吉良 よし子

きら よしこ

日本共産党
参議院
選挙区
東京
当選回数
1回

活動スコア

全期間
8.2
総合スコア / 100
発言数12627.9/60
質問主意書20.1/20
提出法案10.1/20

発言タイムライン

1,282件の発言記録

  1. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 規制委員長に伺いたいと思うんです

    ○吉良よし子君 規制委員長に伺いたいと思うんです。  やはりこれ、面談の記録を見ていても、その出てきた資料の中でも、先ほどの御説明でもありましたけど、来年の常会に、まあ昨年時点ですけど、来年の常会にそのエネ関連の束ね法を出すんだと、電事法と炉規法、炉規制法を束ね法で出すんだと、そういうことまで書いているわけですよね。  もう法案、その原子炉等規制法と電気事業法を一緒に出すんだということを書いて

  2. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 聞いていないことに答えないでいただきたいんです

    ○吉良よし子君 聞いていないことに答えないでいただきたいんです。私が聞いたのは、運転期間というのは規制政策じゃないのかということについてお聞きしました。それについて委員長は、その令和二年の見解で運転期間というのは利用政策だと整理をしたんだと御答弁になった。それで結構だったのに、それ以上のことは答えていただかなくて結構だったわけです。  確認しますけど、そもそも、三年前にそう整理したって言いますけ

  3. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今日は、三人の参考人の皆様、貴重な御意見をありがとうございます。    〔会長退席、理事佐藤啓君着席〕  それでは、初めに大島参考人に、先ほどの話の続きにもなるかと思いますが、原子力規制の在り方について伺いたいと思うんです。  先ほどのお話、また冒頭のお話でも、GX実行会議の方針決定プロセスが結論ありきの政治決断だったのではないかとの指摘もあ

  4. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 どうもありがとうございます

    ○吉良よし子君 どうもありがとうございます。  本当に、利用者側にとっても逆に足かせになる可能性もあるという話は示唆に富んでいると思いましたし、やはり事故の教訓踏まえれば利用と規制政策は分離するというのが原則のはずなわけで、やはり今回の方針転換はおかしいなということを改めて思った次第です。  次に、時間もないんですけれども、三人の参考人の皆様全てに、再生可能エネルギーについての考え方、改めて一

  5. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 端的にありがとうございます

    ○吉良よし子君 端的にありがとうございます。  やはり、お話伺っても、決してポテンシャルがないというわけではなく、むしろ可能性は大いにあるということだと思いますし、環境省の試算でも、今の二倍は少なくともある、もっとちゃんと積み立てれば七倍というふうな数にもなると思うんですが、というものもあるわけで、やはりその可能性大いに追求して普及していくべきだなということも改めて感じましたので、どうも参考にな

  6. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今日は、三人の参考人の皆様、貴重な御意見聞かせていただいて、どうもありがとうございます。  それでは、初めに廣瀬参考人に、この今の戦争を止めるために日本が果たすべき役割について伺いたいと思うんですが。  ロシアによるウクライナ侵略が始まってからもうすぐで一年がたとうとしているわけですが、このロシアの侵略行為というのは、世界の平和と進歩への逆流と

  7. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 ありがとうございます

    ○吉良よし子君 ありがとうございます。大変参考になりました。  次に、白石参考人、大場参考人、廣瀬参考人、三人の皆様それぞれ、全てにお聞きしたいと思うんですが。  先日、二月六日の衆議院の予算委員会で、我が党の穀田議員の質問に、防衛大臣が、日本が集団的自衛権の行使として敵基地攻撃を行い相手国から報復攻撃を受けた場合、日本に大規模な被害が生じる可能性も完全に否定できないということを答弁、認めまし

  8. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 大変ありがとうございました

    ○吉良よし子君 大変ありがとうございました。  やはり原発というのは様々な危険性が伴う施設だなということを感じました。どうもありがとうございました。  以上です。終わります。

  9. 本会議

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  私は、会派を代表して、二〇二一年度決算について、岸田内閣総理大臣に質問をいたします。  初めに、本来、この決算本会議質問は昨年の臨時国会でやるべきものでした。それがなぜ本日の質問となったのか。それは、昨年十二月、統一協会の被害救済を実効性あるものにするための徹底審議が求められていたにもかかわらず、岸田政権と与党が強引に国会を閉じてしまったからにほ

  10. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今回の法案を提出するに至った背景には、先ほどの提案理由説明にもありました教育未来創造会議の第一次提言があると承知をしております。  この提言では、成長分野への大学等再編促進として、本法案の再編に向けた初期投資や開設年度からの継続的な支援だけでなく、大学全体としての規模を抑制する仕組みの整備、私学助成に関する全体の構造的見直し、計画的な規模縮小、撤

  11. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 それぞれしっかりと取り組んでいくということは、やはり全体、セッ…

    ○吉良よし子君 それぞれしっかりと取り組んでいくということは、やはり全体、セットにして取り組んでいくということだと思うわけですけれども、つまり今回の再編支援というのは、単純に再編を支援するだけじゃなくて、大学全体としての規模を抑制するなどということも前提としてあると。単純に、現状の大学に加え、大学の学部に加えて理工系の学部が増えていくっていう話じゃなくて、全体縮小の下で理系を増やそうと。  とり

  12. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、主体的な取組の後押しっておっしゃいますけれども、でも、事…

    ○吉良よし子君 いや、主体的な取組の後押しっておっしゃいますけれども、でも、事実上、理工系、理工農学部を増やす、そういう取組への支援ってことになるわけで、そうなると、全体の規模縮小する中で理工系学部を増やしましょうってなると文系が減るんじゃないですかって言っているんですけれども。

  13. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 あり得るっていうことですよね

    ○吉良よし子君 あり得るっていうことですよね。それはやっぱり私違うんじゃないかと、事実上に文系潰しっていうのは違うんじゃないかって思うんですよ。  あわせて、大学設置に係る規制の緩和っていうのは、従来よりも必要となる教員数や校舎面積などの基準が下げられると、そうなると質の面でも不十分な理工系学部が粗製乱造されかねない懸念もあるわけで、それでいいのかっていうのは私言いたいところだと思うわけです。

