鈴木 馨祐

すずき けいすけ

自由民主党
衆議院
選挙区
神奈川7
当選回数
7回

活動スコア

全期間
9.4
総合スコア / 100
発言数14639.2/60
質問主意書00.0/20
提出法案20.2/20
  1. 213回次 第13 ・ 衆議院

    政治改革に関する特別

  2. 213回次 第13 ・ 参議院

    政治改革に関する特別委員会

発言タイムライン

1000件の発言記録

  1. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 倉林明子議員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 倉林明子議員にお答えを申し上げます。  選択的夫婦別氏制度についてお尋ねがございました。  夫婦の氏の在り方については、現在でも国民の間に様々な御意見があり、また、今国会においても三つの法案が提出をされるなど、各党、各議員の間でも様々な考え方があるものと承知をしております。  政府といたしましては、家族の形態や国民意識の変化、家族の一体感や子供への影響など様々な点を

  2. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今日は、平岡先生の御質疑においては、本当にこれまでの経緯につい…

    ○鈴木国務大臣 今日は、平岡先生の御質疑においては、本当にこれまでの経緯について包括的に御質疑をいただいているものと承知をしております。  まず、その上で、法制審議会、この答申ということについては私どもとしても当然重く受け止めるべきものと考えている、この前提については申し上げたいと思います。  その上で、夫婦の氏の在り方、これは、令和三年の世論調査であったりあるいは様々な報道機関による調査、こ

  3. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 答申について見直しをするということを考えているのかということに…

    ○鈴木国務大臣 答申について見直しをするということを考えているのかということについては、私として、現在、そのことを考えているわけではございません。

  4. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに今、この立法府の場において、それぞれの議員の、委員の先生…

    ○鈴木国務大臣 まさに今、この立法府の場において、それぞれの議員の、委員の先生方、あるいは各党会派から御提案の中での議論が行われている委員会でもあります。  そういった中で、私は、あくまで行政府の立場で今御答弁申し上げておりますので、そこにかなり影響が及ぶようなことについては答弁を差し控えさせていただきたいと思いますし、まさに、私どもといたしましては、今、オンゴーイングで立法府の場で行われている

  5. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 これは、この委員会の場でも先生からも御提案をいただいた件であり…

    ○鈴木国務大臣 これは、この委員会の場でも先生からも御提案をいただいた件であります。モンゴルの元大統領の方でございます。先日お会いをさせていただいた、そのことは事実でございます。  その中で、様々、いろいろな意見交換等々させていただきました。ただ、その内容についてこの場でつまびらかにするということは、相手方もあることでありますので余りふさわしくないかと思いますので、その点は差し控えさせていただき

  6. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) CIQについても御指摘ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) CIQについても御指摘ありがとうございます。  神戸空港、かなり堅調なこれまでの伸びということも聞いておりますし、今後の伸びも更にということで見込んでいると聞いております。  そういった中で、CIQ、これ極めて大事でございまして、今も応援であったり、あるいは常駐ということもさせていただいておりますけれども、今後に向けては、入管法の中で外国人が出入国すべき飛行場というこ

  7. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに今、各委員から提出をされている法案の審議ということで、立…

    ○鈴木国務大臣 まさに今、各委員から提出をされている法案の審議ということで、立法府での議員立法、そこの審議がまさに行われている最中ということに鑑みますと、私が行政府の立場から何らかその評価ということを申し上げるのはなかなか適切ではないと考えておりますので、御理解をお願いいたします。

  8. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほどもほかの委員との質疑で御答弁申し上げましたけれども、行政…

    ○鈴木国務大臣 先ほどもほかの委員との質疑で御答弁申し上げましたけれども、行政府としてということでこの質疑の場に立っておりますので、そういったことで申し上げれば、私どもとして、今まさにこの立法府の場で、各党各会派から各委員の御提案ということで議論をされている状況の中で、そうした立法府での議論について、それぞれの案について何か評価を申し上げる、そういった立場ではございませんので、御理解をいただきたい

  9. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 議論の経緯ですので、これまでのしきたりで、参考人の方から御答弁…

    ○鈴木国務大臣 議論の経緯ですので、これまでのしきたりで、参考人の方から御答弁させていただきます。

  10. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今回こうした形で法案化をしたということでありま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今回こうした形で法案化をしたということでありまして、非常にこれかなり広い範囲に影響が出てくる、そういったものだろうと思います。  特に、貸し手となる金融機関等であったりとか、あるいは借り手となることが予想される中小企業の皆様方、さらには登記業務、ここにも影響しますので登記業務に関わる司法書士の方々、こういった方々に対して必要なそうした情報提供、周知をしっかりとして

  11. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法的な地位が不安定な状況に置いてしまうこととなっ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法的な地位が不安定な状況に置いてしまうこととなった、そのことでおわびを申し上げております。  その点で、やはりその言葉ということで申し上げた方がいいかなと思いますが、この検事総長談話等でも使われている表現でありますけれども、このことについては、まさに再審請求審における静岡地裁の再審開始決定以降、即時抗告審で東京高裁がその決定を取り消し、さらに、その後、特別抗告審で最

  12. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ほかの委員の皆様方との質疑においても答弁させていただ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ほかの委員の皆様方との質疑においても答弁させていただいておりますけれども、まさにこの場、法務大臣として立たせていただいておりますので、そういった意味で、個人のそういった所感ということで述べるということは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、まさに一般論ということで申し上げますが、やはり私としては、犯人でない人を処罰をするということ、これはあってはならない、決してあ

  13. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法案のメリット、効果ということで御質問いただいた…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法案のメリット、効果ということで御質問いただいたと思います。  企業の資金調達、これ従来ですと、不動産あるいは保証、こういったものが担保として多く用いられてきた、そういった経緯がありました。ただ、近時、最近の状況で申し上げれば、不動産を有しない、そういった中小企業、これが増加をしている状況、さらには、事業者の債務を保証した者が過大な債務、これを、過大な責任を負いかね

  14. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、今回の立法の意味であったりとか、あるいはその立…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、今回の立法の意味であったりとか、あるいはその立法事実ということでありますけれども、先ほども御答弁も一部したところではありますけれども、これまでの企業の資金調達、ここにおきまして、やはり、これまでは不動産あるいは保証というところで、そうした担保として多く用いられてきたと、そういったことがありました。しかし、近年、不動産を有しない企業、これが増えていたりとか、あるいは保

  15. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、現在、動産・債権譲渡登記制度のその登…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、現在、動産・債権譲渡登記制度のその登記所、その事務をつかさどる登記所ということでいうと、申し上げますと、東京法務局のみが指定をされている、そういった状況であります。  その趣旨としましては、一つのところに指定するということで譲渡登記ファイルを一元的に管理をすることができる、すなわちこの登記番号によって登記間の先後関係、これが明確となるということがございま

  16. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の労働債権についての様々な議論、これまでも行…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の労働債権についての様々な議論、これまでも行われてきたと承知をしております。  その中で、現行で申し上げると、民法の三百六条における一般の先取特権であったりとか、あるいは、破産法の中でも様々この財団債権の関係で一定の優先的な地位、これが与えられている状況であるとは認識をしております。  その一方で、今の御指摘はその破産法全体、倒産法制全体での労働債権の優先順位

  17. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点、先生との様々なやり取りをさせていただく中でも…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点、先生との様々なやり取りをさせていただく中でも何回か申し上げたところでもありますし、今日、渡辺委員とのやり取りでも申し上げたところでございます。  まさに、死刑判決の確定ということからすれば、四十三年以上、本当に人生の大半の期間、そうした非常に不安な、そして不安定な、そういった意味ではですね、そういった状況に置いてしまったということ、その点は私も様々申し上げており

  18. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そういったことで申し上げると、先ほど来申し上げており…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そういったことで申し上げると、先ほど来申し上げておりますように、そこの点の申し訳ないその思いというものは様々な形で申し上げておりますけれども、当然、そこは適切な機会ということ、それもあろうかと思います。そういった意味においては、ひで子さん、このお姉さんであるひで子さんについてもやはり同じような思いを私どもとしても持っておりますので、そこは適切に考えていきたいと思います。

  19. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこにつきましては、これまでも、検事正ということでも…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこにつきましては、これまでも、検事正ということでも、そこは検察の方でもそういった対応をさせていただいていると思いますけれども、法務省といたしましても、そういったところにおいてはしかるべく考えていきたいと思いますし、もちろん、その機会、いつであるべきなのか、そこは様々な議論もあろうと思います。そういった中で、法務大臣としての立場ということも含めて、そこは適切にしっかりと考

  20. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ある意味で、これは冤罪についてのやり取りということと…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ある意味で、これは冤罪についてのやり取りということと若干少し重なるところもありますけれども、これが人質司法だとか、こういう状況は違うとか、そういったことでいうと、この捜査の在り方、やり方ということに直接的に私が評価するということになりますので、そういった意味において、これが人質司法だというそういった定義ということを我々として、法務省として、法務大臣として持っているというこ

  21. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 例えばですけれども、そういったことで申し上げると、身…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 例えばですけれども、そういったことで申し上げると、身柄の拘束によって自白を強要する、そういったことは当然あってはならない、それはそういったことで私どもも考えておりますし、人質司法はどういうことを、どういう定義なのかということではなく申し上げると、そういったことは、私どもとしてはそういった手法を取るということは考えていないということでございます。

  22. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、法務大臣としてということで御答弁せざるを得ない…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、法務大臣としてということで御答弁せざるを得ないものですから、そこは御理解いただきたいと思うんですけれども、個々の事件ということでのそういった評価ということは、申し訳ありませんが差し控えさせていただきたいと思いますが、先ほども申し上げましたように、やはり、日本の刑事司法制度の中で、それはそもそも立て付けとして、身柄拘束によって自白を強要する、そういったものとはなってい

  23. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変温かい御指導をいただいたところと私も思ってもおり…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変温かい御指導をいただいたところと私も思ってもおりまして、それは大変感謝をしたいと思います。  その上で、私も政治家個人として、それは当然、国民の皆様方、様々な思い、こういったところに寄り添っていく、当然のことながら、つらい立場の方々にしっかり寄り添っていく、これは当然私もそういった信念でやっております。  ただ、繰り返しで申し訳ないんですけれども、やはり法務大臣と

  24. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ただいま可決されました譲渡担保契約及び所有権留保契約…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ただいま可決されました譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案及び譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。

  25. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) もちろん、どういった場でという、これは、そこはこの場…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) もちろん、どういった場でという、これは、そこはこの場で申し上げることではないと思いますが、そこはしっかりと適切に判断してまいりたいと考えております。

  26. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、私どもとしても、当然これは極めて重要な事柄であると考えて…

    ○鈴木国務大臣 まず、私どもとしても、当然これは極めて重要な事柄であると考えております。そういった中で、施行後五年経過後の検討、ここが充実したもの、適切なものとなるように、そういったものに資するように、きちんとした形で適切な調査を進めてまいりたいと思います。

  27. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 状況ということで、実際どのようなことが起こっているのか、こうい…

    ○鈴木国務大臣 状況ということで、実際どのようなことが起こっているのか、こういったこと、私がということかどうか分かりませんけれども、当然のことながら、状況の把握ということは、必要は必要だと思います。  ただ、その一方で、現状、実際にどのような対応をするべきなのか等々も含めて、まずは報道を通じて現状を把握してということかと思っております。

  28. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 基本的にはウェブ会議ということで、できるというための法改正を実…

    ○鈴木国務大臣 基本的にはウェブ会議ということで、できるというための法改正を実施をしております。そうした中で、必ずこれが対面でなくてはならないということはないと承知をしております。

  29. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 状況の把握ということでいえば、報道によって承知をしているところ…

    ○鈴木国務大臣 状況の把握ということでいえば、報道によって承知をしているところであります。

  30. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにこの谷間世代の方々もそうでありますけれども、その方々だけ…

    ○鈴木国務大臣 まさにこの谷間世代の方々もそうでありますけれども、その方々だけではなくて、やはり多くの法曹の方が様々な公益的活動をされているということ、私も、知人もおりますし、大変承知をしているところであります。その御奮闘には心から敬意も表させていただきたいと思っております。  そうした中で、谷間世代の方々ということで、貸与金の貸与ということで申し上げれば、様々な状況があるにせよ、ほとんど予定さ

  31. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 制度全般ということで、その中に公証人制度の話もブリーフィングが…

    ○鈴木国務大臣 制度全般ということで、その中に公証人制度の話もブリーフィングがあったと承知をしております。

  32. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに今委員御指摘のように、制度全体としてどうあるべきなのか、…

    ○鈴木国務大臣 まさに今委員御指摘のように、制度全体としてどうあるべきなのか、これはまさに、デジタル技術等々も様々進んでいる中で、その公証という制度、どこまで必要なのか、そういった全体像の見直し、これは当然のことながら進めていかなくてはいけない点だと思っております。  一方で、現行の制度からのトランジションということになりますので、そこについては、きちんとした検討プロセスを経てやっていかなくては

  33. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この制度の中でつかさどっているそれぞれについて、それはオンライ…

    ○鈴木国務大臣 この制度の中でつかさどっているそれぞれについて、それはオンラインでできるというものも当然あろうと思いますし、そういったところについては、様々、幅を含めて、そういったことをきちんと対応するべきではないかと私としては考えております。

  34. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 定款の認証ということで申し上げれば、これは様々、作成手続の真正…

    ○鈴木国務大臣 定款の認証ということで申し上げれば、これは様々、作成手続の真正、あるいは記載内容の会社法等への適合性、この審査ということで、その必要性というのは一定あるんだろうと思います。  その一方で、原始定款についてということでありますけれども、定款の認証、これを不要とするということについて、法務省の有識者検討会においても議論されたところでありますが、その結果としては、単純な定款認証の廃止と

  35. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、状況として申し上げると、これまでの職歴ということで申し上げ…

    ○鈴木国務大臣 今、状況として申し上げると、これまでの職歴ということで申し上げたときに、大半が検察官あるいは裁判官出身の方である、そういった状況があると承知をしています。  天下りということなのかということは別として、ただ、やはり、それは幅広い方々になっていただくべきことだと考えておりますし、そういった意味では、最近は弁護士の出身の方も一定程度、かなりまだ少数でありますけれども、入ってきている状

  36. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに御指摘のような、そういった面があると思います

    ○鈴木国務大臣 まさに御指摘のような、そういった面があると思います。そこについては、やはり状況が分からない限り、当然、手の挙げようがないという状況、これは私どもとしても承知をしているところであります。  そういった中で、近年の状況でありますが、例えば、手数料収入の平均ですとか、あるいはそういった都市圏だとか、そういった類型によってどのぐらいの状況なのかということで、今、そうした数字としては情報提

  37. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 当然のことながら、公証人、要求される能力ということも当然あろう…

    ○鈴木国務大臣 当然のことながら、公証人、要求される能力ということも当然あろうと思います。様々な場面で、法定的なというか、そういった中立の者としての関与をするという中で、必要な能力というもの、それは一定のそうした見識を持った中で選ばれる必要があると思っておりますが、当然のことながら、その結果として、明らかにおかしいと思われるような、そういった選考がもしあるとすれば、それは問題であるということは当然

  38. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 そうした公証制度の在り方、これはすなわち、今の様々なデジタル技…

    ○鈴木国務大臣 そうした公証制度の在り方、これはすなわち、今の様々なデジタル技術等々も含めた状況の変化の中で、何が一体、公証というものが必要なのか、そういったことの見直し、ここを早急にやっていくことは当然必要だと思っております。  その中で、先ほど、どのぐらいの公証人の数が必要なのか、そういった話もございました。当然これは、デジタルということを導入していくに当たっても、それに十分に対応できない、

  39. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私の方から、五月二十三日に、国民の安全、安心のための不法滞在プ…

    ○鈴木国務大臣 私の方から、五月二十三日に、国民の安全、安心のための不法滞在プランということで発表させていただきました。  まさにこれは、入国管理という入口、さらには、在留管理、難民審査という実際の審査の部分、在留の部分、さらには出国、送還という出口の部分、それぞれについて、しっかりと、どうスムーズにこうしたことを厳格に行っていくのか、そうしたことで、取組として私どもとして進めてきたところであり

  40. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 戦後八十年ということで、様々、いろいろなことでこれまでも、有田…

    ○鈴木国務大臣 戦後八十年ということで、様々、いろいろなことでこれまでも、有田先生もいろいろと尽力されてきていると承知をしております。  そういった中で、ここの場は法務大臣としてということで立たせていただいておりますので、議員としてということではなかなか申し上げられないということは是非御理解をいただきたいと思います。  その上で、閣僚として、法務大臣としてということで申し上げれば、平成二十七年

  41. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この総理大臣談話にもありますように、当然のことながら、全ての方…

    ○鈴木国務大臣 この総理大臣談話にもありますように、当然のことながら、全ての方々ということで申し上げれば、思いとしてということで申し上げれば、その中に入るということだろうと思います。

  42. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私自身も、昨年の十二月に、谷間世代の方を含む日本弁護士連合会の…

    ○鈴木国務大臣 私自身も、昨年の十二月に、谷間世代の方を含む日本弁護士連合会の方々と面会しておりますし、そうした状況の中で、給費制、給付費制ではなくて貸与制ということで修習をされていた、そういった世代であるということを認識しております。

  43. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 法務大臣、役所の立場ということで申し上げれば、私どもとしては、…

    ○鈴木国務大臣 法務大臣、役所の立場ということで申し上げれば、私どもとしては、報道を通じて状況を把握しているということであります。

  44. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 当然のことながら、どういう状況なのかということ、印象論というこ…

    ○鈴木国務大臣 当然のことながら、どういう状況なのかということ、印象論ということと実際どういう法的なことが起こっているのかということ、まさに、どちらかというと、私どもとしては、法制度ということで考えれば、当然、法的にどういったことが起こっているのか、さらに、どういう法益を守るべきなのか、そういったことで、しっかりとそこはきちんとした議論をしていくべきかと思います。

  45. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 法務大臣としてどうするのかということで、当然の御質問だと思いま…

    ○鈴木国務大臣 法務大臣としてどうするのかということで、当然の御質問だと思いますので、その点については様々なところから検討をしていきたいと思います。

  46. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 状況として申し上げれば、今どなたかがおっしゃっていましたけれど…

    ○鈴木国務大臣 状況として申し上げれば、今どなたかがおっしゃっていましたけれども、大々的に行くということではなくて、状況を把握するということかと思います。  そういった中で、報道で承知できない範囲ということがあるとすれば、それはそういったことも検討し得ると思いますし、そこはしっかりと判断してまいりたいと思います。

  47. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 保護法益であったり、あるいはその保護法益は行為によってどの程度…

    ○鈴木国務大臣 保護法益であったり、あるいはその保護法益は行為によってどの程度侵害されるのか、あるいはその処罰の対象とすべき行為を明確かつ過不足なく規定することができるのか、さらには、性的なところということで、運用によっては自由を不当にということにもなりかねないという、そういった懸念もあります。その一方で、そうした尊厳ということ、あるいは社会の善良の風俗を乱す、そういったこともあります。そういった

  48. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 なぜ起きたのかということについては、今、司法の場でそうしたこと…

    ○鈴木国務大臣 なぜ起きたのかということについては、今、司法の場でそうしたことが係属中ということでございますので、そこについて行政府の立場から申し上げることは控えさせていただきたいと思いますが、我々、所管をする法務当局として申し上げれば、やはり検察の活動、これは当然のことながら、国民の皆様方の信頼、信任に基づいているところであります。まさにそういった中でこういったことが起きたこと、これは誠に遺憾で

  49. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 女子差別撤廃条約の選択議定書、ここで規定されている個人通報制度…

    ○鈴木国務大臣 女子差別撤廃条約の選択議定書、ここで規定されている個人通報制度につきましては、条約の実施の効果的な担保を図るとの趣旨から注目すべき制度と認識をしております。  その一方で、この個人通報制度の受入れに当たりましては、我が国の司法制度あるいは立法政策との関連での問題の有無であったり、あるいは個人通報制度を受け入れる場合の実施体制、ここの検討課題があると我々としては認識をしているところ

  50. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、金村先生が御指摘をされた様々な問題、課題というかそういった…

    ○鈴木国務大臣 今、金村先生が御指摘をされた様々な問題、課題というかそういったこと、あるいは同時に、例えばプロスポーツとかそういったところの市場規模、日本はなかなか拡大が、ほかの大きなプロリーグに比べると遅いとか、あるいは、様々なところでかなりベッティングという話、その意味合いがあるということ、私としてもそういったことには、情報には接していますけれども、正直、法務省は、このことについて言えば、ある

  51. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 気軽に相談できるそういった場であったり、あるいは子ら同士で話し…

    ○鈴木国務大臣 気軽に相談できるそういった場であったり、あるいは子ら同士で話し合うことができる場、まさにそういった御指摘はございまして、父母の離婚や別居を経験する子らは、様々な思いあるいは悩みを抱えているという状況があると思います。また同時に、悩みや思い、それをなかなか親に、父母等に伝えることができない、そういった状況も当然のことながらあると思います。そうしたことの中でもそうした子をしっかりと支援

  52. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに、性被害に遭われた方々のそうした声をしっかりと承る、私も…

    ○鈴木国務大臣 まさに、性被害に遭われた方々のそうした声をしっかりと承る、私も様々な機会でそこはさせていただいておりますし、そこはしっかりと寄り添う形で対応していきたいと思っております。  その上で、今御指摘ありました、令和五年六月に成立をしました刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律の附則のところにあります、この必要な調査ということでありますけれども、私どもといたしましては、この趣旨を踏まえま

  53. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 性犯罪につきましては、被害申告の困難性を踏まえまして、令和五年…

    ○鈴木国務大臣 性犯罪につきましては、被害申告の困難性を踏まえまして、令和五年の刑法等の改正によりまして公訴時効期間が五年延長されたというところでありまして、その際、被害者が十八歳未満である場合には、若年者の特性、それを踏まえまして、その者が十八歳に達する日までに相当する期間、性犯罪の公訴時効期間が更に延長されたところでございます。私どもといたしましては、まずはこれらの規定が適切に運用される、それ

  54. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この延長につきましては、現行制度の趣旨に照らして、改正を要する…

    ○鈴木国務大臣 この延長につきましては、現行制度の趣旨に照らして、改正を要する具体的な事実があるか等々の観点から、この期間終了後の民事法律扶助による援助の状況等も踏まえた慎重かつ十分な検討を要する問題であると考えております。  ただ、日本弁護士連合会からも御要望を様々受けてございますので、今後の進め方も含めて、日本弁護士連合会及び法テラスとの間で必要な協議、検討を行ってまいりたいと考えております

  55. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今委員御指摘のような、そうした問題意識については理解をしないと…

    ○鈴木国務大臣 今委員御指摘のような、そうした問題意識については理解をしないところではありませんが、このことについては、当然、免許ということであれば、警察庁においてということであります。そうした御指摘についても、警察庁からの情報の共有も含めて、検討の依頼があれば必要な対応を行っていくということになろうかと思います。

  56. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 当然のことながら、私どもとしても、ゼロプランということで申し上…

    ○鈴木国務大臣 当然のことながら、私どもとしても、ゼロプランということで申し上げておりますので、そこはしっかりとそこを目指していくということであります。  ただ一方で、当面のということで申し上げると、私どもは今回様々な運用変更を行う中で、審査の迅速化等々ということもこのプランにありますので、そうした中で、恐らく、これから退去強制が確定をする外国人、この数も増えていく、分母が増えていくという、そう

  57. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 思いは分からなくもありませんが、その一方で、我々としては、一九…

    ○鈴木国務大臣 思いは分からなくもありませんが、その一方で、我々としては、一九五三年の十月に加盟をしております国際民間航空条約、この第九附属書におきまして、被送還者を送還する締約国が送還に関連する全ての義務、責任及び費用を負うとされていて、原則、費用の負担については送還する側の締約国が負うということとされている、そういった現実があります。  そういった中で、例えば、実態として、令和六年中に送還を

  58. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そもそも法とは何なのかという話でありまして、恐らくこ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そもそも法とは何なのかという話でありまして、恐らくこの部屋の委員の皆様方も、それぞれそういった法というのがそれぞれの皆様方にとってあろうかと思います。  まさにこれ多義的なものでもありまして、一概にこれがということは言いづらいことかなと思いますが、法務大臣としてということで申し上げれば、まず、我が国憲法ということから申し上げますと、主権者たる国民の意思に基づいて、国家の

  59. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 犯罪の被害に遭われた方、あるいはその御家族、御遺族の…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 犯罪の被害に遭われた方、あるいはその御家族、御遺族の方が被害から回復をし、再び平穏な生活を営むことができるようにきめ細やかな充実した支援を行うこと、これは極めて重要であります。  そういった観点から、私どもといたしましては、第四次犯罪被害者等基本計画等に沿いまして、関係府省庁とも連携をしながら、犯罪被害者の方々を支援する取組の更なる推進、充実に努めてまいりたいと考えてお

  60. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘ありましたように、明治三十一年に施行されまし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘ありましたように、明治三十一年に施行されました明治民法、ここで家の制度が導入をされ、夫婦ともに家の氏を称することを通じて同氏ということになっていると私どもとしては承知をしているところであります。  そのホームページということでおっしゃいましたけれども、そこのところ、「(夫婦同氏制)」と書いているところで、この明治三十一の民法成立のところでありますけれども、米印と

  61. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そうした別姓の制度を待ち望んでいる、そういった方、こ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そうした別姓の制度を待ち望んでいる、そういった方、これは女性に限らず男性も含めていらっしゃるということは認識はしています。

  62. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私ども法務省といたしましても、最初の質疑でもありまし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私ども法務省といたしましても、最初の質疑でもありましたけれども、夫婦同氏制ということで、我々としては、夫婦は婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称することとされているということで認識をしておりまして、それは当然のことながら、明治の三十一年の民法成立のところ、ここもホームページからでありますけれども、そこには、家制度、家を通じてということがあります。そこは明確に違う

  63. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに私どもといたしましても、これまでも、ルールを守…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに私どもといたしましても、これまでも、ルールを守る外国人の方々、これしっかりと受入れをしていくその一方で、我が国の安全、安心を脅かす外国人の入国、在留を阻止をして確実に我が国から退去をさせていくと、そういったことで円滑かつ厳格な出入国管理、この実現をしていくということでこれまでもやってきたところでありますけれども、まさに昨今、矢倉先生の選挙区の埼玉ということもそうだと

  64. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今御指摘をいただきましたこの難民認定申請の審査…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今御指摘をいただきましたこの難民認定申請の審査の迅速化、これ極めて大事なところでありまして、まさにそのスピードアップ、この難民認定手続のスピードアップについて、今年の三月に、私からも入管庁にもそうした指示をしていたところであります。  このゼロプランの中での対応策、先ほどB案件とありましたが、これはすなわち、明らかに難民と認められない案件、この処理をどう迅速化して

  65. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにこの護送官付国費送還ということで挙げさせていた…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにこの護送官付国費送還ということで挙げさせていただきましたけれども、この退去強制が確定したにもかかわらず我が国から退去しない者、この放置ということで、まさにそれが不法滞在あるいは不法就労、ここに、これを企図する者を更に我が国に誘引することにつながりかねないということもあろうと思います。まさにそういった悪循環にしてはいけないわけですから、そこをしっかり厳格に対応していく

  66. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 日本の国の活力を考えたときに、やはりこの人口減少とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 日本の国の活力を考えたときに、やはりこの人口減少というそういったこともありますから、そういった中で、日本が自由で開かれた国であって、そしていい外国人の方に来ていただこうという、そういった国であるということ、これは私としてもしっかりと、そういった国の実現のために努力をしていきたいと考えています。  ただ、その一方で、やはり今多くの国民の皆さんが外国人の様々な行為に対して、

  67. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 例えば先ほどの、護送官付国費送還の促進ということを申…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 例えば先ほどの、護送官付国費送還の促進ということを申し上げました。まさに様々な対応をしていくに当たっては、今御指摘もいただきましたように、様々な経費、これが増えていく、非常に要していく、これは事実だろうと思います。まさにそういった中で、当然のことながら、今の財政の厳しい状況を考えれば、これをきちんと効率的にやっていくことは大事でありますし、そういった努力は私としてもきちん

  68. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、自治体ごとに差がある、これは実際、現…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、自治体ごとに差がある、これは実際、現実としてそういったところがある、このことは我々認識をしています。  そういった中で、今御指摘いただきましたように、再犯の防止等の推進に関する法律の第二十四条、ここでは努力義務ということでございますし、同時に、保護司法第十七条では、地方公共団体は保護司等の活動に対して必要な協力をすることができる、そういった旨規定をされて

  69. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 離婚後も父母等が適切な形で子の養育に関わるということ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 離婚後も父母等が適切な形で子の養育に関わるということ、これは子の利益にとって望ましいことでありまして、離婚する父母に対し養育計画の作成を促進するための支援、これを行うこと、子の利益を確保する観点から極めて重要な課題の一つと我々としても認識をしているところであります。  今御指摘あったところは、離婚後の子の養育計画に関する調査研究業務ということであろうと思いますけれども、

  70. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今やり取りされているところも伺いまして、当然のことな…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今やり取りされているところも伺いまして、当然のことながら、しっかり伝わっていくということ、これは大事だと思います。  ただ、今次長からも答弁させていただきましたけれども、今、その手帳の中の在り方も含めて、様々そういったことがないようにということでやっておりますので、それでもなおそうした行き届かないところが出てきた場合にも、もちろんそれは常に見直しをすることは必要だと思い

  71. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにこの監理団体も含めてそれぞれきちんと、私どもの…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにこの監理団体も含めてそれぞれきちんと、私どもの制度、その抜け穴というもの、これが当然あってはならない、これは大前提だろうと思います。  そういった中で、正直、現行の技能実習制度においては、一部の監理団体について監査、これを適正に実施していない等々、その役割を適切に果たしていないとの指摘がある、これは事実でありますので、育成就労制度、ここにおいては、監理支援機関の中

  72. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 日弁連様の方からそうした形での御要望ということは承っ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 日弁連様の方からそうした形での御要望ということは承っております。  そういった中で、今部長から申し上げましたように様々な論点があるということの中で、検討組織ということで申し上げれば、やはりどこかでしっかりこれはつくっていかなくてはいけないという思いはございます。そういった中で、様々な論点しっかりと整理できるように、私どもとしてもこれからも検討していきたいと思っております

  73. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 様々報道を通じて把握をしております

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 様々報道を通じて把握をしております。

  74. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) こうした内容について、私としては報道を通じて把握をし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) こうした内容について、私としては報道を通じて把握をしているところでございます。

  75. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その中で、例えば、上級庁に訴えることをお考えのようで…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その中で、例えば、上級庁に訴えることをお考えのようですが、私の命に代えてもやめていただくようにお願いします等々、様々そうした記載があったことは承知をしております。

  76. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 本件は現在も様々係属中の話でもありますので、そこに関…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 本件は現在も様々係属中の話でもありますので、そこに関わる所感ということについては、法務大臣として申し上げることは差し控えさせていただきたいと思いますが。  同時に、これは検察庁という、ある意味での法務省の指揮下にある組織の問題でもあります。そういった中で、一般論として申し上げれば、やはり職場における、職場等における地位等に基づく上下関係を利用して、上の立場の者が下の立場

  77. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 正確性のために当然これは読ませていただきますけれども…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 正確性のために当然これは読ませていただきますけれども、そこのところで申し上げれば、この大阪地検での婦女暴行問題、これについて私は、十二月十九日ですね、私は、おまえも俺の女だ、これで、失礼しました、私の答弁ということで申し上げれば、今先生がおっしゃいました話について、これは対外的に検察当局において説明をいたしているところでありますけれども、この起訴に当たっては、検察当局にお

  78. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件は、検察という組織内において起きていることであ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件は、検察という組織内において起きていることであります。そうしたことで申し上げれば、当然のことながら、検察に対する指揮監督の下で、法務大臣としてもそこは当然のことながら……(発言する者あり)

  79. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) よく聞いていただきたいと思いますけれども、私が申し上…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) よく聞いていただきたいと思いますけれども、私が申し上げているのは、検察は当然それは法務省の下の組織であります。それは当然のことです。なので、そこで起きている事件ということで、一般的な指揮の下で、当然のことながら、これは職場の中で起きていることで、そこについてきちんとした綱紀粛正、これは当然必要だと思います。  ただ同時に、現在進行中の事件ですから、そこについてこういった

  80. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察庁法第十四条について読ませていただきますが、検察…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察庁法第十四条について読ませていただきますが、検察庁法第十四条、法務大臣は、第四条及び第六条に規定する検察官の事務に関し、検察を一般に指揮監督することができる、ただし、個々の事件の取調べ又は処分については、検事総長のみを指揮することができるでございます。

  81. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど申し上げましたとおり、当然のことながら、一般的…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど申し上げましたとおり、当然のことながら、一般的な指揮ということで、指揮というよりは、これは捜査ということではなくて、所管をしている大臣ということで、当然のことながら、立場を利用したそういったことがあっては当然ならないと考えておりますし、その点についてはしっかりと綱紀粛正、それを私としても現場にもこれは申し上げているところでございます。

  82. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、現在係属中の話でありますから、そこ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、現在係属中の話でありますから、そこについて良かった悪かったと、その件について私が申し上げることはできませんが、当然のことながら、立場を利用した形でそうしたことをしているということについては、個々の話ということから離れて言えば、当然のことながらそれはいかぬ話だと思います。

  83. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) それぞれの事件は、当然のことでありますけれども、当然…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) それぞれの事件は、当然のことでありますけれども、当然のことでありますけれども、司法の場で法と証拠に基づいて当然のことながら判断されるべきものです。  私は、個々の事件についていい悪いということを法務大臣という立場でこの場で申し上げれば、それは私は大変なことになりますので、そのことは三権分立の精神からも私はするつもりはございません。

  84. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 訴訟になっていることで、私は、これがいい、これが悪い…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 訴訟になっていることで、私は、これがいい、これが悪い、これがおかしい、これがどうなんだ、そういったことを言うことは私はふさわしくないと思いますし、そのことを法務大臣という立場で私はするべきではないと考えております。

  85. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、司法の場で法と証拠に基づいて様々そういった判断が…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、司法の場で法と証拠に基づいて様々そういった判断がされているところであります。だからこそ、私が、私が、そういう、どの犯罪の構成だとか、あるいはどういった状況が起こった、そのことを法務大臣という立場で、行政府の立場で司法のことについて発言をすることは控えたいと思います。

  86. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ずっとこのやり取りで申し上げておりますけれども、私は…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ずっとこのやり取りで申し上げておりますけれども、私はまずここに法務大臣として立たせていただいております。なので、私はその行政府の立場として発言をせざるを得ない、このことは御理解をいただきたいと思いますし、この立場で個人の見解、それを述べることは控えさせていただきたいと思います。  その上で、先ほどの件で申し上げれば、当然のことながら、検察のそういった信頼を、国民の皆様方

  87. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 行政府の人間が司法に対して介入をする、あるいは所感を…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 行政府の人間が司法に対して介入をする、あるいは所感を述べる、そうした様々な影響を与える、私はそのことはあってはならないと思いますし、そのことをするつもりは私はございません。  以上です。

  88. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 短く終わりますが

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 短く終わりますが。  私も、その袴田さんの状況について、この場でもそうですし、様々な場でそれはおわびを申し上げております。そのことは大変申し訳ないと思っております。  ただ一方で、現在係属中であろうが、あるいはほかの事件に影響を与える話であろうが、法務大臣が個々の事件について様々な評価を与える、評価等を考えられるような発言をする、私はこのことだけはやってはいけないと思

  89. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案について…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、不動産担保や個人保証に依存しない資金調達を促進するため、動産、債権等を目的とする譲渡担保契約及び所有権留保契約の効力、譲渡担保権及び留保所有権の実行、破産手続等におけるこれらの権利の取扱い等について定めようとするものであります。  その要点は、次のとおりであります。

  90. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに活力ある日本をどうつくっていくのか、そういった…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに活力ある日本をどうつくっていくのか、そういった観点も大事でありますが、同時に、やはり在留資格要件、これ適切に運用して、厳格な在留管理、これを徹底をしていくこと、これ極めて大事でありますし、そういった意味では、委員と非常に私は共感するところが強いところであります。  そうした中で、この経営・管理ということでありますけれども、やはり余りいいかげんな人が来たら困る、そう

  91. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、それぞれ個別の事件名も挙げられましたので、そうい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、それぞれ個別の事件名も挙げられましたので、そういった意味では、個別の事件における検察当局の活動、ここについて法務大臣としてコメントをすることについては差し控えさせていただきますが、一般論としてということですので申し上げますと、近時、検察の活動について様々な厳しい御指摘をいただいていること、このことは承知をしているところであります。  当然のことながら、検察の活動、こ

  92. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、今申し上げましたように、個々のそう…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、今申し上げましたように、個々のそうした捜査・公判活動、これは適切に行われるべきということ、これは当然のことだと考えておりますので、そこのところをしっかりと、私としてもそうした活動をしっかりと注意深く見守っていきたいと考えております。

  93. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 産業別労働組合についての憲法第二十八条あるいは労働組…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 産業別労働組合についての憲法第二十八条あるいは労働組合法の保障ということでありますけれども、私どもの所管ではないものですから、そこは何とも申し上げられませんが、もしその委員の御質問ということで、この労働組合法の一条の二項における刑法の適用についてということでおっしゃっているのであれば、その点については、私どもとして、労働者の団結権に基づいて結成をされた産業別労働組合につい

  94. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、今御指摘の点の一般論のところから申し上げますと…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、今御指摘の点の一般論のところから申し上げますと、売買契約に基づく所有権の移転が生じた場合には、売主にはその旨の登記をする私法上の義務が発生をし、買主は登記をしなければ所有権の取得を第三者に対抗することができないために、別途登記申請を義務付けなくとも、当事者において必要な登記申請をするのが通常ということがございます。  そういったこともあって、売買契約に基づく所有権

  95. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法律案におきましては、指定法人がその業務の一部を…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法律案におきましては、指定法人がその業務の一部を委託をし、又は再委託に同意をする際、法務大臣の承認を要することとしている一方で、委託先あるいは再委託先の属性について特段の制限を設けてはおりません。そういったことから申し上げると、外国企業であるからということで委託あるいは再委託、これが直ちに禁止をされるものではないという状況でございます。  その一方で、私どもといたし

  96. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、やはりそうした安全管理体制、これは…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、やはりそうした安全管理体制、これは当然のこととして、やはり様々な情報が含まれる今回の制度構築においては極めて重要なものであります。  そういった中で、法務大臣としてということでありますけれども、まさにそうした承認についても適切に判断をしていくという状況になっておりますので、きちんとそこは運用の面でしっかりと対応していきたいと考えております。

  97. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点は、旧姓の通称使用のその立て付けにもよるところ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点は、旧姓の通称使用のその立て付けにもよるところでありますので一概には申し上げられないと思いますが、やはりそうしたこの別氏制度、これを推進をするという立場の方々からは、例えば、金融機関において、令和四年三月時点で約七割の銀行で通称での口座利用が可能でありますが、信用金庫あるいは信用組合、証券会社あるいは生損保の口座など、その他の金融機関の多くで不正取引やあるいはシステ

  98. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもといたしましては、今の点、この点については、ま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもといたしましては、今の点、この点については、まさに国民の意識を適切に把握するために、こうした選択肢、これは必要かつ相当であると考えられたものとして定められていると考えております。  この二つの意見、この設問、同じ設問の選択肢とすることについては、平成八年から平成二十九年までの五回の世論調査においても一貫をしておりまして、国民の意識の動向についてなるべく継続的な把握

  99. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点、平成二十九年までと異なるということであります…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点、平成二十九年までと異なるということでありますが、今回、一つだけ御理解いただきたいのは、やはり新型コロナウイルスの感染状況をめぐる話で、これまでは対面の調査であったということでありましたが、今回、郵送法に切り替えて調査をするということで、より分かりやすいものとするということで設問の見直しをするということであったと思います。  ただ、委員がおっしゃるように、その質問

  100. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点、私が今政府の中にいる立場として申し上げると、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点、私が今政府の中にいる立場として申し上げると、政府として、どう恣意的な結果を得ようとしたということは私はないと思っています。それはいろいろな報告を得ながら、そういったことではないと考えております。  ただ、その一方で、例えば夫婦別氏の制度もそうですし、あるいは通称の、旧姓の通称使用の法制化ということも、どういう制度なのか、それは恐らく様々な制度があり得るという幅が

  101. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 矢倉先生御指摘のように、我が国日本における国際仲裁、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 矢倉先生御指摘のように、我が国日本における国際仲裁、この活性化のためには、まさにその人材、この国際仲裁に精通した人材の育成、これは極めて重要だと考えております。  私どもといたしましては、昨年五月に、国際仲裁の活性化に向けた関係府省連絡会議で策定をされました国際仲裁の活性化に向けて考えられる施策、令和六年指針と言われておりますけれども、そこに基づきまして、関係機関と連携

  102. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにこうした制度、この円滑な実施、円滑な運用のため…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにこうした制度、この円滑な実施、円滑な運用のためには、国民の皆様方に身近な相談先としての司法書士等の専門家の皆様方との協力、これが不可欠と考えております。  法務省あるいは法務局におきましては、これまでも司法書士会等と緊密に連携をして、全国各地での周知広報活動あるいは相続に関する合同相談会の開催など実施をしているところでありますけれども、今後も引き続き、司法書士等の

  103. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回のこの法律案でありますけれども、令和四年五月の民…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回のこの法律案でありますけれども、令和四年五月の民事訴訟法等の改正によりまして、裁判手続のデジタル化、これが進展をされている状況の中にありまして、法務大臣の監督する指定法人が訴訟関係者のプライバシー等にも配慮しながら民事裁判情報について幅広いデータベースを整備、提供する仕組みを設けることによりまして、民事裁判情報の活用のための基盤整備、これを図るものであります。  例

  104. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、様々なやり取りも聞かせていただきましたけれども、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、様々なやり取りも聞かせていただきましたけれども、やはりこのAIによって様々付加価値を上げていく、そのことが、ひとつこれから社会の、二次的な利用者の方々についてもこれは必要だという、そういった認識で今回データベース整備しておりますけれども。  そのためにも、やはり、ある意味で網羅的でバイアスがない形のデータベース、これは極めて大事になると思いますし、そこの、ある意味、

  105. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、そうしたこと、これは当然あってはな…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、そうしたこと、これは当然あってはならないということの上で申し上げますけれども、この法律案におきましては、民事裁判情報等の流出あるいは漏えいを防止する観点から、指定法人の保有する民事裁判情報につきまして、漏えい、滅失又は毀損の防止その他の安全管理に関する事項、これを業務規程の必要的記載事項としてこれは法務大臣がこれ認可をすると、立て付けを申し上げますけれど

  106. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 例えば、最近ということで申し上げると、昨年の小泉法務…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 例えば、最近ということで申し上げると、昨年の小泉法務大臣におかれましては、冤罪が発生する二つの理由、それ以外にもあるわけでございますけれども、そういうものにしっかりと着目をして、今申し上げたように、基本に忠実な捜査、公判の適正な遂行、ここに原点を置いてしっかりと取り組んでいくことが必要だというふうに、済みません、失礼しました、一昨年ですね、一昨年の小泉前大臣の答弁ではそう

  107. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、犯人でない人を処罰するということ、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、犯人でない人を処罰するということ、これはあってはならない、これは大前提でありますし、大前提でありますし、そのことはまず申し上げさせていただきたいと思っております。  その上で、やはり、私の立場として申し上げると、私の、自分のこれは考えでありますけれども、私は法務大臣としてここに立っている、そういった意識を強く持っております。そして私は、この参議院法務委

  108. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) はい

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) はい。  そこで私は、まさにそういった価値判断が入るような、そういったことについては答弁を差し控えたい、そのことを申し上げているところでありますので、御理解をいただきたいと思います。

  109. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ただいま可決されました民事裁判情報の活用の促進に関す…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ただいま可決されました民事裁判情報の活用の促進に関する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。

  110. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御質問いただきました主意書につきましては、私どもと…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御質問いただきました主意書につきましては、私どもとして今見させていただいていますのは平成二十年の衆議院の主意書でありまして、閣議決定の年月ということで申し上げると、平成二十年の三月七日と承知をしております。

  111. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) これについては、当然関係の省庁とも様々な協議もしてい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) これについては、当然関係の省庁とも様々な協議もしていくということになろうと思いますけれども、次いつやるか、これはまだ私の方から申し上げる段階ではございませんが、当然のことながら、外部からの影響というものが当然あってはならない、これは当然のことだと考えておりますし、きちんとした意向、これがなるべく正確な形で把握できるような、そうした形であるべきだと私は考えております。

  112. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回の法案におきましては、そのデータベースの一次的な…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回の法案におきましては、そのデータベースの一次的な利用者といたしましては、出版社や、あるいは判例データベース事業者、リーガルテック企業、研究機関等を想定をしております。そうした中で、そのAI、これは指摘をされているところでもありますけれども、様々なそのリスク、これは当然のことながら、我々としても考えていかなくてはいけないことだろうと思っております。  ただ、私どもとし

  113. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、篠田先生、実務の現場での様々な御経験ということで、今も拝…

    ○鈴木国務大臣 まず、篠田先生、実務の現場での様々な御経験ということで、今も拝聴させていただいておりました。  私どもとしては、この労働債権でありますけれども、これは民法において、債務者の総財産を目的とする一般の先取特権が付与をされております。加えて、破産手続におきましても、その一部、これが財団債権とされておりますなど、一定の優越的な地位、これが与えられていると私どもとしては認識をしているところ

  114. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この組入れ制度、まさに新しい制度ということで、集合動産譲渡担保…

    ○鈴木国務大臣 この組入れ制度、まさに新しい制度ということで、集合動産譲渡担保権そして集合債権譲渡担保権について、一般債権者の弁済原資を確保するために、その優先弁済権の一部を制限する、そういった制度ということで、まさにこれまでの民法上の担保権にはなかった新しい制度であります。  そうした新しい制度、この円滑な運用の観点、今、民事局長等々からも答弁させていただきましたけれども、やはり、労働者も含め

  115. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど篠田委員に御答弁申し上げた内容とかなり重複いたしますので…

    ○鈴木国務大臣 先ほど篠田委員に御答弁申し上げた内容とかなり重複いたしますので、同様の状況の中で、そうした様々な御意見、これは法制審の中でもございましたので、私どもといたしましては、こうした先生も含めたこの御意見、しっかりと踏まえて、まずは倒産局面における各債権者の債権の満足の状況等についての実態調査、これを行うことを検討しておりますので、その結果を踏まえて適切に検討してまいりたいと思います。

  116. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まずは私の方から、前半部分についてということでありますけれども…

    ○鈴木国務大臣 まずは私の方から、前半部分についてということでありますけれども、先ほど来、各委員にも御答弁申し上げておりますところとかなり重複いたしますので手短に申し上げますが、やはり、様々な担保取引の安定性を害するおそれ、あるいは、実務に対する重大な影響が生じ得る等々の課題がありますので、私どもとしては慎重な検討が必要と考えておりますが、法制審の担保法制部会においても、今御指摘の担保法制における

  117. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘の報道についてということで、若干、これまでのそれぞれから…

    ○鈴木国務大臣 御指摘の報道についてということで、若干、これまでのそれぞれからの御答弁とも重なるところがありますけれども、一般論としては、凍結された銀行口座に係る預金債権についても、振り込め詐欺救済法又は民事執行法においてその差押えは禁止されていないために、債権者によって差し押さえられること、これはある。したがいまして、この報道のように、口座名義人が銀行に対して有する預金債権をその口座名義人の債権

  118. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 企業の資金調達におきましては、これまで、不動産あるいは保証、こ…

    ○鈴木国務大臣 企業の資金調達におきましては、これまで、不動産あるいは保証、こうしたことが担保として多く用いられてきましたけれども、最近、不動産を有しない中小企業、そういったものが増加をしている、あるいは、事業者の債務を保証した者が過大な責任を負いかねないという問題を背景に、不動産担保あるいは個人保証、ここに過度に依存しない資金調達方法、これを促進をする、そうした必要性が高まっている、こう認識をし

  119. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の平林委員の最初の問いの中で、動産以外の財産を担保の目的とす…

    ○鈴木国務大臣 今の平林委員の最初の問いの中で、動産以外の財産を担保の目的とする取引についての法律関係の予見可能性と申し上げていたところが、正確には、動産等の財産を担保の目的とする取引についての法律関係の予見可能性と言うべきところでありました。  おわびの上、訂正を申し上げます。

  120. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今局長からも申し上げましたように、集合動産を目的とする譲渡担保…

    ○鈴木国務大臣 今局長からも申し上げましたように、集合動産を目的とする譲渡担保権に当たるためには、多数の動産を目的としているということのみだけではなくて、その範囲に将来において新たに動産が加入することが予定をされているということが必要となるということでございます。  譲渡担保権の目的に新たな動産が加入することが予定をされていない場合、すなわち、今お尋ねの個別動産を目的とする譲渡担保権について組入

  121. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今回の譲渡担保法案が規定をする組入れ額、ここは一般債権者に対す…

    ○鈴木国務大臣 今回の譲渡担保法案が規定をする組入れ額、ここは一般債権者に対する弁済原資を確保をしつつ、担保価値の減少による融資実務への影響、これについても配慮をしたものでありまして、まさにその実効性ということを期待できると私どもとしては考えているところであります。  破産財団への組入れ対象範囲の拡大ということ、すなわちそれは組入れの対象である目的財産の価格の一〇%という割合を増加をさせるという

  122. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今回の法案におきましては、今御指摘のように、私的実行の効果が発…

    ○鈴木国務大臣 今回の法案におきましては、今御指摘のように、私的実行の効果が発生をするには、設定者に対する通知、ここから二週間が経過をすること等が必要であるとされているところであります。  この通知の効力が発生をするには、通知が設定者に到達をすること、これはすなわち通知が設定者にとって了知可能な状態に置かれること、これが必要となると私どもとしては認識をしております。  その趣旨として申し上げる

  123. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 担保付融資において、要は、担保を提供しない場合と比較して借り手…

    ○鈴木国務大臣 担保付融資において、要は、担保を提供しない場合と比較して借り手が有利な条件で融資を受けられる場合、それも多いこともありますので、まさにそれはメリット、デメリット両方あると思います。  そういったことで、多様な資金調達の選択肢の存在、これは私どもとしても大事だと考えておりますので、企業の円滑な資金調達、これが促進されるように、関係省庁とも連携をして取り組んでまいりたいと考えておりま

  124. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来何回か申し上げておりますが、従来、動産や債権を担保とし…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来何回か申し上げておりますが、従来、動産や債権を担保として資金を調達する場合に用いられてきた譲渡担保あるいは所有権留保については明文の規定がないということ、専ら判例によって規律をされてきたために、法的な安定性、ここに欠ける面があって、まさに、そういった面があるのに加えて、判例においても、譲渡担保権を活用した金融実務の要請に応えることができていない、そういった点がありました。

  125. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに担保権設定者が事業を再生しようとする場合に、事業の継続に…

    ○鈴木国務大臣 まさに担保権設定者が事業を再生しようとする場合に、事業の継続にとって必要な財産、これが担保権の実行によって流出するということになれば、当然その設定者の事業再生の機会、これは失われることになってしまいます。もちろん、そういったことがあってはならないわけでありまして、今の倒産法におきましても、事業の継続に必要な財産の流出を防ぐ、そのために担保権の実行手続の中止命令などの制度が設けられて

  126. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 これは私どもの所管の法案ということではありませんので、そこにつ…

    ○鈴木国務大臣 これは私どもの所管の法案ということではありませんので、そこについての答弁は差し控えさせていただきたいと思いますが、いずれにしても、こういった情報セキュリティーの確保、これは極めて重要な課題と私どもとしても認識をしております。

  127. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにこうした情報セキュリティーの確保は極めて重要でありますの…

    ○鈴木国務大臣 まさにこうした情報セキュリティーの確保は極めて重要でありますので、そうした様々な情報管理も含めて、これは関係省庁とも適切に連携をしてまいりたいと考えております。

  128. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私も、政府としての、他国の法律、この内容であったり運用、そこに…

    ○鈴木国務大臣 私も、政府としての、他国の法律、この内容であったり運用、そこについて申し上げる立場にありませんが、しかしながら、当然のことながら、中国ということであれば、我が国の安全保障上極めて重要な問題だと思いますし、まさに報道されているようなことが実際、事実であれば、これは普通に我々の感覚から考えればあり得ないことではないかと考えております。

  129. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 政府として万全を期してまいりたいと思います

    ○鈴木国務大臣 政府として万全を期してまいりたいと思います。

  130. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 ただいま可決されました譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法…

    ○鈴木国務大臣 ただいま可決されました譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案及び譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。     ―――――――――――――

  131. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、森先生、大臣在職当時からの様々なこうした、今御…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、森先生、大臣在職当時からの様々なこうした、今御説明をいただきましたこと、改めてそうした取組に敬意を表させていただきたいと思います。  その上で、私も、その意図するところ、私としては理解するところが正直あります。ただその一方で、やはり今、検察官の取調べに弁護人が立会いを認めた場合ということで、その様々な検討会での議論の中でも、例えばその必要な説得、追及を通じて被疑者

