嘉田 由紀子

かだ ゆきこ

日本維新の会
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
4.9
総合スコア / 100
発言数7204.5/60
質問主意書60.3/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

745件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  例えば農用地でしたら農水省がと。例えば農水省でしたら、今新しいニーズとしては農福連携、福祉団体の人たちが農業をやる場所欲しい、でも土地がないというようなときに、新しい時代のニーズ、農福連携であるとか、あるいは、川をもっとゆったりと生物多様性を保全したいというような団体もあります。そういう団体が自治体と組んで、人口減少時代、生物多様性なり自然をより豊かにで

  2. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  現行法の刑法二百二十四条、未成年者略取誘拐罪でも、今の連れ去りについては刑法の対象とすることができると理解をさせていただきました。  その中で、少し入り込ませていただきますが、この刑法二百二十四条の未成年者略取誘拐罪の保護法益はどう考えられるでしょうか、政府参考人さん、お願いいたします。

  3. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 繰り返させていただきますけれども、学説、通説幾つかあるけれども…

    ○嘉田由紀子君 繰り返させていただきますけれども、学説、通説幾つかあるけれども、基本的には被誘拐者の自由、安全、それから監護権も保護法益、つまり連れ去られた子供の自由や安全、そして、そのときに引き離された親の監護権というものも保護法益の対象になるという御理解、理解をさせていただきたいと思います。  そういう中で、子の連れ去りに対する未成年者略取誘拐罪の適用範囲、それを先ほどいろいろな事例があると

  4. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  ちょっとここはしつこく聞かせていただきますけれども、一方で、この子供を平穏に連れ去ったケースなどで、一方の親の監護権など法的利益が侵害されている場合でも、原則として刑事罰の対象にするとか、あるいは家庭内の紛争に対する国家の介入はできるだけ抑制するという、そういう意見も様々法曹界にもございます。  家庭裁判所の紛争解決機能を充実させることのバランス、家庭

  5. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  今日、刑事局長と民事局長さんがお二人おられて、まさにバランスを取っていただけるんだろうと思いますが。  ただ、実際に、平穏な家族生活の中で突然子供が連れ去られ、そのとき置いてきぼりになるのは七、八割、八、九割がお父さん。最近は女性、お母さんも置いてきぼり食うことが多いんですけれども、いわゆる連れ去りと連れ去られというようなことの中で、多くの方が家庭裁判

  6. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  またこの後、家庭裁判所の役割、あるいは様々な現場の皆さんの声を聞きながら、次回に続けさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。  これで終わらせていただきます。

  7. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。碧水の嘉田由紀子でございます。少数会派にも十五分という時間をお与えいただき、ありがとうございます。  まず最初に、本当に十年という時間振り返りますと、それぞれの個人、御家族、地域社会にとって大変長い、重たい時間だったと思います。特に、最初に子供たちのことをお伺いしたいんですが、子供にとって、五歳の子は十五歳、そして十歳のお子さんはもう二十歳と、成人していらっ

  8. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  実は、先回も私、琵琶湖・淀川水系の治水のお話をさせていただいたんですけど、それがこの復興の問題とどうこの委員会で関わるのかと少し疑念があるようでございますので、説明させていただきます。  今日、資料一でお出しさせていただいておりますけれども、日本ほど災害の多い国はございません、これ、世界中で見て。それで、津波もそうです。その上、水害、そして今や

  9. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 おっしゃるとおり、ダムはダムの上に降った水しかためられません

    ○嘉田由紀子君 おっしゃるとおり、ダムはダムの上に降った水しかためられません。大戸川ダムもそうです、大戸川ダムの上に降った水しか。ですから、大戸川ダムの有効性というときに、三十三パターンのうちの一パターンだということを二〇〇八年、二〇〇九年、議論させていただきました。  それで、今回、資料五ですけれども、大戸川ダムができると、淀川水系で四千八百ヘクタール、九兆円の被害軽減が可能ということを国土交

  10. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  私が知事時代は、資料六を御覧ください、大戸川ダムができたら十九兆円の被害軽減があるというデータが出されておりました。そして、その十九兆円の根拠が、資料七の一ですけれども、計画規模という、堤防に線が引かれていて、その線を一センチでも越えると堤防が破れるという想定、一センチでも低いと破れないという。そういう何か想定しなきゃいけないから想定というのは分かるんで

  11. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 委員から、森委員から被災地に失礼じゃないかと

    ○嘉田由紀子君 委員から、森委員から被災地に失礼じゃないかと。私は最初に申し上げました、災害対策をどういう視点でやるか、これは基本的な哲学の問題だと思います。それで、東日本大震災でおいても、東日本大震災においても、言わばどこまでがハードで対応できるのか。津波の防潮堤の問題もあります。私は十分に関係していると思っております。(発言する者あり)

  12. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 時間的にもちょっと過ぎておりますので今日はここで終わりますけれ…

    ○嘉田由紀子君 時間的にもちょっと過ぎておりますので今日はここで終わりますけれども、大変大事な、東日本大震災においても大事な私は基本哲学だと理解をしております。  以上、終わります。

