143件の発言
○委員長(猪口邦子君) ただいまから環境委員会を開会いたします
○委員長(猪口邦子君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、松山政司君及び石井準一君が委員を辞任され、その補欠として加藤明良君及び小林一大君が選任されました。 ─────────────
○委員長(猪口邦子君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします
○委員長(猪口邦子君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官松下整君外二十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(猪口邦子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします
○委員長(猪口邦子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(猪口邦子君) 環境及び公害問題に関する調査のうち、環境行政等の諸施策…
○委員長(猪口邦子君) 環境及び公害問題に関する調査のうち、環境行政等の諸施策に関する件を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○森まさこ君 自民党の森まさこでございます
○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。 石原環境大臣、御就任おめでとうございます。 就任の翌々日、復興大臣と同じ日に早速福島県にお入りをいただき、内堀知事と面会していただきました。ありがとうございます。また、その後も副大臣、政務官を伴って大熊町と双葉町へ入られました。所信的挨拶の冒頭にも、東日本大震災からの復興を掲げていただきました。石原大臣は、環境副大臣のときにも福島の復興を御担当
○国務大臣(石原宏高君) 福島県に生じた除去土壌等の中間貯蔵開始後の三十年以内…
○国務大臣(石原宏高君) 福島県に生じた除去土壌等の中間貯蔵開始後の三十年以内、二〇四五年三月までの県外最終処分の方針は、国としての約束であり、法律にも規定された国の責務であります。私も環境大臣として、その責務、一歩でも前に進むように全力を尽くしてまいりたいというふうに思います。 そして、その県外最終処分の実現に向けては、やはりこの復興再生土、今、除去土壌のことを、ほかに使えるものを復興再生土
○森まさこ君 今日は福島県民の皆様が多く傍聴していますので、大臣の覚悟が伝わっ…
○森まさこ君 今日は福島県民の皆様が多く傍聴していますので、大臣の覚悟が伝わったものと思います。 次に、COPについて大臣から一言お伺いします。 困難な情勢の中で、大臣が積極的、真摯に議論に参加し、国際社会における我が国のプレゼンスを高める結果につながったと思いますが、COPの成果について大臣からお述べくださいませ。
○国務大臣(石原宏高君) 米国がパリ協定離脱を表明して世界的にエネルギーをめぐ…
○国務大臣(石原宏高君) 米国がパリ協定離脱を表明して世界的にエネルギーをめぐる不確実性が高まっている今こそ、揺らぐことなくパリ協定の一・五度目標の達成に向けた各国の連携について政治的な意思を確認することがCOP30の最重要目標と考えて、今回、私も交渉に臨みました。現地では、私自身、議長国主催の閣僚級交渉やグテーレス国連事務総長と先進国グループの意見交換の場などにも参加するとともに、EU、英国、オ
○国務大臣(石原宏高君) はい、済みません
○国務大臣(石原宏高君) はい、済みません。 今回精力的な交渉に参加して、最終的には、NDCの未提出国に対して可能な限り早期に提出することを促すといった温室効果ガス排出削減の取組の加速や、昨年合意された新規合同数値目標の文脈で、二〇三五までに適応資金を少なくとも三倍に増やす努力の呼びかけといった、途上国への資金支援の確実な実施などを内容とするグローバル・ムチラオ決定の採択を含むベレン・ポリティ
○三上えり君 会派、立憲民主・社民・無所属の三上えりです
○三上えり君 会派、立憲民主・社民・無所属の三上えりです。 今日は、会派を代表して、大臣所信に対する質疑を行わせていただきます。 石原環境大臣、御就任早々、COP30、お疲れさまでございました。今日は、御帰国されて参議院で最初の委員会質疑となります。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、環境省の一丁目一番地である水俣病についてです。 私の母は熊本出身で、政治解決で救済されたことも
○国務大臣(石原宏高君) 水俣病の補償、救済については、これまで公健法に基づい…
○国務大臣(石原宏高君) 水俣病の補償、救済については、これまで公健法に基づいて約三千人の方々が補償を受けられていることに加え、平成七年、平成二十一年の二度にわたる政治解決により合計五万人以上の方々が救済対象になり、最終的かつ全面的な解決を目指してきたものというふうに承知をしております。 環境省としては、最終解決の実現を目指し、公健法の丁寧な運用や、医療、福祉の充実、地域の再生、融和、振興など
○三上えり君 何とか一石を投じなければいけない現実です
○三上えり君 何とか一石を投じなければいけない現実です。今の御答弁では、どうしても現状維持にしか私には聞こえません。 既に新たな科学的知見が多く示されています。感覚障害中心という古い認定基準というのは、もう限界があります。判例や国内研究でも、これ広範な症状を認める方向が今は主流です。一九七七年、これもう半世紀近く前の科学的知見に基づく認定基準を運用している、それはもう被害者の方もやっぱり言いた
○国務大臣(石原宏高君) これまでの最高裁判決において、現行の認定基準である昭…
○国務大臣(石原宏高君) これまでの最高裁判決において、現行の認定基準である昭和五十二年判断条件は否定されていないものと理解をしております。また、平成二十五年の最高裁判決で総合的検討の重要性が指摘されたことを踏まえ、総合的検討をどのように行うかを具体化した通知を平成二十六年に発出をしたところであります。 このような経緯を踏まえて、水俣病の認定については、関係県市の認定審査会において、申請者お一
○三上えり君 改めて、速やかな認定基準の見直しを求めてまいります
○三上えり君 改めて、速やかな認定基準の見直しを求めてまいります。 また、狭い被害地域の線引きについても問題です。 ノーモア・ミナマタ第二次訴訟では、水俣病被害者特措法のこれ対象地域外に居住する方々が、魚介類を多く食べたことを証明するなどして、救済の対象となったことが分かりました。これは、メチル水銀による汚染が不知火海や阿賀野川に広く拡大をして、被害が沿岸地域のみならず周辺の集落に及んでい
○国務大臣(石原宏高君) 水俣病被害者特措法に基づく健康調査については、その目…
○国務大臣(石原宏高君) 水俣病被害者特措法に基づく健康調査については、その目的について、本年三月の有識者による検討会で、地域に居住した方々の水俣病に関する健康不安の解消に資するよう、地域におけるメチル水銀の影響を含む健康状態を評価するとされました。また、健康調査の手法については、問診と診察のみの手法では制度に限界があるとの指摘があり、脳磁計やMRI検査も併せて用いることなどの方向性が取りまとめら
○三上えり君 改めて、これまで掛かってきた長い年月を確認させてください
○三上えり君 改めて、これまで掛かってきた長い年月を確認させてください。 水俣病の公式確認から来年で七十年を迎えようとしています。新潟は今年六十年がたちました。 大臣は、熊本県で行われる水俣病犠牲者慰霊式には間違いなく出席するとされています。であれば、新潟水俣病の歴史と教訓を伝えるつどいですとか阿賀野川流域の視察、こちらの方は行っていただけますでしょうか。
○国務大臣(石原宏高君) 御指摘の来年の新潟水俣病に関わる式典への出席について…
○国務大臣(石原宏高君) 御指摘の来年の新潟水俣病に関わる式典への出席については、そのときの状況や日程を踏まえて判断したいというふうに考えております。
○三上えり君 就任後のインタビューにおきまして大臣は、関係者の声に耳を傾けると…
