宮下 一郎
みやした いちろう
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444件の発言記録
- 予算委員会
○宮下委員 今お話しのように、需要と供給、バランスが必要、そして、需要について…
○宮下委員 今お話しのように、需要と供給、バランスが必要、そして、需要についても拡大をしっかり目指していくということであります。 特に、農産物、食料の需要拡大ということでいうと、やはり世界マーケットをしっかり見ていくということだと思います。日本の高品質なものが食べたい、欲しいという皆さんは世界にいらっしゃるわけですし、そのためにも、その障壁を取り除いていく、スムーズに海外に農産物輸出ができるよ
- 予算委員会
○宮下委員 お話しのように、足下の緊急対策はしっかり効果を発揮し始めております…
○宮下委員 お話しのように、足下の緊急対策はしっかり効果を発揮し始めておりますけれども、中長期的には、やはり危機管理投資、成長投資、これによって経済成長を図って、このことによって供給力の強化も図られますので、物価の安定にもつながります。また、継続的な実質賃金の上昇を実現するということが究極の目的、目指すべきところだと思います。 一方で、中所得者、低所得者の皆様への対策としては、給付つき税額控除
- 予算委員会
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です。 本日は、食料安全保障、また農業、林業、漁業等々食料生産に関わる課題、また多極分散型国づくりの重要性等について、中心的に議論をさせていただきたいと思っております。 まず、報道によりますと、一月の生鮮食料品を除く総合の消費者物価指数は前年同月と比べて二・〇%の上昇で、伸び率は二年ぶりの低い水準となりました。ガソリンの暫定税率廃止などでガソリン価格が大きく
- 予算委員会
○宮下委員 その点、しっかり我々も知恵を出して頑張っていきたいと思っております
○宮下委員 その点、しっかり我々も知恵を出して頑張っていきたいと思っております。 次に、食料品の合理的な価格形成の在り方などについて鈴木農林水産大臣にお伺いをしたいと思います。 今回の減税や給付つき税額控除の一番の発端はやはり食料品価格の高騰ということでありますけれども、農林水産業の皆様の経営が持続可能なものとなる、これも価格の安定に非常に重要だと思います。 生産された食料品が再生産可
- 予算委員会
○宮下委員 最後に、多極分散型国づくりの重要性について質問させていただきたいと…
○宮下委員 最後に、多極分散型国づくりの重要性について質問させていただきたいと思います。 現在、私は、自民党、日本維新の会連立政権合意書に基づきまして設置された統治機構改革協議会の自民党側の会長を務めさせていただいております。本日も実は九時から第六回目の会議が行われまして、充実した議論が行われたところです。 連立合意書には、首都の危機管理機能のバックアップ体制を構築し、首都機能分散及び多極
- 予算委員会
○宮下委員 こうした新しい取組、法律もスタートするわけですけれども、食料品の合…
○宮下委員 こうした新しい取組、法律もスタートするわけですけれども、食料品の合理的な価格形成の実現のためには、食料システム法だけでは不十分だというふうに思います。やはり需要に応じた生産が必要であると考えます。 需要に見合った生産量がなければ価格は高騰してしまいますし、需要を大幅に上回る生産が行われれば価格が暴落してコスト割れとなる事態も発生します。いわゆる令和の米騒動も、需要の増加を見誤って生
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 御異議なしと認めます
○宮下委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 これより会議を開きます
○宮下委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託になりました請願は十件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 なお、今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、震災対策関係施
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします
○宮下委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第二百十六回国会、近藤和也君外七名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案 及び 災害・防災に関する総合的な対策に関する件 以上の両案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 御異議なしと認めます
○宮下委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 御異議なしと認めます
○宮下委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時二分散会
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 これより会議を開きます
○宮下委員長 これより会議を開きます。 災害・防災に関する総合的な対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付のとおり、内閣官房国土強靱化推進室次長山本巧君外二十七名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 消防庁門前国民保護・防災部長、時間が経過していますので、簡潔にお…
○宮下委員長 消防庁門前国民保護・防災部長、時間が経過していますので、簡潔にお願いします。
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 時間が経過しておりますので、まとめてください
○宮下委員長 時間が経過しておりますので、まとめてください。
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 厚生労働省伊澤大臣官房審議官、簡潔にお願いします
○宮下委員長 厚生労働省伊澤大臣官房審議官、簡潔にお願いします。
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会い…
○宮下委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十七分散会
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いします
○宮下委員長 時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いします。
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 国土交通省林水管理・国土保全局長、答弁は簡潔にお願いします
○宮下委員長 国土交通省林水管理・国土保全局長、答弁は簡潔にお願いします。
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 環境省成田大臣官房審議官、時間が過ぎておりますので、簡潔にお願い…
○宮下委員長 環境省成田大臣官房審議官、時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いします。
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します
○宮下委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。西田昭二君。
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 御異議なしと認めます
○宮下委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 これより会議を開きます
○宮下委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事土屋品子君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 御異議なしと認めます
○宮下委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 御異議なしと認めます
○宮下委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 谷 公一君 及び 簗 和生君 を指名いたします。 ――――◇―――――
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 この際、あかま防災担当大臣、牧野防災庁設置準備担当大臣・国土強靱…
○宮下委員長 この際、あかま防災担当大臣、牧野防災庁設置準備担当大臣・国土強靱化担当大臣、津島内閣府副大臣、瀬戸内閣府副大臣及び古川内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。あかま国務大臣。
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 次回は、来る十二月四日木曜日委員会を開会することとし、本日は、こ…
○宮下委員長 次回は、来る十二月四日木曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時四十二分散会
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 ただいまの緑川貴士君の動議に御異議ありませんか
○宮下委員長 ただいまの緑川貴士君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 この際、一言申し上げます
○宮下委員長 この際、一言申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました宮下一郎でございます。 我が国は、その自然的条件から、災害を受けやすい国土であり、国民生活の基盤の維持強化は極めて重要であります。 とりわけ、本年は全国的に、線状降水帯の発生及び台風の接近等により甚大な被害が生じており、被災地の一日も早い復旧復興を図り、住民の生活を再建する
- 災害対策特別委員会
○宮下委員長 御異議なしと認めます
○宮下委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 古賀 篤君 土屋 品子君 平沼正二郎君 近藤 和也君 升田世喜男君 緑川 貴士君 猪口 幸子君 石井 智恵君 以上八名の方々を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会
- 農林水産委員会
○宮下委員 力強い決意をいただき、ありがとうございました
○宮下委員 力強い決意をいただき、ありがとうございました。 財源の確保については、もちろん財務省にも御理解をいただくことが重要でございます。先ほど申し上げましたような構造転換を早急に図らなければ農業の未来を開くことは困難でありますし、逆に、この五年間、全国で構造転換に取り組めば、農業が成長力を持った持続可能な産業に生まれ変わることができるというふうに考えております。こうしたことを踏まえて、是非
- 農林水産委員会
○宮下委員 おはようございます
○宮下委員 おはようございます。自由民主党の宮下一郎でございます。 本日は、今後の農政の進め方について議論をさせていただきたいと思います。 先日、六月二日ですが、党の食料安全保障強化本部、総合農林政策調査会、また農林部会で取りまとめました農業構造転換集中対策の実施に向けた緊急決議を石破総理と小泉大臣にお持ちをして、今後の農政の進め方についても御要望したところであります。 この中では、今
- 農林水産委員会
○宮下委員 最後に、食料システム法との関係について、一つお訴えをしたいと思います
○宮下委員 最後に、食料システム法との関係について、一つお訴えをしたいと思います。 時間が来ましたので御指摘だけにとどめますけれども、資料の二を見ていただきますと分かりますように、食料システムと産業構造は、大きく変化してきております。 二〇二〇年はコロナ禍でしたので外食産業の割合が大きく減少しているというような影響はありますが、一番大きく特徴的に言えるのは、一九八〇年と二〇二〇年を比べると
- 農林水産委員会
○宮下委員 流通の可視化という話もありました
○宮下委員 流通の可視化という話もありました。なかなか、米の流通、見えなかったというところもあったんですが、今日お配りした配付資料一を見ますと、今年になって価格高騰を受けて改めて小規模の集出荷業者、卸売業者の皆さんにも調査をかけて、いろいろなところも推計をして、こういう新たな米の流れが見えてきています。 これは今回臨時で初めてやったということですけれども、私自身は、よく言われているように、今回
- 農林水産委員会
○宮下委員 非常に前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます
○宮下委員 非常に前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。是非しっかりお支えをいただければと思います。 こうした構造転換を図るための基盤となりますのが地域計画です。地域計画は、農業経営基盤強化促進法に基づいて、全国の市町村、農業委員会、また農協や土地改良区の皆様などが連携して作成をされまして、この三月末に全国から約一万九千の計画が提出されたところであります。 農林水産省がこの
- 農林水産委員会
○宮下委員 次に、少し中長期の話も含めてお伺いをしたいと思います
○宮下委員 次に、少し中長期の話も含めてお伺いをしたいと思います。 今回の米問題、米の需給バランスの在り方をどう考えるかという点であります。 小泉大臣のリーダーシップで備蓄米の随意契約による放出も実現をして、安い価格の米を求めている消費者の皆様に迅速に選択肢を提供したということは高く評価できると思いますけれども、一方で、入札による備蓄米も含め、多くの備蓄米の放出でトータルとして民間在庫量は
- 農林水産委員会
○宮下委員 世界的な人口増加、そして国際情勢の不安定化、また気候変動の影響の拡…
○宮下委員 世界的な人口増加、そして国際情勢の不安定化、また気候変動の影響の拡大、国内農業者の減少、高齢化、こういったことを考えますと、我が国の食料安全保障は大きな岐路に立たされております。この中でも、特に国内農業者の減少や高齢化を考えますと、今、農業の体質強化を抜本的に行って、農業を持続可能なものとして次世代につなげていくことが喫緊の課題であると考えております。 更に具体的に言えば、基本計画
- 農林水産委員会
○宮下委員 もう時間ですので最後にさせていただきますが、輸出目標の実現について…
○宮下委員 もう時間ですので最後にさせていただきますが、輸出目標の実現について質問させていただきます。 輸出は、大量に作って余ったから売るということじゃなくて、相手のニーズに合わせて作るとか、それから、日本食のすばらしさを広げて、マーケットメイクということでやっていくとか、丁寧なやり方が必要だと思います。しかし、五兆円目標というのは非常に意欲的な目標でありまして、具体的に今どういう積み上げをし
- 農林水産委員会
○宮下委員 次に、農業者の所得確保を図るための政策についてお聞きしたいと思います
○宮下委員 次に、農業者の所得確保を図るための政策についてお聞きしたいと思います。 基本は、需要に応じた生産、価値あるものを生産いただいて、それに合理的な価格がついて、そして持続可能な経営があって、所得も安定するというのが基本でありますけれども、しかし、なかなか条件が厳しい品目、産地もあります。そうした意味で、直接支払いという手法も大変重要だと思います。 この直接支払いについてですが、お手
- 農林水産委員会
○宮下委員 次に、地域計画の位置づけについて確認をさせていただきたいと思います
○宮下委員 次に、地域計画の位置づけについて確認をさせていただきたいと思います。 ただいま、各品目での増産等々、また米の輸出拡大等々のコメントをいただきましたけれども、また、みどりの食料システム戦略もこれから進めていくということを考えると、有機農業の拡大も重要であります。こうしたこれからの新たな取組、各地域のどの農地で実際にそうした取組を行っていくのかを明確にすることが非常に重要だと考えており
- 農林水産委員会
○宮下委員 力強い決意をいただきまして本当にありがとうございます
○宮下委員 力強い決意をいただきまして本当にありがとうございます。共に頑張っていきたいと思います。 今出た農業構造転換の話になりますと、ややもすれば農地の大区画化とかスマート農業技術の導入などが中心にならざるを得ませんので、こういうことから、地元のミニ集会でも、構造転換というのは中山間地農業のことを余り考えていないんじゃないの、こういう質問を受けたりしまして、残念な思いをしました。それは誤解で
- 農林水産委員会
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です。 本日は、食料・農業・農村基本計画の策定に関して質問させていただきたいと思います。 今日は、江藤大臣、何かお風邪を召されて喉の調子がいま一つというお話も伺っております。くれぐれもお大事になさっていただければと思います。 この基本計画の策定に至る道のりを考えますと、まず、基本法に関する大議論を行って法改正が行われ、そして今、その具体的なKPI等を示す
- 財務金融委員会
○宮下委員 スタートアップ、非上場株式に関する施策についても質問を用意しており…
○宮下委員 スタートアップ、非上場株式に関する施策についても質問を用意しておりましたが、他の先生方の質疑でも明確になったと思いますので、最後に、資産運用立国の実現のために必要なことということで、今回の改正法案を踏まえつつ、事業者に対して実効的な検査監督を行うことが重要だということを踏まえまして考えますと、具体的に増加が予想される投資運用業者への対応でありますとか、ミドル・バックオフィス業の監督など
- 財務金融委員会
○宮下委員 次に、この図で見ますと右下に当たりますが、企業の持続的な成長、金融…
○宮下委員 次に、この図で見ますと右下に当たりますが、企業の持続的な成長、金融資本市場の機能の向上に関連して伺いたいと思います。 まず、大量保有報告書でありますけれども、この制度は、株券等の大量保有に係る情報が経営に対する影響力や市場における需給の観点から重要な情報であることから、市場の透明性、公正性を高め、投資者保護を図ることを目的として、株券等の大量保有者に対して一定の開示を求めるものと承
- 財務金融委員会
○宮下委員 それでは、具体的施策についても質問させていただきたいと思います
○宮下委員 それでは、具体的施策についても質問させていただきたいと思います。 この資料の右上、資産運用業・アセットオーナーシップ改革に関しましては、投資運用業者の運用力の向上を図るために投資運用業者の参入を促進することとしております。その狙いはどのようなものであって、今回の改正法案で実際に日本の投資運用業者の運用力が向上するのかという点、また規制緩和によって業務の適正性の確保に懸念が生じること
- 財務金融委員会
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です。 本日は、金融商品取引法及び投資信託及び投資法人に関する法律の一部を改正する法律案について、集中的に質問させていただきたいと思っております。 まず、お手元にお配りした資料を御覧いただければと思います。 岸田政権は、昨年十二月に、成長と分配の好循環の実現を目指しまして、資産運用立国実現プランを策定いたしました。これまでも政府は、資産所得倍増プランによ
- 財務金融委員会
○宮下委員 続いて、公開買い付け制度についてお尋ねをいたします
○宮下委員 続いて、公開買い付け制度についてお尋ねをいたします。 この制度は、一定割合を超える上場株式等の買い付けに対し、買い付け目的等について事前の開示を求め、全株主に平等な売却機会を与えるものと承知しております。 今回の法案では、これまで規制の対象ではなかった市場内取引を対象に追加するとともに、公開買い付け規制の閾値を三分の一から三〇%へと引き下げることとしております。 そこで、こ
- 農林水産委員会
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます。 総理には、農林水産大臣と御出席いただき、誠にありがとうございます。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 今回、農業の憲法とも言われる食料・農業・農村基本法を改正する意義ですが、食料需給の変動、地球温暖化の進行、人口の減少という大きな環境の変化に対応するために、食料安全保障の確立、環境と調和した産業への転
- 農林水産委員会
○宮下委員 ありがとうございます
○宮下委員 ありがとうございます。是非スタートダッシュでしっかりした予算を確保していただければと思います。 また、食料の安定供給の確保のためには、三つの柱がございます。第一が、国内生産力の強化を図ること。第二は、国内で賄い切れない農産物や肥料、飼料などの生産資材の安定輸入を図るため、輸入の多角化を推進すること。第三に、官民連携による備蓄の確保を図ること。この三つでありますけれども。また、国内生
- 農林水産委員会
○宮下委員 是非よろしくお願い申し上げます
○宮下委員 是非よろしくお願い申し上げます。 私は、昨年九月まで、加工や流通、外食などの食品産業に対する政策を議論します自民党の食料産業政策委員長を務めさせていただいてまいりました。食品産業は、食料システムの重要な要素でありまして、基本法でもその健全な発展が掲げられております。 近年では、食品加工業が農業生産に乗り出すとか、また流通、輸出などを担うビジネスモデルも増えておりますし、また加工
- 農林水産委員会
○宮下委員 時間が参りましたのでこれで終わりますが、坂本大臣には、地域計画の推…
○宮下委員 時間が参りましたのでこれで終わりますが、坂本大臣には、地域計画の推進について質問を用意しておりましたが、失礼いたしました。是非、私もこの大改革の推進に向けて力を尽くしていくことをお誓いをして、質問を終わります。 ありがとうございました。
- 本会議
○国務大臣(宮下一郎君) 徳永エリ議員の御質問にお答えをいたします
○国務大臣(宮下一郎君) 徳永エリ議員の御質問にお答えをいたします。 食料自給率等の指標に係る目標の達成状況等の検証についてのお尋ねがございました。 会計検査院が十一月に公表した報告書において、食料自給率等において進捗状況は検証していても目標年度における目標の達成状況を検証していないと指摘されていることについては承知をしております。 食料自給率目標を含む食料・農業・農村基本計画について
- 本会議
○国務大臣(宮下一郎君) 横山信一議員の御質問にお答えをいたします
○国務大臣(宮下一郎君) 横山信一議員の御質問にお答えをいたします。 食料自給率向上に向けた小麦、大豆の生産、消費拡大についてのお尋ねがございました。 食料・農業・農村基本法においては、食料、農業及び農村をめぐる情勢の変化を勘案し、施策の効果に関する評価を踏まえ、おおむね五年ごとに食料・農業・農村基本計画を見直すものとされています。 現在の食料・農業・農村基本計画では、小麦、大豆の消費
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 父親を応援するために設立された後援会組織、政治団体です
○国務大臣(宮下一郎君) 父親を応援するために設立された後援会組織、政治団体です。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) おやじの何をしていたかですか、私がですか
○国務大臣(宮下一郎君) おやじの何をしていたかですか、私がですか。(発言する者あり)私の父親は衆議院議員をしておりました。二十四年間務めました。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 我が国の畜産、酪農は、食料安全保障強化の観点からも、…
○国務大臣(宮下一郎君) 我が国の畜産、酪農は、食料安全保障強化の観点からも、今一番喫緊なのは輸入飼料価格の上昇等の影響を受けにくい体質に転換することだというふうに考えております。国産飼料の生産、利用の拡大を加速する、加速化するとともに、各種の経営安定対策を適切に運用してまいります。 また、お話がありました、現在、令和六年度の畜産物価格等の決定に向けて検討を行っているところでありますけれども、
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) お答えいたします
○国務大臣(宮下一郎君) お答えいたします。 太平洋クロマグロにつきましては、委員御指摘のように、漁業者の皆様が厳格な資源管理に取り組んでこられた結果、資源は順調に回復していると認識しております。 こうした中で、お話にもありましたが、我が国関係漁業者の皆様の間には、年度途中で漁獲枠の上限に達して、定置網に入ったマグロ、クロマグロを放流せざるを得ない状況が増加している、また、増加したクロマグ
- 予算委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、まさにこれから加工原料乳生産者補給金等決定のプ…
○宮下国務大臣 御指摘のように、まさにこれから加工原料乳生産者補給金等決定のプロセスということになりますが。 補給金や集送乳調整金の単価につきましては、生産や集乳に要する飼料費、また乳牛導入費、それから集乳委託費等、諸項目のコストの変動、これをしっかり読み込むということですし、また、公表されている直近十月までの物価動向も考慮した上で決定することとしております。また、国産乳については補正予算等々
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 父を応援する東京の後援会の組織です
○国務大臣(宮下一郎君) 父を応援する東京の後援会の組織です。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 平成十六年に、十六年の十二月二日まで父親の宮下創平後…
○国務大臣(宮下一郎君) 平成十六年に、十六年の十二月二日まで父親の宮下創平後援会が存在しておりまして、この十六年中に一千四百五十一万四千十五円の寄附を受けております。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 私自身は、その政治資金規正法にのっとって政治活動をす…
○国務大臣(宮下一郎君) 私自身は、その政治資金規正法にのっとって政治活動をするということを肝に銘じてやってまいりました。こういうことで、その後援会の皆様の総意として寄附が行われたということです。それも政治資金規正法にのっとって行われました。それをしっかり、その意味をかみしめて活動していくというのが大事だというふうに思います。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 権利とかいうことを考えたことはございませんけれども、…
○国務大臣(宮下一郎君) 権利とかいうことを考えたことはございませんけれども、お話しのように、二十四年間のおやじの政治生活のうち、後半十二年は秘書官や政策担当秘書として一緒に地域を歩きですね、そして、そのおやじを後援していただいている皆様、まさに後援会の皆様の思いや地域、国の課題を認識をし、そして父親が引退するときに後援会の皆様が是非その志を継いで頑張ってほしいと、こういうお声をいただいて、そして
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 まさに今、この場でも、生産者の皆様の御意見を直接、先生方の御意…
○宮下国務大臣 まさに今、この場でも、生産者の皆様の御意見を直接、先生方の御意見を通じて受けておりますし、党内でも様々な現場の意見を踏まえた議論がなされています。様々なそうした生の声、現状をしっかり踏まえて判断をしていきたいというふうに思っています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 常に、やはり、現場の声を聞くということでやってきましたし、これ…
○宮下国務大臣 常に、やはり、現場の声を聞くということでやってきましたし、これからもそういったことで、そういう姿勢で現場の声を聞けるように努力したいと思います。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 両面あると思います、この水準については
○宮下国務大臣 両面あると思います、この水準については。 黒毛和種の子牛につきましては、繁殖農家の皆様にとってはもちろん販売収入ということになりますけれども、肥育農家にとっては素牛購入コストになるということで、これが安過ぎると繁殖経営が成り立ちませんし、高過ぎると肥育経営の方が苦しくなる、こういうことだと思います。 その中で、繁殖農家と肥育農家の双方が納得する現場の相場感として六十万円程度
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、適正な価格設定というのは本当に重要な課題だ…
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、適正な価格設定というのは本当に重要な課題だと思っています。そのため、適正取引を推進するため、そうした新たな仕組みを検討するために、八月から、生産から消費までの各段階の関係者が一堂に集まる適正な価格形成に関する協議会、これを開催しているところであります。 その中で、流通経路が簡素で、コストの把握も比較的容易であって、生産等の持続性を確保すべき品目として、まず、
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘の農地集積加速化基金でありますが、農地が分散、錯綜してい…
○宮下国務大臣 御指摘の農地集積加速化基金でありますが、農地が分散、錯綜している経営農地を面的に集積する取組を加速するために、年間十アール当たり一万五千円を複数年分一括して農地の出し手に交付金を交付する仕組みということで、平成二十一年度補正予算において措置したものであります。 しかしながら、御指摘のように、当時の民主党の事業仕分で、平成二十一年六月でありましたが、農地の出し手よりも農業の担い手
