福島 みずほ

ふくしま みずほ

社会民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
27.1
総合スコア / 100
発言数230014.5/60
質問主意書22812.7/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1000件の発言記録

  1. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 ひどいですよ

    ○福島みずほ君 ひどいですよ。つまり、政府は誤報だとも言わない、間違っているとも言わない、否定しない。ということは、やっぱりそうなんですよ。基地由来であるということを米側が二〇二三年に認めているのに、なぜそれを日本側が公表しないのか、それをやったら、それ対策が取れるじゃないですか。どっち向いて政治やっているのかということですよ。  PFOSのことを米軍が認めたんだったら、日本政府はそれを基に対策

  2. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 SACO合意の見舞金は、これは裁判の確定が原則です

    ○福島みずほ君 SACO合意の見舞金は、これは裁判の確定が原則です。今説明してくださいました地位協定の十八条六項は、見舞金、両方とも見舞金、慰謝料なんですよ。金額が上がらないというものです。ですから、本人が執行猶予中であるにもかかわらず、米国は、米兵は帰す。でも、執行猶予は、普通、日本人であれば犯罪を犯せば取り消して収監されるのに、できない。帰ってしまって住所も分からないから、損害賠償請求の民事裁

  3. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 日米地位協定十八条六項とSACO合意における、これは両方とも見…

    ○福島みずほ君 日米地位協定十八条六項とSACO合意における、これは両方とも見舞金ですから、本人が帰ってしまったら、日本で民事賠償の裁判やっても、本人の住所も分からないし、公示送達やっても大変ですから、できないんですよ。そもそもこういうことをするのが問題で、帰してしまうということが問題だと思います。  これについては、日本政府として、これ法律の欠陥ですから、まさにきちっと、というか、運用上問題で

  4. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 住宅街のど真ん中にミサイルを置くんですよ、千キロも飛ぶという長…

    ○福島みずほ君 住宅街のど真ん中にミサイルを置くんですよ、千キロも飛ぶという長距離ミサイル。先制攻撃、一歩間違えて先制攻撃になったら反撃される、住民の皆さんが不安に思うのは当然じゃないですか。  住民説明会をやっていません。イージス・アショアは山口でも秋田でも、秋田では何度もやっています。住民説明会やるべきじゃないですか。首長に対して、ミサイルの展示場でその人たちに説明をすることは住民説明会では

  5. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 展示は説明会ではないですよ

    ○福島みずほ君 展示は説明会ではないですよ。説明会は、きちっと説明して住民の意見についてもきちっと答えるのが説明会じゃないですか。原発、やっていますよ。原発、やっていますよ、説明会。イージス・アショアはやったんですよ。それ、何でやらないんですか。

  6. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 展示会と説明会、違いますよ

    ○福島みずほ君 展示会と説明会、違いますよ。展示会、立って見ているだけじゃないですか。座ってちゃんと説明会をやるような、展示会と説明会を兼ねるようなこともあるかもしれませんが、それを拒否することは理解ができません。  そして、私も東富士の件に関して、これ当時、五十九年前に覚書があるにもかかわらず、ミサイル基地としない、それを今踏みにじっていることに強く抗議をいたします。是非、大臣、小泉大臣の判断

  7. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 茂木大臣の答弁で非常に重要なのは、国際紛争の助長回避のためにと…

    ○福島みずほ君 茂木大臣の答弁で非常に重要なのは、国際紛争の助長回避のためにということをはっきりおっしゃっているんですね。  そして、外務省は一貫して、これは二〇〇五年七月、平和国家としての六十年の歩み、ファクトシートですが、国際紛争助長の回避と書いているところに、武器の供給源とならず、武器の売買で利益を得ない、武器輸出三原則というのを出しているんですよ。つまり、日本が武器を、世界に武器をばんば

  8. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 はい

    ○福島みずほ君 はい。  海外に殺傷能力のある武器を輸出したら、それは戦争に使われる、戦争に使われる、戦争を望むような産業になっちゃうかもしれないじゃないですか。世界で戦争があることを望む国になってはならない、そんなさもしい国になってはならないと宮澤さんもおっしゃっていました。  是非、私は、茂木大臣がまさに紛争、国際紛争の助長回避のためにというのは維持するんだとおっしゃっているので、だったら

  9. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 はい

    ○福島みずほ君 はい。  海外に武器を売ってはならない、殺傷能力のある武器を輸出することは、これ自民党の皆さんもそう思いません。売っちゃ駄目ですよ。海外の子供たち殺しちゃ駄目ですよ。  そんな国であるべきだと申し上げ、質問を終わります。

  10. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。  二〇二三年十二月、資料を出しておりますが、米軍は嘉手納基地と普天間飛行場の消火訓練場から地下にPFOSが浸透したとの認識を示していたということでいいですね。

  11. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 官房長官はこれについて否定していないんですよ

    ○福島みずほ君 官房長官はこれについて否定していないんですよ。否定していないということが重要じゃないですか。つまり、まさに普天間基地、嘉手納基地において消火訓練場から地下にPFOSが浸透したと米軍は認めている、米側は認めている。それは重要なことじゃないですか。官房長官、否定しないんですよ。  これ、誤報だということを防衛省言いましたか。

  12. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。  本省及び大使館の中のハラスメント対策についてお聞きをします。  内部の監察査察官制度は承知しておりますが、そこでの訴えは過去三年で何件あり、どのような内容だったか、またどのように解決に至ったか、教えてください。

  13. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 細かい中身を教えていただけないんですが、プライバシーに配慮しつ…

    ○福島みずほ君 細かい中身を教えていただけないんですが、プライバシーに配慮しつつ、例えば、セクシュアルハラスメントが多いのか、パワーハラスメントが多いのか、マタニティーハラスメントが多いのか、そして、あるいはそれがどう解決したか。それがやっぱり働きやすさというものにつながるので、それについてお答えしていただけないのは残念です。  ただ、それが本当に機能しているのかという問題もありますし、件数が結

  14. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 パスポートの電子データは戸籍名しか駄目なんですよ

    ○福島みずほ君 パスポートの電子データは戸籍名しか駄目なんですよ。だから、幾ら旧姓併記と日本語で書いても、そんなの誰も読めない。結局、電子データは戸籍名ですから、外国に行く、日本で大使館に行く、あらゆるところで身分証明使うときに大混乱が起きて、おまえは誰だということで混乱になる。  内閣府、通称使用の制度化は無理です。パスポートの電子データは登録姓で、これ戸籍名で変えられないわけですから、結局使

  15. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 不便、不利益だけではなくて、アイデンティティーの問題でもあるん…

    ○福島みずほ君 不便、不利益だけではなくて、アイデンティティーの問題でもあるんです。  結局、パスポートの電子データ、身分証明で使うものが戸籍名だったら、もう国連で働いている人、外国に行くと、経団連、同友会、あらゆる人たちが本当に不便なんですよ、通れないんですから、入管を。おまえは誰だと言われて通れないんですよ。根本的な問題の解決にはなりません。  私は、一九八八年十一月二十七日、国立大学の教

  16. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 イラン駐日大使、私もお会いをしたことがありますが、日本が憲法九…

    ○福島みずほ君 イラン駐日大使、私もお会いをしたことがありますが、日本が憲法九条を理由に加担しないことを評価し、日本の船舶はホルムズ海峡を通過させるよう調整しますというふうに言っているんですね。日本は国際社会の先頭に立って他の国々とともに外交で戦争を終わらせることができる、イラン側が言っているわけです。日本が自分たちだけ抜け駆けでやらせてくれではなくて、イラン側が、外務大臣も、そして駐日大使も言っ

  17. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 全く理解ができないんです

    ○福島みずほ君 全く理解ができないんです。イランの外相は、日本船のホルムズ海峡の通過を認める用意があると言っている。日本は、もちろんほかの国もですが、イランとは長い関係がある。イランとの、本当に親日ですし、イランとの長い関係がある。だとしたら、日本の外務大臣として、日本国として、分かりました、イランがそうおっしゃるのであれば、私たちはそれでやります。インドはいろんな事情があるかもしれませんが、イン

  18. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 日本の外交、理解ができません

    ○福島みずほ君 日本の外交、理解ができません。というのは、日本の船に関して、日本はちゃんと、攻撃もしないし、憲法九条もあるし、日本の船を通しますよと言っているのに、なぜそれで調整をしないのか。日本の船ができるように他の国もだったらもっと拡大するというのが、日本がやれることじゃないですか。まさに平和の安全ができるのに、なぜ、なぜそれをやらないのか、理解ができません。  それで、我が国の法律の範囲内

  19. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 茂木大臣は、法律の範囲内で、憲法も法律に含まれると言う

    ○福島みずほ君 茂木大臣は、法律の範囲内で、憲法も法律に含まれると言う。  ここで言う憲法は、憲法九条ですね。

  20. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 もちろん、幸福追求権、十三条にあると思います

    ○福島みずほ君 もちろん、幸福追求権、十三条にあると思います。憲法九条ですよ。憲法九条が、自衛隊員が戦争に行って、イランの武力行使に一緒にやって、戦争で殺される、戦争に参加する、日本の戦後八十一年が終わってしまうというのを止めているという理解でよろしいですか。だって、憲法がまさに範囲内で機能しているわけですから。どうですか。

  21. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 日本ができること、できないこと、私はできることなどないと思いま…

    ○福島みずほ君 日本ができること、できないこと、私はできることなどないと思いますが、日本ができること、できないことという議論をアメリカとするときに、法律の範囲内でというのは、憲法も法律に含まれるとわざわざ茂木さんは言っているじゃないですか、国会の答弁でも言っているんですよ。憲法というのが出てくる。何で憲法が出てくるんですか。

  22. 外交防衛委員会

    ○福島みずほ君 茂木大臣が憲法も法律に含まれるとおっしゃり、今日もおっしゃった…

    ○福島みずほ君 茂木大臣が憲法も法律に含まれるとおっしゃり、今日もおっしゃったから、憲法というのは九条ですね、憲法ができること、できないことの基準になっているんですね。私は、憲法九条が、まさしく自衛隊員が戦争すること、武力行使すること、殺されること、それを阻んでいるというふうに思っております。それは、憲法ということを高市さんもおっしゃったということで、憲法九条の意味は大きいというふうに思っておりま

  23. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします

    ○福島みずほ君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

  24. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ただいまの村田さんの動議に御異議ございませんか

    ○福島みずほ君 ただいまの村田さんの動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  25. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 御異議ないと認めます

    ○福島みずほ君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に松沢成文さんを指名いたします。     ─────────────    〔松沢成文君委員長席に着く〕

  26. 法務委員会

    ○福島みずほ君 刑事収容施設法五十六条は、刑事施設においては、社会一般の保健衛…

    ○福島みずほ君 刑事収容施設法五十六条は、刑事施設においては、社会一般の保健衛生及び医療の水準に照らし適切な保健衛生上及び医療上の措置、講ずるものとすると規定をしています。  一般のものに引き上げる必要があると、また、この判決もそのことを、引き上げる必要があると述べていると思います。改めて努力についてお答えください。

  27. 法務委員会

    ○福島みずほ君 金沢刑務所の医療についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 金沢刑務所の医療についてお聞きをいたします。  金沢刑務所の医療処遇に関する公益通報が何度も出ております。法務省矯正局に対して金沢刑務所の元医師や元看護師から、本件、六月十六日付けで申入れ書が出されております。  私自身、金沢でこの医者の人たちからも話を聞きました。社会一般と同様の医療水準に照らして適切な医療を行おうとしたけれども、医師の医療行為が妨害をされたということです。職

  28. 法務委員会

    ○福島みずほ君 意識も問題だけれど、予算の問題もあります

    ○福島みずほ君 意識も問題だけれど、予算の問題もあります。予算をきちっと獲得をして、ちゃんと医療に当たれるように、医師がちゃんと医療に当たれるような体制をつくってください。  そして、公益通報が何度も出されていて、申入れ書も出されています。これは法務省、どういうふうにこれ対応するんですか。これについてきちっと公益通報も含めて対応すべきだと考えますが、いかがですか。

  29. 法務委員会

    ○福島みずほ君 公益通報何度もやっているんですが、問題ないということで、改めて…

    ○福島みずほ君 公益通報何度もやっているんですが、問題ないということで、改めて公益通報し、かつ申入れ書も出しています。やっぱり、そういう医療体制を応援することを、矯正局、本当にやってください。  それで、行政改革の会議のときに、刑務所医療については……

  30. 法務委員会

    ○福島みずほ君 はい、分かりました

    ○福島みずほ君 はい、分かりました。  外部委託を検討することとなっております。これを検討してくださるよう、行く行くはフランスやドイツのよう、フランスやイギリスのように、医療全体を厚生労働省が所管する一般医療に統合していくことが必要だと考えます。  終わります。

  31. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属会派の福島みずほです。  刑務所の中の医療について質問します。  各地の刑務所で外部の社会福祉士など他の職業の人にも加わってもらってチームで矯正処遇をやるようになっていることについては、注目をしておりますし、敬意を表します。  ただ、医療の問題は課題が山積をしています。  十月三十日、国家賠償請求を認めた東京地裁の判決は、診察の時点で男性の症状はがんを疑わ

  32. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです。  まず、香害、香りの害について質問をいたします。  PIO―NETに来ている香害の相談件数は減少していません。たくさんの人が苦しんでいます。効果的なポスターに改善してほしい。お手元に配付資料配っておりますが、これは日本消費者連盟のものです。まさに、「あなたのその香り 香害かも?」というのなんですが、もっと分かりやすい効果

  33. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 人もいますと人がいますというのでも随分違うと思いますし、これく…

    ○福島みずほ君 人もいますと人がいますというのでも随分違うと思いますし、これくらいあると、あっ、こういういろんなものが香害の原因かもしれないし控えようかなと思いますので、是非、ポスター、効果的なポスターに改善してほしい。でないと、香害はなくならないと思います。  学術団体による子供の香害及び環境過敏症状に関する実態調査の中間発表によると、小中学校の約一〇%が香害被害を感じており、さらに不登校傾向

  34. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 合理的配慮、個別的配慮と言いますが、教室の外で期末試験を受けて…

    ○福島みずほ君 合理的配慮、個別的配慮と言いますが、教室の外で期末試験を受けている子供の事例があります。個別的にその子供を別のところでというのではなくて、そのような状況をどう捉えていらっしゃいますか。

  35. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 個別配慮では教室の空気は汚染されたままになります

    ○福島みずほ君 個別配慮では教室の空気は汚染されたままになります。根本的な解決になりません。先ほどの学術調査では、学年が上がるごとに被害を訴える割合が増えているのが分かっており、根本的な解決をしなければ新たな香害被害を生む温床になるのではないですか。

  36. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 子供たちには学ぶ権利もあり、健康に過ごす権利もあります

    ○福島みずほ君 子供たちには学ぶ権利もあり、健康に過ごす権利もあります。子供たちが香害被害に遭っている状況、やっぱりこれはゆゆしき事態だと思います。学校内での対策は子供の人権を尊重したものと考えますか。

  37. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 これ、全然違うたばことも少し似ていると思うんですね

    ○福島みずほ君 これ、全然違うたばことも少し似ていると思うんですね。以前は予算委員会の傍聴席に灰皿がありました。議員会館内の会議室に灰皿の配置がありました。でも、そういうのはなくなりました。受動喫煙も問題で、空気を汚す、空気の中にたばこのその害があってはいけないということで大きく変わったわけです。そして、この香害の原因である化学物質を始め、いろんなものがやっぱり原因であり、そしてそのことが問題であ

  38. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 かなりでもはっきりしているじゃないですか

    ○福島みずほ君 かなりでもはっきりしているじゃないですか。私は花粉症ですが、ある日から花粉症になりました。今香害の被害に遭っていなくても、ある日症状が出るかもしれない。としたら、今個別的配慮をするんじゃなくて、みんなが将来もかからないような環境を学校現場でつくるべきだというふうに思います。  保育園や学校など、子供が利用する施設や介護現場などでは無香料が基本であるべきではないでしょうか。

  39. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 マイクロカプセルの規制をすべきではないかという、このポスターに…

    ○福島みずほ君 マイクロカプセルの規制をすべきではないかという、このポスターにもありますが、マイクロカプセルはずっと付いていて、いつまでもいつまでもそのにおいを出すというふうになります。  マイクロカプセルの規制がEUであるかどうかというのはずっと議論になっておりますが、前回の質問において経産省は、引き続き、関係省庁や業界と連携しながら、香りによる健康への影響などを注視して対応してまいりたいと答

  40. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 原因はかなりもうはっきりしていますし、厚生労働省の研究結果もあ…

    ○福島みずほ君 原因はかなりもうはっきりしていますし、厚生労働省の研究結果もあります。被害に遭う人をなくすこと、将来の被害者もなくすことはとても重要ですし、今日特に申し上げたのは、子供たちの健康と学ぶ権利を守ってほしい、文科省ももう一歩踏み込んでやっていただきたいと思います。是非、それぞれの省庁が香害をなくすためにもう一歩踏み込んで、消費者庁も表示も含めて検討してくださるように心からお願いをいたし

  41. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 済みません

    ○福島みずほ君 済みません。  公益通報についてお聞きをいたします。  公益通報者が不利益な配置転換をされた場合の罰則の規定がありません。懲戒解雇した場合のみならず、不利益な配置転換がなされた場合にも罰則を設けるべきではないですか。

  42. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 是非、懲戒解雇をした場合のみならず、不利益な配置転換がなされな…

    ○福島みずほ君 是非、懲戒解雇をした場合のみならず、不利益な配置転換がなされないよう罰則を設けてほしいということを強く要望します。  二〇二五年の改正の際には、公益通報により不利益取扱いを受けた当事者が検討会の委員に入っていませんでした。次回の改正に際しては検討会に入れるよう求めますが、いかがですか。

  43. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 通報対象事実の存在を証明するために資料を収集、持ち出しする行為…

    ○福島みずほ君 通報対象事実の存在を証明するために資料を収集、持ち出しする行為には、免責、通報のために必要で社会的相当性を逸脱せず、通報以外の目的には使用しない資料の収集、持ち出しを免責する規定の導入が必要ではないでしょうか。

  44. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 公務員の公益通報が守秘義務違反と言われる可能性があると、公務員…

    ○福島みずほ君 公務員の公益通報が守秘義務違反と言われる可能性があると、公務員は刑訴法二百三十九条二項で告発義務を課されているにもかかわらず、違法行為の通報をはばかってしまうということがあります。刑事免責規定が必要ではないですか。

  45. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 パワハラ、セクハラは、犯罪行為若しくは過料対象行為、又は最終的…

    ○福島みずほ君 パワハラ、セクハラは、犯罪行為若しくは過料対象行為、又は最終的に刑罰若しくは過料につながる法令違反行為でないため、通報対象事実とはなりません。しかし、パワハラ、セクハラで苦しんでいる人もたくさんおり、公益通報者保護法の保護対象になるよう、通報対象事実に係る規定を変えるべきではないですか。

  46. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 時間ですので終わります

    ○福島みずほ君 時間ですので終わります。ありがとうございました。

  47. 法務委員会

    ○福島みずほ君 先ほど古庄委員から、委員が問題ではないかという意見がありました

    ○福島みずほ君 先ほど古庄委員から、委員が問題ではないかという意見がありました。幹事も問題で、三名、検察官なんです。最高裁、裁判所と警察が入っている。つまり、これ牛耳っているのがまさに法務省の検察官なんですよ。だとしたら、検察官に都合のいい改正にやっぱりなってしまうんじゃないか。事務局がやっぱり大事じゃないですか。その点でも非常に問題で、何で国会で議員連盟が作った、議員連盟が作り、超党派で出した案

  48. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今議論中であることは百も承知です

    ○福島みずほ君 今議論中であることは百も承知です。A案、B案出ているけれど、A案、狭いんですよ。再審請求理由と関連する証拠を対象とする。だったら、分からないじゃないですか。証拠は検察官側にある、弁護人持っていないんですよ。だから、これで五点の衣類のカラー写真は隠して、出さなかったんですよ。福井事件だって、アリバイ出てこなかったじゃないですか。つまり、検察官側が証拠を出さない、弁護人側はそれをどうや

  49. 法務委員会

    ○福島みずほ君 内閣法制局の参事官、吉田さんも検察官ということですね

    ○福島みずほ君 内閣法制局の参事官、吉田さんも検察官ということですね。検察官がいっぱい。四人、検察官なんですよ。結局、検察官が牛耳るこの事務局で検察官の権限を奪う結論なんか出ないですよ。出してくれたら有り難いですけど。だからこそ、議員立法なんですよ。今何も答えられないというけど、それ、ずるいですよ。  つまり、再審法の改正が何で議論になっているか、裁判官ガチャですよ。私は狭山事件の末端の弁護人で

  50. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この論点整理のA案では駄目ですよ

    ○福島みずほ君 この論点整理のA案では駄目ですよ。B案は、A案に加えて、一定の類型に該当する証拠も対象とするとしていますが、A案は再審請求理由と関連する証拠を対象とするとしているので、弁護側が提出する新証拠と主張に関連する範囲だけに絞って開示される想定です。出てこないじゃないですか。出てこないじゃないですか。  冤罪は解決しないですよ。証拠開示してもらわなかったら無罪の立証なんかできないんですよ

  51. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣、議員連盟の案を認めてくださいよ

    ○福島みずほ君 大臣、議員連盟の案を認めてくださいよ。できる限り早くこれで国会で成立させるべきだというふうに思っています。  この審議会の中の議論の議事録を読むと、再審開始決定に対して検察側の不服申立てを禁止すべきでないという意見が多数出ております。  袴田事件は、再審決定から開始まで九年掛かりました。検察官が抗告、特別抗告をしたからです。時間奪っているじゃないですか。狭山裁判の石川一雄さんは

  52. 法務委員会

    ○福島みずほ君 証拠開示を今の実務よりも制限する、そして検察官不服申立ては禁止…

    ○福島みずほ君 証拠開示を今の実務よりも制限する、そして検察官不服申立ては禁止しない。冗談じゃないですよ。再審法がなぜ改正が問題になっているか全く分からずに、検察官で権限を維持する、こんな法制審は駄目ですよ。だからこそ、国会がまさに法案を成立させるべきだと思います。  次に、人質司法についてお聞きをします。  人質司法について、まさに保釈、罪証隠滅のおそれがあれば保釈を認めない。この罪証隠滅の

  53. 法務委員会

    ○福島みずほ君 裁判所において、大川原化工機事件を契機に非常に活発な議論が行わ…

    ○福島みずほ君 裁判所において、大川原化工機事件を契機に非常に活発な議論が行われていて、そしてまた研修やったり、これで何か基準を設けるかどうか議論するということで、その方向を是非促進していただいて、そして法律は罪証隠滅のおそれと書いてあります。私はこれを、法律は改正して、もっと具体的なものにするべきだと思います。  ただ、法律改正をしなくても、罪証隠滅のおそれをかなり具体的に判断する、つまり否認

  54. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、これ検察官立会い、検察官の取調べに立会い認めるべきですよ

    ○福島みずほ君 いや、これ検察官立会い、検察官の取調べに立会い認めるべきですよ。  アメリカはミランダ・ルールがあります。日米地位協定でなぜ日本の警察が身柄の確保を被疑者段階でできないか、アメリカは代用監獄とそれから弁護人の立会いがないことを挙げています。弁護人の立会い認めたらいいじゃないですか。認めたらいいじゃないですか。そして、代用監獄でなく、まず拘置所でやるというようなことから変えるべきだ

  55. 法務委員会

    ○福島みずほ君 捜査の可視化をもっと進めてください

    ○福島みずほ君 捜査の可視化をもっと進めてください。  十一月七日から三日間にわたり、ECPM主催の死刑に関する地域会合東アジア大会が開催されました。この会合では、東アジアの死刑廃止について議論されました。御存じ、EUは死刑を廃止しないといけませんし、韓国も死刑を執行停止をしていたり、モンゴルも死刑を廃止しているなど、本当にアジアの中でもどんどん進んでおります。  この死刑廃止に向けた取組、政

  56. 法務委員会

    ○福島みずほ君 袴田ひで子さんはこの会合で、私も出席しましたが、死刑制度はあっ…

    ○福島みずほ君 袴田ひで子さんはこの会合で、私も出席しましたが、死刑制度はあってはならない、世界から死刑や冤罪がなくなるよう切に願っていると語りました。袴田事件は冤罪です。死刑台から生還した人が戦後五人います。殺されたかもしれない。  袴田さんは四十年以上を死刑確定者として過ごし、精神を病んでしまいました。隣の人間がその当日連れていかれて処刑されて、さようならと言ったことで、かなりそれも本人のダ

  57. 法務委員会

    ○福島みずほ君 次に、長生炭鉱の遺骨収集についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 次に、長生炭鉱の遺骨収集についてお聞きをいたします。  日韓・韓日議員連盟に三日間、私も行っておりました。そこで、共同声明で、長生炭鉱などなお両国間に存在する懸案事項については、被害当事者の名誉と尊厳が回復されるように引き続き真摯な姿勢でその解決に向け対話を重ねていくことを求める、長生炭鉱遺骨発掘に関連し、DNA情報を両国が共有し、身元確認を進められるよう両国の国会が積極的に乗り

  58. 法務委員会

    ○福島みずほ君 はい

    ○福島みずほ君 はい。  二月七日、追悼式が来年あります。今年の追悼式には韓国の政府も参加をいたしました。  今日は、本日、韓国の行政安全部の五人の職員が現場に行っております。なぜ韓国の政府は行くのに日本は行かないのか……

  59. 法務委員会

    ○福島みずほ君 追悼式に是非出席してくださるようお願いいたします

    ○福島みずほ君 追悼式に是非出席してくださるようお願いいたします。  済みません。     ─────────────

  60. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです。  まず、再審法についてお聞きをいたします。先ほど古庄委員からもありました法制審議会の幹事、検察官は何名ですか、誰ですか。

  61. 法務委員会

    ○福島みずほ君 検察官は、今井さん、玉本さん、吉田さんですか

    ○福島みずほ君 検察官は、今井さん、玉本さん、吉田さんですか。その三名ですね。

  62. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 御異議ないと認めます

    ○福島みずほ君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に松沢成文君を指名いたします。     ─────────────    〔松沢成文君委員長席に着く〕

  63. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします

    ○福島みずほ君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

  64. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ただいまの長谷川君の動議に御異議ございませんか

    ○福島みずほ君 ただいまの長谷川君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  65. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属会派の福島みずほです。  衆議院憲法審査会五会派の幹事、オブザーバーによる選挙困難事態における国会機能維持条項の骨子案が衆議院の憲法審査会幹事会に出されました。先ほど自民党から、党としてオーソライズされたものではないと表明がありました。そもそも、参議院自民党及び公明党の憲法審査会の発言と全く違うものです。衆議院憲法審査会五会派が憲法改正についての骨子案をこのよう

  66. 本会議

    ○福島みずほ君 行政監視委員会における行政監視の実施の状況等について、御報告申…

    ○福島みずほ君 行政監視委員会における行政監視の実施の状況等について、御報告申し上げます。  平成三十年の参議院改革協議会報告書において、行政監視機能の強化に参議院全体として取り組むとされたことを受け、本委員会は行政監視機能の強化の具体化に取り組んでまいりました。  委員会においては、政府からの説明聴取及び質疑を行うとともに、国と地方の行政の役割分担に関する件について参考人からの意見聴取及び質

  67. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、宮崎勝さん、上田勇さん、神谷政幸さん及び山田宏さんが委員を辞任され、その補欠として石川博崇さん、佐藤信秋さん、長峯誠さん及び高橋次郎さんが選任されました。     ─────────────

  68. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  69. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小川克巳さん、石垣のりこさん、石井苗子さん及び倉林明子さんを指名いたします。     ─────────────

  70. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 調査報告書の提出についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本委員会は、本院規則第七十四条の五により、計画的、継続的かつ効果的な行政監視に資するため、少なくとも毎年一回、その実施の状況等を議院に報告するものとされております。  理事会において協議の結果、お手元に配付の行政監視の実施の状況等に関する報告書案がまとまりました。  つきましては、本案を本委員会の調査報告書として議長に提

  71. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  72. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) この際、お諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) この際、お諮りいたします。  ただいま提出を決定いたしました調査報告書に基づき、本会議において行政監視の実施の状況等に関し報告を行いたいと存じます。  本院規則第七十三条第一項の規定により、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査の中間報告要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  73. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  74. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前九時二十分散会

  75. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属の、社民党、福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属の、社民党、福島みずほです。  譲渡担保について、労働債権の特別な保護の必要性について、法務省及び厚生労働省の見解を求めます。

  76. 法務委員会

    ○福島みずほ君 担保権全体と労働債権との優先順位について、審議会等で具体的な検…

    ○福島みずほ君 担保権全体と労働債権との優先順位について、審議会等で具体的な検討はなされておりません。改めて、これはやるべきではないか。  今答弁がありましたとおり、組み入れるというふうになっておりますけれども、倒産法制における労働債権の優先性の課題について、実態調査の結果を明らかにした上で、早急に検討に着手することを明言していただきたい。いかがですか。

  77. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今後、是非お願いします

    ○福島みずほ君 今後、是非お願いします。  倒産した、でも、実際は労働債権なかなか回収できない。租税債権は、大体税金払っていないことも多いので、租税債権などに取られて労働者には来ないんですね。今答弁があったように、早急にお願いいたします。  破産財団の組入れ義務の実効性を高めるための方策についてですが、手順や書式などを定めることなく実務に委ねるだけで実効性が確保できるのでしょうか。破産財団への

  78. 法務委員会

    ○福島みずほ君 組入れ義務が履行されない場合の対策について、引き続き検討を続け…

    ○福島みずほ君 組入れ義務が履行されない場合の対策について、引き続き検討を続けていく必要性があるのではないですか。

  79. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私は、労働債権の組入れ請求権に対する特別な優先権を法案に盛り込…

    ○福島みずほ君 私は、労働債権の組入れ請求権に対する特別な優先権を法案に盛り込むべきだというふうに思います。  次に、未払賃金立替払制度についてお聞きします。  二〇〇二年を最後に変更されていない立替払額の上限について、金額への増額を検討すべきではないですか。

  80. 法務委員会

    ○福島みずほ君 未払賃金立替払制度には、年齢ごとに未払賃金総額の限度額と立替払…

    ○福島みずほ君 未払賃金立替払制度には、年齢ごとに未払賃金総額の限度額と立替払の上限額が定められており、労働者からすれば必ずしも必要な額が支払われるとは言えない上、今回、組入れ額、これは、制度をつくったとしても、案分されるとすると組入れ制度の実効性がなかなか担保されないのではないですか。

  81. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今回、譲渡担保、所有権留保に関して法制度が整備されることは、と…

    ○福島みずほ君 今回、譲渡担保、所有権留保に関して法制度が整備されることは、とても必要なことだと思います。  ただ、労働債権の確保について、是非もっと優先順位を高める、実際、労働債権回収できないことが、私も実務でやったときに、立替払制度も不十分ということも痛感しておりますので、是非この点について今後検討、改善が行われるように強く要請をいたします。  次に、昨日、大川原化工機事件の高裁判決が出ま

  82. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、上告断念されるんですよね

    ○福島みずほ君 これ、上告断念されるんですよね。上告する理由が全くないと思います。そして、違法とされたことの検証をし、報告書をきちっと作るべきです。  裁判所も今、罪証隠滅のおそれは抽象的なものではあってはならないと。法律改正も踏まえて、保釈の要件、がんになっても保釈がされないという、こんなひどい状況をやっぱり裁判所も反省すべきですし、それから捜査機関も、島田さんへの取調べ、欺くような方法で捜査

  83. 法務委員会

    ○福島みずほ君 判決で厳しく言われていますし、警察官が証言しているじゃないですか

    ○福島みずほ君 判決で厳しく言われていますし、警察官が証言しているじゃないですか。やっぱりこの事件の反省、判決をどう受け止めるか、またこの委員会でも質問しますので、その三者、よろしく検討をお願いします。  次に、御遺骨の問題、二つお聞きをいたします。  沖縄南部にまだ多くの、数多くの遺骨が眠っていることを防衛副大臣御存じですか。

  84. 法務委員会

    ○福島みずほ君 先日、配付資料がありますが、「日本兵か 全身遺骨」が出て、糸満…

    ○福島みずほ君 先日、配付資料がありますが、「日本兵か 全身遺骨」が出て、糸満市から発見をされました。八十年たってこれが、全身の遺骨が発見される。この近くには小さな赤ちゃんや家族のものもあったということで、様々な遺骨がまさに南部戦跡にあります。  それで、南部戦跡の土砂を辺野古の新基地建設に使うことをやめていただきたい。もう今日ここで言っていただきたい。今、たくさんの遺骨が眠っていることを知って

  85. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今までの答弁と変わっていないけれど、局面が変わったんですよ

    ○福島みずほ君 今までの答弁と変わっていないけれど、局面が変わったんですよ。全身遺骨がこうやって出てきている。これを踏まえて、まだこの土砂を使うというリストに載せているというのは問題じゃないですか。  さっき真摯にいろいろ言ってくださいました。それがあるんだったら、この南部戦跡のここの土砂を使わないと言ってくれませんか。

  86. 法務委員会

    ○福島みずほ君 結論が分からないんです

    ○福島みずほ君 結論が分からないんです。  リストの中に南部戦跡の土砂が入っているんです。だから、使うことになっているじゃないですか。まだ決まっていないと言うけれど、使われる可能性があることにみんな反対しているんですよ。遺骨がたくさん眠っていることを知っている。じゃ、これ、がしゃがしゃやって土砂使うんですか。もう遺骨発見できないですよ。もう防衛省、決断してくださいよ。  六月二十三日は沖縄慰霊

  87. 法務委員会

    ○福島みずほ君 決まっていないと言うけれど、リストに載っているからですよ

    ○福島みずほ君 決まっていないと言うけれど、リストに載っているからですよ。ここまで、ここまでみんなが危機感持っている中で、使わないと何で言えないんですか。

  88. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ是非、一歩進めていただきたい

    ○福島みずほ君 これ是非、一歩進めていただきたい。  外務副大臣、もうじき韓国でも大統領選がありますが、まさに外務省もこれを進めなくちゃいけない。小泉、盧武鉉さんの合意で、合意というか話合いの中で、遺骨のことに関しては、強制連行やいろんな形の遺骨に、朝鮮半島の遺骨に関しては、未来志向、人道性、現実性の観点からやるというふうになっています。これ物すごく進んでいくと思いますよ。外務省、これいかがです

  89. 法務委員会

    ○福島みずほ君 はい

    ○福島みずほ君 はい。  二つの遺骨の話をしました。政府は、硫黄島に、あるいはペリリュー島に、総理大臣及び福岡大臣含め、頑張って行って、頑張って遺骨収集しているじゃないですか。にもかかわらず、何で南部戦跡の遺骨は土砂に使うという計画を断念しないんですか。何で長生炭鉱の遺骨は、NGOに任せて、自己責任じゃないと言いながら放置して何一つやらないんですか。是非これは身を乗り出してやっていただきたい。

  90. 法務委員会

    ○福島みずほ君 前段と後段が一致していないじゃないですか

    ○福島みずほ君 前段と後段が一致していないじゃないですか。真摯に受け止めるんだったら使わないという結論にならなくちゃいけないのに、事業を進めるという答弁に何でなるんですか。全身遺骨が出てきたんですよ。たくさん遺骨が眠っているんですよ。そこの土砂を使うというリストをなぜ撤回しないんですか。使わないと言えばいいじゃないですか。  六月二十三日、総理大臣が慰霊の日に出席をして、糸満市です、糸満市のこの

  91. 法務委員会

    ○福島みずほ君 遺骨が発見されたら政府どうするんですか

    ○福島みずほ君 遺骨が発見されたら政府どうするんですか。全部民間がやって、市民がやって、物すごい苦労してお金も集めてやって、自己責任にはしないと言ったけれども、遺骨が発見されたらどうするんですかと思います。  是非、副大臣、刻む会の人たちと、どれだけ安全性に考慮しているか、財政的な支援が必要か、話を聞いていただけませんか。

  92. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民・無所属の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民・無所属の福島みずほです。  国会法第百二条の六は、各議院に憲法審査会を設け、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査することを目的の一つとしています。その意味で、本日、憲法と現実の乖離について議論がされることは憲法審査会の設置目的にまさにかなうものです。  日本国憲法九十八条は、憲法が最高法規であると規定しています。日本国憲法

  93. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民・無所属の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民・無所属の福島みずほです。  受刑者に対して選挙権を認めるべきではないかということをまずお聞きをいたします。  これは、今までも様々裁判は提訴されて、違憲判決が大阪高裁では出ているわけですが、これは今最高裁に係属をしております受刑者の選挙権で、これは長野刑務所で服役していた男性受刑者が二〇二二年、公選法の規定は違憲だとして、損害賠償などを求めて国を提訴、今最高裁で

  94. 法務委員会

    ○福島みずほ君 総務省の管轄でもありますが、刑務所内の処遇の問題でありますから…

    ○福島みずほ君 総務省の管轄でもありますが、刑務所内の処遇の問題でありますから、まさに法務省が解決すべきです。各政党が議論すべきことはもちろんですが、法務省で検討してくれませんか。  憲法改正の国民投票法では、投票権認められています。そして、六月一日から、あと十日後に、まさに懲役刑と禁錮刑が一本化されて拘禁刑になります。懲らしめのための刑罰から、今度、社会復帰、まさに再生のための、社会復帰のため

  95. 法務委員会

    ○福島みずほ君 局長が今、検討されるべきとおっしゃったので、一歩前進だと思います

    ○福島みずほ君 局長が今、検討されるべきとおっしゃったので、一歩前進だと思います。  拘禁刑ができて、懲らしめる場所から立ち直りを支援する場所に刑務所は変わるんですよ。だとしたら、やっぱり選挙権ちゃんと付与すべきだというふうに思っています。  今、世界も、それから日本の中でも、意識も物すごく今変わっています。やっぱりヨーロッパ人権裁判所や各国でどんどん認めていくということはとても大きい、韓国も

  96. 法務委員会

    ○福島みずほ君 局長、それ違うと思います

    ○福島みずほ君 局長、それ違うと思います。  権利は基本的人権じゃないですか。人間にとって最も重要な権利ですよ。普通選挙じゃないけれど、排除することは問題です。憲法改正のための国民投票法、認められているんですよ。これ、被害者の感情なんていったら、これ認めているのおかしくなるけれど、被害者の感情じゃないんですよ。  もちろん、罪を犯すことは大問題です。しかし、懲らしめではなくて立ち直りのための場

  97. 法務委員会

    ○福島みずほ君 裁判で争われ、最高裁で係属しているんです

    ○福島みずほ君 裁判で争われ、最高裁で係属しているんです。ですから、それは、国民各層のいろんな意見があり、政党がじゃないでしょう。法務省の中で場を設けて議論をしてくださいよ。君、さんを付けるだけでも変わるんですよ。人間の尊厳の問題じゃないですか。社会に帰ってくるんですよ。このことで受刑者に選挙権をちゃんと付与すべきであると。国民投票で認めるのは一歩です。これは認めるべきだと強く申し上げます。是非、

  98. 法務委員会

    ○福島みずほ君 演劇は、やっぱり自分を見直す、あるいは別の人間になる、あるいは…

    ○福島みずほ君 演劇は、やっぱり自分を見直す、あるいは別の人間になる、あるいは演ずることですごくやっぱり達成感もある。それから、チームワークでやらないとやれないとか、物すごくいろんな要素があると思うんですね。  是非そういうことをやる、その中から俳優さんが将来出てきてもすばらしいじゃないですか。私は、是非そういうことを、少年院ではやっていらっしゃるというふうに聞いたこともありますが、やってくださ

  99. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だったら、何でやらないんでしょうか

    ○福島みずほ君 だったら、何でやらないんでしょうか。  大臣、私は、夫婦別姓を望み、ずっと事実婚ですから、パートナー、夫と娘と名前が違います。姓が違うんです。でも、ずっと本当に仲よくやっています。私の周りには別姓を待ち望んでいる人たちがたくさんいます。  別姓になると家族壊れると思われますか。

  100. 法務委員会

    ○福島みずほ君 離婚、増えないですよ

    ○福島みずほ君 離婚、増えないですよ。私、もし同姓で無理していたら、もうとっくの昔に別れたかもしれないので、別姓でよかったです。  それで、むしろ今若い人たち、私の周りにも、夫婦別姓制度が選択的に認められたら結婚するという人たちがたくさんいるんですよ。結婚が増えますよ。というか、人が結婚することを阻んでいるんですよ。何で人が幸せになることを法律が阻むんですか。いろんな意見があると言うけれど、何で

  101. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今大臣は親族に関係あるとおっしゃったけれど、意味が不明です

    ○福島みずほ君 今大臣は親族に関係あるとおっしゃったけれど、意味が不明です。つまり、二人が結婚して法定相続人になるということはありますね。でも、親族にって、関係ないじゃないですか。だって、Aという人とBという人、異性愛で結婚して親族に関係があるって、関係ないじゃないですか。親族の了解なんか要らないですよ、どこも。

  102. 法務委員会

    ○福島みずほ君 じゃ、検討すればいいじゃないですか

    ○福島みずほ君 じゃ、検討すればいいじゃないですか。諸外国は全部それ問題クリアしていますよ。同性婚認めて、そして検討したらいいじゃないですか。なぜ全ての検討が終わらない限り結婚届出せないんですか。  法定相続になれない、税制上の特典がない、赤の他人、配偶者ビザが出ない、もう本当に大変なんですよ。選択的夫婦別姓と同性婚、私は何で人が幸せになることを阻むのかが分からないんです。幸せになる人が増えるだ

  103. 法務委員会

    ○福島みずほ君 しっかり盛り込まれるということでよろしいんですね

    ○福島みずほ君 しっかり盛り込まれるということでよろしいんですね。

  104. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この参議院の法務委員会で、とりわけいろんな確認事項を取りました

    ○福島みずほ君 この参議院の法務委員会で、とりわけいろんな確認事項を取りました。さっき言ったことがしっかりガイドラインに盛り込まれるというふうに理解をいたしました。是非、参議院の法務委員会で獲得したものがちゃんとガイドラインに盛り込まれるよう心からお願いをして、質問を終わります。  大臣、選択的夫婦別姓、同性婚、実現しましょうよ。あなたのポリシーでもあるじゃないですか。よろしくお願いします。

  105. 法務委員会

    ○福島みずほ君 壊れないですよ

    ○福島みずほ君 壊れないですよ。夫婦同姓で仲の悪いカップルなんて、弁護士としてたくさん見てきました。同姓でも別姓でも、仲いい人もいれば悪い人もいる。同姓、もう家庭裁判所は同姓の離婚カップルばっかりですよね。ですから、まあ大臣笑っていらっしゃいますが、そうなんですよ。それは実質的な話であって、いい人もいれば悪い人もいる。それは別姓と同姓と関係がないんです。  夫婦別姓で、子供……(発言する者あり)

  106. 法務委員会

    ○福島みずほ君 さっき、様々な懸念は事実ですかと言って、大臣全て違うと答えたじ…

    ○福島みずほ君 さっき、様々な懸念は事実ですかと言って、大臣全て違うと答えたじゃないですか。  つまり、懸念があったら人が幸せになることを阻むんですか。あなたの幸せを、夫婦同姓になる人を邪魔したりしません。夫婦同姓になることに懸念があるなんて言いません。夫婦同姓に関して邪魔しないですよ。にもかかわらず、別姓になることを、同性婚になることを、何で懸念があると言って邪魔するんですか。分からない。ここ

  107. 法務委員会

    ○福島みずほ君 子供、かわいそうなんということないですよ

    ○福島みずほ君 子供、かわいそうなんということないですよ。それは、ちゃんと別姓、もし別姓制度が法律化されて、そういうのも一つの選択肢となれば、もっと子供たち生きやすくなりますよ、本当に。  離婚が増えるという意見がありますが、そう思われますか。

  108. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです。  まず一問、入管での自死についてお聞きします。  出入国在留管理庁において収容されていたイタリア人の男性が自殺に追い込まれたということについて、本当にこれはこういうことをなくす必要があると思います。  彼が精神疾患を有していたと入管が認識したのはいつですか。

  109. 法務委員会

    ○福島みずほ君 彼は精神科医に一切見せられていないんです

    ○福島みずほ君 彼は精神科医に一切見せられていないんです。彼は通院をしたり、精神疾患を持っていたということがあります。だから、入管が、彼が収容されて初めに知っていたのか、いや、亡くなった後、知ったのか。でも、精神科医に見せていないんですよ。彼は収容されて二十五日目に自殺をしています。重要なのは、入管がいつ知ったか、精神疾患があることを。なのに、この間、一切言いません。二転、三転、四転、五転していま

  110. 法務委員会

    ○福島みずほ君 衆議院の法務委員会において、警察は、状況に応じて刑事訴訟法の規…

    ○福島みずほ君 衆議院の法務委員会において、警察は、状況に応じて刑事訴訟法の規定に基づく厳格な手続にのっとって適切に対応するけれども、使う可能性があることを認めた答弁しているんです。そして、内閣官房の方は利用することはないと言っていて、ここは両方答弁が違っておりますので、今日、警察も使うことはないということを明言されたので、ゆめゆめ使われないように、強く申し上げます。  次に、捜査のための通信傍

  111. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違いますよ

    ○福島みずほ君 違いますよ。  盗聴法も、あとそれに基づくものも一部保存しているじゃないですか。そして、これの、盗聴法によって、今SNSはやっていないということだけれど、一九九九年の議論のときに法務省は、まさにファクスやデータ通信の場合にはその通信方法を解析しないと認識不可、リアルタイムでは分からないとして、SNSを過去のものを遡って聞くんだ、見るんだということはおっしゃっていますよ。おかしいで

  112. 法務委員会

    ○福島みずほ君 おかしいですよ

    ○福島みずほ君 おかしいですよ。論理的におかしいですよ。令状を取ってこれから取るのか、いや、令状を取って遡ることもできるのかというだけの違いで、大量の情報を取ることは同じじゃないですか。全く一緒じゃないですか。何で通知しないんですか。プライバシー侵害していることは全く一緒なんですよ。  つまり、この法案の刑事デジタル法の最大の問題は、普通、捜索だったら、捜索します、令状見せます、何の被疑事実か分

  113. 法務委員会

    ○福島みずほ君 サーバーには連絡が行っても、その情報の当事者には行かないじゃな…

    ○福島みずほ君 サーバーには連絡が行っても、その情報の当事者には行かないじゃないですか。現行法の立て付け、違いますよ。捜索差押えに関しては、もっときちんとされていて、権利救済できるようになっているのに、それがずるずるずるずると盗聴法以上にされないということです。  削除についてお聞きをいたします。  削除について、これは、通信傍受、元々、スポットモニタリングの記録は消去され、捜査機関の手元に残

  114. 法務委員会

    ○福島みずほ君 でたらめですよ

    ○福島みずほ君 でたらめですよ。盗聴法のときだって、膨大な情報あったりする。だから、それは消去の手続があって、盗聴法二十九条、傍受記録を、傍受した通信を記録した記録媒体等から傍受すべき通信に該当する通信等以外の通信の記録を消去して作成する。そして、盗聴法三十三条三項、裁判所が削除命令やるんですよ。  でも、この刑事デジタル法は、関連しないもの、するものも含めて、ごそっと地引き網的に持っていきなが

  115. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、是非報告をしてください

    ○福島みずほ君 これ、是非報告をしてください。  盗聴法は通信の秘密を侵すけれども、この刑事デジタル法は余り侵さない、そうかもしれないけれどもなんておかしいですよ。侵しますよ。これからリアルタイムで取るかどうか。でも、繰り返しますが、盗聴法だって過去の保存されたものを聞くんですよ、聞く。それから、当時だって、リアルタイムではSNS取れないから、今までのものも取ると言っていたんですよ。同じじゃない

  116. 法務委員会

    ○福島みずほ君 保釈がなかなか認められなかったじゃないですか、大川原化工機事件で

    ○福島みずほ君 保釈がなかなか認められなかったじゃないですか、大川原化工機事件で。がんと分かっていて保釈が認められなかったんですよ。七回、保釈請求却下だったと思います。そのほかのものに比べても、捜索差押えは身柄の拘束をしないせいか、却下率が四十六件しかないんですよ。だから、いやいやいや、令状主義がある、電磁情報提出命令、令状主義があるから大丈夫ということは全く信用できないというふうに思います。

  117. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今もおっしゃっていますが、森本さんは衆議院でも、被疑事件等の立…

    ○福島みずほ君 今もおっしゃっていますが、森本さんは衆議院でも、被疑事件等の立証に直接的には用いられないものも含まれることはあり得ると答えていて、これ大問題です。  そして、どのような令状が出されるのか。これも衆議院のですが、何年何月から何年何日までの期間を区切って、電話番号、何々番号の電話番号によって送受信されたメールの通信記録及びその内容ということなのか、それとも、いやいや、同じ要件に前提条

  118. 法務委員会

    ○福島みずほ君 結局、事業者って分からないから、覚醒剤なのか何なのかと言われて…

    ○福島みずほ君 結局、事業者って分からないから、覚醒剤なのか何なのかと言われても分からないから、何日から何日まで一か月間のこの人のメール、フェイスブック、あるいはLINE、LINEグループ、全部出すんですよね。今の話はそうじゃないですか。だから、物すごい量のものが出ていくし、特定なんか実はないんですよ。  それで、具体的な執行方法についてお聞きをします。  事業者に行ったときには、例えば、じゃ

  119. 法務委員会

    ○福島みずほ君 一日に千通ぐらいメールもらう人もいれば、何百通もらいますよね

    ○福島みずほ君 一日に千通ぐらいメールもらう人もいれば、何百通もらいますよね。そして、LINEがあったりメッセンジャー、フェイスブックのメッセンジャーグループがある。だから、森本さんのそのSNSの一か月分といったらすごい膨大ですよ。あなたの交流関係が全部出てくるし、関係ないメッセンジャーグループの人もLINEグループもチャットも全部出てくる。どれだけの情報を本当に取るのか。今おっしゃったことでいえ

  120. 法務委員会

    ○福島みずほ君 パスワードを自分は言いたくないし提供しない、私は操作をしてそれ…

    ○福島みずほ君 パスワードを自分は言いたくないし提供しない、私は操作をしてそれを出すこともしない、これはオーケーですね。

  121. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だから問題だと思います

    ○福島みずほ君 だから問題だと思います。  自己負罪拒否特権がここで問題になりますが、パスワードを教えろって言われて、パスワードは教えません、これはできるわけですよね。でも、パスワードは教えないけど、おまえは今ここで操作をして、パスワードを自分で入れて出せだったら、同じことじゃないですか。俺にパスワードを教えろと言うのか、おまえが操作しろと言うだけの違いで、本人は、自分が物すごく犯罪になる、自己

  122. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だから問題だと思いますよ、その見解が

    ○福島みずほ君 だから問題だと思いますよ、その見解が。  何で今回こういう改正法を出したのか。つまり、今、スマホを取ったり、いろいろもう面倒くさい、本人に操作しろと言っても、本人が拒否したりすると出てこない。だから、もう手っ取り早く、手っ取り早く提出命令出して取っちゃえという捜査側の都合だけじゃないですか。  これ、参考人が繰り返し、二人の参考人が言いました。電磁的記録提供命令と自己負罪拒否特

  123. 法務委員会

    ○福島みずほ君 個人に対して捜索、押収するときに、スマホを押収したりするときに…

    ○福島みずほ君 個人に対して捜索、押収するときに、スマホを押収したりするときに、パスワードをおまえ入れろと、おまえというか、あなた入れてくださいと言ったりしていますよね。そこで拒否できると、一般の人、思いませんよ。  だから、これは、相手が事業者であれ個人であれ当事者であれ、毎回必ず、パスワード等を供述する義務はあなたにはありませんということを教示してくださいよ、だって分からないから。普通の人は

  124. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今答弁で、あるいは法務大臣は本会議で、必要に応じて、供述を強要…

    ○福島みずほ君 今答弁で、あるいは法務大臣は本会議で、必要に応じて、供述を強要するものでないことを相手方に教示するなど、適正な運用がなされる必要があると答弁しました。  教示の必要がないのはどのような場面なのか、問題です。相手方が事業者であれば毎回教示する必要はないかもしれませんが、相手方が被疑者、被告人であるときは教示の必要性は常にあると思います。あるんじゃないですか。

  125. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ちゃんと運用してください

    ○福島みずほ君 ちゃんと運用してください。あなたには黙秘権がありますと初めに言うように、ちゃんとこれは、あなたは供述をしなくてもいいですということをちゃんと言うべきで、これは徹底してすべきだと思います。  電磁的記録提供命令違反の罪の正当な理由がなくという要件の正当な理由、法百五条の二によって準用される公務上の秘密や業務上の秘密に該当することを理由に提供を拒む場合、これはどうなんでしょうか。憲法

  126. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、命令違反をやって処罰するんですよね

    ○福島みずほ君 これ、命令違反をやって処罰するんですよね。だから、出せやということじゃないですか。  これ、河津参考人と渕野参考人による批判が、この点、参考人質疑でありました。自ら進んで自分の自由を束縛しろと、自己を破壊するような行動をするように迫ることは人権の尊厳に対する侵害である、侵害のポイントは自己に提出させるという点である、不利益記載のある日記を自ら提供させる行為と比較する必要がある。

  127. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この電磁情報提出命令は、今日、今日というか、今まで答弁であるよ…

