あべ 俊子

あべ としこ

自由民主党
衆議院
選挙区
(比)中国
当選回数
8回

活動スコア

全期間
9.2
総合スコア / 100
発言数14609.2/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,460件の発言記録

  1. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  高等学校における学習用端末の整備方法に関しましては、各設置者において適切に御判断いただくものでございますが、原則保護者負担としている都道府県におきましても、低所得者世帯への貸与、また購入の補助、何らかの支援を行っているというふうに私ども承知しているところでございまして、国におきましては、高校の学習者用端末を含む学校のICT環境整備計画に策定してい

  2. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 三浦委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 三浦委員にお答えいたします。  三浦委員には、令和三年五月の決算委員会の質疑におきまして、医療用RIの生産のため、必要予算を十分確保し、「常陽」を早急に動かすべきという御意見をいただいたと承知しているところでございます。  文部科学省といたしましては、この「常陽」の運転再開に向けまして、令和三年度補正予算以降、必要な予算を確保いたしまして、新規制基準に適合させるための

  3. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員御指摘のとおり、科学技術、また学術政策研究所の科…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員御指摘のとおり、科学技術、また学術政策研究所の科学技術指標二〇二四によりますと、日本における大学部門の研究者数でございますが、二十年前からほぼ横ばいでございます。  文部科学省といたしましては、この研究者が増えていない要因は様々ございますが、大学に対する基盤的経費の支援等による研究者の安定ポストが十分に確保できないこともその要因の一つではないかと考えているところでご

  4. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 大学を含む我が国の研究力でございますが、近年、相対的…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 大学を含む我が国の研究力でございますが、近年、相対的に低下傾向にございまして、この状況に歯止めを掛けていく、そのためには、特に研究の主要な担い手でございます大学の研究力の強化が喫緊の課題だと私どもも考えております。  このため、文部科学省といたしましては、国立大学法人運営費交付金等の基盤的経費の確保に努めるとともに、また科研費の充実による多様な分野の研究者の支援、また博

  5. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員の御指摘も踏まえ、検討させていただきたいと思います

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員の御指摘も踏まえ、検討させていただきたいと思います。

  6. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員の御指摘も踏まえ、しっかり前向きに取り組んでまい…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員の御指摘も踏まえ、しっかり前向きに取り組んでまいります。

  7. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) この度、政府から提出いたしました公立の義務教育諸学校…

    ○国務大臣(あべ俊子君) この度、政府から提出いたしました公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  学校教育の質を高め、全ての子供たちへのより良い教育を実現するためには、教師に優れた人材を確保することが極めて重要です。しかしながら、教員採用選考試験の倍率が過去最低を更新するなど、教師の人材確保に

  8. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 末松委員にお答えさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 末松委員にお答えさせていただきます。  本当に人材力の強化、これを図ることが我が国の成長の源泉であるというふうに私も考えておりまして、とりわけ産業を担うこの教育、人材育成に資する教育の投資の充実をしっかり図っていく必要があるんだと私自身も考えているところでございます。教育投資がもたらす効果には、例えば経済、産業、この国際競争力向上と所得の向上や税収の増加などが考えられる

  9. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) この超過課税を実施するかどうかにつきましてでございま…

    ○国務大臣(あべ俊子君) この超過課税を実施するかどうかにつきましてでございますが、地域の実情に応じて各地方自治体において適切に判断されるべきものだというふうに思っておりまして、また、この例えば、財源確保のための、この教育投資の充実のための財源確保の具体的な手段につきましては、今政府内で十分な検討を行う必要があるんだというふうに考えているところでございます。

  10. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 申し訳ございません

    ○国務大臣(あべ俊子君) 申し訳ございません。存じ上げません。

  11. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 時間外勤務手当におきましては、この労働基準法の第三十…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 時間外勤務手当におきましては、この労働基準法の第三十七条に基づきまして、正規の勤務時間外におきまして管理職の職務命令によりまして業務に従事したと認められる時間の長さに応じて支給されるものでございます。  仮に給特法が廃止をされて、この時間外勤務手当が支給されることになった場合でございますが、時間外在校等時間の中には管理職の職務命令によらず行っているものもあると考えられま

  12. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御懸念は私のところにも届いておりますが、公立学校の教…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御懸念は私のところにも届いておりますが、公立学校の教師の給与でございますが、いわゆる職務給の原則等に基づきまして各地方公共団体において決められるところでございます。  文部科学省といたしましては、この主務教諭の職の新設に伴いまして教諭の職務、また責任について変更を加えることは想定をしておらず、この教諭の基本給を引き下げることは考えておりません。  また、主務教諭の創設

  13. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員がおっしゃる管理職になりたがらない教師が増えてい…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員がおっしゃる管理職になりたがらない教師が増えているというのも私ども聞いているところでございまして、特に校長、教頭などの管理職でございますが、学校組織のリーダーといたしまして、学校における働き方改革を推進し、また教職員が働きやすい職場環境を構築する、また学校全体に子供たちへのより良い教育が行われるように組織運営に当たるという大きなやりがいのある職でございます。  そう

  14. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本当に保護者対応の負担が大きいという声は私どもも聞い…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本当に保護者対応の負担が大きいという声は私どもも聞いておりまして、実は私自身も大学で八年ほど教鞭を執っておりました。そのときも、いわゆる試験の合格ラインなどはかなり明確に出してやったりしていたのですが、合格点が取れないと、本人よりも保護者の方から連絡が来るということが間々ございまして、大変いろいろ苦労も多かったところでございます。  議員の御地元でも声があったということ

