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決算委員会

2025年4月21日

167件の発言

  1. ○委員長(片山さつき君) ただいまから決算委員会を開会いたします

    ○委員長(片山さつき君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の御異動について御報告いたします。  去る十八日までに、大門実紀史さん、青島健太さん、藤巻健史さん、石川大我さん、加田裕之さん、藤井一博さん、石田昌宏さん、堀井巌さん、高橋はるみさん、新妻秀規さん、柳ヶ瀬裕文さん及び羽田次郎さんが委員を辞任され、その補欠として杉久武さん、山口和之さん、大椿ゆうこさん、西田昌司さん、酒井庸

  2. ○委員長(片山さつき君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします

    ○委員長(片山さつき君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  3. ○委員長(片山さつき君) 御異議なしと認めます

    ○委員長(片山さつき君) 御異議なしと認めます。  それでは、理事に山口和之さんを指名いたします。     ─────────────

  4. ○委員長(片山さつき君) この際、小林環境副大臣から発言を求められておりますの…

    ○委員長(片山さつき君) この際、小林環境副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小林環境副大臣。

  5. ○副大臣(小林史明君) 去る四月九日の決算委員会において、青木愛委員が環境省の…

    ○副大臣(小林史明君) 去る四月九日の決算委員会において、青木愛委員が環境省の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金について、行政事業レビューシートの記載の二五・九%という令和五年度の執行率に基づき御質問されたのに対し、繰り越して執行する事業を考慮すると執行率が約七五%となる旨を環境省からお答えをいたしましたが、行政事業レビューにおいて使用されていない計算方法により算出した約七五%という数値を執行率とし

  6. ○委員長(片山さつき君) この際、環境省に一言申し上げます

    ○委員長(片山さつき君) この際、環境省に一言申し上げます。  委員長といたしましても、国の決算の審査を行う本決算委員会において、質疑者のみならず委員や御覧になっている国民が混乱するような不適切な答弁を行わないよう、当日の答弁内容を改めて精査するなどして、今後に生かされるように切に望むところでございます。     ─────────────

  7. ○委員長(片山さつき君) それでは、令和五年度決算外二件を議題といたします

    ○委員長(片山さつき君) それでは、令和五年度決算外二件を議題といたします。  本日は、皇室費、内閣、内閣府本府、デジタル庁、警察庁、消費者庁、こども家庭庁及び沖縄振興開発金融公庫の決算について審査を行います。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

  8. ○青山繁晴君 自由民主党の青山繁晴です

    ○青山繁晴君 自由民主党の青山繁晴です。  たった今の日本政治は、少なからぬ、あるいは多くの国民を窮乏に追い込むという許されざる政、政治になっております。  中国の方々を始め外国人だけ優遇されて、学生諸君から高齢者に至るまで、氷河期世代の方々も含め、女性も含め、日本人が圧迫されているという不満も強くて、少し前までは政治と金問題がよく議論されました。それも重大でありますけれども、もう国民の怒り、

  9. ○国務大臣(平将明君) 済みません、全く所管外の質問いただきましたが、量子コン…

    ○国務大臣(平将明君) 済みません、全く所管外の質問いただきましたが、量子コンピューターは今、日本はいい線に行っていると思いますし、量子コンピューターが生まれた世界というのは五分に一回ノーベル賞級の発見がされる世界観だというふうに思っています。特に日本は素材産業が強いんですが、これ、量子コンピューターが他国に実現をされると、そういった素材のところも大変日本の産業は危機的な状況にあるというふうに思い

  10. ○青山繁晴君 ありがとうございます

    ○青山繁晴君 ありがとうございます。  まず、今、平大臣、冒頭に全く所管外とおっしゃって、狭義の所管という意味ではまさしくそのとおりだと思うんですが、なぜ私がお聞きしたかというのは多分理解はしてくださっていると思うんですが、デジタル、あるいはもうしきりにこのかいわいではDXという言葉も使うんですけど、それ実は、広く国民を見れば、一体これで世の中良くなるのか、特に、さっき言いました国民生活の窮乏も

  11. ○国務大臣(平将明君) まず、政府の公式見解になりますので、政府の公式見解を述…

    ○国務大臣(平将明君) まず、政府の公式見解になりますので、政府の公式見解を述べます。その上で、青山さんの質問に答えたいと思います。  暗号技術の評価については、デジタル庁、総務省、経済産業省が共同して行うクリプトレックプロジェクトにおいて政府が活用すべき暗号の評価、選定等を行っており、その中で、量子技術の進展を含めて暗号技術の安全性の脅威となる動向についても確認をしているところであります。

  12. ○青山繁晴君 けだし名言の答弁をいただきました

    ○青山繁晴君 けだし名言の答弁をいただきました。  このまま朝までやりたいんですが、本当に嫌そうな顔をなさいましたが、三十三分までしかないので、四項目ありますので次に行きたいと思います。今日の議論は一つのきっかけになり得ると思います。あと、前の答弁を拝見すると、財務省の方も、税の簡素化にはつながるという積極答弁もなさっています。  二問目なんですけれども、今日冒頭に申しました国民生活の窮乏に関

  13. ○国務大臣(林芳正君) 青山委員から冒頭御発言があったように、税制の話というこ…

    ○国務大臣(林芳正君) 青山委員から冒頭御発言があったように、税制の話ということになると所管は財務省ということで、今日は加藤大臣はたしか訪米されているということで、財務副大臣も来ておられるわけですが、先ほどの平大臣とのやり取りを聞いておって、多少は政府見解に付け加えていいのかなと思いながら出てきたところでございます。  委員も御出席の御経験があると思いますが、自民党の税制調査会、毎年秋からやって

  14. ○青山繁晴君 普通、こういう真意ですかということはもう一回聞いたりしないんです…

    ○青山繁晴君 普通、こういう真意ですかということはもう一回聞いたりしないんですけど、あえて短くお聞きしたいんですけど、今、もちろん丁寧な表現していただいたんですけど、官房長官がおっしゃったこと、要は、税収増というのも、今後税の在り方を考えるときに少なくともファクターとしては考えると、そういう積極姿勢と考えてもいいですか。

  15. ○国務大臣(林芳正君) まず、その前に、財務大臣はあしたからということでありま…

    ○国務大臣(林芳正君) まず、その前に、財務大臣はあしたからということでありましたので、失礼いたしました、訪米は。  税調の議論は、この税収がなぜ増えるかというのは、先ほど税目別のお話をしましたが、これは国民の皆さんがひとえにいろんな経済活動等を通じてやっていただいた結果であると、なんじの俸禄はということを言うまでもなくですね。そういうことであるので、そのいただいた税収増も含めていかに有効に使う

  16. ○青山繁晴君 今の議論もできればあしたの朝までやりたいんですけど、どんどん近づ…

    ○青山繁晴君 今の議論もできればあしたの朝までやりたいんですけど、どんどん近づいてきますので、三問目に入りたいんですけれども。  さっき、決済税のところで安倍晋三当時の総理のお話もしましたけど、ちょっと一言だけ余談ですけれども、私、第二次安倍政権のときに安倍総理に何度も申していたのは、本当は、内閣は長きをもって尊しとなさずと、上に私心をお捨てになった陛下がいらっしゃいますし、長い短いじゃなくて、

  17. ○国務大臣(坂井学君) いろいろな研究成果の結果、委員が御指摘するように、レア…

    ○国務大臣(坂井学君) いろいろな研究成果の結果、委員が御指摘するように、レアアースを始め様々な資源が日本の海域の海底にあるということは分かっているわけでありますが、幾つかまだ、それを具体的に商業化をし、具体的に資源として活用するためには、まだ開発を求められている技術が幾つかあるということも聞いております。  ですから、今現在はそれが使えない、要は実際にそれを活用できないという状況であれば、日本

  18. ○青山繁晴君 今はまだ使えませんねということ、例えば、コバルトリッチクラストと…

    ○青山繁晴君 今はまだ使えませんねということ、例えば、コバルトリッチクラストとかマンガン団塊とか、実際はもう使えるものありますけれども、例えば、メタンハイドレートでいうと、この間、九州大学の渡邊先生という気鋭の天才が、あえて天才と申しますが、もう缶々に天然ガス入れちゃったんですよね。メタンハイドレートを上に上げて、放っておけば一気圧になると普通の天然ガスになりますから、缶々に入れたんですよ。これ売

  19. ○国務大臣(坂井学君) これの具体的なプロジェクトに関しては、委員御指摘のよう…

    ○国務大臣(坂井学君) これの具体的なプロジェクトに関しては、委員御指摘のように、経産省でありますとか、内閣府においてもSIPでありますとか、いろいろなところが実際に予算取りをし、進めているところでございますが、そういったものをうまく調整をし、そしてダブることのないように、そして具体的に商業化していくための道筋を付け進めていくというのが、我々海洋担当のいただいた使命だと思っておりますので、そこはで

  20. ○青山繁晴君 この海洋基本法には、総合海洋政策本部というのをつくるんだと

    ○青山繁晴君 この海洋基本法には、総合海洋政策本部というのをつくるんだと。実際設置されて、これ通称海本部と言っているんですが、ここの権限が弱いことが実は海洋資源開発を遅らせていると思いますので、海洋政策担当の坂井大臣としても、そこに更なる御努力を僣越ながら期待します。  最後、四問目なんですけれども、今日、三原大臣にも来ていただいているんですけど、少子化担当大臣って、置かれて随分、歴代大臣、努力

  21. ○国務大臣(三原じゅん子君) 委員おっしゃるとおり、日本の少子化、これが歯止め…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 委員おっしゃるとおり、日本の少子化、これが歯止めが掛かっておりません。結婚、妊娠、出産、子育て、これはもう個人の自由な意思決定に基づくという大前提の下でですけれども、若い世代の方々が希望するならば、その希望どおりに結婚して子供を育てていただくということは大変重要だと思っております。  そして、今私どもの方でアンケートを、若者を対象に実施、調査をいたしております。その

