70件の発言
○遠藤委員長 これより会議を開きます
○遠藤委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 去る令和五年四月二十七日の防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律案に対する附帯決議に基づき、同法の施行状況及び課題について政府から報告を聴取いたします。中谷防衛大臣。
○中谷国務大臣 令和五年四月二十七日の衆議院安全保障委員会における附帯決議に基…
○中谷国務大臣 令和五年四月二十七日の衆議院安全保障委員会における附帯決議に基づき、防衛生産基盤強化法の令和六年度までの施行状況及び今後の課題を御報告いたします。 まず、施行状況についてです。 令和五年十月一日に法律を施行し、同年十月十二日に基盤強化に関する基本的な方針を策定、公表しました。 次に、装備品安定製造等確保計画を、令和五年度に三十六件、約九十八億円、六年度に百二十一件、約二
○遠藤委員長 以上で報告は終わりました
○遠藤委員長 以上で報告は終わりました。 ―――――――――――――
○遠藤委員長 この際、お諮りいたします
○遠藤委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付のとおり、法務省大臣官房審議官内野宗揮君外十七名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○遠藤委員長 御異議なしと認めます
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○遠藤委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します
○遠藤委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。黄川田仁志君。
○黄川田委員 自由民主党の黄川田仁志です
○黄川田委員 自由民主党の黄川田仁志です。 昨日、日本学術会議法が成立いたしました。私は内閣委員会で日本学術会議と防衛関係の研究について質問してまいりましたので、このことに関連して本委員会で質問させていただきたいと思います。 日本学術会議は、二〇一七年に軍事的安全保障研究制度に関する声明を発出しました。この声明を基にして、学術会議は、大学等の各研究機関に対して、軍事的安全保障研究とみなされ
○黄川田委員 ありがとうございます
○黄川田委員 ありがとうございます。 いろいろと努力なさっているということでございますが、ここで私が一つ取り上げたいのは、そうはいうものの、まだ一部の大学がいまだに防衛関連の研究に後ろ向きであるということであります。 確かに制度への応募は回復、増加傾向にありますが、依然として一部の大学等の中に安全保障に関する研究に対して慎重あるいは否定的な姿勢が根強く残っていると聞いております。実際に現場
○黄川田委員 引き続きよろしくお願いいたします
○黄川田委員 引き続きよろしくお願いいたします。 最後に、防衛と民生の研究の融合についてお伺いします。 現在なお、防衛の研究と民生の研究がそれぞれ独立した世界のものと扱われる傾向があると強く感じています。しかし、技術革新が進む中で、衛星コンステレーション、ドローン、AI、量子技術など、多くの先端技術が明確なデュアルユースの対象になっております。これからの時代、防衛と民生の研究分野は明確に線
○黄川田委員 時間ですので終わります
○黄川田委員 時間ですので終わります。 どうもありがとうございました。
○遠藤委員長 お疲れさまでございました
○遠藤委員長 お疲れさまでございました。黄川田君の質疑は終了いたしました。 次に、空本誠喜君。
○遠藤委員長 お疲れさまでございました。これにて空本誠喜君の質疑は終了いたしました。 次に、池畑浩太朗君。
○池畑委員 日本維新の会、池畑浩太朗でございます
○池畑委員 日本維新の会、池畑浩太朗でございます。兵庫県の西播磨、中播磨から参りました。今回も質問の機会をいただきましてありがとうございます。 今回は、防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律について防衛大臣から先ほど説明いただきました。また、戦闘機等が接近した、飛んできたということに対しまして、大変問題だと思っております。また、それにおいて、日々警備に当たっていた
