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外務委員会

2025年4月18日

74件の発言

  1. ○堀内委員長 これより会議を開きます

    ○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人国際協力機構理事小林広幸君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として、お手元に配付のとおり、外務省大臣官房長大鶴哲也君外十九名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異

  2. ○堀内委員長 御異議なしと認めます

    ○堀内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――

  3. ○堀内委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します

    ○堀内委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。小熊慎司君。

  4. ○堀内委員長 農水省の皆様方は、御退室いただいて結構でございます

    ○堀内委員長 農水省の皆様方は、御退室いただいて結構でございます。

  5. ○大串副大臣 今月、四月に、中国が輸出管理の対象としたレアアースは、磁石や電子…

    ○大串副大臣 今月、四月に、中国が輸出管理の対象としたレアアースは、磁石や電子部品等の幅広い産業分野で用いられる重要なものでございます。今般の中国の輸出管理措置によりまして実際に我が国に影響が及ぶかについては現状では不透明でありますけれども、中国政府や国内の関係企業との対話を通じて、状況をしっかりと注視してまいりたいと思います。  いずれにしても、本措置が世界中のサプライチェーンに影響を及ぼすこ

  6. ○大串副大臣 経済産業省といたしましては、中国の輸出管理措置に、我が国を含む……

    ○大串副大臣 経済産業省といたしましては、中国の輸出管理措置に、我が国を含む……(小熊委員「声が小さいからもっと大きく。自信を持ってやってください」と呼ぶ)  はい、失礼いたしました。  経済産業省といたしましては、中国の輸出管理措置によりまして、我が国を含む世界中のサプライチェーンに影響を及ぼすことがないよう、日中輸出管理対話などを通じて中国と引き続き積極的に意思疎通を図り、適正な輸出管理が

  7. ○堀内委員長 大串副大臣におかれましては、御退室いただいて結構でございます

    ○堀内委員長 大串副大臣におかれましては、御退室いただいて結構でございます。

  8. ○岩屋国務大臣 まず、今日は委員会が細切れになってしまいまして大変恐縮ですが、…

    ○岩屋国務大臣 まず、今日は委員会が細切れになってしまいまして大変恐縮ですが、お許しをいただきたい、御理解をいただきたいと思います。  また、ただいまの肥料の話ですとかレアアースの話、大変勉強になりました。ありがとうございました。  その上で、アジア・ゼロエミッション、AZECについてのお尋ねですけれども、これも委員がおっしゃるとおりだと考えております。AZECは、頂上は同じでもいろいろな登山

  9. ○岩屋国務大臣 総理の連休中の外遊については今様々な検討をしておりますけれども…

    ○岩屋国務大臣 総理の連休中の外遊については今様々な検討をしておりますけれども、確定したものはございません。

  10. ○岩屋国務大臣 何かおしゃべりになりそうなのでお答えさせていただきますが、私も…

    ○岩屋国務大臣 何かおしゃべりになりそうなのでお答えさせていただきますが、私もこの記事を読ませていただきましたが、さすが茂木先生だなというふうに思いました。的確な御指摘、アドバイスをいただいているなというふうに思います。  貿易に関する交渉であればこそ、第一次トランプ政権のときに御苦労された茂木元大臣のアドバイスが重要だということで、赤澤大臣は相談に行かれたんだと思います。もちろん、外務大臣の先

  11. ○松島委員 自民党の松島みどりです

    ○松島委員 自民党の松島みどりです。  私は、三月一日、南米ウルグアイの大統領就任式に特派大使として出席させていただきました。  オルシ大統領が宣誓式の演説で、私はここにいる半分の人たちに選ばれました、しかし、残りの人たちの考え、政策にも耳を傾けることが重要であり、民主主義とは継続する努力をしなければいけないものなのですと述べた言葉が強く印象に残りました。アメリカのトランプ大統領が議会演説で、

  12. ○松島委員 日系人一万人のパラグアイは日本語教育に熱心で、大豆生産の農村に行き…

    ○松島委員 日系人一万人のパラグアイは日本語教育に熱心で、大豆生産の農村に行きますと、日系四世ぐらいの方でも、自然な、流暢な日本語を話しておられるのに驚きました。  毎年開催される日本語能力試験では、パラグアイの各地の日本人会が運営する日本語学校の生徒さんが、N1、N2などに合格しています。しかし、そのパラグアイから、是非日本語教師を継続して派遣してほしい、日系人が世代間で教えつなぐのには限界が

