102件の発言
○委員長(里見隆治君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします
○委員長(里見隆治君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、いんどう周作君及び加藤明良君が委員を辞任され、その補欠として宮本和宏君及び山本佐知子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(里見隆治君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします
○委員長(里見隆治君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務省大臣官房審議官渡邊滋君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(里見隆治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします
○委員長(里見隆治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(里見隆治君) 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案…
○委員長(里見隆治君) 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉防衛大臣。
○国務大臣(小泉進次郎君) ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関す…
○国務大臣(小泉進次郎君) ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 防衛省職員の給与について、本年度の官民較差に基づく改定を実施するため、所要の措置を講ずる必要があります。 以上が、この法律案の提案理由であります。 次に、この法律案の内容について、その概要を御説明いたします。 第一に、人
○委員長(里見隆治君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました
○委員長(里見隆治君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○青木愛君 立憲民主党の青木愛です
○青木愛君 立憲民主党の青木愛です。どうぞよろしくお願いいたします。 冒頭になりますが、ただいま委員会の開始が遅れました。防衛省の職員の給与等に関する法律案の審議ということで、大変重要な審査が行われるその趣旨説明に吉田政務官が遅刻、着座されていないというのは極めて遺憾でございます。吉田政務官の遅刻の理由、そして謝罪を求めたいと思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) 済みません
○国務大臣(小泉進次郎君) 済みません。後で本人にも確認をさせていただきます。大変申し訳ありませんでした。
○青木愛君 自衛官の皆様方の大切な給与法等の審査でありますので、このようなこと…
○青木愛君 自衛官の皆様方の大切な給与法等の審査でありますので、このようなことは決してないようにくれぐれも厳重に注意を促していただきたいと存じます。 それでは、質疑に入らせていただきます。初めての外交防衛委員会でございますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 本日は、人事院勧告に伴う防衛省給与法改正案の質疑ということで、約二十二万人、国家公務員のおよそ四二%が自衛官だということで、その二
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、青木委員におかれましては、先日、朝霞の駐屯地…
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、青木委員におかれましては、先日、朝霞の駐屯地の方に訪問をいただいたと伺いまして、勤務環境なども見ていただいたと聞いております。ありがとうございます。 今、情報発信についてお尋ねがありましたが、今先生からお話がありましたとおり、やはり防衛大臣の立場で機微な情報に触れる日々を過ごしております。そういった中で、改めて今の日本の取り巻く安全保障環境がいかに厳しいかとい
○青木愛君 各部局での整理の進捗状況というのはなかなか言及するのは難しいのかな…
○青木愛君 各部局での整理の進捗状況というのはなかなか言及するのは難しいのかなと今伺っておりましたけれども、外務省との連携も含め、自衛官の活動ぶりを国民に理解をいただくということは私も大変重要だと思っておりますので、今後の情報発信、注視させていただきますし、期待をしております。よろしくお願いいたします。 それでは、今年度の自衛官の俸給月額の改定について伺います。 今年度の自衛官の俸給月額改
○国務大臣(小泉進次郎君) 今年の人事院勧告を踏まえた給与改定では、新隊員に加…
○国務大臣(小泉進次郎君) 今年の人事院勧告を踏まえた給与改定では、新隊員に加えまして中間層も大幅な給与引上げとなりまして、二士については年収で二十三万円以上、そして部隊の中核を担う三十代や四十代の隊員も年収で二十万円以上増加をして、全自衛官の給与が過去最高の額となります。 これまでの給与引上げを含む処遇改善の各種取組等によって、令和七年十一月末時点における志願者数は昨年度の同時期に比べて増加
○青木愛君 手応えを感じておられるという御答弁でございました
○青木愛君 手応えを感じておられるという御答弁でございました。 また、自衛官には、一般職の国家公務員にはない独自の手当があります。三十を超える手当等の新設や、また金額の拡充が図られてきました。例えば、航空管制手当が新設されたほか、航空手当の上限額が引き上げられました。また、慣れない営内での生活に対する指定場所生活調整金としては年額二十万円が六年にわたって支給される仕組みも、現場では良かったとの
