岩屋 毅

いわや たけし

自由民主党
衆議院
選挙区
大分3
当選回数
11回

活動スコア

全期間
8.9
総合スコア / 100
発言数14228.9/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,422件の発言記録

  1. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘のとおりだと思います

    ○岩屋国務大臣 御指摘のとおりだと思います。  拉致被害者への情報伝達ということももちろんでございますけれども、緊急事態発生時の在外邦人との連絡についても、短波放送を含めて多くの手段を確保しておくということが重要だと思っております。  その観点から、政府としては、短波放送の受信機の準備を外務省海外安全ホームページで呼びかけております。また、全世界向けに短波放送を実施しているNHKとの間で、緊急

  2. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 国家として、領土、領海、領空に対する外部からの侵害はこれを排除…

    ○岩屋国務大臣 国家として、領土、領海、領空に対する外部からの侵害はこれを排除して、国の主権を守るということは当然の責務だと思っておりますけれども、今日委員が触れていただいたように、国の領域内においても自国民の安全を守ることは極めて重要な課題であると考えております。  我が国は次第に外国人の数が増えてきているわけでありますが、国際社会から比べると、ある意味では後進国なんだと思います。外国人と安全

  3. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 五月三十日の石破総理、フン・マネット首相の首脳会談の前に、二十…

    ○岩屋国務大臣 五月三十日の石破総理、フン・マネット首相の首脳会談の前に、二十八日に、私はプラック・ソコン副首相兼外務大臣と会談をいたしました。そのときには、カンボジアの民主主義に関しては厳しい意見があるということを率直に申し上げました。  首脳会談に私は同席しておりませんが、そこでは、健全な民主主義の構築には国民が多様な意見を表明し得る環境が重要だということを石破総理からお伝えいただいたという

  4. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 これまで我が国は、緊急援助物資の供与、それから国際緊急援助隊医…

    ○岩屋国務大臣 これまで我が国は、緊急援助物資の供与、それから国際緊急援助隊医療チームの派遣、医療資機材等の自衛隊機による輸送、また六百万ドルの緊急無償資金協力を決定し、実行しております。被災地域の学校への給水タンクやテントあるいは緊急支援セットの供与をしたほかに、JICAが専門家チームを派遣して、支援ニーズの調査を行ったりしております。  アクセスが非常に難しい地域があるということは事実でござ

  5. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 現下の国際情勢において、価値や原則を共有する中南米の諸…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 現下の国際情勢において、価値や原則を共有する中南米の諸国との連携は重要性を増していると考えております。私どもには、この中南米外交イニシアティブという基本的な方針がございますので、この方針の下で中南米との連携の強化を目指しているところでございます。  平素から各国とコミュニケーションを行っておりますが、昨年十一月、私はペルーでのAPEC閣僚会合に出席し、関係大臣と協議をいた

  6. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) パンデミックの予防、備え及び対応に資する国際的な規範の…

    ○国務大臣(岩屋毅君) パンデミックの予防、備え及び対応に資する国際的な規範の整備は重要でございまして、今般、委員御指摘のあったように、WHOパンデミック協定がWHOの総会で採択されたことは重要な一歩だと考えております。    〔委員長退席、理事佐藤正久君着席〕  ただし、今般の総会で採択されましたのは協定の本体のみでございまして、協定の十二条にございます、条約の十二条にございますが、パンデミ

  7. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 今回の日米協議の議論の内容については、外交上のやり取り…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 今回の日米協議の議論の内容については、外交上のやり取りでございますので、お答えは控えさせていただきたいと思いますが、言うまでもなく、同協議は主に経済分野の取組に焦点を当てるものでございます。  防衛力整備については、その関税措置の見直しの見返りとしてではなくて、我が国を取り巻く安全保障環境を踏まえて、我が国の独立、平和、国民の命と平和な暮らしを守るために何が必要かという観

  8. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 赤澤大臣の発言については承知しておりますけれども、同時…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 赤澤大臣の発言については承知しておりますけれども、同時に赤澤大臣は、安全保障は関税や通商政策の交渉とは全く切り離された世界の話であるということも述べておりますので、そこはそういう御指摘は当たらないと考えております。

  9. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) いわゆる同盟強靱化予算、ホスト・ネーション・サポート、…

    ○国務大臣(岩屋毅君) いわゆる同盟強靱化予算、ホスト・ネーション・サポート、HNSにつきましては、これまでも日米両政府の合意に基づいて適切に分担されてきていると考えております。  そして、現行の特別協定の期間は二〇二七年からまた新しい期間に入っていくということになりますので、今後の負担の在り方について予断することは控えたいと思いますが、今後とも我が国の適切な負担の在り方について不断に検討してま

  10. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 適切な負担の在り方について不断に検討していくというのは…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 適切な負担の在り方について不断に検討していくというのは今後についても適切に負担を行っていくということでありまして、その中身について協議もまだ始まっておりませんし、この段階で予断をすることは控えたいと申し上げたところでございます。

  11. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘の判決ですね、米国際貿易裁判所の判決や同判決をめ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘の判決ですね、米国際貿易裁判所の判決や同判決をめぐる動向については承知をしております。これが今後の日米協議に与える影響については、予断を持ってお答えをすることは差し控えたいというふうに思います。  我が国としては、この判決をめぐる動向を注視しながら、その影響も十分に精査をして適切に対応していきたいと考えております。

  12. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 今確たることをお答えすることは控えさせていただきたいと…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 今確たることをお答えすることは控えさせていただきたいと思いますが、日米協議は協議として粛々と進んでいるというふうに承知をしています。

