102件の発言
○斎藤委員長 これより会議を開きます
○斎藤委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事永岡桂子君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○斎藤委員長 御異議なしと認めます
○斎藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○斎藤委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に盛山正仁君を指名いたします。 ――――◇―――――
○斎藤委員長 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます
○斎藤委員長 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房学習基盤審議官堀野晶三君、総合教育政策局長塩見みづ枝君、初等中等教育局長望月禎君、高等教育局長合田哲雄君、高等教育局私学部長森友浩史君、科学技術・学術政策局長西條正明君、スポーツ庁次長浅野敦行君、文化庁次長日向信和君の出席を求め、説明を
○斎藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○斎藤委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します
○斎藤委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。辻秀樹君。
○辻(秀)委員 おはようございます
○辻(秀)委員 おはようございます。自由民主党の辻秀樹でございます。 国会初質問の機会をお与えいただきまして、感謝を申し上げます。 時間に限りがありますので、早速ですが、今年度からの高校授業料実質無償化の実施状況等について、通告に従い順次質問いたします。 初めに、いわゆる高校無償化という表現について伺います。 授業料以外の学納金には、初年度入学納付金のほか、生徒会費、PTA会費、保
○辻(秀)委員 是非、新制度について誤解を招くおそれがないように、対応のほど、…
○辻(秀)委員 是非、新制度について誤解を招くおそれがないように、対応のほど、しっかりお願いを申し上げます。 次に、授業料負担の実質軽減について伺います。 今年度からの新制度スタート前の臨時措置として昨年度に実施された高校生等臨時支援金では、公立高校では授業料の納付はなし、一方、私立高校等では、授業料を全額納付した後、支援金相当額が学校を通じて返還され、保護者には一旦授業料を全額納付しなけ
○辻(秀)委員 是非、支援金の早期支給によりまして授業料の当初からの実質負担の…
○辻(秀)委員 是非、支援金の早期支給によりまして授業料の当初からの実質負担の軽減が図られるように、御対応のほど、よろしくお願い申し上げます。 次に、高校生等への授業料支援の対象について伺います。 在外教育施設に通う日本人生徒、いわゆる海外の日本人学校等に通う日本人生徒も授業料支援の対象になると認識しておりますが、在外教育施設やその保護者、生徒には、その正式な知らせがまだないことなどをお聞
○辻(秀)委員 是非、在外教育施設に通う日本人生徒、保護者に対する早期の周知の…
○辻(秀)委員 是非、在外教育施設に通う日本人生徒、保護者に対する早期の周知の徹底をお願い申し上げたいと思います。 次に、支援金の申請手続について伺います。 新制度の申請では、生徒、保護者は原則としてオンライン申請を今月までに行うことが求められております。しかしながら、先週末から就学支援金申請システム、e―Shien、これが一時停止となり、生徒や保護者からは、今後の申請が間に合わないのでは
○辻(秀)委員 e―Shienの一時停止、この原因究明と再発防止、そして早期の…
○辻(秀)委員 e―Shienの一時停止、この原因究明と再発防止、そして早期の復旧、再開、そして申請期限の弾力的な取扱いの徹底など、是非お願いしたいと思います。また、自治体、学校に関しても、是非、オンライン申請システムの条件整備、附帯決議にもありますように、進めていただきますようにお願い申し上げます。 次に、高校生等奨学給付金について伺います。 近年の急激な物価高騰は、子育て世帯を厳しく直
○辻(秀)委員 今年度の新たな高校生等奨学給付金に関する早期の周知と早期の支給…
○辻(秀)委員 今年度の新たな高校生等奨学給付金に関する早期の周知と早期の支給が図られるように、是非対応をお願いしたいと思います。 最後に、今後の高校教育改革について伺います。 この度の高等学校等就学支援金の支給に関する法律の改正では、第一条の目的規定において、「教育の機会均等」に加え、「我が国社会を担う豊かな人間性を備えた人材を育成するため、」や「自らの希望に応じた教育を受けることのでき
○松本(洋)国務大臣 はい
○松本(洋)国務大臣 はい。 今般の就学支援金制度の拡充、それは生徒などがその経済的な状況にかかわらず、自らの希望に応じた教育を受けることができる環境の整備を図るものでありますが、今回の奨学給付金の拡充に併せて、昨年の三党協議でも度々議論がされてきたところでありますが、ただ単に家計の負担を減らすだけではなくて、教育の質の向上も図っていかなければなりませんし、とりわけ低中所得者に対しての支援を拡
○泉委員 中道改革連合の泉健太です
○泉委員 中道改革連合の泉健太です。 本日は、まず、同志社国際高校の研修旅行中の転覆事故について触れたいと思います。 これは本当に我々にとっても全く他人事ではなくて、私もちょうど同い年ぐらいの子供を京都で私学に通わせていますので、親の気持ちに立てば、もう何とも言いようがない、恐らく、事故から一か月たちましたけれども、いまだに信じられないという気持ちでしょう。どこに何をぶつけてもどうしようも
○松本(洋)国務大臣 まず冒頭、今回の辺野古における事故におきましてお亡くなり…
○松本(洋)国務大臣 まず冒頭、今回の辺野古における事故におきましてお亡くなりになられた方の御冥福を心からお祈りを申し上げたいと存じますし、また、事故でけがをされた方もいらっしゃいます。心からお見舞いを申し上げたいと存じます。 今、泉委員からもお話がございましたけれども、私も子供を育てる父親という個人の立場からも、今回の件、大変私自身、強く思うところがあるところであります。御遺族の方が書かれた