  13. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。  これまでから引き続いております親の離婚後の子供の幸せの問題について質問させていただきます。本日も真山議員の御質問にもございました。  実は、先日も申し上げましたけれども、将棋の橋本崇載八段、四月二日に突然プロ棋士の引退を表明し、その理由が、ある日突然、妻に子供を連れ去られたことということでした。  実は昨日、直接に橋本さんとお会いをいたしま

  14. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  今の大臣の立場としてはそれ以上踏み込めないとは思いますが、もういつも申し上げておりますように、日本の民法八百十九条では、離婚をしたらどちらかの親を親権者として決めなければいけない単独親権、これはもう明治民法から、それこそ百二十年も前に決められ、そして、その親子分断の民法が橋本八段のような悲劇を起こしている構造的背景でもございます。  そこで、今回、二月

  15. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  法制審議会や法制審議会の各部会の名簿をお一人ずつ見ていただきますと、例えば法制審議会では一名、政府職員が入っております。それから、審議会の家族法制部会では、部会長も入れて全体二十四名のうち四名が国の職員でございます。例えば、具体的には内閣府の岸本室長、あるいは法務省の小出民事局長、最高裁の手嶋家庭局長、法務省の堂薗審議官と、二十四分の四、幹事の方では十二

  16. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ただいまの御答弁の中に、基本的法制であるから行政職員が必要だと

    ○嘉田由紀子君 ただいまの御答弁の中に、基本的法制であるから行政職員が必要だと。例えば、私自身は国土交通省の委員をしたり環境省の委員をしたりしておりましたけれども、例えば河川法は、じゃ基本的な法制ではないのか、環境、水質保全法はというようなことで。基本的法制度だから行政職員が必要だという説明には私は納得をしておりません。  参議院の法制局のホームページでは、審議会の目的がはっきり書かれております

  17. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ここは国民的な広い議論が必要だと思いますけれども、資料三、時間…

    ○嘉田由紀子君 ここは国民的な広い議論が必要だと思いますけれども、資料三、時間がありませんので、ちょっと急がせていただきます。  資料三に、最近出版されました「実子誘拐ビジネスの闇」というノンフィクションライターの池田良子さんの書の終わりの三ページ分を添付いたしました。これを見ていただくと、今回の法制審議会に期待してはいけないとあります。この本は、出版社によりますと、関係国会議員ほか法制審議会の

  18. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。  皆様から、いかに今の家庭裁判所が忙しくて、そして家事事件がなかなか当事者の納得できるような結果が出ていないということを、まさに真山議員が数字で示していただきました。  お一人百九十件から二百五十件、大変な数字ですね。しかも、伊藤議員がおっしゃったように、調査員との調停、あるいは時間、同時に十件も起きていたら、それは裁判官が具体の事例に立ち会え

  19. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 今ほどのその最高裁の判例は、いつの時点、そして何件あるのか、そ…

    ○嘉田由紀子君 今ほどのその最高裁の判例は、いつの時点、そして何件あるのか、その辺り具体的にお教えいただけますか。

  20. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  もちろん、個別の事案について出せないところあると思うんですけど、もう少し詳しく具体的に平成十五年、十七年の事案を御説明いただけますか。可能な限りで結構です。

  21. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 まだハーグ条約が締結される前ですよね、平成十五年というと

    ○嘉田由紀子君 まだハーグ条約が締結される前ですよね、平成十五年というと。もう海外との事例でいろいろあると思いますが、今日のところはここまでで終わらせていただきますけれども、本当にこの子供の連れ去り、きつい言い方ですと実子誘拐というのは日本で隠れた事案でございます。その辺りは、この後いかに、まさに民事に刑法が入るのか、これは日本の法制度のかなり根本的な問題になってくると思いますけれども、ここは、例

  22. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  資料一、一ページには、単年度の例えば検察官の割合とかあるいは裁判官の割合、二〇一九などはもう四五%まで女性の割合高いので、法務大臣、皆さんの御努力が出ているんだろうと思います。また、次のページは、一九九一年以降、ほぼ二十年間の年次別変化、ここも検察官二五%、この裁判官の数は先ほどのちょっと基準が違うと思いますので、高良議員への答弁とは少し数値がずれますけ

  23. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  かなり時間が迫っておりますので、女性だけではなくて多様性の確保という意味で今お答えをいただきました。  昭和五十九年に当時の菊池司法法制調査部長が、裁判官については健全な社会的感覚を失わないようにということで、裁判所法の四十一条には少なくとも十人は法曹関係、ということは、残り五人は法曹関係以外でも採用できるということになっておりますので、健全な社会的感

  24. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。少数会派にも十五分、お時間いただきまして、ありがとうございます。  私は、一貫して、親が離婚した後の子供の幸せを求めてということで、継続して質問させていただきます。  先ほど、真山議員の質問の中にも、親の離婚を経験した子供さん、二百五十万人超えているだろうと。これ、地域にもよりますけれども、小学校、中学校、義務教育の中で五人に一人、あるいは四人に