○中谷国務大臣 防衛省・自衛隊におきましては、退職予定の自衛官の希望、ニーズに…
○中谷国務大臣 防衛省・自衛隊におきましては、退職予定の自衛官の希望、ニーズに基づきまして再就職支援を行っております。 これまで、就農を希望する退職予定自衛官に対して、業種の説明会、農業インターンシップを実施しているところでございます。 昨年末に関係閣僚会議で取りまとめられました基本方針に基づきまして、退職する自衛官が自衛隊で培った知識、技能、経験を生かすことができるように、関係省庁と連携
○池畑委員 早速動いていただきましてありがたいと思っています
○池畑委員 早速動いていただきましてありがたいと思っています。 今質問させていただきました内容の中で、農大で勉強したい方々はほかにもたくさんいらっしゃいますので、是非、自衛隊枠をつくっていただきたいと思っております。 これは、農業をしたくても、座学もできます、先ほど言いました技術も学べます、ですけれども、なかなか機械の運転ができない生徒たちが多いというふうにお聞かせいただきました。その点、
○池畑委員 レクを受けているときも、現場ではさほど不自由を感じないというか、通…
○池畑委員 レクを受けているときも、現場ではさほど不自由を感じないというか、通勤に制服を着ようが着まいが余り感じたことはないんだけれどもという話だったんですが、募集を少し担っておられる家族会の方々の意見にありました。通勤の中で是非制服を着ていただきたい、そして、それを皆さんが不思議がらないような環境をつくっていきたいというお話でありました。 私はいろいろな意味でそれは大切なことだなと思いました
○遠藤委員長 お疲れさまでございました。池畑浩太朗君の質疑は終了いたしました。 次に、橋本幹彦君。
○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます
○橋本(幹)委員 国民民主党の橋本幹彦でございます。 私が当選してから七か月たちまして、この間、臨時国会と通常国会でこれで都合十回目です。中谷大臣と討議させていただくことになりました。 この間、いろいろなことが進みました。自衛官の処遇改善も歴史的な第一歩を踏み出すことができたというところで、石破総理と中谷大臣のリーダーシップには感謝申し上げますし、私もその審議にいささかなりとも携われたこと
○中谷国務大臣 橋本委員におかれましては、自衛隊出身ということで、この委員会等…
○中谷国務大臣 橋本委員におかれましては、自衛隊出身ということで、この委員会等でも自らの経験や考えに基づいて積極的に発言をし、そして議員活動もされているということで、敬意を表したいと思っております。 特に自衛隊の本質的な在り方についても質問いただいておりまして、こちらとしても真摯に考える機会を得ているわけでございます。 これまでの成果といたしまして、私も防衛大臣を三回させていただいておりま
○橋本(幹)委員 先日は陸上自衛隊の総火演もありまして、私も十一年ぶりに実地で…
○橋本(幹)委員 先日は陸上自衛隊の総火演もありまして、私も十一年ぶりに実地で見ました。大変感銘を受けました。 十一年前、私が防大一年生のときに見たときには、最後のクライマックスでは富士山の形に砲弾を着弾させていたわけであります。それ自体はすばらしい技術だとは思います。ただ、一緒に見ていた防大の同期と話していたときには、これは何なんだろうか、大変すばらしいかもしれないけれども、花火大会のようだ
○中谷国務大臣 橋本委員が十一年ぶりに見た総火演の印象をお話しいただきましたけ…
○中谷国務大臣 橋本委員が十一年ぶりに見た総火演の印象をお話しいただきましたけれども、私も同様にせんだって参加しまして、非常に大きく変わったなと。どういう点が変わったかというと、昔は一般の希望される国民の方々が非常に大きなスペースで見学されていたんですけれども、今回は、学生とか自衛官とか教育中の隊員がほぼ前列に座って一番よく見ていましたし、その割合もほとんど教育を重視した演習内容になっておりました
○橋本(幹)委員 ありがとうございます
○橋本(幹)委員 ありがとうございます。 この委員会で何度か防衛大学校の話をさせていただきました。防大の改革、さきの卒業生も大変いろいろな思いがあって改革をなさったということを大臣はおっしゃいました。私もそれを踏まえて改めていろいろと話を聞くわけですけれども、確かに改革を頑張ったという努力はあったかもしれません。ただ、それが本当に、この今の複雑な安全保障環境で、存在ではなくて行動していく自衛隊
