44件の発言
○斎藤委員長 これより会議を開きます
○斎藤委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官恒藤晃君、文部科学省大臣官房長茂里毅君、総合教育政策局長塩見みづ枝君、初等中等教育局長望月禎君、高等教育局長合田哲雄君、高等教育局私学部長小林万里子君、科学技術・学術政策局長西條
○斎藤委員長 御異議なしと認めます
○斎藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○斎藤委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します
○斎藤委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。武部新君。
○武部委員 自由民主党の武部新です
○武部委員 自由民主党の武部新です。 本日は、日本成長戦略実現に向けての人への投資について主に質問させていただきたいと思います。 高市内閣が目指す強い経済を実現し、我が国が持続的に成長、発展するためには、その基盤となる人材の育成が極めて重要です。 自民党として取りまとめました総合経済対策に向けた提言においても、産業イノベーション人材の戦略的な育成を推進すること、そのために、産業界の参画
○武部委員 産業イノベーション人材の戦略的育成には、今御説明いただいたとおり、…
○武部委員 産業イノベーション人材の戦略的育成には、今御説明いただいたとおり、高校教育改革と連動する形で高等教育改革にも取り組んでいく必要があると思います。 産業構造の変化に関しては、将来、今もお話ありましたけれども、理工、デジタル系人材やエッセンシャルワーカーが不足するという予測もあります。このような状況を踏まえて、高等教育の構造改革にも取り組まなければならないと承知しております。 今回
○武部委員 我が党の柴山先生の質問にもありましたけれども、高校までは理系が好き…
○武部委員 我が党の柴山先生の質問にもありましたけれども、高校までは理系が好きだけれども、大学に進学する際に理系を諦めてしまって文系に進んでしまう、そういうような子供たちが結構いらっしゃるというふうに承知しております。ですからこそ、高校教育と高等教育一体となって連携して、必要な人材を育てていく、理系人材を育てていくことが大変重要だと思います。 それと、これも大学の関係、高等教育関係になるんです
○武部委員 副大臣のときにいろいろと大学も視察させていただいて、今お話にあった…
○武部委員 副大臣のときにいろいろと大学も視察させていただいて、今お話にあったとおり、金沢大学なんかは、文理医融合の学域でやっている大学もありますし、山梨大学なんかも、大学のコンソーシアムだけじゃなくて、県も入って、あるいは地場の産業も入ってコンソーシアムを使って、この地域のどういう未来像をつくっていくか、それにはバックキャストでどんな人材が必要かということをプラットフォームをつくりながら人材育成
○武部委員 以上で質問を終わります
○武部委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○松本(洋)国務大臣 現場での荒井委員の経験に基づくお話、私も大変興味深く傾聴…
○松本(洋)国務大臣 現場での荒井委員の経験に基づくお話、私も大変興味深く傾聴させていただきました。是非、いろいろとまた御指導いただきたいと思っております。 学校に通う子供たちは、性格や発達状況、家庭環境などが一人一人異なっております。外国にルーツがある子供や特別な支援が必要な子供もいる、そういう場所であります。そうした子供たちが学年、学級などの生活を共にする集団の中で多様な他者と出会い、共感
○松本(洋)国務大臣 委員御指摘の独立自尊という言葉は、私も、学校で教育を受け…
○松本(洋)国務大臣 委員御指摘の独立自尊という言葉は、私も、学校で教育を受けていたとき、様々な経験をしてきたときに、常に胸に刻んでいた言葉であります。 現在、大臣という立場なので、個別の教育理念についてのコメントは避けたいと思いますが、ただ、文部科学省が教育行政においてその力をしっかりと発揮するために、職員一人一人が省の理念に共感をし、主体的かつ協働して職務に当たることが大変重要だと思ってい
○松本(洋)国務大臣 学校基本調査における大学進学率の算出において特別支援学校…
○松本(洋)国務大臣 学校基本調査における大学進学率の算出において特別支援学校の生徒のデータが含まれていなかったことについて、適切でなかったことは明らかであります。改善を図るべきと考えておりますし、また、改めまして、関係する皆様におわびを申し上げたいと存じます。 少しだけお話をしたいと思いますが、委員御指摘のとおり、これはメディアによって報道がされました。その直後に、私自身も、初めてこの事実と
