活動スコア
全期間質問主意書
2件
- 伊豆・小笠原諸島の医療・介護や物価高騰対策に関する質問主意書
第217回次 第120号
- 公立特別支援学校の教職員定数の報告に関する質問主意書
第199回次 第12号
提出法案
1件
第217回次 第6号 ・ 参議院
発言タイムライン
1,282件の発言記録
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 だから、お配りした資料のとおりで、差引きすると百十五億円の減額…
○吉良よし子君 だから、お配りした資料のとおりで、差引きすると百十五億円の減額ということになるんですね。 そもそも、この学校の施設整備費の予算というのは、毎年、当初予算というのはかなり少ないように設定されていて、で、先ほど御説明あったとおり、補正予算で何とかカバーをしていくという、倍以上の補正を付けてですね、何とかこの対応をしていくというような現状で回しているというのが常態なんですけれども、今
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 あらゆる機会を捉えてということなんですけど、補正待っていたら間…
○吉良よし子君 あらゆる機会を捉えてということなんですけど、補正待っていたら間に合わないですから、夏休みも目の前ですしね、もう是非、緊急な予算措置を含めた対応、強く求めるものであります。 続いて、教育費の負担軽減についても残りの時間で聞いていきたいと思うんですけれども、この間、文科省は、希望する誰もが質の高い教育を受けられるよう教育費負担軽減に取り組むことが重要であるとの立場を示されていて、学
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 毎月となると、小学校でも毎月一万円から二、三万円の負担になるし…
○吉良よし子君 毎月となると、小学校でも毎月一万円から二、三万円の負担になるし、卒業するまでということを考えると、年間八万円、中学校で年間十五万円ということでいくと、小学校も中学校も大体四十万円を超えてしまう、四十五万円前後の御負担になってしまうということで、決して少ない金額ではないと思うわけですね。しかも、その前年の、前回の調査から比べても、小学校で一万五千七百七十九円、中学校では一万八千三百九
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 大臣、憲法の義務教育無償というのはあくまでも授業料であって、そ…
○吉良よし子君 大臣、憲法の義務教育無償というのはあくまでも授業料であって、その他までは入っていないはずであるという御答弁だったんですけれども、以前も当委員会で私は紹介させていただいたんですけど、一九五一年、当時、教科書を無償にする際の国会の参議院文部委員会で文部省の政府委員が答弁しているんですよ。義務教育を教育として実施する場合に必要な経費はこれは公共の方から出して、義務教育を受ける立場からはこ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 答弁承知されているのであれば、やはりその理想を目指すと言ってい…
○吉良よし子君 答弁承知されているのであれば、やはりその理想を目指すと言っていただきたいと思うんですよ。 もう既に各自治体、品川区などで、一部の自治体ではその学用品の負担ゼロ、実現しているところもあるわけです。修学旅行の費用をゼロにしているような自治体もあるわけです。ただ、自治体間で財政に様々ありますから格差が出てしまうと。だから、国こそが率先して、学用品も含めて負担ゼロ、教育費ゼロ、目指して
- 本会議本会議
○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、公立の義務教育諸学校等の教育職員の…
○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。 一九七一年、自民党政府がこの給特法を制定し、公立学校の教員に対し残業代支給を適用除外とした当時、日本共産党を含めた全ての野党がこれでは労働時間が無定量になってしまうと反対しました。事実、給特法が制定されて以降、政府はコスト意識がゼロになり、教員
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 今回の法案質疑では、この間も繰り返し申し上げていますが、長時間労働、教員の長時間労働を解消できるかどうか、もっと言うと、長時間になっている教員の時間外の残業を労働と認めて、減らせるかということが問われているわけです。 しかし、先日、今日もですけれども、繰り返し、政府、そして総理もですね、この時間外の教員の勤務について、超勤四項目以外の業務には時
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 やらなくていい業務じゃないとは言っていないとおっしゃっています…
○吉良よし子君 やらなくていい業務じゃないとは言っていないとおっしゃっていますけど、労働じゃないと繰り返しおっしゃっているんですよね、時間外勤務は労働じゃないと。こういう答弁を繰り返しているから、もう現場の皆さん本当にやる気なくしているわけですよ。 授業準備をし、成績処理に追われ、保護者が仕事で電話に出られないというから学校で待機させられ面談対応、生徒のトラブル対応も全部全部労働ではないと、じ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 何度言っても撤回をされないと
○吉良よし子君 何度言っても撤回をされないと。教員の皆さんからは、これは国家ぐるみの違法労働隠しにほかならないじゃないかという声まで上がっているわけです。 こういう時間外の勤務、時間外の勤務を労働時間と認めないという整理をし続ける限り、学校現場の長時間労働を減らす、なくすことなどできないんだということを強く申し上げたいと思うんです。 あわせて、持ち帰り残業についても伺いたいと。 これも
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 業務量の管理、公表の義務付けと言いますけど、聞きますけど、持ち…
○吉良よし子君 業務量の管理、公表の義務付けと言いますけど、聞きますけど、持ち帰り残業はその義務付けの範囲に入るんですか入らないんですか。いかがですか。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 義務の対象じゃないと
○吉良よし子君 義務の対象じゃないと。だから、公表の義務の対象じゃないものはやっぱり見えるものではないですから、見えないところへ隠されていく、隠されていくと。で、見えるところだけ減らしていくと。それでは本質的な改革には全然ならないんだと。 改めて、そういう見えない残業をなくすためにも、ちゃんと国として勤務実態調査を継続して持ち帰り残業も把握していく、それやるべきではないですか。大臣、いかがです
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 勤務実態調査、継続するとおっしゃらないんですよね