  25. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  先ほどの真山議員の例がかなり典型なんですけれども、子供の最善の利益を裁判で確定するときに、それこそ父親が不倫をしても、子供を三人連れ去って、そして母親に預けながら、全くそういう意味では別居中に父親が親としての義務を果たしていないのに、子供の最善の利益としては父親の方に子供を置いておくというような判断、なされております。また、諸外国の例、後から申し

  26. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  今日は、次の課題として、先ほども真山議員の中に連れ去った者勝ちという見出しがありますけれども、刑法第二百二十四条に未成年者略取誘拐罪の適用対象というのがございます。今日、資料として出させていただきましたけれども、未成年者略取誘拐罪の検挙件数、二〇一一年が六十六件、これがだんだん増えていまして、二〇二〇年、二百二十四件。ただし、この検挙件数のカテゴリーにか

  27. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 今の数値を出していただきましたけれども、実は、この未成年者略取…

    ○嘉田由紀子君 今の数値を出していただきましたけれども、実は、この未成年者略取誘拐罪の検挙件数の中で、婚姻関係にある夫婦間あるいは元夫婦間、それからこの一方の親が連れ戻した場合という、このそれぞれのところの統計が取れていないと思うんですけれども、警察庁さん、そこのところはいかがでしょうか。そのカテゴリー別の統計。

  28. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 引き続き検討と前向きの答弁いただきましたけれども、実は、本当に…

    ○嘉田由紀子君 引き続き検討と前向きの答弁いただきましたけれども、実は、本当に日本だけが、言わば実子誘拐、婚姻中に相手に、配偶者に無断で子供を連れ去ったことが刑法の対象になっていないんですね。これは先ほどの、例えば真山議員の資料の中に、オーストラリアのキャサリンさんが知らずに夫に子供を連れ去られたと。それで、母国オーストラリアには連れ去りを防ぐ法律や仕組みがあるから、まさか日本でこんなことが起きる

  29. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。少数会派にも時間配分いただきまして、ありがとうございます。  復興特として、特に私、河川政策について質問させていただきたいと思います。  御存じのように、日本の国土、数万年を取りますと、七割が洪水でできている。ですから、もちろん津波も怖いですけれども、洪水はどこでも起こり得るわけです。  そういう中で、今日、今資料を二つ配付させていただきますけ

  30. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 朝日政務官、ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 朝日政務官、ありがとうございます。  具体的に、大戸川ダムの効果というのは枚方地点なんですね。ですから、枚方地点で毎秒何万トンの治水効果があるのか、その数値はお持ちですか。

  31. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  大戸川ダムについては下流七十キロまで二十センチ水位低下の効果があると、木津川の上流の例えば高山ダムやあるいは川上ダムや青蓮寺ダムは効果が限定的だと。このことについて、私は現場を知る人間として納得をできないんですが。  ですから、たとえ木津川上流であっても枚方への効果は推定でき、そして、単に限定的と言えない。つまり、片方は二千万トン、片方は八千万トンです

  32. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 もう今日のところは時間迫っておりますのでこれ以上御質問しません…

    ○嘉田由紀子君 もう今日のところは時間迫っておりますのでこれ以上御質問しませんが、流域治水、菅総理大臣が、それこそ総理大臣の就任のときに、自分は縦割り打破をして横串を刺したと、実績として挙げられているようなそういう大事な政策転換。しかも、今、国民的にもコロナ禍で財政的にも大変厳しい。そういうところで、今あるダムを有効に使うことを、最大限利用せずに、頭ごなしに新しいダムが必要だと、古いダムを使うのは

  33. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。少数会派にも時間をいただきまして、ありがとうございます。  引き続きまして、私の方は、大臣の所信に関わるところで、親が離婚をしても子供は最大の幸せを求められるような、そういう日本社会になってほしいと思いまして、質問をさせていただきます。  まず、先回も取り上げました未成年時に親の別居、離婚を経験した子供に対する調査、一千人もの調査をしていただきま

  34. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  調査結果をどういうふうに政策に生かしていくのか、そこが次のポイントだろうと思います。  そういう中で、一つ、前回の調査、質問九で、父母が不仲になった原因として性格の不一致が三九・六%、つまり四〇%、ほぼ四割ございます。離婚がある意味で父母の都合だけで、夫婦間の協議によって簡単に認められる、これが今、日本の協議離婚の状態です。  子供の養育が置

  35. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  前回の委員会でも申し上げましたけれども、子供の最善の利益、これはいつも誰もが子供の最善の利益と言うんですけど、その中身についてはどういうことになっているのか、もっと具体的に議論するべきだろうと思います。  国際的に、例の二十四か国調査の中で、子供の養育計画なしに、まさに形式的に判こ一つで離婚ができるというのは日本だけだということも明らかになってまいりま

  36. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  私がこういう質問をしますのは、今いろいろなネットの上でとか、あるいは知り合いに、あなた、離婚もしするとしたら、子供をどっちかに決めなきゃいけないのよ、日本は単独親権なのよと言うと、えっ、知らなかったという人が十人に九人ぐらいなんですね。つまり、いざその場になって、それであたふたとするということなので、この辺りはもっともっと言わば家族法なりあるいは家族の在

  37. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 実は、この質問をさせていただいたのは、本当に今、親子がある意味…

