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厚生労働委員会

2025年12月4日

176件の発言

  1. ○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします

    ○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、馬場成志君が委員を辞任され、その補欠として出川桃子君が選任されました。     ─────────────

  2. ○委員長(小川克巳君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(小川克巳君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  医療法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長森光敬子君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  3. ○委員長(小川克巳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(小川克巳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  4. ○委員長(小川克巳君) 医療法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います

    ○委員長(小川克巳君) 医療法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

  5. ○石田昌宏君 おはようございます

    ○石田昌宏君 おはようございます。自由民主党の石田昌宏です。  医療法に関連して、まずは医療、介護の経営危機について質問いたします。  十一月二十八日に補正予算が閣議決定されています。補正予算では医療・介護等支援パッケージが示されたこと、非常に感謝いたします。これをしっかりと進めていただきたいというふうに思っています。補正の審議もしっかりとしたいというふうに思っております。  ただ、病院団体

  6. ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員から御指摘のありましたとおり、補正予算におき…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員から御指摘のありましたとおり、補正予算におきましては約一兆円規模の医療・介護等支援パッケージを盛り込ませていただいております。また、お話にあったとおり、緊急的、機動的な措置としてこの対応をさせていただいておりますので、今御指摘がありましたとおり、一床当たりあるいは一施設当たりの支援となっているところであります。  その上で、診療報酬、介護報酬の改定率につきまして

  7. ○石田昌宏君 仕組みもとても重要ですので、今御言及ありましたけれども、しっかり…

    ○石田昌宏君 仕組みもとても重要ですので、今御言及ありましたけれども、しっかりとよろしくお願いしたいと思います。  さらに、このインフレ基調の中で、診療報酬の改定は二年に一回、介護報酬は三年に一回になっていますけれども、これはもう現場で対応できなくなることはもう目に見えています。  十一月二十日ですかね、に開催された社会保障審議会の医療保険部会の中では来年度の診療報酬改定の基本方針についての骨

  8. ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員から御指摘がありました適時適切というのは非常…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員から御指摘がありました適時適切というのは非常に大事な観点だというふうに考えています。  診療報酬や介護報酬を物価や人件費の上昇に応じて自動的に改定をすることにつきましては、今お話のありましたとおり、予見可能性が高まる、こういう面は確実にあるというふうに考えています。  ただ、その一方で、じゃ具体的にどういうルールにするのか、どう定めるのかという観点であったり、

  9. ○石田昌宏君 是非次の改定でその仕組みを入れていけるように頑張っていただきたい…

    ○石田昌宏君 是非次の改定でその仕組みを入れていけるように頑張っていただきたいと思います。  次に、今、看護専門学校が受験者が大幅に減少しています。特に地方の看護専門学校は、定員割れが常態化してしまっています。このままだと地方の病院に新人看護師が供給できないといった状況も生まれかねません。これは看護師だけじゃなくて、医師を除く、まあ委員長は理学療法士ですけれども、恐らく医師を除くほぼ全部の従事者

  10. ○国務大臣(上野賢一郎君) 足下の看護師不足の状況に加えまして、今後、全国的な…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 足下の看護師不足の状況に加えまして、今後、全国的な十八歳以下人口の減少に伴いまして、看護師等養成所の充足率が低下をし、養成体制の確保も大変厳しい状況になるというふうに認識をしておりますので、確保対策についても、抜本的なものも含めてしっかり対応していくことが大事だと考えています。  その上で、今御指摘のありましたように、量の確保の議論だけではなくて、やはり質も大事だとい

  11. ○石田昌宏君 本年度ということなので、是非これやっていただきたいと思います

    ○石田昌宏君 本年度ということなので、是非これやっていただきたいと思います。極めて重要だと思いますので、御期待します。よろしくお願いします。  以上です。

  12. ○山内佳菜子君 おはようございます

    ○山内佳菜子君 おはようございます。立憲民主・社民・無所属の山内佳菜子です。  石田委員より、医療の危機的な状況についてお話をいただきました。私からは、介護についてもお話をさせていただきたい。  二〇二五年十一月時点の訪問介護事業者の倒産は八十五件、十一月時点でもう既に三年連続最多となっています。昨年の介護報酬改定では、処遇改善は実行できたものの、訪問介護の基本報酬二%の引下げが深刻な打撃とな

  13. ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員御指摘のあったように、訪問介護の現場等、介護…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員御指摘のあったように、訪問介護の現場等、介護の現場、大変厳しい状況だと認識をしておりますので、そうした状況に的確に対応するように補正予算等でしっかりと対応してまいりたいと考えています。

  14. ○山内佳菜子君 この状況を生み出しているのは国の制度設計、国の責務だと考えてお…

    ○山内佳菜子君 この状況を生み出しているのは国の制度設計、国の責務だと考えております。しっかりと取り組んでいただかなければいけないと考えております。  その上で、今回の医療法改正でも医療と介護の連携は不可欠です。退院後の受皿としての介護体制整備を同時に進めなければいけないということは、この委員会でも多数の委員が指摘をしているところではあります。憲法十三条の幸福追求権、二十五条の生存権、国の責務と

  15. ○山内佳菜子君 前向きな御答弁ありがとうございます

    ○山内佳菜子君 前向きな御答弁ありがとうございます。それぞれ盛り込んでいただけるということですので、是非どんどん進めていただきたいと思います。  また、ガイドラインの作成についても、当事者も含めて検討いただいていることについても評価をさせていただきたいと思います。  その上で、調整会議そのものについても、先日から住民の参画が必要という意見もありますし、答弁もあったかと思います。しかし、実態は、

  16. ○山内佳菜子君 昨日の中尾参考人からもやはり住民参加の確保の重要性というものが…

    ○山内佳菜子君 昨日の中尾参考人からもやはり住民参加の確保の重要性というものが指摘をされておりますので、その点についても是非どんどん進めていただきたいと思います。  またさらに、介護の窓口となる地域包括センターの参画率も現在一割にとどまっているという状況ではありますが、ここも介護との連携を考えれば更に増やしていかなければいけないと考えておりますので、是非、地域一丸の議論を進めるような仕組みづくり

  17. ○山内佳菜子君 前向きな御答弁、本当にありがとうございます

    ○山内佳菜子君 前向きな御答弁、本当にありがとうございます。  続けます。  調整会議では大事な地域医療について、そして介護についての方向性をもし決めたとしても、それが実行まで担保されるのかということを私は非常に重く考えております。  では、調整会議で決定されたことを誰が主体となって財源をどう確保して進めていくのか。例えば、財政力が弱い自治体ですとか、今でも赤字で悲鳴を上げている医療関係者の

  18. ○山内佳菜子君 都道府県が非常に重要な役割になると、昨日の参考人質疑でも、非常…

    ○山内佳菜子君 都道府県が非常に重要な役割になると、昨日の参考人質疑でも、非常に都道府県職員の皆様に求められる役割は大きいと、意識変革が必要であるというような御指摘もありました。  そこまで都道府県職員の皆様に求められるものなのか。私もその素質は十分にあられると思いますが、非常に激務な中で今までも業務をしていただいていますので、そこはやはり国としても技術的な支援、財政的な支援も含めてもっと必要だ

  19. ○山内佳菜子君 私がこのことを確認させていただいたのが、やはり、その平均利益率…

    ○山内佳菜子君 私がこのことを確認させていただいたのが、やはり、その平均利益率が診療所は六・四で大丈夫ではないかというような雰囲気が絶対に広がってはいけないという思いから質問をさせていただきました。  全国的に診療所が増えているとはいえ、その半数以上は東京都に集中していまして、私の故郷である宮崎県も僅か五軒しか、五診療所しか増えていません。四十七都道府県の中でも二十四県は減少しているという、本当

  20. ○国務大臣(上野賢一郎君) 現在の診療所の状況につきましては今し方答弁があった…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 現在の診療所の状況につきましては今し方答弁があったとおりでありますが、今後とも人口の減少が進んで、医療従事者の確保というのが更に困難になることも見込まれます。医療提供体制をとりわけ地方において維持確保するためには、やはり地域において、必要な外来医療であったり在宅医療、それを担っていただく診療所の役割というのがますます重要になってくるだろうというふうに考えております。

  21. ○山内佳菜子君 そもそもその受けてくださる方を確保するというのが非常に難しいと…

    ○山内佳菜子君 そもそもその受けてくださる方を確保するというのが非常に難しいという状況は共通認識だと思います。あと、医師偏在対策についても、医師手当のことをこの委員会でも議論なされています。果たしてその手当で本当に来てくれるのかという点についても、今後もしっかりと状況を見極めながら本当に実効性がある政策を打っていかなければいけないと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。  それで

  22. ○衆議院議員(早稲田ゆき君) 山内委員にお答えをいたします

    ○衆議院議員(早稲田ゆき君) 山内委員にお答えをいたします。  委員おっしゃったとおり、この全産業平均賃金と比べ八・三万円もの格差があること、また、本年四月にNCCUアンケート調査では、訪問介護員の人手不足によりましてこの必要なサービスを提供できないケースがあること、そしてさらに、本年十一月末までの訪問介護事業者の倒産が過去最多になっていること、こうしたことから、現在、この介護・障害福祉従事者の

