片山 さつき

かたやま さつき

自由民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
6.5
総合スコア / 100
発言数9105.7/60
質問主意書80.4/20
提出法案30.3/20
  1. 180回次 第23 ・ 参議院

    経済産業委員会

  2. 177回次 第12 ・ 参議院

    東日本大震災復興特別委員会

  3. 177回次 第11 ・ 参議院

発言タイムライン

1,065件の発言記録

  1. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 高市内閣では、予算編成改革として、民間事業者の方々…

    ○国務大臣(片山さつき君) 高市内閣では、予算編成改革として、民間事業者の方々や地方自治体の取組を後押しするため、政府予算の予見可能性を確保する観点から、必要な予算は可能な限り当初予算で措置することとしています。  七日に成立させていただいた令和八年度予算、これはその第一歩として、責任ある積極財政の考えの下、複数年度の取組あるいは歳出構造の平時化に向けた取組を推進し、重要施策について当初予算での

  2. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 東日本大震災からの復興、創生というのが日本の未来に…

    ○国務大臣(片山さつき君) 東日本大震災からの復興、創生というのが日本の未来に向けた挑戦であるというのは、もう皆様と同じ気持ちでございます。  第三期復興・創生期間の五年間も政府として総力を挙げて取り組んでまいる決意ですが、復興財源についても今般復興財源確保法の延長をお認めいただいたところでありまして、引き続きその総額を確実に確保し、被災者の心のケア、被災した子供に対する支援など、被災地のニーズ

  3. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 委員おっしゃるとおり、まさに基盤投資だと考えており…

    ○国務大臣(片山さつき君) 委員おっしゃるとおり、まさに基盤投資だと考えております。  また、危機管理投資、成長投資というものをこの高市内閣では戦略の肝に据えているわけですが、こういったものの中で、十七の成長投資あるいは危機管理投資の中でも、国土強靱化、防災・減災というものがはっきりと位置付けられております。  先ほど申し上げましたように、今後予算を改革していく上でも、皆様が予測可能性が持てて

  4. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 今お話がありました我が国の経済の状況でございますが…

    ○国務大臣(片山さつき君) 今お話がありました我が国の経済の状況でございますが、一九九〇年代のバブル崩壊以降、企業が足下の収益の確保のために賃金や成長の源泉である投資を抑制し、消費者も将来不安などから消費を抑制したという結果、需要は低迷、そしてデフレが加速するという悪循環が生じる中で、いわゆるコストカット型の経済に陥ってきたものと考えております。  こうした中で、アベノミクスについては、デフレで

  5. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 繰り返しになりますが、九〇年代のバブル崩壊以降、い…

    ○国務大臣(片山さつき君) 繰り返しになりますが、九〇年代のバブル崩壊以降、いわゆるコスト型経済に日本経済が陥っている中で、アベノミクス当時において企業が投資不足であったということに加えまして、足下の経済状況という面でも、そのマクロの需給バランスが需要不足といった局面から供給制約の局面へと変化している中で、その供給力を強化していくために国内投資を促進していくことが、今この高木委員のおっしゃるサナエ

  6. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 責任ある積極財政、私たち、この責任ある積極財政とい…

    ○国務大臣(片山さつき君) 責任ある積極財政、私たち、この責任ある積極財政ということを強く掲げて、ずっとそれを政策の柱にしてきているわけです、この約半年ですけれども。  確かに、御期待をいただいていて、足下、既に民間投資が百兆円を超えたところでまた更に増えてきているので、それは、今回通していただいた本予算においても税収見込みがこれだけ伸ばすことができたということはその裏返しでもあるわけで、まさに

  7. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) この責任ある積極財政というのは、ただ拡張的に財政支…

    ○国務大臣(片山さつき君) この責任ある積極財政というのは、ただ拡張的に財政支出を拡大するのではなくて、戦略的な財政出動により企業の前向きな国内投資を徹底的にてこ入れし、日本の潜在成長率の引上げを図っていくものであって、ワイズスペンディングの徹底であるというふうに総理も私も随所で申し上げております。  すなわち、政府支出の量的な規模を追求するのではなくて、企業の前向きな投資というか、成長力を引き

  8. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 国の責任ということで、一般論としてですが、国が何々…

    ○国務大臣(片山さつき君) 国の責任ということで、一般論としてですが、国が何々をした、あるいは何々をしなかったことにより賠償の責を負うべきかどうかという訴訟は、それは当然あり得るわけで、被害を御主張される方が訴えを提起されて、これを受けて最終的には裁判所が国家賠償法上の要件に基づいて司法判断をなさるというものでございまして、今のところそういったものは提起されてはこの件についてはいないけれども、です

  9. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 一般論として、貸し手、銀行、金融機関ですね、借り手…

    ○国務大臣(片山さつき君) 一般論として、貸し手、銀行、金融機関ですね、借り手、債務者ほど借り手の信用力に係る情報というのは有していないというのがこれが普通ですが、その中で、御本人の支払能力以上の与信とならないように返済可能性を確保して適切に信用リスクを管理するために、借り手の財務状況の調査分析ですとか将来キャッシュフローの予測といった必要な収支審査を行っているべきであるんですね。  また、返済

  10. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 金融行政を通じまして経済や国民の生活の向上を図るた…

    ○国務大臣(片山さつき君) 金融行政を通じまして経済や国民の生活の向上を図るためには、国民の投資への関心を高めて、貯蓄から投資への流れというのを進めることが重要と考えております。  こうした中で、NISAは、家計の安定的な資産形成を促すとともに、経済成長に必要な成長資金の供給を拡大するということを目的とする制度だと位置付けております。  足下では、家計の金融資産における株式や投資信託等といった

  11. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに委員今おっしゃったように、今の若い方ってやっ…

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに委員今おっしゃったように、今の若い方ってやっぱり自分なりの自分の個性で決めたいとか、自分の知識でこのようなプランを作ってみたいというお考えって確かにあるなと、我々世代に比べてもすごくあるなと思いますので、この投資への取組、あるいは投資しない分は貯蓄して、それも除いた分は消費するんでしょうけど、最終的には、その人の人生のバランスというか、その人の個人のテイストという

  12. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 三月二十六日に経済財政諮問会議でオリビエ・ブランシ…

