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473件の発言記録
- 憲法審査会
○山口(壯)委員 あともう一つ
○山口(壯)委員 あともう一つ。 先ほどの議論の中でもありましたけれども、この件は表現の自由との絡みというものが一番大きいんだと思うんです。部落差別解消推進法を作るときにも、やはり表現の自由との絡みが一番のポイントの一つでした。 そういう意味では、どちらかというとEUの方が、表現の自由というものより、もう少し有害情報というものに対する規制にシフトしているのかなというふうにも思うんですけれど
- 憲法審査会
○山口(壯)委員 自由民主党の山口壯です
○山口(壯)委員 自由民主党の山口壯です。 武正さんの、EUと日本の連携の可能性、ここが非常に私の関心を引きました。 それは、私、二〇一六年に部落差別解消推進法というのを議員立法でやらせていただいたんですけれども、その関連で、今、有害情報に対して例えば制裁金とかということもEUの方で、そういう話を今お聞きしたわけですけれども、今現状、例えば、ある地域が部落の関係の地域だったというのを巧妙に
- 憲法審査会
○山口(壯)委員 自由民主党の山口壯です
○山口(壯)委員 自由民主党の山口壯です。 衆議院の解散について、内閣と国会の関係、権力の抑制と均衡の観点から意見を述べさせていただきます。 解散権の所在と根拠について、通説は七条説、すなわち、衆議院の解散に関する実質的決定も、憲法七条に言う内閣の助言と承認により行われるとするわけですが、これに対して、解散をすることができるのは六十九条所定の場合のみであるとする考え方も、もちろん一部にある
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 いろいろな問題点というのを聞くわけですけれども、例えば、業績…
○山口(壯)委員 いろいろな問題点というのを聞くわけですけれども、例えば、業績が振るわなければあっという間に逃げ出してしまうんじゃないのかと、いろいろな危惧を聞きます。 一つの考え方としては、あらかじめ供託金をもらって、万が一、夜逃げしたらその供託金を使って原状復帰する、いろいろなやり方があると思うんですね。そういう意味では、今、リース方式ということで、更にそれを充実させるということをやるとし
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 一般法人による農地所有をめぐっていろいろな問題があるとすれば…
○山口(壯)委員 一般法人による農地所有をめぐっていろいろな問題があるとすれば、では、リースという形ででも農地の集積というアプローチが今全国的に確かにそこは定着しつつあるかもしれません。その意味では、今、賃借あるいはリースによる農地利用の問題点、それを洗い出して除去する、それも一つかもしれません。どういう問題点が今ありますか。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 九五年に四三%だった数字が、まずは、二〇一五年で見てみたら六…
○山口(壯)委員 九五年に四三%だった数字が、まずは、二〇一五年で見てみたら六三%、それから今、七〇%という数字も出てきましたけれども、どちらにしても、農家の数も激減、担い手も激減、その中で超高齢化が進んでいる、それが我々の農業のまずは実態の一部分だと思うんです。 そういうふうに見てくると、耕作放棄地あるいは不作付地の急増というものの背景はそこにあるのではないのかなというふうに思います。耕作放
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 数字的には、何か、その方が少なくなっているように思うんです
○山口(壯)委員 数字的には、何か、その方が少なくなっているように思うんです。それはともかく、農家の、家ということであっても、そこで営んでいる以上、それもどういうふうにカウントするのか、きちっとカウントされているのか、若干心配なんですけれども。 それはともかく、それじゃ、今度は、一九九五年に生産者の中に占める六十五歳以上の比率というのが四三%だった。じゃ、今はどういうふうになっていますでしょう
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 千四百五十四万人だった農業就業人口が二〇一五年には二百十万人…
○山口(壯)委員 千四百五十四万人だった農業就業人口が二〇一五年には二百十万人、まずここを比べると、七分の一になっていると思うんですね。 それから、先ほど百三十六という数字もありましたけれども、ちなみに、いろいろと私も数字を聞いたところ、二〇一五年以降調査していないという項目が幾つも出てくるんですけれども、済みません、基本的なことで恐縮ですけれども、まず、この辺の事情を説明していただけますか。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 一九六〇年に六百六万戸あったのが、二〇二〇年には百七十五万戸…
○山口(壯)委員 一九六〇年に六百六万戸あったのが、二〇二〇年には百七十五万戸、三分の一以下になっているわけですね。その数え方は何かいろいろと変化があるみたいですけれども、少なくとも激減しているということはまず間違いないと思うんです。 じゃ、農家の数とともに、農業就業人口、この辺はいかがでしょうか。一九六〇年に千四百五十四万人おられた農業就業人口、今現在はいかがでしょうか。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 自由民主党の山口壯です
○山口(壯)委員 自由民主党の山口壯です。 今日は、食料・農業・農村基本法の改正ということで、質問をさせていただきます。 この基本法の改正が目指すべきは、日本農業、正直言って私は衰退しているんじゃないかなという危惧を持っています。それを止めて、再生のための政策を打ち出していく、そういうことではないかなと思います。農家の数が激減し、また、担い手の数も激減し、そして、超高齢化が急速に進んでいる
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 前に前に進んでいただいているというところだと思います
○山口(壯)委員 前に前に進んでいただいているというところだと思います。 農地を最大限有効活用できるという意味では、本当は、更に私は抜本的な農地関連法制あるいは農地制度の改革というものにいずれは取り組むべきではないかと思います。質問通告していましたけれども、この部分は飛ばさせてください。 では、今、農地バンクということも出てきました。農地について、先ほど私は耕作放棄地とかいろいろなことを言
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 さっき食料自給率が減っているという話の中で、米の我々の消費量…
○山口(壯)委員 さっき食料自給率が減っているという話の中で、米の我々の消費量というものが半分くらいに落っこちている、これを、例えば米を輸出することによれば、自給率というのも上がるわけですね。そういう意味では、米の輸出というものも一つのポイントだと思います。今増えているとは思うんですけれども、全体のいわゆる額からしたら、ごく僅かでしょう。でも、どこまで増えていますか。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 荒廃農地は増えていますか、減っていますか
○山口(壯)委員 荒廃農地は増えていますか、減っていますか。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 それぞれのところでやっているけれども全体としては見れていない…
○山口(壯)委員 それぞれのところでやっているけれども全体としては見れていない、そういうことだと思うんです。 本当は、農地情報をデータベース化して誰でもそこにアクセスできる、そういう仕組みによって更に第三者機関を創設して、借りたい貸したい、あるいは双方のマッチングができればいいなと。先ほどの農地バンクという話で少しそっちの方向には行っているんでしょうけれども、是非、農地の最大限の有効活用という
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 二〇二三年で三・七万トン輸出しているという数字も教えていただ…
○山口(壯)委員 二〇二三年で三・七万トン輸出しているという数字も教えていただきました。その中で、全体の収穫量というのは七百十六万トンだから、まだある意味でごく微々たるものだという気がします。どんどん頑張っていただきたいと思います。 残り時間僅かの中で、本当はEUの補助金がしっかり出ている中で、日本もそういうものを、WTOの規制をかいくぐりながらでもしっかりやっていく、そういうことが日本の農業
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 今回の基本法改正を契機に、補助金の次元も是非欧米並みにアップ…
○山口(壯)委員 今回の基本法改正を契機に、補助金の次元も是非欧米並みにアップしながら、日本の農業を強い農業に生まれ変わらせる。国内自給率にきゅうきゅうとする次元を超えて、世界に冠たる国際競争力を持った一大産業に農業を育てるということも私は夢ではないと思います。是非頑張っていただくようによろしくお願いします。 終わります。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 リース方式ということでも、前に前に進めるということで、確かに…
○山口(壯)委員 リース方式ということでも、前に前に進めるということで、確かに、若い人が農業生産法人に、あるいは農業生産法人以外に、一般的な企業、そこが農業をする際に、そこに勤めることによっていろいろなことを学び、その意味で育成される、そういう面も今見ていただいているわけだから、それはそれでよしとするんですけれども。 ちなみに、どうして、いわゆる一般的な企業、そこに依然としてそういう制限という
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 さっき、主観が関わっているからそういう調査はやめたという答え…
○山口(壯)委員 さっき、主観が関わっているからそういう調査はやめたという答えもありましたけれども、専業家、兼業家というのは、大いにもちろん主観は関わるわけですね。だけれども、主観が関わるからやらないという議論には非常に私は違和感が強いです。 どちらにしても、四十四が、名前は変わって主業経営体ということであっても二十三万。やはりこれは減っているというふうに見れるんですけれども、いかがでしょうか
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 法人型の農業経営というものが新規参入者のインキュベーターとし…
○山口(壯)委員 法人型の農業経営というものが新規参入者のインキュベーターとしても機能している。その意味で、是非、法人、あるいは、場合によってはそれを超えて、企業の参入も含めて、いろいろと担い手育成効果もある手だてを取っていただきたいと思います。 農業というのが、今までの一般的な感覚では国内産業中の国内産業というふうに思われていたかもしれませんけれども、今、その環境というのは激変していると思い
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 そういう意味では、この企業について少し聞きたいんですけれども…
○山口(壯)委員 そういう意味では、この企業について少し聞きたいんですけれども、いわゆる二〇〇九年に農地法が改正された。その前に、農地法の一条というところで、耕作者主義、要は耕作する人が土地を所有する、そういうことで来た。これが徹底されると、ある意味で企業というものがなかなか入りにくかったと思うんです。その意味で、二〇〇九年の改正で、厳格な耕作者主義から利用権の推進、あるいは、担い手の農家あるいは
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 今、法人ということもありました
○山口(壯)委員 今、法人ということもありました。その法人というのがいわゆる企業とどういうふうに違うのかというところもあると思うんですけれども、例えば、企業ということであれば、後継者難あるいは高齢化の問題もそういう観点から解決という手もあるんでしょう。 ちなみに、この法人というものは、いわゆる一般に言われている企業、企業の農業への参入、そういう観点からいう企業と同じでしょうか、あるいは違うんで
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 一歩前進だと思いますけれども、高齢化あるいは後継者難、あるい…
○山口(壯)委員 一歩前進だと思いますけれども、高齢化あるいは後継者難、あるいは耕作放棄地の増加、もろもろのこと、大臣、きっちりこれで解決に向かうんでしょうか。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 現実を直視するというところをもう少しきちっとやっていただいた…
○山口(壯)委員 現実を直視するというところをもう少しきちっとやっていただいた方がいいんじゃないんでしょうか。 昔、戦場で、軍医が、すごい重傷だったけれども傷を直視する兵士というのは割と助かっている、その代わり、割とこれは軽いかもしらぬなと思っても、怖くて傷が見れない兵士というのは案外命を落としていったと。そういう意味では、現実を直視してこそ問題が解決するということで、その辺、私は、もう少しき
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 二〇一五年までしか出ていないけれども、少なくとも、耕作放棄地…
○山口(壯)委員 二〇一五年までしか出ていないけれども、少なくとも、耕作放棄地、私はだんだんだんだん増えていると思うんです。いっとき、三十八万という数字で、すごくあるなということもありました。それが二〇一五年で見ても四十二・三万ヘクタール。 ちなみに、これも同じ質問になりますけれども、なぜ、二〇一五年以降、この耕作放棄地についての調査が行われていないんでしょうか。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 リース方式に変更なしということで、企業にはまだ農地を持つ権利…
○山口(壯)委員 リース方式に変更なしということで、企業にはまだ農地を持つ権利が認められない、そういうことでよろしいでしょうか。
- 農林水産委員会
○山口(壯)委員 そういう意味では、農家も激減、就業者数も激減、その中で、超高…
○山口(壯)委員 そういう意味では、農家も激減、就業者数も激減、その中で、超高齢化が進んで、耕作放棄地も増え、そしてまた作付されていないところも増え、そして専業農家は減っている。日本農業を何とかしなきゃいけない、そこがまず原点だと思うんです。 食料自給率、この低下もよく言われます。一九六〇年当時に七〇%を超えていたものが、今、三八%まで激減している。理由はもちろん、日本人が、我々が米を食べなく
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 繰り返し、やっぱり裁判かかっている以上、余り思い付きの…
○国務大臣(山口壯君) 繰り返し、やっぱり裁判かかっている以上、余り思い付きのことは言えません。その中で、環境省としてできるだけ、要するに、先ほど申し上げましたね、科学的知見があるから、それによって遅れることがないようにと。 私自身も来させていただいて十か月ですけれども、環境省の職員の方々一人一人、物すごくバイタリティーを持って仕事をしていただいています。それから、それぞれ一人一人が善人です。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重い…
○国務大臣(山口壯君) ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重いたしまして、努力してまいる所存でございます。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) それぞれの国によって事情、エネルギー事情が違うというと…
○国務大臣(山口壯君) それぞれの国によって事情、エネルギー事情が違うというところが大前提にある中で、日本は、二〇一一年に福島の第一原発事故を踏まえて、しばらく石炭等に頼ってきました。ウクライナ情勢、ウクライナにロシアが侵略したというところを踏まえて、例えば、脱ロシア、石油については四%、LNGが九%、石炭が一一%、これ全部脱ロシアでいこうかという考えも底流にあります。 その中で、例えば、総理
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この石綿あるいはアスベストというのは、昔は全く害がどう…
○国務大臣(山口壯君) この石綿あるいはアスベストというのは、昔は全く害がどういうものか当然気が付かなかったわけですね。私の地元には造船所もあるんですけれども、造船所で仕事をされていた方で、もう何十年たってから肺の状態が大変だということで、今いろいろと苦しんでおられる方が身近におられます。そういう中で、何とかという気持ちは私も持っています。 今の現行上は、確かに石綿健康被害救済基金については、
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 救済制度に基づく療養手当の給付水準については健康被害に…
○国務大臣(山口壯君) 救済制度に基づく療養手当の給付水準については健康被害に対する救済であり、民事上の責任に基づかないという点で類似する制度との均衡を考慮しながら設定されています。 こうした制度の考え方も踏まえつつ、救済給付の在り方についてはこの石綿健康被害救済小委員会において今後議論いただくこととしています。まずはこの議論を見守らせていただきたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 環境保全のための規制を行うに当たっては、我が国において…
○国務大臣(山口壯君) 環境保全のための規制を行うに当たっては、我が国においては環境基本計画で予防的な取組方法を原則の一つとして位置付け、様々な環境政策における基本的な考え方としています。 今言われた予防原則という言葉と、それからこの環境基本計画で言う予防的な取組方法、それがどこまで同一かという議論はいろいろあるかもしれませんけれども、我々の考え方として、まず予防的な取組方法を原則の一つとして
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 二十六、七、衆議院の予算委員会ということでちょっと私は…
○国務大臣(山口壯君) 二十六、七、衆議院の予算委員会ということでちょっと私はどうしても行けなかったものですから、副大臣に行ってもらいました。 このG7気候・エネルギー・環境大臣会合では、ロシアによるウクライナ侵攻という、そういう突発的な状況の中で、気候変動、環境問題に関する我々のコミットメントが揺るぎないということをまず確認し、また国際社会に発信できたということが一つあると思います。 そ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この国会を通じて幾つかのツールをいろいろと議論していた…
○国務大臣(山口壯君) この国会を通じて幾つかのツールをいろいろと議論していただき、またお認めいただきました。それは、地球温暖化対策推進法の改正ということで、一つには、脱炭素先行地域ということが可能になるようにという仕組みもつくっていただきました。で、この間、二十九の、あっ、失礼、七十九の申込みをいただいて、二十六の脱炭素先行地域というものを決めさせていただいた次第です。 その基礎となるのは地
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 那谷屋先生と一緒に国会活動をさせていただいたことを大変…
○国務大臣(山口壯君) 那谷屋先生と一緒に国会活動をさせていただいたことを大変誇りに思います。国つくりは人づくりということで、環境教育について我々もしっかりやっていきます。 で、先ほど、済みません、東京サミットと申し上げましたけど、広島サミットの間違いでした。済みません、記録に残ると思って。 そういうことで、那谷屋先生、これからもまた御指導よろしくお願いします。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 一般論として、廃棄物処理法では、廃棄物処理施設の設置に…
○国務大臣(山口壯君) 一般論として、廃棄物処理法では、廃棄物処理施設の設置に当たって、施設の設置による地下水などへの生活環境影響について施設の設置申請者に調査させることを義務付けております。周辺地域の生活環境の保全について適切な配慮を行うことになっています。都道府県においては、廃棄物処理法に基づく基準に適合し、生活環境保全上の支障が生じないことを確認した上で施設の設置許可がなされています。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) プラスチック資源循環法の四月一日の施行後はもちろんのこ…
○国務大臣(山口壯君) プラスチック資源循環法の四月一日の施行後はもちろんのこと、施行前から事業者による積極的な取組が見られていたということ、ところはあると思います。コンビニ等では木製又は植物由来プラスチックを使用したスプーンやフォーク等への切替え、あるいは宿泊施設ではフロントにアメニティーコーナーを設置して、必要な宿泊客のみがアメニティーを使用すると、そんな取組も進んでいます。 こうやって製
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この拡大生産者責任、これはいろんな政策アプローチがある…
○国務大臣(山口壯君) この拡大生産者責任、これはいろんな政策アプローチがあると思うんですけれども、二〇〇〇年に定められた循環型社会形成推進基本法においては、関係主体がそれぞれ適切に役割を分担した上で、製造事業者は製品の製造段階や廃棄段階において循環型社会形成のための責務を有するということとされています。 また、プラスチック資源循環法でも、同様の考え方の下、製造事業者に対して、プラスチック使用
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 先日も、中村房代さんという方でしたけれども、環境省でも…
○国務大臣(山口壯君) 先日も、中村房代さんという方でしたけれども、環境省でもって、いろいろ公害の被害者の方々と一緒にお話を聞かせていただきました。 水俣病は、環境が破壊され、大変多くの方が健康被害に苦しまれてきたと、そういう意味で我が国の環境問題の原点です。行政としてはこれまでできる限りの努力をしてきましたけれども、今なお認定申請あるいは訴訟されている方が多くいらっしゃるという事実は重く受け
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 当時のいろいろな知見、あるいはもう当時からいろんな感覚…
○国務大臣(山口壯君) 当時のいろいろな知見、あるいはもう当時からいろんな感覚がある意味で進化してきているんだと思います。その中で、この例えば水俣病に対しても、公害健康被害補償法による認定から始まって、平成七年の政治解決あるいは平成二十一年の政治解決と、徐々に徐々にいろいろと広げてきているところですけれども、先ほど予防的な取組の話も議論になりました。 ですから、そういう意味で、これ二度と起こさ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この二度の政治解決、平成七年とそれから平成二十一年の政…
○国務大臣(山口壯君) この二度の政治解決、平成七年とそれから平成二十一年の政治解決によって、ある意味で、この公健法の枠外で広く救済というところもあります。 したがって、今、山下先生の言われたようなところも踏まえての、できるだけそういうことで、きちっと対応したいなということで今来ているんだと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 水俣病特措法の三十七条一項で、政府は、メチル水銀が人の…
○国務大臣(山口壯君) 水俣病特措法の三十七条一項で、政府は、メチル水銀が人の健康に与える影響等に関する調査研究を行うことと規定されています。また、三項で、そのための手法の開発を図るものとされています。これに基づいて、メチル水銀の影響を客観的に明らかにする手法の開発について本年秋までをめどに、どこまで手法の精度が上がるかも含めて、まずその成果の整理を行う予定です。 今おっしゃっていただいたこと
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 公害健康被害対策は環境省の不変の原点です
○国務大臣(山口壯君) 公害健康被害対策は環境省の不変の原点です。その公害の未然防止について、環境を保全する上で維持されることが望ましい基準である環境基準の設定や必要な規制措置を講じています。また、公害健康被害補償法に基づく認定患者への補償給付や公害保健福祉事業の実施によって、その公害健康被害者の迅速かつ公正な保護及び健康の確保を図っているところです。引き続き、環境基本法の下での法制度と科学的知見
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) その予防の考え方については、国際的には、環境影響が懸念…
○国務大臣(山口壯君) その予防の考え方については、国際的には、環境影響が懸念される問題に関して科学的に不確実であることをもって対策を遅らせる理由とはせず、科学的知見の充実に努めながら予防的な対策を講じるとの考え方が定着しており、様々な国際条約においても採用されていると承知しています。 我が国においても、環境基本計画で予防的な取組方法を原則の一つとして位置付け、地球温暖化対策、生物多様性の保全
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給というものが絶対これ必要ですから、今、例…
○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給というものが絶対これ必要ですから、今、例えばいい天気のときには太陽光で電力が取れる、だけど雨が降ったり雪が降ったら取れないと、そういうところを解決するのは安定した電力供給、それの一つが原発という意見の人も多いですね。 それから、蓄電池の仕組みがもっとたくさんきちっと整えば、それはどんどん今進化していますけれども、整えばその再生可能エネルギーを蓄電して、水素
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今、ドイツは緑の党とか、そういうことで、いろんな意味で…
○国務大臣(山口壯君) 今、ドイツは緑の党とか、そういうことで、いろんな意味で環境に対して先進的な考えを持っている。他方、その中でもウクライナにロシアが侵略した中で、石炭の使用率がどおんと跳ね上がっていると。 私は、先ほどのそのベースロードについての考え方はないというのは、もしもそうであれば、ドイツとフランスとの間の電力のグリッドは断ち切るはずですよ。断ち切っていない、それはフランスが七割から
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) プラスチックの資源循環を促進するために、いわゆる再生プ…
○国務大臣(山口壯君) プラスチックの資源循環を促進するために、いわゆる再生プラスチックの安定供給、需要確保、これはもう極めて重要です。我が国においても、二〇一九年五月に策定したプラスチック資源循環戦略において、二〇三〇年までにプラスチックの再生利用を倍増するというマイルストーンを目指すべき方向として掲げています。 この四月に施行されたプラスチック資源循環法に基づくプラスチック使用製品の環境配
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今おっしゃられたアンケートというのは、このプラスチック…
○国務大臣(山口壯君) 今おっしゃられたアンケートというのは、このプラスチック資源循環法が去年の六月に成立した直後に行われて、国が詳細な制度設計を進めている状況下でむしろ実施されたというところもあると思います。市区町村における判断材料が十分でない中で、百八十二団体から前向きな回答があったということでは一定の評価をしていいんじゃないのかなというふうに思います。 今年四月一日に施行されたわけですけ
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 原子力防災担当として申し上げます
○国務大臣(山口壯君) 原子力防災担当として申し上げます。 我々、シミュレーションというのはいろんな態様があり得ると思いますので、そういう意味では、一概に、この手段、あるいは規模の大小、あるいは攻撃のパターンにより異なることから、一概にお答えすることは非常に難しいと思っています。 今総理からもお答えになられたように、実際に例えばICBMがぼおんと落ちてきた、それはもう本当に防衛の問題であっ
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 環境省は、令和元年度及び令和二年度に、有機フッ素化合物…
○国務大臣(山口壯君) 環境省は、令和元年度及び令和二年度に、有機フッ素化合物について、河川及び地下水等の水環境における全国的な存在状況を把握するため、水環境中のPFOS及びPFOAの全国調査を実施しました。 御指摘の米軍基地周辺の地域における河川及び地下水等の調査結果については、令和元年度と二年度の調査を合わせて暫定的な目標値を超過した地点数は、普天間飛行場及び嘉手納飛行場が立地及び隣接する
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 昔から、消火剤等に混じった話だと思いますけれども、それ…
○国務大臣(山口壯君) 昔から、消火剤等に混じった話だと思いますけれども、それが水等に含まれることによって有害なことがないようにということでいろいろと議論になっていると承知しております。
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) PFOSとPFOAと二つあると思いますけれども、PFO…
○国務大臣(山口壯君) PFOSとPFOAと二つあると思いますけれども、PFOSはペルフルオロオクタンスルホン酸、PFOAがペルフルオロオクタン酸です。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 二〇三〇年、五〇年でこの一・五度が、とにかく二〇五〇年…
○国務大臣(山口壯君) 二〇三〇年、五〇年でこの一・五度が、とにかく二〇五〇年もう一・五度。だから、そういう意味で、別に二〇三〇年までに一・五度じゃないんじゃないんでしょうか。 要するに、四六あるいは五〇を目指す中で、いろんな道はあると思います。国別に、別にIPCCの議論もカーボンバジェットも国別に割り当ててはいません。日本的には、日本のみでなく、いわゆるJCMでもう各国のゼロエミッションも手
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重…
○国務大臣(山口壯君) ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重いたしまして、努力してまいる所存でございます。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 御指摘のとおり、脱炭素は我が国にとって今後の最重要課題…
○国務大臣(山口壯君) 御指摘のとおり、脱炭素は我が国にとって今後の最重要課題の一つであり、あらゆる政策を総動員していかなければいけないと思っています。その中で、今回の温対法の改正法案には、主要な行政ツールを提供するものであると考えています。 今おっしゃられたことをまず総括して、私は一言で言って脱炭素ドミノを起こしたいというふうに考えています。国内でもっても脱炭素ドミノ、そして海外でもJCMと
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素、これからの我が国の国家戦略の重要な柱の一つとし…
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素、これからの我が国の国家戦略の重要な柱の一つとして位置付けられると。私は、脱炭素を制する者は次の時代を制するというふうにもう確信しています。あるいは、グリーンを制する者は世界を制すると言っても過言ではないと思います。 そういう意味では、本当に専門的な知識を要求されるんだと思います。その意味でこの分野の専門的人材については明らかに人員が不足していますし、その意味でそ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 戦後秩序が根底から揺らいでいる現在だと思います
○国務大臣(山口壯君) 戦後秩序が根底から揺らいでいる現在だと思います。その意味で、新しい国際秩序を形成する時期に来ていると。そういう中で、ロシアによるこのウクライナ侵略をやっぱりこれは本当に早期に終わらせるため、それはG7を始めとする先進民主主義諸国で心合わせをすることが重要だと思います。 今回のG7への対応については大岡副大臣に行っていただくわけですけれども、その新秩序の主要な柱にもなる気
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 国内外でESG金融が拡大する中、我が国としてその脱炭素…
○国務大臣(山口壯君) 国内外でESG金融が拡大する中、我が国としてその脱炭素投資を呼び込むということも、私自身は非常に重点を置いています。その中で、企業が気候変動に関する情報を投資家等に向けて開示するということは、これはどうしても必要だというのは、おっしゃるとおりだし、ここは大事だと思います。 そのため、環境省では、TCFD提言に沿った企業の気候関連情報開示を支援してきました。具体的には、自