○泉委員 まず、この聞き取りの調査なんですが、これは結構複雑でして、同志社国際…
○泉委員 まず、この聞き取りの調査なんですが、これは結構複雑でして、同志社国際高校があり、その上部に大学法人があり、そして私学ということでいえば京都府があって、そして文部科学省がおられるということで、大変複雑な構図になっております。 直接的に私学は独立性、自律性があるということで、例えば修学旅行でいえば、公立の高校であれば京都府の教育委員会に事前の届出をするということでありますが、私学にはそこ
○松本(洋)国務大臣 おっしゃる御懸念はそのとおりだと思っておりまして、私ども…
○松本(洋)国務大臣 おっしゃる御懸念はそのとおりだと思っておりまして、私どもといたしましても、この聞き取りの調査を行うに当たって、先方に対しましては、責任を持って回答できる方々に是非御対応をいただかないといけないということでお話をさせていただいているところであります。 同志社国際高校の校長を始めといたします同校関係者もこれに出席をいたしまして聞き取りを行う、そのような予定になっております。
○泉委員 この文科省の聞き取りというのは、今回の事故全体に対して聞き取り、かつ…
○泉委員 この文科省の聞き取りというのは、今回の事故全体に対して聞き取り、かつ、例えば報告書を作ろうとお考えになられているという理解でよろしいですか。
○松本(洋)国務大臣 現時点において、今回の聞き取りの結果というものをどういう…
○松本(洋)国務大臣 現時点において、今回の聞き取りの結果というものをどういうふうにまとめていくのかというところまで我々の中で整理ができているものではございません。ただ、当然、今回の聞き取りの結果というものをしっかりと踏まえた上で、我々としてはその対応を考えていくというのは当然のことであります。 これが、この事件に限定したものであるのか、また、そうではなくて、やはり様々な制度、仕組みも含めて我
○泉委員 先ほど申しましたように、京都府の担当者も同席をするという予定だと伺っ…
○泉委員 先ほど申しましたように、京都府の担当者も同席をするという予定だと伺っています。私立高校に関しては、都道府県知事に監督責任があるということでいうと、京都府が同志社から聞き取りをして、そして報告書を作成をするということも、従来であれば考えられる選択肢だと思います。 私が少し気になるのは、文科省がある意味異例の措置として、こうして直接大学法人、法人本部を問うということの意味は私は非常に大き
○松本(洋)国務大臣 あくまでも同志社国際高校に関しましては、これは所轄は京都…
○松本(洋)国務大臣 あくまでも同志社国際高校に関しましては、これは所轄は京都府ということになるところであります。学校法人同志社ということからすると、文部科学省というような形になるわけであります。 そういう意味におきまして、今回の聞き取りというものは、あくまでも、我々文部科学省と京都府が連携をして行うというような形になっているところでもあります。また同時に、我々は京都府に対しまして、そうした聞
○泉委員 京都府は京都府で、過去の同志社国際との関係というのも当然あるわけです…
○泉委員 京都府は京都府で、過去の同志社国際との関係というのも当然あるわけですから、もし京都府側から何か質問を重ねてしたいということがあれば、それは是非認めていただきたいというふうに思います。 そして、同志社の中に第三者委員会が弁護士を中心に設けられたと伺っておりますが、第三者委員会も独立した立場であることは当然のことであると思いますが、それは学校からは独立をした形で調査をしていただきたいと思
○松本(洋)国務大臣 あくまでも第三者委員会は、同志社国際高校、いわゆる当事者…
○松本(洋)国務大臣 あくまでも第三者委員会は、同志社国際高校、いわゆる当事者が自らの手によって、その状況であったり、また事実を確認をするために設置をするものだというふうに承知をしておりますので、その在り方については当事者において判断をされるべきものというふうに承知をしているところであります。 もし仮に第三者委員会の方からそうした申出というものがあった場合には、その取扱いにつきましては検討をさ
○泉委員 ありがとうございます
○泉委員 ありがとうございます。検討いただくということで、これは第三者委員会の皆さんにも是非知っていただきたいことであるなというふうに思います。 私も子供を京都で私学に通わせているという話をしましたけれども、結構、私立の先生も、配置転換というか転勤というか、場合によっては退職も含めて、あります。これも同志社側が一義的に取り組むべき問題ではありますけれども、過去の経緯を知る教諭という意味では、元
○松本(洋)国務大臣 委員の御指摘を重く受け止めたいと存じます
○松本(洋)国務大臣 委員の御指摘を重く受け止めたいと存じます。 まずは、今週の金曜日に、そうした形で我々として訪問をし、そして実際にお話を聞かせていただきます。そして聞き取りをいたします。まずは、これをしっかりとやらせていただいて、事実解明のために、どういう情報が更に必要になるのか、また、それらを所轄庁であります京都府で行っていただくことができるのか、また、文部科学省が直接やる必要があるのか
○泉委員 既に、参議院では、国民民主党の伊藤孝恵参議院議員が質疑をされた中でも…
○泉委員 既に、参議院では、国民民主党の伊藤孝恵参議院議員が質疑をされた中でも少し触れられていましたが、いわゆる公立と私学の違いということ。 例えば、京都府でいえば、京都府立高校に対しては、国内旅行については実施の一か月前までに計画を届けるよう求めている、海外旅行であれば二年前から学校との安全対策を協議している。滋賀県も同様に、県立校に対して、前年の十一月頃までに計画の概要を求めて、旅行日の七
○松本(洋)国務大臣 公立学校に関しましては、設置者であります教育委員会が修学…
○松本(洋)国務大臣 公立学校に関しましては、設置者であります教育委員会が修学旅行の実施などについて責任を持っているということでありますので、一般的に、各学校は、修学旅行に係る計画を教育委員会に届け出るなどの運用がなされていることであります。 そういう意味では、設置者というものが責任を持つという観点からのこうした報告になっているわけでありますけれども、一方、私立に関しましては、あくまでも設置者
