吉良 よし子

きら よしこ

日本共産党
参議院
選挙区
東京
当選回数
1回

活動スコア

全期間
8.2
総合スコア / 100
発言数12627.9/60
質問主意書20.1/20
提出法案10.1/20

発言タイムライン

1,282件の発言記録

  1. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 ものづくりの方で四百四十三件、相談件数というのが二百三十七件と…

    ○吉良よし子君 ものづくりの方で四百四十三件、相談件数というのが二百三十七件ということで、サプライチェーンから要請を受けているのは五十五万社だと言われている中で余りに少な過ぎるんじゃないのかと、支援が行き渡っていないんじゃないかと思うわけですね。  実際、取組実績見てみても、その要請を受けた中で取り組まなきゃいけないけど、実際に取り組めている中小業者、中小企業というのは二割程度にとどまっていると

  2. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 脱炭素に中小企業が取り組むメリットがあるということであれば、や…

    ○吉良よし子君 脱炭素に中小企業が取り組むメリットがあるということであれば、やはり脱炭素、そして中小企業そのものへの予算、支援、もう本当に抜本的に増やしていかなきゃいけないんだと、中小企業が脱炭素に向けて役割、可能性、そのポテンシャルを大いに発揮できるように、予算を抜本的に増加すること、支援を抜本的に増やすよう強く求めまして、質問を終わりたいと思います。

  3. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  二〇二四年の世界平均気温はパリ協定で気温上昇を抑える目標とされる一・五度水準を単年で初めて超えたとされ、地球規模での気候危機打開は一刻の猶予もありません。  一方、政府が掲げた第七次エネルギー基本計画は、原発の最大限活用を明記し、原発の再稼働、新増設にまで言及しています。福島第一原発事故以来、政府自身が掲げてきた原発依存度の低減を投げ捨てることは

  4. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  この間、SNS上では、生理用品のトイレへの設置というのが話題になっております。この生理用品の無償配布又は設置については、コロナ禍ですね、生理の貧困対策として取組が進んできたものだと承知をしているわけですが、資料の一番を御覧ください。  文科省も、これに関して、内閣府の事業を周知するということで事務連絡を当時出しているわけです。この中身、裏面の方を

  5. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 この通知、今も生きているということで、保健室以外の場所への設置…

    ○吉良よし子君 この通知、今も生きているということで、保健室以外の場所への設置、トイレなどへの設置もあるし、返却を求めないということで、これ大事だと思うんですけれども。  もう既に、この生理用品の設置ということでいえば、九百二十六の自治体が取り組んでいて、学校に関して言うと、十五都県の公立高校、二百九十五区市町村の小中学校のトイレに設置をしていると聞くわけです。また、庁舎等のトイレへの設置という

  6. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 大臣おっしゃったように、正確な理解ができていない方がまだまだ多…

    ○吉良よし子君 大臣おっしゃったように、正確な理解ができていない方がまだまだ多くいると。だからこそ、正しい知識を身に付けるということが大事だということ、まさにおっしゃるとおりだと思うんですね。  じゃ、実際に学校でこの生理に関して正確な知識教えられているのでしょうかということで調べてみました。  資料二の一、二の二を御覧ください。実際の教科書の記述です。  複数調べてみたんですけれども、保健

  7. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 更なる踏み込んだ記述の必要性というのも考えたいというお話で、そ…

    ○吉良よし子君 更なる踏み込んだ記述の必要性というのも考えたいというお話で、それは大変大事だと思うんですね。  若い世代の意識ということでいうと、日本財団の十八歳意識調査では、女性でも生理について十分な知識を持っていると答えたのは四〇%にとどまっていて、男性だと一七・八%にとどまると。十分な知識が得られている状況ではないですし、一方で、同じ調査で、女性の七割、男性の六割が学校の授業で思春期の体の

  8. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 検討していただくということで、大事だと思うんですね

    ○吉良よし子君 検討していただくということで、大事だと思うんですね。  あわせて、やはり本当にこの現場での萎縮を生まないようにするというのは本当に大事なんですね。今、学校で正しい知識知りたいという声がある一方で、知れないままSNSなどに氾濫する性の情報に触れて、好奇心から子供たちが性暴力を起こすような事態まで起きているわけです。最近では小学生が性加害を行った事例というのも出ていると聞くわけで、そ

  9. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 是非歯止め規定はなくしていただきたいですし、配慮、配慮って言い…

    ○吉良よし子君 是非歯止め規定はなくしていただきたいですし、配慮、配慮って言いながら、変に隠し、むしろ羞恥心をあおり、忌み隠すものみたいなことにしないで、やっぱり学問として性についてもちゃんと正しく知っていくと、それが犯罪なども防ぐことにつながるんだということで、積極的に性教育やってほしいということを求めまして、質問を終わります。

  10. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、大学等における修学の支援に関する法…

    ○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、大学等における修学の支援に関する法律の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。  本法案は、現行の低所得世帯の学生を対象にした授業料減免及び給付型奨学金に加え、多子世帯の学生への授業料減免を行おうとするものです。  しかし、現在、高い学費に苦しんでいるのは多子世帯だけではありません。少子化対策と言いながら、三人産まないと支援しない、とにかく産めと

  11. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  初めに、本日、委員会の冒頭でも大臣から御発言ありましたけれども、三月二十四日の委員会で、私の質問に対して、大臣が人の容姿についてわざわざ言及する不適切な答弁があったことについて改めて抗議をしておきたいと思います。大臣の冒頭発言でも触れられましたけれども、これは質問内容とは全く関係ない発言であったと同時に、容姿に言及したということはルッキズムに基づく

  12. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 大臣、学生が一人前の人間だと認識しているかどうかについては御答…

    ○吉良よし子君 大臣、学生が一人前の人間だと認識しているかどうかについては御答弁なかったというのは、私は残念だと思っております。  一方で、学生について、学費の苦労について様々事情があることは承知していると御答弁されました。また、昨日の本会議の中でも様々声を聞いてきたやに聞いているわけですけれども、その中で、例えば学費値上げ反対の院内集会について触れられました。ただ、その集会に大臣御自身は参加さ

