天畠 大輔

てんばた だいすけ

れいわ新選組
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
5.3
総合スコア / 100
発言数8465.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

855件の発言記録

  1. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 資料一を改めて御覧ください

    ○天畠大輔君 資料一を改めて御覧ください。暴言と暴力、どちらがより悪質でしょうか。代読お願いします。  十年前、社員をうつ病に罹患させる方法というブログを公然とアップした愛知県内の社労士に対し、厚労省は業務停止三か月の懲戒処分を下しました。団体交渉において組合員二名を負傷させた社労士は、今も業務を続けています。処分の基準がおかしいと指摘をしておきます。  次に、社労士会に対する厚労省の指導につ

  2. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  田畑裕明衆議院議員は、六月六日の衆議院厚生労働委員会において、一部の社労士による問題事案につきましては、個々の事案に応じて、社労士会において、内部規律の問題として適時適切に対処されてきたものと承知をしておりますと答弁しています。  適時適切に対処されているのであれば、なぜこのような暴力社労士が今も業務を続けているのですか。

  3. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  危機感が不足しています。一部の不正を働く者のせいで社労士界全体が壊れています。労使の話合いの場である団体交渉での暴力は絶対に許されないと申し上げ、質問を終わります。

  4. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 社会保険労務士は、個人の尊厳と労働者の福祉向上に尽力してください

    ○天畠大輔君 社会保険労務士は、個人の尊厳と労働者の福祉向上に尽力してください。代読お願いします。  私は、れいわ新選組を代表し、社会保険労務士法の一部を改正する法律案に反対の立場から討論いたします。  本法案第一条にはこうあります。「社会保険労務士は、労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施を通じて適切な労務管理の確立及び個人の尊厳が保持された適正な労働環境の形成に寄与することにより、事業の

  5. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  れいわ新選組の天畠大輔です。  長年の障害年金無改革のツケが回ってきました。障害年金の認定は、時代に合わない不合理な点が多いにもかかわらず、長年放置されてきました。その結果、障害年金センター長の個人的な方針次第で不支給の割合が大幅に増えているのではないかというスキャンダルが報道で明らかになりました。命に関わる生活保障を受けられず困難にさらされる人たちを生み出す行政

  6. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 そんなマイナーチェンジでいいのでしょうか

    ○天畠大輔君 そんなマイナーチェンジでいいのでしょうか。代読お願いします。  次に、通告なしですが、大臣に伺います。  今回の調査結果では、不支給割合が上昇している理由を十分に分析していません。しかも、等級案の数字を見て等級を決めているわけではないと、認定医のヒアリングのみで事前審査自体は問題ないことになっており、調査が不足していると考えます。事前審査が認定に与える影響をもっと掘り下げて再検証

  7. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 再検証をすべきです

    ○天畠大輔君 再検証をすべきです。また、データで不明点もあります。  委員長、この二点について理事会協議をお願いいたします。

  8. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  続いて、資料三を御覧ください。  年金機構は事務目標としていわゆるサービススタンダードを定めています。サービススタンダードとは、年金請求書を受け付けてから年金が決定され年金証書が請求者に届くまでの標準的な所要日数のことです。障害年金では、三か月、その達成率九〇%以上を目指しています。機構が発足したときの平成二十二年一月より実施しています。報道により、認定医が申請一

  9. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 答えになっていません

    ○天畠大輔君 答えになっていません。調査報告書でサービススタンダードの影響を検証していないのは大問題です。代読お願いします。  次に、質問一つ飛ばします。  次に、現在の認定制度の枠組みの中で、少なくとも変えるべきことについて伺います。  まず、認定医についてです。障害認定基準や認定事例について認定医が情報共有する会議はあるものの、適切な認定を行うための実務研修はないと伺っています。認定医の

  10. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  それは進めてください。  引き続き年金機構に伺います。  認定医の専門分野に応じて年金機構がどのように審査を割り振っているのか、外からは分からないことも不信感の原因の一つです。担当した認定医の専門分野などの情報を申請者が確認できるようにするのはいかがでしょうか。

  11. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 ならば、認定医の専門分野を公表してもよいのではないですか

    ○天畠大輔君 ならば、認定医の専門分野を公表してもよいのではないですか。代読お願いします。  認定医の専門分野公表だけでも、申請者の納得や不適切審査の抑制にもつながります。是非お願いします。  さて、もう一度資料一を御覧ください。  認定医が認定に迷った際には複数人で考える仕組みも用意されています。もし職員の意見と認定医の判断が一致しない場合は、もう一人の認定医が審査するセカンドオピニオン、

  12. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 社会モデルの視点を取り入れるということですね、大臣