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、私の所属する清和政策研究会に関…
○宮下国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、私の所属する清和政策研究会に関して言えば、塩谷座長から、これから事実関係を精査する、今精査中、そういうことであります。(田村(貴)委員「大臣について」と呼ぶ) 私について、私の認識は変わっておりませんけれども、派閥としては事実の精査はしているということです。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、酪農経営につきましては、飼料その他の生産コスト…
○宮下国務大臣 御指摘のように、酪農経営につきましては、飼料その他の生産コストの高止まり、また、脱脂粉乳需要の低迷が続いていることなどによりまして、依然として厳しい環境が続いているものの、政府による各般の対策に加えまして、昨年十一月以来、乳価が累次引き上げられておりまして、方向としては改善の方向にあるというふうには認識しています。 このような方向をより確かにしていくために、国際情勢の変化を受け
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 先ほども御答弁申し上げましたけれども、離農した方のアンケートに…
○宮下国務大臣 先ほども御答弁申し上げましたけれども、離農した方のアンケートによれば、最大の理由は、高齢化、後継者不足等々の事情ということであります。 一方で、先生御指摘のように、経営が厳しいので廃業するという方が一定程度いる、それが増えているということも確かでありますので、今申し上げましたように、体質強化に向けた支援をしっかりやって、そこの経営をサポートしていきたいというふうに思っています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 今後の需給の動向について予断することは困難でありますけれども、…
○宮下国務大臣 今後の需給の動向について予断することは困難でありますけれども、累次の牛乳・乳製品の値上げの影響によりまして、例えば、牛乳等に向けられる生乳処理量は前年比三から四%減少となっておりますし、また、今月から乳製品についても更に値上げが予定されていることもあります。また、ヨーグルト等、脱脂粉乳を原料とする製品の需要が低迷していることなどを踏まえますと、特に脱脂粉乳については、何ら対策を講じ
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 もし生産コストが上昇した場合、その赤字を防いで一定の所得を保障…
○宮下国務大臣 もし生産コストが上昇した場合、その赤字を防いで一定の所得を保障する、こういった制度を導入しますと、逆に生産性を向上させようという意欲はそがれるということになってしまいますので、そうした面では、産業政策上、デメリットもあるのではないかなというふうに思います。 また、我が国の生乳価格は、食肉のような卸売市場での取引ではなくて、先ほど来お話がありますように生産者団体と乳業メーカーの交
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、やはり足下では、今般の値上げが需要に影響を…
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、やはり足下では、今般の値上げが需要に影響を及ぼしたという認識でありますけれども、こうした中でも、酪農家の収入を確保して持続的な酪農を実現するために、生乳需給の安定、また、酪農経営の構造改善を図る必要があると考えています。 そのため、具体的には、まず、生乳需給の安定のために、脱脂粉乳の在庫低減を図るための対策、また、国産チーズの競争力強化のための対策を取ってお
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処し…
○宮下国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) まず、生乳需給の安定のためには、酪農家の皆さん自らが…
○国務大臣(宮下一郎君) まず、生乳需給の安定のためには、酪農家の皆さん自らが市場ニーズを捉えて、需要に応じた計画的な生産に取り組むことが重要であります。国としては、そうした取組を支えていきたいというのが基本姿勢であります。しかしながら、そうした中で、生産抑制に取り組む生産者団体の皆様の中でも、お話にありましたように、個別の酪農家間の協力に差があると、それでその不公平感につながっているという実態が
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) この場は政府にある立場としてお答えする場でありますの…
○国務大臣(宮下一郎君) この場は政府にある立場としてお答えする場でありますので、基本的に個々の政治団体に関するお尋ねについてはお答えを控える、差し控えるべきと考えておりますけれども、あえて私の所属する清和政策研究会に関して申し上げますと、今回の報道に関する取材に関して塩谷座長から、これから事実関係を精査するというコメントをしていると承知しておりまして、今後、事実確認の上、適切に対応するものと考え
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 十二月一日の閣議後記者会見で私が申し上げたのは、キッ…
○国務大臣(宮下一郎君) 十二月一日の閣議後記者会見で私が申し上げたのは、キックバックというようなことは認識しておりませんということであります。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 基本的に、私のその政治資金に関することについては、政…
○国務大臣(宮下一郎君) 基本的に、私のその政治資金に関することについては、政治資金規正法にのっとって適切に処理をしているというふうに確認をしております。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) まずは事実を精査するということでありますけれども、そ…
○国務大臣(宮下一郎君) まずは事実を精査するということでありますけれども、その上で、しっかり先生御指摘の趣旨も踏まえて適切に処理していきたいというふうに思います。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 輸出先国・地域の規制に対応することが必要でありますけ…
○国務大臣(宮下一郎君) 輸出先国・地域の規制に対応することが必要でありますけれども、それが実際に輸出の拡大に資するかどうかが重要な観点だと思っています。 赤色色素につきましては、赤色三号以外にも、アナトー色素とかコチニール色素、トウガラシ色素、トマト色素、ブドウ果皮色素、食用赤色四十号等々、様々な着色料が日本国内及び米国において使用できるという状態にあります。 その中で、ベニコウジ色素に
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、現在の生乳需給につきましては、バター…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、現在の生乳需給につきましては、バターの需要が顕著であること、また、脱脂粉乳は在庫低減対策の効果もありまして本年十月末時点で五万四千トンと適正水準になっておりますことから、全体としては一定程度需給が改善しているというふうに認識しております。 今後の需給の動向については、予断することは困難でありますけれども、一つには、累次の牛乳・乳製品の値上げの影響によっ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) やはり、持続可能な経営を維持していくという観点をしっ…
○国務大臣(宮下一郎君) やはり、持続可能な経営を維持していくという観点をしっかり重視して、適切に対応してまいりたいと思っています。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) まず、てん菜は、北海道畑作におきまして輪作体系を構成…
○国務大臣(宮下一郎君) まず、てん菜は、北海道畑作におきまして輪作体系を構成する重要な作物でありますとともに、てん菜糖業と相まって地域の雇用、経済を支える重要な役割を担っているというふうに認識をしています。 てん菜につきましては、砂糖の消費量が減少する中で、てん菜糖の在庫増加、またてん菜生産を支える糖価調整制度の収支の悪化等を背景としまして、お話がありましたように、昨年十二月に持続的なてん菜
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 集送乳調整金につきましては、集乳に要する直近のコスト…
○国務大臣(宮下一郎君) 集送乳調整金につきましては、集乳に要する直近のコストの変動、また物価動向等を考慮して算定しまして、食料・農業・農村政策審議会の意見を聞いて決定することとされております。本年度もこのルールにのっとり決定することとしております。したがいまして、将来予測不可能なコストアップ分が取り入れられているかというと、今のところそうにはならないということです。 しかしながら、物流コスト
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、生産抑制に取り組む生産者団体の中にお…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、生産抑制に取り組む生産者団体の中においても、個別の酪農家間の協力に差があることから需給調整が難しくなっているというような声があるというふうに承知をしております。 このため、あまねく集乳する義務が課されております生産者団体と個別の酪農家との関係について、組合員平等という原則の下で制度上何をできるのか、公正取引委員会とも議論をしながら、現場の声をよくお伺い
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 酪農経営につきましては、おっしゃるように、生産コスト…
○国務大臣(宮下一郎君) 酪農経営につきましては、おっしゃるように、生産コストの上昇、また生乳需給の緩和等もありまして厳しい環境にあると認識しておりますけれども、累次にわたる乳価引上げもありますし、先ほど来お話がありますように、令和四年度及び五年度の二年間にわたって生産量を減らしてこられた北海道では六年度には生産目標数量を引き上げると、こういった話題もあります。 酪農は、そもそも、乳業とともに
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) アニマルウエルフェアは、家畜を丁寧に扱うことで、その…
○国務大臣(宮下一郎君) アニマルウエルフェアは、家畜を丁寧に扱うことで、その取扱いなど適正な飼養管理を行うことで家畜のストレスや疾病を減少させ、家畜の本来持つ能力を発揮させる取組でありまして、その推進は重要な課題であると認識しています。 農林水産省としましては、日本の文化や気候に適したアニマルウエルフェアの普及に積極的に取り組むこととしておりまして、欧米に比べて高温湿潤な日本の気候に適した家
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 海外の民間団体であります世界動物保護協会が二〇二〇年…
○国務大臣(宮下一郎君) 海外の民間団体であります世界動物保護協会が二〇二〇年に各国のアニマルウエルフェアについて独自に評価を行った結果、我が国の総合評価はE評価とされた一方で、アニマルウエルフェアに関する法律の存在の項目中、畜産動物の保護についてはG評価とされたと承知しております。 同団体の評価の根拠について詳細は把握できませんけれども、我が国に関する二〇二〇年の評価書によりますと、このG評
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 本年八月末に、九州では平成三十年九月以降初めてとなる…
○国務大臣(宮下一郎君) 本年八月末に、九州では平成三十年九月以降初めてとなる豚熱の患畜が佐賀県において確認をされまして、これに対応して農水省としては、一大養豚地域であります九州地方における豚熱の蔓延防止対策を早急に進めるために、佐賀県での発生後、速やかに各県と連携をして、九州全県での飼養豚への速やかなワクチン接種を行うこと、また農場における飼養衛生管理の強化を行うこと、また捕獲や検査等の野生イノ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 畜産物価格等の決定につきましては、算定ルールに基づい…
○国務大臣(宮下一郎君) 畜産物価格等の決定につきましては、算定ルールに基づいて生産コストの変動等を考慮して算定をして、食料・農業・農村政策審議会の意見を聞いて決定することとされておりまして、本年度もこうしたルールにのっとり決定することとしております。 この決定の背景にあるのは、先生御指摘のように、直近のコスト上昇等をしっかり反映したもので価格を決定して持続可能な農業を実現していただこうと、こ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 餌代を下げる一番の重要な政策は、国産飼料の生産を増強…
○国務大臣(宮下一郎君) 餌代を下げる一番の重要な政策は、国産飼料の生産を増強することだと思います。 ただ、国産飼料の生産については、排水性の良いまとまった農地の確保が難しいとか、高温多湿で収穫時期に台風が多い等の制約がある地域では高い生産性の実現は難しいというのも課題になっております。 このため、農林水産省としましては、草地の整備改良による排水性の向上、また大区画化や機械導入による飼料生
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 方向性としては、国産飼料増産、それを応援をしていくと…
○国務大臣(宮下一郎君) 方向性としては、国産飼料増産、それを応援をしていくという方向性ですので、具体的な制度設計については先生の御指摘も踏まえてしっかり検討していきたいと思います。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 畜産経営においては、一般的には飼養規模が拡大すればス…
○国務大臣(宮下一郎君) 畜産経営においては、一般的には飼養規模が拡大すればスケールメリットによりコストも下がって収益性が向上するということでありますけれども、他方、御指摘のように、飼養規模拡大の結果輸入飼料に過度に依存するような経営体については輸入飼料価格の上昇の影響をより大きく受けると、こういうことでありますので、国産飼料の供給可能性が適正規模に影響するというのが今の現状だと思います。 こ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 酪農経営については、飼料その他の生産コストが高止まり…
○国務大臣(宮下一郎君) 酪農経営については、飼料その他の生産コストが高止まりしていること、また脱脂粉乳需要の低迷が続いていることなどを考えますと、依然として厳しい環境が続いているというふうに認識しています。一方で、昨年十一月以来、乳価は累次引き上げられておりますし、改善の方向も、兆しも見えているというふうに思います。 ですから、危機を脱したという、手放しで脱したということではないけれども、い
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 基本的に、一定の言わば所得補償的な支援になると思うん…
○国務大臣(宮下一郎君) 基本的に、一定の言わば所得補償的な支援になると思うんですけれども、こうしたことを実施しますと、需要に応じた生産が行われなくなって、逆に過剰生産の懸念が生じるとか、また、所得を補償することによって乳価が低くゆがめられるおそれもあるなど様々な懸念も予想されておりますので、そうしたやり方は望ましくないんではないかというふうに考えております。 むしろ、農林水産省としましては、
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 加工原料乳生産者補給金制度につきましては、酪農経営の…
○国務大臣(宮下一郎君) 加工原料乳生産者補給金制度につきましては、酪農経営の安定や加工原料乳の生産地域における再生産を確保するための基礎的な役割を果たしており、また、その単価等についても客観的な指標を基にした算定ルールにのっとっておりますので、その機能や適切な実施状況については多くの酪農家の皆様の理解を得られているものと考えています。 その上で、今般のように酪農経営が厳しい環境にある中で、加
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 生乳需給の安定のためには、基本的には、酪農家の皆様自…
○国務大臣(宮下一郎君) 生乳需給の安定のためには、基本的には、酪農家の皆様自らが市場ニーズを捉えて需要に応じた計画的な生産に取り組むことが重要であると考えておりまして、国としてはそうした取組を支えていきたいと考えているところであります。 牛乳、生乳需給は、現在、ヨーグルト需要の低迷や製品価格の値上げの影響もありまして、特に脱脂粉乳が緩和傾向で推移しているところです。このため、本年度も、生産者
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のとおり、畜産サイドから良質な堆肥の供給を…
○国務大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のとおり、畜産サイドから良質な堆肥の供給を増やしていくことは、みどりの食料システム戦略に掲げます有機農業の推進、また化学肥料の使用量の低減の観点からも非常に重要だというふうに認識しております。これを推進する上では、耕種農家が求める品質の堆肥とすること、また畜産が盛んな地域に偏在している堆肥の円滑な流通を確保すること、こうしたことが課題であるというふうに思っており
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 私、余りスッポンは食べたことないんですけれども、でも…
○国務大臣(宮下一郎君) 私、余りスッポンは食べたことないんですけれども、でも、委員おっしゃるとおり、地域の特色のある多種多様な水産物の消費を喚起するということは、御指摘のとおり、地域振興の観点からも大変重要だというふうに考えております。 現在、農林水産省では、地域の特色ある水産物を活用した販路開拓等の売れる物づくりに向けた取組を支援する事業を措置しておりまして、御指摘のスッポンについても、具
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 飼料用米につきましては、家畜の生理や畜産物に影響を与…
○国務大臣(宮下一郎君) 飼料用米につきましては、家畜の生理や畜産物に影響を与えることなく給与可能と見込まれる水準としまして、御指摘のように、四百四十五万トンと試算しているところでありますけれども、仮に四百四十五万トンを生産するとなりますと八十万ヘクタール程度の水田面積が必要となりまして、既に生産しております麦、大豆等から飼料用米へ転換していく必要がございます。食料自給率の向上のためには、国内にあ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 野生鳥獣によります被害を防ぎ、安心して飼料生産してい…
○国務大臣(宮下一郎君) 野生鳥獣によります被害を防ぎ、安心して飼料生産していただけるようにするためには、熊に限らず、イノシシであっても鹿であっても、被害を引き起こす鳥獣の捕獲と侵入防止柵の整備などの侵入防止対策、また餌となる柿の実等の処分ややぶの刈り払い等の生息環境管理、この三つの対策を獣種に合わせて実施していくことが重要だと考えています。 このため、農林水産省では、地域ぐるみで行うこれらの
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) はい
○国務大臣(宮下一郎君) はい。 環境省に対しては、事務方を通じて被害状況等の情報提供をしております。 指定管理鳥獣への熊の追加に関しましては、既に環境大臣からの指示の下で、環境省において専門家の意見を聞いて検討を行うと承知しております。 引き続き、農林水産省として、農作物被害の見地から必要な情報提供を行うなど、環境省にしっかり協力してまいりたいと思っております。 感触については、
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) ただいまの御決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適…
○国務大臣(宮下一郎君) ただいまの御決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先生の御質問の通告を受けて改めて調べたわけですけれど…
○国務大臣(宮下一郎君) 先生の御質問の通告を受けて改めて調べたわけですけれども、国有農地を含めまして国有地は、財政法第九条において、法律に基づく場合を除くほか、適正な対価なくしてこれを譲渡又は貸付けをしてはならないと規定されております。また、国有財産法第二十二条においては、地方公共団体等が公共用の施設の用に供する場合等に限って無償で貸し付けることができると規定されておりまして、このことから、現状
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) はい
○国務大臣(宮下一郎君) はい。 おっしゃるとおり、そういった構造改革がこれから目指すべき方向だというのをしっかり発信していきたいと思っています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 十二月一日の閣議後会見では、そのような認識はないというお答えを…
○宮下国務大臣 十二月一日の閣議後会見では、そのような認識はないというお答えをしたところでありますけれども、先ほど申し上げましたとおり、派閥において事実確認をしているというところでありますので、事実確認をしっかりした上で対応するものというふうに認識をしています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 私の政治資金につきましては、法律にのっとって適正に対処している…
○宮下国務大臣 私の政治資金につきましては、法律にのっとって適正に対処しているというふうに認識しています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 そうしたことも含めまして、今、事実関係について清和政策研究会と…
○宮下国務大臣 そうしたことも含めまして、今、事実関係について清和政策研究会として調査をして、そして対処していくという段階でありますので、特にこの委員会の場で、政府にある立場としては、この場ではお答えは控えさせていただきたいと思っています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 言いましたように、今、政策集団全体として事実確認をしていますの…
○宮下国務大臣 言いましたように、今、政策集団全体として事実確認をしていますので、この段階で個々の事案について個別に説明するというのは不適切な局面なのではないかなというふうに思っています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 私の事務所の経理に関しては、政治資金規正法にのっとった処理をし…
○宮下国務大臣 私の事務所の経理に関しては、政治資金規正法にのっとった処理をしております。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 詳細に全部ではないんですけれども、一部、主なところというか、最…
○宮下国務大臣 詳細に全部ではないんですけれども、一部、主なところというか、最初の方を中心に見ました。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 当初の基金は実際執行されずに廃止されてしまいましたので、そこの…
○宮下国務大臣 当初の基金は実際執行されずに廃止されてしまいましたので、そこの効果の検証はできないんですけれども、少なくとも、戸別所得補償制度時代よりもその後の政権交代後の方が農地集積は進んでいるという認識を持っています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 現行基本法の制定から四半世紀が経過しようとしております
○宮下国務大臣 現行基本法の制定から四半世紀が経過しようとしております。この間、気候変動による生産の不安定化、また世界的な人口増加に伴う食料争奪の激化など、世界の食料需給をめぐる環境は大きく変化してまいりました。そうしたことを踏まえまして、食料安全保障の強化を始め、基本法が農政の基本的な方針としてふさわしいものとなるように見直していく必要があるというふうに考えております。 このため、まず、国内
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、酪農経営につきましては、生産コストの上昇な…
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、酪農経営につきましては、生産コストの上昇などによって依然として厳しい環境にあり、そのため、生産者団体による生乳受託戸数の減少率は、令和五年十月時点で前年同月比七%と、例年より大きくなっていると認識しています。 令和四年の離農に関する聞き取り調査によりますと、主な離農理由は高齢化、後継者不足が三九・一%ということで、一番大きな理由になっておりますが、経営状況を
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、酪農経営は、生産コストの上昇、また生乳需給…
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、酪農経営は、生産コストの上昇、また生乳需給の緩和などによって、厳しい環境にあると認識しております。 令和四年の離農に関する聞き取り調査によりますと、主な離農理由は、高齢化、後継者不足が三九・一%と一番多いわけで、ただ、これは前年と余り変わっておりません。一方で、経営状況を理由とする離農は一六・三%、これは前年より着実に増えてしまっている、こういう認識でありま
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 個々の政治団体に関するお尋ねについては、政府の立場にある者とし…
○宮下国務大臣 個々の政治団体に関するお尋ねについては、政府の立場にある者としてはお答えは差し控えるべきだと考えておりますけれども、あえて私の所属する清和政策研究会に関して申し上げますと、今回の報道に関する取材に対して塩谷座長が、これから事実関係を精査するとコメントをしていると承知をしております。 今後、事実確認の上、適切に対応するものと認識しております。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 この前の会見では、目標に向けてお願いをしていたというふうにお答…
○宮下国務大臣 この前の会見では、目標に向けてお願いをしていたというふうにお答えをしました。清和研のパーティーがあるということに対して、そういう目標があって、そしてお願いをして購入をしていただいたという事実はあるということだと思います。(渡辺(創)委員「ちょっと、前段の方に御答弁が。チェックはなさったのかどうか」と呼ぶ) 政治資金規正法上の適正な処理が行われているかどうか、チェックの上でお答え
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 これまでの長い政治生活においてということですので、改めて確認を…
○宮下国務大臣 これまでの長い政治生活においてということですので、改めて確認をしたいと思いますけれども、基本的にはそういうことはないというふうに認識しています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘の「岸田ビジョン」において、農林水産業は、我が国の基幹産…
○宮下国務大臣 御指摘の「岸田ビジョン」において、農林水産業は、我が国の基幹産業であると同時に、地域を維持し、国土を保全するという社会的役割を担うとされているということは認識しております。 その上で、これまでの政策を振り返ってみますと、もちろん、農地バンクによる農地の集積や集約化をして、また農林水産物、食品の輸出促進をしてというような、前向きな施策、産業としての振興をやってまいったのは事実です
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 まず、冒頭、委員が御指摘されました経営の状況ですけれども、飼料…
○宮下国務大臣 まず、冒頭、委員が御指摘されました経営の状況ですけれども、飼料価格の高止まり、また、生乳需給の緩和、子牛価格の低下等の影響を受けて、畜産農家の皆様が、特にこれまでの設備投資等に対して、今後の債務償還に対する懸念を持っていらっしゃる、そのことは私も承知をしています。 また、御指摘のように、資金繰り支援につきましては、これまで累次にわたって、既往債務の返済猶予等の条件変更等への十分
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、肉用牛の繁殖雌牛の増頭奨励事業については、牛肉…
○宮下国務大臣 御指摘のように、肉用牛の繁殖雌牛の増頭奨励事業については、牛肉の旺盛な国内需要への対応、また、輸出の拡大に向けて生産基盤を強化するという目的で、令和二年度から実施してまいりました。 この結果、この三年間で繁殖雌牛の飼養頭数は六十二万頭から六十五万頭へ、おっしゃるとおりに増加しましたし、繁殖農家一戸当たりの飼養頭数についても十六頭から十九頭に増加しておりまして、肉用牛の生産基盤を
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 委員御指摘の牛マルキン、肉用子牛生産者補給金、子牛の臨時対策に…
○宮下国務大臣 委員御指摘の牛マルキン、肉用子牛生産者補給金、子牛の臨時対策につきましては、販売価格が低下した際に価格差の補填を行う対策でありますけれども、もしこれらを都道府県別にといった小さな単位で発動の判断を行うとした場合には、補填の発動を見越して、より安く購入できるとの期待が高まって、価格を更に引き下げかねない、いわゆる買いたたきが起こるのではないかという問題があります。このため、ある程度ま