  14. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 十五校、大学、短大で四校、専門学校で十一校ということですけれど…

    ○吉良よし子君 十五校、大学、短大で四校、専門学校で十一校ということですけれども、じゃ、これを提言の言うように厳格化したらどうなるのか。先ほどの教育未来創造会議の提言では、定員充足率が収容定員の八割以上の大学とするなどの機関要件の厳格化を図るというふうに書いてあるわけですね。つまりは、現行はこの三つの条件全てが重なった場合のみが対象なんだけれども、その中から定員充足率八割未満という要件を外して独立

  15. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、数を伺っているんですね

    ○吉良よし子君 いや、数を伺っているんですね。様々検討されているのは分かっていますけど、機械的にそうしたら新たに修学支援制度に外れてしまうと思われる学校の数はどの程度ですかということで、先ほど大学、短大、高専の数だけおっしゃられましたけど、専門学校も含めて、若しくは定員充足率八割未満を外した場合の残りの直近の三年度全ての経営収支差額がマイナスと、直近年度の運用資産、外部資産、負債がマイナス、これの

  16. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、いろいろおっしゃって、文科省の中では更に条件を課す中で…

    ○吉良よし子君 つまり、いろいろおっしゃって、文科省の中では更に条件を課す中で数を絞っていこうというお話もされているようですが、提言の中身をそのまま実施すれば、現状十五校から全部合わせて四百四十四校、約三十倍、全体の八%、一割近くの学校が支援の対象外となる、そういう数字が出てきてしまうと。  かなりの規模であり、やっぱり私、教育未来創造会議の議論というのはかなり乱暴と言わざるを得ないと思うんです

  17. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、学生を支援するための制度に機関要件は必要ないと、厳格化な…

    ○吉良よし子君 いや、学生を支援するための制度に機関要件は必要ないと、厳格化なんてもってのほかだということを申し上げて、私の質問を終わります。

  18. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、独立行政法人大学改革支援・学位授与…

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構法の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。  本法案は、デジタル、グリーン等の成長分野などに今後人材不足が生じるとの見込みから、主に私立大学を対象に理工系学部への学部編制、再編等による転換を財政的に支援するものです。  理工系学部の拡大は、教育未来創造会議の第一次提言に示されたものです。提言は、成長分野への

  19. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  前回、この委員会で、統一協会に関わって、私、地方自治体での家庭教育支援条例の制定状況について質問をいたしました。その際、文部科学省から、この条例制定自治体の数は十県七市との回答を、答弁をいただいたところです。  その後、指摘を受けて地方自治研究機構のホームページを確認したところ、その機構の調査によると条例制定自治体の数は十県六市という数であったの

  20. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、公式の調査時点ではまだ条例がなくて、その後、制定され…

    ○吉良よし子君 要するに、公式の調査時点ではまだ条例がなくて、その後、制定されたという報道がなかったから答弁できなかったというお話だったんですけど、事前に通告もしていたわけで、もう民間の調査団体でも事実をつかんでいた事実なわけで、それをつかまないまま国会答弁されるというのは極めてずさんなことなんじゃないかと思うわけです。  改めて確認したいんですけれども、現時点で家庭教育支援条例又は方針を制定し

  21. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 前回、大臣はこの各自治体での家庭教育支援条例制定過程における統…

    ○吉良よし子君 前回、大臣はこの各自治体での家庭教育支援条例制定過程における統一協会による影響の調査というのを拒否されたわけなんですけれども、そもそもこの条例制定している自治体の数すら正確に把握されていなかったということに私は愕然とするわけです。前回から申し上げているとおり、この条例制定の過程における統一協会の影響というのは様々報告があり、また、それは本当に私、複雑で深刻だと思うんです。  例え

  22. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 何度聞いても調査されないと言うんですけれども、先日お話しした岡…

    ○吉良よし子君 何度聞いても調査されないと言うんですけれども、先日お話しした岡山とか旭川では明らかにその制定過程において統一協会と自民党議員との癒着があったこと明らかですので、もう事実が示されておりますので、やはり徹底的に調査すべきなんですよ。  共同通信社の世論調査では、統一協会の接点や影響について地方議員も調査すべきとの回答、七四・八%に上るんです。この声に応えるなら、とりわけこうした政策へ

  23. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、教育基本法十六条三項に基づいて、域内の自治体に協力を、…

    ○吉良よし子君 つまり、教育基本法十六条三項に基づいて、域内の自治体に協力を、連携をして行うテストだという話なんですけど、本来、いわゆる学力テストのような学習到達度を図るようなアチーブメントテストだと東京都は言っているんですけど、そういうテストを教育基本法のみを根拠に各自治体にやってくださいねと推し進める、押し付ける、協力を依頼するという解釈に私は到底納得できるものではないんですけれども、取りあえ

  24. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、各市町村の権限、判断において本来やるべきであり、そのや…

    ○吉良よし子君 つまり、各市町村の権限、判断において本来やるべきであり、そのやるかどうかの判断というのは各区市町村に任せられているというのがあるべき姿なんですね。もちろん、だから強制は本来であればできないという立て付けのはずなんですが、実は、なのに今回のテストというのは、先ほど来あるとおり高校入試に活用するという立て付けになっていますから、つまりはやらないという選択肢はゼロなんですよ。事実上の強制

  25. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、個人情報をテスト後に削除と言いますけれども、じゃ、テスト…

    ○吉良よし子君 いや、個人情報をテスト後に削除と言いますけれども、じゃ、テスト後って一体いつなのか、何年後なのかという説明すら保護者の方聞いていないと私は伺っております。  保護者の方々が実施したアンケート調査では、約半数の保護者の方が保護者同意をした自覚がない、事前登録についての、ということを回答されていて、これ本当に大問題だと思うんです。これだけでも大問題なんです。  そして、やっぱりテス

  26. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、正確な採点、公正な採点、質の高い採点やるためには実施上…

    ○吉良よし子君 つまり、正確な採点、公正な採点、質の高い採点やるためには実施上の困難があると、だから実施できないんだというのがこの大学の入試の共通テストでの結論なんですね。  じゃ、今回のESAT―Jではこれらの課題というのは解消されているのかと。既に実施されているプレテストでは、機械に音声を入力する際に隣の人の声が入ってしまったと、自分は何も話せなかったのに点数が入っていて、多分隣の人の声が入

