30件の発言
○森会長 これより会議を開きます
○森会長 これより会議を開きます。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件について調査を進めます。 本日は、日本国憲法及び憲法改正国民投票法の改正を巡る諸問題について総括的な自由討議を行います。 この自由討議につきましては、幹事会の協議に基づき、まず、各会派一名ずつ大会派順に発言していただき、その後、各委員が自由に発言を行うことといたします。 それでは、まず、各
○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です
○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です。 本日は、この臨時国会におきましての討議の締めくくりに当たりまして、これまでの議論の到達点を確認をするとともに、それを踏まえて、今後の議論の方向性について具体的な御提案をいたします。 まず、これまでの議論の到達点につきましては、何といっても議論が大きく進んだのは、緊急事態条項、特に議員任期延長を始めとする緊急事態における国会機能維持についてでありま
○森会長 会長に対する御要請がございましたけれども、幹事会等で協議をいたしたい…
○森会長 会長に対する御要請がございましたけれども、幹事会等で協議をいたしたいと思います。 次に、道下大樹君。
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵です
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵です。 臨時国会会期も迫り、いよいよ今日が臨時国会最後の憲法審査会となる予定でございます。 先ほどの中谷筆頭幹事の、条文案を作成する新しいステージに入っていく、来年の常会から具体的な起草機関をつくって新しいステージに入っていくんだという御発言でございますが、我が党といたしましては、これまで我が党が要望していたとおりのことでございますし、大いに賛同するもので
○中谷(元)委員 ただいま御提案をいただきました
○中谷(元)委員 ただいま御提案をいただきました。この提案は、真摯に受け止めておりまして、幹事会はもちろん、公式、非公式を含めて、様々なチャンネルを通じて協議をしていきたいと思っております。 この審査会は、幹事会を中心に運営をされておりますけれども、各党各会派の合意が必要だと考えておりますので、それにつきましての御理解、御承認をいただけるように最大限努力をいたします。 また、党内での議論も
○三木委員 ちょっと明確にお返事をいただきたかったところではあるんですが、二巡…
○三木委員 ちょっと明確にお返事をいただきたかったところではあるんですが、二巡目もありますので、私はちょっと次の論点に移りたいと思います。 やはり、スケジュールを立てて明確にやっていただきたいということと、閉会中審査に関しましては今日を逃してはもうできない状況になってしまうんじゃないかなということを心配しておりますので、閉会中にも審査をして、そして、常会になれば数多くのこの憲法審査会を開いてい
○中谷(元)委員 私の考えは変わっておりません
○中谷(元)委員 私の考えは変わっておりません。 つまり、任期というと、例えば玉木代表が今代表を務めていますけれども、では、玉木代表の任期はいつまでというと、玉木代表が代表でいる限り任期は続いているというふうに私は思います。まあ、いろいろな考えがあるんですけれども、いずれにしましても、総理が九月までというような発言をされましたので、総理の思いは受け止めております。 ただし、発議をするのはこ
○三木委員 一般の人から見て、私たちも委員も全て、ほとんどの人間が、そごがある…
○三木委員 一般の人から見て、私たちも委員も全て、ほとんどの人間が、そごがあるというふうに受け止めざるを得ない内容なんですよ。そちらをきっちりとやはりちゃんと認めていただかないと、やはり今の中谷筆頭の御発言を信じることがなかなかできないというふうになってまいりますので、是非ともよろしくお願いを申し上げまして、私の発言を終わります。
○國重委員 公明党の國重徹です
○國重委員 公明党の國重徹です。 今国会では、まず、海外調査の報告がありました。森団長を始めとした派遣委員の報告によりまして、海外調査の内容について大変よく理解ができました。 本日は、今国会の終盤に当たり、改めて、海外派遣の報告を踏まえつつ、緊急事態対応及び国民投票について意見を述べさせていただきます。 まず、緊急事態対応について述べます。 森団長報告によりますと、各国共通して強調