    ○嘉田由紀子君 実は、この質問をさせていただいたのは、本当に今、親子がある意味で分断をされて、そしてどうにか今の、民法改正の前に今の状態の中で親子が会いたいというようなかなり切実な声が現場からも聞こえてきておりますので、質問させていただきました。  実は、この七百五十二条に関わる審判あるいは調停が本当に処理件数に占める言わば認定あるいは成立という比率が少ないんですね。今日皆さんにこの資料をお配り

  38. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 時間がちょっと迫っておりますのでまとめさせていただきますけれど…

    ○嘉田由紀子君 時間がちょっと迫っておりますのでまとめさせていただきますけれども、先ほど来、協議離婚に対して共同養育計画が必要ではないかと提案させていただきましたけれども、夫婦間の葛藤が高まる前に、ある意味で、共同養育に関するガイダンスなど、自治体で、日本中、市区町村の自治体でサポートすることが大事ではないかと思います。  先ほど、厚労省さんの方で、今まで補助金が百七十万から千五百万円と少しプラ

  39. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  この共同養育の問題については、DVがあったらどうする、それから、そもそも面会交流で殺人があったじゃないか、先ほど山添さんが指摘しておられました。もちろんそういう問題はありますが、できない理由ばかりを、つまり、後ろ向きの理由ばかりを言って、世界各国では既に、高葛藤であるのは当然です、離婚に直面するんですから。それでも、子供のためを思って、フレンドリーペアレ

  40. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  碧水会の嘉田由紀子でございます。  上川法務大臣の大臣所信に関わりまして、離婚後の子供の幸せの問題について質問させていただきます。  朝からもう真山委員、伊藤委員、そして今、高良委員も御指摘になりましたけれども、今回の未成年期に父母の離婚を経験した子の養育に関する実態についての調査・分析、これ千人もの二十代、三十代の男女それぞれの方の経験に即して、回

  41. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  私も社会学者として、この定量的な調査、定性的な調査、それぞれにやり方はあるんですけれども、残念ながら、この離婚の問題とかあるいは家族の問題というのは、昔から、子供は黙っとけと言われたり、あるいは女子供は黙っとけと言われてなかなか自分の声も上げられない、声を上げるその習慣がないとなかなか考えもまとめられないというようなことで、この報告書の中にも、あ

  42. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。チルドレンファーストと、まさに子供目線でということでお考えいただいております。  自治体の実務を担ってきた立場からいたしますと、離婚、協議離婚が特に子供への配慮なしに形式的に離婚が成立してしまう、それも九割もの離婚が判こ一つで、これからはもう判こも要らなくなるという形で、それこそ養育費も親子交流の約束事もなしでということが現場で起きておりますので、この辺りを

  43. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  法務行政というのは本当に幅が広くて大変だと思いますけれども、何よりも、この国の未来を担う子供たちが自信を持って、この国に生まれてよかった。子供は、生まれる国も時代も、そして親も選べません。  最近、「子どもたちをよろしく」という映画を見せていただきました。寺脇研さんと前川さんが企画をなさった。そこは、二つの家族の中で、親のアルコール依存症やギャンブル依

  44. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。  参考人のお二人の皆様、長沖暁子さん、柘植あづみさん、ありがとうございます。それから、何よりも五人の発議者の皆さん、大変な御努力だったと思います。感謝を申し上げます。  そもそも、この生殖補助医療の問題、二〇〇三年の厚生科学審議会の部会で報告をいただき、過去十七年にもわたり、衆議院、参議院での多くの議員が取り上げ、そして専門家の意見も様々、マス

  45. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。是非とも政府として、公的にというところで進めていただけたらと思います。  二点目の質問ですが、これはかなり議論はありますが、例えば、この生殖補助医療は少子化にプラスになるとかマイナスになるとかそういうこととは無関係だということを強く主張されるマスコミの御意見もございますが、ただ、日本は今、この少子化の問題というのは国難でございます。そういうところで、本法案が

  46. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  このことによって子供を産むことを外側から圧迫するとか、そういうふうな問題ではないということ、それはきちんと切り離して、子供を産むか産まないかは個人の、また御夫婦の自主的な判断ですから、社会的にプレッシャーを与えるというものではないと私自身ももちろん理解をしております。  そういう中で、毎回お伺いをするんですけれども、この生殖補助医療は二〇〇三年から二十

  47. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。大変お立場が難しいところ、お心を聞かせていただき、感謝申し上げます。  今回のこの生殖医療の問題も、あるいは共同親権の問題など、これまで法は家族に入らずということで、ある意味で時代の変化に合わせてきちんと民法も、そして制度ができていなかった。  最初に申し上げました、それこそ海外で何で共同養育、共同親権、困難なところも子供のためにといって過去三十年、四十年

  48. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。碧水会の嘉田由紀子でございます。  四時間に及ぶ一般質問、上川大臣、御苦労さまでございます。菅総理大臣の下、たった二人の閣僚ということで女性の閣僚二人、大変期待をしております。アメリカでは、カマラ・ハリスさんが黒人女性として初めて副大統領に就任する予定でございます。上川大臣、法務大臣として過去二回の御経験がおありですし、日本の法務行政の変革に向けてお力を発揮