○中谷国務大臣 防衛大学校の教育等につきましては、現在も模索をされて改革をされ…
○中谷国務大臣 防衛大学校の教育等につきましては、現在も模索をされて改革をされている最中でございますが、私も橋本委員と同じように、本質とは何かということで、見栄えとか表面ではなくて、本質的に幹部自衛官として何を学んでどういう素養を身につけるかという点におきましては、常に現状を見ながら変えていくところは変えていくべきだ。 特に、最近聞いているのは、学生から意見を十分聞いて、学生の主体的な自治、運
○橋本(幹)委員 ありがとうございます。 私もそうだと思います。見てくれも大事です。整理整頓も大事かもしれないですけれども、過度にやり過ぎるのはどうかと思います。それもできて、本質的なところもできて、それだったらいいと思うんですけれども、人間ですから限界があります。 例えば、防大生は朝六時に起きて二十二時に消灯です。この間、課業も詰まって、あるいは校友会もあって、学生舎生活もあってという中
○中谷国務大臣 今、パレードについての所感を述べられましたが、私もパレードの訓…
○中谷国務大臣 今、パレードについての所感を述べられましたが、私もパレードの訓練を受けた者でありますが、今思えば、繰り返し繰り返し演練をすることによって身につくことがありまして、特にパレードなどは、指揮官と学生ということで、指揮能力とか動作、歩き方とか敬礼の仕方とか、そして、士気の高揚も目的としておりまして、何といっても、団結という意味においては、ああいうことを繰り返しやっていくことによって知らな
○橋本(幹)委員 パレードについて、ありがとうございます
○橋本(幹)委員 パレードについて、ありがとうございます。 私はパレード廃止原理主義者でございますけれども、ただ、それでも私は中央観閲式に出たんです。防大三年生のときに朝霞で訓練をやりました。大変長い訓練期間でありましたけれども、大臣がおっしゃったように私もそれで学ぶことはありました。それは、決してパレードに対して批判的な意見だけではなくて、自分自身の修練にもなった。そして、それは指揮官として
○中谷国務大臣 自衛官は、事に臨んでは危険を顧みずという意識を持って訓練をし、…
○中谷国務大臣 自衛官は、事に臨んでは危険を顧みずという意識を持って訓練をし、任務についているわけでございますので、任務中に不幸にして職に殉じた自衛隊員を顕彰することは大切なことでありまして、毎年、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣が御臨席をして自衛隊殉職隊員追悼式を執り行っているわけでございます。これにつきましてはずっと恒例にしてきておりまして、今においては、殉職された隊員の御遺族の方々にも出
○橋本(幹)委員 ありがとうございます。その大臣の言葉を信じて議論の進展を期待いたします。 最後に、本日は知的基盤と名誉と誇りについてお話ししましたけれども、こういった本質的な議論を前に進めるためには、私はどうしても制服組の意見を聞くべきだと思っております。 例えば、統幕長、陸海空の幕僚長は毎週のように記者会見を開いて国民に直接語りかけているわけです。記者が質問できて、なぜ国民の代表たる議
○遠藤委員長 本件につきましても、真摯に本委員会でも理事会で協議をしてまいりた…
○遠藤委員長 本件につきましても、真摯に本委員会でも理事会で協議をしてまいりたいと思います。
○橋本(幹)委員 ありがとうございます。 私の質問を終わります。
○遠藤委員長 橋本幹彦君の質疑は終了いたしました
○遠藤委員長 橋本幹彦君の質疑は終了いたしました。お疲れさまでございました。 次に、篠原豪君。
○中谷国務大臣 附帯決議につきましては、令和五年四月にこの委員会で皆様方に決議…
○中谷国務大臣 附帯決議につきましては、令和五年四月にこの委員会で皆様方に決議をいただいたことでございまして、この附帯決議に従いまして、防衛省としましても、課題、施行状況については報告をするように努めているところでございます。 例えば、第一項から第四項につきましては、令和五年十月に公表した防衛生産基盤強化に係る基本方針においてそれぞれ明示をいたしております。 第五項につきましては、スタート
○中谷国務大臣 防衛省としましては、従来の防衛産業だけではなくて、新たな企業の…
