若宮 健嗣

わかみや けんじ

自由民主党
衆議院
選挙区
東京5
当選回数
6回

活動スコア

全期間
2.4
総合スコア / 100
発言数3882.4/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

388件の発言記録

  1. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者契約に関する検討会におきましては、具体的な規定の在り方で…

    ○若宮国務大臣 消費者契約に関する検討会におきましては、具体的な規定の在り方ではなく一定の方向性が取りまとめられております。この方向性を取りまとめることに否定的な意見、あるいはこの取りまとめられた方向性に沿わない意見、あるいは具体的な要件について一致しない意見などございました。  そのため、検討会報告書におきましては、まず、取りまとめられた方向性が提示をされ、その上で、様々な意見について記載をさ

  2. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 検討会では、判断力の著しい低下につきまして、判断力を客観的に判…

    ○若宮国務大臣 検討会では、判断力の著しい低下につきまして、判断力を客観的に判断できる簡便な基準という観点から、一定の検査等を活用することで、内閣府令あるいは逐条解説等により基準の明確化を図ることができないかといった検討も行われたところでもございます。  しかしながら、この判断力の低下に着目した規定につきましては、事業者の行為によって消費者の判断力が低下をしているわけではなく、従来の取消権を超え

  3. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者庁では、検討会報告書を基礎に検討を進めて、取消権、これは…

    ○若宮国務大臣 消費者庁では、検討会報告書を基礎に検討を進めて、取消権、これは、強い効果と事業者の行為規範としての機能を持つことから、消費者にとっての使いやすさ、事業者の予見可能性、これらのための要件の明確性といった要素が全て満たされることにより十分に機能するというふうに考えているところでございます。今回の法律案では、事業者の勧誘行為の要件を明確にした取消権の規定を追加、拡充をしたところでもござい

  4. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 検討会におきまして方向性が示された、判断力の低下に着目した規定…

    ○若宮国務大臣 検討会におきまして方向性が示された、判断力の低下に着目した規定につきましては、検討会報告書の御指摘を踏まえまして、消費者を勧誘するに際して、必要な情報を提供する事業者の努力義務において、消費者の心理状態も考慮して情報提供をするということとしております。  一方、判断力に着目した取消権として規定をすることにつきましては、事業者の行為によって消費者の判断力が低下しているわけではないた

  5. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 現行法の取消権、これは、例えば不実を告げた、あるいは退去しない…

    ○若宮国務大臣 現行法の取消権、これは、例えば不実を告げた、あるいは退去しないなど、事業者の行為が主たる要件となっているため、御指摘のような取消権は、従来の取消権を超える側面があるというふうに考えているところでございます。  一方、消費者契約を取り巻きます環境の変化、検討会報告書におきましても新しい方向性が提案されていることなどを踏まえまして、既存の消費者契約法の枠組みにとらわれない抜本的な検討

  6. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 判断力の低下に着目をした規定につきましては、検討会の報告書を踏…

    ○若宮国務大臣 判断力の低下に着目をした規定につきましては、検討会の報告書を踏まえまして、勧誘の際における事業者の努力義務として、消費者の心理の状態も考慮して情報提供をするということを規定しているところでございます。  したがって、救わなくてもいいと考えているわけでは全くございませんで、御理解をいただければというふうに思っているところでございます。

  7. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 委員が今御指摘になられましたとおり、特定商取引法及び預託法の制…

    ○若宮国務大臣 委員が今御指摘になられましたとおり、特定商取引法及び預託法の制度の在り方に関する検討委員会の報告書では、検討の視点として、消費者被害を発生させる悪質事業者、いわゆる共通の敵でございますが、にターゲットを絞った実効的な規制等を新たに措置する抜本的な制度改革を実行すべきとの指摘がされたものというふうに承知をいたしているところでございます。  他方で、この消費者契約法、こちらの方は、消

  8. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 繰り返しお話し申し上げていることになりますけれども、今回の法律…

    ○若宮国務大臣 繰り返しお話し申し上げていることになりますけれども、今回の法律案におけます取消権、これに関して申し上げますと、強い効果と事業者の行為規範としての機能を持つことから、消費者にとっての使いやすさ、事業者の予見可能性、あるいは要件の明確性という要素が全て満たされることによって十全に機能することができるというふうに考えているところでございます。こうした観点から、要件を明確にした取消権の追加

  9. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者契約法に関しましては、既存の枠組みにとらわれない、抜本的…

    ○若宮国務大臣 消費者契約法に関しましては、既存の枠組みにとらわれない、抜本的な検討が必要であるというふうに考えております。そのためには、将来に向けまして、この消費者契約法が果たすべき役割は何かといった観点から、法体系全体の中で消費者法が果たすべき役割、あるいは消費者法全体の中での各法律の実効的な役割分担を考えるといった、骨太な議論が必要だというふうに何度か御答弁申し上げているところでもございます

  10. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者庁といたしましては、この取消権、これは契約全体の効力が否…

    ○若宮国務大臣 消費者庁といたしましては、この取消権、これは契約全体の効力が否定をされるという強い効果を伴うものであるとともに、事業者の行為規範としても機能するものであることから、これまで述べてきました、使いやすさ、予見可能性、要件の明確性といった要素が全て満たされる必要があるというふうに考えているところでございます。そして、今回の法律案を提出させていただいたところでもございます。  参考人の皆

  11. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 先ほども、ほかの方の御質問の中で御答弁申し上げたんですが、私自…

    ○若宮国務大臣 先ほども、ほかの方の御質問の中で御答弁申し上げたんですが、私自身、東京都あるいは徳島県の相談現場を訪問させていただき、皆様方とも懇談をさせていただきました。しっかりと、長時間にわたって意見交換もさせていただいたところでもございます。  この消費生活相談員、地域の現場において消費者からの相談等に直接対応するなど、地方消費者行政の最前線で大変重要な役割を担っていただいているということ