  22. ○青山繁晴君 時間が来たので終わりますが、男性が特に結婚したくなくなっていると…

    ○青山繁晴君 時間が来たので終わりますが、男性が特に結婚したくなくなっているという問題を解決していきたいと思います。  ありがとうございました。

  23. ○松川るい君 自由民主党の松川るいです

    ○松川るい君 自由民主党の松川るいです。本日は、質問の機会、ありがとうございます。  まず、赤澤大臣、訪米お疲れさまでございました。私は大変良いスタートを切っていただいたというふうに思っております。エールを送る気持ちも込めて、大変予算委員会でもお忙しかったと思うんですけど、お伺いさせていただきたいと思います。  私は、九三年に実は外務省という役所に入省しまして、それどうしてかというと、その理由

  24. ○国務大臣(赤澤亮正君) 松川委員の志の高さは昔から尊敬をしております

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 松川委員の志の高さは昔から尊敬をしております。今いただいたお話も大変示唆に富むので、いろんな交渉をするときに思い出しながら、念頭に置いてやっていきたいと思います。  今般の協議の結果、日米間で以下の点について一致をいたしました。双方が率直かつ建設的な姿勢で協議に臨み、可能な限り早期に合意し首脳間で発表できるように目指すこと、次回の協議を今月中に実施すべく日程調整すること

  25. ○松川るい君 ありがとうございます

    ○松川るい君 ありがとうございます。  関係省庁、ベストチームをもうつくっていただいているかとは思うんですけれども、総力を挙げて、官民連携、政治も後押しをして、日本一丸となって、この国難ともいうべき交渉を乗り越えていきたいと存じます。  大臣におかれましては、私の質問はこれでございますので、委員長、御配慮をお願いいたします。

  26. ○委員長(片山さつき君) 赤澤大臣におかれましては、御退席いただいて結構でござ…

    ○委員長(片山さつき君) 赤澤大臣におかれましては、御退席いただいて結構でございます。

  27. ○松川るい君 ありがとうございます

    ○松川るい君 ありがとうございます。  次、私、テーマとしまして、霞が関の危機についてお伺いしたいと思います。  今、トランプ関税の交渉でも、本当に各省庁、官僚の皆さんが頑張っていただいておりますけど、ようやく、これ前からの問題であったと思うんですが、霞が関の官僚、希望者も減っていたり、それから、入った後に離職をするとか、こういうことでいいのかという問題意識がようやく正面切って話されるようにな

  28. ○松川るい君 なぜそうなっているのか、なぜ辞めてしまうのか、高い志を持って入っ…

    ○松川るい君 なぜそうなっているのか、なぜ辞めてしまうのか、高い志を持って入ったにもかかわらずということでありますが、これ、割合はっきりしていると私、自分自身の経験も踏まえて思っておりまして、まず、給料が不当に安いと思います、その能力ややらなければならない仕事の重要性に比べて。  国家公務員の給与水準を比べるときの人事院の官民給与比較対象規模が現在五十人なんですね。五十人というのは、小規模事業者

  29. ○国務大臣(平将明君) 松川委員の問題意識は大臣として共有をしています

    ○国務大臣(平将明君) 松川委員の問題意識は大臣として共有をしています。  人事院に設けられた人事行政諮問会議の最終提言において、公務全般の人材確保のためには、国家公務員全体の給与水準の在り方、特に現行の官民給与比較手法も見直す必要があると提言をされていると承知をしています。私としても、少子高齢化が更に進む中で、公務における人材確保の観点から、国家公務員の処遇の在り方は重要な論点だと考えておりま

  30. ○松川るい君 どうぞよろしくお願いします

    ○松川るい君 どうぞよろしくお願いします。  もう一つの理由は、人生百歳時代になって、最初から入って最後までいるというようなことがあらゆる企業も含めてそうではなくなってきている中で、今のような処遇が低い状態にあるから辞めてしまうと。でも、私は特に、リボルビングドアという官民の行き来をもっとしやすくする。特に、一度公務員になって、その後民間に行った人が戻ってくるというのは、ある意味純粋民間で来る人

  31. ○国務大臣(平将明君) 公務と民間の両方の勤務経験を持つ者が公務と民間を行き来…

    ○国務大臣(平将明君) 公務と民間の両方の勤務経験を持つ者が公務と民間を行き来して活躍することは、多様な人材を確保する観点から有益であると考えております。そのためには、リボルビングドアのように、公務と民間を行き来することで、双方のバックグラウンドを持つ人が活躍できる環境を整えることが必要であります。  例えば、私が大臣を務めていますデジタル庁にあっては、優秀な人材を広く集めるために、常勤、非常勤

  32. ○松川るい君 私、全員がそうなる必要はもちろんなくて、入った方がずっと一生そこ…

    ○松川るい君 私、全員がそうなる必要はもちろんなくて、入った方がずっと一生そこにいるということもとてもプロパーで大事だと思っています。インスティテューショナルメモリーの観点からも大事だと思うんですけど、やっぱり組織全体で見たときに、日本全体の知恵がぐるぐると回って集まるようなことというのは、結果的に組織全体にとっていいんじゃないかなと思うところでございます。  最後になんですけど、でも、その二つ

  33. ○国務大臣(平将明君) 私も古い人間なんで、志と覚悟が一番重要だと思いますが、…

    ○国務大臣(平将明君) 私も古い人間なんで、志と覚悟が一番重要だと思いますが、それだけでなかなかうまくいきませんので、処遇改善にはしっかり取り組んでいきたいと思っております。  その上で、国家公務員は、社会に影響を与えたり、国の将来の姿を描いたりするような極めて重要な役割を果たしていますが、一方で、日々の業務の中で国民から直接感謝される機会は少ないなど、御指摘のような感覚は持ちにくいという側面が

  34. ○松川るい君 ありがとうございます

    ○松川るい君 ありがとうございます。本当に、国の繁栄というのは結局人材をどこに配置するかという話だと思っていまして、やっぱり霞が関には、優秀なやる気のある人材が来続けていただく必要があると思うところでございます。  次に、子供と大人の共生社会といいますか、そういうことについてお伺いしたいと思います。ちょっと時間の都合で、順番を変えてお伺いしたいと思います。  さっきの青山委員からも、日本の少子

  35. ○松川るい君 是非三原大臣からも、その方向性について、多様な場所をつくっていく…

    ○松川るい君 是非三原大臣からも、その方向性について、多様な場所をつくっていくことを国としても支援していくといいますか、応援していくということについて、お言葉いただけないでしょうか。

  36. ○国務大臣(三原じゅん子君) おっしゃるとおりで、私もいろいろなところを視察行…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) おっしゃるとおりで、私もいろいろなところを視察行かせていただいて、多世代が交流しているということは、非常にこれから先お子さんが減っていくという中で、保育の中でもいろいろと多世代ということを考えられるような事業をしていきたいというような御意見も伺っているところであります。  そしてまた、こどもの居場所づくり支援体制強化事業、これも、NPO法人等の民間団体が創意工夫して

  37. ○松川るい君 モデル的にやっていただいているところだと思うんですけど、是非また…

    ○松川るい君 モデル的にやっていただいているところだと思うんですけど、是非また拡充の方向でお取り組みいただければ有り難く存じます。  最後に、ちょっと時間的に、済みません、飛ばしてしまう質問が生じたことを御容赦いただきたいと思いますが、最後に大阪・関西万博についてお伺いしたいと思います。  まず、ちょっと順番変えさせていただきたいと思うんですけど、本当に、開幕式私も行かせていただきまして、大変

  38. ○国務大臣(伊東良孝君) 松川議員には、万博全般にわたりまして、長い間本当に御…

    ○国務大臣(伊東良孝君) 松川議員には、万博全般にわたりまして、長い間本当に御心配いただき、また御支援いただき、感謝を申し上げる次第であります。  また、開幕式、たくさんの人に悪天候の中来ていただいて、唯一残念だったのはそのブルーインパルスの飛行の件でありました。子供たちのその願い、思いというのが通じなかったというお話を聞いて、本当に残念だったなという思いをしているところであります。天候不良とい

  39. ○松川るい君 ありがとうございました

    ○松川るい君 ありがとうございました。  もう時間となりましたので要望ということで収めさせていただきたいと思いますが、百五十八国、機関、多くのナショナルデーには国家元首級の方も来られます。大阪まで来るの大変だと思うんですが、少なくとも、国家元首が大阪の地で何かのイベントをされるということであれば、是非、大臣レベル以上で、全閣僚協力し合って対応いただけるように、ミャクミャク外交が成功するように、大

  40. ○高木真理君 立憲民主・社民・無所属の会派、高木真理です

    ○高木真理君 立憲民主・社民・無所属の会派、高木真理です。  通告に従って質問させていただきます。  私、立憲民主党の子供政策部門の責任者をさせていただいておりまして、その関係から、今日は全編こども家庭庁さんの関係ということで質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず初めに、この決算委員会、令和五年度の決算審査ということでありますので、まさにこの令和五年にスタートをしたこども家庭

  41. ○国務大臣(三原じゅん子君) こども家庭庁は、子供政策を推進する司令塔として二…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) こども家庭庁は、子供政策を推進する司令塔として二〇二三年四月に創設されて、創設以来、子供施策に横串を通しつつ、リーダーシップを発揮して、こども大綱の策定ですとか、そしてまた、三・六兆円の加速化プランを含むこども未来戦略の策定など、子ども・子育て事業、抜本的に強化をしてまいりました。  昨年の通常国会では、こども未来戦略を具体化するための子ども・子育て支援法等の改正を

