山口 壯

やまぐち つよし

自由民主党
衆議院
選挙区
兵庫12
当選回数
9回

活動スコア

全期間
3.0
総合スコア / 100
発言数4733.0/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

489件の発言記録

  1. 環境委員会

    ○山口国務大臣 核燃料の輸送に関して安全を確保するというところは、そのとおりだ…

    ○山口国務大臣 核燃料の輸送に関して安全を確保するというところは、そのとおりだと思います。  ずっと図柄を見てみますと、縦割りのようではあっても、一貫しているところもあると思います。実際に、輸送物が技術上の基準に適合することの確認は原子力規制委員会、これはそのとおりでしょう、この専門的な知識がなければできません。輸送方法については、陸、海は国土交通省、これもそのとおりでしょう。輸送経路については

  2. 環境委員会

    ○山口国務大臣 地域の河川の汚染に関する問題については、まずは地域の環境の監視…

    ○山口国務大臣 地域の河川の汚染に関する問題については、まずは地域の環境の監視や保全を担当する自治体が、必要に応じて国土交通省などの河川管理者と連携して、必要な調査等を行うべきものと認識しています。  環境省は、自治体による地域の環境保全が円滑に行われるよう、日頃より水質汚染等の事案について情報提供や相談を受けており、必要に応じて専門家の意見を聞きつつ技術的な助言を行っています。  御指摘の富

  3. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 確かに、国としての約束であり、この三十年以内の県外最終…

    ○国務大臣(山口壯君) 確かに、国としての約束であり、この三十年以内の県外最終処分に向けて、減容、再生利用により最終処分量を低減するということを考えつつ今やっているところで、二〇一六年に策定した技術開発戦略及び工程表に沿って、今、減容に関する技術開発あるいは再生利用の実証事業、全国での理解醸成活動などを進めているところです。  再生利用については、飯舘村長泥地区のこの除去土壌を農地の盛土として利

  4. 環境委員会

    ○山口国務大臣 本事案については、廃棄物処理法に基づく不法投棄の指導監督権限を…

    ○山口国務大臣 本事案については、廃棄物処理法に基づく不法投棄の指導監督権限を有する山梨県から、行為者のニッケイ工業株式会社に対して汚泥の撤去等を行政指導し、また、汚泥が取り除かれたことを確認したというふうに聞いています。  現在、山梨県、静岡県及び国土交通省が連携して、富士川水系における底質及び水質について、投棄された凝集剤の原因物質等の分析、調査を行っています。  当該調査で新たな事実が判

  5. 環境委員会

    ○山口国務大臣 河川等に有害物質が流出した場合には、地元自治体が必要な調査等を…

    ○山口国務大臣 河川等に有害物質が流出した場合には、地元自治体が必要な調査等を行うことになりますけれども、その際、地元自治体に対して必要な技術的助言を行うことが我々としては非常に重要であるという考えです。  御指摘の富士川の事案に対しても、これまで、有害物質の毒性あるいは分析方法等について、専門家の意見を踏まえた技術的な助言等を行っているところです。  今後も、環境省として専門的な知見を生かし

  6. 環境委員会

    ○山口国務大臣 環境庁時代、私も、役所に入って最初の担当がOECDの環境委員会…

    ○山口国務大臣 環境庁時代、私も、役所に入って最初の担当がOECDの環境委員会、当時は通産省と環境庁の間の死闘が演じられていた時代でもありました。そのことを記憶にとどめながら今回環境省に来させていただいて、物すごく環境省の蓄積というのは大きくなっていますね。それからいわゆる経産省となった、環境省となった、この間の、今の密接なコラボ、協力関係、物すごくこれまた緊密にできているというふうに実感していま

  7. 環境委員会

    ○山口国務大臣 この間の週末の時点で十五道府県、だから、四十七分の十五で大体三…

    ○山口国務大臣 この間の週末の時点で十五道府県、だから、四十七分の十五で大体三分の一ですかね。しばらくオミクロンで止まっていたんですけれども、また加速化してやっていきます。  一都一道二府四十三県と私は言いましたけれども、本当はもっともっと行きたいところです。でも、まずは全国、一都一道二府四十三県を回っていこうというふうに思っています。

  8. 環境委員会

    ○山口国務大臣 北海道では、特に、阿寒摩周国立公園へ伺わせていただきました

    ○山口国務大臣 北海道では、特に、阿寒摩周国立公園へ伺わせていただきました。雪の中、一月だったんですけれども。  その中で、廃屋となったホテルを、今コロナで大分経営状態も苦しくなったということも関係していると思うんですけれども、そこを、せっかく世界から呼び込めるだけの地域ですから、廃屋というのはつらいよなということで、環境省の限られた予算ですけれども、廃屋撤去をどういうふうにやっていくか。それは

  9. 環境委員会

    ○山口国務大臣 北海道は、いろいろ、大自然の恵みの大きなところです

    ○山口国務大臣 北海道は、いろいろ、大自然の恵みの大きなところです。ワシもいれば、そういうことをどういうふうに保護していくか、専門家の方にも出会わせていただいて意見も伺い、今取り組んでいるところです。  風力発電がある中で、ワシがどんとぶつかって、けがをして飛べなくなる、じゃ、風力発電をどういうふうなところに限るのかとか、そんな意見もあります。あるいは、列車でどんと例えばイノシシをひいてしまって

  10. 環境委員会

    ○山口国務大臣 プラスチックごみというものに対するみんなの意識というのは、今非…

    ○山口国務大臣 プラスチックごみというものに対するみんなの意識というのは、今非常に高めていただいているんだと思います。レジ袋の有料化についてもいろいろな意見はあったようにも思いますけれども、他方、やはり意識的には非常に、どんどんそれが契機となって、何でこれをするんだろうと。  要するに、プラスチックがごみとなってマイクロプラスチックに、あるいは場合によってはナノプラスチックまでいくと、魚がそれを

  11. 環境委員会

    ○山口国務大臣 今、七十九件の申込みをいただいて、いろいろなものがあるんですけ…

    ○山口国務大臣 今、七十九件の申込みをいただいて、いろいろなものがあるんですけれども、例えば、廃棄物を燃やして電力をつくっていく、その収入を例えば町の高齢者の方あるいは若い人の定期券に使っていくということで、町おこしと地域脱炭素を両立するようにというようなものも挙がっているやに思います。  七十九件、まずは二、三十件選びます、そしてまた秋にも申込みをいただいて、二〇二五年までに大体百件ぐらいこう

