62件の発言
○工藤委員長 これより会議を開きます
○工藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、経済社会情勢の変化を踏まえた企業の事業活動の持続的な発展を図るための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、経済産業省大臣官房総括審議官佐々木啓介君外十三名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議あ
○工藤委員長 御異議なしと認めます
○工藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○工藤委員長 これより質疑に入ります
○工藤委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。小林史明君。
○小林(史)委員 皆様、おはようございます
○小林(史)委員 皆様、おはようございます。自民党、衆議院議員の小林史明です。 本日は、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 質問に先立って、経産省の大臣、副大臣、政務官及び職員の皆さんに、まずは感謝を伝えたいと思います。今のイラン情勢の中で、本当に難しい中、原油やナフサの確保、この短期間で、代替ルートを含めて、すばらしい仕事をしていただいていると思っています。 そして、
○赤澤国務大臣 おはようございます
○赤澤国務大臣 おはようございます。 強い経済の実現には、物価高対策だけでなくて、まさに委員御指摘のとおり、この左側の、国内の供給力、生産性を高めていくことが、本当に本丸というか、不可欠であります。供給力の強化は、結果として物価上昇圧力の緩和にも資する面があります。その対策を強化していくことが重要だということであります。 加えて、米国を始めとする投資の囲い込み競争が国際的に起きています。米
○小林(史)委員 赤澤大臣はずっと、特に全体を目配りしていただいていると思いま…
○小林(史)委員 赤澤大臣はずっと、特に全体を目配りしていただいていると思いますし、何より中小企業を含めた賃上げ環境の整備、ここにも取り組まれていると思いますので。本質は、投資によって供給力、競争力が上がり、さらには、賃上げ環境を整備することによって賃金が上がって物価高を乗り越えていくというのが本質だと思っていますので、是非促進をお願いしたいと思います。 もう一つ、この大胆な投資促進税制、今回
○小林(史)委員 ありがとうございます
○小林(史)委員 ありがとうございます。是非柔軟に活用できるようにしていただきたいと思いますし、それはしっかり企業の皆さんにも周知をして、十分に活用いただけるようにしていただきたいと思います。 大胆な投資を促進をして、供給力、競争力を高めていくということでこの法律があるわけですけれども、じゃ、実際にそれをやろうとすると、企業としては投資のための資金が必要になってきます。ともすると、今の政策の話
○小林(史)委員 全体観を持って取り組んでいただきたいと思います
○小林(史)委員 全体観を持って取り組んでいただきたいと思います。なので、十七分野の成長投資、危機管理投資をやる上では、やはり金融政策は非常に重要だと思っています。 岸田政権から始まった資産運用立国、一番注目されたのは新NISAですね。これで個人のNISA口座が二千七百万口座を超えた。これは貯蓄から投資へということですが、やはりこの投資が国内の企業の成長投資のリスクマネーに流れていくということ
○小林(史)委員 ありがとうございます。 是非、柔軟に考えていただいて、機動的に対応できる制度にしていただきたいと思います。 本来、本質は、見積金額が二・五倍になっている建設業界であれば、本当はそこで働いている方々のお給料も、二・五倍とは言わないけれども、二倍から一・五倍になっていてほしいわけですが、これもやはり業界構造の関係で、上がってはいるがそこまで行っていないんですよね。 この問
○小林(史)委員 是非検討をお願いしたいと思います
○小林(史)委員 是非検討をお願いしたいと思います。 特にお願いをしたいのは、教育訓練を受けて、その後年収がどうなっていったのかということをしっかり追っていただいて、そのときの資格であったり講座についても、それに応じて見直しをしていくということを是非やっていただきたいと思います。 実際に、昨年、経産省の予算で厚労省さんと一緒にやったリスキリング支援では、きちっと後を追って、一〇%以上年収が