  42. ○高木真理君 今日、この後で放課後児童クラブのことも質問させていただきますけれ…

    ○高木真理君 今日、この後で放課後児童クラブのことも質問させていただきますけれども、そのレクを受けたときにも、やはり本当に現場をいろいろ知っている部署から集まって意見交換ができることで、あと、その方が例えば学校を利用したいとなったら、文科省にも、関係の方をすぐどこに問い合わせればいいか、そういう連携もスムーズにいくというようなお話も聞いて、それは一つの大きな効果だなというふうに受け止めたところであ

  43. ○高木真理君 大学のサークルが一緒だった中村官房長、ありがとうございました

    ○高木真理君 大学のサークルが一緒だった中村官房長、ありがとうございました。  いろんな取組を工夫してやってこられたということであって、次の質問にも関係してくると思いますけれども、子供の意見を子供コミッショナー制度がなくてもどう聞くかということについて、「こども基本法ってなに?やさしい版」というのにも、「私たちはどうやって意見を言うの?」という中にいろんな具体例も出していただいていますし、その方

  44. ○国務大臣(三原じゅん子君) 今官房長が御答弁させていただきましたが、子供の意…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 今官房長が御答弁させていただきましたが、子供の意見を聞き政策に反映する取組、これは令和五年四月から、こども・若者意見反映推進事業として、いわゆるこども若者★いけんぷらす、これを実施させていただいております。また、同事業では、この子供、若者が安心して有意義に意見表明できるようにということで、意見を聞くテーマについての分かりやすい資料を用いた事前説明ですとか、子供の意見表

  45. ○高木真理君 いろいろやり方を工夫してスタートしていらっしゃる、そちらは登録者…

    ○高木真理君 いろいろやり方を工夫してスタートしていらっしゃる、そちらは登録者数も伸びているということで評価をしたいというふうに思いますけれども、いろんな、子供の方も時代に合わせて変わっていくところもありますし、どんなふうに意見をキャッチしていったらいいのかと。私は、やはり子供コミッショナーというのは取り入れていった方がいいのではないかと思いますけれども、工夫を重ねながら、さらに、子供が自分の権利

  46. ○国務大臣(三原じゅん子君) 放課後児童クラブにつきましては、令和六年五月一日…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 放課後児童クラブにつきましては、令和六年五月一日現在、登録児童数は過去最高の約百五十一・九万人となる一方、待機児童数は約一・八万人と、依然として相当数発生しておりまして、そのうち約二千二百人が小学一年生ということでございます。特に預かりの必要性が高い小学校一年生のお子さんが待機が発生しているということ、これは深刻な課題であると、もう委員御指摘のとおり、重く受け止めてい

  47. ○高木真理君 いろいろお取組、工夫はしていただいておりますけれども、本当に問題…

    ○高木真理君 いろいろお取組、工夫はしていただいておりますけれども、本当に問題は多岐にわたっていて大変なところかと思いますけれども、本当に一刻の猶予もならないというふうに思っています。  需要が多いわけなので、預けたいという親御さん、そして利用したいお子さんがいるわけですけれども、ここで働く人たちが確保できないという問題も今生じてきています。働く人たちの賃金の問題です。保育園もそうですけれども、

  48. ○国務大臣(三原じゅん子君) 放課後児童クラブの職員の処遇改善、これまで、平日…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 放課後児童クラブの職員の処遇改善、これまで、平日十八時半を超えて開所して一定の職員配置要件を満たした事業所に対する加算ですとか、勤続年数、研修実績等に応じた賃上げの支援、また職員の給与を月額九千円程度引き上げる場合の補助など、様々な支援を継続的に行っているところでございます。  加えて、基礎となる運営費につきましても改善を進めておりまして、毎年の予算編成過程において

  49. ○高木真理君 これ、やはりベースアップの部分が重要なわけでありますけれども、い…

    ○高木真理君 これ、やはりベースアップの部分が重要なわけでありますけれども、いろいろ制度も工夫していただいているお話もありましたけれども、このベースアップをするには、国から出しているお金、全体の六分の一に当たるものは事業主拠出金から出るということで、なかなか国がこれだけこの部分を手厚くしたいからといって、枠が決まっているからそうは上がらないという現状もあろうかと思います。  でも、ここ自体を見直

  50. ○高木真理君 是非、慎重であってもいいんですけど、検討していただきたいと思います

    ○高木真理君 是非、慎重であってもいいんですけど、検討していただきたいと思います。  時間になりましたので終わりますけれども、会派、党としては、朝の学童、預かりのところなども研究しておりますので、是非そちらも国でも進めていただければと思います。  終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  51. ○委員長(片山さつき君) この際、委員の御異動について御報告いたします

    ○委員長(片山さつき君) この際、委員の御異動について御報告いたします。  本日、三上えりさんが委員を辞任され、その補欠として川田龍平さんが選任されました。     ─────────────

  52. ○国務大臣(三原じゅん子君) お尋ねの里親委託は、子供の健やかな成長を支える観…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) お尋ねの里親委託は、子供の健やかな成長を支える観点から、虐待等の理由によりやむを得ず家庭の分離が必要になった子供について、特定の大人との愛着形成が期待できる育ちの場が保障されることが必要と考え、推進をしてきております。  里親委託によって現在多くの子供たちが健やかに成長できておりますけれども、この里親と子供で生活している中では、子供の成長や発達等に伴い様々な不調が生

  53. ○国務大臣(三原じゅん子君) HPVワクチン接種につきましては厚生労働省の所管…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) HPVワクチン接種につきましては厚生労働省の所管であり、こども家庭庁の大臣として発言は差し控えさせていただきたいと思います。また、過去の副大臣としての活動等につきましても今はコメントする場ではございませんので、いずれも答弁を差し控えさせていただきたいと思います。

  54. ○国務大臣(三原じゅん子君) 四年前のことですので詳細は記憶しておりませんけれ…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 四年前のことですので詳細は記憶しておりませんけれども、四月二十日、日程を見ますとそのようになっているということを確認はしております。

  55. ○国務大臣(伊東良孝君) リスク評価におきましては、どのような議論がなされたの…

    ○国務大臣(伊東良孝君) リスク評価におきましては、どのような議論がなされたのか、透明性を確保することが重要であると認識しております。食品安全委員会では、委員会また専門調査会等は原則として公開することとされておりまして、PFASワーキンググループにつきましても会議議事録等が公開されていると承知をしているところであります。  どのように透明性を確保すべきかにつきましては、国民にリスク評価の内容や根

  56. ○国務大臣(坂井学君) 委員から、今様々な事件について、幾つかの事件について御…

    ○国務大臣(坂井学君) 委員から、今様々な事件について、幾つかの事件について御指摘をいただきましたが、現在も公判係属中であるものや国家賠償請求訴訟が係属しているものもあるため、個別の事件への言及は差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、一般論として申し上げれば、無罪判決を受けた事件等については、警察としてその内容を振り返った上で、教訓とすべきものは教訓として、より一層緻密かつ適正な捜

  57. ○国務大臣(坂井学君) 警察庁としてお答えを申し上げますが、我が国の刑事司法制…

    ○国務大臣(坂井学君) 警察庁としてお答えを申し上げますが、我が国の刑事司法制度の下では、刑事訴訟法で定められた期間内に、被疑者に対する証拠品の提示、取調べ等の所要の捜査を迅速かつ適正に行う必要がございます。  このため、刑事収容施設法に基づき全国的にきめ細かく設置されている警察の留置施設に被疑者を勾留することができる代替収容制度が重要な役割を果たしているものと認識をいたしております。

  58. ○国務大臣(坂井学君) 決められた期間内に要は送致をするということが求められて…

    ○国務大臣(坂井学君) 決められた期間内に要は送致をするということが求められているということで、今この代替収容制度について申し上げたところでございます。

  59. ○国務大臣(坂井学君) 産業別労働組合についても、憲法第二十八条や労働組合法の…

    ○国務大臣(坂井学君) 産業別労働組合についても、憲法第二十八条や労働組合法の保障は及ぶものと認識をいたしております。

  60. ○委員長(片山さつき君) 時間終了しておりますので、おまとめください

    ○委員長(片山さつき君) 時間終了しておりますので、おまとめください。

  61. ○委員長(片山さつき君) この際、委員の御異動について御報告いたします

    ○委員長(片山さつき君) この際、委員の御異動について御報告いたします。  本日、青山繁晴さんが委員を辞任され、その補欠として藤井一博さんが選任されました。     ─────────────

  62. ○国務大臣(三原じゅん子君) 生前に社会とのつながりを失い孤立死に至ることを予…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 生前に社会とのつながりを失い孤立死に至ることを予防するため、社会から孤立する方を一人でも減らしていくこと、これが重要であると考えております。  こうした観点から、見守り活動も大事であり、関係省庁におきまして、独居の高齢者や障害のある方等の消費者被害を防ぐ見守りネットワークの構築や、独居に困難を抱える方の日常生活、社会生活の自立を目指した見守り支援などにつきまして、地

  63. ○国務大臣(伊東良孝君) お答えいたします

    ○国務大臣(伊東良孝君) お答えいたします。  予算額の推移でありますけれども、過去三か年間の地方消費者行政強化交付金の予算額につきましては、当初予算及び前年度補正予算からの繰越分を合わせて、令和五年度が三十五億八千七百万、令和六年度が三十一億五千万、令和七年度が三十一億五千万となっており、毎年約三十億円超で推移をしているところであります。

