岩渕 友

いわぶち とも

日本共産党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
8.6
総合スコア / 100
発言数13728.6/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,425件の発言記録

  1. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  食育基本法の改正に当たって行われてきた超党派の会議に私も参加をしてきました。今日は、基本計画の策定に当たって幾つか要望をしたいと思います。  食育基本法が成立してから二十年余り、この間に食をめぐる環境は大きく変化をしてきました。その一つが、世界的な干ばつ、日本でも災害が相次いで、ウクライナ戦争やイラン戦争など、食料危機のリスクが高まっているということです

  2. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 食料難の経験をやっぱり次の世代に引き継いでいくということは、今本当…

    ○岩渕友君 食料難の経験をやっぱり次の世代に引き継いでいくということは、今本当に大事になっているということだと思います。  そしてもう一つ、超加工食品について聞いていきます。  超加工食品は、加工食品より加工度が高く、すぐに食べることができるようになっている製品のことで、大量生産された菓子パンやインスタント食品など、私たちの周りにあふれています。先日質問をした人工甘味料もここに含まれているんで

  3. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 ベルギーとかブラジルとかカナダなどでは、各国で超加工食品に対する指…

    ○岩渕友君 ベルギーとかブラジルとかカナダなどでは、各国で超加工食品に対する指針が発表されているんですね。WHOでも、超加工食品の摂取に関するガイドライン策定のために専門家を集めて、二年後の策定を目指しています。アメリカでも、昨年、政府が定める食生活指針に初めて超加工食品を位置付けました。  ところが、日本では、食生活指針にも前回の食育推進基本計画にも採用をされていません。超加工食品について評価

  4. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 この超加工食品の概念は掲載されていないんですけれども、この概念を掲…

    ○岩渕友君 この超加工食品の概念は掲載されていないんですけれども、この概念を掲載して、その危険性について具体的に警告することが必要だというふうに思います。  ランセットの第三論文は、超加工食品の普及をもたらしている商業的決定要因について言及をしています。企業の行うロビー活動などによって、人々の健康に影響を与えるという問題よりも、企業による利益の追求が優先をされて規制が妨害をされているということな

  5. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 選択せざるを得ないという構造そのものに目を向けないと、基本計画のK…

    ○岩渕友君 選択せざるを得ないという構造そのものに目を向けないと、基本計画のKPIがいつまでも達成できないということになりかねません。  それなしに食生活の改善はなし得ないということを指摘して、質問を終わります。

  6. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  初めに、法案について質問をします。  本法案で、子豚や症状があり検査陽性となった豚だけを殺処分とする方法に変更をされますけれども、全頭殺処分になる場合があるとすれば、それはどんな場合でしょうか。

  7. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今答弁にもあったんですけれども、適切にワクチンが接種されるように是…

    ○岩渕友君 今答弁にもあったんですけれども、適切にワクチンが接種されるように是非サポートをお願いしたいというふうに思っています。  それで、ここからは飼料用米について質問をしていきたいというふうに思います。  二〇二六年度の飼料用米の需要量が約三十万トンから四十万トンであるのに対して、作付け意向が二十四万トン程度ということで、農水省が生産量が六万トンから十六万トン不足をするという見通しを示しま

  8. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 飼料用米の生産が呼びかけられたということに対して、既に田植終わって…

    ○岩渕友君 飼料用米の生産が呼びかけられたということに対して、既に田植終わってしまっているじゃないかとか、今更そんなこと言われても苗もないし土地もない、また農家振り回すのかというような怒りの声も上がっているんですよね。  こうした事態に今からどう対応しようというふうに考えているのか、大臣、教えてください。

  9. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今答弁にもあったんですけど、生産者団体の皆さんや大規模生産者の皆さ…

    ○岩渕友君 今答弁にもあったんですけど、生産者団体の皆さんや大規模生産者の皆さんとの意見交換を行われたということなんですけど、そこの中でどんな話合いが行われたのか、もうちょっと詳しく教えていただきたいということと、不足分が埋まる見通しというのが立ったのかということを教えてください。

  10. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 不足分が埋まる見通しは立ったのかということについては御答弁なかった…

    ○岩渕友君 不足分が埋まる見通しは立ったのかということについては御答弁なかったというふうに思うんですけれども、大臣としては、主食用米を飼料用米として供給してほしいということなんでしょうか。

  11. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今日の答弁にも少しあったし、会見でも大臣述べていらっしゃるんですけ…

    ○岩渕友君 今日の答弁にも少しあったし、会見でも大臣述べていらっしゃるんですけど、地元産米とか国産米を使ってブランド化するとか差別化するということで、畜産経営されている方たちがいらっしゃるわけですよね。  コープデリ連合会というところは、一都七県で展開をされていて、生協の事業連合組織としては最大規模だというんですね。ここに出荷をしている養豚業者さんによれば、全国六十を超える農場で生産されている産

  12. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 そうはいっても下がるので、これやっぱり何らかの手当てを検討する必要…

    ○岩渕友君 そうはいっても下がるので、これやっぱり何らかの手当てを検討する必要があると思うんですけど、大臣、いかがですか。

  13. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 何らかの手当て必要じゃないかなというふうに思うんですね

    ○岩渕友君 何らかの手当て必要じゃないかなというふうに思うんですね。  今、飼料用米の新しい支援策検討されていますけれども、どういった内容になるのか。米の生産性向上支援について、簡潔に説明お願いします。

  14. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 収量に応じた面積払いということになると、大規模に生産している農家、…

    ○岩渕友君 収量に応じた面積払いということになると、大規模に生産している農家、そして専用品種の生産をしている農家に手厚い支援ということになりますよね。  群馬県の方から、飼料用米の専用品種を作れば、補助金は減らないけれども、群馬県の中山間地域では、一枚の田んぼの面積が小さくて、隣の田んぼと同品種を作らなければ異品種混入を起こすので、現実問題として専用品種への変更が難しいのが実情だという訴えが届い