  132. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) あるいは運用としてどうあるべきなのか、そのことについ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) あるいは運用としてどうあるべきなのか、そのことについて申し上げると、やはりこの制度化ということについて、法制審の議論、部会で、以前答申に盛り込まれなかったそういった経緯もある中ではあります。あるいは、その刑訴法、改正刑訴法に関する刑事手続の在り方協議会においても、これは両論、正直あったということであろうと思います。  まさにそういった中で、私として今申し上げられることは

  133. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論として申し上げれば、受刑者の社会復帰、この観点…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論として申し上げれば、受刑者の社会復帰、この観点というところから、社会のルールを決めるということに参画をする、あるいはルールを守ること、これを学ぶということ、これは極めて重要だと私ども考えております。その一方で、受刑者に選挙権をということ、これは国民においても様々な御意見も当然あるんだろうと思っております。  そういった中で、この受刑者に選挙権認めるべきなのかどうか

  134. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、今、拘禁刑、これから導入ということで…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、今、拘禁刑、これから導入ということで、私どもとしてもそうした様々な転換点にあると考えております。国際的な潮流ということも承知をしております。  まさにそういった中で、一般論として、受刑者の社会復帰にとって、社会のルールを決めることに参画をする、あるいはルールを守るということ、これを学ぶ、これは極めて重要だと思います。  ただやはり、これは繰り返しになっ

  135. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) メリット、デメリットということ、メリットということで…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) メリット、デメリットということ、メリットということでありますけれども、この夫婦別氏、この制度望まれる方々の中で、やはり氏も含む氏名、これは個人のアイデンティティーに関わるということ、そういった価値であるということ、あるいは、夫婦、親子の氏が異なっていても夫婦を中心とする家族の一体感、きずな、これ、そういったデメリットはないという、そういった御意見、さらには、現行法の下で旧

  136. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、そこは一概には申し上げられないことではないか…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、そこは一概には申し上げられないことではないかと思っております。

  137. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもとして、以前法制試案ということで検討いたしまし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもとして、以前法制試案ということで検討いたしましたが、そこで戸籍がなくなるということではないと承知をしております。

  138. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこもそれぞれいろいろなケースがありますので、そこも…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこもそれぞれいろいろなケースがありますので、そこも一概には申し上げられないことかと思います。

  139. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこも個々の様々なケースによると思いますので、一概に…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこも個々の様々なケースによると思いますので、一概には言えないことかと思います。

  140. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに同性婚につきましてということでありますけれども…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに同性婚につきましてということでありますけれども、まさにこれが認められないことで負担を感じている、そういった方がいらっしゃるという声、ここについては十分承知をしているところであります。  ただ、その一方で、この同性婚制度の問題、これは親族の範囲であったり、あるいはそこに含まれる方々の間にどのような権利義務関係を認めるかといった国民生活の基本に関わるものということでも

  141. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 委員御指摘の御趣旨、ここは私も私なりに理解をしている…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 委員御指摘の御趣旨、ここは私も私なりに理解をしているつもりであります。  その一方で、それぞれの制度について極めて真剣な懸念を持っている、そういった方がいるのも事実であります。そういった中でありますから、ここについては是非立法府の中でしっかりと議論を深めていただきたいと思いますし、これは最終的には国民の皆様方が決めるということかと思います。

  142. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回の方針に基づく措置ということで申し上げれば、まさ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回の方針に基づく措置ということで申し上げれば、まさにこれは今回に限り、家族一体として在留特別許可をする方向で検討するというものでありますので、そういうことで申し上げれば、これと同様の措置を今後繰り返し行うということについては考えておりません。このことは繰り返し答弁を申し上げたところでありますので、いま一度ここはしっかりと申し上げたいと考えております。

  143. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 我が国といたしましても、この重大な犯罪行為の撲滅、予…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 我が国といたしましても、この重大な犯罪行為の撲滅、予防、そして法の支配の徹底、そのために、まさに世界初の常設の国際刑事法廷であるこのICCでありますけれども、まさに元最高検の検事で我が国出身の赤根智子氏を所長としているこのICC、一貫して支持をしているところであります。  法務省といたしましても、特に平成二十九年以降、コロナ禍の一時期を除きまして、オランダのハーグにあり

  144. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 家裁における様々な適切な運用ということでありますので…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 家裁における様々な適切な運用ということでありますので、我々としては、そういったことは適切に子の利益を確保する観点から行われることを期待をしております。

  145. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、事務方からも御答弁申し上げましたけれども、まさに…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、事務方からも御答弁申し上げましたけれども、まさに様々、この技能実習生の方々が本人の意に反して帰国を強制されることがないような対応、これ私どもとしても取っているところでありますが、こうした取組しっかりと行っていく中で、そうしたことが起こらないようにということで、我々としても万全を期していくということに尽きるかと思います。

  146. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ある意味で、そうした空白期間が生じないようにする、こ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ある意味で、そうした空白期間が生じないようにする、これ当然のことだと思いますが、今、現行法上で申し上げると、一義的には外国人技能実習機構、ここが相談対応を行うということとされております。  でありますので、私どもといたしましては、それぞれの事案に応じてということでありますけれども、外国人技能実習機構、さらにはそれぞれの主務省庁との間で当然これは円滑に情報を共有しつつ、必

  147. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しで恐縮ですが、この今の状況というもの、これ、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しで恐縮ですが、この今の状況というもの、これ、しっかりとそういったことが起こらないようにきちんと運用していくということがまず第一だと思いますが、同時に、様々な実習先での不正行為が疑われるようなケース等々、しっかりとこの様々な厳しい対応もこれ我々としてもやっていかなくてはいけないと思います。  そういったことを通じて、全体の仕組みが私どもが意図しているものとなるよう

  148. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘をいただきましたこのパンフレットの記載につき…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘をいただきましたこのパンフレットの記載につきましては、DVあるいはDVや児童虐待からの避難は、無断で子供を転居させることにつき特段の理由がある場合の最たるものでありますので、人格尊重、協力義務に違反をしないということを十分に御理解いただける文言であると私どもとしては考えているところであります。  その上で申し上げますと、DVや児童虐待から避難をする必要がある場合

  149. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 社会一般において冤罪という言葉、これが使われていると…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 社会一般において冤罪という言葉、これが使われているということについては認識を当然してございます。

  150. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、これは以前、先生からの質問主意書でも提出をされ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、これは以前、先生からの質問主意書でも提出をされているところの御答弁でも申し上げておりますが、お尋ねの冤罪については、法令上の用語でなく、政府として冤罪の定義について特定の見解を有しているものではない、そのように御答弁をしていると承知をしております。  その上で、まさにこのお尋ね、冤罪という言葉、これ法令上の用語ではないということから、まさにその意味、内容、これ必ず

  151. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しになりますが、法務省としてそこに、この用語に…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しになりますが、法務省としてそこに、この用語について、定義について特定の見解を有しているということではないということでございます。  その上で、先ほど広辞苑ということもございましたが、無実の罪、ぬれぎぬ、そのように広辞苑には書かれておりますし、一般的にそのように冤罪という言葉が使われているということも、これは当然のことながら認識をしておりますが、私どもとして、法令

  152. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点についての御通告もいただいていないものですから…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点についての御通告もいただいていないものですから、法務大臣、過去の答弁、これを一つ一つ私どもとして精査をしていない状況でありますので、そこについて直ちにここで正確なお答えをするということは、大変申し訳ございませんが、困難であることを御理解いただきたいと思います。

  153. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まずもって、袴田さんについては、私も再三この場で申し…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まずもって、袴田さんについては、私も再三この場で申し上げておりますけれども、やはり、もう大変、人生の大半の時間、非常にそうした不安な状況にずっとあられ続けたこと、そこについては大変申し訳ないと思っておりますということについてはまず申し上げさせていただきたいと思います。  その上で、冤罪という言葉ということでありますけれども、この委員会でも、答弁の中でも申し上げております

  154. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私は、この参議院の場に、法務委員会の場に立たせていた…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私は、この参議院の場に、法務委員会の場に立たせていただいているのは、これはまさに政府を代表する立場として、法務省を代表する立場としてここに立たせていただいております。まさに私のここでの答弁は法務大臣としての答弁ということにならざるを得ない、そのことは是非御理解をいただきたいと思います。  私も、人としてということで言いたいこともそれはたくさんありますけれども、そこはこの

  155. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ここでの様々なやり取りをさせていただく中で、やはりこ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ここでの様々なやり取りをさせていただく中で、やはりこの法務大臣という立場、私、極めてこれは大変、それこそ三権分立の話も含めて、極めて重く微妙な立場にあると思っております。  そういった中で、やはり個別の事件の色合いということにつながりかねないこと、評価につながりかねないこと、そういったことは、ここで申し上げることについて、私はやはり法務大臣としてするべきではないと考えて

  156. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 民事裁判情報の活用の促進に関する法律案につきまして、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 民事裁判情報の活用の促進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明をいたします。  この法律案は、デジタル社会の進展に伴い民事裁判情報に対する需要が多様化していることに鑑み、民事裁判情報の活用の促進に関し、国の責務、法務大臣による基本方針の策定、民事裁判情報を加工して第三者に提供する業務を行う法人の指定等について定めることにより、民事裁判情報の適正かつ効果的な活用のた

  157. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 夫婦同氏制度、これが合憲であると判断をした平成二十七年最高裁判…

    ○鈴木国務大臣 夫婦同氏制度、これが合憲であると判断をした平成二十七年最高裁判決ということになりますが、ここにおきましては、氏につきまして、夫婦及びその未婚の子や養親子が同一の氏を称するとすることにより、社会の構成要素である家族の呼称としての意義がある、そして、夫婦が同一の氏を称することは、家族という一つの集団を構成する一員であることを対外的に公示し、識別する機能を有しているとの判示がされていると

  158. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 厚生労働省の人口動態統計によりましても、今御指摘のように、夫の…

    ○鈴木国務大臣 厚生労働省の人口動態統計によりましても、今御指摘のように、夫の氏を選択をする夫婦の割合、これは令和五年度で約九四・五%ということで、この三十年ぐらい、そういったことでは大きな変化はないという状況であります。  そうした状況の中で、女性の側が氏を改めるということによって、仕事上あるいは日常生活上様々な不便、不利益が生じているとの御意見がある、この点についても承知をしております。こう

  159. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の通称使用、これは日本独自の制度ということで、今御指摘…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の通称使用、これは日本独自の制度ということで、今御指摘もありましたように、国際的な様々な場面で理解されづらい、あるいはダブルネームということで不正を疑われる等々、様々な状況、これは我々も認識をしております。  現行法の下での旧姓の通称使用の拡大、あるいは旧姓の通称使用に関する法制度の導入では、社会生活上の不利益、これが全て解決をされるのかといえば解消されるわけではないとい

  160. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この再審制度、一部の再審請求事件について審理の長期化、これが指…

    ○鈴木国務大臣 この再審制度、一部の再審請求事件について審理の長期化、これが指摘をされておりますし、制度の在り方についても、立法府においても様々な御指摘、あるいは国民の皆様方からも様々な関心を持たれている状況と認識をしております。  そういった中で、やはり、こうした中での再審手続に関する規律の在り方、これは、再審請求事件の実情を踏まえながら、今御指摘の観点も含めて、幅広い観点から検討していただく

  161. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 現行法に定められております無期懲役、禁錮については、刑法の第二…

    ○鈴木国務大臣 現行法に定められております無期懲役、禁錮については、刑法の第二十八条において、仮釈放することができるとされております。  そのことからすれば、お尋ねが、これらの刑とは異なる仮釈放のないそうした終身刑、この創設ということを指すということであるとすれば、その創設のためには、御指摘のとおり、法改正、これは当然に必要になると考えております。

  162. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この点は、若干繰り返しになりまして恐縮でありますけれども、御指…

    ○鈴木国務大臣 この点は、若干繰り返しになりまして恐縮でありますけれども、御指摘の通達、これは検察庁内部における事務の運用方針あるいは考え方を示したものであります。  そういった中で、不開示情報として、犯罪の予防、鎮圧又は捜査、公訴の維持、刑の執行その他の公共の安全と秩序の維持に支障を及ぼすおそれがある情報を含むということから公表することとはしていないということ、私もそうした認識でございます。

  163. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今事務方からも御答弁しました御指摘の通達、これは、刑訴法第四百…

    ○鈴木国務大臣 今事務方からも御答弁しました御指摘の通達、これは、刑訴法第四百七十二条、検察庁法第四条によって裁判の執行を指揮し監督をする権限を有する検察官として、無期懲役の判決を受けた者のうち特に犯情が悪質な者の事件について、矯正施設の長に対して、将来仮釈放の申出をするか否かの審査を行う場合に検察官の意見を求めるように依頼をするとともに、矯正施設の長や地方更生保護委員会から求意見がなされた場合に

  164. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに、この点につきましても、それぞれの、例えば仮釈放について…

    ○鈴木国務大臣 まさに、この点につきましても、それぞれの、例えば仮釈放について言えば地方更生保護委員会等々、そういったところでの適切な判断に基づいていると私どもとしては考えております。そうした適切な判断をしっかりとするように、きちんとした運用の適切性、そこについては常に私も現場に対してはしっかりと督励をしていきたいと考えております。

  165. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、寺田委員から、まさに日本のそうした国際社会におけるプレゼン…

    ○鈴木国務大臣 今、寺田委員から、まさに日本のそうした国際社会におけるプレゼンス等々についても言及がございました。そうした見識、改めてそこは敬意を表させていただきたいと思います。  その上で、この度、院の皆様方の御理解を得まして、キルギス、そしてウズベキスタン、出張をさせていただきました。  まず、この両国ということで申し上げれば、私は、これは所信の中でも、ASEAN地域のみならず、中央アジア

  166. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 一般論ということになりますけれども、受刑者の社会復帰、まさにそ…

    ○鈴木国務大臣 一般論ということになりますけれども、受刑者の社会復帰、まさにそれは社会のルールを守る、そういったことを学ぶことは極めて大事だと思いますし、そうした健全な社会人となる上で必要な知識、これを得るということは重要なことではないかと考えています。

  167. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来議論をされている社会復帰、これを円滑にしっかりとしてい…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来議論をされている社会復帰、これを円滑にしっかりとしていく、そうした観点からも、まさに今お話をされましたような、社会のルールであったり、そういったことを決めるということに参画をするということ、これはルールを守るということを学ぶことと同様、大事だと考えております。

  168. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げましたように、一般論として申し上げると、社会の…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げましたように、一般論として申し上げると、社会のルールを決めることに参画をする、そのことについては、社会復帰ということの上で極めて重要だと思います。ただ、その一方で、やはり様々国民感情等々もあると思います。  そういった中で、やはり、こうした点については、私どもとしては、公選法を所管していないというところもありますので、なかなか具体的な言及をすることは困難であります

  169. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘をいただいた点、まさに、それは韓国の再審で無罪となった…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘をいただいた点、まさに、それは韓国の再審で無罪となった方のケース、それを念頭に置かれていると思いますけれども、こうした方々に対して特別永住者の地位を認める措置を取る、これは、入管特例法の解釈上、なかなか難しい問題がある、これは当局からも答弁したとおりでありますが、同時に、今御指摘をいただいたように、そうした方々、配慮をしなければならない事情あるいは酌むべき事情、それもやはり

  170. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私ども、現行法の施行をする立場からすれば、どうしても、そういっ…

    ○鈴木国務大臣 私ども、現行法の施行をする立場からすれば、どうしても、そういった意味ではなかなか、様々限界もあるという中ではありますが、ただ、その様々おっしゃる御指摘の趣旨、これについては理解をするところであります。  もちろんこれは、超党派、そうした立法府の中での取組ということでありますから、私としてお答えをする立場にはありませんが、しかし、やはりそうした問題の所在、これは谷垣当時の法務大臣の

  171. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、現在のところの外国人材の受入れということで申し上げれば、…

    ○鈴木国務大臣 まず、現在のところの外国人材の受入れということで申し上げれば、我が国の経済社会の活性化に資する専門的、技術的分野の外国人、ここは積極的に受入れをする。同時に、専門的、技術的とは評価されない分野の外国人の受入れについては、社会のニーズ、経済的効果や雇用全体への影響、社会保障等の社会的コストなどの幅広い観点から、国民のコンセンサスを踏まえつつ検討する、これが基本の方針であります。まさに

  172. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のQアンドA形式の解説資料につきましては、民法改正法の…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のQアンドA形式の解説資料につきましては、民法改正法の趣旨、内容を十分に理解していただけるように、現在、関係府省庁等連絡会議において関係府省庁等と意見交換を行い、法案審議の過程あるいは今国会で御質問いただいた、そうした点のほか、私ども法務省あるいは関係府省庁に対して寄せられた御疑問等も踏まえながら、なるべく具体的な場面を想定したようなものとなるように検討を行っているところで

  173. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 少数者の方々の人権の尊重、擁護、ここにつきまして、政府といたし…

    ○鈴木国務大臣 少数者の方々の人権の尊重、擁護、ここにつきまして、政府といたしましては、全ての方々が生きがいを感じて、尊厳を損なわれることなく、多様性が尊重される包摂的な社会、この実現、これは極めて重要であると考えております。まさにそうした趣旨かと思います。  同時に、国会ということでありますと、これは立法府のことでありますので、私の方からそこについて御答弁することは差し控えさせていただきたいと

  174. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私ども法務省といたしまして、性的マイノリティーの方々に対する偏…

    ○鈴木国務大臣 私ども法務省といたしまして、性的マイノリティーの方々に対する偏見あるいは差別の解消、ここに向けた取組を行っているものであります。  同性婚の問題、これは国民生活の基本に関わるものでありますし、国民一人一人の家族観と密接に関わるものでありますので、国民各層の御意見等、これを注視していく必要があると思っております。  ただ、もちろん当然のことながら、その際に、性的マイノリティーの方

  175. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 同性婚について、これが認められないということによって負担を感じ…

    ○鈴木国務大臣 同性婚について、これが認められないということによって負担を感じていらっしゃるそういった方々、その声や思い、これは十分に承知をしております。  その一方で、同性婚制度を導入ということになりますと、親族の範囲、あるいは、そこに含まれる方々の間にどのような権利義務関係等を認めるかといった、国民生活の基本に関わる、まさにそういったものであると思います。国民一人一人の家族観と密接に関わるも

  176. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 戸籍、これは日本国民の親族的身分関係、これを登録、公証する唯一…

    ○鈴木国務大臣 戸籍、これは日本国民の親族的身分関係、これを登録、公証する唯一の公簿であります。真正な身分変動の登録、公証という重要な機能を持つもの、そう認識をしておりますので、私どもといたしましては、戸籍制度、これは今後とも必要なものと考えております。

  177. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 夫婦の氏に関する制度の在り方について、現行制度の維持、あるいは…

    ○鈴木国務大臣 夫婦の氏に関する制度の在り方について、現行制度の維持、あるいは旧姓の通称使用の法制化、こういったことを考えておられる方々からは、委員御指摘のように、家族の一体感、あるいは子供への影響等の観点から、家族の間で氏が異なり得る制度、ここに懸念を持たれている、そのことは重々承知をしております。  その一方で、選択的夫婦別氏制度、これを望まれる方々からは、氏を含む氏名、これは個人のアイデン

  178. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに今御指摘のように、十分な議論が行われ、国民の間でより幅広…

    ○鈴木国務大臣 まさに今御指摘のように、十分な議論が行われ、国民の間でより幅広い御理解をいただいていく、そのための情報提供は私どもとしても極めて重要だと思っております。  そういった中で、例えばホームページで、令和三年に行われました世論調査の結果をまとめたチャート等、あるいは内閣府大臣官房政府広報室ホームページへのリンク、あるいは現行法、選択的夫婦別氏制度に対応する戸籍の記載例等を掲載するなど、

  179. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 説明をさせていただきますと、前回御答弁申し上げたのは、まさにこ…

    ○鈴木国務大臣 説明をさせていただきますと、前回御答弁申し上げたのは、まさにこの改正入管法によって、保護すべき者は適切に保護する、その一方で、送還すべき者はより迅速に送還をするということが可能になったということで、今後、在留資格がないまま在留が長期化をする子供の増加、これは抑止をすることが可能になったと我々としては考えている、まずその大前提。  その上で、齋藤元大臣が示されたその方針については、

  180. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほどの点でありますけれども、今後こうしたことで繰り返しそれを…

    ○鈴木国務大臣 先ほどの点でありますけれども、今後こうしたことで繰り返しそれを行うことはない、これは前回も明言したとおりであります。  ただ、その一方で、それとは関係なく、法務大臣が諸般の事情を総合的に勘案して在留特別許可、これをする場合、これは当然、排除はされない、これは一般論としてですね。そういったことで、それを一切、これからも、一人たりとも、その件に関係なく、一切やりませんということではな

  181. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 何分、この会談の中身、これは外交上の話で、先方との関係もありま…

    ○鈴木国務大臣 何分、この会談の中身、これは外交上の話で、先方との関係もありますので、そこについて明らかにすることについては差し控えさせていただきたいと思いますが、私どもとしては、入管行政において、適切に様々な対応を行っているところでございます。

  182. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案について、その趣旨…

    ○鈴木国務大臣 譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、不動産担保や個人保証に依存しない資金調達を促進するため、動産、債権等を目的とする譲渡担保契約及び所有権留保契約の効力、譲渡担保権及び留保所有権の実行、破産手続等におけるこれらの権利の取扱いについて定めようとするものであります。  その要点は、次のとおりであります。  第一に、

  183. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 杉尾秀哉議員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 杉尾秀哉議員にお答えを申し上げます。  いわゆるディープフェイクポルノに対する法規制の検討及びいわゆる児童ポルノ禁止法では規制の対象とならないわいせつなAI生成物に対する対策についてお尋ねがありました。  御指摘のようなディープフェイクポルノ及びわいせつなAI生成物について、例えば刑事事件という観点から一般論として申し上げれば、捜査機関においては、個別の事案ごとに、刑

  184. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 端的にということでありますので、本法律案全体として、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 端的にということでありますので、本法律案全体として、国民の皆様の権利利益の保護、実現、これに資するものとなっていると考えております。

  185. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 本会議での答弁のある意味で繰り返しに近いことになって…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 本会議での答弁のある意味で繰り返しに近いことになってしまいますけれども、この独立性ある監督機関、それが、機関が監督をする必要があるのではないかと、そういった御趣旨で、本会議でも御質問いただいたと思います。  当然のことながら、捜査機関においては、捜査の過程で取得をした書類、個人情報、これ刑事訴訟法あるいは刑事確定訴訟記録法等との法令の規定、この規定や趣旨に従って適正にこ

  186. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の欧州データ保護会議、これが平成三十年の十二…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の欧州データ保護会議、これが平成三十年の十二月に作成をした意見ということでありますけれども、その中で、我が国の刑事手続について、刑事手続において情報主体が裁判及び押収品に関連する文書に記録をされた個人情報に関する消去の権利を享受をしていないと理解をしているといった、そういった指摘があったということ、これについては承知をしております。  しかしながら、私どもといた

  187. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこについては、まさに憲法三十八条第一項の何人も自己…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこについては、まさに憲法三十八条第一項の何人も自己に不利益な供述を強要されないとの規定、まさにそれ、自己は、刑事上の責任を問われるおそれがある事項についての供述を意味するとされております。  御指摘の点、自己に不利益な、これ電磁的記録のことでもそうだと思いますけれども、電磁的記録が存在し、これを所持をしていることについての供述、そういった意味で、これが自己に不利益な供

  188. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変恐縮ではありますが、私どもの立場としては局長が申…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変恐縮ではありますが、私どもの立場としては局長が申し上げたとおりでございます。  我々といたしまして、捜査機関において電磁的記録提供命令によって被処分者に供述を求めるというようなこと、もとより想定をしていないというところでもあります。そうした中にあって、今様々申し上げた、そうした制度内容の正しい理解を前提としながら、当然それを必要に応じて、供述を強要するものではないと

  189. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) これまで申し上げたところにもなりますが、この電磁的記…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) これまで申し上げたところにもなりますが、この電磁的記録提供命令、これは条文上、必要な電磁的記録を提供することを命ずる命令と規定しておりまして、まさにこの既に存在をしている電磁的記録の提供を命ずるものにとどまって、供述を求めるものではないということで、私どもとしては自己負罪拒否特権と抵触をするものではないということと考えております。

  190. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもとしては、当然のことながら、憲法第三十八条第一…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもとしては、当然のことながら、憲法第三十八条第一項で保障されている自己負罪拒否特権、そこは当然極めて重要なものだと考えております。その上で、今回のこの法案についても、そこと抵触をするものではないと考えているところであります。

  191. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法案でありますけれども、刑事手続等の円滑化、迅速…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法案でありますけれども、刑事手続等の円滑化、迅速化、さらにはこれに関与する国民の皆様方の負担軽減、これを図るとともに、情報通信技術の進展に伴って生じる犯罪事象に適切に対処する、先ほど質疑でもございましたけれども、そういったことで、安心、安全な社会を実現しようとするものと私どもとしては考えているところであります。まさにこの趣旨を実現をするためには、この適正な運用、これ極

  192. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この刑訴法全体といたしまして、当然、第一条の規定とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この刑訴法全体といたしまして、当然、第一条の規定ということで、刑事事件につき、公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正かつ迅速に適用実現をすること、これが目的となります。そうした中にあって、電磁的記録提供命令、これは、提供される電磁的記録の内容に応じて、憲法第二十一条第二項の通信の秘密であったり、あるいはプライバシー権

  193. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、有罪立証というところの文化ということ、御指摘もあ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、有罪立証というところの文化ということ、御指摘もありましたが、私どもとして、その有罪を得ることを成果とみなすような姿勢で職務を行う、そういった文化があるとは考えてはおりません。  例えば、「検察の理念」等々においてもそういったこと、それは具体的に、あたかも常に有罪そのものを目的とし、より重い処分の実現自体を成果とみなすかのごとき姿勢となってはならない等々のそうした記述

  194. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘の民法の改正法でありますけれども、この円滑な施…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘の民法の改正法でありますけれども、この円滑な施行、この観点から、学校教育の現場も含めて関係諸機関に対する周知、広報の重要性、これ極めて大事だと我々も認識をしております。  現在、先ほど質疑の中でも御指摘いただきましたが、関係府省庁等連絡会議におきまして関係の府省庁と意見交換を行っておりまして、今法案審議の過程で御質問いただいたそういった点を中心に具体的な場面を想定

  195. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件については、法制審議会での議論の中でも、例えば…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件については、法制審議会での議論の中でも、例えば刑事施設内で被告人等が電子データ化された証拠等の電磁的記録、これ閲覧をすることについては、その授受やあるいは閲覧に用いる機器、これを破壊をし、自傷他害行為に用いる可能性といったこと、あるいは不正な通信等の防止のための施設が必要となる等々、様々な問題点、これは指摘をされてきたところであります。  そうした中で、電子化され

  196. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) あくまでここは法務大臣として立っておりますので、大臣…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) あくまでここは法務大臣として立っておりますので、大臣としてという答弁ということになりますけれども、まさに、この電磁的記録提供命令、ここは、その範囲ということについては、しっかりそこは令状において審査をされるという中でそうしたものが提供を命じられるということだと思います。  そうしたものを命じるということにあって、そのパスワードが掛かっているものにしても何にしても、その物

  197. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、前段のお話として、御指摘いただきましたように、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、前段のお話として、御指摘いただきましたように、この運用をどうしていくのか、これ極めて大事でありますので、そこはここでもるる御答弁申し上げさせていただいておりますけれども、そこの適正な運用ということのために、私どもといたしましても、訓令、通達の発出あるいは関係機関に対する周知、様々な形でそれは準備をしていきたいと思っております。  その上で、今御指摘をいただきました

  198. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 冤罪というその言葉の定義、それは私どもとして持ってい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 冤罪というその言葉の定義、それは私どもとして持っているところではありませんので、そこのところは御理解いただきたいと思いますが、少なくともこの「検察の理念」できたときには、大阪での様々なことがあり、そしてその上で作られた、そう承知をしております。  個々のそうした事件についてということは私は差し控えさせていただきたいと思いますけれども、しかし、やはり先ほど来申し上げており

  199. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 我々の、要は政府の立場として、そして法律の立場として…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 我々の、要は政府の立場として、そして法律の立場としてということであります。

  200. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 冤罪というその言葉の定義ということで、我々として見解…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 冤罪というその言葉の定義ということで、我々として見解を持っているところでは、それはありません。ただ、その上で、当然のことながら、犯人でない人を処罰する、そういったことがあってはならないということと私どもとしては考えているところであります。

  201. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど来申し上げておりますけれども、私は、個人として…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど来申し上げておりますけれども、私は、個人としてではなくて、それは法務大臣としてこの場で答弁をする、そうした立場におります。  そうした中で、私どもとしていえば、それは私どもとして法令、これをきちんと執行していく、そういった立場からいった場合に、法令上の用語であるかどうか、その点においては、法令上の用語としては我々としてそこに特定の定義、そういったものを有しているわ

  202. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど来、ちょっとこれ御理解いただきたいところであり…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど来、ちょっとこれ御理解いただきたいところでありますけれども、まさにその冤罪というそういった定義、我々法令を執行する立場の法務省として、これが冤罪だと、これが冤罪ではないと、そういった定義を持っているものではありません。  ただ、当然のことながら、先ほど来申し上げておりますように、我々からして申し上げることとして言うと、やはりそれは、どうしてもその犯人ではない、そう

  203. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 再三この場でも申し上げておりますけれども、袴田さんに…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 再三この場でも申し上げておりますけれども、袴田さんについては、その人生の非常に長い期間、極めて不安定なそういった状況に置いてしまったということ、このことについては非常に申し訳なく思っている、このことはこの場でも申し上げましたし、他の場でも申し上げているところであります。  その上で、私も個人として話せというなら幾らでもそれは話したいことありますけれども、私はここには法務

  204. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 正直、私も様々これまでも御議論させていただいておりま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 正直、私も様々これまでも御議論させていただいておりますけれども、それぞれ、私として、ある意味での個別の事件についての様々な評価、そこにつながるようなそうしたことについて、私として申し上げるべきではないという立場に私はおります。  そういった中において、そうした一般的な評価がどうなっているのか、そういったこと、さらに、恐らくその所管ということにもなるかと思いますが、そうい

  205. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 法務省における認証官という御質問でありますけれども、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 法務省における認証官という御質問でありますけれども、私あるいは副大臣も含めて十二人ということでございます。

  206. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ただいま可決されました情報通信技術の進展等に対応する…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ただいま可決されました情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。

  207. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 冤罪という言葉、社会一般で使われている言葉、利用して…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 冤罪という言葉、社会一般で使われている言葉、利用している言葉、そういったことについては、当然私は知っています。  ただ、その上で、法務大臣としてこの場に立っております。法案の審議をし、法律を施行する、そうした立場であります。そうした立場において、法務省として、冤罪という言葉について、法令上そうした定義、そういったものを持っているものではございませんし、そういった意味で、

  208. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 御趣旨としてはそのとおりであろうと思います

    ○鈴木国務大臣 御趣旨としてはそのとおりであろうと思います。

  209. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘のように、この法案、老朽化したマンションの管理、再…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘のように、この法案、老朽化したマンションの管理、再生を円滑化する観点から極めて大事でありますけれども、同時に、区分所有者の権利利益に大きく影響する内容が含まれています。したがって、やはり十分な周知、広報、これは極めて大事だと思っております。  同時に、損害賠償金を修繕費用に充当する旨の管理規約の定め、これも各マンションの実態に応じて設けていただけるように、こうした定め

  210. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の標準管理規約、これは極めて大事になってくると思い…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の標準管理規約、これは極めて大事になってくると思います。  別段の意思表示、この禁止等々ということになると思いますけれども、そういった中で、それがどう、こういった標準管理規約等も含めてしっかりと対応していただいているのか、これは改正法の施行後も、この運用の意味で極めて大事ですので、国交省も恐らくこれはマンション総合調査等々されていると思いますので、そこをしっかり連携し

  211. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の点でありますけれども、当然承継案といったような形、こ…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の点でありますけれども、当然承継案といったような形、これを法定すべきではないかという、そういった御趣旨かと思いますけれども、まず、こうした損害賠償請求権、これにつきましては、売主であります分譲業者と買主である区分所有者との間の契約関係によって買主である区分所有者が取得をする区分所有者とは別個の債権でありますので、その譲渡に伴って、区分所有者の意思にかかわらずに、法律上、その

  212. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 今の管理規約の変更ということでありますけれども、現行法におきま…

    ○鈴木国務大臣 今の管理規約の変更ということでありますけれども、現行法におきましては、規約の変更、これは区分所有者全員の頭数及び議決権の各四分の三以上の多数による集会の決議によってなされるということとなっております。  本改正案におきましては、これを出席者を母数とする多数決で決するということとしておりまして、そういった意味においても、管理規約、こうした変更手続、この円滑化も併せて図っているところ

  213. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 そうしたケースについて申し上げれば、確かに、各区分所有者におき…

    ○鈴木国務大臣 そうしたケースについて申し上げれば、確かに、各区分所有者におきまして、規約の変更がされる前に、区分所有者、これを転売した者については、変更後の規約、この義務を負うこと、当然これはないわけであります。  そして、旧区分所有者が規約に拘束をされない場合には、例えば現区分所有者が修繕費を負担するなどして補修をすることとなると考えられるわけでありますけれども、その現区分所有者につきまして

  214. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 外国にいる場合ということでありますけれども、こうした転居先の調…

    ○鈴木国務大臣 外国にいる場合ということでありますけれども、こうした転居先の調査について、一般的に通常アクセスできる公簿、すなわち、それは登記簿であったりあるいは住民票等ということになると思いますが、そうした公的記録の調査は必要であると考えられておりますけれども、旧区分所有者の所在、これが不明である場合には、民法九十八条に規定する公示、この方法により通知をするということが可能であると我々としては考

  215. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のように、当然のことながら、管理規約、これは遡及はしな…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のように、当然のことながら、管理規約、これは遡及はしない、それはそのとおりであります。  その上で、そうした意味で、旧区分所有者、原始区分所有者に規約等で定めた義務を負わせることができない場合ということでありますけれども、例えば、その場合というのは、恐らく現区分所有者、これが修補費用を負担をするなどして修補をするのであろうと思います。  その区分所有者につきましては、現

  216. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 御指摘の懸念というか、そういった、当然承継というところでそうい…

    ○鈴木国務大臣 御指摘の懸念というか、そういった、当然承継というところでそういったこと、分からなくもありません。  ただ、それで私の方から申し上げなきゃいけないというのは、例えば東京地裁判決で、元区分所有者、そして、かつ、全員が債権者でないと管理人は代理できないということの中で、なかなかそういった問題があるということでスタックしちゃっているところ、これをどう解決するかというのが今回の法案の一番の

  217. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の共用部分の欠陥に対する損害賠償請求、これを容易にして…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の共用部分の欠陥に対する損害賠償請求、これを容易にして、欠陥の補修を実現することの重要性ということでありますけれども、まさにそれは極めて重要であると考えております。  この点については、ただ、先ほども別のところで御答弁申し上げましたが、平成二十八年の東京地裁の判決におきまして、共用部分について生じた損害賠償請求権の発生後に一部でも区分所有権が譲渡されていると、その譲渡をし

  218. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 旧区分所有者の別段の意思表示、これを認めているということについ…

    ○鈴木国務大臣 旧区分所有者の別段の意思表示、これを認めているということについては、管理者の監督方法を持たない旧区分所有者について、法律によって一律に管理者による代理等を強制をするということは適切ではないと考えられたことによると考えております。  また、管理者は、本改正法案による改正後の区分所有法第二十六条第二項に基づいて、旧区分所有者が分譲業者に対して有する契約不適合責任に基づく損害賠償請求権

  219. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 基本的には、そういった意味でいうと、損害賠償請求権について言う…

    ○鈴木国務大臣 基本的には、そういった意味でいうと、損害賠償請求権について言うと、原始区分所有者に対してそれを今の区分者がしていく、そういったたてつけになっていくと思います。

  220. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 今回の改正法案でありますけれども、建て替え決議があった場合にお…

    ○鈴木国務大臣 今回の改正法案でありますけれども、建て替え決議があった場合において賃貸借の終了請求がされたときには、請求があった日から六か月、これが経過をすることによって賃貸借が終了されることとなっております。これは御指摘のとおりであります。  これは、借地借家法上の正当事由がある解約申入れによる建物賃貸借の終了期間、これが六か月とされていること、これを参考にしたところであります。加えて、この改

  221. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘のように、賃借人の保護、この観点は極めて大事だと思…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘のように、賃借人の保護、この観点は極めて大事だと思っておりまして、この法案においても賃貸借終了請求の制度を設けているところであります。  この改正案におきまして、賃借人の利益保護の観点から、賃貸借の終了請求があったときには、賃借人に対して賃貸借の終了によって通常生ずる損失の補償金を払わなければならないということとしております。  この具体的な補償金額、これは裁判所が

  222. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 そこについても、先ほども申し上げましたように、この法案において…

    ○鈴木国務大臣 そこについても、先ほども申し上げましたように、この法案においては、建て替え決議があった場合において賃貸借の終了請求がされた場合には、それは六か月が経過をすることによって賃貸借は終了されるということとしております。  まさにそういった中において、この法案においては、賃借人に対して賃貸借の終了によって通常生じる損失の補償金が払われる、その代わりに、補償金の支払いと専有部分の明渡し、こ

  223. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 そのような認識については、私も共感をするところもあります

    ○鈴木国務大臣 そのような認識については、私も共感をするところもあります。  その一方で、やはり、これまでの国際約束、これはGATSであったりRCEPだったり、いろいろ様々、これは御承知のところでありますけれども、そういった中で、こうした国際約束における内国民待遇等におけるそういった様々な留保、これまでもありましたので、そういったところがどうなっているのか、こういったところも同時に考えていかなく

  224. 国土交通委員会法務委員会連合審査会

    ○鈴木国務大臣 先ほど申し上げましたけれども、法令で、特定の行政目的に基づいて…

    ○鈴木国務大臣 先ほど申し上げましたけれども、法令で、特定の行政目的に基づいて一定の範囲で不動産取得、これを制限するということはあり得ると思います。もちろん、先ほど私申し上げましたけれども、当然、これは中国の脅威ということ、それは我々としても、政府としてもそれは認識をしております。  そういった対応として、これは当然その国籍の人だけを対象とすればいいということでは必ずしもないと思います。まさに、

  225. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、森まさこ先生、法務大臣在任時代も含めて、大変大…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、森まさこ先生、法務大臣在任時代も含めて、大変大きなお力を、指導力を発揮をされて、様々対策を進められてきたこと、改めて私も敬意を表させていただきたいと思います。  まさに、この性犯罪、性暴力、これ被害者の方々の尊厳、これ著しく侵害をして、その心身に長年にわたり重大な苦痛を与え続けるまさに悪質、重大なものであります。そういった中で、やはり、これ断じてあってはならないこ

  226. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 済みません、先ほど答弁の中で、同意しない意思を全うす…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 済みません、先ほど答弁の中で、同意しない意思を全うすることなどが困難な状態と言うべきところを全うしないと間違って申し上げていたようですので、そこの点は訂正をさせていただきたいと思います。申し訳ありませんでした。

  227. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の件でありますけれども、改めまして、亡くなら…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の件でありますけれども、改めまして、亡くなられた方、お悔やみを申し上げたいと思っております。  その上で、御指摘の亡くなられたイタリア人男性、この精神疾患につきましては、その有無も含めて、含めまして、個人情報、プライバシーに関わる事項ということでありますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、私どもとしては、入管施設に収容されている、

  228. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 政府、済みません、国会への報告ということでありますけ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 政府、済みません、国会への報告ということでありますけれども、まさに、通信傍受法の方については、第三十六条におきまして、政府が毎年、その通信傍受の実施の状況を国会に報告し、公表すると、そうなっております。  これは若干繰り返しになりますけれども、これはやはり、通信傍受においては、継続的、密行的に、憲法の保障する通信の秘密を制約をする性質の処分であるということを踏まえて、そ

  229. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) お尋ねの今オンライン接見、この環境整備ということであ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) お尋ねの今オンライン接見、この環境整備ということでありますが、刑事訴訟法上の権利という位置付けではありませんが、我々としても、その必要性の高いそういった地域があるということは重々認識をしておりますので、そういった意味から、その実務的な運用上の措置として、これまでも一部地域において検察庁や法テラスと拘置所との間のオンラインによる外部交通、この実施をしてきたところであります。

  230. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 政府全体ということのお話もございましたので若干触れま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 政府全体ということのお話もございましたので若干触れますと、昨年の六月二十一日閣議決定をされましたデジタル社会の実現に向けた重点計画、この計画では、デジタルにより目指す社会の姿、あるいは理念、原則、そしてデジタル社会の形成のために政府が迅速かつ重点的に実施すべき政策等が定められているところであります。  今回、我々として、私どもとして提案をさせていただいておりますこの刑事

  231. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 弁護人から身体拘束中の被告人等に対して、電子化をした…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 弁護人から身体拘束中の被告人等に対して、電子化をした証拠書類を記録した記録媒体が送付をされ、それが刑事裁判の遂行上必要不可欠と認められる場合ということでありますが、そういった場合に、被告人等による自傷他害のおそれを含む施設の規律、そして秩序の維持、あるいは管理運営上の支障、こうした個別具体的な事情を踏まえてこれは慎重に検討を行い、支障の程度が小さいと考えられる場合には裁量

  232. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 捜査機関において、この電磁的記録提供命令によって提供…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 捜査機関において、この電磁的記録提供命令によって提供を命ずることができる電磁的記録でありますけれども、これは、有体物を対象とする現行の差押え等の場合と同様、制度上、裁判官の方で被疑事件等との関連性を認めて令状に記録、記載をしたものに限定をされるということがまず大前提であります。  一般的に、電磁的記録につきましては、先ほどの御指摘にも関係しますけれども、紙媒体等の有体物

  233. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この電磁的記録、この適切な保管、管理、さらには不適切…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この電磁的記録、この適切な保管、管理、さらには不適切な、不適正な利用の防止をするということ、そして必要な期間保管した後にこれはしっかりと確実に廃棄をする、こうしたことについて適正な取扱い、これに努めていくこと、これ極めて重要である、そうした趣旨で先般も発言をしたと承知をしております。  その適正な取扱い等に関する規定等の整備につきましては、私どもといたしましては、そうし

  234. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 捜査機関におきましては、一般に、捜査の過程で取得をし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 捜査機関におきましては、一般に、捜査の過程で取得をした書類あるいは個人情報、これにつきましては、刑事訴訟法あるいは刑事確定訴訟記録法といった法令等の規定あるいは趣旨に従って適正に取扱いをしていると我々としては承知をしているところであります。  今御指摘のまさに第三者機関ということでありますけれども、まさにこの捜査機関による電磁的記録あるいは個人情報の取扱いを監督するに当

  235. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 矢倉先生の今の御指摘、私としても十分共感をするところ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 矢倉先生の今の御指摘、私としても十分共感をするところでもあります。  そういった中で、捜査機関におきまして、私どもとしての思いでありますが、一般に、捜査書類あるいは証拠物について、法令等の規定あるいは趣旨に従って適正に当然取扱いをしていると我々としては承知をしているところであります。  ただ、その上で、やはり本法律案、改正法として成立をした場合に、この捜査の過程で作成

  236. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の御指摘の点でありますけれども、刑訴法上の権利とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の御指摘の点でありますけれども、刑訴法上の権利ということの位置付けではございませんが、実務上の運用上の措置といたしまして、従来から一部の地域、例えば北海道ですとかそういった地域等々におきまして、検察庁やあるいは法テラスと拘置所等との間のオンラインによる外部交通を実施をしてきたところであります。  現在、弾力的にその実施を拡大をしていくべく、関係機関、そして日本弁護士連

  237. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点、この委員会の質疑でも様々御審議をいただいてい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点、この委員会の質疑でも様々御審議をいただいているところでありますけれども、捜査機関におきましては、一般的に、捜査の過程で取得をした電磁的記録につきましては、刑事訴訟法、刑事確定訴訟記録法といった法令の規定あるいは趣旨に従って適正に取り扱っていると私どもとしては承知をしているところであります。  他方で、捜査の過程で取得をした電磁的記録に含まれる第三者の情報、これは

  238. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今局長からも御答弁させていただきましたけれども、様々…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今局長からも御答弁させていただきましたけれども、様々な運用が始まっていく、当然これはそれぞれ捜査の現場等々にも関わる話ですし、その周知をしっかりとしていくということを考えれば、その前の段階でしっかりと整備をするということが恐らく本来の筋だと思いますので、必要な調整をしっかりと進めていきたいと思います。

  239. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点のように、やはり電磁的データということで…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点のように、やはり電磁的データということで、それをどう完全にしっかりと消去するのか、それは規定ということを我々も申し上げておりますけれども、しっかりとしたそういった、どういう手法でやるのか、このルール化、極めて大事だと思っております。これは部内も含めてしっかりとした検討を私の方からもさせたいと思います。

  240. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 利用目的規制ということでありますけれども、まさに今回…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 利用目的規制ということでありますけれども、まさに今回のこの法律案、改正法として成立をした場合ということでありますが、捜査の過程で作成をした電磁的記録につきまして、この適正な管理、不適正な利用の防止、必要な期間経過後の廃棄等、これは繰り返しになりますけれども、そういったこと、しっかりこれは、目的外ということもまさにそのことに当たりますので、その場合に、そうした必要な期間経過

  241. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件も繰り返し御答弁申し上げておりますが、私どもと…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件も繰り返し御答弁申し上げておりますが、私どもとしては、例えば再審請求であったりとかあるいは国賠等々、そういったところにおいてもという可能性も当然あるわけでございまして、そこについてはこれまでの刑訴法上との整合ということで、そこについてはそういう認識で我々としてはこの法案提出してございます。

  242. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、実際この法案成立をした場合には、やはりそうし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、実際この法案成立をした場合には、やはりそうした、現場でどういう対応をするのか、そのことが極めて大事でありますので、本日、様々御審議の中でも申し上げておりますし、局長からも御答弁させていただいておりますけれども、やはりそうした規定であったりあるいは通達、そうしたものを通じてきちんとそうした運用の適正化、これをきちんと図っていくということ、私どもとしてもそこの認識を強

  243. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点につきましては、検察の方でも、例えばその後、こ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点につきましては、検察の方でも、例えばその後、この無罪判決、無罪判決を受け入れ、控訴しないということを決めた。さらには、対外的であるか否かを問わず、この事件の犯人が袴田さんであるということはもう申し上げるつもりはございませんし、犯人視することもないということも、これは直接お伝えをしているところと聞いております。そういった中において、まさにそれが現在の検察における認識で

  244. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 人としてということでずっと御指導をいただいているとこ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 人としてということでずっと御指導をいただいているところでありますけれども、本件のことで申し上げれば、やはり私の立場として申し上げられることとして言えば、やはり私は、検察の方のこれはやはり一番最後の言葉というのは、当然、これは検事正の方で袴田さんに対して申し上げた言葉、そういうことになるんだろうと思っております。  まさにそれは、先ほど来申し上げておりますけれども、これは

  245. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、私自身も、袴田さん、大変もう長い期間、もう人…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、私自身も、袴田さん、大変もう長い期間、もう人生の本当に大半のところをこうした形で、非常にそうしたつらい立場に置かれてしまった、置いてしまうこととなってしまったこと、これについては大変申し訳なく思っています。そこの点については、ほかの場面でも申し上げておりますけれども、そこについてはしっかりと謝罪を申し上げたいと思っております。  その上で、検事総長、特に今回御指

  246. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そうしたこと、この委員会でもいろいろとそうした御指導…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そうしたこと、この委員会でもいろいろとそうした御指導もいただいておりますし、人としてということでいろいろおっしゃってもいただいています。  そういった中で、私としての思いもあります。その一方で、やはりどの案件でどうするという、そこの違いが出ない形で、そこはほかの今後の様々な事件へのいろいろな意味での関与ということにならないような形で何ができるのか、そこの点についてはしっ

  247. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、電磁的記録提供命令、そこにおいては…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、電磁的記録提供命令、そこにおいては、我々としても、その令状においてということで、裁判所の判断、これ極めて大きな話だと思っております。まさにそこにおいて、裁判所の場において、それは司法の場において適切にそれは判断をされるべきものであろうと考えております。

  248. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) なかなか当局からできていませんとは言いづらいという状…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) なかなか当局からできていませんとは言いづらいという状況もありますので、そこだけ御理解いただきたいと思いますが、まさに体制整備、今御指摘もいただきましたように、様々これ、事件数もですし、あるいは犯罪の複雑化、こういったこともあります。そういった中にあっては、やはりこの事案の解明、適切な対処のために個々の検察官の個別の業務量、これが増大をしているということもあります。  そ

  249. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) これ、様々な情報連携、これ必要になってくると思います

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) これ、様々な情報連携、これ必要になってくると思います。例えば、それは、今度JESTAということで、そういった導入もいたしますけれども、そういったことにおいても、例えばこれまでの様々な、出入国管理における様々な情報、査証発給における情報等々もそういった連携も必要になってくると思っております。同時に、最近よく公租公課の話、先生も特委のワーキングの事務局長として様々御提言もいた

  250. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 出入国管理庁における出入国審査の業務、これまでも入管…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 出入国管理庁における出入国審査の業務、これまでも入管法の第五条各号に規定をする上陸拒否事由に該当する等々のそういったリスト、出入国審査リストでありますけれども、これと上陸手続を行う外国人の情報を照合するシステム、こういったものをこれまでも構築をしているところであります。  JESTAの方については、これからそうした連携、これをどうシステムをつくっていくかということであり

  251. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この特定活動でありますけれども、先ほど御指摘のコロナ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この特定活動でありますけれども、先ほど御指摘のコロナのところも含めて、ある意味機動的に対応できる、あらかじめ類型を、活動を類型化して法律で定めているものでは十分に対応し切れない場合に、そうした機動的な対応ということで定めております。  ただ、もちろんこれは、適正にこれはされなくてはいけない。当然、そこは、野方図にそうした在留のある意味この正当性、何というんですか、蓋然性

  252. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、この入管法の改正に当たりましては、こ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、この入管法の改正に当たりましては、こうした附帯決議をいただいているということを我々としても認識をしておりますし、その下で、人員も含めた入管庁の体制の整備、これ極めて重要だというふうに考えております。  その上で、一点申し上げますと、この難民調査官、こちらで資料八というところで挙げていただいておりますけれども、ここにつきましては、この難民調査官に指定された

  253. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 保護すべき方をしっかり保護していく、これは当然のこと…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 保護すべき方をしっかり保護していく、これは当然のことだと思いますし、そのために様々応援もいただいているという状況だと思います。  そういった中にあって、私どもとして、今送還停止効のということで御指摘をいただきましたが、その点につきましては、この送還停止効の例外につきましては、令和六年、この施行されました改正入管法におきまして、重大犯罪の前科がある者や、あるいは施行日以降

  254. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) はい

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) はい。  原則ということで申し上げれば、今回の改正入管法によって、送還すべき者についてより迅速に送還をすることが可能となりました。その結果として、今後は、在留資格がないまま在留が長期化をする子供の増加、この抑止は可能になった、そういった認識であります。  ただ、その一方で、今回のその対象から外れた子供であっても、それだけで在留許可、特別許可をしないということではなくて

  255. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今委員御指摘の訪問支援事業でありますけれども、これは…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今委員御指摘の訪問支援事業でありますけれども、これは、更生保護施設退所者等が地域において孤独、孤立に陥ることがないよう、その者の自宅等を訪問するなどして相談支援を行うものでありまして、現在十九の施設、更生保護施設において行っているものであります。  そうした中にあって、こうした更生保護施設からは、施設退所後、生活に行き詰まる者も多いが、継続的支援により問題行動を未然に防

  256. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど申しましたが、今御指摘のこの更生保護施設、これ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど申しましたが、今御指摘のこの更生保護施設、これは自立支援のまさに中核的な担い手ということで、私どもとしても考えているところであります。  そういった中で、この入所者の宿泊等に要する経費を含めて、主に国が支弁をする更生保護委託費によって運用されているところでありまして、まさに御指摘のように、近年の物価の高騰、この影響を受けてかなり厳しい経営環境にある、私どもとしても

  257. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) どちらが劣後するということではなく、私どもとして、逃…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) どちらが劣後するということではなく、私どもとして、逃走の防止そして人格権、この双方がやはり大事、重要であろうという考えでいるところであります。    〔理事藤木眞也君退席、委員長着席〕  今、法律の状況で申し上げると、逃走防止等の理由により勾留されている被告人を収容する刑事施設といたしましては、被告人が出廷する場合、その逃走等を確実に防止するため、刑事収容施設及び被収

