山田 吉彦

やまだ よしひこ

国民民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
0.5
総合スコア / 100
発言数860.5/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

140件の発言記録

  1. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 国民民主党・新緑風会、山田吉彦でございます

    ○山田吉彦君 国民民主党・新緑風会、山田吉彦でございます。  まず、質問に先立ちまして、まず茂木外務大臣、外務省の皆様、そして今日はこの場にはいらっしゃいませんが、鈴木農林水産大臣、農林水産庁の皆様に心から御礼を申し上げたいと思います。  ワシントン条約締約国会議、委員会におきまして、これは早期からの外交努力によりましてウナギが守られました。この日本の食文化が外交により防衛されたと思っておりま

  2. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 小泉大臣、ありがとうございます

    ○山田吉彦君 小泉大臣、ありがとうございます。  私も、榛葉幹事長とともに九月に与那国を訪れました。確かに、地元の方々は説明を求めています。しっかりと御説明いただきたいと思います。  反面、今、与那国、現地の自衛隊への依存体質が芽生えているようにも感じております。自衛隊がいることによってもう島が成り立っていると。やはり人口の一割、もう自衛隊の方々、そして、例えば役場の職員の方も自衛隊の御家族の

  3. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 この佐官級交流事業、二〇〇一年から十一年間続きまして、二〇一二年…

    ○山田吉彦君 この佐官級交流事業、二〇〇一年から十一年間続きまして、二〇一二年から五年半中断しております。この二〇一二年というのは尖閣諸島国有化のとき。本来であれば、この事業を継続し、日中間のお互いの力関係というのを確認し続ける、それが私はもっと日中関係が安定していく要因になり得たのではないかと思います。  今、日中関係が緊迫していると言われている状況であるからこそ、日本と中国の安全保障に関わる

  4. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 ありがとうございます

    ○山田吉彦君 ありがとうございます。  交流事業が続くということは、様々なチャンネルで私は非常に重要であると考えております。  反面、中国の動きというのは非常に心配であります。  二〇二六年一月から、南鳥島沖海域でレアアースの試掘調査を実施する計画があると聞いております。二〇二七年には、一日当たり三百五十トンのレアアースを含む泥を回収し、本土で分離、精製する実験を続けると聞いております。日本

  5. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 是非、海底資源開発、これ非常に重要なことだと思っております

    ○山田吉彦君 是非、海底資源開発、これ非常に重要なことだと思っております。海上保安庁、今、もう尖閣警備、かなり力を割いております。この広大な日本の海域、世界六位とも言われる広大な海域を守るためには、綿密に防衛省、そして海上保安庁、連携が必要だと思っております。これを是非つつがなく、そして日本の未来のために活動していただけたらと願っております。  そして、今、私、非常に気になっておりますのが海底ケ

  6. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 今のお答えのところが私が非常に不安に感じているところでございます

    ○山田吉彦君 今のお答えのところが私が非常に不安に感じているところでございます。各省庁の協力という言葉だけであり、これは誰が責任を持って対処するのか。明確に責任がどこに、この警備をするための責任はどこにあるのか。  例えば、海底ケーブルを監視するといいましても、これは切られた後に初めて分かるということになってしまいます。今、この海底ケーブルを切られることになりますと、国際的な決済方法も寸断されて

  7. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 そのような状況ですと、切られて初めて気付く

    ○山田吉彦君 そのような状況ですと、切られて初めて気付く。そして、どうしても敷設事業者が中心にならざるを得ない状況において、この重要な海底ケーブルをどう守っていけるのか。もう既にバルト海では問題になっております。非常にこの中国関係船、巧妙です。そして、中国には、この海底ケーブルを切断する専用の器具が開発されているということまで言われておりますので、しっかりとした対応、責任持った対応、これは一元化し

  8. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 海底ケーブル、どうも、今外交的なものは非常に国際的な協調の俎上に…

    ○山田吉彦君 海底ケーブル、どうも、今外交的なものは非常に国際的な協調の俎上に上がっているということで安心をしました。ただし、国内体制というのがやはり整備が必要であると感じております。  海底ケーブルは、日本の防衛上でも、またインテリジェンスの観点で極めて重要であります。これは、サイバー対策も含めて、私は防衛大臣を中心となって国家の防衛の観点から海底ケーブルを防衛する仕組みづくりを考えていただき

