110件の発言
○委員長(浜口誠君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします
○委員長(浜口誠君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、森本真治君が委員を辞任され、その補欠として三上えり君が選任されました。 ─────────────
○委員長(浜口誠君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします
○委員長(浜口誠君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房外国人との秩序ある共生社会推進室次長加藤経将君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浜口誠君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします
○委員長(浜口誠君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(浜口誠君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、質…
○委員長(浜口誠君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○加田裕之君 おはようございます
○加田裕之君 おはようございます。自由民主党の加田裕之でございます。 昨日、トルコで開催されておりました第百五十二回IPU、列国議会同盟会議から帰ってまいりました。もちろんですけれども、国際平和、そして協力、議会制民主主義の確立や強化、人権や法の支配、国連との連携ということで、そういう議論もされていたんですけれども、今回のIPU会議では、本会議、それから二か国間会談の方やそしてまた様々な意見交
○加田裕之君 ありがとうございます
○加田裕之君 ありがとうございます。 今回の問題につきましては、コロナのときも大変航空機業界もいろいろな弊害があったんですけれども、その部分についてとまたやはり違うケースになっております。かなりこれ、他国との事例というのも参考にしまして、そしてまた、国内各社につきましても現場の声というのをしっかりと聞いていただきまして取り組んでいただきたいと思います。 次ですね、公正取引委員会が示す関税立
○加田裕之君 明確な御答弁ありがとうございます
○加田裕之君 明確な御答弁ありがとうございます。 もちろんですけど、事例集のところ、QアンドAという部分についても書かれております。しかし、現場との乖離ということもあるということも事実でございます。これ、他の委員会でもいろいろ指摘されていたとおりだと思います。 また、その点につきましては、これ別の機会でもお伺いしたいと思いますけれども、しっかりと現場サイドの声というものを聞いていただきまし
○大臣政務官(越智俊之君) お答えいたします
○大臣政務官(越智俊之君) お答えいたします。 昨今の中東情勢、物価高を始め、中堅・中小企業の経営環境が大きく変化しておりますが、その中であっても、稼ぐ力の強化と賃上げの好循環によって強い経済を実現していくことが重要であると考えております。これまで、経済産業省としましても、価格転嫁、取引適正化の徹底、成長投資や省力化、生産性向上支援、事業承継、MアンドAによる事業再編などの施策を着実に実行して
○加田裕之君 ありがとうございます。 やはり今回、トランプ関税のときもそうだったんですけれども、いろいろな不安という形あります。もちろん、各担当省庁担当者、地方出先機関の方とかも刈取りをいろいろな、されておりますけど、先般も、自民党の先ほど申し上げました合同会議のときでも、そういう直接ヒアリングで改めて分かった点とか違う視点というものもあります。是非、その点におきましては、大臣先頭にいたしまし
○国務大臣(赤澤亮正君) 原子力は、エネルギー安全保障に寄与する脱炭素効果の高…
○国務大臣(赤澤亮正君) 原子力は、エネルギー安全保障に寄与する脱炭素効果の高い電源でございます。安全性の確保と地域の御理解を大前提に、最大限活用をしてまいります。 設備利用率の向上に向けては、安全性の確保を大前提に、定期検査の効率化や運転サイクルの長期化といった取組を進めることも重要と承知をしております。特に、委員御指摘の運転サイクルの長期化については、事業者が規制当局と現行の十三か月から十
○加田裕之君 十三か月から次、十五か月への検討という形で進めていただいているこ…
○加田裕之君 十三か月から次、十五か月への検討という形で進めていただいていることには感謝申し上げます。実際問題、今回、エネルギー需要の逼迫等々も考えまして、いかに効率的に動かしていくか、もちろん安全性という部分の、最大の部分については担保されなければいけないというのは言うまでもありませんが、これの期間の延長という部分につきましては、是非とも、今回、エネルギー需要のこの問題ということについては国内外
○古賀之士君 おはようございます
○古賀之士君 おはようございます。立憲民主そして無所属所属の古賀之士でございます。 冒頭、昨日の夕方発災しました青森県の三陸沖地震、あの能登の地震以来の津波警報が発令されまして、多くの方が不安と恐怖の中、避難をされたことと思います。謹んでお見舞いを申し上げますとともに、そして一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。 改めて、私たちは自然の中に生きているということを実感いたします。と同時に、
○古賀之士君 経産省さんも頑張っていらっしゃると思うんです
○古賀之士君 経産省さんも頑張っていらっしゃると思うんです。そして、それに対して絶対的な供給量は不足はないという御答弁を毎回私も伺っております。一方で、それに対してやっぱりギャップを感じる方々もいらっしゃるという現実も今浮き彫りになってまいりました。 そこでお尋ねです。 じゃ、目詰まりという言葉をよく使われますけれども、じゃ、これ、よく言われます、どっかにあるんじゃないかと、中抜きされてる
○古賀之士君 経産省さんのほかに、今日は茶谷公取委員長もお見えになっております
○古賀之士君 経産省さんのほかに、今日は茶谷公取委員長もお見えになっております。 公正取引委員会として、同様の質問でございます、中抜きや買占めなどは、現在、現状見受けられるのでしょうか。また、その対応はどうなっているのでしょうか。
○古賀之士君 つまり、要約すると、今、公正取引委員会としてはそういった中抜きで…
○古賀之士君 つまり、要約すると、今、公正取引委員会としてはそういった中抜きですとか買占めなどは見受けられないと、確認できていないが、しかし、そういったものが確認されれば直ちに厳正な対応を取るという理解でよろしゅうございますよね。
○古賀之士君 是非、厳正な対処をお願いしますし、また、公正取引委員会におかれま…