    ○天畠大輔君 社会モデルの視点を取り入れるということですね、大臣。一歩前進ですが、できることはまだあります。代読お願いします。  ここまでのやり取りの中で、やはり現在の障害年金制度は客観性や透明性に欠けるという構造上の問題があると思います。たとえ障害認定基準があっても、具体的な認定のプロセスは日本年金機構の内規で定められており、その実態を厚労省が把握していないのも問題だと改めて指摘いたします。

  13. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 自治体の障害福祉課と連携して、希望する方にヒアリングをするぐらい…

    ○天畠大輔君 自治体の障害福祉課と連携して、希望する方にヒアリングをするぐらいはできるのではないでしょうか。大臣、いかがですか。

  14. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 申請者に会ったことのない認定医がふだんの生活まで審査するのは無理…

    ○天畠大輔君 申請者に会ったことのない認定医がふだんの生活まで審査するのは無理がありますよね、大臣。代読お願いします。  もちろん、社会モデルの視点を入れれば全てが解決するわけではありません。しかし、当事者の生活、就労上の困難さを認定する側も分かるようになれば、外部への説明しやすさも増します。より公正で透明性の高い支給ができるのではないでしょうか。  就労できると、障害が軽い、生活上の困難さが

  15. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 当事者参画について否定はしなかったと理解しました

    ○天畠大輔君 当事者参画について否定はしなかったと理解しました。  不公正な不支給は生じさせないこと、障害年金の論点整理を速やかに着手すること、以上二点、大臣、約束してください。

  16. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 まとめます

    ○天畠大輔君 まとめます。  当事者は声を聞かれるだけの存在として扱うのではなく、議論の主体となることが大事です。  質問を終わります。

  17. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  れいわ新選組の天畠大輔です。  先ほどの福岡大臣への質問に続き、石破総理にも障害年金について伺います。  昨日の参考人質疑において、社会保障審議会年金部会の委員でもある駒村康平参考人は、現行の障害の認定は医学モデルに偏っている、世界的には生活機能や社会参加、環境因子という生活や就労上の問題を社会との関係から捉える社会モデルが広がりつつあり、社会モデルを適用した障

  18. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 早く次のステップに進んでください

    ○天畠大輔君 早く次のステップに進んでください。社会モデルをもっと取り入れてください。代読お願いします。  私は、障害年金の不支給増加問題の背景には、障害認定における構造的な不透明性はもちろんのこと、障害当事者や社会モデルの視点の欠如も一因と考えています。  認定基準は五十年以上前の数値に基づき、いまだに医学モデル中心、当事者の生活実態や社会的困難さは診断書の記述にとどまり、実質的に審査には反

  19. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 曖昧な態度ではなく、具体的な中身を示してください

    ○天畠大輔君 曖昧な態度ではなく、具体的な中身を示してください。もっと踏み込んだ答弁をお願いいたします。  大臣ではなく、総理からもう一度お願いします。

  20. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 最後に、障害年金の公平公正な審査を取り戻すというメッセージを貧困…

    ○天畠大輔君 最後に、障害年金の公平公正な審査を取り戻すというメッセージを貧困に苦しむ障害者に是非お願いをいたします。

  21. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 人権を軽視し、庶民を欺く年金議論は許せません

    ○天畠大輔君 人権を軽視し、庶民を欺く年金議論は許せません。代読お願いします。  私は、れいわ新選組を代表し、社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律案に反対の立場から討論いたします。  厚労省の調査では、生活が苦しいと答える世帯が六割に達しています。老後不安が深まる中で、政府は、年金を老後の所得保障の柱と位置付け、実質的価値が保障されていると述べ

  22. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  れいわ新選組の天畠大輔です。  参考人の皆様、本日は貴重なお話をありがとうございます。  初めに、伊藤参考人に伺います。  被用者保険の適用拡大や在職老齢年金の見直しなど、伊藤参考人は就労促進を重視された提言をなさっています。一方で、障害や病気、介護など様々な事情で働きたくても働けない方々もおられます。そうした方々にとっては、就労による保障よりも生活そのものを

  23. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 働きたくても働けない人もいます

    ○天畠大輔君 働きたくても働けない人もいます。  ありがとうございます。代読いたします。  次に、駒村参考人に伺います。  障害年金の不支給増加の問題が報道され、現在、厚労省は調査を実施しております。  私は、以前から、障害年金の基準が現代にそぐわない内容を含むこと、医学モデルに偏り過ぎて実際の生活上の困難さが認定上きちんと考慮されていない問題を指摘してきました。しかし、障害年金については

  24. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 社会モデルの観点については私も同感です

    ○天畠大輔君 社会モデルの観点については私も同感です。  年金部会への当事者参画についてはいかがですか。駒村参考人に伺います。

  25. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  ありがとうございます。  引き続き、駒村参考人に伺います。  駒村参考人は、介護や障害、健康上の理由で就労や保険料納付が困難な人に対して、保険料免除の活用と拡充された年金生活者支援給付金による最低生活保障が必要だと述べておられます。  現在の制度や今回の年金改革案と比較して、駒村参考人のお考えになる最低所得保障型の年金制度とのギャップはどの程度あるとお感じでし