  13. ○松島委員 長い答弁でしたけれども、その中で、中南米に特にたくさん送っていただ…

    ○松島委員 長い答弁でしたけれども、その中で、中南米に特にたくさん送っていただける、そういう答弁と解釈させていただきます。  話が変わります。  今年、発足六十周年を迎える海外協力隊について質問します。  昔は、青年海外協力隊といえば、若い男性が井戸を掘りに行くというイメージがありました。その後、保健医療分野や自動車整備、獣医など農畜産に広がり、近年、教育、スポーツなど新しい分野に重点が移っ

  14. ○松島委員 海外協力隊のこのパンフレット、「クロスロード」というんですけれども…

    ○松島委員 海外協力隊のこのパンフレット、「クロスロード」というんですけれども、とても面白くて、一晩で五冊一気に読んでしまいました。皆さんにもお勧めいたします。  時間が足りなくなってきたので次は簡単に答えてほしいんですが、せっかくの活動ぶりを広く知ってもらうために、万博や八月のTICADを利用すべきだと思いますが、御予定はございますか。簡潔にお願いします。

  15. ○松島委員 最後に、協力隊の活動は、途上国の方々の心をつかみ、我が国の外交にと…

    ○松島委員 最後に、協力隊の活動は、途上国の方々の心をつかみ、我が国の外交にとって重要な資源だと思います。途上国に赴任する前に、見知らぬ県の町や村に出かけて、地域おこし隊として数か月過ごす制度もあると聞きます。石破内閣の地方創生とも合致します。  自治省御出身で今外務副大臣の宮路副大臣から、こういった視点も含めて、海外協力隊の方々への期待と励ましのお言葉をお願いします。

  16. ○宮路副大臣 青年海外協力隊に対する応援メッセージということで、外務副大臣とし…

    ○宮路副大臣 青年海外協力隊に対する応援メッセージということで、外務副大臣として心から感謝申し上げます。  まず、本年で発足から六十周年を迎える海外協力隊は、九十九か国に延べ五万七千人以上が派遣され、現地の人々と生活を共にしつつ、開発途上国の経済社会の発展に貢献し、草の根レベルで信頼と相互理解を深め、受入れ国との間の懸け橋とも言える存在となっており、日本の国際協力の中でも顔の見える開発協力として

  17. ○松島委員 ありがとうございました

    ○松島委員 ありがとうございました。  途上国の地域おこし、日本の各地の地域おこし、共通するものがあると教えていただきました。  どうもありがとうございました。

  18. ○山崎(正)委員 公明党の山崎正恭です

    ○山崎(正)委員 公明党の山崎正恭です。  本日も、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  松島先生、海外青年協力隊の話、ありがとうございます。実は、私の妹も、先ほどあったように、タンザニアに二十年ぐらい前に行っておりまして、小学校の教員で。  びっくりしたんですけれども、余り体育という概念がないみたいで、いろいろやりながら、運動会を初めてやっていまして。そのときにびっくりした

  19. ○山崎(正)委員 次の質問に関することもお答えいただきまして、ありがとうござい…

    ○山崎(正)委員 次の質問に関することもお答えいただきまして、ありがとうございます。  非常に重要なのは、やはり、どうこの影響から国内の企業の皆さん方、国民の皆さん方を守っていくかということで、しっかり対応が大事だと思います。経済産業省では、短期の支援策を三つの柱で、先ほどかなり御紹介がありました。  大事なことは、全国の相談窓口を約千か所準備してくださっているというふうにお聞きしています。先

  20. ○山崎(正)委員 ありがとうございます

    ○山崎(正)委員 ありがとうございます。  次に、中国との関係についてお伺いします。  アメリカが、今、中国へ追加関税一四五%、中国が報復で一二五%、これ以上の米中の摩擦の激化は世界にとってよくない状況だと思います。そういった中で日本の役割が非常に重要なんですけれども、そんなタイミングで、今回、超党派で我々も中国へ訪問することになっております。しっかり実りある訪問にしなければならないと思ってお

