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1000件の発言記録
- 予算委員会
○齋藤座長 ありがとうございました
○齋藤座長 ありがとうございました。 以上で意見陳述者からの御意見の開陳は終わりました。 ―――――――――――――
- 予算委員会
○齋藤座長 以上で委員からの質疑は終了いたしました
○齋藤座長 以上で委員からの質疑は終了いたしました。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 意見陳述者の皆様におかれましては、御多忙の中、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただき、誠にありがとうございました。 また、この会議開催のため格段の御協力をいただきました関係各位に対しまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 これにて散会いたします。 午後四時
- 予算委員会
○齋藤座長 これより会議を開きます
○齋藤座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院予算委員会派遣委員団団長の齋藤健でございます。 私が会議の座長を務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 この際、派遣委員団を代表いたしまして一言御挨拶を申し上げます。 当委員会では、令和八年度一般会計予算、令和八年度特別会計予算及び令和八年度政府関係機関予算の審査を行っております。 本日御意見をお述べいただく皆
- 予算委員会
○齋藤座長 ありがとうございました
○齋藤座長 ありがとうございました。 次に、米谷春夫君にお願いいたします。
- 予算委員会
○齋藤座長 ありがとうございました
○齋藤座長 ありがとうございました。 次に、鈴木厚人君にお願いいたします。
- 予算委員会
○齋藤座長 これより委員からの質疑を行います
○齋藤座長 これより委員からの質疑を行います。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。藤原崇君。
- 予算委員会
○齋藤座長 ありがとうございました
○齋藤座長 ありがとうございました。 次に、高橋富一君にお願いいたします。
- 予算委員会
○齋藤座長 鈴木陳述人に申し上げます
○齋藤座長 鈴木陳述人に申し上げます。 申合せの時間を大分超過しておりますので、おまとめいただければありがたく存じます。
- 環境委員会
○齋藤政府参考人 お答え申し上げます
○齋藤政府参考人 お答え申し上げます。 林業経営に適した森林において人の活動を活発化させることは熊等の抑制移動にもつながるものと考えており、そういった観点からも、林業の活性化が重要であると認識しております。 林業の活性化に向けては、切って、使って、植えて、育てる森林資源の循環利用を図ることが重要であり、御指摘のとおり、特に木材の需要の確保、拡大は大きな課題の一つとなっております。 この
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 おはようございます
○齋藤(健)委員 おはようございます。自由民主党の齋藤健です。 質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 まずは、高市総理、総理就任おめでとうございます。並々ならぬ努力を重ねられ、そして大いなる皆さんの期待を背負って日本初の女性内閣総理大臣となられましたこと、私、心から敬意を表したいなと思っています。そして、これから御活躍をなされることを期待を申し上げます。 ただ、心配
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 なかなか、繰り返しますけれども、百ヘクタールの土地に自由に絵…
○齋藤(健)委員 なかなか、繰り返しますけれども、百ヘクタールの土地に自由に絵が描けるというようなことは、もしかしたら二度とないようなチャンスかもしれませんので、このチャンスを是非物にして、すばらしいプロジェクトを展開するようになると心から念じています。 それから次に、国際問題の方に移っていきたいと思っています。 まず、総理、就任直後から大変な外交ラッシュで、本当にお疲れさまでございました
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 この際、一気に関係を深めるぐらいの気持ちでやっていただきたい…
○齋藤(健)委員 この際、一気に関係を深めるぐらいの気持ちでやっていただきたいと思います。 話が突然変わるんですけれども、私は、実は町の本屋さんがどんどんなくなっていくことに大変な危機感を感じています。 本屋さんというのは、やはり視野を広げる物すごくいいインフラなんだと私は思っています。確かに、ネットで簡単に本が買えるようになったので、本屋さんは今苦境にあるわけですが、ネットというのは関心
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 書店振興には議員連盟もありまして、この議員連盟では、市町村に…
○齋藤(健)委員 書店振興には議員連盟もありまして、この議員連盟では、市町村に一軒も本屋がないということにやはり危機感を感じまして、一村一書店運動というのを展開したらいいんじゃないかという提案をさせていただいています。それぞれの自治体において支援の形態は様々なんでしょうけれども、とにかく、どの自治体にも一軒は本屋があるというような状況を何としても実現をしていきたいと私は思っています。是非、成長戦略
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 時間ですので終わりますが、是非健康に留意して頑張っていただけ…
○齋藤(健)委員 時間ですので終わりますが、是非健康に留意して頑張っていただけたらと思います。 ありがとうございました。
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 二十兆円目標、何としても実現をしましょう
○齋藤(健)委員 二十兆円目標、何としても実現をしましょう。 私は、日本の若者に大いに期待をしています。日本の若者には優秀な人がたくさんいると確信をしています。スポーツの分野でいえば、野球の大谷翔平さん、山本由伸さん、そしてボクシングの世界では井上尚弥さん、これはもう歴史に名を残すような日本の若者なんだろうと思っています。彼らがなぜ活躍できるのかと考えますと、彼らの活躍している分野が英語を必要
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 既にアメリカの関税によって日本の自動車メーカーなんかにはかな…
○齋藤(健)委員 既にアメリカの関税によって日本の自動車メーカーなんかにはかなり大きな影響が出始めておりますし、この状況は恐らくしばらく継続をしていくんだろうと思っております。自由で開かれたルールベースの国際秩序の下で日本は何とかやってきたわけでありますが、そこが大きく動揺してきているということは、私は看過できない重大な世界経済の変化なんだろうと思っております。 日本として取り得る政策の幅とい
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 スタートアップ政策については、今日は細かく議論はいたしません…
○齋藤(健)委員 スタートアップ政策については、今日は細かく議論はいたしませんが、やるべきことは多々あると思いますので、是非、これが本当に重要な日本再生のキーだ、そういう発想で取り組んでいただきたいと思います。 私は、強い経済がなければ財政再建もできないと思っています。そして、強い経済がなければ社会保障の充実もままならないと思っています。経済あっての財政という考え方には大賛成でありますが、私は
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 私は、戦略分野ごとにそれぞれ担当大臣が指揮を執って進めるとい…
○齋藤(健)委員 私は、戦略分野ごとにそれぞれ担当大臣が指揮を執って進めるということが極めて重要だと思っております。 恐らく、この成長戦略本部においても時々フォローアップをするんだろうと思いますけれども、そのときに、よくありがちな、大臣が役人の用意したものを読んで、こうなっていますというような会議ではなくて、その会議以外にも、総理なり官房長官が直接大臣を呼んで、どうなっているんだ、これはまだ駄
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 ありがとうございます
○齋藤(健)委員 ありがとうございます。 それぞれの国とは大変難しい課題を抱えているわけでありまして、外交も一筋縄ではいかないんだろうと思っていますが、そんな中でも、トップ同士が、おい、ちょっとこれ頼むよというような関係、そういうものも極めて重要なんだろうと思いますので、是非そういう関係を今後も深めていただけたらなというふうに思っています。 それから、私は、今、世界の経済秩序というものは戦
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 何としても成功させましょう
○齋藤(健)委員 何としても成功させましょう。 次に、コンテンツ産業です。 コンテンツ産業も希望の星であります。映画「国宝」は大ヒットいたしました。売上げ、百五十億円です。映画一本で百五十億円。そして、「鬼滅の刃」、一千億円であります。今、日本のコンテンツが海外で稼いでいる金額は五兆八千億ぐらいになっています。これは半導体の輸出規模を上回っています。 そして、高市大臣が担当大臣だったと
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 日本が四十年間にわたってアメリカに対して努力をしてきたこと、…
○齋藤(健)委員 日本が四十年間にわたってアメリカに対して努力をしてきたこと、これは私は重いと思っていますので、是非、ほかの国と一緒にしないでくれという議論は堂々とやっていただきたいなと思います。 交渉は、既に関税がかけられておりますので、それは早期妥結が望ましいにこしたことはありませんが、一方で、交渉は焦った方が負けという局面もあります。 これから恐らくアメリカ経済には様々な影響が出てく
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 是非、産業界との間で溝が生じないように取り組んでいただけたら…
○齋藤(健)委員 是非、産業界との間で溝が生じないように取り組んでいただけたらと思います。 トランプ大統領が最初に当選をした二〇一六年ですが、そのとき、私は農林副大臣をやっていまして、トランプ氏が当選するとは思っていなかったものですから衝撃を受けまして、これから農産物で一体どういうことが起こるんだろうかということを大変危惧をいたしましたので、トランプさんに関する本を読みあさりました。 その
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 まず、ASEANの国々と連帯意識を強く持つということと、もし…
○齋藤(健)委員 まず、ASEANの国々と連帯意識を強く持つということと、もし本当に関税がかかってきた場合、日本としてどういう協力ができるかということも含めて様々考えておく必要があるんだろうというふうに思っています。 それから、既に二五%、一〇%の関税がかかっているわけでありますので、日本の国内に影響が出るということはもう不可避であります。総理は国難という言葉をお使いになっていますが、私は、も
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 少し早いですが、終わります
○齋藤(健)委員 少し早いですが、終わります。ありがとうございました。
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 もう一方で、私は思いますのは、今回の関税は全世界に向けてかけ…
○齋藤(健)委員 もう一方で、私は思いますのは、今回の関税は全世界に向けてかけられております。とりわけ、ASEAN諸国にも高額の関税がかけられています。例えば、ベトナムには四六%、タイには三六%をかけるということになっております。日本の企業はASEANに進出をしておりまして、そこで生産をして輸出をしている活動というのも相当多くやっているわけでありますので、実は人ごとではないんだろうというふうに思っ
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 おはようございます
○齋藤(健)委員 おはようございます。自由民主党の齋藤健です。 まず、理事始め御関係の皆さんに、質問の機会を与えていただきましたことを感謝申し上げたいと思います。 早速、いわゆるトランプ関税について御質問をさせていただきたいと思います。 御案内のように、九十日間の交渉期間ということでありますけれども、もう既に自動車、そして鉄鋼、アルミニウムには、二五%プラスで関税がかかっています。また
- 政治改革に関する特別委員会
○齋藤(健)委員 まず、今議論しています三法案につきましては、私はかなり議論は…
○齋藤(健)委員 まず、今議論しています三法案につきましては、私はかなり議論は進んできたと思っていますし、年末の申合せというのは今かかっている法案についての結論を得るでありますので、これは約束どおりしっかりと、三十一日に結論を得るということは大事にしていきたいと思っています。 その上で、三党で実務者協議が始まっていますので、ここにもしっかりと対応していくというのが今の我々のスタンスであります。
- 政治改革に関する特別委員会
○齋藤(健)委員 これまで我々は与党として、この委員会の審議が充実するように、…
○齋藤(健)委員 これまで我々は与党として、この委員会の審議が充実するように、円滑に進むようにかなり努力をしてきたつもりであります。その結果、各党各会派の皆さんの御協力によりまして、いい議論ができてきたなというふうに思っています。 長いこと議論してきましたが、それでもなお私の頭から素朴な疑問が去らない、それについて簡単に三つほど質問したいなと。これは立憲の皆さんに質問したいと思っております。
- 政治改革に関する特別委員会
○齋藤(健)委員 今後も受け入れ続けるということでよろしいんですか
○齋藤(健)委員 今後も受け入れ続けるということでよろしいんですか。
- 政治改革に関する特別委員会
○齋藤(健)委員 私は、提案することはまかりならぬと言っていません
○齋藤(健)委員 私は、提案することはまかりならぬと言っていません。言行を一致させてほしいということを言っているだけでありますので。つまり、我々は別に企業・団体献金については政策をゆがめるという認識に立っていませんので法令に基づいてしっかりやればいいと思っているんですけれども、皆さんは違うと言うから申し上げているんです。 時間なので御質問申し上げませんが、結論を言えば、私は大串さんというのは立
- 政治改革に関する特別委員会
○齋藤(健)委員 済みません、尊敬する江田先輩に刃向かうわけじゃないんですけれ…
○齋藤(健)委員 済みません、尊敬する江田先輩に刃向かうわけじゃないんですけれども、こういう議論になるから文書で残したので、ですから文書で書いてあることが全てだと思います。 以上です。
- 本会議
○齋藤健君 自由民主党の齋藤健です
○齋藤健君 自由民主党の齋藤健です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となりました令和七年度一般会計予算案外二案に関し、自由民主党、公明党提案に係る修正案及びそれを除く政府原案に対し、賛成の立場から討論を行います。(拍手) 日本経済は、三十三年ぶりの高水準の賃上げと過去最大規模の設備投資が実現するなど、まさに三十年ぶりに反転攻勢のチャンスを迎えております。これを確かなもの
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします
○齋藤主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 令和七年度一般会計予算、令和七年度特別会計予算及び令和七年度政府関係機関予算中経済産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。島田智明君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて浜地雅一君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて浜地雅一君の質疑は終了いたしました。 次に、平沼正二郎君。
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 第七分科会について御報告申し上げます
○齋藤(健)委員 第七分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、中小企業省力化投資補助金の活用、価格転嫁対策の現状と今後の強化策、AI・半導体産業基盤強化フレームによる企業への支援、大阪・関西万博の来場者増に向けた情報提供の在り方、商店街振興のためのアドバイザー派遣事業の充
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて島田智明君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて島田智明君の質疑は終了いたしました。 次に、辰巳孝太郎君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて鈴木英敬君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて鈴木英敬君の質疑は終了いたしました。 〔主査退席、伊藤(達)主査代理着席〕
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて辰巳孝太郎君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて辰巳孝太郎君の質疑は終了いたしました。 次に、鈴木英敬君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて平沼正二郎君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて平沼正二郎君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして本分科会の審査は全て終了いたしました。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 分科員各位の御協力により、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。 これにて散会いたします。 午後零時一分散会
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて末松義規君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて末松義規君の質疑は終了いたしました。 次に、浜地雅一君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします
○齋藤主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました齋藤健でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。 令和七年度一般会計予算、令和七年度特別会計予算及び令和七年度政府関係機関予算中経済産業省所管について審査を進めます。 政府から説明を聴取いたします。武藤経済産
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 御異議なしと認めます
○齋藤主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― 〔予算概要説明は本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて福森和歌子君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて福森和歌子君の質疑は終了いたしました。 〔主査退席、伊藤(達)主査代理着席〕
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて小森卓郎君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて小森卓郎君の質疑は終了いたしました。 次に、福島伸享君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 この際、分科員各位に申し上げます
○齋藤主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。若山慎司君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて福原淳嗣君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて福原淳嗣君の質疑は終了いたしました。 次に、斉木武志君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて平岩征樹君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて平岩征樹君の質疑は終了いたしました。 次に、高井崇志君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて若山慎司君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて若山慎司君の質疑は終了いたしました。 次に、向山淳君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 以上をもちまして経済産業省所管についての説明は終わりました
○齋藤主査 以上をもちまして経済産業省所管についての説明は終わりました。 ―――――――――――――
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて高井崇志君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて高井崇志君の質疑は終了いたしました。 次に、福森和歌子君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて山登志浩君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて山登志浩君の質疑は終了いたしました。 次に、大森江里子君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて福島伸享君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて福島伸享君の質疑は終了いたしました。 次に、山登志浩君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 この際、お諮りいたします
○齋藤主査 この際、お諮りいたします。 ただいま武藤経済産業大臣から申出がありましたとおり、経済産業省所管予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて斉木武志君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて斉木武志君の質疑は終了いたしました。 次に、小森卓郎君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて向山淳君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて向山淳君の質疑は終了いたしました。 次に、平岩征樹君。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤主査 これにて大森江里子君の質疑は終了いたしました
○齋藤主査 これにて大森江里子君の質疑は終了いたしました。 次回は、明二十八日金曜日午前八時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時五十七分散会
- 予算委員会公聴会
○齋藤(健)委員長代理 渡辺さん、時間が相当過ぎていますので、お願いします
○齋藤(健)委員長代理 渡辺さん、時間が相当過ぎていますので、お願いします。
- 予算委員会
○齋藤(健)委員 群馬県に派遣された委員を代表いたしまして、団長に代わり私から…
○齋藤(健)委員 群馬県に派遣された委員を代表いたしまして、団長に代わり私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、安住淳委員長を団長として、理事牧島かれん君、奥野総一郎君、浅野哲君、委員稲田朋美君、河野太郎君、小林茂樹君、深澤陽一君、神谷裕君、川内博史君、長谷川嘉一君、西田薫君、赤羽一嘉君、櫛渕万里君、私、齋藤健の十五名であります。 去る十二日、現地において、株式会社ジンズホールデ
- 政治改革に関する特別委員会
○齋藤(健)委員 私の場合は、恐らく活動がままならなくなったなというふうに思っ…
○齋藤(健)委員 私の場合は、恐らく活動がままならなくなったなというふうに思っています。 いずれにいたしましても、この企業・団体献金の件につきましては、今日、私は、こういうケースもあるよということについてやはり真剣に受け止めてもらいたいなという思いと、それから、今後議論するに当たっての一つの参考になればということで、問題提起のつもりで質問をさせていただいたところであります。 私自身は、彼が
- 政治改革に関する特別委員会
○齋藤(健)委員 おはようございます
○齋藤(健)委員 おはようございます。自由民主党の齋藤健です。 まず、私からも冒頭、自民党に端を発して、政治と金の問題で国民の皆さんに多大なる御迷惑、そして政治への不信を招く、そういう事態になりましたことに対しまして、心からおわびを申し上げたいと思いますし、同僚議員の皆さんにも同様に、心からおわびをしたいと思っています。 今日、私は、企業・団体献金と、それから、いわゆる政策活動費に関連する
- 政治改革に関する特別委員会
○齋藤(健)委員 皆さんの法律が通ると、この三つしかないんです
○齋藤(健)委員 皆さんの法律が通ると、この三つしかないんです。 ありがとうございました。
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 川合孝典議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 川合孝典議員の御質問にお答えします。 定額減税による景気底上げ効果についてお尋ねがありました。 我が国は、長引くデフレ等を背景に、他国と比べて低い経済成長が続きました。こうした中で、企業は投資や賃金を抑制し、消費者は所得の伸び悩みなどから消費を減らし、デフレが継続するという悪循環であったと承知しています。 他方、足下、三十年ぶりに百兆円を超える国内投資や、昨年に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これも御指摘のとおりだと思っていまして、石川県を始めとす…
○齋藤(健)国務大臣 これも御指摘のとおりだと思っていまして、石川県を始めとする被災各県と進めてきたなりわい補助金等の説明会は、これまで計四十回開催しておりまして、延べ約五千六百人の参加をいただいています。 説明会の際には、例えばですけれども、先ほど申し上げたように、原状回復に必要な費用を上限としてではありますが、被災前よりも高性能の製造設備の導入ですとか耐震性能の向上なども可能ですよというよ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 全国の企業倒産件数、これは、御指摘のように、建設業やサー…
○齋藤(健)国務大臣 全国の企業倒産件数、これは、御指摘のように、建設業やサービス業を中心に増加傾向にあります。これは、特にサービス業や建設業などの人手を多く必要とする業種において、人手不足も重なりまして、事業継続を断念する企業が増えているのではないかと認識しています。 引き続き、失業率が上がってしまうような不適当な水準での倒産増加が起こらないように、まずしっかり注視するとともに、人手不足対応
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、中小企業活性化協議会に対する相談件数は、二〇二三年…
○齋藤(健)国務大臣 まず、中小企業活性化協議会に対する相談件数は、二〇二三年度には過去最高の六千七百八十四件となるなど、増加傾向にあります。 このうち、公租公課に係る事案について具体的件数を把握しているわけではないんですけれども、昨年十一月に中小企業庁が全国の中小企業活性化協議会を対象に、公租公課の納付上の問題が生じた事案や協議会の支援により問題が解決した事案の有無、これを確認をさせていただ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員のこれまでの御質問に対しましても、やはり技術評価に実…
○齋藤(健)国務大臣 委員のこれまでの御質問に対しましても、やはり技術評価に実績のある第三者の専門家により内容を確認された論文などが一切ない状況の下で……(市村委員「いや、一切ないわけじゃないです」と呼ぶ)だから、実態を正確に把握するための客観的な資料等の提示の必要性というのは依然としてあると我々は認識をしています。 その上で、そういった資料を提示していただけるのであれば、委員からこれまで御指
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も輪島塗の被災地に足を運んで当事者からお話を伺いました…
○齋藤(健)国務大臣 私も輪島塗の被災地に足を運んで当事者からお話を伺いましたけれども、本当に力強い志を強く持っているので、むしろこっちが勇気づけられるぐらいの印象を持った記憶がございます。 伝統工芸品は、伝統的な技法に基づく高いデザイン性などの観点から、私は、海外で高い人気が既にありますし、これからますます人気が出るんじゃないかというふうに思っています。 今回の地震の被害によりまして、国
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 そういう意味で、先ほど申し上げた、まだできて間もない組織…
○齋藤(健)国務大臣 そういう意味で、先ほど申し上げた、まだできて間もない組織でありますが、事業再生情報ネットワークを通じて、再生可能性の高い中小企業に関する情報を厚労省等を通じて年金事務所等に共有をさせていただくということも可能ですので、そうしたことを通じて、事業再生と公租公課の確実な納付の両立、これを目指していきたいと考えています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 被災地での復興を加速させるためには、需要喚起、これがもう…
○齋藤(健)国務大臣 被災地での復興を加速させるためには、需要喚起、これがもう不可欠だと思います。地元商店街のにぎわいを取り戻すべく金沢市金石地区で実施された出張輪島朝市、あるいは北陸新幹線開業に合わせたイベントなど、石川県で五十三件の具体的な取組を採択して、既に支援をしています。 それらに加えまして、日米首脳会談など外交の機会を捉えて輪島塗の魅力を世界に発信することですとか、首都圏における石
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 半導体に対する支援の重要性については、局長の方から答弁を…
○齋藤(健)国務大臣 半導体に対する支援の重要性については、局長の方から答弁をさせていただきました。 ただ、半導体の生産には多くの製造装置や部素材、これが必要でありまして、それらは我が国企業が世界の中でも強みを有する領域だというふうに考えています。 これまでも、政府による支援に加えまして、我が国の製造装置や部素材産業の厚みによって、熊本のTSMC、JASMの工場建設を始めとする複数の大規模
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 産総研のミッションは、社会課題の解決ですとか経済成長、産…
○齋藤(健)国務大臣 産総研のミッションは、社会課題の解決ですとか経済成長、産業競争力の強化に貢献するイノベーションをつくり出していくというところにあるんだろうと思います。この点では、各国での研究開発競争が激化をしている中で、世界最高水準での研究開発の成果というものを創出するためには、私は専門性の強化というのは不可欠なんだろうと思っています。 一方で、今答弁をさせていただきましたように、総合化
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 基本的にはお考えのとおりだと思います
○齋藤(健)国務大臣 基本的にはお考えのとおりだと思います。 なりわい補助金の前身となりますグループ補助金では事業者グループによる復興事業計画の申請を求めていましたが、このなりわい補助金では、単独の申請でも可能にするとともに、県による対応に変えるなど、既に大幅な簡素化を進めてきています。 他方、なりわい補助金も国民の皆様に納めていただいた貴重な税金で賄われるものであり、その点に留意も必要だ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 既に能登半島地震につきましては、発災直後より最大百名以上…
○齋藤(健)国務大臣 既に能登半島地震につきましては、発災直後より最大百名以上の体制で災害対応業務に当たってまいりましたし、これまでに三百五十名を超える職員を石川県庁や被災自治体などに派遣をして、昼夜を問わず、経産省の総力を挙げて対応に当たってきました。若手の職員も積極的に登用し、帰任した職員から私も話を聞きましたけれども、彼らは獅子奮迅の活躍をしてくれたというふうに私は確信をしています。 新
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、CCS事業法につきまして、様々な観点から御審議いた…
○齋藤(健)国務大臣 まず、CCS事業法につきまして、様々な観点から御審議いただきましたことに対しまして、改めて感謝を申し上げたいと思います。 その上で、今後、CCS事業法に基づいて、事業者の参入、これを確保していくことが必要となります。 米国や欧州では、近年、予算や税制などCCS事業に対する様々な導入支援制度が構築をされて、事業者の参入に不可欠な事業の予見可能性が向上してきている現状にあ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のとおり、昨年末と今年三月に結果を公表いたしま…
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のとおり、昨年末と今年三月に結果を公表いたしましたいわゆる第二ラウンド公募では、四海域のうち三海域におきまして、FIP制度に伴う再エネ賦課金での国民負担が見込まれない供給価格を提示した事業者が選定をされました。 この背景には、事業者の選定に当たりまして、国民負担に直結する供給価格については、事業計画の内容と同等に我々が重視をして評価をしているということ、それから
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ありがとうございます
○齋藤(健)国務大臣 ありがとうございます。 まず、冷熱についてですけれども、利用されていない冷熱などの活用は、私は熱エネルギーの有効利用の観点から重要な取組だと思います。 足下では、LNGを気化する際の冷熱の活用、これが徐々に進みつつあるように思います。例えばLNG基地内での水産物の養殖ですとか、まあ水温を下げる、それからドライアイスの製造といった取組が進められていると承知をしています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 そのとおりでありまして、被災地の現状を踏まえて、支援策を…
○齋藤(健)国務大臣 そのとおりでありまして、被災地の現状を踏まえて、支援策を活用いただきやすくするということが非常に大事だと思っていますので、先ほど申し上げたように、なりわい補助金についても、必要な運用の改善や明確化を進めているんですが。 こうした改善点等に関する情報につきましても、被災事業者に広く周知をし御理解いただくということが大事なので、なりわい補助金の適切な活用につながり、ひいては被
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の廃食用油については、海外でのSAF製造のために輸…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の廃食用油については、海外でのSAF製造のために輸出をされているという実態もありまして、貴重な国内資源として活用が必要だというふうに思っています。 現在、この輸出されている廃食用油などを国内で有効活用するために、既にSAFの製造事業者が自治体や飲食チェーンとの連携を進め、国産SAFの原料とする取組が各地で広がってきています。御指摘のとおりであります。 こうした取
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、社会保険料の負担の在り方については、厚生労働省の所…
○齋藤(健)国務大臣 まず、社会保険料の負担の在り方については、厚生労働省の所管ですので、私の立場からお答えをすることはできないんですが、その上で、経済産業省といたしましては、地域経済、雇用を支える小規模事業者が収益、売上げを拡大をして、定められた水準の社会保険料を納められる環境を整備するために、引き続き、価格転嫁ですとか生産性の向上を強力に推進をしていきたいと考えています。 御案内だと思いま
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 米国政府は、先月、通商法第三〇一条に基づき、中国の不公正…
○齋藤(健)国務大臣 米国政府は、先月、通商法第三〇一条に基づき、中国の不公正な貿易慣行から自国の労働者と企業を保護するということのために、EVを含む中国からの輸入品に対する追加関税の税率引上げを発表をしています。 また、欧州委員会は、二〇二三年十月から中国産EVに関する反補助金調査を開始しておりまして、御指摘のように、今月十二日に、暫定的な相殺関税措置について事前公表したというふうに承知して
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、令和六年能登半島地震の被災地において、令和四年八月…
○齋藤(健)国務大臣 まず、令和六年能登半島地震の被災地において、令和四年八月の大雨災害や令和五年奥能登地震など、過去数年以内に発生した災害でも被災し、今なおその影響を受けている中小企業も多くあることから、こうした多重被災事業者について、一定の要件の下で、一定額までは自己負担のない定額補助を行うこととしている、こういう多重債務が前提でまず講じられている制度だということであります。 この定額補助
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、自ら被災地に出向きまして、現場の実態や課…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、自ら被災地に出向きまして、現場の実態や課題を肌身で感じながら施策を進めていくということは極めて重要ですし、私の現場主義の考えにも沿ったものであります。 御指摘のように、私自身は、発災後の一月二十六日に中小企業支援パッケージを取りまとめて、いち早く支援施策をお伝えしたいということで、一月二十七日に七尾市、輪島市を訪問し、現場の実情を把握するとともに、復興に向
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 なりわい補助金における運用の改善点や明確化すべき点につい…
○齋藤(健)国務大臣 なりわい補助金における運用の改善点や明確化すべき点については、被災各県とも連携しながら、中小企業庁において整理、公表しております。現場の状況に照らして、都度改定を行っています。二月二十八日の初版から、六月十日公表時点で実は第九版ということになっています。 運用の改善点について申し上げますと、例えば、原状回復に必要な費用を上限に、被災前よりも高性能の製造設備の導入など、単な
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 補助制度を始めとしまして、それぞれの制度は、その制度の政…
○齋藤(健)国務大臣 補助制度を始めとしまして、それぞれの制度は、その制度の政策目的に従って講じられているわけでありますので、大企業だから、中小企業だからということで差別的に講じているという意識は、我が方には全くございません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、再エネについては、導入目標である二〇三〇年度の電源…
○齋藤(健)国務大臣 まず、再エネについては、導入目標である二〇三〇年度の電源構成比三六から三八%実現に向けて、導入拡大を進めていかなくてはいけません。 一方で、導入拡大に伴って、安全面、防災面、景観や環境への影響に対する懸念など、地域との共生上の課題が顕在化しているのも事実であります。こうした懸念は、営農型の太陽光発電についても例外ではありません。営農と発電を両立した好事例も見られる一方で、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員が御指摘になった資料を見て感じるんですけれども…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員が御指摘になった資料を見て感じるんですけれども、これは二〇一五年に出た資料ですので、その後の生成AIの劇的な進展がありましたので、この人工知能やロボット等による代替可能性が低い百種の中でも、例えば俳優ですとか作曲家ですとか、そういうのはもしかしたらかなり代替されていく可能性があるのではないかと思いますので、より事態は厳しくなっているのかなと思います。 農業や介護
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど答弁したとおりに経済産業省の立場としてはなるわけで…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど答弁したとおりに経済産業省の立場としてはなるわけでありますので、それにつけ加えることはございません。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 玩具を含む製品につきまして、製品を選択して購入する消費…
○国務大臣(齋藤健君) 玩具を含む製品につきまして、製品を選択して購入する消費者の皆様に対し、危険な製品等の情報、これを広く周知すること、これ極めて重要であります。 このため、経済産業省におきましては、経産省のホームページで、リコールされた製品について、それぞれその概要や事業者名を一覧できる情報サイトを構築しているほか、SNSを通じた情報発信も行っているところであります。また、製品の危険性につ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、法令違反に対する罰則による抑止効果…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、法令違反に対する罰則による抑止効果、これは法規制の実効性確保のために重要であります。このため、過去の法改正におきまして、ほかの基準認証関係法律における販売違反の罰則の規定状況なんかを踏まえまして行為者の罰金額を引き上げてきています。 例えば、電気用品が技術基準に適合しない場合に、PSEマークの表示禁止命令に違反した場合には、法人に対しては一億円以下の
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今般御審議いただいている法案は、インターネット取引の拡…
○国務大臣(齋藤健君) 今般御審議いただいている法案は、インターネット取引の拡大等の国内消費者をめぐる環境の変化に伴う製品の安全確保の課題に制度面から向き合って対処するものであります。本法案を御成立いただいた暁には、創設される措置を適切に運用することによりまして、安全ではない製品が国内に流通しない、そういう環境をしっかり整えて消費者の皆様の安全確保につなげてまいりたいと考えています。 具体的に
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 近年、インターネット取引の拡大に伴いまして、国内外の事…
○国務大臣(齋藤健君) 近年、インターネット取引の拡大に伴いまして、国内外の事業者がオンラインモール等を通じて国内消費者に製品を販売する機会が増大しておりまして、製品の安全性確保にも課題が生じています。 具体的には、製品の安全性に責任を有すべき主体が国内に存在しないといった問題や、玩具等の子供用製品については、海外からの製品も含め、子供による安全な使用が適切に確保できていないといった問題が生じ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 個人間取引につきましても製品の安全確保を図ること、これ…
○国務大臣(齋藤健君) 個人間取引につきましても製品の安全確保を図ること、これは重要な課題であります。 この点に関しまして、例えばフリマアプリも取引デジタルプラットフォームに該当し得るところでありまして、フリマアプリにおいて出品者が反復継続して製品を販売している場合などは事業として取引を行っているということで、当然、今回の法改正に基づく出品削除要請の対象になります。 他方、事業とは言えない
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のSTマークは、安全基準の設定とともに、メーカー…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のSTマークは、安全基準の設定とともに、メーカーに対し事故時の被害者賠償に備えた共済への加入、これを義務付けるという、事業者間の扶助の役割を備えることで販売促進にも資する取組であると承知をいたしております。 一方で、本法案における規制は、我が国で販売される特定製品を扱う全ての製造・輸入事業者に技術基準の遵守を義務付けるのみならず、義務の履行を確保するための各種の命
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今般の法改正案では、これまで捉え切れていなかった流通形…
○国務大臣(齋藤健君) 今般の法改正案では、これまで捉え切れていなかった流通形態を捉えて、製品安全規制において初めて取引デジタルプラットフォーム提供者を法律上明確に位置付けた上で、国からオンラインモール事業者等に対して法律に基づき出品削除の要請を行えると、そのようにさせていただいたところであります。 本要請に基づきまして、国の内外問わず、オンラインモール事業者にとって、要請により危険な製品を排
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 製品安全の分野におきましても、国際規格と整合性の取れた…
