羽田 次郎

はた じろう

立憲民主党
参議院
選挙区
長野
当選回数
1回

活動スコア

全期間
5.3
総合スコア / 100
発言数7544.8/60
質問主意書100.6/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

754件の発言記録

  1. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 先ほど誤解という話もありましたが、二十万円以下の罰金で前科が付く…

    ○羽田次郎君 先ほど誤解という話もありましたが、二十万円以下の罰金で前科が付くということは、大変農業者の皆さん心配しておられますので、是非再検討をお願いしたい、このことをお願い申し上げ、私の質問を終わります。

  2. 本会議

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です。  会派を代表し、食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論いたします。  国の最も大切な役割は国民の命や暮らしを守ること、その中にあって農業は国の基であると岸田総理はおっしゃっています。国の基である農業が今、危機的な状況に置かれています。  立憲民主党は、昨年七月から農林水産キャラバンを組織し、参議院では田名部議員と徳

  3. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です。  まず、総理、週末から昨日にかけての外遊、お疲れさまでした。本当に近隣諸国との意思疎通というのは大変重要なことなので、引き続き、シャトル外交も是非よろしくお願いしたいと思います。  その日中首脳会談では、日本への水産物輸入禁止措置の即時撤廃を求められましたが、その他の農産物や食品、飼料等の輸入停止措置について、解除に向けた前向きな話というのはしてい

  4. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 今の御答弁ですと、実際にこの食品等の輸入停止措置について話し合わ…

    ○羽田次郎君 今の御答弁ですと、実際にこの食品等の輸入停止措置について話し合われたのかはっきりされないところはありました。我が信州もやっぱりキノコとかコシアブラとかそういったものが輸入停止措置になっておりますし、ほかの地域でもお茶とかホウレンソウとか幅広い品目が停止措置となっておりますので、これからの話合いの中で是非ともそうしたことも取り上げていただきたい、このことをお願い申し上げます。  五月

  5. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 いろいろと御答弁いただきましたが、いずれにしても、総理はしっかり…

    ○羽田次郎君 いろいろと御答弁いただきましたが、いずれにしても、総理はしっかりとこの農業の基盤が弱体化していたという御認識はお持ちだったということを最初に申し上げていただきましたが、もしこれをこのまま放置していたら閣内不一致だというふうに言われても仕方ないような状況になっていたかもしれませんので、その辺の認識、しっかりと閣内で一致していただきたい、このこともお願い申し上げます。  そして、総理は

  6. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 私は、やっぱり一番農業が弱体化してしまったその一番の原因というの…

    ○羽田次郎君 私は、やっぱり一番農業が弱体化してしまったその一番の原因というのは、再生産可能な所得を得られなかったこと、これが一番大きかったんじゃないかというふうに思っております。  今回の法案の中でも、新たな食料システムにおける農産物の合理的な価格、この合理的な価格ということが繰り返しこの委員会の中でも議論となりましたが、こうした価格形成の中で、生産者にとって再生産可能な十分な所得が得られなか

  7. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 食料システムの様々な段階でその合意形成をしていくというお話、分か…

    ○羽田次郎君 食料システムの様々な段階でその合意形成をしていくというお話、分かるんですけど、やっぱりどうしても生産者というのは声が小さくて、やっぱり消費する側に近い人たちの声が強くなってしまう。そうしたときに、どうしても合理的な、生産者にとっての合理的な価格というのがむしばまれてしまったときは、政府としてしっかりとその所得を補償できるようなことにしていただけるのか、そのことを改めて伺います。

  8. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 やっぱり、合理的な価格形成の中で価格が高くなってしまったら、海外…

    ○羽田次郎君 やっぱり、合理的な価格形成の中で価格が高くなってしまったら、海外のものを、安いものを買おうとか、消費者はどうしてもそういう方向に動いてしまうんで、是非とも所得が十分獲得できるような合意形成がされなかった場合に政府の後押しというのをしていただきたい、このことをお願い申し上げます。  地元からも、農山漁村の活性化とか地域コミュニティー再生とか都市農村共生社会の実現とか、そうした田園回帰

  9. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 本当に、今一番問題となっているその人口減少

    ○羽田次郎君 本当に、今一番問題となっているその人口減少。これについては、やっぱり離島とかあと農家では、おじいちゃん、おばあちゃんが近所に住んでいたり同居していたりして、子育てしやすい環境で子供も増えているという話もありますので、是非ともそうした農家に、まあ半農半Xでもいいんですけど、少しずつ地方に人が移り住めるような状況をつくっていただくことが人口減少の歯止めにもつながると思いますので、是非そう

  10. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 政治資金規正法の改正の議論においてもそうですけど、全くこの農政に…

    ○羽田次郎君 政治資金規正法の改正の議論においてもそうですけど、全くこの農政に関しても総理のリーダーシップというのが見えてこないと思います。本当に火の玉になって日本の農業を守っていく、そうした決意というのを是非とも改めて伺いたいと思いますが、いかがでしょう。

  11. 決算委員会

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です。  決算の府とも言われる参議院での決算審議もいよいよ最終段階に入ってまいりました。当委員会で議論した内容を政府にはしっかりと受け止めていただき、次年度以降の予算編成に生かしていただきたい、不当な支出を繰り返すことがないよう各省庁で徹底していただきたい、そのことを冒頭に申し上げ、質問に入らせていただきます。  まず、近年相次ぐ自衛隊のヘリコプターの墜落

  12. 決算委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  改めて、私からも殉職された皆様の御冥福をお祈りすると同時に、御家族、御関係者皆様にお悔やみを申し上げたいと思います。そして、今大臣おっしゃったとおり、米軍の協力を得ながら、是非とも捜索をしっかり取り組んでいただきたいと思います。  先月の鳥島沖の海自ヘリ墜落事故の際、航空機の安全管理の徹底について、先ほど大臣がおっしゃられたとおりの指示を発出されておりま