○泉委員 やはり、こうした実施計画が今出されていない状況の中で、本来は、私学の…
○泉委員 やはり、こうした実施計画が今出されていない状況の中で、本来は、私学の自治の中で公立と同様の、むしろそれ以上の安全対策、実施計画、漏れがないようになされるのが当然という前提ではあったんだと思います。 しかし、今、今回の事故を受けて、全国の私学で危機管理マニュアルが見直されようとしている。まだ見直していない学校法人もあるかもしれません。ということは、これまでの想定、あるいはマニュアルだけ
○松本(洋)国務大臣 まず、事実といいますか、我々として確認をしたこととして、…
○松本(洋)国務大臣 まず、事実といいますか、我々として確認をしたこととして、所轄庁の京都府を通じて確認をさせていただきました。 事案発生直後から京都府、京都府警、京都犯罪被害者支援センターが緊密に連携、情報共有をいたしまして、御遺族への支援体制を整えているというふうにお伺いをしているところであります。 なお、京都府からは、支援の内容については被害者保護の観点から差し控えさせていただきたい
○泉委員 改めて、武石知華さんの御冥福をお祈りをして、船長も亡くなったというこ…
○泉委員 改めて、武石知華さんの御冥福をお祈りをして、船長も亡くなったということで、その御冥福もお祈りをして、是非こうしたことが繰り返されないように、本当に繰り返されないように我々も取り組んでいかなければならないというふうに思います。 続いての質問に移らせていただきます。あと十分でありますので、少し簡潔になりますけれども。 いわゆる文科省の関連では、博物館法という法律がございます。全国の博
○泉委員 今、いわゆるネットオークションなどで様々な調度品、美術品が広く流通し…
○泉委員 今、いわゆるネットオークションなどで様々な調度品、美術品が広く流通しているということが起きているわけでありまして、中には、こんなものに値がつくのかというものに関しても、意外と、それは貴重なものだと考えて値がつくケースがある。 聞くと、全国の博物館なんかは、民俗資料の収集ということで、例えば昔の農機具ですとか、古民家にあったようなものをたくさん集めた時期があった。今、それが積もり積もっ
○泉委員 その意味では、もう一点検討いただきたいことがありまして、全国の博物館…
○泉委員 その意味では、もう一点検討いただきたいことがありまして、全国の博物館の収蔵品のデータベース化が進んでいるとは思うんですが、完全にできていないという状態ですね。どこに何があるかということでいうと、例えば、こっちの資料館では要らないと思ったものを、全国のデータベースに載せたときに、それは、じゃ、うちで引き取ります、うちではこういう系統のものを集めているのでということがやはりあり得るわけですよ
○泉委員 今のが怪しいところでして、博物館ごとのデータベース化なんて、それは当…
○泉委員 今のが怪しいところでして、博物館ごとのデータベース化なんて、それは当たり前なんですよ。収蔵品がリストになっている、それはなければ困るわけで。そうじゃなく、連携、共有をしていただきたいということを私は言っていますので、それを是非、審議会の中で話をしていただきたい、そこに予算をつけていただきたい。ほかの博物館にどんなものがあるのかというリストが、ほかからも分かるというようなことで、例えば特別
○松本(洋)国務大臣 私も、この調査結果を見て、個人的に大変驚きました
○松本(洋)国務大臣 私も、この調査結果を見て、個人的に大変驚きました。こんなに時間を子供たちがスマートフォンなどに費やしているのかということで、びっくりしたところであります。 今御紹介をいただきましたように、厚生労働省の令和六年度依存症に関する調査研究事業におきまして、久里浜医療センターが実施いたしました実態調査におきましては、インターネットやSNSの病的使用のほか、ゲーム行動症が疑われる若
○浮島委員 中道改革連合の浮島智子です
○浮島委員 中道改革連合の浮島智子です。どうぞよろしくお願いいたします。 質問に入る前に、冒頭、泉委員の方からインターネットの使い方、スマホ等々ありましたけれども、私も前に質問させていただきましたけれども、知力、体力のほかに、視力、眼科の先生から御要望があったと申し上げさせていただきました。子供たちが急激にどちらかの目が悪くなる、それはなぜかというと、部屋に入ってから、布団に入ってから、横にな
○浮島委員 質の確保というのは極めて重要であります
○浮島委員 質の確保というのは極めて重要であります。広域通信制高校については、課題が多く見られているところでありますし、特に監督や指導を行う主体が都道府県になっておりますので、隣県であればまだしも、遠く離れたほかの県で設置された学校を一つの都道府県が監督すること、これは非常に構造的に私は問題がある、課題があると思っているところであります。 制度が古くて想定していた状況から大きく変化していること
○松本(洋)国務大臣 高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の改正につきまして…
○松本(洋)国務大臣 高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の改正につきましては、これまでも超党派の議員連盟で改正の御検討をいただいてきたところと承知をしております。また、昨年十月の三党合意でも、法改正の必要性が盛り込まれているところであります。 議員立法でありますので、その取扱いについては国会で御判断をいただくものではありますけれども、通信制高校は、近年では、不登校経験など多様な背景を有する
○浮島委員 是非後押しをよろしくお願いいたします
○浮島委員 是非後押しをよろしくお願いいたします。 また、三月十日の委員会でも質疑で申し上げさせていただきましたけれども、高等学校等就学支援法の附則に基づく今後の検証、これについても、この通信制高校の課題についてしっかりとした対応をしていただきますよう、併せてお願いをさせていただきたいと思います。 次に、特別支援学校の教科書の配付や使用についてお伺いをさせていただきたいと思います。 三
○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘であります
○松本(洋)国務大臣 大変重要な御指摘であります。 今局長から答弁をいたしましたように、全国に対して適正な教科書給与の実施を求める文書を発出いたしまして、教科書というものが適切な時期にしっかりと対象の生徒さんに行き渡るようにということを徹底するのはもちろんでありますが、同時に、保護者の皆さんにもこうした制度だということを理解していただくということは大変重要なことである、そのように考えているとこ
○浮島委員 もう一点お伺いをさせていただきたいと思います
○浮島委員 もう一点お伺いをさせていただきたいと思います。今、様々連絡をしていただいているという御答弁でしたけれども、この四月からはしっかりと配付されているという認識でよろしいでしょうか。
○浮島委員 特別支援学校における教科書というのは、小学校、中学校で使われるもの…
○浮島委員 特別支援学校における教科書というのは、小学校、中学校で使われるものとは違うと思っております。それぞれの子供に合った教科書が用意されていることは、一人一人の輝く教育、そして誰一人取り残されない教育のために必要だと思っておりますので、どうか全力でこれからも、これは北海道だけの問題ではなくて全国のことでもありますので、しっかり文科省として対応していただくように、改めましてお願いをさせていただ
○浮島委員 ありがとうございます
○浮島委員 ありがとうございます。 デイジー教科書も、この教科用特定図書等を無償配付の対象に考えているということで、是非よろしくお願いいたします。お願いです。 次に、大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。 デジタル形態での教科書と紙とを同じ位置づけの教科書として扱うことは、紙の教科書では学びが難しい児童生徒を救うことにつながる一方で、児童生徒の発達段階、特性、教科の内容を踏まえれ
○松本(洋)国務大臣 今回御審議をお願いする予定となっております制度改正であり…
○松本(洋)国務大臣 今回御審議をお願いする予定となっております制度改正でありますけれども、目的は紙だけではなくてデジタルを取り入れて教科書を作成することを可能とするものでありますし、これは、無理やりデジタル化をすることが目的ではなくて、これらの技術を導入することによって、より教育、学びの質を高めていくということが目的で、今回国会に提出をさせていただいたということであります。 今後の教科書の在
○浮島委員 ありがとうございます。 今大臣がおっしゃったとおり、誰一人取り残されないようにするためにはしっかりとした対応が必要だと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 いろいろな方々からもヒアリングを今回させていただきました。ヒアリングをして、視察もさせていただいたところでありますけれども、先日、教科書協会からお話を伺いました。今回の法改正が行われデジタル形態の教科書が認められた
○松本(洋)国務大臣 デジタルな形態を含む新たな教科書の価格につきましては、紙…
○松本(洋)国務大臣 デジタルな形態を含む新たな教科書の価格につきましては、紙の教科書と同じく、物価変動などを注視しつつ、紙の教科書ではなかったクラウド通信料など、コスト構造が紙の教科書と異なる点などについて考慮をしていく必要があるというふうに考えているところであります。 文部科学省としても、中央教育審議会の審議まとめ以降、教科書発行者と、デジタルな形態を含む教科書の製造、供給に必要なコストの
○浮島委員 しっかりとした連携をしていただけるようにお願いをさせていただきたい…
○浮島委員 しっかりとした連携をしていただけるようにお願いをさせていただきたいと思います。 次の質問ですけれども、順番をちょっと変えさせていただきまして、日本学生支援機構について御質問させていただきたいと思います。 独立行政法人日本学生支援機構、これは二〇〇四年に設立をされました。私もずっと視察に行かせていただきましたけれども、防衛省に隣接の、市谷の土地に建てさせていただいていたところであ
○松本(洋)国務大臣 今御指摘をいただきましたように、本機構は、奨学金の事務な…
○松本(洋)国務大臣 今御指摘をいただきましたように、本機構は、奨学金の事務などを通じまして、本当に子供たちの学びを支えていただいております、大切な仕事をしていただいております。 その上で、大変事務の量が増える、また複雑化をする、様々な状況の中で、一人一人の職員の皆さんであったり、この機構の運営に対しまして様々な課題が生じているのも事実であります。 令和八年度予算におきましては、運営費交付
○浮島委員 よろしくお願いいたします
○浮島委員 よろしくお願いいたします。 以上です。ありがとうございました。 〔委員長退席、青山(周)委員長代理着席〕
○市村委員 日本維新の会の市村でございます
○市村委員 日本維新の会の市村でございます。今日もよろしくお願いいたします。 まずは、大臣が所信の中で、日本型教育の海外展開ということを述べておられました。それを聞いたときに、日本型教育とは一体何なのかということ、何かここではアプリオリに書かれておるんですけれども、では何なのかということをちょっと疑問に思いました。 本当はもっと日本という国の成り立ちから議論をしたいところなんですが、そこま
○松本(洋)国務大臣 我が国の初等中等教育でありますが、国際的な学力調査でも世…
○松本(洋)国務大臣 我が国の初等中等教育でありますが、国際的な学力調査でも世界トップレベルの水準を維持しているということに加えまして、学校が学習指導のみならず生徒指導などの面でも主要な役割を担い、子供たちの状況を総合的に把握して教師が指導を行うことで、子供たちの知徳体を一体で育んでいるものとして、これまでも諸外国から高い評価を受けてきたというふうに承知をしております。 これは、子供たちの頑張
○市村委員 ありがとうございます
○市村委員 ありがとうございます。 今ちょうど大臣もおっしゃったんですが、そうはいっても我々の教育の状況には課題があるということで、まず、日本型教育を海外展開するときには、我々自身が、日本の教育とは何なのかということ、なぜ世界からすばらしいというような評価をされる教育になっているのかというところを考えていく。そして、考えた上で、では我々の足下はちゃんと大丈夫なのかと。人にすばらしいと評価される
○松本(洋)国務大臣 大変大事な御指摘だと思います
