松本 洋平

まつもと ようへい

自由民主党
衆議院
選挙区
東京19
当選回数
7回

活動スコア

全期間
3.8
総合スコア / 100
発言数6053.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

851件の発言記録

  1. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員におかれましては、大変日頃から御指導いただき、また応…

    ○松本(洋)国務大臣 委員におかれましては、大変日頃から御指導いただき、また応援をしていただいておりまして、本当に心から感謝を申し上げたいと思います。  私も全く同じ思いでありまして、これまでも度々、この運営費交付金、基盤的経費をしっかりと確保すべしということは、いろいろ御指摘もいただいておりますし、私も積極的に発信をしてきたつもりであります。頑張ってまいりたいと思います。  しかしながら、近

  2. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘がございましたように、令和四年度に実施を…

    ○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘がございましたように、令和四年度に実施をいたしました教員勤務実態調査においては、例えば小学校教諭の休憩時間の平均は、十月、十一月が二十三分、八月が四十五分となっているところであります。  休憩時間を与えることは、労働基準法第三十四条の規定により、公立学校においても適用されるものであり、給特法に基づく指針においても、教育委員会が講ずべき措置として、休憩時間の確

  3. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今局長から御答弁を申し上げたとおりであります

    ○松本(洋)国務大臣 今局長から御答弁を申し上げたとおりであります。

  4. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 具体的にどれが違反の事実に当たるのかというのは、いろいろ…

    ○松本(洋)国務大臣 具体的にどれが違反の事実に当たるのかというのは、いろいろと個別のケースもあるんだと思っております。  考え方としては、今局長が答えたとおりだというふうに考えております。

  5. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 そこは個別の実態というものを調査をして判断されるべきもの…

    ○松本(洋)国務大臣 そこは個別の実態というものを調査をして判断されるべきものだと思います。

  6. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今局長がお答えになられたとおりだと考えております

    ○松本(洋)国務大臣 今局長がお答えになられたとおりだと考えております。

  7. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 熊出没に対しましての学校及び登下校の安全確保は喫緊の…

    ○国務大臣(松本洋平君) 熊出没に対しましての学校及び登下校の安全確保は喫緊の課題と考えているところであります。何よりも、やはり児童生徒、そして教職員を始めとする学校関係者の皆さんの安全を、これだけ熊被害が出ている中で守っていくということが最優先事項というふうに考えているところであります。  このため、文部科学省では、クマ被害対策等に関する関係閣僚会議に先立ちまして、全国の教育委員会及び学校に対

  8. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、子供たちの教育という大変大事な、そして崇高なお…

    ○国務大臣(松本洋平君) まず、子供たちの教育という大変大事な、そして崇高なお役目に就いていただいている、そして大変激務の中でこれらに携わっていただいております教員の皆さんに心から敬意を表したいと思います。  その上で、教育は人なりと言われるように、学校教育の成否は教師に懸かっていると言っても過言ではなく、全国的に教師不足が指摘されている中、教職の魅力を向上させ、教師に優れた人材を確保することが

  9. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 私も全く同じ思いであります

    ○国務大臣(松本洋平君) 私も全く同じ思いであります。  私が大臣に就任をいたしまして一番最初の就任会見でも、記者さんから同じようなというか、働き方改革をどう進めていくんですかというような問いがありました。その場で私がお答えをさせていただいたのは、この働き方改革を進めていくことの大切さを私自身お話をした後に、そして、それは教師の、先生のための施策ではなくて、それを実現することによって実際に教育を

  10. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) まずもって、いじめは決して許される行為ではありません

    ○国務大臣(松本洋平君) まずもって、いじめは決して許される行為ではありません。現在も児童生徒が深く傷つく事案が発生していることについて、文部科学大臣としても極めて深刻に受け止めているところであります。何としてでもこれを解決をするために頑張っていきたいと思います。  いじめの対応に関しましては、いじめの未然防止から再発防止に至るまで、様々な場面における総合的な対策を進めていくことが重要であると考

  11. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 個別の事案についての言及というものはなかなかこの場で…

    ○国務大臣(松本洋平君) 個別の事案についての言及というものはなかなかこの場ではできないわけでありますが、一般論として、いじめの重大事態調査は、いじめ防止対策推進法に基づきまして、いじめにより児童生徒が重大な被害を受けるに至った事実関係を可能な限り明らかにし、当該重大事態への対処及び同種の事態の再発防止を講ずることを目的として実施される調査であります。  この調査の結果を踏まえまして、重大事態が

  12. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 現在の教師不足の構造的要因といたしまして、今お話があ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 現在の教師不足の構造的要因といたしまして、今お話があったように、近年の教師の年齢構成に起因した大量退職と、それに伴う大量採用を背景とした育休、育産休取得者の増加、想定を上回る特別支援学級の増加などにより臨時講師のなり手が不足しているという構造的な要因が大きいと認識をしておりますが、それに加えて、やはりその新規学卒での教員採用選考受験者が減少をしているというのも大変大きな問

  13. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和六年度教員採用選考での採用倍率は、小学校で二・二…

    ○国務大臣(松本洋平君) 令和六年度教員採用選考での採用倍率は、小学校で二・二倍、中学校で四倍、高等学校で四・三倍とそれぞれ過去最低となっております。採用倍率の低下や受験者数減少の傾向が続いている状況について、強い危機感を持って受け止めているところであります。  文部科学省の調査によると、大学で教員免許取得を目的とした教職課程を取らなかったり教職課程を履修したが免許取得に至らなかった理由といたし

  14. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほどもお話をしましたけれども、いわゆる教職になりた…

    ○国務大臣(松本洋平君) 先ほどもお話をしましたけれども、いわゆる教職になりたいという、そういう思いを持ちながら実際にその道を諦めてしまうということの一因として、教師の勤務環境に対する不安の声もあるということであります。  現下の教師不足の解消に向けまして、文部科学省としては、各教育委員会に対しまして、現職以外の教員免許保有者向けの研修の実施など、教師の確保を強化する取組を促しているところであり