  13. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、令和六年に中間世帯まで拡充したと言いますが、それだって多…

    ○吉良よし子君 いや、令和六年に中間世帯まで拡充したと言いますが、それだって多子世帯、そして理工農系の学生と対象を限定しているわけですよね。全ての学生の年収要件を引き上げたわけではないわけです。今回の多子世帯の支援ということでも、扶養している子だけと新たに線引きを持ち込んでいると。  現行の高校、高校等就学支援金制度で見ても、世帯年収五百九十万円までは実質無償なわけです。なのに、大学になると授業

  14. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 負担能力を踏まえた制度だとおっしゃるんですけど、先ほど来言って…

    ○吉良よし子君 負担能力を踏まえた制度だとおっしゃるんですけど、先ほど来言っているとおり、収入状況は変わらないんですよね。上の子が就職して扶養から外れることによって課税額が変わって、課税額が増えたことに伴って支援から外れる、そういう理不尽なことが現場で起きているわけです。意見書の四番にも書いてあるわけです。授業料等減免の対象の判定において家計の特別な事情を認めてくださいと述べているわけで、収入は変

  15. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、適切な実施になっていないから伺っているんですよね

    ○吉良よし子君 いや、適切な実施になっていないから伺っているんですよね。結局、この制度、経済要件というのは、世帯単位で、先ほど水野委員からもありましたけれども、世帯単位で収入の状況、しかも課税額で捉えている、だから問題が発生するんです。  たとえ家計、世帯で見ていれば裕福だと判定されるような家庭だったとしても、学生が家族との関係がうまくいかないとか進路への理解がないという状況の中で、家族から支援

  16. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 貸与型奨学金があるからということですが、それは将来の借金になる…

    ○吉良よし子君 貸与型奨学金があるからということですが、それは将来の借金になるだけで、それはこの支援の継続ではないんですね。だからそれでは不十分だということは指摘しておきたいと思います。  この経済要件何とか乗り越えたとしても、その先には成績要件、学業要件が待っているわけですね。これも問題で、意見書の三番に特に優れた者であることを減免の対象にする条件にしないでくださいとあるわけですけれども、学生

  17. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 大臣、ですから学生のリアルを理解されていないと学生たちから言わ…

    ○吉良よし子君 大臣、ですから学生のリアルを理解されていないと学生たちから言われるわけですよ。本当に学修意欲がそがれているんだと。  相対評価の問題も先ほど来ありましたけど、例えば朝日新聞では学生の声が紹介されていました。私の学科では成績はみんなだんご状態と聞くと、少しでも気を抜くと下位四分の一に入ってしまうと、もうこれじゃどうしようもないとか、もうお金のあるみんなは勉強しないでほしいと、そうい

  18. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、指摘当たらないじゃないんですよ

    ○吉良よし子君 いや、指摘当たらないじゃないんですよ。実際にそうやって支援から排除されたという学生の訴えがあるわけで、個別の状況を把握してと大臣答弁されているけど、実態はそうなっていない。ちゃんと本当に配慮できていないんじゃないんですか。

  19. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 周知と言いますけれども、結局、実態としては全然周知が行き渡って…

    ○吉良よし子君 周知と言いますけれども、結局、実態としては全然周知が行き渡っていない状況があるということです。しかも、今回の法改正に伴って、この学業要件、更に厳格化をすると、出席日数等の厳格化をするということで、もうあり得ないと思うんですね。  改めて、学修意欲をそぎ、また難病や障害のある学生が事実上排除されているこういう成績要件、学業要件は今すぐ撤廃するべきではないですか、大臣。端的にお答えく

  20. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、支援対象を拡大するから学業要件を厳格化するんだという…

    ○吉良よし子君 要するに、支援対象を拡大するから学業要件を厳格化するんだという御答弁で、いや、それだと結局線引きで支援されない学生が増えるだけじゃないですかと言いたいと思うんです。もうこんな成績要件は撤廃しないと学生の支援にはならないんだということは強く訴えたいと思います。  そして、意見書五番、財源についても伺っていきたいと思います。  これも、先ほどもありましたけれども、附則の四条、法案、

  21. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 大臣、消費税というのは、御存じだと思いますが、逆進性のある税金…

    ○吉良よし子君 大臣、消費税というのは、御存じだと思いますが、逆進性のある税金になるわけですね。低所得者世帯とか、今回拡充の対象になり得る多子世帯のような経済的に困窮している世帯、家計にこそ負担が集中する。困窮している学生にも重くのしかかる税金が消費税なわけです。その低所得者への負担を増やしながら低所得者の学生を支援するというのは、もう本末転倒、自己責任論そのものであり、困窮学生を救うという理念に

  22. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 大臣、学生からは、今の支援制度から漏れてしまった学生というのは…

    ○吉良よし子君 大臣、学生からは、今の支援制度から漏れてしまった学生というのは、政治家や官僚が思っているよりもはるかにたくさんいますという訴えがあるんです。  もう既に今の修学支援制度で対象から漏れてしまっている学生が出てきている、そういう学生たちを救うどころか、更なる線引きで追い詰めていくなんということはあってはならないんだと、線引きばかりの支援ではなくて、高過ぎる学費、値上げが続く学費そのも

  23. 予算委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  私は、三月三日から行われた、ニューヨーク国連本部で行われた、核兵器禁止条約の第三回締約国会議に参加をしてまいりました。  今年ちょうど被爆八十年、そして昨年、日本被団協がノーベル平和賞を受賞した直後の会議でしたから、日本被団協の皆さんとともに日本から参加した国会議員も、中満泉国連事務次長など、参加者の皆さんから大変歓迎を受けました。私は、日本共産

