永岡 桂子

ながおか けいこ

自由民主党
衆議院
選挙区
(比)北関東
当選回数
8回

活動スコア

全期間
11.2
総合スコア / 100
発言数177211.2/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,772件の発言記録

  1. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 教師の処遇を定めました給特法の在り方も含めて今後具体…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 教師の処遇を定めました給特法の在り方も含めて今後具体的に検討していくべき課題と認識をしておりまして、昨日、中教審に対しましてこれ諮問いたしたわけでございます。今後、勤務実態調査の速報値等を踏まえつつ、また、論点整理を基に総合的に検討していただくこととしております。  私といたしましては、やはり教育の質の向上に向けまして、働き方改革、処遇の改善、そして学校の指導、運営体制

  2. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 先生がおっしゃいますのは、やはり給特法等の処遇の改善…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 先生がおっしゃいますのは、やはり給特法等の処遇の改善かと思っております。  抜本的にという御意見でございますが、しっかりとそこは中教審におきまして議論をしていただきたいと思っております。

  3. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 学校におけます働き方改革は、給与ですとか教職員定数で…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 学校におけます働き方改革は、給与ですとか教職員定数ですとか、また支援スタッフですね、勤務制度、それから校務の効率化の在り方など様々な論点が総合的、複合的に関わる課題であると考えております。  有識者などから構成されます調査研究会の論点整理におきましても、教師を取り巻く施策について、国、都道府県、市町村、そして各学校など、多くの主体が関わることを踏まえた一体的、総合的な検

  4. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 今回の勤務実態調査の速報値におけます在校等時間は前回…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 今回の勤務実態調査の速報値におけます在校等時間は前回の調査と比べまして減少しておりまして、働き方改革の成果が着実に出つつあるものの、依然として長時間勤務の教師も多く、引き続き取組を加速させていく必要があると、そういう認識でおります。  有識者等から構成されます調査研究会のまとめた論点整理におきましては、仮に時間外勤務手当を支給することとした場合の様々な留意すべき観点です

  5. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 舩後委員御指摘のとおり、性的マイノリティーの方は自殺…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 舩後委員御指摘のとおり、性的マイノリティーの方は自殺念慮などの割合が高いことが各種の調査で指摘をされていることは承知をしております。  そうした状況を踏まえまして、昨年十月に策定した新たな自殺総合対策大綱におきましても、自殺念慮の割合が高いことが指摘をされております性的マイノリティーの方々につきまして、無理解や偏見などがその背景にある社会的要因の一つであると捉えまして、

  6. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 性的マイノリティーとされます児童生徒が学校生活で孤立…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 性的マイノリティーとされます児童生徒が学校生活で孤立することなく、悩みであるとか不安があった場合にはそれぞれをやはり受け止められる相談支援体制というものが構築されるということが大変重要であると考えております。  このため、文部科学省では、人権教育を通しまして、多様性に対する理解、そして自他の人権の尊重等の態度を育む取組を進めるとともに、学校生活の各場面におけます支援の例

  7. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 舩後委員おっしゃるとおりでございますので、しっかりと…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 舩後委員おっしゃるとおりでございますので、しっかりと子供たちのためにもそういう対応やらせていただきたいと思っております。

  8. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 学校で児童生徒の相談支援に当たる教職員が性的マイノリ…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 学校で児童生徒の相談支援に当たる教職員が性的マイノリティーとされております児童生徒に適切に対応することができますように、教職員一人一人が研修などの機会を通して正しい知識を身に付けることが重要であると、そういう認識をしております。  このため、文部科学省では、性的マイノリティーとされる児童生徒への相談体制の充実などについて、教職員の理解を促すためのパンフレットや研修動画を

  9. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 舩後委員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) 舩後委員にお答え申し上げます。  生徒指導の基本書でございます生徒指導提要につきましては、昨年十二月に初めて改訂を行いまして、その中で性的マイノリティーに関する課題と対応について追記をしたところでございます。  具体的には、日頃から児童生徒が相談しやすい環境を整えるとともに、教職員自身が理解を深めること、そして、最初に相談を受けた者だけで抱え込むことなく、学校内外の連

  10. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) この度、政府から提出いたしました日本語教育の適正かつ…

    ○国務大臣(永岡桂子君) この度、政府から提出いたしました日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、我が国に居住する外国人は増加傾向にあり、日本語教育を受けることを希望する外国人に対し、その希望や能力等に応じた日本語教育を受ける機会が最大限に確保されるよう、関係省庁の関連施策との有機的な連携を

  11. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 防災教育につきまして御質問ございました

    ○国務大臣(永岡桂子君) 防災教育につきまして御質問ございました。  小学校の学習指導要領におきまして、過去に発生した地域の自然災害などに着目すると示されていることなどを踏まえまして、各学校の実情や各教科等の特質、そして児童生徒の発達段階に応じまして指導が行われているところでございます。  文部科学省の学校安全総合支援事業においては、小学校が国土地理院による自然災害伝承碑の地図を活用いたしまし

  12. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  大学の契約手続において不適切である旨の指摘を会計検査院より受けたことにつきましては大変遺憾でございます。  経緯といたしましては、原則として複数の者から見積書を徴取することになっていたところ、形式的に複数の見積書があればよいとの誤った認識が契約事務担当者にあったことによるものと承知をしているところでございます。指摘を受けた大学におきましては、会

  13. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 御指摘のような不適切な事例につきましては、文部科学省…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 御指摘のような不適切な事例につきましては、文部科学省からも説明会等を通じまして、会計規則などを遵守をして、そして適正な手続を行うように周知徹底を図っているところではございます。  文部科学省といたしましては、各国立大学法人において適正な契約手続が行われますように、引き続きまして指導そして監督、しっかりしてまいります。