  13. 決算委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  過去に接触事故が起きた事例を教訓として、複数機が近接して活動する際は互いに異なる高度を取る内規を定めて、接近し過ぎた場合に警報が作動するシステムも導入されていたと承知しております。それでもなお同様の事故で殉職者が出ていることに危機感を覚えておるところです。  頻発する災害対応を含めて、パイロットや隊員にもかなりの御負担が掛かっていると思いますので、もし人

  14. 決算委員会

    ○羽田次郎君 次に、在イラン日本国大使館で現地採用した職員が資金前渡官吏の補助…

    ○羽田次郎君 次に、在イラン日本国大使館で現地採用した職員が資金前渡官吏の補助者として現地職員等の社会保障掛金支払の事務に従事中、令和三年二月から十一月までの間に、雇用主負担分を支払うために振り出された小切手を現金化した前渡資金及び雇用主負担分と併せて納付する本人負担分を支払うために現地職員から受領した現金をイラン社会保険庁へ納付することなく領得するという事件が起きました。  在イラン大使館では

  15. 決算委員会

    ○羽田次郎君 この今回の事件に関しての上川外務大臣の受け止めをお聞きできればと…

    ○羽田次郎君 この今回の事件に関しての上川外務大臣の受け止めをお聞きできればと思います。

  16. 決算委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  この事件というのは繰り返される可能性も十分あると思いますので、やはり、職員を採用、現地職員を採用する際のやっぱりバックグラウンドチェックというのをしっかりとしていただきたいというふうに思います。  次に、イスラエル・パレスチナ紛争について伺いたいと思います。  五月二十日、国際刑事裁判所、ICCは、戦争犯罪などの疑いでイスラエルのネタニヤフ首相やハマス

  17. 決算委員会

    ○羽田次郎君 お答えいただけないということですが、ロシアのプーチン大統領に逮捕…

    ○羽田次郎君 お答えいただけないということですが、ロシアのプーチン大統領に逮捕状が発出された際は、米国もイスラエルもICCに対して今回のような批判をしておりません。両国ともICC非加盟国ではありますが、グローバルサウス諸国にダブルスタンダードだと非難されないよう、赤根裁判所長、裁判所所長を輩出している我が国として、毅然とした姿勢をお示しいただきたいと思います。  四月二日、上川外務大臣は、国連パ

  18. 決算委員会

    ○羽田次郎君 本当に一刻も早く支援物資がガザの被災民の皆様に届くように御努力を…

    ○羽田次郎君 本当に一刻も早く支援物資がガザの被災民の皆様に届くように御努力をお願いしたいと思います。  ここで外務大臣、外務省の参考人の皆様も、質問、以上となりますので、御退室していただいても結構です。

  19. 決算委員会

    ○羽田次郎君 昨年五月、会計検査院は、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急…

    ○羽田次郎君 昨年五月、会計検査院は、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策の実施状況、予算執行状況、緊急対策による効果の発現状況の検査結果について本院に御報告くださいました。この報告書に関連して何点か伺います。  報告書によれば、三か年緊急対策の全百六十対策のうち十七対策の事業の一部は平成三十年の閣議決定等で明記されていないものであり、耐震改修が不要とされた社会福祉施設の建て替えや、緊急

  20. 決算委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  本報告書の六十九ページを見ると、会計実地検査で検査対象とした事業のうち三百五十九事業は、事業の内容が測量業務等のみの実施で、工事を実施することになっていませんでした。令和四年六月末時点で、そのうちの二十三事業は三か年緊急対策として実施した測量業務等に基づいて別途工事も実施され完了していましたが、残りの三百三十六事業は工事施工中や未着手ということで完了してお

  21. 決算委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。夏頃ということで、承知しました。  三か年緊急対策に続いて、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策が現在実施されており、これに続いて、国土強靱化実施中期計画の策定が予定されています。政府には、改めて本報告書を真摯に受け止め、以後の国土強靱化の取組に関して、予算執行や対策内容の変更、実施、効果の発現状況を適切に把握し、国民に分かりやすい形で公表していただ

  22. 決算委員会

    ○羽田次郎君 これまでのことのようにならないように、しっかりとお願いしたいと思…

    ○羽田次郎君 これまでのことのようにならないように、しっかりとお願いしたいと思います。  先日、人口戦略会議が、人口から見た全国の地方自治体の持続可能性についての分析結果を公表されました。今回の分析結果では、二〇五〇年までに若年女性人口が半分以下となる消滅可能性自治体は全自治体の四割に当たる七百四十四自治体であり、二〇一四年の八百九十六自治体から改善は見られるものの、少子化の流れに歯止めが掛かっ

  23. 決算委員会

    ○羽田次郎君 これまでの施策をしっかりと検証して人口減少に歯止めを掛けていただ…

    ○羽田次郎君 これまでの施策をしっかりと検証して人口減少に歯止めを掛けていただきたい、そのことをお願いし、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  24. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です。  今本当に田名部委員が熱く語っておられましたが、やっぱりこの食料・農業・農村基本法が制定された二十五年前から今のこの状況が良くなっているのかということを考えたときに、法律ができれば全て良くなるなんということは絶対ないと思っております。  先週十八日の土曜日に、私も長野県の地元の飯田市にある、よこね田んぼというところで実は田植をしてきました。そのとき

  25. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  確かに仲卸業者と小売業者にはやはり大きな交渉力の差というのがあると思いますし、そのとおりだと思いますが、そこをしっかり適正化する必要というのはあると思いますけど、その全てのしわ寄せというのが生産者に向かわないかということを一番懸念しておりますので、しっかりとその食料システム全体で目配りをしていただきたいと、そのことをお願いいたします。  その一方で、サプ

  26. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 これまでも議論ありましたし、ほかの産業においても、やっぱりどうし…

    ○羽田次郎君 これまでも議論ありましたし、ほかの産業においても、やっぱりどうしても、大きな経営体ですとか規模の大きいところがどうしても大きな声になって、やはり小さな声のところの声が反映されないということがしばしばあります。ただ、農産物というのは、作る側にとっても、そして食べる側にとっても命の糧となりますので、そうしたこと、この調整というのを、適正な価格になる調整というのをしっかり国として進めていた