  15. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 ちょっと現場の実態というのがあるのでね

    ○岩渕友君 ちょっと現場の実態というのがあるのでね。  それで、今少し答弁にもあったんですけど、コストが高くなりがちな中山間地域などで小規模な農家がコストを賄える単価設定になるのかということが非常に気になるところだと思うんですね。  大臣、そのコストを賄える単価設定をするんだというふうに、今検討中だと思うんですけど、言ってもらったら、これ皆さん安心だというふうに思うんですね。このコストが賄える

  16. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今、食料自給率三八%ということで、飼料用米を含めた飼料は自給率を上…

    ○岩渕友君 今、食料自給率三八%ということで、飼料用米を含めた飼料は自給率を上げる鍵になっています。  大臣に最後に伺うんですが、この需給次第で飼料用米を増やしたり減らしたりするんじゃなくて、積極的に国産の飼料に切り替えていく。そのためにも、生産も支援する仕組みに再構築する必要があると思うんですね。この飼料についてどんなビジョンを持っているのか、最後にお願いします。

  17. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今、衆議院では食糧法の改正案の議論もされていますけれども、需要に応…

    ○岩渕友君 今、衆議院では食糧法の改正案の議論もされていますけれども、需要に応じた生産と言ってきた結果が今回の飼料用米の不足ということだと思うんですよ。この方針は見直しが必要だということを述べて、質問を終わります。

  18. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  今日は、人工甘味料の問題について質問をしていきます。  人工甘味料は、化学的な合成によって製造をされ、お菓子や清涼飲料水、乳製品や調味料など広く使われています。現在使用をされている人工甘味料、主なものには、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウムなどがあって、例えばスクラロースは砂糖の六百倍の甘みを持っているんですね。  二〇二四年の四月二

  19. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 いずれも物すごい量になるわけなんですよね

    ○岩渕友君 いずれも物すごい量になるわけなんですよね。  一方で、てん菜やサトウキビといった国内の農産物を原料とする砂糖の生産量は減り続けていて、およそ七十万トンです。砂糖の年間消費量も近年減少傾向にあって、百八十万トンから二百万トン弱の規模になっています。  三月のこの委員会の中で、沖縄県の製糖工場の老朽化の問題について質問をしました。あのときは沖縄本島の製糖工場の話をしたわけなんですけれど

  20. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 やっぱり人工甘味料が北海道のてん菜や沖縄のサトウキビに重大な影響を…

    ○岩渕友君 やっぱり人工甘味料が北海道のてん菜や沖縄のサトウキビに重大な影響を与えているというふうに言わざるを得ないというのが実態だというふうに思うんですね。  田村議員は、人工甘味料について、危険性を示唆する研究が次々発表をされているとしてWHOが推奨しないと発表したことを挙げて、本格的な調査と周知が必要だということを求めました。  このスクラロースは一九九七年に食品添加物として申請をされて

  21. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 消費者庁が三月十一日に公表をした二〇二四年度のマーケットバスケット…

    ○岩渕友君 消費者庁が三月十一日に公表をした二〇二四年度のマーケットバスケット方式による甘味料の摂取量調査の結果というものがあるんですけれども、それを見ると、二十歳以上のスクラロースの推定一日摂取量は〇・九八ミリグラムというふうになっているんです。これ、一日の許容摂取量を下回っているんですね。  なんだけれども、二十歳以上の人口が二〇二五年十一月一日時点で一億人ちょっとなんです。輸入総量をこの人

  22. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 先ほど、輸入総量を人口で割れば一日の摂取量大体八ミリグラムぐらいを…

    ○岩渕友君 先ほど、輸入総量を人口で割れば一日の摂取量大体八ミリグラムぐらいを超えるぐらいになるんじゃないかというふうに言ったんですけど、これ、単純に割っているだけの話なので、もっと多く摂取されている方もいらっしゃるというふうに思うんですよね。そうなってくると、許容摂取量を超える方もいらっしゃるんじゃないかということがやっぱり懸念されるわけなんですよ。  今、日本が輸入をしているスクラロースは、

  23. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 先ほど財務省の方から米国そして中国ということで答弁あったかというふ…

    ○岩渕友君 先ほど財務省の方から米国そして中国ということで答弁あったかというふうに思うんですけど、ほとんどが実は中国なんですよ。メーカーも中国なんですよね。  で、この中国のメーカーの製造方法が問題で、スクラロースが申請をされた一九九七年は六段階で精製をする方法が取られていました。ところが、中国は現在、四段階で精製する方法になっているんですね。  精製方法が申請時と異なるということを認識してい

  24. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 四段階で製造する際に生じる不純物は、六段階法で生じる不純物とは異な…

    ○岩渕友君 四段階で製造する際に生じる不純物は、六段階法で生じる不純物とは異なるんですよね。四段階の方ではスクラロース6アセテートという不純物が生じるんですけれども、これは遺伝毒性が指摘をされていて、懸念が示されているんですね。ところが、食品添加物の公定書には記載をされていなくて、不純物の含有量の限度が定められていないんですね。  政府は、このスクラロースの申請時である一九九七年にスクラロース6

  25. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 田村議員が質疑の中で安全性の確認を求めたときに、当時の消費者庁の食…

    ○岩渕友君 田村議員が質疑の中で安全性の確認を求めたときに、当時の消費者庁の食品衛生・技術審議官がこんな答弁をしているんです。  スクラロースの製造過程で僅かに生じるスクラロースと構造が似た物質が含まれていると承知していると。スクラロース6アセテートに関しても、この中の不純物に含まれるものとした上で、スクラロースの指定当時の議論においては、これらの不純物も含まれている可能性がある前提で、スクラロ