  14. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  御指摘のモバイルWiFiルーターの整備に関する補助事業は、全国一斉臨時休校が行われていた当時の状況を踏まえまして、休校時などにおいても学びの機会を保障するため実施をしたものでございます。  使用率が低調となった理由につきましては、地方自治体に調査をいたしましたところ、臨時休校の状況が落ち着いたことなどから、想定よりも貸与希望者が少なかったなどの

  15. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 今回の件につきましては、やはりコロナ禍、で、コロナ禍…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 今回の件につきましては、やはりコロナ禍、で、コロナ禍、まだどういうようになるか分からないと、学校がずうっと臨時休校するかどうかということも分からないような中で、全国一斉臨時休校行われたわけでございます。その当時は、万が一、やはり家庭でWiFiルーターなどがなくて家庭学習がITによりまして難しいというお子さん方が発生しないようにと、そういうことがございまして、たくさんの機器

  16. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答えいたします

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答えいたします。  使われなかったということは反省材料にはなりますが、しかしながら、足りなかったということに万が一なってはいけないと、そういうつもりでの事業でございました。

  17. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 文部科学省では、令和五年度から七年度までを改革推進期…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 文部科学省では、令和五年度から七年度までを改革推進期間といたしまして、休日の部活動の地域連携、地域移行に取り組みつつ、地域の実情に応じまして可能な限り早期の実現を目指すこととしているところでございます。  このため、令和五年度予算におきまして、部活動指導員の配置ですとか、合同部活動の実施といった部活動の地域連携や地域移行に向けた環境の一体的な整備のために十一億円を、運営

  18. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 芳賀委員おっしゃいますとおり、やはり子供を守り育てる…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 芳賀委員おっしゃいますとおり、やはり子供を守り育てる立場にある教師が子供たちに性暴力などを行うことは断じてあってはならないことであります。教育職員などによります児童生徒への性暴力等を根絶するため、あらゆる角度から実効的な方策を講じていく必要があると、そう考えております。  昨年四月に施行されました教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律に基づきます基本的な指

  19. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 独立行政法人であります理化学研究所におきましては、法…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 独立行政法人であります理化学研究所におきましては、法人の自主性、自律性の下に運営されることが基本でございまして、労働関係の法令に基づきまして適切な人事の運用を行っていただきたいと考えております。  理研ネット声明に取り上げられておりますユニットリーダーにつきましては、卓越研究員事業に採用されました研究所の卓越研究員としての理化学研究所における有期雇用の任期が四年半であっ

  20. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 理研ネットで声明で取り上げられておりますユニットリー…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 理研ネットで声明で取り上げられておりますユニットリーダーにつきましては、理化学研究所におきましては、これ二〇一三年四月より有期雇用とされておりまして、二〇一八年十月に卓越研究員として有期雇用契約を締結した際には、担当する研究プロジェクトの期間ですとか規程に定められていた通算雇用期間の上限を踏まえまして四年半の任期を設定したと聞いております。  なお、このユニットリーダー

  21. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  研究者等の雇用管理につきましては、各機関におきまして法令に基づき適切に対応する必要がございます。文部科学省といたしましては、実態把握のための調査を行うとともに、各機関の適切な対応を求める通知を発出するなど、個別の機関の状況も確認しつつ累次にわたりまして働きかけを行ってきたところでございます。  各機関におけます研究者等の雇用状況に関しましては、

  22. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 二〇一三年の労働契約法の改正によりまして導入された無…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 二〇一三年の労働契約法の改正によりまして導入された無期転換ルールは、有期労働契約の濫用的な利用を抑制いたしまして、労働者の雇用の安定を図ることを目的としたものでございます。  研究者などの雇用管理につきましては、各機関におきまして法令に基づき適切に対応する必要がございます。文部科学省におきましては、各機関に対しまして、労働契約法の趣旨を踏まえて無期転換ルールの適切な運用

  23. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 文部科学省におきましては、研究者が安心して研究に専念…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 文部科学省におきましては、研究者が安心して研究に専念できる環境を整備するために、若手ポストの確保など人事給与マネジメント改革等を考慮をいたしました運営費交付金の配分ですとか、ポストドクター等の雇用・育成に関するガイドラインの策定、また、多様な財源を戦略的かつ効果的に活用することで研究者の安定的なポストの確保を図る取組の促進などの施策を講じまして、基盤的経費や競争的研究費を

  24. 決算委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  御指摘の要望書は、任期付きの研究者を取り巻く雇用や、また収入等に関する課題をまとめ、要望して掲載されたものと承知をしております。  科学技術イノベーションを活性化するための最大の鍵は人材でございまして、優秀で多様な研究者の育成、確保は極めて重要でございます。研究者は、多様な研究経験を積むことで能力の向上が図られます。このような特性を踏まえまして

  25. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 勝目委員にお答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 勝目委員にお答え申し上げます。  本年三月でございました、京都におきまして新しい文化庁が業務を開始するのに先立ちまして岸田内閣総理大臣からお話があったとおり、今回の京都移転を契機として、京都に文化財の修理の拠点となるナショナルセンターとして国立文化財修理センターを整備するとともに、京町家の意匠や伝統的な町並みなど、広く我が国の建築文化の価値を確立する取組を進めまして、そして、食文

  26. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます。  学校教育、うまくいくかいかないか、これの成否というものに関しましては、やはり教師に懸かっているわけでございまして、教職の魅力の向上というものを、やはりしっかりと向上させて、それから、優れた人材というものを確保をしていくことが重要であると考えております。  中央教育審議会のスケジュールに関しましては、現時点で方向性を示す時期が決まっているものではございませ