  12. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今委員が御指摘になりました、なかなか二十四時間三百六十五日、こ…

    ○若宮国務大臣 今委員が御指摘になりました、なかなか二十四時間三百六十五日、これはいろいろ考えますと難しい側面もあろうかと思いますけれども、確かに、消費者の皆様方においての様々な御相談事、様々な人によっての生活スタイルも違ってまいりますので、いろいろな工夫をしてまいりたい、こう思っているところでございます。

  13. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、その趣旨を…

    ○若宮国務大臣 ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重してまいりたいと思います。     ―――――――――――――

  14. 決算行政監視委員会

    ○若宮国務大臣 お答えをさせていただきます

    ○若宮国務大臣 お答えをさせていただきます。  今委員がおっしゃられたように、東京オリンピック・パラリンピック、このチケットの代金の払戻し、これが行われたところでございます。このような返金の対応がなされたことについては、国民の皆様方からも非常に評価が高かったということは承知をいたしているところでもございます。  一般論として申し上げまして、消費者に向き合って、消費者の理解を得つつ、その立場に立

  15. 決算行政監視委員会

    ○若宮国務大臣 消費者契約法、これは民事ルールでございまして、最終的には裁判所…

    ○若宮国務大臣 消費者契約法、これは民事ルールでございまして、最終的には裁判所において、様々な、個別具体的な事案につきましては判断をされるところであろうかと思っております。  ですから、私どもの立場といたしましては、個別具体的な事案についての答弁は差し控えさせていただければと思っております。

  16. 内閣委員会

    ○若宮国務大臣 今委員がるるいろいろ御指摘いただきましたように、行政においては…

    ○若宮国務大臣 今委員がるるいろいろ御指摘いただきましたように、行政においてはやはり多くの職員が日々行政文書を作成いたしているところでもございます。行政といたしましての意思決定あるいは事務事業を遂行しておりますけれども、こうした活動全般について、やはり現在及び将来の国民に対する説明責任、それこそ振り返ったときにどうであったのかということを検証するためにも、これが全うされるようなために、適正な公文書

  17. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 お答えさせていただきます

    ○若宮国務大臣 お答えさせていただきます。  消費者裁判手続特例法の施行後、四件の訴えが提起されたほか、訴えに至る前に任意の返金により解決をされるケースも複数見られるなど、一定の成果が上がっているものの、事案の数あるいは救済の規模などについてはなお広がりを欠くとの御指摘もいただいているところでございます。  その原因といたしましては、現行法におきましては、対象となります事案や和解可能な範囲が限

  18. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 判断力の低下してしまっている消費者への対応につきましては、先ほ…

    ○若宮国務大臣 判断力の低下してしまっている消費者への対応につきましては、先ほど政府参考人から御答弁申し上げましたけれども、情報提供の努力義務として盛り込んでございますが、今回は、判断力に着目した取消権としては規定しないこととさせていただいてございます。  また、追加した取消権が限定的であるのではないかという御指摘につきましては、取消権は、強い効果と事業者の行為規範としての機能を持つことから、予

  19. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今、委員とそして政府参考人とのやり取り、いろいろな場面があった…

    ○若宮国務大臣 今、委員とそして政府参考人とのやり取り、いろいろな場面があったかと思いますけれども、消費者契約を取り巻きます環境、これは本当に、日々といいますか、刻々と変化をしている状況だというふうに認識いたしているところでございます。  検討会の報告書におきましても、いわゆる従来の消費者契約法の取消権、あるいは、契約締結過程の適正化のための対応を超える新たな方向性が提言されていることなどを踏ま

  20. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 委員が御指摘になるように、様々な議論は必要だというふうに私も思…

    ○若宮国務大臣 委員が御指摘になるように、様々な議論は必要だというふうに私も思っております。  特に、この骨太の議論を進めるに当たりましては、やはり従前の消費者契約法の不当な勧誘行為に関する取消権ですとか、不当条項の無効といった規律の枠組みにとらわれることなく、消費者契約法が果たすべき役割、これを全体の中で、あとは個別具体の法律が実効的な役割分担、これもどうあるべきかというところを、あるべき規律

  21. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今委員がおっしゃっているとおりだというふうに私も思っております

    ○若宮国務大臣 今委員がおっしゃっているとおりだというふうに私も思っております。  消費者契約法が果たすべき役割というのは一体何なのかといったこの観点、これから骨太の議論というのはしっかりと進めていかなければいけないと思っておりますし、まず、理論的な研究の深まり、委員も今御指摘になりましたけれども、見据えつつ、積極的に各方面の議論の状況やあるいは課題の把握にしっかりと努めてまいりたいと思っており

  22. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今、日本国内のみならず、やはり世界各地でいろいろな形態の、Eコ…

    ○若宮国務大臣 今、日本国内のみならず、やはり世界各地でいろいろな形態の、Eコマースを始め、状態があるかと思っております。  それに伴って、日本の消費者の皆様方がどういった被害を受ける可能性があるのか、そういったこともやはり調べながら、あるいは様々な学識経験者の皆様方からも御意見を賜りながら、やはり、今委員が御指摘のように、たくさんの被害が出た後に何かするということではなくて、できるだけその芽を

  23. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今回の改正は、新たに取消権を追加するものでございまして、従来あ…

    ○若宮国務大臣 今回の改正は、新たに取消権を追加するものでございまして、従来ある取消権に要件を加重するものではないということを御理解いただければと思っております。そのため、従来の取消権の対象ですとか、あるいは状況、範囲が狭められるということはございませんので、御理解いただければと思っております。

  24. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 はい、今委員がおっしゃったとおりで結構でございます

    ○若宮国務大臣 はい、今委員がおっしゃったとおりで結構でございます。

  25. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今、政府参考人の方から御答弁をさせていただきましたのですが、こ…

