伊勢崎 賢治

いせざき けんじ

れいわ新選組
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
1.0
総合スコア / 100
発言数560.3/60
質問主意書120.7/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

77件の発言記録

  1. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 本日の質問は、全て国家公安委員会に対して行いたいと思います

    ○伊勢崎賢治君 本日の質問は、全て国家公安委員会に対して行いたいと思います。  私、伊勢崎はこれまで、いわゆる国際紛争の現場、これは、何といいましょう、暴力が満ちあふれている、まあ破綻国家ですね、そういうところにおいて武装解除や復興に携わってきました。そこでやっぱり痛感したのは、暴力を継続させる原動力というのは、僕は兵器や武器を扱ってきましたけれども、そうじゃなくて、それ以上に、何というんでしょ

  2. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 そのUBOについてちょっとこだわらせていただきたいんですけれど…

    ○伊勢崎賢治君 そのUBOについてちょっとこだわらせていただきたいんですけれども、その実質的支配者ですね、それがいると確認がなかなかできないと、疑わしい場合でありますね。これ、どんな金融機関であっても統一的な基準があって、そして、どんな金融機関でもちゅうちょなく取引を停止、それを解除できるような、何というのかな、政府に判断基準、標準化みたいなのがあると理解してよろしいですか。やはり、そういった金融

  3. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 済みません、これは多分、通告以外のところで、失礼いたしました

    ○伊勢崎賢治君 済みません、これは多分、通告以外のところで、失礼いたしました。とにかく、このUBOの存在の、これをどう判断するか、そこの部分でありますが、次、進みます、時間があれなので。  また僕の話に戻りますけれども、その脆弱なそういう国家でこの裏社会の資金循環が止まらない最大の要因というのは、その国家においてどんなに制度が存在しても、その横のつながりがない。つまり、情報が省庁間で分断され、誰

  4. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 昨日の問取りで若い官僚の皆さんたちといろいろ話させていただいた…

    ○伊勢崎賢治君 昨日の問取りで若い官僚の皆さんたちといろいろ話させていただいたんですけれども、この今回の法改正で、事実、新しい情報がどんどん入ってくると。情報量が増えると新しい業務も増えると、増員も検討することになるというふうにお聞きいたしました。司令塔機能の更なる強化が必要になると、これは今大臣もおっしゃられた。  先日、この委員会で国家情報局について僕は質問したんですね。そこで、パーキンソン

  5. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 これは昨日の問取りでも官僚の諸君とちょっと話題になったんですけ…

    ○伊勢崎賢治君 これは昨日の問取りでも官僚の諸君とちょっと話題になったんですけど、誤判定ですね、誤判定、これが起こることを前提に、まあ起こらないはずがないんですけれども、それを何か政府として、何というんでしょう、統計というのかな、正直にそれをちゃんと公表し、透明性、この制度の透明性を図るような取組はされるのでしょうか。

  6. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 まとめます

    ○伊勢崎賢治君 まとめます。  テロ、犯罪資金の遮断という国際社会の共通したこの要請に応えることが重要であります。同時に、監視権力の暴走を防ぐ歯止めを講じることは私たちの責務でもあります。法の穴を塞ぐ知恵と、それに尽くしていらっしゃると思うんですけれども、それに反して、人権を守る覚悟、この両輪での取組を改めて強く求め、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  7. 国際問題に関する調査会

    ○伊勢崎賢治君 どうも、伊勢崎賢治です

    ○伊勢崎賢治君 どうも、伊勢崎賢治です。  齊藤大使、ありがとうございました。今日は、ホルムズ海峡、特にアメリカとイランという国連海洋法条約を批准していない国がぶつかっている状況で、そこで核問題も含めてパキスタンで決裂した。何かこれからもし再開、交渉があるとしたら落としどころがあるかどうか、そこを伺いたかったんですけど、今までの答弁で理解しました、リアリティーを。大変参考になりました。ありがとう

  8. 国際問題に関する調査会

    ○伊勢崎賢治君 齊藤大使、もしお言葉をいただければ、このことに関して

    ○伊勢崎賢治君 齊藤大使、もしお言葉をいただければ、このことに関して。

  9. 国際問題に関する調査会

    ○伊勢崎賢治君 終わります

    ○伊勢崎賢治君 終わります。     ─────────────

  10. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 今日は、導入の言葉としてこれから始めたいと思います

    ○伊勢崎賢治君 今日は、導入の言葉としてこれから始めたいと思います。実は、僕の国連時代に非常に僕が尊敬していた友人、同僚が、同僚と言えないか、彼の方がシニアだったから、アダム・ディエンという、彼は国連事務総長が任命した国連ジェノサイド予防担当顧問だったんですね。彼はこういう言葉を残しました。ホロコーストはガス室から始まったものじゃない、ヘイトスピーチから始まったということですね。この言葉を枕言葉に