  23. ○山内佳菜子君 是非、政府そして厚労省には、今の発議者の意見含めて、具体的な政…

    ○山内佳菜子君 是非、政府そして厚労省には、今の発議者の意見含めて、具体的な政策提案を含めてしっかりと前向きに進めていただきたいということを私からも改めて強く要望をいたします。  また、処遇に関しましては、少なくとも全産業平均並みは確保しなければいけないと私は考えております。それだけ命と暮らしに関わる重要なお仕事をしていただいていますので、その点についても強く求めまして、次の質問に移ります。

  24. ○山内佳菜子君 是非、今後も患者さんが、必要な方がオンラインで初診を受ける、受…

    ○山内佳菜子君 是非、今後も患者さんが、必要な方がオンラインで初診を受ける、受診の機会を確保する方向で検討を是非進めていただきたいと思います。  続けます。  施行後二年をめどとして、このオンラインの規制、初診オンライン規制については、定期的見直しをするというような文言もあると思いますが、あっ、済みません、必要に応じて見直すという文言になっていると思いますが、例えば、施行後二年をめどとした定期

  25. ○山内佳菜子君 是非前倒しで検討を進めていただきたいと思います

    ○山内佳菜子君 是非前倒しで検討を進めていただきたいと思います。  また、これまで繰り返していますが、やはり私は、当事者の声、極めて重要だと考えております。指針の改正に当たっては、パブリックコメントを実施すべきです。参考人の見解をお伺いいたします。

  26. ○山内佳菜子君 ありがとうございます

    ○山内佳菜子君 ありがとうございます。是非、進めて、多様な意見を反映していただきたい、そして実態に即した在り方について検討いただきたいと思います。  続けます。  精神科病床の適正化についてお伺いいたします。  これまで私は、必要な病床数を確保すべきである、この立場には変わりありませんが、精神科病床の長期入院はやはり大きな課題であり、精神病床についての削減は私も賛成の立場です。  そこで、

  27. ○衆議院議員(早稲田ゆき君) 委員からお尋ねがございました非稼働病床数について…

    ○衆議院議員(早稲田ゆき君) 委員からお尋ねがございました非稼働病床数についてであります。  衆議院の修正による病床数の削減を支援する事業により、精神病床については、人口減少等により不要となると推定される約十一万床のうち、精神病床の基準病床数を超える病床数である約五万三千床について、地域の実情を踏まえた調査を行った上で、二年後の新たな地域医療構想に向けて、不可逆的な措置を講じつつ、調査を踏まえて

  28. ○山内佳菜子君 地域移行の受皿の質と量を整備する抜本的な拡充が不可欠です

    ○山内佳菜子君 地域移行の受皿の質と量を整備する抜本的な拡充が不可欠です。大臣の決意をお伺いいたします。

  29. ○国務大臣(上野賢一郎君) 精神科病院への入院を長期化させず、可能な限り早期に…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 精神科病院への入院を長期化させず、可能な限り早期に地域移行を進めていくためには、やはり計画的に精神病床の適正化、機能分化等を進めていくとともに、地域移行に必要な障害福祉サービスあるいは介護保険サービス等の基盤整備、これも計画的に進めていくことが大切だと考えています。  具体的には、自治体が定める障害福祉計画におきまして、一年以上の長期入院患者数の減少等の成果目標を設定

  30. ○山内佳菜子君 ありがとうございます

    ○山内佳菜子君 ありがとうございます。  病院から地域へ、施設から地域へということは国としてももう何十年も掲げて、そして取り組んできていただいたところではありますが、それがいまだになかなか実現が十分にはできていないということが現状であると考えております。今、上野大臣からは力強いお言葉をいただきましたけれども、今後、改めてその決意が具体的な取組として形になっていかなければ、地域で暮らしたいという思

  31. ○国務大臣(上野賢一郎君) 附帯決議でも、政府としてもしっかり尊重してまいりた…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 附帯決議でも、政府としてもしっかり尊重してまいりたいというふうに考えておりますし、繰り返しになりますが、計画的かつ効率的に精神病床の適正化、機能分化を進めることができることが大事だと思いますので、そうした考えの下にしっかりと進めさせていただきたいと考えています。

  32. ○郡山りょう君 それでは、皆様、御安全に

    ○郡山りょう君 それでは、皆様、御安全に。立憲民主・社民・無所属の郡山りょうでございます。まだまだ反応が鈍い状況でございますが、引き続き御安全を発していきたいと思います。よろしくお願いいたします。  というわけで、今回、医療法について、一部改正に関する法律案について質疑をしていきたいと思います。それに関しましては、上野大臣始めとする厚生労働省、そして消防庁の参考人の方、そして修正案の発議者である

  33. ○国務大臣(上野賢一郎君) 人口減少や医療ニーズの変化を見据えまして、限りある…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 人口減少や医療ニーズの変化を見据えまして、限りある医療資源を有効活用して、各地域で質が高く効率的で持続可能な医療体制、医療提供体制、これを構築することが必要でありますので、この法律案におきましては、地域医療構想の見直し、また医師偏在是正に向けた総合的な対策、また医療DXの推進などの必要な措置を講ずるものとして本法案を提出したところであります。  したがいまして、委員か

  34. ○郡山りょう君 是非発信の方、あと周知の方をお願いしたいと思っております

    ○郡山りょう君 是非発信の方、あと周知の方をお願いしたいと思っております。  やはり、その先にあるのが、やはり医療を受ける国民のみならず医療機関の皆様、そしてそれを支える医療、ヘルスケアプラットフォームに従事する皆様も本改正がいいものになるものだと認識して、共に運用をしていくということにおいてもプラスになるかと思っております。  これからの質問に関しては、基本的に大枠ではなく具体的なものになる

  35. ○郡山りょう君 ありがとうございます

    ○郡山りょう君 ありがとうございます。  やはり、カード自体の限界を踏まえると、スマートフォン搭載の公的個人認証、いわゆるスマホマイナを救急医療でも利用可能とする設計が不可欠だという声もございます。  厚生労働省として、このスマホマイナの救急活用をどのように位置付けて、今後の制度設計にどう反映していく方針なのか、御見解をお聞かせください。

  36. ○郡山りょう君 一昨日の委員会においても参考人からございましたが、電子カルテを…

    ○郡山りょう君 一昨日の委員会においても参考人からございましたが、電子カルテを救急や健康増進に生かしていきたいということでしたので、是非、このマイナ救急の取組が命を救うものに、生きたものになるように、デジタル庁、総務省と連携して厚生労働省には取り組んでいただきたいと思いますが、取り組んでいただけますでしょうか。大臣の決意も含めお願いいたします。

  37. ○国務大臣(上野賢一郎君) 消防庁としっかり連携して対応していきたいと考えてい…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 消防庁としっかり連携して対応していきたいと考えています。

  38. ○郡山りょう君 御決意ありがとうございます

    ○郡山りょう君 御決意ありがとうございます。  続きまして、経済的インセンティブの限界とDXの推進時の懸念点についてお伺いしていきたいと思います。  本改正案では、保険医療機関の管理者要件として、二年の臨床研修に加え、三年以上の保険診療従事経験が課せられることとなっています。一方で、若手、中堅医師がキャリア上の不利益なく医師少数区域での勤務経験を積めるようにするためには、地域病院と基幹病院のロ

  39. ○郡山りょう君 ありがとうございます

    ○郡山りょう君 ありがとうございます。  やはり、地域で働く医師の皆様も安心してそこで従事して更に学べるような環境の推進に向けて、もし今後課題があったら更にブラッシュアップをしていくような制度の構築を是非お願いしたいなと思っております。  続きまして、地域医療機能評価と勤務医の安心確保ということでございます。  改正案では、新たな地域医療構想の下、医療機関の機能、高齢者救急・地域急性期、在宅

  40. ○郡山りょう君 具体的、支援する余地はあるということで、ありがとうございます

    ○郡山りょう君 具体的、支援する余地はあるということで、ありがとうございます。  報告した内容をやっぱり引き続き良くしていくということに対してはやっぱり支援をしていかないと、逆に退化してもらっては困るということで、結局、報告を作成するだけで何もやってもらっていないじゃないかということにならないように、是非今後検討を続けて用意していただきたいなと思っております。よろしくお願いいたします。  続き

  41. ○郡山りょう君 是非お願いします

    ○郡山りょう君 是非お願いします。  やっぱり二重になって、よくありがちなことで、結局、最終的に非効率になってしまって滞ってしまうんじゃないかというところもございますので、是非、年度内にどうか明示をしていただきたいと思います。お願いいたします。  続きまして、電子カルテ導入運営費の恒常的な補助制度についてお伺いしたいと思います。  改正案では、医療DXを推進し、電子カルテ情報共有サービスの構

  42. ○郡山りょう君 ありがとうございます

    ○郡山りょう君 ありがとうございます。  修正内容によって、イニシャル、ランニングコスト抑制の方向性は示されたと思います。ただ、それでも現場の負担はゼロにはならないということでございます。医療DXを全国的に普及させるためには、初期費用、イニシャルの補助だけではなく、やはり毎月の運用費、ランニングコストに対して国が一定割合を恒常的に補助する、そういった制度が不可欠ではないかと考えます。  そこで