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 国だけでやることというのは非常に限りがあると思います
○国務大臣(山口壯君) 国だけでやることというのは非常に限りがあると思います。実際に、このいろんな事業をやる、例えばどんなものがあるだろうかということでずっといろいろ考えてみると、食品バイオマスのこの肥料、燃料等への循環利用とか、プラスチックリサイクルのCO2回収、メタネーションとか、ペット・ツー・ペット、ペットボトルの水平リサイクルとか、使用済プラスチックのケミカルリサイクル、いろいろあります。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 全国行脚とともに、各産業界とも対話を重ねさせていただい…
○国務大臣(山口壯君) 全国行脚とともに、各産業界とも対話を重ねさせていただいています。 一番最初は鉄鋼業界でした。その後、ガス、石油、電力、自動車工業会、それから昨日は、昨日ですね、航空業界。特に一番目の鉄鋼業界については、例えばですね、例えばCO2、コークスと燃やせばCO2、要するに石炭ですね、石炭と燃やせばCO2、H2、水素と燃やせばH2O、そしたら今までの高炉を変えなければいけないわけ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 我が国においても、既に記録的な猛暑あるいは度重なる豪雨…
○国務大臣(山口壯君) 我が国においても、既に記録的な猛暑あるいは度重なる豪雨や台風などで多くの犠牲者をもたらしている、そういう意味で、既にこういう異常気象による被害というのが感じられるところだと思います。 先日公表された気候変動に関する政府間パネル、IPCCの報告書においては、人間活動が原因となり引き起こされた気候変動が幅広い分野で悪影響を及ぼし、それに関連した損害を引き起こしていることが示
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) みなとみらい21地区の六十四施設のうち三十二施設を対象…
○国務大臣(山口壯君) みなとみらい21地区の六十四施設のうち三十二施設を対象とする横浜市の脱炭素先行地域の主な取組というのは、施設屋上などオンサイトにおける太陽光発電設備の導入、市内の郊外部の市営住宅や小中学校の屋上、調整、これは池ですね、調整池等の未利用スペースを活用したオフサイトにおける太陽光発電設備の導入、あるいは再エネポテンシャルの高い他市町村と連携した再エネ電力の調達等を行い、脱炭素化
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この海藻などの海洋生態系による二酸化炭素の吸収、固定の…
○国務大臣(山口壯君) この海藻などの海洋生態系による二酸化炭素の吸収、固定のことを指すブルーカーボン、私も青木議員と認識はかなり共有しています。 このインベントリーを環境省としては所管しているわけですね。温室効果ガスの排出・吸収量目録、いわゆるこのインベントリーを所管する立場として、吸収量の我が国のインベントリーに計上が可能であるか検討を進めていると。これ、各国との調整も必要なようですから、
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 二〇一八年に閣議決定された第五次環境基本計画に基づいて…
○国務大臣(山口壯君) 二〇一八年に閣議決定された第五次環境基本計画に基づいて、環境省は、各地域の資源や活力を最大限に生かしつつ、環境、経済、社会を統合的に向上させる地域循環共生圏の実現を目指していきます。地域脱炭素ロードマップでも、この考え方に基づき各施策を実施しているところです。具体的には、地域の主体性の下に、地域内外の多様な主体と協働しながら、地域課題の同時解決につながるような事業設計を行い
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 先週十九日木曜日の参考人質疑において、アンモニア、水素…
○国務大臣(山口壯君) 先週十九日木曜日の参考人質疑において、アンモニア、水素については、製造段階でCO2を排出し、その上コストが高いと御指摘があり、またCCSについては実用化に程遠いという御指摘があったということは承知しています。 アンモニア、水素、CCSは、パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略などの政府方針において、二〇五〇年カーボンニュートラル実現のための重要なエネルギー、技術と我々
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 現下のウクライナ情勢というもので、十月の数字がそれで変…
○国務大臣(山口壯君) 現下のウクライナ情勢というもので、十月の数字がそれで変わることはないとは思います。というのは、それ目いっぱいまずやることが私的には非常にもうこれ大変だなというふうに思っています。 その中で、この自前の国産のエネルギーシステム、自立したものを確立していくということで、そのロシアのウクライナ侵略、石炭一一、ガスが九、石油が四、これをまず脱ロシア化していくというところでは、ほ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 石炭は、これ、さっきの数字は二〇三〇年までですけど、三…
○国務大臣(山口壯君) 石炭は、これ、さっきの数字は二〇三〇年までですけど、三〇年までに三二から一九に減らしていくということで、三〇年までに非効率的なやつをフェードアウトさせるとか、そういうことでやっていくんだと思います。 でも、ヨーロッパと全く状況は私はやっぱり違うと思うんです。経産省的な発言になるかもしれませんけど、やっぱり電力の安定供給という点から、今はちょっとまだ石炭外せないんじゃない
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 石炭については、もうとにかく我々は、再生可能エネルギー…
○国務大臣(山口壯君) 石炭については、もうとにかく我々は、再生可能エネルギーを最大限主力電源として導入していくと、その中で比率を落としていくと。それから、この非効率的なやつは三〇年までにもうとにかく、今日なんかの新聞でも出ていましたね、古いやつ四基なくしていくというのが出ていました。 その中でも、さらにアンモニア混焼とかで進めていくと。アンモニア混焼は、私も正直相当目を光らせているつもりです
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 原子力については、その安全性を最優先させて、そしてまた…
○国務大臣(山口壯君) 原子力については、その安全性を最優先させて、そしてまた、原子力規制委員会が、その審査基準に合致しているかどうか、オーケーかどうかということを判断して進めていくと、それが環境省の立場ですね。 総理は、もう新聞でお読みになっておられるがごとく、もう再生可能エネルギーと原発ということを言及されています。今回のバイデンさんとの間でも、SMRについて進めていこうかということ、新聞
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 先般、五月十九日に開催されたクリーンエネルギー戦略に関…
○国務大臣(山口壯君) 先般、五月十九日に開催されたクリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会、一月十八日にやって、それで、萩生田経産大臣と私にいろいろ課題を言われました。それで、私の方は、地域脱炭素、それから国民一人一人のライフスタイルの変容、それからカーボンプライシングの方向性、そういうことを言われました。 その中で、今回のこの、仮称ですけど、仮称、GX経済移行債、私は脱炭素債と言った方が
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この図の示すとおり、二〇五〇年のゴールがゼロであっても…
○国務大臣(山口壯君) この図の示すとおり、二〇五〇年のゴールがゼロであっても、どういう道をたどるかによって取りあえず変数が変わるというのはよく分かります。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 四六%あるいは五〇%の高みを目指していくという中で、現…
○国務大臣(山口壯君) 四六%あるいは五〇%の高みを目指していくという中で、現実にずっとこの線を延ばしていけばこのゼロに近づいていくということで、私は、今の数字でも十分行くというふうに、まずしっかりそれを実現していくことが一番先に求められているんだろうなというふうに思っています。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 国際機関もいろんな見方するでしょうし、日本は実績値で見…
○国務大臣(山口壯君) 国際機関もいろんな見方するでしょうし、日本は実績値で見ても、去年、それから今年、去年というか、去年の数値見れば、もうきちんとその実行経路の中に収まっていますので。まあ確かに去年はコロナもいろいろあったんでしょう。だから、そういう意味では、この努力を更に続けていくことによって、そこは私は可能だというふうに思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ドイツの仕組みはいろいろあるんでしょうから、憲法裁判所…
○国務大臣(山口壯君) ドイツの仕組みはいろいろあるんでしょうから、憲法裁判所のその決定が云々というのは、ちょっと私は別にそこまで言及しない方がいいと思うんですけれども。 要するに、日本経済が成り立たなければ人権もなかなか危ういんじゃないんでしょうか。そういう意味で、この石炭を今どうするかというのは、電力の安定的な供給ということも含めて、日本経済がどういうふうに成り立っていくか、どういうふうに
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 再生可能エネルギーを最大限導入する、そのことに変わりは…
○国務大臣(山口壯君) 再生可能エネルギーを最大限導入する、そのことに変わりはありません。 この風力についても、確かにこれ、ここから物すごく努力すべきですね。羽根を造っているのが中国だったら寂しいじゃないですか。今までは安かろう悪かろうで、少々安ければ中国にまで行っていたけど、結局今は権威主義的な資本主義との間で自由主義の資本主義が非常にまたある意味でうまくいかないという状況まで来てしまってい
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 去年の十一月に私が行ったのは、グラスゴーの、イギリスの…
○国務大臣(山口壯君) 去年の十一月に私が行ったのは、グラスゴーの、イギリスのその最後の大臣会合のずっと部分なんですけれども、やっぱりいろんな大臣とバイの会談、あるいはその全体会合の場で話しかけられて、まあ国名は余り明らかにしない方がいいですけれども、複数のやっぱり国の大臣から、二〇五〇年のカーボンニュートラル実現のためには原子力のこと考えているのかと。私は、当時、福島のこともあって、我々は非常に
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 私の地元の隣に、昔、尼子氏という人がいたそうです
○国務大臣(山口壯君) 私の地元の隣に、昔、尼子氏という人がいたそうです。彼は、戦勝つには策多ければ勝つ、策少なければ負ける、そういう意味で、今日、農水省あるいは国交省にも来ていただいているわけですけど、国交省の方には鉄道ののり面ということは私からも検討をお願いして、今やっていただいているということを伺いました。 その意味では、本当に全省庁もちろん一体となって、政府一丸となって、この二〇五〇年
- 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(山口壯君) 地域循環共生圏、このイメージとしては、その地域の資源を…
○国務大臣(山口壯君) 地域循環共生圏、このイメージとしては、その地域の資源を最大限に活用しながら、環境、経済、社会を良くしていく、そういうビジネスや事業といった形で社会の仕組みに組み込むとともに、支え合うというネットワークを形成していくと、そういうイメージです。 環境省では、福島県浜通り地域を中心として脱炭素を核とした地域循環共生圏の形成を目指して、関係地方公共団体や民間事業者に加えて、研究
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 責任についてはいろんな形のものがあり得ると思うんで一概…
○国務大臣(山口壯君) 責任についてはいろんな形のものがあり得ると思うんで一概に申し上げるというのはちょっと難しいかもしれませんけれども、この支援決定に関しては基本的に脱炭素化支援機構が法人として責任を負うこととなるというふうに思います。 それから、先ほど国会との関係についても御質問があったように思います。脱炭素化支援機構は公的資金を活用する機関である以上、その運営状況等については、求めに応じ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 御指摘のとおり、再エネの導入に当たっては、この環境に適…
○国務大臣(山口壯君) 御指摘のとおり、再エネの導入に当たっては、この環境に適正に配慮するとともに、この地域における合意形成をしっかりと図っていくと、そういうことがまず基本にあります。 そのため、大規模な再エネ発電事業については、先般の埼玉県のメガソーラー事業に関するもののように、この法アセスの手続において、計画の抜本的な見直しを強く求める環境大臣意見を発出させていただいたところです。 こ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 確かに、いわゆる貿易収支、経常収支、こういうバランスか…
○国務大臣(山口壯君) 確かに、いわゆる貿易収支、経常収支、こういうバランスからいって、過去まず石油に頼っていたところからどういうふうに脱却しようかなというので、原発ということを始めたと思うんですね。ただ、福島ということが起こって、どういうふうに今度軌道を取っていくかというんで、再生可能エネルギーにぐっと比重が当たってきたと思うんです。 他方、今、まずそのエネルギーのことで、いわゆる自前のもの
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) このウクライナの情勢というのは確かに乱気流ですけれども…
○国務大臣(山口壯君) このウクライナの情勢というのは確かに乱気流ですけれども、実際の気候変動に関する例えば一・五度の合意も含めて、そこはもう微動だにしていません。 特にこの気候問題については、この十月に決めたいろんなことというのはきちっと通用します。だけど、それをもっともっと加速化していくというのが今の状況だと思います。方向は間違っていません。だけど、加速化していかなければいけません。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 原発のことをおっしゃっておられるわけですけれども、日本…
○国務大臣(山口壯君) 原発のことをおっしゃっておられるわけですけれども、日本は、あの二〇一一年三月十一日でもって、この福島の第一原子力発電事故に対してどう向き合うかということを私はまだ問われていると思います。福島に行くたびにそこは痛感します。 今日の新聞で、葛尾村が、この帰還困難区域の中の特定復興再生拠点、その中の、六月十二日でもって避難指示解除と、やっとそこまで来ました。十一年たって、やっ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 去年の十月のこのエネルギー基本計画をまず実行していくこ…
○国務大臣(山口壯君) 去年の十月のこのエネルギー基本計画をまず実行していくことによって、それを延長していけばカーボンニュートラルは実現できると、そういうことですから、原発については今の六、まあ実際には四みたいですけれども、それを二〇から二二に持っていくというところがまずあると思うんです。 他方、我々がこの二〇一一年からずっと直視していかなければいけない福島の中間土壌、中間、失礼、除去土壌も含
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) COP26、昨年秋のグラスゴーでの合意を受けて、この気…
○国務大臣(山口壯君) COP26、昨年秋のグラスゴーでの合意を受けて、この気候変動対策というのは具体的アクションのステージに入ったというのがまず基本的な認識としてあります。その中で、国内で何をしていくか、それから対外的にどういうふうにしていくか、そういう発想でやっています。 国内の中で、じゃ、脱炭素ドミノを起こしたいと、そういう一つのツールが、一つのツールというよりも二つのツールが今回法改正
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 地域脱炭素移行・再エネ推進交付金というのは、町おこしと…
○国務大臣(山口壯君) 地域脱炭素移行・再エネ推進交付金というのは、町おこしと脱炭素を両立していただくと、そういうところがまず最初のポイントなんです。全国行脚の中でもそういうことを強調しているわけですけれども、その脱炭素先行地域というのは、そういう意味では割とハードルが高いんですね。この二〇三〇年までに民生部門の電力消費に伴うCO2排出を実質ゼロにすると、二〇五〇年からある意味でその部分は前倒しす
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この地域脱炭素あるいは脱炭素ということで、ある意味で新…
○国務大臣(山口壯君) この地域脱炭素あるいは脱炭素ということで、ある意味で新しい国づくりをしようとしているんです。国づくりの基本は人づくりですから、そのことを成すためにはどうしても人材というものが。 この脱炭素化支援機構に、じゃ、雇えるときの給料ってどれぐらいかと。基本的には、まあ正直、金融業に関わっている方からしたらそんなに高くないかもしれません。だけど、ここに関わることによって、案件組成
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 足りないと思います
○国務大臣(山口壯君) 足りないと思います。 これは例えば、いろんな業界、鉄鋼業あるいは自動車業界、もう全部含めてカーボンニュートラルの中で、このイノベーションを通じて脱炭素を実現すると同時に、私的には、世界に冠たる鉄鋼業、あるいは自動車大国日本、これをどうしても堅持してもらいたい。 だから、そういう意味では一千億、足りません。経産省との連携ですけど、今経産省で言い出しているのが二〇三〇年
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この石炭については、去年の閣議決定の、秋の閣議決定の中…
○国務大臣(山口壯君) この石炭については、去年の閣議決定の、秋の閣議決定の中で三二を一九なりに落とすということも言われているわけですけれども、この発電量当たりのCO2排出量に関して、石炭火力はLNG火力の例えば約二倍と。したがって、石炭火力発電から排出されるCO2を削減することは極めて重要です。 一方で、その二〇五〇年カーボンニュートラルへの道のりというものは各国いろいろあって、先ほど柳田議
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この一・五度に合意たどり着くというのは、それは結構大変…
○国務大臣(山口壯君) この一・五度に合意たどり着くというのは、それは結構大変でした。ただ、日本の貢献度が物すごく大きかったんです。 というのは、パリ協定六条、市場メカニズム、これについてずうっとまとまっていなかったと。それが日本が提案今回させてもらって、いろんな仕組みを提案させてもらう中で、あっ、やっと六条まとまりそうだなと、じゃ、一・五度についても何とかまとめようかというのがまずこの経緯で
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 科学的根拠があると思います
○国務大臣(山口壯君) 科学的根拠があると思います。その意味で、どういうふうに全体を合意に持っていくかということの一つの契機になったわけですけどね。そこは科学的根拠に基づいて我々も危機感を持っています。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今カーボンバジェットにも触れていただいたんですけれども…
○国務大臣(山口壯君) 今カーボンバジェットにも触れていただいたんですけれども、このカーボンバジェット自身は世界全体の推定値で、そういう意味では、IPCCあるいは昨年開催されたCOP26においても、これを国別に割り当てるという、割り振るというような議論は行われていません。だけど、我々はその一・五度とそれから日本の言ってみればリーダーシップが大事だというところはもう十分に認識していますので、だから最
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 二〇一一年の福島原発事故の後、日本は原発をとにかく止め…
○国務大臣(山口壯君) 二〇一一年の福島原発事故の後、日本は原発をとにかく止めて、それで石炭に取りあえず頼ってしのいできました。今そういうことも踏まえながらいろいろ考えなきゃいけないとは思うんですけれども、二〇三〇年度の排出削減目標の達成、あるいは二〇五〇年カーボンニュートラルに向けて、環境省としては、再生可能エネルギーの主力電源化の徹底と、その中で、石炭火力については排出されるCO2を削減しその
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 昨年十二月に、電源開発株式会社のGENESIS松島計画…
○国務大臣(山口壯君) 昨年十二月に、電源開発株式会社のGENESIS松島計画配慮書に関し、環境影響評価法に基づく環境大臣意見を経済産業大臣に提出したところです。 本計画は、既設の石炭火力発電を高効率化し、段階的にゼロエミッション火力の実現を目指すものです。大臣意見では、国内外における石炭火力への厳しい状況を十分認識し、二〇三〇年度の中期目標及び二〇五〇年カーボンニュートラルに向けた排出削減の
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 公正な移行にも意を用いつつ、この石炭については三二から…
○国務大臣(山口壯君) 公正な移行にも意を用いつつ、この石炭については三二から一九に二三年に向けて減らしていくというところを実現すべく、経済産業省と連携しながら全力で取り組んでまいります。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 女性が活躍時代に入っているということはもう誰も、みんな…
○国務大臣(山口壯君) 女性が活躍時代に入っているということはもう誰も、みんなは認識していると思います。あとはもう頑張っておられる女性がしっかり前に出てこられるように我々も専門性にしっかり目を行き届かせて選ばせていただきたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) オンラインのウエブ会議の活用というのは、職員のテレワー…
○国務大臣(山口壯君) オンラインのウエブ会議の活用というのは、職員のテレワーク等の働き方改革の観点から重要であるほか、海外、地方など、遠隔地とのより良いコミュニケーションを可能にするものだと思います。 このため、私の就任当初には、新しい政務と環境省幹部がウエブ会議等を積極的に活用するよう申合せをしました。実際に、国会答弁等のレクチャーなど私自身が入る打合せなどでも対面での参加とウエブ会議の併
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 昨今のテレワークの定着、あるいは自然や環境への関心の高…
○国務大臣(山口壯君) 昨今のテレワークの定着、あるいは自然や環境への関心の高まりを受けて、環境省では、ワーケーションを推進し、国立公園で遊び、働くという新たなライフスタイルを積極的に提供していきたいと考えています。 私自身も、一月に阿寒摩周国立公園に視察した際に、環境省の補助金で整備したワーケーション施設を視察しました。今後機会を見付けて実践したいと思います。 正直、このワークの方が多く
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) カーボンニュートラルの実現に向けては、要するに、これか…
○国務大臣(山口壯君) カーボンニュートラルの実現に向けては、要するに、これからずうっと生きていくのは若者ですから、そういう意味では、若者を含めた幅広い世代の思いを受け止めることが欠かせないと思います。 地球温暖化対策計画においても、将来を担う若者の声をすくい上げ、政策への反映及び若者世代の当事者意識の向上と取組促進の好循環につなげていくこととしています。このため、具体的なアクションも進めてお
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 我が国のライフサイクル温室効果ガス排出量は、消費ベース…
○国務大臣(山口壯君) 我が国のライフサイクル温室効果ガス排出量は、消費ベースで見ると約六割が衣食住を中心とした家計消費と、家計消費に起因しています。まず、そういう意味では、国民一人一人が脱炭素型のライフスタイルへと転換していくことが重要だと。 他方、国民一人一人のライフスタイルは、地域、家族構成あるいはライフステージによって非常に大きく異なることから、全国一律に目標モデルを設定するよりも、脱
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行地域の第一回募集では、準備期間が非常に短かっ…
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行地域の第一回募集では、準備期間が非常に短かったんですけれども、七十九件いただいて、これは非常に、七十九件、有り難いなと思っています。そういう意味では、この七十九件を厳正に評価委員会の方で選んでいただいて、それが二十六件、約三分の一ですけれども、私的にはいいスタート切らしてもらったんじゃないのかなと。 二十六件についても、あるいはそれに選ばれなかった案件について
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) どうも済みません
○国務大臣(山口壯君) どうも済みません。石綿の救済延長法案でちょっと欠席だったもので、済みませんでした。 この脱炭素化支援機構がやっぱりきっちり結果を出していくという、そういうために、是非ともいろんな指標も用いてやらなきゃいかぬと思っています。KPIの設定について、官民ファンドの運営に係るガイドラインでは、政策性と収益性を適切に評価、検証できる指標にする、ファンドの設置期間の到来前であっても
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この国と地方の協議の場という点では、いろんな意味で、例…
○国務大臣(山口壯君) この国と地方の協議の場という点では、いろんな意味で、例えば知事会とか市町村会とかあると思うんです。そこプラス、我々がちょっと今回考えているのは、もう実態的に突っ込んで微に入り細に入り話ができるような仕組みということで、先ほど、この地域脱炭素創生室を地方環境事務所それぞれに置かせていただいて、そして、自治体や民間からの出向者の方を含めて約七十人の職員をこれ配置していくと。そう
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この二〇五〇年までにカーボンニュートラル実現しようと思…
○国務大臣(山口壯君) この二〇五〇年までにカーボンニュートラル実現しようと思ったら、国、地方公共団体、企業あるいはいろんな民間団体、これ総動員でやらないとできないと思います。他方、何かカーボンニュートラルやらなきゃいけないからやるというよりも、もうそのことによって実は日本の社会が暮らしやすくなると。その意味で、脱炭素を制する者は次の時代を制するという言い方もありますし、人によっては、グリーンを制
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法…
○国務大臣(山口壯君) ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国は、二〇五〇年までのカーボンニュートラルの実現を昨年の法改正で法律上明記するとともに、昨年四月には、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減の実現を目指し、五〇%の高みに向けた挑戦を続けることを表明しました。 これらの目標を
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 私は、専門性が第一だと思います
○国務大臣(山口壯君) 私は、専門性が第一だと思います。男性だから、女性だからというよりも、本当は専門性が第一です。でも、人間、男性、女性、半々で成り立っているんですから、もうそういう意味では半々というのは非常に自然な形ですから、人為的に半々というよりも、専門性を第一に考慮しながらやっぱり女性ができるだけ出てきやすいように意を用いたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素化支援機構においては、支援決定に当たって専門的見…
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素化支援機構においては、支援決定に当たって専門的見地から中立的に判断を行うため、取締役会ではなく、取締役のうち脱炭素事業や金融等の知見を有する一部の取締役で脱炭素化委員会を構成し、脱炭素化委員会において最終決定を行うこととしています。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 御案内のとおり、第五次男女共同参画基本計画では、国の審…
○国務大臣(山口壯君) 御案内のとおり、第五次男女共同参画基本計画では、国の審議会委員の女性の割合の目標値は二〇二五年までに四〇%以上六〇%以下というふうになっています。 中央環境審議会の委員については女性比率五〇%であり、現時点ではその目標値を達成しています。来年二月に改選を迎えることもあり、専門性を第一に考慮しつつ、できるだけ高い女性比率を維持すべく人選作業を進めていきたいと考えています。
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 血統書の発行については、各血統書発行団体が各々のルール…
○国務大臣(山口壯君) 血統書の発行については、各血統書発行団体が各々のルールにのっとって行っているところです。その前提として、動物取扱業者が行う犬の繁殖については、交配年齢も含めて飼養管理基準省令を遵守して行われるべきものと認識しています。法律上は、動物取扱業者でない個人の行う犬の繁殖については基準省令は適用されず、繁殖年齢の上限が強制されるものではありません。 一方で、動物愛護の観点からは
- 環境委員会
○山口国務大臣 除去土壌の再生利用を始めとした環境再生事業等の推進に当たっては…
○山口国務大臣 除去土壌の再生利用を始めとした環境再生事業等の推進に当たっては、その必要性、安全性に対する国民の理解醸成を図ることが不可欠です。そのためには、国際的な理解、評価を得ていくことも重要と認識しています。 これまでも、国際原子力機関、IAEAと連携して専門家会合を計四回開催し、環境省が取り組んできた環境再生事業等について幅広く議論がなされ、現在、統合報告書の公表に向けてIAEAにおけ
- 環境委員会
○山口国務大臣 いわゆるAKB商法と呼ばれる方法で多数のCDが廃棄、CDとプラ…
○山口国務大臣 いわゆるAKB商法と呼ばれる方法で多数のCDが廃棄、CDとプラスチックケースと二つあるかもしれません。一瞬私が思ったのは、プラスチックケースを紙のケースにしてやったらどうなのかなと思ったけれども、それでもCDが残るわけですね。 同じような画像がテレビで、中国の人が牛乳瓶を、懸賞みたいなのがついていて、大量に溝に牛乳を流して、飲まないのに。それはなぜかというと、同じような話ですよ
- 環境委員会
○山口国務大臣 環境省と経済産業省とは、いっとき、私なんかが役所に入った頃は一…
○山口国務大臣 環境省と経済産業省とは、いっとき、私なんかが役所に入った頃は一九七九年ですけれども、そのときは当時の環境庁と通産省は本当に大変だったですね、板挟みになっていて。だけれども、今はもうある意味で一心同体。本当にコラボができていると思います。この間のCOP26でも今の奈須野局長ともいろいろときちっと緊密に連絡を取りながらやって、それを受けてどういうふうに市場メカニズムに生かしていくか、そ
- 環境委員会
○山口国務大臣 太陽光エネルギーを始め再生エネルギーの最大限導入がカーボンニュ…
○山口国務大臣 太陽光エネルギーを始め再生エネルギーの最大限導入がカーボンニュートラル実現に向けて不可欠、この辺はみんな了解があると思うんです。他方、太陽光パネル、むやみやたらにどこでもやっていいということではありません。私自身もこの間環境アセスメントを出させていただいたように、地域との丁寧な合意形成に努めていただくように、あるいは環境配慮をきちっとやっていただくようにというところがあると思います
- 環境委員会
○山口国務大臣 私、ロシアのウクライナ侵略が起こるまでは、特に、環境問題に国境…