○古賀之士君 是非、厳正な対処をお願いしますし、また、公正取引委員会におかれましてもしっかりやっていただいて、先日も業界は違いますけれどもカルテルの問題をしっかりと取り上げて、それを厳正に対応されたということは多くの皆さんも期待をされていらっしゃると思いますので、引き続き、この問題にもしっかりと取り組んでいただきますよう御要望申し上げます。 目詰まりが現実的に起きていて、なおかつ値上げや出荷停
○国務大臣(赤澤亮正君) 原油や石油製品は日本全体として必要な量を確保できてい…
○国務大臣(赤澤亮正君) 原油や石油製品は日本全体として必要な量を確保できているということでありますが、その上で、例えばナフサについても少なくとも化学品全体の国内需要四か月分を確保できており、日本全体として必要となる量は確保できていると言えます。さらに、中東以外からのナフサ輸入量の増加で、川中製品の在庫使用期間を半年以上延ばすことなどが可能です。 一方で、委員がまさに御指摘のとおり、足下では一
○古賀之士君 そうした、今逼迫した状況も一部に見られるということも今大臣がおっ…
○古賀之士君 そうした、今逼迫した状況も一部に見られるということも今大臣がおっしゃったとおりだと思いますし、中でも建設現場では、一つの工事が止まればその先が進まないという状況もあります。それから、住宅にも当然影響を及ぼしています。マンションのあの大規模改修においてもそうですよね。なかなかその修繕金が足りないと、いきなり値上げを言われても、実はヘッドキャップで皆さん毎月に、月々払っている修繕積立金に
○大臣政務官(永井学君) お答えします
○大臣政務官(永井学君) お答えします。 建設業においては、アスファルトやシンナーなど様々な石油製品等を使用することから、今般の中東情勢による建設資材の価格高騰や供給不足に起因し工事の代金や工期などに影響が生じる可能性があると考えており、業界からも懸念の声が寄せられております。 このため、令和六年に改正した建設業法の規定に基づき、建設業者が資材価格の高騰などのおそれを事前に注文者に通知する
○古賀之士君 今御答弁がありました継続という言葉は大切なキーワードだと思ってお…
○古賀之士君 今御答弁がありました継続という言葉は大切なキーワードだと思っております。特に中小零細とは申し上げましたけれども、実は大手さん、いわゆる、ここも名前伏せますけれども、上場企業さんの中には、やはりライン止めたくないんですと、大きなプラントをやっていく上でですね。少しでも、例えば減産をしてでも稼働をしていくこと、ストップさせないことというのが大命題であると。ですから、なかなか材料が届かない
○国務大臣(赤澤亮正君) 大変重要な論点の御指摘だというふうに思います
○国務大臣(赤澤亮正君) 大変重要な論点の御指摘だというふうに思います。 石油化学製品のサプライチェーンの一部で生じている供給の偏りや流通の目詰まり、これについては、まさに原材料等の調達可能性に対する不安感ですね、ラインを止めたくないとか、あるいはサプライチェーン内の企業間の認識のそご、そういったもので生じているものと考えられます。例えば、具体的な事例としては、石油化学メーカーと商社がシンナー
○古賀之士君 そういった大臣の今の御認識を踏まえた上で、結びの部分になるかと思…
○古賀之士君 そういった大臣の今の御認識を踏まえた上で、結びの部分になるかと思いますが、提案も含めて意見交換をさせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 一旦このいわゆる石油製品に関する問題については後ほど結びにさせていただいて、次の大きな今日の論点でございますレアアース、レアメタル、こういった問題について、これも先日来、後ほど竹内委員から多分指摘がおありになるか
○国務大臣(赤澤亮正君) 近年の国際情勢の変化を踏まえ、経済産業省としては、従…
○国務大臣(赤澤亮正君) 近年の国際情勢の変化を踏まえ、経済産業省としては、従前より、原材料不足が我が国経済に与える影響を把握すべく、企業や産業界に対する聞き取りを随時実施してきたところでございます。その中で、例えば特定国によるレアアースを含む重要鉱物の輸出管理について原材料の価格高騰や入手困難が起きているといった声があることも承知をしております。 また、今般の中東情勢の影響を受ける事業者から
○古賀之士君 中でも、レアアースやそれからレアメタルを含む重要鉱物の問題が引き…
○古賀之士君 中でも、レアアースやそれからレアメタルを含む重要鉱物の問題が引き続きあるというのは、大きな部分でいえば、自動車産業全体にも影響しております。日本の、我が国の基幹産業に与えている影響というのは、このレアアース、重要鉱物の問題をどのように大臣は考えていらっしゃいますでしょうか。
○国務大臣(赤澤亮正君) 非常に大きな問題だと思います
○国務大臣(赤澤亮正君) 非常に大きな問題だと思います。 企業の生産活動に必要な物資不足は、サプライチェーンを通じ広範に影響する可能性がございます。例えば、自動車産業は部品メーカーを含めた広範なサプライチェーンを持ち、特定企業の操業停止が自動車メーカーも含めたサプライチェーン全体に甚大な影響を与えるものです。 こうした影響を回避するため、レアアースを含む重要鉱物については、豪州、マレーシア
○古賀之士君 是非よろしくお願いいたします
○古賀之士君 是非よろしくお願いいたします。 そして、村田委員も指摘をされていますし、私も御指摘させていただきましたけれども、やはりこのレアアース、レアメタルなどの重要鉱物はやっぱりリサイクルが大変重要だと思います。一兆円規模で今後政府は投資をされるというニュースも出てまいりました。今後もそういった窓口は経産省さん及びJOGMECということでよろしいんでしょうか。
○古賀之士君 是非継続をお願いしたいと思います
○古賀之士君 是非継続をお願いしたいと思います。 村田委員の御提案などが採用されるのは大変有り難いことだと思っております。一兆円規模のというのも、実は中長期なんですよね、このリサイクルに関しては。やっぱり相当サプライチェーンを構築するリサイクルも時間が掛かります。ですから、短期あるいは即時対応するための経産省さんやJOGMECさんのお取組というのは今後もますます重要になってまいりますので、どう
○国務大臣(赤澤亮正君) これは委員も御案内のとおり、コロナのときにもかなりあ…
○国務大臣(赤澤亮正君) これは委員も御案内のとおり、コロナのときにもかなりあった議論です。コロナの場合は、これ実際、例えば飲食店とかなどについて言えば、もう外出についていろいろお願いをしたりするようなことも含め、大変強めのといいますか、現状の中東情勢を踏まえての対応に比べても強いいろいろお願いを政府としてさせていただきましたが、それでもなかなか直結して補償という考え方を取らなかったような過去も私
○古賀之士君 ナフサの不足で、帝国データバンクのプレスリリースによりますと、製…
