吉良 よし子

きら よしこ

日本共産党
参議院
選挙区
東京
当選回数
1回

活動スコア

全期間
8.2
総合スコア / 100
発言数12627.9/60
質問主意書20.1/20
提出法案10.1/20

発言タイムライン

1,315件の発言記録

  1. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 是非、重要な対応ですので、よろしくお願いいたします

    ○吉良よし子君 是非、重要な対応ですので、よろしくお願いいたします。  次に、このコロナ後遺症になった場合の学校の対応についても幾つか確認していきたいと思うんですが、この後遺症となった、なって、寝たきり等になって、長期にわたり学校を休まなければならなくなる場合が多くあります。そうした場合、学校長の判断で欠席ではなく出席停止扱いにできると思うんですが、この出席停止扱いには上限というのはあるのでしょ

  2. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いろいろおっしゃいましたけど、つまり、コロナ後遺症だということ…

    ○吉良よし子君 いろいろおっしゃいましたけど、つまり、コロナ後遺症だということで長期欠席になった場合に、それを出席停止扱いにもできるし、それの上限はないということですね。イエスかノーかでお答えください。

  3. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、単純な欠席扱いではない扱いにはできるということだと思…

    ○吉良よし子君 要するに、単純な欠席扱いではない扱いにはできるということだと思うわけです。さらには、それには上限はないということなわけですが、教育委員会によっては上限があるよというふうな対応をされた場合もあると聞くので、是非その辺は徹底していただきたいと思うわけです。  問題は、やはりこの出席日数が少なくなると、高校などでは単位が足りなくなって留年になってしまったりということもあるわけです。さら

  4. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 出席日数の多寡をもってのみで退学とか転校とかを勧めるというのは…

    ○吉良よし子君 出席日数の多寡をもってのみで退学とか転校とかを勧めるというのはないし、学びの継続が大事だという御答弁でした。もう是非、本人の希望を無視した対応がなされないよう、学ぶ権利、保障できるような対応をお願いしたいと思います。  そして、何よりも子供たち、そして保護者の皆さんが心配されているのが、この出席日数が少なくなることでの受験への影響です。コロナ後遺症による出席日数の多寡というのは、

  5. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 入試で不利にならないということでした

    ○吉良よし子君 入試で不利にならないということでした。  届いたアンケート、百一件の十代以下の子供たちの声のうちでも、二二%がもう既に進学断念したという回答も来ているわけなんです。普通の高校生活に戻れるよう努力してきましたと、後遺症の受験生に手を差し伸べていただきたいと、そういう声も届いているわけで、先ほどの出席日数の多寡というのが入試に影響しない、不利にならないという答弁というのはそういう子供

  6. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 一月の調査で四割程度と、四三%ということですから、一台以上とい…

    ○吉良よし子君 一月の調査で四割程度と、四三%ということですから、一台以上ということで、全ての教室に設置されているということではまだないということだと思います。また、その空気清浄機等の設置のための補助含めた補正予算、今回二百億円付いているわけですが、その交付決定額というのは三月十四日時点で八十五億円だと伺いました。全ての教室に空気清浄機設置している状況とは程遠い状況だと思うわけです。  改めて、

  7. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 もう是非、全教室に付けられるようにということを推進していただき…

    ○吉良よし子君 もう是非、全教室に付けられるようにということを推進していただきたいと思うんです。  この間、マスクについては個人の判断とされて、学校現場でも四月からマスクなしが基本となるような学校もあるわけです。ですが、だからといって、コロナウイルスが消えたわけでもなければ、子供が感染しなくなったわけでもないし、後遺症という状況も見れば、ただの風邪とは私は到底言えないと思うわけです。そういう意味

  8. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今、政府は、岸田総理を先頭に異次元の少子化対策などとおっしゃっていますけれども、であるならば、私はやっぱり教育予算こそ抜本的に増やすべきだと思いますし、例えば全国の自治体で今広がっている学校給食の無償化、これを国の責任で進めていくことに積極的になるべきではないかと考えているわけですが、この間、学校給食費無償化する自治体は本当に増えているわけです。こ

  9. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 おっしゃったのは定住、転入の促進、地方創生のみだったんですけど…

    ○吉良よし子君 おっしゃったのは定住、転入の促進、地方創生のみだったんですけど、それだけですか。

  10. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 そのときの調査、私も拝見しましたけれども、決して成果というのは…

    ○吉良よし子君 そのときの調査、私も拝見しましたけれども、決して成果というのはそれだけではなくて、栄養バランスの良い食事の摂取や残食を減らす意識の向上とか、給食費の未納、滞納を減らす、若しくは心理的負担を解消する、そういう滞納に対する心理的負担を解消するとか、そういった成果もあるよねということは文科省の調査でも明らかになっていることだと思うわけです。いずれにしても、そうした負担軽減であるとか様々な

  11. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 なぜ文科省で新たに調査をしないんでしょうか

    ○吉良よし子君 なぜ文科省で新たに調査をしないんでしょうか。最新の状況を調査すべきではありませんか。大臣、いかがでしょう。

  12. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、もちろん各自治体で実施、優先事項あるかと思うわけですね

    ○吉良よし子君 いや、もちろん各自治体で実施、優先事項あるかと思うわけですね。ただ、現状これだけ進んでいるわけで、先ほどあった平成二十九年度、二〇一七年度の調査では、もう五年前ですけど、その時点では無償化を小中学校共に実施している自治体というのは七十六自治体、全体の四・四%にしかすぎなかったわけです。それがもう今や三割近くになっているんじゃないかという調査もある。私たち、しんぶん赤旗で数えたら二百

  13. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 平成二十九年度の調査というのは数だけじゃなくてその目的を調査す…

    ○吉良よし子君 平成二十九年度の調査というのは数だけじゃなくてその目的を調査するためだったと。その中身はもう既に分かったから、これ以上の調査必要ないというのが御答弁だったとは思うんですけれども。  岸田総理は、三月一日、今年ですね、予算委員会で、その当時の調査結果用いて、自治体を見ると、小規模自治体において実施されているところが多いと、必ずしも財政力の高い自治体に限られたものじゃないと承知してい