  27. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 東京都において責任持って適切に対応できていないんじゃないですか…

    ○吉良よし子君 東京都において責任持って適切に対応できていないんじゃないですかということを私は申し上げているんですよ。だって隣の人の声が入ってしまうんですよ。試験監督すらまだ集まっていないんですよ。いや、五十万人じゃなく、ないって言いますけど、八万人の対象者がいるわけですからね。しかも、会場というのは近隣とかじゃなくって、区をまたいで、市をまたいで移動しなきゃいけない。十五歳の中学生たちが、しかも

  28. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 ですから、適切に対応できていない状況が、もう試験前二週間を切っ…

    ○吉良よし子君 ですから、適切に対応できていない状況が、もう試験前二週間を切っているこの時点でもう全く何一つ解決してないし、問題が起きているということを指摘しているんです。  当事者である中学生、僕たちのこれからの人生を決める大切な試験に公平かどうかも分からないものを導入してはいけないと思いますと訴えています。もうこの声を聞くならば、やっぱりこういうESAT―Jの試験そのものは中止すべきだし、高

  29. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  本日は、統一協会の問題について伺いたいと思っております。  岸田首相、そして文科大臣も、この間、先ほど来、統一協会に対して報告徴収・質問権を行使して調査をするとおっしゃっております。ただ、この質問権というのは権限としては極めて弱いものです。その強制力というものもありませんし、たとえうそをつかれたとしても、そのことについて偽証罪に問うということすら

  30. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 あたかも質問権行使しないと解散命令請求できないかのようにおっし…

    ○吉良よし子君 あたかも質問権行使しないと解散命令請求できないかのようにおっしゃっていますけど、そうじゃないですよね。  質問権では弱いということを申し上げているわけで、しかも、先ほどの御答弁ではもう年内に行使できるように準備みたいな話で、そんな悠長なことを言っている場合じゃないと思うんですよ。被害もこれだけ拡大していて問題が明らかになっているわけで、その統一協会というのは、もうこの間明らかにな

  31. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 ですから、大臣おっしゃったように、解散命令請求出したとしてもす…

    ○吉良よし子君 ですから、大臣おっしゃったように、解散命令請求出したとしてもすぐに解散命令が出されるわけでもないと。そういうことを踏まえれば、何か質問権とかでいたずらに時間を浪費するよりも、もうとにかく請求出して、解散命令、一刻も早く近づけるということの方が重要だと私は思うわけです。  しかも、問題は、この間、統一協会について、霊感カルト商法だけではないわけです。長年にわたる統一協会と自民党議員

  32. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 その影響を及ぼすものかどうかということも調査も必要だと思います…

    ○吉良よし子君 その影響を及ぼすものかどうかということも調査も必要だと思いますし、やっぱりこういうふうに外国に本拠地のある勢力が政策協定によって日本の政治に干渉しようとしたこと、そのこと自体がやはり重大な問題であると私は指摘したいと思います。  そして、本当に政策に影響ないと言えるかどうかという、これは本当に大きな焦点で、注目したいのが、この推薦確認書に書かれている二番目の項目に家庭教育支援法の

  33. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 当然だと思うんですね

    ○吉良よし子君 当然だと思うんですね。不登校について言えば、家庭の問題というよりも学校における様々な問題が要因であるということが明らかだと思いますし、虐待が起こる要因についても、家庭の形に問題があるとは決して言えないわけです。  厚労省の子どもの虐待対応の手引きでも、子供の虐待は、身体的、精神的、社会的、経済的等の要因が複雑に絡み合って起こると考えられている、特別な家族の問題という認識で取り組む

  34. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 合わせて十七の自治体でこの条例が制定されているということですけ…

    ○吉良よし子君 合わせて十七の自治体でこの条例が制定されているということですけれども、現在、こうした自治体の条例制定過程に統一協会が深く関わっていたことが地元の共産党議員の調査やしんぶん赤旗のスクープで明らかになってきています。  例えば、先ほど、最近、最後の一県というのが岡山県なんですけど、一番最近この家庭教育応援条例が制定されたこの岡山県の場合、しんぶん赤旗日曜版の報道、また我が党の須増伸子

  35. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 岸田首相は統一協会との関係を絶つとこの間ずっとおっしゃっている…

    ○吉良よし子君 岸田首相は統一協会との関係を絶つとこの間ずっとおっしゃっているわけですね。であるならば、やはり地方議会を含めて統一協会とその自民党議員との癒着、そして政策への影響があったのかなかったのか、やっぱり調査をするべきだと思うわけです。  何しろ、同様の実態というのはほかにもありまして、我が党の能登谷繁旭川市議によると、この条例制定の動きが強まっている北海道の旭川市では、二〇二〇年八月に

  36. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 だから、認識してないのであれば、やはり徹底的に調査すべきじゃな…

    ○吉良よし子君 だから、認識してないのであれば、やはり徹底的に調査すべきじゃないですかということを申し上げているわけですよ。関係絶つというならば、やっぱり、全国での条例制定めぐるそこの統一協会による政策的な影響あったのかなかったのか、やっぱり徹底的に調査すべきじゃないですか。いかがですか。

  37. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 これね、単なる地方自治体や地方議会の話では終わらないわけですよ

    ○吉良よし子君 これね、単なる地方自治体や地方議会の話では終わらないわけですよ。  この旭川の支援する会の会長として表向き名前出されていた東国幹衆議院議員というのは、今年一月のその会の会合の中で、児童虐待が話題になる状況の中で家庭教育の重要性が叫ばれるが、家庭教育を実施する家庭が教育に資する家庭になっていないと条例制定の必要性を訴えたって、統一協会のメディア「世界日報」が報じているわけですが、ま

  38. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 これ、昨年九月、迫る総選挙の自民党公約策定しているタイミングに…