    ○福島みずほ君 この電磁情報提出命令は、今日、今日というか、今まで答弁であるように、何月から何日までの森本さんのこの電話番号の送受信全てって取るわけですよね。さっきも言ったように、事業者、サーバーは、覚醒剤とかなんとか言われても分からないから、それを全部ごっそり出す。しかも、これ条文上も期間の定めって別に付ける必要もないとしたら、どこまで取るんですかという話です。  繰り返し言いますが、そこで、

  128. 法務委員会

    ○福島みずほ君 配付資料があります

    ○福島みずほ君 配付資料があります。捜査機関・裁判所、証拠、訴訟書類、令状、電子化、マル、被疑者・被告人、電磁的記録の授受も閲覧も不可、弁護人が印刷して差し入れる紙のみ閲覧可、バツというふうに、手続の非対面化・遠隔化でも、オンライン接見の権利なし、一部地域のみ電話による非対面外部交通試行となっていますが、局長、これ、マル、マルとなるということでよろしいんですね。

  129. 法務委員会

    ○福島みずほ君 捜査機関が収集した証拠も含めて全ての証拠が改ざんや破棄等をされ…

    ○福島みずほ君 捜査機関が収集した証拠も含めて全ての証拠が改ざんや破棄等をされることなく適切に保管され、一覧性のある形で整理された状態で弁護人に開示される措置を講ずるべきではないですか。

  130. 法務委員会

    ○福島みずほ君 河津参考人が参考人質疑で、証拠の不適正な管理により無罪証拠が隠…

    ○福島みずほ君 河津参考人が参考人質疑で、証拠の不適正な管理により無罪証拠が隠されることは最近も繰り返されていると言いました。  これ、どう見ますか。

  131. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、実際起きているために、これ、参考人からこういう意見が出た…

    ○福島みずほ君 いや、実際起きているために、これ、参考人からこういう意見が出たわけです。  電磁的記録による証拠の開示はどのように行われるんですか。

  132. 法務委員会

    ○福島みずほ君 電磁的記録である書類の電磁的方法による授受を実現する必要性につ…

    ○福島みずほ君 電磁的記録である書類の電磁的方法による授受を実現する必要性についてはいかがですか。

  133. 法務委員会

    ○福島みずほ君 駄目ですよ

    ○福島みずほ君 駄目ですよ。だって、分からないじゃないですか。被告人、攻撃防御できないですよ。自分のいろんなものはごっそり取られて、そしてそれが自分の元には来ないわけだから、私は一体何なんだろう、どんな証拠があるんだろう、弁護人との打合せも全然できないじゃないですか。それ、駄目ですよ。駄目ですよ。  この刑事デジタル法は捜査のために都合よく作られていて、全部取っちゃうぞという。そして、本人が暗証

  134. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ビデオリンク方式による証人尋問ですが、実効的な反対尋問権を侵害…

    ○福島みずほ君 ビデオリンク方式による証人尋問ですが、実効的な反対尋問権を侵害する、証人の態度を観察することが困難になるという問題があります。  渕野参考人が、共犯者的立場の証人は対面での反対尋問権を保障する必要性が一層高いが、共犯者的立場の証人の証言を切り崩されることを妨害する目的で悪用される危険があると言いました。そのとおりだと思います。  そして、今日、私、二点ちょっと確認させてください

  135. 法務委員会

    ○福島みずほ君 済みません、失礼しました

    ○福島みずほ君 済みません、失礼しました。  恐らく、提出命令と令状には例えば覚醒剤とか書くんだと思うんですが、何を押収するかというときに、何を差し押さえるかというときに、何月何日から何日までの森本さんのSNS全てと書いてあって、麻薬に関する件とかは書かないということでよろしいんですね。

  136. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私が質問しているのは、事業者は、覚醒剤と書いてあっても、このメ…

    ○福島みずほ君 私が質問しているのは、事業者は、覚醒剤と書いてあっても、このメールが覚醒剤なのか、このフェイスブックのメッセンジャーが覚醒剤なのか分からないから、結局、覚醒剤事犯についての提出命令かもしれないけれど、何月何日から何日何時までの森本さんのSNSについての記録という形で取るんですねという確認です。

  137. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だから、とんでもないんですよ、改めて言いますが

    ○福島みずほ君 だから、とんでもないんですよ、改めて言いますが。つまり、事業者は、これが覚醒剤か何かというのをそんな選別とかはできないし、その場でもできないから、結局、森本さんの何月何日から何日何時までの通話一切と取ったら、もうごそっと地引き網じゃないですか。関係ないものも取ることがあり得るとあなた答弁して、し続けているけれど、関係あるものとないものでも、関係ないものがほとんどで、そういうものがご

  138. 法務委員会

    ○福島みずほ君 分かりました

    ○福島みずほ君 分かりました。  不服申立てができない、知る由がないというところが、根本的にそれも致命的欠陥であり、今日の質疑の中で通話全部取っちゃうんだということも分かって、これは本当にひどいと思います。悪法です。盗聴法より悪法ですということを申し上げ、私の質問を終わります。     ─────────────

  139. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日までに、秋野公造さん、伊藤孝江さん、古庄玄知さん、清水真人さん及び佐藤信秋さんが委員を辞任され、その補欠として加田裕之さん、滝沢求さん、神谷政幸さん、宮崎勝さん及び上田勇さんが選任をされました。     ─────────────

  140. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官河合宏一さん外三十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  141. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  142. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時十四分散会

  143. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 済みません

    ○委員長(福島みずほ君) 済みません。申合せの時間が参りましたので、質疑をおまとめくださいませ。

  144. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 時間ですので、お答えは簡潔にお願いします

    ○委員長(福島みずほ君) 時間ですので、お答えは簡潔にお願いします。

  145. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を…

    ○委員長(福島みずほ君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題とし、国と地方の行政の役割分担に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

  146. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) この際、委員の異動について御報告いたします

    ○委員長(福島みずほ君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、長峯誠さんが委員を辞任され、その補欠として山田宏さんが選任されました。     ─────────────

  147. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議い…

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。

  148. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時十五分散会

  149. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日までに、高橋次郎さん、梶原大介さん、神谷政幸さん、山本啓介さん及び河野義博さんが委員を辞任され、その補欠として朝日健太郎さん、秋野公造さん、伊藤孝江さん、古庄玄知さん及び田中昌史さんが選任されました。     ─────────────

  150. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が六名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  151. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小川克巳さん、宮崎雅夫さん、石垣のりこさん、鬼木誠さん、石井苗子さん及び倉林明子さんを指名いたします。     ─────────────

  152. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官河合宏一さん外二十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  153. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  154. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を…

    ○委員長(福島みずほ君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。  まず、行政評価等プログラムに関する件、政策評価の現状等に関する件及び行政評価・監視活動実績の概要に関する件について、総務省から説明を聴取いたします。村上総務大臣。

  155. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 次に、補足説明を聴取いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 次に、補足説明を聴取いたします。菅原行政評価局長。

  156. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 以上で説明の聴取は終わりました

    ○委員長(福島みずほ君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

  157. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) この際、委員の異動について御報告いたします

    ○委員長(福島みずほ君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、田中昌史さんが委員を辞任され、その補欠として清水真人さんが選任されました。     ─────────────

  158. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです。  職員の数、増減についてお聞きをいたします。  概算要求で四十三名増員を最高裁の事務官について最高裁はしておりました。四十三名要求した理由は何ですか。

  159. 法務委員会

    ○福島みずほ君 裁判所が四十三名概算要求で要求したということは、やっぱりそれだ…

    ○福島みずほ君 裁判所が四十三名概算要求で要求したということは、やっぱりそれだけ必要だと考えたからじゃないですか。これが九名しか事務官が認められなかった。これは非常にがっかり、問題があるんじゃないですか。

  160. 法務委員会

    ○福島みずほ君 現在、国家公務員に関しては、やはり以前は新自由主義、減らせ減ら…

    ○福島みずほ君 現在、国家公務員に関しては、やはり以前は新自由主義、減らせ減らせ減らせだったのが、ここ数年はやっぱり雰囲気が変わってきたと歴然と思います。やっぱり人を減らせば公共サービスが実現できない、それからもう人が辞めていったり、できない。だから、やっぱりある程度、公共サービスのために国家公務員増やさなくちゃいけないという流れになっています。そして、どこの役所も必死です。新しい新規事業をやるか

  161. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非、人員獲得、四十三名概算要求で出しているわけで、裁判所も分…

    ○福島みずほ君 是非、人員獲得、四十三名概算要求で出しているわけで、裁判所も分かっているわけですよ。人が増員しなくちゃいけない、それが九名で終わるということで、これから増員要求、私たちは応援団です、是非、様々増員するようにお願いします。  衆議院と参議院の附帯決議で、民法改正案の議論をしたときの附帯決議、衆議院では附帯決議七項、参議院では附帯決議九項、家庭裁判所の業務負担の増大及びDV、虐待のあ

  162. 法務委員会

    ○福島みずほ君 配付資料をお配りいたしました

    ○福島みずほ君 配付資料をお配りいたしました。  減少又は横ばいとされてきた事件数は一昨年から増加に転じています。少年事件しかり、家事事件しかり、刑事事件しかり。そして、少年事件に関しては、やはり特殊詐欺やいろんなものがあるので、闇バイトや、やっぱり事件が複雑かつ大変になっていると。大変です。  そして、ここの委員会で民法改正についての共同親権どうするとか議論がありました。これからたくさん、例

  163. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今の答弁駄目ですよ

    ○福島みずほ君 今の答弁駄目ですよ。だって、附帯決議七項、衆議院、参議院のここの附帯決議九項でその増員をすることとなっていて、そして、これ五人って余りに少ないですよ。裁判官は増減なしですし、調査官は全国で僅か五名というわけですよね。これは本当にあり得ないと思います。  地域の裁判所充実へ全国組織が発足という記事を見ました。地域の裁判所の体制を充実させようと、全国四地域の行政や司法関係者らでつくる

  164. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、考え改めてくださいよ

    ○福島みずほ君 いや、考え改めてくださいよ。  長野家裁佐久支部では、家事事件の件数が二千件を超えるが、長野家裁六支部のうち唯一調査官が常駐しないということなんですよ。裁判官がいなかったり、調査官いなかったら本当に困るじゃないですか。  「虎に翼」で寅子ちゃんが行った三条の支部ですよね、裁判官が一人しかいないとかですね。でも、いなかったら令状発付とかどうなるんですか。本当にこれ大変ですよ。

  165. 法務委員会

    ○福島みずほ君 頑張ってください

    ○福島みずほ君 頑張ってください。  増員を本当に必要だと、裁判官も職員も調査官も本当に必要ですので、さっき、うんとうなずいてくださったので、よろしくお願いいたします。  次に、国際人権に関する研修についてお聞きをいたします。  女性差別撤廃委員会の勧告、パラグラフ四十、裁判官に対し、雇用差別や雇用におけるジェンダーバイアスに異議を唱える際の条約及びその活用について研修を行う。  勧告受け

  166. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ただ、勧告はもっと具体的なわけで、雇用差別や雇用におけるジェン…

    ○福島みずほ君 ただ、勧告はもっと具体的なわけで、雇用差別や雇用におけるジェンダーバイアスに異議を唱える際の条約及びその活用についてというふうにしています。  お手元に配付資料をお配りしています。裁判所における国際人権の研修について出してもらいました。まだまだまだまだ本当に少ない、足りないと思いますし、いかがでしょうか。

  167. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今までさんざんポータルで見れるとか閲覧しているとありましたが、…

    ○福島みずほ君 今までさんざんポータルで見れるとか閲覧しているとありましたが、効果が出ていないじゃないですか。だからこそ、女性差別撤廃委員会から勧告が出ているわけです。具体的にこれやってくださいよ。六十項目のあるうちの一項目なんですよ。裁判官に対するまさにこの雇用差別などについてやれというのは、はっきり具体的に書かれているんです。  最高裁、これやるべきじゃないですか。

  168. 法務委員会

    ○福島みずほ君 お手元に、国際人権条約に関する研修について最高裁が何をやってい…

    ○福島みずほ君 お手元に、国際人権条約に関する研修について最高裁が何をやっているかというのをお配りいたしました。  年一回、判事任官者研究会、新たに任官した判事ですが、障害者権利条約はやっていますけれども、あとはないんですよ。新任判事補研修も国際人権法で年一回です。ですから、まだまだ、いや、やらないよりはやった方がいいと思いますが、余りに少ない、余りに限られている。  もっと、拷問禁止条約、国

  169. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今まで閲覧ができるようにしているとか回覧しているとかポータブル…

    ○福島みずほ君 今まで閲覧ができるようにしているとか回覧しているとかポータブルで見れるようにと言うけど、効果が、まあ見る人は見るかもしれませんが、きちっとした研修をやるように心から要請しますし、この法務委員会でこれからも聞いていきます。  それで、検察庁、それから人権擁護局、出入国管理庁、それから矯正局などでどのような研修をやっているかの資料もいただきました。正直、まだまだ足りないですね。検察官

  170. 法務委員会

    ○福島みずほ君 資料もいただきましたが、まだまだ不十分だと思います

    ○福島みずほ君 資料もいただきましたが、まだまだ不十分だと思います。  人権擁護局が作った、法務省が動画サイトに掲載している人権啓発動画も見ました。なかなか工夫しているとは思いますが、しかし、入管も刑務所もそれから取調べも人権侵害がたくさん起きている部門です。法制度上も問題があるし、実際運用上も人権侵害が起きている。ですから、この中身の国際人権の研修では不十分だし、法制度上の見直しが必要だと思い

  171. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非、袴田事件という冤罪事件に関して、しっかり、なぜこういうこ…

    ○福島みずほ君 是非、袴田事件という冤罪事件に関して、しっかり、なぜこういうことが起きたのか、集中審議をこの法務委員会はやるべきだと思います。そこに検事総長も来ていただいて、とことんやって、人権侵害をなくす。人権啓発も大事です。でも不十分です。そして、人権侵害が実際起きていることに関して、法務省、これはしっかりやるべきだと思います。  判検交流についてお聞きをいたします。  裁判官とそれから検

  172. 法務委員会

    ○福島みずほ君 バランスがぶっ壊れているんですよ

    ○福島みずほ君 バランスがぶっ壊れているんですよ。だから、裁判官と検察官の交流はなくなりました。裁判所から裁判官借りてきて、国の代理人、一方当事者にするんですよ。公平な裁判なんてできないじゃないですか。その裁判官がまた裁判所に戻るんですよ。国の代理人やって、国を訴える裁判の裁判やるんですよ。公平じゃないじゃないですか。  検察官と裁判官の交流はなくなりました。今度はこの訟務検事なくしてくださいよ

  173. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派の福島みずほです。  第一に、参議院の緊急集会を極めて限定し、緊急事態条項の憲法改正が必要だとする言説は間違っています。  参議院の緊急集会を無視あるいは限定し、緊急事態条項、その中でも国会議員の在任期間の延長が語られる場合があることに強い危惧を感じています。参議院軽視です。  緊急集会は、憲法五十四条二項は一項を受けた規定であるといういわゆる連関構

  174. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです。  まず初めに、非正規公務員問題についてお聞きをいたします。  自治体によっては半分が非正規公務員、国家公務員も非正規が多いです。国家公務員ですが、ハローワークの常勤職員及び相談員数でいえば、二〇二四年、相談員数、非常勤職員は六四・三%と非常に高いんです。非正規の人たちがどれだけ通常業務というか、働いているかというふうに思いま

  175. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 是非対応を取っていただきたい

    ○福島みずほ君 是非対応を取っていただきたい。  ヴォイセズやいろんな当事者団体の人たちと実際行政交渉をしたり、私も直接話を聞いています。ちょっと聞いてください。  当事者。私は、中国地方の自治体で働く会計年度任用職員の女性です。これまで通算約六年間、同じ町の二つの部署で臨時職員、会計年度任用職員として働いてきました。今年三月に出産予定のため、昨年の秋に、三月に出産予定なので産休、育休を取得し

  176. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 副大臣はそうおっしゃいましたが、実際マタハラが起きているんですね

    ○福島みずほ君 副大臣はそうおっしゃいましたが、実際マタハラが起きているんですね。それから、産休をどれだけ取れたかという実態は人事院も総務省も取っていないということで、分からないんですね。しかも、一年間ですから、どこかで妊娠して出産するときに掛かるとそこで雇い止めに遭ってしまうと。  本当に、これ改善策取らないと絵に描いた餅で、妊娠、出産して働き続けられますよというのはできないんですよ。正規であ

  177. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 いや、今の回答はひどいですよ

    ○福島みずほ君 いや、今の回答はひどいですよ。もちろん地方自治の本旨はあります。しかし、取れてないんですよ。当事者の方から、いや、私は、妊娠したと言われたら、例えば十月に、早めに言わなきゃ、妊娠したと言ったら、来年三月の更新はありませんと言われちゃうわけですよ。これ、変えてもらいたい。何か対策取らないと。  あるいは、さっきもハローワークの人の非正規公務員割合を言いましたが、本当はずっとみんな働

  178. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 セクハラ、パワハラについて声を上げにくい実態は御存じでしょうか

    ○福島みずほ君 セクハラ、パワハラについて声を上げにくい実態は御存じでしょうか。

  179. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今ので回答があった人のうち、二割がパワハラ、セクハラがあったと…

    ○福島みずほ君 今ので回答があった人のうち、二割がパワハラ、セクハラがあったというすごい切実な答えですよね。それは匿名のアンケートですから声を上げられるけれど、普通は顔を出し名前を出しできないんですよ。次の更新のときに落とされるんじゃないかというふうに思って声を上げられない。  そして、公募なんですが、例えば国家公務員も地方公務員も公募をやると、そして予算の関係上、三人を二人にする、三人を一人に

  180. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 さっき人事院も、回答あった人の二割がセクハラ、パワハラがあった…

    ○福島みずほ君 さっき人事院も、回答あった人の二割がセクハラ、パワハラがあったというふうに回答されたじゃないですか。実際、深刻、切実なんですよ。正規の人もだけれど、ましてや声を上げにくいと。ですから、パワハラ、セクハラがあった場合はそれをきちっと取り上げますという副大臣の答弁は、実は現実と合っていないんですよね。マタニティーハラスメントが起きている、産休、育休取れない、パワハラやセクハラに遭っても

  181. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今日の問題提起は、現場で起きていることが、実は、一年ごとの契約…

    ○福島みずほ君 今日の問題提起は、現場で起きていることが、実は、一年ごとの契約更新であったり公募があるために、その公募が落とす手段になる、あるいは雇い止めの手段になる、だから制度そのものがマタハラの制度化ではないかということを強く思っているんです。私は、ずうっと必要な仕事をずうっと真面目にやってきているんだったら期間の定めのないものにするとか、いろんなことをもうやっていかないと駄目だと思っています

  182. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 若干改善はされてきているのはもちろん承知しています

    ○福島みずほ君 若干改善はされてきているのはもちろん承知しています。でも、現場の声がこれなんですよ。物すごく何とかしなくちゃと思い、一年ごとの更新それから公募については根本的に見直すべきだと申し上げます。  これは国家公務員の非常勤の人から言われたんですが、非常にストレスを感じ、今年あったストレスチェックで高ストレスとの結果が出て医師の面談を受けたと。医師より早急な職場内の人間関係の改善が必要と

  183. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ちゃんと行われるようにと思います

    ○福島みずほ君 ちゃんと行われるようにと思います。  こういう質問をしたのは、やっぱり物すごくストレスを感じて、自分は契約更新されないんじゃないか、あるいは、公募で例えば三人非常勤いても、二人になるときに私は落とされるんじゃないかとか、物すごいストレスを感じながら働いているわけですね。こういう状況で私はいい仕事もできないし、本当はずっと必要な仕事だと思っています。ですから、この会計年度任用職員制

  184. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 地域別の最低賃金があるのは、アメリカやオーストラリアなど広い国…

    ○福島みずほ君 地域別の最低賃金があるのは、アメリカやオーストラリアなど広い国ですよね。日本のように狭い国だと高い賃金のところを求めて人口が移動するので、もし地方にいて働いてもらいたいと思ったら、全国一律最低賃金の方がいいんですよ。徳島など、むしろ中小企業自体を応援して最賃を上げようという努力をしているところもあります。やっぱりこれは全国一律最低賃金。これは、地方は車も掛かりますし、コンビニの値段

  185. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 男女共同参画局、これに向けての政策をお願いいたします

    ○福島みずほ君 男女共同参画局、これに向けての政策をお願いいたします。

  186. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今、たまたまNWECとおっしゃいましたが、NWECが宿泊棟や研…

    ○福島みずほ君 今、たまたまNWECとおっしゃいましたが、NWECが宿泊棟や研修棟を撤去しようとしているのは問題で、一億、二億、三億の修繕費を削除、けちらないで、是非、唯一のナショナルセンターとして、もっともっと研修も宿泊もできるような場所で頑張っていただきたいと思いますし、男女共同参画の役割はとても大きいと思います。  それで、LGBTQやジェンダーもそうなんですが、早く結婚しろとか、まだ結婚

  187. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属会派、社民党の福島みずほです。  まず、女性差別撤廃委員会への任意拠出停止についてお聞きをいたします。  外務副大臣は、記者会見より以前に任意拠出の停止などを知っていましたか。

  188. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違いますよ

    ○福島みずほ君 違いますよ。政務官は事前に知らなかったと言いました。政府内部の議論を聞いておりません。副大臣は、記者会見より前に知っていましたか。

  189. 法務委員会

    ○福島みずほ君 イエスかノーかだけです

    ○福島みずほ君 イエスかノーかだけです。そして国会ですよ。なぜこんな簡単なことも答えないんですか。何にも明らかにしないというのはおかしいですよ。民主主義を理解していないと思います。  次に、二〇〇五年以降、任意拠出していないというのは分かっています。二〇〇五年以前も任意拠出していないんじゃないですか。

  190. 法務委員会

    ○福島みずほ君 つまり、外務省は、一月末に、任意拠出をしません、訪日プログラム…

    ○福島みずほ君 つまり、外務省は、一月末に、任意拠出をしません、訪日プログラムについても二〇二四年度は中止しますと言ったんです。今の答弁で、拠出していないじゃないですか。二〇〇五年以降じゃなくて、その前も確認できてないから拠出していないんですよ。そして、訪日プログラムについても、その時点ではまだ何も決まっていなかったというのを、外務委員会、衆議院で答えています。つまり、珍妙な話なんですよ。任意拠出

  191. 法務委員会

    ○福島みずほ君 記者会見見てくださいよ

    ○福島みずほ君 記者会見見てくださいよ。中止する、停止するって言ったんですよ。払いもしていなければ訪日プログラムもないのに、その停止って何ですか。しかも、CEDAWに対してこういう態度を取ることは良くないですよ。  産経新聞の十一月一日の社説があります。「抗議と削除要請は当然だが、それだけでは不十分だ。削除に至らなければ、国連への資金拠出の停止・凍結に踏み切ってもらいたい。条約脱退も検討すべきで

  192. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だから、何で拠出しないんですか

    ○福島みずほ君 だから、何で拠出しないんですか。リヒテンシュタインもスペインも留保をして、王位継承については留保をして条約を批准しています。リヒテンシュタインに対しても、これは男女平等にすべきだと女性差別撤廃委員会は勧告をしています。でも、それを受け入れているじゃないですか。今のような議論をすればいいじゃないですか。  それから、まさに世論調査では、女性天皇を認めるべきが八割占めているんですよ。

  193. 法務委員会

    ○福島みずほ君 総合的に判断をするというのが何かと聞いたのに経過を御説明になっ…

    ○福島みずほ君 総合的に判断をするというのが何かと聞いたのに経過を御説明になって、ちょっと質問に応じた答弁になっていないというふうに思います。  総合的に判断をしてくださいよ。この間、国連で女性の地位委員会やいろいろあって、日本の政務三役のお一人は行って、日本はジェンダー平等を実現すると力強くおっしゃっています。それと全く矛盾をしているというふうに思います。  選択議定書の批准など、汚名挽回の

  194. 法務委員会

    ○福島みずほ君 次に、独立行政法人男女共同参画機構法案についてお聞きをします

    ○福島みずほ君 次に、独立行政法人男女共同参画機構法案についてお聞きをします。  施設設置型法人とせずというのはどういう意味ですか。

  195. 法務委員会

    ○福島みずほ君 それ、撤回してくれませんか

    ○福島みずほ君 それ、撤回してくれませんか。  これ、国立女性教育会館、嵐山にあり、もう私も何度も、多くの女性たちがここで集まり、外国からも人を呼び、研修やったり集会をやったり、それでバリアフリーなんですよね。障害のある人たちも使える施設で、日本で唯一のナショナルセンターなんです。何でそれを、宿泊棟、研修棟撤去なんですか。金額は微々たるものですよ、軍備費などに比べたら。  オンラインも重要です

  196. 法務委員会

    ○福島みずほ君 撤回してください

    ○福島みずほ君 撤回してください。  神奈川の女性センターも江の島から藤沢に移りとか、どんどん機能が縮小していったんですよね。やっぱり宿泊があり、研修棟があり、みんながそこで集まれる、世界中から集まれるんですよ。これ極めて重要で、今おっしゃったように、二、三億じゃないですか。コロナのときには確かにオンライン、オンラインも大事です。やったらいいですよ。でも、オンラインだけだったら集えないんですよ。

  197. 法務委員会

    ○福島みずほ君 次に、杉田水脈さんの人権侵犯の問題についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 次に、杉田水脈さんの人権侵犯の問題についてお聞きをいたします。  これについて、法務省の人権擁護局が人権侵犯について結果を出しました。法務局から申立人側に届いた通知書には、いずれも、調査の結果、人権侵犯の事実があったと認められましたとはっきり明記されています。ところが、杉田水脈さんは、自民党の三月九日の大会後、記者団に対して、法務局から人権侵犯の認定は受けておりませんと言ったとい

  198. 法務委員会

    ○福島みずほ君 同一の内容が行っているんだったら、申立人に人権侵犯の事実があっ…

    ○福島みずほ君 同一の内容が行っているんだったら、申立人に人権侵犯の事実があったというのが来ているんだったら、相手方、杉田水脈さんにも人権侵犯の事実があったというのが届いているわけですよね。じゃ、何でそれが人権侵犯の、人権侵犯の認定は受けていないというふうに言うのか。  これ、人権擁護局、人権侵犯の事実があったと法務局が認定していることが本人に伝わってないということでしょうか。

  199. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ただ、今日、一般論として、人権侵犯の事実の認定が両方にちゃんと…

    ○福島みずほ君 ただ、今日、一般論として、人権侵犯の事実の認定が両方にちゃんと行くと。だとしたら、杉田水脈さんにも間違いなく人権侵犯の認定は行っているはずなんですよ。それを人権侵犯の認定は受けていないというのは間違っているし、理解してないし、それから反省もしていないということで、大問題だと思います。  過日、杉田水脈氏の差別的発言に強烈な違和感があると、石破首相が参議院の候補者予定として責任ある

  200. 法務委員会

    ○福島みずほ君 所管の大臣だからこそコメントすべきじゃないですか

    ○福島みずほ君 所管の大臣だからこそコメントすべきじゃないですか。だって、人権侵犯って法務省認めているんですよ。

  201. 法務委員会

    ○福島みずほ君 意味が分かりません

    ○福島みずほ君 意味が分かりません。人権侵犯の事実と法務局が認定し、両方にそれが行っていて、なぜその人権侵犯の、重いじゃないですか、重いじゃないですか。それについて一切法務大臣がコメントできない。  石破首相と同じ考えですか。

  202. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣、せっかく人権擁護局が人権侵犯と認定し、こういう発言問題だ…

    ○福島みずほ君 大臣、せっかく人権擁護局が人権侵犯と認定し、こういう発言問題だとやっていて、法務大臣がコメントできないというのはおかしいですよ。人権を守るのが法務省の仕事でしょう。  もう一つ聞きます。  石破大臣は、あらゆる差別をなくすことが、なくすのが自民党だと言いました。社民党と一緒です。あらゆる差別をなくす。あした、同性婚について大阪高裁で判決が出ます。あらゆる差別なくすんだったら、同

  203. 法務委員会

    ○福島みずほ君 個々のことじゃなくて、同性婚、それから選択的夫婦別姓は間違いな…

    ○福島みずほ君 個々のことじゃなくて、同性婚、それから選択的夫婦別姓は間違いなく人権の問題です。法の下の平等に反すると、同性婚、言われ続けているじゃないですか。法務省、人権擁護局を抱える法務省としては踏み込むべきですよ。そのことを強く、閣法で出すべきだということを強く申し上げます。  次に、政治と金の問題について一言大臣にお聞きをいたします。  今まさに企業・団体献金の禁止やるべきだと社民党は

  204. 法務委員会

    ○福島みずほ君 そういうお金を集めてやるパーティーも一切やりませんでしたよ、私…

    ○福島みずほ君 そういうお金を集めてやるパーティーも一切やりませんでしたよ、私は大臣だったときに。民主党政権のとき、民主、社民、国民新党のときは、やっぱり大臣規範に沿ってやれというのは、批判もありましたし、ある程度みんな守った、批判もあったし、と思います。  でも、それ、もうどんどん自民党政権になって壊れていっている、その大臣規範なんかは全然守られてないというふうに思います。商品券の十万円もそう

  205. 法務委員会

    ○福島みずほ君 婚外子差別撤廃について、出生届について、パラグラフ十一(b)、…

    ○福島みずほ君 婚外子差別撤廃について、出生届について、パラグラフ十一(b)、十二(b)など出ております。出生届はこれ変えるべき、摘出である子、摘出でない子という記載があります。  私は、夫婦別姓を選んだので事実婚で、子供は法律上は婚外子です。ですから、選択的夫婦別姓と婚外子差別撤廃をやらなければならないと思ってやってきました。住民票の続き柄差別裁判、戸籍の続き柄差別裁判、法定相続分の差別裁判の

  206. 法務委員会

    ○福島みずほ君 嫡出である子、嫡出でない子という言い方も差別的であると言われて…

    ○福島みずほ君 嫡出である子、嫡出でない子という言い方も差別的であると言われていますし、是非これを、出生届、まず戸籍法の改正を是非やっていただきたい。国会の中でも頑張ります。  次、パラグラフ四十七、四十八。複合差別、交差的差別についても何度もいろんなことを受けております。  法務省の受け止め、それから内閣府、第六次計画策定につなげてほしい。いかがですか。

  207. 法務委員会

    ○福島みずほ君 よろしくお願いします

    ○福島みずほ君 よろしくお願いします。  パラグラフ十七、十八。女性の司法アクセスについての勧告があります。  法務省、最高裁、いかがですか。

  208. 法務委員会

    ○福島みずほ君 次に、難民についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 次に、難民についてお聞きをいたします。  難民なのですが、難民認定率、不認定率は、アフガニスタンを除くと九九%不認定、補完的保護はウクライナを除くと約三%と低いです。参与員制度も、三千百六十六件のうち十四人、〇・五%未満しか認定をされていません。  ところで、二〇二四年、難民不認定処分取消し訴訟で国側が敗訴した後に難民認定されたのは二件です。つまり、裁判で国側が敗訴、その後難民

  209. 法務委員会

    ○福島みずほ君 しかし、裁判で国側が敗訴して、その後、難民認定されているんですよ

    ○福島みずほ君 しかし、裁判で国側が敗訴して、その後、難民認定されているんですよ。つまり、送還停止効をやって本国に帰して、本人たちがもし弁護士に会わない、あるいは裁判を起こさない、あるいは、もう我慢、もう仕方ない、つてがない、裁判を起こさなければ、この人たちは難民認定されていないんですよ。送還停止効は、やっぱり送還停止効を、停止していたのを外すということの問題点というのをやはりこれは明らかにしてい

  210. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この人たちは裁判を起こしたから難民認定されたんですよ、結果的に

    ○福島みずほ君 この人たちは裁判を起こしたから難民認定されたんですよ、結果的に。裁判を起こさなければ帰されているわけで、送還停止効をやめるという、送還しないというのをもう送還しちゃうんだという、三回目まで、三回目の難民申請中でも帰すというのは、やはりこの例からも明らかに欠陥があるというふうに思います。  任意の取調べの可視化についてお聞きをいたします。  検察は、任意の取調べについて一部録画、

  211. 法務委員会

    ○福島みずほ君 検察はこれから任意、いやいや、検察は、起訴相当になるのであれば…

    ○福島みずほ君 検察はこれから任意、いやいや、検察は、起訴相当になるのであれば任意捜査であっても録画、録音すると言っているわけです。  現時点で警察で実施している任意の取調べの件数は数十件、五十程度だと聞いていますが、そうですか。

  212. 法務委員会

    ○福島みずほ君 五十件、少ないですよね

    ○福島みずほ君 五十件、少ないですよね。  検察はこれから、任意捜査について起訴相当のものであれば、見込まれるものであれば、録画、録音すると。警察が一番重要じゃないですか。まず警察で取調べを受けるわけで、ここ、こんなにたくさんあるのに、年間五十件しか任意捜査で録画、録音していないんですよ。これ、検察に合わせて、ちゃんと任意捜査においても録画、録音すべきじゃないですか。

  213. 法務委員会

    ○福島みずほ君 検察はやるのに警察はやらない、年間今五十件で、通知でやっている…

    ○福島みずほ君 検察はやるのに警察はやらない、年間今五十件で、通知でやっているというのはやはり残念です。是非、警察において、任意捜査における録画、録音もしっかりやってください。お願いします。この委員会でも何度もまた質問します。人質司法を変えるために必要ですので、是非やってください。  次に、死刑制度についてお聞きをいたします。  全国、あっ、世界中で、二〇二三年、死刑を執行したのは十六か国、二

  214. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私の質問は、冤罪が起きたじゃないかということなんです

    ○福島みずほ君 私の質問は、冤罪が起きたじゃないかということなんです。袴田さん、死刑か無罪かしかなかったんです。とっくの昔に死刑になっていたかもしれない。取り返しが付かないですよね。五人いらっしゃるんですよ、そういう人が。  だったら、根本的に考え直すべきではないか。どうですか。処刑したらもう戻らないんですよ。

  215. 法務委員会

    ○福島みずほ君 フランスは、ミッテラン政権のときにバダンテールさんが死刑の廃止…

    ○福島みずほ君 フランスは、ミッテラン政権のときにバダンテールさんが死刑の廃止を決めました。どこも世論調査は結構死刑執行高いんですよ。しかし、政治的な決断として、問題がある、民主主義や人権の観点からどうかということで、御存じ、ヨーロッパは死刑をやめています。韓国も死刑制度はありますが、死刑は停止していますよね。ですから、凶悪犯罪があるという問題と死刑の制度ということはやっぱり別の問題です。  そ

  216. 法務委員会

    ○福島みずほ君 おかしいですよ

    ○福島みずほ君 おかしいですよ。詳細など聞いてないですよ。あなたが知っていたかどうかを聞いているんです。それは政務三役として言うべきですよ。どこまで関与したか言うべきじゃないですか。

  217. 法務委員会

    ○福島みずほ君 政府内のことなど聞いていません

    ○福島みずほ君 政府内のことなど聞いていません。副大臣が知っていたかどうかを聞いているんです。答えてください。

  218. 法務委員会

    ○福島みずほ君 福島みずほです

    ○福島みずほ君 福島みずほです。  女性差別撤廃委員会が勧告を出したことで、皇室典範の女性天皇を認めないのは問題であると、六十項目、項目があるわけですが、勧告で。一月二十九日、外務省は、任意拠出金を女性差別撤廃委員会に出さないという停止宣言、三月末までの委員の訪日プログラムの停止について記者会見を行いました。  政務官、このことを事前に聞いていましたか。

  219. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、閣議決定していないし、誰が決定したのかというプロセスすら…

    ○福島みずほ君 これ、閣議決定していないし、誰が決定したのかというプロセスすら明らかになっていないんです。外務大臣が判断したのか。今日、政務官は、事前には知らなかったとあります。でも、こういう重要なことを政務三役が知らないことそのものも極めて問題だと思います。  これに関して、二〇〇五年から実は、二千万、三千万というレベルですが、任意拠出を停止していたわけで、そもそも拠出していなかったんじゃない

  220. 法務委員会

    ○福島みずほ君 二〇〇五年から日本は拠出していないんですよ

    ○福島みずほ君 二〇〇五年から日本は拠出していないんですよ。これってDV夫みたいなものだと。つまり、俺の気に障ったなと、俺の気に障るようなことを言ったな、勧告したなと、だから金払わぬぞ、だってあなた、養育費払っていないじゃない、元々という、そういう世界ですよ。  日本がこのように拠出をしないと宣言したのは初めてなんですよね。これは本当に、女性差別撤廃委員会に日本が委員や委員長を出し続け、ジェンダ

  221. 法務委員会

    ○福島みずほ君 撤回すべきです

    ○福島みずほ君 撤回すべきです。間違ったメッセージを出す、日本がジェンダー平等指数百十八位であって、さらに後ろ向きのメッセージを出して、条約の履行について極めて後ろ向きだというメッセージを国内外に発して、問題です。撤回すべきだということを強く申し上げます。  次に、人質司法についてお聞きをいたします。  令和六年十二月九日、最高検察庁刑事部長がまさにペーパーを出しています。およそ取調べにおいて

  222. 法務委員会

    ○福島みずほ君 でも、罪を認めなければ長期間にわたって身体拘束をされること、無…

    ○福島みずほ君 でも、罪を認めなければ長期間にわたって身体拘束をされること、無実であるほど保釈が認められずに、長期間勾留されて自白を迫られてしまい冤罪の温床となるということが極めて問題です。これ、見直すべきじゃないですか。

  223. 法務委員会

    ○福島みずほ君 保釈の場合に、自白をしていれば、なかなか保釈がされない

    ○福島みずほ君 保釈の場合に、自白をしていれば、なかなか保釈がされない。大川原化工機事件で八回、八回、がんだと分かっても八回保釈は認められていなくて、結局保釈が一度も認められないまま御本人はがんで亡くなりました。  保釈が認められない、自白をしなければ、冤罪でも自白をしなければ出られないんですよ。だから、自白を、もううそでもいいからとにかく認めて命からがら外に出るか、あるいは、一生おまえはここか

  224. 法務委員会

    ○福島みずほ君 それ建前で、実際は全く違って、違憲的な運用がされているんですよ

    ○福島みずほ君 それ建前で、実際は全く違って、違憲的な運用がされているんですよ。無罪の推定も、身体不拘束は極めて例外的であるべきだ。さっきのドイツの例と全く違うじゃないですか。自白しなかったら出られないんですよ。実際、統計がそれを示しているじゃないですか。これこそやっぱり変えなくちゃいけない。起訴前保釈も認められていないし、弁護人の立会いも、まあほぼほぼ、検察の場合、一度も認められていないじゃない

  225. 法務委員会

    ○福島みずほ君 捜査機関による人質司法の利用と裁判所による人質司法の追認、これ…

    ○福島みずほ君 捜査機関による人質司法の利用と裁判所による人質司法の追認、これ変えなければ駄目ですよ。  大臣、一月、ごめんなさい、三月十一日夜、狭山事件を無罪で再審請求中の石川一雄さんが八十六歳で亡くなりました。受け止めをお聞かせください。

  226. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私は狭山事件の末席の末席の弁護人で、東京高裁で行われている三者…

    ○福島みずほ君 私は狭山事件の末席の末席の弁護人で、東京高裁で行われている三者協議などにも行ってきました。これは、門野裁判長が証拠開示で例えば取調べテープやたくさんの資料を出してくれて、新たな発見が本当にありました。でも、これは、いい裁判官に当たって証拠開示されなければ出てこないんですよ。そうでなければ出てこないんですよ。再審法における不備じゃないですか。刑事訴訟法における再審の規定の不備です。

  227. 法務委員会

    ○福島みずほ君 証拠開示の規定もなければ、それから検察官不服申立ての禁止もあり…

    ○福島みずほ君 証拠開示の規定もなければ、それから検察官不服申立ての禁止もありません。  袴田さんは生きて再審無罪勝ち取りましたけれど、一刻の猶予もないんですよ。ですから、これは本当に今国会成立させるべきだと思い、法制審議会で何年も議論しましたでは済まないんですよ。そのことを強く申し上げます。一刻も早い成立をお互いにやりたいと、法務省もそれに是非一緒に協力してやっていただきたいということを強く申

  228. 法務委員会

    ○福島みずほ君 残念です

    ○福島みずほ君 残念です。  一九九六年、法制審議会が全会一致で答申を出して、法務省はそのとき法案を出そうとしたんですよ。でも、国会の中の自民党などの反対で出せなかったんです。三十年たちました。もう議論は十分出ているし、法制審議会の答申あるじゃないですか。  大臣自身、十二月十九日、この法務委員会で、米国同時多発テロ、あるいは中東に仕事に行くと、パスポートと一致しない名前で活動している人が怪し

  229. 法務委員会

    ○福島みずほ君 様々な議論って、人が困っていることを何でそれ放置するんですか

    ○福島みずほ君 様々な議論って、人が困っていることを何でそれ放置するんですか。  金融機関、日本、銀行は三二%通称使用に対応していない、信用組合は八八%対応していない。連合のアンケートでも本当に出ています。日経新聞は三月八日、二千三百人オンライン調査、六三%が賛成。  私は今日、マイネーム・マイチョイスというのありますが、本当にこれで困っているということを受け止めて、これこそ閣議決定で出してほ

  230. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違憲と言われているんですよ

    ○福島みずほ君 違憲と言われているんですよ。選択的夫婦別姓も同性婚もその人が幸せになるだけで、大臣の家庭には影響ないんですよ。あなたの家庭には影響ないんですよ。幸せになる人が増えるだけを、何でいろんな意見があるといって、人が幸せになることを何で法律がそれを拒否するんですか。これはもう本当に出すべきだと思います。  刑事デジタル法改正が今国会でされて、大臣の所信表明にもありました。私はこれ、電磁的

  231. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、鶴保庸介さん、羽生田俊さん、磯崎仁彦さん、片山さつきさん、石井正弘さん、宮口治子さん、朝日健太郎さん、滝沢求さん、加田裕之さん及び石川博崇さんが委員を辞任され、その補欠として北村経夫さん、上月良祐さん、宮崎雅夫さん、佐藤信秋さん、小川克巳さん、木戸口英司さん、梶原大介さ

  232. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  233. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小川克巳さん及び宮崎雅夫さんを指名いたします。     ─────────────

  234. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  235. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  236. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に慶應義塾大学大学院法務研究科教授飯島淳子さん、明治大学公共政策大学院教授西出順郎さん及び京都府立大学学長特別補佐・公共政策学部教授窪田好男さんを参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ

  237. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  238. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査の…

    ○委員長(福島みずほ君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のうち、国と地方の行政の役割分担に関する件を議題とし、参考人の皆様から御意見を伺います。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。  皆様から忌憚のない御意見を賜りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします

  239. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ありがとうございました

    ○委員長(福島みずほ君) ありがとうございました。  次に、西出参考人からお願いいたします。西出参考人。

  240. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ありがとうございました

    ○委員長(福島みずほ君) ありがとうございました。  次に、窪田参考人からお願いいたします。窪田参考人。

  241. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ありがとうございました

    ○委員長(福島みずほ君) ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  なお、質疑及び答弁は着席のままで結構でございます。  質疑のある方は順次御発言願います。

  242. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 済みません、申合せの時間が来ておりますので、短くお願…

    ○委員長(福島みずほ君) 済みません、申合せの時間が来ておりますので、短くお願いします。済みませんね。

  243. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました

    ○委員長(福島みずほ君) 以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二分散会

  244. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、白坂亜紀さん、三宅伸吾さん、古川俊治さん、江島潔さん及び青山繁晴さんが委員を辞任され、その補欠として長峯誠さん、石井浩郎さん、野上浩太郎さん、長谷川岳さん及び宮口治子さんが選任されました。     ─────────────

  245. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  246. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石垣のりこさん及び倉林明子さんを指名いたします。     ─────────────

  247. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいた…

    ○委員長(福島みずほ君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  248. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  249. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  250. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  251. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時十二分散会

  252. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民・無所属共同会派、社民党の福島みずほです。  まず初めに、二〇〇四年七月に法務省入国管理局が作成したトルコ出張調査報告書についてお聞きをいたします。  報告書の中で、クルド人を出稼ぎだと断定している事実はありますか。

  253. 法務委員会

    ○福島みずほ君 十一月二十五日の産経新聞の「川口クルド人「出稼ぎ」断定」という…

    ○福島みずほ君 十一月二十五日の産経新聞の「川口クルド人「出稼ぎ」断定」というのはミスリードということですね。

  254. 法務委員会

    ○福島みずほ君 クルド人を出稼ぎだと断定している事実はないということを発言して…

    ○福島みずほ君 クルド人を出稼ぎだと断定している事実はないということを発言していただきました。  日弁連が問題視したために調査結果が表に出なくなったと、封印されたと記事中にありますが、その事実はありますか。

  255. 法務委員会

    ○福島みずほ君 事実関係を確認できました

    ○福島みずほ君 事実関係を確認できました。  次に、袴田事件と再審についてお聞きいたします。  検事総長談話ですが、これは、検察庁の中の話、合議というか話合いで決定したということでよろしいですね。

  256. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この検事総長談話はひどいものです

    ○福島みずほ君 この検事総長談話はひどいものです。これは、つまり、本判決は、その理由中に多くの問題を含む到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容であるなどの記載があります。結局、袴田さんの名誉回復させないんですよ。控訴しないから、無罪が確定する直前に、犯人である疑いが極めて強い、立証でいえばたくさん証拠上問題がある、承服できないと言って、袴田さんの名誉回復を奪っているんですよ

  257. 法務委員会

    ○福島みずほ君 駄目ですよ

    ○福島みずほ君 駄目ですよ。承服できないと言っているじゃないですか。犯人の疑いが強い、立証は全く不満だと言いながら、有罪で立証されない限り無罪ですよ。だけれども、名誉回復させない。おまえは犯人だと俺たちは思っているということを検事総長談話で言っているんですよ。  刑事訴訟法を理解しない検事総長は辞任すべきだと考えますが、いかがですか。

  258. 法務委員会

    ○福島みずほ君 全く駄目ですよ

    ○福島みずほ君 全く駄目ですよ。弁護団はこれに対して抗議声明というか声明を出していますし、法律家として納得できません。  もう控訴しないから無罪が確定するんです。被疑者、被告人は、有罪が判決が出るまで、立証が、有罪で立証できるまで無罪じゃないですか。無罪の推定があるのに、無罪の判決が確定する直前に承服できないと言っているんですよ。承服できない、犯人の可能性が高い。袴田さんの名誉回復を明確に阻んで

  259. 法務委員会

    ○福島みずほ君 在り方協議会は二〇二〇年から十七回やっていますが、様々な論点や…

    ○福島みずほ君 在り方協議会は二〇二〇年から十七回やっていますが、様々な論点やっているのでそんなに進んでいません。これ、再審のみに限ってもやるべきですよ。  大臣、再審開始はなかなかされないんです。再審開始の中で、有罪だと思えばそこで争えばいいじゃないですか。袴田さんの事件は、検察官が抗告したから九年延びたんですよ。おかしいですよ。法の欠陥ですよ。検察官抗告の禁止、それから証拠開示の条文をきっち

  260. 法務委員会

    ○福島みずほ君 対応しなくちゃいけないんですよ

    ○福島みずほ君 対応しなくちゃいけないんですよ。白馬の王子様助けに来て、入管で私は通過できない、そういう事態が起きているんですよ。  大臣、大臣は、この選択的夫婦別姓に関しては、自民党の中の選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟の幹事長であり、今までも様々な発言をして頑張ってきてくださっています。夫婦別姓の本があります。この本の中で、座談会でも話をしていらっしゃいます。何か困っている人がいた

  261. 法務委員会

    ○福島みずほ君 少数者の人権は、多数者全ての同意がなければ、実現できなければ、…

    ○福島みずほ君 少数者の人権は、多数者全ての同意がなければ、実現できなければ、少数者の人権保障はできません。同性婚もそうです。全ての人の理解がなかったら、実現できなかったら、人権尊重できません。大臣、そのこと分かっているじゃないですか。  この海外への渡航、居住など、パスポートとの氏名の不一致で別人への成り済ましを疑われるなどの問題が生ずることは、二〇二〇年九月十六日、広島高裁判決でも指摘をされ

  262. 法務委員会

    ○福島みずほ君 法務大臣になられてチャンスじゃないですか

    ○福島みずほ君 法務大臣になられてチャンスじゃないですか。分かっているんですよ。女性活躍にとっても障害があるとずっとおっしゃっているじゃないですか。  今日は、内閣府政務官にお出ましいただきました。  女性差別撤廃条約の勧告が出ました。十月十七日に審査があり、二年以内に書面で報告すること、選択的夫婦別姓についてフォローアップが義務付けられております。取組、いかがでしょうか。

  263. 法務委員会

    ○福島みずほ君 四回勧告を受け、二年以内にフォローアップせよと言われる

    ○福島みずほ君 四回勧告を受け、二年以内にフォローアップせよと言われる。そして、夫婦同氏の強制しているのは日本だけですから、本当にトラブルが起きているんです。女性活躍なんてできないですよ。それが最も分かっているのが鈴木大臣だと思いますよ、自民党の中で。もちろんほかに理解してくださっている方はたくさんいらっしゃいますが、もう閣法で、あるいは議員立法で出すべきときですよ。  法制審から三十年ですよ。

  264. 法務委員会

    ○福島みずほ君 来年は、日韓条約六十年、戦後八十年です

    ○福島みずほ君 来年は、日韓条約六十年、戦後八十年です。是非、さっき厚生労働省は自分たちの範囲を超えると言いましたが、そうは思わない。朝鮮半島に戻すべき遺骨は戻し、DNA鑑定も遺族はしているから、これできるんです。そして、沖縄に返すべきは五人いますから返し、日本人の遺骨はする。そのことをやることが日韓関係も良くなるし、それからやっぱり私たちが人道主義でやるべきことだと思います。踏み出してください、

  265. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします

    ○委員長(福島みずほ君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る十一日の本会議におきまして行政監視委員長に選任されました福島みずほでございます。  本委員会は、平成三十年六月に取りまとめられた参議院改革協議会報告書を受け、本院の行政監視機能の強化の具体化に向けて取り組んでまいりました。  本年六月には、本会議において総務大臣

  266. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 委員の異動について御報告をいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、柳ヶ瀬裕文さん、音喜多駿さん、杉久武さん、上田勇さん、竹谷とし子さん、竹内真二さん、古賀之士さん、田島麻衣子さん、柴愼一さん、三上えりさん、大椿ゆうこさん、猪瀬直樹さん、川田龍平さん、藤井一博さん及び星北斗さんが委員を辞任され、その補欠として石井苗子さん、里見隆治さん、山本博司さん、石川博崇さん、河野義博さん、森屋隆

  267. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  268. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石垣のりこさん、里見隆治さん及び石井苗子さんを指名いたします。     ─────────────

  269. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいた…

    ○委員長(福島みずほ君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  270. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  271. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  272. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(福島みずほ君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  273. 行政監視委員会

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます

    ○委員長(福島みずほ君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十四分散会

  274. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民・無所属共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民・無所属共同会派の福島みずほです。  旧優生保護法に基づく優生手術を受けた者等に対する補償金等の支給等に関する法律案に賛成の立場から討論を行います。  この法案は、優生保護法下における強制不妊手術を考える議員連盟で、超党派で、当事者、弁護団、支援者のお声を聞き、力を合わせて作成したものです。  第一に、国会こそが、旧優生保護法によって生じた被害に対して謝罪し、補

  275. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  弁護人の捜査の立会いについてお聞きをいたします。  お手元に資料を配っておりますが、警察においても、犯罪捜査規範で、取調べを行うに当たって弁護人その他適当と認められる者を立ち会わせたときは、その供述調書に立会人の署名や押印を求めなければならないとあるように、立会人を禁止しておりません。  そしてまた、これ資料をお配りしておりますが、刷新

  276. 法務委員会

    ○福島みずほ君 重要なことで、なぜデータ取っていないんですか

    ○福島みずほ君 重要なことで、なぜデータ取っていないんですか。私が聞く限り、検察官取調べに、検察官の取調べに弁護人を立ち会わせたケースはありません。あるなら教えてください。  検察官の取調べに関して、指導連絡が令和三年五月二十四日出ております。それまでは幾つか見られていたんですが、これ以降認められていないと聞いています。警察、これ実態どうなんですか。

  277. 法務委員会

    ○福島みずほ君 おかしいですよ

    ○福島みずほ君 おかしいですよ。この指導連絡では、わざわざ、警察署独自で判断されることなく、警察本部へ報告を求めているんですよ。だとしたら、その集積、こういう場合は認める、こういう場合は認めない、こういう場合は認めた、ここはこうだったというのを集積していかない限り指導ができないじゃないですか。全く取っていないというのはおかしいですよ。  実は、この指導連絡が出た後、認めた例ありますか。

  278. 法務委員会

    ○福島みずほ君 実は、立会い認められるんですよ

    ○福島みずほ君 実は、立会い認められるんですよ。認められると刷新会議でも検察も言っているんですよ。にもかかわらず、なかなかこれが実際は認められていない。  これは、二〇二〇年、自由権規約委員会第七回政府報告に関する事前質問票への回答です。これが、取調べを行う検察官や警察官が、取調べの機能を損なうおそれ、関係者の名誉及びプライバシーや捜査の秘密が害されるおそれ等を考慮し、事案に応じて適切に判断すべ

