水岡 俊一

みずおか しゅんいち

立憲民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
2.6
総合スコア / 100
発言数3942.5/60
質問主意書00.0/20
提出法案10.1/20
  1. 169回次 第18 ・ 参議院

発言タイムライン

394件の発言記録

  1. 環境委員会

    ○水岡俊一君 ちょっと話がたくさんなってきたので整理をしたいと思うんですが、先…

    ○水岡俊一君 ちょっと話がたくさんなってきたので整理をしたいと思うんですが、先ほど私が申し上げたのは、今調査をしている、何の調査をしているかというと、今管理計画書で申し上げたオジロワシ等の調査をしていなかったから、委員会から指摘を受けて今調査をしているということだと私は思いますね。だから、そういった調査ができていなかった、そのことを指摘をされたので一旦中断をして調査をしている、こういう理解でいきた

  2. 環境委員会

    ○水岡俊一君 質問は、大臣は小規模な太陽光発電パネルというのはどれぐらいの大き…

    ○水岡俊一君 質問は、大臣は小規模な太陽光発電パネルというのはどれぐらいの大きさをイメージされていますかと聞いているんです。お願いします。

  3. 環境委員会

    ○水岡俊一君 それではお聞きします

    ○水岡俊一君 それではお聞きします。  知床半島の先端部に今設置をするというお話なので、知床半島の先端部、管理計画書にも、あるいは指針にも、極めて厳正な場所で、自然を破壊してはいけないと言われている場所で太陽光パネルをやむを得なく造るとしたら、どれぐらいの大きさが許されると思われますか。

  4. 環境委員会

    ○水岡俊一君 では、私は大臣の感覚を疑います

    ○水岡俊一君 では、私は大臣の感覚を疑います。  なぜならば、ここに設置する太陽光パネルの数、御存じですか。大臣、御存じですか。後ろの方、教えていただいて結構ですよ。聞かれたでしょう。二百六十四枚なんですよ。その太陽光パネル一枚はそれほど大きくなくても、二百六十四枚を設置をするために並べていくとどれぐらいの広さになるというと、この計画では七千平方メートルです。  七千平方メートルっていうのは、

  5. 環境委員会

    ○水岡俊一君 それは見解の相違だと言われたらそれまでかもしれませんが、科学委員…

    ○水岡俊一君 それは見解の相違だと言われたらそれまでかもしれませんが、科学委員会で大臣はそういうふうに環境省として主張しましたか。科学委員会でそんなことを言って、科学委員会でそうだなって言ってもらったんだったら、それは仕方ないでしょう。でも、科学委員会は、多分そんなことをもう絶対了承していないはずですよ。だから、あれでしょう、今工事中断しているんじゃないですか。これ、もっと徹底的に調べてください。

  6. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、大臣が今それをおっしゃったのはかなりこれ問題だと私は思います

    ○水岡俊一君 いや、大臣が今それをおっしゃったのはかなりこれ問題だと私は思います。科学委員会の皆さんは、今日の議事録を御覧になったら、それはちょっと、お怒りになるんじゃないかなというふうに思いますね。調査をやっていなかったから実態が分からなかったというんで調査をやり直していますならまだ分かるけど、それは、大規模な、じゃなかった、顕著な普遍的価値に影響する可能性がないと判断したから通知しなかったとい

  7. 環境委員会

    ○水岡俊一君 今お話しいただいたことで、じゃ、例えばここにいらっしゃる委員の皆…

    ○水岡俊一君 今お話しいただいたことで、じゃ、例えばここにいらっしゃる委員の皆さんで、環境省がこの六月五日の環境の日にちなんでこういったことをやったんだ、こういった環境保全の取組を進めているよねと感じられたことがありますか。少なくとも私はないですね。  環境省としては、国民の皆さんを巻き込んでの環境保全の取組を今こそやるとき、今こそやる月間じゃないんですか。なぜ環境省は積極的な取組ができないんで

  8. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、それ分かりました

    ○水岡俊一君 いや、それ分かりました。大臣はそう思っていらっしゃるんですね。  皆さん、資料二を御覧ください。資料二は、一と二と二枚ありますけれども、これ実は昨日の環境省のホームページから取ってきたものなんですね。環境の日アンド環境月間、環境の日、環境月間を一緒に盛り上げようということでホームページが作ってあって、例えば、この右のページ見てください、一の右のページ。環境の日、環境月間を一緒に盛り

  9. 環境委員会

    ○水岡俊一君 是非期待をしたいです

    ○水岡俊一君 是非期待をしたいです。  例えば、今年の三月に環境月間を六月にしましょうって決めたんだったら、準備ができなかったから六月一か月の間に何かやりましょうねというのは分かりますよ。これ、毎年来るんでしょう、毎年。だから、六月五日は毎年来て、六月一か月は環境月間が必ずあるんですから、環境月間が始まった日に全部コンテンツ載せたらいいじゃないですか、そんなの、出し惜しみしないでと私は思います。

  10. 環境委員会

    ○水岡俊一君 それは、じゃ、国会が決めたらということで、また環境委員会の理事の…

    ○水岡俊一君 それは、じゃ、国会が決めたらということで、また環境委員会の理事の皆さん方にまたお話をしていただいたらなというふうに思いますが、私は、高校生だから議論になかなか参加しにくいんだろうとか学校があるからとか、いろんな、もし実現するとしたら出てくるとは思うんですけどね。私は、高校生とか子供の意見というのはどんどんと僕らは受け入れるべきじゃないのかなと思うんですよ。それはなぜかというと、これ伊

  11. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣がとにかく、それは国民の皆さんに分かりやすく伝えていきながら…

    ○水岡俊一君 大臣がとにかく、それは国民の皆さんに分かりやすく伝えていきながら、あるいは若者の、あるいはいろんな年齢層のいろんな職種の人たちも含めてというお話は大臣のお考えとして本当に進めていってほしいなというふうに思うんですが、今のお話の中でも出てきました、皆さん、デコ活という言葉が出てきましたよね。デコ活って、委員の皆さんは御存じかもしれぬけれども、国民の皆さん百人に聞きました、何人が分かりま

  12. 環境委員会

    ○水岡俊一君 ちょっと嫌な聞き方ですけど、菅総理、当時の政府はそれだけの意気込…

    ○水岡俊一君 ちょっと嫌な聞き方ですけど、菅総理、当時の政府はそれだけの意気込みを持っていたということは分かりました。今の環境省、今の伊藤大臣の下における環境省は、その五〇%の高みを目指すことの秘策か何かおありですか。