    ○国務大臣(片山さつき君) 三月二十六日に経済財政諮問会議でオリビエ・ブランシャール教授とケネス・ロゴフ教授をお呼びして、この経済財政運営についてお話を聞いて議論が行われたということで、ブランシャール教授は翌日、私の部屋の方にも来ていただいて、一時間弱ほどお話もさせていただきました。  まず、諮問会議の場で教授がおっしゃったことの中には、財政運営については、経済の不確実性や債務残高対GDP比を踏

  13. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) この件についてはそれ以上のやり取りを私もしていない…

    ○国務大臣(片山さつき君) この件についてはそれ以上のやり取りを私もしていないので、御著書は私もいただいたんですけど、多分、委員がお持ちのものと同じなものかなと思いますけれども、日本語になったやつですね。  政府と日本銀行のバランスシートを連結した、いわゆる統合政府という考え方が前提となっているものだと思いますが、この点につきましては、日本銀行が金融政策を行う上での自主性にちょっといろいろ問題と

  14. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 国債につきましては市場との対話を一番重視しておりま…

    ○国務大臣(片山さつき君) 国債につきましては市場との対話を一番重視しておりまして、発行計画をきちっと明らかにしているというのが我が国の考え方でございまして、それを今回は年央の見直しもあり得るということですね、さらに、もっとオンタイムでこれを、市場に優しくというんですか、市場の見方に合うようにということで運営を行っているところでございます。  また、一般論でしかないですが、発行年限の問題というの

  15. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) この点につきましては、ブランシャール教授が私の部屋…

    ○国務大臣(片山さつき君) この点につきましては、ブランシャール教授が私の部屋に来ていただいたときにもちょっと深めて議論をしたんですけれども。  今アメリカの議会の超党派の予算局の分析の話とか、あとイギリスの話も出たんですが、確実に非常に信頼されている、中立性があって、国際機関にとっても、あるいは様々なアカデミアにとってもというものが存在している国ってどことどこなんですかって聞いたら、いや、実は

  16. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) これも議論になったんですけど、ブランシャール教授は…

    ○国務大臣(片山さつき君) これも議論になったんですけど、ブランシャール教授はこのようにレジュメには書いていらっしゃるんですが、防衛につきまして、フランス人なんですよ、この方、また御活躍の場はMITですからアメリカなんですが、両国とも大変な、産業として防衛産業をお持ちで、非常に国富を形成しておられるので、それは十分お分かりな上で、投資の中にはそういうものもあるし、地球温暖化というのは長期的には人類

  17. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 金利の上昇についての警鐘とそのリスク管理が大切であ…

    ○国務大臣(片山さつき君) 金利の上昇についての警鐘とそのリスク管理が大切であるということは、私たちも日頃そのように感じておりますし、まさに市場の信認ということを最重視しておりますので、責任ある積極財政の一つの重要な要素だと思っております。  ただ、私のこの立場では、じゃ、それが何%などということは今までも一切申し上げてはおりませんが、急上昇、それから、先般のですね、先般といってもかなり長いこと

  18. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 租税特別措置については、特定のその掲げられた政策目…

    ○国務大臣(片山さつき君) 租税特別措置については、特定のその掲げられた政策目的の実現に有効な政策手段となっているのかという、この必要性と有効性がちゃんとあるのかということが当然あるわけで、見直しというのはほとんど毎年やっていることになっておるわけで、法律的にも法人のものにつきましてはそれが掛かっておりますし、公平、中立、簡素という租税原則から見ると例外にはなるので、まさにEBPM的なデータに基づ

  19. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 食料品消費税率ゼロでございますけれども、税や社会保…

    ○国務大臣(片山さつき君) 食料品消費税率ゼロでございますけれども、税や社会保険料負担や物価高に苦しむ中低所得者の方々に対する十分な負担軽減というのが現下の最重要課題でありますので、この対応として、税、社会保険料を含めた給付と負担の全体像を把握した上で、給付付き税額控除によって中低所得者の負担を集中的に軽減し、所得に応じて手取りが増えるようにすることこそが改革の本丸と考えております。新たな制度であ

  20. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 日本におけるこのサステナビリティー情報の開示基準の…

    ○国務大臣(片山さつき君) 日本におけるこのサステナビリティー情報の開示基準の適用とそれから第三者保証の義務化については、グローバルな投資家さんたちともその建設的な対話を志向するというのは、このプライム市場、やっぱり上場企業の中でプライム市場でございますので、そのうちでも時価総額の大きな企業から順次義務付けるということで検討させていただいております。  これは、公認会計士協会ともよくお話合いをし

  21. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 御指摘の潜在成長率でございますが、資本投入量、労働…

    ○国務大臣(片山さつき君) 御指摘の潜在成長率でございますが、資本投入量、労働投入量、それから全要素生産性、TFPですね、それぞれの伸びから構成されている中で、我が国において、その労働投入、さっき御説明もありましたが、これまでも女性や高齢者が労働参加に向かいましてその取組も進めてきたので、就業者数自体は潜在成長率の押し上げに寄与してきたところはあるんですが、人口動態を踏まえますと、更なる押し上げ余

  22. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 今も申し上げたんですけれども、今、これから資本投入…

    ○国務大臣(片山さつき君) 今も申し上げたんですけれども、今、これから資本投入として設備投資を行うと、我々も成長戦略十七分野でこれから今出していこうとしているわけですが、単に量としての資本ストックが高まるということではなくて、必ずそこにAIロボティクスとか省人化、研究開発も含めて、生産性向上に直結するような投資しかほとんど難しいというか、その税制改正においてもそういった部分ですね、これを強調して条

  23. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 成長戦略本部の初回のときもそういう御意見申し上げた…

    ○国務大臣(片山さつき君) 成長戦略本部の初回のときもそういう御意見申し上げたんですけれども、これだけの投資が官が引っ張る形で民間で始まるということになると、日本の場合、一番最初に危惧されることは労働人口が足りるのかと、逼迫しないかということでございまして、そこで横串として全ての分野で省力化、ロボティクス、その他AIなどを通しているということもあるんですけれども、そこの辺の投資の見通しとかも含めて

  24. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 投資を大きく二つに分けて説明しているのが高市政権の…

    ○国務大臣(片山さつき君) 投資を大きく二つに分けて説明しているのが高市政権の強い経済をつくる戦略で、繰り返し申し上げて申し訳ないんですけど、経済安全保障、食料安全保障などの様々なリスクを最小化する危機管理投資ということになりますと、これは食料安全保障で輸入の国内代替ということがあります。経済安全保障については新たな分野がかなりあると思います。  そして、AI・半導体、造船は既に複数年度的なアプ

