木原 稔

きはら みのる

自由民主党
衆議院
選挙区
熊本1
当選回数
7回

活動スコア

全期間
9.3
総合スコア / 100
発言数14709.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,491件の発言記録

  1. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 拉致問題担当大臣の木原稔でございます

    ○国務大臣(木原稔君) 拉致問題担当大臣の木原稔でございます。拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。  北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。  二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、誠に申し訳ない限りです。  拉致

  2. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 現行の三文書を前倒し改定する理由という御質問でございましたが、…

    ○木原国務大臣 現行の三文書を前倒し改定する理由という御質問でございましたが、現行の三文書を策定したのは二〇二二年になります。その二〇二二年と現在を比べてみると、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序への挑戦が勢いを増すとともに、インド太平洋では、中国、北朝鮮の更なる軍事力の増強、また中ロやロ朝の連携強化が見られます。また、各国は、ロシアによるウクライナ侵略を教訓に、無人機の大量運用を含む新しい戦

  3. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 もちろん、この三文書の改定というのは、我が国が主体的に変えてい…

    ○木原国務大臣 もちろん、この三文書の改定というのは、我が国が主体的に変えていくというものであります。

  4. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 先ほど申し上げたように、安全保障環境の急速な変化には適切に対応…

    ○木原国務大臣 先ほど申し上げたように、安全保障環境の急速な変化には適切に対応していかなきゃいけません。強い覚悟を持って我が国の独立と平和、国民の命と平和な暮らしを守り抜くことが政府には求められております。  したがいまして、この三文書の改定は、本年中に改定すべく今検討を進めているところであり、何月の何日とかという具体的なスケジュールは、今のところ、現時点では決まっているものはありません。

  5. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 同盟国アメリカへの対米依存度はどうかというような御質問かと思い…

    ○木原国務大臣 同盟国アメリカへの対米依存度はどうかというような御質問かと思いますが、裏を返せば、これは日本の国益は何かということなんだろうというふうに思います。  まず、現行の国家安全保障戦略において我が国の国益は何かということは明確に示しておりますので、今日はもう紹介はしませんが、是非そこは、御覧いただいていると思いますけれども、そこを改めて確認をしていただければと思います。明確に示しており

  6. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 まず前段ですが、政府としましては、現行の安全保障戦略においては…

    ○木原国務大臣 まず前段ですが、政府としましては、現行の安全保障戦略においては、有事と平時の境目及び軍事と非軍事の分野の境目、これが曖昧になっているというような認識に基づいて、外交力、経済力、技術力、情報力を含む総合的な国力を最大限活用することの重要性というのを強調しております。  具体的には、防衛力の抜本的強化を補完する取組として、研究開発、公共インフラ整備、サイバー安全保障、我が国及び同志国

  7. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 現行の三文書を改定したのは二〇二二年と申し上げましたけれども、…

    ○木原国務大臣 現行の三文書を改定したのは二〇二二年と申し上げましたけれども、その当時と比べて、各国は、無人機の大量運用を含む新しい戦い方、また長期戦への備えを急ぐなど、安全保障環境の変化が様々な分野で加速度的に生じているということを最初に申し上げました。  こうした急速な変化に日本も対応していくためには、抑止力の更なる強化、そしてサイバー、宇宙、電磁波、無人アセットなどの領域への着実な対応、防

  8. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 今御指摘のありましたとおり、現下のイラン情勢を受けまして、中東…

    ○木原国務大臣 今御指摘のありましたとおり、現下のイラン情勢を受けまして、中東情勢に関する情報の収集、そして共有、また提供を適切に行うとともに、中東地域の航行の安全、またエネルギーの安定供給等の確保を図るためには、関係省庁の緊密な連携が必要だと考えております。  このために、三月の二十三日に、私を議長とします中東情勢に関する関係閣僚会議を設置をしました。高市総理の出席も得まして、これまで二回会議

  9. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 今御指摘のように、米国及びイランが、それぞれ攻撃を二週間停止す…

    ○木原国務大臣 今御指摘のように、米国及びイランが、それぞれ攻撃を二週間停止すると発表したと承知をしております。  我が国は、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含む事態の早期鎮静化、これが何より重要という立場から、関係国間の外交努力をこれまで支持をしてまいりました。御党からもその旨の要請書もいただいたところでありまして、同じ方向性だということも申し上げたところであります。こうした観点から、今般の米国

  10. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 国家情報会議設置法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を…

    ○木原国務大臣 国家情報会議設置法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  この法律案は、重要情報活動及び外国情報活動への対処に関する重要事項を調査審議する機関として、内閣に国家情報会議を設置することとし、その所掌事務等に関する事項を定めるものであります。  次に、この法律案の内容につきまして、その概要を御説明申し上げます。  第一に、国家情報会議は、重要情報活動に関

  11. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 おはようございます

    ○木原国務大臣 おはようございます。  内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  高市内閣は、日本列島を強く豊かにするため、今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくるとともに、世界が直面する課題に向き合い、強い外交、安全保障を構築してまいります。  私が事務を担当する内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整を図る役割を担

  12. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 外国による情報活動への対処、これは重要な課題であるとい…

    ○国務大臣(木原稔君) 外国による情報活動への対処、これは重要な課題であるというふうに認識をしておりますが、いわゆるスパイ活動の態様というものは様々であると考えられること、それらの容易さを評価するための基準として一般的なものがあるわけではないことなどを踏まえて、今委員の御指摘のあったような、日本はスパイ活動がしやすい国であるかというようなお尋ねに関する見解を示すということは差し控えているところであ

  13. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 政府や、また企業の秘密の窃取や取得を図る行為については…

    ○国務大臣(木原稔君) 政府や、また企業の秘密の窃取や取得を図る行為については、今、特定秘密保護法であるとか、あるいは重要経済安保情報保護活用法であるとか、不正競争防止法などによる処罰が規定されて、当局による取締り等が現在も今行われているところですが、そのインテリジェンスの司令塔機能の強化に当たっては、諸外国の例を参考としつつも、我が国の制度に即した仕組みを検討し、そして今般、内閣に国家情報会議を