  27. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 記者会見でもお答えにならない内容をまさか私の質問でお答えになると…

    ○羽田次郎君 記者会見でもお答えにならない内容をまさか私の質問でお答えになるとは思ってもおりませんでしたが、いずれにしましても、この改正案が成立した場合に、基本計画の策定というのは今年度中に終えられるというふうに思いますが、法制化も今年度中という見込みはございますでしょうか。

  28. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 それほど具体的な時期というよりは、今年度中ぐらいはどうなのかなと…

    ○羽田次郎君 それほど具体的な時期というよりは、今年度中ぐらいはどうなのかなというふうには思ったところではございますが、そういう意味では、私も協議会の進捗というのを今後も見守ってまいりたいと思います。  次に、また、前回も質問したんですが、人口減少問題について伺いたいと思います。  前回、九日の質疑では、人口戦略会議が公表した持続可能性分析レポートについて大臣の御所見を伺いました。大臣は、消滅

  29. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  今の大臣の御答弁にもちらっと含まれていたとは思いますが、やっぱりこの農業所得の確保というのを最優先にすべきだと私は考えております。その意味で、基本法に地域資源を活用した所得と雇用の確保を規定すべきと先日おっしゃった十四日の野中参考人の主張に大変共感するところがあります。  そこで次の質問ですが、農村地域について、農業所得の確保がままならないことが地域の衰

  30. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 全体、総合的に今様々な施策を考えていらっしゃるということだと思い…

    ○羽田次郎君 全体、総合的に今様々な施策を考えていらっしゃるということだと思いますが、少なくともその収益性を上げるとか、そういった部分というのは、やっぱり一次産業においてはなかなか簡単には、もう限界、まあ一定のその収益性の限界というのがあると思いますので、そこに余り力を入れ過ぎるとどうなのかな、逆に所得をしっかりと保障していくことの方が重要じゃないかというふうに私は思います。  国土交通省が令和

  31. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 おっしゃったとおり、やっぱり外部の人を受け入れる体制というのがし…

    ○羽田次郎君 おっしゃったとおり、やっぱり外部の人を受け入れる体制というのがしっかり整っているということが、やっぱり人が集まる大きな要因だというふうに思います。  先日のその田植の話をしましたが、そこでも百二十名の方々が参加されていまして、もちろん飯田市市内の居住の方が多かったんですが、実は東京とか名古屋からも参加者がいらっしゃっていて、その大きな要因というか、いらっしゃったその理由というのは、

  32. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 英国の場合、王族の方も関わってこうした取組行われているようです

    ○羽田次郎君 英国の場合、王族の方も関わってこうした取組行われているようです。まあ日本の場合にその皇族方をということはさすがに私も申し上げませんが、それでもやっぱり国としてこうした大きな取組を進めることによって関係人口を増やしていくということは重要なんじゃないかと思いますので、是非こうした英国の取組も参考になさっていただいて、そうした大きな取組していただきたいなというふうに思います。  その上で

  33. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  冒頭から、ほかの先生方同様、所得所得ということを繰り返し申し上げさせていただいておりますが、実はこの後も幾つか所得についての話続くわけですけど、というのも、やはりこの週末の田植のとき、私の横でハル君という小学校六年生の男の子が一生懸命田植をされていたんですが、非常に軽快に手際よく田植をされていて、こういう子が将来大人になったときに、果たしてこの農業というの

  34. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  ただ、やっぱり五年以上営農するとかという縛りがあったりとか、集落協定の実施期間途中で人が、脱退する人が出た場合に、農用地を協定から除外してしまうと協定違反となって、その農用地分の交付金を協定認定年度まで遡って返還する必要があるというような、私なんてそうした協定違反とかという、聞くだけでちょっとどきっとして、とてもじゃないけどそこに関わりたくないなというふう

  35. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  以前、大分前の話だと思いますが、田中角栄先生とうちの父が一緒に車で長野県を走っていたときに、長野県というのはそばがおいしいんですよという話をしたら、それは米がまずいからだろうというふうに言われて、大分ショックを受けたみたいなんですが、でも、気候変動のせいもあるのかもしれませんが、今は大変おいしいお米もできていまして、お米も含めて是非ともそばもPRしていただ

  36. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 多様な人材活用というのを発掘するツールとして是非農村RMOが拡大…

    ○羽田次郎君 多様な人材活用というのを発掘するツールとして是非農村RMOが拡大していけばいいなというふうに思っております。  十六日の質疑では、農村振興は一義的には農業の持続的な発展に寄与する範囲で行われるものとの御答弁がございました。果たしてそうなのかというふうに疑問を持っております。  例えば、新たに環境と調和の取れた食料システムの確立を基本理念に加えようとされていますが、環境との調和を農

  37. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 御苦労は理解させていただきましたが、そうしたちょっと言葉を付け加…

    ○羽田次郎君 御苦労は理解させていただきましたが、そうしたちょっと言葉を付け加えるとかなんとかして分かりやすく理解しやすいようにしていただければいいのかなというふうにも思いました。  先ほど取り上げたスイスでは憲法に農業条項を定めておりまして、百四条第一項に農業の目的を三つ定めています。住民への供給の各保障、自然的な生活基盤の維持及び農村風景の保存、国土における人口分散、この三つです。  連邦

  38. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 この基本法の文言の中に一義的とか範囲というそういう何か限定するよ…

    ○羽田次郎君 この基本法の文言の中に一義的とか範囲というそういう何か限定するような言葉が入っていることで何となく気に掛かってしまうのかと思いますが、そう簡単に、今までの修正いろいろ要求させていただいていたことも含めてですが、なかなか変わる余地というのはなさそうですので。  最後に、鳥獣被害対策について伺いたいと思います。  改正案では鳥獣害の対策が新たに追加されておりますが、四十八条ですね、た

  39. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 予算は増えているようですので、是非、鳥獣被害対策、今後も進めてい…