○国務大臣(小泉進次郎君) 自衛官の給与は、主として基本給である俸給と、一部の…
○国務大臣(小泉進次郎君) 自衛官の給与は、主として基本給である俸給と、一部の配置や勤務内容の特殊性、困難性を評価した手当で構成されます。このうち手当につきましては、一般職の公務員と共通のものに加えて、自衛隊固有の手当、例えば、自衛隊の艦船や航空機の乗組員といった勤務条件が著しく特殊である官職を対象とした配置手当や、領空侵犯や弾道ミサイル等への対処のための対空警戒業務といった著しく困難、特殊な業務
○青木愛君 自衛官の充足率の推移に変化があるという防衛大臣の御答弁でございました
○青木愛君 自衛官の充足率の推移に変化があるという防衛大臣の御答弁でございました。 それでは、ただ、依然、若手自衛官の確保、また中途退職者の防止、これ緩めることなくという御答弁がございました。引き続きの課題だと思いますけれども、新たなこの任期制士の創設、今年の常会に行われた法改正で自衛官候補生制度が廃止をすることになりました。これに伴い新たな任期制士が創設されますが、その待遇は非任期制自衛官の
○青木愛君 併せて確認でございますが、自衛官候補生が自衛官に任官される際に支払…
○青木愛君 併せて確認でございますが、自衛官候補生が自衛官に任官される際に支払われている自衛官任用一時金の取扱い、また、任期制自衛官の任期満了時に支払われる退職手当は新たな任期制士の創設後どのような取扱いになるか、確認をさせていただきます。
○青木愛君 ありがとうございます
○青木愛君 ありがとうございます。 続いて、中途離職を防ぐということにも関連してきますが、若年定年退職に関する今後の方針について確認をしておきたいと思います。 自衛官については、自衛隊の精強性を保つため、一般の国家公務員より若い年齢で定年退職する若年定年制が取られており、自衛官の多くが六十歳未満で退職します。一方、年金の支給は民間と同じく原則六十五歳からであり、生活を維持していくためには再
○青木愛君 関連しまして、自衛官の退職後の就職支援の実績について伺います
○青木愛君 関連しまして、自衛官の退職後の就職支援の実績について伺います。 退職自衛官の知見を地域の行政に生かすことが必要と考えます。危機管理、災害対策、また新たな熊対策など、鳥獣対策など、様々な分野での活躍が期待されるところです。 これまでの取組と課題、今後の方針について伺います。
○青木愛君 五百自治体七百名の方が御活躍いただいているということで、大変心強い…
○青木愛君 五百自治体七百名の方が御活躍いただいているということで、大変心強い限りでございます。今後とも、自治体とのマッチング等の課題についてまたよく調べていただいて、自治体の声にもまた応えていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。 そして、令和十年度から俸給表の改定が見込まれております。自衛官の俸給表、昭和二十五年の警察予備隊発足時から大きく見直すことなく現在に至っている
○国務大臣(小泉進次郎君) この俸給表の改定は、自衛隊創設以来、約七十年間一度…
○国務大臣(小泉進次郎君) この俸給表の改定は、自衛隊創設以来、約七十年間一度も見直しが行われてこなかったと、こういったものでありますので、この機会にしっかりと見直したいというふうに思っております。 そして、その具体的な見直しの方向性ですけども、現下の自衛官の任務や勤務環境の特殊性に見合った給与とするために、自衛官の勤務の実態や諸外国の軍人の処遇を把握するための調査を行うとともに、公平性、公正
○青木愛君 今後の状況を我々も注視していきたいと存じます
○青木愛君 今後の状況を我々も注視していきたいと存じます。 それでは、ワーク・ライフ・バランス、人的基盤の強化という観点から質問を進めさせていただきます。 まず、自衛官の勤務時間、給与等の実態について確認なんでございますが、自衛官に適用される給与法、常時勤務態勢等の任務の特殊性を踏まえて超過勤務手当相当分を繰り入れた俸給が支給されております。一方で、自衛官の募集等においては、勤務地によって
○青木愛君 よろしくお願いします
○青木愛君 よろしくお願いします。 それでは、先ほど大臣からも言及いただきました陸上自衛隊朝霞駐屯地を視察をしてまいりました。この質疑に先立って視察をさせていただいたんですが、併設されている託児所やシッターサービス、また隊員の住環境などを見させていただきました。 陸上自衛隊朝霞駐屯地は、東部方面隊に配置されます。東部方面隊は、首都を含む、全国比で約四二%の人口が集中する関東甲信越及び静岡県
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、青木委員におかれましては、現場を見ていただい…
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、青木委員におかれましては、現場を見ていただいてありがとうございます。現場に行くと本省からは聞かない生の隊員の声を聞くことが多くありますので、これは青木先生始め広田先生にも御同行いただいていたというふうに聞いています。ありがとうございます。 様々な実例が今御紹介ありましたけれども、例えば私の地元は陸上自衛隊の高等工科学校もありますので、その高校生たちからは、例え
○青木愛君 痩せ我慢の文化ということで、声なき声に是非耳を傾けていただいて、必…
○青木愛君 痩せ我慢の文化ということで、声なき声に是非耳を傾けていただいて、必要な器材は、隊員の方々が望む器材は最優先で設置していただきたいというふうに私からもお願い申し上げます。 そして、この自衛官の住環境の整備なんですが、令和七年度補正予算では二十八億円が計上されています。自衛官の住環境の整備、防衛予算の中でも最も重要な経費と考え、やはり当初予算で計上すべきと考えております。年度ごとに少し