  14. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先日閣議決定をされましたシェルター方針では、諸外国の事…

    ○国務大臣(木原稔君) 先日閣議決定をされましたシェルター方針では、諸外国の事例を参考に、地下施設のみならず地上施設も含めてシェルターとして活用することとしておりますが、その指定に当たりましては、コンクリート造り等の堅牢な施設に限ることとしております。また、このシェルターは、弾道ミサイル等による攻撃の間、住民等の安全を確保するため、一、二時間程度開設することを基本的な想定としております。これは諸外

  15. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今委員おっしゃったように、この先島諸島からの住民避難の…

    ○国務大臣(木原稔君) 今委員おっしゃったように、この先島諸島からの住民避難の検討というのは、何か特定の有事を想定したものではありません。  政府としては、武力攻撃の発生が回避されるように、これまた委員御指摘のように、様々な努力を重ねていくということ、これは当然のことと考えておりまして、極めて重要であると、そのように思っております。  その上で、万が一の際に安全を確保しながら迅速に住民避難を行

  16. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほど政府参考人からもありましたが、昭和百年につきまし…

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほど政府参考人からもありましたが、昭和百年につきましては、本年二月の衆議院予算委員会において高市総理が、昭和は、戦争、終戦、復興、高度経済成長といった未曽有の変革を経験した時代であり、昭和百年の機会を国家的な節目と捉え、先人の英知と努力に学ぶとともに、平和の誓いを継承し、国際社会の安定と繁栄への貢献につなげる機会としてまいりたい旨答弁しておりまして、政府全体としての認識も

  17. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 高市総理から私に対して指示書というのがあるんですけれど…

    ○国務大臣(木原稔君) 高市総理から私に対して指示書というのがあるんですけれども、その指示書には、この第二次高市内閣の発足に際しまして、今委員が御指摘のあった領土問題、拉致問題、歴史認識などにつき対外発信を強化するという点、これが追加をされました。  内閣官房長官の重要な役割の一つが、政府のスポークスマンとして政府からの情報発信を適切に行い、内閣が取り組む様々な政策課題について国内外の御理解を得

  18. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 内閣官房及び内閣府の見直しについてですが、これ私の思い…

    ○国務大臣(木原稔君) 内閣官房及び内閣府の見直しについてですが、これ私の思いの一つでもありましたので、昨年、新政権発足後、直ちにこれ検討着手をしたところであります。  その結果、本年一月に閣僚会議等については、もう公表されておりますとおり、六十九の会議を廃止をしました。それでもなお存置するのが今百二十二の会議がありますが、それには期限を設け、改組や期限延長などの必要な措置を講じなければ設置根拠

  19. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 本年一月の決定によりまして、廃止、統合せずに存置するこ…

    ○国務大臣(木原稔君) 本年一月の決定によりまして、廃止、統合せずに存置することとした会議についても、必要な措置が講じられない限り、令和十年六月末の期限をもって設置根拠となる規程の効力が失われることとなると先ほど申し上げたとおりです。  その個々の会議において検討を行った結果、必要な場合には改組や期限の延長等の措置が講じられることに、ですからなるわけですが、それらの検討においては、期限後の在り方

  20. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) ですから、今回対象とならなかった会議、様々ございますが…

    ○国務大臣(木原稔君) ですから、今回対象とならなかった会議、様々ございますが、それについても同様の考え方で実行したいと思っております。

  21. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今御指摘のウェブサイトには、確かに、総理大臣、官房長官…

    ○国務大臣(木原稔君) 今御指摘のウェブサイトには、確かに、総理大臣、官房長官、あるいは官房副長官が議長等の会議に加えて、それ以外も、有識者であるとか、あとは事務方で構成されている会議等も掲載をされているところであります。  本年一月に行った見直しでは、迅速に、かつ高い効果を上げるためにも、これらの会議の中で特に開催等に係る負担が比較的大きい、つまり役所の皆さん方が数多く関わるとか、準備に非常に

  22. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今回の見直しによりまして、これまでずっと増加してきた、…

    ○国務大臣(木原稔君) 今回の見直しによりまして、これまでずっと増加してきた、増加の一方をたどってきた内閣官房及び内閣府の会議、これを、六十九という、一気に大幅に減らすとともに、見直しのための枠組みが構築できたと考えております。委員の言葉を借りて言えば、サンセット条項という言葉、そういう枠組みが構築できたと思っております。  繰り返しになりますけれども、内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策の企画

  23. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 政府におきましては、外国による影響工作への対策に関し、…

    ○国務大臣(木原稔君) 政府におきましては、外国による影響工作への対策に関し、昨年九月に体制を強化し、内閣官房副長官の調整の下で関係省庁が協力して政府一体となった取組を行っているところでありますが、御指摘のように、先般の衆議院議員総選挙に際して更に体制を強化して、集中的に分析等の取組を行いました。その結果、外国のものと疑われる不審アカウントが選挙に関する不審な内容を投稿している動向を一定数把握しま

  24. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今回の法案の国家情報局の設置によって、政府全体の情報活…

    ○国務大臣(木原稔君) 今回の法案の国家情報局の設置によって、政府全体の情報活動を俯瞰するという立場から総合調整を行うことが可能となり、各省庁の保有する情報をより積極的に求め、多種多様な情報を集約することで総合的な分析が強化されることとなります。これらの結果、外国による影響工作についても、関係省庁に対し一層質の高い、そして時宜にかなった情報の提供が行われ、効果的な対策が講じられることが期待できるも

  25. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先月、国家情報会議とそれを支える国家情報局を設置する法…

    ○国務大臣(木原稔君) 先月、国家情報会議とそれを支える国家情報局を設置する法案、これを国会に提出をさせていただきました。本日の午後から衆議院で審議が始まる予定と聞いております。  委員の御指摘は、その新組織の体制構築や運用に当たっては、組織や、また予算の過度な拡大に注意すべきとの趣旨と思われますが、それでよろしいでしょうかね。  もとより、今回の法案は、昨今の複雑で厳しい国際環境等を踏まえ、