  13. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 一連の関税措置全般について我が方としては見直しを、撤廃…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 一連の関税措置全般について我が方としては見直しを、撤廃を求めているわけでございます。  先ほどの裁判所の判決についても米政府側はすぐに控訴しておりますから、結局、関税措置が今日なおも継続しているという状況が続いているわけで、そういう中で日米協議進めておりますので、引き続きこの一連の関税措置の見直し、撤廃を求めていくという姿勢に変わりはございません。

  14. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 米政府側はこの裁判所の判決を不服としてすぐさま控訴をし…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 米政府側はこの裁判所の判決を不服としてすぐさま控訴をしているという状況でございますから、これはもう私の予測ですけれども、恐らく米政府側からこれについて説明をするという考えは余りないのではないかと思われます。

  15. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 女子差別撤廃委員会による我が国の女子差別撤廃条約の実施…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 女子差別撤廃委員会による我が国の女子差別撤廃条約の実施状況に関する第九回の政府報告審査を受けた最終見解については、我が国としては全体としてこれは受け入れて、受け止めているわけでございますけれども、その中でも、皇室典範改正の勧告に対しては、これは撤回をされたしということを再三にわたって繰り返し丁寧に説明してきたにもかかわらず、この要求が受け入れられなかったということを重く受け

  16. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 女子差別撤廃条約選択議定書で規定されている個人通報制度…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 女子差別撤廃条約選択議定書で規定されている個人通報制度については、注目すべき制度ではあると思ってはいるのですけれども、この制度の受入れに当たりましては、我が国の司法制度や立法政策との関連での問題の有無、そして個人通報制度を受け入れる場合の実施体制などの検討課題がございます。  例えば、国内の確定判決、つまり最高裁判決とは異なる内容の見解、通報者に対する損害賠償や補償を要請

  17. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 日米地位協定の改正につきましては、石破総理自身も、これ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 日米地位協定の改正につきましては、石破総理自身も、これはなかなか一朝一夕で実現するとは思っていないと述べられております。  まずは、石破内閣として、石破政権として喫緊の外交安全保障上の課題に取り組んでいく必要がございますので、石破総理の指示によって、現在、自民党の中で特命委員会が設けられて、そこで幅広い議論が行われていると承知をしております。こういった党の議論も踏まえなが

  18. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 日米地位協定に関して様々な御意見があることは承知をして…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 日米地位協定に関して様々な御意見があることは承知をしております。  これまで、委員も御案内のとおり、手当てすべき事項の性格に応じて、最も効果的かつ機敏に対応できる適切な取組を通じて具体的な問題に対応してまいりました。例えば、二〇一五年には環境、二〇一七年には軍属に関する二つの補足協定を締結するなどして運用改善を行ってきたところでございますが、今後の課題については、先刻申し

  19. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) ただいま議題となりました二件につきまして、提案理由を御…

    ○国務大臣(岩屋毅君) ただいま議題となりました二件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、日本国の自衛隊とフィリピンの軍隊との間における相互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、令和六年七月八日に協定の署名が行われました。  この協定は、一方の締約国の部隊が他方の締約国を訪問して協力活動を行う際の手続及び同部隊の地

  20. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 委員のおっしゃるとおりだと思います

    ○岩屋国務大臣 委員のおっしゃるとおりだと思います。難しい状況だからこそ、外交の必要性があると考えております。  しかし、御案内のとおり、ロシアのウクライナへの侵略はまだ続いておりますし、我が方は制裁をかけている。私もロシアの制裁対象になっておりますけれども。  外交関係はそういう厳しい状況にありますけれども、委員が今おっしゃったように、漁業でありますとか、あるいは北方四島交流、特に北方墓参、

  21. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 五月九日に、キャンプ瑞慶覧において沖縄県と在日米軍が共催する沖…

    ○岩屋国務大臣 五月九日に、キャンプ瑞慶覧において沖縄県と在日米軍が共催する沖縄コミュニティ・パートナーシップ・フォーラムが開催されまして、外務省関係者も出席をいたしました。  このフォーラムは、委員御指摘がありましたように、昨年七月に米側が発表した一連の再発防止策に含まれておりまして、このフォーラムにおいて、在日米軍の綱紀粛正と再発防止に向けて建設的な議論が行われたことを政府としては評価してお

  22. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 今事務方からもお答えしましたように、中国側がこの海域において一…

    ○岩屋国務大臣 今事務方からもお答えしましたように、中国側がこの海域において一方的な開発を進めていることは極めて遺憾でありまして、中国側に対しては、累次にわたって、一方的な開発やその既成事実化の試みの中止を繰り返し求め、また抗議をしてきております。  二〇〇八年合意に基づいて、国際約束を締結しましょうねということを当時合意しておりますので、早くこの交渉を再開しましょうということを言い続けているん

  23. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 外交上のやり取りについて詳細は控えたいと思いますが、中国との間…

    ○岩屋国務大臣 外交上のやり取りについて詳細は控えたいと思いますが、中国との間にはこれだけではなくてたくさんの課題があります。それら全てについて申入れを行っております。

  24. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 中国とは戦略的互恵関係に基づいて建設的、安定的な関係を築いてい…

    ○岩屋国務大臣 中国とは戦略的互恵関係に基づいて建設的、安定的な関係を築いていきたいと考えておりますが、一方で、言うべきことはしっかり言っていくという姿勢を堅持してまいりたいと思います。

  25. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 五月三日、領海侵入した中国海警船から発艦したヘリコプターが尖閣…

    ○岩屋国務大臣 五月三日、領海侵入した中国海警船から発艦したヘリコプターが尖閣諸島周辺の我が国領空を侵犯したことは、断じて容認できません。こういった中国海警局の活動は国際法違反でございます。  我が方からは、三日、船越外務次官から、呉江浩在京中国大使を始め、東京及び北京で中国側には極めて厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めたところでございます。  引き続き、我が国の領土、領海、領空を断固

  26. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 まず、御指摘のホスト・ネーション・サポートですけれども、次の改…

