橋本 幹彦

はしもと みきひこ

国民民主党
衆議院
選挙区
(比)北関東
当選回数
2回

活動スコア

全期間
1.9
総合スコア / 100
発言数2351.5/60
質問主意書00.0/20
提出法案40.4/20
  1. 221回次 第3 ・ 衆議院

    内閣

  2. 219回次 第6 ・ 衆議院

    内閣

発言タイムライン

259件の発言記録

  1. 総務委員会

    ○橋本(幹)委員 私は、決して日本の未来ですとか地域経済の未来というのは暗いも…

    ○橋本(幹)委員 私は、決して日本の未来ですとか地域経済の未来というのは暗いものばかりではないというふうに思っております。むしろ、行政の境界というところが一つのくびきとなっているのではないかというふうに思っております。  今は基礎自治体の話を主にしましたけれども、都道府県も同様だというふうに思います。都道府県をなくすかどうかという話もありますけれども、地域経済、例えば先ほど十八の工業団地が私の選

  2. 経済産業委員会

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます。  本日は、地方創生に絡めて、経済産業省の政策について問うていきたいというふうに考えております。  石破総理は、地方創生の再起動というふうにうたいまして、令和の日本列島改造というところまで打ち出したわけですけれども、私もこの方向性は期待したいというふうに思っております。国民もそうだというふうに思うんですけれども、果たしてそのビジョンが具体的な

  3. 経済産業委員会

    ○橋本(幹)委員 私の地元の幸手の権現堂公園にも言及いただいて、ありがとうござ…

    ○橋本(幹)委員 私の地元の幸手の権現堂公園にも言及いただいて、ありがとうございます。  交付税によって恩恵を受けているところはありますし、それは私も認めるんですけれども、質問している趣旨というのは、その施策の効果を国は測定しているのかという話です。今の御答弁を聞いても、ちゃんと評価していないのではないかなというふうにも思います。  こういう過去の施策、十年間、地方創生事業は続いてきたわけです

  4. 経済産業委員会

    ○橋本(幹)委員 地域未来投資促進法ですとかRESAS、これも大変すばらしい取…

    ○橋本(幹)委員 地域未来投資促進法ですとかRESAS、これも大変すばらしい取組だと思います。私もRESASをよくいじって、いろいろ見ているんですけれども、ただ、問題は、この投資促進法やRESASによって、国全体で見たときに、果たして各地域に適切に産業集積がされたのか、あるいは産業構造が育成されたのか、結果がどうなのかなというふうに思うところであります。  ここで、ちょっと私の地元の話でございま

  5. 経済産業委員会

    ○橋本(幹)委員 広域連携の必要性は本当におっしゃるとおりだと思います

    ○橋本(幹)委員 広域連携の必要性は本当におっしゃるとおりだと思います。是非経済産業省にも、そこは広域連携というと総務省の役割になってしまいますから、リーダーシップを発揮していただきたいというふうに思っております。  先ほど工業団地が十八あると言いました。あるいは、その近くには、研究所であったりだとか大学も私の地元にはあります。そういった地域というのは、決して私の地元に限った話ではなくて、日本全

  6. 経済産業委員会

    ○橋本(幹)委員 よく人材育成というところで、今投資促進法のお話をいただきまし…

    ○橋本(幹)委員 よく人材育成というところで、今投資促進法のお話をいただきましたけれども、先ほど出たRESASなんかも、そういうセミナーをやっていますとか勉強会をやっていますとか、それは非常に大事なんだと思うんですね。あるいは、そういう中で、RESASに対する新しい機能の搭載ですとか、そういったことも御検討いただいているところはとてもきめ細やかでありがたいなというふうに思うんです。  ただ、問題

  7. 経済産業委員会

    ○橋本(幹)委員 十九名ということですけれども、これが果たして顔の見える規模な…

    ○橋本(幹)委員 十九名ということですけれども、これが果たして顔の見える規模なのか、熱が伝わる規模なのか。もっと私は人数を増やしていいと思っておりますし、基本的に経済産業省のスタンスは地域のことは地域に任せているというような感じもあるんですね、もっと私はリーダーシップを取っていいというふうに思います。  例えば、何度も地元の話で恐縮ですけれども、東北自動車道と圏央道が通って、非常に物流の便として

  8. 経済産業委員会

    ○橋本(幹)委員 是非、国の強いリーダーシップを期待いたします

    ○橋本(幹)委員 是非、国の強いリーダーシップを期待いたします。特区制度も是非御活用いただければと思います。  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。

  9. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 橋本幹彦でございます

    ○橋本(幹)委員 橋本幹彦でございます。  今、世界は混沌とした時代に入りつつあります。  中谷大臣、今、同盟国、同志国、近隣諸国との関係を通じて日本がこの国際情勢を乗り切っていく、そういうようなときだと思いますけれども、ここに当たって、日本人が自ら主体性を持って戦略を立てていくことが大事だと思います。そのようなことについて大臣の認識はいかがでしょうか。

  10. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 これに当たって、先ほどまで赤澤大臣が米国で交渉をしていました

    ○橋本(幹)委員 これに当たって、先ほどまで赤澤大臣が米国で交渉をしていました。この交渉の構えについて伺いたいと思います。  日本国政府は、防衛と経済は切り離して議論するべきだというふうに考えていたのではないかと思います。交渉の対象はあくまで関税に限られる、そういった想定が強かったと思います。お米ですとか自動車ですとか、そういったところがよくこの国会でも議題に上がりました。ところが、赤澤大臣が航

  11. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 省庁間で連携してということですけれども、では、赤澤大臣の訪米…