○松本(洋)国務大臣 大変大事な御指摘だと思います。 実際に、エジプトにおきましては、日本式の教育というものを入れたことによって成果が上がっている、そういう御判断をいただいているということから進んできているという意味では、この日本の教育制度の優れている点というものもあるんだと私自身承知をしております。 ただ、一方で、実際にやはり社会の変化もあります。また同時に、例えば不登校でありますとか、
○市村委員 感謝いたします
○市村委員 感謝いたします。 大臣、また所信の中では、これは質問じゃないんですが、幼児教育の重要性というのをおっしゃっていました。ちょうどこの時期、三月と四月はいわゆる幼稚園の卒園式、入園式というのがありまして、私も二つぐらい出させていただいたんですが、そのときに幼稚園の理事長さんからお聞きしたのは、先生方からお聞きしていて思ったのは、年長までいくとすごく学習発表会もすばらしくて礼儀も正しくて
○松本(洋)国務大臣 いわゆる高専でありますけれども、委員御指摘のとおり、エジ…
○松本(洋)国務大臣 いわゆる高専でありますけれども、委員御指摘のとおり、エジプトでも高専の導入が始まりました。本当に諸外国からもこの制度というものは大変高く評価をされているところでもありますし、また、日本の国内におきましても、産業界を中心にいたしまして、高専の卒業生に対する需要というのは非常に高いというのが実態であります。 そういう意味では、子供たちが夢や希望に向かって具体的な知識や技能を身
○市村委員 ありがとうございます。 あと、時間がないので、実は文化財の保護、復元について質問したいと思っていますが、二つあったんですが、一つは、特に名古屋城の復元だったんですけれども、また改めてさせてください。 最後に、今、日本には一応、四道というのがある。四道というのは何かというと、武道、書道、華道、茶道でありますが、そこに香道、この道に香りも含めたらどうだという御指摘があるということで
○松本(洋)国務大臣 今御紹介をいただきました香道でありますけれども、華道、茶…
○松本(洋)国務大臣 今御紹介をいただきました香道でありますけれども、華道、茶道、書道などと同様に、我が国の伝統的な生活文化の一つといたしまして国民の心を豊かにするものであり、その継承と振興を図っていくことは重要であると認識をしております。 文科省におきましては、香道の実態を把握するために調査研究事業を行うとともに、伝統文化親子教室事業や生活文化創造・戦略展開事業を通じまして、香道の振興や普及
○市村委員 ありがとうございます。 これは、例えばアロマテラピーという言葉もあるように、メディカル、医療にも使われるようなものだと思います。しっかりと、香りというものの大切さというのをまた我々も再認識していくということが大切かと思っています。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。感謝申し上げます。
○西岡(義)委員 国民民主党の西岡義高です
○西岡(義)委員 国民民主党の西岡義高です。本日もよろしくお願いいたします。 これまでも何度も質問してきました学習指導要領の歯止め規定について、本日も伺ってまいりたいと思います。 インターネットやSNSでいつでも簡単に子供たちが性的な情報、それも過激で暴力的なものも含めてアクセスできてしまう、また、エロ広告で本人が望まなくても目にしてしまう。こういった状況を危惧いたしまして、私は、きちんと
○西岡(義)委員 御答弁ありがとうございます
○西岡(義)委員 御答弁ありがとうございます。 もう一点、確認事項、確認させていただきたいと思います。 前回、歯止め規定に関する質問を三月四日にこちらの場でさせていただきました。そのとき、中教審における歯止め規定の議論の経過について伺った際に、御議論いただいているところ、御指摘の内容も含めて引き続き専門的かつ総合的な議論を進めていただきたいと考えておりますという御答弁、内容でいただきました
○西岡(義)委員 そこまでいろいろな議論がされているということであれば、この歯…
○西岡(義)委員 そこまでいろいろな議論がされているということであれば、この歯止め規定についても議論をしていただくように是非促していただきたいというところをお願いさせていただきたいと思います。 そして、この歯止め規定なんですけれども、今、教えてはいけない、性教育をしてはいけないものではないということもございましたけれども、現場が強く萎縮してしまっているという現実がございます。 この萎縮する
○松本(洋)国務大臣 現在、中央教育審議会のワーキンググループにおいて、令和七…
○松本(洋)国務大臣 現在、中央教育審議会のワーキンググループにおいて、令和七年九月に取りまとめられました論点整理などを踏まえまして、まさに専門的かつ総合的な議論を進めていただいているところでありまして、現時点で何らかの結論が得られているものではないと承知をしております。 この議論につきましては、先ほど次長が答弁をさせていただいたように、性暴力、性犯罪に関する課題も踏まえた議論をいただいている
○西岡(義)委員 御答弁ありがとうございます。 是非、専門的で深い議論を進めていくためにも、この歯止め規定についての具体的な議論もしっかりしていただけるように促してもらいたいなと。議論のテーブルにものらないということは、ちょっと考えられないと思いますので、是非そこはお願いしたいというところでございます。 子供が正しい認識を持つ、やはりそれが必要ですし、子供たちも何が正しいのかを知りたいんだ
○松本(洋)国務大臣 学校における性に関する指導については、学習指導要領に基づ…
○松本(洋)国務大臣 学校における性に関する指導については、学習指導要領に基づきまして、児童生徒の発達段階に応じて指導することとしております。体の機能の成熟とともに、性衝動が生じたり、異性への関心が高まったりすることなどから、異性の尊重、性情報への適切な対処や行動の選択が必要となることなどについて取り扱うこととしているところであります。 また、男女相互の理解と協力についても取り扱うこととしてお
○西岡(義)委員 御答弁ありがとうございます。 着実な実施に向けて、やはり、この歯止め規定は私はなくして、しっかりと性教育自体を、性交も含めて、教えないものとするとされている歯止め規定に書かれている部分も含めた形でのしっかりとした性教育、これを体系立てて、子供たちに必要な知識を教えていっていただきたいと思います。 引き続き、しっかり議論がされるまで、このタイミングでしっかりと、学習指導要領