○三上えり君 就任後のインタビューにおきまして大臣は、関係者の声に耳を傾けるとされています。被害者の皆さん、今何を求めていらっしゃると思われるでしょうか。
○国務大臣(石原宏高君) 被害者の方々が今何を求めておられるかというのは、一概…
○国務大臣(石原宏高君) 被害者の方々が今何を求めておられるかというのは、一概に申し上げるのは難しいのではないかと思います。ただ、地域において、引き続き、様々な立場の方がおられて、地域社会のきずなの修復を始め、様々な課題が残されているというふうに承知しております。 環境省としては、地域における紛争を終結させ、安心して暮らしていける社会を実現することを目指して、現行法の丁寧な運用や、医療、福祉の
○三上えり君 私も一月ほど前に超党派で新潟へ参りました
○三上えり君 私も一月ほど前に超党派で新潟へ参りました。被害者の方から直接お話を聞きました。やはり直接お話を伺うということが一番の理解につながるかと思います。是非とも現地で皆様の声に耳を傾けていただくようお願いを申し上げます。これからも新しい御答弁がいただけるように質問を続けてまいります。よろしくお願いいたします。 被害者の皆さんが求めているのは、水俣病問題の最終解決です。立憲民主党は、長きに
○三上えり君 この数字というのは想定されていたものなんでしょうか
○三上えり君 この数字というのは想定されていたものなんでしょうか。
○三上えり君 今御発言にあった増えているというような御認識はあったということな…
○三上えり君 今御発言にあった増えているというような御認識はあったということなんですけれども、であれば、こんなに熊の個体数が増えているこの原因について、環境省はどのように推測をされているのでしょうか。現在の状況を教えてください。
○三上えり君 詳しく伺ってまいります
○三上えり君 詳しく伺ってまいります。 今年、鳥獣保護管理法が改正されました。私も何度か質問に立たせていただきました。緊急銃猟対象となる危険鳥獣に指定されている熊、イノシシのほか、いわゆる人の生命、身体、農林水産物、生活環境に被害を与える、あるいは与えるおそれのある野生動物を広く有害鳥獣と呼びます。危険鳥獣と有害鳥獣は違いまして、有害鳥獣は鹿や猿、タヌキ、アライグマといったものですよね。森の中
○三上えり君 中国地方でも非常に鹿の数が伸びています
○三上えり君 中国地方でも非常に鹿の数が伸びています。この駆除の状況を教えていただけますでしょうか。
○三上えり君 なぜ伺ったかといいますと、今わなの話が出ました
○三上えり君 なぜ伺ったかといいますと、今わなの話が出ました。有害害獣の増加と熊の関係なんですね。 熊が食べるほとんど、七割、八割、九割植物ですけれども、増え続けた有害害獣の捕獲で、わなに掛かった有害害獣を食べて肉の味を覚えると聞いたことがあります。有害害獣の駆除ですとかその後の処理、これを自治体任せにしているのも一つの要因ではないかと。つまり、国が管理していないから、増えた熊が肉食化してきた
○三上えり君 まだまだ調査が必要かと思います
○三上えり君 まだまだ調査が必要かと思います。 そもそも、大臣、全国の熊の個体調査数、これ調査を自治体任せのまま、手法がばらばらである、私これが一番の問題じゃないかと思っております。 去る十一月十四日、クマ被害対策等に関する関係閣僚会議におきまして、クマ被害対策パッケージが決定されました。これ中期的に取り組むこととして、熊の個体数について全国統一的な手法で推計することが挙げられましたけれど
○三上えり君 非常に時間が掛かる大変な作業かと思うんですけれども、私の地元広島…
○三上えり君 非常に時間が掛かる大変な作業かと思うんですけれども、私の地元広島でも被害が大変で、例えば中国山地を縦横無尽に歩き回るわけですよね。個体がすごい数がなかなか判別しにくいというのも問題です。 こうした県境をまたいで移動する熊類のモニタリングは、これは国が主体となって実施すべきであって、今後、個体数調査、管理はどうやって行っていくのでしょうか、教えてください。
○三上えり君 その対策についてです
○三上えり君 その対策についてです。 十一月十二日の参議院予算委員会におきまして、自治体の熊対策経費について補正予算で支援すべきという我が党の田名部議員の質問に対しまして、補正予算も活用して必要な施策を順次実行に移すと総理から答弁がございました。 これ、具体的には補正予算を活用してどういった対策を行うつもりでしょうか。あわせて、来年度予算でもどのような熊対策を行うのか、教えてください。
○国務大臣(石原宏高君) 熊による被害から国民の命と暮らしを守り、国民の安心、…
○国務大臣(石原宏高君) 熊による被害から国民の命と暮らしを守り、国民の安心、安全を取り戻すために、政府では、新たなクマ被害対策パッケージを決定いたしました。 環境省では、このパッケージに基づいて、緊急的に、緊急銃猟の円滑な実施や緩衝帯、電気柵の整備、誘引物の撤去といった出没防止対策、短期的には、ガバメントハンターの確保や春期の捕獲等の個体数管理のための捕獲強化、中長期的には、中期的には、個体
○三上えり君 そのためには、自治体に専門的な知見を持つ職員がマストです
○三上えり君 そのためには、自治体に専門的な知見を持つ職員がマストです。 一方で、鳥獣保護管理に専門的な知見を持つ職員が五人以上配置されている都道府県、これ僅か十五道県に限られているんですね。今、最も状況が逼迫している東北地方では、秋田県に限られると聞きますけれども、熊の専門家に絞ると、熊の被害件数が全国最多の秋田県で一人、岩手、山形、福島も一名ずついるのみです。広島はゼロでした。国として専門
○国務大臣(石原宏高君) 委員御指摘のとおり、鳥獣保護管理の専門的知識を有する…
○国務大臣(石原宏高君) 委員御指摘のとおり、鳥獣保護管理の専門的知識を有する人材の育成、確保は大変重要であります。環境省では、これまで大学等と連携して鳥獣保護管理に関する統一的な専門カリキュラムによる若手人材の育成や自治体の人材確保、育成に関わる取組への交付金による支援等に取り組んできたところであります。 その上で、令和七年度補正予算案に計上した交付金については、自治体における鳥獣保護管理に
○三上えり君 そして、今一番心配しているのは、児童の登下校のときの安全確保です
○三上えり君 そして、今一番心配しているのは、児童の登下校のときの安全確保です。今のまま自治体や学校に任せたまま何も対策を取らずに登下校の子供に被害が及ぶようなことになったら、これはもう獣害でなく人災になってしまいます。熊の出没が相次ぐ地域では保護者による子供の付き添いが推奨されたりもするそうなんですけれども、これが非常に保護者の負担になっていると聞きます。 これに関連して、宮城県のある小中学
○三上えり君 実際に緊急連絡会議などを開いて、どのような声が上がってきたか教え…
○三上えり君 実際に緊急連絡会議などを開いて、どのような声が上がってきたか教えていただけますか、具体的に。それと、これから何かまたそういった、ズームなど何でも、会を開くような予定あるんでしょうか。
○三上えり君 では次に、自衛隊の対応について伺います
○三上えり君 では次に、自衛隊の対応について伺います。 秋田県では、緊急要望として、陸上自衛隊と協力協定を締結して、箱わな運搬などの支援が行われています。この箱わな、もう二百キロぐらいあるらしくて、本当に地元の高齢化された農家の皆様、大変らしいんですね。 だから、いろんな協力体制の中で、ほかに具体的などのような対応をされているか伺います。お願いします。
○三上えり君 引き続きの連携、よろしくお願いいたします
○三上えり君 引き続きの連携、よろしくお願いいたします。 熊がなぜここまでニュースになるのでしょうか。統計的には蜂に刺されて亡くなる方の方が多く、大体毎年二十人ほど亡くなっていると。熊の出没というのは、なぜか単なる事故ではなくて、自然環境の変化であったり里山の荒廃だったり地方過疎だったり、これ日本社会の構造問題に結び付いているからなんだと思います。 人と熊のすみ分け、いわゆるゾーニングです
○三上えり君 救済であるとか融資であるとか、今ある制度を使うのはもちろんなんで…
○三上えり君 救済であるとか融資であるとか、今ある制度を使うのはもちろんなんですけれども、今回のこの被害のための何か新しい施策というのは御検討していただけますでしょうか。