  26. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) この今委員の資料のパーキンソンの法則、読ませていただき…

    ○国務大臣(木原稔君) この今委員の資料のパーキンソンの法則、読ませていただきました。  今回の法案では、政府内の様々な関係機関が収集した情報を新設する司令塔組織に集約をする、そしてそのオールソースの総合分析を行う、そして客観的で、過大にも、また過小にもならない的確な情報評価を行える仕組みを整備したいというふうに考えています。  今委員、過去の事例のことをいろいろおっしゃいましたけれども、その

  27. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 本法案ですけれども、まさに閣僚級の国家情報会議、これ、…

    ○国務大臣(木原稔君) 本法案ですけれども、まさに閣僚級の国家情報会議、これ、私もこれが成立すれば入ることになりますが、を始めとして、各省庁の情報活動の基本方針等を定めようとするものでありまして、政府の情報活動に対する政治による監督強化、これが一層果たされるものと思っています。選挙で選ばれた私どもが、今度はしっかりとその組織を監督するということが明確になります。  現在においても、各省庁が行う情

  28. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 伊勢崎委員におかれては、かつて防衛省の中の総合高級課程…

    ○国務大臣(木原稔君) 伊勢崎委員におかれては、かつて防衛省の中の総合高級課程の講師として長年にわたり学生の指導に当たっていただいて、私が防衛大臣のときに感謝状をお渡ししたことを覚えておりますが、まさにそのときからずっと学生にも指導していただいたとおり、常に、常にというか、情報は不正確な場合もあります。また、その結果、客観性の失われた情報評価というのがされる場合もあろうかと思いますが、政策部門はこ

  29. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、所信の…

    ○国務大臣(木原稔君) 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  高市内閣は、日本列島を強く豊かにするため、今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくるとともに、世界が直面する課題に向き合い、強い外交・安全保障を構築してまいります。  私が事務を担当する内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整を図る役割を担っており、その機能

  30. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 過去の閣議決定ということですので私の方から答えさせてい…

    ○国務大臣(木原稔君) 過去の閣議決定ということですので私の方から答えさせていただきますと、御指摘の令和七年十一月七日の閣議決定ですが、中東地域における平和と安定及び日本関係船舶の安全の確保のための我が国独自の取組を定めた令和元年の閣議決定の期間延長などを行ったものであります。  その令和元年の閣議決定の内容を申し上げると、中東の緊張緩和と情勢の安定化に向けた更なる外交努力、関係業界との綿密な情

  31. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 不測の事態の発生など状況が変化する場合の対応に関する御…

    ○国務大臣(木原稔君) 不測の事態の発生など状況が変化する場合の対応に関する御質問でございますが、不測の事態が発生するなど状況が変化する場合には、関係省庁は連携して状況の把握に努め、相互に緊密かつ迅速に情報共有するとともに、政府全体としての対応を強化するということであります。  その上で、当該状況への対応としては、自衛隊による更なる措置が必要と認められる場合には、自衛隊法第八十二条の規定に基づき

  32. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) これ、一般論として、不測の事態というのは、それを規定し…

    ○国務大臣(木原稔君) これ、一般論として、不測の事態というのは、それを規定した当時に想定していなかった事態というのが不測の事態ということであります。

  33. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) これまでの御議論は、さきの閣議決定に基づいてこれまで自…

    ○国務大臣(木原稔君) これまでの御議論は、さきの閣議決定に基づいてこれまで自衛隊が実施したいわゆる情報収集活動の範囲というのが、先ほど総理が言われたように、オマーン海、アラビア海北部及びバブ・エル・マンデブ海峡東側のアデン湾、この三地域に限定していたので、ペルシャ湾とかホルムズ海峡は含まれていないので、その後どうするかということに起因していると思いますが、その当該閣議決定の下での自衛隊の活動の地

  34. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 人事につきましては、その人物の適性や能力、経験などを総…

    ○国務大臣(木原稔君) 人事につきましては、その人物の適性や能力、経験などを総合的に判断をして決定されるものであります。佐藤副長官を継続させるという、そういう決定に至っております。

  35. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先週の金曜日に国会に法案を提出させていただきました国家…

    ○国務大臣(木原稔君) 先週の金曜日に国会に法案を提出させていただきました国家情報会議設置法案、その担当の大臣を務めますので、私の方から説明させていただきますと、この内容としては、閣僚級の国家情報会議と、そしてそれを支える国家情報局を設置して、インテリジェンスの司令塔機能を強化するものであります。これによって、質の高い、また時宜にかなった情報を基に政府として的確な意思決定を行うことにつながるという

  36. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 山谷委員におかれては、この御遺骨収集、また慰霊顕彰、そ…

    ○国務大臣(木原稔君) 山谷委員におかれては、この御遺骨収集、また慰霊顕彰、そういった分野に長きにわたってこれまで先頭に立って取り組んでいただいておりまして、議員連盟でも、平和を願い戦没者を慰霊顕彰する国会議員の会でも御一緒させていただいておりますが、今日の我が国の平和と繁栄というものは、これは戦没者の皆様方が祖国にささげられた尊い命、それと幾多の苦難の歴史の上に築かれたものであり、その御遺骨を一

  37. 予算委員会

    ○木原国務大臣 中東情勢が与える日本経済への影響ということで、大変大きなテーマ…

    ○木原国務大臣 中東情勢が与える日本経済への影響ということで、大変大きなテーマでありますけれども、様々今、情報収集をしているところであり、速やかに対策を取っていくわけですが、現時点において予断を持って判断するということは困難であります。  まずは、まずやるべきことは、物価高対策やエネルギー・資源安全保障の強化、これを盛り込んだ経済対策、そしてもう既に成立をしております令和七年度の補正予算、これを

  38. 予算委員会

    ○木原国務大臣 令和八年度の内閣官房及び内閣府関係予算について、その概要を御説…

    ○木原国務大臣 令和八年度の内閣官房及び内閣府関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  令和八年度予算では、地域未来交付金や、防災庁の設置に向けた体制整備や災害対応力の強化、政府機関等におけるサイバーセキュリティー対策の強化など、重要政策に予算を重点的に計上いたしております。  内閣官房の令和八年度における歳出予算要求額は、内閣の重要政策に関する総合調整等のための経費として一千百三十

