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総務委員会

2026年6月11日

74件の発言

  1. ○古川委員長 これより会議を開きます

    ○古川委員長 これより会議を開きます。  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、お手元に配付いたしておりますとおり、本日、参考人として日本郵政株式会社代表執行役副社長加藤進康君外一名の出席を求め、意見を聴取すること

  2. ○古川委員長 御異議なしと認めます

    ○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――

  3. ○古川委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します

    ○古川委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。古井康介君。

  4. ○古井委員 自由民主党、北陸信越ブロック、富山出身の古井康介です

    ○古井委員 自由民主党、北陸信越ブロック、富山出身の古井康介です。  大臣、委員長、そして理事を始め関係各位の皆様、質問の御機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  今日は、ふるさとを思う気持ちをどういうふうに形にしていくか、また、地方自治体がより発展をしていくためにどのような制度設計を進めていくべきか、議論をさせていただきたいと思います。  まずは政府に質問をさせていただきます。

  5. ○古井委員 御答弁ありがとうございます

    ○古井委員 御答弁ありがとうございます。  まさに今お話をいただいたように、そうした思いに応えていく取組の一つとして、今年度から、ふるさと住民登録制度のモデル事業、こういったものが始まっているというふうに承知をしております。これは、関係人口を可視化して、ふるさとを思う気持ちを形にしていく、大変すばらしい制度だと私自身思っております。  私の地元富山県においても、関係人口一千万人というものをかけ

  6. ○古井委員 御答弁ありがとうございました

    ○古井委員 御答弁ありがとうございました。  まさに大変心強い取組だというふうに改めて思います。  今、ベーシック登録とプレミアム登録の二段階での関わりという話もありましたが、こういった実際の関わりに応じた仕組みをつくっていくことで、非常に期待をしております。  さて、ここからふるさと住民登録制度を更に発展をさせていくに当たって、例えば、私、幾つか考えられることがあるんじゃないかなというふう

  7. ○林国務大臣 まずは、古井委員におかれましては、総務委員会でデビューということ…

    ○林国務大臣 まずは、古井委員におかれましては、総務委員会でデビューということで、おめでとうございます。  地域に様々な形で思い入れを委員のように持つ方々がたくさんいらっしゃると思われますけれども、日常において具体的な行動に向けたきっかけがなくて、思いはあるものの形にならない、こういう課題があると思います。  そうした思いに応えられるように、この制度を通じて、地域のトピックですとかイベントの開

  8. ○古井委員 ありがとうございました

    ○古井委員 ありがとうございました。  今大臣の方からもいただいた話がありましたが、とにかく、地方、ふるさとを思う気持ちというものが、ネガティブに何か作用させながら地方に財源を移すということではなくて、やはり、ポジティブに応援したいな、何とかしたいなという思いを形にしていくことが非常に重要だと思っております。中央からポジティブにお金が流れていくような仕組みも含めて、このふるさと住民登録制度をしっ

  9. ○平林委員 中道改革連合・無所属の平林晃です

    ○平林委員 中道改革連合・無所属の平林晃です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  まず、本委員会で度々質問してきております情報流通プラットフォーム対処法、いわゆる情プラ法の施行状況についてお伺いをいたします。  昨年四月の法施行を受け、指定された大規模プラットフォーム事業者九社から、五月末までに削除対応の状況が初めて公表されました。今回の公表は、法施行後の制度運用状況を検証する上で重要な

  10. ○平林委員 大変微妙な御答弁で、比較できるものもあるし、できないものがあるしと…

    ○平林委員 大変微妙な御答弁で、比較できるものもあるし、できないものがあるしと、そういうお話でございました。結局、だから、全体的にはなかなか、我々サイドとしては単純には比較できないのかな、こういう印象を持つところでございまして、数字の評価というのは容易ではないなと思うところでございます。  そもそも令和六年の改正は、名称も変わって情プラ法になったわけですけれども、SNS上の誹謗中傷や権利侵害への