○三上えり君 その原因究明も大切なんですけれども、この原因は本当に複合的でして…
○三上えり君 その原因究明も大切なんですけれども、この原因は本当に複合的でして、広島県の水産海洋技術センターでは、県内の海水温の上昇、そして雨が少なかった、高塩分の環境となったなどを主な原因としているんですけれども、今政府としてどういった分析をしているんでしょうか。
○三上えり君 御存じかどうか、広島大学の山本民次名誉教授なんですけれども、貧酸…
○三上えり君 御存じかどうか、広島大学の山本民次名誉教授なんですけれども、貧酸素水塊、貧というのは貧しい、酸素ですね、水塊、水の塊と書きます。カキの大量死、この水塊がカキの周りにたくさん発生、広く発生して頻発した結果という意見もございます。 石原大臣に伺います。カキ大量死の主な要因として挙げられた瀬戸内海のこれ海水温の上昇ですとか、とにかく気候変動の影響の可能性が高いんじゃないかと。これはお認
○国務大臣(石原宏高君) IPCCの最新の報告によれば、世界の海水、表層のです…
○国務大臣(石原宏高君) IPCCの最新の報告によれば、世界の海水、表層のですね、温度が近年上昇していると報告されているところでありますが、一方で、海水温度の変動による海流などの様々な要因が関与しており、今般の瀬戸内海の海水温上昇が気候変動の影響の可能性が高いかどうかというのは、現時点でお答えするのはちょっとなかなか難しいところであります。
○三上えり君 このニュースはもう見聞きしていると思うんですけれども、個人的な私…
○三上えり君 このニュースはもう見聞きしていると思うんですけれども、個人的な私見としての受け止めをお伺いできますでしょうか。
○国務大臣(石原宏高君) 私も実は東京の選挙区なんですが、伊豆諸島と小笠原諸島…
○国務大臣(石原宏高君) 私も実は東京の選挙区なんですが、伊豆諸島と小笠原諸島が選挙区で、海水温の上昇と藻場がなくなって、実は伊豆諸島は伊豆半島のようにイセエビが捕れたんですけれども、全く捕れないような状況になっています。トコブシなんかもほとんど捕れなくなっています。 ですから、やっぱり同じような問題を強く意識しておりまして、なかなか対応が難しいんですが、環境の分野で気候変動の中で適応というよ
○三上えり君 令和三年に気候変動適応計画、これ閣議決定されましたよね
○三上えり君 令和三年に気候変動適応計画、これ閣議決定されましたよね。これに関する分野別施策の一つに挙げられているのが、カキなどの海面養殖業です。気候変動の影響の重大性、緊急性の高さが既に指摘されているんですけれども、これから調査するとか原因究明をするというのではなくて、呉市のような被害が起こらないような分析や対策は既に実施されているべきだったと思います。 この気候変動適応計画に基づいてカキ養
○国務大臣(石原宏高君) 気候変動影響評価報告書では、カキ養殖に限定した影響の…
○国務大臣(石原宏高君) 気候変動影響評価報告書では、カキ養殖に限定した影響の評価は行っておりません。水産業全般については、特に重大な気候変動の影響が認められるというふうに整理をしているところであります。また、同報告書では、中部地域において将来的に海の表層近くでのカキ養殖は困難になることについて示唆している個別の報告を紹介しているところであります。 今回のようなカキの大量死は、広島県において初
○三上えり君 広島に限らず、瀬戸内海広範囲にわたっての被害が広がっているという…
○三上えり君 広島に限らず、瀬戸内海広範囲にわたっての被害が広がっているということで、瀬戸内海の海水温、瀬戸内海に限っての海水温、塩分濃度、酸性化の状況、現在どのような体制で調査されているのでしょうか。
○三上えり君 なかなか明らかな、明確な原因の追求というか、まだまだこれからだと…
○三上えり君 なかなか明らかな、明確な原因の追求というか、まだまだこれからだと思うんですけれども。 日本の気候変動について、文科省と気象庁が観測結果と将来予測を取りまとめた報告書、日本の気候変動二〇二五、これについて伺います。 日本近海の二度上昇シナリオと四度上昇シナリオに基づく海水温の将来予測が示されているんですけど、こちらも瀬戸内海のデータが明示されていないんですね。瀬戸内海の海水温の
○三上えり君 海洋観測体制の強化を強く求めます
○三上えり君 海洋観測体制の強化を強く求めます。 豊かな瀬戸内海を守って地域の産業を守っていくことについて、石原大臣、御決意をお願いします。
○国務大臣(石原宏高君) 瀬戸内海は、我が国最初の国立公園の一つで、そして美し…
○国務大臣(石原宏高君) 瀬戸内海は、我が国最初の国立公園の一つで、そして美しい自然景観と文化的景観を併せ持つ景勝地であると同時に、貴重な漁業の資源の宝庫でもあります。 その優れた環境を次世代にしっかり継承していくために、環境省では、地域の実情に応じて、栄養塩類を供給する制度の構築や、森、里、川、海の連関を意識した沿岸域の環境保全等を行っております。例えば、広島県の尾道市においては、漁業者や民
○三上えり君 海を守ることが山を守ること、農地を守ること、第一次産業を守ること…
○三上えり君 海を守ることが山を守ること、農地を守ること、第一次産業を守ることにつながりますので、御尽力をお願いいたします。 続いて、日本発の技術であり、社会実装が間近と言われている次世代型太陽電池、ペロブスカイトについて、これ大臣も所信の中で、太陽電池のペロブスカイトですね、普及促進を明言されました。総理も所信表明演説で、エネルギー安全保障の一策として、ペロブスカイト太陽電池の重要性に触れら
○三上えり君 第七次エネルギー基本計画では、ペロブスカイトについて、官民関係者…
○三上えり君 第七次エネルギー基本計画では、ペロブスカイトについて、官民関係者が総力を挙げて、世界に引けを取らない規模とスピードで、量産技術の確立、生産体制整備、需要の創出にこれ三位一体で取り組みました。フィルム型のペロブスカイトは今年から国内において事業化が始まりましたが、コストを下げていくにはまだまだ需要の創出が必要です。 また、今年度からは、民間企業や自治体等に対しても補助金で導入を後押
○三上えり君 これからの市場なんですけれども、国内だけではなくて、特に海外市場…
○三上えり君 これからの市場なんですけれども、国内だけではなくて、特に海外市場の獲得、これが当初から一生懸命推進はされているんですけれども、負けないように戦ってもらわなければなりません。 既に政府は、ペロブスカイトを戦略的標準化の対象として取組を進めています。今後の見通し、教えてください。
○三上えり君 そこで、今きちっと決めておかなければいけないのは廃棄のルールです
○三上えり君 そこで、今きちっと決めておかなければいけないのは廃棄のルールです。この辺りはどうでしょうか。廃棄とリサイクルです。
○三上えり君 ありがとうございます
○三上えり君 ありがとうございます。 いろいろお伺いしましたけれども、最後に、環境行政のトップとして、大臣、環境政策のキーワードを一言で教えてください。お願いします。
○国務大臣(石原宏高君) 高市内閣では、今の暮らしや未来への不安を希望に変える…
○国務大臣(石原宏高君) 高市内閣では、今の暮らしや未来への不安を希望に変える、強い経済をつくるという基本方針を掲げています。こうした考えの下、環境政策のキーワードは、将来の世代にも人の命と環境を守ること、さらには持続可能な未来をつくることであるというふうに考えております。特に、ネットゼロ、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブを目指していくことが重要であるというふうに考えております。
○伊藤辰夫君 私からは、三点にわたって質問をいたします
○伊藤辰夫君 私からは、三点にわたって質問をいたします。 まず初めは、熊対策についてであります。 私が環境委員会に所属をするようになって、一番まず最初に思ったのが、この熊の問題でありました。ただ、日に日に事態が深刻になって、それに対して速やかな、迅速な対策を講じてこられたと思います。また、先ほども熊に対しての質問はございました。ですから、確認、再確認になるような内容になるかもしれませんが、
○伊藤辰夫君 次に、ハンター不足対策と今後の対応についてお伺いをします