  64. ○国務大臣(伊東良孝君) お答えいたします

    ○国務大臣(伊東良孝君) お答えいたします。  地方消費者行政強化交付金につきましては、先般閣議決定をした消費者基本計画におきまして、推進事業の活用期限の到来に対して、これまで地方公共団体の努力によって築き上げられたこの行政サービスの水準が低下することのないよう適切な対策を講ずると、まず一点目、この閣議決定の内容でありますが、二点目として、今後の地方消費者行政を取り巻く大きな課題に対し、地域の実

  65. ○国務大臣(三原じゅん子君) 委員御指摘のとおり、昨年十一月に東京都児童相談セ…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 委員御指摘のとおり、昨年十一月に東京都児童相談センター視察させていただきまして、職員の皆様が昼夜問わず、電話や通告の対応、家庭訪問、関係機関との調整など、もう多忙な業務に当たっておられる状況を拝見をいたしました。そうした状況の中で、子供たちの笑顔のためにというその一心で奮闘している職員の姿拝見いたしまして、深い感銘を受け、そして改めて敬服した次第であります。  一方

  66. ○窪田哲也君 公明党の窪田哲也です

    ○窪田哲也君 公明党の窪田哲也です。どうぞよろしくお願いいたします。  最初に、電動車椅子、シニアカーの歩道の走行について伺いたいと思います。  電動車椅子、シニアカーは、歩行者とみなされて歩道を通行していいというふうになっていますけれども、これがなかなか各都道府県で分かりにくいという声も伺いました。各都道府県警察で周知をしていただきたいと、そして、安全に走行できるように安全教育等も進めていた

  67. ○窪田哲也君 そして、これは要望ですけれども、体が不自由な方が乗られる自転車、…

    ○窪田哲也君 そして、これは要望ですけれども、体が不自由な方が乗られる自転車、これについては例外的に歩道を走っていいというふうに認められているというふうに承知をしておりますけれども、これもなかなか分かりにくいところがございまして、これは例外的に認められているということですけれども、これについてもしっかり理解がいただけるように取組が必要だと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。  今日

  68. ○窪田哲也君 もう是非、対策のアップデートを進めていかなければならないと思います

    ○窪田哲也君 もう是非、対策のアップデートを進めていかなければならないと思います。  人的、物的な捜査体制の強化、そして新しい捜査手法の確立というのが急がれると思います。仮装身分捜査については既に始まっているというふうに、私承知しておりますけれども、これしっかり取り組んでいただきたいですけれども、もう一つ、架空名義口座、これも検挙、犯罪抑止という観点から非常に効果があると思いますし、重要な取組で

  69. ○窪田哲也君 是非検討をよろしくお願い申し上げます

    ○窪田哲也君 是非検討をよろしくお願い申し上げます。  そして、もう一つ大事なのが犯収法、犯罪収益移転防止法についての強化、厳格化、これも必要だと思っております。  犯罪収益の受皿として、口座の売買が随分横行しているというふうに聞いております。そして、個人口座だけではなくて法人の口座、これも、闇バイトを使って口座を作らせて、それを使って多額の犯罪収益を上げていくという、そういうのが出てきている

  70. ○窪田哲也君 罰則の厳格化含めて、是非検討をよろしくお願いを申し上げます

    ○窪田哲也君 罰則の厳格化含めて、是非検討をよろしくお願いを申し上げます。  そして、高齢者の側のこの自衛といいますか、そうした取組も大事だと思っています。  ここからは、金融庁と総務省に伺いたいと思います。  ATMですね、この引下げについては、基本的には国の方から、政府の方から各金融機関に呼びかけて自主的な対応が進んでおります。三十万とか五十万とか、少額にできるだけしていくようにやってお

  71. ○窪田哲也君 もう一つが、最近増えております国際電話からの詐欺ですね、これも深…

    ○窪田哲也君 もう一つが、最近増えております国際電話からの詐欺ですね、これも深刻でございまして、昨年の三・五倍に上っているというふうに承知をしております。  これまでも言及ありましたとおり、国民を詐欺から守るための総合対策、これで対策は進んできております。国際電話不取扱受付センター、利用休止申込み、これを促進してきたわけですけれども、依然として、なかなかやり方が分からない、どうやって国際電話から

  72. ○窪田哲也君 是非、事業者の皆さんと連携しながら、インセンティブが利くように御…

    ○窪田哲也君 是非、事業者の皆さんと連携しながら、インセンティブが利くように御検討をいただきたいと思います。  続きまして、防犯カメラでございますけれども、この設置を進めていく必要があります。自治体向けの交付金があるわけですけれども、そうしたものをしっかり活用をしていただきながら、これ防犯カメラ設置することに、増やすことによって抑止効果もありますし、検挙につなげていくこともできますし、何より住民

  73. ○窪田哲也君 続きまして、これも関連しますけれども、オンラインカジノ対策、これ…

    ○窪田哲也君 続きまして、これも関連しますけれども、オンラインカジノ対策、これは国家公安委員長に伺いたいと思います。  オンラインカジノの経験者が国内で約三百三十七万人、年間の掛金総額一・二兆円超えということですけれども、スポーツ界、芸能界にも随分蔓延をしておりまして、これはとても深刻な問題だと思っております。  警察で今現在も取締りを推進をされておりますけれども、これに加えた規制が必要になっ

  74. ○国務大臣(坂井学君) オンラインカジノのようなオンライン上で行われる賭博は、…

    ○国務大臣(坂井学君) オンラインカジノのようなオンライン上で行われる賭博は、海外においては適法に運営されているものであっても、日本国内からこれを行うことは犯罪であり、この状況は深刻かつ重要な治安課題であります。  警察におきましては、今後とも、オンライン上で行われる賭博事犯について、この賭けるお客のみならず、決済代行業者でありますとかアフィリエイター等運営に関与する者を検挙するなど、厳正な取締

  75. ○窪田哲也君 これは非常に深刻な問題であると思いますし、日本がターゲットになっ…

    ○窪田哲也君 これは非常に深刻な問題であると思いますし、日本がターゲットになっているという側面もございますので、多額のお金が海外に流れていってしまっているという現状があると思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  そして、一番大事なのは、私は、SNSの情報に対する国民の感度を向上させていくことだと考えています。  やはり、子供の頃から、幼い頃からしっかりそういうSNSの情報を、真偽を

  76. ○窪田哲也君 このSNSの真偽を見抜く、SNSに感度を上げていくということは、…

    ○窪田哲也君 このSNSの真偽を見抜く、SNSに感度を上げていくということは、我が国の民主主義を守っていく上でもとても大事な取組だと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。  最後に、国家公安委員長に、世界一安全な日本ということについて伺いたいと思います。  これ、総理も、世界一安全な日本にということは言われております。冒頭申し上げましたように、我が国の体感治安が悪化してきている

  77. ○国務大臣(坂井学君) 今の委員の娘さんのエピソードですけれども、本当に感銘を…

    ○国務大臣(坂井学君) 今の委員の娘さんのエピソードですけれども、本当に感銘を受けて聞いておりましたが、まさしくそういう社会を次の世代にも引き継いでいかなければならない、そしてそれが我々の使命だと思っておりますが、一方で、平成十四年をピークに刑法犯の認知件数減ってきたんですけれども、ここ二、三年ちょっと戻りぎみという状況もありますし、もう一方においては、この被害額、財産犯の被害額は四千億円を超える

  78. ○窪田哲也君 しっかり応援をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い…

    ○窪田哲也君 しっかり応援をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  以上で終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  79. ○委員長(片山さつき君) この際、委員の御異動について御報告いたします

    ○委員長(片山さつき君) この際、委員の御異動について御報告いたします。  本日、古賀之士さんが委員を辞任され、その補欠として柴愼一さんが選任されました。     ─────────────

  80. ○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます

    ○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。  まず、デジタル大臣等にデジタルの関係で質問したいと思うんですけれども、今日はデジタル遺品について質問させていただきます。  これは二〇二〇年の一月に質問させていただいたことがありまして、もう五年前にデジタル遺品について質問させていただいたんですが、そのときは、SNS等のプライベート的なものも閉鎖したりするということをしてあげないと、そのまま

  81. ○串田誠一君 今の答弁にもありましたように、加算税とか延滞税が掛かるんですが、…

    ○串田誠一君 今の答弁にもありましたように、加算税とか延滞税が掛かるんですが、何かあるに違いないけれども、このスマホで取引をしていて、そのIDとパスワードが分からないので開けないとか、例えば、スマホが開けたとしても、その取引をしている対象のFXだとか株式投資、そういったようなこと、暗号資産もそうですけれども、そういうその取引をしているところのIDとパスワードはまたスマホとは違っていて、何かあるに違

  82. ○串田誠一君 その税務調査というときに、その被相続人の財産の調査もしてはもらえ…

    ○串田誠一君 その税務調査というときに、その被相続人の財産の調査もしてはもらえないんでしょうか。

  83. ○串田誠一君 取引明細書も、紙ベースで郵送してくるんだったらすごく便利なんです…

    ○串田誠一君 取引明細書も、紙ベースで郵送してくるんだったらすごく便利なんですけど、今はもう全部デジタル化というか、メールで来たりとか、あるいはアクセスをしたところで確認ができるとかというようなこともするので、もうIDとパスワードがないとなかなか何も把握できないというようなことが今の時代あって、そういったようなことも、この前テレビ番組なんかでも警鐘を鳴らしていたというようなこともあるんですが。

  84. ○国務大臣(平将明君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(平将明君) 御質問ありがとうございます。  フェイスブックとかSNSで、まさにそれが亡くなった後も生き続ける、そのアカウント自体がというのは本当私も経験していまして、ある方が亡くなられて、御家族の意向でそれをないしょ、秘密にしていたら、その亡くなった方の誕生日に、誰々さんの誕生日ですという通知が来て、知らない人はみんなそこでおめでとう、おめでとうというのが下にコメントが付くというのを