  279. 法務委員会

    ○福島みずほ君 外国は弁護人の立会い認めているじゃないですか

    ○福島みずほ君 外国は弁護人の立会い認めているじゃないですか。アメリカもイギリスもフランスも韓国も、それぞれ各国、様々な国認めていますよ。もしその場で問題があるんだったら、そこで、いや、ちょっと黙ってくださいとかいろいろな交渉をすればいいのに、取調べの機能を損なうおそれを理由に実は全面的に認めていないんですよ。これ、おかしいですよ。  大臣、警察と検察からありました。実際は、法律上は、法律上とい

  280. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今後、報告を求めていきます

    ○福島みずほ君 今後、報告を求めていきます。  今、納得いかないですよ。この指導連絡は、警察署独自で判断させることなく、警察本部への報告を求めと言っているじゃないですか。報告求めているんですよ。  是非、弁護人の立会いがそれぞれ認められていくようにお願いをいたします。  次に、鹿児島県警のメディアへの捜索についてお聞きをいたします。  報道機関に警察が捜索に入って取材資料を差し押さえ、それ

  281. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、これ重大な問題で、要するに、例えばですよ、ある週刊誌が裏…

    ○福島みずほ君 いや、これ重大な問題で、要するに、例えばですよ、ある週刊誌が裏金問題を報道した、誰がリークしたのかばあんと捜索入ったら、もう取材源の秘匿も報道の自由もなくなりますよ。でも、それ、今回やったんですよ。それは極めて問題です。  米司法省の現行規則は、報道機関の取材資料を押収する目的での強制捜査を明文で原則禁止しています。例外は、テロ攻撃、誘拐など、人命や人体への急迫若しくは具体的な危

  282. 法務委員会

    ○福島みずほ君 残念です

    ○福島みずほ君 残念です。  これ、初めてですよ、こんな形で入ったの。今までメディアには入ってないんですよ。もし国会議員に、国会で質問して、どこから取材源来たのか捜索入ったら、大変じゃないですか。同じように、もう知る権利、国民の知る権利や報道の自由を侵害したということで、極めて問題だと思います。  鹿児島県警は、昨年、捜査書類の速やかな廃棄を促す内部文書を捜査員らに配付をしています。再審請求な

  283. 法務委員会

    ○福島みずほ君 不要な書類は適宜廃棄せよと、再審や国賠請求等において、廃棄せず…

    ○福島みずほ君 不要な書類は適宜廃棄せよと、再審や国賠請求等において、廃棄せずに保管していた捜査書類やその写しが組織的にプラスになることはありません。とんでもないというふうに思います。  今回、鹿児島県警のメディアへの、メディアへの捜索について質問いたしました。これ、ゆゆしき事態ですので、極めて問題だと思います。  また、袴田事件の論告要旨を配るのはおかしいと思います、国会議員に。検察がやるな

  284. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ただ、現実にほとんど認められていないという点が問題です

    ○福島みずほ君 ただ、現実にほとんど認められていないという点が問題です。  警察、検察、今後この点に関して、何件立会いが認められたか、それから具体的な基準をお示しいただきたいと思いますが、それぞれ答弁お願いします。

  285. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私たちに出されているのは、この七自治体のアバウトなものしかない…

    ○福島みずほ君 私たちに出されているのは、この七自治体のアバウトなものしかないんですよ。これエビデンスとは言わないですよ。立法事実のエビデンスとは言っていません。七地方自治体から示された永住者等による公租公課の支払状況、A自治体、B自治体、何かさっぱり分かりませんが、これでも永住者は外国人全体よりもちゃんと収納をしているし、これはエビデンスではないですよ。このような状況で剥奪をするのは問題です。

  286. 法務委員会

    ○福島みずほ君 読んでないんでしょう

    ○福島みずほ君 読んでないんでしょう。この参考人質疑について、見てもなければ読んでもないんでしょう。要旨の説明は受けたかもしれないけど、それではこのヒアリングをやってないことを補うことにはならないですよ。  何が問題か。この懇談会の報告書で、ヒアリングとかちゃんとやれとか各関係者の意見聞けとなっているんですよ。なぜ、九十万人当事者の人たち、何十年と日本にいて永住権の資格を持っている人たちが一言も

  287. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  永住資格の取消し、永住資格の剥奪、この条文は、どんなことがあっても削除しなければならないというふうに思っています。立法事実、それから今までの経過、当事者のヒアリングなし、そのようなことについて質問をしてまいります。  第七次出入国管理政策懇談会の中で、この永住権の取消しについて、むしろ慎重意見が極めて強いということをまず冒頭申し上げます。

  288. 法務委員会

    ○福島みずほ君 全く、有識者や様々な人たちからここまで慎重意見が出ていて、何で…

    ○福島みずほ君 全く、有識者や様々な人たちからここまで慎重意見が出ていて、何で突然、突然、閣議決定の前にこれを入れるのか。この永住権の剥奪、根拠ないですよ。有識者呼んで、これはひどい話だと思います。  それで、法務省は、いや、七地方団体から聞き取り結果をしましたとして出しており、配付資料にしておりますが、これ見てください。  十一月一日、去年の十一月一日からやっている七自治体ですが、黒塗りです

  289. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ずさんです

    ○福島みずほ君 ずさんです。しかも、相手の自治体もないじゃないですか。これ、ざっくりと、いや、本国に帰るからとか、そういうのが混在しているんですよ。これで永住権の持っている人たちの資格の剥奪を、故意に公租公課がある場合とかやって、やる根拠にしちゃ駄目ですよ。  これは、まさに田中座長が第十二回第七次出入国管理政策懇談会で言っています。ある種のエピソードとして、こんなひどいことがありましたよという

  290. 法務委員会

    ○福島みずほ君 法務省は、当事者の切実な声、聞いていないですよ

    ○福島みずほ君 法務省は、当事者の切実な声、聞いていないですよ。大臣だって、見てもいないし、議事録読んでいないわけじゃないですか。  ほとんどの人は納税してちゃんとやっている、そのとおりですよ。だからこそ、そのちゃんとやっているというか、そんな人たちも含めて九十万人の人たち十把一からげで、法律はそういうものです。こういうこと、こういうこと、入管法違反や故意に公租公課を払わない場合や、軽微な刑事事

  291. 法務委員会

    ○福島みずほ君 つまり、裁判所拘束しないんですよ、ガイドラインは

    ○福島みずほ君 つまり、裁判所拘束しないんですよ、ガイドラインは。だから、大臣はずっと法律はこうだけどガイドラインがあるから救済されると言うけど、違うでしょう。今おっしゃったとおり、法務省は様々なガイドラインについて法的拘束力を認めていません。裁判規範にならないというふうに主張しています。  ですから、例えば、在留特別許可がされず退去強制令書が発付された後で外国人が在留特別許可をしない裁決を行政

  292. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私は、ガイドラインがきつく縛ってほしいと思いますが、今日の答弁…

    ○福島みずほ君 私は、ガイドラインがきつく縛ってほしいと思いますが、今日の答弁ひどいですよ。つまり、法律があり、ガイドラインがあるから大丈夫だったけど、今日、大臣は答弁で、ガイドラインは法的拘束力がないと言っているじゃないですか。実際そうです。法務省は様々な裁判で、ガイドラインには、全く判断基準ではないから、ガイドライン違反だから取り消すべきという主張は失当であると裁判で反論しているじゃないですか

  293. 法務委員会

    ○福島みずほ君 九十万人の永住者の人生と生活が懸かっているんです

    ○福島みずほ君 九十万人の永住者の人生と生活が懸かっているんです。この日本で住み続けられると思った人が、いや、あなたはいつでも追い出せる可能性があるという法律がどれだけ傷つけ、どれだけヘイトスピーチを生んでいるか。これだけ不安定にしているんですよ。  大臣、お願いです。この法律、まさに成立する前に、私たちは成立に反対ですし、それから永住権の取消しは削除すべきだと思っていますが、一回でもいいから、

  294. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、法律が成立する前ですよ

    ○福島みずほ君 いや、法律が成立する前ですよ。大臣は、やっぱりその九十万人の人たちの、それから、これから永住権を取得する人たちの、本当に、こんなんで、こんなんで、在留カード不携帯でも取消しができるというここまでの扱いを自分たちがされてしまうのか、自分たちは二級市民なのかという声もたくさん出ていますよ。その声を聞かずしてこの法律成立させるわけにはいかないと思いますが、どうですか。

  295. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違うと思いますが、新たに剥奪というすごく重いものを持っているん…

    ○福島みずほ君 違うと思いますが、新たに剥奪というすごく重いものを持っているんですが。  ガイドラインの策定に当たって、大臣、当事者の意見、必ず聞きますね。

  296. 法務委員会

    ○福島みずほ君 共同親権の場合は、当事者のヒアリングを行うというふうに附帯決議…

    ○福島みずほ君 共同親権の場合は、当事者のヒアリングを行うというふうに附帯決議でしています。これ聞いてください。どういう方法がいいのかですが、本当にこれやってください。  次に、育成就労の件なんですが、今回、外国人技能実習機構が新たに外国人育成就労機構に変わります。これ、場所、役員、従業員、変わるんですか。

  297. 法務委員会

    ○福島みずほ君 百人法務省から、百人厚生労働省から出向して、それから中の職員も…

    ○福島みずほ君 百人法務省から、百人厚生労働省から出向して、それから中の職員もいます。でも、今の答弁だと、結局、場所、役員、従業員、変わらないんですよ。看板をすげ替えるだけであって、変わらないんですよ。だとしたら、今までこれだけ失踪したり様々な問題があるのを、どこまで変えることができるのかと思います。  厚生労働省、今日副大臣に来ていただきまして、ありがとうございます。  転籍のときにおけるハ

  298. 法務委員会

    ○福島みずほ君 厚生労働省のこれからの役割、人員増強、ハローワークの強化を含め…

    ○福島みずほ君 厚生労働省のこれからの役割、人員増強、ハローワークの強化を含め、心からよろしくお願いいたします。  この永住資格の剥奪はとりわけこれは削除すべきだと、こんな法案絶対に成立させてはいけないと申し上げ、質問を終わります。

  299. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民の福島みずほです。  私は、会派を代表し、出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律案、出入国管理及び難民認定法及び外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。  まず第一に、最大の理由は、永住資格の取消しの制度が盛り込まれていることです。故意に公租公課を払わなかった場合や入管法違反の事実、軽微な一

  300. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  まず、本案の審議の前に、夫婦別姓導入、経団連が提言をしました。昨日、選択的夫婦別姓制度の早期導入を政府に求める提言を公表、旧姓使用で弊害、企業にリスクという見出しになっております。朝のドラマ、「虎に翼」を見ていると、憲法二十四条、家族の中の個人の尊厳と両性の本質的平等となったので、民法の親族編、相続編が大改正されるということが描かれています

  301. 法務委員会

    ○福島みずほ君 積極的に注視じゃなく、積極的に推進していただきたいんですが

    ○福島みずほ君 積極的に注視じゃなく、積極的に推進していただきたいんですが。  大臣、率直に言って、通称使用していて経団連の女の人たち困っているという実態、分かっていらっしゃいます。

  302. 法務委員会

    ○福島みずほ君 パスポートの電子データは戸籍名ですから、パスポートで身分証明し…

    ○福島みずほ君 パスポートの電子データは戸籍名ですから、パスポートで身分証明したり、いろいろもう不可能なんですよ。もう本当に困っている。とにかく仕事ができないんです。これは、女性の活躍と政府が言っているわけですから、女性の活躍を本当に阻害するものだと思っています。是非、大臣、選択的夫婦別姓の実現、よろしくお願いします。  二点目は、昨日、さっきもありましたが、六月十日、改正入管法が施行になりまし

  303. 法務委員会

    ○福島みずほ君 臨時班が廃止されていないことは本当に問題だと思います

    ○福島みずほ君 臨時班が廃止されていないことは本当に問題だと思います。この委員会で問題になりましたが、すさまじい件数をやっている。ちゃんと見ているのかということが大問題になって、にもかかわらず、今日の答弁でも迅速にやるということで、残っていることは問題です。是非これ廃止してください。  それから、難民不服審査が今日の新聞でも対面一割であると、会って話を聞いてほしいのに、もう対面は一割でしかないと

  304. 法務委員会

    ○福島みずほ君 対面審査が一割なのに、そんなことできるんですか

    ○福島みずほ君 対面審査が一割なのに、そんなことできるんですか。  去年これ議論しましたが、難民認定が裁判で認められて覆っているという事案をやっぱりちゃんと法務省は考えるべきだというふうに思っています。  難民認定される人間を強制送還をする、その施行になったので、こういうことが絶対に起きないように私たちはちゃんと注視していきたいと思います。  永住資格の取消しについてお聞きをします。  今

  305. 法務委員会

    ○福島みずほ君 どうもありがとうございます

    ○福島みずほ君 どうもありがとうございます。  それで、修正案提案者米山議員におかれましては、ここで結構ですので、御退席してくださって結構でございます。

  306. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ありがとうございます

    ○福島みずほ君 ありがとうございます。  では、永住資格の取消しのところなんですが、在留資格の取消しに係る通報について、六十二条の二、国又は地方公共団体の職員は、その職務を遂行するに当たって二十二条の四第一項各号のいずれかに該当すると思料する外国人を知ったときは、その旨を通報することができる。通報することができるとあります。  そうすると、これはどの段階なんですか。この人が公租公課を知って払っ

  307. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、これ、とっても重要ですよ

    ○福島みずほ君 いや、これ、とっても重要ですよ。どの段階で通報するんですか。だって、私、自治体の議員で、どの段階で通報するか分からなかったらあれじゃないですか。  これ、思料したときですから、例えば生活保護で相談に来た、実はお金がない、公租公課を払っていないというのを、私はその人が払っていないことを知った、このとき私は通報できるんですか。あるいは、督促をして差押えをして、それでも払わない場合にで

  308. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、答弁ひどいですよ

    ○福島みずほ君 いや、答弁ひどいですよ。結局、通報することができると条文になっていたら、国又は地方自治体の職員は通報することができるじゃないですか。  これは、このいずれかに該当すると思料する外国人を知ったときはだから、故意に公租公課を払っていない、在留カードの不携帯、あっ、あの人、今不携帯で持っていないことを確認をしたという段階で私は通報できるというふうに条文上読めますね。

  309. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、答弁が駄目ですよ

    ○福島みずほ君 いや、答弁が駄目ですよ。つまり、いろんな段階があるわけじゃないですか。結局、この人が督促をする、払わない、督促をする、そして差押えをする、でも空振りだった、いや払ってもらった、いろんなケースがある。でも、この条文は、単にいずれかに該当すると思料する外国人、これは公租公課を故意に払わない場合や、在留カード、私が、ある外国人が在留カード不携帯だということを認識したら、私、公務員です、そ

  310. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この条文を新たに設けているから聞いているんです

    ○福島みずほ君 この条文を新たに設けているから聞いているんです。在留カードの不携帯を私が知ったら、だって、それ不携帯、入管法違反の事実を知ったら条文上そうなりますよね。いずれかに該当すると思料する外国人を知ったら私は通報することができるんですよ。  そして、故意に公租公課を払っていない。でも、こんなことだったら、私は生活保護を実は受給したいんです、生活がこんなに困窮していて困って、実は税金も払え

  311. 法務委員会

    ○福島みずほ君 どういう事案が通報するかではないんですよ

    ○福島みずほ君 どういう事案が通報するかではないんですよ。今私が聞いているのは、いつ、いつ通報できるのかです。在留カードの不携帯であることを私が知ったら、それがいいとか悪いとか、悪質かとかどうかは別として、私は通報できるんですね。

  312. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、先ほど古庄委員と石川議員が質問しましたけれど、そのとおり…

    ○福島みずほ君 いや、先ほど古庄委員と石川議員が質問しましたけれど、そのとおりで、故意にというのは、知ってという意味を、無理やり悪質な場合とかやむを得ない場合とかくっつけているんですよ。条文からはそう読めないのに、解釈で変えようとする。しかも、たかだかガイドラインだけでやろうとしている。ガイドラインでやるんだったら国会要らないですよ。  先ほどもありましたけれど、明確じゃないから私たちは駄目だと

  313. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今回の育成就労法は、送り出し国のお金についてはっきり言わない、…

    ○福島みずほ君 今回の育成就労法は、送り出し国のお金についてはっきり言わない、それから監理団体に払うことについても今のような答弁しかしない、そしておまけに、派遣を持ってくれば、どんどんいろんなところでお金が掛かって、結局本人が受け取るお金少ないじゃないですか。  この間の私たちが聞いたのでも、いや、賞与は払っていませんという話が出るわけですね。日本人と同等以上というのがやっぱり実現していないと思

  314. 法務委員会

    ○福島みずほ君 また十分聞かせていただきたいんですが、できる限りを、できる限り…

    ○福島みずほ君 また十分聞かせていただきたいんですが、できる限りを、できる限りハローワークの充実も含めてやっていただきたいと思います。  以上で終わります。

  315. 法務委員会

    ○福島みずほ君 奴隷労働と言われるのは、たくさんの人が関与し、かつ、その仲介の…

    ○福島みずほ君 奴隷労働と言われるのは、たくさんの人が関与し、かつ、その仲介の人たちにお金を払わなければならない、借金まみれになって、前借金、まあ前借り金とも言いますが、それに縛られるということです。  しかし、その五十四万円払って、多額のお金を、年収何年か分ぐらい払ってきて、それについて今後検討ですというのは納得がいきません。やっぱりここにしっかりメスを入れて、やっぱり基準の額も言うべきだと思

  316. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです。  十二月十四日、自民党の外国人労働者等特別委員会は、技能実習に代わる新制度の提言をまとめ、小泉法務大臣に提出をしております。提出しているのが報道されておりますが、この提言の中に、転籍は一年ではなく二年というものがあります。二年を超えるものにしてほしい。有識者会議は一年だった、一年以上だったわけですが、二年になります。  これは自民党

  317. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ただ、有識者会議は一年以上で、そして、これ新聞報道やいろいろあ…

    ○福島みずほ君 ただ、有識者会議は一年以上で、そして、これ新聞報道やいろいろありますが、外国人の転職、最低二年は同一企業で就労、自民党提言とあり、これを聞いたんじゃないかというふうに思っています。有識者会議は一年だったわけですね、原則。ですから、これを変えたものだというふうに思います。  そして、もう一つ、この自民党の提言の中に、自民党の提言の中に文言があります。これは、永住権についての、永住許

  318. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この委員会でも質問しましたが、ロードマップは中長期なんですよ

    ○福島みずほ君 この委員会でも質問しましたが、ロードマップは中長期なんですよ。すぐやれではなく、きちっとヒアリングをやってきちっと検討し、二〇二六年以降じゃないですか。  何で今回、どさくさに紛れてこの永住権の取消し、実際、自民党も永住権許可の適正化としか言っていないんですよ。それが何で在留許可カードの不携帯で取消しになるのか。何でということを思うんですよ。軽微なことで、重い、安定した永住資格の

  319. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ロードマップは、ヒアリングをすることやその検討するとなっていま…

    ○福島みずほ君 ロードマップは、ヒアリングをすることやその検討するとなっていますし、今大臣答弁したように、今年度中にじゃないですか。何で今国会でそのことが突然入るんですか。大臣は、だからロードマップは私はほとんど当たらないと思いますし、大臣は記者に聞かれて、自民党の提言においてということだけおっしゃっているんですよ、ことをおっしゃっているんですよ。だから、やっぱりそれで入ったんじゃないかと思います

  320. 法務委員会

    ○福島みずほ君 三月に閣議決定して、出す直前に座長に言ったわけでしょう

    ○福島みずほ君 三月に閣議決定して、出す直前に座長に言ったわけでしょう。それはひどいですし、今の説明は納得できません。直前に言うんですよ。  だって、この自民党が、自民党の外国人労働者等特別委員会が十二月十四日に出した技能実習制度・特定技能制度見直しに向けた提言の中には、新制度によって永住につながる就労者が大幅に増えることが予想されるため、永住許可の制度の適正化を検討することとあるんです。この同

  321. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この七つの自治体へのヒアリングの原本、この理事会に出してくれる…

    ○福島みずほ君 この七つの自治体へのヒアリングの原本、この理事会に出してくれるよう要求をいたします。

  322. 法務委員会

    ○福島みずほ君 先ほどもありましたが、神奈川弁護士会が会長談話を発表しました

    ○福島みずほ君 先ほどもありましたが、神奈川弁護士会が会長談話を発表しました。これは本当にそのとおりだと思います。  つまり、軽微なことで、軽微な入管法違反を永住資格取消し事由に含めることは、達成されるべき目的とそのための手段とが釣り合っておらず、比例原則に反する、軽微な違反をもっていたずらに永住者の日々の生活と人生設計から安定性を奪うことは許されないということなどなんですね。公租公課の未納が正

  323. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今回のでインターネット上もヘイトがあふれていますよ、公租公課払…

    ○福島みずほ君 今回のでインターネット上もヘイトがあふれていますよ、公租公課払わないなら帰れとかですね。  で、大臣、申し訳ないが間違っています。先ほど古庄議員も質問していますが、法律に在留資格カード不携帯で取消しできると書いてあればできるんですよ。幾ら、それから後は裁量で、悪質でなければいろんな事情を考慮するとなるけれども、法律にそう書いてあったらそう思いますよ。私が永住者だったら本当に不安で

  324. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今の金額、年会費、入会費は別にして、一つは一人当たりじゃないで…

    ○福島みずほ君 今の金額、年会費、入会費は別にして、一つは一人当たりじゃないですか。今聞いてもすごく莫大だと思います。  つまり、技能実習制度やそれから新制度でも、外国人労働者の報酬は日本人と同等以上とされています。しかし、そうなっていません。賞与を払っていないとこの間も聞きました。で、そうしたら、送り出し国に、本人は莫大に、そこのブローカーというか、その人に払う。そして、その雇っている人間は多

  325. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今日は、厚労省、ハローワークに来ていただきました

    ○福島みずほ君 今日は、厚労省、ハローワークに来ていただきました。私は、本当にこのILO九十六号条約で労働者供給事業、職業紹介事業の厳格な規制があることを考えれば、人を派遣したり人を送り出すことで金を取りというのをやめたらいいと思います。  それから、今までは技能実習という建前を取っていたので、いろんな計画を作らなくちゃいけない。それは、なかなか雇っている人間が書けないから監理団体に書いてくれと

  326. 法務委員会

    ○福島みずほ君 有識者会議の報告書でも、中間報告やいろんなところでハローワーク…

    ○福島みずほ君 有識者会議の報告書でも、中間報告やいろんなところでハローワークの役割というのが非常に出ています。今回、ハローワークが一定程度役割を果たすわけですが、私は、もっともっともっとハローワークが転籍だけではなくいろんなところで、だって、ハローワークに行ったら仕事を紹介してくれるとかなれば、それ変わるじゃないですか。そのことが本当に行われるよう、ハローワークをしっかり応援していきたいというふ

  327. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです。  本日、本会議で地方自治法の改正法案が審議入りをしました。地方デジタルのこの特別委員会でも、この地方自治法の改正法案、とても重要で、私は問題ありと思っているので質問をさせていただきます。  まず、そもそも立法事実ってあるんでしょうか。どのような事態を想定した立法なのでしょうか。

  328. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 二〇〇〇年施行の地方分権改革で、国が指示を出す場合は具体的に個…

    ○福島みずほ君 二〇〇〇年施行の地方分権改革で、国が指示を出す場合は具体的に個別法を作り、包括的な指示はしないことになりました。そのことに明確に反しています。  一点のみをもって、今の政務官の説明で、まさに指示が、予想外のことが起きたということを理由に閣議決定のみで国会の関与なく指示ができるというのは、まさに日本国憲法が規定する地方自治の本旨を踏みにじるものであり、二〇〇〇年の地方分権改革に反す

  329. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 いや、全く間違っていると思います

    ○福島みずほ君 いや、全く間違っていると思います。先ほど政務官は、搬送できなかったことを理由に、政府が指示ができなかったことが問題だとおっしゃいました。それは、調整すればいい、あるいは要望すればいい、あるいは自治体にそのことを、始めればいいわけであって、私は、搬送はもちろん重要だけれど、これぐらいの、これぐらいと言ったら悪いですが、これを理由に一般的指示、まさに補充的指示、政府がまさに自治体に対し

  330. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 自治体と国は対等です

    ○福島みずほ君 自治体と国は対等です。あなたと私は対等です。なぜ予想外のことが起きたとして私に指示ができるんですか。

  331. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 これは、やはり地方分権、そして日本国憲法の地方自治の本旨を踏み…

    ○福島みずほ君 これは、やはり地方分権、そして日本国憲法の地方自治の本旨を踏みにじるものだと思います。  それは、この間のコロナや様々な点において総括をきっちりやって、そしてどのような法律が必要か、個別法でやればいいことじゃないですか。なぜ問題にするのか。個別的なことではないんですよ。法律の根拠がないのに、個別法に基づいて指示をするのではないんですよ。一般的に、予定外のことで、想定外のことで政府

  332. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 理解できません

    ○福島みずほ君 理解できません。  武力攻撃事態においては、武力攻撃事態法にきちっと法律があるから新たな想定外のことは起こらず、指示は要らない。だけど、感染症や災害についてはそれぞれ法律があり、災害対策基本法や災害救助法やいろいろあって、何度も災害やインフルエンザ感染症を経験しているのに、いや、まだ予想外のことが起きるという、その説明はないですよ。  武力攻撃事態が起きたときに、絶対に国は自治

  333. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 有事、戦争、武力攻撃事態において、絶対に国が指示権を行使しない…

    ○福島みずほ君 有事、戦争、武力攻撃事態において、絶対に国が指示権を行使しないということでよろしいんですね。イエスかノーかで答えてください。

  334. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 答弁変わりましたよ

    ○福島みずほ君 答弁変わりましたよ。今までは、武力攻撃事態については法律が全て書いてあるので指示をしないとおっしゃったんです。感染症や、それから災害はなぜか指示ができるという、含み、というふうに答弁されていますよね。だから確認したんです。戦争、有事、武力攻撃事態で指示を政府は自治体にしないということでよろしいんですね。

  335. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 何度も何度も確認します

    ○福島みずほ君 何度も何度も確認します。では、戦争、武力攻撃事態、有事になったときに、政府は自治体に対して指示をしないということでよろしいですね。改めてお聞きします。指示はしないということでよろしいですね。

  336. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 想定されていない

    ○福島みずほ君 想定されていない。つまり、今日、答弁で、武力攻撃事態、戦争、有事において政府は自治体を指示をしないというふうに政府は答弁をされました。これは指示をしないという答弁です。もうこれは確定していますので、確定というか、もし変更があったらですが、今日、指示をしないとはっきりとおっしゃったので、未来永劫指示をしないものというふうに国会は理解をいたします。  ただ、変ですよね。武力攻撃事態は

  337. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 当たらないということでした

    ○福島みずほ君 当たらないということでした。  ただ、自民党日本国憲法改正草案の緊急事態条項は、国は地方公共団体の長に対して指示ができるとしています。そして、今回の地方自治法改正法案、まあ改悪法案とあえて言わさせていただきますと、政府は地方に対して、個別法によらず、緊急、緊急も入っていないですね、国民の、まさに国民の安全に重大な影響を及ぼす事態における場合に指示ができるとあるので構造的には一緒で

  338. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 緊急性がある場合のみ個別法で定める規定だったのが、今回の法案で…

    ○福島みずほ君 緊急性がある場合のみ個別法で定める規定だったのが、今回の法案では緊急の必要という文言はありません。要件を緩めています。なぜですか。

  339. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 東日本大震災のときには、各自治体はむしろ自分たちに権限をくれと…

    ○福島みずほ君 東日本大震災のときには、各自治体はむしろ自分たちに権限をくれと言いました。国に権限がない、指示がないから困ったという話は一切聞いておりません。指示権については否定的です。  そして、当時、議員立法、閣法含め、立法を国会は精力的に行いました。緊急であればというか、必要があれば国会はそれは作ると思います。こういう形で、政府が勝手に、勝手にというかですね、閣議決定だけで指示権行使するこ

  340. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 政府が自治体に指示をするのに緊急性は要件としていません

    ○福島みずほ君 政府が自治体に指示をするのに緊急性は要件としていません。なのに、それなのにもかかわらず、国会へは緊急性が必要だからと、国会の承認を要求していないんですよ。これは問題ではないですか。何でもかんでも閣議決定でやれると思ったら大間違いだ。しかも、個別法でやるべきことを、個別法も作らずに勝手に指示ができる。しかも、今、予測できないんですよ。何を指示するんですか、それは想定外ですから答えられ

  341. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 都道府県知事を介さずに教育委員会に直接言えるとか、あるいは市町…

    ○福島みずほ君 都道府県知事を介さずに教育委員会に直接言えるとか、あるいは市町村に都道府県を通じずにやることができるようになるとか、極めて地方自治の点から問題だと思います。  地方公共団体との意見交換、地方六団体の協議なんですが、これまさに、令和六年一月二十六日及び二月五日に地方六団体に対して情報提供を行っていますと事務所に回答いただきました。しかし、情報提供は意見交換、協議とは異なります。

  342. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 この避難はよく理解ができないんです

    ○福島みずほ君 この避難はよく理解ができないんです。  沖縄本島百二十万から、観光客入れれば百四十万ぐらいかもしれない。そして、勝連に地対艦ミサイルが搬入されるなど、様々進んでいます。先島だけが問題ではない。しかも、奄美大島、それから馬毛島、屋久島、種子島、全部行きましたけれども、まさに馬毛島は軍事要塞化が進められ、種子島にも自衛隊が、隊員が住むとか、軍事要塞化も進んでいます。  だから理解が

  343. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 しかし、全部で、フルで六日間掛けるんですよ

    ○福島みずほ君 しかし、全部で、フルで六日間掛けるんですよ。対馬丸記念館、対馬丸は、戦時中ですが、疎開船が撃沈されてたくさんの子供が亡くなってしまうということを沖縄の人たちは経験をしているので、まさに、じゃ、船で六日間、全部で、まあ二日かもしれませんが、掛けて船や飛行機で行くと言われても大丈夫かと。  内閣府にお聞きします。  二〇二一年十二月二十四日、琉球新報、沖縄タイムズにアメリカの作戦が

  344. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 宮古、石垣からでは五十七機、百三便を動かすわけですね、民間機だ…

    ○福島みずほ君 宮古、石垣からでは五十七機、百三便を動かすわけですね、民間機だけで。沖縄本島はこの十倍以上要ると。飛行機、船の調達だってできないですよ。実は避難はできないというふうに思います。  例えば、避難時の家畜の問題です。与那国もどこも牛を飼っている、ヤギ飼っている、そして豚を飼っている。避難となると、与那国などだと、手回品、荷物一個持って飛行機に乗れというのが避難です。牛、どうするんです

  345. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 牛、豚、ヤギ、どうするのか

    ○福島みずほ君 牛、豚、ヤギ、どうするのか。東日本大震災で、福島で牛を飼っていた人たちは原発震災で牛を置いていかなくちゃいけなくて、もう本当に身を切るような思いで、要するに牛を置いていかなくちゃいけなかったわけですね。今ので、水があるところに避難、ちょっと置いていたけれど、結局連れていけないわけですよ。戦場になるかもしれない、人間は避難する、でも、牛、豚、ヤギとか飼っていたとしても、それは放置して

  346. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 硫黄島は、避難せよと言われて避難して、二度と戻れない

    ○福島みずほ君 硫黄島は、避難せよと言われて避難して、二度と戻れない。二度と戻れないわけですよ。だから、あなたは避難せよと言われ、全てを捨てて、全てを捨てて避難しなくちゃいけない。荷物一個持って避難せよと言われたときに、私は、アメリカの、日系アメリカ人強制収容所に行くときに荷物一個だけしか許されなくて、日系人の人たちが本当に列をつくって強制収容所に収容された写真やいろんなのを本当に思い出します。あ

  347. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 一か月なんですよね

    ○福島みずほ君 一か月なんですよね。でも、一か月で済むとは本当に思えませんし、一か月というのがどうなのかと思います。  今日は外務省に来ていただきました。私は、今日質問したかったのは、やっぱり現地やいろんな、もう激変していく南西諸島と沖縄を見ていて、ここが戦場になる、そして荷物一個持って避難せよと言われる。本当にそれ可能なのかどうなのか。誰も避難なんか、誰もというか、安全な避難をちゃんとやらせて

  348. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 時間ですので終わります

    ○福島みずほ君 時間ですので終わります。ありがとうございました。

  349. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 衆議院の憲法審査会において、起草委員会の設置や要綱案作りが提案…

    ○福島みずほ君 衆議院の憲法審査会において、起草委員会の設置や要綱案作りが提案されていることに大変な危機感を持っています。衆議院だけで暴走していくことは極めて問題です。また、緊急事態条項、国会議員の任期期間の延長の問題点が十分理解されているとは思えません。さらに、これは参議院の否定です。参議院の緊急集会を日本国憲法が規定した意味の理解が、とりわけ衆議院で極めて不十分だと考えます。  第一に、衆議

  350. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 はい

    ○福島みずほ君 はい。  徹底議論することを強く求めます。  会長、お取り計らいをお願いいたします。  以上です。

  351. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず、二〇二三年六月十六日公布された改正入管法以降、現在までどのような状況かについて冒頭お聞きをいたします。  強制退去命令が出され出国した人の人数を教えてください。

  352. 法務委員会

    ○福島みずほ君 そのうち、未就学児を含む未成年者の人数はどうですか

    ○福島みずほ君 そのうち、未就学児を含む未成年者の人数はどうですか。

  353. 法務委員会

    ○福島みずほ君 去年入管法が改正され、どういう状況なのかというのをみんな固唾を…

    ○福島みずほ君 去年入管法が改正され、どういう状況なのかというのをみんな固唾をのんで見守っている中で、こういう数字が出てこないというのは私は問題だと思います。  齋藤元法務大臣の判断により在留特別許可が出された子供及び家族の数を教えてください。

  354. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、当事者は本当にどうなるのか、この二百一名の人たちはどうな…

    ○福島みずほ君 これ、当事者は本当にどうなるのか、この二百一名の人たちはどうなるのかと思っているんですよ。これから生まれる子供もいるかもしれないけれども、これ、齋藤大臣のときに、明らかにすると、できる限り早く取り組むと言ったじゃないですか。その数さえ明らかにしないというのは、一体何なのかと思います。  そして、ある種のねじれ現象、つまり、強制退去命令が出されているとそれは在特が認められる、日本で

  355. 法務委員会

    ○福島みずほ君 何年も何年も仮放免中で、自分がどうなるかという声を聞きます

    ○福島みずほ君 何年も何年も仮放免中で、自分がどうなるかという声を聞きます。そして、やはり法律が公布されてもうじき一年なわけですが、まさに施行になるときに、この二百一人についても全く明らかにしないというのは本当にひどいというふうに思います。問題です。  本法案についてお聞きをいたします。  なぜ、永住許可の、永住資格の取消しが突如出てきたのか。有識者会議で議論していないじゃないですか。私が有識

  356. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だったら、なぜ有識者会議で取り上げないんですか

    ○福島みずほ君 だったら、なぜ有識者会議で取り上げないんですか。  ロードマップ、お配りしているので見てください。外国人との共生社会の実現に向けたロードマップですが、二〇二四年まで検討、結論。二〇二五年、検討結果踏まえ、永住許可に係る新たな審査及び許可後の事情変更等に係る新たな制度の運用を必要かつ可能な範囲で実施。二〇二六年まで検討ですよ。その後、検討結果を踏まえ必要な措置を実施。  政府がや

  357. 法務委員会

    ○福島みずほ君 さっき大臣はロードマップにあるからとおっしゃって、ロードマップ…

    ○福島みずほ君 さっき大臣はロードマップにあるからとおっしゃって、ロードマップ違うでしょうと言ったら、急に早めなくちゃいけないと言って、それ、でたらめですよ。でたらめですよ。検討していないじゃないですか。七つの自治体からあったと言うけど、ファクトが出てきてないですよ。全く出てきてないですよ。そして、この永住権、九十万人いる人たちが今固唾をのんでいます。怒っています。怒っています。  お手元の資料

  358. 法務委員会

    ○福島みずほ君 一々取り消していないんでしょう

    ○福島みずほ君 一々取り消していないんでしょう。九十万人いるうち、去年ゼロですよ。  次に、在留カード不携帯で摘発された件数について質問いたします。  これ、今回は取消し事由に入っています。二〇一三年は千二十六件。二〇一四、千五百九十四。二〇一五、七十六。二〇一六、二十三。二〇一七、二十一。二〇一八、十五。二〇一九、七。二〇二〇、十三。二〇二一、十二。二〇二二、十二。二〇二三、六。これ、六件と

  359. 法務委員会

    ○福島みずほ君 十年間に二件なんですよ

    ○福島みずほ君 十年間に二件なんですよ。  それで、これどうですか、警察。在留カード不携帯で摘発された件数、去年は六件ですね。二〇一四は千五百九十四。何でこんなに何百倍と違うんですか。

  360. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、恐ろしいのは、すごいキャンペーンやったら捕まるし、そうで…

    ○福島みずほ君 これ、恐ろしいのは、すごいキャンペーンやったら捕まるし、そうでない、だって、ちょっとコンビニに行く、ポストに手紙を出しに行く、散歩をする、銭湯に行く、ちょっと歩く、これも在留カードを持っていないと不携帯罪になるわけですが、それ全部やっていたら、そりゃ増えますよ。  つまり、何が言いたいかというと、今回の永住者の取消し権、まさにキャンペーンとしてやるぞとやったら、これ本当に永住権取

  361. 法務委員会

    ○福島みずほ君 間違っていますよ

    ○福島みずほ君 間違っていますよ。故意にというのは知っているという意味ですよ。  私が今、在留カードをコンビニに行くときに持っていないことを私は知っている、これは故意犯ですよ。故意にというのは、わざととか悪質にという意味ではないですよ。間違っていますよ。法務委員会で何でこんな間違ったことを答弁するんですか。故意にというのは、わざととか悪質にではないですよ。私が今在留カードを持っておらず、コンビニ

  362. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だったら、問題が起きたり、本当に、だって、去年、永住者の取消し…

    ○福島みずほ君 だったら、問題が起きたり、本当に、だって、去年、永住者の取消しゼロですよ、在留資格の取消し。問題、特に起きていないじゃないですか。ファクトの説明がないじゃないですか。悪質なことが増えているというのを実際、ファクトで私たち聞いてないですよ。在留カードの不携帯だって、去年、一桁ですよ、六人。これ、何か問題があるんですか。

  363. 法務委員会

    ○福島みずほ君 問題があると言っているけれども、先ほどから言っているように、在…

    ○福島みずほ君 問題があると言っているけれども、先ほどから言っているように、在留カードの不携帯と故意に公租公課を払わないというのを、この取消し、永住権の取消し事由としてやるということに反対しているんです。これは削除すべきじゃないんですかというふうに思います。  これは、日本に今いる九十万人の人たちがこのことに怒っていたり、不安に思っていたり、この日本からもう出ていこうとか、例えばいろんなアンケー

  364. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今の答弁、間違っています

    ○福島みずほ君 今の答弁、間違っています。なぜか。つまり、法律上は、まさに外国人の在留資格の、携帯義務違反が取消し事由になるんですよ。公租公課の不払が取消し事由になるんですよ。  私が問題だと思うのは、法務省は運用面で悪質なものだけ除外しますと言いますが、裁量権の幅が大きいことが入管制度の大問題なんですよ。つまり、形式的に当たる、あと裁量の幅がある。さっき言いました、お代官様お願いでございます、

  365. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ガイドライン、駄目ですよ

    ○福島みずほ君 ガイドライン、駄目ですよ。だって、法律上、常時携帯義務違反や公租公課を払わないことが、まさにこれ当てはまって取消し事由になっているんですから。その後ガイドライン作っても、ガイドライン幾らでも、だってそれは国会が関与しないじゃないですか。その意味で全く駄目だというふうに思います。  この永住権の取消しは認められない。さっき大臣は、普通の在留許可は更新があるけれど永住者はないから必要

  366. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  まず初めに、先ほど森まさこ委員が質問をされたことについて私も質問させてください。  元大臣の発言は本当に極めて大きいというふうに思っています。そして、在り方検討会で弁護人の立会いなどの議論をしっかりやってほしいと、村木厚子さんも呼んでしっかりやってほしいという元大臣の訴えで、元々その刷新会議ではそのことをやるということに決めているわけです

  367. 法務委員会

    ○福島みずほ君 それでは、この在り方協議会で弁護人の立会いを含めて議論するとい…

    ○福島みずほ君 それでは、この在り方協議会で弁護人の立会いを含めて議論するというふうに私は理解しましたので、それでよろしいですね。

  368. 法務委員会

    ○福島みずほ君 運営に努めたいということを重く受け止め、私たちも注視をしていき…

    ○福島みずほ君 運営に努めたいということを重く受け止め、私たちも注視をしていきます。  というのは、森元大臣の話であれば、やっぱり議論すべきことが外されているんですよね。それはやっぱり問題でしょうと。ですから、これちゃんとやってください。これ、参議院の法務委員会も、与野党問わず、やっぱりこれは解決すべきだと、ずっと議論がありますよね。是非、私、大臣のときに、人質司法、この評価は別にしても、何かや

  369. 法務委員会

    ○福島みずほ君 共同親権を言っている家族法の学者の人たちの中には、もちろんその…

    ○福島みずほ君 共同親権を言っている家族法の学者の人たちの中には、もちろんその共同親権一般には私は賛成だけれど、この法案はまずい、やっぱり不十分だ、駄目だと、こう思っているんですね。  その理由は、共同親権一般でいえば、共同親権が一般に、その賛成の人たちは、やはり共同親権が一般的になれば、離婚してもパパでありママであり、協力はできるんではないかということを、長い間にこの日本の社会が変わることを期

  370. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、駄目なものは駄目というか、嫌な人は嫌で、愛情がなくなった…

    ○福島みずほ君 いや、駄目なものは駄目というか、嫌な人は嫌で、愛情がなくなったり、それから高葛藤で顔も見たくない、口も聞きたくない、もう電話が掛かってくるだけで超ストレスみたいな状況は残念ながらあるんですよ。その場合に、一方が嫌だと言っても、この法案の最大の欠陥の一つは、不同意強制共同親権ができるということなんですよ。嫌だ、声も聞きたくない、電話に出るのもメールを見てもぞっとして、鳥肌が立ってじん

  371. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣、ありがとうございます

    ○福島みずほ君 大臣、ありがとうございます。  問題は、だから、その大臣の答弁ですね。大臣のそれだと、一方が嫌だと言ったら、そこで無理やり共同親権、そこまで嫌と言っているんだったら共同親権になることはないですよということが実務にちゃんと反映されないといけないと思っています。ですから、大臣は誠実な方ですから、不同意共同親権、これを裁判所が強制することはありませんよということをやっぱりこの法務委員会

  372. 法務委員会

    ○福島みずほ君 対応していきたいと、文科省は今対応していきたいと言っているけれ…

    ○福島みずほ君 対応していきたいと、文科省は今対応していきたいと言っているけれども、そうしたら、逆にこうですよね。  いや、つまり、何が事かというと、子供が単独でできる場合がある、それから単独親権でできる場合がある、しかし共同親権でやらなければならない場合がある。しかし、共同親権でやらなくちゃいけない場合でも急迫の事情があれば単独でできる。それから、転居やいろんなのは、この間の友納議員やいろんな

  373. 法務委員会

    ○福島みずほ君 答弁ありがとうございます

    ○福島みずほ君 答弁ありがとうございます。  今までと変わらないという答弁にちょっとほっとするんですが、しかし、正確な情報収集ができないからとおっしゃいましたが、別居親が絶対に転校を認めるな、絶対に転居届を認めるなとあらかじめ役所に言っていた場合、学校に言っていた場合、明確じゃないですか。パスポートと同じで、認めるなと書面が出た場合はどうするんですか。

  374. 法務委員会

    ○福島みずほ君 それが心配なんですよ

    ○福島みずほ君 それが心配なんですよ。適切というのが何なのか。  つまり、限りなくパスポート状態になる。お母さんが学校に転居届を出す、それから転校届を出す、役所に住所の変更を申し立てる、今はオーケーなわけですよね、オーケー。ところが、夫が先回りして、いろんなところに、絶対受け付けるな、離婚届不受理申立てじゃないけど、何が来ても絶対に受け付けるなと言った場合に、やっぱりそれを考慮することになってし

  375. 法務委員会

    ○福島みずほ君 病院に通うとか、とても重要なことが共同親権になるためにうまくい…

    ○福島みずほ君 病院に通うとか、とても重要なことが共同親権になるためにうまくいかなくなるなんというのは本当に避けなければならないと思っています。  それで、中絶の問題です。  そもそも、例えば十六歳、十七歳で妊娠をしてしまった、本人は中絶をしたい、単独でこれは中絶ができるという理解だと思うんですが、多くの産婦人科医は、保護者欄があり、保護者、まあ一名ですけれども、署名をする、あるいは判こまで要

  376. 法務委員会

    ○福島みずほ君 そうすると、一方のこれまた別居親が、何か娘が妊娠したようだと、…

    ○福島みずほ君 そうすると、一方のこれまた別居親が、何か娘が妊娠したようだと、で、あそこの病院だと、絶対に中絶を認めるなという書面を出したり言ってきたらどうなるんですか。

  377. 法務委員会

    ○福島みずほ君 確かに母体保護法は本人又は配偶者の同意ですから、十八歳だろうが…

    ○福島みずほ君 確かに母体保護法は本人又は配偶者の同意ですから、十八歳だろうが、あっ、十五だろうが、十四だろうが、十三だろうが、これは単独でできるということでいいわけですよね。分かりました。ということで、子供ができると。  ただ、恐れているのは、なぜこんな質問するかというと、現場では、やっぱり訴訟リスクを考えて、とにかくたくさん同意を取るというふうになってしまうんじゃないか、あるいは、共同親権の

  378. 法務委員会

    ○福島みずほ君 かくかくさように、いろんな点で問題が起こり得るというふうにも思…

    ○福島みずほ君 かくかくさように、いろんな点で問題が起こり得るというふうにも思っているので、いろんなことが、本当に子供の人生がとても、修学旅行に行けないとか中絶ができなくなるとかいうことが起きないようにお願いします。  同居親の単独行使に係る日常行為と別居親のそれの範囲はどう違うんでしょうか。それは監護者の定めの有無で変わるのでしょうか。

  379. 法務委員会

    ○福島みずほ君 四月二十五日の友納委員への答弁では、同一学区内の転居でも日常行…

    ○福島みずほ君 四月二十五日の友納委員への答弁では、同一学区内の転居でも日常行為に当たらないというふうにされました。  確認ですが、居所指定権について、監護者が指定されている場合は当該監護者が単独で行使できる、転居に他方の共同親権者の同意を要しないということでよろしいんでしょうか。

  380. 法務委員会

    ○福島みずほ君 四月二十三日の衆議院の法務委員会では、子供の髪型、髪色の決定も…

    ○福島みずほ君 四月二十三日の衆議院の法務委員会では、子供の髪型、髪色の決定も、場合によっては日常行為にはならないとされました。衆議院の附帯決議で求められたガイドラインを作ったとしても、日常生活のあらゆることについて事細かに場合分けするようなものはできない、なおグレーゾーンが残るというふうに思います。  そもそもガイドラインをまとめることも難しいんじゃないですか。

  381. 法務委員会

    ○福島みずほ君 髪の毛を染めるのは、校則に髪の毛を染めてはならないとなっていた…

    ○福島みずほ君 髪の毛を染めるのは、校則に髪の毛を染めてはならないとなっていたら退学になる可能性があるから、その場合は共同親権でやらなくちゃいけない。ただ、髪を染めるのは通常は日常行為。細かいんですよ。じゃ、退学になるかどうかの可能性って学校によっても違うじゃないですか。もう本当に、本当に気が合わなかったら、もう子供も何も決められない、むしろ共同親権を決めていることが子供の利益に明確に害すると、日

  382. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非お願いします

    ○福島みずほ君 是非お願いします。  これは、結婚中も共同親権ですから、別居中も問題になり得ると。だから、関係が悪化してきた場合やDV状況で一方の当事者がガイドライン違反で訴えられるとか、離婚に際して、急迫の事情を、本当に争いになって、子供を連れて出たことがガイドライン違反かどうか、物すごく不利な事情として主張されることがあり得るというふうに思っています。  そうすると、このガイドラインにびく

  383. 法務委員会

    ○福島みずほ君 共同養育計画なんですが、外国で結構細かく規定しているというのは…

    ○福島みずほ君 共同養育計画なんですが、外国で結構細かく規定しているというのは理解しています。ただ、子供も成長するし、サッカーの試合があるとか部活をやっているとか習い事しているとか、子供も、今日びの子供は忙しいわけですよね。その場合に、がちがちに夏休みはお父さんのところに何日間行くべしとかあると、子供の生活、人生そのものが物すごく拘束されるという危険性があります。  また、親講座、親ガイダンスも

  384. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この参議院の法務委員会の中において、それぞれ大臣含め非常に答弁…

    ○福島みずほ君 この参議院の法務委員会の中において、それぞれ大臣含め非常に答弁していただいて、実は条文とずれている、急迫の事情や不同意共同親権強制できるという条文と違う面やいろんなところが出てきていると思います。それを周知徹底する必要もあるし、本来はきちっと修正すべきだと思いますし、まだまだ議論が必要だと思います。  質問終わります。

  385. 本会議

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲民主・社民の福島みずほです。  私は、会派を代表し、ただいま議題となりましたデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案について質問します。  マイナンバーカードの不正成り済まし事件について質問します。  自民党の市議が、偽のマイナンバーカードを成り済ましで使われ、スマートフォンの機種変更がされ、高級時計を購入されるなどの被害を訴えています。このようなマイナンバーカード

  386. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  私は、衆議院の憲法審査会において、参議院の緊急集会についての誤解や軽視の下に衆議院議員の任期延長改憲の議論が進んでいることに大変な危機感を持っています。参議院の存在や参議院の緊急集会を軽視し、憲法を破壊するものです。衆議院憲法審査会の暴走はあってはならないことです。そのことを参議院議員の立場から参議院憲法審査会の委員として強く主張します。衆議院憲法

  387. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の共同会派、社民党の福島みずほです。  福山さんの質疑でも出てきましたが、一九九六年、民法改正案、選択的夫婦別姓を含めたものが法制審で全会一致で決められ、国会に上程をされていません。それからもう三十年になります。様々な意見があるとかいうふうに言われて、まだ上程、成立させてないんですね。ところが、今回の民法改正のこの共同親権は、法制審で反対意見が出たにもかかわらず、あっと

  388. 法務委員会

    ○福島みずほ君 論点がいっぱいあるじゃないですか

    ○福島みずほ君 論点がいっぱいあるじゃないですか。子の氏の変更だって、今単独親権でできるのに、できないんですよ。新しく結婚した人と子供と養子縁組しようとしたって、できないんですよ。子供のパスポートを取って修学旅行に行かせようと思っても、駄目って言われたらできないんですよ。子供の学校の選択も、引っ越しをすることも、進学も、これ共同親権ですから、別居親が反対したらできないんですよ。だから問題でしょうと

  389. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣、だったら修正しましょうよ

    ○福島みずほ君 大臣、だったら修正しましょうよ。いかがですか。

  390. 法務委員会

    ○福島みずほ君 裁判所、これ急迫の事情とありますが、DV、虐待、場合だけでなく…

    ○福島みずほ君 裁判所、これ急迫の事情とありますが、DV、虐待、場合だけでなく、夫婦のいさかい、けんかのような事情で感情的問題が発生していて適時の親権行使ができない事情、これも当たるということでいいんですね。これ一番重要なことだと法務大臣はおっしゃったので、子供連れて出れますね、夫と対立していたら。いいんですね。

  391. 法務委員会

    ○福島みずほ君 夫婦のいさかいとかけんかのような事情で感情的問題が発生していて…

    ○福島みずほ君 夫婦のいさかいとかけんかのような事情で感情的問題が発生していて、そのために適時の親権行使ができない。これはやっぱりできないんですよ。だから子供を連れて出ざるを得ないんですよ。  今朝の「虎に翼」で、梅子さんが夫に、離婚をする、おまえは一生子供に会えないと言うわけですよね。どれだけ女性たちが、子供を奪われることで離婚を諦める、あるいは子供を置いて離婚せざるを得なかったか。金子みすゞ

  392. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今までと変わらないということで、通知を徹底してくださるようにお…

    ○福島みずほ君 今までと変わらないということで、通知を徹底してくださるようにお願いいたします。  文科省ですが、共同親権、別居中あるいは離婚後の共同親権の場合に、学校に例えば転校させるなとか、俺に教えろとか、学校に来てあるいは転居先を教えろとかいうことが、よく学校現場に行くことがあります。  文科省としては、今回法律改正が仮に行われたとして、子供を守る立場から、幾ら共同親権の親が来ても、それを

  393. 法務委員会

    ○福島みずほ君 男女共同参画局、DVの担当ですが、実際支援をしている現場が、訴…

    ○福島みずほ君 男女共同参画局、DVの担当ですが、実際支援をしている現場が、訴えられるんじゃないかとか、萎縮しない、この点についての、どう対応して、どう指示を出し、どう通知を出すか、いかがですか。