    ○岩屋国務大臣 まず、御指摘のホスト・ネーション・サポートですけれども、次の改定は二〇二七年になりますので、来年から議論を開始することになります。これまでも適切に分担してきていると思いますが、次回についても、適切に分担をするということを基本方針に協議に臨んでいきたいと考えております。  それから、今、地位協定についてのお尋ねがございました。石破総理も、これは一朝一夕にできるものではないというふう

  27. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 四月十八日、沖縄市において、犯罪、事故の防止や地域の防犯意識の…

    ○岩屋国務大臣 四月十八日、沖縄市において、犯罪、事故の防止や地域の防犯意識の向上を目的として、市民、行政、米軍関係者が協力して地域の安全と安心を確保するために、日米合同地域安全パトロールが実施されたと承知しています。  これまでの経過については委員も御指摘ありましたが、これまでも地元自治会や防犯協会が防犯パトロールを実施してきており、この活動に沖縄県警や米軍関係者が加わる形で日米合同地域安全パ

  28. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○岩屋国務大臣 言うまでもないことですが、日米合同地域安全パトロールでございま…

    ○岩屋国務大臣 言うまでもないことですが、日米合同地域安全パトロールでございますから、これは、犯罪、事故の防止や地域の防犯意識の向上を目的とする、言ってみれば啓発活動でございます。しかも、先ほど申し上げたように、日米地位協定とも整合的に実施されたものと承知をしております。  地位協定十七条の10の(b)で……(赤嶺委員「いいです、いや、もうそこまでで。もう一問ありますから」と呼ぶ)いいですか、は

  29. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 先般の閣僚会議にベッセント長官はいなかったわけですが、その前に…

    ○岩屋国務大臣 先般の閣僚会議にベッセント長官はいなかったわけですが、その前に赤澤大臣とは電話連絡を取っていると思いますし、御都合だったんだろうというふうに思っております。  一方で、先般、赤澤大臣は、ラトニック商務長官とは九十分、グリアUSTR代表とは百二十分間、それぞれ会談を行っておりますので、かなり中身の濃い協議ができたものと承知をしております。  それから、当然、自動車関税を含む全ての

  30. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 まず、野田代表のアドバイスには感謝申し上げたいと思います

    ○岩屋国務大臣 まず、野田代表のアドバイスには感謝申し上げたいと思います。自動車関税を含めて、関係各国と意思疎通を行うことは極めて有益であると考えております。  そうした考えから、石破総理も、四月十日には英国のスターマー首相、十六日にはフランスのマクロン大統領、五月二日にはカナダのカーニー首相、二十日にはドイツのメルツ首相、二十六日にはイタリアのメローニ首相との間でそれぞれ電話会談を行っておりま

  31. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 五月二十三日ですが、午前十一時から約四十五分間、石破総理はトラ…

    ○岩屋国務大臣 五月二十三日ですが、午前十一時から約四十五分間、石破総理はトランプ大統領と電話会談を行いました。  両首脳は、米国の関税措置に関する日米協議や経済安全保障に係る協力などの諸課題について、幅広く意見交換を行っております。  それから、外交、安全保障をめぐる諸課題についても意見交換を行っております。その中で、トランプ大統領からは、先般の中東訪問の成果について説明があって、これに対し

  32. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 繰り返しになりますが、安全保障についても意見交換がされておりま…

    ○岩屋国務大臣 繰り返しになりますが、安全保障についても意見交換がされておりますけれども、詳細については控えさせていただきたいと思います。

  33. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 昨日、ラザリーニUNRWA事務局長と私も会談を行いました

    ○岩屋国務大臣 昨日、ラザリーニUNRWA事務局長と私も会談を行いました。  私からは、UNRWAは中東地域におけるパレスチナ難民支援において必要不可欠な役割を果たしておられる、UNRWAを含む人道支援活動が可能な環境が持続的に確保されることが大事だ、イスラエル政府への働きかけを含む外交努力を我々も粘り強く行っていくということをお伝えをいたしました。  これに対してラザリーニ事務局長からは、日

  34. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 おっしゃるとおりでございます

    ○岩屋国務大臣 おっしゃるとおりでございます。  我が国としては、イスラエルと将来の独立したパレスチナ国家が平和かつ安全に共存する、いわゆる二国家解決を一貫して支持しております。  また、現在の紛争については、国連安保理決議や当事者間の合意などに基づいて、当事者間の交渉によって解決されるべきという立場でありまして、こういう立場に変わりはございません。

  35. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 五月二十一日ですが、我が国を含む外交団がヨルダン川西岸地区の北…

    ○岩屋国務大臣 五月二十一日ですが、我が国を含む外交団がヨルダン川西岸地区の北部にありますジェニン難民キャンプを視察していた際に、イスラエル軍が警告射撃を行ったと報告を受けております。我が国を含め負傷者はいないと承知しております。また、引き続き現地において詳細な事実関係を調査中でありますが、このような事案の発生は誠に遺憾であって、あってはならないことだと考えております。  事案発生後、直ちに中東

  36. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 まず、首脳会談での中東での話の詳細については控えさせていただき…

    ○岩屋国務大臣 まず、首脳会談での中東での話の詳細については控えさせていただきたいと思いますけれども。  今お尋ねのイランの核問題に関しましては、御案内のように、米・イラン間ではこれまで五回にわたって協議が行われてきております。我が国として、核問題の平和的解決に向けた動きとして、これを歓迎しております。我が国としても、イランに対して、核問題の平和的解決に向けた対話を進めるためには、建設的かつ具体

  37. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 イラクは中東地域のまさに中心に位置するわけでありまして、イラク…

