98件の発言
○委員長(伊藤孝江君) ただいまより法務委員会を開会いたします
○委員長(伊藤孝江君) ただいまより法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、朝日健太郎さんが委員を辞任され、その補欠として若井敦子さんが選任されました。 ─────────────
○委員長(伊藤孝江君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします
○委員長(伊藤孝江君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省大臣官房司法法制部長内野宗揮さん外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊藤孝江君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします
○委員長(伊藤孝江君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(伊藤孝江君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検…
○委員長(伊藤孝江君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。平口法務大臣。
○国務大臣(平口洋君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検…
○国務大臣(平口洋君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を便宜一括して御説明いたします。 これらの法律案は、政府において、人事院勧告の趣旨に鑑み、一般の政府職員の給与を改定することとし、今国会に一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案
○委員長(伊藤孝江君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました
○委員長(伊藤孝江君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○打越さく良君 立憲民主・社民・無所属の打越さく良です
○打越さく良君 立憲民主・社民・無所属の打越さく良です。 十一月二十日の本委員会で、私は、選択的夫婦別姓の課題の整理と必要な検討については二十九年前の法制審議会を経て、もうやり尽くしたと指摘いたしました。しかし、いまだ閣法として提出されていません。 一方で、十二日、首相官邸で政府の男女共同参画会議が開かれ、第六次男女共同参画基本計画の基本的な考え方案が示されました。十二日のうちに高市総理に
○副大臣(津島淳君) 打越さく良委員の御質問にお答え申し上げます
○副大臣(津島淳君) 打越さく良委員の御質問にお答え申し上げます。 婚姻による氏の変更により社会生活で不便や不利益を感じる方を減らすことは重要であると考えております。政府においても、旧氏使用の拡大や周知にこれまで取り組んできたところであります。また、政府としては、今般の自由民主党と日本維新の会の連立政権合意書の内容を踏まえ、与党と連携しながら必要な検討を行っているところであります。 お尋ね
○打越さく良君 男女共同参画会議は、関係閣僚や有識者が集まって、男女共同参画社…
○打越さく良君 男女共同参画会議は、関係閣僚や有識者が集まって、男女共同参画社会の実現に向けた基本的な方針や基本的な政策など調査審議する建前のはずです。政府にはその建前への敬意が更々ないと言わざるを得ません。男女共同参画に資する選択的夫婦別姓についてはいつまでも塩漬け、そうした政治をトップダウンで推し進める、参画会議はそれに形式的にお墨付きを与える場だと見くびっていらっしゃるわけですよ。 そも
○副大臣(津島淳君) まず、公務員の方の働く矜持という、それをしっかり守るべき…
○副大臣(津島淳君) まず、公務員の方の働く矜持という、それをしっかり守るべきという委員のお考えはまず受け止めさせていただきます。 その上で、忖度であるとか独断であるとか、そういう御指摘がございますけれども、あくまで十二月十二日の資料というものは男女共同参画会議の議論に供するために事務方が作ったものであって、議論を軽んずるとか、そういう御指摘は当たらないものと考えてございます。
○打越さく良君 いや、当たりますよ
○打越さく良君 いや、当たりますよ。 委員長、これで津島副大臣はお帰りいただいて結構です。
○委員長(伊藤孝江君) 津島内閣府副大臣は御退席いただいて結構です
○委員長(伊藤孝江君) 津島内閣府副大臣は御退席いただいて結構です。
○打越さく良君 これまでにも、超過勤務の縮減、フレックスタイム制の見直しや勤務…
○打越さく良君 これまでにも、超過勤務の縮減、フレックスタイム制の見直しや勤務間のインターバル確保の努力義務導入などの取組によるワーク・ライフ・バランスへの対応や、社会と公務の変化に応じた給与制度の整備、給与制度のアップデートとして、初任給や若年層の給与水準の引上げなどによる優秀な人材の確保のための取組がなされてきました。果たして制度的保障と運用実態とが十分にかみ合っているのでしょうか。 給与
○打越さく良君 やむを得なかったということのようですけれども、やはり公務員の労…