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、食料・農業・農村基本法の制定からおよ…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、食料・農業・農村基本法の制定からおよそ四半世紀が経過しておりますけれども、この間、我が国の農業をめぐる情勢は大きく変化しております。 具体的には、世界的な人口増加に伴う食料争奪の激化、気候変動等による食料生産の不安定化に起因する食料安全保障上のリスクの高まり、また、地球温暖化、生物多様性など環境等の持続可能性の取組への関心の高まり、また、御指摘にありま
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先生御指摘のように、我が国で古くから栽培されてきた在…
○国務大臣(宮下一郎君) 先生御指摘のように、我が国で古くから栽培されてきた在来種につきましては、地産地消の推進、また地域振興に資するものであって、地域における保存活動や安定的な供給を確保することは重要と認識しております。 〔委員長退席、理事石田昌宏君着席〕 このため、農林水産省としても、長年にわたって栽培されてきた地域の伝統野菜種子を次世代に受け継ぐため、市町村等が採種技術の生産者へ
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほども申し上げましたけれども、我が国農業は、ロシア…
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほども申し上げましたけれども、我が国農業は、ロシアのウクライナ侵攻など国際状況の、情勢の変化による食料安全保障リスクの高まり等もありますし、また、先ほど来お話ありましたように、農業に従事する方の高齢化や減少、こうした課題に直面しておりまして、こうした急速に進む事態に早急に対応する必要があると考えております。一方で、食料・農業・農村基本法の検証、見直しに当たりましては、各
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 畑地化促進事業でございますけれども、水田を畑地化して…
○国務大臣(宮下一郎君) 畑地化促進事業でございますけれども、水田を畑地化して、麦、大豆や加工・業務用野菜などの収量や品質の向上を目指して本作化に取り組む産地を支援するものであります。 今般の補正予算におきましては、畑地として排水性を高めるための耕盤の除去等に必要となることを踏まえて、まず転換の支援として十アール当たり十四万円の一時金をお支払いするほか、畑地化後に作物の生産や品質が安定し、産地
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 主食用米の需要量が毎年減少する中で、需要に応じた生産…
○国務大臣(宮下一郎君) 主食用米の需要量が毎年減少する中で、需要に応じた生産を進めるということが大事だと考えております。また同時に、海外に依存する麦、大豆や飼料作物の生産拡大を進めることが自給率向上にもつながります。 なお、ホールクロップ、稲のホールクロップサイレージは、肉用牛経営や酪農経営の方が近くに、近隣にいる地域では有効な転作作物だと思います。一方で、他の飼料作物に比べると、面積当たり
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、米は自給自足で食料自給上も大変重要な…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、米は自給自足で食料自給上も大変重要な作物であります。ただ一方で、需要に見合った生産を確保する必要があると考えております。不測の事態が生じた場合には、需要に見合った供給に回復させることが必要でありますけれども、需要を上回って生産を確保するという必要もないんではないかというふうに思っています。 現在の食料・農業・農村基本計画では、生産努力目標の実現に必要な
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 令和十二年に食料自給率四五%という目標がありますが、…
○国務大臣(宮下一郎君) 令和十二年に食料自給率四五%という目標がありますが、これを裏付ける面積としては百四十四万ヘクタールを見込んでいます。これに対して、今現在では既に百四十八万ヘクタールあるということです。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先生御指摘のとおり、農林水産省としましては、施設園芸…
○国務大臣(宮下一郎君) 先生御指摘のとおり、農林水産省としましては、施設園芸等の燃料について、価格の上昇に応じて補填金を交付する施設園芸等燃料価格高騰対策の万全な実施を図るために、今般、令和五年度補正予算におきまして四十五億円を計上しております。 また、飼料や肥料につきましても、国際価格の影響を受けにくい体制への転換を進めるために、国産飼料の生産、利用拡大対策や国内資源の肥料利用拡大対策を令
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、外食産業や食品製造業から発生します廃…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、外食産業や食品製造業から発生します廃食用油につきましては、年間発生量約四十万トンのうち現在約半分が家畜用の配合飼料の原料として再利用されております。一方で、お話がありましたように、最近は世界的なSAFの需要増を背景に輸出量も増加しておりまして、令和三年度では四十万トンのうち十二万トンが国外に輸出されております。 こうした中で、その廃食用油をできる限り国
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 近年、若者を中心に消費者のニーズは、物を購入する物消…
○国務大臣(宮下一郎君) 近年、若者を中心に消費者のニーズは、物を購入する物消費から体験やサービスを消費する事消費、また感動を他の参加者と共有する時消費へと移行していると言われております。 そうした観点で見ますと、漁港は、高い鮮度の水産物、そして漁業体験もできますし、独自の風景や歴史もあります。事消費や時消費のための大きなポテンシャルを有しているというふうに思います。これらの地域資源を生かした
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほど日本の食産業に非常に前向きな力強い応援メッセー…
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほど日本の食産業に非常に前向きな力強い応援メッセージをいただきまして、ありがとうございます。そして、稼げる農業また漁業の実現に農水産物の輸出振興が重要だというのも御指摘のとおりだと思います。 その生産量を確保するためにも、おっしゃるとおり、肥料、畜産飼料、養殖用配合飼料といった生産資材におきまして、価格高騰への影響緩和対策と併せて、国際情勢の影響を受けづらい構造への
- 予算委員会
○宮下国務大臣 お答えをいたします
○宮下国務大臣 お答えをいたします。 御指摘のとおり、台風等に伴う土砂流出、流木、倒木による下流域の道路等の重要インフラ施設への被害を防止するためには、間伐等の森林整備を推進することが大変重要であると考えております。 このため、農林水産省としましては、国及び都道府県が進めております流域治水プロジェクトの一環として、氾濫リスクの大きい河川の上流域や重要インフラ施設周辺における間伐、再造林等の
- 予算委員会
○宮下国務大臣 先生御指摘のように、農林水産省では、適正取引を推進するための仕…
○宮下国務大臣 先生御指摘のように、農林水産省では、適正取引を推進するための仕組みを検討するために、八月から、生産から消費までの各段階の関係者が一堂に集まります、適正な価格形成に関する協議会を開催しているところでございます。 現時点では、お話がありましたけれども、まずは、流通経路が簡素で、コストの把握も比較的容易であり、生産等の持続性を確保すべき品目として、飲用牛乳と豆腐・納豆、この二つを対象
- 予算委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、肉用牛の繁殖雌牛の増頭奨励事業につきましては、…
○宮下国務大臣 御指摘のように、肉用牛の繁殖雌牛の増頭奨励事業につきましては、これまでの牛肉の旺盛な国内需要への対応、また、輸出の拡大に向けて生産基盤強化を図るために、令和二年度から実施してきたところであります。 その結果として、繁殖雌牛の飼養頭数は増加傾向で推移しておりまして、令和二年の六十二万頭から、令和五年で六十五万頭となっております。 一方、お話がありました牛肉の輸出でありますけれ
- 予算委員会
○宮下国務大臣 議員の御指摘のとおり、輸出の拡大のためには、輸出先国の残留農薬…
○宮下国務大臣 議員の御指摘のとおり、輸出の拡大のためには、輸出先国の残留農薬基準に対応した生産、また、付加価値の高い有機農業に取り組んでいくことが重要であると考えております。 このため、農林水産省では、そのような生産方式への転換に地域ぐるみで取り組む産地への支援をGFPフラッグシップ輸出産地形成プロジェクトと名づけまして、進めているところであります。 また、このように、地域ぐるみで有機農
- 予算委員会
○宮下国務大臣 初めにお話をいただきましたウッドショックの話でありますけれども…
○宮下国務大臣 初めにお話をいただきましたウッドショックの話でありますけれども、まさに輸入材リスクが顕在した事象でありました。その際には、短期的な需要の増加に十分に対応することができなかったということでありますので、まさに、御指摘のように、川上から川下までの林業、木材産業対策を総合的に支援をして国産材のシェアを高めていくということが重要だと考えております。 このため、川上では、現場の生産性を高
- 予算委員会
○宮下国務大臣 先生御指摘のように、様々な課題、緊急を要していると思いますけれ…
○宮下国務大臣 先生御指摘のように、様々な課題、緊急を要していると思いますけれども、特に畑地化の促進事業について御指摘がありましたけれども、前回の予算では、多くの皆様が手を挙げていただいたんですが、そこに対応し切れなかったということもございます。そこの皆さんにしっかり応える、そして、これからも畑地化に取り組んでいただく方に応えなければいけない、こうした緊急の要請に応えるもの。 それから、今、肥
- 予算委員会
○宮下国務大臣 ニッポンフードシフトについても御紹介いただきまして、ありがとう…
○宮下国務大臣 ニッポンフードシフトについても御紹介いただきまして、ありがとうございました。 ただ、この説明書きについてですけれども、日本の食の課題が山積している。食について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること。変えるべきは変え、守るべきは守り、今の時代にふさわしい日本の食の在り方を考える機会にしたい。消費者、生産者、食品関連事業者、日本の食を考えるあらゆる人々と行
- 予算委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、このグラフを見ましても、農林水産関係予算は中長…
○宮下国務大臣 御指摘のように、このグラフを見ましても、農林水産関係予算は中長期的なトレンドでは右肩下がりですが、踏みとどまっているといえば、最近頑張っているということかと思います。 基幹的農業従事者の激減という背景もありますし、その中で構造改革を図っていくという、今、大転換期でありますので、まさに食料安全保障のための予算、これをしっかり確保するという意味で、まずは本予算において生産基盤を強化
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) アニマルウエルフェアは、家畜を丁寧に取り扱うなどの適…
○国務大臣(宮下一郎君) アニマルウエルフェアは、家畜を丁寧に取り扱うなどの適正な飼養管理を行うことで家畜のストレス、また疾病を減少させ、家畜の本来持つ能力を発揮させる取組であり、その推進は重要な課題であると認識しております。 農林水産省としましては、アニマルウエルフェアに配慮した飼養管理を普及、定着させるために、御指摘のように、本年七月、WOAH、国際獣疫事務局が作成した国際基準に沿った国の
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のとおり、農薬の安全確保のためには、登録時…
○国務大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のとおり、農薬の安全確保のためには、登録時の安全性の審査がまずスタートですけれども、登録後のモニタリングも重要だと考えております。 現状において、水道水は水道事業者等において地域の事情に応じて現状適切に測定が行われるというのが認識であります。また、農薬取締法に基づく河川等の公共用水域の水質に関する基準に照らして、環境省においてリスクに応じたモニタリングが行わ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 私も何回かオランダ視察させていただいたんですが、やっ…
○国務大臣(宮下一郎君) 私も何回かオランダ視察させていただいたんですが、やっぱり条件がかなり違うし、目指すべきその戦略といいますか、本当に輸出に特化した生産性の高いものを自動化でやっていこうというのがオランダ方式ということで、それはそれで一つの大きな参考になる事例だとは思いますが、やはり我が国に適したスマート農業というのも追求していかなきゃいけないというのは御指摘のとおりだと思います。 我が
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農地の、それを確保というのは重要だと…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農地の、それを確保というのは重要だと考えております。 御指摘のように、そのため二つの指標、一つは、食料・農業・農村基本計画におけます農地面積の見通し、それからもう一つは、農振法の基本指針におきます農用地区域内農地の面積目標、こういうことでお示しをしています。 基本方針における農地面積の見通し、これ令和十二年でいいますと四百十四万ヘクタールですが、こ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) まず、農用地についてはしっかり確保していくということ…
○国務大臣(宮下一郎君) まず、農用地についてはしっかり確保していくということで、優良農地は市町村が農用地区域としてゾーニングをして、農地法で原則転用禁止とするというのが大原則であり、それから、その中でも実際に作付けしている面積が減っているという現状があって、令和元年の耕地利用率でいえば九一・四%と、御指摘のようにフルには使われていないと、こういうことでありますけれども、これを、令和十二年度の耕地
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 水田の大切さ、米の大切さというのは委員御指摘のとおり…
○国務大臣(宮下一郎君) 水田の大切さ、米の大切さというのは委員御指摘のとおりであります。ただ一方で、食料自給率向上とか等を考えれば、麦や大豆等々についてもしっかり増産をしていかなきゃいけないということだと思います。 なお、麦、大豆については水田において作られているものもありますので、水田の機能をどれぐらい維持していくかという観点も重要でありますけれども、今後の全体像を見る中で、水田面積を一応
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほど出てきました四百十四万ヘクタール、この基本計画…
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほど出てきました四百十四万ヘクタール、この基本計画における数字ですが、これは元々水田と畑など地目別に整理したものにはなっていません。 この理由としては、先ほど言いましたように、麦、大豆等については畑地で作られるものもあるし、汎用化された水田でも生産が可能だということで、水田で生産するか畑で生産するかは各地域におきまして農地利用を含めて産地形成について検討されて決まっ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 再生可能エネルギーの発電と下部農地の営農を両立させま…
○国務大臣(宮下一郎君) 再生可能エネルギーの発電と下部農地の営農を両立させます営農型太陽光発電につきましては、私もちょうど本年五月に茨城県、それから千葉県の事例を見てまいりました。その中で、やはり発電に重きを置いて営農がおろそかにされて、太陽光発電設備の下部の農地の利用に支障が生じている事例も実際に見てきたところであります。 このために、農林水産省としましては、局長通知で制度の趣旨、考え方を
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほど言いましたように、営農型太陽光発電につきまして…
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほど言いましたように、営農型太陽光発電につきましては、営農が適切に行われていない事例が見られますことから、やはり先生おっしゃるように、本来の姿、優良農地の確保を前提として、営農と発電の両立によって地域農業の活性化に資する格好で推進をしていくというのが重要だというふうに思います。 そのために、農業委員会の意識改革も重要ですが、まずは第一に、事業者に対して発電設備下にお
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、買物困難者、また経済的に困窮されてい…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、買物困難者、また経済的に困窮されている方々への食料の提供につきましては、今、自治体や生協、フードバンクや子供食堂、子供宅食を始めとしたNPOなど、民間の皆様の取組が急速に増えておって、農林水産省としては、これまでも、食料提供の起点となりますラストワンマイル物流支援、またフードバンクの活動強化などの取組を進めてきているところであります。 一方で、更に取組
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 二〇二二年、令和四年度のミニマムアクセス米の一般入札…
○国務大臣(宮下一郎君) 二〇二二年、令和四年度のミニマムアクセス米の一般入札、十五回行われましたけれども、これ、この政府買入れ価格を玄米換算しますと、全体では六十キロ当たり八千三百七十円とかなり低い水準に抑えられています。ただ、うち米国産米については一万四千百六十九円という数字になっていまして、御指摘のように相対的に高い金額です。令和四年産の国産米の相対取引価格、玄米ベースでは六十キロ当たり御指
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 前回も御質問いただいて回答申し上げましたけれども、ミ…
○国務大臣(宮下一郎君) 前回も御質問いただいて回答申し上げましたけれども、ミニマムアクセス米の輸入に当たりましては、保管料等の管理経費、また買入れと販売に伴う売買差損、こういったことで財政負担が生じているわけですけれども、財政負担をできるだけ削減することが重要というふうに考えています。 前回もお答えしましたけれども、政府所有米穀の保管、運送、販売、こうした管理業務について、入札で民間事業体に
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 私も就任後に福島県を訪問させていただいて、漁業関係者…
○国務大臣(宮下一郎君) 私も就任後に福島県を訪問させていただいて、漁業関係者の皆様、また仲買人、小売の皆様にもお話伺いましたけれども、海洋放出に伴う中国の輸入中断といいますか、阻止、抑止がありまして、危機的状況にあるということもあって、多くの皆様が国民的に応援をしてくださっていると。やはり事実としてふるさと納税とかも増えていますし、仲買人の皆様にお伺いしても、福島の水産業を応援したいということで
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) しっかり頑張っていきたいと思います
○国務大臣(宮下一郎君) しっかり頑張っていきたいと思います。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農福連携を進めていくためには、その仕…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農福連携を進めていくためには、その仕事の細分化といいますか、適正な役割分担を設定するのも含めて、障害者の皆様が働きやすい環境を整備する必要があると思います。その際に、作業のサポートからまた省力化を図る上で、スマート農業技術を活用することは大変重要だと思っています。 これまで、スマート農業実証プロジェクトでも、障害を持った方も農作業をできる、そういうサポ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 今日も感銘を受けました、本当に
○国務大臣(宮下一郎君) 今日も感銘を受けました、本当に。ありがとうございました。大変勉強にもなりました。 各日本在来馬の保存会からの報告によりますと、日本在来馬の飼養頭数は減少傾向で推移しておりまして、令和四年度には一千七百頭弱ということになっております。農林水産省としましては、品種の特性を生かした利活用の推進によって、品種の保存、また飼養頭数の維持を図っていくことが重要であると認識しており
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、ブルーカーボンは二酸化炭素の吸収源と…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、ブルーカーボンは二酸化炭素の吸収源としても世界的に注目を集めているところでありまして、特にその基盤となる藻場が水産生物の産卵場や育成の場として水産業の振興上も大変重要であるというふうに認識しております。 こうしたことを受けて、農林水産省としては、関係省庁と連携をして、二〇五〇年カーボンニュートラルを実現する、そのためにも、豊かな水産環境を保全して水産資
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、現行の食料・農業・農村基本法におきま…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、現行の食料・農業・農村基本法におきましては、農業生産基盤の整備に係る防災・減災対策につきましては、第二十四条に規定しますその他の農業生産の基盤の整備に必要な施策の中に含まれていると解釈はしておりますけれども、明記はされていないということであります。 一方、本年六月に政府の主要閣僚により取りまとめられました食料・農業・農村政策の新たな展開方向におきまして
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先生御指摘のような個別の課題も含めて、今まさに食料安…
○国務大臣(宮下一郎君) 先生御指摘のような個別の課題も含めて、今まさに食料安全保障の強化をやらなきゃいけない、環境対応もしなきゃいけないし人口減少対応もしなきゃいけないという、これまでにない多くの課題に直面をしておりますので、それを推進するための予算、それから定員の確保も委員御指摘のように本当に重要だというふうに思っています。 このため、農林水産関係予算については、当初予算と補正予算を一体化
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 大臣所信、書かせていただいたときは、やはり今、農業、…
○国務大臣(宮下一郎君) 大臣所信、書かせていただいたときは、やはり今、農業、林業、漁業、それぞれ転換期にある、そういう危機感も持ちつつ、そういう現状をしっかり、まあ頭の整理といいますか、皆様にお訴えをしたい。その中でも、それぞれに道はある、やはりこれを、ピンチをチャンスに変えるべくしっかり取り組んでいきたいという思いがしっかり前に出るように、一言一句おろそかにしないようにチェックをさせていただい
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 食料・農業・農村基本法は、農政の基本的な方針というこ…
○国務大臣(宮下一郎君) 食料・農業・農村基本法は、農政の基本的な方針ということで将来にわたって引き継がれていくものでありますので、多くの国民の皆様の御理解をいただけるものにしていかなければいけないという立場で検討を進めております。 今回の基本法の見直しにおきましては、前回の現行法の制定後の、来年でちょうど四半世紀になりますが、この四半世紀における情勢の変化、また今後を見据えた長期的な課題を踏
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) やはり、障害者の皆様が生きがいを感じたり、そして農業…
○国務大臣(宮下一郎君) やはり、障害者の皆様が生きがいを感じたり、そして農業のできれば発展にもつながるいい取組を広げていくというのが今本当に大事な時期を迎えていると思います。 そういった意味で、農福連携等応援コンソーシアムによります国民運動を展開すること、それから障害者の皆様が農業現場で働きやすい環境を整備すること、また、先ほどの言いましたノウフク・アワードの実施等を通じて障害者の皆様が農業
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 予算委員会に続きまして御質問いただきました
○国務大臣(宮下一郎君) 予算委員会に続きまして御質問いただきました。 リスクについては、この前、舟山委員がすばらしい表を作っていただいて、非常に全体像がよく分かる、リスクの把握ができる資料をいただいたと思っています。 そこでも触れられておりますけれども、主なところをもう一度おさらいしますと、世界的な人口増加に伴う食料争奪の激化、また気候変動等による食料生産の不安定化、また食料や肥料、飼料
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおりだと思います
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおりだと思います。 要するに、国内生産量、それ金額も含めて増やしていくというのが食料安全保障上の非常に重要な観点だと思いますし、また同時に、今研究していますが、生産物の価格の在り方もやっぱり適正化を図っていく、ここが相対的に低く抑えられているんじゃないかという問題意識もございます。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、近年の食料安全保障上のリスクの高まり…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、近年の食料安全保障上のリスクの高まりを踏まえますと、近年は残念ながら三七%から三八%ということでありますカロリーベースの食料自給率の向上をまず目指していく努力をしていく、このことが大事だと私も思っています。このために、食料・農業・農村政策の新たな展開方針におきましては、小麦、大豆、飼料作物など海外依存の高い品目の生産拡大を推進しておりますけれども、こうした
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 今、食料システム全体のお話をいただきました
○国務大臣(宮下一郎君) 今、食料システム全体のお話をいただきました。 一昨日の所信的挨拶におきましても、食料システムの持続可能性の例としまして、御指摘のように、生産だけでなく、流通、加工、小売、消費の食料システムの各段階が連携をして、適正な価格形成を実現することにより、食料システムを持続的にすることを掲げたところであります。 このほかに、持続可能な農業、食品産業への転換を図るために、生産
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるように、そもそも我が国の人口対比、必要な農…
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるように、そもそも我が国の人口対比、必要な農地が全く足りない状態でありますので、これをできるだけ確保し続けるというのは一丁目一番地の責務だと思います。 一方で、地域の振興とか産業の振興とか、我が国が全体として持続可能な発展を遂げていくためにどうしていったらいいかという課題もありますので、そうしたところも総合的に勘案しながら、やはりゾーニングというのをしっかり考
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 確保農地面積としては、取りあえず令和十二年度に食料自…
○国務大臣(宮下一郎君) 確保農地面積としては、取りあえず令和十二年度に食料自給率四五%を達成するためには、これだけの農地、これだけの農業人口というような数値は示しておりますけれども、そういったことで、ただ、未来永劫、何年にはどうどうどうどうというようなところを示す枠組みには今はなっておりません。 ただ、考え方としては、さっき申し上げましたとおり、まず農地をしっかり今後も確保していくこと、それ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) ここの水田利活用交付金のルール化の明確化、こういった…
○国務大臣(宮下一郎君) ここの水田利活用交付金のルール化の明確化、こういったことでここ数年ずっと議論をしてまいりましたけれども、御指摘のように、長年畑地として営農されている方が今更水を張れないと。ないしは、例えばソバなんかだったら、水張ってしまうと品質が低下してしまうと。 その中で、どうすべきかというような御意見もいただいてきましたけれども、私自身の認識としては、その水田利活用交付金として畑
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 耕作放棄地につきましては、その復旧による解消と発生防…
○国務大臣(宮下一郎君) 耕作放棄地につきましては、その復旧による解消と発生防止によって有効活用を図ることが重要だと考えております。 このため、四月から、改正農業経営基盤強化法等につきまして、市町村が地域計画を策定する中で、耕作放棄地も含めて地域の農地利用の将来像を定める目標を地図に明確化した上で、農地バンクを通じて担い手に農地の集積、集約化を推進するということを推進しております。 また、