○国務大臣(齋藤健君) 製品安全の分野におきましても、国際規格と整合性の取れた制度を導入することの重要性、これは認識しておりまして、可能な限り国際的に整合した規格、これを導入していきたいと考えています。 今後、本法案の公布後一年半以内に子供用特定製品を含む規制が施行される予定でありますが、それまでに、可能な限り速やかに子供用特定製品の対象とする製品を指定をするとともに、対象製品の規格につきまし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大事な御質問なので順次ちょっとお話ししたいと思うんです…
○国務大臣(齋藤健君) 大事な御質問なので順次ちょっとお話ししたいと思うんですけど、従来、日本国内に流通する玩具につきましては、現行の消費生活用製品安全法の特定製品の指定による対応と、それから、製品の技術上の基準に加えて対象年齢等の表示も求める民間団体による任意の制度によりまして一定の安全性が確保されてきたところであります。 しかし、近年、インターネット取引の拡大により海外から直接危険な製品が
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まさに御指摘のとおり、被害が発生してからの対策のみなら…
○国務大臣(齋藤健君) まさに御指摘のとおり、被害が発生してからの対策のみならず、そもそも危険な製品が販売されないようにするという、こういう対策も重要であります。そのため、これまで、政府による規制措置のみならず、販売に関与する民間事業者との連携も重視をしてきました。 具体的には、民間の大手取引デジタルプラットフォーム事業者に対しまして、違反や事故報告の多い四つのPSマーク対象製品、リチウムイオ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、社会全体として製品事故を防いでいく…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、社会全体として製品事故を防いでいくためには、事業者による取組はもとより、消費者自身が製品の選択や使用に際しまして必要な情報にアクセスし、安全性をより意識していただくこと、これも重要であります。 この点、今般措置する届出情報の開示制度によりまして、消費者が購入しようとする製品について、メーカー等の事業者が製品安全の法令を遵守し、必要な届出を行っているか
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 高齢者の使用も想定した上で、製品事故を防止できる安全な…
○国務大臣(齋藤健君) 高齢者の使用も想定した上で、製品事故を防止できる安全な製品の設計を事業者が行っていくこと、これは重要なことだと思います。また、こうした製品が消費者に適切に評価をされ購入に結び付いていくことは、新たな市場の創出といったビジネスチャンスにもつながるというふうに考えています。 そのため、消費生活用製品安全法のPSマーク対象製品におきましても、例えば石油ストーブでは、感覚機能が
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今般の法改正は、社会問題となったガス湯沸器による事故を…
○国務大臣(齋藤健君) 今般の法改正は、社会問題となったガス湯沸器による事故を踏まえて重大製品事故の報告制度を創設した平成十八年の改正や、製品の経年劣化による事故の頻発を踏まえて長期使用製品安全点検制度を創設した平成十九年の改正以来の法改正になります。 経済産業省としては、この間、法改正以外にも、製品安全をめぐる社会的な課題と常に向き合い、その都度、制度や運用の見直しを行ってきています。例えば
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、高齢化の進展ですとか在留外国人の増加な…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、高齢化の進展ですとか在留外国人の増加などもありまして、消費者が多様化する中で、製品の誤使用ですね、誤った使用等による事故、これを防ぐ必要性というのは高まっているんだろうと思います。特に、近年、インターネット上で多種多様な製品が取引されることとなっておりまして、こうした購買環境の変化に対応した製品安全の確保、これは極めて重要になっていると認識をしています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、オンラインモール事業者に対する出品削除要請に関わ…
○国務大臣(齋藤健君) まず、オンラインモール事業者に対する出品削除要請に関わるこの公表措置は、消費者に対しまして、要請対象製品ですとか当該製品が販売されているオンラインモールに関わる注意を喚起するといった広く情報提供をする趣旨、これで規定をするものであります。このような趣旨を踏まえて、法の運用において、消費者の安全確保の観点から必要と判断したときはちゅうちょなく速やかに公表を行うということを考え
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきまし…
○国務大臣(齋藤健君) ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、今回御審議いただいている製品安全四法において、製…
○国務大臣(齋藤健君) まず、今回御審議いただいている製品安全四法において、製品の安全性に一義的に責任を有するのは、市場に製品を供給し、製品に関する技術的知見を有する製造事業者及び輸入事業者であります。これに対し、オンラインモール事業者は、消費者に直接製品を販売するといった売買契約の主体ではなくて、あくまでもこの販売の場を提供する、そういう存在であります。このように、オンラインモール事業者は、製造
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 新たに措置する子供用特定製品の表示につきましては、これ…
○国務大臣(齋藤健君) 新たに措置する子供用特定製品の表示につきましては、これは法律に基づいて、対象製品を扱う全ての製造・輸入事業者に対して、国として安全を確保すべく、技術基準の遵守の義務のみならず、使用年齢基準への遵守や使用上の注意等の警告表示等の義務、これが履行されていることを示すものであります。これらの義務違反があった際には、各種命令、罰則等の措置の対象となる、そういう性格のものであります。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 消費者の購買行動や製品の流通状況も踏まえまして、たとえ…
○国務大臣(齋藤健君) 消費者の購買行動や製品の流通状況も踏まえまして、たとえ安価なものでありましても、子供が入手しやすい製品について安全を守るために必要な取組を検討していくことは重要なことだと思います。 本法案におきまして規制対象とする子供用特定製品の対象範囲につきましては、今後、消費経済審議会の場で審議の上、政令で決定していくことになりますが、御指摘の子供用化粧セットなどなどについても、子
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 ただいま御決議のありましたエネルギー政策につきましては、…
○齋藤(健)国務大臣 ただいま御決議のありましたエネルギー政策につきましては、御趣旨を踏まえ、再生可能エネルギーの導入拡大に取り組んでまいります。 また、中小企業、小規模事業者の脱炭素化につきましては、御趣旨を踏まえ、中小企業や小規模事業者が安心して脱炭素事業に取り組める環境整備を進めてまいります。 最後に、インバウンド振興につきましては、日本の伝統的工芸品のプロモーションにつながるように
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 長期脱炭素電源オークションにおきまして、運転開始後に落…
○国務大臣(齋藤健君) 長期脱炭素電源オークションにおきまして、運転開始後に落札電源に支払われるという費用ですが、全ての小売電気事業者等が公平に負担することとなります。その負担を小売電気事業者がどのように電気料金に反映するかにつきましては個々の小売電気事業者の対応によることになりますが、その上で、本制度の下では、落札電源が運転開始後に発電した電気を販売して得られる収益、この収益の約九割が小売電気事
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律案につきまし…
○国務大臣(齋藤健君) 消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 インターネット取引の拡大に伴い、国内外の事業者がオンラインモール等を通じて国内の消費者に製品を販売する機会が増大しており、これに伴う課題が生じています。 具体的には、消費生活用製品安全法等の製品安全関連の四つの法律において、これまで、国内の製造事業者及び輸入事業者が
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 実は私、明日で六十五歳になるものですから、しみじみと聞…
○国務大臣(齋藤健君) 実は私、明日で六十五歳になるものですから、しみじみと聞かせていただきました。 我が国は、高齢化が世界に先駆けて進展するわけでありますので、そういう意味では、新たな発想やイノベーションを発揮して新しい道を切り開いていかなくてはいけないということなんだろうと思っています。 特に、こうした課題に対応する際には、スタートアップなどの活力を生かすことが重要であります。例えば、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、前回の第六次エネルギー基本計画の検討の…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、前回の第六次エネルギー基本計画の検討の際には、各電源のコスト面の特徴を明らかにし、二〇三〇年に向けたエネルギー政策の議論の参考材料とするために発電コストの検証を行いました。 今後、新たにコスト検証を実施するかどうかにつきましては、先月から開始された次期エネルギー基本計画の議論状況などを踏まえながら、その必要性を検討していくという方針であります。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、福島の復興につきましては、これ繰り返し申し上げて…
○国務大臣(齋藤健君) まず、福島の復興につきましては、これ繰り返し申し上げているんですけど、経済産業省の最重要、最優先課題だというふうに考えて、様々取り組んでいるところであります。 〔理事古賀之士君退席、委員長着席〕 お尋ねの原子力でありますが、原子力は運転時に温室効果ガスを排出せず、昨年七月に閣議決定いたしましたGX推進戦略において、再エネとともに脱炭素効果の高い電源として最大限活
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 本税制は、産業競争力強化法等の一部改正法が施行され、認…
○国務大臣(齋藤健君) 本税制は、産業競争力強化法等の一部改正法が施行され、認定が行われて初めて適用が行われるということになります。今はまだ改正法が成立したばかりでありまして、まずは本税制の周知、広報に努めていきたいと考えていますし、地方局とも連携して幅広い中堅企業に活用を促していくということで、制度の効果を最大限高めていくというのが今の段階かなと考えています。 その上で、委員御指摘のように、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) G7トリノ気候・エネルギー・環境大臣会合におきましては…
○国務大臣(齋藤健君) G7トリノ気候・エネルギー・環境大臣会合におきましては、世界の温室効果ガスをこの十年間で一・五度目標の道筋に沿って大幅、迅速かつ持続可能に削減していく緊急の必要性などについて盛り込まれたと理解しています。 この一・五度目標は世界全体で実現すべき目標でありますが、日本は、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減、二〇五〇年カーボンニュートラル実現という一・五度目標とも整合的な目
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大変大事な御指摘だと思います
○国務大臣(齋藤健君) 大変大事な御指摘だと思います。 デジタル赤字、すなわちデジタル関連収支で生じている赤字は、御指摘のように、令和五年度において五・四兆円でありますし、近年その赤字幅が拡大をしてきています。クラウドなどのデジタルサービスが国民生活や経済活動にとりましてなくてはならない社会のインフラとしての役割を担うようになってきている中で、このデジタル赤字が拡大し続けていくことは、我が国の
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 燃料油価格の激変緩和事業につきましては、原油価格の急騰…
○国務大臣(齋藤健君) 燃料油価格の激変緩和事業につきましては、原油価格の急騰が国民生活や経済活動に与える影響、これを軽減すべく一時的な緊急避難措置として実施をしているものであります。GXや脱炭素化等を進めていく観点も踏まえますと、本事業はいつまでも続けるものではありません。 一方で、本事業を取りやめることによる国民生活や経済活動への影響、これも考慮することが必要だと考えています。本事業をいつ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 企業における多様性の確保、女性活躍の観点などから、選択…
○国務大臣(齋藤健君) 企業における多様性の確保、女性活躍の観点などから、選択的夫婦別氏制度の早期の法制化を求める声が産業界において高まっているということは理解しています。 選択的夫婦別氏制度につきましては、これは経済産業省の所掌ではございませんが、一般論として申し上げれば、家族の在り方の根幹にも関わる問題でありまして、最高裁判決におきましても、国会で論ぜられ、判断されるべき事柄だという指摘が
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 本当に様々な課題があると思っていますので、まずこの経産…
○国務大臣(齋藤健君) 本当に様々な課題があると思っていますので、まずこの経産省の中でつくりましたプロジェクトチームでその課題を全部きちんと整理をしたいと思っています。それから、各経済産業局が地域にありますけれども、この経済産業局が本屋さんの現状について調査なんかもしておりますので、そういう結果も踏まえて課題を整理して、その上でどういう手を打っていけばいいかというのを今後しっかり取り組んでいきたい
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) なかなか価格について言及するのは難しいんですけど、私は…
○国務大臣(齋藤健君) なかなか価格について言及するのは難しいんですけど、私は、ラーメンは、地域ごとに異なる歴史の中で、店長さんの個性と創意工夫、努力によって生み出されている日本の宝だと思っています。 私は、こうした多様性に魅力があるんだろうというふうに考えていますので、インバウンドで高い価格で成功しようというのもありだと思いますし、あるいは地域住民に愛されて継続をしていく、そういう考えでやら
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 減少している原因はいろいろあるわけでありますが、そもそ…
○国務大臣(齋藤健君) 減少している原因はいろいろあるわけでありますが、そもそもの活字離れもあれば、その様々な要因が指摘されるわけでありますが、私は、書店は、本に接するには書店とそれからネットと図書館というのがあるんだろうと思うんですけれども、ネットが図書館の代替にはならないと思っていますし、図書館が書店の代替にはならないと思っていますので、この三者が共存をするというのが一番重要な在り方ではないか
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、先ほど御答弁申し上げましたとおり、様々な中小企業…
○国務大臣(齋藤健君) まず、先ほど御答弁申し上げましたとおり、様々な中小企業支援策通じて、御当地ラーメンのように、規模は小さくとも多様性や価値を生み出す中小企業・小規模事業者の経営、これ適切に後押しをしていくということが大事だと考えています。 その上で、ラーメン店というのは顧客による激しい競争にさらされておりますので、他店との差別化ですとか創意工夫というのが常に大事な経営上の課題になってくる
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) ラーメン屋さんと本屋さんの話になると止まらなくなるので…
○国務大臣(齋藤健君) ラーメン屋さんと本屋さんの話になると止まらなくなるので、ちょっと注意しながら答弁をさせていただきたいと思いますが。 私は、地方に行ったときに、直感でラーメン屋さんに入って、ここは絶対おいしいに違いないと思って直感で入るわけですね。それで、最初のスープ一すくい、まあ、これが感激で、ラーメンほどおいしいものはないんじゃないかと思っているぐらいなんですが、特に御当地ラーメンに
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の基盤技術研究促進事業は、平成十三年に改正された…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の基盤技術研究促進事業は、平成十三年に改正された基盤技術円滑化法に基づいて平成十三年から平成二十五年まで実施されたものでありまして、既に終了はしています。本事業は、仕組みが財政投融資資金を活用してNEDOに出資をいたしまして、その出資金を財源として民間企業へ研究開発を委託、委託する仕組みになっているんですね。このため、独立行政法人が通常行う運営費交付金等を活用した事業
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、実質賃金につきましては、賃金は上昇はしているんで…
○国務大臣(齋藤健君) まず、実質賃金につきましては、賃金は上昇はしているんですけれども、足下の物価上昇に追い付いていないという中で、実質賃金は二十五か月連続のマイナスになっております。また、能登半島地震の影響もありましたし、それに加えて、一部自動車メーカーの生産、出荷停止事案の影響が見られておりまして、景気の動きによるものとは言えない各種の特殊要因がこの時期あったのではないかなというふうに考えて
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘の音楽も含めまして、コンテンツ産業は、それ自…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘の音楽も含めまして、コンテンツ産業は、それ自体が成長を期待される産業であることにとどまらずに、社会全体の創造性を高めたり新たな付加価値を生み出す源泉にもなる、したがって、私は国家にとって重要な産業であるというふうに認識しています。 総理からもお話ありましたが、先般、知的財産戦略本部にて決定された新たなクールジャパン戦略では、コンテンツ産業の国際競争力の強化に向
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 新型コロナウイルスの影響から、航空需要の急激な回復に伴…
○国務大臣(齋藤健君) 新型コロナウイルスの影響から、航空需要の急激な回復に伴いまして、国内空港で海外の航空会社がジェット燃料の供給を受けられず、新規就航や増便を断念するという事例が生じているということは承知をしています。 ジェット燃料の日本全体での必要量、これは確保できているというふうに理解していますが、その上で、足下の供給不足には様々な要因があります。委員も御指摘をされておられましたが、製
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、御指摘の自律移動ロボットアーキテクチャ設計報告書は…
○齋藤(健)国務大臣 まず、御指摘の自律移動ロボットアーキテクチャ設計報告書は、輸送、点検、災害対応といった様々なユースケースにおけるドローン等の自律移動ロボット活用の実現に向けて必要となる具体的な取組を、これは独立行政法人情報処理推進機構のデジタルアーキテクチャ・デザインセンターが中心になって取りまとめたものであります。 本報告書の内容をより具体化して、自律移動ロボット等の早期の社会実装につ
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員の半導体に関する熱い思いを伺いながら、実は私も…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員の半導体に関する熱い思いを伺いながら、実は私も同じような思いを持っているということをまず表明をしたいと思います。 日本の半導体が、かつて八〇年代に世界最強だったのがなぜこうなってしまったかという要因につきましては、様々あると思っています。私も、半導体協定、八六年の後の日米交渉のポストにも就いていました。おっしゃるように、確かに、あそこで妥協を強いられたのは事実で
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のように、このラピダスも、最終的に誰が買ってく…
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のように、このラピダスも、最終的に誰が買ってくれるかというところ、非常に大きいところでありますので、その点は今もかなり進めてきていますけれども、しっかり私も見ていきたいというふうに思っています。 その上で、このラピダスプロジェクトに関しては、千歳周辺で新しい関連企業もどんどん集積が始まっていくと思いますし、雇用や地域経済に与える影響も大きいと思っていますので、全
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 お尋ねの香害につきまして、香りによって頭痛などの様々な症…
○齋藤(健)国務大臣 お尋ねの香害につきまして、香りによって頭痛などの様々な症状を訴える方がおられるということは承知をいたしております。しかしながら、そのメカニズムについて未解明な部分が多いと認識しておりまして、関係省庁において科学的知見等の情報収集が今進められているところであります。 一方、現実に香りに関する消費者の声があることを踏まえまして、経済産業省としては、関係省庁と連携して、啓発ポス
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) イノベーションの創出には、この知財の専門家たる弁理士の…
○国務大臣(齋藤健君) イノベーションの創出には、この知財の専門家たる弁理士の御活躍、これが欠かせないと思います。 これまでも、経済産業省及び知財に関する総合支援機関でありますINPITでは、中小企業やスタートアップ等が知的財産を活用して稼ぐ力を向上できるように、弁理士と連携して支援を行ってきています。 具体的には、中小企業やスタートアップ等に対する支援といたしまして、中小企業等の相談のた
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 全く同感でありますので、進めていかなくてはいけないと思…
○国務大臣(齋藤健君) 全く同感でありますので、進めていかなくてはいけないと思います。 特に、オープン・アンド・クローズ戦略を推進するに当たりましては、知財を生み出す人材のなり手、この確保が重要でありまして、この知財活用を支える人材基盤の強化を図っていかなくちゃいけません。 そのため、政府全体といたしましては、知財創造活動への関心の惹起ですとか、スタートアップ等の企業に対して多様なアドバイ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 産業競争力強化法には、産業活動における新陳代謝というの…
○国務大臣(齋藤健君) 産業競争力強化法には、産業活動における新陳代謝というのを定義をされておりまして、新たな事業の開拓、事業再編、事業再生等の事業活動を指すというふうになっております。 この趣旨は、誤解があってはいけないんですが、中小企業の早期退場を促すみたいな、そういうものでは決してありません。むしろ、その経済環境の変化に対応して、事業者自身がビジネスの力点を変えていくですとか、それから成
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、私の先ほどの答弁で、電力会社にかぶせるわけにはい…
○国務大臣(齋藤健君) まず、私の先ほどの答弁で、電力会社にかぶせるわけにはいかないという発言についてちょっと少し補足させていただくと、要するに、かぶせたらやらないということですので、やらせるために必要な措置としてこの賦課金があるということでありますので、誤解なきようにお願いをいたします。 それから、潮目の変化について、青山先生、いろいろお話をいただきました。この言葉は、私が経産大臣になる前か
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今委員の議論を拝聴させていただきながら、私も長いこと日…
○国務大臣(齋藤健君) 今委員の議論を拝聴させていただきながら、私も長いこと日本の標準化の遅れに対してずっと危機感を持ち続けていまして、ヨーロッパ、デジュールだと、アメリカはデファクトだということで、日本は彼らよりも優れた技術を持っていながら、標準化で敗れて、結果としてビジネスを失うということを何回も経験をしてきているわけであります。 日本の中には恐らく、いいものを作れば売れるはずだみたいな考
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のこの各国の起業活動の活発さを示す調査の結果によ…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のこの各国の起業活動の活発さを示す調査の結果によりますと、委員御指摘のとおり、起業は望ましい職業選択かなど、先進国と比較して劣後しているということでありますが、他方で、この同調査の中には、起業関心層が起業やその準備を開始するケースが増加していることを示すデータなど、前向きな結果もあるというふうに承知しています。また、別の調査ではありますが、大学発ベンチャーについては、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、エネルギー価格の激変緩和措置は、国際情勢の緊迫化…
○国務大臣(齋藤健君) まず、エネルギー価格の激変緩和措置は、国際情勢の緊迫化等を背景としてエネルギーの国際価格が急騰する中で、緊急対応として実施をしています。これを、緊急対応ではなくてもっと長く続けるということをもしすれば、それは皆さん喜んでいただけるし、まあ選挙に出る人間としてはやりたいという気持ちもありますが、しかし、この政策はやはり緊急時対応として行うべきだろうと私は考えています。 燃
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) MアンドAとその後の事業の継続、成長を実現をしていくと…
○国務大臣(齋藤健君) MアンドAとその後の事業の継続、成長を実現をしていくということを考えますと、対象企業の重要なステークホルダーである従業員との信頼関係を醸成していくということは、私は極めて重要な課題であるというふうに思います。 したがいまして、この売手の従業員によって組織される労働組合も、当然ながら、MアンドAに当たっての重要なステークホルダーであると思います。雇用されている従業員や労働
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) MアンドAは事業自体を対象とするということでありますの…
○国務大臣(齋藤健君) MアンドAは事業自体を対象とするということでありますので、極めて重要な取引でありますので、そうした取引においては、専門的な知見に基づいて慎重な検討が行われるべきだろうというふうに考えています。経済産業省としては、こうした点について、まずは事業者の皆様に対して広く注意喚起をさせていただいているところであります。 様々事案が生じている背景には、MアンドAの際に、経営者保証の
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、再エネによってつくられる電気というのは、要するに…
○国務大臣(齋藤健君) まず、再エネによってつくられる電気というのは、要するにコストが掛かるわけであります。つまり、その余計に掛かるコストを誰が負担すべきかという、そういう素朴な議論なわけです。電力会社は負担はできないわけでありますので、むしろそのどういう人たちに負担をしていただくかということを考えた場合に、やはりその電気を使わない人に、あるいは、電気は使っているんだけど、もっとたくさん使っている
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申し上げたとおりなんですけれども、まず、基本的に…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申し上げたとおりなんですけれども、まず、基本的には、省エネや再エネ、原子力の活用等によって、とにかくエネルギーコストの上昇に強いエネルギー供給構造、経済構造を進めていくと。これ既にやっているわけでありますが、努力をしていくということに加えて、それでも、おっしゃるように国際情勢ってもう明日変わるかもしれませんので、そういう情勢の変化には、国民生活への影響をしっかり注視し
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、個人消費始めとした需要サイドを盛り上げ…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、個人消費始めとした需要サイドを盛り上げていくということも当然重要だろうと思っています。 経済産業政策の新機軸におきましては、昨年来、国内投資、イノベーション、所得向上の三つの好循環ということを掲げていまして、この所得向上入っているんですね。それで、個人の豊かさの実現に向けて所得向上を目標に明確に位置付けるということで、需要サイドの議論もこの場で行ってまい
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の米国インフレ削減法は、化石燃料関連の産業が立地…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の米国インフレ削減法は、化石燃料関連の産業が立地をしていた地域における雇用確保等の観点から、こうした地域でGX関連の投資を行った場合には、税額控除額等の上乗せがされるなどの制度を組み込んでいると承知をしています。 我が国のGX政策におきましては、米国のような地域への優遇措置自体は講じておりませんが、他方で、昨年末に策定をいたしました分野別投資戦略におきましても、革
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今の御質問は事前にちょっといただいていなかったので、正…
○国務大臣(齋藤健君) 今の御質問は事前にちょっといただいていなかったので、正確にお答えをすることは難しいんですけれども、私の皮膚感覚で申し上げますと、このスタートアップとかベンチャー支援というのは、長い間ずっと言われ続けてきたテーマでありますけれども、やはり、この目標を作ったということもあるし、エコシステムを一生懸命やってきたということもあって、私は、かなり昔とは違った機運の高まりというものを感
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 基本的には同感です
○国務大臣(齋藤健君) 基本的には同感です。 この法案について御説明をしますと、戦略的国内投資を強力に推進するために、例えば、電気自動車やグリーンスチール等の産業競争力の基盤となる商品の生産、販売に対する大規模、長期の税制措置を講じるということであります。 これで事業者の国内投資を促進をして、それで我が国の物づくり産業の基盤強化にもつなげていきたいと思っていますし、この戦略分野における国内
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 投資や賃上げのこの力強い動きを継続させる上で、私は、繰…
○国務大臣(齋藤健君) 投資や賃上げのこの力強い動きを継続させる上で、私は、繰り返しますが、まさにこれからが正念場だと思っています。ここで経済が崩れると、また三十年停滞することになり、元のもくあみになりかねないと思います。 政府としては、骨太方針におきまして財政健全化目標を定めています。ただ、やはり、経済あっての財政という経済財政運営の考え方も十分踏まえる必要があると思っています。経済の立て直
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、農政についての言及がありましたけど、ちょっと意見…
○国務大臣(齋藤健君) まず、農政についての言及がありましたけど、ちょっと意見が違いますが、別の機会にお話ししたいとは思いますが。 MアンドAにつきましては、様々なケースがあると思うんですけれども、例えばその後継者不在の中小企業の事業の承継につながったり、あるいはMアンドAの当事者である中小企業の経営資源の有効な活用によって、規模の拡大ですとか生産性向上につながるというケースも多々あろうかと思
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、産競法は、過当競争、過小投資、過剰規制、この日本…
○国務大臣(齋藤健君) まず、産競法は、過当競争、過小投資、過剰規制、この日本経済の三つのゆがみを是正するということを目的として制定をされました。 例えば過当競争につきましては、石油精製業や情報通信機器製造業など、幅広い分野における約百四十社の事業再編支援を行い、我が国の産業構造の変化を促してきました。また、過小投資につきましては、産業革新投資機構による投資先において計一・一兆円もの民間投資を
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私は、MアンドAを通じて異なる企業同士が組織を再編をし…
○国務大臣(齋藤健君) 私は、MアンドAを通じて異なる企業同士が組織を再編をして相乗効果を発揮して変革を起こしていくということは、企業のイノベーションを創出したり、あるいは企業価値向上のための有効な手段の一つなんだろうというふうに思っています。もちろん、自社で全て賄うというのも悪いことではないと思いますけれども、ただ、イノベーションの創出や企業価値向上のためには、MアンドAが有効な手段となり得ると
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御地元の福岡市では、二〇一二年のスタートアップ都市…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御地元の福岡市では、二〇一二年のスタートアップ都市ふくおか宣言を契機に、創業支援施設の整備ですとか、起業相談の対応ですとか、それから、起業後の成長支援、あるいはその海外拠点との交流事業などが行われた結果、このスタートアップエコシステムが着実に拡大しているというふうに私ども認識をしています。 経済産業省としても、日本をスタートアップの集積地とするため、こうした先進的な
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 事業再編を円滑に行うためには、その再編の意義等について…
○国務大臣(齋藤健君) 事業再編を円滑に行うためには、その再編の意義等について丁寧にコミュニケーションを行って、労働組合や従業員の理解と協力を得ること、これは不可欠であると認識しています。十分な理解、協力がないまま強行をいたしましても、その事業というものは恐らく余りうまくいかないのではないかなというふうに私は思います。 そのため、経済産業省としては、事業再編を円滑に実行するためのベストプラクテ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきまし…
○国務大臣(齋藤健君) ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) このカーボンニュートラルが新たなビジネスチャンスにつな…
○国務大臣(齋藤健君) このカーボンニュートラルが新たなビジネスチャンスにつながるという、そういう事態を活用しながら、将来に向け、我が国航空機産業の競争力を強化していくということ、これにしっかり取り組んでいきたいと思っています。 一方、航空機の開発、製造は、長期かつ巨額の開発費用を長期間にわたって回収をする大変リスクの高い事業であります。航空機の完成機メーカーはボーイングやエアバスといったごく
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、産業競争力強化法等の改正法案の御審議では、先生方…
○国務大臣(齋藤健君) まず、産業競争力強化法等の改正法案の御審議では、先生方から、本法案に限らず広範な視点から、我が国経済状況の認識ですとか経済産業政策のこれまでの総括や今後の在り方について様々御審議をいただきました。大変貴重な意見もたくさんいただいたと思っておりますし、私自身、気付かせていただいたようなことも多々ございました。まず、心から感謝を申し上げたいなと思います。 私も繰り返し申し上
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) カーボンニュートラルの実現に向けて、EVや合成燃料、水…
○国務大臣(齋藤健君) カーボンニュートラルの実現に向けて、EVや合成燃料、水素など、多様な選択肢を追求していく中で、裾野が広い自動車産業の競争力を併せて強化をしていくということが方針であるわけであります。この方針の下で行うべきことは、需要を増やすということも同時に必要になってまいります。 自動車の動力源の多様化に向けては、戦略分野国内生産促進税制によるEV等の国内生産の促進のほかにも、蓄電池
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど私の答弁の中でも申し上げましたけれども、旧産業革…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど私の答弁の中でも申し上げましたけれども、旧産業革新機構そのものについては十分な黒字を出せる見込みとなっているわけでありますが、だからといって、これに安住することなく、私は失敗をしたということもさっき認めたわけでありますので、その事実としてですね、ここから何を学んでいくかというのは非常に重要だと思っていますので、もうここは真摯に検証をして、そして次につなげていきたいとい
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、旧産業革新機構、現INCJでありますが、これ、二…
○国務大臣(齋藤健君) まず、旧産業革新機構、現INCJでありますが、これ、二〇〇九年に設立されて以降、総額一・三兆円の投資を実行し、昨年度末までに既に総投資額を上回る約一・八兆円を回収をしておりまして、INCJのポートフォリオ全体としての収支は十分な黒字を出せる見込みとなっています。 JNCJによる投資の総括といたしましては、過去十年間の日本全体のスタートアップの資金調達額の約一割を支えてき
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) いや、先ほど申し上げたとおりでありまして、この戦略分野…
○国務大臣(齋藤健君) いや、先ほど申し上げたとおりでありまして、この戦略分野国内生産促進税制というのは、我が国が置かれた現状におきまして必要な政策ということであります。その手続もきちんとつくった上で企業が選定をされていくということに尽きると私は思っています。 それで、前もお話をしたことがありますが、私、二十三年経済産業省に勤務しておりまして、様々な税制や予算、金融措置やってまいりましたが、そ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 政策上必要なことについてきっちりと法律を作り、税制をつ…
○国務大臣(齋藤健君) 政策上必要なことについてきっちりと法律を作り、税制をつくって、その結果、優遇措置を受けられる者が選ばれていくということに尽きるのではないでしょうか。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今局長から答弁申し上げました
○国務大臣(齋藤健君) 今局長から答弁申し上げました。付け加えるとすれば、先ほど私が申し上げましたように、その海外への先端半導体の輸出につきましては、国際社会の平和及び安全の維持を期する観点から厳格な輸出管理を行っていく所存であります。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) いや、今回の税制の趣旨に合致するものであれば、それは認…
○国務大臣(齋藤健君) いや、今回の税制の趣旨に合致するものであれば、それは認定をされて助成を受けられるということでありますので、それに尽きるのではないでしょうか。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、会長の発言については承知をしていますけど、この発…
○国務大臣(齋藤健君) まず、会長の発言については承知をしていますけど、この発言について、ラピダスからは、企業として現時点で軍事への利用という想定はしていないというふうに私は直接聞いていますし、いずれにいたしましても、経済産業省といたしましては、海外への先端半導体の輸出につきましては、国際社会の平和及び安全の維持を期する観点から厳格な輸出管理を行っていくという方針については、ラピダスにおいてもこの
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 標準化は、我が国企業の強みをグローバル市場で反映させる…
○国務大臣(齋藤健君) 標準化は、我が国企業の強みをグローバル市場で反映させるために極めて重要なツールでありまして、言ってみれば、我が国の競争力強化に直結するものであると認識しています。 一方で、日本企業における標準化活動の課題といたしましては、常々申し上げておりますように、大きく三つあろうかと思います。一つは、標準化活動を牽引する人材層の高齢化の進展、そして若手人材層の不足など標準化人材の育
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 韓国や台湾の中堅企業政策では、特にグローバル市場で競争…
○国務大臣(齋藤健君) 韓国や台湾の中堅企業政策では、特にグローバル市場で競争する企業を育成するために、半導体などの先端技術分野に関わる有力な中堅・中小企業を選抜をしまして、輸出や研究開発等に関する集中支援という、そういう考え方で行っていると認識しています。 外国の政策の効果を網羅的に把握しているわけではありませんけれども、韓国政府の統計によりますと、二〇二一年時点での中堅企業の数が四年間で一
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) NEDOにおきましては、令和三年三月に約二兆円のグリー…
○国務大臣(齋藤健君) NEDOにおきましては、令和三年三月に約二兆円のグリーンイノベーション基金が造成されるなど、近時、複数の基金事業が追加をされてきています。政策的にも重要なこれらの基金事業を遅滞なく適切に執行するため必要な体制整備を行った結果、人員や管理費が増加をしています。 御指摘のとおり、効率化やコスト削減を進めた上で業務を遂行すること、これは極めて重要であると思っていますので、経済
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 日本経済を再び成長軌道に乗せていくためには、将来の飯の…
○国務大臣(齋藤健君) 日本経済を再び成長軌道に乗せていくためには、将来の飯の種というものを生み出していって、賃金や成長の源泉となる社会課題解決型の国内投資、これを後押しをしていくことが重要です。 GXは国内投資が期待できる重要な戦略分野でありまして、GX経済移行債による支援策や、これだけじゃなくて、規制・制度的措置も組み合わせて十年間で百五十兆円超の国内投資を目指していくということであります
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」とい…
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」というのがテーマでありまして、ここでは、我が国のイノベーションの可能性を感じることができる未来社会の実験場にしたいと思っています。来場者、特に将来を担う子供たちが未来社会を実感をして、どういう未来をつくっていくべきかを考える、万博ならではの貴重な機会を提供をしなければならないと強く思っています。 万博の目玉となるコンテン
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) デジタル化や脱炭素化の進展によりまして急速に産業構造が…
○国務大臣(齋藤健君) デジタル化や脱炭素化の進展によりまして急速に産業構造が転換をして、成長のエンジンとなる事業も大きく変化をしていく中で、成長分野への労働移動の円滑化、これを進めていくことは重要であります。 こうした労働移動を実現するためには、労働移動先の成長分野における人材の育成、確保の仕組みづくり、これを行うことがまずは重要だろうと考えています。 このため、例えば半導体や蓄電池等の
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきまして…
○齋藤(健)国務大臣 ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。 ―――――――――――――
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員御指摘のEUの一般製品安全規則は、医薬品や食品…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員御指摘のEUの一般製品安全規則は、医薬品や食品等を除く全ての製品を対象としておりまして、昨年六月に施行されて、本年十二月に本格運用が開始される予定と聞いています。日本とEUの制度では規制体系等が異なるため一概に比べられませんが、今後、詳細な運用状況等について注視をしてまいりたいと思います。 その上で、日本の製品安全四法におきましても、重大製品事故が生じた場合は、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、製品の安全性に一義的に法的責任を有するのは、市場に…
○齋藤(健)国務大臣 まず、製品の安全性に一義的に法的責任を有するのは、市場に製品を供給し、製品に関する技術的な知見を有する製造事業者、輸入事業者であります。 取引デジタルプラットフォーム提供者は、買手に直接製品を販売する主体ではありません。あくまで販売の場を提供しているにすぎないということでありますので、販売事業者等と同等の義務や命令の対象とすることは適当ではないのではないかと考えています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 様々な製品もサービスも新しく生まれてくるというのが常だろ…