  14. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、ですから、実態調査をすべきじゃないですかと、それ必要じゃ…

    ○吉良よし子君 いや、ですから、実態調査をすべきじゃないですかと、それ必要じゃないですかと聞いているわけですけれども。

  15. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、大変に残念なんですね

    ○吉良よし子君 いや、大変に残念なんですね。何でそこまでかたくなに調査することすら拒まれるのかと。各自治体で変化があるわけですから、やはりそういう状況をつかむというのは文科省の私、役割だと思うんです。  学校給食費の無償化に取り組む自治体というのは本当に広がる中で、ただ、その中で格差も出てきているのは問題だと思うんですよ。例えば、隣の○○区というのはもう無償化なんだけど、うちの区はまだ実施されて

  16. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、私が言っているのは、自治体間の格差が出てしまっていますよ…

    ○吉良よし子君 いや、私が言っているのは、自治体間の格差が出てしまっていますよねと、それを解消すべきじゃないんですかと聞いているわけですが、その解消すべきとなぜ言えないのでしょうか。  総理は、予算委員会の答弁の中で、学校給食法における国としての責任、これをしっかり果たし充実させていく、こういった形で学校給食費の負担軽減に努めていきたいと考えますと答弁されていたわけですよ。国の責任で学校給食費の

  17. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 学校給食の充実に努めていくっておっしゃったんですけどね、先ほど…

    ○吉良よし子君 学校給食の充実に努めていくっておっしゃったんですけどね、先ほど来、生活保護とか就学援助を通じて支援をしていくとおっしゃっているんですけど、内閣府の調査では、その利用率というのは一割程度にしかすぎないんです。シングルマザーなど本来だったら対象になり得る世帯であっても利用していない事例があって、その理由は、自分がその対象になるとは思えないからと、若しくはその制度自体を知らないからと、そ

  18. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 把握されていないということなんですけれども、私が把握した範囲で…

    ○吉良よし子君 把握されていないということなんですけれども、私が把握した範囲でも、もう四月から値上げすると表明している自治体が少なくとも三つは確認できています。また、大阪府下の自治体などでは臨時交付金も活用して無償化実施している自治体も多数ある現状ですが、全て三月末までの時限的措置となっているところがほとんどで、四月以降については未定だという話だと聞いています。  一方、今続いている物価高という

  19. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 よく分からないんですけれども、今後、四月以降、どうされるおつも…

    ○吉良よし子君 よく分からないんですけれども、今後、四月以降、どうされるおつもりですか。

  20. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、つまり文科省は承知しないということですか

    ○吉良よし子君 いや、つまり文科省は承知しないということですか。臨時交付金はもう今後は一切出ませんよと、各自治体で何とかしてくださいねと、そういうことですか。

  21. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、少なくとも臨時交付金を引き続き出してもらうように交渉しま…

    ○吉良よし子君 いや、少なくとも臨時交付金を引き続き出してもらうように交渉しますとか、そのくらいのことは言えないんですか。

  22. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、ちょっと余りにも無責任だと思うんですよね

    ○吉良よし子君 いや、ちょっと余りにも無責任だと思うんですよね。この学校給食費、せっかく無償になっていたのに、若しくは物価高騰の分だけでも負担軽減されていたのに、それが値上がりになるかもしれない、どうかという、この三月、瀬戸際なわけですよ。そのときに、この先の見通しが全く示さない文科省、ちょっとこれは余りにも無責任だと言わざるを得ないと思うわけです。  先ほど、学校給食充実してまいりますと大臣お

  23. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 やはりはっきりおっしゃられないと

    ○吉良よし子君 やはりはっきりおっしゃられないと。私は、やっぱりちゃんと国が責任持って、少なくとも物価高騰に対する対策分は責任持つと、安心してくださいと言わなきゃいけない局面だと思いますが、大臣、いかがですか。

  24. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 では、確認をしたいと思います

    ○吉良よし子君 では、確認をしたいと思います。  この全国の学校給食無償化、例えばやるとした場合に掛かる費用というのはどの程度なのか、最新の試算、文科省、お答えください。

  25. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 四千六百億円、決して安くはないとは思いますが、でも本当に出せな…

    ○吉良よし子君 四千六百億円、決して安くはないとは思いますが、でも本当に出せない額なのかと。  岸田政権はこの間、大軍拡のために五年間で四十三兆円、軍事費を確保するとおっしゃっているわけです。この四十三兆円あれば、学校給食無償化、九十年ぐらいは続けられるという計算になるわけですよ。百年近くですよ。  そうじゃなくても、そもそも教育、文教の予算は足りないし少ないわけです。抜本的に増やすべきだとい

  26. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、そうではなくて、学校給食無償化ももっと進めるべきだと思い…

    ○吉良よし子君 いや、そうではなくて、学校給食無償化ももっと進めるべきだと思いますし、そのためにも教育予算そのもの増やすべきじゃないですかという質問なんですが、大臣、所見いかがですか。

  27. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、文教予算を抜本的に増やすために頑張りますとも言えないとい…

    ○吉良よし子君 いや、文教予算を抜本的に増やすために頑張りますとも言えないというのは、大臣、ちょっと情けないと私思うんです。  学校給食無償化に公金を回すということは、決して教育だけの話じゃないし、負担軽減にもとどまらないと私思うんですよ。例えば、学校給食っていうのは、地産地消の給食だって進められているわけなんです。そういう地産地消の給食というののためにお金を回すということは地域経済の活性化の資

  28. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  東京電力福島第一原発事故からもうすぐで十二年がたとうとしています。あの原発事故、最大の教訓は何かといえば、やはり、今日委員会で規制委員長もおっしゃられた推進と規制を分離するということだと私は思います。今、岸田政権が原発回帰への大転換を進めていますが、こういう今こそ政府から独立した機関として生まれた原子力規制委員会がその役割が果たせるかどうかが問われ