  11. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 もうラバト行動計画入れてメンションされてしまったので、どうしよ…

    ○伊勢崎賢治君 もうラバト行動計画入れてメンションされてしまったので、どうしようかなと思っているんですけど、僕が今聞きたかったのは区別しているかどうかだったんですね。単なる、何というんでしょう、不快な言葉と、不快な言動と組織的な犯罪を生み得る衝動若しくは扇動、これの言説、言動と違うんであるということ、イエスかノーだったんですけれども。  続いて行きます。今言われましたけれども、資料二ですね、これ

  12. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 肯定的なお答えだと理解しました

    ○伊勢崎賢治君 肯定的なお答えだと理解しました。よろしくお願いします。これ大切ですので、僕からも切によろしくお願いいたします。  続けて外務省に伺います。  国際法、国際犯罪の領域では、扇動は更に中心的な論点であります。ジェノサイド条約、来ましたね。ジェノサイド条約は、締約国に国内法上の処罰体制を求め、つまり犯罪化しなきゃいけない、国内法で。共謀や公然の扇動を含めて処罰対象としています。  

  13. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 今おっしゃったことはまさにいつも聞くひな形の答弁なんですけれど…

    ○伊勢崎賢治君 今おっしゃったことはまさにいつも聞くひな形の答弁なんですけれども、老婆心のようですけれども、表現の自由との調整、これは入っていませんか。  もう一度、表現の自由の観点からこれが、何というんでしょう、未加入の理由になっていないかどうか、もう一度お願いします。

  14. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 一昔前まではこの表現の自由とのバッティングがあるというのが入っ…

    ○伊勢崎賢治君 一昔前まではこの表現の自由とのバッティングがあるというのが入っていたんですけど、それはもう消えたということですね。なぜかというと、これ、バックファイアするんですね、今スパイ防止法とかのあれでね。まあいいです、まあいいです。一つ進歩したと思います。  次の質問に移る前に、この未加入というのはジェノサイドを容認しているわけじゃないですよ、我々ね。もちろん、今言われたように、いけないこ

  15. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 まあ限界があるってことですね、現行法で対処するには

    ○伊勢崎賢治君 まあ限界があるってことですね、現行法で対処するには。ですよね。  先ほど言いました、外務省に宛てて言いましたラバト行動計画、これを是非、法務省も学習なさってください。よろしくお願いいたします。昨日は本当に、若い人たちと問取り楽しくやりましたので反応がすごく良かったんですけれども、後ろにいらっしゃいますけれども、頑張ってください。  最後の質問です。内閣府に対してです。  もう

  16. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 丁寧な御答弁ありがとうございました

    ○伊勢崎賢治君 丁寧な御答弁ありがとうございました。その中に扇動という言葉をちょっと入れていただくと僕は大変うれしかったんですけれども、今日はそのために質問を組み立てましたので。扇動です、インサイトメントです。頭に入れておいてください、これだけ。お願いします。  締めの言葉なんですけれども、本日の私の問題意識は、表現の自由を守るためにこそ例外として扇動、これを明確に定義し、また繰り返します、最小

  17. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 続いて、国家情報局について木原官房長官にお伺いいたします

    ○伊勢崎賢治君 続いて、国家情報局について木原官房長官にお伺いいたします。  インテリジェンス機能の重要性については、僕は何の異論もありません。僕はそれで何とか今まで生き延びて今日あるわけですからね。  一方で、このインテリジェンスを支える組織の話をいたします。  ある組織の権限を強化する政策には、常に、常にですね、組織が自律的に肥大化するという古くて新しいリスクが必ず伴います。組織をつくる

  18. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 続いて質問しますね

    ○伊勢崎賢治君 続いて質問しますね。  このパーキンソンの法則、この資料の二を御覧ください。二番目の丸ポツであります。これ大分昔の話になりますけれども、こう書いてあります。イギリス植民地省の職員数は、仕事量が減少していたにもかかわらず増加していたと。これ大分、そのときはもう既にイギリスの植民地政策が終わりを告げていたのにこうなっているということであります。これは日本にとって非常に示唆に富むもので

  19. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 次に移ります

    ○伊勢崎賢治君 次に移ります。  次が、実は私が最も懸念していることであります。いわゆるスレットインフレーション、これは脅威の誇張についてであります。  インテリジェンス機関が自らの重要性をアピールするため、あるいは特定の政策を制度化するため、大体これ戦争に結び付くことなんですけれども、政策なんですけれども、その脅威を過大に評価する。これは、歴史上多くの国で繰り返されてきた過ちです。その幾つか

  20. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 一案なんですけど、僕のような人間を守秘義務でがんじがらめにして…