    ○若宮国務大臣 今、政府参考人の方から御答弁をさせていただきましたのですが、この手続法の、民事訴訟のIT化のための民事訴訟法等の一部を改正する法律案、今国会に提出をされているかと存じます。この法律案が成立した暁には、基本的にその適用を受けることとなってまいります。  様々、こういった簡易確定手続につきましても、直接適用されないものもございますが、こういったものも別途検討が進められるものというふう

  26. 内閣委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話になりましたように、共生社会担当大臣とし…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話になりましたように、共生社会担当大臣として、全ての人が生きがいを感じられる、多様性が尊重される社会の実現に向けました施策を担当いたしてございます。この中には、性的指向、性自認の多様性も含まれてございます。  LGBTの方々につきましては、就業や学校教育など社会生活の様々な場面におきまして課題が生じているものと認識をいたしているところでもございます。それぞれの

  27. 内閣委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 多様性が尊重され、お互いの人権や尊厳を大切にして生き…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 多様性が尊重され、お互いの人権や尊厳を大切にして生き生きとした人生を享受できる共生社会の実現のために、その取組が必要であるというふうに考えているところでございます。  政府といたしましては、この性的指向や性自認について、職場や学校等を始めといたしまして、社会での理解増進に向けた啓発活動の充実、あるいは適切な相談対応や人権救済等を行っていく必要があると考えております。関係

  28. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者の取消権につきましては、検討会の報告書においては意見の隔…

    ○若宮国務大臣 消費者の取消権につきましては、検討会の報告書においては意見の隔たりが正直ございました。ある程度これはどうしても幅のある形で取りまとめられたということも御理解をいただければと思っております。  消費者庁といたしましては、これを基礎としつつ、関係各方面からの御意見も伺いながら、政府部内におきまして必要な検討を重ねて、今回の法律案を国会に提出をさせていただいたところでございます。  

  29. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今、委員がるるおっしゃられたように、消費者契約を取り巻く環境は…

    ○若宮国務大臣 今、委員がるるおっしゃられたように、消費者契約を取り巻く環境は本当に刻々と変化をしていると思っております。  この報告書におきましても、従来の契約法の取消権あるいは契約締結過程の適正化のための対応を超える新たな方向性というのも提言をされていることを踏まえますと、既存の消費者契約法の枠組みにとらわれない、抜本的な検討が必要だというふうに私自身も思っております。  将来に向けては、

  30. 内閣委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) LGBTの方々につきましては、社会生活の様々な場面に…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) LGBTの方々につきましては、社会生活の様々な場面において多岐にわたる課題が生じているものと、今日委員が御指摘にもなられたようなものというふうに認識をいたしているところでもございます。こうした課題には、一つの省庁において全てを網羅的に対応するということは非常に困難であろうかと思っております。関係各府省が密接に連携をしながら取り組んでいくことが重要だろうというふうに思ってお

  31. 内閣委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 議員立法でお作りいただくような形で御準備を進めている…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 議員立法でお作りいただくような形で御準備を進めていることでございますので、行政側の立場といたしましてはまずその動きをまだ見守ってまいりたいと、このように思っております。

  32. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 政府参考人から何度か御答弁申し上げているかと思うんですが、取消…

    ○若宮国務大臣 政府参考人から何度か御答弁申し上げているかと思うんですが、取消権という強い意味があるところとそうでないところということの違いというふうに御理解をいただければと思っております。

  33. 決算委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) まず、太田委員始め皆様方には、これまでも大変な御尽力…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) まず、太田委員始め皆様方には、これまでも大変な御尽力をいただいていますこと、改めて感謝申し上げたいと思いますし、本日は、特にまた太田委員におかれましては万博バッジ三連発で付けていただいているということで、機運醸成に更に自ら御尽力いただいていることに敬意を表したいと思っております。  ドバイ万博、何とか昨年の十月からこの三月三十一日まで開催をされてございました。御指摘のよ

  34. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 委員がおっしゃるように、最近の消費者を取り巻く環境の変化、これ…

    ○若宮国務大臣 委員がおっしゃるように、最近の消費者を取り巻く環境の変化、これは、社会のデジタル化の進展に伴います消費生活のデジタル化の進展が挙げられるかと思います。まさに、インターネット通販に関する消費生活相談の件数も増加してきているところでもございます。  消費者庁におきましても、こうした環境の変化に機敏に対応していく必要があろうかというふうに認識をいたしているところでもございます。  例

  35. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 コロナ禍で我が国にも食事を満足に取れない生活困窮者の方がいる中…

    ○若宮国務大臣 コロナ禍で我が国にも食事を満足に取れない生活困窮者の方がいる中で大量の食品ロスが発生していること、これは我が国社会が解決すべき大きな課題であるというふうに認識をいたしているところでもございます。  委員が今御指摘されましたように、この食品ロスの削減に向けましては、事業者による商慣習の改善とともに、食品ロス問題をやはり国民の皆様お一人お一人が、人ごとではなくてまさに自分のこととして

  36. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 取消権の規定ぶりにつきましては、消費者契約に関します検討会の報…

    ○若宮国務大臣 取消権の規定ぶりにつきましては、消費者契約に関します検討会の報告書におきましても、例えば困惑類型の脱法防止規定について、取消しの要件を明確にすべきではないか、こういった意見があった一方で、過度の明確性を求めると受皿としての意味が乏しくなるとの意見もあるなど、意見の隔たりがございました。そういったことから、幅のある形で取りまとめられてございます。消費者庁といたしましては、これを踏まえ

  37. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今委員がおっしゃったように、消費者契約を取り巻く環境、本当に変…

    ○若宮国務大臣 今委員がおっしゃったように、消費者契約を取り巻く環境、本当に変化の速い、時々刻々と変化しているというふうに私も考えてございます。  検討会報告書におきましても、従来の消費者契約法の取消権や契約締結過程の適正化のための対応を超える新たな方向性が提言されていることなどを踏まえますと、既存の消費者契約法の枠組みにとらわれない抜本的な検討が必要ではないかなというふうにも思っているところで