  49. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。大変心強い方向をお示しいただきました。  今ほど大臣も言及なさいましたように、所信的挨拶では、両親が離婚した後の親権制度、養育費、面会交流の問題など、父母の離婚に伴う子供の養育の在り方については、子供の最善の利益を図るチルドレンファーストの観点から検討することが重要と所信を述べていただいております。  親権制度と養育費と面会交流、これはセットで検討しないと

  50. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  親の心情に即して見ていただいたときに、本当に別居親も苦労しながら、身を粉にして働きながら養育費を言わば払っているという、豊かな男性ばかりではありません。特に、片親が残され、連れ去られたお父さんなどは、もう仕事を辞めざるを得ないとか精神的に病んでしまうとか、そういう方もたくさんおられますので、養育費の支払自身は大変な努力の結果であろうと思います。

  51. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 今ほど家族法研究会、何度か言及いただきましたけれども、私は大変…

    ○嘉田由紀子君 今ほど家族法研究会、何度か言及いただきましたけれども、私は大変この研究会の結果に期待をしていたんですが、この九月二十九日に提出されたまとめ資料では、離婚後の子の養育の在り方につき、現時点で方向性を示そうとすることは相当でないとの見解が示されています。つまり、家族法研究会、一年掛けて、結局方向が決められないと、何も決めないことにしたということではないでしょうか。  上川大臣が法務大

  52. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 この議論が始まってそれこそ十年、その間一年間二十万人だと二百万…

    ○嘉田由紀子君 この議論が始まってそれこそ十年、その間一年間二十万人だと二百万人の子供が片親ロスに直面しているという、本当に日本の子供たちの未来に、そして今、経験をした、大人になっている方にも大変大きな問題です。  今ほど大臣が協議離婚の実態、実は日本は九割協議離婚、これも子供の養育計画なりあるいは養育費の計画がなくても、まさに判こ一つで、これからは判こも要らない、離婚ができる、九割、そんな先進

  53. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  ちょうど二十五分でございました。どうもありがとうございます。

  54. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。碧水会の嘉田由紀子でございます。少数会派にもお時間割り当てていただき、ありがとうございます。  まず最初に、今回提案されております自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案、いわゆるあおり運転処罰法改正ですけれども、先回の参考人質疑、また、今日もこれだけ多くの皆さんの質疑がございましたけれども、私自身も、今や車が、文明の利

  55. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  今回の二十四か国調査の中で、離婚時に面会交流及び養育費について法的義務を付与しているところは韓国、オーストラリア、オランダなど数は少ないことも分かりましたけど、同時に、様々な他の義務を課すことによって実質を上げようということが増えておることも分かりました。  そういう中で、今法務省さんもいろいろ努力をしていただいておりますけれども、面会交流と養育費の取

  56. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  私も、先回法務大臣から御示唆をいただいてホームページ見せていただきました。大変分かりやすい、離婚を考えている、もうその段階から行く行くどうするのかということを導入する大変分かりやすいホームページになっていると思います。先々回だったでしょうか、明石市の事例も紹介させていただきましたけれども、こうして各自治体も含めてこの問題をより具体的に広報していただくこと

  57. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。前向きに検討していただけたらと思います。  その中で、具体的に、先ほどの二十四か国の海外調査報告でも、公的機関による面会交流についての支援制度が大半の国にあります。ここが具体的に進めるときの大事なポイントだろうと思います。支援の中身としては、まず父母の教育、そしてカウンセリング、また面会交流が適切に行われるよう監督する機関の設置等がございます。  そこで質

  58. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  この辺、かなり細部に入るので理解しにくいところもあるかと思いますが、面会交流という仕組み自身が日本では今まで余りなじみが一般的にないので、少し詳しく説明、また質問続けさせていただきます。  今、実は、離婚に至る父母の中でも八、九割はDVや虐待のケースではない、かなりお互いにフレンドリーで議論ができるというデータもございます。一方で、一、二割は児童虐待だ

  59. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  最後に、法務大臣にお伺いしたいんですけれども、やはり、実は離婚の前に結婚とは何かということも含めて夫と妻の在り方のようなところが教育プログラムが必要だろうと常々私たち思ってまいりましたけれども、未成年者がいる父母で離婚する場合には、面会交流、養育費の取決め含めて父母の教育プログラムを受講する、その受講した後、一つのこれを離婚の要件に入れて、そして受講その

  60. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  いつも申し上げますが、本当に子供たちが法的に守られていないという中で、できない理由はいっぱいあります。新しいことをやるのには、特に現場でできない理由はいっぱい出てくると思うんですが、必要性がある、そして法のサポートを求める子供たちがいるというところで、やる意思を固めていただけたらと思います。  ありがとうございました。これで終わります。

  61. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。碧水会の嘉田でございます。少数会派にも時間をいただきまして、ありがとうございます。  私、今回の復興庁設置法等の一部を改正する法律案、基本的に賛成ですけれども、ただ、やはり、やり残した問題として、復興防災省が必要だろうということで質問させていただきます。  まず、これまでの議論少し振り返らせていただきますが、昨年の第百九十八国会、参議院の予算委員会の公述人