  21. ○宮路副大臣 日中両国間には、様々な可能性とともに、数多くの課題や懸案がありま…

    ○宮路副大臣 日中両国間には、様々な可能性とともに、数多くの課題や懸案がありますが、両国は、地域と国際社会の平和と繁栄にとって共に重要な責任を有するものと考えております。中国との間では、戦略的互恵関係を包括的に推進するとともに、建設的かつ安定的な関係の構築を双方の努力で進めていくというのが日本政府の方針であります。  三月の日中外相会談では、岩屋大臣と王毅外交部長の間で、課題と懸案を減らし、協力

  22. ○山崎(正)委員 申し訳ありません、ちょっと時間の関係で、次の質問を飛ばさせて…

    ○山崎(正)委員 申し訳ありません、ちょっと時間の関係で、次の質問を飛ばさせてもらいたいと思います。本当は、ここで日中ハイレベルの人的、文化交流の対話の重要性についてお聞きしたかったんです。これで、本当に若者の交流とか、修学旅行なんかの交流もあるということで、非常に重要な、コロナを経てこれが始まったということで、すばらしいと思ったんですけれども。  そういった交流をやっていく上で、ちょっと一点気

  23. ○山崎(正)委員 しっかりその発信をしていただきまして、かなり修学旅行も来てい…

    ○山崎(正)委員 しっかりその発信をしていただきまして、かなり修学旅行も来ていただいているし、向こうにも行っていたと思うんですけれども、そういった交流の足かせというかストップにならないように、是非また取組を進めていただけたらと思います。  時間が来ましたので、以上で終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  24. ○堀内委員長 この際、暫時休憩いたします

    ○堀内委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時休憩      ――――◇―――――     午前十一時六分開議

  25. ○堀内委員長 休憩前に引き続き会議を開きます

    ○堀内委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鈴木庸介君。

  26. ○岩屋国務大臣 委員からるるお話しいただきましたように、法の支配を最重要視する…

    ○岩屋国務大臣 委員からるるお話しいただきましたように、法の支配を最重要視する我が国として、このICJとICC、国際社会で最も権威ある司法機関の代表を送り出しているということは、大変誇らしいことだと思っております。このICJとICCの果たす役割はますます増大してきているというふうに考えております。  ICCは赤根所長、また、今般、ICJに岩沢雄司裁判官が選出されたことは、両所長への高い国際社会の

  27. ○岩屋国務大臣 私のことですから、私からお答えした方がいいと思いますが、正直申…

    ○岩屋国務大臣 私のことですから、私からお答えした方がいいと思いますが、正直申し上げまして、カナダの会場というのはセキュリティー的には相当甘かったなというふうに私は感じておりまして、メディアの方々、恐らくフリーの方々も含めて割と自由に出入りをしていたようなところだったように記憶をしておりますので、そういう意味で、いろいろな記事が表に出ているということだと思います。  細かくは触れませんが、週刊誌

  28. ○岩屋国務大臣 直前にそういう情報が入りましたので、それを踏まえて、それなりに…

    ○岩屋国務大臣 直前にそういう情報が入りましたので、それを踏まえて、それなりにしっかりと対策をして臨んだというふうに承知をしております。

  29. ○岩屋国務大臣 委員御指摘のように、日米安保体制の下での日米の義務というのは、…

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘のように、日米安保体制の下での日米の義務というのは、確かに非対称的ではありますけれども、委員がおっしゃったように、米軍の前方展開が我が国の駐留基地によって維持されて、プロジェクション能力というか、地域並びにインド太平洋も含めて大きな抑止力を形成をしているという意味でいいますと、非対称的ではありますけれども決して片務的ではないというふうに考えております。  その上で、お尋

  30. ○高村副大臣 お答え申し上げます

    ○高村副大臣 お答え申し上げます。  まず、個別の案件についてということは、政治家であろうが、ちょっと答えることは控えさせていただきたいと思います。  その上で、一般論として申し上げれば、最新の出身国情報も踏まえながら申請者ごとにその申請内容を審査した結果として、真に保護するべき者は確実に保護しており、これはカンボジアの方についても同様であります。  例えば、カンボジア国籍の方は、令和四年に