  29. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 要するに、やはりもう法改正ありきの方針の下で、そういう方針があ…

    ○吉良よし子君 要するに、やはりもう法改正ありきの方針の下で、そういう方針があるという下で議論を進められていたということもおっしゃっていたわけですし、二月十五日に検討チームを立ち上げてと、今後そこでも議論していくということをおっしゃっていますけれども、でも、そこで幾ら議論しても、結論変わらないわけですよ。  今回の制度変更を決定したこと、そして法改正、改正法案について了承したという規制委員会の結

  30. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 つまり、この面談自体、GX実行会議の総理指示から出発していると…

    ○吉良よし子君 つまり、この面談自体、GX実行会議の総理指示から出発しているということで、まさにこれを官邸主導、結論ありきと言うんじゃないのかと。そういう下で法改正が進められてきたと。  規制庁にも伺いたいと思うんですね。  この原発推進政策を決める経産省側、資源エネルギー庁側から、規制庁の所管する原子炉等規制法の改正に関わる、それも、にも関わる内容についての面談を持ちかけられたとき、なぜ断ら

  31. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 あくまでも情報伝達であったから問題ないと思っていたと、そういう…

    ○吉良よし子君 あくまでも情報伝達であったから問題ないと思っていたと、そういうお話なわけですけど、幾ら情報伝達のみといっても、やはり規制庁は規制側であって、経産省資源エネルギー庁というのは利用政策を進める推進側なのですよ。やはり、そういう規制側と推進側が面談するということ自体やっぱり異常だし、やっぱりそういう面談をするのであれば面談録を作るのが当然で、それすら作らなかったこと自体が大問題だと、私反

  32. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 この情報公開法第五条第五項の不開示情報に当たるからということな…

    ○吉良よし子君 この情報公開法第五条第五項の不開示情報に当たるからということなんですが、事前のレクでは、要するに、その情報公開法第五条第五項に当たるというのは、つまり法案の検討事項に当たるからと。法案になる前の事前の情報が様々、検討段階の情報があるから、その検討段階の情報が様々国民に公開されたら国民に混乱を生じさせるからその法案検討段階の情報は公開できないんだと。そういう理由だったんですね。つまり

  33. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 公開されないと、予定もないとおっしゃるわけですけど、つまり、も…

    ○吉良よし子君 公開されないと、予定もないとおっしゃるわけですけど、つまり、もう説明する気もないということが私、問題だと思うんですよ。  先ほど来、規制に関しては私どもは意見はしておりませんと資源エネルギー庁おっしゃいますけれども、本当にそうだったのかどうだったのか、資料もない下で判断できないじゃないですか。やはり問題なかったというんだったら、資料を全部つまびらかにするべきですよ。  会長、是

  34. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 規制委員長に伺いたいと思うんです

    ○吉良よし子君 規制委員長に伺いたいと思うんです。  やはりこれ、面談の記録を見ていても、その出てきた資料の中でも、先ほどの御説明でもありましたけど、来年の常会に、まあ昨年時点ですけど、来年の常会にそのエネ関連の束ね法を出すんだと、電事法と炉規法、炉規制法を束ね法で出すんだと、そういうことまで書いているわけですよね。  もう法案、その原子炉等規制法と電気事業法を一緒に出すんだということを書いて

  35. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 聞いていないことに答えないでいただきたいんです

    ○吉良よし子君 聞いていないことに答えないでいただきたいんです。私が聞いたのは、運転期間というのは規制政策じゃないのかということについてお聞きしました。それについて委員長は、その令和二年の見解で運転期間というのは利用政策だと整理をしたんだと御答弁になった。それで結構だったのに、それ以上のことは答えていただかなくて結構だったわけです。  確認しますけど、そもそも、三年前にそう整理したって言いますけ

  36. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今日は、三人の参考人の皆様、貴重な御意見をありがとうございます。    〔会長退席、理事佐藤啓君着席〕  それでは、初めに大島参考人に、先ほどの話の続きにもなるかと思いますが、原子力規制の在り方について伺いたいと思うんです。  先ほどのお話、また冒頭のお話でも、GX実行会議の方針決定プロセスが結論ありきの政治決断だったのではないかとの指摘もあ

  37. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 どうもありがとうございます

    ○吉良よし子君 どうもありがとうございます。  本当に、利用者側にとっても逆に足かせになる可能性もあるという話は示唆に富んでいると思いましたし、やはり事故の教訓踏まえれば利用と規制政策は分離するというのが原則のはずなわけで、やはり今回の方針転換はおかしいなということを改めて思った次第です。  次に、時間もないんですけれども、三人の参考人の皆様全てに、再生可能エネルギーについての考え方、改めて一

  38. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 端的にありがとうございます

    ○吉良よし子君 端的にありがとうございます。  やはり、お話伺っても、決してポテンシャルがないというわけではなく、むしろ可能性は大いにあるということだと思いますし、環境省の試算でも、今の二倍は少なくともある、もっとちゃんと積み立てれば七倍というふうな数にもなると思うんですが、というものもあるわけで、やはりその可能性大いに追求して普及していくべきだなということも改めて感じましたので、どうも参考にな

  39. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今日は、三人の参考人の皆様、貴重な御意見聞かせていただいて、どうもありがとうございます。  それでは、初めに廣瀬参考人に、この今の戦争を止めるために日本が果たすべき役割について伺いたいと思うんですが。  ロシアによるウクライナ侵略が始まってからもうすぐで一年がたとうとしているわけですが、このロシアの侵略行為というのは、世界の平和と進歩への逆流と

  40. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 ありがとうございます

    ○吉良よし子君 ありがとうございます。大変参考になりました。  次に、白石参考人、大場参考人、廣瀬参考人、三人の皆様それぞれ、全てにお聞きしたいと思うんですが。  先日、二月六日の衆議院の予算委員会で、我が党の穀田議員の質問に、防衛大臣が、日本が集団的自衛権の行使として敵基地攻撃を行い相手国から報復攻撃を受けた場合、日本に大規模な被害が生じる可能性も完全に否定できないということを答弁、認めまし