  13. 環境委員会

    ○水岡俊一君 順調に、だけど予断を許さず、まあ、そうなんでしょうね

    ○水岡俊一君 順調に、だけど予断を許さず、まあ、そうなんでしょうね。  だけど、やっぱりその意気込みを示すということは大事だと思うので、それは我々も一国民として、一国会議員として皆さん努力をするべきだというふうには思いますが、政府として本当にリーダーシップを取っていただかなきゃいけないと、こういうふうに思うわけですね。  最後に、これお聞きします。  大臣、太陽光発電って、物すごい未来がある

  14. 環境委員会

    ○水岡俊一君 最後で終わります

    ○水岡俊一君 最後で終わります。  大臣、もっともっと申し上げたいことあるんですよ。というのは、なぜかというと、太陽光発電、メガソーラーパネルが万能とは思いません。それでいろんな問題も出てきているので、それはバランスを取らなきゃいけないと思うけど、バランスという意味で、実は東日本や北海道も特にそうだと思いますが、再生可能エネルギー業者支援賦課金というのが高くなっていますよね。実際、その再生可能エ

  15. 予算委員会

    ○水岡俊一君 立憲民主・社民の議員会長を仰せ付かっております水岡俊一でございます

    ○水岡俊一君 立憲民主・社民の議員会長を仰せ付かっております水岡俊一でございます。どうぞよろしく申し上げます。  振り返ってみますと、この二か月、衆議院、参議院と予算委員会が開かれてまいりました。私たちと総理とは立場もまた考えももう全く違うんでありますけれども、この間、連日審議に臨んでおられる総理始め閣僚の皆さん方には、心からお疲れさまですと申し上げたいところです。  しかし、問題は中身ですよ

  16. 予算委員会

    ○水岡俊一君 前代未聞の状況であり、いまだなおその解決の糸口がなかなか見付から…

    ○水岡俊一君 前代未聞の状況であり、いまだなおその解決の糸口がなかなか見付からない。そして、そもそも全容が解明されたとはとても言えないわけですね。全容が解明されなかったその理由は、せっかくの政治倫理審査会を衆参で開催したにもかかわらず、その中で全くと言っていいほど実態が解明されなかった。これはどうしてですか、総理。

  17. 予算委員会

    ○水岡俊一君 ということになると、総理のお考えとしては、政倫審、政治倫理審査会…

    ○水岡俊一君 ということになると、総理のお考えとしては、政倫審、政治倫理審査会においても全くその解明がされなかった、だから聞き取り調査を行うという考えでしょうか。

  18. 予算委員会

    ○水岡俊一君 国民の中に幾つか疑念がある、こういうふうにお認めにはなったんです…

    ○水岡俊一君 国民の中に幾つか疑念がある、こういうふうにお認めにはなったんですが、小沼委員、資料一をちょっと上げてみてください。(資料提示)  皆さんにも資料一を見ていただきたいんでありますが、これはこの三月の読売新聞による世論調査の結果をグラフにしたものでありますが、左側の資料には、政治倫理審査会での出席者の説明に納得できますかという問いに対して、多くの方が、納得できない、八一%という調査結果

  19. 予算委員会

    ○水岡俊一君 総理のお言葉の中にも弁明ということが出てまいりました

    ○水岡俊一君 総理のお言葉の中にも弁明ということが出てまいりました。  政治倫理審査会規程には、確かに第十六条に、申立てをされた議員に対し、又は当該申出をした議員に対して弁明の機会を与えなければならないと。つまり、政倫審の場は弁明の機会なんですよね。弁明というのは、総理、自分に対する誤解があるときに、その誤解を解くことを弁明というんですよ。政倫審で自民党の面々がおっしゃったのは弁明じゃないですよ

  20. 予算委員会

    ○水岡俊一君 弁明ではなくて、私は言い逃れだというふうに申し上げました

    ○水岡俊一君 弁明ではなくて、私は言い逃れだというふうに申し上げました。言い逃れというのは、要するに、巧みにその場を繕って窮地を脱することという意味なんですね。ですから、そういったことをやり続けていると、国民からの信頼は全くなくなりますよ。そのことを総理始め皆さんには是非御理解をいただきながら、今後の審議を進めていかなきゃいけないと思いますが。  総理が聞き取り調査を行われる、これって公開されま

  21. 予算委員会

    ○水岡俊一君 総理が政倫審に御出席をなさった、そのことについて少しお話を聞きた…

    ○水岡俊一君 総理が政倫審に御出席をなさった、そのことについて少しお話を聞きたいと思います。  去る二月の二十九日に、総理は衆議院の政治倫理審査会に出られて発言をされました。私は、冒頭におっしゃったこの挨拶、私は、すなわち後来の種子いまだ絶えずという言葉、つまり志を持った有望な人材を将来に引き継いでいくことの大切さを述べたこの言葉を今かみしめていますと。私は、すばらしいことをおっしゃったんだなと

  22. 予算委員会

    ○水岡俊一君 吉田松陰の遺言を引いた御挨拶というのは、安倍総理がお父様のお葬儀…

    ○水岡俊一君 吉田松陰の遺言を引いた御挨拶というのは、安倍総理がお父様のお葬儀でもおっしゃった、昭恵夫人が安倍元総理のお葬儀の場でもおっしゃったという流れの中でいえば、この吉田松陰の遺言の後来の種子いまだ絶えずというのは、今の時代、今の自民党政権の中において極めて重い意味を持つんだということは是非御理解をいただかないと、誤解をされている人がたくさんいますから、私はそのことを指摘をしておきたいと思い

  23. 予算委員会

    ○水岡俊一君 信頼回復がどのようにしていけるのか、ポイントになると思いますが、…

    ○水岡俊一君 信頼回復がどのようにしていけるのか、ポイントになると思いますが、一つには処分の問題、杉尾委員の先ほどの指摘、処分が一体どのようになっていくのか。今資料を出していただいていますが、多くの国民の皆さんは安倍派元幹部に厳しい処分をするべきだと思うというふうにおっしゃっている、そういった世論調査もありますし、先ほど、繰り返しになりますが、国会でもって全容を解明すること、そのことなくしてこの問