  11. ○平林委員 このセンターの取組は本当に重要だというふうに認識をさせていただいて…

    ○平林委員 このセンターの取組は本当に重要だというふうに認識をさせていただいております。寄せられる声をしっかりと分析をしていただいて、件数とともに、削除率とともに、その内容もしっかりと精査をしていただきたい、このように考えているところでございます。  その上でですけれども、大臣にお聞きできればと思うんですけれども、今回公表された内容を見ますと、法令上は同じ規律の対象でありながら、事業者ごとの対応

  12. ○林国務大臣 プラットフォーム事業者に対して様々な課題への対応を求める場合の基…

    ○林国務大臣 プラットフォーム事業者に対して様々な課題への対応を求める場合の基本的な考え方につきましては、事業者が提供するSNS等のサービス、これがやはり一様でございません。したがって、様々な設計、特性が見られるわけでございまして、サービスごとに異なる設計や特性を考慮に入れるということが重要なポイントの一つだろうと考えております。  こうした考え方の下で、この対処法の関係法令に基づいて大規模事業

  13. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  本当に、過度な負担にはならないけれども、ちゃんとやっていくというお話であったかと思います。そういった意味で、サポート体制も非常に大事になるんじゃないかなと考えておりますので、いろいろな関係省庁の知見を結集しながら、実効性のある対策の検討を進めていただくことを期待申し上げておりますので、よろしくお願い申し上げます。  続きまして、話を変えまして、郵政民営化法

  14. ○林国務大臣 全国約二万四千局のネットワークを持つ郵便局でございますが、郵便、…

    ○林国務大臣 全国約二万四千局のネットワークを持つ郵便局でございますが、郵便、貯金、保険のユニバーサルサービスを提供してきておりまして、また、これに加えて、自治体窓口業務の取扱いなど、地域の実情やニーズに合わせた取組を行うなど、我が国の地域社会において重要な生活インフラとしての役割を担っている、そういうふうに考えております。  少子高齢化ですとか人口減少、そして過疎化などを背景として、自治体の支

  15. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  私も、大臣の御地元を含みます中国地方で活動をさせていただいておりますので、今大臣がおっしゃられた最後のとりでという言葉は本当に実感をするということでございます。北の方に上っていくと、そういうエリアをいろいろ私も歩かせていただいておりますので、本当に共感をしております。  そういう意味で、郵便局のネットワークの維持の重要性には同感しまして、そのネットワークと

  16. ○平林委員 リスクの分離とかそういった考えに基づいて今のような体制になっている…

    ○平林委員 リスクの分離とかそういった考えに基づいて今のような体制になっているということでございました。  その一方でですけれども、今回の議員提出予定の法案におきましては、日本郵便と関連銀行、保険会社との間の窓口業務契約について、現行の届出制から認可制へと変更することとされている。  時間がなくなりましたので、まとめて次の質問をさせていただけたらと思います。  こういう観点とともに、あと、ま

  17. ○平林委員 時間になりましたので終わりますけれども、やはりこのユニバーサルサー…

    ○平林委員 時間になりましたので終わりますけれども、やはりこのユニバーサルサービスを維持するという観点は、私も非常に重要だと思っておりますので、そういった意味でも、しっかりと進めていけたらと思っております。  以上で終わります。ありがとうございました。

  18. ○神谷委員 中道改革連合の神谷裕でございます

    ○神谷委員 中道改革連合の神谷裕でございます。  本日も質問の機会をいただきましたこと、改めて感謝申し上げたいと思います。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  私も郵政についてお話をさせていただければ、聞かせていただければと思っているところでございますが、まず最初に、この郵政改革なんですが、二〇〇五年に行われております。その後、数次にわたる法改正を経まして、郵政事業は現在の形に至