○山口国務大臣 私、ロシアのウクライナ侵略が起こるまでは、特に、環境問題に国境なし、みんなの気持ちをつなぐというのが環境問題だというふうに言ってきました。現実には、COP26、去年の秋、一・五度を目指して頑張るという心合わせ、これは微動だにしていません。現実に、ウクライナの情勢があるからこそ、太陽、風、水、地熱、場合によっては水素、自前の国産エネルギーのシステムを確立していく、そういうことで我々の
- 環境委員会
○山口国務大臣 近藤議員御指摘の馬毛島基地建設事業については、現在、事業者であ…
○山口国務大臣 近藤議員御指摘の馬毛島基地建設事業については、現在、事業者である防衛省熊本防衛支局において法に基づく環境影響評価手続が実施されているところと認識しています。先日、四月二十日に環境影響評価準備書が公告されたものと承知しています。 馬毛島のニホンジカは、環境省レッドリストの附属資料において絶滅のおそれのある地域個体群に選定されています。絶滅危惧種ではないものの、孤立した地域個体群と
- 環境委員会
○山口国務大臣 チョウザメは確かに外来生物法に基づく特定外来生物には指定されて…
○山口国務大臣 チョウザメは確かに外来生物法に基づく特定外来生物には指定されておらず、また、今回琵琶湖で発見されたものがどういう由来であるかというのは明確には判明していないと承知しています。 その上で、飼育できなくなった動物を野外に放出することは、地域の生態系等に悪影響を及ぼすおそれがある行為です。また、動物を飼う際は、動物愛護管理法の七条にもあるとおり、終生飼養に努めることが基本です。
- 環境委員会
○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルあるいは二〇三〇年度の目標の実…
○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルあるいは二〇三〇年度の目標の実現に向けて、政府一丸となってあらゆる政策を総動員する、これがまず基本です。 環境省は、気候変動対策全体を取りまとめる立場から、目標実現に向けて強力にリーダーシップを発揮し、毎年の温室効果ガスの排出量、吸収量の進捗を把握している、こういうたてつけですね。 また、地球温暖化対策計画のフォローアップを通じて各施策の進捗
- 環境委員会
○山口国務大臣 脱炭素社会における公共交通の在り方ということでいえば、昨年十月…
○山口国務大臣 脱炭素社会における公共交通の在り方ということでいえば、昨年十月に閣議決定した地球温暖化対策計画において、この運輸部門の取組として公共交通機関の利用促進というものを位置づけています。 環境省としても、公共交通の脱炭素化のため、国土交通省と連携して、鉄道等における省エネ・省CO2化に必要な設備等に対する補助のほか、次世代型路面電車システム、LRT等の導入についての支援を行っています
- 環境委員会
○山口国務大臣 御指摘の穂坂政務官の発言は、国際的な理解、評価も得ていくことが…
○山口国務大臣 御指摘の穂坂政務官の発言は、国際的な理解、評価も得ていくことが重要だ、そのために国内トップレベルの専門家の知見に加え、国際機関との連携協力も行っていくという趣旨での答弁と認識しています。
- 環境委員会
○山口国務大臣 発災当初、福島県において除染により発生する除去土壌等については…
○山口国務大臣 発災当初、福島県において除染により発生する除去土壌等については、分からないわけですね、どれだけ出てくるか。量が膨大だということが見込まれ、かつ最終処分の方法についても明らかにすることが困難であったと。 このため、一定期間安全に集中的に管理、保管すべく、中間貯蔵施設を設けることとした次第です。
- 環境委員会
○山口国務大臣 私は、五回ぐらい、国際機関としっかり検証していくということを言…
○山口国務大臣 私は、五回ぐらい、国際機関としっかり検証していくということを言っているつもりです。国内のトップレベルの専門家ももう少し信用していただいたらいかがでしょうか。その上で、国際的な人たちとの、専門家との協議もやる。何も私は、そこに落ち度はありません。
- 環境委員会
○山口国務大臣 問題はその人の意識ですから、これは別に、電子化するとかなんとか…
○山口国務大臣 問題はその人の意識ですから、これは別に、電子化するとかなんとかの話では私はないと思っています。そういう意味で、御指摘の国会議員の鉄道乗車証の扱いについては、様々な観点から国会でお決めになるものというふうに認識しています。
- 環境委員会
○山口国務大臣 使用済み紙おむつのリサイクル促進のためには、紙おむつを分別して…
○山口国務大臣 使用済み紙おむつのリサイクル促進のためには、紙おむつを分別して排出を行うなど、保育所等の事業者による協力が必要不可欠だと思います。 このため、紙おむつリサイクルの導入を検討する自治体において環境部局と保育所等の所管部局との連携を深めていただくことが重要です。 環境省においては、使用済み紙おむつに関する優良事例の収集の中で、保育所等の事業者における分別保管やおむつ以外の異物混
- 環境委員会
○山口国務大臣 動物取扱業者による不適切な飼養管理等を適正化することを目的とし…
○山口国務大臣 動物取扱業者による不適切な飼養管理等を適正化することを目的として、犬猫に関する飼養管理基準が具体化され、令和三年六月から施行された、そういうことですね。 動物取扱業者には、この飼養管理基準を熟知し、動物の命を預かっているという自覚と責任を持って、基準を徹底して守っていただくことを強く求めたいと思います。 今後とも、地方自治体によって、飼養保管頭数の確認等も含めた立入検査が徹
- 環境委員会
○山口国務大臣 本法案の提出に際して、議員各位の御努力と御熱意に対して深く敬意…
○山口国務大臣 本法案の提出に際して、議員各位の御努力と御熱意に対して深く敬意を表するものでございます。 政府といたしましては、石綿による健康被害の救済に関する法律の一部を改正する法律案について、異議はございません。
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法…
○国務大臣(山口壯君) ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国は、二〇五〇年までのカーボンニュートラルの実現を昨年の法改正で法律上明記するとともに、昨年四月には、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減の実現を目指し、五〇%の高みに向けた挑戦を続けることを表明しました。 これらの目標を達成し、炭素中立社会
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 青木愛議員から、法改正の意義についてお尋ねがありました
○国務大臣(山口壯君) 青木愛議員から、法改正の意義についてお尋ねがありました。 二〇五〇年カーボンニュートラル及び二〇三〇年度温室効果ガス削減目標の達成に向け、巨額の脱炭素投資が必要です。脱炭素事業の中には、前例に乏しく投融資の判断が難しい、認知度が低く関係者の理解が得られにくい等の理由から資金調達が難しいものも多いと認識しています。本法案により設立される脱炭素化支援機構は、脱炭素化に資する
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 芳賀道也議員から、ウクライナ情勢を踏まえた低廉かつ安定…
○国務大臣(山口壯君) 芳賀道也議員から、ウクライナ情勢を踏まえた低廉かつ安定的なエネルギーの確保とカーボンニュートラル実現の両立についてお尋ねがありました。 現下のウクライナ情勢、気候変動対策の緊急性を踏まえれば、自前の国産エネルギーである再生可能エネルギーを始めとする脱炭素電源の重要性は以前にも増して高まっています。その際、あらゆる選択肢を追求しながら、エネルギーの低廉かつ安定的確保に努め
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 清水貴之議員から、経済社会全体の大変革のためのグランド…
○国務大臣(山口壯君) 清水貴之議員から、経済社会全体の大変革のためのグランドデザインについてお尋ねがありました。 気候変動問題に取り組み、カーボンニュートラルを実現するためには、エネルギー供給構造の変革、産業構造の変革、地域脱炭素の後押しや、国民一人一人のライフスタイルの変革など、経済社会全体の大変革が必要です。この大変革の実現に向けて、イノベーションをどう推進するか、あるいは成長に資するカ
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 山下芳生議員から、温暖化の深刻さに関する政府と国民の認…
○国務大臣(山口壯君) 山下芳生議員から、温暖化の深刻さに関する政府と国民の認識についてお尋ねがありました。 我が国においては、既に記録的な猛暑や度重なる豪雨や台風などが多くの犠牲者をもたらし、国民の生活、社会、経済に多大な被害を与えています。 先日公表された気候変動に関する政府間パネルの報告書においては、人間活動が原因となり引き起こされた気候変動が、幅広い分野で悪影響を及ぼし、それに関連
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 改正法案では、定着が既に確認された特定外来生物の防除は…
○国務大臣(山口壯君) 改正法案では、定着が既に確認された特定外来生物の防除は一義的には都道府県が行うとされているんですけれども、被害の状況に応じて市町村も都道府県に準じて防除に努めるものとされています。また、地方公共団体の責務を規定するだけでなく、国の責務として地方公共団体への支援を講ずる、そういう立て付けになっているわけですね。 市町村で担当する部署は市町村の体制や被害の状況に応じて異なる
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 御指摘のとおり、その国内由来の外来種が地域の生態系に被…
○国務大臣(山口壯君) 御指摘のとおり、その国内由来の外来種が地域の生態系に被害をもたらすということもあるわけですね。 そのため、環境省では、生物多様性保全上重要な地域で関係機関と協力しながら国内の外来種の防除にも取り組んできたところです。また、国内の外来種も対象に含めた生態系被害防止外来種リスト、あるいは外来種被害防止行動計画、これを二〇一五年に関係省庁と共同で策定し、地方公共団体に情報も提
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 二〇一七年の国内初のヒアリの発見直後から、このヒアリ対…
○国務大臣(山口壯君) 二〇一七年の国内初のヒアリの発見直後から、このヒアリ対策の関係閣僚会議と、そういうことを発端に、関係省庁が連携して対応方針を検討して、必要な対策はいろいろと講じてきたところです。具体的には、港湾関係者、物流事業者、関係省庁等の協力を得て、港湾、空港における定期的なモニタリング調査、そしてまた、発見した場合には速やかな防除を行ってきたところです。 それから、日本と中国、韓
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今回の改正法案というのは、特にヒアリ等の意図せず持ち込…
○国務大臣(山口壯君) 今回の改正法案というのは、特にヒアリ等の意図せず持ち込まれる外来生物への対策を盛り込んでいますけれども、意図的に持ち込まれる外来生物の管理の徹底も重要だということはもちろん認識しています。 外来生物法においては、生態系等に被害を及ぼす外来生物を特定外来生物として指定し、原則として飼養等や輸入を禁止している、特に愛玩目的での飼養等は、特定外来生物に指定された際、現に飼育さ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 地方公共団体に、とにかく現場でやっていただくということ…
○国務大臣(山口壯君) 地方公共団体に、とにかく現場でやっていただくということが非常に重要だということがまずあると思うんです。他方、その地方公共団体の体制、人材、ここは限られているということもこれまた事実だと思います。ヒアリについて詳しい人がどれだけおられるか。それはもちろん、そんな、みんなおられるわけじゃない。そういう意味で、この地方公共団体における外来生物対策については、御指摘のとおり、人材不
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重…
○国務大臣(山口壯君) ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重いたしまして、関係省庁とも連携を図りつつ努力してまいる所存でございます。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ヒアリ対策は、御指摘のとおり、早期発見あるいは早期防除…
○国務大臣(山口壯君) ヒアリ対策は、御指摘のとおり、早期発見あるいは早期防除が重要で、全国各地の発見場所で迅速に調査や防除を行っていくためには地方公共団体あるいは関係の事業者の方々との連携協力が不可欠だというふうに認識しています。 この対応を強化するために環境省の体制も一定の拡充を図ってきているところですけれども、このヒアリの発見状況等も踏まえて、今年度、令和四年度、地方環境事務所に外来生物
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) このアメリカザリガニあるいはアカミミガメ、我々がもう本…
○国務大臣(山口壯君) このアメリカザリガニあるいはアカミミガメ、我々がもう本当に親しく接していたものですから、小さいとき、よくザリガニ捕っていたりしたものですね。それが今回、このアメリカザリガニがいたり、今まで豊かだった湖とか、それがえらく殺風景になってしまうと。そういうようなこともあって、今回こういう改正お願いさせていただくわけですけれども、これをやっぱりみんな国民の方々に適切に取り扱っていた
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) まずは、いかなる動物であっても、まずは飼い主の責任とし…
○国務大臣(山口壯君) まずは、いかなる動物であっても、まずは飼い主の責任として、不適切な飼育を避け、終生飼育に努めていただく、これが基本だということが大前提だと思うんです。これを周知するということが重要で、放出を防ぎ、それから致死を減らすということにもつながるんだと思います。 また、放出による生態系等への影響を認識していただくということが確かに放出を防ぐために重要だというのは、もうよく認識し
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 動物飼う際には、動物愛護管理法七条ということで終生飼育…
○国務大臣(山口壯君) 動物飼う際には、動物愛護管理法七条ということで終生飼育が基本だと、まずそこは大前提としてみんなに理解していただかなければいけないとは思うんです。 そして、この法律の改正後も、無償譲渡というのは、頒布、要するに不特定多数への配布に当たらなければ規制はしません。そういう方向で検討しています。だから、どうしても飼えない場合には代わりに飼育できる方を探していただくというようにこ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 国は定着がまだ確認されていないものについて対策を行うし…
○国務大臣(山口壯君) 国は定着がまだ確認されていないものについて対策を行うし、都道府県は定着が確認されたものについてこの外来生物の対策を行うと。この二つの中で、この定着がどういうことかというので朝からもいろいろ議論ありました。世代交代を繰り返して生息、生育し続けること、これが定着だと。その種の生態や確認等の状況などに即して総合的に判断すると。 そういうことで、個々の特定外来生物の定着の有無と
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) アカミミガメやアメリカザリガニ、繁殖して増やすというこ…
○国務大臣(山口壯君) アカミミガメやアメリカザリガニ、繁殖して増やすということは必ずしも簡単ではないようです。それに加えて、また、繁殖を規制するために飼育方法に制限を掛けることでかえってその遺棄が誘発される可能性があるんではないかなというふうに考えて、現時点では法律に基づき禁止することまでは考えていません。 このアメリカザリガニあるいはアカミミガメの対策については、これらの生物がまだ侵入して
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 外来生物対策として水際対策が重要だということはよく認識…
○国務大臣(山口壯君) 外来生物対策として水際対策が重要だということはよく認識しています。また、改正法案についても、そういうこととして国の責務を決めさせていただきました。 また、植物防疫所等とも連携して対応することで迅速な対応に努めているところですけれども、この令和四年度に外来生物企画官三名をまた新たに配属するというところもしているところです。 水際対策の強化には、この人員の確保あるいは体
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 現場の最前線で対応いただいている、また地域の実情に精通…
○国務大臣(山口壯君) 現場の最前線で対応いただいている、また地域の実情に精通しておられる地域住民による特定外来生物の防除というものは非常に重要だというふうに思います。中にはもちろん地方公共団体とも協働して行っているものも多くあると思いますけれども、この改正法案では地方公共団体への支援を講ずることを国の責務として規定しています。また、地方公共団体や国民の責務を新たに規定するということで、地方公共団
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今拝見して、ナガエツルノゲイトウがもう水面を覆い尽くし…
○国務大臣(山口壯君) 今拝見して、ナガエツルノゲイトウがもう水面を覆い尽くしている、そのことによって他の水生生物の生息、生育に悪影響を与えている、生態系等に係る被害を及ぼすということがよく分かります。 御指摘のその淡路島の例も含めて、各地で苦労しながら防除に取り組まれているということは承知しており、御尽力いただいている方々に対して心より敬意を表したいと思います。 このような各地域での取組
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 生物多様性というのは、我々、今、気候変動とかも全部含め…
○国務大臣(山口壯君) 生物多様性というのは、我々、今、気候変動とかも全部含めて、やっぱりこの自然を大事にしていくことによって調和が保たれるという原点にたどり着こうとしているんだと思います。そういう中で、この生物多様性の話、あるいは先ほどおっしゃっていただいた生態系サービスの話、これも人間がどういうふうに幸せになれるか、今、産業革命以降いろいろと、自分さえ良けりゃ、もうかりさえ良けりゃ、今さえ良け
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) はい
○国務大臣(山口壯君) はい。 今水産庁の方からも見解示していただきましたし、山梨県の方でもこのオオクチバスに頼らない漁業、漁場管理の変更ということを考えていただいているようなので、平仄を合わせてやっていきたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 都道府県とその市町村の役割分担について、現時点では、都…
○国務大臣(山口壯君) 都道府県とその市町村の役割分担について、現時点では、都道府県は、早期発見のためのモニタリング、あるいは広域的な観点からの防除、そして近隣都道府県や市町村間の連携促進等を担うこととなっています。また、市町村は、地域の被害の状況に応じた防除、そしてまた都道府県への情報提供などに努めることを想定しています。詳細は、この法改正後に改定が必要となる、先ほど言及のあった特定外来生物被害
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この総務省の指摘、主に四つあると思います
○国務大臣(山口壯君) この総務省の指摘、主に四つあると思います。ヒアリ、アライグマ、オオキンケイギク、セイヨウオオマルハナバチ、特にまずその中でもこのアライグマについて全国的に課題になっていると思いますので、その戦略的な防除の在り方を検討し、その中でPDCAを適切に回すための方策についてもモデル的に検討していきたいと思います。 実効的にどうやったらこの外来種対策を進めていけるかという、そうい
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 伊丹空港、大阪国際空港ですね、そこでのアルゼンチンアリ…
○国務大臣(山口壯君) 伊丹空港、大阪国際空港ですね、そこでのアルゼンチンアリの確認事例というのは、二〇二一年十二月に空港近隣の伊丹市の施設で発見された、それが発端となって、本年二月の関係機関による調査で空港敷地内でも確認されたと。このアリがいろんな意味で、飛行機に付着したりして故障の原因になったりしたらえらいこったというようなこともあると思います。そういう意味で、今後、拡散防止のため、地元自治体
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) これは大阪府にしっかりと議論していただきたいという気持…
○国務大臣(山口壯君) これは大阪府にしっかりと議論していただきたいという気持ちもあります。やっぱりこの健康にどう取り組むか、大阪府の知事始め、しっかり議論していただきたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給は、これはもう絶対重要だというふうに考え…
○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給は、これはもう絶対重要だというふうに考えています。 この間、太陽が照っていなければ太陽光がうまくいかなかったと。蓄電システムがもっともっときちっとしていれば、電力の安定供給はもうちょっとカバーできると思うんです。今はどんどんどんどん蓄電池も新しくなっていますから、そういう意味では、環境省としても、この再生可能エネルギーが電力の安定供給につながるように、そう
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) このロシアのウクライナ情勢、侵略を受けても、もちろんそ…
○国務大臣(山口壯君) このロシアのウクライナ情勢、侵略を受けても、もちろんそのグラスゴー合意というのは揺るぎないものだというふうに思います。 現実に、環境大臣会合ということでオンラインでよくあるんですけれども、私の方からちょっと今そういうことをやって大丈夫かねというようなことも言うこともあるんですけれども、やっぱりそれは変わらずにやっていこうというところがあります。この間のあのOECDの環境
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) イギリスのあのCOP26、グラスゴーで行われたときに、…
○国務大臣(山口壯君) イギリスのあのCOP26、グラスゴーで行われたときに、イギリスは先進国、次はエジプトというふうに分かっていました。その意味で、我々的にも、二度ではなく一・五度というものをこのグラスゴーでどうしてもまとめたいと。それで、エジプトの持っているその重点の置き方というのは、当然のことながら、そういう適応とか、そっちの方、予想されますので、そういうことを踏まえた上で、この一・五度とい
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) これ、本質的には、ごみ箱と間違っている人が余りにも多い…
○国務大臣(山口壯君) これ、本質的には、ごみ箱と間違っている人が余りにも多いんじゃないかなという気はするんです。今お示しいただいた資料の中でも、注射針というのも、これちょっと考えにくいんですけどね。それから、ペットのふん、たばこ、それから花火、おむつ、靴やサンダル、もう完全にごみ箱と間違っていますよね。 だから、そういう意味では、この消費者の人の協力がどうしても重要なんですけれども、ただ、環
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 新型コロナウイルス感染症の影響で、確かに国内外の利用者…
○国務大臣(山口壯君) 新型コロナウイルス感染症の影響で、確かに国内外の利用者数は大幅に減少しています。一方、自然、健康への関心が高まっているということで、国立公園等の地域資源としてのポテンシャルはますます高まっていると認識しています。 二〇一六年以降、環境省では、日本を代表する美しい自然を有する国立公園を保護して、その魅力を生かした利用の促進を図る国立公園満喫プロジェクトを推進してきています
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) その訪日外国人の方々についても念頭に置いて、コロナの収…
○国務大臣(山口壯君) その訪日外国人の方々についても念頭に置いて、コロナの収束という問題があるにせよ、ここはトンネルの出口が若干見えているような気もしますので、そこを考えなきゃいけないと思っています。 新型コロナウイルス感染症の影響で訪日外国人が減少する一方、国内において、身近な地域を旅するマイクロツーリズムあるいはキャンプなどの自然体験への関心が高まっています。これを踏まえて、環境省では、
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 環境省は、令和元年度及び令和二年度に、有機フッ素化合物…
○国務大臣(山口壯君) 環境省は、令和元年度及び令和二年度に、有機フッ素化合物の排出源となり得る施設周辺の河川や地下水等を対象として、水環境中のPFOS及びPFOAの全国調査を実施したところです。 その結果、大阪府摂津市の地下水の一部において、環境省の定める暫定的な目標値五十ナノグラム・パー・リットルを大幅に超過するPFOS及びPFOAが確認されました。摂津市においては、このことなどを受けて、
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 農水省ともよく対応を協議したいと思います
○国務大臣(山口壯君) 農水省ともよく対応を協議したいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 先ほどもお答えしましたけれども、大阪府として、摂津市と…
○国務大臣(山口壯君) 先ほどもお答えしましたけれども、大阪府として、摂津市ともいろいろと協議していることですから、大阪府と私たちはちょっと連絡を取ってみたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 大阪府の知事さんがどういうふうな政治をされておられるか…
○国務大臣(山口壯君) 大阪府の知事さんがどういうふうな政治をされておられるか、しっかりと議論していただきたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 大阪府の摂津市の仕事、大阪府はしっかりやっていただきた…
○国務大臣(山口壯君) 大阪府の摂津市の仕事、大阪府はしっかりやっていただきたい、我々はきっちり助言を行います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 私も、御質問いただいて、どういうわんちゃんが尻尾を断尾…
○国務大臣(山口壯君) 私も、御質問いただいて、どういうわんちゃんが尻尾を断尾されているとか、あるいは耳、断耳されているとかずっと見てみたら、えらく多いですね。わんちゃんも、これ耳切られたり、尻尾切られたら本当痛いだろうなと思います。 今答弁もずっとありましたけど、動物愛護管理法におけるみだりに傷つける行為のみだりというのは、おおむね正当な理由なくという意味で用いられているというふうに理解しま
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) いや、すごく本当は好きなんです
○国務大臣(山口壯君) いや、すごく本当は好きなんです。いや、本当はというのは、今飼えないところに住んでいるから、宿舎とかマンションとか、だから飼えないんですけど、小さいときはよくわんちゃん飼っていました。大きいのもいたし、それから小さいのも。小さいやつは、何かこうやってごろんとひっくり返って寝るからかわいいんですけどね。そんなことで、今、うちの家内の実家で猫ちゃんがいます。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ペットとどう付き合うかというのも、やっぱり時代とともに…
○国務大臣(山口壯君) ペットとどう付き合うかというのも、やっぱり時代とともに進化していると思うんです。昔は、犬も、わんちゃんもみんな外に飼っていた時代も多かったですけど、今、うちで飼うところも増えているし、そういう意味ではいろんな変化があるんだと思います。 高齢者の方がペットと長く一緒に生活するにはどうしたらいいんだろうということで、病気や入院でペットの世話が十分できなくなった場合の対応、あ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ただいま議題となりました特定外来生物による生態系等に係…
○国務大臣(山口壯君) ただいま議題となりました特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 特定外来生物であるヒアリは、その毒性により人の生命又は身体等への被害が生じ得る生物です。近年、国内において輸入品に意図せず付着したヒアリが発見される事例が顕著に増加し、有識者からもヒアリが国内に定着する可能
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 山崎真之輔議員から、地方自治体の施策の後押しについてお…
○国務大臣(山口壯君) 山崎真之輔議員から、地方自治体の施策の後押しについてお尋ねがありました。 二〇五〇年カーボンニュートラル及び二〇三〇年度温室効果ガス削減目標の達成のためには、国、地方自治体、企業、国民が一体となって需給両面から総力を挙げて取り組むことが不可欠です。 本法案により、企業による再生可能エネルギーを含む非化石エネルギーへの転換や省エネの取組が進むことで、法案の目的である日
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 高橋千鶴子議員から、特定復興再生拠点区域外への帰還につ…
○国務大臣(山口壯君) 高橋千鶴子議員から、特定復興再生拠点区域外への帰還についてお尋ねがありました。 拠点区域外については、昨年夏、事故から十年が経過した中、自宅に帰りたいという切実な思いにお応えするため、住民の方々の帰還に関する意向を個別に丁寧に把握した上で、帰還に必要な箇所を除染し、避難指示解除を行うという政府方針を決定しました。 帰還する住民の方々の生活環境の放射線量を着実に低減さ
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 早坂敦議員から、韓国にある原子力発電所からのトリチウム…
○国務大臣(山口壯君) 早坂敦議員から、韓国にある原子力発電所からのトリチウムの海洋放出についてお尋ねがありました。 原子力安全条約に基づき、韓国を含む締約国は、当該条約に基づく義務を履行するための法令や規制基準を設定しているものと承知しておりますが、御指摘の韓国によるトリチウムの海洋放出の影響について、環境省として評価は行っておりません。 次に、環境問題と科学的知見についてのお尋ねがあり
- 環境委員会
○山口国務大臣 アルゼンチンアリは、特定外来生物として大規模な生息が確認された…
○山口国務大臣 アルゼンチンアリは、特定外来生物として大規模な生息が確認されたということで、拡散防止のため、地元自治体や空港運営会社等との役割分担の下、速やかに防除を進めることが必要だ、そういう認識を持っています。 ちなみに、アルゼンチンアリは、既に十二都府県に定着しており、国内未定着で人的被害の大きなヒアリのように危険性、緊急性は高くないというところが一つ、事情としてはあると思います。国際線
- 環境委員会
○山口国務大臣 アルゼンチンアリは現在十二都府県に分布しており、例えば広島県廿…
○山口国務大臣 アルゼンチンアリは現在十二都府県に分布しており、例えば広島県廿日市市等において在来のアリが著しく排除されていることが報告されています。これに伴い、在来アリが花粉や種子を運ぶ植物の繁殖が阻害されるなど、地域の生態系に悪影響が及ぶことが懸念されるというところです。 環境省では、このアルゼンチンアリの拡散を防止するため、全国の港湾等や一部の空港周辺におけるモニタリング調査、防除の手引
- 環境委員会
○山口国務大臣 輸出国側におけるヒアリ対策については、例えば日中韓で、三か国の…
○山口国務大臣 輸出国側におけるヒアリ対策については、例えば日中韓で、三か国の環境大臣会合、TEMM、Tはトライパータイトということで、そういう場を活用して対策の連携を合意してきているところです。 こうした合意を受けて、中国経由のヒアリが日本で発見された場合はその都度中国側に情報提供しており、中国政府は貨物の関連企業に対して対策の強化をするようにということで要請しているようです。 今後もT
- 環境委員会
○山口国務大臣 太陽、風、水、地熱等の再生可能エネルギー、今特にその重要性は増…
○山口国務大臣 太陽、風、水、地熱等の再生可能エネルギー、今特にその重要性は増しているということは、国民の理解はあると思うんです。ウクライナの情勢もそうですけれども、去年の十月に一八%から三六なり三八に増やすと、まあ、いろいろなことが重なって。ただ、むやみやたらに増やしたらいいというものでないということも最近特に強く発信させていただいているところです。 再生可能エネルギーの最大限の導入のために
- 環境委員会
○山口国務大臣 確かに、景観の問題もありますし、もちろん、土砂流出あるいは濁水…
