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2026年8月18日

熊本地震対応で政府が支援パッケージ、雇用調整助成金の特例も検討

熊本地震対応、政府が8月中の支援パッケージ策定へ

木原官房長官は、熊本地震の被災地支援に向けた政府の支援策を8月中にもとりまとめる考えを示した。地震発生から約3週間が経過し、被災者の生活再建や地域経済の回復に向けた具体的な措置を早期に講じる必要があるとの認識から、政府内での調整を急いでいる。

上野厚労相は熊本を視察し、被災地の雇用状況を直接確認した。休業を余儀なくされた労働者を守るための「雇用調整助成金」について特例的な適用を検討する考えを示しており、通常の要件を緩和した形での迅速な支給を目指す。被災地では関連死を防ぐための生活環境の整備も急務となっており、仮設住宅への早期移行や医療・介護サービスの維持が課題として浮上している。

高市首相、都内で健康診断 政務への影響は否定

高市首相は都内の病院を訪れ、手の検査などを受けた。首相官邸は健康上の問題はないとしており、今後の政務日程への影響はないとしている。熊本地震対応が続く中、首相の健康状態に注目が集まっていたが、公務への支障はないと強調した。

介護保険証とマイナンバーカードの一体化が加速

政府は介護保険証とマイナンバーカードの一体化を促進する方針を明らかにした。健康保険証に続く形でマイナカードへの統合を進めるもので、行政手続きのデジタル化と利便性向上が主な目的とされる。高齢者や介護を必要とする人々への周知徹底と、情報管理の安全性確保が今後の課題となる。

石綿除去の免許制度、日本では未導入

アスベスト(石綿)除去作業に関する免許制度について、日本ではいまだ導入されていない実態が明らかになった。諸外国では除去作業者に対する資格・免許制度を設けているケースが多く、労働者の安全確保や施工品質の担保を図っている。老朽化した建築物の解体需要が高まる中、日本での制度整備を求める声が専門家や業界団体から上がっており、厚生労働省や国土交通省の対応が注目される。

福岡県議会で議長辞職勧告決議案が採決されず

福岡県議会では、議長に対する辞職勧告決議案の採決が行われなかった。中止動議が可決されたためで、県議会内での対立構図が浮き彫りとなった。地方議会のガバナンスのあり方をめぐる議論が改めて問われる形となっており、今後の県議会運営に注目が集まっている。