  15. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本当に委員がおっしゃるように、大変今厳しい状況の中、…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本当に委員がおっしゃるように、大変今厳しい状況の中、まずは人を増やしてくれという声も私どもも聞いているところでございまして、やっぱり、働く環境とともに、いわゆるその教員採用試験で、しっかりと教師になりたいと思う方々が、そういう現場をつくっていくことが、共にしていかなければいけないというふうに思っております。  そうした中で、やはり教育は人なりでございまして、学校教育の成

  16. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  何とかしないといけません。

  17. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 現在のこの教師の不足でございます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 現在のこの教師の不足でございます。その要因を私ども文部科学省としても何度も調査をさせていただきながら、分析もさせていただきましたところでございます。  やはり、その要因でございますが、産休取得者、産育休の取得者、特別支援学級の見込み以上の増加などにおきまして、やはり臨時講師のなり手の不足、またそういう背景の構造が非常に大きいというふうに認識しているところでございますが、

  18. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 全てをカバーしていくことは非常に困難であると思います…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 全てをカバーしていくことは非常に困難であると思いますが、一つ一つ私どもは、教師、この働く環境を魅力のあるものにしていくために取り組んでいかなければいけないとは思っているところでございます。  本当に保護者対応が大変、管理職の方々も大変、本当に今教師がやらなきゃいけない仕事が本当に複雑化、また非常に困難なものになっていく中、子供たち一人一人に向き合う時間ができなくなってき

  19. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) このことに関しましては、総務省の方から、常勤職員と同…

    ○国務大臣(あべ俊子君) このことに関しましては、総務省の方から、常勤職員と同等の職務の内容、責任、有する場合には、下位の級に格付を行う、また各級の最高号給未満の水準を上限として設定したりする取扱いは改める必要があることに留意すべきというふうに総務省の方から示されているところでございまして、文科省といたしましても、これまでも教育委員会担当者向けの会議などの場で同様の趣旨を周知をしてきたところでござ

  20. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 文部科学省におきましては、この給特法に基づきまして、…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 文部科学省におきましては、この給特法に基づきまして、指針において、教育委員会に対しまして、この上限方針の策定に当たりましては人事委員会と連携を図ることを示すなど、人事委員会との連携も促しているところでございます。現在も、人事委員会からの報告の中におきましては、教育委員会に対しまして、学校における働き方改革、また業務の削減に関して指摘がなされている例も実はございます。  

  21. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御意見をしっかり受け止めさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御意見をしっかり受け止めさせていただきます。

  22. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 昨年十二月の財務大臣の間の合意におきましては、全国の…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 昨年十二月の財務大臣の間の合意におきましては、全国のこの教師の平均時間外在校等時間につきまして、まずは今後五年間で月三十時間程度とすることを目標としておりまして、衆議院におきましてその目標を明記する法案の修正がされたところでございます。  文科省といたしましては、この学校、教師が担う業務に係る三分類の徹底と、また、標準を大きく上回る授業時数の見直し、部活動の地域展開、教

  23. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 工程表でございますが、この学校における働き方改革を進…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 工程表でございますが、この学校における働き方改革を進めるためには、国と教育委員会と学校が一体となって取り組むことがまさに重要でございまして、今回の法案におきましては、全ての教育委員会が、文部科学大臣が定める指針に則しまして働き方改革の計画を策定することとしているところでございまして、この法案をお認めいただきました後、その後に教育委員会におきまして、国における財政措置も踏ま

  24. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御指摘の点につきましてでございますが、この地方公務員…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御指摘の点につきましてでございますが、この地方公務員である公立学校の教師につきましては、この労働基準法の関係規定は適用されていることから、仮に公立学校の例えば校長先生が所定の休憩時間をこの当該の学校の教員に与えていないという場合などが認められる場合には労働基準法に反することとなり得るものも考えられまして、こうした点につきましても今後指導等をしっかり徹底してまいりたいという

  25. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 古賀委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 古賀委員にお答えいたします。  国会で行われました法案の修正につきましてでございますが、政府の立場からその受け止めについてお答えすることは控えさせていただきますことを御理解いただければというふうに思います。  その上で、文部科学省といたしましては、教師の時間外在校等時間を縮減するため、この学校、教師が担う業務に係る三分類に基づきます業務の役割分担の見直し、また精選、効

  26. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします。  時間外在校等時間におきましては、教師が時間外勤務命令によらず業務を行う時間なども含まれているところでございまして、このような時間が含まれる時間外在校等時間は、必ずしもゼロ時間となるものではないと私ども考えております。  いわゆる令和四年度の勤務実態調査におきましては、時間外在校等時間が減少するという状況も見られる一方にございまして、依然とし

  27. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  教師の持ち授業時数に関しましては、特に持ち授業時数が多い小学校について、その軽減を図る必要があるというふうに私ども考えております。  このため、文部科学省におきましては、小学校における教科担任制の拡充に関わるこの定数改善を計画的に推進をしているところでございまして、令和七年予算におきましては、小学校高学年に加えまして、四年生へのこの教科担任制の

  28. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 現場の先生方、本当に限られた時間の中で子供たちのため…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 現場の先生方、本当に限られた時間の中で子供たちのために様々な業務を行っていただいているところでございまして、本当に日々御苦労をお掛けしているものと私どもも思っているところでございます。  そうした上でございますが、教師の時間外在校等時間の縮減のために何をしなければいけないかということになりますと、やはり教師の持ち授業時数の見直し、さらには、授業準備の負担軽減も私ども必要