  26. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 当時は認識できていなかったはずなんですよね

    ○岩渕友君 当時は認識できていなかったはずなんですよね。  この四段階法で生じるスクラロース6アセテートを始めとした不純物の安全性について確認を行うべきじゃないでしょうか。あわせて、スクラロース本体についても再評価するべきじゃないでしょうか。いかがでしょうか。是非、副大臣。

  27. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 スクラロースが中国で申請時とは異なった方法で製造されていて、新たな…

    ○岩渕友君 スクラロースが中国で申請時とは異なった方法で製造されていて、新たな不純物が含まれているにもかかわらず、塩化二糖類に無理やり含めて調べようとしないと。  何でそうなっているのかということなんですけれども、理由は二つあるんだと思うんですね。一つは、食品衛生法に不備があるというふうに思うんですよ。第十三条の二項は、時間がないので全部紹介しませんけれども、規格基準に合えば適合だというふうにさ

  28. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 もう一つは、こうした調査をする余裕がないからなんですよね

    ○岩渕友君 もう一つは、こうした調査をする余裕がないからなんですよね。予算がやっぱり少ないので、抜本的に増やすべきだってことを求めることと併せて、やっぱりその砂糖の生産の振興や、そして健康被害出かねないという状況なので、政府として規制を検討、是非していただきたいということを求めて、質問を終わります。

  29. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  三月二十五日の早朝、宮城県の塩釜港に停泊をする宮城海上保安部の巡視船「ざおう」から重油が海に漏れているということが明らかになりました。宮城海上保安部は、船内のタンクに重油を移すポンプが止まらず、満杯のタンクから重油があふれたためだというふうに発表をしていますが、第二管区海上保安本部による捜査が今も続いています。漏れ出た重油は一万五千リットルに上り、養殖ワカ

  30. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 現地で話を伺ったときも、今答弁にあったように、詳細は捜査中だと言っ…

    ○岩渕友君 現地で話を伺ったときも、今答弁にあったように、詳細は捜査中だと言ってお答えなかったんですよね。漁師さんたちや地域の方々からしてみれば、何でこんなことになっているのか知りたいと思うのは当然のことですよね。これ、一刻も早く原因を明らかにして公表するべきだということです。  現在分かっている被害の全体について教えてください。

  31. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 全容を調査中ということなんですけれども、今言われているだけでも、例…

    ○岩渕友君 全容を調査中ということなんですけれども、今言われているだけでも、例えば養殖のノリで言えば、少なくても二千二百万枚の被害だと、被害額になれば三億円に上るんじゃないかというふうにも言われていますし、ワカメと昆布の廃棄量は一千トンに上るというような報道もあるんですね。甚大な被害になっているんですよ。  被害に対する補償はどんなふうになるんでしょうか。

  32. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今査定が進められているということなんですけれども、お話にあったよう…

    ○岩渕友君 今査定が進められているということなんですけれども、お話にあったように、漁師さんたちに責任ないわけですよ。全額補償というのはこれ当然行われるべきだというふうに思っています。  県はですね、宮城県は、一人五百万円を上限に無利子の融資を行うということを決めていますけれども、今コロナ倒産が続出しているわけですよね。有利な条件で融資を受けたとしても、漁師の方々、返済できるのかという不安な思いを

  33. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 一刻も早く、できるだけ早期にと言うんですけど、収入が断たれるわけな…

    ○岩渕友君 一刻も早く、できるだけ早期にと言うんですけど、収入が断たれるわけなので、それ待ってほしいということでは、じゃ、その間の生活どうすればいいのということになるんですよね。これ、本当に素早い対応、そして早急に、とにかくもう概算払でも一時金でもいいから払って生活支えていくということがやっぱり求められているんですよね。  補償について具体的に確認をしていきたいというふうに思うんですけど、七ケ浜

  34. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 早期かつ適切にというのは、やっぱりそのときの市場価格でちゃんと補償…

    ○岩渕友君 早期かつ適切にというのは、やっぱりそのときの市場価格でちゃんと補償されるということなんですよ。  それで、浜に揚げた大量のノリは塩が付着しているということもあって、焼却炉が傷むということで、一日にトンパック三袋分しか焼却できないというふうに現地でなったそうなんですね。だけど、仮置きをする場所もないし、もう一日たてば臭いが発生をするということなど、いろいろな問題が発生をしたということで

  35. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 私も何度も言いますが、適切というのは、そういったものも全部含めて当…

    ○岩渕友君 私も何度も言いますが、適切というのは、そういったものも全部含めて当然補償されるべきということなんですよね。  こういう問題の対応をしている間にノリが成長をし続けて、成長すればするほどノリが重くなって、網が破けたり破損するということになっているんですよね。これ、新しい網を購入する費用も当然補償されるということでいいですね。

  36. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 先ほど答弁になかったんですけれども、この補償の仕方、どういうふうに…

    ○岩渕友君 先ほど答弁になかったんですけれども、この補償の仕方、どういうふうになるかというと、国家賠償法での補償ということになるわけですよね。そうなると、減価償却ということになるんですよ。  漁業者の皆さんが持ち出しする、そして負担が掛かるということは、これあってはならないと思うんですね。そもそも損害を発生させた原因者は自分たちだというふうに先ほどから何度も答弁されているのでね。なので、これ当然

  37. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今問題にしているのはノリ網のことだけじゃないんですよね

    ○岩渕友君 今問題にしているのはノリ網のことだけじゃないんですよね。もう全てのことなんですよ。それで、今聞いていただいたように、これ全額補償されないということが起こり得るということなんですよ。  大臣ね、だけど、そうなったら養殖を続けることができない漁師さん出てきかねないということになると思うんですね。こういうときこそ農林水産省の出番だというふうに思うんですよ。これ、農水省として何らかの対応必要