  258. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 逃走防止、この理由、等の理由により勾留されている被告…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 逃走防止、この理由、等の理由により勾留されている被告人が出廷する場合ということでありますけれども、その場合、やはりどうしても不安定な心理状態に陥りやすく、不測の行動に及ぶおそれがあると考えられておりまして、とりわけ被告人が法廷に出入りする際には突発的な行動に移りやすく危険性が高いとこれまでも指摘をされているところであります。  同時に、法廷ということで申し上げれば、その

  259. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の二つ、これは帰化と、そして永住権ということ

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の二つ、これは帰化と、そして永住権ということ。  そもそも、それぞれの基というか、これは法律の扱いということもそうですし、これまでの様々な過程、経過も異なっている状況であります。そういった中で、それぞれの法律で定められた要件を踏まえて要件ごとに厳格な審査を行っていると思います。当然、それはいずれの制度においても、帰化あるいは永住許可を認める際の審査、これは各要件

  260. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど来御質問の中でもございますけれども、それぞれ制…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど来御質問の中でもございますけれども、それぞれ制度の成り立ち、これまでのところは異なってきたということであります。それこそ、一九五〇年代の初めには所管の官庁も違ったと、そういったこともございました。  しかしながら、今、様々な状況の中で、先ほど私申し上げましたように、永住権よりも帰化の方が容易だというような状況、これは明らかに私もおかしいと思いますし、そういったこと

  261. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のこの帰化、そして永住権、どっちがより緩くて…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のこの帰化、そして永住権、どっちがより緩くていいという話では私はないと思います。それは当然のこととして、どちらもそれは厳格な審査が必要だと思いますし、例えばそれは一年であろうが二年であろうが、それ以前ぼろぼろで本当にいいのかという、そういうことではないと思います。まさに、そういったことをしっかりと我々としては考えていかなくてはいけない。  その中で、先ほど御指摘

  262. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御答弁申し上げておりますように、これはどちらについ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御答弁申し上げておりますように、これはどちらについてもそれは、帰化の今五年の居住という話ありましたけれども、当然それだけで許可をするということでは当然ありません。そういった中において、これはどちらもこれきちんと厳格に見ていかなくてはいけない、当然それは我々として、永住にしてもあるいは帰化にしても、この日本の社会において深く関わりがある人となるわけですから、そこは当然のこ

  263. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず大前提として、この帰化、日本の国籍取得者というこ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず大前提として、この帰化、日本の国籍取得者ということになりますから、これ極めて重い、重要な問題だと思っています。特に、そうしたところのまさに、水際という言い方が正しいか分かりませんけれども、そこをきちんとやっていく、これは安全保障の大前提、大基本だと思っています。  当然のことながら、先ほどおっしゃいましたような、ある意味での参政権を得て、そうした者がというようなこと

  264. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、冤罪ということについて申し上げると、これ法令上…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、冤罪ということについて申し上げると、これ法令上の用語ではないということにおいて、法務省として、この冤罪ということの定義、そこについて特段の見解を有していないということ、まずこれは御理解をいただきたいと思います。  その上で、お尋ねの件でありますが、これ個別の事件における検察当局あるいは裁判所のそうした判断に関わるということで、私からその点について所感を申し述べるこ

  265. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 判検交流というか、そうしたものの意義ということについ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 判検交流というか、そうしたものの意義ということについては先ほど最高裁判所の方からもあったとおりかと思っております。  その上で、三権分立でということで申し上げれば、法曹、これは裁判官、検察官あるいは弁護士、このいずれの立場におかれても、まさに法曹自体がその法という客観的な規律に従って活動を当然のことながらするということであろうと思います。そういった中で、それぞれの経験に

  266. 決算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもといたしましては、戸籍制度の所管という観点にな…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもといたしましては、戸籍制度の所管という観点になります。  先ほど御指摘いただいた通知でありますけれども、まさにその中において、いわゆる内密出産により出生した子について、市区町村長の職権による戸籍作成など、戸籍関係の取扱いをお示しをしたところであります。  そうしたことに基づきまして、私どもといたしましては、厚労省と共同で発出した通知でありますけれども、適切に戸籍

  267. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私どもとしては、この制度、今、一次利用者、二次利用者というお話…

    ○鈴木国務大臣 私どもとしては、この制度、今、一次利用者、二次利用者というお話がありましたけれども、民間の判例データベース事業者等の一次利用者が、指定法人から提供を受けた民事裁判情報に判例解説あるいは高度な検索機能等を付加した利用性の高いデータベースを整備、提供する。国民等の幅広い利用者ということで申し上げれば、今申し上げた一次利用者の提供する製品、サービスを二次的に利用するということを想定してい

  268. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今回の法律案でありますけれども、法務大臣において、基幹となるデ…

    ○鈴木国務大臣 今回の法律案でありますけれども、法務大臣において、基幹となるデータベースを整備、提供する主体となる指定法人の指定、あるいは指定法人が定めた業務規程を認可をする、さらには、いろいろな監督権限、これを通じて、指定法人によるこうした業務の監督をするということとされているところであります。  実際、この法文上でも、業務規程というところで、加工の方法であったりとか、いろいろな契約について、

  269. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 データベースの整備、運用でありますけれども、やはり時宜にかなっ…

    ○鈴木国務大臣 データベースの整備、運用でありますけれども、やはり時宜にかなったデジタル技術を用いるなどして、適正かつ効率的な業務運営、これを図る必要があるところでありますが、これまで民事裁判情報の提供に大きな役割を果たしてきた民間においても相応の知見が蓄積をされておりますし、また技術開発もかなり進んでいる、そういった状況がございます。  国が、例えば民事裁判情報に係るデータベースの整備、運用し

  270. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど、民間の知見、技術ということを申し上げました

    ○鈴木国務大臣 先ほど、民間の知見、技術ということを申し上げました。今現在、現状において、これは政府あるいはそれに準ずる者でやるのか、あるいは民間でやるのかといったことを考えた場合には、やはりまさに、繰り返しで申し訳ありませんけれども、知見あるいは技術、これまで様々なそういった技術の蓄積は民間側にもあるということで、そちらの方がより効率的というか、そういったことであろう。  同時に、もちろん、そ

  271. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今回の利便性ということですけれども、基本的なたてつけ、これまで…

    ○鈴木国務大臣 今回の利便性ということですけれども、基本的なたてつけ、これまでも、質疑の中でも出てきていますが、基本的には、民事、行政事件の判決書等が広く指定法人のデータベース、これに収録をされます。そこでしっかりと仮名処理等々をきちんとした上で、そこから民事裁判情報の提供を受けた一次利用者、今答弁もありましたけれども、ここが出版社であったり判例データベース事業者、あるいはいわゆるリーガルテックの

  272. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 令和六年の七月に取りまとめられました、有識者検討会、民事判決情…

    ○鈴木国務大臣 令和六年の七月に取りまとめられました、有識者検討会、民事判決情報データベース化検討会でありますけれども、その報告書におきましては、デジタル社会における民事裁判情報の意義ということで、デジタル技術を活用したデータの収集、分析が容易になったことを背景として、民事裁判情報全体を通じてその傾向を分析をするということや同種の事案を地域ごとに分析することが可能になっており、そのためにより多くの

  273. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 指定法人が行う仮名処理についてのAI活用ということで、いろいろ…

    ○鈴木国務大臣 指定法人が行う仮名処理についてのAI活用ということで、いろいろ御懸念がある、そういった御指摘もいただきました。もちろん、それはどう仕組むかということにもよるかと思いますので、そこは恐らく、そういった適切な対応、これは十分可能だと思います。  そういった中で、AIプラス人手による確認作業ということで想定をしておりますけれども、場合によっては、指定法人の方で委託あるいは再委託というこ

  274. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘の裁判外の紛争解決手続、いわゆるADRに関しても、例えば…

    ○鈴木国務大臣 御指摘の裁判外の紛争解決手続、いわゆるADRに関しても、例えばその手続をオンライン上で行うODRにおいて、民事裁判情報が紛争解決の指針として活用をされるということ、あるいは、AIの機械学習の素材に用いられるということで、高度なAIの研究開発が可能となり、ODRの利便性が高まるということが想定をされるところかと思います。  このように、この制度の活用によって民事裁判情報の活用が更に

  275. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 これまでも何人かの委員の方々から同じような御指摘がありました

    ○鈴木国務大臣 これまでも何人かの委員の方々から同じような御指摘がありました。  私どもといたしましては、時宜にかなったデジタル技術を用いるなどして、適正かつ効率的な業務運営、これを、データベースの整備、運用においては図っていく必要があると考えております。そうした中で、民事裁判情報の提供にこれまでも大きな役割を果たしてきた民間セクター、民間において相当の知見が蓄積をされ、さらには技術開発も進んで

  276. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにこの訴訟関係者のプライバシー、この権利利益は極めて大事だ…

    ○鈴木国務大臣 まさにこの訴訟関係者のプライバシー、この権利利益は極めて大事だと思っております。  そういったことの配慮ということで、先ほど委員からも御指摘がありましたけれども、まず、指定法人は、民事訴訟法上の秘匿決定あるいは閲覧等制限決定の対象となった情報については、取得をまずしないということがございます。  そのことに加えまして、利用者への提供に当たっては、法務省令及び業務規程の定めるとこ

  277. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の点でありますが、当然のことながら、性暴力被害者、当事者など…

    ○鈴木国務大臣 今の点でありますが、当然のことながら、性暴力被害者、当事者などの方々については、そのプライバシー、権利利益に十分に配慮する、これは当然のことでありますし、極めて大事なことだと思っております。  その上でありますけれども、こうした民事裁判情報、まずは公開の法廷における裁判の結果ということでありまして、今これは裁判所の方からも御答弁があったかと思いますが、そもそもが閲覧等制限の決定が

  278. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、そのプライバシーへの懸念、これは極めて大事なことだと考え…

    ○鈴木国務大臣 まず、そのプライバシーへの懸念、これは極めて大事なことだと考えております。  その上で、まず今回の対象について申し上げれば、やはり公開の法廷における裁判の結果ということで、本来、閲覧等制限の決定がない限り何人も記録を閲覧できるものということがあります。  その上で、今もおっしゃられましたようなリスク、ここへの対応のために、個人を識別し得る情報をあらかじめの仮名処理を行うほか、そ

  279. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のことも含めて特定のテーマに関する世論調査の実施、これ…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のことも含めて特定のテーマに関する世論調査の実施、これはその必要性も含め我々として検討していくところであろうかと思います。  国民の様々な御意見、あるいは皆様方の様々な御意見、あるいは国会における議論の状況、あるいは同性婚に関する訴訟の動向等について注視をしながら、適切な判断を行ってまいりたいと思っております。

  280. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 ただいま可決されました民事裁判情報の活用の促進に関する法律案に…

    ○鈴木国務大臣 ただいま可決されました民事裁判情報の活用の促進に関する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。     ―――――――――――――

  281. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 長友よしひろ議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 長友よしひろ議員にお答え申し上げます。  まず、改正法の周知についてお尋ねがありました。  本改正法案には、御指摘の建物、敷地の一括売却や一棟リノベーションのための新たな決議の創設など、区分所有者の権利利益に大きく影響する内容が含まれており、改正法の円滑な施行のためには、十分な周知、広報を行う必要性が極めて高いものと認識しています。  法務省といたしましては、マンシ

  282. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明をいたします。  現行の刑事手続等において、関係書類は、紙媒体で作成、管理、発受されており、また、公判における手続等の多くは、裁判官や訴訟関係人等が公判廷等において対面する形で行われています。こうした中、近年における情報通信技術の進展及び普及に伴い、刑事手続等においても、

  283. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の法制審議会の刑事法部会、これにつきましては…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の法制審議会の刑事法部会、これにつきましては、諮問の趣旨、そして内容に照らしまして、情報通信技術の進展等に対応するための刑事法の整備について検討いただくのに適した方ということで、今御指摘のように、個人のプライバシーあるいは通信の秘密を刑事法の世界で専門とする有識者の方ということで、刑事手続法の研究者三名、この方々を含む委員十一名を選任をしたところでございます。

  284. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然これは刑事手続法の範囲でということになりますが、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然これは刑事手続法の範囲でということになりますが、その中で、個人のプライバシーあるいは通信の秘密、こういったところを御専門にされている方々との認識で結構でございます。

  285. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもといたしましては、先ほど局長からも御答弁申し上…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもといたしましては、先ほど局長からも御答弁申し上げましたけれども、まさにそうした専門の検事の方々にも御議論に参加をいただく中で、当然これはいろいろな角度からの検討をいただいた、私どもとしてはそう考えておりますし、まさにそうしたプライバシー権、これも極めて大事な話でありますから、そこについても検討をしっかりとされたと私どもとしては認識をしているところであります。

  286. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回、この電磁的記録提供命令についてということであり…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回、この電磁的記録提供命令についてということでありますけれども、そもそも今の現行の刑事訴訟法、この下でも、捜査機関が証拠を押収した場合に、その押収処分が事後的に取り消された場合でも、この当該証拠の複製等を廃棄、消去することとはされておりません。  そして、これは直ちに裁判において証拠として利用できなくなるということともされていなくて、最高裁の判例でも、令状主義の精神を

  287. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、この被疑事件と関連性のない個人情報の収集とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、この被疑事件と関連性のない個人情報の収集ということで、これ極めて大事なそうした観点、論点だと考えております。  そうした中で、やはり、そもそもでありますけれども、今回、こうした電磁的記録提供命令については、必ず裁判官が発する令状によることとしております。そういった中で、その提供を命ずることができる電磁的記録、これは、制度上、裁判官が被疑事件との関連性、これを認め

  288. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど局長からも御答弁申し上げたように、やはり権利と…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほど局長からも御答弁申し上げたように、やはり権利として保障する中でそれが行使できない状況、これは避けるべき、そういった御議論があったのも事実であります。一方で、やっぱり、先ほどどのぐらいの設備が必要なのかということもありましたけれども、全てということになると、やはり大規模工事が必要な、そういった施設もあります。そういったところのことも含めると、なかなかいつまでにというこ

  289. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の憲法第三十八条、これ、「何人も、自己に不利…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の憲法第三十八条、これ、「何人も、自己に不利益な供述を強要されない。」というところでありますけれども、この自己負罪拒否特権でありますが、今回のこの電磁的記録提供命令におきましては、条文上、必要な電磁的記録を提供することを命ずる命令と規定をしているところであります。  その趣旨といたしましては、既に存在をしている電磁的記録の提供を命ずるというものであって、それは供

  290. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判所が保管する電子データでありますその訴訟記録、こ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判所が保管する電子データでありますその訴訟記録、この閲覧、謄写、これがオンラインが原則となっていないのはなぜかということでありますけれども、まさに本法律案による改正によりまして、訴訟に関する書類、そうした証拠物、これが電磁的記録である場合に、弁護人、この裁判長の許可を得てということで、オンラインの方法による閲覧、謄写をすることは可能となるわけであります。  しかしなが

  291. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の御質問の観点からすれば、この電磁的記録提供命令、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の御質問の観点からすれば、この電磁的記録提供命令、この創設された場合、やはり取得された電磁的記録、この適切な保管、管理、これは極めて大事でありまして、そうしたことを通じて不適切な利用を防止する、さらには必要な期間保管した後には廃棄をする、そうしたことのある意味での規律として、その適正な取扱いに関する規定等、この整備をしっかりしていかなくてはいけない、そのことを我々として

  292. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 済みません、ちょっと衆議院の本会議から駆け付けたもの…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 済みません、ちょっと衆議院の本会議から駆け付けたものですからなかなか把握できておりませんが、少なくとも、しっかり、我々も立法に当たっては、そうした先生おっしゃる優しい社会というか優しい日本ということをしっかりと踏まえながら、しっかりと努力していきたいと思います。

  293. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法律案でありますけれども、まさに特定の立場にある…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この法律案でありますけれども、まさに特定の立場にある者の便宜を図るということではなくて、まさにこの情報通信技術、この進歩もありますので、そうした活用を可能とすること、これは刑事手続等の各場面においてそういったことを可能とすることで、手続の円滑化、迅速化、さらには関与する国民の、それぞれの立場の方々いらっしゃいますけれども、そうした皆様方の負担の軽減、これを図るという、そう

  294. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 衆参通じて、この審議も通じて、今日からこちらの参議院…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 衆参通じて、この審議も通じて、今日からこちらの参議院の法務委員会でも御議論いただいているわけでありますけれども、鈴木先生がおっしゃるように、様々な御懸念というものが私どもにも寄せられておりますし、その点、私どもとしても、そうした御懸念についてもしっかり拝聴しているところでございます。  その中で、やはり一つには、例えば電磁的提供命令によって広過ぎるものになるんじゃないか

  295. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察におきましても、当然のことながら、法と証拠に基づ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察におきましても、当然のことながら、法と証拠に基づいてそうした様々な活動を行っております。そうした検察の判断は、当然のことながら、法と証拠に基づいたものであると考えております。

  296. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにその経緯ということについては、検事総長談話とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにその経緯ということについては、検事総長談話というところで、様々ここに書いているところであります。  私、法務大臣としてという立場でありますから、そこは検察がそうしたことで言っているということで申し上げますけれども、そこは、そうした検察の様々な判断の中で抗告をしないという判断に至った、それはまさにそのとおりだと思います。

  297. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この場でもこれまでも御答弁申し上げておりますけれども…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この場でもこれまでも御答弁申し上げておりますけれども、鈴木先生おっしゃるように、当然のことながら、検察庁、これは法務大臣の下にある組織であります。  ただ、その一方で、検察庁法の第十四条にもございますけれども、まさにこの検察官の事務に関し、検察官一般に指揮監督することができる、法務大臣はですね。それから、その一方で、個々の事件の取調べ又は処分については、検事総長のみを指

  298. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点については大変申し訳ないと思いますが、やはりこ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点については大変申し訳ないと思いますが、やはりこの個別の事件に対する検事総長談話について、私が、それを出すべきだ、出すべきではない、あるいはどうするべきだ、そういったことを言うことについては、やはりこれは個別的、個別の事件への指揮権ということにやはりこれはつながってしまうことだと思います。  私は、それ、私の判断の中で、このことについて私としての評価、どうだというこ

  299. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) こうした個別の事件に係る談話について、私が、間違って…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) こうした個別の事件に係る談話について、私が、間違っているから訂正するべきだと言うとか、あるいは正しいからそのとおりだと言うとか、そういったことについては、やはりこれは個別の事件の関係になりますので、私の立場としては、そこは大変申し訳ありませんが、答弁は差し控えさせていただきたいと申し上げているところであります。

  300. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 過去の例ということで申し上げれば、例えばでありますが…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 過去の例ということで申し上げれば、例えばでありますが、造船疑獄事件に関する佐藤藤佐検事総長の談話、これは昭和二十九年でありますけれども、あるいは捜査対象者であった代議士が自殺をしたことに関する土肥孝治検事総長の談話、これは平成十年であります。さらには、当時の福岡地検の次席検事が国家公務員法の守秘義務違反などの疑いで告発されるなどした事案に関する北島敬介検事総長の談話、これ

  301. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そのそうした検事総長のコメントということについては、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そのそうした検事総長のコメントということについては、私も……(発言する者あり)それについては承知しておりませんが、例えば免田事件の再審無罪判決を受けて当時の検事総長がコメントを発表したことはあると承知をしております。

  302. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この「控訴の要否」、これは資料で今お配りをいただいて…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この「控訴の要否」、これは資料で今お配りをいただいておりますので、中身についてということではないと思いますが、まさにこうしたこの談話について申し上げれば、そうした控訴をしないというその判断をするに当たってのそうした談話と承知をしておりますので、まさにそうした意味において検察の方でこうした談話を発表をした、私としてコメントできるのは以上であります。

  303. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私としては、この談話という中で、まさにそこの「控訴の…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私としては、この談話という中で、まさにそこの「控訴の要否」というところで、熟慮を重ねた結果、本判決につき検察が控訴し、その状況が継続することは相当ではないとの判断に至りましたと書いてあります。私は、その判断も法と証拠に基づいたものと私としては承知をしております。

  304. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の件でありますけれども、当然、それは理事会の…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の件でありますけれども、当然、それは理事会の協議事項ということで立法府にてお決めいただくことでありますが、法務省といたしまして、我々のスタンスということで申し上げれば、従来から、やはり司法権と密接不可分の関係にある検察の独立性、あるいは公正性の保持の観点から、検察官を国会に出頭させないことについて、従前、国会の御理解をいただいているところと承知をしております。

  305. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) はい

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) はい。  私の方から、そこの点で、この検事総長談話についての評価ということを私の方からするということは控えさせていただきたいと思っております。

  306. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 各地方検察庁のトップ、責任者と承知しております

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 各地方検察庁のトップ、責任者と承知しております。

  307. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この検事総長談話につきましての、私としての、この中身…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この検事総長談話につきましての、私としての、この中身についての評価ということについては差し控えをさせていただきたいと思います。  理由は先ほど申し上げたとおりであります。

  308. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察の活動、これは当然のことながら、国民の信任に私は…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察の活動、これは当然のことながら、国民の信任に私はよるものだと考えております。まさに、そうした信頼は極めて大事だと思っております。  そうした中で、この「検察の理念」、まさに謙虚にという話、これは当然のことだと私も考えております。そして、これは当然のことながら、その一般的な指揮権という中で、私も、それは現場現場、そういった対応であるべきだと考えておりますし、さらに、そ

  309. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘のように、約七百四・三万戸ということで、また、この…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘のように、約七百四・三万戸ということで、また、このマンションのストック総数も非常に多い状況であります。  そういった中での今回の法改正ということでありますけれども、区分所有法におきましては、民法の共有の規定ですと、共有者全員、この同意が必要と考えられています共有部分の変更や建物の建て替えでありますけれども、そういったところが一定の多数決で決定をすることができることとす

  310. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生おっしゃいましたように、令和五年の刑法等改正、この中で、…

    ○鈴木国務大臣 今先生おっしゃいましたように、令和五年の刑法等改正、この中で、性犯罪につきましては、一般的に、その性質上、被害申告が困難である、あるいは他の犯罪と比較をして類型的に被害が潜在化しやすい等を踏まえて、公訴時効期間を五年延長されたところであります。  同時に、そのところの、二百五十条の第四項というところになりますけれども、若年者につきましては、やはり様々な状況があります。例えば、社会

  311. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の、性犯罪、これを含む犯罪全般でもありますけれども、こ…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の、性犯罪、これを含む犯罪全般でもありますけれども、こうした犯罪を犯した者、この再犯防止も極めて大事でありますが、そういった中で、やはり、刑事司法手続を離れた者に対して、地域社会において継続的にこうした対応を行っていく、このことが重要だと考えています。  まさに、この点については、我々法務省としては、関与できる範囲は限定されてしまいますので、地域住民に対しての様々な行政サ

  312. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 令和五年の三月の第二次再犯防止推進計画でも、こうした人材育成も…

    ○鈴木国務大臣 令和五年の三月の第二次再犯防止推進計画でも、こうした人材育成も含めて、様々対策を掲げております。  こうしたことを踏まえまして、我々としては、地方公共団体による再犯防止の取組を促進するための協議会、この開催をして、再犯防止の取組において蓄積をされた成果等の共有、あるいは、こうした自治体の職員研修等に様々、我々としても講師を派遣する等々の、そういった地方公共団体の団体職員の人材育成

  313. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私自身も、赤根所長、法務大臣就任前もそれ以降も、いろいろな機会…

    ○鈴木国務大臣 私自身も、赤根所長、法務大臣就任前もそれ以降も、いろいろな機会でお話もさせていただいております。  法の支配、これは極めて今国際社会でも大事だと思いますし、まさにそこ、法の支配に基づく国際秩序の維持強化、この観点から極めてICCは重要だと思っております。  我が国としても、ICCの独立性、これを尊重してきているところでもありまして、先ほど事務方からも申し上げましたが、検事の派遣

  314. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私といたしましては、再審制度に関して専門的知見を有する研究者の…

    ○鈴木国務大臣 私といたしましては、再審制度に関して専門的知見を有する研究者の方も含めて、諮問をいたしました内容に照らして、再審請求事件の実情を踏まえながら、再審制度について幅広い観点から検討を行っていただくのに適した方々、こういった方々に委員、幹事をお引き受けいただいたと考えているところでございます。

  315. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 様々な立場の方々からの声を踏まえて、こうした調査審議が行われる…

    ○鈴木国務大臣 様々な立場の方々からの声を踏まえて、こうした調査審議が行われるということも、これは大事、重要であると私も考えております。  ただ、その上で、今回、そうした委員、幹事ということで申し上げれば、先ほど申し上げましたように、今、諮問内容等に照らし合わせて、再審請求事件の実情を踏まえながら、再審制度について幅広い観点から検討を行っていただくのに適した、ふさわしい方々にお願いをしていると私

  316. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにそうした意味において、身体的暴力、精神的暴力又は性的暴力…

    ○鈴木国務大臣 まさにそうした意味において、身体的暴力、精神的暴力又は性的暴力から避難をする必要がある場合には、他方の親に無断で子とともに転居したとしても父母相互の人格尊重、協力義務の違反にはならない、これはこれまでも御答弁申し上げてきたとおりであります。

  317. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のQA、解説資料、これは十分な理解を当事者やあるいは関…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のQA、解説資料、これは十分な理解を当事者やあるいは関係諸機関の方々にいただく、そういったことになるように検討を行っているところであります。昨日開催をされた関係府省庁等連絡会議幹事会の第三回会議においても意見交換を行って、関係府省庁等の意見も踏まえて更に検討を進めているところであります。  今、国会で御質問いただいた点、これは参議院でも衆議院でもそういった点で御議論いただ

  318. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 DV被害者に寄り添って活動する弁護士の存在、被害者の権利保護の…

    ○鈴木国務大臣 DV被害者に寄り添って活動する弁護士の存在、被害者の権利保護のために欠かせない存在と我々も認識をしております。意見表明やあるいは議論であっても、個人に対する人格攻撃やあるいは支援者、弁護士等に対する業務妨害、これに及ぶことはあってはならない、こう考えております。  従前も、我々、民事局において、DV被害者を支援する団体あるいは弁護士等との情報交換、これを行っているところであります

  319. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の経営・管理、こうした在留の諸申請、こういったことの中…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の経営・管理、こうした在留の諸申請、こういったことの中で、事業実態に疑義がある、そういった事案もある、そう承知をしております。  まさに適正な在留管理を図る上では、このような事案に対して慎重に審査をし、厳格に対応していく必要があると思っておりますし、これは、この経営・管理にとどまらず、やはりルールというものをしっかり守っていただく、あるいは、それにのっとって、そうした審査

  320. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 外国人の受入れに当たっては、当然、外国人の人権への配慮、これは…

    ○鈴木国務大臣 外国人の受入れに当たっては、当然、外国人の人権への配慮、これはあると思いますが、同時に、ルールにのっとって外国人を受け入れていく、これは先ほど御答弁申し上げたとおりでありますけれども。そして、同時に、ルールに違反する者に対しては厳正に対処をしていく、対応していくことが極めて大事だと思っております。  そういった意味の中で、日本人と外国人、互いの尊重という、そういった共生社会の実現

  321. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 チュニジア国内の状況につきましても、最新の出身国情報として収集…

    ○鈴木国務大臣 チュニジア国内の状況につきましても、最新の出身国情報として収集をしているところであります。  ただ、今御指摘のような事例、これは個別の難民認定判断に密接に関連する情報ということでありまして、申し訳ありませんが、その有無も含めてこの情報の内容についてお答えすることについては差し控えたいと思いますが、いずれにしても、常に最新の状況を我々も把握する責務があると思っておりますので、適切に

  322. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず前段として、偽装LGBT難民ということを今おっしゃいました…

    ○鈴木国務大臣 まず前段として、偽装LGBT難民ということを今おっしゃいましたが、そういったことが押し寄せるようなこと、これは断じてあってはならないことでありますので、その対応をしっかり我々としても責任を持って進めていきたいと思っております。  同時に、今、今回の件で難民認定証明書の交付をしたかどうか、個別の事案ということで、大変申し訳ありませんが、この場ではお答えを差し控えさせていただきたいと

  323. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、自称トランスジェンダーということでお話をされました

    ○鈴木国務大臣 今、自称トランスジェンダーということでお話をされました。  法務省として、性同一性障害特例法、これを所管している立場でありますので、その立場から申し上げますと、性同一性障害特例法の定める要件、手続によって性別変更が認められた場合には変更後の性別とみなされますが、このような性別変更が認められない限り、本人がトランスジェンダーと称しているのみで性別変更を前提とした取扱いが認められるも

  324. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 男性と女性、どのように定義するか、これは、これが問題となるそれ…

    ○鈴木国務大臣 男性と女性、どのように定義するか、これは、これが問題となるそれぞれの法律あるいは規則等の趣旨、目的に照らして定められるものでありまして、一概にお答えをすることは困難でありますので、その点は、私の立場からということでは御理解をいただきたいと思います。

  325. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 子供の人権擁護、これはもう極めて大事なことであります

    ○鈴木国務大臣 子供の人権擁護、これはもう極めて大事なことであります。子供一人一人の人権と尊厳が尊重され、健やかで生き生きとした生活を送ることができる社会、この実現は極めて大事なことでございます。  私どもといたしましても、人権擁護機関で子供からの人権相談に幅広く応じ、あるいは、人権相談等を通じて人権侵害の疑いのある事案を認知した場合には人権侵犯事件として調査を行う等々、事案に応じた適切な措置を

  326. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今検討中の電子渡航認証制度、いわゆる日本版ESTAでありますけ…

    ○鈴木国務大臣 今検討中の電子渡航認証制度、いわゆる日本版ESTAでありますけれども、これは、オンラインで外国人の訪日する方々に身分事項あるいは渡航目的等をあらかじめ申告をさせる、それで事前のスクリーニングを行うことを可能とするものであります。  テロリストであったり、あるいは、先ほど御指摘ありましたが、やはり査免国から短期滞在で入国した結果の不法滞在等々、そういったことも言われておりますので、

  327. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど申し上げましたように、この日本版ESTA、これは、厳格化…

    ○鈴木国務大臣 先ほど申し上げましたように、この日本版ESTA、これは、厳格化、円滑化、この両面で極めて大事なものであります。  そういった中で、この制度の早期導入が不可欠だということで、私も再三あちこちで申し上げてまいりましたし、また、出入国管理庁に対してその検討の加速を指示をしてきたところであります。  出入国管理庁におきましては、諸外国の実態調査、あるいは電子渡航認証制度の対象者等の検討

  328. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 誤用、濫用的な難民認定申請を行う者も含め、送還を忌避する者の速…

    ○鈴木国務大臣 誤用、濫用的な難民認定申請を行う者も含め、送還を忌避する者の速やかな送還、これは極めて重要な課題と認識をしております。  特に、難民等認定申請の早期処理、ここについては、その運用を改善をしてしっかりとスピードアップできるように、私の方からも、適切な指示ということで、各所に行っているところであります。  また、御指摘の送還停止効の例外を適切に運用していくことということはもちろんで

  329. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 二〇一八年以降でありますが、私ども法務省が司令塔機能というか総…

    ○鈴木国務大臣 二〇一八年以降でありますが、私ども法務省が司令塔機能というか総合調整機能、こういった役割を果たして、関係省庁あるいは地方公共団体との連携を強化をするということとなっておりまして、私、法務大臣を共同議長とする外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議ということで、様々、開催もして、議論もしているところであります。  こうした中にあって、まさに外国人にルールを守ってもらう、そういった

  330. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 民事裁判情報の活用の促進に関する法律案について、その趣旨を御説…

    ○鈴木国務大臣 民事裁判情報の活用の促進に関する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、デジタル社会の進展に伴い民事裁判情報に対する需要が多様化していることに鑑み、民事裁判情報の活用の促進に関し、国の責務、法務大臣による基本方針の策定、民事裁判情報を加工して第三者に提供する業務を行う法人の指定等について定めることにより、民事裁判情報の適正かつ効果的な活用のための基盤の整備を

  331. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明をいたします。  現行の刑事手続等において、関係書類は、紙媒体で作成・管理・発受されており、また、公判における手続等の多くは、裁判官や訴訟関係人等が公判廷等において対面する形で行われています。  こうした中、近年における情報通信技術の進展及び普及に伴い、刑事手続において

  332. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 打越さく良議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 打越さく良議員にお答え申し上げます。  まず、電磁的記録提供命令の創設に当たっての国民の権利の保護についてのお尋ねがありました。  本法律案においては、捜査機関による電磁的記録提供命令について、必ず裁判官の発する令状によることとしており、捜査機関が提供を命ずることができる電磁的記録は、制度上、裁判官が被疑事件等との関連性を認めて令状に記載、記録したものに限定されること

  333. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 嘉田由紀子議員にお答えいたします

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 嘉田由紀子議員にお答えいたします。  まず、被疑者等の権利保障への配慮に関する本法律案と諸外国の制度との比較についてお尋ねがありました。  諸外国による制度の内容は各国の実情に応じて様々であることから、それらと比較した場合の本法律案の特色について一概に申し上げることは困難であります。  その上で、本法律案においては、被疑者等の権利保障に関し、証拠書類の電子データ化等

  334. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 川合孝典議員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 川合孝典議員にお答えを申し上げます。  まず、訴訟に関する書類等のオンラインの方法による閲覧、謄写についてお尋ねがありました。  本法律案による改正により、訴訟に関する書類等が電磁的記録である場合に、弁護人は裁判長の許可を受けてオンラインの方法による閲覧等をすることは可能となります。その許可をするか否かの判断に当たっては、裁判長において、関係者のプライバシー等を保護し

  335. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 仁比聡平議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 仁比聡平議員にお答え申し上げます。  まず、電磁的記録提供命令によって取得した電磁的記録の取扱いや同命令の対象についてお尋ねがありました。  捜査機関においては、一般に、個人情報を含め捜査の過程で取得した情報について、刑事訴訟法、刑事確定訴訟記録法といった法令等の規定や趣旨に従い適正に取り扱っているものと承知をしております。そして、記録の保管については、刑事確定訴訟記

  336. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御議論いただいた修正案でありますけれども、この委員会での様々…

    ○鈴木国務大臣 今御議論いただいた修正案でありますけれども、この委員会での様々な真摯な議論、これを通じての修正、私も承知をしているところであります。まさにそれを真摯に受け止めた上で、今おっしゃいましたように、運用の面でということで御指摘いただきました。  まさにこの修正案が可決をされた上で、本法律案が改正法として成立をした場合には、その趣旨、これが一番大事だと思いますので、その趣旨を踏まえて、我

  337. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この修正後の本法律案によります改正後の刑事訴訟法第二百十八条第…

    ○鈴木国務大臣 この修正後の本法律案によります改正後の刑事訴訟法第二百十八条第三項、今御指摘もありましたけれども、必要があるときはということで、一年を超えない期間を定めて秘密保持命令を発することができるということとなります。そういうことで、秘密保持命令、これを発するに当たっては、一年を超えない範囲において裁判官が必要な限度で期間を定めるということとなります。  同時に、この七項におきまして、捜査

  338. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 前回、約三百万円、一か所ということで御答弁を、本村先生との答弁…

    ○鈴木国務大臣 前回、約三百万円、一か所ということで御答弁を、本村先生との答弁だと思いますが、申し上げました。  実は、それは令和七年度の予算ということで、先ほど局長からも答弁させていただきましたように、約三千八百八十九万円、それは十三か所ということで、単純に割るとということでありました。  ただ、実際、その内訳ということで申し上げれば、例えば端末の整備経費であったり、あるいは防音ブースの整備

  339. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 目の前に小泉先生がいらっしゃいますので、なかなか、答弁をするの…

    ○鈴木国務大臣 目の前に小泉先生がいらっしゃいますので、なかなか、答弁をするのも照れるところでありますけれども。  まさに今お話のありました答弁、これは小泉元法務大臣が、北海道においてオンライン接見のニーズが高いために、先行してこれを実施をしていただけないか、そういった御質問に対して、そのような地域において迅速にオンラインによる外部交通を実現する必要がある、そういった趣旨で、目指すところは同じと

  340. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この修正案の附則第四十一条、その中にも、「地域の実情を踏まえ、…

    ○鈴木国務大臣 この修正案の附則第四十一条、その中にも、「地域の実情を踏まえ、被告人等と弁護人等との間の秘密の確保に配慮するとともに」と、そういったことも書かれております。  そういった中で、私どもとしても、従来から、そうしたオンラインによる外部交通の実施、これまでも行ってきておりますし、今、その拡大に向けて関係機関や日本弁護士連合会との間での協議を実施しておりますけれども、やはり、秘密性という

  341. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この改正によりまして、証拠書類あるいは証拠物、これが電磁的記録…

    ○鈴木国務大臣 この改正によりまして、証拠書類あるいは証拠物、これが電磁的記録である場合に、検察官の選択によって、オンラインの方法や、あるいは電磁的記録を複写する方法による証拠の開示も、これは可能となるということであります。そのことは、弁護人の防御準備における利便性の向上に資するものと我々としては考えております。  他方で、こうした方法による証拠の開示につきましては、やはり紙媒体によるものとは異

  342. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 更なるデジタル化ということであります

    ○鈴木国務大臣 更なるデジタル化ということであります。  今回の法律案でございますけれども、情報通信技術の進展、普及に伴い、刑事手続等においてもそうした技術を活用して、手続の円滑化、迅速化、さらには、これに関与する国民の皆様方の負担の軽減を図るということが喫緊の課題ということで、現時点において考えられる法整備、これを行うというものであります。  当然、情報通信技術はこれからもどんどんと進展、普

  343. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今局長から答弁させていただきましたけれども、電磁的記録提供命令…

    ○鈴木国務大臣 今局長から答弁させていただきましたけれども、電磁的記録提供命令におきましては、被処分者、ここに電磁的記録の提供を命ずるという処分の性質上、やはり、令状において、提供させるべき電磁的記録が現行の差押えにおける差し押さえるべきものに比べてより具体的に特定をされるということとなると考えられます。  そうしたことで、この法律案、成立をした場合には、捜査機関において適切な運用の在り方、これ

  344. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 これまでも御答弁申し上げておりますけれども、この条文上、もう既…

    ○鈴木国務大臣 これまでも御答弁申し上げておりますけれども、この条文上、もう既に存在している電磁的記録の提供を命ずるものにとどまるものであって、供述を求めるものではないということで、憲法第三十八条第一項の自己負罪拒否特権と抵触するものではなくて、そして、一般に、供述を強制されているとの誤解を被処分者に生じさせるものでもないと私どもとしては考えております。  もっとも、この提供命令をするに当たって

  345. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに、従来より更に多くの電子データの収集、蓄積、そういった懸…

    ○鈴木国務大臣 まさに、従来より更に多くの電子データの収集、蓄積、そういった懸念、今御指摘をいただきました。そういった中にあって、押収されたデータ、この適切な保管、管理、あるいは、必要な期間保管した後の廃棄の在り方、廃棄をするということに関するものなど、押収されたデータの適正な取扱いに関する規定等の整備、これは極めて大事だと私どもとしても認識をしているところであります。  具体的な規定の在り方、

  346. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 電磁的記録提供命令、そして通信傍受法による通信傍受、まさにこれ…

    ○鈴木国務大臣 電磁的記録提供命令、そして通信傍受法による通信傍受、まさにこれは、継続性あるいは密行性という観点から、当然、処分としての性質が異なることから、両制度を単純に比較をすることはできないのではないかと考えております。  その上で、電磁的記録提供命令を含む刑事訴訟法上の強制処分について、捜査機関に対して、被処分者以外の者への通知あるいは処分が取り消された場合における情報の消去を義務づける

  347. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の趣旨、そういったことも踏まえまして、様々、今後とも検…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の趣旨、そういったことも踏まえまして、様々、今後とも検討してまいりたいと思います。

  348. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 委員のいろいろな、様々な問題意識、これまでも様々議論もさせてい…

    ○鈴木国務大臣 委員のいろいろな、様々な問題意識、これまでも様々議論もさせていただいて、大きな問題意識としては全く共感をするところでありますし、まさにその意識は共有をさせていただきたいと思っております。  その上で、司令塔機能ということで申し上げると、現在のところでいうと、政府においては、官房長官と法務大臣、これが議長となって、十九閣僚を構成員とする外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議とい

  349. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、私どもとしても、いわゆるEBPM、エビデンス・ベースド・ポ…

    ○鈴木国務大臣 今、私どもとしても、いわゆるEBPM、エビデンス・ベースド・ポリシー・メイキングということで、やはりそうしたエビデンスといったものにきちんと立脚をした政策決定、これが大事だということで、政権運営は当然のことながら進めております。  そういった中で、数の予測、これが大事なのはまさにそのとおり。やはり将来の数の予測、この重要性、私どももそれは同じ思いであります。  ただ、その一方で

  350. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、済みません、最初に、先ほど育成就労のスタートを今年と申し…

    ○鈴木国務大臣 まず、済みません、最初に、先ほど育成就労のスタートを今年と申し上げましたが、実際は令和九年六月までに施行ということですので、そこの点は訂正をさせていただきたいと思います。  その上で、今御指摘の、二〇四〇代に一〇%になり得るという現在のスピードということでありますけれども、今の現状ということで申し上げますと、今は、日本の外国人の人口割合、OECDでも下から三番目という状況でありま

  351. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 現行法の下での証人尋問でありますけれども、これは、公判廷におい…

    ○鈴木国務大臣 現行法の下での証人尋問でありますけれども、これは、公判廷において対面により行うということが原則ということとなっております。  もっとも、法律上、一定の要件を満たす場合には、ビデオリンク方式によって証人尋問を行うことができるということとされておりまして、この方式、ビデオリンク方式によって証人尋問を行うということは、証人の負担軽減あるいは手続の円滑化、迅速化に資すると私どもとしては考

  352. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 小竹先生に予算の確保のアドバイスもいただきまして、ありがとうご…

    ○鈴木国務大臣 小竹先生に予算の確保のアドバイスもいただきまして、ありがとうございました。しっかり頑張っていきたいと思います。  その上で、今、オンライン接見についてということでありますけれども、弁護人との接見、これは、被疑者、被告人の防御権を保障する上で重要な意義を有するもの、そう認識をしております。  この委員会の質疑でも様々御指摘もいただきましたが、やはりオンラインによる外部交通の実施に

  353. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど局長からも答弁をさせていただきましたけれども、そういった…

    ○鈴木国務大臣 先ほど局長からも答弁をさせていただきましたけれども、そういった意味においての様々な議論、そういったことにおいては、少なくとも、今、私どもとして、この法案というところで考え得るのに必要な議論ということはされたと我々としては考えております。

  354. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 本法案における秘密保持命令でありますけれども、電磁的記録提供命…

    ○鈴木国務大臣 本法案における秘密保持命令でありますけれども、電磁的記録提供命令の被処分者として、捜査に非協力的、協力的でない者等も想定をされる中で、そのような者が、命令を受けたことや、あるいは、命令により電磁的記録を提供したことなどを犯人等に伝えることによって、犯人等が証拠隠滅行為あるいは逃亡に及ぶおそれがあるということに鑑みまして、捜査に重大な支障が生じることを防止をするために創設をするものと

  355. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まずは、それぞれ個別の事案については、それぞれのプライバシー等…

    ○鈴木国務大臣 まずは、それぞれ個別の事案については、それぞれのプライバシー等々もありますので、そこについてのお答えということは差し控えをさせていただきたいと思います。  その上で、一般論として申し上げれば、難民不認定処分の取消しを命ずる判決、これが確定をした場合には、当該処分時における難民該当性は公権的に確認をされたということとなりますので、処分時以降に難民該当性が否定される事情変更がないかを

  356. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 ただいま可決されました情報通信技術の進展等に対応するための刑事…

    ○鈴木国務大臣 ただいま可決されました情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。     ―――――――――――――

  357. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この適切な運用は極めて大事でありますので、私どもといたしまして…

    ○鈴木国務大臣 この適切な運用は極めて大事でありますので、私どもといたしましても、法案成立の場合には、関係機関に対して、この必要性の判断の在り方、これを含めて、制度の内容あるいは趣旨等について周知をしっかりと図ってまいりたいと考えております。

  358. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 将来の外国人の受入れ、総量ということでありますけれども、まさに…

    ○鈴木国務大臣 将来の外国人の受入れ、総量ということでありますけれども、まさにそれは、経済成長の視点、あるいは産業政策の視点、さらには労働政策の視点、税、社会保障への影響の視点、あるいは地域のコミュニティー、さらには治安への視点、様々な視点を考慮する必要があるんだろうと思っております。  そういった中で、今様々な問題が出ているところで、やはり私、これは考えなくてはいけないと思っていますのは、一つ

  359. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 以前のやり取りでも申し上げましたけれども、法務大臣として私はこ…

    ○鈴木国務大臣 以前のやり取りでも申し上げましたけれども、法務大臣として私はここに立っておる状況でございまして、そういった中で、国会議員、個々の政治家として行っているインターネット上の発信、私として見解を述べるという状況ではありませんので、御理解をいただきたいと思います。

  360. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の点、第三者機関ということでございますけれども、刑事事…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の点、第三者機関ということでございますけれども、刑事事件の手続、これは、裁判所の訴訟指揮の下で、裁判所を含む訴訟関係者によりまして遂行されるものでありますので、いわゆる第三者機関、これを設置をして検証を行うことについては、まずは、司法権の独立の観点から問題が生じるという点。さらには、検察当局自身が一連の刑事手続を訴訟関係者の一員として遂行してきたということでありますので、そ

  361. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のモンゴル元大統領ということでございますけれども、死刑…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のモンゴル元大統領ということでございますけれども、死刑制度について様々なそうした御見解を展開をされていると承知をしております。  法務省といたしましても、死刑制度の存廃、これを含む法務、司法分野における施策の立案、実施においては、関連する国際的な動向、これも踏まえながら検討するということは大事だと承知をしております。  ただ、今回来日をされるということで、私どもとしては

  362. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 委員の持たれていた、そういった懸念について、私も最初この法案に…

    ○鈴木国務大臣 委員の持たれていた、そういった懸念について、私も最初この法案について説明を受けたときにそういった感触を持ったのは事実であります。  ただ、その一方で、やはり例えば、先ほど局長からも答弁しましたけれども、再審の状況であったりとか、あるいは国賠であったりとか、そういったところで使う可能性があるという中で、これまでの刑訴法の体系の中でもそういった消去をするということになっていないという

  363. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の弁護人との接見でありますけれども、まさに被疑者、…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の弁護人との接見でありますけれども、まさに被疑者、被告人の防御権、この保障の上で極めて重要な意義を有するものと考えております。そして、委員との質疑の間でも様々御指摘いただきましたけれども、オンラインによる外部交通の実施、このニーズが高い地域がある状況、これも重々承知をしております。  その上で、法務省におきましては、刑事訴訟法上の権利という位置づけではないものの、やは

  364. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほども御答弁申し上げましたように、弾力的にオンライン外部交通…

    ○鈴木国務大臣 先ほども御答弁申し上げましたように、弾力的にオンライン外部交通、これを実施を拡大をしていけるように関係機関あるいは日本弁護士連合会との間で協議を実施をしておりまして、その協議において、日本弁護士連合会を通じて各単位弁護士会から設置場所の要望等を聴取をしているところであります。  この協議の結果も踏まえまして、法務省といたしましては、本年度、この令和七年度に、オンラインによる外部交

  365. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この取組の推進をしっかりしていく上でということでありますけれど…

    ○鈴木国務大臣 この取組の推進をしっかりしていく上でということでありますけれども、先ほど申し上げましたが、やはり、日本弁護士連合会あるいは関係機関との協議、この結果として、令和七年度予算におきましても、環境整備の予算計上を行っているところであります。  そういった中においては、十三か所ですね、そういったところで予算計上しておりまして、例えば、先生御出身の近くだと思いますが、釧路地方検察庁の北見支

  366. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 改正後の第五十四条の三でありますけれども、先ほど局長から答弁さ…

    ○鈴木国務大臣 改正後の第五十四条の三でありますけれども、先ほど局長から答弁させていただきましたとおり、この電子情報処理組織による申立て等の義務づけの例外として、一項、二項、それぞれ規定をしているわけであります。  御指摘の、その責めに帰することができない事由ということでありますけれども、これは申立て等をする検察官、弁護士である弁護人に帰責性がない事情を意味するということでありまして、不当に制約

  367. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この法律案におきましては、原則として、被告人が公判期日に出頭し…

    ○鈴木国務大臣 この法律案におきましては、原則として、被告人が公判期日に出頭しないときは開廷することができないということは維持をした上で、裁判所が公判期日における手続を行う場合において、先ほど刑事局長から申し上げましたように、厳格な要件を満たす場合に限って、公判廷が開かれる裁判所と同一の構内以外にある場所であって適当と認めるものに被告人を在席をさせ、ビデオリンク方式によって手続を行うことができるも

  368. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 関連性のない情報を極力収集しないように留意するといった規定を設…

    ○鈴木国務大臣 関連性のない情報を極力収集しないように留意するといった規定を設けるべきではないかということでございますけれども、改正後も含めて、刑事訴訟法におきましては、その大前提として、裁判官が発する差押許可状あるいは電磁的記録提供命令の令状に、差し押さえるべきもの、さらには提供させるべき電磁的記録等を具体的に特定をして記載、記録をすることとされています。  捜査機関が差し押さえることができる

  369. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 これまでも、この委員会、委員も含めて様々な委員の方々との審議の…

    ○鈴木国務大臣 これまでも、この委員会、委員も含めて様々な委員の方々との審議の中でも何回か指摘をされ、答弁申し上げたところでありますけれども、現行の刑事訴訟法の下においては、捜査機関が証拠を押収した、そういった場合に、その押収処分が事後的に取り消されたとしても、当該証拠の複製等を廃棄、消去することとはされておりません。直ちに裁判において証拠として利用することができなくなるということともされていない

  370. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私どもで提案をしています本法律案におきましては、電磁的記録提供…

    ○鈴木国務大臣 私どもで提案をしています本法律案におきましては、電磁的記録提供命令は、捜査の初期段階、これで利用され得るものでありますので、将来の捜査の進捗を見通して秘密保持命令の期間を適切に定めること自体も困難な場合が少なくないと考えられております。  そして、同時に、秘密保持命令の期間を定めて被処分者に通知することといたしますと、それによって、被処分者あるいは犯人等が捜査の見通しを推測をする

  371. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、本村先生おっしゃいました憲法十三条でありますけれども、これ…

    ○鈴木国務大臣 今、本村先生おっしゃいました憲法十三条でありますけれども、これは、全ての国民は、個人として尊重される、生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とすると規定をされているところであります。  これは、最高裁の判例等々におきまして、この憲法第十三条につきましては、国民の私生活上の自由が公権力の行使に対しても保

  372. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘の事案は捜査機関ということで、警察の活動内容に関わる事柄…

    ○鈴木国務大臣 御指摘の事案は捜査機関ということで、警察の活動内容に関わる事柄ということで、個別の事件で、個別のことで、法務大臣として所見を述べることは差し控えさせていただきますが、一般論として申し上げますと、捜査機関が犯罪捜査を行うに当たっては、個別具体的な事案に応じ、刑事訴訟法を始めとする法令であったり、あるいは判例等の趣旨を踏まえて、個人情報の取扱いについて適切に対処をしているものと承知をし

  373. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 こうした濫用を防ぐ、あるいは適正さを担保する、まさにその方法論…

    ○鈴木国務大臣 こうした濫用を防ぐ、あるいは適正さを担保する、まさにその方法論、どうするのかという話だろうと思います。  我々としては、捜査、これは、特定の犯罪の嫌疑が存在する場合に、その犯人及び証拠を対象として行われるものでありまして、強制処分については、原則として、司法審査を経て行われるということであります。まさに捜査機関がそうした捜査の過程で収集する証拠、これは、特定の事件との関連性を有し

  374. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますけれども、当然、濫用、これはあっては…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますけれども、当然、濫用、これはあってはならないという中で、これは様々な捜査等々においても、司法における裁判所、そういった判断の下でのある意味で限定というものをかけている状況というものがあります。まさにこうした現場現場で、しっかりそういったこの趣旨というものを踏まえて、そういった執行をされることが肝要ではないかと考えております。

  375. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 そのニーズが高い地域ということでありますけれども、今、関係機関…

    ○鈴木国務大臣 そのニーズが高い地域ということでありますけれども、今、関係機関あるいは日弁連と協議をしているところでありますが、どういった地域ということでいえば、被告人等が収容されている刑事施設等が遠方の地域、あるいは管内の弁護士数が少なくて、遠隔地の弁護士が受任せざるを得ない地域等々、そうした必要の高い地域からそうした場所というものを具体的には選定していくということになろうかと思います。  そ

  376. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 デジタル化しても手間や制約ばかりが増えるようでは本末転倒、その…

    ○鈴木国務大臣 デジタル化しても手間や制約ばかりが増えるようでは本末転倒、そのとおりだと思います。  そうしたことを踏まえまして、今回、まさに法律の趣旨としていえば、手続の円滑化、迅速化、あるいは国民の手続の軽減、これは刑事手続等の各場面で図っていく、これが趣旨であります。そうした趣旨、目的を実現をするために、機微な情報を取り扱い、あるいは犯罪事象への迅速な対応が常に求められるという刑事手続の特

  377. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 仮定のお話ですので、なかなかお答えしづらいところでありますけれ…