  12. 環境委員会

    ○山口国務大臣 二百億というのは、地域脱炭素・再エネ推進交付金

    ○山口国務大臣 二百億というのは、地域脱炭素・再エネ推進交付金。それから、二百億で財政投融資。プラス、令和三年度の補正予算で、ZEB、要するにネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング、それからZEH、そういうことも含めて大体一千億円ぐらいあるんです。グリーンイノベーションファンドが二兆円。  ただ、もう少し大きく見ますと、日本でイノベーションでどれぐらい使っているんだろうという試算が五兆円ぐらい。

  13. 環境委員会

    ○山口国務大臣 リニア中央新幹線については、確かに、二〇一四年、環境大臣として…

    ○山口国務大臣 リニア中央新幹線については、確かに、二〇一四年、環境大臣として国土交通大臣に、事業者が十全な環境対策を講じることにより環境の保全について適切な配慮がなされることが確保されるよう、本事業者に対して適切な指導を行うことなどを環境大臣意見として求めました。  国土交通省においては、確かに、有識者会議を設置して事業者に具体的な助言、指導を行っている状況と承知していますけれども、今、篠原先

  14. 環境委員会

    ○山口国務大臣 環境省では、二〇三五年の乗用車新車販売における電動車一〇〇%の…

    ○山口国務大臣 環境省では、二〇三五年の乗用車新車販売における電動車一〇〇%の政府目標の達成に向けて、ゼロカーボン・ドライブと銘打って、再生可能エネルギー電力の利用と組み合わせた電気自動車等の導入支援も行っています。  また、先般成立した令和三年度補正予算においては、地域住民の利用を促すためのEV等のカーシェア導入事業を計上して、一台当たりの補助額を最大百万円に引き上げたところです。  また、

  15. 環境委員会

    ○山口国務大臣 一般的に、使用済みの紙おむつというのは可燃ごみと一体で排出され…

    ○山口国務大臣 一般的に、使用済みの紙おむつというのは可燃ごみと一体で排出されており、御指摘のように、リサイクルを進めていく上では分別収集をする必要があると思います。  環境省が令和二年三月に策定した使用済み紙おむつ再生利用等に関するガイドラインにおいては、自治体における分別収集の検討事項の整理や好事例を掲載しているところです。  現在、こうした情報を基に、再生利用等を検討している自治体に対し

  16. 環境委員会

    ○山口国務大臣 ゼロカーボンシティーの取組を推進していく地域の脱炭素化に向けた…

    ○山口国務大臣 ゼロカーボンシティーの取組を推進していく地域の脱炭素化に向けた国の方針としては、全国行脚でもってやっているのもその趣旨なんですけれども、地域脱炭素と町おこしを両立していただきたいというところで、二百億円の再エネ推進交付金、あるいは財政投融資に組み込む二百億円、そういうことも説明させていただいたりしています。そしてまた、カーボンプライシングの考え方についてもいろいろな意見をお聞かせい

  17. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 福島県県民健康調査、甲状腺検査により見付かった甲状腺が…

    ○国務大臣(山口壯君) 福島県県民健康調査、甲状腺検査により見付かった甲状腺がんについては、福島県の県民健康調査検討委員会や、あるいはUNSCEAR、原子放射線の影響に関する国連科学委員会などの専門家会議により、現時点では放射線の影響とは考えにくいという趣旨の評価がなされています。  二〇二一年三月に公表されたUNSCEARの報告書では、見直された公衆の線量は二〇一三年報告書と比較して減少又は同

  18. 環境委員会

    ○山口国務大臣 ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部…

    ○山口国務大臣 ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  我が国は、二〇五〇年までのカーボンニュートラルの実現を昨年の法改正で法律上明記するとともに、昨年四月には、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減の実現を目指し、五〇%の高みに向けた挑戦を続けることを表明しました。  これらの目標を達成し、

  19. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この今回、今回というか、この二〇一一年の福島第一原発、…

    ○国務大臣(山口壯君) この今回、今回というか、この二〇一一年の福島第一原発、原子力発電所事故の後行ったこの甲状腺検査、これはもう対象者全員について、ある意味で相当広くやっているわけですから、そういう意味ではいろんな数の問題もあると思います。  他方、これ、専門家の見地から、福島県の県民健康調査、甲状腺検査により、それを、福島県のこの検討委員会あるいはUNSCEAR、原子放射線の影響に関する国連

  20. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この専門家の、福島県の県民健康調査検討委員会あるいはU…

    ○国務大臣(山口壯君) この専門家の、福島県の県民健康調査検討委員会あるいはUNSCEAR、その報告書によって、この非常に感度が高い若しくは精度がいいスクリーニング技法がもたらした結果、また、大きく増加している原因というのは放射線被曝ではないと、この辺は確かなものだろうと思います。  我々、当時十八歳以下の子供たち全員にこの検査をされる福島県をサポートしているという立場ですけれども、そのことに対

  21. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 環境省に関わるものということで、その福島県民の健康を長…

    ○国務大臣(山口壯君) 環境省に関わるものということで、その福島県民の健康を長期的に見守り、将来にわたる健康の増進につなげていくために、国も七百八十二億円を拠出して基金をつくり、これを活用して福島県が県民健康調査を実施しているという格好です。  この県民健康調査の中で、福島の子供たちの甲状腺の状態を把握して健康を見守ることを目的に、二〇一一年三月十一日時点でおおむね十八歳以下の全県民を対象とした

  22. 東日本大震災復興特別委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 個別の訴訟のことに言及すべきではないんですけれども、こ…

    ○国務大臣(山口壯君) 個別の訴訟のことに言及すべきではないんですけれども、この因果関係ということであれば、先ほど福島県民健康調査の検討委員会あるいはUNSCEAR、その報告のとおりだと思います。  他方、患者さんのそれぞれの気持ちに心を致して、心からお見舞い申し上げます。  環境省としては、福島県が実施する甲状腺検査を含めた県民健康調査への財政的、技術的支援に加えて、二次検査を受ける、受けら

  23. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、国際社会の秩序についてということで…

    ○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、国際社会の秩序についてということで、私も環境問題に国境なしということで、このCOP26に臨ませていただきました。他方、そこにはもちろんロシアの代表も当時は来て、そして、この二度あるいは一・五度の、ここにどういうふうに心合わせをするかということで相当真摯な議論をさせていただきました。最終的に、今このウクライナへの侵略ということになっている、でも、これも、乱

  24. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 国際社会というのがまだ組織化十分じゃないんだと思うんです

    ○国務大臣(山口壯君) 国際社会というのがまだ組織化十分じゃないんだと思うんです。そういう意味で、世界を全体を結ぶ議会もありませんし、世界を全部統治する警察的な機構もありません。そういう中で、一つ一つ積み重ねていって国際社会というのは組織化に向かってきているということは、長い目で見ればそのとおりだと思うんです。  国際法というのも、どこか議会があってそこで決めるとか、そういうことはありませんから