  25. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 財政支出の拡大が日本企業の自己資本収益率に与える影…

    ○国務大臣(片山さつき君) 財政支出の拡大が日本企業の自己資本収益率に与える影響というのは、どういう財政支出の拡大かにもよるんですけれども、それで一概にはだから言えないと思いますけれども、成長分野への投資を支援する、直接、当然、生産性を上げるとか、ROEも当然上がる分析がなければ大企業が大きな投資はそもそもしないと思いますけれども、それを更に後押しするとか、需要の創出を通じて企業の収益率や資本効率

  26. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 何度もお答えしているんですけれども、先月の三十日の…

    ○国務大臣(片山さつき君) 何度もお答えしているんですけれども、先月の三十日の月曜日にG7各国の財務大臣・中銀総裁の合同会合が開催されて、今般の中東情勢がエネルギー市場や世界経済、そして世界中のあらゆる金融市場に与えた、また与えつつある影響について幅広い観点から議論いたしましたが、ここのところの債券価格が下がっているということは金利が上がっているということですから、それは明らかに影響としてこのとこ

  27. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) これもまた繰り返しになりますけど、国債の金利という…

    ○国務大臣(片山さつき君) これもまた繰り返しになりますけど、国債の金利というのは様々な要因が背景にございます。  先ほどはこのところの一か月の特殊要因について申し上げたわけですから、具体的にどのレベルということはいつものように私の立場では申し上げることは控えさせていただきたいんですが、市場の信認が確保されている状況というのは、将来にわたって国債の償還可能性とか債務の持続可能性の分について維持さ

  28. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) まず、総理の施政方針とか総理の度々の国会答弁でござ…

    ○国務大臣(片山さつき君) まず、総理の施政方針とか総理の度々の国会答弁でございますが、必要な政策をきちんと積み上げた結果があるべきであって規模ありきではない、規模ありきで財政運営を行っているわけではないということを何度も申し上げ、マーケットからの信認を損なう野方図な財政政策は取らないということも総理御自身が何度もおっしゃっていただいております。  その中で、プロアクティブ、先を見据えたというの

  29. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 昔、理財局で、やっぱりマーケットキャパというのがあ…

    ○国務大臣(片山さつき君) 昔、理財局で、やっぱりマーケットキャパというのがあるんだという議論や研究をしていた頃があるんですよ、私も委員もまだ財務省に在籍していた時代のことで。やはり、国債というのはやっぱり相当着目を浴びた、注目を浴びた頃なんですけれども、その頃から比べて、もう残高自体が倍増ではないけど五割ぐらい増えていますが、国債償還は確実に行われておりますので。  先ほどお話に出ました経済財

  30. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) まず、その六十年償還ルールのお話の上にそういうお話…

    ○国務大臣(片山さつき君) まず、その六十年償還ルールのお話の上にそういうお話もあったんですけれども、これ八五年ですと、私も委員もまだ若かりし頃、その議論が非常に盛んだった頃に省内にいたわけでございますが、今となっては、これだけの国債残高を抱えて六十年償還ルールを維持してきている日本ということはみんなが知っている、国際的にもみんなが知っているルールですが、これを今この残高の下でなかなかいじるという

  31. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) ブロックチェーン技術を活用した新たな決済手段という…

    ○国務大臣(片山さつき君) ブロックチェーン技術を活用した新たな決済手段ということでは、ステーブルコインですとかトークン化預金が出ておりまして、また、CBDCについては、これは日本銀行とそれから我々の財務省の方では理財局も協力して実験をずっとやっているんですが。  アメリカにおいては、トランプ政権の発足とともに、このブロックチェーン型の技術を活用して分散型で決済をしようと。つまり、中央集権的では

  32. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 損保代理店、損害保険代理店は、損害保険会社と顧客を…

    ○国務大臣(片山さつき君) 損保代理店、損害保険代理店は、損害保険会社と顧客をつなぐ役割を担っていただいていて、特に中小の代理店さんが地域密着で地域における保険ニーズを酌み取って保険商品を販売していただいている重要な主体であるというふうに認識をしております。  こうした代理店の役割踏まえまして、損保会社には、例えば、代理店手数料の設定等の際にも一方的な押し付けとならないよう、代理店側の意見にしっ

  33. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 中小代理店が地域に果たしている保険販売の重要な役割…

    ○国務大臣(片山さつき君) 中小代理店が地域に果たしている保険販売の重要な役割、もうしっかり認識しておりまして、今お話を聞いていて、確かにそういう内部マニュアル的な取扱いで、私どもはこういう方針で監督指針を出しているわけですが、中ではそういう取扱いをしているということでは非常に本意ではございませんので、そういった実態把握に努めて、まさに代理店において地域で顧客本位の考えに基づいてお仕事ができるよう

  34. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 以前からこどもNISAについても問題意識を伺ってお…

    ○国務大臣(片山さつき君) 以前からこどもNISAについても問題意識を伺っておりますし、教育資金の一括贈与の贈与税の非課税は、これ設けられたときにも随分私たち賛成して、党の中の話ですけれども。  ただ、その後、御答弁がありましたように、近年の新規利用件数が年間七千件というのは一定のニーズがあるとしても、導入当初は七万件だったんですが、その後、いろいろと広報をしているにもかかわらず顕著に減っている

  35. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 食料品の消費税率ゼロについては、改革の本丸と捉えて…

    ○国務大臣(片山さつき君) 食料品の消費税率ゼロについては、改革の本丸と捉えている給付付き税額控除の実施までの二年間に限ったつなぎの負担軽減でございますので、もうそのほかに何か目的が、先生のおっしゃるゆでガエル的な目的というのは全くございませんので、この事業者免税点制度をお使いの方、簡易課税制度を御利用の方等がそのままそのことによって本則課税に誘導されるということはないので、まだそこについての取扱

  36. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 御質問、何点か、いろんな論点があると思いますが、ス…

    ○国務大臣(片山さつき君) 御質問、何点か、いろんな論点があると思いますが、スルガ銀行の処分行員リストでございますね。これ三月二十三日の参議院財政金融委員会理事会への提出資料に記載したとおり、スルガ銀行によりますと、スルガ銀行から東京地裁に対して担当職員の処分の有無を含む資料を提出したとのことであり、その旨は、同行から被害者弁護団に対して書面により提出しているものと承知しております。  また、ス