  24. 予算委員会

    ○吉良よし子君 期待に応えられなかったということをお認めになったと

    ○吉良よし子君 期待に応えられなかったということをお認めになったと。  いや、これ本当に大問題で、深刻な問題だと思っていて、被爆者の皆さん、締約国会議では本当に歓迎受けていたんですね。日本被団協のノーベル平和賞の受賞については、会議でスピーチする皆さんが口々に祝福のメッセージを送る。日本被団協の濱住治郎さん、会議冒頭のハイレベルセッションで発言したとき、それまで拍手一つ起きない厳粛な国連の会議場

  25. 予算委員会

    ○吉良よし子君 一言で答えられたわけですけれども、核兵器の使用が非人道的な結末…

    ○吉良よし子君 一言で答えられたわけですけれども、核兵器の使用が非人道的な結末をもたらすとお認めになるとお答えになったわけです。  であるならば、当然、いかなる状況の下でも核兵器の使用というのは認められないはずなんです。いかなる状況の下でも核兵器の使用は許さない、このこと、日本政府の意思として表明してください。

  26. 予算委員会

    ○吉良よし子君 明言されないわけですね

    ○吉良よし子君 明言されないわけですね。  非人道性、核兵器の非人道性を否定しない人はいないんだと、だから国民を守るんだとおっしゃると。  だとするならば、いかなる状況の下でも核兵器の使用は許さないと、日本政府としてちゃんと表明するべきではないか、はっきりとお答えください。

  27. 予算委員会

    ○吉良よし子君 全く答えていないんですね

    ○吉良よし子君 全く答えていないんですね。  核兵器の使用を許さないとも言わないと。許しますと言っていないって言いますけれども、聞いているのは、いかなる状況の下でも使用は許されないと明言すべきじゃないかということなんです。はっきりお答えください。

  28. 予算委員会

    ○吉良よし子君 何度質問しても、いかなる状況の下でも核兵器を使用してはならない…

    ○吉良よし子君 何度質問しても、いかなる状況の下でも核兵器を使用してはならないということを明言されない。言えないってことなんじゃないですか。  明言できないのはなぜなのかと。それは、総理そして政府が核抑止論に立っているからですよ。この核抑止論というのは、いざというときには核兵器を使用する、これを前提にした議論なんです。いざというときにも使わないということでは抑止にならないから、その使うことが前提

  29. 予算委員会

    ○吉良よし子君 いや、もう一度ちゃんとお答えいただきたいと思うんですね

    ○吉良よし子君 いや、もう一度ちゃんとお答えいただきたいと思うんですね。  非人道的な、核兵器の非人道性を批判するんだとおっしゃるならば、核兵器の使用を前提とした核抑止論とは根本的に矛盾すると思うのかどうか、その点についてちゃんとお答えください。

  30. 予算委員会

    ○吉良よし子君 矛盾だとは思っていないと

    ○吉良よし子君 矛盾だとは思っていないと。  いや、いかなる状況の下でも核兵器の使用は認められないともお答えにならないし、そして、非人道性を言いながらも、核抑止、いざというときには核兵器を使うということを否定されないと。そうやって核抑止にしがみついているその姿勢が私は問題だということを申し上げたいと思うんです。  パネルを御覧いただきたいと思います。(資料提示)  第三回締約国会議では、この

  31. 予算委員会

    ○吉良よし子君 全く話が通らないと思うんですね

    ○吉良よし子君 全く話が通らないと思うんですね。  核兵器が全ての国家の安全保障にとっての脅威であるということをお認めになると。つまり、核抑止というのは、その対抗自体が緊張を高め、そして、誤りや誤算も含めて万一核兵器が使われれば、我が国を含む北東アジア、地球全体が破滅的な被害を被ると。これをお認めになるというのであれば、その脅威を取り除く、核兵器の安全保障上の脅威を取り除く最大の保障は、核抑止で

  32. 予算委員会

    ○吉良よし子君 それは核兵器の脅威をお認めになるという態度ではないと思うんです

    ○吉良よし子君 それは核兵器の脅威をお認めになるという態度ではないと思うんです。  核抑止というのは全ての人の生存を脅かす核のリスクの存在そのものを前提にした議論だということ、締約国会議の中でも最終宣言の中でも言われているわけです。  そうした全ての国家の安全保障の脅威を取り除くためには、核兵器を保有し続ける核抑止論ではその脅威は取り除けない、それは自明の理なわけですよ。核抑止であったとしても

  33. 予算委員会

    ○吉良よし子君 核抑止論にこだわり続けるままでは、核兵器廃絶にはなりません

    ○吉良よし子君 核抑止論にこだわり続けるままでは、核兵器廃絶にはなりません。  被爆者の期待に応えられないと冒頭お認めになりました。期待に応えるためには条約に批准することこそが必要だと申し上げて、質問を終わります。

  34. 本会議

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  私は、会派を代表して、大学等修学支援法改正案について文部科学大臣に質問をいたします。  本法案は、高等教育費により理想の子供数を持てない状況を払拭するためとし、授業料の無償化などの支援対象を多子世帯へと拡大するとしています。しかし、なぜ拡大する範囲を多子世帯、三人以上の子供のいる世帯に限定するのですか。三人産まなければ支援しない、とにかく産めとい

  35. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今日は、教員の働き方について伺っていきたいと思います。  教員の長時間労働を是正することが喫緊の課題であるということはこの間ずっと議論されていますし、また今国会には給特法の改正案が提出されているところであります。  私はこの間、長時間労働の是正のためには、そのブレーキになる残業代制度を導入すること、そして教員定数を改善することこそ必要だというこ

  36. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 御説明いただいたわけですけれども、いろいろ複雑な計算をされてい…

    ○吉良よし子君 御説明いただいたわけですけれども、いろいろ複雑な計算をされているということが分かったかと思うんですけれども、要するに、二〇二二年の勤務実態調査では、十月と十一月期という通常期と八月の休業期というのを分けて調査をしていて、それを計算をしたわけだということなんですけど、御説明聞いていると、八月は休業期だということで、その八月期の残業時間を年間で二か月分あるんだと推計して試算をしていると