  25. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、ヨーロッパにおけるこの共同体の歴史…

    ○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、ヨーロッパにおけるこの共同体の歴史の話もありました。ヨーロッパは、もう欧州においてフランスとドイツが死闘を演じた、何百年間。もうこれ以上戦争は要らないよということで、あそこの間にあるアルザス・ロレーヌ、今あそこのストラスブールというところで欧州議会もありますけれども、それじゃ、どういうふうにやろうかというので、最初やったのが石炭と鉄一緒にやろうかと。一緒

  26. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 水俣病は環境省の原点であると、不変の原点であるというふ…

    ○国務大臣(山口壯君) 水俣病は環境省の原点であると、不変の原点であるというふうに思います。  この人の健康と環境を守るという、そういう取組を着実に進めていくわけですけれども、この公害の未然防止については、環境保全する上で維持されることが望ましい基準である環境基準の設定、あるいは必要な規制措置を講じているところです。引き続き、いろんな関係者の方々と、科学的知見に基づきながら、人の健康を守り、豊か

  27. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 猪口先生とは、ちょっと前になりますけど、クラスター禁止…

    ○国務大臣(山口壯君) 猪口先生とは、ちょっと前になりますけど、クラスター禁止条約、いろんな役所がある中で、その防衛担当の役所は、やっぱりクラスター爆弾必要だという見解でした。その中で、本当にこの議員連盟でなかなか、あそこまで行けたというのは正直、本当正直ベースで猪口先生の行動力だと思います。  当時の河野洋平議長あるいは参議院の議長の先生方始め、これは必要だという、議会が先導して行政の方の考え

  28. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 昨年の八月、あっ、失礼、昨年、環境省の税制改正要望では…

    ○国務大臣(山口壯君) 昨年の八月、あっ、失礼、昨年、環境省の税制改正要望では確かにこのカーボンニュートラルに向けたカーボンプライシングを含むポリシーミックスの推進というふうになっていたのが、年末、これは自由民主党の中ですけれども、この税制改正大綱の中ではカーボンニュートラル実現に向けたポリシーミックスという書き方になって、我々は、このポリシーミックスの中にカーボンプライシングについても十分含まれ

  29. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 個々の業界のことについて触れるのは余り良くないとは思う…

    ○国務大臣(山口壯君) 個々の業界のことについて触れるのは余り良くないとは思うんですけれども、いろんな業界とお話しさせていただく中で、例えば鉄鋼業界、コークスと一緒に燃やせばCO2、H2で燃やせばH2O、じゃ、高炉を物すごい額で変えなければいけないとなるとどれぐらいかと。何千億円じゃないわけですね、何兆円レベル。しかし、これは、そのことによって脱炭素、しかも、そういう鉄鋼の造り方ができれば、それは

  30. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 今、たまたま、済みません、鉄鋼業界のことを話題にしてい…

    ○国務大臣(山口壯君) 今、たまたま、済みません、鉄鋼業界のことを話題にしているんですけれども、物すごく真摯に脱炭素について考えておられます。もう正直私が予想したよりもずっと深く、丁寧に、真剣に、本気で考えておられるということがよく分かりました。  他方、そのことが業界にストレートな形で行けば負担になる、あるいは競争力をそぐこともあり得ると。だから、我々はどういうふうにしたらそれが成長に資するか

  31. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この脱炭素社会の実現に向けてはもう経済社会全体の変革が…

    ○国務大臣(山口壯君) この脱炭素社会の実現に向けてはもう経済社会全体の変革が必要であるということは、もうそれぞれ御理解いただいていると思います。その意味で、脱炭素だから日本の経済が弱くなるということがないように、脱炭素だからこそ、それが、それを経て日本の経済が強くなっていくように、それも各業界全て、抱える課題は違っていても、でも、それが世界の趨勢であれば、一回それを受け止める。  私も各業界の

  32. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 地域の脱炭素化を、脱炭素、そしてまた町おこし、これを車…

    ○国務大臣(山口壯君) 地域の脱炭素化を、脱炭素、そしてまた町おこし、これを車の両輪として両立できるようにという観点で進めていきたいと思います。その意味で、先ほど申し上げさせていただいたこの令和四年度予算でお認めいただいた地域脱炭素移行・再エネ推進交付金の二百億のほか、あと、同じ二百億ですけれども、意欲的な民間の脱炭素事業に補助できるように、あるいはサポートできるようにという新たな資金としての財政

  33. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 太陽光発電など、再エネ最大限の導入に向けては、地域にお…

    ○国務大臣(山口壯君) 太陽光発電など、再エネ最大限の導入に向けては、地域における合意形成を図って、そしてまた環境への適正な配慮を確保することが重要だという認識の下に進めていきたいと思います。  そのため、この大規模な太陽光発電事業については法により環境アセスメントを義務付けていると、経済産業大臣に対して環境保全の見地から環境大臣意見を述べるということがあります。森林法など個別の土地利用を規制す

  34. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 今まで海洋プラスチック汚染に関する国際的な枠組みは存在…

    ○国務大臣(山口壯君) 今まで海洋プラスチック汚染に関する国際的な枠組みは存在しなかったわけですね。大阪のブルー・オーシャン・ビジョン始め、日本としてイニシアチブを取った面が非常に多くあります。  今回のこの国連環境総会、UNEA5・2、ケニアのナイロビで行われたわけですけれども、それに先立って、日本としてのこの案文を提出し、まあほかの国からもいろんな意味での案文の提出はありました。やっぱり違い

  35. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 地球温暖化と気候変動の関係については、地球温暖化により…

    ○国務大臣(山口壯君) 地球温暖化と気候変動の関係については、地球温暖化により気候変動が引き起こされるんだというふうに認識しています。人為の温室効果ガスの排出が地球の温度が上昇する地球温暖化の原因となる、この気温上昇によって海面上昇や降雨パターンの変化などの気候変動が引き起こされて、大雨、熱波等の異常気象の頻度などが高まると、そういう関係にあるんだと思います。  そういうことで、この温室効果ガス

  36. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 異常気象ということで、どおんと大雨が、集中豪雨が降った…

    ○国務大臣(山口壯君) 異常気象ということで、どおんと大雨が、集中豪雨が降ったり、あるいは川が氾濫したり、あるいは熱波ということでカナダとかオーストラリアでそれが大火事になってみたり、そういう意味では、気候温暖化と言うよりも確かに、あっ、失礼、地球温暖化と言うよりも気候変動と言う方がイメージ的にはすごく肌身で分かりやすいということだと思います。  ですから、そういう意味ではこのどちらも正しいんだ