  37. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) スルガ銀行に対する今後の行政対応の非常に具体的な部…

    ○国務大臣(片山さつき君) スルガ銀行に対する今後の行政対応の非常に具体的な部分についてまでは予断を持って申し上げることは差し控えますが、一般論として、この業務改善命令というものは、これを発出する要因となった問題に関して、改善への取組状況などを踏まえて、業務改善計画に沿って十分な改善措置が講じられたと認められない限りは業務改善命令に基づく履行状況の報告義務は解除されないものと考えております。  

  38. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 委員のお調べのとおり、欧米の法令におきましては、銀…

    ○国務大臣(片山さつき君) 委員のお調べのとおり、欧米の法令におきましては、銀行に対して金銭的制裁による抑止力を働かせるという観点から、法令違反ですとか不適切な業務の運営に行政上多額の制裁金を科すことができる規定が設けられている例があるということは承知をしております。  我が国では、金融規制におきまして、規制の実効性を確保することを目的とする課徴金制度を導入している事例はありますけれども、銀行法

  39. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 金融商品版PL法というふうにおっしゃっているらしい…

    ○国務大臣(片山さつき君) 金融商品版PL法というふうにおっしゃっているらしいということを伺いましたが、まさに金融サービスの提供業務を行う者の職責を定める法律としては、実は金融サービス提供法というのがありまして、これにおいては、銀行を含めた金融事業者に対しまして、顧客の最善の利益を勘案して、誠実かつ公正な義務遂行を求めておりまして、金融庁はモニタリングを通じてこの顧客本位の業務運営を促すという、こ

  40. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 令和八年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会…

    ○国務大臣(片山さつき君) 令和八年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入予算額は百二十二兆三千九十二億円余となっております。  この内訳について申し上げますと、租税及び印紙収入は八十三兆七千三百五十億円、その他収入は八兆九千九百二億円余、公債金は二十九兆五千八百四十億円となっ

  41. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) ありがとうございます

    ○国務大臣(片山さつき君) ありがとうございます。  高市内閣では、経済あっての財政の考え方の下、戦略的に財政出動を行い、強い経済を構築すると同時に、財政の持続可能性を実現します。  この責任ある積極財政というのは、この強い経済と財政の持続可能性をバランスよく同時に実現することであり、それが今を生きている国民と未来を生きる国民に対する責任であると考えております。  また、責任ある積極財政の積

  42. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 国債金利自体は、様々な要因を背景に、マーケット、市…

    ○国務大臣(片山さつき君) 国債金利自体は、様々な要因を背景に、マーケット、市場において決まるものでございまして、その動向について具体的に、特に数字的なものも含めて私の立場で申し上げるということがマーケット自体にも影響しかねないために、ここ、いつも差し控えさせていただいているわけですが、政府としては市場の動向を常に非常に注視しております。  また、国債発行当局でございますが、当局としては、市場の

  43. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) ありがとうございます

    ○国務大臣(片山さつき君) ありがとうございます。  食料品の消費税率ゼロでございますが、これは、改革の本丸と位置付けております給付付き税額控除、この実施までの二年間に限ったつなぎと位置付け、給付付き税額控除への移行を見据えて検討を進める方針です。  お尋ねの二年後の税率引上げ時の税率については、社会保障国民会議の議論の中で取り扱われるべき事柄と認識しておりますが、政府・与党といたしましては、

  44. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) この御意見は都度都度、インボイスについては本当に中…

    ○国務大臣(片山さつき君) この御意見は都度都度、インボイスについては本当に中小、零細やフリーランスの方が大変御苦労されている、そういうお話を直接私も伺っておりまして、今緩和措置のようなものもこの度の税法には入っているわけではありますが、このインボイスがそもそも何かについても何回かお答えをしていますが。  この付加価値税型、いわゆるフランス語だとTVA、英語だとVAT型ができたときに証憑としても

  45. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 我が国の経済についてでございますが、九〇年代のバブ…

    ○国務大臣(片山さつき君) 我が国の経済についてでございますが、九〇年代のバブル崩壊以降、企業が足下の収益の確保のために賃金や本来成長の源泉である投資を抑制し、消費者も将来不安などから消費を抑制した結果として、需要が低迷し、デフレが加速するという悪循環が生じる中で、いわゆる御指摘のコストカット型経済に陥ったと考えております。  現在は、名目GDPが六百兆を超えて七百兆近くになっておりまして、過去

  46. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 政府としてのデフレでございますが、物価が持続的に下…

    ○国務大臣(片山さつき君) 政府としてのデフレでございますが、物価が持続的に下落する状況というふうに定義をしておりまして、足下の物価動向を見ると、消費者の物価指数は上昇を続けておりますから、日本経済は現在デフレの状況にはないと認識をしております。  他方、デフレ脱却につきましては、物価が持続的に下落する状況を脱して、かつ再びそうした状況に戻る見込みがないことと定義させていただいておりますので、デ

  47. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) ただいま内閣府の参考人さんから御答弁がありましたよ…

    ○国務大臣(片山さつき君) ただいま内閣府の参考人さんから御答弁がありましたように、消費者物価指数やGDPデフレーターがプラスで推移しておりまして、また、GDPギャップやユニット・レーバー・コストも足下ではプラスとなるなど、実体経済の面でもデフレ脱却に向けた改善が見られているということはもう認識をちゃんとしております。  しかしながら、デフレ脱却の判断は、これらの指標だけではなくて、賃金上昇の持

  48. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに財政の持続可能性、そして強い経済をつくるとい…

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに財政の持続可能性、そして強い経済をつくるということを両立させることを目指している我々の責任ある積極財政でございますので、おおむね上田委員のおっしゃったような方向性は同じではないかと思っております。

  49. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 今週の月曜日の晩に、二時間以上掛けまして、G7の財…

    ○国務大臣(片山さつき君) 今週の月曜日の晩に、二時間以上掛けまして、G7の財務大臣・中央銀行総裁プラスエネルギー担当大臣会合をオンラインでやりまして、全ての中央銀行総裁が意見を述べられて、もちろんこのイラン、中東に関する危機が影響するということは、どの方も、否定している方は誰もいないんですが、いろんな側面があって、それをどう見るかということは、金利上昇につながるようなインフレとかインフレ期待の上