  38. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 網なんかは、買い換えるとしても、もう数百万円掛かるというふうに言う…

    ○岩渕友君 網なんかは、買い換えるとしても、もう数百万円掛かるというふうに言うわけですよね。ノリの養殖のシーズンというのは決まっていて、次のシーズンに向けて、八月中に種付けが行われて、九月二十日以降に育苗が始まって、十月二十日にはもう網持ってくるってことになっていると、そういうスケジュールで進んでいくわけなんですよ。  今、石油製品の入手が困難になっていて、網は話を伺った時点でもう二割値上げにな

  39. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 現地ではそういう心配も既に出ているんですよね

    ○岩渕友君 現地ではそういう心配も既に出ているんですよね。これ、何とかならないかということなんですよ。しかも、漁師さんたちだけではなくて、もう様々なところに影響及んでいるんですね。休漁になって船が出せない、機械が動かないということになって、例えば給油所というんでしょうかね、そこが困っているとか、卸や流通に関わる事業者にも影響してくるんですよね。  これ、関連する事業者の被害に対する補償も必要です

  40. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 私、相談窓口設置していればいいってことにならないというふうに思うん…

    ○岩渕友君 私、相談窓口設置していればいいってことにならないというふうに思うんですよ。皆さんの側からもう実態調べに行って、どうなっているのかって聞きに行くべきだと思うんですよ。その上で、ちゃんと補償をやるべきだというふうに思うんですね。  ノリやワカメが出荷できない状況がずっと続くことによって、棚を失うというんでしょうかね、代わりの商品に取って代わられる、取り戻すことができないということが起きか

  41. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 先ほど紹介しましたけど、今年はノリもワカメも生育がいいと、品質がい…

    ○岩渕友君 先ほど紹介しましたけど、今年はノリもワカメも生育がいいと、品質がいいということで、漁師さんたちすごく喜んでいたところに、今回の重油の流出なんですよね。浜では漁師さんたちが作業をしていたわけですけど、これ出荷のための作業じゃないわけですよ。廃棄のための作業をしているわけなんですよね。それがどれだけつらいかということなんですよ。重油漏れがなければ発生することのなかった損害に対して全て補償す

  42. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 是非、国交省とも相談いただいて、これもう国として対応してほしいとい…

    ○岩渕友君 是非、国交省とも相談いただいて、これもう国として対応してほしいということなんですよ、漁業者に負担がないようにね。漁業者が納得できる補償と対策してほしいということを強く求めて、質問を終わりたいと思います。

  43. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  アメリカとイスラエルのイラン攻撃による農林水産業への影響について質問をします。  日本共産党国会議員団として、SNSを通してイラン攻撃下の国民生活影響アンケートに取り組んでいます。三月二十七日から昨日四月一日までで四千六百九十九件の回答が寄せられています。短期間にこれだけの声が寄せられたというのは、今後が不安だという回答が七割に上っているんですけれども、

  44. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 百三十五円程度に抑制ということなんですけれども、一月時点で百十六円…

    ○岩渕友君 百三十五円程度に抑制ということなんですけれども、一月時点で百十六円ということなので、対策を取っても高騰前の価格に抑えることができないということになるわけですよね。  それで、アンケートでは、酪農をされている方から、我々の業界はボイラーや重機を日常的に使います、出荷乳量は変わらないのにほとんど電気代や灯油、軽油代に消えていきますという実態が寄せられているんですね。毎日のことなので、やっ

  45. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 春肥は既に行き渡っていると、確保、今の段階ではされているということ…

    ○岩渕友君 春肥は既に行き渡っていると、確保、今の段階ではされているということで、直ちに影響はないということなんですけれども、あと、更に言えば、輸入先は中東がメインではないということなので、直ちに影響はないということなんですけれども、だから、直ちに影響ないというか、今後も大丈夫だということにはやっぱりならないわけですよね。  争奪戦がやっぱり既に始まっているんだというふうに思うんですよ。このまま

  46. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 四国の資材販売店の方からお話を聞いたんですけど、取引しているメーカ…

    ○岩渕友君 四国の資材販売店の方からお話を聞いたんですけど、取引しているメーカーがマレーシアの尿素の輸入元に追加の発注をしたところ、断られたということだそうなんですね。  農水省ではこうした実態というのはつかんでいるんでしょうか。

  47. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 現場ではいろいろなことが起きているわけですよね

    ○岩渕友君 現場ではいろいろなことが起きているわけですよね。そして、日ごとに状況変わってきているというふうに思うので、実態細かくつかんでいただきたいなというふうに思っているんです。  それで、JA全農が今後値上げは避けられないという見通しも示していますので、この中東産の尿素というのは国際価格全体への影響が大きいということだと思うんですよね。  それで、ホルムズ海峡を通過する尿素は世界のどれぐら

  48. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 尿素については日本はほぼ輸入に依存をしているという状況ですけれども…

    ○岩渕友君 尿素については日本はほぼ輸入に依存をしているという状況ですけれども、今答弁があったように、世界の国々から見ると、例えば輸入量は小規模だということだと思うんですね。いただいた資料でもトップテンの中に入っていなくて、もっと更に下なんだというお話もあったんです。これ、大量に輸入をしている国との関係で見ると、これ買い負けるということがあるんじゃないかというふうにやっぱり懸念されるんですよね。

  49. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 これからということでもあるので、もちろん進めてはいただきたいと思う…

    ○岩渕友君 これからということでもあるので、もちろん進めてはいただきたいと思うんですけど、なかなか対応し切れない、国内産でカバーし切れないということになると思うんですね。そうなると、高い価格で買わざるを得なくなるということになると思うんですよ。ところが、肥料には価格安定制度がないということで、価格が上がれば農家の負担になるわけですよね、コストアップになるということです。  前々回の質疑で緊急の対

