杉尾 秀哉

すぎお ひでや

立憲民主党
参議院
選挙区
長野
当選回数
1回

活動スコア

全期間
14.1
総合スコア / 100
発言数221213.9/60
質問主意書30.2/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,236件の発言記録

  1. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 おはようございます

    ○杉尾秀哉君 おはようございます。立憲民主・無所属の杉尾秀哉でございます。  先ほど所信を伺いました赤澤中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣に伺いたいと思います。就任御苦労さまでございます。お疲れさまでございます。  通告していないんですけれども、イラン情勢が再びまた緊迫の度を増しておりまして、昨日から今日にかけて、イラン、そしてアメリカの停戦交渉が物別れに終わったと。そして、昨夜遅く、夜の

  2. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 ということは、まだその船舶の脱出も含めて、日本政府として見通しが…

    ○杉尾秀哉君 ということは、まだその船舶の脱出も含めて、日本政府として見通しが立っていないと、こういうことでよろしいですね。

  3. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 先週の質疑、予算委員会だったんですけれども、締めくくりの中でも、…

    ○杉尾秀哉君 先週の質疑、予算委員会だったんですけれども、締めくくりの中でも、赤澤大臣に石油備蓄の実態とか、それからナフサ不足等について伺いました。危機感が少し足りないのではないかと。そして、もうもちろん様々な、例えば目詰まりの解消とかいろいろおっしゃっていること、そして例えばガソリン、それから燃油代の高騰に対する政府の補助とか、それをやる一方で、そろそろ節約モード、省エネモードに入った方がいいん

  4. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 私がこういうふうに申し上げているのは、政府の発表と民間のいろんな…

    ○杉尾秀哉君 私がこういうふうに申し上げているのは、政府の発表と民間のいろんな現場でいろんな方がいろんな発信をされていますけれども、その落差がやっぱりあるんですよね。  この間、新たな動きが幾つかありました。一つ御紹介しますけれども、先週九日、作業部会の第二回の会合で、石油元売の大手三社に対して、病院や公共交通機関などの重要施設向けに卸売業者を通さずに重油や軽油を直接販売するように要請したと、こ

  5. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 石油、供給足りている、それから年明け以降の分についても調達のめど…

    ○杉尾秀哉君 石油、供給足りている、それから年明け以降の分についても調達のめどが立ったと、そして今も同趣旨の発言だったと思います。  全体としての量は足りているんだということなんですけれども、じゃ、ならば、なぜこういう要請をされたのか。これ、卸売の問題ですか。絶対量が足りない、足りていないんじゃないですか。根本的な問題ですよ、これ。いかがですか。

  6. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 今の説明聞いていますと、あの米不足のときのことを思い出すんですよ

    ○杉尾秀哉君 今の説明聞いていますと、あの米不足のときのことを思い出すんですよ。あのときもやっぱり米の卸で目詰まりが起きているんだというふうに言っていました。  どこかが例えば在庫を抱えたままにして放出しないとか、そういうふうに言いましたけれども、実際はそうじゃなくて、あのときも量が足りなかったんですよ、絶対的な量が。そういうことを言わずに、大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だと言って途中のその流通ルートの

  7. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 そういう窓口をつくっているんだったら、もっと広報、周知徹底してい…

    ○杉尾秀哉君 そういう窓口をつくっているんだったら、もっと広報、周知徹底していただきたいというふうに思います。  それから、これも、先週の金曜日ですけれども、JA全中の会長に就任した、これ長野のJAの会長なんですけれども、神農会長が記者会見で、燃料や肥料などの高騰が国内農業の生産低下を招くおそれを指摘して、全国のJAに対して調査を命じたと、こういう報道がありました。  また、食べチョクという農

  8. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 農業団体と連携してという今答弁ありましたけれども、JAの方でも全…

    ○杉尾秀哉君 農業団体と連携してという今答弁ありましたけれども、JAの方でも全国調査を始めたということであります。相談窓口を設置したと、こういう答弁もありましたので、これも農家の皆さんに対してきっちりと政府としてしっかり広報していただきたい、そして周知をしていただきたいというふうに思います。  先週の予算委員会でシンナーの価格が上がっているという話をしました、七〇%、七割とか七割五分ぐらいとかで

  9. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 前回、ナフサのことについて伺いました

    ○杉尾秀哉君 前回、ナフサのことについて伺いました。ちょうどその直前なんですけれども、ナフサが足りなくなると六月で詰むという、ある専門家の方がテレビ番組でインタビューをしたら、それがすごく反響があって、それを慌てて高市総理がXで否定をしたということがありました。ナフサが足りなくなるということはありませんと、四か月分、今も話ありましたけれども、確保していますと、こういうことなんですけれども。  し

  10. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 それでは、ちょっと次のお話に行きたいと思います

    ○杉尾秀哉君 それでは、ちょっと次のお話に行きたいと思います。  ちょっと余り国会で取り上げるような話じゃないかもしれませんけれども、あえて聞きたいと思います。相次ぐ公用車の重大事故についてです。異常です。  今年の一月なんですけれども、国会近くの特許庁前という交差点、赤坂一丁目にありますが、内閣府の公用車が暴走して、乗用車やタクシーなど次々衝突して、一人の方がお亡くなりになって、九人が重軽傷

  11. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 官邸を出て右折をして、内閣府の本府ですから、すぐのところですよね

    ○杉尾秀哉君 官邸を出て右折をして、内閣府の本府ですから、すぐのところですよね。坂、本当、下っていく途中のところですよね。そこに入るはずが、そのまま真っすぐ突っ込んでですよ、六本木通りというんですかね、高速が下、走っていますけど、あそこの信号を突っ切って、更にその下の、坂の下の特許庁前の交差点で、百三十キロというふうに言われているんですけど、そこに突っ込んだと。事故後、この運転手さんは、記憶がない

  12. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 大分回復されていればいいんですけれども、そこは心配をしております