  50. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 先般、暫定予算については成立させていただきましたん…

    ○国務大臣(片山さつき君) 先般、暫定予算については成立させていただきましたんで、私ども、今衆議院の方は既に可決をしております本予算でございまして、それを今日はこちらでも御審議をいただいているわけですから、財務省、金融庁の分についてですね、という状況にあるもんですから、なかなか今それ以上のことを申し上げにくい状況でございます。  総理が予算委員会等でもお答えになっているのは、一連の燃油高騰対策に

  51. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 幾つかの論点がある御質問をいただきましたが、税収の…

    ○国務大臣(片山さつき君) 幾つかの論点がある御質問をいただきましたが、税収の上振れについては、御党からいろんなところで御質問をいただいておりまして、三年度、令和ですね、から六年までの四年間の各年度における決算税収と当初予算税収の差額を足すと、確かに二十三・八兆円程度となります。  ただ、毎年毎年かなり巨額の予算を補正予算で出しておりますが、そのときに、当初予算の編成時の見積りから上振れが見込ま

  52. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 今後、予算編成の改革を行ってまいりたいということを…

    ○国務大臣(片山さつき君) 今後、予算編成の改革を行ってまいりたいということをずっと申し述べているわけでございますが、この一環として、投資を上回るリターンを通じてGDP成長にも資する危機管理投資、成長投資などについては、予算上、多年度で別枠管理する仕組みを導入し、当初予算で計画的に計上していくという考えに立っておりまして、この検討を進めているところでございます。  これまでも、例えばGX経済移行

  53. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに強い経済をつくりつつ財政の持続可能性を維持す…

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに強い経済をつくりつつ財政の持続可能性を維持するということでございますので、予算上のそのいわゆる複数年度化ですとか多年度で別枠管理する仕組みというのは、成果管理というのはこれはきちっと徹底しなくてはいけないということを前提として、複数年度財政出動をコミットする仕組みを構築するもので、当然、政策の効果検証についての取組というのは、むしろより一層になってくるものでござい

  54. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) つまり、強い経済をつくっていけば当然税収も増えてま…

    ○国務大臣(片山さつき君) つまり、強い経済をつくっていけば当然税収も増えてまいりますから、今までがそうであったように、とにかく今年は初めてプライマリーバランス黒になっているわけですし、実際に債務残高のGDP比も着実に下がってきておりますので、こういう方向になるということは、つまり、経済が温まって規模が大きくならなければ何も始まらないということをよく総理はおっしゃっていますので、その結果として下が

  55. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) アベノミクスの三本の矢との違いにつきましては、投資…

    ○国務大臣(片山さつき君) アベノミクスの三本の矢との違いにつきましては、投資促進の税制とかは確かに程度の問題はあれ過去に何回かやっているわけですが、まさに三本の矢の三本目がなかなか飛ばないと言って大変苦労しておられた安倍総理の言葉を今思い出しましたけれども、私も第四次安倍内閣で規制改革、国家戦略特区も地方創生とともに拝命しておりまして、まさにそれを重点的にやってほしいと言われて就任したんですが。

  56. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 今のお答えでも内閣府さんの方では事後検証しないとは…

    ○国務大臣(片山さつき君) 今のお答えでも内閣府さんの方では事後検証しないとはおっしゃっていないと思うので、どなたがどういうふうにおっしゃったのかはちょっと私には分からないんですけれども。  この日本成長戦略を策定した後も、内閣官房の成長戦略本部の事務局を中心に官民投資ロードマップのフォローアップをずっとやらないと、これ何年かにわたってやることだから、それはもう当然なことなんで、その都度その都度

  57. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 分野がたくさんございます

    ○国務大臣(片山さつき君) 分野がたくさんございます。勝ち筋を見付けて、今までがそうじゃなかったと言うつもりはないですけれども、かなり具体的な技術を特定して、企業や企業関係者の皆様が食指が動くように、これならば我々このスキームを使って投資できるなと、既にいろんな相談が来ているようではありますが、そういう方に誘導していく、こういう流れだと思っておりますので、当然、将来的には投資を上回るリターンが出て

  58. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) それもケース・バイ・ケースのものがあるとお答えさせ…

    ○国務大臣(片山さつき君) それもケース・バイ・ケースのものがあるとお答えさせていただきます。  以上です。

  59. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 高市内閣の責任ある積極財政は、積極はプロアクティブ…

    ○国務大臣(片山さつき君) 高市内閣の責任ある積極財政は、積極はプロアクティブでございましてエクスパンショナリーではないということをモットーにしておりますので、強い経済を構築する中で、マーケットからの信認を損なうような野方図な財政政策を取るわけではなく、予算全体にめり張りを付けていくということでございますので、この租税特別措置・補助金見直し担当室、これは、連立合意を踏まえて責任ある積極財政の考えに

  60. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに、今週、あっ、来週ぐらいまで掛かって、AIも…

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに、今週、あっ、来週ぐらいまで掛かって、AIも活用しながら三万六千件の大変重要な御意見をまとめているので、我々何にも隠し事をするつもりは全然ないので、出てきたものは出てきたものでお受取をさせていただいているわけでございますが、補助金や租特についてはどういうものが補助金と租特になっているのかと、まあこの用語としてですね、それは意見募集のときに付けておりますので、租税特

  61. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) まだこの八年度本予算案をお通しいただいてないもので…

    ○国務大臣(片山さつき君) まだこの八年度本予算案をお通しいただいてないものですから、それでその内容がどうかという厳しい御質問だということだと思っておりますけれども、先ほどから繰り返しておりますように、積極というのはプロアクティブの意味であって、ただ規模の拡大のみを追い求めるエクスパンショナリーなものではないと、そういうものであるとマーケットからの信認も損なうという考え方を我々は取っておりますので

  62. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 補正予算につきましては、当初予算に積めるものはでき…

    ○国務大臣(片山さつき君) 補正予算につきましては、当初予算に積めるものはできるだけ積んで予測可能性を高めると、本来当初予算において措置するものはそうあるべきであるという、これが予算改革として我々が考えているものの一環でございますが、各論になるといろいろなものがあると思いますけれども、予算を補正するということの財政法上の定義からいって、全く今は国際情勢も非常に分かりにくい状況にありますが、編成当時

  63. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 三月三十一日に国会で可決をいただいた所得税等の改正…