    ○橋本(幹)委員 省庁間で連携してということですけれども、では、赤澤大臣の訪米に際して、防衛省は幹部を随行させたんでしょうか。

  12. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 随行させなかったということだと受け止めましたけれども、中谷大…

    ○橋本(幹)委員 随行させなかったということだと受け止めましたけれども、中谷大臣、私は日本国政府にしっかりとしたリーダーシップを発揮していただきたいんです。  この混沌としている国際情勢を力強く歩んでいって、国民の生活、農業もそうです、産業もそうです、これを守り抜くんだということを政府一丸となってやっていく、そのような意気込みも聞こえたわけですけれども、なぜ随行させなかったんでしょうか。なぜ幹部

  13. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 政府の情勢認識は甘過ぎると言わざるを得ません

    ○橋本(幹)委員 政府の情勢認識は甘過ぎると言わざるを得ません。  ちょうど一週間前の四月十日にもこの安全保障委員会の場で私から岩屋外務大臣に質問しました。国際情勢認識をただして、岩屋大臣は、米国の安全保障の方針は揺らいでいない、日本は引き続き日米同盟を新たな高みに引き上げていく、そのように発言されたわけです。私はこれに対して、甘いのではないかと発言しましたけれども、今振り返ってみれば、やはり甘

  14. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 資料五、ドイツにおいて首相就任目前のメルツ氏の発言です

    ○橋本(幹)委員 資料五、ドイツにおいて首相就任目前のメルツ氏の発言です。私にとって絶対的な優先事項は、米国からの独立を実際に段階的に達成できるよう、できるだけ早く欧州を強化することだ。そして、資料六、防衛とインフラ分野に対する債務ブレーキを外すというドイツにとっては大変重要な歴史的な決定をしました。日本国もドイツのことをそのままやれという話ではないと思いますけれども、是非、主体性を持って力強く交

  15. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 後方の軽視についてお話ししているわけですけれども、よく国会で…

    ○橋本(幹)委員 後方の軽視についてお話ししているわけですけれども、よく国会でもトイレットペーパーが不足しているという話題が出ますけれども、トイレットペーパーが不足するというぐらい分かりやすい話題ではないんです。だからこそ国会でも余り取り上げられてこなかったんだと思いますが、私自身も航空機整備で後方の職種でした。政治の光が当たらないなと感じることもたくさんありました。政治だけではなくて、例えば各幕

  16. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 後方だけではなくて、全ての隊員が大事であるというのはそのとお…

    ○橋本(幹)委員 後方だけではなくて、全ての隊員が大事であるというのはそのとおりだと思います。  資料十三、これは「台湾有事を想定、空自戦闘機が中国艦を攻撃 日米共同演習の概要判明」という産経新聞の四月六日の記事です。そもそも戦にならぬことを切に願うものですが、しかし、現場の隊員は、万が一があったときの究極の任務に備えて訓練しているのだと、この記事を読んで改めて感謝と敬意の念を新たにしたものです

  17. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 これだけではないと思います

    ○橋本(幹)委員 これだけではないと思います。これは一例だと思います。  一般論として、こういった訓練の状況ですとか自衛隊の運用に係る情報は秘密になっています。それも特定秘密になり得るものだと思います。  仮に、こういう記事のような内容が本当だとしたら、これがエビデンスがあるものだとしたら、これは特定秘密に当たるのではないかと思いますけれども、大臣の御認識はいかがでしょうか。

  18. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今回の記事を通じて、私は、日本の安全保障に関する議論、特に国…

    ○橋本(幹)委員 今回の記事を通じて、私は、日本の安全保障に関する議論、特に国会における議論というのはまだまだ道半ばだなと感じました。  今国会の閣法の審議はこの防衛省設置法の改正で終わりますけれども、ただ、国会で議論すべきことは山ほどあると思います。こういう諸問題について是非一般質問でも取り上げられればと思いますけれども、日本国憲法第四十一条にあるとおり、国会は国権の最高機関です。こういった情

  19. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 文民統制に当たるということではないという理解でよろしいですね

    ○橋本(幹)委員 文民統制に当たるということではないという理解でよろしいですね。国会に制服組を呼ぶことは文民統制を侵す話ではなくて、それは国会が議論する話だ、そういう防衛省の見解ということでよろしいでしょうか。

  20. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。文民統制とは関係ないという答弁だったと理解します。  資料十九、政治学者の三浦瑠麗氏が二月六日にSNSのXにて発信した内容です。日本の野党が政権を取れない理由の一端には、外交安全保障の観点から彼らの実力を不安視する有権者の存在がある。もちろん、全てが根拠のある不安というわけではなかろうが、野党が武官の持つ知見を得られないこともそれに寄与している。憲法にも国

  21. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  それでは、組織文化改革、精強性、知的基盤の連接について伺います。  ここまで、国際情勢に向かっていくこと、あるいは処遇の改善、文民統制の在り方を議論しました。当然これだけでは先ほどの記事であったような激しい任務、訓練というところで戦えないと思います。やはり国民の理解と知的基盤がしっかりとした自衛隊でなければこういった困難な任務には立ち向かえないという

  22. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 パレードの話もいただきました

    ○橋本(幹)委員 パレードの話もいただきました。パレードが美しい軍隊は実戦に弱いという言葉もあります。まさにその警句を自衛隊も直視して変わりつつあるのだと思います。  ただ、それを装備品を充てて処遇改善してというところは、これも大事ですけれども、仏像作って魂込めずのようなものだと思うんです。  あるいは、大臣もラグビーをされますけれども、ラグビーでいったら、例えばビデオ判定を入れますとか、それ

  23. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 最後に、国民の理解のところですけれども、今まで服務の宣誓の文…