○打越さく良君 やむを得なかったということのようですけれども、やはり公務員の労働基本権制約の代償措置であると重みを踏まえていただきたいと考えております。 そして、三番目ですけれども、本年度勧告については、国家公務員離れに歯止めといった見出しで、待遇の改善等が報じられました。国家公務員採用総合職試験の申込者数は、ここ十年で何と三割近くも減少、激減と言うべきです。私の事務所の方でもうざっくりと計算
○打越さく良君 そのような取組を続けておられるけれども、なかなか、勧告において…
○打越さく良君 そのような取組を続けておられるけれども、なかなか、勧告においても改善の提案があるとはいえ、公務労働というのは、年功序列あるいは非効率、旧態依然とした働き方というイメージが付きまとっていると。退職者数の増加というのもこれを裏付ける結果となっています。公務労働の質が問われているということは間違いありません。 民賃との差異を埋めることは当然ですけれども、やはり、やりがいとか誇り、それ
○打越さく良君 何か実力本位とかそういった言葉も私、やっぱり何かコンサル、民間…
○打越さく良君 何か実力本位とかそういった言葉も私、やっぱり何かコンサル、民間のコンサルに何か引きずられているような気がしてならない。やっぱり公務というものは、公正さとか公共性とか、それこそがほかにないやりがいを生み出していると。なぜ私が皆さんを前にそのように語るんだという感じですけれども、民間におもねったようなことではなくて、アピールポイントあるんですから、それを是非打ち出していただきたいなと、
○打越さく良君 先を急ぎますけれども
○打越さく良君 先を急ぎますけれども。 六番目ですけれども、裁判官、検察官の報酬、給与は、霞が関の水準からすれば高いものの、いわゆる五大法律事務所等との水準からすればかなり低いと言われています。 裁判官のなり手不足が問題になっています。現在は、人事院勧告を受けて行われる一般の政府職員の俸給表の改定に準じて、対応する一般職の俸給表の俸給月額と同じ改定率で改定額を定める、いわゆる対応金額スライ
○打越さく良君 私としては裁判官とか検察官を応援する趣旨で質問させていただいて…
○打越さく良君 私としては裁判官とか検察官を応援する趣旨で質問させていただいて、ちょっとなかなか伝わっていないのかなと思いながら、質問を続けさせていただきます。 そしてまた、昨年も質問させていただいたこの質問、次の七番目なんですけれども、昨年と同じ答弁をされると、何というか、私の思いがまた伝わっていないのかなと思わざるを得ないのでちょっと考えていただきたいんですけれども、裁判官の報酬及び検察官
○打越さく良君 これ、私も、法務委員会に所属している限り、年中行事のような質問…
○打越さく良君 これ、私も、法務委員会に所属している限り、年中行事のような質問になってしまって寂しい、寂しいというか、私も裁判官、検察官を、繰り返しになりますが、応援している趣旨なのに、あれっていう感じですけれども。 ちょっと時間も押し迫ってしまったので、最後の、大臣にしっかりと答弁していただきたいので、最後の質問を先に持ってきますけれども、過去に取調べを行った事件の参考人から金額が判明してい
○国務大臣(平口洋君) お答えいたします
○国務大臣(平口洋君) お答えいたします。 本年十月十七日、千葉地方検察庁所属の検事を、事件関係者から複数回にわたり利益供与を受けた等の事実により、停職十か月の処分としたわけでございます。この事態は、検察の信用を失墜させる行為であって、誠に遺憾でございます。 検察当局においては、既に次長検事名により綱紀の保持を徹底するよう本件を踏まえた指示が行われたものと承知をいたしております。私自身も、
○打越さく良君 具体的な再発防止策と言えるのだろうかと、ちょっといささか不安に…
○打越さく良君 具体的な再発防止策と言えるのだろうかと、ちょっといささか不安になりますけど、これも、これについても厳しく注目していきたいと思っております。 あと一問できそうなので、十一番目を伺いたいんですが、最高裁は、一九四八年から二〇一六年までに大法廷で審理され、裁判所ウェブサイトに掲載された判決及び決定の八百五十五本で原本と異なる記載が二千五百六十八か所あったと公表しています。 小法廷
○委員長(伊藤孝江君) 時間が来ておりますので、端的にお願いいたします
○委員長(伊藤孝江君) 時間が来ておりますので、端的にお願いいたします。
○委員長(伊藤孝江君) 時間になっておりますので、おまとめください
○委員長(伊藤孝江君) 時間になっておりますので、おまとめください。
○打越さく良君 はい
○打越さく良君 はい。 大変な作業、御苦労さまです。しかし、やはり小法廷についても善処すべきだと考えております。 以上で終わります。
○小林さやか君 国民民主党・新緑風会の小林さやかです
○小林さやか君 国民民主党・新緑風会の小林さやかです。 まず冒頭、先ほど打越委員からもございましたが、千葉県選出の議員として、この千葉地検の懲戒処分事案について大変遺憾であり、再発防止を強く求めたいと思います。 その上で、今回の裁判官、検察官への給与改定に際しまして、その内容に大きな異論はございませんが、国民に質の高い司法サービスを提供し続けるためには、その処遇、働き方についてもっと抜本的
○小林さやか君 今、判事の方で年間十数人、検事の方も四人から十一人と、かなりの…