  39. 予算委員会

    ○木原国務大臣 まず、ホルムズ海峡をめぐる石油情勢というのが非常に重要視をされ…

    ○木原国務大臣 まず、ホルムズ海峡をめぐる石油情勢というのが非常に重要視をされるものだと思っております。  現時点においては、まだ我が国経済への直接的な影響は限定的だと認識をしておりますが、今後の影響については、現段階で予断を持って判断することは難しい、今現状ではそういう認識でございます。

  40. 予算委員会

    ○木原国務大臣 まず、原油価格や、また物価等の動向、これが、やはり中小企業等へ…

    ○木原国務大臣 まず、原油価格や、また物価等の動向、これが、やはり中小企業等への影響というのが非常に関わってくるものだと思っていますから、こういった影響を注視し、情報収集を続けてまいります。  なお、経済産業省では、イラン情勢の緊迫化を受けて、中小企業、小規模事業者も含む我が国への影響を的確に把握し、迅速に必要な対策を講じるため、経産大臣を長とします対策本部を設置したものと報告を受けています。

  41. 予算委員会

    ○木原国務大臣 宮内庁におきましては、皇室に関する情報発信を強化をし、情報を幅…

    ○木原国務大臣 宮内庁におきましては、皇室に関する情報発信を強化をし、情報を幅広い層により効果的に届けられるようにするために、昨年度及び今年度に宮内庁ウェブサイトの抜本的な改修を行ったほか、令和六年の四月からはインスタグラム、そして昨年の四月からはユーチューブを通じた情報発信を行っているところです。  このうち、インスタグラムでは、昨年八月以降、それまでの天皇皇后両陛下に加えて、秋篠宮皇嗣同妃両

  42. 予算委員会

    ○木原国務大臣 おはようございます

    ○木原国務大臣 おはようございます。  これまでの平委員の御尽力によって、昨年九月、外国による影響工作に対応するために、内閣官房副長官をヘッドにして、内閣情報調査室、国家安全保障局、内閣広報室、内閣官房副長官補室、それから総務省、また国家サイバー統括室を始めとする関係省庁が緊密に連携をして一体的に取組を推進する体制を構築したところであります。大変ありがとうございました。  この新しい体制の下で

  43. 予算委員会

    ○木原国務大臣 まず、本田委員におかれては、今回、五類型の見直しに当たって、与…

    ○木原国務大臣 まず、本田委員におかれては、今回、五類型の見直しに当たって、与党の主要メンバーとして御尽力をいただいておりますことに感謝を申し上げます。  御指摘のとおり、特にウクライナ侵略では、あらゆる種類の装備や弾薬などが大量に消費されるという現実、これが明らかになったところです。そのような中で、防衛装備移転というのを更に推進し、地域の抑止力、対処力を向上させるということが必要だと考えており

  44. 予算委員会

    ○木原国務大臣 防衛装備の移転を進めていく中で、それを責任ある形で管理するとい…

    ○木原国務大臣 防衛装備の移転を進めていく中で、それを責任ある形で管理するという観点から、我が国は、従前から、防衛装備移転三原則に基づき、個別の案件ごとに厳格に審査をし、そして、移転後の適正管理が確保される場合に限って認め得るということとしてまいりました。  政府としては、今後も、運用指針を見直すに当たっては、ただいま申し上げたようなそういった基本的な考え方を維持しつつ、与党における議論も踏まえ

  45. 予算委員会

    ○木原国務大臣 防衛装備移転ですが、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出な…

    ○木原国務大臣 防衛装備移転ですが、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出などのための重要な政策的手段であるということは申し上げてきたところであります。  委員の御指摘のあったとおり、これを実効的かつ戦略的に推進していくためには、運用指針の見直しのみならず、政府として様々な取組を進めていく必要がございます。  これまでも、円滑な防衛装備移転を実現するため、例えば、「もがみ」型護衛艦の能力向上

  46. 予算委員会

    ○木原国務大臣 政府としましては、インテリジェンス施策の推進に当たって、まずは…

    ○木原国務大臣 政府としましては、インテリジェンス施策の推進に当たって、まずは、委員今御指摘のあったように、司令塔機能の強化に向けて、国家情報会議や国家情報局を設置する法案の提出のための準備を今進めているところであります。  こうした組織の設置というのは我が国の情報力を強化していくためのまず出発点であろうと考えておりますが、政府のインテリジェンス機能を十分発揮させていくためには、現在検討中の国家

  47. 予算委員会

    ○木原国務大臣 まさに委員のおっしゃるとおりでありまして、内調の実員は今約六百…

    ○木原国務大臣 まさに委員のおっしゃるとおりでありまして、内調の実員は今約六百八十名おりますけれども、プロパーは三分の一程度になっております。その割合を引き上げるべく、今後の採用数、本年四月の新人は約二十名を増やすことにはなっておりますが、これからそういった長期的な計画の中で採用はしっかりと考えていかなきゃいけません。  そのためには、まず、魅力ある職場であるということの発信に努力をしたり、また

  48. 予算委員会

    ○木原国務大臣 お答えします

    ○木原国務大臣 お答えします。  インテリジェンス施策の推進に当たりまして、政府としては、まずは、司令塔機能の強化に向けて、今御指摘のような国家情報会議や国家情報局の設置に関する法案の提出のための今準備を進めているところであります。  こうした組織を設置した上で、どのような機能を十分発揮させていくかという運用面、いわゆる運用面が大変重要であると私は認識をしておりまして、ということは、組織が立ち

  49. 予算委員会

    ○木原国務大臣 私が担当大臣ですので、詳細については私の方から答えさせていただ…

    ○木原国務大臣 私が担当大臣ですので、詳細については私の方から答えさせていただきます。  まだ法案を提出しておりませんので、回答できる範囲内で答弁いたしますが、国家情報局には閣僚級の国家情報会議の事務局を担わせることも検討しており、委員の御指摘のとおり、現在の内閣情報調査室、内調よりも役割が大きく拡大することから、国家安全保障局と同格の組織とすることがふさわしいというふうに今のところ考えておりま