  29. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  教職員の服務を監督する教育委員会や校長、どのような職種であっても、個々の職員の勤務状況をしっかり適切に把握した上でこの業務全体の見直し、また校務DXの推進なども通じまして学校全体として業務が縮減されることが、ように取り組む必要があるというふうに私ども考えておりまして、文部科学省としては、こうした全校的な業務の縮減等につきまして各教育委員会に周知を

  30. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします。  学校教育活動を行っていく上におきまして、どういった任用形態の者をどのような業務に配置するかを含めまして、この教員の任用につきましては、任命権者である教育委員会の権限と責任の下に適切に判断されているというふうに認識をしております。  しかし、いわゆる非正規の教員の方であっても、必要な教員免許を取得していて、また教師として共通的に必要となるこの

  31. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます。  今般の処遇改善におきましては、御党からの御提言も踏まえまして、この教職調整額の引上げに加えまして、職務、勤務状況に応じました処遇を実現するために、今回の改正案において新たな措置を講ずることになります。  具体的には、義務教育等教員特別手当につきまして、学級担任の困難性などを考慮して手当を加算することにしております。また、主務教諭の職

  32. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします。  志を持った若手教師が、教師としてその資質、能力を向上させ、学びに関する高度専門職として成長していくことができるよう、組織としてしっかり支援していくことが必要でございます。  各教育委員会におきましても御指摘のような様々な方策が講じられているものと承知しておりますが、例えば、新卒の一年目は学級担任ではなくて教科担任として学級副担任をしていただ

  33. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします。  教師のまさに負担となっている保護者からのこの過剰な苦情、また不当な要求などへの対応に関しましては、経験豊かな学校管理職OB、またスクールロイヤーなどの様々な専門人材と連携した行政による支援体制の構築がまさに必要でございます。  文部科学省におきましては、こうした事案に対しまして、教育委員会が保護者などから直接相談を受け付けたり、また学校関係

  34. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) イギリスの例は勉強させていただきたいというふうに思い…

    ○国務大臣(あべ俊子君) イギリスの例は勉強させていただきたいというふうに思います。  今回の法案におきましては、やはり、まずはその働き方改革を、しっかり取組の実効性を高める仕組みを教育委員会等を含めて一緒にやっていかなければいけないと思いますし、そのための教職調整額を始めとした教師の処遇改善、これも定めていきながら指導、運営体制の充実にも、計画に取り組んでいきたいと思いますし、今回の給特法の改

  35. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本法案におきましては、教職調整額につきましては令和十…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本法案におきましては、教職調整額につきましては令和十二年度までに段階的に一〇%とすることにしておりまして、この給特法の附則におきまして、毎年一%ずつ段階的に引き上げていくこととしているところでございます。  その上で、昨年十二月の財務大臣との合意事項を踏まえまして、本法案におきましては附則に検討規定を設けまして、施行後二年、令和十年の一月一日以降になりますが、これを目途

  36. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 今般の教師の処遇改善に当たりましては、教職調整額の改…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 今般の教師の処遇改善に当たりましては、教職調整額の改善を図るだけではなくて、教師の職責、業務負担に応じた給与とする観点から、給与全体の検討を行わせていただきました。  令和七年度予算に関しましては、教師に一律支給されている義務教育等教員特別手当を見直していきながら、この複式学級の担任に関する多学年学級担当手当は、今般設けられている学級担任に対する義務教育等教員特別手当の

  37. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  先ほども申し上げたように、国庫負担上は、委員がおっしゃるように、教諭の給与単価はこれまでと同様に算定をさせていただきますが、文部科学省としては、この主務教諭の創設趣旨、この考え方を各地方公共団体に対して丁寧にしっかりと分かりやすく説明してまいります。

  38. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  今回の主務教諭の創設、学校の指導、運営体制の充実と教師の処遇改善をまさに実現するものでございまして、本法案をお認めいただければ、文部科学省としても、この主務教諭の創設の趣旨、さらには予算措置の考え方を丁寧に説明するとともに、必要に応じては自治体に対して指導と助言を行ってまいります。

  39. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 詳細な事実関係については後ほど政府参考人から補足をさ…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 詳細な事実関係については後ほど政府参考人から補足をさせていただきますが、私ども、やはり多様化、困難化するこの教育課題の対応を図る上で、まずはきめ細かな指導を可能とする指導体制を整備していくことは重要だと考えておりまして、このため、令和七年度で三十五人学級が完成する小学校に続きまして、財源確保と併せて、令和八年度から中学校における三十五人学級への定数改善を行うこととしており

  40. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えいたします。  在校等時間又は時間外在校等時間として時間管理の対象にしているのは、時間外勤務命令を命じられて行うものでないとしても、こうした業務を行う時間も含めて時間を管理することが学校における働き方改革を進める上で必要不可欠であるためでございまして、御指摘のような労働基準法の適用除外を拡大するというものではありません。  また、御指摘の公立学校の教師にお

  41. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 先ほどの、必ずしもゼロ時間となるものではないというこ…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 先ほどの、必ずしもゼロ時間となるものではないということは、不断の見直しをしていくということでもございます。

  42. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 先ほどのお話に戻ります

    ○国務大臣(あべ俊子君) 先ほどのお話に戻ります。例えば、公立学校の教師の所定の勤務時間は条例で七時間四十五分と定められているというふうに私は承知をしておりますが、所定の時間外、勤務時間外に勤務するよう法令の根拠に基づいて校長が教師に対して時間外勤務命令を行った場合には、所定の勤務時間を超えて教師を勤務させることができます。