○小林さやか君 今、判事の方で年間十数人、検事の方も四人から十一人と、かなりの中途退職者が出ているというような状況でございますけれども、こういった状況に対してどのような危機感を認識しているのか、課題認識を大臣にお尋ねいたします。
○国務大臣(平口洋君) 若手検事が一定数離職していることは事実でございますが、…
○国務大臣(平口洋君) 若手検事が一定数離職していることは事実でございますが、急激に増加しているとまでは認められない状況であると承知をしております。 いずれにしても、適切に新任検事の採用を行うなど、必要な人員の確保に努めているところでございます。今後も、必要な人材確保に努めるとともに、離職防止の観点から職場環境の整備、構築に努めることが重要であると考えており、引き続き、検察庁において、ワークバ
○小林さやか君 今、職場環境の改善が大切というお話ではございましたけれども、一…
○小林さやか君 今、職場環境の改善が大切というお話ではございましたけれども、一般に、裁判官、検察官においては転勤制度が就業継続の壁になっているという指摘がございます。 私も、前職の記者時代、転勤によりいわゆるワンオペで未就学児三人を育てまして、非常に苦労した経験がございます。かつて全国転勤は、夫の異動に合わせて、妻は就業を諦めて、転居を重ねて、子供が成長した後は夫は単身赴任と、こういった形が前
○小林さやか君 例えば書記官のように、その支部内、ブロック内での異動を基本とす…
○小林さやか君 例えば書記官のように、その支部内、ブロック内での異動を基本とするなど、転勤負担を軽減する人事制度の設計というものも検討の余地があるのではないかと考えます。確かに、全員の希望を聞いていると東京や大阪といった都市部に人気が集中してしまうという可能性はありますけれども、他方、地方部に赴任する者へのインセンティブを設計することも必要です。 民間企業では転勤手当を付けるような動きもある中
○小林さやか君 是非前向きに検討していただきたいと思います
○小林さやか君 是非前向きに検討していただきたいと思います。 また、先ほど最高裁の答弁の中で個別にきめ細かく配慮するという内容ございましたけれども、これ本当に必要なことだと思います。例えば、特に保育所に通う年齢がいる子供を育てている世帯については、異動の予見可能性が非常に重要になってまいります。 御存じのとおり、保育所の入所調整は住所地の自治体が行います。転居先が確定しないと保育所に申し込
○小林さやか君 こうした仕組みが余り周知されていないことも問題だと思います
○小林さやか君 こうした仕組みが余り周知されていないことも問題だと思います。十二月でも間に合わない自治体は間に合わないんですけれども、こうしたきめ細かい配慮を是非続けていただくとともに、周知も進めていただきたいと思います。 質問、少し順番を飛ばさせていただきます。 転勤制度についてお尋ねしてまいりましたけれども、中途退職の要因としては法曹報酬の官民較差を指摘する声もございます。この官民較差
○小林さやか君 今、部総括が把握して助言するということだったんですけれども、そ…
○小林さやか君 今、部総括が把握して助言するということだったんですけれども、それぞれの場所で自律的に配填数を決めるということかと思うんですけれども、そういった統一的なルールがないとなると、その判断に地域差が生じたりするおそれもございます。 例えば、一般の育児・介護休業法におきましては、その職場の業務の多寡ですとかその人個人が抱えている業務量にかかわらず、もう一律に所定時間を六時間に短縮するとい
○小林さやか君 今、増加要因も減少要因もあって、その労働総量というか工程数自体…
○小林さやか君 今、増加要因も減少要因もあって、その労働総量というか工程数自体を把握しようと努めていると、そういう御答弁かと受け止めましたけれども、組織の適正で必要な人員数を算出するためには、その必要な仕事量とそこに実際掛かっている総労働時間と、この両方を把握しないと必要な人員というのは算出できないと思うんですね。 現在の対応で十分と考えるのかと、裁判官についても総労働時間の把握が必要だと考え
○小林さやか君 繁忙状況は把握するけど労働時間の総量は把握しないというところが…
○小林さやか君 繁忙状況は把握するけど労働時間の総量は把握しないというところが私はなかなか理解できないところでございます。総労働時間を給与に反映してくださいということを言っているわけではなくて、繁忙度の把握の指標として労働時間を把握するということが必要なのではないかという意見を述べさせていただきます。 続きまして、弁護士任官についてお尋ねいたします。 中途退職者が看過できない人数で続く中で
○委員長(伊藤孝江君) 時間になりましたので、おまとめください
○委員長(伊藤孝江君) 時間になりましたので、おまとめください。
○小林さやか君 諸外国では法曹一元制のような制度を導入しているところもございます
○小林さやか君 諸外国では法曹一元制のような制度を導入しているところもございます。こうした弁護士任官も含めて、より流動性が高く、より良い人材を確保できるような制度の検討をお願いいたしまして、私の質問を終えさせていただきたいと思います。
○横山信一君 公明党の横山信一でございます
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 最初に、裁判官については裁判官の報酬等に関する法律、検察官については検察官の俸給等に関する法律ということで、一般の政府職員とは別個の給与体系が定められておりますけれども、その理由について伺います。