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、青木委員からは二十八億円の額の提示もありました…
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、青木委員からは二十八億円の額の提示もありましたので、その内訳、一部御紹介をさせていただきますと、そのうちの三億円が既存隊舎の居室の個室化、これ先ほど言及されたものです。そして、残りの二十五億円を計上しているのが、故障や老朽化した寝具、洗濯機、冷蔵庫、こういった生活用備品の整備に二十五億円計上しております。こういったことをしっかりと進めたいと思います。 なお、先ほ
○青木愛君 それで、本年四月から営舎外居住の許可基準も見直されて、営舎内はほぼ…
○青木愛君 それで、本年四月から営舎外居住の許可基準も見直されて、営舎内はほぼ士の階級の自衛官と考えたときに、全国で陸海空で三万人余りと聞いておりますので、二十二万人全員の個室を造らなければならないわけではありませんので、是非、まあ建て替えるにしても何にしても本予算での予算計上はめど立ちやすいのではないかなと考えるところでありますので、その辺も併せてお考えいただければというふうに思いました。
○青木愛君 そして、自衛官は全国的な転勤が多く、艦船の乗組員は半年間外洋に出た…
○青木愛君 そして、自衛官は全国的な転勤が多く、艦船の乗組員は半年間外洋に出たままなど、家族と暮らせないことも離職の一因と聞きます。 自衛官は国防ゆえの特殊勤務であることから、育児や介護など御家族の健康や暮らしにも国が目を向ける必要があると考えます。防衛省のこれまでの取組をまず伺います。
○青木愛君 御答弁ありましたように、自衛官のために様々な取組が図られてきたこと…
○青木愛君 御答弁ありましたように、自衛官のために様々な取組が図られてきたことは評価いたしたいと存じます。 そして、併せてなのですが、昨今、離れて暮らす高齢の親や家族の介護が社会問題として注目されています。中でも自衛官は特殊勤務であることから、なおさら介護の問題は深刻と思います。 そこで、高齢となった自衛官の御両親などが希望に応じて医療や介護を受けられる施設を駐屯地や基地の近隣に設けるなど
○国務大臣(小泉進次郎君) 自衛隊病院は、各種事態対処時に負傷した隊員の搬送先…
○国務大臣(小泉進次郎君) 自衛隊病院は、各種事態対処時に負傷した隊員の搬送先の病院としての役割を果たすとともに、平素は、隊員、そして家族などの診療、並びに医療従事者の技量の維持向上及び養成のための教育機関としての役割を果たしております。 また、自衛隊病院は、地域医療への貢献や診療に従事する医官の技術向上の観点から、八つの自衛隊病院において、全体の患者のうち三割程度、一般の方々の診療を行ってい
○青木愛君 ありがとうございます。是非よろしくお願い申し上げます。 次に、無人航空機、ドローンの活用について端的に伺わせていただきたいと思います。 無人航空機、ドローン、隊員不足に悩む自衛隊、また隊員を危険にさらさないという点において、この無人機、ドローンは有効と考えます。また、今般、ドローンの用途は幅広く、災害対応を始め、農業、建設、物流など様々な分野で活用が拡大しています。来年は、ドロ
○国務大臣(小泉進次郎君) ドローンについてお尋ねがありました
○国務大臣(小泉進次郎君) ドローンについてお尋ねがありました。 今、青木先生が御指摘あったように、人的損耗の局限、長時間連続運用、そして非対称的な優勢の獲得を可能とするドローンを含む無人アセット防衛能力の強化は喫緊の課題であって、早期に実践的な運用能力を獲得する必要があると考えています。 その強化に当たっては、機密の保持が担保されていることを前提として、安価かつ高性能な機体を数多く取得す
○青木愛君 是非この国産のドローンの製造、販売について推進をしていただきたいと…
○青木愛君 是非この国産のドローンの製造、販売について推進をしていただきたいと、私もそう思います。 また、災害用ドローンを使った人命救助でも電波の関係で様々課題がありますので、また折を見て質疑させていただきたいと思います。 最後になりますが、外務省に対して、茂木外務大臣に御質問させていただきたいと思います。 外交安全保障の専門家からは、昨今の情勢に端を発した日中関係の緊張及び中国による
○国務大臣(茂木敏充君) ここ数年、青木委員おっしゃるように、これ、ロシアによ…
○国務大臣(茂木敏充君) ここ数年、青木委員おっしゃるように、これ、ロシアによりますウクライナの侵略はAIを始めとする技術革新が加速度的に進む中で、経済安全保障、エネルギー安全保障、食料安全保障の重要性、これが一段と高まっております。 まず、国際情勢であったりとか他国の動向に左右されない国内生産力、供給力であったり、リスクに強い安定したサプライチェーンの確立が必要であります。特に、以前から続い
○青木愛君 もう一問伺います
○青木愛君 もう一問伺います。CPTPPが果たす役割についてでございます。 今、日本に求められているのは、多層的な外交枠組みを主導して、世界各地域の人づくり、国づくりに平和的手段で深く寄与することです。これにより、国際社会において日本が不可欠な信頼のハブとして地位を確立していくべきと考えます。その戦略的中核が、我が国が提唱した自由で開かれたインド太平洋、FOIPの理念です。法の支配に基づく自由
○国務大臣(茂木敏充君) CPTPP、これは成立に向けて私が当時担当大臣として…
○国務大臣(茂木敏充君) CPTPP、これは成立に向けて私が当時担当大臣として関わってまいりましたが、幅広い分野、これをカバーした高い水準の共通ルールを世界に広めていく意義は非常に大きい、こういう立場から日本が主導で困難な交渉をまとめてきたものであります。 米国がTPPから離脱をすると。当時TPP12でありましたけれども、それが11になるという中で、TPPが漂流してしまうかもしれない、こういっ
○青木愛君 はい
○青木愛君 はい。 御答弁ありがとうございました。外交手腕、期待しております。 ありがとうございます。
