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憲法審査会

2024年6月6日

22件の発言

  1. ○森会長 これより会議を開きます

    ○森会長 これより会議を開きます。  日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件について調査を進めます。  本日は、日本国憲法及び憲法改正国民投票法の改正を巡る諸問題、特に、国民投票広報協議会その他国民投票法の諸問題を中心として自由討議を行います。  この自由討議につきましては、幹事会の協議に基づき、まず、各会派一名ずつ大会派順に発言していただき、その後、各委員が自由に発言を

  2. ○船田委員 自由民主党の船田でございます

    ○船田委員 自由民主党の船田でございます。  先週に引き続きまして、国民投票法附則第四条、これは「検討」の項目でありますが、その二号に係る問題として、国民投票運動における広告の在り方、あるいは広報協議会の在り方について議論が行われておりますが、今回は私が論点ごとに考えを述べてみたいというふうに思います。  憲法改正国民投票制度は平成十九年に成立をいたしましたが、私はその起草段階から加わっており

  3. ○森会長 御要請の件については、幹事会等で協議をいたします

    ○森会長 御要請の件については、幹事会等で協議をいたします。  次に、三木圭恵君。

  4. ○三木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の三木圭恵です

    ○三木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の三木圭恵です。  まず初めに、先週、自民党の井上委員から、緊急事態における選挙困難時の議員任期延長に維新案は憲法裁判所が関与することになっているが、その点に関して、緊急事態かどうかの判断は政治的判断になじむ事項である、緊急事態のときに裁判所にその情報を提供し、裁判所が状況を把握して、裁判所の判断を仰ぐということになると、緊急事態時に迅速な判断をや

  5. ○森会長 会長に御要請のあった件については、幹事会等で協議をいたします

    ○森会長 会長に御要請のあった件については、幹事会等で協議をいたします。  次に、大口善徳君。

  6. ○玉木委員 国民民主党の玉木です

    ○玉木委員 国民民主党の玉木です。  憲法審査会も、今日を除くと、今国会、あと二回となりました。起草委員会を速やかに設置し、条文案作りに着手することを繰り返し提案してきましたけれども、もう時間がありませんし、絶望的だと思っております。  昨日、自民党の憲法改正実現本部は、今国会中の憲法改正原案の国会提出に向け、他党との協議を古屋本部長ら執行部に一任したと報じられておりますけれども、一方で、同日

  7. ○中谷(元)委員 この件につきましては、審査会でも各党から御意見を出していただ…

    ○中谷(元)委員 この件につきましては、審査会でも各党から御意見を出していただいて議論をさせていただいております。この議論を通じて、機が熟したというか、おおむね内容についてもまとまりができつつありますので、引き続きこの審査を通じながら議論を続けていくということと、あと、起草委員会の提案もございます。この起草委員会におきまして、今日、国民投票法の広報協議会の各論まで出てきておりますので、是非、起草委

  8. ○玉木委員 やる気がまだ僅かでも残っているのであれば、来週はせめて要綱形式で議…

    ○玉木委員 やる気がまだ僅かでも残っているのであれば、来週はせめて要綱形式で議論をしようではありませんか。もう時間はありませんし。もし今国会で、これは我々が心配する話じゃないんですが、改正原案の提出にすら至らないのであれば、それは自民党総裁としての責任を問われる話だと私は思いますね。発議なんというのは夢また夢です、これは。ですから、これは是非やっていただきたいと思います。  私たち国民民主党が緊

  9. ○北神委員 有志の会の北神圭朗です

    ○北神委員 有志の会の北神圭朗です。  先週の本審査会において、今日はいらっしゃらないと思いますけれども、井上委員より我が会派に対して、国会機能の維持における裁判所の関与の在り方について御質問がありました。  有志の会として独自に主張してきた案では、これは今玉木委員からありましたけれども、国民民主党も基本的に同じだというふうに捉えていますが、まず、内閣が選挙困難事態の認定をした上で、これを議会

  10. ○森会長 次に、委員各位による発言に入ります

    ○森会長 次に、委員各位による発言に入ります。  発言を希望される委員は、お手元にある名札をお立ていただき、会長の指名を受けた後、御発言ください。  発言は自席から着席のままで結構でございます。  なお、発言の際には、所属会派及び氏名をお述べいただくようお願いいたします。  発言が終わりましたら、名札を戻していただくようお願いいたします。  また、幹事会の協議に基づき、一回当たりの発言時

  11. ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です。  前回の審査会で岩谷委員から、客観訴訟の具体的な制度設計についてどのように考えているのかという御質問をいただきましたので、客観訴訟についてお答えをいたします。  客観訴訟とは、法律で要件や手続を定め、制度が適正に運用されていることを保障しようとするものであり、私人の権利また利益の救済を目的とする主観訴訟とは異なり、その目的は公益の実現にあります。