  50. 予算委員会

    ○木原国務大臣 政策部門と情報部門、相互に干渉し過ぎることがないということを先…

    ○木原国務大臣 政策部門と情報部門、相互に干渉し過ぎることがないということを先ほど申し上げました。それぞれが期待されている機能を十分に発揮することが重要である、当然のことであります。  政策部門というのは、いわゆるこれはカスタマーですよね。情報部門というのはプロバイダーですよね。ということは、プロバイダーはカスタマーのニーズにしっかりと応えて、それが求める情報を全て出す、当然のことでありまして、

  51. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 定義ということで、私の方から

    ○国務大臣(木原稔君) 定義ということで、私の方から。  存立危機事態とは、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある状態をいいます。

  52. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の大臣規範ということですが、これは国務大臣、副大…

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の大臣規範ということですが、これは国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範というふうなものでございまして、平成十三年一月六日に、中央省庁の再編が行われるとともに、新たに副大臣及び大臣政務官の制度が導入されたということに伴いまして、同日に閣議決定により定められたものであります。  大臣等規範でありますが、公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する

  53. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 「政治資金の調達を目的とするパーティーで、国民の疑惑を…

    ○国務大臣(木原稔君) 「政治資金の調達を目的とするパーティーで、国民の疑惑を招きかねないような大規模なものの開催は自粛する。」、そのように規定をされております。

  54. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたが、大臣等規範ですが、公職にある…

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたが、大臣等規範ですが、公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する観点から、自ら律すべき規範として定められたものでございます。  このため、大臣等規範で自粛するとされている先ほど申し上げたパーティー、政治資金の調達を目的とするパーティーで、国民の疑惑を招きかねないような大規模なものに当たるか否かにつきましては、大臣等規範の趣

  55. 予算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 大臣等規範で自粛するとされております先ほどのパーティー…

    ○国務大臣(木原稔君) 大臣等規範で自粛するとされております先ほどのパーティーでありますけれども、特に定められた具体的な基準、数値的な基準というものはありませんで、同規範の趣旨を踏まえまして各国務大臣等が適切に判断すべきものと、そのように認識をしております。

  56. 予算委員会

    ○木原国務大臣 熊による人身被害の増大、これに対応するため、クマ被害対策等に関…

    ○木原国務大臣 熊による人身被害の増大、これに対応するため、クマ被害対策等に関する関係閣僚会議を開催しました。先般、御指摘のようにクマ被害対策パッケージを取りまとめたところであります。  パッケージにおきましては、市町村による緊急銃猟など緊急的な対応を確実に進めていくとともに、人の生活圏への出没防止対策や、またガバメントハンター等の確保への支援などによって、地域の安全対策を強化していくこととして

  57. 予算委員会

    ○木原国務大臣 委員の御質問の趣旨は、高市政権の安全保障政策、すなわち連立合意…

    ○木原国務大臣 委員の御質問の趣旨は、高市政権の安全保障政策、すなわち連立合意文書における安全保障政策が世間からどういうように思われているか、安全保障関係者、軍事評論家のような方からどういう評価を受けているかという、そういうことでしょうか。(阿部(圭)委員「はい」と呼ぶ)  具体的には思いつきませんが、一定程度の前向きな評価をされているもの、そのように理解をしております。

  58. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 今委員御指摘のように、強制的失踪作業部会は、北朝鮮及び日本を含…

    ○木原国務大臣 今委員御指摘のように、強制的失踪作業部会は、北朝鮮及び日本を含む関係国に対して、日本人の失踪者に関する調査、捜査を要請していると承知をしており、今般の関連事案については、作業部会の手続に従い、事案に関する連絡を受けております。  また、政府としては、拉致被害者として認定された方々以外にも、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方が存在しているとの認識の下、関係機関と緊密な連携を図

  59. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 まず、二〇〇二年に五人の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人…

    ○木原国務大臣 まず、二〇〇二年に五人の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないということ、この現実につきましては、政府の立場として大変申し訳ない思いでございます。  政府としては、北朝鮮情勢に関する情報収集、分析や国際社会との連携を行いながら、拉致問題を含む北朝鮮に対する対応について、あらゆる選択肢を排除せず、何が最も効果的かという観点から不断に検討をしてきて

  60. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 基本的には同じ考え方の下で、この拉致問題、最重要課題の解決に向…

    ○木原国務大臣 基本的には同じ考え方の下で、この拉致問題、最重要課題の解決に向けて取り組んでまいりたいと思っております。  委員御指摘の検証であるとか分析、そういう御指摘もありました。  まさに、この問題は、過去の問題ではなくて現在進行形の問題ということで、その検証とか分析、そういった今後の対応に影響を及ぼすようなことは残念ながら差し控えさせていただきますが、あらゆる手段を尽くすということは申

  61. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 平成十六年の十一月九日から十四日までの間、北朝鮮において開催さ…

    ○木原国務大臣 平成十六年の十一月九日から十四日までの間、北朝鮮において開催された第三回日朝実務者協議の際に、北朝鮮から日本政府代表団に提供された横田めぐみさんの遺骨とされるものについて、新潟県警が委嘱して行ったDNA型鑑定については、警察庁等が過去に答弁しているとおりでありますが、DNA型鑑定の知見を有する専門家が、DNA型を検出できる可能性のある骨片十個を慎重に選定し、帝京大学及び警察庁の科学

  62. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 鑑定書におけます鑑定結果の具体的な記載内容については、これは捜…

    ○木原国務大臣 鑑定書におけます鑑定結果の具体的な記載内容については、これは捜査中の事件に関することでもあります。  いずれにしても、鑑定結果については、先ほども御説明したとおりでございます。

  63. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 委員もおっしゃるように、二〇〇五年以降は、五人の拉致被害者の方…