  19. ○林国務大臣 私も、この答弁の資料を見ながら、紙芝居があったなというふうに懐か…

    ○林国務大臣 私も、この答弁の資料を見ながら、紙芝居があったなというふうに懐かしく思い出しておりましたけれども、当時の、二〇〇七年ですが、郵政民営化に際して、郵便局は、地域密着型の地域活性化の拠点として、集客力を発揮し、多様な新規サービスを提供することが可能になると期待されていたということでございます。  この「あすなろ村の郵便局」の紙芝居では、郵政民営化後の郵便局で期待される新規サービスとして

  20. ○神谷委員 大臣、答弁ありがとうございます

    ○神谷委員 大臣、答弁ありがとうございます。  あのときに、いろいろな説明がありました、今おっしゃっていただいたとおり、実現した部分、実現しなかった部分はあったと思うんですけれども、いわば民営化という改革の流れの中で来た、その間、現在までに至って、果たしてそのときに考えていたバラ色のような郵便局、あるいは郵政の在り方だったかなというと、私はそこにはいささか疑問が残っております。  仮に、まあ、

  21. ○林国務大臣 郵便、貯金、保険の郵政事業のユニバーサルサービス、これは関係法令…

    ○林国務大臣 郵便、貯金、保険の郵政事業のユニバーサルサービス、これは関係法令によって、日本郵政及び日本郵便に対して、郵便局で一体的に、あまねく全国において公平に利用できるようにする責務、これが課されているわけでございます。まずは、両者において、その責務を果たすべく、しっかり取り組んでほしいと考えております。  総務省といたしましては、このネットワークを維持して、郵政事業のユニバーサルサービスが

  22. ○神谷委員 ありがとうございます

    ○神谷委員 ありがとうございます。  そういった意味においても、本日起草されるであろう法案が非常に重要になってくるのかなというふうに改めて思うところでございますが、やはり、本来であれば、民間会社に果たしてユニバーサルサービスをどれだけ全うしていただけるか、これをやはり考えなきゃいけない部分もあるのかなと思います。  ましてや、株式が公開された後、株主という方々が出てきたときに、このユニバーサル

  23. ○神谷委員 今伺ったとおりでございますけれども、果たして今の、この上乗せ規制は…

    ○神谷委員 今伺ったとおりでございますけれども、果たして今の、この上乗せ規制は本当に必要だったのかなということ、私には実は疑問でなりません。民間会社ということでございます。確かに、国が保有しているということであれば、いわば国の信用みたいなことは当時言われていたなというふうに記憶をしているんですけれども、果たして、国が株式を保有している、あるいは議決権を持っているということが対等な競争条件にないとい

  24. ○神谷委員 普通に民間会社にしたとしたら、ここにあえて上乗せする規制をかけると…

    ○神谷委員 普通に民間会社にしたとしたら、ここにあえて上乗せする規制をかけるということそのものがやはりおかしいんじゃないかなというふうに私自身は思っていまして、それがあったからこそ現在の経営状況になっているんじゃないかというふうにも実は思っているところでございます。  そういった意味において、今回、郵政に関する議員立法が議案として提出されるとなるわけでございますけれども、法案の提出の最大の事由は

  25. ○林国務大臣 上乗せ規制でございますが、貯金残高ですとか保険金額に限度額を設け…

    ○林国務大臣 上乗せ規制でございますが、貯金残高ですとか保険金額に限度額を設けるなど、経営に一定の制限を設けるものであります。  この上乗せ規制が設けられている趣旨は、先ほど政府参考人が答弁したとおりでございますが、第八条に「同種の業務を営む事業者との対等な競争条件を確保するために必要な制限を加える」、こういうふうになっております。  したがって、この上乗せ規制については、こういった他の金融機