  50. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 重点支援交付金というけれども、まあ影響は全体に及ぶわけなのでね

    ○岩渕友君 重点支援交付金というけれども、まあ影響は全体に及ぶわけなのでね。  野菜の生産価格も激しく変動をしています。生産コストは、国際価格の上昇、円安の影響を受けて上昇しているということです。  二〇二〇年と比べて昨年はどれだけコストが上がったのか、光熱動力、肥料、農業生産資材はそれぞれどれぐらい値上がりしているんでしょうか。

  51. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 いずれにせよ、価格が上がっていくということになっていくと思うんですね

    ○岩渕友君 いずれにせよ、価格が上がっていくということになっていくと思うんですね。  野菜価格安定制度によって、基準価格を下回った場合は九割が補填をされるということになっています。けれども、基準価格が過去六年の平均となっていて、コストは参照をされないわけですよね。  大臣に伺うんですが、これ、コストが参照されるように見直すべきじゃないでしょうか。

  52. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 米も野菜も、マルキン以外のセーフティーネットはこうしたコストアップ…

    ○岩渕友君 米も野菜も、マルキン以外のセーフティーネットはこうしたコストアップに対応していないわけですよね。抜本的な見直しをしないと国産の食料を食べることができなくなってしまう、輸入に頼らざるを得なくなってしまうと。けれども、このままいけば輸入そのものができなくなるというような状況になっていくわけですよね。  アメリカでは、トランプ大統領が、まあ国際法違反のイラン攻撃しながら、自国の農家と食料供

  53. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 農家の皆さん、本当に不安な思い持たれていますので、制度の見直し、緊…

    ○岩渕友君 農家の皆さん、本当に不安な思い持たれていますので、制度の見直し、緊急支援、そして何より外交で戦争を止めることが必要だということを強く求めて、質問を終わります。

  54. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  初めに、日本とロシアの領土問題に関わって質問をします。  ロシアによるウクライナ侵略から四年がたちました。プーチン政権は、国際法違反のウクライナ侵略を日本が非難していることをもって、平和条約交渉を中断し、ビザなし交流の合意を破棄するという極めて横暴な態度を取っています。  二月二十四日付けの北海道新聞に、択捉島出身の山本昭平さんのインタビューが掲載をさ

  55. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 重く受け止めたという答弁でした

    ○岩渕友君 重く受け止めたという答弁でした。  今、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃が泥沼化をしているという状況になっています。攻撃は国連憲章にも国際法にも反するものであり、政府には、直ちに攻撃をやめるようアメリカとイスラエルに求めるよう強く求めたいというふうに思うとともに、日本とイランとの間にある友好関係ありますので、それを生かしてアメリカとイランが戦争終わらせるための外交交渉を開始す

  56. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 今大臣から最優先事項だという御答弁あったんですけれども、墓参の再開…

    ○岩渕友君 今大臣から最優先事項だという御答弁あったんですけれども、墓参の再開が見通せないというような声も上がっていますので、政府には再開に向けて力を尽くしていただきたいということ、これも強く求めておきたいというふうに思います。  次に、北方領土隣接地域の基幹産業である漁業、そのうち、サケ・マスについて質問をします。  先ほど勝部委員も質問をされていたので重複するところもあるんですが、改めて確

  57. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 昨年も漁獲枠は二千五十トンだったわけですけれども、漁獲量は三百四十…

    ○岩渕友君 昨年も漁獲枠は二千五十トンだったわけですけれども、漁獲量は三百四十六トンですよね。非常に少ないという状況です。この出漁隻数の推移、どうなっているのか確認をします。

  58. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 先ほどの答弁の中では、ピークだった一九八七年には二百八十三隻でした…

    ○岩渕友君 先ほどの答弁の中では、ピークだった一九八七年には二百八十三隻でしたかね、というふうにもありました。  それで、資料を見ていただきたいんですけれども、今御答弁いただいたとおりなんですね。今年度は十五隻まで減少をしているというわけですよね。この十五年だけを見ても、四分の一以下にまで減ってしまっているという状況になっています。  これなぜ出漁隻数が減っているのか、その理由についてお答えく

  59. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 今の答弁の中で、漁獲量が減少していることとか、人手不足というんでし…

    ○岩渕友君 今の答弁の中で、漁獲量が減少していることとか、人手不足というんでしょうかね、乗組員が減っているというような答弁だったんですけれども、それだけではないんだというふうに思うんですね。  ロシア二百海里水域においてサケ・マス流し網漁が禁止されたことに伴って、他の魚種に切り替えた影響も大きかったんじゃないのかなというふうに思うんですけれども、これいかがですかね。

  60. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 更に言うと、ロシアのクリミア半島併合であるとかウクライナ侵略などの…

    ○岩渕友君 更に言うと、ロシアのクリミア半島併合であるとかウクライナ侵略などの影響もあったんじゃないかなというふうにも思っています。  それで、もう一度資料を見ていただきたいんですけれども、出漁隻数の減少に伴って一隻当たりの漁業協力費の負担が増えているんですよね。二〇一一年度には約三百万円でしたけれども、二〇二五年度はもう倍以上の六百万円を超えるまでになっています。  この協力費の負担軽減のた

  61. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 補助率が、政府負担金が四分の三以内となっていたと思うんですよ

    ○岩渕友君 補助率が、政府負担金が四分の三以内となっていたと思うんですよ。多くの政府の負担金、大体二分の一が多い下で手厚い補助になっていると思うんですが、そういう認識でいいでしょうか。

  62. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 政府負担金が手厚くなっているのは非常に重要性があるからだということ…