    ○杉尾秀哉君 大分回復されていればいいんですけれども、そこは心配をしております。  そして、この事故だけじゃないんですけれども、私がこの事故に関心を持ったのは、この事故の直後にある方から、おととしの六月にも重大な事故がありましたよねと、その話を伺ったんですね。ある運転手さんです。  国会前で財務省の公用車が歩行者をはねて死亡させた上、現場から逃走して、その後、自民党本部の近くらしいですけど、車

  13. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 皆さんお聞きになったと思いますけれども、この財務省の事故も大新東…

    ○杉尾秀哉君 皆さんお聞きになったと思いますけれども、この財務省の事故も大新東という会社ですね。そして、内閣府の事故もやっぱり委託先が大新東という株式会社ですね。  ちなみに、この会社は、給食とか社員食堂とか、それからカラオケボックスなんかもありますけど、あの幅広く手掛けているシダックスの系列会社なんです。この大新東は車両運行管理の最大手だそうでして、ホームページ見ましたけれども、官公庁、企業、

  14. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 これ、元々この会社に委託するに当たっては入札をしていると思うんで…

    ○杉尾秀哉君 これ、元々この会社に委託するに当たっては入札をしていると思うんですけれども、この事故の後にこの会社との契約解除、それから入札禁止などの措置はとらなかったんでしょうか。

  15. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 事故後の対応を真摯に取ったというふうに今おっしゃいましたけれども…

    ○杉尾秀哉君 事故後の対応を真摯に取ったというふうに今おっしゃいましたけれども、じゃ、何でこんな内閣府の事故が起きるんですか。おかしいでしょう。  では、内閣府にも聞きますけれども、その前の年に財務省の公用車が事故を起こした、その委託先が大新東で、その大新東が内閣府の車も運行している。これは、分かっていてそのまま使っていたわけですね。いかがですか。

  16. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 結果論かもしれませんが、財務省の事故の後で例えば契約を解除すると…

    ○杉尾秀哉君 結果論かもしれませんが、財務省の事故の後で例えば契約を解除するとか何らかの措置をとっていれば、二回目の内閣府の事故は起こらなかった可能性があるということなんです。  不可解なのは、委託会社への対応だけではなくて、この最初の財務省の事故のとき、逮捕される、現行犯逮捕でしたから、逮捕される直前に横転した車の窓からこの運転手が顔を出して、どうなっているんだ、この国はというふうに叫んでいる

  17. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 ひき逃げ、これは事故じゃないです、ひき逃げ事件を起こして、しかも…

    ○杉尾秀哉君 ひき逃げ、これは事故じゃないです、ひき逃げ事件を起こして、しかも国会で、そして車を横転させて現行犯逮捕をされて不起訴処分になるというのは、これは通常では考えられません。何らかの事情があったというふうに思います。それをめぐっても一部SNSで書いている人いますけれども、私はそういう陰謀論は取りませんが、いずれにしても、この不起訴理由も含めて説明できることはきちっとしてほしい。  それか

  18. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 お願いします

    ○杉尾秀哉君 お願いします。これは本当に、働く人の立場に立っても、そうした対策というのはしっかりと取っていただきたい、そして二度とこういうことが起きないようにしていただきたいということで。  あと一つ、もう一つのテーマ、最後のテーマなんですけれども、これも警察関係なんですが、神奈川県警のスピード違反に関する不適切、不適正な取締りについてですね。  実は、去年の臨時国会で、あのときはストーカー規

  19. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 何か、基本的な認識が欠如とか、ちょっと聞いてびっくりするんですが

    ○杉尾秀哉君 何か、基本的な認識が欠如とか、ちょっと聞いてびっくりするんですが。  国家公安委員長にも伺いますけれども、こうした度重なる県警の不祥事の背景に組織的な問題はないか。今、上司の話ありました。警察庁として、何か特別な対応を取る、あるいは取った。いかがでしょう。

  20. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 これは、神奈川県の問題だけじゃなくて、全国でも同じような交通違反…

    ○杉尾秀哉君 これは、神奈川県の問題だけじゃなくて、全国でも同じような交通違反の取締り、まあ強弱ありますけれども、神奈川県警のケースの前にも、例えば、二〇二三年の福岡県警、二〇二〇年北海道警で、十五年近く前なんですけれども、これは測定装置の設定間違いによるこれミスだと思うんですけれども、こうした不適正な取締りというのは今回も含めて何回も何回も起きているんですよね。  今回のはちょっと行く、そのや

  21. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 やっぱりちょっと苦しいですよね、やっぱりね

    ○杉尾秀哉君 やっぱりちょっと苦しいですよね、やっぱりね。  目標というのは確かにあったんでしょう。目安という言葉も、事前のレクはそういう説明ありましたけれども、ノルマというふうには警察内部でも言っちゃいけないというふうになっているそうなんですが、目標について、到達目標について自ら書かされるケースは非常に多くあるというふうに聞いております。それから、取締りをたくさんすると、その件数によって例えば

  22. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 その対応策について、これやっぱり警察官の現認に頼るのではなく、映…

    ○杉尾秀哉君 その対応策について、これやっぱり警察官の現認に頼るのではなく、映像など客観的な証拠を確保するということ、それから、例えばAIなど最新技術を活用した新たな取締り手法の開発とか、こうしたことが急務じゃないかと思うんですけれども、こういう客観性のある証拠の確保、これについてはどういう対策を考えていますか。

  23. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 ヘルメットにカメラを付けるとか、その映像を録画するとか、いろんな…

    ○杉尾秀哉君 ヘルメットにカメラを付けるとか、その映像を録画するとか、いろんな方法はあると思います。  最後に伺いますけれども、これ不正な取締りのその被害、実際に起きている、例えば反則金払っちゃったとか、それから、ゴールド免許だったんだけれども、この一回の違反でゴールド免許じゃなくなっちゃったとか、そういうことに対してはいろんな措置が講じられていると聞いておりますけれども、例えば、職業運転手で一

  24. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 時間になりました

    ○杉尾秀哉君 時間になりました。  万全の体制を取ってほしいと思います。  事前に通告しておりました旧姓の通称使用の法制化、これ、次のまた一般の質疑のときに聞きますね。黄川田大臣、大変申し訳ありませんでした。法務省にも来ていただいたんですけど、申し訳ありません。  私からは以上です。どうもありがとうございました。