  37. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 一番根源的な御質問をいただいていると思うんですけれども…

    ○国務大臣(山口壯君) 一番根源的な御質問をいただいていると思うんですけれども、二〇五〇年のカーボンニュートラル、あるいは二〇三〇年の四六%あるいは五〇%という実現に向けてはあらゆる分野であらゆる施策を総動員すると、まずこれがもう基本だと思うんです。既に脱炭素先行地域の創出などを支援する、今年度の予算でもって、地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を令和四年度で認めていただきました。そしてまた、民間企業

  38. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 一八%なりの今の例えば再生エネルギーを、三六から三八ま…

    ○国務大臣(山口壯君) 一八%なりの今の例えば再生エネルギーを、三六から三八まで二〇三〇年までに持っていくということ、これは決してそんな簡単なものではないとは思っています。  先ほどから議論になっているような太陽光パネルについても、造りゃいいというものではないですし、やっぱり自然の景観あるいは地元の合意形成、そのことを前提として環境配慮をきちっとしていただくということで、私はいろんな意味でこの両

  39. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 原子力については、とにかく安全を最優先でもって、再生可…

    ○国務大臣(山口壯君) 原子力については、とにかく安全を最優先でもって、再生可能エネルギーの拡大を図る中で、可能な限り低減と、これが政府の今の立場ですし、今回のそのウクライナの状況を見てみると、この安全を最優先ということが非常に一層重みを持ってきていると思います。  その電源構成の点では、先ほどの数字の中でいったら、六を二〇から二二に、今大体四ぐらいですけれども、二〇から二二に持っていく。それを

  40. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 確かに、ウクライナにロシアが攻めて、我々としたら、じゃ…

    ○国務大臣(山口壯君) 確かに、ウクライナにロシアが攻めて、我々としたら、じゃ、ロシアにどれだけ石油、天然ガス、石炭を依存しているかなということもちょっと見てみました。石油が四%、石炭が、失礼、天然ガスが九%、それから石炭が一一%。アメリカはそういう意味では全然低いんですけれども、だけど、我々にとってはそういうところもあると、余計、自前の国産エネルギーって何なんだろうと。太陽、風、水、地熱、いずれ

  41. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 今、柳田先生おっしゃられたのは、多分、グリーンイノベー…

    ○国務大臣(山口壯君) 今、柳田先生おっしゃられたのは、多分、グリーンイノベーション基金二兆円、物すごく少ないですよね、現実に。  ある試算で、日本でイノベーションに使っているお金幾らだと、五兆円、では中国幾らだと、二十八兆円ですね。この二兆円、それから大学ファンドで今年十兆円できますけど、まだ具体化されない。じゃ、二兆、十兆出したって二十八兆円には到底及ばないわけですよね。その中で、この二兆円

  42. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 脱炭素に向けては、再エネの最大限の導入が不可欠であるこ…

    ○国務大臣(山口壯君) 脱炭素に向けては、再エネの最大限の導入が不可欠であることは間違いありません。ただ、残念ながら、一部の再エネ事業について環境影響が強く懸念され、地域への説明も不十分であるために、地域において迷惑施設と見られる状況が生じていることも、これまた事実だと思います。  今年一月に環境大臣意見を出させていただいたこの小川町のメガソーラー事業は、発電事業としての必要性が確認できない外部

  43. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 地域に受け入れられる太陽光発電と、そのためには、環境に…

    ○国務大臣(山口壯君) 地域に受け入れられる太陽光発電と、そのためには、環境に適正に配慮し、住民との対話を含め地域における合意形成を丁寧に進めていくことが不可欠ですと、まずこれ基本的なスタンスです。地域とのコミュニケーションを図りながら、適正な環境配慮が確保された事業計画とするため、環境アセスメント制度として、まず、おっしゃるとおり、大規模な太陽光発電事業については、法により環境アセスメントを義務

  44. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 使用済太陽光パネルの処分については、環境省としては、ま…

    ○国務大臣(山口壯君) 使用済太陽光パネルの処分については、環境省としては、まず、おっしゃるとおり、適正なリユース、リサイクルを進めて資源循環を促進する、その上で、リサイクルできないものについては適正に処理をするということだと思います。このため、環境省では、発電事業者やパネルの解体撤去事業者等の関係者向けに、パネルの撤去から処分に至るまでの留意事項や事例を整理した太陽電池モジュールの適切なリユース

  45. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 木質バイオマスを含むバイオマス発電というのは、再エネの…

    ○国務大臣(山口壯君) 木質バイオマスを含むバイオマス発電というのは、再エネの中でも、災害時のレジリエンスの向上、あるいは地域産業の活性化を通じた経済、雇用への波及効果が大きいなど、地域分散型、地産地消型のエネルギー源として多様な価値を有していると思います。二〇五〇年カーボンニュートラルに向けて、持続可能性の確保を大前提に導入を進めていくことが重要であると思います、持続可能性大前提ということで。

  46. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この島、太平洋の島々の方ですね、全体会合の中でも、二度…

    ○国務大臣(山口壯君) この島、太平洋の島々の方ですね、全体会合の中でも、二度だとデスセンテンスだと、どうしても一・五度にしてくれというアピールが何度も何度もありました。もうそれは今、山下議員がおっしゃったようなことを踏まえてのことだと思います。  若い方の意見、いろいろなポイントがあったんですけれども、やはり、我が事として捉えられていると、この太平洋の島々のことについても自分たちのこととして捉

  47. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 気候変動問題への対応というのは、まさにこれから勝負の十…

    ○国務大臣(山口壯君) 気候変動問題への対応というのは、まさにこれから勝負の十年が始まっており、既に、国内でも、国際的にも我々全力で取り組んでいかねばいけないと思います。  先ほど申し上げたこの一・五度目標、それと整合的な形での二〇五〇年カーボンニュートラル、そして二〇三〇年度の四六%削減、あらゆる政策を総動員して、政府一丸となって取り組んでいきます。また、このCOP26の結果も受けて、世界各国

  48. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 確かに、そのCOP26では、今世紀半ばのカーボンニュー…

    ○国務大臣(山口壯君) 確かに、そのCOP26では、今世紀半ばのカーボンニュートラル及びその経過点である二〇三〇年に向けて野心的な削減対策を締約国に求める等を含むグラスゴー気候合意が採択され、おっしゃったとおりのことが含まれています。  これに加えて、パリ協定六条の市場メカニズムに関するルールの合意を含むパリ・ルールブックの完成、あるいはその二〇二五年以降の資金目標に関する議論の開始など、各国様

  49. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) それぞれのCOPでは議長国がいろいろとイニシアチブを取…