○小林(史)委員 大変前向きな答弁をいただきまして、ありがとうございました
○小林(史)委員 大変前向きな答弁をいただきまして、ありがとうございました。 この内容については、是非経産省の出先であったりとか様々関係団体も通じて周知をいただきたいと思っています。 それでは、小森政務官に伺いたいと思います。 これまでの議論の中で、このエッセンシャルワーカーを含めて、やはりリスキリングでの労働移動も重要ですし、何よりこれから育ってくる若者にとっては、将来の仕事がAIで
○小森大臣政務官 先ほど金融市場からの資金調達の重要性について言及される中で、…
○小森大臣政務官 先ほど金融市場からの資金調達の重要性について言及される中で、私の名前も挙げていただきました。また、日頃より産業政策の議論をリードしていただくことと併せて御礼申し上げたいと思います。私自身、二年間、金融庁の市場課長というのを務めておりました。社債市場の発展は、リスクマネーを供給する上で大変大事な課題だと認識しておりまして、しっかり努めてまいりたいと思います。 その上で、今の御質
○小林(史)委員 是非、文科省とも連動して前向きに進めていただきたいと思います…
○小林(史)委員 是非、文科省とも連動して前向きに進めていただきたいと思いますし、今日は佐々木さんも来ていただいていますが、産業クラスター戦略の中でも、やはり企業と地域の教育機関の連携、私は重要だと思っています。 非常に丁寧な調整の結果、今度、新潟大学大学院で、オイシックスさんと連動してフードテック学科ができ上がっていく。そして、ここは本来、多分一人当たり数千万円ぐらいのコストになるはずだと思
○小林(史)委員 今日は環境省からもお越しいただいています
○小林(史)委員 今日は環境省からもお越しいただいています。 先ほどのように、やはりこの土対法がちょっと過剰にいろいろあり過ぎる中で、結果として、既存の工場だった跡地を使い直すよりも、新しく土地を切り開いた団地に造った方がいいというふうになってしまうというのは、環境政策上も若干矛盾が生じているのではないかと思っています。 この辺り、見直しが必要だと思いますが、いかがですか。
○小林(史)委員 答申の時期まで示していただいて、ありがとうございました
○小林(史)委員 答申の時期まで示していただいて、ありがとうございました。一生懸命応援していますので、いい整理をしていただきたいと思います。 現実として、工場から工場に転換するのであれば、そんなに大きな変化は本来ないはずだと思っています。もちろん、必要な対策は必要だと思いますけれども、いい答えを出していただけるようにお願いをしたいと思います。 それでは、大臣に御質問を行きたいと思います。
○赤澤国務大臣 ありがとうございます
○赤澤国務大臣 ありがとうございます。 米国の関税に関しては、今委員御指摘のとおりで、何のメリットと言われるとなかなかそのあれに触れることはできないんですけれども、確かに、二百か国ぐらいに対して米国が関税をどんと課して相手国の関税を下げさせようとしたときに、ほぼ恐らく唯一、日本は一切関税を下げぬぞということで臨んだ交渉で合意に至りましたので、そういう意味で、針の穴を通すようなところがあったなと
○小林(史)委員 ありがとうございます。 是非、これからも精力的に政策を進めていただきたいと思います。 今の日米の状況も含めて、WTOがなかなか機能しない、こういう時代になってきた中で、今まで、日本が多分このWTOのルールを最も真面目に守ってきたんだと思っています。 私自身も、冒頭、コロナのときのお話をしましたが、ああいった緊急事態でも、様々なシステムを調達する、物を調達するときも、や
○赤澤国務大臣 緊張感あふれる御質問をいただきまして、誠にありがとうございます
○赤澤国務大臣 緊張感あふれる御質問をいただきまして、誠にありがとうございます。しっかりお答えをさせていただきたいと思います。 今、世界では、地政学リスクの高まりや非連続な技術革新といった構造変化、それも本当に大きな構造変化が起きていると思います。政府が主導する産業政策競争の時代であると認識をしています。政治や行政が極力経済に口を出さなければいいのだという時代とは様変わりをしてきたと思います。
○赤澤国務大臣 戦略的投資イニシアチブは、日米双方が特別なパートナーとお互い認…