  25. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます

    ○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。  私は、警察関係なんですけれども、佐賀県警の科学捜査研究所、ここに所属しておりました男性の職員がDNA型鑑定に当たって不正行為を繰り返していたという事案があります。科学捜査の重要性が増す折、警察の捜査の信頼性を根底から揺るがす極めて深刻な事態だと思いますけれども、あかま国家公安委員長に聞きます。短く、国家公安委員長はどういうふうに受け

  26. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 検証作業中、警察庁の特別監察中ということなんですが、当初、佐賀県…

    ○杉尾秀哉君 検証作業中、警察庁の特別監察中ということなんですが、当初、佐賀県警は、改ざんが百三十件あったけれども、捜査や裁判には影響はない、こういうふうに説明しておりました。ところが、先週の二十七日にこの特別監察の中間報告が出まして、佐賀地検への送致事案が新たに九件判明するなど、県警との説明に食い違いが生じております。  この調査結果が異なっているというのは、県警の方で事実関係を隠していたか、

  27. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 特別監察終わっていないのに、捜査に影響がなかったって今断言されま…

    ○杉尾秀哉君 特別監察終わっていないのに、捜査に影響がなかったって今断言されましたけれども、本当にそうなんですか。  この元職員が担当していたの、六百四十三件あったんですよ。なぜこれほど大規模な不正が行われたのか、目的、動機、そして手口、さらには検証に必要な資料そのものが残されているかどうか、これ短く答えてもらえませんか。

  28. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 今の説明を聞いていると、とても科学捜査とは思えないですよね

    ○杉尾秀哉君 今の説明を聞いていると、とても科学捜査とは思えないですよね。しかも、資料って、残しておかなきゃいけないんでしょう。後で検証ができないでしょう。それがほとんどやっぱり破棄されて、ないということなんですよね。  これ、程度の差こそあれ、これは、佐賀県警のケースというのはちょっと異常かもしれませんけれども、全国のケースでも同じようなことがなかったのか、不正はなかったのか、起きるべくして起

  29. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 まず、この佐賀県警の事案ですけれども、徹底的に解明しなければいけ…

    ○杉尾秀哉君 まず、この佐賀県警の事案ですけれども、徹底的に解明しなければいけません。今行われている警察庁の特別監査で本当にいいのか、地元の弁護士会、そして日弁連、それから佐賀県議会も全会一致で第三者による調査を求めております。  これ、二問に分けておりましたけれども、あかま国家公安委員長にこれ一問にまとめて聞きますけれども、これ、第三者による調査がやはりどうしても私は必要だというふうに思うんで

  30. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 第三者機関による調査をこういう深刻なケースは必ずやっていただきたい

    ○杉尾秀哉君 第三者機関による調査をこういう深刻なケースは必ずやっていただきたい。  それから、これはもう聞きませんけれども、このところ警察官それから職員の不祥事が相次いでいまして、懲戒処分が今年の上半期、去年の同期に比べて、同時期に比べて四十人も増えている。そして、警部補が、先ほど話もありましたけれども、トクリュウ、スカウトグループですか、ここに捜査情報を流して、これで逮捕されて今事件捜査中な

  31. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 特措法の第一条にも、国家的に特に重要な意義を持つと、こういうふう…

    ○杉尾秀哉君 特措法の第一条にも、国家的に特に重要な意義を持つと、こういうふうに書いてあります。国家プロジェクトです。  ところが、おととしの夏頃から、この万博の開催に当たってパビリオンの建設遅れが大きな問題となっておりました。二三年の夏、当時の岸田総理が、準備状況が厳しいということで作業の加速を指示しております。私が前面に立つ、こういうふうにもおっしゃっていた。また、大阪府の吉村知事、中小の建

  32. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 いやいや、それがうまくいかなかったからこういうことになっている

    ○杉尾秀哉君 いやいや、それがうまくいかなかったからこういうことになっている。そして、しわ寄せがこういう下請の業者に来たということなわけでしょう。  工事費の未払が万博開催中から問題となっておりました。元請の一つであります外資系のイベント会社、GLイベンツ社というのがあります。先週の衆議院の経産委員会の質疑でも行われておりましたけれども、取り上げられておりましたけれども、建設業法違反の疑いが指摘

  33. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 これ、参加国が契約をしたので、民民契約とは言わないとは言っており…

    ○杉尾秀哉君 これ、参加国が契約をしたので、民民契約とは言わないとは言っておりますけれども、ほぼ人ごとのようですよね。  二〇二四年四月、万博協会人権方針というのを策定、公表しております。デューデリジェンスですか、の実施、ステークホルダーとの対話等々書かれておりますけど、今回の未払、不払問題というのは、この協会の人権方針に反していませんか。いかがですか。

  34. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 それが、その後押しがまだ全くされていないというか、できていないん…

    ○杉尾秀哉君 それが、その後押しがまだ全くされていないというか、できていないんですよね。結果が出ていないんですよ。この人権方針というのは、国連のビジネスと人権に関する指導原則、これに基づいているものです。  さらに、おととし策定されました責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドラインというのがあります。ここに、救済という項目があります。その中に、救済の具体例として金銭的な補償とい

  35. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 今、国際規範、ガイドラインに反していないというふうにおっしゃいま…

    ○杉尾秀哉君 今、国際規範、ガイドラインに反していないというふうにおっしゃいましたが、本当ですか。よく読むと、これ全く反していますよ、やったことが。本当にそういう答弁でいいんですか、どうぞ。

  36. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 ちょっとそれは違うと思いますよ

    ○杉尾秀哉君 ちょっとそれは違うと思いますよ。  それから、そのヒアリングをしているというふうにおっしゃいますけど、もうそういう段階じゃないでしょう。実際にもう業者倒産しちゃっているところもあるんですよ。倒産の危機にある。しかも、もうすぐ年末ですよ。年越せないという、こういう深刻な状況を本当に分かっているのかどうなのか。我々はこの問題を放置できないというふうに考えております。  そこで、工事契