  9. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 はい

    ○山田吉彦君 はい。  茂木大臣、小泉大臣、両大臣、ありがとうございました。海底ケーブル、非常に重要だと思っております。政府内でしっかりとした対応、今後ともますます議論を進めていただけたらと思います。  どうもありがとうございました。

  10. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 国民民主党・新緑風会、山田吉彦でございます

    ○山田吉彦君 国民民主党・新緑風会、山田吉彦でございます。議員になりましてから、今日初めて質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  茂木外務大臣、小泉防衛大臣御出席の下、政府参考人の皆様、よろしくお願いいたします。  今日、委員長、理事の皆様、そして委員の皆様、質問の時間をお与えいただきましたこと、心から感謝申し上げます。  さて、茂木外務大臣、就任早々、中国の世論戦、心理戦、

  11. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 両大臣、ありがとうございます

    ○山田吉彦君 両大臣、ありがとうございます。非常に安心してこの国を導いていただける方々であると確信いたしました。  そして、ただ、今非常に心配なのは、この国を取り巻く状況というのが非常に不安定になっている、この愛国心を持った国民のみならず、いろんな他国からの状況というのが不安定になっていると思います。  中国の東シナ海への侵攻の状況について、中国海警のみならず、人民解放軍の侵攻の状況についてお

  12. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 ありがとうございます

    ○山田吉彦君 ありがとうございます。ただ、なかなか中国の動きが止まらない、ますますエスカレートしていることに非常に危惧しております。  続きまして、外務大臣にお伺いしたいと思います。  尖閣諸島は現在、人の居住も経済的な生活もない無人島であります。米国は尖閣諸島を日米安全保障条約第五条の適用範囲内であるとしていますが、この条約が執行されるには、日本の施政下にあるということが必要になります。

  13. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 今の管理体制が、私としては、研究者しておりました身としましては非…

    ○山田吉彦君 今の管理体制が、私としては、研究者しておりました身としましては非常に不安に感じております。人が住んでいない、これが実際に管理ができているのかというと、甚だ疑問に感じるところではございます。  また、もう一つ、この日米安全保障条約第五条二項には、「前記の武力攻撃及びその結果として執つたすべての措置は、国際連合憲章第五十一条の規定に従つて直ちに国際連合安全保障理事会に報告しなければなら

  14. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 では、まずはこの日米安全保障条約第五条が発効しない、行為に移らな…

    ○山田吉彦君 では、まずはこの日米安全保障条約第五条が発効しない、行為に移らないように願うばかりでございます。  防衛大臣は、尖閣諸島の現状の警備は国防上十分であるとお考え、なられていますでしょうか。この第五条含め、どのように認識されているのかをお教えいただきたいと思います。

  15. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 ありがとうございます

    ○山田吉彦君 ありがとうございます。  ただ、余りにも不安なのは、昨年一年間で中国海警船が日本の周辺海域に現れたのは三百五十五日、ほぼ毎日姿を現し、そして四十日ほど領海に侵入していると。我が国の領海が侵されている現状がますますエスカレートしている状況で、この国防上十分であると言えるのかということが、私にとって非常に疑問に感じております。  大臣、この辺はどのようにお考えでしょうか。

  16. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 ありがとうございます

    ○山田吉彦君 ありがとうございます。必ず必要な対応をするという言葉をいただきました。これで国民は安心して生活を送れると思います。そのお約束をお守りいただきたいと願います。  続きまして、魚釣島では、一九七八年に民間団体が人為的に持ち込んだヤギが繁殖したことで食害が深刻になっております。既に五百頭とも千頭とも言われるヤギが生態系を崩しております。食害により草木が減り、各所で岩盤が崩落している状況で

  17. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 情報交換だけではなかなか改善ができないと思うのですが、改善策とい…

    ○山田吉彦君 情報交換だけではなかなか改善ができないと思うのですが、改善策というのは何かお示しいただくことはできませんでしょうか。

  18. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 尖閣諸島には、センカクモグラ、センカクサワガニ、センカクツツジと…