○横山信一君 それによって様々な、今の時代、不利益が被ることは先ほど打越理事が…
○横山信一君 それによって様々な、今の時代、不利益が被ることは先ほど打越理事が質問されていたので、もうこれ以上しませんけれども、一方で、法曹人口、十年で三割増えましたけれども、若手裁判官の数は二割減少しているということで、この辺のことについては先ほど小林委員の方から質問がありましたので、ここを飛ばしまして、お聞きをしたいのは、全国の均質な司法サービスを確保して適正迅速かつ分かりやすい裁判を実現する
○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします
○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします。 裁判官につきましては、別途、最高裁の方から説明があるかと思いますけれども、検事につきましては、近時、毎年七十名から八十名程度の任官者を確保できているという状況がございまして、引き続き多くの有為な人材に任官していただくことは重要と認識しております。 仕事そのものの中身、その魅力というのももちろん大事ではありますけれども、私自身、司法修習生時代に前期
○横山信一君 やはり、任官してもらうには、三谷副大臣の御経験も、ありがとうござ…
○横山信一君 やはり、任官してもらうには、三谷副大臣の御経験も、ありがとうございます、やはり魅力的な人に出会えるかどうかということが大事だと思いますので、そういう点でしっかりと若手の人たちにアピールしてもらい、さらには使命感、志を高く持ってもらえるような取組を進めていただきたいと思います。 高市総理は、身を切る改革の一環として、閣僚等が国会議員の職を兼ねる場合に、行政庁から支給される給与は当分
○国務大臣(平口洋君) まず、特別職の給与に関する法律というのは所管外の法律で…
○国務大臣(平口洋君) まず、特別職の給与に関する法律というのは所管外の法律であるために、法務大臣としてお答えする立場にはないことを御理解いただきたいと思います。 もっとも、内閣の一員という立場で答弁させていただくと、高市総理からの御指示を踏まえ、特別職給与法改正法案において、閣僚等が国会議員の職を兼ねる場合においては、行政庁から支給される給与については当分支給しないということにされていると承
○横山信一君 物価高があり、国民生活大変だということを鑑みてということなんだけ…
○横山信一君 物価高があり、国民生活大変だということを鑑みてということなんだけれども、実は、閣僚からすると、以前の閣僚よりはずうっと得をしていると、身を切る改革ではないという状況なんですね。野党で与党経験があるのは我々だけなので、ここは言っておきたいんです、ちゃんと。身を切る改革としてしっかりやってもらいたいと。何か言い訳を付けて、何か国民に同情していますみたいな感じでこういうことを言ってもらいた
○副大臣(舞立昇治君) 横山先生におかれましては、私の前任といたしまして、財務…
○副大臣(舞立昇治君) 横山先生におかれましては、私の前任といたしまして、財務行政の円滑な推進に御尽力いただき、本当にありがとうございます。引き続き御指導賜ればと思います。 御質問の件でございますが、国家公務員共済組合法におきまして、各省庁ごとにその所属の職員をもって共済組合を設けた上で、各職員からその報酬に基づき共済掛金を徴収することとなっておりまして、当該報酬には一般職の給与法や特別職給与
○横山信一君 事務的なところなので確認をさせてもらいましたけれども、歳費を根拠…
○横山信一君 事務的なところなので確認をさせてもらいましたけれども、歳費を根拠にして保険料が確定されるということであります。 これ以上、舞立副大臣への質問はありませんので、委員長の御配慮をお願いいたします。
○委員長(伊藤孝江君) 舞立財務副大臣は御退席いただいて結構です
○委員長(伊藤孝江君) 舞立財務副大臣は御退席いただいて結構です。
○横山信一君 では、続いて、再審法について伺っていきたいと思うんですが、法制審…
○横山信一君 では、続いて、再審法について伺っていきたいと思うんですが、法制審部会で行われた会議の内容は、その議事録は法務省のホームページにおいて公開をされていますが、会議は公開しないということになっています。 法制審議会刑事法部会での議論に対する不信感は非常に今高まっています。十二月三日には、元裁判官六十三人が法制審部会での議論を批判する共同声明を発出をいたしました。また、時事通信のアンケー
○国務大臣(平口洋君) お答えいたします。 法制審議会の会議につきましては、自由な議論の確保等の観点から、法制審議会議事規則上、非公開とされているものと承知しております。その上で、個別の会議について公開するかどうかは、法制審議会において判断していただくべき事柄であると考えております。 なお、過去に法制審議会の判断により、例外的な取扱いとして、別室でモニターによる傍聴を認める方法で報道機関に
○横山信一君 まあ手続を踏まえれば、そういう手続が必要になるんですけれども、今…
○横山信一君 まあ手続を踏まえれば、そういう手続が必要になるんですけれども、今のこれだけの部会の不信感というのがある以上、ホームページで公開するからいいじゃないかということだけではなく、もう部会そのものを公開してもらうと、そうしたことでより議論が活発になっていくのではないかというふうにも思うわけです。 再審請求事件の受理件数は、令和元年には四百件、令和二年には四百件、令和三年には四百四十二件で