  27. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます。  やはり、予算執行、四月の一日、それに合わせて、自治体もしっかり予算を使いたい、その気持ちは重々よく分かります。  また、令和六年度以降、部活動の地域移行に関します事業につきましては、今年度の事業執行状況も踏まえまして、可能な限り年度当初に自治体が事業を開始できますように、公募の進め方などを含めましてしっかりと検討してまいりたいと考えております。

  28. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  文部科学省では、まずは、休日の部活動の地域移行に取り組むこととしております。令和五年度から令和七年度までの三年間、これは改革推進期間として位置づけております。  また、令和五年度から、先ほど質問にありましたけれども、実証事業、これを実施しております。この実証事業では、約三百七十の自治体におきまして、地域の実情に応じた様々な取組が行われる予定となっておりまし

  29. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 先生おっしゃいますように、共通テストの試験会場が県庁の所在地の…

    ○永岡国務大臣 先生おっしゃいますように、共通テストの試験会場が県庁の所在地のみに設置をしている、そういう県というのは、愛媛県とそして佐賀県と熊本県、三県のみのようではございますが、大学の入試共通テストは、大学入試センターと大学が共同して実施をする試験でございまして、試験会場の設置につきましては、地域ごとに設置をされました各大学の実施責任者による連絡会議におきまして、教育委員会や校長会などの意見を

  30. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます。  全国的な教師不足の状況につきましては、やはり私も危機感を持って受け止めております。  このため、文部科学省も、全国各地の教師募集情報を一覧できるサイトの開設、それからあと、現在教職に就いていない免許保持者に対します教職への入職の支援など、様々な取組を行っているところでございます。  令和五年度から、年度の初期頃に産育休を取得することが見込まれます教師の

  31. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます。  今回の調査結果からは、平成二十八年度に実施をいたしました前回の調査と比較いたしまして、全ての職種で平日、土日とも在校等時間が減少していること、また、業務内容別では、成績処理や、あとは学校、学級経営、学校事業、部活動など様々な業務で減少が見られていること、そして、働き方改革の取組に一定の進捗が見られていることなどが明らかになったものと考えております。  一

  32. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 学校におけます働き方改革は、教職員定数ですとか、支援スタッフ、…

    ○永岡国務大臣 学校におけます働き方改革は、教職員定数ですとか、支援スタッフ、それから、あとは勤務制度、そして校務の効率化の在り方など、様々な論点が総合的また複合的に関わっていると思っております。  このため、教育委員会や学校におけます状況も様々でございまして、一概にどの項目で在校等時間が縮減されるとお示しすることは難しいところではございますが、前回調査との比較におきましては、学校行事に係る時間

  33. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  文部科学省におきましては、教師の処遇を定めました給特法の在り方も含めて、これは具体的には今後検討していくべき課題と認識をしております。勤務実態調査の速報値等も踏まえつつ、有識者などから構成されます調査研究会において整理された論点を基に、中教審におけます検討に速やかに着手をする予定でございます。  このため、中教審に対しまして、来週、質の高い教師の確保のため

  34. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 給特法等の法制的な枠組みにつきましては、やはり、勤務実態調査の…

    ○永岡国務大臣 給特法等の法制的な枠組みにつきましては、やはり、勤務実態調査の速報値等を踏まえつつ、同じお答えになってしまうんですけれども、有識者等から成ります調査研究会において整理された論点を基に、中教審において検討して速やかに着手をするという予定でございます。

  35. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  給特法の六条は、教育職員を正規の勤務時間を超えて勤務をさせる場合は、政令で定めます基準に従いまして条例で定める場合に限るものとする、こういう規定になっております。  この趣旨といたしましては、教師に対しまして時間外勤務を無定量に命じられることがないように、正規の勤務時間の割り振りを適正に行いまして、原則、時間外勤務を命じないことといたしまして、臨時又は緊急

  36. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 労働基準法は、客観的に見て使用者の黙示的な指示により労働者が業…

    ○永岡国務大臣 労働基準法は、客観的に見て使用者の黙示的な指示により労働者が業務を行っていると認められれば労働時間に該当するという考え方となっております。  一方、公立学校の教師の勤務条件の特例を定める給特法の仕組みというものは、教師の自発性、創造性に基づく勤務に期待をする面が大きくて、どこまでが職務であるのか切り分け難いといった教師の職務などの特殊性を踏まえ、勤務時間の内外を問わず包括的に評価

  37. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  まず、AI生成物の著作権者について御質問がありました。  著作権法では、著作物を、思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいうと定めております。  AIの生成物がこの著作物に該当する場合は、AIを利用し生成物を生み出した者がその著作者となりまして、著作権を享有することとなります。  そしてもう一つ、創作意

  38. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 AIには、経済社会を前向きに変えるポテンシャルがある一方で、懸…

    ○永岡国務大臣 AIには、経済社会を前向きに変えるポテンシャルがある一方で、懸念やリスクも指摘されると承知をしております。  AIに関する課題は多岐にわたりまして、政府としては、課題への対応を本格化するために、事務的な連携に加えまして、法制度、倫理などの幅広い有識者により構成されるAI戦略会議を開催するなどいたしまして、検討を進めております。  文部科学省といたしましても、必要な協力、しっかり

  39. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 しっかりと含ませるように対応してまいりたいと考えております

    ○永岡国務大臣 しっかりと含ませるように対応してまいりたいと考えております。

  40. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 プロンプトの著作物性につきまして御質問がありました