  85. ○串田誠一君 マイナンバーカードがこういう連携していろいろな取組にひも付けされ…

    ○串田誠一君 マイナンバーカードがこういう連携していろいろな取組にひも付けされていくと、マイナンバーカードさえ分かればいろんなことがアクセスしていけるというのは、そういう活用というのも非常に分かりました。  それ以外にも、例えば、亡くなることを前提とした上で遺言書というのはあるわけですから、遺言書自身を作るなり、あるいは何らかの終活的な意味で、取引をしているIDとパスワードを何か残しておくという

  86. ○串田誠一君 災害に関して総務省もしっかり取り組んでいただいているということが…

    ○串田誠一君 災害に関して総務省もしっかり取り組んでいただいているということがよく分かったんですが、こういう生成AIに対するリテラシーというんですか、本当に便利な反面、いろいろ識別するというのが大変難しくなってきたと思うんですけれども、デジタル大臣として、そのリテラシーに関するお考えをお聞かせください。

  87. ○国務大臣(平将明君) 委員の問題意識は、これ、生成AIが出る前からかなりいろ…

    ○国務大臣(平将明君) 委員の問題意識は、これ、生成AIが出る前からかなりいろんな事例がありましたよね、災害時。  私も、東日本大震災のときに、ツイッター上で出回る偽情報については、一応私のアカウントには認証マークが付いているものですから、本人ですということで私がリツイートして、これは偽情報です、これはインチキな情報ですというのをずっとやっていた記憶があります。  その上で、今すぐできることと

  88. ○串田誠一君 まさに本当に、プラットフォームの方がまずは率先してやっていただく…

    ○串田誠一君 まさに本当に、プラットフォームの方がまずは率先してやっていただくということ、私もそう思いますので、是非そういったような形で、今、クイックなレスポンスというか、対応というものも是非お願いをしたいと思います。  デジタル大臣に関しては御退席いただいて結構ですので、委員長、御配慮をお願いいたします。

  89. ○理事(藤木眞也君) デジタル大臣におかれましては、御退席されて結構です

    ○理事(藤木眞也君) デジタル大臣におかれましては、御退席されて結構です。

  90. ○串田誠一君 次に、消費者特命大臣にお聞きをしたいと思うんですけれども、これは…

    ○串田誠一君 次に、消費者特命大臣にお聞きをしたいと思うんですけれども、これは予算委員会でも決算委員会でもよく質問させていただいたんですが、日本は、動物福祉、アニマルウエルフェアということに関する各国比較で、日本は今、世界で最下位でございます。  御存じのように、ESG投資という、世界での投資の中で約三分の一以上をESG投資というのが占めていて、四千五百兆円ぐらいがESGを基準にして投資をされて

  91. ○国務大臣(伊東良孝君) お答えいたします

    ○国務大臣(伊東良孝君) お答えいたします。  SDGsの目標十二、つくる責任、使う責任に掲げられておりますように、消費者が自身の消費行動が環境等にどのように影響を与えるかを自覚して行動することによりまして、将来世代にわたりより良い社会が実現できると、こう考えております。  そのため、消費者庁といたしましては、人や社会、環境に配慮したエシカル消費の普及に努めているところであり、委員御指摘の動物

  92. ○串田誠一君 消費者庁が一見して分かるようなことにするというのはすごく大事なん…

    ○串田誠一君 消費者庁が一見して分かるようなことにするというのはすごく大事なんですけれども、ホームページを見ないと分からないということではなくて、消費をするそのものに対してロゴマークを付けるというようなことで、それがすごく世界的に基準とされているようなことで、はっきりと分かるようなものを消費者庁としてもやっぱりどんどん進めていただきたいなというふうに思っておりますので、是非進めていただきたいと思い

  93. ○理事(藤木眞也君) 伊東担当大臣におかれましては、退席をされて結構です

    ○理事(藤木眞也君) 伊東担当大臣におかれましては、退席をされて結構です。

  94. ○串田誠一君 これも二〇二二年に質問をさせていただいた、警察署に対する迷子犬と…

    ○串田誠一君 これも二〇二二年に質問をさせていただいた、警察署に対する迷子犬とか迷子猫、あるいは鳥もそうなんですけれども、これに関して各県が情報を県別に行われているというようなことなんですが、そうしますと、これ毎度毎度いろいろな、石破総理大臣にも答えていただいたんですけど、動物は家族同然であるというふうに言っているわけで、そういう意味で、人と、飼われている方というのは余り変わらない認識で一緒にいる

  95. ○国務大臣(坂井学君) この迷子の動物の情報の一元管理について令和五年に御質問…

    ○国務大臣(坂井学君) この迷子の動物の情報の一元管理について令和五年に御質問いただいたということでございますが、この令和五年三月に、取得物の全国一括検索を可能とする新たな遺失物管理システムの運用を開始をいたしました。委員が令和五年に質問をされたときには十の府県で警察がこのシステムを運用しておりましたが、現在、三十の府県の警察でこのシステムが導入されているところであって、令和八年度末まで、つまり来

  96. ○串田誠一君 令和五年でしたか、質問していたときに進めていくという答弁がありま…

    ○串田誠一君 令和五年でしたか、質問していたときに進めていくという答弁がありまして、それが現実に進んでいるというのを聞かせていただきまして大変うれしく思っておりまして、是非、令和八年ですか、完成するというお話でございますので、是非一元化して、どこの県に連絡しても、迷子になった犬や猫、あるいは鳥なども分かるようにしていただきたいと思います。    〔理事藤木眞也君退席、委員長着席〕  特に、鳥を

  97. ○柴田巧君 日本維新の会の柴田巧です

    ○柴田巧君 日本維新の会の柴田巧です。よろしくお願いします。  まず最初に、国民保護の強化についてお尋ねをします。  改めて言うまでもありませんが、このロシアによるウクライナの侵略はいまだやまず、また北朝鮮からは、弾道ミサイル等の発射による挑発行為が繰り返されているところです。加えて、台湾有事も現実味を増してきつつあると言ってもいいかと思いますが、こうした緊迫度を増す国際情勢を踏まえて国民の不

  98. ○国務大臣(林芳正君) 先般公表いたしました計画は、前提条件として、御指摘の台…

    ○国務大臣(林芳正君) 先般公表いたしました計画は、前提条件として、御指摘の台湾有事といった特定の有事を想定したものではないということでございますので、一般論として申し上げますと、避難中の安全の確保、これ極めて重要でございまして、安全な避難手段、そして避難経路、これが確保されるということが避難の前提となります。必要な場合には極力早期にこの武力攻撃予測事態を認定すること、これが重要であると考えており

  99. ○柴田巧君 今回示されたものは、これは最終形のものではないというふうには承知を…

    ○柴田巧君 今回示されたものは、これは最終形のものではないというふうには承知をしていますし、いろんなことを想定をしたものをこれから付け加えていくこともあり得るんだろうと思いますが、しっかりいろんな事態を想定をして作ってもらわなきゃならぬだろうと思っています。  また、もし奇襲攻撃等になった場合、武力攻撃事態等になった場合に、民間の事業者も活用して、この十二万人、六日間で移動させるということですが

  100. ○柴田巧君 こっちの都合で事態というのが変わっていくわけではなくて、相手のやり…

    ○柴田巧君 こっちの都合で事態というのが変わっていくわけではなくて、相手のやり方、仕方でこっちが思わぬことに遭っていくわけですから、そこら辺はしっかりいろんなことを想定をした計画というか、そういったものを組み立てていく必要があるということは申し上げておきたいと思います。  今のところ、先ほど言いましたようにまだ完成形ということではないので、いろんな首をかしげるところが正直あるわけで、今のこの資料

  101. ○国務大臣(林芳正君) 先般公表させていただきましたこの受入れに係る初期的な計…

    ○国務大臣(林芳正君) 先般公表させていただきましたこの受入れに係る初期的な計画、ここにおいては、九州、山口八県で三十二市町ですが、先島五市町村の住民約十一万人を受け入れるに際しまして、避難当初の一か月間の受入れで必要となる事項が盛り込まれたと、こういうことでありますが、まさにこれ、初期的な計画でございますので、委員から今おっしゃっていただいたように、更に検討を進めて、令和八年度までにより包括的か

  102. ○柴田巧君 官民が協力をしながら、やっぱりいろんな、あと関係自治体のいろんな理…

    ○柴田巧君 官民が協力をしながら、やっぱりいろんな、あと関係自治体のいろんな理解も求めながら、この離島の皆さんを守るためにはやっぱり綿密な避難体制を整えていく必要があると思いますし、先ほどの質問とも関連しますが、武力攻撃事態になると自衛隊がそこにどうしても当たらざるを得ないので、これ住民の避難というところまでなかなか手が回らないということはしっかり頭に入れていろんなことをやっぱり想定をしてもらわな

  103. ○柴田巧君 しっかり対応していただきたいと思います

    ○柴田巧君 しっかり対応していただきたいと思います。  今般は、沖縄から九州、山口への避難、受入れに係る取組という資料が公表されましたけど、この広域的な避難というのは全国に共通する課題でもあるわけです。また、この都道府県を越えた広域避難というのは、国民保護法第二章の第二節及び第三節に関連規定が整備はされてはいるのですが、事態認定後を前提にした規定であって、平時からの備えを含めた具体的な運用につい

  104. ○国務大臣(林芳正君) まさに今、柴田委員からおっしゃっていただいたように、こ…

    ○国務大臣(林芳正君) まさに今、柴田委員からおっしゃっていただいたように、この万一の際の住民の避難というのはまさに全国共通の課題だと、私どももそういうふうに認識しておるところでございます。  そういった意味で、この今検討しております先島諸島からの住民避難、これは沖縄県国民保護訓練の一環として行っているものであるわけですが、先行的な検討による課題の洗い出しと、こういう意義も有しているということで