○中谷国務大臣 防衛省としましては、従来の防衛産業だけではなくて、新たな企業の防衛産業への参入を促しております。これは、企業が有する優れた民生先端技術を装備品に積極的に取り込むことで、新しい戦い方に必要な装備品の取得を進めるためでございます。 例えば、企業の参入を促進するために、平成二十八年度より防衛産業参入促進展というイベントを毎年実施しております。 また、新規参入相談窓口を設けまして、
○中谷国務大臣 委員が御指摘いただきました装備品安定製造等確保計画につきまして…
○中谷国務大臣 委員が御指摘いただきました装備品安定製造等確保計画につきましては、先ほど私が報告したとおり、令和五年度に三十六件、約九十八億円、令和六年度におきましては百二十一件、約二百三十四億円を認定いたしました。 その上で、装備品安定製造等確保計画におきましては四つの分野に分けておりまして、まず第一に供給網強靱化、第二に製造工程効率化、第三にサイバーセキュリティー強化、そして第四に事業承継
○中谷国務大臣 防衛省としましては、ただいま委員から御説明のありました円滑化協…
○中谷国務大臣 防衛省としましては、ただいま委員から御説明のありました円滑化協定実施法案に対する附帯決議の趣旨を十分尊重し、努力してまいる所存であります。
○中谷国務大臣 大切なことは、国民が理解し、それに対して御意見を言っていただく…
○中谷国務大臣 大切なことは、国民が理解し、それに対して御意見を言っていただくというか、オープンになるということでございます。したがいまして、理事会ではなくて、委員会において報告を受け、質疑を受けるということでございますので、防衛省としましては、この附帯決議の趣旨を尊重しまして努力してまいる所存でございますが、具体的な委員会の運営に関することにつきましては委員会において御判断されるものと承知いたし
○岩屋国務大臣 ウクライナにおける平和の在り方は、欧州のみならず、インド太平洋…
○岩屋国務大臣 ウクライナにおける平和の在り方は、欧州のみならず、インド太平洋を含む世界の安全保障に大きな影響を与え得るものだと考えております。 また、力による一方的な現状変更の試みは、世界のどこであれ、決して容認できず、ここから誤った教訓が導き出されてはならないと考えております。 こういう問題意識を私自身も四月のNATO外相会合を始め様々な機会において発信してきておりますが、我が国として
○岩屋国務大臣 米国は、トランプ大統領就任以来、ウクライナ情勢の打開を図るべく…
○岩屋国務大臣 米国は、トランプ大統領就任以来、ウクライナ情勢の打開を図るべくイニシアチブは発揮してきていると思います。ウクライナ、欧州、ロシアのそれぞれと首脳レベルを含めた協議を累次にわたって行ってきております。 今年一月から、米・ウクライナ首脳同士の接点は九回ございました。そして、米ロ間では四回の首脳電話会談が行われてきております。今協議が継続している最中ですから予断を持ってなかなか申し上
○岩屋国務大臣 世上、様々な見方があり、様々な議論が行われているということだと…
○岩屋国務大臣 世上、様々な見方があり、様々な議論が行われているということだと思います。 しかし、大切なことは、法の支配に基づく国際秩序というものがしっかり堅持されなければならないということだと思っておりまして、間もなくカナダでG7サミットも行われますが、そこにはトランプ大統領も出席される予定だと承知しております。様々な地域情勢、国際情勢がテーマになると思いますが、その中でウクライナについても
○中谷国務大臣 このオーシャン構想というのは、せんだってシンガポールで行われま…
○中谷国務大臣 このオーシャン構想というのは、せんだってシンガポールで行われましたアジア国防大臣会議において提唱したものでありますが、インド太平洋地域におきましても力による現状変更とか力による支配が行われることはよろしくなくて、何とか国際秩序が保たれるようなルールができないかということで、二つの精神を呼びかけております。 一つは、開放性、包摂性、透明性を確保しながら協力、連携を進めていくという
○遠藤委員長 これにて篠原豪君の質疑は終了いたしました
○遠藤委員長 これにて篠原豪君の質疑は終了いたしました。お疲れさまでございました。 次に、松尾明弘君。
○中谷国務大臣 米側からも説明を受けておりますが、一応、プレスセンターにおいて…