    ○橋本(幹)委員 最後に、国民の理解のところですけれども、今まで服務の宣誓の文言ですとか顕彰の在り方について議論してきました。これも大変重要だと思います。なかなか議論が進みづらいところだと思いますけれども、私は、我が国の平和と独立を守ると言われても、二十四万の自衛官が皆ぴんとくるかというと、こない文言だと思います。  資料四十二、米国軍人の誓約が書いてありますけれども、例えば、リベラルの立場から

  24. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 大変いい議論ができました

    ○橋本(幹)委員 大変いい議論ができました。ありがとうございました。終わります。

  25. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます。  今回の質疑では、国の守り、これを真剣に考えるということはどういうことなのか、大臣と議論を深められればというふうに思っております。  まず、外務大臣に、基本的な国際情勢の認識について伺います。  米国の対日政策は転換しているという認識はおありでしょうか。そして、以前も、三月二十一日にも同じ質問をしましたが、いまだに日米同盟を新たな高みに引

  26. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 私は、余りそうは思いません

    ○橋本(幹)委員 私は、余りそうは思いません。米国の、日米同盟の安定性を信じる根拠というのも、揺らいでいるように感じます。  今、関税の引上げですとか、いわゆるトランプ関税についての言及もありましたけれども、こういったディールの姿勢だけではなく、例えば、安全保障を担う体制も、トランプ政権になってから大きく変わっています。  例えば、二月、制服組のトップ、ブラウン統合参謀本部議長が解任されました

  27. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 国際情勢認識として、私は、もう混沌とした状況に入っているんだ…

    ○橋本(幹)委員 国際情勢認識として、私は、もう混沌とした状況に入っているんだというふうに思っています。今の岩屋大臣の基本的な認識というところ、それの理由も分からないでもないですけれども、ただ、大きくパラダイムシフトしているときなのかもしれません。  ここにおいて、我が国の平和と独立を守るということについては、我が国自身が、そして日本国民が、真剣になって考えなければならないところでありますけれど

  28. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 全くお答えになっていないと思います

    ○橋本(幹)委員 全くお答えになっていないと思います。教訓というところについて伺っているわけです。  教訓というのは、先ほど、升田世喜男委員からインテリジェンスとインフォメーションの違いというところを確認されましたけれども、まさにインテリジェンスではないでしょうか。今お伝えいただいたのは、過去の事実や今後の取組については分かるんですけれども、果たして日本国政府の何が至らなかったのか、どういった対

  29. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 防衛大学校、防研、あるいは自衛隊の中の様々な教育機関も知的基…

    ○橋本(幹)委員 防衛大学校、防研、あるいは自衛隊の中の様々な教育機関も知的基盤であるという答弁をいただきました。  ともすると、知的基盤という言葉、これは、文脈を見ますと、何か、国内産業の技術を守るですとか、防衛省外の要素が強い言葉のように思います。今までそのように使ってきたと思います。  今回、防衛省内でも知的基盤というところは大変重要であるというところを確認できたことは、非常にありがたい

  30. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 「陸戦研究」という冊子がありました

    ○橋本(幹)委員 「陸戦研究」という冊子がありました。これは廃刊になりました。「鵬友」という雑誌、これは航空自衛隊の方で長く発刊されていたものですけれども、これも廃止になりました。  「陸戦研究」ですとか「鵬友」、ここには現役の自衛官が様々な論文を寄稿して、オープンな場で、安全保障をどのように考えていくべきなのかということを議論していたわけですけれども、これは知的基盤にとっては極めて重要な役割を

  31. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  是非、積極的に行っていく環境をつくっていただきたいと思いますし、まず、この「陸戦研究」「鵬友」の廃刊というのは極めて象徴的な例だと思います。問題意識を持っていただきたいと思います。  そういった平場での議論ということを大事にしていくに当たって、よく聞かれる言葉が、文民統制という言葉です。何か、自衛官が論文を書いて、それを意見だと受け止められて、それが

  32. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 そうしたときに、例えば「陸戦研究」ですとか「鵬友」に寄稿する…

    ○橋本(幹)委員 そうしたときに、例えば「陸戦研究」ですとか「鵬友」に寄稿するという行為は、これは文民統制を侵すものではないと。その内容が、もちろん、平場の議論、いろんな意見があるんだと思います。当然、政府の公式見解に全く一致するものばかりでないと思いますけれども、そのような発表をしても文民統制を侵すものにはならない、そういう理解でよいでしょうか。

  33. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 航空自衛隊の大先輩の方が、一時期、論文を発表して、それが大問…

    ○橋本(幹)委員 航空自衛隊の大先輩の方が、一時期、論文を発表して、それが大問題になったということがございました。  それはそれで、観点は分かります。ただ、その事象があった後、過度に、自衛官の知的基盤を整えていくという営みが鈍化したんじゃないかなという懸念をしております。  文民統制はもちろん大事ですけれども、ただ、この文民統制という言葉が、余り、しっかりとした、確たる理解がないまま独り歩きす

  34. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 この概念もあってこその文民統制、シビリアンコントロールなんだ…

    ○橋本(幹)委員 この概念もあってこその文民統制、シビリアンコントロールなんだというふうに思います。政軍関係という広い概念があって、その中の一つを構成するのが文民統制であるので、ここの政軍関係とは何なのかというところ、これは必ずしも一意に決まる話ではありません。公式見解だけにそぐうものではないと思いますけれども、まず、軍隊と社会、自衛隊と社会と言い換えてもいいでしょう、自衛隊と社会という関係がどの

  35. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます。  まず、ここまで真摯に答弁いただいた平大臣、そして熱心な委員の皆さんの質疑に敬意を表したいと思います。また、サイバー防御に日夜携わっていらっしゃる現場の皆さんにも感謝申し上げたいというふうに思います。  国民民主党は、二〇二二年、安全保障政策を発表しておりますが、このときから、アクティブサイバーディフェンスの採用というところは訴えてまいりま