  37. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 時間になりましたからやめますけれども、万博の特措法十六条の二号に…

    ○杉尾秀哉君 時間になりましたからやめますけれども、万博の特措法十六条の二号に、準備及び運営に附帯する業務というのが明記されているわけです。これ、広く解釈すれば立替払できると思います。モラルハザードを起こすというのは、余りに業者に対して冷たいんじゃないでしょうか。  冒頭申し上げました、これ国家プロジェクトとして参加をして、しかも死ぬ思いをして準備期間に間に合わせたその業者が、なぜ倒産しなきゃい

  38. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます

    ○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。  まず、ストーカー規制法を中心にお話伺います。  先月の二十四日でちょうど施行二十五年ということになりました。きっかけは、皆さん御存じの埼玉桶川のストーカー殺人事件であります。ずさんな警察の捜査、それから被害者のプライバシーを暴くような、私もおりましたけれども、マスコミ報道、これが問題になりました。  その後、法改正が行われて、規

  39. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 当初に、ちゃんと調べもしないのに、適切だったとか必要な措置は講じ…

    ○杉尾秀哉君 当初に、ちゃんと調べもしないのに、適切だったとか必要な措置は講じてきた、で、これ、四か月間ほど、調査結果が出るまでずっとこのままほったらかしていたんですよ。  被害女性の父親が五月三日に川崎臨港署を訪れ、これ所轄ですけれども、県警の対応を不適切だと抗議をした、そして、警察に殺されたのと同じだと、このときにメディアに話しているわけですね。怒り爆発させているわけです。私もそれ見ました。

  40. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 先ほど答弁の中で説明をされていましたけれども、未然に防止すること…

    ○杉尾秀哉君 先ほど答弁の中で説明をされていましたけれども、未然に防止することを心掛けている、こういうふうにおっしゃっていましたけど、全然、この今おっしゃったことと実際に行われたことが全く違うんですよ。これ、四か月たって、さっきも言いましたけれども、今御説明あったように、不適切だと初めて認めて謝罪をしているんですね。  この検証報告の最後の「おわりに」というところも、相談等を受けていた女性が殺害

  41. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 今、あかま委員長から丁寧に対応すべきだったと、遺憾という発言あり…

    ○杉尾秀哉君 今、あかま委員長から丁寧に対応すべきだったと、遺憾という発言ありました。  私、この調査報告書を読んでいて一つすごく気になったことがあるんですけれども、先ほどの生安局長の説明で、組織的、構造的な問題、それから体制の問題をおっしゃいましたけれども、もちろんそれは背景にあったと思いますが、私、これ一連の読んでいて、一言で言って警察の事なかれ主義だったというふうに思うんですよね。要するに

  42. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 もっと危機感、切迫感を持つべきだったという言葉を、これは全ての警…

    ○杉尾秀哉君 もっと危機感、切迫感を持つべきだったという言葉を、これは全ての警察関係者が受け止めていただきたいというふうに思うんですね。  実はこれ、この女性は去年の十二月に、二十日なんですけれども、そこから連絡が取れなくなっているわけです。そして、四月の下旬になってようやくこの男の自宅の家宅捜索をして、その男の自宅から白骨遺体が見付かったという、まあ本当にひどい話だというふうに思うんですね。

  43. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 そうなんですよね

    ○杉尾秀哉君 そうなんですよね。だから、その二十六日の時点で強制捜査できた可能性があるということを、これもう全部事後の検証ですけれども、これもう事後にやってもやっぱり遅いわけですよ。  今の説明聞いて、あかま委員長、どういうふうに聞かれました。

  44. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 因果関係について申し述べることは難しいということでしたけれども、…

    ○杉尾秀哉君 因果関係について申し述べることは難しいということでしたけれども、これ実際に民事で提訴をされてもおかしくない事案だというふうに思うんですよね。その可能性はまだ十分あるというふうに思います。そうしたことを考えての今の発言だったかもしれませんが、やっぱり真摯にこれ振り返ってみて、やっぱり救えたはずの命だったということを、これはもっともっとやっぱり警察全体として重く受け止める必要があるんじゃ

  45. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 これはDVも同じかもしれませんけれども、やっぱり相手に対する気持…

    ○杉尾秀哉君 これはDVも同じかもしれませんけれども、やっぱり相手に対する気持ちというか感情が残っていて、やっぱりどこかでよりを戻したい、復縁をしたいというふうな気持ちが起きる。ただ、これ外形的に見ると極めて危険なわけですよね。ここが大きな教訓だというふうに思います。  一個これ質問にしたんですけれども、これ指摘だけしておきますが、神奈川県警では、十三年前にも、二〇一二年ですか、逗子市で、やはり

  46. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 いや、違いますね

    ○杉尾秀哉君 いや、違いますね。これは厳正じゃないですね。もっと厳しい処分になってしかるべきだと思いますよ。減給一人だけでしょう、しかも百分の十でしょう、一か月でしょう。  それで、最後、このストーカーの事案、これで最後にしたいんですけれども、これ、ストーカーの対応というのは地域差が非常にありまして、警察庁が去年発表した統計によりますと、この神奈川県警、相談件数が全国で五番目の九百九十六件あった

  47. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 この報告書をこうしたストーカー事案に関わる全ての全国の警察官が読…

    ○杉尾秀哉君 この報告書をこうしたストーカー事案に関わる全ての全国の警察官が読んで、この教訓をしっかりと次の、必ずこうした事件はもう二度と起こさないということにつなげていただきたいというふうに思います。  そこで、今回のその法改正の内容に入っていくわけですけれども、これまでストーカーに対する警察での法的な対応としては、先ほども説明ありましたが、ストーカー規制法違反による検挙、それから行政指導にな

  48. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 ちょっとそこで重ねて伺いますけれども、職権で警告が出せなかった不…

    ○杉尾秀哉君 ちょっとそこで重ねて伺いますけれども、職権で警告が出せなかった不都合な事案があったということですかね。

  49. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 ところが、先ほどの川崎の事件をもう一回蒸し返しますけれども、先ほ…