○赤澤国務大臣 戦略的投資イニシアチブは、日米双方が特別なパートナーとお互い認め合って、日米の相互利益の促進、経済安全保障の確保、経済成長の促進につながるものであります。 御指摘の日本企業が裨益する点としては、政府系金融機関であるJBICやNEXIがこれまでやってきた通常業務の延長線上で、その規模をかなり拡大をする。JBICであれば二倍とか三倍、あるいはNEXIであれば四倍とか、それぐらいの規
○赤澤国務大臣 大変重要な視点だと思います
○赤澤国務大臣 大変重要な視点だと思います。 少子高齢化による人手不足は、労働集約的なサービス業において大変深刻であります。特にエッセンシャルサービスの維持が困難になるおそれが強いです。これは、少子高齢化がより急速に進行する地方部で先行しますが、全国的な問題であります。 エッセンシャルサービス供給事業者は中小企業が多く、事業の性質上、一般に利益率が低く、新規投資に振り向ける資金力も乏しいこ
○中山(展)委員 おはようございます
○中山(展)委員 おはようございます。自由民主党の中山展宏でございます。 質疑の時間をいただいて、本当にありがとうございます。 昨日、日経平均株価が最高値をまた更新をしたという状況の中で、今日も、中東情勢の緩和期待というか、そういったこともあって高値圏で推移はしているかと思いますが、何よりも、高市政権において、成長投資、危機管理投資というものを通じながら、我が国の成長軌道、この進路を、国民
○中山(展)委員 是非お願いをしたいのですが、投資期間もさることながら、回収年…
○中山(展)委員 是非お願いをしたいのですが、投資期間もさることながら、回収年限も事業分野によっては非常に異なります。それぞれの事業分野において、収益性を踏まえた上で、回収年限がどれぐらいになるか、そういった事業のサイクルというものも鑑みながら是非お願いをしたいと思います。 次に、政府が掲げる二〇三〇年度百三十五兆円、二〇四〇年度二百兆円という官民投資目標に向けて大胆な投資を後押ししていくため
○中山(展)委員 ありがとうございます
○中山(展)委員 ありがとうございます。 事業適応認定ということがあるんだと思うんですが、その中で、国際経済事情激変型、さらには事業費上昇型への対応ということを例示されていらっしゃると思います。先ほど大臣が、離席されましたけれども、リープフロッグの話であったりとか、非連続な成長に向けてということもおっしゃっておられました。どうしても、経営環境が激化した中での金融支援というようなイメージに、この
○中山(展)委員 続いて、今回の法改正によって、NEXIの財務基盤強化のために…
○中山(展)委員 続いて、今回の法改正によって、NEXIの財務基盤強化のために国債の交付が講じられることになりました。 交付国債の発行の対象である特別な引受業務とはどういった業務を指すのか、また、特定引受業務はいつ終了するのか、さらには、業務終了時の交付国債の取扱いはどうなるのか、お教えいただきたいと思います。
○中山(展)委員 NEXIは、本邦企業が海外取引、輸出なり、また投融資をすると…
○中山(展)委員 NEXIは、本邦企業が海外取引、輸出なり、また投融資をするときの最後のリスクの担い手、引受手だと思います。いわゆる官民投資の、これはもう心髄を握っておられると思いますので、是非そこは、リスクに対してしっかりと皆さんが把握をしつつ、そこのリスクをテイクするということを心がけていただきたいと思います。 世界の潮流は、まさに、一つの民間企業、一私企業で行える状況ではもうなくなってき
○赤澤国務大臣 御通告いただいた質問の中で、ここから続けて二問は、大変重要なあ…
○赤澤国務大臣 御通告いただいた質問の中で、ここから続けて二問は、大変重要なあれだと思うので、私からお答えさせていただきます。 NEXIが提供する貿易保険は、日本企業の輸出や海外向け投融資に伴い生じ得るリスクをカバーするものであり、我が国企業の海外展開や海外市場の獲得に極めて大きな役割を果たしてきておりますし、今後とも果たしていくものです。 そのため、複数かつ巨額の日米政府の戦略的投資イニ
○中山(展)委員 是非、ここは別勘定でということでお願いをしたいと思います
○中山(展)委員 是非、ここは別勘定でということでお願いをしたいと思います。区分をしっかり、これは果敢な政府としての、赤澤大臣が交渉した上での投資をしっかり成就させるためにも、また国内の既存の通常業務に影響がない形でお願いをしたいと思います。 赤澤大臣は、度々、このプロジェクトのリスクは低い、しっかり審査をしていると御説明をされています。 改めて、国民に安心してもらうために、この戦略的投資