○榛葉賀津也君 国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます
○榛葉賀津也君 国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 今日、午前中に予算が参議院を通過しまして、我が党、野党ですけれども、今回の高市内閣の補正予算、ガソリン税の二十五円十銭の暫定税率廃止を始め、十七円十銭の軽油の暫定税率の廃止等々、評価すること多であると同時に、今後、年収の壁の今最終議論に入っておりますので、もろもろ期待をしながら本予算に賛成をいたしました。 小泉大臣、衆議院を通
○国務大臣(小泉進次郎君) 済みません。質問が、片道方式は大変じゃないかということですね。 山添先生などともやらせていただきましたけど、いかに質問が短く、そして答弁も比較的我々も長くならないようにと、そういった中の独特の緊張感の中でお仕事させていただいております。
○榛葉賀津也君 衆議院は持ち時間三十分の場合、質疑と答弁で三十分、参議院は三十…
○榛葉賀津也君 衆議院は持ち時間三十分の場合、質疑と答弁で三十分、参議院は三十分の場合、質疑者がしゃべっている時間だけで三十分なので、もう私の持ち時間、さきの予算委員会二十四分でしたが、一時間半時間がありました。これ答弁する側は厄介なんですよね。 我が国の憲法第五十九条は、衆議院の優越性を定めております。予算と条約、これは衆議院さえ通過をすれば、みなし否決の六十日ルール、そして三十日ルールの自
○国務大臣(小泉進次郎君) 私の民放での発言の趣旨は、思いは、今、日本を取り巻…
○国務大臣(小泉進次郎君) 私の民放での発言の趣旨は、思いは、今、日本を取り巻く安全保障環境が極めて厳しくなっている状況で、戦後最も難しく複雑だと言われているのは榛葉先生も共有されていると思います。その上で、国民の命と平和な暮らしを守り抜くためには、あらゆる選択肢を排除せずに、次世代の潜水艦の動力、これも検討しなければならないと、そういった思いであります。 つきましては、原子力というふうに次世
○榛葉賀津也君 今日はその上で、大臣のこの国を守りたいという強い意思はよく分か…
○榛葉賀津也君 今日はその上で、大臣のこの国を守りたいという強い意思はよく分かりましたし、私も個人的な思いはありますが、その私見は捨てて、純粋に国際約束及び国際法令に基づいて様々なことを確認をさせていただきたいと思います。 まず、NPT、核兵器不拡散に関する条約について外務大臣にお伺いしますが、NPTそのものは、核兵器その他の核爆発装置の製造、取得を禁止をしているんですが、この原子力潜水艦、こ
○国務大臣(茂木敏充君) 榛葉委員は外務副大臣も防衛副大臣も経験されて、この分…
○国務大臣(茂木敏充君) 榛葉委員は外務副大臣も防衛副大臣も経験されて、この分野の造詣、非常にお詳しいというふうに承知をいたしておりまして、NPT、御指摘のように、核兵器その他の核爆発装置の製造、取得等を禁止しているものでありまして、NPTが原子力潜水艦、これを禁止の対象としているということはございません。
○榛葉賀津也君 次に、防衛大臣に憲法との関係についてお伺いしたいと思います
○榛葉賀津也君 次に、防衛大臣に憲法との関係についてお伺いしたいと思います。 防衛大臣は、原潜の建造、保有は我が国の憲法上支障があるとお考えでしょうか。
○国務大臣(小泉進次郎君) 原子力を自衛隊の艦艇の推進力として利用することは、…
○国務大臣(小泉進次郎君) 原子力を自衛隊の艦艇の推進力として利用することは、憲法上は禁止されるものではないと認識をしております。
○榛葉賀津也君 次に、非核三原則、これについてお伺いしたいと思うんですが、非核…
○榛葉賀津也君 次に、非核三原則、これについてお伺いしたいと思うんですが、非核三原則に言う核とは核兵器を指しているので、原潜は核兵器ではなくて、持たず、作らず、持ち込ませずと、この非核三原則を犯すものではないという理解でよろしいんでしょうか。
○国務大臣(小泉進次郎君) 榛葉先生が御指摘のとおり、非核三原則は、核兵器を持…
○国務大臣(小泉進次郎君) 榛葉先生が御指摘のとおり、非核三原則は、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという政策上の方針でありますので、船舶の推進力として原子力を利用することを禁止するものではないと認識をしております。
○榛葉賀津也君 先日、防衛大臣と一緒に野球議連つくりましたね
○榛葉賀津也君 先日、防衛大臣と一緒に野球議連つくりましたね。で、共同代表の石井浩郎さんがパ・リーグの近鉄バファローズにいて、当時パ・リーグが人気なくてね、スタンド見たら、人数数えれて、九十六人だったって。今、ところがパ・リーグ大人気ですね。 この国会での委員会審議が昔のパ・リーグとは申し上げませんが、今ユーチューブが発達して、この審議を実は何万人も、時には何十万人も見るんですね。したがって、
○榛葉賀津也君 幾ら防衛省でも余り防衛防衛答弁することない、この後、私の聞くこ…
○榛葉賀津也君 幾ら防衛省でも余り防衛防衛答弁することない、この後、私の聞くことなくなっちゃうから。 この昭和四十年四月十四日の衆議院科学技術振興対策特別委員会、愛知揆一科学技術庁長官、これ、愛知治郎さんのおじいさんですね。このとき横に座っているのが防衛庁長官、何と小泉純也防衛庁長官が、大臣のおじい様も横に座っていらっしゃって、この政府統一見解がなされました。 今、萬浪さんおっしゃったよう
○国務大臣(小泉進次郎君) このとき、昭和四十年の愛知長官も、この一般化した状…
○国務大臣(小泉進次郎君) このとき、昭和四十年の愛知長官も、この一般化した状況というものが現在においては想像の域を出ないというふうに答弁をしております。これは現在も踏襲をしているところでありますので、この状況になったら一般化したというような確定をした、そういったものではないということは御理解いただきたいと思います。