○松本(洋)国務大臣 複数大学への入学料の納付が進路選択の幅を狭めることがない…
○松本(洋)国務大臣 複数大学への入学料の納付が進路選択の幅を狭めることがないように、経済的に困難な学生などへの配慮は重要な視点であるというふうに考えております。 その上で、大学における入学料の額や納付期限などの取扱いにつきましては各大学において判断されるものではありますが、昨年の六月になりますけれども、各大学に対しまして、入学しない学生の納付する入学料に係る負担軽減のための方策を講ずるように
○西岡(義)委員 御答弁ありがとうございます。 問題意識は持たれているということなので、一つ、この入学金二重払いの問題への対応として御提案させていただきたいと思います。 現在、大学入学者選抜実施要項、こちらには入学金納付期限に係る具体的な明示がされていない、そのような状況かと認識しております。今後発出する、今年度であれば六月頃に出されるかと思いますけれども、この大学入学者選抜実施要項、こち
○松本(洋)国務大臣 改めての答弁になって大変恐縮ですが、大学における入学料の…
○松本(洋)国務大臣 改めての答弁になって大変恐縮ですが、大学における入学料の額や納付期限などの取扱いは、各大学において判断をされるものということであります。 他方で、文部科学省としては、これらの取扱いが受験生などに対して明示されている、これが大変重要であると考えておりまして、入学料を始めとした学生納付金の額の抑制などや納付期限の猶予などの措置の内容を募集要項に明記するよう、大学入学者選抜実施
○西岡(義)委員 困っている学生はたくさんいますので、是非前向きな検討をお願い…
○西岡(義)委員 困っている学生はたくさんいますので、是非前向きな検討をお願いしたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○河井委員 国民民主党の河井昭成です
○河井委員 国民民主党の河井昭成です。 時間も限られていますので、早速質疑を行いたいと思います。 公立学校の教員の教職調整額については、昨年の給特法改正により、給与の四%から段階的に一〇%へと引き上げていく方針が示され、本年一月から五%に引き上げられております。これは、長年据え置かれてきた制度に対する見直しであり、人材確保が課題となっている教職員等の処遇改善に向けた一歩であると受け止めてい
○松本(洋)国務大臣 公立幼稚園の教員を含めます地方公務員の処遇は、各地方公共…
○松本(洋)国務大臣 公立幼稚園の教員を含めます地方公務員の処遇は、各地方公共団体の条例において適切に規定をされるものと認識をしているところであります。 令和七年に給特法を改正した際、公立幼稚園の教諭等については、子ども・子育て支援制度の下、今般の教職調整額の引上げと同程度の、年収の六%に相当する財政措置などが既に講じられていることなどを総合的に考慮をいたしまして、従前どおり教職調整額の率を四
○河井委員 ありがとうございます
○河井委員 ありがとうございます。 年収の六%程度の改善の財政措置がされているということで、対応ができていると。平成二十四年と比較して三・五万円、九%。この九%が適切かどうかという話もあるんですけれども、改善はされているということですが、個別の案件で見ると、給与改善の実感がないという公立の幼稚園の先生の声があります。つまり、やはり自治体の裁量に委ねられているところに課題があるのではないかと思っ
○河井委員 給特法に基づく四%が段階的に一%ずつでも上がっていくならば、これは…
○河井委員 給特法に基づく四%が段階的に一%ずつでも上がっていくならば、これは自動的に上がるんですよ。確認の必要がない。でも、今おっしゃっているこの方法でいくと、財政措置の方での対応は確認しなければならないわけですよ。ここで教育職としての扱われ方をしているのに、バランスが取れていないと思うんですけれども、これはやはりしっかりと公立幼稚園の先生のところに、給与の処遇の改善が図られるということを確認す
○河井委員 よろしくお願いいたします
○河井委員 よろしくお願いいたします。 次の質問に移ります。 我が国の将来を左右するのは教育の質でありまして、どのような人材が教員になるかということは、教育の質に直結する大変重要な問題であると考えます。近年は、労働力人口の減少でどの産業分野においても人材不足が課題となっておりまして、人材の奪い合いという状況になっています。今後、更に拍車がかかることは容易に想像ができると思います。教員や公務
○松本(洋)国務大臣 教師という職務でありますけれども、単なる知識、技能の伝達…
○松本(洋)国務大臣 教師という職務でありますけれども、単なる知識、技能の伝達にはとどまらず、子供たちの人格の完成を目指して、その成長を促す専門職であります。社会や学校を取り巻く状況の変化を踏まえつつ、常に学び続けることが求められていると認識をしております。 こうした教師の資質、能力につきましては、教育職員免許法に基づきまして大学の教職課程を通じて養成をしているほか、入職後も各任命権者において
○河井委員 さて、私の地元滋賀県の県内トップの公立進学高校の事例をお話しします
○河井委員 さて、私の地元滋賀県の県内トップの公立進学高校の事例をお話しします。 高度専門職と位置づけられている教員について、公立の上位の進学校から教職を志す生徒が大きく減少しているということです。教育学部への進学者数について、この学校の事例です。一学年定員三百六十人程度、今、少し定数が動いているのでこの前後です。令和四年に十五人、令和五年は十四人、令和六年度八人、令和七年三人、令和八年八人で
○河井委員 学力だけではないんですけれども、でも、高校時代に学力が高い、トップ…
○河井委員 学力だけではないんですけれども、でも、高校時代に学力が高い、トップ層の子たちにこの職業が選ばれていないのではないかというところにかなり課題があるのではないかと考えているところです。 先ほど教員養成の入口の議論をしましたが、次は出口、教育大学教育学部を卒業した学生の進路についてです。 現場では教員不足が指摘されている一方で、教員養成課程を修了しても教員にならない人が増加していると
