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憲法審査会

2025年3月13日

15件の発言

  1. ○船田委員 自由民主党の船田元であります

    ○船田委員 自由民主党の船田元であります。  自由民主党を代表して、意見を述べたいと思います。  まず、今国会最初の審査会が円満に開催されたことにつきましては、枝野会長、武正筆頭幹事を始め各会派の先生方の御尽力でありまして、感謝を申し上げたいと思います。  最初に、これまでの経緯を簡単に振り返りますと、審査会では、新型コロナの蔓延やロシアによるウクライナ侵略などを受けまして、緊急時においても

  2. ○馬場(伸)委員 日本維新の会の馬場伸幸です

    ○馬場(伸)委員 日本維新の会の馬場伸幸です。  本日ようやく、今国会で初めてこの席に着くことができました。昨年の十二月十九日以来、約三か月ぶりです。  私たちは閉会中審査の開催を強く訴えてきましたが、かなわず、前通常国会後の九か月間では、解散・総選挙があったとはいえ、本審査会で実質審議が持たれたのは、昨年末の一回、約二時間のみの寒々しい有様です。  国民の命と暮らしや国家の主権を守るための

  3. ○馬場(伸)委員 安倍、岸田両元総理が改憲実現の目標期限を掲げていたことはピン…

    ○馬場(伸)委員 安倍、岸田両元総理が改憲実現の目標期限を掲げていたことはピント外れで憲法論議を停滞させた旨説きました。ゴールを定めるべきではないとの主張ですが、各会派による放談会をいつまで漫然と続ける了見なのでしょうか。  本日は遅ればせながらのキックオフです。国会発議を実現させるゴールを明確にし、それに向けたロケットスタートを切ることを各会派と枝野会長に切に要望し、私の発言を終わります。

  4. ○浅野委員 国民民主党の浅野哲です

    ○浅野委員 国民民主党の浅野哲です。  本日の審査対象は、選挙困難事態の立法事実についてであります。私は、選挙困難事態に係る一体性要件について、任期特例の必要性についての二点について意見を申し述べます。  初めに、繰延べ投票制度について触れ、選挙の一体性の観点から意見を述べます。  私は、繰延べ投票の制度本来の趣旨は、まさに選挙の一体性の担保にあると考えています。これは、災害等の選挙困難事態

  5. ○平林委員 公明党の平林晃と申します

    ○平林委員 公明党の平林晃と申します。  本日、初めて会派発言をさせていただきます。これまでの議論の過程あるいは本日の主張と重なる部分もあろうかと思いますけれども、御容赦いただけたらと思います。  言うまでもなく、近年の日本において、災害は、いつ起きるかではなく、いつもどこかで起きているような、そんな状況になってしまっていると考えております。感染症の蔓延も予断を許しません。安全保障事態も懸念さ

  6. ○北神委員 有志の会の北神圭朗です

    ○北神委員 有志の会の北神圭朗です。  いろいろ聞いていますと、立法事実というのは、単純に過去に起きた事実しか認めないというような議論に若干違和感を感じています。具体的には、実際に国会が機能を発揮できないほどの選挙困難事態というのは本当にこれまであったのかねといった疑問が呈されています。  確かに、芦部教授によりますと、立法事実とは、法律の基礎を形成し、かつその合理性を支える一般的事実と定義づ

  7. ○船田委員 先ほど大石委員から御質問のありました、選挙の一体性の要請はどこにあ…

    ○船田委員 先ほど大石委員から御質問のありました、選挙の一体性の要請はどこにあるのかということですが、御承知のように、憲法四十三条、「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。」と書いております。これは平たく解釈をすれば、やはり、全選挙区から選ばれる人が議員として存在をして、そしてそれが全国民を代表するということになるべきだと思っております。  もちろん、先ほど北神先生もちょっと

  8. ○馬場(伸)委員 大石さんから、るる御質問がありました

    ○馬場(伸)委員 大石さんから、るる御質問がありました。  今日冒頭で橘局長がお配りをした資料2をもう一度御覧いただきたいと思いますが、我々は、選挙困難事態の定義というものを、一、「前提」のところに書かせていただいております。緊急事態により、国政選挙の適正な実施が、広範性の要件において、長期性要件に基づいた困難であるということが明らかであると認められるときということを大前提条件としての定義と位置

  9. ○浜地委員 御質問がありましたので、お答えをしたいと思っております

    ○浜地委員 御質問がありましたので、お答えをしたいと思っております。  まず、参議院の我が党の委員がそういうような発言をしていることは私も承知をしておりますが、これまで、公明党会派として、そういった参議院の発言が公式な党の発言として公表しているということはございません。  その上で、私自身の意見を述べますが、私も弁護士でございますので意見を述べさせていただきますが、まず、要は、投票の同時性の憲

  10. ○浜地委員 選挙公約等では、いわゆる議員任期の延長も含めてしっかりと考慮してい…

    ○浜地委員 選挙公約等では、いわゆる議員任期の延長も含めてしっかりと考慮していくと。ですから、党全体としてそれを否定しているような見解は、我が党としては述べたことはございません。これについて検討していくというのが我が党の見解でございます。

  11. ○上川委員 自由民主党の上川陽子です

    ○上川委員 自由民主党の上川陽子です。  立憲民主党の委員に質問をいたします。  選挙困難事態の発生可能性を判断するに当たりましては、選挙とはどういうものか、再確認をしていく必要があると考えます。すなわち、選挙ができる、できないというのは、単に投開票の可否という一点のみで判断すべきではないという問題提起です。  選挙というものはプロセスが重要であります。つまり、民主主義における代表者の選出に

  12. ○馬場(伸)委員 すばらしい御指摘を大石さんからいただいたと思います

    ○馬場(伸)委員 すばらしい御指摘を大石さんからいただいたと思います。  大石さんがるるおっしゃったようなことがいわゆる想定外の部分だと思いますから、そういった想定外が起こったときにどうするかという手だてを我々は考えているわけであります。  今日大活躍されている長谷部教授と同じグループだと言われていました東大の高橋和之教授は、この審査会に来られたときに、想定外のことが起こったときに、学者である

  13. ○北神委員 原発ですね

    ○北神委員 原発ですね。(大石委員「原発と、亡くなった方、被災地で、衆議員、亡くなった場合」と呼ぶ)亡くなった人。  原発についても私は同じ考えで、これはやはり危機管理の発想なんですね。ですから、やはり、原発の危険性というものを科学的見地に基づいて考えなければいけないし、それに対して何か起きたときにどういう対応をするかということも考えないといけない。  我が国の問題は、原発を誘致するときにも、

  14. ○細野委員 自民党の細野豪志でございます

    ○細野委員 自民党の細野豪志でございます。  発言の機会をありがとうございます。  まず、今回は選挙困難事態の立法事実ということですので、一言申し上げますと、当時、私、官邸で補佐官をやっておりました。率直に申し上げて、あのときに国政選挙が来ていたとするならば、それはもう大混乱の中で強行するか、若しくは、憲法違反の疑いがある中で、実質的に延期せざるを得なかったというふうに思います。  例えば、

  15. ○細野委員 基本的には中山プロセスを維持するというふうに私は理解をいたしました

    ○細野委員 基本的には中山プロセスを維持するというふうに私は理解をいたしました。  枝野会長は、二〇一三年の文春に更にそれを詳しく書いておられて、中山報告書の中で多く述べられたという部分が、少なくともスタート台としては一致したものだったというふうに発言をされています。  そして、衆議院法制局の方に、それでは中山報告書の中で多く述べられた部分は何なのかということがまとめられましたので改めて振り返