    ○永岡国務大臣 プロンプトの著作物性につきまして御質問がありました。  著作権法では、著作物を、思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、そして美術、学術又は音楽の範囲に属するものをいうと定めております。  このような著作物の定義に照らしますと、プロンプトと呼ばれるAIへの指示の文章につきまして、一般的な名詞を単純に合わせただけの場合は、創作性がなく、著作物と認められない可能性がありま

  41. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 これからも、しっかりと論点整理をいたしまして対応してまいりたい…

    ○永岡国務大臣 これからも、しっかりと論点整理をいたしまして対応してまいりたい、しっかりやって、途切れませんでずっと続くわけでございますので、ずっと勉強しながら、その対応をしてまいりたいと考えております。

  42. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 クリエーターの権利を守る具体的方策につきまして、作風ですとか画…

    ○永岡国務大臣 クリエーターの権利を守る具体的方策につきまして、作風ですとか画風はアイデアに当たりまして、これは著作権法上、著作物には当たりませんが、AIの生成物との関係において、クリエーターの著作物に当たるものが許諾なく利用されていれば著作権の侵害に当たります。  この侵害の判断については、最終的には個別の司法判断によりますけれども、AIの生成物の既存の著作物との類似性や、それからあと依拠性が

  43. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 生成AIと著作権との関係に関する議論は、AIに関する平成三十年…

    ○永岡国務大臣 生成AIと著作権との関係に関する議論は、AIに関する平成三十年の著作権法改正を検討する際にも行われております。  具体的に申し上げますと、平成二十七年から平成二十九年に開かれました知的財産戦略本部の検討会議におきまして、AI生成物が既存の著作物の著作権を侵害するおそれといった点を含めまして、著作権法上の取扱いに関する議論が行われております。  また、文化審議会におけます検討につ

  44. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 学校現場での生成AIの利用につきましては、様々な議論や懸念がご…

    ○永岡国務大臣 学校現場での生成AIの利用につきましては、様々な議論や懸念がございます。子供たちの批判的思考力ですとか、また創造性への影響などについて、やはりリスク整理が必要である、そう考えております。  一方で、学習指導要領では、学習の基盤となる資質、能力として情報活用能力を位置づけておりまして、新たな技術であります生成AIをどのように使いこなすかという視点ですとか、自分の考えを形成するのに生

  45. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 城井委員御指摘のように、やはり、生成AIについては、教育現場で…

    ○永岡国務大臣 城井委員御指摘のように、やはり、生成AIについては、教育現場で様々な議論や懸念があるというのはもうお話ししたとおりでございますけれども、特に、論文や感想文、こういう課題の対応、これは、不正行為を行うことは許されるものではないと考えております。  また、教職員も含めて、生成AIを利活用するに当たっては、やはり、個人情報の扱いですとか著作権との関係についても十分留意をするということが

  46. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  指針の公表の時期につきましては、やはり、有識者からの意見聴取の内容ですとか、また政府全体の検討状況、さらには中教審の議論を踏まえて、夏前を目途に策定、公表してまいりたいと考えております。  学校現場への支援につきましては、指針となりますガイドラインを取りまとめた上で、都道府県や市町村、教育委員会とも連携をいたしまして、適切に対応していきたいと考えております

  47. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  今回の調査は一週間の勤務実態を調査したものでありまして、調査対象週以外の週の勤務実態が不明であるために、厚労省の通達を受けて一般的に過労死ラインと呼ばれます月八十時間を超えて時間外勤務をしている教師の割合を正確に把握することは、やはりちょっと困難ではございます。  その上で、仮に、調査対象週と調査対象週以外の週の各教師の在校等時間が全く同じ、そういうふうに

  48. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 堀場委員おっしゃいますように、コロナ禍を経まして、やはり対面で…

    ○永岡国務大臣 堀場委員おっしゃいますように、コロナ禍を経まして、やはり対面での子供たちへの授業というものがどれだけ大切なものであったかというのは実感しているわけでございますが、今御質問の、まずは個別最適な学びにつきまして申し上げます。  例えば、子供一人一人の興味、関心や学習進度に応じて、一人一台端末も活用し、そして、子供たち一人一人が最適な学習方法を選択する学習を指導に取り入れることや、自分

  49. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 議員御指摘の、学校に来ているけれども教室にいづらい、こういう児…

    ○永岡国務大臣 議員御指摘の、学校に来ているけれども教室にいづらい、こういう児童生徒、一定数、保健室ですとか校長室などで生活していることについては承知をしております。  文部科学省では、先日取りまとめました、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策におきまして、自分のクラスにいづらい児童生徒が学校内で自分に合ったペースで学習、生活できる環境といたしまして、校内教育支援センターの設置を促進

  50. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます。  養護教諭の教職員の定数につきましても、やはり、複数配置基準、今先生がおっしゃいましたけれども、それを、引下げを行うなど計画的に改善を図ってきたほか、近年では、児童生徒の心身への対応が求められていることを踏まえまして、加配措置を行っているところです。  令和五年度予算におきましてもこうした加配定数の改善を図ったところでありまして、引き続きまして、基礎定数を

  51. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 不登校児童生徒の支援に当たりましては、先日取りまとめましたCO…

    ○永岡国務大臣 不登校児童生徒の支援に当たりましては、先日取りまとめましたCOCOLOプランにおきましても、教育委員会や、また学校とフリースクールなど民間団体との連携強化を掲げております。不登校の児童生徒への支援の知見ですとか実績を有するフリースクールなどの民間施設へ、教育支援センターが、業務委託などを通じまして、必要な体制の構築ですとかノウハウの共有などを行うことを推進しているところでございます