○吉良よし子君 勤務実態調査、継続するとおっしゃらないんですよね。都道府県委員会、教育委員会等の調査が客観的になっているとおっしゃっていますけど、先ほど確認したとおり、持ち帰り残業は把握をされないんですよ、義務ではないんですよ。先日、私指摘しましたけど、休憩時間に至っては、一律四十五分、取れていなくても勝手に引いていく、そういうふうな管理をしているような教育委員会ほとんどですよ。 現場の負担、
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 働き方改革のフォローアップをしていくんだと、それだけですよね
○吉良よし子君 働き方改革のフォローアップをしていくんだと、それだけですよね。 計画策定求めると言うけど、それも全部全ての自治体に押し付けているだけですから、三分類見直したとしても全然話にならないんだということは広田参考人からも指摘がありましたし、やっぱりそれ、文科省がやることでもないんですね、現場に押し付けているんですね。 文科省、何もしないんですよ。時間外は労働時間じゃないから、教員が
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、公立の義務教育諸学校等の教育職員の…
○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。 教員の長時間労働は深刻で、小中学校の教員は平均で連日十一時間半働き、休憩はほとんど取れず、土日の出勤、持ち帰り残業まであります。精神性疾患による病休者は増加の一途で、過労死も起きています。SNSには毎日のように、もう限界、もう辞めたい、教員は未
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 今、不登校になっている子供たちが急増をしております。二〇二四年度の調査で、小中学生で三十四万六千四百八十二人、高校生まで含めると四十一万五千二百五十二人に上るわけです。 まず、私が言いたいのは、この不登校になってしまうというのは、その子、子供のせいではないし、保護者の甘やかしとか怠けとかで起こっているわけでもないということです。不登校になってし
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 子供たち、人間として尊重される、そのために休むことが必要な場合…
○吉良よし子君 子供たち、人間として尊重される、そのために休むことが必要な場合もあると。これ、大事な答弁だと思うわけなんです。 私たち日本共産党は、先日、不登校についての提言というのを発表しました。提言でまず訴えたのが、先ほど言った不登校というのは子供たちのせいじゃないということとともに、子供は安心して休む権利があるということです。これに対して、こういうことを言ってほしかったんだ、そういう全国
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 これも大事なんですね
○吉良よし子君 これも大事なんですね。不登校になった子がこの判断基準に該当した場合は介護休業の対象になるんだと、休めるんだということで、本当にこれ想定が広がっているということは大事だということです。 特に、子供が学校に行きたくない、行けないとSOSを発したそのときに、親が、仕事休めないからごめんだけど行ってねと、そういうことを言ってしまって、無理やり登校させてしまうことで、逆に本当にもう行けな
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 すぐに検討するとおっしゃらないのは大変残念なんですけれども
○吉良よし子君 すぐに検討するとおっしゃらないのは大変残念なんですけれども。 介護休暇が小三まで拡充された、看護休暇ですね、育児休業制度の看護休暇が小三まで拡充されたのは大事なんですけど、これ年五日なんですね。五日間だけではやっぱり少な過ぎると思うわけですし、先ほどの介護休業制度も条件が一致しなければ使えないという問題もあるわけですし、やはり、そういう意味では、不登校になったときにすぐに休んで
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 総理、かなり深刻な状況だという御認識を話されました
○吉良よし子君 総理、かなり深刻な状況だという御認識を話されました。これ重大だと思っているんです。 文科大臣は、しかし、誰もが安心して学べる学校にしていますというようなことを言って、そうなっていないから不登校も急増しているし、先生方の精神疾患も急増しているんじゃないかということを私、問題視しているんですね。大転換が必要なんですよ。これだけ急増しているんですから、学校に行けない子供も先生も。その
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 全く問題意識持っていらっしゃらないというのは本当に問題だと思う…
○吉良よし子君 全く問題意識持っていらっしゃらないというのは本当に問題だと思うんですよね。 何でこんなに不登校が増えて……
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 先生方が休まなきゃいけないのか
○吉良よし子君 先生方が休まなきゃいけないのか。予算も増やさない、押し付け教育もやめない、教師の働き方だって……
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 人員増やさないし、残業代も払わないし、先生方の残業を労働時間と…
○吉良よし子君 人員増やさないし、残業代も払わないし、先生方の残業を労働時間とも認めていないわけで、それでは学校は、全然ゆとりもなければ自由もない、希望もない場所になっているわけです。 これを大転換しなければ希望が持てないんだと……
- 決算委員会決算委員会
○吉良よし子君 子供たちに希望が持てないんだということを申し上げて、質問を終わ…
○吉良よし子君 子供たちに希望が持てないんだということを申し上げて、質問を終わります。 ─────────────
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 本法案は、処遇改善というのは一つの目玉とされているわけです。しかし、教職調整額は引き上げるわけですけれども、この間ほかの委員からも指摘がありますように、特別支援学校、支援学級、通級指導担当の教員への調整額を引き下げると。二〇二七年一月から二年掛けて半減をしていくということになるわけです。また、義務教育特別手当、いわゆる義務特手当については全体の支給
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 対象外だということなんですね
○吉良よし子君 対象外だということなんですね。しかし、特別支援学校にも当然、担任というのはいるわけですし、特別支援学級を担う教師というのも特別支援学級の担任に当たるはずなのに、この学級担任手当の対象外だと。だから、特別支援教育に対する給料の調整額は引き下げる、義務教育特別手当も下げられる、で、学級担任手当はない。これまでもらっていた手当下げられるだけなのがこの特別支援教育に携わる教員の皆さんの実態