    ○国務大臣(山口壯君) それぞれのCOPでは議長国がいろいろとイニシアチブを取って、動きを取られるわけですね。  今回、イギリスのシャーマ議長、この石炭に対して非常に積極的でした。我が国としても、いろいろな意味でこのそれぞれの事情がある中でのいろんな訴えをしたところです。この排出削減を更に進めるための要素の一つとして、石炭火力発電についてもこのグラスゴー気候合意では盛り込まれました。その決定文書

  50. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 日本は、福島の第一原子力発電所事故を受けて、その間、原…

    ○国務大臣(山口壯君) 日本は、福島の第一原子力発電所事故を受けて、その間、原子力発電所は止めて、そして石炭でもって急をしのいできたというところはあると思います。その中で、日本がヨーロッパと比べてみて、例えばその電力網があるわけでもなし、あるいはガスパイプラインがあるわけでもなし、要するに自分のところでどういうふうにやっていくかという中でのこの位置付けだと思うんです。  他方、そのままでは良くな

  51. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) まだ食べられるのに廃棄されるいわゆる食品ロスを削減する…

    ○国務大臣(山口壯君) まだ食べられるのに廃棄されるいわゆる食品ロスを削減するということは、その食品の生産、加工、流通、そこにエネルギーが使われるわけですから、その無駄を防ぐという意味で気候変動対策につながる重要な取組だと思います。食品ロスの削減のためには、事業者による取組に加え、それを選択するという消費者の行動変容も重要です。  例えば、環境省としては、食品ロス削減に向けて、飲食店等で食べ切れ

  52. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 食品の寄附に関する善きサマリア人の法、それは、食品が誠…

    ○国務大臣(山口壯君) 食品の寄附に関する善きサマリア人の法、それは、食品が誠意を持って寄附される限り、食品の寄附によって意図せざる事故が起きても、民事上、刑事上の責任を負わないという免責制度としてアメリカなどでの導入事例があると承知しています。  このフードバンク等、そこでこの食品の寄附を促す方策ということが今ポイントではないのかなと思うんです。この食品の寄附を促す効果が確かにこのサマリア人の

  53. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給のためにいろんな方策があると思いますけれ…

    ○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給のためにいろんな方策があると思いますけれども、もちろんその電力の安定供給というのは守らなければいけないものだと思いますし、環境省としても、そこはきちっとやらせていただきたいと思います。

  54. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 脱炭素社会というこの未来社会像を目指す上で、どうしても…

    ○国務大臣(山口壯君) 脱炭素社会というこの未来社会像を目指す上で、どうしても自国を取り巻く状況を踏まえて実効的な対策を講じていかなければいけないということだと思います。  ウクライナの情勢でもって非常に乱気流は生じてはいるんですけれども、中長期的にやっぱり不可逆的なことにならないように、要するに、この二度になっていけばもう全然後戻りできないということもだんだん科学者の意見ではっきりしてきている

  55. 予算委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 今年一月のクリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会に…

    ○国務大臣(山口壯君) 今年一月のクリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会において総理から、萩生田経産大臣と協力して、地域における脱炭素化、ライフスタイルの転換あるいはこのカーボンプライシングなど、多くの論点に方向性を見出すという指示がありました。  この二〇三〇年度目標の達成あるいは二〇五〇年度のカーボンニュートラルについては、この経済社会を変革する大きなイノベーションが不可欠であり、そのた

  56. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 三木委員がおっしゃるその海洋プラスチックのごみですけれ…

    ○国務大臣(山口壯君) 三木委員がおっしゃるその海洋プラスチックのごみですけれども、我々が思っているよりも深刻な面があると思います。細かくなってマイクロプラスチック、あるいは更に細かくなってナノプラスチック、それを魚が食べたもの、その我々が魚を食べて、場合によっては脳までそれが行ったらどうなるのか、そういう議論もあります。その意味では、我々はこの根元からこれを解決していくということが大事だろうと思

  57. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行地域、これは二〇二五年までに百か所以上創出し…

    ○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行地域、これは二〇二五年までに百か所以上創出したいと思っています。今年度の予算でもって二百億円お願いさせていただいているところですけれども、これは、脱炭素と町おこしを両立させて頑張っていこうと、脱炭素ドミノを起こさせていただこうと、そういう趣旨で取り組まさせていただいています。  地方においても、特にこの農山漁村、離島、役場、商店街を含め、地域特性に応じた様々な類

  58. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この原子力発電所への攻撃というのは、ある意味で国全体で…

    ○国務大臣(山口壯君) この原子力発電所への攻撃というのは、ある意味で国全体で考える次元の話かもしれません。そういう意味で、今、更田委員長からは所掌の範囲内でお答えいただいたと思いますけれども、我々、どういうふうにこの国民の安全、安心感を確保していくかという観点からは、やっぱりこういうことがやっぱり絶対あっちゃいけないんだと。例えば、ジュネーブ議定書にははっきりとこういう原子力発電所に攻撃してはい

  59. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) ロシアとの関係をどうするかというのが根底にあると思います

    ○国務大臣(山口壯君) ロシアとの関係をどうするかというのが根底にあると思います。その意味で、ロシアからの天然ガスあるいは原油、これをカットしていこうということがアメリカのバイデン大統領のまた提案にもありました。アメリカの場合は三%ぐらいしか頼っていないわけですから、日本の場合は一〇%、二〇%台、そういう意味では状況は全然違う。その中でどういうふうにエネルギーを確保していくのかということがまず一つ

  60. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この東京都が都市計画法に基づいてやっておられることでは…

    ○国務大臣(山口壯君) この東京都が都市計画法に基づいてやっておられることではあるんで、環境省としてその見解を申し上げるという立場にないとは思うんですけれども、確かに、一般的に私の感覚でもやっぱり確かに気になります。その意味でいろいろ調べてみましたら、伐採したものを移植したりとか、いろんな工夫はされるようですね。それから、緑の地区が、二五%、現行が、三〇%に増えるとか、いろんなものもあるんで、ちょ

  61. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 国会は国権の最高機関であり、ここでこういう議論がなされ…

    ○国務大臣(山口壯君) 国会は国権の最高機関であり、ここでこういう議論がなされていることというのは非常に大事なことだと思います。青木委員のお気持ち、また東京都に伝えさせていただきたいと思います。

  62. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 全国行脚という趣旨は、これから地域脱炭素に関するいろん…

    ○国務大臣(山口壯君) 全国行脚という趣旨は、これから地域脱炭素に関するいろんな意見を吸い取っていきたいという気持ちで始めたわけですけど、まだ一都一道二府四十三県全部は回り切っていません。地方環境事務所のある九ブロックを中心に回っている。また、それプラス、副大臣の方々にも手伝っていただいて、あるいは政務官の方々にも手伝っていただいて、十道県、今回らせていただいているところです。九プラス十。  そ