    ○杉尾秀哉君 ところが、先ほどの川崎の事件をもう一回蒸し返しますけれども、先ほども指摘しましたように、発覚当初、警察当局はストーカー被害の相談を受けていたという認識はなかったと、こういうふうに言っていたわけですね。これ、考えると、もし仮に、既にこれ警察の職権による警告が可能だったとしても、こうしたその川崎の事件で警察が事案を正確に認識できていなければ最悪の結末を回避することはできなかったと、こうい

  50. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 やっぱり何か、最後はちょっと何かこう、何か逃げちゃうんですよね

    ○杉尾秀哉君 やっぱり何か、最後はちょっと何かこう、何か逃げちゃうんですよね。  今回の法改正で職権による警告が可能になったとしても、やっぱり適正に捜査が行われなければ、結局絵に描いた餅に終わる可能性がやっぱり高いんじゃないかというふうに思うんですよね。  何度も繰り返しますけれども、警察当局がストーカー行為を正しく認識をすること、そして、対処するためのその組織、それから体制の整備、これはもち

  51. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 まだこれ案文の状況ではありますけれども、附帯決議の中に、今回のこ…

    ○杉尾秀哉君 まだこれ案文の状況ではありますけれども、附帯決議の中に、今回のこの、要するに警告のその発する際の注意すべきことということで盛り込まれておりますので、今、全国の警察に周知をするというふうにあかま国家公安委員長言っていただきましたので、これも徹底していただきたいというふうに思います。  そして、これ、次は紛失防止タグなんですが、二つの改正案ですね、DVとそれからストーカー、今回二つの改

  52. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 今ちょっと件数言っていただかなかったんですが、ストーカー防止法に…

    ○杉尾秀哉君 今ちょっと件数言っていただかなかったんですが、ストーカー防止法についてはGPSが五百十三件で、紛失防止タグが三百五十件、七割という、やっぱりかなりの、やっぱりかなり急に増えてきたのかもしれませんけれども。  一回調べてみたんですが、規制の対象となりましたこの紛失防止タグというのは、ここ数年でできたものじゃなくて、実はもう十年近く前からありました。二〇一六年に製品化をされて、これ、大

  53. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 前回の改正のときには実際の事案はなかったということなんですが、実…

    ○杉尾秀哉君 前回の改正のときには実際の事案はなかったということなんですが、実はこの検討会で、具体的な例として、ほかにも基地局位置情報方式とか無線LAN方式なんかも取り上げられていて、包括的に取り締まれるような、そういう文言にしてほしいという指摘がこの検討会で行われております。  まあ、包括的取締り規定の必要性ということなので、これはもう質問にせずに指摘だけしますけれども、今回も、具体的な手段の

  54. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 委員長、もうちょっとコンパクトに、そして端的に答えてくださいね

    ○杉尾秀哉君 委員長、もうちょっとコンパクトに、そして端的に答えてくださいね。よく今の説明分かりにくかったです。  DV事案なんですけれども、恋愛感情のもつれから生じる事案がほとんどということで、それがゆえに、ストーカーの場合と同じように、被害者が被害感情を正しく認識できなかったり、また、先ほども申し上げました復縁を期待する、そうした願望から積極的に支援を申し出にくいと、こういった事案が多いとい

  55. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 これ、地方任せにせずに、厚労省の方でリーダーシップを取って、待遇…

    ○杉尾秀哉君 これ、地方任せにせずに、厚労省の方でリーダーシップを取って、待遇改善、引き続き行ってほしいと思います。  あわせて、民間支援団体のサポートも重要ということで、おととし、DV防止法改正案、参議院内閣委員会で附帯決議が付けられました。この中に、「被害者支援において重要な役割を果たしている民間支援団体への財政支援の一層の充実を含めた更なる支援の実施について検討すること。」と、こういうふう

  56. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 時間があと五分ぐらいなので、今度は加害者の側の更生の話、最後した…

    ○杉尾秀哉君 時間があと五分ぐらいなので、今度は加害者の側の更生の話、最後したいんですけれども、ストーカー規制法十条、それからDV防止法の二十五条、加害者の更生に係る調査研究の推進というのが規定をされております。  ストーカーに関してですけれども、警察庁が、二〇二三年、令和四年度に、ストーカー加害者に対する再犯防止の調査研究というのを行って、報告書が取りまとめられております。この報告を受けて政府

  57. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 お願いします

    ○杉尾秀哉君 お願いします。  そして、性犯罪の場合は、再犯防止プログラムが保護観察付きの執行猶予を受けた人、そして仮出所をされた者、こうした人たちに対しては原則義務化をされて、再犯率が三分の二ぐらいに下がっている、効果を上げている、こういうふうに聞いております。しかし、ストーカーに関しては、再犯を防ぐために全国で統一され、義務化された更生プログラムがないということであります。  ストーカー事

  58. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 これ最後の質問になりますけれど、DVに関しても、おととし五月に地…

    ○杉尾秀哉君 これ最後の質問になりますけれど、DVに関しても、おととし五月に地方自治体が実施するための留意事項というのがまとめられております。しかし、先週の日経新聞によると、自治体が作成するDV対策の基本計画などに加害者の更生の記載がある自治体、九割に達しているんですが、実施は僅か二つだけだったそうです。  こうした自治体によって温度差がある現状をどういうふうに変えていくのか、黄川田大臣、最後に

  59. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 時間になりました

    ○杉尾秀哉君 時間になりました。済みません、文科省の政府参考人の方、届きませんでした、質問が。  以上で終わります。ありがとうございました。

  60. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されましたストーカー行為等の規制等に関する法律…

    ○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されましたストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、国民民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  以下、案文を朗読いたします。     ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行

  61. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました配偶者からの暴力の防止及び被害者の保…

    ○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、国民民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  以下、案文を朗読いたします。     配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議