    ○鈴木国務大臣 仮定のお話ですので、なかなかお答えしづらいところでありますけれども、適切な対処ということをするのではないかと考えております。

  378. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、私どもといたしましては、法曹間のこの人材交流と…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、私どもといたしましては、法曹間のこの人材交流というか、そういったことについては、まさにこの法務省の所掌事務の適正な処理であったり、あるいは国民の期待、信頼に応える多様で豊かな知識、経験を備えた法曹の育成、確保のためにもこれは必要だと考えているところであります。  その上で、今御指摘ありました訟務の関係でありますけれども、国を当事者とする訴訟でありますけれども、まさ

  379. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、裁判所のことということでございますので、それは裁…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、裁判所のことということでございますので、それは裁判所においてこれは適切に判断されるべきものと考えておりますが、法務省といたしましても、司法権の独立、これに配慮をしながら、裁判所からの立法の依頼を受けてやっているものでございますので、そこは適切に対応していきたいと思っております。

  380. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御趣旨については意見を同じくするところもございます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御趣旨については意見を同じくするところもございます。  もちろん、その全体の人員管理、これは当然私どもとしてやることではありませんが、同時に、今御指摘をいただいたこと、これは省庁内あるいは裁判所においてもそれぞれにおいて判断されるべきことも多々あろうかと思います。ただ、もちろん、その業務量、これについては、我々どうしても司法ということで、それは裁判所も含めて受け身のとこ

  381. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこは当然に法と証拠に基づいた判断と承知をしております

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこは当然に法と証拠に基づいた判断と承知をしております。

  382. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点について申し上げますと、私どもは、検察の方の、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点について申し上げますと、私どもは、検察の方の、静岡の検事正の方で袴田さんに対して謝罪に伺った際にこのように申し上げております。(発言する者あり)

  383. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その場においてこのように申し上げております

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その場においてこのように申し上げております。検察として、今回の無罪判決を受け入れ、控訴しないと決めたものである以上、対外的であるか否かを問わず、この事件の犯人が袴田さんであるということはもう申し上げるつもりはございませんし、犯人視することもないということも直接お伝えをしたいと思いますというふうに述べております。  そのことが、これは検察としてということでこう述べていると

  384. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この趣旨で申し上げますと、私は当然、それは検察という…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この趣旨で申し上げますと、私は当然、それは検察ということで、私は、そういった意味では、こうした談話であったりそういったところから私としては考えるしかありませんけれども、私が承知している範囲で申し上げますと、これ、実際にそうした、抗告を断念するかどうかと、そういったタイミングの前でこれを出したその趣旨としては、まさにこの不控訴という判断を行った理由、あるいはその過程というこ

  385. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、先ほど御答弁申し上げましたように、時系列で申し上…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、先ほど御答弁申し上げましたように、時系列で申し上げますと、まず、検察の方としてその不控訴という判断をまずそれは行う、それはその司法の場で行うということで、その前の段階として、それまでの経緯というものをきちんとやはりこれは説明をする責任があると。それまで法と証拠に基づいて検察としてそうした判断をしてきたわけですから、そこのところをしっかりと説明をする必要があるということ

  386. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、私の立場で、そういった意味でいうと個別の事件…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、私の立場で、そういった意味でいうと個別の事件ということで、これは私は、そういった意味での指揮権ということでいえば、そういったことを私は抑制的であると考えているという前提の上で申し上げますけれども、まさに今、そうした結果として、法務省の、済みません、検察の方でも、この事件について、様々なこうした形での犯人視することはないということも申し上げております。  その上で

  387. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点につきましては、正直この個別の事件について、こ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点につきましては、正直この個別の事件について、これがどういうものであるか、どういう判断をするべきなのかと、そういったことを私として、検事総長に対してそういったことを指示をするということは、これは私としては正直そこはなじまないと考えています。  ただ、その意味でいうと、先ほど来申し上げておりますように、法務大臣としてできることとして申し上げれば、やはりこの長期間にわた

  388. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正す…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。

  389. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 もちろんあってはならないことだと思います

    ○鈴木国務大臣 もちろんあってはならないことだと思います。当然そういったことはないと思いますが、しかしながら、そういったことも含めた状況というものは当然考慮した上での法体系ということになると思いますし、その点での違和感ということは、私としてはそれは感じないところであります。

  390. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 これまでのやり取りというところからも、そこは、私どものスタンス…

    ○鈴木国務大臣 これまでのやり取りというところからも、そこは、私どものスタンス、恐らく想定をされていると思いますけれども。  まず、電磁的記録提供命令、先ほど来申し上げておりますけれども、これは、裁判官が被疑事件との関連性を認めて令状に記載、記録されたものにまず限定をされる、そういった前提の中で、それなりの限定がされているという状況があると思われます。  そうした中で、今回、この電磁的記録提供

  391. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど、アクセスポイント方式によるオンライン接見、これは、被疑…

    ○鈴木国務大臣 先ほど、アクセスポイント方式によるオンライン接見、これは、被疑者等の権利として位置づけるということについての様々な論点、問題点については局長の方から答弁させていただいたところでありますけれども、先般の審議においてもそうですし、本日もそうですけれども、オンラインによる外部交通の実施、このニーズが高い地域がある、それは我々としても承知をしているところであります。  そういった中で、刑

  392. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 再審制度でありますけれども、近時、一部の再審請求事件について審…

    ○鈴木国務大臣 再審制度でありますけれども、近時、一部の再審請求事件について審理の長期化、これが指摘をされていることもございますし、今御指摘の点も含め様々な御議論、これは国民の皆様方の間での関心が高まっているということもございます。  そういった中で、先ほど御指摘いただきました改正刑訴法に関する刑事手続の在り方協議会でありますけれども、二月五日のこの協議会におきまして、複数の構成員の方々からも、

  393. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 決して、別に今委員が御指摘されたような趣旨ということでは当然あ…

    ○鈴木国務大臣 決して、別に今委員が御指摘されたような趣旨ということでは当然ありません。  特に、今回の法律案ということで、法案審議ということで申し上げさせていただければ、この法律案は、先ほど局長からも答弁がございましたけれども、特定の立場にある者の便宜を図る、そのためのものということではなくて、これは刑事手続等の各場面において情報通信技術の活用を可能とすることによって、手続の円滑化、迅速化、さ

  394. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど、そうした武器対等の原則等々の話もおっしゃいました

    ○鈴木国務大臣 先ほど、そうした武器対等の原則等々の話もおっしゃいました。これは、様々な議論、見解というのも当然これはあると承知をしておりますけれども、私どもとしては、そうした中での対等性、こうしたところに今大きな問題がある状況ではないと考えているところであります。

  395. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の様々な御議論を拝聴いたしましての所感ということでありますけ…

    ○鈴木国務大臣 今の様々な御議論を拝聴いたしましての所感ということでありますけれども、もちろん、そうした違法性があるような状況、これを完全に全く想定しないで立法するということもまたどうなのかと思います。  まさにそうした中で、そうした違法性がある場合がある、そういった場合のこうした排除ということ、それを考慮に入れての立法ということに、私としてはそんなに違和感を持つところではありません。

  396. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 その点につきましてですけれども、捜査機関が電磁的記録提供命令に…

    ○鈴木国務大臣 その点につきましてですけれども、捜査機関が電磁的記録提供命令によって提供を命ずることができる電磁的記録、これは、現行の差押えであったりあるいは記録命令付差押えによる場合と同様に、裁判所の裁判官が被疑事件等との関連性を認めて令状に記載、記録したものに限られる、これは答弁をしているとおりであります。  そうしたことに鑑みれば、電磁的記録提供命令の創設によって、情報の収集、保管が現行制

  397. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、様々なケースについていろいろとやり取りされていたことを拝聴…

    ○鈴木国務大臣 今、様々なケースについていろいろとやり取りされていたことを拝聴いたしましたが、その上でも、やはりこの電磁的記録提供命令、これは既に存在している電磁的記録の提供を命ずるにとどまるものであって、パスワード等についてその供述を強要するものではないということであります。  ということで考えれば、この電磁的記録提供命令によって電磁的記録を提供させることについて、今御指摘の憲法第三十八条一項

  398. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今委員がおっしゃいました現行の刑事訴訟法において、捜査機関が差…

    ○鈴木国務大臣 今委員がおっしゃいました現行の刑事訴訟法において、捜査機関が差押え等によって被処分者以外の者に関する情報を取得した場合に、その者に通知をすることとはされていないということがございます。  今回のこの件で申し上げると、そうした電磁的記録提供命令、これについてもやはり、ただ、これは令状に当然よるというところもありますし、そこはかなり限定的になる。そういったところの中で、その一方で、も

  399. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにそこは、比較考量によるものと解していただいて結構だと思い…

    ○鈴木国務大臣 まさにそこは、比較考量によるものと解していただいて結構だと思います。  というのは、やはり、元々令状等によってかなり限定的にする、あるいは、秘密保持命令についても、かける必要がある場合ということ、当然そういうことになりますので、その上で、やはり、そうした場合というのがどういう場合かというと、当然、それは証拠隠滅であったりとか、様々な罪証隠滅行為、捜査の密行性、あるいは被疑者の逃亡

  400. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますけれども、まず一つは令状でということ…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますけれども、まず一つは令状でということで、一つは限定をかけるということは当然あろうと思いますし、その中で裁判官において関連性があると認めたもののみを記載、記録をするということになるということがあります。  そういった中で、御指摘のような規定を重ねて設ける必要があるのかという点と、もう一つは、現行法上の規律に加えて具体的にどのようなことに努めるべきなのかとい

  401. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにそのことでいいますと、これまでも答弁申し上げておりますけ…

    ○鈴木国務大臣 まさにそのことでいいますと、これまでも答弁申し上げておりますけれども、パスワード等の供述、これも強制されるものではないという状況を私もこの場で答弁もしております。  まさにそうした供述を求めるものではないということの中で、電磁的記録提供命令を受ける者に供述を求めることとなる場合、そもそもこれを想定していないということから、御指摘のような規定を設けるということについては、法制度の在

  402. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 オンライン接見については、その取組の加速ということ、運用上しっ…

    ○鈴木国務大臣 オンライン接見については、その取組の加速ということ、運用上しっかりやっていくということは申し上げました。  また、電子データの受領、閲覧についてということでいえば、今、答弁にもありましたけれども、様々な課題があって、実務上の措置として取組を推進することが困難だということもございます。  そうした中で、まさに政府の取組の方針と整合するかどうかとか、そういった具体的なやはり検討を要

  403. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の円先生の御指摘も含め、国会の場でも、大変に、検察活動、特に…

    ○鈴木国務大臣 今の円先生の御指摘も含め、国会の場でも、大変に、検察活動、特に取調べが適正に行われていないのではないか、そういった厳しい御指摘をいただいている、このことは重々承知をしております。  そうした中で、一般論として申し上げれば、当然に、検察、捜査、公判活動、これは適正に行わなければならない、これはもう当たり前のことだと思います。  私どもの「検察の理念」というものにおいても、「権限行

  404. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先日の答弁の中で、憲法あるいは刑事訴訟法に基づきということで申…

    ○鈴木国務大臣 先日の答弁の中で、憲法あるいは刑事訴訟法に基づきということで申し上げました。  包括的な押収、これを禁止しています憲法三十五条第一項を受けまして、改正後の刑事訴訟法におきましては、裁判官が発する電磁的記録提供命令の令状に提供させるべき電磁的記録等を具体的に特定をして記載、記録をすることとしているところであります。  その結果として、捜査機関が提供を命じることができる電磁的記録、

  405. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この法律案におきまして、電磁的記録提供命令により提供させた電磁…

    ○鈴木国務大臣 この法律案におきまして、電磁的記録提供命令により提供させた電磁的記録に記録された情報の主体に対する処分の通知、これは捜査機関に義務づけることとはしておりません。  そういった中で、実質的に見ても、被処分者以外の者に対して不服申立ての機会を与えるために、電磁的記録提供命令あるいは差押え等がなされた事実の通知等をしなければならないとした場合には、先ほど来、いろいろ御答弁申し上げていま

  406. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 そういったことで申し上げれば、例えば、情報通信事業者等からそう…

    ○鈴木国務大臣 そういったことで申し上げれば、例えば、情報通信事業者等からそうした情報主体に対して、そうした命令が発出されたということ、これが確認できない場合にはそういったこととなりますけれども、そこは必ずしも一〇〇%そうなるかということであれば、一〇〇%そうなるということではないと承知をしております。

  407. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘ありました通信傍受法によります通信傍受、これは現に行わ…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘ありました通信傍受法によります通信傍受、これは現に行われている他人間の通信の内容を知るために、当該通信の当事者のいずれの同意も得ずに行うものであります。よって、これは継続的、密行的に、憲法の保障する通信の秘密、これを制約する性質の処分であります。  一方で、電磁的記録提供命令でありますけれども、こちらの通信傍受とは異なって、これは繰り返し答弁もさせていただいていますけれど

  408. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 リアルタイムということではなく、まさに先ほど申し上げましたけれ…

    ○鈴木国務大臣 リアルタイムということではなく、まさに先ほど申し上げましたけれども、通信傍受の方は当該通信の当事者のいずれの同意も得ずに行うものであるというもので、これは継続的、密行的に憲法の保障する通信の秘密を制約をする性質の処分ということで、そうした趣旨から今回の電磁的記録提供命令とは異なるという趣旨で御答弁申し上げたところであります。

  409. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 電磁的記録提供命令は、先ほど申し上げましたように、既に存在をし…

    ○鈴木国務大臣 電磁的記録提供命令は、先ほど申し上げましたように、既に存在をしている記録、ここの電磁的記録の記録や提供を命ずるにとどまっているところであります。これはそうした供述というものを強いるというものではないというのは答弁を申し上げているとおりでありまして、そうした趣旨から、通信傍受法に基づく通信傍受と電磁的記録提供命令、これはそうした同列での比較にはなじまないと考えております。

  410. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますけれども、通信傍受法による通信傍受、…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますけれども、通信傍受法による通信傍受、これは現に行われている他人間の通信の内容を知るために、当該通信の当事者のいずれの同意も得ずに行うということで、これはまさに継続的、密行的に憲法の保障する通信の秘密を制約するものであります。  その一方で、電磁的記録提供命令につきましては、通信傍受とは異なって、既に存在をしている電磁的記録の提供を命ずるものにとどまってお

  411. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の録音、録画でありますけれども、最高検が公表した資料において…

    ○鈴木国務大臣 今の録音、録画でありますけれども、最高検が公表した資料においても、令和三年度から令和五年度までの検察当局が取り扱った身柄事件の被疑者の取調べについて、検察当局は約九四%から九六%について録音、録画、これを実施をしているということであります。  まさに、そういった中で、やはり適正化等々もございますし、様々な観点から積極的に録音、録画を行っているところでありまして、加えて、検察当局と

  412. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 証拠書類の電子データ、この非改ざん性の担保、これは極めて重要で…

    ○鈴木国務大臣 証拠書類の電子データ、この非改ざん性の担保、これは極めて重要であると認識をしております。  電子化された証拠書類の非改ざん性を担保する措置といたしましては、技術的に様々な方策があり得るわけでありまして、最高裁判所、警察庁等の関係機関、あるいは開発業者、こことも検討を重ねているところであります。  引き続き、そうした関係機関ともきちんと連携をした上で検討を進めてまいりたいと考えて

  413. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の報道については承知をしております

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の報道については承知をしております。他方で、経団連、当団体の会長が、トラブルがなくなったかといえばそうではないとの趣旨の発言をされたとの報道も同時にあったと承知をしております。  何が実際の問題なのか、そういったことの把握、これは極めて大事だと思っておりますので、そうした把握を正確に行っていくとともに、まさにいろいろ、様々、国民の間でも議論がある問題であります。そうした中

  414. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにこの刑事デジタルにおいては、新たなシステム、機微情報を取…

    ○鈴木国務大臣 まさにこの刑事デジタルにおいては、新たなシステム、機微情報を取り扱う、そういった性質上、高い情報セキュリティーの確保は大前提になると考えております。  そうした中にあって、先ほどの質疑の中でも御答弁申し上げましたけれども、まさにこうしたシステム開発においても、関係機関やあるいは関係開発業者と緊密に連携をしながら検討を進めているところであります。  同時に、御指摘の海外等からのサ

  415. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の件、これは報道で承知をしているところであります

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の件、これは報道で承知をしているところであります。  もっとも、実際何が起こっていたのか、そこについての評価、これは私はする立場にはございませんけれども、一般論として申し上げて、実際に使用されていた、そうしたメッセージアプリの問題なのか、あるいは、そうではなくて、その中に、ほかの関係者ではない者が入っていたことによるためなのか、そうしたことはしっかりとした分析を行っていく

  416. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この法務委員会におきましては、法務大臣として御答弁を申し上げる…

    ○鈴木国務大臣 この法務委員会におきましては、法務大臣として御答弁を申し上げる立場にございます。そういった中にあって、個々の政治家の活動、特にこれは外務政務官に就任する前の投稿ということでございますので、私、法務大臣としてこのことにコメントする立場にはないということを御理解をいただきたいと思います。

  417. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の第三者委員会、この報告書、調査報告書という…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の第三者委員会、この報告書、調査報告書ということでございますけれども、法務大臣としてということで、その評価についてお答えをすることについては差し控えをさせていただきたいと思います。  ただ、その上で、あくまで一般論ということでございますけれども、性犯罪、性暴力、まさにこれは被害者の方の尊厳、これを著しく侵害をすることでありますし、また、その心身に長年にわたり、極

  418. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論ということで御容赦をいただきたいと思いますけれ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論ということで御容赦をいただきたいと思いますけれども、一般論として申し上げますと、やっぱり性犯罪事件の被害者の方、まさにこの身体的、精神的ダメージの大きさ、あるいは被害者自身の方の置かれた状況、加害者との関係性、例えばそれは加害者と被害者が同じ組織に所属をしていたりとか、あるいは加害者と被害者の間に上下関係がある、あるいは被害者の周囲に相談できる相手がいない等々、そう

  419. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 実際どのぐらいの件数が起こっているのかということ、こ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 実際どのぐらいの件数が起こっているのかということ、これは、そこはどういった数字に基づくのかということで、私どもとしてそこをつぶさに数字として承知をしているところではありませんけれども、まさにそうした様々な状況、こういったことが埋もれることがないように我々としてもしっかりとした対応を行っていく必要があると思っております。

  420. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私ども検察当局ということで申し上げれば、検察当局とし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私ども検察当局ということで申し上げれば、検察当局としては、こうした性犯罪事案、まさに今おっしゃいましたような業務上の、業務の延長上のということでいえば、そういったこと、その被害者の方の置かれた環境の特殊性、こういったものにしっかりと配慮をして捜査・公判活動に努めているところでありますので、引き続き、そうした形で私どもとしてはきちんとした対応を行っていきたいと思っております

  421. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今おっしゃいましたような話で申し上げれば、法務省とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今おっしゃいましたような話で申し上げれば、法務省といたしましても、無作為に抽出をした全国の十六歳以上の男女、これを対象として、これまで六回、犯罪被害実態調査を行ってきたところであります。  この調査の中で、性的な被害に遭ったことがあり、かつ、その加害者の名前を知っていたと回答した回答者に対して、更に加害者との関係についても回答を求めておりまして、この御指摘の観点も含めた

  422. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 性犯罪、性暴力ということでありますけれども、まさに、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 性犯罪、性暴力ということでありますけれども、まさに、例えば性犯罪・性暴力対策強化のための関係府省会議、これが取りまとめた性犯罪・性暴力対策の強化の方針におきましても、顔見知りの相手からの被害や、あるいは継続的な性被害を受けている最中である場合には被害を他人に言えない状況がある、そうした問題意識を踏まえた様々な施策、これが掲げられているところであります。  私どもといたし

  423. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今申し上げた令和五年の法改正、ここで、この八号…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今申し上げた令和五年の法改正、ここで、この八号で、経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していることと、こういった形で明記をいたしました。これは、まさにそうした業務の延長線上あるいは業務上のということ、ここは私どもとしても問題意識を持ってそうした改正を行ったところであります。そうした問題意識の中で、これからも適切

  424. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、私ども法務省といたしましては、あるいは検察当…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、私ども法務省といたしましては、あるいは検察当局におきましては、政府が取りまとめた今申し上げました方針、当然、これは法律改正といったこともありましたので、そうした趣旨、これをしっかりと踏まえた上で、今後も引き続き、法と証拠に基づいて刑事事件として取り上げるべきものがあれば適切にこれは対処していく、そういった方針でございます。

  425. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然これは極めて重要な問題だと認識をしております

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然これは極めて重要な問題だと認識をしております。  そうした中で、今の申し上げましたような法改正も踏まえて、こうした業務の延長線上あるいは業務上のこうした性暴力、これは一般論で申し上げれば、今申し上げたように、刑法百七十六条第一項の、こうした事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態にさせ又はその状態にあ

  426. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の調査でありますけれども、法務省において、内…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の調査でありますけれども、法務省において、内閣府男女共同参画局あるいは調査実施主体であります政府広報室とも十分な調整の上でこれまでも行ってきたところであります。  そうした趣旨の中で、こうした世論調査、この実施あるいはその設問内容については、この情報管理、これは当然厳格に行っていかなくてはいけないと思っておりますし、政府関係者でない方からそうした圧力を受ける、そ

  427. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この性的虐待も含む児童虐待、これは当然あってはならな…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この性的虐待も含む児童虐待、これは当然あってはならないことでもありますし、これはしっかりと根絶をしていかなくてはいけない、私どもとしてはそうした決意でいるところであります。  まさにそうした意味で、令和四年の九月、ここで取りまとめられました「児童虐待防止対策の更なる推進について」等に基づいて、これ政府としてもそうした根絶に向けての取組進めているところでございます。  

  428. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の再審制度につきましては、この委員会でもそう…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の再審制度につきましては、この委員会でもそうですし、様々御指摘もいただいているところであります。まさに、そうした一部の再審請求事件について、この審理の長期化、こういったことが指摘をされていたり、あるいは制度の在り方について様々な御指摘、この委員会でもいただいておりますし、様々な場所でもいただいております。まさにそうした中で、国会議員の皆様方の間でも、あるいは国民の

  429. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 済みません、まず、先ほど、法制審の諮問、先週と申し上…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 済みません、まず、先ほど、法制審の諮問、先週と申し上げましたが、三月二十八日、先々週でございますので、そこは訂正をさせていただきたいと思います。  その上で、今御指摘のスケジュール感ということでありますけれども、議員立法につきましては、これは立法府の中での御議論でございますので、私の方からコメントということは差し控えさせていただきますけれども、まさにそうした意味において

  430. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘ございました育成就労制度で外国人を受け入れる…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘ございました育成就労制度で外国人を受け入れる分野、これは、生産性の向上のための取組、あるいは国内人材の確保を行ってもなお当該分野における人手不足が深刻である、そして、当該分野の存続、発展のために外国人の受入れが必要である特定産業分野のうちで、外国人にその分野に属する技能を三年間、就労を通じて修得させることが相当であるものということで限っているところであります。

  431. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに先ほど御懸念ということでおっしゃいましたけれど…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに先ほど御懸念ということでおっしゃいましたけれども、その育成就労制度、これは特定技能一号の水準の技能を有する人材を育成をする、まさにそれがこの制度の趣旨であります。  もちろんその人材確保ということもありますけれども、そうした育成ということが趣旨でありますので、まさにそういった中で、この育成就労の目標ということで申し上げれば、特定技能一号の在留資格の取得要件として、

  432. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生が御指摘の趣旨、これも十分私も理解をするところ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生が御指摘の趣旨、これも十分私も理解をするところであります。  そういった中にあって、例えば、私どもとして、今この現行の技能実習制度においては、技能実習の適正な実施、あるいは技能実習生の保護の観点から、受入れ機関ごとの人数枠、これを設けております。そして、そうした技能修得に係る実績において、その修得させる能力が高いと認められているような優良な受入れ機関についてはその

  433. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の技能あるいは日本語の修得に係る実績等々とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の技能あるいは日本語の修得に係る実績等々ということになると思いますけれども、これ、目標とする試験の合格率等によって判断をする方向で今検討しております。  優良性の判断に当たって、その加点の対象となる合格率等の指標、これ一般に分かりやすいような形で、何が何点に当たるとかそういった形で公表することを考えておりまして、そういった方向で適切な人材育成につながるように、我

  434. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもの人権擁護機関の方では、女性の人権を守ろうとい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもの人権擁護機関の方では、女性の人権を守ろうということで、まさにそれは健康や尊厳ということも当然そのうちでありますけれども、そういったことを強調事項として掲げているところであります。  今回、そういったことの中で、殺害予告ということで、その背景等についてということについては、私も、捜査機関の活動内容に関わる事柄でありますので、法務大臣としての所感ということについては

  435. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、女性の健康やあるいは尊厳ということに関わるそ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、女性の健康やあるいは尊厳ということに関わるそうした人権ということの中で、女性に対する不当な偏見、差別、これは断じてあってはならない、そうしたことを私としては認識をしているところであります。  個々の政治家の発信ということで、法務大臣としてのコメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、ただ、やはりそうした中で、私は、そうした偏見、差別、これは断じてあってはな

  436. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) このパンフレットをお読みをいただければ分かりますよう…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) このパンフレットをお読みをいただければ分かりますように、例えば、特段の理由なくということでこれは書いてあります。その趣旨といたしまして、私どもとしても、例えば明白にDVやあるいは児童虐待から避難をする場合であれば、当然、それは親権者が単独で子を転居することも当然許されるということであります。そのことはここで明言をさせていただきたいと思います。  もちろん、これはDVなの

  437. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 個々の案件ということで、そこのところで私としてこの状…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 個々の案件ということで、そこのところで私としてこの状況についての評価ということについては控えさせていただきたいと思いますが、当然に、それは法と証拠に基づいての司法判断が行われたと考えております。

  438. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然、司法の場では法と証拠に基づいてのそうした積み重…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然、司法の場では法と証拠に基づいてのそうした積み重ねによって判断がされていると考えておりますし、司法の場でそうした判断が行われたと考えております。

  439. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこは、法と証拠に基づいて裁判所において判断をされた…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そこは、法と証拠に基づいて裁判所において判断をされた、司法において判断をされた結果だと考えております。

  440. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件につきましては、そうした中でこの談話ということ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件につきましては、そうした中でこの談話ということでありますけれども、その談話の中で申し上げれば、検察当局と……(発言する者あり)済みません。

  441. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この談話の中でございますけれども、まさに検察当局とし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この談話の中でございますけれども、まさに検察当局としては法と証拠に基づいて様々な判断を行って、これ当然のことであろうと思います。  そうした中で、この中で、これは、私はこの書いてあることということで申し上げるしかありませんけれども、本判決は、その理由中に多くの問題を含む到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容であると思われます、しかしながら、再審請

  442. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今申し上げましたように、これは裁判所においては…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今申し上げましたように、これは裁判所においては、当然のことながら、法と証拠に基づいてそうした判断が下された、そのことを認識をしております。  同時に、検事総長談話ということで、検事総長、検察当局においても、法と証拠に基づいてということで当然そうしたことを行っていると私としては考えております。

  443. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察庁は法務省の一行政組織である、そのとおりでござい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察庁は法務省の一行政組織である、そのとおりでございます。

  444. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 鈴木先生御承知のように、法務大臣、これは個々の事件に…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 鈴木先生御承知のように、法務大臣、これは個々の事件についての指揮権ということで、様々なこれ当然議論がございますが、私、その指揮権の発動ということについて、私はそれはするべきではないと、ないと考えておりますということを申し上げた上で、その上で、やはりこうしたそれぞれの事件についての評価ということにもなります。  現時点で、こうしたことへの評価ということを私の口から申し上げ

  445. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、裁判所の事務を合理化し、及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少しようとするものであります。  これは、家庭事件処理の充実強化を図るため、家庭裁判所調査官を五人、事件処理の支援のための体制強化及び国家公務員の子供の共育て推進を図るため、裁判所事務官を九人

  446. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、刑事局長からも答弁させていただいたところでありますけれども…

    ○鈴木国務大臣 今、刑事局長からも答弁させていただいたところでありますけれども、捜査機関による差押えにつきましては、裁判官の令状の審査に当たっては、令状請求書に記載された差押えされるべきものと被疑事件等との関連性、これを十分に吟味した上で、そのような関連性があると認めたもののみを令状に記載をするということとなります。  その結果として、私どもとしては、捜査機関が差し押さえることができるものにつき

  447. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 現行の刑訴法におきまして、捜査機関が差押え等によって被処分者以…

    ○鈴木国務大臣 現行の刑訴法におきまして、捜査機関が差押え等によって被処分者以外の者に関する情報を取得した場合に、その者に通知をすることとはされておりません。  実質的に見ましても、仮に、被処分者以外の者に対して電磁的記録提供命令が行われた事実を通知しなければならないとした場合に、捜査機関の活動内容、これが捜査対象者に広く知られることとなる可能性がありますので、捜査の密行性を確保できない、さらに

  448. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 大変、そこの点については申し訳ないながら、今刑事局長からお答え…

    ○鈴木国務大臣 大変、そこの点については申し訳ないながら、今刑事局長からお答えをさせていただいたとおりでございまして、まさに、我が国における刑事法の基本的な考え方、ここに照らしますと、電磁的記録提供命令が取り消された場合に、その命令により提供された電磁的記録に係る証拠を使用することが直ちに否定をされないとして、不当であるとは我々としては考えていないということでございます。

  449. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の刑事訴訟法の第百九十八条第二項、これは、捜査機関に対…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の刑事訴訟法の第百九十八条第二項、これは、捜査機関に対して、被疑者の取調べに当たって、あらかじめ供述拒否権を告知すること、これを義務づけている趣旨でございますが、その趣旨は、供述の任意性の確保、これに資することにあると我々としても承知をしているところであります。  他方で、電磁的記録提供命令、この条文上、必要な電磁的記録を提供することを命ずる命令と規定をしておりまして、こ

  450. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 弁護人等から刑事施設収容中の被告人等に対して電子データを記録を…

    ○鈴木国務大臣 弁護人等から刑事施設収容中の被告人等に対して電子データを記録をした記録媒体が送付された場合に、その閲覧を裁量的に認めることについては、個別具体的な事情を踏まえ、施設の規律及び秩序の維持や、あるいは管理運営上の支障の程度について慎重に検討する必要があるということから、一概にお答えすることについてもこれは困難であるということでございます。  その上で、刑事裁判の遂行上、必要不可欠と認

  451. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほどの件でありますけれども、迅速化の結果として、本当にそうい…

    ○鈴木国務大臣 先ほどの件でありますけれども、迅速化の結果として、本当にそういった意味で、オンラインによる令状請求が可能になったところで捜査機関による令状の請求件数が大きく増えるかというと、そういったことは私どもとしては想定しておりません。すなわち、令状の請求は捜査の必要に応じて行われるものでありますから、そういった迅速化の結果として請求件数が大きく増えるということにはならないかと思っております。

  452. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど局長からも答弁させていただいたように、あくまでこれは例外…

    ○鈴木国務大臣 先ほど局長からも答弁させていただいたように、あくまでこれは例外的な措置ということで我々としてはオンラインということを考えているということで、まず申し上げておきます。  その上で、勾留質問、これは、裁判官が被疑者等を勾留するか否かを判断するに当たって、被疑者等から直接、被疑事件等に関する陳述を聴取する機会でありまして、そういうような聴取については、裁判官等がほかの機関とは異なる別個

  453. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘のように、オンラインによる外部交通の実施に対するニーズ、…

    ○鈴木国務大臣 御指摘のように、オンラインによる外部交通の実施に対するニーズ、先生の御地元もそうだと思いますし、そこは重々承知をしているところでございます。  ただ、法制上ということでいうと、先ほど答弁がありましたが、様々課題もあるという中であります。  そういった中で、附則という、それはこの委員会での御審議ということでありますけれども、権利ということではないものの、実務的な運用上の措置として

  454. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘ありましたのは、実務的な運用上の措置として、オンライン…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘ありましたのは、実務的な運用上の措置として、オンライン外部交通の拡充を行う場合ということでありますけれども、当然、その利用時間等については、利用する側の便宜、これも配慮することが必要、そうした認識を我々としてもしております。  他方で、その検討に当たっては、接続先の刑事施設とアクセスポイントとなる警察庁等の双方において、被告人等が使用する接見室について、対面による接見との

  455. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、弾力的にその実施を拡大してい…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、弾力的にその実施を拡大していくべく、関係機関そして日本弁護士連合会との間での協議、この実施をしております。日本弁護士連合会を通じて、各単位弁護士会からも設置場所等の要望を聴取しているところであります。その協議の結果を踏まえて、法務省におきましては、本年度、オンラインによる外部交通を実施するための環境整備経費を計上しております。今後も各地域の実情に応

  456. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 選ばれるということで今どんな観点かということの御質問だと思いま…

    ○鈴木国務大臣 選ばれるということで今どんな観点かということの御質問だと思いますけれども、まずは育成就労というところでの選ばれるということでいえば、やはりそれは、一つは、他国と比べていい人材にしっかりと来てもらうという意味での選ばれるということであろうかと思います。  例えば、育成就労制度においては、労働者としての立場をより尊重する観点から、やむを得ない事情がある場合の転籍の範囲を拡大、明確化を

  457. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、専門的、技術的分野の在留資格で受け入れている外国人労働者の…

    ○鈴木国務大臣 今、専門的、技術的分野の在留資格で受け入れている外国人労働者の方々については、その在留資格に応じて、本邦の公私の機関との雇用契約に基づいて業務に従事をすること、あるいは事業の経営を行うことなどを前提として在留を認めていて、個々の在留状況に応じて、一年から五年までの期間これを許可して、更新も可能としています。  この点において、雇用契約が更新されない等の事情も含めて、外国人の行おう

  458. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 刑事手続等において、それを構成する各制度、これが一体として機能…

    ○鈴木国務大臣 刑事手続等において、それを構成する各制度、これが一体として機能するものですので、そういった意味で、この法律案に盛り込まれた諸制度のうち、どれが最大の恩恵かということを特定することはなかなか困難ではありますが、まさに、今回の法律案においては、刑事訴訟法の一部を改正して、刑事手続等において取り扱われる書類の電子データによる作成、管理、発受や、あるいはビデオリンク方式の一層の活用を可能と

  459. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 こうしたオンライン外部交通につきましては、弾力的にその実施を拡…

    ○鈴木国務大臣 こうしたオンライン外部交通につきましては、弾力的にその実施を拡大をしていくべく、現在、関係機関あるいは日本弁護士連合会との間で協議を実施をしているところでございます。  御指摘のように、未実施の場所というところはまだまだありますので、そういったところはまずは電話による外部交通等から実施をしていくということも、そういった選択というか、になるかと思いますが、そうしたことも視野に入れな

  460. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃいましたような被疑者の取調べへの弁護士、弁護人の立会…

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃいましたような被疑者の取調べへの弁護士、弁護人の立会いを権利として認めるということになろうかと思いますけれども、そういった点については、法制審議会の部会においても以前議論されたところがございました。そのときには、証拠収集の方法として重要な機能を有する取調べの在り方を根本的に変質をさせて、その機能を大幅に損なうおそれが大きいということで、そういった問題点が指摘をされたという

  461. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 憲法の第三十五条第一項において、包括的な押収、これは禁止をされ…

    ○鈴木国務大臣 憲法の第三十五条第一項において、包括的な押収、これは禁止をされているところであります。  これを受けまして、現行、そして改正後の刑事訴訟法、ここにおきまして、裁判官が発する差押許可状であったり、あるいは電磁的記録提供命令の令状、ここに、被疑者等の氏名、罪名、そして差し押さえるべき物、提供させるべき電磁的記録等を具体的に特定して記載、記録をするということとなっております。そういった

  462. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 憲法第三十五条の第一項、その中で、何人も、その書類及び所持品に…

    ○鈴木国務大臣 憲法第三十五条の第一項、その中で、何人も、その書類及び所持品について、概要で申し上げますが、押収を受けることのない権利はとありまして、押収する物を明示する令状がなければ侵されないと規定をされております。包括的な押収を禁止をしている規定であります。  これを受けて、改正後の刑事訴訟法におきましては、裁判官が発する電磁的記録提供命令の令状に、被疑者等の氏名、罪名、提供させるべき電磁的

  463. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今申し上げましたように、裁判官が発する電磁的記録提供命令の令状…

    ○鈴木国務大臣 今申し上げましたように、裁判官が発する電磁的記録提供命令の令状、ここには被疑者等の氏名、罪名、提供させるべき電磁的記録等を具体的に特定して記録、記載をすることとなっておりまして、先ほど申し上げましたように、令状に記載、記録されたものに限定をされ、そして、その令状の審査、これも、裁判官が十分に吟味をして、被疑事件等との関連性があると認めたもののみを記載、記録するということとなっており

  464. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今申し上げたような趣旨で、そうした被疑事件等と関連性のない電磁…

    ○鈴木国務大臣 今申し上げたような趣旨で、そうした被疑事件等と関連性のない電磁的記録を取得することは、まさにこの規定を設けなくても、できないことと法律上なりますので、そういった意味で、この法律においてはそうした規定を設けることとはしておりません。

  465. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますところの根拠となるのは、憲法の第三十…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますところの根拠となるのは、憲法の第三十五条第一項あるいは刑訴法の第九十九条というところでありますが、先ほど来申し上げておりますように、令状に記載、記録をされたものに限定をされ、そうした趣旨の中で、裁判官が、令状請求書に記録、記載をされた提供させるべき電磁的記録と被疑事件等との関連性を十分に吟味をした上で、そのような関連性等があると認めたもののみを令状に記載、

  466. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに今申し上げましたように、憲法三十五条あるいは刑訴法の第九…

    ○鈴木国務大臣 まさに今申し上げましたように、憲法三十五条あるいは刑訴法の第九十九条という中で、事件との関連性ということ、それが実質的に規定をされている状況でありますので、新たにこの今回の法改正においてそうした規定を置くこととはしていないということでございますので、御理解をいただけますと幸いです。

  467. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 令和六年六月に閣議決定をされましたデジタル社会の実現に向けた重…

    ○鈴木国務大臣 令和六年六月に閣議決定をされましたデジタル社会の実現に向けた重点計画においては、令和六年度からシステム基幹部分の設計、開発を進め、令和八年度中にシステムの一部運用を開始することが目標とされております。  そこで、令和八年度中に新たなシステムの一部運用を開始するべく、令和六年度から設計、開発に着手をしておりまして、本法律案が改正法として成立をした場合を見越しまして、御指摘の端末の使

  468. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、御通告がない状況でありますけれども、この数字というのは恐ら…

    ○鈴木国務大臣 今、御通告がない状況でありますけれども、この数字というのは恐らくそのとおりと思います。  そういった中で、例えば先ほど、刑事デジタルに伴って、DXの成果を活用していろいろな応用ができるのではないかといったお話もございましたけれども、まさにそれは、刑事手続のデジタル化によって、従来の紙媒体の手続に比べれば、データ、この利活用、様々な余地が考えられることになろうと思います。  そう

  469. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 恐縮ですが、まず、その発信内容を私は承知をしていないということ…

    ○鈴木国務大臣 恐縮ですが、まず、その発信内容を私は承知をしていないということもございますし、個々の政治家としての活動ということであれば、それは内閣としてどうこうと言う立場にはないのではないかと思っています。

  470. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まずもって、島田先生、様々な形で北朝鮮の拉致問題、いろいろと、…

    ○鈴木国務大臣 まずもって、島田先生、様々な形で北朝鮮の拉致問題、いろいろと、様々な御努力をされていること、これは私も承知をしておりますし、その点は敬意を心から表させていただきたいと思っております。  その上で、先ほどの政務官の発信ということでありますけれども、就任前ということであります、今聞いたところ。そういった中で、そこのところの個人の発信ということでありますから、そこで、内閣として、就任前

  471. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 三月十八日の委員会で不適切と御指摘いただきました発言については…

    ○鈴木国務大臣 三月十八日の委員会で不適切と御指摘いただきました発言については、これを撤回し、おわびいたします。当該発言部分の議事録の削除をお願いします。

  472. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正す…

    ○鈴木国務大臣 情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明をいたします。  現行の刑事手続等において、関係書類は、紙媒体で作成、管理、発受されており、また、公判における手続等の多くは、裁判官や訴訟関係人等が公判廷等において対面する形で行われています。こうした中、近年における情報通信技術の進展及び普及に伴い、刑事手続等においても、それらの技

  473. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘ありました日本版のESTAでありますけれども…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘ありました日本版のESTAでありますけれども、まさに今おっしゃいましたように、査免、ビザ免除国から来日をして不法滞在になっている者も極めて多い、これ我々も危機感を持っております。  そういった中で、この日本版ESTA、これ、好ましくない外国人の上陸、これを未然に防ぐ、その観点からも極めて大事でありますし、あるいは、これからインバウンドも増えていく中で、入国審査の

  474. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今委員御指摘のように、育成就労になってということであ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今委員御指摘のように、育成就労になってということでありますけれども、基本的には、今後、その各産業分野ごとで、そういった必要性というところで上限を設けるということにはしております。  ただ、恐らく、御指摘のように、自治体によってはかなりその偏りも当然出ますから、かなり大きな負荷が掛かっていく可能性もある。だからこそ、自治体も含めてそうした支援ということにきちんと力を入れて

  475. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  現行の刑事手続等において、関係書類は、紙媒体で作成、管理、発受されており、また、公判における手続等の多くは、裁判官や訴訟関係人等が公判廷等において対面する形で行われています。  こうした中、近年における情報通信技術の進展及び普及に伴い、刑事手続等において

  476. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 柴田勝之議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 柴田勝之議員にお答え申し上げます。  まず、電磁的記録提供命令による個人情報の収集、蓄積についてお尋ねがありました。  本法律案においては、捜査機関による電磁的記録提供命令について、必ず裁判官の発する令状によることとしており、捜査機関が提供を命ずることができる電磁的記録は、裁判官が被疑事件等との関連性を認めて令状に記載、記録したものに限定をされる上、その命令に対しては

  477. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 小竹凱議員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 小竹凱議員にお答えを申し上げます。  まず、警察、検察や裁判所のシステムの情報セキュリティー対策についてお尋ねがありました。  刑事手続のデジタル化を実現するための新たなシステムについては、機微な情報を取り扱い、犯罪事象への迅速な対応が常に求められているという刑事手続の特性に鑑み、高い情報セキュリティーの確保を大前提とした上で、手続において取り扱う書類を電子データ化し

  478. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の件でございますが、個別の人権侵犯事件につき…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の件でございますが、個別の人権侵犯事件につきましては、関係者のプライバシーに関わる事柄でありますので、また、ほかの調査救済活動への影響も考えられることでありますので、その存否も含めてお答えは差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、後段の話でございますけれども、あくまで一般論として申し上げれば、人権侵犯事件について法務省の人権擁護機関が行う啓発でござい

  479. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 仮定の質問ではありますけれども、当然排除はされないと…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 仮定の質問ではありますけれども、当然排除はされないということで結構でございます。

  480. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほどの小竹議員への答弁の中で、いわゆるオンライン接…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほどの小竹議員への答弁の中で、いわゆるオンライン接見の法制化等について、例えば、被告人の端末等を用いて行う場合と発言いたしましたが、正しくは、例えば、弁護人の端末を用いて行う場合でありますため、訂正をさせていただきます。  よろしくお願い申し上げます。(拍手)

  481. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、梅村先生御指摘のこの外国人土地法、御指摘のように…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、梅村先生御指摘のこの外国人土地法、御指摘のように大正十四年制定ということで、大日本帝国憲法下での制定になります。この内容としては、一定の場合に外国人の土地取得等を政令で制限できるということとしておりまして、まさにこの政令に包括的、白紙的に委任している、そういった形態となっております。  ということで、その日本国憲法の第四十一条等に違反するおそれがあるということが指摘

  482. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、昭和二十二年の現行民法、この制定に…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、昭和二十二年の現行民法、この制定によって「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。」というふうにされました。このことは、当然ながら、その前の明治民法のそのお家という趣旨とは異なるものと承知をしております。

  483. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、それぞれの名、氏というもの、そこは人格権とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに、それぞれの名、氏というもの、そこは人格権というか、そういったことと結び付いたものであると、そういった認識は私もございます。

  484. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 家族というものの在り方、あるいは家族についてどう考え…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 家族というものの在り方、あるいは家族についてどう考えるのか、氏というものについてどう考えるのか、これはまさに国民の皆様方の間でも様々なこれは見方、御意見がある状況だと思います。  ただ同時に、現状の氏の在り方で、現行制度のままで解決が困難な課題がある、このことについては私どもとしても十分に認識をしているところであります。  まさにそういった中で、それをどのように解決を

  485. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 石破総理の予算委員会での発言については承知をしており…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 石破総理の予算委員会での発言については承知をしております。  その上で、国会議員であった方の個別の言動についてということで、所管の大臣として、法務大臣としてこの場でコメントをすることについては、申し訳ございませんが、差し控えさせていただきたいと思います。

  486. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論について、事実関係ということではなくて一般論に…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論について、事実関係ということではなくて一般論についてということであれば、先ほど局長から答弁をさせていただいたとおりでございます。  石破総理、私もこれは、どういうお立場からということは私は承知をしておりませんけれども、そうした御発言をされた、そういった所感を述べられたことは私は承知をしております。  ただ、その上で、この場は法務大臣として答弁ということでございま

  487. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 石破総理が申しましたように、あらゆる差別をなくす、こ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 石破総理が申しましたように、あらゆる差別をなくす、これは当然のことであろうと思います。  その上で、現在の様々係属中のことでもございますので、個々のことについて私からこの場で発言をすることについては、申し訳ございませんが、差し控えさせていただきたいと思っております。

  488. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘の件につきましては、私として従前から開催をして…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘の件につきましては、私として従前から開催をしているものでありまして、会費五千円ということで、ある意味、地域の皆様方と幅広く集まっていただいて意見交換をするということでこれまでも開催をしているものであります。  そういった意味で、そうしたことと同規模ということでございまして、これは別に大規模に集金をするとか政治資金を得るという目的ということではなく、これ当然、法律上

  489. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この国内人権救済機関、人権機構、こういったことの設立…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この国内人権救済機関、人権機構、こういったことの設立ということでありますけれども、以前、平成十四年あるいは平成二十四年にも新たな人権救済機関の設置等を内容とする法案、これを提出しておりましたが、その当時は衆議院の解散ということで廃案となっております。  ただ、そのとき様々議論がありました。これは賛否両方の議論が当時あったわけであります。そういった中で、こうした賛否それぞ

  490. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の法改正ということ、そのことで申し上げれば、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の法改正ということ、そのことで申し上げれば、現行でいうと、この法律婚主義を採用している制度の下で、嫡出である子と嫡出でない子との間には、民法上、嫡出である子は父母の氏を称して、そして嫡出でない子は母の氏を称するなど、子の氏等に関して異なる扱いがされているところであります。そこは御指摘のところでもあります。そして、戸籍法上も、このような民法の規定を受けて、子が入籍す

  491. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、二〇二四年に難民不認定処分取消し訴訟…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、二〇二四年に難民不認定処分取消し訴訟で国側が敗訴をした、そしてその後に難民として認定されたものが二件ある、そのとおりでございます。  一般論として、難民不認定とした処分後の事情を含め、様々な事情が考慮された結果としての判断でありますので、判決の前提となる処分の当否も含め、それぞれの判断についてコメントすることについては差し控えをさせていただきたいと思って

  492. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点について申し上げれば、例えばそれは三回目…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点について申し上げれば、例えばそれは三回目以降の申請であったとしても、難民等の認定を行うべき相当の理由がある資料を提出をいただければ、その送還についてはなお停止するということとしております。  そういったことでいえば、万が一にも保護すべき事情があるという者については送還をしないという仕組み、これは我々として担保していると考えております。

  493. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 死刑制度については、今先生御指摘のことも含め、様々な…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 死刑制度については、今先生御指摘のことも含め、様々な意見があること、承知をしております。その一方で、まさにこの死刑制度の存廃、これは我が国の刑事司法制度の根幹に関わる重要な問題であります。そういった意味では、国民世論に十分に配慮をしながら、社会における正義の実現等々、種々の観点から慎重に検討すべきと考えております。  先般の、去年の十月に行いました世論調査におきましても

  494. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにそうしたことでいうと、刑事裁判において死刑が言…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさにそうしたことでいうと、刑事裁判において死刑が言い渡される事件においては、必ず弁護人が付されて、厳格な証拠法則の下で慎重な手続によって事実認定、死刑選択の判断がなされておりますし、あるいは、三審制の下で上訴権が付与され、有罪の認定、刑の量定等について上級審による審判の機会が確保されているところであります。まさにそういった中で、死刑の執行については、再審開始事由、この有

  495. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、人権擁護政策についてということでお話をいただきま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、人権擁護政策についてということでお話をいただきました。その観点から少しお話をさせていただきますと、人権、全ての方々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利であります。まさに、誰にとっても身近で大切なもの、違いを認め合う心によって守られるものであると私も認識をしております。  法務省といたしましては、こうした認識の下で各種人権擁護施策に取り組んでいるところで

  496. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今御指摘の件、極めてこれ、私も報道で承知してい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今御指摘の件、極めてこれ、私も報道で承知している範囲でありますけれども、極めて深刻な問題だと考えております。  そうした中で、御指摘のこの事案、現在関係省庁において実態の把握に努めているものと承知をしております。現時点で法務大臣としてこの案件についてコメントをするということについては差し控えをさせていただきたいと思いますけれども、まさに一般論として申し上げれば、海

  497. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) もちろん、自治体のある意味で御厚意というところもあり…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) もちろん、自治体のある意味で御厚意というところもあります。ただ、今委員おっしゃいましたように、ボランティアということで保護司の方々にもある意味でそういった時間の調整ということでもかなり御負担をお掛けしている状況でもあります。  そういった中で、どのようにして使い勝手がいい形でそういった場所を保証できるのか。もちろん、これは公共の施設が多いということで制約もありますけれど

  498. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件、先般の委員会でもいろいろと御質問いただき、や…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件、先般の委員会でもいろいろと御質問いただき、やり取りもさせていただきました。  そうした中で、今回のこの報告書については、検察の当局においてその経緯というものを検証した、そういった性質のものと承知をしております。その報告のどうという、そこについての評価ということを私の立場で、法務大臣として、これがいい悪い、正しい正しくない、どうするべきだということを言うことについ

  499. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 報告書の内容につきましては、この最高検について、本件…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 報告書の内容につきましては、この最高検について、本件の審査請求手続が長期間に及んだことについて等々ですね、国会の場でも質疑をいただいていた、そういった経緯があったということであります。  そういった中で、あえてこの場でこういう件ですからということで申し上げさせていただきますと、その件については、検証結果報告書の内容については刑事局を通じて事前に報告を受けております。受け

  500. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ここでもいろいろと御答弁させていただいておりますけれ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) ここでもいろいろと御答弁させていただいておりますけれども、本件のその中身について、私がどうこうと指示をするとか、あるいは仮に事前に相談をされてここはこうじゃないかと言ったりする、これはまさに、それこそ、今、法務大臣、そこは検察指揮権でございますけれども、個々の事件についてのそうした指揮ということになりかねないことであります。  そうしたことで、私、報告は受けておりますけ

  501. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、抗告についての判断ということで御答弁申し上げま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、抗告についての判断ということで御答弁申し上げますと、私、就任が十一月の十一日でございました。それ以前に判断されたものでありますので、私が承知をしていたということは正直これはございません。(発言する者あり)

  502. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 誤解を招いたなら申し訳ありませんけれども、時間軸とし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 誤解を招いたなら申し訳ありませんけれども、時間軸としてそういうことだということをまず申し上げた上で、この様々な検事総長談話におけるそうした文言について、ここで私が承知をしておるところについては、少なくとも袴田さんを、謝罪に赴いたところで申し上げれば、犯人視するつもりはないということも申し上げております。  その上で、私もこの場でも申し上げておりますけれども、長い期間にわ

  503. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、その私の法務大臣の立場ということでまず申し上げ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、その私の法務大臣の立場ということでまず申し上げたいと思いますが、その点については、検事総長についてどうするべき、その謝罪するべき、するべきではない、何について謝罪するべき、するべきではない、こういったことを申し上げることは、これは個別の事件のそうした私の所感ということにもなりかねませんし、また、様々なことにおいて、それぞれの個別事件に対しての予見を与えかねないことで

  504. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御質問の御趣旨、これは私も理解をいたします

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御質問の御趣旨、これは私も理解をいたします。  ただ、その上で、法務大臣としてこの場に立って答弁をさせていただいている状況であります。そのことで申し上げれば、個別の案件についての指揮権ということでいうと、それは検事総長通じてということでありますが、そこは私は、やはりこの法務大臣という職責上、そこは慎重であるべきだと私は考えております。  その上で、そうした中で、まさに