  394. 法務委員会

    ○福島みずほ君 裁判所の体制について改めてお聞きをします

    ○福島みずほ君 裁判所の体制について改めてお聞きをします。  今、家庭裁判所はやっぱりとても忙しくて、弁護士に聞いても、二か月後に期日が入るとか、なかなか入らないんですよ。これ、実際、共同親権者同士で、子供の髪の色を染めるかどうか、いや、校則にあるから問題だと言うと、共同親権の対象というふうに答弁していますね。子供の髪を染めるかどうかまで家庭裁判所で協議することになるわけですね。  家庭裁判所

  395. 法務委員会

    ○福島みずほ君 子供が手術をするかどうか、パスポートを取るかどうか、全部家庭裁…

    ○福島みずほ君 子供が手術をするかどうか、パスポートを取るかどうか、全部家庭裁判所に行ったら、もう本当に大変な状況になると思います。  裁判所全体の二四年度当初予算は約三千三百十億円、国家予算の僅か〇・三%を下回ります。過去最高額は二〇〇六年度の三千三百三十一億円。裁判所の予算のうち八割以上が人件費。施設整備に回せません。六百棟ある裁判所の百八十九棟で耐震不足。日弁連は、二階建て以上でエレベータ

  396. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今日の答弁で、まさしく、いさかいとかけんかのような事情で感情的…

    ○福島みずほ君 今日の答弁で、まさしく、いさかいとかけんかのような事情で感情的問題が発生して適時の親権行使ができない場合は急迫の事情だということを改めて確認をさせていただきました。このことをやっぱり徹底して、子供を連れて出れるんだということ、今までどおり、ということを徹底する必要があると思います。  それから、今日、大臣は、合意ができない場合は共同親権にならないだろうが、しかし、共同親権を始めか

  397. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 第一に、憲法から見た自民党裏金問題について述べます

    ○福島みずほ君 第一に、憲法から見た自民党裏金問題について述べます。  政治資金収支報告書に不記載だった裏金の使途はほとんど不明のままです。安倍派だけでも五年間で六億円超になります。有権者の買収、有権者への違法な寄附、違法な選挙費用、公職選挙法百九十四条、公職選挙法施行令百二十七条の支出制限違反等として使われた可能性が否定できません。自民党で適切な根拠に基づいて否定できない限り、残念ながら、裏金

  398. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです。  今日は、四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  まず、午前中でもあったんですが、非合意型共同親権の問題で、合意できないというのは、もう基本的にやっぱり話をするのが難しいのではないかと思っています。子供の教育方針めぐって二人が言い争いをする、紛争が起きている、離婚して、それがうまくいくというのは本当に考えられない。

  399. 法務委員会

    ○福島みずほ君 単独行使できる場合と共同親権で共同でやらなくちゃいけない場合の…

    ○福島みずほ君 単独行使できる場合と共同親権で共同でやらなくちゃいけない場合の区分けって実はなかなか難しいと思います。両方に問題がある。  単独行使だと、例えばよく言われる、お母さんはプールに入れていいよ、お父さんは駄目と。キャンセル権を例えば別居親が行使する。  共同でやらなければならないケース、例えばパスポートの申告や、それから中絶をする場合の同意ですよね。でも、御存じ、今は余り、共同親権

  400. 法務委員会

    ○福島みずほ君 結局、共同でやらなくちゃいけないのに単独でやったら、それを後で…

    ○福島みずほ君 結局、共同でやらなくちゃいけないのに単独でやったら、それを後で訴えられたり裁判になる可能性もあると。あるいは、共同でやらなくちゃいけない場合、なかなか進まない。子の氏の変更や、それから例えば同居親が新たなパートナーができて養子縁組を子供とやるなんというのも、これ共同で合意でないといけないので、別居親が同意をしてくれない限りできないんですよね。  おっしゃるとおり、子供の未来をやっ

  401. 法務委員会

    ○福島みずほ君 家庭裁判所がDV、虐待を除外できるかというのは、今日もすごくそ…

    ○福島みずほ君 家庭裁判所がDV、虐待を除外できるかというのは、今日もすごくそれぞれ話をしていただきました。  DVはやっぱり立証が難しい。私も弁護士でやってきましたが、あざがあったり精神的な疾患がある、いろんな診断書を取ったとしても、それが、じゃ、夫のDVの結果かどうか因果関係が分からないとか、たまたま録音していればいいけれど、殴られたりどなられたりしているときにちょっと録音みたいな、なかなか

  402. 法務委員会

    ○福島みずほ君 諸外国で、非合意の共同監護の家庭裁判所命令というのはうまくいっ…

    ○福島みずほ君 諸外国で、非合意の共同監護の家庭裁判所命令というのはうまくいっているんでしょうか。熊上参考人、お願いします。

  403. 法務委員会

    ○福島みずほ君 離婚事件をやって、例えば新婚に近い、新婚の頃に殴られたと、その…

    ○福島みずほ君 離婚事件をやって、例えば新婚に近い、新婚の頃に殴られたと、その後は殴られていないんだけれども、彼女はいつも寝るときに洋服着て寝ると言っていたんですね。だから、やっぱり一発殴って大したことないというわけではなくて、とにかく一度でも暴力振るわれたらもうアウトで、やっぱり怖いんですよね。ですから、急迫の事情とかDVのおそれといっても、やっぱりそれは怖いんですよ。だから、夫がいないときに家

  404. 法務委員会

    ○福島みずほ君 浜田参考人にお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 浜田参考人にお聞きをいたします。  親権というのを親の権利とするのを捉え直すべきだとか、子供の手続代理人制度をもっと本当に子供の意思を尊重するような制度やるべきだというのは、それは本当にそのとおりだと思います。  子供の意見表明権、あなたはお父さん取るの、お母さんが好きなのというのではなく、子供がやっぱり、あなたはどう思う、どうしたい、どう、どっちの学校行きたい、どういう未来を

  405. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私も、実はその子供の親権、共同親権と思ったり、面接交渉をもっと…

    ○福島みずほ君 私も、実はその子供の親権、共同親権と思ったり、面接交渉をもっとやるようにと思ったり、今の話の延長線でいえば、子供を見守る、本当に愛情を持って、子供が安心できるという環境をちゃんと見守っているよという大人の数を増やすことだというふうに思っています。  家裁の今のキャパというのは、もう日程、二か月後とか三か月後とかいうので、このキャパなどについて、浜田参考人、いかがでしょうか。

  406. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  共同親権についてなんですが、相談して決めることができそうな人たちにとっては必要がない、相談することができない対立関係にある人ほど強く欲する制度が共同親権になっているんじゃないかと思います。うまくいっているんだったら問題ないんですよ。結婚している段階で子供の目の前で子供の養育方針で言い争っていることは子供にとって良くない。それが、ようやく離婚

  407. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だから、その場合の子の利益とは何か

    ○福島みずほ君 だから、その場合の子の利益とは何か。  そして、やっぱりそれは間違っていると思います。つまり、うまくいっていないんですよ。うまくいっていないから離婚したんですよ。それで、どうしても嫌だ、相手と一緒に話ができないと思っているとすれば、それはやっぱり何かの理由があるんですよ。それは何か、時間を掛けて、あるいはカウンセリングやいろんなことで解消されることはあっても、一方が嫌だと言ってい

  408. 法務委員会

    ○福島みずほ君 どうもありがとうございます

    ○福島みずほ君 どうもありがとうございます。  それで、いろんな人の意見聞きます。思春期のときに実は父親に会いたかった、実は父親に会いたかったけどそれを言えなかったとか、いろんな子供たちがいることは本当にそうです。しかし、実はそれは面会交渉の話であると。面会交渉の話、養育費の話と親権の共同親権の話は別です。面会交渉がうまくいかないから親権取ればうまくいくというのは物すごく劇薬で、そんなことはあり

  409. 法務委員会

    ○福島みずほ君 単独で行使できる急迫の事情なんですが、これは衆議院の段階で、子…

    ○福島みずほ君 単独で行使できる急迫の事情なんですが、これは衆議院の段階で、子の利益のため必要かつ、あっ、衆議院の段階で、これはですね、衆議院の段階でこの定義については、法務省は、父母の協議や家庭裁判所の手続を経ていては適時の親権行使をすることができず、その結果として子の利益を害するおそれがあるような場合というふうに説明をしています。だったら、そのように修文したらどうですかというふうに思います。と

  410. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、すごく大変になると思います

    ○福島みずほ君 これ、すごく大変になると思います。  衆議院の議論でもなっておりますが、多くの離婚事件は、やっぱり家を出ていくときに対立が起きたり殴られたりするから、やっぱり決行日を決めて、この日家を引っ越すなんてやるわけですよね。それって、DVより少し時間がたっていれば急迫とは言えなくなったり、あるいはもう証拠がない、いや、急迫じゃないじゃないかと言われかねないですよ。これは、子供を連れて妻が

  411. 法務委員会

    ○福島みずほ君 DVや虐待がなくても、夫といさかいを続けることはすさまじいスト…

    ○福島みずほ君 DVや虐待がなくても、夫といさかいを続けることはすさまじいストレスだから家を出るんですよ。別居して安心して子育てしたいし、人生立て直すというか、少し冷却期間を置きたいんですよ。これがDVや虐待などとなっているので、先ほど牧山さんがDVや虐待のケースを完全に除去できるかと言いましたが、DV、虐待じゃなくても、支配やコントロールや、もう多くのいさかいから自分は出たいんですよ。だから、こ

  412. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これは、夫は、誘拐罪で刑事告訴したり妻を民事で訴える、刑事で訴…

    ○福島みずほ君 これは、夫は、誘拐罪で刑事告訴したり妻を民事で訴える、刑事で訴える、弁護士も訴える、弁護士を懲戒請求する、そして妻の家族も訴える、さんざん、こんな事件たくさんあります。私自身も訴えられてきました。DVをやるというのはそういうことですよ。  だから、お願いです。私は、この法律は時間を掛けてやり直すべきだと思いますが、この法律施行されて、妻が子供を連れて、まあ夫が子供を連れてという場

  413. 法務委員会

    ○福島みずほ君 やっぱり、狭く解されると引っ越しもできないんですよ

    ○福島みずほ君 やっぱり、狭く解されると引っ越しもできないんですよ。  それで、パスポートの取得に関して衆議院で議論になり、外務省は四月十一日、これについて衆議院の委員会に提出しております。説明してください。

  414. 法務委員会

    ○福島みずほ君 そうすると、別居親が、例えば子供が修学旅行で、行くためにパスポ…

    ○福島みずほ君 そうすると、別居親が、例えば子供が修学旅行で、行くためにパスポートを取得したい、でも別居親が反対ということを旅券の事務所に言ったら、その子は行けないんですよ。で、家庭裁判所で、その人が翻意して同意してくれればいいけど、どうしてもしてくれなければ家庭裁判所に行くということですよね。これが本当に妥当でしょうか。これが本当に子の利益に合致するんでしょうか。  先ほど、一つだけ、保育園を

  415. 法務委員会

    ○福島みずほ君 子の氏の変更、離婚しました、妻は旧姓に戻ります、でも子は、大体…

    ○福島みずほ君 子の氏の変更、離婚しました、妻は旧姓に戻ります、でも子は、大体九五%、夫の姓で戸籍に入っています。子の氏の変更をしたい、もう一緒に暮らすから名前同じくしたいという場合、子の氏の変更に関して共同親権の別居親が反対したらどうなるんですか。

  416. 法務委員会

    ○福島みずほ君 つまり、共同親権だったら、一方が反対したら子供の氏を変更するこ…

    ○福島みずほ君 つまり、共同親権だったら、一方が反対したら子供の氏を変更することは、今までは簡単にできたけど、できなくなるということですよね。  それから、養子縁組。女性が離婚して、子供を連れて新たな人と再婚する、子供をその新たな夫と養子縁組するということは比較的よく行われていますが、その場合、共同親権の別居親、元の夫が駄目だと、養子縁組に反対だって言ったら養子縁組できないですよね。

  417. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今までよりもやっぱり、共同親権、つまり親権というのは、子供の監…

    ○福島みずほ君 今までよりもやっぱり、共同親権、つまり親権というのは、子供の監護権ではなくて重要事項決定権について口出しができるということですから、かくかくさように子の氏の変更や養子縁組などで別居親がそのたんびに介入してくる、介入ということは良くないかもしれませんが、できない、反対されたらできない。だから、拒否権なんですよね。先ほど牧山さんも拒否権という言葉を使われましたが、新たな生活で何かをやる

  418. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ちょっと分かるような、分からない

    ○福島みずほ君 ちょっと分かるような、分からない。  つまり、私は共同親権です、でも、夫の例えば収入証明を出さずに高校授業料無償化を申請してもいいということですか。でも、それって、共同親権は合算するということと矛盾しませんか。

  419. 法務委員会

    ○福島みずほ君 児童扶養手当については、これまでも親権者とは限らず監護者に支払…

    ○福島みずほ君 児童扶養手当については、これまでも親権者とは限らず監護者に支払っており、共同親権になっても変わらない、所得も監護者のみで合算しないという回答をいただいております。  児童手当については、これまでも親権者とは限らず監護者に払っており、共同親権になっても変わらない、所得も監護者のみで合算しないというふうに回答いただいているんですが、これって、特定給付金のときもそうだったんですが、元夫

  420. 法務委員会

    ○福島みずほ君 公務員、行政の窓口、支援センター、学校現場などで物すごく不安が…

    ○福島みずほ君 公務員、行政の窓口、支援センター、学校現場などで物すごく不安が広がっています。というのは、共同親権だったにもかかわらず、自分たちが何か仕事をして、後からその別居親から訴えられる、これはよくありますが、ということが、とても心配して萎縮効果が起きて、支援が十分行われないんじゃないか。  お手元に、全国でDV被害者に関わる支援措置に対する行政不服審査請求は毎年何件出されているか、ここ十

  421. 法務委員会

    ○福島みずほ君 よろしくお願いします

    ○福島みずほ君 よろしくお願いします。  転居、転校、急迫のときに、急迫の事情は行わず、行政は今まで届出が来れば手続で行う。監護している者の申請により行政は、保育所の入園、転園、退園を認めるということでよろしいですね。

  422. 法務委員会

    ○福島みずほ君 しかし、反対をすれば、それは子の氏の変更はスムーズにはできない…

    ○福島みずほ君 しかし、反対をすれば、それは子の氏の変更はスムーズにはできないということですよね。今は単独親権ですから、子の氏の変更、事実上家庭裁判所で認められていますが、どうですか。

  423. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  まず、適性評価についてお聞きをいたします。  衆議院の内閣委員会、そして参議院の本会議でも、性的動向について、これは調査の対象となり得るというふうに答弁がされています。十二条二項一号の重要経済基盤毀損活動との関係に関する事項ということだと思うんですが、関係に関する事項というので性的動向まで調査できるというのは、非常に、物すごくプライバシー

  424. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 個別に挙げている二号から七号には当てはまらないが、一号の関係に…

    ○福島みずほ君 個別に挙げている二号から七号には当てはまらないが、一号の関係に関する事項だったら当たり得るということですね。  今、防衛省は性的動向についても調査をしているということですが、性的動向の調査ってすごいと思うんですね。誰と性交渉を持っているかということの調査ですから、よっぽど踏み込まない限りはそれは分からない。どういう調査されているんですか。

  425. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 つまり、一定の場合には調査をするということですよね

    ○福島みずほ君 つまり、一定の場合には調査をするということですよね。

  426. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 適性評価は、その秘密を与えるかどうかというときにおける調査じゃ…

    ○福島みずほ君 適性評価は、その秘密を与えるかどうかというときにおける調査じゃないですか。しかし、特定活動にそれ当てはまるかどうかで適性評価として考慮するというのは順番が逆にも思いますが、いかがですか。

  427. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 ただ、この適性評価の条文は、まさに一号、二号から、あっ、一号か…

    ○福島みずほ君 ただ、この適性評価の条文は、まさに一号、二号から、あっ、一号から七号までなっていて、その適性評価の対象となるというのに、特定有害活動及びテロリズムとの関係に関する事項となっていますから、これで性的動向もこれの関係に関する事項だということであれば、適性評価の対象、一号でなり得るということじゃないんですか。

  428. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 考慮されるべきといっても、適性評価の対象となり得るというふうに…

    ○福島みずほ君 考慮されるべきといっても、適性評価の対象となり得るというふうに答弁が、調査の対象であると考えますというふうに大臣も本会議で答弁されています。私はやっぱり、性的動向まで調査をするというのは物すごくやっぱり踏み込んでいると思うんですね。  現在も、だから、防衛省はこれに当てはまるとして調査をしているんですか。もう一回お聞きします。

  429. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 質問に答えてください

    ○福島みずほ君 質問に答えてください。  調査の対象であると考えます。ですから、条件はありますが、大臣も本会議で、重要経済基盤毀損活動との関係に関する事項に該当し得るため、調査の対象であると考えますと答弁されています。つまり、調査事項ではないが、これに該当すれば調査の対象になるということでよろしいですね。それは秘密保護法と経済秘密保護法案と一緒だと思いますので、調査の対象となり得るということでよ

  430. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 つまり、大臣も答弁しているとおり、対象になり得るんですよ

    ○福島みずほ君 つまり、大臣も答弁しているとおり、対象になり得るんですよ。  お聞きします。性的動向ということであれば、これどうか。ハニートラップか、いや、何かあるかもしれない。LGBTQについて、性的指向についても対象となり得るということでよろしいですね。

  431. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 いや、違うんですよ

    ○福島みずほ君 いや、違うんですよ。ハニートラップの関係があるから、性的動向についても調査の対象となり得る。秘密保護法においても、そして経済秘密保護法案においても性的動向まで調べるんですよ。だとすれば、性的動向を調べるに当たっては、例えば、ハニートラップに引っかからない例えば同性愛かどうかとかいうこともあるじゃないですか。性的な動向ってやっぱりすごいことだと思うので、お聞きをしているんです。  

  432. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 条文上、二号から七号にはありません

    ○福島みずほ君 条文上、二号から七号にはありません。でも、この間の衆議院そして本会議での答弁で、この関連する事項、一号で関係に関する事項という中に入るという答弁だから、この関係する、関係に関する事項というのは幾らでも拡大するじゃないですか。性的動向が関係に関する事項というふうに聞いて、私はやっぱり本当にショックを受けました。じゃ、性的動向だったら、その人がどういう性的指向を持っているかは関係するじ

  433. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 どんな適性評価をしているか、それは秘密ですということで、不当に…

    ○福島みずほ君 どんな適性評価をしているか、それは秘密ですということで、不当にこの情報を扱わないとなっていますが、目的外使用は禁止するとなっていますが、誰も何もチェックができないんですよ。何をやっているか分からないんですよ。場合によって必要があれば性的動向も調査をするというのであれば、LGBTQであるか、あるいはもしかして何か思想、あるいは愛国心、渡航歴、その人の考え、活動歴、対象になり得るじゃな

  434. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 でも、この情報が本当に消去されたかどうかというのは分からないん…

    ○福島みずほ君 でも、この情報が本当に消去されたかどうかというのは分からないんですよ。  経済秘密保護法は何年ですか。

  435. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 条文には有効期限って書いてあるんですよ

    ○福島みずほ君 条文には有効期限って書いてあるんですよ。でも、有効期限とは書いてあるけれども、消去するとは書いていないんですよね。本当に、そして秘密保護法の方が五年、そして経済秘密保護法案が十年で、有効期限は十年ですが、消去するかどうかというのは書いてありません。  次に、研究についてお聞きをいたします。  経済秘密保護法案の秘密の範囲、保護情報とされる、外部から行われる行為から重要経済基盤を

  436. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 これ、官民連携でやるんだ、新しい仕組みをつくるんだ、税金掛けて…

    ○福島みずほ君 これ、官民連携でやるんだ、新しい仕組みをつくるんだ、税金掛けてやるんだ、募集するんだ、副業も可能だ、で、募集されているじゃないですか。素粒子をやる、AIをやるかもしれない、ITをやるかもしれない、先端技術もやるんだと言っている。これが当てはまるかどうか分からない。何の研究するか分からない。  私は、いずれ、何を秘密指定しているか、それは秘密ですですから、何の研究を税金掛けてやって

  437. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 結局、何も明らかにされないんですよ

    ○福島みずほ君 結局、何も明らかにされないんですよ。将来も明らかにされないかもしれない。  官民連携で大学ともやりますよね。大学の研究がこれに当てはまるか。確かに、大学が持っているものをそのまま、秘密じゃない、でも、大学の研究を政府に報告をしたり提出をした、そしてそれを政府が少し変えるとか、それを利用して何かを使うという場合、それは秘密指定となり得ますね。

  438. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 それでは、これ、民間人の、この経済秘密保護法案は主に民間人だっ…

    ○福島みずほ君 それでは、これ、民間人の、この経済秘密保護法案は主に民間人だって言われますが、条文に書いてある研究とは何を、どこのを指すんですか。

  439. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 民間人が関わる研究にはどのようなものがあると考えていますか

    ○福島みずほ君 民間人が関わる研究にはどのようなものがあると考えていますか。

  440. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 要件を満たせば、大学の研究者やシンクタンクやそういう人たちもな…

    ○福島みずほ君 要件を満たせば、大学の研究者やシンクタンクやそういう人たちもなるわけじゃないですか。このイノベーションの研究所に関しても何かというのを答えないけれども、官民連携でやるとしたら、そこも、それも秘密指定するし、適性評価もするということだと思います。今の漠然とした定義に、でも、それでも当てはまれば、それになるということだと思います。  秘密保護法と経済秘密保護法案の関係についてお聞きを

  441. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 今の説明で駄目ですよ

    ○福島みずほ君 今の説明で駄目ですよ。つまり、四つの要件しかなくて、冒頭おっしゃったように、経済安保の議論、当時していないんですよ。サプライチェーンやAIやそれからITの技術やいろんなことについて、議論していないですよ、全く議論していないですよ。四つの要件、外交、防衛、テロ活動、有害行為の中に入らないですよ、経済安保は。入らないのに、じゃ、何でこの経済秘密保護法案でトップシークレット、シークレット

  442. 内閣委員会

    ○福島みずほ君 そうです

    ○福島みずほ君 そうです。十年、拘禁十年ですが、今、国家公務員法の秘密漏えいは一年以下ですが、ばんって上がっているわけですよね。でも、今おっしゃったように、秘密保護法はこの四つの要件のトップシークレットとシークレットを、もし秘密と指定されたのを漏えいすれば処罰される。でも、コンフィデンシャルについて、取扱注意については処罰しないんですよ。  ところが、こっちの経済秘密保護法は、なぜかトップシーク

  443. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  秘密保護法拡大法案、身辺調査法案についてお聞きをいたします。十年前に成立した秘密保護法案と今回の秘密保護法拡大法案、身辺調査法案の関係についてお聞きをいたします。  今回の法案は、コンフィデンスに関する部分に関するその秘密を漏えいする秘密と指定し、これを漏えいした者を処罰するというものです。十年前に成立した秘密保護法は四つの要件に関して秘

  444. 法務委員会

    ○福島みずほ君 でたらめ言わないでください

    ○福島みずほ君 でたらめ言わないでください。十年前の議論をよく知っていますが、経済安保の議論など一切していないですよ。コンメンタールもありますが、そんな議論ないですよ。四つの項目に極めて限定する。防衛、外交、特定有害活動の防止、テロリズムの防止の四分野に関することで、経済安保の議論は一切出ていません。経済安保の概念が出てきたのはつい最近です。秘密保護法の議論のときに議論をしなかったくせに、今回の法

  445. 法務委員会

    ○福島みずほ君 何が秘密か、それが秘密ですというのが特定秘密保護法でした

    ○福島みずほ君 何が秘密か、それが秘密ですというのが特定秘密保護法でした。今回もそうです。条文読んでも、何が秘密か、何が当たるか、極めて分かりづらい。構成要件が処罰規定にしては不明確で、罪刑法定主義、三十一条、憲法三十一条に反すると思います。  条文で、第二条の重要経済基盤を保護するための措置又はこれに関する計画又は研究。計画、研究とは何でしょうか。そして、四号の前二号に掲げる情報の収集整理又は

  446. 法務委員会

    ○福島みずほ君 適合事業者の発掘は誰がどのように行うんでしょうか

    ○福島みずほ君 適合事業者の発掘は誰がどのように行うんでしょうか。これ、第一条、我が国の安全保障の確保に資する活動を行う事業者への重要経済安保情報の提供。資する活動を行う事業者って誰が認定するんでしょうか。  つまり、国が、A、三菱重工、まあいいですよ、石川島播磨でも川崎重工でも、どこでも、どこかこれを、その適合事業者のこの活動のこれってやって資する活動を行う事業者と、こうやるわけですね。でも、

  447. 法務委員会

    ○福島みずほ君 情報提供による事業者間の格差の発生で不利益を被る事業者ができる…

    ○福島みずほ君 情報提供による事業者間の格差の発生で不利益を被る事業者ができるというふうに思っています。これは本当に適正になされるのか。一者だけ、一者のここの領域だけ、そこだけ抱え込んでやっていくということは、むしろ経済の発展を阻害するというふうに思います。  十条三項五号で、前項の規定により重要経済安保情報を保有する適合事業者にあっては、当該行政機関の長から求められた場合には当該重要経済安保情

  448. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違う質問に答えていらして、私は、機微情報と、それから、要するに…

    ○福島みずほ君 違う質問に答えていらして、私は、機微情報と、それから、要するに提供を求める情報と既に政府が持っている情報はどこが違うんですかというふうに聞いたことに対する答弁ありませんでしたが、結構です、ちょっと時間がないので。  これは結局、情報を企業から吸い上げて、若干付加して、それを秘密としてほかのところと共有するということも可能であり、この現に企業が持っている提供を促される情報と政府が持

  449. 法務委員会

    ○福島みずほ君 何が秘密かというので、例えば、中国から抗生物質が入ってこないた…

    ○福島みずほ君 何が秘密かというので、例えば、中国から抗生物質が入ってこないために、どこの国、どこからその抗生物質を供給されているかということも秘密になり得るということでよろしいですね。

  450. 法務委員会

    ○福島みずほ君 つまり、その要件を満たせば、公知でないとか、だとすれば、これも…

    ○福島みずほ君 つまり、その要件を満たせば、公知でないとか、だとすれば、これも秘密になり得るということです。  経済安保情報としての特定重要物資、抗菌性物質製剤、肥料、永久磁石、工作機械、産業用ロボット、航空機の部品、半導体、蓄電池など十一件、重要鉱物二十種など様々なものに関して、これからこのようなAI技術、量子技術、宇宙、海洋など先端新興技術分野の研究開発関連情報など、まさに秘密になり得るとい

  451. 法務委員会

    ○福島みずほ君 検察官も外形立証ですから何が秘密か分からないんです

    ○福島みずほ君 検察官も外形立証ですから何が秘密か分からないんです。弁護人も分からないんです。裁判官も分からないんです。何が漏れたか、何の秘密か分からなくて、どうやって捜査、裁判やるのか、本当に問題だと思います。弁護人は、無罪獲得をしたいと思ったときに、秘密の中身が分からなくて、無罪の立証など本当に実は難しいというふうに思います。  それで、内閣総理大臣の下に集められた適性評価の情報はいつ消去す

  452. 法務委員会

    ○福島みずほ君 アメリカでは、秘密に関して、自動解除や一つずつ解除するというの…

    ○福島みずほ君 アメリカでは、秘密に関して、自動解除や一つずつ解除するというのがあると。それから、これも衆議院の内閣委員会の齋藤参考人の話ですが、このペーパー、これが秘密だとなっているけれど、日本だと、ある報告書が一つ秘密だとなると、公知の事実があっても全部が秘密指定されるということもあります。  まさに自動解除や解除のことが書かれていない、秘密に関して。それは欠陥ではないですか。

  453. 法務委員会

    ○福島みずほ君 適性評価の点も極めて問題です

    ○福島みずほ君 適性評価の点も極めて問題です。  これは予算委員会でも質問しましたけれど、本人の同意があるといっても、本人の親、兄弟姉妹、それから配偶者、配偶者の親、それから連れ子も含めて全部、本籍も含め調べると。そして、精神疾患に関しては、まさに治療を受けたか、あるいはカウンセリングを受けたことがあるかどうかまで質問票に書かせると。高市大臣は、カルテも取得することがあり得ると答えています。本人

  454. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。今日はよろしくお願いいたします。  まず、地域再生推進法人なんですが、今までも営利企業は対象となっておりましたが、改めて営利団体、営利企業も対象となるということでよろしいですね。

  455. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 利潤などが、これ余りこれでもうけようというのではないかもしれま…

    ○福島みずほ君 利潤などが、これ余りこれでもうけようというのではないかもしれませんが、営利団体が入るということで、利潤など、どう考えていらっしゃいますか。

  456. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 どのような団体に対象資格があるんでしょうか

    ○福島みずほ君 どのような団体に対象資格があるんでしょうか。

  457. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 自治体が地域再生推進法人を指定すると

    ○福島みずほ君 自治体が地域再生推進法人を指定すると。現在の指定数は五十六で、ダブりを考慮すると四十四というふうに聞いております。  指定までの選定基準と今後の目標や見通しについて教えてください。

  458. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今度の改正法案、今までもなんですが、最大の問題点の一つは、住民…

    ○福島みずほ君 今度の改正法案、今までもなんですが、最大の問題点の一つは、住民自治、住民参加の担保が条文上ないということです。地域再生推進法人に住民が入るという、そういうふうにはなっていないですよね。

  459. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 住民参加の、住民が入るというのもないんですよ、意見を聞くとかは…

    ○福島みずほ君 住民参加の、住民が入るというのもないんですよ、意見を聞くとかはあっても。ここが最大の欠点だと思いますが、なぜこういう仕組みを取ったんでしょうか。  というのは、後ほど神宮外苑と日比谷公園の再開発についてお聞きをしますが、全国の様々な再開発で本当に問題になっているのは、住民参加、これが住民の意思に合わない、住民が反対する問題だということです。  様々な自治体議員と町づくりについて

  460. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ただ、町内会のトップやその町の有力者を呼んでも、結局そこの住民…

    ○福島みずほ君 ただ、町内会のトップやその町の有力者を呼んでも、結局そこの住民のニーズや思いを十分発揮するわけではないという問題が各地で起きています。  ですから、それから告知などですね、地元の人たちは余り知らなかったとか、再開発で税金を投入するのに、で、ビルを建てると。でも、一階は等価交換でパチンコ屋さんになって、えっ、パチンコ屋さんの、こういう町づくりで、まあパチンコ屋さんが悪いわけではあり

  461. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今回は、地域住宅団地再生事業計画の作成等を地域再生推進法人が市…

    ○福島みずほ君 今回は、地域住宅団地再生事業計画の作成等を地域再生推進法人が市町村に対して提案し、市町村は回答する義務が発生します。知らんぷりじゃないけれども、回答する義務が発生することで自治体の負担にならないかという点などいかがでしょうか。

  462. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ただ、自治体が検討すると、何かそのままずるずる承諾する、という…

    ○福島みずほ君 ただ、自治体が検討すると、何かそのままずるずる承諾する、ということはないかもしれませんが、その自治体とそれから地域再生推進法人との関係ですが、地域再生推進法人から提案される前に自治体とも話すことがあるというふうにもお聞きをしました。それはいいことなんですが、逆にチェック機能などがどのように働くのかという問題もあります。  今回、民間事業者が公共的施設等の整備を行う場合について、地

  463. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 住宅団地の七割で開発事業者が現存していない又は不明となっている…

    ○福島みずほ君 住宅団地の七割で開発事業者が現存していない又は不明となっている状況であることや、開発事業者が開発後も町づくり等に関与していることはかなり少ないという衆議院の答弁に驚きました。  確かに、何十年前とかいうと、もう開発事業者はおりませんということはある可能性はもちろん高いわけですが、ここで、条文には一定の手当てもありますけれども、対策が必要ではないでしょうか。

  464. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 先ほども自家用有償旅客運送についてのお話がありました

    ○福島みずほ君 先ほども自家用有償旅客運送についてのお話がありました。有償とあるがどのようなものか、これは規制緩和するものではないというふうに聞いておりますが、そのことについても御答弁をお願いします。

  465. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今回の法律改正でいろんな住宅団地がそれぞれまた地域に密着した形…

    ○福島みずほ君 今回の法律改正でいろんな住宅団地がそれぞれまた地域に密着した形で再生し、元気になり、地域を元気にしていく、そんな仕組みになることを本当に心から期待をしております。  それで、町づくり、再開発という点で、神宮外苑の木を切ることと日比谷公園の木を切ることなどについてお聞きをいたします。  今日は、国土交通副大臣、文部科学大臣政務官、環境大臣政務官にも来ていただきました。ちょっと幅広

  466. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 だから、神宮外苑のあの緑やあそこの場所は本当に文化財的な価値は…

    ○福島みずほ君 だから、神宮外苑のあの緑やあそこの場所は本当に文化財的な価値はあると思っているんですね。  ラグビー場の移転で森が壊されると。文部科学省は、あっ、文部科学大臣は財産処分の認可をすべきではないと思いますが、いかがでしょうか。

  467. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 全国の様々な再開発が進んでおりますが、とりわけ問題があるんでは…

    ○福島みずほ君 全国の様々な再開発が進んでおりますが、とりわけ問題があるんではないか。これは、都営霞ケ丘アパート、ここの住宅を、とにかく整備という名の下に都営住宅は解体をされると。そして、百九十メートル、百八十五メートル、八十メートルの高層ビルが建つと。神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を交換して建て替えるために、あのきれいなイチョウの並木が本当にどうなるのか、枯れてしまうんじゃないかという懸念もあ

  468. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 安価な安い住宅、それから森、公園、これってやっぱりコモン、公共…

    ○福島みずほ君 安価な安い住宅、それから森、公園、これってやっぱりコモン、公共財だと思うんですね、これ公共財です。それをやっぱり壊していく町づくり、再開発はやはり問題があり、だからこそ住民から、様々な人から反対運動が出ていると思います。というのはやっぱり、その町づくり、利潤や金もうけ、大企業のための再開発ではなくて、やっぱりコモンを大事にした町づくりがなされるべきだというふうに思っております。

  469. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 環境、樹木を守ることについて、樹木を移植することで保存は可能で…

    ○福島みずほ君 環境、樹木を守ることについて、樹木を移植することで保存は可能ではないと、サンゴ礁や木も移植をしたら、とりわけ大木とかだと移植がうまくいかないというふうにも言われています。環境、樹木を守ることなどについて、環境省、どうお考えでしょうか。

  470. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今日はわざわざ、国土交通副大臣、文部科学大臣政務官、環境大臣政…

    ○福島みずほ君 今日はわざわざ、国土交通副大臣、文部科学大臣政務官、環境大臣政務官に来ていただきました。地方創生担当大臣もいらっしゃるので、なぜこういう質問をするかというと、確かに、東京都の事業です、あるいは民間がやることです。なんですが、様々な日本全国の自治体で、とりわけ東京の中は再開発が非常に進み、樹木や公園が本当に壊されていくということを思っています。今日の答弁でも、自治体がそういうふうにや

  471. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 でも、セントラルパークやハイドパークでそういうあるビルからデッ…

    ○福島みずほ君 でも、セントラルパークやハイドパークでそういうあるビルからデッキを下ろすぞみたいなことはないわけで、やっぱりこれは、そしてそのデッキを下ろすためにそこの木を切ったりする必要があると聞いています。それは問題だと思います。  文化財で、神宮外苑もですが、この日比谷公園、文化財や保存樹木の登録、解除は自治体がやっていますが、しっかりと守る制度になっておりません。日比谷公園は日本最初の洋

  472. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 何とかならないかということを非常に強く思っております

    ○福島みずほ君 何とかならないかということを非常に強く思っております。  一七年の都市公園法改正でパークPFIが導入をされました。公園内に飲食店や売店などを設置管理する民間事業者を公募で選ぶ公募設置管理制度です。従来の設置管理許可制度は、設置施設の建蔽率を原則二%、事業期間を最長十年としましたが、パークPFIでは、事業者の投資を促すため、建蔽率を一二%、事業期間を最長二十年へと規制緩和しています

  473. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 これは地方自治体のことなんですね

    ○福島みずほ君 これは地方自治体のことなんですね。ただ、もうその地方自治体に任せてやっていると、本当は住民自治や地方議会が物すごく機能してやれればいいんですが、残念ながら住民参加やそういうことがない段階で、ある日、計画が発表され、みんなが驚いて反対しても止まらないというこの状況があり、実際は公園や森や木とかいったコモン、公共財が壊れていっている。それを政府は、あるいは国会は何とか考えるべきだと。私

  474. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 是非よろしくお願いします

    ○福島みずほ君 是非よろしくお願いします。  今日は、神宮外苑とそれから日比谷公園の話をさせていただきました。何でこうデッキを下ろしてそこにある木を切るのか、しかもそれを開発をしている不動産会社が自分のビルからそのデッキを下ろす、自分のビルの庭のように日比谷公園を使うのは明確に間違っていると思います。公園はみんなのもので、本当に木もみんなのものです。東京はまだ緑があって、といっても、どんどんその

  475. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 はい、ごめん

    ○福島みずほ君 はい、ごめん。  どうもありがとうございます。  とりわけ、今日は三つの役所のそれぞれ副大臣、政務官に来ていただいたことに感謝します。  ありがとうございました。    〔委員長退席、理事磯崎仁彦君着席〕

  476. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ざっくばらんに、これ余り、もうかるのかもうからないのか、その辺…

    ○福島みずほ君 ざっくばらんに、これ余り、もうかるのかもうからないのか、その辺はどう考えていらっしゃいますか。

  477. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、おかしいですよ

    ○福島みずほ君 いや、おかしいですよ。  平成二十八年改正による刑事訴訟法なんですが、その判断に当たっての考慮事情として、保釈された場合に被告人が逃亡し又は罪証を隠滅するおそれの程度のほか、身体の拘束の継続により被告人が受ける健康上、経済上、社会生活上又は防御の準備上の不利益の程度その他の事情が明記されています。  無罪を主張しているんだったら、防御の準備が必要じゃないですか。無罪を主張してい

  478. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  先ほどもありましたが、裁判所事務官を四十四人増員すると、そのうち、共育てのための、国家公務員の子供の共育て推進等図るために五人増員という説明がありました。  子供の共育て推進の五名というのはどういう意味でしょうか。

  479. 法務委員会

    ○福島みずほ君 全国津々浦々にではないですが、裁判所があると

    ○福島みずほ君 全国津々浦々にではないですが、裁判所があると。その中で五名の増員というのは足りるんでしょうか。  質問です。  全司法の方から、もし仮に民法で共同親権も認められ、そうすると裁判所の中の役割がすごく大きくなります。そうすると、それに的確に対応するだけの人的資源、ヒューマンパワーが足りないという意見書が出ております。足りないんじゃないですか、どうですか。

  480. 法務委員会

    ○福島みずほ君 司法試験の合格者は非常に増えていまして、弁護士の数はとても増え…

    ○福島みずほ君 司法試験の合格者は非常に増えていまして、弁護士の数はとても増えています。しかし、裁判官って余り増えていない。  それは、先ほども、事件数が横ばいというか安定している、あるいは減っているからだというんですが、私は、ある意味、悪循環じゃないか、つまり、裁判所に持っていってもある種どこか機能不全、うまく解決付かなかったり時間が掛かる、だから裁判所に持っていかない、だから裁判所の件数は減

  481. 法務委員会

    ○福島みずほ君 弁護士の数はとても増えているのに、裁判所、裁判官の数が増えない…

    ○福島みずほ君 弁護士の数はとても増えているのに、裁判所、裁判官の数が増えないことでいびつになっているのではないかというふうに思っております。  訟務検事と裁判官の交流についてお聞きをいたします。  これは、この五年間において現職の裁判官で訟務検事、つまり国の代理人をやった人のリストを出してくださいと頼み、三十八名、この五年間で訟務検事をやり、今現在裁判官をやっている人のリストを出していただき

  482. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、同種事件やそういうのがあるじゃないですか

    ○福島みずほ君 いや、同種事件やそういうのがあるじゃないですか。長く国の代理人やっていて、じゃ、国を負かす判断が出るのかどうか。これは、いろんな弁護士が分析をして、やっぱりあるときからある種の裁判が負けるようになったと。これ、やっぱり訟務検事を担当した人間が裁判官になっていることが大きいんじゃないかという意見を聞いたりしております。  判検交流なくしたんですよ、裁判官と検察官が交流することはやめ

  483. 法務委員会

    ○福島みずほ君 つまり、噴霧機で完全に温度が高くならず、完全に殺菌できない

    ○福島みずほ君 つまり、噴霧機で完全に温度が高くならず、完全に殺菌できない。つまり、これを兵器として転用することはできないことが証拠から、実験から明らかになったわけですが、このことは捜査のときの供述などでもはっきり出てきています。あるいは、そういう実験を警察はやっておりますが、それが極めて不十分だった。ちゃんと当該の人や、その大川原化工機の人たちの意見を聞いてちゃんとやっていたら、こんな冤罪、冤罪

  484. 法務委員会

    ○福島みずほ君 明確に弁護人が主張している、被告人たちが主張しているような、だ…

    ○福島みずほ君 明確に弁護人が主張している、被告人たちが主張しているような、だから、実験やれば、それは無理だと、これは該当をしないということが明らかになったので起訴を取り消したわけですよね。無罪判決でもないですよ。起訴した検察官が、公判、これは検事がやったわけですが、起訴を取り消したわけですよね。  これ、明らかに問題があったということじゃないんですか、捜査に。警察そして検察、いかがですか。

  485. 法務委員会

    ○福島みずほ君 国家賠償請求訴訟で詳細に論じられていますよね

    ○福島みずほ君 国家賠償請求訴訟で詳細に論じられていますよね。検察、まあ警察も問題だが、検察も問題だった、あるいは、今現在、証拠の捏造があったんじゃないか、取調べにも問題があったんじゃないか、いろんなことも指摘されています。でも、決定的なのは、法令の適用と、それから、これで細菌を完全に殺菌できないということが明確であるにもかかわらず、にもかかわらず突っ走って起訴をして長期間勾留し、こういう被害を与

  486. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ちょっと、済みません、ちょっと質問時間があるのでどちらかにして…

    ○福島みずほ君 ちょっと、済みません、ちょっと質問時間があるのでどちらかにしてください。止めてくださっても結構です。じゃ、済みません、質問は続けさせてください。そして、このことはまた大いにみんなで議論をしたいと思います。  ところが、今、それはやっぱり違いますよ。データからいっても明確に、否認している場合と自白している場合と明確に違うじゃないですか。ここまで明らかなんですよ。とりわけ、執行停止中

  487. 法務委員会

    ○福島みずほ君 誰が考えても不相当じゃないですか

    ○福島みずほ君 誰が考えても不相当じゃないですか。何で、がんにかかっていて、がんとちゃんと、がんとちゃんとって変ですが、進行性がんだと認定されて、八回、何で保釈却下なんですか。これで保釈却下ですよ。がんだと分かっても保釈却下ですよ。外に出してもらえない。専門家に診てもらいたいと言っているのに、本当にこの人は気の毒だと思いますよ。  裁判所、たくさんの裁判官がこのケースに関わっています。大川原化工

  488. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だから、それが問題でしょうと言っているんです

    ○福島みずほ君 だから、それが問題でしょうと言っているんです。  自白している場合と、それからそうでない場合とで全くデータが違う。争っていたら出れないんですよ、出さないんですよ。病気になっても、がんと認定されても、保釈認めないんですよ。こんなのおかしいじゃないですか。せめて、日本の条文、いや、日本の条文の運用に当たっても、せめてヨーロッパ人権裁判所の判例ガイドに沿って、具体性とかこういうことがあ

  489. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣が改善する点があればと言って、今後も検討すると言っていただ…

    ○福島みずほ君 大臣が改善する点があればと言って、今後も検討すると言っていただいて、ありがとうございます。  この件は明確に医療が問題だったんです。何でこの人はがんの治療を受けられなかったか。本人は望んでいますよ、専門医の診断が欲しいって。そんな診断を受けられなくて、結局手遅れで亡くなっている。これは明らかに拘置所、収容施設の中の医療の欠陥ですよ。こんな形で死ななくちゃいけないというのは欠陥があ

  490. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず冒頭、これは質問通告していないんですが、昨日、東京地裁で、大川原化工機事件の元顧問が、勾留中、がんと判明し、その後死亡したことについて、拘置所の医療は違法性なしという判決が出ました。  ただ、この大川原化工機事件については、逮捕、起訴をめぐってというか、これ起訴が取り消され、そして、一連の逮捕、起訴をめぐって大川原社長らが違法捜査を訴えて、国

  491. 法務委員会

    ○福島みずほ君 それで、大臣、これ、被拘禁者の入管や刑務所、それから拘置所にお…

    ○福島みずほ君 それで、大臣、これ、被拘禁者の入管や刑務所、それから拘置所における医療の問題というのは非常に今深刻だったり、重要な被拘禁者の人権問題です。これについて、監獄法は改正されたり少しずつは変わっておりますが、是非、大臣の在任中に医療について改革をしていただきたい。いかがでしょうか。

  492. 法務委員会

    ○福島みずほ君 刑務所における髪型についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 刑務所における髪型についてお聞きをいたします。  三月八日、法務大臣宛てに提出された大阪弁護士会の勧告書では、性自認が女性である戸籍上の男性への、要するに丸刈りをしたということに関して、勧告、人権侵害だという勧告が出ております。  この勧告をどう受け止められるでしょうか。

  493. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、だったら、人権救済の申立てとこの勧告が出るわけがないじゃ…

    ○福島みずほ君 いや、だったら、人権救済の申立てとこの勧告が出るわけがないじゃないですか。  それで、じゃ、今していますとおっしゃったんだったら、本当にそうなっているかどうかこちらも検証しますし、本人の性自認に応じた髪型をやってください。  それから、これはトランスジェンダーだけではなくて、女性の受刑者の場合は、華美にわたることなく清楚な髪型とするという訓令があります。男性の場合は、二ミリか一

  494. 法務委員会

    ○福島みずほ君 トランスジェンダーの人たちは、本人たちの要望になっていないから…

    ○福島みずほ君 トランスジェンダーの人たちは、本人たちの要望になっていないから人権救済の申立てがどんどん起きているわけです。そして、今、でも、不断の努力、不断に検討していくとおっしゃったので、是非お願いをいたします。  学校の校則も今変わっています。甲子園児、野球の選手の人たちの髪型も変わっています。男性も、やっぱりこれは丸坊主じゃなくちゃというのではなくて、女性は華美にわたることなく清楚な髪型

  495. 法務委員会

    ○福島みずほ君 二〇〇九年から二〇一七年の出産件数百八十四件に対して、養育件数…

    ○福島みずほ君 二〇〇九年から二〇一七年の出産件数百八十四件に対して、養育件数は三件でしかありません。そして、二〇一九年、ここ五年間では養育件数はゼロというふうに聞いております。やはり、一年の、出産後一年間は養育することができるわけですから、もっとこの告知やそれから処遇の改善等をしていただきたいと思います。  で、なぜゼロなのかということなんですが、申請しても却下している。却下している理由は何で

  496. 法務委員会

    ○福島みずほ君 女性受刑者は子供を産んでも、というか、出所した後、その子供との…

    ○福島みずほ君 女性受刑者は子供を産んでも、というか、出所した後、その子供との関係をつくっていくのが結構困難だったりということも聞きます。一年間養育できるわけで、やっぱり刑務所の中も、それから母と子の関係も変わっていくと思います。是非、こういうことはできるんだとか、それから一年間一緒にいれるんだということも含めて、もっと告知やアピールや、それから丁寧な説明等をしてくださるようお願いをいたします。

  497. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ずうっと検討中なんです

    ○福島みずほ君 ずうっと検討中なんです。そして、残された課題はこの三点というふうに説明を受け、これは全部クリアできると思います。  まず、最高裁の確定判決と違う内容の勧告出た場合、別に最高裁の判決を覆すわけではなく、三審制を別に変えるわけではありません。外国も裁判制度があるのに、百十五か国もう批准をしているわけです。最高裁、これは別にハードルとならないということでよろしいですね。

  498. 法務委員会

    ○福島みずほ君 つまり、ずっとそうですが、最高裁、別にこれに反対しているわけで…

    ○福島みずほ君 つまり、ずっとそうですが、最高裁、別にこれに反対しているわけではないんです。それは国会がお決めになることであって、司法制度とは違う、最高裁の判決を別に覆すわけではないんですから、それは、一の点は何もハードルにならないと思います。  二点目なんですが、金銭賠償の勧告が出た場合、日本には金銭賠償のシステムがないのではないか。でも、これ違います。例えばモルドバ共和国のケースでは、社会保

  499. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、検討する、検討するって何十年かたっているので、具体的に詰…

    ○福島みずほ君 いや、検討する、検討するって何十年かたっているので、具体的に詰めたいんです。実際、外務省は、この三点がハードルだと、三点の課題があると言ったので、この三点をハードルじゃないでしょうというふうに、もう論理的に理解していただきたいんです。  一の点はハードルになりません。金銭賠償というけど、さっきモルドバ共和国の例をしましたが、こういう点について是非検討してくださいという、それが勧告

  500. 法務委員会

    ○福島みずほ君 でも、今まで検討していることは十分知っていますし、何検討してい…

    ○福島みずほ君 でも、今まで検討していることは十分知っていますし、何検討しているかも分かっています。ただ、三点ハードルがある、論点が残っているということについて今日論議しているわけです。  どれもこれは課題とならないでしょう。答えられないじゃないですか。検討していますとしか言えない。だったら、これは選択議定書の批准はできるだろうと。アジアでもたくさん、韓国も含め選択議定書を批准しています。百十五

  501. 法務委員会

    ○福島みずほ君 古賀政務官、期待しています

    ○福島みずほ君 古賀政務官、期待しています。  三審制と別に矛盾しないわけですし、問題ないんじゃないですか。三つの論点があるというのは、どれもそれはクリアできますよ。勧告ですから、それはクリアできるんですよ。日本は女性差別撤廃委員長まで出し、日本はまさに今も女性差別撤廃委員の委員を出しています。最近、国連の刑事裁判所の所長も、女性の検察官出身の人、赤根智子さんがなりましたが、やっぱりそうやってや

  502. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非お願いします

    ○福島みずほ君 是非お願いします。女性と仕事の未来館が廃止をされて、資料がどうなるか大問題になりました。五十三万冊の図書や貴重な資料がたくさんあります。ですから、これ移動するとなると、本当に資料の散逸、もう莫大な図書があるわけですから、是非これ、国立女性会館残して、やっぱりこういうところにはお金を使い、もっともっと活用していただきたいと思います。  選択的夫婦別姓についてお聞きをいたします。

  503. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ビッグローブの調査では、三十代以下の結婚適齢期の四割が望んでい…

    ○福島みずほ君 ビッグローブの調査では、三十代以下の結婚適齢期の四割が望んでいると。もう同性婚もそうですが、人が幸せになる、大変だ、大変だ、つらい、何とかしてくれ、もうビジネスリーダーの人たちもどんどん声を上げています。是非、選択的夫婦別姓、これは国会の問題でもありますが、法務省はかつて出そうとされたわけで、是非、選択的夫婦別姓の実現、これを強く申し上げ、質問を終わります。

  504. 法務委員会

    ○福島みずほ君 適切にですが、実は、二〇二三年、広島弁護士会、兵庫弁護士会、岐…

    ○福島みずほ君 適切にですが、実は、二〇二三年、広島弁護士会、兵庫弁護士会、岐阜弁護士会において、トランスジェンダーの人の髪型の問題について人権救済のやはり勧告が出ています。  トランスジェンダーの方が刑務所で生活する際、自認する性に応じた髪型を希望した場合、その要望を認めるべきだと考えますが、いかがですか。

  505. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、だってこれ、人権救済の申立てがあって、本人が嫌だという、…

    ○福島みずほ君 いや、だってこれ、人権救済の申立てがあって、本人が嫌だという、髪が長い、いわゆる女の人、女だと、女性の自認。でも、それ丸坊主にしたから大問題になっているわけで、決して本人の希望に沿ってやっているわけではないと思いますが、いかがですか。

  506. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  地方の原発をずっと歩き続けています。まず、地方ということから、原発のことについてお聞きをいたします。  志賀原発、あっ、能登半島に二度入り、かつ、三月十八日、社民党で志賀原発の現地視察を行いました。そして、北陸電力は、九十六キロメートルにわたって活断層が連動することを想定、断層は九十六キロ。しかし、政府の地震調査研究本部によれば、能登半島

  507. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 六〇年代、原発の認可をするときにはほとんど断層については分から…

    ○福島みずほ君 六〇年代、原発の認可をするときにはほとんど断層については分からなかった。志賀原発も元々大して断層はないという前提です。志賀原発の敷地内で、ここに断層がありますと、しかし今回動きませんでしたという説明を受けました。しかし、次に動いたらどうなるんでしょうか、あるいはほかの断層はどうなるんでしょうかと思いました。  今回、決定的なのは、九十六キロしか動かないというのが、百五十キロ、一・

  508. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 輪島や珠洲が四メートルも隆起することを念頭に置いていらっしゃい…

    ○福島みずほ君 輪島や珠洲が四メートルも隆起することを念頭に置いていらっしゃいましたか。

  509. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 はるかに隆起しているわけですね

    ○福島みずほ君 はるかに隆起しているわけですね。  志賀原発に行きました。段差に気を付けてください、マイクロバスでどっしんとなって、ですから、見てみたら段差が十センチ以上なんです。じゃ、この十センチ以上の段差については志賀原発が発表している十一か所の損傷に入っていますかと聞いたら、入っていませんというお答えでした。数十か所こういう段差があるんですかと聞いたら、ええ、まあとか言葉を濁し、ほかにもこ