  36. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 一般的に、サイバー攻撃、防御、これは能動的サイバー防御という…

    ○橋本(幹)委員 一般的に、サイバー攻撃、防御、これは能動的サイバー防御というところから外れたときに、一般的に、サイバー攻撃というのは、有事と平時の明確な区別はないというような話はこの委員会を通じて何度も議論されていると思いますが、そのような認識でよろしいでしょうか。

  37. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。ここが今後の議論の混乱を招きかねないポイントだというふうに考えております。  ディフェンスといったとき、例えば自衛隊も、セルフディフェンスなのでディフェンスですね。防衛出動もディフェンスです。防衛出動をする自衛隊というのは、ディフェンスという名前を用いながら、これは武力の行使を行っていくわけです。アクティブサイバーディフェンスもディフェンスであって、ここの

  38. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  それは、今申し上げたのは領域外の話ですけれども、他国の領域内についても同じでしょうか。

  39. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 それは、国外と他国の領域というのは厳密に違うわけですけれども…

    ○橋本(幹)委員 それは、国外と他国の領域というのは厳密に違うわけですけれども、他国の領域の中でも、それは警察権という認識でよろしいでしょうか。

  40. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  やはり、先ほど述べたディフェンスという言葉をどのように捉えていくかというところは、今回の話に限らない話ですけれども、是非整理していただければというふうに思っております。  続いて、司令塔の役割を担うところがどこなのかという質問をさせていただきますが、このアクセス・無害化措置の実務上の司令塔はどこになるでしょうか。もちろん、法律のたてつけ上はトップは内

  41. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 実際の実施は警察と自衛隊が行うということですけれども、ただ、…

    ○橋本(幹)委員 実際の実施は警察と自衛隊が行うということですけれども、ただ、その司令塔となるところは警察でもなく自衛隊でもないということです。  警察、自衛隊の中をシームレスに対応できるように、総合的に調整する、連携していく、協議していく、そういうような言葉が随所にありますけれども、果たしてこれが、いとまがないときに有機的に結合しているのか、健全に機能するのかというところはいささか懸念しており

  42. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 観点を変えて質問いたします

    ○橋本(幹)委員 観点を変えて質問いたします。  これはちょっとアクティブサイバーディフェンスから外れる話ですけれども、そもそもですが、防衛省・自衛隊が持っている権能として、武力の行使というものがあります。この武力の行使に際して、自衛隊は他国に所在するコンピューターへの物理的あるいは電磁的な攻撃というのはできる、そのような想定はしているでしょうか。

  43. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 御答弁ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 御答弁ありがとうございます。  今の御答弁は、武力行使事態において、他国に所在するコンピューターへの物理的あるいは電磁的な攻撃というのは制約されていない、それは個別の判断が、もちろん三要件、新三要件などの政治的な判断もあると思いますけれども、ただ、一般論として話したときには制約されていない、そういうような御答弁だというふうに理解しましたが、それで間違いないでしょうか。

  44. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 その排除されない手段の中には、機械的情報などに基づいて他国に…

    ○橋本(幹)委員 その排除されない手段の中には、機械的情報などに基づいて他国に所在するコンピューターですとかプログラムを無害化する能力というのは、自衛隊の部隊は有しているんでしょうか。

  45. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  今の御答弁、一連の答弁を総合して考えたときには、やはり自衛隊には、かなり烈度の高いサイバー攻撃に対して対応する能力は、備わっているかどうかは別として、備えようとしているということなんだというふうに思います。だからこそ、警察で対処できない場合には、警察庁長官からの要請に基づいて自衛隊が出動できる、その他の出動ができるというたてつけになっているわけでありま

  46. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 内閣官房がリーダーシップを取るということですけれども、当然、…

    ○橋本(幹)委員 内閣官房がリーダーシップを取るということですけれども、当然、外国とのカウンターパートがあるのは内閣官房だけではなくて、外務省、警察もある、防衛省もある。そこについて一元的にリーダーシップを発揮していくものだというふうに思いますけれども、是非それぞれの行政レベルに応じたリエゾンについてはしっかりと確認していただければというふうに思っております。  これが最後の質問になりますが、も

  47. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 今大臣がお答えいただいたところ以外にも、日本には既にインテリ…

    ○橋本(幹)委員 今大臣がお答えいただいたところ以外にも、日本には既にインテリジェンスコミュニティーと言われるいろいろな組織があります。外務省国際情報統括官などあるわけですけれども、こことの連携というのも当然必須であるというふうに思うんですけれども、この連携については、今回の法案では、条文としてはどちらに規定されているでしょうか。

  48. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 今お答えいただいたところは、前段のところは恐らく質問に対する…

    ○橋本(幹)委員 今お答えいただいたところは、前段のところは恐らく質問に対する答えになっていなくて、後段のところ、それの根拠条文は恐らく七十一条を示しているんだというふうに思います。  七十一条を読み上げますと、「内閣総理大臣は、この法律の規定を施行するために必要があると認めるときは、行政機関の長その他の関係者に対し、資料又は情報の提供、説明、意見の表明その他必要な協力を求めることができる。」と

  49. 内閣委員会

    ○橋本(幹)委員 時間ですので終わりますが、是非、いろいろな課題があると思いま…

    ○橋本(幹)委員 時間ですので終わりますが、是非、いろいろな課題があると思いますから、今後とも、その具体的な実行そして今後の法整備に期待したいと思います。  終わります。