  505. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 個々の検察官のそれぞれの証拠に基づいたそうした様々な…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 個々の検察官のそれぞれの証拠に基づいたそうした様々な積み重ねということ、そのことが当然、これは人ですから、それは一般論としていろいろなことがあり得るかもしれません。しかしながら、そのことについて、その案件について私がどうこうという論評を法務大臣という立場で公の場でするべきではない、そのことは私はそう考えております。  ただ、その一方で、やはり検察の活動、これは当然のこと

  506. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今申し上げたのは、検察官がその職務として、検察官とし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今申し上げたのは、検察官がその職務として、検察官としての業務に、任に当たっているという趣旨での様々なことで申し上げたことでありまして、当然ながら、そういった不祥事であったりとか、あるいはそうした犯罪であったりとか、そういったことがあるとすれば、それは当然のことながら容認することではありません。

  507. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 最初におっしゃっていた、例えばその、なめんなよとかで…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 最初におっしゃっていた、例えばその、なめんなよとかですね、そういったのは、さすがにそれは、私は、駄目というかあり得ない話、あってはならない話だと思っております。それはもちろんの話であります。  ただ、具体的なことということで幾つか例示をいただきましたけれども、例えば、暴言という例えばフレーズをおっしゃいましたが、その暴言ということ、実際の本当の暴言であればそれは当然容認

  508. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点につきましては、私も就任以来、前々法務大臣にな…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この点につきましては、私も就任以来、前々法務大臣になります小泉法務大臣のときから高検の視察ということもして、現場現場でいろいろな状況というものを伺う、そういったことを通じて実態の把握というものに努めてまいりました。  その上で、当然のことながら、不適切なそういったことがないようにということで、私自身もそういったことは伝わるような形で、私自身行動していると考えております。

  509. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私の立場で申し上げれば、具体的なことが想定されるよう…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私の立場で申し上げれば、具体的なことが想定されるようなことについて、これがいい悪いということを言うことは差し控えたいと思いますが、まさにそうした信用を失墜させるようなそういったことについては、私はふさわしくないと思っております。

  510. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、子供の、子の利益、この確保のために…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、子供の、子の利益、この確保のために父母双方が離婚後も適切な形で子の養育に関わっていく、そしてその責任を果たすこと、これが望ましいという、そういったことでこの法改正も行われたと承知をしております。この法改正におきましても、父母の離婚後もその双方を親権者とすることができるということで、まさに父母の離婚後の子の養育に関する法制度についての大きな見直しであったと

  511. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 総理があの場で所感を述べられたということについては承…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 総理があの場で所感を述べられたということについては承知をしておりますが、法務大臣としてということで、その個別の国会議員、個人の発言についてということにもなりますので、この場でそういった評価については、大変申し訳ございませんが、差し控えさせていただきたいと思います。

  512. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに昨年のあの大津の大変痛ましい事件ございました

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに昨年のあの大津の大変痛ましい事件ございました。そのことも踏まえまして、さらには、これから保護司の活動をしっかりと支援をしていくという観点からも、やはり面接場所、やはり自宅以外でどう面接場所をしっかりと確保していくのか、極めて大事な点であります。  その観点からも、昨年の十月に取りまとめをされました持続可能な保護司制度の確立に向けた検討会の報告書におきましても、保護

  513. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 医学的な検証ということでは、私は承知をしておりません

    ○鈴木国務大臣 医学的な検証ということでは、私は承知をしておりません。

  514. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 そういった状況の背景で申し上げたわけで、今の御質問ということで…

    ○鈴木国務大臣 そういった状況の背景で申し上げたわけで、今の御質問ということでいえば、二十年前ということで、私としては、なかなかはっきりと確たることを申し上げる状況ではありませんので、お答えについては差し控えさせていただきたいということであります。

  515. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 当時の状況ということで申し上げた話で、━━━━━━━━━━━━…

    ○鈴木国務大臣 当時の状況ということで申し上げた話で、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━まさに二十年前で今と状況も違う、そういった趣旨で申し上げたわけです。

  516. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 従前より、視察委員会、外部のお立場から、非常に有益な、様々な御…

    ○鈴木国務大臣 従前より、視察委員会、外部のお立場から、非常に有益な、様々な御意見を頂戴をしていると承知をしております。  まさに委員御指摘のとおり、その委員の思いにも私は共感するものでありまして、視察委員会制度は施設運営の改善向上に寄与する極めて重要な役割を担っていると考えておりますので、引き続き、様々な形で御指導いただきたいと思っております。

  517. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私どもの基本認識として、その施設が本所であれ支所であれ、これは…

    ○鈴木国務大臣 私どもの基本認識として、その施設が本所であれ支所であれ、これは視察委員会の御意見を踏まえて施設運営の改善向上を図るべき、この認識は変わりはありません。その上で、今、様々御指摘をいただきました。その上で、しっかり、そういった状況というものは変わらないようにしていくことに最善を尽くしていく必要があると思っています。  例えば、支所化に当たっては、弁護士会の皆様方始め、関係の機関から御

  518. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この意義が損なわれないようにということで、これはもちろん弁護士…

    ○鈴木国務大臣 この意義が損なわれないようにということで、これはもちろん弁護士会の皆様方もそうですし、しっかりとその御意見を踏まえながら対応していきたいと思います。

  519. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今こちらが答弁もさせていただいたように、刑事収容施設及び被収容…

    ○鈴木国務大臣 今こちらが答弁もさせていただいたように、刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律においては、作業を行った受刑者に作業報奨金を支給はいたしますが、改善指導あるいは教科指導について報奨金を支給するということにはなってございません。  今後の見直しということでおっしゃいましたけれども、一つの趣旨として申し上げますと、やはり、この改善指導あるいは教科指導ということ、これは報奨金を与え

  520. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに拘禁刑の導入、これは極めて大きな大転換でありまして、一番…

    ○鈴木国務大臣 まさに拘禁刑の導入、これは極めて大きな大転換でありまして、一番、そういった意味では、こうした矯正の職員の皆様方に、大変な、ある意味での大きな変革、意識改革も含めてこれを求めることにもなりますし、大変なこれは負担が出てくると思っております。  そういった中で、様々これまでも、いろいろ、組織風土とかそういったことで御指摘もいただきましたので、それをしっかりと変えていくという、そういっ

  521. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 特段違いはございません

    ○鈴木国務大臣 特段違いはございません。同義と考えていただいて結構であります。  例えば、令和四年六月に決定をした外国人との共生社会の実現に向けたロードマップにおきましても、ここには、我々の目指すべき、我が国の目指すべきビジョンの一つとして、外国人との共生について、個人の尊厳と人権を尊重した社会ということもございますし、これはまさに同義と考えていただいて結構です。

  522. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この場は法務大臣として立っておりますので、なかなか個人的な所感…

    ○鈴木国務大臣 この場は法務大臣として立っておりますので、なかなか個人的な所感ということを申し述べることは難しいんですけれども。  まさに今の法律の議論について申し上げるとすれば、それは、DNA型のデータの保管等については警察庁において対応するものと承知をしておりますので、そうした対応を私どもとしてはしっかりと見守っていくということに尽きるかと思います。

  523. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そういった中です…

    ○鈴木国務大臣 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  そういった中ですけれども、私の初当選時、当時は小泉総理ということで、そういった様々なことからは、ある意味変人とも言われたような方だったと記憶しています。  そういった中で、確たることをお答え、正直言って、二十年前ということでできませんので、お答えについては差し控えさせていただきたいと思います。

  524. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この件につきましては、いろいろと御答弁申し上げておりますけれど…

    ○鈴木国務大臣 この件につきましては、いろいろと御答弁申し上げておりますけれども、この国会が始まるタイミング、様々、職員の皆さんにも、いろいろと大変な作業であったり、あるいは御苦労もおかけをするということで、やはり、私も役所出身なものですから、本当に大変な状況というものは承知をしております。  そういった中で、やはり、どうにか慰労をしたい、あるいはそうした元気づけをしたいということで、お菓子を全

  525. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の石川さんが亡くなられた、そういった報道については承知…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の石川さんが亡くなられた、そういった報道については承知をしております。  御指摘の事件につきましては、再審請求がなされた、そういった事件でございまして、個別事件の当事者の方の身の上に関わる事柄につきまして、大変申し訳ございませんけれども、法務大臣の立場ということでこちらに立ってございますので、その立場から所感を述べるということは差し控えさせていただきたいと思います。

  526. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 個人として亡くなった方にお悔やみを申し上げるということ、それは…

    ○鈴木国務大臣 個人として亡くなった方にお悔やみを申し上げるということ、それは誰しもあるんだろうと思います。  ただ、その一方で、ここで法務大臣として石川一雄さんに対してということでおっしゃいました。そういった意味でいうと、先ほど申し上げた経緯で、大変申し訳ございませんけれども、私個人として、法務大臣としての所感をこちらで述べる立場にございませんので、その点は御容赦をいただきたいと思います。

  527. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 検察当局が検事総長談話を発表したこと、あるいはその内容など、御…

    ○鈴木国務大臣 検察当局が検事総長談話を発表したこと、あるいはその内容など、御指摘の事案の判決への対応に関する事柄についてでございますけれども、個別事件における検察当局の活動に関わるものということでございますので、法務大臣としてそこに対しての所感を述べるということについては差し控えをさせていただきたいと思います。  その上で申し上げますと、御指摘の談話、これは検察当局が不控訴という判断を行った理

  528. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のこの検証でありますけれども、本件の一連の刑事手続、こ…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のこの検証でありますけれども、本件の一連の刑事手続、これは訴訟当事者の一員として遂行してきた検察当局において、まさに個別事件における検察当局の活動を対象として行ったものであります。  まさにそういったことで、例えば第三者機関を入れることをやり直せとかそういった話になりますと、法務大臣である私が、その当否、まさに検察の活動の検証についての当否について言及するということになり

  529. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 死刑、これはまさに生命刑ということであります

    ○鈴木国務大臣 死刑、これはまさに生命刑ということであります。そういった趣旨であれば、生命を奪うということになろうかと思いますけれども、まさに、ただ同時に、死刑の言渡しを受けた者については、その執行に至るまで刑事施設に拘置をするということともされております。刑事施設への拘置に伴う制約として、法令によって、一定の自由の制限、これも同時に受けるということになっている、そういった状況はございます。  

  530. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにこの死刑制度、この存廃、これは我が国の刑事司法制度の根幹…

    ○鈴木国務大臣 まさにこの死刑制度、この存廃、これは我が国の刑事司法制度の根幹に関わる重要な問題であります。まさに、国民世論に十分に配慮しつつ、社会における正義の実現等々、種々の観点から、これは慎重に検討すべき問題と考えております。

  531. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 過去をずっと見渡しますと、やはり、まず、長年、デフレという状況…

    ○鈴木国務大臣 過去をずっと見渡しますと、やはり、まず、長年、デフレという状況の中で、物価、賃金、なかなか上がらない状況というのが続いてきたということがありました。様々な環境の変化、あるいは政策転換の効果も含めて、いろいろそういった形で、今まさに分かれ道になっていると思います。  直近で申し上げれば、正直、おっしゃるように、賃金、物価、かなり上昇トレンドに入ったのかなという感じはしなくもありませ

  532. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この記事も読ませていただいて、まさに、この被害者の方、大変、私…

    ○鈴木国務大臣 この記事も読ませていただいて、まさに、この被害者の方、大変、私も非常に心が張り裂けそうな、そういった思いであります。  同時に、個別の案件、個別の事件ということを申し上げましたが、やはり、犯罪の成否、これは捜査機関により収集された証拠に基づいて個別に判断をされるべきものと思いますし、まさに法と証拠に基づいて刑事事件として取り上げていくというものだろうと思います。  そういった中

  533. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、冒頭の御指摘について申し上げますと、これは与党、野党とい…

    ○鈴木国務大臣 まず、冒頭の御指摘について申し上げますと、これは与党、野党ということではなくて、この国会にいる国会議員一人一人、全ての国会議員が、それはそれぞれの大義、誠意ということの中で、どうそれを実現すべく議論するのか、そういった真摯な姿勢で当然臨んでいる、私はそう感じております。そういった中で、私もしっかりとそういった意味での職責をこれからも果たしていきたい、そのことはまず申し上げたいと思っ

  534. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 裁判手続のデジタル化に当たりましては、今御指摘の様々な点、様々…

    ○鈴木国務大臣 裁判手続のデジタル化に当たりましては、今御指摘の様々な点、様々な御懸念、そういったことがないように、裁判手続の実施が円滑に行われ、また、個人情報が流出する事態などが生じることがないようにシステムが開発されること、これが重要だと考えておりますし、あるいは、開発従事者の業務の負担、これも配慮をされるべきだと思っております。  そうした中で、最高裁判所の方でそうした形でしっかりと対応し

  535. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに中国の安全保障上のリスク、これは極めて深刻でありますし、…

    ○鈴木国務大臣 まさに中国の安全保障上のリスク、これは極めて深刻でありますし、政府としてきちんとした対応をしていかなくてはいけない、これは当然のことだと思っております。  そういった中で、今、中国共産党、人民解放軍、情報機関員ということを例示でいただきましたけれども、まさにこれに限らないんだと思いますね。それは、表立って中国共産党員という方でなくても、そういったリスクは当然ある話になりますので。

  536. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の政治工作に対する法整備、これは、法務大臣としてという…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の政治工作に対する法整備、これは、法務大臣としてということで、若干所管を超えることでありますので、お答えをすることは困難であります。ただ、その上で、やはり今御指摘の点、極めて大事なことだろうと思います。  機微技術情報流出防止の観点から、留学生あるいは外国人研究者の受入れに当たっての厳格な審査、これは、実績であったり、あるいは様々な研究内容等もそうですけれども、しっかりと

  537. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のメッセージですけれども、法務省として、昨年の二月三日…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のメッセージですけれども、法務省として、昨年の二月三日に開催をした共生社会と人権に関するシンポジウムに対して、岸田前総理から共生社会の実現に向けたメッセージとしてお寄せをいただいていると承知をしております。  今、御指摘の部分の後でもありますが、この趣旨として、恐らく、その後の発言をそのまま読ませていただきますが、特定の民族や国籍の人々を排斥する趣旨の不当な差別的言動、ま

  538. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 特に先ほど再犯での話もおっしゃいましたけれども、そうした状況で…

    ○鈴木国務大臣 特に先ほど再犯での話もおっしゃいましたけれども、そうした状況で、再犯ということで発生しているという状況、これは一般論ということになりますけれども、私自身も非常に強い危機感、これは持っております。そうした中で、適切に、入管、これはまさに、厳しくするところは厳しくする、しっかりと厳しくしていくということだと思いますし、そこは我々としても、きちんとそうした適切な運用が図られるように、さら

  539. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の件ですけれども、今御指摘をいただいている話、まさにこの国会…

    ○鈴木国務大臣 今の件ですけれども、今御指摘をいただいている話、まさにこの国会が始まるタイミングあるいは法律の立案等々、様々、私も組織のトップとして、いろいろと大変な御苦労を皆さんにいただくものですから、そこはやはりねぎらいをということで、そこはトップとして、職員の皆さんにということで差し入れをさせていただいたということにまさに尽きる話であります。  もっとも、そういったことで、不適切であるとい

  540. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほどからの繰り返しになりますけれども、不適切であるというよう…

    ○鈴木国務大臣 先ほどからの繰り返しになりますけれども、不適切であるというような、そういった趣旨の指摘を受けてお騒がせをするといったことがないように、しっかりとこれから襟を正して職務に精励をしてまいりたいと思っております。

  541. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のロースクール、法科大学院を中核とするいわゆるプロセス…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のロースクール、法科大学院を中核とするいわゆるプロセスとしての法曹養成制度は、旧司法試験下において、厳しい受験競争下で受験者の受験技術優先の傾向が顕著となっていたこと、あるいは質を維持をしながら大幅な法曹人材の増加を図ることに大きな困難が伴うとされていたことなど、司法試験というのは、いわゆる点によって、点のみによる選抜の方法について指摘をされていた、様々な問題点を克服するた

  542. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘のところ、例えば実際の司法試験合格率等々で乖離があるし、…

    ○鈴木国務大臣 御指摘のところ、例えば実際の司法試験合格率等々で乖離があるし、そこは埋まっていない、これは事実であります。そういった中で、当然法科大学院の教育の質等々、そういったこともしっかり我々としても考えていかなくてはいけないと思っています。  同時に、先ほど申し上げましたけれども、やはりプロセスとして、法科大学院というところでの法曹養成制度ということで、ある意味、点だけでということではなく

  543. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の御指摘について申し上げると、ロースクール、法科大学院につい…

    ○鈴木国務大臣 今の御指摘について申し上げると、ロースクール、法科大学院について申し上げると、それはまさにプロセスとしてというところのその大きな柱であります。  そういった中で、例えば、先ほどおっしゃいました在学中受験資格の件で申し上げると、やはり我々としては、法科大学院を中核とするプロセスとしての法曹養成の理念を堅持をしつつ、法科大学院課程修了後の司法試験合格者と同等の能力、資質を備えているこ

  544. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、私どもとしては、質、量共に豊かな法曹を養成していく、この…

    ○鈴木国務大臣 まず、私どもとしては、質、量共に豊かな法曹を養成していく、このことは当然、これは共有をしていると思っています。その上で、今、様々、階先生御指摘の点、実際の客観的な数字として、そこの乖離が埋まっていない、あるいは法科大学院についても、恐らく様々な改善すべきところ、これはあるんだろうと思います。そういったところはしっかり改革もしていくことは当然必要だと思っておりますし、ただ同時に、やは

  545. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今委員御指摘のとおり、少年院、これは非行を犯し、家庭裁判所から…

    ○鈴木国務大臣 今委員御指摘のとおり、少年院、これは非行を犯し、家庭裁判所から送致された少年の立ち直り、これが一番大事ですから、そういった意味で、明るく規則正しい環境の下で、一定の共通する特性ごとに類型した矯正教育課程を設けるなど、体系的に処遇を実施しているところであります。今局長からも答弁いたしましたが、就労であったりあるいは復学等々といったこともその大きな眼目になるかと思っています。  まさ

  546. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃいましたように、基本的には弁護士ということになってい…

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃいましたように、基本的には弁護士ということになっていますけれども、子供の手続代理人のことにつきましては、法律事務に精通していない当事者の利益を保護するなどの観点から、そうした運用になっております。  子供の手続代理人が選任される家事事件につきましては、子の監護や親権をめぐる紛争など、紛争性が高い困難な事案が多いということが考えられますので、そういった観点からは、子供の手

  547. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 家庭裁判所調査官ということで、裁判所における職場環境あるいは体…

    ○鈴木国務大臣 家庭裁判所調査官ということで、裁判所における職場環境あるいは体制整備の問題と思います。裁判所を取り巻く様々な状況を踏まえて、最高裁判所において適切に判断をされるべきものと考えております。  私どもといたしましても、裁判所関連の法律を所管する立場から、引き続き、裁判所の判断、最高裁判所の判断を尊重しつつ、適切に対応してまいりたいと思います。

  548. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この法改正のやり方ということですけれども、例えば、ほかの行政機…

    ○鈴木国務大臣 この法改正のやり方ということですけれども、例えば、ほかの行政機関職員定員法等であれば、その定員の最高限度枠を定めて、具体的な定員の定めについてはそれぞれの規則に委任する、そういったこともあります。  そういったことを行えば、定員の計画的、弾力的な運用や、あるいは機動的な対応、こういったことは可能となる、そういった長所はありますけれども、同時に、こうした場合に、定員数の最高限度、こ

  549. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘の案の詳細は承知をしていませんが、実は、選択的夫婦別氏導…

    ○鈴木国務大臣 御指摘の案の詳細は承知をしていませんが、実は、選択的夫婦別氏導入の場合に子の氏をどのように定めるのか、平成八年までの法制審での議論においても、子の出生時に父母の協議により定めるとする案も検討されていたと承知をしております。  ただ、この案については、子の氏について父母の協議が調わない場合には家庭裁判所の審判で定めることとしても、その判断基準を設定することは難しい、性質上、審判に親

  550. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、今御指摘いただきましたように、今回のこの訴訟の第一審にお…

    ○鈴木国務大臣 まず、今御指摘いただきましたように、今回のこの訴訟の第一審において、私どもとしては、LGBTであることのみを理由に政府による迫害を受けるおそれがあるとしたこと、さらには、原告が非国家主体から迫害を受けており、国籍国の効果的な保護を受けることができないとしたことに不服があったために控訴をしたものでありました。  本判決、特に高裁の判決においてかかる不服の申立てを受け入れられなかった

  551. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 ただいま可決をされました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案…

    ○鈴木国務大臣 ただいま可決をされました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。     ―――――――――――――

  552. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の帰化やあるいは外国人、これまでのところ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の帰化やあるいは外国人、これまでのところは、外国人材ということで申し上げれば、専門的、技術的分野の外国人、これは日本経済の活性化ということで積極的に受入れをする。一方で、そうではない分野の外国人については、在留期間あるいは受入れ人数については分野ごとに必要な制限を判断している、そういった状況にあります。  全体的なパッケージどう考えているのか、グランドデザイ

  553. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の帰化の要件ということで申し上げれば、国籍法に基づ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の帰化の要件ということで申し上げれば、国籍法に基づいて、今御指摘もありましたが、引き続き五年以上日本に住所を有している、素行が善良である、自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によって生計を営むことができること等に加えまして、日常生活に支障のない程度の日本語能力を有しているか、ルールを守っているか、あるいは日本の社会に融和しているか等々の基準で判断をしな

  554. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の点でありますけれども、一般的に刑罰法規…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の点でありますけれども、一般的に刑罰法規における明確性の原則ということであろうかと思います。この明確性の原則ということで申し上げれば、刑罰法規、これは明確でなければならないというものとして、憲法第三十一条が保障する罪刑法定主義、この内容を成すものと理解されているものと承知をしております。  明確性の原則、この趣旨ということでありますが、仮に罰則の内容が不明確

  555. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今お話ございました危険運転致死傷罪の関係ということで…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今お話ございました危険運転致死傷罪の関係ということでありますが、近時、危険、悪質な運転行為による死傷事案に適切に対処することができていないのではないかと、そういった観点から様々な御指摘があったところであります。  そうした中で、法務省におきまして昨年開催をいたしました自動車運転による死傷事犯に係る罰則に関する検討会、ここにおきましても、危険運転致死傷罪の飲酒類型、そして

  556. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘の件、報道で承知をしているところであります

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘の件、報道で承知をしているところであります。  御指摘のいわゆる狭山事件でありますけれども、これについては再審請求がなされた事件でありまして、個別事件の当事者の方の身の上に関わる事柄につきまして、ここは法務大臣という立場でおりますので、その立場からは所感を述べることは差し控えたいと思います。済みません。

  557. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件につきましては、法制審の方に諮問をさせていただ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この件につきましては、法制審の方に諮問をさせていただいているところであります。私どもとしては、しっかり充実した議論を期待したいと思いますし、その状況の中で、なるべく早期にそういった結論を出していきたいと考えています。

  558. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 選択的夫婦別氏のこと、まさに今様々お話もいただきまし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 選択的夫婦別氏のこと、まさに今様々お話もいただきましたけれども、やはり現実的にお困りの方がいらっしゃる状況、これ十分に私どもとしても承知をしております。同時に、一方で、逆の立場から様々な議論があることもまた事実でありまして、まさに我々としては、こうした様々な分かれた議論がある状況でありますから、国民の間で広く、そしてこの国会においてなるべくその議論をしっかりと深めていただ

  559. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、先日、経団連の方からも提言という形…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、先日、経団連の方からも提言という形で拝見、拝読もさせていただきました。その中で様々なビジネス上の困難というか困り事ということ、指摘もされています。  やはり、特に今先生おっしゃったようなパスポート、特に、なかんずくMRZという機械で読み込む部分ですね、そこのところが基本的には各国ともアイデンティファイをする方法となっている。これはビザなんかについてもそ

  560. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、同性婚のことについて申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、同性婚のことについて申し上げます。  今お話ございましたように、三月七日の名古屋高裁判決において、憲法違反をするという判断を示したもの、これは承知をしているところであります。同時に、確定前の判決ということでもあり、また他の裁判所に同種の訴訟が係属をしていることから、その判断も注視をしていきたいと考えています。  そして、この同性婚制度でありますけれども、親族の範

  561. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 委員御指摘のとおり、明治三十一年に施行されました明治…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 委員御指摘のとおり、明治三十一年に施行されました明治民法では、家の制度、これが導入をされて、夫婦共に家の氏を称することを通じて同氏になっていた、これはそのとおりと承知をしております。  ただ、その一方で、夫婦の立場というところから……(発言する者あり)ですよね、はい。夫婦の立場から見れば、夫婦が同氏になっているという効果を、その状況ももたらしていたというそういった認識の

  562. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 承知の件については、承知をしているところであります

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 承知の件については、承知をしているところであります。  それぞれ個別の案件ということでいうと、様々プライバシー等の話もありますので言及は控えさせていただきますけれども、やはり一般論として申し上げまして、法務省といたしましては、特定の地域を同和地区あるいは部落などと指摘をするインターネット上の情報、これ自体が人権侵害のおそれが高い違法なものと考えております。原則として削除

  563. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、インターネット上、特に災害であった…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、インターネット上、特に災害であったりとか、あるいは場合によっては台湾有事等々のリスクも指摘をされていますけれども、そういったケースでは、特にそうした情報、デマであったり、あるいはそういった差別であったりといったことは拡散しやすい、これ非常に極めて深刻な問題だと思っております。当然のことながら、そういったことは重大な人権侵害になり得るだけではなくて、例えば

  564. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しになりますが、ここは私も法務大臣として臨んで…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しになりますが、ここは私も法務大臣として臨んでいるところもありまして、そういったことで、法務大臣として答弁させていただきたいと思いますが。  そこの点について申し上げれば、やはり一つは、こうした様々な判決について、これは承知をしておりますけれども、やはり現段階では確定前の判決であること、そして、ほかの裁判所に同種訴訟が係属していることからも、そうした判断、これを我

  565. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、政府は、憲法、これは当然遵守しなく…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然のことながら、政府は、憲法、これは当然遵守しなくてはいけない、これは当然のことだろうと思います。  その上で、国民の皆様方の様々な御意見が割れているような問題、これまさに、その国民の代表でありますこの立法府におきまして、それぞれの代表の皆様方の議論、さらにはそうした審議、あるいは場合によってはその議決ということもあろうかと思いますけれども、そうした形で判断されるもの

  566. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生おっしゃいましたような外国人との共生をどう図っ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生おっしゃいましたような外国人との共生をどう図っていくのか、実は、やっぱり今、G7、日本以外の国では、かなりこの外国人の問題というのがまさに政治のトップイシューになっている状況があります。  私は、やはり日本は自由で開かれた社会であるべきだと、そう思っていますけれども、そういうことであるためにも、やはり厳しいところは厳しいことをしっかりやっていかないといけない。特に

  567. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 極めて大事な議論の中で、例えば選択的夫婦別氏といった…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 極めて大事な議論の中で、例えば選択的夫婦別氏といったときに、恐らくそれが法制審案というのは一つ大きな案ではありますけれども、ほかにも幾つかあるのも事実で、そういったそのそれぞれの、これは通称の法制化ということもそうですよね。なので、やっぱりそういったところで、いろんなそれぞれのまず課題の整理はしていかなくてはいけないんだろうと思います。  その上で、先ほど、この戸籍への

  568. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、自治体への働きかけ、これ極めて大事…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、自治体への働きかけ、これ極めて大事なことだと考えております。  そうした意味で、法務省におきましては、改正法につきまして、ホームページにおける改正法の周知であったり、あるいは改正内容を解説する動画やポスターの作成、あるいは担当者を各所に派遣して講演をする等々を通じて周知広報活動を行っております。  また、自治体ということもございましたけど、自治体も含

  569. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘ありました大津の事件、大変痛ましい事件でござ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘ありました大津の事件、大変痛ましい事件でございますし、やはり保護司の方々、どうそうした安全をしっかり図っていくのか、こういったこと、我々としてもこれは一番の喫緊の課題としてしっかり取組を進めていかなければいけないと考えております。  さらに、どのようにしてこうした様々な方に役割担っていただけるのか、こういった点についても御質問もあったと思いますけれども、まさにそ

  570. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもといたしましても、この矯正施設、災害発生時の避…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもといたしましても、この矯正施設、災害発生時の避難所としての利用、極めて大事な貢献というふうに考えております。  矯正施設が所在をする地域の自治体等と防災協定等を締結をして、矯正施設の機能等と両立をさせながら、その敷地内の一部を避難所として利活用する等々、災害時の地域支援をこれまでも実施しているところでございます。  例えば、平成二十八年にございました熊本地震に際

  571. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、川合先生御指摘のとおり、令和六年一月一日現在の不…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、川合先生御指摘のとおり、令和六年一月一日現在の不法残留者数、これ七万九千百十三人と、令和四年一月一日現在と比べて一万二千三百五十四人増加してしまっております。  増加の要因といたしましては、私どもといたしましては、一つには、令和四年三月以降の新型コロナウイルス感染症に関する水際措置の段階的な緩和によりまして新規入国者数が大幅に増加をしたこと、そして、令和二年から行わ

  572. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、これから恐らく訪日外国人、これ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、これから恐らく訪日外国人、これ増えてくる可能性は高いと思います。同時に、今のように審査期間が長くなることで、ある意味その悪循環というか、そういった処理においては、ある意味だんだん処理し切れないところが増えていってしまってという、そういう悪循環が起こりかねない状況だろうと思います。  これまでも、官署横断的な応援派遣であったり、あるいは業務の合理化等

  573. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今月の十一日ですか、おとといになりますけれども、介護…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今月の十一日ですか、おとといになりますけれども、介護分野において特定技能外国人の訪問系サービスへの従事、これを認めること等を内容とする分野別の運用方針の改正について閣議決定がされたところであります。  特定技能外国人を今御指摘のような訪問系サービスに従事させるに当たっては、基本的には利用者と一対一で業務を行うというその特性も踏まえますと、ハラスメントの防止であったり、あ

  574. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、ハンガリー国内で、今御指摘の件でありますけれど…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、ハンガリー国内で、今御指摘の件でありますけれども、この元夫のDVに苦しんでいた日本人の女性、殺害をされて御逝去されたということ、極めて痛ましいことでありますし、心からお悔やみを申し上げたいと思っております。  DV被害者の保護、そして被害の拡大防止、これは極めて重要な課題と認識をしております。その意味から、先ほど御指摘ありました令和六年の民法等一部改正法であります

  575. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先般の所信におきまして、私の方からも、法務行政、これ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先般の所信におきまして、私の方からも、法務行政、これは国家の基本原理の一つである法の支配、これを貫徹することで国民生活の安全、安心を支えると、そういった重要な役割担っているという旨述べさせていただいたところであります。  検察権の行使、これは適正に行われなければいけない、これは当然のことでありますし、こういった役割を果たす上での当然の前提だと考えております。所信において

  576. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点、非常に大事な指摘だと思いますし、その点…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点、非常に大事な指摘だと思いますし、その点については私としても至らなかったところがあったと思っております。

  577. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まずもって、袴田さんに対しては、法的に大変不安定な状…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まずもって、袴田さんに対しては、法的に大変不安定な状況、長くそういった大変つらい思いということで、させる結果になったということ、極めてそこは私としても大変申し訳なく思っております。  その上で、報告書、いろいろと読ませていただきました。この件、その終わったものとはいえ、個別のところで私がどうこうということを言うことで、なかなかそれは今後の様々な捜査ということにも支障があ

  578. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、検察庁、当然これは私どもの監督…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、検察庁、当然これは私どもの監督下ということでもありますし、そこは、そういった意味で検事総長に対してのそうした指揮権ということ、これがあるのは事実です。  また、その一方で、私自身として、様々、これ当然いろいろ考えます。考えた上で、やはり法務大臣として、こうした指揮権の発動というところについて私自身は慎重であるべきだというふうに考えておりますので、そ

  579. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この報告書につきましては、これは検察におけるこの事実…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この報告書につきましては、これは検察におけるこの事実の検証と受け止めています。  その上で、袴田さんに対して、これは談話ということもそうですし、あるいは検事正の方で謝罪に伺った、こういった経緯もございます。報告書は報告書であります、これは検察の方でまとめたもの。ただ、やっぱりそれは、今後とも、当然それは国民の信頼、この上に成り立っていますから、そこはしっかり、そういった

  580. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今おっしゃった御趣旨、私も十分それ理解をいたします

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今おっしゃった御趣旨、私も十分それ理解をいたします。  その上で、まずもってこの本件の調査、検証結果報告書でありますから、そこはきちんと、この今回何が起きたのか、そこのところをきちんと検証をするという性質だと私は受け止めました。その上で、やはり今回そういった反省をする、おわびをする、そこは検事総長談話もそうですし、これは検事正もそういったことを行っています。もちろんそれ

  581. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この袴田事件についての検事総長談話の話がありましたが…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この袴田事件についての検事総長談話の話がありましたが、この総長談話、どういった背景でという話、それも恐らく、私自身として言うと、これまで、法務大臣になったのは十一月十一日ですから、そういったことでいうと、これまでのその判断の経緯等々というところを直接あずかり知るところではありませんけれども、そこはしっかりこういった報告書等々も含めて把握をできるように努めております。  

  582. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然、検事総長としての談話ということですから、そうい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然、検事総長としての談話ということですから、そういった趣旨だと思います。

  583. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論として申し上げれば、検察としては証拠等々に基づ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論として申し上げれば、検察としては証拠等々に基づいてそうした捜査を進めてきた、検証を進めてきたということだと思いますけれども、その結果、それが認められなかったということだと思います。

  584. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、最初の話ですけれども、法と正義に基づいて、「検…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、最初の話ですけれども、法と正義に基づいて、「検察の理念」という話もいただきましたが、やはりその検察への信頼、国民の信頼というものが揺らいでいる部分がある、これは否定ができないと思います。そういった中で、そこが揺らいでしまえば、これは日本の司法、これは行かぬ話になってしまいますから、そこについてはしっかりとやっていかなくてはいけないと思います。  その上で、私が法務

  585. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 袴田さんに対してということで申し上げれば、これは会見…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 袴田さんに対してということで申し上げれば、これは会見等々でもそうですし、この委員会でも申し上げたかと思いますけど、やはりそうした法的に不安定な状況に長時間やはり結果的にさせてしまったこと、これは極めて申し訳なく思っておりますし、そこについてはおわびをするものだと思っております。  その上で、法務大臣としてどういう行動をするべきかということでいうと、例えばほかの事件とのい

  586. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この不適正なものをどう解消をしていくのか、これは解消しなきゃい…

    ○鈴木国務大臣 この不適正なものをどう解消をしていくのか、これは解消しなきゃいけない話です。当然適正化していかなきゃいけない中で、録音、録画をしていく、その範囲を広げる、もちろんこれは一定程度、おっしゃいました、やはり抑止力にはなると思いますが、それだけでは十分ではない、これはまさにそのとおりだと思います。  そういった中で、先ほど刑事局長からもお話がありましたけれども、例えば、最高検において、

  587. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃいましたように、やはり、例えば録音、録画についても、…

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃいましたように、やはり、例えば録音、録画についても、当然、撮りっ放しということではいけないんだろうと思います。そういった中で、どのようにしてこの適正化を図っていくのか。当然、検察への信頼というもの、これは極めて大事でありますから、どのようにしてそうした信頼の確保を図っていけるのか、具体的な方法についてもこれは検察の方でしっかりと検討をしていただけるように、しっかりと見守っ

  588. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 なかなか、裁判所の人事ということで、私は物を申せる立場にありま…

    ○鈴木国務大臣 なかなか、裁判所の人事ということで、私は物を申せる立場にありませんけれども、一般論として申し上げれば、やはり二つの恐らく要請があって、一つは、全国、どう均質にそうした司法というもの、こういったことをきちんと国民の皆様に提供できるのか。同時に、ただやはり、今御指摘があったように、転勤が多いということで、そういった人材がという問題もありましょうし、あるいは、それぞれの個人の生活というこ

  589. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の件ですけれども、この国会が始まるに当たって、当然、こ…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の件ですけれども、この国会が始まるに当たって、当然、これは職員の皆さんにも大変ないろいろな御負担、御苦労をおかけするということであります。そういった中で、どうにかして、こうした慰労をしていきたい、激励をしたいということで差し入れをさせていただいた。そのとおりでございます。  その中で、個数ということ等々の話がございますが、私として、やはり全ての職員の方に行き渡るようにとい

  590. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 政治資金ではなくて私費での処理でありますので、そこについてはお…

    ○鈴木国務大臣 政治資金ではなくて私費での処理でありますので、そこについてはお答えを差し控えさせていただきたいと思います。

  591. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 差し入れということで、税込みで百七十円ですかね、そのぐらいの額…

    ○鈴木国務大臣 差し入れということで、税込みで百七十円ですかね、そのぐらいの額だと思いますけれども、その菓子を三つか、というものでお配りをさせていただいたというところであります。  その数ということで、これは全ての職員に行き渡るということで、そこはそういった激励ということでやっておりまして、幾つということで厳密に今申し上げられることは持ち合わせておりません。

  592. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 繰り返しになりますが、私の立場として、大臣ということで、国会対…

    ○鈴木国務大臣 繰り返しになりますが、私の立場として、大臣ということで、国会対応等々も含めて、あるいは法令作業も含めて、いろいろと御苦労をかけるということであります。そういった中で、組織の長としてそういった激励をしたい、そういった趣旨でありますので、そこは、そこの中で、全ての職員でありますので、そこに行き渡る。これは当然、我々として言うと、ここに出してここに出さないみたいな話にはなりませんから、そ

  593. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 正直言って、そういった差し入れということで、こういった、そもそ…

    ○鈴木国務大臣 正直言って、そういった差し入れということで、こういった、そもそも追及をされるようなことを想定していませんから、その段階で、幾つとかそういったことを厳密に私としても管理をしてはいなかったということであります。

  594. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来の話で申し上げれば、一つは、例えば、私が、仮にですよ、…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来の話で申し上げれば、一つは、例えば、私が、仮にですよ、仮に、自分の選挙区に住民票がある人間は誰なのか、そういったことを聞くというのが果たして許される話なのか、多分それは違うんだと思うんですね。そういった意味でいって、住民票がどこにあるかという調査は恐らくしていないんだと思います。  その上で、先ほど配付がという話がありましたけれども、その点について、公選法云々の話はさっき

  595. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私費で行った差し入れということで、そういった趣旨に尽きるという…

    ○鈴木国務大臣 私費で行った差し入れということで、そういった趣旨に尽きるということでありまして、例えば、政治活動で政治資金を使ってということであれば、当然そこは公開の義務があろうと思いますけれども、そういったことでもないということの中で、そういったコストであったりとか、そういったことについては差し控えたいということであります。

  596. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど、若干お答えしていなかったところもあろうかと思いますので…

    ○鈴木国務大臣 先ほど、若干お答えしていなかったところもあろうかと思いますので、若干補足も含めて申し上げますけれども、さきに、政府に対する質問主意書の中で、法的なところというところで、答弁書の中でこのように書かれております。「お尋ねについては、個別の事案に関することであり、お答えを差し控えたいが、一般論として、公職選挙法第百七十九条第二項において、「この法律において「寄附」とは、金銭、物品その他の

  597. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、この趣旨としては、職員の皆さ…

    ○鈴木国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、この趣旨としては、職員の皆さんにも、いろいろ、国会あるいは法律等々の作業も含めて大変な御負担をかけるということで、慰労したい、激励をしたいということで差し入れをした、そういったところであります。  その上で、石破総理からの注意ということの背景ということでありますけれども、そこはまさに、不適切であるというような、そういった趣旨の指摘を受けることがな

  598. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 正直、私費でというところで、別に私もお金があるわけでも何でもな…

    ○鈴木国務大臣 正直、私費でというところで、別に私もお金があるわけでも何でもなくて、そこは大変厳しかったですよ、それは。ただ、そういった中でもやはり慰労したいじゃないですか、それは、頑張ってもらっているわけですから。私は組織のトップとして、差し入れをするということ、私は、今回の件で申し上げれば、そういったことに尽きる、そこは申し上げたいと思います。  その上で、例えば、様々な法解釈ということにつ

  599. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 選択的夫婦別氏の問題についてですけれども、今お話しされましたよ…

    ○鈴木国務大臣 選択的夫婦別氏の問題についてですけれども、今お話しされましたような兄弟間であったり、あるいは親子間ということ、そういった御意見があるということは承知をしていますということで、その上で、これは、その一方で、様々な不都合があるということで、これはしっかり変えていかなきゃいけないという御意見があるのも承知をしております。そういった中で、私どもとしては、国会の場で、あるいは国民の間でしっか

  600. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 一般論として申し上げれば、当然、意図して不必要な個人情報を求め…

    ○鈴木国務大臣 一般論として申し上げれば、当然、意図して不必要な個人情報を求めたり、あるいはいたずらに閲覧の許否の判断を遅らせたりしていることはないと承知をしています。  当然、裁判の公正性、これは先ほど局長からも答弁させましたけれども、その担保は大事ですが、同時に、裁判に対する国民一般の理解を深めるという目的達成のためには、やはりでき得る限り迅速に閲覧の判断はして、閲覧を認めるべきものは認める

  601. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、起訴率が低いという話をおっしゃいました

    ○鈴木国務大臣 今、起訴率が低いという話をおっしゃいました。そういった中で、これは一般論にはなりますけれども、検察当局において、個別具体的な事案に即して、法と証拠に基づいて判断した結果の集積と、私としては、やはりそれはそう存じています。  そうした中で、これまでについても、恐らく適切に起訴そして不起訴の判断をしていると私としては承知をしているということでございます。

  602. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 過失運転致死傷罪の法定刑の引上げの議論ということについての御質…

    ○鈴木国務大臣 過失運転致死傷罪の法定刑の引上げの議論ということについての御質問だと思います。  遺族の方々のそうした心情、これは本当に大変なものがあると思っていますし、そこにしっかり寄り添っていくことが極めて大事だ、そこは大前提として思っております。  その上で、それぞれの案件については、法と証拠に基づいて、それぞれが適切な判断、それを積み重ねをしてきていると承知をしておりますが、具体的な法

  603. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 人口動態、極めてこれは社会政策上もあるいは経済政策上も大事だと…

    ○鈴木国務大臣 人口動態、極めてこれは社会政策上もあるいは経済政策上も大事だと思っています。  特に、今お示しをいただいたこのグラフの中でも、ある意味、分母の人口が恐らくかなり我々が考えている以上に減ってしまう可能性が高いという状況、それを考えれば、やはり数以上に率というものが、我々考えていかなくてはいけないことだと思います。  同時に、ここでも示していただいているように、六十五歳以上の外国人

  604. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに、非常に外国人比率というものが上振れる、その可能性、これ…

    ○鈴木国務大臣 まさに、非常に外国人比率というものが上振れる、その可能性、これは当然我々は所与に、ある意味考えにしっかり入れておく必要があると思っています。特に、我が国の国内労働市場、あるいは社会保障制度、教育、治安等に対してもいろいろな形での影響を与えるものだと思います。  同時に、ポジティブな面ということで申し上げれば、恐らく、高度人材も含めて、あるいは先ほどおっしゃった一般労働者も含めて、

  605. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、外国人の方の受入れということでいうと、恐らく御承知のように…

    ○鈴木国務大臣 今、外国人の方の受入れということでいうと、恐らく御承知のように、例えば、今の技能実習、これから育成就労ということになりますけれども、あるいは特定技能等、それぞれの産業ごと、分野ごとの、ある意味での需給というところから一定の枠を設けている、そういった形というものはあります。  ただ、その一方で、そうではない、そういった受入れ資格も当然、居住資格もあるわけですから、そういったことで、

  606. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 もちろん、正確な予測というのは難しいと思います

    ○鈴木国務大臣 もちろん、正確な予測というのは難しいと思います。ただ、その一方で、いろいろな社会への影響も含めて、国全体でということの予測も恐らく必要になってくることもあろうかと思いますし、同時に、先ほど、偏る可能性もあるということを申し上げた中で、例えば、一番外国人が集中するようなところでどういった状況になり得るのか、例えば五年後、十年後どうなるのか、そういったことをこれから考えていく必要は恐ら

  607. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今まさに御指摘のとおりで、日本以外のG7において、かなり、非常…

    ○鈴木国務大臣 今まさに御指摘のとおりで、日本以外のG7において、かなり、非常に深刻な問題になってきています。  そういった中で、我が国としてもどうあるべきなのか。正直、これまで、どうしても労働市場の需給というか、それぞれ分野ごとの労働市場の需給が主導している形になってきたのは否めませんので、そういった中で、どのようにして日本として、ある意味で、将来、自由で開かれた日本であるためにも、そこはしっ

  608. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 被災地で、ある意味そうした非常に厳しいところに便乗してのそうし…

    ○鈴木国務大臣 被災地で、ある意味そうした非常に厳しいところに便乗してのそうした窃盗等の犯罪、これは断じて許せないものだ、そういった感情について私も大いに共感をするところでありますし、これはしっかりと対応していく必要があると思っております。  そういった中で、厳正に対処すべきということの中で申し上げたときに、今の現行刑法において、窃盗罪、これは十年以下の懲役ということになっています。これは重い刑

  609. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今お尋ねの点でありますけれども、それぞれの政党における様々な議…

    ○鈴木国務大臣 今お尋ねの点でありますけれども、それぞれの政党における様々な議論について、私の、大臣の立場で何らか申し上げることは控えたいと思います。  そして、同時に、政治活動あるいは選挙活動の在り方についての問題について、まさに法務省の所管ということではないという事柄上、また同時に、選挙制度の根幹に関わる事柄でありますので、これは各党各会派において是非議論をいただきたいというふうに考えている

  610. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今回の令和六年民法等一部を改正する法律でありますけれども、一番…

    ○鈴木国務大臣 今回の令和六年民法等一部を改正する法律でありますけれども、一番のその趣旨というかポイントというのは、やはり何といっても子の利益の観点ということだろうと思います。  父母の離婚後の子の養育の在り方、まさにこれは、子の生活の安定であったり、あるいは心身の成長に直結をする問題であります。そういった観点から、子の利益の観点から、大変重要な課題であります。また、父母の離婚に直面する子の利益

  611. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘ありました昭和六十三年の最高裁判決、これは氏名を正確に…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘ありました昭和六十三年の最高裁判決、これは氏名を正確に呼称される利益に関する判断を示したものと承知をしておりますが、氏と名について、夫婦同氏制度が合憲であると判断した平成二十七年の最高裁判決においては、氏が、名と相まって、個人を他人から識別し特定する機能を有するほか、人が個人として尊重される基礎であり、その個人の人格を一体として示すものであるとされていると同時に、他方で、氏

  612. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今資料で提示をいただきましたこちらの調査結果、こちらについて、…

    ○鈴木国務大臣 今資料で提示をいただきましたこちらの調査結果、こちらについて、報道は承知をしておりますけれども、そのそれぞれの調査結果についてのコメントということは控えたいと思いますが、こうした様々な御意見、実際の不利益等々もある、そういったことも、私も十分承知をしております。  そういった中で、一方で逆の立場からの様々な御意見もあるのも事実でありまして、そこは、私どもとしては、この国会を中心に

  613. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 親子の間で氏が異なるケースということでありますけれども、これは…

    ○鈴木国務大臣 親子の間で氏が異なるケースということでありますけれども、これは例示になりますが、例えば、父母が婚姻をしていない場合、あるいは、父母が離婚してその一方が婚姻前の氏に復氏をした場合ということもありますし、あるいは、氏の継承のために例えば養子に入ったとか、そういったケースについても、親子の間で氏が異なる場合ということでいえば、挙げられるかと思います。

  614. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 これは一般論ということで申し上げることになろうかと思いますけれ…

    ○鈴木国務大臣 これは一般論ということで申し上げることになろうかと思いますけれども、個々の御家庭で当然状況というものは違うと思います。そういった中で、選択的夫婦別氏制度の導入に反対をする意見の中では、家族が同氏となることで夫婦、家族の一体感が生まれ、子の利益にも資することを理由とするものがあるといったことも承知をしております。  ただ、今の御質問にお答えをするとすれば、それは、個々の家庭家庭で状

  615. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 もちろんそれは、感じ方というのはそれぞれあると思いますし、一概…

    ○鈴木国務大臣 もちろんそれは、感じ方というのはそれぞれあると思いますし、一概に外から、かわいそうだとかそういったことを言うつもりはありませんけれども、それは当然、個々のケースということで、恐らく違うのであろうというふうに思います。

  616. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 もちろん、その点は御指摘のとおりだと思います

    ○鈴木国務大臣 もちろん、その点は御指摘のとおりだと思います。  一般論ということになりますけれども、子供にとって、暴力を受けない生育環境あるいは個人の尊厳の尊重等といった事柄、これは極めて大事、重要なことであります。

  617. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のような、本質的な、様々なとおっしゃいましたけれども、…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のような、本質的な、様々なとおっしゃいましたけれども、いろいろそういったことが夫婦のきずなであったり家族のきずなということに寄与している、そういった面があるのは当然のことというか事実だろうと思います。  その一方で、家族の一体感、あるいは子供への影響などの観点から、家族の間で氏が異なり得る制度に懸念を持っていらっしゃる方がいらっしゃるのもまた事実であろうと思います。  

  618. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘のように、いわゆる選択的夫婦別氏制度は、現行の夫婦同氏制…

    ○鈴木国務大臣 御指摘のように、いわゆる選択的夫婦別氏制度は、現行の夫婦同氏制度に加えて、夫婦が望む場合には、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認めている、そういった制度でありますと承知をしております。  まさに我々として考えていかなくてはいけないことは、やはり、それぞれの一人一人がしっかりと活躍をできる、そういった社会をしっかりつくっていかなくてはいけない。そのために、当然、障害と

  619. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 戸籍ということでありますけれども、戸籍を壊すのかどうかというこ…

    ○鈴木国務大臣 戸籍ということでありますけれども、戸籍を壊すのかどうかということでありますが、戸籍については、その本質的な機能、これは真正な身分変動の登録、公証であるところでありまして、平成八年度の法制審の答申に基づく選択的夫婦別氏制度が導入された場合でも、その機能あるいは重要性が変わるものではなく、そのことによって大きな問題が生ずるものではないと考えております。

  620. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 アメリカでの状況という話をされましたが、他国の内政に関わる事項…

    ○鈴木国務大臣 アメリカでの状況という話をされましたが、他国の内政に関わる事項ということで、その点についての直接のコメントについては控えさせていただきたいと思います。  その上で、先ほど、理解増進法の話もされました。もちろん、混乱が起こるような事態は避けていかなくてはいけなくて、そのためにも理解の増進をしっかりと図っていく、これは極めて大事なことだと思っております。  同時に、不当な差別があっ

  621. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この別氏をめぐる議論でありますけれども、やはり、例えば通称使用…

    ○鈴木国務大臣 この別氏をめぐる議論でありますけれども、やはり、例えば通称使用とおっしゃる方、拡大をおっしゃる方の中でも、様々な恐らく御意見があって、いろいろな論点があります。同時に、選択的夫婦別氏とおっしゃる方でも同様だと思います。  そういった中で、やはり、しっかりとした議論を進めていただくために、何が問題であるのか、あるいは、どういった課題解決の方法があるのか、そういったことをしっかり議論

  622. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の令和四年三月のこの調査については、全国十八歳以上の日…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の令和四年三月のこの調査については、全国十八歳以上の日本国籍を有する者を対象として行われたものでありまして、十八歳未満の者はその対象には含まれていなかったものであります。  民間の調査等々もありますので、そういったものも当然我々としては参考にしていきたいと思っておりますけれども、また同時に、我々法務省といたしましても、年齢等を問わずに、やはり幅広い層の国民の皆様方の御意見

  623. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今お尋ねの判決でありますけれども、そもそも、私どもとしては、L…

    ○鈴木国務大臣 今お尋ねの判決でありますけれども、そもそも、私どもとしては、LGBTであることのみを理由にチュニジア政府による迫害を受けるおそれがあるとは認められないということであり、あるいは、家族から迫害を受けているということに疑問があり、仮にこの点をおいたとしても、国籍国の保護であるチュニジアの保護を受けることができないとは認められないということで、控訴をしたところでありました。  お尋ねの

  624. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 お尋ねの判決でありますけれども、これも国の主張が認められなかっ…

    ○鈴木国務大臣 お尋ねの判決でありますけれども、これも国の主張が認められなかったものと承知をしております。  個別の敗訴判決について、控訴をしなかった理由の詳細については、将来の同種の訴訟に与える影響に鑑み、お答えを差し控えさせていただきたいと思いますが、本国の情勢や原告の個別事情等を慎重に検討した上で、控訴をしないという判断を行ったものと承知をしているところであります。

  625. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 法務省においてということになりますけれども、公文書管理法等の関…

    ○鈴木国務大臣 法務省においてということになりますけれども、公文書管理法等の関係法令に基づき、職員が外国当局とした協議について記録する文書を適切に作成、保存をさせております。

  626. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私どもとして、これは内閣としてもでありますけれども、拉致、核、…