    ○岩屋国務大臣 イラクは中東地域のまさに中心に位置するわけでありまして、イラクが安定するということは、地域全体の平和と安定のために極めて重要だと考えております。それから、委員御指摘のように、イラクは世界有数の石油の生産国、埋蔵国でもあります。また、人口も四千五百万人以上ということで、マーケットとしても大きな経済的ポテンシャルを有しております。  どこから石油をどのぐらい入れるか、リスクを分散して

  38. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 我が国は、これまで、不法残留者の急増等を理由に、パキスタン、バ…

    ○岩屋国務大臣 我が国は、これまで、不法残留者の急増等を理由に、パキスタン、バングラデシュ及びイランに対する査証免除措置を停止をしたことがございます。また、不法残留者の急増等を理由に、コロンビア、ペルー及びマレーシアに対して査証取得勧奨措置を導入した事例がございます。

  39. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 トルコでは、一九九八年に両国の官民の協力でトルコ・日本基金文化…

    ○岩屋国務大臣 トルコでは、一九九八年に両国の官民の協力でトルコ・日本基金文化センターが開設されて、文化交流の拠点となって、様々な行事、活動を行っておりますけれども、今の委員の御指摘も踏まえて、国際交流基金がどういう配置であるべきかということも、しっかりと検討をしていきたいと考えております。

  40. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 まだ事態が進行中といいますか、また係争中でもありますので、その…

    ○岩屋国務大臣 まだ事態が進行中といいますか、また係争中でもありますので、その状況をよく注視しないといけないと思っておりまして、予断を持って今の御質問にお答えするのは控えたいと思いますが、我が方としては、米国側としっかり意思疎通を行って、我が国の留学生に影響が及ばないようにするということを目標にして、目的にして、まずはしっかりと事態を注視して、米国との意思疎通を行っていきたいと考えております。

  41. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 我が国は、国際保健を外交の柱の一つに位置づけております

    ○岩屋国務大臣 我が国は、国際保健を外交の柱の一つに位置づけております。人間の安全保障の考え方に基づいて、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、UHCが達成されるように各種の取組や支援を実施しております。  その中において、Gaviワクチンアライアンスは、途上国における予防接種率を向上させて人々の命と健康を守る活動を行っておりまして、我が国としては、こうした活動ともしっかり協力をして、UHC達成に向

  42. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘のとおり、六月二十五日にGaviの増資会合が開催される予…

    ○岩屋国務大臣 御指摘のとおり、六月二十五日にGaviの増資会合が開催される予定でありまして、次の戦略期間は二〇二六年から二〇三〇年までの五年間でございますが、Gaviからは三・三億ドルの支援要請を受けているところでございます。  もちろん、今委員が御指摘になった様々な意義がございますが、それを踏まえつつも、我が国の財政も非常に厳しい状況にもございますので、様々な事情を総合的に考慮して、厚労省を

  43. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 こういう国際機関への拠出という意味ではそうかもしれませんが、先…

    ○岩屋国務大臣 こういう国際機関への拠出という意味ではそうかもしれませんが、先ほども申し上げましたとおり、厚労省を含む関係省庁とよく連携をして、政府全体として決定をしていきたいと考えております。

  44. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 どちらが決める、誰が決めるということが確定的に決まっているわけ…

    ○岩屋国務大臣 どちらが決める、誰が決めるということが確定的に決まっているわけではありませんけれども、当然、こういう機関への拠出は外務大臣が責任を持たなきゃいけませんし、また、国際保健という観点からは、厚労大臣の考えもよく聞かなきゃいけないということだと思うので、よく協議をした上で決定をしていきたいと考えております。

  45. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 現時点では、出席者についてはまだ決定しておりませんで、検討中で…

    ○岩屋国務大臣 現時点では、出席者についてはまだ決定しておりませんで、検討中でございます。

  46. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 我が国も、ジェノサイド、集団殺害犯罪のように、国際社会全体の関…

    ○岩屋国務大臣 我が国も、ジェノサイド、集団殺害犯罪のように、国際社会全体の関心事でもあります最も重大な犯罪を犯した者が処罰されずに済まされてはならないと考えております。  その一方で、このジェノサイド条約は、締約国に対して、集団殺害の行為などを国内法によって犯罪化する義務を課しておりますので、条約を締結するためには、条約上の義務と国内法制との関係を整理する必要があるわけでございます。

  47. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 基本的には、ジェノサイド、集団殺害などはあってはならないことで…

    ○岩屋国務大臣 基本的には、ジェノサイド、集団殺害などはあってはならないことでございますから、それをしっかり担保できる枠組みができるということは望ましいことだとは思いますけれども、先刻申し上げましたように、条約上の義務と国内法制の関係を整理する必要があります。  例えば、このジェノサイド条約第三条が規定する集団殺害の共同謀議、あるいは直接かつ公然の扇動という規定がございますけれども、その意味する

  48. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 時間がかかってきたのは、やはりそれだけ難しい……(発言する者あ…

    ○岩屋国務大臣 時間がかかってきたのは、やはりそれだけ難しい……(発言する者あり)いや、難しいということだと思うんですよね。(発言する者あり)いや、この種の立法ではいつも議論になりますけれども、国内における人権の確保、擁護というものがしっかりできるか、それと抵触することがないかどうかということについては、やはり慎重な検討が必要なんだというふうに思います。  したがって、今、前向きにしっかり真剣に

  49. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 何といいますか、定量的にというか、何割ぐらい進んでいるかという…

    ○岩屋国務大臣 何といいますか、定量的にというか、何割ぐらい進んでいるかというような答え方はちょっと困難でございますけれども、法務省を中心に、関係省庁、関係省庁というのは、もちろん今は外務省と法務省がやっておりますが、事柄の中身によっては他省庁の照会も必要なことも出てくるでありましょうし、そういう意味で関係省庁と言っているんだと思いますけれども、何割までという答え方はちょっと難しいんですけれども、