  15. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 育児・介護休業等の取得促進に向けては、希望する教員が…

    ○国務大臣(松本洋平君) 育児・介護休業等の取得促進に向けては、希望する教員が気兼ねなく育児・介護休業等を取得できるようにしていくことが重要でありますが、他方で、例えばそもそも業務が多忙である、取得しづらい雰囲気があるといった状況の場合、育児・介護休業等の取得をちゅうちょしてしまうことが考えられております。  このため、学校における働き方改革を加速し業務多忙化を解消していくことや、管理職の意識を

  16. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立学校の教職員を含めまして、地方公務員の給与は、地…

    ○国務大臣(松本洋平君) 公立学校の教職員を含めまして、地方公務員の給与は、地方公務員法に基づき、国家公務員などとの均衡の原則などを踏まえた上で各地方公共団体の条例において規定されているものと認識をしております。定年引上げに係る給与制度は、公立学校の教育を含めまして公務員全体に共通する制度であります。俸給月額などは七割水準とされておりまして、直ちに引き上げることは困難と考えております。  他方、

  17. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師を取り巻く環境整備を進める上で、学校における働き…

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師を取り巻く環境整備を進める上で、学校における働き方改革と学校の指導、運営体制の充実は一体的に進める必要があると考えております。  先ほど御説明をしましたけれども、指針におきましては、事務職員の負担が過重なものとならないよう学校と教師の業務の精選を記載しているところであります。このため、現時点で三分類を含む指針を再度改正することは考えてはおりませんが、各教育委員会にお

  18. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員がおっしゃられましたとおり、学校やその設置者であ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 委員がおっしゃられましたとおり、学校やその設置者である教育委員会は、当該学校に通う子供に対する親権や監護権に関する情報を知り得る立場にはないということであります。  このため、例えば親権を持つ別居親が学校行事への参加を希望する場合などには、親権者同士が事前に協議を行い、学校や教育委員会にあらかじめ申し出ることが学校における円滑な対応に資すると考えられます。こうした考え方

  19. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師から児童生徒への性暴力は決してあってはならないこ…

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師から児童生徒への性暴力は決してあってはならないことであります。本当に大変遺憾に思いますし、大変深刻に受け止めているところであります。直接の被害者のみならず、日常的に指導を受けていた児童生徒についても、心に傷を受け、その後の生活に大きな支障を来すことがないように取り組んでいく必要があると考えております。  今委員からも、自治体によってむらがあるというような、そういった

  20. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 様々な悩みを抱える児童生徒への支援に当たりましては、…

    ○国務大臣(松本洋平君) 様々な悩みを抱える児童生徒への支援に当たりましては、子供の心身の状況の変化に気付き、早期発見、早期支援を行うことが重要であります。  このため、文部科学省においては、一人一台端末を活用した心の健康観察の導入推進に取り組んでいるところであります。令和七年度におきましては、児童生徒の心身の状況の把握に一人一台端末などを活用している学校は、小学校で五四・九%、中学校で五七・五

  21. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童生徒に一人一台の端末がある環境におきまして、教師…

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童生徒に一人一台の端末がある環境におきまして、教師による観察や見取りに加えまして、様々な教育データを活用し、生徒一人一人に対しきめ細かな指導、支援を行うことがより重要になってきていると考えております。  文部科学省の実証事業では、例えば、心の健康観察や欠席に関するデータを一覧にして可視化することによって教員が児童生徒の状況を把握することをサポートし、児童生徒に対する支

  22. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学省では、今委員がお話をいただきましたような、…

    ○国務大臣(松本洋平君) 文部科学省では、今委員がお話をいただきましたような、そうした現場からの声も踏まえつつ、教員が判断に迷うような事案のケーススタディーなど、心理学の知見も生かした実践的、効果的な研修動画を作成し、その活用を促すとともに、継続的な研修の実施を周知しているところであります。  さらに、本年十一月には、警察庁と協力をいたしまして、警察庁が新たに作成した研究教材や盗撮防止に向けた点

  23. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 文化芸術の担い手は小規模な団体やフリーランスなどが多…

    ○国務大臣(松本洋平君) 文化芸術の担い手は小規模な団体やフリーランスなどが多く、不利な条件の下で業務に従事をせざるを得ない、そういう状況も生じていると認識をしているところであります。今委員からも御指摘いただいたとおりだと思います。  文部科学省におきましては、文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドラインの公表や、弁護士が相談に対応する文化芸術活動に関する法律相談窓口の開設などによりまし

  24. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 基礎研究は、真理の探求、基本原理の解明や、新たな知の…

    ○国務大臣(松本洋平君) 基礎研究は、真理の探求、基本原理の解明や、新たな知の発見などを志向する研究活動であり、人類の発展の基盤となる貴重な知的財産を創造するものであります。これらの積み重ねが、結果的にイノベーションの源泉を生み出し、我が国の将来を切り開く基盤となるものと考えております。その推進に当たりましては、学術的価値やその社会的意義を世の中へ丁寧に説明し、幅広い支持を得ていくことが極めて重要

  25. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を…

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を踏まえつつ、児童生徒が性に関して正しく理解し、適切な行動が取れるように取り組むことが必要であると考えております。  このため、各学校におきましては、学習指導要領に基づき、児童生徒の発達段階に応じ、身体的側面のみならず、様々な観点から学習が行われているところであります。  文部科学省といたしましては、引き続き、児童生徒

  26. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を…

    ○国務大臣(松本洋平君) 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を踏まえつつ、児童生徒が性に関して正しく理解をし、適切な行動が取れるよう取り組むことが必要であると考えております。  先ほど次長が答弁したとおりでありますけれども、学校における性の指導につきましては、児童生徒間での発達段階の差異が大きいこと、保護者の理解を得ながら実施する必要があることなどを踏まえつつ、児童生徒が性に関し

  27. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 当該団体より提出のあった署名については、私も報告を受…