  26. ○神谷委員 大臣、結果として、この上乗せ規制の結果、今、保険事業の方は独り負け…

    ○神谷委員 大臣、結果として、この上乗せ規制の結果、今、保険事業の方は独り負けの状況と言っていいと思います。また、貯金量もどんどんどんどん減っているというのが現状だと思います。これだけ金利が上がってくると余計に、貯金の限度があるということが大きいんじゃないかなと思います。  そういった意味において、やはり今の郵政事業を見るにつけ、本来、民間会社にしたら、自由度も上げて、そして民間会社としてのダイ

  27. ○林国務大臣 この上乗せ規制の適用の終了につきましては、条文を先ほど政府参考人…

    ○林国務大臣 この上乗せ規制の適用の終了につきましては、条文を先ほど政府参考人が答弁いたしましたが、日本郵政が金融会社の株式を全部処分した日又は内閣総理大臣と総務大臣が上乗せ規制を適用しない旨の決定を行った日、このいずれか早い日に行う、こうなっておりますので、他の金融機関等との間の競争関係ですとか、利用者への役務の提供の適切性、これを考慮して適切に対応してまいりたいと考えております。

  28. ○神谷委員 大臣、今の状況で、果たして他の金融機関との競争関係は公正と言えるの…

    ○神谷委員 大臣、今の状況で、果たして他の金融機関との競争関係は公正と言えるのかどうか。私には、公正にあるようには思えません。むしろ、金融部門もそうでしょう、かんぽもそうですけれども、今、かえって足かせをかけてしまって、いわば郵政だけが対等な条件にないというふうにも見えるわけなんです。ですので、今の独り負けの状況があるんじゃないかと私には見えてならないんです。  そういう意味において、全株という

  29. ○林国務大臣 まさに、先ほど申し上げた内閣総理大臣と総務大臣の決定というのは、…

    ○林国務大臣 まさに、先ほど申し上げた内閣総理大臣と総務大臣の決定というのは、ゆうちょの場合は、日本郵政がゆうちょ銀行の株式の二分の一以上を処分した後、内閣総理大臣と総務大臣が、内外の金融情勢を踏まえて云々、こうなっておりますので、まず二分の一以上を処分をする、その上で判断をする、こういう法律になっておりますので、そこに書いてある、適正な競争関係及び利用者への役務の適切な提供を阻害するおそれがない

  30. ○神谷委員 済みません、ちょっとうろ覚えなんですけれども、これは事前に通告して…

    ○神谷委員 済みません、ちょっとうろ覚えなんですけれども、これは事前に通告していないので、審議官が分かったらなんですけれども、今、既にかんぽ生命も郵便も、双方共に二分の一を切っているんじゃなかったでしたか。

  31. ○神谷委員 大臣、今聞いたように、実はもう二分の一を切っております

    ○神谷委員 大臣、今聞いたように、実はもう二分の一を切っております。ですので、そういう意味においての条件はある意味超えているというふうに思います。あとは政府が、あるいは大臣が御判断をどういうふうにしていただけるかというところまで来ていると思いますので、是非。いわば郵便事業というものをしっかり支えていかなきゃいけない局面にもはやなっているんだということ、これを是非御理解をいただきたいと思います。

  32. ○林国務大臣 日本郵政が保有する金融二社の株式の処分でございますが、郵政民営化…

    ○林国務大臣 日本郵政が保有する金融二社の株式の処分でございますが、郵政民営化法第七条第二項において、金融二社の経営状況やユニバーサルサービスの責務の履行への影響を勘案しつつ行うとされておるところでございます。  総務省は、令和八事業年度の日本郵政の事業計画の認可に際しまして、郵便局ネットワークを維持して三事業のユニバーサルサービスを確保するということを要請をしておるところでございます。  日

  33. ○神谷委員 先ほども申しましたけれども、今後株主さんが出てくる

    ○神谷委員 先ほども申しましたけれども、今後株主さんが出てくる。株主さんにしてみれば、やはり配当収入というのか、そちらを最大化してほしいみたいなこともあるかもしれません。しかしながら、現状でいえば、金融二社の仕送りというか手数料がなければ、郵便事業そのものが経営できるような状況にはなっていない。だからこそ、三分の一超という形での特別議決権を最低限やはり保有しておくことが私は必要だと思います。  