○齋藤(健)国務大臣 様々な製品もサービスも新しく生まれてくるというのが常だろうと思っています。その都度、その製品の安全性に問題があるようなことであれば、新しい規制についても検討を不断にしていくということになるんだろうと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のように、新たな制度的対応を講じても、その周知徹底…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のように、新たな制度的対応を講じても、その周知徹底がなされなければ、その法的効果は極めて限定的なものになるんだろうと思っています。 特に、海外事業者を製品の安全性に法的責任を有する者として明確化したこと、また子供用特定製品の中古品についても一定の条件を付した上で販売を可能とする措置を講ずることにしたわけでありますが、この点、まず海外事業者への周知につきましては、オン
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の工場の名称等の届出を不要とする規定につきましては…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の工場の名称等の届出を不要とする規定につきましては、これは規制の実効性をより高めるために講じる措置でありまして、立入検査等の運用面で支障が出てくるというふうには考えていません。 本措置の背景といたしましては、近年、ブランド企業が製品の仕様や設計を決定をいたしまして、製品はほかの工場に委託するという、いわゆる委託製造が進んできておりまして、また、製品サイクルの短期化に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大事な御指摘だと思います
○齋藤(健)国務大臣 大事な御指摘だと思います。 御指摘のとおり、子供用製品以外の消費生活用製品でありましても、子供が被害者となった重大製品事故はこれまでも発生しておりまして、子供を製品事故から守るために必要な措置は講じてまいりました。 具体的には、例えば、消費生活用製品安全法において指定される特定製品のうち、御指摘のライターにつきましては、子供が主に使う製品ではありませんが、子供が火をつ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、個人間取引においても、子供用の製品による…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、個人間取引においても、子供用の製品による事故を防ぐということは重要でありまして、その注意喚起、これは大事なことだと思います。 御指摘の個人間取引でありましても、例えば、オークションサイト等において出品者が反復継続して製品を販売するなど、事業として取引を行っている場合は、販売事業者として製品安全四法において、まずは販売規制の対象としたいと思います。 また
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 子供の安全を確保するために必要な規制です
○齋藤(健)国務大臣 子供の安全を確保するために必要な規制です。事故の様態や諸外国の規制の内容を踏まえて決めるべきだと考えておりますので、より高い年齢向けの玩具も今後検討の対象とはなり得るんだろうと思っています。 さらに、子供に限らず、一般消費者向けの製品全般につきましても、生命身体に対し特に危害が発生するおそれがあれば、特定製品として指定することも当然検討をしていきたいと考えています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、我が国の十四歳以下での不慮の事故死を分析をしますと…
○齋藤(健)国務大臣 まず、我が国の十四歳以下での不慮の事故死を分析をしますと、窒息、交通事故、不慮の溺水が死因の上位となっています。このうち、玩具等の製品に起因することが想定される窒息については、低年齢で多く発生をしています。 今般の法改正では、こうした重大製品事故を引き起こすリスクがある製品を規制対象といたしますが、その検討に当たりましては、こうした事故の実態等を踏まえることが必要だと考え
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 玩具による乳幼児が被害者となる痛ましい事故は、これまで、…
○齋藤(健)国務大臣 玩具による乳幼児が被害者となる痛ましい事故は、これまで、残念ながら、死亡事故も含め複数発生してきております。このような子供が被害者となってしまう製品事故を根絶しなくてはならないという方向性、私は、委員と同じ問題意識を共有をしているところであります。 今般、法改正で新たに設けた措置等、これをしっかり運用することによりまして、子供の製品事故の根絶の実現につなげていきたいと考え
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇二三年十一月に開催をしました第十二回産業構造審議会保…
○齋藤(健)国務大臣 二〇二三年十一月に開催をしました第十二回産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会製品安全小委員会の資料におきまして、新たな措置の対象となる子供用の製品について、「まずは「六歳未満」向けの玩具について対象としてはどうか。」こういう記載があるのは御指摘のとおりです。 これは、産業構造審議会の前に実施をいたしました消費生活用製品の安全確保に向けた検討会の報告書におきまして、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、特定製品以外の消費生活用製品を海外から直接販売する…
○齋藤(健)国務大臣 まず、特定製品以外の消費生活用製品を海外から直接販売する事業者でありましても、今回の改正法案によりまして、国内の製造事業者や輸入事業者と同等の義務が課されることになります。 具体的には、当該海外事業者に対しましては、重大製品事故が生じたことを知った際はその旨を国に報告する義務、国が当該製品の回収等を命じた際にこれに対応する義務、あるいは報告徴収や立入検査に対応する義務が課
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本法律案が成立したとしても、法律だけで子供の安全が確保で…
○齋藤(健)国務大臣 本法律案が成立したとしても、法律だけで子供の安全が確保できるわけではないと私も思います。事業者が製品の安全確保のための取組を遂行することはもとよりですが、やはり、子供用の製品を選び、使う側であります子供の保護者の方々も子供の安全確保についてより意識的に取り組んでいただくなど、社会全体で取り組むことも併せて必要なのではないかなと思います。 今般の改正案は、玩具等の子供用の製
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 近年のインターネット取引の拡大に伴いまして、国内外の事業…
○齋藤(健)国務大臣 近年のインターネット取引の拡大に伴いまして、国内外の事業者がオンラインモール等を通じて国内消費者に製品を販売する機会が増大をし、製品の安全確保にも課題が生じています。 実際に、オンラインモール等を通じて販売された製品の中には、技術基準等に不適合なものも多く存在しています。玩具等についても、諸外国で販売禁止となった製品が国内で流通しているといった実態もあります。 これら
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の国内管理人につきましては、製品安全四法上、製品の…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の国内管理人につきましては、製品安全四法上、製品の安全性に一義的に責任を有する者ではないんですけれども、海外事業者が販売する製品の安全確保や海外事業者が取るべき取組内容の確認ができる仕組みとしているところでありまして、具体的には、国内管理人に対しまして、製品の安全性を確認した検査記録等の写しの保存義務ですとか、報告徴収や立入検査への対応義務、こういった義務を法律上課すこ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大阪・関西万博の開催に当たりましては、一つの課題として、…
○齋藤(健)国務大臣 大阪・関西万博の開催に当たりましては、一つの課題として、公共交通を含めた輸送の問題が確かにあると思っています。 今、関係自治体あるいは万博協会を含めて、輸送の在り方については検討が行われているというふうに聞いておりますし、私も時々検討状況の報告を受けたりしていますが、万博の開催に当たりましては極めて重要な課題の一つだと思っていますので、しっかり取り組んでいきたいと思ってい
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 製品の安全性の確保等を担う独立行政法人製品評価技術基盤機…
○齋藤(健)国務大臣 製品の安全性の確保等を担う独立行政法人製品評価技術基盤機構、NITEの製品安全センターでは、主に、死亡事故や火災等の重大製品事故の原因等に関する調査ですとか調査結果を踏まえた注意喚起等の情報発信、あるいは消費生活用製品等の製造又は輸入の事業を行う者の事務所や工場等への立入検査等の業務を実施しているところでありますが、本改正法案が成立した際には、これまで事故の報告義務が課されて
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、今般の法改正によりまして、法令や命令に違反した事業…
○齋藤(健)国務大臣 まず、今般の法改正によりまして、法令や命令に違反した事業者の氏名等や取引デジタルプラットフォーム事業者に対して出品削除要請をした旨について経済産業省が公表することができる措置、これを創設させていただくことになります。 これらの措置は、消費者への注意喚起の観点から行うものであります。まず、本措置を通じて、消費者自身が法令等違反行為を行った事業者の製品や出品削除要請の対象とな
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 労働者協同組合は、令和二年度に成立した労働者協同組合法に…
○齋藤(健)国務大臣 労働者協同組合は、令和二年度に成立した労働者協同組合法に基づいて設立される法人でありまして、地域課題に対応し、労働者が協同して事業を展開するものとして、様々な分野での活用が期待されているというふうに私は思っています。 事業承継について申し上げれば、例えば、地域課題の解決に取り組む組合員が、労働者協同組合を受皿として、後継者不在の中小企業の事業の一部又は全部を引き継ぐことが
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本改正法案が可決し施行されれば、洋上風力の実施海域という…
○齋藤(健)国務大臣 本改正法案が可決し施行されれば、洋上風力の実施海域というものが領海からEEZへと拡大することになりますので、このため、領海における案件形成に加えて、EEZにおける風況、海底地盤等の調査ですとか、法定協議会への対応ですとか、それから事業者による発電設備の設置に係る許可等の業務が追加をされていくことになりますので、経産省の果たすべき役割も拡大をしていくことになります。 こうし
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 洋上風力関連産業の投資を促すためにも、政府が洋上風力に関…
○齋藤(健)国務大臣 洋上風力関連産業の投資を促すためにも、政府が洋上風力に関する目標を掲げることは、委員御指摘のとおり、極めて重要であると考えています。 こうした考えの下、二〇二〇年に開催をいたしました官民協議会では、洋上風力産業ビジョンを取りまとめて、その中で、二〇三〇年までに十ギガワット、二〇四〇年までに三十から四十五ギガワットの案件を形成する目標を掲げています。 その上で、現在、総
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大事な点を御指摘いただいたと思っています
○齋藤(健)国務大臣 大事な点を御指摘いただいたと思っています。 まず、今般の法改正で、法令違反等を行った海外事業者の氏名等を公表できることとしているわけですが、これによりまして、消費者への注意喚起ですとか、あるいは消費者が違反事業者の製品の購入を控えることで、違反をしてはいけないという抑止力が働くという効果がまずあるのではないかと。 その上で、御指摘の国内管理人につきましては、製品安全四
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 玩具につきましては、子供用特定製品として規制の対象とする…
○齋藤(健)国務大臣 玩具につきましては、子供用特定製品として規制の対象とすることを検討しているんですが、特に低年齢層において誤飲や窒息等の事故が多く発生しているという現実もあります。 こうしたことを踏まえて、本年二月に取りまとめられた産業構造審議会製品安全小委員会の中間取りまとめにおきましては、「事故の様態等も含む避けるべきリスク等を踏まえ、低年齢層が対象の玩具をまずは対象にすることから検討
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、私も子供を子供用ベッドで育ててきた経験がありますの…
○齋藤(健)国務大臣 まず、私も子供を子供用ベッドで育ててきた経験がありますので、こういったベッドガードの事故はもう大変痛ましいものでありまして、その再発を防止するということは極めて重要な視点だと私は思っています。 今般御審議いただいている法案では、このような認識の下で、子供用製品の安全な使用を確保すべく、新たに子供用特定製品、こういうカテゴリーを設けるということであります。 この子供用特
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も子供がおりまして、子供の要求には抗し難いものがあるん…
○齋藤(健)国務大臣 私も子供がおりまして、子供の要求には抗し難いものがあるんですけれども、やはり安全性は更にそれを上回る重要性があるんだろうというふうに思っています。 従来、国内の玩具につきましては、製品の技術上の基準に加えて、対象年齢等の表示も求める民間団体によります任意の制度によりまして、一定の安全性は確保されてきたのではないかと考えていますが、ただ、近年、インターネット取引の拡大により
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 物流の負荷軽減や効率化をするに当たりましては、荷主企業の…
○齋藤(健)国務大臣 物流の負荷軽減や効率化をするに当たりましては、荷主企業の理解、協力が不可欠であります。 そのため、荷主に物流効率化の取組を促すべく、今通常国会にて成立した流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律におきまして、発荷主と着荷主の双方に対しまして、荷待ち、荷役時間の短縮に向けた取組を行う努力義務を課した上で、必要な場合には指導助言
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) ラジウムの確保につきましては、二〇二二年五月に策定され…
○国務大臣(齋藤健君) ラジウムの確保につきましては、二〇二二年五月に策定された医療用等ラジオアイソトープ製造・利用推進アクションプランにおいて、アクチニウムの原料として、将来的な需要の拡大に対応するために、原子力機構を中心として更なる確保方策を検討するということとされておりまして、現在、原子力機構が国内外の保有箇所、保有量の把握を行っているものと承知しています。 あわせて、今後、高速実験炉「
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) GX実現に向けましては、昨年、GX推進法とGX脱炭素電…
○国務大臣(齋藤健君) GX実現に向けましては、昨年、GX推進法とGX脱炭素電源法が成立をいたしまして、GX推進戦略を決定をいたしました。これによりまして、脱炭素電源の導入拡大に加えまして、GX経済移行債による二十兆円規模の投資支援策や成長志向型カーボンプライシングの導入など、GX政策の大枠が決定をいたしました。 具体的には、本年二月に世界初のトランジション国債としてGX経済移行債を約一・六兆
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 放射性医薬品に限らず、一般論として、産業化、実用化の観…
○国務大臣(齋藤健君) 放射性医薬品に限らず、一般論として、産業化、実用化の観点での知財管理は重要であります。また、経済安全保障の観点から、医薬品を始めとする国民の生命や安全に関わる物品の確保、サプライチェーンの管理、これまた重要であります。 経済産業省としても、AMEDを通じて医薬品の基盤となる技術の開発支援を行っておりまして、例えばがん細胞に係る放射性医薬品について支援を現に実施をしている
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金ですが、…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金ですが、一昨年である令和四年度は四百三十億円を措置いたしましたが、同年十二月までに予算額を超える申請がありましたので、補正予算を計上して対応いたしました。令和六年度におきましては、当時と比較して約三倍となる千二百九十一億円を計上しております。 今月二十日時点での執行状況といたしましては、予算額の約一割、約百二十億円の申請が来
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のように、合成燃料の普及に向けた大きな課題の一つ…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のように、合成燃料の普及に向けた大きな課題の一つに、製造コストがあります。合成燃料の製造コストが高い理由は、原料となる再生可能エネルギー由来の水素の価格が高いことがあります。 経産省の研究会におきまして二〇二一年に行いました試算では、国内で合成燃料の製造を行うケースでは、一リットル当たり七百円程度となります。一方、チリや豪州など、再エネに恵まれ水素製造コストの安価
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 電動車の普及に向けましては、充電、水素充填インフラの整…
○国務大臣(齋藤健君) 電動車の普及に向けましては、充電、水素充填インフラの整備が不可欠であります。 充電器につきましては、現在、急速充電器が約一万口、普通充電器が約三万口、合計約四万口が整備されています。二〇三〇年目標については、先般、電動車の普及見通しや企業等の整備方針等を勘案いたしまして、御指摘のように、従前の二倍となる三十万口に見直したところであります。 水素ステーションにつきまし
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今事務的にも御説明をしましたが、要するに、今回第二ラウ…
○国務大臣(齋藤健君) 今事務的にも御説明をしましたが、要するに、今回第二ラウンドで公募した中で、四海域のうち、四分の三の海域では国民負担が生じない、つまり再エネ賦課金が生じない水準での入札が行われたということでありますので、このことは、今後を考えた場合の、その再生可能エネルギーを最大限導入しながらも国民負担を抑制しつつ推進していく、その重要なモデルケースになったのではないかなというふうに考えてい
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、浮体式の洋上風力は、今後、世界的にも導入拡大が大…
○国務大臣(齋藤健君) まず、浮体式の洋上風力は、今後、世界的にも導入拡大が大きく進むのではないかというふうに思っています。この浮体式洋上風力については、我が国には浮体製造に欠かせない高い造船技術ですとか、量産化に必要な自動化に関する技術があります。 こうした強みを生かして、産業競争力を強化していくために、我が国の発電事業者やメーカーが、大事なことは、国内外のプロジェクトに参画をしていくという
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 一般論でありますが、原子炉のような高度で複雑度の高い工…
○国務大臣(齋藤健君) 一般論でありますが、原子炉のような高度で複雑度の高い工業製品の製造に当たりましては、個々の技術や知財、人材などを統合することが重要であると認識しています。 過去の高速炉開発を振り返りますと、発電用の原型炉「もんじゅ」では、中核となる事業者を設けず、参加する事業者が横並びでプロジェクトを請け負っていたために、プロジェクト全体の司令塔機能が脆弱となり十分な管理が行えなかった
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 高速炉は、エネルギー政策におきまして、高レベル放射性廃…
○国務大臣(齋藤健君) 高速炉は、エネルギー政策におきまして、高レベル放射性廃棄物の減容化、有害度低減、資源の有効利用といった核燃料サイクルの効果を更に高めるものと考えています。そのため、経済産業省では、二〇二二年十二月の原子力関係閣僚会議で改訂をされました戦略ロードマップに基づき、昨年九月から高速炉の実証炉開発に向けた研究開発と概念設計を進めているところです。 こうしたエネルギー利用の観点か
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げたとおり、別の補助金の制度の目的に合致をし…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げたとおり、別の補助金の制度の目的に合致をして、御活用いただける可能性がある場合には、しっかりと対応させていただきたいと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、この価格転嫁を何としても成し遂げたいということで我…
○齋藤(健)国務大臣 まず、この価格転嫁を何としても成し遂げたいということで我々は努力してきているわけでありますが、一方で、これはもうまさに民民の取引そのものというところなんですね。そこにどこまで政府が関与するかということで、大変悩みながらここまでやってきているということであります。 今までやってきたことについてはもう御承知の上ではありますけれども、私は、この年二回のアンケート調査も抑止効果に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 試買テストは、PSマーク対象製品を市場から購入して、その…
○齋藤(健)国務大臣 試買テストは、PSマーク対象製品を市場から購入して、その製品が安全性に関する表示などについて法律に基づく義務を適切に履行されているものかを確認する調査事業なので、もう買い上げる費用というのが入っているわけですね。 それで、試買テストでは、毎年、法律違反や事故等の状況に応じて対象製品を決めて、購入をして調査を実施しているわけです。このため、試買テストに必要な製品の購入費用と
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の法律案は、消費生活用製品等の安全性の向上等が見ら…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の法律案は、消費生活用製品等の安全性の向上等が見られる中、当時の通商産業省所管の基準・認証関連法律の全般的な見直しを行って提出したもので、この法律案において、措置事項の一つとして、委員御指摘の安全水準の確保等を目的とした事後措置の充実というものを位置づけております。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 試買テストの結果、技術基準への不適合が確認された場合には…
○齋藤(健)国務大臣 試買テストの結果、技術基準への不適合が確認された場合には、まず事業者に対して事実関係を照会、確認をした上で、製品の構造や性能、表示に関する違反状態の是正、社内における法令遵守の徹底といった再発防止策の実施を求める行政指導を行っています。 また、技術基準の不適合により消費者に危害を及ぼすおそれがある場合には、国から事業者に対し厳しく指導を行うとともに、事業者において自主的な
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 試買テストにおける試買製品は、そもそも、法令違反が多い製…
○齋藤(健)国務大臣 試買テストにおける試買製品は、そもそも、法令違反が多い製品あるいは事故が多い製品を中心として、安全確保の観点から、技術基準の不適合が強く疑われるような銘柄、そういう商品モデルがある場合には、それを優先して試買テストを行っているということが大きな要因なんだろうと思っていますし、あるいは、消費者庁が集約する自治体や消費者からの報告も含む事故情報なんかも活用して、技術基準の不適合が
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今日、鈴木委員の質問に当たらなかったと思っていたんですが
○齋藤(健)国務大臣 今日、鈴木委員の質問に当たらなかったと思っていたんですが。 確かに、大きく世界の構造が変わったり環境が変化をしたときには、その組織そのもののミッションそのものから見直さなくてはいけないということがあると思うんですが、それがなかなかできずに日常に流されるというのはありがちなことであります。 私は、そういう意味では、第二次世界大戦前の日本の旧帝国陸海軍の中にもそういうもの
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 省力化を推進するための法律とか、持続化給付金なんかで、販…
○齋藤(健)国務大臣 省力化を推進するための法律とか、持続化給付金なんかで、販路開拓を目的としたものであるということであれば、可能性はあり得るのではないでしょうか。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 現行法におきましても段階に応じて措置を講じるわけでありま…
○齋藤(健)国務大臣 現行法におきましても段階に応じて措置を講じるわけでありますけれども、最終的には危害防止命令ですとか罰則の措置ということも講じるという現行法のたてつけになっていますので、しっかりと運用していきたいと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 同じ答弁になってしまうんですけれども、中小・小規模事業者…
○齋藤(健)国務大臣 同じ答弁になってしまうんですけれども、中小・小規模事業者等を支援する観点から、事業者から改刷に関する相談があった際には、その内容が補助金等の別の制度の目的にどうやら合いそうだということであれば、御活用いただける可能性があるのではないかと考えていますので、こういう観点からしっかり取り組んでいきたいと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 繰り返しになりますけれども、今回の改刷に当たっては、過去…
○齋藤(健)国務大臣 繰り返しになりますけれども、今回の改刷に当たっては、過去の改刷と同様、改刷への対応のための民間事業者等への支援措置は、先ほど申し上げた理由で、講じることは考えていないんですけれども、ただ、御指摘のように、経済産業省としては、中小・小規模事業者等を支援する観点から、事業者から改刷に関する相談があった際には、その内容が別の補助金等の制度の目的に合致をし、御活用いただける可能性があ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 その準備期間そのものについて、ちょっと私の役所の立場とし…
○齋藤(健)国務大臣 その準備期間そのものについて、ちょっと私の役所の立場としてお答えは申し上げられないんですけれども、本年七月三日からの新紙幣の発行に向けて、財務省や日本銀行等の関係各所において準備が進められています。 副大臣の答弁とかぶりますが、自動販売機や食券券売機の設置者等が改刷に対応することは、事業者自身が偽造紙幣の被害から身を守るために必要な投資である一方、旧紙幣が直ちに使われなく
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大阪・関西万博は二千八百二十万人の来場者を想定しておりま…
○齋藤(健)国務大臣 大阪・関西万博は二千八百二十万人の来場者を想定しておりまして、来場者の輸送の確保、これは重要な課題であります。この点につきましては、博覧会協会を始め、大阪府市、交通事業者など関係者間で、電車、バスなどの大量輸送が可能な公共交通機関による輸送を中心に検討が進められていると承知をしています。 その上で、会期中の一般交通需要については、大阪府市、博覧会協会を中心に、その抑制、分
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 一般論として申し上げれば、子供がしっかりと睡眠を取って健…
○齋藤(健)国務大臣 一般論として申し上げれば、子供がしっかりと睡眠を取って健康を維持しながら生活を営むということは当然でありまして、受験勉強によってそうしたものを犠牲にするということは決して望ましいことではないと思います。 御指摘のように、感受性豊かな時期にいかに様々な経験をするかということが人格形成、能力形成の上で私は極めて重要だと思っていますので、そういった時期に受験勉強一色に染めてしま
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、この政策というのは、戦略分野での投資を促進するとい…
○齋藤(健)国務大臣 まず、この政策というのは、戦略分野での投資を促進するというのが第一の目的であるということは御理解いただきたいと思います。 その上で、こういった選定した戦略分野は大変裾野の広い分野でありますので、あわせて、中堅・中小企業を含め、サプライチェーンの強靱化にもつながっていかなくてはいけないという思いはありますので、ですから、そういう意味では、そういった経済効果がサプライチェーン
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 当時の松本副大臣の御尽力もありまして、御指摘のように、二…
○齋藤(健)国務大臣 当時の松本副大臣の御尽力もありまして、御指摘のように、二〇二〇年代をかけて、帰還意向のある全ての住民が帰還できるように取り組むことが政府の方針となっております。これを踏まえて、特定帰還居住区域の制度の下に、本年四月までに大熊町、双葉町、浪江町、富岡町で計画認定がなされています。 今後、認定された計画に基づきまして、除染やインフラ整備を始めとする避難指示解除に向けた取組を進
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今、経産大臣としてここに立たせていただいていますので、自…
○齋藤(健)国務大臣 今、経産大臣としてここに立たせていただいていますので、自民党の中で、しかも私はこの問題に担当として取り組んだことはありませんので、ちょっとコメントは控えさせていただきます。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私は、実は経済産業省で大臣官房秘書課で人事を三年近くやっ…
○齋藤(健)国務大臣 私は、実は経済産業省で大臣官房秘書課で人事を三年近くやっていまして、まさにこのローテーションの具体的なことをやっていたわけであります。 今御指摘の点はそのときもずっと悩んでいたことでありまして、どこまで専門家を養成していくかということについての、まあ養成も分かるし、一方でやはりゼネラリストも必要だということの中で、どういう人事ローテーションをしていくかというのは悩みではあ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律案につきまして…
○齋藤(健)国務大臣 消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 インターネット取引の拡大に伴い、国内外の事業者がオンラインモール等を通じて国内の消費者に製品を販売する機会が増大しており、これに伴う課題が生じています。 具体的には、消費生活用製品安全法等の製品安全関連の四つの法律において、これまで、国内の製造事業者及び輸入事業者が製
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 とにかく研究力は、経済成長の実現や社会課題解決に貢献する…
○齋藤(健)国務大臣 とにかく研究力は、経済成長の実現や社会課題解決に貢献するものでありまして、極めて重要と認識しています。 その上で、研究力を取り巻く状況につきましては、我が国の注目度の高い論文数の順位の低下など、諸外国と比較して、相対的に日本の研究力の地位が低下しているという認識は我々も持っています。 加えて、研究開発への投資に関しましても、ここ数年の我が国の企業を含めた研究開発費総額
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先日、大臣になって初めて北海道を訪問しまして、ラピダスの…
○齋藤(健)国務大臣 先日、大臣になって初めて北海道を訪問しまして、ラピダスのパイロットライン建設現場を視察をいたしました。 北海道には、千歳市のラピダスのほかにも、石狩市や苫小牧市ではデータセンターの新設が計画をされておりまして、経済産業省としても支援を決定をしています。 実際に訪問いたしまして、自然が豊かで広大な大地を有している北海道は、いわゆるシリコンバレーのように、世界最先端の研究
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇二二年五月に経済産業省において未来人材ビジョンを取り…
○齋藤(健)国務大臣 二〇二二年五月に経済産業省において未来人材ビジョンを取りまとめ、公表をいたしました。このビジョンは、より少ない人口で社会を維持するためには社会システム全体の見直しが迫られている、そういう問題意識の下で、雇用、人材育成と教育システム、これを一体的に議論をした点に特徴があったんだろうと思っています。 その上で、これから向かうべき二つの方向性として、旧来の日本型雇用システムから
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、大学等における研究力の強化そのものが極めて重要だろ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、大学等における研究力の強化そのものが極めて重要だろうと思う上で、今、司令塔である総合科学技術・イノベーション会議を中心として、大学における研究力強化等を含む科学技術政策全般に取り組んでいます。 それで、経産省としては、大学における研究の質、量の向上や企業の生産性向上の観点から、まずは産学連携で共同研究の推進を進めるということも一つ重要だろうと思っています。 そし
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まさに御指摘のとおりだと思っています
○齋藤(健)国務大臣 まさに御指摘のとおりだと思っています。事業再編を成功させる上でも、そこで働いてくださっている方が理解をして、できれば今まで以上に一生懸命働いていただけるようにすることが、むしろMアンドAを成功させるために必要なんじゃないかなというふうに思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 確かに、GIGAスクール構想実現の際には、我が省が民間教…
○齋藤(健)国務大臣 確かに、GIGAスクール構想実現の際には、我が省が民間教育産業を所管をするという観点で、その実現にも協力をさせていただいたということがありましたけれども、もちろん委員の問題意識は大変よく理解をいたしましたが、さすがに給食無償化について、経済産業省としてどういう取っかかりでここに関与していくんだろうかということについては、なかなか答えがないなというふうに思っているところでありま
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 核融合は、その反応において二酸化炭素が発生をしません
○齋藤(健)国務大臣 核融合は、その反応において二酸化炭素が発生をしません。そして、万一の場合は反応が止まります。高レベル放射性廃棄物が生じないなどといったメリットがありまして、将来のエネルギー源として経済産業省としては大いに期待をしています。人によっては、夢のエネルギーという言い方をする人もおられます。 一方で、反応の連続化ですとか、投入エネルギー量を超えるエネルギー量を回収し発電するめどが
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員に丁寧に御質問いただいて、いろいろな感想を持ったんで…
○齋藤(健)国務大臣 委員に丁寧に御質問いただいて、いろいろな感想を持ったんですが、まず、政策の振り返りを的確に行っていくということの重要性、これも確認をさせていただきましたし、また、グローバル市場を狙う上で、政府が一歩踏み込んで、積極的な産業政策というものを展開をしていくことが必要だと。その際には、当然のことながら、国内の安全保障に関してもしっかり明確な意識を持って取り組むということが大事だとい
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のとおり、今まさに社会全体での大変革が起こって…
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のとおり、今まさに社会全体での大変革が起こってきていると思っています。GX、DXは決して一過性の変化ではなくて、構造的な変化であります。これに加えて、国際経済秩序の変化なども同時に起こってきています。世界的に、これまでとは違ったやり方が求められる、そういう時代の転換点を迎えていると考えています。 重要なことは、この社会の大変革を前にして立ちすくむのではなくて、こ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 事業の再編、特に自社からの、御指摘のように事業を切り出す…
○齋藤(健)国務大臣 事業の再編、特に自社からの、御指摘のように事業を切り出すという場面におきまして、当該再編を円滑に行うためには、その再編の意義などについて丁寧にコミュニケーションを行って、労働組合や従業員の方々の理解と協力、こういったものを得ることというのは、私は不可欠であると認識をしています。 そのため、経済産業省といたしましても、事業再編を円滑に実行するためのベストプラクティスをまとめ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇二一年十月に第六次エネルギー基本計画を閣議決定して以…
○齋藤(健)国務大臣 二〇二一年十月に第六次エネルギー基本計画を閣議決定して以降、我が国を取り巻くエネルギー情勢は、大きく変化をしています。 具体的には、ロシアによるウクライナ侵略や中東情勢の緊迫化などの地政学リスクの上昇を受けたエネルギー安全保障への要請の高まり、また、カーボンニュートラルに向けた野心的な目標を維持しつつも、各国において多様かつ現実的なアプローチが拡大をしてきていること、エネ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 補助金は、正当な公共政策目的を達成するためのツールとな…
○国務大臣(齋藤健君) 補助金は、正当な公共政策目的を達成するためのツールとなるわけでありますが、一方で、貿易歪曲的なものともなり得るということでありますので、WTOでは、補助金について一定の規律を設けているわけであります。例えば、輸入品よりも国産品を優先して使用することを条件とする補助金、こういったものは禁止をされていますし、また、補助金を受けた産品の輸入によって輸入国の産業に損害が生じた場合は
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 将来的なSAFの供給拡大に向けては、国際的に非可食原料…
○国務大臣(齋藤健君) 将来的なSAFの供給拡大に向けては、国際的に非可食原料の利用促進や原料生産から消費までのライフサイクルにおいて、様々な環境、社会的影響を考慮するなどの持続可能性を遵守することが求められています。このような状況も踏まえつつ、我が国としても、安定的で安価な原料の確保を進めていかなくてはならないと考えています。 その際、御指摘の、国産や非可食の原料の確保も重要であります。我が
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のように、各国ごとに電源構成も異なりますし、…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のように、各国ごとに電源構成も異なりますし、インフラ事情も異なりますことから、カーボンニュートラルの実現に向けた自動車に対するニーズというのは多様であるというふうに認識しています。例えば、欧米や中国ではEV市場の拡大がこれからも見込まれる一方で、今後、自動車需要が拡大していく途上国を中心に、ハイブリッド車が相当程度残っていく市場も存在するというふうに見込んでいます
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) このいただいた資料を見ると様々な光景が思い出されるわけ…
○国務大臣(齋藤健君) このいただいた資料を見ると様々な光景が思い出されるわけでありますが、確かにおっしゃるとおり、八〇年代の前半は、自主規制といいながら、調整をしながら、もう輸出は年間何台までという、そこまでアメリカとの関係でやらざるを得ないということになったのが八〇年代の前半ぐらいだと思いますし、八〇年代半ばに来ますと、もうプラザ合意で一気に円高で、日本の輸出を止めてやろうという動きも強力にあ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申しましたように、あえてきつい言葉になるから申し…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申しましたように、あえてきつい言葉になるから申し上げなかったんですけれども、産活法の支援によって経済が停滞したとは考えていません。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大事な御指摘をいただいたなというふうに思います
○国務大臣(齋藤健君) 大事な御指摘をいただいたなというふうに思います。 御指摘の産活法につきましては、バブル経済崩壊後の過剰設備、過剰債務を背景に、中核的事業への選択と集中を促す事業再編支援を始めとした各種支援策を講じたものでありまして、企業の生産性向上には寄与してきたのではないかと思います。 しかしながら、これまでの産活法及び産競法の取組では、企業がコストカットばかりに注力して利益拡大
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 失われた三十年から完全に脱却をして成長型経済への移行を…
○国務大臣(齋藤健君) 失われた三十年から完全に脱却をして成長型経済への移行を実現するためには、政府、労働者、経営者が中長期的かつ大局的な目線をそろえた上で、それぞれの役割を一丸となって果たしていくことが大事なんだろうと思います。 このため、経済産業省としては、将来の飯の種を生み出す社会課題解決型の国内投資を後押しするために、財政支援も含めて積極的な産業政策を更に展開、継続をしていくこと、これ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 我が国で、過去三十年間のGDP成長率の平均を見てみます…
○国務大臣(齋藤健君) 我が国で、過去三十年間のGDP成長率の平均を見てみますと、これ一%を切っているんですね。それから、物価上昇率も、一部の時期を除けば大体ゼロ%近傍を推移をしてこの三十年間来ました。 こうしたマクロ経済環境の中で、企業も消費者もデフレ心理やコストカットの縮み志向に陥りがちになりまして、それを受けて企業行動も更に慎重となるという傾向があったために、労働生産性の伸びに比して賃金
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 当時、衆議院の笠井委員の質問は、突然出てきた質問であり…
○国務大臣(齋藤健君) 当時、衆議院の笠井委員の質問は、突然出てきた質問でありました。そのとき私は申し上げたのは、当時、一九九二年の通商白書ですから、この頃まさに言われていた議論というのは、もうその経済がグローバルに展開する中で国境はなくなったと、もう企業が国境を越えて自由に活動する時代になったと、そういう多国籍、多国に活動する企業にとっては、その一つの企業、国の利益よりも自分たちの会社の利益を重
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) コストカット型経済、あるいは新たな価値創造に向けた取組…
○国務大臣(齋藤健君) コストカット型経済、あるいは新たな価値創造に向けた取組が不十分という状況に陥った要因、大きく言えば二つあると考えています。 第一に、グローバル化による安価な製造拠点が出現をしてきたということであります。 安定した国際秩序の下でグローバル化が進む中で、企業は生産コスト等が安価な海外拠点を活用して利益拡大を図り、そして、安価な製品を逆輸入する形で国内市場におけるコストカ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の平成二十五年に産業競争力強化法が制定されて以降…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の平成二十五年に産業競争力強化法が制定されて以降、各種の施策の効果と相まって、デフレでない状況をつくり、GDPも拡大をして、企業収益も拡大をして雇用を増進するなど、そういった成果はあったんだろうと思っています。 一方で、この間、企業が足下の利益の確保のために賃金や成長の源泉である国内投資を抑制した結果、長期的な日本の成長力、これが低迷をしてきた、これが今最大の課題
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博における民間パビリオンに関して、電事連が…
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博における民間パビリオンに関して、電事連が出展するパビリオン、電力館におきまして、核融合も含めた様々な次世代技術に関連する展示を検討しているということを聞いていますと。 その上で、民間パビリオンは、各出展者が様々な創意と工夫を凝らし、感動と共感を与えるパビリオンの実現を目指しており、展示や演出の内容については、各出展者の個性と自主性に委ねることが適切と考えて
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 既に汎用品となりましたシリコン型太陽電池は、もう価格競…
○国務大臣(齋藤健君) 既に汎用品となりましたシリコン型太陽電池は、もう価格競争にさらされ、日本企業が競争力を失ったわけでありますが、このペロブスカイト太陽電池は、国内外の新たな市場を創造し、国際的にも高い競争力を発揮することが可能な分野であるというふうに考えています。 少しその理由を申し上げますと、まず、軽量で柔軟なフィルム型ペロブスカイトは、中国を含む海外と比べまして、耐久性や大型化の技術
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、私は、経済産業省に勤務していた頃一位だったわけで…
○国務大臣(齋藤健君) まず、私は、経済産業省に勤務していた頃一位だったわけでありまして、それが今こういう状況になったということにつきましては、私にも責任があるのかなと思ったりしましたけれども、いずれにしても劇的な変化が日本に起こってきているわけでありまして、私は、その危機感というものをもっと持っていかなくちゃいけないと思うんですね。 ちょっと話それるんですけど、ちょうど一九八五年の頃だったと