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 水利権につきましては、水源となるダムの運用や河川の流…
○国務大臣(宮下一郎君) 水利権につきましては、水源となるダムの運用や河川の流量といった制約がある中で、農業用水として必要な範囲において許可されているものでありますので、水張りは基本的には現行のかんがい期間の中で行う必要があると考えていますけれども、一方で、限られた用水で水張りを行うためには、用水路ごとに一定のまとまりを持って複数年度に分けて取り組むなど、効率的かつ計画的に実施することが重要ではな
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) お話しのように、北海道では、本年四月以降、例年にない…
○国務大臣(宮下一郎君) お話しのように、北海道では、本年四月以降、例年にない高温によりまして、ブロッコリーを始めとする野菜の生育不良、また品質の低下が発生をして、九月の東京都中央卸売市場の入荷量は前年と比べて全体で二割程度減、北海道では三割程度の減少というふうに聞いております。 野菜の収量減少や品質の低下による収入減につきましては収入保険による対応が基本となりますけれども、このような温暖化に
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のような観点でいいますと、農林水産省では、野菜…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のような観点でいいますと、農林水産省では、野菜の生育状況などの情報を毎月公表するとともに、米、麦、大豆の農産物検査の結果も月ごとに公表して、需給の情報とともに被害の状況についての報告、情報を提供しているところであります。 お話しのように、農業は気候変動の影響を受けやすい分野でありますので、温暖化等の被害を回避、軽減するためには、御指摘のように新しい情報に基づいた
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、畑地化促進事業につきましては、令和四…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、畑地化促進事業につきましては、令和四年度補正予算において二百五十億円を活用しまして約一万ヘクタールの取組を一次採択したところでありますけれども、御指摘のように、それを上回る畑地化に取り組む申請が見られました。これらについて、地主の同意など要件の確認を今行っているところであります。 そして、今般閣議決定された経済対策にも畑地化促進事業が盛り込まれておりま
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) ここで示されました二〇二一年の水田作経営の一経営当た…
○国務大臣(宮下一郎君) ここで示されました二〇二一年の水田作経営の一経営当たり農業所得を単純に労働時間割って算出しました一時間当たりの農業所得は、肥料費、動力光熱費といった農業経営費が前年に比べて七%程度増加したこと等によりまして、前年は百八十一円だったわけですが、それが十円に減少して低い水準となっています。 しかしながら、この結果は自家消費が主などの小規模な経営体を含めた全ての水田作経営体
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 米の価格自体、全体として下落しているということはある…
○国務大臣(宮下一郎君) 米の価格自体、全体として下落しているということはあると思います。これは様々な要因がありますけれども、人口減少に伴う米の減少があって、需給バランスが崩れている、毎年十万トンの需要減になっていると、こういうこともあると思いますし、また、もう一つの面は、先ほど経営規模の話で大きな差があると申し上げましたけれども、お米も、一物一価ではなくて銘柄、産地によって様々な価格がありますの
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) ミニマムアクセスにおきます買入れと販売に伴う売買差益…
○国務大臣(宮下一郎君) ミニマムアクセスにおきます買入れと販売に伴う売買差益について御指摘をいただきました。 保管料等の管理経費によりまして財政負担が生じているというのは事実でありますけれども、一方で、財政負担をできるだけ削減するために政府所有米穀の保管、運送、販売の管理業務につきましては、入札によって民間事業者、事業体に委託することなどの工夫しまして保管経費等の節減に努めた結果、過去のピー
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業協…
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業協定に基づいてミニマムアクセス機会を設定する場合に我が国が負う法定義務の内容は、当時の米の国内消費量を基に算出された一定割合の数量につきまして輸入機会を提供することと、こういうことであります。 我が国のミニマムアクセス米につきましては、平成五年のガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意の実施に伴う閣議了解において、米のミニ
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 食料自給率の目標設定に当たりましては、目標に到達する…
○国務大臣(宮下一郎君) 食料自給率の目標設定に当たりましては、目標に到達するために必要な要因を検証した上で、食料・農業・農村基本計画に、消費面と生産面でそれぞれ克服すべき課題について品目ごとに明記しております。 その中で、例えば小麦については、国産小麦の需要拡大に向けた品質向上、また安定供給などの課題に応じた取組を積み重ねてまいりました。このことによって、小麦の自給率は、平成十年度の九%から
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 令和五年四月二十八日に開催されました第十四回の基本法…
○国務大臣(宮下一郎君) 令和五年四月二十八日に開催されました第十四回の基本法検証部会においては、基本計画と食料自給率をテーマとして取り扱い、議論が行われたところであります。議論の中で、委員の方からは、消費者と生産者双方の行動の観点から食料自給率は引き続き重要であると、また、食料自給率は平易で分かりやすいが、肥料、エネルギー、資源といった生産資材の安定供給等、今日の食料安全保障上の課題は食料自給率
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 農林水産業や地域の将来を見据えた持続可能な食料システ…
○国務大臣(宮下一郎君) 農林水産業や地域の将来を見据えた持続可能な食料システムの構築に向けまして、食料、農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現させるために、新たな政策方針でありますみどりの食料システム戦略を令和三年五月に策定したところであります。 昨年七月に施行されたみどりの食料システム法に基づきまして、認定された農業者の環境負荷低減の取組への支援が本格的にスタートしてお
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) みどりの食料システム戦略では、二〇五〇年に目指す姿と…
○国務大臣(宮下一郎君) みどりの食料システム戦略では、二〇五〇年に目指す姿として十四の目標を掲げておりまして、昨年六月には、本戦略の実現に向けて、もう少し手前、中間目標としての二〇三〇年目標を決定したところであります。本戦略のこの十四のKPIにつきましては、みどりの食料システム戦略本部において毎年進捗管理をすることとしております。 具体的な進捗につきましては、最新データが二〇二一年となること
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘の鳥獣被害防止総合対策交付金、野生鳥獣による農…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘の鳥獣被害防止総合対策交付金、野生鳥獣による農作物被害の防止として設定しているものであります。 地域ぐるみでの被害防止活動、またハンターを含む捕獲の担い手育成等に使える交付金ということでありますけれども、同時に、この交付金は熊への対策にも支援可能でありまして、電気柵の整備とか農地周辺での捕獲、また餌となる柿やクリの実の処分など、獣種共通のこれは支援でありますが、
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 指定管理鳥獣は鳥獣保護管理法に基づき指定されているわ…
○国務大臣(宮下一郎君) 指定管理鳥獣は鳥獣保護管理法に基づき指定されているわけですけれども、その要素の一つとして、農林水産業にも深刻な影響を及ぼすことが含まれると承知しています。もちろん、農業者の皆様に対する被害というのも重要な要件だと思います。 こうした観点から、環境省に対してはこうした被害の状況を提供するなどして協力をしていきたいと思っております。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 鹿やイノシシ、また猿、最近は熊など、野生鳥獣による農…
○国務大臣(宮下一郎君) 鹿やイノシシ、また猿、最近は熊など、野生鳥獣による農産、農作物被害は、お話しのように、生産者の方々の営農意欲を減退させ、また耕作放棄を発生させるなど、中山間地域を中心に全国で深刻な課題となっていると認識しております。このため、先日の所信表明でも申し上げましたとおり、活力ある農村を次世代に継承していけるように、鳥獣被害の防止に向けた対策をしっかりと進めてまいりたいと考えてお
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) お話しのように、生糸など繭糸類が我が国の輸出額に占め…
○国務大臣(宮下一郎君) お話しのように、生糸など繭糸類が我が国の輸出額に占める割合は、明治初期には六割程度、昭和初期においても四割弱ありまして、これにより獲得した外貨が我が国産業の近代化を牽引してきたというふうに認識しております。 また、我が国の養蚕は、昭和四年のピーク時には当時の農家の四割に当たる二百二十一万戸が従事して、地域経済を支える重要な産業であったと承知しております。また、その当時
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) お話しのようなことを考えるときに、私はまず、農業そし…
○国務大臣(宮下一郎君) お話しのようなことを考えるときに、私はまず、農業そして農村の持つ価値について再確認、再認識することが重要ではないかなということを強く感じます。 まず、農業は、国民の皆様に食料を安定供給するとともに、その営みを通じまして、国土の保全、水源の涵養などの多面的機能を発揮しております。同時に、食品産業等の関連産業とともに、地域経済を支えている大事な産業であります。また、農村は
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) お答えいたします
○国務大臣(宮下一郎君) お答えいたします。 基本法につきましては、本年六月に策定いたしました食料・農業・農村政策の新たな展開方向、また九月に食料・農業・農村政策審議会で取りまとめられました最終答申を踏まえまして、三つの視点から見直しを進めているところでございます。 一点目は、平時からの食料安全保障の確立でございます。気候変動による生産の不安定化、また世界的な人口増加に伴う食料争奪の激化な
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 一般論としてこの前は申し上げたつもりであります
○国務大臣(宮下一郎君) 一般論としてこの前は申し上げたつもりであります。日本での所得支持の可能性について御質問いただいたときに、面積に応じて一律に所得補償を行う場合の課題について、そういったこともあり得るんじゃないか、要するに面積払いですので、コスト削減努力有無関係なく一律にいただけるわけですし、販売努力の有無にかかわらず一律でもらえるということで、構造的に努力する人に不公平な仕組みとなる可能性
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) そういった面で、その農業がその地域で行われていること…
○国務大臣(宮下一郎君) そういった面で、その農業がその地域で行われていることの価値、それはやっぱり我が国においても大切にしなきゃいけないということで、そういうことで日本型の直接支払、多面的機能支払とか、それは面積払いでお支払をしていて、しっかりその農地として維持、発展させていただいていることに対して国としてもしっかり支援をしましょうというコンセプトでお支払いしていますので、日本ではそういう考え方
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) まず、現状認識として、委員御指摘のように、てん菜が北…
○国務大臣(宮下一郎君) まず、現状認識として、委員御指摘のように、てん菜が北海道畑作の重要な輪作作物であるというふうに認識しておりますけれども、令和五年産の作付面積は前年比約四千ヘクタール減の五万一千ヘクタール程度と、こういうふうに減少しております。 この原因ですけれども、委員からも御指摘ありましたが、昨年十二月に、砂糖の消費量減少する中で、ビート糖の在庫増加、てん菜生産を支える糖価調整制度
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 経済的な理由により十分な食料を入手できない方が増加し…
○国務大臣(宮下一郎君) 経済的な理由により十分な食料を入手できない方が増加しているなど、御指摘のように食品アクセスの問題が顕在化しております。こんな中で、食料安全保障の考え方としても、平時から経済的に困窮されている方々を含めて国民一人一人が食料にアクセスでき、健康な食生活を享受できるようにすることが重要と考えています。 これを踏まえまして、六月二日に決定されました食料・農業・農村政策の新たな
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 資料にもありますけれども、我が国のカロリーベースでの…
○国務大臣(宮下一郎君) 資料にもありますけれども、我が国のカロリーベースでの食料自給率は、長期的に食生活の変化が進んだことによりまして、特に国内で自給可能な米の消費が減少していることを原因として、近年、三八%前後で推移しております。 この食料自給率の目標設定に当たりましては、食料・農業・農村基本計画に消費面と生産面で克服すべき課題について品目ごとに明記しているところであります。例えば、小麦に
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、農地は農業生産の基盤でありますので…
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、農地は農業生産の基盤でありますので、食料安全保障の観点からも適切に確保していく必要があるというのはおっしゃるとおりだと思います。 そのために、地域未来投資促進法、また農村産業法等により開発を行う場合でも、優良農地の確保を前提とする仕組みが設けられております。具体的には、地方自治体が計画を定める際に、まずは農用地区、地区域外でですね、の開発を優先すると
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 今後、今回の総合経済対策におきます土地利用転換の迅速…
○国務大臣(宮下一郎君) 今後、今回の総合経済対策におきます土地利用転換の迅速化ということですが、これは、地域未来投資促進法のスキームを活用しまして工場を建設する場合に、その農振除外が終わってから都市計画法の地区計画の変更を進めるという現在の手続の運用を改善するということであります。 具体的には、地域未来投資促進法では、地方自治体の都市部局と農林水産部局があらかじめ工場建設の計画内容を確認して
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) そもそも、この水田活用の直接支払金は、水田機能を有す…
○国務大臣(宮下一郎君) そもそも、この水田活用の直接支払金は、水田機能を有する農地においてブロックローテーション等により麦や大豆等の作付けを進めるためにつくられた制度でありまして、したがって、交付対象は水を張る機能を有している水田であることが前提となっております。そのため、今後五年間に一度も水稲の作付け又は一か月以上の水張りが行われない農地は水田ではないということで交付対象から外す、こういうルー
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、林業が他産業に比べて労働発生率が高い…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、林業が他産業に比べて労働発生率が高い状況にあるということは認識をしています。 農林水産省としては、林業労働者全体の労働安全確保に向けて、一つは労働災害の多い伐倒作業を安全に行うための研修、また労働安全衛生設備の導入、こうしたことの支援に取り組んでいるところでございまして、これは外国人材を受け入れておられる事業体でも御活用いただく制度になっています。また
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 飼料とか肥料、これについて、国際価格の現状等について…
○国務大臣(宮下一郎君) 飼料とか肥料、これについて、国際価格の現状等についてお伝えをしたいと思いますが、飼料につきましては、足下の円安基調はあるものの、配合飼料原料でありますトウモロコシの国際相場が落ち着いているという状況だと認識しています。肥料については、肥料原料の通関価格が下落したことを受けまして、先日全農が公表しました来年春肥の卸売価格は、対前年比で三割程度の下落というふうになっておりまし
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 最初に御指摘いただきました指定管理鳥獣への熊の指定に…
○国務大臣(宮下一郎君) 最初に御指摘いただきました指定管理鳥獣への熊の指定に関する御質問でございますけれども、これについては、おっしゃるとおり、基本的に決めるのは環境省ということでありますけれども、環境省において専門家の意見を聞きながら、科学的知見に基づいて必要な対策を検討しているということで、農林水産省としても、この状況を注視しつつ、環境省など関係省庁ともしっかり連携しながら対策につなげていき
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農福連携、大変重要な取組だと思います…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農福連携、大変重要な取組だと思いますし、同時に、農福連携の現場で障害者の皆様が農作業に従事しやすい環境整備を整える、その中で、トイレの確保、大変重要であると思っています。 これまでも農林水産省では、農山漁村振興交付金におきまして、障害者等の雇用、また就労を目的として圃場など作業現場に固定して設置するトイレ、また休憩所、こうした整備を支援してまいりました
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、個人経営体の基幹的農業従事者はこの二…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、個人経営体の基幹的農業従事者はこの二十年間でおおむね半減をして、令和四年時点では約百二十二万六千人おられるわけですが、その平均年齢は六十八・四歳と高齢化が進んでいるところであります。これ、品目別や地域別に見ますと、品目別では特に人数が多く高齢化が著しい稲作部門が、そしてまた地域別では御指摘のように中山間地域がそれぞれ最も大きな影響を受けるというふうに見込ん
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、食料安全保障の確立を始めとしました農…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、食料安全保障の確立を始めとしました農政の課題への対応に当たりましては、予算だけではなくて必要な体制の整備も本当に重要だというふうに認識しております。そのため、令和六年度組織・定員要求については、政府全体のルールの下で、食料・農業・農村政策の新たな展開方向を見据えまして、そのルール下で最大限の要求を行っております。 引き続き、査定当局にその重要性しっかり
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 横山先生のお話を伺って、大変感銘を受けました
○国務大臣(宮下一郎君) 横山先生のお話を伺って、大変感銘を受けました。実際にそういうことでプロモーションが結果につながって、友好都市提携のお話も伺いましたけれども、本当にいい御指摘をいただいたと思っております。 私自身、改めて、日本産食品の輸出促進に当たっては、伝統工芸品であります食器の魅力と併せて日本の食文化を海外の消費者にアピールしていくということが効果的だなというふうに考えております。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 私、こういうキャラなものですから、自然体でいきたいと…
○国務大臣(宮下一郎君) 私、こういうキャラなものですから、自然体でいきたいと思います。 農福連携は、おっしゃるように、農業と福祉が連携して、障害者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、やはり障害者の皆様の自信や生きがいの創出につながる、そして社会参加を実現するすばらしい取組だと認識しています。特に、近年、農業分野では労働力の確保が喫緊の課題でありますけれども、こうした中で、農福
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のとおり、農福連携の取組を推進するためには、文…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のとおり、農福連携の取組を推進するためには、文部科学省とも連携をして、特別支援学校の卒業生の皆様の将来の選択肢の一つに農業を加えていただけるようにサポートしていくことが大事だというふうに考えています。 令和元年度に策定されました農福連携等推進ビジョンにおきましても、特別支援学校と農業経営体等との連携の推進によって特別支援学校における農業実習の充実を図るというふう
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) そもそも、その農福連携等推進ビジョンにおきましては、…
○国務大臣(宮下一郎君) そもそも、その農福連携等推進ビジョンにおきましては、農福連携は、農業と福祉が連携して、障害者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障害者の自信や生きがいを創出し、社会参画を実現する取組だというふうに定義されているわけですが、一方、その農園型障害者雇用の中には、こうした目的に沿った形で、障害者の皆様の将来的な自立を目指して農業技術の習得をサポートしたり、農業経
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 委員御指摘のとおり、今後、国内の人口全体が減少して、生産者の減…
○宮下国務大臣 委員御指摘のとおり、今後、国内の人口全体が減少して、生産者の減少が避けられない中で、農地などの食料の生産基盤を維持していくということでいいますと、現在よりも本当に相当程度少ない人数で国内の食料生産を担うということを想定せざるを得ないということであります。 それをどういう方策で実現するかということでありますけれども、主なところは三つ。 一つ目は、生産性の向上につながるスマート
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 先生御指摘のとおり、中国等が科学的根拠に基づかない規制を措置し…
○宮下国務大臣 先生御指摘のとおり、中国等が科学的根拠に基づかない規制を措置したことは極めて遺憾であります。 現在、首脳級、閣僚級及び事務レベル等様々な機会を通じまして、中国等に対して規制の即時撤廃を求めているほか、WTOの場での当該規制の撤廃を求める反論書面を提出したり、また、WTO・SPS協定やRCEP協定の規定に基づく討議の要請をしております。 私自身も、ASEANプラス3農業大臣会
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、青森県では、本年の七月以降、例年にない高温によ…
○宮下国務大臣 御指摘のように、青森県では、本年の七月以降、例年にない高温によって、リンゴの果実に日焼けが発生をして、出荷できない被害が出ているというふうに伺っております。 品目別に見ますと、青森県の出荷量の九割を占める主力品種の「ふじ」等のなかてやおくて品種については比較的影響は少ないものの、お話にありましたように、わせ品種の「つがる」では日焼けの影響によって一割から二割出荷量が減少している
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 先生から大変重要な御指摘をいただいたと思っております
○宮下国務大臣 先生から大変重要な御指摘をいただいたと思っております。私も、その二つ、特に重視して頑張っていきたいと思っています。 まず、食料・農業・農村基本法でありますけれども、御指摘のように、制定から四半世紀が経過しようとしておりますけれども、食料安全保障の強化を始めとした昨今の社会情勢の変化、また、今後の見通し等を踏まえて、基本法が農政の基本的な方針としてふさわしいものとなるように、しっ
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 国民の皆様に食料の安定供給の確保をする、そのためには、国内で生…
○宮下国務大臣 国民の皆様に食料の安定供給の確保をする、そのためには、国内で生産できるものはできるだけ国内で生産していくことを基本として、それに安定的な輸入と備蓄、この三つを適切に組み合わせることで食料安全保障の強化を図ることが重要だと考えております。 一方、昨年のウクライナ情勢の影響等によって肥料価格が高騰して、食料安全保障の確保に係る肥料やエネルギー資源の重要性を痛感したところでありまして
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、不測時の食料安全保障につきましては、現在、平成…
○宮下国務大臣 御指摘のように、不測時の食料安全保障につきましては、現在、平成二十九年九月に農林水産省が定めました緊急事態食料安全保障指針、ここにおいて、不測の事態の基準や必要な取組を整理しております。 ただ、現行の指針は、まず第一に、法令に基づくものではないため、それ自身が不測時の制約を伴う措置を行う根拠になり得ないということ、それからもう一つは、あくまで農林水産省が策定したものであって、政
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 答弁に先立ちまして、先ほど山崎委員の御質問に対して、緊急事態食…
○宮下国務大臣 答弁に先立ちまして、先ほど山崎委員の御質問に対して、緊急事態食料安全保障指針が平成二十九年九月に策定と答弁したんですが、正しくは、平成二十四年九月が正しいということでしたので、この場をおかりして訂正させていただきます。 その上で、ただいまの御質問ですが、現在、米の備蓄につきましては、十年に一度の不作、作況でいいますと九二の状況や、通常程度の不作、作況程度は九四を想定して、これが
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、農林水産省では、適正取引を推進するための仕組み…
○宮下国務大臣 御指摘のように、農林水産省では、適正取引を推進するための仕組みとして、生産から消費までの各段階の関係者が一堂に集まる、適正な価格形成に関する協議会を八月から開催しておりまして、先月開催しました第二回の協議会におきましては、まずは、流通経路が簡素でコストの把握も比較的可能であり、生産等の持続性を確保すべき品目である飲用牛乳と豆腐、納豆、この二つを対象としてワーキンググループにおいて具
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 おっしゃるとおり、適正な価格形成を進めていくためには、農産物や…
○宮下国務大臣 おっしゃるとおり、適正な価格形成を進めていくためには、農産物や食品の生産、流通に関わる実態、また、生産資材や原材料のコスト高騰の背景等について消費者の皆様にも正確に認識していただくことが不可欠だと考えております。 このため、農林水産省では、本年七月からフェアプライスプロジェクトというプロジェクトを開始しまして、生産者インタビューなどインターネット動画による情報発信をしたり、また
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 今後、全ての農地を有効活用していくということが重要でありますけ…
○宮下国務大臣 今後、全ての農地を有効活用していくということが重要でありますけれども、いわゆる担い手だけでは全ての農地をカバーし切れないということもあります。そういうことも含めて、農業を副業的に営む経営体などの多様な経営体についても、農地の保全管理や集落機能の維持の役割を果たしているというふうに認識しています。 このため、本年六月に政府の主要閣僚により取りまとめられました食料・農業・農村政策の
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 現場の皆様の声を生に伝えていただきまして、本当にありがとうござ…
○宮下国務大臣 現場の皆様の声を生に伝えていただきまして、本当にありがとうございます。 現行の食料・農業・農村基本法でも効率的かつ安定的な農業経営を育成、支援することが規定されておりますけれども、こうした農業経営はどういったことを意味しているかといえば、食料・農業・農村基本計画において、経営規模の大小や家族経営か法人経営かを問わずに、経営意欲があり、農業所得で生計を立てる農業者である旨、示して