○赤澤国務大臣 日米政府の戦略的投資イニシアチブのプロジェクトについては、これ…
○赤澤国務大臣 日米政府の戦略的投資イニシアチブのプロジェクトについては、これは内閣官房のホームページにMOUをアップしてありますが、そのMOU、了解覚書に基づいて、日米両政府の協議委員会における協議を通じて、これは法令に従ってやるということをMOUに書いてありますので、法令で求められている収支相償、償還確実性が一点。それからもう一点は、日本への裨益、メリットなどがあることについて、しっかりと精査
○中山(展)委員 まさに大臣のお言葉で、裨益、日本企業のサプライヤーというお言…
○中山(展)委員 まさに大臣のお言葉で、裨益、日本企業のサプライヤーというお言葉もいただきました。 昨年の暮れ、国会でも議論されたと思いますが、今、AIに関わる循環投資、エヌビディアさん、オープンAI、さらにはオラクル、ここで投資が循環している、外に余り出ていないですので、成長がちょっと過大評価されているんじゃないかみたいな、そういった向きもありますが、懸念もありますが、まさに世界の潮流の中で
○中山(展)委員 ありがとうございます。 続いては、データセンターへの工業用水について伺います。 データセンターの立地は地域経済にとっても今日的に大変重要であります。御案内のとおりであります。今回、工業用水道に着目した措置の背景は何か。また、現行の工業用水道事業法での課題や特例措置を講ずる趣旨、背景をお伺いしたいと思います。
○中山(展)委員 ありがとうございます。とてもよく分かります。 水資源というか水環境は、地政学ではないです、地経学の観点からも、我が国は潤沢な水の扱い方ができます。それを、決して武器にとは言いませんが、これからデータセンターを始め、もとより、半導体製造が、TSMCが熊本に来られたのも、一つは水が豊富であるということは大きな要因だったと思います。 二〇二二年ですか、熊本で水サミットがありまし
○中山(展)委員 ありがとうございます。 先ほど、水野委員からも産業クラスターの話がありましたが、産業クラスターを形成していく上で産業用地は前提条件でありますから、自治体の御希望もいろいろあるかと思いますけれども、しっかりディベロッパー等と連携をしながらやっていただければと思っています。 ちょっと時間が少なくなってきたので、一問、ごめんなさい、飛ばさせていただいて、エッセンシャルサービスに
○中山(展)委員 ありがとうございます。 ちょっと時間が少なくなってきたので、二問まとめて質問させていただきたいと思いますが、その措置の、認定制度の対象となる生活維持物品役務の範囲についてお伺いをしたいのと、あと、今般の措置が産業の担い手の確保に資する施策という位置づけだとすれば、認定制度の対象となる事業者は、産業用地の近辺とか工場が立地する、その周辺に存在する事業者だけしかこれは受けられない
○中山(展)委員 ありがとうございます。 医療が入るという、今、そういうお考えでいらっしゃるんですね。農業は、そこはまだ範疇には入っていないということですよね。地域を限定せず、医療はもちろん大事、医療分野は大事だと思いますけれども、地域限定ではないということを踏まえて、もちろん農業が盛んな地域とそうじゃない地域があるかもしれませんが、いずれにしても、自国において農業というのは大事だと思いますか
○中山(展)委員 ありがとうございます。 もう時間がなくなりますので、最後に、赤澤大臣は農業政策をライフワークにしていらっしゃいます。今般、このイラン情勢、ホルムズ海峡の懸念から、エネルギー安全保障ということを非常に本当に皆様昼夜を分かたず御尽力していただいておりますが、もう一方の従来型の安全保障の言い方で言うと食料安全保障、これは赤澤大臣は非常に心にかけていただいております。 少し宣伝で
○若狹委員 日本維新の会、若狹清史です
○若狹委員 日本維新の会、若狹清史です。 本日は、貴重な時間をいただきまして、誠にありがとうございます。 冒頭、小林理事からもお話がありましたけれども、本当に、連日連夜、大臣始め職員の皆様方には、激動、激務をお務めいただいておりますことを心から敬意を表する次第でございます。 私も、税務そして経済産業の実務に長年携わってきた人間としまして、経済産業の政策の重要性を自分自身でも感じている一