  52. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  憲法第二十六条の第二項や学校教育法の第十七条等におきましては、学齢の児童生徒の保護者に対しまして、その保護をする子を小中学校などに就学させる義務というものは課しております。  このことに関しまして、不登校の児童生徒がフリースクール等の民間施設に通うことにつきましては、不登校児童生徒の心理的要因などで学校に行けないことという事情に鑑みまして、子供を学校に出席

  53. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  不登校の児童生徒の中には、学校に行きたくとも行くことができない者もおります。こうした不登校児童生徒が学校外の施設において相談、指導を受けるということによりまして教育の機会を確保することは大変重要であると考えております。  この考え方の下、従前より、学校外の公的機関ですとか民間施設におけます学習の計画や内容が、その学校の教育課程に照らし適切と判断されるなどの

  54. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 堀場委員おっしゃいますように、フリースクールと一くくりにしても…

    ○永岡国務大臣 堀場委員おっしゃいますように、フリースクールと一くくりにしても、学校の校長先生が、いいね、悪いねと言える、その基準というものは必要かと思います。  不登校児童生徒がフリースクールなども含みます学校以外の多様な場におきまして社会的に自立に向けた学習等に取り組む機会というのを確保することは、本当に重要なんですね。  そのために、学校ですとか教育委員会がフリースクール等の民間施設との

  55. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 不登校児童生徒が自宅などにおいてICT等を活用して学習活動を行…

    ○永岡国務大臣 不登校児童生徒が自宅などにおいてICT等を活用して学習活動を行うということは、社会的自立を目指す上で重要であります。  また、文部科学省では、一定の要件の下で、校長の判断で指導要録上の出席扱いとできるということにしているわけでございます。  一方で、自宅におけますICT等を活用した学習活動を出席扱いとすることによりまして、不登校が必要な程度を超えて長期にわたってしまって、その助

  56. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 本日は、いろいろと教師の処遇改善につきまして御質問いただきました

    ○永岡国務大臣 本日は、いろいろと教師の処遇改善につきまして御質問いただきました。  教師の処遇を定めた給特法の在り方、こういうものも、変えないじゃないかという質問はあるんですけれども、変えるとか変えないとかは今言えないわけでございますので、そこは御理解をいただければと思いますけれども、給特法の在り方も含めて、具体的には今後検討していくべき課題、そういう認識はあるんです。勤務実態調査の速報値を踏

  57. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 来年の春までと申し上げましたけれども、議論の中で、それぞれの多…

    ○永岡国務大臣 来年の春までと申し上げましたけれども、議論の中で、それぞれの多岐にわたる分野があるので、全部を包括して結論が出るのはちょっと時間がかかると申し上げました。  その中で、それぞれの議論がございますので、一つ一つ、でき上がった議論という内容は逐次公表していきたい、そう考えております。  そして、働き方改革というのは、教職員定数ですとか支援スタッフ、そして勤務制度、また校務効率化の在

  58. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 西岡議員御指摘の、令和六年に更新時期を迎える自治体も含めまして…

    ○永岡国務大臣 西岡議員御指摘の、令和六年に更新時期を迎える自治体も含めまして、今後の端末の更新に係ります費用の在り方につきましては、重要な課題、そう認識をしておりますが、この検討を進めていくためにも、まずは、今般整備されました一人一台端末を積極的に活用していただくことが重要であると考えております。これらの端末は、個別最適な学びと協働的な学びを実現するために不可欠なツールであるほか、不登校や特別支

  59. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 解散命令の要件というのは、宗教法人法で厳格に定められております

    ○永岡国務大臣 解散命令の要件というのは、宗教法人法で厳格に定められております。この要件に該当するかどうかの判断に当たりましては、法人の活動に係ります十分な実態把握と、そして具体的な証拠の積み上げが不可欠である、そう考えております。  そのために、報告徴収、質問権の効果的な行使などを通じて、旧統一教会の業務などに関して具体的な証拠ですとか資料などを伴います客観的な事実を明らかにするための丁寧な対

  60. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます。  委員御指摘のように、宗教法人法上、報告徴収、質問権は、宗教法人について解散命令の事由などに該当する疑いがある場合に所轄庁が行使できる権限とされておりまして、この行使の一般的な基準といたしまして、昨年、宗教法人審議会と同じ委員から成ります有識者会議の報告書が示されたところでございます。  その上で、今般、旧統一教会に対して報告徴収、質問権を行使しているのは

  61. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 いやいや、そういうわけではございません

    ○永岡国務大臣 いやいや、そういうわけではございません。  学校教育では、小中高等学校を通じまして、学習指導要領に基づいて、児童生徒の発達段階に応じて、体育科、保健体育科において喫煙、飲酒と健康について指導することとしております。  具体的には、小学校では、喫煙、飲酒などの行為は健康を損なう原因となること、また、中学校では、喫煙、飲酒などの行為は心身に様々な影響を与えまして健康を損なう原因とな

  62. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 法律の枠内で認められております公営競技などまで一律に全て排除す…

    ○永岡国務大臣 法律の枠内で認められております公営競技などまで一律に全て排除するようなことを教えることはやはり大変難しい面もある、そう考えております。  繰り返しになりますけれども、やはり、ギャンブルなどは習慣化すると嗜癖行動になる危険性がありまして、ギャンブルなどにのめり込むことによる問題ですとか、それらが問題化するプロセスについて学習することを通じまして、子供たちがギャンブル等についての様々