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 技能実習制度は、労働力の確保ではなくて海外への技術移転を目的と…
○宮下国務大臣 技能実習制度は、労働力の確保ではなくて海外への技術移転を目的としているものでありますけれども、林業については、業界団体の皆様が、技能実習二号、三号の対象職種の指定に向けて評価試験の作成等の取組を進めておられます。 このため、農林水産省としましては、評価試験の作成、試行、受入れ事業体向けマニュアルの作成等に必要な予算を計上しまして、関係省庁と連携しつつ、技能実習二号、三号への林業
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、近年、梅雨前線、集中豪雨、台風等もありますし、…
○宮下国務大臣 御指摘のように、近年、梅雨前線、集中豪雨、台風等もありますし、被害が激甚化しているという認識は私も持っております。 こうしたことが起こったときに、まずは災害復旧事業をやって被災した農地等の復旧を図ること、それから御指摘のような農林漁業セーフティネット資金とかで資金的にサポートする、それから共済金も早期に支払いをする、収入保険に係るつなぎ融資もやる、こういういろいろなことで支援を
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、大和堆周辺水域において、北朝鮮公船の可能性があ…
○宮下国務大臣 御指摘のように、大和堆周辺水域において、北朝鮮公船の可能性がある船舶の活動が確認される等の情報があった場合には、我が国漁船の安全な操業の確保を最優先として、必要に応じて、当該水域の一部から一時的に移動を要請しているところであります。 また、違法操業を行う外国漁船に対しては、退去警告の措置によって我が国水域から退去させておりまして、本年においては、十月末現在、延べ六十八隻の外国漁
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、中山間地域等直接支払制度に取り組む集落では、高…
○宮下国務大臣 御指摘のように、中山間地域等直接支払制度に取り組む集落では、高齢化、担い手不足、こういったことで、五年間の活動継続が困難だとか、リーダーがいないとか、事務手続が煩雑だということで、活動を廃止したり、また取組をちゅうちょする集落の皆様も少なくない状況にあると認識しています。 こうした状況を踏まえまして、これまでも、集落協定を広域化して、元気な皆さんがいるところと一緒になって一括し
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 農業従事者について、六十歳以上が約八割であるなど、年齢構成のア…
○宮下国務大臣 農業従事者について、六十歳以上が約八割であるなど、年齢構成のアンバランスが大きな課題でありますから、これを是正するために、長きにわたって我が国の農業を担う者を確保、育成するために、こういうバランスをできるだけ若いところにシフトさせたい、そういう発想だと思いますが、当初は四十四歳、現在は四十九歳以下の若い就農者に対して、資金面及び経営発展のための支援を重点的に行っているということです
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、人口減少下においても、生産水準を維持できる…
○宮下国務大臣 委員御指摘のように、人口減少下においても、生産水準を維持できる生産性の高い食料供給体制を構築するためには、ドローン等の先端技術を活用したスマート農業技術の推進がもう必須だというふうに私も考えています。 現在、農業現場で利用されているドローンにつきましては、外部のデータセンターに接続しないと飛行できない機体があるなど、データの流出などのセキュリティーリスクへの対応が課題となってい
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 これまでも、インボイス制度の円滑な実施と定着に向けましては、農…
○宮下国務大臣 これまでも、インボイス制度の円滑な実施と定着に向けましては、農業者の皆様を対象とした説明会の開催であるとか、専用ダイヤルによる相談対応によって、農業者の皆様の声を把握してきたところであります。 制度の実施に当たりましては、協同組合特例など様々な特例もありますし、経過措置も設けられております。その上で、専用ダイヤルには、特例の内容や農協以外の出荷先へ出荷する場合の対応等についての
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 まず、委員御指摘のとおり、今年産の米は九月末時点の農産物検査で…
○宮下国務大臣 まず、委員御指摘のとおり、今年産の米は九月末時点の農産物検査で一等比率が過去最低となる五九・六%となっておりまして、その大きな要因としては、夏場の高温による白未熟粒の発生等によるものと考えています。 このような温暖化に伴う影響は、本年のみならず、今後も引き続き発生することが懸念されることから、産地において、委員御指摘のような高温対策を強化していくことが必要だと思っています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、果樹はまた米とは違った課題を抱えていると思います
○宮下国務大臣 御指摘のように、果樹はまた米とは違った課題を抱えていると思います。特に果樹農業は、枝を整えたり剪定等に高度な技術が必要ですし、機械化もなかなか難しいという面もあります。生産者の減少、高齢化や後継者不足も相まって、今、栽培面積が減少したり、国内外の需要に国内生産が対応し切れていない、こういう厳しい状況にあると思っております。 こうした低下した供給力を回復するための生産基盤強化に向
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 農林水産省として、野生鳥獣による農作物被害の防止に向けて、地域…
○宮下国務大臣 農林水産省として、野生鳥獣による農作物被害の防止に向けて、地域ぐるみでの被害防止活動やハンターを含む捕獲の担い手育成等を支援するために、鳥獣被害防止総合対策交付金、これを措置しております。 この交付金は熊への対策も対象となっておりますので、電気柵の整備とか農地周辺での捕獲、また、御指摘のように、熊を農地に近づけないための、餌となる柿やクリの実の処分、こうしたことにもこの交付金を
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 農業保険は、基本的に加入者の保険料また掛金によって被害を受けた…
○宮下国務大臣 農業保険は、基本的に加入者の保険料また掛金によって被害を受けた加入者を支える仕組みになっておりますけれども、これに対して、収入保険においては保険料の二分の一、特約補填金の四分の三、農業共済においては原則掛金の二分の一、これを国庫が負担しているということで、通常の民間保険に比べれば大きな国の支援がある仕組みにはなっております。 農業保険は、近年、新型コロナや自然災害等によって支払
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、国民への食料の安定供給の確保のためには、まず、…
○宮下国務大臣 御指摘のように、国民への食料の安定供給の確保のためには、まず、一丁目一番地は、国内で生産できるものはできるだけ国内で生産していく、これがもう基本だと思います。その上で、安定的な輸入と備蓄、この三本柱ですね、適切に組み合わせることで、食料安全保障の強化を図ることが重要と考えております。 一方、昨年のウクライナ情勢の影響等によって肥料価格が高騰いたしました。食料安全保障の確保に係る
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 まず前提として、近年、気候変動による世界的な食料生産の不安定化…
○宮下国務大臣 まず前提として、近年、気候変動による世界的な食料生産の不安定化、また、ウクライナ情勢等を受けた食料や生産資材の価格の高騰、サプライチェーンの混乱等によって、食料、肥料、飼料の多くを輸入に依存しております我が国の食料安全保障上のリスクが顕在化しているということがあります。 このために、これを受けて、本年八月から、生産、流通、消費や法律、リスク管理など、幅広い分野の有識者や関係省庁
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、本年六月に設立されました超党派のオーガニック給…
○宮下国務大臣 御指摘のように、本年六月に設立されました超党派のオーガニック給食を全国に実現する議員連盟におきまして、私も副代表という立場をいただいております。これまでも議員の立場からオーガニック給食を応援してきたところであります。 みどりの食料システム戦略におきましては、二〇五〇年までに有機農業を耕地面積の二五%まで大幅に拡大する目標を位置づけておりますけれども、有機農産物を学校給食に活用す
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 食料・農業・農村基本法の制定からちょうど来年の改正は二十五年目…
○宮下国務大臣 食料・農業・農村基本法の制定からちょうど来年の改正は二十五年目ということですけれども、本当にこの二十五年でめぐる状況は大きく転換しているというのを強く感じています。 先ほど来話がありますように、世界的には、人口が増加して、食料は争奪状態にある。それから、気候変動で世界全体の食料生産が不安定化している。それから、地球温暖化、高温障害と裏表ですけれども、こうした地球温暖化を防止する
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 農水省としても、この必要性、例年に増して、まさに大転換期に必要…
○宮下国務大臣 農水省としても、この必要性、例年に増して、まさに大転換期に必要な予算だということをしっかり要望してまいりたいと思っています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 先生御指摘のように、近年の気候変動の影響に伴う生産の不安定化等…
○宮下国務大臣 先生御指摘のように、近年の気候変動の影響に伴う生産の不安定化等によりまして、食料安全保障上のリスクが大きく高まっております。 食料・農業・農村政策の新たな展開方向が六月に取りまとめられましたけれども、この中には、小麦や大豆、飼料作物など、海外依存度の高い品目の生産拡大を推進するというふうに明記されておりまして、こういう取組は自給率の向上につながるというふうに認識をしています。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 今、不測時の対応等も含めて検討している中で、本当に、あれは令和…
○宮下国務大臣 今、不測時の対応等も含めて検討している中で、本当に、あれは令和十二年目標ということで四五%を言っていると思いますけれども、今現在はもちろんそれを目指しているということでありますけれども、今後、その水準自体がそれでいいのかというのも含めて、四五%で十分なのかということも含めて、再検証していく必要はあると思います。
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 基本計画におきましては、基本法第十五条第六項において、その重要…
○宮下国務大臣 基本計画におきましては、基本法第十五条第六項において、その重要性から国会としても関与を保つ必要があるということで、遅滞なく国会に報告することというふうに定められています。 このため、基本計画で定めた各般の施策につきましては、農林水産委員会を始め国会で常に御議論いただいております。特に、基本計画の見直し時期に審議いただいている内容は当然尊重して、真摯に対応してきているところであり
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 特に生産資材の価格高騰が農家の皆さんの経営を圧迫しているという…
○宮下国務大臣 特に生産資材の価格高騰が農家の皆さんの経営を圧迫しているというのは、おっしゃるとおりでありまして、その対策として、これまでも累次対策を打ってきました。 一方で、価格転嫁が間に合わない価格急騰に対する、こうした影響緩和だけではなくて、中長期的に、国際価格の影響を受けづらい構造への転換を進めることも重要だと考えています。 それぞれちょっと付言しますと、燃油価格につきましては、経
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、これは今日の委員会でも様々御意見はありますけれ…
○宮下国務大臣 御指摘のように、これは今日の委員会でも様々御意見はありますけれども、非常に様々な危機に直面している農業、逆に大きな転換を図っていくということが必要な局面にあります。食料安全保障の強化、それから環境対応、人口減少への対応、三本柱を中心として要求をしているところでございます。 食料安全保障の面では、食料の安定供給の確保、また農業の持続的な発展、農村の振興、環境負荷低減に向けた取組強
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 これまでの経緯をちょっと整理しますと、請求異議訴訟の相手方当事…
○宮下国務大臣 これまでの経緯をちょっと整理しますと、請求異議訴訟の相手方当事者であった方々の代理人であります弁護団から、まず、本年九月七日付で、地元での公開の話合いを求める旨の書簡をいただいております。 これに対して、本年十月四日には、農林水産省から弁護団に対して書簡を発出しまして、本年三月の大臣談話の趣旨等を御説明する機会をいただきたいと御提案をいたしました。 その後、弁護団の皆様から
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 必ずしも、既存の路線が新自由主義で、今回そこからの脱却を図ると…
○宮下国務大臣 必ずしも、既存の路線が新自由主義で、今回そこからの脱却を図るというような論点での議論はしておりませんけれども、明らかに、この一九九九年に制定された食料・農業・農村基本法、およそ四半世紀が経過して、状況が大きく変わっている、このままの基本法では対応できないということから、大きな議論を進めてきたということは言えると思います。 特に、食料安全保障の強化が必要であること、環境との調和が
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 やはり、ここ数年の状況を見ますと、最適地、最もコストの安いとこ…
○宮下国務大臣 やはり、ここ数年の状況を見ますと、最適地、最もコストの安いところから供給をすれば一番の利益が得られる、そういった考えではリスクに対応できない、こういうことが本当に明らかになってきたと思います。 それだけに、肥料にしても様々な生産資材についても、複数のところから、輸入するにしても、供給ルートをしっかり確保するとか、それから、国内での生産基盤をもう一回立ち上げるとか、様々なことでリ
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 我が国の食料安全保障は、世界の人口増加、気候変動等の食料安全保…
○宮下国務大臣 我が国の食料安全保障は、世界の人口増加、気候変動等の食料安全保障を取り巻く環境が変化していること、また環境等の持続可能性の取組への関心が高まっていること、また国内の人口減少に伴う食料供給を支える力への懸念、こうした大きな社会情勢の変化や課題に直面しておりますので、本当に大きな転換をしなければいけないという局面にあると思います。 その転換を通じて、一言で申し上げれば、食料安全保障
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 午前中からの議論で申し上げましたように、多くのリスク、課題に直…
○宮下国務大臣 午前中からの議論で申し上げましたように、多くのリスク、課題に直面しております。しかし、そこを乗り越える知恵もあるし、皆様の意欲と知恵でしっかりこれを乗り越えていく、まさに転換期に立っているのが今の我々だと思います。 全ての皆様のお知恵もいただきながら、その知恵も結集して、この農政の転換期、農政の憲法と言われる法律を新しくする、それと同時に、大きくみんなで農業を成長産業に転換して
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 都道府県の農業試験場は、地域ごとに様々な特色を有する我が国の農…
○宮下国務大臣 都道府県の農業試験場は、地域ごとに様々な特色を有する我が国の農林水産業の研究開発を担う重要な役割を有しているというふうに認識しております。 農林水産省としましては、従来から、農業試験場との共同による品種開発、また病害虫防除等の研究の実施をしたり、また、各都道府県の農業試験場長との定期的な意見交換会の開催などを通じて緊密に連携をしております。 今後とも、農業試験場による研究開
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 様々な御示唆をいただきました
○宮下国務大臣 様々な御示唆をいただきました。 農林水産業は全般に気候変動の影響を受けやすい分野でありますので、温暖化の被害を回避、軽減する適応策、どうしていったらいいかということは本当に大事だと思います。 長野県においても、同じ果樹でも上の段と下の段ででき方が違う、上の段の方がいい出来になってきたみたいなことは実感としてよく聞く話ですし、その高度を利用して最適地を更に拡大していくという考
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 農地や森林であるか否かにかかわりませず、外国資本による土地の取…
○宮下国務大臣 農地や森林であるか否かにかかわりませず、外国資本による土地の取得について様々な懸念や意見があることは承知しておりますし、北神委員と同様、私も非常に高い関心を持っているところであります。 農地法においては、法人の農地取得は農業関係者が議決権の過半を占める農地所有適格法人に限定しておりまして、当該法人は、取得する農地の全てを効率的に利用すること、また、役員の過半が農業に常時従事する
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 御指摘のように、食料事情が不安定化している中で、食料安全保障を…
○宮下国務大臣 御指摘のように、食料事情が不安定化している中で、食料安全保障を強化するためには農地の確保がまさに極めて重要だという認識であります。 御指摘の農業委員会による農地法第三条の許可の審査が適切かつ円滑に行われて、農地の適正利用に資するように、やはり現場のそうした様々なトラブルもあるということですから、しっかりそうした声に耳を傾けて、許可要件の明確化など、農地法の適切な運用を図ってまい
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 ALPS処理水の海洋放出への対応につきましては、岸田総理も述べ…
○宮下国務大臣 ALPS処理水の海洋放出への対応につきましては、岸田総理も述べられておりますとおり、たとえ今後数十年の長期にわたろうとも、ALPS処理水の処分が完了するまで、政府として責任を持って取り組む必要があると私も考えております。 また、被災地の復興再生も私にとって大変重要な責務であると考えております。 九月二十七日に福島県を訪問して、漁業関係者の皆様、また仲買人、小売の皆様からもお
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 はい、私も同じ考えで取り組みたいと思っています
○宮下国務大臣 はい、私も同じ考えで取り組みたいと思っています。 特に、食料安全保障の確立を始めとしました農政の課題への対応に当たりましては、予算だけではなくて、必要な体制の確保も大変重要だというふうに認識しています。 令和六年度組織・定員要求につきましては、政府全体のルールの下で、食料・農業・農村政策の新たな展開方向も踏まえて、所要の定員要求を行っているところですけれども、引き続き、査定
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 本当に、今、農政の大転換期でありますし、今頑張らないでどうする…
○宮下国務大臣 本当に、今、農政の大転換期でありますし、今頑張らないでどうするという気構えでしっかり取り組んでいきたいと思います。
- 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての…
○国務大臣(宮下一郎君) 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考え方の一端を申し述べます。 九月の新たな内閣の発足に当たり、農林水産大臣を拝命いたしました。委員の皆様の御指導を賜りながら、職責を果たしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 冒頭、本年五月から七月までの豪雨被害や八月の台風第六号及び九月の台風第十三号によりお亡くなりになられた方々に心からお悔やみ
- 農林水産委員会
○宮下国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考え方の一…
○宮下国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考え方の一端を申し述べます。 九月の新たな内閣の発足に当たり、農林水産大臣を拝命いたしました。委員の皆様の御指導を賜りながら職責を果たしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 冒頭、本年五月から七月までの豪雨被害や八月の台風第六号及び九月の台風第十三号によりお亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げま
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 地域で持続的に農業生産が行われるためには、おっしゃる…
○国務大臣(宮下一郎君) 地域で持続的に農業生産が行われるためには、おっしゃるとおり、担い手とともに地域を支える多様な農業人材の役割が重要であります。このため、今般の経済対策においても、多様な経営体に対して専門的に経営技術をサポートするサービス事業体による新規事業の立ち上げ、またサービスに必要な農業機械の導入等の取組への支援、それから多様な農業人材が連携して地域農業の持続性を確保するために新たな担
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 経営所得安定対策という事業について言えば、いわゆる担…
○国務大臣(宮下一郎君) 経営所得安定対策という事業について言えば、いわゆる担い手に限定していますので副業的な経営体は含まれないと、こういうことです。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 食料・農業・農村基本法では、経営規模の大小、それから…
○国務大臣(宮下一郎君) 食料・農業・農村基本法では、経営規模の大小、それから家族経営か法人経営かを問わずに、農業所得で生計を立てる農業者を幅広く担い手、効率的かつ安定的な農業経営として育成支援することとしております。 このために、本年六月に政府の主要閣僚によって取りまとめられたいわゆる展開方向という文書においては、効率的かつ安定的な経営体を育成、確保する旨を記載したところでありまして、そうい
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先生のお示しをしているパネル四ですね、ヨーロッパでの…
○国務大臣(宮下一郎君) 先生のお示しをしているパネル四ですね、ヨーロッパでの取組等々でありますけれども、こうした所得補償につきましては、要は、そのコスト削減努力してもしなくても同じ、販売努力してもしなくても同じということになりがちで、努力する人に不公平な仕組みとなるおそれを包含しております。また、市場の評価に対する関係者の意識がそがれて、要するに、求められているものかどうか関係なく、作れば自動的
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 農林水産省では、取引適正を、適正な取引を推進するため…
○国務大臣(宮下一郎君) 農林水産省では、取引適正を、適正な取引を推進するための仕組みを検討するために、八月から、生産から消費までの各段階の関係者が一堂に集まります適正な価格形成に関する協議会を開催しております。 これまでの議論を踏まえまして、まずは、流通経路が簡素で、コストの把握も比較的可能であり、生産等の持続性を確保すべき品目として、飲用牛乳が一つ、それから豆腐・納豆が一つ、これをワーキン
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、農業生産人口の減少というのが非常な…
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、農業生産人口の減少というのが非常なリスクになっております。今後、このリスクを超えて食料安全保障を確保するためにどうするかということでありますけれども、主な柱は三つ。 一つ目は、地域の柱に、あっ、話合いによりまして将来の農地利用の姿を示した地域計画を策定をして、その中で農地バンクを活用した農地の集積、集約化を進めつつ、地域の農地の計画的な保全を一体的に
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 食料安全保障上のリスクでありますけれども、まず、世界…
○国務大臣(宮下一郎君) 食料安全保障上のリスクでありますけれども、まず、世界全体の状況としては、世界人口が増加しておりますし、おることによる食料需要が増加しておりますし、エネルギー利用への穀物の利用の拡大等々、需要面のリスクがあります。また、気候変動や自然災害の多発、激化など、世界的な食料生産が不安定化するなど供給面のリスクがございます。 こうした世界的な状況の下、我が国について見ますと、ウ
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 明白な事実ですので、併せて発信をしっかりしていきたい…
○国務大臣(宮下一郎君) 明白な事実ですので、併せて発信をしっかりしていきたいと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、日本周辺の北太平洋公海や日中漁業協定…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、日本周辺の北太平洋公海や日中漁業協定に基づく東シナ海の暫定措置水域等におきまして、中国漁船が操業してサンマ、サバ等を漁獲して、中国で水揚げが行われているものと承知しております。 中国による輸入規制措置については、科学的根拠に基づかないことは明らかでありましたので、同措置の即時撤廃を一貫して強く働きかけるとともに、WTOの場での当該規制の撤廃を求める反論
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) その一次産業、特に農林業とその地域の課題でありますけ…
○国務大臣(宮下一郎君) その一次産業、特に農林業とその地域の課題でありますけれども、やはり地域における高齢化が進んでいること、基幹的農業者が進んでいる中で、この一次産業を維持発展していくということがやはり重要な課題でございます。地域の農地を誰が受皿として取り組んでいくのか、それから付加価値向上をするような農業にどういうふうに、取り組む経営体をどう育てていくか、こうしたことで地域の農業を再生、発展
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) ただいま岸田総理からも御答弁ありましたけれども、農業…
○国務大臣(宮下一郎君) ただいま岸田総理からも御答弁ありましたけれども、農業者の高齢者、減少が進む中で、農業生産を支える担い手をしっかり育成、確保していく必要がございます。そのためには、地域の関係機関が連携して総合的に支援していくことが大事だと考えております。 今、各地で、行政、それからJA、連携して新規就農者の育成を進めておりますけれども、農林水産省としましても、この取組を全国展開すべく、
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農林水産省では、野生鳥獣による農作物…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農林水産省では、野生鳥獣による農作物被害の防止に向けまして、地域ぐるみでの被害防止活動やハンターを含む捕獲の担い手育成等を支援するために鳥獣被害防止総合対策交付金を措置しております。 本交付金は、熊への対策にも支援可能でございます。電気柵の整備、農地周辺での捕獲、餌となる柿やクリの実の処分など、獣種共通の支援のほかに、熊に対する追加対策としましては、生
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) はい
○国務大臣(宮下一郎君) はい。 サービス事業体を育成、確保して、そうした皆さんがサポート部隊で農業者を助ける。少ない人数でも全体として農業が回るように考えているところでございます。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、この二十年間で第一次産業に従事してい…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、この二十年間で第一次産業に従事している方は大幅に減少しております。一方で、農林水産業の産出額は、この二十年間、七%程度の微減にとどまっております。ということで、逆算しますと、単純に産出額を従業者数で割った場合の一人当たりの産出額は一・五倍弱、大幅に増加しております。総合的に考えれば、一概に農林水産行政が間違っていたとは言えないと考えております。 ただ、
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、最近の燃料、肥料、飼料等の生産資材の…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、最近の燃料、肥料、飼料等の生産資材の価格高騰は農林漁業者の皆様の経営に大きな影響を与えております。 こうした状況を踏まえて、農林水産省では、取引、適正取引を推進するための仕組みを検討するために、八月から、生産から消費までの各段階の関係者が一堂に集まる適正な価格形成に関する協議会を開催しているところであります。 これまでの議論を踏まえまして、まずは、