    ○羽田次郎君 予算は増えているようですので、是非、鳥獣被害対策、今後も進めていただきたいと思います。  ありがとうございました。

  40. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です。  これから四半世紀先までの農林水産業の行く末、大げさではなく、日本の未来の形が決定付けられる可能性のある重要な基本法改正案の審議ですので、田名部先輩ほど迫力はありませんが、しっかりとした御答弁をお願いいたします。  最初に、基本理念に関して何点か伺います。  先ほども何度もお話ありましたが、この改正案は、食料安全保障の確保を基本理念の一つに据えて

  41. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 食料の安定供給について、国内の農業生産の増大を図ることを基本とす…

    ○羽田次郎君 食料の安定供給について、国内の農業生産の増大を図ることを基本とする点は、改正案も現行法も同じです。ただ、改正案は、国内農業生産の増大と併せて安定的な輸入及び備蓄の確保を図るとしておりまして、輸入と備蓄を適切に組み合わせるとする現行法に比べてその位置付けが強まっている印象を受けます。  しかしながら、去る四月二十六日の基本法の本会議質疑において、岸田総理は、国内の農業生産の増大を後押

  42. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 先ほどの御答弁等もそうですし、これまでも衆議院の答弁でも本会議の…

    ○羽田次郎君 先ほどの御答弁等もそうですし、これまでも衆議院の答弁でも本会議の答弁でも確認しておりますけど、国内の需要を賄えない上、天候等により収量が安定しない麦、大豆については、食料供給の安定性を重視すればするほど輸入の重要性が増していくのではないかというふうにも感じますが、安定的な輸入と国内生産の拡大を同時並行で取り組むのであればある種のそごが生じるとも考えられますが、そこで質問ですけど、主要

  43. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 やっぱり、国内生産というのを伸ばすことに重点を置いていただきたい…

    ○羽田次郎君 やっぱり、国内生産というのを伸ばすことに重点を置いていただきたいというふうにやはり私も思うんですが、その上で食料自給率目標について伺いたいと思います。  改正案では、法案成立後に定めることになる基本計画において食料自給率など食料安全保障の確保に関する事項の目標を定めると先ほどもおっしゃっておりましたが、残念ながらこれまで一度も食料自給率目標が達成できなかったことを踏まえるならば、従

  44. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 その将来予測みたいなものがそんなにしっかりと農林水産省でできると…

    ○羽田次郎君 その将来予測みたいなものがそんなにしっかりと農林水産省でできるというふうにも思いませんし、人のトレンドというのは結構、何か誰かが、何ですか、今例えばダイエットブームになると、たんぱく質を、じゃ、たくさん取ろうとか、じゃ、なるべく炭水化物を取らないようにしようみたいな話になりますけど、やっぱりお米は一番バランスの取れた食品とも言われておりますし、カロリーも高いですし、そうした意味ではや

  45. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 本当に、しっかりとその種子の、在来種の保全も含めてしっかり明記す…

    ○羽田次郎君 本当に、しっかりとその種子の、在来種の保全も含めてしっかり明記すべきというふうに私は思っておりますが、限られた時間なので、次の農林水産物の食品の輸出促進について伺いたいと思います。  国内市場の縮小が見込まれる中、岸田総理は、農産物輸出の取組は、食料安全保障を確保し、農業の持続的発展を図る上で不可欠であると御答弁されました。  去年の農林水産物・食品の輸出額が一兆四千五百四十一億

  46. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 まあお考えは分かりますし、何となくお示しいただいたその事例という…

    ○羽田次郎君 まあお考えは分かりますし、何となくお示しいただいたその事例というのが、何かこう御都合のいいようなお話ばかりだったようにも感じたんですが、それで本当に全ての農家の皆さんが安心できたのかなというのはちょっと心配が残りますが。  次の質問ですが、おととし、輸出促進法審査の際に、政府答弁は、輸出されている加工品について、原料に国産の農林水産物が使われている割合についてのデータはないとの御答

  47. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 今の輸出によって所得増加したというその調査結果について、八割とい…

    ○羽田次郎君 今の輸出によって所得増加したというその調査結果について、八割というお話でしたけど、これはそういう家族農業の方とかも含めてそういった御回答だったんでしょうか。

  48. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  それでは次に、国産の肥料原料として潜在能力が期待される下水汚泥について伺います。  下水汚泥からリン回収など、下水汚泥資材を肥料として活用することは、持続可能な食料システムの確立や資源循環型社会の構築の観点から意義あるものと考えます。  国土交通省において、下水汚泥資源の肥料利用を促進する技術を開発するため、令和四年度補正予算により、効率的にリンを回収

  49. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 改正案四十二条では、国は、輸入に依存する農業資材及びその原材料に…

    ○羽田次郎君 改正案四十二条では、国は、輸入に依存する農業資材及びその原材料について、原料について必要な施策を講ずるものとしています。  下水汚泥からのリン回収は効果が高いと思われますが、実証事業を踏まえ、リン回収による肥料の国産化など、今後の展開について方向性を伺います。

  50. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  現時点では費用が結構かさむというふうにお聞きしておりますが、全国どこでも原料を賄えるということであれば取り組む価値はあると思いますので、是非しっかりとお願いしたいと思います。  国土交通省が行っている土地問題に関する国民の意識調査の令和五年度調査によれば、身近に感じる土地問題として、まず空き家、空き地や閉鎖された店舗などが目立つこと、これが五二・四%、そ

  51. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 しっかりとした御答弁をありがとうございます

    ○羽田次郎君 しっかりとした御答弁をありがとうございます。荒廃農地の活性化というのは非常に必要不可欠な課題だと思いますので、しっかり進めていただきたいと思います。  また、時間の関係がありますので、二つ質問を飛ばしまして、貧困率と子供食堂について伺いたいと思います。  厚生労働省の二〇二二年国民生活基礎調査の概況においては、貧困率の状況が示されており、所得が集団の中央値の半分に当たる貧困線に届