    ○木原国務大臣 委員もおっしゃるように、二〇〇五年以降は、五人の拉致被害者の方々が帰国されて以来は一人の拉致被害者も御帰国されていないという状況、これは政府の立場としては大変申し訳ないと思っております。  私自身も、今の職責をいただく前から、あるいは議員になる前から、一市民としても啓発活動、署名活動などに従事してまいりました。その立場として今の拉致問題担当大臣という職責をいただきましたので、これ

  64. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 二〇〇二年に五名の拉致被害者が御帰国されてから、もう既に二十三…

    ○木原国務大臣 二〇〇二年に五名の拉致被害者が御帰国されてから、もう既に二十三年がたっております。若い世代が拉致被害者のことを知らないということも先ほどの、前の委員の質問にもありましたけれども、若年層啓発というのは、委員のおっしゃるように、決してこれは遠回りな取組ではないというふうに私も思います。世代を超えて国民が心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現への強い意思を示すことが、解決に

  65. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 ブルーリボンでありますが、拉致被害者の救出を求める国民運動のシ…

    ○木原国務大臣 ブルーリボンでありますが、拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルであり、ブルーリボンバッジを着用することによって、一日も早い全ての拉致被害者の帰国実現に向けた日本政府としての強い意思を示す意義があるものと考えています。  御指摘の組閣時の集合写真の際は、着用について、組閣直後でありましたから統一をしておりませんでしたが、高市内閣においては、その後、私からお願いをして、今は全閣

  66. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 北朝鮮に対する政府の基本方針を繰り返しますが、日朝平壌宣言に基…

    ○木原国務大臣 北朝鮮に対する政府の基本方針を繰り返しますが、日朝平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決して、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を実現するというものであり、外務大臣の答弁のとおりであります。

  67. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) まずは委員のこれまでの取組に敬意を表します

    ○国務大臣(木原稔君) まずは委員のこれまでの取組に敬意を表します。  まず、フィリピン残留日系人の方々におかれては、長年にわたるその御苦労と困難の中で、それでも地域できずなを育まれてきたこと、このことにも敬意を表したいと思います。同時に、全ての残留日系人の方々の国籍取得がいまだ実現していないということは、非常に残念で悲しい現実だというふうに私は感じます。  日本政府としては、関係者の方々の高

  68. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) まず、前回の、もう委員に対してはお答えしましたけれども…

    ○国務大臣(木原稔君) まず、前回の、もう委員に対してはお答えしましたけれども、まず、この人身取引というのはもう重大な人権侵害であるとともに、深刻な国際問題であるというふうに申し上げたわけであります。そういった意味で、人身取引は根絶を目指さなきゃいけないと。今、令和七年十二月には、その人身取引対策行動計画二〇二二、この計画に基づいて今取組を進めているところと承知しています。  その上で、政府とし

  69. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 インテリジェンス改革をこれから行う上で、主眼とおっしゃいました…

    ○木原国務大臣 インテリジェンス改革をこれから行う上で、主眼とおっしゃいましたけれども、目的とか方向性とかそういった御質問だったというふうに理解をいたしました。  まず、委員御指摘のあったように、インテリジェンス機能を強化するということは、これは必要だと思っています。強化をすることで、質の高い、時宜にかなった情報を得て、そして国として的確な意思決定を行うということ。そして、これによって、戦後最も

  70. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 インテリジェンス機能の強化ということは申し上げました

    ○木原国務大臣 インテリジェンス機能の強化ということは申し上げました。その方向性としましては、各省庁の活動や体制の充実強化も重要であります。各省庁にまたがって様々な今インテリジェンスがある、こういうことを一元化し、そして充実強化、更に行っていくということ。  また、委員も御存じのとおり、総理からは、政府全体のインテリジェンス司令塔機能強化に向けた検討を行うという旨の指示を私自身受けているところで

  71. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○木原国務大臣 おはようございます

    ○木原国務大臣 おはようございます。拉致問題担当大臣の木原稔です。  拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。  北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。  二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、誠に申し訳ない限りです。

  72. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 私は、今回、拉致問題担当大臣拝命しましたが、この大臣を…

    ○国務大臣(木原稔君) 私は、今回、拉致問題担当大臣拝命しましたが、この大臣を拝命する前から、というよりも、議員になる前からこの拉致問題に対しては強い関心を持っておりました。  特に、私の選挙区の中に拉致被害者がおられるということもあって、熊本県内では、啓発活動、署名活動であったり、そういった呼びかけなどをこれまでしてきたところであります。国民の理解を深めるための啓発活動、非常に多くの方々が全国

  73. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) この十一月十五日の新潟での県民集会は私も出席をさせてい…

    ○国務大臣(木原稔君) この十一月十五日の新潟での県民集会は私も出席をさせていただきましたけれども、その際にも申し上げましたが、二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が御帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現できていないこと、このことについては、一言で申し上げると、政府の立場としては大変申し訳ないということであります。  拉致問題を含む北朝鮮に対する対応については、何が最も効果的かという観点

  74. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) この拉致問題の解決に向けましては、平素より関係省庁が緊…

    ○国務大臣(木原稔君) この拉致問題の解決に向けましては、平素より関係省庁が緊密に連携して取り組んでいるところです。  内閣には拉致問題対策本部を設置をしております。そして、その事務局において各省庁と連携をし、拉致問題に関する対応を協議しながら総合的対策を推進しているところです。  私自身、拉致問題担当大臣として、また内閣の総合調整を担う内閣官房長官でもありますので、総理を支えつつ全力で取り組

  75. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げたとおり、私の選挙区に拉致被害者がおら…

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げたとおり、私の選挙区に拉致被害者がおられ、また、議員になる前からそういった拉致問題に強い関心を持っておりました。国民の理解を深めるために、また、この問題を風化させないための啓発活動等にもこれまで取り組んでまいりました。そのような中で、この度、拉致問題の所管大臣を拝命したことは何かの御縁だというふうに思っております。  拉致被害者やその御家族の長年にわたるそ

  76. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 十一月十五日に、新潟で開かれた県民集会へ参加をしてまい…

