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2026年9月22日

高市首相が国連演説へ出発、日米首脳会談・北朝鮮非核化も焦点

高市首相、国連総会に出席へ 拉致問題・日本の決意を世界に発信

高市首相は台風25号の影響で出発時間を遅らせながらも、国連総会出席のため渡米した。国連演説では拉致問題の解決を強く訴えるとともに、国際社会における日本の外交的立場と決意を明確に示す方針だ。台風による国内への影響が残るなかでの外遊となったが、政府は日程への支障を最小限に抑えるべく調整を続けた。

今回の訪米では、トランプ大統領との日米首脳会談も見込まれており、中国への対応を中心に幅広いテーマで意見交換が行われる見通しだ。貿易・安全保障の両面でアメリカとの連携強化を図ることが、今後の外交戦略においても重要な局面となる。

日米韓が北朝鮮の完全非核化で協力確認 ウクライナへのミサイル部品供与も浮上

日米韓3か国の外相会談が行われ、北朝鮮の完全な非核化に向けて引き続き緊密に協力していく方針を改めて確認した。北朝鮮をめぐる安全保障環境が厳しさを増すなか、3か国間の結束を対外的に示す重要な機会となった。

また、ウクライナのゼレンスキー政権は森衆院議長に対し、北朝鮮製とされるミサイル部品を公開した。これはロシアによるウクライナ侵攻において北朝鮮が軍事的支援を行っているとする主張を裏付ける動きであり、国際社会における北朝鮮の関与への懸念がさらに高まっている。

玉木国民民主代表がウクライナ訪問 野党党首として初の現地入り

国民民主党の玉木代表がウクライナを訪問し、現地の政府高官らと会談した。野党党首としてウクライナを訪問するのは初めてのことであり、与党とは異なる立場から現地の実情を把握し、日本の支援のあり方を検討する姿勢を示した形だ。

ロシアによる侵攻が長期化するなか、日本の政界においてもウクライナ情勢への関与の深め方が問われている。玉木代表の今回の訪問は、野党側からも独自の外交的アプローチを模索する動きとして注目される。

重要資源の代替研究強化 政府が方針を提示

政府は重要資源の代替技術に関する研究力を強化する方針を示した。特定国への資源依存リスクを低減し、経済安全保障の観点から国内の研究開発基盤を整備することが目的とされている。国際情勢の不安定化が続くなか、資源確保における自律性を高める取り組みとして今後の具体的な施策が注目される。