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私が、GDPが世界で何位になるのかにかかわらずと申し上…
○国務大臣(齋藤健君) 私が、GDPが世界で何位になるのかにかかわらずと申し上げた背景の一つは、為替レートで随分今回違っていましたので、それに余り気にしても仕方がない面があるんじゃないかということを申し上げたということですので、やっぱり上位であるにこしたことはないというふうには思っています。 ただ、本質は、やはり経済立国でなければ日本は生きていけないんだろうということでありまして、資源もエネル
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、この外国子会社配当益金不算入制度は、外国の子会社…
○国務大臣(齋藤健君) まず、この外国子会社配当益金不算入制度は、外国の子会社が海外で得た利益を必要な時期に必要な金額を日本の親会社に戻すための制度で、企業の配当政策の決定に対する税制の中立性といった観点等を踏まえて、平成二十一年度税制改正によって導入されました。一般的に、企業は国内における資金ニーズ等を踏まえて必要な金額を日本の親会社に還流するために、本制度が内部留保の増加に直ちにつながっている
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) これも、個人的には言いたいことはいろいろあるんですが、…
○国務大臣(齋藤健君) これも、個人的には言いたいことはいろいろあるんですが、経済産業大臣として答弁をさせていただきたいと思います。 台湾は、我が国にとりまして、基本的な価値を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであります。台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくとの基本的立場を踏まえながら、日台間の協力と交流の深化を図っていくということが政府の基本的な方針
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 本件、個人的には申し上げたいこと山ほどあるんですけど、…
○国務大臣(齋藤健君) 本件、個人的には申し上げたいこと山ほどあるんですけど、経済産業大臣としてお答えしたいと思います。 中ロ両国が五月十六日に発出した共同声明におきまして、ALPS処理水の海洋放出につきまして事実に反する言及を行ったことは大変遺憾であります。共同声明発出を受け、日本政府として、外交ルートを通じて、中国側、ロシア側双方に抗議を行いました。 ALPS処理水の海洋放出につきまし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申し上げましたように、政府としては、市場環境整備…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申し上げましたように、政府としては、市場環境整備策にとどまらずに、国内において企業が新たな付加価値を創造する取組を後押しをしていくと。その上で、主体別に期待を申し上げますと、大企業には、社会課題解決型の設備投資や研究開発を国内で積極的に進めて、日本が世界の創造拠点となるような基盤を築いていくことを期待しますし、中堅企業には、これまで牽引してきた国内投資や賃上げに加えて
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 知財戦略と標準化戦略の組合せがオープン・アンド・クロー…
○国務大臣(齋藤健君) 知財戦略と標準化戦略の組合せがオープン・アンド・クローズ戦略の核だろうと認識をしておりまして、経済産業省としては、企業がこれらの戦略を事業に積極的に取り入れる、これを後押しをしているところです。 具体的には、知財戦略については、知財戦略を経営戦略と一体的に検討するための事業環境分析等を支援しています。加えて、そうした分析や知財戦略構築を支援する専門家の企業への派遣、これ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先日の水素、CCS法案審議でも申し上げましたとおり、国…
○国務大臣(齋藤健君) 先日の水素、CCS法案審議でも申し上げましたとおり、国際標準の獲得や規格の開発は、我が国企業の強みをグローバル市場で反映させるために極めて重要なツールでありまして、我が国の競争力強化に直結する課題であると思います。 国際標準の獲得や規格開発を進めるためには、研究開発のより早い段階から将来の標準化を見据えて、標準化と知的財産権を活用して研究開発成果を市場につなげるという、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) これまでの日本経済を振り返りますと、企業がコストカット…
○国務大臣(齋藤健君) これまでの日本経済を振り返りますと、企業がコストカットに注力をして利益拡大を図る、いわゆるコストカット型経済となっておりまして、国内における設備投資や人への投資が進んでこなかったというふうに認識をしています。 こうした現状に至った背景には、あのバブル崩壊後の不良債権問題もありましたし、リーマン・ショックもありましたし、長引くデフレなど様々な要因があると認識をしています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 産業政策につきましては、当然ながら、政府が講じる政策だ…
○国務大臣(齋藤健君) 産業政策につきましては、当然ながら、政府が講じる政策だけではなくて、市場機能の活用ということでいえば、双方重要だろうと認識しています。 過去の日本を振り返りますと、一九八〇年代までは伝統的な産業政策、言わば官主導とも言われる政策を展開をしてきておりまして、一方で、一九九〇年代以降は民間主導という考え方の下で市場を重視し、政府としては規制緩和などの市場環境整備策を中心とし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 問題意識はよく分かるんですけど、何か本当に本人の責めに…
○国務大臣(齋藤健君) 問題意識はよく分かるんですけど、何か本当に本人の責めによらない重大な出来事が突発的に起こったようなケースにおいてはその都度考慮する必要はあると思うんですけど、通常の範囲内であれば、この制度の趣旨を貫いていきたいなというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 質問ありがとうございますという感じなんですが、鉄鋼業全…
○国務大臣(齋藤健君) 質問ありがとうございますという感じなんですが、鉄鋼業全体の脱炭素化に向けては、高炉からCO2排出を大幅に削減することに加えて、当然、電炉におきましても排出削減を進めることも重要でありまして、そのための電炉メーカーによる省エネの取組というものも支援をさせていただいています。 具体的には、省エネ補助金を活用して、電炉メーカーによる効率性の高い設備等への更新を御支援をさせてい
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 鉄鋼業の脱炭素化、これ進めていかなくてはいけないわけで…
○国務大臣(齋藤健君) 鉄鋼業の脱炭素化、これ進めていかなくてはいけないわけですが、そのためには大幅なCO2削減につながる脱炭素化投資を進めていかなくちゃいけないと。その意味では、今般の戦略分野国内生産促進税制で、鉄鋼業の中でもこの最大の排出源である高炉、これも巨額の設備投資をして造ったものをやめて電炉に転換をしていただくという、そういう決断をしていただく場合にこの税制をお使いをいただこうという発
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 当然のことながら、このDXの分野で日本の企業が成長をし…
○国務大臣(齋藤健君) 当然のことながら、このDXの分野で日本の企業が成長をしていくことによりまして、デジタル赤字も結果として削減をしていくということになると思いますので、しっかり取り組んでいきたいと思っておりますし、私は、繰り返しになりますけど、現在スタートアップで、おっしゃるように確かにユニコーン企業少ないですけど、私自身は本当にポテンシャルを感じていますので、そのポテンシャルが実現できるよう
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) この経済のグローバル化やデジタル化に伴いまして、一部の…
○国務大臣(齋藤健君) この経済のグローバル化やデジタル化に伴いまして、一部の多国籍企業の租税回避行動が国際的に問題となっておりまして、こうした行動を防ぐことは重要な課題だと考えています。 ただ、こうした問題に対処するためには国際的な連携が必要であります。二〇二一年十月にOECDが主導し、G20の承認を得たBEPS包括的枠組みにおきまして、グローバルミニマム課税を含む国際合意が取りまとめられて
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 世界的に全ての産業でデジタル化が加速度的に進展をしてい…
○国務大臣(齋藤健君) 世界的に全ての産業でデジタル化が加速度的に進展をしていますが、特に生成AIにつきましては数十年に一度の技術とも言われておりまして、今後の産業競争力の強化の観点で極めて大きな変革をもたらすことになるのではないかと確信をしています。 生成AIによりまして、データの処理量が圧倒的に増加をします。また、提供されるデジタルサービスの質もこれまでとは比較にならないレベルにまで到達を
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 当然入っていますし、スタートアップの支援策なんかは、ま…
○国務大臣(齋藤健君) 当然入っていますし、スタートアップの支援策なんかは、まさに人への投資につながるようなものだというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、スタートアップは、新しい技術ですとかアイデア等の…
○国務大臣(齋藤健君) まず、スタートアップは、新しい技術ですとかアイデア等のイノベーションの担い手として、社会課題を成長のエンジンに転換をして日本経済を牽引する重要な存在だと思っています。こうしたスタートアップの創出、育成を支援する取組は、国際競争力の再構築やイノベーション促進において非常に重要であると認識をしています。 御指摘のとおり、日本のユニコーン数は、米国のCBインサイツのデータベー
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) この税制は、るる御答弁申し上げておりますが、GX、DX…
○国務大臣(齋藤健君) この税制は、るる御答弁申し上げておりますが、GX、DX等の世界的な潮流の中で、重要な戦略分野において国内投資を促進しようということを目的としています。特に、生産段階のコストが高い等の理由で投資判断が容易でない分野について、生産、販売量に応じた税額控除措置を講じることで事業全体の採算性を向上をさせるということによりまして、投資判断を引き出していくという効果があるものと考えてい
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、実質賃金は二十四か月連続でマイナスとな…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、実質賃金は二十四か月連続でマイナスとなっています。しかしながら、今年の春季労使交渉においては直近の集計では賃上げ率が五%を超えて、また、国内投資は三十年ぶりに百兆円台を実現するなど、我が国経済に明らかな変化が生じております。これを潮目の変化というふうに表現をさせていただいております。ただし、ここからが正念場であるということも併せて申し上げております。 引
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) グローバル市場におきまして新たな需要を創造していくため…
○国務大臣(齋藤健君) グローバル市場におきまして新たな需要を創造していくためには、標準化や知的財産の活用といったオープン・アンド・クローズ戦略を推進することが必要不可欠であります。にもかかわらず、我が国企業や大学等におきましては、オープン・アンド・クローズ戦略に関する取組が十分に活用されておりません。 こうした問題意識の下、あえて本調査規定を設けまして、オープン・アンド・クローズ戦略に係る動
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今世界では、GXですとか、半導体あるいはAI、量子とい…
○国務大臣(齋藤健君) 今世界では、GXですとか、半導体あるいはAI、量子といった分野の技術革新が、今までにないくらい加速をしてきております。今、こうしたイノベーションの競争におきまして世界に勝てるかどうかというのが、まず今後の日本の経済成長や産業競争力にとって極めて重要な、ある意味転換点に来ているのかもしれないというぐらいに思っています。 社会経済を大きく変えるイノベーションを創出していくた
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 経済安全保障が重要になってくるという意味でいきますと、…
○国務大臣(齋藤健君) 経済安全保障が重要になってくるという意味でいきますと、その海外への投資も、そのリスクの高まりということも言えるんだろうと思っていますし、それが、国内での投資が増えてまいりますと国内のリターンも増えてまいりますので、必ずしもそのリスクの回避だけではないと思うんですけれども、いずれにしても、せっかく潮目の変化が来ておりますので、このチャンスを生かすべく、国内での投資がイノベーシ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) この国内での成長を促すという観点から、この国内投資がま…
○国務大臣(齋藤健君) この国内での成長を促すという観点から、この国内投資がまず伸びること、そしてそれを伸ばすネタであるイノベーションが進展すること、そして、その結果として所得の向上につながっていくと、こういう好循環が自律的に回っていくということが、今後再建のキーになるのではないかというふうに考えたわけであります。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大変重要な御質問をいただいたと思っています
○国務大臣(齋藤健君) 大変重要な御質問をいただいたと思っています。 これまでの日本経済を振り返りますと、デフレマインドが広がって、これと人口減少による将来悲観、これが重なったことを背景といたしまして、企業の認識する我が国の期待成長率というものも低下をしたのではないかと思っています。これが日本国内における設備や人への投資が諸外国に大きく後れを取った要因の一つではないかなと私は思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) これも大変重要な御指摘いただいたと思います
○国務大臣(齋藤健君) これも大変重要な御指摘いただいたと思います。 いわゆる内部留保でありますが、これはすなわち利益剰余金、これは企業が黒字経営を続けている限り増えるというものであります。企業が利益を上げ続けた結果とも言えるんだろうと思っています。そして、企業が積み上げた利益につきましては、バランスシートの拡大に対しまして現預金比率を大幅に増やしたのではなくて、相対的に海外直接投資やMアンド
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、大前提といたしまして、実質賃金の上昇は、国民一人…
○国務大臣(齋藤健君) まず、大前提といたしまして、実質賃金の上昇は、国民一人一人の豊かさという観点から重要であると思っていますし、加えて、日本経済全体にとっても、個人消費を押し上げてGDP拡大に寄与するという観点からも重要なんだろうと思います。 また、議員御指摘のとおり、過去三十年間、日本の実質賃金は他の先進国に比べて伸び悩んできたわけでありますが、しかし、今年の春季労使交渉において直近の集
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 省人化が難しい分野におきましても人材を確保し、我が国製…
○国務大臣(齋藤健君) 省人化が難しい分野におきましても人材を確保し、我が国製造業が引き続き競争力を維持していくためには、まず、高齢者や女性を含む幅広い人材に活躍いただくための労働環境の魅力の向上とともに、高度な技術系人材の育成を進めていくことが必要だと思います。 このため、経済産業省としては、拡充した賃上げ促進税制の活用促進や労務費の価格転嫁の指針の周知徹底等、あらゆる政策を総動員して、賃金
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、二〇二一年十一月より、経済産業政策の新機軸という…
○国務大臣(齋藤健君) まず、二〇二一年十一月より、経済産業政策の新機軸ということで、従来の市場の失敗への介入というものを超えまして、民間市場だけでは進みにくい社会課題解決に向けて政府が一歩踏み込んで、産業政策を強化する姿勢に転換をしてまいりました。そして、GX、DXなど社会課題解決分野を成長の源泉と捉えて、国内投資を後押しすべく、政府としても、民間企業の予見性を高められるように、大規模、長期、計
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競…
○国務大臣(齋藤健君) 新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国経済は、国際的な経済秩序の変化やコロナからの再興といったマクロ環境の変化に加え、気候変動やデジタル化といった新たな社会課題の解決に官民連携で取り組んできた効果もあり、過去最高水準の国内投資の見通し、三十年ぶりの高水準の賃
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げましたように、再エネの切り札だというふうに…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げましたように、再エネの切り札だというふうに考えています。特に、浮体式洋上風力を早期に導入していくことが重要ということは、私は、委員と全く同じ思いであります。 現在、再エネ海域利用法に基づきまして、浮体式の洋上風力を前提とした準備区域が複数ございます。今後、こうした区域の案件形成が進むように、自治体と連携しつつ、地域との共生を図りながら、まずは取り組んでいきた
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エ…
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーを最大限導入していくということにしているわけですが、その中でも、洋上風力発電は再エネの切り札であると位置づけています。 こうした考えの下で、現状、御指摘のように、洋上風力については、二〇四〇年に三十から四十五ギガワットの案件形成、これを、目標を設定しています。 政府が導入目標を設定し、提示することで、洋上
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 ピークシフト対策は、本当に様々なことをやらなくちゃいけな…
○齋藤(健)国務大臣 ピークシフト対策は、本当に様々なことをやらなくちゃいけないというふうに考えています。 御指摘のように、太陽光発電事業におきまして、蓄電池を活用して、一般的に電気の価格が低い昼間から価格の高い夕方等に電力供給の時間帯をずらす、このピークシフトは、発電事業者の収入を高めると同時に、電力市場の需給バランスの確保にも貢献する重要な取組であります。 こうした取組を促進するため、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 特定の方法のみに依存することは考えていないということです
○国務大臣(齋藤健君) 特定の方法のみに依存することは考えていないということです。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 主にエネルギー基本計画を審議いただく総合資源エネルギー…
○国務大臣(齋藤健君) 主にエネルギー基本計画を審議いただく総合資源エネルギー調査会基本政策分科会、これはエネルギー政策全般に関して幅広く検討するための審議会であります。こうした議論を進める上で必要な省エネ、再エネ、原子力などエネルギーの各分野に加えまして、日本経済、エネルギー多消費産業、消費者、大企業や中小企業など産業界、金融などの各分野から、学識経験者や専門家が委員として参画をされています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 率直に申し上げますと、国際標準化活動を戦略的に展開する…
○国務大臣(齋藤健君) 率直に申し上げますと、国際標準化活動を戦略的に展開すること、これは容易ならざる大変な課題だと率直に思います。ただ、我が国企業の強みをグローバル市場で反映させるためには極めて重要なツールでありまして、我が国の競争力強化に直結する課題なんだろうと思います。 そのためには、標準化人材の育成、確保をまずやらなくちゃいけませんし、企業の、企業自身の経営戦略における標準化活動の位置
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私も、四半世紀どころか、大学出てからずっと資源エネルギ…
○国務大臣(齋藤健君) 私も、四半世紀どころか、大学出てからずっと資源エネルギー政策には直接、間接に関与してきたんですが、私の記憶によれば、第一次、第二次のオイルショック以降ですね、とにかく自前で石油がなかったという前提で、何としても自分たちが自由になる自主開発原油を少しでも獲得しようということで、サウジ行ったりいろいろして、日の丸原油をいかに確保するかということがもう本当に重要な課題で、それを多
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、エネルギー安全保障の観点からも、まずは…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、エネルギー安全保障の観点からも、まずは国内における低炭素水素等の製造、供給体制の構築、これを進めることが重要だと考えています。このため、水素社会推進法案に基づきまして、十分な価格低減が見込まれ将来的に競争力を有する見込みのある国内事業、これを最大限進めていく所存であります。 しかしながら、我が国における低炭素水素等のサプライチェーンの構築に際しましては、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 低炭素水素等の製造方法ですけれども、これにつきましては…
○国務大臣(齋藤健君) 低炭素水素等の製造方法ですけれども、これにつきましては、私は、エネルギーの安定供給、それからCO2の排出量ですとか、それから供給量の確保などの観点をしっかり見極めながら、適切なものを活用していきたいというふうに考えています。 したがって、今回の法案でお願いをしております価格差に着目した支援につきましても、Sプラス3Eを大前提に、採択案件全体を通じて、要するに日本全体を通
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきまし…
○国務大臣(齋藤健君) ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘の認定高度保安実施者制度は高圧ガス保安法で措…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘の認定高度保安実施者制度は高圧ガス保安法で措置されている制度でありまして、高度な保安能力を有する事業者に対しまして一定の自主保安を認める制度でありまして、水素社会推進法案の保安措置の適用を受けた事業者も活用可能だというふうになっています。 認定高度保安実施者制度の趣旨は、事業者の保安レベルに応じて、事業者自らがより高度で効果的な保安活動を行えるようにするもので
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきまし…
○国務大臣(齋藤健君) ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 政治の信頼が今大きく傷ついていることは私も承知していま…
○国務大臣(齋藤健君) 政治の信頼が今大きく傷ついていることは私も承知していますし、この発端が自民党の例の事件以降であることも十分承知をしておりますし、自民党が、地元に帰りますとよく分かりますが、大きく信頼を毀損しているということも感じています。ただ、これをどう改革していくかということにつきましては、今政治の場面で行われているので、コメントは差し控えたいと思います。 このせっかく図を作っていた
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) CCS事業を進める拠点は、産業や発電の脱炭素化を進めて…
○国務大臣(齋藤健君) CCS事業を進める拠点は、産業や発電の脱炭素化を進めていくための、地域にとっての重要なインフラになり得るものと考えています。このため、CCSが地域の産業に利用されて雇用維持発展に寄与するということを期待したいと思っています。 また、CO2の分離回収、輸送、貯留など、CCS事業に関連する産業が進出してくることですとか、将来的には、分離回収したCO2を使って化学品や燃料など
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 気概をどこで見せるかという問題はあるんだろうと思います…
○国務大臣(齋藤健君) 気概をどこで見せるかという問題はあるんだろうと思いますが、御指摘のように、二〇二三年三月に策定したCCS長期ロードマップにおきましては、二〇五〇年時点の日本のCCSによる想定年間貯留量の目安、一・二億トンから二・四億トンと推計しています。 これ需要見通しではありませんが、CCSに関する有識者の議論や政策的な検討を行うため、一つの材料としてお示しをしたものでありまして、現
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、前提として、先ほど申し上げましたように、二〇三〇…
○国務大臣(齋藤健君) まず、前提として、先ほど申し上げましたように、二〇三〇年度の電源構成比に占める再エネ電気の割合というものを三六から三八%、この目標を実現しなくてはいけないというその前提があります。 そして、この前提を実現をするために、あらゆる措置を講じてもなお高いハードルになっているという現実がありますので、確かに日本に適地がどうかという議論はありますけど、それでも最大限活用して、それ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 確かに、現時点において、うちの地元の人にCCS知ってい…
○国務大臣(齋藤健君) 確かに、現時点において、うちの地元の人にCCS知っていますかといって、どれだけの人が御存じかということに関しては、これからもっと理解を進める活動をしていかなくちゃいけないというふうに正直思っているところでありますが、まずはそのCCSの政策的な意義ですとか安全性、あるいはCCSの立地による地域への投資効果などについて、国の持っている知見をきちんと丁寧に説明をしていきたいと。そ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、ロンドン議定書に書いてあるのは、CO2の海底への…
○国務大臣(齋藤健君) まず、ロンドン議定書に書いてあるのは、CO2の海底への貯留を含む海洋への廃棄物投棄の許可を当局へ申請するに当たっては、廃棄しようとするものの再利用、陸上での処分、大気への処分など、ほかに考えられる処分の方法についても適切に検討した上で当該申請を行うことを求めているわけであります。 こうしたロンドン議定書における規定を踏まえて、現行の海洋汚染防止法においては、海底下廃棄以
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年のカーボンニュートラル実現、これは大変高い目…
○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年のカーボンニュートラル実現、これは大変高い目標でありまして、その実現に向けましては、Sプラス3Eの原則の下で、あらゆる可能性を排除せず、使える技術は全て活用していくことが必要不可欠だと思います。 その中で、CCSにつきましては、鉄鋼や化学などの産業分野や発電分野、低炭素水素等の製造における脱炭素化への利用が想定されるわけでありまして、諸外国におきましても、二〇
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、CCS事業の実施に当たりましては、安全確保に万全…
○国務大臣(齋藤健君) まず、CCS事業の実施に当たりましては、安全確保に万全を期すこと、これは大前提でありますし、地震などのリスクに対しても適切に対応するという必要があると考えています。 CO2導管輸送事業と類似している事業に、現行のガス導管事業がございます。この現行のガス導管事業では、地震などの大規模災害時においても安全が確保されるよう、導管からの漏えいリスクに対する対応が取られているわけ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) CCS事業は、国民の理解を得つつ進めるということが極め…
○国務大臣(齋藤健君) CCS事業は、国民の理解を得つつ進めるということが極めて重要であります。そのためには、まず広く国民理解を得るための努力ということで、CCSの政策的な意義ですとか安全性、CCSの立地による地域への投資効果などについて、国として丁寧に説明をしていきたいと考えています。 具体的に考えておりますのは、今年度の夏以降、全国の各ブロックにおいて説明会を開催することを検討しています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおりだと思います
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおりだと思います。CCS事業の普及のためには、このCO2を排出する排出者が安定的かつ効率的なサービスを受けられる事業環境整備というものを進めることが重要であります。このため、二〇三〇年までのビジネスモデル構築に向けた先進的CCS事業におきまして、このコスト削減につながる取組も勘案した上で適切な事業者を選定しておりまして、この将来のCCSコストの削減の実現を目指した
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の報道、承知していますが、この核融合に関して、現…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の報道、承知していますが、この核融合に関して、現時点で新たな政府方針が決定されたという事実はないというふうに認識しています。 その上で、核融合につきましては、御指摘のように、万一の場合は反応が止まる、あるいは高レベル放射性廃棄物が生じないなどのメリットがありまして、将来のエネルギー源として期待されているわけでありますが、一方で、技術面を、越えるべき技術面で大きなハ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、カーボンニュートラルの実現に向けましては、国民負…
○国務大臣(齋藤健君) まず、カーボンニュートラルの実現に向けましては、国民負担をやはりできる限り抑制をしながら前進をさせていくということは当然のことだと思っています。 政府としては、再エネ特措法がございますので、この法律に基づいて、再エネ電気の買取りなどを通じてその普及拡大を図っているということでありますが、それに必要な費用については、この法律に基づいて、再エネ賦課金として、そのメリットを受
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、どの御支援を経産省がするかに関して言えば、その研…
○国務大臣(齋藤健君) まず、どの御支援を経産省がするかに関して言えば、その研究開発段階の進捗状況に応じて経産省が出ていく局面というのがあるんだろうと思っています。 御指摘のグリーンイノベーション基金事業は、カーボンニュートラル実現の鍵となる革新的技術について、具体的な目標へのコミットメントを示す企業等に対して、最長十年間、その研究開発、実証から社会実装まで継続して支援するという、そういう性格
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) アンモニアを発電に対して利用することで石炭火力の延命を…
○国務大臣(齋藤健君) アンモニアを発電に対して利用することで石炭火力の延命を図っているのではないかという御批判があるのも私は承知をしているわけでありますが、他方で、昨年のG20サミットでは、水素やその派生物であるアンモニアの製造、利用や、世界市場の開発を加速しようということで一致をしています。また、IEAのレポートでも、石炭火力からの排出を低減する取組として、燃料アンモニアの活用にも言及がなされ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、川崎市や横浜市を始め様々な自治体が、リーダーシッ…
○国務大臣(齋藤健君) まず、川崎市や横浜市を始め様々な自治体が、リーダーシップを発揮しながら先行して水素サプライチェーンの構築に向けた検討を積極的に進めている。こうした個別の自治体の取組への評価は差し控えますけど、こうした動きは大変歓迎すべきものだと考えています。 今回の水素社会推進法案では、先行的で自立が見込まれる水素等のサプライチェーンを立ち上げていくということを目的として、価格差に着目
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) これも御指摘のとおりだと思います
○国務大臣(齋藤健君) これも御指摘のとおりだと思います。 日本企業の海外展開を支援していく上で、相手国政府や自治体との関係を円滑に構築できるようなサポートをしていくということは重要だと思っています。 このために、例えば、水素、アンモニア技術について言えば、アジアにおいて、アジア・ゼロエミッション共同体、AZECという協力枠組みの中で、企業が相手国側と締結した覚書等を首脳に報告するという機
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 繰り返しになりますが、我が国は水素やアンモニア分野にお…
○国務大臣(齋藤健君) 繰り返しになりますが、我が国は水素やアンモニア分野におきまして高い技術力を有しておりまして、こうした分野のルール形成や国際標準化を戦略的に主導をしていくことで、我が国の産業競争力の強化につなげることができると思っています。 例えば、グリーンイノベーション基金等を活用して、水電解装置の耐久性ですとか電解性能といった我が国企業の強みとされている指標が適切に評価をされるよう、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 近藤参考人の発言は私も後からフォローさせていただきまし…
○国務大臣(齋藤健君) 近藤参考人の発言は私も後からフォローさせていただきましたが、本当に勇気付けられる御発言でありました。 我が国は、水素燃料電池分野で高い技術力を有しております。こうした技術力を産業競争力強化につなげていくためには、御指摘のように、国際標準化をリードしていくことが不可欠であります。技術で勝ってビジネスでも勝つためには、このグリーンイノベーション基金等を通じて、水電解装置やア
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 本国会で成立しました重要経済安保情報保護活用法は、安全…
○国務大臣(齋藤健君) 本国会で成立しました重要経済安保情報保護活用法は、安全保障の裾野が、防衛や外交という伝統的領域から経済、技術分野に拡大する中で、経済安全保障上重要な政府保有情報の管理、これに万全を期す必要性が高まっていることを踏まえ、当該情報の適切な保全ルール、これを定めるものでございます。 今後、本法の規定を具体化するためには、内閣官房が運用基準を作成をするということになっておりまし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年カーボンニュートラルは大変高い目標でありまし…
○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年カーボンニュートラルは大変高い目標でありまして、正直その道筋は描けていません。その実現に向けて、Sプラス3Eの原則の下で、水素等やCCSを含め、御指摘のようにあらゆる可能性を排除せず、使える技術は全て活用していくという姿勢が必要不可欠だと思っています。 その中で、この両法案は、脱炭素化が難しいとされる鉄鋼、化学などの産業分野、発電分野、モビリティー分野などにお
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、水素の導入量につきましては、二〇二三年に改定をい…
○国務大臣(齋藤健君) まず、水素の導入量につきましては、二〇二三年に改定をいたしました水素基本戦略におきまして、二〇三〇年に最大年間三百万トン、二〇四〇年に年間千二百万トン程度に拡大することを目指すとしているわけであります。 こうした導入量の拡大やコスト低減に向けて、水素社会推進法案において措置する価格差に着目した支援や拠点整備支援等の措置を通じまして、先行的で自立が見込まれる低炭素水素等の
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 当然のことながら、周辺環境の保全ですとか労働者の安全確…
○国務大臣(齋藤健君) 当然のことながら、周辺環境の保全ですとか労働者の安全確保、これを図りつつ行われなくてはいけないというふうに思っています。 まず、CCSにつきましては、CCS事業法案に基づくCO2の漏えいを防止するための措置等を定めた貯留事業実施計画の認可制度やモニタリング義務等によりまして、環境影響の有無の把握等を通じて、周辺環境に悪影響を及ぼさないCCS事業を実現していきたいと思って
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 低炭素水素等の利活用やCCS事業を推進するに当たりまし…
○国務大臣(齋藤健君) 低炭素水素等の利活用やCCS事業を推進するに当たりましては、関係自治体や地元の住民の方の御理解、御協力、これ必要不可欠でありますし、やってよかったと思ってもらえるように是非したいと思っています。 水素やCCSの事業についてのリスクコミュニケーションですが、まずは事業者自らがその安全対策をきちんと説明をするということが重要でありますけれども、経済産業省としても、関係する事
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 適地が見付かりましても、事業者がやる気にならなければ前…
○国務大臣(齋藤健君) 適地が見付かりましても、事業者がやる気にならなければ前進できないわけでありますので、今CCSは、現時点におきまして、率直に申し上げて経済性が課題なんだろうと思っています。米国や欧州では、近年、予算や税制などでCCS事業に対する様々な導入支援制度を構築されてきております。CCSの本格的な導入に向けまして、更に環境整備が進み、事業の予見可能性が今向上してきている状況にあるんだろ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、先ほどの井上の答弁に関して不安になったというお答…
○国務大臣(齋藤健君) まず、先ほどの井上の答弁に関して不安になったというお答えありましたけれども、気持ちは分かるんですけど、じゃ、その国際基準が全部決まるまで待ち、それからその海外のプロジェクトの組成が完成するまで待ちということでは恐らく後手に回ってしまうということですので、ある程度走りながら法案も作っていくということはせざるを得ないという部分もございます。ただ、進んでいくにつれてまた国会でしっ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、地層処分や地下貯留につきましては、これ率直に言っ…
○国務大臣(齋藤健君) まず、地層処分や地下貯留につきましては、これ率直に言って、対象物に応じて深さも違えば、そのときに必要となる技術的な対応ももう様々ですので、一概にお答えをするのが適切かどうかというふうに私は思っていますが、ただ、それぞれについて、対象物に応じて、国際的な知見、技術的な知見を最大限活用して検討をして実行していくということにならざるを得ないのではないかなというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 確かに、メタンはCH4ですから、H2はメタン一分子から…
○国務大臣(齋藤健君) 確かに、メタンはCH4ですから、H2はメタン一分子から水素二分子が取れて、なおかつこのCをきちんと処分、処理することができれば、このメタンからH2、水素を作るというのは非常に合理的な方法、理論的には、なのではないかなというふうに思うわけであります。 メタンハイドレートについても、地政学リスクに左右されない安定した国産エネルギーになり得るのではないかなと思っていますので、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 デジタル化や脱炭素化の進展によりまして、本当に急速に産業…
○齋藤(健)国務大臣 デジタル化や脱炭素化の進展によりまして、本当に急速に産業構造が転換をして、成長のエンジンとなる事業も大きく、しかも急速に変化をしていく中で、これらを支える人材が不足しては、これは成長の制約要因になります。したがって、こういった人材の育成、確保というのは極めて重要な課題だと思っています。 経済産業省としては、特にデジタル等の成長分野で活躍できるスキルの習得、これをしていただ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 基本的な認識は、私、鈴木委員と同じなんですけれども、要す…
○齋藤(健)国務大臣 基本的な認識は、私、鈴木委員と同じなんですけれども、要するに、企業が稼いだ資金が、一部の人にとどまらずに様々な主体に循環していって経済活動が活発化していくこと、こういうものをいかにつくり上げていくかということなんだろうと思うんです。 率直にこれまでの日本経済を振り返ってみますと、デフレが長引いていたということもありまして、企業は生み出した収益を主に海外投資に使うということ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 最終処分場につきましては、とにかく日本全体の問題でありま…
○齋藤(健)国務大臣 最終処分場につきましては、とにかく日本全体の問題でありますし、必ず解決をしなくてはいけない問題であります。 したがいまして、日本全国で最終処分場の必要性についての認識をいかに高めていただくかという努力を我々は重ねてまいりましたので、原発立地地域だからということはございません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、何を審議するかによって委員の構成というものは、それ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、何を審議するかによって委員の構成というものは、それによって千差万別あると私は思っています。 私自身も、資源エネルギー庁に三回勤務をして、いろいろな審議会の委員の選定を自ら行ってきた経験が当然あるわけですけれども、その際に気を遣いましたのは、そこの審議会が出したものが世の中からどう受け止められるかということは、やはりそれは細心の注意を払っていまして、これが業界団体だけ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほども申し上げましたように、その立地自治体を始め関係者…
○齋藤(健)国務大臣 先ほども申し上げましたように、その立地自治体を始め関係者の声にしっかり耳を傾けて丁寧にコミュニケーションを進めていくことは私は大事だと思っていますが、一方で、個別の出張の詳細について公にすることによって、今後、率直な意見交換ですとか事務等の妨げになるということも考えられるので、お答えを差し控えさせていただいております。 実は私も資源エネルギー庁の電源開発関係の仕事をしてい
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 原子力の利用を進めていく上では、立地地域との御理解、共生…
○齋藤(健)国務大臣 原子力の利用を進めていく上では、立地地域との御理解、共生に向けた取組が必要不可欠であります。こうした観点から、私どもは、国も前面に立って、常日頃から立地地域の関係者の下に伺って、原子力を始めとするエネルギー政策ですとか、地域振興などの地域が抱える様々な課題、実情について意見交換を行っているところであります。 こういう地域の声にしっかりと耳を傾けるということは私は大事なこと
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これから原発を動かすかどうかにかかわらず、多くの使用済燃…
○齋藤(健)国務大臣 これから原発を動かすかどうかにかかわらず、多くの使用済燃料が既に発生をしているという現実、この現実を踏まえてどうしていかなくちゃいけないかということを考えていくと、やはり最終処分場は必要なんですね。しかし、地元の皆さんの納得というものも併せて必要でありますので、その苦しいところを我々は何とかお願いをして実現をしていきたいと思って努力をしているわけでありますので、これはもう既に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 繰り返しになりますが、様々な御意見、お声があるのは、私も…
○齋藤(健)国務大臣 繰り返しになりますが、様々な御意見、お声があるのは、私もたくさん耳にしています。 ただ、日本では、半世紀以上にわたり、原子力発電の恩恵を享受する中で、多くの使用済燃料が発生をしてきてしまっています。これら特定放射性廃棄物の最終処分というのは、日本社会全体で必ず解決をしなければならない重要な課題なんです。私としては、将来世代に先送りすることなく、何とか我々の世代で解決への道
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まさに、その呼びかけ人に参加いただきながら、その内容を委…
○齋藤(健)国務大臣 まさに、その呼びかけ人に参加いただきながら、その内容を委員に議論いただいている最中ですので、それ以上のコメントは今の段階では差し控えざるを得ないかなと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本当に、最終処分事業に関しましては様々な御意見があるとい…
○齋藤(健)国務大臣 本当に、最終処分事業に関しましては様々な御意見があるということ、私も様々な意見を聞いていますが、大事なことは、地域で丁寧に議論を深めていくということに尽きると思っていまして、国として、地域のニーズや状況を踏まえながら、情報提供等にしっかり取り組んでいきたいということに尽きるということであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の、日本地質学会会長経験者ほかの方々の声明につきま…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の、日本地質学会会長経験者ほかの方々の声明につきましては、当然承知をしております。現在、総合資源エネルギー調査会の作業部会、これは地質処分技術ワーキンググループですけれども、ここにおきまして、当該声明の呼びかけ人にも参加をいただきながら、その内容を委員にまさに議論いただいている最中であります。 したがいまして、御審議いただいているところでありますので、その内容につい