    ○国務大臣(木原稔君) 十一月十五日に、新潟で開かれた県民集会へ参加をしてまいりました。それに先立ちまして、今御指摘があったように、横田拓也さん、そして哲也さん、めぐみさんの弟のお二人に御案内を受けて、当時その御本人も通われていた中学校から、それから御自宅までの、そして御自宅から海岸まで一緒に歩いていただいて、状況の説明をいただいたところであります。  四十八年前になります、横田めぐみさんが拉致

  77. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 特に感じますのは、私の地元の松木薫さんのお母様も亡くな…

    ○国務大臣(木原稔君) 特に感じますのは、私の地元の松木薫さんのお母様も亡くなられたように、親の世代の方がもう亡くなられておられます。拉致被害者自身ももう高齢化されております。まさに人命に関わる拉致問題、一刻も早く解決しなければならない人道問題であるとともに、国家主権の侵害であり、まさしくこれは高市総理とも気持ちを同じくする、そして内閣の最重要課題というふうに位置付けているところです。  拉致問

  78. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮による拉致の可能性を排除できない、そういった行方…

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮による拉致の可能性を排除できない、そういった行方不明者の方々、御指摘のように八百七十一名の方がおられます。平素より、国内外からの情報収集、分析や捜査、そして調査に鋭意努めているところです。  政府としては、拉致被害者として認定された十七名以外にも北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者が存在すると認識をしておりまして、認定されていない方々を含めて北朝鮮に拉致

  79. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 拉致被害者の認定でございますけれども、情報収集、分析や…

    ○国務大臣(木原稔君) 拉致被害者の認定でございますけれども、情報収集、分析や捜査、そして調査の結果というものを総合的に判断した上で、北朝鮮による拉致行為があったことが確認された場合に行うこととしておりますが、拉致の可能性を排除できない事案については、これまでのところ、北朝鮮による拉致行為があったことを確認するには至っていないという状況です。  その責任というお尋ねだったと思いますが、拉致という

  80. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 拉致被害者やその御家族が御高齢となる中で、人命に関わる…

    ○国務大臣(木原稔君) 拉致被害者やその御家族が御高齢となる中で、人命に関わる拉致問題というのは一刻も早く解決しなければならない人道問題であると先ほども申し上げました。また、これは国家主権の侵害であり、高市内閣の最重要課題であります。引き続き、認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国の実現に向けて取り組んでまいります。  その上で、今御質問をいただいた点でございますが、こちらに

  81. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮に対しましては、様々なルートを通じて、また様々な…

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮に対しましては、様々なルートを通じて、また様々な働きかけを行ってきております。しかしながら、事柄の性質上、外交上のやり取り、今後の見通しということでございましたけれども、詳細についてお答えすることは差し控えます。  いずれにしましても、高市総理は金正恩委員長との首脳会談に臨む覚悟はできている旨を述べており、政府として、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国を実現すべく、

  82. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 私は、政治家を志した段階でもう拉致問題の解決に向けて取…

    ○国務大臣(木原稔君) 私は、政治家を志した段階でもう拉致問題の解決に向けて取り組むという決意をしたところであり、今回、担当大臣になったことは本当に何かの御縁だと思っております。  一刻も早く、もう一刻の猶予もないと申し上げたのは、地元の拉致被害者の松木薫さんのお母様、スナヨ様がお亡くなりになりましたけれども、そのお見舞いに行った際に約束したこと、これが御生前には果たすことができなかった、そのこ

  83. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 二〇〇二年に五人の拉致被害者が御帰国をされて以降は一人…

    ○国務大臣(木原稔君) 二〇〇二年に五人の拉致被害者が御帰国をされて以降は一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、政府として大変申し訳なく思っております。  拉致問題は高市内閣の最重要課題です。拉致被害者やその御家族も御高齢となる中で、人命に関わる拉致問題は一刻も早く解決しなければならない人道問題であります。  事柄の性質上、政府の対応について具体的に何を検討しているかというのは明らか

  84. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) まず、政府として、これは高市内閣でありますから、高市総…

    ○国務大臣(木原稔君) まず、政府として、これは高市内閣でありますから、高市総理の言葉を借りて言えば、あらゆる手段を排除せずということを申し上げております。何としても総理は自らの代で突破口を開いていきたいと、そういった旨を度々述べさせていただいております。  そういった、まずは、高市内閣、総理の強い決意というものが今この内閣には根底にあります。その決意の下で、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国に

  85. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 拉致の可能性を排除できない行方不明者の方々の御家族に対…

    ○国務大臣(木原稔君) 拉致の可能性を排除できない行方不明者の方々の御家族に対しましては、拉致問題担当大臣である私がお会いをしまして、そしてお話をお伺いし、また要望の内容については総理に報告をすることとしております。  私自身、今月の十四日には特定失踪者家族会の皆様方と面会をいたしました。愛する家族に一刻も早く会いたいという、そういう痛切な思いを私自身が直接に伺いました。そのことは総理とも共有を

  86. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 委員御指摘のように、拉致被害者、またその御家族、特に親…

    ○国務大臣(木原稔君) 委員御指摘のように、拉致被害者、またその御家族、特に親の世代、高齢化しておられます。もう亡くなられた方もおられます。そういう中で、拉致問題は人命そのものが懸かった人道問題であるというのはもうまさしく委員と共有をしているところであり、国家主権の侵害でもあります。拉致被害者御本人、そして御家族の長年にわたる苦しみを前に、その解決は一刻も猶予もないことはよく認識をしております。

  87. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 人身取引は根絶しなきゃいけないという委員の思いは、熱意は伝わっ…

    ○木原国務大臣 人身取引は根絶しなきゃいけないという委員の思いは、熱意は伝わってまいります。共有したいと思います。  政府としては、人身取引対策は国際社会が取り組むべき喫緊の課題、そういう認識の下で、平成十六年に人身取引対策行動計画を策定して以来、累次の改定を経て、令和四年十二月に、現行の人身取引対策行動計画二〇二二、これを決定するなど、一貫して計画に基づく取組を進めてまいりました。  また、

  88. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 全ての方々が生きがいを感じ、また、尊厳が損なわれることなく、多…