    ○吉良よし子君 これ、昨年九月、迫る総選挙の自民党公約策定しているタイミングに、勝共連合の幹部の方が当時政調会長だった下村博文氏のところを訪れて、この家庭教育支援法制定というのをマニフェストに載せるように要請して、実際その後、自民党の政策公約、政策集にもそれが盛り込まれた事実があるって報道もあるわけで、少なくともこの家庭教育支援法制定、自民党の公約に盛り込む過程で統一協会の働きかけ、動きがあったの

  39. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 影響はないと強弁されるわけですけれども、事実として、外形的な事…

    ○吉良よし子君 影響はないと強弁されるわけですけれども、事実として、外形的な事実として、統一協会がもう積極的に精力的に自民党議員の皆さんと一緒になってこの家庭教育支援を推進してきたと、そういう事実があるわけですから、やっぱり調査は必要だと思うわけです。  文科省は、この間ずっと、家庭教育支援が必要なのは家庭の教育力が低下しているからと、こうおっしゃっているわけです。でも、そもそもこの家庭の教育力

  40. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  初めに、法案提案者に伺いたいと思います。  本法案の基本理念には、在外教育施設における教育環境と国内の学校における教育環境が同等の水準となることとあります。この同等の水準というとき、それは学びの内容だけではなく、授業料などの教育費用の負担についても同じことなんでしょうか。つまり、在外教育施設に通う子たちが日本国内の公立学校に通う子たちと同水準の費

  41. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 ありがとうございます

    ○吉良よし子君 ありがとうございます。  つまり、国内と海外のギャップを埋めるというのがこの法案の目的でもあるという御答弁でありました。  日本国内の義務教育課程、公立学校に通う場合は、授業料は無償となっているわけです。ただ、教材費や学用品、制服代、通学費、給食費などは各家庭が負担をしており、その費用、文科省の調査によると、小学校で年間約十万六千八百三十円、中学校では年間約十八万一千九百六円と

  42. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 実態把握に努められるということでしたが、無償は難しいというお話…

    ○吉良よし子君 実態把握に努められるということでしたが、無償は難しいというお話でした。  ただ、在外教育施設であっても教科書は無償で提供していると聞くわけです。だから、教科書無償にできて授業料無償にできないというのはやはりどうなのかなという思いもありますし、昭和五十三年二月、衆議院の予算委員会で当時の内閣法制局長官はこの憲法二十六条の適用について、なるべく在外の子弟が教育を、少なくとも義務教育を

  43. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 運営委員会によって決められているということですが、逆に、やろう…

    ○吉良よし子君 運営委員会によって決められているということですが、逆に、やろうと思えばできること、ところもあるということだと思いますので、是非、国の都合で派遣している教員の子の授業料ということでは免除すべきじゃないかということも国として進めていただきたいと。  先ほどの教育手当なんかも、出されているけれども、この間、今般の二十年ぶりとも言われる異常な円安によって、日本円で計算されていた手当という

  44. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 是非、この法案を機に、国内と海外の教育の格差の是正と派遣教員の…

    ○吉良よし子君 是非、この法案を機に、国内と海外の教育の格差の是正と派遣教員の待遇の是正、努めていただきたいということを申し上げまして、質問を終わります。     ─────────────

  45. 本会議

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  私は、会派を代表して、政策評価等年次報告について質問します。  国会は、憲法上、内閣の行政権の行使全般にわたり、その政治的責任を追及する行政監視、行政監督権を有しています。特に、解散がなく、任期が六年で半数改選という安定性と継続性のある参議院において、その時々の国民の声に機敏に応えた行政監視機能を果たすことは重要です。  今回の年次報告によると

  46. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  現在、研究力を測る主要な指標である論文数や注目度の高い論文数について、我が国の国際的な地位は低下が続いていて、その背景に、大学における若手研究者の任期付きポストの割合が増加し雇用が不安定化していること、大学等教員の研究時間が減少していること、長期にわたって安定的な研究資金が不十分であること等が指摘されていて、だから本法案で大学ファンドの運用益で支援

  47. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 ほかの施策もやるしと、若しくは若手研究者に対しては全部で六百億…

    ○吉良よし子君 ほかの施策もやるしと、若しくは若手研究者に対しては全部で六百億円支援もするしと、だからというお話、大丈夫だというお話だったかと思うんですけれども、そういう若手研究者、全部で六百億ですよ。一方で、大学ファンドは一校につき数百億ですよ。やっぱり予算規模見ると全然規模が違うわけですよね。ほかの施策パッケージ支援といっても、それだって予算規模小さいし、それすら受けられない大学だって出てくる

  48. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 一定程度の長期的って、具体的に言うと何年ぐらいなんですか

    ○吉良よし子君 一定程度の長期的って、具体的に言うと何年ぐらいなんですか。

  49. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、長い支援が必要だし、計画自体も、十年で終わるというよ…

    ○吉良よし子君 要するに、長い支援が必要だし、計画自体も、十年で終わるというよりは、もう十五年、それ以上の期間の計画を立てて、それに基づいて支援をしていくという話になるわけですね。  だから、先ほど、将来的に卒業ということもあり得るし、若しくは認可の取消しもあり得るわけで、多少の入替えもあるよねみたいなお話ありましたけど、多少の入替えあったとしても、要するに、世界に伍する研究大学にならない限り支

  50. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 一定程度長期的な支援になるということを否定されていないわけで、…

    ○吉良よし子君 一定程度長期的な支援になるということを否定されていないわけで、要するにそれはやっぱり数校固定化したままの支援だということが前提だと思うわけですね。やっぱりそこに、じゃ、いきなり条件満たしたから十校増やしますとかそういう話には決してならない、もう数校が数十年、数百億円支援が続く、そういう数校だけに特化して半永久的に支援する、そういうやり方ではやっぱり日本の研究力全体の底上げという話で

  51. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、これまでにない体制つくらなきゃいけないし、国の方針に…

    ○吉良よし子君 要するに、これまでにない体制つくらなきゃいけないし、国の方針に従うといっても、研究内容にどうこうするわけじゃないとおっしゃいますけど、でも、その中に、先ほど来の議論の中にある三%の事業成長とか、そういうことが含まれるわけですよね。それがやはり政策誘導だと思うし、午前中の質疑等でも、CSTIという総合科学技術・イノベーション会議が結局その意見が反映されるということもしているとおり、や