  24. 予算委員会

    ○水岡俊一君 これ、総理にお聞きしたいんですけど、実はこの五つの県のチームは、…

    ○水岡俊一君 これ、総理にお聞きしたいんですけど、実はこの五つの県のチームは、日頃から情報交換をして、研修をし、訓練をし、そのチームとしての力量を高めているんですよね。それ、自分たちのお金でやっているんですよ。もう災害がどんどん続いているこの日本において、被災地の学校、学校現場は、学校という教育の場だけではなくて、被災をされた方が避難をする場所として非常に重要な場所だということになっておりますよね

  25. 予算委員会

    ○水岡俊一君 細かいことについては文科省でやっていただけるとは思うんですが、号…

    ○水岡俊一君 細かいことについては文科省でやっていただけるとは思うんですが、号令を総理から出していただきたいんですよ。本当にこういうことは大事じゃないかと、もっと徹底的にやれということを指示をしていただいて、本当に全国の人たちが、万が一災害が起こったところにみんなで支援ができる、そのための準備をする、それを政府に後ろから押してほしいと、こういうふうに願っているところです。  日頃から学校現場が多

  26. 予算委員会

    ○水岡俊一君 総理には号令を掛けてほしいんですよ

    ○水岡俊一君 総理には号令を掛けてほしいんですよ。それが総理の本当に重要なお仕事だというふうに思います。  もう時間がなくなりましたので新しい質問できませんが、今日は、代表質問の際にも申し上げた、不登校児童生徒が大変多い、これはもう今の教育界を揺るがすといいますか、これからの日本の社会を揺るがす問題になる、そのことを、是非、政府一丸となって文科省をバックアップしていただきながら全国の現場を支えて

  27. 環境委員会

    ○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡でございます

    ○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡でございます。  今日は、大臣のお人柄に触れたいということで、違った角度から御質問を申し上げたいと思います。  まず最初に、大臣は、かねてより映画に大変造詣が深いということをお聞きしておりまして、今日は是非お聞きしたいなと思っているのは、二〇二四年、第九十六回のアカデミー賞、発表になりましたが、是非、大臣の御感想を聞かせていただきたいと思いますが、いかがでしょ

  28. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣の言葉で御答弁いただいて、大変うれしく思います

    ○水岡俊一君 大臣の言葉で御答弁いただいて、大変うれしく思います。さすがにお詳しい大臣だなという感じがいたしました。  その中で今触れていただきましたが、「オッペンハイマー」というこの映画、実は来週日本で公開、封切りですね。ですから、まだ皆さん御覧になっていないと思いますし、私も是非公開になったら見たいなと、こういうふうに思っているんですが、もう大体粗筋だとかいろんなことが情報として大臣にも入っ

  29. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣から「ゴジラ」のお話もいただきました

    ○水岡俊一君 大臣から「ゴジラ」のお話もいただきました。「ゴジラ」というのは、皆さんもう昔から御存じのとおり、もうこれで何作目かですね。そういった「ゴジラ」という映画を通して我々は何を見てきたか。これ、人それぞれ受け止め方が違うと思うんですけれども、よく言われるのが、やはり、「ゴジラ」という映画、これは時代を映し出すレンズのようだと、こういうふうに評価をする方がいらっしゃるんですね。  今回の「

  30. 環境委員会

    ○水岡俊一君 原子力災害対策指針というのが作られて、何度もこれ改定をされてきて…

    ○水岡俊一君 原子力災害対策指針というのが作られて、何度もこれ改定をされてきているわけですが、そこに流れる福島原発の教訓とは一体どういうことか、これをテーマにしたいと思うんですけれども、大臣としては、その点について、私が今申し上げたいのは、能登半島地震における原発関連施設、例えば放射線防護施設の問題等に触れていきたいんですが、私は、やはり福島原発で犠牲となられた方々、本当は犠牲になることを防げたの

  31. 環境委員会

    ○水岡俊一君 少し話を絞りたいんですが、まさに高齢者それから傷病者、つまり病気…

    ○水岡俊一君 少し話を絞りたいんですが、まさに高齢者それから傷病者、つまり病気を持ったりけがをされている方々の避難をどうするかといった問題の中で、福島原発の直後、やはりあれだけの事故は初めての経験なので大変混乱をしたということは、これは間違いないと思いますが、無理な避難が非常に多く、そしてその無理な避難をしたことによって多くの犠牲者を出してしまった、これは大きな教訓なんですよね。それを、その教訓を

  32. 環境委員会

    ○水岡俊一君 ということであれば、屋内退避というのを一定の条件下で考えていかな…

    ○水岡俊一君 ということであれば、屋内退避というのを一定の条件下で考えていかなきゃいけない。そのために放射線防護施設ができていたんですよね。日本全国に事故から十三年間の間にかなりの数の放射線を防護する施設が造られ、それは病院であったり学校であったり介護施設であったり、あるいは特別な建物を造ったりと、こうしたわけですよね。  今日、皆さんに一枚だけ資料をお配りをいたしました。  御覧になっていた

  33. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、分かりますよ

    ○水岡俊一君 いや、分かりますよ。それは分かるんですけれども、今回の能登地震においては、移動をしようと思ってももうできなかったわけですよ。だから、避難計画によって多くの方々を移動させるはずだったのにもう道が寸断されて移動できないという実態がそこにあったわけです。  幸いにも原発が止まっているときだったので大きな事故にならなくて済んだけれども、もし原発が異常な状況になったときに、移動できない、移動

  34. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣が直接原子力規制委員会に関わるということではないとは思います…

    ○水岡俊一君 大臣が直接原子力規制委員会に関わるということではないとは思いますけれども、原子力規制委員会が原子力災害対策指針を改定していくという立場にある中で、今残念なことに見直しするという考え方を示してないんですよね、この能登半島地震が起こってからでも。  ですから、これは、今この状態、皆さんも聞かれて、やっぱりこれはちょっと問題だよねと思われると思うんですよね。本当に次なる地震、今日も大きな

  35. 環境委員会

    ○水岡俊一君 それでは次に、ちょっとお尋ねをしたいんですが、かつて安倍総理が生…

    ○水岡俊一君 それでは次に、ちょっとお尋ねをしたいんですが、かつて安倍総理が生前に、日本は水銀による被害を克服したとおっしゃったときがございました。  伊藤大臣は、この水銀の被害を日本は克服したというふうにお考えでしょうか。ちょっとお聞きをしたいと思います。