    ○国務大臣(片山さつき君) 三月三十一日に国会で可決をいただいた所得税等の改正法案におきましても、所得税の基礎控除等の引上げなど、国民の皆様の負担軽減に直結した実感をしていただけるであろう物価高への対応ですとか、大胆な設備投資減税の創設等の強い経済を構築するための税制改革を大胆に取り入れたというのが我々の思いでございまして、積極的に取り組んでおります。  御指摘の、更にもっと減税を積み増したらい

  64. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 責任ある積極財政の積極について、プロアクティブとい…

    ○国務大臣(片山さつき君) 責任ある積極財政の積極について、プロアクティブという英語は去年の秋から使っております。  これは、国際市場においてかなり効果があったと私はいろんなところでしゃべって、自覚をしておりますが、どういう意味かというと、まあ辞書を引いていただくといろんな意味が出てきますが、先取りしたとか、先を見たとか、前向きのという意味であって、その対立的な構造で使っているのが先ほど申し上げ

  65. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 今般の中東情勢を踏まえまして、三月の二十七日に官民…

    ○国務大臣(片山さつき君) 今般の中東情勢を踏まえまして、三月の二十七日に官民金融機関と関係省庁を集めた意見交換会を緊急開催いたしまして、私の方から、官民金融機関の代表者に対して、事業者に寄り添ったきめ細かな資金繰り支援の徹底、中東情勢の影響を受ける事業者を新たに対象に追加した日本政策金融公庫等の特別相談窓口や金利引下げの対象を拡大したセーフティーネットの貸付けの活用促進、金融庁の専用相談ダイヤル

  66. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 私自身も、その三月二十七日の会議のときに、コロナ融…

    ○国務大臣(片山さつき君) 私自身も、その三月二十七日の会議のときに、コロナ融資、いわゆるゼロゼロ融資や公庫の融資ですね、これ最大時には四十三兆円あったんですけれども、まだ二五%しか返済していない、済んでいないので、その中で条件変更したりしたものがどのぐらいあるかとかいう数字はある程度申し上げた上で、その全体としての債務が過大になっているけれども、いわゆる事業継続への意欲とその見通しがある方につい

  67. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) この点については、過去この委員会でも、まさに東日本…

    ○国務大臣(片山さつき君) この点については、過去この委員会でも、まさに東日本大震災直後の二重ローンにつきましては、もう百年に一度あるいは千年に一度の災害であって借り手の方に受忍義務はないということで、東日本大震災のための事業者の再生支援機構をつくって、事実上買取りをしてということをやっておりますし、買取りをしてスキームを実行させていただいたところはほぼ一〇〇%債務を軽減しておりますので、それで今

  68. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに今日、厚労省からもお見えいただいているんです…

    ○国務大臣(片山さつき君) まさに今日、厚労省からもお見えいただいているんですが、医療機器とか医療用の医薬品とか様々なものについて平時から所管の厚生労働省が供給不安がないようにしていただかなければ困るわけで、今回も、こういう事態が起きましたが、迅速に把握をしていただくということで、今物資の調達の担当大臣が経産大臣の赤澤大臣になっておりますので、厚労省の担当大臣とともにある程度連携をしておられるとい

  69. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) そのかつての変額保険の今続いている案件について私も…

    ○国務大臣(片山さつき君) そのかつての変額保険の今続いている案件について私も存じませんでしたので、後で聞いてみたいと思っておりますけれども、いずれにしても、今、スルガ銀行の問題がずっと問題になっているんですけれども、債務者の自宅の処分の強制なんて、これは通常の日常生活が営めなくなっちゃう、困窮になる、こういうことがないように、適切に指導監督していくべきだとは思っておりますので。

  70. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 今はそういう話をする人も余りいないわけですけれども…

    ○国務大臣(片山さつき君) 今はそういう話をする人も余りいないわけですけれども、私もかつては防衛の主計官をしておりました、まだ大蔵省、財務省に在任中はですね。  その戦前において歯止めが掛からなくなったときの反省みたいなのはきちっと残っておりますので、それはやはり完全に財政破綻したわけですからね、我々、我が国は。それは、反省しなかったらおかしいのであって、そういう意味では今言ったようなことを私は

  71. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 防衛関係費につきましては、御指摘のように、国際的な…

    ○国務大臣(片山さつき君) 防衛関係費につきましては、御指摘のように、国際的な基準である国民経済計算、SNAにおいて、軍事関連費用の取扱いに関して、防衛施設整備や装備品取得の一部について、いわゆるその公共というか、総固定資本形成のように整理されたということが近年起きているわけでございまして、その上で令和四年度にいわゆる三文書を作りまして、国家安全保障戦略できたわけですけれども、そこで防衛力の抜本的

  72. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 予算委員会の方で、この令和八年度本予算案の審議の予…

    ○国務大臣(片山さつき君) 予算委員会の方で、この令和八年度本予算案の審議の予算委員会の方で、防衛予算について不用と繰越しについて御指摘が出ておりますが、どういうものがそういうものだったのかということを御説明しますと、装備品等の調達で、まあ競争入札ですが、大体がこの契約額が予定を下回って不調になっちゃったということ、それから、隊員の採用が予算上の想定人員数を下回ったので人件・糧食費の不用が発生した

  73. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 国会における予算の審議権確保、その観点から、予算を…

    ○国務大臣(片山さつき君) 国会における予算の審議権確保、その観点から、予算を毎年度国会で御議決いただく単年度主義というのは財政法上の大原則でございます。  ただ、元々この原則の例外として、財政法上も、国庫債務負担行為ですとか繰越明許費ですとか継続費ですとかそういった制度があるわけで、複数年度にわたる予算の確保あるいは執行を認めていないわけではありません。  その上で、複数年度予算の考えに基づ

  74. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) ただいまの修正案につきましては、政府といたしまして…

    ○国務大臣(片山さつき君) ただいまの修正案につきましては、政府といたしましては反対であります。

  75. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府…

    ○国務大臣(片山さつき君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨を踏まえまして配意してまいりたいと存じます。

  76. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 足下、原油先物市場に加えまして、為替市場でも投機的…

    ○国務大臣(片山さつき君) 足下、原油先物市場に加えまして、為替市場でも投機的な動きが高まっているとの声が聞かれるところであります。  私からは、かねてより断固たる措置にも言及しておりますが、御指摘のニュースに係る点や今後の対応については、具体的なコメントは差し控えさせていただきたいと思います。  いずれにしても、政府としては、為替が国民生活や経済に与える影響を踏まえ、あらゆる方面で万全の対応