  510. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 しかし、十センチの段差は、これは支障が生じたということの中に入…

    ○福島みずほ君 しかし、十センチの段差は、これは支障が生じたということの中に入っていないんですよ、十一か所の中に。もっとたくさん段差が起きている。じゃ、敷地はそうだけど、プラントはどうなのかということですよ。  スロッシングで、プール、プールというか、高レベル廃棄物のプールのスロッシングで水が漏れた。一週間掛けて十人の作業員で拭いたと聞きました。地震のたびに拭かなくちゃいけない。被曝する可能性や

  511. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 無責任ですよ

    ○福島みずほ君 無責任ですよ。委員長は、この能登半島の地震のあった後に、原子力災害対策指針は見直さないと発言されました。これ、無責任です。  今日の答弁もそうですが、現地に行ってくださいよ。しばらく本当に通れない、ずたずたでした。本当にずたずたでした。そして、家、倒壊しているんですよ。こんな中で、避難もできない、屋内避難もできない。被曝するしかないじゃないですか。無力ですよ。絵に描いた餅ですよ。

  512. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 もっとパンチの利いたように、みんなに伝わるように言ってください

    ○福島みずほ君 もっとパンチの利いたように、みんなに伝わるように言ってください。研究結果が出ているじゃないですか。だとしたら、これ、研究結果を他省庁と情報共有したり社会にもっと周知するように求めますが、いかがですか。

  513. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ポスターを作っていただいたことは前進の面もあるんですね

    ○福島みずほ君 ポスターを作っていただいたことは前進の面もあるんですね。しかし、もっと、この七割がこうだとか、柔軟剤に香料の使用は十分に考慮される必要があるみたいなことをもっと省庁間で共有し、言ってほしいんですよ。香害に本当に苦しんでいる人がいるからです。  国民の健康を守る、厚労省の中の厚労省難病対策課はまさに新薬をどうするかという議論をしているわけで、新薬も大事です。メカニズムが分かってきて

  514. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 化学物質過敏症については、このポスター以上にもっとこの研究結果…

    ○福島みずほ君 化学物質過敏症については、このポスター以上にもっとこの研究結果をアピールし、共有していただきたいと思います。  次に、マイクロカプセルについてお聞きをいたします。  マイクロカプセルは、衣服に付いてずっと匂いを保ち、だからこそずっとその匂いが続くと。しかし、EUは、この海洋汚染の観点から、マイクロプラスチックを減らすという観点で徐々に禁止し、五、六年後には禁止をすると言われてい

  515. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 EUの規制はマイクロプラスチックの規制だけれども、いずれそうな…

    ○福島みずほ君 EUの規制はマイクロプラスチックの規制だけれども、いずれそうなるんですよ。そして、厚労省のこの調査結果ではっきりしているように、七〇%の有訴者の契機が柔軟剤、洗剤、除菌剤、そしてマイクロカプセルが香りを閉じ込めてずっと効力を発することは明らかです。  今日の答弁はやっぱりがっかりです。厚生労働省、経産省、香料や柔軟剤についてもっと踏み込んでアピールすることと、マイクロカプセルにつ

  516. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 自治体の決議が結構この香害について出ていて、やっぱりPTAや親…

    ○福島みずほ君 自治体の決議が結構この香害について出ていて、やっぱりPTAや親は学校に要望するというのはとても多いんですね。ですから、啓発していただいているのは大変有り難いですが、やっぱりもう、柔軟剤やこういうので給食の三角巾や割烹着に匂いが付いたり苦しむというようなことをもう一歩進めて啓発していただきたいというふうに思います。  国土交通省にも来ていただきました。公共交通機関って、二つありまし

  517. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ただ、私は余りこのポスター見たことがないので、是非、たくさんい…

    ○福島みずほ君 ただ、私は余りこのポスター見たことがないので、是非、たくさんいろんなところで人々が気が付いてくれるように是非お願いします。  シックハウス対策、もう一歩進めるべきではないですか。

  518. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 香害をなくすために、柔軟剤が、発生する、だから使用をやっぱり考…

    ○福島みずほ君 香害をなくすために、柔軟剤が、発生する、だから使用をやっぱり考えようとか一歩進めて、それぞれの役所が踏み込んで、香害なくすために頑張ってくださるよう強く要望いたします。  次に、今国会に提出されている地方自治法改正案についての質問をいたします。  これ、立法事実が本当にあるんでしょうか。政府の自治体への指示権があります。感染症法、災害対策基本法、国民保護法は、これは指示権がもう

  519. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 いや、ただ、さっきも言いましたように、感染症法などもできている…

    ○福島みずほ君 いや、ただ、さっきも言いましたように、感染症法などもできているじゃないですか。何だか分からないけど対応するために地方への指示権を書くというのはやっぱり邪道だと思います。  これは、国と政府と地方自治体は対等なわけですから、団体事務をやっぱり侵害する。それから、二〇〇〇年地方分権一括法が、対等協力の理念の下、法定受託事務と自治事務とを区別して、自治事務に関する国の地方公共団体への指

  520. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 時間ですので終わります

    ○福島みずほ君 時間ですので終わります。ありがとうございました。

  521. 予算委員会公聴会

    ○福島みずほ君 日本全国に弾薬庫ができていっています

    ○福島みずほ君 日本全国に弾薬庫ができていっています。横須賀であったり大分であったり、その現場に行っています。大分だと、大分市もそうですし、湯布院、日出生台。湯布院からもし敵基地攻撃能力で撃つことができれば、やっぱり、例えば大分市は、まさに大分大学などすぐ、大分市の中心部というか学校が近いところにありますし、非常に問題ではないか。  自衛隊は、強靱化、あるいは自衛隊施設の、自衛隊の司令部は全国地

  522. 予算委員会公聴会

    ○福島みずほ君 二〇一六年、たまたま宮古島で離島奪還作戦という自衛隊のビデオを…

    ○福島みずほ君 二〇一六年、たまたま宮古島で離島奪還作戦という自衛隊のビデオを見ました。たまたまそれ島民が一人も出てこないというのにちょっと私は驚いたんですが、まさに島民保護は自治体あるいは内閣府というふうに分けているんでしょうかという質問が一点。  それと、この間、避難の図上作戦が発表されました。沖縄本島、百二十万、百四十万は屋内避難。だけれども、離島は十二万人が避難すると、船で、飛行機で。船

  523. 予算委員会公聴会

    ○福島みずほ君 沖縄辺野古の新基地建設なんですが、幾ら基地負担の軽減と言われて…

    ○福島みずほ君 沖縄辺野古の新基地建設なんですが、幾ら基地負担の軽減と言われても、沖縄の人たちが反対する理由はすごく分かるんです。やっぱりそれは、基地の負担増だ、新たな基地だ、そして、自然を壊す、軟弱地盤でできないはずだ、莫大な予算。なぜ沖縄が更に負担を受けなくちゃいけないかって思いはすごく理解できるんですね。  そして、辺野古の新基地建設に南部戦跡のまさに遺骨の入った土砂を使わないでくれと、リ

  524. 予算委員会公聴会

    ○福島みずほ君 今日、とても印象的だったのは、まさにエスカレーションラダーを設…

    ○福島みずほ君 今日、とても印象的だったのは、まさにエスカレーションラダーを設けないということをおっしゃってくださって、本当に、抑止力、抑止力と言っていると、まさに、逆にお互いにエスカレートしていくので、戦争を止めていく、戦争は最大の人権侵害ですから、とにかく戦争させないためにやっていきたいと思いますし、これからも御教授いただければというふうに思います。  何かちょっと、一分余ってちょっともった

  525. 予算委員会公聴会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  今日は、両公述人、本当にありがとうございます。  二〇一六年から私は南西諸島を歩いてきました。石垣、本島、宮古、そして種子島、屋久島、馬毛島、奄美大島やいろんな島を歩いてきました。もう本当に激変をしています。  二〇二一年十二月二十四日、琉球新報、沖縄タイムズにスクープが載ります。米軍が島々をもう少人数で、三十人ぐらいですか、少人数でい

  526. 予算委員会

    ○福島みずほ君 何の、何の説明にもなっていないじゃないですか

    ○福島みずほ君 何の、何の説明にもなっていないじゃないですか。本人が適正にやったと、駄目じゃないですか。三億八千万を何に使ったか使途を聞かない限り、調査したことにならないですよ。それで確認したなんて冗談にも程があると思いますが、いかがですか。

  527. 予算委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  総理、甘利元幹事長が二〇二一年衆議院選挙において三億八千万円を使ったことについて、衆議院予算委員会において、井坂議員の違法な裏金、ばらまきをしていないか確認をしてくださいという質問に、確認をすると、総理は二月十四日、答弁をしています。その確認の結果を教えてください。

  528. 予算委員会

    ○福島みずほ君 自民党の政治と金が問題になって、幹事長は極めて短期間の間に、甘…

    ○福島みずほ君 自民党の政治と金が問題になって、幹事長は極めて短期間の間に、甘利さん、三億八千万、選挙のとき使っているんですよ。だから、みんなはこれ、選挙に使っているんじゃないか、おかしいということで大問題になっているんです。それをつまびらかにできないという確認をしたという答弁は駄目ですよ。そんな不実な答弁ないですよ。  総理、次にお聞きをいたします。  政治資金を受け取る資金管理団体から別の

  529. 予算委員会

    ○福島みずほ君 茂木幹事長は説明責任を尽くすよう、総理から言ってください

    ○福島みずほ君 茂木幹事長は説明責任を尽くすよう、総理から言ってください。  そして、今の答弁では、総理がこの問題の所在を全く理解されていないということが明確です。つまり、二〇〇七年の政治資金規正法の改正で、政治家がその政治資金団体でもらった使途を明らかにするというために作ったんですよ。それが、同じ場所、同じ会計責任者で付け替えればその透明度を低くできるというのは、脱法行為じゃないですか。議員立

  530. 予算委員会

    ○福島みずほ君 全く駄目な答弁ですよ

    ○福島みずほ君 全く駄目な答弁ですよ。  二〇〇七年の政治資金規正法でなぜ透明性を高めるというふうにしたんですか。それは、政治資金団体の収入もそうだけど、支出について明らかにするってしたんですよ。それを付け替えれば透明度を低くできるなんて、脱法行為じゃないですか。  これは、自民党は所属する議員にこういうことをしないようにということを指示する必要がありますよ。そして、今問題になっている三名の帳

  531. 予算委員会

    ○福島みずほ君 下村議員は衆議院の政倫審に出席してもいいと言っています

    ○福島みずほ君 下村議員は衆議院の政倫審に出席してもいいと言っています。何も阻害するものはないと思います。  総理、自民党として、衆議院の政倫審への出席、よろしいですね。

  532. 予算委員会

    ○福島みずほ君 下村議員の出席を求めますし、出席するようにと、で、自民党はそれ…

    ○福島みずほ君 下村議員の出席を求めますし、出席するようにと、で、自民党はそれを阻害しない、そしてその結果、矛盾やいろんな点についてリーダーシップを持って総理がきちっと調査をする、その義務があるということを強く申し上げます。  次に、自民党の企業・団体献金についてお聞きをいたします。  二十三年間に何と五百五十六億円、一年間に二十四億円です。これ見てください。(資料提示)これは、この企業献金、

  533. 予算委員会

    ○福島みずほ君 自民党が打ち出した政策、経団連言っていることとほとんどいつも一…

    ○福島みずほ君 自民党が打ち出した政策、経団連言っていることとほとんどいつも一緒じゃないですか。  企業・団体献金をやめるというのは、自民党以外の政党は言っています。自民党が企業・団体献金を禁止できないのであれば、禁止するという私たちで、私たちで政権担いますよ。一度、企業・団体献金ないところで政治やってくださいよ。  次に、盛山大臣の問題についてお聞きをいたします。  統一教会との間で政策協

  534. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理は盛山大臣がこういう協定書を結んでいたことを知らなかったわ…

    ○福島みずほ君 総理は盛山大臣がこういう協定書を結んでいたことを知らなかったわけですよね。で、任命をした。文部科学大臣はまさに解散請求を請求しているところのトップです。中立性、公平性、問題があるじゃないですか。しかも、統一教会とたもとを分かつんであれば、こういう政策協定結んだ人間は文部科学大臣として不適任ですよ。もう総理の決意がないということが明らかになりました。問題ですよ。更迭してください。(発

  535. 予算委員会

    ○福島みずほ君 レクのときには、なります、なり得るというふうに答弁をもらってい…

    ○福島みずほ君 レクのときには、なります、なり得るというふうに答弁をもらっています。  確かにこれは拡大していく可能性がある。肥料の材料をどの企業が、どの国が調達しているのか、これもなりかねないと思います。  では、お聞きします。AI技術は入りますね。

  536. 予算委員会

    ○福島みずほ君 全く明確ではないですよ

    ○福島みずほ君 全く明確ではないですよ。私はAI技術は入りますかと聞きました。  今、高市さんは民間のものじゃなくて国のだと言いますが、民間企業から吸い上げた情報、国が、そしてそれを民間と共有するときに、それは秘密になるじゃないですか。AI技術はこの対象になるんですか。

  537. 予算委員会

    ○福島みずほ君 定義が全く、外延が不明確なんですよ

    ○福島みずほ君 定義が全く、外延が不明確なんですよ。  そして、今の答弁でも、これから決めますが分からないじゃないですか。何が秘密か分からないんですよ。分からない。  この秘密の指定に関して、何件ぐらいを予想していますか。総理。

  538. 予算委員会

    ○福島みずほ君 今の時点で、何がどういう外延なのか、そして何人ぐらいになるのか…

    ○福島みずほ君 今の時点で、何がどういう外延なのか、そして何人ぐらいになるのか、全く分からないんですよ。そして、先ほども言ったように、日本が中国から買えなくなった抗生物質を現在どこから調達しているのかというのは、秘密になり得るって私聞きましたよ。  で、この秘密保護法の問題点、秘密保護法の問題点は、この間、これは経済秘密保護法が国会に上程されているわけですが、今ある、二〇一四年に、一三年に作られ

  539. 予算委員会

    ○福島みずほ君 これ、内閣総理大臣の下で、内閣総理大臣が調査をするとなっている…

    ○福島みずほ君 これ、内閣総理大臣の下で、内閣総理大臣が調査をするとなっているので総理にお聞きしています。  今の秘密保護法下で行われる質問票があります。これと同じようにするというふうになっているので、これが経済状況、飲酒の節度、それから精神疾患など調べるわけですね。で、例えば精神疾患だと、質問票を見ました、過去十年以内に、統合失調症、躁うつ病、薬物依存症、アルコール依存症その他の精神疾患に関し

  540. 予算委員会

    ○福島みずほ君 済みません、簡潔に答えてください

    ○福島みずほ君 済みません、簡潔に答えてください。  カルテを入手する可能性がある、今もカルテは入手するというふうに聞いています。  それで、同意があると言いますが、本人は同意がある、しかし、本人以外に、本人の父母、兄弟姉妹、配偶者、配偶者の父母、配偶者の連れ子の国籍まで全部調べるんですよ、ここには承諾はありません。承諾がなくても、全部身元調査するんですよ、身辺調査するんですよ。そして、必要が

  541. 予算委員会

    ○福島みずほ君 いや、悪用しないという保証はありますかと聞いたんですが

    ○福島みずほ君 いや、悪用しないという保証はありますかと聞いたんですが。莫大な情報、機微情報が集まるんですよね。そして、本人は戸籍取るのを同意です、でも、ほかの人のはこれ同意はなくても構わないんです。それはもうレクでも聞いていますし、ほかの、例えば配偶者の父母の戸籍を取るということについては、その父母の同意は取らないですよ。つまり、このプライバシー侵害などは極めて問題です。  それで、何が秘密か

  542. 予算委員会

    ○福島みずほ君 この法案上、その関与は別に規定はありませんよ

    ○福島みずほ君 この法案上、その関与は別に規定はありませんよ。  そして、これ、自由な経済活動が損なわれる危険性があるんじゃないか。軍事、民事双方で利用できるデュアルユース技術の指定が可能になれば、機密の枠は際限なく広がります。  諸外国にもあるじゃないかとありますが、アメリカはまさに秘密指定がもっと細かいですし、秘密の解除、自動解除の制度もあります。これ、秘密解除の制度ないじゃないですか。

  543. 予算委員会

    ○福島みずほ君 何の規定を置くことも考えていないんですよ

    ○福島みずほ君 何の規定を置くことも考えていないんですよ。つまり、秘密保護法よりも、よりひどい。つまり、国会への関与が本当にないというわけで、民間人にこれだけ拡大していいんですかという問題です。  ですから、この秘密保護法、それで、秘密保護法の経済版なわけですが、秘密保護法については自由権規約委員会から何度にもわたって勧告がされています。もっと秘密の指定、特定をきちっとすべきではないかとか、そう

  544. 予算委員会

    ○福島みずほ君 いや、大臣、答弁、答弁が違いますよ

    ○福島みずほ君 いや、大臣、答弁、答弁が違いますよ。私が聞いたのは、四割近くの事業者の、訪問介護事業者が赤字ですねということです。  これは、厚生労働省からデータをいただいて、資料もいただきました。四割近くが赤字なんですよ。しかも、その厚生労働省のデータによると、まさに小規模の方が利潤率が低くて、大規模の方が高いんですよ。それは、サ高住などと一体のところでがあっとやれるところは利潤率が高いけれど

  545. 予算委員会

    ○福島みずほ君 そうです、四割弱が赤字なんですよ

    ○福島みずほ君 そうです、四割弱が赤字なんですよ。訪問介護の事業者は四割近く赤字です。  私は、父も母も義理の母も介護保険のお世話になり、まさに訪問介護のヘルパーさんにとてもお世話になりました。物すごく感謝をしています。その人たちが宝なんですよ。コロナ禍の中でも働いていたんですよ。でも、四割が赤字。  ということは、閉鎖か倒産かの岐路に立たされた事業者が四割ある。そこに報酬減額はとどめの一撃に

  546. 予算委員会

    ○福島みずほ君 全然駄目ですよ

    ○福島みずほ君 全然駄目ですよ。四割はこれもう倒産してしまいますよ。  今、処遇改善加算は、取れるところは取っているんです。取れないところは取れないんです。事務作業ができないところもある。そして、厚生労働省のこれに応じて、みんな、各事業者は様々心配して試算をしています。ある人、自分の事業者の収益に与える影響を試算、年額では基礎報酬分は二百二十二万円の減収、処遇改善加算は百四十四万円の増収になるが

  547. 予算委員会

    ○福島みずほ君 いや、納得いきません

    ○福島みずほ君 いや、納得いきません。計算してこれ減額になるので、大半潰れますよ。  次に、沖縄の新基地建設に南部戦跡の遺骨の入った土砂を使わないでほしい。  総理、これは決断してくださいよ。計画にある県内七か所の採取候補地から、七採取候補地から南部を外すべきではないか。人道的見地から、予定地のリストから南部を外すべきではないですか。採取地は業者が決めるとしているけれども、候補地を提示している

  548. 予算委員会

    ○福島みずほ君 ただ、候補地のリストに入っているんですよ

    ○福島みずほ君 ただ、候補地のリストに入っているんですよ。それを外してくださいよ、でないと採掘が進む可能性があるので。リストから外す。人道的な問題ですよ。リストから外してくださいよ。どうですか。

  549. 予算委員会

    ○福島みずほ君 だから、真摯に受け止めるということは、リストから外すと理解して…

    ○福島みずほ君 だから、真摯に受け止めるということは、リストから外すと理解してもよろしいですね。真摯に受け止めると言って、今これからとおっしゃったので、真摯に受け止めリストから外すという答弁だというふうに理解をいたします。で、外してください。よろしく。  これで質問を終わります。ありがとうございます。

  550. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私は、立憲民主・社民会派を代表し、特定不法行為等に係る被害者の…

    ○福島みずほ君 私は、立憲民主・社民会派を代表し、特定不法行為等に係る被害者の迅速かつ円滑な救済に資するための日本司法支援センターの業務の特例並びに宗教法人による財産の処分及び管理の特例に関する法律案に対し、賛成の立場から討論を行います。  旧統一教会による甚大な被害の拡大及び深刻化は、多くの議員の密接な関係と、三十年以上にわたる行政府、立法府の不作為によるものです。まさに政治の責任です。だから

  551. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  まず、政治資金パーティーの収入の一部が派閥から所属議員にキックバック、還元されたという疑惑があります。受け取った事実があるか、教えてください。法務大臣、法務副大臣、政務官、お願いします。

  552. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、答えてくださいよ

    ○福島みずほ君 いや、答えてくださいよ。委員会で様々な疑惑について、三役答弁していますよ。答えてください。

  553. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今までいろんな疑惑やいろんな問題があったときに、政務三役、答弁…

    ○福島みずほ君 今までいろんな疑惑やいろんな問題があったときに、政務三役、答弁してきていますよ。ここ国会ですから、あらゆる意味で説明責任尽くすべきじゃないですか。もらってないんだったらもらってないとおっしゃったらいいじゃないですか。いかがですか。

  554. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私は、大臣だったときに、社民党としての立場はどうかとか個人とし…

    ○福島みずほ君 私は、大臣だったときに、社民党としての立場はどうかとか個人としての立場も、いつでも質問を受けていました。国会は説明責任を尽くすところです。大臣であれ、その説明責任、国会に対して尽くすべきだと、国会議員から質問があれば誠実に答えるのが自分の仕事の一部だと思い、全て実は答えました。  やってないんだったらやってない、もらってないんだったらもらってないと、一言言えばいいじゃないですか。

  555. 法務委員会

    ○福島みずほ君 自民党の国会議員は説明責任が求められ、大臣、政務三役は国会で聞…

    ○福島みずほ君 自民党の国会議員は説明責任が求められ、大臣、政務三役は国会で聞かれても答えない。おかしいですよ。政務三役であることを隠れみのに答えないっておかしいですよ。  公平にやっておりますと言うんだったら、今私が聞いているのは、キックバックを受けたという事実はあるかという質問です。答えてないじゃないですか。もらってないんだったらもらってないと言ってくださいよ。なぜ国会議員より政務三役が保護

  556. 法務委員会

    ○福島みずほ君 先ほど大臣は、政治資金報告書に適正に報告しているとおっしゃいま…

    ○福島みずほ君 先ほど大臣は、政治資金報告書に適正に報告しているとおっしゃいました。もしも、還元された、キックバックされたものを受け取ったとしたら、それは載せているという意味でしょうか。

  557. 法務委員会

    ○福島みずほ君 キックバックはあるんでしょうか、ないんでしょうか

    ○福島みずほ君 キックバックはあるんでしょうか、ないんでしょうか。

  558. 法務委員会

    ○福島みずほ君 答えてないですよ

    ○福島みずほ君 答えてないですよ。もらってないんだったらもらってないと言えばいいじゃないですか。何で政務三役は説明拒否するんですか。いい機会ですよ、自分の潔白をちゃんと説明するいい機会だと思います。何で政務三役を隠れみのに答弁拒否するのか理解ができません。やってないと言わないことは、ことこそ重要ですよ、逆に、と私は思います。国会の場では、使い分けるんじゃなくて誠実に答える、それが必要だと思います。

  559. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今、二百四億円ということ、甚大な被害ということ、信教の自由では…

    ○福島みずほ君 今、二百四億円ということ、甚大な被害ということ、信教の自由ではなくて被害を救済するんだという、まさに解散請求命令のことを話していただきました。だからこそ被害者救済がまさに必要です。  お聞きをいたします。  解散命令が出たら清算手続に入りますし、清算人に被害を訴えればいい。しかし、今問題なのは、解散命令が出る前に財産が散逸することをどうやって守り、被害者を救済するかという問題で

  560. 法務委員会

    ○福島みずほ君 結局、今までと変わらないんですよ、動産や金銭については

    ○福島みずほ君 結局、今までと変わらないんですよ、動産や金銭については。今まで困難だったわけでしょう。マインドコントロールされている七十代、八十代の人もたくさんいる、何十年とわたってお金を献金しているから領収書はない、自分の記録はない、だから裁判が起こせない、財産保全もできない。だから、解散命令を、先ほど文部科学省言っていただきましたが、やって、それで財産保全のどうやって被害者救済をするかが重要な

  561. 法務委員会

    ○福島みずほ君 若干の改善はあるものの、基本的に変わらなければ、実は先ほど、こ…

    ○福島みずほ君 若干の改善はあるものの、基本的に変わらなければ、実は先ほど、この趣旨の被害者の迅速かつ円滑な救済につながらないんじゃないか。だって、寄附って現金でやっているわけですから、現金ですよ。債権かもしれない。不動産に化けていない可能性がある。それ今、散逸していますよ、きっと。どんどん散逸している。で、清算手続に入れば、それにたくさんの人が声を上げられるし、入ることはできます。でも、その前に

  562. 法務委員会

    ○福島みずほ君 霊感商法弁護団やたくさんの弁護団がいるにもかかわらず、今までな…

    ○福島みずほ君 霊感商法弁護団やたくさんの弁護団がいるにもかかわらず、今までなぜ保全がされなかったのか。  そして、今、信教の自由ということを宗教団体から言われたとおっしゃいましたけれど、先ほど文部科学省、文部科学副大臣がるる説明してくだすったとおり、解散命令をなぜ出したのか。信教の自由に考慮することではなく、被害者の迅速かつ円滑な救済が図られる必要がある。これだけ甚大な被害が出ているということ

  563. 法務委員会

    ○福島みずほ君 甚大な被害が発生し、この甚大な被害に対して救済することは国会全…

    ○福島みずほ君 甚大な被害が発生し、この甚大な被害に対して救済することは国会全体の責任です。ですから、今、現にいろんな財産が散逸しているだろう、そして不動産だって個人名義にもなっているものもあるだろう、そういうときに、どうやって財産確保し、そして被害に遭った人たちにきちっと救済をすることができるのか。そして、いわゆる統一教会との関係性についてきちっと調査し、決別を政治ができるのか。その点は国会全体

  564. 法務委員会

    ○福島みずほ君 おかしいですよ

    ○福島みずほ君 おかしいですよ。政務三役であることを隠れみのに答弁拒否する。おかしいですよ。  政務官、どうですか。

  565. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  緊急事態条項の創設について述べます。  緊急事態条項の創設に反対です。  自民党日本国憲法改正案に、緊急事態条項は、内閣は法律と同じ効力を持つ政令を作ることができるとしています。国会は、憲法四十一条が定めるとおり、唯一の立法機関です。主権者である国民から選ばれている国会でしか立法ができません。  しかし、内閣が法律と同じ効力を持つ政令

  566. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  二度目の発言、ありがとうございます。  九条の効用ということをまず冒頭申し上げます。  九条が存在していることで、戦後日本はまさに専守防衛、非核三原則、海外に武器を売らない、軍事研究をしない、武器見本市をしないなど、また重要な、集団的自衛権の行使はしない、戦争はしないなど、まさに九条にのっとって平和国家をつくってきました。その九条の意義

  567. 予算委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  総理、病院を攻撃することは国際法違反ですね。

  568. 予算委員会

    ○福島みずほ君 国境なき医師団は、医者が病院の中で亡くなっていると強い抗議声明…

    ○福島みずほ君 国境なき医師団は、医者が病院の中で亡くなっていると強い抗議声明を出しています。総理、御存じですか。病院が攻撃されていますね。

  569. 予算委員会

    ○福島みずほ君 病院を武力攻撃することは国際法違反、そして報道で病院が攻撃され…

    ○福島みずほ君 病院を武力攻撃することは国際法違反、そして報道で病院が攻撃されていることを知っている。では、イスラエル軍のやっていることは国際法違反ですね。

  570. 予算委員会

    ○福島みずほ君 全ての病院がその拠点になっているわけではないじゃないですか

    ○福島みずほ君 全ての病院がその拠点になっているわけではないじゃないですか。今、子供たちが亡くなっています、患者が亡くなっています。ジェノサイド止めたいんですよ。停戦が終わったら、もうまさに次ジェノサイドが起きるんではないか、これを止めたいんです。日本はそれやるべきじゃないですか。  国際法違反だと、働きかけて、国際法を守るように働きかけていると総理は答弁しました。どの国際法なんですか。

  571. 予算委員会

    ○福島みずほ君 イスラエル軍のやっていることは国際法違反じゃないですか

    ○福島みずほ君 イスラエル軍のやっていることは国際法違反じゃないですか。

  572. 予算委員会

    ○福島みずほ君 報道され、明らかじゃないですか

    ○福島みずほ君 報道され、明らかじゃないですか。何でそこで二枚舌使うんですか。  平和的生存権が全世界の国民にあるという憲法を持つ日本で、何で動けないんですか。何でジェノサイド止められないんですか。国際法違反だと何で言えないんですか。

  573. 予算委員会

    ○福島みずほ君 市民が虐殺されていることを認めながら、何でその法的評価をしない…

    ○福島みずほ君 市民が虐殺されていることを認めながら、何でその法的評価をしないのか。法の支配じゃなくてアメリカの支配、あるいはアメリカへのそんたくですか。総理はよく法の支配という言葉をお使いになられますが、もう法の支配という言葉使えないですよ。法の支配をちゃんとやらないじゃないですか。

  574. 予算委員会

    ○福島みずほ君 法の評価が法の支配じゃないですか

    ○福島みずほ君 法の評価が法の支配じゃないですか。何をおっしゃっているんですか。法の支配が本当に貫徹していないですよ。  次に、日本は長いこと海外に武器を売らない国でした。総理、なぜですか。

  575. 予算委員会

    ○福島みずほ君 殺傷能力のある武器の輸出はありませんでした

    ○福島みずほ君 殺傷能力のある武器の輸出はありませんでした。改めて、なぜですか。

  576. 予算委員会

    ○福島みずほ君 現在、殺傷能力のある武器を輸出するかどうか、与党の一部で話合い…

    ○福島みずほ君 現在、殺傷能力のある武器を輸出するかどうか、与党の一部で話合いが進められています。  公明党、国土交通大臣、これよろしいんですか。

  577. 予算委員会

    ○福島みずほ君 日本製の武器が海外の子供たちを殺すことはなかったんですよ

    ○福島みずほ君 日本製の武器が海外の子供たちを殺すことはなかったんですよ。日本のその戦後の良さをなぜ変えようとするんですか。この殺傷能力のある武器の輸出は問題です。  そして、与党の数人の議員で、非公開で、一部で議論していることも民主主義の点から問題だと思いますが、総理、どうですか。

  578. 予算委員会

    ○福島みずほ君 これ、法律改正なくできるんですよ

    ○福島みずほ君 これ、法律改正なくできるんですよ。だから、一部の与党の議員で密室で決めないようにということを強く申し上げます。  総理は所信表明演説で、憲法改正の条文化と言いました。これ、国会に対して踏み込んでいる、踏みにじっていると思いますが、いかがですか。

  579. 予算委員会

    ○福島みずほ君 控えると言って、条文化を提案するってどういうことですか

    ○福島みずほ君 控えると言って、条文化を提案するってどういうことですか。

  580. 予算委員会

    ○福島みずほ君 国会に対する越権行為ですよ

    ○福島みずほ君 国会に対する越権行為ですよ。  そして、殺傷能力のある武器の輸出や集団的自衛権の行使を認める安保関連法、戦争法など憲法違反のことをやり続けていて、憲法を守らない人に憲法を変える資格はないと思いますが、いかがですか。

  581. 予算委員会

    ○福島みずほ君 最高裁で、性別変更するに当たって生殖能力を奪うことは憲法違反だ…

    ○福島みずほ君 最高裁で、性別変更するに当たって生殖能力を奪うことは憲法違反だという決定が出ました。これ、背向けているじゃないですか。憲法を守っていないじゃないですか。  学問の自由、生存権、表現の自由、思想、良心の自由、個人の尊重、個人の尊厳、幸福追求権、守っていますか。

  582. 予算委員会

    ○福島みずほ君 憲法をちっとも守っていなくて踏みにじっているのに、憲法を変える…

    ○福島みずほ君 憲法をちっとも守っていなくて踏みにじっているのに、憲法を変えることを言う資格はないですよ。  総理、総理の任期中に憲法改正したいとおっしゃいました。あなたの任期と憲法改正と、どう関係があるんですか。

  583. 予算委員会

    ○福島みずほ君 あなたの任期と憲法改正と、どう関係があるんですか

    ○福島みずほ君 あなたの任期と憲法改正と、どう関係があるんですか。

  584. 予算委員会

    ○福島みずほ君 関係ないですよ

    ○福島みずほ君 関係ないですよ。経済、経済、経済がうまくいかないから、憲法改正、改正と言っているようにしか思えません。  憲法を守ってくださいよ、岸田首相。国民はそれ思っていますよ。生存権守ってくれって思っていますよ。憲法を守ってくれ。岸田首相、いかがですか。

  585. 予算委員会

    ○福島みずほ君 憲法を守らない人に憲法改正を言う資格はありません

    ○福島みずほ君 憲法を守らない人に憲法改正を言う資格はありません。  次に、百年前の朝鮮人、中国人の虐殺についてお聞きします。  配付資料がありますが、中国人の、これは殺害についての調査報告書です。  官房長官、記録あるじゃないですか。これ、外務省外交史料館にあるんですよ。いかがですか。

  586. 予算委員会

    ○福島みずほ君 調査報告書があるじゃないですか

    ○福島みずほ君 調査報告書があるじゃないですか。この遺族の人たちが何度も何度も日本に来て外務省と交渉しています。殺害の記録なんかないということを聞いたことないですよ。  まさにこれが当時調べた殺害の記録です。これが記録でなくて何が記録なんですか。何があれば認めるんですか。

  587. 予算委員会

    ○福島みずほ君 閣議決定で二十万円払うという約束をして、その後も中国政府と交渉…

    ○福島みずほ君 閣議決定で二十万円払うという約束をして、その後も中国政府と交渉しています。閣議決定は極めて重いと思います。慰藉金として払う、この殺害に関してということです。  これは、殺害の事実を九十九年前認めたということじゃないんですか。

  588. 予算委員会

    ○福島みずほ君 そのことは委員会で政府は認めています

    ○福島みずほ君 そのことは委員会で政府は認めています。いかがですか。

  589. 予算委員会

    ○福島みずほ君 閣議決定の書類はある

    ○福島みずほ君 閣議決定の書類はある。その後も中国政府と交渉している記録はある。全部公文書館にあります。この期に及んで記録がないと言うのは本当にひどいと思います。  総理、百年前に、亡くなった、百年前のこの国会で国会議員が電信文を掲げて、流言飛語を取り締まるべき政府が流言飛語を出したことでこのようなことが起きた、電信文を掲げて国の責任を問うています。  そのことを、百年たった今、同じ総理として

  590. 予算委員会

    ○福島みずほ君 記録があるのにないと言う、歴史と向き合わない自民党政権、駄目で…

    ○福島みずほ君 記録があるのにないと言う、歴史と向き合わない自民党政権、駄目ですよ。  次に、万博とカジノについてお聞きします。  カジノ予定地の土地改良、費用幾らですか。

  591. 予算委員会

    ○福島みずほ君 万博をやる前に土壌改良をやらないということでよろしいですか

    ○福島みずほ君 万博をやる前に土壌改良をやらないということでよろしいですか。万博会場です。

  592. 予算委員会

    ○福島みずほ君 カジノは土壌改良をするのに、万博会場は単に飛散防止で、有害物質…

    ○福島みずほ君 カジノは土壌改良をするのに、万博会場は単に飛散防止で、有害物質の上に物を建てる、これはなぜですか。

  593. 予算委員会

    ○福島みずほ君 質問に答えてください

    ○福島みずほ君 質問に答えてください。  カジノは土壌改良をやるんですよ。だけど、万博会場は、万博やるに当たって覆うだけで、有害物質の除去、固めるとか、やらないんですよ。何でその差があるんですかという質問です。

  594. 予算委員会

    ○福島みずほ君 納得いかないですよ

    ○福島みずほ君 納得いかないですよ。何で万博会場は土壌改良をやらないんですか。有害物質の上でやるんですか。  今、ここ、現場でメタンガスが出ていますよね。どういう状況ですか。

  595. 予算委員会

    ○福島みずほ君 万博会場の近くで、あるいは万博会場でメタンガスが出ているという…

    ○福島みずほ君 万博会場の近くで、あるいは万博会場でメタンガスが出ているということはありますか。

  596. 予算委員会

    ○福島みずほ君 メタンガスに火が付いたら爆発をします

    ○福島みずほ君 メタンガスに火が付いたら爆発をします。  PCB、ビニール袋に入れて、一万袋以上の上に駐車場を造るということでよろしいですね。万博です。

  597. 予算委員会

    ○福島みずほ君 PCBの上に駐車場を造るんですよ

    ○福島みずほ君 PCBの上に駐車場を造るんですよ。  で、ここ、地下鉄の延伸やる工事の過程で有害物質が出てきました。そのものは万博会場にも置くということでよろしいですか。

  598. 予算委員会

    ○福島みずほ君 夢洲二区ですから、万博会場なんですね

    ○福島みずほ君 夢洲二区ですから、万博会場なんですね。  結局、有害物質そのままにして駐車場を建てたり、廃棄物が出てきたり、メタンガスが出るかもしれないという、要するにそこでやっていると。夢洲ですから、まさに窒素、カドミウム、鉛、それからPCB、何でもあるわけです。この上に土壌改良しなくて万博やれるんですか。  お聞きします。来場者の健康は守られるんですか。カジノは土壌改良をやるんですよ。どう

  599. 予算委員会

    ○福島みずほ君 あり得ないですよ

    ○福島みずほ君 あり得ないですよ。ここ、立入禁止区域、要するにごみの最終処分場。有害物質があるのに、土壌改良せずにその上で万博やるって、あり得ないですよ。子供たちが来るのに、安全守られるんですか。守られないですよ。その確認はしているんですか。

  600. 予算委員会

    ○福島みずほ君 カジノは土壌改良する、しかし万博はやらない

    ○福島みずほ君 カジノは土壌改良する、しかし万博はやらない。時間がないからですよ。ごみの上に、有害物質の上に物を建て、人が行き来する。冗談じゃないですよ。健康をどう考えているのか。これ、万博、この場所は本当に適当だったのか。適当じゃないと思いますよ。  次に、カジノについて、九月五日、まさに、第十回副首都推進本部の会議の中で、大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備関連協定案の中で、事業者が、判断

  601. 予算委員会

    ○福島みずほ君 これは前提条件がまだ最終的な実施判断を行うことができる状況にな…

    ○福島みずほ君 これは前提条件がまだ最終的な実施判断を行うことができる状況にないとしながら、国土交通大臣は、二十二日、九月二十二日、これ認可しましたね。何で認可できるんですか。

  602. 予算委員会

    ○福島みずほ君 実施協定九十九条の二に解除権があります

    ○福島みずほ君 実施協定九十九条の二に解除権があります。違約金なくしてIR事業者は解除権ができる。この中に、地盤沈下、液状化、土壌汚染がありますが、これ十分解除権行使され得ると思います。解除権行使されたらどうなるんですか。

  603. 予算委員会

    ○福島みずほ君 違約金なくして解除権が行使できるんですよ

    ○福島みずほ君 違約金なくして解除権が行使できるんですよ。土壌汚染があって解除権行使されることあり得るじゃないですか。解除権行使して誰も引き受けないという可能性もあって、全部パアになるかもしれない、こんな計画ですよ、これは。この非常に不公平な、こんな解除権行使があるのを作るのはおかしいですよ。  大阪IR株式会社、事業者、従業員何人ですか。

  604. 予算委員会

    ○福島みずほ君 従業員三人ですよ

    ○福島みずほ君 従業員三人ですよ。実態がないんじゃないかという指摘があります。本社に、そこに表示がありません。こんな中でできるのかと思います。  時間ですから終わります。ありがとうございます。

  605. 予算委員会

    ○福島みずほ君 私が大臣のときは、社民党の立場はどうかと自民党からさんざん質問…

    ○福島みずほ君 私が大臣のときは、社民党の立場はどうかと自民党からさんざん質問を受けましたけれどね。いかがですか。

  606. 予算委員会

    ○福島みずほ君 私のときとなぜ違う

    ○福島みずほ君 私のときとなぜ違う。  それから、公明党として、これ平和主義、平和主義って総理おっしゃいましたよ。殺傷能力のある武器を輸出することは日本の平和主義に反する、よろしいですか。

  607. 予算委員会

    ○福島みずほ君 ライセンス元へ輸出できるとすれば、そこから先、行く可能性がある…

    ○福島みずほ君 ライセンス元へ輸出できるとすれば、そこから先、行く可能性があるじゃないですか。

  608. 予算委員会

    ○福島みずほ君 武器を輸出することが紛争や戦争を助長して平和主義に合致しない、…

    ○福島みずほ君 武器を輸出することが紛争や戦争を助長して平和主義に合致しない、その立場を堅持すべきじゃないですか。

  609. 予算委員会

    ○福島みずほ君 これは事実関係を記録する記録ではないんですか

    ○福島みずほ君 これは事実関係を記録する記録ではないんですか。

  610. 予算委員会

    ○福島みずほ君 この調査表に基づいて、これを当時の外務省は精査し、九十九年前、…

    ○福島みずほ君 この調査表に基づいて、これを当時の外務省は精査し、九十九年前、閣議決定で二十万円支払うということを決定していますね。閣議決定は重要です。この調査表、日本政府は当時精査したんですよ。これが記録でなくて何が記録なんですか。

  611. 予算委員会

    ○福島みずほ君 質問を変えます

    ○福島みずほ君 質問を変えます。  殺害はなかったという記録はあるんですか。

  612. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず、マイナ保険証についてお聞きをいたします。  去年六月の骨太方針では、望みたい人は健康保険証を使い続けることができるというふうにしています。これがいつ変わったんですか。

  613. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 いや、私の質問に端的に答えてください

    ○福島みずほ君 いや、私の質問に端的に答えてください。  去年、二〇二二年六月は、骨太方針で、保険証を使い続けることが望む人はできるとなっていたのが、一体全体どこで変わったんですか。どこで変わったんですか。それだけ教えてください。

  614. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 骨太方針が何で変わるんですか

    ○福島みずほ君 骨太方針が何で変わるんですか。十月十三日に大臣が突然全廃を目指すと言った前にどんな議論があったんですか。

  615. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 議事録とか出てこないじゃないですか

    ○福島みずほ君 議事録とか出てこないじゃないですか。そして、大臣が一方的にしゃべっているのはありますけれども、十分議論した形跡はありません。  厚生労働省にお聞きをします。  厚生労働委員会において、何年もマイナンバーカードの取得は任意だから望む人は健康保険証を使い続けることができると厚生労働省は答弁し続けています。私も質問をし、去年の通常国会でも言質を取っています。何度も何度も与党の議員も含

  616. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 そんなこと聞いていません

    ○福島みずほ君 そんなこと聞いていません。  総務省にお聞きをします。  総務省も同様に、総務委員会において、望む人は健康保険証を使い続けることができると国会で答弁し続けています。それが一体いつ変わったんですか。

  617. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 いや、総務委員会であると思いますよ

    ○福島みずほ君 いや、総務委員会であると思いますよ。それは、使い続けたい人は使い続けることはできるということです。  お聞きをしますが、何でそれが変わるんですか。国会での審議で厚生労働省は例えば使い続けることができると何年も答弁し続けていて、何でそれが変わるんですか。これ、国会の愚弄ですよ。国会の軽視ですよ。国会での答弁が何で大臣の記者会見で変わっちゃうんですか。それ、おかしいですよ。国会での答

  618. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 国会での議論を無視して、説明もなかったということなんですよ

    ○福島みずほ君 国会での議論を無視して、説明もなかったということなんですよ。何で大臣の記者会見で全部覆るんですか。だったら、ここで、国会で私たちが審議をし、言質を取っているはずのことが何で覆るんですか。だったら、国会の審議、無力化するじゃないですか。おかしいですよ。ちゃんと国会で説明をし、ちゃんと国会議員に諮り、ちゃんと議論するべきですよ。後付けで法案ができたからオーケーだという話ではないんですよ

  619. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 なぜ、決める直前の午前中にやって、そこで様々な意見が出ているの…

    ○福島みずほ君 なぜ、決める直前の午前中にやって、そこで様々な意見が出ているのに、それで見切り発車するんですか。申し訳ないが、これ、河野大臣が決め、結論ありきで全部突っ走って、後からつじつま合わせたとしか思えないですよ。とりわけ国会の答弁を本当に全く顧みずに覆したと。厚生労働省が国会で何答弁しても信用できないじゃないですか。幾らだって政策変更があり得るんだったら、私たちは何のために議論しているんで

  620. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 当分の間とおっしゃいましたが、じゃ、いつかこの資格確認書はなく…

    ○福島みずほ君 当分の間とおっしゃいましたが、じゃ、いつかこの資格確認書はなくなるんですか。

  621. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 資格確認書は現行の健康保険証と同じ効力を持つんでしょうか

    ○福島みずほ君 資格確認書は現行の健康保険証と同じ効力を持つんでしょうか。つまり、今不動産売買や様々な売買で健康保険証は身分証明書の役割を果たしています。私も健康保険証を何度も提示しています。運転免許証を持っていない、パスポートは住所が入っていない、だから健康保険証しかないんですよ。  じゃ、この資格確認書は、同じように、これは民民の関係ですが、今と同じ効力を持つんですね。

  622. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 あり得ないですよ

    ○福島みずほ君 あり得ないですよ。  つまり、マイナンバーカードの取得は任意です、マイナンバー法によって任意です、だから強制しない、だから健康保険証を使い続けることができると国会で役所は答弁し続けてきた。そして、じゃ、でも、資格確認書にします。でも、資格確認書が現行の健康保険証と同じ効力を持っているかどうか分からないわけでしょう。だったら、困るじゃないですか。運転免許証がない、パスポートは住所が

  623. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 マイナ保険証を配る人全員にこの資格情報のお知らせを配るというこ…

    ○福島みずほ君 マイナ保険証を配る人全員にこの資格情報のお知らせを配るということでよろしいですね。

  624. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 無駄だし、何かばかばかしいというか、ややこしいじゃないですか

    ○福島みずほ君 無駄だし、何かばかばかしいというか、ややこしいじゃないですか。マイナ保険証が来て、資格情報のお知らせが来る。  でも、これって健康保険証と同じような情報なので、現在の健康保険証でいいんですよ。全員に、全員というか、ほぼ全員、ほぼ全員というか、マイナ保険証持っている人にこの資格情報のお知らせを配付することそのものも面倒くさいし、一体これは何なんでしょうという話ですよ。健康保険証で困

  625. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 暗証番号なく顔認証で高齢者や認知症の人ができるということで、結…

    ○福島みずほ君 暗証番号なく顔認証で高齢者や認知症の人ができるということで、結局、保険証廃止後に使用される予定の証明書類は、暗証番号なしのマイナカード、それから資格確認書、資格情報のお知らせなどが配付されるということですね。

  626. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 とりわけ高齢者で介護施設さんで問題になる、まさに暗証番号なしで…

    ○福島みずほ君 とりわけ高齢者で介護施設さんで問題になる、まさに暗証番号なしでいいと。しかし、これはマイナ保険証だけでほかのマイナンバーカードには及ばないということなわけですよね。

  627. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今朝の新聞に載っておりますが、保険証限定のマイナ導入ということ…

    ○福島みずほ君 今朝の新聞に載っておりますが、保険証限定のマイナ導入ということがあるということでよろしいですね。

  628. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 つまり、暗証番号なくして顔認証だけでできるマイナ保険証の適用も…

    ○福島みずほ君 つまり、暗証番号なくして顔認証だけでできるマイナ保険証の適用も認めると、そして、まさに資格確認書もやると、そしてマイナ保険証を持っている人の中には資格情報のお知らせもわざわざこういう形で全員に交付すると。無駄だし、ややこしいし、問題ですよ。今の健康保険証で何が問題なんですか。  それで、窓口に行って、そして窓口の人から、あなたの医療の四つの情報を見てもいいですね、同意、同意、同意

  629. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 残念ながら、民間から様々な情報が流出する、売買されたというニュ…

    ○福島みずほ君 残念ながら、民間から様々な情報が流出する、売買されたというニュースは、もういつもいつもこれが続いております。  四つの情報、極めて医療情報とか重要です。ですから、病院側はその人の同意があればそれをもらうことができるわけですよね、まあ二十四時間です。そうしたら、それを保存して、例えばそれを流出するとか売買するというような危険性も十分あり得るというふうに考えています。ですから問題であ

  630. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 マイナ保険証、医療現場では、例えば小さな町の医院とかではとても…

    ○福島みずほ君 マイナ保険証、医療現場では、例えば小さな町の医院とかではとても対応できないとか、もうやめざるを得ないとかいうのもあります。不具合や他人とのひも付けや他人のを見ることができるとか、トラブルがもうずうっと続いています。  調査をしてということなんですが、調査をする間やめるべきじゃないですか。二〇二四年、もう全面的に健康保険証を廃止するので突っ走ったら、もう絶対に様々な問題が起きる。河

  631. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 でも、今日の段階だって、健康保険証と同じ効力を資格確認書が持つ…

    ○福島みずほ君 でも、今日の段階だって、健康保険証と同じ効力を資格確認書が持つかどうか答えられないじゃないですか。  そして、マイナ保険証を出すぞと言いながら、資格情報のお知らせを全員に配るんですよ。こんなの無駄だし、ばかみたい、ばかって言っちゃいけないですね。こんなの無駄だし、ややこしいし、何なんですか、二つ持っていくんですか。だったら、健康保険証でいいんですよ。困らないんですよ。  一万歩

  632. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今、自見大臣がおっしゃってくだすった部分は、ほとんど、ほとんど…

    ○福島みずほ君 今、自見大臣がおっしゃってくだすった部分は、ほとんど、ほとんどというか、そのとおりだと思います。  私自身は、第一次産業の切捨て、様々な民営化、国鉄の分割・民営、郵政の民営化、水道の民営化法、公立病院の廃止、統合、町村合併、学校の統廃合、保健所の廃止、減少、それから大店法など、まさに地方で生きられない、まさにその政策を申し訳ないが政府・自民党がやってきたんじゃないですか。東京一極

  633. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 会計年度任用職員制度についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 会計年度任用職員制度についてお聞きをいたします。  一年限りの仕事をその人たちはしているんでしょうか。

  634. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 消費者相談員や女性相談員やスクールソーシャルワーカーや司書の人…

    ○福島みずほ君 消費者相談員や女性相談員やスクールソーシャルワーカーや司書の人たちやたくさんの人たちが働いています、保育士さんや。一年限りじゃないですよ。一年限りの仕事じゃないんですよ。でも、一年限りとしたので、毎年毎年履歴書を出し、面接を受けと、やらないといけないんですよ。  これって現実に合っていないんじゃないですか。

  635. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 しかし、一年単位の仕事だと言うけど、スキルを要する長期間の仕事…

    ○福島みずほ君 しかし、一年単位の仕事だと言うけど、スキルを要する長期間の仕事じゃないですか。毎年履歴書を出し、毎年面接を受け、そして、毎年毎年毎年一か月の試用期間があるわけですよね。そして、公募を受けなくちゃいけない。これ、本当に実態と合わないと思いますが、いかがですか。

  636. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 実態に合っていないんですよね

    ○福島みずほ君 実態に合っていないんですよね。  期末手当を出す代わりに賃金が下がった例、最低賃金より低かった例などあることは御存じですか。まあ御存じだと思いますが。  また、業務が固定されていない、正規の人は課に属するけど、非正規は部に属し、あちこちに手伝いに行かされる例など、様々聞いていますが、いかがですか。

  637. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 この間、「わたしは非正規公務員」という、当事者がドキュメンタリ…

    ○福島みずほ君 この間、「わたしは非正規公務員」という、当事者がドキュメンタリーを撮った映画の上映会、そして、どういうことが問題かという意見、それから、例えば、はむねっとという団体が取った様々なアンケート、二〇二二年、二〇二三年、そして、私は、ごめんなさい、voicesというグループが取ったアンケート調査などを見ますと、本当に切実です。  何が問題か。つまり、経験年数も長く、勤務実績もあり、専門

  638. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 ハラスメントをなくしていくことは当然です

    ○福島みずほ君 ハラスメントをなくしていくことは当然です。正規の公務員にも起きています。  ただ、私が今申し上げたのは、会計年度任用制度そのものがパワハラやセクハラの温床になりかねない。voicesでは、七割の人がハラスメント、セクハラを、あっ、ハラスメントを受けていると答えています。つまり、もう生殺与奪権、一年もつかどうか、公募でどうかどうかを採用側が持っているから、盾突けないし、顔出せないん

  639. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 会計年度任用制度は、もう一つ、ジェンダーの問題、女性差別の問題…

    ○福島みずほ君 会計年度任用制度は、もう一つ、ジェンダーの問題、女性差別の問題だと思います。七割が女性なんですね。そして、採用しないときに、あなたは世帯主じゃないでしょうとか、あるいは、夫に、お連れ合いさんに養ってもらったらいいでしょうとか言われたりするんですね。  私は、これ、女は安くていいんだ、低賃金、非正規雇用というので、これこそ直すべきだというふうに思っています。いかがですか。

  640. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 しっかり対応して、まあ検討するということで、地方自治法の改正法…

    ○福島みずほ君 しっかり対応して、まあ検討するということで、地方自治法の改正法のときも附帯決議で、ちょっとその在り方について検討するとありますので、今日、副大臣来ていただいて、力強く検討すると言っていただいたので、本当に期待をしております。同じ参議院議員として期待をしております。  なぜこの質問するかというと、結局、こういう、半分が会計年度、非正規で、重要な、ハローワーク、まあハローワーク、国家