  37. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 休業期、夏休みと冬休みと春休みということだと思うんですけれども…

    ○吉良よし子君 休業期、夏休みと冬休みと春休みということだと思うんですけれども、いや、それこそ今、春休み、春の休業期なわけですけど、今、年度替わりで、学校の残業時間むしろ最も長い月で、もう先生方、年度替わりの、新しい年度への準備で本当に毎日忙しい日々を送っているわけで、それが八月と同様の残業時間で済むというような計算をするというのは、私はあり得ないと思うんですね。それを二か月分も計上するというのは

  38. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 勤務実態調査で休憩時間調査をされるということ自体は私も否定する…

    ○吉良よし子君 勤務実態調査で休憩時間調査をされるということ自体は私も否定するものじゃないわけですね。  ただ、この比較をする上で、推計値、一か月当たりの残業時間を推計するに当たって、この休憩時間を差し引いているという御答弁だったわけです。一方です。二〇一六年度、この比較対象になっている二〇一六年度の勤務実態調査ではどうかというと、この休憩時間の調査というのはしていないはずなんですね。  今回

  39. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 何か長々説明されたので、もう一回端的に答えてください

    ○吉良よし子君 何か長々説明されたので、もう一回端的に答えてください。  つまり、二〇一六年度の一月当たりの残業時間を推計するに当たって、二〇一六年の分では休憩時間は差し引いていないと、それでよろしいですか。

  40. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 調査していないから減じていないと

    ○吉良よし子君 調査していないから減じていないと。  一方で、二〇一六年は休憩時間を差し引いていなくて、そして二〇二二年の方は休憩時間を差し引いた時間にしていると。これ、不公平なやり方じゃないですか。二〇二二年の方が短くなる、二〇二二年を短くして、二〇一六年を長く見せる。より残業時間が減ったように見せる粉飾決算と言われても仕方がないような推計の仕方をしているんじゃないのかと。  これではまとも

  41. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 可能な範囲で推計されたと言いますけど、いや、ちゃんと正確に比べ…

    ○吉良よし子君 可能な範囲で推計されたと言いますけど、いや、ちゃんと正確に比べる、比較するというのであれば、先ほど申し上げたような、その八月を勝手に二か月分計上するとか、若しくは休憩時間を入れたり入れなかったりするとか、そういう不正なやり方をせずに、比較対象として公正に、データのある十月、十一月期だけを休憩時間含めずに比べると、それがやっぱり正確、正直なやり方だと私は思うわけです。  確認をした

  42. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 先ほど、その十月、十一月期だけで御答弁いただいたわけです

    ○吉良よし子君 先ほど、その十月、十一月期だけで御答弁いただいたわけです。  小学校で見れば、二〇一六年で七十時間、で、二〇二二年になっても五十五時間、まあ五十六時間ということなんですけれども、二〇一六年より二〇二二年の残業時間が少ないのは事実ですよ。  しかし、これで計算すれば三割減にはならないんです。この数字で比べてみても二割減。文科省の言う三割減は、実態を反映した数字とは到底言えないんで

  43. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 これからの対策をしっかり議論していきたいとおっしゃったんですけ…

    ○吉良よし子君 これからの対策をしっかり議論していきたいとおっしゃったんですけど、その前提が間違っているよということを私、お示ししているところなんです、指摘しているところなんです。  しかも、今回、三割減という誇大な数字を掲げただけじゃないんですよ。お配りした資料を見ていただいたとおり、この三割減がそのまま続いていくことを前提にして、この学校における働き方改革をそのまま進めるっておっしゃっている

  44. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、これからの議論をするために前提が大事だということを言って…

    ○吉良よし子君 いや、これからの議論をするために前提が大事だということを言っているわけで、その前提の数字が間違っているということを指摘させていただいています。  委員長、この正確な数字の提出を委員会に提出していただくよう求めるものです。

  45. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 このようないいかげんな推計に推計を重ねた数字で教員の働き方改革…

    ○吉良よし子君 このようないいかげんな推計に推計を重ねた数字で教員の働き方改革、前に進めるとは到底思えませんし、法案の審議もまともにできるとは思えないわけです。  改めて、多少の処遇改善などではなく、労働時間に見合った残業代払うこと、教員増やすことこそが必要だということを申し上げて、質問を終わります。

  46. 予算委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  まず、私も、今月三日、総理が自民党議員十五人と会食した際に一人十万円の商品券を配った問題について伺いたいと思います。  先ほど来、総理はこの会合について私的な会合だったと繰り返されているわけです。しかし、その場所は首相公邸、しかも、総理や議員とともに官房長官、副官房長官まで参加をしていると。どうしてこれが私的な会合と言えるのか、政治活動そのもので

  47. 予算委員会

    ○吉良よし子君 いや、私的なスペースとおっしゃっても、首相公邸ですね、公邸なん…

    ○吉良よし子君 いや、私的なスペースとおっしゃっても、首相公邸ですね、公邸なんですよ。しかも、議員や総理だけじゃなくて、官房長官、副官房長官まで参加をされていると。やっぱりこれはどう聞いても私的な会合とは思えない、やっぱり政治活動だとしか言えないと思うわけです。  そして、あわせて、報道によりますと、この商品券配った際、受け取った議員の皆さんは、首相側からは領収書の発行を求められなかったというふ

  48. 予算委員会

    ○吉良よし子君 いや、領収書なく十万円もの商品券を渡す、その渡し方はもう裏金と…

    ○吉良よし子君 いや、領収書なく十万円もの商品券を渡す、その渡し方はもう裏金と変わらない、裏金と同じ渡し方じゃないですか。そんな渡し方を寄附じゃないんだとおっしゃるんだったら、収支報告書にない、領収書のないお金、幾らでも渡せることになるんじゃないですか。いかがですか。