  26. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読いたします

    ○天畠大輔君 代読いたします。  ありがとうございます。  引き続き、駒村参考人に伺います。大変失礼しました。時間ですので、参考人の皆さん、どうもありがとうございました。終わります。

  27. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。  制度は百年安心と政府は言うけれど、我々は不安ばかりです。代読お願いします。  失われた三十年という表現をよく聞きます。世界経済が成長し続ける中で、日本は経済成長を失速させ、私たちの賃金も上がらなくなってしまった、我々国民が苦しんだ三十年です。  通告なしですが、初めに福岡大臣に伺います。  この三十年間であなた方政府は大きなものを失いました。そ

  28. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 もう一度聞きます

    ○天畠大輔君 もう一度聞きます。代読お願いします。  失われた三十年という表現の中で、この三十年間で政府が失ったものが何であるかというところについて、福岡大臣の個人的見解をお答えください。

  29. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 政府への信用、そして将来への安心を失ったと思います

    ○天畠大輔君 政府への信用、そして将来への安心を失ったと思います。代読お願いします。  昨年夏、NHKは、厚生労働省の国民生活基礎調査で生活が苦しいと回答した世帯がその前年から八ポイント余り増え、五九・六%に上ったことを報じています。六割もの方が生活が苦しいと答えています。長期に苦しい生活を送りながら政府を信用し続ける人など、そういないでしょう。  資料一を御覧ください。  今年、世論調査会

  30. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 では、月二万円で国民生活の維持向上に寄与していると言えるでしょうか

    ○天畠大輔君 では、月二万円で国民生活の維持向上に寄与していると言えるでしょうか。代読お願いします。  国民年金のみに加入している方について、厚労省の事前回答によれば、受給資格期間が二十五年以上の方の平均年金月額は五万八千円、受給資格期間が二十五年未満の方の平均年金月額は何と二万円です。女性については、二十万人もの方が該当し、その平均年金月額は一万九千円です。これに対し、事前に総務省によって示さ

  31. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  資料二を御覧ください。  厚生労働省には年金制度の仕組みという大変分かりやすいウェブページが用意されており、そちらにも公的年金は老後の所得保障の柱としての役割を果たしているとの記載があります。  住居費を除いても単身で約十五万円の生活費が掛かる時代です。基礎年金の絶対額が低過ぎます。老齢基礎年金が六万円を切ったり二万円だったりする現状に鑑みて、一体どの辺りを指し

  32. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 やはり柱の認識が違います

    ○天畠大輔君 やはり柱の認識が違います。代読お願いします。  資料三を御覧ください。  こちらも厚労省ウェブページの説明です。実質的な価値が保障された年金を受給できるとあります。これはおかしくないでしょうか。少なくとも正確ではありません。  物価や賃金の上昇率から被保険者の減少率や寿命の延び率などを加味したマクロ経済スライドによる調整分を差し引く、それが現在の年金です。つまり、年金の給付水準

  33. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 財政検証によれば、マクロ経済スライドの終了は十年以上先の見通しで…

    ○天畠大輔君 財政検証によれば、マクロ経済スライドの終了は十年以上先の見通しですよね。それでも大丈夫というのなら、国民に安心してくださいと言ってくれませんか、大臣。制度説明以外で答弁をお願いします。

  34. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 この法案で国民は安心できるということですか、大臣

    ○天畠大輔君 この法案で国民は安心できるということですか、大臣。時間がないので、はいかいいえの二択でお答えください。

  35. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 国民が安心できるために、国民の生活を見てください

    ○天畠大輔君 国民が安心できるために、国民の生活を見てください。代読お願いします。  新日本出版社の月刊経済において、社会保険労務士の吉田務氏が計算したところによると、二〇〇五年から現在までに物価が一三%上昇したのに対し、このマクロ経済スライドにより年金は四・四%しか上がっていないことが示されています。つまり、この二十年間の間に、年金は八・六%目減りしたと指摘されています。だから、老後の生活は物

  36. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  平成十六年以降、デフレ経済が続いたことの責任は政府にあります。経済見通し想定を外したのも政府です。つまり、マクロ経済スライド調整を継続する必要性を生じさせたのも政府です。  今回の年金給付底上げ案というものは、その失策が誰の目にも明らかなくらいに露呈する際に、ようやく諸悪の根源であるマクロ経済スライドを終了させるという案なのです。国民の生活を考えたものではなく、失