○松本(洋)国務大臣 どういう形で公表をするかというところはまたちょっといろい…
○松本(洋)国務大臣 どういう形で公表をするかというところはまたちょっといろいろと調整をしてまいりたいと思いますけれども、少なくとも、本件に関して、事務方から説明をさせてそれで終わりだとは思っておりませんので、私自身の口で、きちんと国民の皆さんに対して、経緯であったりとか、どこまで本当に調べられるのかということはあるわけでありますけれども、そうしたことも含めて国民の皆さんにきちんと真摯にお伝えをで
○松本(洋)国務大臣 まずもって申し上げたいのは、この文部科学省訓令というもの…
○松本(洋)国務大臣 まずもって申し上げたいのは、この文部科学省訓令というものに示されているように、我々は、そうしたハンデを持つ人々、様々な状況にある人たちに対して何かしら差別的な取扱いをするということは絶対にあってはならないというのが当然文部科学省の考え方でありますし、そのことを職員の皆さんにも一人一人に徹底をしているというところでもあります。 実際のこれまでの経緯につきましては、過去の担当
○松本(洋)国務大臣 今回調査をした結果がどういうものになるのかということに関…
○松本(洋)国務大臣 今回調査をした結果がどういうものになるのかということに関して今お答えをすることは困難であるわけでありますけれども、そこで改善すべき点というもの、今回こういうことがあったわけですから、当然、どこかしらに問題があったのはそれは間違いないと思います。 ですから、そういう意味では、そうしたことをしっかりと明らかにした上で、今後こうしたことが起きないようにしていくためにどうしていく
○松本(洋)国務大臣 委員の、供給という言葉に対しての違和感というものに関する…
○松本(洋)国務大臣 委員の、供給という言葉に対しての違和感というものに関する御認識というものを今お聞かせをいただきました。私自身も、そういうふうな捉えられ方をしてしまったということであれば、反省すべき言葉遣いだったなというふうに率直に言って思っているところであります。 「日曜討論」の場で、どんな中身だったかというと、今おっしゃられたように、成長戦略の中での教育という位置づけの御質問に対してた
○斎藤委員長 吉田君に申し上げます
○斎藤委員長 吉田君に申し上げます。 質疑時間を超過しておりますので、恐縮ですが、思いを大臣には受け止めていただいて、終わりとしていただきたいと思います。
○松本(洋)国務大臣 障害のある方の自立と社会参加に向けて、学校教育やスポーツ…
○松本(洋)国務大臣 障害のある方の自立と社会参加に向けて、学校教育やスポーツなどの分野において文部科学省に期待されている役割は大変重要であると思っております。 障害のある子供一人一人の教育的ニーズに応じて福祉、労働等の関係機関と緊密に連携を図りながら、幼児期から学校卒業後の就労まで見据えた切れ目のない一貫した支援を行うことや、障害のある方がスポーツに親しめる環境の整備を進めることなどを通じま
○西岡(義)委員 国民民主党の西岡義高でございます
○西岡(義)委員 国民民主党の西岡義高でございます。本日もよろしくお願いいたします。 十二月になりました。もう幾つ寝るとお正月、そんな季節になってきたわけでございますが、年が明けますと、全国の多くの小中学生が書き初めの宿題に臨んでまいります。しかし、地元の保護者であったり書道教室の先生からお話を伺っていますと、この書き初めの宿題、これを課する学校が減ってきているということを耳にいたします。また
○西岡(義)委員 御答弁ありがとうございます
○西岡(義)委員 御答弁ありがとうございます。 書写ということなので、画一的に同じ課題に取り組むというような一面もありますけれども、例えば書き初めにおいては、本来の書き初めの意味である新年の抱負を書くであったり、ある程度自由度を認めていったり、そういった芸術性も考慮していただければと思います。 今私も申し上げました、書写の授業に対する、指導に対する苦手意識を持っている教員が増えている、この
○西岡(義)委員 ありがとうございます
○西岡(義)委員 ありがとうございます。 毛筆書写は大切な伝統的言語文化でありますので、しっかりと教職課程から指導力を身につけられるよう、文科省の方でも検討していっていただければと思います。 また、この書写、高校では芸術科目になって書道という授業になります。小中学校においても、この約三十時間を図工や音楽のように芸術科目として抜き出して専任教員を置く、そういった検討もできるのではないかと思い
○松本(洋)国務大臣 新しい年の始まりに行う書き初めは、毛筆を手に一画一画心を…