  41. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 大変ありがとうございました

    ○吉良よし子君 大変ありがとうございました。  やはり原発というのは様々な危険性が伴う施設だなということを感じました。どうもありがとうございました。  以上です。終わります。

  42. 本会議

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  私は、会派を代表して、二〇二一年度決算について、岸田内閣総理大臣に質問をいたします。  初めに、本来、この決算本会議質問は昨年の臨時国会でやるべきものでした。それがなぜ本日の質問となったのか。それは、昨年十二月、統一協会の被害救済を実効性あるものにするための徹底審議が求められていたにもかかわらず、岸田政権と与党が強引に国会を閉じてしまったからにほ

  43. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今回の法案を提出するに至った背景には、先ほどの提案理由説明にもありました教育未来創造会議の第一次提言があると承知をしております。  この提言では、成長分野への大学等再編促進として、本法案の再編に向けた初期投資や開設年度からの継続的な支援だけでなく、大学全体としての規模を抑制する仕組みの整備、私学助成に関する全体の構造的見直し、計画的な規模縮小、撤

  44. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 それぞれしっかりと取り組んでいくということは、やはり全体、セッ…

    ○吉良よし子君 それぞれしっかりと取り組んでいくということは、やはり全体、セットにして取り組んでいくということだと思うわけですけれども、つまり今回の再編支援というのは、単純に再編を支援するだけじゃなくて、大学全体としての規模を抑制するなどということも前提としてあると。単純に、現状の大学に加え、大学の学部に加えて理工系の学部が増えていくっていう話じゃなくて、全体縮小の下で理系を増やそうと。  とり

  45. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、主体的な取組の後押しっておっしゃいますけれども、でも、事…

    ○吉良よし子君 いや、主体的な取組の後押しっておっしゃいますけれども、でも、事実上、理工系、理工農学部を増やす、そういう取組への支援ってことになるわけで、そうなると、全体の規模縮小する中で理工系学部を増やしましょうってなると文系が減るんじゃないですかって言っているんですけれども。

  46. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 あり得るっていうことですよね

    ○吉良よし子君 あり得るっていうことですよね。それはやっぱり私違うんじゃないかと、事実上に文系潰しっていうのは違うんじゃないかって思うんですよ。  あわせて、大学設置に係る規制の緩和っていうのは、従来よりも必要となる教員数や校舎面積などの基準が下げられると、そうなると質の面でも不十分な理工系学部が粗製乱造されかねない懸念もあるわけで、それでいいのかっていうのは私言いたいところだと思うわけです。

  47. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 十五校、大学、短大で四校、専門学校で十一校ということですけれど…

    ○吉良よし子君 十五校、大学、短大で四校、専門学校で十一校ということですけれども、じゃ、これを提言の言うように厳格化したらどうなるのか。先ほどの教育未来創造会議の提言では、定員充足率が収容定員の八割以上の大学とするなどの機関要件の厳格化を図るというふうに書いてあるわけですね。つまりは、現行はこの三つの条件全てが重なった場合のみが対象なんだけれども、その中から定員充足率八割未満という要件を外して独立

  48. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、数を伺っているんですね

    ○吉良よし子君 いや、数を伺っているんですね。様々検討されているのは分かっていますけど、機械的にそうしたら新たに修学支援制度に外れてしまうと思われる学校の数はどの程度ですかということで、先ほど大学、短大、高専の数だけおっしゃられましたけど、専門学校も含めて、若しくは定員充足率八割未満を外した場合の残りの直近の三年度全ての経営収支差額がマイナスと、直近年度の運用資産、外部資産、負債がマイナス、これの

  49. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、いろいろおっしゃって、文科省の中では更に条件を課す中で…

    ○吉良よし子君 つまり、いろいろおっしゃって、文科省の中では更に条件を課す中で数を絞っていこうというお話もされているようですが、提言の中身をそのまま実施すれば、現状十五校から全部合わせて四百四十四校、約三十倍、全体の八%、一割近くの学校が支援の対象外となる、そういう数字が出てきてしまうと。  かなりの規模であり、やっぱり私、教育未来創造会議の議論というのはかなり乱暴と言わざるを得ないと思うんです

  50. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、学生を支援するための制度に機関要件は必要ないと、厳格化な…

    ○吉良よし子君 いや、学生を支援するための制度に機関要件は必要ないと、厳格化なんてもってのほかだということを申し上げて、私の質問を終わります。

  51. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、独立行政法人大学改革支援・学位授与…

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構法の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。  本法案は、デジタル、グリーン等の成長分野などに今後人材不足が生じるとの見込みから、主に私立大学を対象に理工系学部への学部編制、再編等による転換を財政的に支援するものです。  理工系学部の拡大は、教育未来創造会議の第一次提言に示されたものです。提言は、成長分野への

  52. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  前回、この委員会で、統一協会に関わって、私、地方自治体での家庭教育支援条例の制定状況について質問をいたしました。その際、文部科学省から、この条例制定自治体の数は十県七市との回答を、答弁をいただいたところです。  その後、指摘を受けて地方自治研究機構のホームページを確認したところ、その機構の調査によると条例制定自治体の数は十県六市という数であったの

  53. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、公式の調査時点ではまだ条例がなくて、その後、制定され…

    ○吉良よし子君 要するに、公式の調査時点ではまだ条例がなくて、その後、制定されたという報道がなかったから答弁できなかったというお話だったんですけど、事前に通告もしていたわけで、もう民間の調査団体でも事実をつかんでいた事実なわけで、それをつかまないまま国会答弁されるというのは極めてずさんなことなんじゃないかと思うわけです。  改めて確認したいんですけれども、現時点で家庭教育支援条例又は方針を制定し

  54. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 前回、大臣はこの各自治体での家庭教育支援条例制定過程における統…