  63. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行の地域は、この脱炭素への意欲と実現可能性の高…

    ○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行の地域は、この脱炭素への意欲と実現可能性の高い地域において二〇五〇年を待つことなく二〇三〇年に前倒しでカーボンニュートラル達成を目指す、そういう全国のモデルとなっていただく、そういう地域です。  今選定中ですけれども、既に公表している選定要件としては、例えば脱炭素先行地域にふさわしい再エネの導入量、あるいは地域の課題解決への貢献等の観点から、学識経験者で構成する

  64. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この御指摘のグリーンファイナンス推進機構については、二…

    ○国務大臣(山口壯君) この御指摘のグリーンファイナンス推進機構については、二〇二〇年度の末時点で十億円、十四億円の累積損失はありますけれども、最初投資が行われて、最初マイナスになることになりますね。それで、だんだんだんだんそれが稼働していくに従ってプラスになっていくわけですけれども、少なくとも出資案件のいずれも毀損は生じていません。また、今後設備が稼働することで収益を回収する段階に入っていくわけ

  65. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 斉藤鉄夫環境大臣が始められたリーダーシップで、大変貴重…

    ○国務大臣(山口壯君) 斉藤鉄夫環境大臣が始められたリーダーシップで、大変貴重なデータだと思います。世界的に類例も見ないデータですし、その点で、この子どもの健康と環境に関する全国調査、エコチル調査については、今年度中に健康と環境に関する疫学調査検討会報告書を取りまとめさせていただきます。  その報告書に基づいて、環境省としては、来年度中には十三歳から四十歳までの調査実施に向けた基本計画等を策定し

  66. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) このロシアのウクライナ侵略、いや、これはもうそもそも戦…

    ○国務大臣(山口壯君) このロシアのウクライナ侵略、いや、これはもうそもそも戦後の国際秩序を完全に否定しているわけですね。国際連合をつくって、武力を行使をしない、そんな中で、安全保障理事会でもって決めたことで集団安全保障やろうと、例外は自衛権と集団安全保障の武力行使と旧敵国条項、もうこの全部に当てはまらないことをやってしまっていると。しかも、先ほどからありましたように、この原発攻撃、これちょっと、

  67. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 今年はドイツでG7行われますんで、ドイツとロシアの関係…

    ○国務大臣(山口壯君) 今年はドイツでG7行われますんで、ドイツとロシアの関係考えれば、ドイツとしてもエネルギーについてのいろんな考え方をまた今悩んでいるところだと思います。でも、方向性ははっきりしていますよね。ロシアとの関係というものをかなり今までとは違う関係に持っていかざるを得ないと。  そういう意味では、日本についても、大きな目標で二〇五〇年カーボンニュートラル、あるいは二〇三〇年度の四六

  68. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 清水議員とよく、一月二日の家島の成人式一緒させてもらっ…

    ○国務大臣(山口壯君) 清水議員とよく、一月二日の家島の成人式一緒させてもらって、瀬戸内海の管理についていろいろと議論させてもらっているところです。  今御指摘いただいた、地元の漁業者の方々が海底耕うん、あるいは、かい掘り、海底耕うんというのは確かにずうっと耕運機みたいにやっていくみたいですね。それから、かい掘りというのは、ため池の堆積土を流す泥流しのことと。ため池の堆積土には窒素やリンなどの栄

  69. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 私も先般、一月ですけれども、北海道の阿寒摩周のところの…

    ○国務大臣(山口壯君) 私も先般、一月ですけれども、北海道の阿寒摩周のところの国立公園、いろいろと見学させていただいて、すごく大自然、もうそれは世界からいろんなインバウンドが本来あるところですね、今それが減っているということもあるのか廃屋ということが問題になって、地元の方々がいろいろと、川底きれいにして、そこを、温泉が湧き出ているところを歩けるようにされたりとか、そういうような工夫もされています。

  70. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この水俣病は、環境省の前身、環境庁が発足すること、そこ…

    ○国務大臣(山口壯君) この水俣病は、環境省の前身、環境庁が発足すること、そこから出発しているわけですね。市田先生がずっと長い間これに取り組まれてこられたことに本当に心から敬意を表します。  環境省では、水俣病特措法に基づいて、メチル水銀が人の健康に与える影響を客観的に明らかにする手法の開発に取り組んできたところで、昨年十一月には国立水俣病総合研究センターが研究の進展に関する報告会を開催したとこ

  71. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 市田先生のお気持ちも受け止めながらですけれども、本年秋…

    ○国務大臣(山口壯君) 市田先生のお気持ちも受け止めながらですけれども、本年秋を目途に、どこまで手法の精度が上がるかも含めてその成果の整理を行うというのが今の我々の作業しているところで、それを踏まえて、この調査研究の活用ということでこの三十七条一項、三項、そこについての対応をしたいと思います。

  72. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 被害者の皆様方のお気持ちというのは、本当私自身ももう正…

    ○国務大臣(山口壯君) 被害者の皆様方のお気持ちというのは、本当私自身ももう正面から受け止めたいと思います。また、市田先生が今まで取り組んでこられたことの重みというものも存分に受け止めさせていただきたいと思います。  その上でありますけれども、この三十七条一項、そして三項、この調査については今申し上げたようなことで取り組んでいかせていただければと思います。

  73. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) この脱炭素社会の実現に向けて、確かに住宅、建築物のその…

    ○国務大臣(山口壯君) この脱炭素社会の実現に向けて、確かに住宅、建築物のその比重というのは三分の一というのは、先ほどから数字の示しているとおりだと思います。  地球温暖化対策計画の中にも、確かに、今後、早期に建築物省エネ法における規制措置を強化するというところがあります。そういう意味では、この建築物の省エネルギー対策の強化を図るために建築物省エネ法における規制措置を強化するということが我々とし

  74. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 今、済みません、カテキンについては初めて聞いたんですけ…

    ○国務大臣(山口壯君) 今、済みません、カテキンについては初めて聞いたんですけど、温泉については、強酸性のところとかいろんな中でそういう話があるということは聞いたことがあります。そういう意味で、私も今日、興味深く、済みません、聞かせていただきます。

  75. 環境委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 環境省との関係でいえば、五感に優しい環境づくりとか、あ…

    ○国務大臣(山口壯君) 環境省との関係でいえば、五感に優しい環境づくりとか、あるいは心身に優しい環境づくりとか、そういうところが関係するんだと思います。  我々自身も、まだその基準については、今日初めて、ちょっと検討をさせていただくようなことになると思うんですけれども、環境省においては、二〇一八年春から新・湯治推進プランというのを進めたりして、その一環として温泉地の滞在効果を検証するための大規模