  77. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) いずれにいたしても、昨日もG7のオンライン会合がご…

    ○国務大臣(片山さつき君) いずれにいたしても、昨日もG7のオンライン会合がございまして、その場でも為替を含めた金融市場の安定化につきまして様々な議論があって、コミュニケにも、金融市場の安定と、それからホルムズ海峡通過を含めたイラン情勢が非常に大きな影響を持っていると、いわゆるWTIも含めた原油市場、原油先物市場のそういった問題についても議論があったんですけれども、先ほど申し上げたとおり、為替市場

  78. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 関税の暫定税率が設定された品目につきましては、毎年…

    ○国務大臣(片山さつき君) 関税の暫定税率が設定された品目につきましては、毎年度要望を省庁と品目ごとに協議して、国内産業保護と消費者等の利益確保の観点から、暫定税率を引き続き設定する必要があるのか、設定する税率の水準は適正なのかといった点について検討の上、見直しを行うこととしております。  この本改正案におきましては、石油化学製品製造用の揮発油、いわゆるナフサですね、などについて暫定税率を基本税

  79. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 日米政府の戦略的投資イニシアチブの五千五百億ドル、…

    ○国務大臣(片山さつき君) 日米政府の戦略的投資イニシアチブの五千五百億ドル、これ約八十兆円、この投資についてですが、この投資を着実に履行していくためには、そのような事態は基本的に想定されていないとはいえ、万が一、日本貿易保険、NEXIにおいて巨額の保険金支払が生じた場合に備えて、NEXIの財務基盤を強化をしておいて保険金支払に万全を期すという必要があるということでございます。  そのため、将来

  80. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 日米投資イニシアチブにつきましては、JBICによる…

    ○国務大臣(片山さつき君) 日米投資イニシアチブにつきましては、JBICによる出融資と、その今議論になっておりますNEXIの保証付きの民間金融機関融資の形で資金提供が行われるという、こういうスキームでございますが、今、経産省の方からもお話があったように、個別案件ごとの償還確実性がJBICでは求められ、それから勘定全体として収支相償が求められておりまして、NEXIも同様に収支相償が求められているから

  81. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 消費税の少額輸入免税制度の見直しの背景というのは、…

    ○国務大臣(片山さつき君) 消費税の少額輸入免税制度の見直しの背景というのは、今参考人からもお話をさせていただいたんですけれども、トランプ政権においても一連の関税政策においてそういうことが行われたということは承知しておりますが、現場のいわゆる実務の混乱等につきましては、そこまで詳しい資料を今現在持っておりませんので、御通告がなかったので。  ただ、当然、ショートノーティスということだったらそうい

  82. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 税関の体制強化について御理解をいただいて、ありがと…

    ○国務大臣(片山さつき君) 税関の体制強化について御理解をいただいて、ありがとうございます。  少額貨物の輸入件数や入国者数が急増しておりますので、当然、不正薬物や金等の密輸リスクも高まっておりますから、税関のお仕事は増えていて、しかも環境は非常に厳しくなっておりますので、私も着任いたしましてから年内に羽田空港を視察して、この拡大ぶりというのを本当に実感をさせていただきました。  ですから、今

  83. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) ルールに基づく自由貿易体制の維持拡大というのが我が…

    ○国務大臣(片山さつき君) ルールに基づく自由貿易体制の維持拡大というのが我が国の従来からの経済外交の柱でございまして、日本経済を含む世界経済の成長に不可欠な基盤を提供してきたものと考えております。  この国際経済の不透明感が高まっているというのは委員御指摘のとおりでございまして、多角的貿易体制につきましては、なかなかWTOとも進んでおりません。かなり長いことそうなっておりますし、我が国は自由貿

  84. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のように、一九九八年から九九年まで一年間、横…

    ○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のように、一九九八年から九九年まで一年間、横浜税関の総務部長を務めさせていただいて、たしか私がその後、松田先輩に引き継がせていただいたんだと思いますが、大変同じ職場にいた者の連携が強いのがその税関ファミリーのいいところでございまして、会がずっと残っていまして、横浜関友会というのは私もずっと今でも入っておりまして、この間伺ったら、大臣になったお祝いを半年後にしていた

  85. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のように、どれだけテクノロジーが発達しても一…

    ○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のように、どれだけテクノロジーが発達しても一番重要な情報は人間的なというか、まさに極秘情報でしょうけれども、人から聞いた、あるいは、あるいは告発があったりということが大変重要だと思っておりまして、財務省、税関におきましても、特に不正薬物やその密輸につきましては、国内外の関係機関から得られる情報、これは航空会社なんかもありますし、それから入国旅客の記録の活用とか、そ

  86. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 先ほどそういうお話も出て、やっぱり全体として日本は…

    ○国務大臣(片山さつき君) 先ほどそういうお話も出て、やっぱり全体として日本はその関税について貿易自由化の中で引き下げてきて、農産物などはきちっと国内産業の保護を図ってくるという、こういうポリシーミックスでずっとやってきて、その基本路線として、日本のそういう地位も、要としての地位もございますから、それが今すぐに変更が必要ということを申し上げるつもりは全くないんですけれども。  実は、重要鉱物、レ

  87. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 通関業者による輸入者の関税等の立替払が商慣習として…

    ○国務大臣(片山さつき君) 通関業者による輸入者の関税等の立替払が商慣習として行われていて、基本的には通関業者と輸入者の間の民間契約なんですけれども、先ほどの事業者団体が行ったアンケートにおいて立替払が負担となっているというお声が圧倒的に、また、公正取引委員会の調査においても独禁法上の問題につながるおそれのある事例としてこの立替払が取り上げられているということはもう十分承知をしております。  こ

  88. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 物流全般についてこの問題はあって、私もいろんなとこ…

    ○国務大臣(片山さつき君) 物流全般についてこの問題はあって、私もいろんなところのお話を伺って、まさに委員の御指摘と同じような御指摘を、これ何とかならないのかというようなことをずっと見させていただいている中で、通関業者のむしろ負っていただく役割は増えていて、業務も複雑化していくわけですから、なのに収入が伸びていないということだと、要するに適正に労務費が転嫁されていないということですから、今の世の中