  36. 環境委員会

    ○水岡俊一君 これは、当然ながら、克服したというふうにおっしゃった安倍総理に対…

    ○水岡俊一君 これは、当然ながら、克服したというふうにおっしゃった安倍総理に対して厳しい批判が世界中からやってきました。日本の政府としては、若干それを訂正をして、過去の問題とは考えていないんだという言葉に変えていかれたという経過がございます。  そんな中で、昨年の九月の二十七日に大阪地裁での判決が出ましたね。これは、ほかでもない水俣第二次訴訟の第一陣の判決が出たということでございます。そのときに

  37. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣、もうちょっと被害者の立場に寄り添ったお答えをしていただいて…

    ○水岡俊一君 大臣、もうちょっと被害者の立場に寄り添ったお答えをしていただいているように私は思うんですけど。御発言なさいますか。はい、どうぞ。

  38. 環境委員会

    ○水岡俊一君 最後、大臣おっしゃっていただいたように、原告の方々が長年にわたり…

    ○水岡俊一君 最後、大臣おっしゃっていただいたように、原告の方々が長年にわたり様々な症状に苦しんでいることに関しては胸が痛むと、こういうふうにおっしゃったと私は聞いております。非常にその被害を受けられた方々に寄り添った大臣の言葉ではなかったかなと、私はそういうふうに思っております。  その水俣の訴訟の、第二次訴訟の第二陣の判決が実はあした出るんですね。どういう判決が出るのか、これはまだ私たちも分

  39. 環境委員会

    ○水岡俊一君 心強いお言葉で、非常にうれしいです

    ○水岡俊一君 心強いお言葉で、非常にうれしいです。  公害問題の今風の言い方でするとアーカイブ化というんですか、そういったものを進めていくのはやはり環境省として非常に大きな課題だというふうに思うんですね。  また、ちょっと映画のお話に戻って恐縮ですが、「MINAMATA」という映画ができておりますよね。これも極めてまた我々にとってショッキングで、また改めて思い返さなきゃいけないことがたくさんジ

  40. 環境委員会

    ○水岡俊一君 次の課題に移りたいと思います

    ○水岡俊一君 次の課題に移りたいと思います。  たしか昨年の十一月頃でしたか、環境委員会で、熊の駆除の問題、もっと正確に言うと、熊を指定管理鳥獣として追加をするかしないかという問題について大臣にお尋ねをしたことがございました。そういった方向性だとはお答えをいただいておりましたので、一刻も早く対応してほしいと、こういうふうにそのとき述べたことを覚えております。そのときに、自民党の先生からもそのとき

  41. 環境委員会

    ○水岡俊一君 私の質問の言葉の中にもちょっと誤解を生じる部分があったのではない…

    ○水岡俊一君 私の質問の言葉の中にもちょっと誤解を生じる部分があったのではないかなと思いますが、指定管理鳥獣に追加をするということと駆除するということはイコールではないですよね。(発言する者あり)そうですね。ですから、私も反省をしないかぬのですが、そういった意味で、私は、指定管理鳥獣に追加指定をすることによって人々に被害が起きなくする、できるだけ被害が人々に及ばないようにするということにお金だとか

  42. 環境委員会

    ○水岡俊一君 短く終わります

    ○水岡俊一君 短く終わります。  少し分かったような気がします。でも、あのプラスチックの袋については、それをやるという、そういう行動を行うという大事さはあるんですけれども、本当に科学的に合理的なのかという問題はまた大臣にお考えいただきたいと思うし、最後お話しになった、やっぱりEVとかPHEVとか太陽光をいかに利用していくかって、これ是非大臣もやってくださいよ。物すごい私はもうメリットがあると思い

  43. 本会議

    ○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡俊一です

    ○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡俊一です。  会派を代表して、総理に質問いたします。  今年は、元日から能登半島を中心とする北陸地方で大災害が発生するという厳しく悲しい年の始まりとなりました。大切な方を亡くされた御遺族の方々に謹んでお悔やみを申し上げます。そして、今なお避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞いを申し上げます。  二十九年前、神戸であの阪神・淡路大震災を経験し、そのこ

  44. 環境委員会

    ○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡でございます

    ○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡でございます。  今日は、伊藤大臣に初めて御質問をする機会を得ました。私も政治経験それほど長くないので、伊藤信太郎大臣のお人柄を知る立場にはないので、今日はお人柄も含めて、大臣の本音といいますか、心のうちを是非吐露していただいて、できるだけ分かりやすい言葉で国民の皆さんにも伝わるように御答弁をお願いをしたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず

  45. 環境委員会

    ○水岡俊一君 私なりに少し理解できたように思います

    ○水岡俊一君 私なりに少し理解できたように思います。  結果的に今、その政治家を選ばれて、その経験ももう七期とお聞きをいたしますから、非常に長い政治経験を積まれてきているというふうに思うわけですが、そういった政治経験の中で培われてきた伊藤大臣の政治信条であるとか、あるいは重要視をしてきた政策であるとか、そういったものがあると思うんですが、簡単にちょっとお聞かせいただけませんか。

  46. 環境委員会

    ○水岡俊一君 様々な分野のお話をいただきました

    ○水岡俊一君 様々な分野のお話をいただきました。  私、少し分からないのでお尋ねするんですが、伊藤大臣のホームページを拝見をして、これまでどういう政策を唱えてこられたのかなというふうに見ました。  私、ちょっと理解できないんですけど、伊藤さんの七つの政策の柱というのが書いてあるんですね、ホームページにね。環境問題は出てこないんですよ。これ、どういうことなんですかね。この辺り、ちょっと教えてほし

  47. 環境委員会

    ○水岡俊一君 環境大臣になられたわけですから、政治家としてのアピールの中でも、…

    ○水岡俊一君 環境大臣になられたわけですから、政治家としてのアピールの中でも、また環境省を統括をする政治家としても、環境問題、本当に前面に出してしっかりとやっていくんだということをお示しになっていただきたいな、そういうふうに思うところです。  で、その七つの政策の柱をずっと細かく見ていきますと、なるほど、異常気象という言葉は一回だけ出てきますね。この異常気象としては、これは農水問題として異常気象