  34. ○うるま委員 日本維新の会のうるま譲司です

    ○うるま委員 日本維新の会のうるま譲司です。  郵政民営化法等改正法案について、日本郵政にお伺いしたいと思います。  今後、日本郵便への経営支援や義務の見直しがなされた場合でも、日本郵政としては、金融二社、ゆうちょ、かんぽの完全売却という民営化を後退させることなく、株式売却を着実に進めていくものであるという認識でよろしいでしょうか。お伺いいたします。

  35. ○うるま委員 将来的に金融二社の株が全て売却されたとしても、全国あまねくユニバ…

    ○うるま委員 将来的に金融二社の株が全て売却されたとしても、全国あまねくユニバーサルサービスの責務が確実に履行されるよう、日本郵政は、今から、具体的な経営戦略や代替方策を検討し、郵政民営化委員会へ報告し、検証に協力すべきだと考えますが、いかがでしょうか。

  36. ○うるま委員 残念ながら、現場では、非公開金融情報の不適切利用や、郵便物の放棄…

    ○うるま委員 残念ながら、現場では、非公開金融情報の不適切利用や、郵便物の放棄、隠匿といった不適切な事案が相次いで発生しております。日本郵政が親会社として、日本郵便のコンプライアンス体制やガバナンス強化にこれまで以上に真摯にかつ厳しく取り組むようにすべきだと考えますが、いかがでしょうか。

  37. ○うるま委員 今後、経営効率化を図るとともに様々な事業展開を進めることで、時代…

    ○うるま委員 今後、経営効率化を図るとともに様々な事業展開を進めることで、時代に即した強靱な郵政へと改革を継続すべきだと思いますが、いかがでしょうか。

  38. ○うるま委員 今回、法改正がもしなされた場合、ユニバーサルサービスの維持に真に…

    ○うるま委員 今回、法改正がもしなされた場合、ユニバーサルサービスの維持に真に必要な費用のコスト、内訳を国民が適切に把握できるよう、詳細かつ分かりやすく情報公開すべきだと考えますが、いかがでしょうか。

  39. ○うるま委員 自治体業務等の基盤的サービス提供業務が本来業務に位置づけられた場…

    ○うるま委員 自治体業務等の基盤的サービス提供業務が本来業務に位置づけられた場合、本業である郵便・物流事業の遂行に支障を生じさせないことは当然でありますが、自治体業務等の基盤的サービス提供業務が効率的な経営の下で確実に事業として自立し、採算が成立する仕組みが構築されるべきだと考えますが、いかがでしょうか。

  40. ○うるま委員 続きまして、話題を変えまして、オンラインカジノのアクセス規制につ…

    ○うるま委員 続きまして、話題を変えまして、オンラインカジノのアクセス規制についてお伺いしたいと思います。  総務省のオンラインカジノに係るアクセス規制の在り方に関する検討会において、違法オンラインカジノ対策としてのブロッキングの有効性や、今後の包括的な対策の方向性についてどう取りまとめられたのか、お伺いいたします。

  41. ○うるま委員 御答弁のとおり、賭博罪の保護法益を勤労の美風のみとせず、例えば、…

    ○うるま委員 御答弁のとおり、賭博罪の保護法益を勤労の美風のみとせず、例えば、依存症による自死や家族崩壊、そして国富流出など、そういったもので再構成して重くすれば、アクセス規制を始めとしたギャンブル依存症対策はより一層進むのではないかと思いますが、これは法務省に見解を求めたいと思います。

  42. ○うるま委員 現状を踏まえまして慎重な検討ということでありますが、よろしくお願…

    ○うるま委員 現状を踏まえまして慎重な検討ということでありますが、よろしくお願いしたいと思います。  以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