  641. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 時間が

    ○福島みずほ君 時間が。はい。  是非、地方公務員、国家公務員の人数を増やすこと、それから公募も含めて見直すように強く申し上げ、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  642. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  百年前の関東大震災における虐殺についてお聞きをいたします。  資料としてお配りしておりますが、特命全権公使から外務大臣男爵宛てに送られた中国人の被害調査表、これは公文書館に保管されているということでよろしいですね。

  643. 法務委員会

    ○福島みずほ君 しっかり記録があるんですよ

    ○福島みずほ君 しっかり記録があるんですよ。誰が被害に遭ったのか、しっかり被害があります。  それで、この後についてなんですが、二十万円、閣議決定で払う、慰藉金として払うということを日本政府は当時認めております。一九二四年五月です。しかし、これがなかなか支払われないということで、一九二五年六月に、中国の総長と日本の公使との間で未解決の問題として論議され、その詳細は台湾の中央研究院近代史研究所档案

  644. 法務委員会

    ○福島みずほ君 公文書として保管されているということがとても重要だと思います

    ○福島みずほ君 公文書として保管されているということがとても重要だと思います。とりわけ、中国の人たちに対する、お配りしていますが、名前が分かっている、もう誰が殺されたか分かっているというのがちゃんと公文書としてあるんですよ。  そこで、お聞きをいたします。大臣、松野官房長官が、政府内で事実関係を把握できる記録は見当たらないと言っておりますが、これ、虚偽じゃないですか。

  645. 法務委員会

    ○福島みずほ君 記録の中身を今聞いているのではありません

    ○福島みずほ君 記録の中身を今聞いているのではありません。  ちゃんと殺害された人の名前も全部あって、それを日本政府は認め、慰藉金払うとして、その後も継続して協議をしていることが公文書館でちゃんとあるんですよ。記録があるじゃないですか。殺害について記録があるじゃないですか。  これを記録がないと言うのは虚偽じゃないですか。今までの政府答弁じゃないですよ。この委員会で質問してきたとおり、記録があ

  646. 法務委員会

    ○福島みずほ君 官房長官、問題ですよ

    ○福島みずほ君 官房長官、問題ですよ。法務大臣、法務大臣も閣僚の一人です。国務大臣の一人で、閣議を決定し、岸田内閣の一員です。とても重要な立場で、しかも法務大臣です。  どうですか。記録があるんですよ。人が殺されて、調査表があって、日本政府は認めて、慰藉金払うと言って、外務省はずっとそれで交渉しているんですよ。記録あるじゃないですか。あるのにないと言うことを問題としている。今までの政府見解などを

  647. 法務委員会

    ○福島みずほ君 政府見解が間違っているんですよ

    ○福島みずほ君 政府見解が間違っているんですよ。大臣、記録があるじゃないですか、公文書館に。五百名、名前も分かっている、全部分かっている。そして、慰藉金払うと決めた。被害者分かっているんですよ。  今ね、職員が頑張れって言ったかもしれないけれど、大臣、大臣としてちゃんとこれ答えるべきなんですよ。いや、つまり、大臣として、言ったかもしれないというのは、今何を耳打ちされたか私は分かりませんが、政府見

  648. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これですね、しっかり神奈川県知事から出しているんですよ

    ○福島みずほ君 これですね、しっかり神奈川県知事から出しているんですよ。数少ないと私は思いますが、かなり現実に合っている、調査をした人によれば。そして、数か月の間にこれ、記録一生懸命作ったんですよ。亡くなった人に対する、それは一つの事実をちゃんとやるということで、神奈川県出しているんですよ。  これすらですね、これ、では、中身について調査すべきじゃないですか。どうですか。

  649. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非、これは現実と合わせて調査をしてほしいと思います

    ○福島みずほ君 是非、これは現実と合わせて調査をしてほしいと思います。  そして、朝鮮の、中国の人に対するこの調査表、公文書館に保管されているじゃないですか。政府内に記録がないとか、神奈川県の記録についても知らないとか言うことをもうやめてくださいよ。調査をしてなぜ事実に向き合わない。公文書館にあることをなぜ否定する。あり得ないですよ。  大臣は埼玉県の出身でいらっしゃいますので、お聞きをいたし

  650. 法務委員会

    ○福島みずほ君 では、この埼玉の人たちの死亡に関して、法務大臣、あるいは一人の…

    ○福島みずほ君 では、この埼玉の人たちの死亡に関して、法務大臣、あるいは一人の個人として、国会議員として、埼玉県選出の議員として、所感がありますか。

  651. 法務委員会

    ○福島みずほ君 質問通告しております

    ○福島みずほ君 質問通告しております。  これ、今日、公文書館にあるということを認めてくださった公文書があります。ここまで明らかになって、これ、中国の人たち、名前が全部分かっていますから、遺族がいるんですよ、何度も日本に来ているんですよ。真実なんですよ。殺されたことを認めたからこそ、日本政府は慰藉金払うといって閣議決定までやって、その後も継続的に協議していることも、本日、公文書があるとお認めにな

  652. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、これ朝、朝日新聞が報道したからですが、もっと前に知るべき…

    ○福島みずほ君 いや、これ朝、朝日新聞が報道したからですが、もっと前に知るべきではないかとも思いますが。  ところで、八時前に電話で話したとありますが、そこで出処進退などについてどう話しましたか。

  653. 法務委員会

    ○福島みずほ君 出処進退については何も聞かなかったということですね

    ○福島みずほ君 出処進退については何も聞かなかったということですね。大臣は予算委員会に柿沢未途さんが呼ばれているということを知っていましたか。

  654. 法務委員会

    ○福島みずほ君 遅いと思います

    ○福島みずほ君 遅いと思います。  それから、朝、新聞が出れば野党が要求する、質問する、質問通告してなくても、予想できたと思います。大臣、その時点で柿沢さん、辞めなくてもいいと思っていましたか。

  655. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣は、副大臣、政務官、一体として、やはり大臣がトップです

    ○福島みずほ君 大臣は、副大臣、政務官、一体として、やはり大臣がトップです。公職選挙法違反について本人が認めたのであれば、それはもう辞職すべきだということを朝の時点で言う、あるいは、大臣自身が予算委員会で質問されることを、これ予測されるわけですから、どう対応するかマネジメントするのが大臣の仕事じゃないですか。私は官房長の責任じゃないと思いますよ。これ、大臣の責任ですよ、大臣の責任ですよ。そのことを

  656. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私もそうだと思います

    ○福島みずほ君 私もそうだと思います。人権擁護局が果たしてきた役割、今果たしている役割、大きいです。人権侵犯事犯だと認定したことは極めて重いです。国会議員に対してです。  だとすれば、これ、ネガティブな、否定的なことを自民党の議員が、まあ自民党とは限りません、国会議員が言っていいんですか。人権擁護局をなし崩しにするような発言をしていいんですかって申し上げます。大臣は自民党の議員さんであります。自

  657. 法務委員会

    ○福島みずほ君 人権擁護局の制度にプライドを持ち、これ守ってくださいよ

    ○福島みずほ君 人権擁護局の制度にプライドを持ち、これ守ってくださいよ。この信頼性を守ってくださいよ。この信頼性が破壊されているわけだから、守ってくださいよ。その役割が大臣にあると思います。  また、本日、記録はないということを繰り返しおっしゃるのは、記録があることを、公文書館にあることを認めながら、私は全く論理矛盾の虚偽答弁だと思います。全く納得がいきません。  質問を終わります。

  658. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  刑法改正の議論に入る前に、百年ぶりに、どうしてもこれは日本の国会で聞かなければならない、まさに関東大震災における虐殺の問題について、百年目というと、もう今年しかありませんので、この問題について聞きたいと思います。  中国人の虐殺と朝鮮の人に対する虐殺とあります。もちろん、日本人や主義者と言われる人たちの虐殺もあるわけですが、まず中国人の虐殺につい

  659. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これは、山本権兵衛第二次内閣、一九二三年十一月、諸外国の十一事…

    ○福島みずほ君 これは、山本権兵衛第二次内閣、一九二三年十一月、諸外国の十一事例を調査の上、日本の国家責任は免れないとした外務省の調査結果です。これがあるということを認めてくださいました。  次にお配りしているのが東京日日新聞です。これは、まさに金三十万円なり、中国政府が日本政府に対して謀殺の賠償として請求をしているという新聞記事です。これは、だから、実際こういう交渉なりがあったということです。

  660. 法務委員会

    ○福島みずほ君 中身を説明してください

    ○福島みずほ君 中身を説明してください。  時間がないですから。  確認ですが、つまり、閣議決定の書面が外務省の公文書にちゃんと保管されている、あるということでよろしいですね。再度お聞きをいたします。

  661. 法務委員会

    ○福島みずほ君 電報の中に、これがまさに閣議決定が入っているということです

    ○福島みずほ君 電報の中に、これがまさに閣議決定が入っているということです。ですから、これ二十万円、当時、中国政府に対して日本が賠償を払うと。これは実に細かく、中国は外国ですから、誰が殺されたのか全部、個人名が全部出てきていると。ですから、誰が本当に殺されたのかが全部分かり、それを基に日本政府が二十万円払うというのを中国政府に約束をしたもの、閣議決定をして、日本としては責任免れない、二十万払うぞと

  662. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これは支払われていないんですね、支払われておりません

    ○福島みずほ君 これは支払われていないんですね、支払われておりません。  それで、二〇一四年九月八日、関東大震災下、虐殺された中国受難者遺族訪日慰霊式代表団十八名が中国から日本に来ました。これはなぜかといいますと、中国の犠牲者は全部名前が、全部分かっていますから、遺族の皆さんたちがたくさんいらっしゃるわけです。その遺族の人たちが十八名が来て、日本政府に対して、事実を認め、二十万払うということをか

  663. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これは、遺族の人たちから要望書が、二〇一四年、まさに提出をされ…

    ○福島みずほ君 これは、遺族の人たちから要望書が、二〇一四年、まさに提出をされているわけです。もう名前も分かっているし、遺族も分かっていると。  遺族から受け取っているこの要望書の受け止めをお聞かせください。

  664. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ただ、戦前ですよね

    ○福島みずほ君 ただ、戦前ですよね。日本政府は、まさに閣議決定で二十万円払うという約束をしているわけです。それは、やっぱり国家賠償、その研究もされて、外務省第三課の報告書もありますが、これ賠償責任は免れないとして、二十万円払うという約束をしたわけです。ということは、やっぱり当時の日本政府は、払わなくちゃいけない、二十万円払わなくちゃいけないということを閣議決定までやっているわけですから、それは極め

  665. 法務委員会

    ○福島みずほ君 電信文をちゃんと政府は公文書館で保管をしているわけです

    ○福島みずほ君 電信文をちゃんと政府は公文書館で保管をしているわけです。  これ、内務省警保局とありますが、これは警察にお聞きしますが、どういう組織でしょうか。

  666. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、ですから警察なわけですね

    ○福島みずほ君 これ、ですから警察なわけですね。  この電信文を是非皆さん読んでください。東京付近の震災を利用し、朝鮮人、各地に放火し、ちょっとはしょりますが、現に東京市内に爆弾を所持し、石油を注いで放火する者あり、既に東京の一部、戒厳令を施したるがゆえに、各地において内密に視察を加え、鮮人、ちょっと差別用語で済みませんが、鮮人の行動に対しては厳重なる取締りかくされたし。  つまり、日本の警察

  667. 法務委員会

    ○福島みずほ君 電信文がちゃんとあるじゃないですか

    ○福島みずほ君 電信文がちゃんとあるじゃないですか。電信文は保管されているんですよ。これ、防衛省が、だから公文書館、公文書の中でちゃんと保管している。この電信文はあるんですよ。ですから、これが根拠でそうなったんじゃないか。  そして、なぜ今日質問したいか。百年前の十二月十六日、大正十二年、まさに一九二三年ですが、国会でこのことを質問している永井柳太郎議員がいます。十五日は田淵議員が質問をしている

  668. 法務委員会

    ○福島みずほ君 永井柳太郎議員はこう言っているんです

    ○福島みずほ君 永井柳太郎議員はこう言っているんです。震災直後発生したる不祥事は流言飛語であるがごとく言うておられます、ちょっとはしょりますが、もし流言飛語に出たものでありまするならば、その流言飛語を取り締まるべきところの政府自ら出したところの流言飛語に対して政府は責任を感じないのかと言っているわけです。  まさにこの電信文を掲げて、流言飛語は政府が出しているじゃないか、政府はこれに責任を感じな

  669. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違いますよ

    ○福島みずほ君 違いますよ。電信文があり、それはちゃんと公文書館に保管されている。  そして、議事録で、百年前に日本の国会議員が電信文を掲げて、私と同じ文書のこれ読み上げですよ、読み上げて、違うでしょうと、まさに国の責任でしょうと。流言飛語を人々が出したというふうに言っているけれど、不祥事は流言飛語であるがごとく言うておられますと、でも違うと。流言飛語に出たものであるならば、その流言飛語を取り締

  670. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違いますよ

    ○福島みずほ君 違いますよ。今日のこの委員会の答弁ではっきりしたとおり、文書を全部保管している。防衛省であり、あるいは外務省であり、文書保管を認めているじゃないですか。中国人に対して、中国政府に対して二十万円払うという閣議決定までやっているんですよ。日本政府は責任取らなくちゃいけない。二十万円払うよということ、それを、二十万円、当時の金額は大きいですよね、それを約束している、閣議決定までやっている

  671. 法務委員会

    ○福島みずほ君 日本で難民申請をしている人たちの中にほとんど難民はいないという…

    ○福島みずほ君 日本で難民申請をしている人たちの中にほとんど難民はいないというのは、それは私は違うと思っているんです。もちろん百年前と今とは違います。しかし、外国人を犯罪者予備軍と扱う、取締りの対象として考える出入国管理及び難民認定法、出入国の管理に関する法律ですから、やっぱり人権の観点がとても弱い。  それから、今日ここで私はこのことを質問させていただくのは、やっぱり百年前のこのことに関して私

  672. 法務委員会

    ○福島みずほ君 百年前、電信文がまさに朝鮮人、中国人虐殺の根拠になる、政府自身…

    ○福島みずほ君 百年前、電信文がまさに朝鮮人、中国人虐殺の根拠になる、政府自身が、警察が電信文を全国に送ることによって、まさに朝鮮の人たちがこういうことをやっている、だから戒厳令しいたというのが、まさにさくりくを本当に生む動機になったというふうに思います。  そして、にもかかわらず、当時、例えば中国政府に対して二十万円払う、責任取るべきだと当時の政府は考える、百年前に電信文掲げて国会で質問をした

  673. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今刑事局長が答弁してくださったとおり、類するという条文は刑法の…

    ○福島みずほ君 今刑事局長が答弁してくださったとおり、類するという条文は刑法の中にないんですよ。それは、やっぱり類推適用の禁止というのがまさに刑法のイの一番であって、類推するというのが今後どのように使われていくのか、やはりこれはきっちり注視をすべきだと思います。  性交等同意年齢の引上げには賛成です。ただ、ちょっとこれ、わいせつ罪も対象です。キスするのもわいせつ罪です。十五歳と二十歳がキスをすれ

  674. 法務委員会

    ○福島みずほ君 刑法は、ですから、全部にやっぱりその要件が満たせば当たるわけじ…

    ○福島みずほ君 刑法は、ですから、全部にやっぱりその要件が満たせば当たるわけじゃないですか。  私も、中学生というと何か保護しなくちゃと思うんですが、十六歳未満って高校一年のときもあるんですよね、高校一年生。例えば高校一年生、十五歳、十六歳未満の子と家庭教師が部屋でキスしちゃった。お母さんが見ていて、これ非親告罪ですから、あるいは公園で誰かキスしていた。そうしたら、それ訴えると、何と十年以下の拘

  675. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この刑法が抜本的に変わる中で、やっぱり同意ということをきっちり…

    ○福島みずほ君 この刑法が抜本的に変わる中で、やっぱり同意ということをきっちり教えていかないと、教えるって変ですが、みんなが理解しないと大変なことになる、大変というか、問題が起きると思いますし、とても人権教育についても大事だと思うので、文科省、本当に頑張ってください。期待をしております。  男性、LGBTQ、障害者に対する性暴力で、今日は障害者の人たちに対する性暴力の件は和田議員、そして牧山議員

  676. 法務委員会

    ○福島みずほ君 内閣府、是非頑張ってください

    ○福島みずほ君 内閣府、是非頑張ってください。  とりわけ、私は、やっぱり調査が必要ではないか、男性も、いろんなのも少し特化した、LGBTQも含め、障害だと本当に複雑、複合差別がありますから、NGOの人たちの、複合差別の障害で女性の人たちの実態の調査は冊子になっているんですが、まだまだ少ないというふうに思うんですね。  ジャニーズ事務所の件がありましたが、私たちはやっぱり男性の被害についてすご

  677. 法務委員会

    ○福島みずほ君 伝聞証拠の例外について、先ほど牧山委員から質問がありました

    ○福島みずほ君 伝聞証拠の例外について、先ほど牧山委員から質問がありました。答弁があったんですが、条文は何の限定もしておりません。先ほど刑事局長は、伝聞証拠の例外について、いや、痴漢に遭った場合の子供や、こういう障害のある子供やというふうにおっしゃいましたが、条文は何の限定も付いておりません。  伝聞証拠の例外として、やはりこれは、今回の刑法改正、乗じて一気に伝聞証拠の拡大をしたんじゃないか。だ

  678. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、条文は全くそうなっていなくて、供述者の年齢、心身の状態そ…

    ○福島みずほ君 いや、条文は全くそうなっていなくて、供述者の年齢、心身の状態その他の特性に応じ、供述者の不安又は緊張を緩和することその他の供述者が十分な供述をするために必要な措置となっているので、いかようにでもこれ拡大しちゃうんですよ。だって、この条文に当たれば適用されるわけで、刑法の改正に伴って、乗じて伝聞証拠の例外をこのように拡大することは極めて問題だということを申し上げ、私の質問を終わります

  679. 法務委員会

    ○福島みずほ君 裁判になっているんですよ

    ○福島みずほ君 裁判になっているんですよ。その前には刑事事件になっているんですよ。普通はこれ、一番有力な証拠、九時間半、どういう映像が映っているか見るでしょう。無罪の立証をするためにも見るでしょう。誰も見ていない。そして、三か月たって、そして、えっ、これ別人のものでした、元の人のは消去されています。物すごくずさんなのか、物すごくこれ、何か別の意図で隠したか、もうどっちかとしか思えないですよ。あり得

  680. 法務委員会

    ○福島みずほ君 五月二十五日に第一回期日が入っていて、そのとき国の代理人は今手…

    ○福島みずほ君 五月二十五日に第一回期日が入っていて、そのとき国の代理人は今手続をやっておりますと言っているんですよ。その時点で知っていたら、何でそのとき言わないんですか。それがすごく変なんですよ、このこと、その説明。誰も見ていないんですか。裁判になっていて、刑事裁判にもなっていて、誰も見ていない、誰もこれ別人のものだったと気が付かない。おかしいですよ。誰も見ていないんですか。  大臣、矯正局長

  681. 法務委員会

    ○福島みずほ君 閣議決定の文書もそれに入っているということでよろしいですね

    ○福島みずほ君 閣議決定の文書もそれに入っているということでよろしいですね。

  682. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  今日は、四人の参考人の皆さん、今までの長年の研究、仕事、取組、本当に敬意を表します。そして、今日いろいろ、非常に私たちにいろんなことを教えてくださって、心から感謝をしております。  小西参考人は、私がセクシュアルハラスメントの裁判やるときに原告のカウンセリングをしていただいて、本当に感謝しています。法律家が見えないこと、分からないこと、やれないこ

  683. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ありがとうございます

    ○福島みずほ君 ありがとうございます。  今日は、性教育、包括的性教育の必要性ということをそれぞれおっしゃったんですが、確かに代表質問に対する文部科学大臣の答弁は、本当にちょっと、正直私ももっと踏み込んでほしいというふうに思いました。  小西参考人、それから島岡参考人、それから斉藤参考人に、この性教育はどうあるべきかということについて、私は、性暴力の被害者、加害者、傍観者にならないということも

  684. 法務委員会

    ○福島みずほ君 同意の概念を性的同意も含めて学校で教えれば随分変わるのかなと思…

    ○福島みずほ君 同意の概念を性的同意も含めて学校で教えれば随分変わるのかなと思いました。  小西参考人にお聞きをいたします。  先ほど、岡崎支部の判決で、実際鑑定書を書かれて、そして、暴行、脅迫、同意がなくても暴行、脅迫がないから無罪ということにどうしても法律家が着目するけれど、それだけではないとおっしゃったわけで、是非そこの、それだけではないという部分をもう少し教えていただけますか。

  685. 法務委員会

    ○福島みずほ君 島岡参考人にお聞きをします

    ○福島みずほ君 島岡参考人にお聞きをします。  性的な姿態を撮影する行為などについてと、グルーミング罪について一言評価を、評価というか、お考えを教えてください。

  686. 本会議

    ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。  私は、立憲民主・社民会派を代表し、刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案について質問をいたします。  まず冒頭、昨日の法務委員会での入管法改悪法案の強行採決と、本会議において採決が行われ成立させようとしていることに強く抗議をいたします。  入管法改悪法案の立法事実は崩壊をしました。難民認定制度が全く機能していないことが明らかになりました。難民申請

  687. 本会議

    ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。  私は、立憲民主・社民を代表し、法務委員長杉久武さんの解任動議案に断固賛成の討論を行います。  政府提出の入管法改悪法案は、天下の悪法です。そして、法務委員会の審議において、この法案の立法事実が完全に崩壊をしました。また、ウィシュマさんの死亡の原因究明も、難民、入管行政のブラックボックスの解明も、緒に就いたばかりです。審議すればするほど、入管庁が極めて

  688. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず、冒頭、五月三十日に名古屋地方裁判所で出された同性婚訴訟におきまして、日本で同性婚を認めないことは憲法二十四条、十四条に反すると明快な判決が出たことについて御質問をいたします。  画期的な判決、札幌地裁に次ぐ二件目の違憲判決です。東京地裁は違憲状態と言いましたから、本当に裁判所から、はっきり明快な判決が出ていると思います。  同性愛者を法律

  689. 法務委員会

    ○福島みずほ君 判決は明快です

    ○福島みずほ君 判決は明快です。二十四条二項、そして十四条違反、明快です。もうこれは確定をしますので、この立法裁量を超えると言われた、国会の責任と言われているので、まさに同性婚、認めるべきだというふうに強く申し上げます。  次に、柳瀬参与員が一年半に五百件のいわゆる対面調査をしていたということについて、大臣はおととい、まさに、これは可能であると記者会見をされました。しかし、その夜に、これは不可能

  690. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、大臣の記者会見見ますと、事前に資料とかを送ったりしている…

    ○福島みずほ君 これ、大臣の記者会見見ますと、事前に資料とかを送ったりしているので、可能であるという文脈につながるんですよ。事前に資料とかを送っているけれども、不可能だという文脈じゃないんですね。  大臣、そこ、言い間違いじゃなくて、可能だと思っていた、だけれども、後で不可能だと言われたんじゃないですか。

  691. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ひどいと思うんですね

    ○福島みずほ君 ひどいと思うんですね。そして、これ、一年半の間にまさに対面審査五百件やれるかどうか、大きな本当に争点です。大臣、はっきり訂正までして、御自身の記者会見を可能だと言ったのを不可能だと訂正してまで言った。でも、不可能だったら、これやっぱりおかしいじゃないですか。だって、五百件、一年半の間に対面審査をやっているという柳瀬参与員の発言が虚偽だったというか、不可能なんですよ。不可能なことを可

  692. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、ひどい答弁ですよ

    ○福島みずほ君 いや、ひどい答弁ですよ。  彼女は、その一番初めに、この法案を作る本、大本になったその審議会でそういうその発言をし、彼女の発言にのっとって参与員のということで言っています。  一日に四件、一時から五時までの間の四時間で対面審査できるんですか。十六年間の間に二千件やれるんですか。私、そんな難しい数字を言っているんじゃないんですよ。できないでしょう。対面審査ですよ。事前に記録を送っ

  693. 法務委員会

    ○福島みずほ君 難民認定されなくて送り返されているんですよ

    ○福島みずほ君 難民認定されなくて送り返されているんですよ。トルコの人で、国連で難民だと認められ、UNHCRで認められながら、日本は難民認定していません。そして、彼はトルコに送り返されました。そして、彼はニュージーランドで市民権を得て、今ニュージーランドで暮らしています。ニュージーランドで生きられるんですよ。国連は難民と認めたんですよ。日本だけ難民認定と認めずに送還させたんですよ。それが現実です。

  694. 法務委員会

    ○福島みずほ君 難民認定しないことが問題なんですよ

    ○福島みずほ君 難民認定しないことが問題なんですよ。だって、国連は認めて、ニュージーランドでは生きられているのに、なぜ日本、しないんですか。  トルコ、クルドの人たちに対する裁判の中で、弁護士が準備書面の中で、トルコに帰ってどれだけ虐待を受けているか、逮捕されたり拷問受けたり、その後逃走してもう一回ほかの国に行ったりというような例をたくさん示しています。これが現実ですよ。本国に帰ってからどうなっ

  695. 法務委員会

    ○福島みずほ君 二〇一三年七人、二〇一四年五人、二〇一五年一人、二〇一六年から…

    ○福島みずほ君 二〇一三年七人、二〇一四年五人、二〇一五年一人、二〇一六年から二〇二二年の間はゼロ、十三人に関して覆しています。  よくこの委員会で、いや、難民認定はしていないけれど、ほかの特別在留許可にしましたとか避難民増えていますとか言うけれど、違いますよ。特別在留許可と難民認定は全然違うじゃないですか。本人たち難民認定求めたんですよ。参与員が出しながら、何で政務三役がそこで不認定にするんで

  696. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、賛成できないですよ

    ○福島みずほ君 いや、賛成できないですよ。人の命の危険が発生しますから賛成できないですよ。今日、理事懇談会で、今日採決をしてほしいと与党から提案があったと聞いていますが、立法事実がまさに崩壊している中で、この法案の採決などできないですよ。  石橋発議者にお聞きをいたします。  この間、入管に視察に行って、まさに難民調査官がまさに法務省の中の職員で、その中で人事異動しているので、法務省の枠内から

  697. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この委員会でも、令状主義と、それから収容の上限規制について、い…

    ○福島みずほ君 この委員会でも、令状主義と、それから収容の上限規制について、いや、外国だってそんなないよというような意見が出ておりますが、これについていかがですか。

  698. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大阪で、大阪入国管理局で、飲酒したり、あるいは診察して暴言吐い…

    ○福島みずほ君 大阪で、大阪入国管理局で、飲酒したり、あるいは診察して暴言吐いたんじゃないかということで問題になっているお医者さんがいらっしゃいます。  入管はこの問題を一月に知ったというふうにも言われていますが、いつ知ったのかだけ教えてください。

  699. 法務委員会

    ○福島みずほ君 一月にそのことを知っていて放置していたということが問題だと思い…

    ○福島みずほ君 一月にそのことを知っていて放置していたということが問題だと思います。要するに、入管側の管理責任です。  このことを申し上げ、私の質問を終わります。

  700. 法務委員会

    ○福島みずほ君 はい

    ○福島みずほ君 はい。  大臣、もう本当に短い言葉で結構ですが、ここまで破綻して、この法案駄目でしょう。どうですか。

  701. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だとしたら、すさまじいスピードですよね

    ○福島みずほ君 だとしたら、すさまじいスピードですよね。あり得ないというふうに思います。しかも、なぜ大阪に一件記録を全部送るのかというのも実は分からないんです。とにかくスピーディーに書面審議でやれということでどんどんやらせている。それを請け負ってきた一人が柳瀬さんではないかというふうに思っております。  ところで、柳瀬さんの発言、難民というのはほとんど存在しない、認定できないという発言が極めて重

  702. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず一問、刑務所のことについてお聞きをします。  名古屋刑務所で熱中症で亡くなった人がいます。まさに蒸し焼きで亡くなったみたいな感じがしますが、二〇二〇年から二〇二二年の三年間において、熱中症、その疑いと診断され、若しくは熱中症に類する症状を呈した者の各刑務所の数というのを出していただきました。熱中症にかかるというのは刑務所の中で非常に大きな問題

  703. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非これは進めていただきたいと思います

    ○福島みずほ君 是非これは進めていただきたいと思います。  私も柳瀬房子参与員をお呼びしたんですが、来ていただけないということで、思っております。  先ほど石川委員からもありましたが、今日、私は衝撃的な勤務実態の表を見せていただきました。  それで、二〇一六年一月二十四日は五百人以上と話をしてきたと言い、二〇一九年十一月には千五百人と対面と柳瀬さんはおっしゃっています。で、二〇二一年四月の衆

  704. 法務委員会

    ○福島みずほ君 あり得ないですよ

    ○福島みずほ君 あり得ないですよ。普通の感覚だったらこんなのあり得ないというのが当然じゃないですか。  そして、先ほども石川委員からありましたが、令和四年は四千七百四十件のうち事件処理が千二百三十一件、何と柳瀬さんお一人で二六%、四分の一処理をしている。令和三年、六千七百四十一件のうち千三百七十八件、まさに、こっちは約二割、これは処理をしていると。もうあり得ないですよ。そして、令和四年の勤続日数

  705. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違いますよ

    ○福島みずほ君 違いますよ。これ、この間、ちゃんと次長は書面を中心として迅速にやるための班と言っているじゃないですか。  そして、入管庁審査第五百九十四号、令和元年七月十七日、長官の発出しているものがありますが、東京で担当しているものを大阪で書面を送ってやると。これは、平成二十八年四月以降に受け付けた難民審査請求事件で、かつ臨時に編成された班に三人の参与員が指名されており、口頭意見陳述を実施しな

  706. 法務委員会

    ○福島みずほ君 でも、この通達だと、口頭意見陳述を実施しない事件とするとありま…

    ○福島みずほ君 でも、この通達だと、口頭意見陳述を実施しない事件とするとありますよ。例外的にあるかもしれないですが、そこまでおっしゃるんだったら、数出してくださいよ。  つまり、参与員にしてみれば、これは口頭審理はやらなくてもいいんだ、もうこれは書面審理でやればいいんだというふうに思ってそれに当たりますよ。初めから難民なんかいないんだと思ってやりますよ。  で、お聞きをします。これ、書面審査を

  707. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  今日は、四人の参考人の皆さん、大変お忙しい中、ありがとうございます。  まず、渡邉参考人にお聞きをいたします。  三十年以上にわたり、ミャンマー、ロヒンギャの難民申請などに本当に尽力されてきたことに心から敬意を表します。  そして、入管庁は、現在、ある参与員、まあ柳瀬さんが、申請者の中に難民はほとんどいないという発言は我が国難民制度の現状を端

  708. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ラマザンさんにお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 ラマザンさんにお聞きをいたします。  大変な中、勇気を振り絞って、今日、多くの人のために発言してくださったことに心から敬意を表します。  政府案があるんですが、これ、二回難民申請していると基本的に送還停止効が外されて、三回目申請中でも原則として送還されるというものです。  もしも万が一この政府案が成立したとすれば、どのようなことが起きるというふうにお考えですか。どのような心配

  709. 法務委員会

    ○福島みずほ君 もう二回、三回と申請している人がいたら、その人たちは、送還され…

    ○福島みずほ君 もう二回、三回と申請している人がいたら、その人たちは、送還されるということで、今大変な恐怖の中にいるというふうに思います。  ラマザンさんにまたお聞きをいたします。  特別在留許可が家族の中でもらえた人、もらえない人といるわけです。子供は一人では生きていけないということもおっしゃいました。例えば、親が強制送還されれば離れ離れに暮らさなければいけないとか、それから、生まれ育った、

  710. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ラマザンさんが、今日、仮放免中の問題点について話をしてください…

    ○福島みずほ君 ラマザンさんが、今日、仮放免中の問題点について話をしてくださいました。仮放免中ということで問題が様々あるわけですが、一方で、仮放免中の子供たちの問題というのもまた非常にあると思います。  つまり、将来が全く描くことができない、あるいは二十歳というか成人になったら自分が収容されてしまうんじゃないかという恐怖、しかも無期限に収容されてしまうんではないかという恐怖を常に持ちながら日々暮

  711. 法務委員会

    ○福島みずほ君 仮放免されてもまた収容される、お父さんのように、仮放免されてま…

    ○福島みずほ君 仮放免されてもまた収容される、お父さんのように、仮放免されてまた収容される、この繰り返しっていうのは物すごく人間の気持ちにすごい不安を与えると思いますが、その点についていかがでしょうか。

  712. 法務委員会

    ○福島みずほ君 渡邉参考人にお聞きをします

    ○福島みずほ君 渡邉参考人にお聞きをします。  もし政府案が仮に通って、二回申請して、そして三回目申請中でも本国に、送還停止効が外れるという、こうなるとどういうことが起きると思いますか。

  713. 法務委員会

    ○福島みずほ君 浅川参考人にお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 浅川参考人にお聞きをいたします。  一年間に千件処理し、書面審査で一日五十件やったこともあるということなんですが、稼働日数で何日働いて千件処理されたのか、もしよろしければ教えてください。  それから、一件記録全て読んだということをさっきおっしゃったんですが、全件記録を本当に読むことができたのか、一件に掛けた時間など、もし説明していただければ有り難いです。恐らく、これは臨時班に属

  714. 法務委員会

    ○福島みずほ君 千件の処理のイメージがちょっとよく分からないので、教えていただ…

    ○福島みずほ君 千件の処理のイメージがちょっとよく分からないので、教えていただければ。  あと、それと、ウガンダのケース、大阪ではなくて名古屋のケースで難民不認定が取り消されたケースというのは担当されたことありますでしょうか。

  715. 法務委員会

    ○福島みずほ君 時間ですので、四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございました

    ○福島みずほ君 時間ですので、四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。

  716. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  今日はウィシュマさんの御遺族も傍聴してくださっていますが、日本がどういう難民保護法制、外国人政策を取るのか、様々な人たちがもう本当に注視をしていると思います。  まず初めに、ウィシュマさんのことについてお聞きをいたします。  仮放免の許可をもらうためにハンガーストライキをしていたという事実はありますか。

  717. 法務委員会

    ○福島みずほ君 政府の最終報告書ですらというか、最終報告書でそのような事実認定…

    ○福島みずほ君 政府の最終報告書ですらというか、最終報告書でそのような事実認定、認識をしていないということです。ウィシュマさんが仮放免の許可をもらうためにハンガーストライキをしていたという事実はない、そういう事実認定は法務省もしていないということを確認させていただきました。  次に、柳瀬房子難民審査参与員について、そして日本に本当に難民がほとんどいないのかという問題についてお聞きをいたします。

  718. 法務委員会

    ○福島みずほ君 一人で一年間に千件なんてあり得ないですよ

    ○福島みずほ君 一人で一年間に千件なんてあり得ないですよ。  そして、問題なのは、この収容・送還に関する専門部会、二〇一九年十月二十一日第一回、第二回目がその後開かれるわけですが、柳瀬さんはメンバーで、こういうふうに言っています。十四年、十五年やっていて千人以上見ていると、意見陳述は、審尋したのは千人以上、書面審査は三千人、合わせて四千人であると。第二回目になると、今度は四千件、審査請求に対する

  719. 法務委員会

    ○福島みずほ君 重要な問題ですよ

    ○福島みずほ君 重要な問題ですよ。なぜなら、彼女の発言がこの法案の骨格になっているからです。立法理由じゃないですか。同じことを次長も言っていますよ、後ほど聞きますが。日本に難民なんていない、難民申請している人たちのほとんどは難民じゃない、四人しかいなかった、自分がやってと言っています。  だからこそ聞きたいんですが、参与員、一日の日当が定額で、額面で二万二千三百円です。そうすると、支払調書を調べ

  720. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これを理事会で、とても重要な問題ですので、さっきから法務省は透…

    ○福島みずほ君 これを理事会で、とても重要な問題ですので、さっきから法務省は透明性、公平性とさんざんおっしゃっているので、透明性を高めるためにも、支払調書、まず理事会で出してくれるように協議してください。

  721. 法務委員会

    ○福島みずほ君 そこで、次回の、五月十六日の法務委員会、私の質問に対して西山次…

    ○福島みずほ君 そこで、次回の、五月十六日の法務委員会、私の質問に対して西山次長はこう答えています。ほとんど見付けることができない旨や、申請者の中に難民がほとんどいない旨述べられたものであり、御発言は我が国の難民認定制度の現状を的確に表していると考えております。私、これやっぱり驚愕しますね。  法務省、難民申請している人たちの中で難民ほとんどいない、ほとんどいないという認識なんですよね。

  722. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違いますよ

    ○福島みずほ君 違いますよ。火曜日に次長はこう言っています、御発言は我が国の難民認定制度の現状を的確に表していると考えております。法務省もそう考えているということじゃないですか。難民申請した人たちのうちのほとんどが難民じゃない、ほとんどが難民じゃない、難民なんていない。この発言、だから、御発言は我が国の難民認定制度の現状を的確に表している。  つまり、法務省の現状認識と一緒だと言っているから問題

  723. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私もこの発言は驚愕しましたし、もう本当に残念です

    ○福島みずほ君 私もこの発言は驚愕しましたし、もう本当に残念です。  柳瀬さんの認識だけじゃないんですよ。柳瀬さんをなぜ重用し、発言させているのか。一年間で一千件なんてあり得ないですよ、あり得ない。そんな難民認定をやってきたといって、そして次長は、これは我が国の難民認定制度の現状を的確に表している。あり得ないですよ。難民いないということじゃないですか、ほとんどいないということじゃないですか。

  724. 法務委員会

    ○福島みずほ君 疑わしきは被告人の利益にではないけれど、参与員の一人がこの人は…

    ○福島みずほ君 疑わしきは被告人の利益にではないけれど、参与員の一人がこの人は難民だと思い八%ぐらいは難民だとやって、一件も採用されてないんですよ。  私もいろんな難民や難民申請者の人たちに会ってきました。ロヒンギャで本当になかなか難民認定されない、今日も配付資料としていますが、四回目で、難民申請は認められなくて、四回目でようやく在留特別許可は認められた、もし二回で帰されていたらもう自分は生きて

  725. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私も次長の発言に激怒するのは、命の問題だからです

    ○福島みずほ君 私も次長の発言に激怒するのは、命の問題だからです。帰ったら殺されるかもしれない、虐待されるかもしれない、死刑執行のボタンを押すようなものだと衆議院の参考人の意見でありました。それだけ切実なんですよ。  相当の理由の書面がある場合には、第三回目の難民申請ですね、資料の提出を求めると。で、この資料なんですが、衆議院で、資料の形態や形式に制限がなく、申請者の陳述や申請書自体も資料に該当

  726. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私は難民認定二回やりました

    ○福島みずほ君 私は難民認定二回やりました。でも、認められませんでした。三回目、私自身は相当の理由のある資料と思ってそれを添付しました。始まりました。まだ相当な資料の、相当な理由のある資料かどうかの判断は、審査は行われておりません。  で、お聞きをします。私は、三回目申請した時点で送還停止効はもうないんでしょうか。

  727. 法務委員会

    ○福島みずほ君 質問は、相当の理由のある、相当の理由のある資料を私は付けたつも…

    ○福島みずほ君 質問は、相当の理由のある、相当の理由のある資料を私は付けたつもり、で、そのまだ審理は行われていない。もしも相当な理由のある資料ではないとなった途端に私は送還されるわけですよね、送還停止効がなくなるわけですから。で、お聞きしたいのは、私は三回目申請しました、でも、まだ審理は始まってません。相当な理由の資料を提出したつもりだけれど、私は送還されます。

  728. 法務委員会

    ○福島みずほ君 では、相当な理由の資料がないという判断をその調査官がしたという…

    ○福島みずほ君 では、相当な理由の資料がないという判断をその調査官がしたという段階で私は送還されるということですね。

  729. 法務委員会

    ○福島みずほ君 スリランカの人が審査請求の異議申立ての棄却をされて、十八時間ほ…

    ○福島みずほ君 スリランカの人が審査請求の異議申立ての棄却をされて、十八時間ほどですか、送還された例で、裁判を受けるいとまがないということで裁判で原告が勝訴をして、損害賠償請求が認められました。これで通知を出していらっしゃいますよね、審査請求の棄却の後二か月ほどのことを置くと、二か月ほど。でも、これは審査請求の棄却の場合ですから。  で、これ、何で通知なんですか。適正手続だったら法律に書けばいい

  730. 法務委員会

    ○福島みずほ君 取り急ぎ通知じゃなくて、これはちゃんと法律に載せるべきですよ、…

    ○福島みずほ君 取り急ぎ通知じゃなくて、これはちゃんと法律に載せるべきですよ、今回の法律の改正に、政府は。  そして、審査請求のときは、確かにこの通知で、棄却した後二か月見ますよとあるんですよ。しかし、今回三回目。私、相当の理由のある資料を提出したつもりだけれど、ないというふうに判断されれば、いろいろあるかもしれないけれど、退去強制令書は作動していくわけですから、私は手続が進めばあっという間に送

  731. 法務委員会

    ○福島みずほ君 政府は二つあるというふうに言うけれど、それ無力なんですよ

    ○福島みずほ君 政府は二つあるというふうに言うけれど、それ無力なんですよ。  もう一つ裁判をやるとしたら、第二回目の難民認定の不許可に対して争うということはできます。しかし、前者の二つについては、まだ第三回目の難民認定の結果が出ていません。ですから、一回目、二回、そして、私は、クーデターが起きたからというので第三回目を出したけれども、そのクーデターがあるということに関する裁判はできないんですよ。

  732. 法務委員会

    ○福島みずほ君 できないんですよ

    ○福島みずほ君 できないんですよ。三回目、出して、相当な理由のある資料を出したつもりだけれども、判断して、ないと言われたら、私もう強制送還なんですよ。それを争うことができないんですよ、それは違うんだということを。三回目のだって、難民認定不許可にもなってなければ、相当な理由の資料も争えないわけじゃないですか。だから、本当に、本当に無力になる。これ、全然権利保障できてないですよ。あっという間に帰されて

  733. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ですから、これが問題で、例えばクルドの人がトルコ大使館に、ある…

    ○福島みずほ君 ですから、これが問題で、例えばクルドの人がトルコ大使館に、あるいはロヒンギャの人が、あるいは民主化運動をやっている人が、今国軍が持つその大使館に旅券を出してくれというのはすごい危ないんですよ。もうそういうことがたくさんある。ですから、このことは本当に極めて問題だと思います。  日本政府は、トルコに行き、難民申請している人について情報交換をしたことがありますか。捜査令状を示し、あな

  734. 法務委員会

    ○福島みずほ君 このことについて日弁連から警告書が出ているということは御存じで…

    ○福島みずほ君 このことについて日弁連から警告書が出ているということは御存じでしょうか。中身について御存じでしょうか。

  735. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、とても危険で、現地に行って、その人の村に行き、そして、例…

    ○福島みずほ君 これ、とても危険で、現地に行って、その人の村に行き、そして、例えばあなたが拷問したんですかとか警察当局に聞くとか、令状を全部、その人の名前は出ているんですよ、その令状に。物すごく危ない、名前も隠していないんですよ。私は、この旅券、やはりこういう人権感覚、人の命が懸かっているということが分かっていない、すごく問題だと思います。  それで、みんなが恐れているのは、各国大使館が、実は難

  736. 法務委員会

    ○福島みずほ君 先ほどのあれですが、難民申請者に対して旅券申請命令出すことは非…

    ○福島みずほ君 先ほどのあれですが、難民申請者に対して旅券申請命令出すことは非常に危険な行為であり、容認できません。  難民申請者に対して旅券の申請は命じないということでよろしいですか。

  737. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私は、難民申請したけれども認められない、在留特別許可を申請した…

    ○福島みずほ君 私は、難民申請したけれども認められない、在留特別許可を申請したけど認められない、ビルマに、あっ、ミャンマーに帰れと言われる、でも怖い。ミャンマーの大使館に行って旅券取れと言われる、怖いですよ。本当に怖いですよ、帰るのが。大使館に行ったら、私は難民申請して今から帰るんだと言って空港に帰ったら、それからどうなるのか、本当に怖いですよ。だから、これは本当にやめるべきだということを強く申し

  738. 法務委員会

    ○福島みずほ君 現在保証人を務めている人が監理人になることに同意しない場合、そ…

    ○福島みずほ君 現在保証人を務めている人が監理人になることに同意しない場合、その者は監理措置に付されることなく収容されるということでよろしいですか。

  739. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ここが問題です

    ○福島みずほ君 ここが問題です。監理人になれない、あるいは、弁護士もこれは意見を出しておりますけれども、代理人になる者が監理をするというのはやっぱり矛盾なので、弁護士の方からはこの監理人になれない、NGOの人たちからも監理はなかなかできない、そして、監理人に対する罰則の規定に対して九割が懸念を表明しています。  今、次長は、監理人を選ばれない場合は収容されると言いました。結局、実際は、監理人を見

  740. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  選挙制度は目まぐるしく変わっています。一九八二年、参議院全国比例区制から拘束名簿式比例代表へ、一九九四年、衆議院中選挙区から小選挙区比例代表並立制、二〇〇〇年、参議院拘束名簿式比例代表制から非拘束名簿式比例代表制、二〇一五年、選挙年齢を引き下げて二十歳から十八歳、参議院選挙区選挙において一部の県で合区選挙区を導入、二〇一八年、参議院比例代表選挙にお

  741. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  ウィシュマさんの問題についてまずお聞きをいたします。  最終報告書を政府は出していますが、支援者はウィシュマさんに病気になれば仮放免されると言っているという事実は認定していないということでよろしいですね。

  742. 法務委員会

    ○福島みずほ君 病気になれば仮放免されると言ったという事実がないということ、法…

    ○福島みずほ君 病気になれば仮放免されると言ったという事実がないということ、法務省から言っていただきました。  それでは、最終報告書で、ウィシュマさんが病気になれば仮放免されるとの淡い期待を抱いた事案、事実ということを、これも認定していないということでよろしいですね。

  743. 法務委員会

    ○福島みずほ君 そのようなことはなかったということです

    ○福島みずほ君 そのようなことはなかったということです。  支援者はウィシュマさんに病気になれば仮放免されると言ったという事実もなければ、ウィシュマさんが病気になれば仮放免されるとの淡い期待を抱いた事実というものもありません。こういうことが言われることそのものが、ウィシュマさんの死をやっぱりおとしめるものだというふうに思います。  それでは次に、難民審査参与員制度、それからこの法案のそもそもの

  744. 法務委員会

    ○福島みずほ君 一年間に一千件というので、ちゃんとした審査が行われるんですか

    ○福島みずほ君 一年間に一千件というので、ちゃんとした審査が行われるんですか。次長、今のひどいと思いますよ。こんなのあり得ない。いかがですか。

  745. 法務委員会

    ○福島みずほ君 次長は、特定の難民審査参与員の年間処理件数は集計していないので…

    ○福島みずほ君 次長は、特定の難民審査参与員の年間処理件数は集計していないので、当方は把握していないというふうに答弁しています。  把握していないんじゃないですか。把握していなくてなぜ言えるんですか。しかも、一年間に一千件というのはけたたましい数字ですよ。

  746. 法務委員会

    ○福島みずほ君 一年間三百六十五日、一千件ということは、一日、まあ平日で働くと…

    ○福島みずほ君 一年間三百六十五日、一千件ということは、一日、まあ平日で働くとしても、この彼女の勤務状況もいずれ出していただきたいですが、一日に何件もやるんですよ。それで、一千件でやって、ちゃんと審理ができているとは思いません。  発議者、いかがですか。

  747. 法務委員会

    ○福島みずほ君 昨日、その参与員になっている人たち、とりわけ弁護士会推薦などの…

    ○福島みずほ君 昨日、その参与員になっている人たち、とりわけ弁護士会推薦などの人たちへのアンケート調査の記者会見がありました。これで、柳瀬氏の件数につき適正な審査に疑問を投げかける声が多く、一千件という数字自体を信じられないとするものが多かったです。正常な業務としてはあり得ない、記録を精査しているのか甚だ疑問である、書面審査ばかりをしていたとしてもあり得ない件数になるということなんですね。適切な審

  748. 法務委員会

    ○福島みずほ君 一年間に一千件やって、それに疑問を挟まない法務省、おかしいですよ

    ○福島みずほ君 一年間に一千件やって、それに疑問を挟まない法務省、おかしいですよ。どんなに探しても難民の人少ないといって、これを立法理由として、送還に、二回やって駄目だったら帰すということを作っているんだとしたら、立法事実そのものが駄目ですよ。  この参与員についてですが、頑張ってやっている人もいるんですが、様々な問題があります。  例えば、女性でレイプされたケース、何々大佐があなただけを拉致

  749. 法務委員会

    ○福島みずほ君 違いますよ、申請の段階から書類があるんですよ

    ○福島みずほ君 違いますよ、申請の段階から書類があるんですよ。それを、本物かどうか分からないといって認めないからこんなことになるんですよ。  二〇一八年八月八日、東京地裁で出たエチオピア人のケース、逮捕、勾留されています。暴力を受けております。この人は、審査で、難民申請で対面調査すらされていないんです。二〇二三年三月十五日、大阪地裁で出たウガンダ人のケース、全部これ判決読んでおります。ごめんなさ

  750. 法務委員会

    ○福島みずほ君 それが完全に間違っていたんですよ

    ○福島みずほ君 それが完全に間違っていたんですよ。ウガンダの憲法や刑法からすれば危ない、本人迫害を受ける。そして、コンゴ人のケースは捜査の資料があるんですよ、本人の証言があるんですよ。総合的に考えて、誰が見てもこれ認めるべきじゃないですか。  この裁判五十六件、もっとほかにもありますが、十件またありますが、これ全部難民認定されてなくて、ようやく裁判で認められたんですよ。手弁当で頑張る弁護士がいて

  751. 法務委員会

    ○福島みずほ君 信じられないですよ

    ○福島みずほ君 信じられないですよ。相当な資料と言いますが、初めから資料はあるんですよ。初めから本人に対する迫害は分かっているんですよ。ですから、諸外国のように一回目できちっと審査する、それなら分かります。日本のように一回も二回もいいかげん、認めない。二〇二一年、トルコの人の難民認定率、カナダ九七%、日本ゼロですよ。  日本は難民がいない。だって、そうじゃないですか。柳瀬房子さんの発言を引用し、

  752. 法務委員会

    ○福島みずほ君 退去強制令書発付後に難民認定された人の数なんですが、最近五年間…

    ○福島みずほ君 退去強制令書発付後に難民認定された人の数なんですが、最近五年間でデータを出していただきました。十一人。二〇一〇年から一八年までは四十三人です。大体五人に一人の割合なんですね。退去強制令書発付後に難民認定される。だから、もう退去強制令書を出して、それで従わなければ送還忌避罪だというのは駄目なんですよ。犯罪で、おまえら帰れと、刑務所に行くか本国に帰るかの選択を迫ったら、命の危険が本当に

  753. 法務委員会

    ○福島みずほ君 余りに少ないですよ

    ○福島みずほ君 余りに少ないですよ。世界で二百か国近くがある、時々刻々変わる。  そして、私は、難民なんかいないんだ、わざわざ柳瀬房子さんの、こんなにやった、一年間に一千件やった、でも、難民ってほとんど分母にいないんですよ、これを引用しているんですよ、改正するに当たって。こんな、でたらめですよ。この認識でこの法案が作られているから、私は立法理由は完璧に間違っていると思います。  この五名なんで

  754. 法務委員会

    ○福島みずほ君 柳瀬さんは二つ言っているんですね、ちょっと証言変わるところもあ…

    ○福島みずほ君 柳瀬さんは二つ言っているんですね、ちょっと証言変わるところもありますが。二〇〇五年から二〇二一年四月までに担当した二千件が全て対面審査まで実施した慎重な調査と、これは言っているわけですね。大臣も、全て対面審査で、二〇二一年四月の参考人招致で言っていて、大臣もこのことを認めています。  もう一方で、柳瀬さんは二年間で二千件やっているということも証言をしているわけです。インタビューに

  755. 法務委員会

    ○福島みずほ君 把握していないんじゃないんですか

    ○福島みずほ君 把握していないんじゃないんですか。把握しているんですか。

  756. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  二〇二二年十一月三十日、国際人権規約自由権規約委員会は勧告を出しております。多岐にわたりますが、入管制度についても、パラグラフ三十三など勧告を出しております。国際基準にのっとった包括的な難民保護法制を早急に採用すること、以下、ノン・ルフールマン原則が実際に尊重されなど、(f)まであります。これをどのように検討されたんでしょうか。  昨年、日本弁護

  757. 法務委員会

    ○福島みずほ君 質問にもう少し答えていただきたいと思います

    ○福島みずほ君 質問にもう少し答えていただきたいと思います。  勧告が出ていて、この勧告の中身をしっかり検討すると言って、私の質問はどことやりましたかということです。UNHCRや弁護団や当事者やNGOや、そういうところときちっと協議をされましたか。