  52. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、成長戦略をつくるために合議体が必要で、その成長戦略に…

    ○吉良よし子君 要するに、成長戦略をつくるために合議体が必要で、その成長戦略にたけた外部の意見が必要だから外部の学外者が半数以上じゃなけりゃいけないと。教学と経営の分離と言うけれども、要するに経営の方にはできる限り教学には口出してほしくないということも表れているんじゃないかと私は思うんですけど、そうやって学内の意見を聞かないまま、学内の資源配分を含めたそうした中身、大学の再編を学外者が主体の経営が

  53. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 合議体そのものが再編を促すものじゃないとかおっしゃいますけど、…

    ○吉良よし子君 合議体そのものが再編を促すものじゃないとかおっしゃいますけど、やっぱり合議体は今度学長より上に置くと、権限としては最高の意思決定機関にするという、そういう話になっているわけですから。そこで、自主自律なんて言いますけど、課されているのはやっぱり事業成長三%という目標なわけで、そこを目指すための会議、議論がされるというのがこの合議体で、その目標に沿っていけば、やはりもうからないような研

  54. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、この事業成長のための自律的な財政基盤を確立するための…

    ○吉良よし子君 要するに、この事業成長のための自律的な財政基盤を確立するための規制緩和だとおっしゃるんですけれども、財政基盤の確立というんだったら、この間ずっと運営費交付金を削減してきて財政基盤を壊してきたと、そのことをやっぱり文科省は反省すべきだと思うんですよ。そうやってお金ない状態にしておいて、あとはもう大学自ら稼いでくださいという。本来、大学は学ぶ場であって、そこに稼げるかどうかという視点を

  55. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 様々留意事項はあるものの、結局、そういう、現状は取りあえず一二…

    ○吉良よし子君 様々留意事項はあるものの、結局、そういう、現状は取りあえず一二〇%までは引き上げられるという、そういう枠もあるわけですが、ただ、やっぱりそれを上回るということも検討することはあり得ると、そういうお話だったと思うんですね。  要するに、少なくとも一二〇%以内の範囲であれば、もう規制緩和することもなく、国際卓越研究大学においてその納得、合理的な理由さえ説明すれば、学費値上げ行われるこ

  56. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 かつては、若手研究者、研究の道に入って十五年たてば奨学金の返還…

    ○吉良よし子君 かつては、若手研究者、研究の道に入って十五年たてば奨学金の返還免除できるという制度もあったわけです。現在は一部の成績優秀者に限られているわけですが、若手研究者支援というのであれば、まずそういう返還免除の復活とか、もう学費そのものも全体的に下げていくとか、入学金なくすとか、もう広くあまねく学生、院生の負担をなくす支援を広げることこそ必要であるということを申し上げ、質問を終わります。

  57. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、国際卓越研究大学の研究及び研究成果…

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律案に反対の討論を行います。  本法案は、国際的に卓越した研究の展開及び経済社会に変化をもたらす研究成果の活用が相当程度見込まれる大学、僅か数校を国際卓越研究大学と認定し、大学ファンドによる運営費交付金に匹敵する巨額な助成と引換えに、認定大学に新たなイノベーション創出と三%以上の事業成

  58. 決算委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今年三月以降、芸能界、特に映画、演劇業界などで性暴力やハラスメントの告発が相次いで、大きな問題となっています。声を上げた性暴力等の被害者、今なお同様の加害行為に苦しんでいる当事者を救済すること、同時に、こうした業界や現場での性暴力やハラスメントをなくすことは政治の課題だと思うわけですが、厚労大臣、法務大臣、それぞれ一言ずつこの点についてお答えくださ

  59. 決算委員会

    ○吉良よし子君 重要な課題であり、許されないものであり、政策の検討も必要だとい…

    ○吉良よし子君 重要な課題であり、許されないものであり、政策の検討も必要だという御答弁があったわけです。  これらの業界にかかわらず、性加害を受けた当事者がその被害を被害として認識し声を上げること自体が大変なことで、時間も掛かるし勇気も要ることなわけです。長い間被害で、そのもので苦しんだ上、さらに実名で告発するとなると、それによるバッシング又は二次加害受けることも多いわけです。  今回について

  60. 決算委員会

    ○吉良よし子君 議論をされているところであり、喫緊の課題だという御答弁ありました

    ○吉良よし子君 議論をされているところであり、喫緊の課題だという御答弁ありました。本当にそのとおりなんですが、もう一点聞きたいと思います。    〔委員長退席、理事羽生田俊君着席〕  今回のこの映画業界等の性暴力、ハラスメントで特徴的なのは、人事権を持った監督やプロデューサー又は演出家などがそのキャスティング等をちらつかせて性行為を強要する、迫るという事例なわけです。監督などその権限を持ってい

  61. 決算委員会

    ○吉良よし子君 これも議論されているということでしたが、ある監督に演技指導とし…

    ○吉良よし子君 これも議論されているということでしたが、ある監督に演技指導として性行為を強要されたという女性の俳優の方は、監督の指示は絶対、やれと言われたことができないのは役者として悔しいという気持ちもあり、判断が付かないままその性行為が起こってしまったという心境を語っている、そういう記事も読みました。この地位、関係性を利用した性暴力も含めた同意のない性行為をこれを犯罪として明示する刑法改正、本当

  62. 決算委員会

    ○吉良よし子君 フリーランスは保護対象ではない

    ○吉良よし子君 フリーランスは保護対象ではない。けれども、この間、国会の質疑などでフリーランスや就活生なども保護対象に含めるべきという議論があった下で、指針において対策を示しているということでした。  この法律では、企業などがハラスメントを防止するために方針を明確化すること及びその周知啓発、講習などを含めた周知啓発や相談に応じて適切に対応するための体制整備などを講じなければならないと、これは義務

  63. 決算委員会

    ○吉良よし子君 だから、義務ではない、労働者と同じ位置付けではないわけです

    ○吉良よし子君 だから、義務ではない、労働者と同じ位置付けではないわけです。望ましいとはされているけど義務ではないという状態で放置されているわけですね。ただ、やっぱりこの業界でのハラスメントを防ぐためには、先ほどの方針を作ることとか、窓口、相談窓口をつくることとか、あとは講習をすることなどの措置というのはやっぱり必須だし、必要だと思うわけです。  この間、そうした告発を受けて業界の改善を目指そう