  62. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます

    ○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉でございます。  四月に質問しました羽田空港ターミナルビルのマッサージチェア事業をめぐる利益供与問題について伺います。  前回質問の後の五月の九日に、空港ビル会社の調査報告が出されました。こういうものですね。その内容とこれを受けた国交省の対応についてお答えいただこうと思ったんですが、ちょっと押しておりますので、一問目飛ばします。  前回の質問で、

  63. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 それね、私、外形的なことを聞いているんじゃないんですよ

    ○杉尾秀哉君 それね、私、外形的なことを聞いているんじゃないんですよ。こういう実態を知らないはずがないというふうに言っているんですよ。ただ形式的に合っているからというようなことじゃないんですよね。  この報告書には重大な欠陥があります。利益供与の動機、それから背景、全く不明であります。問題の核心は、運輸族のドンと言われた古賀元自民党幹事長の影響力ですけれども、大臣は、この報告書、この点の解明が不

  64. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 必要かつ十分な調査ではないですよ

    ○杉尾秀哉君 必要かつ十分な調査ではないですよ。そもそも古賀さんの事情聴取だってできていないじゃないですか。  また、前回の質問で、私は国交省の天下り問題を指摘いたしました。元国交省の航空局長であります鈴木久泰氏、鈴木さんは平岡局長の先輩にも当たる航空局長でございました。  利益供与の舞台となりましたビッグウイング社とその親会社の日本空港ビルデング社に鈴木氏が役員として在籍していた期間と役職、

  65. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 絵に描いた天下りですよね

    ○杉尾秀哉君 絵に描いた天下りですよね。  鈴木氏はこの問題の二つの会社で、いずれも長年にわたって代表権を持っていました。ビッグウイング社は二〇二〇年から、そして空港ビルデング社は二〇一五年から。ビルデング社に至っては十年間です。ビッグウイング社も五年間です。代表権持っていたんですよ、代表権。三人、二人ぐらいしかいない。この利益供与を知らないはずがないじゃないですか、代表権持っている取締役が。

  66. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 関与がなかったかどうか確認できていないと思いますよ

    ○杉尾秀哉君 関与がなかったかどうか確認できていないと思いますよ。  そもそも国交省は鈴木さんから話聞いたんですか。

  67. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 聞いていないんですよ

    ○杉尾秀哉君 聞いていないんですよ。  そして、今、四月三日に初めて知ったというふうにおっしゃいました。私も最初は、この四月三日の読売新聞の報道が最初だと思っていました。その少し前には必ず当てますから、必ずその前には取材あったと思うんですけれども、この報告書を読んでみたら、去年の十二月から取材しているじゃないですか。四か月前ですよ。  以来、この十二月に取材があってから、空港ビル社は社内でひそ

  68. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 今説明ありましたけれども、鈴木氏は、ビッグウイング社、報道が出る…

    ○杉尾秀哉君 今説明ありましたけれども、鈴木氏は、ビッグウイング社、報道が出る直前、四月三日の報道直前の四月一日、代表取締役会長を退任されています。空港ビルデング社は、四月一日、同じです、代表取締役から平取になりました。六月の二十六日に、今度の株主総会で、取締役を退任の見通しということでございます。  これ、両社とも、報道が出る直前の四月一日、まさしく同じ日にですよ、代取を退任しているんです。し

  69. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 大臣にも伺います

    ○杉尾秀哉君 大臣にも伺います。  これ、本件が表沙汰になることが分かって、まあ言葉悪いですけれども、鈴木氏を隠した、こういうふうに見られても仕方がないと思います。大臣、どう思いますか。

  70. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 民間企業、民間企業っておっしゃいますけれども、これ国有地使ってい…

    ○杉尾秀哉君 民間企業、民間企業っておっしゃいますけれども、これ国有地使っている特別な会社ですよ。公益性の極めて高い会社ですよ。先ほども旅行の話ししましたけど、みんな利用するんですよ、この羽田空港を。世界でもトップクラスなんでしょう、その安全性というか、そういう会社ですよ。  それが、やっぱりこういうことが行われていて、しかもそこに国交省の元局長がこんなに長く代表取締役でいたんですよ。それが突然

  71. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 私はおかしいと思います

    ○杉尾秀哉君 私はおかしいと思います。そんなはずがない、そんなはずがない。代表権を持っている人が二つの会社の会長、副社長を務めていて、去年の十二月から、こんなに早い段階から取材が来ていて、全く国交省に何も言わないということは考えられません。今の答弁は私は虚偽だというふうに考えます。幾らそんなこと知らなかったと言っても、この外形的事実を見たら誰だってそう思いますよ。  これ、国交省も実は、空港ビル

  72. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 いや、忖度が働いている可能性、私は十分あると思いますよ

    ○杉尾秀哉君 いや、忖度が働いている可能性、私は十分あると思いますよ。  そして、この報告書の中にこういうくだりがあるんですよ。ビッグウイング社のキーマンであります専務、この携帯のLINEのアプリケーションが削除をされていた、こういうことがデジタルフォレンジック調査で分かったと、こういうくだりがあります。専務が誰と連絡を取っていたのか。会長と連絡取っていた可能性、十分あるじゃないですか。代表取締

  73. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 これは背任罪として告発すべき事案だというふうに思います

    ○杉尾秀哉君 これは背任罪として告発すべき事案だというふうに思います。今、弁護士も交えて協議をしていると、そういう話ですから、これは告発してもらって、告発してもらって、これは真相を明らかにしてもらいたいです。で、鈴木さんがその中でどういう役割を果たしていたのか、国交省が本当に知らなかったと言っていることが本当なのか、これは白黒付けてほしいというふうに思います。  前回の質問のときもそうだったんで

  74. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 マッサージチェアが対象外というのはそれはそうだと思いますけれども…

    ○杉尾秀哉君 マッサージチェアが対象外というのはそれはそうだと思いますけれども、ここに書いてありますよね。旅客取扱施設利用料等の利用者負担の軽減に向けた取組、これを指定するに当たっては、この重要性に鑑みて確認せよというふうに書いてあるんで、これ実際には利用負担の軽減行われていないんですよね。  それから、今日、財務省にも来ていただきましたけれども、この空港ビル会社というのは国の財産、土地を使用許