○古賀之士君 ナフサの不足で、帝国データバンクのプレスリリースによりますと、製造業の三割に調達リスクがあって、四月十四日時点で短期的に解決するのは難航する予想だという記事も出ております。是非お取組を加速していただければ大変有り難いと思っています。 お時間の関係もありますので、少し急ぎます。 雇用調整助成金の拡充、これも提案させていただきたいんですが、厚労省さん、どのように考えていますでしょ
○大臣政務官(神谷政幸君) お答えします
○大臣政務官(神谷政幸君) お答えします。 雇用調整助成金については、通常制度においても、石油やレアアースなど、原材料の入手困難や価格高騰等に伴い事業活動を縮小し、休業等を余儀なくされた場合、支給要件を満たせば支給対象となり得ると考えられます。 その上で、コロナ禍での雇用調整助成金の特例措置は、国から事業者や国民に対し感染防止対策を図るための強い休業要請を行うなど特殊な状況の中で助成率等に
○古賀之士君 是非、お隣にタスクフォースのリーダーであります赤澤大臣いらっしゃ…
○古賀之士君 是非、お隣にタスクフォースのリーダーであります赤澤大臣いらっしゃるわけですので、是非その辺連携を図っていただいてしっかりと対応していただくよう御要望申し上げますし、また、その雇用調整金についてはしっかりと提案として、拡充お願いしたいと提案をさせていただきます。 四つ目の提案でございますが、コロナのときにそれこそ行われましたゼロゼロ融資、これもいろんなことがありました。コロナのとき
○国務大臣(赤澤亮正君) 実質無利子無担保の融資、いわゆるゼロゼロ融資、委員御…
○国務大臣(赤澤亮正君) 実質無利子無担保の融資、いわゆるゼロゼロ融資、委員御指摘のゼロゼロ融資でありますが、これ、コロナのときはまさに政府が人流抑制要請を行って経済活動に制約を課すという状態でありました。先ほど私が強めのお願いをしたと言ったのはこの辺りでありまして、地域、業種を超えて需要が消失したという状況であります。コロナ禍という極めて特異な事態への支援であったというふうに理解をしておるところ
○古賀之士君 時間もなくなってきましたが、国交省さんに伺います
○古賀之士君 時間もなくなってきましたが、国交省さんに伺います。 こういった建設現場の喫緊な状況の中において、タスクフォースをしっかりとつくっていく、こういうことも提案させていただきます。これは五つ目ぐらいの提案になるかと思いますが、国交省さん、いかがでございますか。
○大臣政務官(永井学君) お答えします。 原油や石油製品については、代替調達や備蓄石油の放出で日本全体として必要となる量を確保できている一方で、シンナーなどの石油製品を使用する建設資材も含め、一部で供給の偏りや流通の目詰まりが見られるところ、需要家の皆様からいただいた情報を踏まえ、原料の供給見通しの確認や関係事業者への安定供給の要請などに政府全体で取り組んでおります。 国土交通省としても、
○古賀之士君 是非よろしくお願いします
○古賀之士君 是非よろしくお願いします。 六つ目の提案です。これを結びにします。答弁も結構でございます。 これだけ、冒頭申し上げました、私たちは石油の中に暮らしている、原油の中に暮らしている。ただ、一般の国民の皆さんたちが、どこまでその石油製品を本当に使っているんだろうというのを知っていらっしゃるのか。これ、しっかりと政府が主導して、石油はこんなところにも使われているんですということを周知
○福士珠美君 おはようございます
○福士珠美君 おはようございます。立憲民主・無所属の福士珠美でございます。 先ほど、冒頭、古賀委員からも話触れられましたけれども、昨日の夕方に三陸沖を震源とするマグニチュード七・七の大きな地震がございました。私の地元青森県階上町でも最大震度五強を観測いたしました。津波警報、注意報は解除されましたけれども、昨年十二月に続いて後発地震注意情報が発令されておりますので、今後も十分な注意と対応を取って
○国務大臣(赤澤亮正君) 青森県の宮下知事が六ケ所再処理工場の審査進捗への御懸…
○国務大臣(赤澤亮正君) 青森県の宮下知事が六ケ所再処理工場の審査進捗への御懸念から来年度の中間貯蔵事業については実施環境が確認できないと御発言をされたことは、もうこれ委員御指摘のとおりで承知をしております。国としても受け止めは、真摯に受け止めているところでございます。 委員御指摘の人材支援に関しては、日本原燃の審査対応体制強化するべく、国から電気事業者に働きかけを行い、その結果、三月一日から
○福士珠美君 青森県は、その使用済核燃料の新規搬入につきまして、中間貯蔵事業を…
○福士珠美君 青森県は、その使用済核燃料の新規搬入につきまして、中間貯蔵事業を継続できる環境にあるかどうかを年度ごとに確認する、搬入の可否を判断する仕組みを構築しております。 昨年三月の初めての判断では、二〇二五年度分の搬入を容認しました。今回は拒否ではないと強調した上で、事業者がしっかり対応して報告する、そうした動きなしに判断を覆すことはないとも述べていまして、逆に言えば、容認するに足る材料
○福士珠美君 一義的には、その事業者、事業主体であるRFSが県や市としっかりと…
○福士珠美君 一義的には、その事業者、事業主体であるRFSが県や市としっかりと話をしたりということが求められると思うんですけれども、国が前面に立って、事業者と一緒に県や市にしっかりと現状報告であるとか、それから説明をする必要があると考えるんですけれども、その辺り、いかがでしょうか。
○福士珠美君 青森県が使用済核燃料の搬入を認めない、この事態が長期化すれば、国…
○福士珠美君 青森県が使用済核燃料の搬入を認めない、この事態が長期化すれば、国の原子力政策は停滞しかねません。 今年度搬入を予定しているのは、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発五号機と六号機から出る計六十トンです。六号機は十六日に営業運転を再開いたしましたが、その保管プールの貯蔵率は九〇%を超えています。原発を動かすと使用済核燃料は必ず発生します。各地の原発の保管プールが使用済核燃料で満杯になりつつ
○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国では、核燃料サイクルの推進という基本的方針の下…
○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国では、核燃料サイクルの推進という基本的方針の下、原子力発電所の使用済燃料は六ケ所再処理工場へと搬出をし、再処理を行うこととしております。 このために、まずは同工場の竣工を確実に成し遂げる必要がございます。宮下知事からの六ケ所再処理工場の審査の進捗状況が見通せなくなっているとの御懸念について、国として真摯に受け止め、産業界からの更なる人材支援を調整するといった取組
○福士珠美君 ありがとうございます
