石川 博崇

いしかわ ひろたか

公明党
参議院
選挙区
大阪
当選回数
1回

活動スコア

全期間
4.8
総合スコア / 100
発言数7554.8/60
質問主意書10.1/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

755件の発言記録

  1. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます

    ○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。  本日は、令和八年度予算の委嘱審査の質疑の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。  まずは、少し時間がたってしまいましたが、先般三月十九日に行われた日米首脳会談について御質問させていただきたいと思います。  期せずして一番難しいタイミングでのこの日米首脳会談となりましたが、経済、経済安全保障、安全保障など幅広い分野において協議が行われ

  2. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ありがとうございます

    ○石川博崇君 ありがとうございます。  特に今のイラン情勢を受けて、エネルギーの安定供給、調達先の多角化を進めていくという観点からは、今回の戦略的投資イニシアチブでエネルギー関連の事業を盛り込んでいただいているというのは極めてタイムリーな案件設定ではないかというふうにも思っておりますので、しっかりと、公表し決定はしたけれども、今後着実に進めていただくことが重要だと思いますので、引き続き、越智政務

  3. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 まだまだこれからという段階だと思いますけれども、日米間でどういう…

    ○石川博崇君 まだまだこれからという段階だと思いますけれども、日米間でどういう協力ができるのか、議論を深めていただきたいというふうに思います。  もう一点、この深海底鉱物資源開発に関して日米の作業部会を設けることになるんですが、その部会のメンバーが記されておりますけれども、このメンバーの中に、日本からは防衛省、そしてアメリカからは国防省、今は戦争省と言っていますけれども、この関係者が参加するとい

  4. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今日は装備庁から来ていただきました

    ○石川博崇君 今日は装備庁から来ていただきました。装備品のサプライチェーンの強靱化、そして日米間の安全保障協力関係の深化ということを御答弁いただきました。これも、具体的にどうしていくのかというのはまだまだこれからの話かというふうに思いますけれども、しっかり防衛省そしてアメリカの戦争省とも中身を詰めていく流れをつくっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  さて、エネルギーの安定

  5. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 万全の対策を取っていただくためにも、その必要な財源となる予算の確…

    ○石川博崇君 万全の対策を取っていただくためにも、その必要な財源となる予算の確保、これは極めて重要だと思いますし、今、予算案の修正案、これについても検討をさせていただいておりますので、しっかりこの国会の中で議論していきたいと、そのように考えております。  このエネルギーの安定供給の中で注目されているのがアラスカ産の原油でございます。先般の日米首脳会談におきましても米国産エネルギーの生産拡大に日米

  6. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 足下でのスポットでの代替調達とともに、中長期的なそのアラスカ産原…

    ○石川博崇君 足下でのスポットでの代替調達とともに、中長期的なそのアラスカ産原油の生産能力の拡大、こうしたことも日米で進めていくということかと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  先ほど少し触れましたガソリン、軽油等への激変緩和措置についてもう一点お聞きをしたいというふうに思います。  この燃料油価格激変緩和措置、基金を活用してこれまでも度々行ってきていただきました。今

  7. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 各省庁と連携しながらやっていただいておりますが、その司令塔として…

    ○石川博崇君 各省庁と連携しながらやっていただいておりますが、その司令塔としての役割、一層発揮していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  時間もありませんので、最後、電気・ガス支援についても質問させていただきたいと思います。  今年の一月から、一月、二月、三月、三か月間、電気・ガス料金支援を行ってきていただきました。昨年時点、当初は一世帯当たり月千円の補助ということが想

  8. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 皆様、こんにちは

    ○石川博崇君 皆様、こんにちは。公明党の石川博崇でございます。午前中に続きまして、午後もどうぞよろしくお願い申し上げます。  私からも、冒頭、この度の大分の大規模火災で被害に遭われた全ての皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。また、一日も早い復旧復興に向けて、私どもも党を挙げて取り組んでまいることをお誓い申し上げたいというふうに思います。  さて、赤澤大臣、御就任本当におめでとうござい

  9. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今大臣から、十年で一万社、三年で五千社という将来目標を示していた…

    ○石川博崇君 今大臣から、十年で一万社、三年で五千社という将来目標を示していただきました。  ちょっとこの点で御提案なんですけれども、先ほど、地方で宣言していただく企業を増やすという観点から、目標もこの地域バランスを考えた目標設定をしてはいかがかというふうに思います。例えばですけれども、地域経済産業局ごとにそれぞれ目標を掲げていただいて、それぞれ地域ごとに競い合う、こういったことも考えていっては

  10. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非御検討をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします

    ○石川博崇君 是非御検討をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、中小企業庁で取り組んでいただいております、中小企業が海外に視野を広げて輸出を展開する新規輸出一万者支援プログラムについて御質問させていただきたいと思います。  輸出をこれまで経験はしていなかったけれども、新たに海外展開できるように意欲を持っている中小企業を後押しをする、これも非常に大事なプログラムだ

  11. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ありがとうございます

    ○石川博崇君 ありがとうございます。  三年取り組んでいただいて、この夏の時点で三千六百者まで輸出実現に至ったというお話でございました。  このプログラムに登録いたしますと、販路開拓のサポートであったりとか、補助金の紹介であったりとか、あるいはマッチングのサポート、こうしたことが得られる、これを活用して海外展開に取り組んでいる企業が多いわけですけれども、今御指摘いただきましたとおり、中小機構が

  12. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 為替も円安傾向にございますので、輸出企業にとっては非常にチャンス…

    ○石川博崇君 為替も円安傾向にございますので、輸出企業にとっては非常にチャンスが目の前に広がっているというふうに思いますので、それぞれの現場で抱えている課題に寄り添った支援を更に取り組んでいただければ有り難いと思います。  続きまして、少し順番を入れ替えて、EVの普及について御質問をさせていただきたいというふうに思います。  二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けまして、政府では、二〇三五