○中谷国務大臣 米側からも説明を受けておりますが、一応、プレスセンターにおいて、統一施設基準に基づいて必要な表面を設定しておる、特に進入と離陸に関係する表面は障害物のない方向に設定をされているという説明がありました。 また、運用につきましても、基本的にビルなどの障害物のない青山公園側からヘリポートにアプローチをしている、全ての飛行運用を安全に実施しており、ICAOのルール、そして国内法の航空法
○中谷国務大臣 現在、プレスセンターにつきましては、米軍の都心への要人の輸送と…
○中谷国務大臣 現在、プレスセンターにつきましては、米軍の都心への要人の輸送とか広報の拠点とかの役割を果たしているということでございます。 それにつきまして、当方から、プレスセンター周辺におけるヘリコプターの運用に当たっては、安全面に配慮を払うとともに、周辺への影響が最小限になるように努めていると承知しておりまして、米軍の方に、引き続き安全面に最大限配慮して、地元住民に与える影響を最小限にとど
○中谷国務大臣 これまでも、プレスセンターにつきましては、東京都や港区、港区議…
○中谷国務大臣 これまでも、プレスセンターにつきましては、東京都や港区、港区議会から、基地の縮小、また返還の要請をいただいております。 他方で、このプレスセンターは、米軍にとりましても要人輸送、広報の拠点などの役割を今果たしているということで、現時点において返還は困難であるということでございますので、この点は御理解いただきたいというふうに思います。 引き続き、防衛省としましては、米側に対し
○岩屋国務大臣 ただいま防衛大臣からお答えがあったとおりでございますが、外務省…
○岩屋国務大臣 ただいま防衛大臣からお答えがあったとおりでございますが、外務省としても、現時点においては返還は困難だと承知をしております。 外務省としても、引き続き、米側に対して、安全面に配慮し、地元の皆様に与える影響を最小限にとどめるように求めてまいりたいと考えております。
○岩屋国務大臣 一九六〇年、昭和三十五年の日米合同委員会合意において、日米合同…
○岩屋国務大臣 一九六〇年、昭和三十五年の日米合同委員会合意において、日米合同委員会の議事録は、日米双方の同意がなければ公表されないとしております。これは、日米間の忌憚のない意見交換や協議を確保するためであります。 一方、同意があるものについては、できるだけやはり公表していかなければならないと思っております。 国民の皆様に、日米間の様々な外交上のやり取りについて、できるだけ丁寧に説明する観
○岩屋国務大臣 現在の運用については、他国との信頼関係が損なわれるおそれがある…
○岩屋国務大臣 現在の運用については、他国との信頼関係が損なわれるおそれがある場合には、情報公開請求に対して、行政文書を不開示とできると定めた情報公開法の趣旨とも整合的なものと考えておりますけれども、先ほど、公表できるものは公表するよう努めてまいりたいというふうに申し上げましたけれども、公表について合意ができるようにも努めてまいりたいと思います。
○遠藤委員長 それでは、蔵持航空局次長、時間が参っております
○遠藤委員長 それでは、蔵持航空局次長、時間が参っております。端的にお願いいたします。
○遠藤委員長 これにて松尾明弘君の質疑は終了いたしました
○遠藤委員長 これにて松尾明弘君の質疑は終了いたしました。お疲れさまでございました。 次に、新垣邦男君。
○岩屋国務大臣 沖縄県には、委員御指摘のように、多くの米軍施設・区域が集中して…
○岩屋国務大臣 沖縄県には、委員御指摘のように、多くの米軍施設・区域が集中しております。県民の皆様に大きな基地負担を引き受けていただいていることを重く受け止めております。したがいまして、沖縄の基地負担軽減は政府の最重要課題の一つでございます。 外務省としては、沖縄を始めとする地元の負担軽減に全力で取り組んできておりまして、在日米軍再編、米軍の運用や日米地位協定をめぐる課題について、米側及び関係
○中谷国務大臣 基地や区域の返還につきましては、日米間で合意をいたして策定され…
○中谷国務大臣 基地や区域の返還につきましては、日米間で合意をいたして策定された沖縄統合計画に基づきまして、政府の責任においてこれまでも移設工事を着実に進めてきているところでございますので、一日も早い返還を実現してまいります。 なお、負担軽減ということに関しましては、返還のみならず、跡地利用にかかる非常に高い期待がございます。 また、沖縄の海兵隊のグアム移転も着実に進めていくほか、在日米軍
○岩屋国務大臣 先刻も申し上げましたけれども、日本国憲法と日米安全保障条約及び…