  63. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 なかなか難しい御質問でございますが、お答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 なかなか難しい御質問でございますが、お答え申し上げます。  本日の委員会におけます質問、質疑、これを通じまして、宮本議員のお考えというものをやはり十分に承知をさせていただきまして、理解をさせていただきました。  私も、やはり、子供たちへの将来の影響を心配するお考えについては理解をしております。法律上賭博が禁止されていることはもちろんですけれども、お尋ねのカジノ施設やパチンコのほ

  64. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えいたします

    ○永岡国務大臣 お答えいたします。  学校現場において様々な指導の工夫が行われるものと考えておりますが、例えば、いわゆるIR実施法の趣旨ですとか、IR実施法という個別の法律が立法されたことによりまして、賭博を禁止している刑法の規定が適用されないことなどについて、しっかりと指導を行うことが考えられます。  また、IR実施法と刑法との関係性に関する詳細につきましては、申し訳ございませんが、所轄の省

  65. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 この度、政府から提出いたしました特定先端大型研究施設の共用の促…

    ○永岡国務大臣 この度、政府から提出いたしました特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  我が国の科学技術を振興し、国際競争力の飛躍的な向上につながる研究成果を世界に先んじて創出するためには、先端的かつ高度な研究等を行うための施設を多様な研究者等に開放し、その共用を促進する等、我が国の科学技術に関する研究等の基

  66. 本会議

    ○国務大臣(永岡桂子君) この度、政府から提出いたしました日本語教育の適正かつ…

    ○国務大臣(永岡桂子君) この度、政府から提出いたしました日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  近年、我が国に居住する外国人は増加傾向にあり、日本語教育を受けることを希望する外国人に対し、その希望や能力等に応じた日本語教育を受ける機会が最大限に確保されるよう、関係省庁の関連施策との有機的な連携を図りつつ、日本語教

  67. 本会議

    ○国務大臣(永岡桂子君) 古賀議員にお答えいたします

    ○国務大臣(永岡桂子君) 古賀議員にお答えいたします。  まず、これまでの日本語教育機関の審査制度の問題点及び本法律案の意義についてお尋ねがありました。  現行制度では、留学生受入れ機関を法務省が審査する法務省告示制度が運用されてきましたが、そうした中、受入れを予定している留学生の日本語レベルに教育課程内容が適合していない、教員の数や必要な経験が不足しているなど、教育上不適切な事例が見られまし

  68. 本会議

    ○国務大臣(永岡桂子君) 中条議員にお答えいたします

    ○国務大臣(永岡桂子君) 中条議員にお答えいたします。  まず、日本の歴史や文化などの教育についてお尋ねがありました。  御指摘のとおり、日本語教育を実施するに当たっては、日本の文化や風土なども含めた社会的に対処するための教育とともに、生活上の指導面でも支援が必要です。この点について文化審議会国語分科会でも御指摘されていることから、こうした観点を踏まえた日本語教育が実施されるよう、支援に努めて

  69. 本会議

    ○国務大臣(永岡桂子君) 伊藤議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) 伊藤議員にお答え申し上げます。  まず、認定基準についてお尋ねがありました。  令和四年度の文化庁有識者会議において、留学生を対象とした留学、就労を目的に我が国に在留する外国人を対象とした就労、地域で生活者として在留する外国人を対象とした生活の三つの分野別に日本語教育機関の教育課程を評価する方向性を提言いただいております。  また、認定基準では、教員及び職員の体制、

  70. 本会議

    ○国務大臣(永岡桂子君) 吉良議員にお答えいたします

    ○国務大臣(永岡桂子君) 吉良議員にお答えいたします。  まず、留学生四十万人を目指すことの目的についてお尋ねがありました。  外国人留学生の受入れには、教育研究の活性化や国際競争力の向上、相互理解と友好親善に基づく人的ネットワーク構築等の意義がございます。  このため、本年四月の教育未来創造会議第二次提言において、全学生数に占める留学生の割合をドイツ、フランスと同等の水準になること等を目指

  71. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 赤松議員御指摘のように、文化審議会の答申では、ストリ…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 赤松議員御指摘のように、文化審議会の答申では、ストリーミング型サイトにおけます著作権侵害について、更なる立証負担の軽減を図る方策を今後検討をすることが求められておりまして、私といたしましても、この点の対応というのは大変重要な課題であると、そう認識をしているところでございます。  この点につきましては、答申においてお示しされておりますように、今後の損害額の立証に関する技術

  72. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 文部科学省では、政府全体方針でございます知的財産推進…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 文部科学省では、政府全体方針でございます知的財産推進計画や、また本年三月に閣議決定をいたしました第二期の文化芸術推進基本計画に基づきまして、近年急速に進展しておりますデジタル化の潮流を踏まえて、我が国の多様な文化遺産など、文化芸術に関します情報のデジタルアーカイブ化を推進することとしております。  具体的には、文化庁におきまして、一つ目は、文化遺産オンラインや、またメデ

  73. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 今私が申し上げましたように、現在は、我が国のいろいろ…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 今私が申し上げましたように、現在は、我が国のいろいろな様々な機関が有する主要なコンテンツのデジタルアーカイブ化については、デジタル庁ですとか、また内閣府を中心に関係省庁が連携をして取り組んでおりまして、知的財産推進計画に基づいて日本が保有しております様々なコンテンツのデジタルアーカイブ化を推進することは大変重要だと考えております。  このため、赤松議員御指摘のデジタルア

  74. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 確かに、昔のゲーム、まだやりたいと時々思うこともござ…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 確かに、昔のゲーム、まだやりたいと時々思うこともございますよね。そのことに関しましては、文部科学省におきまして、これまでも様々な施策を実施する中で、ゲーム業界の関係者の皆様とも意見交換等を行っております。  その中で、例えば、物の保存にとどめずに、ゲームを再現することによりましてその価値が生きるですとか、また過去のゲームもプレーできた方がよいため、それが実現できることが