  48. 環境委員会

    ○水岡俊一君 今、世界では、気候変動という言葉よりは気候危機という言葉の方を使…

    ○水岡俊一君 今、世界では、気候変動という言葉よりは気候危機という言葉の方を使っております。環境省も気候危機という言葉を使い始めましたよね。ところが、伊藤大臣、気候危機という言葉をお使いにならない。私は、是非、もっと大臣として、気候危機なんだと、気候非常事態なんだということを、もっともっと大臣が先頭になってアピールをしてほしいというふうに思うんですね。  大臣、御存じのように、今年はエルニーニョ

  49. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣、そういったCOPが開かれるとか、そういうことを今おっしゃっ…

    ○水岡俊一君 大臣、そういったCOPが開かれるとか、そういうことを今おっしゃっていただく、事情が許せば参加したい、それを聞きたいんじゃなくて、参加したら私はこれを言いたいとか、これを実現するんだという気概があるんだとか、そういうことをお示しをいただきたいと私たちは思っているわけですよ。  さて、今、中田委員からも、先ほど熊の問題についての御質問がございました。どうしてもこれ聞いておきたいので、そ

  50. 環境委員会

    ○水岡俊一君 あのね、大臣、中田委員が示されたこの資料、御覧になりましたか

    ○水岡俊一君 あのね、大臣、中田委員が示されたこの資料、御覧になりましたか。今年もう百八十人超えているんですよ。亡くなられたり、傷つけられて重傷を負われた方が今年は過去最高の百八十人もう超えているんですよ。どこかの新聞には、百八十六だったか何か出ていました。そういう方々の目の前に、大臣はそんなこと言えます。エビデンスを調べてみないと軽々に判断できないなんていうことを言えますか、こんなことを。  

  51. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣、これ、与野党超えての話ですよ

    ○水岡俊一君 大臣、これ、与野党超えての話ですよ。何も大臣がぽんとやれとかということじゃなくて、大臣のバックには物すごいたくさんの環境省のエリートがいらっしゃるじゃないですか。もうとっくに調べは付いているでしょう。そんな、今から調べるなんて、今からエビデンスをそろえるなんて、そんな悠長なことをどこの役所がやるんですか。もうそんなのみんなそろっていますよ。だから、あとは大臣の政治決断ですよ、そんなの

  52. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、それは被害を被った人たち、あるいはそういった困難な状況にあ…

    ○水岡俊一君 いや、それは被害を被った人たち、あるいはそういった困難な状況にある都道府県の人たちにかなり失礼な話だと私は思いますよ。私は撤回された方がいいと思いますが、やり取りをしていても時間が過ぎてしまうので。  この熊の問題、これ、私、資料を皆さんにお配りをいたしました。資料一でちょっと見ていただきたいんでありますが、この二つの写真が載っていまして、上の写真のちょっと下の二行のところにハンタ

  53. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣がどの辺りで御決断をされて、指定という閣議決定をしていただけ…

    ○水岡俊一君 大臣がどの辺りで御決断をされて、指定という閣議決定をしていただけるかで、大臣の本気度が分かるんではないか。また、熊の被害によって命を落とされたり大けがを、重傷を負われている、そういった人たちの家族に対する思いが、何というか、実現するか、それを確認をしたいというふうに思いますし、一日も早い決断を私は期待をしていきたいというふうに思っております。  時間がなくなってきましたので、さらに

  54. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、なかなか興味深い御返答ですね

    ○水岡俊一君 いや、なかなか興味深い御返答ですね。いや、科学者が言うこと、科学者にもいろいろ言うから、いるから、それを一概に信じる、信じないと言えないとおっしゃいますね。だから日本の環境政策進まないんですかね。これ、環境省の皆さんは恐らくそういう大臣の言葉と同じでは私はないと思うんですよ。  じゃ、ちょっと、今日、聞き方を変えましょう。  日本の方は、日本人ですよ、日本人大体を考えたときに、気

  55. 環境委員会

    ○水岡俊一君 これ、何でそういうことを聞いたかというと、世界の三十か国で調査を…

    ○水岡俊一君 これ、何でそういうことを聞いたかというと、世界の三十か国で調査をされた方がいるんですね。科学者のおっしゃることを信じますかということを世界三十か国で調べてみたら、インドの方は八六%の人が信じるか、強く信じるか。アメリカの方でも四五%の人が信じるか、強く信じるか。日本はどうだと思います。日本は実は二五%しかいないんですよ、強く信じる、信じる合わせても。つまり、日本人は四人に一人しか気候

  56. 環境委員会

    ○水岡俊一君 もう時間がなくなりましたので、最後にします

    ○水岡俊一君 もう時間がなくなりましたので、最後にします。  私の資料でも、資料二で、温室ガスは二%減でとどまってしまって、実際にパリ協定は遠い夢のようになってしまうんじゃないかという、そういう新聞記事を載せました。今日最初の質問も、まさにその二〇三〇年、三五年、五〇年に目標が実現できるのか、達成できるのか、もうこれは大変難しい状態じゃないかという御指摘がありました。今そういう状態なんですよね。

  57. 環境委員会

    ○水岡俊一君 おはようございます

    ○水岡俊一君 おはようございます。  委員の皆様方におかれては、この一か月余り、選挙、大変お疲れさまでございました。私も大変疲れまして、ショックは大きいのでありますけれども、頑張って質問してまいりたいと、こういうふうに思います。大臣、よろしくお願いいたします。  さて、大臣、四月は十五日、十六日、札幌でG7気候・エネルギー・環境大臣会合、大変お疲れさまでございました。この会合の意義、あるいは成

  58. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣、議長国ということで大変大きな責任があったというふうに思いま…

    ○水岡俊一君 大臣、議長国ということで大変大きな責任があったというふうに思いますが、今おっしゃっていただいたことを総括する中で、G7として今回のその会合の目玉は一体何だったんでしょうか。

  59. 環境委員会

    ○水岡俊一君 目玉は何ですかとお聞きをしたんですが、たくさんのことをおっしゃっ…

    ○水岡俊一君 目玉は何ですかとお聞きをしたんですが、たくさんのことをおっしゃっていただきました。  それだけ大臣の強い思いがあったというふうに理解したいところでありますけれども、その中で、CO2の排出削減ということに注目をしてみれば、これ、昨年のG7の会合で一定明らかにしてきた、合意をしてきたという部分があるんじゃないですか。それと今年とは何が違うんですかね。