  49. 予算委員会

    ○吉良よし子君 全然、御回答になってない、答弁になってないと思うんですけれども

    ○吉良よし子君 全然、御回答になってない、答弁になってないと思うんですけれども。  領収書なく十万円もの商品券をどんどん渡してもいいんだなんてことはあってはならないと思うんですよ。だから、受け取った側の議員だって、問題になると思ったとか、後ろめたさを感じたとか、つまり違法性というものを感じたから返却するということに至ったんじゃないのかと思うわけです。  私、今日は入学金や学費の問題を取り上げよ

  50. 予算委員会

    ○吉良よし子君 真相究明、是非やっていただきたいと思います

    ○吉良よし子君 真相究明、是非やっていただきたいと思います。  それでは、質問変えまして、大学の入学金について伺っていきたいと思います。  今三月ですが、四月の新学期を前に、今まさに入試、入学準備、諸手続など、進学準備をしている皆さん、少なくないと思うわけです。その中で大きな負担となっているのが入学金だと思うんですね。  この入学金制度というのは、今世界の中で日本のほかに例がない制度で、同様

  51. 予算委員会

    ○吉良よし子君 入学式、事務手続、学生証の発行、健康診断の実施、まあどれも当然…

    ○吉良よし子君 入学式、事務手続、学生証の発行、健康診断の実施、まあどれも当然入学の際に必要なものではありますけれども、それだけで二十八万円にもなるのかという問題だと思うんですよ。余りに高過ぎるんです。  国立二十八万円、私立二十四万円なわけですけど、これ人によっては一か月分の給料にも相当する額なわけで、これ一気に支払うというのは大きな負担だと思うんですけど、総理、これ重い負担だという認識ありま

  52. 予算委員会

    ○吉良よし子君 いやいや、かなり高いんだという認識持っていただきたいですし、入…

    ○吉良よし子君 いやいや、かなり高いんだという認識持っていただきたいですし、入学金制度あるのは、先ほど申し上げたとおり、日本だけですからね。かつ、授業料は高過ぎるというのはこの後取り上げますけれども、入学金というのは入学する大学にだけ払うわけじゃないんです。入学金二倍支払うような例もまれではなくて、第一志望の大学の合格発表より前に第二志望の入学金支払期限があった場合、その第二志望の大学の入学資格を

  53. 予算委員会

    ○吉良よし子君 いや、聞いたことに、聞いていないことに答えないでください

    ○吉良よし子君 いや、聞いたことに、聞いていないことに答えないでください。聞いたことに答えてください。  民間の調査があると大臣おっしゃいました。これがこちらです。入学しなかった大学にも二重払いをした学生の割合、この民間の入学金調査プロジェクトの皆さんの調査によると、二七・〇%いるわけです。さらには、この二重払いを考慮してそもそも受験する大学を諦めた、そういう人も含めれば四割の人がこの二重払いの

  54. 予算委員会

    ○吉良よし子君 入学金の二重払い若しくは入学金によって受験機会を喪失している学…

    ○吉良よし子君 入学金の二重払い若しくは入学金によって受験機会を喪失している学生は多子世帯だけではないんですね。だからこそ、入学金を廃止してほしいと、入学金そのものをなくしてほしいということを言っているわけですが、全くその声にお応えにならない。余りに冷たいと言わざるを得ないと思うわけです。  これ、受験機会の不平等だけではありません。そもそも今高過ぎる学費、それがどんどん値上げされている、これが

  55. 予算委員会

    ○吉良よし子君 いや、入学金についてのお話が最後ありましたけど、授業料について…

    ○吉良よし子君 いや、入学金についてのお話が最後ありましたけど、授業料については、学費のことで経済的困難で通えないことあってはならないと言いつつも、説明責任さえ果たせばもう値上げしてもいいんだと、そういうことをおっしゃっている。これは私、問題だと思うんですね。やっぱり、そうじゃなくて、ちゃんと教育予算増やして、そして学費値上げしなくても済むようにしなきゃいけない、それが政府の責任だと。  今、教

  56. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  今日は三月十三日になるわけですが、ちょうど一か月前の二月十三日に、この国会に多くの学生、現場には百名以上、オンラインも含めると二百五十名以上が参加して、この学費の値上げを反対の声を上げる院内集会を開催をいたしました。全国百二十一の大学、大学院、高専の有志の皆さんが値上げを止め、学費値下げに予算をと、要請文を各政党そして文科省にも手交をされたところで

  57. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 機関への支援、個人支援でも予算を確保、必要な分しているんだとい…

    ○吉良よし子君 機関への支援、個人支援でも予算を確保、必要な分しているんだという御答弁でしたけれども、いや、全然必要な予算になっていないですよね。  国立大学について言えば、運営費交付金、二十年前から比べれば一千六百億円も減らされていると、私学助成はこの間一切増えていないという状況で、だから、それで教員への給料もまともに払えないような状態になっているからこそ、もうやむにやまれず値上げに踏み出すし

  58. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、課税額に基づいて求めるものになっているからこういう不合理…

    ○吉良よし子君 いや、課税額に基づいて求めるものになっているからこういう不合理な実態が起きているから見直すべきじゃないですかということを申し上げているのに、そういうものでございますと言われると全く議論が前に進まないんですよね。  今、今回、衆議院で議論が始まっている法案では、対象を多子世帯に拡大するというわけですが、この多子世帯の対象、その基準もその扶養しているかどうかで線引きをすることになって

  59. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 この不登校、学校が関係している事実があるとの御答弁でした

    ○吉良よし子君 この不登校、学校が関係している事実があるとの御答弁でした。これ本当に大事なことだと思っています。あわせて、学びの保障をしていくというような御答弁もありました。これももちろん大事です。  ただ、これだけがニーズなのかということを聞きたいと思うんですね。確認をしていきたいと思うんですけれども、お配りした資料の二、見ていただきたいと思うんですけれども、NPO法人多様な学びプロジェクトに

  60. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 様々お話があったわけですけれども、この増加している背景の中で抜…