  43. ○郡山りょう君 ありがとうございます

    ○郡山りょう君 ありがとうございます。やはり導入に当たって、医療機関が安心して導入できるようなそうした提示をしていただければと思っております。  続きまして、DX推進に伴う診療報酬上のメリットの明確化についてお伺いします。  改正案では、医療機関に対し、三文書と六情報の電子的共有への対応を進めることが求められているということでございます。この対応について、現場の業務負荷軽減と医療の質向上につな

  44. ○郡山りょう君 ありがとうございます

    ○郡山りょう君 ありがとうございます。是非明確なスケジュール等も含めて示していただければと思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  そして、次ですね、電子カルテメーカーの非効率解消と標準仕様に関する計画についてお伺いします。  改正案では、支払基金を医療情報基盤・診療報酬審査支払機構へと改組し、医療DXの中核として、システム開発、運用機能を大幅に強化するとしています。電子カ

  45. ○郡山りょう君 是非、直感的なインターフェースですね、使いやすいような、そうし…

    ○郡山りょう君 是非、直感的なインターフェースですね、使いやすいような、そうした開発、取組を推し進めていきたいと思います。  そういったところ、次の質問につながるんですが、DX推進に伴う業務再設計と研修支援のための何か補助の新設についてということでお伺いしたいと思います。  改正案、医療DXの推進ということで、オンライン診療の法定化、医療情報の共有、拡大を掲げていますが、一方で、現場の医師、看

  46. ○郡山りょう君 今の発言にあったように、やっぱり伴走、物心両面で支援をしていか…

    ○郡山りょう君 今の発言にあったように、やっぱり伴走、物心両面で支援をしていかなきゃいけないと思っております。  その上で、最後に厚生労働省に伺います。  例えば、教育研修に必要な経費を補填する支援制度であったり業務再設計に伴う一時的な人員増を支援するDX対応支援といった具体的支援を九年度のシステム運用開始以前に新設する考えがあるのか、検討状況があったらお聞かせいただきたいと思います。お願いい

  47. ○委員長(小川克巳君) 時間参っておりますので、簡潔にお願いします

    ○委員長(小川克巳君) 時間参っておりますので、簡潔にお願いします。

  48. ○郡山りょう君 是非推進をお願いしたいと思います

    ○郡山りょう君 是非推進をお願いしたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございました。

  49. ○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです

    ○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。よろしくお願いいたします。  済みません、修正案発議者にもお越しいただいたんですけれども、ちょっと昨日行われた中医協の件が今朝から報道が結構出ていまして、少し気になる記事も出ていたので、それだけ、通告をしていないんですけれども、一問だけちょっとお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。  昨日の中医協で、平均乖離率ですね、が四・八%である

  50. ○田村まみ君 バランスよく対応する結果がいつもマイナス、そして、下げておいて、…

    ○田村まみ君 バランスよく対応する結果がいつもマイナス、そして、下げておいて、赤字だからといって不採算品再算定の対応品目が広がっていく。これが続いてきた現実で、今、ようやく創薬の部分に対しては相当な御関心を持っていただいているというところでの政府の補正予算付き始めたりとか、また経済安全保障の中での文脈の中で、その基礎的な医薬品のところの中での抗菌薬含めての対応策、これが出始めているという一方で、そ

  51. ○国務大臣(上野賢一郎君) 先ほど局長が答弁したとおりの方針で今後検討を進めた…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 先ほど局長が答弁したとおりの方針で今後検討を進めたいと思いますが、いずれにいたしましても、委員からもこの分野につきましては従来から大変熱心な御意見を頂戴をしておりますし、日本の製薬産業が我が国にとっても大変重要な位置付けにあるということは我々も十分認識をしておりますので、そうしたことも踏まえながら、どういう対応ができるかというのはしっかり政府間でも調整を進めていきたいと

  52. ○田村まみ君 是非よろしくお願いします

    ○田村まみ君 是非よろしくお願いします。  国民の皆さんも、ようやく今、自分たちの守られているはずの医療提供体制、これが相当危機的状況だということを知っていただける環境になってきましたけれども、ここから回復していくというのは、今、相当厳しい状況だというのが衆議院、参議院のこの医療法の改正の中で語られてきたことだというふうに思いますので、もちろん財源というところ、そして国民の皆さんからいただいてい

  53. ○衆議院議員(伊東信久君) 委員の御指摘のところの緊急という、示すところは何か…

    ○衆議院議員(伊東信久君) 委員の御指摘のところの緊急という、示すところは何かというところで、まあ緊急というからには期限もあるんじゃないかというような御指摘だと思うんですけれども。  医療法改正案においてなんですけれども、委員が正確に示していただいたように、都道府県はという主語の下にできると書いてあるんですね。で、医療機関がその経営の安定を図るというのが中に入っていまして、医療機関が経営の安定を

  54. ○田村まみ君 済みません、今の御答弁にちょっともう一回聞くんですけれども、あの…

    ○田村まみ君 済みません、今の御答弁にちょっともう一回聞くんですけれども、あの三党合意の書きぶりでは、地域の実情を踏まえた調査を行った上で、不可逆的な措置を講じつつ、二年後の新たな地域医療構想時までに病床数削減するというのも書かれています。ここまでというのとは違うんですか。

  55. ○衆議院議員(伊東信久君) 御指摘のように、二年後の地域医療の改正がありますの…

    ○衆議院議員(伊東信久君) 御指摘のように、二年後の地域医療の改正がありますので、今回の法案自体は期限が決められていまして、そこまでの期限にはなっております。  その上で、今回、緊急にというか、病院の、医療機関の経営の安定を図ると、そういう目的のために都道府県ができるということで、ちょっと二つのことが入っていますのでちょっと分かりにくいかなと思いますけれども、御指摘のところは二年後のことは踏まえ

  56. ○田村まみ君 何を心配しているかというと、今回のこの文言が入ることで、先ほど言…

    ○田村まみ君 何を心配しているかというと、今回のこの文言が入ることで、先ほど言った三党合意のところの中で出てきている十一万床、これ、この数をありきに緊急で二〇二七年に向けてやっていくということが全てピン留めされるという文言なのか、条文なのかということを、もう一度お答えください。

  57. ○衆議院議員(伊東信久君) 確かに三党合意では十一万床という文言は入っていまし…

    ○衆議院議員(伊東信久君) 確かに三党合意では十一万床という文言は入っていましたけれども、今回の修正案ではその具体的な数は示しておりません。  議員も分かっていただいていると思いますけど、一般病床の五万六千と精神科病床の五万三千と、理論的な数字で十万九千床という数字がまずあるわけなんですね。  ただ、この病床数の適正化というのは、地域の実情というのが非常に大事なことだというのは私も医療関係なの

  58. ○田村まみ君 何が確認したかったかというと、我々はこの修正案にコミットしている…

    ○田村まみ君 何が確認したかったかというと、我々はこの修正案にコミットしているんですけれども、あくまでその十一万床を次の地域医療構想のところまでに削減するということにコミットしたわけじゃないということが確認したくて今日御質問させていただきました。  あくまでその数字というところは三党合意のところであって、この法案というのは、地域に、実情に合わせて、本当に経営にも配慮しながら病床数をしっかりと確認

  59. ○田村まみ君 他党の皆さんが合意された内容、政府に求めているので私が急がせる必…

    ○田村まみ君 他党の皆さんが合意された内容、政府に求めているので私が急がせる必要もないんですけれども、十一万床、そして、国民に過大な保険料の削減効果を期待させておいて、それを放置するということはどうかというふうに思います。  その上で、厚労省側としては、適切に対応する、そのための精査をするというのであれば、私は早く国民に、その今出ている十一万床とか保険料削減の金額がばあんと出ているそういう不確か

  60. ○衆議院議員(伊東信久君) 一〇〇%ではなく約一〇〇%ということを御指摘いただ…

    ○衆議院議員(伊東信久君) 一〇〇%ではなく約一〇〇%ということを御指摘いただいたんですけれども。  令和十二年までに政府に対して医療機関の業務における情報の電子化を実現しなければならないというところで、電子カルテ普及率一〇〇%というところを約一〇〇%の達成に向けてという形を取っているんですけれども。  こうした目標なんですけれども、まず目的としましては、国民に質の高い医療を効率的に提供をして

  61. ○田村まみ君 大変難しい、ちょっとなかなかもどかしい答弁だったなというふうに受…

    ○田村まみ君 大変難しい、ちょっとなかなかもどかしい答弁だったなというふうに受け止めました。  昨日の参考人の質疑の中でも、やはりまだ医療機関の中でもその受け止めが難しいというようなアンケート調査も出ていますし、経済的なとか経営的な導入費用のコストみたいなところ、その辺の配慮を求めるような意見等々もあるところを配慮されたのかなというふうには思うんですけれども、あくまで目標で、意気込みで一〇〇とい