○山口国務大臣 確かに、景観の問題もありますし、もちろん、土砂流出あるいは濁水の発生、ひいては防災上の懸念など、様々な問題が生じているということは残念ながら事実だと思います。 そういう意味では、私も、山林を切り開いてまでやりましょうということは思っていません。例えば、CO2を吸収して酸素を出す山林を削るということは自己矛盾していますからね。その意味でも、そういうことに対しては非常にちゅうちょを
- 環境委員会
○山口国務大臣 滋賀県におかれては、琵琶湖の外来水草など外来生物の防除に尽力さ…
○山口国務大臣 滋賀県におかれては、琵琶湖の外来水草など外来生物の防除に尽力されているということで、感謝を申し上げたいと思います。また、そういうふうに認識しています。 外来生物対策における地方公共団体の役割は一層重要になっていると思います。その意味で、改正法案では、地方公共団体の責務を新たに規定するとともに、地方公共団体における防除の円滑化を図る規定を盛り込んだところです。また、地方公共団体へ
- 環境委員会
○山口国務大臣 さっき、ブラックバスを増やすというところもあるというところを聞…
○山口国務大臣 さっき、ブラックバスを増やすというところもあるというところを聞いていて、これはちょっと、全体像をもう少し心合わせせないかぬなというふうに思う次第です。 先ほど申し上げましたけれども、この法律のたてつけからして、国の責務、地方公共団体の責務、あるいは事業者及び国民の責務というふうになっています。今、そういう意味では、必ずしも方針がすっきりしていないんじゃないのかなというふうにも私
- 環境委員会
○山口国務大臣 私もまだ、民間の方々で、防除に頑張っておられる方々との対話とい…
○山口国務大臣 私もまだ、民間の方々で、防除に頑張っておられる方々との対話というのはまだやっていないんですけれども、一度よく話も聞いて、そしてまた、地方自治体との対話もまだ、どういうふうになされているかということもちょっと把握できていないわけですけれども、やはり、こういう法律をきちっと作らせていただいた上でそういう仕組みも書かせていただくわけですから、一度そういう顔合わせも兼ねて心合わせをしなきゃ
- 環境委員会
○山口国務大臣 確かに、ブラックバスというのが割と引きが釣れるときにいいという…
○山口国務大臣 確かに、ブラックバスというのが割と引きが釣れるときにいいということもあるのか、そういうことの延長上かどうか、防除実施後の湖沼において意図的に放流された可能性のある個体が確認される事例がずっとある。実際にこうしたことが行われていれば、我々は、外来生物法に違反する重大な行為であり、決して許されないことではあるんですけれども、どういうふうにそれを抑えていくか。ずっと、なかなか増え方が止ま
- 環境委員会
○山口国務大臣 なかなか、人の習性というのはそれぞれの国によって違うから、イギ…
○山口国務大臣 なかなか、人の習性というのはそれぞれの国によって違うから、イギリスなんかだと、車がすれ違うときに、こっちがよけたら、向こうが手を挙げて。なかなか日本ではそれがないから、最初、何かちょっと無愛想だなと、帰ってきたときに思ったんですけれども。でも、最近は割とお互いにコミュニケーションを取れるようになってきて、そこはやはり深化していくんだろうとは思うんです。 先ほどの子供たちにという
- 環境委員会
○山口国務大臣 アメリカザリガニやアカミミガメは、我が国の生態系等に被害を及ぼ…
○山口国務大臣 アメリカザリガニやアカミミガメは、我が国の生態系等に被害を及ぼしているということがまず判明しています。一方、推定で、アメリカザリガニは六十五万世帯、五百四十万匹、アカミミガメは百十万世帯、百六十万匹と、広く一般家庭で飼育されていることから、その規制の在り方が以前から課題となっていたと承知しています。 昨年、外来生物法の見直しを行う中で、改めて規制の在り方を中央環境審議会に諮問を
- 環境委員会
○山口国務大臣 本当に大変な、問題意識を共有させていただければと思います
○山口国務大臣 本当に大変な、問題意識を共有させていただければと思います。 今、我々の意識というのはすごく深化してきていると思うんです。地球の温暖化対策もそうですし、生物多様性保全というのも、結局、自然を大事にするというところに行き着くというところで、地球の元々の姿を回復していくことによって、我々がこれからの地球というものを後の世代に引き継げるという、そういう大事なこと。しかも、それが、TCF
- 環境委員会
○山口国務大臣 ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重いたしま…
○山口国務大臣 ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重いたしまして、関係省庁とも連携を図りつつ努力してまいる所存でございます。 ―――――――――――――
- 環境委員会
○山口国務大臣 私のところにも、たつの皮革ということで
○山口国務大臣 私のところにも、たつの皮革ということで。全国の六割、最大の皮革の生産地になっているわけですけれども。 環境省としては、廃棄物として排出された牛皮の再生利用率というのは必ずしも把握していません。例えば、牛皮が含まれ得る動物系固形不要物については、産業廃棄物として排出されたもののうち、約七割が再生利用されているというふうに認識しています。 元々の牛皮、これがどういうふうに使われ
- 環境委員会
○山口国務大臣 御指摘の総務省の政策評価というのは、外来種対策の推進に関する政…
○山口国務大臣 御指摘の総務省の政策評価というのは、外来種対策の推進に関する政策評価として今年二月にまとめられたものだと思います。その中にセイヨウオオマルハナバチが入っています。 そのうち、トマトの温室栽培等で授粉促進のため産業用に広く利用されているセイヨウオオマルハナバチについて、個々の主体が自ら積極的に取組を進められるよう云々という御指摘があります。要するに、それぞれの農家がやるようにと。
- 環境委員会
○山口国務大臣 法律を作るときには、まず、立法事実があるかどうか、要するにその…
○山口国務大臣 法律を作るときには、まず、立法事実があるかどうか、要するにその法律を作る必要性があるかどうかということがまずある。そのことを念頭に置いて、太陽光発電の使用済みパネルの大量排出が見込まれるのは確かに二〇三〇年代後半であり、その意味で、まずは太陽光パネルの排出状況についての実態把握が重要と認識しています。 このため、環境省では、現在の使用済み太陽光パネルのリユース、リサイクルに関す
- 環境委員会
○山口国務大臣 井上議員、先ほど間伐の話もありました
○山口国務大臣 井上議員、先ほど間伐の話もありました。私の地元にも、今は神河町というんですけれどもね、神崎町と大河内町が合併して。その神崎町の森林組合を私が昔ずっと回っていましたら、きっと来る追い風、待つだけでは来ない、間伐・枝打ちに汗を流そうと。要するに、林業に携わっている方々は価格が低迷して、でも、きっと来る追い風、待つだけでは来ない、間伐・枝打ちに汗を流そうと。 だけれども、先ほど林野庁
- 環境委員会
○山口国務大臣 仕組みとして、産業廃棄物の最終処分場は、都道府県知事が許可を判…
○山口国務大臣 仕組みとして、産業廃棄物の最終処分場は、都道府県知事が許可を判断する際に、環境省令で定める技術上の基準に適合していることを確認、先ほどおっしゃられた、埋め立てる廃棄物の流出を防止するため、擁壁あるいは堰堤が自重、土圧、水圧、波力、地震力等に対して構造耐力上安全であるかどうか等を確認している、そういうふうに承知しています。 だから、そういう意味では、今おっしゃられたように、津波に
- 環境委員会
○山口国務大臣 今、仕組みの話もさせていただいたわけですけれども、結果的に県知…
○山口国務大臣 今、仕組みの話もさせていただいたわけですけれども、結果的に県知事さんが判断されるかどうかという中で、地元、いわゆる本当の、そこの地元の方々との合意形成というものも特に最近は重要になってきているというふうに思います。その辺を知事さんがどういうふうに判断されるのか、そういうこともあろうかと思います。 技術的な話は先ほど私自身も答えさせていただいたような観点から判断されているんでしょ
- 環境委員会
○山口国務大臣 先ほどの、生活環境の保全上支障が生じ又は生ずるおそれがあると認…
○山口国務大臣 先ほどの、生活環境の保全上支障が生じ又は生ずるおそれがあると認められるか否かの判断、これはまず自治体が行うわけですね。 環境省としては、そういう意味では先ほどの、御指摘がありましたけれども、自治体から相談があった場合に判断の参考になる情報を提供する等、法制度を適切に運用するために必要な技術的な助言を行うことによって生活環境の保全が確保されるように取り組んでいく、今はこういう仕組
- 環境委員会
○山口国務大臣 気持ちは受け止めさせていただくにしても、仕組み的には、財政的な…
○山口国務大臣 気持ちは受け止めさせていただくにしても、仕組み的には、財政的な援助の仕組みというのはまだないと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 昔から比べてみると、廃棄物の最終処分量というのが一九九〇年代前…
○山口国務大臣 昔から比べてみると、廃棄物の最終処分量というのが一九九〇年代前半には一億トン以上あった、それが、循環型社会形成推進基本法あるいは各種リサイクル法の整備等によってリデュース、リユース、リサイクルの取組を推進することで、最終処分量は年々減少して、現状、約一千三百万トンというふうになっています。九〇年代の一億トンに比べると大分少なくなっている。 今後とも、最終処分量の更なる低減を図る
- 環境委員会
○山口国務大臣 去年のグラスゴーにおけるCOP26でもって、一・五度に産業革命…
○山口国務大臣 去年のグラスゴーにおけるCOP26でもって、一・五度に産業革命前と比較して抑えると。その中で、我々はどういうふうに実行していくか。国内において、地域脱炭素創生室というものを七つの地方環境事務所に設置する、そういうことによって地域の、金融機関も含め、いろいろな情報交換をやっていくということをまず目指しています。 脱炭素を制するものは次の時代を制する、間違いないと思います。そういう
- 環境委員会
○山口国務大臣 天下り先にならないようにという趣旨はもちろんそのとおりで、プラ…
○山口国務大臣 天下り先にならないようにという趣旨はもちろんそのとおりで、プラス、環境省との連携というものも大事にしてほしいしということで、環境省から一名は連携という意味で派遣したいなというふうには思います。他方、それは天下り先ということではなくてです。 そしてまた、それぞれの人材においても、経験豊かであると同時に新しい取組にも積極的に頑張っていただける人材ということで、きちっと整えたいと思い
- 環境委員会
○山口国務大臣 私の地元にもクマさんはよく出没して、やはり、今、山の中で食べ物…
○山口国務大臣 私の地元にもクマさんはよく出没して、やはり、今、山の中で食べ物が少なくなっているからいろいろなところに出没するんですけれども、済みません、先ほどおっしゃっていただいた記事の方でもって、今、読ませていただいているところです。
- 環境委員会
○山口国務大臣 我々は、クマさんは親しみやすいという、童話とかでいろいろ親しん…
○山口国務大臣 我々は、クマさんは親しみやすいという、童話とかでいろいろ親しんでいますよね。だから、どういうふうに我々がクマさんとつき合っていくかというのは、いろいろ難しいかもしらぬですね。でも、人に危害を与えるというのは何とかしたいし。これを読んでいると、箱わなにはなかなか警戒心が強くて入らないと。それぐらいやはり学習能力も高いのかもしらぬですね。 そういう意味では、どうなんですかね、クマさ
- 環境委員会
○山口国務大臣 地球温暖化対策は国家戦略の一つというふうにみんなで位置づけてい…
○山口国務大臣 地球温暖化対策は国家戦略の一つというふうにみんなで位置づけていると思います。政府の方でも、一月十八日からのクリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会、そこでも、萩生田経産大臣とともに私の方でいろいろとグランドデザインを描いてくれということで、今作業中です。 その中で私も感じるのは、もちろん、建築物省エネ法という改正案、そこにも位置づけられるわけですけれども、省庁間のいわゆるコラ
- 環境委員会
○山口国務大臣 去年の四月あたりから、我々が四六%と
○山口国務大臣 去年の四月あたりから、我々が四六%と。小泉前大臣の下でもその数字が明らかにされていた、それを受けて十月に正式に政府の方針としてなった。再生可能エネルギーを一八%から三六ないし三八まで持っていくと。今、大体二〇%ぐらいですけれどもね。その中に太陽、風、水、地熱、そういう再生可能エネルギーが位置づけられているわけですね、主力電源として最大限導入していくと。 今回のウクライナの情勢等
- 環境委員会
○山口国務大臣 除去土壌の再生利用の推進というところがあります
○山口国務大臣 除去土壌の再生利用の推進というところがあります。その必要性、安全性等に関する国民の理解醸成を図るということは不可欠だということが大前提ですね。 そのために御指摘の国際的な理解、評価を得ていくことも重要だという点では共有されています、もちろん。 これまで、現地調査も含めて、国際原子力機関、IAEAとの会合を重ね、現在、統合報告書の公表に向けてIAEAにおける作業が進行している
- 環境委員会
○山口国務大臣 IAEAの調査団の中に、私も確かめました、中国と韓国も入ってい…
○山口国務大臣 IAEAの調査団の中に、私も確かめました、中国と韓国も入っています。 是非、我々国会議員という立場ということであれば、立法、行政、司法の中の立法。行政とは必ずしも違う、今私は行政の方にいさせていただいていますけれども。そこはやはり、我々が発信するときに安全ではないというふうに断定されると、やはりそこは我々の感覚とはかなり違うんです。ですから、そこは、日本の国会議員がそういうふう
- 環境委員会
○山口国務大臣 昨年十二月に大阪国際空港近隣の施設においてアルゼンチンアリが発…
○山口国務大臣 昨年十二月に大阪国際空港近隣の施設においてアルゼンチンアリが発見されて、そして、その後の環境省を含む関係機関による調査によって空港敷地内で大規模な生息が確認されたと。 アルゼンチンアリには毒針はなく、人の生命身体に直接的に被害を及ぼすおそれはないものの、在来アリを駆逐するなど生態系に被害を及ぼすというふうに思います。 アルゼンチンアリは既に国内の一部地域では定着しているが、
- 環境委員会
○山口国務大臣 我々、地球温暖化対策をする際にということで、世界に四千兆円とも…
○山口国務大臣 我々、地球温暖化対策をする際にということで、世界に四千兆円とも言われるようなESGマネーというものを我が国の脱炭素投資に取り込んでいきたいなという気持ちもあります。その意味では、国際的に開かれた魅力ある金融市場が確立されることが重要です。 同時に、ESGを考慮することが世界の金融界で主流化する中で、国際金融センターの実現を目指すに当たっては、開示等のESGに関する市場のルールの
- 環境委員会
○山口国務大臣 GX、グリーントランスフォーメーションを進めるに当たっては、D…
○山口国務大臣 GX、グリーントランスフォーメーションを進めるに当たっては、DX、デジタルトランスフォーメーションを同時に推進するということが脱炭素社会の実現に向けては大事だろうというふうに思います。 御指摘のメタバースを通じた国民への普及啓発については、東京ゲームショウあるいは東京ガールズコレクションのメタバース空間に環境省ブースを出展し、脱炭素行動の呼びかけをしているところです。 今後
- 環境委員会
○山口国務大臣 農水省からは、動物検疫所が飼育費用を請求している事実はなく、ま…
○山口国務大臣 農水省からは、動物検疫所が飼育費用を請求している事実はなく、また、すぐに殺処分することはないというふうに聞いています。 環境省としても、避難民とともに連れてこられたペットが殺処分されることがないよう、農水省と連携して取り組む所存です。
- 環境委員会
○山口国務大臣 エコチル調査は、今国土交通大臣をされている斉藤鉄夫さんが環境大…
○山口国務大臣 エコチル調査は、今国土交通大臣をされている斉藤鉄夫さんが環境大臣のときに始められて、非常によかったと思います。 したがって、これを延長してということ、そのデータも活用が更に進むようにということで、今回、エコチル調査により収集している生体試料の分析結果等の膨大なデータは今後の調査継続により更に集積が進むことが見込まれていますので、これらのデータがより幅広い分野の研究者等と共有され
- 環境委員会
○山口国務大臣 再生可能エネルギーは、脱炭素化のために必要であるだけでなくて、…
○山口国務大臣 再生可能エネルギーは、脱炭素化のために必要であるだけでなくて、エネルギー自給率の向上に寄与するという意味で重要な国産エネルギー源であると認識しています。 他方、先ほどからおっしゃっていただいているように、例えば、太陽光パネルについても中国のやつが安いからどんどん入ってきている、そして太陽光パネルをたくさん設置したら中国にお金が流れるのか、そんな意見もありますよね。その辺を考える
- 環境委員会
○山口国務大臣 洋上風力というのはこれから大事なことになるというのは、みんなの…
○山口国務大臣 洋上風力というのはこれから大事なことになるというのは、みんなの認識はある程度共有されていると思うんです。 他方、イギリス等では割と浅瀬が続いているようですから、そういう意味では着床式のものもできるけれども、日本の場合はすっと深くなる海域が、周りがほとんどのようですから、その意味では、着床式は難しい分、浮体式というところで技術も非常に高くなる。いろいろな建設会社も今頑張ってやって
- 環境委員会
○山口国務大臣 ただいま議題となりました特定外来生物による生態系等に係る被害の…
○山口国務大臣 ただいま議題となりました特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 特定外来生物であるヒアリは、その毒性により人の生命又は身体等への被害が生じ得る生物です。近年、国内において輸入品に意図せず付着したヒアリが発見される事例が顕著に増加し、有識者からもヒアリが国内に定着する可能性が高ま
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 紙智子議員から温室効果ガスの抑制についてお尋ねがありま…
○国務大臣(山口壯君) 紙智子議員から温室効果ガスの抑制についてお尋ねがありました。 本法律案では、農林水産大臣は、環境と調和の取れた食料システムの確立のための施策の実施に当たり、環境保全に関連する場合には、環境大臣と緊密に連絡、協力する旨が規定されています。 環境省としては、こうした規定も踏まえ、農林水産省と緊密に連携し、輸出入事業者を含む食料システムに関連する事業者における温室効果ガス
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 福島県内で生じた除去土壌等の三十年以内県外最終処分と、…
○国務大臣(山口壯君) 福島県内で生じた除去土壌等の三十年以内県外最終処分と、この方針は国としての約束であり、また法律にも規定された国の責務であると、この実現に向けて、減容、再生利用により最終処分量を低減するというふうに取り組んでいます。 減容、再生利用については、現在、二〇一六年に策定した技術開発戦略工程表に沿って取組を進めています。その工程表では、二〇二四年度を戦略目標として基盤技術の開発
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) この減容に関する技術開発や再生利用の実証事業等行ってい…
○国務大臣(山口壯君) この減容に関する技術開発や再生利用の実証事業等行っているわけですけど、一番肝腎なのがその全国での理解醸成ということだと思います。ちなみに、この県外最終処分に当たって、国民の理解醸成についてということで、県外の最終処分の方針について知っていますかというアンケートを取ったら、まあ福島県内においても五割の方がやっと知っておられると、それから県外においては二割の方しか知っておられな
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 現下のこの電力需給の逼迫等の状況を踏まえ、また二〇三〇…
○国務大臣(山口壯君) 現下のこの電力需給の逼迫等の状況を踏まえ、また二〇三〇年度の四六%削減に向けても、家電の省エネ性能向上により家電による省エネを推進、促進することが重要だと、その認識はあります。 このため、政府としては、これは経済産業省所管ですけれども、このエアコン等の家電製品について、省エネ法等に、省エネ法に基づきトップランナー基準を設定し、メーカー等に対し省エネ性能の向上を促している
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 新潟市秋葉区の油田があった場所において、現在、新潟県及…
○国務大臣(山口壯君) 新潟市秋葉区の油田があった場所において、現在、新潟県及び新潟市においてオイルフェンスの設置等による油の流出防止措置がなされているけれども、大雨の際などには油の一部が河川に流出することがあるというふうに承知しています。令和三年度には新潟市が経済産業省の廃止石油坑井封鎖事業費補助金を活用して流出状況の詳細な調査を実施しており、現在その結果に基づいて追加的な対策を検討していると聞
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 経産省のこの調査を、それに基づいて追加的な対策を検討、…
○国務大臣(山口壯君) 経産省のこの調査を、それに基づいて追加的な対策を検討、まずはそこを見ていきたいと思います。 本件は、その地元自治体及び河川管理者が連携して適切に対応いただくことが重要であって、我々は助言をしっかり行っていかなければいけないなと思っています。
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 環境省の所掌の範囲内で助言を行っていきたいと思います
○国務大臣(山口壯君) 環境省の所掌の範囲内で助言を行っていきたいと思います。
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) リニア新幹線整備工事のトンネル内の土砂は土壌汚染対策法…
○国務大臣(山口壯君) リニア新幹線整備工事のトンネル内の土砂は土壌汚染対策法の適用を受けるものではないというのは、るる説明させてもらったとおりです。 他方、この環境影響評価手続において、二〇一四年に国土交通大臣に発出した環境大臣意見において、土壌汚染対策法の対象外の土壌であっても、その汚染状態が土壌溶出量基準又は土壌含有量基準に適合しないおそれがある土壌については、運搬及び処理に当たり、土壌
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 原則は、その地方自治体において、事業者が動物を不適切な…
○国務大臣(山口壯君) 原則は、その地方自治体において、事業者が動物を不適切な状態で飼養管理している場合に、まず事業者において改善するよう指導監督する、これが原則です。 この御指摘の行政が積極的に保管、飼養することについては、その事業者が動物の所有権を手放すかどうかというこの所有権に関する難しい問題が含まれているというふうに思います。地方自治体が引き取らざるを得ない場合には、その所有権を手放す
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 松本市のこの動物取扱業者の事件に対する長野県の検証報告…
○国務大臣(山口壯君) 松本市のこの動物取扱業者の事件に対する長野県の検証報告は、事案に即して現場の対応状況を分析したものであり、今後の動物愛護管理行政に非常に参考になる内容だというふうに認識しています。 このため環境省では、長野県の了承を得て、先月十五日に全国の地方自治体の動物愛護管理部局に対し、技術的助言として本検証報告書の内容を通知しました。具体的には、検証報告を参照して各地方自治体にお
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 飼養管理基準省令のケージ面積等に係る規定については、昨…
○国務大臣(山口壯君) 飼養管理基準省令のケージ面積等に係る規定については、昨年六月以降、新規に登録する動物取扱業者に対しては適用されていた、そして今年六月一日からは既存の動物取扱業者にも適用されるという背景ですね。 環境省では、これまでも動物取扱業者に対する規制が厳格に運用されるよう、相談窓口の開設等により地方自治体に助言してきたところではあります。六月一日から飼養管理基準が適用される既存の
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 焼却時の熱量低下の懸念については、そのプラスチックの分…
○国務大臣(山口壯君) 焼却時の熱量低下の懸念については、そのプラスチックの分別収集が進んでも、基本的には現在広く普及している焼却炉では重油などによる助燃の追加は必要ないと考えています。 御指摘のように、小規模なクリーンセンターにおける運営も含めて御不安を抱えておられる市町村に対しては、実情をよくお伺いした上で市町村と一緒に必要な対策の検証等を行ってまいりたいと思います。 先ほどちょっと私
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 二度であればもうデスセンテンス、死刑宣告だというのが、…
○国務大臣(山口壯君) 二度であればもうデスセンテンス、死刑宣告だというのが、南太平洋の島々からこのCOP26のグラスゴー会議においても強調されていました。じゃ、一・五度であればいいのかというのも、本当ぎりぎりだと思います。約今一・二度まで来ているとも言われます。そして、大体あと二酸化炭素というか温室効果ガスが五千億トンでもう目いっぱいだと。今四百億トンずつ毎年出ていれば、あとほぼ十年で満タンにな
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 今、青森県とは実は日程の調整中で、一度決まっていたんで…
○国務大臣(山口壯君) 今、青森県とは実は日程の調整中で、一度決まっていたんですけれども、済みません、オミクロンの関係でもう一度調整させていただいています。 この全国行脚によって非常に強く分かったことは、地域脱炭素の実現に向けて、それぞれの自治体の方、あるいはその経済界の方々、大変強い意欲を、あるいは意識を持っていただいているということがはっきり分かりました。 そして、その中で、この課題と
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 昨年秋のグラスゴーで行われたCOP26でもって、カーボ…
○国務大臣(山口壯君) 昨年秋のグラスゴーで行われたCOP26でもって、カーボンニュートラル二〇五〇年という国が多いと同時に、この一・五度、産業革命前と比べて一・五度にとにかく抑えようという合意が成り立ちました。それは大きな世界の潮流です。 ウクライナでもってこのロシアが侵略しているということで一瞬の乱気流が起きているようにも感じますけれども、しかし底流は全く変わっていません。それぞれの国、そ
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) この長野県の松本市の事案というのは、報道等により経緯を…
○国務大臣(山口壯君) この長野県の松本市の事案というのは、報道等により経緯をよく承知しているつもりですけれども、この動物取扱業の適正化を進める上で非常に重大な事案であると、そういう認識はまず根底にあります。 その劣悪な飼育環境はあってはならないし、御指摘のその趣旨についてまあ気持ちとしては分かるんですけれども、その事業者の所有権が関係するということで、まだその今の社会のルールとしては現状では
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 失礼しました
○国務大臣(山口壯君) 失礼しました。 御指摘の中間貯蔵施設事業について、令和二年度決算検査報告における会計検査院による検査結果としては、不当事項や処置要求等の指摘事項はなかったものと承知しています。
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 社会の認識が時代とともに深化していくという中で、その緊…
○国務大臣(山口壯君) 社会の認識が時代とともに深化していくという中で、その緊急保護ということについてのもうお問合せもいただいているんだと思います。 他方、今の社会的なこの仕組みの中ではまだそこまで、この緊急保護でそのわんちゃんたちを全部まずというところまで行けるかどうか、そこは少し検討をしていかなければいけないかなというふうに思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 政府といたしましては、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を…
○山口国務大臣 政府といたしましては、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきましては、反対であります。 ―――――――――――――
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 山崎誠議員から、省エネルギーの現状とポテンシャルについ…
○国務大臣(山口壯君) 山崎誠議員から、省エネルギーの現状とポテンシャルについてお尋ねがありました。 昨年閣議決定されたエネルギー基本計画においては、産業部門、業務部門、家庭部門、運輸部門において、技術的にも可能で現実的な省エネルギー対策として考えられ得る限りのものをそれぞれ積み上げ、最終エネルギー消費で二〇三〇年度において六千二百万キロリットル程度の省エネルギーを見込んでおります。 現状
- 環境委員会
○山口国務大臣 外部環境の変化ということも、今、勝俣議員から言及がありました
○山口国務大臣 外部環境の変化ということも、今、勝俣議員から言及がありました。 特に、ウクライナへのロシアの侵略というものを考えた場合には、今日の新聞でも、脱ロシアということが議論になってくるということが非常に際立って書かれていました。今、日本のエネルギーの中で、石油についてはロシアに四%、天然ガスは九%、そしてまた石炭は一一%という依存度がある。気持ち的には、ここはどういうふうにするか。
- 環境委員会
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構は、主として、技術は実用化しており、また、収益…
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構は、主として、技術は実用化しており、また、収益性はあるけれども民間のみでは資金調達が困難な事業の事業化や規模拡大に対する資金供給を行うことを想定しています。 先ほどおっしゃられたペロブスカイト太陽電池、私も拝見しました。東京大学の教授等が頑張っていただいています。あれを見ると、山を削らなくても、建物に貼ったり、いろいろな意味で、我々の、国土が限られている、そうい
- 環境委員会
○山口国務大臣 環境の政策というのは、これから、国家戦略の中で大事な大黒柱の一…
○山口国務大臣 環境の政策というのは、これから、国家戦略の中で大事な大黒柱の一本ですから。また、今日、そういう意味で、地球温暖化対策推進法の改正という非常に大事な法案を御審議いただいているという中で、是非、いろいろとみんなに議論を共有していただくべく、たくさんの方に今日は参加していただければありがたいなと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 松木先生とはいろいろと深い話も今までしてきたんですけれども、確…
○山口国務大臣 松木先生とはいろいろと深い話も今までしてきたんですけれども、確かに資本主義が限界に来ている、その中で、格差の問題と同時に気候変動の問題も起きてきた。今まで、いろいろな主義があったと思うんですよね。自由主義、民主主義。それが、例えば資本主義に対峙するものとして共産主義。それが今回、ロシアとウクライナという関係で、共産主義というものにも物すごく大きな限界を感じている中で、環境のこと、多
- 環境委員会
○山口国務大臣 今、いろいろな施策を考える中で、一・五度ということと地球温暖化…
○山口国務大臣 今、いろいろな施策を考える中で、一・五度ということと地球温暖化対策、我々はその辺を一緒に考えているわけです。一緒というのは同時に考えているわけですけれども、経済界ともよく話をさせてもらっています。 例えば、業種をそれぞれ挙げた方がかえって具体的だから言うんですけれども、鉄鋼業においてはどういうふうに、コークスを燃やしたらCO2だけれども、H2で燃やしたらH2O、そのために、今ま
- 環境委員会
○山口国務大臣 いわゆる資本主義の欠陥みたいなもので、もうかりさえすればいい、…
○山口国務大臣 いわゆる資本主義の欠陥みたいなもので、もうかりさえすればいい、自分さえよければいい、今さえよければいい、そういうことからこういう気候変動の問題あるいは格差の問題も出てきたんだと思います。 その意味では、国の後押しというもの、これは実は各国ともやっていますけれども、日本としてもどういうふうにこれから、産業のいわゆる競争力と同時に、カーボンニュートラルをどういうふうに達成していくか
- 環境委員会
○山口国務大臣 私も、もちろん部屋の電気とかをいろいろと消しまくって
○山口国務大臣 私も、もちろん部屋の電気とかをいろいろと消しまくって。うちは時々、長女とか次女が来るものですから、電気がついているよということで叱られたりして、そういうことはやっています。家庭由来のものも含めてまで省エネということで、これからやっていくということが、今回のIPCCの報告でも非常に大事だということがありますので、いろいろとみんなで、ちりも積もれば山となる、そういうことで頑張らなきゃい
- 環境委員会
○山口国務大臣 環境省として、二〇三〇年度の四六%削減、あるいは二〇五〇年のカ…