○榛葉賀津也君 いや、これ初めて出てきた答弁ですよ
○榛葉賀津也君 いや、これ初めて出てきた答弁ですよ。今までは、一般化というのは、商船の推進力に原子力が広く使われる状況、これが一般化というのがずうっと政府統一見解だったんです。萬浪さん、変わったんですか。
○榛葉賀津也君 令和六年九月五日の林芳正内閣官房長官も、原子力基本法の現行解釈…
○榛葉賀津也君 令和六年九月五日の林芳正内閣官房長官も、原子力基本法の現行解釈に従えば、我が国が原子力潜水艦を保有することは難しいというふうに考えておりますというふうに答弁し、先月十二日の参議院予算委員会の羽田次郎委員への答弁でも、小野田紀美内閣府特命担当大臣も同じラインの答弁をされていると。 しかし、今回、大臣が、小泉大臣が初めてこんな答弁されているんです。今御紹介がありました昭和四十年当時
○国務大臣(小泉進次郎君) 過去、推進力として原子力の利用が一般化した状況につ…
○国務大臣(小泉進次郎君) 過去、推進力として原子力の利用が一般化した状況について、明らかに推進力として原子力の利用が一般化した状況に当たり得る一例を挙げたのが、まさにその商船が全て原子力に置き換わると、こういった答弁を、まさにこれが当たり得るという一例を挙げた答弁を政府から複数行っており、これらの政府答弁は現在も踏襲をしておるということです。
○榛葉賀津也君 今、商船の推進力が原子力になっていませんね
○榛葉賀津也君 今、商船の推進力が原子力になっていませんね。ということは、一般化されていないということでよろしいんでしょうか。
○国務大臣(小泉進次郎君) この過去、一般化した状況について、一般に商船が原子…
○国務大臣(小泉進次郎君) この過去、一般化した状況について、一般に商船が原子力に全て替わるという、そういった話がありますけれども、これはまさに、今私が申し上げたとおり、明らかに推進力として原子力の利用が一般化した状況に当たり得る一例を挙げた答弁を過去政府は複数回していて、その答弁自体は踏襲をしています。
○榛葉賀津也君 答えていないと思うんです
○榛葉賀津也君 答えていないと思うんです。 これ、私、原潜の保有に賛成、反対の議論をしているんじゃないんです。これ立法府なので、過去の答弁と政府の見解というのは極めて大事です。 私、個人的にも防衛副大臣を経験して、今の国防の在り方、そして今までの待ち伏せ型の潜水艦の防衛から新たに違う任務が潜水艦も求められますから、そういった意味では、あらゆる戦術や戦略の変更、そして保有する艦船なりの変化と
○国務大臣(小泉進次郎君) 私のこの答弁は、これから三文書の改定も進めていく中…
○国務大臣(小泉進次郎君) 私のこの答弁は、これから三文書の改定も進めていく中で、日本の平和な暮らしと国民の命を守る上で真に必要な防衛力の整備を実際に考える上で、そのために必要なものはあらゆる選択肢を排除せずに行いたいと、行うべきであると、そういった思いからであります。 今、原子力潜水艦についての議論を榛葉先生とやらせていただいておりますが、原子力を含む次世代動力についてはあらゆる選択肢を議論
○榛葉賀津也君 今日の質疑は恐らく記録に残る質疑になると思います
○榛葉賀津也君 今日の質疑は恐らく記録に残る質疑になると思います。大きな歴史的転換点に、今ですね、答弁、大臣が答弁されたと思います。 リアルな防衛の現場では、当然、専門家からは、コストの問題であるとかマンパワーや人材確保の問題、原潜の中だけではなくて陸の上でもいろんな装備が必要になりますから、これ総合的に判断するんでしょうけれども、いずれにせよ、今のこの一連の小泉大臣の答弁というのは、必ず将来
○国務大臣(茂木敏充君) まず、次世代の潜水艦の動力について現時点で決まってい…
○国務大臣(茂木敏充君) まず、次世代の潜水艦の動力について現時点で決まっていることはない、こういう前提の下で、どうしても、仮定の質問にお答えするということの影響がどうなるかということについては委員もよく御案内だと思います。 その上で申し上げますと、日米の原子力協定の第八条は、この協定の下での協力は、平和的目的に限って行うと、このように規定をしておりまして、また、同条では、協定に基づいて移転さ
○榛葉賀津也君 そうなんですね
○榛葉賀津也君 そうなんですね。日米原子力協定では、この燃料としての使用も含まれるという解釈なんですね。 仮に、大臣、これ、まさに将来の話で仮定の話ですけれども、仮に我が国が原潜を保有する場合、日米原子力協定の改定が必要になるんでしょうか。
○榛葉賀津也君 正しい答弁ですね
○榛葉賀津也君 正しい答弁ですね。 オーストラリアとは同様の問題を抱えていらっしゃいますし、我が国はその他にも原子力協定結んでいますから、いろいろな問題が出るということになろうかと思います。 繰り返し言います。今日の質問は、私が、原子力潜水艦を持つべきとか持つべきではないということではなくて、今までの答弁の積み重ねに我が国の防衛がありますから、それをあえて確認をさせていただいて、今後の議論
○平木大作君 公明党の平木大作でございます
○平木大作君 公明党の平木大作でございます。 今日は給与法の改定ということでありますが、先立って、少し前回の議論とも重なるところから始めさせていただきたいというふうに思っています。 来年、日本もこの安全保障関連の三文書改定を行うということでありますが、先立って改定をされたのが実は米国の国家安全保障戦略でありまして、これ読むと大分びっくりするというか、ここまで踏み込んで書くのかということを感
○国務大臣(小泉進次郎君) 公表されましたアメリカの国家安全保障戦略におきまし…
○国務大臣(小泉進次郎君) 公表されましたアメリカの国家安全保障戦略におきましては、力による平和を進め、インド太平洋地域における紛争を抑止するために、同盟国等と協力することや、アメリカとの間で確認してきた共通の目標である自由で開かれたインド太平洋についてのコミットメントなどが記載されており、トランプ政権の目指す安全保障政策が明確に示されたものと評価をしています。 なお、ヘグセス長官につきまして