  62. ○国務大臣(上野賢一郎君) まさに御指摘のとおりだと考えております

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まさに御指摘のとおりだと考えております。  今回の法改正でございますが、やはり医療と介護の複合ニーズを抱える八十五歳以上の高齢者が今後どんどん増加をしていく、その二〇四〇年頃を見据えまして、高齢者救急や在宅医療等の受皿の整備を図るために、その対象を外来医療あるいは在宅医療、介護との連携等にも広げながら、医療提供体制全体の課題解決を図っていく、そうしたものだと位置付けを

  63. ○田村まみ君 介護との連携、昨日の参考人質疑でも、度々委員からも、そして参考人…

    ○田村まみ君 介護との連携、昨日の参考人質疑でも、度々委員からも、そして参考人の皆さんからも出てきました。そこの入口にもなるし、大事な役割担っていただきたいんですけれども、そのときに必ず出てくる言葉がかかりつけ医なんです。ただ、今、私たちはかかりつけ医機能しか話ができないんですよね。このかかりつけ医そのものじゃないというところについて、やっぱり課題感を感じています。診療報酬上も機能強化による体制加

  64. ○田村まみ君 その上で、今回の法改正の案では、外来医師の過多区域における新規開…

    ○田村まみ君 その上で、今回の法改正の案では、外来医師の過多区域における新規開業希望者への地域での必要な医療機能の要請等の仕組み、新規開業の事前届出制等々、これが盛り込まれていますけれども、厚労省にお伺いしますが、その狙い、目的、政策効果をお答えください。

  65. ○田村まみ君 修正案提出者にもお尋ねします

    ○田村まみ君 修正案提出者にもお尋ねします。  修正案では、新たに開設された診療所の数が廃止された診療所の数を超える区域がある場合には、新規開設の在り方について検討を加え、所要の措置を講じるという検討規定が付け加えられました。廃止される数より新規開設の数が上回った場合にどのように検討していくのか、この検討規定の狙い、趣旨は一体何か、修正案提出者、お答えいただければと思います。

  66. ○衆議院議員(伊東信久君) お答えいたします

    ○衆議院議員(伊東信久君) お答えいたします。  今般の医療法改正法案において、外来医師の過多区域における新規開業予定者に対して地域で不足する医療機関を担うことを求めることで外来医療の地域偏在、これを解消することとしていますが、改正内容に関する検討会においては、より強力な規制も、そういったことも必要であるといった意見も承知しております。  このため、衆議院における修正では、今般の医療法改正法の

  67. ○田村まみ君 診療科等の是正については必要な検討事項を加えていただいているとい…

    ○田村まみ君 診療科等の是正については必要な検討事項を加えていただいているということを認識できました。  ここで、伊東衆議院議員には御退席いただいて結構でございます。

  68. ○委員長(小川克巳君) 伊東信久君は御退室いただいて結構です

    ○委員長(小川克巳君) 伊東信久君は御退室いただいて結構です。

  69. ○田村まみ君 ありがとうございました

    ○田村まみ君 ありがとうございました。  ここからは厚労省に伺います。  十一月二十一日、衆議院の厚生労働委員会で、我が党の日野議員から、外来医師過多区域の無床診療所に対して、新規開業のみならず、既存の診療所に対しても報告義務等を課すべきではないかという質問させていただきましたが、森光局長からの答弁は、例えば一定の時間を休んで別のことをやっていただく準備とかをするというのは、これまで来ていただ

  70. ○田村まみ君 今、新規開業だけだから、そういうふうに法的拘束力をもって対応する…

    ○田村まみ君 今、新規開業だけだから、そういうふうに法的拘束力をもって対応するということなんですけれども、昨日の参考人質疑でもありましたけれども、公的保険の中での取組ということは理解していますけれども、あくまで医療提供サービス自体は民間の事業者であります。  そういう中で、その事業者同士、クリニック同士がどういうふうに選ばれていくかということはあくまでビジネス上の競争であって、ここがフェアじゃな

  71. ○国務大臣(上野賢一郎君) 大変本質的な御指摘だというふうに思います

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 大変本質的な御指摘だというふうに思います。  今般の仕組みにつきましては、新規開業予定者に対して、地域で不足する医療機能等に関する要請あるいは要請に従わない場合の措置を規定をしておりますが、これは、外来医師過多区域という特定の一定の区域についてのものであるということ、また、これらの措置を仮に受けた場合であっても、診療所自体の開設であったり、あるいは保険医療機関の指定を

  72. ○田村まみ君 見解、受け止めの、解釈の問題になってくるので、これ以上この話をし…

    ○田村まみ君 見解、受け止めの、解釈の問題になってくるので、これ以上この話をしてもお互い平行線だというふうに思います。  ただ、本来の目的を達成するためにというところが、もちろん過多区域でまたこれ以上過多になることを抑えるというのは大事なんですけれども、やはり地域で足りない医療機能ですよね、提供をしていく、そこを見ていけば、やはり既存のところにも一定程度求めていかなければいけませんし、じゃ、過多

  73. ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、国保中央会と国保連でありますが、支払基金とと…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、国保中央会と国保連でありますが、支払基金とともに、レセプトの審査におけるコンピューターチェックの精緻化、あるいは将来的にはAIを活用した機能の共同開発、共同利用の実現に向けて検討を進めており、更なる審査支払事務の効率化を目指していくこととしております。  一方で、国保連におきましても、診療報酬の審査支払だけではなくて、特定健診や特定保健指導に関する事業など保険者

  74. ○田村まみ君 重ねてお尋ねしますけれども、参考人で結構です、来年四月からの共同…

    ○田村まみ君 重ねてお尋ねしますけれども、参考人で結構です、来年四月からの共同運用が実例として示されているように、診療報酬審査支払機能については、基金と国保連で同じ事務をしていくというような方向性だというふうに私は受け止めています。もしそうであれば、両組織の組織体制の在り方についても今後検討を進めていくという考え、これがあるのかということを厚生労働省に伺いたいと思います。

  75. ○田村まみ君 結構大事な答弁いただいたと思っています

    ○田村まみ君 結構大事な答弁いただいたと思っています。  支払基金の方は、審査支払機能をデジタル化して集約していくということで、相当大きな組織改編が、今回の組織改編じゃなくて、人員の整理というか、皆さんが今まで勤めていたところから大幅に移動していただくとか、そういうようなことまで起きていたわけなんです。  ただ、これって、医療のDX、この工程表の流れによっても大きく左右される問題で、もちろん機

  76. ○国務大臣(上野賢一郎君) 工程表に掲げました政策のうち、もう委員十分御案内で…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 工程表に掲げました政策のうち、もう委員十分御案内でありますが、電子カルテ情報共有サービスについては二〇二四年度から稼働開始をしており、これは工程表どおり進めているところであります。  一方、課題はやはり電子処方箋の導入でございまして、これはおおむね全国の医療機関、薬局に対しまして二〇二五年三月までに普及させるというふうにしておりましたが、薬局につきましては、今年の六月

  77. ○田村まみ君 診療報酬支払基金のところで働いている皆様が、この医療DXの工程表…

    ○田村まみ君 診療報酬支払基金のところで働いている皆様が、この医療DXの工程表の遅れであること、御本人たちの責任じゃないところが多い中で、働き方大変振り回されています。業務の中での無駄とか起きていること把握されていますかという質問する予定だったんですが、ちょっと時間なくなっているので、私が言います。  やっぱり、例えば電子データと紙のデータ、これ、紙とデータ、これが両方ともダブルスタンダードでレ

  78. ○田村まみ君 今、本当にサイバーアタックの問題も度々ニュースになって、民間企業…

    ○田村まみ君 今、本当にサイバーアタックの問題も度々ニュースになって、民間企業、大変苦労しています。やはりこの情報を扱うというところでの大きな機構への変化というところで、もちろんリスキリング等々考えて、キャリアパス制度を設けてやっていただいていることは十分承知しているんですけれども、安心して、本当に国民の人権に関わるような命とその健康データ扱っていくという大変な重たい事業に取りかかるというところの

  79. ○委員長(小川克巳君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします

    ○委員長(小川克巳君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩      ─────・─────    午後一時開会

  80. ○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします

    ○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、医療法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

  81. ○秋野公造君 公明党の秋野公造です

    ○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。  昨日参考人質疑が行われまして、中でも中尾一久先生の陳述をもう大変感動をいたしました。御紹介をいたしますけれども、高齢者の方にワクチンのアクセスを良くしてもらいたいというお話があって、高いから、負担、価格が高くなっているから、だから打たなくていいんですといったようなお声もあっているというお話もありました。  値段が

  82. ○秋野公造君 ありがとうございます

    ○秋野公造君 ありがとうございます。よろしくお願いします。  大臣、資料の二の八見ていただきますと、どうしてインフルエンザとコロナの書きぶりが違うのかってお伺いして、突き詰めていきますと、インフルエンザはグリーンのところに書いてあります予防接種法の個別予防接種推進指針に位置付けられているけれども、コロナはここに位置付けられていないから書きぶりが変わるって、こういうのは現実のリスクを踏まえた対応に