    ○吉良よし子君 様々お話があったわけですけれども、この増加している背景の中で抜けているのが学校そのものの問題なんですね。保護者の意識とか児童生徒の意欲の問題というのは出てくるんですけど、学校そのもの、文科省による教育行政の在り方には何も問題もないかのような言い分というか、何も言及がないわけです。これで先ほどの学校を変えてほしいと訴えている子供たちや保護者の皆さんが納得できるのかということが問われる

  61. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 つまり、一番に出てくるのが学校生活に対するやる気の問題なんですね

    ○吉良よし子君 つまり、一番に出てくるのが学校生活に対するやる気の問題なんですね。まさに、問われているのは、子供たちから問われているのは学校生活そのものだというのがこの調査でも明らかだと思うんです。  私、ある不登校の小学生からお手紙をもらったんです。その手紙には、明確に、「がっこうはきらいです」と書かれていたんです。中身見ると、「しゅくだいがおおかったり、じゅぎょうがながいのがきらいです」とあ

  62. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 大臣、安心して学べる場に学校をしていくんだと、居場所をつくるん…

    ○吉良よし子君 大臣、安心して学べる場に学校をしていくんだと、居場所をつくるんだと。それ自体は重要だし、大事な取組だとは言いたいと思うんですけれども、私が伺ったのは、子供たちにとって今の学校は大変負担が重い場所になっているんだと、それを軽減するという対策がこれに含まれているのかということを伺ったんですけれども、残念ながらお答えの中にはそれは含まれていなかったと思うんですよ。  具体的に言えば、こ

  63. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 現在のCOCOLOプランではそういう負担を軽減するという中身に…

    ○吉良よし子君 現在のCOCOLOプランではそういう負担を軽減するという中身になっていないということでした。それが私は問題だと思うんです。  学習指導要領についても、今、十年ごとの改訂に向けた諮問を出されたということで、それで負担の見直しということもあるといいますが、諮問、文科省が出したこの学習指導要領についての諮問を見てみると、この授業時数については、先ほど御紹介もありましたけど、現在以上に増

  64. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いえ、事前に聞いたことと違いますけど

    ○吉良よし子君 いえ、事前に聞いたことと違いますけど。この会議の報告、そして通知は生きているんですか、廃止したんですか。もう一度お答えください。

  65. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 これ調べたんですけれども、教育機会確保法、これ制定したときに、…

    ○吉良よし子君 これ調べたんですけれども、教育機会確保法、これ制定したときに、この二〇〇三年の協力者会議報告、この学校に起因するものが多くあるというものなどに関わる通知というのは一旦廃止されたと、そういうふうに文科省からも説明受けているんですけど、違いますか。

  66. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 要するに、統合していって元の通知はなくなっているということなん…

    ○吉良よし子君 要するに、統合していって元の通知はなくなっているということなんですけれども、しかも、考え方は引き継いでいるとおっしゃいましたけど、この学校に起因する問題であるというような書きぶりというのはその後の報告書や通知の中では書かれていないんですね。ちゃんと二十年前の指摘に沿って、これが学校に起因する問題でもあるという危機意識持って取組を進めていたら、ここまで不登校、学校に行けない子供たち増

  67. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 是非、学校の負担、子供たちに対する負担も軽減していただきたいと

    ○吉良よし子君 是非、学校の負担、子供たちに対する負担も軽減していただきたいと。  新日本婦人の会が集めて届けてくれた不登校の子がいる親の声では、居場所つくってほしいし、そういう負担も軽減してほしいんだけれども、費用負担などの軽減もしてほしいんだけれども、不登校児の親として、地域の学校で育ってほしいというのが一番の本音だと。地域の学校で育ってほしいというのが一番の本音だと。自分の子供が毎日学校を

  68. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  三人の参考人の皆様、今日は大変ありがとうございます。脱炭素を進める上で、市民を含む地域社会が果たす役割の重要性であるとか、若しくはその各地域で脱炭素を進めることそのものの可能性について興味深くお話を伺ったところです。  あわせて、皆様から御紹介あった気候市民会議のように、市民参加型でこの政策決定プロセスを取っていく、政策決定の過程から市民を巻き込

  69. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 ありがとうございました

    ○吉良よし子君 ありがとうございました。  やはり、今回のエネルギー基本計画第七次やNDCを決めるプロセスの中でも、若い世代が私たちの声が余りに聞かれていないという声を上げていたと承知しておりまして、やはりそういったプロセス、仕組みを整えることは大事だなと、皆さんの話を伺っても改めて思った次第です。  時間がありそうなので、もう一問伺っておきたいと思います。

  70. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 短めに、はい

    ○吉良よし子君 短めに、はい。  石川参考人に伺いたいと思います。  先ほどお話の中で、脱炭素、公正な移行を進める上でやはり中小企業など対応が難しい企業が取り残されないように進めることが大事だというお話がありまして、これについて、二〇二四年版中小企業白書の報告を見ても、脱炭素に取り組む中小企業というのは二割程度にとどまっていると承知をしていて、どのように推進していいのか分からないとか、若しくは

  71. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 大変重要な御意見ありがとうございました

    ○吉良よし子君 大変重要な御意見ありがとうございました。  終わります。

  72. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  初めに、私は、この二月四日に茨城県東海村にある運転停止中の東海第二原発において発生した火災事故について伺いたいと思います。  この二月四日の火災については、中央制御室内の制御盤から炎などが確認された、すぐに鎮火もされたものだというお話ではあるんですが、この東海第二原発では、この火災のほかにも、二〇二二年度以降毎年のように、今数えてみましたところ、

  73. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 先ほど八件とありましたけど、二〇二二年度に三回、二〇二三年度に…

    ○吉良よし子君 先ほど八件とありましたけど、二〇二二年度に三回、二〇二三年度に五回、二〇二四年度で今回のも含めて三回ということなので合わせて十一件だと認識をしておりますが、二〇二三年の東海村からの厳重注意では、管理体制の改善が実質的に機能していない、防火に対する貴社、日本原電の組織風土に問題があると判断せざるを得ないとあり、同じく二〇二三年の茨城県からの厳重注意では、県民の原子力事業所に対する信頼