  43. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御指摘の裁判例に関して申し上げれば、公務災害の認定に…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御指摘の裁判例に関して申し上げれば、公務災害の認定に当たりまして、原告の勤務時間外の職務遂行が校務分掌等による包括的な職務命令に基づいた職務遂行と言えるかという見地から公務該当性を判断したものであるというふうに承知をしているところでございます。  公立学校におきまして、教師が勤務時間外に校務に従事している時間がすべからく労働基準法の労働時間に該当するというものではなく、

  44. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 公立学校におきまして、教師が時間勤務、勤務時間外に校…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 公立学校におきまして、教師が時間勤務、勤務時間外に校務に従事している時間がすべからく労働基準法の労働時間に該当するというものではなく、給特法におきましては、こうした点も含めて公立学校の教育職員の勤務条件の特例を認めているところでございまして、繰り返しになりますが、公立学校の教師が、所定の勤務時間外にいわゆる超勤四項目に該当する時間外勤務命令に基づき業務を行う時間は労働基準

  45. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 地方公務員である公立学校の教師につきましても労働基準…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 地方公務員である公立学校の教師につきましても労働基準法は適用されていることから、仮にこの公立学校の校長が所定の休憩時間を当該学校の教員に与えていないと認められる場合におきましては労働基準法に反することとなるものと考えられるものでもあり、学校長において実態に応じて正確に休息時間を把握すべきであるというふうに考えております。

  46. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) やはり、その学校長におきましては、実態に応じて正確に…

    ○国務大臣(あべ俊子君) やはり、その学校長におきましては、実態に応じて正確に休息時間を把握すべきものだと私ども考えておりまして、この点に関しましても今後指導等をしっかり徹底してまいりたいというふうに考えております。  その上で申し上げれば、教師の皆さんが確実に休息時間を取れるためにも、学校における働き方改革の更なる推進と、そして教職員定数の改善など学校の指導、運営体制の更なる充実が欠かせないと

  47. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  その前に、私、先ほど休息と申し上げたのは休憩の間違いでございました。失礼いたしました。  委員にお答えいたします。  教員の勤務実態調査につきましては、過去に実施した教員勤務実態調査が学校の現場にとって大変大きな負担であったことでございまして、近年、各教育委員会におきましては、客観的な方法で在校等時間の把握が徹底されてきたことを踏まえまして、

  48. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます。  まさに学校教育の成否、教師に懸かっておりまして、教職の魅力を向上させ、教師に優れた人材を確保することが不可欠だと私どもも考えております。  こうした公教育の要でございます教師を取り巻く環境でございますが、依然として大変厳しい状況となっておりまして、この現在の状況をまさに改善しなければ、委員御指摘のとおり、我が国の教育の質の低下、これ

  49. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) まさに、教育活動におきましては、日々子供たちと接して…

    ○国務大臣(あべ俊子君) まさに、教育活動におきましては、日々子供たちと接している教師の創意工夫が重要なところでございまして、今回の給特法に関しましては、労働基準法、また地方公務員法の特別法といたしまして、逐一管理職の職務命令によるのではなくて、教師が専門性を発揮していきながら業務を遂行し、教師の裁量を確保する仕組みといたしまして、この給与その他の勤務条件について特例を定めたものでございます。

  50. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 令和元年の給特法改正以降、文部科学省におきましては、…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 令和元年の給特法改正以降、文部科学省におきましては、教師の在校等時間の上限を定めまして、客観的な勤務時間管理の徹底等を求める指針の策定、また学校、教師が担う業務に係る三分類に基づきましてこの業務の精選と見直し、また小学校三十五人学級などの教職員定数の改善など、学校における働き方改革を進めてまいりましたところでございます。  その結果、在校等時間の客観的把握が行われるよう

  51. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) まさに、教師が専門性を発揮いたしまして業務を遂行し、…

    ○国務大臣(あべ俊子君) まさに、教師が専門性を発揮いたしまして業務を遂行し、裁量を確保するため、給特法におきましては、勤務時間の内外を包括的に評価し、教職調整額を支給することにしているところでございます。    〔理事本田顕子君退席、委員長着席〕  この仕組みの下におきまして教師の業務量を把握、改善していくためには、令和元年の給特法の改正以来、タイムカード等を活用いたしました在校等時間の客観

  52. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) まさに委員がおっしゃるように、なり手不足のところをい…

    ○国務大臣(あべ俊子君) まさに委員がおっしゃるように、なり手不足のところをいかにこの教員の魅力的な職場、働き方を改革していくかということが重要なところでございまして、教師の時間外在校等の時間を縮減するためには、学校におけるこの働き方改革を更なる加速化を進めていきながら、学校の指導、運営体制の充実を一体的に推進する必要が私どもあるというふうに考えています。  今回の法案におきましては、全ての教育

  53. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) まさに授業を始めとして教師が教師でなければできないこ…

    ○国務大臣(あべ俊子君) まさに授業を始めとして教師が教師でなければできないことを専念できる環境を整えなければいけないと私ども考えておりまして、この総合的な勤務環境改善を通じまして時間外在校等時間を縮減することがまさに重要でございます。  その上で、御指摘の学習内容、また標準授業時数に関しましては、子供たちの学習状況や、これからの時代に必要な資質、魅力などを総合的に考慮した上で、全体として教育の

  54. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  昨年の財務大臣との合意におきましては、将来の給特法及びこの教職調整額の在り方につきまして、時間外在校等時間が月二十時間程度に達するまでに幅広い観点から諸課題の整理を行うこととしているところでございまして、この点、具体的にどのような課題が顕在化するかにつきましては、現時点ではあらかじめお答えすることは困難でございますが、いずれにいたしましても、まず