  758. 法務委員会

    ○福島みずほ君 例えば、ここの(a)では、国際基準にのっとった包括的な難民保護…

    ○福島みずほ君 例えば、ここの(a)では、国際基準にのっとった包括的な難民保護法制を早急に採用すること。日本が採用していないからですよ。入管制度の中に組み込まれているからですよ。この勧告を踏まえて、国際人権法にのっとった法律、議員立法で今日、四会派五党で私たち出しました。難民保護法制と、それから入管法の改正法案です。この議員立法こそ、まさにこの勧告を生かしているものだと思います。  なぜ法務省は

  759. 法務委員会

    ○福島みずほ君 難民認定制度、日本は恥ずかしいですよ

    ○福島みずほ君 難民認定制度、日本は恥ずかしいですよ。この委員会でも質問しましたが、二〇二一年、カナダにおけるトルコの難民認定率九七%、日本はゼロですよ。トルコのクルド人が初めて裁判で難民認定された、裁判でですよ、一件、去年、一人だけです。これが日本の難民認定の状況で、だからこそ出入国管理と分離して難民保護法制を作るべきだという議論じゃないですか。それを出すべきなのに、一昨年と同じものを出して、こ

  760. 法務委員会

    ○福島みずほ君 答えてないですよ

    ○福島みずほ君 答えてないですよ。  まさにこの人たち、裁判やって、物すごく高いハードル越えて、裁判でようやく勝訴しているんですよ。この五名帰したら、まさにこの人たち難民ですよ、裁判所が認めた難民、帰したら、まさに虐殺、虐待、弾圧受けること明らかじゃないですか。そういう人たちを帰そうとする法律だから問題です。  今回の政府提案の中では、まさに二回申請して、三回目申請していても原則として送還忌避

  761. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ミャンマー、中国なわけですよね

    ○福島みずほ君 ミャンマー、中国なわけですよね。この人たち、もし帰していたら、二回目、送還忌避罪、送還していたら、虐待受けている、弾圧受けている可能性がある人たち三名いるんですよ。  法務省は、そういう人たちがいる、三回目の申請で難民認定した人が三人いることを知りながら、何で三回目申請で帰そうとするんですか。この人たち貴重ですよ、三名。もっといるかもしれない。この人たちの命を救わなくちゃいけない

  762. 法務委員会

    ○福島みずほ君 速やかに、在特、今でも法律、まあ法律というか、今でも認めること…

    ○福島みずほ君 速やかに、在特、今でも法律、まあ法律というか、今でも認めることができるわけですし、子どもの権利条約にのっとり当然に親子で在特を出すべきだと考えますが、よろしいですね。念のため質問させてください。

  763. 法務委員会

    ○福島みずほ君 留置施設における被留置者の死亡についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 留置施設における被留置者の死亡についてお聞きをいたします。  これについて様々な資料を今まで出していただきましたが、昨年、二〇二二年度中の二十七名の死亡の性別、年代、死因を出していただきました。配付資料として出しております。  これに着目をすると、五番、肺動脈血栓塞栓症、十五番、肺動脈血栓塞栓症、十九番、急性循環不全、二十番、汎発性血管内血液凝固症、それから二十六番、肺動脈血栓

  764. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今日は時間がありませんが、また詳しく教えてください

    ○福島みずほ君 今日は時間がありませんが、また詳しく教えてください。  次に、刑務所の保護室の利用についてお聞きをいたします。  これも配付資料をお配りしておりますが、三十日以上が何と五十九件、長い人は百三十四日です、札幌刑務所だと聞いておりますが。一時的な手法という位置付けから大きく懸け離れているのではないですか。

  765. 法務委員会

    ○福島みずほ君 法律七十九条は、七十二時間以内、ただし、特に継続の必要がある場…

    ○福島みずほ君 法律七十九条は、七十二時間以内、ただし、特に継続の必要がある場合には、刑事施設の長は四十八時間ごとにこれを更新することができる。  保護室、名古屋刑務所の事件があった保護室や、今回も保護室、保護室入りました。金庫みたいじゃないですか、まさに。物すごく密閉されている、窓もない、そんな中に百三十四日も入っていたら、本当にこの人、大丈夫かと思います。余りにひどい実態だと思ったんですね。

  766. 法務委員会

    ○福島みずほ君 医師は本人見ていないんですよ

    ○福島みずほ君 医師は本人見ていないんですよ。職員やそういう人たちから連絡を受けて、はいと言っているだけの可能性も非常に強い。医者が基本的に四十八時間ごとにやっぱり面接して、精神的におかしくなっていないか、大丈夫かというのをやっぱり確認すべきだと、そのことを是非やっていただきたいということを申し上げます。  被害者の氏名等の秘匿についてお聞きをいたします。  これは、私も、性暴力、セクシュアル

  767. 法務委員会

    ○福島みずほ君 はい、時間

    ○福島みずほ君 はい、時間。  法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会第二十二回会議議事録で、まさに村木厚子さんが、テレビ、顔にモザイクが掛かった人が出てきていろんなことをしゃべって被害に遭ったと言うぐらい、物すごく不安定なものだと批判をされています。  この制度、条文では性暴力だけではなく、もっと拡大をしております。一般的に危害を……

  768. 法務委員会

    ○福島みずほ君 分かりました

    ○福島みずほ君 分かりました。はい。  ですから、これは慎重に取り扱うべきだということを強く申し上げ、質問を終わります。  ありがとうございます。

  769. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  先日は、名古屋入管と名古屋刑務所と視察をさせていただいて、本当にありがとうございました。  入管制度についてお聞きをいたします。  二〇一三年四月十八日、これジュネーブ時間ですが、国連人権理事会の特別手続である恣意的拘禁作業部会、移住者の人権に関する特別報告者及び宗教又は信条の自由に関する特別報告者が、二〇二三年政府提出の入管法改正案が

  770. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣の答弁、極めて残念です

    ○福島みずほ君 大臣の答弁、極めて残念です。特別報告者は日本も参加している国連人権理事会から役割を与えられており、私人ではありません。この言われた中身の項目など、徹底的に、この国際人権基準を下回っているので、国内法、国際人権法の下での日本の義務に沿うものにするため、改正案を徹底的に見直すことを強く求めます。これ、正しいと思いますよ。  大臣、これは、去年十月に国際人権規約自由権規約において日本の

  771. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、根本的なことをお聞きしているんです

    ○福島みずほ君 いや、根本的なことをお聞きしているんです。  自由権規約委員会から勧告が出た、そこに法務省の役人も多数出席して議論をしているわけですよ、そこで、ジュネーブでやっているわけです。十分そこで法務省は認識しているわけです。勧告が出ました。その勧告を基に、日本弁護士連合会、市民団体、とりわけ日本弁護士連合会と意見交換、対話をやりました。そのときに、これは検討すると言ったんですよ。検討する

  772. 法務委員会

    ○福島みずほ君 省内で、今回、共同書簡については質問通告するというのは言ってい…

    ○福島みずほ君 省内で、今回、共同書簡については質問通告するというのは言っています。中身は一緒ですよ。国連の自由権規約委員会からの勧告と、それから今回、共同書簡で出た論点は同じものです。同じ指摘が、国際人権法に合致しないという指摘は同じものです。  とても基本的なことで、今回法案を出すに当たって国際人権法ちゃんと議論したんですか。省内で議論したとおっしゃったんですが、ちゃんと議論したかどうか、教

  773. 法務委員会

    ○福島みずほ君 入管法の議論、あるいはそのほかのときにきちっと議論したいと思い…

    ○福島みずほ君 入管法の議論、あるいはそのほかのときにきちっと議論したいと思いますが、ただ、共同書簡が直前に出されて、これも極めて重要なものだというふうに思いますし、これ公開書簡ですので、このことに基づいて質問しなければならない。こういうのが出ているにもかかわらず、まだ入管法の見直しをしようとしない日本政府の立場は、国内外で批判をされているわけです。それは極めて問題だと思います。  是非、入管法

  774. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非、特別在留許可を与える、今でもできることですから、与え、か…

    ○福島みずほ君 是非、特別在留許可を与える、今でもできることですから、与え、かつ、これやっぱり家族の権利ということがありますので、子供だけ日本にいるわけは、できませんので、考慮してくださるようよろしくお願いします。大臣はこれについてはうなずいてくださったので、進展があると期待をしておりますので、よろしくお願いします。  次に、名古屋刑務所を視察したときに、受刑者から職員に対して何と言っているかで

  775. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非先生というのはやめていただきたいということです

    ○福島みずほ君 是非先生というのはやめていただきたいということです。今、うんうんとまた言ってくださっていますが。  それから、職員から受刑者に対して呼び捨てだというのを聞いたんですね、ですから、名古屋刑務所で所長から。さんとか君とか付けないんですかと言ったら、暴力団にさんとか君とか付けることができますかと言われました。その言葉は、私は本当に驚きました。全員が暴力団ではない。それから、暴力団員の人

  776. 法務委員会

    ○福島みずほ君 取調べをする側と管理する側が同じであるというのは、幾ら分離して…

    ○福島みずほ君 取調べをする側と管理する側が同じであるというのは、幾ら分離していますといっても、制度上は問題です。代用監獄廃止に向けて、新たにまた検討していただきたいということを強く要望いたします。  警察留置場における死亡事例について、十年間分、各都道府県別を出していただきました。年間三十人、四十人、二十人以上というか、亡くなっていらっしゃるということは分かりました。個別は分かりませんが、何と

  777. 法務委員会

    ○福島みずほ君 調査をされていることはいいと思うんですが、これ、第三者委員会で…

    ○福島みずほ君 調査をされていることはいいと思うんですが、これ、第三者委員会でやるべきではないですか。

  778. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私は、今捜査中だからというのでなんですが、いずれ、少し時間がた…

    ○福島みずほ君 私は、今捜査中だからというのでなんですが、いずれ、少し時間がたてば、やっぱり第三者委員会による調査をやっていただきたいと思います。  二〇二二年十二月十七日、大阪府浪速署で勾留中の四十代の男性が死亡。浪速署に十二月十四日に逮捕、勾留された男性は、逮捕時に持病があったということがあるんですが、しかし、脈が確認できなかったため病院に搬送し、死亡が確認。この人の例はどうなんでしょうか。

  779. 法務委員会

    ○福島みずほ君 新宿警察署の留置施設で、二〇一七年三月、ネパール人留置者のアル…

    ○福島みずほ君 新宿警察署の留置施設で、二〇一七年三月、ネパール人留置者のアルジュン氏が、朝の布団収納時のトラブルから保護室に収容され、戒具できつく拘束され、翌日、腰と手足首を拘束されたまま車椅子で検事調べに搬送されたと。そしたら、取調べ開始時に拘束を解かれた直後に死亡するという事件が発生しております。  裁判で明らかにされた保護室収容時の画像には、アルジュン氏がネパール語で、痛い、苦しい、旦那

  780. 法務委員会

    ○福島みずほ君 拘束具を解いた途端に亡くなったんですよね

    ○福島みずほ君 拘束具を解いた途端に亡くなったんですよね。ですから、手足を、いろんなところをきつく縛っていたことが問題ではなかったかと。刑務所は革手錠、廃止をいたしました。その縛り方も含めてやっぱり考慮されるべきだというふうに思います。  警察留置場における医療のことなんですが、留置施設には、非常勤も含め医師その他の医療専門員は配置されておらず、医療設備が存在しないということでよろしいですね。

  781. 法務委員会

    ○福島みずほ君 法律二百条第二項で、被留置者に対して、おおむね一か月につき二回…

    ○福島みずほ君 法律二百条第二項で、被留置者に対して、おおむね一か月につき二回、管理者が委嘱する外部の医師による健康診断を行うと法律上はされています。しかし、健康診断の中身をお聞きしたら、血圧とか問診とかで、胸部レントゲン検査、要するに施設が全くないわけですから基本的にできないんですよね。ですから、結核がうつって、結核が蔓延している中で結核がうつって、結核で亡くなったという収容者もいます。それ、も

  782. 法務委員会

    ○福島みずほ君 代用監獄を廃止すべきでないかという質問をいたしました

    ○福島みずほ君 代用監獄を廃止すべきでないかという質問をいたしました。結局、医療は全くないんですよね。もちろん問診とかはあるけれども、医療施設がありません、ほかの施設のように。医者もいない、医療関係者がいない。ですから、とにかくきちっと医療体制もやるとか、やっていただきたいというふうに思います。今後、この点についても質問していきたいと思います。  次に、保釈の在り方について質問をいたします。

  783. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今のは、被疑者の権利、自由の剥奪が問題だということではなくて、…

    ○福島みずほ君 今のは、被疑者の権利、自由の剥奪が問題だということではなくて、捜査の便宜じゃないですか。捜査するのに起訴前保釈は認められないという今の刑事局長の答弁は、全く理解されないですよ。全く理解されないですよ。  諸外国ではどうなっていますか。アメリカでは逮捕の段階で保釈が認められていると思いますが、いかがですか。

  784. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今言っていただきましたが、諸外国、早く起訴前保釈認めているんで…

    ○福島みずほ君 今言っていただきましたが、諸外国、早く起訴前保釈認めているんですよ。逮捕の段階で身柄を解放するということもやっている。ですから、さっきの捜査に支障があるからとかいうのは、全く、全く説得力ないですよ。国際人権法に全く合致していない。これ、是非検討してくれるように強く求めます。  資料お配りいたしました。  否認する者が自白する者より保釈が認められにくい、あるいは保釈を認められる段

  785. 法務委員会

    ○福島みずほ君 社説をお配りしましたが、これは、横浜市の化学機械製造会社で、こ…

    ○福島みずほ君 社説をお配りしましたが、これは、横浜市の化学機械製造会社で、これ起訴が取り消されたケース。一人は拘置所で体調を崩し、胃がんと診断されても保釈を認められず、その後に入院し死亡という、もう本当に会社にとってもひどいもので、無実の罪で長く自由を奪われ、会社の信用も傷つき、これ結局起訴が取り消されたケースですが、保釈が認められないんですよね。だから、六回目の請求でようやく保釈が認められたも

  786. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、でも、データ、データは明らかに……(発言する者あり)

    ○福島みずほ君 いや、でも、データ、データは明らかに……(発言する者あり)

  787. 法務委員会

    ○福島みずほ君 あるいは、実例は、否認をしていると罪証隠滅のおそれがあるとして…

    ○福島みずほ君 あるいは、実例は、否認をしていると罪証隠滅のおそれがあるとして、無実であればあるほど出られないんですよ。袴田さんや様々な、私は冤罪だと思いますが、その問題に関して、とにかく長く拘束して自白を迫ってという、こういう問題がある。  だから、代用監獄制度も問題だし、起訴前保釈を認めないことも問題だし、今局長が人質司法と言って説明されましたが、まさに人質司法という形で出さないというこの制

  788. 法務委員会

    ○福島みずほ君 組合事務所に行かないようにというのは労働基本権の侵害だと思います

    ○福島みずほ君 組合事務所に行かないようにというのは労働基本権の侵害だと思います。  それから、検察官が、この関西生コン事件のときに、組合から離脱をするようにというふうに取調べの最中に言っているんですね。これは問題ではないですか。労働基本権の侵害じゃないですか。

  789. 法務委員会

    ○福島みずほ君 では、一般論としてお聞きします

    ○福島みずほ君 では、一般論としてお聞きします。  労働組合員の人に対して取調べの最中に組合から離脱するようにと言うことは、明確に労働基本権侵害じゃないですか。

  790. 法務委員会

    ○福島みずほ君 おかしいでしょう

    ○福島みずほ君 おかしいでしょう。ILOの関係者としてもこれはおかしいってみんな言いますよ。労働基本権の侵害です。と言ったことは事実なんですよ。そして、やっぱり、取調べのときにやっぱり労働組合から離脱するようにと言うのは、労働基本権の明確な、憲法上の権利の侵害です。やっぱり、そういうことをやるというのはやっぱり本当に問題だというふうに思います。組合への弾圧であり、労働基本権に対する侵害です。  

  791. 法務委員会

    ○福島みずほ君 法制審議会刑事法(逃亡防止関係)部会第八回会議議事録で、弁護士…

    ○福島みずほ君 法制審議会刑事法(逃亡防止関係)部会第八回会議議事録で、弁護士会出身の菅野委員が、日弁連は、日本弁護士連合会は、二〇二〇年十一月十七日、人質司法の解消を求める意見書を発出していますと、で、GPSによる電子監視について議論されることになっておりますが、本意見書において、日弁連は、電子監視制度に関して、人質司法を解消し、被告人を原則として保釈する運用を実現することを前提として、身体拘束

  792. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この勧告、パラグラフの十九ですが、大臣、読まれました

    ○福島みずほ君 この勧告、パラグラフの十九ですが、大臣、読まれました。

  793. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この勧告は法務省に対するものがたくさんあります

    ○福島みずほ君 この勧告は法務省に対するものがたくさんあります。入管法の改正案を国会に出していらっしゃるわけで、とても重要です。  この国連の勧告、読まれていますか。

  794. 法務委員会

    ○福島みずほ君 私が申し上げたのは、その十一月に国連の自由権規約委員会が出され…

    ○福島みずほ君 私が申し上げたのは、その十一月に国連の自由権規約委員会が出された勧告です。入管のことについても、これはノン・ルフールマン原則に対する、公正な手続に対するアクセスが保障されるべきだとか、外国人が不当な取扱いの対象とされないことを保障するためにあらゆる適切な措置を講ずる、様々あります。ここで言われた勧告は、今回共同書簡で出されたものとほぼ同じです。  何が言いたいかというと、これ、き

  795. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  今日は、四人の皆様、お忙しい中、本当に貴重な御意見ありがとうございます。  選挙制度については目まぐるしく変わってきたというのは私が思っていることです。かつて参議院の全国比例区は、政党ではなく一人でも立候補できるということがありました。それが政党の枠組みで行われるようになりました。また、一九九八年までは拘束式比例名簿でした。政党が順位を付けると。

  796. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず、選択的夫婦別姓についてお聞きをいたします。  裁判官と検察官の旧姓使用の実態について資料をいただきました。お手元に配付資料がありますが、現在、男性の裁判官二千五百八十七、女性八百二十九、旧姓使用者、男性六名、女性百十八名。下に年度ごとのがありますが、旧姓使用をしている裁判官、増えています。それは、裁判官、もう結婚して長くたっている方はもう変

  797. 法務委員会

    ○福島みずほ君 女性の裁判官がもう百十八名になっている、まあ男性もいらっしゃる…

    ○福島みずほ君 女性の裁判官がもう百十八名になっている、まあ男性もいらっしゃるわけですが、これは本当に大きい。それだけ旧姓使用をしたいという人がいるんだと思います。  検察官なんですが、検察官、どうですか。

  798. 法務委員会

    ○福島みずほ君 裁判所でできることがなぜ検察庁でできないのか

    ○福島みずほ君 裁判所でできることがなぜ検察庁でできないのか。検察官が旧姓使用するには届出を出すという形を取っているんでしょうか。

  799. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、裁判所は旧姓使用の例について出してくれたんですよ

    ○福島みずほ君 いや、裁判所は旧姓使用の例について出してくれたんですよ。先週から言っているのに、検察官が出ない。  旧姓使用の実態、どれぐらいあっているか、やっぱり重要だと思うのですが、是非統計取っていただきたい。いかがですか。

  800. 法務委員会

    ○福島みずほ君 個人のプライバシーを聞こうとしているのではなく、裁判所は旧名併…

    ○福島みずほ君 個人のプライバシーを聞こうとしているのではなく、裁判所は旧名併記をしている人がこれだけいますよと出してくれるわけですよ。検察庁も、やはりこれ、選択的夫婦別姓が必要だと、旧姓使用している人がこれだけいるんだと。私、かつて同期の検察官で、名前を維持したいために事実婚している人いましたよ、今どうされているかちょっと分かりませんが。やっぱり切実なんですよ。そういうデータを検察庁としても取っ

  801. 法務委員会

    ○福島みずほ君 旧姓使用をしている国会議員、女性も多いです

    ○福島みずほ君 旧姓使用をしている国会議員、女性も多いです。大臣になって戸籍名で判決書になれば、やっぱりこれ誰だっけという、誤植じゃないかというぐらい思うわけです。今、大臣は言えば変えることができるということなんですが、かくかくさように旧姓使用の必要性も高いし、だからこそ選択的夫婦別姓の必要性も非常に高いというふうに思います。  企業における旧姓使用の実態ですが、連合の調査では、通称使用は四〇%

  802. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今、銀行、ゆうちょ、まあ、ゆうちょなどですが、戸籍名でないと口…

    ○福島みずほ君 今、銀行、ゆうちょ、まあ、ゆうちょなどですが、戸籍名でないと口座は開けないという実態があると思いますが、それについて説明していただけますか。

  803. 法務委員会

    ○福島みずほ君 パスポートの電子データは登録姓なので、これが困ると

    ○福島みずほ君 パスポートの電子データは登録姓なので、これが困ると。つまり、まさにチケットや航空券は旧姓なのに、パスポートは、実は電子データは戸籍名ですから偽装パスポートじゃないかとか、本当に夫婦同氏を強制している国は日本だけですから、海外に行ったときにもうこれ理解できないんですね。もう本当にみんな困っています。  これは伝聞で聞いたことですが、紛争地に行くときに離婚すると。つまり、違うパスポー

  804. 法務委員会

    ○福島みずほ君 通称使用が限界があるんですよ

    ○福島みずほ君 通称使用が限界があるんですよ。さっき言ったように、もうはっきりしていると思います。  私は、一九八八年十一月二十七日、戸籍名を強制しないでほしい、国立大学の教授がそういう裁判を起こす代理人の一人で、とっても時間が掛かりました。本当に大変です。どれだけ大変か、名前のことで、ということを本当に思っているんです。いまだに民間企業で使えないことがある。登録姓使えないところがある。本当に、

  805. 法務委員会

    ○福島みずほ君 そう言って、三十年たっちゃっているんですよ

    ○福島みずほ君 そう言って、三十年たっちゃっているんですよ。家族の一体感って夫婦同姓で得られるんでしょうか。それから選択肢じゃないですか。ほかの人の幸せを、カオルさん同士が幸せになって何か迷惑なんでしょうか。それは違うでしょう。これぐらいもう本当に認めるべきだと。結婚時に子供の氏を決める、戸籍は原則として今のままとする、もう一九九六年、法務省出しているんですよ。何でそれができないのか。齋藤大臣のと

  806. 法務委員会

    ○福島みずほ君 しかし、こういう議論があったんですよ

    ○福島みずほ君 しかし、こういう議論があったんですよ。だから、当事者たちはショックを受け、私も極めて問題だと思います。それは違うぞということを法務省として明らかにすべきではないですか。

  807. 法務委員会

    ○福島みずほ君 見解取っていないということをホームページで書いたらどうですか

    ○福島みずほ君 見解取っていないということをホームページで書いたらどうですか。書いてください。

  808. 法務委員会

    ○福島みずほ君 だったら、本当にこういうことも書いていただきたいと思います

    ○福島みずほ君 だったら、本当にこういうことも書いていただきたいと思います。  四月二日のイギリスのガーディアン紙は、杉田水脈議員の生産性発言や、神道政治連盟で配付した冊子に同性愛は依存症と書かれていたことが取り上げられていました。四月十二日のワシントン・ポストの見出しは、日本はLGBTQの人々に敵対的から始まっていました。日本の政府・与党の過去の行いが海外から検証され始めています。  ですか

  809. 法務委員会

    ○福島みずほ君 差別禁止をして何が問題なのか

    ○福島みずほ君 差別禁止をして何が問題なのか。  LGBTに関する条例を持っている六十九の自治体の中で差別を禁止しているのは六十五の自治体です。東京都などもはっきり規定しています。東京、三重、鳥取、秋田、埼玉で差別が禁止されています。アイヌ新法も差別を禁止している。男女雇用機会均等法で雇用における性差別が禁止されています。障害者差別解消法で障害による差別も禁止されています。また、部落差別解消法で

  810. 法務委員会

    ○福島みずほ君 障害者差別解消法などやっぱりその推進する方向になっていて、差別…

    ○福島みずほ君 障害者差別解消法などやっぱりその推進する方向になっていて、差別禁止とやって何も問題ないんですよ。パートナーシップ条例がここまでできて、差別禁止でやって別に問題ないんですよ。そのことが、例えばインクルーシブ教育がどうかとか、その都度いろんな議論をして、差別をなくす方向で議論すればいいじゃないですか。誰だって、差別は禁止すべきだ、差別はあってはならないと思っています。だとすれば、ほかの

  811. 法務委員会

    ○福島みずほ君 国民の中にいろんな意見があるからこそ、自民党の中にいろんな意見…

    ○福島みずほ君 国民の中にいろんな意見があるからこそ、自民党の中にいろんな意見があるからこそ、理解していない人がいるからこそ、差別禁止法を作るべきだと思います。いろんな意見があったって差別は駄目なんですよ。禁止法を作ったところで何も問題ないんですよ。  最後に一言。日本人男性と海外で結婚したアメリカ人男性が、日本に滞在できる在留資格を認めないのは憲法違反として国に定住者資格などを求める訴訟で、そ

  812. 法務委員会

    ○福島みずほ君 第一号が出たので、これが本当に一般化して広がるようにと思います

    ○福島みずほ君 第一号が出たので、これが本当に一般化して広がるようにと思います。  実際、外国で結婚して日本に来たけれど、その相手が日本にいられないので帰ってしまうという例もあるんですね。こんなことやっていたら、若い人たち、日本じゃなくてデンマークやいろんな国に住みますよ。もうそういう人たちをたくさん知っています。もったいないですよ。日本で暮らせないんですもの、好きな人と一緒に結婚しても日本で暮

  813. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず初めに、判事補の欠員が高水準となっている理由及び充員の取組についてお聞きをします。  二〇二二年十二月一日現在、判事補の欠員は百七十六名です。その理由と、充員のためにどのような取組を行うのか、教えてください。

  814. 法務委員会

    ○福島みずほ君 かつて司法試験の合格者五百名ぐらいのときがあり、今は若干減って…

    ○福島みずほ君 かつて司法試験の合格者五百名ぐらいのときがあり、今は若干減ってきたとはいえ千人を超し、多くの合格者がいます。その中で、裁判の果たす役割が極めて大きい中で判事補の欠員が高水準となっているということは、やっぱり、負担の問題も含め、また国民の皆さんに対する対応も含め、やはり不十分になると思います。この点についてはしっかり取り組んでいただきたいと思います。  また、二〇二二年十二月一日現

  815. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この間の定員削減の下で、毎年のように地方から東京等の大都市に、…

    ○福島みずほ君 この間の定員削減の下で、毎年のように地方から東京等の大都市に、とりわけ首都圏に人員がシフトされており、地方の職場では人員が減らされ続け、ぎりぎりの状態になっているという声も出されています。また、サービス残業が野放しで、人員配置を検討する根拠となる超過勤務の実態が把握されていないという声もあります。つまり、裁判所では、自己申告に基づく把握が中心になっており、客観的な記録が存在しないと

  816. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この二〇二二年三月、ごめんなさい、去年の三月九日の裁判所職員定…

    ○福島みずほ君 この二〇二二年三月、ごめんなさい、去年の三月九日の裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議、これ衆議院ですが、五、司法制度に対する信頼確保のため、訟務分野において国の指定代理人として活動する裁判官出身の検事の数の縮小を含む必要な取組を進めることという附帯決議があります。この附帯決議に対し必要な取組をすべきではないでしょうか。  お手元に配付資料をお配りしております。

  817. 法務委員会

    ○福島みずほ君 質問が違います

    ○福島みずほ君 質問が違います。どういう努力を減少のためにしているかということを教えてください。もう弁護士を法務省に入れて、あるいは業務委託する、弁護士事務所に行う、あるいは法務省で独自で人材を育成すべきじゃないですか。  裁判所から優秀な裁判官連れてきて国の代理人やらせて、そしてその裁判官を裁判所に送り返すと。原告側から見れば、行政訴訟をやる際に公平性が保てないという、そういう問題があります。

  818. 法務委員会

    ○福島みずほ君 一名しか減っていないんですよ

    ○福島みずほ君 一名しか減っていないんですよ。  何を問題にしているか。かつて裁判官と検察官は交流していましたが、公平性が保てないということでこれ廃止になりました。その裁判官が人格高潔で公平な人であるかどうかという問題ではないんです。システムとして公平ではないということなんです。  最近も、まさに忌避、あるいは忌避が起きる、起こす、あるいは転部になる、ほかのところで扱うとか、そういうことが起き

  819. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、生活保護の国の代理人やってた人間が、裁判官でその生活保護…

    ○福島みずほ君 いや、生活保護の国の代理人やってた人間が、裁判官でその生活保護の同じ、引下げの同じ論点の裁判を担当する、これ、調べなければ分からなかったんですよ。でも、これって公平ですか。ずうっと長いこと国の側の代理人でこれ違法性ないと争っていた人間が、裁判官になって公平な裁判をやるとみんな思えるでしょうか。  国の代理人やった人間が裁判官に戻ってやること、裁判官として担当して、国の代理人となっ

  820. 法務委員会

    ○福島みずほ君 刑事局長あるいは法務大臣、是非、再審、今、袴田事件始め非常に皆…

    ○福島みずほ君 刑事局長あるいは法務大臣、是非、再審、今、袴田事件始め非常に皆さんの関心も高くなっていますし、重要な制度です。大臣、再審制度について、もっと促進し、集中して議論が、まあその今行われているものなのか、別途設けるのかも含めて、しっかり取り組んでいただきたい。大臣、どうですか。

  821. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非、その協議会で再審における証拠開示の条文の規定と、それから…

    ○福島みずほ君 是非、その協議会で再審における証拠開示の条文の規定と、それから検察官抗告の禁止を是非入れていただきたいというふうに思っております。  証拠開示については、通常審はありますが、再審ではありません。しかし、この間質問したときは、いや、確定判決、三審制ですという答えだったんですが、再審において無罪判決が確定した布川事件、東京電力女性社員殺人事件、東住吉事件及び松橋事件では、通常審段階か

  822. 法務委員会

    ○福島みずほ君 三審制の中で証拠が出てきていたらいいですよ

    ○福島みずほ君 三審制の中で証拠が出てきていたらいいですよ。でも、本人にとって有利な証拠が一切出てこなかった。だから、それが再審の中で出てきて無罪になるわけじゃないですか。ですから、是非これは、証拠開示、これ重要ですよ、持っている証拠出してくださいという話なわけですから、やっていただきたいと思います。  また、抗告についてですが、袴田事件は、即時抗告が静岡地裁に対してあったため、九年間、再審開始

  823. 法務委員会

    ○福島みずほ君 証拠開示、それから即時、あっ、抗告、検察官抗告の禁止、これは入…

    ○福島みずほ君 証拠開示、それから即時、あっ、抗告、検察官抗告の禁止、これは入れるべきです。  ところで、袴田事件、再審開始になり、どうなるか分かりませんが、無罪の可能性があることも本当に高くなりました。  で、菊池事件、これはハンセン病の診療所で、療養所での話ですが、特別法廷であっという間に死刑判決をやったということで、最高裁は調査し、この問題について謝罪をしました。これ再審請求していた事案

  824. 法務委員会

    ○福島みずほ君 あっという間の死刑判決、あっという間の死刑執行、しかも棄却の次…

    ○福島みずほ君 あっという間の死刑判決、あっという間の死刑執行、しかも棄却の次の日に間髪入れずに死刑執行する。これ無罪だったんじゃないかということ、今も再審請求中です。  これ、是非、菊池事件について、ハンセン病の差別の中でも生まれた事件かもしれません、そのことについてしっかり調査をしていただきたいということを強く申し上げます。  袴田さん自身、拘禁症状というか、精神的に非常に問題が生じてしま

  825. 法務委員会

    ○福島みずほ君 袴田さんの場合、明らかに拘禁状態で精神的にダメージを受けたんで…

    ○福島みずほ君 袴田さんの場合、明らかに拘禁状態で精神的にダメージを受けたんですよ。  法務大臣、もう時間なので私自身が一方的に言って済みませんが、死刑は処刑してしまえばもう取り返しが付きません。諸外国は、誤った処刑によって死刑廃止に向かいます。まさに菊池事件もそうだったかもしれない。袴田事件も、あれ処刑されて、万が一されていたら、本当に無実の人を処刑したかもしれないんですよ。死刑ってそういう問

  826. 法務委員会

    ○福島みずほ君 判検交流についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 判検交流についてお聞きをいたします。  日本のように、裁判官が法務省のような立場に入り国の代理人となる例が世界にあるんでしょうか。

  827. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  まず冒頭、憲法審査会は憲法違反の問題を調査する、審議する委員会であるということを改めてこの委員会で確認をしたいと思います。  二〇一五年、強行成立した安保関連法、戦争法、そして先日十二月十六日に閣議決定された安保三文書など、戦争をしないと決めた日本国憲法の憲法制定権力すらが想定していたことを超えるような事態が起きております。これについては

  828. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  出入国管理及び難民認定法改正法案が閣議決定をされました。ほぼ二〇二一年廃案になった法案と、若干微調整はされていますが、変わりません。  二〇二一年に入管法改正法案の成立を断念した、廃案になった理由は何でしょうか。

  829. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この骨格がほぼ変わっていないということなんですね

    ○福島みずほ君 この骨格がほぼ変わっていないということなんですね。  去年十一月、国連のB規約、国際的人権規約の精神的自由権に関する日本の人権状況の審議が行われました。オンラインで二日間、私も見ておりましたけれども、このことで入管難民制度について勧告が本当に出ております。  パラグラフ三十二、二〇一七年から二〇二一年の間の三人の被収容者の死亡に帰結した入管収容施設における劣悪な健康状況による苦

  830. 法務委員会

    ○福島みずほ君 難民制度に問題があると、私たち野党が提出した法案は、入管と分離…

    ○福島みずほ君 難民制度に問題があると、私たち野党が提出した法案は、入管と分離した独立した難民制度を設けるべきだというふうにしております。参与員の意見などが余り聞かれないという声も本当に聞きます。  お手元に配付資料を配っております。  日本と他の難民条約締約国の難民認定率、これ二〇一九年でちょっと古いんですが、日本は〇・四%が今〇・七%になっておりますが、カナダが五五・七%、イギリス四六・二

  831. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、おかしいですよ

    ○福島みずほ君 いや、おかしいですよ。個別じゃなくて、これだけ数字が示しているんですよ。だから、国際人権規約B規約は、勧告の中で、国際基準にのっとった包括的な難民保護法制を早急に採用することと言っているんですよ。これが全然実現されていないじゃないですか。本当にこれ、おかしいですよ。  外国に行ったら、ドイツやフランスやカナダ、イギリス、イタリア、アメリカ、カナダだと特にそうですが、救われるのに、

  832. 法務委員会

    ○福島みずほ君 諸外国は一回目で認めているわけですよ

    ○福島みずほ君 諸外国は一回目で認めているわけですよ。トルコ出身者、フランス二七・四%。スリランカも、今フランスとおっしゃいましたが、二〇・九%認めているんですよ。だから、三回目とかではなくて、一回目できちっと認めているんですよ。  齋藤大臣、齋藤大臣のときに難民認定制度、これ直してくれませんか。カナダに行ったら、トルコの人、九八%難民認定される、日本ではゼロ。これ、個別的な問題ではなくて日本の

  833. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、もう残念な答弁です

    ○福島みずほ君 いや、もう残念な答弁です。いつまで日本はこのままなのか。日本に来たって難民救えないということをもう宣言しているわけじゃないですか。今回の改悪法案、おかしいですよ。  また、そのB規約の勧告では、仮放免中の移民に対して必要な支援を提供し収入を得るための活動に従事する機会の確立を検討すること、それから、行政機関による収容措置に対する代替措置を提供し入管収容における上限期間を導入するた

  834. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、通常審では証拠開示についての規定があるんですよ

    ○福島みずほ君 いや、通常審では証拠開示についての規定があるんですよ。再審においては、まさに免田事件や様々な事件がそうですが、今度、再審請求開始になるかどうか注目されている袴田さんの事件や狭山事件やたくさんの事件がそうですが、証拠開示によって新たな証拠が出てきて、事態が本当に変わっていくということがあります。  しかし、その証拠開示をするかどうかは、条文がないんですよ。ですから、裁判官の裁量に任

  835. 法務委員会

    ○福島みずほ君 柔軟に対応すると言うんですが、まさにそれで再審格差が非常になっ…

    ○福島みずほ君 柔軟に対応すると言うんですが、まさにそれで再審格差が非常になっていると。ですから、裁判所は、再審請求人又は弁護人から請求があったときは、検察官に対し、検察官が保管する証拠の一覧表を作成した上で提出することを命ずるとかですね、つまり、無罪、まさに疑わしきは被告人の利益にですよ。再審請求で動いている事案は証拠開示がなされて、ということに注目して、これは柔軟にやってくださいではなくて、証

  836. 法務委員会

    ○福島みずほ君 検察官は公益の代表者でもあるじゃないですか

    ○福島みずほ君 検察官は公益の代表者でもあるじゃないですか。一方的に対立当事者として争うだけではない。要するに、真実を追求し、疑わしきは被告人の利益にというのは検察官にも係っています。  ですから、特別抗告をしてもうずうっと何年も、十年近く引き延ばすんじゃなくて、再審開始決定をして、その中で争うということも本当に必要だと。だって、延ばして延ばして延ばして、その後、再審無罪になったケースもあるんで

  837. 法務委員会

    ○福島みずほ君 世界の潮流は死刑廃止です

    ○福島みずほ君 世界の潮流は死刑廃止です。二〇〇二年、ヨーロッパ評議会が死刑について議論をすると、本会議などで、というので、免田栄さんと一緒に行き、免田さんは人権委員会で発言をし、私は本会議で発言をしました。EU、ヨーロッパに入るためには死刑を廃止していなければならないというのがあります。それはやっぱり民主主義の問題だというふうに思っています。  二〇二一年、これアムネスティ・インターナショナル

  838. 法務委員会

    ○福島みずほ君 無罪であるにもかかわらず有罪として扱われる、あるいは死刑執行が…

    ○福島みずほ君 無罪であるにもかかわらず有罪として扱われる、あるいは死刑執行がされるということです。  イギリスの大使が死刑を考える会で話をされました。イギリスも間違って処刑してしまった例があり、死刑廃止に向かうわけです。法の支配を共有する国として日本がなぜ死刑があるのかということなどを大使はおっしゃっていました。  日本でも四つの、四大、死刑台から生還した例があります。また、ハンセン病で非常

  839. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣、ただ、ヨーロッパやいろんな国が実はもう死刑を廃止している…

    ○福島みずほ君 大臣、ただ、ヨーロッパやいろんな国が実はもう死刑を廃止していることや、ノルウェーで大量殺害があったけれども、その後、死刑復活の声なんて起きないんですよ。そして、アメリカのバイデン大統領も死刑に抑制的で、どんどん変わっていっている。韓国も死刑をずっとやっていません。  世界は本当に変わっていっている。でも、なかなかそれが広がっていっていないので、是非、法務省として、そういうB規約の

  840. 予算委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず、私も、権力によって報道の自由が侵害されたのではないかという問題について、まずお聞きをいたします。  それで、高市大臣に大臣レクをしたという資料、総務省内にあると思いますので、それをこの委員会に提出してくださるよう、委員長に求めます。

  841. 予算委員会

    ○福島みずほ君 政府に対してお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 政府に対してお聞きをいたします。  小西議員から提供を受けた文書と同じ内容と思われる文書、あるいは少なくともそれと同様の内容が記載されたのと、文書の幾つかが総務省内に存在している、このことは事実ですね。

  842. 予算委員会

    ○福島みずほ君 これに関しては、省内にあるとされる資料と総務省は言っています

    ○福島みずほ君 これに関しては、省内にあるとされる資料と総務省は言っています。  大臣、総理、これ金曜日にも議論になったことで、本当にこういう文書があるのか、同じような内容の文書があるかどうか、きちっともう精査すべきじゃないですか。

  843. 予算委員会

    ○福島みずほ君 精査以前に、同様の文書の存在というものを総務省自身が言っている…

    ○福島みずほ君 精査以前に、同様の文書の存在というものを総務省自身が言っているわけですね。だったら、それを認めて、大至急それを出すべきだというふうに思います。あるいは、それを確認しているという答弁をすべきだというふうに思います。  礒崎陽輔さんが、元秘書官がまさに記者会見あるいはツイッターで、私が総理補佐官在任中に放送法で定める政治的公平性の解釈について総務省と意見交換したのは事実ですと認めてい

  844. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理、間違っていますよ

    ○福島みずほ君 総理、間違っていますよ。私の質問、聞いてください。これ、官邸の中で起きたんですよ。官邸の中から、秘書官から総務省に対して何度も何度も何度も交渉したり話合いをしている、それが問題ではないかと。  今、岸田総理は総務省の問題だと言った。違いますよ、官邸の問題なんですよ。

  845. 予算委員会

    ○福島みずほ君 責任、自覚していらっしゃらないですよ

    ○福島みずほ君 責任、自覚していらっしゃらないですよ。  私の質問は、礒崎秘書官が、まさに官邸から総務省に対して、この放送法に関して解釈を変えろと、個別的な番組についても問題とするようにできるようにすべきだとやった。少なくとも、礒崎さんはこの総務省とやり取りしたことを認めているわけですよ。官邸発じゃないですか。このことが問題であり、だから総理に、他人事じゃないんです。  まさに総理として、この

  846. 予算委員会

    ○福島みずほ君 これ変更ですよ

    ○福島みずほ君 これ変更ですよ。全体としか見ないのを、個別の番組を問題にしているじゃないですか。この文書、驚くべきものですよ。個別の番組の名前を挙げて、それが問題であると官邸が個別にターゲットを決めて弾圧しているんですよ。こんなの表現の自由が保障されている日本で許してはならないですよ。補充的説明じゃないですよ。解釈を変えたんですよ。  これ、山田秘書官が言っているように、私はこの変えることに反対

  847. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理が調査しなくて誰がやるんですか

    ○福島みずほ君 総理が調査しなくて誰がやるんですか。この守りに入っている総務省の中で、駄目ですよ。このことを重大だと思って、まさに発言した人がいる。おかしいですよ。個別の番組をターゲットにしてどうするんですか。報道の自由に対する侵害じゃないですか。  国際人権規約B規約の勧告においてもこの放送法の問題、勧告受けていますよ。事業当事者、そして認可をする人間もこれは独立性が担保されなくちゃいけないと

  848. 予算委員会

    ○福島みずほ君 文書だけの問題ではないんですよ

    ○福島みずほ君 文書だけの問題ではないんですよ。  この文書、極めて精緻ですよ。捏造じゃないですよ。このことに関して、この文書だけではなくて、礒崎さんが、自分が自らその総務省と交渉していたということを言っているわけじゃないですか。だからこそ、総理が調査すべきですよ。どうして他人事なんですか。  もう一つ、学術会議問題について一言申し上げます。  ノーベル賞受賞者、二〇〇〇年から二〇一八年に受

  849. 予算委員会

    ○福島みずほ君 防衛予算突出ですよ

    ○福島みずほ君 防衛予算突出ですよ。そして、この防衛力強化資金三兆円、これは何かというと、貯金箱、プールなわけですよね。つまり、五年間で四十三兆円、世界第三位の軍事大国になりますよね。防衛予算、五年間で四十三兆円積み上げるために防衛力強化資金、ちゃりん、これ、貯金箱、プールにしていく。お金かき集めてやるわけですよ。  総理、一九九五年に国会議員になられて、こんな資金を、単年度予算、単年度主義の予

  850. 予算委員会

    ○福島みずほ君 昭和三十年の頃に産業基盤のために一度こういう資金をやったという…

    ○福島みずほ君 昭和三十年の頃に産業基盤のために一度こういう資金をやったということは一度だけあると聞いています。しかし、こんな予算ないですよ。来年、これから五年間、四十三兆円積み上げるために貯金箱作っているんですよ。こんな貯金箱できるんだったら、教育だって社会保障だってやりたいぐらいですよ。でも、単年度主義でやらないのに、この防衛力強化資金でやっていく。こんなのおかしいですよ。  戦前の軍事特別

  851. 予算委員会

    ○福島みずほ君 土地、建物、施設を国の所有にするんですよ

    ○福島みずほ君 土地、建物、施設を国の所有にするんですよ。国有化じゃないですか。軍事工場の国有化ですよ。今まで民間企業を国有化した例はありません。  政府・自民党は、国鉄を分割・民営化し、郵便を民営化し、水道法の民営化法を二〇一八年成立をさせました。新自由主義の下で、官から民へ、官から民へどんどん民営化して、命にとって大事なものをどんどん民営化してきた。どうですか。北海道や四国、本当に鉄道、国鉄

  852. 予算委員会

    ○福島みずほ君 国有化するものを間違っていますよ

    ○福島みずほ君 国有化するものを間違っていますよ。国民の命守ってくださいよ。生活守ってくださいよ。軍拡大増税ではなくて、国民の生活です。  次に、衆議院の審議で、集団的自衛権を行使した場合、相手国の武力攻撃によって日本に被害を及ぼす可能性もあり得ると答弁がありました。どのような被害が生ずるんでしょうか。

  853. 予算委員会

    ○福島みずほ君 私が聞いたのは、どんな被害が日本に生ずるかです

    ○福島みずほ君 私が聞いたのは、どんな被害が日本に生ずるかです。日本に被害を及ぼす可能性もあり得ると答弁しているわけですよ。集団的自衛権の行使で敵基地攻撃ばんとやれば、それで戦争が終わらないですよ。そこから戦争が始まる。まさに、まさに十倍返し、百倍返し、ミサイル攻撃受ければ日本全体が焼け野原になるでしょう。  戦争は始まったら終わりです。日本が敵基地攻撃をした途端に戦争が始まるんですよ。大臣、答

  854. 予算委員会

    ○福島みずほ君 沖縄が戦場になるんですかと聞いたんですよ

    ○福島みずほ君 沖縄が戦場になるんですかと聞いたんですよ。この作戦、間違いなくなっちゃうじゃないですか。転戦しながら行くんですよ。それを沖縄の人たちは恐れているんですよ。今これ計画の案の最中であることは承知ですが、この作戦だったら、本当に沖縄、南西諸島が戦場になりますよ。だから、そうでない道を探るべきだと考えているんです。  どうやって住民守るんですか。百五十万人、沖縄、南西諸島、奄美大島も見れ

  855. 予算委員会

    ○福島みずほ君 どうやって住民守るんですかと聞いたら、防衛省は、自分たちの管轄…

    ○福島みずほ君 どうやって住民守るんですかと聞いたら、防衛省は、自分たちの管轄ではない、内閣官房に言ってくれというふうに言われました。住民守らないんですよ、守らないんですよ。  そして、お聞きをします。  自衛隊、自衛隊の司令部の地下化というのがあります。それから、自衛隊の施設の強靱化で予算を付けるというのがあります。それについて理由として防衛省は、防衛力整備計画において、粘り強く戦う態勢を確

  856. 予算委員会

    ○福島みずほ君 あっ、ごめんなさい、今回、ちょっと、済みません

    ○福島みずほ君 あっ、ごめんなさい、今回、ちょっと、済みません。

  857. 予算委員会

    ○福島みずほ君 先ほど私が言ったのは、どうやって避難させるんですか、どうやって…

    ○福島みずほ君 先ほど私が言ったのは、どうやって避難させるんですか、どうやって沖縄、南西諸島の住民守るんですかと聞いたときに、避難訓練や、それは防衛省ではなく内閣官房が管轄ですというふうに言われたということです。  今の私の質問とも関係しているのは、結局、地下化、司令部は地下化したり強靱化する、しかし住民どうなるんですかと。沖縄で遺骨収集している、尊敬する具志堅隆松さんはこう言いました。今必要な

  858. 予算委員会

    ○福島みずほ君 さっき言った台湾有事を避けるための具体的な活動をやってくださいよ

    ○福島みずほ君 さっき言った台湾有事を避けるための具体的な活動をやってくださいよ。平和外交をやるべきですよ。  南西諸島における自衛隊配備とミサイル計画、現地に行きました、本当に全部行きました。まあ与那国だけ行ってないんですが、行きました。どんどんどんどんまさにこの激化、軍備、五年間で四十三兆円。こんなことやっていたら、日本のメッセージは抑止力一辺倒ですよ。絶対に戦争をさせない、そのことをやるべ

  859. 予算委員会

    ○福島みずほ君 十年ごとの原子力規制委員会の、今無力化していますよ

    ○福島みずほ君 十年ごとの原子力規制委員会の、今無力化していますよ。ずさんだということが出ているじゃないですか。  そして、四十年のところを利用規制だというのがおかしいですよ。利用規制だといって四十年のときのゴーサインを経済産業省にやらせる。先ほど利用と規制の分離と言ったけど、これでなくなるんですよ。だから、とんでもない、そう思います。利用規制だと、運転期間は利用規制だというのは間違っていますよ

  860. 予算委員会

    ○福島みずほ君 経年劣化、運転休止中も経年劣化するというのが規制庁の立場です

    ○福島みずほ君 経年劣化、運転休止中も経年劣化するというのが規制庁の立場です。  しかし、今度の法案で、まさに原発止めていた期間、裁判で止まっていた期間、まさに浜岡のように政府が止めていた期間は運転をかさ上げできるというのが政府の案です。でも、止まっている間も経年劣化するんですよ。

  861. 予算委員会

    ○福島みずほ君 分かりました

    ○福島みずほ君 分かりました。  私たちだって夜寝ている間劣化するじゃないですか。順調に加齢していきますよ。  だから、今度の法案、でたらめですよ。運転期間を延長できるなんてやっていたら、もう一度原発事故が起きる。原発事故の教訓忘れてはならない、そのことを強く申し上げ、こんな原発推進法案撤回してくださいということを申し上げ、質問を終わります。

  862. 予算委員会

    ○福島みずほ君 アメリカもフランスもドイツもイギリスも、アメリカ、莫大なお金、…

    ○福島みずほ君 アメリカもフランスもドイツもイギリスも、アメリカ、莫大なお金、ナショナルアカデミーに出していますよ。でも、会員は自分たちで選んでいるんですよ。諸外国はお金出しています、税金出しています。でも、会員の、これ誰を選ぶかについては自主的に独立性が担保されているんですよ。それを手を着けようとしているから、これは駄目だと。日本の恥ですよ。  こんな優秀な人たちがやめてくれと言っている。科学

  863. 本会議

    ○福島みずほ君 院議をもって永年在職議員表彰をしてくださることに心から感謝をい…

    ○福島みずほ君 院議をもって永年在職議員表彰をしてくださることに心から感謝をいたします。心温まる御祝辞をくださいました関口昌一議員会長、本当にありがとうございます。また、同時に表彰される櫻井充議員、そして福山哲郎議員、鶴保庸介議員、本当におめでとうございます。  議員生活二十五周年の表彰、本当にうれしいです。全力で支援し、支えてくれ続けている夫と娘に、まず感謝をいたします。本当にありがとう。そし

  864. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  総理にお聞きをします。  元総理大臣を含め多くの自民党の国会議員が統一教会の広告塔となり、被害の拡大に寄与してきたと考えられる点についてどうお考えですか。

  865. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 選挙の際に統一教会と政策協定書を結んだ全ての国会議員の名前を明…

    ○福島みずほ君 選挙の際に統一教会と政策協定書を結んだ全ての国会議員の名前を明らかにすべきではないですか。

  866. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 全く駄目ですよ

    ○福島みずほ君 全く駄目ですよ。なぜ今回この法案が議論なっているか。すさまじい霊感商法の被害があって、何とかしなくちゃいけないって全ての政党が思っているからじゃないですか。自民党は政策協定書を結んだ国会議員がたくさんいるんですよ。二桁いるんですよ。明らかにすべきじゃないですか。なぜそれを明らかにしないのか。総理自身がこの問題をきちっと究明するという覚悟がないですよ。それでは駄目ですよ。  自民党

  867. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 国民にとっては、未来についての関係を絶つというのであれば、今後…

    ○福島みずほ君 国民にとっては、未来についての関係を絶つというのであれば、今後も関係持つと言っている議員は公認しないということですよ。それ当たり前ですよ。これから議論なんという問題じゃないじゃないですか。公認すべきではないですよ。  そして次に、統一教会の内部文書で、これは鈴木エイトさんが明らかにしましたが、第二次男女共同参画基本計画策定の際に、ジェンダーという言葉を使わせない、そのために安倍晋

  868. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 検証もしなければ分からないじゃないですか

    ○福島みずほ君 検証もしなければ分からないじゃないですか。実際、一致しているんですよ。何百人という自民党の国会議員が何らかの形で関与していた、だったら影響受けている可能性、大いにあるじゃないですか。秘書を送り込まれた、あるいはたくさんのボランティアを受け止めた、だったら影響受けている可能性あるじゃないですか。現に、憲法九条、緊急事態条項、家族の条項とが全く一致しているじゃないですか。こんな中で、影

  869. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 自民党は、日本国憲法改正草案発表して、QアンドAも発表している…

    ○福島みずほ君 自民党は、日本国憲法改正草案発表して、QアンドAも発表しているじゃないですか。だから申し上げているんです。調査もしないで何でそんなことが言えるんですか。党として責任持って、私たちは今日、全ての政党でこの法案議論しているんですよ。そこまで問題が起きたからこそ、私たちは議論しているんですよ。そのもとになったまさに自民党の関与に関して、きっちり調査し、報告書を出すべきです。  ところで

  870. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 スピード感を持って解散請求を早く行われるように強く要望いたします

    ○福島みずほ君 スピード感を持って解散請求を早く行われるように強く要望いたします。  次に、この法案ですが、これは寄附に限定している、つまり売買契約とかは入らないわけです。売買契約などはほかの法律でやるとお聞きをしましたが、今までそれでできなかった。寄附だけにしたら、今度は売買契約でやりますよ。私は五千万の聖書という統一教会のものを見たこともあります。  寄附でやる、寄附で規制したら、今度は売