  50. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 はい

    ○岩屋国務大臣 はい。この二月の日米首脳会談の際に、日米安保条約第五条の尖閣諸島への適用を含めて、日本の防衛に対する米国の揺るぎないコミットメントを確認をしているところでございます。

  51. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 尖閣諸島は、そもそも我が国固有の領土でございますので、領有権を…

    ○岩屋国務大臣 尖閣諸島は、そもそも我が国固有の領土でございますので、領有権をめぐる問題は存在していないというのが我が国の立場でございます。  米国政府は、尖閣諸島に関する我が国の立場を十分に理解し、尖閣諸島をめぐる情勢について、我が国の側に立って緊密に連携していくという立場であると理解をしております。このことは、委員が御指摘のように、米側が、累次にわたって、尖閣諸島への日米安保条約第五条適用を

  52. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 繰り返しになりますが、尖閣諸島をめぐる領有権の問題はそもそも存…

    ○岩屋国務大臣 繰り返しになりますが、尖閣諸島をめぐる領有権の問題はそもそも存在しておりません。  米側は、この日本の立場を理解し、我が国の側に立って緊密に連携していくという立場を表明しているというふうに考えております。

  53. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 繰り返しになって恐縮ですが、先ほど申し上げたとおりでございます

    ○岩屋国務大臣 繰り返しになって恐縮ですが、先ほど申し上げたとおりでございます。

  54. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 私も、議員個人としては恐らく数十の外交関連の議連に参加をしてい…

    ○岩屋国務大臣 私も、議員個人としては恐らく数十の外交関連の議連に参加をしていると思いますが、やはり、議員の方々が様々な外交上の課題に対応していただいているというのは、本当にありがたいことだと思います。外務省の外交もある意味助けていただいているというふうに認識をしております。  ただ、さっき事務方が申し上げたように、あくまでも議員の方々の自由な活動でございますので、それを政府の方が一元管理すると

  55. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘のとおり、スペイン、アイルランド及びノルウェーが、昨…

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘のとおり、スペイン、アイルランド及びノルウェーが、昨年五月にパレスチナを国家承認したと承知をしております。  第三国の決定について我が国としてコメントすることは控えたいと思いますが、いずれにしても、我が国は、従来から当事者間の交渉を通じた二国家解決を一貫して支持しておりまして、独立国家樹立に向けたパレスチナ人の希望を理解して、これまでパレスチナの支援を行ってまいりました

  56. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 ガザ地区における今般のイスラエルの軍事作戦の拡大といいますか再…

    ○岩屋国務大臣 ガザ地区における今般のイスラエルの軍事作戦の拡大といいますか再戦闘行動といいますか、このことによって民間人を含む多くの死傷者が発生していることは、まさに甚だ遺憾に思っております。  イスラエルの軍事行動ですけれども、一般論として、軍事行動が全体として正当化されるためには、やはり必要性あるいは均衡性を満たさなければならないというふうに思っておりまして、国際法の観点から、イスラエル政

  57. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 今般の日・パラグアイ関係、これを戦略的パートナーに格上げをした…

    ○岩屋国務大臣 今般の日・パラグアイ関係、これを戦略的パートナーに格上げをしたというのは、今般、ペニャ大統領訪日の機会を契機にして、これまでの両国間の協力関係を踏まえて、日・パラグアイ間で調整した結果でございまして、その目的はあくまでも日・パラグアイ間の更なる連携のためであって、特定の第三国との関係を考慮に入れて行ったものではありません。  その上で申し上げれば、台湾は日本にとって、自由、民主主

  58. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘の行事は、今も説明いたしましたように、在日パラグアイ大使…

    ○岩屋国務大臣 御指摘の行事は、今も説明いたしましたように、在日パラグアイ大使館と台湾の台北駐日経済文化代表処が開催したものであって、政府として関与したものではございません。  そういう意味で、何かに気兼ねをしているとか、そういう御指摘は当たらないと考えております。

  59. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 もう繰り返しになりますが、尖閣は我が国固有の領土であって、中国…

    ○岩屋国務大臣 もう繰り返しになりますが、尖閣は我が国固有の領土であって、中国側の主張は断固認められません。その都度明確に抗議をし、反論をしてきているところでございます。  その上で、我が国領空における我が国航空機の飛行は、法令の制約を満たす限り、それは当然のことながら妨げられるものではないんですけれども、先刻説明があったように、一方で、この尖閣諸島周辺の空海域において一方的な現状変更の試みが誠

  60. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘の発言については承知をしておりますが、まだ途中経過だろう…

    ○岩屋国務大臣 御指摘の発言については承知をしておりますが、まだ途中経過だろうと思いますので、米国政府による正式な発表を待ちたいというふうに思っております。  実際、本件については、外交上も様々なレベルで扱っております、正直申し上げて、私のレベルでも。ただ、元々は民民の契約事項でもございますので、政府がどういう形でどこまで前面に出るか、あるいは出たように見せるかということについては、いろいろ考え

  61. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 一般論として申し上げますと、留学生の受入れは、自国の経済社会の…

    ○岩屋国務大臣 一般論として申し上げますと、留学生の受入れは、自国の経済社会の発展あるいは科学技術・学術の振興、人材育成などに貢献し得るものでありまして、その意味で、優れた留学生を戦略的に獲得することは重要だというふうに考えております。  委員の御紹介があったように、去年の段階で三十三万人ぐらいの留学生が来ている中で十二万が中国ということなので、三分の一近くを占めているということです。次いで、ネ

  62. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 先月、委員を始めとする日中友好議員連盟の代表団が訪中された際に…