    ○伊勢崎賢治君 一案なんですけど、僕のような人間を守秘義務でがんじがらめにして入れるとか、そういうことも考えていただきたいと思うんですけれどもね。  最後に、プーチンの野望というこの言葉、覚えていらっしゃいますか。プーチンの野望です。これ、ウクライナ戦争の直後、このフレーズが盛んに喧伝されました。特にヨーロッパです。ロシアがウクライナ全土を、プーチンがウクライナ全土を征服しヨーロッパを侵略するみ

  21. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 早速ですが、防衛省にお伺いします

    ○伊勢崎賢治君 早速ですが、防衛省にお伺いします。  政府は、南西シフト、これを抑止力の強化と説明し、南西地域での警戒監視、訓練、部隊運用、そして装備の前方配置を進めております。本日、私が問いたいのは、こういう装備の性能でも、その数でもありません。南西シフトが前提としなければならない衝突、衝突の現実に対して政府はどこまで冷徹に想定し、それを想定し、制度と運用をつくり込んでいるのか、それを問いたい

  22. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 まさしく予想どおりなんですけど、困ったな

    ○伊勢崎賢治君 まさしく予想どおりなんですけど、困ったな。まあ困らないんですけれども、これ議論深めていきましょうね。そのうち逃げられなくなりますので。でも、これは本当に想定しなきゃならないことで。  今おっしゃったように、現場任せ判断をしちゃいけませんよね。だからこそ、運用の根拠、武器使用の根拠、若しくは判断主体、それはどう判断するか、指揮命令系統の問題ですよね。こういうエスカレーション管理とい

  23. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 国外犯処罰規定がないという問題というのは、これさっき申しました…

    ○伊勢崎賢治君 国外犯処罰規定がないという問題というのは、これさっき申しましたように、日本人が国外で犯す業務上過失致死に対して、これは別に一般の日本人、皆さんもそうであります、警察官でも自衛官でも同じなんです。我が国の法体系にそれを扱う法がないんです。ないんです、これ。だから、自衛隊か海上保安庁かどうかは関係ない。ここを頭に入れておいてください。  また、エスカレーション管理、これしなきゃいけま

  24. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 中東情勢から入ります

    ○伊勢崎賢治君 中東情勢から入ります。(資料提示)  資料一。これ、ちょっと昔の話になります。昨年九月の国連総会で石破前総理は、イスラエルのガザへの軍事行動をこの上なく強い言葉で非難し、即時停止を求めました。続く十一月のこの場で、私の質問に対し総理は、日本政府の姿勢は石破前総理と変わりはございませんと答弁されました。ありがとうございました。  総理に確認いたします。  日本政府は、国際法や国

  25. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 おっしゃるとおり、ガザで日本政府が踏み込めたのは、戦闘が長期化…

    ○伊勢崎賢治君 おっしゃるとおり、ガザで日本政府が踏み込めたのは、戦闘が長期化し、民間人の被害が膨大に累積したからでと信じます。  一方、今月始まったイスラエルとアメリカによるイランの攻撃は、国連憲章のこれ武力の行使に該当します。しなきゃおかしいです。これが許容されるには、御存じのように、自衛権の根拠、第五十一条ですね、それと安保理の許可、このどちらかが必要でございます。アメリカとイスラエルはイ

  26. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 この犠牲の非対称性、これを念頭に、是非念頭に置いておいてください

    ○伊勢崎賢治君 この犠牲の非対称性、これを念頭に、是非念頭に置いておいてください。よろしくお願いいたします。  次の質問に移ります。  ジブチの自衛隊基地についてです。資料三。  イラン情勢の緊迫を受け、ジブチに拠点を置く米軍、これキャンプ・レモニエですね、のセキュリティーレベルが上がっております。これ、フォース・プロテクション・コンディションの図ですね。これ、一番下の緑が正常値、今は黄色の

  27. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 大臣、お父様にはお世話になりました

    ○伊勢崎賢治君 大臣、お父様にはお世話になりました。  何というのかな、自衛隊にとっては機密情報なんですけれども、米軍にとってはこれオープンソースで、確認できますですね。そこはおいておきます。  基地の防衛体制が強化されれば、当然、誤射や職務上の過失といったリスクの蓋然性が高まります。当然であります。ここで問題になるのが、海外派遣された自衛隊員が公務中に過失事件を起こした場合の法の空白の問題で

  28. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 それが精神論なんですけれども、回避していただきたいですね

    ○伊勢崎賢治君 それが精神論なんですけれども、回避していただきたいですね。  念のために申し添えますけれども、ホルムズ海峡等のこの議論において、法の空白を解消しないまま自衛隊に新たな海外任務、これも交戦性の高いそれを課すことは、これ、もってのほかでございます。過失を裁く国内法が未整備のままでは、隊員もそして現地の人々も守れません。国家が命令した行動の結果を法で律することのできない状況を放置するの