  89. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) もう国税庁は本当に旧大蔵省時代から結構このデジタル…

    ○国務大臣(片山さつき君) もう国税庁は本当に旧大蔵省時代から結構このデジタル化というかICT化やってきている組織でございまして、それを、今回控除額に段差が付いたから懲罰的まで、まあそれは受け取り方ですわね、それがなければ全く控除がないわけではないので。  もちろん、利便性の向上になることですから、合意で納得感を持ってやっていただければというお考えもあると思うんですけれども、組織全体として一貫し

  90. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 先ほど、視察に行かせていただいたお話、羽田空港での…

    ○国務大臣(片山さつき君) 先ほど、視察に行かせていただいたお話、羽田空港での準備状況でございましたが、着々と準備は進めておるということを私も見させていただいたわけですし、今も局長から答弁させていただきましたけれども、ほかの国は基本的にこの方式が多いので、記憶をたどればそういうシーンがあるなというのは見ておりますので、日本においてきちっと準備をして、混乱が生ずるとか非常に滞るということがないように

  91. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 租特、補助金の見直し担当大臣という辞令も内閣総理大…

    ○国務大臣(片山さつき君) 租特、補助金の見直し担当大臣という辞令も内閣総理大臣からいただいて今回はおりますので、去年の十二月二日に、官房長官や関係大臣、そして各府省庁の副大臣、全部御参加いただきまして、この租税特別措置・補助金見直しに関する関係閣僚等及び副大臣会議というのも開催いたしまして、その際に、各府省庁の副大臣には、国民の皆様に対して政策効果の説明責任を十分に果たすため、これまでの会計検査

  92. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) 今日はるるそういうお話が各委員の先生方からありまし…

    ○国務大臣(片山さつき君) 今日はるるそういうお話が各委員の先生方からありましたけれども、日本はこれまでも、ルールに基づく自由貿易体制を維持拡大するという政府の、まあ基本的には一つの方針だと思いますが、その方針の下に、国内産業保護の観点から、一部の品目については関税率を維持したり、いろいろ制度を維持しながら、全体としては、貿易自由化、貿易自由化の中で関税率を引き下げてまいったということでよろしいか

  93. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府…

    ○国務大臣(片山さつき君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨に沿って配意してまいりたいと存じます。

  94. 予算委員会

    ○片山国務大臣 この度、令和八年四月一日から四月十一日までの期間の暫定予算を編…

    ○片山国務大臣 この度、令和八年四月一日から四月十一日までの期間の暫定予算を編成することといたしました。その概要について御説明申し上げます。  まず、一般会計について申し上げます。  歳出につきましては、暫定予算が本予算成立までの応急的な予算であることに鑑み、暫定予算期間中における行政運営上必要最小限の金額を計上することとしております。  なお、新規の施策に係る経費であっても、国民生活等に支

  95. 予算委員会

    ○片山国務大臣 お尋ねの平成二十七年度、二十五年度、二十四年度でございますが、…

    ○片山国務大臣 お尋ねの平成二十七年度、二十五年度、二十四年度でございますが、暫定予算に計上した本予算における新規施策に係る経費につきましては、完全に網羅的ではありませんが、例えば、平成二十七年度暫定予算では、四月当初から日本医療研究開発機構、AMEDを滞りなく立ち上げ事業を開始するために必要な運営経費二・九億円、平成二十五年度暫定予算では、福島定住緊急支援交付金三十億円、平成二十四年度暫定予算で

  96. 予算委員会

    ○片山国務大臣 御指摘の大胆な設備投資促進税制でございますが、確かに、経産省が…

    ○片山国務大臣 御指摘の大胆な設備投資促進税制でございますが、確かに、経産省が八月末に要望書と併せて作成した政策評価書において、総務省の行政評価からこういった様々な御指摘を受けていたということは承知しておりますが、その後、与党の税調でも御議論いただいた結果、投資下限額が三十五億円以上、中小企業は五億円以上というふうになりましたし、リターン・オン・インベストメント、この基準が一五%以上といった制度設

  97. 予算委員会

    ○片山国務大臣 先ほどから不測の事態についてもお答えをしておりますが、二十四日…

    ○片山国務大臣 先ほどから不測の事態についてもお答えをしておりますが、二十四日の閣議で私、財務大臣として、予算の空白は一日も許されないため、不測の事態に備えて暫定予算の編成作業を進めたい旨発言を申し上げましたが、これは、本予算の年度内成立をお願い申し上げて精力的に御審議いただいている中で、仮に何らかの事情で、あるいは状況の変化によって年度内に成立しない場合に備えて、予算の空白が生じないように暫定予

  98. 予算委員会

    ○片山国務大臣 既に社会保障国民会議においては、御指摘の中で、小売業界それから…

    ○片山国務大臣 既に社会保障国民会議においては、御指摘の中で、小売業界それから主要経済団体からはヒアリングが行われておりまして、まさに事業者の立場の御意見をいろいろ、準備期間も含めて必要な御意見をいただいておりまして、実務者会議の議長は小野寺自民党税制調査会長でございますから、課題を乗り越えてどうやって食料品の消費税率ゼロを実現していけるかについて、できない理由を探すのではなくて、どうやって可能に

  99. 予算委員会

    ○片山国務大臣 まず、中東情勢につきましては、ガソリン等について十九日から緊急…

    ○片山国務大臣 まず、中東情勢につきましては、ガソリン等について十九日から緊急的な激変緩和措置を実施するとともに、二十四日に令和七年度の予備費を使用決定し、一兆円超の基金規模が今確保されている、実際にお金が今日、明日に着地いたしますので、そういう状況になっているということでございますが、災害への対応につきましては、近年、災害直後のプッシュ型支援のための予算というのを当初予算に計上しておりまして、仮

  100. 財政金融委員会

    ○国務大臣(片山さつき君) この間、河合弁護団長も来ていただいたときにもそうい…

    ○国務大臣(片山さつき君) この間、河合弁護団長も来ていただいたときにもそういうお話をしまして、そのスタンスは私、全く変わっておりませんので、情報の非対称性というのがこういう非常に高度な商業用というんですかね、投資用の資産についてはありますから、それが完全に、プロではない借り手さん側ですね、債務者と言うのが嫌だったら、やっぱり借り手ではあるわけですよね、貸した人と借りた人がいるわけですから、借り手

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