○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です
○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です。 岸田総理は、自民党の憲法改正実現本部の会合で、自民党総裁として目の前の任期中に改正を実現したい、党派を超えた連携を目指す改正項目について党としての考えを取りまとめてほしいと述べられました。意気込みは非常にいいと思います。 ただ、今日が臨時国会最後の憲法審査会です。この国会を振り返ってみて、改正項目の絞り込みや条文案作りが一ミリも進まなかったことは極
○森会長 いろいろ問題提起がありましたけれども、それぞれに受け止めていただきた…
○森会長 いろいろ問題提起がありましたけれども、それぞれに受け止めていただきたいと思います。 次に、赤嶺政賢君。
○北神委員 有志の会の北神圭朗です
○北神委員 有志の会の北神圭朗です。 まず、議員の任期延長については、一昨年前から議論が重ねられ、今年の通常国会の時点で、少なくとも五会派の間ではほぼ共通の認識が得られています。有志の会としては、維新の会、国民民主党とともに、既に条文案も提案しています。このように、議論自体はかなり煮詰まっているように思います。 こうした中、昨日、岸田総理が、四項目の改正案を踏まえ、党派を超えて連携できる項
○森会長 次に、委員各位による発言に入ります
○森会長 次に、委員各位による発言に入ります。 発言を希望される委員は、お手元にある名札をお立ていただき、会長の指名を受けた後、御発言ください。 発言は自席から着席のままで結構でございます。 なお、発言の際には、所属会派及び氏名をお述べいただくようお願いいたします。 発言が終わりましたら、名札を戻していただくようお願いいたします。 また、幹事会の協議に基づき、一回当たりの発言時
○下村委員 自民党の下村博文です
○下村委員 自民党の下村博文です。 発言の機会をありがとうございます。 目下の国際情勢に鑑みれば、多くの憲法学者が違憲と解する自衛隊の法的地位を国防の要として憲法上明確に位置づけるとともに、外部からの武力攻撃やサイバー攻撃、内乱やテロ、大規模自然災害や伝染病、その他社会秩序と国民生活に深刻な影響を及ぼす事態への迅速な対応を可能とする緊急事態条項の創設が必要不可欠であります。 我が国に迫
○森会長 ただいまの御要請につきましては、幹事会等で協議をいたします
○森会長 ただいまの御要請につきましては、幹事会等で協議をいたします。
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。よろしくお願いいたします。 まず、自民党の中谷筆頭幹事から、緊急事態条項、特に議員任期延長等についての条文案起草の機関の設置の御提案がありました。大いに賛成をするものでありますが、三木委員からもありましたし、再三我々もお伺いしておりますが、やはりスケジュールが大事だ。いつまでに起草して、いつまでに発議を行うのか、この点、再度お伺いしたいと思います。
○中谷(元)委員 総理からも、来年九月末までの任期中ということで発言がありました
○中谷(元)委員 総理からも、来年九月末までの任期中ということで発言がありました。したがいまして、来年九月までの任期中に憲法改正を実現すべく、最大限努力をしてまいりたいと思います。 他方、憲法改正というのを実施するためには、できる限り幅広い会派との合意形成に努めて、国民の理解を得ていくという努力も必要でございます。 したがいまして、総理の発言はありましたけれども、審査会といたしましては、各
○岩谷委員 九月までということであれば、おのずと、いつまでに条文案を起草しなき…
○岩谷委員 九月までということであれば、おのずと、いつまでに条文案を起草しなきゃいけないというのも出るはずですから、この点を是非明確にしていただきたいと思います。 それから、幅広い会派とおっしゃいますが、これは三木委員からも質問がありましたが、どこまでの会派の合意を求めるのか。 今、立憲民主党の奥野委員からもありましたけれども、また、前々回、中川筆頭幹事からもありましたが、立憲民主党さんは
○中谷(元)委員 そういう結論ありきではないと思います
○中谷(元)委員 そういう結論ありきではないと思います。やはり議論の経過によりましてはいろいろと考え方も変化するものでございまして、例えば緊急集会につきましても、先ほど奥野委員の発言を聞いてみますと、やはりこれは腰を据えてじっくりと議論をしておかなければならないということでありますので、まだまだ結論を出せるような状態ではないので、やはり丁寧な議論をしていく必要があるんじゃないかなというふうに思いま