  50. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます。  今回はRAAの法案についての審議ということで、まず冒頭にその件をお尋ねいたします。  まず、本日の本会議で、立憲民主党の篠原議員から、こちらはACSAの共通規定化についてでありましたけれども、共通化することで、この安全保障委員会の場で意見聴取ができないんじゃないかというような質問がありました。このRAAについても同様だと思います。  R

  51. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 質問の前段の報告を行うことがあるのかというところはお答えいた…

    ○橋本(幹)委員 質問の前段の報告を行うことがあるのかというところはお答えいただきました。  委員会を開いて国会議員からそれについて意見の聴取を受ける、そういった事例はありますでしょうか。

  52. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  是非、国会における防衛省・自衛隊について広く意見聴取を求める場が今後も進展する、広がるよう願っております。  続いて、条約の中身に関わるところになってきますが、電波についてお伺いします。  今般、フィリピンとの条約においては、電波についての条約締結もあります。先ほどの本会議で定型化しているという話がありましたけれども、この電波の話を一つ取っても余り

  53. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 一般的な電波行政の枠に入るのかどうかを確認したいんですが、締…

    ○橋本(幹)委員 一般的な電波行政の枠に入るのかどうかを確認したいんですが、締約国ですとか、あるいは自衛隊もそうかもしれませんが、電波を使用するに当たっては、民生であれば、民間であれば電波使用料を支払うと思いますが、他国については電波使用料を払うんでしょうか。

  54. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 自衛隊は電波法の適用除外になっておりますが、締約国に対して使…

    ○橋本(幹)委員 自衛隊は電波法の適用除外になっておりますが、締約国に対して使用料を求めないですとか一般の電波行政から外れるということは、それは軍隊という特性上からでしょうか。それとも、相互主義ということをおっしゃいましたけれども、相互主義によるものでしょうか。  今お答えいただいたのは相互主義だというお話ですけれども、それは、軍隊の特性上そういった配慮があるという側面もあったのではないかなと思

  55. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 観点を変えて質問します

    ○橋本(幹)委員 観点を変えて質問します。  自衛隊法八十八条では防衛出動時の武力行使というものが定められておりますが、この際には国際慣例などに基づいて自衛隊は行動することになっています。その際にはあらゆる手段を講じて国防をしていくものと理解しますが、この手段のうちの一つとして電波は含まれるでしょうか。

  56. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今の答弁ですと、武力の行使の武力には電波も含まれるということ…

    ○橋本(幹)委員 今の答弁ですと、武力の行使の武力には電波も含まれるということだと思うのですけれども、そのような理解で合っているでしょうか。

  57. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  防衛出動時において自衛隊が使用できる周波数帯、これは対処基本方針が定められています。ここではどのように自衛隊が使用できる電波を定めているのでしょうか。あらかじめ、こういう事態のときはこの周波数帯を使いますということなのか、それとも、事態の状況に応じて柔軟に対応していく、そういうような性質と理解してよいでしょうか。どちらでしょうか。

  58. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 その時々に応じてということですけれども、当然それは、自衛隊側…

    ○橋本(幹)委員 その時々に応じてということですけれども、当然それは、自衛隊側からこういった使用をしたいという要望を上げて、それで調整を図る、そういうようなものだと思います。  自衛隊側は、軍事合理性に基づいて、武力に含まれることもあり得る電波をかくかくしかじかの周波数帯を使いたいと部隊なり現場なりが上申して、それを防衛省として最後に総合調整を図るというようなことだと思うのですけれども、そういっ

  59. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今のお答えですと、平時に比べて優先的に自衛隊なり、国民保護の…

    ○橋本(幹)委員 今のお答えですと、平時に比べて優先的に自衛隊なり、国民保護の観点もあるかと思いますけれども、電波使用ができると理解いたしました。  平時に自衛隊に割り当てられている周波数帯があります。それが有事の際には緩和されたり柔軟に使えるようになるということですけれども、これは各部隊から軍事合理性に基づいて軍事専門的見地から意見が上申されて行われるわけですけれども、ここが果たして健全に機能

  60. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今のお答えの前半の部分は有事の話ではないので、別の観点ですね

    ○橋本(幹)委員 今のお答えの前半の部分は有事の話ではないので、別の観点ですね。後半の方の有事の際の使用についてお尋ねしています。  そもそも、あらかじめ予見していた周波数帯が電波妨害によって使えないというときに、そのときの現場の判断で使えるようにするべきではないかという問題意識から伺っているわけです。  例えば、無人の離島において東京と同じような電波環境である、そのように認識することは極めて

  61. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ですから、質問は、行政的に予見して行っていくという局面ではな…

    ○橋本(幹)委員 ですから、質問は、行政的に予見して行っていくという局面ではなくて、有事の局面、それは武力の行使といった究極の使命を果たすときに当たって、どこまで割り当てられた領域を守る必要があるのかという話です。それはやはり、軍事専門的見地から、あるいは合理性の見地から、場合によってはあらかじめ割り当てられている帯域以外も使えるようにするべきだと思いますし、その想定もするべきだと思います。  

  62. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  繰り返しになりますけれども、防衛省に対して、作戦環境に応じて電波の使用は柔軟にするべきだと思います。国民や住民がいないときであれば、当然、携帯電話の電波も使わないわけですし、放送の周波数帯を、相当な周波数帯があるわけですけれども、そこを確保していく合理的な理由もないと思います。  そもそも、敵は日本の電波行政お構いなしにやってくるわけです。どんな周波

  63. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 結局、行政的な側面からのお話しか伺えませんでしたけれども、是…

    ○橋本(幹)委員 結局、行政的な側面からのお話しか伺えませんでしたけれども、是非、軍事合理性に基づいた、軍事専門的見地に基づいた電波使用とは何なのかというところは防衛省の中で検討していただければと思っております。  続いて、今回は締約国を想定する法案ですけれども、そもそも自分の国は自分で守らなければいけないわけであって、そこの根本のところをお伺いしたいと思います。  精強性という言葉がよく出て