  37. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  成長型経済に移行しなければならないことは大前提です。今回の底上げ案は、成長型経済に移行できなかった場合の給付水準低下への対処であり、その場合、底上げ案をもってしても十分な所得代替率を確保できない見込みを問題視し、指摘をしました。  ここで、青山学院大学の申惠ボン教授の指摘を紹介したいと思います。  資料四を御覧ください。  雑誌「現代の理論」のウェブサイトにお

  38. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 いいえ、整合的との認識はずれています

    ○天畠大輔君 いいえ、整合的との認識はずれています。代読お願いします。  繰り返しますが、単身世帯の一月の消費支出が約十五万円のところ、基礎年金の給付実態が六万円だったり二万円だったりすることは、国民年金法の目的と整合が取れていません。また、このような悲惨な状況を見過ごし、一方で多額に防衛予算を積み増しする状況が社会権規約違反だというのです。  二〇二五年度の防衛予算案は過去最大の八・七兆円と

  39. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  まとめます。  年金制度について国民の生活実態と余りに懸け離れた議論がなされていることに強く抗議をしますとともに、国民年金法第一条と国連社会権規約の理念を守れと改めて申し上げまして、質問を終わります。

  40. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。  日本の年金生活者には生存権が保障されていません。代読お願いします。  厚生年金の加入者である二号被保険者は、基礎年金の一階部分と労使折半で積み上げる報酬比例の二階部分を合わせて、男性が平均月額十六万七千二百十七円、年俸、年額で二百万六千六百四円、女性が平均月額十万九千百五十四円、年額で百三十万九千八百四十八円という水準です。女性は男性の三分の二にも

  41. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 先ほど倉林委員も指摘していましたが、まず男女間の賃金格差を解消し…

    ○天畠大輔君 先ほど倉林委員も指摘していましたが、まず男女間の賃金格差を解消してこそ公正な年金と言えるのではないですか。大臣、お答えください。

  42. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  国民年金生活者が受ける満額は、月六万九千三百八円、年八十三万一千六百九十六円です。令和五年度末現在、六百七十一万人の人々がこの水準又はそれ以下で暮らしています。総務省がまとめた家計調査、家計収支編によると、単身世帯の一か月間の平均消費支出額は二〇二四年時点で十六万九千五百四十七円に上っています。国民年金生活者は満額受給でも一月十万円以上足りません。  日本の年金生

  43. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 年金生活者支援給付金はたった五千円レベル、全然足りませんよね

    ○天畠大輔君 年金生活者支援給付金はたった五千円レベル、全然足りませんよね。代読お願いします。  金融庁は、二〇一九年、夫六十五歳以上、妻六十歳以上の無職夫婦世帯が公的年金のみで生活する場合、老後三十年間で約二千万円の不足が生じると発表しました。  二〇二五年の現在、不足額は幾らですか。金融庁、お答えください。

  44. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  金融庁、国民にどのような誤解を与えたのですか。また、どの部分が不適切だったのですか。お答えください。

  45. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 退職金や貯蓄用、家や車のローンの頭金や月賦返還に充てるなどという…

    ○天畠大輔君 退職金や貯蓄用、家や車のローンの頭金や月賦返還に充てるなどということはみんなやっています。日々の暮らしに回らないということも多いと思います。そんなことすら考慮せずに金融庁はいわゆる単純計算したのでしょうか。計算式をお示しください。

  46. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読いたします

    ○天畠大輔君 代読いたします。  国民年金生活者が受け取る満額は月六万九千三百八円です。この金額で暮らしていけないのは明らかです。金融庁、現時点の計算で幾ら足りないのか、答えてください。

  47. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 政府の怠慢さにびっくりしました

    ○天畠大輔君 政府の怠慢さにびっくりしました。代読お願いします。  厚労大臣、公的年金のみで生活する高齢夫妻の老後三十年間の不足額は幾らですか。

  48. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  公的年金だけで暮らす年金生活者が老後に必要となる額を試算して示すのは厚労省の責務ではないのですか。大臣、お答えください。

  49. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  金融庁がこの老後資金二千万円問題を発表した二〇一九年、国民、市民の大きな怒りが爆発しました。毎月五万円不足しているから、三十年間、三百六十か月で一千八百万円、これを四捨五入して二千万円必要だというのです。この国の年金政策が小学生の算数レベルで決められていることが明らかになりました。    〔理事三浦靖君退席、委員長着席〕  このような政府の下、大きな苦しみを味わ

  50. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 低年金で暮らす様々な方々が全国各地でいるということです

    ○天畠大輔君 低年金で暮らす様々な方々が全国各地でいるということです。このような、今示されたお三方、三例紹介しましたけど、この方々に対して厚労大臣としてどのような声を掛けますかという質問です。