  13. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 この充電インフラについてもう少し掘り下げて質問したいんですけれど…

    ○石川博崇君 この充電インフラについてもう少し掘り下げて質問したいんですけれども、充電サービス、日本の国内、様々な課題があります。例えば、サービス事業者それぞれが別々の独自のシステムを使っていて、アプリもそれぞれ事業者ごとに違う。利用者からすると、自分の自動車を充電できるところは別にどこでもいいわけですけれども、そのアプリを複数探し出さなければいけないといった課題もありますが、今日は特に充電規格に

  14. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今後検討していかれるということでございます

    ○石川博崇君 今後検討していかれるということでございます。  大臣、これまで日本はこのチャデモ、CHAdeMO協議会の皆様非常に頑張って進めてきていただきました。しかし、一方で、この国際マーケットを見て、今後この充電規格をどうしていくのかということは国としてもしっかり方向性を描いていくことが重要なんではないかというふうに思います。  自動車メーカーも苦慮しているこうした現状をどのように認識して

  15. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今、大臣からもユーザーの利便性を確保することが重要だという御指摘…

    ○石川博崇君 今、大臣からもユーザーの利便性を確保することが重要だという御指摘がございました。そういう観点からは、チャデモ規格で今後も日本国内で進めていくにしても、先ほど申し上げたようなテスラがやっているプラグ・アンド・チャージとか、あるいは充電ケーブルの扱いやすさ、こうした利用者へのユーザーフレンドリーな仕組みを導入していくことも重要なんではないかというふうに思います。  この点について大臣の

  16. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 これまでも様々な分野でガラパゴス化で敗北してしまった歴史がござい…

    ○石川博崇君 これまでも様々な分野でガラパゴス化で敗北してしまった歴史がございます。こうしたことにならないように、是非細かく目くばせをお願いできればというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、午前中、古賀先生からもございましたコンテンツ産業について、私からも質問させていただきたいと思います。  我が国発のコンテンツの海外売上げ、この十年間で約三倍に成長いたしました。すば

  17. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 時間が来ましたので終わります

    ○石川博崇君 時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。

  18. 予算委員会

    ○石川博崇君 皆様、おはようございます

    ○石川博崇君 皆様、おはようございます。公明党の石川博崇でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。  さて、高市総理、御就任本当におめでとうございます。久しぶりに地元関西からの総理の御誕生ということで、大変にうれしく思っております。早速、就任直後から重要な外交日程、また国会対応など精力的にこなされており、また重要な経済対策始め様々な案件にも取り組んでおら

  19. 予算委員会

    ○石川博崇君 協力すべきことは全力で協力をしてまいりたいと思いますが、先ほど申…

    ○石川博崇君 協力すべきことは全力で協力をしてまいりたいと思いますが、先ほど申し上げましたとおり、ただすべきは厳しくたださせていただくということも申し上げておきたいというふうに思います。  そういう意味で、まずは政治と金の問題から入らせていただきたいと思います。  残念ながら、自公連立政権の下で派閥による政治資金の不適切な取扱いを端緒として国民の政治に対する不信が深まってしまったことは、本当に

  20. 予算委員会

    ○石川博崇君 もう少し評価いただけるかなと思ったんですけれども、一言で終わられ…

    ○石川博崇君 もう少し評価いただけるかなと思ったんですけれども、一言で終わられてしまいました。  しかし、こうして取り組んできましたけれども、残念ながら国民の皆様の政治に対する信頼を十分に取り戻したとは言い難い状況にございます。昨年の衆議院選挙、今年の参議院選挙、国民の皆様からいただいた厳しい審判はまさにそのことを示しております。  不記載の問題につきましても、事案の全容解明に至ったとは残念な

  21. 予算委員会

    ○石川博崇君 具体的な取組をもう少しお聞きできればなというふうに思いました

    ○石川博崇君 具体的な取組をもう少しお聞きできればなというふうに思いました。高市総理・総裁、厳しい姿勢で臨むというふうにおっしゃっていただきましたので、そのことが具体的に今後どのように形になっていくのか注視をしていきたいというふうに思いますし、事案の全容解明に向けた真摯な御努力を強く期待したいというふうに思いますので、よろしくお願いします。  政治と金の問題でもう一つ触れなければならないのが、今

  22. 予算委員会

    ○石川博崇君 様々な論点を議論しなければならないので時間が掛かるんだと、また、…

    ○石川博崇君 様々な論点を議論しなければならないので時間が掛かるんだと、また、各党各会派の考え方も違うんだと、その溝を埋めていかなければいけないのに時間が掛かるということかと思います。  精力的に是非議論を行っていきたいと我々も思っておりますし、自民党と維新の会で協議体も設置されるということですので、その議論も是非、今、任期中に結論を得るというのは別に任期満了を待つわけではないというふうにも聞こ

  23. 予算委員会

    ○石川博崇君 もう一つ聞きたいのは、第三者委員会の検討を加えてと書いてあります…

    ○石川博崇君 もう一つ聞きたいのは、第三者委員会の検討を加えてと書いてありますけれども、この第三者委員会というのは何を指すんでしょうか。

  24. 予算委員会

    ○石川博崇君 いつ設置されて、どういうメンバー構成を考えていらっしゃいますでし…

    ○石川博崇君 いつ設置されて、どういうメンバー構成を考えていらっしゃいますでしょうか。

  25. 予算委員会

    ○石川博崇君 とにかくスピード感が極めて大事だというふうに思います

    ○石川博崇君 とにかくスピード感が極めて大事だというふうに思います。二年も掛けて結論を得るというのでは、とても国民の皆様の御理解はいただけないかというふうに思います。  任期中に結論を得るということについて、先ほども少しおっしゃっていただきましたが、できる限り早く結論を得るつもりだということをもう一度おっしゃっていただけますでしょうか。