  31. ○岩屋国務大臣 御指摘の事案については承知をしております

    ○岩屋国務大臣 御指摘の事案については承知をしております。  特定の個人をめぐる外交上のやり取りについて、詳細を明らかにすることは差し控えたいと思いますが、国内で法令違反等が疑われる事案を把握したときは、関係機関で連携して調査、捜査を行って、法令に違反する行為が認められれば、当然、厳正に対処することとなります。  委員御指摘あったように、カンボジアの人権状況については、我が国としてもこれを注視

  32. ○堀内委員長 この際、暫時休憩いたします

    ○堀内委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十三分休憩      ――――◇―――――     午後二時四十分開議

  33. ○堀内委員長 休憩前に引き続き会議を開きます

    ○堀内委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。太栄志君。

  34. ○岩屋国務大臣 まず、トランプ大統領が会談に参加をするということは、赤澤大臣が…

    ○岩屋国務大臣 まず、トランプ大統領が会談に参加をするということは、赤澤大臣が機中にいる間の情報だったと思いますけれども、事前に様々な準備をして渡米をしておられますので、極めて適切に対応してもらったのではないかなと思っております。  一対四という言い方もありますけれども、大統領を始め主たるプレーヤーが全部そろった中で会談ができたということは、極めて有意義だったのではないかというふうに考えておりま

  35. ○岩屋国務大臣 先ほども申し上げましたが、今般の米国との協議に当たりましては、…

    ○岩屋国務大臣 先ほども申し上げましたが、今般の米国との協議に当たりましては、全閣僚が対策本部員でございますので、関係省庁とも協力、連携の上、しっかりとした準備で臨んだものでございます。協議への同行に関しても、政府全体として適切な体制が取られていたと思います。  先ほども申し上げましたが、今般の米国との協議に当たりましては、想定される主な議題を踏まえて、防衛省関係者の同行は求めませんでしたけれど

  36. ○岩屋国務大臣 NPT体制は非常に重要な枠組みでございます

    ○岩屋国務大臣 NPT体制は非常に重要な枠組みでございます。これまで核禁条約をめぐる様々な御議論がありましたし、政府の判断というのもさせていただきました。であるがゆえに、なおさらこのNPT体制の充実強化に汗をかいていかなければいけないと思っております。  こうした考え方から、我が国は、NPT運用検討プロセスに継続してずっとハイレベルの参加者を派遣して、リーダーシップを発揮してまいりましたが、次回

  37. ○岩屋国務大臣 米国との間では、累次の機会に拡大抑止を更に強化していくことを確…

    ○岩屋国務大臣 米国との間では、累次の機会に拡大抑止を更に強化していくことを確認をしてきているところでございます。また、日米安保条約の下での対日防衛義務についても確認をしてきているところでございます。  二月の日米首脳会談におきましても、拡大抑止に関して、トランプ大統領から、米国による核を含むあらゆる能力を用いた、日本の防衛に対する米国の揺るぎないコミットメントが強調されたところでございまして、

  38. ○岩屋国務大臣 その前に、委員が御指摘された欧州の動向なんですけれども、確かに…

    ○岩屋国務大臣 その前に、委員が御指摘された欧州の動向なんですけれども、確かに、欧州の防衛に対する米国のコミットメントということに関して、一部不安視する向きがあることは事実だろうと思います。したがって、欧州独自の努力というものをもっとやらなきゃいけないという意見が出てきているというふうには理解をしております。  ただ、先日、私も出席したNATO外相会合の後、米国のルビオ国務長官は、これまでどおり

  39. ○岩屋国務大臣 先刻も申し上げましたように、日米の拡大抑止に関する閣僚会合とい…

    ○岩屋国務大臣 先刻も申し上げましたように、日米の拡大抑止に関する閣僚会合というのが昨年開催されたわけでございまして、もちろん、事務方レベルの協議も行ってまいりますし、必要に応じて適宜この閣僚会合も行っていくということになろうかと思います。