○赤澤国務大臣 米国の関税措置を始めとした国際経済事情の変化、あるいは資産価格…
○赤澤国務大臣 米国の関税措置を始めとした国際経済事情の変化、あるいは資産価格の変動によるインフレ圧力、さらに旧来から人口減少や少子高齢化といった経済社会情勢の変化の中、我が国企業の事業活動を持続的に発展させるためには、産業競争力の一層の強化を図ることが重要です。 ピンチに見えることが多いわけですが、委員のおっしゃるように、明るく、ピンチをチャンスに変えて、さすが日本だという展開を図りたいとい
○若狹委員 ありがとうございます
○若狹委員 ありがとうございます。 本当に、複合的な経済ショックへの対応力や国内投資の底上げ、地域、中小企業まで届く政策の一体性といったところの施策の施行を強く求めて、御期待をしたいと思っております。 次に、本法案の核心となる大胆な投資促進税制では、投資利益率が一五%以上、投資規模は三十五億以上、中小は五億ということを満たす設備を特定生産性向上設備等と定義されております。 この要件は意
○若狹委員 ありがとうございます。 本当に、大企業はもちろんですけれども、中堅・中小企業にも恩恵が受けられるよというところをきちっとした形でメッセージを残していただきつつ、今お答えいただきましたけれども、この制度、本制度の手続の簡素化、これは内容を見させていただきまして、大臣の確認でいいと。本当に、これをもっと、使っていただく方々たちに、確認でいいんだよというところで、こういう使いやすいんだよ
○若狹委員 ありがとうございます。 確かに、分離課税なんですけれども、実際に、地権者さんに関しては、地主さんとすれば、そこに付随する税理士もいるんですけれども、制度を理解していないと、それを使わなかったりする、普通に申告するケースがたくさんあります。これが周知されていて、一生懸命勉強している専門家だったらいいですけれども、この制度を、そうじゃなくても、実務をやられている先生だったら、これは分か
○若狹委員 是非ともお願いをしたいと思っております
○若狹委員 是非ともお願いをしたいと思っております。 次の質問に移りたいと思います。 米国関税の影響を受ける地方の中小企業への対応についてお伺いいたします。 私の選挙区は長野一区となりますけれども、長野市等は、精密機械、電子部品、電気機械等の中小サプライヤーが集積する物づくりの町となっておりまして、長野県は、県内の労働人口の五人に一人が製造業に従事しております。電気機械、一般機械、精密
○若狹委員 ありがとうございました
○若狹委員 ありがとうございました。 それでは、次の質問に移らせていただきます。 次は、現行の中小企業が使う、先ほども御答弁ありましたけれども、中小企業経営強化税制、A類型、B類型、D類型、E類型というものがございまして、経営力向上計画の認定を受けると、即時償却やまた一〇%の税額控除を受けられる。でも、その一方で、今回の改正では、大胆な投資促進税制の対象となるのは、投資五億、一五%以上と、
○若狹委員 ありがとうございます。 今、どちらを使ってもいいという御回答がまずございました。 ただ、今お答えいただきましたが、E類型は今、八件あったけれども、二件審査中、すなわちゼロ件という回答だとは思います。私も実はその中の何件か申請させてもらっているんですけれども、何で下りないんだろうなというところがあって、なかなかE類型を使えていない現状がやはりあって、今回の大胆な方に行ってしまう可
○赤澤国務大臣 今、世界で起きている地政学リスクの高まり、あるいは非連続な技術…
○赤澤国務大臣 今、世界で起きている地政学リスクの高まり、あるいは非連続な技術革新といった構造変化は、五年後も十年後も不変であると思います。特に、技術革新の方は加速しているだろうと思います。そういう時代に、産業政策の成否が国力を左右する、そういう世界が続くというふうに確信をしています。 こうした認識の下、本法案を通じて、国内投資の促進による事業の高付加価値化と、海外需要開拓や安定的な原材料の確
○若狹委員 御答弁ありがとうございました
○若狹委員 御答弁ありがとうございました。 先ほど大臣おっしゃっていましたけれども、ピンチはチャンスでもありますので、本当にこの経済を、様々な、いろいろな見方がある経済産業でございますので、大臣におかれましても、今の思いを是非とも実現すべく進んでいただきたいと思いますし、私自身も現場で企業支援や自治体支援をずっと行ってまいりましたが、日本は自由経済ではありますし、自らの経営判断で経営を行うこと