    ○岩屋国務大臣 先月、委員を始めとする日中友好議員連盟の代表団が訪中された際に、今お話しいただいたように、パンダを通じた日中交流が継続されるよう、新規貸与を働きかけられたと承知をしております。  現在、複数の地方自治体や動物園からパンダの貸与を強く希望する声が寄せられていると承知をしておりますし、御指摘のとおり、中国側からも次の貸与について前向きな発信がされていると承知をしております。  中国

  63. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 法の支配でありますとか、自由、民主主義、人権、我が国が外交を展…

    ○岩屋国務大臣 法の支配でありますとか、自由、民主主義、人権、我が国が外交を展開する上においても極めて重要視していかなければいけない、そういうものの、人権は重要な柱の一つだと思っております。  御指摘の人権デューデリジェンス法については、国内外の動向や企業、産業界への影響等も踏まえながら、将来的な法律の策定の可能性も含めて、関係府省庁間で更なる政策対応について検討を進めていかなければいけないと思

  64. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 既に実施を決めておりますので、粛々と実施をしてまいりた…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 既に実施を決めておりますので、粛々と実施をしてまいりたいと思っております。  台湾における在外公館等投票については、在タイの大使が日本台湾交流協会の台北事務所及び高雄事務所内の一部スペースを投票場所として借り受けるという形で実施することとしておりますが、粛々、着実に実施をしていきたいと思います。

  65. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) まず、中国との間におきましては、戦略的互恵関係を包括的…

    ○国務大臣(岩屋毅君) まず、中国との間におきましては、戦略的互恵関係を包括的に推進をして、建設的、安定的な関係を構築をしてまいりたいと考えております。  その上で、米国及びカナダにおいて、史実から懸け離れた又は極端な文言や表現を使用した活動や展示がされた事例を我々も確認をしております。こうした状況を踏まえてこれまでも、連邦政府及び州政府を含む米国、カナダ双方の関係者に対して日本政府の考え方やこ

  66. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) どのレベルで、いつ、どういう働きかけをするかということ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) どのレベルで、いつ、どういう働きかけをするかということは、何が最も効果的で適切かという観点から判断をしてまいりますので、そこはお任せいただきたいと思います。

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 歴史問題への対応に係る対応につきましては、一々内容をつ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 歴史問題への対応に係る対応につきましては、一々内容をつまびらかにすることは避けたいと思います。  相手国の事情、案件の性質、タイミングなど、諸般の事情を総合的に勘案して判断してまいりたいと考えております。

  68. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 私も幾つか拝見したことがございます

    ○国務大臣(岩屋毅君) 私も幾つか拝見したことがございます。  これまでも職員からの報告や委員を始め国会でのやり取りを通じて理解してきたつもりではありましたが、こういう番組を拝見して一層理解を深めることができたと思っております。

  69. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) フィリピン在留日系人の方々の長年にわたる御苦労、また困…

    ○国務大臣(岩屋毅君) フィリピン在留日系人の方々の長年にわたる御苦労、また困難、そして、そのような中でも地域できずなを育まれてきてこられたということに敬意を表したいと思います。同時に、在留、残留日系人の方々の国籍の取得が実現をしていないということは非常に残念で悲しいことだと感じております。  政府としては、残留日系人の方々の高齢化が進む中において、希望する方々の一日も早い国籍取得や一時帰国に向

  70. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 私もこの番組は拝見をいたしました

    ○国務大臣(岩屋毅君) 私もこの番組は拝見をいたしました。日本の親族がフィリピンを訪ねて残留の日系人の方と対面する様子には私も胸を打たれました。  先刻申し上げたように、一日も早い国籍の取得や一時帰国に向けた支援を進めるべく検討を進めてまいりたいと思います。

  71. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先般、石破総理が四月二十九日にマニラにおいてフィリピン…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先般、石破総理が四月二十九日にマニラにおいてフィリピン残留日系人三名の方と懇談された際にも、総理から、残留日系人の方々の一日も早い国籍取得や一時帰国が実現するよう政府として取り組んでいきたいという旨の御発言があったと承知をしております。  一時帰国は、親族捜し等を通じて国籍取得に必要な情報を得るためにも重要な機会だと考えております。ただ、この段階でいつまでに必ず実施すると

  72. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 五月三日、領海侵入した中国の海警船から発艦したヘリコプ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 五月三日、領海侵入した中国の海警船から発艦したヘリコプターが尖閣諸島周辺の我が国領空を侵犯したことは、断じて容認できないものであります。こういった中国海警局の活動は、明白な国際法違反であります。  これを受けまして、三日に、船越外務事務次官から呉江浩在京中国大使を始め、東京でも北京でもそれぞれのレベルで厳重に抗議をいたしました。これらのやり取りの中で中国側からは御指摘の独

  73. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 外務省は毎年かなりの大使を送り出すことになります

    ○国務大臣(岩屋毅君) 外務省は毎年かなりの大使を送り出すことになります。その前には、当然のことながら、特命全権大使ですから陛下の御認証をいただかなくてはいけないと、そういうときには侍立大臣として私も御一緒しなければいけないということで、皆さんとそういうときに、新たに大使に赴任される方と話をする機会がちょくちょくあるんですけど、やっぱり皆さんが一番心配しているのはこの公邸料理人のことなんですね。

  74. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) いわゆるBC級戦犯の方々が今日まで様々な御苦労をされて…

    ○国務大臣(岩屋毅君) いわゆるBC級戦犯の方々が今日まで様々な御苦労をされてきたということについては大変心が痛む思いがいたします。

  75. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 朝鮮半島、台湾出身の方々のうち、いわゆるBC級戦犯の方…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 朝鮮半島、台湾出身の方々のうち、いわゆるBC級戦犯の方々につきましては、道義的見地から、一九五三年以降、日本人と同様の帰還手当が支給されたほか、見舞金、生活資金の一時支給が行われております。また、なりわいの確保、公営住宅への入居につきまして、好意的な措置がとられたというふうに承知をしているところでございます。