  83. ○秋野公造君 是非検討をよろしくお願いをします

    ○秋野公造君 是非検討をよろしくお願いをします。  その上で、大臣、資料二の六、戻っていただいて御覧いただきますと、さっき私、六十五歳以上の高齢者の中でもリスクに濃淡があるという話をしました。一般の七十歳以上の方と四十歳未満の透析の患者さんと比較をすると、透析の患者さんのリスクの方が高いわけです。透析の患者さんのリスクが高いのに、どうして六十五歳の定期接種の対応だけで済ませることがいいということ

  84. ○秋野公造君 申入れには患者さん方も同席いたしまして、福岡県腎臓病協議会の甲斐…

    ○秋野公造君 申入れには患者さん方も同席いたしまして、福岡県腎臓病協議会の甲斐会長や大分県腎臓病協議会の池邉会長を始め、やっぱり命が懸かっている方々のお声もありました。一緒に動いていらっしゃいますので、併せてお聞きいただけたらと思います。  栄養についてお話をしたいと思いますけれども、昨日、中尾参考人、低栄養の方とそれからサルコペニア等の方々にリハビリを行うと、栄養不足でリハビリを行っても、これ

  85. ○秋野公造君 ありがとうございます

    ○秋野公造君 ありがとうございます。  そうなると、例えば昨日も中尾参考人は、低栄養を治療する、その重要性をおっしゃっていましたが、そもそも高齢者に低栄養、サルコペニアというバックグラウンドがあって、そこに対応する必要性というのがあるんですけれども、残念ながら、そこの評価がないということが大変残念であります。  繰り返しになりますが、肺炎を起こさないようにする、死亡原因第一位です。そして、骨折

  86. ○秋野公造君 是非、食材費のお話についてもよろしくお願いをしたいと思います

    ○秋野公造君 是非、食材費のお話についてもよろしくお願いをしたいと思います。  肺炎に対する治療、重要であります。本会議でもお聞きをしました、原末が海外と比較して高い、そこをどう埋めるのかということを大臣にお伺いをしたんですけど、日本の原末が高いからそれはどうかと思うと、それじゃ、大臣、全然答弁になっていないわけであります。  改めてお伺いいたしますけれども、肺炎の予防、重症化予防をする最強の

  87. ○秋野公造君 ありがとうございます

    ○秋野公造君 ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。  終わります。

  88. ○川村雄大君 公明党の川村雄大でございます

    ○川村雄大君 公明党の川村雄大でございます。秋野さんに続いて質問させていただきます。  最初、医療DXの話と、私も栄養の話をさせていただこうと思っていまして、二転三転したんですけど、まず医療DXのことからお伺いをしたいと思います。  一昨日に引き続いてでございますけれども、まず、支払基金の体制強化に伴うやはりサイバーセキュリティー等の責任が大きくなるということについて、一昨日、私からも質問をさ

  89. ○川村雄大君 要するに、必要であれば適時適切に医療機関で追加をしてくださいとい…

    ○川村雄大君 要するに、必要であれば適時適切に医療機関で追加をしてくださいというような、そういうような御見解ということでよろしいでしょうかね。分かりました。  現場、昨日、医師会の先生からもありましたけれども、私、事ほどさように、そんなに簡単に電子カルテ、現場に普及するの難しいんじゃないかなと感じているところでもございまして、更にちょっと続けたいと思うんですけれども。  この標準型電子カルテ、

  90. ○川村雄大君 やはり、公費も拠出しているわけでございますし、電子カルテ導入によ…

    ○川村雄大君 やはり、公費も拠出しているわけでございますし、電子カルテ導入による現場の混乱はできるだけ減らすように細心の配慮をお願いしたいと思います。  昨日の参考人の先生からもあったように、私も同僚の最近開業した医師からも聞いていますが、まだまだ若い世代と思っていますけれども、それでも電子カルテのランニングコストは非常に危惧する声は聞いておりますので、医療DX、絶対に進めなければいけないと思い

  91. ○川村雄大君 是非本当に、混乱を是非解消するようなメッセージ、それから大病院等…

    ○川村雄大君 是非本当に、混乱を是非解消するようなメッセージ、それから大病院等で勤務していますと扱う情報量がもう圧倒的に多いので、イメージですけれども、クラウドネイティブのカルテだと反応も遅くてデータのダウンロードにも時間掛かってとなると、閉じられたシステムの方がかちかちとクリックするとすぐデータが出る、圧倒的にそっちの方が利便性があるということもありますので、電子カルテ導入してDX進めるのは当然

  92. ○川村雄大君 ありがとうございます

    ○川村雄大君 ありがとうございます。  是非、現場で作業効率を良くするために様々工夫をされて、今、まさに今されているところに、今度標準型の電子カルテが入ってきて、それとの接続性が良くないというようなことがありますと、また現場の努力がそれで一旦止まってしまうというようなことにもなりかねないと私は思っていまして、今まさに、あえて言うと、政府が進める医療DXと現場DXは車の両輪というふうにおっしゃって

  93. ○川村雄大君 ありがとうございます

    ○川村雄大君 ありがとうございます。  是非、新たな推進をしていく中でいろいろ摩擦が起きてくるんじゃないかというふうに懸念していまして、今申し上げた問題提起は、現場との摩擦、それから民間事業者との摩擦等々ができるだけないように、スムースにいくように、本当に細心の注意を払って、医療DX絶対進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  時間が三分ぐらいありますので、栄養のことも聞

  94. ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員から御指摘のありました地域での良質かつ適切な…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員から御指摘のありました地域での良質かつ適切な医療を効率的かつ持続可能に提供する体制、地域での医療提供体制を確保するという観点と、それから私ども最近申しております攻めの予防医療、これもう本当に密接に関係をすることだというふうに理解をしていることです。  本法案を踏まえて目指していく今後の医療提供体制につきましては、例えば、高齢者に対する在宅医療であったり、あるいは

  95. ○川村雄大君 まさに在宅医療ますます大事で、特に予防医療がすごく親和性がある部…

    ○川村雄大君 まさに在宅医療ますます大事で、特に予防医療がすごく親和性がある部門であると感じております。  その上で提案ですけれども、在宅高齢者の栄養状態を把握するための、看護師や栄養士あるいはケアマネなども行える簡便な栄養スクリーニングの指標というものを作成、利用していったらいかがでしょうか。  例えば、MNA―SFとかSGAなどの理学所見を用いた栄養状態の簡便な把握する指標が臨床的には使っ

  96. ○川村雄大君 ありがとうございます

    ○川村雄大君 ありがとうございます。  要するに、九割近くが、医者が栄養状態に問題なしというふうに記載をしているということでございまして、昨日、参考人の先生から教えていただいたように、在宅患者、在宅高齢者というのはもう潜在的にほとんどの患者さんが低栄養状態であるという報告が複数なされておりまして、それと実は診療する医者が書いている実態が乖離しているんではないかというふうに私感じているところでござ

  97. ○新実彰平君 日本維新の会の新実彰平でございます

    ○新実彰平君 日本維新の会の新実彰平でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  十分という時間になりますので、テンポよく網羅的に伺わせていただきます。  まず、外来医師過多区域における措置でございますけれども、要請とさらには公表と、医師をしている友人から、具体的にどういうプロセスなのかちょっとイメージが湧かないんだというような相談を受けました。なるべくざっくばらんに教えていただきたいと

  98. ○新実彰平君 土日といいましても、それが毎週土日なのか月一回土日なのか、大きな…

    ○新実彰平君 土日といいましても、それが毎週土日なのか月一回土日なのか、大きな違いでございますので、多大な影響は出ないように御配慮もいただきたいと思います。  一方で、医療資源の最適配分という意味では大変納得感のある施策と期待もいたしております。なので、念のために伺うんですが、職業選択の自由が包摂をする営業の自由侵害とならないことは、どういうロジックで担保をされていますでしょうか。恐らく法制局さ

  99. ○新実彰平君 ありがとうございます

    ○新実彰平君 ありがとうございます。  でしたら、田村委員も再三御指摘ですし、昨日の三原参考人もおっしゃっていましたが、既に開業した方とのある種非対称性が残ってしまったというふうな御指摘だったかと思います。今の御説明で違憲性が阻却をできるんだとすると、既に開業した方も営業を継続をできるのであれば違憲ではないのかなというふうにも思いますので、適用範囲の拡大も十分に検討をいただきたいというふうに思い

  100. ○新実彰平君 ありがとうございます

    ○新実彰平君 ありがとうございます。  理解はできるんですけれども、これはどちらかというと保険給付というよりは医療提供体制の整備に該当するんではないかと普通に読めば思いますし、医療法上それは国や都道府県の責務であると定められているわけでありますので、やはり政府支出が必要だったのではないかと。やはり社会保険料の増額というのは、御案内のとおり法改正不要でございまして、打ち出の小づちだとは思っていただ

  101. ○新実彰平君 ありがとうございます

    ○新実彰平君 ありがとうございます。  それはあくまでも検討会でそういう見解が示されたという御説明だったかと思うんですが、厚労省としてこの日本専門医機構が定める専門医資格にそういった安全性担保の蓋然性の高さをちゃんと感じているんだということを、恐らく公表の際にしっかりとおっしゃっていただくことが重要になろうかと思います。  ナビイというサイトを参考にする方向だというふうに伺っておりますが、その

