委員会一覧

内閣委員会

2026年7月7日

32件の発言

  1. ○委員長(北村経夫君) ただいまから内閣委員会を開会いたします

    ○委員長(北村経夫君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、脇雅昭君が委員を辞任され、その補欠として佐藤啓君が選任されました。     ─────────────

  2. ○委員長(北村経夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(北村経夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府総合海洋政策推進事務局長舟本浩君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  3. ○委員長(北村経夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(北村経夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  4. ○委員長(北村経夫君) 有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地…

    ○委員長(北村経夫君) 有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院内閣委員長山下貴司君から趣旨説明を聴取いたします。山下衆議院内閣委員長。

  5. ○衆議院議員(山下貴司君) ただいま議題となりました有人国境離島地域の保全及び…

    ○衆議院議員(山下貴司君) ただいま議題となりました有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法は、有人国境離島地域が我が国の領海等の保全に関する活動拠点として極めて重要な機能を有していることから

  6. ○委員長(北村経夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました

    ○委員長(北村経夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  山下衆議院内閣委員長は御退席いただいて結構でございます。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

  7. ○牛田茉友君 国民民主党・新緑風会の牛田茉友と申します

    ○牛田茉友君 国民民主党・新緑風会の牛田茉友と申します。  この有人国境離島法改正案につきましては、衆議院で我が党も共同提出者として加わらせていただきました。今回の改正をきっかけに、今後更に制度の実効性を高めていって、必要な施策や予算につなげていくことが非常に重要であるというふうに考えました。共同提出者として、何点か認識を確認させていただきたいと思います。  この有人国境離島法は、単なる離島振

  8. ○衆議院議員(武部新君) 御質問にお答えさせていただきます

    ○衆議院議員(武部新君) 御質問にお答えさせていただきます。  特定有人国境離島地域については、有人国境離島法第二条第二項におきまして、有人国境離島地域のうち、継続的な居住が可能となる環境の整備を図ることがその地域社会を維持するために特に必要と認められる地域を本法律の別表に定めることとされております。その必要性の判断に当たりましては、人口、距離を勘案した上で、その地域社会の維持を図るための施策が

  9. ○牛田茉友君 ありがとうございます

    ○牛田茉友君 ありがとうございます。追加も含めて柔軟に検討をしていくという心強い御答弁をいただきました。  続きまして、この法律、地域社会の維持を図るということに加えまして、先ほども申し上げました、我が国の領海や排他的経済水域を守るという安全保障上も極めて重要な役割を担っております。そのため、海上保安体制や防衛体制の整備、港湾、道路等のインフラ整備、そして外国船舶への対応、災害時における広域連携

  10. ○衆議院議員(武部新君) 先生が御指摘いただいたとおり、有人国境離島法に基づく…

    ○衆議院議員(武部新君) 先生が御指摘いただいたとおり、有人国境離島法に基づく保全施策の実施状況を継続的に確認し、必要な制度や予算の拡充につなげていくことは大変重要であると認識をしております。  有人国境離島法の保全のための措置の実施状況については、毎年度、関係省庁及び地方公共団体の取組状況を内閣府のホームページに公表していると承知をしております。一方で、公表されている内容が必ずしも分かりやすい

  11. ○牛田茉友君 広報の強化というところで、本当に極めて重要な地域であるからこそ広…

    ○牛田茉友君 広報の強化というところで、本当に極めて重要な地域であるからこそ広く国民にもその理解を促進していけたらと思いますので、積極的な広報、そしてその実施状況というのを御報告いただけたらと思っております。  続いて、航路、航空路運賃の低廉化についてお尋ねします。  この航路、航空路運賃の低廉化は、島民の生活を支えるだけではなくて、交流人口であったり関係人口の拡大、さらには、今回新たに法律上

  12. ○衆議院議員(長谷川淳二君) お答えをいたします

    ○衆議院議員(長谷川淳二君) お答えをいたします。  特定有人国境離島地域社会維持推進交付金に基づく運賃低廉化事業につきましては、継続的な居住が可能となる環境の整備を図ることを目的とした制度であると承知をしております。  御質問いただきました運賃低廉化事業の対象でございますが、継続的な居住が可能となる環境の整備を図る観点から、住民及び準住民とされております。すなわち、住民に加えて、住民に準ずる