○岩屋国務大臣 先刻も申し上げましたけれども、日本国憲法と日米安全保障条約及び日米地位協定を含む条約につきましては、政府としては、一般には憲法が条約に優位すると解してきております。日米地位協定は日本国憲法にのっとって日本国の内閣として国会の御承認を得て締結したものでございますので、そういう意味では、憲法と当然整合していると考えているところでございます。 地位協定の改正については今与党の中でも議
○岩屋国務大臣 御指摘の意見書、要請というのは承知をしております
○岩屋国務大臣 御指摘の意見書、要請というのは承知をしております。 これは政府というよりも全政党に対して行われていると承知をしておりますので、各政党において受け止めて御検討いただければと思いますけれども、政府としては、沖縄の基地負担軽減は最重要課題の一つだと思っておりますので、沖縄統合計画に基づいて、引き続き、普天間飛行場も含めた嘉手納以南の米軍施設・区域の返還に向けて全力で取り組んでまいりた
○中谷国務大臣 この返還に加えまして、やはり跡地利用、いかに活用していくかとい…
○中谷国務大臣 この返還に加えまして、やはり跡地利用、いかに活用していくかということも非常に重要なことでございますので、この統合計画の推進につきましては、地元の皆様方の声をしっかり聞きながら、また協議をしながら、一日も早い返還を実現してまいりたいと考えております。
○中谷国務大臣 この旧海軍駐機場は、SACO最終報告におきまして、騒音軽減イニ…
○中谷国務大臣 この旧海軍駐機場は、SACO最終報告におきまして、騒音軽減イニシアチブとして、滑走路南側に新たな駐機場を整備して海軍機が移駐した跡地でございます。 米側からは、日米合意を尊重して、他の駐機場が使用できない場合に限って使用するということとされておりますけれども、米軍の運用上、駐機が避けられない場合もあると承知をしておりまして、日米合意に基づいた使用になるように米側に求めているとこ
○中谷国務大臣 沖縄の離島における医療体制につきましては、一義的には沖縄県にお…
○中谷国務大臣 沖縄の離島における医療体制につきましては、一義的には沖縄県において検討されて、必要に応じて厚労省が支援をしていると承知しております。 与那国駐屯地の開設に当たりまして、二〇一二年の六月に、町議会において、地元住民の医療の充実に貢献していただきたいという要請決議が可決されておりまして、これを基に防衛省は駐屯地の自衛隊医官による町診療所への支援を行ってきているところでございますが、
○中谷国務大臣 委員が御指摘のように、不測の事態を回避するということは必要でご…
○中谷国務大臣 委員が御指摘のように、不測の事態を回避するということは必要でございますので、やはり、日中間におきましては、防衛当局間において適時の意思疎通を確保していくということで、ホットラインを開設しておりますが、このホットラインの適切かつ確実な運用を中国側との間でしっかりと確保してまいりたいと考えております。
○遠藤委員長 新垣邦男君の質疑は終了いたしました
○遠藤委員長 新垣邦男君の質疑は終了いたしました。お疲れさまでございました。 次に、山崎正恭君。
○山崎(正)委員 公明党の山崎正恭です
○山崎(正)委員 公明党の山崎正恭です。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速、質問に入ります。 九日の視察に参加させていただきました。今回の視察でも、自衛隊の人的基盤の強化について、川西、信太山、大阪地方協力本部、各所が処遇改善に様々な工夫をして自衛隊員の確保に取り組んでいました。 大阪地方協力本部でも、援護活動も一〇〇%というすばらしい取組でありました
○中谷国務大臣 山崎委員におかれましては、日頃から、地元でもそうでございますが…
○中谷国務大臣 山崎委員におかれましては、日頃から、地元でもそうでございますが、全国的にも、自衛隊の在り方について、特に、国民の理解、納得、共感、これを得られるために積極的に御発言をいただき、自衛隊のアピールをしていただいておりまして、感謝を申し上げたいと思っております。 国民の理解を得るためにどうしたらいいのかということで、分かりやすい広報活動をまず積極的に行うということ、それから、地元では
○山崎(正)委員 我々もしっかり発信していかなければならないですし、命懸けで守…