○松本(洋)国務大臣 新しい年の始まりに行う書き初めは、毛筆を手に一画一画心を込めて丁寧に書くことで、自分の気持ちと向き合い、文字文化の奥深さや表現の楽しさを実感できる我が国のすばらしい伝統文化だと思います。 と余り堅苦しいことを言うのではなくて、でも、やはり私自身が子供の頃に書き初めをしていた頃のことを思い出すと、自分自身、今年はどんな字を書こうかなとかというのを考えつつ、今年一年の目標だっ
○西岡(義)委員 温かいお言葉、ありがとうございます
○西岡(義)委員 温かいお言葉、ありがとうございます。子供たちもきっと励みになると思います。 では、次のテーマに移ります。 海洋調査の分野について伺っていきたいと思います。 我が国の排他的経済水域は面積で世界第六位、そして、その広大な海の約半分が水深四千メートル以深の海域、水深五千メートル以深の海水体積が世界第一位という深海大国でもございます。そして、南鳥島沖水深約六千メートルの海底で
○西岡(義)委員 ありがとうございます。 次の新造艦ができるまで、しっかりとつないでいっていただきたいと思います。 今伺ったように、期限はもう見えている、そういう状況でございます。ですので、より深いところへ潜れる新型船の開発であったり、「しんかい六五〇〇」と母船「よこすか」、それぞれ後継船の開発が急がれる、そういった状況だと認識しております。その一方、こういった特殊な調査船は、一点物である
○西岡(義)委員 ありがとうございます。 深海は、宇宙以上に可能性を秘め、そして未知の世界でもあります。是非、積極的に取り組んでいっていただきたいと思います。 その一方で、二〇一五年に「しんかい一二〇〇〇」を開発する構想がありつつも、予算がつかずに頓挫してしまったというようなことも聞いております。また、国内で「しんかい六五〇〇」と同等仕様の新造は開発期間、コストの面から困難という報告も出て
○松本(洋)国務大臣 科学技術イノベーション、大変重要な分野でありまして、しっ…
○松本(洋)国務大臣 科学技術イノベーション、大変重要な分野でありまして、しっかりと、私としては、予算を確保をしてそれぞれの事業を進めていく、その決意に変わりはございません。 その財源といたしましての教育国債でありますけれども、御紹介がありましたように、高市総理が、教育国債とするか否かは未定としつつ、新しい財源調達の在り方については前向きに検討していると国会に御答弁されたことを踏まえまして、今
○西岡(義)委員 御答弁ありがとうございます。 教育国債についても、しっかりと前向きに是非御検討いただきたいと思います。 これで質問を終わります。ありがとうございました。
○平林委員 公明党、平林晃と申します
○平林委員 公明党、平林晃と申します。 本日、差し替えではございますが、久しぶりに文部科学委員会で質問させていただきます。よろしくお願いを申し上げます。 本日は、主に科学技術関連を質問をさせていただきたいというふうに思ってございます。 本年は、第六期科学技術・イノベーション基本計画が終了をする年でございます。第一期、当時はイノベーションがついていなかった、科学技術基本計画は、一九九五年
○平林委員 本当に、おっしゃられたとおり、指標においても、また研究者数、研究費…
○平林委員 本当に、おっしゃられたとおり、指標においても、また研究者数、研究費、本当にいろいろな観点において厳しい状況が続いている。これは客観的な数字ではありますけれども、中にいた私としても、本当に忙しかったという感覚、強い思いを持っているところでございます。 例えば、いろいろな授業があったり、ゼミがあったり、入試業務があったり、少子化で高校等への営業活動もある、そうした一切合切を管理するため
○平林委員 本当にしっかり取り組んでまいりたいと思いますけれども、若干ちょっと…
○平林委員 本当にしっかり取り組んでまいりたいと思いますけれども、若干ちょっと答弁、もう少し短くお願いできたらありがたいなというふうに思います。 まさに、自主的な取組を本当に強力に後押しをしていただきたいわけですけれども、今の御答弁の中にありましたけれども、やはりかけ声だけではどうにもならないので、お金、経費、本当に重要になってまいります。 坂口先生のお話でも、学会での反発に遭いながらも、
○松本(洋)国務大臣 委員におかれましては、大変日頃から御指導いただき、また応…
○松本(洋)国務大臣 委員におかれましては、大変日頃から御指導いただき、また応援をしていただいておりまして、本当に心から感謝を申し上げたいと思います。 私も全く同じ思いでありまして、これまでも度々、この運営費交付金、基盤的経費をしっかりと確保すべしということは、いろいろ御指摘もいただいておりますし、私も積極的に発信をしてきたつもりであります。頑張ってまいりたいと思います。 しかしながら、近
○平林委員 本当に力強い御答弁をいただいたところでございまして、松本大臣のみな…