  64. 決算委員会

    ○吉良よし子君 この相談、フリーランス・トラブル一一〇番というのは、フリーラン…

    ○吉良よし子君 この相談、フリーランス・トラブル一一〇番というのは、フリーランスと発注事業者とのトラブルに対する相談が主になってしまっているので、そもそもハラスメントに関する相談が五%にとどまっているし、舞台、演劇関係の方は三・五%。本当にこれは少ない、ほとんど利用されていないというのが実態だと思うわけです。これは周知の問題もあるでしょう。もうそもそもこの芸能従事者の相談を受け付けてもらえると思わ

  65. 決算委員会

    ○吉良よし子君 結局やっぱりフリーランス・トラブル一一〇番でねというお話だと思…

    ○吉良よし子君 結局やっぱりフリーランス・トラブル一一〇番でねというお話だと思うし、何だったら企業の相談窓口も使っていいよというお話だと思うんですけれども、企業が参画していないような制作現場というのは山ほどあるわけですし、やはり実際にこういった問題が起きたときにどこに相談していいか分からないというのは本当に皆さんの声だと思うし、映像業界における性加害・性暴力をなくす会の皆さんは、やっぱりこの第三者

  66. 決算委員会

    ○吉良よし子君 契約の在り方の検討を文化庁でやっているということでしたが、やっ…

    ○吉良よし子君 契約の在り方の検討を文化庁でやっているということでしたが、やっぱりそうじゃなくて、今申し上げているのはやっぱりハラスメントの第三者の相談機関の設置ということなので、どういうことが必要なのか検討と言いましたが、まずそれが必要だというのが現場から出ているわけですから、やっぱりそれは必要だということはお認めになりますよね。一言お願いします。

  67. 決算委員会

    ○吉良よし子君 相談窓口と言わないんですけれども、もう一つ聞きます

    ○吉良よし子君 相談窓口と言わないんですけれども、もう一つ聞きます。  やっぱり統一した、窓口つくるだけじゃなくて、やっぱり事前に、そういう被害を起こさないためにも統一したハラスメント防止するルールも必要です。  このルールに関わって紹介したいのが、インティマシーコーディネーターという職業、存在です。現在日本には二人しかいらっしゃらないんですが、そのうちのお一人、西山ももこさんにお話を伺うこと

  68. 決算委員会

    ○吉良よし子君 作るのが困難な業界の問題もあるみたいなことをおっしゃっているわ…

    ○吉良よし子君 作るのが困難な業界の問題もあるみたいなことをおっしゃっているわけですけれども、でも、ガイドラインということでいえば、コロナの感染防止対策ガイドラインなんというのは業界と国が協力して作った経験もあるわけですから、やってできないことじゃないと思うんです。  現場の共通認識ということでは、先ほど大臣もちらりと講習とおっしゃいましたけど、ハラスメント講習、有効です。韓国でも、任意ではある

  69. 決算委員会

    ○吉良よし子君 望ましいし、推奨するというお話ありました

    ○吉良よし子君 望ましいし、推奨するというお話ありました。ただ、やっぱり問題は、やっぱり保護、フリーランスがこのハラスメント防止対策法の保護対象に明確に明記されていない、措置義務が義務になっていないということだと思うわけです。  先ほど来申し上げたとおり、もう各国ではフリーランスの映画や舞台の現場でもそういった措置義務できるような体制整えて、やろうと思えばできるということは証明されているわけです

  70. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  では、今日、初めに、コロナ禍の文化芸術支援、AFF事業について伺います。  四月五日の当委員会において、AFF事業について、交付決定後に交付額が減額されたケースが二千四百九十件、九億八千六百万円分もあったという問題を取り上げました。その後、この質問を見たという方から様々な反響や更なる相談も吉良事務所に寄せられたところであります。その中で深刻だった

  71. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 三十九件と、まあ件数としては多いとは言えないかもしれませんが、…

    ○吉良よし子君 三十九件と、まあ件数としては多いとは言えないかもしれませんが、最高額で一件当たり七百七万円と。この六千二百七十八万円を割ったとしても、一件当たり二百万円前後の返還額ということになるわけで、一つ一つの申請団体からすれば、これを払う、返せ、もう既に支払ったものであれば、それを返せと言われるのは、かなり事業が継続できるかどうかの死活問題だと思うわけです。  これら、返還を命令することと

  72. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 申請者の報告額の減というのは、つまりは、実際に概算払分、全額使…

    ○吉良よし子君 申請者の報告額の減というのは、つまりは、実際に概算払分、全額使用しなくて済んだ分だったと、済んだわけだったと。だから、返還請求されたら当然だし、それについて返すということは何ら問題なくできるのは当然だと思うんですね。問題は、やっぱりこの書類、証拠書類の不備などは、やっぱり御本人は支払われるものと思って出したわけで、それが、いや、払えませんよと言われたということでは、寝耳に水だった方

  73. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 あのね、文化庁事務局の責任じゃないですかと、必要な説明していな…

    ○吉良よし子君 あのね、文化庁事務局の責任じゃないですかと、必要な説明していなかったんじゃないですかと言っているんです。  いろいろ要件があるんですよとかおっしゃっているわけです。で、それは事前に言っていたという話もあるわけです。例えばさっきのオムニバス映画も、映倫番号四本それぞれ取っちゃったから一本分しか換算されなかったという話なんですけど、それも事前に、オムニバスでこれ一体の作品だと申請者は

  74. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、適切なタイミングで適切な説明を行わなかったことの責任があ…

    ○吉良よし子君 いや、適切なタイミングで適切な説明を行わなかったことの責任があるということを私は申し上げているわけです。  これはこういう概算払の返還の問題だけじゃなくて、前回申し上げた減額の問題だって同じですよ。説明不足が、丁寧な対応が取れていないという問題がもう多々出ているわけです。  先ほど相談あった方は、継続支援事業で支援もしてもらって、新たにライブ配信とかする応援する事業を立ち上げた