  60. 環境委員会

    ○水岡俊一君 二〇二二年のG7の会合と今年の会合の違いは何でしょうかとお尋ねを…

    ○水岡俊一君 二〇二二年のG7の会合と今年の会合の違いは何でしょうかとお尋ねをしたんですが。

  61. 環境委員会

    ○水岡俊一君 一・五度目標に沿っていない国々に対して

    ○水岡俊一君 一・五度目標に沿っていない国々に対して。じゃ、日本はどうなんですか。一・五度目標、完璧にクリアしながら、完璧にそれを、議長国として堂々とその政策を訴えられたという自信は大臣におありですか。

  62. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣ね、昨年の会合においては、CO2排出削減対策が取られていない…

    ○水岡俊一君 大臣ね、昨年の会合においては、CO2排出削減対策が取られていない石炭火力発電を段階的に廃止をしていくということが確認をされた。今回は、結果的に共同声明に盛り込まれているのは、全ての化石燃料を段階的に廃止をしていくという方向が示された。ここが僕は違いだと思うんですが、大臣、いかがですかね。

  63. 環境委員会

    ○水岡俊一君 ちょっと何か擦れ違うんですけど、要は、その全ての化石燃料について…

    ○水岡俊一君 ちょっと何か擦れ違うんですけど、要は、その全ての化石燃料について削減、段階的に廃止をしていくという方向性を確認をしたところだろうと思いますが、聞くところによると、日本は前向きだったんですか、後ろ向きだったんですか、どっちですか。

  64. 環境委員会

    ○水岡俊一君 私が聞いたのは、私は、聞くところによると、日本は後ろ向きだったと…

    ○水岡俊一君 私が聞いたのは、私は、聞くところによると、日本は後ろ向きだったというふうに私は承知をしているんですが、そうじゃなかったんですか、積極的だったんですか。

  65. 環境委員会

    ○水岡俊一君 お言葉を返すようですが、可能な限りと言っているという段階がおかし…

    ○水岡俊一君 お言葉を返すようですが、可能な限りと言っているという段階がおかしいんじゃないかと。  つまり、私が言わんとしているのは、ドイツやイギリスは三〇年までの段階的な廃止を要求したんじゃないんですか、それに対して日本は賛成したんですか、どうですか。

  66. 環境委員会

    ○水岡俊一君 だから、様々な意見があって、日本は後ろ向きだったんですか、前向き…

    ○水岡俊一君 だから、様々な意見があって、日本は後ろ向きだったんですか、前向きだったんですかと聞いているんです。

  67. 環境委員会

    ○水岡俊一君 問題を簡単にしますね

    ○水岡俊一君 問題を簡単にしますね。  三〇年までの段階的な廃止というのを要求をしたドイツや英国に対して、日本はそれを賛成したのか、拒否をしたのか、どっちですか。

  68. 環境委員会

    ○水岡俊一君 今のお話でいくと、日本はさておいて、ほかの国で賛成をした国あるい…

    ○水岡俊一君 今のお話でいくと、日本はさておいて、ほかの国で賛成をした国あるいは反対をした国いろいろある中で、反対の意見が多かったからそれにまとまらなかったという、そういうお話ですか。

  69. 環境委員会

    ○水岡俊一君 だから、三〇年までの石炭火力発電の段階的な廃止に日本は、じゃ、賛…

    ○水岡俊一君 だから、三〇年までの石炭火力発電の段階的な廃止に日本は、じゃ、賛成をしたんですか、どうなんでしょう。

  70. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣、日本の立場、日本の社会状況の中でできること、できないことっ…

    ○水岡俊一君 大臣、日本の立場、日本の社会状況の中でできること、できないことって私あると思うので、別に大臣、よその国のせいにしなくていいじゃないですか。日本が反対したんでしょう。  日本はなぜ反対したか。三〇年代に日本はまだ一九%石炭火力に頼るという想定じゃないですか。それがある中で、置き換えていくというようなことを今おっしゃったけど、日本が置き換えられないという苦しい事情の中で合意点を見付ける

  71. 環境委員会

    ○水岡俊一君 何だか分からないですね

    ○水岡俊一君 何だか分からないですね。大臣はどういう立場だったんですかね、議長国として。  まあいろいろ苦しい立場はあったかも分からないですが、私は、日本において、やはり三〇年代、三〇年度においてもやはり一定といいますか、かなりの割合、一九%も石炭火力発電に依存する、依存しなければならないというような状況にあるということを国民の皆さんにちゃんと示す方がいいんじゃないですか。何かうやむやのままでこ

  72. 環境委員会

    ○水岡俊一君 残念ながら、私は、今大臣のお話の中で、G7、今回は議長国だったG…

    ○水岡俊一君 残念ながら、私は、今大臣のお話の中で、G7、今回は議長国だったG7の環境問題に関わる各閣僚が集まった中で、リーダーシップを取ったとは思えないなというふうに私は感じております。  では、大臣に改めてお伺いをしますが、化石燃料、フェードアウトしていくという方向性はもう、これはもう誰もが必要だと思っているわけですが、大臣として、あるいはこの日本として、どういう政策をこれからそのフェードア

  73. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いつぞやの委員会でも大臣に申し上げました

    ○水岡俊一君 いつぞやの委員会でも大臣に申し上げました。二〇五〇年、大臣も私も生きているかどうか分からない、そんな先の話を幾らやったって絵空事になっちゃうわけですよ。だから、今改めて私申し上げたんですが、この十年何ができるかというところが大臣に問われているんじゃないですか。大臣も、十年後あるいは二十年後まで大臣なさっていないでしょう。だから、今大臣として何ができるか、そこを聞いているんですよ。

  74. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、後押ししてほしいんですよ

    ○水岡俊一君 いや、後押ししてほしいんですよ。後押ししてほしいから、やっぱりどう進めていくかは数値目標が要るんじゃないですか。数値目標を示しましょうよ。それが大臣としての仕事でしょう。  例えば、電気自動車のことについても、これ、ゼロエミッション車をどれぐらいな何というかスパンで実現をしていくのか、どういう普及を図っていくのか、何ら日本は数値目標出せないじゃないですか。これ、大臣の力で出していこ

  75. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、それは出さないと積極的だとは言えないんじゃないですか