  38. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 契約書面等の電磁的方法によります提供を可能とする規定につきまし…

    ○若宮国務大臣 契約書面等の電磁的方法によります提供を可能とする規定につきましては、これは消費者保護にも万全を期した実効的な制度とすることが重要であるというふうに思っております。これは、広く関係者から意見を聞きつつ、制度設計に向けた議論、まさに委員が御指摘のように、丁寧に丁寧に行っていきたいというふうに思っております。  具体的には、消費者庁内で、消費者団体、それから事業者団体、あるいはデジタル

  39. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 食品表示の基準におきましては、使用された添加物は表示を義務づけ…

    ○若宮国務大臣 食品表示の基準におきましては、使用された添加物は表示を義務づけられているところでございます。  そうした中で、製造過程で使用されているものの、完成前に除去される又は最終的にその効果が発揮をされないような場合について、表示の免除ができることとなっており、これは、いわゆる食品の国際基準でありますコーデックス規格にも同様の記載があるところでもございます。国際整合性の観点から、こういった

  40. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者の商品の選択において、表示の正確性、これは大変重要なこと…

    ○若宮国務大臣 消費者の商品の選択において、表示の正確性、これは大変重要なことだというふうに認識をいたしているところでございます。  例えば無添加ですとか、このガイドライン、不使用などの食品添加物の不使用表示につきましては、多くの消費者が商品購入の際の参考にしているにもかかわらず、表示禁止事項に該当するおそれが高いケースがあるものというふうに考えられるかと思います。その背景としては、この表示禁止

  41. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 はい

    ○若宮国務大臣 はい。現在では表示の義務づけというものは行っていないところでございます。

  42. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 ちょっと不鮮明だったんですが、大豆でございますか

    ○若宮国務大臣 ちょっと不鮮明だったんですが、大豆でございますか。(吉田(統)委員「大豆で」と呼ぶ)

  43. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 失礼いたしました

    ○若宮国務大臣 失礼いたしました。  遺伝子組み換えとゲノムのことではちょっと種類が違うかと思うんですが、今回のゲノムの表示に関して申し上げますと、ゲノム編集というのが、まず科学的な検証が不能であるということと、それからまた、社会的な検証を行うことが困難であるということから、ゲノム編集応用食品であるかどうかにつきましては、積極的な情報提供に努めるように事業者の方に働きかけておりますが、義務づけを

  44. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 一般論といたしまして、我が国におけます食品の安全性、これにつき…

    ○若宮国務大臣 一般論といたしまして、我が国におけます食品の安全性、これにつきましては、まず事業者において責任を持って確保していただくこととともに、食品衛生法によって、人の健康を損なうおそれがある食品の販売というのは禁止をされているものであると思います。  その上で、食品にどのような表示を義務づけるか、これは、消費者の意向ですとか、あるいは表示の実行可能性、あるいは表示違反の検証可能性、さらに、

  45. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者の商品選択におきまして、表示の正確性、非常に重要なことだ…

    ○若宮国務大臣 消費者の商品選択におきまして、表示の正確性、非常に重要なことだというふうに考えてございます。  その上で、食品添加物の不使用表示につきましては、消費者を誤認させるような表示は禁止されているものの、基本的には任意表示となってございまして、表示を行うか否かは、その表示方法、これは食品関連事業者等に委ねられているところでもございます。  こうした状況下、無添加、不使用などの食品添加物

  46. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 本ガイドライン案は、現時点で消費者に誤認を与えるような表示禁止…

    ○若宮国務大臣 本ガイドライン案は、現時点で消費者に誤認を与えるような表示禁止事項に該当するおそれが高いと考えられる表示について取りまとめてございます。食品添加物の不使用表示を禁止するものではございません。  食品添加物は、食品安全委員会で安全性が評価され、厚生労働省での審議を経て食品衛生法に基づき成分規格や使用基準が設定をされているところでもございます。  しかしながら、これまでの消費者意向

  47. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今委員がおっしゃっていますように、食品の表示、これはまさに消費…

    ○若宮国務大臣 今委員がおっしゃっていますように、食品の表示、これはまさに消費者が商品を選択する場合に当たっての重要な判断材料だと思っております。  消費者の皆様方への普及啓発については、これまでも、消費者団体と連携をいたしまして、全国における食品表示制度セミナーを開催させていただいております。また、事業者団体や地方公共団体からの要請によります食品表示制度の説明会へ講師の派遣なども行ってございま

  48. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今委員が御指摘になりましたように、ジャパンライフの事件というの…

    ○若宮国務大臣 今委員が御指摘になりましたように、ジャパンライフの事件というのは、私も新聞等で承知をいたしておりますので、見聞きはしております。  ただ、大臣としてのコメントということですと、これはやはり、裁判所の判決でございますので、司法の判断に関するコメントは差し控えさせていただければと思っております。

  49. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今委員が御指摘になられました出資法の改正等が必要か否かにつきま…

    ○若宮国務大臣 今委員が御指摘になられました出資法の改正等が必要か否かにつきまして、これは、本年六月一日に施行予定の改正預託法の効果を見極めつつ、他の法令との罰則の均衡性、これを勘案しながら、関係省庁とも連携を図った上で、必要に応じて検討してまいりたいというふうに考えております。

  50. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 まず、二月一日に農林水産省が公表しました広域小売店におけるあさ…

    ○若宮国務大臣 まず、二月一日に農林水産省が公表しました広域小売店におけるあさりの産地表示の実態に関する調査結果概要、これにおきまして、漁獲量を大幅に上回る量の熊本県産のアサリが販売されていることが推測をされ、科学的分析の結果、農林水産省が買い上げた熊本県産のアサリのほとんどが、外国産のアサリが混入されている可能性が高いと判定をされたところでございます。  これを受けまして、消費者庁といたしまし

  51. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 委員が今おっしゃるとおり、私も、本当にあってはならない、許され…