    ○山田吉彦君 尖閣諸島には、センカクモグラ、センカクサワガニ、センカクツツジといった固有種が存在することが知られております。他方で、先ほど質問したように、自然環境が悪化していることから、このままでは生態系が維持されていないおそれがあります。  二〇一五年、ヤギは大体十年から十五年生きます。どんどん世代交代していって、これ、餌が限られてくると、ある程度植生、これ実は、私、衛星あるいはドローンの映像

  19. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 二〇一五年の前になくなってしまっている可能性は、あるいは今だった…

    ○山田吉彦君 二〇一五年の前になくなってしまっている可能性は、あるいは今だったらまだ間に合うという、生態系を回復できるのではないかという可能性はお考えにならないんでしょうか。

  20. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 モニタリング調査で生態系、その植生以外の状況というのは把握するこ…

    ○山田吉彦君 モニタリング調査で生態系、その植生以外の状況というのは把握することはできるんでしょうか。

  21. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 私、ドローンを飛ばすことをお許しいただきまして、ドローンの映像を…

    ○山田吉彦君 私、ドローンを飛ばすことをお許しいただきまして、ドローンの映像を撮りました。それをかなり細かく見ないとヤギの状況すら分かりません。衛星では決してモグラやサワガニ、ちょっと笑って申し訳ないですが、モグラやサワガニを発見することはまず難しいと思います。  たしか自民党の中にも、議員の方々にもセンカクモグラを守る会という会がかつてありました。活動されていた野口健さんを、アルピニストの野口

  22. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 今お答えをいただきまして、石垣市とともに我々研究者も全力を尽くし…

    ○山田吉彦君 今お答えをいただきまして、石垣市とともに我々研究者も全力を尽くしまして、特定させていただきます。できるだけ詳細の状況を御提供しますので、是非、遺骨収集進めていただきたいと思います。  続きまして、本年九月、中国は南シナ海スカボロー礁周辺海域に国家級の自然保護区を指定いたしました。スカボロー礁はフィリピン北部ルソン島の約二百三十キロに位置し、本来フィリピンのEEZ内であり、フィリピン

  23. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 ありがとうございます

    ○山田吉彦君 ありがとうございます。  私としましては、是非、尖閣諸島周辺海域を海洋保護区として管理できないのかと望んでおります。本来この部分に環境省からもお答えいただきたいところですが、お時間限られてまいりました。次の質問に移らせていただきたいと思います。  令和三年、中国海警法改正後の中国、二〇二一年、法改正後の中国海警は警察であることを掲げていますが、実質的な軍隊であると、中央軍事委員会

  24. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 領海内に、我が国の領海内に海上保安庁の装備をはるかに上回る七十六…

    ○山田吉彦君 領海内に、我が国の領海内に海上保安庁の装備をはるかに上回る七十六ミリ砲を積んだ中国海警船が入ってくる事態で、私は十分に国家としての危機が迫っている状況だと考えます。その砲がもしも海上保安官、保安庁巡視船、あるいは漁船に向けられた場合、実際にもう近い行為が行われている状況、私はもう既に十分に危険、危機的な状況であると考えておりますが、その点を踏まえ、もう一度お答えいただきたいと思います

  25. 外交防衛委員会

    ○山田吉彦君 もうそのような御答弁ですと、何も起こらないことを願うだけになって…

    ○山田吉彦君 もうそのような御答弁ですと、何も起こらないことを願うだけになってしまいます。今まで過去を見ますと、起こってからの対応というのが常にありました。海上保安庁あるいは海上保安官、あるいは漁業者の皆様の安全をひたすら願うばかりでございます。  最後に、大変申し訳ありません、新人で不調法でございました。たくさんの質問を残してしまいましたが、お時間、いただきましたお時間ここまでとなってしまいま