  102. ○新実彰平君 現場の皆さん頑張っていただいていることはよく承知をしております

    ○新実彰平君 現場の皆さん頑張っていただいていることはよく承知をしております。最終的なゴールは医療情報の二次利用化も一つのゴールであるということは御認識の上で、是非頑張っていただきたいと思います。  質問を終わります。

  103. ○岩本麻奈君 参政党の岩本麻奈です

    ○岩本麻奈君 参政党の岩本麻奈です。  先日の本会議では、同じく参政党の松田学議員から、地域全体を一つのホスピタルとして捉えるべきだとの問題提起がありました。医師偏在を議論するとき、私たちはつい医師をどこからどこへ移動するかという配置の議論に陥りがちです。しかし、AIとデジタルがここまで進んだ今、本当にやるべきは、医師そのものを動かすのではなく、専門医の目と判断力を遠隔で全国に届ける仕組みをきち

  104. ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします。  AIを含めまして、偏在対策の観点から、情報通信技術を活用して専門医機能を遠隔で提供する、非常に重要な発想ではないかなと思っておりますが、例えば、現在でも、病理診断あるいは画像診断をICT等を用いて医療機関同士で画像などを送受信を行って、専門的な知識を持っている医師がしっかりと診療を行う、そうした活用があるというふうには承知をしております。  現

  105. ○岩本麻奈君 ありがとうございます

    ○岩本麻奈君 ありがとうございます。  次に、病床削減インセンティブと医療DX予算のバランスについて伺います。  今、先ほどちょっとなくなって、なくなったというか、もう文言がなくなったということですが、病床十一万床削減のことなんですけれども、このときは一床当たり約四百十万の補助を付けていたということで、総額では三千から四千億円の規模の公費がベッドを減らすこと自体に投入されようとしていると私は理

  106. ○岩本麻奈君 ありがとうございます

    ○岩本麻奈君 ありがとうございます。  先に統一電子カルテとか医療データが基盤がそろって、地域特性の患者の構成とか救急需要などのバロメーターを踏まえて、病床の再配置、再利用のシミュレーションを行うことというのがこの医療DXで可能になると思いますので、そちらが先だと私は思っております。このデータ分析とAIの力というのはもうすばらしくて、それを使うべきだと思うので、その順番についてお尋ねしました。あ

  107. ○国務大臣(上野賢一郎君) 今御指摘をいただきましたチーム医療という観点は非常…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今御指摘をいただきましたチーム医療という観点は非常に大切だというふうに考えております。  その上で、医療関係職種のタスクシフトなどにつきましては、今委員から御指摘がありましたように、とりわけ医師偏在が深刻な地域におきまして特に有効だと考えております。  ただ一方、将来を見据えますと、各地域においてもそれぞれ重要になろうかというふうに思いますので、地域を限定せずに全国

  108. ○委員長(小川克巳君) 時間が参っておりますので、おまとめください

    ○委員長(小川克巳君) 時間が参っておりますので、おまとめください。

  109. ○岩本麻奈君 はい

    ○岩本麻奈君 はい。  今、前向きな御答弁をいただいて大変うれしく思っております。  これで本日の質問を終わります。

  110. ○梅村みずほ君 本日もよろしくお願いいたします

    ○梅村みずほ君 本日もよろしくお願いいたします。参政党の梅村みずほでございます。  さて、医療法改正案の審議も本日がラストになるかなというようなところなんですけれども、私、日頃からこのオレンジ色のバッジをよく付けています。十一月、先月は児童虐待防止推進月間でしたけれども、当選以来、このバッジをよく付けているんです。それは、二人の子供を育てる母親として、何とか子供たちの命を守っていきたいという思い

  111. ○梅村みずほ君 ありがとうございます

    ○梅村みずほ君 ありがとうございます。  児相側が届出をしてというようなプロセスということで、必ずしも全施設ですぐさまできるわけではないと、当然、医療機関の方も児相側も両方できるような体制が整ってというのが前提だとは理解しておりますけれども、ここは是非こども家庭庁さんに、児相でこそこういった体制を整えていただきたいなと思うところでございます。  今日は、こども家庭庁から古川政務官、お越しいただ

  112. ○大臣政務官(古川直季君) お答えいたします

    ○大臣政務官(古川直季君) お答えいたします。  子供の最善の利益を守るため、虐待を受けた子供が保護され、安心、安全な環境で適切な医療的ケアが提供されることは言うまでもなく重要であります。児童福祉法においては、児童相談所職員に一人以上の医師を含まなければならないことを定めており、虐待を受けた子供について、必要な場合には診察等の適切な対応がなされる体制を確保しているところです。  また、一時保護

  113. ○梅村みずほ君 ありがとうございます

    ○梅村みずほ君 ありがとうございます。連携強化、進めていただくと同時に、こういったオンライン対応ができるようになりましたということでプッシュもお願いしたいなと思うところでございます。  令和五年度の児童虐待死は六十五名ということで、この少子高齢化の中で元気に生まれてくれた子供たちが非常に悲しい背景によって亡くなるということになっています。もう虐待死をする子供がゼロになるまで頑張ってまいりたいと思

  114. ○委員長(小川克巳君) 古川内閣府大臣政務官、御退室いただいて結構です

    ○委員長(小川克巳君) 古川内閣府大臣政務官、御退室いただいて結構です。ありがとうございました。

  115. ○梅村みずほ君 それでは、続いての質問でございますけれども、児童相談所でも子供…

    ○梅村みずほ君 それでは、続いての質問でございますけれども、児童相談所でも子供のために医師を一人常勤させているということなんですけれども、入管施設においても二年前の入管法改正案によって常勤医師確保のために兼業の規制を緩和するというような措置がなされて、医療提供体制が拡充されているというふうに承知をしております。児相と同じく、こういった特殊な施設の中にいるからこそ医療へのアクセスがなかなか難しくなっ

  116. ○梅村みずほ君 ありがとうございます

    ○梅村みずほ君 ありがとうございます。環境が整ってから十日以内に届け出てくださいねということで、やはりこちらからも自己申告が必須であるというふうに理解をいたします。  今日は法務省から三谷副大臣にお越しいただいております。ありがとうございます、お忙しいところ。  先ほども言及いたしました二年前の出入国管理法改正の際の審議は、私も法務委員におりまして、質問の中で訴えていったのは、収容外国人の方々

  117. ○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします

    ○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします。  まず、梅村委員の入管行政をより良いものにしたいというこの思いや取組に関しては、率直に敬意を表したいと思います。  また、被収容者に対する医療体制の強化というものは、当然ながら出入国在留管理庁におきましても重要な課題というふうに認識をしておりまして、先般の有識者会議の提言を踏まえまして、常勤医師を始め医療従事者の確保など、そういった体制の強化に取り組

  118. ○梅村みずほ君 ありがとうございます

    ○梅村みずほ君 ありがとうございます。御丁寧に御答弁いただきました。  やはりこの法改正を機に、より外国人の方が心身に支障のないような形で、まあ入管に入っていらっしゃるということは御帰国される方がほとんどですけれども、日本での時間を過ごしていただけるように、それこそかかりつけ医というものが外国の方にもこれから浸透させていくべき制度でもありますので、そのお国事情であるとか、その方が日本にいるときに

  119. ○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします

    ○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします。  委員御指摘のとおり、昨年の法改正、令和八年六月十四日からこの在留カード等とマイナンバーカードの一体化を内容とする入管法等一部改正法が施行されるというところでございます。  そして、御指摘のとおり、今回の一体化というのは在留カードとマイナンバーカードの機能を一枚のカードで果たさせようとするものでありまして、両者の法律上の性質を変えるものではありません

  120. ○梅村みずほ君 この一体化をしていただきますと、不法滞在者ゼロプラン、より一層…

    ○梅村みずほ君 この一体化をしていただきますと、不法滞在者ゼロプラン、より一層進むんではないかなということで御提案申し上げました。ありがとうございます。  三谷副大臣に対しましては、退席していただいて結構でございます。

  121. ○委員長(小川克巳君) 三谷法務副大臣におかれては御退室いただいて結構です

    ○委員長(小川克巳君) 三谷法務副大臣におかれては御退室いただいて結構です。

  122. ○梅村みずほ君 ありがとうございます

    ○梅村みずほ君 ありがとうございます。  この児相で、あるいは入管施設でこのオンライン診療というものを役立てていただきたいということをお伝えを申し上げたんですけれども、こういった各省庁との連携が厚労省としてもこの法改正のメリットを最大限に広げていくために大事だと思いますけれども、どのように連携を図っていかれるのか、お尋ねいたします。大臣、お願いします。

  123. ○国務大臣(上野賢一郎君) 今し方両省庁からオンライン診療等の取り組み方につき…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今し方両省庁からオンライン診療等の取り組み方につきまして御説明があったかと承知をしております。それぞれの施設等でどのような体制を取られるかは、第一義的にはやはり両省庁で御検討いただくべきものだと考えておりますが、厚労省としては、必要に応じ適切に協力をしていきたいと考えています。