  51. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 制度の説明を聞いても腹は膨れません

    ○天畠大輔君 制度の説明を聞いても腹は膨れません。代読お願いします。  厚労省年金局が七年前に出した資料ですが、諸外国の年金制度の動向についてによると、日本の義務的加入年金の所得代替率は三四・六%、全額公的年金です。同じように全額公的年金で賄っている国では、イタリア八三・一%、フランス六〇・五%、カナダ四一・〇%と、大きな差を付けられています。  このような国際比較から見ても、日本の年金レベル

  52. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  現役男性の平均手取り賃金をモデルにしていること自体、女性をないがしろにしています。男は仕事、女は家庭という性的役割分担の差別意識を政府自らが助長していませんか。厚労省、内閣府の順にお答えください。

  53. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 次に行きます

    ○天畠大輔君 次に行きます。  純金融資産保有額一億円以上の富裕層並びに超富裕層は現在百六十五・三万世帯で、二〇二一年の百四十八・五万世帯から一一・三%も増加しました。その富の総額は四百六十九兆円で、一世帯当たり二・八億円に上ります。  また、所得額百億円を超える人の数は四十三人で、その総額は一兆五千四百二十九億五千七百万円です。この金額、一兆五千四百二十九億五千七百万円を、国民年金生活者の満

  54. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 額に汗して納めた年金を株に流用して、金持ちが太っていませんか

    ○天畠大輔君 額に汗して納めた年金を株に流用して、金持ちが太っていませんか。代読お願いします。  日経平均株価は、二〇一五年末の終値が一万九千三十四円でしたが、二〇二四年末には三万九千八百九十五円でした。九年間で二・一倍です。平均的な個人投資家が九年間で株式資産を倍以上に増やしたということです。  GPIF、年金積立金管理運用独立行政法人は、保険料として人々から集めたお金を二百五十兆円も積み立

  55. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 政府に年金を語る資格はありません

    ○天畠大輔君 政府に年金を語る資格はありません。  質疑を終わります。

  56. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 実効性なき改正には反対です

    ○天畠大輔君 実効性なき改正には反対です。  代読いたします。  私は、れいわ新選組を代表して、労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律等の一部を改正する法律案に反対の立場から討論いたします。  本法案は、ハラスメント防止、職場環境の改善、女性活躍の推進など、重要な目的を掲げています。その趣旨には私も賛同します。  しかしながら、本法案は、根深い差別や

  57. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。  まず、先ほど委員会で可決された労働施策総合推進法から、治療と仕事の両立支援について伺います。  政府は、治療と仕事の両立支援をそれぞれの事業場において推進するため、ガイドラインを作成、周知しています。そして、本法においては、両立支援を更に促進するため、本ガイドラインを参考に指針を策定するとしています。  二〇二四年八月十四日付けの東京新聞夕刊の記

  58. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 ガイドラインにしっかりと明記してください

    ○天畠大輔君 ガイドラインにしっかりと明記してください。代読お願いします。  次に行きます。  今年三月十八日の参議院予算委員会で、私は、障害者総合支援法に基づく訪問系サービスに設けられた国庫負担基準は違法ではないかと質問しました。大臣からはこのような答弁をいただきました。国庫負担基準は、利用者個人のサービスの上限ではなく、市町村単位の国庫負担の上限であり、同じ市町村の中でサービスの利用の少な

  59. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 長い答弁なのに結局答えになっていません

    ○天畠大輔君 長い答弁なのに結局答えになっていません。代読お願いします。  そもそも、障害者一人一人はそれぞれの状態に応じた訪問系サービスを受ける権利があります。支給決定に当たって一人一人の事情を踏まえて適切な支給量を決めるというのは当然です。それができていない状況だから、支給時間数が全く足りずに訴訟も起こっているのです。  市町村によって障害者への支給量に格差が生まれている今の状況を大臣は是

  60. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 自治体にお願いするだけでは是正されません

    ○天畠大輔君 自治体にお願いするだけでは是正されません。再考を求めます。代読お願いします。  次に行きます。  先々週五月二十三日、重度障害の当事者らが会場、オンライン合わせ二百八十人強集まり、障害者総合支援法厚労省告示五百二十三号の改正を求める集会が開かれました。国会議員は、自民党の方も含め、御本人出席が二十人ほどありました。  その集会の中で、こんな事例がありました。  自営業の視覚障

  61. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 現場で起きている課題として認識し、受け止めていただけないでしょう…

    ○天畠大輔君 現場で起きている課題として認識し、受け止めていただけないでしょうか、大臣。

  62. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 こうした事例からヘルパーの派遣拒否にもつながっているのです

    ○天畠大輔君 こうした事例からヘルパーの派遣拒否にもつながっているのです。代読お願いします。  このはさみの事例でも分かるように、告示五百二十三号は介護事業所やヘルパーのケアの方向性にも大きな影響を与えます。告示があることで、このサービス提供は認められないかもしれないと不安になり、支援を控えたり、執拗に当事者に確認してしまったり、本来なら可能な支援であっても事業所やヘルパーの判断で断るケースも少