  52. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 大臣の思いというのはよく承知できました

    ○羽田次郎君 大臣の思いというのはよく承知できました。  ちょっとまた時間の関係で少し飛ばさせていただきますが、JA長野中央会は、デイワークという一日単位から農業バイトに申し込めるマッチングアプリを活用して、農家の人手不足の解消と求職者の柔軟な働き方を実現する取組を行っております。このアプリを利用する生産者と求職者からは共に好評を得ていると伺っており、農村地域の人手不足への対策として期待されてい

  53. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 しっかりした御評価をいただきまして、ありがとうございます

    ○羽田次郎君 しっかりした御評価をいただきまして、ありがとうございます。  人手不足の解消には、求職活動を行っていないため雇用統計に表れないミッシングワーカーの掘り起こしも一つの方策と考えられます。ミッシングワーカーとは、例えば長期の介護離職等をきっかけに労働市場に戻ることが難しくなった人々を指しており、求職をしない無職者と考えられます。  この場合、ミッシングワーカーをマッチングアプリの活用

  54. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 様々な理由で求職をされていないという人は大勢いらっしゃると思うん…

    ○羽田次郎君 様々な理由で求職をされていないという人は大勢いらっしゃると思うんですが、やっぱり自然と触れ合うようなこの農業というのは心身共にいいことだと思うので、是非こうしたミッシングワーカーにもリーチしていただけると有り難いと思います。  先日、人口戦略会議が、全体の四割に当たる七百四十四自治体について消滅可能性が高いとの推計を公表しました。我が信州も二十六市町村が消滅可能性自治体に分類されて

  55. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 現行の基本法ですとか基盤強化本部が決定した展開方向には農村の振興…

    ○羽田次郎君 現行の基本法ですとか基盤強化本部が決定した展開方向には農村の振興に向けた総合的な施策が掲げられていますが、改正案の基本理念への追加は衰退する農村地域を維持する視点にすぎず、新たな理念というのが余り読み取れないと思います。仕事、暮らし、活力、土地利用のように、農村振興に向けた総合施策といった観点をより強く打ち出すべきだと思いますので、是非そうしたことも取り組んでいただきたいというふうに

  56. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 未来の担い手づくりというのは大変重要だと思いますので、一層のお取…

    ○羽田次郎君 未来の担い手づくりというのは大変重要だと思いますので、一層のお取組をお願いしたいと思います。  先ほど大臣もお触れになりましたが、総務省は令和五年度の地域おこし協力隊の隊員数が全国で前年度比七百五十三人増の七千二百人と、過去最高を更新したことを公表いたしました。調査結果から、活動地域と同じ市町村に定住した隊員のうち一割が就農しており、新規就農のルートとして定着しつつあるということが

  57. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 大分質問事項を飛ばしてしまいましたが、基本法の改正ということです…

    ○羽田次郎君 大分質問事項を飛ばしてしまいましたが、基本法の改正ということですので、しっかりした審議時間を取っていただいて、誰もが思い残すことのないような審議を続けていただけるよう、お願いを申し上げます。  ありがとうございました。

  58. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 四月十五日、石川県において、令和六年能登半島地震による被害状況等…

    ○羽田次郎君 四月十五日、石川県において、令和六年能登半島地震による被害状況等の実情を調査してまいりました。  参加者は、竹内真二委員長、岩本剛人理事、加藤明良理事、宮崎勝理事、松野明美委員、芳賀道也委員、井上哲士委員、そして私、羽田次郎の八名であります。  現地調査の概要を御報告いたします。  本年一月一日十六時十分にマグニチュード七・六の令和六年能登半島地震が発生し、石川県輪島市で震度七

  59. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です。  令和六年能登半島地震の発災から間もなく四か月が経過しようとしております。この間も、大きな地震のニュースが続きました。台湾東部では、四月三日の朝、マグニチュード七・七、最大震度六強の地震が発生し、先日二十三日の真夜中にも、マグニチュード六以上で最大震度五以上の地震が連続して発生しました。四月十七日の深夜に豊後水道を震源とするマグニチュード六・六の地震

  60. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 やはり自治体や住民の皆さんと本当に寄り添った形での復旧復興という…

    ○羽田次郎君 やはり自治体や住民の皆さんと本当に寄り添った形での復旧復興というのは大切ですし、また、毎年のように大きな地震が発生している地域でもあるので、是非とも早期の本格復旧をお願いしたいと思います。  次に、津波防災対策について伺いたいと思いますが、今回視察した能登町白丸地区や珠洲市の飯田港付近に、津波避難タワーのような津波避難対策施設が見られませんでした。  津波避難タワーの整備について

  61. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 これは、いつ頃その津波避難タワーみたいなのを建てるような、そうい…

    ○羽田次郎君 これは、いつ頃その津波避難タワーみたいなのを建てるような、そういった要望というのは実際自治体の方からは声は上がっているのでしょうか。

  62. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 分かりました

    ○羽田次郎君 分かりました。  しっかり、そういう意味では地域の声というのを聞いていただいた上で、それを早急に実行していただきたいと思います。  能登町白丸地区では、集落の中を走る河川を津波が遡上して被害が拡大したのではないかというお話を伺いました。珠洲市でも、市街地の中小河川を津波が遡上してきたという報道にも接しております。海岸だけでなく、市街地の中小河川を遡上する津波についてどのような対策

  63. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 しっかりした財政的、そして技術的な支援を行っていただきたいと思い…

    ○羽田次郎君 しっかりした財政的、そして技術的な支援を行っていただきたいと思います。  珠洲市では、発災から二か月以上が経過した三月十日に、珠洲市総合病院を始め、約百十戸でようやく上水道が通水しましたが、視察時点では約三割が復旧しているとのことでした。いずれにしても、かなり時間を要しているという印象です。下水道については、ほかの奥能登五市町全てで流下機能を確保する一方、珠洲市は被害が大きかったせ

  64. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 私の地元の信州長野県もそうですけど、やっぱり水道インフラの老朽化…