  55. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本法案の附則第六条におきましては、昨年十二月の財務大…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本法案の附則第六条におきましては、昨年十二月の財務大臣との合意事項を踏まえまして、施行後二年、令和十年の一月一日でございますが、以降でございますが、をめどとして、この教員の勤務状況、人材確保の動向、教員の給与に要する経費についての財源の確保の状況等を勘案しつつ、この教員の勤務条件の更なる改善のための措置について検討を行う旨規定をしているところでございまして、本法案におきま

  56. 本会議

    ○国務大臣(あべ俊子君) 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  学校教育の質を高め、全ての子供たちへのより良い教育を実現するためには、教師に優れた人材を確保することが極めて重要です。しかしながら、教員採用選考試験の倍率が過去最低を更新するなど、教師の人材確保に困難を生じている状況があることから、教職の魅力を高

  57. 本会議

    ○国務大臣(あべ俊子君) 石井議員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 石井議員にお答えいたします。  まず、教育の質の向上についてお尋ねがありました。  教育は人なりと言われるように、学校教育の成否は教師に懸かっており、教育の質の向上を通した全ての子供たちへのより良い教育の実現を目指して働き方改革を進めることが重要です。  具体的には、学校における働き方改革を進めることにより、教師の健康を守ることはもとより、教師の意欲と能力が最大限発

  58. 本会議

    ○国務大臣(あべ俊子君) 斎藤議員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 斎藤議員にお答えいたします。  まず、教師不足についてお尋ねがありました。  現在の教師不足の状況は、産休、育休取得者や、特別支援学級の見込み以上の増加に対し、臨時講師のなり手が減少しているといった構造的な要因が大きいと認識をしています。  文部科学省としては、教師に優れた人材を確保するため、学校における働き方改革の更なる加速化、指導、運営体制の充実、教師の処遇改善

  59. 本会議

    ○国務大臣(あべ俊子君) 佐々木議員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 佐々木議員にお答えいたします。  まず、学校における働き方改革についてお尋ねがありました。  学校における働き方改革は、教師の業務の縮減や効率化のほか、学校の指導、運営体制の充実など、様々な施策を総動員して取り組むことが必要です。  教職員定数については、令和七年度から今後四年間で計画的に改善を行うとともに、財源確保と併せて、令和八年度から中学校三十五人学級への定数

  60. 本会議

    ○国務大臣(あべ俊子君) 金子議員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 金子議員にお答えいたします。  まず、教師の業務量の測定、管理の具体的な方法についてお尋ねがありました。  個別の業務ごとにその時間を把握することは、これ自体が教師にとって負担となることから、教育委員会に求めることは想定していませんが、教師の業務量については、文部科学大臣が定めた指針において、教師の在校等時間を客観的な方法で把握、管理するよう求めています。  この中

  61. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員がおっしゃるように、本当に専門高校、これからの地…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員がおっしゃるように、本当に専門高校、これからの地域の人材には重要でございまして、今、実は約八〇%が専門高校、公立でございまして、二〇%が私立でございます。  その大半を占める公立の専門高校の配置及び規模、委員がおっしゃったように、法令上、設置者である各都道府県が地域の実情を踏まえて適切に御判断いただくものとなっておりますが、一方で、例えば官民連携で質の高い教育が行わ

  62. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 我が国のこの多様な食文化、日本を代表する文化の一つで…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 我が国のこの多様な食文化、日本を代表する文化の一つでございます。  これまでに文科省は、京料理、伝統酒造りなど四件を登録無形文化財に登録するなど、食文化の保護と継承を積極的に進めてまいりました。委員御指摘のいわゆる人間国宝の認定につながる取組といたしましては、今、食文化の重要無形文化財の調査研究、また食文化のこの分野における新たな顕彰制度の創設に向けた検討を始めている、

  63. 決算行政監視委員会

    ○あべ国務大臣 委員にお答えいたします

    ○あべ国務大臣 委員にお答えいたします。  都道府県の教育委員会の事務局などにおきましては、一般行政職の職員のほかに、委員がおっしゃるように、指導主事等として教員出身の職員が勤務している実態があるものと私どもも承知をしているところでございまして、いわゆる地方教育行政法におきましては、この指導主事につきまして、教育に関し識見を有し、かつ、学校における教育課程、学習指導その他学校教育に関する専門的事

  64. 決算行政監視委員会

    ○あべ国務大臣 委員御指摘のとおり、現在、教育職員に支給される教職調整額の引上…

    ○あべ国務大臣 委員御指摘のとおり、現在、教育職員に支給される教職調整額の引上げを盛り込んだ法律改正案を国会で御審議いただいているところでございますが、教員と行政職員では給与体系、また支給される手当が異なっている中にございまして、行政職員には時間外勤務手当が支給されるなど、教員とは異なる手当も実は支給されておりますので、実際の年収に関しましては、個別の事情に応じて様々であると考えております。  

  65. 決算行政監視委員会

    ○あべ国務大臣 文科省におきましても、令和三年から五年にかけて実施した地方の教…

    ○あべ国務大臣 文科省におきましても、令和三年から五年にかけて実施した地方の教育行政に関する有識者会議で、委員御指摘の論点についてもまさに取り上げられましたところでございまして、この報告書におきましては、一般行政職の職員と、また教員籍職員の業務内容、その分担を整理して、適切な連携を図る必要があること、いわゆる指導係の業務につきましても、教員籍職員だけではなく、一般行政職の職員等も部分的に従事するこ