  64. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 大変すばらしい答弁をありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 大変すばらしい答弁をありがとうございます。  実は、この精強性の議論は国会で全然されてきませんでした。調査室に調査を依頼したところ、近年で議論されたことはありません、直近の議論が実は民主党政権下であると。配付資料、一の四から一の五、一の六がそれに当たりますけれども、当時の総理大臣は野田佳彦さんで、石破茂議員が野田総理ですとか当時の大臣に質問する形で精強性とは何なのかというところ

  65. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  防大の卒業生へのはなむけの言葉としては大変すばらしいと思います。ただ、私なりの言葉で言うと、求道者たれというような言葉なのかな。求道者たれ。とにかく、長い自衛官の生涯をかけて自己を陶冶してほしい、自己研さんに励んでほしい、そういったメッセージがあったのかなと受け止めましたが、ともすると、この精強であるということが、先ほど大臣はすばらしい答弁をしていただ

  66. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 その中谷大臣の思いは私は届くのですけれども、ただ、私が懸念し…

    ○橋本(幹)委員 その中谷大臣の思いは私は届くのですけれども、ただ、私が懸念しているのは、自衛隊というのが過度に属人的になっているのではないか、アマチュアリズムになっているのではないかというような懸念です。  観点を変えて質問しますけれども、資料一の六から一の八、防衛大学校における訓示、式辞、そして学生の答辞がございます。  学生の答辞で、令和六年度、防衛大学校は変革したというような答辞があり

  67. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 六十九期生の境遇は大変つらいものがあったと思います

    ○橋本(幹)委員 六十九期生の境遇は大変つらいものがあったと思います。入校してからコロナが始まって、想像を絶するような大変な中で四年間過ごされたんだと思います。  ただ、変革の結果が容儀点検の簡略化と朝の清掃の話だけだったとするなら、私はそれは大した変革ではないのではないかと思うわけです。はっきり言って、私は六十二期生ですけれども、清掃については六十二期のときにも変革していました。  いろいろ

  68. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今言っていただいたのは極めて抽象的な言葉ですけれども、では、…

    ○橋本(幹)委員 今言っていただいたのは極めて抽象的な言葉ですけれども、では、その軍事専門的見地を防衛省としては自衛官にいかに育成していく計画なんでしょうか。

  69. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 これは通告している質問そのままです

    ○橋本(幹)委員 これは通告している質問そのままです。軍事専門的見地をいかに育成する計画か、防衛省の計画をお答えください。

  70. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今、青木局長から諸外国の大学という話がありました

    ○橋本(幹)委員 今、青木局長から諸外国の大学という話がありました。  例えば、米国ですね。作戦術というのは、術、アートなんです。つまり、それは修士や博士号、こういったものも大学で付与しているわけですけれども、それでは、防衛省・自衛隊では、そういった修士や博士、この作戦術についてどういった人事管理を行っているでしょうか。

  71. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 資料一の十、自衛官で博士課程、修士課程を持っている者の人数を…

    ○橋本(幹)委員 資料一の十、自衛官で博士課程、修士課程を持っている者の人数を示しています。管理していない結果がこの状況ですけれども、知的基盤を責任を持って整備していくときに修士や博士というのは重要だと考えます。  というのも、修士号、博士号というのは知性の証明書になるわけです。それは、ただただ自衛官、自衛隊だけが、自分たちはこういう作戦術を考えています、こういう戦略を考えていますと言っても、そ

  72. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 各幕僚長は記者会見を行っております

    ○橋本(幹)委員 各幕僚長は記者会見を行っております。定例的に行っておりますけれども、これの目的は何でしょうか。

  73. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  最後の質問です。  平成十九年十月二十六日、衆議院の国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会において、防衛大臣が次のように発言しております。「悉皆調査を今かけておりますが、先進諸国において制服軍人、他国では軍人というのでしょう、それが国会に出て専門的な技術的な見地で意見を述べないという国は日本以外に

  74. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 是非、その調査の結果を委員会の方に書面で出していただきたいと…

    ○橋本(幹)委員 是非、その調査の結果を委員会の方に書面で出していただきたいと思いますが、お取り計らいをお願いいたします。

  75. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます

    ○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます。  中谷防衛大臣、そして岩屋外務大臣の所信に関して質問いたします。  まず冒頭、私は、日本が自分の国のことは自分で決められる、このことが極めて重要だと考えております。その上において、その根幹において、自分の国のことを自分で守る、これが欠かせない要素であると考えております。この国の根幹、国の守りというところを確かにするために、その担い手である自

  76. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  今お尋ねしたのは自衛官としての名誉と誇りについてであります。一般論としてそのような名誉と誇りというのはあろうかとは思うんですけれども、自衛官の専門性、特殊性というところを踏まえたときに、その名誉と誇りの議論のスタートは、やはり、命を賭して戦う可能性がある、そのときに、何のために戦うのか、どうして戦うのか、この問いに答えることが議論のスタートになるものだ

  77. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 例えば、我が国の平和を守るという言葉ですけれども、戦闘状態に…

    ○橋本(幹)委員 例えば、我が国の平和を守るという言葉ですけれども、戦闘状態に入るということは、既に平和が崩れている状態なわけです。場合によっては、自衛隊が戦わない方が平和なのではないかというような世論が形成される状況も想定されると思います。  当然、自衛隊は国民の支持なくして戦えません。しかし、自衛隊の持つ戦い抜く正義が平和という言葉によって表されるものだとしたら、任務を遂行するに当たって広く