  74. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 本日の委員会でもそのような発言が多々あったということですし、や…

    ○吉良よし子君 本日の委員会でもそのような発言が多々あったということですし、やはりこの茨城県若しくは東海村からの指摘からも、そういう住民の信頼を損ねているのは明らかなわけで、その点を踏まえて、やはり資質の問題だと、原発を運営する事業者としての資質の問題が問われているんだという点で見ていただきたいと思うんです。  しかも、私、指摘したいのは、この日本原電の問題というのは東海第二原発だけにとどまらな

  75. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 二年にわたってその確認をして、トレーサビリティーして信頼性を確…

    ○吉良よし子君 二年にわたってその確認をして、トレーサビリティーして信頼性を確認してという作業をやってあげたと。私、本当に優し過ぎるんじゃないかと思うんですよね。  問題となった、今回の不許可となった活断層の審査結果について読んでみても、日本原電によるその断層の評価結果について信頼性が乏しいということを規制委員会御自身が断じていらっしゃるわけで、そもそも誤記を繰り返し、資料の書換えまでがあったと

  76. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 意図的でなかったにせよ、やはりそういった大量の誤記があった信頼…

    ○吉良よし子君 意図的でなかったにせよ、やはりそういった大量の誤記があった信頼性のないデータしか示せなかった、そういう不誠実な、信頼できない事業者だったと私は思うわけですね。  しかし、そういう事業者であったとしても、申請があればそうやって規制委員会では審査を続けるしかないという、そういう仕組み自体が私は問題だと思うわけで、やはり本当に原発事故を起こさない、事故による住民の命や安全を脅かすような

  77. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 端的にお答えいただきたいんですね

    ○吉良よし子君 端的にお答えいただきたいんですね。  その活断層が建屋等の重要施設の真下になかった場合は、そこの時点では不許可にはならないということでよろしいですか。

  78. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 というわけで、つまり、その活断層と思われる断層があったとしても…

    ○吉良よし子君 というわけで、つまり、その活断層と思われる断層があったとしても、それが建屋等からちょっとでも離れていれば、その時点で不許可という判断には直ちにはならないということなんですよね。本当にそれでいいのかということが問われると思うんですよ。  ここで確認したいと思うんですけど、やっぱり本当に想定外ということが様々起こり得ると思うんです。  例えば、能登半島については、能登半島地震の震源

  79. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 これも端的にお答えいただきたいんですけど、それ百五十キロに及ぶ…

    ○吉良よし子君 これも端的にお答えいただきたいんですけど、それ百五十キロに及ぶ複数の断層帯が連動した、このことは地震前に想定されていたことなのかどうなのか、お答えください。

  80. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 つまり、地震前は九十六キロと言っていたものが、実際には百五十キ…

    ○吉良よし子君 つまり、地震前は九十六キロと言っていたものが、実際には百五十キロだったということでは想定外のことが起きたんだということなわけですね。  今、規制委員長はそうしたことも踏まえて審査をしていくということはおっしゃっているわけですけれども、やはりそうした想定外のことが起き得るということを踏まえて、断層についての判断も建屋の下にあるかどうかだけを見るとかではなくて、やはりちゃんとそういう

  81. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 要するに、避難の実行を具体化というのができるという御回答ではな…

    ○吉良よし子君 要するに、避難の実行を具体化というのができるという御回答ではなかったと思うんですね、向上すると思いますと。つまりは、最終的にこうした屋内退避を含めて実行するのは自治体であり、やるのも自治体であり、考えるのも自治体であり、全部自治体任せということで。しかも、この報告書というのは、各自治体で自然災害対策が十分にできている、これを前提にしたもので、本当にこれで屋内退避というのができるのか

  82. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 連携して対応するというのはいいんですけれども、やはり、いざとい…

    ○吉良よし子君 連携して対応するというのはいいんですけれども、やはり、いざというときに命が守られない、安全が担保されない状況で原発を再稼働していくとか、ましてや最大限活用していくなんというのはあり得ないと思うんですよ。絶対に住民には理解できないことだと思うわけです。  やはり、こういう状況で原発再稼働をどんどん進めていくとか最大限活用なんというのはあってはならないということを申し上げて、質問を終

  83. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  三人の参考人の皆様、今日は本当にありがとうございます。  初めに、私は寺崎参考人から伺っていきたいと思うんですけれども、先ほど来の議論の中ではやはりエネルギーの安全保障、そして脱炭素、両方進めていくことが大事というお話があり、またその中で再エネということが本当に重要な位置を占めるというのは、参考人の皆様共通の御認識だったのかなと考えるわけです。そ

  84. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 非常に多岐にわたる効果があるのだなと、お話聞いて、楽しく伺いま…

    ○吉良よし子君 非常に多岐にわたる効果があるのだなと、お話聞いて、楽しく伺いました。雇用から税金、そして新たな生態系の創出、漁業にも貢献もしていくし、そして裾野が広がっていくということは、やはり本当にこの再生可能エネルギーのポテンシャルという可能性の広がりを感じるものです。  あわせて、次に小宮山参考人、そして寺崎参考人にももう一度お伺いしたいと思うんですけれども、小宮山参考人は、最初のお話の中

  85. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○吉良よし子君 大変参考になるお話ありがとうございました

    ○吉良よし子君 大変参考になるお話ありがとうございました。上野参考人、お時間なくて伺えなくて申し訳ありません。  終わります。

  86. 本会議

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  私は、会派を代表し、二〇二三年度決算について総理に質問いたします。  二〇二三年度決算を審議するに当たり政治が決着を付けなくてはならないのは、裏金事件の真相解明と金権腐敗の一掃です。  今国会では、年内に幕引きとばかりに裏金議員の政倫審への出席と弁明が始まっていますが、全く反省がありません。総理も予算委員会で、企業献金の何が悪いのかとまで開き直