○山口国務大臣 環境省として、二〇三〇年度の四六%削減、あるいは二〇五〇年のカーボンニュートラルの実現に向けて、地域の脱炭素化がまず必要不可欠だという認識です。 今回の二百億円の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金、法文上、十九条の三ということで、国は必要な財政上の措置その他の措置を講ずるように努める、まずは二〇三〇年に向けてこういう話を進めるわけですけれども、その中で、複数年度にわたって、複合的
- 環境委員会
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構に対する民間からの出資というのは、設立時におい…
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構に対する民間からの出資というのは、設立時において数十億円程度を目安として、今、声をかけさせていただいています。 オール・ジャパンで取り組むという意味で、多くの意欲的な民間の事業者に出資いただけるように期待しているわけですけれども、先ほど中島議員の方から外資ということもありました。私的には、地球温暖化の防止と我が国の経済社会の発展の総合的な推進を図る、そういう意味
- 環境委員会
○山口国務大臣 風力、羽根については昔は日本のメーカーも頑張っていただいていた…
○山口国務大臣 風力、羽根については昔は日本のメーカーも頑張っていただいていた時期があったみたいですけれども、今は全部、中国の方が安いということで、メーカーとして造っているところはないというふうに承知しています。非常に残念ですよね。外国の企業と組んでしようかという、そういうことの動きも少しはあるようですけれども、やはり国内のメーカーが国産の羽根を造れるというところまで是非いっていただきたいなと。陸
- 環境委員会
○山口国務大臣 再生可能エネルギー事業の開発に当たって、環境配慮あるいは地域コ…
○山口国務大臣 再生可能エネルギー事業の開発に当たって、環境配慮あるいは地域コミュニティーとの共生というのが極めて重要だということは再三ここで確認されたと思います。そのため、支援決定に当たっては、脱炭素化支援機構は事業者の環境配慮や地域共生を確認する、その旨を環境大臣が定める支援基準に明記したいというふうに思います。 制度上、機構による支援決定の際には環境省も確認できるということとしております
- 環境委員会
○山口国務大臣 全国における地域気候変動適応計画の策定数については、現在百十五…
○山口国務大臣 全国における地域気候変動適応計画の策定数については、現在百十五の自治体が計画を策定済みで、この約一年間で倍増したということです。 国として適切に、自治体の実態、課題に応じて適切に支援していくということが我々は重要だと思っています。 そのために、地方公共団体の職員の人がそういうことをしやすくなるように、地方環境事務所が、七ブロックあるわけですけれども、気候変動適応広域協議会と
- 環境委員会
○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラル実現に向けて、短期的な早く大き…
○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラル実現に向けて、短期的な早く大きく削減するということと、中長期的にイノベーションを進めながらという話、これを同時並行的に行っていくということだと思っています。 二〇三〇年に向けては既存の技術を最大限活用する、その中で、二〇五〇年カーボンニュートラルに向けては、現時点では社会実装されていない脱炭素技術について、それを開発あるいは普及させていく、こうい
- 環境委員会
○山口国務大臣 四十年前、私、外務省に入省して一番最初の仕事が環境委員会という…
○山口国務大臣 四十年前、私、外務省に入省して一番最初の仕事が環境委員会という、OECDの環境委員会担当。当時、通産省と呼ばれていた今の経済産業省、そして環境省は環境庁でした。本当に死闘を演じていましたよね。連携なんて言葉は絶対出なかったですから。 私は、今回、環境省に来させていただいて、物すごく様変わりしているどころか、完全に世界が違っているんですね。コラボという言葉以上に、経済産業省と環境
- 環境委員会
○山口国務大臣 先ほど、司令塔の話もいただいたり、その中で環境省と経済産業省が…
○山口国務大臣 先ほど、司令塔の話もいただいたり、その中で環境省と経済産業省がきっちり意思疎通できているということを申し上げたんですけれども、今度は仕組みの面でどうかというような観点だと思うんです。 緩和面からは、地球温暖化対策推進法、緩和するというのは要するに一・五度以内に抑えていく、そのためにCO2を減らしていく、そういう意味では趣旨としてはぴたっときていると思うんです。それから、適応面か
- 環境委員会
○山口国務大臣 我々が産業競争力を高めて、なおかつカーボンニュートラルを実現し…
○山口国務大臣 我々が産業競争力を高めて、なおかつカーボンニュートラルを実現していく、そういう高い判断基準が必要なんだろうと思います。脱炭素化支援機構には、その意味で、担保を設定して融資するという伝統的な金融手法のように保守的になるのではなく、思い切ってやれるように人材も仕組みも整えたいと思っています。 その設立準備においては、限られた給与の中でこの機構の崇高な目的を理解して手腕を発揮してもら
- 環境委員会
○山口国務大臣 呼び水効果は、他の官民ファンド等の実績も参考にしながら、二〇二…
○山口国務大臣 呼び水効果は、他の官民ファンド等の実績も参考にしながら、二〇二二年度、令和四年度は二百億円の資金供給に対してその四倍の八百億円の民間投資を呼び込んで、事業規模一千億円程度の脱炭素投資の実現に貢献するということを想定しています。 いろいろな形で各国が大規模に脱炭素投資の支援政策を実施している、こういう背景を踏まえると、公的資金による支援の役割というのはやはり大きいものだというふう
- 環境委員会
○山口国務大臣 対象事業については、機構の目的規定にあるとおり、脱炭素社会の実…
○山口国務大臣 対象事業については、機構の目的規定にあるとおり、脱炭素社会の実現に寄与するという政策性がまず大前提です。その中で、株式会社である以上、収益性が当然であるということで、財源が産業投資であることから政策性と収益性の両立が求められている、そういう事業に限って資金供給をしていくことになります。 収益性の判断に当たっては、投資実務等に専門的知見を有する者で構成される脱炭素化委員会、そこが
- 環境委員会
○山口国務大臣 ゼロカーボンシティーというのは、二〇五〇年までのCO2排出量実…
○山口国務大臣 ゼロカーボンシティーというのは、二〇五〇年までのCO2排出量実質ゼロを目指す地方自治体、そういうことでも公表されている。そういうことに対して意欲のある地方自治体に対して、地域の脱炭素化ということで、計画策定あるいは地域脱炭素移行・再エネ交付金を始めとした設備導入支援、これは環境省としての取組ですね。 御指摘のICT等を活用するスマートシティーの推進が、ゼロカーボンシティーを含む
- 環境委員会
○山口国務大臣 所掌がもちろん国土交通省ということではあるんですけれども、住宅…
○山口国務大臣 所掌がもちろん国土交通省ということではあるんですけれども、住宅・建築物の脱炭素化が非常に重要だというところの認識はまずあるわけですね。 建築物省エネ法における規制措置を強化するということが、地球温暖化対策計画においても定められている。 そういうことで、国土交通省において的確に対応いただけるものと認識しているんだけれども、更にいろいろと会話を進めていきたいと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重いたしま…
○山口国務大臣 ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重いたしまして、努力してまいる所存でございます。 ―――――――――――――
- 環境委員会
○山口国務大臣 グリーンファイナンス推進機構、確かに、今、現時点では十四億の赤…
○山口国務大臣 グリーンファイナンス推進機構、確かに、今、現時点では十四億の赤字になっているわけですけれども、現実には、非常に最初の、初期投資の方が大きい、また、それが回収に移って、人件費とかを全部含んでプラスになるまでには若干時間がかかる、そういうことで、令和十一年をめどにプラスになるということが見えているんですけれども、今、現時点では、中西議員がおっしゃるとおりです。そういう意味では、今回、世
- 環境委員会
○山口国務大臣 今どういうふうに再生可能エネルギーを整えるかということをずっと…
○山口国務大臣 今どういうふうに再生可能エネルギーを整えるかということをずっと考えれば、例えば、日本の国土で平たいところというのは少ないですから、そういうことで山の斜面もということがあったんでしょう。他方、そういうことに対して土砂崩れがあるんじゃないかとか、あるいは、私も最近アセスメントを出させていただいたりして。そうすると、新しい技術で、例えばフィルム状の太陽光パネル、これだと壁にも貼れるとか、
- 環境委員会
○山口国務大臣 太陽光パネルとかいろいろなことについて、環境省の所管ということ…
○山口国務大臣 太陽光パネルとかいろいろなことについて、環境省の所管ということでは必ずしもないんですけれども、いろいろな省の所管の中で少しいいかげんな例があることも私も仄聞しています。これはやはり補助金に対する、税金から出ているんですから、そういうことであってはいけません。環境省の案件ではないです。しかし、例えば、馬場議員の福島の中でも太陽光パネルの工場に関して簡単に倒産してしまっている。こういう
- 環境委員会
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構が設立目的を達成するには、新たな機構の認知度を…
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構が設立目的を達成するには、新たな機構の認知度を高め、資金支援ニーズを的確に捉えて投資につなげる案件形成がもちろん極めて重要です。 案件形成のルートとしては、現在のグリーンファイナンス推進機構が持つネットワークの活用はもちろんですけれども、現在行っている脱炭素先行地域の選定プロセスからも案件形成があり得ると思います。加えて、DBJ、すなわち日本政策投資銀行との連携
- 環境委員会
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構による案件の決定、これは、脱炭素事業や投資をめ…
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構による案件の決定、これは、脱炭素事業や投資をめぐる市場動向を見極めつつ、機構自らが適切に判断できるようにしたいと考えています。そのため、具体的な件数、一件当たりの出資金額や投資分野の比率等についても柔軟かつ戦略的に対応したいと思います。あらかじめ目標を設定するということではなく、柔軟かつ戦略的に対応したいと思います。 もっとも、支援決定に当たっては、実施事業者が
- 環境委員会
○山口国務大臣 もちろん、国産であればその方がいいということは大前提としてあり…
○山口国務大臣 もちろん、国産であればその方がいいということは大前提としてあります。そういう意味で、我々のやっていることのベクトルが国産の方に向かっていく、ここは当然です。 それから、先ほどの戦略的に選ぶということに対しても、今、例えば、少し、具体的にしてしまうというのは硬直的になりかねないかなという気もするものですから、太陽光も、もちろん新しいパネルの在り方、あるいは、先ほど洋上風力について
- 環境委員会
○山口国務大臣 国の産業投資を用いて資金供給を行うものですから、支援対象事業は…
○山口国務大臣 国の産業投資を用いて資金供給を行うものですから、支援対象事業は収益性があるということが大前提です。投資案件が軒並み毀損して機構の運営が立ち行かなくなるような、もちろん、そういうことにならないように万全を期していきます。 具体的には、投資実務等の専門的知見を有する役職員が投資案件の審査、決定、モニタリングを行い、全体として、多様な案件をバランスよく投資し、ポートフォリオ管理を徹底
- 環境委員会
○山口国務大臣 今、半導体の話も田嶋議員からいただきました
○山口国務大臣 今、半導体の話も田嶋議員からいただきました。ここを思い返せば、アメリカとの協調というのは非常に大事だし、そこは大変な半導体交渉だったと思いますけれども、蓋を開けてみたら、今、惨たんたる状況を我々は迎えている。アメリカあるいは欧米の環境に対して、日本が、何だか知らないけれども、気がついたら抜かされている。 例えば、自動車のこともそうですね。内燃機関でトヨタが世界一の技術を持ってい
- 環境委員会
○山口国務大臣 脱炭素先行地域は、脱炭素への意欲と実現可能性の高い地域において…
○山口国務大臣 脱炭素先行地域は、脱炭素への意欲と実現可能性の高い地域において、二〇五〇年を待つことなく、二〇三〇年に前倒しでカーボンニュートラル達成を目指す全国のモデルとなる地域です。 その選定に当たっては、既に公表している選定要件、例えば、脱炭素先行地域にふさわしい再エネ導入量あるいは地域の課題解決への貢献等の観点から、学識経験者で構成する評価委員会において評価を行い、環境省において選定し
- 本会議
○国務大臣(山口壯君) 神津たけし議員から、トンネル掘削によって出る要対策土に…
○国務大臣(山口壯君) 神津たけし議員から、トンネル掘削によって出る要対策土についてのお尋ねがありました。 トンネル掘削等の建設工事から発生する汚染土壌の取扱いについては、国土交通省において、建設工事における自然由来重金属等含有岩石・土壌への対応マニュアルを取りまとめており、建設工事における自然由来の重金属等を含有する土壌等については、人への健康への影響の防止を目的として、調査、設計、施工、モ
- 環境委員会
○山口国務大臣 ソーラーシェアということも、今回、私も認識を新たにしたところです
○山口国務大臣 ソーラーシェアということも、今回、私も認識を新たにしたところです。 そういう意味では、まだまだ広まっていないと思いますけれども、非常に有意義なものだと思いますし、太陽光全体にしても、先ほど、屋根あるいはビルの上という話もありました。それから、プラス、蓄電の話がまたあるんだと思うんですね。先日、雪が降って太陽光がなかなか稼働しなかったということで、我々は、電力逼迫の話もありました
- 環境委員会
○山口国務大臣 例えば、営農組合の人が、経営が結構大変なわけですけれども、その…
○山口国務大臣 例えば、営農組合の人が、経営が結構大変なわけですけれども、その中で、自分たちのところにこういうソーラーシェアを設けて成り立つかどうか。ビジネスモデルとして、教えるというのはおかしいけれども、広めていく、そういうことも必要なんだろうと思います。 先ほどのFITに関してのものは廃止したという点について、ちょっと私は、まだ必ずしもそこはつまびらかじゃないので、なるほどなと思う反面、も
- 環境委員会
○山口国務大臣 脱炭素化委員会には社外取締役を少なくとも一名以上含まれることと…
○山口国務大臣 脱炭素化委員会には社外取締役を少なくとも一名以上含まれることとしたのは、各案件の支援決定の際、まずは脱炭素化支援機構の職員が対象案件の採否について審査を行うこととなりますけれども、最終的な支援決定の判断については、そのプロセスから独立して客観的、中立的に判断することができるようにするためです。 脱炭素化支援機構においても、他の官民ファンドと同様に、社外取締役も脱炭素化委員会の委
- 環境委員会
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構は公的資金を活用するわけですから、その意味で、…
○山口国務大臣 脱炭素化支援機構は公的資金を活用するわけですから、その意味で、透明性の確保は重要です。 この点について、官民ファンドの運営に係るガイドラインでは、投資決定時における適切な開示に加え、投資実行後においても、当該投資について適切な評価、情報の開示を継続的に行い、国民に対しての説明責任を果たしているかという点が検証項目とされています。本機構も同ガイドラインに基づいて適切に情報を開示す
- 環境委員会
○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルあるいは二〇三〇年度目標の達成…
○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルあるいは二〇三〇年度目標の達成には巨額な脱炭素投資が必要だという背景がまずあります。それから、もちろん、今各国が大規模に様々な支援を国ベースでやっているということも念頭にあります。 その中で、昨今、ESG市場も拡大しているわけですけれども、脱炭素事業の中には、前例に乏しく投融資の判断が難しい、あるいは認知度が低く関係者の理解が得られにくいなどの理
- 環境委員会
○山口国務大臣 特に小規模な地方自治体においては、人材、予算の確保、あるいは専…
○山口国務大臣 特に小規模な地方自治体においては、人材、予算の確保、あるいは専門的な知見の獲得など、大変だと思います。その意味で、計画策定の段階から具体的な取組の実施まで、幅広く支援していかなければならないと思っています。 これまでも環境省本省あるいは地方環境事務所においてこういうことを支援してきたわけですけれども、これから、特に四月一日から、各地方環境事務所において、地域脱炭素の創生室、これ
- 環境委員会
○山口国務大臣 ソブリン・ウェルス・ファンドという言葉があります
○山口国務大臣 ソブリン・ウェルス・ファンドという言葉があります。国家ファンドですね。日本ではこれがありませんでした、非常に遅れていた。私は、もっともっと早く、もっともっと大規模にやらなければいかぬなというふうに思っていましたけれども、やっとこういう小粒のものが出てきました。そういう意味では足りません。 そして、今、これを、我々自由民主主義陣営と権威主義体制との戦いという文脈になってきて、中国
- 環境委員会
○山口国務大臣 貴重な国民からお預けいただいている税金を活用してつくるものとい…
○山口国務大臣 貴重な国民からお預けいただいている税金を活用してつくるものという意味では、日本の国富をいかに活用していくか。今、その国富をつくる道筋というのが、大分我々ももがいているところですね。イノベーションについても、なかなかお金が回っていなかった、安ければよかろうということで中国に大分行った。ところが、いろいろな意味でサプライチェーンを見直していって、どういうふうに国富をつくっていくかという
- 環境委員会
○山口国務大臣 今回の脱炭素化支援機構を設立させていただくに当たっては、最初の…
○山口国務大臣 今回の脱炭素化支援機構を設立させていただくに当たっては、最初の段階から、今までどおりのものじゃ駄目だ、それから、伝統的な金融業でも駄目だ、担保設定をしてどうのこうのというやり方ではなくて、もっともっと思い切ってやっていけるように、そういうことをやってくださいと。他方、民間のやり方、そういう格好でいけば非常に保守的になりかねないので、官民ファンドということだけれども、他方、天下り先と
- 環境委員会
○山口国務大臣 今年一月に、埼玉県の小川町のメガソーラー事業について、発電事業…
○山口国務大臣 今年一月に、埼玉県の小川町のメガソーラー事業について、発電事業としての必要性が確認できない外部からの残土搬入による大規模な盛土が計画され、地域では安全性への懸念等が生じていたため、環境影響評価法に基づき、計画の抜本的な見直しを強く求める意見を述べさせてもらったところです。 この際、私自身は記者会見において、今後とも地域共生型ではない再エネについては厳しい態度で臨むとのメッセージ
- 環境委員会
○山口国務大臣 現行のグリーンファイナンス推進機構による出資制度というのは、エ…
○山口国務大臣 現行のグリーンファイナンス推進機構による出資制度というのは、エネルギー対策特別会計の補助金を財源としており、対象がエネルギー起源のCO2の削減以外のもの、例えば森林吸収源対策等は対象にすることができません。また、エネルギー起源のCO2の削減についても、排出削減に直結する再エネ設備などの導入に限られており、その他の設備の導入に対しては資金供給をすることはできません。 これに対して
- 環境委員会
○山口国務大臣 新機構に対する国からの出資額は、令和四年度は最大二百億円という…
○山口国務大臣 新機構に対する国からの出資額は、令和四年度は最大二百億円ということですけれども、改正法案では、新機構は二〇五〇年度のカーボンニュートラルの実現まで切れ目なく脱炭素投資を支援していくこととなっています。令和五年度以降の国からの具体的な出資額については、新機構の活動の状況や市場動向を見極めつつ、事業者の資金支援のニーズに応じて検討していきたいと思います。 また、地方自治体に対する財
- 環境委員会
○山口国務大臣 現行グリーンファイナンス機構による地域脱炭素促進ファンド事業に…
○山口国務大臣 現行グリーンファイナンス機構による地域脱炭素促進ファンド事業においては、営農型太陽光発電事業、いわゆるソーラーシェアリングに関する事業に出資した実績はありません。 これまでのところ、現行グリーンファイナンス推進機構に対してソーラーシェアに関する事業への資金供給の出資申請がなかったというものと承知しています。
- 環境委員会
○山口国務大臣 グリーンファイナンス推進機構が実施してきた太陽光発電事業の案件…
○山口国務大臣 グリーンファイナンス推進機構が実施してきた太陽光発電事業の案件も、資金供給の判断をした時点においては、設備機器の内容や実施場所などの面で前例が乏しく、事業性の評価が比較的難しい案件であったというふうに思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 民間という意味では、今までの銀行を範とするような伝統的な金融業…
○山口国務大臣 民間という意味では、今までの銀行を範とするような伝統的な金融業務においては、担保が必要だとか、いろいろな意味で保守的なところがあったと思います。 そういう意味では、官民ファンドというものが、本来は少しチャレンジしてもいい、あるいはもう少しリスクを取ってもいいというものが趣旨でしょうから、そういうところを今回はよく、戦略的に発揮してもらいたいと思います。 他方、毀損が生じない
- 環境委員会
○山口国務大臣 世の中の、太陽光パネルを始めとして、みんなが関心を非常に強く持…
○山口国務大臣 世の中の、太陽光パネルを始めとして、みんなが関心を非常に強く持ったという点はあろうかと思います。 他方、並んでいるものをずっと見ると、個別の名前を指摘するのはよくないですけれども、非常に調子の悪いやつも入っていますよね。だから、そういう意味では、それと一緒になるようなことがないようにという点では頑張ってきたんじゃないかなという気はしています。
- 環境委員会
○山口国務大臣 私の認識としては、まずは、各国において大規模な国による支援が行…
○山口国務大臣 私の認識としては、まずは、各国において大規模な国による支援が行われているという中で、日本が決してそこは遠慮してはいかぬなというところがまずあります。他方、税金も使った仕組みをつくるのであれば、やはりそれが効果的なものであるという点は大事だろうと思います。 その意味では、倍率が、要するに呼び水効果が大きいという点は、私はあるべき姿だと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 現行のグリーンファイナンス推進機構と新たに設置する脱炭素化支援…
○山口国務大臣 現行のグリーンファイナンス推進機構と新たに設置する脱炭素化支援機構は、いずれも、脱炭素化に資する事業に対して率先して資金を供給することによって民間投資の一層の誘発を図ることを目指しており、その点では御指摘のようにミッションを共有しています。 グリーンファイナンス推進機構による出資制度は、エネルギー特会の補助金を財源としているという意味で、対象がエネルギー起源のCO2の削減に限ら
- 環境委員会
○山口国務大臣 国交省との意見交換、実は、今日の午後に話すことになっています
○山口国務大臣 国交省との意見交換、実は、今日の午後に話すことになっています。田嶋先生との意見交換の前にセットできていれば一番格好よかったんですけれども、今日やります。 ちなみに、国交省の方は、三月十六日の福島県沖の地震対応ということで大分追われていたようなので、私からも早く早くというふうに言っていたんですけれども、今日ということで、今おっしゃっていただいたことも含めて意見交換をしていきたいと
- 環境委員会
○山口国務大臣 金融界の果たす役割というのは非常に大きいものですから、世の中の…
○山口国務大臣 金融界の果たす役割というのは非常に大きいものですから、世の中の仕組みのみならず、その方向性をつくっていくという意味で、是非協力して、我々の意向を酌み取っていただいて、是非コラボを深めていきたいと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 地域で再生可能エネルギー事業を含む脱炭素化事業を推進するに当た…
○山口国務大臣 地域で再生可能エネルギー事業を含む脱炭素化事業を推進するに当たっては、地域金融機関の役割が大きいというのはそのとおりだと思います。 先日、三月十四日に環境省が主催した第五回ESG金融ハイレベル・パネルにおいても、地域金融機関を含む金融各業界のトップの参加を得て、公開の場で、地域脱炭素化に向けた投資の実践について活発な議論をいただいたところです。翌日の会見においても、議論の内容に
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) COP26においてこのパリ協定六条ルールが合意されたわ…
○国務大臣(山口壯君) COP26においてこのパリ協定六条ルールが合意されたわけですけれども、これは長年の間、宿題として残っておりました。今回、日本からも蓄積に基づいてこの提案をさせていただき、それが基で合意になったという経過もあります。それを踏まえて、これから市場メカニズムを活用したこの世界全体での排出削減の進展が期待されると思います。これから、脱炭素ビジネス、それに向けてのこの加速化が期待され
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) 公明党からの提案も本当によく、大いに取り入れさせていた…
○国務大臣(山口壯君) 公明党からの提案も本当によく、大いに取り入れさせていただいて、このグリーンライフポイント事業、令和の三年度補正予算を認めていただいた次第ですけれども、特にライフサイクル温室効果ガス排出量が、約六割が確かに家計消費に起因しているというところで、消費者の環境配慮行動へのポイント発行が非常に有効であるというのが環境省のナッジ事業において実証されたというところがあります。 そう
- 決算委員会
○国務大臣(山口壯君) この見える化については、昨年秋、グラスゴーでCOP26…
○国務大臣(山口壯君) この見える化については、昨年秋、グラスゴーでCOP26があった際に、私もいろいろカフェ、カフェがそこにいっぱいあるわけですね。そのカフェのメニューに、カーボンフットプリント、それぞれがどれぐらいのそのCO2排出量に関係するかということがはっきり書かれてあるのを見て、非常に正直感銘を受けた次第です。日本もこれはしっかりやらにゃいかぬなと思いました。 そういうことで、来年度
- 環境委員会
○山口国務大臣 犬猫の譲渡を受けた方、いわゆる里親については、譲り受けられた後…
○山口国務大臣 犬猫の譲渡を受けた方、いわゆる里親については、譲り受けられた後に、単身者であれば用事で犬猫の世話ができない際に代わりの世話を頼める人がいないとか、あるいは、高齢者であれば動物の世話をすることが体力的に難しくなったといった様々な事情が生じることがあるやに、それはもちろんあると思います。 そのため、それぞれの自治体や保護団体において、そうした様々な現場での経験なども踏まえて、譲渡す
- 環境委員会
○山口国務大臣 地域の河川の汚染に関する問題については、まずは地域の環境の監視…
○山口国務大臣 地域の河川の汚染に関する問題については、まずは地域の環境の監視や保全を担当する自治体が、必要に応じて国土交通省などの河川管理者と連携して、必要な調査等を行うべきものと認識しています。 環境省は、自治体による地域の環境保全が円滑に行われるよう、日頃より水質汚染等の事案について情報提供や相談を受けており、必要に応じて専門家の意見を聞きつつ技術的な助言を行っています。 御指摘の富
- 環境委員会
○山口国務大臣 本事案については、廃棄物処理法に基づく不法投棄の指導監督権限を…
○山口国務大臣 本事案については、廃棄物処理法に基づく不法投棄の指導監督権限を有する山梨県から、行為者のニッケイ工業株式会社に対して汚泥の撤去等を行政指導し、また、汚泥が取り除かれたことを確認したというふうに聞いています。 現在、山梨県、静岡県及び国土交通省が連携して、富士川水系における底質及び水質について、投棄された凝集剤の原因物質等の分析、調査を行っています。 当該調査で新たな事実が判
- 環境委員会
○山口国務大臣 河川等に有害物質が流出した場合には、地元自治体が必要な調査等を…
○山口国務大臣 河川等に有害物質が流出した場合には、地元自治体が必要な調査等を行うことになりますけれども、その際、地元自治体に対して必要な技術的助言を行うことが我々としては非常に重要であるという考えです。 御指摘の富士川の事案に対しても、これまで、有害物質の毒性あるいは分析方法等について、専門家の意見を踏まえた技術的な助言等を行っているところです。 今後も、環境省として専門的な知見を生かし
- 環境委員会
○山口国務大臣 環境庁時代、私も、役所に入って最初の担当がOECDの環境委員会…
○山口国務大臣 環境庁時代、私も、役所に入って最初の担当がOECDの環境委員会、当時は通産省と環境庁の間の死闘が演じられていた時代でもありました。そのことを記憶にとどめながら今回環境省に来させていただいて、物すごく環境省の蓄積というのは大きくなっていますね。それからいわゆる経産省となった、環境省となった、この間の、今の密接なコラボ、協力関係、物すごくこれまた緊密にできているというふうに実感していま
- 環境委員会
○山口国務大臣 この間の週末の時点で十五道府県、だから、四十七分の十五で大体三…
○山口国務大臣 この間の週末の時点で十五道府県、だから、四十七分の十五で大体三分の一ですかね。しばらくオミクロンで止まっていたんですけれども、また加速化してやっていきます。 一都一道二府四十三県と私は言いましたけれども、本当はもっともっと行きたいところです。でも、まずは全国、一都一道二府四十三県を回っていこうというふうに思っています。
- 環境委員会
○山口国務大臣 北海道では、特に、阿寒摩周国立公園へ伺わせていただきました
○山口国務大臣 北海道では、特に、阿寒摩周国立公園へ伺わせていただきました。雪の中、一月だったんですけれども。 その中で、廃屋となったホテルを、今コロナで大分経営状態も苦しくなったということも関係していると思うんですけれども、そこを、せっかく世界から呼び込めるだけの地域ですから、廃屋というのはつらいよなということで、環境省の限られた予算ですけれども、廃屋撤去をどういうふうにやっていくか。それは
- 環境委員会
○山口国務大臣 北海道は、いろいろ、大自然の恵みの大きなところです
○山口国務大臣 北海道は、いろいろ、大自然の恵みの大きなところです。ワシもいれば、そういうことをどういうふうに保護していくか、専門家の方にも出会わせていただいて意見も伺い、今取り組んでいるところです。 風力発電がある中で、ワシがどんとぶつかって、けがをして飛べなくなる、じゃ、風力発電をどういうふうなところに限るのかとか、そんな意見もあります。あるいは、列車でどんと例えばイノシシをひいてしまって
- 環境委員会
○山口国務大臣 プラスチックごみというものに対するみんなの意識というのは、今非…
○山口国務大臣 プラスチックごみというものに対するみんなの意識というのは、今非常に高めていただいているんだと思います。レジ袋の有料化についてもいろいろな意見はあったようにも思いますけれども、他方、やはり意識的には非常に、どんどんそれが契機となって、何でこれをするんだろうと。 要するに、プラスチックがごみとなってマイクロプラスチックに、あるいは場合によってはナノプラスチックまでいくと、魚がそれを
- 環境委員会
○山口国務大臣 今、七十九件の申込みをいただいて、いろいろなものがあるんですけ…
○山口国務大臣 今、七十九件の申込みをいただいて、いろいろなものがあるんですけれども、例えば、廃棄物を燃やして電力をつくっていく、その収入を例えば町の高齢者の方あるいは若い人の定期券に使っていくということで、町おこしと地域脱炭素を両立するようにというようなものも挙がっているやに思います。 七十九件、まずは二、三十件選びます、そしてまた秋にも申込みをいただいて、二〇二五年までに大体百件ぐらいこう
- 環境委員会
○山口国務大臣 二百億というのは、地域脱炭素・再エネ推進交付金
○山口国務大臣 二百億というのは、地域脱炭素・再エネ推進交付金。それから、二百億で財政投融資。プラス、令和三年度の補正予算で、ZEB、要するにネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング、それからZEH、そういうことも含めて大体一千億円ぐらいあるんです。グリーンイノベーションファンドが二兆円。 ただ、もう少し大きく見ますと、日本でイノベーションでどれぐらい使っているんだろうという試算が五兆円ぐらい。
- 環境委員会
○山口国務大臣 リニア中央新幹線については、確かに、二〇一四年、環境大臣として…
○山口国務大臣 リニア中央新幹線については、確かに、二〇一四年、環境大臣として国土交通大臣に、事業者が十全な環境対策を講じることにより環境の保全について適切な配慮がなされることが確保されるよう、本事業者に対して適切な指導を行うことなどを環境大臣意見として求めました。 国土交通省においては、確かに、有識者会議を設置して事業者に具体的な助言、指導を行っている状況と承知していますけれども、今、篠原先