  26. 予算委員会

    ○石川博崇君 我々も精力的に議論をしていきたいと思います

    ○石川博崇君 我々も精力的に議論をしていきたいと思います。  私ども公明党は、企業・団体献金が政策をゆがめるんではないかという国民の皆様からの懸念を踏まえて、その受皿を議員個人が代表を務める政党支部ではなくて、政党本部また都道府県組織に限定する規制強化を国民民主党の皆様とともに提案してまいりました。  この我々の案は、企業・団体献金にも一定の意義を認めて、全面禁止するのではなく、その資金の流れ

  27. 予算委員会

    ○石川博崇君 是非実効性ある監視委員会にしていくことが極めて重要でございます

    ○石川博崇君 是非実効性ある監視委員会にしていくことが極めて重要でございます。早期に設置すべく精力的に皆様と議論していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、選挙制度改革についてもお尋ねしたいと思います。  自民党と日本維新の会の連立合意によれば、衆議院議員定数の一割削減を目標とする議員立法案を今国会に提出をし、成立を目指すこととされ、一部報道によれば、比例代表の

  28. 予算委員会

    ○石川博崇君 分かりました

    ○石川博崇君 分かりました。  次に、改革の中身についてお伺いをしたいと思います。  現行の衆議院選挙制度、皆様よく御存じのとおり、民意を集約する小選挙区と、幅広い民意を反映する比例代表の並立制でございます。小選挙区は最も多くの得票をした候補者一名だけが当選をして、それ以外の候補者に投じられた票はいわゆる死に票となります。この点、比例代表制は国民の多様な民意を、ブロックごとに各党が獲得した得票

  29. 予算委員会

    ○石川博崇君 両方の制度についての重要性についてはどのようにお考えでしょうか

    ○石川博崇君 両方の制度についての重要性についてはどのようにお考えでしょうか。

  30. 予算委員会

    ○石川博崇君 これで、自民党と維新の連立合意にある定数削減、一割を目標にという…

    ○石川博崇君 これで、自民党と維新の連立合意にある定数削減、一割を目標にというふうにされておりますけれども、ちょっと素朴な疑問なんですが、なぜ一割なんでしょうか。二割でなく、三割でなく、なぜ一割なんでしょうか。根拠ありますでしょうか。

  31. 予算委員会

    ○石川博崇君 言われたからそのまま、そのまま受け入れた

    ○石川博崇君 言われたからそのまま、そのまま受け入れた。何かお考えがあって一割というのが適切だと思われたというか、そういったことはないんですか、何にも。

  32. 予算委員会

    ○石川博崇君 一割という数字に具体的な根拠が余りないということがよく分かりました

    ○石川博崇君 一割という数字に具体的な根拠が余りないということがよく分かりました。  なぜこのことを触れさせていただいたかといいますと、どんな改革も、大事なことは、それが国家国民のためにどのように資するのかということがやはり語られなければならないと私は思うからでございます。国家国民のため、あるいは国民の政治に対する信頼をどのように回復させていくのか、こちらが目的であって、定数削減の議論は、よく身

  33. 予算委員会

    ○石川博崇君 私は、国家国民のためにそれがどのように資するとお考えかということ…

    ○石川博崇君 私は、国家国民のためにそれがどのように資するとお考えかということを質問させていただきました。いかがでしょうか。

  34. 予算委員会

    ○石川博崇君 正直、余り説得力があるとは思えません

    ○石川博崇君 正直、余り説得力があるとは思えません。  公明党も定数削減の議論は積極的にしてまいりますけれども、民主主義の基盤に関する議論ですので、その意義や効果も含めた与野党間でのしっかりとした議論が必要かと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  続いて、論点を少し変えさせていただきまして、安全保障関連経費増額の前倒し方針についてお伺いをしたいと思います。  高市総理は、所信表明演説

  35. 予算委員会

    ○石川博崇君 四本柱は継続するということを防衛大臣から明確に言っていただきました

    ○石川博崇君 四本柱は継続するということを防衛大臣から明確に言っていただきました。  いろんな報道が飛び交っておりまして、防衛国債とかいう議論もございますけれども、戦前の反省、国債の乱発で戦費が膨張し続けた、歯止めが掛からなくなった、そういった反省を踏まえれば、こういったことには厳しく対応していかなければならないということを申し上げておきたいというふうに思います。  時間が参りましたので、質問

  36. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 皆さん、こんにちは

    ○石川博崇君 皆さん、こんにちは。公明党の石川博崇でございます。  午後のトップバッター切らせていただきます。事業再生法の質疑、どうぞよろしくお願いいたします。  今回の法律案は、経済的に窮境に陥るおそれがある事業者が早期に事業再生に取り組み、事業価値の毀損や技術、人材の散逸を回避できる制度基盤を整備するものでございます。優れた技術もある、人もいる、意欲もあるけれども、債務がかさんで資金繰りに

  37. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非大臣の力強いリーダーシップを期待したいというふうに思います

    ○石川博崇君 是非大臣の力強いリーダーシップを期待したいというふうに思います。  今回の法律案で創設される制度ですけれども、手続的な流れを見ると、産業競争力強化法に基づく事業再生ADR、この手続に類似しております。当初は、そういったこともあって、産業競争力強化法の改正という形式での立法化も考えられておりましたけれども、今回は新法という形で提出されております。なぜ新法という形式にしたのか、理由をお

  38. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今御説明ありましたとおり、この新しい制度は、多数決によって反対債…

    ○石川博崇君 今御説明ありましたとおり、この新しい制度は、多数決によって反対債権者の債権カットも起こし得る制度となっております。こうしたことから、パブコメでは、新たな制度を創設すると、債権者たる金融機関等による与信判断が厳しくなるのではないかと、つまり、事業者に対する貸し渋りを、将来債権カットされるかもしれないので極めて厳しく与信判断をするのではないかというようなパブコメでは御意見がございました。