    ○若宮国務大臣 委員が今おっしゃるとおり、私も、本当にあってはならない、許されないことだというふうに認識をいたしているところでもございます。  消費者庁といたしましては、今般のアサリの生育、流通の実態を踏まえまして、表示の偽装を防ぐために、「食品表示基準Q&A」を改正してルールの適用方法を厳格化することを行うことといたしました。それと、改正によりまして、先ほど来お話出ています長いところルール、こ

  52. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今委員がおっしゃるように、私自身もアサリが大好きなものですから…

    ○若宮国務大臣 今委員がおっしゃるように、私自身もアサリが大好きなものですから、最近なかなか食べられなくなって残念な思いをしているところでもございます。  三月十八日に農林水産省が公表いたしました広域小売店におけますアサリの産地表示の点検調査結果、これで、昨年の実態調査時点では販売が確認されていなかった中国産のアサリ、こちらが点検調査時点で最も多く販売されていることが明らかになってございました。

  53. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 食品添加物、これは、食品安全委員会で安全性が評価をされまして、…

    ○若宮国務大臣 食品添加物、これは、食品安全委員会で安全性が評価をされまして、厚生労働省での審議を経て、食品衛生法に基づき成分規格あるいは使用基準が設定されていることから、それに基づき使用されている食品の安全性については、問題があるとは考えておりません。

  54. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 対象を明示せずに単に無添加と表示をしますと、何を添加していない…

    ○若宮国務大臣 対象を明示せずに単に無添加と表示をしますと、何を添加していないのかが不明確である。添加されていないものについて消費者自身が推察することになり、一般的に、消費者が推察した内容が事業者の意図と異なる場合には、内容物を誤認させるおそれがあり、表示の改善が必要なケースもあり得ると考えているところでもございます。  このような無添加、不使用などの食品添加物の不使用表示については、多くの消費

  55. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 対象を明示せずに単に無添加、この表示をしますと、何を添加してい…

    ○若宮国務大臣 対象を明示せずに単に無添加、この表示をしますと、何を添加していないのかが不明確になるかと思います。これが場合によっては消費者を誤認させるおそれがあるというふうに考えているところでもございます。  例えばですけれども、最も目立つ場所に、仮に単に無添加と、何か書いてあったとして、それと離れたところに、使用していない添加物の具体名を挙げて無添加と表示して、かつ、実際にはそれ以外の添加物

  56. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 具体的な商品に言及することは差し控えさせていただきますけれども…

    ○若宮国務大臣 具体的な商品に言及することは差し控えさせていただきますけれども、一般論としてお話し申し上げますが、単なる無添加の表示、これは、消費者にとりましては、食品添加物が無使用であるという旨を推察させるものであろうかと思っております。この場合においては、実際に食品添加物が一切、全く不使用であれば、違反となるものではございません。  しかしながら、対象を明示しないで単に無添加という表示をする

  57. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 今、いろいろ資料をお配りいただいておりますが、具体的な商品に言…

    ○若宮国務大臣 今、いろいろ資料をお配りいただいておりますが、具体的な商品に言及することはやはり差し控えさせていただきますけれども、単なる無添加の表示、これは、一般的な消費者にとって、食品添加物が不使用である旨を推察させる場合があると承知いたしているところでございます。  この場合においては、やはり、実際に食品添加物が一切不使用であれば違反となるものではない、先ほど御答弁申し上げたとおりでござい

  58. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 個別具体の商品について、私の方で今コメントすることは差し控えさ…

    ○若宮国務大臣 個別具体の商品について、私の方で今コメントすることは差し控えさせていただきたいと思っております。

  59. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 先ほどもちょっと申し上げましたが、個別具体の商品については言及…

    ○若宮国務大臣 先ほどもちょっと申し上げましたが、個別具体の商品については言及は差し控えさせていただきたいと思いますし、私自身も申し上げましたけれども、本当に全く一切のものがなく自然のままというものであれば、それは違反となるものではないというふうに思っておりますし、今委員が御指摘になった点も踏まえまして、もちろん恣意的に何か判断するということでは全くございませんので、しっかりと丁寧な説明を尽くして

  60. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 本ガイドラインは、まず、現時点では、消費者に誤認を与えるような…

    ○若宮国務大臣 本ガイドラインは、まず、現時点では、消費者に誤認を与えるような表示禁止事項に該当するおそれが高いと考えられる表示について取りまとめたものでございます。  その前提で、食品添加物、これは食品衛生法でいわゆる化学的合成品と天然物があろうかと思いますが、これに差を設けず、いずれも使用が認められており、使用した場合は、原則として全部、全て表示をすることとしております。何をもってこの化学的

  61. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 委員のお考えはしっかりと承りたいと思っておりますが、私どもの考…

    ○若宮国務大臣 委員のお考えはしっかりと承りたいと思っておりますが、私どもの考えるところだと少々立場と見解が異なるということで、しかし、御意向についてはしっかりと承らせていただきたいと思っております。

  62. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 日本と世界を取り巻く環境、これは大きく変化をしているかと思います

    ○若宮国務大臣 日本と世界を取り巻く環境、これは大きく変化をしているかと思います。経済発展が進む一方で、やはり食料の安定供給、そしてまた、委員が御指摘になっておられますような食品ロスの削減、こういったものを始めとしまして、少子高齢化への対応ですとかあるいは温室効果ガスの排出の削減など、様々な社会的な課題の解決と経済発展を両立すること、これがまさに重要だというふうに思っております。  万博の方のア

  63. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 十八歳、十九歳の方を始めとする若年者の消費者被害の防止は非常に…

    ○若宮国務大臣 十八歳、十九歳の方を始めとする若年者の消費者被害の防止は非常に重要な課題だというふうに認識をいたしてございます。  消費者庁においては、これまでも、高等学校等におけます実践的な消費者教育を実施されるよう、地方公共団体等にも働きかけを行っているところでもございます。  今年度は、全国の高校で、消費者教育教材、委員も御指摘になりました「社会への扉」を活用した授業が着実に実施されるよ