  62. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  今のキーワード、一つは事前放流ということで、資料二として新聞記事を出させていただいておりますけれども、うまく気象情報を活用して三日前から事前放流をしておくとダムの治水容量が全国でほぼ倍になると。これ、大変画期的な、私は、ダム操作のコペルニクス的転換と、よくやられたなと、ここは感謝をしております。  実は、ただ、この事前放流とかいう対策は、既に河

  63. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  こういうふうにして事前に予防的措置ができるということ、それが、実はもう一つ、西日本豪雨のときに倉敷市の真備で五十一名が亡くなりました。本当に現場はもう真っ平らで、何でここで、しかも真っ昼間に自宅で溺死した高齢者の方が四十名くらいおられたんです。  こういう自宅で溺死するということを防ぎたいので、私自身は防災あるいは環境の研究者としてなぜ死者が出るのかと

  64. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  野村ダムもあるいは真備も調査に行きまして、本当に、事前に見えていたら命が守れたのにということで、本当に亡くなった方たちがお気の毒だったわけです。  そういうことを防ぎたいがために、川の外の人が暮らすところを守るということを河川政策の目標にしようとして、滋賀県では流域政策局というのをつくりました。つまり、河川局を広げて、土地利用や建物そして避難体制含めて

  65. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  九十人余りの本当に少数精鋭でやっていただいていることを感謝を申し上げます。  ただ、本務はある意味で出向ですので、本務が国土交通省だったり農水省だったり総務省だったり。ですから、防災省の中に、内閣府の中でずっと何十年もプロであるという仕組みになっていないので、それが防災省の必要性ということだろうと思っております。  昨年の十一月二十七日に当委員会で、

  66. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 復興大臣様には、また次回、御覚悟を聞かせていただいたらというこ…

    ○嘉田由紀子君 復興大臣様には、また次回、御覚悟を聞かせていただいたらということで、済みません、時間が来てしまいました。  どうもありがとうございました。

  67. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。お三方、大変それぞれの御経験にまた即してお話ありがとうございました。  既にかなりもう論点が出尽くしているので、少し車と人間の関係性というか、社会的、社会学的なところを含めて、そして、この後どうやってこの法律をより抑止力を持たせるのか、先ほど小野田議員が最初に言っておられました。それから、予防的な措置にできるのかというところで、お三方にそれぞれお伺

  68. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  つまり、車の中で言わば束縛が外れて、そこでかなり人間は、暴力性というのは皆それぞれ持っていると思うんですけれども、子供たちを見たら本当にけんか大好きで、子供時代にいっぱいけんかした方が後でおとなしくなるのよとかいうようなこともありますので、その辺りのところをかなり犯罪心理的なところも入れていかないと、本当にこの密室の言わば暴力行為というのはなくならないの

  69. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  そういう意味では、先ほど小野田議員が岡山県の例を示していただきましたけれども、現場で、それこそ都道府県の交通安全協会なり、いろいろ免許の更新のときなどにきちんと広げていくということがこの後大変大事な点でございますね。ありがとうございます。  柳原参考人、本当に私、不勉強ながら、こういう分野で専門的にこれだけの研究と論考としていらっしゃるということを知ら

  70. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 そういう意味では、先ほど教育ということが大変大事、もう交通心理…

    ○嘉田由紀子君 そういう意味では、先ほど教育ということが大変大事、もう交通心理学も含めて。密室に入るとどうしても暴力的になる、これはある意味で人間として持っている本能の一部かもしれない。それをどうやって抑えるかというのは教育だと思うんですね、特に子供時代から。お嬢さんのことを言っていらっしゃいましたけど。その辺を、日本のそれこそ文部科学省の教科書の中にこの交通教育というのはどれだけ入っているのか、

  71. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございました

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございました。  もう時間がないので、本当にお三方、ここが、私は、ここまで人の行動の中身まで踏み込んだかなり具体的な法案というのは珍しいと思うんですけれども、そこのところをいかに有効に、この後、予防的に抑止力を高めるかというのは、また立法府なり私どもの、政治家の責任だとも思いますので、ここはまた今後ともよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。

  72. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。  まず、黒川元検事長問題ですけれども、法務省及び検察総長で、懲戒処分ではなく、それより甘い言わば訓告処分相当という意見が強く、それで官邸に提案されて、了承されたということです。多くの国民は納得していません。主権者である国民が納得しておりません。それだけではなく、与党の中からも今回の訓告処分、甘過ぎるという意見が出ております。  私はもうこれ以上

  73. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  このADRの中は余り直接家族や離婚というところがないんですけれども、全国で民間事業者の一覧がございます、法務省の認証を受けた。この中で、東京都の小泉道子さん、個人名でやっていただいていますけれども、家族のためのADRセンター、直接お話をお伺いしました。  小泉さんの基本的な考えは、離婚を考えている、あるいは離婚に直面している夫婦というのは、どっ