  39. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ありがとうございます

    ○石川博崇君 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたようなこと、しっかりと周知を図っていただいて、与信判断が厳しくなるんじゃないかとかいったような不安が広がらないように是非お願いをしたいと思います。  早期に手続を開始することによって事業再生の価値が高まるということもございますし、また、金融機関によって日頃から企業に対する経営改善指導等が強化される、こういったことも期待されるんでは

  40. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非、金融機関がこの新たな制度を受けて意識改革取り組んでいただく…

    ○石川博崇君 是非、金融機関がこの新たな制度を受けて意識改革取り組んでいただくようお願いをしたいと思います。  一方で、全銀協、全国銀行協会からは、今回、多数決によって、反対する債権者も含めて、債権カット等がありますので、多数決によって債権者の権利変更を強制する新たな制度を創設する上では、その正当性が十分に認められ、また手続面で公平性が担保されるような厳格な制度設計をお願いしたいという意見が全国

  41. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ありがとうございます

    ○石川博崇君 ありがとうございます。  一方で、この多数決で事業再生を決定する際、反対する債権者の方々の対応について懸念を指摘する声もございます。もう絶対反対だといって、早期事業再生計画の履行に必要な協力をしなかったりとか、あるいは、反対債権者が債務者の望まない債権者に債権を売却して事業再生に支障を来すといった懸念もございます。この点、反対債権者に対する債権買取り請求権を追加してはどうかというこ

  42. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 また、この新しい制度が利用されるケース、いろんなケースがあるんだ…

    ○石川博崇君 また、この新しい制度が利用されるケース、いろんなケースがあるんだと思いますが、例えば、元々は全対象債権者の同意が得られるだろうと思って事業再生ADRによる債務整理を目指していたけれども、最終的にはこの事業再生計画案が成立しなかったので、事業再生ADRが不調に終わったので、新たな今回つくる制度に移行していこうというケースもあるかというふうに思います。このときに、また一から、この事業再生

  43. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 前向きな御答弁をいただきましてありがとうございます

    ○石川博崇君 前向きな御答弁をいただきましてありがとうございます。是非そういった面からの負担軽減に努めていただきたいと思います。  また、ちょっと一点気になるのは、午前中、古賀先生からもこれ御指摘があった点ですけれども、今回の法律案では、この早期事業再生計画というものは、対象債権者集会において対象債権者が賛否を決めるための参考資料という位置付けであって、対象債権者集会の決議とか裁判所の認可によっ

  44. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非実効性を確保する対策を取っていただきたいと思います

    ○石川博崇君 是非実効性を確保する対策を取っていただきたいと思います。  今回の新しい制度ですけれども、対象債権者集会において権利変更議案を可決するには議決権の総額の四分の三以上の同意が必要としつつ、単一の債権者、一つ、一の金融機関のみで総額四分の三以上を有する場合には議決権者の過半数の同意、この頭数要件も必要となっております。  小委員会の議論、報告書を読ませていただくと、この頭数要件の追加

  45. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 少額債権者の保護という観点から、頭数要件も場合によっては必要とい…

    ○石川博崇君 少額債権者の保護という観点から、頭数要件も場合によっては必要ということになったという御説明でございました。  また、この新しい制度では、中立かつ公正公平な第三者として、第三者支援専門家が手続に関与することになっております。他方で、この第三者支援専門家については大都市に偏りがちなんではないかという指摘もございまして、パブコメでも、この新たな制度について、地方の企業、地方の事業者が利用

  46. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非、地方の事業者にとっても活用しやすい制度にしていただければと…

    ○石川博崇君 是非、地方の事業者にとっても活用しやすい制度にしていただければというふうに思います。  午前中、古賀先生からも出ていた、新たな制度における税務上の取扱いについて私からも質問させていただきたいと思います。  債権放棄を伴う事業再生が行われる場合には、税務上は債務者に債務免除益が発生することとなりまして、これに対する課税にどのように対応していくかが問題となります。同時に、債権放棄等に

  47. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 しっかりと明確化を図っていただきたいと思います

    ○石川博崇君 しっかりと明確化を図っていただきたいと思います。  この新しい制度における対象事業者について、小委員会の報告書でちょっと気になる文言がございました。それは、中小企業について、中小企業の事業再生局面では、中小企業活性化協議会とかあるいは中小企業の事業再生等に関するガイドラインが有効に活用されているので、この新しい制度を使用する必要性は相対的に低いというふうに指摘がされておりました。

  48. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 相対的には低いだろうけれども、排除されるわけではないという御説明…

    ○石川博崇君 相対的には低いだろうけれども、排除されるわけではないという御説明かと思います。  一方で、今御指摘のあった、中小企業が活用している中小企業活性化協議会ですけれども、この中小企業活性化協議会による支援強化について、例えば相談件数が少ない協議会とか、あるいは支援件数が少ない協議会については、低評価協議会というふうに位置付けられて、業務改善計画の策定を義務付けられております。どのような基

  49. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 二〇二二年のときから評価が下がった四県について低評価協議会という…

    ○石川博崇君 二〇二二年のときから評価が下がった四県について低評価協議会というふうに位置付けられたということでございます。  これらに対して業務改善計画の策定を義務付けて改善を進めるよう促してきたと思いますが、その義務付けから一年経過した今、それぞれ改善は見られているのか、これについても御説明をお願いします。

  50. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 低評価と判断された四つの県の協議会に対して業務改善計画策定を義務…

    ○石川博崇君 低評価と判断された四つの県の協議会に対して業務改善計画策定を義務付けて、そのうち三つについては改善されたということで、県名はあえて申し上げませんが、残り一県、まだ低評価の状況が続いていると。これについても更なる改善を促していただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。  中小企業の事業再生について、もう一点御質問させていただきたいと思います。  税金とか社

  51. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 昨年六月にこのネットワーク構築されて約一年となりますけれども、活…