  64. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者契約法の改正法案では、消費者の求めに応じて、消費者契約に…

    ○若宮国務大臣 消費者契約法の改正法案では、消費者の求めに応じて、消費者契約において消費者が有する解除権の行使に関して必要な情報を提供する事業者の努力義務を規定することといたしてございます。  本規定により、例えば、消費者契約の締結後に、事業者のウェブサイト上で解除手続をしようとしても、どの画面にアクセスすればよいのか分かりにくいといった事例では、解除権を行使するために必要とされる具体的な手順に

  65. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 昨年成立して本年六月の一日から施行されます改正特定商取引法では…

    ○若宮国務大臣 昨年成立して本年六月の一日から施行されます改正特定商取引法では、通信販売の最終確認画面におきまして、契約の重要な事項についての表示を義務づけているところでございます。  御指摘の通信販売の申込み段階における表示についてのガイドライン、これにおいては、具体的な表示の方法を示しているところ、解約については、例えば、解約申出に期限がある場合は当該期限、それから、違約金が生じる場合はその

  66. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 特定商取引法では、消費者が通信販売におけます解約の申込みに当た…

    ○若宮国務大臣 特定商取引法では、消費者が通信販売におけます解約の申込みに当たって必要な情報が確認できるようにし、事後のトラブルを防止する観点から、最終確認画面において、解約に関する申出の期限、それから違約金、方法の制限がある場合に明確に表示すべきといたしております。  また、仮に表示義務に違反して表示せず、若しくは不実の表示をした場合、又は誤認させるような表示をした場合、行政処分及び罰則の対象

  67. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 消費者契約に関する検討会の報告書では、消費者が解除権を容易に行…

    ○若宮国務大臣 消費者契約に関する検討会の報告書では、消費者が解除権を容易に行使できないのは、事業者側の体制や運用の問題であって、契約条項の問題ではないという指摘もされてございます。解除権の行使方法の制限が契約条項によってなされている例は少ないというふうに考えているところでもございます。  したがいまして、解除権の行使方法を制限する契約条項が不当条項として無効となることは少ないと考えられますが、

  68. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 そもそも、本人の意に反してアダルトビデオ出演を強要すること、こ…

    ○若宮国務大臣 そもそも、本人の意に反してアダルトビデオ出演を強要すること、これはもうまさにあってはならないことだというふうに思っております。  このような問題につきましては、法治国家としても、政府としてもしっかりと取り組んでいかなければならないというふうに認識をしているところでもございます。  その上で、消費者担当大臣として申し上げさせていただきますが、消費者契約法の要件に該当する場合であっ

  69. 消費者問題に関する特別委員会

    ○若宮国務大臣 ただいま議題となりました消費者契約法及び消費者の財産的被害の集…

    ○若宮国務大臣 ただいま議題となりました消費者契約法及び消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  近時の消費者契約に関する環境の変化、消費者被害の発生状況やその回復のための措置の運用状況等を踏まえ、消費者が事業者と安全で安心して取引を行うことができる環境を整備する必要があると考えられま

  70. 本会議

    ○国務大臣(若宮健嗣君) ただいま議題となりました消費者契約法及び消費者の財産…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) ただいま議題となりました消費者契約法及び消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  近時の消費者契約に関する環境の変化、消費者被害の発生状況やその回復のための措置の運用状況等を踏まえ、消費者が事業者と安全で安心して取引を行うことができる環境を整備する必要があると考えられます。そこで、消費者

  71. 本会議

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 吉田統彦議員にお答えいたします

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 吉田統彦議員にお答えいたします。  まず、消費者の取消権について、消費者契約に関する検討会報告書の内容の法制化ができなかった理由というお尋ねがございました。  消費者の取消権については、検討会報告書では、意見の隔たりもあり、ある程度幅のある形で取りまとめられました。消費者庁といたしましては、これを基礎としつつ、この検討会報告書に寄せられた御意見を含め、関係各方面からの

  72. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) デジタル田園都市国家構想は、新しい資本主義におけます…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) デジタル田園都市国家構想は、新しい資本主義におけます成長戦略の最も重要な柱の一つでございます。高齢化や過疎化などの社会課題に直面する地方にこそ新たなデジタル技術を活用するニーズがあり、デジタル田園都市国家構想は、デジタル技術の活用によって、地域の個性を生かしながら地方を活性化して、持続可能な経済社会を実現するものというふうに捉えてございます。  具体的には、今委員が御指

  73. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 委員のお話を伺っていまして、本当にもっともだなと共感…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 委員のお話を伺っていまして、本当にもっともだなと共感するところ、私もたくさんございました。私は今、デジタル田園都市国家構想担当大臣でございますので、その観点からお話を申し上げさせていただきたいと思っております。  委員も御指摘のとおり、このコロナ禍、これは大きな本当に生活スタイルや働き方変えたと思います。また、確かに、本当に日進月歩のこのデジタル技術の進展、これも大きな

  74. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話しになりましたように、二〇一五年、平成二…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話しになりましたように、二〇一五年、平成二十六年からこの地方創生に取り組む中で、地方創生のテレワークですとか、ICTのオフィスの整備ですとか、こういったデジタルを通じました地方活性化の事例が幾つか見受けられるようになってまいりました。こういった地方の創意工夫を生かしながら様々な取組が行われるようになってきた、これが現状だというふうに思っております。ある意味では、

  75. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話をくださいました形での展開、確かにそうい…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話をくださいました形での展開、確かにそういった点もあろうかと思います。  ただ、私どもとしましては、この地方創生に力を入れて果たしてきた役割、そして効果というのもあったかというふうに認識をいたしてございまして、この平成二十六年に取組スタートさせて以来、東京圏への一極集中の是正、これ非常に重要な取組ということで、全力で取り組んでまいりました。  五年間、委員も