  75. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 検証をしっかりしていただきたいと思うんです

    ○吉良よし子君 検証をしっかりしていただきたいと思うんです。このままだと、文化庁の支援事業というのは手挙げない方がましだと不信が関係者に広がってしまう問題ですから、検証をしっかりしていただきたいということは重ねて申し上げたいと思います。  そして、時間なくなってきましたが、もう一点、今日伺いたいのが、給付奨学金、修学支援新制度についてです。  制度が始まって三年目、現在の利用者は三十二万人と、

  76. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、制度の適切な運用じゃないですよね

    ○吉良よし子君 いや、制度の適切な運用じゃないですよね。個別の事情をしんしゃくすべきって、そういう配慮することがもうあるって書いてあるのに配慮できてないわけですよ。やっぱり、こういう成績要件はやっぱりもうなくすべきじゃないかと。最後、大臣、いかがですか。

  77. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、本人は無遅刻無欠席で頑張っていたんですよ

    ○吉良よし子君 いや、本人は無遅刻無欠席で頑張っていたんですよ。それでもこういう状況で成績が下がった、それで打ち切られた、生活も困難だという状況なわけです。やっぱりこういう学生を生まないためにも成績要件はなくすべきだということを強く申し上げまして、質問を終わります。

  78. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  本法案でなくすことになる免許更新制についてまず伺いたいのですが、これは教育職員の身分にひも付けて三十時間以上の講習を義務付けるという仕組みでした。中教審のまとめでは、これについて、免許状を更新しなければ職務上の地位の喪失を招きかねない状況で、それが教師の主体的な姿勢、学びの姿勢を発揮することを阻害してきたという指摘をしているわけです。  また、先

  79. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 仕組み自体に問題があったとは捉えてないというのをおっしゃってい…

    ○吉良よし子君 仕組み自体に問題があったとは捉えてないというのをおっしゃっていますけど、いや、そんなはずないですよね。この審議まとめ、中教審の審議まとめの中にちゃんと書いてあるわけですよ。免許状を更新しなければ職務上の地位喪失を招きかねないという状況の下で、探求心を持ちつつ自律的に学ぶ、若しくは教師の主体的な姿勢が発揮されてきたと評価することには慎重にならざるを得ないと。  こうやって身分にひも

  80. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 精神的な負担感と言いましたけど、はっきり書いてあるわけですよね

    ○吉良よし子君 精神的な負担感と言いましたけど、はっきり書いてあるわけですよね。主体的な姿勢が発揮されてきたと評価することには慎重にならざるを得ないと中教審が書いているわけ、まとめで言っているわけですよね。その立場、中教審の立場は認めるわけですよね、文科省は。違うんですか。

  81. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 中教審のまとめと言っていることが違うなと思うわけです

    ○吉良よし子君 中教審のまとめと言っていることが違うなと思うわけです。中教審のまとめでは、そうしたことも踏まえて、様々問題点、課題は指摘されているわけですけど、踏まえて、こういう新たな教師の学びの姿を実現する上で阻害要因となるのが教員免許更新制だと、もう制度の仕組みそのものが間違いだったんだということを指摘している。だから今回なくすことになったんだと思うわけですね。単なる環境の変化だけが理由なわけ

  82. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 まあいろいろおっしゃったわけですけど、要するに、免許更新制から…

    ○吉良よし子君 まあいろいろおっしゃったわけですけど、要するに、免許更新制から継承するというのは、学びの機会であるとか教員、教師の学びの部分なんだということだと思うわけですね。  しかし、先ほど来私指摘していますとおり、もうそもそもこの教師の学びである研修とその教員の身分である免許制度をひも付けるということ自体が問題だったわけで、免許制度というのはそもそもこの学びとは全く関係ないものなわけですよ

  83. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、でも実際には、最終的には懲戒処分という、そういう立て付け…

    ○吉良よし子君 いや、でも実際には、最終的には懲戒処分という、そういう立て付けになってしまっているわけですよね。それはやっぱり私は脅し以外の何物でもないと思うんですよ。最終的には、管理職の言う研修を受けなければ最終的には懲戒処分があるんだからねというのは、さっき免許更新制で失効するのは精神的な負担ということがありましたけど、同じような精神的負担を与えるような立て付けになっているんじゃないのかと。

  84. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、だから、こういうことをしないと先生方は主体的に学ばないと…

    ○吉良よし子君 いや、だから、こういうことをしないと先生方は主体的に学ばないと思われているのかということを聞いているんです。主体的に学ばないんですか、教員の皆さんは。そういう存在だと文科省思っていらっしゃるんですか。

  85. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 であれば、無理にこんな記録とか指導助言とか、わざわざ、もうほと…

    ○吉良よし子君 であれば、無理にこんな記録とか指導助言とか、わざわざ、もうほとんど全ての都道府県でそういう記録なんかも行われているのに、わざわざ今回義務化する必要というのはないんじゃないかと私は思うわけです。じゃ、わざわざ義務化するというところに、そういう先生方はこうやって何かしら義務化していかないと学ばない存在だということをこの法案でもって世間に示していることになってしまうじゃないかということを

  86. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 まあ、パワハラ防止措置義務が事業主にあるというのは私も承知して…

    ○吉良よし子君 まあ、パワハラ防止措置義務が事業主にあるというのは私も承知しています。けれども、そうしてパワハラはあってはならないとする中でも、今回、こういう指導助言という仕組みをあえてこの教職、学校の下に持ってくるわけですから、そこの場でパワハラが起きるじゃないかという懸念があるわけです。それをどう防ぐのかと言ったら、いや、キャッチボールが基本だからパワハラにつながるものじゃありませんよと言われ

  87. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 そうじゃなくてですね、本法案で新たにこの研修の指導助言という仕…

    ○吉良よし子君 そうじゃなくてですね、本法案で新たにこの研修の指導助言という仕組みを義務付けするわけですよね、現場に対して。管理職が教師に対する指導助言をするという、その場をつくるようにと義務付けをするわけです。その場でパワハラが起きたらどうするのかと、それをどうやってこの法において防ぐのかという話しているのに、いや、労働施策総合推進法で防ぐ手だてをするように言っているからありませんじゃなくて、新