○平林委員 本当に力強い御答弁をいただいたところでございまして、松本大臣のみならず高市総理も明確な御指示をいただいているということで、御期待申し上げます。 我々公明党も、今、斉藤代表を先頭に科学技術予算の倍増を訴えさせていただいているところでございまして、その思いをひっ提げて、先月十四日には、浮島部会長を中心に、大臣にも要望に伺ったところでございます。我々は野党になりましたけれども、やるべきこ
○平林委員 簡潔にありがとうございます
○平林委員 簡潔にありがとうございます。 まさに、まずは、とにかく確保していく、その上で安定的な配分と、さらに、その上でのインセンティブというか、そういったことであると理解をいたしました。適切な制度の設計を御尽力いただきたくお願いを申し上げます。 続きまして、企業と大学の間の人材交流についてお伺いをいたします。 日本と欧米諸国の大学とを比べて感じることは人材交流でありまして、欧米諸国で
○平林委員 大学側にもしっかり改革を促していただいて、これは本当に大事な事業だ…
○平林委員 大学側にもしっかり改革を促していただいて、これは本当に大事な事業だと思っております。私も応援させていただきますので、是非しっかりと進めていただきたいと考えております。 続きまして、博士人材の活躍についてお伺いをいたします。 もうこれも何度もお聞きしているんですけれども、昨年三月に博士人材活躍プランというものが文部科学省から発表され、二〇四〇年における博士号取得者を二〇二〇年のお
○平林委員 今の御答弁、私としてはちょっと不満なんですけれども、現状をもう少し…
○平林委員 今の御答弁、私としてはちょっと不満なんですけれども、現状をもう少しクリアにお答えいただきたかったところでございます。要するに、今の職員の方で、出て行ってM、Dを取るという方がどれぐらいいるのかということをきちっと確認したかったんですけれども、決して多くないと思うんですね。そこを本当にしっかりと進めていただくことも、いろいろなトレンドを変える意味で僕は重要だと思っておりますので、是非とも
○平林委員 時間になりましたけれども、科学の再興のために必死に頑張っていくこと…
○平林委員 時間になりましたけれども、科学の再興のために必死に頑張っていくことを申し上げまして、終わります。 ありがとうございました。
○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘がございましたように、令和四年度に実施を…
○松本(洋)国務大臣 今委員から御指摘がございましたように、令和四年度に実施をいたしました教員勤務実態調査においては、例えば小学校教諭の休憩時間の平均は、十月、十一月が二十三分、八月が四十五分となっているところであります。 休憩時間を与えることは、労働基準法第三十四条の規定により、公立学校においても適用されるものであり、給特法に基づく指針においても、教育委員会が講ずべき措置として、休憩時間の確
○斎藤委員長 では、その前に、望月初等中等教育局長
○斎藤委員長 では、その前に、望月初等中等教育局長。(大石委員「大臣に聞いています」と呼ぶ) まず局長から事実関係を説明いただいた上で、大臣の見解をお願いしたいと思います。(大石委員「なぜ局長からなんですか」と呼ぶ) 事実関係だけまず局長から、その上で大臣にしっかり答弁していただきます。 では、局長、お願いします。望月初等中等教育局長。大臣は次に答弁していただきます。
○松本(洋)国務大臣 今局長から御答弁を申し上げたとおりであります
○松本(洋)国務大臣 今局長から御答弁を申し上げたとおりであります。
○斎藤委員長 では、望月初等中等教育局長から、事実関係をまず答弁をお願いします
○斎藤委員長 では、望月初等中等教育局長から、事実関係をまず答弁をお願いします。その上で松本大臣。
○松本(洋)国務大臣 具体的にどれが違反の事実に当たるのかというのは、いろいろ…
○松本(洋)国務大臣 具体的にどれが違反の事実に当たるのかというのは、いろいろと個別のケースもあるんだと思っております。 考え方としては、今局長が答えたとおりだというふうに考えております。
○松本(洋)国務大臣 そこは個別の実態というものを調査をして判断されるべきもの…
○松本(洋)国務大臣 そこは個別の実態というものを調査をして判断されるべきものだと思います。
○斎藤委員長 学習指導要領に関することについては、まず望月初等中等教育局長から…
○斎藤委員長 学習指導要領に関することについては、まず望月初等中等教育局長からお願いします。
○松本(洋)国務大臣 今局長がお答えになられたとおりだと考えております
○松本(洋)国務大臣 今局長がお答えになられたとおりだと考えております。
○斎藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会い…
○斎藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十六分散会