  13. ○牛田茉友君 ありがとうございます

    ○牛田茉友君 ありがとうございます。  島の当事者の方から、現在のこの低廉化と同規模でなくても、例えば観光にいらっしゃる方に対してもうほんの少しでも低廉化できることがあれば、その滞在型観光というのはもっと拡大していくのではないかというような御意見もいただいたりもしましたので、是非、できることを前向きに一緒に考えていけたらいいなと思っております。  そして、もう一つ、この航路、航空路運賃の低廉化

  14. ○衆議院議員(鈴木英敬君) お答え申し上げます

    ○衆議院議員(鈴木英敬君) お答え申し上げます。  燃油サーチャージにつきましては、燃料価格の上昇や下落によるコストの増減分を別建てで設定したものでありまして、牛田委員御指摘のとおり、運賃低廉化の対象には含まれていないと承知をしております。  燃油サーチャージの上昇分につきましては、別途物価対策として実施されております物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金により支援が可能と承知をしております。

  15. ○牛田茉友君 来年から大手航空会社もそのサーチャージの導入を検討しているという…

    ○牛田茉友君 来年から大手航空会社もそのサーチャージの導入を検討しているということも伺っておりますので、是非柔軟に今後も島民の声を聞きながら対応していけたらいいなと思っております。  この法案、最後になりますけれども、我が党も共同提出者として提出をさせていただきました。繰り返しになりますが、国境離島、極めて重要な地域でありまして、その役割を果たしていただいている島民の皆様が安心して暮らし続けられ

  16. ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です

    ○大門実紀史君 日本共産党の大門実紀史です。  本法の延長は、全国離島振興協議会あるいは離島の自治体などからも強い要望があります。賛成でございます。その上で、地域から出されている要望を踏まえて若干質問しておきたいと思います。  まず、法案提案者にお聞きいたしますが、この十年の本法の果たしてきた役割、どのように評価されているか、お聞かせいただきたいと思います。

  17. ○衆議院議員(吉田宣弘君) お答え申し上げます

    ○衆議院議員(吉田宣弘君) お答え申し上げます。  有人国境離島法は、有人国境離島地域が我が国の領海、排他的経済水域等を適切に管理するための活動拠点として重要な機能を果たせるよう、平成二十八年に議員立法により制定をされました。翌平成二十九年の本法施行以降、本法に基づき、国及び地方公共団体によりその管理と地域社会維持に関する施策が進められてきたところでございます。  これまで本法に基づく施策を通

  18. ○大門実紀史君 ありがとうございます

    ○大門実紀史君 ありがとうございます。  今おっしゃったように、重要な役割を果たしてきたのは事実だと思います。一方、実際には各島とも人口減が続いているという実態もございます。更なる支援が必要かと思います。  今回の改正で六島増やすというのは必要な対応だと思いますが、従来の対象地域も依然として大変な地域があるわけで、医療機関の少ない島では定期的に通院するときの運賃、船代が大変だとかいろいろなこと

  19. ○大門実紀史君 つまり、内閣府ベースでいえば運賃の支援があると、国交省聞きまし…

    ○大門実紀史君 つまり、内閣府ベースでいえば運賃の支援があると、国交省聞きましたけれど、国交省の場合は赤字路線に対する支援というのがあるわけですね。それをやった上で、やった上で赤字がどうするかというところを東京都は関係町村と折半でと言っているわけでございます。  二つ必要かなと思うんですけれども、この航空便がなくなりますと大変な事態になりますので、このままでは各関係町村が負担できる金額を超えてい

  20. ○大門実紀史君 その島によるとは思うんですけれど、特に、十三の地域、島ですかね…

    ○大門実紀史君 その島によるとは思うんですけれど、特に、十三の地域、島ですかね、そのうち四つは沖縄、奄美ですよね、宮古、八重山ですよね。やっぱりそういう歴史のある地域もありますので、この法案の目的というのは、そういう離島で困難な暮らし、しかし、大事な地域で頑張ってもらっている住民を支援することが一番でありますので、わざわざこういう位置付けをする必要はないと私は思います。やっぱり島民感情に配慮して真