○東(徹)委員 日本維新の会の東徹でございます
○東(徹)委員 日本維新の会の東徹でございます。 赤澤大臣始め経済産業省の皆さんには、今回のイラン情勢について、連日連夜だと思いますけれども取り組んでいただいておりまして、本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。やはり国民の生活を守るために大変重要な役割を担っておりますので、引き続き、これが何とか鎮静化されるまで取り組んでいっていただきたいなというふうに思います。 そんな中で、今日は
○赤澤国務大臣 委員には日頃から御指導いただき、特に、私は割とバッジが多いタイ…
○赤澤国務大臣 委員には日頃から御指導いただき、特に、私は割とバッジが多いタイプと言われているんですが、委員はトゥンクトゥンクに加えてミャクミャクまでまだつけていただいているということで、何か本当に同志だなという感じがした次第でございます。済みません。 ホルムズ海峡に関する様々な報道や関係者の発言については承知をしておりますが、これらの逐一にコメントすることは差し控えたいと思います。 その
○東(徹)委員 自由かつ安全に通過できるということが非常に大事でありますし、こ…
○東(徹)委員 自由かつ安全に通過できるということが非常に大事でありますし、これは当然のことだというふうに思うんですけれども、なおかつ通航料がないように、是非しっかりと政府として取り組んでいっていただきたいなというふうに思います。非常に気になるところでしたので、質問をさせていただきました。 次に、電気代のことについても、もう一つ質問をさせていただきたいと思います。 これは、政府がこの一月か
○赤澤国務大臣 一般的な電気料金メニューでは、二か月前から四か月前の燃料輸入価…
○赤澤国務大臣 一般的な電気料金メニューでは、二か月前から四か月前の燃料輸入価格を参照して価格が決定されることとなります。 そのため、委員の御指摘のとおりで、六月頃から徐々に燃料輸入価格の上昇が電気料金に反映されることが見込まれるものと承知をしています。 その上で、電気料金については、国民負担の軽減や産業競争力強化の観点から、国際的に遜色のない価格での電気の供給の重要性も高まっているものと
○東(徹)委員 非常に大事だと思います
○東(徹)委員 非常に大事だと思います。この二か月は実質賃金がプラスだというふうに聞いておりますが、私は、これは政府として電気代、ガス代を補助金を出して下げてきたからではないのかなと思っています。 トータル的には四年間連続して実質賃金はマイナスですから、非常に我々としては電気代をやはり下げていく努力というのは必要だと思いますし、今、維新も与党になって、自民党と一緒に社会保険料を引き下げていく、
○赤澤国務大臣 足下の情勢を踏まえ、中東からの原油輸入に大きく依存する我が国と…
○赤澤国務大臣 足下の情勢を踏まえ、中東からの原油輸入に大きく依存する我が国として、原油の調達先の多角化を進めるとともに、これまで以上に原油に頼らない産業構造に転換していくことの重要性はよく認識をしております。 委員の御指摘で、五十年間何やってきたんだということなんですが、一つだけ申し上げると、原油を輸入する絶対量は、石油危機の当時と比べると、二〇二四年とかでもう半分になっているんですね。だか
○東(徹)委員 先ほどから大臣がピンチをチャンスにと言われていることだというふ…
○東(徹)委員 先ほどから大臣がピンチをチャンスにと言われていることだというふうに思うんですね。 確かに、一九七〇年、オイルショックが二回あって、そのときから比べたら原油の使用量は半分になってきたということでありますけれども、でも、我々の生活を見ると余り変わっていないなというのがやはり実感だと思うんですね。 そのために、じゃ、何をしていくのかということで、今ちょっとお話もありましたけれども
○赤澤国務大臣 平成二十五年制定の産業競争力強化法は、過少投資、過当競争、過剰…
○赤澤国務大臣 平成二十五年制定の産業競争力強化法は、過少投資、過当競争、過剰規制という我が国経済の三つのゆがみの是正が目的でございました。 過少投資については、生産性向上設備投資促進税制は八万件を超える投資に適用されて、平成二十六年度からの三年間で民間企業の設備投資が八十兆円から八十七兆円まで増加したということが一つ実績かと思います。 また、過当競争については、石油精製業や情報通信機器製
○東(徹)委員 今回の法案に私は本当に期待をして、この法案によって日本の経済が…