  76. 予算委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 熱中症による死亡者が近年高い水準で推移しているというこ…

    ○国務大臣(山口壯君) 熱中症による死亡者が近年高い水準で推移しているということは我々の共通の認識です。そのうち約九割が屋内で亡くなっているというデータがあることから、屋内における熱中症対策が非常に重要だというふうに思います。  環境省は、熱中症対策推進会議の事務局として熱中症対策行動計画を取りまとめ、熱中症警戒アラートやエアコンの使用促進などの屋内の熱中症対策も含め、様々な取組を行っているとこ

  77. 予算委員会

    ○国務大臣(山口壯君) 甲状腺検査は、子供たちの健康を長期に見守るために実施し…

    ○国務大臣(山口壯君) 甲状腺検査は、子供たちの健康を長期に見守るために実施してきたものであり、対象者本人が検査のメリット、デメリットを理解した上で、検査を希望する方が受検でき、また希望しない方が受検しないことを自然と選択できるようにすることが重要であると考えています。  検査を希望する方の利便性を考慮し学校での検査は継続されていますが、御指摘の昨年二月の国会答弁後、確かに同年四月から学校を介し

  78. 環境委員会

    ○山口国務大臣 笹川議員のおっしゃるとおりの、ウクライナに対するロシアの侵略、…

    ○山口国務大臣 笹川議員のおっしゃるとおりの、ウクライナに対するロシアの侵略、第二次大戦が終わって、国連によって二条四項で武力行使の禁止、それは本当に我々は根づいたものだと思い込んで、そういう意味で、一九七〇年初頭からの、宇宙船地球号、地球はみんなのものだというところでやってきたのが、ここに来てえらいことだなと。  気候変動については、やはりみんなで協力しないと二酸化炭素も減らないということで、

  79. 環境委員会

    ○山口国務大臣 省エネについていろいろと今まで我々も努力してきたわけですけれど…

    ○山口国務大臣 省エネについていろいろと今まで我々も努力してきたわけですけれども、家計関連の省エネというのが非常に重要な比重を占めていると思います。  そういう意味では、国としていろいろと進める施策として、例えば、この間の補正予算でもって断熱リフォームについていろいろとお願いさせていただいたり、あるいは、ZEH基準についても、住宅の省エネ性能については、二〇三〇年度以降に新築される住宅についてZ

  80. 環境委員会

    ○山口国務大臣 先般、ケニアのナイロビでもってUNEAの5・2という環境総会が…

    ○山口国務大臣 先般、ケニアのナイロビでもってUNEAの5・2という環境総会が行われて、その際、我々としては日本案というものを、プラスチック汚染対策ということを特に海洋プラスチック汚染対策ということで出させていただいていました。ほかにもペルー・ルワンダ案とか幾つかあったわけですけれども。  日本の考え方というのは、できるだけいろいろな国が参加しやすいように、要するに消費国、排出国も含めてできるだ

  81. 環境委員会

    ○山口国務大臣 場を設定するというのは、リーダーシップを取る意味で非常に大事だ…

    ○山口国務大臣 場を設定するというのは、リーダーシップを取る意味で非常に大事だと思います。コロナの問題も一刻も早く解決に向けて、そしてまた、日本がリーダーシップを取る意味で、我々もこれからいろいろと相談させていただきたいと思います。

  82. 環境委員会

    ○山口国務大臣 原子力発電所の事故というのは絶対にあってはいけないというところ…

    ○山口国務大臣 原子力発電所の事故というのは絶対にあってはいけないというところで、二〇一一年からのいろいろなことを振り返って、我々はその意味で防災対策について万全を期しているというところがまずあります。  他方、完全なもの、あるいはここで終わりだということはないわけですから、そういう意味では、いろいろな情勢にかかわらず、我々は、そこに原子力発電所がある限り、防災対策についても完璧を目指して、これ

  83. 環境委員会

    ○山口国務大臣 今、予算の方でも、地域脱炭素に関する再エネ推進交付金、二百億円

    ○山口国務大臣 今、予算の方でも、地域脱炭素に関する再エネ推進交付金、二百億円。気持ちとして、脱炭素と地域の町おこしとの両立を図る、そういう再エネを想定しています。  そういう意味では、いろいろと地元でもって、いや、この場所でメガソーラーはつらいなというような事例も聞き及びます。私自身も身の回りで、いや、この山を削られてはちょっとつらいなと。じゃ、それをどういうふうに対応できるのか。そういう意味

  84. 環境委員会

    ○山口国務大臣 是非、田嶋議員のおっしゃられる提案、実行させていただきたいと思…

    ○山口国務大臣 是非、田嶋議員のおっしゃられる提案、実行させていただきたいと思います。  これまでも、環境省では、自治体や業界団体に対してアンケートをしたことはあります。情報収集や意見交換を緊密に行って、地域の再エネの実情の把握に取り組んだことはあるわけですけれども、今おっしゃっていただいたような形で、今のタイミングでやるということも非常に大事だと思います。  先般の私自身の、アセスメントにつ

  85. 環境委員会

    ○山口国務大臣 いろいろな事例があるということの把握については、今年の四月には…

    ○山口国務大臣 いろいろな事例があるということの把握については、今年の四月には、各地方環境事務所において地域脱炭素創生室を設置する予定です。そういう意味では、トラブル事例についても積極的に情報収集を図っていく。先ほどおっしゃっていただいた風力発電についてもいろいろなケースが出てくると思いますから、そこは充実させていきたいと思います。  そしてまた、環境影響評価法に限界があるんじゃないかという今の

  86. 環境委員会

    ○山口国務大臣 今、田嶋議員の議論から私も学ばせていただいているわけですけれど…

    ○山口国務大臣 今、田嶋議員の議論から私も学ばせていただいているわけですけれども、ドイツでは、全体をまずコントロールして、その中でオーケーのところを選んでいく。日本でも最近、土地に関しては外国資本がいろいろ入ってきて、水を求めて入ってくるとか、あるいは、基地の近くの土地を購入して、そのことに対して安全保障的にもいろいろと考えるべきことがあるんじゃないかとか、我々もそういう意味では、土地をある意味で

  87. 環境委員会

    ○山口国務大臣 当初は二度までということになっていたのが、一・五度に取り組む、…

    ○山口国務大臣 当初は二度までということになっていたのが、一・五度に取り組む、今回グラスゴーでもって一・五度というものが合意されたわけですよね。それがどういうふうに実現できるか。途中経過はいろいろあろうと思います。  結論的に、二〇五〇年カーボンニュートラルということであれば、それが両立する。一・五度目標というのは二〇五〇年カーボンニュートラルを目指す中で実現できるというふうな関係だと思います。