  21. ○伊勢崎賢治君 どうも

    ○伊勢崎賢治君 どうも。  今日は基本方針の方を、根本的なことを問いたいので、政府参考人に質疑することになります。  私の一族、伊勢崎家のルーツはほかならぬ小笠原にあります。戦前、国の南方政策という国策の下、我が一族郎党は小笠原からサイパンへと移住いたしました。そして第二次世界大戦、サイパン島は御存じのとおり激しい戦場となり、私の一族の大半、これは子供を含む十数名です、あのサイパン玉砕によって

  22. ○伊勢崎賢治君 文献調査の要請、これは言及なされませんでしたね

    ○伊勢崎賢治君 文献調査の要請、これは言及なされませんでしたね。ここが問題なんです、実は。世界に伝わっております。  私の一族が玉砕したサイパンのすぐ隣には米領であるグアムがございます。今年四月、ザ・グアム・デイリー・ポスト、これは地方新聞ですね、グアムの、の報道によれば、グアム議会のウィリアム・パーキンソン議員が、この南鳥島への計画に対し、日本政府に猛烈な抗議と懸念を伝えております。  資料

  23. ○伊勢崎賢治君 いかにセンシティブな問題かお分かりになりますよね、離島にこうい…

    ○伊勢崎賢治君 いかにセンシティブな問題かお分かりになりますよね、離島にこういうものを埋設することが。御案内のとおり、米軍の戦略に関わるものであります。つまり、沖縄からの海兵隊の移設、グアムですからね、これ辺野古問題に直結します。心してこれハンドルしてください。よろしいでしょう。  内閣府に伺います、続いて。  全国の離島の議長会の令和八年度の要望書は、重油価格の引下げや離島航路支援法の制定を

  24. ○伊勢崎賢治君 議員立法ってそういう扱いだったんですね

    ○伊勢崎賢治君 議員立法ってそういう扱いだったんですね。知りませんでした、僕。済みません、どうも。  それでは、この最後の質問は、もしよろしかったら議員の方に答えていただいても結構であります。  この予算規模の、予算の額の非対称性について指摘をいたします。  今回の改正案における令和八年度予算は、全体で僅かたった五十五億円、運賃の低廉化の交付率は五・五割、物資負担は六割にとどまります。沖縄や

  25. ○伊勢崎賢治君 予算の非対称性というのは、僕は、その核マネーとのこの非対称です…

    ○伊勢崎賢治君 予算の非対称性というのは、僕は、その核マネーとのこの非対称ですからね。よろしいでしょうか。  結びます。最後です。  国境離島の保全とは、国家主権の誇示や、いいですか、リスクの押し付けであってはなりません。そこに生きる人々の命と豊かな自然を守り、太平洋の隣人たち、外国の、それとの平和に共存することにほかなりません。小笠原の役所に眠る我が一族の玉砕の記録、これは過去の歴史ではあり

  26. ○委員長(北村経夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認め…

    ○委員長(北村経夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

  27. ○委員長(北村経夫君) 多数と認めます

    ○委員長(北村経夫君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  28. ○委員長(北村経夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(北村経夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕

  29. ○委員長(北村経夫君) 速記を起こしてください

    ○委員長(北村経夫君) 速記を起こしてください。     ─────────────

  30. ○委員長(北村経夫君) 次に、国旗の損壊等の処罰に関する法律案を議題といたします

    ○委員長(北村経夫君) 次に、国旗の損壊等の処罰に関する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員松野博一君から趣旨説明を聴取いたします。松野博一君。

  31. ○衆議院議員(松野博一君) ただいま議題となりました自由民主党・無所属の会、日…

    ○衆議院議員(松野博一君) ただいま議題となりました自由民主党・無所属の会、日本維新の会、国民民主党・無所属クラブ及び参政党共同提出の国旗の損壊等の処罰に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  国旗を大切に思う気持ちは万国共通であると考えられますが、我が国では、G7で唯一、外国国旗の損壊等に関する罪の規定はあるものの、自国国旗の損壊等に関し

  32. ○委員長(北村経夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました

    ○委員長(北村経夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十一分散会