  66. 決算行政監視委員会

    ○あべ国務大臣 やはり地方公務員の給与に関しましては、各自治体の権限と責任にお…

    ○あべ国務大臣 やはり地方公務員の給与に関しましては、各自治体の権限と責任において定めていただくものでございまして、各教育委員会に適切に対応されているものと私どもは考えておりますが、文科省といたしましても、この教員出身の職員の果たす役割は本当にまさに重要だというふうに、委員と同じように考えておりまして、各教育委員会におきまして、その職務と責任に応じた給与を適切に支払っていただきたいというふうに私も

  67. 決算行政監視委員会

    ○あべ国務大臣 委員の御意見はしっかりと拝聴させていただいた上で、文科省といた…

    ○あべ国務大臣 委員の御意見はしっかりと拝聴させていただいた上で、文科省といたしましても、やはり教員出身の職員の果たす役割は大変重要でございまして、その職務と責任に応じた給与が適切に支払われるべきだと私どもも考えているところでございますが、繰り返しになりますが、行政職員に関しましては、教員と異なるいわゆる手当も支給されておりまして、実際の年収については、個別の事情におきまして様々であると考えており

  68. 決算行政監視委員会

    ○あべ国務大臣 本当に教師不足も指摘される中でございます

    ○あべ国務大臣 本当に教師不足も指摘される中でございます。そうした中で、学校現場に必要な教師が配置されることが重要なのは御指摘のとおりでございます。  一方で、同時に教育委員会におきましても、学校現場をよく知って、その能力、専門性を生かして広く学校に指導できる教員出身の職員の役割もまた重要でございまして、人材が限られる中にございまして、教育委員会に配置される職員には、その専門性を最大限に発揮して

  69. 決算行政監視委員会

    ○あべ国務大臣 委員がおっしゃるとおり、文科省が令和六年六月に公表いたしました…

    ○あべ国務大臣 委員がおっしゃるとおり、文科省が令和六年六月に公表いたしました学校給食に関する実態調査につきましては、令和五年の八月末を回答期限といたしまして、従来の調査に加えまして、全国の都道府県と市町村、例えば、給食を実施していない自治体、さらには学校における理由、また、給食費の無償化を実施する自治体における無償化の対象がどこにあるのか、対象者はどこなのか、財源、成果の検証などの実施状況の項目

  70. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます。  委員御指摘のこの検査報告に関しましては、公立高校の低所得者世帯の生徒への貸与等を目的といたしまして、令和二年度補正予算によりまして整備された端末の貸与率が低調となっている自治体があることから、改善する必要があるという旨の意見表示があったところでございます。  高校における端末活用が日常化されている中におきまして、本事業による貸与率が

  71. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えします。  GIGAスクール構想によりまして整備されました一人一台端末の活用によりまして、個別最適な学び、協働的な学びの一体的な充実、不登校、特別支援を要する児童生徒の学びの保障といった成果は出ているところでございます。  他方で、委員御指摘のように、端末の活用が進む中にあって、学校のネットワーク環境、また地域間、学校間における端末の活用の格差、また情報セ

  72. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 佐々木委員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 佐々木委員にお答えいたします。  文部科学省におきましては、令和四年度から八年度までを対象といたしまして第六次学校図書館図書整備等五か年計画を策定いたしまして、計画的な図書の購入と新聞の配備等の充実を図っているところでございます。  この計画の進捗状況でございますが、本年度実施をいたします学校図書館の現状に関する調査におきまして最新の現状を把握する予定でございますが、

  73. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 次期の学校図書館図書整備等五か年計画の策定につきまし…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 次期の学校図書館図書整備等五か年計画の策定につきましては、昨年十二月から開催しております図書館・学校図書館の運営の充実に関する有識者会議での議論、また本年度実施をいたします学校図書館の現状に関する調査の結果を踏まえまして、適切な見直しを検討してまいります。  その検討に当たりましては、文科省といたしましても、委員御指摘の学校図書館における図書の整備、また新聞配備の充実、

  74. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます。  文部科学省におきましては、学校給食法、これに基づきまして、栄養量その他の維持されることが望ましい基準というものを学校給食摂取基準として定めているところでございますが、この適用に当たりましては、個々の健康、また生活活動等の実態、地域の実情に十分配慮しながら弾力的に運用することを定めているところでございます。  各学校設置者や各学校にお

  75. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 文部科学省といたしましては、昨年十二月に給食無償化に…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 文部科学省といたしましては、昨年十二月に給食無償化に関する課題を整理、公表いたしたところでございますが、こうした課題も踏まえて自民、公明、維新の三党間の議論がなされた結果、本年の二月にいわゆる給食無償化を含めた合意がされたものと認識しておりまして、現在はこの三党における検討チームにおきまして教育無償化について順次議論されていると伺っておりまして、こうした状況も踏まえまして

  76. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御指摘の公表の資料は、令和六年五月一日時点の高校の学…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 御指摘の公表の資料は、令和六年五月一日時点の高校の学習用端末の整備状況について示したものでございますが、議員御指摘のとおり、埼玉県、千葉県、奈良県におきまして一人一台端末環境が未整備となっておりました。その後、各自治体において整備が進められまして、現在の状況といたしましては、奈良県は令和六年度中に一人一台端末環境を整備済み、埼玉県と千葉県におきましては令和七年度入学生分の

  77. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 高校の端末整備に関しましては、普通科、専門学科、総合…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 高校の端末整備に関しましては、普通科、専門学科、総合学科など教育内容が多様でございまして、必要な端末のスペックも異なること、既に、また各設置者におきまして主体的な整備を進めていたり、また個人端末の持込みを進めているなど様々な実態がございまして、その費用負担の在り方も含めて各設置者において適切に御判断いただくものと考えているところでございます。