  43. ○深作委員 国民民主党・無所属クラブの深作ヘススです

    ○深作委員 国民民主党・無所属クラブの深作ヘススです。  本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。  この総務委員会において質問するのは初めてでございますが、林大臣、よろしくお願いをいたします。  今回、本日の委員会の最後に郵政民営化等の一部を改正する法律案が起草をされるということでありますので、私はこの点一点に絞って、本日は質問をさせていただきたいと思います。  今回は委員長

  44. ○深作委員 今回、デジタル化ということも取り入れられて、そういう意味では、人員…

    ○深作委員 今回、デジタル化ということも取り入れられて、そういう意味では、人員が少なくなっても体制を維持するための施策というものが盛り込まれているとは思いますが、今、本当に参考人がおっしゃったように、やはり、人があってこそこのサービスが成り立っているということを考えれば、やはり実際に働く人たちに着目をしながら、それをどのように環境をよくしていくのか、又は人員を充足させるのか、この議論なくして今回の

  45. ○林国務大臣 まずは、深作委員におかれましては、総務委員会での初質問、おめでと…

    ○林国務大臣 まずは、深作委員におかれましては、総務委員会での初質問、おめでとうございます。  川崎や宮前ですか、何度か行ったことがございますが、何と都会だなというのが、私のようなところの選挙区のところから見るとそうなんでございますが、そこでもそういう状況があると。  私のところは、恐らくは、特に田舎の方に行きますと合併前の名前が残っている、昭和の合併、前の地域の、それぞれ集落とか部落とか言っ

  46. ○深作委員 ありがとうございます

    ○深作委員 ありがとうございます。  本当に、ここにいらっしゃる委員の皆さん、各地域において状況は違うと思いますが、とはいえ、共通する課題についてはしっかりと政策として盛り込んでいただき、取組を進めていただきたいと思います。  続いて、郵便、貯金、保険の三事業一体提供についてお伺いをいたします。  地域の郵便局局長からは、郵便局ネットワークを維持するためにこの三事業を一体的に提供する体制が重

  47. ○深作委員 ありがとうございます

    ○深作委員 ありがとうございます。  次の質問に移りたいと思います。  本法案では、ゆうちょ銀行及びかんぽ生命に係る規制の在り方について検討することとされています。現場からは、利用者利便性向上の観点から上記規制の見直しを求めるというような声も上がっています。こういった声が届いているのかということと、そういった声に対して、政府として今後、どのような観点から検討していくお考えがあるのか、お聞かせく

  48. ○深作委員 ありがとうございます

    ○深作委員 ありがとうございます。そういった声が現場からもあるということでありますので、是非取組を進めていただきたいと思います。  続いて、地域貢献業務と財源についてお伺いをいたします。  この法案では、郵便局による地域住民の生活支援、そして、地域貢献業務の拡充が図られるということが述べられていますが、これに対しても地元からは、地域貢献業務、これ自体は大変意義を感じるし、これはやりがいがある、

  49. ○深作委員 ありがとうございます

    ○深作委員 ありがとうございます。  では、最後に、また大臣にお伺いをしたいと思います。郵便局のネットワークの維持についてお伺いをいたします。  先ほど来もう既に議論をしてまいりましたが、人口減少、過疎化が進む中で、地域によっては、行政窓口、金融機関、商業施設等がどんどん撤退をしている状況があります。最後のとりでという言葉がありましたが、そういった役割を果たしている中において、郵便局が提供する

  50. ○林国務大臣 郵便局は、郵便、貯金、保険のユニバーサルサービスの拠点であること…

    ○林国務大臣 郵便局は、郵便、貯金、保険のユニバーサルサービスの拠点であることに加えまして、地域の実情やニーズを踏まえたサービスの拠点としての機能も果たしております。まさに地域の重要な生活インフラとしての役割を担っているわけでございます。  総務省といたしましては、平成三十一年の四月に施行されております交付金、拠出金制度、これを確実に運用するとともに、関係法令によって規定されている郵便局の設置義