○国務大臣(平口洋君) 再審請求審におけるいわゆる証拠開示を含め再審制度の在り…
○国務大臣(平口洋君) 再審請求審におけるいわゆる証拠開示を含め再審制度の在り方については、現在、法制審議会の部会において再審請求事件の実情を踏まえて幅広い観点から御議論いただいているところでございますので、現時点において法務大臣としての認識を述べることは差し控えたいと思います。 法務省としては、引き続き、法制審議会において十分な検討が行われ、できる限り早期に答申をいただけるよう力を尽くすとと
○横山信一君 繰り返しになりますけれども、袴田事件、前川事件のような、有罪に関…
○横山信一君 繰り返しになりますけれども、袴田事件、前川事件のような、有罪に関係する証拠物以外のものによって無罪が確定されたという事実を踏まえると、全ての証拠物の開示に対して、何でそんなにいろいろと文句を言うのかというふうに思うわけですよ。 だから、当たり前のことを当たり前のようにやってもらえればそれでいいわけです。別に悪い人を救えと言っているわけじゃない。無実の人が含まれていることに対して、
○国務大臣(平口洋君) 再審開始決定に対する不服申立てを含む再審制度の在り方に…
○国務大臣(平口洋君) 再審開始決定に対する不服申立てを含む再審制度の在り方については、現在、法制審議会の部会において再審請求事件の実情を踏まえ幅広い観点から御議論いただいているところでありますので、現時点において法務大臣としての認識を述べることは差し控えたいというふうに思います。 法務省としては、引き続き、法制審議会において十分な検討が行われ、できる限り早期に答申をいただけるように力を尽くす
○委員長(伊藤孝江君) お時間になりましたので、おまとめください
○委員長(伊藤孝江君) お時間になりましたので、おまとめください。
○安達悠司君 参政党の安達悠司です
○安達悠司君 参政党の安達悠司です。 私は、裁判官の子として生まれましたので、全国転勤も経験しております。今となっては貴重な人生経験をさせていただいたと思っております。 裁判官報酬法と検察官俸給法の一部改正案に関し、質疑を行います。 今回の法改正案は、一般の政府職員の例に倣って裁判官と検察官の給与月額を二・七六から四・三三%引き上げるものであり、それ自体には大きな問題があると考えており
○安達悠司君 ありがとうございます
○安達悠司君 ありがとうございます。 私は、やっぱり裁判官、検察官、弁護士もそうなんですけど、給与とかあるいはその働き方というよりは、やはり使命感とかあるいは理想、正義感、こういったものでこの仕事を選ぶ人間が多いのではないかと思います。 もう一つ質問なんですけど、裁判官は我が国の国家公務員の一員ではありますが、同時に職権の独立性も求められます。明治時代の大津事件や戦後の砂川事件など、裁判官
○安達悠司君 実際には、我が国の主権や独立に関わる砂川事件のような例もあります…
○安達悠司君 実際には、我が国の主権や独立に関わる砂川事件のような例もありますので、どこまで国益をどう考えるかはそれぞれだと思いますが、次、検察官についてお尋ねします。 検察官は公益の代表者とされています。国が求めている検察官の理想像は何ですか。また、検察官が日本の国益を守ることについてどう考えているか、これは刑事局長にお尋ねします。
○安達悠司君 検察官も日本の国益のためにということをはっきりおっしゃっていただ…
○安達悠司君 検察官も日本の国益のためにということをはっきりおっしゃっていただきました。 では、今度、法曹三者の一である弁護士もまた司法の担い手です。国が、今の時代、我が国の弁護士に求める理想像は何ですか。また、弁護士ですね、これもちろん弁護士自治がありますが、弁護士法というのもあります。弁護士法一条では、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することが使命とされていますが、弁護士が日本の国益を守
○副大臣(三谷英弘君) 御質問ありがとうございます
○副大臣(三谷英弘君) 御質問ありがとうございます。 御指摘のとおり、弁護士自治が広く認められているという現状におきまして、弁護士の理想像、どうあるべきかについては、それぞれの弁護士がその胸の中に抱いていただくべきだというふうには考えております。 ただ、その上で、個人的な思いを踏まえてあえて申し上げますと、弁護士法、先ほど御指摘いただいたとおり、一条一項には、弁護士が基本的人権を擁護し、社
○安達悠司君 ありがとうございます。 この今回の裁判官、検察官にほかの国家公務員と異なる報酬、俸給が定められているのは、裁判官には職権の独立があると、検察官も独任制の官庁、一人で判断して責任を負うと、こういう分ですね、その分高い識見や人格が求められる。その上で、真実発見や公平性、あるいは国益に関するぎりぎりの葛藤もある中で、我が国の法と秩序を守る立派な人材を国が求めていく必要があるからだと、こ
○国務大臣(平口洋君) 委員御指摘の司法制度改革推進計画を踏まえ、法科大学院を…
○国務大臣(平口洋君) 委員御指摘の司法制度改革推進計画を踏まえ、法科大学院を中核とする新たな法曹養成制度が創設された後、政府において様々な取組を行ってまいりました。 直近では、平成二十七年六月の法曹養成制度改革推進会議決定において、質、量共に豊かな法曹が輩出されるよう、法科大学院を中核とするプロセスとしての法曹養成制度の充実を図る抜本的な方策を検討し、必要な措置を講じるとされております。