    ○石川博崇君 昨年六月にこのネットワーク構築されて約一年となりますけれども、活用状況はどうなっているのか。  また、冒頭、先ほど申し上げましたとおり、この公租公課滞納倒産が相次いでいる中、増えている中で、公租公課の納付と事業再生の両立が図られたような好事例があれば是非とも全国的に十分周知する、展開をする、こういったことも大事だと思いますけれども、いかがでしょうか。

  52. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 その好事例についての横展開についてはいかがでしょう

    ○石川博崇君 その好事例についての横展開についてはいかがでしょう。

  53. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 最後にもう一点、中小企業の事業再生支援についてお伺いをしたいと思…

    ○石川博崇君 最後にもう一点、中小企業の事業再生支援についてお伺いをしたいと思います。  特に、この中小企業の事業再生では専門人材の不足ということがよく指摘されております。この専門人材を育成するために、二〇二二年度から中小企業活性化協議会トレーニー研修制度というものが行われております。これ、地方銀行から若手の行員の方々を中小企業活性化協議会にトレーニーとして六か月間派遣して、ノウハウを取得して地

  54. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今御説明ありましたとおり、派遣実績のある金融機関は派遣実績のない…

    ○石川博崇君 今御説明ありましたとおり、派遣実績のある金融機関は派遣実績のない金融機関に比べて三倍の成果を出しているということですので、是非積極的に派遣実績のない金融機関に声掛けていただいて、トレーニーを派遣してもらえるように働きかけていただければということをお願いして、質問を終わらせていただきます。  大変ありがとうございました。

  55. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 皆さん、こんにちは

    ○石川博崇君 皆さん、こんにちは。午後もどうぞよろしくお願いいたします。公明党の石川博崇でございます。  先週に続きまして、GX推進法改正につきまして質問させていただきたいというふうに思います。  先週から多くの先生方が質問された論点でもありますが、やはり第二次トランプ政権誕生による脱炭素政策への影響というものはしっかりと議論しなければいけないなというふうに思います。今年一月に就任したトランプ

  56. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 大臣から、各国の政策動向も見極めつつという御答弁をいただきました

    ○石川博崇君 大臣から、各国の政策動向も見極めつつという御答弁をいただきました。  そういう観点から何点か引き続き御質問させていただきたいんですが、まず、EUが導入しようとしているCBAMについてでございます。  これは、EUが行うカーボンリーケージ対策として特定の品目の輸入品に対して課金をするというもので、セメント、アルミニウム、肥料、電力、水素、鉄鋼などが今のところ対象製品になっております

  57. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 このEU―CBAMは、EUのカーボンリーケージ対策、つまりEUの…

    ○石川博崇君 このEU―CBAMは、EUのカーボンリーケージ対策、つまりEUの域内の企業に負担を課すことで、域外に逃げて結局排出削減が進まないということの対策として輸入製品に対して課金を取るというやり方をしております。  我が国は、カーボンリーケージ対策として、業種に該当する事業者に対して一定の排出量、割当て量を追加するという仕組みを考えています。鉄鋼や化学、セメント等、エネルギー多消費型産業と

  58. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 諸外国の動向を見つつという文脈でもう一点質問させていただきたいの…

    ○石川博崇君 諸外国の動向を見つつという文脈でもう一点質問させていただきたいのが、これまで諸外国で既に行われてきた排出量取引制度で得られた教訓というものをしっかり我が国も生かしていかなければならないのではないかという点でございます。  例えば、EUとかあるいはニュージーランドでは、既に二〇〇五年、二〇〇八年に排出量取引制度が導入されておりますけれども、こうしたところでは、過剰な排出枠の割当てが行

  59. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今御説明ありましたとおり、海外の教訓を踏まえて様々な制度設計をや…

    ○石川博崇君 今御説明ありましたとおり、海外の教訓を踏まえて様々な制度設計をやっているという話ですが、その中で、特に排出枠の割当てについて言及もございました。  今回のGX二〇四〇におきましては、排出枠の割当ての実施に当たって、エネルギー多消費分野等を中心に業種別のベンチマークに基づいて割当て量を決めるベンチマーク方式と、技術的な理由でこれを策定することが困難な分野については排出実績に基づいて配

  60. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 もう一つ、民間事業者の予見可能性をしっかり確保していくという観点…

    ○石川博崇君 もう一つ、民間事業者の予見可能性をしっかり確保していくという観点からは、削減水準について、今後脱炭素技術が一層進展していくこととか、あるいは国際的な動向を踏まえて随時見直しを行っていくということは十分考えられるんですが、一方で、頻繁にその削減水準が見直されるようなことがあっては事業者の投資判断に予見可能性の確保が難しくなるということがあろうかと思います。  この柔軟性と、そして継続

  61. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 事業者の間で不公平が、不公平感が高まってこの制度全体の信頼性が揺…

    ○石川博崇君 事業者の間で不公平が、不公平感が高まってこの制度全体の信頼性が揺らぐようなことがあってはならないと思いますので、民間事業者、対象事業者との対話を是非きめ細やかに行っていただきたいというふうに思います。  また、その不公平感という観点でもう一点お聞きしたいのが、今回は、排出量取引制度の対象事業者は、年間平均排出量が十万トン以上となる企業が対象となりますと想定されています。今後、この脱

  62. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 別の論点で、午前中、村田先生からも御質問のありました登録確認機関…

    ○石川博崇君 別の論点で、午前中、村田先生からも御質問のありました登録確認機関について、私からも質問をさせていただきたいというふうに思います。  登録確認機関については、対象事業者が排出目標量の届出及び排出実績量の報告を行う際に確認を行う、確認を受け付けることが義務付けられることになります。幅広い保証業務提供者が想定されておりまして、具体的には、ISO等が定める基準に準拠してサステナビリティー情

  63. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 これから検討なので余りはっきりしたこと言えないんでしょうけれども…

    ○石川博崇君 これから検討なので余りはっきりしたこと言えないんでしょうけれども、是非、人材の確保、また質の担保ということには意を用いていただきたいということを要望しておきたいというふうに思います。  また、別の論点ですけれども、この排出枠の取引市場への取引参加者の拡大に向けた検討も進めていく必要がございます。今回、排出枠取引に参加できる者については、市場参加者としては、制度対象事業者のほか、金融