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 いや、本当、大臣ね、これ公正な処遇だと言えないじゃないかという…
○吉良よし子君 いや、本当、大臣ね、これ公正な処遇だと言えないじゃないかということに対してまともにお答えにならないのは、私本当に問題だと思うんですよ。 通常の、普通の学級でもそういう特別支援教育が必要な子供が入っていって、その対応も学級担任がやらなきゃいけないと。それについてちゃんと処遇を改善しましょうねというのは当然分かるんですよね。分かるんですけれども、その学級担任の給与が相対的に低い問題
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 その重要性が低下したわけではないと幾ら言葉で言われても、実際に…
○吉良よし子君 その重要性が低下したわけではないと幾ら言葉で言われても、実際にその調整額が、手当が下げられる対応しているんです。学級担任手当の対象外になっているのが特別支援の教育に携わっている教員の皆さんへの文科省がやっている待遇なんですよ、対応なんですよ。それは本当に不公平としか言いようがないわけです。いや、引き上げるんだったら、学級担任の手当を大幅に引き上げればいいわけで、引き下げるという対応
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 義務ではないということですね
○吉良よし子君 義務ではないということですね。それはそれぞれが判断をされることだということでした。それは本当に重要なことだと思っています。 問題は、この主務教諭を配置するということがむしろ教員の多忙化を加速しないかということなんです。 先日、国会内で給特法改正案を考える院内集会というのが行われました。そこで、中学校教師の夫を過労死で亡くされた工藤祥子さんが自らの夫の事例を紹介しながら警鐘を
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 つまり、持ちこま数などは一切変わらないまま主務教諭という職責が…
○吉良よし子君 つまり、持ちこま数などは一切変わらないまま主務教諭という職責が課されて、それに伴う仕事だって増えるということは大いに考えられると、そういう状況なんだということなんですよね。 今回のこの主務教諭導入の参考にしたのが、東京都の主任教諭の制度だということを聞いているわけです。これ二〇〇九年から始まった制度なんですけど、東京の学校現場から聞こえてくるのは、やはり、そういった主任教諭の制
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 いや、業務の負担軽減につながるよと言いますけど、先ほど確認した…
○吉良よし子君 いや、業務の負担軽減につながるよと言いますけど、先ほど確認したとおり、業務、別に減らないんですよね、授業負担も減らないんですよね、それでどうやって負担軽減にするんですか。いや、もし主務教諭の負担を軽減しますよとなったら、ほかの教員にしわ寄せが行くということになるわけですよね、人は増えないわけですし、業務は変わらないわけですし。いや、それじゃ駄目でしょうって言っているんです。 組
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 多様化、複雑化していて業務が増えているというのであれば、教員定…
○吉良よし子君 多様化、複雑化していて業務が増えているというのであれば、教員定数を増やせばいいわけですよ、そんな変な階層を付けるんじゃなくて。人も増やさないで、何かこう分断だけを図るなんてことをしては、全然問題の解決にはなりませんよ。 主務教諭というのは選考によって決めるという話になりますが、その選考による試験や論文、面接の準備だって負担になるんです。負担は確実に増えます。そういう受験で心が疲
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 今回の法案質疑では、教員の長時間過密労働をどう解消していくのか、解消できるのかということが問われていると思っております。 文科省の行った勤務実態調査の推計でいきますと、小学校で平均して月約四十一時間、中学校では月約五十八時間の時間外在校等時間、つまり残業があるわけです。この超過勤務、残業を短くして、なくしていくというのは政治の責任であるはずです
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 労基法は適用されるという御答弁でした
○吉良よし子君 労基法は適用されるという御答弁でした。これ大事だと思うんです。 つまり、労基法が適用されるのであれば、当然八時間労働の原則は守るべき、守られるべきだと。であるならば、文科大臣の時間外はゼロにはならないという答弁というのは私は間違っていると思うんですね。 だって、あの適用除外に、給特法で適用除外になっているのは残業代を支払うということのみを適用除外にしているわけで、八時間労働
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 時間外勤務を命じないことになっているから、どんなに長時間働いた…
○吉良よし子君 時間外勤務を命じないことになっているから、どんなに長時間働いたとしてもそれは労働時間ではないと総理までおっしゃると。あり得ないと思うんですよ。 もうこの間、文科大臣がこの教員の時間外勤務について労働時間じゃないと繰り返されていることについて、本当に全国の教員の皆さんから、もうひどいと、怒りの声が上がっているわけですよ。大臣からこんなにも労働ではないと言われたら現場の教員としてむ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 四人の参考人の皆様、今日は本当に貴重な御意見ありがとうございます。 では、早速ですけれども、露口参考人と本田参考人に、その給与、処遇の在り方について伺っていきたいと思うんです。 冒頭のお話の中で、本田参考人からは、やはりこの教職調整額一〇%というのが、現在の教員の労働時間に比して見合わないんだという御指摘があったと思います。また同時に、露口
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 学級担任の手当の引上げも当然必要だと思うんですけれども、一方で…
○吉良よし子君 学級担任の手当の引上げも当然必要だと思うんですけれども、一方で、特別支援に携わる教員の皆さんは、この学級担任の手当の加算の対象からも外されるという意味では非常に不公正と言わざるを得ない中身になっているんじゃないかと、やはりそれは軽視につながるんじゃないかというふうなことも感じている次第でございます。 続いて、本田参考人に伺っていきたいと思うんですが、最初のお話で、主務教諭の問題
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 何の益もない、弊害しかないのではないかという御指摘、重く受け止…