  78. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今の局長のお答え、負託に応えるのはそのとおりだと思うんです

    ○橋本(幹)委員 今の局長のお答え、負託に応えるのはそのとおりだと思うんです。ただ、るる先ほど申し上げたような事例、例えば韓国の事例、米国の事例は、敵というものが何なのか、何に対して戦って、それは何のために戦うのかという哲学的な問いが発生するような状況で、自衛隊が果たしてこの憲法の下で戦い抜くことができるのか、自衛官が迷いなく戦うことができるのか、そういった言葉になっているのかということをお尋ねし

  79. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 御答弁ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 御答弁ありがとうございます。  今、自衛官の現場で何が起きているかといいますと、敵という言葉を訓練の場で使えないような状況が出ているんです。抑制的に使っているんだと思います。戦闘という言葉が国会で大変論戦になったこともありますけれども、敵という言葉ですとか戦闘という言葉は自衛隊にとっては大変重要な言葉であると思います。まず名を正すことが大事だと思いますし、先ほど来の質問でもそう

  80. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 配付資料七ページ目に、今局長がお答えいただいたような内容、概…

    ○橋本(幹)委員 配付資料七ページ目に、今局長がお答えいただいたような内容、概要が載っています。  この殉職者の慰霊碑ですけれども、大臣、これは果たして顕彰と言えるんでしょうか。顕彰という言葉は、その功を世の中に広く示していくというような意味合いであると思いますけれども、この慰霊碑は市ケ谷の一般人がにわかに入れないような場所にあるわけです。もちろん、今まで自衛隊として戦闘によって命を落とされた方

  81. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今、哀悼の意という言葉ですとか慰霊という言葉がありましたけれ…

    ○橋本(幹)委員 今、哀悼の意という言葉ですとか慰霊という言葉がありましたけれども、先ほど来私が言っているのは顕彰なんです。慰霊と顕彰というのは厳密に言うと意味合いが変わってくると思います。まず、慰霊と顕彰というのはそもそもどういうふうな区別があるんでしょうか。

  82. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今のお答えを聞いても、顕彰と慰霊の区別がついていないんだろう…

    ○橋本(幹)委員 今のお答えを聞いても、顕彰と慰霊の区別がついていないんだろうなと思いますし、顕彰は使命を果たすときには極めて重要な問題であると思いますから、今の市ケ谷地区における慰霊碑の在り方は私はベストな状況ではないと思いますから、是非問題意識を持って防衛省としても取り組んでいただければと思っております。  次に、我が国の国際情勢の認識を伺います。  岩屋外務大臣、外務省がどのように他国の

  83. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)委員 ありがとうございます。  大臣は、重層的に同盟国との関係、同志国との関係を構築していくという言葉をよくお使いになります。今お答えいただいたところはまさにその重層とは何なのかというところで、トップの発信だけではない。トランプ大統領の発信も大分揺らぎがあるように見えるものですから、やはりトップの発言だけをもって米国の方針は判断できないと思うんです。  そういう意味において、いろい

  84. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 昨日の米国の報道によると、国防総省が、経費削減の一環として、…

    ○橋本(幹)委員 昨日の米国の報道によると、国防総省が、経費削減の一環として、在日米軍の態勢強化の計画を中止する可能性があるというような報道もありました。まだ予断を持って判断する段階ではないとは思いますけれども、当然、これまでの日米の合意がほごになる可能性も十分ある情勢だと思っております。  外務省には国際情勢の情報収集と分析により一層緊張感を持って取り組んでいただきたいと思っておりますが、その

  85. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 今、オシント、オープンソースのところを重視すると言われました

    ○橋本(幹)委員 今、オシント、オープンソースのところを重視すると言われました。  ここで気になるのは防衛省との役割分担です。当然、防衛省もインテリジェンスとして公開情報をウォッチしていると思います。先ほど岩屋大臣からも防衛省において米軍の制服組の動向を注視しているという話はありましたけれども、防衛省においては、情報本部だけではなくて、駐在武官ですとか自衛隊情報保全隊ですとか、様々な部隊において

  86. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 是非、そこのサイクルを回すに当たって、日本国政府として全体と…

    ○橋本(幹)委員 是非、そこのサイクルを回すに当たって、日本国政府として全体として調和ある活動をしていただきたいと思います。  さきの予算委員会第三分科会で確認させていただいたんですが、我が国においてインテリジェンスコミュニティーと言われるものは一応ありますけれども、では、どういうふうに組織をつくっていくのかというところを見ている部局はないわけです。公安調査庁もあります、内閣情報調査室もあります

  87. 安全保障委員会

    ○橋本(幹)委員 時間があれなのでコメントだけで終わりますが、例えば、大きな買…

    ○橋本(幹)委員 時間があれなのでコメントだけで終わりますが、例えば、大きな買物をするときに、政府の検討の過程というのは極めて重要だと思います。  先ほど、空幕において軍事専門的見地からの助言があるという話もありました。是非、制服組の軍事専門的見地とは何なのか、専門性とは何なのかというところは大事にするべきだと思いますし、どうもここが曖昧なままになっていると思います。本日は時間がないのでそちらに

  88. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 国民民主党の橋本幹彦でございます

    ○橋本(幹)分科員 国民民主党の橋本幹彦でございます。  加藤大臣、衆院の予算委員会の分科会に差しかかってまいりました。連日の国会対応、大変お疲れさまでございます。  まず、加藤大臣には、昨年の第五十回総選挙後から今日に至るまでの予算委員会について、御所感を伺えればというふうに思っています。  昨年の臨時国会から、熟議の国会というふうに言われました。少数与党と我々国民民主党、あるいは立憲民主