    ○国務大臣(松本洋平君) 当該団体より提出のあった署名については、私も報告を受けているところであります。この署名につきましては、中央教育審議会に所属をする関係の委員などへ事務局から情報提供をさせていただきつつ、専門的かつ総合的な議論を深めていただきたいと考えているところであります。  繰り返しになりますが、文部科学省としては、中教審の議論も踏まえながら、子供たちが性に関して正しく理解し、適切な行

  28. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます。  そもそもの私自身の認識といたしまして、今の日本の国というのは大きな変化のときにあると思っています。一つは、やはり人口減少社会がこれから急速に進んでいくという中で、教育行政をどう考えていくのかということも大変重要な課題だとも思っておりますし、また、AIなどの新たな技術というものが進展をしていく中で、これに社会をどう対応させていくのか、それを支えていく

  29. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆるキャッシュフローをしっかりと確保していかないと、…

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆるキャッシュフローをしっかりと確保していかないと、経営上、資金が確保できなくて、仮に黒字であったとしても、当然学校経営が行き詰まるというお話をされているという理解をしております。  そういう意味で、これまでも、それに対応した柔軟な制度というものをつくってやってきているつもりではありますが、おっしゃるとおりで、今回、いわゆる私立学校、高校教育の無償化の中で、国からお金が

  30. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる給食の無償化の実施に当たっては、本年二月の三党合…

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる給食の無償化の実施に当たっては、本年二月の三党合意において、国と地方の関係も含めた様々な論点について十分な検討を行うとともに、安定財源を確保することとされているところであります。  三党の実務者による検討チームでは、今月七日、私が大臣に就任をした後でありますけれども、議論が本格的に開始をされまして、その後、有識者や自治体首長からのヒアリングが行われているというふうに

  31. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 先ほどもお話をさせていただきましたけれども、本年二月の三…

    ○松本(洋)国務大臣 先ほどもお話をさせていただきましたけれども、本年二月の三党合意におきましては、国と地方の関係も含めた様々な論点について十分な検討を行うとともに、安定財源を確保することとされております。現時点においては、これ以上でもこれ以下でもないということだと思います。

  32. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、企画立案や総合調整を担う総合職…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、企画立案や総合調整を担う総合職職員について、幅広い分野の文部科学行政を担う人材を確保するために、文理の試験区分を踏まえ、必要な人数を採用しております。その上で、文理を問わず一体的な人事を行うため、採用区分や年齢を問わず、資質、能力、適性に応じた適材適所の配置を行っているところであります。  また、文部科学省の人事の方針といたしまして、若手職員の段階

  33. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国会の運営の方法につきましては、国会で是非御議論を賜りた…

    ○松本(洋)国務大臣 国会の運営の方法につきましては、国会で是非御議論を賜りたいと存じます。  その前提の上ででありますけれども、霞が関全体の働き方改革を進めることは、政策の質を高める観点からも重要であります。御指摘の国会業務の効率化につきまして、文部科学省としてできることを進めてまいります。  質問通告があった時刻についてでありますけれども、内閣人事局におきまして本年二月から三月を対象期間と

  34. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 あくまでも国会並びに委員会の運営につきましては国会で御議…

    ○松本(洋)国務大臣 あくまでも国会並びに委員会の運営につきましては国会で御議論をいただくということかと思いますので、そこに対して私の方から何か申し上げるということは差し控えたいと思いますけれども、いずれにいたしましても、文部科学省の職員の働き方を見直しをして、見直しといいますか、そこの不断の改善の努力はして、できる限りこうした超過勤務がなく仕事ができるような環境整備、様々な工夫をしながら取り組ん

  35. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ちょっと具体的な数字については私は承知をしておりませんけ…

    ○松本(洋)国務大臣 ちょっと具体的な数字については私は承知をしておりませんけれども、今委員からもお話があったとおり、原則、事務次官、政務官、副大臣、大臣の順に決裁、承認を行うことになっております。また、内部規則でも定めがありますけれども、いきなり決裁、承認ということはなく、事務方から説明を受けたり、意見交換を行いながら内容の精査を進めていくこととなっております。  説明につきましては順番などが

  36. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘、御説明がございましたとおり、令和六年度…

    ○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘、御説明がございましたとおり、令和六年度の小中学校における不登校児童生徒数は約三十五万四千人と過去最多となっております。不登校児童生徒数の増加率は低下しているものの、大変憂慮するべき事態となっておりますし、私自身も、この問題、大変深刻に受け止めているところであります。  文部科学省におきましては、令和五年三月に取りまとめられましたCOCOLOプランに基づきま

  37. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 校内教育支援センター、SSRは、不登校から学校復帰する段…

    ○松本(洋)国務大臣 校内教育支援センター、SSRは、不登校から学校復帰する段階にある児童生徒や不登校の兆候が見られる児童生徒が学校内で安心して学習したり相談支援を受けたりすることができる場所であり、多様な学びの場を確保する上で重要なものと考えております。  また、校内教育支援センターを設置した自治体からは、校内教育支援センターが、不登校や不登校傾向の状況の改善、欠席日数の増加の防止などに効果が

  38. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年六月時点の全国の公立小中学校における校内教育支援…

    ○松本(洋)国務大臣 令和七年六月時点の全国の公立小中学校における校内教育支援センターの設置数は、昨年度に比して約三千校増の一万五千八百七十四校となっておりまして、着実にその設置が進んでいるものと認識をしております。  一方で、御指摘のとおり、自治体によって設置率に違いも生じているということから、より多くの学校で校内教育支援センターが設置されるよう、文部科学省では、今年度から新たに、三年間ではあ

  39. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今お話がございましたとおり、このSSRに関しまして、児童…

    ○松本(洋)国務大臣 今お話がございましたとおり、このSSRに関しまして、児童の状況というのは、利用状況も学校によってそれぞれまた異なっているというのはそのとおりだと考えております。  文部科学省におきましては、現在、まさに校内教育支援センターの利用者数の状況についての調査を行っているところであります。今後、この調査結果を踏まえつつ、また自治体へのヒアリングなどもしっかりと行って、校内教育支援セ

  40. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学びの多様化学校でありますが、不登校児童生徒の実態に配慮…