○吉良よし子君 何の益もない、弊害しかないのではないかという御指摘、重く受け止めるところであります。 それでは、青木参考人、鍵本参考人、そして本田参考人に伺いたいんですけれども、前回の参考人質疑の際にも伺ったんですけれども、やはりこの長時間労働の改善するといったときに、持ちこま数を削減していくこと、一人当たりの、そして教員の定数、基礎定数の改善こそがやはり本丸ではないかと思うのですけれども、一
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 時間になりましたので、終わりたいと思います
○吉良よし子君 時間になりましたので、終わりたいと思います。御貴重な御意見をありがとうございました。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 昨日ですけれども、今年三月に、高松地裁において、教員の労基法違反の時間外労働、残業についての賠償命令が出されていたとの報道がありました。こうした各判決などを見ていても、時間外の残業を労働時間と認めない今の文科省の異常性というのは浮き彫りになってきているよねということを実感するわけですし、そういう対応を可能にしているのが現在の給特法で公立学校の教員へ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 いや、多様な様々な子供たち一人一人に向き合う臨機応変の対応にす…
○吉良よし子君 いや、多様な様々な子供たち一人一人に向き合う臨機応変の対応にするためには残業代等を支払うべきじゃないかと聞いているんですけど。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 やっぱり分からないんですね
○吉良よし子君 やっぱり分からないんですね。専門性の確保のため、そして裁量を確保するためには残業代ではなくて教職調整額と言うんですけれども、この、いや、臨機応変に対応する必要性があるから裁量を確保する必要がある、分かりますよ。でも、それと残業代を払わないということはイコールにはなり得ないんじゃないかと。 裁量があると言いますけれども、それはつまり、ここの例に挙げられているような子供たちの対応を
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 いや、学校が受け入れなきゃいけないというのは当然だと思うんです…
○吉良よし子君 いや、学校が受け入れなきゃいけないというのは当然だと思うんですよね。 今言っているのは教員の裁量の部分で、裁量といったときに、例えば自分が担任を受け持つクラスの中にこの挙げられたような多様な子供たちがいるというのは当然あり得るんですけど、このクラスにその子たち入れないでとか、長時間労働になるのでもう無理ですとか、この子たちには対応しませんなんという対応はあり得ないと思うんですよ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 対応することは必要なんですよ
○吉良よし子君 対応することは必要なんですよ。断ることができない当然の校務。当然、だから、教員の皆さんは使命感持って教師の仕事としてこうした問題に対応しているわけですよね。だから業務が増える。なのに、それで時間も増える、なのに残業代を支払わなくていいなんというのは、やっぱり納得できる理由とは思えないんですよね。 むしろ、文科省の言うように、公立の教員が、国立、私立より、よりそうした様々な課題に
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 お答えになっていないんですね
○吉良よし子君 お答えになっていないんですね。 私が聞いているのは、その一〇%が、おっしゃるような公立学校の教員の職務の困難さ、大変さに見合った額と言えるのかということを聞いているんです。日常的に混然一体に行われている業務だというのは、別に国立、私立も同じですよね。ただ、文科省の皆さんは、いや、しかし、公立の教員については、より多様な子供たちに向き合わなきゃいけない、より困難な課題を抱えている
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 見合っているかどうかって答えられないんですね、答えないんですよ
○吉良よし子君 見合っているかどうかって答えられないんですね、答えないんですよ。というか、一〇%に引き上げる一方で、ここに挙げられている特別支援学級の対応をしている教員の調整額というのは引き下げるんですよ、下げる。それは、文科省の言うその困難な教育活動を担う公立教員の職務、労働の対価として十分であるわけがないじゃないですか。この現在の超過勤務の状況だって、それに、その時間、残業時間を見ても、一〇%
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 当時、一日四こまということで教員定数を算定していたということに…
○吉良よし子君 当時、一日四こまということで教員定数を算定していたということになるわけですね。これは参考人質疑でも妹尾参考人もおっしゃっていたことだと思うんですけれども。では、今現在はどうなっているかということなんです。 お配りした資料二を御覧ください。 これは、学校規模別に義務標準法で算定される教員数、基礎定数を配置した場合の週当たりの教員の授業時数というのを表した文科省の資料になるわけ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 つまり、一日四・九こま、ほぼ五こまというふうになっているんです
○吉良よし子君 つまり、一日四・九こま、ほぼ五こまというふうになっているんです。 義務標準法制定当時は一日四こまで定数を換算していたはずなのに、現在は一日ほぼ五こま。実際には、この義務標準法上のこの時数ではなくて、標準授業時数を基ではなくて、現場ではその余剰時数なんかを上乗せして年間授業時数を設定しているという学校も多いので、当然、一日五こまのみならず、一日六こま持たざるを得ないような教員の方
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 何か大臣の答弁聞いていると、何か自然発生的に一日五こまに計算上…
○吉良よし子君 何か大臣の答弁聞いていると、何か自然発生的に一日五こまに計算上はなっちゃったんですみたいなふうに聞こえるんですけれども、そうじゃないと思うんですよね。 やっぱり、この一日四こまを守るという、そういう思いを持っていなかったから、文科省が、人を増やそうというコスト意識を全然持たないまま、とにかく道徳とか外国語とか教科だけ、仕事だけを増やしていくということをするから、結果として一日五
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 済みません、複数数字足されていると思うんですけど、三千八百人と…
○吉良よし子君 済みません、複数数字足されていると思うんですけど、三千八百人と三千九百六十人ではないんですか、高学年と中学年で。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 まあいいです