    ○吉良よし子君 前回、大臣はこの各自治体での家庭教育支援条例制定過程における統一協会による影響の調査というのを拒否されたわけなんですけれども、そもそもこの条例制定している自治体の数すら正確に把握されていなかったということに私は愕然とするわけです。前回から申し上げているとおり、この条例制定の過程における統一協会の影響というのは様々報告があり、また、それは本当に私、複雑で深刻だと思うんです。  例え

  55. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 何度聞いても調査されないと言うんですけれども、先日お話しした岡…

    ○吉良よし子君 何度聞いても調査されないと言うんですけれども、先日お話しした岡山とか旭川では明らかにその制定過程において統一協会と自民党議員との癒着があったこと明らかですので、もう事実が示されておりますので、やはり徹底的に調査すべきなんですよ。  共同通信社の世論調査では、統一協会の接点や影響について地方議員も調査すべきとの回答、七四・八%に上るんです。この声に応えるなら、とりわけこうした政策へ

  56. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、教育基本法十六条三項に基づいて、域内の自治体に協力を、…

    ○吉良よし子君 つまり、教育基本法十六条三項に基づいて、域内の自治体に協力を、連携をして行うテストだという話なんですけど、本来、いわゆる学力テストのような学習到達度を図るようなアチーブメントテストだと東京都は言っているんですけど、そういうテストを教育基本法のみを根拠に各自治体にやってくださいねと推し進める、押し付ける、協力を依頼するという解釈に私は到底納得できるものではないんですけれども、取りあえ

  57. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、各市町村の権限、判断において本来やるべきであり、そのや…

    ○吉良よし子君 つまり、各市町村の権限、判断において本来やるべきであり、そのやるかどうかの判断というのは各区市町村に任せられているというのがあるべき姿なんですね。もちろん、だから強制は本来であればできないという立て付けのはずなんですが、実は、なのに今回のテストというのは、先ほど来あるとおり高校入試に活用するという立て付けになっていますから、つまりはやらないという選択肢はゼロなんですよ。事実上の強制

  58. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、個人情報をテスト後に削除と言いますけれども、じゃ、テスト…

    ○吉良よし子君 いや、個人情報をテスト後に削除と言いますけれども、じゃ、テスト後って一体いつなのか、何年後なのかという説明すら保護者の方聞いていないと私は伺っております。  保護者の方々が実施したアンケート調査では、約半数の保護者の方が保護者同意をした自覚がない、事前登録についての、ということを回答されていて、これ本当に大問題だと思うんです。これだけでも大問題なんです。  そして、やっぱりテス

  59. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、正確な採点、公正な採点、質の高い採点やるためには実施上…

    ○吉良よし子君 つまり、正確な採点、公正な採点、質の高い採点やるためには実施上の困難があると、だから実施できないんだというのがこの大学の入試の共通テストでの結論なんですね。  じゃ、今回のESAT―Jではこれらの課題というのは解消されているのかと。既に実施されているプレテストでは、機械に音声を入力する際に隣の人の声が入ってしまったと、自分は何も話せなかったのに点数が入っていて、多分隣の人の声が入

  60. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 東京都において責任持って適切に対応できていないんじゃないですか…

    ○吉良よし子君 東京都において責任持って適切に対応できていないんじゃないですかということを私は申し上げているんですよ。だって隣の人の声が入ってしまうんですよ。試験監督すらまだ集まっていないんですよ。いや、五十万人じゃなく、ないって言いますけど、八万人の対象者がいるわけですからね。しかも、会場というのは近隣とかじゃなくって、区をまたいで、市をまたいで移動しなきゃいけない。十五歳の中学生たちが、しかも

  61. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 ですから、適切に対応できていない状況が、もう試験前二週間を切っ…

    ○吉良よし子君 ですから、適切に対応できていない状況が、もう試験前二週間を切っているこの時点でもう全く何一つ解決してないし、問題が起きているということを指摘しているんです。  当事者である中学生、僕たちのこれからの人生を決める大切な試験に公平かどうかも分からないものを導入してはいけないと思いますと訴えています。もうこの声を聞くならば、やっぱりこういうESAT―Jの試験そのものは中止すべきだし、高

  62. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  本日は、統一協会の問題について伺いたいと思っております。  岸田首相、そして文科大臣も、この間、先ほど来、統一協会に対して報告徴収・質問権を行使して調査をするとおっしゃっております。ただ、この質問権というのは権限としては極めて弱いものです。その強制力というものもありませんし、たとえうそをつかれたとしても、そのことについて偽証罪に問うということすら

  63. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 あたかも質問権行使しないと解散命令請求できないかのようにおっし…

    ○吉良よし子君 あたかも質問権行使しないと解散命令請求できないかのようにおっしゃっていますけど、そうじゃないですよね。  質問権では弱いということを申し上げているわけで、しかも、先ほどの御答弁ではもう年内に行使できるように準備みたいな話で、そんな悠長なことを言っている場合じゃないと思うんですよ。被害もこれだけ拡大していて問題が明らかになっているわけで、その統一協会というのは、もうこの間明らかにな

  64. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 ですから、大臣おっしゃったように、解散命令請求出したとしてもす…

    ○吉良よし子君 ですから、大臣おっしゃったように、解散命令請求出したとしてもすぐに解散命令が出されるわけでもないと。そういうことを踏まえれば、何か質問権とかでいたずらに時間を浪費するよりも、もうとにかく請求出して、解散命令、一刻も早く近づけるということの方が重要だと私は思うわけです。  しかも、問題は、この間、統一協会について、霊感カルト商法だけではないわけです。長年にわたる統一協会と自民党議員

  65. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 その影響を及ぼすものかどうかということも調査も必要だと思います…

    ○吉良よし子君 その影響を及ぼすものかどうかということも調査も必要だと思いますし、やっぱりこういうふうに外国に本拠地のある勢力が政策協定によって日本の政治に干渉しようとしたこと、そのこと自体がやはり重大な問題であると私は指摘したいと思います。  そして、本当に政策に影響ないと言えるかどうかという、これは本当に大きな焦点で、注目したいのが、この推薦確認書に書かれている二番目の項目に家庭教育支援法の