  63. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 私の解釈では制度的な虐待です

    ○天畠大輔君 私の解釈では制度的な虐待です。代読お願いします。  次に行きます。  今年四月二十二日の厚労委員会で、私は障害者手帳を持たない難病患者への就労支援について質問しました。その際、大臣より、難病患者の就労困難性を議論するに当たり、社会モデルの視点が重要という趣旨を御答弁いただき、ありがとうございます。  しかし、根本的な問題は解決されていません。障害による就労困難性がありながら、障

  64. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 調査だけで満足せず、対象障害者の範囲拡大の議論を進めてください

    ○天畠大輔君 調査だけで満足せず、対象障害者の範囲拡大の議論を進めてください。  前回取り上げた難病患者の就労困難性に関する調査研究の報告書では、難病による障害は、従来の固定した後遺症としての障害ではなく、慢性疾患による生活上の困難性という、医療の進歩により生じた新たな障害認定の課題として取り組む必要があるとまとめています。  生活上の困難さに着目して難病患者への具体的な方策が必要なので、引き

  65. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読いたします

    ○天畠大輔君 代読いたします。  れいわ新選組の天畠大輔です。  参考人の皆様、本日は貴重なお話をありがとうございます。  まず、内藤参考人、高木参考人のお二人に伺います。  本改正案の四条四項についてです。当該言動が行われることのない就業環境の形成に関する規範意識の醸成について、政府はおとといの質疑で、職場におけるハラスメントを行ってはならないということが中心であるとしつつも、このほかに

  66. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 内藤参考人と高木参考人にお伺いします

    ○天畠大輔君 内藤参考人と高木参考人にお伺いします。  政府はなぜハラスメントを禁止できないとお考えになりますか。

  67. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読いたします

    ○天畠大輔君 代読いたします。  ありがとうございます。  次に、中井参考人、内藤参考人のお二人に伺います。  昨年七月、大手自動車メーカーの系列会社が、金型の費用を下請に対して不当に押し付けていたとして公正取引委員会から下請法違反の指摘があり、是正勧告を受けたというニュースが流れました。このような事例においては、発注側が会社が利益を出してこそ自分たちの生活があると考えるのか、発注側の労働者

  68. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 対話は指針作りから重要です

    ○天畠大輔君 対話は指針作りから重要です。障害当事者の参画は不可欠と考えますが、いかがですか。中井参考人と内藤参考人と高木参考人にお伺いします。

  69. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読いたします

    ○天畠大輔君 代読いたします。  ありがとうございます。  次に、大江参考人に伺います。  先生は、PTSDを始めトラウマティックストレスに関する研究を専門とされています。例えば、何らかのハラスメント経験によるトラウマを既に抱えている方が職場で新たなハラスメントを受ければ、その影響は極めて大きいと思います。  二割ないし三割の方がハラスメントを経験している現状を考えれば、トラウマインフォー

  70. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読いたします

    ○天畠大輔君 代読いたします。  参考人の皆様、ありがとうございました。終わります。

  71. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。  カスハラ対策と障害者の権利保障の両立について伺います。代読お願いします。  本法案にはカスタマーハラスメント対策の強化が盛り込まれています。労働者をカスハラから守るため、事業者に対してその対策を義務付けるものです。  昨年十二月の厚生労働委員会において、我々障害者が、障害者差別解消法に基づき社会的障壁の除去、つまり合理的配慮を求めることは、一般的

  72. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  御答弁いただいた法律の趣旨に照らせば、本件は合理的配慮の提供義務を怠っており、建設的対話の重要性を現場が理解していなかったことは明白です。  ここで分かることは三点です。  一点目は、SNSでの反応が示すように、障害者への合理的配慮は社会に浸透しているとは言い難く、いまだにわがままとか特別扱いだと捉える人がたくさんいることです。  私もよく映画館に行きますが、

  73. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  指針で示すと言いました。  迷惑客の宿泊拒否を可能とした改正旅館業法においては、指針の策定に当たって、障害当事者が検討会のメンバーとして参画した上で、様々な障害種別の団体にヒアリングを行い、多くの具体例を引き出し、指針に盛り込むことができました。  カスハラ対策に関する指針の策定に当たっても、障害者への偏見、差別がなくならない社会において現場で正しい運用がなされ