    ○岩渕友君 政府負担金が手厚くなっているのは非常に重要性があるからだということでよろしいんですよね。つまり、この地域でサケ・マス漁を行うということが重要だということでもあるんだと思うんですね。  太平洋小型さけ・ます漁業協会は、一隻当たりの協力費負担が増加するなど厳しい状況に置かれているというふうに述べていらっしゃるんですね。先ほどその政府の負担金四分の三以内というふうにあったわけですけれども、

  63. 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会

    ○岩渕友君 非常に重要な問題ですので、更なる対策、是非検討いただきたいというこ…

    ○岩渕友君 非常に重要な問題ですので、更なる対策、是非検討いただきたいということを求めて、質問を終わりたいと思います。

  64. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  まずは、法案に関わって幾つか確認をしたいと思います。  本法案によって畜産振興のための資金が共同利用施設の再編、集約、合理化などに回されるということになります。競馬法第一条は、この法律は、馬の改良増殖その他の畜産の振興に寄与するとともに、地方財政の改善を図るために行う競馬に関し規定するものとするとなっています。  競馬による収益を畜産振興、地方財政以外

  65. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 次に、日本中央競馬会、JRAの役員要件の緩和について、先ほどやり取…

    ○岩渕友君 次に、日本中央競馬会、JRAの役員要件の緩和について、先ほどやり取りもあったんですけど、ちょっと改めて確認をしたいというふうに思います。  現行法では、JRAと取引上密接な利害関係を有する法人を退職して一年がたっていない場合、JRAの役員になれないというふうにしていたものを、本法案で廃止をするというふうにしています。この規定が設けられた趣旨について教えてください。

  66. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 そういうような趣旨があったわけですけれども、それで設けられたにもか…

    ○岩渕友君 そういうような趣旨があったわけですけれども、それで設けられたにもかかわらず、これ何で廃止をするのかということと、その公正な運営に疑念が生じることがないように一体どうするのかということについて教えてください。

  67. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 ガバナンス利かせるということだったんですけれども、公正な運営に疑念…

    ○岩渕友君 ガバナンス利かせるということだったんですけれども、公正な運営に疑念が生じることのないようにしてほしいということを強く求めておきたいというふうに思います。  それで、本法案は、農業構造転換集中対策期間で共同利用施設の再編、集約化などを集中的に進めるために、JRAの特別積立金から毎年二百五十億円、四年間合計で一千億円を国庫に納付させるというふうにしています。  この共同利用施設の再編、

  68. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 事前の確認の中では、令和七年度補正と令和八年度の当初、合わせて八百…

    ○岩渕友君 事前の確認の中では、令和七年度補正と令和八年度の当初、合わせて八百三十四億円掛ける四年分だというようなことだというふうに聞いているんですけど、それでいいですかって聞くのもあれですけど、まあ大体そういう規模だということなんでしょうか。

  69. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 いずれにせよ、施設の老朽化、どこでも深刻になっているわけですよね

    ○岩渕友君 いずれにせよ、施設の老朽化、どこでも深刻になっているわけですよね。  それで、ちょっと沖縄の話をしたいというふうに思うんですけど、沖縄県ではサトウキビが基幹産業になっています。非常にその生産に欠かすことができない製糖工場の老朽化が問題になってきました。沖縄本島には製糖工場一つしかないんですよね。築六十年以上になる施設で、建て替えには多額の費用が掛かるということで難航をしてきたわけなん

  70. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今日もいろいろ議論あったんですけれども、大臣の答弁にもありましたけ…

    ○岩渕友君 今日もいろいろ議論あったんですけれども、大臣の答弁にもありましたけれども、資材などが値上がりをしたりもしていて、そういうこともあってか、この製糖工場の事業費も、短期間の間でもう億単位で増えるというようなことにもなっているんですね。沖縄では島ごとに製糖工場があると。でも、どこでもなかなか採算が取れずに、同様の問題が起きているというんですよね。そして、本法案とは別の話ですけれども、昨年末に

  71. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 是非よろしくお願いしたいというふうに思います

    ○岩渕友君 是非よろしくお願いしたいというふうに思います。  共同利用施設の改修とか建て替えは、本当に全国の農家の皆さんの切実な願いになっているので、やっぱり予算の本格的な投入が必要だということだと思うんですね。本来だったら、この競馬の収益から回すということじゃなくて、農業予算そのものを抜本的に増やすということが必要なんだと思うんですね。  来年度予算案見てみますと、過去最大となる百二十二兆円

  72. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 来年度の当初予算案の分と二五年度の補正予算を合わせても、前年度比で…

    ○岩渕友君 来年度の当初予算案の分と二五年度の補正予算を合わせても、前年度比で三・七%増にしかならないんですよね。  アメリカ、EU、そして日本における農業予算の推移、一九八〇年から二〇二一年の推移を見ると、一九八〇年比で二〇二一年はアメリカは七・五倍、EUは約四・七倍と予算が増えているわけですよね。でも、一方、日本はマイナス〇・七六倍なんです。つまり、主要国は農業予算、大幅に増やしているのに、

  73. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 さらに、財政審の建議、紹介したいんですけど、国内生産の増大のみを重…

    ○岩渕友君 さらに、財政審の建議、紹介したいんですけど、国内生産の増大のみを重要視する考えには立っていないとか、あえて国民負担で国内生産を拡大するということではなく、輸入可能なものは輸入などとあるんですよ。  飼料用米についても、食料自給率の観点から非効率だとして、二〇二七年度以降は交付対象から外すべきだというふうにしているんですね。これ、食料自給率の観点というところから見れば、食料を国内で、あ

  74. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  今ある生産基盤を守るということ一つ取っても、もっと予算が必要だということで、農業予算、抜本的に増やすということを求めて、質問を終わりたいと思います。