  64. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 韓国での教訓等を踏まえて、今回、金融機関等の参加を認めるというこ…

    ○石川博崇君 韓国での教訓等を踏まえて、今回、金融機関等の参加を認めるということになり、市場の流動性確保の観点から重要だということでございますが、一方で、専門ワーキングにおいては、この金融機関等の参加において、現物あるいはスポット取引のみでは金融機関の積極的な参加が見込めなくなってしまうのではないかと、必要に応じて先物デリバティブについても用意できる体制を考えておくことが大事なんではないかという指

  65. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 まずは現物で市場をちゃんと構成してから将来的に検討するという御答…

    ○石川博崇君 まずは現物で市場をちゃんと構成してから将来的に検討するという御答弁だったかというふうに思います。  続いて、GX経済移行債の将来の償還財源についてお聞きをしたいと思います。  この仕組みでは、償還財源というのは、二〇二八年度から徴収することになる化石燃料賦課金と、それからその五年後、二〇三三年度から徴収される特定事業者負担金によって、二〇五〇年までの間に償還するものとされておりま

  66. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 私から、資源法の改正についても質問をさせていただきたいと思います

    ○石川博崇君 私から、資源法の改正についても質問をさせていただきたいと思います。  今回の法律案では、再生材の利用促進を図るために、再生材の利用に関する計画の作成あるいは定期的な報告、これを特定の事業者に義務付けるということになっております。この計画の作成とか定期の報告義務付けの対象となる事業者というのは国内の全事業者のうちおよそどれぐらいと見込んでいるのか。  また、この中には中小・小規模事

  67. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 この資源法について、大臣にも御質問をさせていただきたいというふう…

    ○石川博崇君 この資源法について、大臣にも御質問をさせていただきたいというふうに思います。  昨年十二月に改定されたGX分野別投資戦略では、我が国の循環経済の市場規模は二〇三〇年に八十兆円、二〇五〇年に百二十兆円になるというふうに試算されております。また、世界全体のこの循環経済の市場規模は二〇三〇年に四・五兆ドル、また二〇五〇年に二十五兆ドルになるというふうにも見込まれております。  成長志向

  68. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非、大臣の強いリーダーシップを求めておきたいと思います

    ○石川博崇君 是非、大臣の強いリーダーシップを求めておきたいと思います。  ちょっと時間余らせておりますが、切りがよいのでここで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

  69. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます

    ○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  今回の法律案につきましては、二年前の五月に成立したGX推進法において導入された成長志向型カーボンプライシング、これを具体化することなどを通じて、脱炭素化あるいは資源循環を推進し持続可能な経済社会の構築を目指すものであり、極めて重要な取組であるというふうに考えております。  我が党におきましても

  70. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非、今後の本格的な導入に向けて御尽力賜りたいというふうに思って…

    ○石川博崇君 是非、今後の本格的な導入に向けて御尽力賜りたいというふうに思っておりますし、今おっしゃっていただいた経済成長目指すんだというこの目的を是非実現できるように我々も後押しをしていきたいというふうに思います。  一点、ちょっと問題意識として皆様とも共有させていただき、質問させていただきたいのが、カーボンニュートラル実現していくために、排出削減、これを後押ししていくというのは極めて重要です

  71. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 大臣、是非、今説明がありましたとおり、ムーンショットなどで予算措…

    ○石川博崇君 大臣、是非、今説明がありましたとおり、ムーンショットなどで予算措置はしておりますけれども、このDAC等の研究開発あるいは商用化への支援を行うことは、将来の脱炭素社会を支える中核的な技術でもございますので、GX推進法の理念にまさに合致するものでございます。より一層の支援に向けた大臣の御決意を伺いたいと思います。

  72. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非よろしくお願いいたします

    ○石川博崇君 是非よろしくお願いいたします。  続きまして、排出量取引制度、これから本格化するわけですけれども、これによって事業者の負担が過度なものとなって、かえって産業競争力をそぐ結果とならないように配慮していかなければなりません。この点、GXビジョンでは、省エネ法などによって課せられている様々な報告、類似のものがあるわけですけれども、こういったものとの法制度の関係を整理する方針が示されている

  73. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非精力的に整理を進めていただきたいと思います

    ○石川博崇君 是非精力的に整理を進めていただきたいと思います。  ところで、この排出量取引制度について、価格水準がどうなるのかについて非常に大きな関心が寄せられております。気候変動問題が年々深刻化する中で、我が国が導入する排出量取引制度の価格水準、これが国際動向に照らして遜色ないものでなければ国際的な信用の低下を招くおそれもあるという指摘もございます。また、事業者からいたしますと、この炭素価格の

  74. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 この排出量取引におきまして、今回の法律案では、価格安定化措置とし…

    ○石川博崇君 この排出量取引におきまして、今回の法律案では、価格安定化措置として、毎年度、排出枠の上下限価格、上限として参考上限取引価格、下限として調整基準実施価格を定めるというふうにされておりますが、詳細については今後検討するというふうになっております。  これまで、内閣官房の専門ワーキングでは、この上下限価格を考えるときには東証のカーボンクレジット市場を参照するというふうに説明があったと承知

  75. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今のような答弁を踏まえてしっかり検討していただきたいと思います

    ○石川博崇君 今のような答弁を踏まえてしっかり検討していただきたいと思います。  このカーボンプライシングは特定の事業者の方々が負担されるという意識を持ってしまいがちですけれども、最終的にはやはり適切な価格転嫁を経て社会全体で負担していくというものであろうかと考えます。  ただし、この社会全体で負担するという点について気になる指摘があったのは、仮に価格転嫁が行われたとしても、実際の負担には地域

  76. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 断熱材等への支援によって消費者にも広く支援をしていくというお話で…