  74. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  今回の二十四か国の調査の中に、離婚後に子を監護する親が転居する場合の制限の有無とその内容についてという質問項目があります。実は、離婚をした後、子がどこに住むかというのはかなり海外では重要な問題になっているんですが、日本ではまだ余りここのところの重要性が知られていないと思うんですけれども、この制限がある場合、その内容について二十四か国調査からお教えいただけ

  75. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  お答えのように、子供の居住地、移動することは共同養育の中で大変大事な事柄なので、相手の了解を得ずに監護親が勝手に居住地を移動することは禁止あるいは制限されている国が多いことが分かります。特に海外への移動などは大変大きな制限されている。これが実はハーグ条約の問題につながってくるわけでございます。  今日はもう時間切れですのでここで終わらせていただきますけ

  76. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田でございます。少数会派にも時間をお分けいただきまして、ありがとうございます。  まず、岩井議員にお礼を申し上げたいんですけれども、先回、私が大飯原発の樋口裁判長のこの地震に対する耐震の数値を比較させていただきました。そのときに、一般の建物と原子力発電所では比較にならないんだと、比較する対象が異なるということを更田委員長がお答えいただいたんですけど、今日、岩井議員が見事

  77. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 政務官、御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 政務官、御丁寧にありがとうございます。  実は、三・一一以前は原発事故はないものと思われていたので、避難訓練どころか情報さえ滋賀県には来なかったんです。そういう意味で、ゼロリスクを前提にしていたということで、福島では周辺の人たちもそれで大変被害が拡大したということがございますので、私どもは常に備えるということが大事だと思います。  それから、もう一点は、事前にやっていないことは

  78. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  ボトル水のストックが四百六十六万というと、一日で三千四百万ですから……

  79. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 一割供給できないということで、またこの続きは是非具体的な計画に…

    ○嘉田由紀子君 一割供給できないということで、またこの続きは是非具体的な計画にしていただけたらと思います。  済みません、時間が過ぎてしまいました。  以上で終わります。ありがとうございました。

  80. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。少数会派にもお時間をいただきまして、ありがとうございます。  私、今日は大きく二点取り上げさせていただきます。  一点目は、言うまでもなく、この黒川元検事長の問題でございます。これまで既に元榮議員からただいまの高良議員まで七名の方がそれぞれ緻密な議論をしていただきましたが、できるだけかぶらないようにさせていただきたいと思います。  今回のこの黒

  81. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  結論的には、検事総長と森法務大臣、そして内閣、まあ閣議の責任者である安倍総理大臣の間に判断のそごはなかったということでよろしいんでしょうか。確認をさせてください。

  82. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 この件はまたこの後いろいろあるとは思いますけれども、私がフェイ…

    ○嘉田由紀子君 この件はまたこの後いろいろあるとは思いますけれども、私がフェイスブックで質問を出した大きな二つ目、今回のこの一連の問題、安倍総理の責任、森法務大臣の責任、どちらが重いかと聞かせていただきましたところ、圧倒的に、ほぼ一〇〇%の方が当然安倍総理だという御判断でした。理由としては、そもそも黒川元検事長がモリカケ問題など抱える安倍政権の守護神として内閣を守る役割をしてきた、今後は刑事罰に及

  83. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 当然国民です

    ○嘉田由紀子君 当然国民です。憲法の前書きにもあります。  その主権者である国民の大多数が、今回訓告では納得できないと言っております。ただ、同時に、最大の責任者は安倍総理であり、森法務大臣は安倍総理がこれまで様々私物化してきた政権運営の盾になっているというふうに多くの方が解釈をしております。そういうことが、私の中に意見を言っていただいております。  これ以上質問はいたしません。ただ、多くの生の

  84. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  日本では実は離婚の九割が協議離婚です。そして、意外と、日本のこの離婚制度、判こ一つで市町村が受けてくれたら離婚が成立するというのは世界的に見ても極めて異例だということ、日本人自身が余り自覚してない、知りません。それが今回の調査で分かったわけでございます。  私が常々、もう去年からずっと気にしておりますのは、親の離婚の後、毎年二十一万人余りの子供が暮らし

  85. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  必要があり、そして弱い立場の子供たちが放置されている。できるかできないかではない、やるかやらないかだ、それが政治に任された、また法務大臣の大きな役割だろうと思います。期待をしております。よろしくお願いいたします。  ありがとうございました。

  86. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田でございます。お時間をいただき、ありがとうございます。  まず、原子力規制庁さんにお伺いをしたいんですが、今の山添議員の続きですけれども、原子力発電のエネルギー政策、これ、コストの問題、そして安定的供給、それから環境というこの三つの部分から、私たちはやはり原子力は問題だろうと思っております。そして、一番問題なのは廃棄物処理の方向がないと。よく言われるように、トイレのな

  87. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  ちょっと時間がないので次の質問をスキップさせていただきますけど、今のように、原子力規制庁さんの方では、いつ具体的に再処理施設が動き出すか日程的にも見通しが立たないということですけれども、経産省の資源エネルギー庁さんにお伺いしたいんですが、使用済核燃料の貯蔵実態、これ、現在、国内で貯蔵しております使用済核燃料一万八千トンですが、国内の貯蔵容量の七五%です。