○吉良よし子君 まあいいです。最初に聞いていた数字と違うんですけど。一万四千五百人だと、全部合わせてもね。 でも、今、全校、全部の小学校の数は現在で約一万九千校なんです。これでも足りないんですよ。一校一人加配が回らないという状況なんです。やっぱりこれでは足りないんです。 実際、この委員会の理事、オブザーバーで視察に参りました千葉県市川市の小中一貫校の塩浜学園。ここでは、七教科、教科担任制を
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 いや、はっきりおっしゃらないんですけどね、いや、三十五人学級以…
○吉良よし子君 いや、はっきりおっしゃらないんですけどね、いや、三十五人学級以外で使用するなんてことはできないはずなんです。だって、加配を基礎に読み替えたりしているわけで、学校内ではいっぱいいっぱいですからね、あり得ないはずなんです。三十五人学級はちゃんと確実に進められているわけですから、それ以外に使われたということはあり得ない。 つまりは、ちゃんと法律でこうした持ちこまの上限、持ちこま数を削
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 必要に応じてじゃ駄目なんですよ
○吉良よし子君 必要に応じてじゃ駄目なんですよ。一日五こまなんというのは、前提にした計算方法では、絶対に教員の長時間労働はなくせません。一日四こまで計算すれば、一校当たり二人は教員増やさなきゃいけないんです。 広田参考人は、万単位で教員をまず増やさなきゃいけない、それから減らさないということが大事だとおっしゃっていたわけで、やっぱりそういう基礎定数を改善する、乗ずる数を見直すことなしに長時間労
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子でございます
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子でございます。 本日は、四人の参考人の皆様、貴重な御意見を本当にありがとうございます。 それでは早速ですが、初めに広田参考人に伺っていきたいと思います。 そもそも、この一九七一年に制定された給特法というのは、教職調整額を支払う代わりに、公立学校の教員を労働基準法、残業代支払制度の適用除外としたものだと。結局、そうやって適用を外したことで、妹尾参考人
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 少なくとも残業代が教員定数増やすインセンティブになり得るという…
○吉良よし子君 少なくとも残業代が教員定数増やすインセンティブになり得るというお話だったかと思います。まあすぐやるかどうかという問題はあると。 私自身も、やはり教員定数を増やすことは絶対的に必要だと思っているわけです。先ほどのお話聞いていましても、現状、多くの教員が長時間の時間外勤務を余儀なくされているのは、やはりそもそもの授業時間が長過ぎる、多過ぎる。一日五こま、六こまを担当して、その結果、
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 ありがとうございます
○吉良よし子君 ありがとうございます。 いずれも、やはり持ちこま数を削減をしていくこと、それに伴い定数も増やしていくということは欠かせないという御意見だったかと思います。これ本当に重要な御意見だったと思っておりますので、議論にも反映させていきたいと思います。 そして、次に広田参考人、そして妹尾参考人にも是非伺いたいと思うんですけれども、やはりその定数を改善するというのはもう絶対的に必要だと
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 御意見ありがとうございました
○吉良よし子君 御意見ありがとうございました。 先ほど、万単位でやはり教員が必要だというお話に佐藤参考人が深くうなずいていらっしゃったのが印象的でございましたし、一年四こまで定数をそもそもカウントしていたはずだという妹尾参考人の御意見も非常に重要だと感じました。 どうもありがとうございました。終わります。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 まず、私たち日本共産党の給特法についての考え方についてですが、私たちは、この給特法三条の二項、公立学校の教員には残業代を支給しないという条文、また五条の公立学校の教員には労働基準法三十七条、残業代支給を適用除外にするという条文の廃止を求める立場であります。 この残業代制度についてはこの委員会で繰り返し質問もしてまいりましたけれども、残業に割高な
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 一部を除いて労働基準法、基本的には適用されるということで、これ…
○吉良よし子君 一部を除いて労働基準法、基本的には適用されるということで、これは本当に重要なことだと思っているんです。 一方で、今日午前中の議論の中で、時間外在校等時間に関わって、その目標を三十時間とするという話に当たって、ゼロを目指すべきじゃないかという質問に対して大臣は、その時間外在校等時間は必ずしもゼロにはならないんだと御答弁されたと。しかも、それはなぜかというと、職務命令に基づかない、
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 御答弁されていないですね
○吉良よし子君 御答弁されていないですね。 時間外在校等時間ゼロにしなくてもいいということは、教員が一日八時間労働じゃなくていいということか、いや、時間外在校等時間がどれだけあったとしても一日八時間労働ですねと、教員はと言っているか、どちらかだと思うんですけど、どっちなんですか。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 まあ全然お答えになっていないんですけどね
○吉良よし子君 まあ全然お答えになっていないんですけどね。 だから、問題なんです。時間外在校等時間なんという概念持ってくるから訳が分からない話になるんですよ。一日八時間労働を守るというのは労働基準法の原則なんですよ。その原則に立つならば、時間外の勤務というのはゼロにしていく、それを目指すのが原則であるはずなのに、これは時間外在校等時間で、命令がないから計らなくていい、労働時間じゃないなんという
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 そうなんです
○吉良よし子君 そうなんです。つまり、明示的に職務命令がされたかどうかではなくて、客観的な状況において黙示的な指示があったと判断されれば、それは全て労働時間としてカウントされるべきなんです。 ところが、文科大臣は、先ほど来の答弁でも繰り返されているわけですけれども、衆議院の議論でも、例えば給特法の仕組みにおきましては、所定の時間外に行われる部活動の指導時間は労働基準法の労働時間とは言えないと答
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 いや、大臣、それはあり得ない答弁だと思うんですよ