  105. ○柴田巧君 自治体がこの広域的な避難者の受入れ計画を検討する際の良き参考になる…

    ○柴田巧君 自治体がこの広域的な避難者の受入れ計画を検討する際の良き参考になるようなもの、ガイドラインといいますかね、こういったものを、やっぱり必要だろうと思いますので、それを念頭にやっぱり準備を進めていただきたいと思います。  次に、シェルター整備についてお聞きをしますが、我が国は、いわゆる専守防衛というのを安全保障政策の基本理念に掲げながら、この国民保護法の成立後も、実はこのシェルターの普及

  106. ○国務大臣(林芳正君) この件につきましては、柴田委員、定点的に常に御質問いた…

    ○国務大臣(林芳正君) この件につきましては、柴田委員、定点的に常に御質問いただいておりまして、大変有り難く思っております。  今おっしゃっていただいたように、ロシア、北朝鮮、中国、こうした国々に囲まれている安全保障環境の中で、国民保護の取組強化というのは非常に重要でありまして、この武力攻撃を想定したシェルターの確保も、その一環として着実に推進をしてきておるところでございます。  先ほども触れ

  107. ○柴田巧君 是非、少しずつ進んできていることは認めます

    ○柴田巧君 是非、少しずつ進んできていることは認めます。官房長官と何回も内閣委員会などでもやらせていただきましたが、ただ、まだまだ非常にスローペースだという感が、いざというときに本当に国民を保護できるか、守れるのかというのは大変懸念をするところで、これはこれでやっぱり急いでもらわなきゃなりません。  同時に、シェルターがあったとしても、それは一時間や二時間そこにとどまるわけではありませんので、こ

  108. ○国務大臣(林芳正君) 避難所におけるトイレ、食事、簡易ベッドなどの備蓄と、こ…

    ○国務大臣(林芳正君) 避難所におけるトイレ、食事、簡易ベッドなどの備蓄と、こういう点で申し上げますと、この自然災害発生時に、身の安全の確保はもとより、避難後の良好な生活環境の確保と、これ極めて重要であると、こういうふうに認識しておりまして、こうした認識の下で、国として、地方自治体における備蓄が進むように支援をしていくこととしております。  今後、先ほど申し上げましたように、シェルター確保に関す

  109. ○柴田巧君 是非この点もしっかり取り組んでいただきたいと思います

    ○柴田巧君 是非この点もしっかり取り組んでいただきたいと思います。  この国民保護に関しては最後の質問になりますが、住民避難訓練に関しては、これも全国知事会から国に対して、この武力攻撃事態を想定した訓練の更なる充実に努めてほしいと、訓練に当たって、ノウハウの少ない自治体と丁寧な調整に努めてほしいということと、この国民保護措置は適用事例がないわけですので、自治体としてノウハウの蓄積も限られるわけで

  110. ○国務大臣(林芳正君) 今委員がおっしゃったようなこの訓練を含めて、的確かつ迅…

    ○国務大臣(林芳正君) 今委員がおっしゃったようなこの訓練を含めて、的確かつ迅速に国民保護のための措置を実施するために、まさに国、地方公共団体共同で国民保護訓練を実施しているところでございます。  このうち、国の主導の下に実施する訓練におきましては、武力攻撃事態等を想定した、都道府県単独ではなかなかこの実施が難しい、実施困難かつ高度な訓練を実施しておりまして、この訓練が終わった後、訓練終了後に評

  111. ○柴田巧君 ありがとうございました

    ○柴田巧君 ありがとうございました。  とにかくこの国民保護、いろいろと聞かせていただきましたが、充実させていくことは、国民の命を守るのはもちろんのこと、この武力攻撃を克服する国民の強い意思を示すことによって、潜在的な侵略国に攻撃を断念させて国家の抑止力を強化するということにもつながるものだと思っていますので、先ほどからいろいろ御提案を含めて申し上げてきましたが、しっかり対応していただきたいとい

  112. ○委員長(片山さつき君) 林官房長官におかれては、御退室結構でございます

    ○委員長(片山さつき君) 林官房長官におかれては、御退室結構でございます。

  113. ○柴田巧君 ありがとうございました

    ○柴田巧君 ありがとうございました。  次に、犯罪被害者等給付金に係る問題についてお聞きをします。  この犯罪行為によって亡くなられた、あるいは遺族の方、あるいは障害を負った被害者に支援するための犯罪被害者等給付金が支給をされています。  そんな中で、これが支給額がこれから増額もするということになるわけでありまして、求償権に係るこの債権管理を適切に行うことが重要になってくるということになりま

  114. ○国務大臣(坂井学君) 御指摘のとおり、昨年十月、会計検査院から犯罪被害給付制…

    ○国務大臣(坂井学君) 御指摘のとおり、昨年十月、会計検査院から犯罪被害給付制度における国の債権管理について指摘を受けたところでございます。  お尋ねにつきましては、これまで、加害者からの回収見込みが期待しにくいと考えられる中、具体的な回収の見込みの立つものに限って債権管理を行うことが国の債権の管理等に関する法律第十条の趣旨に沿うものと考えてきたものでありましたが、会計検査院からそれは違うという

  115. ○柴田巧君 時間がもう来ますので、これで質問はやめますが、これによって、本来国…

    ○柴田巧君 時間がもう来ますので、これで質問はやめますが、これによって、本来国が払わなくていいものを払ってしまっているというところがあるし、これから時効になってしまうのも出てくる可能性がありますので、しっかりこの警察の対応、またこういったことが起きないように、そしてまた、警察の対応をしっかりやっていただくことを申し上げて、これはまた改めて内閣委員会などでもこの後お聞きをしたいと思います。  これ

  116. ○委員長(片山さつき君) この際、委員の御異動について御報告いたします

    ○委員長(片山さつき君) この際、委員の御異動について御報告いたします。  本日、豊田俊郎さんが委員を辞任され、その補欠として猪口邦子さんが選任されました。     ─────────────

  117. ○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です

    ○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。  今日も決算委員会、長い時間御対応いただいておりますが、よろしくお願いしたいと思います。  まず最初に、米国関税につきまして、赤澤大臣にお伺いしたいと思います。  先週、大変お疲れさまでした。トランプ大統領、ベッセント財務長官、グリア通商代表との交渉、臨んでいただきました。  まず、トランプ大統領と最初、会談始まるときに最初に掛けられたお言葉

  118. ○国務大臣(赤澤亮正君) 交渉の中身に触れる話ではないので申し上げていいのかと…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 交渉の中身に触れる話ではないので申し上げていいのかと思いますが、私からは最初、イッツ・グレート・オナーと、今日会っていただいて本当にうれしいと思う、大変大きな栄誉であるということを申し上げたら、全く同じことをおっしゃって、グレート・オナー、日本の代表団を迎えられて自分にとっては大変光栄なことだということをおっしゃいました。それが最初のやり取りでございます。  現地時間四

  119. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  その交渉の中で、自由貿易の重要性、ルールに基づく自由で公平な自由貿易はやっぱり世界にとって重要なんだと、こういった観点を、赤澤大臣から米国政府側にそういう趣旨のことを伝えられたのかどうか、それに対して、もし伝えられたのであれば、そのことに対して米国政府の方からどのような反応があったのか、その点についてお伺いしたいと思います。

  120. ○国務大臣(赤澤亮正君) その点になってくると、もうちょっと協議の内容に入って…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) その点になってくると、もうちょっと協議の内容に入ってきますので、やり取りも含めて、今般の協議における議論の詳細については言及は差し控えたいというふうに考えます。

  121. ○浜口誠君 あわせて、今回の米国の関税対応、二〇一九年第一次トランプ政権におい…

    ○浜口誠君 あわせて、今回の米国の関税対応、二〇一九年第一次トランプ政権において日米の貿易協定を締結しております。この貿易協定の中では、自動車の関税については、将来的に関税引き下げるということが合意事項ということになっております。その点からすると、今回の米国の関税は日米の貿易協定を違反しているということになると思いますが、そうした日本の立ち位置、考え方というのは米国政府にお伝えしたのかどうか、その

  122. ○国務大臣(赤澤亮正君) 今般の米国の措置については、日米貿易協定等々の整合性…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今般の米国の措置については、日米貿易協定等々の整合性に深刻な懸念を有しており、従来から、我が国からその旨米国側に申し入れているところでございます。  ただ、今回の協議における議論の更なる詳細については、外交上のやり取りであり、言及を差し控えますけれども、いずれにしても、我が国としては、引き続き、米国に対して措置の見直しを強く求めていくこととしております。

  123. ○浜口誠君 是非、オープンにできること、できないことあるかもしれませんけれども…

    ○浜口誠君 是非、オープンにできること、できないことあるかもしれませんけれども、日本としての立ち位置、これはしっかり、交渉の現場では、アメリカ政府の方には伝えていただかないといけないというふうに思っておりますので、その点は重ねてお願い申し上げておきたいと思います。  そうした中で、米国側から、ドル高の是正とかあるいは非関税障壁に関して何か具体的な、これも言えないということなのかもしれませんけれど

  124. ○国務大臣(赤澤亮正君) 今般の協議における議論の詳細は、外交上のやり取りであ…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今般の協議における議論の詳細は、外交上のやり取りであり、言及を差し控えたいと思いますが、その上で申し上げれば、為替については議論が出なかったと承知をしております。為替については、加藤大臣とベッセント財務長官との間で、引き続き緊密に議論していくことになるというふうに考えております。

  125. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  そうした中で、USTRは今年の三月に、外国貿易障壁報告書という二〇二五年度版のこの報告書をまとめています。この中で、日本に対してどのような貿易障壁、いわゆる非関税障壁が取り上げられているのか、そのことに対して日本政府はどのように受け止めておられるのか、日本政府の考え方についてお伺いしたいと思います。