    ○松本(洋)国務大臣 学びの多様化学校でありますが、不登校児童生徒の実態に配慮をいたしました特別の教育課程を編成する学校であります。基礎学力の定着に向けた一人一人に対応したきめ細かな学習指導や、社会性の育成に資する体験的な学習など、不登校児童生徒の実態に配慮した教育活動が行われているところであります。  公教育の中で不登校児童生徒が学んでいくことができる場を整備していく観点から、その設置を促進す

  41. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 問題意識は共有していると承知をしております

    ○松本(洋)国務大臣 問題意識は共有していると承知をしております。  一般論として申し上げれば、私立高校の授業料に対する支援を拡充した場合、公立高校への一定の影響というものはあるのではないかと考えております。  公立高校は、高校教育の普及や機会均等を図るために、高校標準法で配置及び規模の適正化の努力義務が都道府県にかかっており、定員割れの場合においても、教育委員会が学校を配置する必要があると判

  42. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、専門高校は、我が国の産業、…

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、専門高校は、我が国の産業、経済や医療、福祉の発展を担う人材の育成とともに、地域産業の発展を支える観点から大変重要な役割を担っていると認識をしております。  こうした専門高校における実験、実習に必要な設備の整備につきましては、令和七年度におきましても、国として、DXハイスクール事業において、デジタル化に対応した人材育成や最新機器の整備に係る経費の

  43. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の報道に関連をいたしまして、今般の総合経済対策では…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の報道に関連をいたしまして、今般の総合経済対策では、高等学校について、国が示すグランドデザインに沿った緊要性のある取組などにつきまして、都道府県に造成する基金等により先行的に支援することとしております。さっきお話ししたとおりであります。  また、高等専門学校につきましては、理工、デジタル系人材育成の強化や文理分断からの脱却を図るため、成長分野転換基金の拡充、活用を行う

  44. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、令和三年度からマイスター・ハイ…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、令和三年度からマイスター・ハイスクール事業を実施をいたしまして、産業界と連携をしてカリキュラム開発を行う取組や、企業の技術者を招聘した授業、実習など、専門高校と地域産業界が一体となって職業人材の育成を行う取組を推進してきたところであります。令和八年度概算要求におきましても、こうした取組を引き続き支援する経費を要求しているところであります。  我々文

  45. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる給食の無償化についてでありますが、現在、三党の実…

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる給食の無償化についてでありますが、現在、三党の実務者による検討チームにおいて、今月七日から議論が本格的に開始され、その後、有識者や自治体首長からのヒアリングが行われるなど、地方の実情などを踏まえ検討が進められているものと承知をしております。  文部科学省といたしましては、政党間における御議論などの結果を踏まえ対応してまいりたいと存じます。

  46. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 津村委員からもお話がありましたけれども、科学技術イノベー…

    ○松本(洋)国務大臣 津村委員からもお話がありましたけれども、科学技術イノベーション政策というのは、大変重要な分野だと私自身考えているところであります。社会課題の解決はもちろんでありますし、また同時に、我が国の豊かさにつながっていくものでもあります。  一つ例を申し上げますと、私、茨城県にある核融合炉、フュージョンエネルギーの実証炉でありますJT60SAに視察に行ったときに、そこの研究者の方から

  47. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、御質問に答える前に、正確にちょっと、先ほどの私から…

    ○松本(洋)国務大臣 まず、御質問に答える前に、正確にちょっと、先ほどの私からの発言の中で、茨城県にあるフュージョンエネルギーの施設でありますけれども、JT60SA、実験装置ということでございましたので、済みません、訂正をさせていただきたいと存じます。  その上で、いじめ対策について今後どのように取り組んでいくのかという質問でありますけれども、まずもって、いじめは決して許される行為ではありません

  48. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 令和二年に閣議決定されました第五次男女共同参画基本計画に…

    ○松本(洋)国務大臣 令和二年に閣議決定されました第五次男女共同参画基本計画において、初等中等教育機関の教頭以上に占める女性の割合を、令和七年度に校長を二〇%、副校長、教頭を二五%とする成果目標を定め、取組を進めてきたところであります。  その結果、文部科学省の調査によりますと、令和六年度時点で、校長は二一・六%、副校長、教頭は二六・二%と、いずれも成果目標を上回りました。過去最高の割合となった

  49. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 熊の出没に対する学校及び登下校の安全確保は、喫緊の課題で…

    ○松本(洋)国務大臣 熊の出没に対する学校及び登下校の安全確保は、喫緊の課題であると考えているところであります。  御紹介をいただきましたクマ被害対策等に関する関係閣僚会議に先立ちまして、文部科学省では、全国の教育委員会及び学校に対しまして、熊出没に対する学校及び登下校の安全確保の取組を周知するとともに、緊急連絡会を開催したところであります。これらにつきましては、今月十四日に決定をされました政府

  50. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師の職務でありますけれども、逐一、管理職の職務命令によ…

    ○松本(洋)国務大臣 教師の職務でありますけれども、逐一、管理職の職務命令によるのではなく、教師の自発性、創造性に基づく勤務に期待する面が大きいことなど、どこまでが職務であるのか切り分け難いという特殊性がございます。そのため、給特法では、時間外勤務手当ではなく、勤務時間の内外を包括的に評価するものとして教職調整額を支給することとしております。  また、今般の教師の処遇改善に当たりましては、中央教

  51. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 家庭の経済的な事情によって若者の進路選択の幅が狭まるよう…

    ○松本(洋)国務大臣 家庭の経済的な事情によって若者の進路選択の幅が狭まるようなことがあってはならず、奨学金を通じて支援が必要な若者の学びを支えることが極めて重要であると考えております。  一方で、委員が御指摘をされているのは、そうやって借りた奨学金が非常にその後の生活の厳しさを助長することにつながっているということかと思っております。  文部科学省といたしましては、そもそもの高等教育費の負担

  52. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 越前で作られた和紙がそうした形で大変使われていたというこ…