  51. ○深作委員 ありがとうございます

    ○深作委員 ありがとうございます。  時間になりましたので終わらせていただきますが、今日は、現場の声としてお届けをさせていただきました。是非、サービスを受ける側、そして、皆さん、運営する側だけではなく、そこの間で汗をかいて、機能を維持をしようとしている方々にも是非光を当てていただきながら取組を進めていただきたいと思いますし、先ほどうるま委員からも御指摘がありましたが、やはりコンプライアンス、これ

  52. ○青木委員 参政党の青木ひとみです

    ○青木委員 参政党の青木ひとみです。  本日も質問の機会をいただきました。ありがとうございます。  本日は、再エネに関して御質問をさせていただきます。  総務省の行政評価局が令和六年三月に経済産業省に対して勧告しました太陽光発電設備等の導入に関する調査結果についてお伺いさせてください。  まず、本調査の経緯についてです。  平成二十四年のFIT制度の開始以降、太陽光発電を始めとする再生可

  53. ○青木委員 御丁寧な御答弁ありがとうございます

    ○青木委員 御丁寧な御答弁ありがとうございます。  地域の皆様の声を総務省が拾っていただいて、きちんと結果につなげていただいたということ、これは、地方の皆様の声が国を動かしたという証左として高く評価いたします。  その上でお伺いいたしますが、先ほどおっしゃっていただきましたように、様々な地域からの皆様の声、そして、柵がなかったとか住民への説明不足だったとか、トラブルが報告書には書かれております

  54. ○青木委員 ありがとうございます

    ○青木委員 ありがとうございます。しっかりと地域の皆様の声を拾っていただいて、ちゃんと勧告、そして措置までつなげていただいたということを本当に心強く感じております。  是非、ガイドラインも作成されたというふうに聞いておりますので、しっかり、ガイドラインを作成した後もやはりトラブルは続いておりますので、より実効性の高い形で、二回目のフォローアップもしていただくということですので、地域を守る皆様の声

  55. ○林国務大臣 下関についてお褒めの言葉を賜りまして、大変恐縮でございます

    ○林国務大臣 下関についてお褒めの言葉を賜りまして、大変恐縮でございます。  再生可能エネルギーの普及、これは脱炭素社会の実現に向けた重要な政策課題となっております。その一方で、今、青木委員からお話がありましたように、地域の現場では様々なトラブルも発生していると承知をしております。  こうした状況を踏まえまして、令和五年に再エネ特措法が改正されまして、地域と共生した再生可能エネルギーを導入する

  56. ○青木委員 時間が過ぎてしまったので、短く最後に一言お伝え申し上げますと、是非…

    ○青木委員 時間が過ぎてしまったので、短く最後に一言お伝え申し上げますと、是非、地域の皆様の声を守るのが総務省でありますから、強いリーダーシップで各省庁と連携して、地域の皆様の安心、安全をこれからも守っていっていただきたいと思います。  私の質問を終わりにいたします。ありがとうございました。

  57. ○土橋委員 皆さん、初めまして

    ○土橋委員 皆さん、初めまして。チームみらいの土橋章宏です。  本日は、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まずは、プッシュ型行政サービスの進捗についてお伺いいたします。  昨年十一月二十五日の参議院総務委員会において、チームみらいの安野貴博議員が、プッシュ型行政サービスの実現と自治体の事務負担軽減についてお伺いいたしました。その際、林大臣から、フロントヤード改革を推進して

  58. ○林国務大臣 総務省におきましては、住民の利便性向上と自治体業務の効率化を両立…

    ○林国務大臣 総務省におきましては、住民の利便性向上と自治体業務の効率化を両立をするということで、今、土橋委員からお話のありました総合的なフロントヤード改革、これに取り組む自治体の目標値を、御紹介いただきましたように、二〇二七年度までに三百四十団体にするということにしております。二〇二五年の四月時点で二百六十三団体ということになっております。  そして、政府では、デジタル社会を形成するための基本

