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憲法審査会

2025年3月27日

20件の発言

  1. ○船田委員 自由民主党の船田元でございます

    ○船田委員 自由民主党の船田元でございます。  自由民主党を代表して、参議院の緊急集会の射程について意見を述べたいと思います。  まず最初に、本日のテーマとなっている参議院の緊急集会の位置づけについてであります。  憲法四十二条で定められておりますが、日本国憲法は二院制を大原則としています。憲法五十四条に規定された参議院の緊急集会は、参議院の重要な権能であることは間違いはありませんが、この大

  2. ○阿部(圭)委員 日本維新の会の阿部圭史です

    ○阿部(圭)委員 日本維新の会の阿部圭史です。  先ほど橘法制局長の御説明の中で非常に重要な点がございまして、制定経緯だと思っております。  明治維新以来、我が国は、フランスやドイツで採用されているような大陸法的な考え方を採用しています。一方、大東亜戦争後の占領軍であった米国は英米法を採用する国です。大陸法と英米法は根本的に異なります。  戦後の憲法改正議論の中で、大陸法的な考え方を採用する

  3. ○浅野委員 国民民主党の浅野哲です

    ○浅野委員 国民民主党の浅野哲です。  本日の審査対象は、参議院の緊急集会の射程についてであります。  私は、参議院の緊急集会について、開催できる期間、権限や案件の範囲、開催要件の三点について意見を申し述べます。  まず、参議院の緊急集会は、憲法五十四条の一項と二項において、内閣が衆議院を解散してから特別国会を召集するまでの間に国に緊急の必要が生じた場合であり、かつ、内閣からの求めに応じて開

  4. ○浜地委員 公明党の浜地雅一です

    ○浜地委員 公明党の浜地雅一です。  本日のテーマでございます参議院の緊急集会につきましては、当衆議院の憲法審査会では何度も議論をされてきました。ただ一方で、緊急集会の主体となります参議院の憲法審査会では、このテーマについて、衆議院側ほど詳細な議論はなされておりません。  我が党でも先日憲法調査会を開催をしましたが、参議院側の議論を深めるべきとの意見が出ております。各党におきましても、参議院の

  5. ○北神委員 有志の会の北神圭朗です

    ○北神委員 有志の会の北神圭朗です。  私からは、緊急集会の期間について御意見申し上げます。  まず、緊急集会は、憲法五十四条二項の両院同時活動の原則の例外であることから、その期間あるいは活動範囲については抑制的に解釈をすべきであると思います。  その上で、同条一項を素直に読むと、解散による衆議院の不在期間が最長七十日であり、その範囲内で緊急集会の活動が限定されています。事務局の説明にありま

  6. ○浅野委員 先ほど、大石委員の方から二点御質問いただきました

    ○浅野委員 先ほど、大石委員の方から二点御質問いただきました。  昨年、二〇二四年の四月二十五日、玉木雄一郎委員がSNS上で発信した内容についての御質問でした。  まず一点目ですけれども、緊急事態条項という呼び名を改めて、緊急時における国会機能維持のための憲法改正と呼ぶようにしてほしいという考え方について、これは党の方針、変わりないかという御質問でしたけれども、我々としては、厳密な表現について

  7. ○青柳(仁)委員 まず、我が党に対して御質問いただいた中で、壊れたテープレコー…

    ○青柳(仁)委員 まず、我が党に対して御質問いただいた中で、壊れたテープレコーダーのような議論を打ち切ったらどうかという話については、我々は大変そのとおりだと思いますし、これをやめるということは、この場で皆さんで、なぜやめるのか、やめた結果どうするのかということを決めるということですから、ただ消滅するということはあり得ないと思っておりますので、採決とほぼ同義なのではないかなと思いますが。  それ

  8. ○新藤委員 それぞれの御意見を主張されることは結構だと思いますが、少なくともこ…

    ○新藤委員 それぞれの御意見を主張されることは結構だと思いますが、少なくともこの緊急事態に関わる議論は、私が筆頭幹事を務めておりました、たしか五年ぐらいだと思いますが、その間、各党から毎週のように、しかも何年間にもわたって議論してきたことであります。  結局、我が国において、想定を超える事態が起きたときにどのような対処をなすか、この規定がない。世界各国の主要な憲法において、大半の憲法で定められて

  9. ○船田委員 先ほど大石委員からは、私ども自由民主党の憲法改正実現本部ワーキング…

    ○船田委員 先ほど大石委員からは、私ども自由民主党の憲法改正実現本部ワーキングチームで議論をして取りまとめをしたことについての御質問でございました。  具体的には、七十日間という点で、この七十日間は、活動期間を厳格に限定するものではないという表現はありますけれども、その表現は確かに我々のワーキングチームの取りまとめで出したものでございます。しかし、同時に、広範性要件とともに、長期性要件について、