    ○松本(洋)国務大臣 越前で作られた和紙がそうした形で大変使われていたということを初めて知りました。勉強になりました。ありがとうございます。  この度の越前市のユネスコ創造都市ネットワークへの加盟及びユネスコ無形文化遺産への越前鳥の子紙の登録勧告を、私としても本当に喜ばしく思っているところであります。ユネスコ創造都市として、越前和紙や越前打ち刃物、越前たんすなど、多様な伝統工芸を生かしたコミュニ

  53. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 全ての子供たちのよりよい教育の実現に向けまして、学校にお…

    ○松本(洋)国務大臣 全ての子供たちのよりよい教育の実現に向けまして、学校における働き方改革の更なる加速化、教職の重要性と職務や勤務の状況に応じた処遇改善と併せて、学校の指導、運営の体制の充実を図ることが重要であります。そのためには、定数についても改善をしていくということが必要不可欠だと思います。  このため、令和八年度概算要求におきましては、中学校三十五人学級の推進、養護教諭の複数配置基準の引

  54. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 義務教育費国庫負担制度は、地方公共団体の財政力の差によっ…

    ○松本(洋)国務大臣 義務教育費国庫負担制度は、地方公共団体の財政力の差によって教育水準に格差を生じさせないため、国と都道府県・政令市の負担によりまして、教職員給与費の全額を保障する極めて重要な制度であります。  義務教育費国庫負担金の負担割合については、平成十八年度から国の負担割合が二分の一から三分の一に変更をされており、地方負担分である残り三分の二については、所要の交付税措置が講じられている

  55. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 今お話がございましたとおり、委員からも養護教諭の配置基準…

    ○松本(洋)国務大臣 今お話がございましたとおり、委員からも養護教諭の配置基準の引下げということを御提案をいただき、あべ前大臣の御英断で予算要求がされて、令和八年度は複数の養護教諭を配置する児童生徒数の基準を小中学校いずれにおいても百名引き下げることなど、こうした予算というものを要求をしているところであります。  文部科学省としては、まずは、今回要求している定数改善に必要な予算を確保するとともに

  56. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 政府といたしましては、第一次国土強靱化実施中期計画に基づ…

    ○松本(洋)国務大臣 政府といたしましては、第一次国土強靱化実施中期計画に基づきまして、令和十七年度までに、避難所となる公立小中学校の体育館空調設備の設置率を一〇〇%とすることを目指しておりますが、御指摘のとおり、現状、自治体において大きな差が見られているという状況であります。  文部科学省といたしましては、空調設置を加速するため、補助率を三分の一から二分の一にかさ上げするとともに、補助単価を引

  57. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、国立大学法人運営費交付金等の基…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、国立大学法人運営費交付金等の基盤的経費と科学研究費助成事業、科研費等の競争的研究費のデュアルサポートにより、各大学の教育研究活動を支援してきたところであります。  他方、運営費交付金や科研費の予算額が横ばいの状況が続いておりまして、アカデミアや産業界など多くの方から運営費交付金や科研費を拡充するようにお声をいただいております。横ばいという言い方をし

  58. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を踏ま…

    ○松本(洋)国務大臣 学校における性に関する指導につきましては、発達段階を踏まえつつ、児童生徒が性に関して正しく理解をし、適切な行動が取れるように取り組むことが必要であると考えております。  このため、各学校におきましては、学習指導要領に基づきまして、児童生徒への、発達段階に応じ、例えば、異性への関心の高まりや性衝動、性情報への適切な対処や行動の選択など、様々な観点から学習が行われているところで

  59. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の学習指導要領の規定は、当該事項を教えてはならない…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の学習指導要領の規定は、当該事項を教えてはならないという趣旨ではなく、性に関しては、児童生徒間で発達の差異が大きいこと、保護者の理解を得ながら実施をする必要があることなどを踏まえまして、個々の児童生徒の状況などに応じた個別指導により対応するという趣旨のものであります。  学習指導要領の改訂についてでありますけれども、現在、中央教育審議会において専門的かつ総合的な議論を

  60. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 政府といたしましては、原子力を、地域の理解や環境への配慮…

    ○松本(洋)国務大臣 政府といたしましては、原子力を、地域の理解や環境への配慮を前提に、脱炭素電源として最大限活用することとしております。加えて、原子力科学技術は、エネルギー分野のみならず、健康、医療、材料、農業、宇宙などの様々な分野における貢献が期待されていることから、しっかりと取り組んでいくことが必要であると考えております。  このため、文部科学省におきましては、新試験研究炉の開発、整備の推

  61. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 原子力は、エネルギー利用等の観点から重要な分野であり、若…

    ○松本(洋)国務大臣 原子力は、エネルギー利用等の観点から重要な分野であり、若年層を含め、社会、国民の理解を得ながら進めていくことが重要と考えております。もちろん、その前提条件は安全性の確保であります。  このため、文部科学省では、産学官が連携をいたしまして、人材育成コンソーシアム、ANECの活動の一環といたしまして、高校生や高専生を対象とした原子力オープンキャンパスを開催し、原子力分野に対する

  62. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の原子力発電所の再稼働、新増設、これは経済産業省が…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘の原子力発電所の再稼働、新増設、これは経済産業省が所管になるところではありますけれども、政府としては、第七次エネルギー基本計画に基づき、安全性確保と地域の理解を大前提として、既存の原子力発電所について再稼働を進めるとともに、廃炉を決定した原子力発電所を有する事業者の原子力発電所のサイト内での次世代革新炉への建て替えなどを進めることとしているところであります。  原子力

  63. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省が策定をいたしました初等中等教育段階における生…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省が策定をいたしました初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドラインにおきましては、生成AIは使い方によって人間の能力を補助、拡張し、可能性を広げてくれる有用な道具になり得る一方、発達の段階や情報活用能力の育成状況に十分留意しつつ、リスクや懸念に対策を講じた上で利活用を検討すべきであるというふうに示しているところであります。  今委員御指摘のように、A

  64. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 四国遍路には、委員御指摘のお接待と呼ばれる地域住民がお遍…