○河井委員 ありがとうございます。 大学進学段階での教員を目指す高校生の減少や、教員養成課程を経ても教員にならない大学生が一定存在するという現状を踏まえると、教員という職業が選ばれにくくなっている構造的な問題があるのではないかと考えます。 その要因としてまず考えられるのは、やはり処遇です。教員の給与水準は一般公務員と同程度、民間と比較しても必ずしも優位とは言えない状況になっています。一方で
○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりで、教員をしっかりと確保をしていくという…
○松本(洋)国務大臣 おっしゃるとおりで、教員をしっかりと確保をしていくということ、また、資質を備えた大変優秀な方に教員というものを目指していただくということ、その道を選んでいただくということは大変大事でありますし、そのためにも、教育の専門職である教師にふさわしい処遇改善を進めていくことが重要であると考えているところであります。 文科省といたしまして、令和七年に給特法を改正をいたしまして、教職
○河井委員 取組をちゃんと進められているという答弁でしたけれども、やはりこれは…
○河井委員 取組をちゃんと進められているという答弁でしたけれども、やはりこれはちゃんと効果を確認する必要があると考えます。その際に、是非、教員減、それから、これから教員を目指す人、この人たちがどういう動向をしているのかを踏まえた上で早めに対応しないと、六年たってからやはり難しかったですということでは駄目だと思うので、この辺をしっかりと検証しながら取り組んでいただければと思います。 以上で質問を
○渡辺(藍)委員 参政党の渡辺藍理です
○渡辺(藍)委員 参政党の渡辺藍理です。 本日も質疑のお時間をいただき、ありがとうございます。本日は、辺野古沖抗議船転覆事故をめぐる問題、主権者教育、教科書検定について質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、辺野古沖抗議船転覆事故での御遺族の皆様におかれましては、深い悲しみの中にあられることと御拝察いたします。この度の御逝去の報に接し、心よりお悔やみを申し上げます。 沖縄では
○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、事故発生以来、所轄庁であります…
○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、事故発生以来、所轄庁であります京都府と連携をしながら事案の確認作業を進めてきております。これまでの段階で、例えば、安全確保に向けた取組の不備、事前の下見などの欠如、保護者への説明の不足、引率体制の不備などについて把握をしたところであります。 その上で、更に事実関係の確認が必要であることや、また学校法人としての管理運営についても確認が必要であること
○渡辺(藍)委員 ありがとうございます
○渡辺(藍)委員 ありがとうございます。 職員派遣を行うとのことですが、事故の原因究明についてだけではなく、今回なぜ無登録であったとされる抗議船にも使われていたという船に乗ってしまったのかなど、このような事故が二度と起こらないように再発防止策等にしっかり取り組んでいただきたいと思います。 今回の辺野古沖での事故を受け、教育活動の企画、運営、安全管理、そして政治的に見解の分かれるテーマの扱い
○松本(洋)国務大臣 学校教育におきましては、教育基本法の規定に基づきまして、…
○松本(洋)国務大臣 学校教育におきましては、教育基本法の規定に基づきまして、特定の見方、また考え方に偏った取扱いによりまして生徒の主体的な考えや判断を妨げないこと、これが重要であります。 今回の同志社国際高校の事案につきましては事実関係を確認中ではありますが、新年度の教育活動が本格化する前に、全国の学校に対しまして、安全管理の徹底とともに政治的中立性を確保するように改めて通知を発出したところ
○渡辺(藍)委員 ありがとうございます。 政治的中立性が保たれる主権者教育というのは、とても大切です。繰り返しにはなりますが、運用しやすい明確なガイドラインがあると、現場でもそれに基づいた判断が可能だと考えております。是非そのようなガイドラインの作成もお願いしたいと思います。 では、次に、歴史教育についてお伺いします。 戦後の歴史教育においては、学術研究の進展や国際関係の変化に伴い、教
○渡辺(藍)委員 とても丁寧な御説明をありがとうございます
○渡辺(藍)委員 とても丁寧な御説明をありがとうございます。 続いて、日本の公教育において、教科書は子供たちが社会を理解するための公的な基盤となるものと考えております。 特に尖閣諸島問題や竹島問題を始めとする領土問題は、国家の主権に関わる極めて重要なテーマでありますが、現在は政府の統一的な見解に基づいた記述が求められていると理解しております。 ここで、政府参考人にお伺いいたします。主権
○渡辺(藍)委員 ありがとうございます。 さらに、もう一つ関連して、教科書は次世代を担う児童や生徒にとって最も信頼される情報源であり、その内容は極めて高度な客観性と正確性を維持する必要があると考えます。 例えば、歴史、文化、風習の中には、依然として研究の途上にあり、専門家の間でも見解が分かれている事案が多々存在します。例えば、一部の教科書では、DEIと呼ばれる多様性、公平性、包括性を尊重す
○渡辺(藍)委員 ありがとうございます。 検定基準に準拠していると御回答いただきましたが、基準そのものが急速な社会情勢の変化やまた新たな学術的知見の提示に対して十分な即応性を備えているかについては懸念が残ります。基準を満たして検定を通過した記述であっても、議論の分かれる一方的な見解を正解として提供することにもなりかねません。教科書検定については、今後、再度具体的に議論をしたく存じます。 も
○渡辺(藍)委員 ありがとうございます。 時間の関係で次の問いを飛ばし、六問目、自分の言葉で語る力を育てる教育がこれからの時代にますます必要になるということについてお話をさせていただきます。 現状では、受験が暗記中心であるために学校現場でも覚える授業が優先され、考える歴史や語る歴史が十分に行われていないという指摘があります。子供たちは、年号や用語をひたすら覚え、テストで正確に再現することを
○松本(洋)国務大臣 歴史の学習が単なる暗記にとどまってはならない、共通した考…