  40. ○岩屋国務大臣 安全保障環境が厳しさを増している中ですから、米国を始めとする同…

    ○岩屋国務大臣 安全保障環境が厳しさを増している中ですから、米国を始めとする同盟国あるいは同志国と、韓国や豪州を含めて緊密に連携していくことは重要だと思っております。  ただ、拡大抑止ということになりますと、それぞれの国が置かれた安全保障環境でありますとか、核に対する国民世論でありますとか、それらを踏まえつつ検討していく必要があるというふうに考えておりますので、陸続きの欧州のような枠組みに簡単に

  41. ○岩屋国務大臣 二〇二七年グリーンエキスポ・イン横浜ですけれども、まさに委員の…

    ○岩屋国務大臣 二〇二七年グリーンエキスポ・イン横浜ですけれども、まさに委員のお地元でございますので、引き続いての御支援をよろしくお願い申し上げたいと思います。  今のところは三十か国から参加表明が得られているんですけれども、目標は七十程度の国、国際機関の参加を達成したいというふうに思っておりますので、私も、委員も外務省に要請に来ていただきましたが、あらゆる全てのバイ会談でこのグリーンエキスポの

  42. ○岩屋国務大臣 国際博覧会条約では、万博の参加招請については、招請国の政府が被…

    ○岩屋国務大臣 国際博覧会条約では、万博の参加招請については、招請国の政府が被招請国の政府に対して外交ルートで行う旨規定されております。  我が国としては、台湾についての基本的立場、非政府間の実務関係ということですが、この立場とこの博覧会条約の規定を考慮して、グリーンエキスポへの参加招請は行っておりませんが、台湾は我が国と基本的な価値を共有する極めて重要なパートナーでございます、大切な友人でもご

  43. ○吉井大臣政務官 太委員の御質問にお答え申し上げます

    ○吉井大臣政務官 太委員の御質問にお答え申し上げます。  グリーンエキスポ二〇二七の会場建設費については、閣議了解に基づき、国、地方自治体、民間がそれぞれ一対一対一で負担することとしております。このうち、国負担分は国土交通省と農林水産省、そして、地方自治体分は横浜市と神奈川県が負担をしております。  先月十日に、開催である二〇二七年国際園芸博覧会協会から、近年の急激な物価及び人件費の上昇による

  44. ○西田(薫)委員 日本維新の会の西田薫でございます

    ○西田(薫)委員 日本維新の会の西田薫でございます。  早速質問させていただきたいと思いますが、ちょっとまた順番を変えさせていただいて、万博から質問をさせていただきたいと思います。  四月十三日、先週から、いよいよ大阪・関西万博が開幕をされました。十月十三日まで百八十日間、私も大いに盛り上げていきたいというふうに思っておりますし、非常に感慨深いものがあります。  私、昨年十月まで大阪府会議員

  45. ○岩屋国務大臣 まさに、国際秩序が大きく揺らぎ、また自由貿易体制も揺らぎかねな…

    ○岩屋国務大臣 まさに、国際秩序が大きく揺らぎ、また自由貿易体制も揺らぎかねないという状況の中で、万博に各国が集って交流するというのは極めて意義のある機会だというふうに私も思っております。  開幕以来、委員がおっしゃるように、各国の要人が相次いで来日をされておられまして、私も、既に六か国の要人と会談を行わせていただきました。ナショナルデーはほぼ毎日のように続いていきますので、そういう機会を使って

  46. ○西田(薫)委員 御答弁ありがとうございます

    ○西田(薫)委員 御答弁ありがとうございます。  やはり、絶好の機会だと思うんですね。今大臣がおっしゃるとおり、相手の国の方がどんどん日本に来られるということですから、やはり、これをチャンスと捉えて、しっかりと交渉を深めていただきたい。閣僚の中でも、一番外務大臣が御多忙になるんじゃないかなというふうに思っておりますが、引き続きよろしくお願いいたします。  それでは、次の質問に移りたいと思います

  47. ○西田(薫)委員 もう少し答弁を簡潔にお願いします

    ○西田(薫)委員 もう少し答弁を簡潔にお願いします。その前段の部分は分かっていますから。  ホームページの書きぶりを検討するというふうに大臣がおっしゃられたので、変更になったんですか、どうですかということを聞いたんです。変更になったんですよね。もう一回お願いします。