  75. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  今回の勤務実態調査は、平成三十一年一月の中教審の答申におきまして、働き方改革の取組の進展を把握するべく、平成二十八年度の勤務実態調査と比較できる形で、三年後を目途に勤務実態調査の調査を行うべきとされたことですとか、また、令和元年の給特法の改正時におきまして、衆参両院で、三年後を目途に教員、教育職員の勤務実態調査を行った上で、関係法令の規定について

  76. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) ただいま総人件費についてのお尋ねでございました

    ○国務大臣(永岡桂子君) ただいま総人件費についてのお尋ねでございました。  人的な配置ですとかやはり処遇等を通じまして、教師がその専門性を十二分に発揮をして、そして子供たちに対して効果的な教育活動を行っていくことができる環境を整備をしていくことは本当に極めて重要だと思っております。  このため、今回の調査結果等を踏まえまして、教育の質の向上に向けて、働き方改革、そして処遇の改善、学校の指導、

  77. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) やはり、質の高い教育の実現ですとか、また、先生おっし…

    ○国務大臣(永岡桂子君) やはり、質の高い教育の実現ですとか、また、先生おっしゃいますように不登校児童生徒の増加など、本当に複雑化、困難化する教育課題への対応を図る、図る上で教職員の定数の改善というのは重要であると思っております。  このため、令和五年度の予算におきましても、小学校におけます三十五人学級の計画的な整備や、高学年における教科担任制の推進、それから通級によります指導や、日本語指導等の

  78. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  地方公共団体の設置します学校につきましては、今般の改正によりまして、例えば、学校経営方針を決定する際に保護者からの提供資料などの他人の著作物を内部資料として職員間で共有するといった、行政目的の職務を遂行する上で必要と認められる場合に、内部資料として著作物を公衆送信等することが可能となります。  なお、著作物の公衆送信等が可能となるのは必要と認め

  79. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  指定補償金管理機関につきましては、一般社団法人又は一般財団法人であって、補償金管理業務を適正かつまた確実に行うことができると認められるものを指定するということになっております。登録確認機関につきましては、確認等事務に従事する者に著作権等の管理に関する経験ですとか、使用料相当額の算出に必要な知識及びまた経験を有する者がいると認められるものを登録する

  80. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  窓口組織の運営費用につきましては、手数料による収入を原則といたしまして、健全な財政運営を図るべきものと、そう考えております。  その上で、文化審議会答申におきましては公的な支援などを検討することが示されているところ、文化庁といたしましても、本制度の趣旨、目的を踏まえつつ、引き続きまして検討を行いたいと考えております。例えば、窓口組織のコスト削減

  81. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 熊谷議員御指摘のとおり、制度の施行に当たりましては、…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 熊谷議員御指摘のとおり、制度の施行に当たりましては、やはり利用者に制度の仕組みを正しく理解をしていただくことが重要であると考えております。  このため、文部科学省といたしましては、内部資料の解釈ですとか今般の法改正の趣旨、それから留意点につきまして分かりやすく説明した資料ですとか、あと講習会ですね、これを周知徹底してまいります。

  82. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) やはり、損害賠償制度の見直しに当たりましては、権利者…

    ○国務大臣(永岡桂子君) やはり、損害賠償制度の見直しに当たりましては、権利者の保護と、それから創作活動の自由との、委員おっしゃいますようにバランスを取る、図るということが重要だと思っております。  また、こうした考えの下に検討を行いまして、今般の改正内容は、損害額の立証負担の軽減を図る観点から、損害の算定方法の見直しや、損害の認定に当たっての考慮事項の明確化を図るものとなっております。これは、

  83. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) AIを開発する場面では、やはり、他人の著作物をデータ…

    ○国務大臣(永岡桂子君) AIを開発する場面では、やはり、他人の著作物をデータとして読み込みまして情報解析に用いる必要があります。  このような場合は、著作権者の対価回収機会を損なうというものではなくて、やはり著作権法の保護の中に、著作権者の利益を害するものではないというふうに考えられることから、我が国では、他国のように営利目的であるか否かにかかわらず、著作物に表現された思想又は感情の享受を目的

  84. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  著作権法の第三十条の四は、著作物に表現された思想、また、又は感情の享受を目的としない利用について、著作権者の許諾なく著作物の利用を可能とするものでございます。これは、著作物に係る対価回収の機会を損なわず、著作権法が保護する著作権者の利益を通常害しない行為と考えられるものを対象としているわけでございます。  また、同条では、オプトアウトといった制

  85. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  著作権制度というのは、国民の日常生活に深く関わるものであることから、今回の法案に関する検討におきましても、著作権者や利用者、事業者、有識者など多様な関係者の御意見を丁寧にお伺いしながら進めてまいりました。  文部科学省といたしましては、今後とも、著作権の適切な保護と、それから著作物の利用の円滑化のバランスというものをしっかり考慮をしつつ、著作権

  86. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  AIとそれから著作権の関係につきましては、AIを適切に利活用していく御意見がある一方で、やはり著作権が侵害をされる懸念というものがあるとの御意見も承知をしているところでございます。これらの関係を考える上では、AIの開発、学習段階というところと、AIによります生成とその利用の段階と、この二つに分けて考える必要があると思っております。  文部科学省

  87. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  著作物の利用に当たりましては、著作権者からの許諾を得ることが原則でございます。許諾の際に、これ著作権者と利用者の間で対価ですとか利用の範囲について取り決めることが可能になっております。このため、著作権者は著作物の利用の可否等に係る意向を明確にしていただくことが望ましく、やはり利用者は適切に許諾を得て利用することが求められると考えております。  