    ○松本(洋)国務大臣 四国遍路には、委員御指摘のお接待と呼ばれる地域住民がお遍路さんをもてなす文化があり、こうしたお接待文化を含む四国遍路は古くから地域で大切に受け継がれてきた特色ある貴重な文化遺産であると認識しております。  四国遍路につきましては、地元自治体で世界遺産登録を目指した取組を推進をしていることは承知をしているところであります。今後は、世界遺産登録に求められる顕著な普遍的価値の証明

  65. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 その月三十というのは、今年の通常国会において成立をいたし…

    ○松本(洋)国務大臣 その月三十というのは、今年の通常国会において成立をいたしました改正給特法の附則の中にそうした数字というものが示された上で、それを達成をしていくということで私は申し上げたところであります。ただ、できる限り、三十がゴールではなくて、それを通過点として、更に教員の働き方改革を進めていくために、そして処遇改善を進めていくために、そして子供たちに向き合う時間をしっかりと確保していくため

  66. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 地方公務員である公立学校の教師についても労働基準法三十四…

    ○松本(洋)国務大臣 地方公務員である公立学校の教師についても労働基準法三十四条が適用されているということから、一般論として、仮に公立学校の校長が所定の休憩時間を当該学校の教員に与えていないと認められる場合には労働基準法に反するものとなると考えております。  我々といたしましても、そうした教員の皆さんが確実に休憩時間を取れるようにするためにも、学校における働き方改革の更なる推進、そして教職員定数

  67. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 教師の勤務状態の更なる改善のために調査を行うということで…

    ○松本(洋)国務大臣 教師の勤務状態の更なる改善のために調査を行うということでありますが、近年、教育委員会における教師の在校等時間の客観的な把握が徹底されてきたため、全国の教育委員会が年間を通じて把握する教師の在校等時間の状況等について文部科学省において集約をすることが可能となりました。  このため、今後は、毎年度教育委員会に対する調査を実施をし、時間外在校等時間について上限時間の原則である月四

  68. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます

    ○松本(洋)国務大臣 ありがとうございます。  科学技術イノベーションは、国内外の社会課題の解決に貢献をし、持続可能で強靱な社会を構築する源泉であり、その重要性はますます高まっていると認識をしております。  先ほど来、私、何度もお答えをさせていただいておりますけれども、本当に、これから我が国が将来に向けて発展をしていくために、そして国民の皆さんの一人一人の暮らしを豊かにしていくために、この科学

  69. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 本法律案の御提案に当たりまして、委員各位の払われた御努力…

    ○松本(洋)国務大臣 本法律案の御提案に当たりまして、委員各位の払われた御努力に深く敬意を表します。  愛知・名古屋アジア競技大会及び愛知・名古屋アジアパラ競技大会に関する特別措置法案については、政府としては特に異議はございません。

  70. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をい…

    ○松本(洋)国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。

  71. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 党の緊急提言でも触れられておりますけれども、デジタル化、…

    ○松本(洋)国務大臣 党の緊急提言でも触れられておりますけれども、デジタル化、生成AIの飛躍的進化、また少子高齢化の加速化の中で、デジタル分野を始めとする理系の専門人材や地域の社会や経済を支えるエッセンシャルワーカーが大幅に不足をするということが見込まれているところであります。  一方で、我が国の教育は、高校普通科で早期に文系、理系を選択し、文系の生徒が理数科目から離れてしまう状況にあること、国

  72. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる高校無償化につきましては、経済的負担の軽減はもと…

    ○松本(洋)国務大臣 いわゆる高校無償化につきましては、経済的負担の軽減はもとより、生徒が高校で学ぶ多様で質の高い教育機会の確保とともに、選択肢の充実を目指すものでありますが、議員の御指摘のような点も懸念がされているところであります。  三党の合意におきましては、安定財源を確保しつつ、公立高校等への支援の拡充や、高校生等奨学給付金の低中所得世帯への拡充を行うとともに、国として、高校教育改革に関す

  73. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学は、我が国の社会を牽引する人材を、地方を始め全国…

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学は、我が国の社会を牽引する人材を、地方を始め全国で育成するための教育機会の確保を果たすこと、公立大学は、設置者である地方公共団体の設置目的に応じた教育研究の展開を行うことが期待されているところであります。  地方に立地する国公立大学につきましては、このような役割を通じまして、地域における教育機会の確保のみならず、地方創生を担う人材の育成や地域産業の活性化に大きく貢献

  74. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学法人運営費交付金は、地方国立大学を含め、各大学が…

    ○松本(洋)国務大臣 国立大学法人運営費交付金は、地方国立大学を含め、各大学が安定的、継続的に教育研究活動を実施するための重要な基盤的経費だと認識をしております。  特に、近年の人件費や物価高騰などによりまして、各国立大学におかれましては大変苦労されながら運営しているという声も聞いており、国立大学法人運営費交付金の令和八年度概算要求におきましては、対前年度比六百三十三億円増の一兆一千四百十六億円

  75. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 これまでも、委員がお話をされたように、国立大学は大変重要…

    ○松本(洋)国務大臣 これまでも、委員がお話をされたように、国立大学は大変重要な役割をそれぞれの地域においても果たしてくださっていると思っておりますけれども、こうした施設の老朽化に伴いまして、安全面、機能面、そして経営面に多大な影響を与えて、今厳しい状況に陥っているという認識がございます。  このため、有識者会議の議論も踏まえまして、老朽化した施設の戦略的なリノベーションを最優先といたしまして、

  76. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 ただいま三党間におきまして精力的に議論が行われているとい…

    ○松本(洋)国務大臣 ただいま三党間におきまして精力的に議論が行われているというふうに承知をしておりますので、まずはその議論というものを我々としてもしっかりと見守ってまいりたい、注視をしてまいりたいと思っております。  その上で、給食無償化につきましては、地方の実情等を踏まえ実現をするとされておりますし、また、地産地消の推進を含む給食の質の向上などの論点について十分な検討を行うこととされていると

  77. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 未来を見据えた我が国の成長のためには、社会や産業の発展を…