    ○鈴木国務大臣 私どもとして、これは内閣としてもでありますけれども、拉致、核、ミサイル、なかんずく拉致の問題は、主権の明らかな侵害であります。そういった中で、これは最重要課題でありますので、当然、どういった形で私どもがその情報収集を行っているかということはなかなかこの場で申し述べることはできませんけれども、政府全体としてしっかりとした対応を進めていきたいと思います。

  627. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、津島委員御指摘の職権滅失登記の件でありますけれども、法務局…

    ○鈴木国務大臣 今、津島委員御指摘の職権滅失登記の件でありますけれども、法務局では、被災地の負担軽減のために、災害により滅失した建物につきまして、登記官による職権滅失登記を実施をしております。御指摘のような東日本大震災、あるいは熊本地震、さらには能登半島地震においても、この職権滅失登記を行ってきたところであります。  令和六年について申し上げれば、能登半島地震さらには奥能登豪雨の被災地において、

  628. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 法務、司法分野でどう、こうしたAI、人工知能というものを活用し…

    ○鈴木国務大臣 法務、司法分野でどう、こうしたAI、人工知能というものを活用し、ある意味での様々な付加価値をつけていくのか、これは極めていろいろな可能性が高くある分野と思っております。  当然、AIの開発あるいは活用ということであれば、そこの基のデータですよね、データをどうきちんと整備をするのか、まさにデータをたくさん読み込ませなければ適切な解は当然求められないわけですから、そういった意味で、ど

  629. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説…

    ○鈴木国務大臣 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、裁判所の事務を合理化し、及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少しようとするものであります。  これは、家庭事件処理の充実強化を図るため、家庭裁判所調査官を五人、事件処理の支援のための体制強化及び国家公務員の子供の共育て推進等を図るため、裁判所事務官を九人それぞれ

  630. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 同性婚訴訟について、三月七日の名古屋高裁での控訴審と…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 同性婚訴訟について、三月七日の名古屋高裁での控訴審としての違憲判断についてということだと思います。  法務大臣としてお答えいたしますが、お尋ねの判決については、原告らの請求を棄却した地裁の判決に対して原告らが控訴したところ、これを棄却したものの、その理由中において、婚姻に関する民法等の規定が同性カップルが法律婚制度を利用することができないという区別をしていることは憲法十

  631. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当時、私、衆議院の方の法務委員長として拝見をさせてい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当時、私、衆議院の方の法務委員長として拝見をさせていただきました。  改めて、お亡くなりになられました女性の方、そしてその御遺族の方々に心からお悔やみを申し上げたいと思います。  御指摘のビデオ映像、そして本件死亡事案に係る調査報告書についての所感ということでありますけれども、入管収容施設に収容されている方が亡くなられたということ、これは当然のことながら重く受け止めな

  632. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、そもそもの前提ということでありますけれども、令…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず、そもそもの前提ということでありますけれども、令和五年の改正入管法によりまして、保護すべき者は適切に保護する一方で、送還すべき者はより迅速に送還することが可能となりました。その結果として、今後は、在留資格のないまま在留が長期化する子供の増加ということを抑止することが可能となります。  今お尋ねになりました齋藤元大臣の方針ということは、改正前の入管法の下で迅速な送還を

  633. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 適切な形での安全、安心な親子交流は、子の利益の観点から極めて大…

    ○鈴木国務大臣 適切な形での安全、安心な親子交流は、子の利益の観点から極めて大事、重要だと考えております。  当然、ここのことについては、まずは、父母間の協議又は家庭裁判所における調停等の適切な取決めに基づいて行われるのが理想だと思っておりますが、支援を必要とされている方がいるのも御指摘のとおりでありますので、これからもしっかり適切に進めてまいりたいと思っております。

  634. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 改めて、そこの点のお悔やみをしっかり私からも申し上げ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 改めて、そこの点のお悔やみをしっかり私からも申し上げたいと思います。  その上で、現在、御遺族が提起をした国家賠償請求訴訟が係属中でありまして、訴訟外の場において訴訟における対立当事者の関係であります国と御遺族が面談等を行うことは差し控えるべきであると考えております。

  635. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 地下鉄サリン事件、今御指摘のように、今度の三月二十日でちょうど…

    ○鈴木国務大臣 地下鉄サリン事件、今御指摘のように、今度の三月二十日でちょうど三十年というところであります。オウム真理教が当時の営団地下鉄の霞ケ関駅に向かう三路線五方面の電車内において化学兵器であるサリンを散布し、多数の一般市民の方々をまさに無差別に殺傷した未曽有のテロだと私は考えておりますし、このテロ事件はまさに日本のみならず全世界に衝撃を与えたものであります。  先ほど風化ということをおっし

  636. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど御答弁申し上げたところでありますけれども、日夜職務に精励…

    ○鈴木国務大臣 先ほど御答弁申し上げたところでありますけれども、日夜職務に精励する職員全体に向けてということで差し入れをしたということに尽きるわけであります。そういった中で、私費でも行っているところでもありますし、その個数であったり、あるいはというところは差し控えをさせていただきたいと思います。

  637. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 法務大臣の鈴木馨祐であります

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 法務大臣の鈴木馨祐であります。皆様方、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  最初に、委員長を始め、理事及び委員の皆様方には、法務行政の運営について格別の御理解と御尽力を賜り、心より御礼を申し上げます。  改めてになりますが、法務行政は、国家の基本原理の一つである法の支配を貫徹することで、国民生活の安全、安心を支えるという重要な役割を担っています。私は、国民の皆様方一

  638. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 どうも、おはようございます

    ○鈴木国務大臣 どうも、おはようございます。  法務大臣の鈴木馨祐であります。皆様、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  最初に、委員長を始め理事及び委員の皆様方には、法務行政の運営について格別の御理解と御尽力を賜り、心より御礼を申し上げます。  改めてになりますが、法務行政は、国家の基本原理の一つである法の支配を貫徹することで、国民生活の安全、安心を支えるという重要な役割を担っております

  639. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 国民保護の観点からも、台湾有事を起こさせない、これは大前提であ…

    ○鈴木国務大臣 国民保護の観点からも、台湾有事を起こさせない、これは大前提でありますけれども、実際に起こってしまえば、まさに日本有事だと思います。そういった観点から、大量の避難民、これが生じる事態、これは当然に想定しておかなくてはいけないと思います。  そういった意味でいえば、どのようにして避難民の保護を行うのか、同時に、やはりそこに敵性国の関係者が交ざることも当然考えられますから、そこをどのよ

  640. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の外国人材の公租公課の点でありますけれども、外国人材、…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の外国人材の公租公課の点でありますけれども、外国人材、そして受入れ機関の双方に適切に公租公課に係る義務を果たしていただく、これは極めて大事であります。  現状においても在留審査等の際に確認はしていますけれども、これが十分じゃないという御指摘もあることは受け止めておりまして、今後、基本方針の策定に当たって、さきに述べられました課題に対応すべく、公租公課の未納を防ぐため、外国

  641. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 中野先生におかれましては、法務大臣政務官として、大変様々な法務…

    ○鈴木国務大臣 中野先生におかれましては、法務大臣政務官として、大変様々な法務行政においての御尽力を拝聴もしておりますし、今日は、そうした観点から、入管であったり、あるいは刑事デジタルということで、的確な御質問をいただきましたこと、改めて感謝を申し上げたいと思います。  そうした中で、今、今回のDXということで御質問をいただいております。  今朝ほど、先ほど局長からも答弁をさせていただきました

  642. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 保護観察官の皆様方の、極めて大きな責任を果たしておられる、まさ…

    ○鈴木国務大臣 保護観察官の皆様方の、極めて大きな責任を果たしておられる、まさにそのとおりであります。社会内処遇の専門家としての高い専門性を生かして、保護観察対象者の処遇や関係機関と連携した支援に当たっているほか、先ほどおっしゃっていましたけれども、保護司活動の安全、安心、こういったところにも大きな役割を果たしております。  そういった中で、やはり、こうした重要な役割、これをきちんと果たしていく

  643. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 戸籍において氏名の振り仮名を公証する、これを官民の手続で利用可…

    ○鈴木国務大臣 戸籍において氏名の振り仮名を公証する、これを官民の手続で利用可能とするということ、これは各種情報システムにおける検索や管理、この効率化に資するものであります。まさにデジタル社会における重要なインフラを構築するものでありますので、その周知、広報をまさにしっかりとやっていく必要があると思っております。  そうした中で、私どもとしても、これまで、ポスターやリーフレット、あるいはインター

  644. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 今、村上先生御指摘の所有者不明土地の問題でありますけれども、ま…

    ○鈴木国務大臣 今、村上先生御指摘の所有者不明土地の問題でありますけれども、まさに主要な発生原因ということで申し上げれば、相続登記やあるいは住所等変更登記の未了ということかと思います。そういったことに対応するためには、登記名義人の法定相続人やあるいは住所変更等の情報をどう法務局が把握をするのか、こういったことが極めて大事になってくると思っています。  現在のところでは、こうしたマイナンバーの活用

  645. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 所有者不明土地の主な発生原因ということで申し上げれば、先ほど申…

    ○鈴木国務大臣 所有者不明土地の主な発生原因ということで申し上げれば、先ほど申し上げましたけれども、やはり相続登記の未了ということがあります。その対策として、令和三年の不動産登記法の改正によりまして、令和六年の四月から相続登記が義務化されております。  そうした中で、相続登記の件数、令和二年度においては約百十四万件であったものが、法改正以降、順調に増加しておりまして、令和五年度には百五十万件を超

  646. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 先生おっしゃったベンダーロックイン、私も行革をずっと長くやって…

    ○鈴木国務大臣 先生おっしゃったベンダーロックイン、私も行革をずっと長くやっていましたので、これは実は非常に大事な問題です。まさに長期的なシステム開発であればあるほど、それは大問題になってきますので、そこはしっかりとした対応が必要だと思っています。  今、事務方からも言いましたが、デジタル統括アドバイザーの支援、助言をいただきながら、例えば、刑事DXのシステムでいえば、今回の場合は、調達仕様書の

  647. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 先生の御指摘の趣旨をしっかりと受け止めまして、引き続きしっかり…

    ○鈴木国務大臣 先生の御指摘の趣旨をしっかりと受け止めまして、引き続きしっかりと努力をしてまいりたいと思います。

  648. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 令和七年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上…

    ○鈴木国務大臣 令和七年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  法務省は、法秩序の維持、国民の権利擁護などの任務の遂行を通じて、国民の皆様方の安全、安心な生活を守るとともに、時代の変化を踏まえた新たな政策課題に取り組む必要があることから、所要の予算の確保に努めております。  法務省関係の一般会計予算額の総額は八千百三十四億二千五百万円であり、所管別に区分いたしますと、

  649. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 ありがとうございます

    ○鈴木国務大臣 ありがとうございます。今、塩崎委員、おっしゃったこと、全面的に私も同意というか、共感をするところであります。  実際に先生におかれては川口の現場も御覧をいただいたということで、まさにそうした中で様々な問題意識から発言をいただいたと思っています。  今、日本を除くG7では、この外国人との向き合い方、これが一番の大きな問題の一つになっている、そういった現状もあります。そういった中で

  650. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 報道等で今の話は承知をしておりますが、個別の事案ということで、…

    ○鈴木国務大臣 報道等で今の話は承知をしておりますが、個別の事案ということで、ここでのお答えについては差し控えさせていただきたいと思っております。  その上でありますけれども、一般論ということになりますが、日本に上陸をしようとする外国人、上陸の申請があった場合には、入管法に規定する上陸のための条件に適合しているのか、そうしたことを審査をします。その審査の結果として、当該外国人が上陸のための条件に

  651. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 私どもとして適切に対応しているということでございます

    ○鈴木国務大臣 私どもとして適切に対応しているということでございます。

  652. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 若干繰り返しになって恐縮ですが、個別の事案ということで、この場…

    ○鈴木国務大臣 若干繰り返しになって恐縮ですが、個別の事案ということで、この場でのことについてはお答えを差し控えさせていただきたいと思います。  いずれにしても、入管当局の方で、それぞれ、上陸を希望する、そういった外国人については適切にその都度判断をしているということであります。

  653. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 高橋先生は、先日の予算委員会でもそうした趣旨の質疑もされていた…

    ○鈴木国務大臣 高橋先生は、先日の予算委員会でもそうした趣旨の質疑もされていたと承知をしていますけれども、こうした国際テロ組織、これを我が国として認定するのかどうか、そういった話をされていたと思いますし、今もそうした御趣旨の質問だと思います。  そうしたことで申し上げれば、テロ組織を法的に認定する、そういった制度ということで申し上げれば、今、日本にはそうした制度はないということであります。  

  654. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 今申し上げましたように、入管法上も、そうした法務大臣の認定とい…

    ○鈴木国務大臣 今申し上げましたように、入管法上も、そうした法務大臣の認定ということで適切な対処ができる、そういったスキームになっております。  恐らく、これはいろいろな考え方があると思うんですけれども、例えばそうしたリストを対外的に公表するということで、抑止力という意味では効果は当然あることもあろうかと思いますけれども、同時に、何を我々として見ているのか、あるいは、どういった趣旨でそういった指

  655. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 現行の入管法ということで申し上げますと、本邦にある外国人から難…

    ○鈴木国務大臣 現行の入管法ということで申し上げますと、本邦にある外国人から難民認定申請があったときに、難民の認定を行うことができる旨の規定でございます。難民認定申請に当たって、本邦にあること以外に、申請の時期等についての特段の制限というものはないわけであります。  この点、今お話がありましたような運用を行うことで、入国後の事後的な難民認定申請を受け付けないということになってしまうわけですから、

  656. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 先生御懸念の、例えば川口における様々な事象等々、住民の方々が非…

    ○鈴木国務大臣 先生御懸念の、例えば川口における様々な事象等々、住民の方々が非常にそうした懸念を持たれている、そういった危機感、そこについて私どもとしても共有しています。  その上で、我々としては、やはり不法な状況で滞在をしている外国人の方には、しっかり速やかに出ていっていただく、これが基本的なスタンスですし、我々としてはそうした意思の下で様々な運用を行っているところであります。  そのことと

  657. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の平成八年の法制審の答申でありますけれども、婚姻後もそ…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の平成八年の法制審の答申でありますけれども、婚姻後もそれぞれ婚姻前の氏を称する夫婦の間に生まれた子は、夫婦が婚姻の際に、子が称する氏として定めた父又は母の氏を称することとされたということであります。これは、すなわち兄弟姉妹の氏の統一化という効果であります。  このように婚姻時に定めるということとされた趣旨でありますけれども、仮に、子の出生の都度、父母の協議により子の氏を定

  658. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 今の国選付添人制度の対象範囲、この対象事件の拡大ということであ…

    ○鈴木国務大臣 今の国選付添人制度の対象範囲、この対象事件の拡大ということでありますけれども、家庭裁判所が少年の後見的役割を果たすという少年審判の構造に鑑みますと、国選付添人制度の対象を全ての事件に拡大すべき必要性というものがあるのかということにおいて、必ずしも、全てについてということで、明らかとまでは言い難いということがあろうかと思います。  そして同時に、やはり、そういったことをやっていく中

  659. 予算委員会第三分科会

    ○鈴木国務大臣 法務省は大変所掌が広いところでございますけれども、やはりその中…

    ○鈴木国務大臣 法務省は大変所掌が広いところでございますけれども、やはりその中の極めて大事なミッションといたしまして、全ての国民の皆さんが、犯罪による被害に遭うことをどう防止できるのか、そして、安全で安心して暮らせる、そういった社会をどうきちんとつくっていくことができるのか。それは非常に大事でありますし、一つの本当に根幹的なミッションと私も感じております。  そうした中で、今御指摘の再犯率、令和

  660. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生がおっしゃいましたように、法令に従い手続を進めた結果とし…

    ○鈴木国務大臣 今先生がおっしゃいましたように、法令に従い手続を進めた結果として退去強制が確定をした外国人は速やかに出ていっていただく、これは大原則であります。  私どもとしても、保護すべき者については、当然、迅速かつ確実に保護をした上でありますけれども、退去強制が確定した者については、先ほど御指摘の改正入管法、この規定を適切に運用して、迅速にしっかりと送還を実施をしていきたいと考えております。

  661. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘がありました国際テロリズム要覧につきましては、おっしゃ…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘がありました国際テロリズム要覧につきましては、おっしゃいましたように、我が国として選定をしているという性格ではなくて、これは、国連を始め、それぞれの基準で選定をされたものということで、ある意味、自動的に掲載をしているというものであります。  ただ、同時に、私どもの水際管理ということで申し上げれば、当然、テロリストの入国、これを確実に阻止をしなくてはいけないわけであります。

  662. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 日本が自由で開かれた国である、あるいは選ばれる国ということと、…

    ○鈴木国務大臣 日本が自由で開かれた国である、あるいは選ばれる国ということと、緩い国ということは全く違うと思います。そういった中で、どうそこの最初の入口というものをしっかりとしていくのか、これは極めて大事なことだと思っております。  そういった中で、私どもとしては、様々な法改正等も通じて、三回目以降の難民認定申請を行っている者についての、一定の場合に送還を行うことを可能とするであるとか、あるいは

  663. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の観点は極めて大事だと思います

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の観点は極めて大事だと思います。  我々の育成就労であったり、あるいは外国の特定技能等々の人材、これはおっしゃるように、それぞれの各分野ごとの、ある意味での需給というところからの積み上げにもなっているところであります。ただ、同時に、それが社会的あるいは財政的な様々なインパクトを及ぼしていく。まさに御指摘の点はもっともであります。  そういった中で、今の現在の状況で申し上

  664. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の件、この通常国会が始まる前に、大変な、職員の皆さんに…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の件、この通常国会が始まる前に、大変な、職員の皆さんにも、本当にいろいろな御苦労を職務上かけるものですから、組織のトップとして慰労したい、激励したいということで差し入れを行ったというものであります。  今後、そうした、不適切という、そういった趣旨の指摘を受けることがないように、より一層襟を正して職務に精励してまいりたいと思っております。

  665. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の成年後見制度でありますけれども、御指摘の点のよう…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の成年後見制度でありますけれども、御指摘の点のような様々な課題というものが指摘をされていると承知をしております。その中には、代理権が広過ぎるといったことや、あるいは終了についての話といったこともあろうかと思います。  そういった中で、こうした様々な御指摘を踏まえて、現在、成年後見制度の見直しに関して、法制審の部会において、例えば成年後見人の権限を必要な範囲に限定して付

  666. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 西岡先生の御質問、公安調査庁の関係ということで、まず私の方から…

    ○鈴木国務大臣 西岡先生の御質問、公安調査庁の関係ということで、まず私の方からお答えさせていただきたいと思います。  先生御指摘のように、今、非常に安全保障環境、極めて厳しい状況の中でありますし、そういった中で国民生活の安心、安全をしっかり守っていくためにも、こうした情報の収集、分析は極めて重要であります。  そして、先生も御指摘のように、今年は万博も行われますし、そういった状況の中で、私ども

  667. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今、稲田先生御指摘の点でありますけれども、おっしゃったように、…

    ○鈴木国務大臣 今、稲田先生御指摘の点でありますけれども、おっしゃったように、民法において、夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称すること、そして、婚姻中の夫婦の間に生まれた子は、父母の氏を称することを定めておりまして、氏、ファミリーネームは、個人の呼称の一部であるとともに、家族の呼称としての意義を有していると考えられます。  また、現行の戸籍ということでありますけれども、一組の

  668. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘のところでありますけれども、旧姓の通称使用の拡大、…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘のところでありますけれども、旧姓の通称使用の拡大、これで全ての課題の解決ができるのかという論点、そこは解消されるわけではないという指摘があることも留意をすることが必要だと思っております。  同時に、氏に関する具体的な制度の在り方も、これは様々な意見があるのも事実だと思います。旧姓使用に法的根拠を与える制度についても、また同様かと思います。  そういった中にあって、家

  669. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 再審のことであります

    ○鈴木国務大臣 再審のことであります。先生、大変いろいろな形で様々な御議論をリードしていただいていることに敬意を表させていただきたいと思います。  今回、こうした中で、諮問ということで、私の方でさせていただくこととなりました。再審制度の改正については、基本法である刑事訴訟法の改正に関わるものであって、刑事裁判実務に非常に大きな影響を及ぼし得るものであります。  そのため、まずは法制審において、

  670. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の、結婚によって名字を変えることに関して苦しみを抱…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の、結婚によって名字を変えることに関して苦しみを抱える方々がおられるということ、まさにそうした婚姻によって氏を改める方にとっては、婚姻前の氏を引き続き使えないことによって婚姻後の生活において様々な不利益や支障が生じている、そういった声があるということは承知をしております。そして、そうした声にしっかりと十分耳を傾ける必要があると感じております。

  671. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 一概にはどうと言うことはできないと思いますが、そうした苦しみの…

    ○鈴木国務大臣 一概にはどうと言うことはできないと思いますが、そうした苦しみの根源ということですが、選択的夫婦別氏制度の導入に賛成というか、そういったことを推進しようとする方々の御意見の中には、氏を含む氏名が個人のアイデンティティーに関わるものであるということを理由とするものがあるということについては承知をしておりますし、また、夫婦同氏制度が合憲であると判断した最高裁の平成二十七年の判決においても

  672. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 人格権という話を今されました

    ○鈴木国務大臣 人格権という話を今されました。  人格権ということでいえば、先ほど申し上げましたけれども、夫婦同氏制度が合憲であると判断をした最高裁の平成二十七年の判決ということになるかと思いますけれども、氏名について、社会的に見れば、個人を他人から識別し特定する機能を有するものであるが、同時に、その個人から見れば、人が個人として尊重される基礎であり、その個人の人格の象徴であって、人格権の一内容

  673. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 令和七年度法務省所管等予算の概要を御説明申し上げます

    ○鈴木国務大臣 令和七年度法務省所管等予算の概要を御説明申し上げます。  法務省関係の一般会計予算額の総額は、前年度当初予算額と比較して九千二百万円の増額となる八千百三十四億二千五百万円であり、そのうち、人件費が五千三百八十四億三千三百万円と多くを占めています。また、デジタル庁所管の政府情報システム予算及び国土交通省所管の国際観光旅客税財源充当事業の予算を含んでおります。  令和七年度予算にお

  674. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の刑事デジタル法案につきましては、現在、今国会への…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の刑事デジタル法案につきましては、現在、今国会への提出を目指して立案作業を進めているところであります。  今おっしゃいましたオンライン接見の件でありますけれども、これを被疑者、被告人の権利として位置づけることについては法制審においても様々な議論がございました。  そういった中で、具体的には、オンライン接見を刑事訴訟法上の権利として位置づけて、明文の規定を置くべきだと

  675. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 刑訴法上の権利という位置づけではありませんけれども、実務的な運…

    ○鈴木国務大臣 刑訴法上の権利という位置づけではありませんけれども、実務的な運用上の措置として、従来から、一部の地域において、検察庁や法テラスと拘置所等との間のオンラインによる外部交通、これを実施してきたところであります。弾力的にその実施を拡大していくべく、今も関係の機関あるいは日弁連様との間での協議を実施しているところであります。  そして、その協議の結果を踏まえまして、法務省においては、令和

  676. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の経済安全保障関係あるいはサイバー関係につきましてです…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の経済安全保障関係あるいはサイバー関係につきましてですけれども、そもそも公安調査庁の活動でありますが、破壊活動防止法等に基づいて、暴力主義的破壊活動を行うおそれがある団体について、その団体の存否、組織、活動の状況に加えて、この当該団体の活動に影響を与える内外の諸動向について必要な調査を行うとしているところであります。

  677. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほども答弁申し上げましたけれども、公安調査庁の活動、これは、…

    ○鈴木国務大臣 先ほども答弁申し上げましたけれども、公安調査庁の活動、これは、破防法に基づいての、団体の活動に影響を与える内外の諸動向についても必要な調査を行っているというところであります。  もちろん、この調査については、法の第三条において、法の目的を達成するために必要最小限度、こういったのみにおいて行うべきである、そして、日本国憲法の保障する国民の自由と権利を、不当に制限するようなことがあっ

  678. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の点でございますが、袴田さんが結果として相当な長期間に…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の点でございますが、袴田さんが結果として相当な長期間にわたり法的地位が不安定な状況が続いたことについては、法務大臣として改めて申し訳なく思っているところであります。  その上で、刑事補償金についての御質問というか、その所感ということだったと思います。  刑事補償手続は、無罪判決を受けた者等の請求によって開始をされ、裁判所が主宰して行うものである上に、その手続は公開をされ

  679. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の刑事補償金の日額の上限ということでありますが、制…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘の刑事補償金の日額の上限ということでありますが、制度制定の当時は四百円であったものを順次引き上げております。御指摘のように、最終改正時、これは平成四年でありますけれども、それ以降は一万二千五百円という状況であります。  この上限額については、経済事情の推移を考慮いたしまして、賃金水準、そして物価水準の上昇率を基準として、一定の計算式に基づいて上限額が算出をされていると

  680. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今申し上げましたように、この数値については、賃金水準、そして物…

    ○鈴木国務大臣 今申し上げましたように、この数値については、賃金水準、そして物価水準の上昇率を基準として、一定の計算式で、ある意味、機械的に出しているものであります。当然、今後、その数字が変わってくれば、そういったことは上がっていくということになりますけれども、そのフレーム自体を変えるべきかということについては、現時点でその必要は我々としては考えていない状況であります。  その一方で、この刑事補

  681. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今委員おっしゃいました年金の話、今の状況で袴田さんに対してとい…

    ○鈴木国務大臣 今委員おっしゃいました年金の話、今の状況で袴田さんに対してということでいえば、制度としては、先ほど御質問がありました刑事補償法の話、そして国家賠償という話がある状況であります。その上で、年金ということ、これは全ての該当する方を対象として今御指摘の議員立法があったと承知をしております。  その上で、この議員立法においては、その法の趣旨から、この対象を「死刑に処せられた罪について再審

  682. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 いわゆる別居親と子との親子交流の関係の御質問をいただいたと思い…

    ○鈴木国務大臣 いわゆる別居親と子との親子交流の関係の御質問をいただいたと思います。  一般論といたしましては、父母の別居後や離婚後も適切な形で親子の交流、この継続が図られることは、子の利益の観点から極めて重要であると考えております。  その上で、親子交流を実施するか否かや、あるいは実施する場合の方法等については、個別の事案における具体的な事情に照らして、子の利益を最も優先して定められるべきも

  683. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 司法書士の御資格もお持ちの先生に、今更ということでありますけれ…

    ○鈴木国務大臣 司法書士の御資格もお持ちの先生に、今更ということでありますけれども、司法書士の皆様方、大変、御指摘のような重要な役割を果たされております。  御指摘の、無資格者が司法書士の業務として法定されている事務を業として行うことは司法書士法で禁じられているところであります。法務局では、こうした無資格者が司法書士法の規律に違反することが疑われる場合には、その者に警告を発するなどの取組を行って

  684. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の点でありますが、令和七年度以降の次期計画については、…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の点でありますが、令和七年度以降の次期計画については、昨年の三月二十九日に令和七年度以降の次期地図整備計画の策定に向けた基本方針を定めたところであります。  基本方針の中では、防災、災害からの復旧復興や町づくりの観点を踏まえて、事業実施地区の選定基準を明確化をし、優先度の高い地区から事業を着実に進めることとしております。  この事業は困難度が非常に高いことから、土地家屋

  685. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 我が国においては、難民の受入れを国際社会において果たすべき重要…

    ○鈴木国務大臣 我が国においては、難民の受入れを国際社会において果たすべき重要な責務と認識をしておりまして、昭和五十六年に難民条約、そして五十七年には難民議定書に加入をするとともに、難民認定手続に係る必要な体制を整えてきたところであります。  我が国といたしまして、申請者ごとに申請内容を審査した上で、難民条約の定義に基づき、難民と認定すべき者を適切に認定しているところであります。  そして、令

  686. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 いわゆる保護事業について申し上げれば、難民及び補完的保護対象者…

    ○鈴木国務大臣 いわゆる保護事業について申し上げれば、難民及び補完的保護対象者の認定申請に対する救援業務に係る金額ということで、約七・一億円でございます。  そして、難民及び補完的保護対象者全体ということで申し上げますと、令和七年度の政府予算案、難民及び補完的保護対象者の認定申請者に対する救援業務及び難民及び補完的保護対象者に対する定住支援業務等、合わせて全体で約十二・七億円ということでございま

  687. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 先生提出のこの資料、朝日新聞の夕刊、二〇二四年十二月九日という…

    ○鈴木国務大臣 先生提出のこの資料、朝日新聞の夕刊、二〇二四年十二月九日ということでございますが、ここのタイトルだけ読ませていただきますと、そのサブタイトルでしょうか、「ホームレス難民」と書いていると承知をします。

  688. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 難民認定申請者の方々のうち、生活に困窮する方に対してということ…

    ○鈴木国務大臣 難民認定申請者の方々のうち、生活に困窮する方に対してということであります。  先ほど来、資料にもありましたけれども、外務省で業務委託をしているアジア福祉教育財団難民事業本部において生活費、住居費等の保護費の支給やあるいは緊急宿泊施設の提供などの保護措置を行っているというふうに承知をしておりまして、今後、令和七年度からは、この難民の認定申請者に対する救援業務、これは法務省で実施する

  689. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃった、特化した法律あるいは第三者機関のようなものとい…

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃった、特化した法律あるいは第三者機関のようなものという趣旨だと思いますけれども、難民等認定手続とその他の出入国在留管理行政上の様々な手続とは、上陸時に庇護を求める者への対応であったり、あるいは、難民認定等を申請中の者や難民又は補完的保護対象者と認定された者に係る在留管理、難民不認定等が確定した者に係る迅速かつ確実な送還といった点が密接に関連をしているものでありまして、こう

  690. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 委員が今御指摘の件ですが、個別の案件における検察当局の事件処理…

    ○鈴木国務大臣 委員が今御指摘の件ですが、個別の案件における検察当局の事件処理に関わる事柄でありますので、法務大臣として所感を述べることはまず差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、一般論ということで申し上げますが、法務当局におきましては、個別の事案ごとに、法と証拠に基づいて、有罪を立証するだけの十分な証拠があるかどうかを判断し、その上で、刑事事件として取り上げるべきものがあれば適切

  691. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 藤巻先生御指摘の、いわゆる合意制度でありますけれども、これは今…

    ○鈴木国務大臣 藤巻先生御指摘の、いわゆる合意制度でありますけれども、これは今御指摘のように、組織的な犯罪等において、首謀者の関与状況等を含めた事案の解明に資する供述を得やすくするために導入されたものであります。  平成二十八年の刑訴法改正の創設というのが、こうした合意の制度の導入、初めてということで、この判断としまして、対象犯罪、犯罪の性質や捜査、公判の実情等に照らして、この制度の対象とすべき

  692. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今委員の、旧姓の通称使用拡大では全ての課題が解決しないのではな…

    ○鈴木国務大臣 今委員の、旧姓の通称使用拡大では全ての課題が解決しないのではないかという御質問でありますけれども、外国政府や、あるいは国際的な学会あるいは国際機関等々に関するものなど、全ての社会生活上の不利益が解消されるのかと言われますと、全てが解消される、旧姓の通称使用によって解消されるわけではないとの指摘、その点は承知をしております。  また一方で、様々な御指摘、様々な御意見も同時にあります

  693. 本会議

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 野田佳彦議員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 野田佳彦議員にお答え申し上げます。  選択的夫婦別氏制度についてのお尋ねがございました。  夫婦の氏の在り方につきましては、現行制度では解決が困難な課題があるとの御指摘があることを承知をしております。一方で、現在でも国民の皆様の間に様々な御意見があり、また、制度の導入を求める立場の中にも、その具体化に当たっては、例えば、子供の氏をどのように定めるのかといった点を含め、

  694. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 法律家でいらっしゃる古庄先生の御質問で大変恐縮でござ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 法律家でいらっしゃる古庄先生の御質問で大変恐縮でございますけれども、そもそも法律、何のためにあるのか、どういった機能があるのかということであろうかと思いますが、様々な当然議論あるいは御意見等があるものだろうと存じますが、例えば法律の機能のことでいいますと、人の活動を促進する機能、例えば契約を結んだら契約の内容を守らなければいけないという、そういった原則、プリンシプルがある

  695. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、刑事局長からもございましたけれども、やはり本件、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、刑事局長からもございましたけれども、やはり本件、そういった意味においては、他の様々な案件への影響もある話でございます。  法務大臣としてというところで、そういったことでこの本件について、これが今御質問でいえば、無罪判決を知って、検察、警察が間違っていると思ったのか、あるいは無罪判決が間違っていると思ったのか、そういったところについての所感であったり、あるいはそういっ

  696. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変繰り返しになって恐縮ですけれども、やはりそういっ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変繰り返しになって恐縮ですけれども、やはりそういった意味において、私の、法務大臣という立場でこちらに立っておりますので、その立場からそういったことについての所感、コメントということで申し上げることは、申し訳ありませんが、差し控えさせていただきたいと思っております。

  697. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 申し訳ありませんが、同じ答弁ということになってしまい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 申し訳ありませんが、同じ答弁ということになってしまいます。

  698. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今般の対応につきましては、刑事局において検察に関する…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今般の対応につきましては、刑事局において検察に関することを所管をしているということから、あくまで検察の活動内容について正確に御理解をいただくために行ったということであります。当然のことながら、検察当局の主張内容が正しいということを示すために提供したというものではないと承知をしております。  そして、刑事局長からも申し上げましたけれども、弁論要旨ということでは、これは弁護

  699. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、検察の活動、これは国民の皆様方…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、検察の活動、これは国民の皆様方からの信頼、これが不可欠であります。そういった中で、検察の活動に対して、最近、今御指摘のこと等々、様々な御指摘、厳しい御指摘をいただいているということ、私としても承知をしているところであります。  今お話をされました「検察の理念」、これは平成二十三年の九月に、個々の検察官に自らの使命、役割を再認識をさせ、日々の職務の指

  700. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘がありましたトルコ出張調査報告書でありますけ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘がありましたトルコ出張調査報告書でありますけれども、この御指摘の報告書におきましては、現地の官憲や住民がクルド人は出稼ぎ目的で来日しているといった趣旨の発言をしている、これは現地の人間がそういった発言をしているという旨は記載をされております。  他方で、この調査報告書につきましては、あくまでも調査先の発言、この結果をまとめたものでありまして、クルド人による難民認

  701. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御承知の報道、これは産経新聞の十一月二十五日付けの記…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御承知の報道、これは産経新聞の十一月二十五日付けの記事、これについては私も承知をしておりますし、目を通しております。  これ、個々の報道機関の報道内容ということでございますので、そこについての評価ということ、法務大臣としてということでは差し控えさせていただきたいと思いますが、その上で、あくまで、あえて申し上げれば、先ほどの若干繰り返しになりますけれども、この当該調査報告

  702. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のこの警告書、そこについてもこれはございまし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のこの警告書、そこについてもこれはございましたけれども、この調査報告書ということで申し上げれば、当時、継続していた個別の訴訟対応、これを目的として作成をしたというステータスでありまして、そもそも対外的な公表を目的としたものということではなかったということであります。  具体的には、平成十六年当時、難民不認定処分に関する訴訟において、一部のトルコ人から偽造された疑

  703. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この検事総長談話、この談話の発表や内容について、その…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この検事総長談話、この談話の発表や内容について、その個別事件における検察当局の活動に関わるものですので、その所感、法務大臣としては差し控えさせていただきたいと思いますが、その上で申し上げれば、この談話については、袴田さんが無罪であるとの判決結果を受け入れた上で、不控訴の判断に関して説明をするために発表したものであります。不控訴という判断を行った理由や過程を説明するために、

  704. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 再審決定開始に対する検察官抗告についてでありますけれ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 再審決定開始に対する検察官抗告についてでありますけれども、再審手続の長期化を防ぐために検察官抗告を禁止すべきではないかと、そういった御意見があることは承知をしております。  その一方で、仮に検察官による抗告を禁止をいたしますと、再審開始事由がないのに再審開始決定がなされた場合などにおいて、違法、不当な再審開始決定がなされた場合であっても、これを是正することなく再審公判に

  705. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 中東は駐在というよりは仕事で行ったということでありま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 中東は駐在というよりは仕事で行ったということでありますので、駐在ではないということは訂正させていただきますけれども、実際、今の現状の中でそうした様々な問題、これが生じているということについては重々承知をしておりますし、そういった意味での解決をどう図っていかなくてはいけないのか、これは当然のことであろうと思います。  ただ、その一方で、やはり家族の在り方に大きく影響する話

  706. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもとしては、以前、法制審においてもいろいろな議論…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私どもとしては、以前、法制審においてもいろいろな議論もいただきまして、そして、二回、これは私どもの政権のとき、そして民主党の政権のときにもそうした法案提出に向けて努力をしたことがございました。しかし、それもいずれも法案提出には至らなかった、そういった経緯は委員もよく御承知だと思います。  そういった中にあってどういった方策があるのか、これは様々今議論が行われていること、

  707. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この委員会、法務大臣という民法の所管をしている大臣と…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この委員会、法務大臣という民法の所管をしている大臣としてこの場に立っております。  そういった中において、やはりここは様々問題があるということも承知をしておりますし、その解決をということは先ほど来申し上げておるところでございますけれども、様々なこの議論があるのも事実です。そういった中で、どういった方法論があるのか、そういったところについて国民の皆様方あるいは国会の中での

  708. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この文書自体が恐らくこれは法務省の文書ではないという…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この文書自体が恐らくこれは法務省の文書ではないという中で、私として今現在この確認をするすべがありませんので、そこは御理解いただきたいと思います。

  709. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この問題、広く当然国民のそれぞれの方に大きな影響を与…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この問題、広く当然国民のそれぞれの方に大きな影響を与える、ある意味家族の根幹にも関わる問題であります。だからこそ、国民の間でどういった意識を持たれているのか、そういったことも当然これ我々としては大事な情報として把握をしていかなくてはいけないと思っております。  そういったことで申し上げれば、当然この令和三年の世論調査だけということではなくて、様々いろいろな調査というもの

  710. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点で申し上げますと、ちょうど令和三年の調査、ちょ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その点で申し上げますと、ちょうど令和三年の調査、ちょうどコロナの蔓延していた時期であります。それまでは対面の調査で、それぞれ調査対象者の御自宅に調査員が訪問をして調査を実施しておりました。それがやはりその状況でなかなかかなわない状況だったのが実態であります。そうした中で、やはり分かりやすさということで、いろいろ誤解があってはいけないということで、その担当の方で適切な対応を

  711. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 政府として行っている調査ということでいえば、平成八年…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 政府として行っている調査ということでいえば、平成八年以降六回行われている、直近ではこの令和三年ということであります。  しかし、もちろん、国民のそれぞれの意見ということでいえば、当然これだけではない、まあこれは当然だろうと思います。様々報道機関での調査ということもそうでしょうし、あるいは様々な提言をいただいていることもございます。本当にそれは様々な御意見があるような状況

  712. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) もちろん、その一回の一つの調査だけが国民の全ての意見…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) もちろん、その一回の一つの調査だけが国民の全ての意見を反映しているということはなかなか、当然考えづらいことだろうと思います。そういった意味においては、ほかの様々な調査、この令和三年以前にも同じ調査もございますし、あるいは各報道機関の調査もあります。  ただ、その一方で、一つこれはこの場で申し上げておきたいと思うんですけれども、例えば選択的夫婦別氏、あるいは通称の法制化と

  713. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この国民的理解ということでございますけれども、この谷…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この国民的理解ということでございますけれども、この谷間世代につきましては、この救済措置ということでありますけれども、この事後救済の必要性、それがその時々の財政状況等を考慮して、司法修習生に対する経済的支援の在り方が法改正により変更されてきたということで、不合理、不公平とは言えないんではないかとか、いろんな様々な論点がある。  その中で、国民的理解とは果たして何なのかとい

  714. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この谷間世代のことにつきましては、実際そのときの法律…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) この谷間世代のことにつきましては、実際そのときの法律の法改正時の附則も含めてそうしたことが記されていない中での全会一致ということでありました。  そういったことの経緯も踏まえて、これ国民的な理解がどうなのかということについては、そういうことで、この谷間世代への支援というものが国民的な理解なのかということについては申し上げられないんではないかと思っております。

  715. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今のこの修習給付金制度、これは平成二十九年に設立をし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今のこの修習給付金制度、これは平成二十九年に設立をした裁判所法改正法によって導入をされております。  この法案の審議過程で、当然その谷間世代が発生をするということは認識をされておりましたけれども、その上で、その認識の下で、当時の国会の構成の中で全会一致で可決、成立をして、事後的救済に係る附帯決議もなされておりませんでした。  そういった中で、少なくとも現在の修習給付金

  716. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そうした中において、この修習給付金制度ということで申…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そうした中において、この修習給付金制度ということで申し上げれば、当然、その当時から谷間世代ということが発生すること、これは当然予見をされていたことであります。  そのときのその問題意識の中で、この出した法案の中で、全会一致の中で可決をされておりますし、そこの附帯決議にもないということで、私どもとしては、現段階でこの国民の理解ということには至っていないと承知をしております

  717. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論ということで申し上げさせていただきますけれども…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般論ということで申し上げさせていただきますけれども、性犯罪事件の被害者の方、身体的、精神的ダメージ、これは極めて大きいということ、あるいは、被害者の方が置かれた状況、これ多々あろうと思います、そういった状況等によって被害を申告しづらい、そうした状況もある等の、それぞれのケースによると思いますけれども、まさにそうしたそれぞれの特殊性、事情があると認識をしております。

  718. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般的に、検察当局におきましては、検察職員の非違行為…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 一般的に、検察当局におきましては、検察職員の非違行為、これを確知した場合には、速やかに調査をした上で適切な指導監督を行うことで是正を図って、そして事案に応じた再発防止措置を図っているものと承知をしております。そして、その場合において、被害者を含めた関係者のプライバシー等を踏まえて、適切な範囲での公表をこれまで行ってきたというところであると承知をしております。  この当該

  719. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その調査を網羅的に行うかということで申し上げれば、そ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) その調査を網羅的に行うかということで申し上げれば、そこはきちんと、そうしたことがあったときにしっかりと申告いただけるような、そういった形、そういった風土をしっかりとつくっていく、そして当然そうしたことが起こらないような状況をつくっていくということに尽きるんであろうと思います。

  720. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 矢倉先生御指摘のとおり、施設を維持管理するために必要…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 矢倉先生御指摘のとおり、施設を維持管理するために必要なコストをどう抑えていくかという観点からも、施設の機能や性能に不具合が生じる前にそういった老朽化対策等々、この改修等の対策を講じておくことも大事だと思っております。特に矯正施設は、これ再犯防止施設の基盤とともに、災害時においても地域の避難場所としても機能している施設でありますので、これは極めて重要だと思っております。

  721. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先生御指摘のように、法務省のこの施設、極めて大事なも…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先生御指摘のように、法務省のこの施設、極めて大事なものであります。そうした中にあって、この重要性等々に鑑みて、しっかりとこの予防的な対応も含めて、耐震化そして老朽化対策を計画的かつ効率的に進め、国民が法務省に求める役割を十分に果たすことができるように、私としてもきちんと努力を全力で尽くしてまいりたいと思います。

  722. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 適正な出入国在留管理行政、これを実施する上で、今答弁…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 適正な出入国在留管理行政、これを実施する上で、今答弁にもありましたような体制もですけれども、同時に、職員数、これも、きちっとこれは増員が必要、こういった体制整備、極めて大事だと考えております。  私どもといたしましても、これまでもこうした体制整備を求めておりますけれども、出入国在留管理行政に求められる役割を適切に遂行するためにも、引き続き、こうした体制整備、努力をしてま

  723. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) こうした共生社会、外国人との共生社会ということ、まさ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) こうした共生社会、外国人との共生社会ということ、まさにこの日本人と外国人とが互いに尊重し、安全、安心に暮らせる社会でなくてはならないと考えております。  こうした社会を実現をしていくためには、外国人の人権にしっかりと配慮をしていきながら、ルールにのっとって外国人を受け入れて、そして適切な支援を行っていくこと、これ極めて大事だと思います。同時に、ルールに違反をする、そうし

  724. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回、この検討会においてもこの報酬制を導入するかどう…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今回、この検討会においてもこの報酬制を導入するかどうか、これは極めて大きな論点でありました。今回の報告書においては、先生御指摘のように、報酬制はなじまないとする結論ということとなりましたけれども、今回、この結論については検討会での議論の積み重ねでありますので、これを尊重していきたいと思っております。  その一方で、この報酬制の議論も含めて、この報告書の中では、今後、我が

  725. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 昨年の十月二十五日の性同一性障害特例法に関する最高裁…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 昨年の十月二十五日の性同一性障害特例法に関する最高裁の違憲判決につきましては、これは厳粛に受け止める必要があると認識をしているところでございます。  法務省といたしましては、既に、生殖腺をなくす手術を受けていない場合であってもその他の要件を満たしている場合には戸籍上の性別の変更を行って差し支えない、そうした旨の事務連絡を発出するなどの対応を行っているところであります。

  726. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大臣としてということなので、当然そこは申し上げられる…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大臣としてということなので、当然そこは申し上げられること限られてくると思いますけれども、同性婚、これが認められないということで、様々、心理的にもいろんな負担、こういったことを感じられている方々、そういった方々の声があるということは十分に承知をしているところであります。  恐らく、これまた制度としてということでの議論ということにもつながってくるんだと思いますけれども、そこ

  727. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然、その負担を感じられている方がたくさんいらっしゃ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当然、その負担を感じられている方がたくさんいらっしゃる、そういった方のそういった負担が解消されるということになれば、当然そういった意味では、幸福量ということがあるのだとすれば、それは増すということ、それはそのとおりだと思っております。

  728. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、谷合先生御指摘のICCでありますけれども、まさに…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今、谷合先生御指摘のICCでありますけれども、まさにこれは、法の支配に基づく国際秩序、その維持強化の観点から極めて重要と我々も認識をしております。我が国としても、ICCの独立性、これを尊重をしてきているところでもあります。  そして、法務省としても、特に平成二十九年以降、コロナ禍の一時期を除いて、オランダのハーグのICC本部に継続的に検事一名、そして令和四年の夏以降は検

  729. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 犯罪の成否ということで申し上げれば、捜査機関が収集し…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 犯罪の成否ということで申し上げれば、捜査機関が収集した証拠に基づき個別に判断されるべき事柄でございますので、法務大臣としてはお答えを差し控えさせていただきますが、一般論ということで申し上げさせていただきます。  刑法二百二十四条の未成年略取誘拐罪は、未成年者を略取し又は誘拐した場合、すなわち、暴行若しくは脅迫又は欺罔若しくは誘惑を手段として、未成年者を保護されている状況

  730. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 教育委員会の行動ということでございますので、法務大臣…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 教育委員会の行動ということでございますので、法務大臣としてその点についてのコメント、これは差し控えさせていただきたいと思います。  教育委員会の行動ということで、あくまでも私どもとして、一般論として申し上げるとすれば、父母の離婚後の子の養育に関わる事柄の一般論として、子の利益を確保する観点からそうした対応が求められると承知をしております。

  731. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判官の行動ということについてのコメントは法務大臣と…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判官の行動ということについてのコメントは法務大臣としては差し控えたいと思いますが、一般論として、父母の別居後あるいは離婚後においても適切な形で親子の交流の継続が図れる、図られるということは、子の利益の観点から大事だと思っております。極めて重要だと思っております。  その上で、個別の案件において親子交流を実施するか否か、あるいは実施する場合の方法等については、個別具体的

  732. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判官の行動ということでございます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判官の行動ということでございます。まさにそういった意味では司法ということでございますので、私としてそういった個別具体的な話でコメントをすることは差し控えさせていただきたい。恐縮でございますが、御理解をいただきたいと思います。

  733. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点ですけれども、特定技能の在留資格に係る制…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点ですけれども、特定技能の在留資格に係る制度の運用に係る基本方針の中で、それぞれ分野別で定められていると承知しております。  今御指摘の話につきましては、そのうちの食品加工ということですので飲食料品製造業というところに該当するかと思いますが、そこのところには、飲食料品製造業分野において複数の作業員を指導しながら作業に従事し、工程を管理する者としての実務経験とし

  734. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 依然として多くの失踪者が発生をしていること、これは極…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 依然として多くの失踪者が発生をしていること、これは極めて重大、深刻なことと受け止めております。  そして、失踪原因ということにおいては、一部の受入れ機関側による不適正な取扱いであったり、あるいは技能実習生側の経済的な事情、こういったものがあると考えられております。この点、受入れ機関側による不適正な取扱いがあった場合には、やむを得ない事情があるということで転籍を認めること

  735. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今御指摘のように、今の現在の技能実習制度、ここ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今御指摘のように、今の現在の技能実習制度、ここにおいての制度においては、外部役員の登用か外部監査人の設置、いずれかの措置を講じていなければならないということになっております。そして、外部監査人の場合には、この監理団体が実施する監理等の業務が適切に実施されているかどうか、三か月に一回以上確認すると。そして、監理団体が行う実習実施者への監査に一年に一回以上同行することに

  736. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、保護司数の減少あるいは高齢化、これ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、保護司数の減少あるいは高齢化、これ極めて深刻だと思います。どのようにこうした人材の確保をこれからしていくことができるのか、これは極めて大事な問題であります。  そういった中で、今御指摘もありましたこの報告書の中では、保護司の方の人脈のみに頼るということではなくて、保護司活動インターンシップの実施であったり、あるいは保護司の方の広報、こういったことを通じ

  737. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の御質問の件、衆議院では議論がありました

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の御質問の件、衆議院では議論がありました。参議院で改めての御質問ということですので、この事実関係でまず申し上げますが。  今御指摘の全国損害保険代理業政治連盟、この二〇二三年の収支報告、政治資金収支報告書の中で、百十万円、私に対しての顧問料の支出が掲載をされております。それについては受け手は私でございます。そうしたこと、まず確認をさせていただきたいと思います。  そ

  738. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) それぞれの出演であったり講演であったり、これは当然謝…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) それぞれの出演であったり講演であったり、これは当然謝礼があるもの、無給のものありますけれども、それぞれ法令に基づいて適切に、当然のことながら申告はしておりますので、税務上の問題は一切ないと承知しています。

  739. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 改めて、大変恐縮でございますけれども、検察当局が談話…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 改めて、大変恐縮でございますけれども、検察当局が談話を発表したということ、そして、その内容等の本判決への対応に関する事柄、大変恐縮ではございますけれども、個別事件における検察当局の活動に関わるものでございますので、法務大臣としての所見をこちらで述べることは差し控えたいと思っております。  若干繰り返しになって恐縮でございますけれども、その上で申し上げれば、この検事総長談

  740. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察の活動、これは当然のことながら、国民の皆様方の信…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察の活動、これは当然のことながら、国民の皆様方の信頼、これに基づいてなければならないと思いますし、様々いろいろな御批判がある状況、このことも認識をしております。そういった中で、まさにそうした規律ということをしっかりと、それぞれ検察官がしっかりと肝に銘じてきちんと進めていくことが肝要だと思っております。  それ以上のことについてこの場で述べさせていただくことは控えさせて

  741. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察庁が法務省の一行政組織であるかどうか、それはその…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察庁が法務省の一行政組織であるかどうか、それはそのとおりでございます。

  742. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、この検察庁法でありますけれども…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、この検察庁法でありますけれども、この第十四条には、法務大臣は、第四条及び第六条に規定する検察官の事務に関し、検察官を一般に指揮監督することができる、ただし、個々の事件の取調べ又は処分については、検事総長のみを指揮することができるとございます。  そういった中で、私として申し上げられることとして言えば、私としては、やはり法務大臣による指揮権という、こ

  743. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 前回の答弁の正確な言い回し、ちょっとそこを、私、正直…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 前回の答弁の正確な言い回し、ちょっとそこを、私、正直ちょっとまだ今手元にございませんので、そこについてはきちんとしかるべき対応をさせていただきたいと思います。

  744. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変申し訳ございません

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変申し訳ございません。前回の議事録、そこは私も目を通していなかったことは私の完全なる過失でございます。その点はおわびを申し上げたいと思います。  その上で、どういった発言をしたのか、ここをきちんと、そこについてはしっかりと見る必要もあると思いますし、そこについては必要があれば当然そこは訂正する場合には訂正するということになろうかと思います。そこは適切に判断をしてまいり

  745. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘も踏まえましてきちんと適切に対応もしていきたい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 御指摘も踏まえましてきちんと適切に対応もしていきたいと思っておりますし、そこはもちろん法令上、法制上、私も法務大臣としてということがございますので、そこの点でのいろんな行き違いあることもあろうかと思いますけれども、そこについてはきちんと対応させていただきたいと考えております。

  746. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生がおっしゃいました話について、これは対外的に検…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生がおっしゃいました話について、これは対外的に検察当局においても説明をいたしていることでありますけれども、この起訴に当たっては、検察当局において、当該被告人、これ余罪の有無も含めて所要の捜査を行って、そして起訴すべきものは起訴したという旨で対外的に説明をしていると承知をしております。  まさにそういった意味において法と証拠に基づいて適切に対処している、私としてはそう