  74. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 何らかの形ででは不十分です

    ○天畠大輔君 何らかの形ででは不十分です。障害当事者とともにしっかり議論するとお答えください、大臣。

  75. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 障害当事者の意見は重要であると認めますね、大臣

    ○天畠大輔君 障害当事者の意見は重要であると認めますね、大臣。

  76. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 ならば、対話を通じて指針を作るべきです

    ○天畠大輔君 ならば、対話を通じて指針を作るべきです。代読お願いします。  本日の参考人の御意見からも、障害者などの視点が指針に盛り込まれる必要性は共有できたかと思います。特に高木りつ参考人からは、対話の中に障害者の方々も参画し、言いにくいことも含めてしっかり議論して一緒に指針を作り上げてもらいたいとの趣旨の発言がございました。指針の策定が双方の立場や状況を理解し合いながら社会全体で共存、共生で

  77. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 旅館業法のときのように国が研修ツールを作成すべきと考えますが、厚…

    ○天畠大輔君 旅館業法のときのように国が研修ツールを作成すべきと考えますが、厚労省、いかがですか。

  78. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  改正旅館業法の施行に当たっては、迷惑客の宿泊拒否が可能となることから、迷惑行為に当たらない合理的配慮の具体例を含めて改正の趣旨を理解するためのパンフレットや、障害者に対する接遇マニュアル、動画など、国が率先して研修ツールを作成しました。その検討会には障害当事者も委員として参画していました。指針策定への当事者参画はもちろんですが、研修の実施をただ促すのではなく、カスハ

  79. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 既存の相談窓口の周知は絶対に必要です

    ○天畠大輔君 既存の相談窓口の周知は絶対に必要です。一方、つなぐ窓口だけでは不十分です。代読お願いします。  つなぐ窓口の実効性について障害者団体にお話を伺うと、実際には自治体の窓口に回すことが多く、中央省庁にはつながりません。社会的障壁除去の求めがカスハラ扱いされた事案であれば、障害者差別解消法だけでなく、労働施策総合推進法に関する理解もなければいけません。  自治体の障害者差別に関する相談

  80. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  では、本法案の防止規定で、大幅に就活セクハラが抑止されると考えているのでしょうか。定量的に示してください。

  81. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  求職者等の尊厳や人格を傷つけるものであり、あってはならないものであると認識していながら、セクハラは減っていると悠長な発言をされています。しかし、前回の質疑で示したとおり、企業におけるセクハラ対策の実施有無によってセクハラの経験率は変わらないというデータもあります。防止規定のみでは実効性がないと言わざるを得ません。  やはりハラスメントの禁止と救済措置の具現化を早急

  82. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です

    ○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。  政府のハラスメント対策に実効性があるのか、質問していきます。代読お願いします。  事前のレクで厚労省は、抽出調査での令和二年度と令和五年度の間で勤務先でのハラスメント経験は約三〇%から二〇%に減ったと言いました。しかし、労働力調査に基づき労働者を六千五百万人程度と想定すると、職場でのハラスメントを受けた経験を有すると答えた方が一千三百万人とも推定さ

  83. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  大臣、読み上げていただき、ありがとうございます。  大臣も感じられたかもしれませんが、この条文、大変回りくどく、解釈も難しいので、政府に一つずつ確認します。  改正案四条四項、何人も職場における労働者の就業環境を害する言動を行ってはならないことに鑑みとありますが、これは法規範を示すのか、社会規範を示すのか、明らかにしてください。厚労省よりお答えください。

  84. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 ほかの法律にはない、当然の考え方と言いました

    ○天畠大輔君 ほかの法律にはない、当然の考え方と言いました。つまり、社会規範ということですよね。大臣、明確にお答えください。

  85. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 大臣は、社会規範とおっしゃりました

    ○天畠大輔君 大臣は、社会規範とおっしゃりました。代読お願いします。  ハラスメントを行ってはならないことが社会における当然の考え方、つまり社会規範だとすれば、ハラスメントのない就業環境の形成に資する意識も既に醸成されているはずということになります。この条文は、その規範が当然の考え方というほど社会に浸透しているのに、それと同じ趣旨の規範意識を醸成する、つまりゆっくり時間を掛けてつくり出すと述べて

  86. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 条文の意味を意図的に曖昧にしているとしか思えません

    ○天畠大輔君 条文の意味を意図的に曖昧にしているとしか思えません。代読お願いします。  結局のところ、違いが分かりません。ハラスメントを行ってはならないことが当然の考え方として社会にあるとすれば、他者の人格や尊厳を尊重することや差別的意識を持たないことも既に規範意識として醸成されているはずなんです。  しかし、冒頭で述べたように、現行の防止規定のみではハラスメントが効果的に減っているとは全く言

  87. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 政府としてはILO百九十号条約の禁止規定に応える法整備と考えてい…