○平木大作君 今、大臣から答弁いただいたように、事日本の立場から見たときには確…
○平木大作君 今、大臣から答弁いただいたように、事日本の立場から見たときには確かに大きな変更というのはないように読めます。あるいは、台湾に関する記述ですとか、そういったことも含めて大きな変更はない。また、日本発の概念である自由で開かれたインド太平洋、FOIPということについても明確なコミットメントが書いてあります。 その意味では、しっかりと、ここ、日米の連携というのを強化していただく必要がある
○国務大臣(茂木敏充君) まず、毅然かつ冷静な対応、これが極めて重要だと考えて…
○国務大臣(茂木敏充君) まず、毅然かつ冷静な対応、これが極めて重要だと考えております。 今回のレーダー照射は、航空機の安全飛行に必要な範囲を超える危険な行為でありまして、極めて遺憾であるのは当然のことであります。 外務省としては、本事案の発生後、直ちに局長級で強く抗議を行い、再発防止、厳重に申し入れました。また、船越事務次官が呉江浩中国大使を外務省に招聘をいたしまして、このような危険な行
○平木大作君 是非、茂木大臣のこの豊富な経験に期待をしたいというふうに思ってい…
○平木大作君 是非、茂木大臣のこの豊富な経験に期待をしたいというふうに思っています。 ちょっと、ある意味ずれてしまうかもしれないんですが、この中国の情報戦ってやっぱり、どこが真意なんだろうということを正直いろいろ考えさせられるところがあるんですね。 高市総理のあの台湾有事をめぐる答弁の後、今、中国、例えばいろんなメディアを通じて、この日本の最近の言動は軍国主義の復活だとか、戦後の国際秩序に
○国務大臣(茂木敏充君) 中国の我が国の平和安全法制を始めとする様々な法制に対…
○国務大臣(茂木敏充君) 中国の我が国の平和安全法制を始めとする様々な法制に対する認識であったりとか最近の言動の意図、これについて私の方から申し述べる立場にはないわけでありますが、少なくとも、例えば、何というか、戦勝国としてどうだとか戦後の秩序をちゃんとしていこう、言ってみると、一九五一年のサンフランシスコ平和条約以前のような状態のレトリックというのは多くの国から賛同は得ていないと、このように確信
○平木大作君 是非、日本のこの外交の方もしっかりやっていただきたいと思います
○平木大作君 是非、日本のこの外交の方もしっかりやっていただきたいと思います。 ちょっと時間が残り少なくなってきましたので、本題の方にも移っていきたいと思っています。 これ時間の関係で少し順序を入れ替えてお伺いをしていきたいと思うんですが、まず、退職自衛官のセカンドキャリアというところからちょっと始めさせていただきたいと思います。これ、防衛省にお伺いします。 これやっぱり、これから有能
○平木大作君 失礼しました
○平木大作君 失礼しました。先ほどの問いで外務省に対する質問ございませんので、この後、茂木大臣並びに外務省の陪席の方、御退席いただいて結構です。委員長、お取り計らいお願いします。
○委員長(里見隆治君) 茂木外務大臣におかれては、御退席いただいて結構でござい…
○委員長(里見隆治君) 茂木外務大臣におかれては、御退席いただいて結構でございます。
○平木大作君 ありがとうございます
○平木大作君 ありがとうございます。それでは、質疑続けたいと思います。 今、再就職先の満足度八割ぐらいにまで上がっているということで、すばらしいなというふうにお伺いしました。 一方で、やっぱりこれ、入っていただいている、あるいはこれから志願される自衛官の皆さんにとって安心材料になるのもそうなんですけど、やっぱりこれ社会に広く、そもそも自衛官の皆さんって、じゃ、ビジネスの世界に来たら例えば何
○国務大臣(小泉進次郎君) ありがとうございます
○国務大臣(小泉進次郎君) ありがとうございます。 自衛隊の使命は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つことにありますから、自衛官はこうした任務を達成するための高度な知識や資質を有する必要があります。こうした知識や資質を身に付けるため、陸海空の自衛隊の幹部学校等における基本教育として、戦略、戦術、規律などの知識と素養を身に付けるとともに、それぞれの職種、職域の学校において、装備品等の運用に
○平木大作君 実際に、例えば今大変注目の高い危機管理の分野ですとか様々なところ…
○平木大作君 実際に、例えば今大変注目の高い危機管理の分野ですとか様々なところで実際に退官された皆さん活躍をされているわけですが、もっともっとこの状況をやっぱり企業の皆さんに知っていただくことが重要だというふうに思っております。是非ともそういったところもお取組をいただきたいと思います。 そして、ちょっと時間なくなってきましたので、最後、もう一問だけ大臣にお伺いして終わりたいと思いますが、この、
○国務大臣(小泉進次郎君) 一つではなくて様々課題はあるんですけれども、特に最…
○国務大臣(小泉進次郎君) 一つではなくて様々課題はあるんですけれども、特に最近の課題の一つは、やはり採用に苦しんでいるところ。一万五千人の年間の計画のところ、令和六年は九千六百人ぐらいだったわけですよね。今年は、先ほどもこれは青木先生の答弁でも申し上げたとおり、機械的に計算をしていけば、今年は昨年度行かなかった一万人を超えそうだと。ここは良かったとは思っているんです。 ただ一方で、私の中で今
○平木大作君 時間が参りましたので、終わります
○平木大作君 時間が参りましたので、終わります。ありがとうございました。 ─────────────
○委員長(里見隆治君) この際、委員の異動について御報告いたします
○委員長(里見隆治君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として赤松健君が選任されました。 ─────────────
○山中泉君 ありがとうございます