○山崎(正)委員 我々もしっかり発信していかなければならないですし、命懸けで守ってくれる人たちを我々政治家もしっかり守って、有事にさせないということが大事だなということを強く感じた視察でありました。 次に、五月九日に、公明党は平和創出ビジョンを発表いたしました。その中で、AI技術の軍事利用の規制について触れています。特定通常兵器使用禁止条約の枠組みにおける政府専門家会合での議論、交渉を前に進め
○岩屋国務大臣 御党の平和創出ビジョンというのを私も拝見いたしました
○岩屋国務大臣 御党の平和創出ビジョンというのを私も拝見いたしました。大変有益な提言をしていただいたと思っております。その中にも、核軍縮及び核廃絶の観点から、核兵器の運用へのAI関与及び判断を一切認めるべきではない、こういう御指摘がございます。しっかりとこれを踏まえて今後の国際協議に臨んでいきたいと思っております。 本年三月に東京において開催された「核兵器のない世界」に向けた国際賢人会議第六回
○山崎(正)委員 大臣、丁寧な御答弁、ありがとうございました
○山崎(正)委員 大臣、丁寧な御答弁、ありがとうございました。どうかよろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○遠藤委員長 これにて山崎正恭君の質疑は終了いたしました
○遠藤委員長 これにて山崎正恭君の質疑は終了いたしました。お疲れさまでございました。 次に、赤嶺政賢君。
○中谷国務大臣 私の認識としましては、沖縄で、さきの大戦の末期において、県民を…
○中谷国務大臣 私の認識としましては、沖縄で、さきの大戦の末期において、県民を巻き込んだ凄惨な地上戦が行われて、その結果、軍民合わせて二十万人もの貴い命が失われた。特に、本島南部一帯におきましては、多くの住民の方々が犠牲になったと認識をいたしております。 幹部候補生学校では、こうした認識の下に、嘉数高地、そしてひめゆりの塔、平和祈念資料館等において現地教育を行っており、沖縄戦において多大な犠牲
○中谷国務大臣 私も教育を受けた者の一人でありますが、あの作戦が捨て石であった…
○中谷国務大臣 私も教育を受けた者の一人でありますが、あの作戦が捨て石であったとか、住民を犠牲にして当然であったとか、そういう教育は受けておりませんし、そういう考えも一切持っておりません。 とにかく、さきの大戦におきまして、県民を巻き込んだ非常に凄惨な地上戦が行われて、貴い命が失われたということで、その事実をやはりしっかり認識をすると同時に、自衛隊は昔の旧軍ではないんだ、やはり憲法の下に専守防
○中谷国務大臣 私の思いは、先ほど申し上げたとおり、さきの大戦において大変大き…
○中谷国務大臣 私の思いは、先ほど申し上げたとおり、さきの大戦において大変大きな犠牲があった、もう二度とそのようなことを繰り返してはいけないんだというようなことを認識いたしております。 幹部候補生の教育におきましては、幹部自衛官としての教育を行うわけでございますが、戦争による悲惨な歴史などはしっかりと教えているはずでございますので、そういったことを美化したり、それを評価するというような教育は行
○中谷国務大臣 御指摘をいただきました二〇二二年三月の「マモル」、この掲載記事…
○中谷国務大臣 御指摘をいただきました二〇二二年三月の「マモル」、この掲載記事は承知しておりますが、この記事は、防衛省による調査結果ではなくて、同誌が隊員の個人的意見を調査して集計したものでございます。また、人物の評価につきましても、これは人によって様々な個人的意見があるものだと思っております。 その上で、さきの大戦につきましての政府の認識としましては、平成二十七年八月十四日に閣議決定をされた
○岩屋国務大臣 引き続き、米側に照会をしてまいります
○岩屋国務大臣 引き続き、米側に照会をしてまいります。 それから、一般に、日本の裁判所において被告に損害賠償を命ずる確定判決を得た原告が、外国の裁判所に対して日本の裁判所による確定判決の承認を求めて訴えを提起し、これが認められたときは、当該国の強制執行の規律に従って、その手続を取ることとなります。 こうした手続については、米軍関係者に限られず、広く適用されるものと承知をしているところでござ
○遠藤委員長 これにて赤嶺政賢君の質疑は終了いたしました
○遠藤委員長 これにて赤嶺政賢君の質疑は終了いたしました。お疲れさまでございました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十九分散会