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) まずはスタート地点でしっかりとした転換のための支援金…
○国務大臣(宮下一郎君) まずはスタート地点でしっかりとした転換のための支援金を出して、その後、五年間しっかりお支えする、このことについて、生産性も上げて持続可能な農業に離陸していただくようにしっかりサポートしていきたいと考えています。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、種子法は廃止になりましたけれども、こ…
○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、種子法は廃止になりましたけれども、これは、稲、麦類、大豆事務、大豆の原種の生産等に関する事務を全ての都道府県に一律に義務付けていたものでありますけれども、これをやめて、官民の総力を挙げて多様なニーズに応じた種子供給体制を構築するためということであります。現に、この廃止された後も、我が国で重要な作物であります稲、麦類、大豆の種子はほぼ全て国産で賄っております
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほどお答えしましたように、種子法改正の後もですね、…
○国務大臣(宮下一郎君) 先ほどお答えしましたように、種子法改正の後もですね、種子を守り、むしろ発展させるという新たな取組が始まっておりますので、その点についての法整備は必要ないと考えております。
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、現在の家族経営体、そのまま誰か、息…
○国務大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、現在の家族経営体、そのまま誰か、息子さんのうちの誰か一人が継いで農地が守られていくという状況がもう一変しております。 その担い手、次の担い手が見えないと、こういう中では、その継いでくださる方も非常に厳しい状況にありますので、やはり農地をしっかり整備をして、少ない人数で、チームでいろんな、農業生産法人とかいろんな経営体で地域全体の農地をみんなで守ってい
- 予算委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 畑地化支援、非常に重要だと考えています
○国務大臣(宮下一郎君) 畑地化支援、非常に重要だと考えています。しっかり予算確保してまいります。
- 予算委員会
○宮下国務大臣 配合飼料価格安定制度につきましては、令和五年度以降、二年連続で…
○宮下国務大臣 配合飼料価格安定制度につきましては、令和五年度以降、二年連続で補填が続いた後に飼料価格が高止まりした場合においても補填が出やすくなる新たな特例を設けて、生産者の皆様に補填金を交付しております。この特例は、従来の仕組みでは補填が出なくなってもなお価格が高い場合に、生産者負担の急増を抑制する措置として設けたものでありまして、これはその期間を三四半期までとしておりますので、一応今年末まで
- 本会議
○国務大臣(宮下一郎君) 稲田朋美議員の御質問にお答えをいたします
○国務大臣(宮下一郎君) 稲田朋美議員の御質問にお答えをいたします。 強い農業をつくっていくための取組についてのお尋ねがございました。 我が国の農業は、食品産業等の関連産業とともに、国民に食料を安定的に供給する役割を果たしながら、地域の経済を支えています。 しかしながら、昨今では、世界の人口増加や気候変動等の食料安全保障を取り巻く環境の変化、環境等の持続可能性の取組への関心の高まり、国
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます
○宮下主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。宮本岳志君。
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 これにて國場幸之助君の質疑は終了いたしました
○宮下主査代理 これにて國場幸之助君の質疑は終了いたしました。 ―――――――――――――
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 次に、デジタル庁所管について審査を進めます
○宮下主査代理 次に、デジタル庁所管について審査を進めます。 質疑の申出がありますので、これを許します。足立康史君。
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 これにて足立康史君の質疑は終了いたしました
○宮下主査代理 これにて足立康史君の質疑は終了いたしました。 〔宮下主査代理退席、主査着席〕 ―――――――――――――
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 これにて宮本岳志君の質疑は終了いたしました
○宮下主査代理 これにて宮本岳志君の質疑は終了いたしました。 〔宮下主査代理退席、主査着席〕
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 これにて鈴木貴子君の質疑は終了いたしました
○宮下主査代理 これにて鈴木貴子君の質疑は終了いたしました。 〔宮下主査代理退席、主査着席〕 ―――――――――――――
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 これにて小森卓郎君の質疑は終了いたしました
○宮下主査代理 これにて小森卓郎君の質疑は終了いたしました。 〔宮下主査代理退席、主査着席〕 ―――――――――――――
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 これにて浅川義治君の質疑は終了いたしました
○宮下主査代理 これにて浅川義治君の質疑は終了いたしました。 次に、小森卓郎君。
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 これにて吉田久美子君の質疑は終了いたしました
○宮下主査代理 これにて吉田久美子君の質疑は終了いたしました。 次に、鈴木貴子君。
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 これにて鰐淵洋子君の質疑は終了いたしました
○宮下主査代理 これにて鰐淵洋子君の質疑は終了いたしました。 次に、吉田久美子君。
- 予算委員会第一分科会
○宮下主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます
○宮下主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。鰐淵洋子君。
- 予算委員会
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、誠にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきますが、まず、総理に、本来の質問の前に二点お伺いをしたいと思います。 まず一点目です。 一昨日、トルコ、シリアで発生した地震により、多くの死者、負傷者が発生しております。被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。既に六日の夜には国際緊急援助
- 予算委員会
○宮下委員 農林水産業の輸出、食料安全保障、農業を元気にするためにも重要であり…
○宮下委員 農林水産業の輸出、食料安全保障、農業を元気にするためにも重要であります。大臣のますますのリーダーシップに期待をしたいと思います。 最後に、人口減少を乗り越えるための戦略としての、地方創生とインバウンドの振興について質問をさせていただきます。 現在、全国の地方では、農林業や物づくり企業など、あらゆる産業で担い手不足に直面していますけれども、コロナ禍を通じてアウトドア志向が高まり、
- 予算委員会
○宮下委員 もう一つの輸出の目玉は、農林水産物、食品の輸出だと思います
○宮下委員 もう一つの輸出の目玉は、農林水産物、食品の輸出だと思います。この点、実績として非常に順調に伸びておりまして、二〇二二年の輸出実績は一兆四千百四十八億円、前年比で一四・三%の増加となりました。今後は、二〇二五年二兆円の目標に向けて様々な取組を更に加速させなければならないと考えます。 また、物流コストの上昇なども踏まえ、サプライチェーンの効率化、高度化を図るとともに、輸出先のニーズも捉
- 予算委員会
○宮下委員 ありがとうございました
○宮下委員 ありがとうございました。 次に、人口減少を乗り越えて我が国が持続可能な発展を実現するための方策の一つとしての、輸出の促進について質問をさせていただきます。 日本の輸出額は、中国、アメリカ、ドイツに次ぐ第四位ですが、人口八千二百万人のドイツの輸出額は日本の二倍以上あり、そこには大きな差があります。かつて、党の中小企業・小規模事業者政策調査会でドイツに視察に参りましたが、ドイツの中
- 予算委員会
○宮下委員 もう一点、夫婦の平均理想子供数と平均予定子供数に乖離がある問題につ…
○宮下委員 もう一点、夫婦の平均理想子供数と平均予定子供数に乖離がある問題について質問したいと思います。 理想は二人以上だが予定は一人と答えた御夫婦や、理想は三人以上だが予定は二人以上と答えた御夫婦が理想の子供数を持たない理由としては、やはり、子育てや教育にお金がかかり過ぎるからという理由と、高年齢で産むのが嫌だから、この二つが大きな割合を占めております。 お金がかかり過ぎる問題については
- 予算委員会
○宮下委員 次に、少子化対策について質問させていただきます
○宮下委員 次に、少子化対策について質問させていただきます。 現在、希望出生率一・八の実現を目指しているところですが、一言で言えば、これは、結婚したいと考えている方が全員結婚して、持ちたいと思う子供さんの数を全員が持つ、こういうことができればということなんですが、一番の懸念は、実際の結婚をされる方が減っている、未婚率が上昇しているということです。 若者が結婚しない理由としては、大きく四つ。
- 予算委員会
○宮下委員 何とぞよろしくお願い申し上げます
○宮下委員 何とぞよろしくお願い申し上げます。 もう一点は、この度の秘書官の更迭に関連して質問させていただきます。 岸田総理は、総裁選出馬のときから、持続可能で多様性を認め合う包摂的な社会を目指すことを掲げられ、その後も政策の最重要課題として取り組んでこられました。岸田総理の著書「岸田ビジョン」の中では、「自営業者も、会社員も、働くお母さんも、主婦も、障害のある人も、LGBT(性的少数者)
- 予算委員会
○宮下委員 是非よろしくお願いいたします
○宮下委員 是非よろしくお願いいたします。 次に、成長を分配するもう一つの道である、資産所得倍増プランの実現に向けた取組について質問をさせていただきます。 パネル一を御覧ください。我が国の家計金融資産二千兆円は、半分以上がリターンの少ない現預金で保有されており、年金、保険等を通じた間接保有を含めても、上場株式、投資信託、債券に投資をしているのは一二・四%にとどまっております。これに対して、
- 予算委員会
○宮下委員 ありがとうございました
○宮下委員 ありがとうございました。 それでは、本来の質問に移らせていただきます。 本日は、新しい資本主義における主に分配の在り方、また、少子化対策や人口減少を乗り越えるための施策などについて質問させていただきます。 新しい資本主義が目指す成長と分配の好循環のためには、まず、科学技術・イノベーション、スタートアップ、GXやDXに取り組むことによって成長を実現することが重要であります。そ
- 予算委員会
○宮下委員 ありがとうございます
○宮下委員 ありがとうございます。 人口減少があっても、インバウンドがあれば経済は大きく前に進むと思います。オリンピック前には年間三千万人訪れていたインバウンド、ようやく今年から回復に向かっているというところでありますけれども、将来は、本来の目標であります六千万人も視野に入れて是非とも後押しをお願いしたいと思いますし、そのためには、やはり既存の観光エリアだけでは受け入れ切れませんので、地域を元
- 予算委員会
○宮下委員 ありがとうございました
○宮下委員 ありがとうございました。 以上で質問を終わります。よろしくお願いいたします。
- 消費者問題に関する特別委員会
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です。 本日は、消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案と法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律案について質問させていただきます。 両法案の提出の経緯を振り返ってみますと、本年七月八日に安倍晋三元総理に対する銃撃事件が発生し、容疑者の供述を契機に、旧統一教会をめぐる問題が報道されたことが端緒となりまして、岸田総理はこれま
- 消費者問題に関する特別委員会
○宮下委員 最後に、寄附文化の醸成に関連して、総理のお考えを伺いたいと思います
○宮下委員 最後に、寄附文化の醸成に関連して、総理のお考えを伺いたいと思います。 現在、多くのNPO法人、学校法人などの活動が寄附によって支えられております。また、岸田総理が掲げられている新たな資本主義には、お互いに支え合うという理念も含まれているものと理解しております。一方、欧米に比べて日本は、寄附を通じて皆で支え合うという共助の取組が遅れていると感じています。まさに寄附文化の醸成が今の日本
- 消費者問題に関する特別委員会
○宮下委員 こうしたことで新たな被害の未然防止にもつながるという点で、こういっ…
○宮下委員 こうしたことで新たな被害の未然防止にもつながるという点で、こういった行政措置が盛り込まれている点は特に重要だなということを再確認させていただきました。 また、もう一つ、この旧統一問題に対する論点としては、安倍元総理銃撃事件以来、多くの二世被害者の皆様をどう救うかという点がクローズアップされております。 多くの二世の皆様が様々な悲痛な訴えをされています。私も報道等を通じて、二世の
- 消費者問題に関する特別委員会
○宮下委員 この新法につきましては、民事ルールだけではなくて、禁止行為とこれに…
○宮下委員 この新法につきましては、民事ルールだけではなくて、禁止行為とこれに対する勧告、命令、公表といった行政措置が盛り込まれている点が重要なポイントであると考えております。 また、与野党の修正協議の中では、配慮義務についても勧告や公表といった行政措置の対象にした方がよいのではないかといった議論もされているところであります。 そこで、そもそも新法に行政措置を盛り込んだ意図とその期待される
- 消費者問題に関する特別委員会
○宮下委員 この新法に関しまして、これまでの委員会質疑で多く取り上げられたテー…
○宮下委員 この新法に関しまして、これまでの委員会質疑で多く取り上げられたテーマに、この配慮義務の規定を禁止行為の規定とすべきではないかという論点がございます。 そこで、改めて河野大臣に、この新法において配慮義務と禁止規定を分けて定めている理由についてお伺いをしたいと思います。
- 消費者問題に関する特別委員会
○宮下委員 本日審議します二つの法案ですが、今後の新たな契約や寄附などによる被…
○宮下委員 本日審議します二つの法案ですが、今後の新たな契約や寄附などによる被害の防止に役立つ一方で、現在被害を受けている人の救済につながるのかという疑問を持たれる方もあるのではないかと思います。 そこで、現在被害を受けている人への対応について、改正法案、新法案によるものも含めた全体の構図について御説明をいただくとともに、今後の対応についてもお示しをいただきたいと思います。
- 農林水産委員会
○宮下委員 時間が来ましたので、ここで終わらせていただきますが、今回のこの法律…
○宮下委員 時間が来ましたので、ここで終わらせていただきますが、今回のこの法律の後押しとして、土地改良事業、農業者の負担なく土地改良ができるようなものも、地域計画の策定とセットで打ち出していただいております。国としても、人・農地プラン、地域計画、しっかり後押しをしていただいて、推進をお願いしたいと思います。 終わります。
- 農林水産委員会
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます。 本日は、農業経営基盤強化促進法改正案と農山漁村活性化法改正案について質問させていただきます。 今、我が国の農業は重大な岐路を迎えていると考えます。最も大きな要因は、言うまでもなく、我が国が歴史上初めて人口減少社会を迎えているということでありまして、これに伴い、農業者の減少、また耕作放棄地の拡大、こうしたことで地域の農地が適切に利用されなくなる
- 農林水産委員会
○宮下委員 次に、下限面積要件の廃止について伺いたいと思います
○宮下委員 次に、下限面積要件の廃止について伺いたいと思います。 現行の農地法では、原則として、北海道二ヘクタール、都府県で五十アールに達しない場合には権利移動の許可をすることができないとされておりますが、二〇〇九年の農地法改正で、地域の実情に応じて、下限面積十アール以上で別段の面積を定めることができることになりまして、さらに、そうした下限面積未満の農地等を利用する者の増加で農地等の総合的な利
- 農林水産委員会
○宮下委員 次に、地域計画の変更について質問をさせていただきたいと思います
○宮下委員 次に、地域計画の変更について質問をさせていただきたいと思います。 地域計画における目標地図には十年後に目指すべき農地利用の姿を描くこととなりますけれども、逆に、これが策定時に未来の姿を固定してしまうということになっては逆効果なのではないかなと考えております。一度計画を策定した後に、新規就農者を育成、確保していく、新たな担い手を確保していくこと、増やしていくことも大事でありますし、み
- 農林水産委員会
○宮下委員 この地域計画については、追加的に、地域計画の特例という仕組みが設け…
○宮下委員 この地域計画については、追加的に、地域計画の特例という仕組みが設けられております。具体的には、農用地等の所有者又は農業委員会が、農地バンク及び所有者等の三分の二以上の同意を得て、農地バンクに利用権の設定を行う旨を市町村に対し提案することができ、提案を受けた市町村が特例の地域計画として策定する場合は、所有者が農地を貸し付ける先が農地バンクに限定されるという制度であります。 この三分の
- 農林水産委員会
○宮下委員 是非ともそういった運用で、地域の農地の有効利用を図りつつ、農地面積…
○宮下委員 是非ともそういった運用で、地域の農地の有効利用を図りつつ、農地面積も確保していくということでお願いをしていきたいと思います。 次に、人・農地プランの中心となります地域計画の策定について質問させていただきます。 この地域計画は同意市町村が策定する、こういうことになっておりますが、同意市町村というのは、農業経営基盤強化促進基本構想を定めることについて都道府県知事の同意を得た市町村と
- 農林水産委員会
○宮下委員 農地利用と保全、一体的に行うというお考えをお伺いしました
○宮下委員 農地利用と保全、一体的に行うというお考えをお伺いしました。 冒頭に、食料安全保障の観点から農地の確保が重要であるというお話を申し上げましたけれども、農地面積ということでいえば、残念ながら、年々減少をしております。農林水産省が二〇二〇年三月に出されました農地の見通しと確保においては、このまま何も対策を講じなければ、二〇三〇年時点で三百九十二万ヘクタールまで減少する、一方で、荒廃農地の
- 農林水産委員会
○宮下委員 ただいま大臣から、両法案の意義について丁寧に御説明いただきました
○宮下委員 ただいま大臣から、両法案の意義について丁寧に御説明いただきました。 今回、この両法律案につきましては、我々与党側の提案で、野党各党の皆様の御理解もいただいて、一括での審議をさせていただくことになりました。 今回、一括での審議をお願いした理由は、まず、農業経営基盤強化促進法の改正を通じて農地の集積、集約化を進めていくということが大切である一方で、どうしても集積、集約化が困難な農地
- 農林水産委員会
○宮下委員 市場運用残高自体も、今、六十兆円というお話がありました
○宮下委員 市場運用残高自体も、今、六十兆円というお話がありました。 内訳をちょっと見てみますと、二〇二〇年三月現在の市場運用資産残高は六十二・二兆円ということになっておりますが、このうちCLOと呼ばれる投資商品の投資残高が七・七兆円となっておりまして、これが国内の他の大手金融機関と比べて非常に多いという指摘がございます。確かに、二位の三菱UFJフィナンシャル・グループの二・三兆円や、三位のゆ
- 農林水産委員会
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます。 本日は、農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 この法律は、一言で言いますと、農林中央金庫がグローバルな金融システム上重要な金融機関、G―SIB、お配りした資料によりますと、グローバル・システミカリー・インポータント・バンク、この略でG―SIBというわけですが、G―SIBとして選定された場合に備えまし
- 農林水産委員会
○宮下委員 ありがとうございました
○宮下委員 ありがとうございました。こうした多くの役割を果たしていただいておるわけであります。 そこで、今日は、農林中央金庫の八木常務にも御出席をいただいておりますので、何点かお伺いをしたいと思います。 農林中央金庫は、先ほど大臣からもお話がありましたように、様々な投融資を行って、農林水産業、食品産業、輸出産業の振興にも御貢献をいただいておりまして、また、農協等への収益還元によって、JAグ
- 農林水産委員会
○宮下委員 お話しのように、しっかりリスク管理しながら資金運用されているという…
○宮下委員 お話しのように、しっかりリスク管理しながら資金運用されているということでありますけれども、一方で、国際的な低金利が続く中、資金運用環境は非常に厳しいというふうに思います。 こうしたことを受けまして、平成三十一年度からJAや信連からの預け金に対する奨励金水準を段階的に引き下げてきているというふうに伺っております。農協等への影響もあると思うんですが、農林中央金庫として、奨励金はどのよう
- 農林水産委員会
○宮下委員 ありがとうございました
○宮下委員 ありがとうございました。 次に、法律の必要性について議論させていただきたいと思います。 かつて、三大メガバンクが金融安定理事会、FSBによりましてG―SIBに選定されたのは二〇一一年十一月でありますけれども、その時点では今回のような国内法の手当てはありませんでした。 その後、二〇一二年十一月にFSBから、今後新たにG―SIBに選定される金融機関の母国政府は選定から十二か月以
- 農林水産委員会
○宮下委員 やはり、各国政府がこういうことで法整備をしている中で、きちんと我が…
○宮下委員 やはり、各国政府がこういうことで法整備をしている中で、きちんと我が国としても備えておくということは大事だということだと思います。金融の世界は信用力が取引に物を言いますので、資金の調達金利等々でデメリットを受ければ農林中金自体の経済活動また収益にも影響が出るということだと思いますので、そういった意味でも、この法律をしっかり成立させておくということは重要なんだというふうに思っております。
- 農林水産委員会
○宮下委員 BIS規制、TLAC規制二、この二つはもう既にクリアしているわけで…
○宮下委員 BIS規制、TLAC規制二、この二つはもう既にクリアしているわけですけれども、出資転換可能なローン等のTLAC規制一、ここは今現在ゼロということですので、今お話しのように、三年以内にここを積み上げていかなきゃいけないということだと思います。 今、いろいろな、コロナ対策でも、融資に加えて、劣後ローン等、こうした出資にカウントできる形で基盤を強くするという格好の経済対策も進めようという
- 農林水産委員会
○宮下委員 ありがとうございます
○宮下委員 ありがとうございます。 今回の法律はそうした意味でG―SIBに選ばれた場合の備えとしても重要でありますし、そもそも、我が国として備えをしていくというのは、これからの農林中央金庫の経済活動をバックアップするということにもなると思います。この法律の成立によりまして、農林中金が国際的な評価を更に高めて、農林水産業の発展にも更に御貢献いただくことをお願いして、質問を終わらせていただきます。
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 先生御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症対策予備費につきまし…
○宮下副大臣 先生御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症対策予備費につきましては、令和二年度第一次補正予算で一・五兆円、また第二次補正予算で十兆円を計上して、これまで、五月には、医療用マスク、ガウンの医療機関等への配布、また学生支援緊急給付金に二千三百七十億円、また、八月には、持続化給付金、緊急小口資金等に一兆一千二百五十七億円の使用を決定してきたところであります。 また、御指摘のとおり、第
- 国土交通委員会
○副大臣(宮下一郎君) ゴー・ツー・キャンペーン事業につきましては、観光、飲食…
○副大臣(宮下一郎君) ゴー・ツー・キャンペーン事業につきましては、観光、飲食、イベントといったそれぞれの事業を所管する省庁が事業分野に適した執行団体をそれぞれ選定すること等によりまして事業の適切な実施を図ることとしておりますけれども、その際、これらの各分野の事業を一体的かつ効果的に実施するため、内閣官房と各関係省庁が連携して事業を行うこととしております。 また、感染症対策の観点では、新型コロ
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 東京アラートにつきましては、その第二波に備えるための基…
○副大臣(宮下一郎君) 東京アラートにつきましては、その第二波に備えるための基準の見直しということで指標が決定をされて、七月上旬までの試行期間を経て本格実施するというふうに聞いております。 現在、足下、その感染者数は伸びているわけですけれども、これはリスクの高いエリアでのPCR検査を重点的に行うとか、そうしたその検査体制の強化によるものもあるというふうに思っておりますし、その以前に発表した基準
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 先ほど東京でしっかり対応していただけるものということを…
○副大臣(宮下一郎君) 先ほど東京でしっかり対応していただけるものということを申し上げましたけれども、もちろん国と東京都においても必要なコミュニケーションを取りながら対応を考えていくということはあると思いますので、東京都に一切お任せするということではなく、国としても必要な対応をしっかりコミュニケーションを取りながら求めていくということはあり得るということだと思います。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 緊急事態宣言を再度行うことはできれば避けたいわけであり…
○副大臣(宮下一郎君) 緊急事態宣言を再度行うことはできれば避けたいわけでありますけれども、感染症をゼロとすることはできませんので、今後も流行の小さな波は起こり得るということで、これを大きな流行にならないように小さな波に抑え込むということがまず何よりも大事だと考えております。 その上で、仮に再度感染が拡大をして蔓延のおそれがあると認められて緊急事態措置を実施すべき区域が発生したと考えられる場合
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 先ほど加藤大臣からもお話がありましたけれども、一つの指…
○副大臣(宮下一郎君) 先ほど加藤大臣からもお話がありましたけれども、一つの指標をもって発出するということにはならないと、総合的に判断して宣言を出す必要があるかどうかを判断するということになりますので、今時点で宣言を発出するということにはならないものと考えております。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) オーバーシュートでございますけれども、欧米で見られます…
○副大臣(宮下一郎君) オーバーシュートでございますけれども、欧米で見られますように、爆発的な……(発言する者あり)オーバーシュートについては、いわゆるこのオーバーシュートのような定義があって、その状態に移行するだろうと予測されるというのが予兆だというふうに考えておりますけれども。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 先ほども申し上げておりますけれども、今回の組織変更につ…
○副大臣(宮下一郎君) 先ほども申し上げておりますけれども、今回の組織変更については、専門家の先生方の御意見も伺いながらその案を進めていたということでありますし、専門家の皆様が六月二十四日に提言を出されておりますけれども、この中にも、政府と専門家助言組織の関係性についてあるべき姿を明確にする必要があると考える。こうして一定の役割の明確化が図られた専門家助言組織は、社会経済活動の維持と感染症防止対策
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 西村大臣も六月二十四日の会見で、本日をもって廃止すると…
○副大臣(宮下一郎君) 西村大臣も六月二十四日の会見で、本日をもって廃止するというような言い方は決してされなかったものと思います。この専門家会議を更にメンバーも拡充をしてパワーアップしていただいて、総合的に様々な御意見をいただく機関として、分科会として移行していくという発言をされているものと思いますので、その点、専門家会議はその移行までは存在するということを前提に記者会見されたものと思っております
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 今後も、専門家会議、その移行した後もその前も、専門家の…
○副大臣(宮下一郎君) 今後も、専門家会議、その移行した後もその前も、専門家の皆様方の御議論を踏まえて対応をしていくということは全く変わりませんので、そこでその専門家の皆様方の意見を聞くことができない状況にあるということではないと思います。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) これまでも専門家会議の皆様方には専門的見地からしっかり…