  29. 国際問題に関する調査会

    ○伊勢崎賢治君 どうも

    ○伊勢崎賢治君 どうも。新米議員で済みませんね。本来であれば、そっち側に座って政治家に物申したい立場なんですけど、済みませんね。  まず、神保先生から。  この一連のトランプ、去年からのイラン空爆、そして現在続く、大変にいい資料で、ありがとうございました。  僕、去年の空爆から、周辺諸国、GCCですね、特にカタール、現在ではオマーンですかね、オマーンは御存じのように核交渉の仲介役をやっていた

  30. 国際問題に関する調査会

    ○伊勢崎賢治君 まさにそのエスカレーションなんですけれども、今のところ、今日時…

    ○伊勢崎賢治君 まさにそのエスカレーションなんですけれども、今のところ、今日時点はオマーンはやられちゃいましたよね、一回で。それでもオマーン大使は、まだ外交の道はオープンであると、だから、つまり仲介役をそのまま続け、再開する用意があると。  今問題はやっぱりサウジ、ドバイ国はやられちゃいましたのでね。米軍基地を抱えているそういう国がどこまで耐えられるか。で、耐えられなくて反撃し始めると、彼らが、

  31. 国際問題に関する調査会

    ○伊勢崎賢治君 分かりました

    ○伊勢崎賢治君 分かりました。  田中先生、短い質問なんですけれども、朝鮮国連軍、朝鮮国連軍ですね、在韓米軍って朝鮮国連軍なんですよね。これに対する意識、もちろん韓国国内でこれ映画の題材になるぐらいですから非常に知られている、これが問題であるということは認知されているんですよね。韓国の右派もリベラル側も問題であると思っているわけですよね。  日本はそれと地位協定を結びながら、多分その存在さえ知

  32. 国際問題に関する調査会

    ○伊勢崎賢治君 岩間さんにもお願いしたかったんですけど、これで止めます

    ○伊勢崎賢治君 岩間さんにもお願いしたかったんですけど、これで止めます。済みません。  どうもありがとうございました。

  33. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 本日は、角度を変えて、ILO、国際労働機関の話から始めたいと思…

    ○伊勢崎賢治君 本日は、角度を変えて、ILO、国際労働機関の話から始めたいと思います。  ILOの創立は第一次世界大戦後の一九一九年、普遍的、永続的な平和は社会正義に基づかなければ達成できないという信念の下、国際連盟とともに発足いたしました。日本はその当初から積極的な加盟国でしたが、その後、軍国主義が高まり、一九三三年には御存じのように国際連盟を脱退。でも、ILOとの関係はしばらく続いたんですね

  34. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 その労働基本権、確認のためなんですけど、三つありますね

    ○伊勢崎賢治君 その労働基本権、確認のためなんですけど、三つありますね。団結権、団体交渉権、そしてストライキを含む団体行動権ですね。これらは基本的人権の重要な構成要素です。今言われたILOは、日本の公務員の労働基本権への制約が主にILO条約八十七号という国際規範、これに違反していると再三再三指摘してきました。  配付資料一を御覧ください。  二〇〇二年から二〇二四年までの間に実に十二回です。十

  35. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 頻度の問題をちょっと、それで頻度の問題にすると、まず調査の結果…

    ○伊勢崎賢治君 頻度の問題をちょっと、それで頻度の問題にすると、まず調査の結果ヒットするのがミャンマーみたいな話になっちゃうんですね。まあいいです。  今言われた公務員のことなんですけれども、公務員は御存じのように常に公共性が問われますから、ですから、労働基本権を公共のためにどこまで制約するか、できるかという問題はどんな国にも、今言われたようにどんな国にも存在いたします。ILOも全ての制約を否定

  36. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 人事院勧告制度は、GHQの占領時に生まれました

    ○伊勢崎賢治君 人事院勧告制度は、GHQの占領時に生まれました。発端は、マッカーサー元帥が、一九四八年七月二十二日、芦田首相に宛てた書簡です。この書簡で、日本政府に対し、公務員の争議権及び団体交渉権を法律で禁止できるよう、するよう指令を出しました。これを受けて、日本政府は翌年、政令を出してこの指令を実行したわけであります。  配付資料二、お願いします。  これは面白い資料でして、その一か月後に

  37. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 分かりました

    ○伊勢崎賢治君 分かりました。済みません。  これ占領軍のジレンマなんです。もうそろそろ我々はこの呪縛から解放されるべきではないでしょうか。  これで終わります。ありがとうございました。

  38. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 一般職、そして特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する…

    ○伊勢崎賢治君 一般職、そして特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法案二案に関して、反対の立場から意見を述べさせていただきます。  今回の給与改定は、三十四年ぶりの高水準になることは承知しております。しかしながら、物価上昇が続く中、名目賃金の引上げだけでは多くの公務員にとって実質賃金が追い付いていないと思います。  現在の給与改定は、四月時点の官民較差を主な比較基準としておりますが

  39. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 今年の八月に、八月の末か、与那国、石垣を視察してまいりました