○東(徹)委員 今回の法案に私は本当に期待をして、この法案によって日本の経済が成長していくというふうになっていっていただきたいと思っております。 その中で、次の質問に入らせていただきますけれども、現在の産業競争力強化法第十四条のところに、規制改革の推進というのが入っております。各種規制の在り方について、諸外国の規制の状況や、技術の進歩その他の事情を踏まえて検討を加え、その結果に基づき、規制の撤
○東(徹)委員 しっかりと規制改革を進めていっていただきたいと思います
○東(徹)委員 しっかりと規制改革を進めていっていただきたいと思います。また、我々としましても、こういう規制をやはり何とかしなきゃいけないだろうという提案もしっかりとさせていただきたいなというふうに思います。 続いて、今回の法案には、大胆な投資促進税制ということで、一定の場合には即時償却又は税額控除七%といった措置が含まれております。これは非常に大事ですし、私はこれに大きな期待をいたしておるわ
○東(徹)委員 効果検証は非常に大事ですので、この投資促進税制によってどれぐら…
○東(徹)委員 効果検証は非常に大事ですので、この投資促進税制によってどれぐらいの投資が進んできたのか、それによって経済がどう成長してきたのか、そういったことがしっかりと効果検証できるような仕組みを行っていっていただきたいというふうに思います。 続きまして、日本貿易保険のことについて質問させていただきます。 株式会社日本貿易保険、NEXIですけれども、貿易保険法に定められた政府全額出資の特
○小森大臣政務官 NEXIにつきましては、御指摘のとおり、営業費及び一般管理費…
○小森大臣政務官 NEXIにつきましては、御指摘のとおり、営業費及び一般管理費の金額が増加傾向にあるというのは事実でございます。一方で、この金額の増加というのは、NEXIの保険引受けの規模が拡大することに伴うものでありまして、NEXIがニーズに沿って貿易保険業務を提供していく中で生じているものでございます。
○東(徹)委員 貿易保険を行っていく中で生じているものということでありますけれ…
○東(徹)委員 貿易保険を行っていく中で生じているものということでありますけれども、しっかりと経営を見ていっていただきたいなというふうに思います。 続いて、もう時間がないので最後の質問になるかと思いますけれども、SMRのことについてお伺いしたいと思います。 日米政府の戦略的投資イニシアチブの第二弾は、最大四百ドルを投じてGEベルノバと日立製作所が米国南部のテネシー州とアラバマ州でSMR、小
○赤澤国務大臣 御指摘の日米プロジェクトは、GEベルノバ日立が、日米の企業と協…
○赤澤国務大臣 御指摘の日米プロジェクトは、GEベルノバ日立が、日米の企業と協力して、テネシー州とアラバマ州において小型モジュール炉、SMRの建設を進めるものでございます。今後、更なる作業を経て投資の実施に至った際には、複数の日本企業がSMRを構成する重要な製品の供給を担うことが期待されています。 このプロジェクトで採用される予定の炉型については、現在、国内での導入実績はないものの、カナダ・オ
○東(徹)委員 私、最初に言いましたように、石油依存度を下げていくという意味に…
○東(徹)委員 私、最初に言いましたように、石油依存度を下げていくという意味におきましても、次世代の原発というのは非常に大事だというふうに思っております。SMRを含めて次世代の原発もしっかりと取り組んでいっていただきたいというふうに思います。そのことによって日本の経済の成長に資するように、我々としましてもしっかり取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。 これで質問を終わらせていた
○工藤委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします
○工藤委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る二十四日金曜日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○工藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る二十二日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三分散会