  59. ○土橋委員 御答弁ありがとうございます

    ○土橋委員 御答弁ありがとうございます。  改革が推進されているとのことで、大変心強い思いがいたします。  これはサービスの方ですけれども、自治体側の努力だけではなくて、国民側、つまりサービスを受ける側でも、例えば、スマホにAIエージェントの搭載されたものを使いますと、AIエージェントが代理人として、ネットワークを通じて役所の方に情報を取りに行くということなども可能ですので、一方からだけではな

  60. ○土橋委員 御答弁ありがとうございました

    ○土橋委員 御答弁ありがとうございました。  やはりそういったユニバーサルとか、地方の、過疎地域の郵便というのはなかなか大変なんですけれども、それをいろいろな手を使って黒字化していけば、またそのサービスも維持できると思います。それに、自動運転技術のデータの取り方やデータ管理を海外でどんどん売っていくということもまた考えられますので、こういったところを是非是非検討していただければと思います。  

  61. ○土橋委員 御答弁ありがとうございます

    ○土橋委員 御答弁ありがとうございます。  私も脚本家、作家でありますので、関係している各コンテンツ団体に全力で参加を呼びかけたいと思っております。こういった事業はコンテンツを世界に広めていくために重要な取組と思いますので、是非応援と声援を送って、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。      ――――◇―――――

  62. ○古川委員長 次に、郵政事業に関する件について調査を進めます

    ○古川委員長 次に、郵政事業に関する件について調査を進めます。  郵政民営化法等の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、各党間の協議の結果、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得た次第であります。  この際、委員長から、本起草案の趣旨及び内容について御説明申し上げます。  まず、本起草案の趣旨について御説明申し上げます。  郵政民営化から十九

  63. ○古川委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定によ…

    ○古川委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。林総務大臣。

  64. ○林国務大臣 ただいま意見の聴取の求めがありました郵政民営化法等の一部を改正す…

    ○林国務大臣 ただいま意見の聴取の求めがありました郵政民営化法等の一部を改正する法律案につきましては、政府としては異議はございません。

  65. ○古川委員長 お諮りいたします

    ○古川委員長 お諮りいたします。  郵政民営化法等の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

  66. ○古川委員長 起立総員

    ○古川委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、本法律案提出の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  67. ○古川委員長 御異議なしと認めます

    ○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――

  68. ○古川委員長 この際、鈴木英敬君外五名から、自由民主党・無所属の会、中道改革連…

    ○古川委員長 この際、鈴木英敬君外五名から、自由民主党・無所属の会、中道改革連合・無所属、日本維新の会、国民民主党・無所属クラブ、参政党、チームみらいの六派共同提案による郵政事業に係る基本的な役務の確保等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。田嶋要君。

  69. ○田嶋委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その…

    ○田嶋委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。     郵政事業に係る基本的な役務の確保等に関する件(案)   政府は、郵政民営化法等の一部を改正する法律の施行に当たり、次の事項について配慮すべきである。   本法の施行後三年ごとに、それぞれの法律の施行の状況、郵政事業を取り巻

  70. ○古川委員長 以上で趣旨の説明は終わりました

    ○古川委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

  71. ○古川委員長 起立総員

    ○古川委員長 起立総員。よって、本動議のとおり、郵政事業に係る基本的な役務の確保等に関する件を本委員会の決議とするに決しました。  この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。林総務大臣。

  72. ○林国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、その御趣旨を十分に…

    ○林国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、その御趣旨を十分に尊重してまいりたいと存じます。

  73. ○古川委員長 お諮りいたします

    ○古川委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議についての議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  74. ○古川委員長 御異議なしと認めます

    ○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十六分散会