○福士珠美君 ありがとうございます。 宮下知事の今回の判断というのは国とか事業者に対しての本気度を問うものだと思っておりますけれども、その辺りも含めていかがでしょうか。
○国務大臣(赤澤亮正君) これはもう、原子力発電所といいますか、もちろん安全の…
○国務大臣(赤澤亮正君) これはもう、原子力発電所といいますか、もちろん安全の確保、安全性の確保と地域の御理解を前提として最大限原子力を活用していくという、我々、方針でございますので、再処理の問題は避けては通れないところであります。 ということで、もう改めて申し上げるまでもなく、私どもは、もうそこは本当に本気でございますので、そこについてはしっかり受け止めていただけるように、責任対応を国が前面
○福士珠美君 国が前面に立ってしっかりと進めていただきたい、そのように思ってお…
○福士珠美君 国が前面に立ってしっかりと進めていただきたい、そのように思っております。 この再処理工場は、その完成の延期、二十七回も繰り返しております。国は、使用済核燃料を再利用する、その核燃料サイクルを原子力政策の根幹に位置付けてきました。 その再処理工場で、使用済核燃料からウランとプルトニウムを抽出して、それをMOX燃料に加工して核燃料として再利用する、その再処理工場の稼働はその大前提
○国務大臣(赤澤亮正君) 六ケ所再処理工場に関し、竣工目標の度重なる見直しが行…
○国務大臣(赤澤亮正君) 六ケ所再処理工場に関し、竣工目標の度重なる見直しが行われてきたことを国として重く受け止め、審査の進捗管理や産業界からの人材支援の機動的な調整を行ってきたところでございます。 日本原燃からは、現在、当初計画より審査の遅れが出ているものの、あらかじめ一定の余裕を持って設定された工程の範囲内にあるため、二〇二六年度中との竣工目標に変更が生じる状況ではないと伺っております。
○福士珠美君 ありがとうございます。 二〇二六年度中の竣工目標に変更が生じる状況にないというお話でしたけれども、その根拠はどういうところにあるんでしょうか。 大勢の意見では、原子力規制委員会の審査が遅れていて今年度中の完成は困難だという、そういった意見が大勢ですけれども、そういった中で、必ずこの二〇二六年度中に竣工するという目標が変更される、変更が生じる状況にないというのは、どういう根拠に
○福士珠美君 まあ前例がない施設でもあり、その審査対象膨大だということも分かり…
○福士珠美君 まあ前例がない施設でもあり、その審査対象膨大だということも分かりますけれども、今年度中のしっかりとした竣工目標を達成していただきたいと思います。 ちょっと質問を飛ばさせていただきます。 国は第七次エネルギー基本計画というのを策定されました。国のエネルギー政策の方針を示す、そういった計画だと認識しておりますけれども、その中に、六ケ所再処理工場が一時保管している高レベル放射性廃棄
○福士珠美君 そのエネルギー基本計画の中に、最終処分の実現に向け、特定放射性廃…
○福士珠美君 そのエネルギー基本計画の中に、最終処分の実現に向け、特定放射性廃棄物の最終処分に関する基本方針に基づき、国が前面に立ち取り組むとあります。最終処分法という法律の基本方針というふうに理解しておりますけれども、その基本方針に、最終処分計画という条項があります。最終処分を行う時期及びその量などに関する事項とありますけれども、これはいつ、どのような内容を定めたものなんでしょうか。
○福士珠美君 平成二十年、二〇〇八年ですね、に閣議決定されてから改定されていな…
○福士珠美君 平成二十年、二〇〇八年ですね、に閣議決定されてから改定されていないということなんですけれども、その基本方針に即しますと五年ごとにこの最終処分計画、定めて公表しなければならないと書いてありますけれども、十八年も改定してこなかったその理由は何でしょうか。
○委員長(浜口誠君) 時間が来ておりますので、簡潔にお願いします
○委員長(浜口誠君) 時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
○福士珠美君 最終処分というのは原発の恩恵を受ける日本全体の問題だと思います
○福士珠美君 最終処分というのは原発の恩恵を受ける日本全体の問題だと思います。
○福士珠美君 しっかりと前に進めていただければと思います
○福士珠美君 しっかりと前に進めていただければと思います。 質問を終わります。ありがとうございました。
○竹詰仁君 国民民主党・新緑風会の竹詰仁です
○竹詰仁君 国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。 政府は、令和七年度補正予算で、クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てん設備等導入促進補助金として五百十億円を計上しております。政府の充電、充填インフラの整備目標は、二〇三〇年までに、充電器が三十万口、水素ステーション一千口となっております。 この直近までの充電、充填インフラの整備に関して、目標に対する進捗について、大臣、どのよう
○国務大臣(赤澤亮正君) 電気自動車及びプラグインハイブリッド車用の充電設備は…
○国務大臣(赤澤亮正君) 電気自動車及びプラグインハイブリッド車用の充電設備は、二〇三〇年までに、委員御指摘のとおり、三十万口の整備を目指しております。一昨年度末時点では六・八万口が整備済みで、昨年度に新たに三・八万口の整備を支援をいたしました。今年度以降も同様のスピードで整備が進めば、目標達成は可能であると考えております。 また、水素ステーションは、二〇三〇年度までに千基程度の整備を目標とし
○竹詰仁君 続いてお尋ねします
○竹詰仁君 続いてお尋ねします。 これまでの充電、充填インフラ整備に関しまして、集合住宅の充電インフラが遅れていると承知しております。あるいは、老朽化した充電器の更新、メンテナンスが実施されていないと、そういった課題も指摘されております。 こうした課題について政府として具体的にどのように対応していくのか、経産省にお尋ねいたします。
○竹詰仁君 続けて質問いたします
○竹詰仁君 続けて質問いたします。 充電器に関しまして日本と米国で比較しますと、急速充電器の出力に大きな違いがあると承知しております。米国は、百五十キロワット以上が標準であり、テスラは最大二百五十キロワットの出力の急速充電器を展開する、あるいは三百五十キロワットの急速、超急速充電器も普及していると聞いております。他方、日本は、主流の充電器は五十キロワットでありまして、高速道路については九十キロ
○国務大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘の高出力充電器は、設置費用や電気料金といっ…