  76. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 私の方、デジタル田園都市国家構想担当大臣という名前で…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 私の方、デジタル田園都市国家構想担当大臣という名前で総理から言われておりますので、先にちょっとお答えさせていただきますが、先ほど来お話し申し上げておりますように、まず、人口減少ですとか高齢化とか産業の空洞化、こういった地方が抱える課題をデジタルの力を活用することによって解決していきながら、地方の個性を生かしながら、それぞれの地域が稼げる地域になっていけるか、こういった観点

  77. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりましたように、このデジタル田園都…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりましたように、このデジタル田園都市国家構想という名前でデジタルが頭には付いているんですが、私自身も思っておりますけれども、どんなにそのデジタル化が進もうが、あるいは機械化が進もうが、便利になろうが、そこに住まう人々、人の心がやはり一番大事だと思っております。そういった意味では、人の心、お一人お一人の心もそうですし、人と人とのつながりであったり、きずなで

  78. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話しになったこと、本当まさにそのとおりだと…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話しになったこと、本当まさにそのとおりだと思っております。なかなかICTオフィスあるいはテレワークをやってみたところで、そこまで必要ないんではないかなって、そういった多分それぞれの地域もあろうかと思います。  今、私どもでいろんな地域を全部、既に地方創生の観点からいろいろと取り組んで進めていらっしゃる非常にいい成功例のところも多々自治体の中でございます。そうい

  79. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) このデジタル田園都市国家構想、これは先ほど来お話し申…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) このデジタル田園都市国家構想、これは先ほど来お話し申し上げていますけれども、様々な課題を乗り越えていこう、解決していこうということでございます。  そうした中で、やはり個人情報を含みますデータの適正な管理及びこの利活用というのは極めて重要な課題だというふうにも認識いたしているところでもございます。こういったところは、やはり個人情報保護、これも含めまして、御担当されていま

  80. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 一言で言ってしまいますと、委員のおっしゃるとおりでご…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 一言で言ってしまいますと、委員のおっしゃるとおりでございます。  ただ、それだけですと答弁としてはちょっと寂しいかと思いますので、お答えさせていただきますと、このデジタル田園都市国家構想、これ、人口減少ですとか、あるいは高齢化ですとか、産業の空洞化、こういった地方それぞれの、各地域それぞれの課題が異なるとはいえ、いろいろな課題が抱えていらっしゃるかと思いますので、こうい

  81. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 地方創生につきましては、今、野田大臣の方から御説明申…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 地方創生につきましては、今、野田大臣の方から御説明申し上げましたし、今までの経緯も多分委員の方もよく御存じのところだと思いますので、この違いというところを強調して、あえてお話を、御答弁させていただければと思います。  まずはやはり、例えばですけれども、これ、デジタル基盤の整備、こういったものは、なかなか今まではそこまで力を入れて取り組んできた、特出しをしているところでは

  82. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 地方におけるこの人口減少というのは、これは非常に大き…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 地方におけるこの人口減少というのは、これは非常に大きな課題でありますので、何とかやはり取り組み、解決をしていかなければいけないというふうに思っております。  このデジタル化といいますと、一概に一言でというのはなかなか難しいんですが、やはりどういった具体的な政策的な悩みが多いかというところで私どもいろいろ集計をさせていただきますと、やはり教育の面ですとかあるいは医療の面、

  83. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今の委員の御指摘、非常に重要なポイントだというふうに…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今の委員の御指摘、非常に重要なポイントだというふうに思っております。  私自身、何か所もいろんな地方を拝見、お伺いさせていただきまして、実際に車座でいろんな方々とお話をさせていただきました。その中で、ある地方に御夫妻で移住をされてお米を作っておられる方、御夫妻とお話をさせていただきました。それ七年目になるというふうなお話をなったんですが、一度も赤字になったことがないとい

  84. 内閣委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりましたように、今般、この国家戦略…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりましたように、今般、この国家戦略特区諮問会議で指定をされました大阪府、そしてまた市のスーパーシティ、これはモビリティーですとかヘルスケアが柱として掲げられてございます。  これは、私どもが昨年の十二月に策定をいたしましたアクションプラン、これとも非常に重なる分野でございまして、この同構想の決定というのはこの万博の成功に向けて大きな弾みが付くものという

  85. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 令和四年度の消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要に…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 令和四年度の消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要について御説明します。  消費者庁については、コロナ禍における新たな日常、デジタル化の進展、成年年齢の引下げなど、消費を取り巻く環境が変化する中で、消費者の安全、安心の確保等に必要な経費として、一般会計に百八億千七百万円を計上しています。  その内容としては、まず、消費者行政の現場である地方公共団体において、消費生活相

  86. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 令和四年度における内閣所管予算のうち、デジタル田園都…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 令和四年度における内閣所管予算のうち、デジタル田園都市国家構想関係経費の概要について御説明いたします。  令和四年度においては、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局における会議運営に必要な経費等、総額三億二千万円を一般会計に計上しております。  以上で、予算の説明を終わります。

  87. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 平成二十九年度以降、障害者の消費生活相談は毎年二万件…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 平成二十九年度以降、障害者の消費生活相談は毎年二万件程度で横ばいとなってございます。障害者の消費者トラブルは、被害に遭っていることに気付きにくく、被害が表面化しづらいという特徴もあるかと思います。  消費者庁といたしましては、一人では相談することが難しい障害者等の配慮を要する消費者を地域で見守る活動が重要であると考えておりまして、地方消費者行政強化交付金等を通じまして、

  88. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) まずは、本委員会の伝統と、それから各委員の皆様方のこ…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) まずは、本委員会の伝統と、それから各委員の皆様方のこれまでの御尽力に敬意を表したいと思っております。  また、委員会のこの開催のタイミングにつきましては、審議内容、この辺につきましても国会でお決めいただくことになろうかと思いますので、私の方からコメントをするのは差し控えさせていただければというふうに思っております。  その上で、今お話ございました十月四日に、昨年、消費