○安達悠司君 これは、是非積極的に司法戦略を作っていただきたいと思います
○安達悠司君 これは、是非積極的に司法戦略を作っていただきたいと思います。特に、高市政権のこの十七分野であっても、司法については入っておりません。 私は、理系人材だけ増やせばいいのではないと思います。幾ら技術をつくっても、それが例えば、発明した技術を取られてしまう、あるいは日本企業を買収されてしまう、あるいはせっかく財産つくっても海外の特殊詐欺などに財産持っていかれると、こういうことがあったら
○国務大臣(平口洋君) 委員御指摘の国際環境の変化も含め、我が国の社会経済、そ…
○国務大臣(平口洋君) 委員御指摘の国際環境の変化も含め、我が国の社会経済、そして国民の意識、生活のありようも複雑多様化してきております。こうした中で、我が国内外の社会の動向、変化や、それに伴う社会のニーズも十分踏まえながら、司法、法務の分野においても適切な対応が求められているものと認識しております。 法務省としては、国民に身近で頼りがいのある司法を実現するべく、司法外交の推進や経済活動の国際
○安達悠司君 私は、今もし司法戦略を作るとしたら、重要な点は三つあると思うんで…
○安達悠司君 私は、今もし司法戦略を作るとしたら、重要な点は三つあると思うんですよ。 一つは、まず国益重視の司法です。これは、日本の国益をしっかりグローバリズムの中から守るということですね。 二つ目は、司法予算の拡充です。これ、司法予算ですね、圧倒的に足りません。年々、GDPに占める司法予算の割合も減ってきて、あっ、裁判所予算の割合も減ってきていますので、特に、やはり司法修習生の給与も十三
○委員長(伊藤孝江君) 時間が参りましたので、質問をおまとめください
○委員長(伊藤孝江君) 時間が参りましたので、質問をおまとめください。
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 法案は、裁判官報酬、それから検察官の俸給をそれぞれ引き上げるもので、賛成をいたします。 お手元に自民、維新の連立政権合意書をお配りをしていますけれども、高市政権が言う旧姓の通称使用の法制化について伺いたいと思います。 まず、大臣、この旧姓というのは、読んで字のごとく、古い姓、以前の姓なんですよね。これは法律上の姓なんですか。
○国務大臣(平口洋君) お答えいたします。 政府においては、これまで旧氏の通称使用の拡大やその周知に取り組んでまいりました。この旧氏は、民法上の氏や戸籍法上の氏とは異なるものであるということでございます。
○仁比聡平君 つまり、通称ということだと思うんですが、もう一度、法律上の氏とい…
○仁比聡平君 つまり、通称ということだと思うんですが、もう一度、法律上の氏というのは何ですか。法律上の氏ではないんでしょう、旧姓は。法律上の氏というのは何ですか。
○仁比聡平君 民法上の氏が戸籍によって登録、公証されるということなんですが、そ…
○仁比聡平君 民法上の氏が戸籍によって登録、公証されるということなんですが、その法律上の氏、氏名というのは、個人を識別する唯一無二のものです。人格権、つまり人権を構成するわけですが、この氏でないものに法的効力を与える、法制化するというのがこの政権合意だし、総理の指示なんだと思うんですが、これ、どういう意味なんですか、大臣。
○国務大臣(平口洋君) 旧氏使用の法制化については、その具体的な在り方として様…
○国務大臣(平口洋君) 旧氏使用の法制化については、その具体的な在り方として様々な考え方があり、各議員の間でも様々な意見があり得ると認識しております。 法務省としては、旧姓の通称使用の拡大についての総理指示と連立政権合意書の内容を踏まえ、内閣府など関係省庁と連携し、必要な検討を進めているところでありまして、現時点でお尋ねについてお答えすることが困難であることは御理解いただきたいと思います。
○仁比聡平君 いや、全くはっきりしない
○仁比聡平君 いや、全くはっきりしない。 法的な意味は何なんですか。分からないものを法的効力を与えるって、一体どうするんですか。 政権合意を見ると、御覧のとおり、社会生活上のあらゆる場面で法的効力を与えると書いてあるんですね。あらゆる場面でしょう。 例えば、継続審議中の維新案というのがあります。公的証明書で旧姓を単独で使えるというふうにしているんですが、これ、大臣、ダブルネームを認める
○国務大臣(平口洋君) 現時点でお答えすることは困難でございます
○国務大臣(平口洋君) 現時点でお答えすることは困難でございます。現在、検討中でございます。
○仁比聡平君 民事局長、ダブルネームを認めたら、法律上の氏の意義というのは没却…
○仁比聡平君 民事局長、ダブルネームを認めたら、法律上の氏の意義というのは没却されるんじゃないですか。
○仁比聡平君 検討を指示した、された高市私案と言われるのもありますよね
○仁比聡平君 検討を指示した、された高市私案と言われるのもありますよね。住民票に旧姓を併記するというような趣旨かと思うんですけれども、こういう案を検討していくということになったときに、それでは、民事局長にお尋ねしますが、選択的別姓と、夫婦と子供を同一戸籍に編製するという提言をしたのが九六年の法制審、それから民事行政審議会の答申ですね。資料の最後に紙もちょっと付けていますけれども、この法務省の考え方