  89. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 まさに私も有意義な議論であったというふうに思っています

    ○橋本(幹)分科員 まさに私も有意義な議論であったというふうに思っています。  自民党が圧倒的多数を占めていたとき、私自身は高校生であったり、あるいは防衛省に行ったり、民間企業に行ったりとしておりましたけれども、正直、国会というのは風通しの悪いところだなというふうに思っていました。なかなか思いを実現できないところだなというふうに思っておりましたけれども、しかし、選挙の結果、議会の構図が大きく変わ

  90. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 今国会で経済あっての財政という言葉が石破総理からも繰り返さ…

    ○橋本(幹)分科員 今国会で経済あっての財政という言葉が石破総理からも繰り返されました。まさに、端的に言うとそういうことになるのかなというふうに思いますけれども、財政の健全化、これ自体は誰も反対するものではありません。むしろ、これは推進していかなければならない。野方図の公債発行に頼る構図というのは正さなければならないというふうに思います。  ただ、やはり経済あっての財政なんだというふうに思います

  91. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 ちょっと観点を変えてなんですけれども、担税力に即した課税と…

    ○橋本(幹)分科員 ちょっと観点を変えてなんですけれども、担税力に即した課税という言葉があります。これについて、財務省としてもそういった考えをお持ちだとは思うんですけれども、この担税力というところ、税の原則というところについて財務省としてはどのようにお考えか、お聞かせいただければと思います。

  92. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 今、いわゆる百三万円の壁について、自民、公明党案というもの…

    ○橋本(幹)分科員 今、いわゆる百三万円の壁について、自民、公明党案というものが提示されました。その提示された文書には、課税最低限は百六十万円になるというふうに書いてあります。ただ、これ自体は、基礎控除の考え方、一般的な考え方というよりは、年収で二百万円以下の方については百六十万円ということなので、多くの国民にとっては課税のラインというのが百六十万ではなくて段階的に逓減していく、そういうような案で

  93. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 政府案、当初の予算案ですと、いわゆる百三万円の壁が百二十三…

    ○橋本(幹)分科員 政府案、当初の予算案ですと、いわゆる百三万円の壁が百二十三万円に引き上がるということ、これは一律で引き上がる、所得制限、新たな壁をつくることなく引き上げるということでありました。  この考え方、基礎控除を引き上げるということについては、特段の財源の手当てというのは不要であるというような考えがあったと思いますけれども、それは、他の減税政策であるだとか、あるいはほかの支出を伴う政

  94. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 ありがとうございます

    ○橋本(幹)分科員 ありがとうございます。  ここの考え方というのが、税というのはロジックが大事でありますから、本当にここの考え方を整理することが大事なんだというふうに思っています。それが今後、どのような案が今国会で通るかというのはまだ決まっているわけではないですけれども、今後、この税の改革を進めていく上でも極めて大事なポイントだと思うので、確認させていただいています。  担税力の話に戻ります

  95. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 今まさに大臣がおっしゃった、生計費という観点と公的サービス…

    ○橋本(幹)分科員 今まさに大臣がおっしゃった、生計費という観点と公的サービス費用の分担という観点、二つあるということです。  さらっとおっしゃったと思うんですけれども、ただ、これは、論点としては、ロジックとしては二つ別個にあるものなんだというふうに思っています。  ゆえに、今現在の改正前の所得税制においても、高額の所得者については基礎控除というのが撤廃されるというのは、まさに公的サービス費用

  96. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 おっしゃるとおりだと思います

    ○橋本(幹)分科員 おっしゃるとおりだと思います。生活保護費もありますし、あるいはほかの制度もある。例えば、年金生活されている方には給付金もあるわけですから、そういうもので総合的に生活費ですとかあるいは課税最低限というのは考えられるものなんだというふうに思います。  ただ、例えば、今回の百三万から百二十三万の引上げのときには、それは平成七年からの物価指数で計算されましたけれども、どの指標を見るか

  97. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 ちょっとこの政党間の議論、百三万の壁については一旦昨日の時…

    ○橋本(幹)分科員 ちょっとこの政党間の議論、百三万の壁については一旦昨日の時点で収束を見たわけですけれども、ただ、税制の改革というのは当然今後も検討されるわけですし、あるいは国民民主党としても決して今のこの公明党案がベストだというふうには思っていません。逆に複雑な税制になるというところの懸念もありますから。是非、税のあるべき姿に即した議論を今後もしていければというふうに思っております。  続い

  98. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 担当についてはおっしゃるとおりだと思います

    ○橋本(幹)分科員 担当についてはおっしゃるとおりだと思います。  今、私が申したのは、実は財務省の使命をちょっと読み砕いてお伝えしたんですね。財務省の使命、これはホームページにも公開されていますし、あるいは財務官僚の皆さんだったら耳にたこができるぐらい聞いている文言ではないかなというふうに思うんですけれども、このようにあります。  納税者としての国民の視点に立ち、効率的かつ透明性の高い行政を

  99. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 確認なんですけれども、外務省においてインテリジェンスを担っ…

    ○橋本(幹)分科員 確認なんですけれども、外務省においてインテリジェンスを担っている部局について十三・七億円かかっているんですか。それとも、外務省においては国際情報統括官組織がありますけれども、ここの予算については幾らでしょうか。

  100. 予算委員会第三分科会

    ○橋本(幹)分科員 続いて、防衛省ですが、自衛隊においていわゆるインテリジェン…

    ○橋本(幹)分科員 続いて、防衛省ですが、自衛隊においていわゆるインテリジェンスコミュニティーに属しているのは、情報本部もそうなんですけれども、自衛隊情報保全隊もあろうかと思います。自衛隊情報保全隊については、予算は幾らになりますでしょうか。

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