○国務大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘の高出力充電器は、設置費用や電気料金といったコストが高く、ユーザーの負担する充電料金に影響するため、これまで整備が進んでこなかったものと認識をしております。 一方で、高出力充電器は短時間で大容量の充電が可能であり、端的に言うと、何か三百五十キロワットは五十キロワットと比べ七倍速く充電できるということでありまして、ユーザーの利便性向上の観点から、その設置を進め
○竹詰仁君 御回答ありがとうございました
○竹詰仁君 御回答ありがとうございました。 今の大臣からの御回答、そして経産省さんからの御回答をちょっともう一回私も議事録もまた後で読み返した上で、ちょっと私も現場とキャッチボールした上で、また追加の質問があればその際にお尋ねさせていただきたいと思います。 続いて、物づくりの人材、あるいは電気、機械の人材の確保についてお伺いいたします。 全国工業高等学校校長会というデータによりますと、
○国務大臣(赤澤亮正君) 非常に重要な御指摘だと思います
○国務大臣(赤澤亮正君) 非常に重要な御指摘だと思います。我が国のGDPの約二割を占める基幹産業である製造業、将来にわたり支えていく工業高校出身の技術系人材は、重要かつ極めて貴重な存在であります。 製造業の足下における雇用環境は、本年二月時点の有効求人倍率が一・六倍と人手不足の状況でございます。さらに、二〇二八年度には約三十二万人の人手不足が生じるとの試算も示されています。本年三月に公表した二
○竹詰仁君 大臣、御回答ありがとうございました
○竹詰仁君 大臣、御回答ありがとうございました。 ちょっと今の大臣の、今それぞれの専門分野がこれだけ減少するというのは私も存じなかったものですから、ちょっとまたしっかり勉強して議論をさせていただきたいと思います。 文科省さんにお尋ねしますけれども、工業高校数の確保あるいはその生徒数の確保について、文科省さんの取組についてどのようになっているのかをお尋ねいたします。
○竹詰仁君 御回答ありがとうございました。 もう今文科省さんから一部触れていただいたんですけれども、ちょっと経産省さんにですね、ちょっと重複するところありますが、まさに、民間企業との連携、あるいは工業高校への旋盤等の工作機械だとか設備を供与するという、その設備の充実ですね、あるいは物づくり教育の、民間企業から工業高校に、その教育現場に人を派遣するとか、あるいは工業高校生をインターンで受け入れる
○国務大臣(赤澤亮正君) 今、文科省からも緊密に連携して進めるということで、私…
○国務大臣(赤澤亮正君) 今、文科省からも緊密に連携して進めるということで、私どもも全く同じ考えでやっていきたいと思っています。 我が国が強みを持つ物づくり産業の現場力の維持強化のために、産学官連携や物づくりの魅力向上、発信を通じ、物づくり人材の確保、育成を着実に進めていくことが重要でございます。 経済産業省では、物づくり人材育成の一環として、二〇二〇年以降、半導体、蓄電池、ロボット、素形
○竹詰仁君 大臣、御回答ありがとうございました。 続きまして、原子力発電あるいは特重施設についてお尋ねさせていただきます。 政府のエネルギー需給見通しでは、二〇四〇年度の電源構成比は再エネが四割から五割程度と最も大きく、火力発電が二から三割程度、原子力発電が二割程度というふうになっております。 この原子力発電所の建設期間、どの程度期間を要するとお考えなのか、経産省にお尋ねいたします。
○竹詰仁君 今、十数年から二十年程度というお答えをいただきました
○竹詰仁君 今、十数年から二十年程度というお答えをいただきました。二〇四〇年ですから、もう今から十四年後ということになりますけれども、まさに十数年から二十年、これがバンドとして入っているのかということなんですね。原子力発電所の長期間、原子力発電所の建設には長期間要するということなんですけれども、本当に、今のおっしゃった第七次エネルギー基本計画、それがしっかり間に合うのかということなんですが。
○国務大臣(赤澤亮正君) 原子力は、エネルギー安全保障に寄与する脱炭素効果の高い電源であり、安全性の確保と地域の御理解を大前提に、最大限活用していく方針でございます。 具体的には、例えば原子力規制委員会により新規制基準に適合すると認められた原子力発電所を再稼働をする、加えて、安全性確保を大前提とした定期検査の効率化や運転サイクルの長期化等により設備利用率を向上させる、また、次世代革新炉の開発、
○竹詰仁君 その今二割程度というのは、今の二割というよりも、これから電力需要と…
○竹詰仁君 その今二割程度というのは、今の二割というよりも、これから電力需要というのが増えるということですから、増える電力需要の中の更に二割ということですので、今の二割じゃないということはもう皆様御承知のとおりだと思いますけど、しっかり取り組まないと、私はこのエネルギー需給見通しとその数には間に合わないと、そう思っております。 この特定重大事故等対応施設、いわゆる特重施設についてお伺いさせてい
○竹詰仁君 今まで稼働した十二基のうち十一基は五年以内に設置ができていなかった…
○竹詰仁君 今まで稼働した十二基のうち十一基は五年以内に設置ができていなかったと、五年以内が、設置できたのは一基だけだったと、そういうお答えだったと思います。 原子力委員会の議事録を見ますと、原子力事業者から、建設業界の労働環境の変化、その一つが、二〇一九年の労働基準法改正によって二〇二四年四月より適用された建設業の時間外労働上限規制、これを理由に、特重施設の経過措置期間を三年程度延長するとい
○竹詰仁君 ちょっとまた今の委員長の御発言は議事録を精査したいと思いますが、夜…
○竹詰仁君 ちょっとまた今の委員長の御発言は議事録を精査したいと思いますが、夜間工事も可能であると、本当にそれを聞いて、もちろん現場は頑張るんですけど、本当に私もその現場の仲間がいっぱいいて、それが、そうだそうだって私はならないと思います。今はもうそういう状況じゃないというふうに私は認識しております。 で、この原子力委員会の五人のうち四人の委員が、ほぼ全てのプラントが期限を超過していると、この
○竹詰仁君 今、経過措置規定の改定を行うとしたということは承知しております
○竹詰仁君 今、経過措置規定の改定を行うとしたということは承知しております。 私は、この一律五年というのが本当に適切なのかということは問うていきたいと思います。原子力発電所は、立地地域の場所、あるいは地形も違います。地質も違う、敷地の面積も違うということで、その工事することの性質も違うし、規模も違うということで、先ほど冒頭に経産省さんから十数年から二十年程度というのは、やっぱりそのぐらい幅があ
○竹詰仁君 ちょっと山中委員長の、あるいは原子力規制委員会の議事録を拝見します…
○竹詰仁君 ちょっと山中委員長の、あるいは原子力規制委員会の議事録を拝見しますと、委員長からこういう発言があったと承知しております。今回の見直しは単なる延長ではなく、十年間の運用実績に基づく規制の実効性の適正化であるというふうに私は拝聴いたしました。規制が現場の実態と乖離し、達成不可能なものとなっている場合、それは規制として十分に機能していないと、そういった認識を示されたというふうに承知しておりま