  66. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 当然だと思うんですね

    ○吉良よし子君 当然だと思うんですね。不登校について言えば、家庭の問題というよりも学校における様々な問題が要因であるということが明らかだと思いますし、虐待が起こる要因についても、家庭の形に問題があるとは決して言えないわけです。  厚労省の子どもの虐待対応の手引きでも、子供の虐待は、身体的、精神的、社会的、経済的等の要因が複雑に絡み合って起こると考えられている、特別な家族の問題という認識で取り組む

  67. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 合わせて十七の自治体でこの条例が制定されているということですけ…

    ○吉良よし子君 合わせて十七の自治体でこの条例が制定されているということですけれども、現在、こうした自治体の条例制定過程に統一協会が深く関わっていたことが地元の共産党議員の調査やしんぶん赤旗のスクープで明らかになってきています。  例えば、先ほど、最近、最後の一県というのが岡山県なんですけど、一番最近この家庭教育応援条例が制定されたこの岡山県の場合、しんぶん赤旗日曜版の報道、また我が党の須増伸子

  68. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 岸田首相は統一協会との関係を絶つとこの間ずっとおっしゃっている…

    ○吉良よし子君 岸田首相は統一協会との関係を絶つとこの間ずっとおっしゃっているわけですね。であるならば、やはり地方議会を含めて統一協会とその自民党議員との癒着、そして政策への影響があったのかなかったのか、やっぱり調査をするべきだと思うわけです。  何しろ、同様の実態というのはほかにもありまして、我が党の能登谷繁旭川市議によると、この条例制定の動きが強まっている北海道の旭川市では、二〇二〇年八月に

  69. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 だから、認識してないのであれば、やはり徹底的に調査すべきじゃな…

    ○吉良よし子君 だから、認識してないのであれば、やはり徹底的に調査すべきじゃないですかということを申し上げているわけですよ。関係絶つというならば、やっぱり、全国での条例制定めぐるそこの統一協会による政策的な影響あったのかなかったのか、やっぱり徹底的に調査すべきじゃないですか。いかがですか。

  70. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 これね、単なる地方自治体や地方議会の話では終わらないわけですよ

    ○吉良よし子君 これね、単なる地方自治体や地方議会の話では終わらないわけですよ。  この旭川の支援する会の会長として表向き名前出されていた東国幹衆議院議員というのは、今年一月のその会の会合の中で、児童虐待が話題になる状況の中で家庭教育の重要性が叫ばれるが、家庭教育を実施する家庭が教育に資する家庭になっていないと条例制定の必要性を訴えたって、統一協会のメディア「世界日報」が報じているわけですが、ま

  71. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 これ、昨年九月、迫る総選挙の自民党公約策定しているタイミングに…

    ○吉良よし子君 これ、昨年九月、迫る総選挙の自民党公約策定しているタイミングに、勝共連合の幹部の方が当時政調会長だった下村博文氏のところを訪れて、この家庭教育支援法制定というのをマニフェストに載せるように要請して、実際その後、自民党の政策公約、政策集にもそれが盛り込まれた事実があるって報道もあるわけで、少なくともこの家庭教育支援法制定、自民党の公約に盛り込む過程で統一協会の働きかけ、動きがあったの

  72. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 影響はないと強弁されるわけですけれども、事実として、外形的な事…

    ○吉良よし子君 影響はないと強弁されるわけですけれども、事実として、外形的な事実として、統一協会がもう積極的に精力的に自民党議員の皆さんと一緒になってこの家庭教育支援を推進してきたと、そういう事実があるわけですから、やっぱり調査は必要だと思うわけです。  文科省は、この間ずっと、家庭教育支援が必要なのは家庭の教育力が低下しているからと、こうおっしゃっているわけです。でも、そもそもこの家庭の教育力

  73. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  初めに、法案提案者に伺いたいと思います。  本法案の基本理念には、在外教育施設における教育環境と国内の学校における教育環境が同等の水準となることとあります。この同等の水準というとき、それは学びの内容だけではなく、授業料などの教育費用の負担についても同じことなんでしょうか。つまり、在外教育施設に通う子たちが日本国内の公立学校に通う子たちと同水準の費

  74. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 ありがとうございます

    ○吉良よし子君 ありがとうございます。  つまり、国内と海外のギャップを埋めるというのがこの法案の目的でもあるという御答弁でありました。  日本国内の義務教育課程、公立学校に通う場合は、授業料は無償となっているわけです。ただ、教材費や学用品、制服代、通学費、給食費などは各家庭が負担をしており、その費用、文科省の調査によると、小学校で年間約十万六千八百三十円、中学校では年間約十八万一千九百六円と

  75. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 実態把握に努められるということでしたが、無償は難しいというお話…

    ○吉良よし子君 実態把握に努められるということでしたが、無償は難しいというお話でした。  ただ、在外教育施設であっても教科書は無償で提供していると聞くわけです。だから、教科書無償にできて授業料無償にできないというのはやはりどうなのかなという思いもありますし、昭和五十三年二月、衆議院の予算委員会で当時の内閣法制局長官はこの憲法二十六条の適用について、なるべく在外の子弟が教育を、少なくとも義務教育を

  76. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 運営委員会によって決められているということですが、逆に、やろう…

    ○吉良よし子君 運営委員会によって決められているということですが、逆に、やろうと思えばできること、ところもあるということだと思いますので、是非、国の都合で派遣している教員の子の授業料ということでは免除すべきじゃないかということも国として進めていただきたいと。  先ほどの教育手当なんかも、出されているけれども、この間、今般の二十年ぶりとも言われる異常な円安によって、日本円で計算されていた手当という

  77. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 是非、この法案を機に、国内と海外の教育の格差の是正と派遣教員の…