    ○天畠大輔君 政府としてはILO百九十号条約の禁止規定に応える法整備と考えていますか。厚労省よりお答えください。

  88. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  では、国際労働機関、日本弁護士連合会、日本労働弁護団、全国労働組合総連合が日本にハラスメントの禁止規定を求めていること、損害賠償の根拠として不十分であるとの指摘もなされていること、そして救済機関の必要性について指摘がなされていることについて、政府の認識を示してください。厚労省よりお答えください。

  89. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 本法案の規定がハラスメント被害者の願いにそぐうものだと自信を持っ…

    ○天畠大輔君 本法案の規定がハラスメント被害者の願いにそぐうものだと自信を持って言えますか。大臣、いかがでしょうか。

  90. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 大臣は、ハラスメントの被害者に会って生の声を聞かれたことはありま…

    ○天畠大輔君 大臣は、ハラスメントの被害者に会って生の声を聞かれたことはありますか。

  91. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 しかし、被害者の声が反映されているとは思えません

    ○天畠大輔君 しかし、被害者の声が反映されているとは思えません。ハラスメントの禁止、救済を規定すべきです。代読お願いします。  今年二月の全労連主催のあらゆるハラスメントと女性や性的マイノリティ差別の根絶を目指すキャンペーン、キックオフ集会から、日本初のセクハラ裁判を始め多数の裁判に関わってきた角田由紀子弁護士の言葉を引用します。  ハラスメントは加害者と被害者の力の非対等が前提なのに、裁判で

  92. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  資料三を御覧ください。  二〇二一年の東京新聞では、日本政府がILO百九十号条約の採択に賛成しながら、批准には後ろ向きな姿勢であると報じています。条約が求めるハラスメント行為の禁止規定を法律に盛り込むと、損害賠償の根拠規定となって訴訟が増えることを懸念する経済界への配慮が背景にあると断じています。事実、経団連は、ILO百九十号条約の採択に棄権した実態があります。

  93. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  迅速に禁止規定と救済規定を整備し、ILO百九十号批准を目指す必要がありますが、いつ頃、その法整備に至り、批准に至れそうかについて、人権の保護義務を有する政府から、これまでハラスメント被害者に対し、約束、明確な方向性、ロードマップを示すべきと考えますが、大臣の見解をお聞かせください。

  94. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 早急に批准に向けたロードマップを示し、中身のある法整備をすべきと…

    ○天畠大輔君 早急に批准に向けたロードマップを示し、中身のある法整備をすべきと申し上げ、質疑を終わります。

  95. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  れいわ新選組の天畠大輔です。  まず、通告なしですが、福岡大臣に伺います。  資料一の一と一の二を御覧ください。  明日、重度障害の当事者らが会場、オンライン合わせ二百人以上集まり、厚労大臣告示五百二十三号の改正を改めて求める集会が開かれます。  大臣は、このように当事者の声が多数集まっている現状についてどうお考えですか。

  96. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 告示五百二十三号に対する多くの当事者の声を是非受け止めてください

    ○天畠大輔君 告示五百二十三号に対する多くの当事者の声を是非受け止めてください。代読お願いします。  では、その告示五百二十三号に関連して、本日は、大学など高等教育機関での生活介助について伺います。文科省に通告した一問目は飛ばさせていただきます。  重度の身体障害がある人が大学などの高等教育機関で学ぶに当たっては、設備のバリアフリーだけでなく、通学のための移動介助やトイレ、食事といった生活介助

  97. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 そうです

    ○天畠大輔君 そうです。福祉の力を必要としています。代読お願いします。  課題があるとの認識はお答えいただきました。  厚労省はこの調査結果をどのように捉えていますか。大臣、お願いします。

  98. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 課題にきちんと向き合ってください

    ○天畠大輔君 課題にきちんと向き合ってください。代読お願いします。  大臣、通告させていただいたとおり、配付資料三の一と三の二の図表、つまり、調査報告書二百四十二ページの図表三の三十八と二百四十ページの図表三の三十五を読み上げてください。お願いいたします。

  99. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  ありがとうございます。  現状追認のために調査委託したのではないはずです。大学と行政の介助支援の役割分担について再考すべきときではないでしょうか。  今回の調査結果で、大学にいる間の生活介助を大学支援に移行することには課題があったというところまでは認識し、御答弁をしていただけませんか。通告なしですが、福岡大臣、お願いいたします。

  100. 厚生労働委員会

    ○天畠大輔君 この調査結果でその御答弁とは、残念です

    ○天畠大輔君 この調査結果でその御答弁とは、残念です。代読お願いします。  特に重度障害者は、子供のときからライフステージそれぞれで支援の仕組みが違い、一から支援体制を組み立てないといけないことそれ自体が社会参加の障壁になっています。生活介助だけでも同じ仕組みの下で保障されていれば、障害のある生徒、学生が進路選択をしやすくなりますから、重度訪問介護などを通学や授業中にも使えるようにすべきです。告

前へ2 / 9 ページ次へ