  124. ○梅村みずほ君 ありがとうございます

    ○梅村みずほ君 ありがとうございます。  この法改正の後、医療DXあるいはオンライン診療が進んでいくと思いますし、これが順調に進んでいくと、非常に利便性も効率性も良く、非常に国民生活に資するものになると思います。  一方で、気を付けなくてはいけないのが災害時ですね。様々な機器というのは、やはり津波が起こったとき、水没したとき、土砂崩れで埋もれた、いろんな災害が想定される中で、逆にこのデジタルに

  125. ○梅村みずほ君 ありがとうございます

    ○梅村みずほ君 ありがとうございます。  両方の政策、アナログも残しながらデジタルを推進するというのは非常に手間も掛かることだと思いますけれども、何とぞよろしくお願い申し上げます。  また、この災害時ということでいえば、今日、法務省から三谷副大臣もお越しいただいたので、一点、ちょっと外国人の方のことも触れておきたいと思うんですけれども、災害時の身元確認ですね。私、六年ほど復興特の委員もさせてい

  126. ○梅村みずほ君 はい

    ○梅村みずほ君 はい。  大切な情報は適切に記載する必要があると思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございます。

  127. ○白川容子君 日本共産党の白川容子です

    ○白川容子君 日本共産党の白川容子です。  本日で三日目の医療法等改正案の質疑ですが、質疑終局後に採決が合意をされました。これほど内容が多岐にわたり、多くの問題を抱える法案を僅か十一時間五分の審議で採決するということにまずもって強く抗議をして、質問に入ります。  最初に、医師偏在対策について伺います。  帝国データバンクの二〇二四年医療機関の倒産・休廃業解散動向調査では、医療機関の倒産件数六

  128. ○白川容子君 医師のその養成数については途中からこの方針を変えてきたというとこ…

    ○白川容子君 医師のその養成数については途中からこの方針を変えてきたというところを私は記憶をしております。ですから、今現在その医師が増えているという状況があったとしても、これから先のことは、もうそこから先どうなっていくかというところは、方針次第ではまた変わってくるということになると思うんです。そして、偏在化対策も必要ですけれども、どれだけ医師を増やしていくのかが問われていると思います。  国は二

  129. ○国務大臣(上野賢一郎君) 今回の法案におきましては、医師手当事業に要する費用…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今回の法案におきましては、医師手当事業に要する費用は保険者の拠出により賄うこととしております。その財源の確保に関する考え方といたしましては、この事業の実施が医療給付費の総額やあるいは保険料に影響を与えないようにするというものでありますので、診療報酬改定による影響と併せて見た場合に、追加的な負担の増加とならないようにするという趣旨であります。

  130. ○白川容子君 給付費と保険料の増とならないとは、総額が変わらないということです…

    ○白川容子君 給付費と保険料の増とならないとは、総額が変わらないということですよね。特定医師の手当分の費用が増加することになるのに、費用の引下げがなければ、総額が変わらないということはあり得ないのではないでしょうか。  つまり、診療報酬上のどこかで費用の引下げを行わなければ給付費や保険料の増とならないようにすることは不可能だと思いますけれども、いかがですか。

  131. ○白川容子君 検討中とのことなんですけれども、法案では、病院の開設や病床の機能…

    ○白川容子君 検討中とのことなんですけれども、法案では、病院の開設や病床の機能分化、連携において、一般病床や療養病床に限るとしていることから、こうした病床の関係の診療報酬引下げが狙われるのではないか。この間の質疑でも指摘をしましたけれども、こうした病床を抱える医療機関が苦しい状況に置かれていて、次回の診療報酬の改定で措置すると言われていましたので、引下げがないようにしていただきたいということを要望

  132. ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします。  都道府県支援対象地域、また医療機関等によってこの手当の額が異なるということは考えられますけれども、国が総額を設定をして、配分された事業費の中で実施をする、そういうことでありますので、御懸念のように医師手当に必要な事業費の増額にはつながらないものと考えています。

  133. ○白川容子君 保険者への負担とすることは、既に診療報酬を通じて負担しているにも…

    ○白川容子君 保険者への負担とすることは、既に診療報酬を通じて負担しているにもかかわらず、更なる負担を強いること、そして、地域に必要な医療供給体制の確保は国や都道府県の責務であるにもかかわらず、国が負担せずに保険者にその負担を強いることは問題であると言わざるを得ません。  国の負担割合を増やして、保険者への負担増をやめるべきではありませんか。

  134. ○国務大臣(上野賢一郎君) 本法案で創設をいたします医師手当事業の財源につきま…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 本法案で創設をいたします医師手当事業の財源につきましては、先ほど来局長等からも答弁がありますが、医師の人件費が本来診療報酬により賄われるものであるところ、特定の地域に対して診療報酬で対応した場合には当該地域の患者負担の増加を招くなどから、保険者の役割を踏まえ、保険者からの拠出金により対応することとしておりまして、その財源につきましては診療報酬改定において一体的に確保して

  135. ○白川容子君 国が責務を果たさずに国民にその責任を転嫁するものであり、認められ…

    ○白川容子君 国が責務を果たさずに国民にその責任を転嫁するものであり、認められません。  対GDP比で見る社会保障の給付の部門別の国際的な比較では、医療給付に占める割合は、日本九・六%であり、一部の欧州諸国を上回りますが、フランスの九・三%、ドイツの九・二%と比較しても同程度、そして米国の一四・一%を下回っています。日本は世界で最も高い高齢化率であること、そして、高齢者の貧困率は男女いずれもOE

  136. ○白川容子君 そこでお聞きしますが、オンライン診療は在宅でも行うことはできるん…

    ○白川容子君 そこでお聞きしますが、オンライン診療は在宅でも行うことはできるんでしょうか。

  137. ○白川容子君 在宅でも可能との答弁でしたけれども、やはり川上から川下への流れを…

    ○白川容子君 在宅でも可能との答弁でしたけれども、やはり川上から川下への流れを一層推し進めることにならないか、懸念をするんです。  オンライン診療における診断というのは、画像のみで判断できることはほとんどないと言われています。対面診療を基本として、オンライン診療は補完的な運営にするべきだと考えます。  そして、二〇四〇年には高齢者人口のピーク、二〇六〇年には医療需要のピークを迎えると言われてい

  138. ○白川容子君 国会審議を経ずとも拡大が可能で、その際の本人同意も不要であるとい…

    ○白川容子君 国会審議を経ずとも拡大が可能で、その際の本人同意も不要であるということが確認をできました。  電子カルテ情報共有サービスの費用負担について、医療機関が三文書六情報を登録するための費用を、保険者等がシステムやデータベース等の運営費用を負担するとしています。システム、データベース等の運用費用は精査中ではあるものの、年間で約十八億円程度、医療保険者等の加入者一人当たり月額約一・二五円程度

  139. ○白川容子君 昨日の参考人質疑でも、電子カルテの導入について、約五四%が不可能…

    ○白川容子君 昨日の参考人質疑でも、電子カルテの導入について、約五四%が不可能と回答があった、義務化となれば恐らく診療をやめるとの発言がありました。  高額な導入費に加えて、登録費用という新たな負担増となれば、高齢化も相まって廃業が懸念されます。後押しが進むんじゃないでしょうか。なぜそこまで電子カルテにこだわるのか。業務の効率化等に資する、そういう面があることは否定しませんが、その狙いは情報の収

  140. ○白川容子君 これだけの複数のデータベース間で仮名化情報の連結が可能となれば、…

    ○白川容子君 これだけの複数のデータベース間で仮名化情報の連結が可能となれば、個人特定やプライバシーの侵害のリスクを高めることになるんですよ。  現段階では、データそのものを提供せず、クラウド上で閲覧させるだけとしていますけれども、その提供方法は厚生労働大臣に委ねられており、大臣の裁量次第でデータそのものを提供することが可能となります。  行政データの開放は財界がずっと求めてきていることで、デ

  141. ○国務大臣(上野賢一郎君) 本法案に基づきます仮名化情報の提供に当たっての本人…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 本法案に基づきます仮名化情報の提供に当たっての本人が関与する仕組みについては、これまで検討会におきましても様々な御意見をいただいてまいりました。  そこでの御議論を踏まえまして、本法案では、先ほど政府参考人から御説明を申し上げたとおりでありますが、仮名化情報の利用、提供に際して、匿名化情報よりも手厚い保護措置を講じることとしております。また、提供される医療情報が不当に

  142. ○白川容子君 先ほど述べたマイナポータルからの情報も、法案で新たに提供となる情…

    ○白川容子君 先ほど述べたマイナポータルからの情報も、法案で新たに提供となる情報も、どのように利活用されているのか、国民や患者が知るすべはありません。国民や患者の人権よりも利活用ありきだと申し上げ、質問を終わります。

  143. ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  れいわ新選組の天畠大輔です。  まず、障害年金の不支給増加問題について、通告した質問は最後に回した上で、一点だけ申し上げます。  おとといの大臣の答弁には強烈な違和感を覚えました。大臣は、障害年金の不支給事案のうち審査請求が行われた案件は総点検の対象としない理由として、原処分庁が審査請求の決定を待たずに自ら処分を変更することもあり、その件数は直近三年間で平均で百