    ○羽田次郎君 私の地元の信州長野県もそうですけど、やっぱり水道インフラの老朽化ですとか耐震化というのは非常に大きな課題で、やっぱり地域でもどんどんどんどん水道料金上がっていくというような状況がございまして、まさに全国にもう張り巡らされている水道管ですから大変なのは大変だと思いますけど、まず、被災地に限らず、やはり全国的に同じような問題を抱えていますから、是非ともそうした部分も踏まえていただいて、そ

  65. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  やはり、地元の業者を活用したいという思いがある住民の皆さんは多いと思います。ただ、やっぱり御高齢の方もたくさんいらっしゃるので、ホームページ等でリストを出してもなかなかそこにアクセスできないということもあるので、やはりプッシュ型というか、そういう形で是非ともその宅地内の水道の修繕というのも早くしていただければと思います。  国土交通省に対してはここまでと

  66. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 能登半島地震では農地や農業施設の被害も甚大で、被災自治体からも、…

    ○羽田次郎君 能登半島地震では農地や農業施設の被害も甚大で、被災自治体からも、農地、農業施設の迅速な復旧、漁港の迅速な復旧についても御要望をいただいております。視察時の意見交換では、一般社団法人BIG UP石巻の阿部代表取締役理事から御意見をお聞きしました。  東日本大震災でも、これまで漁師をやってきて、仕事ができず、失意のうちに病気になってしまった人がたくさんいたというお話を伺いました。もちろ

  67. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 しっかりとした農業支援行っていただきたい、そう思います

    ○羽田次郎君 しっかりとした農業支援行っていただきたい、そう思います。  能登半島地震から三か月を経て、隆起等の影響によって陸揚げができない漁港の数は二十港にも上るとお聞きしております。三月二十五日には石川県主催で能登の水産関係港の復興に向けた協議会が開催され、各地の首長からは、現在の位置に新たな漁港を設備する案や漁港を集約する案などが出されたとお聞きしております。  陸揚げができないとされる

  68. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 先ほどのBIG UP石巻の代表理事のお話ではありませんが、やはり…

    ○羽田次郎君 先ほどのBIG UP石巻の代表理事のお話ではありませんが、やはり、もう仕事をしたくてしようがないという思いの方はたくさんいらっしゃって、その思いが達せないことで精神的につらい思いをされる方というのも多くいるので、是非ともそうした取組を早急に進めていただきたい、緊急的で結構ですので、是非ともしていただきたいと思います。  資料の一で能登の里山里海という、この世界遺産、世界農業遺産に登

  69. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 力強い御意見、お気持ちをお持ちで、本当に有り難いと思います

    ○羽田次郎君 力強い御意見、お気持ちをお持ちで、本当に有り難いと思います。  農林水産省に対してはもうこれで終わりと思います。

  70. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 最後に、経済産業省に対してなりわい再建支援事業について伺いたいん…

    ○羽田次郎君 最後に、経済産業省に対してなりわい再建支援事業について伺いたいんですが、時間もかなり迫ってきておりますが、まず、石川県なりわい再建支援補助金の交付決定というのを三月二十七日にしておるんですが、僅か六件、五億四千万円にすぎず、決定件数が十件にも満たないというのはいかにも低調過ぎるという印象で、これには、やはり提出する書類が多過ぎるんじゃないかとか、様々な課題があってこうした低調な申請件

  71. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 かなり時間がなくなってしまったんですが、最後に、せっかく岩田経済…

    ○羽田次郎君 かなり時間がなくなってしまったんですが、最後に、せっかく岩田経済産業副大臣にも来ていただいているので、このなりわい支援も含めて、今後の復興への取組について思いをお聞かせいただければと思います。

  72. 災害対策特別委員会

    ○羽田次郎君 よろしくお願いします

    ○羽田次郎君 よろしくお願いします。ありがとうございました。

  73. 決算委員会

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です。  早速ですが、全国でも増え続けるいわゆる所有者不明土地を解消するための取組の一つである相続土地国庫帰属制度について法務省に伺います。  先ほど豊田委員の方からも様々所有権、所有者不明土地について質問ございましたが、不動産登記簿だけでは所有者の所在が不明、しない土地、所有者不明土地の割合は、令和四年時点で国土の二四%にも上り、九州の面積とほぼ同じ広さ

  74. 決算委員会

    ○羽田次郎君 法務省の統計だけで見ますと、今お話あったとおり、千七百六十一件の…

    ○羽田次郎君 法務省の統計だけで見ますと、今お話あったとおり、千七百六十一件の申請に対して、国に帰属したのが百五十件、却下六件、不承認九件、取下げ百八十三件となっていたので、うまく機能していないのかなという疑問もあったんですが、制度はしっかりと機能しているということで承知いたしました。  にもかかわらず、法務省が昨年実施したアンケート調査によると、相続土地国庫帰属制度については、よく知らない又は

  75. 決算委員会

    ○羽田次郎君 ちょうど私、今五十四歳で五十代なんですが、それぐらいの年齢の人た…

    ○羽田次郎君 ちょうど私、今五十四歳で五十代なんですが、それぐらいの年齢の人たちがやはり相続ということに接するようになると思いますが、そうした人たちにも分かりやすい、そして見やすい広報を是非お願いしたいと思います。  先日、レクの際にパンフレットを見せていただいたんですが、やはり私、ちょっと老眼があるもので、なかなかあのパンフレットを読むのはきついなという印象がございましたので、そういった意味で

  76. 決算委員会

    ○羽田次郎君 力強い意気込みをありがとうございました

    ○羽田次郎君 力強い意気込みをありがとうございました。  大臣は今一回か二回ぐらいじゃないかというお話でしたが、私、既に父と兄と、そして私よりもずっと年上の母が控えておりますので、私の場合たまたま兄弟二人ですけど、やはり兄弟が多い場合は何度も何度も相続ということもあり得るのかなというふうには感じております。  いずれにしましても、やはりこれから不明土地が増えていくことで人員の皆さんも負担が増え