○伊藤辰夫君 次に、ハンター不足対策と今後の対応についてお伺いをします。 ハンター不足に対応するため、専門知識を立ち上げるべきであり、ガバメントハンターを設ける予定とのことですが、以下二点についてお伺いをします。 まず、ガバメントハンターの定義についてお伺いをいたします。
○伊藤辰夫君 現状のハンター不足に対して今後どのような対策を取るべきか考えてい…
○伊藤辰夫君 現状のハンター不足に対して今後どのような対策を取るべきか考えているかということを、政府の見解をお伺いします。
○伊藤辰夫君 それでは、ハンター不足に対する処遇改善についてお伺いをしたいと思…
○伊藤辰夫君 それでは、ハンター不足に対する処遇改善についてお伺いをしたいと思います。 ガバメントハンターの対応能力及び専門知識の、専門組織の立ち上げに関する政府の見解をお伺いいたします。
○伊藤辰夫君 じゃ、緊急銃猟におけるハンターの責任に関する周知についてお伺いし…
○伊藤辰夫君 じゃ、緊急銃猟におけるハンターの責任に関する周知についてお伺いしたいと思います。 緊急銃猟など銃を使用した場合、ハンターの責任について、政府としての周知が足らないのではないかというふうに考えます。周知をしていただけないと猟友会が銃を発砲することができないという声があります。政府としてどういう周知をするつもりなのか、具体的にお伺いをいたします。
○伊藤辰夫君 続いて、熊の生息数の推移について、国の把握状況についてお伺いをし…
○伊藤辰夫君 続いて、熊の生息数の推移について、国の把握状況についてお伺いをしたいと思います。 熊の被害が増えているのは熊の生息数が増えていることが一因であるというふうに考えますが、過去から現在までの熊の生息数の推移はどのようになっているのか、国として正確に把握できているのか、この点についてお伺いをいたします。
○伊藤辰夫君 あと、ロードマップに基づく春の熊対策の実行の可能性についてお伺い…
○伊藤辰夫君 あと、ロードマップに基づく春の熊対策の実行の可能性についてお伺いをします。 現状の熊の生息数やハンターの人数に基づきロードマップを作成した場合、冬眠明けの春の熊への対する対策として、わなやハンターなど、様々な人的、物的な資材が現場で間に合うのかどうか、これについてお伺いをいたします。
○伊藤辰夫君 続いて、鳥獣保護管理法制度の見直し又は新制度の制定についてお伺い…
○伊藤辰夫君 続いて、鳥獣保護管理法制度の見直し又は新制度の制定についてお伺いをします。 さらに、近年の傾向を見てみますと、もう人を恐れることなく、むしろ人を獲物として襲う個体なども見られておるように思います。これまで熊と人がうまく共生してきたバランスが崩れつつあるのではないか、そのように感じております。現状では、熊や鹿、イノシシなどの有害鳥獣は鳥獣保護管理法により保護、管理されていますが、熊
○国務大臣(石原宏高君) 熊による被害から国民の命と暮らしを守り、国民の安全、…
○国務大臣(石原宏高君) 熊による被害から国民の命と暮らしを守り、国民の安全、安心を取り戻すために、政府では、新たなクマ被害対策パッケージを決定をいたしました。 このパッケージに基づき、環境省では、緊急的に、緊急銃猟の円滑な実施や緩衝帯、電気柵の整備、誘引物の撤去といった出没防止対策、短期的には、ガバメントハンターの確保や春期の捕獲等の個体数管理のための捕獲強化、中期的には、全国統一的な手法に
○伊藤辰夫君 ありがとうございました
○伊藤辰夫君 ありがとうございました。 次に、リチウムイオン電池等に起因する火災事故対策についてお伺いをしたいと思います。 近年、廃棄物処理施設等でリチウムイオン電池等の起因する火災事故が多発しております。私の地元であります愛知県においても、二〇二二年の一月に春日井市クリーンセンターで、ごみ処理場の施設で火災が発生をして、施設修繕費全体で約八億円の被害が生じるとともに、一時的なごみの持込み
○伊藤辰夫君 製品への表示義務付けの検討状況についてお伺いをします
○伊藤辰夫君 製品への表示義務付けの検討状況についてお伺いをします。 リチウムイオン電池を使用した製品にリチウムイオン電池を使用しているとの表示を義務付けとした対策は考えていらっしゃるのか、お伺いをいたします。
○伊藤辰夫君 電池脱着可能製品の開発、販売推進への対応についてお伺いをしたいと…
○伊藤辰夫君 電池脱着可能製品の開発、販売推進への対応についてお伺いをしたいと思います。 電池が簡単に取り外しができる製品の開発、販売の推奨といった対策は考えていらっしゃるのか、お伺いをいたします。
○伊藤辰夫君 一体型製品の無償で回収するシステム、これを確立していくことについ…
○伊藤辰夫君 一体型製品の無償で回収するシステム、これを確立していくことについてお伺いをしたいと思います。 リチウムイオン電池一体型製品に係る製造事業者及び輸入販売業者による無償回収システム、こういったことを確立していくという対策ということについてはいかがお考えでしょうか、お伺いをいたします。
○伊藤辰夫君 防火、消火設備への財政支援及び装置開発状況についてお伺いをしたい…
○伊藤辰夫君 防火、消火設備への財政支援及び装置開発状況についてお伺いをしたいと思います。 これまで交付金、補助金の対象となっていないことから、火災事故の予防的措置として、ごみ処理施設の追加で設置する防火、消火施設への交付補助制度の創設等、国としての財政的な支援をする必要があると考えますが、政府の見解をお伺いをいたします。
○国務大臣(石原宏高君) 御指摘の防火、消火設備等への財政支援の必要性は強く認…
○国務大臣(石原宏高君) 御指摘の防火、消火設備等への財政支援の必要性は強く認識しているところであります。環境省では、市町村の一般廃棄物処理施設の新設時や基幹的な設備の改良時における防火、消火設備等の導入に対して、交付金による支援を行っているところであります。 また、機械分別装置については、廃棄物に混在するリチウムイオン電池をAIやエックス線等により高い精度で検出できる高度な選別機等を、既に商
○伊藤辰夫君 ありがとうございました。 続いて、浄化槽対策についてお伺いをしたいと思います。 浄化槽は、大規模災害への備えや個別分散処理による人口動態の変化への柔軟な対応力など、その活用が注目されています。しかし、全国には、生活雑排水が未処理で放流される単独処理浄化槽が約三百三十六万基残存しており、公共用水域の汚濁原因となっています。こうした問題に対し合併処理浄化槽への速やかな転換が必要で
○伊藤辰夫君 続いて、集中浄化槽の更新、撤去に対する支援についてもお伺いしたい…
○伊藤辰夫君 続いて、集中浄化槽の更新、撤去に対する支援についてもお伺いしたいと思います。 昭和四十年頃に設置された自治会等が管理する集中浄化槽について、老朽化が進行し、その更新や維持管理に係る費用負担が課題となっています。このまま老朽化を放置すれば生活環境保全上の問題になることから、管渠を含む集中浄化槽の更新、撤去に対する補助制度など、早急な支援が必要であると考えますが、国としてどのように対
○伊藤辰夫君 じゃ、浄化槽関係業者に対して、デジタルによる報告に関する財政支援…
○伊藤辰夫君 じゃ、浄化槽関係業者に対して、デジタルによる報告に関する財政支援についてお伺いをしたいと思います。 浄化槽は、適正な維持管理がなされないと機能を十分に発揮できません。しかし、令和五年度の保守点検実施率は約七四%、法定検査の実施、受検率は約五〇%にとどまり、維持管理の徹底が図られていません。 令和元年度の浄化槽法の改正により都道府県等に浄化槽台帳の整備が義務付けられをしましたが
○大臣政務官(友納理緒君) 御質問にお答えいたします
○大臣政務官(友納理緒君) 御質問にお答えいたします。 委員に今御指摘いただきましたとおり、浄化槽法においては、都道府県知事等が区域内の浄化槽の所在地や浄化槽管理者等に関する情報を記載した浄化槽台帳を作成することとされています。浄化槽の維持管理に関する情報を効率的に収集し、それらを浄化槽台帳に円滑に反映させるためには、デジタル化の推進が重要であると考えております。 環境省では、本年三月に浄
○伊藤辰夫君 以上で私の質問を終わります
○伊藤辰夫君 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子でございます