  88. 環境委員会

    ○山口国務大臣 一・五度に抑えないと、いろいろと、もう逆戻りできない、不可逆的…

    ○山口国務大臣 一・五度に抑えないと、いろいろと、もう逆戻りできない、不可逆的な悪影響になるというようなことで、そっちが先でしょう。

  89. 環境委員会

    ○山口国務大臣 途中経過は、二〇三〇年までに四六%削減、あるいは五〇%の高みを…

    ○山口国務大臣 途中経過は、二〇三〇年までに四六%削減、あるいは五〇%の高みを目指す、その延長上に二〇五〇年カーボンニュートラル、このことによって一・五度以内に抑えられる、そういう仕組みだと思います。

  90. 環境委員会

    ○山口国務大臣 今の環境省というのは、昔の環境庁と比べて非常に大きな役割を担っ…

    ○山口国務大臣 今の環境省というのは、昔の環境庁と比べて非常に大きな役割を担ってきたと思います。水俣病から出発した環境庁、今、地球温暖化まで全てカバーする。地球温暖化に関する国際会議は、むしろ、外務省ではなくて環境省の方でマネージしているというところまで来ました。  この一・五度目標、その道筋としていろいろあっても、先ほど田嶋議員がお示しになられた図というのは少し、ある意味で極端なことかもしれま

  91. 環境委員会

    ○山口国務大臣 政府実行計画とそれから地球温暖化対策計画の中でのいろいろな数字…

    ○山口国務大臣 政府実行計画とそれから地球温暖化対策計画の中でのいろいろな数字があると思います。  我々環境省としては、地球温暖化対策計画に基づく対策を毎年進捗管理していく中で、このLEDの道路照明についても、一層積極的に取組が進むように、国交省と連携して検討してまいりたいと思います。

  92. 環境委員会

    ○山口国務大臣 田嶋議員の後押しもいただいて、更に緊密に連携したいと思います

    ○山口国務大臣 田嶋議員の後押しもいただいて、更に緊密に連携したいと思います。

  93. 環境委員会

    ○山口国務大臣 田嶋議員から、国民の意識の転換ということも含めて御指摘をいただ…

    ○山口国務大臣 田嶋議員から、国民の意識の転換ということも含めて御指摘をいただいたと私は思っています。  ヨーロッパ等と比べて、確かに我々はもう少し切迫感を持たなきゃいけないなということも感じる次第です。役所、民間、それから国民一人一人のそれぞれの意識転換を図る中で、是非、今激励いただいたことを踏まえて、しっかり頑張っていきたいと思います。

  94. 環境委員会

    ○山口国務大臣 いろいろな調査がある中で、脱炭素については、国連開発計画、UN…

    ○山口国務大臣 いろいろな調査がある中で、脱炭素については、国連開発計画、UNDPが、令和二年に危機意識に関する調査ということで、我が国では気候変動に対する危機意識は国際的にも高い水準にあるものの、緊急に行動すべきとの意識が欧州の国々と比較して必ずしも高くないという結果が出ているそうです。  また、令和三年には、民間の調査では、脱炭素について知っているかということについて、言葉だけを知っている人

  95. 環境委員会

    ○山口国務大臣 今触れていただいた、令和三年度補正予算でお願いさせていただいた…

    ○山口国務大臣 今触れていただいた、令和三年度補正予算でお願いさせていただいたグリーンライフ・ポイント事業、環境配慮製品あるいはサービスの選択等といった消費者の環境配慮行動に対して、企業や自治体等がポイントを発行する取組を支援し、拡大していくものです。額的にも百億円余りという、非常にまとまった額でお願いさせていただいたわけです。  それに先立ってゼロカーボンアクション30というものも取りまとめて

  96. 環境委員会

    ○山口国務大臣 分母が炭素投入量で分子がGDPということであれば、今、二〇一四…

    ○山口国務大臣 分母が炭素投入量で分子がGDPということであれば、今、二〇一四年の数字をお示しいただきました。そういう意味では、二〇一一年の東日本大震災というものが関係しているかもしれません。その前、我々の炭素生産性というものは世界最高水準だったものが、電力部門からの排出増加ということ等によって主要国と比べて低い水準となりつつあるようです。  炭素生産性を上げていくために、まず分母の炭素投入量を

  97. 環境委員会

    ○山口国務大臣 今年の四月一日に施行されるプラスチック資源循環法は、製品の設計…

    ○山口国務大臣 今年の四月一日に施行されるプラスチック資源循環法は、製品の設計段階から廃棄物の処理に至るまでのライフサイクル全般で、あらゆる主体によるプラスチックの資源循環の取組を促進していくものです。  具体的に、設計・製造段階では、環境配慮設計に関する指針を策定し、指針に即した製品を国が認定する、販売・提供段階では、使い捨てプラスチック十二品目を提供する小売・サービス事業者等にリデュースの取

  98. 環境委員会

    ○山口国務大臣 ワンウェープラスチックというふうに呼ぶとすれば、その削減は、世…

    ○山口国務大臣 ワンウェープラスチックというふうに呼ぶとすれば、その削減は、世界全体としてプラスチックごみ問題に取り組む上で欠かせない対策だと思います。  プラスチック資源循環法では、先ほどの十二製品を対象として、代替素材への転換などの使用の合理化の取組を提供事業者に求めることとしています。  その取組は様々なんですけれども、ただ、削減量がどれぐらいになるかということを一概にお答えすることは必

  99. 環境委員会

    ○山口国務大臣 熱回収というものが、確かに、循環型社会形成推進基本法では、三R…

    ○山口国務大臣 熱回収というものが、確かに、循環型社会形成推進基本法では、三R、すなわちリデュース、リユース、リサイクルの順番に取組を行って、なお難しい場合には熱回収ということになった。順番としては、どうしても三Rが難しいときにということになっていて。  プラスチック資源循環法においても同じように、まずリデュース、リユース、リサイクル、リサイクルが難しいものについては熱回収。そういう意味では、リ

  100. 環境委員会

    ○山口国務大臣 はい

    ○山口国務大臣 はい。  プラスチック資源循環法では、市町村がプラスチック資源の分別収集、リサイクルに取り組む努力をするという義務を有しています。  そういう意味では、そういうことを前提としながら、来年度から、プラスチック資源の分別収集の実施を循環型社会形成推進交付金による支援を受けるための要件として市町村の取組を後押しするほか、来年度から、市町村が実施するプラスチック使用製品廃棄物の分別収集

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