  48. ○西田(薫)委員 今日、私、午前中の委員会質問の予定でありましたが、参議院本会…

    ○西田(薫)委員 今日、私、午前中の委員会質問の予定でありましたが、参議院本会議が入ったり、衆議院の本会議が入ったりということで、結局この時間になりましたので、先ほどもホームページを確認させていただきました。すると、変更になっておりますよね。ただ、「促進し、」という言葉はそのまま残っていまして、その後に、注釈、注意書きという中で、つけ加えて書かれておりますよね。  ただ、大臣、検討するということ

  49. ○西田(薫)委員 記録が残っていなかったとしても、把握はされていないんですか

    ○西田(薫)委員 記録が残っていなかったとしても、把握はされていないんですか。結構、メディアでも報道されたことですよ。そこは外務省として知らないということですか。

  50. ○西田(薫)委員 私、何で今外務省に聞いているかというのは、この二日前の御答弁…

    ○西田(薫)委員 私、何で今外務省に聞いているかというのは、この二日前の御答弁で、必ず南京大虐殺記念館が視察先に含まれるというような事実は、必ず行っているというような事実はないという、わざわざそこを御答弁されているから私は聞いているんですよね。  把握もしていない、よく分からないというのであれば、過去に行ったことはありますかと和田議員は質問をしていないんですよ。していないにもかかわらず、それをあ

  51. ○西田(薫)委員 そうですね、それが今の我が国政府の考え方ですよね

    ○西田(薫)委員 そうですね、それが今の我が国政府の考え方ですよね。三十万人ということを日本政府は認めているわけでもないわけですよね。  この五年間なかったとしても、過去にやはり行っていたというのも、しっかりとこれからも認識してもらわないといけないですし、今現在、この南京大虐殺記念館はあるわけですから、今後、修学旅行に行った場合、その学校の判断、校長の判断になろうかどうか分かりませんが、そこの都

  52. ○岩屋国務大臣 そこは残念ながら、私は委員とはちょっと見解を異にするんですね

    ○岩屋国務大臣 そこは残念ながら、私は委員とはちょっと見解を異にするんですね。  この話の前に、やはり今、日中双方で国民の世論調査をすると、九割近くが相手側を余りよく思っていないというのは非常によくない状況だなと考えておりまして、やはり人が行き来することによって理解が深まっていくと考えております。特に、若い方々がお互いの国に実際行ってみるということでお互いに対する理解が深まるということは、大いに

  53. ○西田(薫)委員 私、国交を断絶しろとか、行き来するなというようなことは言って…

    ○西田(薫)委員 私、国交を断絶しろとか、行き来するなというようなことは言っておりませんので。しっかり行くことによって、確かに交流も深まるでしょう。実際、中国の方が日本に来たとき、日本の方というのはいい方が多いなということを知っていただく機会にもなりますから。  行き来するなと言うわけじゃないんですが、ただ、純真無垢な子供たちがそういった施設に行く危険性がある。ここはしっかりと、阻止と言ったら変

  54. ○岩屋国務大臣 私の発言ですから私からお答えしますが、中国側と会談すると、どう…

    ○岩屋国務大臣 私の発言ですから私からお答えしますが、中国側と会談すると、どうしても一部、歴史認識の話が出てくるわけですね。そのときに、石破政権は、これまでの歴代の内閣の談話、五十年村山談話、六十年小泉談話、七十年安倍談話、こういう歴代の談話をしっかりと引き継いでいるし、これからも引き継いでいくということを申し上げたところでございます。

  55. ○西田(薫)委員 となると、言ってもいないことを中国のメディアは会見の終わった…

    ○西田(薫)委員 となると、言ってもいないことを中国のメディアは会見の終わった後に発表しているということですよね。これはもっと強くそこは主張すべきじゃないかなと思うんですが、どうですか。

  56. ○岩屋国務大臣 それはそのとおりでございまして、中国側が事実と異なる内容を発出…

    ○岩屋国務大臣 それはそのとおりでございまして、中国側が事実と異なる内容を発出したことは誠に遺憾でありまして、その都度中国側に対して申入れを行っており、事実と異なる記述については直ちに削除するように求めてきております。このことは、昨年十二月の定例記者会見においても私から説明をしているところでございます。  こういうことはお互いの信頼関係に関わることでございますので、日本政府としても、引き続き、中