    ○吉良よし子君 是非、この法案を機に、国内と海外の教育の格差の是正と派遣教員の待遇の是正、努めていただきたいということを申し上げまして、質問を終わります。     ─────────────

  78. 本会議

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  私は、会派を代表して、政策評価等年次報告について質問します。  国会は、憲法上、内閣の行政権の行使全般にわたり、その政治的責任を追及する行政監視、行政監督権を有しています。特に、解散がなく、任期が六年で半数改選という安定性と継続性のある参議院において、その時々の国民の声に機敏に応えた行政監視機能を果たすことは重要です。  今回の年次報告によると

  79. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  現在、研究力を測る主要な指標である論文数や注目度の高い論文数について、我が国の国際的な地位は低下が続いていて、その背景に、大学における若手研究者の任期付きポストの割合が増加し雇用が不安定化していること、大学等教員の研究時間が減少していること、長期にわたって安定的な研究資金が不十分であること等が指摘されていて、だから本法案で大学ファンドの運用益で支援

  80. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 ほかの施策もやるしと、若しくは若手研究者に対しては全部で六百億…

    ○吉良よし子君 ほかの施策もやるしと、若しくは若手研究者に対しては全部で六百億円支援もするしと、だからというお話、大丈夫だというお話だったかと思うんですけれども、そういう若手研究者、全部で六百億ですよ。一方で、大学ファンドは一校につき数百億ですよ。やっぱり予算規模見ると全然規模が違うわけですよね。ほかの施策パッケージ支援といっても、それだって予算規模小さいし、それすら受けられない大学だって出てくる

  81. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 一定程度の長期的って、具体的に言うと何年ぐらいなんですか

    ○吉良よし子君 一定程度の長期的って、具体的に言うと何年ぐらいなんですか。

  82. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、長い支援が必要だし、計画自体も、十年で終わるというよ…

    ○吉良よし子君 要するに、長い支援が必要だし、計画自体も、十年で終わるというよりは、もう十五年、それ以上の期間の計画を立てて、それに基づいて支援をしていくという話になるわけですね。  だから、先ほど、将来的に卒業ということもあり得るし、若しくは認可の取消しもあり得るわけで、多少の入替えもあるよねみたいなお話ありましたけど、多少の入替えあったとしても、要するに、世界に伍する研究大学にならない限り支

  83. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 一定程度長期的な支援になるということを否定されていないわけで、…

    ○吉良よし子君 一定程度長期的な支援になるということを否定されていないわけで、要するにそれはやっぱり数校固定化したままの支援だということが前提だと思うわけですね。やっぱりそこに、じゃ、いきなり条件満たしたから十校増やしますとかそういう話には決してならない、もう数校が数十年、数百億円支援が続く、そういう数校だけに特化して半永久的に支援する、そういうやり方ではやっぱり日本の研究力全体の底上げという話で

  84. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、これまでにない体制つくらなきゃいけないし、国の方針に…

    ○吉良よし子君 要するに、これまでにない体制つくらなきゃいけないし、国の方針に従うといっても、研究内容にどうこうするわけじゃないとおっしゃいますけど、でも、その中に、先ほど来の議論の中にある三%の事業成長とか、そういうことが含まれるわけですよね。それがやはり政策誘導だと思うし、午前中の質疑等でも、CSTIという総合科学技術・イノベーション会議が結局その意見が反映されるということもしているとおり、や

  85. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、成長戦略をつくるために合議体が必要で、その成長戦略に…

    ○吉良よし子君 要するに、成長戦略をつくるために合議体が必要で、その成長戦略にたけた外部の意見が必要だから外部の学外者が半数以上じゃなけりゃいけないと。教学と経営の分離と言うけれども、要するに経営の方にはできる限り教学には口出してほしくないということも表れているんじゃないかと私は思うんですけど、そうやって学内の意見を聞かないまま、学内の資源配分を含めたそうした中身、大学の再編を学外者が主体の経営が

  86. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 合議体そのものが再編を促すものじゃないとかおっしゃいますけど、…

    ○吉良よし子君 合議体そのものが再編を促すものじゃないとかおっしゃいますけど、やっぱり合議体は今度学長より上に置くと、権限としては最高の意思決定機関にするという、そういう話になっているわけですから。そこで、自主自律なんて言いますけど、課されているのはやっぱり事業成長三%という目標なわけで、そこを目指すための会議、議論がされるというのがこの合議体で、その目標に沿っていけば、やはりもうからないような研

  87. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、この事業成長のための自律的な財政基盤を確立するための…

    ○吉良よし子君 要するに、この事業成長のための自律的な財政基盤を確立するための規制緩和だとおっしゃるんですけれども、財政基盤の確立というんだったら、この間ずっと運営費交付金を削減してきて財政基盤を壊してきたと、そのことをやっぱり文科省は反省すべきだと思うんですよ。そうやってお金ない状態にしておいて、あとはもう大学自ら稼いでくださいという。本来、大学は学ぶ場であって、そこに稼げるかどうかという視点を

  88. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 様々留意事項はあるものの、結局、そういう、現状は取りあえず一二…

    ○吉良よし子君 様々留意事項はあるものの、結局、そういう、現状は取りあえず一二〇%までは引き上げられるという、そういう枠もあるわけですが、ただ、やっぱりそれを上回るということも検討することはあり得ると、そういうお話だったと思うんですね。  要するに、少なくとも一二〇%以内の範囲であれば、もう規制緩和することもなく、国際卓越研究大学においてその納得、合理的な理由さえ説明すれば、学費値上げ行われるこ

  89. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 かつては、若手研究者、研究の道に入って十五年たてば奨学金の返還…

    ○吉良よし子君 かつては、若手研究者、研究の道に入って十五年たてば奨学金の返還免除できるという制度もあったわけです。現在は一部の成績優秀者に限られているわけですが、若手研究者支援というのであれば、まずそういう返還免除の復活とか、もう学費そのものも全体的に下げていくとか、入学金なくすとか、もう広くあまねく学生、院生の負担をなくす支援を広げることこそ必要であるということを申し上げ、質問を終わります。