○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子でございます。 本日は、まず初めに、熊対策、特に住民の安全を守るため熊の駆除に命懸けで対応に当たってくださるハンターの方々を守るために質問をさせていただきたいと思います。 今年は、熊によって亡くなった方が統計上で過去最多となってしまいました。国民の安全、安心を脅かす深刻な事態となっております。熊の銃猟を自治体の委託を受けてハンターの方々が行ってくださってい
○竹谷とし子君 趣味等で行う場合以外、自治体が委託をする、依頼又は指示によって…
○竹谷とし子君 趣味等で行う場合以外、自治体が委託をする、依頼又は指示によって熊駆除の活動をしていただくということでございますけれども、これまでに、その活動中に被害に遭った方々の人数というのは把握されていますでしょうか。
○竹谷とし子君 負傷する、実際に負傷するということもあったということでございま…
○竹谷とし子君 負傷する、実際に負傷するということもあったということでございますけれども、行政の依頼によるこの熊の活動において、公務上の災害と認められる場合とそれ以外の場合における補償の内容の違いについて、御説明をお願いいたします。
○竹谷とし子君 今御答弁いただきましたように、全てが公務災害ではなく、外部の方…
○竹谷とし子君 今御答弁いただきましたように、全てが公務災害ではなく、外部の方については、自治体が保険に入っている場合にはその補償を受けることが可能である、入っていない場合は可能ではない、また、その補償の内容もまちまちであるというふうに、保険会社のどのような保険に入るかによってまちまちであるというふうに聞いております。 私が事前に伺った限りにおきましては、やはり公務災害補償の方が民間の保険より
○国務大臣(石原宏高君) 熊の捕獲活動を行う際には、従事される方の安全の確保が…
○国務大臣(石原宏高君) 熊の捕獲活動を行う際には、従事される方の安全の確保が大前提であります。環境省としても、自治体に向けて、ガイドラインの整備、研修、注意喚起等を実施しております。 その上で、万一に備えた補償は重要であります。公務員以外の方が死傷した場合においては、市町村が加入する保険で補償することとなります。環境省では、適切な補償が受けられる保険への加入を推奨しており、その保険料を交付金
○竹谷とし子君 住民の方々の命を守るために善意で活動してくださるハンターの方々…
○竹谷とし子君 住民の方々の命を守るために善意で活動してくださるハンターの方々がやはり安心してその任務に当たれるということが、今ハンターの方々も御高齢化してきていて、若い方もなかなかなり手も少ないということも聞いているところでございます。やはり、身分が保障される、きちんと保障される、安心して活動できるということが若い方々もそこに協力をしていこうという気持ちになることの一つの要因であるというふうに思
○竹谷とし子君 警察の方々、ふだんの私たちの安全を守ってくださっている身近な警…
○竹谷とし子君 警察の方々、ふだんの私たちの安全を守ってくださっている身近な警察の方が熊への対処はできないというふうに思いますけれども、このライフル銃を使用した熊の駆除を行えるようにしていただいたということは、一つ、国がしっかりと熊対策をしていくという上では重要な体制であったというふうに思っております。 一方で、自衛隊も、今年、秋田県で県知事から防衛大臣に要望があり、箱わなの運搬等に係る支援を
○竹谷とし子君 現時点では、今おっしゃられた、御答弁いただいたような理由で熊の…
○竹谷とし子君 現時点では、今おっしゃられた、御答弁いただいたような理由で熊の駆除は自衛隊はできないということであると思います。 今後ですね、今は自治体が主体となって熊の対策を、駆除対策やっていただいておりますけれども、警察がライフル銃を使用してできるようになった、そして、じゃ、自衛隊はということになったときに、やはり環境省が依頼をするとかそういうことではなくて、やっぱり自衛隊は自衛隊の、防衛
○国務大臣(石原宏高君) 竹谷委員の言われるとおりだというふうに思います
○国務大臣(石原宏高君) 竹谷委員の言われるとおりだというふうに思います。 熊による被害から国民の命と暮らしを守り、国民の安全、安心を取り戻すために、政府では、十一月十四日にクマ被害対策パッケージを決定をいたしました。 この中で、人の生活圏への出没を防止するために、放置された柿の木など、熊を誘引するものを管理、また熊のすみかとなるやぶの刈り払いなど緩衝帯の整備、また電気柵や侵入防止柵の設置
○竹谷とし子君 よろしくお願いいたします
○竹谷とし子君 よろしくお願いいたします。 最後に、廃棄物処理運搬事業の環境改善について大臣に伺いたいと思います。 私たちの暮らしや、また経済活動の中から排出される廃棄物の適切な処理というのは、私たちの清潔で快適な暮らし、ひいては健康と命を守るために必要不可欠なものだと思います。その運搬処理に携わってくださる方々がいて成り立っておりますけれども、一方で、十分な賃上げができない、また労働環境
○国務大臣(石原宏高君) 少し長くなってしまいますが
○国務大臣(石原宏高君) 少し長くなってしまいますが。 一般廃棄物処理事業は、地域の生活環境保全と公衆衛生の向上のために必要不可欠であります。事業の安定的な継続や構造的な賃上げの実現のため、廃棄物処理に携わる方々の賃上げや熱中症対策を含む働く環境の整備、改善は重要であります。 御指摘の労務費の適正な転嫁等に関する通知を発出後、全市町村を対象に対応状況を調査し、今年十月に結果を公表いたしまし
○委員長(猪口邦子君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします
○委員長(猪口邦子君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午後零時一分休憩 ─────・───── 午後一時開会
○委員長(猪口邦子君) ただいまから環境委員会を再開いたします
○委員長(猪口邦子君) ただいまから環境委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、環境及び公害問題に関する調査のうち、環境行政等の諸施策に関する件を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 大臣の所信に、再生可能エネルギーの導入に当たっては、環境への適正な配慮や地域との共生が大前提と書かれていて、私もこれは大賛成なんですね。再生可能エネルギーというのは環境のためにあるのに、逆に環境を破壊しているという部分もあるって、地域住民の方も大変懸念しているということでございます。大臣の所信にも、抑制ということも必要なんだということでありま
○国務大臣(石原宏高君) 再エネの適切な導入には、環境への適正な配慮や地域との…
○国務大臣(石原宏高君) 再エネの適切な導入には、環境への適正な配慮や地域との共生が大前提であるというふうに考えております。地域と共生できないような再エネはしっかりと抑制して、促進すべき再エネは促進することが重要であるというふうに考えております。 全国各地において、メガソーラーの建設による森林伐採や不適切な開発による環境破壊、災害リスクなどの懸念が見られる事例が生じているというふうに認識してお
○串田誠一君 我が党も連立のときの施策としてメガソーラー問題取り上げさせていた…
○串田誠一君 我が党も連立のときの施策としてメガソーラー問題取り上げさせていただきましたので、非常に早く進めていただきたいと思いますが。 同じ再生エネルギーの中で、環境破壊の中の一つとして風力発電というのもあると思うんですが、この風力発電に関してもやはり規制しなければいけないところって多いと思うんですよ。特に、山の尾根沿いにおいて非常に環境を破壊したり、野生動物に対しても影響があると思うので、
○副大臣(青山繁晴君) お答えします
○副大臣(青山繁晴君) お答えします。 串田委員の御質問の中にも、あるいは石原大臣の答弁にもありましたとおり、まず地域の共生、地域との共生ということでありますが、風力発電で申せばポイントがやはり三つありまして、一つは、人にとって本当に安全なのかということと、それから、風力発電も大きいですから、景観破壊にならないのかということと、それからもう一つは、そもそも自然環境全体を壊すんじゃないかと、この