  871. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 施行日以降に行われる寄附の勧誘に適用される法律であり、過去三十…

    ○福島みずほ君 施行日以降に行われる寄附の勧誘に適用される法律であり、過去三十年間以上行われた霊感商法による被害を救済することはできません。  問題が残ると思いますが、問題はあるんですよ。総理、いかがですか。

  872. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 三条の寄附の勧誘を行うに当たっての配慮義務ですが、多くの方から…

    ○福島みずほ君 三条の寄附の勧誘を行うに当たっての配慮義務ですが、多くの方からこれは禁止規定にすべきだという質問が出ております。私はそのとおりだと思います。強盗に入ったときに余り傷つけないように配慮するっていったって、元々それは禁止すべきことなんですよ。これは禁止規定にすべきだということを強く申し上げます。  次に、四条六号の寄附の勧誘に関する規制で、重大な不利益を回避するためには、当該寄附をす

  873. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 河野大臣の答弁で、厄払いや交通安全祈願が禁止行為に含まれないよ…

    ○福島みずほ君 河野大臣の答弁で、厄払いや交通安全祈願が禁止行為に含まれないようにするためには必要不可欠と告げるという要件が必要とするが、厄払いや交通安全祈願は、そのままでは重大な不利益を回避することができないという不安のような切迫した不安をあおったり、それに乗じて献金をさせるケースではありません。そのままでは重大な不利益を回避することができないという不安をあおったり、乗じてという規定で通常の宗教

  874. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 厄払いや交通安全祈願って、普通に祈願してもらうというものですよ

    ○福島みずほ君 厄払いや交通安全祈願って、普通に祈願してもらうというものですよ。必要不可欠というと、それもあなたの選択肢と言ったらもう当たらない。さっきの答弁で実際適用がされるようにと思いますが、あらゆる選択肢を考慮しみたいな、それも選択肢ですよと言ったら当たらないようになるのはやっぱりおかしい。  これ、必要不可欠という要件は不要です。削除すべきか、実際はこれは無力化していくように、適用される

  875. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 今後はこれ、例えば寄附の返還を勧告することはできないかとか、様…

    ○福島みずほ君 今後はこれ、例えば寄附の返還を勧告することはできないかとか、様々な検討を是非お願いします。  寄附の意思表示の取消しについてお聞きをいたします。  これは、寄附は契約や単独行為として行われる場合があり、いずれも契約書がなく成立をします。契約書、領収書がない場合、どのように立証するのか。立証責任は原告にあります、あると言われています。そうですよね。そうすると、実際は、でも、何月何

  876. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 必ずしも銀行の帳簿だけで立証できないですよ

    ○福島みずほ君 必ずしも銀行の帳簿だけで立証できないですよ。しかも、何回もやっていると本人もよく分からない。でも、原告が立証責任を負うわけですから、負担じゃないですよ。契約書を出す、領収書を出す、帳簿に書く、当たり前じゃないですか。みんなやっていますよ、社会生活上は。これを是非義務付けるように、心からお願いいたします。  債権者代位権の行使について一言申し上げます。  無資力要件があるので、実

  877. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 選挙って一番重要じゃないですか

    ○福島みずほ君 選挙って一番重要じゃないですか。政策協定結んで選挙を応援してもらい、その政策の実現をするんですよ。統一教会と何十人もやってきた、これきちっと出すべきですよ。  そして、自治体議員についてなんですが、今、自民党の自治体議員で、今後統一教会と付き合い、かつ選挙の応援も受けると公言をしている人たちがいます。総理、これいいんですか。総裁としてこれ公認するんですか。

  878. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 当時、ジェンダーという言葉が入るか入らないか大問題になっていま…

    ○福島みずほ君 当時、ジェンダーという言葉が入るか入らないか大問題になっていました。これだけ霊感商法でたくさんの被害を出した統一教会の意見も、幅広く国民の意見として聞いてきたということを今おっしゃったようなものじゃないですか。まさしく、政策が何でゆがめられたのか、きちっと検証すべきです。  それから、自民党日本国憲法改正草案とまさしく統一教会の憲法改正、一致しています。憲法九条改悪、緊急事態条項

  879. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 駄目ですよ

    ○福島みずほ君 駄目ですよ。自治体議員についても徹底究明しなくちゃ駄目じゃないですか。未来に向かって関係を持たないと言いながら、今後議論するんだったら、公認するんですか。これからも関係持つと言っている議員をまさに公認するんですか。未来への関係絶つという総理の言葉と違うじゃないですか。曖昧ですよ。

  880. 消費者問題に関する特別委員会

    ○福島みずほ君 この法律が、今後、寄附などに関して取消しやいろんな救済が進むこ…

    ○福島みずほ君 この法律が、今後、寄附などに関して取消しやいろんな救済が進むこと、今困っていらっしゃる人たちにもやはりそれが影響を及ぼすこと、そして、取りも直さず、駄目なものは元から断たなきゃ駄目、解散請求がきちっと行われ、議論きちっとされることということ、それから自民党としてきっちり報告書を出し、けじめを付けてほしいということを強く申し上げ、私の質問を終わります。

  881. 法務委員会

    ○福島みずほ君 こちらの方が今回の民法改正案よりもいいと思うんですね

    ○福島みずほ君 こちらの方が今回の民法改正案よりもいいと思うんですね。  今日は文科省にも来ていただきました。  懲戒の文言を今回民法の中からなくすということなんですが、学校教育法の中にはあります。学校教育法の改正を行わない理由は何でしょうか。削除すべきではないでしょうか。

  882. 法務委員会

    ○福島みずほ君 体罰についてのが、文科省そして厚労省の見解、そして今回の法務省…

    ○福島みずほ君 体罰についてのが、文科省そして厚労省の見解、そして今回の法務省の民法改正で違うんですね。  局長、これはいかなる体罰も許さないという意味だということを、条文からちょっと私は外れかねないと思うんですが、しっかりそのことを告知すべきだ、いかがでしょうか。

  883. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  まず、離婚後三百日以内に生まれた子の父親の推定のことで、この条文は削除すべきだと思います。しかし、残るんであれば、やっぱり工夫をして、無戸籍の子供たちを本当に出さないために運用面や様々な点で是非工夫をしていただきたいというふうに思っています。これは推定ですから、みなし規定ではないわけですから、カブトムシの、昆虫のようにがきがきがきといって覆せないと

  884. 法務委員会

    ○福島みずほ君 当事者の意見聴いて、前の夫がいや駄目だと言ったら、やっぱりでき…

    ○福島みずほ君 当事者の意見聴いて、前の夫がいや駄目だと言ったら、やっぱりできないんですよ。  で、任意認知はやっぱり重いですよ。だって、自分の子だってやるわけだから、扶養義務が発生するし、法定相続人になるし、法律関係、親子関係が発生するわけじゃないですか。また、DNA鑑定だって、まさに、それだったら何で医者の妊娠証明でやるんですか。これは是非考えていただきたいというふうに思います。  それか

  885. 法務委員会

    ○福島みずほ君 じゃ、是非、転籍すれば身分事項欄は消えるものもありますし、是非…

    ○福島みずほ君 じゃ、是非、転籍すれば身分事項欄は消えるものもありますし、是非考えていただきたいと思います。  次に、嫡出という言葉について御質問します。  二宮周平参考人からもこの嫡出という言葉を使わないようにという指摘がありました。  十月十三日の国連の自由権規約委員会においてこのことが議論になっております。委員からこのことについて質問が出て、法務省は国連で答弁をしております。社会的な状

  886. 法務委員会

    ○福島みずほ君 もうこれは国際的には、嫡出でない、イレジティメートという言葉を…

    ○福島みずほ君 もうこれは国際的には、嫡出でない、イレジティメートという言葉を使うのはあり得ないというふうに理解されているので、このフォローアップまでに変わるようにと思います。出生届における嫡出である子、嫡出でない子のチェック欄も廃止をすべきです。  そして、今日は戸籍の続き柄について一言お聞きをいたします。  私は、弁護士として、住民票の続き柄差別裁判、戸籍の続き柄差別裁判、法定相続分の差別

  887. 法務委員会

    ○福島みずほ君 婚外子の人が窓口で訂正してほしいと言うのは本当になかなか難しい…

    ○福島みずほ君 婚外子の人が窓口で訂正してほしいと言うのは本当になかなか難しいと思います。  金子局長、長男、二男、二女、それから婚外子で法的な効力、何も変わらないですよね。長男、長女と書く意味ってあるんですか。十回結婚して十人男の子が生まれれば、十人長男がいるんですよ。そして、この婚外子で、名前を例えば変えるという、長男、長女に変えると、例えば二男って書いてあるけど別に二番目じゃないことだって

  888. 法務委員会

    ○福島みずほ君 必ずしも必要ないという答弁をいただきました

    ○福島みずほ君 必ずしも必要ないという答弁をいただきました。ありがとうございます。  そのとおりなんです。三回結婚して三人男の子生まれたら、三人長男なんですよ。二男って書いてあるからといって二番目とは限らないんですよ。意味ないんですよ、これ。ですから、意味がないということで、これはもうなくすべきだと。で、男女の別は必要だと思います。それはいろいろ議論あるかもしれないけど、日本でまだ同性婚を認めて

  889. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非、厚生労働省のガイドラインと同じような形で適用していただく…

    ○福島みずほ君 是非、厚生労働省のガイドラインと同じような形で適用していただくようにと思います。  国籍法三条三項についても質問したかったんですが、ちょっと時間がなくなりました。遡って、遡及して全て失う、やっぱりおかしいですよ。裁判官で、じゃ、その人、生まれたときから日本人じゃない、じゃ、判決どうなるのというふうにも思います。また、配偶者や子供、孫がいた場合、じゃ、その人が日本人でなくなったら全

  890. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  本日、参議院の在り方との関係で、合区解消とそれから緊急集会などの議論が行われていること、その点で川崎法制局長にお聞きをいたします。  本日、参議院の緊急集会についてのお話をしていただきました。これについて、これまでの緊急集会の実例が二つあることや、あるいはどういう役割を果たしているのか、あるいはどういう経過か、先ほども経過については若干説明があり

  891. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 あっ、ごめんなさい

    ○福島みずほ君 あっ、ごめんなさい。  ありがとうございます。  参議院は、ここにもありますように、全体の改選期がありませんと、つまり万年議会というか。で、緊急集会が憲法に規定されているということが極めて大きいですし、大きな役割を果たしていると思います。  衆議院の方で緊急事態条項についての議論が行われていることに危機感を感じます。また、その中で、国会議員の任期の延長という議論が起きているこ

  892. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 分かりました

    ○福島みずほ君 分かりました。はい。  が多いわけで、まさに猫の目のように変わるというか、これこそ選挙制度は時代によっても変わります。公職選挙法でしっかりやるべきだということを申し上げ、私の意見といたします。

  893. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  民法改正の法案に入る前に、判検交流についてお聞きをいたします。これは、牧山ひろえ委員、そして鈴木宗男委員からもありましたし、私も十一月十七日に質問しております。  生活保護の引下げについて国を訴えた裁判に関して、国の代理人となっていた者が金沢地方裁判所の裁判官になり、生活保護の引下げについて国を訴えたケースを裁判官として担当をしておりました。

  894. 法務委員会

    ○福島みずほ君 法務省は、わざわざ裁判官に訟務局に来てもらっているんですよ

    ○福島みずほ君 法務省は、わざわざ裁判官に訟務局に来てもらっているんですよ。だから、法務省の問題じゃないですか、まず。最高裁の問題でもあるけれど、法務省の問題でもある。この交流をやっていることをやめてほしいということですから、第一次的に判断すべきは法務省です。次が裁判所です。どうですか。  生活保護の引下げについて、論点は一つ、まあ共通なわけです。訟務検事、国の代理人の筆頭指定代理人やっていた者

  895. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、こういうことが起きているということで、問題だということな…

    ○福島みずほ君 いや、こういうことが起きているということで、問題だということなんですよ。一般論として公平にやりますと言われたって、ちっとも公平じゃないじゃないですか。公平じゃないんですよ。  この件に関して、二〇一六年二月一日、まさに、全国各地で提訴される集団訴訟において、元訟務部付検事が裁判官職務復帰後に事件担当することに強く抗議し、徹底調査を求める公開質問状が法務大臣と最高裁判所長官に対して

  896. 法務委員会

    ○福島みずほ君 しかし、人事交流で、二〇一二年、裁判官と検察官の交流を廃止した…

    ○福島みずほ君 しかし、人事交流で、二〇一二年、裁判官と検察官の交流を廃止したんですよ。高い識見を持って公平にやるといっても、問題があるから廃止したんですよ。  私は、裁判官が、民事局や例えば内閣の法制局、参議院の法制局や、そういう立法に携わることなどまでも、行政に、それは否定しません。でも、裁判は原告と被告がとことん争うもので、裁判官はその判決を書く存在なんですよ。ですから、検察官と裁判官の交

  897. 法務委員会

    ○福島みずほ君 様々な指摘というのは、公平じゃないということですよね

    ○福島みずほ君 様々な指摘というのは、公平じゃないということですよね。  ですから、私は、検察官と裁判官のこの交流を廃止したんであれば、国の代理人になる被告のところで被告席に座っているんですよ、国の代理人として、と裁判官、これは、ここだけは訟務局との交流は廃止をすべきだということを強く申し上げます。  司法権の独立があるので、個々の裁判官の訴訟指揮について最高裁が言う立場にはないとは思いますが

  898. 法務委員会

    ○福島みずほ君 採用数を聞いているんではありません

    ○福島みずほ君 採用数を聞いているんではありません。問題ではないかと聞いているんです。採用数はもう既にもらっています。  つまり、それだけ多くの人が来ている。でも、民事局とかそういうところはいいです。でも、国の代理人になる、つまり法廷に行ってみてください。原告がいて、被告がいて、裁判官がいるんです。ここで原告と被告が激しく争うときに、裁判官とその被告側、国の代理人が、まあ一緒、一緒くたというか、

  899. 法務委員会

    ○福島みずほ君 行政内部で配置転換するのと訳が違うんですよ

    ○福島みずほ君 行政内部で配置転換するのと訳が違うんですよ。齋藤大臣が行政部の中で配置転換されてきたことと話が違うんですよ。裁判の公平が問われている。これは廃止すべきだということを強く申し上げます。  民法改正についてお聞きをいたします。  離婚後三百日以内に生まれた子は夫の子と推定するが、再婚して子供が生まれたら、後の後婚の夫と推定する、これ余りにハードルが高いということを代表質問で申し上げ

  900. 法務委員会

    ○福島みずほ君 先ほど牧山ひろえ委員からもありましたが、離婚事件担当した弁護士…

    ○福島みずほ君 先ほど牧山ひろえ委員からもありましたが、離婚事件担当した弁護士としては、離婚前にやっぱり関係が壊れているか別居しているか破綻しているんですよ。離婚して女性に子供が生まれたら、それは前の夫の子である可能性は本当に低いと実は私は思います。そのときに夫の子と推定される、再婚しなければですね、することで、じゃ本当にやっぱり出せない、出生届出したら前の夫の子となってしまうわけですから、嫡出否

  901. 法務委員会

    ○福島みずほ君 嫡出否認の訴えをやることが、これが困難なんですよ

    ○福島みずほ君 嫡出否認の訴えをやることが、これが困難なんですよ。DV夫だったりしたらコンタクトを取らなくちゃいけない。  答弁で、オンラインがあるとか法テラスで頼んだらいいってあるんですが、法テラスだって、これはお金を返さなくちゃいけない。つまり、経済的に大変な女性にとって、時間、労力、エネルギー、前の夫と交渉を持たなくちゃいけない、それとお金の点でも大変です。それを子供を産んだ直後にやれとい

  902. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これは、済みません、細かく質問通告していないので、また、木曜日…

    ○福島みずほ君 これは、済みません、細かく質問通告していないので、また、木曜日か別のときにまた質問をいたします。  それで、一つは、三百日という推定規定を削除してほしいというのが一つです。今回それを削除していない。削除していないとしても、百歩譲って、例えば単独認知、自分の子だと、つまり離婚した後ですから、それは僕の子ですと認知をした場合に、じゃ、その場合にその父親と認める、あるいは出生届を出しに

  903. 法務委員会

    ○福島みずほ君 しかし、やはり七百七十二条の問題ではあるんですよ

    ○福島みずほ君 しかし、やはり七百七十二条の問題ではあるんですよ。推定はあるけれども、しかし、医者のその証明書があれば七百七十二条によって推定されないというふうに戸籍に書かれるんですよ。やっているじゃないですか。窓口で審査ができないと言ってきたけれども、やれているんですよ。DNA鑑定でもやったらいいじゃないですか。  父親の推定は何のためにあるのか。子供のためだと思いますよ。子供のためですよ。だ

  904. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  今日は、四人の参考人の皆さん、本当に示唆に富む御意見、本当にありがとうございます。感謝をいたします。  井戸参考人と二宮参考人は、民法、三百日以内に生まれた子は夫の子と推定するという規定そのものに、もうやめたらどうかという御意見をおっしゃっていらして、私もそのとおりだと思います。もう父が空欄でもその後手続を取ればいいし、前夫は自分の子と思えば親子

  905. 法務委員会

    ○福島みずほ君 じゃ、井戸参考人にお聞きをします

    ○福島みずほ君 じゃ、井戸参考人にお聞きをします。  資料の中に、戸籍に記載されるとありますが、説明していただけますか。

  906. 法務委員会

    ○福島みずほ君 井戸参考人にまた改めてお聞きをします

    ○福島みずほ君 井戸参考人にまた改めてお聞きをします。  今回の法改正に伴い、遡及される内容とその範囲についてはどうお考えですか。

  907. 法務委員会

    ○福島みずほ君 二宮参考人にお聞きをします

    ○福島みずほ君 二宮参考人にお聞きをします。  婚外差別撤廃などにずっと尽力して研究者としてやってこられたことに心から敬意を表します。  今日は、嫡出ということを書いてくださっていますが、出生届に嫡出である子、嫡出でない子のチェック欄があります。また、嫡出でない子、イレジティメートという言葉は、これは国連からはすごく批判されていることで、嫡出という概念そのものをやっぱりやめるべきだというふうに

  908. 法務委員会

    ○福島みずほ君 金児参考人にお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 金児参考人にお聞きをいたします。  三条三項というのは大問題だというのは、今日、井戸参考人、二宮参考人、とりわけ金児参考人、UNHCRの立場から非常に強く言っていただいたというふうに思います。三条三項によって無効になることによって生じた無国籍を最小限の時間で解決することが必要とのことでしたが、具体的にどういった場合に無国籍が発生し、どういう解決の手法があるとお考えでしょうか。

  909. 法務委員会

    ○福島みずほ君 時間ですので

    ○福島みずほ君 時間ですので。帰化も含めて、一旦無国籍になるととても大変だということがよく分かりました。  どうも、参考人の皆さん、ありがとうございました。

  910. 予算委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  杉田水脈さんは、二〇一四年十月三十一日、衆議院の本会議にて、「男女平等は、絶対に実現し得ない、反道徳の妄想です。」と言っています。どういう意味ですか。

  911. 予算委員会

    ○福島みずほ君 理解できません

    ○福島みずほ君 理解できません。党は変わっても、あなたはあなたでしょう。どういう発言ですか、これは。

  912. 予算委員会

    ○福島みずほ君 答えてください

    ○福島みずほ君 答えてください。どういう意味ですか。あなたはあなたでしょう。

  913. 予算委員会

    ○福島みずほ君 本会議でこの発言聞いて、総理、どう思いましたか

    ○福島みずほ君 本会議でこの発言聞いて、総理、どう思いましたか。

  914. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理、なぜこの発言知っていて任命したんですか

    ○福島みずほ君 総理、なぜこの発言知っていて任命したんですか。

  915. 予算委員会

    ○福島みずほ君 女性差別は反道徳の妄想だと言う人は内閣の一員としてふさわしいん…

    ○福島みずほ君 女性差別は反道徳の妄想だと言う人は内閣の一員としてふさわしいんですか。

  916. 予算委員会

    ○福島みずほ君 様々な差別発言をして、本会議でも言って、何で任命したんですか

    ○福島みずほ君 様々な差別発言をして、本会議でも言って、何で任命したんですか。

  917. 予算委員会

    ○福島みずほ君 十一月三十日、塩村あやかさんの質問に対して、杉田さんは、日本に…

    ○福島みずほ君 十一月三十日、塩村あやかさんの質問に対して、杉田さんは、日本には命に関わるひどい女性差別は存在しないと言いました。政務官の発言です。そうなんですか。杉田さんです。

  918. 予算委員会

    ○福島みずほ君 過去の発言も問題ですが、政務官として三十日に発言した問題を問題…

    ○福島みずほ君 過去の発言も問題ですが、政務官として三十日に発言した問題を問題にしています。  杉田さん、日本には命に関わるひどい女性差別はないんですか。

  919. 予算委員会

    ○福島みずほ君 表現が至らなかったんじゃないんですよ

    ○福島みずほ君 表現が至らなかったんじゃないんですよ。差別発言なんですよ。それを何で松本さん、岸田さんはかばうんですか。いいかげんにしてください。こんなんで内閣の信頼ないですよ。総理、どうですか。

  920. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理、理解していないですよ

    ○福島みずほ君 総理、理解していないですよ。  差別発言を繰り返してきた人をなぜ任命したのか。政務官になってからもまだ差別発言をしている。合わないんですよ。これを何でかばうんですか。あり得ないですよ。

  921. 予算委員会

    ○福島みずほ君 能力があれば、差別発言繰り返した人でもいいんですか

    ○福島みずほ君 能力があれば、差別発言繰り返した人でもいいんですか。

  922. 予算委員会

    ○福島みずほ君 杉田さんの問題があります

    ○福島みずほ君 杉田さんの問題があります。でも、度重なる差別発言を知りながら何で任命したんですか。しかも、政務官になってからも、とんちんかんな、日本に命に関わる女性差別はないと言っているじゃないですか。二日前ですよ。  資質が、総理の資質が問われますよ。

  923. 予算委員会

    ○福島みずほ君 保育園のコミンテルンの問題や、選択的夫婦別姓は家族を解体するこ…

    ○福島みずほ君 保育園のコミンテルンの問題や、選択的夫婦別姓は家族を解体することや、女性差別撤廃条約、それから、さっき言った本会議での発言、これらの様々な発言も撤回されるんですか。伊藤詩織さんのいいねを押したことも撤回されるんですか。どこまで撤回、謝罪するんですか。

  924. 予算委員会

    ○福島みずほ君 女性差別の発言など、本当にたくさんしているじゃないですか

    ○福島みずほ君 女性差別の発言など、本当にたくさんしているじゃないですか。これから精査してなんてあり得ないですよ。  すぐ謝罪、撤回すべきですが、たくさんの発言を謝罪、撤回して、そしてどうするんですか。これ、いつまでにやるんですか。杉田さん、いつまでやるんですか。

  925. 予算委員会

    ○福島みずほ君 謝罪、撤回ですが、これ、至らなかったんじゃなくて、差別発言です

    ○福島みずほ君 謝罪、撤回ですが、これ、至らなかったんじゃなくて、差別発言です。差別発言だったということを、杉田さん、お認めになられますか。

  926. 予算委員会

    ○福島みずほ君 受け止めかねないじゃないんですよ

    ○福島みずほ君 受け止めかねないじゃないんですよ。差別発言なんですよ。ヘイトスピーチなんですよ。だから問題にしているんです。  杉田さん、これをまさに差別だと認めて撤回、謝罪するということでよろしいですか。

  927. 予算委員会

    ○福島みずほ君 差別と認めて撤回、謝罪しない限り駄目ですよ

    ○福島みずほ君 差別と認めて撤回、謝罪しない限り駄目ですよ。  総理、これ、総理の資質が問われています。内閣の一員として不適格です。罷免すべきじゃないですか。

  928. 予算委員会

    ○福島みずほ君 内閣として不適格です

    ○福島みずほ君 内閣として不適格です。そして、報告を委員会に求めるよう求めます。

  929. 予算委員会

    ○福島みずほ君 罷免すべきだ

    ○福島みずほ君 罷免すべきだ。罷免しかないですよ。それを強く求めていきます。  この内閣、信用できないですよ。ヘイトスピーチやる人間が内閣にいて、内閣への信頼できるわけないじゃないですか。  次に、敵基地攻撃について質問をいたします。  一九七二年、田中角栄総理大臣は、敵基地攻撃に関しては専守防衛に反するから基本方針としてやらないと言っています。  総理、年末にまとめる安保三文書に敵基地攻

  930. 予算委員会

    ○福島みずほ君 国是の専守防衛に反すると言われてきたわけです

    ○福島みずほ君 国是の専守防衛に反すると言われてきたわけです。これを変えるのは、百八十度専守防衛を変えるものです。それについてなぜ国会で明言しないんですか。

  931. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理大臣が国会の本会議でできないと言っているんです

    ○福島みずほ君 総理大臣が国会の本会議でできないと言っているんです。それを変えるんですか。専守防衛守ると言いながら、実は専守防衛変えるんですよ。  総理、武力攻撃、あっ、敵基地攻撃をする場合の要件、武力行使三要件になるんですか。

  932. 予算委員会

    ○福島みずほ君 安保関連法、戦争法による新三要件は、存立危機事態、日本が攻撃を…

    ○福島みずほ君 安保関連法、戦争法による新三要件は、存立危機事態、日本が攻撃を受けていなくても武力行使ができる。  総理、集団的自衛権の行使で敵基地を攻撃できるということですね。

  933. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理は答弁で、新三要件の下でできると言ったじゃないですか

    ○福島みずほ君 総理は答弁で、新三要件の下でできると言ったじゃないですか。存立危機事態で、日本が攻撃を受けていなくて、そして敵基地攻撃できるんでしょう。

  934. 予算委員会

    ○福島みずほ君 今日、自公でこの敵基地攻撃も含めて合意をするというふうに報道が…

    ○福島みずほ君 今日、自公でこの敵基地攻撃も含めて合意をするというふうに報道がされています。  総理、年末に三文書をやるときに、国会閉会中、閣議決定だけで専守防衛を百八十度変える、この明記をするんですか。国会無視じゃないですか。

  935. 予算委員会

    ○福島みずほ君 極めて重要なことを、総理は、あらゆる選択肢を排除せずと言って国…

    ○福島みずほ君 極めて重要なことを、総理は、あらゆる選択肢を排除せずと言って国会で説明しません。閉会中に閣議決定だけでやるとしたら、国会の議論がないじゃないですか。国会軽視ですよ。おかしいと思いませんか。国是を変える可能性があるんですよ。変えるんでしょう。どうですか。

  936. 予算委員会

    ○福島みずほ君 先制攻撃しないと総理は言います

    ○福島みずほ君 先制攻撃しないと総理は言います。しかし、日本が攻撃されていないのに、存立危機事態で、例えばアメリカに対する攻撃、日本は攻撃されていないんですよ、敵基地をたたく攻撃するというのは、まさに先制攻撃じゃないですか。

  937. 予算委員会

    ○福島みずほ君 安保関連法、戦争法によって集団的自衛権の行使をまさに認める法律…

    ○福島みずほ君 安保関連法、戦争法によって集団的自衛権の行使をまさに認める法律を作りました。憲法違反で違憲です。そして、もう一回、敵基地をたたくということで専守防衛を踏みにじって、二重に違憲状態が発生する。  総理は、憲法にのっとって、専守防衛でと言うけれど、先制攻撃しないと言うけれど、実際は、日本の国が攻められていないのに敵基地たたくんじゃないですか。これはまさに先制攻撃、専守防衛に反するじゃ

  938. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理が幾ら憲法の中で専守防衛で先制攻撃しないと言っても、実際、…

    ○福島みずほ君 総理が幾ら憲法の中で専守防衛で先制攻撃しないと言っても、実際、論理矛盾ですよ。集団的自衛権の行使でやるわけですから、対外的にどういうことのアピールになるのか。まさに、敵基地攻撃能力の保有、これ書くべきでないし、国会で今日の段階でも書くとか明言しないということは国会軽視で、問題だと思います。  次に、防衛予算、六兆円を水増しして十一兆円にするという、総理、二%を指示をされました。あ

  939. 予算委員会

    ○福島みずほ君 財源はどうするんですか

    ○福島みずほ君 財源はどうするんですか。先日の報告書は、国債発行ではなくと言っています。国債発行は駄目だと言っているわけですが、なぜだとお考えですか。

  940. 予算委員会

    ○福島みずほ君 報告書はなぜ国債は駄目だと言っているとお思いですかという質問です

    ○福島みずほ君 報告書はなぜ国債は駄目だと言っているとお思いですかという質問です。

  941. 予算委員会

    ○福島みずほ君 消費税は社会保障のためです

    ○福島みずほ君 消費税は社会保障のためです。国債は、戦前、軍備費のために国債をたくさん発行して、国債は紙くずになりました。その反省があります。  法人税、上げるんですか。

  942. 予算委員会

    ○福島みずほ君 財源の当てがないのに二%指示するのは無責任じゃないですか

    ○福島みずほ君 財源の当てがないのに二%指示するのは無責任じゃないですか。そして、六兆円だとしたら、別のところに使ってほしい。  保育士さんの配置基準について質問いたします。  四歳から、ちょっとお配りしている配付資料で、四歳から五歳は一人の保育士さんに三十人です。これ七十年前の基準なんです。これを例えば変えるのは、五百九十一億円で四、五歳児はできると、これ試算してもらいました。  総理、保

  943. 予算委員会

    ○福島みずほ君 是非よろしくお願いします

    ○福島みずほ君 是非よろしくお願いします。  来年、介護保険の改悪法が出てくるやにも言われています。こういう部分や、それから保育士さん、こういうところにこそ、総理大臣、お金使うべきじゃないですか。

  944. 予算委員会

    ○福島みずほ君 マイナンバーカードと健康保険証の一体化で、健康保険証、使い続け…

    ○福島みずほ君 マイナンバーカードと健康保険証の一体化で、健康保険証、使い続けることができますか。

  945. 予算委員会

    ○福島みずほ君 マイナンバーカードの取得は任意ですから一体化は問題だと思います…

    ○福島みずほ君 マイナンバーカードの取得は任意ですから一体化は問題だと思いますが、いかがですか。

  946. 予算委員会

    ○福島みずほ君 骨太方針、六月七日、そして、ずうっと厚生労働委員会でも健康保険…

    ○福島みずほ君 骨太方針、六月七日、そして、ずうっと厚生労働委員会でも健康保険証は使い続けることができると答弁しています。健康保険証を使い続けることができるというのは国会の答弁なんですよ。  これを守ってくださるように強く申し上げ、私の質問を終わります。

  947. 予算委員会

    ○福島みずほ君 二日前の話ですよ、命に関わるひどい女性差別は存在しない

    ○福島みずほ君 二日前の話ですよ、命に関わるひどい女性差別は存在しない。DVがあるじゃないですか。自殺する女性がいるじゃないですか。そんな認識で政務官やれないですよ。  こんな人を政務官でいいんですか、大臣、総理。

  948. 予算委員会

    ○福島みずほ君 杉田さんはどの部分の発言を撤回、謝罪されるんですか

    ○福島みずほ君 杉田さんはどの部分の発言を撤回、謝罪されるんですか。

  949. 予算委員会

    ○福島みずほ君 杉田さん、謝罪と撤回ですが、どこの部分の発言を撤回、謝罪をされ…

    ○福島みずほ君 杉田さん、謝罪と撤回ですが、どこの部分の発言を撤回、謝罪をされるんですか。どういう形で誰に対してやるんですか。なぜですか。(発言する者あり)

  950. 予算委員会

    ○福島みずほ君 命に関わるひどい女性差別はないという今の認識を杉田さんが示した…

    ○福島みずほ君 命に関わるひどい女性差別はないという今の認識を杉田さんが示したんじゃないですか。

  951. 予算委員会

    ○福島みずほ君 本会議での発言の意味は、杉田さん、どういう意味ですか

    ○福島みずほ君 本会議での発言の意味は、杉田さん、どういう意味ですか。

  952. 予算委員会

    ○福島みずほ君 総理、日本の実態に合わないんだったら、内閣の一員としてふさわし…

    ○福島みずほ君 総理、日本の実態に合わないんだったら、内閣の一員としてふさわしくないんじゃないですか。更迭すべきじゃないですか。

  953. 予算委員会

    ○福島みずほ君 女性差別は存在しないと言ったんですよ、二日前

    ○福島みずほ君 女性差別は存在しないと言ったんですよ、二日前。総理、それでいいんですか。

  954. 本会議

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  立憲民主・社民の会派を代表し、質問をいたします。  葉梨大臣が更迭をされ、齋藤健大臣になりました。山際大臣も更迭をされています。疑惑だらけで説明ができない寺田総務大臣も辞任、更迭されるべきではないでしょうか。このような総務大臣の下で国会の審議はできません。即刻辞任、更迭されるよう強く求めてまいります。  統一教会問題に対する法務大臣の決

  955. 法務委員会

    ○福島みずほ君 情報提供ということなので、まさに選択的夫婦別姓や同性婚を実現す…

    ○福島みずほ君 情報提供ということなので、まさに選択的夫婦別姓や同性婚を実現するため、多様性のある人権を保障される社会をつくるために法務省が啓発などをしっかり行ってくださるようお願いして、私の質問を終わります。  ありがとうございます。

  956. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  いわゆる判検交流と言われているものについてお聞きをいたします。  東京地方裁判所行政部の部総括裁判官であった人物が、次の日、今年の九月一日付けで国側の行政訴訟の責任者である法務省訟務局長に転任しました。この人事を決めたのは法務省ですか、最高裁ですか。

  957. 法務委員会

    ○福島みずほ君 これ、極めて問題です

    ○福島みずほ君 これ、極めて問題です。判検交流は、御存じ問題になったので、二〇一二年、検察官と裁判官の交流はなくなりました。しかし、東京地裁、四つある行政部の総括裁判官、まさに裁判長が次の日に国側の訟務のトップに就くと。つまり、これは、ある弁護士が言ったのは、試合をやっていて、アンパイアがハーフタイムの後に相手方の監督になるようなものだと言っています。  私は、もう一つ、原告勝訴か原告敗訴しかな

  958. 法務委員会

    ○福島みずほ君 実際、その裁判に関与しなくても、訟務局長ですよ、トップですから…

    ○福島みずほ君 実際、その裁判に関与しなくても、訟務局長ですよ、トップですから、アドバイスをしたりすることってあるじゃないですか。これは駄目だというふうに思います。行政訴訟をやっていた裁判官がというか、裁判官と、それから国の代理人になる、裁判官がいつの間にか国の代理人になる、これはやっぱりおかしいですよ。  それからもう一つ、裁判官は評議の秘密があります。自分たちの合議体の協議は外に出してはいけ

  959. 法務委員会

    ○福島みずほ君 たくさんの弁護士やたくさんの当事者から、これ批判が上がっている…

    ○福島みずほ君 たくさんの弁護士やたくさんの当事者から、これ批判が上がっているじゃないですか。そのとおりですよ。疑念そのものじゃないですか。だって訟務局長ですよ。トップの総元締になっているんですよ。国側の代理人の総元締です。だったら、責任持っていろんなアドバイスをする、あるいは、やっぱり行政訴訟とはこういうものだということをやるわけじゃないですか。何で判検交流がなくなったんですか。検察官と裁判官が

  960. 法務委員会

    ○福島みずほ君 疑念が生じています

    ○福島みずほ君 疑念が生じています。だから、いいかげんやめてください。  裁判官が民事局で民法の法案を作る、まだこれはいいです。法制局で法案作る、これは分かります。こういうのは分かります。しかし、裁判で判決を出す人間が次の瞬間に国の代理人やっていたら、原告、たまったものじゃないですよ。裁判、本当に公平だって思えないじゃないですか。いいかげん、こんなのやめてください。判検交流やめたように、行政部で

  961. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、何とかしてください

    ○福島みずほ君 いや、何とかしてください。一年違って本当に三百万お金が違うんですよね。やはりここは三権分立の中で、そしてやはり三権分立の司法を担う人たちがどんどん数が少なくなるような事態、これを避けたいとも思いますし、この谷間の世代の救済を是非よろしくお願いいたします。  次に、裁判所内におけるまさに法廷内の手錠、腰縄はやめるべきではないでしょうか。  刑事訴訟法上、刑事被告人無罪の推定があり

  962. 法務委員会

    ○福島みずほ君 いや、これ何とかしてくださいよ

    ○福島みずほ君 いや、これ何とかしてくださいよ。ずっと取り組んできて変わらないんですよ。刑事被告人無罪の推定があるでしょう。法廷でこの状態で入ったらもう本当に罪人という感じですよ。考え直してほしい。いかがですか。

  963. 法務委員会

    ○福島みずほ君 個々で判断されるのではなく、是非これまとめて意見を聞き、人間の…

    ○福島みずほ君 個々で判断されるのではなく、是非これまとめて意見を聞き、人間の尊厳に関わることですので、最高裁、是非検討していただきたいということを強く要望として申し上げます。  次に、十月十三日と十四日、自由権規約委員会で日本の人権状況、法制度が議論になりました。総括所見と勧告がたくさん出ております。全部でパラグラフでいえば四十八出ております。この中で、かなり法務省マターが多いと思います。

  964. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非、これを十分検討した上で改善を図られるよう強く申し上げます

    ○福島みずほ君 是非、これを十分検討した上で改善を図られるよう強く申し上げます。  何点かお聞きをいたします。  死刑について、二十一パラグラフがあります。死刑の廃止を検討し、必要に応じて死刑廃止に向けた世論を喚起するための適切な啓発措置を通じて死刑廃止の必要性について国民に周知すること。世論がとさっき齋藤大臣おっしゃいましたが、世論も変えていく必要があるというふうに思います。いかがですか。

  965. 法務委員会

    ○福島みずほ君 飯塚事件は冤罪だったのではないかと言われています

    ○福島みずほ君 飯塚事件は冤罪だったのではないかと言われています。免田栄さんと一緒にヨーロッパ、ストラスブールのヨーロッパ人権裁判所に行って、人権裁判じゃないですね、ヨーロッパの評議会に行ってやはり発言したことがあります。  日本で死刑台から生還した人たちいっぱいいるじゃないですか。冤罪ですよ。再審請求が認められて無罪になったんですよ。そういう人たちいるじゃないですか。再審請求中に処刑されたら、

  966. 法務委員会

    ○福島みずほ君 再審請求中の死刑執行をやめてください

    ○福島みずほ君 再審請求中の死刑執行をやめてください。また、死刑廃止に向けての世論の喚起をお願いします。  また、難民や入管制度についてもかなりたくさんのことを勧告受けています。国際基準に沿った包括的な難民保護法制を早急に採用すること、仮釈放中の移民が、必要な支援を提供し、収入を得るための活動に従事する機会の確立を検討することなどなどたくさんあります。  そして、時間がもうありませんので、選択

  967. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 はい

    ○福島みずほ君 はい。  憲法を尊重するようにということを申し述べ、私の意見といたします。

  968. 憲法審査会

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民の福島みずほです。  統一教会のことが問題になっています。自民党日本国憲法改正草案と統一教会の主張の親和性、同一性について申し上げます。  憲法九条改悪、緊急事態条項の新設、家族条項についてなど、重要な点で全く同じです。自民党日本国憲法改正草案は憲法ではないと私は思っております。憲法は国家権力を縛るものなのに、国民を縛るものになっています。憲法尊重擁護義務に国民を付け

  969. 法務委員会

    ○福島みずほ君 複数回、何回ですか

    ○福島みずほ君 複数回、何回ですか。  それから、これだけ話題になれば、きちっと調べるべきではないですか。

  970. 法務委員会

    ○福島みずほ君 そのようにお願いいたします

    ○福島みずほ君 そのようにお願いいたします。  次に、刑事施設職員の増員についてお聞きをいたします。  私自身は、議員になる前、弁護士として、刑務官の人たちの過労死のことを人事院に、争うというか、訴えたことがあります。当時、たくさんの刑務官の人にお世話になりました。刑務官は労働基本権がありません。だからこそ、労働条件の向上など、極めて重要なことだと思います。監獄人権センターなどに、現職の刑務官

  971. 法務委員会

    ○福島みずほ君 把握していないというのが理解できないんですよ

    ○福島みずほ君 把握していないというのが理解できないんですよ。ここまで話題になって、なぜ把握していないんですか。  何回ですか。

  972. 法務委員会

    ○福島みずほ君 政務官、前回もそう答弁されましたが、具体的に何回参加されたんで…

    ○福島みずほ君 政務官、前回もそう答弁されましたが、具体的に何回参加されたんですか。

  973. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです。  まず初めに、統一教会とこれまでの関係について、大臣、副大臣、政務官、改めて、政策協定があったかも含め、具体的に御答弁ください。

  974. 法務委員会

    ○福島みずほ君 大臣は先ほど、できるだけ控えたいとおっしゃいましたが、全く関係…

    ○福島みずほ君 大臣は先ほど、できるだけ控えたいとおっしゃいましたが、全く関係を絶つべきと思いますが、いかがですか。

  975. 法務委員会

    ○福島みずほ君 おっしゃるとおりで、受刑者で高齢者が増える、あるいは病気になっ…

    ○福島みずほ君 おっしゃるとおりで、受刑者で高齢者が増える、あるいは病気になったとき、病院に連れていったり、そこで治療を受けるときに職員がずっと張り付いてもちろんいなければならない。やっぱり手間暇、手間暇と言うとあれですね、やはり人員がいないと十分なそういうことができないという問題があります。  是非、刑務官を含めた職員の増員について、労働条件の向上についてしっかり取り組むということを改めてよろ

  976. 法務委員会

    ○福島みずほ君 今日は何の日

    ○福島みずほ君 今日は何の日。今日は、東京都でパートナーシップ制度が開始をされた日です。何か百名ほどやっぱり申し込んでいるというふうにも聞いておりますが、NGOが調べたところ、東京は人口多いですから、日本全体の人口の六五%が現在このパートナーシップ制度の下にあるというのもあります。  大臣、今日、十一月一日、東京都でパートナーシップ制度が開始する、そのことについての受け止めをお願いいたします。

  977. 法務委員会

    ○福島みずほ君 じゃ、各自治体のとは別として、パートナーシップ制度そのものにつ…

    ○福島みずほ君 じゃ、各自治体のとは別として、パートナーシップ制度そのものについての大臣の見解はどうですか。

  978. 法務委員会

    ○福島みずほ君 この法務委員会もそうですし、法務省は人権擁護局があります

    ○福島みずほ君 この法務委員会もそうですし、法務省は人権擁護局があります。人権を促進する役所なんですよね。ジャスティス・ミニストリーなわけで、正義を実現する、公平を実現する、人権促進を実現する役所です。ですから、是非人権を促進する方向で政策を応援していただきたい、やっていただきたいと思いますが、大臣、どうですか。

  979. 法務委員会

    ○福島みずほ君 日本では同性婚が認められていません

    ○福島みずほ君 日本では同性婚が認められていません。札幌地方裁判所で、結婚届を出さないことによる同性愛の人たちの不利益に関して法の下の平等に反するという判決が出ております。そのとおりだと思います。異性愛の人は結婚届を出すことと出さないことの選択ができるわけですが、結婚届を出すことができない、このことによって明確に不利益を受ける。法定相続人になれない、税制の特典はありません。法律上は赤の他人です。こ

  980. 法務委員会

    ○福島みずほ君 結婚できないことは不利益を生ずる、法の下の平等に反すると思いま…

    ○福島みずほ君 結婚できないことは不利益を生ずる、法の下の平等に反すると思いますが、いかがですか。

  981. 法務委員会

    ○福島みずほ君 現行法はないけれど、法の下の平等には反しないという答弁はとても…

    ○福島みずほ君 現行法はないけれど、法の下の平等には反しないという答弁はとても残念です。もう少し前に進んでいただきたいというふうに思います。だって、法定相続人なれないんですよ。税制の特典も何もないんですよ。赤の他人なんですよ。選択肢がない、不利益を被る、これってやっぱり不平等だと思います。  ニュージーランドで同性婚を認めるときのニュージーランドの国会における有名な国会議員の演説があります。同性

  982. 法務委員会

    ○福島みずほ君 婚外子の差別撤廃、民法九百条四号ただし書が憲法十四条に反するな…

    ○福島みずほ君 婚外子の差別撤廃、民法九百条四号ただし書が憲法十四条に反するなど、現行法を変えてきているじゃないですか、法務省は。だからこそ、法の下の平等や個人の尊重の立場で法律改正すべきだということを強く申し上げます。  差別や偏見解消のため、法務省は性的マイノリティーについて啓発をしています。その立場からも同性婚を認めるべきではないですか。

  983. 法務委員会

    ○福島みずほ君 性的マイノリティーの人に対して差別をしてはならないとおっしゃっ…

    ○福島みずほ君 性的マイノリティーの人に対して差別をしてはならないとおっしゃってくださいました。まさに、法律婚を認めないことは差別そのものじゃないですか。それから、そういうふうに法律婚を認めない、これは差別というか区別があっても仕方ないと考えることが、やはり差別を助長したり生きにくい社会をつくっていると思います。人権擁護セクションを持つ法務省としては、まさに人権を促進する方向で法律改正、これに前向

  984. 法務委員会

    ○福島みずほ君 入管制度と難民制度を切り離すべきだというふうに考えています

    ○福島みずほ君 入管制度と難民制度を切り離すべきだというふうに考えています。  岸田首相の国会の、参議院本会議で答弁をされているんですが、しかし岸田首相の答弁は、難民認定手続においては、その他の出入国在留管理行政上の様々な手続と密接に関連していることから、出入国管理庁において行うことが適切というふうに答弁をされています。  しかし、難民制度と出入国管理、これは分離すべきだと考えております。これ

  985. 法務委員会

    ○福島みずほ君 二〇一九年の八月三十日、UNHCRのグランディ高等弁務官は東京…

    ○福島みずほ君 二〇一九年の八月三十日、UNHCRのグランディ高等弁務官は東京都で記者会見をして、他の先進国に比べ難民認定の基準はかなり厳しいと述べ、日本の低難民認定率に懸念を表明し、日本では入管難民法が出入国管理や難民認定の手続などを定めているが、グランディ氏は難民認定に特化した法律があればよいと強調、難民認定を扱う独立した法律の整備を求めた。そのとおりだと思います。出入国の管理と、この人は難民

  986. 法務委員会

    ○福島みずほ君 技能実習制度についてお聞きをいたします

    ○福島みずほ君 技能実習制度についてお聞きをいたします。  古川大臣は七月二十九日の記者会見で様々述べていらっしゃって、長年の課題を歴史的決着に導きたいというふうにおっしゃっています。技能実習制度、現代の奴隷制と呼ばれ、女性の妊娠、孤独出産やたくさんの課題があります。  外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議の下に設置された有識者会議のメンバーと進捗状況を教えてください。

  987. 法務委員会

    ○福島みずほ君 是非そのメンバーに、この外国人のことに取り組んできた現場のNG…

    ○福島みずほ君 是非そのメンバーに、この外国人のことに取り組んできた現場のNGOや弁護士など入れていただきたい。いかがですか。

  988. 法務委員会

    ○福島みずほ君 現代の奴隷制、技能実習制度は廃止すべきではないですか

    ○福島みずほ君 現代の奴隷制、技能実習制度は廃止すべきではないですか。

  989. 法務委員会

    ○福島みずほ君 葉梨法務大臣にお願いです

    ○福島みずほ君 葉梨法務大臣にお願いです。  革手錠、刑務所の中の革手錠の問題、これ廃止していただきました、法務省に。保護房などの改善もありました。そして、死亡例全部出してもらって死亡帳をやり、そして名古屋刑務所事件をきっかけとして監獄法の改正が行われました。まだ不十分な点はあるかもしれませんが、大きな前進だと思います。  名古屋刑務所事件が起きたとき、森山法務大臣は法務大臣の首と責任を懸けて

  990. 法務委員会

    ○福島みずほ君 時間ですので、終わります

    ○福島みずほ君 時間ですので、終わります。  これは抜本的に改正、よろしくお願いします。

  991. 法務委員会

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです

    ○福島みずほ君 立憲・社民共同会派、社民党の福島みずほです。二十数年ぶりに法務委員会に戻ってきました。頑張りますので、どうかよろしくお願いします。  まず冒頭、統一教会の問題、それと警察、政治の関係についてお聞きをいたします。  警察は、オウム真理教の後は統一教会だということで、経済事犯を中心に本格的に本体に切り込むということで捜査を考えていた。そのことを有田芳生さんや様々なジャーナリスト、そ

  992. 法務委員会

    ○福島みずほ君 多くの方が証言しているんですね

    ○福島みずほ君 多くの方が証言しているんですね。協力してきたと、レクチャーしたと、集会、勉強会に呼ばれたとみんな言って、有田芳生さん始め弁護士たちも言っています。  で、この捜査が止まってしまう、二〇〇五年、これには何か理由があるんですか。

  993. 法務委員会

    ○福島みずほ君 有田芳生さん、それからジャーナリストの人たちが、なぜこれがスト…

    ○福島みずほ君 有田芳生さん、それからジャーナリストの人たちが、なぜこれがストップしたのか、二〇〇五年、そのときに政治の力だと言われたということを、有田芳生さん、それからジャーナリストの人たちが、直接警察の担当者から政治の力でできなくなったというふうに聞いたと、複数の証言、はっきり言って、報道もされております。  政治の力が働いたんですか。

  994. 法務委員会

    ○福島みずほ君 配付しておりますが、統一教会に関係する裁判例、刑事事件、一から…

    ○福島みずほ君 配付しておりますが、統一教会に関係する裁判例、刑事事件、一から十一件ありますが、二〇〇七年から二〇一〇年に集中しております。二〇一〇年以降はこういう例はないと、予算委員会で田島麻衣子さんの質問に答えております。  なぜ、二〇一〇年以降ないんですか。

  995. 法務委員会

    ○福島みずほ君 なぜ二〇一〇年でストップをしてしまうのか

    ○福島みずほ君 なぜ二〇一〇年でストップをしてしまうのか。  明覚寺とオウム真理教は解散命令が裁判所で出ております。明覚寺の例を見ますと、まさに和歌山地裁の判決決定を読みますと、済みません、和歌山地裁の決定、平成十四年一月二十四日、明覚寺解散命令事件一審なんですが、まさにこれを見ると、例えば詐欺ですよね。  統一教会についても、欺罔、錯誤、騙取、まさに刑法の詐欺罪が成立する可能性があるのはたく

  996. 法務委員会

    ○福島みずほ君 統一教会に対して警察が切り込もうとした、しかし、政治の力でそれ…

    ○福島みずほ君 統一教会に対して警察が切り込もうとした、しかし、政治の力でそれがストップされたとしたら、本当に問題です。ここまで被害が拡大してしまった、本当に残念です。今後しっかり警察が取り組んでくださるように心からお願い申し上げます。  次に、選択的夫婦別姓についてお聞きをいたします。  選択的別氏制度について、夫婦別姓選択制度、法務省民事局が一九九六年、かわいらしい、すごく分かりやすいパン

  997. 法務委員会

    ○福島みずほ君 それも含めて、法制審で何年も、一九九六年まで議論をされたわけです

    ○福島みずほ君 それも含めて、法制審で何年も、一九九六年まで議論をされたわけです。一方で不便を感ずる人がいる。いや、夫婦同姓で不便を感じない人がいる。もちろん、そうです。これ選択制ですから、不便を感じる人がいて大変だという人がいる、いや、実に困らない人がいる。でも、選択制ですから、同姓を選択した人たちに影響はないんですね、このパンフレットにまさにあるように。  ですから、コンセンサスと言うけれど

  998. 法務委員会

    ○福島みずほ君 法務省の民事局、当時すごく努力したんですよ

    ○福島みずほ君 法務省の民事局、当時すごく努力したんですよ。参事官の皆さんたちも努力をしました。このクエスチョンでも、なぜ選択的別氏制度を導入しなければならないんですかという回答など、非常にコンパクトに分かりやすく書いています。  これが本当にそれこそ政治の力によってコンセンサスが取れずに閣議決定できなかったことは非常に残念ですが、あれからもう二十四年になります、二十六年ですね、なりました。時代

  999. 法務委員会

    ○福島みずほ君 しかし、大臣、二十六年たっているんですよ

    ○福島みずほ君 しかし、大臣、二十六年たっているんですよ。いつまで待てば進むんだと。若い人たちだって、結婚するのに待っているけれども、そんなにも待てないんですよね。  是非これは、法務省、閣議決定して出してくださるように、もちろん議員立法で私たちも出すように努力しますが、法務省自ら当時は頑張って閣議決定して出そうとしたんですよ、それを是非よろしくお願いします。  で、このパンフレットの中で、社

  1000. 法務委員会

    ○福島みずほ君 ただいま上川大臣の答弁を葉梨大臣が引用されて、それでは十分では…

    ○福島みずほ君 ただいま上川大臣の答弁を葉梨大臣が引用されて、それでは十分ではないというか問題もあり得るという、そういう答弁をしていただいたことは大きいと思います。  私は、一九八八年十一月二十七日、東京地裁提訴の国立大学の教授が戸籍名を強制しないでほしい、通称を認めてほしいという裁判を、ほかの弁護士と一緒に担当しました。物すごく大変な裁判でした。なぜなら、戸籍名、登録姓があって、どうしてもそこ