    ○水岡俊一君 いや、それは出さないと積極的だとは言えないんじゃないですか。だって、二〇五〇年にどうだという、何%だとかというようなのはもう先の話ですよ。今この十年で何がやれるか。  例えば、電気自動車だったら、アメリカはゼロエミッション車、小型車の市場でシェア五〇%を提案しているわけでしょう。日本はなぜ提案しないんですか。イギリスは三五年までに新車販売台数ほとんどをゼロエミッションにすると言って

  76. 環境委員会

    ○水岡俊一君 今お答えをいただきましたけれども、そのハイブリッドも含めてという…

    ○水岡俊一君 今お答えをいただきましたけれども、そのハイブリッドも含めてという目標は今あるでしょうけれども、その考え方とG7の環境大臣会合の中で示される意見とは合致していないでしょう。やはり世界の流れは違うんじゃないですか。だから、そういったところをもっと国民に明らかにしていかないと、日本がどの方向に進もうとしているのか、本当にそれは実現できるのか、一・五度目標は日本は率先して実現できるのか、そう

  77. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣の御関心の中に、いろいろある中に世界自然遺産の問題も含まれて…

    ○水岡俊一君 大臣の御関心の中に、いろいろある中に世界自然遺産の問題も含まれているというふうに私は思っているところですが、奄美大島、徳之島、沖縄県北部及び西表島、これ世界自然遺産に二〇二一年に登録をされました。これについて大臣はどういう御関心があるかはちょっと私は今存じ上げませんが、その中でちょっと特徴的なことを一つだけ申し上げると、イリオモテヤマネコという動物がいますよね。これ絶滅危惧種なんです

  78. 環境委員会

    ○水岡俊一君 よく分かりました

    ○水岡俊一君 よく分かりました。  その中で、私調べてみると、世界自然遺産地域の保全管理のために地域や関係機関でつくっている地域連絡会議というのがあるんですね。この地域連絡会議の西表島部会が何を言っているかというと、やっぱり観光客が、世界遺産登録が行われると注目が集まって、注目が集まると観光客が増加をする、そうすると自然環境の破壊が起こったり、あるいはロードキルが起こったりということになるので、

  79. 環境委員会

    ○水岡俊一君 御出席の皆様、おはようございます

    ○水岡俊一君 御出席の皆様、おはようございます。今日はトップバッターで参りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。  まず、大臣にお伺いをしたいんでありますけれども、二〇一一年三月十一日から十二年が経過をしました。原子力防災担当大臣としての任務もあられる大臣として今どういうふうにお考えをしていらっしゃるのか、まずそのことからお伺いをしたいと思います。

  80. 環境委員会

    ○水岡俊一君 東京電力福島第一原子力発電所の事故の教訓を胸に刻みという言葉を使…

    ○水岡俊一君 東京電力福島第一原子力発電所の事故の教訓を胸に刻みという言葉を使って、大臣は所信の御挨拶をされました。  大臣にとってのその教訓、福島第一原発事故の教訓とは一体どういうふうな教訓なんでしょうか。

  81. 環境委員会

    ○水岡俊一君 避難計画等についてのお話を今いただきましたが、後ほど時間があれば…

    ○水岡俊一君 避難計画等についてのお話を今いただきましたが、後ほど時間があればまた詳しくお伺いしたいと思いますけれども、まずは原子炉ということに注目をして、原子炉の事故に関わって大臣が今胸に刻んでおられる教訓とは一体どういうことがあるんでしょうか。

  82. 環境委員会

    ○水岡俊一君 原子力規制委員会のお話が出ました

    ○水岡俊一君 原子力規制委員会のお話が出ました。ここで、規制委員会の委員長にお伺いをしたいと思います。  山中委員長にとっての福島第一原発事故の教訓とは一体どういうことなんでしょうか。

  83. 環境委員会

    ○水岡俊一君 西村大臣、今委員長の方からは、リスクはゼロにはならないんだという…

    ○水岡俊一君 西村大臣、今委員長の方からは、リスクはゼロにはならないんだということが教訓だというふうにおっしゃっていただきましたが、大臣にとってはその点はどうなんでしょう。

  84. 環境委員会

    ○水岡俊一君 今、安全神話のお話が出ましたが、教訓の話をもう少し続けたいと思い…

    ○水岡俊一君 今、安全神話のお話が出ましたが、教訓の話をもう少し続けたいと思います。  福島の住民や研究者らが福島第一原発の将来像を考える1F廃炉の先研究会というのがつくられておるんですけれども、その研究会の代表を務めておられる松岡俊二早稲田の大学院の教授がこういうことをおっしゃっています。大切なことを一部の専門家や政府に、政府だけに任せてはいけない、福島原発事故の最大の教訓だとこの松岡教授はお

  85. 環境委員会

    ○水岡俊一君 山中委員長、同じ質問なんですけれども、この松岡教授がおっしゃって…

    ○水岡俊一君 山中委員長、同じ質問なんですけれども、この松岡教授がおっしゃっている福島原発事故の最大の教訓、これについて山中委員長はどういうふうな所感をお持ちでしょうか。

  86. 環境委員会

    ○水岡俊一君 ありがとうございました

    ○水岡俊一君 ありがとうございました。  ここで、福島の方々が今どのようにお感じになっているか、お考えになっているかということについて少し触れてみたいと思うんですけれども、福島の方々、事故後の今もいろいろ不安を抱えていらっしゃると思うんですね。  そういう中にありながら、福島県とか自治体の皆さん方はいろんな、例えば処理水の問題など非常に難しい問題、課題に今ぶち当たっているわけでありますけれども

  87. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣、例えばその処理水問題ですね、これは政府のお考えが明確になっ…

    ○水岡俊一君 大臣、例えばその処理水問題ですね、これは政府のお考えが明確になってきて、自治体との意思疎通は図られつつあると思いますが、住民の皆さんの御理解であるとか住民の皆さんの思いというのは十分に聞けているというふうに大臣は思いますか。

  88. 環境委員会

    ○水岡俊一君 政府としてのその取組、あるいは説明ですね、そういったものが次々と…

    ○水岡俊一君 政府としてのその取組、あるいは説明ですね、そういったものが次々と展開をされていく、その根拠となるモニタリングをしっかりやりながらその政府の提案が確かなものであるということを積極的に説明をするという政府の態度は分かりました。  しかし、その住民の皆さんの声をしっかりと聞けているかということについて、西村大臣、今何もおっしゃらなかったんですが、それは十分に聞けているんですかね。どうでし