○竹詰仁君 委員長の御回答ありがとうございました
○竹詰仁君 委員長の御回答ありがとうございました。私もまた現場とのキャッチボールして、また委員長とも適宜議論させていただきたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○竹内真二君 公明党の竹内真二です
○竹内真二君 公明党の竹内真二です。質問の機会をいただき、感謝を申し上げます。 先ほど古賀委員の方から言及もいただきましたけれども、私からは、中道、立憲、公明の三党で実施をいたしましたイラン情勢に伴う原油高などによる影響調査を中心に質問をさせていただきたいと思います。 この調査は、今資料を一枚お配りさせていただきましたけれども、これは公明新聞の記事ですが、この報道にもありますように、三月二
○国務大臣(赤澤亮正君) 直接国民の皆様の声を聞き取っていただいたことに心から…
○国務大臣(赤澤亮正君) 直接国民の皆様の声を聞き取っていただいたことに心から感謝をいたします。 拝読をし、政府の政策に対して様々な御期待もいただいているということでありますし、不安や御不満があるということも改めて認識させていただいたところでございます。 経産省において、全国約千か所の特別相談窓口を設置し、例えば、塗料などの建材の調達が遅れたことに伴い、当面の資金繰りに苦労しているとか、あ
○竹内真二君 大臣、まず拝読していただいたということで、感謝を申し上げます
○竹内真二君 大臣、まず拝読していただいたということで、感謝を申し上げます。 また、的確なところをコメントもいただきまして、ある意味ではこの調査結果から浮かび上がってくるのは、今のこの政府側の今頑張っていらっしゃるそういう取組と、やはり現場の今の思いというのにギャップがどうしてもまだ生じている、これからやはり問題、事態というのが長期化したときにこれをどう埋めていくのかということが今大事な点にな
○竹内真二君 今、答弁の後半でもございましたけれども、やはり価格転嫁というとこ…
○竹内真二君 今、答弁の後半でもございましたけれども、やはり価格転嫁というところはこの調査結果にも色濃く出ておりますので、万全の対応をお願いしたいと思います。 次に、今回の影響調査では、法人に対して今後期待する支援策というものを聞いております。配付資料の左上のグラフのこの緑色の方ですけれども、これを見ていただくと一目瞭然なわけですが、やはり最も多かったのは各種補助金の拡充、七五・一%でありまし
○竹内真二君 ありがとうございます
○竹内真二君 ありがとうございます。 今返還時の柔軟対応ということも御答弁いただきましたけれども、本当に様々、今の状況下で補助金を活用したい、しかしなかなか難しいという中小企業の皆さんに寄り添って、是非とも引き続き御対応いただきたいと思います。 次に、雇用維持についても伺いたいと思います。 これは、私が行った千葉県内の調査の際ですけれども、建設業の関係の方がこう言われておりました。今は
○竹内真二君 今御答弁ありましたけれども、やはりコロナのときの特例というものを…
○竹内真二君 今御答弁ありましたけれども、やはりコロナのときの特例というものを、やはり事業者の皆様方、結構頭の中にインプットされておりまして、もしそうした対応というのが難しいのであれば、私は、いち早くきちんと予見可能性のあるような対応というものもしっかりと取っていくことは重要なことだと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 次に、供給の目詰まりについて伺います。 これも千葉県内の中小企
○国務大臣(赤澤亮正君) 繰り返し申し上げておるとおり、原油や石油製品について…
○国務大臣(赤澤亮正君) 繰り返し申し上げておるとおり、原油や石油製品について日本全体として必要となる量は確保できている、シンナーも同様であると思っておりますが、実際に供給の偏りや流通の目詰まりが生じております。主にシンナーのサプライチェーンの川中を中心に生じているようでございまして、経済産業省と国土交通省が連携をし、溶剤等関係事業者へ安定供給に係る要請をするとともに、情報提供窓口を活用した調査も
○竹内真二君 今大臣もおっしゃったように、かなり目詰まりのその解消度合いとか、…
○竹内真二君 今大臣もおっしゃったように、かなり目詰まりのその解消度合いとか、又は、また詰まってしまうような事態ってなかなか、個別ケースによって大分違うのかなという私も感覚を受けております。いち早くシンナーがなくなったという方が、今回政府が対策を取ったのと割と同時期に解消したという喜びの声が入ってきたというケースもございました。そういう意味では、一方で、その後にまたシンナーが足りないという業者もい
○竹内真二君 ありがとうございます。 今までもしっかり対応していただいたのは十分分かっているんですが、引き続きよろしくお願い申し上げます。 次に、一問、済みません、飛ばさせていただきまして、また大臣にお聞きして、問八の方に移りたいと思います。また、問七はまた次回のときに質問させていただきます。 最後になると思うんですけれども、これ電気・ガス料金の支援についてなんですけれども、二日の本委
○国務大臣(赤澤亮正君) 電気・ガス料金支援については、物価や経済の動向、電気…
○国務大臣(赤澤亮正君) 電気・ガス料金支援については、物価や経済の動向、電気の使用者への影響を踏まえつつ総合的に判断してきたものと承知をしております。 その上で、電気・ガス料金、これまで申し上げたとおりでありまして、二から四か月前の燃料輸入価格を参照して価格が決定されることが一般的であるため、中東情勢を受けて電気・ガス料金が直ちに上昇することはないという認識でございます。 そのため、現時
○竹内真二君 引き続き、国民に分かりやすい説明を電気・ガス料金支援についても大…
○竹内真二君 引き続き、国民に分かりやすい説明を電気・ガス料金支援についても大臣の方から発信していただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 時間参りましたので終わります。ありがとうございました。
○上野ほたる君 日本維新の会の上野ほたるです
○上野ほたる君 日本維新の会の上野ほたるです。本日も質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。 早速ではございますが、中東情勢による資源確保策について、私の方からもお聞かせいただきたいと思います。 古賀委員もおっしゃっていたように、本当にまさに自分たちの生活にこれだけ原油由来の製品があふれているんだということを日々実感しているところでもございます。そして、地元富山県では県が緊急アンケ
○上野ほたる君 本当に一つ一つ相談の内容が細分化されていて、御対応大変なところ…