    ○伊勢崎賢治君 今年の八月に、八月の末か、与那国、石垣を視察してまいりました。この二つの自衛隊駐屯地で司令による丁寧な、非常に丁寧なブリーフィングを受けました。そのうちの一人は統合幕僚学校の僕の講義の受講生だったので、非常に懐かしかったですね。まずお礼を申し上げます。ありがとうございました。  質問に入ります。短くですね。  与那国、石垣は、僕が訪問した、日本の防衛の最前線でしょうか。

  40. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 ということは、そういう最前線では、常識として、敵の弾を被弾する…

    ○伊勢崎賢治君 ということは、そういう最前線では、常識として、敵の弾を被弾するだけではなくて、敵勢力の侵入、すれば、当然自衛隊が応戦するわけですけれども、その交戦する蓋然性がより高いところとか最も高いところと考えてよろしいですね。いかがでしょう。

  41. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 一般論として、だから最前線なわけですよね

    ○伊勢崎賢治君 一般論として、だから最前線なわけですよね。  他国の通常の軍事組織というか軍事基地には、いわゆるスレットコンディションという、スレットコンって僕らは言うんですけれども、脅威、敵の脅威ですね。脅威の指標を段階的に設定し、これ大体五段階なんです、それぞれに応じた軍事基地の防御体制を定める行動計画がございます。ない国は、僕、知りません。私がかつていた国連PKOの世界も、これまさにそうで

  42. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 あのですね、なぜわざわざ公表できる、公表を前提とした行動計画が…

    ○伊勢崎賢治君 あのですね、なぜわざわざ公表できる、公表を前提とした行動計画があるかといいますと、二つ理由があるんですね。  まず、軍事の基本として、敵に、敵、敵勢力に明確な意思を示す必要、これ第一義的な手段として、こういう行動計画があるわけであります。なぜか。当たり前です。敵勢力がこちらの覚悟を知ってこそ、初めて抑止力は成立するわけです。これ抑止力の基本です、これ。  第二番目が最も重要です

  43. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 国民保護法に基づき作成されている島民の避難計画では、当然島民が…

    ○伊勢崎賢治君 国民保護法に基づき作成されている島民の避難計画では、当然島民が避難のために集合するところ、地点ですね、は、まず、島内の港や空港に想定されていますよね、当たり前ですよね。自衛隊は、そのルールを含め安全を確保する任務があります。  しかしです、しかし、もしそれらが敵勢力によって制圧されちゃったら、当然避難民は混乱に陥ります。避難民というのは、島民、観光客、そして自衛隊員の家族ですよ。

  44. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 あのですね、どう説明したらいいのかな、これは

    ○伊勢崎賢治君 あのですね、どう説明したらいいのかな、これは。普通の軍隊では、非常につらい場所に任務、駐屯する兵士、つらいですよ、それ、家族から離れて。だからこそ、ローテーションを短くするとか、休暇を多く取らせるとか、手当を付けるとか、そういうことで対処するんです。  例を申しましょう。例えばフィリピンのバタネス諸島、これ、地図で見てください、皆さん、台湾からすぐ間近なんです。これ、与那国と石垣

  45. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 有事というのはいきなり始まりません

    ○伊勢崎賢治君 有事というのはいきなり始まりません。だから、行動計画が、脅威度に応じた行動計画が必要なんです。よろしいですか。そのためにインテリジェンスがあるわけですよね。  今日申し上げたことは、これ国防の基本なんです。ほかの、これ、国連PKOまで取り入れていることですからね。日本は、大変申し訳ないんですけれど、こういう基本的なことが放置されたまま、軍拡と国土の、何というんでしょう、軍事要塞化

  46. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 今日は国連の話をいたします

    ○伊勢崎賢治君 今日は国連の話をいたします。  国連総会には、日本の国会と同じようにいろいろな専門委員会がございます。その中の一つとして、国際法の発展と法典化を担う第六委員会というのがあります。現在、この第六委員会において、人道に対する犯罪についてその条約化の作業が進んでおります。この条約の正式名称は、人道に対する犯罪の防止及び処罰に関する条約であります。  ちなみに、人道に対する犯罪とは、こ

  47. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 やる気は十分伝わってきました

    ○伊勢崎賢治君 やる気は十分伝わってきました。  本日、私は、国際条約とそれぞれの加盟国の国内法の立法義務、この関係を問題にしております。いいですか。一般論として、地球上で起きる全ての重大犯罪を国際刑事裁判所、ICCやアドホックな国際戦犯法廷ですね、例えばルワンダとかああいうやつですね、これに持ち込まれたら、国際司法はパンクいたします。僕はそういう現場におりました。パンクいたしますよ。  だか