○仁比聡平君 九六年法制審答申を今回のこの検討なるもので否定することなんてでき…
○仁比聡平君 九六年法制審答申を今回のこの検討なるもので否定することなんてできないんですよ、大臣。あり得ないんですよ、そんなこと。 別の角度で、金融庁、内閣府政務官においでいただいていますけれども、銀行で、通称が認められる銀行がありますよね。けれど、そういうところでも、口座の開設をしたりとか送金をしたりとかいう、そのたびに事情や理由を聞かれてしまうと。衆議院の法務委員会で、六月に布柴靖枝参考人
○大臣政務官(金子容三君) 本年十月、自由民主党、日本維新の会との間で締結され…
○大臣政務官(金子容三君) 本年十月、自由民主党、日本維新の会との間で締結されました連立政権合意書を踏まえ、政府としては与党と連携しながら旧姓の通称使用の法制化について必要な検討を行っているところであると承知をしております。そのため、民間事業者に旧姓への対応を義務付けるかどうかを含め、現時点で予断を持ってお答えすることは困難でございます。 一方、先般、二〇二二年になりますけれども、金融庁と内閣
○仁比聡平君 三割は対応していない
○仁比聡平君 三割は対応していない。そこには理由がある。 今、政務官、何だか義務付けがあり得るかもしれないみたいな答弁されましたけど、そんな日本中の銀行、金融機関、大ごとになるんじゃないですか。金融庁のこれまでの指導監督って一体何なのかということになりませんか。男女局の要請というのは一体何だったのかと。 高橋はるみ財務政務官にもおいでいただいているんです。 海外ではどうかと。活躍する経
○大臣政務官(高橋はるみ君) お答えを申し上げます
○大臣政務官(高橋はるみ君) お答えを申し上げます。 マネーロンダリング等対策に関する多国間の枠組みでございますFATFは、各加盟国・地域に対して、金融機関は匿名口座や明らかな偽名口座を保持してはならないとの対応を求めているところであります。 議員御指摘の旧姓使用の法制化による各国の金融機関への影響については、各国がFATF基準に基づき対応するものと考えているところでございます。 以上
○仁比聡平君 島田外務政務官にもおいでいただいていると思うんですが、今の点どう…
○仁比聡平君 島田外務政務官にもおいでいただいていると思うんですが、今の点どうですか。日本法で縛れるかと、縛れない。 あわせて、資料に、令和三年以降パスポートの旧姓併記を変えましたと、書き方変えましたというので、ひな形、お配りしていますけれども、これによって在外別姓カップルの不利益というのは皆無になったんですか。
○大臣政務官(島田智明君) 旧姓の通称使用につきましては、昨年六月に経団連が公…
○大臣政務官(島田智明君) 旧姓の通称使用につきましては、昨年六月に経団連が公表した報告の中に、海外のホテルや出入国時、施設入館時等においてトラブルがあるとされていることは承知しております。 旅券については、一九五九年、昭和三十四年から、顔写真ページの姓に続けて括弧書きで旧姓を併記する取組を開始いたしましたが、当初は券面に括弧書きの部分が旧姓であることの記載がなかったため、旧姓併記が外国の入管
○仁比聡平君 つまり、最後おっしゃったように、面倒や混乱というのはなくならない…
○仁比聡平君 つまり、最後おっしゃったように、面倒や混乱というのはなくならないですよ。同姓を強制しているのは日本だけなんですから、そういうことになるんですよ。 そこで、法務大臣、この旧姓の通称使用というのは、九六年法制審から三十年、別姓を選べない間の様々な不便に対応するために政府も拡大に努力をされてきたんですね。私は、学ぶべき教訓というのは、夫婦同姓を強制したままでは旧姓使用を拡大しても不利益
○国務大臣(平口洋君) お答えいたします。 御指摘の点に関しては、氏を改めることによりいわゆるアイデンティティーの喪失感を抱くなどの不利益が生ずるという声があるということは承知いたしております。他方で、家族の一体感や子供への影響などの観点から、家族の間で氏が異なり得る制度に疑念を持たれ、懸念を持たれている方々もいらっしゃるものと承知をいたしております。 いずれにしても、婚姻による氏の変更に
○仁比聡平君 人権問題を無理筋の法制化にすり替えても何にも解決しないですよ
○仁比聡平君 人権問題を無理筋の法制化にすり替えても何にも解決しないですよ。 最後、内閣府古川政務官おいでいただいていると思います。第六次男女共同参画計画案について、その旧姓使用法制化を、もうとっくにパブコメも終わって、策定、答申間際になって突然書き込もうとしたが、猛然と抗議が上がって止まっていると。 そもそも、根深い男性優位を克服して、個人の尊重、ジェンダー平等社会をつくっていくというの
○委員長(伊藤孝江君) 時間が過ぎておりますので、簡潔におまとめください
○委員長(伊藤孝江君) 時間が過ぎておりますので、簡潔におまとめください。
○大臣政務官(古川直季君) お答えいたします
○大臣政務官(古川直季君) お答えいたします。 婚姻による氏の変更により社会生活で不便や不利益を感じる方を減らすことは重要であると考えております。 このため、政府においては、男女共同参画基本計画に男女共同参画社会の形成のための取組として旧姓使用の拡大や周知を盛り込み、取組を進めてきたところでございます。また、今般の自由民主党と日本維新の会の連立政権合意の内容を踏まえ、政府においては与党と連
○仁比聡平君 何の弁明にもなっていない