  57. ○西田(薫)委員 今、御答弁の中でも、この前の、二日前のときも政府参考人の方が…

    ○西田(薫)委員 今、御答弁の中でも、この前の、二日前のときも政府参考人の方が、そこはやはり大臣が言ってもいないことを言っているということはしっかりと申入れをしていくというような御答弁だったと思うんです。今、大臣もこの申入れという言葉を使ったんです。申入れじゃないと思うんですよ。言ってもいないことを勝手に言ったとなれば、抗議ですよ。申入れじゃないと思いますよ。強い抗議をしないといけないと思うんです

  58. ○岩屋国務大臣 申入れをしているということは、抗議をしているということでござい…

    ○岩屋国務大臣 申入れをしているということは、抗議をしているということでございます。

  59. ○西田(薫)委員 じゃ、抗議ということですよね

    ○西田(薫)委員 じゃ、抗議ということですよね。もし逆で、日本のメディアが、中国は過去の反省、おわびはもう結構ですと言いましたということを、言ってもいないのに日本側のマスコミが発表すれば、中国は物すごく抗議をされているかと思うんですよね。まだまだ抗議が弱いんじゃないかなと。中国に対しては腫れ物を触るような、何か配慮し過ぎじゃないかなというふうに思っております。  もう時間が来ましたのでこれ以上は

  60. ○西岡(秀)委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます

    ○西岡(秀)委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。  今日、最後の質疑となります。大臣、どうぞよろしくお願いいたします。  まず初めに、先ほどから議論があっております関税引上げをめぐる日米交渉についてお伺いをさせていただきます。  十七日朝から始まった今回の日米交渉でございますけれども、交渉の担当として指名をされた赤澤大臣が訪米されましてスタートしたわけでございますけれども、

  61. ○岩屋国務大臣 今、西岡委員が大分おっしゃっていただきましたが、今般の赤澤大臣…

    ○岩屋国務大臣 今、西岡委員が大分おっしゃっていただきましたが、今般の赤澤大臣の訪米ですけれども、ホワイトハウスで大統領と五十分間、そのときも三閣僚は同席をされていたということでありまして、その後七十五分間、三人の、ベッセント財務長官、ラトニック商務長官及びグリア通商代表と協議を行ったということであって。  私は、個人的な感想ですが、何も米側はメンツをそろえて威圧しようとしたというよりも、まさに

  62. ○西岡(秀)委員 続いての質問は、先ほど太委員に対して大臣がお答えになりました…

    ○西岡(秀)委員 続いての質問は、先ほど太委員に対して大臣がお答えになりましたけれども、防衛省の関係者は同行していなかったけれども、万全の対応が取られたと考えているという大臣の御答弁がございました。  そういう御答弁なんですけれども、次の質問に移りますけれども、まさに先ほど大臣がおっしゃった、これからが大変な交渉が始まるというふうに思っておりまして、ただ、トランプ大統領と会えたことが大変よかった

  63. ○岩屋国務大臣 トランプ大統領に最初からお目にかかれたことは、私はよかったので…

    ○岩屋国務大臣 トランプ大統領に最初からお目にかかれたことは、私はよかったのではないかなと思います。もちろん、言うまでもなく、大統領が最高責任者でいらっしゃるわけでありますし、その大統領に対して、まず石破総理のメッセージ、日米双方の経済が強くなるような包括的な合意を可能な限り早期に実現したいという総理からのメッセージを、直接に最高責任者たるトランプ大統領に赤澤大臣から伝えることができたということは

  64. ○西岡(秀)委員 ありとあらゆる想定をした準備というのは大変重要だと思いますし…

    ○西岡(秀)委員 ありとあらゆる想定をした準備というのは大変重要だと思いますし、日本にとっては、自動車や鉄鋼、アルミ製品の二五%の追加関税の見直し、これは大変最重要課題であるというふうに思いますし、極めて重要な課題であるというふうに思いますので、赤澤大臣を担当としてですけれども、岩屋外務大臣にもしっかりとお取組をお願いを申し上げたいと思います。  続きましての質問でございますけれども、トランプ大