  10. ○浜地委員 まず、今の見解に対して、私は、それは様々な御意見があって、法解釈の…

    ○浜地委員 まず、今の見解に対して、私は、それは様々な御意見があって、法解釈のやり方はあるのは分かるんですけれども、もう一々それにお答えしません、公明会派は、次は。

  11. ○船田委員 全ては答えることにならないかもしれませんが、政府答弁がかつてござい…

    ○船田委員 全ては答えることにならないかもしれませんが、政府答弁がかつてございまして、法令の解釈というのは、法令の規定の文言、趣旨等に即しつつ、立法者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮すべきであるというのが政府答弁であります。  これに従えば、確かに法令というものの解釈は抑制的であるべきだと思いますけれども、同時に、立法者の意図、それは、例えば、GHQと渡り合った金森大臣の帝国議会での発言

  12. ○馬場(伸)委員 先ほど新藤委員からもお話がございましたが、この緊急事態条項に…

    ○馬場(伸)委員 先ほど新藤委員からもお話がございましたが、この緊急事態条項については何年にもわたる議論をさせていただいております。  我が党の考え方、見解については、この審査会において幾度も披瀝をさせていただいておりますので、それを御覧いただきたいと思います。  見解の相違が藤原委員とあるのは当然のことでございまして、全く一緒であれば一緒の政党に所属しているのではないかと思われます。  以

  13. ○浅野委員 お尋ねの内容については、本日、私の発言の内容には、憲法条文及び法令…

    ○浅野委員 お尋ねの内容については、本日、私の発言の内容には、憲法条文及び法令等に対する我が党としての解釈、並びに、現在議論されております参議院の緊急集会の射程、あるいはこれまで議論をしてきた緊急事態、選挙困難事態に対する考え方が含まれておりますので、まずは本日の議事録を確認をいただきまして、また過去の議事録も確認をいただきまして、その上で、もう少し確認点を明確にしていただいて、また御質問いただけ

  14. ○小林(鷹)委員 自由民主党の小林鷹之です

    ○小林(鷹)委員 自由民主党の小林鷹之です。  まず、参議院の緊急集会の射程に関する最大の論点であります期間について意見を述べます。  参議院の緊急集会は、その制定経緯から見ても、国会機能維持のための緊急事態条項と言い得るものです。しかし、過去に金森大臣が、国会は衆議院解散後七十日間は開けない状況であると答弁していたように、天災等があったとしても、衆議院不在の期間が七十日を大幅に超過することは

  15. ○青柳(仁)委員 まず、先ほどから少しお話が出ておりますが、この議論、今日の御…

    ○青柳(仁)委員 まず、先ほどから少しお話が出ておりますが、この議論、今日の御意見、皆様、委員からお伺いしていても、何かどこかで聞いたような意見が多いなというか、今までのこの審査会の中で既に述べられた意見が多いなというのが正直な印象でございます。  そういった中におきまして、憲法改正そのものについて採決を行うのかどうか、全会一致なのかどうか、ここはいろいろ御議論があるところかとは思いますが、一方

  16. ○浅野委員 青柳委員の御提案については、特に異論はございません

    ○浅野委員 青柳委員の御提案については、特に異論はございません。

  17. ○船田委員 異論はありませんが、その取扱いについては、三者協議できちんと議論を…

    ○船田委員 異論はありませんが、その取扱いについては、三者協議できちんと議論をして対応したいと思います。

  18. ○浜地委員 今の御提案を含めて、党内で検討し、お答えをしたいと思います

    ○浜地委員 今の御提案を含めて、党内で検討し、お答えをしたいと思います。

  19. ○山田(賢)委員 冒頭に、是非、委員長に御提案をしたいと思うんですけれども、議…

    ○山田(賢)委員 冒頭に、是非、委員長に御提案をしたいと思うんですけれども、議事の進行の仕方ですね。我々は当然、少数会派にもひとしく発言の機会は与えられるべきだと思うんですが、質問をした方が、全部答えを入れると、その他の方々の発言の機会がなくなるので。ただ、議論を深めるということは大変いいことだと思っていますので、例えば、冒頭に各会派からの意見を開陳していただいて、その後は、質疑者を登録して、答弁

  20. ○柴山委員 自由民主党の柴山昌彦でございます

    ○柴山委員 自由民主党の柴山昌彦でございます。  先ほど山花委員が、選挙困難事態はほとんど想定されないけれども、七十日を超えた場合には緊急集会で対応されるという趣旨の御発言をされました。  そのような事例というものが現実的にどれぐらいあるのかということはちょっとなかなか想定がしづらいところでありますが、その御発言を前提としてお伺いしたいと思います。  今、私ども自由民主党は少数会派であります