  75. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  アメリカとイスラエルによるイラン攻撃により、イランでは小学校が攻撃をされるなど、死者が千四百人を超え、負傷者は二万人を超えています。世界経済にとっても大きな打撃となっており、日本でも、国民生活、そして、燃油、肥料、飼料、資材など農林水産業にも甚大な被害が出ています。アメリカとイスラエルによるこの先制攻撃は、国連憲章、国際法違反の無法なものです。  農林水

  76. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 まあ私の質問には直接のお答えはなかったわけですけれども、戦争は終わ…

    ○岩渕友君 まあ私の質問には直接のお答えはなかったわけですけれども、戦争は終わりの見えない泥沼状態になっているわけですよね。長期化するというようなことになれば、農林水産業に更なる影響をもたらすということになります。政府として、アメリカとイスラエルに攻撃直ちにやめるように求めるべきだということを強く求めておきたいというふうに思います。  今日もいろいろ議論あるんですけれども、影響あらゆるところに及

  77. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今答弁にあった今ある対策にとどまらない対策やっぱり必要なんだという…

    ○岩渕友君 今答弁にあった今ある対策にとどまらない対策やっぱり必要なんだというふうに思うし、考えておかなくちゃいけないということだと思うんですね。  それで、肥料の高騰については、日本はマレーシアやベトナムなどからの輸入が大半を占めているということで、中東、サウジアラビアからの輸入は限定的だと、なので、価格動向を注視するという答弁がこれまでされてきているというふうに思うんですね。今日の答弁の中で

  78. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 実際、現場では不安が広がっているというのが実態なので、やっぱり少な…

    ○岩渕友君 実際、現場では不安が広がっているというのが実態なので、やっぱり少なくても検討するべきだということだと思うんです。過去に実績もあるのでね。検討、しっかり行っていただきたいということで、求めておきたいと思います。  この資材の高騰分が価格に反映される必要があると思うんですね。帝国データバンクの調査によれば、農林水産業ではコスト上昇分の三割しか販売価格に転嫁できていないというふうになってい

  79. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今御答弁にあったように、食料システム法が昨年成立をしていると

    ○岩渕友君 今御答弁にあったように、食料システム法が昨年成立をしていると。中身については、今答弁をいただいたとおりなわけですけれども、食料システム法が四月からいよいよ全面施行されるということに伴って、米穀機構が申請した算定方法を基にコスト指標が公表をされています。生産段階のコストは、玄米六十キログラム当たり二万四百三十七円というふうになっています。ここには中東情勢の影響というのは反映をされているの

  80. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 暫定的なものなので反映できるということだったわけですけれども、これ…

    ○岩渕友君 暫定的なものなので反映できるということだったわけですけれども、これ、当然反映させる必要あると思うんですけれども、どんなふうにお考えですか。

  81. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 中東情勢が反映されることももちろんそうなんですけれども、農家の規模…

    ○岩渕友君 中東情勢が反映されることももちろんそうなんですけれども、農家の規模であるとか地域ですよね、どこでお米を作るかとか、あと平地なのか中山間地域なのか、基盤整備行われているのか行われていないのか、そういうことによってコスト変わってくるわけですよね。なので、今日も議論あったわけですけれども、その状況に応じてコストを出す必要があるんだというふうに思うんですね。  中山間地域は平地と比べてコスト

  82. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 今調査進めているというお話だったんですけれども、やっぱり今答弁にあ…

    ○岩渕友君 今調査進めているというお話だったんですけれども、やっぱり今答弁にあったように、現場との実態の乖離というんですかね、があるということだというふうに思うんですね。  大臣が、臨時国会のときの所信でも、今回の所信の中でも、中山間地域の衰退止めることができなかったと、その反省を踏まえてというふうに述べていらっしゃるので、これ、実態をやっぱり正確につかむということは大前提として非常に重要なこと

  83. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 前回のときも議論したと思うんですけど、やっぱり中山間地域で米作り続…

    ○岩渕友君 前回のときも議論したと思うんですけど、やっぱり中山間地域で米作り続けようという皆さんたちがいるということは、日本の農業全体にとってとっても大事なことなので、実態もしっかりつかんで、それは農水省の責任でちゃんとつかんで対策取るということがやっぱり必要だということだと思うんです。  米をめぐっては、米不足によって価格が高騰をして高止まりが続いていたわけですけれども、スポット価格を見ると下

  84. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 そして、今、米がじゃぶじゃぶと言われるような状況になっているわけで…

    ○岩渕友君 そして、今、米がじゃぶじゃぶと言われるような状況になっているわけですよね。昨年は、主食用米の生産が需要を上回って備蓄米が五十九万トン放出をされて、そして輸入米が二十万トンあるわけですよね。こうした状況の下で米の価格が下がり始めているわけですよね。  これ、米の価格が下がっているのは政府の政策によるものではないんでしょうか。大臣、いかがですか。

  85. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 ちょっと今の答弁の中身、後でまた少し議論したいというふうに思うんで…

    ○岩渕友君 ちょっと今の答弁の中身、後でまた少し議論したいというふうに思うんですけど、一月の民間在庫量は前年同月比でプラス九十二万トンの三百二十一万トン、こんなことはこれまでなかったというわけですよね。先ほど来出ているように、米の民間在庫量、六月末時点で二百二十一万から二百三十四万トンと、これも過去最高水準になる見通しだということになっています。  米の価格が下がったことで、今その米の流通や販売

  86. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 生産は農家任せで、価格は市場任せでいいのかということをやっぱり問わ…

    ○岩渕友君 生産は農家任せで、価格は市場任せでいいのかということをやっぱり問われていると思うんですね。  米価の高騰で高く買った米を安く売らざるを得なくなったというのは、やっぱり政府の責任にほかならないというふうに思うんですよ。生産者にもこの米価下落の不安が今広がっています。備蓄米の買戻しですけれども、この買戻しやるべきではないでしょうか。大臣、いかがですか。

  87. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 農産物が市場で取引されることを前提とする以上、価格転嫁の仕組みだけ…