  76. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先刻も申し上げましたとおり、あたかも、何というんでしょ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先刻も申し上げましたとおり、あたかも、何というんでしょうか、歴史の激動の合間に滑り落ちてしまったかのような方々がこの間味わった御苦労には本当に心が痛む思いがいたします。  しかしながら、日韓の間には様々、戦後処理について今日もなお議論がありますけれども、しかし、この日韓請求権・経済協力協定によって日韓間の財産請求権の問題は最終的にそして完全に解決済みであるというところが我

  77. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘の件につきましては、我が国の情報収集能力にも関わ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘の件につきましては、我が国の情報収集能力にも関わることでありますので、事柄の性質上、政府としてコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。

  78. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘のとおりだと考えております

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘のとおりだと考えております。  昨年の第二回のAZEC首脳会合の成果として、今後十年のためのアクションプランが発表されましたが、ここでは、ODAを通じてエネルギー移行のための技術協力を提供することなどが確認をされております。  また、令和五年に改定されました、今御指摘があった開発協力大綱におきまして、気候変動、環境対策を含む地球規模課題への国際的取組の主導を重点政

  79. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) このAZECにおきましては、アジア各国のそれぞれの事情…

    ○国務大臣(岩屋毅君) このAZECにおきましては、アジア各国のそれぞれの事情に応じた多様な道筋の下での脱炭素、経済成長、エネルギー安全保障の同時実現に向けて、日本の技術や経験を生かした取組を進めております。具体的には、ODAとの連携のみならず、国際協力銀行、JBICや日本貿易振興機構、ジェトロなどと連携いたしまして、具体的な脱炭素プロジェクトの創出を支援することとしております。また、こうした個別

  80. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 北方四島周辺水域操業枠組み協定、安全操業協定でございま…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 北方四島周辺水域操業枠組み協定、安全操業協定でございますけれども、二〇二三年一月に、ロシア側からは、現時点で枠組み協定に基づく政府間協議の実施時期を調整することはできないという旨の通知がありました。  ロシア側は、委員御指摘のように、ウクライナ情勢に関連した我が国の対ロ政策、まあ一連の制裁を指すんでしょうけれども、これを理由にしておりますけれども、日本側に責任を転嫁しよう

  81. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) おっしゃるとおり、ガザ情勢につきましては、この現地の壊…

    ○国務大臣(岩屋毅君) おっしゃるとおり、ガザ情勢につきましては、この現地の壊滅的な人道状況、特に今般のイスラエルによる軍事作戦の拡大によりまして民間人を含む多くの死傷者が発生していることについて、甚だ遺憾に思っているところでございます。  こうした現状を踏まえまして、五月十三日、日・イスラエル外相会談を行いまして、私からサアル外相に対しまして、停戦交渉に立ち戻って、合意の継続に向けて誠実に取り

  82. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) イスラエル側は、イスラエル側の立場に立った説明をしてお…

    ○国務大臣(岩屋毅君) イスラエル側は、イスラエル側の立場に立った説明をしておりましたが、私からは、先ほど申し上げたように、一日も早い停戦合意に基づく取組、それから人道状況の改善を強く求めたところでございます。

  83. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) ガザへの支援物資の搬入は、イスラエルにより大きく制限さ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) ガザへの支援物資の搬入は、イスラエルにより大きく制限されている状況でございます。直近では、三月二日以降、約二か月半にわたって停止をされてきました。現在、一部の国際機関による物資の搬入が再開されているところでありますけれども、ガザの人道状況の改善には誠に不十分だと認識をしております。  我が国による支援物資についても、まだその全てが搬入されているわけではございません。

  84. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 政府といたしましては、外務省のホームページ及び在イスラ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 政府といたしましては、外務省のホームページ及び在イスラエル日本国大使館ホームページなどを通じまして、日本企業とやり取りをする機会に、イスラエルの入植活動は国際法違反であって、占領地や入植地に関わる経済活動については、金融上、風評上及び法的なリスクに十分留意する必要がある旨を注意喚起をしてきております。  引き続き、このイスラエルに対する入植活動の完全な凍結の働きかけと、日

  85. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 当然、様々な情報収集は行っておりますが、個別の企業の活…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 当然、様々な情報収集は行っておりますが、個別の企業の活動についてのお答えは差し控えさせていただきたいと思います。  いずれにしても、政府としては、この日本企業に対する注意喚起をしっかりと継続してまいりたいと考えております。

  86. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) まず、大前提として、我が国は国軍が主導する体制との間で…

    ○国務大臣(岩屋毅君) まず、大前提として、我が国は国軍が主導する体制との間で新規のODAは行わないということといたしております。  他方、クーデターの前に国際約束を締結した既存のODA事業には、病院でありますとか職業訓練学校の整備など、ミャンマー国民の生活向上や経済発展に貢献することを目的とするものもございまして、これは決して国軍主導の現体制を支援するものではございません。直ちに停止する措置は

  87. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先ほども申し上げましたように、まず、新規のODAは行わ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先ほども申し上げましたように、まず、新規のODAは行わないと。既存のODA事業の中には国民の生活向上に資するものがあるので、これは適切に判断をしていかなければいけないというふうに考えているところでございます。

  88. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) ミャンマー内の様々な勢力と外務省は接触をしておりますの…

    ○国務大臣(岩屋毅君) ミャンマー内の様々な勢力と外務省は接触をしておりますので、様々な声は聞かせていただいております。  その上で、国民に資するODA事業については適切に判断をしていかなければいけないというふうに考えているところでございます。