    ○木原国務大臣 全ての方々が生きがいを感じ、また、尊厳が損なわれることなく、多様性が尊重される、そういった包摂的な社会、これを実現することは大変重要であると考えています。  性別や、また障害の有無などにかかわらず、お互いの人権や尊厳を大切にして、生き生きとした人生を享受できる、そういった共生社会の実現に向けて、取組を着実に進めてまいりたいと考えています。

  89. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 人口戦略本部を十一月十八日に設置をさせていただきました

    ○木原国務大臣 人口戦略本部を十一月十八日に設置をさせていただきました。本部長は内閣総理大臣となりまして、そして、副本部長が私と全世代型社会保障改革担当大臣、内閣府特命担当大臣、これは城内実大臣が私と一緒に副本部長を務めることになります。担当大臣ということになると、城内大臣が担当ということになります。それでよろしいですか。

  90. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 十月二十一日に組閣がありまして、そのときに指示書というのがそれ…

    ○木原国務大臣 十月二十一日に組閣がありまして、そのときに指示書というのがそれぞれ各大臣に手渡されることになるわけですが、その中で、城内担当大臣の指示書の中に、そのことが書かれておりました。

  91. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 先ほど、人口戦略本部については十一月十八日に設置をされたという…

    ○木原国務大臣 先ほど、人口戦略本部については十一月十八日に設置をされたということを申し上げました。本部長、副本部長以外に、また本部員という部員が、これは大臣ですけれども、そこの中にそれぞれ今、所管の大臣が入っておりまして、その構成員の中でこれから実現するということになります。  それから、所信について、私の所信の中でということでございましたが、本委員会における所信というのは、ある意味、限られた

  92. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 委員の御指摘、発信については、いろいろとまた考えないといけない…

    ○木原国務大臣 委員の御指摘、発信については、いろいろとまた考えないといけないなというふうに思いました。  政府のスポークスマンということもありました。記者会見の場、一日二回あるんですけれども、その場では、人口戦略本部について、これは全国民に対してマスメディアを通じて発信はさせていただいております。一方で、もう少し、委員の皆様方に対しても、しっかりと発信、あるいは丁寧にその経緯の説明なども必要で

  93. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 まずは人口減少、歯止めをかけるということ、そして、その後、反転…

    ○木原国務大臣 まずは人口減少、歯止めをかけるということ、そして、その後、反転攻勢をかけるためにどういう施策が必要かということを、この戦略本部の中でこれから検討してまいります。

  94. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 まず、こども政策担当大臣ですけれども、少子化、人口減少のトレン…

    ○木原国務大臣 まず、こども政策担当大臣ですけれども、少子化、人口減少のトレンドの反転に向けて、こども・子育て支援加速化プラン、これに基づいて子育て支援に係る各種施策を実行に移すとともに、将来的な更なる少子化対策の在り方の検討を進めていく、そういう所管があります。  そういった担当大臣に加えて様々な所管が追加されている、そういう御指摘もありましたが、内閣府特命大臣というのは、内閣の重要政策課題に

  95. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 少子化、人口減少のトレンドを反転させようということを今回人口戦…

    ○木原国務大臣 少子化、人口減少のトレンドを反転させようということを今回人口戦略本部でも掲げていると同時に、岸田内閣のときだったと思いますが、子育て支援加速化プラン、これもずっと引き継いでおります。子育て支援に係る各種施策を、そういったことを確実に実行していくということ、そして、少子化対策の在り方、さらに、今後どうやっていくかということをこの人口戦略本部の中でしっかりと検討し、そして実行に移してま

  96. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 内閣官房及び内閣府における本部、会議等というのは、その時々の内…

    ○木原国務大臣 内閣官房及び内閣府における本部、会議等というのは、その時々の内閣の重要政策の総合調整等を行うために開催をされているものです。  一方で、委員御指摘のあったように、内閣官房及び内閣府が内閣が直面する政策課題に機動的に対応しなきゃいけないということ、そして、その司令塔機能を発揮するためにも、本部、会議の在り方、これは不断に見直しを行わなきゃいけないということ、できるだけ組織を効率的な

  97. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 内閣官房及び内閣府における定員あるいは併任につきましては、内閣…

    ○木原国務大臣 内閣官房及び内閣府における定員あるいは併任につきましては、内閣の重要政策の計画立案、総合調整等といった、それぞれの組織が果たすべき役割を担うという観点から、これまで必要な人員配置を行ってまいりました。結果として、内閣官房及び内閣府の定員や併任の現在の数が平成二十七年度に比べて増加をしているというのは、委員御指摘のとおりであります。  他方で、内閣が直面する政策課題に機動的に対応し

  98. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 併任についての委員の御持論を承りました

    ○木原国務大臣 併任についての委員の御持論を承りました。  内閣官房、内閣府を含めまして、各府省においては、これは人事院規則に基づき、併任によって当該職員の職務遂行に著しい支障がないと認められる場合について行われているというのが、これが建前であります。  しかし、実際に私も官邸に入ってみると、様々な併任があるなというのは感じているところであり、委員から質問をいただく前、まだこの内閣委員会が始ま

  99. 内閣委員会

    ○木原国務大臣 いわゆる給食無償化については、委員のおっしゃるとおり、今、三党…

    ○木原国務大臣 いわゆる給食無償化については、委員のおっしゃるとおり、今、三党合意、これは本年二月に行われた合意に基づいて、国と地方の関係、これが最も大事だと思っております。そういった様々な論点について十分な検討を行っておりますので、予断を持って発言をすることは今遠慮しておきますが、その議論の結果はしっかりと踏まえて、国と地方の関係、特に地方に不安、懸念が残らないような形でしっかりと対応できるよう

  100. 内閣委員会

    ○国務大臣(木原稔君) おはようございます

    ○国務大臣(木原稔君) おはようございます。  今月の五日に中国による輸入再開の発表後に第一便となる輸出が実施されましたことを受けて、中国側とは技術的なやり取りを継続している状況です。その逐一について明らかにすることは控えますが、日本産水産物の輸入を停止するという、そういった内容を中国政府から連絡を受けたという事実はございません。  政府としては、中国による日本産水産物の輸入規制については、昨

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