○吉良よし子君 いや、大臣、それはあり得ない答弁だと思うんですよ。 これは公務災害認定を問う確かに裁判ではありました。けれども、大臣はそれで、公務災害認定上の裁判だったから、この裁判の範囲内での判例だと、判決だとおっしゃったと思うんですけど、つまりは公務災害、病気や事故によるけが、最悪死に至る場合でなければ、時間外の労働を労働時間と認めないと言っているに等しいじゃないですか。そんな非人道的なこ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 いやあ、大臣、本当、それじゃ最高裁の判例を無視していると言われ…
○吉良よし子君 いやあ、大臣、本当、それじゃ最高裁の判例を無視していると言われても仕方がない答弁繰り返しているわけですよ。 事実、具体的な、明示的な職務命令がなくても、こなさなければならない業務というのは学校現場に大量にあるわけですよ。部活動の指導はもちろん、授業準備はもちろん、それをやらないで職務を遂行するということはあり得ない話であって、だからこそ、黙示的な、包括的な職務命令があったものだ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 この包括的な職務命令があるということを認めないというのは、行政…
○吉良よし子君 この包括的な職務命令があるということを認めないというのは、行政としてあり得ない異常事態です。一方で、教員を労働基準法の適用されると言いながらこういう扱いをしているというのは、労働基準法の適用除外をどんどん広げていると言われても仕方がない行為をしているわけじゃないですか。こんなことは絶対に許されないんだということを厳しく追及させていただきます。 あわせて、休憩時間の問題についても
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 労基法違反だということでした
○吉良よし子君 労基法違反だということでした。 先に実態把握ということをおっしゃいましたけど、そうなんです、この休憩時間が取れていないという状態というのは労基法違反なんですよね。じゃ、実際にその実態を把握できているのかという問題があるんです。 私が聞いたのは、学校現場では出勤時と退勤時にはタイムカードを押すわけですね。しかし、休憩時間については、実際に何分取れたかにかかわらず一律で四十五分
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 休息を取ることが必要だという大臣の御答弁もありましたし、正確に…
○吉良よし子君 休息を取ることが必要だという大臣の御答弁もありましたし、正確に把握をしていきたいということだと思うんですけれども、ここで厚労省にもう一点確認をしたいと思います。 この休憩時間についての定義なんですね。これは厚労省において労基法上どのように定義されているのか、御紹介ください。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 これ大事なんですね
○吉良よし子君 これ大事なんですね。単に作業に従事しない時間ではなくて、労働者が権利として労働から離れることができる時間なんです、離れることができる。 だから、一般的には昼休みなどに職場を離れてランチをするとかそういうところが休憩時間に当たるんですけど、そういう時間が果たして学校で取れているんですかというところでいえば、取れていないというのが多くの教員の皆さんの声だと思うんです。 これ実態
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 休憩、休息、校務と関係ない雑談
○吉良よし子君 休憩、休息、校務と関係ない雑談。雑談が休憩時間なんですか、完全に仕事から離れる時間なんですかというのは疑問が残るんですね。 そんな雑談した時間を一分単位で計らせるというから、勤務実態調査だって負担が多いという話になるわけで、やっぱりこれも、勤務実態調査でもやはり正確に休憩時間把握できていないと思うんですよ。それでも二十三分ですよ。四十五分取れていないという話ですから、やっぱりこ
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 教育委員会の調査でという話だと思うんですけど、教育委員会の調査…
○吉良よし子君 教育委員会の調査でという話だと思うんですけど、教育委員会の調査では休憩時間も持ち帰り残業も把握できていないのが実態で、それでは不十分であるわけで、だからこそ勤務実態調査の継続が必要ですし、確実に休憩時間を取っていく、そして持ち帰り残業をなくしていく、そのためには人員を抜本的に増やすしかないんだということ申し上げまして、質問を終わります。
- 本会議本会議
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 私は、会派を代表し、公立教員給与特別措置法改定案について、総理に質問をします。 学校の教員の忙しさが止まりません。 私たち教員は毎日心をすり減らして命を削って子供たちのために働いています。この四月に転勤した小学校では三十人の中学年の担任を一人でしています、支援員さんも学生ボランティアさんもいません、一人一人を大切にしてあげたいんですけど本当
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 本日は、大学、研究機関での研究者、教員の雇用について伺っていきたいと思います。 労働契約法で、有期雇用労働者というのは、通算五年を超えると無期雇用への転換を申し込める無期転換ルールというのがありますけれども、研究者の場合には、別途通算五年から十年に延長をするという特例が設けられているわけです。この特例が設けられてから最初の十年が経過した当時、二
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 無期転換逃れの雇い止めは望ましくないし、申込みがあった場合は拒…
○吉良よし子君 無期転換逃れの雇い止めは望ましくないし、申込みがあった場合は拒否できないものだということでした。 では、実態はどうかということで、私が質問した二〇二三年三月当時、文科省はその実態というのをまだ把握しておらず、今後調査するとの御答弁だったわけですが、その後、二〇二三年度、二〇二四年度、それぞれ研究者・教員等の雇用状況等に関する調査というのが行われたと承知をしているわけです。その結
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 是非、先ほどあったその契約終了前の状況も含めてよく実態調査して…
○吉良よし子君 是非、先ほどあったその契約終了前の状況も含めてよく実態調査していただきたいと思います。 一方、今回の調査で見えてきたことというのもあるわけですね。 そこで、数字確認していきたいと思いますが、二〇二四年度の調査の中で、通算雇用契約期間十年を超した無期転換申込権が発生した者のうち、実際に無期転換申込権を行使した者というのは何人、何%ですか。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 八・八%ということです