  747. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず一つは、今回のこの大阪の件ということで申し上げれ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まず一つは、今回のこの大阪の件ということで申し上げれば、その件で申し上げれば、先ほど申し上げましたけれども、やはりこれは検察当局において余罪の有無も含めてこれは所要の捜査をしているということで、これは対外的にも言っております。  検察当局において、捜査権限に基づいて事案の解明を行って、必要な処分を行ったものと承知をしておりますので、そういった意味で、この件についてという

  748. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そういった意味では、そうした御助言というか、そうした…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そういった意味では、そうした御助言というか、そうしたことをいただいたことは、改めてそこは感謝を申し上げたいと思います。  その上で、今回、この個別の案件ということで申し上げれば、これは極めてそういった意味での慎重さ、これは必要だと思います。例えば、その「も」と言ったことでそうした余罪をという話で、私がこの場で言えば、それはこれから、そういった「も」ということを本来言って

  749. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の件でございますけれども、検察として、この組織の見…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の件でございますけれども、検察として、この組織の見解として、袴田さんに対して謝罪をしております。今回の事件について袴田さんを犯人と申し上げるつもりはなく、犯人視することもないことも申し上げております。  そして、私、法務大臣としても、この当局と同じ思いでありますし、結果として長期間にわたり袴田さんの法的な地位が不安定な状況が続いたということ、これは申し訳なく思っている

  750. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今、先ほど申し上げましたように、こうした長期間…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) まさに今、先ほど申し上げましたように、こうした長期間にわたってこうした状況となったこと、その点については私も大変申し訳ない、その気持ちを共有しているところであります。  まさにそういった中において、今、なぜそれが起こったのかと、そういったことの検証がされているところであります。それをしっかりと見た上で様々な判断を行ってまいりたいと思っております。

  751. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変恐縮ではございますが、今のお尋ねについて、やはり…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変恐縮ではございますが、今のお尋ねについて、やはりこういう個別の事件に係る裁判所の判断に関わる事柄ということで、法務大臣としてということでございますので、この場で所感を述べることは差し控えさせていただきたいと思います。

  752. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 個別のことについて私どもとして何かしらコメントをする…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 個別のことについて私どもとして何かしらコメントをするということについて申し上げると……(発言する者あり)

  753. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そういったことでございますので、やはりその司法権とい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) そういったことでございますので、やはりその司法権ということで申し上げれば、やはり様々ほかのことにいろいろな影響が出かねないということで、答弁は差し控えさせていただくということでございます。

  754. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当時の具体的なやり取りは、私は法務省の中での説明を受…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 当時の具体的なやり取りは、私は法務省の中での説明を受けておりますが、そこの範囲内においてはこうしたやり取りも承知をしておりません。そういった中にあって、私としては、今の段階ではこうした質問の設定も適切に行われていたというふうに承知をしております。

  755. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今いただきました資料ということでございますが、この資…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今いただきました資料ということでございますが、この資料を見る限りにおいて、ここで批判を受けているとはありますが、これによって項目が変わったということでは必ずしもないのではないかとこの資料を見る限りは考えられるかと思います。  そういった中で、私としては、政府部内で決定をしたというふうに承知をしているところであります。

  756. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 若山先生今おっしゃいましたように、やはり再犯、これは極めて深刻…

    ○鈴木国務大臣 若山先生今おっしゃいましたように、やはり再犯、これは極めて深刻な状況で、刑法犯検挙者に占める再犯者率ということでいうと、直近が四七%ということでありますけれども、それ以前も、五割弱、大体四八、九%でずっと推移をしているところであります。どのようにしてこうした再犯を起こさせないのか、そういったことは極めて安心、安全のためにも大事であろうと思っております。  そういった中で、政府にお

  757. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今お話がありました情報の管理、これは極めて大事なこと、これは当…

    ○鈴木国務大臣 今お話がありました情報の管理、これは極めて大事なこと、これは当然のことだと思います。  公安調査庁についても、例えば、破防法、破壊活動防止法あるいは団体規制法、具体的には第三条ということになりますけれども、この中にも、いやしくも権限を逸脱して、思想、信教、集会、結社、表現及び学問の自由並びに勤労者の団結し、及び団体行動する権利その他日本国憲法の保障する国民の自由と権利を、不当に制

  758. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 法務大臣としてということでございます

    ○鈴木国務大臣 法務大臣としてということでございます。  本件は警察の活動ということですので、大変申し訳ないんですが、そこは法務大臣としてはお答えをする立場にないということで御理解いただければと思います。

  759. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 調査の結果得られた情報の取扱いということで、私ども法務省として…

    ○鈴木国務大臣 調査の結果得られた情報の取扱いということで、私ども法務省としては、一義的には公安調査庁のということになろうかと思いますけれども、公安調査庁においては、公文書管理法等の関係法令に基づいて適正、適切に管理を徹底しているところでありますので、私どもとしては、御指摘も踏まえながら、法の適切な運用というものを徹底していくということに尽きるかと思います。

  760. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私どもの関係組織であります公安調査庁については、そうであります

    ○鈴木国務大臣 私どもの関係組織であります公安調査庁については、そうであります。

  761. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほどからの繰り返しで申し訳ないんですけれども、これは警察の活…

    ○鈴木国務大臣 先ほどからの繰り返しで申し訳ないんですけれども、これは警察の活動ということであります。法務大臣として、警察の活動についての法規制ということになりますので、そこは私としてはお答えをする立場にないということは御理解いただきたいと思います。

  762. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の御指摘の点、公安調査庁については、法務省の組織ということで…

    ○鈴木国務大臣 今の御指摘の点、公安調査庁については、法務省の組織ということでありますので、そこはきちんと私どもとして、必要があればということになりますけれども、今のところ、私どもとしては、様々今の現行法令の中で適切に取扱いがされていると承知をしております。これは適切な運用に我々としては努めていく。そして、警察の活動については、警察庁の方でそこは考えられることであろうと思います。

  763. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 ここは法務委員会の場ですから、法務大臣としての答弁になることは…

    ○鈴木国務大臣 ここは法務委員会の場ですから、法務大臣としての答弁になることは是非御理解をいただきたいと思います。  法務大臣として、今の再審法の改正ということ、再審制度について当然様々な御意見、御議論がある、これは承知をしているところでございます。  その上で、再審制度の在り方については、確定判決による法的安定性の要請、そして個々の事件における是正の必要性、この双方の考慮が必要だと思います。

  764. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 これも、法務大臣としてということと、また個人ということで、ここ…

    ○鈴木国務大臣 これも、法務大臣としてということと、また個人ということで、ここは法務大臣として出ていますので、そこの点は御理解いただきたいと思います。

  765. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさに今、鎌田先生おっしゃいましたように、十二月五日の予算委員…

    ○鈴木国務大臣 まさに今、鎌田先生おっしゃいましたように、十二月五日の予算委員会におきましても、総理の方から、今まさにお話がありましたように、奥能登豪雨についても、これも一体として考える必要性も合理性も十分にある、そういった中で指示をさせますということで、私も承っているところであります。  そういった中にあって、この法テラスによる援助の御要望もありますので、こうした要請も踏まえて、来年の、令和七

  766. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 もちろん、それは一月一日以降ということで、もう日が迫っていると…

    ○鈴木国務大臣 もちろん、それは一月一日以降ということで、もう日が迫っているというのも事実でありますから、そこはきちんと対応ができるように今検討しているところであります。

  767. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 必要な法令上の手当てということも当然必要になってまいりますので…

    ○鈴木国務大臣 必要な法令上の手当てということも当然必要になってまいりますので、そこの状況できちんとつつがなく進めていくことができるように私どもとしてもきちんとした形で検討しているところでありますので、そこは御理解をいただければと思います。

  768. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 もちろん、委員も御理解をいただいていると思いますけれども、法務…

    ○鈴木国務大臣 もちろん、委員も御理解をいただいていると思いますけれども、法務省において、ほかの、他省庁が所管の政策について全て、それを指示をするとか、そういったことは現実的にはなかなかしづらいというか、するべきではないだろうと思っておりますが、もちろん、情報ということはきちんと適切に収集をしておくべきだと思います。  また同時に、川崎のということでお話がありましたので申し上げれば、これはやはり

  769. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 当然、私は法務省の所管をする法務大臣という立場であります

    ○鈴木国務大臣 当然、私は法務省の所管をする法務大臣という立場であります。その点は是非御理解いただきたいと思うんですが、もちろん、それぞれ各省庁、あるいは自治体ということであれば自治体ということになりますけれども、それぞれにおいてそこは適切な対応というものが重要だというふうには、当然それは考えております。

  770. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のところで、これまでの下級審の判決において、損害賠償請…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘のところで、これまでの下級審の判決において、損害賠償請求権が発生した後に一部でも区分所有権が譲渡されると、その譲渡した区分所有者のみならず、ほかの区分所有者も含め、管理者において訴訟追行することが一切認められないと判断をされたものがあると承知をしております。  その中で、今回、この要綱においては、区分所有者等の有する請求権の行使の円滑化を図るという趣旨で、管理者は請求権を

  771. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この団体、旧統一教会ということになりますけれども、これは、所管…

    ○鈴木国務大臣 この団体、旧統一教会ということになりますけれども、これは、所管、所轄庁である文部科学大臣において今解散命令請求を行っている状況であります。  まさにそれは、実際の所管である文部科学省の方で実際に言っているところであると思いますし、そこの問題というものが問題だというふうに私も、関係の閣僚会議等も行われている状況でありますので、閣僚の一員としてそう考えております。

  772. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 実際の、具体の所管ではないので、そこは大臣としてということで、…

    ○鈴木国務大臣 実際の、具体の所管ではないので、そこは大臣としてということで、文部科学大臣の解散命令請求のところになりますけれども、ここにおいては、信者が、長期間にわたり、献金獲得や物品販売等に伴い、多数の人に対して財産的損害を与えたばかりでなく、その方々の家族を含めて、それらの方々に看過できない重要な影響を与え、甚大な被害を及ぼして全国的な社会問題と扱われるまでに至ったということで書いてございま

  773. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 元法務大臣経験者の平岡先生には、どうぞよろしくまた御指導もいた…

    ○鈴木国務大臣 元法務大臣経験者の平岡先生には、どうぞよろしくまた御指導もいただきたいと思います。  今、袴田事件ということでお話ございました。個別の事件ということで、裁判所の判断に関する事柄について法務大臣としてということで、なかなか述べづらい状況であることは御理解いただきたいと思います。  その上で、本件について再審請求手続が長期間に及んだことなどについて、今、最高検察庁において所要の検証

  774. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の証拠開示の話、今先生も御指摘のように、在り方協議会の中で今…

    ○鈴木国務大臣 今の証拠開示の話、今先生も御指摘のように、在り方協議会の中で今も検討されている項目であると承知をしております。  そして、この証拠開示の制度についての議論、当然どこかでこれは結論を出していかなくてはいけないことだと思いますし、そこについては、この在り方協議会においても今鋭意それぞれ専門家の方々に議論していただいていますので、そこについてはしっかり、もちろんいつまでも延ばしてという

  775. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この協議の進め方、これは我々としてどこまで口を出すべきなのかと…

    ○鈴木国務大臣 この協議の進め方、これは我々としてどこまで口を出すべきなのかというところは当然ありますし、構成員の方々、これはやはり、十分に充実した議論をしていただくということも極めて大事だと思います。  やはり、この証拠開示のことも含めて、いろいろそれぞれの論点、大変大事なところでありますので。ただ、もちろん、当然いつまでもだらだらということではないと思いますし、あるいは拙速過ぎてもということ

  776. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、森本刑事局長から少し答弁の中でも触れましたけれども、司法権…

    ○鈴木国務大臣 今、森本刑事局長から少し答弁の中でも触れましたけれども、司法権との関係ということ、やはりこれは少し我々もきちんと考えなきゃいけないんだと思います。  この刑事事件の手続は、裁判所の訴訟指揮の下で、裁判所を含む訴訟関係者によって遂行されている、そこのプロセスについての調査、検証ということ、やはり、これも進め方いかんによっては、そこは司法権というものの独立ということを考えれば差し障り

  777. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の報告書、事務方からも言われまして、概要ということでは目を通…

    ○鈴木国務大臣 今の報告書、事務方からも言われまして、概要ということでは目を通しております。

  778. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 死刑制度の在り方、非常に重い話であると思っています

    ○鈴木国務大臣 死刑制度の在り方、非常に重い話であると思っています。一方で、国民の間では、やはり多数において、悪質な凶悪犯罪においては死刑もやむを得ない、そういった見方が多いということも同時にある中で、この懇話会で御指摘をいただいた様々な論点もあると承知をしております。  そういった中において、現状はどうなのかということで申し上げれば、法務省として、今現在の状況でありますけれども、死刑制度を廃止

  779. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の先生の御指摘、国会議員に対してということでよろしいですかね

    ○鈴木国務大臣 今の先生の御指摘、国会議員に対してということでよろしいですかね。(平岡委員「はい」と呼ぶ)もちろん、一般の公開ということであると、なかなか、これは厳粛な場でもありますし、死刑の確定者あるいはその家族の名誉、心情に対する配慮等を考えれば、一般の方にということはなかなかなじまないのではないかというところがありますが、法務委員会の決定ということで、もちろんそれは、国政調査権、持たれている

  780. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘のこの入管法等改正法附則第六十条第三項、平成二十一年の国…

    ○鈴木国務大臣 御指摘のこの入管法等改正法附則第六十条第三項、平成二十一年の国会において、衆議院による修正により追加をされたものと承知をしております。  そういった中で、施行後に、この附則に規定する永住者の在留資格をもって在留する外国人のうち特に我が国への定着性の高い者の範囲であったり、あるいは、現行の在留資格制度の下で具体的にどのような在留管理を行うべきかにつきましては、附帯決議の内容や内外の

  781. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、金村先生御指摘の、今年五月の事件、本当にこれは、大変熱心に…

    ○鈴木国務大臣 今、金村先生御指摘の、今年五月の事件、本当にこれは、大変熱心に活動されていた保護司の方が殺されるという事件でありました。非常に痛ましい事件でもございまして、改めて哀悼の意を表したいと思っております。  こうしたことも受けまして、やはり、保護司の方々にはどう安全に安心して活躍をいただけるのか、このことは極めて大事だと思っています。  そういった中で、今年の十月にも、持続可能な保護

  782. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 外国人との共生ということ、これは非常に重い、極めて大事な課題だ…

    ○鈴木国務大臣 外国人との共生ということ、これは非常に重い、極めて大事な課題だと思っています。政府としても、今、日本が、そういう意味でいうと、選ばれる国にしていく、そういったことは極めて大事だと思っています。  その一方で、今、その問題というものもいろいろと指摘もされている状況です。恐らく、今、G7の主要国もそうですし、あるいは、様々な国で、やはり外国人とどうきちんとうまく関係ができるかどうか、

  783. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 ちょうど昨日も、地方の公共団体、そのトップの方々との意見交換を…

    ○鈴木国務大臣 ちょうど昨日も、地方の公共団体、そのトップの方々との意見交換をする中でも、実は、全国、ある意味で満遍なくというか、しっかり、こういった育成就労というところへの転換も含めて、どう皆さんがうまくマッチングしていくのか、それが非常に大事だ、そういった指摘もありましたし、どうしても、首都圏であるとか、そういったところに集中しがちなので、それでやるとやはりよくないだろうということの指摘もあり

  784. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の技能実習制度においても、監理団体につきましては、職業紹介費…

    ○鈴木国務大臣 今の技能実習制度においても、監理団体につきましては、職業紹介費や講習費、監査指導料などの監理事業に通常必要となる経費等について、実費に限り、あらかじめ用途及び金額を明示した上で、監理費として実習実施者から徴収することができるとしておりますが、高額な監理費を徴収する監理団体があるとの課題も指摘をされています。  我々としても、どうこの監理費の適正化、これをしていくかが非常に大事だと

  785. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、円先生おっしゃいましたように、平成八年に、法制審の答申に基…

    ○鈴木国務大臣 今、円先生おっしゃいましたように、平成八年に、法制審の答申に基づきまして、民法の一部を改正する法律案ということで作成はしてございますが、法務省といたしましては、平成八年、そして実はもう一回、平成二十二年、これは民主党政権のときだったと承知していますが、そのいずれにおいても、準備はしていたものの、提出には至らなかったというところであります。  まさに国民の間にいろいろな意見があり、

  786. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 法務大臣ということで、民法を所管する立場からという答弁にこれは…

    ○鈴木国務大臣 法務大臣ということで、民法を所管する立場からという答弁にこれはなるわけでありますけれども、まさに様々、今、地方議会の話もされました。あるいは、様々な御意見の御紹介もいただきました。  そういった中で、やはり夫婦の氏の在り方、まさにこれは広く国民の暮らし全体に影響を与える重要な問題であります。そういった意味で、様々なところ、これは国民、皆さんの間ということももちろんそうですし、ある

  787. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まさにそこはそれぞれの議会において決議をされ、そしてこちらに、…

    ○鈴木国務大臣 まさにそこはそれぞれの議会において決議をされ、そしてこちらに、そういった意味では、提出されてきた意見書ということだと基本的には承知をしております。  そういった意味においては、地方議会の中においても様々な議論が深まって行われている、そして、その結果としての意見書が提出をされている状況であろうと思います。

  788. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 名前はよく耳にいたしますが、残念ながら、私、ちょっと見ていません

    ○鈴木国務大臣 名前はよく耳にいたしますが、残念ながら、私、ちょっと見ていません。済みません。

  789. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 様々な御意見、私も、いろいろ拝読したり伺ったりしております

    ○鈴木国務大臣 様々な御意見、私も、いろいろ拝読したり伺ったりしております。  実際、私も、九・一一テロ直後のアメリカで仕事もしていたりとか、あるいは中東、アラブの方でもいろいろと仕事で行くことも多い状況もある中で、実際かなり、例えば空港とかのいろいろな取調べを受けたこともありますし、そういった状況でもし幾つかの名前がその中で見つかったらこれは大変なことになるなという、そういったことも私自身も体

  790. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 厚労省の方の人口動態統計によれば、今先生おっしゃいましたように…

    ○鈴木国務大臣 厚労省の方の人口動態統計によれば、今先生おっしゃいましたように、夫の氏を選択する夫婦の割合が令和四年時点で約九五%となっております。どうしてそういったことになるのかといったことを御指摘もいただいているということも承知をしております。  夫の氏を選択する方が多い、これは様々な理由があって、一概にお答えすることは難しい状況でもありますし、そもそも、この歴史を振り返れば、元々夫婦で同じ

  791. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 夫婦の氏ということで申し上げれば、私の知っている範囲でも、男性…

    ○鈴木国務大臣 夫婦の氏ということで申し上げれば、私の知っている範囲でも、男性で氏を変えてビジネスをされてという方もいらっしゃいます。そういった中で、ただやはり女性の方が多いということで、そこはいろいろな、アンコンシャスバイアスの話もされましたけれども、そういった面もあるのかとは思います。  その一方で、しっかりこれをどうしていくのか、このことは国民のそれぞれのところで、あるいは国会の場でも、議

  792. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 法務大臣としてこの場に立っておりますので、お答えはしづらいこと…

    ○鈴木国務大臣 法務大臣としてこの場に立っておりますので、お答えはしづらいことでありますけれども、まさに婚姻を考えている当事者の双方が共に氏を変えたくないという理由で、法律婚をすることを断念をして事実婚にとどまっている方がいらっしゃる、そのことも、そういった意見も承知はしております。  そういった中で、こうした様々な現状というものを考えながら、同時に、様々な意見があるのも事実でございますから、そ

  793. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 旧姓の通称使用あるいはいわゆる選択的夫婦別氏、これは、要は、一…

    ○鈴木国務大臣 旧姓の通称使用あるいはいわゆる選択的夫婦別氏、これは、要は、一個決まったものがあるというよりは、様々な解釈がそれぞれの方でもあるんだろうと思います。  そういった中で、どちらがどっちということはこの場でそれぞれ挙げて申し上げることはいたしませんけれども、例えば、先ほど申し上げましたように、旧姓の通称使用ということであれば、やはり海外でなかなか理解されない、そういった状況の中で、先

  794. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 政府でやっている調査ということで申し上げれば、内閣府での調査と…

    ○鈴木国務大臣 政府でやっている調査ということで申し上げれば、内閣府での調査というものもございます。いろいろな過去からのトレンドを見ていても、どういう状況なのか、いろいろな議論、意見があるんだろうと思います。  そういった中で、選択的ということの意味合い、同時に、例えば子にとってどうなるのかということも、恐らくきちんとみんなで考えることではないかと思っております。  まさにそうしたそれぞれの論

  795. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 夫婦の氏の在り方ということでありますけれども、今、円先生御指摘…

    ○鈴木国務大臣 夫婦の氏の在り方ということでありますけれども、今、円先生御指摘のとおり、平成二十七年の最高裁判決におきましても、この種の制度の在り方は、国会で論ぜられ、判断されるべき事柄にほかならないとされておりますし、令和三年の最高裁決定でも、この判断は踏襲をされていると承知をしております。  まさにそういった意味で、この立法府において、国会において、これは国民それぞれの間での議論も当然であり

  796. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の国連の女性差別撤廃委員会からの勧告、そこは承知はして…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の国連の女性差別撤廃委員会からの勧告、そこは承知はしております。ただ、やはり、氏の話、これは極めて重要な、国民の全ての方が関係する、そういった重要な問題でもあります。まさに家族ということもそうですし、まさにこれは日本の国としてそこは判断をしていくべき問題であると思いますし、そういった意味においては、きちんと国内において国民の皆様方、そして国会において議論が深まっていく、それ

  797. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 この女子差別撤廃条約の選択議定書の批准ということでありますけれ…

    ○鈴木国務大臣 この女子差別撤廃条約の選択議定書の批准ということでありますけれども、この中で規定をされています個人通報制度、条約の実施の効果的な担保を図るとの趣旨から注目すべき制度と考えております。  他方で、この個人通報制度の受入れということになりますと、我が国の司法制度や立法政策との関連での問題がどうなのか、そういった有無がどうなのだということ、あるいは、この個人通報制度を受け入れる場合の実

  798. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 いわゆる選択的夫婦別氏の話でありますけれども、先ほど答弁申し上…

    ○鈴木国務大臣 いわゆる選択的夫婦別氏の話でありますけれども、先ほど答弁申し上げましたが、私どもとしても、いろいろな困難というか、そういったことに直面をされている方が多々いらっしゃる、これは実際、実態として我々も承知をしております。  どのような形でこういった解決を図っていくのか、そのことを、やはりこれは本当に多くの方が、様々な意味で、選択的ということであっても、これはいろいろな方が影響を受ける

  799. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 なかなか、所管ということではないのであれなんですけれども

    ○鈴木国務大臣 なかなか、所管ということではないのであれなんですけれども。  被団協は、長年にわたり、核兵器の廃絶、あるいは被爆の実相に対する理解促進に取り組んでこられた団体であります。今回、ノーベル平和賞という大変栄誉ある賞を受けられたということで、そのことは大変意義深いことと考えておりますし、これはまさに協議会の長年の御努力と、今回の受賞に対して心から敬意を表させていただきたいと思っておりま

  800. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の事件、袴田さんが被告人として起訴された強盗殺人等の事…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の事件、袴田さんが被告人として起訴された強盗殺人等の事案であります。昭和五十五年十二月に死刑判決が確定をいたしましたが、令和五年三月二十日、再審開始決定が確定し、本年九月の二十六日に再審無罪判決が言い渡され、本年の十月九日に無罪判決が確定をしたものと承知をしております。  大変申し訳ありませんが、個別の事件における裁判所の判断に関する事柄について法務大臣として所感を述べる

  801. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず、個別の刑の執行の判断に関わる事柄について、法務大臣として…

    ○鈴木国務大臣 まず、個別の刑の執行の判断に関わる事柄について、法務大臣として所感ということを申し述べることは差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、今御指摘の死刑ということでありますけれども、人の生命を絶つ極めて重大な刑罰であります。そうした中で、袴田さん、結果として相当の長期間にわたりその法的地位が不安定な状況に置かれてしまったということ、この点、誠に申し訳ないというふうに思って

  802. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今お尋ねの点、個別事件における検察当局の訴訟活動の内容に関わる…

    ○鈴木国務大臣 今お尋ねの点、個別事件における検察当局の訴訟活動の内容に関わる事柄ということで、また、法務大臣として所見を述べるということについては差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、あくまで一般論ということで申し上げますけれども、再審請求審、これは通常の公判手続とは異なっておって、検察官が犯罪事実の立証責任を負うものではない上に、当事者主義に基づく手続ではなく、裁判所が職権によ

  803. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 検察当局が談話を発表したこと、その内容等の本判決への対応に関す…

    ○鈴木国務大臣 検察当局が談話を発表したこと、その内容等の本判決への対応に関する事柄については、個別事件における検察当局の活動に関わるものでありますので、法務大臣としてということでは、所見を述べることは差し控えさせていただきたいと思います。  その上でということになりますけれども、検察当局におきましては、今回の談話は、不控訴という判断を行った理由そして過程を説明するために発表したものでありまして

  804. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 繰り返しになりますけれども、検事当局が談話を発表したこと、そし…

    ○鈴木国務大臣 繰り返しになりますけれども、検事当局が談話を発表したこと、そして、その内容等の本判決への対応に関する事柄については、個別事件における検察当局の活動に関わるものでありますので、法務大臣としてその所見を申し述べることについては差し控えさせていただきたいと思っております。  その上で、検察当局で、この総長談話発表当初から、先ほど申し上げましたように、無罪判決を受け入れ、これを確定させる

  805. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 重ねてになりますが、検察当局が談話を発表したということ、そして…

    ○鈴木国務大臣 重ねてになりますが、検察当局が談話を発表したということ、そして内容、これは本判決への対応に関する事柄ということであります。個別事件における検察活動、検察当局の活動に関わるものということで、法務大臣としてそのことについてということで申し上げることはなかなか困難だということは御理解をいただきたいと思います。  今当局からも申し上げましたけれども、今回、この談話については、不控訴という

  806. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど別の質疑の間でも申し上げましたけれども、御指摘の今の事案…

    ○鈴木国務大臣 先ほど別の質疑の間でも申し上げましたけれども、御指摘の今の事案、五十八年がかかっているということ、今、最高検察庁におきまして、再審手続がこれほど長期間に及んだことなどについて所要の検証を進めております。  第三者機関でやるべきではないのかという、そういった御指摘でありますけれども、刑事事件の手続、これは、裁判所の訴訟指揮の下で、裁判所を含む訴訟関係者により遂行されるものであります

  807. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、やはりこの司法権の独立というと…

    ○鈴木国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、やはりこの司法権の独立というところに関わってくる話になります。そういった中で、やはり、第三者ということはなかなかそういった意味からも問題が生じることにもなろうかと思いますし、同時に、先ほど申し上げましたけれども、検察が今回、この一連の刑事手続を訴訟関係者の一員として遂行しておりますので、その経緯、事実関係を把握をしております。そういった意味で、この検

  808. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、吉川委員がおっしゃいましたように、いろいろな調査が実際あり…

    ○鈴木国務大臣 今、吉川委員がおっしゃいましたように、いろいろな調査が実際あります。内閣府の調査も、過去何回も行われていて、今回、コロナもあって郵送にしたものですから、分かりやすくするということで若干その内容も変わったりとか、いろいろなことがありました。  そういった中で、やはり、どれか一つを取って、これが国民の意見だというのは、なかなかそれはそういうものではないんだろうと思っています。それぞれ

  809. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃいました話で、それぞれの世論調査の正確な中身を伝える…

    ○鈴木国務大臣 今おっしゃいました話で、それぞれの世論調査の正確な中身を伝えるというよりは、やはり、どういった制度というものがあり得て、そして、どういった問題、課題があって、どういった影響がいろいろ出る可能性があるのか。あるいは、恐らく、それぞれの選択肢においても、例えば子の氏をどうするかとか、これは別氏ということの中でもいろいろな議論が分かれております。恐らく、通称使用ということでも様々な考え方

  810. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 御指摘のとおり、この令和三年の内閣府の世論調査では、夫婦の名字…

    ○鈴木国務大臣 御指摘のとおり、この令和三年の内閣府の世論調査では、夫婦の名字、姓が違うことによる夫婦の間の子供への影響の有無については、子供にとって好ましくない影響があると思うと回答した方の割合が六九・〇%であったと承知をしております。  その一方で、夫婦、親子の名字、姓が違うことによる夫婦を中心とする家族の一体感、きずなへの影響の有無については、きずなには影響がないと思うと回答した方の割合が

  811. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 令和五年の入管法の改正、改正入管法によりまして、保護すべき者は…

    ○鈴木国務大臣 令和五年の入管法の改正、改正入管法によりまして、保護すべき者は適切に保護をする、その一方で、送還すべき者はより迅速に送還をするということが可能になりました。そのことを受けまして、今後、在留資格がないまま在留が長期化する子供の増加、それは抑制、抑止をすることが可能になったと我々は考えています。  その意味で、お尋ねの齋藤元法務大臣が示した方針については、本邦で出生し、既に在留が長期

  812. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 私も、拉致議連は役員もしておりましたし、北朝鮮、この拉致問題始…

    ○鈴木国務大臣 私も、拉致議連は役員もしておりましたし、北朝鮮、この拉致問題始め核、ミサイルも含めて、これは日本のまさに主権、安全保障に関わる問題と思っておりますし、この内閣においても最重要課題であります。  ただ、その一方で、首脳会談とか、その同席者とか、そういったことを法務大臣が、私がこの場で言うと大変なことになりますので、そこはコメントを差し控えさせていただきたいと思いますけれども、北朝鮮

  813. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 法制審でのその案というのは、今先生御指摘のとおりであります

    ○鈴木国務大臣 法制審でのその案というのは、今先生御指摘のとおりであります。  一方で、この旧姓の通称使用というところでいうと、恐らく言っている方それぞれで違うことをイメージされていることも多いんだろうと思います。  そういった中で、政府においては、これまで、婚姻によって旧姓を使えないことによる不便、不利益を軽減する観点から、旧姓の通称使用の拡大に向けた取組、これまでも進めてまいりました。

  814. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 当然のことながら、女性の安全、これは極めて大事なことであります

    ○鈴木国務大臣 当然のことながら、女性の安全、これは極めて大事なことであります。  女性専用スペースの問題等も含めて、各施設の利用に関してということであれば、それはそれぞれ民間のところでございますし、各施設の管理者の判断に委ねることでありますので、法務大臣としてということでコメントは差し控えたいと思います。  その上で、法務省として申し上げるとすれば、性同一性障害特例法を所管をしております。そ

  815. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の危険運転致死傷罪についてでありますけれ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の危険運転致死傷罪についてでありますけれども、今年の二月から法務省において関係の検討会を開催をして、十一月の二十七日、議論の結果が報告書に取りまとめられたところであります。構成要件の見直しなどの論点について、今後の検討に当たっての方向性やあるいは留意点等を示していただいたところであります。  この結果を踏まえて、法務省といたしましては、現在、法改正の要否ある

  816. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律及び検…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を便宜一括して御説明申し上げます。  これらの法律案は、政府において、人事院勧告の趣旨に鑑み、一般の政府職員の給与を改定することとし、今国会に一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律

  817. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 地域手当でありますけれども、今、打越先生おっしゃいま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 地域手当でありますけれども、今、打越先生おっしゃいましたように、地域の民間給与水準をより的確に反映させるということで、全国各地で勤務する裁判官、検察官についてもこれに準じて取り扱うということで、こうした運用となっております。  もちろん、いろんな考え方が当然あるんだと思いますけれども、私どもとしては、やはり裁判官のこの俸給であったり、あるいは、報酬であったり、検察官の俸

  818. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、裁判官、検察官が受けるこの地域手当…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘のように、裁判官、検察官が受けるこの地域手当、これ、現行法上、一般の政府職員に準じて改定されるということになります。  その上で、一般の政府職員が受ける地域手当については、この人事院勧告を受けて級地の区分等を見直すとともに、現在二年としている異動保障、この期間を異動後三年に延長するという、そういったことと今考えておりまして、これについては、この法案が成立すれば、

  819. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今政府の方から、現下の諸情勢に鑑みという話がありました

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今政府の方から、現下の諸情勢に鑑みという話がありました。現下の諸情勢に鑑みて、国会議員から任命されたということで内閣総理大臣についてはその給与を据え置くということとなっております。  当然、最高裁判所の長官は国会議員から任命されるものではありませんので、こういった観点、これは妥当ではないということから、今回、国会議員から任命されるものではないほかの特別職の職員と同様に、

  820. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今おっしゃいました刑法二百二十四条でありますけれども…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今おっしゃいました刑法二百二十四条でありますけれども、この未成年者略取誘拐罪は、未成年者を略取し、又は誘拐した場合ということで、その場合成立するということでありますけれども、今おっしゃいましたその親権者の場合どうなのかということでありますが、最高裁の判例においても、親権者による行為であってもこの刑法二百二十四条の構成要件に該当し得るとされております。行為者が親権者であるこ

  821. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今おっしゃいました検察の数ということでありますけれど…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今おっしゃいました検察の数ということでありますけれども、事件数もそうですし、あるいは事件、犯罪が複雑化をして事案を解明して適切に対処するために必要な検察官の業務量は増えている、これは事実であります。そういった中で、そういったものを考慮しながら、検察官そして事務官の人員の確保を含めて必要な体制の整備を行ってきております。  今後とも、毎年の事件数はもちろんそうでありますけ

  822. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検事総長談話、これ令和六年の十月八日ということであり…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検事総長談話、これ令和六年の十月八日ということでありますけれども、この談話の発表であったり、あるいはその内容等のこの判決への対応に関する事柄について、これ、個別事件における検察当局の活動ということでございますので、法務大臣として所見ということはなかなか難しいということは是非御理解をいただきたいと思っております。  その上で、今回の談話ということであれば、やはり不控訴とい

  823. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 個別のそれぞれの事件ということについて、そこについて…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 個別のそれぞれの事件ということについて、そこについては、やはり法務大臣としてということであれば、やはりそれは関与ということはなかなかできない状況と考えております。

  824. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私も、就任後、この談話というところで読ませていただき…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私も、就任後、この談話というところで読ませていただきました。  その中で、先ほどからの繰り返しになって申し訳ありませんけれども、個別の事件、まあその中の行政の一角ではないかという話もございましたけれども、そうはいっても、この検察の活動、準司法的なこともありますし、個別の事件に影響が出るということも含めて、ここについては私、法務大臣としてはそこはコメントは差し控えさせてい

  825. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今のことにつきまして、検察当局の対応ということで、ま…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今のことにつきまして、検察当局の対応ということで、まず、ひで子さんも同席されている場において謝罪を申し上げたということを承知しております。そして同時に、この談話ということもそうですけれども、今回の事件において袴田さんを犯人と申し上げるつもりはなく、犯人視することもないという旨も申し上げたところと承知をしております。  法務大臣としてということでありますが、私としても検察

  826. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変申し訳ない答弁になってしまうと思いますけれども、…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 大変申し訳ない答弁になってしまうと思いますけれども、現在公判係属中の個別の案件ということに関わる、関わる話になっていくと思います。  そういった中で、この証拠あるいはその捜査の内容に関わる事柄ということになりますので、そこは法務当局として、法務大臣としてそこについてお答えするということは、申し訳ありませんが、差し控えさせていただければと思います。

  827. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察の信頼を失墜した、そういった状況も十分承知をして…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 検察の信頼を失墜した、そういった状況も十分承知をしております。  そういった中で、きちんとそうした信頼の回復は、これは急務でありますし、必須のことであると思っておりますので、そこについても適切に様々判断してまいりたいと思っております。

  828. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今申し上げましたように、検察のそうした信頼、それをし…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今申し上げましたように、検察のそうした信頼、それをしっかりとこれから考えていかなくてはいけない、当然そういった局面にございます。そういった中で、適切に対処してまいりたいと思います。

  829. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生からおっしゃっていただきました、保護犬の訓練を…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生からおっしゃっていただきました、保護犬の訓練を通じた、一つは、八街の少年院で、今、GMaCと言われる、ギブ・ミー・ア・チャンスということでGMaCと言われるプログラムがございます。これは、自己有用感や社会参加への意欲の向上等を目的に、平成二十六年度から公益財団法人のヒューマニン財団と連携をして、在院者による保護犬への訓練、しつけを三か月間行うというプログラムでありま

  830. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の三点の調査、数字ということでございます…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の三点の調査、数字ということでございますけれども、この不当な子の連れ去りなのかどうかというその判断、これは極めて難しいところが正直あると承知しています。  これはそれぞれケース・バイ・ケースということでありますけれども、やはりDVや虐待からの避難ということも当然ありますし、そこの区別が極めて難しい中で、どのような形で統計を取ることができるかということ、極めて

  831. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 令和三年のこの世論調査についての御質問でありますけれ…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 令和三年のこの世論調査についての御質問でありますけれども、この質問の設定においては、国民の意識の動向について継続的な把握を可能とするようにということで作成したところでありますけれども、なるべく分かりやすくという、そういった趣旨でこうした設定としたと承知をしております。

  832. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 政府部内においてこうした設問を設定したと承知をしてお…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 政府部内においてこうした設問を設定したと承知をしております。

  833. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) これは、適切にそういった送付をしということであったと…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) これは、適切にそういった送付をしということであったと承知をしておりまして、特段、その恣意的という、そういったことはないと承知をしております。

  834. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、小寺先生の方から、今回の二法案の趣旨ということでお尋ねをい…

    ○鈴木国務大臣 今、小寺先生の方から、今回の二法案の趣旨ということでお尋ねをいただきました。  この二法案でありますけれども、一般の政府職員の給与改定に伴いまして、裁判官の報酬、そして検察官の俸給を改定する、これを内容とするものであります。  今御指摘のように、本年八月に人事院の方で、今年の四月時点における官民の給与較差に基づく俸給表の水準の引上げ、そして社会と公務の変化に応じた給与制度の整備

  835. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど、前の質問で申し上げましたが、今回の人事院勧告は、消費者…

    ○鈴木国務大臣 先ほど、前の質問で申し上げましたが、今回の人事院勧告は、消費者物価指数が上昇していることも、今御指摘ありましたけれども、そこも認識しつつ、民間給与の実態調査を行い、官民較差に基づく給与の改定を勧告したものであります。  この勧告を踏まえた一般の政府職員の給与改定に準じて、裁判官、検察官の報酬、俸給月額を改定するという方法を今回も取っております。これは、裁判官、検察官の職務と責任の

  836. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 人事院勧告を踏まえて、その給与改定に準じて改定するというやり方…

    ○鈴木国務大臣 人事院勧告を踏まえて、その給与改定に準じて改定するというやり方、現在これを取っていますので、そういった意味で合理的だということを改めてそこは私から申し上げさせていただきたいと思いますし、今御指摘のように、物価の上昇、これが実際にある中で、官民較差が二・七六%存在するということを前提として、特に今回、人材確保、これに焦点を当てて、全体として若年層に重点を置いているということで、そこは

  837. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 そういった事情は、恐らく裁判官、検事のみならず、政府全体という…

    ○鈴木国務大臣 そういった事情は、恐らく裁判官、検事のみならず、政府全体ということでもあろうと思います。  そういった中で、政府全体として、人事院の方での勧告がございましたらそこに準じてということで、恐らくはそれが合理的だということで我々としては判断してございます。

  838. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 裁判官の、判事のそういった人事といったことだと、法務大臣ではな…

    ○鈴木国務大臣 裁判官の、判事のそういった人事といったことだと、法務大臣ではなかなかこれはコメントしづらいものですから、そこは御了承いただきたいと思います。

  839. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 検察官、検事につきましても、同じく、この初任給調整手当の制度、…

    ○鈴木国務大臣 検察官、検事につきましても、同じく、この初任給調整手当の制度、給与面での待遇の改善によって任官希望者を確保するという目的で、昭和四十六年の四月に設けられたと承知をしております。  これ以降、日本弁護士連合会に勤務弁護士の方の収入調査を依頼をした上で、その調査結果を踏まえて、これまで二回、昭和六十一年と平成元年にこの手当を増額をしているところであります。その結果、今お配りをいただい

  840. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の関係の点ですが、平成二十七年の六月の法曹養成制度改革…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘の関係の点ですが、平成二十七年の六月の法曹養成制度改革推進会議の決定というものがございます。法曹人口の在り方について、当面は毎年千五百人程度は輩出をされるような取組を進めるとともに、さらには、これにとどまることなくということで、社会の法的需要に応えるために、今後もより多くの質の高い法曹が輩出され、活躍する状況になることを目指すべきというふうにされております。  このように

  841. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今三点についてお尋ねをいただきましたので、まとめてお答えをさせ…

    ○鈴木国務大臣 今三点についてお尋ねをいただきましたので、まとめてお答えをさせていただきたいと思います。  まず最初、現状認識というところですが、最高裁のこの委員会での答弁の中で、新任判事補の採用数が伸び悩む原因の一つに、判事補の給源となる司法修習終了者の人数自体の減少を挙げていたということ、そして日本司法支援センターの常勤弁護士に欠員が生じているということ、そして地方の弁護士会における新規登録

  842. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 先ほど申し上げましたように、この施行、これをしっかり速やかにし…

    ○鈴木国務大臣 先ほど申し上げましたように、この施行、これをしっかり速やかにしていく、その中で、この改正法については、公布の日から二年以内において政令で定める日を施行日としているところであります。  その中で、今御提案がありました、父母の双方の合意がない場合には共同親権を認めない、そういった御意見については、父母の協議が調わない理由には様々なものがあると考えられることから、合意がないことのみをも

  843. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 最近、国会等の場において、検察の活動、取調べが適正に行われてい…

    ○鈴木国務大臣 最近、国会等の場において、検察の活動、取調べが適正に行われていないのではないか、こういった厳しい御指摘がある中であります。その中で、今、様々なこれからの刑事手続の在り方等々についてのいろいろな御指摘をいただきました。  こうした再審制度であれば、この在り方について様々な議論がある中であります。そういった中で、現在、再審制度の在り方については、改正刑訴法に関する刑事手続の在り方協議

  844. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 再審法の改正という今のお話であります

    ○鈴木国務大臣 再審法の改正という今のお話であります。  今申し上げました協議会、ここの議論、この協議の取りまとめということが、一つの、そういったことでいえばポイントになりますが、この取りまとめの見通し、こういったことについて現時点でお答えすることは困難でございまして、私どもとしては、この協議会において充実した議論が行われるよう、しっかりとこれは尽力をしてまいりたいと思っております。

  845. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 そもそも論になりますけれども、人事院勧告、これについては、一般…

    ○鈴木国務大臣 そもそも論になりますけれども、人事院勧告、これについては、一般職の国家公務員の労働基本権制約の代償措置として、その給与水準を民間の給与水準に準拠して定めるということがあるということで、まずもって、その点については合理性があるんだろうと思っております。  その上で、一般の政府職員の俸給表に準じて、裁判官の報酬月額そして検察官の俸給月額、これを改定するということについては、裁判官及び

  846. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今御指摘があった点でありますけれども、そもそもの、現在のベース…

    ○鈴木国務大臣 今御指摘があった点でありますけれども、そもそもの、現在のベースというところにおいては、業務の特殊性とか、そういったことを勘案して、これはかなり違うベースになっているというところ、そこをどう変えていくのかというところについては、やはり、国家公務員全体の給与体系のバランスというところもありますので、そこをあえて、この年度でどう変えていくというところ、変えていくという、そういったことにお

  847. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今回御審議をお願いしている裁判官の報酬と検察官の俸給、それぞれ…

    ○鈴木国務大臣 今回御審議をお願いしている裁判官の報酬と検察官の俸給、それぞれについてでありますが、まず、裁判官ということで申し上げれば、三権の一翼であります司法権を担う存在であるということ、そして、その重責にふさわしい適材確保の必要性があるということ、そういった裁判官の職務と責任の特殊性を考慮しつつ、国家公務員全体の給与体系の中でのバランスにも配慮をして、裁判官報酬法によってその報酬が定められて

  848. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 一極集中についてどうなのだということであります

    ○鈴木国務大臣 一極集中についてどうなのだということであります。  そもそも、地域手当というのは何かというと、今委員もおっしゃったように、やはり、地域の民間給与水準をより的確に反映させるというものであります。  そういった中で、この地域手当の在り方、どうあるべきなのかという議論、これは様々、恐らく人事院の方でも考えた中でやっていると思いますけれども、まさにそういった中で、我々としては、裁判官あ

  849. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今回の法案でございますけれども、私どもとしては、やはり、国家公…

    ○鈴木国務大臣 今回の法案でございますけれども、私どもとしては、やはり、国家公務員全体のバランスという中で、人事院勧告というもの、これを踏まえて、一般職の公務員というものに準じてということで、その枠内で今回検討を行っております。  全体としてどうあるべきなのか、今委員おっしゃった様々な視点、当然これは時代の変化ということもあろうと思いますが、それは恐らく、公務員全体としてまず考えていくべきことで

  850. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 社会の安心、安全のために、まさに再犯の防止、これは極めて大事で…

    ○鈴木国務大臣 社会の安心、安全のために、まさに再犯の防止、これは極めて大事でありますし、保護司の仕組み、これはまさに、この日本のある意味特筆すべき、非常に大事な制度でありまして、日頃から保護司の皆様方に大変その点で御尽力をいただいているところは、私どもも重々承知をしているところであります。  そういった中で、今、報酬であったりとか、そういったことをお話をされたと思います。  実は、この検討会

  851. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、平林先生、より一層引き上げるべきでないかというお話でござい…

    ○鈴木国務大臣 今、平林先生、より一層引き上げるべきでないかというお話でございました。  若干繰り返しにもなって申し訳ないんですけれども、やはり、今回、一般の政府職員の俸給表に準じて、裁判官の報酬月額と検察官の俸給月額を改定をするということとしております。この点は、繰り返しになって恐縮ですが、裁判官そして検察官の職務と責任の特殊性の反映をさせながら、しかし、人事院勧告の重要性を尊重して、国家公務

  852. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、本村先生御指摘のところであります

    ○鈴木国務大臣 今、本村先生御指摘のところであります。  まず、全国損害保険代理業協会のところにございます顧問料、今はもう、当然、顧問としては辞めておりますので、この百十万円というところで、顧問料として受領をしているところであります。当然、雑所得、雑収入ということにこれは当たります。  そういった意味で、一般的に、これは国税庁のホームページを見ていただいても分かりますけれども、雑所得とはという

  853. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 そこについては、先方の全国損害保険代理業政治連盟、こちらの報告…

    ○鈴木国務大臣 そこについては、先方の全国損害保険代理業政治連盟、こちらの報告書にございますように、これは、受け手は私でございます。

  854. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 まず今、雑収入が三十一万五千四百九十九円とおっしゃいました

    ○鈴木国務大臣 まず今、雑収入が三十一万五千四百九十九円とおっしゃいました。それは誤っていますので、それは雑所得が三十一万五千四百九十九円ということであります。  そういった意味においては、先ほど申し上げましたけれども、税法上というか、確定申告、税務申告の実務上、適切に処理をした結果の数字がこういったこととなっております。

  855. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 吉川先生今御指摘の、外国人犯罪増加を含めた社会経済情勢等の変化…

    ○鈴木国務大臣 吉川先生今御指摘の、外国人犯罪増加を含めた社会経済情勢等の変化に対応するため、業務負担も考慮してということであります。  まず、今回の法案ということで申し上げれば、先ほど来の繰り返しになって恐縮でございますが、一般の政府職員の俸給表に準じて裁判官の報酬月額そして検察官の俸給月額を改定する、これは、裁判官そして検察官の職務と責任の特殊性を反映させるということ、同時に、人事院勧告の重

  856. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今の経産省トランスジェンダー訴訟についてという島田先生のお話で…

    ○鈴木国務大臣 今の経産省トランスジェンダー訴訟についてという島田先生のお話でございますが、大変申し訳ありませんが、法務大臣としてということでこちらに立っておりますので、個別の判決について答弁ということは差し控えさせていただきたいと思います。

  857. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘いただきましたように、やはり最終審としての違憲審査…

    ○鈴木国務大臣 今先生御指摘いただきましたように、やはり最終審としての違憲審査権、これを有するという、極めてある意味強大な権限を与えられた最高裁ということであります。  三権分立ということの理想でいえば、立法権、また行政権に比して余りにも最高裁が強くなり過ぎる、これも確かにそこは妥当ではないというところ、そこもありますので、そういった意味で、行政権の責任者である内閣が最高裁判所の裁判官の任命を通

  858. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 改めてになりますけれども、様々法律にのっとり適切に処理をしてい…

    ○鈴木国務大臣 改めてになりますけれども、様々法律にのっとり適切に処理をしていると承知をしております。

  859. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 円滑な施行のために国民に対する十分な周知や関係機関における準備…

    ○鈴木国務大臣 円滑な施行のために国民に対する十分な周知や関係機関における準備を要する一方で、子供の利益を、子の利益を確保するためには、やはり速やかな施行、これが必要だと思っております。そういった意味で、しっかりこの速やかな施行を行っていくということに尽きると思います。

  860. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますけれども、これは税法ということ…

    ○鈴木国務大臣 繰り返しになって恐縮でございますけれども、これは税法ということなので、私は直接大臣として答える立場にはございませんが、雑所得というもの、これは所得税法上のこととして、雑所得の総収入金額から必要経費を差し引いたものが雑所得ということで計上されるということとなっていると承知をしております。

  861. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 改めて申しますけれども、適切な税務申告上の処理をしておりまして…

    ○鈴木国務大臣 改めて申しますけれども、適切な税務申告上の処理をしておりまして、これは当然、当局に対して提出をするようなものについては、きちんとそれは適切な手続を踏んでおりますので、この場での提出にはなじまないと思っております。

  862. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 今、多分そこのフリップというか、あるんだと思いますけれども、ま…

    ○鈴木国務大臣 今、多分そこのフリップというか、あるんだと思いますけれども、まずもって、当方の事務所において様々なミスがあったこと、これはおわびを申し上げたいと思っております。  その上で、これは別に意図的に隠すとかそういうことではなくて、これは実際の事務所における処理ミスということでありますので、改めておわびを申し上げたいと思います。

  863. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 法務大臣としてということでありますので、そこで個人的な見解を申…

    ○鈴木国務大臣 法務大臣としてということでありますので、そこで個人的な見解を申し述べることは控えさせていただきたいと思います。

  864. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 十二月六日、本委員会において所信的挨拶を述べさせていただきまし…

    ○鈴木国務大臣 十二月六日、本委員会において所信的挨拶を述べさせていただきましたが、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、その内容に鑑み、緊急性が高いことから、異例のお願いで申し訳ございませんが、所信的挨拶に対する質疑に先立ち、御審議をお願いするものでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  つきましては、これ

  865. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 新藤先生には、日頃から入管行政へ大変御支援、御指導いただいてお…

    ○鈴木国務大臣 新藤先生には、日頃から入管行政へ大変御支援、御指導いただいておりまして、改めて感謝を申し上げたいと思います。  今先生おっしゃいましたように、やはり、法令に従い手続を進めた結果として強制退去が確定した外国人、これは速やかに国から出ていっていただく、これは原則であります。まさに今、改正入管法も踏まえまして、そうしたことを、しっかり迅速に送還を実施していく、そういったことを政府として

  866. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今委員おっしゃいましたのは日本版のESTAでありますけれども、…

    ○鈴木国務大臣 今委員おっしゃいましたのは日本版のESTAでありますけれども、まさにこれは、今後増加が見込まれる訪日外国人、この審査の円滑化という目的のほかに、不法滞在を企図する外国人等の入国を未然に防ぐ効果があるということであります。  今回、補正予算におきましても、この電子渡航認証制度の導入に向けた調査費、これを計上しておりまして、できる限り早い、できるだけ早い運用開始に向けて今検討を進めて

  867. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 今先生お尋ねの件でありますけれども、私の政治団体の政治資金は、…

    ○鈴木国務大臣 今先生お尋ねの件でありますけれども、私の政治団体の政治資金は、法令、政治資金規正法に基づいて適正に処理をしております。  その点は、今お話がありました二〇一八年、二〇一七年共にそのようだと承知しております。

  868. 法務委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 法務大臣に就任いたしました鈴木馨祐でございます

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 法務大臣に就任いたしました鈴木馨祐でございます。皆様、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  最初に、委員長を始め、理事の皆様方、委員の皆様方には、法務行政の運営について格別の御理解と御尽力を賜り、心より御礼を申し上げます。  法務行政を取り巻く様々な課題がまさに山積している現下の情勢において、法務大臣という重責を担うこととなり、その重責を改めて痛感しているところでご

  869. 法務委員会

    ○鈴木国務大臣 おはようございます

    ○鈴木国務大臣 おはようございます。  法務大臣に就任いたしました鈴木馨祐であります。皆様、どうぞよろしくお願いをいたします。  最初に、委員長を始め理事及び委員の皆様方には、法務行政の運営について格別の御理解と御尽力を賜り、心より御礼を申し上げます。  法務行政を取り巻く様々な課題がまさに山積している現下の情勢において、法務大臣という職責を担うこととなり、その重責を改めて痛感しているところ