  89. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 我が国は、クーデター以降これまでに、国際機関やNGOな…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 我が国は、クーデター以降これまでに、国際機関やNGOなどを経由して、直接ミャンマー国民に裨益する形で合計約一億九千万ドルの人道支援を実施してきております。  委員御指摘の、タイなどの隣国から国境を越えてミャンマー国内にいる人々への人道支援、いわゆるクロスボーダー支援と言っておりますけれども、これを行うことに関しましては、現下のミャンマー情勢に鑑みて、援助関係者の安全上のリ

  90. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) ミャンマーのみならずでございましょうけれども、そういう…

    ○国務大臣(岩屋毅君) ミャンマーのみならずでございましょうけれども、そういう非常に厳しい状況の中にある子供や若者への教育機会の提供は大変重要な支援だというふうに思っております。  具体的な取組としては、世界各地で長期化している紛争によって祖国に戻れない難民が流出している状況を受けまして、人道危機が深刻化している国や地域からの難民、避難民を対象とした新たな留学プログラム、避難民未来への架け橋教育

  91. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) このSDGsに関しては、委員御指摘のとおり、二〇三〇年…

    ○国務大臣(岩屋毅君) このSDGsに関しては、委員御指摘のとおり、二〇三〇年までの目標達成に向けた進捗は大きな困難に直面しているというふうに認識しております。  しかし、そういう状況であるからこそ、外交演説でも申し上げたとおり、人間の安全保障の理念の下に、国際社会全体でこのSDGs達成に向けた取組を加速化していくことが重要だと考えております。その中でも、我が国は、課題先進国として、少子高齢化、

  92. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 米国のUSAIDについては、現在まだ精査中だというふう…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 米国のUSAIDについては、現在まだ精査中だというふうに聞いておりますので、最終的にどういう形になっていくのかということはしっかりと注視をしていかなければいけないと思っております。いずれにしても、米国のコミットが少しずつ減っていくということになると、どこがそこを埋めていくのかという話に勢いなっていくんだろうと思います。  我が国は、財政上の制約もありますし、必ずしも金額的

  93. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) ODAの目的ですけれども、開発協力大綱にありますとおり…

    ○国務大臣(岩屋毅君) ODAの目的ですけれども、開発協力大綱にありますとおり、まず、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の下で、国際社会に一層貢献をするという大きな目的があると思います。それと同時に、我が国と国民の平和と安全の確保、また経済成長による繁栄といった国益の実現に貢献することも大きな目標の一つであると思います。まさに、情けは人のためならずであって、そういう我が国の支援がやがては我が国

  94. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 開発協力大綱におきましては、重点政策の一つとして、FO…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 開発協力大綱におきましては、重点政策の一つとして、FOIP、自由で開かれたインド太平洋のビジョンの下に、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化に取り組んでいく旨を明記をしております。  自由で開かれたインド太平洋ですから、どうしても海洋に面した国家が多いわけですが、ODAの取組は多岐にわたっておりますけれども、例えば港湾整備などの多層的な連結性の強化、インド太平

  95. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先刻も申し上げましたが、米国政府は今、対外援助と外交政…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先刻も申し上げましたが、米国政府は今、対外援助と外交政策の整合性について、USAIDについては評価中であるというふうに承知をしております。しかし、米国の支援は日本円でいうと年間六兆円近くに及んでいたと承知をしておりますので、このもたらす影響については非常に甚大なものがあるというふうに考えておりまして、情報収集と分析に今努めているところでございます。  しかし一方で、国際社

  96. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘のとおり、インドは基本的価値を共有する非常に重要…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘のとおり、インドは基本的価値を共有する非常に重要な戦略的なパートナーでございます。FOIPの実現の観点からも、今後とも日印関係を更に発展させていくことが重要だと思っております。  インドもどんどん成長してきておりますが、インドに対する開発協力は、今なおこの日印特別戦略的グローバルパートナーシップの重要な要素の一つだと思います。我が国の技術や知見を活用して、引き続き支

  97. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) ロシアとの関係は、現在は非常に厳しい状況にあるわけです…

    ○国務大臣(岩屋毅君) ロシアとの関係は、現在は非常に厳しい状況にあるわけですけれども、そういう中にあっても、隣国として対話をしなければならないこともございます。  中でも、北方墓参を始めとする北方四島交流訪問事業の再開は最優先事項の一つでございます。特に北方墓参については、島民の方々の高齢化が、元島民の方々の高齢化が進む中で、この人道的な性格を強調しながら、切迫感を持ってロシア側に事業の再開を

  98. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 様々な研究、分析、評価があるんだろうと思いますけれども…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 様々な研究、分析、評価があるんだろうと思いますけれども、米軍関係者による犯罪の原因について確定的なことを申し上げることは困難だというふうに考えております。  いずれにしても、米軍関係者による事件、事故はあってはならないものでありまして、大事なことは、これまでに米側が発表した一連の再発防止策が実効性のある形で実施をされて、実際に事件、事故の再発防止につながることでございます

  99. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 委員御指摘のとおり、日本に駐留する米軍人に対する研修は…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 委員御指摘のとおり、日本に駐留する米軍人に対する研修は非常に重要な取組だと思います。外務省としても、極めて重視をしております。  米側も米軍人に対する研修を行っており、例えば、在日米軍のリバティー制度の一環で、全ての米軍人は、施設・区域外での自由な活動が認められる前に、日本についての教育研修、責任ある飲酒に関する研修、性犯罪防止、対応に関する研修を受講していなければならな

  100. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先ほどNATOと日米同盟は違うと委員もおっしゃいました…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先ほどNATOと日米同盟は違うと委員もおっしゃいましたけれども、日米地位協定と米国が他国と締結している地位協定との比較につきましては、地位協定そのものの規定ぶりのみならず、各国における米軍駐留の在り方、実際の運用、安全保障環境などの背景も含めた全体像の中で検討する必要があると思っておりまして、単純に比較することは適当ではないと思っているところでございます。

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