○松本(洋)国務大臣 歴史の学習が単なる暗記にとどまってはならない、共通した考えを持っているところであります。 このため、例えば高等学校学習指導要領で必修科目といたしました歴史総合では、個別の歴史的事象の背景や原因、結果や影響などに着目をいたしまして、日本と他国の動向を比較したり関連づけたりすることで、根拠に基づき多面的、多角的に考察、構想することとしているところであります。 また、大学入
○渡辺(藍)委員 ありがとうございました
○渡辺(藍)委員 ありがとうございました。 時間になりましたので質疑を終わらせていただきます。本日もありがとうございました。
○河合委員 よろしくお願いいたします
○河合委員 よろしくお願いいたします。チームみらいの河合道雄です。 まず、特別な教育的支援を必要とする児童生徒への支援に向けた情報連携についてお伺いをいたします。 さきの三月二十六日付で、発達障害を含む特別な教育的支援を必要とする児童生徒への適切な支援に向けた新年度における対応についてという事務連絡が発出されました。発達障害等のある児童生徒が年々増加する中、関係者間の情報共有や支援体制の構
○松本(洋)国務大臣 発達障害などの特別な支援を必要とする児童生徒の数、年々増…
○松本(洋)国務大臣 発達障害などの特別な支援を必要とする児童生徒の数、年々増えてきております。学校現場におきまして、こうした児童生徒への対応が喫緊の課題となっているところであります。 文部科学省では、こうした児童生徒に寄り添うために、関係者との支援に関する情報の共有や支援体制構築の重要性につきまして、ガイドラインの公表などを通じて周知をしてきたところでもあります。 今回、新年度を迎えると
○河合委員 大臣、御答弁ありがとうございます
○河合委員 大臣、御答弁ありがとうございます。 まさに、おっしゃっていただきましたように、先生自体も新しい環境ですとかキャッチアップが非常に大切な時期ということで、なるべく先生方の御負担も少ない形で的確に情報連携がされる必要性を痛感しております。その中では、今申し上げていただいたようなデジタル化というのは非常に重要かと考えております。 また、特別な教育的支援を必要とする児童生徒やその保護者
○河合委員 御答弁いただきまして、ありがとうございます
○河合委員 御答弁いただきまして、ありがとうございます。前向きなお取組を期待したいと思います。 今の話も踏まえまして、進学時の手続、情報の連携に関して申し上げますと、デジタル庁が進学時の手続を見据えた認証基盤の机上研究を令和七年度に実施し、令和八年度以降に技術実証、現場実証を進める予定と承知しております。この際に授受される情報の想定について確認いたしましたところ、現時点では、データの連携の対象
○河合委員 御答弁いただき、ありがとうございます
○河合委員 御答弁いただき、ありがとうございます。 中教審の議論を踏まえて検討が加速するということで、重ねてにはなりますけれども、法的位置づけが明確になることで動きやすくなるということもあると思いますし、加えまして、支援計画に比べて、個別の指導計画の方についても位置づけ等をより検討を進めていただくことを期待して、本テーマについて私からの質問は以上とさせていただきます。 続きまして、国立博物
○松本(洋)国務大臣 今回、国立科学博物館、国立文化財機構、国立美術館の中期目…
○松本(洋)国務大臣 今回、国立科学博物館、国立文化財機構、国立美術館の中期目標は、我が国の文化芸術の顔として、これまで以上にナショナルセンターとしての存在感を国内外に示すため、戦略的に取り組むべき内容を盛り込んでおります。 その中で、展示事業に係る自己収入割合の目標を盛り込んだのは、展示事業は、創意工夫の余地が大きく、貴重な文化財の価値などの理解にとどまらず、新たな知見を開くような展示、興味
○河合委員 大臣、御答弁ありがとうございます。私も同じ問題意識といいますか、そういうような形で広まっていくことを大変期待しております。 改めて、各法人の財務諸表を拝見させていただきますと、財産利用収入ですとか展示事業の附帯収入などがございますけれども、現状の展示事業の収入の最大の柱は入場料収入となっていると思います。この入場料の追求というところは、繰り返しになりますけれども、人気企画に集中する
○河合委員 御答弁ありがとうございます
○河合委員 御答弁ありがとうございます。創意工夫の余地を期待しているというところを承りました。 その上で、最後の質問になりますけれども、この中期目標の中には、各館の自己収入額の実績や伸びに応じたインセンティブ予算の考え方が書き込まれております。こういったチャレンジを制度として後押しする発想自体は評価したいと思いますけれども、こういったものが、実情として、法人本部が年度予算の一部を留保したものが
○河合委員 ありがとうございました
○河合委員 ありがとうございました。今回の議論が、収入目標だけを追求するものではなくて、日本の美術館、博物館の文化がより豊かになるきっかけとなることを期待しております。 以上とさせていただきます。ありがとうございました。 ――――◇―――――
○斎藤委員長 次に、内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたし…
○斎藤委員長 次に、内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。松本文部科学大臣。 ――――――――――――― 学校教育法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○松本(洋)国務大臣 この度、政府から提出いたしました学校教育法等の一部を改正…
○松本(洋)国務大臣 この度、政府から提出いたしました学校教育法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等において使用しなければならないこととされております教科用図書は、紙媒体が前提とされています。 この法律案は、情報通信技術の進展に鑑み、児童生徒の教育の充実を図るため、紙媒体のみならず電磁的記録を含み得るも
○斎藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました
○斎藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る二十四日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時八分散会