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私の印象ではそういう印象ではなくて、淡々と私がお話をして…
○齋藤(健)国務大臣 私の印象ではそういう印象ではなくて、淡々と私がお話をして先ほどのやり取りが行われたということでありますので、そういう受け止めがされるというふうには認識をしていません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 面会の詳細についてはちょっと差し控えますけれども、五月七…
○齋藤(健)国務大臣 面会の詳細についてはちょっと差し控えますけれども、五月七日の面談では、脇山玄海町長から、原発立地自治体の玄海町におけるエネルギー政策への貢献や思いについてお話を伺いました。 私からは、玄海町の長年にわたる貢献への謝意、感謝と、脇山町長と玄海町の方々に文献調査を真摯に検討いただいていることへの敬意をお伝えをいたしました。その上で、最終処分という国家的課題において、玄海町の動
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほど御指摘のありました環境省のエネルギーファーム…
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほど御指摘のありました環境省のエネルギーファームの実証ですが、これは、平成二十二年から二十五年度に、九州大学が、博多湾において、三キロワットのレンズ風車二基と二キロワットの太陽光パネル、これを搭載した浮体式の洋上エネルギーファームの実証をされたというふうに私がいただいている資料の中では書いてありますので、既に試験は行われているということなんだろうと思います。 洋上
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も、市村委員の御指摘なので、これはちょっと話をよく聞い…
○齋藤(健)国務大臣 私も、市村委員の御指摘なので、これはちょっと話をよく聞いてみました。 それで、御指摘の暗号技術につきましては、前回、委員からも御質問ありましたけれども、政府の暗号技術検討会、CRYPTRECの関係省庁、組織の事務方で、委員も御同席だったというのを聞いていますけれども、当該暗号技術の事業者にヒアリングをしたというふうに聞いています。 その際、技術評価に実績のある専門家に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 日本のブランディングを進めて、それを海外の需要獲得につな…
○齋藤(健)国務大臣 日本のブランディングを進めて、それを海外の需要獲得につなげていく、これは本当に重要だと思っています。 先ほどのお話で、「一休さん」が何でイランに入っているかというのは、私も今何でだろうと本当に思うんですね。そういう分析が必要なんだろうと思うんですよ。恐らく「一休さん」を制作した人は思いも寄らなかったところで受けているわけで、なぜそれが受けているか。 私は、それを一番把
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 自動運転による移動サービス、この実現は、地域公共交通のド…
○齋藤(健)国務大臣 自動運転による移動サービス、この実現は、地域公共交通のドライバー不足解消ですとかそういった社会課題の解決手段という点に加えまして、より付加価値の高い製品、サービスを創出するという自動車産業の国際競争力強化の観点からも重要だと認識をしています。 こうした新たなサービスには、ロボットタクシーやバス型など様々な形態が想定をされるわけでありますが、地域のニーズや特性等に応じて最適
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 制度的に企業にどんなメリットがあるかという話はもう既に行…
○齋藤(健)国務大臣 制度的に企業にどんなメリットがあるかという話はもう既に行われていますので、私から繰り返しませんが、私もこれは大変いい制度じゃないかなというふうに思っています。 今伺っていて考えついたんですけれども、これを、学生のための支援ではなくて人材確保策の一つだという切り口で人材対策の中に組み込んでいくということもありなのかなと、外国人をどうするかということの中に、学生を採りやすくな
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も、小泉進次郎さんに言われて、超党派のライドシェアの勉…
○齋藤(健)国務大臣 私も、小泉進次郎さんに言われて、超党派のライドシェアの勉強会に大臣に就任する前は顔を出していたんですが、大臣としての御答弁をいたしますと、ライドシェアは、地域交通の担い手不足への対応ですとか、地域における移動の足の確保といった社会課題の解決につながる手段として、その導入に向けた丁寧な検討、これが進められているというふうに認識していますし、こうした中で、ライドシェアの一つの形態
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まさに御指摘のとおり、ペロブスカイト太陽電池について、国…
○齋藤(健)国務大臣 まさに御指摘のとおり、ペロブスカイト太陽電池について、国内での実用化に加えまして、今後、海外での展開を進めていかなくちゃなりません。そのためには国際標準の策定が重要になります。 こうした問題意識の下で、経産省といたしましては、G7エネルギー大臣会合におきまして、ペロブスカイトの国際標準化の推進について合意をするなど、有志国の間での協調関係の構築に向けた取組を進めてきていま
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 GXの実現には、御指摘のように、EUと同様に、民間金融機…
○齋藤(健)国務大臣 GXの実現には、御指摘のように、EUと同様に、民間金融機関による積極的なファイナンス等によって官民のGX投資を実現をしていくということが重要でありまして、私は融資の果たす役割は大きいのではないかと思っています。 GX技術の社会実装には、不確実性が強い場合が確かにあります。そういう場合は、民間金融機関がリスクを負い切れないケースもあると思うんですね。このため、本年七月に業務
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 一昨日に開催されたGX実行会議におきましては、我が国の経…
○齋藤(健)国務大臣 一昨日に開催されたGX実行会議におきましては、我が国の経済成長と脱炭素の実現を目指す、GXを加速させ、産業界の投資を後押しするために、産業構造、産業立地、エネルギー、これを一体的に議論して、GX二〇四〇ビジョンとしてまとめる、そういう方向性についてお示しをして、有識者の皆様から御理解を得たところであります。 今回の議論は、まさに国家間の産業競争力をめぐるせめぎ合い、これが
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これは、私も思いは共通するんですけれども、個別の経営にま…
○齋藤(健)国務大臣 これは、私も思いは共通するんですけれども、個別の経営にまさに介入をするような話であるということは間違いないんだろうと思いますので……(田嶋委員「最賃も」と呼ぶ)最賃も含めてですけれどもね。したがいまして、なかなか、そのツールというものが思い当たらない中で、今、ぎりぎりできるところを我々やらせていただいているなというふうには思っているんですよ。 要するに、これは価格転嫁がで
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、私は、やはりエネルギー政策を進めていく上で必要とな…
○齋藤(健)国務大臣 まず、私は、やはりエネルギー政策を進めていく上で必要となる学識経験者や専門家にバランスよく参画をいただきたいというふうに思っている。このため、年齢のみに着目した選定というものは行うつもりはないわけでありますが、ただ、若者を含む様々な立場の方の意見を聞きながら施策を検討することは重要だというのが基本的な考え方ではあります。 私は、事エネルギー基本計画に関しては、これは将来の
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 反論するわけじゃないんですけれども、やはり、審議会あるい…
○齋藤(健)国務大臣 反論するわけじゃないんですけれども、やはり、審議会あるいは会議体によって恐らくかなり委員構成というのは千差万別だと思うので、固いルールを作るというのはなかなか難しいんじゃないかなという気は、今お話を伺っていて、直感としてしますが、一応、政府全体としては、平成十一年に閣議決定された審議会等の整理合理化に関する基本計画の中で、「委員により代表される意見、学識、経験等が公正かつ均衡
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この失効制度は、制度の予見性、透明性や事業者間の公平性に…
○齋藤(健)国務大臣 この失効制度は、制度の予見性、透明性や事業者間の公平性に鑑みて、ファイナンスの組成等を個別に事実確認する仕組みではなくて、工事計画届出の提出など、客観的に確認できる形で公平な一律の基準により進捗状況を確認すること、これが適切ではないかというふうに考えているわけであります。 このため、実際のファイナンスの組成等の状況を個別に事実確認を行う制度とはしておらず、それらがなされて
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、冒頭の産業競争力に関する御発言については、私は、全…
○齋藤(健)国務大臣 まず、冒頭の産業競争力に関する御発言については、私は、全く同じ危機感、問題意識を持っています。大学を出て、一生の職場として通商産業政策を選んだ者として、じくじたる思いもありますし、田嶋委員には、これからもびしびし御指摘をいただければというふうに思っています。 水俣病の患者団体の皆さんとの環境大臣の対応について、私は、よその役所の行政そのものでありますので、私の立場で何かコ
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の要望書につきましては、オランダに本拠を置く環境…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の要望書につきましては、オランダに本拠を置く環境団体の日本支部などが作成をして、我が国を含む主要国に提出をされているものと認識をしています。 CCSにつきましては、昨年のCOP28において脱炭素化の手段の一つとしてこれ明記をされておりまして、我が国でもその推進に取り組んでいるわけでありますが、一方で、CO2のこの貯留地につきましては地理的偏在性がありますので、貯留
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) これも、御指摘のカナダにおけるCCSのプロジェクトは、…
○国務大臣(齋藤健君) これも、御指摘のカナダにおけるCCSのプロジェクトは、これ石炭火力発電所において行われたものでありまして、世界で初めてCCS技術の利用に成功した実証試験であるというふうに認識をしています。 このプロジェクトは二〇一四年に開始をされましたが、御指摘のとおり、回収パフォーマンスについては、この排ガス中に微量に含まれる石炭灰の前処理に課題があったということなどによりまして、結
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、CCSを行うためには一定のエネルギ…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、CCSを行うためには一定のエネルギーがやっぱり必要になります。例えば、このエネルギーを火力発電による電力で賄おうとした場合にどうなるかということですが、CO2の回収で生じるCO2は発電で生じるCO2、その回収に必要な発電で生じるCO2の一五から二五%程度と言われていますので、したがって、CO2の回収工程から生じるCO2に比べまして四倍から六倍の量を回収す
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) この事故は、本年四月に米国ルイジアナ州において、石油、…
○国務大臣(齋藤健君) この事故は、本年四月に米国ルイジアナ州において、石油、天然ガスの増産を目的として行われるCO2EORのための導管からCO2が漏えいする事故が発生したと、こういう報道があることはもちろん承知をしています。 現時点では当該事故の詳細及び原因がまだ明らかとなっていないということでありますので、予断を持ってお答えすることはまだできないんですけれども、漏えい探知の体制が不十分であ
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) この点も詰めておくべき課題だと思っていますが、御指摘の…
○国務大臣(齋藤健君) この点も詰めておくべき課題だと思っていますが、御指摘の覚書は、将来的なCO2輸出に向けた事業性評価等の共同検討、こういったものに関するものでありまして、直ちに輸出しようというものではありません。 その上で、CCSにつきましては、昨年のCOP28において、繰り返しになりますが、脱炭素化の一つの手段として位置付けられているわけでありますので、我が国もこの考え方に基づいて進め
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、水素還…
○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、水素還元製鉄や化学の原燃料利用など、水素等でなければ対応困難な分野、用途に向けて優先的に水素等を供給し、燃料、原料の転換を進めていくということが特に重要と考えています。繰り返しますけど、水素等でなければ対応が困難だと。 このため、御指摘の中間取りまとめに記載している鉄、化学等には、工場の熱利用や商用車を含めている一方、発電
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 本法案によりまして、価格差に着目した支援の対象となる事…
○国務大臣(齋藤健君) 本法案によりまして、価格差に着目した支援の対象となる事業が出てくるわけでありますが、その際、Sプラス3Eを大前提として、政策的重要性と事業完遂の見込みから評価項目を設定し、総合評価により今後選定をするわけでありますが、具体的な調達先は今後の計画の認定プロセスの中で決定をしていくということになります、段取りとして。 委員御指摘のとおり、地政学上のリスクへの配慮というのは重
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) これも御指摘のとおりでありまして、海外から低炭素水素等…
○国務大臣(齋藤健君) これも御指摘のとおりでありまして、海外から低炭素水素等を輸入する際に排出されるCO2の排出、これもできるだけ削減をしていく必要が当然あります。 このため、現在、グリーンイノベーション基金を通じて、水素輸入の実証運航を行う予定である液化水素運搬船やアンモニア運搬船につきましては、運搬する液化水素やアンモニアを燃料として、CO2を極力排出しない形で航行することが可能となるよ
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) この法案を提出するに当たりまして、環境省とも十分に協議…
○国務大臣(齋藤健君) この法案を提出するに当たりまして、環境省とも十分に協議した上で提出をさせていただいておりますので、今環境大臣が御答弁させていただいたとおりでございます。
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 山本さん、私も資源エネルギー庁に三回勤務をして、このエ…
○国務大臣(齋藤健君) 山本さん、私も資源エネルギー庁に三回勤務をして、このエネルギー政策の現場で立案に携わったことあります。その際、もちろん関係業界から意見を聞きますけれども、我々、そのときにやっぱり日本のエネルギー政策、環境政策、どうあるべきかということを真剣に考えながら、もちろん彼らの意見も聞きますけれども、そういう視点で少なくとも私はやってきましたし、私の仲間もやってきていると思いますし、
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 一言で言えば、今この化石燃料を直ちにもう廃止をして我が…
○国務大臣(齋藤健君) 一言で言えば、今この化石燃料を直ちにもう廃止をして我が国のエネルギー安定供給が保てるかということを考えますと、極めて難しいので、これ段階的にやっていかなくちゃいけないという趣旨で我々考えているわけでありまして、その特定の団体とかのためにやっているという意識は毛頭私にはありませんので。
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) もちろん、その前提で法案を出させていただいております
○国務大臣(齋藤健君) もちろん、その前提で法案を出させていただいております。
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の書簡は、オランダに本拠を置く環境団体の日本支部…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の書簡は、オランダに本拠を置く環境団体の日本支部などが作成をして、我が国を含む主要国に提出をされているものと認識をしています。 CCSについては、昨年のCOP28におきまして、脱炭素化の手段の一つとして明記をされておりまして、我が国でもその推進に取り組んでいるわけでありますが、一方で、CO2の貯留地には地理的偏在性があることから、貯留適地のある国へCO2を輸出して
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 地球温暖化の課題に対してはあらゆる選択肢の追求が必要で…
○国務大臣(齋藤健君) 地球温暖化の課題に対してはあらゆる選択肢の追求が必要でありまして、CCSとともに、CO2を資源と捉えて再利用するCCU、カーボンリサイクルというのも二〇五〇年のカーボンニュートラル実現に向けた重要な選択肢の一つなんだろうと思います。 CCU、カーボンリサイクルについては、コスト低減に向けた技術開発、これを進めつつありまして、社会実装を支援していくことが大事だと思っていま
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 図書館の在り方そのものについては経済産業大臣として御答…
○国務大臣(齋藤健君) 図書館の在り方そのものについては経済産業大臣として御答弁をすることはできないんですけれども、この本屋との関係で、図書館とのどういう連携をしていくべきかということについては検討をしていきたいと思っています。 私は、日本人が本と接する機会、図書館とネットと本屋さん、この三つあるわけですが、この三つが補完をし合いながら共存するということがあるべき姿だと思っていますので、その中
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、書店経営者の皆様が抱える課題は、地域に…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、書店経営者の皆様が抱える課題は、地域における図書館とそして書店との連携の方策ですとか、それから従来の取引慣行の改善ですね、図書館との。そういったものも私は含まれているんだろうと思っていますので、先ほど申し上げましたように、よく経営者の方の声を伺いながら、図書館との関係も含めまして、課題や問題点の整理を進めていきたいというふうに考えています。
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 御質問ありがとうございます
○国務大臣(齋藤健君) 御質問ありがとうございます。 私は、町中にある書店というものが今どんどん激減をしているということについて危機感を感じているものですから、これ、経産大臣になったのを契機にプロジェクトチームをつくって、何ができるかということを検討を始めたということであります。 御指摘のように、フランスでは、書店保護を目的としてネット書店事業者における送料の最低料金を課す法律というのが制
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 水素社会とは、現在その利活用が進んでいない水素を、エネ…
○国務大臣(齋藤健君) 水素社会とは、現在その利活用が進んでいない水素を、エネルギーのみならず様々な原材料として利活用する社会をいうと理解しています。 こうした水素社会の実現に向けましては、水素が大量に供給され、貯蔵ができる環境が整い、鉄や化学、商用車といった脱炭素化が困難な分野に必要な水素が供給されるということが必要であります。しかし、現状、低炭素水素等が手に入らないゆえに需要も生まれず、我
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、CCS事業の実施に当たりましては、…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、CCS事業の実施に当たりましては、貯留したCO2の漏えい、これを未然に防止するために、適切な方法により貯留事業者が責任を持ってモニタリングを行った上で、国としてもしっかりと監督をしていくことが重要であります。 このため、今般のCCS事業法案におきましては、貯留事業者に対しまして、モニタリングの方法やCO2の漏えいを防止するための措置などを記載した貯留
- 経済産業委員会、環境委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の今回の会合は、昨年のG7広島サミットやCOP2…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の今回の会合は、昨年のG7広島サミットやCOP28の後に開催された初めてのG7気候・エネルギー・環境大臣会合でありまして、これらの会合における決定というものを具体的な行動に移すためのG7の決意と団結を示す上で重要な会合になったと認識しています。 会合における具体的な議論の内容につきましては、回答は差し控えざるを得ませんが、水素につきましては、G7広島でも合意した炭
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 まず、電気料金の激変緩和措置は、ロシアによるウクライナ侵…
○齋藤(健)国務大臣 まず、電気料金の激変緩和措置は、ロシアによるウクライナ侵略を背景としたエネルギーの国際価格の急騰によりまして急激な電気料金の上昇が想定をされる中で、家計や価格転嫁の困難な企業の負担、これを直接的に軽減するために、緊急対応として実施をしてきたものであります。 委員御指摘の電気の需要家の負担という観点について見れば、足下では、電気料金への影響が大きいLNG、石炭、これらの輸入
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 令和二年度、令和三年度及び令和四年度の決算検査報告におい…
○齋藤(健)国務大臣 令和二年度、令和三年度及び令和四年度の決算検査報告において掲記されております事項につきましては、会計検査院の御指摘のとおりであり、誠に遺憾であります。 御指摘を受けた事項につきましては、その是正の措置を講じているところでありますが、今後このような御指摘を受けることのないよう、指導監督の強化を図り、より一層予算の適正な執行に努めてまいる所存でございます。
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 令和二年度、令和三年度及び令和四年度における経済産業省の…
○齋藤(健)国務大臣 令和二年度、令和三年度及び令和四年度における経済産業省の決算の概要を御説明申し上げます。 まず、令和二年度における経済産業省の決算の概要を御説明いたします。 一般会計の歳入につきましては、歳入予算額四百八十八億円余に対して、収納済歳入額は七百六十六億円余であり、差引き二百七十七億円余の増加となっております。 歳出につきましては、歳出予算現額二十三兆八千二百五十七億
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 今回の会合におきましては、G7広島サミットやCOP28後…
○齋藤(健)国務大臣 今回の会合におきましては、G7広島サミットやCOP28後に開催された最初のG7気候・エネルギー・環境大臣会合でありまして、これらの会合における決定を具体的な行動に移すためのG7の決意と団結を示す上で重要な会合となったというふうに思います。 具体的には、再エネ導入拡大に向けて、世界のエネルギー貯蔵容量を六倍以上にすることへの貢献ですとか、水素、CCUS等の技術への投資拡大、
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 財政審議会においては、従来から、それぞれの役所に関係する…
○齋藤(健)国務大臣 財政審議会においては、従来から、それぞれの役所に関係する様々な財政支出について御議論いただいておりまして、経済産業省においても様々な御指摘をいただいているところでありますので、それらについては受け止めながらも、必要なものはしっかりと財政資金を確保していくというのが我々の基本的な考え方でありますので、よく議論をしていきたいなというふうに思っています。
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 石炭火力を含む火力発電につきましては、CO2を排出すると…
○齋藤(健)国務大臣 石炭火力を含む火力発電につきましては、CO2を排出するという環境面での課題がありまして、非効率な石炭火力のフェードアウト、こういったことを進めていく方針であります。 他方で、御指摘のように、火力発電は、電力供給を支える重要な電源であると同時に、地元の雇用や地域経済にも貢献をしています。こうした中で、休廃止による影響を懸念する声、こういった声があることはもちろん承知をいたし
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 半導体は、デジタル化や脱炭素化の実現に不可欠なキーテクノ…
○齋藤(健)国務大臣 半導体は、デジタル化や脱炭素化の実現に不可欠なキーテクノロジーであります。さらに、経済安全保障上の観点からも重要な、日本の産業競争力全体を左右する戦略物資でありまして、今後、世界で大きく増加していく需要を我が国が取り込んでいく必要があるなと考えています。 具体的には、我が国におけるミッシングピース、これを補完するための先端ロジック半導体の生産基盤構築や、幅広い産業用途で用
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 生成AIの普及やデータセンターの増加などDXの進展に伴い…
○齋藤(健)国務大臣 生成AIの普及やデータセンターの増加などDXの進展に伴いまして、今後、電力需要が増加するとの指摘がある、これはもう十分認識をしています。 例えば、電力広域的運営推進機関が本年一月に公表いたしました今後十年の電力需要の見通しにおいては、データセンターや半導体工場の新増設によりまして、電力需要の増加が見込まれております。 こうした中で、将来の電力需要増加の可能性にも対応す
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 再生可能エネルギーにつきましては、地域との共生、これを大…
○齋藤(健)国務大臣 再生可能エネルギーにつきましては、地域との共生、これを大前提に最大限導入していくこと、これを政府の基本方針としているところであります。 こうした中で、電源構成に占める再エネ比率は、FIT制度導入時の二〇一二年の約一〇%から直近二〇二二年度の約二〇%まで倍増しておりまして、例えば、太陽光の導入量は、平地面積当たりで見れば主要国で実は最大級となるなど、着実に導入が進んでいると
- 決算行政監視委員会第三分科会
○齋藤(健)国務大臣 カーボンニュートラルの実現に向けましては、非効率な石炭火…
○齋藤(健)国務大臣 カーボンニュートラルの実現に向けましては、非効率な石炭火力のフェードアウト等、これを進めることが必要なわけですが、そういった中でも、発電所の立地地域との共生という観点は非常に重要だと思っています。休廃止によって発生するおそれのある地域経済や雇用への影響等を踏まえながら、地域の実情等に応じて、脱炭素に向けたトランジションの促進を検討していく、こういうことが必要だろうと思っていま
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 田村議員からの御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 田村議員からの御質問にお答えします。 仕事と介護の両立支援及びダブルケアラー支援についてお尋ねがありました。 仕事と介護の両立支援について、企業による取組を促すため、その意義や具体的なアクション、先進事例などを整理した仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン、これを厚生労働省とも連携しながら本年三月に策定をいたしました。本ガイドラインに基づき取組を進める企
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、今回のG7気候・エネルギー・環境大臣会合でありま…
○国務大臣(齋藤健君) まず、今回のG7気候・エネルギー・環境大臣会合でありますが、これは昨年のG7広島サミットやCOP28後に開催された最初のG7の気候・エネルギー・環境大臣会合ということで、これらの会合における決定事項を具体的な行動に移す、そのためのG7の決意と団結を示す意味で、まず重要な意味合いを持った会合になったなという印象を持っています。 具体的に決まったことを申し上げますと、再エネ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大変難しい御指摘ですが、大変重要な御指摘だと思います
○国務大臣(齋藤健君) 大変難しい御指摘ですが、大変重要な御指摘だと思います。 G7やCOPなど気候変動に係る国際的議論におきましては、その科学的根拠を提供する気候変動に関する政府間パネル、いわゆるIPCCが二〇二一年から昨年三月にかけて公表いたしました一連の報告書があります。それによりますと、産業革命前に比べまして現時点で既に約一・一度Cの温暖化が進んでいるということであります。これが将来、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 我が国は、水素等のサプライチェーンにおいて世界で高い競…
○国務大臣(齋藤健君) 我が国は、水素等のサプライチェーンにおいて世界で高い競争力を持つ技術、これを複数有していると認識しています。例えば、水素の製造効率を左右する水電解装置に用いる膜ですけれども、この膜の変換効率の高さが評価をされまして、世界トップクラスのメーカーにおいて採用が今検討されているところであります。また、水素を効率よく海上輸送するための液化水素技術、これは日本が世界で初めて実用化をし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 現状は、その改善というよりも、これ以上ひどくなることを…
○国務大臣(齋藤健君) 現状は、その改善というよりも、これ以上ひどくなることを幾らかでも抑えることができないかということなんだろうと思っていますが、いずれにしても、二〇五〇年カーボンニュートラルというのはもう国際的に掲げている日本の約束でありますし、そういう意味では、二〇三〇年度四六%削減というのは、もうこの目標自体が私は経済産業省の本気度を示すものではないかなというふうに思っているところでありま
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博のボランティアは募集人数を二万人としてい…
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博のボランティアは募集人数を二万人としていたわけですが、速報値ではありますが、募集人数を大幅に上回る五万五千二百二十二人の方に応募をいただいたというふうに承知をしています。 まずは、応募いただいた方々に感謝を申し上げるとともに、万博に参加できる機会としてこれだけ多くの方々に興味を持っていただいていることについて大変うれしく思っています。 大阪・関西万博の
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) その点も全く同感でありまして、その製品も、その再生可能…
○国務大臣(齋藤健君) その点も全く同感でありまして、その製品も、その再生可能エネルギーからできた電気で作られた製品でないと買いませんとか、そういう企業が増えていきますし、それが融資においても、どれだけ削減努力をしているかということを一つの基準とするとか、もうそういう動きが世界でどんどん今後も強まっていくと思いますので、そういう意味でも、我々はGX対策を早急に推進をしていかなくちゃいけないんだろう
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、御指摘のように、水電解装置に用いる膜ですとか、そ…
○国務大臣(齋藤健君) まず、御指摘のように、水電解装置に用いる膜ですとか、それから液化水素技術など、世界で戦える高い競争力を持つ技術をまず日本は有していると。 一方で、世界の水素市場というものがこれから拡大をしていくということなので、まず、この技術について、製品の量産化に向けて、スピーディーに今度は市場に製品を出していけるかどうかというところで負けてはいけないということですので、こうした企業
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、御指摘の自然エネルギー財団の報告書につきましては…
○国務大臣(齋藤健君) まず、御指摘の自然エネルギー財団の報告書につきましては、誤解があるといけないので経緯を申し上げますと、当時の経済産業大臣が国会で答弁をしているんですが、その答弁は、国際送電網の整備に関する技術、コスト面などの一般論としての課題や、日本―ロシア間の国際連系線に関する議論の状況などでありまして、経済産業省として、この財団が提起をしていたアジア国際送電網構想を前提として議論、検討
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 価格差に着目した支援において、例えば経済的に合理的であ…
○国務大臣(齋藤健君) 価格差に着目した支援において、例えば経済的に合理的であることなどの法案における認定基準などにつきましては、先行的で自立が見込まれるサプライチェーンを立ち上げるために必要な条件ということで設けておりまして、これによりグリーン水素が支援の対象外になる、そういうことはないと考えています。 また、具体的な案件の選定に際しましては、水素等の製造方法のみならず、サプライチェーン全体
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 繰り返しますが、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現は…
○国務大臣(齋藤健君) 繰り返しますが、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現は大変高い目標でありまして、使える技術は全て活用するということが不可欠でありますので、これがエネルギー政策の基本方針であります。 その上で、我が国はすぐ使える資源というものが乏しくて、国土の約七〇%が森林といった地理的条件から、残念ながら、少なくとも現時点では再エネや原子力だけで全ての電力需要を満たすことは困難でありま
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) この二〇五〇年カーボンニュートラルの実現というのは、も…
○国務大臣(齋藤健君) この二〇五〇年カーボンニュートラルの実現というのは、もう大変高い目標であります。Sプラス3Eの原則の下で、あらゆる可能性を排除せずに、使える技術は全て活用していくということが不可欠だと私どもは考えております。 我が国では、化石燃料への過度な依存から脱却をし、エネルギー危機にも耐え得る強靱な需要構造、これを構築していくことも重要でありまして、そういう意味では、徹底した省エ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の苫小牧でのCCS実証では、深度約千から千二百メ…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の苫小牧でのCCS実証では、深度約千から千二百メートルに位置する砂岩層から成る上部の地層に加えまして、深度二千四百メートルから三千メートルに位置する火山岩層から成る下部の地層、御指摘のように二つの貯留を行ったところであります。 CCSでは砂岩層の隙間にCO2を貯留することが一般的であるわけですが、国内には火山岩から成る地層も広く分布をしているということもありますの
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今後、経済成長に伴ってCO2の排出量が増加すると考えら…
○国務大臣(齋藤健君) 今後、経済成長に伴ってCO2の排出量が増加すると考えられる新興国が現実的な方策で脱炭素していくための道筋を用意するということは、世界全体でカーボンニュートラルを目指すに当たって重要だと思います。委員と同じ思いであります。 これまで、水素、アンモニアを活用した脱炭素技術の重要性について国際理解を醸成するために、我が国としても、G7広島で発信をしたり成果文書に盛り込んできた
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、我が国は、パリ協定の一・五度目標と整合的な形で、…
○国務大臣(齋藤健君) まず、我が国は、パリ協定の一・五度目標と整合的な形で、二〇五〇年カーボンニュートラル、二〇三〇年度四六%削減という目標を掲げておりまして、現在オントラックで排出削減を進めています。 水素等やCCSにつきましては、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けて、産業分野や電力分野などCO2の削減が困難な分野を含めた脱炭素化を進めていく上でより重要となるものでありまして、両法案
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、低炭素と水素のサプライチェーンの形成には低炭素水…
○国務大臣(齋藤健君) まず、低炭素と水素のサプライチェーンの形成には低炭素水素等の需要を広げていく取組が重要だというのは、委員御指摘のとおりだと思います。地方経済産業局ございますので、この局通じて、地方自治体とも協力をしながら、地域の実情に応じた水素の需要の掘り起こし、これに取り組んでいるところでありまして、こうした取組はこれから一層加速をしていかなくてはいけないと思っています。 また、どの
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど来から議論になっていますように、第六次エネルギー…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど来から議論になっていますように、第六次エネルギー基本計画では、水素供給量は、まず二〇三〇年に最大三百万トン、二〇五〇年には二千万トン程度に拡大することを目指すとしておりまして、分野は、これも繰り返しになりますけど、鉄や化学、商用車といった脱炭素化が困難な分野、ここに需要を広げていくということが重要だというふうにされているわけであります。 権益のお話がございました。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、株式会社INPEXの取締役選任につきましては、会…
○国務大臣(齋藤健君) まず、株式会社INPEXの取締役選任につきましては、会社法あるいは東京証券取引所が定める指針であるコーポレートガバナンス・コード、これを踏まえた選定が行われているというふうに承知をしています。 具体的には、過半数が社外取締役で構成される指名・報酬諮問委員会において取締役候補を選定をすると、それから当該取締役候補を取締役会で決定した上で株主総会で取締役を選定をしているとい
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 東委員のお話なので、そのアメリカの言及されたケースにつ…
○国務大臣(齋藤健君) 東委員のお話なので、そのアメリカの言及されたケースについてなんですけど、ちょっと私にはイメージしにくい世界だなというふうに思っていますので、本来は事実関係をきちんと確認をする必要があるお話ではないかなというふうに思っていますが、政府としては、昨年、フュージョンエネルギー・イノベーション戦略を取りまとめまして、内閣府、文部科学省を中心にこの研究開発の支援強化等、これを実施をし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) エネルギーは国民生活や経済活動の基盤でありまして、日本…
○国務大臣(齋藤健君) エネルギーは国民生活や経済活動の基盤でありまして、日本の国際競争力を高め、経済成長や賃上げ等につなげるには、やはり安定的で安価なエネルギーの供給、これを確保していくということは極めて重要な課題だと思っています。 我が国は、残念ながらすぐに使える資源に乏しく、山と深い海に囲まれて、国土の七〇%が森林といった地理的条件にある中で、やはりSプラス3Eの原則、これを徹底した上で
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博のボランティアは募集人数を二万人としてい…
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博のボランティアは募集人数を二万人としていたところでありますけれども、これはあくまでも目安の数字でありまして、これを上回る人数を一切認めないという趣旨ではないというふうに私は理解をしています。 今回、募集人数を大幅に上回る方々に応募していただいたということは大変うれしく思っていますが、一方で費用面などの制約もございます。そのような中で、どのような運用、対応が
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 将来にわたってエネルギー安全、安定供給の責任を果たしな…
○国務大臣(齋藤健君) 将来にわたってエネルギー安全、安定供給の責任を果たしながら脱炭素社会を実現していくということを考えますと、原子力は再エネとともに脱炭素電源として重要であると思っています。そのため、安定供給の観点からも、安全性の確保を大前提に活用を進めていくというのが政府の方針であります。加えて、御指摘の次世代革新炉の開発、建設につきましては、GX推進戦略では、地域の理解確保を大前提に、廃炉
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 水素につきましては、これまでグリーンイノベーション基金…
○国務大臣(齋藤健君) 水素につきましては、これまでグリーンイノベーション基金等を通じて技術開発や実証に対して支援を行ってきたわけでありますが、ロシアによるウクライナ侵略を契機に脱炭素化に向けた取組が加速をしてきました。欧米を中心として、低炭素水素等の確保に向けたグローバルな投資競争、これが激化をしてきています。 例えば、アメリカのIRAやEUの水素銀行など、欧米では、低炭素水素等のサプライチ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、G7では、議長国のイタリアを始め、アフ…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、G7では、議長国のイタリアを始め、アフリカに関心が強いものがあるわけでありますが、やはり我が国としてはアジアが大事だというふうに思っておりまして、アジアにおきましては、電源の大宗を化石燃料に依存する国が多いという現状があります。今後、経済が成長し、エネルギー需要が増大をしていく中で、各国の事情に応じて水素、アンモニア、CCUS等を活用し、脱炭素化を進めていく
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) ちょっと続きがありまして、その上で、仮にですね、外国法…
○国務大臣(齋藤健君) ちょっと続きがありまして、その上で、仮にですね、外国法人等から貯留事業の許可申請があった場合には、当該事業者の適格性に加えて、その事業者が行おうとする取組が我が国におけるCCS事業の健全な発達やカーボンニュートラル実現に資するものであるかなど、許可基準に照らしてこれはしっかりと審査をしていきたいと思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、委員御指摘のとおり、資源エネルギー庁が開いた任意…
○国務大臣(齋藤健君) まず、委員御指摘のとおり、資源エネルギー庁が開いた任意の研究会でありますCCS長期ロードマップ検討会の最終取りまとめ、CCS事業法のあり方についてにおきましては、鉱業法を踏まえまして、貯留事業者は原則的に日本国民又は日本国法人とすべきとされています。 鉱業法におきましてはこうしたいわゆる国籍要件が設けられているわけでありますが、その理由は、貴重な資源である鉱物を我が国に
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、先般のG7気候・エネルギー・環境大臣会合、これは…
○国務大臣(齋藤健君) まず、先般のG7気候・エネルギー・環境大臣会合、これは私も出席をした会合でありますが、この会合における石炭火力についての表現につきましては、随分短くしたりはしょったりした報道も見られるものですので、私の方から強調しておきたいのは、今私が申し上げることがまさに合意事項であって、それ以外のものではないということなんですね。 各国のネットゼロの道筋に沿って、二〇三〇年代前半又
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 水素社会推進法案では、関係地方公共団体の責務といたしま…
○国務大臣(齋藤健君) 水素社会推進法案では、関係地方公共団体の責務といたしまして、国の施策に協力をして、低炭素水素等の供給及び利用に関する施策を推進するよう努める旨を規定しています。その上で、低炭素水素等のサプライチェーンの構築に当たりましては、それぞれの地域に精通した地方公共団体が各地域の水素需要を創出し拡大させる役割を担うということが極めて重要であると考えています。例えば、東京都は、燃料電池
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 水素の社会実装を進めること、これはまあ言ってみれば、目…
○国務大臣(齋藤健君) 水素の社会実装を進めること、これはまあ言ってみれば、目的ではなくて、我が国のGXを進めるための手段なんだろうと思っています。その実現に向けては、まずは水素が大量に供給をされて貯蔵ができる環境というのが整わなければいけないということであります。その上で、鉄や化学、商用車といった脱炭素化が困難な分野などに必要な水素がきちんと供給をされるということが必要です。 今回の水素社会