  26. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 東海大学海洋学部の山田でございます

    ○参考人(山田吉彦君) 東海大学海洋学部の山田でございます。今日はお時間をいただきまして、ありがとうございます。  私、本業は経済学者でございます。海洋を横軸から今まで見てまいりました。元々は、公海における安全保障に係る費用負担、簡単に言いますと、海賊対策は誰が責任を持って対処すべきなのかということから入りました。前職は日本財団の海洋グループ長をやっておりました。横軸で、造船から海洋環境、そして

  27. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 自由で開かれたインド太平洋戦略、非常に私は魅力的な戦略…

    ○参考人(山田吉彦君) 自由で開かれたインド太平洋戦略、非常に私は魅力的な戦略である、これは一つ考えています。  一つは、中国、一帯一路という戦略の中で海のシルクロードを進めていく中で、これは一つ、真珠の首飾りと言われる軍事戦略、拠点港の整備とリンクして動いている。また、かなりの地域が中国経済によって支配をされてしまっている中でバランスが取れなくなってきて、例えば、スリランカのハンバントタ港と言

  28. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) まず、人が生きる体制といいますと、人の環境ということは…

    ○参考人(山田吉彦君) まず、人が生きる体制といいますと、人の環境ということは産業ということになってきます。これは産業が先なのか環境が先なのかということで、私は今、国境離島を見てきて、やはり若い世代が暮らせる島づくり、これが重要であるとなると、石垣島で実際に進めてもいることでもあるんですが、子供、要は幼児教育や初等教育を充実させていく。これが実は与那国のような島だと、また自衛隊の配備とリンクした形

  29. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) できるだけ多くの子供たちに、海に興味を持つ、海に囲まれ…

    ○参考人(山田吉彦君) できるだけ多くの子供たちに、海に興味を持つ、海に囲まれた国ですので、海に興味を持ってもらいたいと。海なし県というエリアありますが、世界地図から見るとみんな臨海部なんです。海へそんなに遠くない時間で、できるだけ子供の頃から海に興味を持ってもらうように海を教えてもらう、海を体験してもらう、できるだけ海を体験してもらう教育を推し進めていただきたいと。  そして、職業としての海事

  30. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 日本の海洋、例えば海底熱水鉱床、まず発見するのは海上保…

    ○参考人(山田吉彦君) 日本の海洋、例えば海底熱水鉱床、まず発見するのは海上保安庁なんです。そして、それが情報提供されて文部科学省のJAMSTECが研究開発をしていく、そして商品化の、実際に開発行為の中でJOGMEC、経済産業省関係が動いていく。理想はやはり連携ということなんですが、一つ一つの壁がある、予算が明確に違うことの中で、限られた予算の中で動いていく。もっとダイナミックに一元化した予算確保

  31. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) まず、尖閣の現状、ますます厳しくなっております

    ○参考人(山田吉彦君) まず、尖閣の現状、ますます厳しくなっております。というのは、中国側の船というのは大きくなってしまった。日本の海上保安庁、尖閣専従部隊つくりましたが、千トンタイプという、千五百トン、実質千五百トンの船を中心に展開しておりますが、中国側は五千トン、四千トン、三千トン、倍以上の、しかも鋼鉄船。日本の海上保安庁は二十ミリ機関砲、中国側は三十ミリ機関砲、射程も一・五倍。似ているようで

  32. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) かつおぶし工場とアホウドリの羽毛を取る場所になっており…

    ○参考人(山田吉彦君) かつおぶし工場とアホウドリの羽毛を取る場所になっておりました。  現状で望ましいのは、やはり日本人が生活できる島に戻すということだろうかと思います。ただ、現状でそれが余りにも刺激的であるという意見をおっしゃる方もいらっしゃると認識しております。  その中で、私は、日本人だけではなく国際的に研究者が集えるような島づくり、要は、最終的には日本の手続を踏んで日本人の島として入

  33. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 実は私は、チェルノブイリの原発の処理、日本人の支援チー…

    ○参考人(山田吉彦君) 実は私は、チェルノブイリの原発の処理、日本人の支援チームの八年目、九年目、十年目にアドミニストレーターをやっておりまして、強制退去地域の残留放射線量の測定チームに入っていたことがあります。原子力関係に関しては思いもあるんですが、地球の表面積の七割以上は海です。我々日本人は、常に海に許されて生きてきました。広島の後も長崎の後も、雨水は全て洗い流して、海に流しました。現状も、P