    ○松本(洋)国務大臣 未来を見据えた我が国の成長のためには、社会や産業の発展を支える人材育成を一層強化、底上げする必要があり、高校が極めてその重要な役割を担っていると承知しております。  具体的には、普通科改革の促進を通じた探求、文理横断、実践的な学びの充実や、理系人材の育成強化、産業界の伴走支援による専門高校の機能強化、高度化などに取り組んでいく必要があると考えております。  文部科学省とい

  78. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 生徒の多様な学習ニーズに応じた質の高い学びを実現すること…

    ○松本(洋)国務大臣 生徒の多様な学習ニーズに応じた質の高い学びを実現することは、大変重要なことだと考えているところであります。  本年二月に取りまとめをいたしました中央教育審議会の高等学校教育の在り方ワーキンググループの審議まとめにおきましても、学校間連携や遠隔授業の推進による学びの機会の充実、学年による教育課程の区分を設けない単位制への移行の在り方の調査研究の実施などについて示されているとこ

  79. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 急速な人口減少を始めといたします社会の変化、また、高等教…

    ○松本(洋)国務大臣 急速な人口減少を始めといたします社会の変化、また、高等教育を取り巻く状況が変化をする中で、一人一人の多様な幸せと社会全体の豊かさの実現を核とした持続可能な活力ある社会を目指す必要があると考えております。  このような社会を実現をするためには、高等教育として、社会生活基盤を支え、地域の成長、発展を牽引する人材、世界最先端の分野やグローバルな競争環境で活躍する人材など、多様な人

  80. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 我が国の成長を支える人材の育成に向けまして、先ほど来御紹…

    ○松本(洋)国務大臣 我が国の成長を支える人材の育成に向けまして、先ほど来御紹介があります成長分野転換基金を通じまして、デジタルやグリーンなどの成長分野への学部再編等を促進するとともに、私学助成を通じまして、理系人材の育成等を行う大学等を重点的に支援するなど、大学の機能や成果に応じためり張りある支援に取り組んでいるところであります。  また、私立大学の早期の変革を促すために、私学助成では収容定員

  81. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 大学病院が大変厳しい状態にあるのは御指摘のとおりであります

    ○松本(洋)国務大臣 大学病院が大変厳しい状態にあるのは御指摘のとおりであります。そのため、経営改善やマネジメント機能の強化は大変重要であると考えているところであります。  このため、文部科学省のガイドラインを参考にいたしまして、昨年度、各大学病院におきましては、運営、教育・研究、診療、財務・経営のそれぞれの改革内容から成ります大学病院改革プランを策定をいたしまして、病院長のマネジメント機能の強

  82. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 まず、チェックについてでありますけれども、大学病院改革プ…

    ○松本(洋)国務大臣 まず、チェックについてでありますけれども、大学病院改革プランの進捗につきましては、策定時から四年目の令和九年度及び同プラン対象期間終了後の令和十二年度に、それぞれ進捗状況の確認を行うこととしているところであります。チェックをしっかりやっていきたいと思います。  二つ目でありますけれども、インセンティブでありますが、改革プランを促していくためにも、医療人材養成のための最先端医

  83. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 浮島議員におかれましては、これまでも様々、この三党協議も…

    ○松本(洋)国務大臣 浮島議員におかれましては、これまでも様々、この三党協議もそうですし、文部科学行政に対して大変いろいろと御指導いただいていたこと、心から感謝と敬意を申し上げたいと思いますし、是非今後ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。  その上で、家庭の経済事情に左右されず、子供たちが希望する高校などへ進学し、学びを継続できるようにする観点からは、授業料の支援と併せて、授業料以外の支

  84. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、令和八年度からの改革実行期間に…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、令和八年度からの改革実行期間におきまして、部活動の地域展開等の全国的な実施を推進することとしており、委員御指摘の点は極めて改革を進めるに当たって重要なことだと考えております。  令和八年度の概算要求におきましては、保護者の経済的な負担が増加をしないように、指導者への謝金を含めた地域クラブ活動の活動費等の支援、経済的困窮世帯の生徒への支援、人材バンク

  85. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、不登校児童生徒の中には、教育支援センター…

    ○松本(洋)国務大臣 御指摘のとおり、不登校児童生徒の中には、教育支援センターやフリースクールなどの学校外の機関や自宅等において学習を続けている児童生徒もおりまして、そのような児童生徒の努力を学校として積極的に評価することは大変重要であると考えているところであります。  文部科学省におきましては、御党からの御提言をいただきまして、昨年八月、不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果について、一定の

  86. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりで、学校と教師の業務の三分類の実効性を高…

    ○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりで、学校と教師の業務の三分類の実効性を高めていくということが極めて大事でありまして、そのためには、チーム学校の考え方の下で、教師以外の職員の校務運営への参画を一層拡大していくことが必要だと考えております。  指針におきましては、そもそもの学校と教師の業務の精選に取り組むことや、事務処理の効率化、学校徴収金の徴収、管理を学校以外が行うこと、こうしたものもお示し

  87. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、全国の自治体を対象に、地域ぐる…

    ○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、全国の自治体を対象に、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業を実施をいたしまして、スクールガードリーダーによる児童生徒の通学路における安全点検や指導、不審者侵入防止対策などの各学校への巡回指導等の支援に取り組んできたところであります。  現在、スクールガードリーダーにつきましては、資質向上や担い手の確保、地域の偏りなどの課題があると承知をしておりまし

  88. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、若年層の教師に対する支援は重要である…

    ○松本(洋)国務大臣 委員御指摘のとおり、若年層の教師に対する支援は重要であると考えております。  このため、令和八年度の概算要求におきまして、小学校の教科担任制の実施を通じて若手教師の持ち時間の時間数の軽減を図るとともに、経験の浅い教師に対する指導や研修などを行うための退職職員等の人材配置に必要な経費の一部支援といったものを、学校の指導、運営体制の充実に必要な経費を盛り込んでいるところでありま