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) グリーンイノベーション基金等を通じて、水素等の製造、輸…
○国務大臣(齋藤健君) グリーンイノベーション基金等を通じて、水素等の製造、輸送、利用の各分野において技術開発が進捗をしてきています。進捗状況について申し上げれば、例えば製造分野では、一定の性能水準を満たす電解装置に必要な部素材の技術開発の見通しが立ったということで、商用化のめどが立ちました。また、輸送分野では、水素サプライチェーンの構築に向けて、液化水素を長距離輸送できる舶用タンクの設計を完了し
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 確かに、中国、インドが大量にCO2を排出していることを…
○国務大臣(齋藤健君) 確かに、中国、インドが大量にCO2を排出していることを考えますと、委員の問題意識、これは共有するわけでありますけれども、でも、彼らに強制する手段というものは一切ないのが現実でありますので、やっぱり国際的なある意味プレッシャーといいますか、そういうものの中で動いていくように持っていくしかないのかなというふうに思っています。 その過程において、日本が過度に経済力や産業競争力
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 非常に重要な視点を私は指摘していただいたと思っています
○国務大臣(齋藤健君) 非常に重要な視点を私は指摘していただいたと思っています。 私、留学中に実はこのグローバルウオーミングのケーススタディーというのを大学の授業でやりまして、各国がそれぞれ、私は日本とか、EUとか、それぞれの状況をそれぞれ持ちまして、しかし相手の状況は分からないということで実際に交渉してみようというのをやったわけですけど、その中で、いかにこのグローバルウオーミングを利用して相
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、御指摘のように、経済規模が残念ながらドイツに抜か…
○国務大臣(齋藤健君) まず、御指摘のように、経済規模が残念ながらドイツに抜かれるという現状にもなっていますが、これ為替の影響も多々あるのではないかと思っていますが、もう一つは、やっぱり国内投資が非常にドイツに比べて弱かったということもあると思っています。ただ、これからDX、GXということで投資の需要が増えていくと思いますので、この環境変化を活用して成長力を高めていきたいというのが基本的考え方であ
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 電気保安の確保ですが、我が国の社会経済活動を支える、こ…
○国務大臣(齋藤健君) 電気保安の確保ですが、我が国の社会経済活動を支える、これはもう極めて重要な取組でありまして、電気保安人材の高齢化が進む中で、新たな人材の確保、育成、あるいはデジタル技術を活用した保安の効率化、高度化、これを実現していくことが重要であります。 そのため、経済産業省におきましては、令和五年度から新たに、電気主任技術者試験及び電気工事士試験に、試験運営の効率化により試験日程や
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、太田委員が経産副大臣時代に、原子力を含むGX推進…
○国務大臣(齋藤健君) まず、太田委員が経産副大臣時代に、原子力を含むGX推進戦略におきまして大変御貢献いただいたことについて感謝を申し上げたいと思います。 昨年七月に閣議決定をいたしましたGX推進戦略では、原子力の研究開発や強靱なサプライチェーン構築等について、同志国との国際連携を通じて取り組む方針をお示しをしているところです。先月の日米首脳会談や、私とポデスタ大統領上級補佐官との政策対話に
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) これは、私も参加をしていたG7気候・エネルギー・環境大…
○国務大臣(齋藤健君) これは、私も参加をしていたG7気候・エネルギー・環境大臣会合であります。ここで合意したことは、各国のネットゼロの道筋に沿って、二〇三〇年代の前半又は気温上昇を一・五度Cに抑えることを射程に入れ続けることと整合的なタイムラインで排出削減対策の講じられていない既存石炭火力を段階的に廃止すること、これが合意内容でありまして、それ以外のものはありません。 エネルギーをめぐる状況
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の財務省の支援策は、G7を中心とした国際枠組みに…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の財務省の支援策は、G7を中心とした国際枠組みに基づいて再エネの投資拡大等を軸に支援を行っているものであります。 一方、日本が主導するAZECでは、これらの手法に限らず、水素やアンモニア、CCUSについても、アジア各国の事情を踏まえ支援の対象としているところであります。 支援の対象範囲は異なるわけでありますが、どちらも化石燃料や石炭火力の延命を目的にしたもので
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私もかつて電ガ部で課長をやっていたものでありますので、…
○国務大臣(齋藤健君) 私もかつて電ガ部で課長をやっていたものでありますので、この電力の自由化につきましては私なりの関心持ってずっと見続けてきているわけでありますが、現状を申し上げますと、競争状態が不十分な状態で規制料金を完全解除するということを行いますと、高いシェアを持つ旧一般電気事業者が不当な料金値上げ等を行える状況になるのではないかという懸念が正直まだございます。このため、規制料金の解除につ
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まあ悲願という表現が適切かどうかは分からないんですが、…
○国務大臣(齋藤健君) まあ悲願という表現が適切かどうかは分からないんですが、ただ、電力の小売部門につきましては、二〇〇〇年に特別高圧の自由化に続きまして、二〇〇三年には高圧分野の部分自由化を行ったと。他方、家庭など低圧分野の需要家の方々は、その地域の大手電力会社から電力を購入する以外に選択肢がないという状況が続いていたわけでありますね。 そうした中で、特に東日本大震災を契機に、電力会社や料金
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 紙パルプ産業は、新聞紙や段ボール原紙、トイレットペーパ…
○国務大臣(齋藤健君) 紙パルプ産業は、新聞紙や段ボール原紙、トイレットペーパー等の紙製品の生産、供給を通じて我が国経済社会を支える、あるいはその国民生活に重要な物資を提供する重要な産業だと思っています。その一方で、紙パルプ産業は御指摘のようにCO2多排出産業でもありまして、年間排出量約二千万トンは日本全体の約二%を占めるということであります。 〔委員長退席、理事石井浩郎君着席〕 紙パ
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 外国投資家による太陽光発電事業を含む発電事業への投資等…
○国務大臣(齋藤健君) 外国投資家による太陽光発電事業を含む発電事業への投資等については外為法による事前届出が義務付けられておりまして、電力の安定供給を含む国の安全等の観点から厳格な審査を実施をしているということであります。 これまで、太陽光発電事業に係る事前届出の審査の結果、投資行為の中止命令等を行った事例はありません。ただし、国の安全等の観点から、必要に応じて、外国投資家が投資した発電事業
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 電気の安定供給に支障が生じるという懸念があるようであれ…
○国務大臣(齋藤健君) 電気の安定供給に支障が生じるという懸念があるようであれば、それは調査をする必要があるんだろうと思います。
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 再エネ発電事業者が意図的に発電設備の稼働を抑制、停止さ…
○国務大臣(齋藤健君) 再エネ発電事業者が意図的に発電設備の稼働を抑制、停止させるということ自体は、これは可能であります。 他方で、発電設備の停止等の影響は規模によって異なりますけれども、一般論として、電力の需給運用については、日本全体で電力の需給を管理し安定供給を確保する仕組み、これ構築しておりますので、仮に特定のエリアで電力需給が逼迫した場合には、電力広域的運営推進機構が電気事業法に基づく
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、四方を海で囲まれて、すぐに利用できる資源に乏しい…
○国務大臣(齋藤健君) まず、四方を海で囲まれて、すぐに利用できる資源に乏しい、こういった我が国の現状を考えますと、Sプラス3Eの原則の下でエネルギーの安定供給の確保に向けたベストミックスを考えていくこと、これはもう必要不可欠であります。 こうした考え方の下で、第六次エネルギー基本計画では、二〇五〇年カーボンニュートラル実現、二〇三〇年度四六%削減との政府目標、これと整合する二〇三〇年度のエネ
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の資源エネルギー財団の報告書につきましては、当時…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の資源エネルギー財団の報告書につきましては、当時の経済産業大臣が答弁をいたしましたのは、国際送電網の整備に関する技術、コスト面などの一般論としての課題や、日本―ロシア間の国際連系線に関する議論の状況などであります。 その上で、経済産業省では、国際送電網を通じて隣国と電力を融通するに当たっての電力安定供給など安全保障上の問題や、国内法、国際法の論点など様々な課題に関
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、燃料価格の激変緩和事業につきましては、原油価格の…
○国務大臣(齋藤健君) まず、燃料価格の激変緩和事業につきましては、原油価格の急騰が国民生活や経済活動、これに与える影響を軽減をすべく、一時的な緊急避難措置として実施をしているものであります。 GXや脱炭素化等を進めていく観点を踏まえますと、本事業はいつまでも続けるものではないと思っていますが、一方で、本事業を取りやめることによる、お話ありましたけれども、国民生活や経済活動への影響、これも考慮
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のように、最終処分場が何としても必要だということ…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のように、最終処分場が何としても必要だということについてはもう多言を要する必要ないんだろうと思います。 それで、昨日、御指摘のように、脇山玄海町長から原発立地自治体の玄海町におけるエネルギー政策への貢献や思いについてお話を伺い、私からは、玄海町の長年にわたる貢献への感謝と、それから脇山町長と玄海町の方々に文献調査を真摯に御検討いただけないかということへ、お願いと敬
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 発災から四か月がたちまして、各地のインフラも整いつつあ…
○国務大臣(齋藤健君) 発災から四か月がたちまして、各地のインフラも整いつつある中で、現場では中小企業支援策も具体的に今動き始めています。 引き続き、被災地、被災者の立場に立って、できることは全てやる、いつもこう申し上げておりますが、この決意で全力で取り組んでいきたいと思っています。 委員御指摘の手続の簡素化につきましては、被災事業者の直面する状況を勘案し、事業計画書を可能な限り簡素にする
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のエネルギー需給勘定における令和四年度の剰余金は…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のエネルギー需給勘定における令和四年度の剰余金は七千六百十二億円なので、多額であります。 その主な要因は、歳入面において、国際エネルギー市場の深刻な需給逼迫、これがありましたので、これに対応するために、国際エネルギー機関、IEAの協調行動を取るということで、国家備蓄石油の放出を行いました。その放出の際に、売り払うわけですけれども、その収入や、それから前年度予算の繰
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 基金事業は、事業自体が終了した後におきましても、例えば…
○国務大臣(齋藤健君) 基金事業は、事業自体が終了した後におきましても、例えば、補助金の交付を受けた事業者との関係で、成果報告の受領ですとか分析ですとか補助金で取得した財産の管理ですとか、あるいは不正が発覚した際の対応など、事後的な対応や適切な効果検証の観点から、管理業務、これはどうしても継続をしなければならない場合がございます。こうした管理業務は、予算執行上得られた情報や知見を活用するという継続
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 中小企業・小規模事業者が生産性向上を図るべくデジタル化…
○国務大臣(齋藤健君) 中小企業・小規模事業者が生産性向上を図るべくデジタル化を進めること、これは大変重要でありまして、こうしたデジタル化を促進するためには、国の支援施策を活用するに当たってのサポート体制、これを充実させることが大事だと思います。このため、業務効率化やDX等に向けたIT導入補助金による支援を行っておりますが、商工会や中小企業基盤整備機構等の支援機関を通じた申請相談対応、こういうもの
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、構造的な人手不足の中で中小企業・小規模…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、構造的な人手不足の中で中小企業・小規模事業者が稼ぐ力、これを高めていくためには、生産性向上を図るとともに、特に経営者のスキル、この向上をしていくことが大事だと思っています。 そのため、全国九か所の中小企業大学校におきまして、中小企業の経営者や経営幹部等を対象に財務会計や経営戦略等の経営全般に関する実践的な研修や学びの機会を提供しておりまして、令和四年度で
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 持続的な賃上げ、これを実現するためには、我が国の雇用の…
○国務大臣(齋藤健君) 持続的な賃上げ、これを実現するためには、我が国の雇用の約七割を占める中小企業・小規模事業者が収益、売上げを拡大すること、これが重要であります。 まず、価格転嫁対策といたしまして、労務費を含めたコスト増加分を適切に価格転嫁できるように、年二回の価格交渉促進月間を踏まえた社名公表等により、小規模事業者も含め、サプライチェーンの隅々までの価格転嫁を徹底をしていきたいと思います
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のように、これまでの日本経済を振り返りますと…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のように、これまでの日本経済を振り返りますと、企業が国内ではコストカットに注力して利益拡大を図る、そういうコストカット型経済になっておりまして、国内における設備投資や人への投資、これが進んでこなかったということだろうと思います。政府も、民間主導という考え方の下で、民間の制約を取り除くいわゆる市場環境整備策を中心として対策を講じてきておりまして、新たな付加価値創出に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員御指摘のように、この三十年間の経済停滞の背景に…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員御指摘のように、この三十年間の経済停滞の背景には、正直申し上げまして、政府による取組も、一時期、市場環境整備、市場環境整備と言われてきて、ほかの国が実は個別産業政策にかじを切っているにもかかわらず、政府の方の取組が不十分だったという点は私は否めないと思っていますので、そこで、新機軸ということで、発想を変えてやっていこうということであります。そこは強調しておきたいと思
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 中堅企業は、十年前と比較をいたしますと、大企業を上回る、…
○齋藤(健)国務大臣 中堅企業は、十年前と比較をいたしますと、大企業を上回る、実は、従業員数ですとか給与総額の伸び率がありまして、国内売上げ、国内投資の着実な拡大を通じて、地方における良質な雇用の提供者であり、さらには、経営資源の集約化等により、前向きな新陳代謝の担い手としての役割を果たしている重要な企業群なんだということであります。 こうした特性から、中堅企業の成長は、日本経済を成長型へ移行
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 最大の関心を持っています
○齋藤(健)国務大臣 最大の関心を持っています。 御指摘のように、今、鉄道の話とか言及されましたけれども、私は、AIを活用する点においては、日本の可能性というのはかなり大きなものがあるのではないかなというふうに思っていますので、これから生成AIが、自動運転ですとかロボットですとか創薬ですとか、様々な分野で大きく変革をもたらし得る技術であるということを考えますと、生成AIに絡んだ産業の育成という
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御質問ありがとうございます
○齋藤(健)国務大臣 御質問ありがとうございます。 経済産業省では、二〇二一年から、経済産業政策の新機軸と称しまして、世界的潮流も踏まえた産業政策の強化を開始をしています。足下では、ここ数年の産業政策の成果もありまして、日本経済は大きく変化するチャンスを迎えていると認識しています。 他方で、国内投資、賃上げ、物価、株価を中心とした三十年ぶりの潮目の変化を前にして、経済界や国民には、強気な見
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、重徳議員に、この書店振興PTについて御質問いただき…
○齋藤(健)国務大臣 まず、重徳議員に、この書店振興PTについて御質問いただきまして、本当にありがたく思っています。 藤原先生に限らず、今回、このPTのことが報道されましたら、実に多くのマスコミあるいは電話等での問合せが大変殺到しておりまして、私は、やはり世の中の人も同じ問題意識感を多くの人が持っていたんだなということを改めて感じました。 確かにデジタル書籍で本を読むということもできるわけ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大事な御指摘だと思います
○齋藤(健)国務大臣 大事な御指摘だと思います。 まず、SAFの利用に当たりましては、国際的にも食料競合のない非可食原料、これは食べない原料という意味ですけれども、非可食原料の利用促進や、原料生産から消費までのライフサイクルにおいて様々な環境、社会的影響を考慮するなどの持続可能性を遵守することが求められています。 非可食原料の利用については、我が国の民間事業者の取組として、例えば既に東南ア
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 そもそも、経産省による核融合産業支援というものについて、…
○齋藤(健)国務大臣 そもそも、経産省による核融合産業支援というものについて、これは、将来にわたりましてエネルギーの安定供給に対して責任を果たし、そして脱炭素社会を実現していくために、再エネだけではなくて原子力も含めあらゆる選択肢を追求していくことが不可欠であって、安全性の確保を大前提に原子力の活用を進めていくというのが我々の考えであって、核融合は、その反応において二酸化炭素が発生しない、万一の場
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ディープテック・スタートアップ支援事業において採択された…
○齋藤(健)国務大臣 ディープテック・スタートアップ支援事業において採択された株式会社エクスフュージョンの研究開発テーマは、同社及び大阪大学における研究開発の成果である先進的なレーザー技術を応用して、炭素繊維等の加工しにくい材料を高い精度で速度を高めて加工できるようにするということであります。こうした技術は、自動車業界を含む様々な業界で利用されることが期待をされています。 こうした先進的なレー
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 確かに、その毛細血管の部分が非常に重要だと私も思っています
○齋藤(健)国務大臣 確かに、その毛細血管の部分が非常に重要だと私も思っています。 将来的にSAFの製造、供給に向けましては、安定的ということと安価、そういう原料の確保というのが重要になります。実は、既にSAFの製造事業者が、御指摘のように、地方の自治体や飲食チェーン、あるいは廃棄物処理事業者との連携を進めて、原料となる廃食用油や都市ごみなどの効率的な回収に向けた取組が広がってきています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきまして…
○齋藤(健)国務大臣 ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと思います。 ―――――――――――――
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のように、企業が中長期的な視点から真に必要な成長投…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のように、企業が中長期的な視点から真に必要な成長投資に取り組んでいくということは、私も重要な視点だと思っています。 こうした観点も踏まえて、本法案では、具体的な企業行動を後押しするインセンティブとして、戦略分野国内生産投資税制やイノベーション拠点税制を始めとした、企業の投資判断に必要な予見可能性を向上させて大規模、長期の投資やイノベーションが促進されるように、過去に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 済みません、これはセキュリティークリアランス法案の審議の…
○齋藤(健)国務大臣 済みません、これはセキュリティークリアランス法案の審議の中で御議論いただくテーマではないかなというふうに思っております。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これは新しい法案の話になるんだろう、セキュリティークリア…
○齋藤(健)国務大臣 これは新しい法案の話になるんだろう、セキュリティークリアランス法案の内容になるんだろうと思いますけれども、先ほど私がお話ししたように、そもそもこの法案は政府が保有する情報を民間企業が共有するときに適合事業者でなければならないという規制でありますので、もしそういう情報を会議において用いるのであれば、新しくできる法案が適用されることになるということではないでしょうか。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと笠井さん、済みません、今審議している重要経済安保…
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと笠井さん、済みません、今審議している重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案のセキュリティークリアランスを推進するのですかという質問の意味がちょっとよく分からないんですけれども。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 セキュリティークリアランス法案は、政府が保有する重要経済…
○齋藤(健)国務大臣 セキュリティークリアランス法案は、政府が保有する重要経済安保情報について、それを扱う民間企業に対する規制というたてつけになっていますので、もし議論に参加することによって民間企業がその情報に触れるということであれば、その民間企業は、新しくできる法律に基づいて、きちんとした適合審査というんでしたっけ、それを受けていなければいけないということになるのではないでしょうか。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ディープテックスタートアップとは、先ほど申し上げたように…
○齋藤(健)国務大臣 ディープテックスタートアップとは、先ほど申し上げたように、社会課題の解決に向けてということで、AIあるいはロボティクス、新素材、量子、航空宇宙、バイオテクノロジー等の様々な領域において、科学的な知見に基づく技術の事業化に取り組む、そういうスタートアップでございます。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げたように、NEDOに追加する、事業開発段階…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げたように、NEDOに追加する、事業開発段階の設備投資なども含まれているということであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 革新的な技術の事業化に取り組むスタートアップ、すなわちデ…
○齋藤(健)国務大臣 革新的な技術の事業化に取り組むスタートアップ、すなわちディープテックスタートアップは、我が国経済の成長とともに社会課題の解決の担い手として重要であるというふうに考えています。 他方、ディープテックスタートアップは、長期かつ多額の研究開発を要することが事業化の障壁でありますので、NEDOにおけるディープテック・スタートアップ支援事業では、こうしたスタートアップの試作品の開発
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず申し上げなくちゃいけないのは、民間の制約を取り除く市…
○齋藤(健)国務大臣 まず申し上げなくちゃいけないのは、民間の制約を取り除く市場環境整備を進めることの重要性を否定するという趣旨ではありません。やはり、そういう意味では、自由主義が前提となっているということでありますので、言葉の遊びみたいになってしまうかもしれませんが、行き過ぎない自由主義というのが大事なんだろうなというふうに思っているわけであります。 ただ、過去に関しては、私が勤務をしている
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高度成長期から一九八〇年代にかけまして、日本は、市場の失…
○齋藤(健)国務大臣 高度成長期から一九八〇年代にかけまして、日本は、市場の失敗の是正と、幼稚産業保護を理論背景とした特定産業の保護、育成を中心とする伝統的産業政策を展開したと承知をしています。 他方で、アメリカとの摩擦や途上国的なキャッチアップ型の成長モデルが限界を迎えたことなどを背景に、一九九〇年代以降、当時、欧米で新自由主義的な産業政策が主流となっていた中で、日本も、民間主導という考えの
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 やや税制に関する一般論に近い御質問になっているかもしれま…
○齋藤(健)国務大臣 やや税制に関する一般論に近い御質問になっているかもしれませんが。 税制に関する措置の在り方について申し上げれば、中小企業をどうするみたいな、一律に原則的な取扱いを定める法人税法等の一般法に基づく恒久措置が適切な場合もあれば、あるいは、特定の政策目的を達成するための租税特別措置が適切な場合もあると考えていますので、実現すべき目的に応じて柔軟に設計することが大事なんじゃないか
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおりだと思っていまして、租税特別措置は、有効な…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおりだと思っていまして、租税特別措置は、有効な政策方法となり得る一方で、税制の基本原則である公平、中立、簡素の例外だというふうに位置づけられていることから、真に必要なものに限定していくことが重要だと考えています。 そのため、租税特別措置の適用期限到来などの機会に際して、必要性や政策効果をよく見極めた上で、役割を終えた税制については廃止することも含め、見直しを行っ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 合成燃料、e―フュエルですが、既存の内燃機関や燃料インフ…
○齋藤(健)国務大臣 合成燃料、e―フュエルですが、既存の内燃機関や燃料インフラが活用できる、御指摘のとおりです。また、化石燃料と同等の高いエネルギー密度を有するというメリットがあります。二〇三〇年代前半までの商用化を目標に掲げているところであります。 この目標を達成するために、グリーンイノベーション基金において、総額約五百五十億円の予算により進めているe―フュエルの大規模かつ高効率な製造プロ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私は、委員と完全に意見が一致しているかどうか分かりません…
○齋藤(健)国務大臣 私は、委員と完全に意見が一致しているかどうか分かりませんが、海外で生まれたものを日本で大きく発展させていくということは、結構過去も多く行われてきたと思いますし、最近では、恐らくクールジャパンの中に入るんじゃないかと思うんですけれども、ゴジラ・マイナスワンなんというのは、日本で生まれたキャラクターが今や世界で大変なブームで、どこの国もゴジラ、ゴジラと言われるようになるというのは
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、私どもとしては、大型の船舶は、解体する際に鉄の部分…
○齋藤(健)国務大臣 まず、私どもとしては、大型の船舶は、解体する際に鉄の部分のみを切り離しやすく、不純物の混入を抑えた品質の高い鉄スクラップを回収することができる重要な資源の一つであると認識しています。 室蘭でのシップリサイクルの実証事業については、造船業者、船の解体を行う解体事業者、スクラップの流通を担う商社、スクラップを活用する鉄鋼メーカーや鋳物メーカー、大学、研究機関など、シップリサイ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほどお答えをしたとおり、今後、一定程度、高炉から…
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほどお答えをしたとおり、今後、一定程度、高炉から電炉への転換が進んでいく中では、鉄鋼原料となる鉄スクラップの確保、これを進めていかなくてはいけないと考えています。 特に、高機能な鉄鋼製品に活用できる品質が高い鉄スクラップにつきましては、国内で不足していく可能性があります。このため、経済産業省としては、鉄スクラップに混入した不純物を検知して、より高い精度で、品質が高
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 鉄鋼業の脱炭素化に向け、今後、一定程度、高炉から電炉への…
○齋藤(健)国務大臣 鉄鋼業の脱炭素化に向け、今後、一定程度、高炉から電炉への転換が進んでいく、そういう状況におきまして、高機能な鉄鋼製品の製造が可能となるよう、品質のよい鉄鋼原料となる鉄スクラップや御指摘の還元鉄を確保していくことが求められます。このため、経済産業省では、これらの確保に向けて積極的に取り組んでいます。 御指摘の還元鉄に関して申し上げれば、昨年三月、ブラジルでの、還元鉄の原料と
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、アメリカの大統領選挙について様々な報道があるのは承…
○齋藤(健)国務大臣 まず、アメリカの大統領選挙について様々な報道があるのは承知していますが、政府として他国の国政選挙に何らかの予見を与えるような発言は私は差し控えなくちゃいけないと思っていますので、そこは御理解いただきたいと思います。 その上で、世界では、既にGDPベースで九四%の国と地域がカーボンニュートラル目標を表明しておりまして、また、欧米始め各国でGX分野の大規模な投資促進策がもう既
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、官民ファンドであるJICでは、他の公的機…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、官民ファンドであるJICでは、他の公的機関における制度設計も踏まえた報酬体系になっておりますので、民間の投資ファンドと比べれば、その報酬水準は劣後する場合もあると認識しておりまして、人材採用における課題の一つだと思います。 一方で、JICは、政策目的を達成する機関として、公益性が高く社会課題の解決に貢献し得る新たな価値を提供する企業への支援ですとか、大規模
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 かつての産業政策との比較という御質問の趣旨だと思いますが…
○齋藤(健)国務大臣 かつての産業政策との比較という御質問の趣旨だと思いますが、確かに、かつての伝統的な産業政策というのは、市場の失敗を是正しようということと、それから幼稚産業保護論、これを理論的な支柱として、特定産業の保護、育成、これが中心だったわけです。 当時を思い出しますと、アメリカからは、ターゲティングポリシーだと。特定の産業を決めて、そこに政策資源を投入する、そのターゲティングポリシ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘は、日本社会において外国人をどう考えるかという重大…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘は、日本社会において外国人をどう考えるかという重大な指摘も含まれているんじゃないかと思っていますが、外国人労働者の受入れにつきましては、AI等のDX分野を始め、専門的、技術的分野の外国人につきましては、我が国の経済社会の活性化に資するということで積極的に受け入れるということを基本といたしていますが、日本の労働力不足を単純に外国人労働者で補う、そういう考えは持っていないと
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおりだと思います
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおりだと思います。 一般的には、人口減少は、当然、労働投入量の減少ということでありますので、経済成長について言えばマイナス要因になるのは事実だと思いますが、しかし、では逆に、この三十年間の経済低迷は人口減少が原因かといえば、私は少なくとも主な原因ではないだろうというふうに思っています。 日本として、これから、DX、GX、世界全体で投資も伸びるし日本国内の投資
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も委員と認識は共有しているところがありまして、AIの開…
○齋藤(健)国務大臣 私も委員と認識は共有しているところがありまして、AIの開発人材の育成、確保、これは重要な課題だと思っています。 ただ、一方で、生成AI技術というのはいまだ黎明期でありますので、このAI開発人材が活躍できるような環境整備がないまま人材育成というのも、ちょっと順番が違ってきてしまうところもありますので、今大事なのは、国内においてAI開発人材がまず活躍できるような環境整備が、開
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のように、AIの官民投資額、これは出典によってその…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のように、AIの官民投資額、これは出典によってその指す範囲が異なることもあるんですけれども、例えば、スタンフォード大学が出しているレポートでは、二〇二三年のAIに関する民間投資については、アメリカは六十七・二二ビリオンドル、日本はその百分の一の〇・六八ビリオンドルという調査結果も示されていると承知しています。委員御指摘だったので、ちょっと調べてみました。 AIは、様
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、洋上風力発電の推進に当たり、電力安定供給…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、洋上風力発電の推進に当たり、電力安定供給ですとか産業競争力の強化の観点から、国内におけるサプライチェーンの構築や地域との共生、これは極めて重要な課題だと思います。 このため、再エネ海域利用法に基づく発電事業者の選定に当たりましては、事業者が提案するサプライチェーンに関する計画、この計画について、重点を置いて評価しています。また、洋上風力のサプライチェーン構
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のとおり、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現…
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のとおり、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、洋上風力発電は、再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札であると考えています。 洋上風力は、二〇三〇年の導入目標であります五・七ギガワットに向けて、これまで約四ギガワットの導入が見込まれております。さらには、足下では約一ギガワットの公募を実施するなど、着実に進んでいると考えています。 今後、二〇三
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、平成元年がそんなに重要な年だとは、ちょっと気がつき…
○齋藤(健)国務大臣 まず、平成元年がそんなに重要な年だとは、ちょっと気がつきませんでした。 いずれにいたしましても、私も現職でいた頃は、経済産業省はいろいろな産業分野を担当することになりますけれども、自分が担当した産業が世界最強になるように仕事をするのが経済産業省の職員の仕事である、そのために、補助金が必要なら補助金を取るし、規制緩和が必要なら規制緩和をするし、規制強化が必要なら規制強化をす
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 訪米時に実施いたしました、ポデスタ大統領上級補佐官との政…
○齋藤(健)国務大臣 訪米時に実施いたしました、ポデスタ大統領上級補佐官との政策対話では、エネルギー移行を加速させ、クリーンエネルギーのサプライチェーンを構築し、産業競争力を向上させるために、日本のGX推進戦略と、それとアメリカのインフレ削減法のシナジーを高めていこうということで合意をしました。 また、この観点からは、洋上風力などのクリーンエネルギー技術の開発や投資を促していくための環境整備、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 個別産業の再編の是非については、民間企業が主体的に検討を…
○齋藤(健)国務大臣 個別産業の再編の是非については、民間企業が主体的に検討をまずは進めていくものであろうと考えていますので、行政の方からこうすべきだと強制しても進めることができるものではないというふうに思っています。 その上で、航空機産業について申し上げれば、航空機の開発、製造は、長期かつ巨額の開発費用を長期間にわたって回収する、リスクの高い事業構造になっています。このため、海外主要航空機メ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ドイツは、日本と同様、製造業が名目GDPの約二割を占めて…
○齋藤(健)国務大臣 ドイツは、日本と同様、製造業が名目GDPの約二割を占めておりまして、しかも、主要な輸出品目が自動車などの輸送機械を始めとした機械類であるという点、日本と共通点があります。 この共通点も踏まえまして、日本とドイツの間では、主要製造産業の課題や対策について議論する日独産業政策対話など、製造業を始めとする産業協力が行われています。例えば、航空機、船舶、自動車といった運輸分野の脱
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 宮本議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 宮本議員の御質問にお答えします。 防衛産業の維持と防衛装備移転の考え方についてお尋ねがありました。 令和四年に策定された国家安全保障戦略等において、防衛生産・技術基盤は、いわば防衛力そのものと位置づけられ、その維持強化は必要不可欠とされています。 経済産業省としては、防衛省などの関係省庁と連携し、様々な産業振興を通じて、防衛産業の維持強化に取り組んでまいります。
- 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、営業秘密の保護強化のためには、経済産業…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、営業秘密の保護強化のためには、経済産業省所管している不正競争防止法あるいは外為法などによって保護していくわけでありますが、警察庁との連携が重要であるのはもうもちろん言うまでもないことであります。 そのため、両省庁の具体的な連携としましては、警察大学校等が行う研修に経済産業省から担当者を講師として派遣し、不正競争防止法について解説をしたりしていますし、また
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等…
○国務大臣(齋藤健君) 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、鉄鋼や化学等の脱炭素化が難しい分野においても、グリーントランスフォーメーション、いわゆるGXを推進していくことが不可欠であり、こうした分野では、その安全性を確保しながら、低炭素水
- 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) まず、どのような事業者が本法案に基づく適合事業者となる…
○国務大臣(齋藤健君) まず、どのような事業者が本法案に基づく適合事業者となるかについては、政府が保有する情報のうち、どの情報が重要経済安保情報に指定されるかによって個別に判断されるので、したがって、事業者の事業規模とは直接関係はないのではないかと思っていますし、ただし、本法案に基づく適合事業者となるためには、これまでも議論ありますけれども、情報保全を実施するための施設等の整備に一定のコストが掛か
- 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申し上げたんですけれども、そもそも出発点が、政府…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申し上げたんですけれども、そもそも出発点が、政府が保有しているこの情報の取扱いをどうするかというところがこの法案の出発点ですので、だからまずそれが第一義的なものなんだろうなと。 ただ、御指摘のように、これを民間企業が保有することによりまして民間企業にもかなり大きなメリットも当然あり得るものですので、民間企業の側から見れば委員おっしゃるように見えることもあるのではな
- 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) クリアランス制度自体は、高市大臣の答弁のとおり、諸外国…
○国務大臣(齋藤健君) クリアランス制度自体は、高市大臣の答弁のとおり、諸外国においても第一義的には安全保障上重要な政府保有情報の保全ルールとして位置付けられておりまして、それは、情報保全の強化につながるのみならず、民間事業者の例えば国際的なビジネスへの参入の機会の確保ですとか拡充にも貢献するものであると認識をしているところであります。 ただ一方、経済産業省は経済安全保障に係る官民による戦略的
- 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会
○国務大臣(齋藤健君) 近年、国際社会において人権問題への関心が高まる中、企業…
○国務大臣(齋藤健君) 近年、国際社会において人権問題への関心が高まる中、企業がこのサプライチェーンも含めた人権尊重の取組、これをしっかりと行わない場合、不買運動ですとか投資の引揚げですとか顧客との取引停止など多くのリスクに直面する、そういう現状になってきているんだろうと思っています。 経済産業省では、企業、実務者のための参照資料の公表ですとか、ペーパーにもありますが、中小企業の取組を支援でき
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、この数年、様々取り組んできた政策がございます
○齋藤(健)国務大臣 まず、この数年、様々取り組んできた政策がございます。その成果も出始めて、日本経済はマクロ面において大きく変化するチャンスを迎えているんだろうというふうに考えています。 今年の春季労使交渉の第四回集計では五%を超える賃上げの数字が示されておりますし、二年連続で企業の賃上げの動きというのは加速をしてきている。また、三十年ぶりとなる百兆円規模の国内投資が実現するなど、そういう意
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員に、先ほどの経済状況についてですけれども、私が…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員に、先ほどの経済状況についてですけれども、私が申し上げたのは、いい兆しは出てきているが、ここで気を緩めてチャンスを逃してはいけない、元のもくあみにしてはいけない、これからが正念場だということですので、委員の御指摘とかなりかぶるところがあるのではないかなというふうに思っています。 それで御質問ですけれども、中堅企業は、十年前と比較しますと、大企業を上回る従業員数で
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 万博の運営費につきましては、入場券の売上げの状況や民間…
○国務大臣(齋藤健君) 万博の運営費につきましては、入場券の売上げの状況や民間企業からの協賛金、ライセンス収入などの動向を踏まえつつ、収支相償となる範囲内で具体化をされていくものであると考えておりまして、博覧会協会にて赤字にならないように取り組まれるものであります。 政府といたしましても、費用の適正性を継続的にモニタリングするために、外部有識者から成る二〇二五年大阪・関西万博予算執行監視委員会
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 繰り返しますが、参加国が自前で建設するタイプAパビリオ…