○吉良よし子君 八・八%ということです。 続けて聞きたいと思います。 同じ調査では、対象となる研究者個人の調査もされているということですが、その研究者の希望、意向はどうだったのかということで、その特例対象者個人の結果において無期転換を希望するよと回答された方というのは何人、その回答の何%に当たるのか、お答えください。
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 これは資料でもお配りしたところなんですけれども、この二つの、個…
○吉良よし子君 これは資料でもお配りしたところなんですけれども、この二つの、個人の希望と、実際に無期転換権申込みした人の割合と、この二つのグラフの乖離に私はとても驚くわけですよ。母数は違うにしても、無期転換を希望しているという方は六割近くもいるにもかかわらず、実際にこの申込権を行使した人が一割に満たない八・八%にとどまっている、余りに乖離が大き過ぎるんじゃないかと思うんです。 なぜ、希望してい
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 大臣おっしゃった、この希望しない理由について調べましたよと言い…
○吉良よし子君 大臣おっしゃった、この希望しない理由について調べましたよと言いますけれども、グラフ見ていただきたいんですけど、無期転換を希望する方は六割、この調査においては、希望しないと回答された方は一三・六%にとどまっているわけで、その方々の理由というのを先ほど並べられたわけなんですけれども、問題はやっぱり、そうじゃなくて、その六割が希望しているという回答が、そうはいっても六千人の中の六割ですか
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 知らなかったと
○吉良よし子君 知らなかったと。これ知っていただきたいんですね。 ちなみに、この方は既に降格撤回裁判というのを東京高裁でも係争中の事案でありますから、やはりこの理研で起きている事案ということで、是非文科大臣に知っていただきたいと思いますし、この理研のようなあからさまな嫌がらせというのは、そういう極端な事例というのは少ないかもしれませんけれども、例えば、その無期転換権を行使したいなということを上
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 是非、より詳細な実態把握、調査していただきたいと思います
○吉良よし子君 是非、より詳細な実態把握、調査していただきたいと思います。 と同時に、改めて、再度になりますけれども、今回の調査では、結局、無期転換を希望していても実際には行使できていないという、そういう結果が明らかになったと思うんですね。 これ私重大だと思うんですけど、つまり、この研究者等に対しては、研究の継続のためということで十年間という特例を設けて雇用の安定を図るための無期転換ルール
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 一定の役割を果たしているというような評価をされているんですけれ…
○吉良よし子君 一定の役割を果たしているというような評価をされているんですけれども、それは甘い評価になるんじゃないかなと思うわけですよ。個人が判断することとはいえ、結果として八・八%しか行使をしていないと。雇用の安定にやっぱりつながっていないんじゃないかって思うわけですね。 この調査結果を踏まえたワーキンググループによる若手研究者へのメッセージの中でも、文科省に期待する政策としてこの無期転換ル
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 流動性の確保と安定性の確保の両立だとおっしゃるんですけれども、…
○吉良よし子君 流動性の確保と安定性の確保の両立だとおっしゃるんですけれども、有期雇用で無理やり流動させるということをしなくても、学者、研究者であれば、より良い研究環境というのを求めて流動するものなんですよ、環境を整えていくということでね、より良い環境を求めていく。むしろ、期限が区切られていることで、先ほど大臣がおっしゃったように、腰を据えて研究ができない、不安があるということで、そっちの方の問題
- 文教科学委員会文教科学委員会
○吉良よし子君 基盤的経費が重要だ、確保するとおっしゃいますけど、実態としては…
○吉良よし子君 基盤的経費が重要だ、確保するとおっしゃいますけど、実態としては増えていませんからね。全く増えていないんですよ。今、衆議院では、日本学術会議、解体し法人化する、政府の介入を進める法案というのが押し通されているんですけど、やっぱり私は、今必要なのは、そういう学問に対する政府の介入なんかじゃないんだと、教育予算の抜本的な拡充なんだと、予算を増やして、研究者の雇用を安定させて、学問の自由を
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 本日は、東京の住宅問題について伺っていきたいと思っております。 東京では、今、住宅の価格が高騰し、それが家賃の値上げにも波及して、普通に働く勤労者が東京に家を持てない、また東京に住めないという深刻な事態が広がっていると思うわけです。 賃貸の住宅の場合、家賃はこの十年間で、五十から七十平米、ファミリー向けマンションで、東京都の二十三区では一・
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 いや、大臣、住まいは生活の基盤だと、安心して住めるようにしてい…
○吉良よし子君 いや、大臣、住まいは生活の基盤だと、安心して住めるようにしていきたいということをおっしゃられた。これ大事だと思うんですけれども、一方で、おっしゃっているのは、基本的には、公営住宅とかセーフティーネット住宅とか、住宅の確保、提供にとどまっているわけで、いや、私はそれも必要だと思うんですけれども、賃貸であっても安心して住み続けられるようにするにはどうするかということが大事だと思うんです
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 消費税非課税とおっしゃいますけれども、しかし、非課税であったと…
○吉良よし子君 消費税非課税とおっしゃいますけれども、しかし、非課税であったとしても、この物価高騰の中で家賃がどんどん上がっている状況があって、本当に住み続けられないという声が出てきている中で、どうそれを支えていくかというのが問われているんだということをお伝えしたいと思うわけです。 同時に、住まい確保といったときに、公営住宅等ということを大臣からもありましたけれども、例えば国の機関として大規模
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 個別で対応されているということですが、今言ったような、制度とし…
○吉良よし子君 個別で対応されているということですが、今言ったような、制度として必要じゃないかということなんですね。 やはりこれ、本当に必要だと思うんです。いずれにしても、その賃貸に対しての家賃補助もしない、減税もしない、そしてURに対しても個別に対応しますという、支援を国としてやろうとしないというのは、私は本当に冷たいと思うんですね。 先ほど大臣は、このURでの居住の安定を図っていくこと