○串田誠一君 大変頼もしい答弁いただきました
○串田誠一君 大変頼もしい答弁いただきました。 青山副大臣におかれましては、前環境委員長ということで、視察に行かしていただいたときにも、パンチの利いたジョークが連発で大変楽しい時間を過ごさせていただきまして、大変感謝しております。 次に、三番は各委員の方が複数質疑をしていただいているので省略させていただきまして、四番目に移りたいと思うんですが、畜産動物の抗生物質についてお聞きしたいと思いま
○串田誠一君 育成目的というのは禁止されてきているのかなと思うんですけれども、…
○串田誠一君 育成目的というのは禁止されてきているのかなと思うんですけれども、一方で、予防という目的の形で抗生物質が投与されると、やはりこれもう際限なくできてしまいますので、そういう意味では、諸外国、特にEUと比べると規制がまだ日本は緩やかなのかなというふうな気もしますので、しっかりとこの抗生物質に関しても、その投与の規制を進めていただきたいというふうに思います。 次に、とらばさみについてもお
○串田誠一君 本当にとらばさみに関しての要望というのはたくさんいただいております
○串田誠一君 本当にとらばさみに関しての要望というのはたくさんいただいております。特に、今通販のところで簡単に手に入る、とらばさみと検索するとほとんどの通販のサイトでずらっと出てくるわけでございまして、そこに本当にこれは使っちゃいけないんだというような警告というのがはっきりと私は出されていないような気がいたします。 環境省、どうですか。この調査はこれから進めるということでありますけれども、今の
○串田誠一君 農作物の被害対策ということで地方自治体が許可をするということがあ…
○串田誠一君 農作物の被害対策ということで地方自治体が許可をするということがあると。だけど、非常にそれは限定的であるというような状況であるのに市街地の公園で発見されるというようなことが非常に出てきて、そして地域猫も足をもぎ取られていくというような状況であるということであります。これが現実に今行われているということでございますので、その点、非常に危機感を持って取り組んでいただければと思います。
○串田誠一君 そういったようなことも、やはり人の、何というんでしょうか、興味と…
○串田誠一君 そういったようなことも、やはり人の、何というんでしょうか、興味というようなことで動物を苦しませるということにはならないような形で、やっぱり環境省としてもしっかりと監督、規制をしていただきたいというふうに思います。 次に予算に関してお聞きをしたいと思うんですけれども、この前、予算委員会で片山財務大臣に質問させていただきました。片山大臣も非常に動物愛護熱心な方でございますので、動物愛
○国務大臣(石原宏高君) 委員御指摘の事業は、自治体が整備する災害対策にも資す…
○国務大臣(石原宏高君) 委員御指摘の事業は、自治体が整備する災害対策にも資する動物収容、譲渡施設に対して補助を行うものであります。ペットの一時預かりなど、災害対応機能を早期に強化することが必須であることを踏まえ、今回補正予算に初めて計上させていただきました。本補正予算案が成立すれば、本事業を効果的に執行してまいりたいというふうに考えております。 また、動物愛護関連行政は、犬や猫などのペットが
○串田誠一君 今大臣御指摘のように、同行避難とか同伴避難、災害が起きたときに、…
○串田誠一君 今大臣御指摘のように、同行避難とか同伴避難、災害が起きたときに、もう家族同然の犬や猫を置いて避難ができないということで二次災害を受けるということがよく報道されるということでございますので、同行、同伴避難というのは、動物のもちろん保護ではありますけど、人のやはり災害対策でもあるということで、こういったようなことを力を入れていただいたことに関して大変感謝を申し上げたいと思います。 そ
○中田優子君 参政党の中田優子でございます
○中田優子君 参政党の中田優子でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、早速始めさせていただきます。 現在、グローバル化が進む世界において、環境政策のトレンドも大きく変化をしております。生態系の保護や環境保全が急がれる中、五十年後、そして百年後を見据えた次世代に継ぐ環境政策、そして、加えて、エネルギー政策とは何かについて本日お伺いしてまいり
○国務大臣(石原宏高君) 気候変動は人類共通の喫緊の課題であります
○国務大臣(石原宏高君) 気候変動は人類共通の喫緊の課題であります。米国がパリ協定離脱を表明し、世界的にはエネルギーをめぐる不確実性が高まっている今だからこそ、揺らぐことなくパリ協定の一・五度目標を達成に向けて各国の連携が私は重要であるというふうに考えております。そうした中、COP30では、私も閣僚級会合等の交渉に参加して、最終的にはNDCの早期提出や温室効果ガス排出削減の実施を加速することが決定
○中田優子君 丁寧な御答弁をいただき、ありがとうございます
○中田優子君 丁寧な御答弁をいただき、ありがとうございます。 日本の温室効果ガスの排出量、これは現在、世界の割合約三%ほどでありまして、どれだけ今、日本が排出量を削減しても、世界規模で見ますと三%ほどしか減りません。しかし、二〇二三年五月に成立をいたしましたGX推進法では、今後十年間で官民を合わせて百五十兆円を超える、おっしゃられたように経済成長を含む脱炭素投資を進めていくこととされております
○中田優子君 ありがとうございます
○中田優子君 ありがとうございます。 ちょっと具体的な数値目標がないままに、ただ金額だけはやはり三倍にしていこうという呼びかけ、この辺りを合意した点につきましては、今後のやはり国民負担の増加についても大きく懸念されるところでございます。国際会議が決めたことに対し日本国民が負担を強いられることにならないよう、今後も慎重に議論をしていただきたいと思います。 続きまして、メガソーラーについてお伺
○国務大臣(石原宏高君) 再エネの適切な導入には、環境への適正な配慮や地域との共生が大前提であります。地域と共生できないような再エネはしっかりと抑制し、促進すべきは促進することが重要であるというふうに考えております。 全国各地において、メガソーラーの建設により、森林伐採や不適切な開発による環境破壊、災害リスクなどの懸念が見られる事例が生じていることは認識しております。高市総理も、安全、景観、自
○中田優子君 ありがとうございます。 この問題につきまして、そもそも顕在化したのは、まずやはり政府の進め方、規制方法に抜け穴があったからではないでしょうか。今後も違法なものだけを規制するのであれば、現状のメガソーラー問題は変わらないだけでなく、環境破壊、そして自然災害の誘発、さらには何よりも近隣住民の不安、そして影響は増すばかりとなります。 今おっしゃっていただきましたが、まず、やはり検討
○国務大臣(石原宏高君) ちょっと重なるところありますけれども、再エネの適切な…
○国務大臣(石原宏高君) ちょっと重なるところありますけれども、再エネの適切な導入には、環境への適正配慮や地域との共生が大前提であります。地域と共生できないような再エネはしっかりと抑制し、促進すべき再エネは促進することが重要であるというふうに考えております。 こうした前提の下、二〇四〇年度のエネルギーミックスでは、太陽光発電は、二〇二三年度の約一〇%から、二〇四〇年度に二三%から二九%になる見
○中田優子君 詳しい御答弁、ありがとうございます
○中田優子君 詳しい御答弁、ありがとうございます。 今大臣がおっしゃられました太陽光につきましては、自家消費型への移行をする旨、御説明、御答弁がありました。 自家消費型の移行につきましては、これは再エネ賦課金と関連しておりますFIT・FIP制度の認定を受けないこととなっております。つまり、自家消費型のペロブスカイトを含む太陽光発電の普及に当たっては、再エネ賦課金の増加は生じないという理解で
○中田優子君 ありがとうございます。引き続き、日本独自の戦略を含めまして、重要なエネルギーの課題についても、皆様、各省庁連携されて一緒に取り組んでいただければと思います。 続きまして、ペロブスカイト太陽電池についての詳細ですけれども、特許出願における世界の出願数において、現在、他国ですね、中国や韓国ですと数百から数千件に上る特許出願を申請しており、このまま日本より先に特許を取得し続けた場合、シ