○国務大臣(齋藤健君) 繰り返しますが、参加国が自前で建設するタイプAパビリオンは、まず六十か国が建設を表明していたと。そのうち、そのうち、タイプXやタイプCに移行した国などがあり、現時点では五十三か国がタイプAに向けて準備を進めているところであります。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) ちょっと芝生だらけというのはどういう御発想なのだかよく…
○国務大臣(齋藤健君) ちょっと芝生だらけというのはどういう御発想なのだかよく分かりませんが、六十か国が建設を表明していたものの、現時点では五十三か国がタイプAに向けて準備を進めているということであります。
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 礒崎議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 礒崎議員の御質問にお答えします。 脱炭素に向けた国際的なルール作りと、日本が誇る省エネ技術の付加価値を高める取組についてお尋ねがありました。 脱炭素技術の開発、普及促進に向けては、その価値が国際的にも適切に評価される環境の整備が重要です。こうした観点から、昨年のG7会合において、日本が主導し、グリーンスチールなどの国際評価手法の確立に向けた枠組みを立ち上げました。I
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今私が丁寧に御説明したとおりであります
○国務大臣(齋藤健君) 今私が丁寧に御説明したとおりであります。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 参加国が自前で建設するタイプAパビリオンにつきましては…
○国務大臣(齋藤健君) 参加国が自前で建設するタイプAパビリオンにつきましては、六十か国が建設を表明をしておりましたが、タイプXやタイプCに移行した国などがありまして、現時点では五十三か国がタイプAに向けて準備を進めているところです。 参加国側の事情で不参加となったというのは二か国のみでありまして、その他の国は万博への参加に向けて準備を進めていて、万博からの撤退が相次いでいるというわけではあり
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 国によって若干色合いの違いがあるかもしれませんが、世界各…
○齋藤(健)国務大臣 国によって若干色合いの違いがあるかもしれませんが、世界各国が産業政策を活発化させている背景には、世界的な不確実性の拡大、大国間競争の激化等の国際秩序の変化がまずあるんじゃないかと思います。それから、気候変動、人権など、世界規模での社会課題への対応の必要性の高まりもあろうかと思います。また、中間層の停滞ですとか格差拡大といった様々な、それぞれの国の国内事情も含めて、世界のマクロ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 いろいろなケースがあり得るんだろうなというふうには思います
○齋藤(健)国務大臣 いろいろなケースがあり得るんだろうなというふうには思います。
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 岩渕議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(齋藤健君) 岩渕議員の御質問にお答えいたします。 日米政策対話及び石炭火力発電についてお尋ねがありました。 ポデスタ大統領上級補佐官との対話は、日米の脱炭素に関する政策のシナジーを高めるための枠組みです。本対話で、化石燃料を活用した脱炭素の取組であるカーボンマネジメント技術の開発と展開に係る技術について一致するなど、米国から日本のエネルギー政策に対する理解を得られたと認識してお
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 東議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 東議員の御質問にお答えします。 EVに関する我が国自動車産業の戦略についてお尋ねがありました。 自動車産業のカーボンニュートラルに向けては、EV、合成燃料、水素など多様な選択肢の追求を基本方針とした上で、EVでも勝つべく取り組んでまいります。 具体的には、全固体電池等のイノベーションの促進やEV等の購入補助や充電インフラ整備を通じた国内市場の立ち上げに加えまして
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 村田議員の御質問にお答えいたします
○国務大臣(齋藤健君) 村田議員の御質問にお答えいたします。 基金の取組についてお尋ねがありました。 昨年十二月二十日の行政改革推進会議において策定された基金の点検・見直しの横断的な方針も踏まえ、今般、経済産業省が所管する基金について真摯に点検作業を実施したところです。 具体的には、全ての基金で定量的な成果目標を設定、支出が管理費のみとなっている基金事業は令和六年度までに全て廃止、保有
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等…
○国務大臣(齋藤健君) 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、鉄鋼や化学等の脱炭素化が難しい分野においてもGXを推進していくことが不可欠であり、こうした分野では、その安全性を確保しながら、低炭素水素等の活用を促進することが重要です。本法律案は、昨年七月
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、経済産業省の研究会の中間取りまとめにおき…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、経済産業省の研究会の中間取りまとめにおきましては、イノベーション拠点税制について、対象知財を組み込んだ製品の売却益を対象にすることを視野に検討してはどうかという考え方が示されておりまして、私、経済産業大臣を拝命する前は、自民党の税調の副会長をやっておりまして、当時は、なかなかいいじゃないかと正直思っていたこともありましたが。 他方で、議論を進めていきますと
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本税制は、戦略分野のうち、特に生産段階のコストが高い等の…
○齋藤(健)国務大臣 本税制は、戦略分野のうち、特に生産段階のコストが高い等の理由から投資判断が難しい分野について、国内投資を促進する観点から税額控除措置を講ずるものであります。 こうした分野においては、企業の国内投資判断を引き出すためには、まず長期にわたる予見可能性の確保、これが必要なので、十年間という長期の適用期間を設けています。 これもまた繰り返しになりますが、さはさりながら、この分
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 いろいろ御指摘がありました
○齋藤(健)国務大臣 いろいろ御指摘がありました。実際にNEDOをお使いになった委員の御意見です。私は使ったことがないので、そういう意味では重く受け止めなくてはいけないと思っています。 外部有識者のお話もありました。まず、それにつきましては、やはり事業化を支援するということになりますと、単に技術の評価だけではなくて、事業性ですとか、将来性ですとか、そういった多様な観点からの支援先選定ということ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 基本的考え方として、申し上げておりますように、我が国が強…
○齋藤(健)国務大臣 基本的考え方として、申し上げておりますように、我が国が強みを有する物づくりの基盤を支える重要な分野で国内投資促進策を強力に講じていく必要があって、本税制はその柱の一つだということでありますので、本税制により、対象分野の国内投資を実現し、生産を拡大するということで、サプライチェーンを通じた部素材等の発注や供給の確保、拡大につながっていくものでありますし、それがさらには雇用、所得
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今、事務方から報告書の点について指摘を紹介させていただき…
○齋藤(健)国務大臣 今、事務方から報告書の点について指摘を紹介させていただきました。 その後、二〇一四年に小規模企業振興基本法が制定をされまして、成長発展のみならず、事業の持続的発展を積極的に評価すること、これが位置づけられました。 そして、小規模事業者の持続的発展を支えるべく、直面する人手不足や物価高騰等の課題に対応し、資金繰り支援ですとか徹底した価格転嫁対策を進める、そして、生産性向
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も、MアンドAに関しては、いろいろなケースがあるなとい…
○齋藤(健)国務大臣 私も、MアンドAに関しては、いろいろなケースがあるなということは十分承知をしております。 ですから、今回新しくつくる制度におきましても、この制度の趣旨がしっかりと貫徹されるように、中小にも中堅にも両方メリットが及ぶような形で運用されていくということが大事だというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 中小企業の事業承継やMアンドAにつきましては、MアンドA…
○齋藤(健)国務大臣 中小企業の事業承継やMアンドAにつきましては、MアンドAの実施件数が増加傾向にあるなど、一定程度進んできていると認識しています。他方、七十歳以上の経営者割合は過去最高となっておりまして、引き続き事業承継は喫緊の課題であります。 そのため、経済産業省では、四十七都道府県に設置している事業承継・引継ぎ支援センターにおいては、地域の事業承継の事情に詳しい専門家による相談対応など
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 MアンドA仲介事業者につきましては、政府参考人が答弁した…
○齋藤(健)国務大臣 MアンドA仲介事業者につきましては、政府参考人が答弁した先ほどの事例にもありますように、過剰な営業や仲介契約等の締結時のトラブルが報告されています。 こうした点も踏まえまして、中小企業庁では本年四月より、中小MアンドAガイドラインにおいて、仲介者、FA、これはファイナンシャルアドバイザーですが、仲介者、FA等の支援機関に対して、仲介契約、FA契約の締結前に契約内容や手数料
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 各自治体においては、賃上げ促進に限らず、様々な政策分野で…
○齋藤(健)国務大臣 各自治体においては、賃上げ促進に限らず、様々な政策分野で、それぞれの地域の実情に応じて独自の政策を講じていて、岩手県の取組も、そうした独自の政策としてお進めいただいているものと承知しています。 政府としては、持続的で構造的な賃上げに向けては、直接支援ではなく、中小企業が収益や売上げを拡大し、しっかり賃上げして人材を確保し更なる成長につなげるという、好循環による自律的な成長
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この点は珍しく笠井委員と意見が一致しておりまして、三十年…
○齋藤(健)国務大臣 この点は珍しく笠井委員と意見が一致しておりまして、三十年間続いたコストカット型の縮み思考から投資、賃金、物価が上昇する成長経済への転換のために、私は、サプライチェーン全体で価格転嫁を進めていく徹底的な対策が必要だと認識しています。 具体的には、毎年三月と九月を価格交渉促進月間と位置づけ、企業リストを公表したり、状況が芳しくない経営トップに対する事業所管大臣名での指導助言な
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の新機軸部会の資料に記載されているとおり、中堅企業…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の新機軸部会の資料に記載されているとおり、中堅企業は、中小企業を卒業した企業であって、規模拡大に伴い、経営の高度化や商圏の拡大、事業の多角化、そういったビジネスの発展が見られる段階の企業群であります。こうした成長の姿の一つとして、グローバルに活動する大手の大企業があるわけであります。 ただ、他方、私の考えは、全ての中堅企業や中小企業が事業規模の拡大を目指すものだとは
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 中堅企業もいろいろでありますし、中小零細企業もいろいろで…
○齋藤(健)国務大臣 中堅企業もいろいろでありますし、中小零細企業もいろいろでありますので、一くくりに断ずるということは慎重であるべきだと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 笠井さんも御存じの上で御質問されていると思うんですけれど…
○齋藤(健)国務大臣 笠井さんも御存じの上で御質問されていると思うんですけれども、中小企業対策は、別に予算だけではなくて、膨大な金融支援というものも行っています。信用保証協会の信用保証なんかは恐らく、私、今手元に数字はありませんけれども、かなりの中小企業が利用されているというふうに思っています。 その時々の環境に応じて予算の変動はあるかもしれませんが、そういった金融措置も含めて、しっかりと対応
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 笠井さんが今言及されたあのインタビューで、私はほかのとこ…
○齋藤(健)国務大臣 笠井さんが今言及されたあのインタビューで、私はほかのところで、小さな企業が子供を育てながら、雇用を維持しながら頑張っている企業も大事にしなくちゃという趣旨の発言もしていますので、ちょっとつけ加えさせていただきます。 中小企業、小規模事業者は、企業数全体の九九・七%、従業者数の七割、付加価値の過半を占める日本経済の屋台骨でありますので、一方で地域経済を支える重要な存在でもあ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 一九九七年に独占禁止法が改正をされて、原則として禁止され…
○齋藤(健)国務大臣 一九九七年に独占禁止法が改正をされて、原則として禁止されてきました持ち株会社について、事業支配力が過度に集中することとなる会社の設立などを除きまして、解禁されたものと承知しています。 これは、経済界を中心に度重なる規制緩和の要請があったということに加えまして、企業活動のグローバル化や我が国経済における産業の空洞化の懸念といった内外の諸情勢、この変化を背景として見直されたも
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、経産省の予算について、前回の御質問でも補正の予算が…
○齋藤(健)国務大臣 まず、経産省の予算について、前回の御質問でも補正の予算が多額だという御指摘をいただいております。 近年の補正予算では、当省の補正予算ですが、新型コロナウイルス感染症の影響というのがありまして、経済社会の維持を図る必要があった、あるいは物価、エネルギー高を乗り越えて国民生活や事業活動を守り抜かなくてはいけなかった、さらには、デフレから完全脱却し、持続的な賃上げ、所得向上を図
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本税制の対象分野は、GX、DXなど今後グローバルに市場が…
○齋藤(健)国務大臣 本税制の対象分野は、GX、DXなど今後グローバルに市場が拡大をすることが期待される分野であります。一方で、足下では市場創出が世界的に見ても不十分、そういうことなので、民間だけでは投資判断が難しいという状況です。 そのため、御指摘の米国インフレ削減法始め、戦略分野での投資促進策が各国で打ち出され始めています。こうした中で、我が国がこの戦略分野における国内外の市場を獲得してい
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、スタートアップ支援を強化する上で、投資や…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、スタートアップ支援を強化する上で、投資や伴走等によって技術シーズを事業価値に変える、そういう人材が強く求められていると思います。 これまで、NEDOにおいて、革新的な技術の事業化に取り組むスタートアップを支援する際に、事業と技術の両面から将来性を見極めるベンチャーキャピタルとも協調することによって、こうした人材が育つ場を広げてきています。 また、NED
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 産業競争力強化法は、平成三十年、令和三年と、その後改正が…
○齋藤(健)国務大臣 産業競争力強化法は、平成三十年、令和三年と、その後改正が行われてきておりまして、国内外の競争環境の変化に対応した形で、企業の生産性向上ですとか需要開拓、そういったものに対する支援措置を強化しようと改正を重ねてきております。 具体的には、令和三年の改正では、カーボンニュートラル、デジタルトランスフォーメーション等を促進するための措置を導入をしてきました。政府の政策も、民間の
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 産業競争力強化法は平成二十五年に制定をされておりますが、…
○齋藤(健)国務大臣 産業競争力強化法は平成二十五年に制定をされておりますが、この法律は、アベノミクス三本の矢の一つである成長戦略を実行をし、過剰規制、過少投資、過当競争、こういった日本経済の三つのゆがみを是正するということで、この三本の矢の一つである成長戦略として、規制改革のための制度等を新たに設けるということで立案、制定したものであります。 制定当時は、企業の自発的な判断による新たな挑戦と
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、荒井委員が先ほどおっしゃった、個別の企業が租税特別…
○齋藤(健)国務大臣 まず、荒井委員が先ほどおっしゃった、個別の企業が租税特別措置をどのくらい利用しているかということについて公開をすべきではないかという議論に対しまして、私はやはり行政としては慎重であるべきだなと思っていまして、というのは、どの分野で今度その企業が投資を重点的にやって勝負をしようとしているのかというのは、ある種の企業秘密に関わるところがあろうかと思いますので、それを役所が把握して
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 どういう対象にどういう政策を講じるかによって、補助金が優…
○齋藤(健)国務大臣 どういう対象にどういう政策を講じるかによって、補助金が優れているのか、税制でやるのが優れているかというのはケース・バイ・ケースなんだろうと、私も経験上、そう思っているわけでありますが。 仮に補助金等の予算措置と租税特別措置とを比較して考えた場合には、租税特別措置については、適用を受けるためにはまず黒字化が必要だということもあります。したがって、企業にとりましては、収益を上
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今、委員からアメリカのお話がありましたけれども、私は、一…
○齋藤(健)国務大臣 今、委員からアメリカのお話がありましたけれども、私は、一般論ではあるんですけれども、日本というのは一回物事が動き始めますとなかなかそれを途中で変更することが難しいという、そういう傾向が日本の組織にはあるような気がしていますので、そういう意味では、合理的根拠に基づいて政策立案を行うEBPMというのはより一層重要なんだろうと思えてならないということであります。 EBPMを進め
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、GX実現に向けましては、昨年、GX推進法とGX脱炭…
○齋藤(健)国務大臣 まず、GX実現に向けましては、昨年、GX推進法とGX脱炭素電源法が成立しまして、そしてGX推進戦略を決定をいたしました。これらによりまして、脱炭素電源の導入拡大に加えて、GX経済移行債による二十兆円規模の投資支援策や成長志向型カーボンプライシングの導入など、GX政策の大枠がまず決まりました。 昨年十二月には、重点分野ごとのGXの方向性と官民の投資見通しを示しました分野別投
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと、今、事前に聞いていない議論なのでアバウトな答え…
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと、今、事前に聞いていない議論なのでアバウトな答えになってしまうかもしれませんが、まず、物づくりというのが日本が大事にすべき強い分野でありますので、そこを軽視してはいけないと私は思っていますが、私は、それの上で、じゃ、経産省がサービスの分野について、そんな、バイアスをかけて手を抜いているかという印象は、私自身がもう既に染まっているのかもしれませんが、そんなに感じていない
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、冨山和彦さんは私の高校の一つ後輩でありまして、時々…
○齋藤(健)国務大臣 まず、冨山和彦さんは私の高校の一つ後輩でありまして、時々飲んだり議論したり、彼の本も読んでおりますので、彼の大企業論というのはそれなりに承知をしているところであるし、共感できるところも随分あるなと実は思っています。 それで、ただ、日本企業も、一くくりするだけではなくて、やはり努力しているところもありますので、余り一般論で述べるのは私は慎重でなくちゃいけないなというふうには
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、野球からサッカーにゲームチェンジが起こったかどうか…
○齋藤(健)国務大臣 まず、野球からサッカーにゲームチェンジが起こったかどうかということについては、ちょっと私はコメントできないんですけれども、ただ、物すごく変化のスピードが速くなっている現状において、日本企業が例えばアメリカや中国の企業と比べて同じようなスピードで対応できているかという点については、私は個人的に、十分な対応ができてこなかったのではないかなというふうに思っています。これは、多分冨山
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これも従来から申し上げていることでありますが、確かに、三…
○齋藤(健)国務大臣 これも従来から申し上げていることでありますが、確かに、三十年間、デフレ状況に加えまして、投資が十分でなかったとか賃金が上がらなかった状態が続いてきて、それで、ようやくここで賃金も二年続けて上昇をし、設備投資が増えているというところは、確かに御指摘の点は分かるんですけれども、私は、これは一つの大きな変化が表れてきているんだろうと思っていますので、ちょうどその潮目の変化であります
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大きな流れとして申し上げれば、やはり長引くデフレというの…
○齋藤(健)国務大臣 大きな流れとして申し上げれば、やはり長引くデフレというのが大きかったかなと私は思っていまして、企業が足下の利益の確保のために、国内投資などを抑制するコストカットにどうしても力点が置かれてきたということが大きな流れとしてあると思いますし、それに加えて、政府も、民間主導という考え方の下で、民間の制約を取り除く市場環境整備策を中心としてきたゆえに、新たな価値創造に向けた積極的な取組
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、これまでの日本経済を振り返ると、これまでも申し上げ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、これまでの日本経済を振り返ると、これまでも申し上げてきておりますが、大企業を含め、企業がコストカットに注力をして、そういう形での利益拡大を図って、設備投資や人への投資が抑制され、経済成長の抑制にもつながってきていると認識していますので、先ほど来申し上げているように、今後、足下の三十年ぶりの高水準の国内投資、賃上げといったこの潮目の変化、これを確実なものとしていかなくては
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 どの報道機関がどういう言葉を使っているかということについ…
○齋藤(健)国務大臣 どの報道機関がどういう言葉を使っているかということについて、私はコメントは差し控えたいと思っていますが、私としては、厳しい環境にある中小企業、小規模事業者を御指摘のような名称で呼ぶべきとは考えていません。零細企業の方が、一生懸命子供を育て、雇用を確保して、その結果、借金や赤字があるかもしれませんが、それを一律にゾンビ企業だという言い方は、私にはできないということであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これは言葉の話なので、ちょっと丁寧に申し上げますと、新陳…
○齋藤(健)国務大臣 これは言葉の話なので、ちょっと丁寧に申し上げますと、新陳代謝については、産業競争力強化法には産業活動における新陳代謝が定義をされておりまして、事業者自身が経済環境の変化に対応してビジネスの力点を変革していくとともに、成長が期待できる事業分野に資金や人材を振り向けていくこと、こう認識をしています。 本法案では、国内投資の拡大につながる新陳代謝やイノベーション、これを促進する
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 欧米始め、GX、DX等の戦略分野における国内投資促進策が…
○齋藤(健)国務大臣 欧米始め、GX、DX等の戦略分野における国内投資促進策が打ち出されている中で、我が国も、各戦略分野の特徴を踏まえて、予算、税制、規制、制度といった政策を効果的に講じていく必要があります。 本税制は、戦略分野のうち、特に生産段階のコストが高いことなどから投資判断が容易でない分野を対象に、生産、販売量に応じた税額控除措置を講じるものですので、税制適用の要件といたしましては、電
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員御指摘のように、私も中小企業庁に勤務をしていた…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員御指摘のように、私も中小企業庁に勤務をしていた経験がありますが、実際に自分が政治家になって、地域の活動に参加するようになりますと、当時思っていた以上に、中小零細企業の方々が地域のために、それこそ損得なく貢献されている姿を目の当たりにしておりますので、そこはもう委員と認識は共有できていると思っています。 私は、御指摘のとおり、様々な課題がありますが、中小企業、小規
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、地域の経済や雇用を支える重要…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、地域の経済や雇用を支える重要な担い手が中小・小規模事業者だと思っていますので、そこは手を緩めることなく、その後押しをしていきたいということであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 アベノミクスは、実際、数字を見た場合に、デフレでない状況…
○齋藤(健)国務大臣 アベノミクスは、実際、数字を見た場合に、デフレでない状況をつくって、GDPを拡大して、企業収益を拡大し、雇用も増進するという様々な成果をもたらしてきたと認識をしています。しかし一方で、この間、企業が足下の利益の確保のために賃金や成長の源泉である国内投資を抑制をしてきた結果、長期的な日本の成長力が低迷をしてきたということ、これが表れてきたのも事実でありますので、それを最大の課題
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 一九九二年の通商白書について言及がありましたけれども、そ…
○齋藤(健)国務大臣 一九九二年の通商白書について言及がありましたけれども、そのとき私はたしか通産省の通商政策局にいたと思うんですが、その問題意識ははっきり覚えています。 しかし、今回の措置は、新たに生まれてくるDX、GX、そうしたものが、日本がしっかりと競争力を確保して、そして、結果として、雇用を維持し、経済を活性化していくという見地から講じるものでありますので、その点は御理解いただきたいな
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この税制は、電気自動車、グリーンスチール、グリーンケミカ…
○齋藤(健)国務大臣 この税制は、電気自動車、グリーンスチール、グリーンケミカルなど、その多くは大企業が主要な担い手となる分野であること、これは事実であります。他方で、欧米等が戦略分野の投資促進策を次々と講じてきている中で、GX、DX等の中長期的な経済成長を牽引し、我が国が強みを有する物づくりの基盤を支える重要な分野でありまして、国内投資促進策を強力に講じていく必要があり、本税制はその柱の一つだ、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この税制は、欧米を始め、戦略分野における投資を国内で実現…
○齋藤(健)国務大臣 この税制は、欧米を始め、戦略分野における投資を国内で実現するために大規模、長期の政策が次々と講じられてきているという中で、我が国においても戦略分野の国内投資を強力に促進をしなければならないということで措置をしているわけです。 特に、生産段階におけるコストが高い等の理由から投資判断が難しい、こういう戦略分野について企業の国内投資判断を引き出すためには、事業全体の予見性を確保
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本税制は、電気自動車、グリーンスチール、グリーンケミカル…
○齋藤(健)国務大臣 本税制は、電気自動車、グリーンスチール、グリーンケミカル、SAF、半導体などといった物資におきまして、今後三年程度、具体的には二〇二六年度末までに新たな国内投資を決定し開始するものが対象であります。 他方で、水素社会推進法案における支援は、二〇三〇年を目途に供給を開始することを念頭に置いていますので、時期が異なります。 本税制におきまして具体的に想定されるのは技術的に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 済みません、中小企業も様々な支援策をしていると思いますけ…
○齋藤(健)国務大臣 済みません、中小企業も様々な支援策をしていると思いますけれども、これとの関係でどうかというところは、ちょっと今、私、答弁できないので、時間をいただければと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、半導体は、DX、GX、経済安全保障の観点から重要な…
○齋藤(健)国務大臣 まず、半導体は、DX、GX、経済安全保障の観点から重要な戦略物資でありまして、先端領域の半導体だけでなく、本税制の対象でありますマイコン、アナログ等も、自動車、医療機器等、幅広い産業を下支えするものであります。 本税制は、生産、販売量に応じた税額控除を行うものでありますが、マイコン、アナログ等は、生産段階のコストが大きく、本税制により投資判断を引き出すことが有効であるため
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、競争環境や需要構造はやはり絶えず変化をするものであ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、競争環境や需要構造はやはり絶えず変化をするものであります。そういった変化に伴って、企業の事業構造の変更、これも避けられないところがあります。必要な構造改革を先送りして不振の事業を放置し続ければ、そうした事業に係る資金や人材といった経営資源の価値が毀損して、経済全体に悪影響を及ぼすということにつながっていくわけです。 産業競争力強化法や産業活力再生特別措置法は、企業が
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 実質賃金が確かに二十三か月連続で下がったということはもち…
○齋藤(健)国務大臣 実質賃金が確かに二十三か月連続で下がったということはもちろん認識をしていますが、昨今の賃上げの春季労使交渉の様子なんかを見ますと、私はかなり明るい様子がうかがえるのではないかと認識しています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 一九九〇年代のバブル崩壊以降、企業が足下の利益の確保のた…
○齋藤(健)国務大臣 一九九〇年代のバブル崩壊以降、企業が足下の利益の確保のためにコストカットに注力をして賃金や成長の源泉である投資を抑制したことが、消費の停滞や物価の低迷、さらには経済成長の抑制につながってきたということであります。 そうした状況を、先ほど言及いたしました新機軸の第二次中間整理におきましては、御指摘のとおり、「賃金はこの三十年間一貫して横ばいが続き、それに伴い個人消費も低迷し
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の令和六年度与党税制改正大綱において、近年行われた…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の令和六年度与党税制改正大綱において、近年行われた法人実効税率の引下げが必ずしも意図した成果を上げてこなかったと記載されていますが、これは、コストカット型経済の下で、期待された投資拡大や賃上げがなされなかったということを示していると私は理解をしています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 経済環境の変化によりまして企業がビジネスの力点を構造改革…
○齋藤(健)国務大臣 経済環境の変化によりまして企業がビジネスの力点を構造改革で変えていかなくちゃいけない、これはどうしてもやっていかなくちゃいけないことなんだろうと思います。その過程で生じる負の効果、失業もあるかもしれません、そういうものについてはセーフティーネットを用意しながら対応していく。そして、それだけみんながやったのでは経済は縮小していくだけですので、新しく生まれてくる技術を活用して新し
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、過去三十年の日本経済を振り返れば、まあ、いろいろあ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、過去三十年の日本経済を振り返れば、まあ、いろいろありました。不良債権問題ですとかリーマン・ショック、長引くデフレの中で、先ほど申し上げたように、企業がコストカットに注力して、そういう形での利益拡大を図って、設備投資や人への投資が抑制されて、それが結果として経済成長の抑制につながってきた。 そうした時代にありまして、御指摘の産活法におきましては、過剰供給構造ですとか過
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 中堅企業は、十年前と比較してみますと、大企業を上回る従業…
○齋藤(健)国務大臣 中堅企業は、十年前と比較してみますと、大企業を上回る従業員数、給与総額の伸び率がありまして、国内売上げ、国内投資の着実な拡大を通じて、地方における良質な雇用の提供者でもあります。さらには、経営資源の集約化等によって前向きな新陳代謝の担い手としての役割を果たしている重要な企業群なんだろうと思います。 こうした特性から、中堅企業の成長は、日本の成長型の経済への移行において大き
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 経済産業政策新機軸部会第二次中間整理においては、現状認識…
○齋藤(健)国務大臣 経済産業政策新機軸部会第二次中間整理においては、現状認識といたしまして、失われた三十年からの潮目の変化が生じているとしています。 これまでの日本経済を振り返りますと、企業がコストカットに注力して利益拡大を図るコストカット型経済となっておりまして、特に、日本国内における設備投資や人への投資が諸外国に大きく後れを取ったというふうに認識しています。 こうした現状に至った背景
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、今般、岸田総理とともに訪米をしまして、その際、私自…
○齋藤(健)国務大臣 まず、今般、岸田総理とともに訪米をしまして、その際、私自身も経済安全保障やクリーンエネルギー等について率直な議論を行うことができて、そして経済分野における日米協力の方向性を確認することができました。 私が、先ほど申し上げましたけれども、通商産業省に在籍した際には、まさに通商摩擦の真っただ中にありましたが、今日のように様々な分野において協力を進めることができるということを大
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、鉄鋼業の脱炭素化に当たりましては、例えば…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、鉄鋼業の脱炭素化に当たりましては、例えば高炉から電炉に転換をするということになりますと、まず巨額の設備投資が必要である、それから、御指摘のように、再生可能エネルギーを中心とした大量の電力が必要となるんだろう、それから、鉄スクラップや還元鉄といった鉄鋼原料の確保もこれはやらなくちゃいけないということで、生産コストは大きく上昇するものと想定をされます。 今般の
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 当然その決意で取り組んでいきたいと思っています
○齋藤(健)国務大臣 当然その決意で取り組んでいきたいと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高炉から革新的な電炉への転換など、鉄鋼業の脱炭素化に向け…
○齋藤(健)国務大臣 高炉から革新的な電炉への転換など、鉄鋼業の脱炭素化に向けたプロセスの転換は大規模な投資になります。生産コストの大幅な上昇は避けられません。 一方で、御指摘のように、現状におきましては、コストアップがあっても、例えばグリーンスチールとして製品単価当たりの排出がどれだけ削減されるのかを示す価値や指標ともいうべき、いわばGX価値というものが国の内外の市場で認められるか今の時点で
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 全く同様の問題意識でありますし、私も「メイド・イン・アメ…
○齋藤(健)国務大臣 全く同様の問題意識でありますし、私も「メイド・イン・アメリカ」は読んでありますし、今でも本棚に入っている本なんですけれども、田嶋委員の質問にもお答えさせていただきましたけれども、あのときのアメリカの熱量というものというのは本当にすさまじいものがありました。 私は、やはり経産省の若い人には期待をしておりますので、海外にできるだけ出して、それも、マスターを取ってくるとかそうい
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私自身は、先ほど申し上げましたように、三〇年目標、三六―…
○齋藤(健)国務大臣 私自身は、先ほど申し上げましたように、三〇年目標、三六―三八%、これを実現するということは、経済産業省が負っている最も重要なミッションの一つだと思っています。その実現のために必要なものは何でもやるということが我々の果たすべき役割なんだろうと思っています。その中で、もちろん営農型もあれば、屋根置きのパネルも一つの重要なファクターだと思っています。 ただ、農林の経験をした観点
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、再エネについては、二〇三〇年に導入目標、電源構成比…
○齋藤(健)国務大臣 まず、再エネについては、二〇三〇年に導入目標、電源構成比三六から三八%の実現、これを掲げて、今、政府最大限の努力をしているわけですね。この目標自体が低いと言われたら、もうこれはどうしようもないんですけれども、これに向けて今全力を挙げてやっているし、その中で、おっしゃるように、太陽光とか風力というのは一つの大変重要な貢献をする電源だと思っていますので、私自身は、この三六―三八に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ペロブスカイトについては、私はまだ日本企業に強みのある分…
○齋藤(健)国務大臣 ペロブスカイトについては、私はまだ日本企業に強みのある分野がたくさんあると思っています。この分野を生かしながら、やはり世界でリードできるような実装を進めていかなくちゃいけないという思いでいます。 中国とかの話がありましたけれども、直接の質問ではなかったですけれども、調べたところによりますと、中国企業は自国内での出願件数は多いんですけれども、二つ以上の国、地域へ出願された発
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 世耕さんの御答弁は、私も実感として、まだ着任してそんなに…
○齋藤(健)国務大臣 世耕さんの御答弁は、私も実感として、まだ着任してそんなにたっていないのであれなんですけれども、つまり、結構情報は入ってきていると思います。常日頃、少なくとも私が勤務していた頃でさえ、海外の情報というのは、派遣している人から詳細に、結構新しい政策なんかはレポートが来ます。だけれども、世耕さんおっしゃるように、それがアクションに結びついているかというところについては私は検証が必要
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、それほど重要なことを聞かれるのであれば、事前に質問…
○齋藤(健)国務大臣 まず、それほど重要なことを聞かれるのであれば、事前に質問等を伺えれば、私は、今の現状をしっかり調べて御答弁できるし、足りないと思うところがあれば、それを率直に申し上げたと思いますけれども、今申し上げられるのは以上だけです。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、問題意識は全く共有をいたしております
○齋藤(健)国務大臣 まず、問題意識は全く共有をいたしております。 その上で、私は、今、世界の国は、EVもそうですし、DXもGXもそうですし、今までと違って、それぞれの国、地域も含めてですね、新しいことをどんどんやっていく、しかも巨額の税金を投入しながらという、相当今までと違う局面に入ってきていると思っていますので、私は、世界の動向を見て、それに遅れずに日本も手を打っていくというのは、今まで以
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 政策立案の過程におきまして、海外の政策や産業の動向、これ…
○齋藤(健)国務大臣 政策立案の過程におきまして、海外の政策や産業の動向、これをタイムリーに把握して政策の検討材料とすること、これは重要でありますし、私自身もそういうことで取り組んできた経験があります。 今回、経済産業省では、これまでの十年の間に、韓国や台湾が参考としたとされるドイツの産業や政策の動向も参考にしながら、中規模の企業を対象とした様々な政策も進めてきてはいるんですね。 具体的に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと、何ゆえこのようになっているかについて、少し調べ…
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと、何ゆえこのようになっているかについて、少し調べさせてください。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 済みません、ちょっと、いきなり見たという感じなので、精査…
○齋藤(健)国務大臣 済みません、ちょっと、いきなり見たという感じなので、精査した十分なお答えはできないかもしれませんが、恐らく大企業は租特なんかを非常に上手に使われているので、表面の税率よりもかなり実際に払っている税負担率というのは下がっている傾向があるんじゃないかなというふうに推測はいたしますけれども、ちょっとそれ以上のコメントは今できません。済みません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 スタートアップは、新しい技術やアイデアなどのイノベーショ…
○齋藤(健)国務大臣 スタートアップは、新しい技術やアイデアなどのイノベーションの担い手として、社会課題を成長のエンジンに転換をして、日本経済を牽引していく重要な存在であると思っています。 御指摘のスタートアップ育成五か年計画においては、二〇二七年度までにスタートアップへの投資額を十兆円にする、こういう目標を掲げておりまして、更なる裾野の拡大に加えて、スタートアップが大きく今度は成長する環境の
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員おっしゃるように、日本の経済を活性化するために…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員おっしゃるように、日本の経済を活性化するためにスタートアップを活用して応援していこうということですので、認識は共有されているんじゃないかと思います。 足下の状況を踏まえると、スタートアップ育成五か年計画の目標の実現に向けて、スタートアップが大きく成長できる環境の整備、これが必要だということで、今回の法改正で、例えば、今後大きな可能性を秘めたディープテックスタート
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大きな構図で申し上げますと、そこに書いてありましたけれど…
○齋藤(健)国務大臣 大きな構図で申し上げますと、そこに書いてありましたけれども、私、ちょうど、役所に入って、八〇年代の半ばから後半にかけまして、日本の貿易赤字がアメリカとの関係で巨大な額になり、それに対してアメリカが、それこそ、まず為替レートで、八五年、何とか円高にして日本からの輸出を抑えようとか、それから、ヒューレット・パッカードのヤング会長が、経済界、産業界それから教育まで含めてアメリカは見
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も思いは共有しているところがあります
○齋藤(健)国務大臣 私も思いは共有しているところがあります。この三十年間、日本の世界における位置づけの低下というものは、私自身は看過できないものがあると思っています。 ただ一方で、そのランキングには表れていない日本の強みというものもまだまだたくさんあると思っていますので、そういうところを大事にしながら挽回をしていきたいというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この法案はサービス業をストレートに対象にしているわけでは…
○齋藤(健)国務大臣 この法案はサービス業をストレートに対象にしているわけではないんですけれども、御指摘のように、GDPに占めるサービス業の割合は五十年で増加をし続けていて、足下ではもう七割になっているということでありますので、投資も物価も賃金も伸びる成長型経済への移行に向けて、当然、サービス業の高付加価値化、適正な価格設定というもの、これも重要になります。したがって、経済産業省としても、サービス
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、先日の本会議での私の答弁は、この法案自体は中小企業…