  65. ○岩屋国務大臣 御指摘の米国内のいわゆる政府効率化ですか、この動向といいますか…

    ○岩屋国務大臣 御指摘の米国内のいわゆる政府効率化ですか、この動向といいますか取組というのは、他国の内政に関わることでありますので、政府として正式にコメントすることは差し控えたいとは思うものの、個人的には私は非常に心配をしております、USAIDの話もそうですけれども。これはやはり、米国の外交基盤というのを毀損していくおそれがあるのではないかと私は個人的には大変心配をしております。  その上で、今

  66. ○西岡(秀)委員 私見ということでございますけれども、大臣に力強い御答弁をいた…

    ○西岡(秀)委員 私見ということでございますけれども、大臣に力強い御答弁をいただきました。  先ほど申し上げましたけれども、我が国も、研究開発費、予算を含めて倍増するとともに、優秀な研究者にやはり日本で研究をしていただく環境づくり、この戦略を強力に進めていく、まさに今、大変このことが求められるというふうに思っておりますけれども、これは内閣府に、今後の方針についてお伺いをしたいと思います。

  67. ○西岡(秀)委員 しっかり、我が国の研究開発、研究者の環境整備を含めてお取組を…

    ○西岡(秀)委員 しっかり、我が国の研究開発、研究者の環境整備を含めてお取組をお願いをしたいというふうに思います。  それでは、もう時間がほとんど残っておりませんけれども、三月に開催されました核兵器のない世界へ向けた国際賢人会議につきまして、この会議の成果について岩屋大臣にお伺いをしたいと思います。

  68. ○岩屋国務大臣 三月三十日及び三十一日に開催された核兵器のない世界に向けた国際…

    ○岩屋国務大臣 三月三十日及び三十一日に開催された核兵器のない世界に向けた国際賢人会議第六回会合ですが、私も最終会合に出席をさせていただきました。委員の皆さんの間で、核兵器のない世界の実現に向けた具体的な方策について議論が交わされまして、NPTの運用検討会議に向けた提言が発出をされました。  これは非常に意義のあることだというふうに考えておりまして、これらも参考にさせていただきながら、今後の準備

  69. ○西岡(秀)委員 これも先ほど議論があったところなんですけれども、四月二十八日…

    ○西岡(秀)委員 これも先ほど議論があったところなんですけれども、四月二十八日からNPT再検討会議第三回準備会が始まります。是非、岩屋大臣には、出席も含めて今検討中だという先ほど御答弁があったんですけれども、残念ながら、核兵器禁止条約の第三回締約国会議オブザーバー参加がかないませんでした。このことも踏まえて、しっかり、唯一の戦争被爆国としての我が国の明快な発信、二度と核兵器の使用があってはならない

  70. ○岩屋国務大臣 このNPTの来年の運用検討会議はとても大切な会議になると思います

    ○岩屋国務大臣 このNPTの来年の運用検討会議はとても大切な会議になると思います。  先刻も申し上げましたが、世界秩序が揺らいでいる、そういう中にあって、この核軍縮に向けての国際的機運を高めるというきっかけになし得るかどうかということが問われるとても大事な会議になると思いますので、その前の準備委員会の会合も含めて、しっかり政府として取り組み、またリーダーシップを発揮できるように汗をかいていきたい

  71. ○西岡(秀)委員 是非御出席をされることを心から要望いたしまして、私の質問を終…

    ○西岡(秀)委員 是非御出席をされることを心から要望いたしまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。      ――――◇―――――

  72. ○堀内委員長 次に、海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さ…

    ○堀内委員長 次に、海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件、職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約(第百五十五号)の締結について承認を求めるの件及び千九百九十五年の漁船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたしま

  73. ○岩屋国務大臣 ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いた…

    ○岩屋国務大臣 ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件は、令和五年六月十九日に協定が採択されました。  この協定は、公海及び深海底における海洋遺伝資源の利用、海洋保護区の設定、環境影響評価の実施、

  74. ○堀内委員長 これにて趣旨の説明は終わりました

    ○堀内委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十三日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時一分散会