  12. ○玉木委員 篠原委員から質問か質問じゃないか分からない発言をいただきましたけれ…

    ○玉木委員 篠原委員から質問か質問じゃないか分からない発言をいただきましたけれども、一応答えておきたいなと思います。  今非常にセンセーショナルだったのは、議員任期を延長するよりも緊急政令でやった方がいいと。私は一つの考えだと思うんですね。  ただ、立憲民主党の多くの方が反対するので、やはり国会中心主義で、常に立法府の方がきちんと動くようにした方がいいんじゃないかということもあって今の案を作っ

  13. ○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます

    ○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます。  篠原委員の御発言、大変衝撃的に受け止めまして、歓迎したいと思っております。  我々は、なかなか進まなくて、賛成会派で進めるべきではないかと言っていたんですが、もどかしい思いをしながらも、こういう議論をしていると、立憲民主党さんからもここの部分が必要ではないかという御提案をいただくのを、大変歓迎いたします。確かに、議員任期の延長だけかという

  14. ○山田(賢)委員 可能

    ○山田(賢)委員 可能。  全国比例というのは確定しないので、参議院の全国比例がない状態となりますが、それでよろしいんでしょうか。

  15. ○山田(賢)委員 繰延べ投票に制約がないということと、議員が選出されない状態で…

    ○山田(賢)委員 繰延べ投票に制約がないということと、議員が選出されない状態で参議院の投票をやって、各都道府県の議員は出たけれども全国比例は選出されない、この状態を許容するか。ある意味で、例えば、東京都では全国比例に投票したんだけれども、東北では全国比例に投票できなかったということになると、全国比例の議員の議席が確定しないということになりますが、それを許容するというお考えでしょうか。

  16. ○山田(賢)委員 若干違和感がありますが、そういう御回答ということを確認させて…

    ○山田(賢)委員 若干違和感がありますが、そういう御回答ということを確認させていただきます。  私自身も各論で議論すべきと思っているので、是非条文に基づいて議論をしたいんですけれども、これは私個人の意見として、野党三会派さんが出されている条文に基づいて是非お聞きしたいんですが、今日時間がなければ、また今後、議論の中で深めさせていただきたいと思います。  まず、三会派の案では、任期の延長が必要な

  17. ○森会長 今、山田賢司君から三会派に御質問がございました

    ○森会長 今、山田賢司君から三会派に御質問がございました。  取りあえず、玉木委員に代表して。

  18. ○玉木委員 また整理して答えますが、一つ、小林幹事からも前回あったんですが、四…

    ○玉木委員 また整理して答えますが、一つ、小林幹事からも前回あったんですが、四十日以内にはできないけれども七十日以内には選挙ができるというケースについては、これはきちんと憲法に書いた方がいいと思います。だから、そこは我々もちょっと整理したいと思いますので。  ただ、やはり大きな役割分担として、七十日までは緊急集会をフル活用して、そこを超えて長期にわたったら別の体系をきちんとつくっていくというふう

  19. ○井野委員 自由民主党の井野俊郎です

    ○井野委員 自由民主党の井野俊郎です。  今国会の当審査会において、緊急事態における国会の在り方について熱心な議論が行われてきて、議論も深まってきたものと感じております。  これまで、審査会の開催について、各党会派の先生方の努力に敬意を払うとともに、これまでの議論を前提に、私の意見を述べさせていただきます。  選挙困難事態に関し、昨年六月一日、当時の立憲民主党中川筆頭幹事は、選挙困難事態の具

  20. ○森会長 ここで中谷元君から、先ほどの小野泰輔君の御質問、問題提起に対する答弁…

    ○森会長 ここで中谷元君から、先ほどの小野泰輔君の御質問、問題提起に対する答弁がございます。

  21. ○中谷(元)委員 小野議員の御質問で、自民党は本気かどうかということですが、私…

    ○中谷(元)委員 小野議員の御質問で、自民党は本気かどうかということですが、私は本気です。  昨日も、自民党で憲法改正実現本部、古屋委員が本部長ですが、開きました。参議院も出席をして、全党挙げて何とか憲法改正を実現しようということで、最終的に対応は古屋本部長に一任をいたしましたけれども、それを実行するということについては全力で取り組んでおります。  ただし、改正できるかどうかというのは、この審

  22. ○森会長 まだ御発言の御希望もあるようでございますが、予定した時間が経過いたし…

    ○森会長 まだ御発言の御希望もあるようでございますが、予定した時間が経過いたしました。  この自由討議の取扱いについては、与野党の筆頭間で協議をいたしておりますので、今後については、これを踏まえ、幹事会等において対応をいたしたいと存じます。  これにて自由討議は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十二分散会