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 従前の家賃下回らない範囲での減額措置というんですけど、じゃ、聞…
○吉良よし子君 従前の家賃下回らない範囲での減額措置というんですけど、じゃ、聞きますけど、その家賃減額措置適用すれば、今の家賃、今払っている家賃より上がらないとお約束されるということですか。
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 全く同額になるとは言えないと、むしろ上がるということが今お話の…
○吉良よし子君 全く同額になるとは言えないと、むしろ上がるということが今お話の中で出てきたわけで、それじゃ住民の皆さん納得できないし、安心できないと思うんですね。 併せて聞きたいと思うんですけれども、この大島四丁目団地の場合、二期に分けて建て替えを行うことですけれども、この第一期の場合は三、四、五号棟の合計九百九十一戸が建て替えの対象なんですけれども、この建て替え後、この九百九十一戸全ての戸数
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 希望に合わせてということですけど、九百九十一世帯全てが建て替え…
○吉良よし子君 希望に合わせてということですけど、九百九十一世帯全てが建て替え後も引き続き入居を求めたらそれに応えられるということなんですか。
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 九百九十一戸必ず建てられるということではないと思うんですね、お…
○吉良よし子君 九百九十一戸必ず建てられるということではないと思うんですね、お答えでいくと、精査をしているところだと。だから、結局、戸数も確保されないし、家賃だって上がることが前提になってしまうと。いや、それだと今住み続けたいという皆さんの希望に応えられないんじゃないかということを言いたいと思うんです。 先ほどのアンケートに寄せられた声では、なぜ今建て替えなのでしょうかと、まだまだ住めるのにと
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 追い出しはあってはならないぐらい言ってほしかったんですけど、言…
○吉良よし子君 追い出しはあってはならないぐらい言ってほしかったんですけど、言わないんですね、希望を調査していますと。でも、希望調査とおっしゃいますけど、先ほど言ったように、その戸数も分からない、家賃だってどうなるか分からない中で、本当は住み続けたいけれども、それが言えないという住民の皆さん多数なんじゃないかと思うんです。家賃が上がってしまったらそこに住み続けられないから、住み続けたいという希望が
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 タワーマンションでは全て無理だし、先ほどと同じなんですね、希望…
○吉良よし子君 タワーマンションでは全て無理だし、先ほどと同じなんですね、希望される方には入居できるようにしますけれどもということで。でも、そもそもその希望ができないんじゃないかということを先ほど来申し上げているわけで、報道など見ていたら、タワーマンションの戸数というのは四百五十戸程度という話があるわけですよ。だから、千九百五十五戸が四百五十戸だと四分の一程度で、本当、結局これだと追い出しありきに
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 いや、丁寧に声聞くと言っていますけれども、実際には、団地の自治…
○吉良よし子君 いや、丁寧に声聞くと言っていますけれども、実際には、団地の自治会が計画撤回を求める陳情を区議会に出して、もうこれ不採択にされていたり……
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 声聞かれているという、そういう状態では全然ないわけです
○吉良よし子君 声聞かれているという、そういう状態では全然ないわけです。 URというのは、高齢者の皆さん……
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 住んでいる皆さんで、それを追い出しになってしまったら住み続けら…
○吉良よし子君 住んでいる皆さんで、それを追い出しになってしまったら住み続けられない……
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 ついの住みかだと思っていて住んでいた人たちが追い出されるような…
○吉良よし子君 ついの住みかだと思っていて住んでいた人たちが追い出されるようなところに若い世代が入居っていったって……
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 いったってですね、それは住み続けられるとは思えないわけで……
○吉良よし子君 いったってですね、それは住み続けられるとは思えないわけで……
- 国土交通委員会国土交通委員会
○吉良よし子君 こんな町づくりはあり得ないということを申し上げまして、まとめて…
○吉良よし子君 こんな町づくりはあり得ないということを申し上げまして、まとめております。あり得ないということを申し上げまして、質問を終わります。
- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 二〇二四年の世界平均気温がパリ協定で気温上昇を抑える目標とされる一・五度水準を単年で初めて超えたとされまして、地球規模での気候危機打開への一刻の猶予もない状況だと思っております。やはり、そういう中で、日本の脱炭素化、もっと積極的に推進していくことが不可欠だと思うわけですが、その脱炭素化を進める上で、やはり産業界全体、とりわけ大企業の社会的責任という
- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○吉良よし子君 産業界全体、そして排出量の大きい大企業の社会的責任は大きいとい…
○吉良よし子君 産業界全体、そして排出量の大きい大企業の社会的責任は大きいという御答弁だったかと思います。 以前、国会の調査で訪問したアイスランドでは、企業に対しても脱炭素の目標若しくは計画の提出を求めるなど、企業を巻き込んだ取組を進めていたわけで、やはりそうやって企業を巻き込みながら脱炭素を進めていくということは本当に大事だし、とりわけその大企業の責任というのは重いと思っておるわけです。
- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○吉良よし子君 ものづくり補助金の活用であったり、情報提供、相談窓口などを設置…
○吉良よし子君 ものづくり補助金の活用であったり、情報提供、相談窓口などを設置しているということでした。 一方、政府の調査によると、中小企業がサプライチェーン、取引先などから脱炭素への協力要請を受ける割合というのがこの間増えていると。二〇二二年には一五・四%、五十五万社程度がその要請を受けていると、中小企業の中で受けているとされているわけですが、その割合というのは二〇二〇年と比べても倍増してい