  89. 文部科学委員会

    ○松本(洋)国務大臣 障害のある子供に対しまして、長期的な視点で、幼児期から学…

    ○松本(洋)国務大臣 障害のある子供に対しまして、長期的な視点で、幼児期から学校卒業後までを通じた一貫した支援が必要であります。そのために、教育と福祉等の関係機関との間において、個別の支援計画などの情報共有が重要であると考えております。  御指摘の骨太の方針を踏まえまして、文部科学省におきましては、令和八年度概算要求において、学校と障害児支援施設との間で共有すべき内容や方法、情報管理の体制等を含

  90. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘をいただいたように、私も所信でも申し上げまし…

    ○国務大臣(松本洋平君) 今御指摘をいただいたように、私も所信でも申し上げましたけれども、コンテンツ産業というのは、これからの日本にとって大変重要な産業でもありますし、それを支えるクリエーターの皆さんに対する理解、そして、なり手、クリエーターを目指してもらうような子供たちが増えていくということは大変重要なことだと思っております。  そうした観点から、学校生活全体を通しまして児童生徒の創造性を育む

  91. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童生徒の創造性を育むため、学習指導要領の芸術系教科…

    ○国務大臣(松本洋平君) 児童生徒の創造性を育むため、学習指導要領の芸術系教科におきましては鑑賞の領域を設けているところであります。例えば、小学校図画工作科におきましては、鑑賞活動において、美術作品の表現の意図や特徴などについて、色や形、触った感じなどを捉えることを通して自分の見方や感じ方を深める指導を行うこととしているところであります。  能動的な鑑賞に関する指導の実践事例といたしましては、例

  92. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 済みません、私の記者会見まで御覧をいただきまして、本…

    ○国務大臣(松本洋平君) 済みません、私の記者会見まで御覧をいただきまして、本当にありがとうございます。これから先生に見られていることも意識してお答えをしていきたいと思いますが。  学校における働き方改革につきましては、労働基準法に規定されている労働時間規制の考え方を踏まえた上で、給特法に基づく指針に教師の時間外在校等時間の上限を示し、その縮減に取り組んでいるところであります。  その上で、総

  93. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 私自身、先ほどもお答えを申し上げましたけれども、教員…

    ○国務大臣(松本洋平君) 私自身、先ほどもお答えを申し上げましたけれども、教員の働き方改革を進め、そして教員の皆様方の時間外在校等時間を減らしていくというのは、先ほども申し上げましたように、法律の附則にも書かれている事柄であります。  我々といたしましては、これに基づいてしっかりと働き方改革を進め、そして様々な施策を推進をしていくことによって教員の皆様方の時間外在校等時間を減らしていくという形で

  94. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 決して意欲が低いという話ではございません

    ○国務大臣(松本洋平君) 決して意欲が低いという話ではございません。ただ、この給食の無償化につきましては、今、今月の七日に実務者による検討チームというものが、これ政党間において議論が本格的に開始をされたところというふうに承知をしておりまして、その後、現在、有識者や自治体、首長からのヒアリングが行われるなど、来年四月からの実施に向けまして政党間での検討が進められているものと承知をしておりまして、我々

  95. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) これ今、各党間による協議によって今検討がされていると…

    ○国務大臣(松本洋平君) これ今、各党間による協議によって今検討がされているところでありますので、そこでの議論に対して私がコメントをする立場にはないということではありますが、一般論として言えば、当然そこの検討の結果によっていろんな方式というものが変わってくることによって、予算の額、必要となる予算の額というものも変わってくる可能性があるんだろうというふうに思っているところでもありますし、また、そうし

  96. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) おっしゃるとおりで、いろんな課題が指摘されております…

    ○国務大臣(松本洋平君) おっしゃるとおりで、いろんな課題が指摘されておりますし、新聞なんかを読んでいても様々な御意見というものが寄せられていたりというのを私も拝見をさせていただいております。  本年二月の三党合意におきましても、給食無償化については、安定財源のほかに、児童生徒間の公平性、これ、喫食する児童としない児童というのが実際に存在するけれどもというような話があったりとか、また地域によって

  97. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます

    ○国務大臣(松本洋平君) ありがとうございます。大変重要な御指摘だと思っております。  公会計化に関しましては、今局長が答弁したとおりでありますけれども、当然我々としては、それを進めるための予算みたいなものもしっかりと計上できるように取組を進めてまいりたいと思っております。それらによって後押しをしていくことができるように取り組んでまいりたいと思います。  また、喫食していない児童への対応などに

  98. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘のとおり、男性教員が育児休業を取得することも大…

    ○国務大臣(松本洋平君) 御指摘のとおり、男性教員が育児休業を取得することも大変重要なことであります。育児休業等の取得促進に向けましては、性別にかかわらず、希望する教員が気兼ねなく育児休業を取得できるようにしていくことが重要であります。  他方で、例えば、そもそも業務が多忙である、また取得しづらい雰囲気があるといった状況の場合、育児休業等の取得をちゅうちょしてしまうことが考えられるところでありま

  99. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) そもそも、教員のなり手不足を解消するということが一番…

    ○国務大臣(松本洋平君) そもそも、教員のなり手不足を解消するということが一番の基礎にあると思いますから、これらに関しましては給特法の改正を踏まえまして、職場環境、また処遇の改善というものを進めていくということかと思います。  また同時に、今御指摘をいただいたとおり、実際に教育委員会などにあらかじめ人員を任用しておくというような、そうした取組をしていただいている自治体もあるというふうに承知をして

  100. 文教科学委員会

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師を含む地方公務員の給与は、地方公務員法を踏まえ、…

    ○国務大臣(松本洋平君) 教師を含む地方公務員の給与は、地方公務員法を踏まえ、各地方公共団体の条例に基づき適切に規定されるものと認識をしております。  教師は、授業のみならず、生徒指導や進路指導、そのほかの学級運営に関する業務など多岐にわたる様々な業務を担っていただいておりまして、個々の教師の本務の状況が異なる中で、単に代替の業務が追加されることをもって手当を支給することは不公平となり得ることも

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