○山中泉君 ありがとうございます。参政党の山中泉でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まずは小泉大臣にお伺いいたします。 先週末、世界的な地政学の大家、ミアシャイマー・シカゴ大学名誉教授が来日、講演され、我が党の神谷代表とも対談を行いました。私も長く教授の発言をフォローしてきました。ミアシャイマー教授は、世界は現在大きな地政学的変化が起きており、戦争
○国務大臣(小泉進次郎君) ありがとうございます。 今、山中先生が言及していただいたとおり、多くの自衛官は、その任務の特殊性から五十歳代後半で定年退職する若年定年制の対象となっています。このように、一般職の公務員よりも若くして定年退職する自衛官が安心して国防の任務に精励することができる生涯設計を確立するために、自衛官として培った知識、技能、経験を生かした再就職の支援の拡充に取り組むとともに、や
○山中泉君 大臣、ありがとうございます
○山中泉君 大臣、ありがとうございます。 その言葉は非常に重要だと思いますね。やはり、これだけこの非常に厳しい世界状況の中で、我々、この国を守る最前線に立つ自衛官の方々へ、更に高めて、能力のある方々への採用のためにも給付金の、また条件の改善、これを期待したいと思います。 次に、政府参考人の方にお聞きします。 今回の補正予算案では、隊舎や庁舎の建て替えなどを推進する予算が上げられています
○山中泉君 ありがとうございます。 小泉大臣にお伺いします。 先ほどから言っているんですが、危険な任務を行う自衛官に対する手当、処遇がまだまだ足りない、こう思っているわけなんですが、私、もう一つ、国を守る自衛隊員への敬意と感謝、もっと国民の間で共有できないのか、いつも考えています。 私はアメリカでの生活が長いので、アメリカの空港で軍人がファーストクラスの前に優先的に搭乗できる優先搭乗、
○国務大臣(小泉進次郎君) 冒頭の山中先生の、社会全体で自衛隊に対する感謝、こ…
○国務大臣(小泉進次郎君) 冒頭の山中先生の、社会全体で自衛隊に対する感謝、こういったものが生まれる社会にという思いは全く同感であります。そういったことに加えて、この金銭面、処遇面でもしっかりと強化をしていきたいと思います。 御指摘のありました手当、これにつきましては、災害派遣手当、金額につきましても、本年度から、今までの日額千六百二十円を二千百六十円に引き上げて改善を図ったところであります。
○山中泉君 大臣、ありがとうございます。是非、私どももそういう試みを後押しして、協力していきたいと考えております。 最後に、参考人の方、お伺いします。 現代戦は、ドローン、電子戦、サイバー、AIなどによる戦いに変化してきています。そのため、今までの自衛官の採用方法では対応し切れない可能性があります。それに対応するためにどのような対策を取っているのかをお聞きします。 現在は民間からの公募
○山中泉君 ありがとうございます。 本当に、ロシア・ウクライナ戦なんかそうなんですが、これほど、このたった数年でドローンを中心とするいわゆる現代戦が変わってきてしまった。これはもう軍の専門家だけではなくて、一般の人ももう分かるようなぐらいに、どのぐらい、ドローンというのは一番分かりやすいところですが、それ以外にも幾つもの新たな戦術、戦略が開発されている中で、今までどおりのやはりやり方ではどうも
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 法案は人事院勧告に沿って一般職国家公務員と同様に防衛省職員の給与を引き上げるものであり、賛成です。自衛官のなり手を確保し、中堅、ベテランの離職を防ぐためとされます。 二〇二三年度の自衛官の中途退職者が六千二百五十八人と、過去十五年で最多であったことが報じられております。大臣も先ほど中途退職者の問題が今後の懸念だというお話もありました。 二〇二三年四
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、山添先生の法案に対する賛成の表明、大変うれし…
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、山添先生の法案に対する賛成の表明、大変うれしく思います。ありがとうございます。(発言する者あり)ありがとうございます。今回もありがとうございます。 今お尋ねのありました件についてお答えしたいと思います。 先ほどの中途退職者への、この多さに危機感を持っているというのは私が申し上げましたが、なぜ中途退職がこれだけ多いか、本質的な理由を把握するために、令和五年度
○山添拓君 これはやはり人の尊厳に関わる問題でもありますので対応を求めていきた…
○山添拓君 これはやはり人の尊厳に関わる問題でもありますので対応を求めていきたいと思いますし、同時に、例えば十月には宮城県内の陸自駐屯地で約九年にわたって先輩隊員からハラスメントを受けPTSDを発症したとして三十代の男性隊員が提訴するなど、ハラスメント被害はなくなるどころか続いております。この解決なしになり手の確保は困難だということ、これは指摘をしておきたいと思います。 前回の委員会で、米軍横
○山添拓君 再発防止を求めていたにもかかわらず再発したわけです
○山添拓君 再発防止を求めていたにもかかわらず再発したわけです。そして、今御答弁の中には紹介がなかったように思いますが、十一月二十日の二件目の、二度目の事故の際、米軍は夜間、児童館の敷地に管理者の許可なく立ち入っております。 これは大臣に伺いますが、日米地位協定上、これを正当化する根拠はあるでしょうか。
○山添拓君 遺憾の意は当然ですけれども、法的に正当化される根拠があるかというこ…
○山添拓君 遺憾の意は当然ですけれども、法的に正当化される根拠があるかということを伺っています。
○山添拓君 ちょっとそれは困ると思うんですよ
○山添拓君 ちょっとそれは困ると思うんですよ。 地位協定上、解釈を行っていないということでしたが、無断で立ち入るということが正当化されるのかどうか、これは整理して委員会に報告いただきたいと思います。