○仁比聡平君 何の弁明にもなっていない。 選択的別姓こそと強く求めて、質問を終わります。
○北村晴男君 日本保守党の北村晴男です
○北村晴男君 日本保守党の北村晴男です。 裁判官、検察官の報酬等の改正につきましては異論はありません。せっかく時間をいただきましたので、別件についてお聞きします。 日本や欧米諸国では肝臓移植、腎臓移植などを希望する方にとってドナーが見付かるまでの期間は二年から七年であるのに対し、中国では一週間から三週間です。これは、様々な研究者が指摘しているとおり、ウイグル人、チベット人、法輪功学習者など
○北村晴男君 そのような広報では、国民がこの移植ツーリズムの問題性を認識するに…
○北村晴男君 そのような広報では、国民がこの移植ツーリズムの問題性を認識するには到底至らない。文明国の厚労省としては、国民に真剣に、この問題について真剣に取り組んでいただきたいというふうに考えています。 さて、健康を回復するためにわらにもすがる思いで海外での臓器移植を希望する方の気持ちは十分に理解できます。他方、移植後に中国等でのおぞましい実態を知り、もし移植前に知っていたら手術は受けなかった
○北村晴男君 十分に検討していただきたい
○北村晴男君 十分に検討していただきたい。国民には具体的な言葉でないと理解できませんから、関心を高めていただきたいというふうに考えております。 次に、イスタンブール宣言を受け、臓器移植法の改正、あるいは刑法の改正により、一つ、臓器移植ツアーを主催し、又はこれをサポートした者を厳罰に処する、二つ、ドナーから任意の提供がなされたことが明らかな場合を除き、海外で臓器移植を受けた者を処罰する規定を設け
○北村晴男君 臓器売買等を国内で行われれば当然罰することができるのですが、海外…
○北村晴男君 臓器売買等を国内で行われれば当然罰することができるのですが、海外で臓器売買あるいは臓器収奪が行われても、これは捕捉できませんので、これは移植ツアーそのものを何らかの方法で刑罰として抑制するということが絶対に必要だというふうに考えております。 さて、在留資格を有する外国人が出国した場合に、再入国させない事由、すなわち入管法五条の上陸拒否事由に、一つ、臓器移植ツアーを主催し、又はこれ
○北村晴男君 臓器移植そのもの、そのツアーそのものを処罰するということではなく…
○北村晴男君 臓器移植そのもの、そのツアーそのものを処罰するということではなくて、先ほど申し上げたように、任意の提供がなされたことが明らかな場合を除いて、つまりそれは極めて疑わしい場合ということです。刑罰法規で抑制するということが文明国としては必要だというふうに考えております。 さて、次に、近年、イスラム教徒の外国人が道路上で集団又は個人で礼拝を行い、あるいは大声で気勢を上げながら交互に胸をた
○北村晴男君 国民の不安が増している部分でございますので、是非とも統計を取って…
○北村晴男君 国民の不安が増している部分でございますので、是非とも統計を取っていただきたいというふうに考えております。 さて、この点、海外、例えばフランスでは、二〇一一年、パリ北部などの大規模な路上礼拝が社会問題化し、政府が街頭での祈りを禁止する行政措置を講じました。さらに、欧米など先進国では、公道における集団礼拝が宗教儀礼の域を超え、社会的、政治的な議論の対象となっています。 現地の研究
○北村晴男君 我々の実務経験でいいますと、やっぱり警察官の方は大変忙しい、一旦…
○北村晴男君 我々の実務経験でいいますと、やっぱり警察官の方は大変忙しい、一旦逮捕、検挙などすれば大変な書類仕事も待っているということで、これは警察庁などが通達等で示していただかないとなかなか現実の検挙には結び付かないのかなというふうに理解しています。その点の御努力をいただきたいというふうに思います。 さて、同様の例は公共の場所である公園などでも集団的に行われており、この規制についてお聞きしま
○委員長(伊藤孝江君) 時間になりましたので、質問をおまとめください
○委員長(伊藤孝江君) 時間になりましたので、質問をおまとめください。
○北村晴男君 はい
○北村晴男君 はい。 各都道府県における集団による礼拝行為、集団示威運動による同種の条例違反の検挙件数について把握していれば、その件数を教えてください。
○北村晴男君 先ほどの件と同様、この点についても国民の不安が広がっておりますの…
○北村晴男君 先ほどの件と同様、この点についても国民の不安が広がっておりますので、是非とも今後は統計をお取りいただきたいというふうに考えております。 終わります。
○委員長(伊藤孝江君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局し…
○委員長(伊藤孝江君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。 これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(伊藤孝江君) 全会一致と認めます
○委員長(伊藤孝江君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(伊藤孝江君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊藤孝江君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時六分散会