  48. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 ジュネーブ諸条約があるでしょう

    ○伊勢崎賢治君 ジュネーブ諸条約があるでしょう。これ、非常に根本的な中核犯罪を、これは戦争犯罪と規定しているものですよね。ここには、立法化義務をこれ義務付けているんですよね。でも、これによって批准国が減るって話は僕は聞いたことないです、済みませんが。まあいいです。続けます。  資料二を御覧いただきたいと思います。  二〇〇七年、平成十九年の参議院外交防衛委員会ですね、国際刑事裁判所、ICCに関

  49. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 あのですね、私は現行制度の法解釈としての補完性の原則に反するか…

    ○伊勢崎賢治君 あのですね、私は現行制度の法解釈としての補完性の原則に反するか反しないか、そんなことを聞いているのではなくて、つまり、何もやらないことの理由を見付ける法解釈の議論をするつもりはないんです。  なぜこの決議を参照したかというと、やるという、全会一致のこの決議ですよ。つまり、政治決断を踏まえた政策論として、国内法を整備することがより適切ではないかと聞いているんです、僕は。  どうで

  50. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 今日は手始めですので、この辺でとどめておきますが、つまり、国内…

    ○伊勢崎賢治君 今日は手始めですので、この辺でとどめておきますが、つまり、国内法の保護法益と国際法の保護法益は違うんです。その議論は次に回します。  この手始めと申しますのは、この問題、つまり、日本がこの補完性の原則を軽視、僕はじゅうりんしているように思います。これは、日本が既に批准している他の条約にも実はあるんです。先ほど申し上げたジュネーブ諸条約であります。それと、ローマ規程そのものでもあり

  51. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 本日は、ストーカー事案に関して、特に現場で対応する警察官、それ…

    ○伊勢崎賢治君 本日は、ストーカー事案に関して、特に現場で対応する警察官、それと地方公共団体の職員の雇用実態、それと彼らの能力の向上の方策についてお聞きします。  本日午前中にも川崎市のストーカー殺人事件、これが鋭く追及されました、神奈川県警の対応が不適切であったと。で、本日、政府からも深い反省の言葉をお聞きしました。これは評価いたします。  一方で、岩波書店の月刊誌「世界」のこれ最新号です、

  52. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 方向性としては、安心、少し安心しました

    ○伊勢崎賢治君 方向性としては、安心、少し安心しました。  蛇足ではありますけれども、御存じのように、先進国の中では日本は最も公務員の数が少ない国の一つで、最前線で働く公務員が少ないというのは、まあ一般論として言えると思います。これが多分根源的な問題じゃないかなと僕は思うんですね。  公務員を増やすということになると、地方交付金を増額すればいいじゃないかと。そうすると、今の潮流では、何ですか、

  53. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 ありがとうございます

    ○伊勢崎賢治君 ありがとうございます。NPO、NGOのことに言及していただいてありがとうございます。  そこで、このNPO、NGOとの連携のこの制度化ですね、国家としてのこの制度化においては、海外には大変優秀な先行事例があるようであります。特に、研修プログラムにおいて欧米はかなりの実績を出しているようであります。  政府として、先行するこの海外モデルの調査研究は既にされているとは思うんですけれ

  54. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 まあシビアですけれども、もっとやっていただきたいというのが結論…

    ○伊勢崎賢治君 まあシビアですけれども、もっとやっていただきたいというのが結論なんですけれども。  欧米でも、かつてはそれぞれの警察署や地方公共団体が被害者支援サービスに独自に取り組んだ結果、やはり地域格差が問題視、問題になったんですね。でも、この問題に対処するために、その被害者支援に関わる警察官や職員の能力向上を目的化したプログラムの標準化、標準化ですね、特に認証制度です、認証制度、これ、質を

  55. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 本日は、この機会を与えられたことを深く感謝すると同時に、厳粛に…

    ○伊勢崎賢治君 本日は、この機会を与えられたことを深く感謝すると同時に、厳粛に受け止めております。  私こと伊勢崎賢治は、去る十一月十四日の予算委員会の質疑に立つ機会を得ました。そこで、拉致問題解決のための高市総理の確固たる決意を伺い、敬意の念を表させていただきました。その中で、石破前総理の国連総会演説でも表明された日朝国交正常化への試み、そして首脳会談の実現に向けた御意思も再確認でき、大変に心

  56. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 何となく分かりました

    ○伊勢崎賢治君 何となく分かりました。心に留めておきます。  次に、国交正常化の交渉、ちょっとこれを頭の体操していきたいと思います。それも、リアリストの観点から掘り下げたいと思います。  こちら側が何をどのタイミングで交渉の俎上にのせるかはもちろんですが、相手側がどう出るか、何を言ってくるかをシミュレーションし準備するのも、これは外交上当然のことであります。交渉再開ということであれば、これちょ

  57. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 今まさに言われましたように、この制裁の効果の話ですよね