- 環境委員会
○山口国務大臣 環境省では、二〇三五年の乗用車新車販売における電動車一〇〇%の…
○山口国務大臣 環境省では、二〇三五年の乗用車新車販売における電動車一〇〇%の政府目標の達成に向けて、ゼロカーボン・ドライブと銘打って、再生可能エネルギー電力の利用と組み合わせた電気自動車等の導入支援も行っています。 また、先般成立した令和三年度補正予算においては、地域住民の利用を促すためのEV等のカーシェア導入事業を計上して、一台当たりの補助額を最大百万円に引き上げたところです。 また、
- 環境委員会
○山口国務大臣 一般的に、使用済みの紙おむつというのは可燃ごみと一体で排出され…
○山口国務大臣 一般的に、使用済みの紙おむつというのは可燃ごみと一体で排出されており、御指摘のように、リサイクルを進めていく上では分別収集をする必要があると思います。 環境省が令和二年三月に策定した使用済み紙おむつ再生利用等に関するガイドラインにおいては、自治体における分別収集の検討事項の整理や好事例を掲載しているところです。 現在、こうした情報を基に、再生利用等を検討している自治体に対し
- 環境委員会
○山口国務大臣 ゼロカーボンシティーの取組を推進していく地域の脱炭素化に向けた…
○山口国務大臣 ゼロカーボンシティーの取組を推進していく地域の脱炭素化に向けた国の方針としては、全国行脚でもってやっているのもその趣旨なんですけれども、地域脱炭素と町おこしを両立していただきたいというところで、二百億円の再エネ推進交付金、あるいは財政投融資に組み込む二百億円、そういうことも説明させていただいたりしています。そしてまた、カーボンプライシングの考え方についてもいろいろな意見をお聞かせい
- 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(山口壯君) 確かに、国としての約束であり、この三十年以内の県外最終…
○国務大臣(山口壯君) 確かに、国としての約束であり、この三十年以内の県外最終処分に向けて、減容、再生利用により最終処分量を低減するということを考えつつ今やっているところで、二〇一六年に策定した技術開発戦略及び工程表に沿って、今、減容に関する技術開発あるいは再生利用の実証事業、全国での理解醸成活動などを進めているところです。 再生利用については、飯舘村長泥地区のこの除去土壌を農地の盛土として利
- 環境委員会
○山口国務大臣 ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部…
○山口国務大臣 ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国は、二〇五〇年までのカーボンニュートラルの実現を昨年の法改正で法律上明記するとともに、昨年四月には、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減の実現を目指し、五〇%の高みに向けた挑戦を続けることを表明しました。 これらの目標を達成し、
- 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(山口壯君) 福島県県民健康調査、甲状腺検査により見付かった甲状腺が…
○国務大臣(山口壯君) 福島県県民健康調査、甲状腺検査により見付かった甲状腺がんについては、福島県の県民健康調査検討委員会や、あるいはUNSCEAR、原子放射線の影響に関する国連科学委員会などの専門家会議により、現時点では放射線の影響とは考えにくいという趣旨の評価がなされています。 二〇二一年三月に公表されたUNSCEARの報告書では、見直された公衆の線量は二〇一三年報告書と比較して減少又は同
- 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(山口壯君) この今回、今回というか、この二〇一一年の福島第一原発、…
○国務大臣(山口壯君) この今回、今回というか、この二〇一一年の福島第一原発、原子力発電所事故の後行ったこの甲状腺検査、これはもう対象者全員について、ある意味で相当広くやっているわけですから、そういう意味ではいろんな数の問題もあると思います。 他方、これ、専門家の見地から、福島県の県民健康調査、甲状腺検査により、それを、福島県のこの検討委員会あるいはUNSCEAR、原子放射線の影響に関する国連
- 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(山口壯君) この専門家の、福島県の県民健康調査検討委員会あるいはU…
○国務大臣(山口壯君) この専門家の、福島県の県民健康調査検討委員会あるいはUNSCEAR、その報告書によって、この非常に感度が高い若しくは精度がいいスクリーニング技法がもたらした結果、また、大きく増加している原因というのは放射線被曝ではないと、この辺は確かなものだろうと思います。 我々、当時十八歳以下の子供たち全員にこの検査をされる福島県をサポートしているという立場ですけれども、そのことに対
- 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(山口壯君) 環境省に関わるものということで、その福島県民の健康を長…
○国務大臣(山口壯君) 環境省に関わるものということで、その福島県民の健康を長期的に見守り、将来にわたる健康の増進につなげていくために、国も七百八十二億円を拠出して基金をつくり、これを活用して福島県が県民健康調査を実施しているという格好です。 この県民健康調査の中で、福島の子供たちの甲状腺の状態を把握して健康を見守ることを目的に、二〇一一年三月十一日時点でおおむね十八歳以下の全県民を対象とした
- 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(山口壯君) 個別の訴訟のことに言及すべきではないんですけれども、こ…
○国務大臣(山口壯君) 個別の訴訟のことに言及すべきではないんですけれども、この因果関係ということであれば、先ほど福島県民健康調査の検討委員会あるいはUNSCEAR、その報告のとおりだと思います。 他方、患者さんのそれぞれの気持ちに心を致して、心からお見舞い申し上げます。 環境省としては、福島県が実施する甲状腺検査を含めた県民健康調査への財政的、技術的支援に加えて、二次検査を受ける、受けら
- 環境委員会
○山口国務大臣 環境省では、動物愛護管理基本指針を定めております
○山口国務大臣 環境省では、動物愛護管理基本指針を定めております。この中で、治癒の見込みがない病気や攻撃性を有するなど、犬猫を譲渡することが適切でない場合を除いては、飼い主への返還や新たな飼い主への適正な譲渡を積極的に進めることとしています。 犬猫の殺処分数については、同指針において殺処分率の減少を図ることと位置づけられた平成十八年度以降、都道府県等の積極的な取組によって、平成二十年度、二〇〇
- 環境委員会
○山口国務大臣 核燃料の輸送に関して安全を確保するというところは、そのとおりだ…
○山口国務大臣 核燃料の輸送に関して安全を確保するというところは、そのとおりだと思います。 ずっと図柄を見てみますと、縦割りのようではあっても、一貫しているところもあると思います。実際に、輸送物が技術上の基準に適合することの確認は原子力規制委員会、これはそのとおりでしょう、この専門的な知識がなければできません。輸送方法については、陸、海は国土交通省、これもそのとおりでしょう。輸送経路については
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 気候変動問題への対応というのは、まさにこれから勝負の十…
○国務大臣(山口壯君) 気候変動問題への対応というのは、まさにこれから勝負の十年が始まっており、既に、国内でも、国際的にも我々全力で取り組んでいかねばいけないと思います。 先ほど申し上げたこの一・五度目標、それと整合的な形での二〇五〇年カーボンニュートラル、そして二〇三〇年度の四六%削減、あらゆる政策を総動員して、政府一丸となって取り組んでいきます。また、このCOP26の結果も受けて、世界各国
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、国際社会の秩序についてということで…
○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、国際社会の秩序についてということで、私も環境問題に国境なしということで、このCOP26に臨ませていただきました。他方、そこにはもちろんロシアの代表も当時は来て、そして、この二度あるいは一・五度の、ここにどういうふうに心合わせをするかということで相当真摯な議論をさせていただきました。最終的に、今このウクライナへの侵略ということになっている、でも、これも、乱
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 国際社会というのがまだ組織化十分じゃないんだと思うんです
○国務大臣(山口壯君) 国際社会というのがまだ組織化十分じゃないんだと思うんです。そういう意味で、世界を全体を結ぶ議会もありませんし、世界を全部統治する警察的な機構もありません。そういう中で、一つ一つ積み重ねていって国際社会というのは組織化に向かってきているということは、長い目で見ればそのとおりだと思うんです。 国際法というのも、どこか議会があってそこで決めるとか、そういうことはありませんから
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、ヨーロッパにおけるこの共同体の歴史…
○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、ヨーロッパにおけるこの共同体の歴史の話もありました。ヨーロッパは、もう欧州においてフランスとドイツが死闘を演じた、何百年間。もうこれ以上戦争は要らないよということで、あそこの間にあるアルザス・ロレーヌ、今あそこのストラスブールというところで欧州議会もありますけれども、それじゃ、どういうふうにやろうかというので、最初やったのが石炭と鉄一緒にやろうかと。一緒
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 水俣病は環境省の原点であると、不変の原点であるというふ…
○国務大臣(山口壯君) 水俣病は環境省の原点であると、不変の原点であるというふうに思います。 この人の健康と環境を守るという、そういう取組を着実に進めていくわけですけれども、この公害の未然防止については、環境保全する上で維持されることが望ましい基準である環境基準の設定、あるいは必要な規制措置を講じているところです。引き続き、いろんな関係者の方々と、科学的知見に基づきながら、人の健康を守り、豊か
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 猪口先生とは、ちょっと前になりますけど、クラスター禁止…
○国務大臣(山口壯君) 猪口先生とは、ちょっと前になりますけど、クラスター禁止条約、いろんな役所がある中で、その防衛担当の役所は、やっぱりクラスター爆弾必要だという見解でした。その中で、本当にこの議員連盟でなかなか、あそこまで行けたというのは正直、本当正直ベースで猪口先生の行動力だと思います。 当時の河野洋平議長あるいは参議院の議長の先生方始め、これは必要だという、議会が先導して行政の方の考え
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 昨年の八月、あっ、失礼、昨年、環境省の税制改正要望では…
○国務大臣(山口壯君) 昨年の八月、あっ、失礼、昨年、環境省の税制改正要望では確かにこのカーボンニュートラルに向けたカーボンプライシングを含むポリシーミックスの推進というふうになっていたのが、年末、これは自由民主党の中ですけれども、この税制改正大綱の中ではカーボンニュートラル実現に向けたポリシーミックスという書き方になって、我々は、このポリシーミックスの中にカーボンプライシングについても十分含まれ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 個々の業界のことについて触れるのは余り良くないとは思う…
○国務大臣(山口壯君) 個々の業界のことについて触れるのは余り良くないとは思うんですけれども、いろんな業界とお話しさせていただく中で、例えば鉄鋼業界、コークスと一緒に燃やせばCO2、H2で燃やせばH2O、じゃ、高炉を物すごい額で変えなければいけないとなるとどれぐらいかと。何千億円じゃないわけですね、何兆円レベル。しかし、これは、そのことによって脱炭素、しかも、そういう鉄鋼の造り方ができれば、それは
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今、たまたま、済みません、鉄鋼業界のことを話題にしてい…
○国務大臣(山口壯君) 今、たまたま、済みません、鉄鋼業界のことを話題にしているんですけれども、物すごく真摯に脱炭素について考えておられます。もう正直私が予想したよりもずっと深く、丁寧に、真剣に、本気で考えておられるということがよく分かりました。 他方、そのことが業界にストレートな形で行けば負担になる、あるいは競争力をそぐこともあり得ると。だから、我々はどういうふうにしたらそれが成長に資するか
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この脱炭素社会の実現に向けてはもう経済社会全体の変革が…
○国務大臣(山口壯君) この脱炭素社会の実現に向けてはもう経済社会全体の変革が必要であるということは、もうそれぞれ御理解いただいていると思います。その意味で、脱炭素だから日本の経済が弱くなるということがないように、脱炭素だからこそ、それが、それを経て日本の経済が強くなっていくように、それも各業界全て、抱える課題は違っていても、でも、それが世界の趨勢であれば、一回それを受け止める。 私も各業界の
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 地域の脱炭素化を、脱炭素、そしてまた町おこし、これを車…
○国務大臣(山口壯君) 地域の脱炭素化を、脱炭素、そしてまた町おこし、これを車の両輪として両立できるようにという観点で進めていきたいと思います。その意味で、先ほど申し上げさせていただいたこの令和四年度予算でお認めいただいた地域脱炭素移行・再エネ推進交付金の二百億のほか、あと、同じ二百億ですけれども、意欲的な民間の脱炭素事業に補助できるように、あるいはサポートできるようにという新たな資金としての財政
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 太陽光発電など、再エネ最大限の導入に向けては、地域にお…
○国務大臣(山口壯君) 太陽光発電など、再エネ最大限の導入に向けては、地域における合意形成を図って、そしてまた環境への適正な配慮を確保することが重要だという認識の下に進めていきたいと思います。 そのため、この大規模な太陽光発電事業については法により環境アセスメントを義務付けていると、経済産業大臣に対して環境保全の見地から環境大臣意見を述べるということがあります。森林法など個別の土地利用を規制す
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今まで海洋プラスチック汚染に関する国際的な枠組みは存在…
○国務大臣(山口壯君) 今まで海洋プラスチック汚染に関する国際的な枠組みは存在しなかったわけですね。大阪のブルー・オーシャン・ビジョン始め、日本としてイニシアチブを取った面が非常に多くあります。 今回のこの国連環境総会、UNEA5・2、ケニアのナイロビで行われたわけですけれども、それに先立って、日本としてのこの案文を提出し、まあほかの国からもいろんな意味での案文の提出はありました。やっぱり違い
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 地球温暖化と気候変動の関係については、地球温暖化により…
○国務大臣(山口壯君) 地球温暖化と気候変動の関係については、地球温暖化により気候変動が引き起こされるんだというふうに認識しています。人為の温室効果ガスの排出が地球の温度が上昇する地球温暖化の原因となる、この気温上昇によって海面上昇や降雨パターンの変化などの気候変動が引き起こされて、大雨、熱波等の異常気象の頻度などが高まると、そういう関係にあるんだと思います。 そういうことで、この温室効果ガス
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 異常気象ということで、どおんと大雨が、集中豪雨が降った…
○国務大臣(山口壯君) 異常気象ということで、どおんと大雨が、集中豪雨が降ったり、あるいは川が氾濫したり、あるいは熱波ということでカナダとかオーストラリアでそれが大火事になってみたり、そういう意味では、気候温暖化と言うよりも確かに、あっ、失礼、地球温暖化と言うよりも気候変動と言う方がイメージ的にはすごく肌身で分かりやすいということだと思います。 ですから、そういう意味ではこのどちらも正しいんだ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 一番根源的な御質問をいただいていると思うんですけれども…
○国務大臣(山口壯君) 一番根源的な御質問をいただいていると思うんですけれども、二〇五〇年のカーボンニュートラル、あるいは二〇三〇年の四六%あるいは五〇%という実現に向けてはあらゆる分野であらゆる施策を総動員すると、まずこれがもう基本だと思うんです。既に脱炭素先行地域の創出などを支援する、今年度の予算でもって、地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を令和四年度で認めていただきました。そしてまた、民間企業
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 一八%なりの今の例えば再生エネルギーを、三六から三八ま…
○国務大臣(山口壯君) 一八%なりの今の例えば再生エネルギーを、三六から三八まで二〇三〇年までに持っていくということ、これは決してそんな簡単なものではないとは思っています。 先ほどから議論になっているような太陽光パネルについても、造りゃいいというものではないですし、やっぱり自然の景観あるいは地元の合意形成、そのことを前提として環境配慮をきちっとしていただくということで、私はいろんな意味でこの両
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 原子力については、とにかく安全を最優先でもって、再生可…
○国務大臣(山口壯君) 原子力については、とにかく安全を最優先でもって、再生可能エネルギーの拡大を図る中で、可能な限り低減と、これが政府の今の立場ですし、今回のそのウクライナの状況を見てみると、この安全を最優先ということが非常に一層重みを持ってきていると思います。 その電源構成の点では、先ほどの数字の中でいったら、六を二〇から二二に、今大体四ぐらいですけれども、二〇から二二に持っていく。それを
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 確かに、ウクライナにロシアが攻めて、我々としたら、じゃ…
○国務大臣(山口壯君) 確かに、ウクライナにロシアが攻めて、我々としたら、じゃ、ロシアにどれだけ石油、天然ガス、石炭を依存しているかなということもちょっと見てみました。石油が四%、石炭が、失礼、天然ガスが九%、それから石炭が一一%。アメリカはそういう意味では全然低いんですけれども、だけど、我々にとってはそういうところもあると、余計、自前の国産エネルギーって何なんだろうと。太陽、風、水、地熱、いずれ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今、柳田先生おっしゃられたのは、多分、グリーンイノベー…
○国務大臣(山口壯君) 今、柳田先生おっしゃられたのは、多分、グリーンイノベーション基金二兆円、物すごく少ないですよね、現実に。 ある試算で、日本でイノベーションに使っているお金幾らだと、五兆円、では中国幾らだと、二十八兆円ですね。この二兆円、それから大学ファンドで今年十兆円できますけど、まだ具体化されない。じゃ、二兆、十兆出したって二十八兆円には到底及ばないわけですよね。その中で、この二兆円
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素に向けては、再エネの最大限の導入が不可欠であるこ…
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素に向けては、再エネの最大限の導入が不可欠であることは間違いありません。ただ、残念ながら、一部の再エネ事業について環境影響が強く懸念され、地域への説明も不十分であるために、地域において迷惑施設と見られる状況が生じていることも、これまた事実だと思います。 今年一月に環境大臣意見を出させていただいたこの小川町のメガソーラー事業は、発電事業としての必要性が確認できない外部
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 地域に受け入れられる太陽光発電と、そのためには、環境に…
○国務大臣(山口壯君) 地域に受け入れられる太陽光発電と、そのためには、環境に適正に配慮し、住民との対話を含め地域における合意形成を丁寧に進めていくことが不可欠ですと、まずこれ基本的なスタンスです。地域とのコミュニケーションを図りながら、適正な環境配慮が確保された事業計画とするため、環境アセスメント制度として、まず、おっしゃるとおり、大規模な太陽光発電事業については、法により環境アセスメントを義務
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 使用済太陽光パネルの処分については、環境省としては、ま…
○国務大臣(山口壯君) 使用済太陽光パネルの処分については、環境省としては、まず、おっしゃるとおり、適正なリユース、リサイクルを進めて資源循環を促進する、その上で、リサイクルできないものについては適正に処理をするということだと思います。このため、環境省では、発電事業者やパネルの解体撤去事業者等の関係者向けに、パネルの撤去から処分に至るまでの留意事項や事例を整理した太陽電池モジュールの適切なリユース
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 木質バイオマスを含むバイオマス発電というのは、再エネの…
○国務大臣(山口壯君) 木質バイオマスを含むバイオマス発電というのは、再エネの中でも、災害時のレジリエンスの向上、あるいは地域産業の活性化を通じた経済、雇用への波及効果が大きいなど、地域分散型、地産地消型のエネルギー源として多様な価値を有していると思います。二〇五〇年カーボンニュートラルに向けて、持続可能性の確保を大前提に導入を進めていくことが重要であると思います、持続可能性大前提ということで。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この島、太平洋の島々の方ですね、全体会合の中でも、二度…
○国務大臣(山口壯君) この島、太平洋の島々の方ですね、全体会合の中でも、二度だとデスセンテンスだと、どうしても一・五度にしてくれというアピールが何度も何度もありました。もうそれは今、山下議員がおっしゃったようなことを踏まえてのことだと思います。 若い方の意見、いろいろなポイントがあったんですけれども、やはり、我が事として捉えられていると、この太平洋の島々のことについても自分たちのこととして捉
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 確かに、そのCOP26では、今世紀半ばのカーボンニュー…
○国務大臣(山口壯君) 確かに、そのCOP26では、今世紀半ばのカーボンニュートラル及びその経過点である二〇三〇年に向けて野心的な削減対策を締約国に求める等を含むグラスゴー気候合意が採択され、おっしゃったとおりのことが含まれています。 これに加えて、パリ協定六条の市場メカニズムに関するルールの合意を含むパリ・ルールブックの完成、あるいはその二〇二五年以降の資金目標に関する議論の開始など、各国様
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) それぞれのCOPでは議長国がいろいろとイニシアチブを取…
○国務大臣(山口壯君) それぞれのCOPでは議長国がいろいろとイニシアチブを取って、動きを取られるわけですね。 今回、イギリスのシャーマ議長、この石炭に対して非常に積極的でした。我が国としても、いろいろな意味でこのそれぞれの事情がある中でのいろんな訴えをしたところです。この排出削減を更に進めるための要素の一つとして、石炭火力発電についてもこのグラスゴー気候合意では盛り込まれました。その決定文書
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 日本は、福島の第一原子力発電所事故を受けて、その間、原…
○国務大臣(山口壯君) 日本は、福島の第一原子力発電所事故を受けて、その間、原子力発電所は止めて、そして石炭でもって急をしのいできたというところはあると思います。その中で、日本がヨーロッパと比べてみて、例えばその電力網があるわけでもなし、あるいはガスパイプラインがあるわけでもなし、要するに自分のところでどういうふうにやっていくかという中でのこの位置付けだと思うんです。 他方、そのままでは良くな
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) まだ食べられるのに廃棄されるいわゆる食品ロスを削減する…
○国務大臣(山口壯君) まだ食べられるのに廃棄されるいわゆる食品ロスを削減するということは、その食品の生産、加工、流通、そこにエネルギーが使われるわけですから、その無駄を防ぐという意味で気候変動対策につながる重要な取組だと思います。食品ロスの削減のためには、事業者による取組に加え、それを選択するという消費者の行動変容も重要です。 例えば、環境省としては、食品ロス削減に向けて、飲食店等で食べ切れ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 食品の寄附に関する善きサマリア人の法、それは、食品が誠…
○国務大臣(山口壯君) 食品の寄附に関する善きサマリア人の法、それは、食品が誠意を持って寄附される限り、食品の寄附によって意図せざる事故が起きても、民事上、刑事上の責任を負わないという免責制度としてアメリカなどでの導入事例があると承知しています。 このフードバンク等、そこでこの食品の寄附を促す方策ということが今ポイントではないのかなと思うんです。この食品の寄附を促す効果が確かにこのサマリア人の
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給のためにいろんな方策があると思いますけれ…
○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給のためにいろんな方策があると思いますけれども、もちろんその電力の安定供給というのは守らなければいけないものだと思いますし、環境省としても、そこはきちっとやらせていただきたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素社会というこの未来社会像を目指す上で、どうしても…
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素社会というこの未来社会像を目指す上で、どうしても自国を取り巻く状況を踏まえて実効的な対策を講じていかなければいけないということだと思います。 ウクライナの情勢でもって非常に乱気流は生じてはいるんですけれども、中長期的にやっぱり不可逆的なことにならないように、要するに、この二度になっていけばもう全然後戻りできないということもだんだん科学者の意見ではっきりしてきている
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 今年一月のクリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会に…
○国務大臣(山口壯君) 今年一月のクリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会において総理から、萩生田経産大臣と協力して、地域における脱炭素化、ライフスタイルの転換あるいはこのカーボンプライシングなど、多くの論点に方向性を見出すという指示がありました。 この二〇三〇年度目標の達成あるいは二〇五〇年度のカーボンニュートラルについては、この経済社会を変革する大きなイノベーションが不可欠であり、そのた
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 清水議員とよく、一月二日の家島の成人式一緒させてもらっ…
○国務大臣(山口壯君) 清水議員とよく、一月二日の家島の成人式一緒させてもらって、瀬戸内海の管理についていろいろと議論させてもらっているところです。 今御指摘いただいた、地元の漁業者の方々が海底耕うん、あるいは、かい掘り、海底耕うんというのは確かにずうっと耕運機みたいにやっていくみたいですね。それから、かい掘りというのは、ため池の堆積土を流す泥流しのことと。ため池の堆積土には窒素やリンなどの栄
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 私も先般、一月ですけれども、北海道の阿寒摩周のところの…
○国務大臣(山口壯君) 私も先般、一月ですけれども、北海道の阿寒摩周のところの国立公園、いろいろと見学させていただいて、すごく大自然、もうそれは世界からいろんなインバウンドが本来あるところですね、今それが減っているということもあるのか廃屋ということが問題になって、地元の方々がいろいろと、川底きれいにして、そこを、温泉が湧き出ているところを歩けるようにされたりとか、そういうような工夫もされています。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この水俣病は、環境省の前身、環境庁が発足すること、そこ…
○国務大臣(山口壯君) この水俣病は、環境省の前身、環境庁が発足すること、そこから出発しているわけですね。市田先生がずっと長い間これに取り組まれてこられたことに本当に心から敬意を表します。 環境省では、水俣病特措法に基づいて、メチル水銀が人の健康に与える影響を客観的に明らかにする手法の開発に取り組んできたところで、昨年十一月には国立水俣病総合研究センターが研究の進展に関する報告会を開催したとこ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 市田先生のお気持ちも受け止めながらですけれども、本年秋…
○国務大臣(山口壯君) 市田先生のお気持ちも受け止めながらですけれども、本年秋を目途に、どこまで手法の精度が上がるかも含めてその成果の整理を行うというのが今の我々の作業しているところで、それを踏まえて、この調査研究の活用ということでこの三十七条一項、三項、そこについての対応をしたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 被害者の皆様方のお気持ちというのは、本当私自身ももう正…
○国務大臣(山口壯君) 被害者の皆様方のお気持ちというのは、本当私自身ももう正面から受け止めたいと思います。また、市田先生が今まで取り組んでこられたことの重みというものも存分に受け止めさせていただきたいと思います。 その上でありますけれども、この三十七条一項、そして三項、この調査については今申し上げたようなことで取り組んでいかせていただければと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この脱炭素社会の実現に向けて、確かに住宅、建築物のその…
○国務大臣(山口壯君) この脱炭素社会の実現に向けて、確かに住宅、建築物のその比重というのは三分の一というのは、先ほどから数字の示しているとおりだと思います。 地球温暖化対策計画の中にも、確かに、今後、早期に建築物省エネ法における規制措置を強化するというところがあります。そういう意味では、この建築物の省エネルギー対策の強化を図るために建築物省エネ法における規制措置を強化するということが我々とし
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今、済みません、カテキンについては初めて聞いたんですけ…
○国務大臣(山口壯君) 今、済みません、カテキンについては初めて聞いたんですけど、温泉については、強酸性のところとかいろんな中でそういう話があるということは聞いたことがあります。そういう意味で、私も今日、興味深く、済みません、聞かせていただきます。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 環境省との関係でいえば、五感に優しい環境づくりとか、あ…
○国務大臣(山口壯君) 環境省との関係でいえば、五感に優しい環境づくりとか、あるいは心身に優しい環境づくりとか、そういうところが関係するんだと思います。 我々自身も、まだその基準については、今日初めて、ちょっと検討をさせていただくようなことになると思うんですけれども、環境省においては、二〇一八年春から新・湯治推進プランというのを進めたりして、その一環として温泉地の滞在効果を検証するための大規模
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) このロシアのウクライナ侵略、いや、これはもうそもそも戦…
○国務大臣(山口壯君) このロシアのウクライナ侵略、いや、これはもうそもそも戦後の国際秩序を完全に否定しているわけですね。国際連合をつくって、武力を行使をしない、そんな中で、安全保障理事会でもって決めたことで集団安全保障やろうと、例外は自衛権と集団安全保障の武力行使と旧敵国条項、もうこの全部に当てはまらないことをやってしまっていると。しかも、先ほどからありましたように、この原発攻撃、これちょっと、