  75. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 一義的に国交省のこれは管轄であるということなので、国交省はこの点…

    ○杉尾秀哉君 一義的に国交省のこれは管轄であるということなので、国交省はこの点からもしっかり私は調査すべきであるというふうに思っております。  先ほども申し上げましたが、本件の本質というのは、政と官とそれから業界、これ民間企業、この癒着にあるわけです。鈴木さんと古賀元幹事長の関係、親密な関係だということを関係者の方が証言をしておりますけれども、これを把握していますか、国交省は。いかがですか。

  76. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 そういう証言がたくさんあります

    ○杉尾秀哉君 そういう証言がたくさんあります。  何度も言いますけれども、長年代表権を持った会長だったり副社長だったりしていたわけです。本件はやっぱり極めて重大な事件だと思っておりますし、これ、自らうみを出し切るために、私は徹底調査すべきだというふうに思います。先ほどからずうっと後ろ向きなんですけれども、これはあらぬ疑いを掛けられても仕方がないと思うんですね。  これも前回質問で指摘をいたしま

  77. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 もう北海道は大分ローカル線が廃止をされて大変厳しい状況ですけれど…

    ○杉尾秀哉君 もう北海道は大分ローカル線が廃止をされて大変厳しい状況ですけれども、本州も同じことで、例えば私の地元の長野県だと、北の飯山線、それから南の飯田線、あの例の高原列車で有名な小海線とか、それから大糸線、JR西日本と東日本がちょうどこれ境になっていて、もうここも今大変な問題になっているんですけれども、私がまだ国交委員会に所属する前でしたが、おととしの地域交通法の改正で国が組織する再構築協議

  78. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 沿線の果たすべき役割が大きいという話でしたけれども、この要望の中…

    ○杉尾秀哉君 沿線の果たすべき役割が大きいという話でしたけれども、この要望の中に書かれている趣旨というのは、やっぱり国が主体的にこのローカル線についての考え方をお示しして、国としての責任を果たすようにやっぱり求めていると思うんですよね。この協議会ですけれども、言葉は悪いですが、国が地域にちょっと丸投げしているような、そんなような印象を持たれているところもあるのかもしれないです。  まず国が全体の

  79. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 何らかのその議論の会議体みたいなのをつくるということであれば、こ…

    ○杉尾秀哉君 何らかのその議論の会議体みたいなのをつくるということであれば、これは早く動き出してほしいというふうに思います。  JRが民営化されて四十年近くなって、矛盾がますますあらわになってまいりました。大都市部を中心に多角化、事業も広げて、JRの特に東日本、東海、西日本がそうですけれども、莫大な利益を上げる一方で、ローカル線の切捨てが進んでいるわけですね。しかし、私も結構、今鉄道好きだと言い

  80. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 例えば、スイスなんかに行くと、もうこれ、スイスでは鉄道自体がその…

    ○杉尾秀哉君 例えば、スイスなんかに行くと、もうこれ、スイスでは鉄道自体がその観光目的になっているわけですね。日本もそういうところあります、最近増えてきました。それは認めますけれども、そういった意味も含めて、鉄道インフラの重要性というのをやっぱりもう一度国としてしっかりと示していただきたいというふうに思います。  鉄道に関連をして、この中でも御興味がおありの方たくさんいらっしゃると思うんですけれ

  81. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 米原ルートの再検討はないと

    ○杉尾秀哉君 米原ルートの再検討はないと。  維新の会も米原ルートということを最近言っているらしい。それから、石川県の地元の議員さん、県会議員とか国会議員の方もいらっしゃると思うんですけれども、一部ありますけれども、じゃ、何で米原ルートが駄目なのか、これ理由を教えてください。

  82. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 多くの人がまだ米原ルートが残っているんじゃないかというふうにやっ…

    ○杉尾秀哉君 多くの人がまだ米原ルートが残っているんじゃないかというふうにやっぱり思っている節がどうもあるようで、もっと国交省としてそれははっきり言うべきじゃないかというふうに私は思うんですね。  今年五月の建設促進大会、実は、長野県からずっと行って金沢に延伸して、今、敦賀まで来ていますけれども、ここから先の延伸に、決議の中に米原ルートの再検討が盛り込まれなかったことに反発をして、一部退席者が出

  83. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 私も、敦賀に延伸してから、大阪から長野に戻るときに東京経由でなく…

    ○杉尾秀哉君 私も、敦賀に延伸してから、大阪から長野に戻るときに東京経由でなくてこの北陸新幹線経由で行ったんですけれども、確かに、サンダーバードで敦賀に行って、敦賀から乗り換えるんですが、隣のホームだったらまだいいんですけれども、ホーム、結構これかなり距離あって歩くんですよね。やっぱり不便は不便なんですよね。  ただ、その決定済みという京都ルートですけれども、事業費が当初見込みの二・一兆円ぐらい

  84. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 まだ本当にこれはクリアできるという明確な見込みとは今は聞けなかっ…

    ○杉尾秀哉君 まだ本当にこれはクリアできるという明確な見込みとは今は聞けなかったですね。そもそも、新幹線整備というのは国家プロジェクトだと思います。今言ったように、北陸新幹線、このままいったら、今の時点でも五兆円ですか、もっと多額に掛かる可能性があるわけですよね。莫大な費用を使うわけです。  こうした数兆円も掛かるような巨大事業がどうしてこういう仕組みで決定されるようになったのか。一部の与党議員

  85. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 与党の議論というふうにおっしゃいますけれども、これ政権交代したら…

    ○杉尾秀哉君 与党の議論というふうにおっしゃいますけれども、これ政権交代したらどうなるんですか。政権交代して別の政権になったら、じゃ、一から変わるということもあるということなんですか。  あのね、これ、昔から鉄道ってよく我田引鉄とかと言われますけれども、やっぱり専門家、それから自治体関係者、それからまあ与党も含めてなんですけれども、様々なその自治体の議員も含めて、開かれた場で公開された決定システ