    ○石川博崇君 断熱材等への支援によって消費者にも広く支援をしていくというお話でしたけれども、そうはいっても、やっぱり国民一人一人の負担に関わる問題でございますので、広く国民の皆様の理解を得ていくということは極めて重要ではないかというふうに思っております。  そういう意味で、社会全体で排出削減を進めていくために、カーボンフットプリント、製品やサービスの温室効果ガス排出量の見える化を進めて、消費者が

  77. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ちょっと時間の関係で質問飛ばさせていただきまして、先ほど北村先生…

    ○石川博崇君 ちょっと時間の関係で質問飛ばさせていただきまして、先ほど北村先生からも御指摘がございましたが、私からも、中小企業の事業者に対する支援について御質問させていただきたいと思います。  日本商工会議所が昨年六月に公表した中小企業の省エネ・脱炭素に関する実態調査によれば、従業員二十人以下の小規模事業者において、エネルギーの使用量あるいは温室効果ガス排出量の把握、測定を実施している企業は僅か

  78. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 また、これも北村先生からもございましたが、多排出企業から中小企業…

    ○石川博崇君 また、これも北村先生からもございましたが、多排出企業から中小企業にその排出が付け替えられたりとか負担を押し付けられたりとか、そういったことがあってはならないというふうに考えております。十万トンというのが一つの基準なんですが、その制度から制度逃れをするために、会社分割等によって工場を移転したりとか、あるいは排出活動の外部委託で排出を他の関連法人に切り出したりとか、こういったことをするお

  79. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ありがとうございます

    ○石川博崇君 ありがとうございます。  最後に、武藤大臣にもう一問お伺いをしたいと思います。  循環経済につきましては、昨年七月に循環経済に関する関係閣僚会議が設置されて、昨年の十二月には取組内容を具体化した政策パッケージが公表されました。今後、このパッケージに沿って様々な取組が進展することと考えておりますが、やはりこの循環経済、これも先ほども指摘しましたが、これも消費者、国民の理解なくしては

  80. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 時間が来たので終わりたいと思います

    ○石川博崇君 時間が来たので終わりたいと思います。残りの質問につきましては次回に譲りたいと思います。  ありがとうございました。

  81. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 皆様、こんにちは

    ○石川博崇君 皆様、こんにちは。公明党の石川博崇でございます。おとついに続きまして質問の機会をいただいて、大変ありがとうございます。  冒頭、武藤大臣にお伺いをしたいと思います。  先ほど越智先生からもございましたけれども、この三十年間のデフレ経済の中で染み付いてきたこの商慣行、これをどう脱却し、また価格転嫁という経済社会構造に変えていくのかというのが今回の法案の大きな目的でもあろうかというふ

  82. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 このデフレ経済からの脱却、そして後戻りしない、そのための力強いリ…

    ○石川博崇君 このデフレ経済からの脱却、そして後戻りしない、そのための力強いリーダーシップを御期待申し上げたいというふうに思います。  それでは、法案の具体的な中身について質問させていただきたいと思います。  おとついは下請法を中心に質問させていただきましたが、本日は下請振興法の方の質問を多少中心にさせていただきたいと思います。  下請振興法の中で、今回は、これまで二つの取引相手の間で作成す

  83. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 今、一定の効果を上げてきたというふうに今評価されましたが、下請振…

    ○石川博崇君 今、一定の効果を上げてきたというふうに今評価されましたが、下請振興法ができてから承認されたのは僅か十二件という状況でございます。決して多いとは言えない状況だというふうに思います。これまで、取引相手二者の間で振興事業計画を作ることも十二件しかできていなかったわけで、サプライチェーン全体で、多段階で作ろうとすることは容易ではないのではないかというふうに懸念をいたします。  この改正法の

  84. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 共同で対話してという期待の声もあるとおっしゃいますが、私はそんな…

    ○石川博崇君 共同で対話してという期待の声もあるとおっしゃいますが、私はそんな簡単じゃないと思います。そういう意味で、今回、新たに改正されることになるこの多段階の事業者が連携した取組について、積極的な支援メニューも用意してインセンティブを与えていくことが大事なんではないかというふうに思います。  今後の申請件数の状況を見ながらだと思いますけれども、例えば各種中小企業さんが持っていらっしゃる補助金

  85. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非御検討いただきたいと思います

    ○石川博崇君 是非御検討いただきたいと思います。  続いて、この下請振興法の改正で、今回、地方公共団体との連携強化が盛り込まれました。地方公共団体による価格転嫁を進める取組として非常にすばらしいなと思ったのが、埼玉県で行われている価格転嫁サポーター制度というものがございます。これは、令和五年の九月から、埼玉県内の金融機関の職員の方々を価格転嫁サポーターとして養成して、国や県の支援制度の周知であっ

  86. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 是非それぞれの地方自治体の前向きな努力を後押しをしていただければ…

    ○石川博崇君 是非それぞれの地方自治体の前向きな努力を後押しをしていただければというふうに思います。  我が党におきましては、一昨年十月に、構造的な賃上げを実現するための中小企業等の賃上げ応援トータルプランというものを取りまとめて、官房長官に提言をさせていただきました。その中の一つに掲げたのが、独禁法や下請法に違反する事案について、命令あるいは勧告など事案に応じた法的措置に基づいて厳正に対処して

  87. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 このように勧告が増えている、厳正に対処していただいているというこ…

    ○石川博崇君 このように勧告が増えている、厳正に対処していただいているということは評価を申し上げたいというふうに思います。  一方で、公取委においては、一定の要件の下に、親事業者から、発注者から自発的な申出があった場合には勧告を行わないという運用を行っているというふうに承知をしております。そもそも違反行為がないことが望ましいんですけれども、こういう違反行為があった場合に自発的に申し出てくる、こう

  88. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 この自発的な申出があった場合に勧告を行わないという運用を行ってい…