  88. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 期首面談や期末面談は既に行われているところでやるからパワハラに…

    ○吉良よし子君 期首面談や期末面談は既に行われているところでやるからパワハラにはならないって、逆に期首面談や期末面談で必ずパワハラは起きてないと言えるのかというのが問題になってくると思うんですね。  しかも、この期首面談や期末面談というのは人事評価をする面談なんです。その場でこの指導、研修の指導助言をやるということなんですけども、それ、今回の研修についてはこの人事評価の対象にはしないというのがこ

  89. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 趣旨と目的が異なるから区別されるんだという御答弁だったと思うん…

    ○吉良よし子君 趣旨と目的が異なるから区別されるんだという御答弁だったと思うんですけど、現場でやられている教員が明確にそれを区別して考えられるのかと。人事評価を受ける面談の場で、これの研修、受けていない研修がありますよ、受けなさいねと言われたときに、それが評価の対象になるんじゃないかと恐れるのは当然じゃないかと思うんですね。それをどう明確に区別付けるのかということを申し上げているんです。  その

  90. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いろいろおっしゃいましたけど、成果を測るための一つとして、研修…

    ○吉良よし子君 いろいろおっしゃいましたけど、成果を測るための一つとして、研修報告書の提出ということをおっしゃったわけですよね。午前中の質疑では、そういうレポートを書かせるなんていう負担を与えてはならないじゃないかという議論があったわけですけど、結局そういう報告書の提出も必要になってくるわけじゃないですか、成果を評価するとなるとね。  大体、それにやっぱり私分からないんですけど、各教師が発揮した

  91. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 具体的に何なのか、さっぱり分からないんですよね

    ○吉良よし子君 具体的に何なのか、さっぱり分からないんですよね。  しかも、仮に何らかの業績を上げた教師がいたとして、じゃ、それが研修を行った結果だとなぜ言えるのか。結局、その教師がどれだけの研修受けているのか、都道府県教委の作成した指標や計画に基づいた研修を受けているのかどうかというのが最終的な評価の対象になるということじゃないんですか。

  92. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 多寡は評価の対象としないというけれども、研修によって、研修によ…

    ○吉良よし子君 多寡は評価の対象としないというけれども、研修によって、研修による成果というものが何なのかというのが判然としない中で、現場でやることといったら、結局、記録を取った、その研修の記録を基に、その多寡というのも評価の対象になってしまうことはあり得るんじゃないかという、そういう懸念だと思うんです。  ちなみに、確認したいと思うんですけど、今回、研修の記録に優先して記録される研修とは何なのか

  93. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 優先順位定めていないということですが、先ほどのその二十二条の五…

    ○吉良よし子君 優先順位定めていないということですが、先ほどのその二十二条の五の二項では、研修等に関する記録には当該校長及び教員が受講した研修実施者実施研修に関する事項を記載するものと、研修実施者実施研修というのがつまりはこの育成指標や研修計画に基づく研修なんじゃないんですか。

  94. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 優先順位定めていないと、その他の研修も書くんだと言いますけど、…

    ○吉良よし子君 優先順位定めていないと、その他の研修も書くんだと言いますけど、この法律にしっかり書かれているのはこの研修実施者実施研修なんですよ。それというのは、やっぱりこういう都道府県教委が作成した教員育成指標とか研修計画に基づく研修のことだと思うわけです。それがやっぱり優先されて、それは必ず書かれるということになるわけで、その他については各任命権者が定めるということになっているわけで、結局、そ

  95. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 指摘は当たらないということですけれども、もうこの指標や、育成指…

    ○吉良よし子君 指摘は当たらないということですけれども、もうこの指標や、育成指標や研修計画というのが体系的な学びになったんだということもおっしゃっていたかと思うんですけれども、先ほどおっしゃったその個別最適な学びとか現場の課題に対応した学びとは到底言えないものだよということを参考人の皆さんは指摘されていたわけなんです。  もう妹尾参考人なんかは、こうした書類に書けば教員は良くなると、教員は育つと

  96. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 教員の主体的な学びを保障するためには、やっぱりゆとりと時間をい…

    ○吉良よし子君 教員の主体的な学びを保障するためには、やっぱりゆとりと時間をいかに保障するかと、このことの議論こそが必要だということを改めて申し上げまして、質問を終わります。

  97. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、教育公務員特例法及び教育職員免許法…

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  修正案提案の趣旨及びその内容について御説明を申し上げます。  教員免許更新制は、二〇〇七年に導入したものでありますが、我が党は、当時から一貫して、免許更新制に反対してきました。  政府原案は

  98. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、我が党提出の修正案に賛成、内閣提出…

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、我が党提出の修正案に賛成、内閣提出の教育公務員特例法等改正案に反対の討論を行います。  本法案は、新たな教師の学びの姿を実現するためと称して、教員免許更新制をなくす代わりに教員の研修履歴の記録管理等履歴を活用した指導助言を義務付けるものです。  免許状の失効という教育職員の身分にひも付けて三十時間以上の講習を強制する免許更新制はもはや制度的に破綻して

  99. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今日は、三人の参考人の皆様、貴重な御意見を本当にありがとうございます。  では早速ですが、最初のお話の中で、三人の皆さんそれぞれ、更新制の功罪、まあどちらかというと罪が多かったかと思うんですけれども、のお話がありました。この教員免許更新制、なくすわけですけれども、は、やっぱり教育職員の身分にひも付けて三十時間以上の講習を義務付けるというものであっ

  100. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 やはり、そうやって教職の身分を人質に取って、失効という、するか…

    ○吉良よし子君 やはり、そうやって教職の身分を人質に取って、失効という、するかもしれないということで研修、講習を強制するというやり方自体がやっぱり問われていたし、だからこそ今回なくすということになったんだと私自身も思う次第です。  最初に妹尾参考人は教特法改正案も不要だというお話ありまして、いや、私もそれは本当にそのとおりだなと思う次第ですが、今回の法改正では、この記録の義務化だけではなくて、指

前へ9 / 13 ページ次へ