    ○伊勢崎賢治君 今まさに言われましたように、この制裁の効果の話ですよね。今言われましたように、それをターゲット制裁といいます。これは実は学者時代の僕の専門の一つでして、これいつでも御相談に乗りますので、御相談ください。よろしくお願いいたします。  続けます。  交渉において、これも頭の体操ですけれども、障害になりかねないもう一つの懸念材料があります。高校無償化の件であります。  朝鮮学校を高

  58. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 はい

    ○伊勢崎賢治君 はい。  国連機関で長年働いた一人として、一つ申し上げなければなりません。子供には罪はない。この言説にかなうものは、この国際社会においては残念ながらありません。どんな理由を述べようとです。国交正常化の交渉を有利に運ぶために、どうか再考をお願いいたします。これはお願いです。お願いいたします。

  59. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○伊勢崎賢治君 それに対しては異議はありません

    ○伊勢崎賢治君 それに対しては異議はありません。  ありがとうございました。

  60. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 れいわ新選組、伊勢崎です

    ○伊勢崎賢治君 れいわ新選組、伊勢崎です。  内閣府の管轄である国際平和協力業務、これについて今日は質問いたします。その中でも、自衛隊の運用についての諸問題を、国連PKOですね、国連PKOを起点として、時間が許せばですけれども、防衛三文書の改定を目指されている、その国家安全保障戦略まで、ここまでつなげたいと思います。  始めます。  一九九二年に内閣府に設置された国際平和協力本部、僕らはこれ

  61. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 ちょっと答えにくかったですね

    ○伊勢崎賢治君 ちょっと答えにくかったですね。本部はどうなるのかという話ですよね。まあ、続けます、これおいおいやっていきますので。  ここからが本題です。一九九九年、僕はまだ現場におりました。戦争犠牲者の保護に対するジュネーブ条約ですね、ジュネーブ条約です、これの五十周年を記念し、当時のアナン国連事務総長が発した告知があるんです。これをギャゼットと言います。それが、いわゆるUNフォーセス、国連部

  62. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 もう七、八年たちましたので、何というんでしょうか、激変する安全…

    ○伊勢崎賢治君 もう七、八年たちましたので、何というんでしょうか、激変する安全保障環境、これやたら枕言葉になっているじゃないですか。ちょっとこれ真面目に考えてくださいよ、本当に。これは国連PKOの環境がその前に激変しているんです、これ。よろしくお願いいたしますね。  その中身に行きますね。  この国連事務総長の告知、一九九九年のこれを、中身を読んでください。第三条に兵力地位協定というのが出てき

  63. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 だから、五原則がそのまま放っておかれているから問題なわけですね

    ○伊勢崎賢治君 だから、五原則がそのまま放っておかれているから問題なわけですね。でしょう。  これ、もっと突っ込みをさせていただきます。済みません、ごめんなさいね。  実は、ちょっと話がそれますけれども、日本が批准している国際人道法、これはジュネーブ諸条約第一、第二追加議定書、これは本当に戦争のルールで、ベーシックなものですね。それプラス、国際刑事裁判所、いわゆるICCのローマ規程、これ日本も

  64. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 僕も、国連の幹部として様々な多国籍の部隊を文民統括してきて、こ…

    ○伊勢崎賢治君 僕も、国連の幹部として様々な多国籍の部隊を文民統括してきて、これは自信を持って申し上げますけど、自衛隊は本当に軍事組織としては練度の高い軍事組織でありますね。だからといって、一生懸命ちゃんと訓練しているから大丈夫だという、だったら法は要らないわけです。でしょう。そういう問題ではない、それは分かっていらっしゃると思うんですけれどもね。  僕が問題に思っているのは、ここまでもう四年た

  65. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 石破総理、前政権の時代から、僕は研究者としてこの問題をずうっと…

    ○伊勢崎賢治君 石破総理、前政権の時代から、僕は研究者としてこの問題をずうっと、中谷防衛大臣もそうなんですけれども、ずうっと研究をして勉強会を開いてきてですね、多分そういう勉強会に僕が呼ばれなかったというのは、大変遺憾に思っているんですよね。今、政治家になっちゃいましたから、それも野党ですからね。でも、このことに関しては、僕は超党派で協力いたします。これは、何よりも、日本が……

  66. 内閣委員会

    ○伊勢崎賢治君 分かりました

    ○伊勢崎賢治君 分かりました。  とにかく、自衛隊員、現場に置かれる自衛隊員の命を守るためのものです。協力しますので、よろしくお願いいたします。  以上です。

  67. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 れいわ新選組、伊勢崎です

    ○伊勢崎賢治君 れいわ新選組、伊勢崎です。  パレスチナ・ガザについて質問いたします。  今年九月二十四日の国連総会で、石破前首相はこう述べました。資料一、お願いします。(資料提示)  今般のイスラエル軍によるガザ市における地上作戦の拡大は、飢餓を含む既に深刻なガザ地区の人道危機を著しく悪化させるものであり、我が国として断じて容認できず、この上なく強い言葉で非難をいたしますと。  質問です