    ○石川博崇君 この自発的な申出があった場合に勧告を行わないという運用を行っているということ、是非広く周知していくことも重要ではないかというふうに思います。  公取と中企庁で作成した「知って守って下請法」というガイドブックがございますが、これ見てみると、自発的に申し出た親事業者について勧告を行わないという運用について、もう小さく右下に米印で簡単に紹介されているだけでございました。是非改善をしていた

  89. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 先ほど申し上げた「知って守って下請法」のガイドブック、この改訂の…

    ○石川博崇君 先ほど申し上げた「知って守って下請法」のガイドブック、この改訂の際にも是非留意をしていただきたいというふうに思います。  続いて、団体協約の活用について御質問させていただきたいと思います。  先ほど触れさせていただいた我が党の中小企業等の賃上げ応援トータルプランでも提言をさせていただきましたが、適正な価格転嫁を図っていく上で、中小企業組合による団体協約の積極的な活用が有効であると

  90. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 先ほど申し上げた我が党のトータルプランでは、この団体協約について…

    ○石川博崇君 先ほど申し上げた我が党のトータルプランでは、この団体協約について、活用のための指針を作るなど、積極的に周知、活用を促すことと提言させていただいております。  これ、どの程度活用されているのか、その実態を御説明いただけますでしょうか。

  91. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 回答のあった千七百余りのうち一割程度が使っているということですが…

    ○石川博崇君 回答のあった千七百余りのうち一割程度が使っているということですが、やはりまだまだこれを活用いただく余地というのはあるんじゃないかというふうに思いますので、積極的に周知広報等も努めていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。  続いて、価格交渉促進月間についても、価格交渉促進月間のフォローアップ調査についてお伺いをしたいと思います。  毎年九月と三月を促

  92. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 効果がある方法で検討していきたいという御答弁でございました

    ○石川博崇君 効果がある方法で検討していきたいという御答弁でございました。是非よろしくお願いいたします。  この適正な価格転嫁を今後進めていく上でやはり我々も認識しておかなければいけないのは、最終的にコストを負担するのは国民、ある意味消費者の方々であって、その消費者がこの価格転嫁についてどの程度納得感をいただけるのかということも大事な要素ではないかというふうに思います。  企業取引研究会の報告

  93. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 引き続きよろしくお願いいたします

    ○石川博崇君 引き続きよろしくお願いいたします。  最後に、先ほど越智先生からもございましたが、今日は古谷公正取引委員長の退官日でございます。本当に長年にわたって御活躍されたこと、心から敬意とまた感謝を申し上げたいというふうに思います。先般、本院、参議院におきましても後任である茶谷栄治さんの国会同意人事の承認も得たところでございまして、明日がお誕生日ということで、本日がたまさか退官日というふうに

  94. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ありがとうございました

    ○石川博崇君 ありがとうございました。  明日の本会議採決の議場に政府特別補佐人としてお座りになられないこと、大変寂しく思いますけれども、是非今後とも健康に御留意をいただいて御活躍いただきますことを御祈念申し上げまして、私の質問にさせていただきます。  どうもありがとうございました。     ─────────────

  95. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます

    ○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。午後もどうぞよろしくお願いいたします。  まず、伊東大臣に御質問させていただきたいというふうに思います。  この今回の審議されております下請法ですけれども、独禁法を補完する法律として昭和三十一年六月に制定されて、来年で制定から七十年という節目を迎えます。当時、昭和三十一年といいますと、朝鮮戦争の特需が終わって日本の経済不況が深刻化する中で、製造業の下

  96. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ありがとうございます

    ○石川博崇君 ありがとうございます。  七十年近くこの法律は適用されてきたわけですけれども、今回、下請という用語の見直しを行うことになりました。したがって、この法律の題名自体も改めるという内容になっております。これは、昨年の三月五日の参議院予算委員会におきまして、我が党、公明党の西田幹事長、西田実仁幹事長、当時参議院会長でありましたけれども、の予算委員会の質疑の中で、この下請という用語自体見直す

  97. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 西田実仁幹事長の提案受け入れていただいたこと、高く評価をしたいと…

    ○石川博崇君 西田実仁幹事長の提案受け入れていただいたこと、高く評価をしたいというふうに思います。  その上で、今回、この下請法の題名ですが、改正されますれば、製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関する法律という法律名に変わることになります。率直に申し上げて非常に長い法律名になっているなというふうに思っておりますし、また、この下請という用語を中小受託事業者という言い方

  98. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 長いということから、中小受託取引適正化法、通称取適法といったこと…

    ○石川博崇君 長いということから、中小受託取引適正化法、通称取適法といったことを考えているという御説明がありましたが、取引適正化法という用語を使いたいと言っている割には、その題名の中には取引適正化という言葉が全く入っておりませんし、通称取適法という場合にもその本文、本文といいますか、その題名の本体の中に取の字も適の字も含まれていないわけで、正式名称と略称の関係において分かりにくさを感じてしまうとい

  99. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ほかの法律でも法律の正式名称と略称で違いのあるものはあるという御…

    ○石川博崇君 ほかの法律でも法律の正式名称と略称で違いのあるものはあるという御説明だったかというふうに思います。  この取適法という略称ですが、衆議院では焼き鳥をイメージさせるんではないかといったような、そういった議論もあったようですけれども、七十年間、下請法という用語が定着してきた中で、この略称を変えて社会の中で定着させるというのは容易ではなかなかないのかなというふうに思っておりますので、周知

  100. 経済産業委員会

    ○石川博崇君 ありがとうございます

    ○石川博崇君 ありがとうございます。  これまで下請法と下請振興法ということで、連動性が類推できる略称だったわけですけれども、今後は取適法と、今お話ありましたが、受託振興法ということで、簡潔に言うと、その関係性がなかなか類推しにくい二つの法律になってしまうのかなというふうにも思いますが、いずれにしても、この周知徹底、非常に大事だと思っておりますので、お願いをしたいと思います。  その上で、この

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