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行地域、これは二〇二五年までに百か所以上創出し…
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行地域、これは二〇二五年までに百か所以上創出したいと思っています。今年度の予算でもって二百億円お願いさせていただいているところですけれども、これは、脱炭素と町おこしを両立させて頑張っていこうと、脱炭素ドミノを起こさせていただこうと、そういう趣旨で取り組まさせていただいています。 地方においても、特にこの農山漁村、離島、役場、商店街を含め、地域特性に応じた様々な類
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 三木委員がおっしゃるその海洋プラスチックのごみですけれ…
○国務大臣(山口壯君) 三木委員がおっしゃるその海洋プラスチックのごみですけれども、我々が思っているよりも深刻な面があると思います。細かくなってマイクロプラスチック、あるいは更に細かくなってナノプラスチック、それを魚が食べたもの、その我々が魚を食べて、場合によっては脳までそれが行ったらどうなるのか、そういう議論もあります。その意味では、我々はこの根元からこれを解決していくということが大事だろうと思
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 今年はドイツでG7行われますんで、ドイツとロシアの関係…
○国務大臣(山口壯君) 今年はドイツでG7行われますんで、ドイツとロシアの関係考えれば、ドイツとしてもエネルギーについてのいろんな考え方をまた今悩んでいるところだと思います。でも、方向性ははっきりしていますよね。ロシアとの関係というものをかなり今までとは違う関係に持っていかざるを得ないと。 そういう意味では、日本についても、大きな目標で二〇五〇年カーボンニュートラル、あるいは二〇三〇年度の四六
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 斉藤鉄夫環境大臣が始められたリーダーシップで、大変貴重…
○国務大臣(山口壯君) 斉藤鉄夫環境大臣が始められたリーダーシップで、大変貴重なデータだと思います。世界的に類例も見ないデータですし、その点で、この子どもの健康と環境に関する全国調査、エコチル調査については、今年度中に健康と環境に関する疫学調査検討会報告書を取りまとめさせていただきます。 その報告書に基づいて、環境省としては、来年度中には十三歳から四十歳までの調査実施に向けた基本計画等を策定し
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この御指摘のグリーンファイナンス推進機構については、二…
○国務大臣(山口壯君) この御指摘のグリーンファイナンス推進機構については、二〇二〇年度の末時点で十億円、十四億円の累積損失はありますけれども、最初投資が行われて、最初マイナスになることになりますね。それで、だんだんだんだんそれが稼働していくに従ってプラスになっていくわけですけれども、少なくとも出資案件のいずれも毀損は生じていません。また、今後設備が稼働することで収益を回収する段階に入っていくわけ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行の地域は、この脱炭素への意欲と実現可能性の高…
○国務大臣(山口壯君) 脱炭素先行の地域は、この脱炭素への意欲と実現可能性の高い地域において二〇五〇年を待つことなく二〇三〇年に前倒しでカーボンニュートラル達成を目指す、そういう全国のモデルとなっていただく、そういう地域です。 今選定中ですけれども、既に公表している選定要件としては、例えば脱炭素先行地域にふさわしい再エネの導入量、あるいは地域の課題解決への貢献等の観点から、学識経験者で構成する
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 全国行脚という趣旨は、これから地域脱炭素に関するいろん…
○国務大臣(山口壯君) 全国行脚という趣旨は、これから地域脱炭素に関するいろんな意見を吸い取っていきたいという気持ちで始めたわけですけど、まだ一都一道二府四十三県全部は回り切っていません。地方環境事務所のある九ブロックを中心に回っている。また、それプラス、副大臣の方々にも手伝っていただいて、あるいは政務官の方々にも手伝っていただいて、十道県、今回らせていただいているところです。九プラス十。 そ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 国会は国権の最高機関であり、ここでこういう議論がなされ…
○国務大臣(山口壯君) 国会は国権の最高機関であり、ここでこういう議論がなされていることというのは非常に大事なことだと思います。青木委員のお気持ち、また東京都に伝えさせていただきたいと思います。
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この東京都が都市計画法に基づいてやっておられることでは…
○国務大臣(山口壯君) この東京都が都市計画法に基づいてやっておられることではあるんで、環境省としてその見解を申し上げるという立場にないとは思うんですけれども、確かに、一般的に私の感覚でもやっぱり確かに気になります。その意味でいろいろ調べてみましたら、伐採したものを移植したりとか、いろんな工夫はされるようですね。それから、緑の地区が、二五%、現行が、三〇%に増えるとか、いろんなものもあるんで、ちょ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) ロシアとの関係をどうするかというのが根底にあると思います
○国務大臣(山口壯君) ロシアとの関係をどうするかというのが根底にあると思います。その意味で、ロシアからの天然ガスあるいは原油、これをカットしていこうということがアメリカのバイデン大統領のまた提案にもありました。アメリカの場合は三%ぐらいしか頼っていないわけですから、日本の場合は一〇%、二〇%台、そういう意味では状況は全然違う。その中でどういうふうにエネルギーを確保していくのかということがまず一つ
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) この原子力発電所への攻撃というのは、ある意味で国全体で…
○国務大臣(山口壯君) この原子力発電所への攻撃というのは、ある意味で国全体で考える次元の話かもしれません。そういう意味で、今、更田委員長からは所掌の範囲内でお答えいただいたと思いますけれども、我々、どういうふうにこの国民の安全、安心感を確保していくかという観点からは、やっぱりこういうことがやっぱり絶対あっちゃいけないんだと。例えば、ジュネーブ議定書にははっきりとこういう原子力発電所に攻撃してはい
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 熱中症による死亡者が近年高い水準で推移しているというこ…
○国務大臣(山口壯君) 熱中症による死亡者が近年高い水準で推移しているということは我々の共通の認識です。そのうち約九割が屋内で亡くなっているというデータがあることから、屋内における熱中症対策が非常に重要だというふうに思います。 環境省は、熱中症対策推進会議の事務局として熱中症対策行動計画を取りまとめ、熱中症警戒アラートやエアコンの使用促進などの屋内の熱中症対策も含め、様々な取組を行っているとこ
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 甲状腺検査は、子供たちの健康を長期に見守るために実施し…
○国務大臣(山口壯君) 甲状腺検査は、子供たちの健康を長期に見守るために実施してきたものであり、対象者本人が検査のメリット、デメリットを理解した上で、検査を希望する方が受検でき、また希望しない方が受検しないことを自然と選択できるようにすることが重要であると考えています。 検査を希望する方の利便性を考慮し学校での検査は継続されていますが、御指摘の昨年二月の国会答弁後、確かに同年四月から学校を介し
- 環境委員会
○山口国務大臣 令和三年度の補正予算でもいろいろと環境あるいは地球温暖化対策関…
○山口国務大臣 令和三年度の補正予算でもいろいろと環境あるいは地球温暖化対策関係で予算をお願いさせていただき、また、令和四年度でも、二百億円の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金、そして今御指摘の財政投融資による二百億円の話、いろいろな意味で地合いを整えつつあるとは思うんですけれども、その中でこの話というのが、前例に乏しく投融資の判断が難しいという面もあろうと思います。また、認知度が低く関係者の理解が
- 環境委員会
○山口国務大臣 笹川議員のおっしゃるとおりの、ウクライナに対するロシアの侵略、…
○山口国務大臣 笹川議員のおっしゃるとおりの、ウクライナに対するロシアの侵略、第二次大戦が終わって、国連によって二条四項で武力行使の禁止、それは本当に我々は根づいたものだと思い込んで、そういう意味で、一九七〇年初頭からの、宇宙船地球号、地球はみんなのものだというところでやってきたのが、ここに来てえらいことだなと。 気候変動については、やはりみんなで協力しないと二酸化炭素も減らないということで、
- 環境委員会
○山口国務大臣 省エネについていろいろと今まで我々も努力してきたわけですけれど…
○山口国務大臣 省エネについていろいろと今まで我々も努力してきたわけですけれども、家計関連の省エネというのが非常に重要な比重を占めていると思います。 そういう意味では、国としていろいろと進める施策として、例えば、この間の補正予算でもって断熱リフォームについていろいろとお願いさせていただいたり、あるいは、ZEH基準についても、住宅の省エネ性能については、二〇三〇年度以降に新築される住宅についてZ
- 環境委員会
○山口国務大臣 先般、ケニアのナイロビでもってUNEAの5・2という環境総会が…
○山口国務大臣 先般、ケニアのナイロビでもってUNEAの5・2という環境総会が行われて、その際、我々としては日本案というものを、プラスチック汚染対策ということを特に海洋プラスチック汚染対策ということで出させていただいていました。ほかにもペルー・ルワンダ案とか幾つかあったわけですけれども。 日本の考え方というのは、できるだけいろいろな国が参加しやすいように、要するに消費国、排出国も含めてできるだ
- 環境委員会
○山口国務大臣 場を設定するというのは、リーダーシップを取る意味で非常に大事だ…
○山口国務大臣 場を設定するというのは、リーダーシップを取る意味で非常に大事だと思います。コロナの問題も一刻も早く解決に向けて、そしてまた、日本がリーダーシップを取る意味で、我々もこれからいろいろと相談させていただきたいと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 原子力発電所の事故というのは絶対にあってはいけないというところ…
○山口国務大臣 原子力発電所の事故というのは絶対にあってはいけないというところで、二〇一一年からのいろいろなことを振り返って、我々はその意味で防災対策について万全を期しているというところがまずあります。 他方、完全なもの、あるいはここで終わりだということはないわけですから、そういう意味では、いろいろな情勢にかかわらず、我々は、そこに原子力発電所がある限り、防災対策についても完璧を目指して、これ
- 環境委員会
○山口国務大臣 今、予算の方でも、地域脱炭素に関する再エネ推進交付金、二百億円
○山口国務大臣 今、予算の方でも、地域脱炭素に関する再エネ推進交付金、二百億円。気持ちとして、脱炭素と地域の町おこしとの両立を図る、そういう再エネを想定しています。 そういう意味では、いろいろと地元でもって、いや、この場所でメガソーラーはつらいなというような事例も聞き及びます。私自身も身の回りで、いや、この山を削られてはちょっとつらいなと。じゃ、それをどういうふうに対応できるのか。そういう意味
- 環境委員会
○山口国務大臣 是非、田嶋議員のおっしゃられる提案、実行させていただきたいと思…
○山口国務大臣 是非、田嶋議員のおっしゃられる提案、実行させていただきたいと思います。 これまでも、環境省では、自治体や業界団体に対してアンケートをしたことはあります。情報収集や意見交換を緊密に行って、地域の再エネの実情の把握に取り組んだことはあるわけですけれども、今おっしゃっていただいたような形で、今のタイミングでやるということも非常に大事だと思います。 先般の私自身の、アセスメントにつ
- 環境委員会
○山口国務大臣 いろいろな事例があるということの把握については、今年の四月には…
○山口国務大臣 いろいろな事例があるということの把握については、今年の四月には、各地方環境事務所において地域脱炭素創生室を設置する予定です。そういう意味では、トラブル事例についても積極的に情報収集を図っていく。先ほどおっしゃっていただいた風力発電についてもいろいろなケースが出てくると思いますから、そこは充実させていきたいと思います。 そしてまた、環境影響評価法に限界があるんじゃないかという今の
- 環境委員会
○山口国務大臣 今、田嶋議員の議論から私も学ばせていただいているわけですけれど…
○山口国務大臣 今、田嶋議員の議論から私も学ばせていただいているわけですけれども、ドイツでは、全体をまずコントロールして、その中でオーケーのところを選んでいく。日本でも最近、土地に関しては外国資本がいろいろ入ってきて、水を求めて入ってくるとか、あるいは、基地の近くの土地を購入して、そのことに対して安全保障的にもいろいろと考えるべきことがあるんじゃないかとか、我々もそういう意味では、土地をある意味で
- 環境委員会
○山口国務大臣 当初は二度までということになっていたのが、一・五度に取り組む、…
○山口国務大臣 当初は二度までということになっていたのが、一・五度に取り組む、今回グラスゴーでもって一・五度というものが合意されたわけですよね。それがどういうふうに実現できるか。途中経過はいろいろあろうと思います。 結論的に、二〇五〇年カーボンニュートラルということであれば、それが両立する。一・五度目標というのは二〇五〇年カーボンニュートラルを目指す中で実現できるというふうな関係だと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 一・五度に抑えないと、いろいろと、もう逆戻りできない、不可逆的…
○山口国務大臣 一・五度に抑えないと、いろいろと、もう逆戻りできない、不可逆的な悪影響になるというようなことで、そっちが先でしょう。
- 環境委員会
○山口国務大臣 途中経過は、二〇三〇年までに四六%削減、あるいは五〇%の高みを…
○山口国務大臣 途中経過は、二〇三〇年までに四六%削減、あるいは五〇%の高みを目指す、その延長上に二〇五〇年カーボンニュートラル、このことによって一・五度以内に抑えられる、そういう仕組みだと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 今の環境省というのは、昔の環境庁と比べて非常に大きな役割を担っ…
○山口国務大臣 今の環境省というのは、昔の環境庁と比べて非常に大きな役割を担ってきたと思います。水俣病から出発した環境庁、今、地球温暖化まで全てカバーする。地球温暖化に関する国際会議は、むしろ、外務省ではなくて環境省の方でマネージしているというところまで来ました。 この一・五度目標、その道筋としていろいろあっても、先ほど田嶋議員がお示しになられた図というのは少し、ある意味で極端なことかもしれま
- 環境委員会
○山口国務大臣 政府実行計画とそれから地球温暖化対策計画の中でのいろいろな数字…
○山口国務大臣 政府実行計画とそれから地球温暖化対策計画の中でのいろいろな数字があると思います。 我々環境省としては、地球温暖化対策計画に基づく対策を毎年進捗管理していく中で、このLEDの道路照明についても、一層積極的に取組が進むように、国交省と連携して検討してまいりたいと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 田嶋議員から、国民の意識の転換ということも含めて御指摘をいただ…
○山口国務大臣 田嶋議員から、国民の意識の転換ということも含めて御指摘をいただいたと私は思っています。 ヨーロッパ等と比べて、確かに我々はもう少し切迫感を持たなきゃいけないなということも感じる次第です。役所、民間、それから国民一人一人のそれぞれの意識転換を図る中で、是非、今激励いただいたことを踏まえて、しっかり頑張っていきたいと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 いろいろな調査がある中で、脱炭素については、国連開発計画、UN…
○山口国務大臣 いろいろな調査がある中で、脱炭素については、国連開発計画、UNDPが、令和二年に危機意識に関する調査ということで、我が国では気候変動に対する危機意識は国際的にも高い水準にあるものの、緊急に行動すべきとの意識が欧州の国々と比較して必ずしも高くないという結果が出ているそうです。 また、令和三年には、民間の調査では、脱炭素について知っているかということについて、言葉だけを知っている人
- 環境委員会
○山口国務大臣 今触れていただいた、令和三年度補正予算でお願いさせていただいた…
○山口国務大臣 今触れていただいた、令和三年度補正予算でお願いさせていただいたグリーンライフ・ポイント事業、環境配慮製品あるいはサービスの選択等といった消費者の環境配慮行動に対して、企業や自治体等がポイントを発行する取組を支援し、拡大していくものです。額的にも百億円余りという、非常にまとまった額でお願いさせていただいたわけです。 それに先立ってゼロカーボンアクション30というものも取りまとめて
- 環境委員会
○山口国務大臣 分母が炭素投入量で分子がGDPということであれば、今、二〇一四…
○山口国務大臣 分母が炭素投入量で分子がGDPということであれば、今、二〇一四年の数字をお示しいただきました。そういう意味では、二〇一一年の東日本大震災というものが関係しているかもしれません。その前、我々の炭素生産性というものは世界最高水準だったものが、電力部門からの排出増加ということ等によって主要国と比べて低い水準となりつつあるようです。 炭素生産性を上げていくために、まず分母の炭素投入量を
- 環境委員会
○山口国務大臣 今年の四月一日に施行されるプラスチック資源循環法は、製品の設計…
○山口国務大臣 今年の四月一日に施行されるプラスチック資源循環法は、製品の設計段階から廃棄物の処理に至るまでのライフサイクル全般で、あらゆる主体によるプラスチックの資源循環の取組を促進していくものです。 具体的に、設計・製造段階では、環境配慮設計に関する指針を策定し、指針に即した製品を国が認定する、販売・提供段階では、使い捨てプラスチック十二品目を提供する小売・サービス事業者等にリデュースの取
- 環境委員会
○山口国務大臣 ワンウェープラスチックというふうに呼ぶとすれば、その削減は、世…
○山口国務大臣 ワンウェープラスチックというふうに呼ぶとすれば、その削減は、世界全体としてプラスチックごみ問題に取り組む上で欠かせない対策だと思います。 プラスチック資源循環法では、先ほどの十二製品を対象として、代替素材への転換などの使用の合理化の取組を提供事業者に求めることとしています。 その取組は様々なんですけれども、ただ、削減量がどれぐらいになるかということを一概にお答えすることは必
- 環境委員会
○山口国務大臣 熱回収というものが、確かに、循環型社会形成推進基本法では、三R…
○山口国務大臣 熱回収というものが、確かに、循環型社会形成推進基本法では、三R、すなわちリデュース、リユース、リサイクルの順番に取組を行って、なお難しい場合には熱回収ということになった。順番としては、どうしても三Rが難しいときにということになっていて。 プラスチック資源循環法においても同じように、まずリデュース、リユース、リサイクル、リサイクルが難しいものについては熱回収。そういう意味では、リ
- 環境委員会
○山口国務大臣 はい
○山口国務大臣 はい。 プラスチック資源循環法では、市町村がプラスチック資源の分別収集、リサイクルに取り組む努力をするという義務を有しています。 そういう意味では、そういうことを前提としながら、来年度から、プラスチック資源の分別収集の実施を循環型社会形成推進交付金による支援を受けるための要件として市町村の取組を後押しするほか、来年度から、市町村が実施するプラスチック使用製品廃棄物の分別収集
- 環境委員会
○山口国務大臣 馬場議員の言われるとおり、戦争に対してはいろいろな言葉が残って…
○山口国務大臣 馬場議員の言われるとおり、戦争に対してはいろいろな言葉が残っているわけですけれども、アメリカの憲法起草者の一人が、よい戦争というものはなかった、悪い平和もなかったと。ここが一つのポイントですね。 先ほどおっしゃられた対話のチャネル、外交官で処理できなければあとは軍人の仕事になってしまう、今、軍人の仕事になっているようにも見えますけれども、しかし、外交官のチャネルあるいは外交のチ
- 環境委員会
○山口国務大臣 飯舘村の長泥地区、私も行かせていただいて
○山口国務大臣 飯舘村の長泥地区、私も行かせていただいて。一般の食品の基準というのは百ベクレル。二十ベクレル以下は測定が難しいと言われています。他方、あそこでの野菜あるいは作物は〇・一ベクレル、最高でも〇・二五。したがって、百ベクレルからはずっと低いどころか、これは安全です。まだ帰還困難区域ですから、これは売れません。でも、徐々に外していきます。 そういう意味で、まだ売れませんけれども、それは
- 環境委員会
○山口国務大臣 国際的知見、その点では、馬場議員と私はそんなに違わないどころか…
○山口国務大臣 国際的知見、その点では、馬場議員と私はそんなに違わないどころか共有するものです。 日本の専門家の人たちは世界のトップレベルです。そういう意味では、他方、第三者的な意見もきちっと踏まえたいということで、IAEAとの専門家会合を既に四回続けているわけですね。そこでの議論というものは報告書で出てくるわけですけれども。 私が先ほど申し上げた〇・一ベクレル、〇・二五です、最高のもので
- 環境委員会
○山口国務大臣 飯舘村の長泥地区の話とこの話とはかなりちょっと性質が違うので、…
○山口国務大臣 飯舘村の長泥地区の話とこの話とはかなりちょっと性質が違うので、分けて考えたいと思います。 飯舘村の長泥地区での作業というのは、再生利用の土をまず、それからその上に覆土してということで、かなりそういう意味では厳重の上にも厳重にやっています。私自身も、それを見て、安全に行われているなというところを感じた次第です。 先ほどからの、福島の除染事業により生じた除去土壌等が保管場所から
- 環境委員会
○山口国務大臣 責任者は県と関係市町村です
○山口国務大臣 責任者は県と関係市町村です。環境省は、それに対して、お願いをしたり、あるいは助言をしたりする立場です。
- 環境委員会
○山口国務大臣 環境問題、特に地球環境問題については、これはいわゆる資本主義が…
○山口国務大臣 環境問題、特に地球環境問題については、これはいわゆる資本主義が対応できなかった部分ではないかと思います。 みんなが資本主義になれば幸せになると思い込んでいた。ところが、格差はできるし、それから、自分さえもうかればいい、自分さえよければいい、もうかりさえすればいい、今さえよければいい、こういうことになってくると、地球環境問題というのも出てきたのかもしれません。 資本主義とそれ
- 環境委員会
○山口国務大臣 万博については、私も、一九七〇年に、まだ中学校の三年生、高校一…
○山口国務大臣 万博については、私も、一九七〇年に、まだ中学校の三年生、高校一年生だったですけれども、そこで夢をかき立てられましてね。 今回、万博の話ということで、当時、二階幹事長が相当頑張りました。外務省を全部総動員して、大使館を総動員して決めてきました。まさに、私的に見て、万博の議連の会長の二階幹事長が外務省を総動員して頑張ったというところだと思います。 そして、今おっしゃっていただい
- 環境委員会
○山口国務大臣 生物多様性について、我々は、昨年のG7サミットで合意した二〇三…
○山口国務大臣 生物多様性について、我々は、昨年のG7サミットで合意した二〇三〇年までの陸と海の三〇%以上の保全に向け、国立公園等の魅力向上、あるいは保護地域以外における生物多様性の保全に資する民間取組等を促すための仕組みの整備等に取り組んでおります。 あと、東日本大震災について、私は、万博云々にかかわらずですけれども理解醸成に努めて、除去土壌等の県外最終処分に向けた再生利用の理解醸成等の取組
- 環境委員会
○山口国務大臣 里地里山など、中山間地域の持続的に保全管理された土地は、生物多…
○山口国務大臣 里地里山など、中山間地域の持続的に保全管理された土地は、生物多様性保全の観点のみならず、防災など様々な観点から社会課題の解決に寄与しており、極めて重要だと思います。 そのような土地をOECMとして認定することで、健全な生態系が有する社会的な意義が正しく認識され、土地の保全管理に対して都市住民や企業等の協力を受けやすくなる効果が期待されると思います。 また、OECM認定によっ
- 環境委員会
○山口国務大臣 先般のナイロビにおけるUNEA5・2で、INC、政府間交渉委員…
○山口国務大臣 先般のナイロビにおけるUNEA5・2で、INC、政府間交渉委員会の設立ということについて、それを盛り込んだ決議が採択されました。 そういう意味では、枠組みが整ったわけですから、INCでもってこれから議論が行われるわけで、どういう議論が行われるかというのはまたこれから我々が頑張っていかなきゃいけないところだと思いますけれども、できるだけ多くの国が巻き込まれるように、特に多くのプラ
- 環境委員会
○山口国務大臣 三十年以内に福島県外に最終処分をするという方針、これは、国とし…
○山口国務大臣 三十年以内に福島県外に最終処分をするという方針、これは、国としての約束であるとともに、法律に規定された国の責務であります。 減容、再生利用により最終処分量を低減することが重要ですけれども、二〇二四年度戦略目標として、必要な建物のスペックあるいは量、要するに最終処分量がどれだけになるのか、その辺を選択肢としていろいろと示していきたいと思います。 そして、二〇二五年以降に県外で
- 環境委員会
○山口国務大臣 COP26においても一・五度努力目標への決意を含んだ成果文書が…
○山口国務大臣 COP26においても一・五度努力目標への決意を含んだ成果文書が合意されて、我が国としても、二〇五〇年カーボンニュートラル、あるいは二〇三〇年度の削減目標の実現に向けた決意を新たにした次第です。 これらの目標の実現に向けては、あらゆる分野であらゆる施策を総動員することが重要であり、既に脱炭素先行地域の創出などを支援する地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を令和四年度の予算案に盛り込ま
- 環境委員会
○山口国務大臣 COP26で、御指摘のクレジットの国際的な取引ルールについて合…
○山口国務大臣 COP26で、御指摘のクレジットの国際的な取引ルールについて合意されました。我が国はルール作りの交渉において、これら取組の信頼性が担保されるように、クレジットを移転する国、ホスト国と、クレジットを獲得した国の間で排出量が二重に計上されることを防止するための対応、いわゆる相当調整についての提案を行い、これが合意に貢献したと思います。 具体的には、ホスト国の政府が自ら承認する、その
- 環境委員会
○山口国務大臣 昨年のCOP26で、御指摘のように、一・五度目標に向けて、緩和…
○山口国務大臣 昨年のCOP26で、御指摘のように、一・五度目標に向けて、緩和策あるいは適応策の更なる強化、これを締約国に求めることが合意されました。パリ協定六条の市場メカニズムに関するルールも合意に至って、パリ・ルールブックが完成したわけですけれども、このような合意がまとまったという意味で、歴史的な成果があったCOPではなかったかと考えます。 他方、ここに至るまでには相当な蓄積があったわけで
- 環境委員会
○山口国務大臣 去年の気候サミットのときに四六、あるいは場合によっては五〇とい…
○山口国務大臣 去年の気候サミットのときに四六、あるいは場合によっては五〇という高みを目指すということを試算し、また、去年の十月の閣議でもってそれを決定したというところがある、その際には相当綿密に、あるいは絞り出すように数字を積み立てていったんだと思います。その中で、今御指摘いただいたような山を削ってまでというところが今非常に、国民的な感情としてもそういうところになっていると思います。そういうこと
- 環境委員会
○山口国務大臣 先般の、環境影響評価法に基づいて抜本的な見直しを強く求める意見…
○山口国務大臣 先般の、環境影響評価法に基づいて抜本的な見直しを強く求める意見を出させていただいたときにも、環境に適正に配慮すること、そしてまた地域における合意形成を丁寧に進めていただくことが不可欠だということで述べさせていただきました。それを受けて経産大臣としても同様の意見を述べていただいたという経緯があります。 他方、環境省においては、環境影響評価法あるいは改正地球温暖化対策法によって、適
- 環境委員会
○山口国務大臣 国会での審議というのは非常に重いものですし、国権の最高機関で議…
○山口国務大臣 国会での審議というのは非常に重いものですし、国権の最高機関で議論されていること、私も今日は目いっぱい受け止めていきたいと思います。
- 環境委員会
○山口国務大臣 先ほど私自身が申し上げたのは、いわゆる典型的な、銀行的な仕事、…
○山口国務大臣 先ほど私自身が申し上げたのは、いわゆる典型的な、銀行的な仕事、要するに、堅い担保を取って、そうでなければどうのこうのというのじゃないようにという話なんです。したがって、金融機関の経験者の方も含めて、いろいろと人材を発掘していきたいなと思っています。
- 環境委員会
○山口国務大臣 いろいろな枠組みづくりがあると思います
○山口国務大臣 いろいろな枠組みづくりがあると思います。COP26での六条の話、それもそうですけれども、一・五度に抑える二〇五〇年カーボンニュートラルの達成、こういうことの合意があるんですけれども、それを実際に実現していく、その足並みが乱れないように、そういう意味では、どの一国が欠けてもこの問題はできないと思います。 今、我々は、ウクライナの情勢を受けて、非常にちょっと話しにくい状況も一瞬あり
- 環境委員会
○山口国務大臣 カーボンニュートラルの実現に向けては、若者を含めた幅広い世代の…
○山口国務大臣 カーボンニュートラルの実現に向けては、若者を含めた幅広い世代の思いを受け止めることが欠かせないと思います。地球温暖化対策計画にも、将来を担う若者の声をすくい上げていくため、行政が若者世代の意見を受け止める場を設け、脱炭素を踏まえた社会経済の在り方等を始め、政策への反映及び若者世代の当事者意識の向上と取組促進の好循環につなげていくとあります。 その意味で、我々の具体的なアクション
- 環境委員会
○山口国務大臣 田嶋議員の後押しもいただいて、更に緊密に連携したいと思います
○山口国務大臣 田嶋議員の後押しもいただいて、更に緊密に連携したいと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 横山議員のこのブルーカーボン生態系、海中の新たな吸収源…
○国務大臣(山口壯君) 横山議員のこのブルーカーボン生態系、海中の新たな吸収源としてマングローブやこの海草藻場等、環境省としても注目しているところです。 排出量、吸収量の算定を可能とするためには、日本におけるブルーカーボン生態系の面積あるいは面積当たりの吸収量の科学的根拠を整理して、また算定方法を確立することが必要です。そのために、国土交通省あるいは水産庁等の関係省庁における議論あるいは研究開
- 環境委員会
○山口国務大臣 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣として、第二…
○山口国務大臣 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣として、第二百八回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、所信を申し述べます。 新型コロナウイルスの世界的なパンデミックを契機に、持続可能な経済社会の構築に向けた変革の必要性が世界中で一層認識されました。持続可能な社会の構築のためには、脱炭素、循環経済、分散・自然共生という多角的な切り口で経済社会全体を変革しなければなりま
- 環境委員会
○国務大臣(山口壯君) 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣とし…
○国務大臣(山口壯君) 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣として、第二百八回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、所信を申し述べます。 新型コロナウイルスの世界的なパンデミックを契機に、持続可能な経済社会の構築に向けた変革の必要性が世界中で一層認識されました。持続可能な社会の構築のためには、脱炭素、循環経済、分散・自然共生という多角的な切り口で経済社会全体を変革しなけれ
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 浜口先生の、中小企業を含むサプライヤー全体の排出削減が…
○国務大臣(山口壯君) 浜口先生の、中小企業を含むサプライヤー全体の排出削減が重要ということで、環境省では、中小企業の脱炭素化を後押しするために、中小企業向けのガイドブックの作成、あるいは工場、事業場での設備更新、電化、燃料転換への補助、あるいは中小企業の投資を支える地域金融機関のESG融資への支援等を実施しているところです。これに加えて、令和三年度の補正予算では、約三十億円ですけれども、中小企業