  68. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 総理、ガザの悲劇を止める、この思いで我々は超党派議連を一年以上…

    ○伊勢崎賢治君 総理、ガザの悲劇を止める、この思いで我々は超党派議連を一年以上前につくりました。初代会長は石破前首相でありました。最近また戻ってきてくれました。外務省と政策の調整をずうっとやってきました。その知見の蓄積は相当なものになりました。  現在、停戦合意にのっとり、ハマスは拘束していた生きている捕虜を全員解放していますので、そうなると、この先イスラエルが停戦を破ると、これまで以上にちゅう

  69. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 先に進めますね

    ○伊勢崎賢治君 先に進めますね。  いつ国家承認するか。このフレーズの後、ここ大事です、前総理の演説はこう続きます。資料三。イスラエル政府による一方的行為の継続は、決して認めることができません。二国家解決、ツーステートソリューションですね、実現への道を閉ざすことになる更なる行動が取られる場合には、我が国として新たな対応を取ることになることをここに明確に申し述べておきます。  外務副大臣、もう一

  70. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 今おっしゃったことがトランプ政権のいわゆる二十項目プランのこと…

    ○伊勢崎賢治君 今おっしゃったことがトランプ政権のいわゆる二十項目プランのことでございます。これが進行しております。これが進行している今この瞬間、イスラエル軍の大規模な停戦違反が報道されております。資料四。  この二年間で、イスラエル軍は六万人以上を殺害。停戦が始まったこの一か月です、の間でイスラエルは八十回以上合意違反をし、約百名のパレスチナ人を殺害しております。  イスラエル軍ばかり非難し

  71. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 一刻の猶予も

    ○伊勢崎賢治君 一刻の猶予も。  人類史上最も記録されながら進行するジェノサイド、国際メディアはこう報道しております。国際紛争の血なまぐさい現場で働いた僕自身、人間として申し上げます。イスラエルの蛮行に対する国際司法のジェノサイド認定は、かなりの確率で実現するはずです。そうすると、将来の子供たちの教科書に、ガザにおけるジェノサイドはホロコーストとともに併記されるはずです。日本がそれに加担したとい

  72. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 そのお気持ち、敬意を表します

    ○伊勢崎賢治君 そのお気持ち、敬意を表します。うまく運ぶことを心から祈っております。  一方で、石破前総理は同じ国連演説でこう述べました。資料七。  平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルなどの懸案を包括的に解決し、日朝国交正常化を目指すと、北朝鮮に対し対話を呼びかけると述べました。  金総書記との今御尽力いただいているこの首脳会談は、国交正常化を示唆するものでしょうか。

  73. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 例えば、総理は、この問題の解決に手段を選ぶつもりはないともおっ…

    ○伊勢崎賢治君 例えば、総理は、この問題の解決に手段を選ぶつもりはないともおっしゃいました。これも敬意を表します。  その手段について一つ提案がございます。  戦争犯罪とか人道に対する罪、拉致や強制失踪がまさにこれに当たるわけでありますけれども、これらの対処における正義とは、生きている被害者の捜索と解放、そして被疑者の訴追と懲罰であります。しかし、その正義の追求が硬直状態に陥り、憎しみだけが支

  74. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 総理、この気持ちは同じだと思うんですね

    ○伊勢崎賢治君 総理、この気持ちは同じだと思うんですね。拉致被害者と御家族の高齢化が進む中で、残された手段は僕は限られていると思います。これは党派を超えて解決しなければならない問題ですので、私いつでもお力になりますので、御連絡ください。  ありがとうございます。これでおしまいです。

  75. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 れいわ新選組、伊勢崎賢治です

    ○伊勢崎賢治君 れいわ新選組、伊勢崎賢治です。  石破総理、大分前のことになりますが、研究者だった私を総理に最初に引き合わせたのは田原総一朗さんだったと記憶しております。面白い政治家がいると。そのときお話しさせていただいたのは、国際比較から見た日米地位協定の問題でありました。焦点はレシプロシティー。これ、トランプ関税のことではなくて、地位協定におけるレシプロシティー、互恵性ですね、つまり、米軍を

  76. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 時間がないです

    ○伊勢崎賢治君 時間がないです。済みませんね。  御存じのように、日米地位協定の改定を超党派で考える会を発足させました。総理のお言葉をいただきました。これを僕は超党派議連にします。御協力ください。  最後ですが、済みません、ガザのことです。済みません。  日本政府も支持しているツーステートソリューション、二国家解決ですね、これ美しい響きであります。でも、そもそも二国家といっても、パレスチナは

  77. 予算委員会

    ○伊勢崎賢治君 済みません

    ○伊勢崎賢治君 済みません。閣議決定の件、お願いします。お願いします。閣議決定です。