    ○岩渕友君 農産物が市場で取引されることを前提とする以上、価格転嫁の仕組みだけでは十分とは言えないと思うんですね。政府による備蓄米の出し入れ、価格保障、所得補償で価格をコントロールするということが必要だというふうに考えています。  大臣は、価格にコミットしないというふうにずっとおっしゃっていますけれども、これ、何で価格にコミットしないんでしょうか。

  88. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 何で価格にコミットしないのかというのがちょっと今の答弁でも私よく分…

    ○岩渕友君 何で価格にコミットしないのかというのがちょっと今の答弁でも私よく分からなかったので、ちょっともう一回お願いできますか。

  89. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 時間がないのでまた改めて議論したいと思うんですけど、私が何でこんな…

    ○岩渕友君 時間がないのでまた改めて議論したいと思うんですけど、私が何でこんなこと聞いているかというと、やっぱり主食であるお米の価格がこんなにも上がったり下がったり、乱高下するということでいいのかというのがあると思うんですよ。米の価格を安定させるというのは、やっぱりこれ国の責任だと思うんですよね。細かく情報を生産者に提供しているんだから需要に応じた生産するのは農家の責任だというのは、これやっぱり無

  90. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  参考人の皆様、今日は本当にありがとうございます。  私は福島県の出身です。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から今日で十五年になりました。原発事故によって今も数万人の方が避難をして、福島第一原発は今も緊急事態宣言が出されたままです。事故も被害も終わっていません。事故を起こせば取り返しの付かない被害をもたらし続ける原発はゼロにするべきだというふうに私は

  91. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  次に、高橋参考人にお伺いをします。  事前に私たちに配付をされている資料にモザンビークのLNGについて記述があったんですね。実は昨年、モザンビークの現地の方々が来日をした際に、このLNGの事業について話を聞いたんです。この事業は、三井物産やJOGMECの合弁企業が出資をして、国際協力銀行が融資をし、日本貿易保険が付保をするなど、公的支援が行われているんです

  92. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  次に、加藤参考人にお伺いをします。  今日、南鳥島でのレアアース泥のお話を聞かせていただきました。先ほども話があったんですけれども、南鳥島というと、先日、経済産業省が小笠原村に対して高レベル放射性廃棄物をめぐって文献調査を実施するための申入れを行ったということで、これに対して心配だという声も上がっています。  それで、先ほどのやり取りの中で、ちょっと発言

  93. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  そうしましたら、有馬参考人にお伺いをするんですけれども、今日もちょっとお話あったんですが、トランプ大統領がパリ協定から離脱を宣言したということで、これは国際秩序を分断することになって非常に重大だと思っています。だけれども、この脱炭素の流れは止められないということで、アメリカの国内では企業も市民団体もこれまでの方向で進んでいるというふうに聞いています。  こ

  94. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  じゃ、最後に高橋参考人にお伺いをしたいんですけど、これも事前の資料でオーストラリアの資料があったんです。オーストラリアは世界有数の石炭、LNGの輸出国だということなんですが、同時に、豊富な資源を生かして今再生可能エネルギーの導入を進めているということで、報道も見ています。オーストラリアでもこの再生可能エネルギーの導入拡大にかじを切っていると。  この拡大、

  95. 行政監視委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  参考人の皆様、本日はありがとうございます。  初めに、辻参考人にお伺いをするんですけれども、私は福島県の出身で、間もなく東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十五年になります。原発事故で今も避難を強いられている地域があって、報道なんかを見ていると、居住人口の回復率は、避難指示解除の時期によって変わるんですけれども、五割を超えているところもあればいまだ

  96. 行政監視委員会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  次に、曽我参考人にお伺いします。  自治体情報システムの標準化に関わって、移行期限が今月末というふうになっていたんですけど、間に合わない自治体が五割を超えていると。自治体から国が設定した期限に無理があったんじゃないかと指摘をされているという報道があったんですね。以前からその経費が増えているということが指摘をされていて、中核市長会の調査では、システム移行によ

  97. 行政監視委員会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  じゃ、次に小野参考人にお伺いをします。  地方創生が始まって十年余りになりますけれども、地方の人口減少や東京圏への一極集中など、問題は解決をしていません。地方創生がうまくいっているとは言えないというふうに思うんですね。  それを踏まえて、小野参考人が、地域の実情に応じた工夫を大切にして、それを政府が支援する仕組みが大切だというふうに述べていらっしゃるのを

  98. 行政監視委員会

    ○岩渕友君 地方創生がなかなかやっぱりうまくいかないという下で、地域の実情に応…

    ○岩渕友君 地方創生がなかなかやっぱりうまくいかないという下で、地域の実情に応じた工夫を大切にしようとか、それをやっぱり政府が支援する仕組みが大切じゃないかということで参考人がおっしゃっているのを読んだので、ちょっとそこら辺についてお聞かせいただければなと思ったので。

  99. 行政監視委員会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  最後に、辻参考人にお伺いするんですが、昨日は国際女性デーということで、日本のジェンダーギャップ指数、特に政治分野は非常に遅れているんですね。  今、地方議会でなかなか女性議員がいないと、女性ゼロ議会もあるという中で、やっぱりなり手不足、問題になっていると思うんですが、女性が立候補しやすい、また議員として続けていける環境を整えることは重要だと思うんですが、解

  100. 農林水産委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  さいたま市の食肉中央卸売市場・と畜場の廃止をめぐる問題について質問をいたします。  十一月十九日、さいたま市は、老朽化が進む食肉中央卸売市場・と畜場の移転再整備を断念し、二〇二八年度をめどに事業を廃止する方針を突然明らかにしました。直前まで再整備の検討が進んでいるんだというふうに説明をしていたので、関係者に衝撃が走っています。  農水省はこの事実をいつ

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