○副大臣(宮下一郎君) これまでも専門家会議の皆様方には専門的見地からしっかりとした議論をしていただいて、それを、今はその内部には経済とかほかのメンバーの方はいらっしゃいませんけれども、政府において多くの皆様方の意見も踏まえながら総合的に政策を打ってきている、都道府県とも協議の上に対応してきているということでありますので、その状態は現在も続いているということで、必要に応じて専門家会議の皆様方から御
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 専門家会議の廃止についても正式決定はまだなされておりま…
○副大臣(宮下一郎君) 専門家会議の廃止についても正式決定はまだなされておりませんので、本日現在、専門家会議は存続しております。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 先生御指摘のように、本来はしっかり事前に御説明申し上げ…
○副大臣(宮下一郎君) 先生御指摘のように、本来はしっかり事前に御説明申し上げるべきところ、それができていなかったということだと思います。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 会見の時間設定がちょっと変更になったこともあって、それ…
○副大臣(宮下一郎君) 会見の時間設定がちょっと変更になったこともあって、それを踏まえて連絡を申し上げたところ、ちょうどその会見の直前ということもあって連絡が付かなかったということが実態のようでございます。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 結果的にその記者会見について専門家の皆様方に事前にお伝…
○副大臣(宮下一郎君) 結果的にその記者会見について専門家の皆様方に事前にお伝えができていなかったというところは反省すべき点だと思いますけれども、方針については合意をされているという認識の下に西村大臣も会見をされたものと思っております。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 意思決定のプロセスについてのお尋ねだと思いますので、と…
○副大臣(宮下一郎君) 意思決定のプロセスについてのお尋ねだと思いますので、ということであれば、西村大臣と専門家会議のメンバーの皆様と協議を進める中でこうした組織にするという意思決定がされたということでありまして、そこの方針については西村大臣が決断をされたと、方針についてはですね。その上で、事務方から官房長官、また秘書官を通じて総理にもお伝えをして事前に御了承は得ている状態ということだと思います。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) この組織変更についての記者会見を二十四日の日に開催をさ…
○副大臣(宮下一郎君) この組織変更についての記者会見を二十四日の日に開催をされるということを決定されたのは西村大臣でありますけれども、正式にこの分科会が設置されるということが決定されるのは新型コロナウイルス感染症対策本部において、この本部長は安倍総理でありますので、安倍総理が決定をされることになるという状況に今あるということです。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 正式に言いますと、近々行われるであろう対策本部で決定を…
○副大臣(宮下一郎君) 正式に言いますと、近々行われるであろう対策本部で決定をされるということなので、現実的には方針は打ち出されておりますけれども、今時点で決定は、正式な決定はまだということであります。
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) この組織変更につきましては、先ほど来尾身先生も御発言さ…
○副大臣(宮下一郎君) この組織変更につきましては、先ほど来尾身先生も御発言されておりますけれども、以前から、コミュニケーションを取った上で、そして新たに社会経済活動の両立の持続も重要だということで、そのスタッフ、メンバーを拡充する格好でやっていこうという御意見をいただいておって、そこは合意をされていたということであります。 しかしながら、先生が驚いたという発言をされた経緯についても御発言され
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 東京の基準につきましては、七つの、幾つか入れ替えて新し…
○副大臣(宮下一郎君) 東京の基準につきましては、七つの、幾つか入れ替えて新しい基準でスタートするというふうに私も承知をしております。 その上で、その閾値といいますか、どこを超えたらというような基準値はあえて設けないというふうに聞いておりますけれども、総合的に判断するというふうに知事もおっしゃっているというふうに認識しておりますので、そこは、その事態の推移を総合的に判断して的確に対応していただ
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 先生御指摘のように、検証しておくというのは大変重要なことだと思い…
○宮下副大臣 先生御指摘のように、検証しておくというのは大変重要なことだと思います。 特別措置法改正の際の附帯決議においても、危機管理組織のあり方を検討せよとか、感染症への政府がとった対応について客観的、科学的に検証せよ、また、特措法の適用の対象となる感染症の範囲について検討すること、こういった附帯決議も出されております。 この例示でいいますと、足元の感染状況もまだ油断できない状況でありま
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 ただいま事務方に確認しましたところ、昨日の会談において、数値目標…
○宮下副大臣 ただいま事務方に確認しましたところ、昨日の会談において、数値目標についての話はなかったということだそうであります。
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 新しく設置される分科会のメンバーにつきましては、感染症や疫学の専…
○宮下副大臣 新しく設置される分科会のメンバーにつきましては、感染症や疫学の専門家の皆様に加えまして、経済学者、そして今御指摘の知事、また病院経営者や企業経営者等を加えた幅のある構成としたいと考えておりまして、人選については、専門家会議との連続性を踏まえつつ、まさに今検討しているところというのが今お答えできるぎりぎりのところであります。 新しい分科会の議事の記録の取扱いにつきましては、具体的に
- 厚生労働委員会
○副大臣(宮下一郎君) 新型コロナウイルス対応に関する検証、総括に関しましては…
○副大臣(宮下一郎君) 新型コロナウイルス対応に関する検証、総括に関しましては、特別措置法改正の際の附帯決議においても決議をいただいております。政府としても、総括と検証は極めて大事です、だと考えております。 この決議は、その総括、検証に関するところでいいますと主に三点ございますけれども、一つは危機管理組織の在り方の検討、それから新型コロナウイルス感染症への政府が取った対応についての検証、さらに
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 今のこの休業要請等々のもとは、やはりクラスターが発生した施設等へ…
○宮下副大臣 今のこの休業要請等々のもとは、やはりクラスターが発生した施設等への外出自粛、休業要請が必要だろう、こういうことで行われてきたわけですけれども、その緩和や解除につきましては、引き続き注意が必要であると考えております。感染拡大予防のための業種別ガイドライン等が実践されて感染防止策が徹底されることを前提に、知事の判断によって、できるだけ早期に休業要請等を解除していく、こういう考え方に今立っ
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 委員御指摘のように、令和二年度第一次補正予算に基づいて、今月の一…
○宮下副大臣 委員御指摘のように、令和二年度第一次補正予算に基づいて、今月の一日から民間金融機関による実質無利子無担保、据置き最大五年の融資制度を開始してございます。 足元二十七日までの実績でありますけれども、約二十万八千件の融資申込みを受け付けて、十二万六千件、額にして二・三兆円の融資決定が行われております。
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 これまでも、政府のさまざまな、各省のホームページ等々も通じて、い…
○宮下副大臣 これまでも、政府のさまざまな、各省のホームページ等々も通じて、いろいろな施策を整理して発信しているわけですけれども、更に金融庁としても情報発信に努力してまいりたいと思っております。
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 ちょうど四月末時点の数字が出たところでございます
○宮下副大臣 ちょうど四月末時点の数字が出たところでございます。返済猶予等の条件変更の実行率、これは条件変更を実行又は謝絶した中小企業のうち実行した割合を示すものでありますけれども、銀行におきましては、四月末時点で九九・八%という実行率であります。 金融庁においては、これまで、返済猶予等の条件変更につきまして、迅速かつ柔軟に対応するよう繰り返し金融機関に要請をするとともに、こうした資金繰り支援
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 先生御指摘のように、地域金融機関をめぐる経営環境は、新型コロナウ…
○宮下副大臣 先生御指摘のように、地域金融機関をめぐる経営環境は、新型コロナウイルス感染症が拡大する以前から、低金利環境の継続、また人口減少などを背景にしまして、厳しい状況が続いてまいりました。それに加えて、今回のコロナウイルスに対する影響ということであります。 ただ、足元、地域金融機関は不良債権の水準も低位で推移しておりますほか、総じて充実した財務基盤を有しておりまして、金融システムは総体と
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 御指摘の資本性劣後ローン、資本性借入金でございますけれども、金融…
○宮下副大臣 御指摘の資本性劣後ローン、資本性借入金でございますけれども、金融機関による債務者の評価において十分な資本性性質が認められる借入金として、資本とみなして取り扱うことが可能なものであります。これまでも、急激な経営環境の変化により資本の充実が必要となった企業に対する支援において活用されて、これが新規融資の供給等にもつながってきたところであります。 こうした中、新型コロナウイルス感染症の
- 科学技術・イノベーション推進特別委員会
○宮下副大臣 憲法改正につきましては、立法府でお決めいただく話でありまして、政…
○宮下副大臣 憲法改正につきましては、立法府でお決めいただく話でありまして、政府の一員としては答弁することは控えたいと思いますけれども、質問の御趣旨にのっとって、私の立場で申し上げられることは、まず、新型インフルエンザ等対策特措法第五条におきまして、やはり基本的人権の尊重について規定をされてございます。また、その趣旨を十分に踏まえるとともに、今回の緊急事態宣言を行うに当たりましては、三月の特措法の
- 財政金融委員会
○副大臣(宮下一郎君) 議員御指摘のとおり、金融庁としましては、金融機関に対し…
○副大臣(宮下一郎君) 議員御指摘のとおり、金融庁としましては、金融機関に対して、返済猶予等の条件変更につきまして迅速かつ柔軟に対応していただくように、これまで繰り返し要請をしてきたところであります。 その取組状況については特別ヒアリングや銀行法等による報告徴求によって確認しているわけでありますけれども、今日、議員も配付資料でお配りいただいておりますけれども、金融機関の取組状況については、条件
- 財政金融委員会
○副大臣(宮下一郎君) 四回にわたって要請を行って、しかも、この特別ヒアリング…
○副大臣(宮下一郎君) 四回にわたって要請を行って、しかも、この特別ヒアリング等も行っておりますけれども、この特別ヒアリングは、かつての金融円滑化法のときのヒアリングのノウハウも生かしつつ、実質的に、モラトリアムも含めて、企業ニーズにきちっと対応しているかどうかをきちっと聞くと。逆に謝絶したような事例があるとすれば、その事情についてもきちっとチェックをするということで、これは、金融機関の皆様にとっ
- 決算委員会
○副大臣(宮下一郎君) 今御質問いただきましたけれども、この特措法自体、先生御…
○副大臣(宮下一郎君) 今御質問いただきましたけれども、この特措法自体、先生御指摘のように、私権の制約が少ない穏やかな法体系ということであります。法の第五条で基本的人権の尊重が規定されている趣旨、また附帯決議の指摘等も踏まえまして、本法の運用に当たっては、その私権の制限が必要最低限のものになるように留意して運用してきたと、こういうことであります。 しかしながら、先ほど厚労大臣からもお話がありま
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) この法案は、独占禁止法という公正な競争を担保する重要な…
○副大臣(宮下一郎君) この法案は、独占禁止法という公正な競争を担保する重要な法律に例外を設けるということから、他の立法例を踏まえまして、附則に十年以内に本法を廃止するものとする旨を規定することとしております。 この法案は十年経過後に自動的に廃案となるものではありませんで、別途、本法案を廃止するための法律を制定する必要がございます。本法案を廃止する際には、共同経営の取扱いも含めて、その際の基盤
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 地方銀行の経営統合につきましては、あくまでも各行の自主…
○副大臣(宮下一郎君) 地方銀行の経営統合につきましては、あくまでも各行の自主的な経営判断に基づき実施していくものでありますけれども、人口減少等に直面する中で、経営体力を強化して、また地域における金融の基盤的サービスを維持向上させる効果が期待されるところであります。 具体的には、システム統合によります経費削減、また資本基盤の充実などによる経営基盤の強化、こういったことに基づいて、基盤的なサービ
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 前回に引き続いての御質問ありがとうございます
○宮下副大臣 前回に引き続いての御質問ありがとうございます。 先生おっしゃるとおり、まず、何といっても、今は家賃が、入居者、テナントである事業者の皆様、また個人の家賃支払い、テナントビルのオーナー等の不動産関連事業者の皆さんの資金繰りにとって深刻な課題になっているということは言うまでもありません。 きょうも御紹介もいただきましたけれども、この五月八日のペーパーも含めて、金融機関に対しては、
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 前回来申し上げておりますけれども、昨年十二月に金融検査マニュアル…
○宮下副大臣 前回来申し上げておりますけれども、昨年十二月に金融検査マニュアルを廃止するなど、金融機関が顧客のさまざまな実情やニーズを踏まえて多様な取組を進められるように環境を整備しているところであります。 そして、先ほども申し上げましたけれども、金融機関による事業者個人への元本据置き等の迅速かつ適切な支援を促すために、三月六日には金融担当大臣談話を出しております。さらに、四月七日の緊急経済対
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 お答えいたします
○宮下副大臣 お答えいたします。 先生御指摘のようなことは、実は以前はございました。貸出債権の区分や引当金の見積りについて、金融検査マニュアルにおきまして、特定の債権の区分に基づく引当金の見積り方法が記載されておりましたので、これが、金融機関による的確な見積り、また柔軟な事業者支援の妨げになっている、こういった指摘がなされてきたと承知をしております。 こうした指摘を踏まえまして、金融庁では
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 委員御指摘のように、多くの飲食店等の皆様からは、売上げが大きく減…
○宮下副大臣 委員御指摘のように、多くの飲食店等の皆様からは、売上げが大きく減少する中で、月々の固定費である家賃の支払いが厳しい、こういった切実な声が上げられていることを十分認識しているところであります。 先生もお話がありましたが、今まさに与野党でいろいろな提案、御提言、法案も含めてされておりまして、与野党を超えてこの問題を何とかしなければならない、こういう認識にあるというふうに思っております
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 委員御指摘のいわゆる中小企業円滑化法でありますけれども、当時、金…
○宮下副大臣 委員御指摘のいわゆる中小企業円滑化法でありますけれども、当時、金融機関に対しまして、中小企業等から申込みがあった場合には、できる限り貸付条件の変更など適切な措置をとるよう努めるものとするということに加えまして、条件変更等の取組状況について報告を求め、その状況を公表するということを内容とするものでございました。 経緯としては、その前に、平成二十年十一月に金融機関への要請文があったわ
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 金融庁におきましては、厳しい状況に置かれている中小企業の皆様への…
○宮下副大臣 金融庁におきましては、厳しい状況に置かれている中小企業の皆様への資金繰り支援を徹底する観点から、三月二十四日に、特に民間金融機関の皆様に対して、相談が急増しています公庫の特別貸付制度の概要の説明と、また、申込みに必要な書類の案内等を行って、当該書類を確認の上、近隣の公庫支店に提出するなど、公庫との連携の強化に努めるように要請をしております。少しでも公庫の窓口での事務負担を減らすという
- 議院運営委員会
○副大臣(宮下一郎君) 公正取引委員会委員長杉本和行君は本年九月十二日に定年退…
○副大臣(宮下一郎君) 公正取引委員会委員長杉本和行君は本年九月十二日に定年退官となりますが、同君の後任として古谷一之君を任命いたしたいので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、国家公安委員会委員北島信一君は本年五月二十六日に任期満了となりますが、同君の後任として横畠裕介君を任命いたしたいので、警察法
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 御指摘でございますけれども、今回の補正予算ですね、もち…
○副大臣(宮下一郎君) 御指摘でございますけれども、今回の補正予算ですね、もちろん一番大事なのはこのコロナの感染を抑え込むこと、そして、その間、事業の継続であるとか雇用の維持を図ること、ここに全力投球した予算になっておりますし、重点は一番そこに置かれているというふうに理解しております。 その上で、委員御指摘の終息後の経済のV字回復に向けた施策、これも盛り込まれておりまして、御指摘のように、実行
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、新型コロナウイルス感染症への対応も含…
○副大臣(宮下一郎君) おっしゃるとおり、新型コロナウイルス感染症への対応も含めまして、そしてその早期終息に向けて今取り組んでいるところでありまして、就職氷河期世代の皆様を含めて、雇用や事業、生活を守り抜くということをまず最優先に取り組んでいく時期だというふうに認識をしております。その上で、先ほどの質疑にもありましたけれども、この感染を終息させてV字回復に向かっていくということを目指しているところ
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、元々経済状況厳しい中でも休業要請に…
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、元々経済状況厳しい中でも休業要請に従って協力をしてくださった業者の皆様、大変厳しい状況に直面していると認識しております。こうした皆様が事業継続できるということが非常に重要ですので、そういった意味で、様々な施策を総合してしっかり支援をしていこうと、これが政府の今のスタンスであります。 御承知のように、中堅・中小企業の皆様に二百万円、個人事業者の皆様には
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、経済活動がストップしている中でも出…
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、経済活動がストップしている中でも出ていくもの、特に雇用を維持していただこうということですので、給与は払い続けていただくと。 その中で、今申し上げましたように、中小企業では九割を肩代わりをして、雇用調整助成金でその出ていく部分の大半を国が支援をしようということですし、もう一つ、賃料の話でありますけれども、これは、三月末に国交省から不動産関係団体に、不動
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、この不動産業者、賃貸業者の皆様の御…
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、この不動産業者、賃貸業者の皆様の御協力がないとうまくいかない、そこが回りくどいというところ、そういう御指摘かと思いますけれども、これは逆に言えば、皆さんに御理解をいただければ、非常に全国的にも活用いただけるし、これで固定資産税が、まあ来年度全額免除というのは不動産業者の皆様にとっても大きなメリットになると思いますので、これは広報も含めて、しっかりまず活用
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、院内感染が一たび起こりますと、本当…
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、院内感染が一たび起こりますと、本当に多くの医療資源といいますか、医療提供体制が失われますし、そもそも、本当に前線で闘ってくださっている医療人の皆様が窮地に立たされる、危機にさらされると、そういうことでありますので、本当にそこに重点を置いて対応をしていかなきゃいけないという認識をおっしゃるとおり持っております。 御紹介ありましたけれども、新型コロナウイ
- 内閣委員会
○宮下副大臣 事実関係でございますので、私からお答えさせていただきたいと存じます
○宮下副大臣 事実関係でございますので、私からお答えさせていただきたいと存じます。 委員御指摘の総理の指示、四月十一日にございまして、緊急事態宣言が発出された七都府県に対しまして、現場で必要となる医療物資をプッシュ型で提供していく取組を厚生労働省及び経済産業省が進めていると承知しております。 具体的には、サージカルマスクを今週中に約一千万枚、医療用ガウン及びフェースシールドをそれぞれ、今週
- 内閣委員会
○宮下副大臣 先生御指摘の、重症者を優先する医療体制への移行に伴いまして、入院…
○宮下副大臣 先生御指摘の、重症者を優先する医療体制への移行に伴いまして、入院措置以外の宿泊療養、自宅療養での対応をするものについての考え方は、厚生労働省が四月二日に事務連絡において整理して示しているところであります。 御指摘のホテルにつきましては、例えば東京都において、四月七日から、東京都が確保した民間ホテルにおける宿泊療養が開始されましたけれども、一般的には、今回の宿泊療養は、症状等から入
- 総務委員会
○宮下副大臣 お答えいたします
○宮下副大臣 お答えいたします。 委員御指摘の、まず国民一律に支給して、別途返納をする、こういう御提案ですけれども、これをどういう仕組みに組むのかというのもなかなか難しいところがあると思います。 累進税率を利用して、高額納税者の皆様はそこで実質返納ということができないかというような御主張も多いわけですけれども、これについては、最高税率の限界もございますので、全額返納ということにはなりません
- 総務委員会
○宮下副大臣 先生御指摘の、国民一律にまず支給をして、そして後に返納するという…
○宮下副大臣 先生御指摘の、国民一律にまず支給をして、そして後に返納するという御提案でありますけれども、これは具体的な仕組みをどう組むかというところがなかなか難しいと考えております。 現在考えておりますのは、あらかじめ支援を受けるための基準を設けて、それに適合する方に迅速に給付を行い、それは非課税とする、こういう方式でありますけれども、例えば、一律の給付を行った後に課税などを通じて返納を求める
- 総務委員会
○宮下副大臣 委員御指摘でございますけれども、国が個別事業者の損失を補償すると…
○宮下副大臣 委員御指摘でございますけれども、国が個別事業者の損失を補償するということになりますと、さまざまな事業活動の中で発生する個別の損失を直接補償する、こういうことになりますが、これは算定も含めてなかなか現実的ではないというふうに考えております。 また、特措法は、要請や指示、公表と、強制力の弱い措置を中心としておりますので、原則補償を伴わない法体系となっております。 こういうことで、
- 決算委員会
○副大臣(宮下一郎君) お答えをいたします
○副大臣(宮下一郎君) お答えをいたします。 御指摘のとおり、感染状況は日々刻々と変わるものでございます。緊急事態宣言の対象となる地域を変更することも法律上可能となっております。その上で、まずは、現在の緊急事態宣言の下、人と人との接触を減らすあらゆる取組を実行していただくことが肝要であると考えております。 現在のこの区域の設定の考え方でありますけれども、緊急事態措置を実施する区域につきまし
- 決算委員会
○副大臣(宮下一郎君) 新型コロナウイルスは、我が国の経済に甚大な影響を与えて…
○副大臣(宮下一郎君) 新型コロナウイルスは、我が国の経済に甚大な影響を与えております。感染症の拡大の早期収拾、終息、そして終息までの間、雇用や事業、生活を何としても守り抜くために、委員御指摘のとおりスピード感を持って、先般策定しました緊急経済対策を実行することが極めて重要であると考えております。この観点から、御指摘のとおり、今後、国会に提出をし御審議を賜ります令和二年度補正予算の成立を待たずして
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 これまでの答弁にもありますように、今回は、生活に困っている世帯に…
○宮下副大臣 これまでの答弁にもありますように、今回は、生活に困っている世帯に対して生活維持のために必要な資金を交付する、こういう考え方で、生活の基本的な単位である世帯に着目して給付を行う仕組みということで、世帯単位という制度設計にいたしました。 この点、やはり、今厳しい状態にある世帯に迅速に支援を行う、そのためにはこの仕組みがいいのではないかということで制度設計をしたということかと思います。
- 決算行政監視委員会第一分科会
○宮下副大臣 平成二十八年度における金融庁歳出決算の概要を御説明申し上げます
○宮下副大臣 平成二十八年度における金融庁歳出決算の概要を御説明申し上げます。 歳出予算現額二百七十三億円余に対し、支出済み歳出額は二百五十一億円余、翌年度繰越額は六億円余であり、不用額は十五億円余であります。 以上をもちまして、平成二十八年度金融庁歳出決算の概要説明を終わります。 次に、平成二十九年度における金融庁歳出決算の概要を御説明申し上げます。 歳出予算現額二百四十五億円余
- 決算行政監視委員会第一分科会
○宮下副大臣 お答えいたします
○宮下副大臣 お答えいたします。 まず、暗号資産に用いられているブロックチェーン技術につきましては、肯定的な評価が多いということは間違いないところでありますけれども、暗号資産自体の評価については、さまざまな意見があり、その評価がいまだ定まっていない状態にあるというのが今の状況なのではないかなと思います。 委員御指摘のように、暗号資産につきましては、平成二十八年に、マネロン、テロ資金供与対策
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 委員御指摘の特措法第四十九条第一項の規定によりまして、都道府県知…
○宮下副大臣 委員御指摘の特措法第四十九条第一項の規定によりまして、都道府県知事は、緊急事態措置の実施に当たり、臨時の医療施設を開設するため、土地、家屋又は物資を使用する必要があると認めるときは、当該土地等の所有者及び占有者の同意を得て、当該土地等を使用することができるとされております。 この臨時の医療施設は、医療機関以外において医療を提供する場として、既存の医療機関の敷地外などに設置したテン
- 経済産業委員会
○宮下副大臣 委員御指摘のその生活資金をどう支えるのかというのは大変重要な視点…
○宮下副大臣 委員御指摘のその生活資金をどう支えるのかというのは大変重要な視点だと思います。そして、その生活福祉資金、この枠組みで本当に支え切れるのかというのも貴重な御指摘だと思います。 その上で、委員御提案のスキームを、新しい制度創設のスキームも拝見をさせていただいたんですけれども、幾つか課題はあるなというのも感じました。 一つは、政府保証の仕組みを整えるための制度整備にかなり時間がかか
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 どういった施設を使用するかという厳密な規定はございませんけれども…
○宮下副大臣 どういった施設を使用するかという厳密な規定はございませんけれども、賃貸の宿舎、アパート等について臨時の医療施設の対象となり得るかどうか、これは、その適否については適切に判断する必要はあると思います。(稲富委員「判断はありますよ。法律上できるか」と呼ぶ) もう一度申し上げます。 法律上、アパートは臨時の医療施設の対象となり得るということでありますけれども、それが適切かどうかにつ
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) お答えいたします
○副大臣(宮下一郎君) お答えいたします。 委員御指摘のように、今、日本経済、世界経済もそうでありますけれども、大変大きな影響を受けておりまして、先般の集中ヒアリングでも、事業者の皆様からは、この感染症の影響で売上げや客数が激減している、こういった切実な声を伺ったところであります。 こうした状況を踏まえまして、先般、三月二十八日には、日本経済を再び確かな成長軌道へと回復させていくため、甚大
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、まず事業を継続していただくこと、そ…