  90. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、国際卓越研究大学の研究及び研究成果…

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律案に反対の討論を行います。  本法案は、国際的に卓越した研究の展開及び経済社会に変化をもたらす研究成果の活用が相当程度見込まれる大学、僅か数校を国際卓越研究大学と認定し、大学ファンドによる運営費交付金に匹敵する巨額な助成と引換えに、認定大学に新たなイノベーション創出と三%以上の事業成

  91. 決算委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今年三月以降、芸能界、特に映画、演劇業界などで性暴力やハラスメントの告発が相次いで、大きな問題となっています。声を上げた性暴力等の被害者、今なお同様の加害行為に苦しんでいる当事者を救済すること、同時に、こうした業界や現場での性暴力やハラスメントをなくすことは政治の課題だと思うわけですが、厚労大臣、法務大臣、それぞれ一言ずつこの点についてお答えくださ

  92. 決算委員会

    ○吉良よし子君 重要な課題であり、許されないものであり、政策の検討も必要だとい…

    ○吉良よし子君 重要な課題であり、許されないものであり、政策の検討も必要だという御答弁があったわけです。  これらの業界にかかわらず、性加害を受けた当事者がその被害を被害として認識し声を上げること自体が大変なことで、時間も掛かるし勇気も要ることなわけです。長い間被害で、そのもので苦しんだ上、さらに実名で告発するとなると、それによるバッシング又は二次加害受けることも多いわけです。  今回について

  93. 決算委員会

    ○吉良よし子君 議論をされているところであり、喫緊の課題だという御答弁ありました

    ○吉良よし子君 議論をされているところであり、喫緊の課題だという御答弁ありました。本当にそのとおりなんですが、もう一点聞きたいと思います。    〔委員長退席、理事羽生田俊君着席〕  今回のこの映画業界等の性暴力、ハラスメントで特徴的なのは、人事権を持った監督やプロデューサー又は演出家などがそのキャスティング等をちらつかせて性行為を強要する、迫るという事例なわけです。監督などその権限を持ってい

  94. 決算委員会

    ○吉良よし子君 これも議論されているということでしたが、ある監督に演技指導とし…

    ○吉良よし子君 これも議論されているということでしたが、ある監督に演技指導として性行為を強要されたという女性の俳優の方は、監督の指示は絶対、やれと言われたことができないのは役者として悔しいという気持ちもあり、判断が付かないままその性行為が起こってしまったという心境を語っている、そういう記事も読みました。この地位、関係性を利用した性暴力も含めた同意のない性行為をこれを犯罪として明示する刑法改正、本当

  95. 決算委員会

    ○吉良よし子君 フリーランスは保護対象ではない

    ○吉良よし子君 フリーランスは保護対象ではない。けれども、この間、国会の質疑などでフリーランスや就活生なども保護対象に含めるべきという議論があった下で、指針において対策を示しているということでした。  この法律では、企業などがハラスメントを防止するために方針を明確化すること及びその周知啓発、講習などを含めた周知啓発や相談に応じて適切に対応するための体制整備などを講じなければならないと、これは義務

  96. 決算委員会

    ○吉良よし子君 だから、義務ではない、労働者と同じ位置付けではないわけです

    ○吉良よし子君 だから、義務ではない、労働者と同じ位置付けではないわけです。望ましいとはされているけど義務ではないという状態で放置されているわけですね。ただ、やっぱりこの業界でのハラスメントを防ぐためには、先ほどの方針を作ることとか、窓口、相談窓口をつくることとか、あとは講習をすることなどの措置というのはやっぱり必須だし、必要だと思うわけです。  この間、そうした告発を受けて業界の改善を目指そう

  97. 決算委員会

    ○吉良よし子君 この相談、フリーランス・トラブル一一〇番というのは、フリーラン…

    ○吉良よし子君 この相談、フリーランス・トラブル一一〇番というのは、フリーランスと発注事業者とのトラブルに対する相談が主になってしまっているので、そもそもハラスメントに関する相談が五%にとどまっているし、舞台、演劇関係の方は三・五%。本当にこれは少ない、ほとんど利用されていないというのが実態だと思うわけです。これは周知の問題もあるでしょう。もうそもそもこの芸能従事者の相談を受け付けてもらえると思わ

  98. 決算委員会

    ○吉良よし子君 結局やっぱりフリーランス・トラブル一一〇番でねというお話だと思…

    ○吉良よし子君 結局やっぱりフリーランス・トラブル一一〇番でねというお話だと思うし、何だったら企業の相談窓口も使っていいよというお話だと思うんですけれども、企業が参画していないような制作現場というのは山ほどあるわけですし、やはり実際にこういった問題が起きたときにどこに相談していいか分からないというのは本当に皆さんの声だと思うし、映像業界における性加害・性暴力をなくす会の皆さんは、やっぱりこの第三者

  99. 決算委員会

    ○吉良よし子君 契約の在り方の検討を文化庁でやっているということでしたが、やっ…

    ○吉良よし子君 契約の在り方の検討を文化庁でやっているということでしたが、やっぱりそうじゃなくて、今申し上げているのはやっぱりハラスメントの第三者の相談機関の設置ということなので、どういうことが必要なのか検討と言いましたが、まずそれが必要だというのが現場から出ているわけですから、やっぱりそれは必要だということはお認めになりますよね。一言お願いします。

  100. 決算委員会

    ○吉良よし子君 相談窓口と言わないんですけれども、もう一つ聞きます

    ○吉良よし子君 相談窓口と言わないんですけれども、もう一つ聞きます。  やっぱり統一した、窓口つくるだけじゃなくて、やっぱり事前に、そういう被害を起こさないためにも統一したハラスメント防止するルールも必要です。  このルールに関わって紹介したいのが、インティマシーコーディネーターという職業、存在です。現在日本には二人しかいらっしゃらないんですが、そのうちのお一人、西山ももこさんにお話を伺うこと

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