  89. 環境委員会

    ○水岡俊一君 これ以上そのことについて議論をしても始まらないんですが、私は、意…

    ○水岡俊一君 これ以上そのことについて議論をしても始まらないんですが、私は、意見を聞く場はつくっていただいたかもしれない、しかし、いろんな記録を私は見てみると、意見は聞いたけども議論はしていないということが間々あるように見受けられます。つまり、そういう場は設けたけども、聞いたけれども、それ以上に説明をして理解を得る努力をされたようには思えない。ということからして、もっともっと住民の皆さんの意見を吸

  90. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣、政治家というのは、やっぱり毅然と自分の考えを示すということ…

    ○水岡俊一君 大臣、政治家というのは、やっぱり毅然と自分の考えを示すということは僕は大事だと思うんですよ。だから、リスクはゼロではないということであるとか、あるいは、もっと赤裸々に言うと、原発事故はどんなに努力をしても起こる可能性はゼロではないというふうなことをきちっと捉えているか捉えていないかというのは政治家としてちゃんと答えてほしいんです。いかがですかね。

  91. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、そういう答えを皆さん期待していますかね

    ○水岡俊一君 いや、そういう答えを皆さん期待していますかね。  それでは、要するに、リスクはゼロではないということを考えている、あるいは原発事故はどんなに頑張っても完璧に防ぐことはできないんじゃないかという、そういった問題意識を大臣は持っていないというふうに理解したらいいんでしょうか。

  92. 環境委員会

    ○水岡俊一君 やっぱり原発というものは極めて複雑で、全体像を捉えにくいし、いか…

    ○水岡俊一君 やっぱり原発というものは極めて複雑で、全体像を捉えにくいし、いかなるケースにどう対応していくのかということの非常に難しい機械の一つだと思うんですね。ですから、あらゆる可能性をやっぱり考えながらそのリスクをしっかりと捉えるということは私は大事だと思うんですね。  大臣と私は同世代ですので、はるか昔のことを多少申し上げて恐縮ですが、一九七四年でしたか、原子力船「むつ」という船がありまし

  93. 環境委員会

    ○水岡俊一君 極めて昔のことなので御存じない方も多いと思うんですが、原子力船「…

    ○水岡俊一君 極めて昔のことなので御存じない方も多いと思うんですが、原子力船「むつ」というのは放射能漏れを起こしたんですよね、放射能漏れ。でも、この放射能漏れというのは全く起こり得ない話なのかというと、それまでの原子炉というのがいろんなところで使われている中で、これはある意味では起こり得る話だったんですよね、本当は。ところが、日本の原子力船「むつ」を運用する側としては、起こり得ないと、そんなことは

  94. 環境委員会

    ○水岡俊一君 安全神話にとらわれることなくというふうに大臣は御挨拶でおっしゃら…

    ○水岡俊一君 安全神話にとらわれることなくというふうに大臣は御挨拶でおっしゃられた。私は、そこがやっぱりきちっと大臣を始め政府の皆さん、そして我々も含めてしっかりと捉えておかなきゃいけない点だと思うんですよ。安全神話というのはあっちゃいけないんですよ。  我々がこういう国会の委員会で指摘をすること、そういったことも一つの大きな材料になって一つ一つをチェックすることになるわけですよね。例えば、かつ

  95. 環境委員会

    ○水岡俊一君 厳格にとか、例えば安全を最優先するとか、言葉はいろいろ付け加えら…

    ○水岡俊一君 厳格にとか、例えば安全を最優先するとか、言葉はいろいろ付け加えられるわけですよ。本当にそれができているのかどうかということを、御自分の政治生命を懸けて徹底的にその職務を全うしたいというような気概を是非持っていただきたいなと御期待を申し上げるところです。  一九九五年には、「もんじゅ」の冷却材、ナトリウムが漏えいをして火災事故が起こったりしました。このときに、まず最初に政府は何と言っ

  96. 環境委員会

    ○水岡俊一君 次の項目に参りたいと思います

    ○水岡俊一君 次の項目に参りたいと思います。  自然環境保全について、環境大臣、引き続きちょっとお考えを述べていただきたいと思うんですが、COP15、閉会をしました。そこで示されている目標というのは、今回は前にも増えて二十三ターゲットと、こういうふうに言われております。非常にたくさんのターゲット、目標があるんですが、これについて、日本の環境省としては実現、完璧に実現できるという見通し、見込み、意

  97. 環境委員会

    ○水岡俊一君 大臣の意気込みはよく分かりました

    ○水岡俊一君 大臣の意気込みはよく分かりました。  ところで、思い返せば、二〇一〇年にCOP10というのがありましたね。名古屋でした。このときの愛知目標というのが数々出されたんですけれども、これは実現できたんでしょうか、大臣。

  98. 環境委員会

    ○水岡俊一君 環境省のホームページで調べてみますと、愛知目標は残念ながらどれ一…

    ○水岡俊一君 環境省のホームページで調べてみますと、愛知目標は残念ながらどれ一つ完璧に達成できなかったという記述があるように思いますけど、どうでしょう。後ろの官僚の方々、どうですかね。ちょっと大臣にささやいてください。

  99. 環境委員会

    ○水岡俊一君 いや、通告がなかったからって答えられへんって、そんな話ないでしょ…

    ○水岡俊一君 いや、通告がなかったからって答えられへんって、そんな話ないでしょう、そんな。一番大事な話じゃないですか。それも、日本でやったCOP10ですよ。そこでやった、みんなで決めた愛知目標がこの日本はどうだったかって聞かれたときに、いや、それは分かりませんなんて、そんな話、ちょっと恥ずかしいと私は思うんですが。  ちょっと見付かりました。参考資料として環境省が作られた愛知目標の最終評価、愛知

  100. 環境委員会

    ○水岡俊一君 G7ですよね

    ○水岡俊一君 G7ですよね。札幌ですか、今度行われるのは。もう間もなくですね。  そこで、大臣としては、議長国として各国の議論をリードしたいとまでこの間おっしゃったですよね。どうリードしていくかということ、これはもう非常に大きいと思うんですね。でも、もう多岐にわたるのでそのことをお伺いする時間は全くないんですが、その中でプラスチック汚染を削減するということを大きな課題として捉えられていると思うん

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