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2026年7月27日

食料品消費税減税、高市首相が最終判断へ-内閣支持率急落も

食料品消費税減税、高市首相が最終判断者との見方強まる

食料品を対象とした消費税の軽減税率引き下げをめぐり、最終的な判断を高市首相が下すとの見方が与党内で強まっている。自民党の小林政調会長は、政府の日程を踏まえたうえで党内の意見を集約する方針を示しており、政府・与党が一体となって議論を詰める段階に入りつつある。

一方、国民民主党の玉木代表は消費税減税に対して慎重な姿勢を示した。玉木代表は「消費税減税にはデメリットが大きい」と指摘し、住民税の減税や給付金による家計支援を代替策として訴えた。消費税減税の是非をめぐっては与野党間だけでなく、政策手法の違いも鮮明になってきており、今後の国会論戦の焦点となる見通しだ。

高市内閣支持率57%に急落、国会運営にも批判

読売新聞が実施した世論調査で、高市内閣の支持率が57%に急落したことが明らかになった。政権発足以来の下落幅として注目されており、政権運営への影響が懸念される。支持率低下の背景には、首相の国会への集中審議出席が大幅に減少しているという実態もあり、与党内部からも異論が上がり始めている。

首相はこれまで強気の国会運営を貫いてきたが、身内である自民党議員の一部からも運営手法への疑問の声が出ていると伝えられる。支持率の動向と党内の声をどう受け止め、今後の政権運営に反映させるかが高市首相にとっての喫緊の課題となっている。

中尾前副議長音声データ問題、鑑定で本人の可能性高まる

吉松議員が依頼した鑑定の結果、問題となっていた音声データが中尾前副議長のものである可能性が高いとの見解が示された。この問題は国会内の人間関係や権限行使のあり方に関わる事案として注目されており、今後の事実関係の解明が求められる。当事者および関係者の対応が引き続き焦点となる見込みだ。

沖縄県知事選、告示まで1か月で各党が準備本格化

沖縄県知事選の告示まで残り約1か月となり、各党が候補者擁立や選挙戦略の準備を加速させている。沖縄をめぐっては基地問題や経済振興など独自の政治課題が山積しており、国政与野党にとっても重要な地方選挙と位置づけられている。各党の動向や候補者の政策訴求が今後さらに注目を集めることになりそうだ。