  87. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です

    ○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。  初めに、私は、この間、この委員会でも何度も取り上げておりますが、神宮外苑の再開発について伺っていきたいと思います。  総選挙が終わった直後、十月二十八日からこの神宮外苑再開発に向けた樹木の伐採が始まっており、ヒマラヤスギ、スダジイを始めとした百年の歴史ある樹木が次々と伐採されていることに悲しみと怒りの声が広がっています。何より、この計画については

  88. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 文科省としても関心を持って見守っていくというお話がありました

    ○吉良よし子君 文科省としても関心を持って見守っていくというお話がありました。  ちなみに、この樹木保全をめぐっては、九月に事業者側から変更案というものが出されていて、お配りした資料で変更後の案というものも示されているんですが、これは抜本的な見直しにはなっておらず、樹木保全としては不十分と。切らなくなる樹木の本数も数本程度、このラグビー場のところに関して言うと、ですし、その残った樹木も保全できる

  89. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 大臣のお考えを伺いたかったんですけれども、また後で伺いたいと思…

    ○吉良よし子君 大臣のお考えを伺いたかったんですけれども、また後で伺いたいと思いますが。  先ほど、適正かどうかを確認していく手続なんだということでした。改めて伺いますけれども、じゃ、この事業者からの認可申請が出された場合、文科省は何を審査することになるのか、端的にお答えください。

  90. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 四点、その通則法、そしてそれにのっとった省令に基づくもので四点…

    ○吉良よし子君 四点、その通則法、そしてそれにのっとった省令に基づくもので四点記載を求めていると、で、その中身を審査していくことになるというお話だったと思うんですけれども、つまり、先ほどお話あった処分に係る財産の内容及び評価額などの話があるわけですけど、つまり、このJSCの土地、建物、ラグビー場を含むそれは国が出資したものであって、国の土地に準ずるような扱いだと、だからそれを処分するに当たっては国

  91. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 JSC独自で、当然ですよね

    ○吉良よし子君 JSC独自で、当然ですよね。三井不動産言いなりではなくて独自で評価をする、そして妥当性を判断していくというプロセスが必要になっていくと。  で、JSC理事長にも来ていただきました。当然、三井不動産とは別個にJSC独自でその財産評価をするということでよろしいですね。

  92. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 URに依頼をすることになっているということですが、確認です

    ○吉良よし子君 URに依頼をすることになっているということですが、確認です。それはつまり、JSCとして、JSCが主体的にこの不動産価格について評価、判断するということでよろしいですね。もう一度お願いします。

  93. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 当然、JSCとしての評価、判断が必要になってくると

    ○吉良よし子君 当然、JSCとしての評価、判断が必要になってくると。やっぱりそういうプロセスをきちんと取るというのは当然だと思うわけです。そういう姿勢が問われている問題だということは重ねて指摘をしておきたいと思います。  そして、やはりこの計画、今後の財産処分の認可に当たっては業務運営上支障がないことについても確認することとなっていると聞いているわけですけど、先ほども申し上げましたが、今回、樹木

  94. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 適切に対応するということでしたけど、来たものをそのまま認可する…

    ○吉良よし子君 適切に対応するということでしたけど、来たものをそのまま認可するじゃ困るわけで、やはり文科大臣もそういう財産処分の認可をする役割を負っている以上、こうした計画全体、どういう動きなのか、そして市民からどういう声が出ているのか、そしてその権利変換の正当性まで含めてしっかり調査をしていただきたいですし、やはり私は、こうした住民の声を無視した、また文化とも言える百年の森を壊すような計画という

  95. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、私が聞いているのは、引き上げ方とか様々議論がある、最後に…

    ○吉良よし子君 いや、私が聞いているのは、引き上げ方とか様々議論がある、最後にその残業代の支給ということをすると、約束をするということなんですか。

  96. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 同じ答弁を繰り返されたわけですけど、要するに確約はされないんで…

    ○吉良よし子君 同じ答弁を繰り返されたわけですけど、要するに確約はされないんですね、検討すると、そして文科省と相談をすると。だから、決して、財務省案を採用するということがあり得るのか分かりませんけれども、その残業代払うことを明言しているわけでは決してないというところが問題で、じゃ、文科省と相談した暁には残業代を支払うのかというと、そういうことは文科省は一切言っていないわけですよね。  私、これが

  97. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 約七割というようなお話もあったわけですけど、それもそのはずで、…

    ○吉良よし子君 約七割というようなお話もあったわけですけど、それもそのはずで、この間、文科省は、通知なども出しながら、国立大附属学校で教員人事が固定化しているところについては地域の教育委員会との間で教員人事交流を行うことを積極的に検討するようにということなども言っていて、そういう中で、公立学校の教員の方が国立大附属に行くなんていうことも含めて学校をまたいだ人事異動というのはやっているんです。  

  98. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、だから、私が先ほどこれは理由になりませんでしたよねと言っ…

    ○吉良よし子君 いや、だから、私が先ほどこれは理由になりませんでしたよねと言ったことを繰り返し御説明になられたんじゃないかなと思うんですけれども、石破首相はできない理由ではなくどうすればできるかを議論したいということをよくおっしゃっていたと思うんですけれども、大臣、今お話しされているのはできない理由ばっかりだと思うんですね。もうそれじゃ話にならないんだということを私、指摘したいと思うんです。  

  99. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 いや、お答えになっていないので、もう一回ちゃんと聞きますね

    ○吉良よし子君 いや、お答えになっていないので、もう一回ちゃんと聞きますね。国立大附属校で残業代を支払うようになったら長時間労働が改善された、短縮されたと、そういう実績がありますよと。やはり残業代を払うということが働き方改革に資すると、そういう御認識はありませんかと聞いています。

  100. 文教科学委員会

    ○吉良よし子君 調整額って何度もおっしゃいますけど、調整額というのは残業代では…

    ○吉良よし子君 調整額って何度もおっしゃいますけど、調整額というのは残業代ではないですね、基本給の一部というのが文科省の扱いですよね。それを今回引き上げる、そういう概算要求を出したという話ではないんですか、大臣。いかがですか。調整額は残業代なんですか。

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