  88. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 伊藤議員、本当によく言っていただきまして、大変ありが…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 伊藤議員、本当によく言っていただきまして、大変ありがとうございます。  やはり、円滑な京都移転に向けまして、過去、文化庁が行ってまいりました事前のシミュレーションでは、やはり国会議員への説明等についてはリモート対応を行うことがなかなか難しかったという結果が出ております。これは、移転していないのに、そこの、文化庁の、霞が関の文化庁にいるわけですから、ちょっと行けば説明がで

  89. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  伊藤議員がお作りになりますエッセイですとか川柳などの著作物というものは、やはり著作権法によりまして保護されております。創作が行われた時点で、創作者には財産的利益を保護するための著作権が付与されるわけでございます。  このため、著作物を他者が利用する場合には、著作権者に許諾を得ることが必要となるため、勝手に利用することはできずに、許諾なく利用した

  90. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  御指摘のチャットGPTなどの生成AI、これを活用した様々なサービスが生まれる中で、やはり学校現場での生成AIの利用につきまして、本当に様々な議論、また懸念の声があるものと承知をしております。  一方、学習指導要領では、学習の基盤となります資質、能力といたしまして、情報及び情報技術を適切かつ効果的に活用して問題を発見したり、また、自分の考えを形成

  91. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  新たな裁定制度は、法律上の要件を満たせば直ちに著作権者の許可なく、許諾なく利用が認められる仕組み、いわゆる権利制限規定の形を取ってはおりません。  この制度は、他人の著作物を利用する場合に著作者の、あっ、著作権者の許諾が必要であるという基本原則にのっとりまして、著作物等の利用の可否に係る著作権者の意思が確認できない場合に、文化庁の長官の裁定によ

  92. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  著作権法におきまして、実演家は著作隣接権というものを有しております。実演の利用に当たりましては、実演家の許諾を得ずに無断で利用することは、これは著作権等の侵害に当たります。この実演家が有します著作隣接権の行使につきましては、著作権法に定める権利が私権であるため、当事者間の契約で取り決めることが基本となっております。  文化庁では、令和四年の七月

  93. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 文化庁では、令和四年の七月に公表いたしました文化芸術…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 文化庁では、令和四年の七月に公表いたしました文化芸術分野の適正な契約関係構築のためのガイドラインにおきまして、著作権等の二次利用等に応じた適正な金額となるよう双方で十分に協議すべき、また、具体の権利の取扱いを明確にし、対価の決定時に十分考慮すべきこと、契約内容の範囲を超えた利用については別途追加報酬を設定することなどを示しているところでございます。  こうしたことから、

  94. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) 著作権法の第三十条の四につきましては、著作物に表現さ…

    ○国務大臣(永岡桂子君) 著作権法の第三十条の四につきましては、著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用ということにつきまして、著作権者の許諾なく著作物の利用を可能とするということになっております。このような利用は、著作物に係る対価回収の機会を損なわずに、著作権法が保護する著作権者の利益を通常害しない行為と考えられることから、同条におきましては著作権者に対する補償金や利用の許諾といっ

  95. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  高等学校入学者選抜におけます合理的配慮の提供につきましては、障害の状況、状態等に応じまして各実施者において適切に実施されるものでございますが、決定に当たりましては、生徒、保護者及び学校関係者などで対話を行いながら丁寧に進めることが大変重要と思っております。  そのため、文部科学省におきましては、実施者が合理的配慮の内容を決定する際の参考となるよ

  96. 文教科学委員会

    ○国務大臣(永岡桂子君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意…

    ○国務大臣(永岡桂子君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。

  97. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答えというか、この法案につきましてお話しさせていただきます

    ○永岡国務大臣 お答えというか、この法案につきましてお話しさせていただきます。  日本語教育推進法におきまして、様々な属性の外国人等に応じました日本語教育の提供が求められているところでございます。  また、近年、在留外国人が増加をいたしまして、日本語教育の目的が多様化をしていることから、令和四年度の文化庁の有識者会議におきまして、いわゆる留学生を対象とした留学、そして、就労を目的に我が国に在留

  98. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます

    ○永岡国務大臣 お答え申し上げます。  感染症発生時の水際対策につきましては、その感染症の性質であるとか、また国内外の感染状況、そして主要国の水際対策の状況などを踏まえまして、政府全体で適切に判断されるべきものであることから、外国人留学生の入国条件につきまして、あらかじめ検討を行うということは難しいのかなというふうに認識をしているところでございます。  一方、外国人留学生の受入れは、外交や教育

  99. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 吉川委員のお話、本当にごもっともという気持ちで今いっぱいでござ…

    ○永岡国務大臣 吉川委員のお話、本当にごもっともという気持ちで今いっぱいでございます。  しっかりと関係省庁と、これからあるであろう感染症対策のためにも、入国の、留学生の長期留学の学生さんに対しての対応、これはしっかりと各関係省庁と連携をしながら議論を進めていきたい、そう考えております。

  100. 文部科学委員会

    ○永岡国務大臣 先生おっしゃいますように、御指摘のとおり、文化庁の調査では、法…

    ○永岡国務大臣 先生おっしゃいますように、御指摘のとおり、文化庁の調査では、法務省告示機関におけます日本語教師等のうち、およそ六五%、これが非常勤ということになっております。  これは、各日本語学校におきまして、学生や教員の状況、そして経営判断、また雇用情勢など、様々な事情が働いた結果で現在の状況となったものと考えております。  このため、今後、日本語を学びたい外国人の数が安定的に増加するなど

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