○中田優子君 ありがとうございます。日本は引き続き、国産エネルギー自給のために自国での特許出願に尽力をしていただけたらと思います。 次の問い七の方は割愛をさせていただきます。問い八、次に風力発電についてお伺いいたします。 事業環境が悪化する中で、政府は洋上風力発電を推進を続けようとされております。 洋上風力につきましては、環境負荷や生態系への影響、また検証が不十分であり、さらには国民負
○中田優子君 ありがとうございます。 こちらに関しまして、石原大臣は所信的御挨拶のときに、再生可能エネルギーの導入に当たっては、環境への適正な配慮や地域との共生が大前提とおっしゃっておりました。しかし、現状の洋上風力につきましては、この大前提を満たしているのでしょうか。その確認がまだ不十分なまま推進した結果が現在のメガソーラー問題であると私たちは考えております。このようなメガソーラーの二の舞に
○国務大臣(石原宏高君) 気候変動は人類共通の喫緊の課題であります。 我が国は、二〇五〇年ネットゼロの実現に向けて、本年二月に新たなNDCを国連に提出をしております。ちょっと繰り返しになりますけれども、我が国としては、野心的なNDCの達成に向けて、繰り返しになりますが、脱炭素、経済成長、エネルギー安定供給の同時実現を目指すGX政策を推進しているところであります。その中では、最先端の技術、ペロブ
○中田優子君 ありがとうございます。 本当に、電源構成もエネルギーミックスも、これから非常に環境にも配慮して進めていくべき重要な課題であると思いますので、これからも引き続き御検討と推進の方をお願いいたします。 そして、最後にはなりますが、繰り返し、またパリ協定をベースとした国際的な環境への取組については、多くの国々が目標計画自体がまだできておらず、示されておらず、一・五度目標につきましては
○国務大臣(石原宏高君) 今、事務方が言われたとおりだと思います
○国務大臣(石原宏高君) 今、事務方が言われたとおりだと思います。
○国務大臣(石原宏高君) 避難計画の議論は、各地域で設置された地域原子力防災協…
○国務大臣(石原宏高君) 避難計画の議論は、各地域で設置された地域原子力防災協議会及びその作業部会で議論をしており、その配付資料や議事録、概要は内閣府のホームページで公表しているところであります。 委員が言われる屋内退避の運用の検討に関わる情報共有連絡会は、原子力規制庁が公開で行っている原子力災害時の屋内退避の運用に関する検討チームでの議論の内容を各自治体の実務担当者に説明するための連絡会であ
○国務大臣(石原宏高君) 避難計画を含め緊急時対応については、地域原子力防災協…
○国務大臣(石原宏高君) 避難計画を含め緊急時対応については、地域原子力防災協議会において原子力災害対策指針等に照らして具体的かつ合理的であることを確認し、原子力防災会議において承認をしているところであります。 予算委員会での石破総理の答弁は、一度取りまとめた緊急時対応についても、その後の諸状況の変化を踏まえるなど、更なる改善、拡充のために随時不断の点検や見直しが必要であるという趣旨というふう
○委員長(猪口邦子君) 山本太郎君、申合せの時間過ぎています
○委員長(猪口邦子君) 山本太郎君、申合せの時間過ぎています。
○委員長(猪口邦子君) 申合せの時間過ぎておりますので、おまとめください
○委員長(猪口邦子君) 申合せの時間過ぎておりますので、おまとめください。 短くお願いします。
○国務大臣(石原宏高君) 人の命と環境を守るというのは、しっかりと取り組んでま…
○国務大臣(石原宏高君) 人の命と環境を守るというのは、しっかりと取り組んでまいります。
○委員長(猪口邦子君) お時間が終わっておりますので、お願いします
○委員長(猪口邦子君) お時間が終わっておりますので、お願いします。
○高良沙哉君 会派沖縄の風、高良沙哉です
○高良沙哉君 会派沖縄の風、高良沙哉です。地域の視点に立って質問をいたします。よろしくお願いいたします。 十一月二十四日、沖縄県北部の大宜味村に布設された水道管が破裂し、大規模な漏水が発生。沖縄県中南部の十七市町村、十九万二千百四十一世帯が断水し、県民の生活に大きな影響が出ました。水が私たちの暮らしにとって欠くことのできないもの、まさに命の水であると痛感したところです。 石原大臣は所信にお
○高良沙哉君 ありがとうございます
○高良沙哉君 ありがとうございます。 今、指針の引上げ等についてお話がありました。基準値があるからには、それに対してきちんとした対応がなされなければならないと思います。地域住民は非常に懸念をしています。多くの人に影響が出てからでは遅いと思います。是非、予防原則に立った積極的な対応をお願いいたします。 二つ目の質問をいたします。PFAS除去のための北谷浄水場の高機能粒状活性炭費用の負担につい
○副大臣(宮崎政久君) 先生御質問がありましたとおり、この北谷浄水場というのは…
○副大臣(宮崎政久君) 先生御質問がありましたとおり、この北谷浄水場というのは、県の中部、南部の県民のために水を供給をしている大切な施設であります。先生もそうでありますし、もう私の家族もここで暮らしているものでありますので、もちろん自分に引き合いするわけではありませんが、大変、生活飲料という意味で大切なものであり、また県民の皆様の関心が非常に高いということも十分に理解をしているところでございます。
○国務大臣(石原宏高君) PFOS等をめぐる問題については、国民からの不安の声…
○国務大臣(石原宏高君) PFOS等をめぐる問題については、国民からの不安の声が上がっていることは真摯に受け止めます。 御指摘の北谷浄水場の更新費用については、先ほど防衛省から説明のあったとおりというふうに承知しております。 その上で、PFOS等をめぐる問題について、環境省としては、PFOS及びPFOAの水道水質基準や水環境中の指針値の設定、水道水質検査の義務化などに取り組んでまいります。
○高良沙哉君 今お答えいただきましたけれども、更新の費用は出ないんだと
○高良沙哉君 今お答えいただきましたけれども、更新の費用は出ないんだと。では、なぜこの間、汚染源を特定してくれなかったのかと、これが沖縄県民の声だと思います。 日本におけるPFAS問題は沖縄だけではありません。日本の各地で、自衛隊基地や米軍基地周辺においてPFASの値が出ております。これを国民負担だと考えておられるのか、お聞きしたいと思います。
○高良沙哉君 ありがとうございます。 余り納得のいくお答えはいただいていないというふうに思います。私たちの負担であるのか、国民の負担であるのか、そうではないのかという問いでしたけれども、それに関するお答えはいただけなかったということでありますが、では、汚染源を特定すべきだというふうに私は考えております。 三つ目の質問に移りたいと思います。PFASに関しまして、原因者の特定のための調査の実施
○副大臣(宮崎政久君) これまでも、普天間飛行場や陸軍駐留施設からのPFOS等…
○副大臣(宮崎政久君) これまでも、普天間飛行場や陸軍駐留施設からのPFOS等の漏出があった場合には、環境補足協定に基づくものにつきましては、地元自治体とともに国も在日アメリカ軍の施設・区域内への立入り等を実施してきたところでございます。 そして、今先生からお話がありました一九七三年の日米合同委員会合意に基づくものでございますが、こちらは沖縄県から嘉手納飛行場等への立入り申請がございます。こち
○高良沙哉君 一九七三年合意が生きているということが今分かりました
○高良沙哉君 一九七三年合意が生きているということが今分かりました。そのこと自体はとても私としてはよかったというふうに思っております。 ただ、とても残念なのは、伝えているということであったと。日本は主権国家ですから、対等な関係の中でアメリカに対し、きちんと環境に関して日本の法が及ぶようにしていかなければならないと思います。単に伝えるだけではなく真剣に受け止めてくださるということでしたので、しっ
○尾辻朋実君 尾辻朋実でございます