  78. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 高等学校における学習者用の端末の整備方法に関しまして…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 高等学校における学習者用の端末の整備方法に関しましては、各設置者におきまして適切に御判断いただくものでございますが、原則保護者負担としている都道府県におきましても何らかの支援を行っているというふうに私ども承知をしているところでございます。  支援の形態は設置者ごとに異なるところでございますが、例えば、低所得者世帯への端末の貸与、また端末の購入費の補助、また事業者と連携し

  79. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員御指摘のこの整備率が一〇〇%を超えている理由でご…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員御指摘のこの整備率が一〇〇%を超えている理由でございますが、生徒の人数分の端末に加えまして、低所得者への貸与機、また故障等に備えた予備機を整備している場合が考えられるところでございまして、また、公費によって整備を開始して、その後、保護者負担に切り替えながら一人一台環境を実現した場合もございまして、この場合、当初に公費で整備した端末のうち使用可能なものは貸与機、予備機と

  80. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員御指摘の検査のこの報告に関しましては、公立高校の…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員御指摘の検査のこの報告に関しましては、公立高校の低所得者世帯の生徒への貸与等を目的といたしまして、令和二年度補正予算によりまして整備された端末の貸与率が低調となっている自治体があることから、改善する必要があるという旨の意見表示が実はございました。  高校における端末活用が日常化されている中にありまして本事業の貸与率が低調となっている主な原因といたしましては、新型コロ

  81. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員がおっしゃるように、本当に、義務教育段階におきま…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員がおっしゃるように、本当に、義務教育段階におきまして一人一台端末で学んだ児童生徒が高校に進学した後も同様に一人一台端末で学ぶことができる環境を整えることは本当に重要だと私どもも考えております。  国におきましては、この高校の学習者用端末を含む学校のICT環境整備計画を策定しているところでございまして、この計画に基づいて、学習者用端末の予備機、また低所得者世帯への貸与

  82. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 令和三年度から令和五年度にかけて私どもが実施いたしま…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 令和三年度から令和五年度にかけて私どもが実施いたしました児童生徒近視実態調査の結果によりますと、電子機器の利用が一律に視力低下との関連が大きいものとは示されていないところではございます。  他方で、電子媒体であるか紙媒体であるかを問わずに長時間近いところを見る作業には気を付けることが重要と示唆されているところでございまして、これを踏まえまして、文科省としては、令和四年の

  83. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 一般に、児童生徒の近視を予防するためには、屋外で過ご…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 一般に、児童生徒の近視を予防するためには、屋外で過ごす時間、これを増やすこと、また、長時間の近くを見る作業には気を付けることが重要であると認識しているところでございまして、文部科学省におきましては、子供の目の健康を守るための啓発資料、この作成、周知、養護教諭などを対象といたしました子供の目の健康に関する講習会の実施、視力と健康をテーマといたしました保健教育のモデル授業の動

  84. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本当に委員のおっしゃるように、学校での活動にどの程度…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 本当に委員のおっしゃるように、学校での活動にどの程度外遊びを取り入れていくかは、実は大切だと思っておりますが、地域や学校の状況を踏まえまして各学校及びその設置者が適切に判断するものでございますが、文科省といたしましても、子供たちの近視の予防、これは屋外で過ごす時間を増やすことが重要であるなどを盛り込んだ啓発の資料の作成とまた教育委員会などへの周知、また、日本学校保健会を通

  85. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 令和九年度から実施競技が十一競技になることについては…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 令和九年度から実施競技が十一競技になることについては、地域展開の影響ではございませんでして、大会主催者、日本中学校体育連盟におきまして、少子化による部活動数の減少、またそれに伴う顧問と、また大会運営者の減少によりまして大会運営が困難になることを踏まえて御判断されたものというふうに私ども認識しているところでございます。  また、委員御指摘のとおりでございまして、この子供た

  86. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 文部科学省におきましては、令和五年度から部活動の地域…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 文部科学省におきましては、令和五年度から部活動の地域移行に関する実証事業を実施しているところでございまして、この運営団体、実施主体の体制整備、また地域クラブ活動の指導者の確保、活動場所の確保など様々な課題が明らかになってきた一方、こうした課題の解決に向けた方策等も見出されているところでございます。  先週金曜日には有識者会議がございまして、この令和八年度以降の部活動改革

  87. 決算委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 文科省といたしましては、有識者会議に、最終取りまとめ…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 文科省といたしましては、有識者会議に、最終取りまとめの内容も踏まえまして、令和八年度以降の部活動地域展開等の全国的な実施に向けまして十分な予算を確保し、必要な支援は行ってまいります。

  88. 本会議

    ○国務大臣(あべ俊子君) 杉尾議員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 杉尾議員にお答えいたします。  AIと著作権についてお尋ねがありました。  AIと著作権との関係については、文化審議会の小委員会で議論を行いまして、クリエーター等の関係者からの著作権侵害等に関する懸念の声を踏まえ、令和六年三月にAIと著作権に関する考え方を取りまとめたところです。  文部科学省においては、この考え方の周知啓発や相談窓口を通じた著作権侵害に関する事例の

  89. 本会議

    ○国務大臣(あべ俊子君) 竹詰議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 竹詰議員にお答えをいたします。  AI時代を見据えた教育の在り方についてお尋ねがありました。  文部科学省では、情報活用能力を学習の基盤となる資質、能力と位置付けており、各学校段階を通じて、その育成に取り組んでいます。  また、急速に発展する生成AIへの対応として、ガイドラインを策定し、学校現場における生成AIの適切な利活用を促進しています。  さらに、現在、中央