  77. 決算委員会

    ○羽田次郎君 御説明ありがとうございます

    ○羽田次郎君 御説明ありがとうございます。  保護司は、非行少年、保護観察付きの執行猶予判決を受けた人、そして刑務所からの仮釈放者の改善更生を助ける活動として、定期的に面会して、就職先や住居等の生活環境の調整や犯罪予防活動を主な役割にされていると承知しております。  法務省の資料によりますと、受刑者の再入率は、保護司等による指導や支援が行われる仮釈放者と、指導、支援が行われない満期釈放者とでは

  78. 決算委員会

    ○羽田次郎君 保護司は、法務大臣から委嘱される非常勤の国家公務員ですが、ボラン…

    ○羽田次郎君 保護司は、法務大臣から委嘱される非常勤の国家公務員ですが、ボランティアとして無給で活動しておりまして、活動に要する経費については持ち出しが発生しているというのが現状と伺っております。  中間報告書では、報酬制の導入による保護司制度への影響を十分に考慮しながら、引き続きその適否について検討するとしていますが、報酬制を導入した場合に保護司活動に生じる具体的影響をどのように考えているので

  79. 決算委員会

    ○羽田次郎君 高い職業倫理とまたプライドをお持ちの保護司の皆さん、本当にすばら…

    ○羽田次郎君 高い職業倫理とまたプライドをお持ちの保護司の皆さん、本当にすばらしいと思いますが、せめて持ち出しということがないような形にしないと、やはり持続可能な制度にしていくのは難しいんじゃないかと思います。  最後に、この保護司制度を持続可能なものにするために、小泉大臣の意気込みを聞かせてください。

  80. 決算委員会

    ○羽田次郎君 御持論を含めて力強いお言葉をいただきました

    ○羽田次郎君 御持論を含めて力強いお言葉をいただきました。ただ、やはり年齢が一定程度行っていると、当然、先ほど大臣がおっしゃられたとおり、仮出所された方が若かったとすると余りにもジェネレーションギャップがあって話が通じない可能性もありますので、やっぱり現役世代の人たちが活躍できるような制度にしていくことというのは大事なことだと思います。  出所者数は毎年上積みされておりますので、保護観察官の負担

  81. 決算委員会

    ○羽田次郎君 日本年金機構は、会計検査院の指摘を受けて、令和五年九月までに、C…

    ○羽田次郎君 日本年金機構は、会計検査院の指摘を受けて、令和五年九月までに、CC機器群についてポリシーに基づいた外部委託契約を締結して脆弱性対策等を実施するなどの処置を講じたものだと承知しておりますが、検査院の指摘を受ける、令和三年二月には、内部監査によって脆弱性対策が不十分であることを把握していたと報告されています。  なぜ、会計検査院に改めて指摘を受けるまで長らく脆弱性が放置されていたのか。

  82. 決算委員会

    ○羽田次郎君 会計検査院の文書を読むと、しっかりとした対策が全く取られていなか…

    ○羽田次郎君 会計検査院の文書を読むと、しっかりとした対策が全く取られていなかったような感じに受け止めたんですが、いずれにしても、ネットからの分離がされているとか、管理区域なので人員は遮断されている。でも、だからいいというわけではないと思います。  委託先の社員がインターネットを通じてではなくて悪意を持って物理的にデータを持ち出さないような対策、そして、万が一持ち出された場合の対策についても定め

  83. 決算委員会

    ○羽田次郎君 セキュリティー対策とサイバー犯罪というのはイタチごっこみたいなも…

    ○羽田次郎君 セキュリティー対策とサイバー犯罪というのはイタチごっこみたいなもので、電子機器を使っている限りいろんな方法でそのデータを入手するということがどんどんどんどん進んでいくと思いますので、そういった進化に対応できるように、最善、最新の対策を是非お取りいただきたいと思います。  次に、介護職員の処遇改善について伺いたいと思います。  介護人材の確保は喫緊の課題で、令和四年度は介護職員二百

  84. 決算委員会

    ○羽田次郎君 特に、訪問介護の処遇改善加算率というのが一四・五%から二四・五%…

    ○羽田次郎君 特に、訪問介護の処遇改善加算率というのが一四・五%から二四・五%と一番高い率であることは承知しておるんですが、加算を取得するための事務負担が重くて難しいという声も地域の中小企業事業者から上がっております。基本報酬が下がれば加算率の効果も弱まりますし、また在宅介護は崩壊するかもしれないという声も現場からは上がっているのは確かです。  訪問ヘルパーは、待機や移動の時間も要しますし、それ

  85. 決算委員会

    ○羽田次郎君 育成就労制度についても聞きたかったんですが、時間となりましたので…

    ○羽田次郎君 育成就労制度についても聞きたかったんですが、時間となりましたので、これで終わります。

  86. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です

    ○羽田次郎君 立憲民主・社民の羽田次郎です。  昨年十一月に初めてこの委員会で質問させていただいたときは同じ長野県の宮下一郎大臣に対しての質問でしたが、今回、坂本大臣に初めて質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。  特定農産加工業経営改善臨時措置法は、日米農産物交渉等により、牛肉、オレンジと農産物十二品目について輸入数量制限の撤廃と関税率の段階的な引下げが合意されたことを

  87. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 詳細な御説明をいただき、ありがとうございました

    ○羽田次郎君 詳細な御説明をいただき、ありがとうございました。いずれにしても減少しているということだと思います。  次に、今回の法改正においては、特定農産加工業及び関連農産加工業の対象業種については追加、変更はなく、有効期限の延長のみと理解しておりますが、前回の改正以降、前述のとおり様々なEPA等が締結されていますが、関税の引下げにより支障が生じている業種は増えていないのでしょうか。EPA等の多

  88. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 制定当初は九業種が指定されていて、十四業種に増えたという理解でお…

    ○羽田次郎君 制定当初は九業種が指定されていて、十四業種に増えたという理解でおりますが、制定された平成元年と令和六年とでは需給の状況も大きく変わっていると思いますので、是非しっかりとした対応をお願いしたいと思います。  これまでに二十四か国・地域との間で二十一の経済連携協定等を発効、署名しておりますが、外務省経済連携課の資料によりますと、この発効済み、署名済みのEPAの相手国との貿易は貿易総額に