  88. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。時間がないので、私は、もうこの核燃料サイクルは破綻していると、経済的にも技術的にも、そもそも「もんじゅ」が動いていないわけですから、と思っているんですが、皆さんがそれをどう判断するか、これは政治的判断が必要だと思います。  先ほど来、私たちは、実は滋賀県はすぐ近くに若狭湾岸の十四基の原発がございます。ここに万一のことがあったら、命の水源、一千四百五十万人の琵

  89. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  あと一分ぐらいしかないので、最後に温暖化の問題ですけど、実は琵琶湖に既に温暖化の影響が現れているということで、四ページ。なかなか関西でこの琵琶湖の話題提供されないんですが、日経新聞にありましたので御紹介します。  琵琶湖は、深いところで実は冬に冷やされる。で、全層循環、上下、水が混じって、湖底の百四メートル、一番深いところですけれども、酸素供給される。

  90. 資源エネルギーに関する調査会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田でございます。  先ほどは済みませんでした。ちょっと進行を中断をしてしまいました。申し訳ありません。  私は、今この時代、このエネルギー政策、中間報告ですけれども、グリーンニューディール政策を今こそ取り上げ、そしてそこに投資をするタイミングだろうと思っております。  背景は二つです。  一つは、先ほど山添議員が紹介くださいました、山極京大総長の疾病と人間。実は、

  91. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。  新型コロナウイルス問題、子供たちが家庭で過ごす時間が増えております。特に百二十万戸を超える離婚後の片親、一人親家庭では、民法上、片親親権制度というところで構造的に孤立を余儀なくされております。仕事と子育ての両立にも困難が生まれ、経済的困窮に追い打ちが掛けられていると私の知り合いの母子家庭のお母さんたちからも訴えがございます。  そういう中で、

  92. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  いずれにしろ、これら六か国は、家族法的には共同養育、共同親権が可能となると、選択肢として、あるいは義務としてということでございます。当然、離婚後も父母共に共同養育の義務があるという国であるならば、日常的に監護していない親が養育費を支払うことへの抵抗感は少ないのではないかと思います。  では、これら六か国で養育費の支払を法的に義務化している国は何か国ござ

  93. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  法的義務はオーストラリアだけで、ほかの五か国は法的義務はないということでございますけれども、養育費の支払を進める工夫というのはあると思いますが、その具体的工夫も含めて教えていただけますか。

  94. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 御丁寧にありがとうございます。  これら六か国では、それでは、面会交流はどのように表現されているでしょうか。日本語の語感でいう面会交流という表現、いささか限定的でして、常々私申し上げておりますけれども、何か言わば犯罪容疑者に窓口で面会するというイメージに狭められていることが残念でございます。  共同養育、共同親権を理念とする国では、たとえ夫と妻が離婚しても、父子、母子の関係、さ

  95. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  この国の、今法務大臣お答えいただきましたけど、それにプラスして、私はカナダのPAS、ペアレンティング・アフター・セパレーションという表現、これも大変分かりやすいと思います。また、アメリカではペアレンティングタイム、常々申し上げておりますけれども、単に、ある時、時間を限っての面会ではなくて、ペアレンティング、言わば日常生活も含めて、親であること、その下で親

  96. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  それぞれ、事情に応じての支援、面会交流が大事だという基本的な理念に基づいた運用がなされているんだろうと解釈できます。  六点目の質問ですけれども、今回の調査、二十四か国の中で、日本のように単独親権、それが義務化されていると、法的に、そういう国は何か国あったでしょうか。逆に、共同養育、共同親権取っている国、何か国でしょうか。法務大臣にお願いします。

  97. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  新聞の、日経新聞四月十一日は、共同親権導入二十二か国、そして単独親権のみはインドとトルコだけという記事になっておりますけれども、今の法務大臣の表現ですと、二十か国がということですね。その二か国のずれというのはイギリスとそれから南アフリカなんですけれども、私、知り合いもいながら調べておりますと、イギリスや南アフリカ、これは日本のような単独親権ではございませ

  98. 法務委員会

    ○嘉田由紀子君 はい

    ○嘉田由紀子君 はい。  日本は大変出遅れているということを今回申し上げ、そして次回以降は、この調査結果に基づきまして、協議離婚なりあるいは共同養育計画をどう作るかというところに絞らせていただきたいと思います。  以上です。ありがとうございました。

  99. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます

    ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。  前回、少し時間をオーバーしてしまいまして、申し訳ございませんでした。  私は、福島の放射性物質が拡散をし、そしてそれが大気から水、そして生き物にと広がり蓄積をする、その中で生活環境にどのような影響があるかということを科学的データを踏まえた上でリスクコミュニケーションの一端として質問をさせていただきたいと思います。  先ほど来、汚染水の海洋放

  100. 東日本大震災復興特別委員会

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます

    ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。  食物の基準が百ベクレルですから、今お答えいただきましたように、事故直後は三割ほどが百ベクレルを超えていたのが今は〇・三%に下がっていると。  そういう中で、特に魚種が問題ですね。前回、水質のこともお伝えいただいたんですけれども、表流水は比較的もう検出されずというのが多いんですけれども、底質にたまっているというデータが今でもあります。  例えばため池辺

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