  90. 本会議

    ○国務大臣(あべ俊子君) 井上議員にお答えいたします

    ○国務大臣(あべ俊子君) 井上議員にお答えいたします。  AIと著作権についてお尋ねがありました。  AIと著作権との関係については、文化審議会の小委員会で議論を行い、クリエーター等、関係者からの懸念の声を踏まえ、令和六年三月にAIと著作権に関する考え方を取りまとめたところです。この考え方において、AI学習のための著作物の利用であっても、権利者から許諾を得ることが必要な場合があり得ることなどを

  91. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます

    ○国務大臣(あべ俊子君) 委員にお答えさせていただきます。  国立研究開発法人におきまして、独立行政法人通則法におきまして、我が国における科学技術の水準の向上を通じた国民経済の健全な発展その他の公益に資するため研究開発の最大限の成果を確保することを目的とする独立行政法人であるというふうに規定されているところでございます。  委員御指摘の国際標準化につきましては、国立研究開発法人が、それぞれの技

  92. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 近年の我が国の相対的な研究力の低下、若手研究者の活躍…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 近年の我が国の相対的な研究力の低下、若手研究者の活躍の場の不足、また国際化を含めました研究人材の流動性の不足など、複数の要因があるというふうに私どもも承知しているところでございます。そういった中におきまして、我が国が科学技術、イノベーションを基盤とし発展する科学技術立国であるためには、国立研究開発法人の役割がまさに重要だというふうに私どもも認識しているところでございます。

  93. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 防災科学技術に関する研究開発を所掌する文部科学省とい…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 防災科学技術に関する研究開発を所掌する文部科学省といたしましては、基礎、基盤的な研究開発及び人材育成をしっかりと推進しながら、石破総理が掲げる人命、人権最優先の防災立国の確立に貢献をしてまいります。  特に、国立研究開発法人防災科学技術研究所におきましては、地震、津波、火山、気象災害といった自然科学、自然災害を対象といたしまして、大学やほかの研究機関とともに基礎、基盤的

  94. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) JAXAにおきます令和七年度当初予算でございますが、…

    ○国務大臣(あべ俊子君) JAXAにおきます令和七年度当初予算でございますが、一千五百四十五億円でございまして、十年前と比較しますと〇・三%の増加となっているところでございます。また、人員に関しましては、令和七年四月時点でございますが、一千六百六十三名でございまして、十年前と比較いたしますと七・八%の増加となっているところでございます。  海外の主要宇宙機関と比較しますと、予算については、米国N

  95. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 第二宇宙技術部門における予算につきましてでございます…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 第二宇宙技術部門における予算につきましてでございますが、令和七年度及び令和六年度の総額は確定しているところではございませんが、令和五年度の総額におきましては六百八十五億円、人員は百四十名となっております。  また、宇宙戦略基金事業部におきましては、令和五年度補正予算におきまして三千億円、令和六年度補正予算におきましては三千億円が措置されているところでございまして、人員は

  96. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) JAXAが有する試験設備におきましては、JAXAの業…

    ○国務大臣(あべ俊子君) JAXAが有する試験設備におきましては、JAXAの業務遂行に支障がない範囲で民間企業等に供用する取組を今まさに進めているところでございまして、令和五年度におきましては、この風洞施設、またスーパーコンピューターにおきまして合計二百六件の供用実績がございます。  一方で、JAXAが有する打ち上げ射場に関しましては、JAXAが開発した基幹ロケットと一体的に開発整備をされている

  97. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 繰り返しになるところでございますが、そのJAXAとい…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 繰り返しになるところでございますが、そのJAXAといたしましての打ち上げに関わる技術的な助言を行っていくほかに、また、今年度中には新たな燃焼試験設備を開所する予定でございまして、民間企業が開発したエンジンの試験等も実施できるように取り組むこととしておりまして、今後ともしっかりと民間企業等への支援を進めてまいりたいというふうに思います。

  98. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 工業高校でございますが、我が国の産業経済、物づくりを…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 工業高校でございますが、我が国の産業経済、物づくりを担う人材の育成とともに、地域産業の発展を支える観点から大変重要な役割を担っていると私どもも認識しているところでございます。  一方で、教育委員会等への聞き取りによりますと、工業科における令和六年度入学者の定員充足率は約八七%となっているところでございまして、これまで以上に地域に密着した教育を行い、生徒に選ばれる学校とな

  99. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 情報分野等の成長の分野を牽引する高度専門人材の育成が…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 情報分野等の成長の分野を牽引する高度専門人材の育成が求められる中にありまして、文部科学省といたしましては、大学・高専機能の強化事業におきまして、この国立高専の学科再編、また定員増の支援を行ってきたところでもございます。一方で、委員御指摘のように、国立高専を新たに設置することに関しましては、十五歳人口の動向などを踏まえまして慎重な検討が必要であるというふうに考えております。

  100. 文教科学委員会

    ○国務大臣(あべ俊子君) 高専におきましては、教育上有益と認めるときには、大学…

    ○国務大臣(あべ俊子君) 高専におきましては、教育上有益と認めるときには、大学における学修をこの当該高専における授業科目の履修とみなし、六十単位を上限にいたしまして取得のこの単位として認めることが可能でございます。  委員がおっしゃったように、単位互換制度におきましては、各高専の判断により行われるものでございますが、委員御指摘のように、例えば長岡技術科学大学の、四つの国立大学と明石高専などの三十

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