  144. ○衆議院議員(伊東信久君) お答えいたします

    ○衆議院議員(伊東信久君) お答えいたします。  御指摘の十一万床のことなんですけれども、十一万床と申しますと、一般病床五万六千床、精神病床五万三千床で十万九千床で、約十一万床というところなんですけれども、御指摘どおり、都道府県であったり、市町村であったり、一次、二次、三次の医療圏とあるわけなんですけれども、政府においてこの都道府県を通じるわけなんですね。だから、都道府県を通じて、医療機関ごとに

  145. ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしております

    ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしております。お待ちください。

  146. ○天畠大輔君 不可逆的な措置という時点で、基準病床数の趣旨との整合性が取れてい…

    ○天畠大輔君 不可逆的な措置という時点で、基準病床数の趣旨との整合性が取れていません。代読お願いします。  基準病床数について厚労省に問い合わせたところ、基準病床数制度は、六年の計画期間中における病床の整備について、病床過剰地域から非過剰地域へ誘導することを通じて、病床の地域的偏在を是正し、全国的に一定水準以上の医療を確保することを目的としています。そのため、基準病床数の算定は、各医療圏の人口、

  147. ○衆議院議員(伊東信久君) 先ほどの御答弁と重なってちょっと恐縮なんですけれど…

    ○衆議院議員(伊東信久君) 先ほどの御答弁と重なってちょっと恐縮なんですけれども、内容に関しては政府に基づいて検討いたしております。  その上で、私、大阪なんですけど、大阪でも過疎地域が四つございまして、それぞれの過疎地域におきまして、例えば精神病院、療養型しかないような病床もありまして、そこを平均的にならすというよりは、そこの国民の皆さん、患者様が、例えば救急のときには救急搬送もしなければいけ

  148. ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  少なくとも、建前としては、過剰地域からそうでない地域への誘導策を講じて偏在を是正し、そのことを通じて医療レベルを全国的に一定水準に保とうとしているわけです。  ところが、本修正案においては、その前段の自公維三党合意文書の不可逆的な措置として病床削減が位置付けられ、それを受けて今回の削減のみが盛り込まれております。  この点について、改めて伊東衆議院議員はどう受け

  149. ○衆議院議員(伊東信久君) 御質問ありがとうございます

    ○衆議院議員(伊東信久君) 御質問ありがとうございます。  答弁としては、恐縮なんですけれども、政府において適切に検討していただくものということなんですけれども、各病院というのがありまして、例えば過疎地域であれば、それだけやはり人口減少もございまして、ますますその人口減少をこれはまた政府において検討していただくわけなんですけれども、やっぱり患者さんの数というのは減ってきています。そうなると、病院

  150. ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください

    ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください。

  151. ○天畠大輔君 医療費が増えているのは命を助けているあかしです

    ○天畠大輔君 医療費が増えているのは命を助けているあかしです。代読お願いします。  日本社会の高齢化と医療費増大が進む中、人口減少で不要になる病床が十一万床という試算を本法案賛成者は最大限利用しました。そして、現下の地域医療構想の下で進む病床削減を更に加速させ、医療費削減効果を演出し、この傾向がもはや逆戻りさせることは絶対に不可能だと人々の心に深く植え付けようとしています。  命を助けている医

  152. ○委員長(小川克巳君) 伊東君は御退室いただいて結構です

    ○委員長(小川克巳君) 伊東君は御退室いただいて結構です。ありがとうございました。

  153. ○天畠大輔君 代読いたします

    ○天畠大輔君 代読いたします。  次に、厚労省に伺います。  現行の基準病床数の算出においては、入院に著しい困難を抱えた人、入院を諦めた人、やむなくほかの方法を選んだ人、意に反した退院をせざるを得なかった人などの数やその理由は反映されていますか。反映されていないとすれば、今後反映していくべきではありませんか。

  154. ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  病床利用率を考慮したとしても、入院できないケースは現実にあります。不可逆的な措置によって削減された基準病床数の下では、入院できない患者さんが更に増えるのではないでしょうか。やはり入院困難者の数字も考慮すべきです。  これまで、今回の医療法改正による病床数削減の問題に焦点を置いて議論してまいりましたが、将来に向けて地域の医療体制を維持向上させていくためには、各都道府

  155. ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします。  現在の地域医療構想におきましても、地域医療構想調整会議の参加者について、例えば医療を受ける立場にある住民代表の方を加えるなど、都道府県において柔軟に選定できる旨を策定ガイドラインにおいてお示しをしております。これまでも、実際に地域医療構想調整会議に住民や患者団体等が参加をされているものと承知をしています。  一方で、今後の新たな地域医療構想では

  156. ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください

    ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください。

  157. ○天畠大輔君 ガイドライン策定の段階から当事者を参画させませんか、大臣

    ○天畠大輔君 ガイドライン策定の段階から当事者を参画させませんか、大臣。

  158. ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください

    ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください。

  159. ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  医療崩壊を食い止める最大のポイントは当事者参画だと思いますので、是非、大臣、御検討をお願いいたします。  質問が少し戻りまして、基準、入院困難者の点についてもう一点質問いたします。  仮に病床が足りていても入院できないケースもあります。例えば私のような重度障害者は、入院時に慣れたヘルパーの付添いを病院から断られ、入院を諦めるケースが少なくありません。  昨日の

  160. ○国務大臣(上野賢一郎君) 障害福祉サービスの重度訪問介護を利用されている重度…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 障害福祉サービスの重度訪問介護を利用されている重度障害者につきましては、入院中も引き続き重度訪問介護を利用して、本人の状態を熟知した支援者の方による支援を受けることを可能としております。  直近の令和六年度障害福祉サービス等報酬の改定においても、当該支援の対象となる支援区分の拡大や入院前の事前調整に係る費用の新設を行うなど、支援の充実を進めているところでありまして、い

  161. ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください

    ○委員長(小川克巳君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください。

  162. ○天畠大輔君 私が申しているのは、患者や病院を直接支援するということです

    ○天畠大輔君 私が申しているのは、患者や病院を直接支援するということです。代読お願いします。  ヘルパー派遣事業所に対して加算する財政支援は現時点であります。私が今日ここで申し上げたいのは、例えば、ヘルパーの付添いを受け入れるに当たっての個室代に対して国が補助を出したり、通訳を利用したい患者さんの自己負担を軽減したりする支援策になります。  当事者が直接実感できる熱のこもった支援にお金を使って

  163. ○天畠大輔君 大臣に伺っています

    ○天畠大輔君 大臣に伺っています。是非大臣からお願いします。

  164. ○国務大臣(上野賢一郎君) 局長から今答弁があったとおりでございますが、もし患…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 局長から今答弁があったとおりでございますが、もし患者本人の方に治療上の必要があれば差額ベッド代を徴収してはならないというふうになっております。  一律に特例的な対応がなされているわけではありませんが、今後とも医療現場で適切な運用がなされるように努めていきたいと考えています。

  165. ○天畠大輔君 代読します

    ○天畠大輔君 代読します。  まとめます。  差額ベッド代については、病院への支援策として提案をしていることは一点申し付け加えさせていただきます。  質問を終わります。

  166. ○委員長(小川克巳君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認め…

    ○委員長(小川克巳君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。

  167. ○白川容子君 日本共産党の白川容子です

    ○白川容子君 日本共産党の白川容子です。  会派を代表して、医療法等の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。  現在の地域医療構想は、コロナ禍の下でも二〇二五年までの病床削減目標を達成しましたが、法案はこれを更に進めるものとなります。  衆議院の修正では、経営安定として、法案は、病床削減を支援し、連動して基準病床数を削るとされています。医療機関経営が極めて悪化する下で経済的インセンティ

  168. ○天畠大輔君 医療法は、もはや医療破壊法です

    ○天畠大輔君 医療法は、もはや医療破壊法です。代読お願いします。  私は、れいわ新選組を代表して、医療法等の一部を改正する法律案に反対の立場から討論を行います。  十一月二十一日夜、立民、国民の二党合同修正案が示されましたが、この時点で既に最初の自公維三党修正案と合体するだろうという情報が流れていました。  連休明けの十一月二十五日、二つの修正案の趣旨説明が衆議院厚労委員会で行われましたが、

  169. ○委員長(小川克巳君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認め…

    ○委員長(小川克巳君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  医療法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

  170. ○委員長(小川克巳君) 多数と認めます

    ○委員長(小川克巳君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、小西君から発言を求められておりますので、これを許します。小西洋之君。

  171. ○小西洋之君 私は、ただいま可決されました医療法等の一部を改正する法律案に対し…

    ○小西洋之君 私は、ただいま可決されました医療法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、国民民主党・新緑風会、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     医療法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一、医師手当

  172. ○委員長(小川克巳君) ただいま小西君から提出されました附帯決議案を議題とし、…

    ○委員長(小川克巳君) ただいま小西君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

  173. ○委員長(小川克巳君) 多数と認めます

    ○委員長(小川克巳君) 多数と認めます。よって、小西君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、上野厚生労働大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。上野厚生労働大臣。

  174. ○国務大臣(上野賢一郎君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいります。

  175. ○委員長(小川克巳君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御…

    ○委員長(小川克巳君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  176. ○委員長(小川克巳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(小川克巳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十四分散会