  126. ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘のUSTR、米国通商代表部の報告書において…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘のUSTR、米国通商代表部の報告書において、我が国の貿易障壁に関する言及があることについては承知をしておりますが、これらの逐一についてコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。  いずれにせよ、我が国としては、引き続き米国に対して関税措置の見直しを強く求めていく、同時に、米国と緊密に協議を進めるなど必要な対応を粘り強く行っていきたいと思っています

  127. ○浜口誠君 その報告書の中には、自動車の安全基準に対しての言及ですとか、あるい…

    ○浜口誠君 その報告書の中には、自動車の安全基準に対しての言及ですとか、あるいはEVの充電器の規格に対しての、中身がですね、報告書の中に取り上げられているというふうに承知しておりますが、この辺に対して日本政府としては、そういった対応についてどのように受け止めているのか、それについての言及はこの場ではなかなか難しいんでしょうか。

  128. ○国務大臣(赤澤亮正君) 先ほど申し上げたとおり、USTRの報告書があることは…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 先ほど申し上げたとおり、USTRの報告書があることはもちろん承知をしておりますし、その中で我が国についても、十ページぐらいだったですかね、貿易障壁について触れられているところであります。その内容については、もちろん私は目を通しております。  ただ、そのどれについて米国が指摘、言及したかとか、あるいは、こちらがどこについて準備しているかというような話については、ちょっと交

  129. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  そうした中で、今度、農産品ですね、米とかあるいは小麦とか、牛肉、豚肉、いろいろ農産品もアメリカとの間では交渉のカードになるのかどうか、その辺についての基本的な考え方があればお伺いしたいというふうに思います。

  130. ○国務大臣(赤澤亮正君) これについても、もう委員御案内のとおり、一部の間で農…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) これについても、もう委員御案内のとおり、一部の間で農林分野の協議というのは過去ずうっとやられてきているという経緯もいろいろございますですね。そういうものの上にこれから交渉がされていくわけでありますが、今後の対応については、引き続き政府内でまさに今鋭意検討を進めているところでありまして、協議の具体的な内容について、現時点で予断することは差し控えさせていただきたいと思います。

  131. ○浜口誠君 是非、農林水産分野についても、関係者の皆さんの意見も聞きながら、し…

    ○浜口誠君 是非、農林水産分野についても、関係者の皆さんの意見も聞きながら、しっかりとした対応を講じていただきたいというふうに思っております。  同時に、日本としては、バイの交渉ももちろん大事だと思いますが、バイではなくて、ほかのグローバルサウスですとか、あるいはASEAN、EU、こういった国々としっかりと横連携をしていく、そして日本が、自由貿易のリーダーとしてのやっぱり役割、あるいはこの重要性

  132. ○国務大臣(赤澤亮正君) 一連の米国政府による広範な貿易制限措置は、日米両国の…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 一連の米国政府による広範な貿易制限措置は、日米両国の経済関係はもちろんですけど、ひいては世界経済や多角的貿易体制全体等に大きな影響を及ぼすものでございます。我が国としては、総理の指示を踏まえ、一連の関税措置の内容を精査し、影響を十分に分析しつつ、引き続き関係府省が緊密に協力し、米国政府に対して措置の見直しを強く求めるなどの取組を進めていくこととしております。  その際、

  133. ○浜口誠君 是非、他国との連携、非常に重要な視点だと思いますので、しっかり連携…

    ○浜口誠君 是非、他国との連携、非常に重要な視点だと思いますので、しっかり連携取れるところとは連携取っていただいて、今回の米国関税には対処していただきたいと思います。  その上で、WTOへの提訴という観点でお伺いしたいと思います。  今、中国、カナダは、WTOに今回の米国関税に対して提訴しているというふうに承知しておりますが、日本政府として、WTOへの対応、どのように今後考えていくのか、日本政

  134. ○国務大臣(赤澤亮正君) 今般の米国の一連の関税引上げ措置については、これまで…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 今般の米国の一連の関税引上げ措置については、これまでに中国とカナダがWTOの紛争解決手続に申立てを行っているというふうに承知をしております。  今般の米国の措置への我が国の対応については、今後とも、何が我が国の国益に資するのか、あらゆる選択肢の中で何が最も効果的なのか、考え抜きながら取り組んでまいりたいと、現時点において考えております。

  135. ○浜口誠君 WTOへの対応についても、他国の動きを見ながらということだと思いま…

    ○浜口誠君 WTOへの対応についても、他国の動きを見ながらということだと思いますので、また状況の変化があれば柔軟に対応もお願いをしたいというふうに思います。  そうした中で、今回の米国関税によって、日本経済、いわゆるスタグフレーションと言われる、いわゆる景気後退とインフレが同時進行する、こういったリスクが高まっているんではないかというような指摘もあります。日本政府として、このスタグフレーションに

  136. ○国務大臣(赤澤亮正君) 米国の関税措置は、我が国の実体経済に幅広い影響を及ぼ…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 米国の関税措置は、我が国の実体経済に幅広い影響を及ぼす可能性があります。具体的には、我が国製品に対する関税引上げによる対米輸出を通じた直接的な影響に加えまして、米中間など世界貿易の縮小や、世界経済の下押しを通じた間接的な影響などが考えられ、景気を下押しするリスクとなっているものと認識をしております。  他方で、スタグフレーションという御懸念の話ですので、我が国の国内物価

  137. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  この景気後退とインフレ同時進行、これ防いでいかないといけないというふうに思っております。今、日本経済、いい流れができつつある中で、やっぱり後退させることは絶対あってはならないというふうに思っておりますので、いろんな政策を駆使しながら、政府としても対応をお願いをしたいというふうに思っております。  そうした中で、この賃上げの流れですね、三十年ぶりに一昨年から

  138. ○国務大臣(赤澤亮正君) 四月十四日月曜日に十六年ぶりに行われた、委員御指摘の…

    ○国務大臣(赤澤亮正君) 四月十四日月曜日に十六年ぶりに行われた、委員御指摘の政労会見ですね、これは、今年の春季労使交渉における中小企業や地方における賃上げの状況など、現場の実態を踏まえた問題意識をお伺いをし、意見交換を行いました。  春季労使交渉はさい先のいいスタートを切っております。これも委員御指摘のとおりで、三十三年ぶりの高水準となった昨年の勢いを、雇用の七割を占める中小企業・小規模事業者

  139. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  是非これ、賃上げの流れ止めないようにしていただきたいと思います。ここで止まっちゃうとまたデフレに逆戻りということになりますから、極めて重要なこれ観点だと思いますので、是非よろしくお願いしたいと思います。  あわせて、林官房長官にお伺いしますが、国内対策も万全を期していただきたいと思います。  先日もありがとうございました。我が党の要請活動にもお忙しい中御

  140. ○国務大臣(林芳正君) 四月十日には、この御党の経済対策、玉木代表や浜口委員か…

    ○国務大臣(林芳正君) 四月十日には、この御党の経済対策、玉木代表や浜口委員からお越しいただきまして直接お話を聞かせていただいたところでございます。この経済の好循環、これを実現していくと、この思いを共有をさせていただいたところでございます。  御提案のあった政策のうち、この所得税の課税最低限でございますが、これは御党との三党協議も踏まえまして、本年から百六十万円ということになりますのと、それから

  141. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。是非万全の対策を講じていただくことを重ねてお願い申し上げておきたいと思います。  それでは、赤澤大臣に林官房長官、ここで御退席していただいて結構です。

  142. ○委員長(片山さつき君) 赤澤国務大臣、林官房長官におかれては、御退室いただい…

    ○委員長(片山さつき君) 赤澤国務大臣、林官房長官におかれては、御退室いただいて結構です。

  143. ○浜口誠君 続きまして、自動車盗難対策についてお伺いしたいと思います

    ○浜口誠君 続きまして、自動車盗難対策についてお伺いしたいと思います。当事者の三原大臣がいる中であれですけれども、坂井大臣にお伺いしたいと思います。  先生方にも、自動車盗難の現状、お手元の資料をちょっと御覧いただきたいと思います。この資料をまとめましたが、盗難件数、一時期減ってきたんですが、またベクトルは増えております。非常にまだまだ多いという状況です。なおかつ、検挙率ですね、ほかの犯罪の検挙

  144. ○国務大臣(坂井学君) 三原大臣の事件もまだ犯人が捕まっていないということでご…

    ○国務大臣(坂井学君) 三原大臣の事件もまだ犯人が捕まっていないということでございまして、大変申し上げにくいところではございますが、委員がお示しいただいた資料は平成三十年からということでございますけれども、平成十五年には六万四千件以上ございました。ですから、平成十五年から考えると、言わば六千八十件というのは一割以下ということではございますが、御指摘のように、令和四年からじりじりと増えているところで

  145. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  是非、ワーキンググループつくっていただいているので、しっかりとした対策を講じて、早期に打ち出していただきたいと思います。  そうした中で、今の自動車盗難の現状は、盗難された車が違法なヤードに持ち込まれて、そこでエンジンとか部品に分解されて、それがまた海外とかに流出しているという状況です。地方自治体によっては、この違法なヤードを摘発するための条例を作って効果

  146. ○国務大臣(坂井学君) 自動車解体ヤードについては、その一部で盗難自動車の隠匿…

    ○国務大臣(坂井学君) 自動車解体ヤードについては、その一部で盗難自動車の隠匿や、それから解体等の作業場として使われるなど、自動車盗の温床になっている状況が認められます。ですから、これの継続的な実態解明と積極的な取締りに取り組んでいるところでございます。  これ、法令ということでございますが、御指摘のように、一部の自治体ではいわゆるヤード条例と呼ばれる条例を制定しております。こうした条例について