○上野ほたる君 本当に一つ一つ相談の内容が細分化されていて、御対応大変なところだとは思うんですけれども、またきめ細やかにお願いいたします。 先日来から、会見の際ですとか、こうした目詰まりの件はホームページとかSNSでも周知もされていますし、また、二月に経済安全保障経営ガイドラインといったガイドラインも発表されていたり、地政学リスクを踏まえて検討されまして、製造基盤強化レポートといったものも公表
○上野ほたる君 ありがとうございます
○上野ほたる君 ありがとうございます。 本当に地方の中小企業さんですとか小規模事業者さん、日々の業務に大変注力をされていることですし、今回の御不安も大変高まっているとは思いますので、なかなか、自分から情報取りにいくということ以上に、プッシュ型で是非皆さんの方からも情報発信にまた努めていただければというふうに思います。 ここでですが、ちょっと改めてなんですけれども、目詰まりも解消しているはず
○上野ほたる君 やはり、今この現状、なかなかその中東情勢の状況も厳しいことが続…
○上野ほたる君 やはり、今この現状、なかなかその中東情勢の状況も厳しいことが続くのではないかなということを懸念されておりますので、引き続き御尽力いただければと思います。 ちょっと視点を変えまして、日経新聞さんの四月二十日付けの記事なんですけれども、今回の中東情勢をめぐって、調達リスクが露呈した石油から一部石炭やバイオ燃料に転換するようなお国が出てきておられると。この石炭利用などが長引くとやはり
○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国はエネルギーの海外依存度が高く、とりわけ原油に…
○国務大臣(赤澤亮正君) 我が国はエネルギーの海外依存度が高く、とりわけ原油について中東地域への依存度が高い構造にあり、エネルギー安全保障の強化は極めて重要な政策課題だと認識をしております。 このため、具体的には、委員御指摘のとおり、水素、アンモニア、これ需要創出と価格低減に向けて、水素社会推進法に基づく大規模サプライチェーンの構築支援に取り組んでまいりますし、また、例えば地熱は、従来型地熱の
○上野ほたる君 大臣、ありがとうございます
○上野ほたる君 大臣、ありがとうございます。 また是非、こうした取組、注目しておりますので、別の機会にもうちょっと細かく質問させていただきたいと思っております。 次に、人材の確保策についてお聞かせいただきたいと思います。 経済産業省さんが今年三月に公表されました二〇四〇年の就業構造推計というものがありまして、この内容を拝見していますと、恐らく二〇四〇年にこういった構造になっていればよろ
○上野ほたる君 御説明ありがとうございます
○上野ほたる君 御説明ありがとうございます。 本当にこれまでも言われてきたとおり、こうした人材がどうしても余剰が出てくる業種とそうではない業種、必要性があるけれどもなかなか人材育成が滞ってしまっているような業種があるということはこれまでも言われていまして、いろんな施策はこれまでもされているんですけれども、やはりこれ、人材の不足を解消するためには、その御本人さんたちのスキルの向上というのも必要で
○上野ほたる君 済みません、ちょっと先ほどの質問でもう一点聞きたいんですけれど…
○上野ほたる君 済みません、ちょっと先ほどの質問でもう一点聞きたいんですけれども、これ、登録される際に、恐らくまず真っ更な状態で始まると思うので、これいかにIDを作っていただくかというのが必要だと思うんですけど、そこの点についてお答えいただけますか。
○上野ほたる君 ありがとうございます。 やはり、どれだけ初動で登録していただけるかって大変重要だと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 ちょっとこれ中長期的な視点にはなるかと思うんですけれども、今デジタル庁さんと文科省の方でGビズIDを利活用して自治体とか学校ですとかの認証基盤構築が進められています。教育現場ではもう既にデジタルドリルなどを活用している学校もたくさんありまして、
○上野ほたる君 ありがとうございます。 人生を通しての就業などにも結び付いてくることになるのではないかなと思いますので、引き続き御検討いただければと思います。 最後になんですけれども、こうしたデジタル技術、特に生成AIなど人工知能の分野が革新的な速さで日進月歩で発展していっています。ちょっと懸念すべきは、現在必要な技能というところだけではなくて、十年後、二十年後を見据えて、将来にわたっての
○国務大臣(赤澤亮正君) 二〇四〇年の就業構造推計でお示しした人材需要について…
○国務大臣(赤澤亮正君) 二〇四〇年の就業構造推計でお示しした人材需要について、今後、生成AIの活用が進む中で大きな方向性が変わるものではないと認識をしております。こうした前提の下で、AI、ロボットを使いこなす人材や現場人材の育成を進めていくことが重要です。 その上で、技術革新が進む中、必要なスキルは足下で変化していくことが想定されます。このため、令和七年度補正予算事業において、最新の職業関連
○上野ほたる君 やはり、調査をされたりですとかという過程を踏まえて計画を立てた…
○上野ほたる君 やはり、調査をされたりですとかという過程を踏まえて計画を立てたりという過程がどうしても長くなってしまいますので、機動力といいますか、はどうしても低下してしまうと思います。是非、いろんな情報に注視されまして、これからもお力添えいただければと思います。 時間余りましたが、私、これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○櫻井祥子君 参政党の櫻井祥子です
○櫻井祥子君 参政党の櫻井祥子です。よろしくお願いいたします。 本日は、まず洋上風力発電について質問いたします。 初めに、資料一を御覧ください。 洋上風力においては、事業者が自由に場所を選定できるわけではなく、政府が特定の地域を促進区域として決めて、事業者を公募して採択するという形式を取っています。資料一は、その事業者や地域を示したものになります。 この政府公募の第一ラウンドとして
○櫻井祥子君 計画を少し柔軟に見直すという言葉はいただきましたが、三菱商事のコ…
○櫻井祥子君 計画を少し柔軟に見直すという言葉はいただきましたが、三菱商事のコンソーシアムは元々かなり低額の発電料金でやるということを計画に入れていたということもやっぱり撤退につながった一つの要因ではないかと思いまして、そういった場合、今後も風力の発電コストというものが一体どれほど見合うのかということをもう少し考えていきたいんですが。 また、この風力発電に関して、今年三月に経産省がデンマークの
○櫻井祥子君 ベスタス社側には受注の確保ということがホームページに載っておりま…
○櫻井祥子君 ベスタス社側には受注の確保ということがホームページに載っておりましたので、この認識が食い違うようであれば、しっかりと訂正を促すべきかと思います。 この風力発電についてもう少し見ていきたいのですが、洋上風力発電の目標としては、二〇四〇年までに三十から四十五ギガワットを実現するとされています。日本風力発電協会によると、日本で稼働している洋上風力は二〇二四年末で五十三基です。一基当たり