  34. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 領土問題において、どうしても土地の問題に目を置いてしま…

    ○参考人(山田吉彦君) 領土問題において、どうしても土地の問題に目を置いてしまいます。ですが、北方領土にしても尖閣諸島周辺にしても、周辺の海域、悲劇は周辺の海域で起こっているというのが現状です。海域の管理ということが私は最も重要であると考えている中で、やはり日本の主張する領海、そして排他的水域をしっかりと守るという意思表示、これが曖昧だと他国に感じられるような状態では行動はできないと。  尖閣諸

  35. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 御指摘、タンカーよりもむしろばら積み船等、日本船が運ぶ…

    ○参考人(山田吉彦君) 御指摘、タンカーよりもむしろばら積み船等、日本船が運ぶ量というのは非常に増えてきています。実は、元々タンカーあるいはLNG船というのは日本船が比較的ありました。圧倒的に少なかったのはコンテナとバルクキャリア、ばら積み船ですね。例えば、鉱物、鉄鉱石を運んでくるような船はほとんど外国船だったのを日本にシフトしていくという中で、以前よりもかなり日本の船が運んでいる積荷の量というの

  36. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 日中中間線のガス田に関して、これは中国側の研究者と大分…

    ○参考人(山田吉彦君) 日中中間線のガス田に関して、これは中国側の研究者と大分議論をしたことがありました。はっきりと、採算は取れない、でも、中間線の周辺でガス田開発をすることが中国に意味のあることだということをはっきりと言われました。意味あるのはプラットフォームを造ること。あれは洋上拠点になっています。もう既に二十数か所ヘリポートが造られている。もう洋上拠点化されてしまっている。そこをもう権利の基

  37. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 尖閣諸島周辺の油田、かつては莫大な量があると言われてい…

    ○参考人(山田吉彦君) 尖閣諸島周辺の油田、かつては莫大な量があると言われていました。ただし、今現在は、本当にそれが存在しているのかということは大分疑問視されている状況です。ただ、現状の環境の中で、むしろ調査することが怖い、あってもなくても怖い。なければないで、今まで何だったのかという話になってしまう。むしろ、あると言われたことが中国側の進出の動機にされたんではないかという、むしろ今は考えられてい

  38. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 小沼議員の御指摘、地政学上ですね、意思と実力というお話…

    ○参考人(山田吉彦君) 小沼議員の御指摘、地政学上ですね、意思と実力というお話の中で、残念ながら、日本のシーパワーと言われるものの中にある、特に地政学上の話は、もやもやしているのは、実は意思がないから、見えないから、日本の沿岸を守るという意思がなかなか見えてこない。あるいは、特に多分野に分かれているということもあります。  むしろ、私が使う場合のパワーというのは、意思を動かす要因のことを、日本人

  39. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 例えば北朝鮮、日本海における北朝鮮の船の現状、海上保安…

    ○参考人(山田吉彦君) 例えば北朝鮮、日本海における北朝鮮の船の現状、海上保安庁は守っている、水産庁は守っている、何千隻追い返した、でも北朝鮮に何千隻という船はないわけです。同じ船が何度も追い返されているだけで、追い返してもまた戻ってきて、そしてまた追い返すの繰り返し。先ほど奥脇参考人の方からも出ましたように、海上保安庁は必死になって闘い続けている、でも限界をはるかに超えてしまっている。でも、これ

  40. 国際経済・外交に関する調査会

    ○参考人(山田吉彦君) 私、週の半分東京で、週の半分静岡の清水というところにお…

    ○参考人(山田吉彦君) 私、週の半分東京で、週の半分静岡の清水というところにおります。清水に行ったときに海を見ていると、ほっとしてしまいます。何となく、嫌なことも、どうにかなるかなという気持ちになっていきます。多分これは日本人の、海洋民族日本人の心の中に入っていることだと思います。港の風景もそうです、あるいは白砂青松の海岸もそうです、瀬戸内海の島々、九州の島々もそうです。海の光景、景色、これをもっ

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