○岩谷委員 これ以上まだ議論を続けるというのは全く理解ができないんですが、先週…
○岩谷委員 これ以上まだ議論を続けるというのは全く理解ができないんですが、先週、自民党の鬼木委員からも、審議拒否等をされるとトラウマなんだというお話もありましたが、これだけ議論、議論とおっしゃっている立憲民主党さんが、まさか審議拒否のようなことはされないと思いますから、是非進めていただきたいと思います。 そして、そのためには、これも再三再四申し上げておりますが、やはり閉会中審査と、あるいは開催
○森会長 再々の御要請でございますが、幹事会等でと申し上げておりまして、公式、…
○森会長 再々の御要請でございますが、幹事会等でと申し上げておりまして、公式、非公式を問わず、様々なチャンネルをもって幹事間での協議がされていると私は認識しております。 いずれにしても、重く受け止めて対処いたします。
○岩谷委員 幹事会以外に非公式な場でも協議をされているという御発言と認識しまし…
○岩谷委員 幹事会以外に非公式な場でも協議をされているという御発言と認識しましたが、であるならば、今申し上げたようなテーマについての結論はどうなったんでしょう、協議した結果。
○岩谷委員 是非、いつ、どこで、誰と協議しているのかを教えていただきたいんです…
○岩谷委員 是非、いつ、どこで、誰と協議しているのかを教えていただきたいんですが、なかなか答えにくいかもしれませんが、せめて、いつまでに、これ。 では、中谷筆頭幹事にお伺いしますが、今日終わってしまうわけです、もう。閉会してしまうわけです、十三日に。閉会中審査をやろうと思ったら、直ちに協議して決めていただく必要があります。どうですか、この点。
○中谷(元)委員 憲法改正につきましては、当然この審査会での議論になりますが、…
○中谷(元)委員 憲法改正につきましては、当然この審査会での議論になりますが、いずれにしましても、最終的には国民の投票、過半数の賛同を得なければなりませんので、こういった議論の経過とかその内容については、しっかりと国民に理解してもらうように、幅広くやはり議論をして、その結果、収れんしていくと思うんです。 そういったプロセスというのも非常に大事でありますので、賛成、反対含めて、しっかりと議論は続
○岩谷委員 議論を収れんさせるために閉会中審査を行いましょうと提案をしているん…
○岩谷委員 議論を収れんさせるために閉会中審査を行いましょうと提案をしているんです。それについてのお答えを求めていますが、いかがですか。
○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます
○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます。 まず、日本維新の会、国民民主党、有志の会が緊急事態における国会の機能維持に関して条文案を出されていることを歓迎いたします。 実は、自由民主党も、緊急事態対応、自衛隊明記、合区解消、教育の充実といった四項目につきまして、議論のベースとなるように、既に条文イメージ、たたき台素案を発表しております。ただ、これはあくまでたたき台でございますので
○玉木委員 奥野委員に二点だけ確認したいのは、基本的にはもう緊急集会でいくので…
○玉木委員 奥野委員に二点だけ確認したいのは、基本的にはもう緊急集会でいくので憲法改正は不要だということなのか、更に検討の余地が残っているのかということが一点と、もう一つは、仮に緊急集会でやった場合に、私が提案した、衆議院の優越性が認められている本予算の議決と、そして条約の承認ということも、この緊急集会でやっていくんだということなんでしょうか。
○玉木委員 憲法に触れることをやっちゃいかぬと思うんですね
○玉木委員 憲法に触れることをやっちゃいかぬと思うんですね。やはり、衆議院に優越性が認められている本予算の審議というのは、臨時国会ではできないので……
○玉木委員 では、まだ検討の余地は残っていると
○玉木委員 では、まだ検討の余地は残っていると。分かりました。
○森会長 予定した時間が経過いたしました
○森会長 予定した時間が経過いたしました。 この自由討議の取扱いについては、与野党の筆頭間で協議をいたしておりますので、今後については、これを踏まえ、幹事会等において対応をいたしたいと存じます。 これにて自由討議は終了いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十七分散会