○国務大臣(赤澤亮正君) 洋上風力発電は、四方を海に囲まれた我が国のポテンシャ…
○国務大臣(赤澤亮正君) 洋上風力発電は、四方を海に囲まれた我が国のポテンシャルを生かすことができる重要な国産エネルギーであります。また、部品が数万点と多いことや雇用創出の観点で、地域経済への波及効果も大きいです。そういうことで、再エネ主力電源化に向けた切り札であると考えています。 他方、現時点で国内に大型風車を製造できる企業がなく、将来的なコスト低減や電力の安定供給のために、まずは海外風車メ
○櫻井祥子君 ありがとうございます
○櫻井祥子君 ありがとうございます。 確かに、国内企業にも生産力の波及が及ぶというのはある意味いいことではあるのですが、一方で、やっぱりまだコストが高いという部分では不安の面もあります。 ちょっとこの発電コストについて掘り下げてまいります。 ここで二〇四〇年の太陽光事業用のコストですね、先ほどの資料三です。この太陽光事業用はキロワットアワー当たり八・四円と書いてあることを覚えておいてい
○櫻井祥子君 お答えありがとうございます
○櫻井祥子君 お答えありがとうございます。 火力発電の方は、CO2対策費やCCS費用が載っているんですが、これも、CCSなどはやるかどうかも決まっていないわけでして、それを必ずやるかのように火力のコストに上乗せするのは恣意的で誤解を生む表し方ではないかと考えます。 発電コストが高いものが完全に駄目だというわけではなくて、安全保障面や電力の安定性などの観点を含めた総合判断になります。そして、
○櫻井祥子君 やっぱり、国民の皆様が合意をした上でこの国策を考えていくという点…
○櫻井祥子君 やっぱり、国民の皆様が合意をした上でこの国策を考えていくという点では、この統合した電気料金というのの見通しがある程度ないと判断が付かないという部分もありますので、是非今後そういった試算のことも検討いただきまして、お願いをしまして、今回はこの質問を終わらせていただきます。 お時間いただき、ありがとうございました。
○百田尚樹君 日本保守党の百田尚樹です
○百田尚樹君 日本保守党の百田尚樹です。 前回ちょっと時間切れになりましたので、今回また改めて、移民コストについてリターンマッチをさせていただきます。 私たち日本保守党は、移民問題は現在の日本が抱える最も大きな問題の一つと考えています。なぜなら、これを誤ると、社会が変容し、日本の伝統や文化が壊れかねないからです。そうなれば、もう日本は取り返しの付かないことになります。その前例は、既にヨーロ
○国務大臣(赤澤亮正君) 前回も申し上げたんですが、この外国人の受入れ方針につ…
○国務大臣(赤澤亮正君) 前回も申し上げたんですが、この外国人の受入れ方針について政府全体の取りまとめをしているのは恐らく法務省の出入国管理庁だったかと思いますが、その下にある制度で、いろんな分野について人手不足、これ、だから、日本国民が最大限、例えばその就業率、高齢者、女性の方上げたり障害者の方にも働いていただいたり、そういうことをプラスしながら、それでも足りないという部分を分野ごとに計算して積
○百田尚樹君 全体としてもう既に人がもう余りつつある、更に将来的に余る、それな…
○百田尚樹君 全体としてもう既に人がもう余りつつある、更に将来的に余る、それなのに外国人入れる必要はないと私は言うてるんですが、そこで細かい、ここが足らぬ、ここが必要とか、そういう話をしても仕方ないと思うんですが。 次の質問に行きます。 私たちは、日本保守党は、移民は常に数と質が一番問題と考えています。つまり、どういう人なら日本にとって国益になるのか、そしてどういう人ならむしろ国益にマイナ
○国務大臣(赤澤亮正君) 先ほどから委員がおっしゃっていることにちょっと幾つか…
○国務大臣(赤澤亮正君) 先ほどから委員がおっしゃっていることにちょっと幾つか申し上げておきたいことがあって、これは委員も御案内と思いますけど、人余りと言われる中で、やっぱりこれ、AIとかの影響でホワイトカラーが余るかもしれないけど、地方のエッセンシャルワーカーもむちゃくちゃに足りないとか、国全体で必ずしも余っているという認識を政府は持っていないということが一つあるのと、あと、経済界もこれ言いたい
○国務大臣(赤澤亮正君) マイナスについて言えば、これは、あれですかね、やっぱ…
○国務大臣(赤澤亮正君) マイナスについて言えば、これは、あれですかね、やっぱり何かしら医療とか、そういうものとかということなんでしょうか。ちょっと、そういうちょっと前提条件を置かないとこの資料もなかなか見方が分からないところがあるのと、あと、やはり申し上げると、先ほど私、出入国管理庁と申し上げたかもしれませんが、出入国在留管理庁が全体を取りまとめた中でいろんな判断をしていくということで、特に国ご
○百田尚樹君 普通に考えまして、経済的なマイナスというのは、例えば福祉のただ乗…
○百田尚樹君 普通に考えまして、経済的なマイナスというのは、例えば福祉のただ乗り、あるいは年金、あるいは犯罪による経済的損失、あるいは例えば受刑者になったときの社会的コスト、いろいろあると思います。ですから、本当にこういうマイナスを調べるためには、厚労省あるいは法務省、警察庁、こういう方たち、こういう省庁と連携すべきものやと思いますが、先ほど入管庁の問題やというんですが、私はあくまで今回聞いている
○国務大臣(赤澤亮正君) 委員が、直接本当は総理に聞きたかったり厚生労働省に聞…
○国務大臣(赤澤亮正君) 委員が、直接本当は総理に聞きたかったり厚生労働省に聞きたかったりいろいろする中で、何とか私の所管に引き付けて御質問いただいていることについては本当に有り難いことだなというふうに思うんですが、ただ一点まず申し上げておきたいのは、オランダではこれやっているとおっしゃるけど、恐らくこの博士は政府の機関として政府としてやっているということではなかなかないと思い、本当に国として、国
○百田尚樹君 先ほど赤澤大臣は、これはもう民間の調査やとおっしゃいましたけど、…
○百田尚樹君 先ほど赤澤大臣は、これはもう民間の調査やとおっしゃいましたけど、実は違います。これは、実はオランダ政府がこれをやり始めたんです。 ところが、オランダ政府がこれを調べている最中に、これは国別によって大きなマイナスになる国、さらにプラスになる国が分かってきて、これは非常に人権的に問題あるかなと、恐らくリベラルの辺りから批判が来るんじゃないかとオランダ政府は途中で恐れて、途中でこの調査
○委員長(浜口誠君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします
○委員長(浜口誠君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後零時五十分散会