  870. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私の政治団体の政治資金の収支につきましては、政治資金…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 私の政治団体の政治資金の収支につきましては、政治資金規正法に基づき適切に処理をしております。  以上です。

  871. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しになって恐縮ですが、私の政治団体の政治資金の…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しになって恐縮ですが、私の政治団体の政治資金の収支については、政治資金規正法に基づいて適切に、適正に処理をしておりまして、私も二〇一七年以前も同様と認識しております。

  872. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほどから同じ繰り返しになって恐縮でございますけれど…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 先ほどから同じ繰り返しになって恐縮でございますけれども、私の政治団体での政治資金の収支、これ、法令に基づいて、政治資金規正法に基づいて適切に処理をしておりますし、二〇一七年以前も同様でございます。  私から申し上げられるのは以上です。

  873. 予算委員会

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の繰り返しになってしまいますけれども、その、どうい…

    ○国務大臣(鈴木馨祐君) 今の繰り返しになってしまいますけれども、その、どういう方がどうおっしゃっているかということは存じませんし、私の政治団体についての政治資金の収支については、政治資金規正法に基づいて適切に処理をしておりますので、それ以上お答えのしようがございません。

  874. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 提案者といたしましては、条文のミスはないという理解…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 提案者といたしましては、条文のミスはないという理解であります。

  875. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点につきましては、政党本部のみならず、全ての政…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点につきましては、政党本部のみならず、全ての政治団体の収支報告書に関する保存期間を規定するもの、これが二十条の二の第一項、現行法のものであります。  そういった中で、今回の改正において、紙による収支報告書の閲覧制度についても従来のままとなっておりますし、収支報告書の保存事情等の状況については従来と変わらないという状況でありますので、そういった意味でいえば、今回この

  876. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) ここにつきましては、その検討規定のこの中で、それぞ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) ここにつきましては、その検討規定のこの中で、それぞれの保存あるいはそういった領収書のやり方についてどうするのか、これ、各党間で協議をするということにしております。

  877. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回の改正法案におきましては、この政策活動費につい…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回の改正法案におきましては、この政策活動費については、政党が当該政党に所属している衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者に対してする支出としております。ということでございますので、この会派に対してのものというものは政策活動費ということにはならないと思います。  その一方で、現行法で支出が認められているのは事実であります。ただ、これ今回立憲民主党さんの方では、政策

  878. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 佐藤先生今御指摘のとおり、やはり政治家にとってのこ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 佐藤先生今御指摘のとおり、やはり政治家にとってのこの遵法意識、遵法精神、さらには、どうこの今回の改正をもって今後の改革にしっかりと意識を持ってつなげていくのか、これ極めて大事なことであろうと思います。  まず、先生も御指摘でありましたけれども、やはり、今回、我が党にあって、一部の派閥そして一部の議員において法に反する不記載があった、この事案があった。そのことについては

  879. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の、支部からの還付の問題ですね、支部へ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今先生御指摘の、支部からの還付の問題ですね、支部への寄附の還付の問題。これ、元々が租税特別措置法の第四十一条の十八の中で、その寄附をした者に特別の利益が及ぶと認められるものを除くという規定がある中で行われたことであります。  実態として、やはり支部、自らが代表を務めるというケースも極めて多い状況でありますので、これは本来あってはならないこと、まさにそのとおりだろうと思

  880. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 政策活動費、当然、私もその役職者ではありませんので…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 政策活動費、当然、私もその役職者ではありませんので、そういったほかの議員に配るといったことはやりませんでしたが、同時に、例えば与党として、国交がないそういった国等に対して、これ当然、政府が果たす機能をある程度代わりにやるようなケースも当然あるように私も仄聞をしております。そういったものについては、やはり、それを出すということが果たして国益になじむのか、そういった面のやは

  881. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この第三者委員会、法文上においてもこの政治資金の透…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この第三者委員会、法文上においてもこの政治資金の透明性を確保するためということで、極めて大事なもの、我々も認識をしております。  その一方で、やはり中立性であったり、あるいは秘密保持、さらにはどういった権能を与えるのか、そしてどのような場所、これは立法府なのか行政府なのかということにもなりますけれども、そういったこと、極めてこれはしっかりとした議論、これをそれぞれの政

  882. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、宮口先生御指摘の件であります

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、宮口先生御指摘の件であります。我が党の所属でありました議員が事件を起こしたということ、そして、国民の皆様方の政治不信、非常に強く引き起こしたということ、このことについては党所属の国会議員の一員として大変重く受け止めておりますし、その点について改めて国民の皆様方にもおわびを申し上げなくてはいけないと思っております。  今後も、様々な声に謙虚に耳を傾けるとともに、改革

  883. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の御指摘の点でありますけれども、法文上のところで…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の御指摘の点でありますけれども、法文上のところで申し上げますと、今回の改正案といったところで申し上げますとこの附則の十四条というところになりますが、政策活動費の支出に係る金銭に相当する金銭を充てて政治活動に関連してした支出の状況に係る領収書、明細書等の公開をするものとしと、そういった提案の中の案文になっております。  このことで申し上げると、この政策活動費の支出に係

  884. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) その点につきましては、この審議の中でも私の方からも…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) その点につきましては、この審議の中でも私の方からも申し上げましたけれども、これからどういった扱いにするのかということについてはこれから各党の協議になります。その上で、そこの、その先と今おっしゃられましたけれども、そこの領収書についても、これは排除を我々としてはしていないということでございます。

  885. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 私どもとしては、先般の党首合意ですね、党首間の、私…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 私どもとしては、先般の党首合意ですね、党首間の、私どもの岸田総裁とそして馬場代表との間の合意、そこの文言というところによるんだと思いますけれども、そこの解釈、それを他党の方々がどうされているのか、そこについて我々としてどうこう言う立場にはございませんが、私どもとしては、そこについては排除されていないという、そういった答弁でそこの点については考えております。

  886. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の点について申し上げますと、自由民主党総裁、そし…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の点について申し上げますと、自由民主党総裁、そして日本維新の会の代表、この間で定められた合意事項について申し上げれば、自由民主党、維新の会は、自由民主党、日本維新の会は、政治資金制度改革に関して、下記の三項目を始め、政治資金の透明性向上等に向けて取り組むことに合意したとある中で、その二つ目でありますけれども、いわゆる政策活動費について、政党から政治家個人への寄附の特例

  887. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 冒頭、佐藤委員との質疑の中でも申し上げましたが、今…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 冒頭、佐藤委員との質疑の中でも申し上げましたが、今回こうした不正事案が起こったということ、このことについては、私どもとしては、真摯な反省の下で、やはり国民の皆様方の政治の信頼、どうこれを回復をしていくのか、そういったことの中で、この再発の防止、これをどう徹底をしていく、絶対に二度と起こさせないのか、そういったところを中心に議論させていただいたところであります。  これ

  888. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この政策活動費、いわゆる政策活動費というもの、これ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この政策活動費、いわゆる政策活動費というもの、これは党の役職者に対し支出をしてきたというものでありますけれども、このことについては、今回、その支出について、法定のこの本体の収支報告書、ここにおいて、これは罰則が会計責任者に掛かるものでありますけれども、そこに項目やあるいは時期ということを明記をするということを今回規定をしております。その中でそこに虚偽があれば、当然そこは

  889. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そもそも、今回この政策活動費に関する規制というもの…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そもそも、今回この政策活動費に関する規制というもの、これを盛り込んだ背景としては、やはり、これまでこうした役職者への現金による支出のある意味代行としての支出を党からしていた、それをこれまで党の内規でやっておりましたが、そうもいかないということで規定をしたという背景であります。  そういった中で、今御指摘の、例えば最終支出の小切手渡しであったり、あるいは議員でない者に対

  890. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、宮口先生おっしゃった点、これ極めて大事なところ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、宮口先生おっしゃった点、これ極めて大事なところだと思っております。  まさにその、どこに置くかということは、どういった権限を付与するか、これにかなり従って決まることであろうと思います。  例えば、政治団体への立入検査や不記載あるいは虚偽記入への指導など、この法律の執行、こういったことをやるのであるとすれば、これは憲法第六十五条等々でも、そういった行政については基

  891. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) ここも非常に大事なところでありまして、例えばアメリ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) ここも非常に大事なところでありまして、例えばアメリカであれば、あそこは二大政党でありますから、今、アメリカの連邦選挙委員会においては六名、偶数で半々になっていると、そういった状況であります。  日本の状況を考える中で、どうこの中立性をしっかりと担保するのか、どうきちんとそういった意味では政治活動へ干渉がないような形をつくれるのか。この点については極めて大事な話でありま

  892. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、里見先生御指摘の、この第三者機関を中心にという…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、里見先生御指摘の、この第三者機関を中心にということでありますけれども、この検討事項、どのタイミングでやるのかということであります。  やはり今、先ほど御答弁申し上げましたけれども、やはりスピード感、これは極めて大事だろうと思っております。もちろん、先ほどの議論の中でもどう中立性を確保するのかとか権能がという話ありますが、しっかりとしたそういった内容を協議しながら、

  893. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、里見先生御指摘のとおり、今回、このいわゆる政策…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、里見先生御指摘のとおり、今回、このいわゆる政策活動費、こういったことをどう透明化をしていくのか、より国民の皆様方にも納得をしていただきやすいような形をつくっていくのか、そういった中で、私どもとしては、まず法施行のタイミングで、その本体部分、この収支報告書の本体部分に項目あるいは年月というものをしっかりと記入をしていく、当然これは罰則が付く話でありますので、これは一番

  894. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今申し上げました政策活動費、この監査ということもそ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今申し上げました政策活動費、この監査ということもそうですし、これはそれだけにとどまるものでは恐らくないんだろうと思います。やはり、この政治活動の自由あるいはプライバシーというところと、どう広く、この政治の資金というものをそれぞれの政治家であったりあるいは政党が得ていく、そしてその適切性をどう担保していく、まさにこういったトレードオフを考えていく上でも、この第三者機関とい

  895. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の点、先ほど申し上げましたが、租税特別措置法の四…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の点、先ほど申し上げましたが、租税特別措置法の四十一条の十八の中での、その寄附をした者に特別の利益が及ぶと認められるものは除かれているというところの対象外になってきたということであります。実態を考えれば、これは与野党を問わず行われている、これは決して望ましいものではない。私どもとしても考えておりますので、これについての対応ということでこの検討条項を設けることといたしま

  896. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点は、極めて私どもとしては、今回の抑止というこ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点は、極めて私どもとしては、今回の抑止ということでいえば、再発防止の徹底ということでいえば非常に大きな条項であると考えておりました。  そういった意味においては、ある意味強制的にさせられるような形検討いたしましたが、これは刑法上の様々な解釈等々でなかなか法的に厳しいと、そういった解釈が政府の方からも示されたこともありまして、この除外規定をした上での各党のガバナンス

  897. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、音喜多先生御指摘の政策活動費、これが金銭以外の…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、音喜多先生御指摘の政策活動費、これが金銭以外の形でこれまで支出をされたことがあったのかということについては、私どもとしてはそういったことはなかったと承知をしております。

  898. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点については、私どもこれまで、先ほど申し上げま…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点については、私どもこれまで、先ほど申し上げましたけれども、金銭以外ということは行っておりませんし、想定も正直しておりません。  私どもの政策活動費の目的である政策立案であったり、あるいは調査研究、さらには党勢拡大ということで、おおよそ金銭以外は予想されないところでありますけれども、この点についてしっかりどう適切に行われていくのか、そういったことについては党内での

  899. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、音喜多先生御指摘のところ、これは平成五年の四月…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、音喜多先生御指摘のところ、これは平成五年の四月二十三日の衆議院の政治改革特別委員会においての額賀議員の発言と承知をしております。  その前段のところで、実は、今引用いただきましたところの前ですけれども、これは、政党から政治家個人が献金を受け取った場合につきましては、個人が政治活動資金として自由に使えることとなっておりますと、しかしながらという、そういった実は発言で

  900. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この委員会でもるる答弁しておりますけれども、私ども…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この委員会でもるる答弁しておりますけれども、私どもとして、政策活動費というのは、政党の活動を代行する、代行し得るということで、その職責あるいはその立場に応じてできる者ということで、党の役職者のみにこれは出しております。そういった支出になります。  こういったことについて言えば、これからそういったこと以外のことを我々としてやるということは想定しておりませんし、私どもとし

  901. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 渡し切りの経費ということでいうと、これ、実は税法上…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 渡し切りの経費ということでいうと、これ、実は税法上はちょっと若干違う解釈になってしまいますので、そこは全く追い切れないがゆえに、実はこれ確定申告の対象にもなる、そういったものであると承知をしております。  今回、ここで恐らく言われている渡し切りというのはそういう意味ではないという、そういった前提で申し上げますけれども、そういったことでいえば、今回、渡し切りをどうするの

  902. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 御趣旨も踏まえまして、なるべく早期に結論を得られる…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 御趣旨も踏まえまして、なるべく早期に結論を得られるように努力をしてまいりたいと思います。

  903. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この政策活動費につきましては、これまでも申し上げて…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この政策活動費につきましては、これまでも申し上げていますように、党勢拡大あるいは政策立案、そして調査研究ということで、党の職責を、党の機能を代行することができる、そういった職責あるいは責任を持っている、そういった幹部に対する支出であると承知をしております。  そういった中にあって、なるべくこれは、そういった趣旨に適切に使われているのか、こういったことについてはこれまで

  904. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 別に不透明なものということではなくて、そういった意…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 別に不透明なものということではなくて、そういった意味では、様々この支出の内容によって、これは個人のプライバシーであったり、あるいは諸外国に対してそういったものを見せるのがと、そういった様々な背景から公開になじまないものというものが一定程度あると。そういった認識の下で、この政策活動費についての運用についてはこれまで党内でのガバナンスということをもって行っておりました。

  905. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まさに申し上げていますとおり、そこは特定の、例えば…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まさに申し上げていますとおり、そこは特定の、例えば議員が特定の企業、団体、あるいは政党が特定の企業、団体にその資金基盤を依存することがあれば、より癒着のような状況になる可能性が高いわけでありまして、そういったことを防ぐためには、しっかりとそれぞれの者が薄く広く、広い資金基盤を有することの方がより適切であると、そういった趣旨でございます。

  906. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 少なくとも、私が承知をしている範囲でそうした政治献…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 少なくとも、私が承知をしている範囲でそうした政治献金、こういったものが政策の立案過程あるいは行政というものをゆがめている、そういったことについては私どもとしては承知をしておりませんし、我が党のそういった様々な政策の審議の過程、これは有識者も含めてかなり幅広い意見が交わされる中で適切に行われていると承知をしております。

  907. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 舩後先生の御質問にお答えを申し上げます

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 舩後先生の御質問にお答えを申し上げます。  まずそもそも、今回の私ども自民党の一部の派閥そして一部の議員におけるこの不記載事案、ここにおいて、この一連の事案において、企業との癒着によって政策がゆがめられた、そういった事実は私どもとしては承知をしておりません。そして、政治団体の収入については、多様な考え方、多様な出し手、多様な収入を確保することが政策立案における中立公正

  908. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 当然、この検討事項の中で法案、法律という形で規定が…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 当然、この検討事項の中で法案、法律という形で規定が必要なものについては当然法案として提出をし、この国会の場で御議論いただくということになろうと思います。私どもでこの検討の場ということで、各党間での議論ということで申し上げているのは、まさにその前の段階の議論ということであります。  これは、先ほど来議論がございますような、例えばいわゆる第三者機関の中立性の問題であったり

  909. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この議論でもるる議論が出ていると思いますが、今回、…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この議論でもるる議論が出ていると思いますが、今回、その政党が支出をした政策活動費、そこに相当する金銭、もってした支出ということでの領収書等となっております。  したがいまして、この事項について申し上げれば、政党から支出をされている、そして政党の機能、それを代わって行うことができる、そういった者に対する支出ということでありますから、当然そこは政党のということになろうと思

  910. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点について申し上げれば、今、政治の自由、あるい…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点について申し上げれば、今、政治の自由、あるいはそういった自由を侵さないという意味での中立性、こういった観点から立法府というのも一つのそれは考え方であろうと思っております。  一方で、先ほど私も答弁で申し上げましたけれども、政治団体への立入検査や、あるいは不記載、虚偽記入への指導、このある意味法の執行を行うことでこの適正性あるいは監査というものを実効的に担保すると

  911. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この委員会の質疑でも様々申し上げておりますけれども…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この委員会の質疑でも様々申し上げておりますけれども、例えば、今回の事案を通じて、我々の政策立案過程であったり、あるいは行政に対して、そういった企業、団体のそうしたお金がそういったものをゆがめている、そういった今回指摘は我々としては承知をしていません。  もちろん我々としても、資金をしっかりとある意味でファイナンスをする中で、特定の者に依存するような形でそういった癒着が

  912. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 御指摘の過去の事件においてそういった面がなかったか…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 御指摘の過去の事件においてそういった面がなかったかといえば、そういったこともあったんだろうと思います。  ただ一方で、例えば、よく例に出しますけれども、アメリカの前回の大統領選、そのトップの献金者はカジノのオーナーの一族の二億ドル、約三百億円であります。まさにこれ、企業あるいは個人ということではなく特定の者に依存する形、それは当然、依存してしまえば、政策決定あるいは政

  913. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のこの政治資金団体制度でありますけれど…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のこの政治資金団体制度でありますけれども、これは法人寄附、個人寄附を問わず、政党中心の資金体制を確立し、政治資金の流れの透明性を図るため、昭和五十年に制度化をされたものと承知をしております。  我が党における政治資金団体、今御指摘の国民政治協会でありますけれども、現在でもほかに幾つかの政党でこうした政治資金団体、指定しているケースがあると私も承知をしており

  914. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど企業・団体献金の話においても申し上げましたけ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど企業・団体献金の話においても申し上げましたけれども、やはり我々として一番気を付けなくてはいけないことは、この政策立案であったり、あるいは与党であれば行政ということもあろうかと思いますけれども、どのようにしてこの特定の者への依存が高まってそこからゆがめられるということを排除をするのか、ある意味でそういった癒着というものをどう排除するのか、このことが最も大事だと思って

  915. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど来申し上げておりますように、やはりそれぞれ一…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど来申し上げておりますように、やはりそれぞれ一人一人の政治家が自ら立っていく、これ、やはり党に対しても自由に物が言えるような状況をきちんとそれぞれで確保していく、こういったことは大事だと思いますし、あるいは国の税金に過度に依存し過ぎない、こういったこともやはり大事であろうと思います。  そういった中で、どう幅広く資金というものをきちんとある意味ファイナンスできるの

  916. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これまでも申し上げましたように、この政策活動費とい…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これまでも申し上げましたように、この政策活動費ということ、これ党の役職者がその職責の中で、我々としていえば政策立案であったりあるいは党勢拡大であったり、そういったことで、あるいは調査ですね、こういったことで使ってきたというところであります。  そういった中で、これ様々な議論もある中で、まさに申し上げましたように、これ外交上あるいは諸外国との関係であったり、そういったす

  917. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) ここは大変申し訳ありませんが、そこについて具体的な…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) ここは大変申し訳ありませんが、そこについて具体的なこれということは申し上げることは差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、今回、様々、これまで党内のガバナンスの中で、これるる申し上げてまいりましたけれども、例えば党の財務委員会というところで、その使途が適正なのか、あるいは使い切っているのか等も含めて、これまで党でこれは責任を持ってやってまいりました。その中

  918. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この措置に関しましては、いわゆる租税特別措置、これ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この措置に関しましては、いわゆる租税特別措置、これ四十一条の十八の中でその寄附をした者に特別の利益が及ぶと認められるものを除くと、そういった規定に基づいて、これまで、例えば後援会であったりとかそういった密接なものということで、それは除外をしてきている、ただ政党の支部については除外されてきていない状況があったわけであります。  今回、国民感情からすると、今回のような形、

  919. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の点、なぜ行われたのかということ、なぜ、あ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の点、なぜ行われたのかということ、なぜ、あるいはいつから行われたのかということについては、これまで党内でも第三者、弁護士等々を中心とした党幹部出席の中でのヒアリングも行い、その報告書を公表しているところであります。  正直、私もその所属の派閥の構成員ではないものですから、そこは、なぜとか、どういった状況ということは承知する立場にはないことは御理解をいただきたい

  920. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これ、様々なところで総理も含め答弁をしている、され…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これ、様々なところで総理も含め答弁をしている、されているかと思いますけれども、やはりこれは遵法意識であったり、そういったところの欠如というところがそれは一つあったのだろうと思います。  今回、ただ、その一方で、全ての政策集団でそういった事例があったわけではない。例えば、外形的なことで申し上げれば、今回問題があったと指摘をされた政策集団においては、これは会計責任者とそし

  921. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 我が党として、何が起きたのか、その実態解明、真相究…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 我が党として、何が起きたのか、その実態解明、真相究明をするべきである、こういった強い党内の議論、意見があったのは事実であります。そうした意見に基づき、党の執行部を中心に、これは外部の目も入れた形でヒアリングをし、その報告書をまとめた、その結果として一定の処分がされた状況だと認識をしております。  ただ、もちろん、その当事者においては、今後もその実態解明に向けての努力、

  922. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回、私もそのヒアリングに立ち会ったわけではありま…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回、私もそのヒアリングに立ち会ったわけではありません。そういった立場ではございません。そういった中で、その中でどういったやり取りがされたのか、ここについて承知をする立場にはありません。  ただ、その一方で、やはりこの実態解明ということの努力は追加的なヒアリングも含めてされていると承知をしておりますし、そこについての努力は党執行部においても行っていると承知をしています

  923. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の透明性ということですけれども、これまで私どもと…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の透明性ということですけれども、これまで私どもとしては、この政策活動費、これは党からの、役職者に対する党の役割を代わって行うに当たっての支出であります。もちろんそこは適切性、適切に使われたのか、正しい目的で使われたのか、あるいは使い残しがないのか、こういったことについてのガバナンスということで、党内ガバナンスの中で、これ党の財務委員会の中でのヒアリングを丁寧に行ってき

  924. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まず、今、政倫審というお話がありました

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まず、今、政倫審というお話がありました。政倫審については、政治的、道義的責任の有無を審査する場でありまして、この国会法の規定上、弁明を行うか否かについては各議員の意思が尊重されるということになっていると承知をしております。こうした国会のルールに基づいて政倫審が運用されている。その中で、個々の議員の意思について申し上げる立場にありませんが、いずれにしても、個々の議員、これ

  925. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の点であります

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の点であります。五月二十四日の衆議院の委員会でも、塩川衆議院議員、委員の質問に対してお答えを申し上げました。そのお答えの中で今御指摘、言及があった部分がありました。  実は、あのとき具体的な通告がなかった状況なので、若干、その数等々も含めてこれは正確を期する必要があると思いますが、その後、法律にのっとってこの修正もしておりますので、そこは今もう恐らく公開もされ

  926. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この記載がされていなかった、具体的に言うと、二〇二…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この記載がされていなかった、具体的に言うと、二〇二一年の衆議院選挙に際しての様々な陣中見舞い等々、寄附の中での企業、団体に関するものが全て漏れていたということであります。  なぜ気付かなかったのか、これ、私自身これは大変反省をしているところでもありますし、ここは二度と自分自身もそういったことがあってはならない、そういった思いでいるところであります。  同時に、スタッ

  927. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この目的あるいは意義ということでありますが、基本的…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この目的あるいは意義ということでありますが、基本的にはこの法、法律の、現行法の一条、二条というところが該当するかと思いますが、そこで申し上げれば、まず、そもそもその政治資金規正法、これ規正も正すという字の規正であります、これについては、まず政治資金の収支の状況、これを明らかにすることが本来の目的であると思っております。寄附等の規制については、あくまで政治資金に節度を持た

  928. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この政策活動費ということでありますが、これ、規正法…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この政策活動費ということでありますが、これ、規正法上規定がないというのは、これは実際そうであります。要は、これまで定義がなかった。ただ、その一方で、この現行法上の中で、職責者に対して、政党がその党としての、我々三つの目的を申し上げておりますが、そこに即した形での機能を代行する、そのための支出ということについては認められているものと承知をしております。  いつ始まったか

  929. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の点については、私どもとしては、これまでそ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の点については、私どもとしては、これまでその政策活動費という項目で支出をしていたものについては、党内において財務委員会等々でこれはしっかりとしたチェックを行って、その不適切な使用がない、あるいはこれは残余がない、そういったことについての確認を徹底して行っております。  そういった中での脱法行為、違法行為ということはないということは党内としては確保、担保されてい

  930. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 私どもとして、今申し上げたように、我々としては、政…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 私どもとして、今申し上げたように、我々としては、政策立案や調査研究、党勢拡大ということの目的の中で使われる、しかも、その中で、やはりそのプライバシーであったり、あるいは様々、外国勢力等々の関係もあって公開になじまない、そういったものについてのみこの政策活動費という中で対応させていただいている、そういった状況が現状であります。

  931. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これは、個々の政治家もですし、あるいは政党、政治団…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これは、個々の政治家もですし、あるいは政党、政治団体、その政治活動、これ、資金の透明性、これ、規正法の中での目的にもありますように、極めて大事なことであります。同時に、その政治活動の自由という中で、その公開になじまない部分がこれは存在するのも事実であります。そのバランスをどう適切に保っていくのか、そういった中での努力を我々としても続けてきていますし、今後も続けていきたい

  932. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) その意味というか、私がなぜ座右の銘としているのか、…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) その意味というか、私がなぜ座右の銘としているのか、そこについては、当然、その一つだけということではありませんけれども、その意味するところについて申し上げれば、やはりここは自ら様々なことを考えながら、これが正しいのだと、そういったことを、多くの方とも議論しながら得た結論ということについてはしっかりそれを正しく行っていく、これは様々ないろいろな意味での障害があってもそこはき

  933. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この政策活動費についてでありますが、先ほど来答弁も…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この政策活動費についてでありますが、先ほど来答弁もさせていただいておりますけれども、今回、我々としてもこの透明性を図っていく、その趣旨から、これまで公開対象でなかった項目あるいは年月、こうしたことをきちんと本体の報告書に書くということでその透明性について担保をしております。  そういった中で、そこの適切性についてはこれでしっかりと担保をされる、ただ同時に、十年後、この

  934. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘のこの報告書の保存期間あるいは閲覧の方法等…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘のこの報告書の保存期間あるいは閲覧の方法等については、政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにする、これ、政治資金規正法の第一条にありますけれども、この法の目的、趣旨を前提としながら、一つには、報告書には支出先や寄附者個人の氏名や住所といった個人情報が含まれること、さらには膨大な量の報告書の保存にはもろもろのコストが掛かることなどの事情も十分考慮した

  935. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今お話のありました領収書の公開によって発覚をした場…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今お話のありました領収書の公開によって発覚をした場合ということでありますけれども、そもそも私どもとしては、この政策活動費も含めて、特にこの政策活動費については、その使途あるいはその適切な使用がされているかどうか、ここについて、我が党ということで申し上げれば、党内のガバナンスにおいて、財務委員会においてそこのチェックというものをしております。  そういった中で、当然違法

  936. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そのようなことはあり得ないと思います

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そのようなことはあり得ないと思います。

  937. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御質問の中にありました特定の公職の候補者を推薦、…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御質問の中にありました特定の公職の候補者を推薦、支持することを目的としている団体ということでありますけれども、そういった政治団体の中には、当該公職の候補者と関係が深いものもあれば、いわゆる勝手連のように公職の候補者と直接の関係を持たないものもあります。このようなものまで国会議員関係政治団体に含まれてしまうと実態に即しておらず適切ではないことから、政治団体との関係性を踏

  938. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この改正案の中のみなし国会議員関係政治団体でござい…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この改正案の中のみなし国会議員関係政治団体でございますが、寄附という外形的な行為のみで厳格な規制の掛かる国会議員関係政治団体とみなすと、そういった趣旨の規定であります。  この寄附という行為自体は、国会議員と関係が深い政治団体に対して行うものに限られず、単に支援対象である政治団体に対して行うこともあり得るということであります。このために、対象とする金額の設定によっては

  939. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど御答弁も申し上げましたが、一千万円を下回る場…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど御答弁も申し上げましたが、一千万円を下回る場合ということであっても、その関係して規制逃れが推認できるような場合については厳しく政治的な責任を問われるという状況になると思います。  まさに、法案ということでいえば、一千万円ということで今回設けておりますので、それ以下ということは対象にはなりませんが、しかし、ここはそうしたそれぞれの政治団体においての疑念が持たれない

  940. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まず、この政治資金に関する独立性が確保された機関に…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まず、この政治資金に関する独立性が確保された機関についてでありますけれども、この第三者機関の権限、とりわけその監査の在り方、これをどうしていくのか、これはその検討に当たり極めて重要な点だというふうに考えております。  第三者機関について申し上げれば、例えばその監査の対象をどの範囲にするのか、あるいはどこまで権限行使を認めるのか、これ、今御指摘の例えば政治団体を横断した

  941. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘のこの収支報告書のデジタル化に係る一元的な…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘のこの収支報告書のデジタル化に係る一元的な集約やデータベースの構築、ここは附帯決議にもございます。こうした附帯決議において、この政治資金の透明性の向上という観点から有意義なものであると考えております。  この構築については、委員御指摘の、御提案の方法も含めて、情報の検索機能をどのようなものにするかという点についての各党での議論を行った上で予算措置や技術的課題の

  942. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、山下先生御指摘の点、極めて大事なポイントだと思…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、山下先生御指摘の点、極めて大事なポイントだと思います。  法制度において、寄附のこの公選法上の規定というものの除外規定を置き、同時に、党のガバナンスで、それぞれ各党のガバナンスでどうその強制力というものをしっかり担保していくのか、それが行われることで強い抑止力が働いて、この再発防止の徹底につながるというものであります。  そういった観点からいえば、やはり我が党と

  943. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、山下先生御指摘の部分でありますが、これ条文上で…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、山下先生御指摘の部分でありますが、これ条文上では、この機関を設置するものとし、政策活動費の支出に係る政治活動に関連してした支出に関する当該機関による監査の在り方も含めその具体的な内容について検討が加えられるという、そういった書きぶりとしております。  そういった中で、今御指摘の個別具体の事例に関する相談、ここどうするのか、そういった、どういった権能を付与するのか、

  944. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先生の今の部分の解釈ですが、要は、政策活動費の支出…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先生の今の部分の解釈ですが、要は、政策活動費の支出、これは幹事長等の役職者に対する支出です。そこの金銭に相当する金銭を充てて政治活動に関連してした支出というのは、更にその先の意味でありますから、そこの幹事長だけの、幹事長等だけの領収書にはこれは限られませんし、そこの範囲については今後各党での検討ということでございます。

  945. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 済みません

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 済みません。ちょっとこの総理の答弁についてのちょっと詳細な確認はしておりませんが、少なくともこの法文上の解釈としては今私が申し上げたとおりでございます。

  946. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこは排除をしないという我々としてのロジックであり…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこは排除をしないという我々としてのロジックであります。

  947. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 済みません、ごめんなさい、若干誤解があるのかもしれ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 済みません、ごめんなさい、若干誤解があるのかもしれませんが、この資料でいうと、ここにありますように、政策活動費の支出に、支出というところが党から幹事長に、幹事長、この場合は幹事長ですね、幹事長に宛ててされた支出であります。そこに、相当する金銭を充てて政治活動に関連した支出というのは、ここの、書いてある、緑の幹事長から先の支出です。  要は、先ほど領収書と申し上げたのは

  948. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこについては、幹事長、これに幹事長と書いてありま…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこについては、幹事長、これに幹事長と書いてありますが、幹事長がしたこの緑の部分ですね、この支出に関する領収書ということを前提としておりますが、そこから先どこまで含まれるかということは、これから先の各党の間での協議というふうに我々としては承知しています。

  949. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこについては、先ほど党の勝目委員からもお話ししま…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこについては、先ほど党の勝目委員からもお話ししましたように、政党からの政治活動に、済みません、その先の支出については、その領収書の取扱いも含めて、具体的な制度の内容については各党会派の間での議論、検討に委ねられると考えています。

  950. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこについては排除はされないという認識であります

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこについては排除はされないという認識であります。

  951. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この合意事項にありますように、この二ページの資料に…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この合意事項にありますように、この二ページの資料になりますけれども、我々の合意というのは、ここにありますようないわゆる政策活動費について、政党から政治家個人への寄附の特例を廃止の上、年間の使用上限を設定し、十年後に領収書、明細書等とともにその使用状況を公開することということであります。  私どもとしては、今我々で申し上げたところでこの合意を満たしていると考えております

  952. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこは、他党の、その合意相手の、合意相手のその解釈…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこは、他党の、その合意相手の、合意相手のその解釈ということを我々としてコメントする立場にありませんが、自民党といたしましては、これは総理も恐らく答弁されているように、私どもとして今申し上げたような解釈でおります。

  953. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 国民の皆様方の監視、批判の下にさらされる、これは極…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 国民の皆様方の監視、批判の下にさらされる、これは極めて大事なことだと思います。我が党としても、その運用の中で極力そういった形でオープンにできるものはオープンにしていく。  ただ、その一方で、そういったことになじまない部分があるのも事実でありますので、そこについては十年後、あるいは今第三者機関という議論もしております。そういったことも含めて、プライバシー、さらには様々な

  954. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) もちろん、大原則として、様々な政治目的の支出、これ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) もちろん、大原則として、様々な政治目的の支出、これは、党の役職者が代行して行うものについてはこれまで政策活動費ということで支出をしてまいりましたけれども、もちろん、様々な観点から、やはり透明性を高めていく観点から、運用を変えられるものについては当然変えていくことになるんだろうと思います。  ただ、その一方で、やはり公開になじまないもの、こういったものもあります。そうい

  955. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この度、この政策活動費というものを定義する中で、政…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この度、この政策活動費というものを定義する中で、政党から個人への支出についての全てをその対象としてこの規制を行いました、この改正を行いました。ただ、その一方で、もちろんそれぞれの党の運用、これまで我が党としては、党内のガバナンスの中でその適切性、あるいは違法性のなさ、そういったことをきちんと万全を尽くしてまいりましたが、そうも言っていられないということで、今回、法令の中

  956. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 政治資金、これは、常にそれは当然国民の皆様方の監視…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 政治資金、これは、常にそれは当然国民の皆様方の監視に委ねる、これは当然のことであります。その透明性をどう上げていくのか、これ極めて大事であります。  その一方で、やはり公開になじまない、そういった部分があるのも事実です。これ、やはり今回十年ということを置く中で、より公開ができる範囲というものを増やしていく、そういった意味での政治資金の規正というこの本旨にはのっとってい

  957. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まず、今御質問の中で安倍派、麻生派という話がありま…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まず、今御質問の中で安倍派、麻生派という話がありましたが、我が派といたしましては、政策集団といたしましては適切にやっておりますので、二階派ということでそこは訂正をさせていただきたいと思います。  その上で、法の遡及という話と、今回そういった不記載というそういった不正行為、不法行為があったということの対応と、やはりこれは切り分けて考える必要があると思っております。  

  958. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど申し上げましたように、やはりこの金銭の扱い、…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど申し上げましたように、やはりこの金銭の扱い、これ極めて大事なことだと思いますし、国民の皆様方の関心は極めて高い問題だろうと思います。  そこについてどういう判断をするのか、これは、不正な、法律にのっとらない記載がされて、法律にのっとった記載がされていなかったという案件でありますから、その処理をどうするのか、この政治資金の範囲内でどういう対処をするのか、そこについ

  959. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) もしこの法律があった場合にということでありますけれ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) もしこの法律があった場合にということでありますけれども、この立件ということについては、この制度改正前においても後においても、具体的な事実関係や意思等に基づいて捜査当局がこれは判断するものであります。  そういったことでいえば、そういった状況というものをつぶさに承知をしておりませんので、そこは提案者として何人が該当するしないということは申し上げることはできないと、申し上

  960. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこの様々な、どういう制度になるか、これは各党の間…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そこの様々な、どういう制度になるか、これは各党の間での協議ということになると思います。その一方で、この公開ができないそういった状況というのは、やはりその特定の状況、それは外交上の問題であったりあるいはプライバシーの問題等々ということでありますから、そこに応じて適切に判断をされるということになろうと思います。

  961. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 常識的に言えばないと思われます

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 常識的に言えばないと思われます。常識的に言えばないと思われますが、もちろんその様々な今後の制度の詳細については各党の間での議論になると思いますので、発議者としては以上の答弁とさせていただきたいと思います。

  962. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点については、以前、予算委員会で岸田総理も答弁…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点については、以前、予算委員会で岸田総理も答弁をされていますが、裏金というその言葉、これは使われる方それぞれで意味合いは異なってきます。そういった意味で、裏金かどうかという、そういったことで今回のなかなか判断することは難しいと思いますが、その文脈によって異なる意味において、裏金に該当する自民党の国会議員がいないとは申しませんと。これは岸田総理からも答弁をしております

  963. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回の事案、我が党の一部の派閥、そして所属の国会議…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回の事案、我が党の一部の派閥、そして所属の国会議員において、政治資金規正法に従わない、法律にのっとらない、そういった収支報告書が提出をされていたということであります。私も党所属の国会議員の一人として、その点については誠に遺憾でございますし、心からおわびを申し上げたいと思っております。  そして、今回のこの背景ということでありますけれども、一つには、代表者である国会議

  964. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 第三者機関、今、杉先生がおっしゃいましたように、極…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 第三者機関、今、杉先生がおっしゃいましたように、極めて大事な機関であろうと思います。  法案上においては、政策活動費についてのその監査の在り方、そういったことが書かれておりますが、それ以外においても様々これは検討し得るんだろうと思います。どのようにしてこの政治資金の透明性の向上、ここに寄与するのか、その中においては、やはり今御指摘のように、独立性をどうしっかりと担保す

  965. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 杉先生おっしゃるとおりだろうと思います

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 杉先生おっしゃるとおりだろうと思います。今回、再発の防止ということでそこを徹底をしていく、さらには、その上で、必要な資金の透明化に向けての様々な各党の御提案を踏まえたこういった提案をしております。  その一方で、先ほど質疑にもありましたけれども、内部統制がない中でどうしていくのか、あるいは今回も、やはり政治家個人のある意味の遵法意識、そういったものも極めて大事だったん

  966. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 牧野先生のお尋ねでございます

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 牧野先生のお尋ねでございます。  今回、この政治資金規正法の改正に当たっての我々としての思うところということでございますが、まず、やはり何よりも我が党において一部の派閥、そして所属の議員において今回の不記載事案が発生をいたしました。誠に遺憾でございますし、その点については政治不信を招いておりますこと、改めて私も党所属の一員として心からおわびを申し上げたい、それが一番の

  967. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の実効性、これは極めて大事であろうと思います

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の実効性、これは極めて大事であろうと思います。  やはり、実際にそういった措置を導入をしてそれができるかどうか、まさにそういった観点が極めて大事だということを考えた上で、私どもの案といたしましては、再発防止のために、収支報告書を代表者、すなわちこれは政治家ということになりますが、に直接確認をさせる確認書、これを制度として導入をし、同時に不記載の収入があった場合

  968. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の政治資金パーティーでありますけれども、今…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘の政治資金パーティーでありますけれども、今の牧野先生御指摘のとおり、これは諸外国においても、それぞれ先進国においても、基本的には過度な規制なく、これは許容されているものと承知をしております。  政治資金、どのように向き合うか。これ極めて大変大きな問題でありますが、例えば三十年前の政治改革においても、政党交付金、これ税金を原資とする政党交付金と、そして一つには個

  969. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) いわゆる政策活動費、これ我が党の自由民主党の収支報…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) いわゆる政策活動費、これ我が党の自由民主党の収支報告書上に記載がある政策活動費ということでございますが、基本的には、党に代わって党の役職者、その職責があり責任を持って判断ができる者が党に代わって党の活動を行う、そのための支出ということであります。  目的としては、党勢の拡大、そして政策立案、調査研究ということになっておりますが、そういったことでの支出、これまでは党内で

  970. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これ、今御指摘のように、やはり各党それぞれこうした…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これ、今御指摘のように、やはり各党それぞれこうした支出というもの、相当の党でそういったことはこれまで行われてまいりました。そこについてのどうこういった規制を掛けるかということであります。  我が党では、先ほど申し上げてまいりましたように、党内のガバナンスで、相当これはきっちりとしたガバナンスでその管理を行ってきましたが、今回の事案を受けて、そういうことでもいけないだろ

  971. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘ありましたこの見直し規定、具体的には附則の…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今御指摘ありましたこの見直し規定、具体的には附則の第十六条第四項の検討規定ということでございますけれども、その中身といたしましては、まず、我々のそもそもの考え方としては、今回の法改正で直ちに実行できること、これは直ちにやっていこうと。その上で、今後、例えば一定程度の検討が必要なもの、あるいは場合によってはこの法が施行された後のこの施行状況等も見ながら検討が必要なもの、ま

  972. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まずもって、今回、我が党の一部の派閥であったり、あ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) まずもって、今回、我が党の一部の派閥であったり、あるいは所属議員の間でこういった法違反、法令違反である不記載、こういった事案が多数発生をした、このことを改めて、政治不信を招いたことでもありますし、この不祥事についてはおわびを申し上げたいと思います。  その上で、今回、この真相究明がどうなのかということでありますが、私どもとしては、党でアンケートを行い、さらには弁護士も

  973. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど牧野委員の御質問に対する答弁にも重なるところ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど牧野委員の御質問に対する答弁にも重なるところでありますけれども、やはり私どもとしては、今回の事案の再発防止、もうこういったことを絶対に二度と起こさせない、そういったことで今回の法案の提出をし、提案をさせていただいているところであります。  具体的には、収支報告書を政治家に直接確認をさせる確認書制度、これは、この確認の義務というものをもう負わせているわけですから、

  974. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回のこの事件の核心ということでありますが、やはり…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回のこの事件の核心ということでありますが、やはりこれは、現行法上、収支報告書の不記載、虚偽記入等があった場合、あるいは収支報告書の作成について、政治家がその場合に、収支報告書の作成について、政治家が会計責任者に全ての責任を押し付けて、任せていた、知らなかったといった言い逃れをして刑事処分を逃れることができてきたということ、これが一つ大きな原因、これは先ほど申し上げたと

  975. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回、様々な点について必要な検討を速やかに行ってい…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回、様々な点について必要な検討を速やかに行っていくと、そういった法案ともなっております。  そういった中で、どのように検討を進めていくのかということでありますけれども、まさにこの問題、各党会派の政治活動と密接にこれは関係するものであります。そういったことから考えれば、例えば、これはどういった協議機関で行うのか、今、委員会の場で行うのか、あるいは別途協議機関を設けるの

  976. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この法案、附則を中心にでありますけれども、まさに検…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この法案、附則を中心にでありますけれども、まさに検討事項ということで申し上げれば、例えば政党交付金の交付停止等の制度の創設であったり、あるいは政策活動費の支出に係る上限金額の設定、そして使用状況の公開に関する制度の内容、あるいは政治資金に関する独立性が確保された機関の設置、さらには外国人等による政治資金パーティーの対価の支払に係る収受の適正化を図るための実効的な規制、こ

  977. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回の改正につきましては、各党の様々な議論の中で、…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回の改正につきましては、各党の様々な議論の中で、我が党でこれまで政策活動費という名目で収支報告書上運用してきたものについての様々な規制というのがその原点となっていると思います。  そういったことで申し上げると、私どもの政策活動費と言われるこの支出については、これは金銭のみにてこれまで行われてきましたので、そういったことでここについては金銭と書かせていただいているとい

  978. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そもそもこの政策活動費というものでありますが、我が…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) そもそもこの政策活動費というものでありますが、我が党においては、従来から答弁申し上げておりますように、党の役職者が党に代わってその機能を代行するということでの支出ということであります。  当然そこについてその使われる支出というのは、恐らく、私どもの感覚としては、金銭ということのほかなかなか考えられないというのが実際のところではないかと思います。

  979. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど来申し上げておりますが、今回のその政策活動費…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど来申し上げておりますが、今回のその政策活動費というのは、私どもとしては党勢拡大、そして政策立案、さらには調査研究ということについての党の職責を代行するということであります。  有価証券をもってその職責を代行する、これは正直なかなか考えづらいところでありますので、私どもとしては、この金銭という定義で全てを塞げるというふうに考えております。

  980. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 失礼いたしました

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 失礼いたしました。  この解釈については、先ほども申し上げましたけれども、これは政党の、ある意味で、あくまで活動というものを代行する、その役職者がその職責に応じて代行するというものであります。  そういった中で、およそこれまで私どもの様々な運用においては、金銭以外のものがそれに当たるということは、これは正直想定されません、ということがあります。これは恐らくそういった

  981. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、納税の話、委員おっしゃいましたが、この点につい…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、納税の話、委員おっしゃいましたが、この点については、私どもとして、これは党内のガバナンスの中で、これ財務委員会というところでそこについては当然、残がないのか、適正な使用がされているのか、ここのところはきちんとチェックをしてこれまで担保をしてきております。ただ、当然、今回様々な議論の中で、党内、御党はいいだろうけれどもそれが一般的じゃないのはどうなのか、それはやはり法

  982. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 里見先生御指摘のとおり、自公両党間での協議、これは…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 里見先生御指摘のとおり、自公両党間での協議、これは十回を超える回数、これをさせていただきました。その中で、御党が出された政治改革ビジョン、これについてのお話も承り、そして今お話があった再発防止についても、同じ方向ということで、そういった御提案についても私どもとしても自民党案の中に盛り込ませていただいたところであります。  様々、両党での協議、極めて建設的なものであった

  983. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これも条文上、設置するものとし、ということで書かせ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) これも条文上、設置するものとし、ということで書かせていただいておりますので、これは設置をするということはもう決めた上で、その在り方については検討するということであります。

  984. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 当然に、この第三者機関、なるべく早期にこれは設置を…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 当然に、この第三者機関、なるべく早期にこれは設置をするべきものと私どもも認識をしております。  その意味においては、もう極めて早期にそこの議論というものを始めるべきと考えておりますが、同時に、これ様々な論点もありますので、そこの意味においては、その後、しっかりとした議論、例えばそれはどこに設置をする、あるいは何をその権能とする等々、これは様々な議論があると思いますが、

  985. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、政府に丸投げというわけにはいかないというお話を…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今、政府に丸投げというわけにはいかないというお話をされていました。これ、まさにそのとおりだろうと思います。これ、ある意味でのこの政治の様々な各党あるいは政治の自由ということに極めて直結をするものでありますから、そこにおいては、我々としてはその各党会派においてきちんとした議論をしていく、これは政府に丸投げということではなくて、その議論を早期に行っていくべきであろうと思いま

  986. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点については、各党のある意味での党運営、ここに…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点については、各党のある意味での党運営、ここにかなり深く関与していくところであろうと思います。だからこそ、我が党がということではなくて、各党各会派のそれは議論にしっかりとそこは委ねるべきだと思いますし、そこを早期に進めていくということであろうと思います。  先ほども少し申し上げましたが、例えば具体的な話として、国会に置くのか、立法府に置くのか、行政府に置くのかとい

  987. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) ここはまさに政治活動、それぞれの政治活動にも関係し…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) ここはまさに政治活動、それぞれの政治活動にも関係していくところであります。今、里見先生おっしゃいましたように、今回、条文上においては、政策活動費の支出に係る政治活動に関連してした支出に関する当該機関による監査の在り方を含めということで記載しております。これ、政策活動費ということにとどまるのか、あるいは場合によっては様々、政治資金幅広く考えることもこれは当然あり得るんだろ

  988. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回の法改正の基となった立法事実ということでありま…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今回の法改正の基となった立法事実ということでありますけれども、当然のことながら、我が党、これは大変申し訳ない状況でありますけれども、一部の派閥、そして所属の議員の中において不記載事案が生じました。そういったことにおいて、この点は我々としても深くおわびを申し上げなくてはいけないことでありますけれども。  その上で、今回の立法事実、なぜこれが起きたということなのか、何を対

  989. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 委員御指摘のこの不記載に至った理由そして経緯という…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 委員御指摘のこの不記載に至った理由そして経緯ということでありますけれども、今回、まず第一に、誰がどのような理由によってどのような指示を誰に行ったのかといった点、この点については、主に党で行ったアンケート、あるいは先ほど申し上げましたが、第三者、弁護士等も交えて行ったヒアリング、あるいは追加的に行ったヒアリング等によって、この理由やあるいは経緯、こういったものについての把

  990. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の御指摘でありますけれども、今、現行法の中でも、…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の御指摘でありますけれども、今、現行法の中でも、自ら、政党がその自らの責任と判断で処理し得る立場である者に対して、当該政党活動に充てるための金銭等を移転した場合には、この支出、この現行法の第四条第五項の支出に該当する、そういった解釈も提示をされた上で、私どもとしてはこれまで支出に充ててきたところであります。  まさに政党、その責任がある者、これはもう政党の手足として

  991. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 渡し切りという言葉は、例えば税法の解釈上であれば渡…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 渡し切りという言葉は、例えば税法の解釈上であれば渡し切りというのは支出ではなくて所得になる、そういったものであります。それはなぜかというと、その最後までのトレースができないということで、そういった趣旨での渡し切りということであれば、今回の政策活動費については渡し切りではないという解釈で我々としては考えております。  その理由といたしましては、今回、例えばどの目的で、い

  992. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 恐らくこれ衆議院でも御答弁申し上げておりますけれど…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 恐らくこれ衆議院でも御答弁申し上げておりますけれども、各党それぞれ、活動の規模であったり活動のやり方、当然変わってきます。そういった意味でいえば、それぞれに応じて適切な規模というものはあろうと思います。その一方で、今回、様々な今回の政治不信を我が党の一部の派閥や所属議員の不記載事案で招いたこの状況から考えれば、我が党のこれまでの政策活動費という運用が様々な指摘を受けてい

  993. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点については、るる申し上げておりますし、いろん…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) この点については、るる申し上げておりますし、いろんな衆議院等々での議論でもあります、また本日の議論でもあったと思いますが、やはり政治資金の透明性の確保、これは極めて大事なことでありますが、同時に、各政党の活動と関わりがある個人のプライバシーや企業、団体の営業秘密の保護、あるいは、場合によっては外交的なインパクトということも含めて、その開示の在り方ということについては、こ

  994. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 繰り返しになりますが、私どもとしては、この報告書に…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 繰り返しになりますが、私どもとしては、この報告書に記載がある以上のことについては、知り得る立場にございませんので、差し控えさせていただきたいと思います。

  995. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の御指摘についても、今回、先ほど来申し上げており…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 今の御指摘についても、今回、先ほど来申し上げておりますように、所属の議員、支部長に対してのヒアリングを行い、まとめられたこの報告書、そこの公表以上のことについては、私としては承知をしておりませんし、同時にこの知り得る立場にはありませんので、お答えについては、申し訳ありませんが、差し控えさせていただきたいと思います。

  996. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 我々党内においては、政治刷新本部という組織の中での…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 我々党内においては、政治刷新本部という組織の中でのこの政治資金に関する法制度、法整備のワーキンググループということで私は役職を果たしております。そういった中においては、岸田総裁からは、再発防止に向けた実効性のある取組をしっかりとするようにということの御指示をいただいたところであります。

  997. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 三十年前からの政治改革の議論の中においても、やはり…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 三十年前からの政治改革の議論の中においても、やはり政治、これは、金が掛かる政治というものをしっかりとなるべく金が掛からないようなものにしていく努力、こういったものと同時に、どうそれを健全なきれいなお金でしっかりファイナンスをするのか、こういったことの議論が積み重ねられてきたと承知をしています。  そういったことで申し上げれば、当時の議論からも、いわゆる政党助成金、これ

  998. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 私は、初当選以来、気候変動、ある意味これはライフワ…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 私は、初当選以来、気候変動、ある意味これはライフワークにしてまいっております。外務副大臣時代にも、当時の石炭発電を中心とした今後の輸出の在り方、ここについても、私は、やはりそれを廃止をしていくべきであるということで、明確に申し上げて議論も進めてきております。  そういった私の目から見ても、党内の議論、確かに化石燃料を依存をしていくべきだという議論があるのは事実ですが、

  999. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど申し上げましたように、この政治資金と中の議論…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 先ほど申し上げましたように、この政治資金と中の議論、ここは相関をしていない、私は、少なくとも我が党内においてはそういった状況であろうと思います。  その上で、当然、政治に影響を及ぼそうとして巨大な資金を提供するとか、そういった、ある意味広く薄くではなく、ある特定の者に偏るような、そういった状況というものは我々としてもないように判断していくべきであろうと思います。  

  1000. 政治改革に関する特別委員会

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 政治改革、九〇年代のとおっしゃいましたが、当時、我…

    ○衆議院議員(鈴木馨祐君) 政治改革、九〇年代のとおっしゃいましたが、当時、我が党で数か月間の議論を経て作成をした政治改革大綱においても、先ほど申しましたけれども、税による政党助成金、そして企業、団体、個人、あるいは寄附、事業と、そのバランス、これが極めて大事である、それは政治、政党あるいは政治家がしっかりと自ら立つためにも大事であるということで結論を得ているところであります。  そういった中で