○委員長(里見隆治君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いた…
○委員長(里見隆治君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○山添拓君 日米地位協定に基づく合同委員会は、公共の安全や環境に影響を及ぼす可…
○山添拓君 日米地位協定に基づく合同委員会は、公共の安全や環境に影響を及ぼす可能性がある事件、事故が発生した場合、できる限り速やかに、迅速に関係の防衛施設局に通報するとしております。 今回通報がなかったのは、この合意に反するのではないでしょうか。
○山添拓君 これも同じなんですけどね、合意に反するんじゃないかということを伺っ…
○山添拓君 これも同じなんですけどね、合意に反するんじゃないかということを伺っているんですが、大臣、いかがですか。
○国務大臣(小泉進次郎君) 一九九七年の日米合同委員会合意、在日米軍に係る事件…
○国務大臣(小泉進次郎君) 一九九七年の日米合同委員会合意、在日米軍に係る事件・事故発生時における通報手続では、当該事件、事故が公共の安全や環境に影響を及ぼすような場合等の通報について述べたものだと承知をしております。 実際どのような事案が通報されるかについては、事案の態様を踏まえ、個別の事案に即して判断されるものと承知をしておりますが、今般のパラシュート等の落下についてアメリカ側から防衛省に
○山添拓君 何だか場合によるかのような話なんですけどね、お配りしている申入れ書…
○山添拓君 何だか場合によるかのような話なんですけどね、お配りしている申入れ書にもありますように、今回の落下というのは、多くの市民が利用する場所、子供等にけがを負わせる可能性、運行車両全面に覆いかぶさり交通事故が発生する可能性もあると。重大な事故が発生する可能性があるような、そういうケースだったわけですよね。それを合意に反して日本側への通報も行ってこなかったと、こういう問題だと思うんです。 十
○山添拓君 要するに、原因は分かっていないんですよ、原因の究明をこの文書でも求…
○山添拓君 要するに、原因は分かっていないんですよ、原因の究明をこの文書でも求めていますから。 自治体による抗議と中止の要請、また政府の申入れを無視して訓練を再開し、二度も事故を起こして、正当化されない無断の立入り、通報義務にも違反と、これはまさにやりたい放題です。 大臣、パラシュート降下訓練は中止を申し入れるべきじゃないでしょうか。
○山添拓君 私は、こういう場面で大臣が答弁にお立ちにもならずに、中止を求めると…
○山添拓君 私は、こういう場面で大臣が答弁にお立ちにもならずに、中止を求めるともおっしゃらない、これ極めて残念ですね。残念といいますか、これではどこの国の防衛大臣かと言わざるを得ないと思います。 残りの時間でミャンマー情勢について伺います。 クーデターから間もなく五年です。国軍は今月二十八日から総選挙を行うと表明し、民主派を排除した総選挙で民政移管を演出しかねないと懸念されています。
○国務大臣(茂木敏充君) 日本政府としましては、二〇二一年二月にクーデターが発…
○国務大臣(茂木敏充君) 日本政府としましては、二〇二一年二月にクーデターが発生して以来、国内の混乱が続くミャンマーの総選挙、これは民主的な政治体制の回復に向けたプロセスとして位置付けられるべきものであると考えております。この点、被拘束者の解放であったり、当事者間の真摯な対話を始めとする政治的進展に向けた動きが見られないままの総選挙が実施をされますと、ミャンマー国民によります更なる反発を招き、平和
○山添拓君 今大臣からASEAN諸国との連携もというお話がありました
○山添拓君 今大臣からASEAN諸国との連携もというお話がありました。 ASEANは、クーデター後、ミャンマーにおける暴力行為の即時停止、平和的解決のための関係者間での建設的な対話、人道的支援など五つの合意を確認して、これ、今年十月の首脳会議でもその実施を確認しております。こうした立場は日本政府としても引き続き支持し、共同して取り組む必要があると考えます。大臣、この点はいかがでしょう。
○国務大臣(茂木敏充君) 基本的にはそういう考えでありまして、二月にクーデター…
○国務大臣(茂木敏充君) 基本的にはそういう考えでありまして、二月にクーデターが発生をして、その事態の打開に向けて、二〇二一年の四月にはASEANリーダーズ・ミーティング、当時はブルネイが議長だったと思いますけれど、で合意されました五つのコンセンサスを含みますASEANの取組、最大限日本政府として後押しをしているところであります。 そして、本年十月には、ASEANが関連文書、これを発表したわけ
○山添拓君 自由と公正が担保されない選挙への大変な危惧が世界各国から表明をされ…
○山添拓君 自由と公正が担保されない選挙への大変な危惧が世界各国から表明をされております。 先日、議連としても、選挙の正当性を認めないように求める書簡を政府に提出しています。国際社会百六十三名の、九か国百六十三名の国会議員が署名したものです。これは国際的な声であり、政府としても重く受け止めるよう求めまして、質問を終わりたいと思います。 以上です。
○委員長(里見隆治君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認め…
○委員長(里見隆治君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 外務大臣及び政府参考人は御退席いただいて結構でございます。 これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(里見隆治君) 全会一致と認めます
○委員長(里見隆治君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(里見隆治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時九分散会