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、まず事業を継続していただくこと、そして雇用を維持していただくこと、これが一番重要だという観点で様々な施策を打ち出しているわけでありますけれども、特に金融の面につきましては、制度資金におきまして無担保無融資、あっ、無利息でですね、据置期間も長い資金を御利用いただくとか、今、さらに、それに加えまして、民間金融機関の窓口でもそうした金利の低い、ないしは無利息の
- 総務委員会
○副大臣(宮下一郎君) 片山委員おっしゃるとおり、今の危機をしっかり受け止めた…
○副大臣(宮下一郎君) 片山委員おっしゃるとおり、今の危機をしっかり受け止めた上で、それに対応できる政策を取りまとめることが必要だと考えます。 お話の協議会を通じた各党の皆様の御議論をいただいたことも受け止めつつ、もちろん片山委員の御指摘も含めてしっかり受け止めて、この難局を乗り越えるための方策について具体的検討を急いでまいりたいと考えております。
- 農林水産委員会
○宮下副大臣 お答えをいたします
○宮下副大臣 お答えをいたします。 三月十九日から開催しております新型コロナウイルス感染症の実体経済への影響に関して現場の方々の声を伺う集中ヒアリングにつきましては、これまで既に四回開催しております。一回目はフリーランスや個人の皆様、二回目は飲食業の皆様、三回目は中小企業や小売業の皆様、第四回目は運輸業、宿泊、観光業の皆様からお声を伺ったところでございます。 まさに、今回の事態で御苦労され
- 農林水産委員会
○宮下副大臣 今のところの予定としては、農業だけを取り上げた回を設けるという予…
○宮下副大臣 今のところの予定としては、農業だけを取り上げた回を設けるという予定はありませんけれども、二回目の飲食をテーマとした回には、生産や、また体験農園もやられている農業ベンチャーの皆様の方にもおいでいただき、お話を伺いました。また、その際は江藤大臣にも御同席をいただいたところであります。 また、昨日は観光関係の方々からヒアリングを行ったわけですけれども、ホテル等へ納入されている農家の方々
- 法務委員会
○宮下副大臣 先生御指摘のように、この解釈はしっかり明確でございます
○宮下副大臣 先生御指摘のように、この解釈はしっかり明確でございます。そして、仮にその指定が必要になるといった場合には、やはり法律改正をすることがもちろん筋だ、望ましいというふうに思います。
- 法務委員会
○宮下副大臣 あくまでも、政府解釈として立法時の解釈を受け継ぎ、それを尊重して…
○宮下副大臣 あくまでも、政府解釈として立法時の解釈を受け継ぎ、それを尊重して運用していく、それが私たち政府の今の立場ということです。
- 法務委員会
○宮下副大臣 今回のこの答弁に際しましても、過去の、特に国会での御質疑を確認し…
○宮下副大臣 今回のこの答弁に際しましても、過去の、特に国会での御質疑を確認して答弁を申し上げております。 私たちは、平成二十四年の立法時の国会での御質疑、そこで今回のこの放送法との関係も明確になっております。それをきっちり踏襲をしていくということを重ねて申し上げているわけで、そういう意味では、国会における議論というのは明確でありますので、基本的にはそこを踏襲していくというのがあり方だと思いま
- 法務委員会
○宮下副大臣 放送法との関係で規律とか、調整とか指示はないというのが解釈であり…
○宮下副大臣 放送法との関係で規律とか、調整とか指示はないというのが解釈でありますけれども、それが必要であるという、状況が変わった場合にはやはり法改正が望ましい、法改正で対応すべきことだというふうに思いますが、現状、状況は変わっておりませんので、そもそも、平成二十四年と同じ状態にあり、その解釈を我々は踏襲をして、これからもそういった対応をしていくということでありますので、基本的には、仮定のお話には
- 法務委員会
○宮下副大臣 先ほども申し上げましたように、対応を変える必要がある場合には法改…
○宮下副大臣 先ほども申し上げましたように、対応を変える必要がある場合には法改正が望ましいということでありますけれども、それ以上のことは、仮定の話でありますし、一般的な法の効力の話でありますので、その点につきましては、私は答える立場にないということを申し上げたいと思います。
- 法務委員会
○宮下副大臣 本来、放送法は総務省所管の法律でございますので、私が解釈を申し上…
○宮下副大臣 本来、放送法は総務省所管の法律でございますので、私が解釈を申し上げる立場にはございませんけれども、その上で申し上げれば、昨日の衆議院総務委員会で高市総務大臣が答弁されております、放送法第三条に規定する「法律に定める権限に基づく場合」とは、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第五十条に定める警報の放送のように、個別の条文において放送事業者に関する特別の措置が明文上規
- 法務委員会
○宮下副大臣 国民保護法は所管の法律ではないため、私が解釈を申し上げる立場には…
○宮下副大臣 国民保護法は所管の法律ではないため、私が解釈を申し上げる立場にはございませんけれども、同法五十条におきまして、放送事業者である指定公共機関等は、警報の通知を受けた場合、速やかにその放送を行うこととなっていると承知しております。 新型インフルエンザ等特別措置法におきましては、緊急を要する警報の放送の措置等はないため、この観点からは、放送事業者を指定公共機関として指定する必要はないと
- 法務委員会
○宮下副大臣 今回は、平成二十四年の国会での議論を踏まえて答弁を申し上げており…
○宮下副大臣 今回は、平成二十四年の国会での議論を踏まえて答弁を申し上げております。 そうした意味では、民放に関して、平成二十四年の立法時に、衆議院内閣委員会におきまして、当時の中川国務大臣が、民放各社においては災害対策基本法では指定されておりませんので、本法案についても現段階においては政令で指定することは想定をしていませんというような答弁をされております。 基本的に、国民保護法とか災害対
- 法務委員会
○宮下副大臣 先ほどの冒頭の発言でも申し上げましたように、放送の自由は確保され…
○宮下副大臣 先ほどの冒頭の発言でも申し上げましたように、放送の自由は確保されるという発言もしておりますし、現状、NHK並びに民間放送機関において適時適切に情報を放送していただいているという認識でございますので、その点は修正の必要がないと思っております。
- 法務委員会
○宮下副大臣 先ほど来答弁申し上げておりますように、新インフルエンザ等特別措置…
○宮下副大臣 先ほど来答弁申し上げておりますように、新インフルエンザ等特別措置法における法的な規定はございませんので、それに基づいて指示等がなされることはないというのが解釈でございます。
- 法務委員会
○宮下副大臣 今申し上げましたように、この新型インフルエンザ等対策特別法には「…
○宮下副大臣 今申し上げましたように、この新型インフルエンザ等対策特別法には「法律に定める権限に基づく場合」に当たるような規定がない、そのことによって干渉や規律をされることはないという考え方でございます。
- 法務委員会
○宮下副大臣 今御質問をいただいた件でありますけれども、この法律について平成二…
○宮下副大臣 今御質問をいただいた件でありますけれども、この法律について平成二十四年の解釈を尊重し踏襲をする、それは責任を持って我々が解釈をして運用していくということでありますけれども、将来にわたって、例えば政権がかわるとか社会情勢が大きく変わるとかいろいろな変化がある中で、その際に全く変わり得ないかどうかという一般論に関しては、私は申し上げる立場にございません。その点については法制局から答弁をさ
- 法務委員会
○宮下副大臣 平成二十四年の議論の中で、国民保護法における規定、災害対策基本法…
○宮下副大臣 平成二十四年の議論の中で、国民保護法における規定、災害対策基本法における規定のようなものはない以上、放送法との関係でいえば指示等を受けることはない、これは明確に議事の中に残されておりますので、それを我々は踏襲をしているということでございます。
- 法務委員会
○宮下副大臣 重ねて申し上げますけれども、その基準を申し述べる立場にございません
○宮下副大臣 重ねて申し上げますけれども、その基準を申し述べる立場にございません。
- 法務委員会
○宮下副大臣 先ほどの質疑の中でも申し上げた次第ですが、その観点について私は答…
○宮下副大臣 先ほどの質疑の中でも申し上げた次第ですが、その観点について私は答弁する立場にないということでございます。
- 法務委員会
○宮下副大臣 このたびの私の答弁撤回につきまして、松島委員長を始め理事並びに委…
○宮下副大臣 このたびの私の答弁撤回につきまして、松島委員長を始め理事並びに委員の皆様に心よりおわびを申し上げます。 ここに、三月十三日の法務委員会理事会での私の説明を改めて申し述べさせていただきます。 令和二年三月十一日の衆議院法務委員会における私の発言の意図は、仮に民間放送機関が指定公共機関となった場合、他の機関と同様に、新型インフルエンザ等が発生したときには、その業務について、新型イ
- 法務委員会
○宮下副大臣 この経過を若干御説明申し上げますと、三月十一日の衆議院法務委員会…
○宮下副大臣 この経過を若干御説明申し上げますと、三月十一日の衆議院法務委員会におけます私の発言の意図は先ほど御説明したとおりでありましたけれども、同日の答弁の後、多分翌日だったと思いますが、総務省から内閣官房に対しまして、放送法との関係で答弁に懸念がある旨の連絡があったとのことでした。その後、早急に内閣官房と総務省の事務方で協議を持って、新型インフルエンザ等対策特別措置法と放送法との関係について
- 法務委員会
○宮下副大臣 結論からいえば、そうした指示をする余地はないということだと思います
○宮下副大臣 結論からいえば、そうした指示をする余地はないということだと思います。 放送法第三条では、「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」と規定しております。この点から申し上げますと、新型インフルエンザ等対策特別措置法は、国民保護法第五十条のような「法律に定める権限に基づく場合」に該当する規定を含んでおりませんので、特措法上にお
- 法務委員会
○宮下副大臣 将来の可能性については、この法律については私は所管副大臣でござい…
○宮下副大臣 将来の可能性については、この法律については私は所管副大臣でございますけれども、将来の可能性について申し述べる担当ではない、所管ではないということで、お答えは控えさせていただきたいと思います。
- 法務委員会
○宮下副大臣 我々は解釈は変えませんが、今法制局から述べたような状況になった際…
○宮下副大臣 我々は解釈は変えませんが、今法制局から述べたような状況になった際のことは私は答える立場にない、こういうことを申し上げたということです。
- 法務委員会
○宮下副大臣 今回の新型インフルエンザ等対策特別措置法を国会に提出する際には、…
○宮下副大臣 今回の新型インフルエンザ等対策特別措置法を国会に提出する際には、平成二十四年の立法時の解釈をそのまま踏襲する、新型コロナウイルス感染症に対応する部分のみ必要に応じて修正するという考え方で提出いたしました。 したがいまして、現在も平成二十四年の考え方が生きておりますし、それは今後も変わらないものと解釈しております。
- 総務委員会
○宮下副大臣 お答えをいたします
○宮下副大臣 お答えをいたします。 改めまして、委員が御指摘の私の発言を撤回し、心から謝罪を申し上げます。 その上で、経緯を申し上げたいと思います。 三月十一日の衆議院法務委員会におきまして、山尾志桜里委員の質疑の中で、民間テレビ局を指定公共機関として指定することは違法か、こういった御質問がございまして、それに対して、まず、違法ではないけれども、国民保護法における緊急の放送のような緊急
- 予算委員会
○副大臣(宮下一郎君) 経緯を含めて御説明を申し上げたいと思います
○副大臣(宮下一郎君) 経緯を含めて御説明を申し上げたいと思います。 私はこの質疑の中で数々答弁しておりますけれども、まず、山尾志桜里議員、委員の質疑の中で、そもそもこの民間テレビ局を指定公共機関として指定することは違法かと、こうした御質問がありまして、これに対して、違法ではないけれども国民保護法における緊急の放送のような緊急性は想定されないという新型インフルエンザ特別措置法制定時の議論も踏ま
- 予算委員会
○副大臣(宮下一郎君) 経済影響については、内閣府担当させていただいております…
○副大臣(宮下一郎君) 経済影響については、内閣府担当させていただいておりますので、お答えをしたいと思います。 前回と今回の比較について……(発言する者あり)あっ、いいですか。
- 予算委員会
○副大臣(宮下一郎君) この十一日の答弁につきましては、先ほど申し上げましたよ…
○副大臣(宮下一郎君) この十一日の答弁につきましては、先ほど申し上げましたように、民間放送事業者を指定公共機関に指定することはないと、これは過去の議事録における議論を踏まえてこう答弁をさせていただいております。その点からも、放送に関する指示がなされることはなくて、報道の自由が保障されるということは明らかだと思っております。 しかしながら、仮定の話とはいえ、放送法との関係を考慮せずに誤った答弁
- 予算委員会
○副大臣(宮下一郎君) 法の枠組みとしては、民放を指定して、そうしたことであれ…
○副大臣(宮下一郎君) 法の枠組みとしては、民放を指定して、そうしたことであれば、今この情報を流してもらわないと困るということで指示を出す、そして、放送内容について変更、差し替えをしてもらうということは本来の趣旨に合う、そういったことはあり得るものだと思いますとの誤った答弁をしたと、こういうことでございます。
- 予算委員会
○副大臣(宮下一郎君) 今回、民放は指定しませんけれど……(発言する者あり)
○副大臣(宮下一郎君) 今回、民放は指定しませんけれど……(発言する者あり)
- 予算委員会
○副大臣(宮下一郎君) はい
○副大臣(宮下一郎君) はい。 改めて議事録の該当部分を述べさせていただきますけれど、今回……(発言する者あり)一連の答弁は関連しておりますので御説明申し上げました……(発言する者あり)
- 予算委員会
○副大臣(宮下一郎君) 先ほど申し上げましたように、先ほどの答弁を申し上げた時…
○副大臣(宮下一郎君) 先ほど申し上げましたように、先ほどの答弁を申し上げた時点では、今委員御指摘のような放送法との関係をめぐる過去の国会での議論を整理できていなかった、これが事実でございます。
- 法務委員会
○宮下副大臣 一昨日もお答えをいたしましたけれども、今回、その前回の立法過程の…
○宮下副大臣 一昨日もお答えをいたしましたけれども、今回、その前回の立法過程の議論、そしてその後の議論も踏まえますと、そもそも指定する必要がないということで、今回も指定をしないという立場をとっている。それはまさにこの国会において明言をさせていただいているということであります。
- 法務委員会
○宮下副大臣 お答えいたします
○宮下副大臣 お答えいたします。 一昨日答弁も申し上げましたように、民放テレビ局等の民間放送については、同法第二条の指定公共機関として法的には指定し得るわけでありますが、指定する予定はないということが認識でございます。
- 法務委員会
○宮下副大臣 法的に見ますと、先ほど言いましたように、民放テレビ局等の民間放送…
○宮下副大臣 法的に見ますと、先ほど言いましたように、民放テレビ局等の民間放送について、指定公共機関として法的に指定し得るということは変わらないわけですけれども、先生の御質問の趣旨は、やはり放送の自由がこれによって阻害されるのではないか、そのことがいわば民主的統制を阻害するのではないかという御趣旨なのではないかと思います。それで、そういった観点から、今、放送法との関係をちょっと整理をさせていただき
- 法務委員会
○宮下副大臣 民間放送について同法二条の指定公共機関として法的に指定し得る、こ…
○宮下副大臣 民間放送について同法二条の指定公共機関として法的に指定し得る、この点については変わっておりません。 その点ですけれども、一昨日の質疑においては、この法律の枠組みで指定しないということも明言した上で、そういう可能性が、この部分だけ見れば排除し得ないという可能性があり得るということで私、答弁させていただいたということであります。 しかしながら、実際、放送の自由との関係でいえば、今
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 一昨日の答弁についてでございますけれども、その新型イン…
○副大臣(宮下一郎君) 一昨日の答弁についてでございますけれども、その新型インフルエンザ等対策特別措置法におきまして、その指定公共機関と、あっ、民間のテレビ局等をその指定公共機関として法的に指定し得るかどうかという御質問がございまして、これに対しては、指定、法的には指定をし得るというふうに回答申し上げました。この点、そのまま変わっておりません。 そして、その上で、そのときに申し上げたのは、しか
- 内閣委員会
○副大臣(宮下一郎君) 一昨日の議論は、その同法二条の指定公共機関のところにつ…
○副大臣(宮下一郎君) 一昨日の議論は、その同法二条の指定公共機関のところについて仮定の議論をしたわけですけれども、そのときにこの放送の自由についてまで述べたものではありません。 そういった意味で、実際、この法律の立て付けとして可能性があるということは申し上げましたけれども、実際、緊急事態宣言がなされたときにどのような対処をするかというのは、については、その放送の自由との関係も整理した上で行わ
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 法的な整理としましては、ウイルスが特定しておって指定感染症に指定…
○宮下副大臣 法的な整理としましては、ウイルスが特定しておって指定感染症に指定をされている、この時点で既知の感染症となる、こういう法的な位置づけであります。 ただ、総理が言われた未知の感染症、その前に、未知の部分がたくさんあるウイルス、こういう面はいまだそのとおりでありまして、治療法も確立しておりませんし、検査法もまだ開発途上ということもあります。そういったことを受けているということであります
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 お答えをいたします
○宮下副大臣 お答えをいたします。 二月二十九日の安倍総理の記者会見の引用をいただいているわけですが、実は、おつけしている前に総理が最初にコメントされている部分があります。そこに総理がどういう意図で未知という言葉を使われたのかが明確になっている部分がありますので、御紹介いたします。 そこは、今回のウイルスについては、いまだ未知の部分がたくさんあります、よく見えない、よくわからない敵との闘い
- 厚生労働委員会
○宮下副大臣 現在の状況をまず御報告いたしますと、この新型コロナウイルス感染症…
○宮下副大臣 現在の状況をまず御報告いたしますと、この新型コロナウイルス感染症に関しまして、まず、世界保健機関、WHOが季節性インフルエンザよりも深刻な病気を引き起こすと発表したということが事実としてございます。また、専門家会議の議論を踏まえて、二月二十五日に策定されました新型コロナウイルス感染症対策の基本方針におきましても重症度についての記述がありまして、季節性インフルエンザと比べて高いリスクが
- 法務委員会
○宮下副大臣 先生御指摘の参議院の附帯決議でございますけれども、実際、同法に基…
○宮下副大臣 先生御指摘の参議院の附帯決議でございますけれども、実際、同法に基づく新型インフルエンザ等への対応がこれまでなかったということで、この附帯決議自体は、「新型インフルエンザ等対策に係る不服申立て又は訴訟その他国民の権利利益の救済に関する制度については、本法施行後三年を目途として検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずること。」こういった三年後の見直し規定と
- 法務委員会
○宮下副大臣 やはり、総合的判断として、今回、新型インフルエンザ等特措法を生か…
○宮下副大臣 やはり、総合的判断として、今回、新型インフルエンザ等特措法を生かした形で今回の新型コロナウイルス感染症に対応する、そのことを最優先に考えて、最小限の改正案になっているということかと思います。 運用に当たっては、先生御指摘のように、まさに、もし緊急事態宣言を出さなければいけない、こういうことになりましたら、本当に大きな私権制限もかかる可能性もあるわけですから。ただ一方で、この法律の
- 法務委員会
○宮下副大臣 回数についての明確な規定はございません
○宮下副大臣 回数についての明確な規定はございません。(山尾委員「延長可能、回数の制限なし」と呼ぶ)延長可能、回数制限なしということです。
- 法務委員会
○宮下副大臣 この緊急事態宣言を行う場合は、二年以内の期間を定めるということに…
○宮下副大臣 この緊急事態宣言を行う場合は、二年以内の期間を定めるということにしておりまして、必ず二年ということではございません。科学的知見に基づいてその期間を定めるということになるかと思いますけれども、一方で、未来予測が完全にできないということですので、そのことも想定して、一年以内の期間で延長ができるという条項も置いているというふうに思います。 一方で、先生御指摘のように、私権制限的な面も持
- 法務委員会
○宮下副大臣 やはり、想定される事態というのを思い浮かべれば、今、既存の民放の…
○宮下副大臣 やはり、想定される事態というのを思い浮かべれば、今、既存の民放のテレビ局で、ちゃんと番組表が組まれていて、放送予定もあって、ですけれども、ここでもし指定された場合には、今回民放は指定しませんけれども、法の枠組みとしては、民放を指定して、そうしたことであれば、今この情報を流してもらわないと困るということで指示を出す、そして放送内容について変更、差しかえをしてもらうということは、本来の趣
- 法務委員会
○宮下副大臣 指定公共機関に指定されますと、業務計画を作成していただくわけです…
○宮下副大臣 指定公共機関に指定されますと、業務計画を作成していただくわけですけれども、その際に、報道内容についてまで制限を加えるとか、そういったことは想定しておりませんので、報道の自由が阻害されるということはないと思っております。 一方で、なぜ指定公共機関を指定するかといえば、その正確な情報、やはり、緊急事態宣言が出される前後のような状態はいろんな情報が飛び交いますので、正しい情報をきちんと
- 法務委員会
○宮下副大臣 特別措置法五条には、国民の自由と権利に制限が加えられるときであっ…
○宮下副大臣 特別措置法五条には、国民の自由と権利に制限が加えられるときであっても、その制限は当該新型インフルエンザ等対策を実施するために必要最小限のものでなければならない、こういう規定がございます。したがって、その法の施行に当たっては、専門家の皆様の意見も聞きながら、実態的にこうした国民の権利が守られるような形で施行するということで対応していきたいと考えております。
- 法務委員会
○宮下副大臣 お答えいたします
○宮下副大臣 お答えいたします。 新型インフルエンザ等対策特別措置法につきまして、民放テレビ局等の民間放送についても、同法第二条の指定公共機関として法的には指定し得るということであります。ただ、実際には、平成二十四年の同法案制定時の議論を踏まえて、民放テレビ局等は指定しないということとしております。 この経緯、若干御説明申し上げますと、これまで民放テレビ局の指定については、国民保護法の制定
- 法務委員会
○宮下副大臣 失礼いたしました
○宮下副大臣 失礼いたしました。 新型インフルエンザ等緊急事態宣言発出後でありますけれども、その際には、市町村の対策本部を設置し、また、外出の自粛要請、興行場、催物場の制限等の要請、指示、また住民に対する予防接種の実施、それから医療提供体制の確保、緊急物資の運送の要請、指示、政令で定める特定物資の売渡しの要請、収用、埋葬、火葬の特例、行政上の手続に係る期限の延長等、また生活関連物資等の価格の安
- 財政金融委員会
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、新型コロナウイルスが世界全体に広が…
○副大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のように、新型コロナウイルスが世界全体に広がっておりまして、我が国経済にも相当の影響をもたらしてきていると認識しております。 足下ですけれども、景気ウオッチャー調査、これが昨日発表をされました。現状判断DIでは、消費税率が引き上げられた十月に前月より九・七ポイント低下した後は、十一月、十二月、一月と、この消費税率引上げの影響は薄らいで数字は改善しておりました。
- 内閣委員会
○宮下副大臣 お答えいたします
○宮下副大臣 お答えいたします。 先生先ほど言及がありましたけれども、この七年間にわたるアベノミクスの推進によりまして、デフレでない状況はつくりつつあるということだと思いますけれども、GDPが名目、実質ともに過去最高規模に達しておりますし、また、生産年齢人口が五百四十万人減少する中で、それを乗り越えて就業者数も四百四十万人以上増加して過去最大になっている、こういう底力を発揮しているという面もご
- 内閣委員会
○宮下副大臣 御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症につきましては、観光関連…
○宮下副大臣 御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症につきましては、観光関連産業を始めとしまして、地域のさまざまな経済に相当な影響をもたらしていると認識をしております。 具体的には、訪日外国人観光客の減少、さらには国内旅行客の減少や宿泊のキャンセル、また、中国とのサプライチェーンを通じました生産の一部縮小、また出荷遅延、また、イベントや外出の自粛、テレワークの実施によりまして、鉄道客数の減少
- 財務金融委員会
○宮下副大臣 先生御指摘の政府経済見通しについて御説明を申し上げたいと思います
○宮下副大臣 先生御指摘の政府経済見通しについて御説明を申し上げたいと思います。 御指摘のこの二十一年間につきまして、経済見通しと実質の関係、改めて比較しますと、名目GDP、お配りいただいたものでは二十一回中六回、実質GDPでは二十一回中八回政府見通しを上回る、こういうことが客観的なところであります。 ただ、下回った場合の状況について背景を見てみましたところ、実績が政府見通しを比較的大きく
- 予算委員会第八分科会
○宮下副大臣 お答えをいたします
○宮下副大臣 お答えをいたします。 先生御指摘の報道があったことは承知しておりますけれども、外国人の土地取得規制について骨太方針に盛り込むことを決めた事実は今のところございません。
- 予算委員会第一分科会
○宮下副大臣 近年、株式新規上場を目指す企業から、監査法人となかなか契約できず…
○宮下副大臣 近年、株式新規上場を目指す企業から、監査法人となかなか契約できず上場することが難しいとの声があるというふうに認識しております。背景には、足元の好況により、潜在的にはIPOを目指す企業がふえている一方で、近年の監査手続の厳格化が進む中で、働き方改革などにより大手監査法人において人手不足が生じていることがあると見ております。 これを受けまして、監査法人や証券会社、ベンチャー企業などの
- 予算委員会第一分科会
○宮下副大臣 監査法人のローテーション制度につきましては、二〇一六年三月に取り…
○宮下副大臣 監査法人のローテーション制度につきましては、二〇一六年三月に取りまとめました会計監査の在り方に関する懇談会の提言を踏まえまして、金融庁が欧州における同制度の導入状況について調査を行いまして、第一次報告書、第二次報告書を公表いたしました。 これまでの調査におきましては、監査法人のローテーション制度の導入を検討する上では、大規模監査法人の数が限られていること、また、パートナーローテー
- 予算委員会第一分科会
○宮下副大臣 お答えいたします
○宮下副大臣 お答えいたします。 これまでの不正会計問題などを受けまして、金融庁は、日本公認会計士協会などと連携して、会計監査の充実に向けてさまざまな取組を講じてまいりました。近年は、企業活動の国際化、また複雑化が進展する中で、取引等をより網羅的にチェックして問題をより効果的に抽出していくために、不正を検知するための新たな監査手法が開発されつつございます。 具体的には、AIやビッグデータを
- 財務金融委員会
○宮下副大臣 お答えいたします
○宮下副大臣 お答えいたします。 本経済対策の効果につきましては、御指摘のように、国費七・六兆円の予算措置による直接的な需要押し上げ効果としては一・四%程度、金額に換算すると七兆円台半ばと試算してございます。 ここで、公共事業等における乗数効果につきましては、これまでの経済対策もそうでしたけれども、一応、乗数効果一程度ということで試算をしております。 この背景ですけれども、国費七・六兆
- 財務金融委員会
○宮下副大臣 このGDP速報等々を踏まえて、足元の景気認識ということでございま…
○宮下副大臣 このGDP速報等々を踏まえて、足元の景気認識ということでございますので、私から答弁をさせていただきたいと思います。 御指摘のように、十―十二月期のGDP速報は、前期比マイナス一・六、年率に換算するとマイナス六・三と大変厳しい数字が出たわけですけれども、これは分析してみますと、公需はまず経済を下支えをしている。一方で、民需が弱い動きとなったということで、内需全体としてマイナスとなっ
- 財務金融委員会
○宮下副大臣 お答えします
○宮下副大臣 お答えします。 まず、観光やサプライチェーン以外の特に消費に着目してのお話でありますけれども、御指摘のように、新型コロナウイルス感染症が我が国の消費に与える影響としましては、イベントや外出の自粛によります下押しが懸念されております。 この評価ですけれども、まだ定量的な情報は一部しかございませんけれども、例えば、百貨店の各社公表情報によりますと、二月上旬の売上高は、新型コロナウ
- 予算委員会
○宮下副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りしてあります「令和二年度の経済…
○宮下副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りしてあります「令和二年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明いたします。 これは、去る一月二十日に閣議決定したものです。 経済財政運営に当たっては、引き続き、経済再生なくして財政健全化なしの基本方針のもと、デフレ脱却、経済再生と財政健全化に一体的に取り組んでまいります。 安心と成長の未来を拓く総合経済対策の円滑かつ着実な