  89. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) この家庭用蓄電池の勧誘のトラブルにつきましては、消費…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) この家庭用蓄電池の勧誘のトラブルにつきましては、消費者からの相談が増加していることを踏まえまして、昨年の六月に国民生活センターから注意喚起を行ったところでございます。  また、訪問販売など取引におけます不当な勧誘行為に対しましては、法律に基づき厳正に対処をしているところでもございまして、平成二十九年には、太陽光発電システム、蓄電池システム等の販売、施工を行っていた訪問販

  90. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりましたように、この消費者被害の未…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりましたように、この消費者被害の未然の防止、拡大の防止のため、一人でこれ相談することが難しい高齢者の方あるいは障害者の方などの配慮を要する消費者の皆様方に対する地域の様々な主体がネットワークを形成して見守る活動、これ非常に重要だというふうに思っております。この消費者安全確保地域協議会、この設置の促進はまさに極めて有効であろうというふうに私自身も考えている

  91. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 委員が御指摘なさいましたように、効果的にこの消費者被…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 委員が御指摘なさいましたように、効果的にこの消費者被害を防止するために、これにはやはり、現場におきまして実際に訪問や声掛けをする福祉の関係者、これ、御指摘になられた移動販売の事業者を含めた形での、ものも含めたこの民間の事業者と、この消費者トラブルへの対応に知見を持つ消費生活センター等の消費者行政が三位一体となった形で連携することが有効であるんではないかなというふうに考えて

  92. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 委員御指摘のとおり、人材の育成、活用というのは、これ…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 委員御指摘のとおり、人材の育成、活用というのは、これ非常に大事なポイントだというふうに認識をいたしているところでございます。  デジタル人材のこの育成そして確保につきましては、全ての労働人口が相応のデジタルリテラシーを獲得できるような形でしていかなければいけない。デジタル実装による課題解決を牽引して統括できるようなリーダーを含みますこの専門的なデジタルの知識、能力を有す

  93. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 昨年、福島第一原発のALPS処理水につきまして、二年…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 昨年、福島第一原発のALPS処理水につきまして、二年程度後をめどといたしまして海洋放出する政府方針を決定されてございます。  引き続き、この風評被害への対策というのは非常に重要だというふうに考えております。閣僚全体が、全員が復興大臣と、こうした岸田総理の指示を踏まえまして、消費者庁におきましても、行動計画に基づいた被災地産品の支援、またエシカル消費の考え方も取り入れなが

  94. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話に出されましたこの徳島の件につきましては…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話に出されましたこの徳島の件につきましては、消費者庁の徳島における拠点、これ、政府関係機関の地方移転に関する全体方針の中で、消費者行政の発展、創造のためにふさわしい機能と規模を備えた新たな恒常的拠点を発足させる旨、閣議決定がされたところでございます。この決定を踏まえまして、令和二年の七月に徳島県に新未来創造戦略本部を設置したところでございます。  この同本部で

  95. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) このデジタル広告につきましては、スマートフォンの普及…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) このデジタル広告につきましては、スマートフォンの普及に伴うアプリ内の広告の増加、あるいはこの今委員がお話しになりましたようにASPを通じましたデジタル広告の作成など、デジタル広告の在り方もより一層高度化、複雑化しているのが現状だというふうに私も認識いたしているところでございます。  先ほどのASPに対する景品表示法の適用については、今審議官の方から答弁申し上げていました

  96. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) この書面の電子化を導入します特定商取引法等の改正に当…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) この書面の電子化を導入します特定商取引法等の改正に当たりましては、この今委員が御指摘になりました附帯決議、この書面交付義務が持つ消費者の保護機能が確保されるよう慎重な要件設定を行うことを始めとしまして、書面交付の電子化に関する承諾の要件を検討するに当たっては、学識経験者、消費者団体、消費生活相談員等の関係者で十分な意見交換を尽くすこと、これが求められているところでございま

  97. 予算委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりました世界のバイク愛好者が集まる…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりました世界のバイク愛好者が集まるワールド・バイク・ラブ・フォーラム、これはイベントとして開催することにつきましては、現在のところ、政府また大阪・関西万博の実施主体であります博覧会協会に対しまして具体的な御提案がまだ寄せられていないというふうに聞いております。  この大阪・関西万博、ただ、これ未来社会の実験場をコンセプトといたしてございますので、その一

  98. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 天候不順や世界的な需要の拡大等によります原材料の価格…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 天候不順や世界的な需要の拡大等によります原材料の価格の上昇、あるいはこの原油価格の動向等を背景といたしまして、生活関連物資で価格の上昇の動きが見られているところ、委員の御指摘のとおりだというふうに思っております。ウクライナ情勢によります影響なども見込まれ、今後の物価の動向には注意を持って見守ってまいりたいと思っております。  現段階では異常な物価高騰に当たるような状況で

  99. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 委員におかれましては、一人一人の幸福感を高め、そして…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 委員におかれましては、一人一人の幸福感を高め、そしてまた経済社会の活力も高めるという、まさにウエルビーイングの実現に向けた御熱意、本当に敬意を表したいというふうに思っております。  また、来月から改正民法が施行されます。成年年齢が十八歳に引き下げられ、十八歳、十九歳の方の積極的な社会参加を促して、そして主体的な役割を果たしていただくということ、これは社会にまさに大きな活

  100. 消費者問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 令和二年、二〇二〇年でございますけれども、の三月に閣…

    ○国務大臣(若宮健嗣君) 令和二年、二〇二〇年でございますけれども、の三月に閣議決定をされました消費者基本計画、こちらにおきまして、消費者政策が中長期的に目指すべき社会の姿といたしまして、消費者の安全、安心の確保、あるいは誰一人取り残さない社会的包摂の実現、そして未来創造に向けた消費生活の実現などを掲げているところでございます。  具体的な取組といたしましては、先ほど来委員もお話の中に出てまいり

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