○尾辻朋実君 尾辻朋実でございます。 本日、人生で初めての質問の機会を頂戴いたしております。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、先生方、お手元にお配りをいたしております四枚のホチキスつづりの資料を確認させていただきとうございます。一枚目が水俣病の救済に関する特措法の条文抜粋でございます。二枚目、おめくりをいただきまして、これを受けた救済措置の政府方針、閣議決定がなされたものの一部抜
○国務大臣(石原宏高君) 平成十六年の最高裁判決において、国には水質二法に基づ…
○国務大臣(石原宏高君) 平成十六年の最高裁判決において、国には水質二法に基づいて対策を講じる義務があったにもかかわらず、それを怠った責任があるとの判示がされたと承知をしております。 この判決を機に、新たに水俣病をめぐって多くの方々が救済を求める事態が生じたところ、平成二十一年に水俣病被害者特措法が、地域における紛争を終結させ、水俣病問題の最終解決を図ることを目指して成立したものと認識をしてお
○尾辻朋実君 ありがとうございました
○尾辻朋実君 ありがとうございました。 この大臣の御答弁にこだわりまして再度お願いを申し上げましたのは、この表現が特措法の一部文章と非常に似ているからでございます。 先生方、お手元の資料一、一番最初の丸でございます。前文の一部抜粋でございます。時間がないので途中だけはしょって読みますことをお許しくださいませ。判決において、国及び熊本県が水俣病の被害の拡大を防止できなかったことについて責任を
○尾辻朋実君 ありがとうございます
○尾辻朋実君 ありがとうございます。 そこで、大臣、お尋ねをいたします。済みません、もう一つ、一点指摘をさせていただいてから質問させてください。 実は、この二ページ、資料二ページの閣議決定、御覧いただくと、一番下に申請の受付についての政府方針も閣議決定の中で指摘されて、明文化されております。ここで、済みません、時間がないのでちょっと一気に読ませていただきますが、一行目中ほどからです。平成七
○国務大臣(石原宏高君) 超党派の議員立法で成立した水俣病被害者特措法では、救…
○国務大臣(石原宏高君) 超党派の議員立法で成立した水俣病被害者特措法では、救済を受けるべき人々が早期にあたうる限り全て救済されることを実現するために、救済措置の開始後三年以内をめどに救済措置の対象者を確定することが定められました。このため、環境省では、特措法に基づく救済措置について、当時の環境大臣が自ら先頭に立つ覚悟でと述べつつ、政府広報や関係自治体による広報、環境省ホームページでの掲載、各種メ
○尾辻朋実君 今まさに丁寧な運用と大臣から言っていただきましたけれども、私、こ…
○尾辻朋実君 今まさに丁寧な運用と大臣から言っていただきましたけれども、私、この水俣病の問題、今後の委員会でも引き続き質問をさせていただきます。それは、特措法が認める、特措法が求めるあたう限り全て救済というのが法の運用によって随分と阻まれている、そのように感じる点が多くございます。そのため、この質問重ねてまいります。 今大臣おっしゃられました三年以内にという点ですが、どうぞ先生方、資料の一ペー
○尾辻朋実君 時間来ておりますので、最後のコメントといたします
○尾辻朋実君 時間来ておりますので、最後のコメントといたします。 資料四の、先生方……
○尾辻朋実君 済みません
○尾辻朋実君 済みません。 先生方、資料四のページだけ御覧くださいませ。 平成二十四年とお答えになるしかないはずであります。閣議決定基づいて給付申請を開始し、本来であれば平成二十三年末にこれ見直しをする、見極めるということが閣議決定に含まれておりますけれども、それをなさらなかった。なぜならば、その前にこの資料は国民の皆さんに配られていたからです。 私は、この点だけ指摘をして、時間を過ぎ
○寺田静君 秋田県の寺田と申します
○寺田静君 秋田県の寺田と申します。本日はよろしくお願いいたします。 質問前に冒頭、一言申し上げたいと思います。 午前中の森まさこ委員の御質問でしたけれども、森まさこ議員が地元の除染土の最終処分についてという、このことを新大臣に、これまでの経緯と進捗の現状をお話しされている中で、傍聴席の方から早く質問をしたらどうだという声が上がっていたと思います。私の横の傍聴席には福島の皆さんもいらしてい
○国務大臣(石原宏高君) 今年度、熊による死亡者数が過去最多となっております
○国務大臣(石原宏高君) 今年度、熊による死亡者数が過去最多となっております。委員の資料にもありますけれども、先般のNHKの日曜日の報道でも、実際に命は取り留めたんですけれども両目を失っているような方もおられるということで、本当に甚大な被害で、これは国民の安全、安心を脅かす深刻な事態で、何とかしていかなければいけないというふうに強く感じております。 この先進国でという話なんですが、環境省の中で
○寺田静君 ありがとうございます
○寺田静君 ありがとうございます。 私の生まれ故郷の秋田県横手市でも、不要不急の外出を呼びかけると、市が公式のツイッターで出しております。コロナの頃以来初めて聞いたなと思いながら、本当に深刻な状況があるということでございます。 今少し大臣にも触れていただきましたけれども、資料の二枚目を御覧ください。 これは熊の外傷の特徴を表したものであります。ちょっと少し分かりにくいですけれども、上段
○寺田静君 ありがとうございます。 資料の三枚目を御覧ください。 これもまた秋田大学の医学部の方でまとめているものでして、冒頭申し上げるのを忘れましたけれども、熊の外傷の患者というのはほとんどこの秋田大学の医学部の大学病院に運ばれております。そこで先生方が資料をまとめていて、これは、「頭頸部外科」という学会論文に掲載されたものの抜き刷りですけれども、そこにはこのように、眼瞼裂創、開放骨折、
○国務大臣(石原宏高君) 私も、この頃の報道を見ていて、亡くなったことにどうし…
○国務大臣(石原宏高君) 私も、この頃の報道を見ていて、亡くなったことにどうしてもすぐ考えが行ってしまうんですけれども、かなりの被害をされているということで、こういう秋田の大学の病院のようなところで、できる限り情報収集をしたいと思います。
○寺田静君 ありがとうございます。 是非、詳細に把握をして公表をして、何とか駆除に御理解をいただけるようにというところに御尽力をいただければというふうに思っております。 ガバメントハンターについても一点だけお伺いしたいんですけれども、ガバメントハンター、事前のレクで教えていただいたところ、まだきちんと定義も定まっていないと。午前中の答弁でも便宜的に呼称しているものだというふうにもありました
○望月良男君 無所属新人の望月と申します
○望月良男君 無所属新人の望月と申します。ちょっと一人だけ離れ小島で、しっかり頑張ります。 まず、初めての質疑ということで、無所属新人、私にもこういった場を与えていただきましたことを感謝申し上げます。ありがとうございます。 大臣所信に対する質疑ということで、先日の委員会におきまして、大臣の力強い所信、特に、環境、経済、社会を統合的に向上させ、持続可能な未来をつくることに全力を尽くすと力強く
○国務大臣(石原宏高君) 二〇五〇年のネットゼロの実現に向けて、あらゆる分野で…
○国務大臣(石原宏高君) 二〇五〇年のネットゼロの実現に向けて、あらゆる分野での脱炭素が重要であります。御指摘の国産SAFの活用も重要な対策と認識しております。 環境省では、SAFの原料である廃食用油の確保や再資源化を後押しするため、市町村向けの一般廃棄物処理に関する指針において、廃食用油の標準的な分別収集区分の一つとして位置付けをしております。また、廃食用油の再資源化を促進するための技術実証
○望月良男君 ありがとうございます
○望月良男君 ありがとうございます。 想定するより深く御答弁をいただきまして、ありがとうございます。和久田部長にも、市長時代から随分と御相談に乗っていただいて、力強い御答弁いただいたと思います。 今おっしゃられたとおり、言葉で言い合いすると、頑張ります、頑張りますということになるんですけれども、でもやっぱり、それぞれ省庁が縦に割れていて、時間軸が、それぞれ何か文化が違うと思うんですね。燃油
○委員長(猪口邦子君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会…
○委員長(猪口邦子君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会します。 午後三時散会