  86. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 ちょっとよく分かりませんでしたが、終わります

    ○杉尾秀哉君 ちょっとよく分かりませんでしたが、終わります。ありがとうございました。

  87. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。  まず、冒頭に申し上げますけれども、二〇二〇年の六人の任命拒否を発端とした今回の政府案は非常に筋が悪い、希代の悪法だと考えております。これでは新生学術会議はがんじがらめで、身動きすることができなくなることを深く憂慮いたします。先ほど必要最小限という説明がありましたけれども、全く信用できません。ならば、なぜこんなに新しい組織を乱立させる必要があるんでしょ

  88. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。  まず、修正案を提出した理由についてですけれども、政府案では、日本学術会議が確保を求めていたナショナルアカデミーとして満たすべき五つの要件の中でも、とりわけ国家財政支出による安定した財政基盤、活動面での政府からの独立、そして会員選考における自律性、独立性の三つの要件が充足されているとは到底言えません。これは、今年四月の学術会議の決議でも指摘されているほ

  89. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 お答えいたします

    ○杉尾秀哉君 お答えいたします。  政府案では、新法人発足時の二十七期会員とその次の二十八期会員の選考について、特別な仕組みというのが採用されております。少し長くなりますけれども、なるべく簡単に御説明します。  まず、最初の二十七期会員予定者百二十五名について、内閣総理大臣が現行日本学術会議の推薦に基づいて指名すると、こういうふうにしています。そして、新法人の会員予定者の候補者を選考する候補者

  90. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。  まず、政府案では、日本学術会議に対する財源措置について、法文上、必要と認める金額を補助することができると規定するにとどまっていまして、これからの日本学術会議の活動に当たり、安定した財源基盤が確保されないのではないかという強い懸念が出ております。  これについて、六月三日の、前回の参考人質疑で吉村参考人は、学術会議の会員は、社会のため、国民のため、世

  91. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。  今の政府参考人の発言を聞いていると、結局、五要件について曖昧な答弁されているんですね。法律の条文に書かないようにしたというふうにおっしゃいましたけど、書かないから、後で時の政権によって法律の解釈って幾らでも変えられるわけですよ。現に今回の任命拒否について、いつの間にか法律の解釈を勝手に変えているわけですよね。そういうことをする政権が五要件について十分

  92. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。  今回、四つの新しい組織ができるんですけれども、これも先ほど説明したと思いますが、監事とそれから評価委員会ですね、この二つについては、これは残すことというふうにしました。これは、今回、特殊法人ということで政府の外に出すということですから、これについてはやむを得ないだろうと思います。  ただ、この監事にしても評価委員会にしても、なるべく中立性、自主性そ

  93. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 これは先ほど説明させていただいたと思いますけれども、四つのうち監…

    ○杉尾秀哉君 これは先ほど説明させていただいたと思いますけれども、四つのうち監事と評価委員会を残して、それ以外の二つの者、これについて今回削除をさせていただいたということですけれども、これ、先ほど申し上げましたが、例えば選定助言委員会、運営助言委員会ですけれども、これ、先ほどから申し上げている自主性、独立性を重んじる観点から、例えば運営助言委員会については、これ日本学術会議がその設置の必要性につい

  94. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 正直申しまして、本当はこれ衆議院で修正案を出したかったんですよ

    ○杉尾秀哉君 正直申しまして、本当はこれ衆議院で修正案を出したかったんですよ。ところが、この後時間があったら細かく説明しますけれども、やっぱり、どうしても衆議院ではやっぱり修正案の作成が間に合わないんですね。  それは、衆議院の法制局の事情もありましたし、何よりも政府が動きが余りにも速過ぎて、当の学術会議の側が声明を出していて、慎重に検討してくださいと言ったそのすぐ後に、そのすぐ後に学術、ごめん

  95. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。  遅れた経緯については先ほど申し上げたとおりなんですけど、一言付言しますと、これ、見ていただければ分かるんですが、修正した条文が余りに多くて、しかも横の連関とか、とにかく元々政府案自体が極めて複雑な体系になっていて、これを読み解いて、学術会議のメンバーと打ち合わせて、法制局も衆議院の方はもう無理でしたので、参議院の法制局に加わっていただいて、本当に苦労

  96. 内閣委員会

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます

    ○杉尾秀哉君 御質問ありがとうございます。  前段の質問については、もう既に何回か答弁したのでいいかと思うんですが、後段ですね、廃案にするしかないのではないかと、そこの部分についてここではお答えしたいというふうに思います。  私も、本音というか正直に言えば、大島委員と同じ気持ちであります。集会も私も何回か出させていただきましたけれども、私は修正で作業を進めていますということは説明をしていたんで

  97. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です

    ○杉尾秀哉君 立憲民主・社民・無所属の杉尾秀哉です。  気象業務が始まってからおとといでちょうど百五十年ということで、昨日、天皇陛下御臨席の下、記念式典が開かれ、私も出席をさせていただきました。今日は気象庁の野村長官お越しいただきました。お疲れさまでございました。それから、中野国交大臣もお疲れさまでございました。  この後、貨物自動車運送事業法の採決ありますけれど、その前に、私は気象関係の質問

  98. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 これはどういう利用のされ方をしているんでしょうか

    ○杉尾秀哉君 これはどういう利用のされ方をしているんでしょうか。

  99. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 このメッシュ平年値なんですけれども、何年間の平均値なのか、そして…

    ○杉尾秀哉君 このメッシュ平年値なんですけれども、何年間の平均値なのか、そしてまた何年ごとに改定をされているのか、公表されているのか、これを教えてください。

  100. 国土交通委員会

    ○杉尾秀哉君 ということは、三十年ごとに更新をされているんですけれども、で、各…

    ○杉尾秀哉君 ということは、三十年ごとに更新をされているんですけれども、で、各方面で利用されているということなんですが、今日は人事院にも来てもらいました。  このメッシュ平年値は、公務員の寒冷地手当の支給規則の改定でも用いられております。  人事院に聞きますが、寒冷地手当の支給基準、これはどうなっているんでしょうか。

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