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 様々な対応があろうかと思います
○国務大臣(山口壯君) 様々な対応があろうかと思います。いろいろ総合的に事情を勘案して決めていくものだと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 海岸に漂着したごみは、良好な景観あるいは海洋環境に悪影…
○国務大臣(山口壯君) 海岸に漂着したごみは、良好な景観あるいは海洋環境に悪影響を及ぼすことから、海岸漂着物処理推進法に基づいて海岸管理者がその処理のために必要な措置を講ずる、あるいは土地の占有者が清潔の保持に努めることとされています。 今、佐藤議員、尖閣諸島ですね。尖閣については、この海岸法に基づいて海岸管理者は定められていません。そしてまた、海上保安庁、財務省、防衛省が占有する土地となって
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 伊藤議員にお答えします
○国務大臣(山口壯君) 伊藤議員にお答えします。 太陽光発電については、おっしゃるとおり、二〇一〇年前後からだと思うんですけれども、大量に短期間の間に導入が進んだことで、寿命が二十年から三十年だとしたら、二〇三〇年代後半にパネルが大量に排出されると、本格化するということが見込まれているわけですね。しかも、今現在においても、自然災害あるいは新しいパネルへの張り替えによって一部では既に排出が始まっ
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 馬場委員のそのお気持ちは共有させていただいていると思います
○山口国務大臣 馬場委員のそのお気持ちは共有させていただいていると思います。 甲状腺検査の話でも申し上げましたけれども、専門家による科学的知見、それを最大、我々は重視しているわけですね。このことについて、先ほど説明があったところですけれども、国際原子力機関、IAEAにおいて、今、統合報告書というものが作成中であるというふうに認識しています。これまで、このIAEAと連携して専門家会合を計四回開催
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 強い気持ちであるから少し私の説明が伝わっていないのかもしれません
○山口国務大臣 強い気持ちであるから少し私の説明が伝わっていないのかもしれません。 今、IAEAの統合報告書ということを私は申し上げたつもりです。その意味では、しっかりと、第三者機関どころか、環境省も関わった中での専門家会合ということでやっています。 それからまた、こういう国際的な動きとしては、国際機関の会議や諸外国との会合の場でもこの除去土壌の再生利用の取組等については説明し、また、議論
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 太陽光発電などの再エネの最大限の導入に向けて、今、地域における…
○山口国務大臣 太陽光発電などの再エネの最大限の導入に向けて、今、地域における合意形成を丁寧に進めること、あるいは環境への適正な配慮を確保するということが肝要だというふうに思っています。 当然、経済産業省ともよく連携しながらやっているわけですけれども、例えば、大規模な太陽光発電事業について我々は環境アセスメントというものを義務づけているということを一つ踏まえて、環境大臣として、環境保全の見地か
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 御指摘のとおり、里地里山といった中山間地域において、自然に対す…
○山口国務大臣 御指摘のとおり、里地里山といった中山間地域において、自然に対する働きかけの縮小などによって、荒れ地や耕作放棄地の増加、あるいは生物多様性の劣化が進んでいると思います。現行の生物多様性国家戦略でも、この問題を危機の一つとして捉えています。 里地里山は、農業などの様々な人間の働きかけを通じて自然環境が形成され、多様な動植物の生息、生育地となっていることから、環境省では里地里山の保全
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 中川議員御指摘の点、本当に大事なところなんですよね
○山口国務大臣 中川議員御指摘の点、本当に大事なところなんですよね。脱炭素を制する者は次の時代を制する、そんなふうに思っています。その意味で、環境省のみならず、全部で総動員してやっていかないと、この問題は対処できません。 また、いわゆる家計関連のエネルギー消費が全体の六割を占めるということもありますから、国、県等の地方自治体、そしてまた国民のお一人お一人のライフスタイルの問題、それも全部含めて
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 先ほど田村議員がいろいろおっしゃっていただいているところの公害…
○山口国務大臣 先ほど田村議員がいろいろおっしゃっていただいているところの公害健康被害補償法、この丁寧な運用ということを私は申し上げているわけですけれども、確かに、水俣病をめぐっては、これまで、平成七年と平成二十一年の二度にわたって、多くの方々の多大な努力と、また苦渋の決断があったと思います、政治解決がなされ、最終的かつ全面的な解決が志向されてきたんだと思います。 今日、いろいろ伺って、もちろ
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 確かに、水俣病対策ということで、いろいろな歴史、私もいろいろ勉…
○山口国務大臣 確かに、水俣病対策ということで、いろいろな歴史、私もいろいろ勉強させてもらいました。 他方、この昭和五十二年の判断条件というのは、平成二十五年の最高裁判決においても否定されていないと承知しています。 この認定審査会においては、暴露、症候、因果関係の総合的な検討が丁寧に行われていると承知しております。 引き続き、公害健康被害補償法の丁寧な運用を積み重ねていく所存です。
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 環境省が、一番最初、環境庁として設立されたとき、それはまさに水…
○山口国務大臣 環境省が、一番最初、環境庁として設立されたとき、それはまさに水俣病、その解決に向かってということで設立されたということをよく認識しています。 我々は、その水俣病の解決というものが我が国の環境問題の原点である、この水俣病によって環境が破壊され、大変多くの方が健康被害に苦しまれてきた、そういう意味で、我が国の環境問題の原点であるというふうに認識しています。 先般、スウェーデンの
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 先ほどからのずっと議論をお聞きしたわけですけれども、埋設された…
○山口国務大臣 先ほどからのずっと議論をお聞きしたわけですけれども、埋設された2・4・5Tの除草剤、これが、地元住民やあるいは自治体の不安を払拭していく、そういうことが重要だというふうに認識しています。 林野庁が今おっしゃったように、2・4・5T除草剤の具体的な対策を検討されるに当たって、環境省としては、処理技術に係る知見の提供あるいは専門家の紹介などの必要な協力を行ってまいりたいと思います。
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 先ほど御指摘いただいた、いわゆる希望をされるかされないか、ある…
○山口国務大臣 先ほど御指摘いただいた、いわゆる希望をされるかされないか、あるいは御自身の意思かどうかということについて、もう一度述べさせていただければ。 福島県では、説明会の実施、要するに、生徒さん方に対する説明会の実施あるいはパンフレットの配布等により甲状腺検査について十分に説明し、対象者本人が自分の意思で検査を受けるか受けないかを選択できるような環境づくりを進めている、そういうことが一つ
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 馬場先生の福島御出身ということも踏まえながら、環境省として福島…
○山口国務大臣 馬場先生の福島御出身ということも踏まえながら、環境省として福島の復興はまだ道半ばだ、環境省にとってこの福島の復興というのは最大、最重要の課題だというふうにまずは認識しています。 その上で、御指摘のこの福島県の甲状腺検査について、福島県県民健康調査甲状腺検査により見つかった甲状腺がんについては、福島県の県民健康調査検討委員会や、あるいはUNSCEAR、原子放射線の影響に関する国連
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 今、和田議員の御指摘のとおり、人と熊のすみ分けというものが重要…
○山口国務大臣 今、和田議員の御指摘のとおり、人と熊のすみ分けというものが重要だ、そこがポイントですね。熊の適切な個体群管理のため、現場の多様な意見を聞きながら対策を講じていくことが大事だと考えています。 そのため、鳥獣保護管理法の基本指針では、各都道府県が特定鳥獣保護管理計画を作成するに当たっては、学識経験者のほか、現場の農林水産業団体、狩猟団体、自然保護団体等から成る検討会や協議会などを設
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 令和四年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について、その…
○山口国務大臣 令和四年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について、その基礎となる環境政策の基本的な考え方を御説明します。 持続可能な社会の構築のためには、脱炭素、循環経済、分散、自然共生という多角的な切り口で、経済社会全体を変革していくことが必要です。環境省は、二〇三〇年までが人類の正念場、勝負のときとの決意で、この変革に取り組みます。 脱炭素については、脱炭素を制する者は次の時代
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 東先生のおっしゃられるとおり、この廃屋の問題というのが、立派な…
○山口国務大臣 東先生のおっしゃられるとおり、この廃屋の問題というのが、立派な国立公園の中で、やはりそこは価値を損なうんじゃないかというところは非常に強く感じます。 先月、阿寒摩周国立公園における廃屋対策の取組を視察してきました。先生のところは大雪山だと思うんですけれども。北海道の世界に誇る大自然を目の当たりにして、その国立公園に魅力的な自然があっても、景観を阻害する廃屋があるということで、魅
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 今おっしゃられるとおり、先ほどの国立公園利用拠点滞在環境等上質…
○山口国務大臣 今おっしゃられるとおり、先ほどの国立公園利用拠点滞在環境等上質化事業というのは、令和四年度予算の中で十六・七億円お願いさせていただいているところですけれども、実際に十六・七億円、十一か所ということであれば、それぞれのところの予算というのは非常に限られてくるわけですね。大きな廃屋も含めて作業するとなると、当然、先ほどおっしゃられたように、数億の話だと思います。 したがって、この間
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 中野委員のおっしゃっておられるようなことで、私も非常に大事なこ…
○山口国務大臣 中野委員のおっしゃっておられるようなことで、私も非常に大事なことだと思っています。特に最近、コロナでもって引きこもりの中で、動物によって何とか癒やされているということもよく聞きますし、動物とどういうふうに共生していくかというのは非常に大事な問題だと思います。 私、先週末、地元のたつの市に県の動物愛護センターというのがあるものですから、そこに伺わせていただいて、いろいろと説明も聞
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 和田先生の今の御指摘について、近年、熊の捕殺数が増加する傾向に…
○山口国務大臣 和田先生の今の御指摘について、近年、熊の捕殺数が増加する傾向にあります。確かに、山でもって餌がなくなって出てくる、私の地域でもいろいろそういうケースも見られるんですけれども、そういう意味では、熊の生息分布域の拡大、あるいは餌となるドングリ等の不作、生ごみ等の誘引によって人里に多く出没するということだと思います。 一方、熊の適切な保護管理のため、環境省の現行のガイドラインに基づき
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 御指摘のあったくくりわな、これは、鳥獣被害を防止するための捕獲…
○山口国務大臣 御指摘のあったくくりわな、これは、鳥獣被害を防止するための捕獲対策に有効な手法の一つとは考えていますけれども、環境省では、今御指摘のあったように、熊の錯誤捕獲を防止する観点から、くくりわなの直径を十二センチ以内とするなどの規制を行っています。 また、わなを設置した付近で熊の生息が確認された場合には、わなを移動するなど、わなの適正な使用の徹底を図ることとしています。 なお、昨
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 確かに、熊がいろいろ出てきて人が被害に遭っている
○山口国務大臣 確かに、熊がいろいろ出てきて人が被害に遭っている。悪い熊さんはたくさんいるわけですね。他方、やはりこの熊さんに対する愛情も我々は持っているわけです。まあ、いい熊さんたちも当然いるんだと思います。 そういう意味ではその辺のバランスだと思いますけれども、都道府県では、環境省の現行のガイドラインを踏まえ、特定鳥獣保護管理計画において熊の捕獲上限を設けて、過剰な捕獲とならないように適切
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 熊の胆の流通と熊の捕獲の関係、ここはどの辺まで因果関係があるの…
○山口国務大臣 熊の胆の流通と熊の捕獲の関係、ここはどの辺まで因果関係があるのか、そこら辺は承知していないんですけれども、鳥獣保護管理法を適切に執行することによって、御懸念の熊の乱獲や密猟が生じる事態が発生しないのではないか、そんなふうに思います。 環境省として、熊の適正な個体群管理がなされるよう、引き続き、鳥獣保護管理法の適切な執行に努めていくことが重要だと思っています。
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 その辺、ちょっと私も今つまびらかじゃないので、ちょっと検討させ…
○山口国務大臣 その辺、ちょっと私も今つまびらかじゃないので、ちょっと検討させてください。
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 この再生可能エネルギーとそれから自然の関係、確かに、二〇五〇年…
○山口国務大臣 この再生可能エネルギーとそれから自然の関係、確かに、二〇五〇年のカーボンニュートラル、あるいは、二〇三〇年の四六%削減、あるいは五〇%の高み、こういうことを実現するためにいろいろなエネルギー源を考える際の再生可能エネルギーというのは非常に重要なわけですね。 他方、御指摘のように、そのメガソーラー事業とかいうことで、いろいろと地元とのあつれきも起こっています。それも我々はよく承知
- 予算委員会第六分科会
○山口国務大臣 これは、どういうふうに再生可能エネルギーの割合を増やしていくか…
○山口国務大臣 これは、どういうふうに再生可能エネルギーの割合を増やしていくかというところの話も関わってきていると思いますね。 それで、風力発電については、陸上、それからさらに洋上、これからいろいろ考えるんでしょう。洋上については、浅瀬が日本の周りには少ないものですから、そういう意味では浮体式ということも考えたり、だから、今、和田議員おっしゃられるような、日本の限られた、陸上風力の適地というこ
- 予算委員会
○山口国務大臣 一番大事なのは、国民の意識の問題だと思います
○山口国務大臣 一番大事なのは、国民の意識の問題だと思います。現実に、この意識が変わらなければ、この問題は解決しないと思います。 先日、NHKの番組でもって、プラスチックごみのことについて、マイクロプラスチック、あるいはもっと細かいナノプラスチック、そういうものが、魚が食べて、その食べた魚を人間が食べたときに脳にまで来るんじゃないのかと。 このレジ袋というのはごく一部のことですけれども、全
- 予算委員会
○山口国務大臣 確かに今までの資本主義というのが、もうかりさえすればよい、自分…
○山口国務大臣 確かに今までの資本主義というのが、もうかりさえすればよい、自分さえよければいい、今さえよければいいということで、この気候変動問題が起こってきたということがあると思います。 その中で、日本としては新しい資本主義の核心として脱炭素に全力で取り組んでいくわけですけれども、日本だけでできない、全世界ということで、COP26で、産業革命前から比べて一・五度に抑えるということが共通目標で合
- 予算委員会
○山口国務大臣 このレジ袋については、いろいろな御意見があることはよく承知して…
○山口国務大臣 このレジ袋については、いろいろな御意見があることはよく承知しているんですけれども、先ほどの意識の変革のみならず、問題はスタート、問題というよりも、その解決はスタートしたばかりだというふうにむしろ認識しています。 国内のプラスチックの資源循環、これを一層促進していくために、昨年六月にプラスチック資源循環法が全会一致で成立し、今年の四月一日に施行される予定です。その中で、ライフサイ
- 予算委員会
○山口国務大臣 福島委員の御地元の話も踏まえながらですけれども
○山口国務大臣 福島委員の御地元の話も踏まえながらですけれども。 確かに、環境省の持っているツールとしては、この環境影響評価法のアセスメントというのは大きいと思います。 やはり、キーワードは二つですね。適正な環境配慮と、もう一つは地域における合意形成、これを丁寧にやっていく。この二つでもってきっちりやらないと、最終的には、義務的なものではないとはいえ、やはり先月も、私自身が、外部からの残土
- 予算委員会
○山口国務大臣 御指摘の日高山脈襟裳国定公園とその周辺、今は国定公園なわけです…
○山口国務大臣 御指摘の日高山脈襟裳国定公園とその周辺、今は国定公園なわけですけれども、日高山脈のダイナミックな地形と我が国最大級の原生的な自然が残されており、国立公園の候補地としてふさわしいと考えています。 国立公園に指定されることで保護管理が充実する、国の管理になるわけですね、充実して、将来世代にそのすばらしい自然が受け継がれるということを期待しています。さらに、国立公園化によってブランド
- 予算委員会
○山口国務大臣 御指摘のとおり、国立公園の名称は、対象地域の自然を代表するとと…
○山口国務大臣 御指摘のとおり、国立公園の名称は、対象地域の自然を代表するとともに、地域や国内外の利用者の方々にも利用されやすいものである必要があるというふうに考えています。国立公園に指定する際の名前については、こうした要件や地域関係者の御意見も踏まえて、環境省で名称案を整理していきたいと思っています。 本地域の国立公園化によって、地域の関係者の方々と連携しつつ、我が国最大級の原生的な自然環境
- 予算委員会
○山口国務大臣 住吉議員にお答えします
○山口国務大臣 住吉議員にお答えします。 先ほど、カーボンプライシングということでお尋ねいただいたわけです。 二〇五〇年にカーボンニュートラル、あるいはその前に、二〇三〇年に四六%あるいは五〇%ということを達成するためにはいろんなツールが必要なわけですけれども、その中で、ヨーロッパあるいはいろんな国でもって、カーボンプライシングに対する取組というものが非常に大事になってきているというところ
- 予算委員会
○山口国務大臣 自治体に周知徹底、そしてまた、自治体からそれぞれの方々、薬局あ…
○山口国務大臣 自治体に周知徹底、そしてまた、自治体からそれぞれの方々、薬局あるいは住民の方々に周知徹底されるかどうかという問題意識、私も、あるいは環境省も共有しているところです。改めてその趣旨が徹底されるように、きちっと対応していきたいと思います。
- 予算委員会
○山口国務大臣 今、石川委員おっしゃるとおり、新型コロナウイルスの感染拡大に伴…
○山口国務大臣 今、石川委員おっしゃるとおり、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って抗原検査キットの活用事例も増えてきているというふうに環境省としても認識しています。 抗原検査キットについては、感染防止対策を講じた上で適正に処理される必要があるというのはもう本当におっしゃるとおりで、このため、さっきおっしゃられたように、ごみ袋に入れてしっかり縛って封をするなどの適切な廃棄方法について、厚生労働省
- 予算委員会
○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルあるいは二〇三〇年の削減目標四…
○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルあるいは二〇三〇年の削減目標四六%あるいは五〇%の実現に向けて、あらゆる分野であらゆる施策、それはそのとおりです。 環境省としては、脱炭素先行地域の創出を始めとした地域の脱炭素化に向けた取組を既に始めています。これは予算面でも、今お願いしています二百億円の脱炭素先行地域の話、それから、民間企業等による意欲的な脱炭素事業への新たな出資制度の創設とい
- 予算委員会
○山口国務大臣 循環型の社会形成推進基本法ということで、今御指摘のとおり、リデ…
○山口国務大臣 循環型の社会形成推進基本法ということで、今御指摘のとおり、リデュース、リユース、リサイクル、そして、なお難しい場合に熱回収、すなわちサーマルリカバリーを行うことを基本原則とはしています。ただ、廃棄物処理においては、この優先順位に従い、燃やさざるを得ない廃棄物を焼却する際に発電等の熱回収の推進を図っているところです。 いろいろな廃棄物処理があると思うんですけれども、熱回収というも
- 予算委員会
○山口国務大臣 先ほどのグリーンライフポイント事業については、公明党の提案も吸…
○山口国務大臣 先ほどのグリーンライフポイント事業については、公明党の提案も吸収させていただいて、令和三年度の補正予算で認めていただいたところです。 確かに、我が国の温室効果ガス排出量は、約六割が衣食住を中心とした家計に由来している。その意味で、カーボンニュートラルの脱炭素社会に移行しようとすれば、どうしても、このことを念頭に置いて脱炭素型のライフスタイルへ転換していくことが重要です。 こ
- 予算委員会
○山口国務大臣 確かに、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて、再エネの最大…
○山口国務大臣 確かに、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて、再エネの最大限の導入が不可欠ですけれども、しかしながら、御指摘のように、太陽光発電のためにみだりに森林伐採が進めば、自然環境あるいは景観への影響、先ほどもありました土砂流出による濁水の発生、あるいはCO2吸収源としての機能を含めた森林の多面的機能への影響が懸念されます。 こういう懸念が生じないように、環境に適正に配慮、あるいは地
- 予算委員会
○山口国務大臣 法律の施行は四月からですけれども、従来から、地域における合意形…
○山口国務大臣 法律の施行は四月からですけれども、従来から、地域における合意形成を丁寧に進めるということを努力義務として申しているところであります。正式には四月からでしょうけれども、これまでの考え方の延長だと認識しています。
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 御指摘のとおり、二〇五〇年のこのカーボンニュートラルに…
○国務大臣(山口壯君) 御指摘のとおり、二〇五〇年のこのカーボンニュートラルに向けては、製品の原材料調達からあるいはリサイクルまでライフサイクル全体の脱炭素化を進めていくことが必要で、このためには、大企業のみならず、中小・中堅企業を含むサプライヤー全体の排出削減が重要だと考えています。 そのためのソフト、ハード両面からの支援として、例えば自動車産業のサプライヤーも含めて、中小・中堅企業がどうい
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 浜口先生御指摘のとおり、自動車産業のカーボンニュートラ…
○国務大臣(山口壯君) 浜口先生御指摘のとおり、自動車産業のカーボンニュートラルの実現には様々な脱炭素技術の選択肢を追求することが重要だと思います。すなわち、電気自動車の方向というのもあると思いますけれども、その内燃機関を使ってハイブリッドあるいは水素自動車の方向というものもまた大事だと思っています。 その意味で、環境省は、二〇三五年までの乗用車新車販売での電動車一〇〇%目標に向けて、今回の令
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 二酸化炭素排出量の観点でいえば、鉄道は自家用自動車に比…
○国務大臣(山口壯君) 二酸化炭素排出量の観点でいえば、鉄道は自家用自動車に比べて非常に小さいと。一つの指標では自家用自動車が百三十三に対して鉄道が十八ということで、この鉄道の利用促進は温室効果ガス削減の重要な対策であると認識しています。
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) お尋ねの脱炭素先行地域、これ来年度から二〇二五年度まで…
○国務大臣(山口壯君) お尋ねの脱炭素先行地域、これ来年度から二〇二五年度までに少なくとも百か所これを選定させていただきたいと思っています。目指したいと思っています。場合によっては百か所以上という気持ちもあります。これは、初年度には少なくとも、来年度ですけれども、少なくとも二十から三十地域の選定を想定させていただいています。 できるだけ多くの先行地域を選定させていただきたいし、その意味で地域の
- 予算委員会
○国務大臣(山口壯君) 今、長谷川委員のおっしゃられた脱炭素先行地域、先般、イ…
○国務大臣(山口壯君) 今、長谷川委員のおっしゃられた脱炭素先行地域、先般、イギリスのグラスゴーでCOP26でまとまったこの一・五度目標、これを実現するためには二〇五〇年のカーボンニュートラルがどうしても必要、それに先立って二〇三〇年にこの四六%とか、温室効果ガスの目標も掲げているところです。 〔理事堀井巌君退席、委員長着席〕 そうなると、どういうふうにそれを実現するかという点では地域
- 予算委員会
○山口国務大臣 お尋ねの二〇一三年度比四六%減は、二〇一〇年度比に直すと四一・…
○山口国務大臣 お尋ねの二〇一三年度比四六%減は、二〇一〇年度比に直すと四一・六%減となると思います。
- 予算委員会
○山口国務大臣 今御指摘の第六次評価報告書、IPCCの報告書の第一作業委員会の…
○山口国務大臣 今御指摘の第六次評価報告書、IPCCの報告書の第一作業委員会の報告書の中に、このカーボンバジェットというのがあると思います。それは、気温上昇を目標とする水準以下に抑えるためには、あとどれだけのCO2を排出し得るか、そういう考え方だと承知しています。 他方、報告書では、この考え方と併せて、パリ協定の目標である一・五度目標の実現のためには、二〇五〇年カーボンニュートラルを実現するこ
- 予算委員会
○山口国務大臣 パリ協定が行われたのは二〇一五年ですけれども、その際、直近の数…
○山口国務大臣 パリ協定が行われたのは二〇一五年ですけれども、その際、直近の数字として二〇一三年の数字を取りました。また、いろんな国でそれぞれの事情に応じて基準年を決めているわけですけれども、アメリカの場合は二〇〇五年、あるいはEU、イギリス、ドイツ、この辺は一九九〇年という数字を取っていると承知しています。
- 予算委員会
○山口国務大臣 今申し上げたこの数値によってしっかり実現できるというふうに我々…
○山口国務大臣 今申し上げたこの数値によってしっかり実現できるというふうに我々は踏んで、そのとおりに実現、今努力しているところです。
- 予算委員会
○山口国務大臣 この四五%削減するというのは、必要性をそういうふうに認めている…
○山口国務大臣 この四五%削減するというのは、必要性をそういうふうに認めているわけですけれども、各国にひとしく四五%削減を求めているものではありません。
- 予算委員会
○山口国務大臣 このパリ協定一・五度努力目標と整合的な形で二〇五〇年のカーボン…
○山口国務大臣 このパリ協定一・五度努力目標と整合的な形で二〇五〇年のカーボンニュートラルを宣言して、また、二〇三〇年度の目標として、二〇一三年度比四六%削減、さらに、五〇%の高みに向け挑戦を続けるということを設定しています。 我が国としては、これを実現するために、徹底した省エネ、再エネの最大限の導入、地域の脱炭素化、国民のライフスタイル変革の推進など、施策を総動員して脱炭素社会を構築していく
- 予算委員会
○山口国務大臣 環境省においては、本年八月に、令和四年度税制改正要望として、カ…
○山口国務大臣 環境省においては、本年八月に、令和四年度税制改正要望として、カーボンニュートラルに向けたカーボンプライシングを含むポリシーミックスの推進を提出したところです。 与党での各要望事項についての御審議の結果、この項目は引き続き検討すると整理されたと承知しております。その上で、与党税制改正大綱の検討事項において、カーボンニュートラル実現に向けたポリシーミックスについて検討を行うとされて
- 予算委員会
○山口国務大臣 六年前に採択されたパリ協定では、気温上昇を二度未満に抑えること…
○山口国務大臣 六年前に採択されたパリ協定では、気温上昇を二度未満に抑えることを目標として、一・五度に抑えることはむしろ努力目標とされていたわけですけれども、今回のCOP26においては、一・五度に抑えるために更に温室効果ガスを迅速、大幅かつ持続的に削減していくことが新たに合意されました。そのような合意がまとまったという意味で、歴史的な成果があったと言えます。 岸田総理が首脳級会合に出席されて支
- 予算委員会第三分科会
○山口(壯)主査代理 これにて篠原孝君の質疑は終了いたしました
○山口(壯)主査代理 これにて篠原孝君の質疑は終了いたしました。 次に、本村伸子君。
- 予算委員会第三分科会
○山口(壯)主査代理 これにて井上英孝君の質疑は終了いたしました
○山口(壯)主査代理 これにて井上英孝君の質疑は終了いたしました。 次に、中川正春君。
- 予算委員会第三分科会
○山口(壯)主査代理 これにて小宮山泰子君の質疑は終了いたしました
○山口(壯)主査代理 これにて小宮山泰子君の質疑は終了いたしました。 次に、井上英孝君。
- 予算委員会第三分科会
○山口(壯)主査代理 これにて高村正大君の質疑は終了いたしました
○山口(壯)主査代理 これにて高村正大君の質疑は終了いたしました。 次に、和田義明君。
- 予算委員会第三分科会
○山口(壯)主査代理 これにて牧島かれん君の質疑は終了いたしました
○山口(壯)主査代理 これにて牧島かれん君の質疑は終了いたしました。 次に、高村正大君。
- 予算委員会第三分科会
○山口(壯)主査代理 これにて井林辰憲君の質疑は終了いたしました
○山口(壯)主査代理 これにて井林辰憲君の質疑は終了いたしました。 次に、篠原孝君。
- 予算委員会公聴会
○山口(壯)委員 きょうは四人の先生方に、貴重な意見陳述、本当にありがとうござ…
○山口(壯)委員 きょうは四人の先生方に、貴重な意見陳述、本当にありがとうございました。 自由民主党の山口壯です。よろしくお願いします。 最初に小林先生ですけれども、先生の方から、財政危機についてのいろいろな示唆に富む話もありました。また、金利が低下していることによって格差が拡大しているんだという話もありました。 先生が、二〇二〇年ですからことしの二月十三日付で日経の記事に書かれた「格
- 予算委員会公聴会
○山口(壯)委員 ありがとうございます
○山口(壯)委員 ありがとうございます。 逢見先生は、きょうは連合の代表としてお越しいただいていて、確かに、年収二百万円以下の方が千百万人いる、これは大変なことだと思うんです。また、ただ、教育について、一部、高等教育について格差を是正するというものも入っているけれども、税制の中で必ずしも全体像が示されていないんじゃないかという問題意識もあったと思うんです。 働く仲間の代表としていろいろと考
- 予算委員会公聴会
○山口(壯)委員 ありがとうございます
○山口(壯)委員 ありがとうございます。 また、小黒先生の陳述の中でも、社会保障改革が正念場はこれからだというコメントもありました。 持続可能な社会保障という用語を使われる中で、一つ例として、一人親の、未婚の一人親に対する税制の措置、それは非常に肯定的に評価していただいたと思うし、また、限られた財源をどういうふうに困った人に集中的に配分するべきかというコメントもいただきました。 先生と
- 予算委員会公聴会
○山口(壯)委員 ありがとうございます
○山口(壯)委員 ありがとうございます。 八代先生に更にお伺いしたいわけですけれども、先生の方から賃金格差についての言及もあって、同一労働同一賃金というものの捉え方の話もいただきました。 先生は、二〇一一年に本を出されていて、「新自由主義の復権」ということで、日本経済はなぜ停滞しているのかということを論じられて、確かに、先生がずっときょうおっしゃっておられたこともその文脈の中でいろいろとま
- 予算委員会公聴会
○山口(壯)委員 どうも、きょうは四人の先生方、貴重な意見、ありがとうございます
○山口(壯)委員 どうも、きょうは四人の先生方、貴重な意見、ありがとうございます。 格差を是正して、そのことによって中間層をしっかり支えて民主主義を守っていく、日本の政治もそういうことでしっかり頑張っていきますので、またいろいろと御示唆ください。 どうもありがとうございます。