  147. ○浜口誠君 是非、違法なヤードを摘発すること、早期に発見すること、極めて重要で…

    ○浜口誠君 是非、違法なヤードを摘発すること、早期に発見すること、極めて重要ですので、国としても対応を進めていただきたいと思います。  あわせて、水際対策が不十分じゃないかという指摘もあります。やはり、コンテナに入れられるとなかなか中のものが把握できないと、それで海外まで持ち出されてしまうということがありますので、水際対策の強化、これ非常に重要だと思いますが、政府としての取組状況を確認します。

  148. ○国務大臣(坂井学君) 御指摘のとおり、これ、水際対策、大変重要であると思って…

    ○国務大臣(坂井学君) 御指摘のとおり、これ、水際対策、大変重要であると思っておりまして、税関当局等関係機関と連携を密にいたしまして、不正輸出の防止対策を講じているところでございます。  基本的には、税関当局と緊密に連携を取って、情報のやり取りをしながらこの対策を推進しているというところでございますが、政府参考人も見えていますので、税関当局から直接聞いていただきたいと思います。(発言する者あり)

  149. ○浜口誠君 是非、水際対策、よろしくお願いします

    ○浜口誠君 是非、水際対策、よろしくお願いします。  三原大臣も当事者ですので、まだまだ今の政府の対応じゃ不十分だという感想を持たれているかもしれませんので、引き続き関係省庁連携取っていただいて、強力な対策をお願いをしたいというふうに思います。  もう坂井大臣はここで退席、お願いします。

  150. ○委員長(片山さつき君) 坂井国家公安委員長におかれましては、御退席いただいて…

    ○委員長(片山さつき君) 坂井国家公安委員長におかれましては、御退席いただいて結構です。

  151. ○浜口誠君 じゃ、続きまして、平大臣にお伺いしたいと思います

    ○浜口誠君 じゃ、続きまして、平大臣にお伺いしたいと思います。  地方自治体のいわゆる基幹業務システムを統一・標準化しようということで今進めていただいております。まさに、ガバメントクラウドを活用して統一・標準化していくという、標準準拠システムの方に移行していこうということになっていますが、直近では、これ目標は令和七年度に各自治体が標準準拠システムに移行するということになっていたんですけれども、実

  152. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  そうした中で、昨年の定額減税がこのシステムの移行に影響を与えているんじゃないかというような指摘もあります。システム改修のベンダーの負担が高まったり、あるいは地方自治体の事務にも影響があったんではないかと。  この辺の、昨年の定額減税の影響というのをどのように政府として捉えているのか、これは平大臣にお願いします。

  153. ○国務大臣(平将明君) 事業者からの標準準拠システムの開発と、事業者からは、標…

    ○国務大臣(平将明君) 事業者からの標準準拠システムの開発と、事業者からは、標準準拠システムの開発と並行して、今委員御指摘の令和六年度の定額減税などの制度改正に対応するため、標準化前の現行システムの改修等が必要となり、当初の想定よりもリソースが逼迫したという声を聞いております。こうした事業者のリソース逼迫を含む様々な要因によって、標準準拠システムへの移行が令和八年度以降とならざるを得ないことが具体

  154. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  そうした中で、この移行に掛かる経費については国も支援していただいているんですけれども、自治体の方からは、やっぱり標準システム外のシステムの対応にも経費が掛かっていたり、あるいは標準準拠システムに連携するための対応にもかなりコストが掛かっていて、非常に経費が増えていると、こういう意見が自治体から多く寄せられております。  したがって、国としても、この標準化外

  155. ○浜口誠君 是非、地方自治体の意見も聞いていただいて、サポートをお願いしたいな…

    ○浜口誠君 是非、地方自治体の意見も聞いていただいて、サポートをお願いしたいなというふうに思います。かなり多くの意見出ていますので、是非よろしくお願いしたいと思います。  そうした中で、今回、標準化システムに移行したときにはランニングコスト下がるということで、三割下がるというので全国の自治体も今取り組んでいるんですけれども、直近で評価すると、八地域のうちの五地域は、下がるどころかランニングコスト

  156. ○国務大臣(平将明君) 標準準拠システム、ガバメントクラウドへの移行後に運用経…

    ○国務大臣(平将明君) 標準準拠システム、ガバメントクラウドへの移行後に運用経費が増加する要因は、実際の現行システムの利用形態や移行後のシステムの状況など様々な要因が考えられるため、まずは事業者の見積りの内容をしっかりと精査する必要があると考えております。  令和五年度に実施したガバメントクラウド先行事業においては、今御指摘いただいた先行事業でありますが、特に現行環境がデータセンターでハードを共

  157. ○浜口誠君 ありがとうございます

    ○浜口誠君 ありがとうございます。  今回の自治体の基幹業務システムの統一・標準化についてはいろんな課題があるというふうに受け止めておりますので、国会法第百五条に基づいて会計検査院に検査要請をさせていただきたいと思います。  委員長、お取り計らいをお願いします。

  158. ○浜口誠君 では、最後、三原大臣の方に、地域の少子化対策の強化事業についてお伺…

    ○浜口誠君 では、最後、三原大臣の方に、地域の少子化対策の強化事業についてお伺いしたいと思います。  これ、地方自治体が、結婚支援サービスですとか、あるいはAIのマッチングシステムとかですね、こういったことをやっておられるということなんですが、本当にこれ公共の地方自治体がやるべき事業なのかどうかという観点と、あとは、この事業を評価するための評価指標やKPI、あるいは評価の在り方、こういった点につ

  159. ○国務大臣(三原じゅん子君) 地域少子化対策強化事業、これは、地域の実情に応じ…

    ○国務大臣(三原じゅん子君) 地域少子化対策強化事業、これは、地域の実情に応じて創意工夫を生かした地方自治体によるライフデザインですとか結婚支援、結婚、妊娠、出産、子育てに温かい社会づくりをするための機運醸成などの事業を支援するものであります。  地方自治体担当者や利用者からは、公的機関が実施していることによる安心感などから、結婚に向けた活動について考え、行動を起こす一つのきっかけになっているも

  160. ○浜口誠君 是非、いろんな意見がありますのでしっかりとした検証を行っていただき…

    ○浜口誠君 是非、いろんな意見がありますのでしっかりとした検証を行っていただきたいと、そのことを最後申し上げて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  161. ○国務大臣(伊東良孝君) 紙智子議員の質問にお答えいたします

    ○国務大臣(伊東良孝君) 紙智子議員の質問にお答えいたします。  ただいまお話にありましたように、大学の保管するアイヌ遺骨の返還につきましては、アイヌ施策の総合的かつ効果的な推進を図るための基本的な方針を踏まえ、御指摘のガイドラインに基づき、一つ、御遺骨等の慰霊、埋葬を行う上で適切な者であること、また、慰霊、埋葬等を行う慰霊施設、納骨堂、墓地等を確保していること、三つ目に、慰霊、埋葬等の後に御遺

  162. ○国務大臣(伊東良孝君) たくさんの大学で遺骨を無断で持ち出した

    ○国務大臣(伊東良孝君) たくさんの大学で遺骨を無断で持ち出した。で、今日に至るまでまだそれが返還されていないというのは、事実として私も認識しているところであります。  これからその大学側からガイドラインに沿って返還を求めてくる、あるいはその活動がなされる、このように思うところでありまして、私もアイヌの皆さんとのお付き合いが深いものでありますから、これらのお話を聞くわけでありますので、できるだけ

  163. ○国務大臣(伊東良孝君) 大学の保管するアイヌ遺骨の返還手続につきましては、議…

    ○国務大臣(伊東良孝君) 大学の保管するアイヌ遺骨の返還手続につきましては、議員御指摘のガイドラインに基づき、所管官庁であります文部科学省において実施されているものと承知しております。  そのため、御指摘の返還手続の一層の推進に向けた海外の先住民族の遺骨返還に関する情報の収集につきましても、所管官庁として実際に手続を行う文部科学省において検討するのが適切であろうと考えております。  以上であり

  164. ○国務大臣(伊東良孝君) この問題につきましては、少し研究をさせていただきたい…

    ○国務大臣(伊東良孝君) この問題につきましては、少し研究をさせていただきたいというふうに思います。  いずれにしても、遺骨の海外からの収集そして埋葬というのは相当大きな事業であろうというふうに思うところでありまして、所管省庁と相談してまいりたいと思います。

  165. ○国務大臣(林芳正君) 平成五年八月四日の内閣官房長官談話、いわゆる河野談話で…

    ○国務大臣(林芳正君) 平成五年八月四日の内閣官房長官談話、いわゆる河野談話でございますが、慰安婦問題について、当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、政府として、その出身地のいかんを問わず、慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒やし難い傷を負われた全ての方々に対して心からおわびと反省の気持ちを申し上げたものでございます。  慰安婦問題に関する政府の基本的

  166. ○国務大臣(林芳正君) 今事務方から御答弁させていただきましたように、この事柄…

    ○国務大臣(林芳正君) 今事務方から御答弁させていただきましたように、この事柄の性質上、慰安婦問題の調査結果の発表後も新しい資料が発見される可能性はあるということから、そのような場合には、関係省庁等に対して内閣官房に報告をするよう求めているところでございます。  この資料でございますが、関係省庁等において内閣官房に報告すべき関係資料に該当するか否かを適切に判断した上で報告を受けると、先ほどの国会

  167. ○委員長(片山さつき君) 他に御発言もないようですから、皇室費、内閣、内閣府本…

    ○委員長(片山さつき君) 他に御発言もないようですから、皇室費、内閣、内閣府本府、デジタル庁、警察庁、消費者庁、こども家庭庁及び沖縄振興開発金融公庫の決算についての審査はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時四分散会