  89. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。しっかり検証を行い、また評価を行った上で、効果もしっかりと上がっているということで理解をいたしました。  今回も五年間の期限延長となりますが、これから先の五年間における経済連携協定締結の見通しについてお伺いしたいと思います。  そして、加えて、仮に南米南部共同市場、メルコスールとの経済連携協定が締結されると、その影響というのは大変大きなものとなると思われます

  90. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 先ほど清水先生からも御指摘がございましたけど、今後のこの貿易の拡…

    ○羽田次郎君 先ほど清水先生からも御指摘がございましたけど、今後のこの貿易の拡大ということを考えますと、今の時限法ではなくて、やはり恒久法にするということも考えられるのではないかと思いますが、その辺の政府の方針というものもお聞かせいただけたらと思います。

  91. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 これだけ、三十もう四年、五年と、こう続いている法律であるので恒久…

    ○羽田次郎君 これだけ、三十もう四年、五年と、こう続いている法律であるので恒久法にしてもいいんじゃないかなというふうにどうしても思ってしまうのですが、まあ取りあえず当面は時限法で進められるということで承知いたしました。  次に、計画の承認に関してですが、これまでの制度では特定農産加工業者は経営改善措置に関する計画を、関連農産加工業者は事業提携に関する計画を提出し、都道府県知事に承認されることで支

  92. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 この法案が制定された当初においても、地域農業の実情を熟知して地域…

    ○羽田次郎君 この法案が制定された当初においても、地域農業の実情を熟知して地域産業の育成を推進しているのが都道府県知事であり、地域の実情に即しながらも全国的に整合性の取れた判断をする必要があるため、知事に機関委任事務として承認のお願いをしているという御説明がございました。  平成十一年の地方分権一括法の制定によって機関委任事務が廃止されましたので、その後は法定受託事務として知事が承認していたのだ

  93. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 計画を農林水産大臣が承認した後、都道府県知事に通知するということ…

    ○羽田次郎君 計画を農林水産大臣が承認した後、都道府県知事に通知するということだと思いますが、大臣が承認する前にやはり地域の実情を熟知している都道府県知事等が計画内容を確認する必要というのはないのかと考えますが、また知事に通知することによって地域の農林水産業との密接な関係にある食品産業において都道府県等の施策と連携や支援実施は期待されるのか、その辺について政府の見解をお伺いしたいと思います。

  94. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 都道府県ともしっかり連携して、施策に関しても連携が実施されるとい…

    ○羽田次郎君 都道府県ともしっかり連携して、施策に関しても連携が実施されるということですので、まあ少しは安心いたしました。  これから私の地元の信州のみそについて伺いたいと思うんですが、古くからみそや野菜の漬物など発酵食品を始めとする保存用の食材を貯蔵して利用する伝統的な文化が長野県には根付いております。そういうことから、多様な農産加工品が製造されておりますが、名産の一つである信州みそは歴史が古

  95. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 みそ製造業者にとってもすごく有効な新しい制度になるということで、…

    ○羽田次郎君 みそ製造業者にとってもすごく有効な新しい制度になるということで、大変有り難く思っております。現状、みその原材料である大豆の国産割合は令和四年において僅か八・一%となっており、その多くを輸入品に頼っております。そのため、国際情勢の変化に伴う原油価格や物価高騰の影響を大きく受けております。  政府は、令和四年四月に決定したコロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策の中で食品産業の

  96. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。  自動化等によってそういうコストの削減ができたということは大変良かったなと思いますけど、それぞれ一件ずつというのが何ともちょっと心もとないなという気はしておるところです。  みそに限らず、小麦、大豆を原材料として使用する農産加工業者は、国際情勢の変化に伴う価格高騰の影響を受けて苦しい経営が強いられる中で、原材料の生産地の変更、代替原材料の使用など、原材料の

  97. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 畑地化等に関しては、ちょっともろ手を挙げて賛同できない支援内容で…

    ○羽田次郎君 畑地化等に関しては、ちょっともろ手を挙げて賛同できない支援内容でもありますが、引き続き地域の農業、農村を守る支援策の実施をしっかりとお願いしたいと思います。  これまでみその話を中心にしてきましたが、みそを始めとする発酵食品の製造が盛んな長野県では、平成三十年に発酵・長寿県を宣言いたしまして、発酵食品の振興を進めてきております。さらに、昨年の十一月に、長野県内の発酵食品産業八団体に

  98. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 百五十億、一%ということでちょっと寂しい気はしますが、今、高橋政…

    ○羽田次郎君 百五十億、一%ということでちょっと寂しい気はしますが、今、高橋政務官も伸び代があるとお墨付きをいただいたので、しっかりと今後も支援をしていただけたらと思います。  海外から我が国の発酵食品への関心が高まっているのは、和食文化の浸透ももちろんありますが、健康志向の高まりといった要因もあると聞いております。ただ、残念ながら、こうした状況に水を差しかねない事態、まさに紅こうじを含む健康食

  99. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 ありがとうございます

    ○羽田次郎君 ありがとうございます。やはり消費者の理解というのが大変重要だと思いますので、是非とも、省庁連携でこうした、何というんですか、勘違いというか間違った理解を正していただければと思います。  次に、ちょっと時間なくなってきましたが、食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案に関しての質問をさせていただきたいと思います。  食料の安定供給に加えて、国民一人一人が食料を入手できるとする観

  100. 農林水産委員会

    ○羽田次郎君 昨日のレクでも御説明をいただいたんですが、平成三十年の生産努力目…

    ○羽田次郎君 昨日のレクでも御説明をいただいたんですが、平成三十年の生産努力目標が八百二十一万トンで、令和十二年度の生産努力目標が八百六万トンと、努力目標ですら大きく減少しておるということで、その上、政府は需要に応じた生産を促進するとして水田の畑地化を進めておりますが、我が国の水田は先人たちが長い土地改良の努力によって整備されてきた大切な宝だと思います。安易に水田を畑地に転換すれば、再び水田に戻す

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