○齋藤(健)国務大臣 まず、先日の本会議での私の答弁は、この法案自体は中小企業政策ではありませんので、その波及について言及をさせていただいたということであります。 御指摘のように、やはり、中小企業をめぐる取引の中には、いろいろな商慣行があったり、適正にその価格転嫁が行われないなど、そういうところにも着目した政策が私は必要だろうというふうに思っています。 それで、きちんとした価格の交渉ができ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も、かつて経済産業省に勤務していたときに、通商政策局の…
○齋藤(健)国務大臣 私も、かつて経済産業省に勤務していたときに、通商政策局の米州課におりまして、大臣の米国出張のサブ、ロジ含めまして、それこそ何十回と担当してまいりましたけれども、今回の訪米というのは、一言で言うと、私はかなり大きな成果、いい訪米になったのではないかなというふうに考えています。 最大の成果なんですけれども、一言で言えば、経済面において、特にDXですとか先端重要技術について、日
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今まさに委員おっしゃいましたように、深刻な人手不足に直…
○国務大臣(齋藤健君) 今まさに委員おっしゃいましたように、深刻な人手不足に直面する中小企業、これが売上げや収益、こういったものを拡大していこうと思えば、しっかり店を開けてお客さんに来てもらわないといけないと。したがって、しっかりと賃上げを行って人材を確保していくということが極めて重要なんだろうと思っているのです。 特に、全体の六割を占める赤字の中小企業の賃上げというものをいかに後押しをしてい
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 人材に関しては、企業規模のいかんを問わず、企業の価値創…
○国務大臣(齋藤健君) 人材に関しては、企業規模のいかんを問わず、企業の価値創造及び競争力の源泉なんだろうと思っています。しかしながら、我が国は既に構造的な労働供給不足の状態とも言える局面に入ってきておりまして、人材の確保はそうした観点からも重要な課題だというふうに考えています。 足下の人材、人手不足の状況について見てみますと、二〇二四年三月の日銀の短観における雇用人員判断DIは、大企業でマイ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大変重要な御指摘だと思います
○国務大臣(齋藤健君) 大変重要な御指摘だと思います。 企業が代理返還に充てる経費がせっかく税制上も賃上げ促進税制の給与等の支給額の対象になるという措置を講じさせていただいているわけでありますので、これは今御指摘ありましたけど、賃上げ促進税制のガイドブック等にも追記をしているわけでありますけれども、周知をもっとより徹底していく必要があるんだろうと思っています。 また、文科省の話になるのかも
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 基本的には同感でありまして、デジタル化ですとか脱炭素化…
○国務大臣(齋藤健君) 基本的には同感でありまして、デジタル化ですとか脱炭素化の進展によりまして急速に産業構造の転換が進みつつある中で、従業員に新たなスキルがどんどん求められるように今なってきていると思います。こうした中で、海外と比較してオフJTが低調なことは私課題であろうと思っていまして、日本企業における人への投資、これを促していく必要があると思っています。 このため、経済産業省といたしまし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 冒頭、私、答弁で申し上げたように、これから中小企業がい…
○国務大臣(齋藤健君) 冒頭、私、答弁で申し上げたように、これから中小企業がいかに人材を確保していくかというのはますます厳しい状況になってくると思います。ですから、若い人に魅力ある職場環境をいかに提供していくかというところの競争にもなっていくんだろうと思っていますので、そういう視点で中小企業政策やっていくこと、今後ますます重要になってくるんだろうなという認識は委員と共有しているところであります。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今問題意識を初めて伺ったので、どこまで経産省でできてい…
○国務大臣(齋藤健君) 今問題意識を初めて伺ったので、どこまで経産省でできているかというところについてはちょっと確認をしていないわけでありますけれども、問題意識は共有をしています。 やっぱり若い時代にいろんな経験をして、それを将来的なスキルに結び付けていく経験というのは非常に重要だと思っていますので、今の政策がどうなっているのか含めて、ちょっと私自身、よく見てみたいなと思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) スタートアップ企業を始めとする日本企業の知見は、日本な…
○国務大臣(齋藤健君) スタートアップ企業を始めとする日本企業の知見は、日本ならではのウクライナの復興支援に私は必要不可欠なものだと思っています。 実は、二月に開催をいたしました日・ウクライナ経済復興推進会議では、スタートアップ企業の案件を含めまして、御指摘の案件を含めまして、五十六本の協力文書が一どきに結ばれて、成果として披露をされました。私がウクライナの首相と面談したときに、この一気に五十
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 日本企業の競争力を強化していくためには、日本の企業に勤…
○国務大臣(齋藤健君) 日本企業の競争力を強化していくためには、日本の企業に勤める社会人の方々が、様々な形でいつもとは異なる場に身を置いて様々な経験をしていくということは、能力あるいは意欲を高めていく上で、あるいは判断力、適応力、そういったものを高めていく上で極めて重要なんだろうというふうに思っています。 日本は、今後ますます世界を相手にビジネスを行っていくこと、これが必要になっていきますので
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) スタートアップは、社会課題の解決、あるいはイノベーショ…
○国務大臣(齋藤健君) スタートアップは、社会課題の解決、あるいはイノベーション創出、その重要な担い手だと思います。 能登半島地震の際にも、使用した水、水が貴重ですので、その使用した水を再生利用するシャワー設備などはこのスタートアップが被災地の復旧復興の助けになったという実例もあります。これはごく一部の話ですが。 私は、日本を、こうしたリスクを取って世界を変えるようなイノベーションに挑戦す
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 結論から言えば、押し付けるということはあり得ないです
○国務大臣(齋藤健君) 結論から言えば、押し付けるということはあり得ないです。 柏崎刈羽原発については、三月十五日、私が昨年末に求めた地域の信頼回復に向けた取組の方針につきまして東京電力から報告を受けて、その上で、十八日に花角知事を始め首長の皆様にお電話を差し上げました。御指摘のとおりです。その後、二十一日には村瀬長官を派遣して、柏崎刈羽原発の再稼働に関する方針等を御説明をいたしましたが、これ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 福島第一原発の燃料デブリは、現在、炉内の状況等から安定…
○国務大臣(齋藤健君) 福島第一原発の燃料デブリは、現在、炉内の状況等から安定状態にあるというふうに考えられるものの、燃料デブリを炉内に残し続けるということは、施設の経年劣化などによりまして放射線による外部への影響のリスクというものも高まってくる、そういったことも懸念をされるわけであります。 このため、様々な御意見があることはもちろん承知をいたしているわけでありますが、燃料デブリにつきましては
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 輪島塗を始めとした伝統工芸品の再生と復興に向けましては…
○国務大臣(齋藤健君) 輪島塗を始めとした伝統工芸品の再生と復興に向けましては、事業に不可欠な施設や設備の復旧に御活用いただける御指摘のなりわい補助金、これだけではなくて、事業再開に必要となる道具ですとか原材料の確保、これを支援する伝統的工芸品産業支援補助金というのもございます。また、被災事業者が仮設工房として活用できる集合型仮設施設の整備支援事業、こういったものなども併せて行っておりまして、手厚
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) この点も重要な視点だと思っています
○国務大臣(齋藤健君) この点も重要な視点だと思っています。 ただ、我々の所管の範囲でお話を申し上げざるを得ないんですけれども、中小企業の稼ぐ力、これ高めていかなくちゃいけないんですが、そのためには、生産性の向上を図るとともに、経営者の経営能力、これも高めていくことが大事なんだろうと思います。ただ、一般的に中小企業の経営者は多忙でありまして、財政的にも厳しい場合が多いということも事実であります
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、足下の日本経済が潮目の変化を迎えているということ…
○国務大臣(齋藤健君) まず、足下の日本経済が潮目の変化を迎えているということの中身ですけど、これは、国内投資が三十年ぶりの高水準になっている、それから賃金も、今年の賃上げ率、これ直近の集計で五・二四%と高水準になってきていると。しかし、この三十年間続いてきているコストカット重視の縮み志向というものは二年間で変えれるものではないということを考えますと、やはり今が正念場なんだろうなと思っていますので
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 自動運転移動サービスの実現、これは、交通事故の削減や地…
○国務大臣(齋藤健君) 自動運転移動サービスの実現、これは、交通事故の削減や地域公共交通のドライバー不足解消といった社会課題の解決としての手段のみならず、私は、自動車産業の国際競争力強化の観点からも重要だという認識しています。自動運転移動サービスの実用化に向けた競争環境、これは年々激化をしてきております。米国や中国の一部の地域では、いわゆるロボットタクシーの実装が既に先行しておりまして、危機感を持
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 国民生活への過大な影響を回避するため緊急対応が必要にな…
○国務大臣(齋藤健君) 国民生活への過大な影響を回避するため緊急対応が必要になった場合ということなんですけど、想定されるケースを現時点で具体的に申し上げるというのは難しいんですが、その上で、今までの電気料金の激変緩和措置は、二〇二二年のロシアによるウクライナ侵略を背景としたエネルギーの国際価格の急騰によって急激な電気料金の上昇が想定される中で、家計や価格転嫁の困難な企業の負担を直接的に軽減しようと
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今委員が御自身でおっしゃったとおりなんですけれども、こ…
○国務大臣(齋藤健君) 今委員が御自身でおっしゃったとおりなんですけれども、この燃料価格の動向につきましては、足下でLNGや石炭の輸入価格がウクライナ侵略前と同程度に低下をしてきているということもあります。電気料金も激変緩和対策の開始前と同水準以下で推移をしてきていることもありますので、緊急対応として実施してきたこの電気料金の激変緩和対策について、ここでまずは幅を縮小した上で本年五月末で閉じるとい
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおりだと思います
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおりだと思います。それぞれの国がどういうパビリオン出すかというのはそれぞれの国の判断ですので、我々の方から情報出すということはなかなか難しいということがありますので、結論からそのマクロの数字ぐらいは今までも私答弁もしましたし、記者会見でも話しているんですけど、十分に伝わっていないというところは現実としてあると思いますので、今後の情報発信の仕方につきましては、その万
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) エネルギーを大宗を海外に依存している我が国にとりまして…
○国務大臣(齋藤健君) エネルギーを大宗を海外に依存している我が国にとりまして、この核融合というのはまさに夢のエネルギーであります。ただ、技術で乗り越えなくちゃいけないハードルはかなり高いということでありますけれども、我が国の国情を考えて、追求しなければいけないプロジェクトであると確信しています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 学生時代に悩んだだけじゃなくて、私、環境大臣政務官もや…
○国務大臣(齋藤健君) 学生時代に悩んだだけじゃなくて、私、環境大臣政務官もやっておりました。資源制約、環境制約に対応しながら経済活動を継続していくために、やはり有効活用極めて重要です。 経産省で昨年三月に成長志向型の資源自律経済戦略というものを策定しまして、製品の設計や再生材の利用に関するルールの在り方の検討、それから資源循環の促進に関する研究開発、実証、設備投資支援、それから産学官連携によ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 結論を先に申し上げれば、そのとおりだと思っていまして、…
○国務大臣(齋藤健君) 結論を先に申し上げれば、そのとおりだと思っていまして、先ほど申し上げたように、天然資源が乏しい我が国におきましては、高まる資源制約、そして環境制約、こういったものに対応するためには、循環資源、最大限活用する必要があります。 いわゆるEウエーストにつきましては、日本には高度な精錬技術を有する事業者が存在しています。国内のEウエーストのみならず、海外からも積極的に輸入をして
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 資源リスクや環境制約が高まる国際情勢の中で、天然資源の…
○国務大臣(齋藤健君) 資源リスクや環境制約が高まる国際情勢の中で、天然資源の乏しい我が国にとって、使用済鉛バッテリー、金属スクラップといったいわゆる循環資源の有効活用というのは、経済活動を安定的に継続するために極めて重要な課題だと思っています。 ただ、その使用済鉛バッテリーについては、バーゼル条約に基づく承認規制の対象にはなっているわけですが、今まで議論しているように、したがって、その有害廃
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 済みません
○齋藤(健)国務大臣 済みません。直接、今、目にしていないので、あるのかもしれないし、ないのかもしれません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 フィリピンにおいて、繰り返しになりますけれども、SMRの…
○齋藤(健)国務大臣 フィリピンにおいて、繰り返しになりますけれども、SMRの建設について具体的な検討を行っているという事実は承知をしておりませんので。重ねて答弁させていただきます。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この復興支援ファンドにつきましては三市三町が支援対象とな…
○齋藤(健)国務大臣 この復興支援ファンドにつきましては三市三町が支援対象となっていますが、熊本地震の際に組成されたファンド、これは十年間よりも長い十五年間を存続期間としているというところもあります。また、支援対象地域である七尾市に中小・小規模事業者の相談窓口となる能登産業復興相談センターを設置し、きめ細かく支援をしていくこととしています。 他方で、三市三町以外の石川県の被災中小企業に対しまし
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 極めて重要な御指摘だと思います
○齋藤(健)国務大臣 極めて重要な御指摘だと思います。 過去三十年間にわたって、我が国を始め世界の多くの国々は、WTOの下で、ルールに基づく貿易秩序、これをつくり上げようという努力を積み上げてきました。しかしながら、地政学リスクですとか、一部の国の不公正な措置等の現在の自由貿易体制下で生じたゆがみ、これが各国の保護主義を助長をしてきておりまして、私は、グローバリゼーションは第二次世界大戦以降で
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 現在、フィリピンにおいて、特定の出資者や事業者がSMRの…
○齋藤(健)国務大臣 現在、フィリピンにおいて、特定の出資者や事業者がSMRの建設について具体的な検討を行っているという事実は、我々は承知をしておりません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員御指摘のように、スピンオンは日本の持ち味だと思…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員御指摘のように、スピンオンは日本の持ち味だと思っていますので、これは非常に重要だと思います。 一方で、私が勤務していた頃も、やはり、アメリカのスピンオフはなめてはいけない非常に大きな要素でありまして、アメリカは、その膨大な予算を投入して軍事技術を開発して、そして、その開発した人が今度は民間に出て、技術だけじゃなくて技術者まで民間に出て、それを活用して民生用のディ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争…
○齋藤(健)国務大臣 新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国経済は、国際的な経済秩序の変化やコロナからの再興といったマクロ環境の変化に加え、気候変動やデジタル化といった新たな社会課題の解決に官民連携で取り組んできた効果もあり、過去最高水準の国内投資の見通し、三十年ぶりの高水準の賃上
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、このプロジェクトについて…
○齋藤(健)国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、このプロジェクトについての権限……(笠井委員「プロジェクトじゃなくて」と呼ぶ)いや、でもプロジェクトを前提として話されているので、絶対これは前提としてしゃべられておりますので、何の権限も今経済産業省には本件はありませんので、私の方からコメントは控えざるを得ないということは御理解いただきたいなと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 結局このプロジェクトを前提とされている質問でありますので…
○齋藤(健)国務大臣 結局このプロジェクトを前提とされている質問でありますので、私の答弁は前回同様とさせていただければと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 日本経済は、御案内のように、国内投資拡大それから賃上げと…
○齋藤(健)国務大臣 日本経済は、御案内のように、国内投資拡大それから賃上げといった、私は、久方ぶりの潮目の変化を迎えているな、この機を大事にしたいというふうに思っていて、何としても、投資、賃金、物価が上昇する成長経済へと転換したいと思っています。 一方、三十年間続いたコストカット型の縮み思考というものが僅かこの二年ぐらいの変化で改善できるというものでもないと思っていまして、まさにこれからが正
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 笠井委員の御質問は、一般論をおっしゃっているようで何か具…
○齋藤(健)国務大臣 笠井委員の御質問は、一般論をおっしゃっているようで何か具体的なプロジェクトを想定をされているように思うので、答弁はどうしても慎重にならざるを得ないわけでありますが、本再開発事業につきましては、国土交通省や環境省等とは異なりまして、経済産業省は関係法令を所管しておりません。経済産業大臣としてコメントすることはやはりここは控えざるを得ないということで御理解いただきたいと思いますが
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私は新宿で生まれ育っているものですから、この辺のことにつ…
○齋藤(健)国務大臣 私は新宿で生まれ育っているものですから、この辺のことについては土地カンが非常にあるわけでありますけれども、この地域をどういうふうに、都市計画公園ということで、都市計画法に基づいて都市計画に定めることができる公園ということでありますので、同法の法目的である都市の健全な発展と秩序ある整備に資するものであらなくてはいけない、一般論でそう申し上げるということが私の答弁としては限界であ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も海外にいろいろ行ってすばらしい公園なんかもたくさん見…
○齋藤(健)国務大臣 私も海外にいろいろ行ってすばらしい公園なんかもたくさん見てきているわけでありますが、日本の都市計画公園をどうするかということに関しましては、ちょっと私の立場で答弁することは控えたいなと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 スポーツは、人々に熱狂や感動をもたらし、スポーツを中心と…
○齋藤(健)国務大臣 スポーツは、人々に熱狂や感動をもたらし、スポーツを中心とする経済活動、ひいては地域経済の活性化にも貢献する重要なファクターなんだろうと思っています。その振興を図ることで、我が国の経済成長にも寄与することができるのではないかと考えています。 例えばプロスポーツは、世界で非常に大きなビジネスに成長をしたものも存在するわけであります。そのため、経済産業省として、プロスポーツによ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 世界の国々は、それぞれに異なる経済事情ですとかエネルギー…
○齋藤(健)国務大臣 世界の国々は、それぞれに異なる経済事情ですとかエネルギー事情を踏まえながら、エネルギー安定供給の確保や脱炭素化に取り組んでいるわけであります。 SMRの導入検討を含めまして、フィリピンがエネルギー政策についてどういう位置づけでどう考えているかということについて、我が国がその是非を論じるというのは適切ではないと思っていますが、国際的には、昨年のCOP28の成果文書であるグロ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇二九年以降の運転開始を予定する米スタンダード・パワー…
○齋藤(健)国務大臣 二〇二九年以降の運転開始を予定する米スタンダード・パワー社の事業に変更するということで計画が変更されたわけですが、その場所は、オハイオ州、ペンシルベニア州にあるデータセンター用の動力源として変更したというふうに聞いておりますが。 もう少し事前にいただければ、きちんと答えられたと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 済みません、笠井さん、事前に御指摘いただければ、きちんと…
○齋藤(健)国務大臣 済みません、笠井さん、事前に御指摘いただければ、きちんと御答弁できたんですが。済みません。(笠井委員「いやいや、大臣がおっしゃっているんですから、二〇二九年って」と呼ぶ)場所についてはですね。(笠井委員「いや、大臣の答弁で自らおっしゃったので。事前に言いようがないですよ。大臣が二〇二九年と」と呼ぶ)
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先日実施した米国のポデスタ大統領上級補佐官との政策対話に…
○齋藤(健)国務大臣 先日実施した米国のポデスタ大統領上級補佐官との政策対話におきましては、まず、温室効果ガスの排出削減とエネルギー移行の加速、持続可能なサプライチェーンの構築、それから産業競争力向上のため、GX推進戦略と米国のインフレ削減法のシナジーを高めていくこと、この点で合意をいたしました。 特に、経済成長、排出削減、雇用創出の原動力として重要なのは企業による投資であると。日本としても重
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 現時点におきまして、日本国内におけるSMRの建設について…
○齋藤(健)国務大臣 現時点におきまして、日本国内におけるSMRの建設について、具体的な計画は承知しておりません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今月十日に行われました日米首脳会談後に公表されたファクト…
○齋藤(健)国務大臣 今月十日に行われました日米首脳会談後に公表されたファクトシートにおきましては、SMRを含む次世代革新炉の導入に向けた共同の取組について、日米両国の継続的なパートナーシップを確認をしているということです。 現在、米国を始め、各国でSMRの実現を目指した研究開発が行われているものと認識をしています。その中で、例えば、米国のニュースケール社は、二〇二九年に初号機の運転開始を目指
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 企業の倒産件数につきましては、これは、九千という数字はあ…
○齋藤(健)国務大臣 企業の倒産件数につきましては、これは、九千という数字はありますが、コロナ前の平年並みの水準になってきた、そういう数字かなと思います。 コロナでいろいろ御支援をしましたが、政策を平時に戻していかなくてはいけません。その中で、雇用の七割を占める中小企業の稼ぐ力を高めながら平常に戻していくということが大事なんだろうなと思っていますので、中小企業が直面する人手不足ですとか物価高騰
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテー…
○齋藤(健)国務大臣 大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマであります。ポストコロナの新たな世界ですとか未来社会がそこに行くと体験できて、我が国のイノベーションの可能性を感じることができる、未来社会の実験場であります。 来場者、特に、私は、将来を担う子供たちが未来社会を実感し、どういう未来をつくっていくべきかを考える、万博ならではの貴重な機会を提供しなければならないと強く思
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 カーボンニュートラルの実現に向けまして、まずはCO2の排…
○齋藤(健)国務大臣 カーボンニュートラルの実現に向けまして、まずはCO2の排出削減の取組が重要であります。 その上で、鉄鋼などの産業プロセスのように全てのCO2排出をゼロにできない部門におきましては、残りの排出分を相殺するために、大気中のCO2を直接回収するDACとCCSを組み合わせたDACCSなどの、ネガティブエミッションと呼ばれる技術が重要になります。 大阪・関西万博では、政府が進め
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 将来にわたりまして、エネルギー安定供給の責任を果たしつつ…
○齋藤(健)国務大臣 将来にわたりまして、エネルギー安定供給の責任を果たしつつ、脱炭素社会を実現していくこと、これは極めて重要な課題で、原子力は、再エネとともに脱炭素電源として重要な電源でありまして、安定供給の観点からも、安全性の確保を大前提に活用を進めていきたいと考えています。 その上で、原子力発電所の再稼働が進み、火力発電の燃料費が抑えられれば、委員御指摘のように、電気料金の抑制にも寄与す
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 電力始めエネルギーは国民生活や経済活動の基盤でありますの…
○齋藤(健)国務大臣 電力始めエネルギーは国民生活や経済活動の基盤でありますので、安価で安定的なエネルギーを確保するということは最重要課題だと思っています。 このため、安全の確保というのを大前提としつつ、安価で安定的なエネルギー供給の確保と、それから気候変動問題への対応も進めていかなくてはいけませんので、いわゆるSプラススリーEを実現するためにあらゆる政策を総動員していく必要があるわけでありま
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 洋上における再生可能エネルギー利用については、洋上風力に…
○齋藤(健)国務大臣 洋上における再生可能エネルギー利用については、洋上風力に限るものではなく、今後の可能性としては、洋上太陽光や潮力発電なども組み合わせた、御指摘のような洋上エネルギーファームもあり得るものと考えています。 現在、今後本格的な社会実装が期待される浮体式洋上風力について、グリーンイノベーション基金を活用し、将来のアジア展開も見据えた技術開発や実証事業を進めているところであります
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほど来申し上げていますが、半導体やGXなど高い成…
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほど来申し上げていますが、半導体やGXなど高い成長が見込まれる分野への大胆な投資支援というものは今必要になってきておりまして、予算を呼び水として前向きな民間投資を引き出して、そして雇用の創出ですとか賃上げなど経済の好循環を実現していく、そういう局面にいるということなので、経済産業省としては、予算を適正に活用して、より高い効果が出るような産業政策を実施していく観点から、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 いろいろあると思うんですけれども、まず、近年の傾向として…
○齋藤(健)国務大臣 いろいろあると思うんですけれども、まず、近年の傾向として、地政学的なリスクというのがやはり高まってきているように思いますので、重要物資の途絶というものをコロナのときにも経験をしましたし、そういった供給を特定の国に過度に依存することのリスクというのを認識しながら政策は展開していく必要もあるんだろうと思っていますので、サプライチェーンの強靱化というのが、さっき私が申し上げたのと同
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、世界各国が産業政策を活発化させているという背景は、…
○齋藤(健)国務大臣 まず、世界各国が産業政策を活発化させているという背景は、私は、一つは世界的な不確実性が拡大をしてきているということと、米中対立などの国際秩序の変化ですとか、あるいは気候変動、人権などの世界規模での社会課題、こういったことへ対応しなくちゃいけないという必要性、それから中間層の停滞や格差拡大といった、様々な世界のマクロ環境の変化があると思っています。 その中で、例えば中国にお
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、戦後、焼け野原になって、これから日本は何で飯を食っ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、戦後、焼け野原になって、これから日本は何で飯を食っていくかということになったわけです。産業はもう崩壊をしているという中で、やはり、これは政府が主導して守って、外資に全部取られるということは何としても防ぐと。そして、税金をつぎ込み、保護して成長させるという政策を取る。これはどこの国でも多分そうなんだろうと思うんですけれども。 実は、高度成長期をその後迎えまして、そして
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず冒頭、委員が経済産業省の職員に対してポジティブなコメ…
○齋藤(健)国務大臣 まず冒頭、委員が経済産業省の職員に対してポジティブなコメントをしていただきまして、大変ありがたく思いましたのと、うちの職員は褒めれば褒めるほど一生懸命やりますので、是非御活用いただきたいなと思います。 今、教育の現場におきまして、AIを始めとして新しい学びの仕方というものが徐々に定着をしつつあるということは、私は、これは日本の教育を大きく変えていく一つの契機になり得るので
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 我々は決して思い込みでやっているつもりはありませんで、こ…
○齋藤(健)国務大臣 我々は決して思い込みでやっているつもりはありませんで、これは日本が持てるポテンシャルが高いと思っていますので、それを何とか実装化をしていこうということで努力をしているということは是非御理解いただきたいし、一緒に、一緒の思いでやっていただけたらありがたいなと思います。 現在は、グリーンイノベーション基金を活用しながら、研究開発から社会実装まで切れ目なく支援をしようということ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほど委員の御指摘の、二〇五〇年はまだなかなか先が…
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほど委員の御指摘の、二〇五〇年はまだなかなか先が見通せないので柔軟性というものが必要だという点については、私も全く同感であります。 その上で、再生可能エネルギーの件につきましては、これも前回もお話し申し上げましたけれども、地域との共生、これは当然前提になりますが、最大限導入していくというのがもう政府の基本方針だということは、繰り返し申し上げているところであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 なりわい補助金は、被災地域の復旧復興の促進に向けて、被災…
○齋藤(健)国務大臣 なりわい補助金は、被災地域の復旧復興の促進に向けて、被災中小・小規模の事業に不可欠な施設設備の復旧を支援をさせていただくものでありまして、施設設備の復旧に当たり、半壊など修繕による対応が可能な場合は、原則、修繕による対応を行うということになっています。 ただし、半壊の場合でありましても、修繕による原状回復に必要な金額を上限に建て替えを認めるという制度になっておりまして、そ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のグループ補助金やなりわい補助金の補助上限額は、御…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のグループ補助金やなりわい補助金の補助上限額は、御指摘のように、一事業者当たり最大十五億円というふうになっておりますが、これは、大規模災害時の特例な措置として、平時の中小企業向け補助金と比較して極めて高い金額になっていることと、実際に、経済統計を見ても、ほとんどの中小企業の対象資産がカバーされる水準となっている、現状においても。 その上で、極めて規模の大きい中小企業
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 なりわい補助金ですけれども、これは、被災された方を勇気づ…
○齋藤(健)国務大臣 なりわい補助金ですけれども、これは、被災された方を勇気づけて、復旧復興に向けて立ち上がっていただくべく準備をしたものでありまして、事業に不可欠な施設設備の復旧、これを支援するものであります。 被災地域の復旧復興に当たりましては、まず重要となるのは、まずは生活の再建であり、インフラの立ち上がりだと思っています。 そういう状況の中で第一次公募を行ったわけでありまして、その
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、珠洲において、一万二千人人口がいる中で、八割が断水…
○齋藤(健)国務大臣 まず、珠洲において、一万二千人人口がいる中で、八割が断水だとか、それから、内灘町で液状化で前進ができないですとか、道路ががたがたですとか、委員のお話を伺いながら、まだまだ道半ばも行っていないのかなというふうに改めて思いました。 その中で、一つだけ言及したいのは、この間の日米首脳会談におきまして総理からバイデン大統領にプレゼントしたのが輪島塗のカップでありまして、大統領と大
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の知る権利、報道の自由については、まさに表現の自由…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の知る権利、報道の自由については、まさに表現の自由を規定した憲法第二十一条の保障の下にあるとの最高裁の判示があるわけでありますので、私も、当然尊重されるべき権利だと考えています。
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 その件も、正直申し上げまして全く考えたこともありませんの…
○齋藤(健)国務大臣 その件も、正直申し上げまして全く考えたこともありませんので、ありませんね。
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 これも繰り返しになるんですけれども、政治集会の場なので政…
○齋藤(健)国務大臣 これも繰り返しになるんですけれども、政治集会の場なので政治的主張として発言したという御発言でありますので、その政治的主張について、政府として評価をしたり是非を論じたりすることは、私としては控えたいなというふうに思っています。
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 是非何度も足を運んでいただきたいなと思います
○齋藤(健)国務大臣 是非何度も足を運んでいただきたいなと思います。
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 この吉村さんの発言について、彼自身が、先ほど申し上げまし…
○齋藤(健)国務大臣 この吉村さんの発言について、彼自身が、先ほど申し上げましたように、知事や公務や副会長として活動する場面では言わない、政治集会の場なので政治的主張として発言したということでありますので、政府の立場としては、そのまま素直に受け止めているということでございます。
- 決算行政監視委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の吉村大阪府知事の発言につきましては、その後、吉村…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の吉村大阪府知事の発言につきましては、その後、吉村知事本人が取材において、公式に知事、公務、副会長として活動する場面では言わない、さらには、政治集会の場なので政治的主張として発言をしたということでありますので、私としては、それ以上でもそれ以下でもない御発言なんだろうなというふうに認識をしています。
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 鈴木議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 鈴木議員の御質問にお答えします。 中小零細事業者や産業構造への影響についてお尋ねがありました。 本法案は、三十年ぶりの高水準の賃上げ、国内投資という潮目の変化を持続させ、コストカット型経済から中小・小規模事業者も含めた成長型経済への移行を実現するべく、戦略的な国内投資や中堅企業等の更なる成長等を促進することを目的とするものです。中小零細事業者を淘汰させることが目的で
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 荒井議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 荒井議員の御質問にお答えします。 不祥事の防止と発生時の適切な対応及び信頼回復に関する企業経営者の責任についてのお尋ねがありました。 議員御指摘のとおり、経営者は、コンプライアンスの徹底により不祥事を防止し、発生時には信頼の早期回復を図ることが重要です。 こうした観点から、経済産業省では、令和元年六月に、グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針を策定し、現
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 我が国のGXは、二〇五〇年カーボンニュートラル等の国際公…
○齋藤(健)国務大臣 我が国のGXは、二〇五〇年カーボンニュートラル等の国際公約達成だけではなくて、産業競争力強化、経済成長を両立して達成をしていくというものであります。 世界では、GX分野の需要創出や大規模な投資促進などに向けた政策が打ち出され、国内外で排出削減を目指す企業も増加をしてきています。その中で、我が国が強みを持つ日本発の次世代太陽電池であるペロブスカイト太陽電池や水素還元製鉄、C
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競…
○国務大臣(齋藤健君) 新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国経済は、国際的な経済秩序の変化やコロナからの再興等に加え、気候変動やデジタル化等の新たな社会課題の解決に官民連携で取り組んできた効果もあり、過去最高水準の国内投資の見通し、三十年ぶりの高水準の賃上げの実現等、潮目の変化が生じています
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ただいま御決議のありました両法律案の附帯決議につきまして…
○齋藤(健)国務大臣 ただいま御決議のありました両法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。 ―――――――――――――
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本年二月に、世界初のトランジション国債として、クライメー…
○齋藤(健)国務大臣 本年二月に、世界初のトランジション国債として、クライメート・トランジション利付国債を一・六兆円発行しました。本発行に当たりましては、ESG金融において国際的に著名なNPOである、御指摘のクライメート・ボンド・イニシアチブの認証を取得しました。 二月に初回発行した一・六兆円の国債による資金使途は事前に公表をしておりまして、その資金使途としましては、石炭火力へのアンモニア混焼
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 一般論で言えば、笠井委員と私も同感でありまして、一回動き…
○齋藤(健)国務大臣 一般論で言えば、笠井委員と私も同感でありまして、一回動き出したから、それはもう変えちゃいけないということではなくて、世界も変わりますし、そういう意味では、柔軟に対応していくということはしっかりとやっていかなくちゃいけないと思いますよ。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年、あるいはその先のことを笠井委員おっしゃいまし…
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年、あるいはその先のことを笠井委員おっしゃいましたので、そこはまだ何とも、私、コメントできませんけれども、考え方として、あらゆる選択肢の中で、日本の企業にとっても環境にとってもベストな道を探っていくというのが今の時点で言える最大限のことだと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 豊田会長と甘利さんのやり取りを私は承知をしておりませんが…
○齋藤(健)国務大臣 豊田会長と甘利さんのやり取りを私は承知をしておりませんが、明確化するための表現ぶりだということであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 繰り返しになりますが、甘利さんと豊田さんのやり取りは、私…
○齋藤(健)国務大臣 繰り返しになりますが、甘利さんと豊田さんのやり取りは、私は詳細を承知しておりませんが、直前に文言調整をするということはよくあることです、政府の中では。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 甘利さんとトヨタの間のやり取りは分かりませんが、電動車と…
○齋藤(健)国務大臣 甘利さんとトヨタの間のやり取りは分かりませんが、電動車と書いただけでは何が入っているか分かりにくいということで、確認的に括弧の中に書いたというのが経緯であります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇二二年の新しい資本主義実行計画では、御指摘のように、…
○齋藤(健)国務大臣 二〇二二年の新しい資本主義実行計画では、御指摘のように、「将来の合成燃料の内燃機関への利用も見据え、二〇三五年までに乗用車の新車販売をいわゆる電動車(電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド自動車及びハイブリッド自動車)一〇〇%」と記載をしています。 御指摘の点につきましては、原案では単に電動車となっていたんですね。最終版では、電動車という意味をやはり明確化した
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 価格差に着目した支援では、低炭素水素等を供給する事業者に…
○齋藤(健)国務大臣 価格差に着目した支援では、低炭素水素等を供給する事業者に対して、供給開始から十五年間にわたる支援を予定しています。その際、経済的な自立が見込まれることを担保する観点から、支援終了後に更に十年間の継続した供給、これを求めることとしています。 額ですが、昨年十二月に開催されたGX実行会議におきまして、価格差に着目した支援額の総額の見通しについては、供給開始から十五年間で三兆円
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 笠井さん、済みません、ちょっと事前に質問をいただいていな…
○齋藤(健)国務大臣 笠井さん、済みません、ちょっと事前に質問をいただいていないので正確なお答えはできないんですけれども……(笠井委員「全部は質問していないけれども、流れですから」と呼ぶ)済みません、流れでも、事実関係みたいなものはちょっと私の能力では難しいかなと。 ちょっと、決まっていないと思いますけれども、確認をさせていただきたいなと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 超高温を利用した水素大量製造技術実証事業における令和五年…
○齋藤(健)国務大臣 超高温を利用した水素大量製造技術実証事業における令和五年度実施分においてお答え申し上げますと、経済産業省と日本原子力研究開発機構との契約額に対しまして、原子力機構と外注先との契約額の比率は九九・一%となっております。そのうち、原子力機構と三菱重工業との契約額の比率は八三・五%となっています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 令和五年度高温ガス炉実証炉開発事業における資源エネルギー…
○齋藤(健)国務大臣 令和五年度高温ガス炉実証炉開発事業における資源エネルギー庁と三菱重工業との契約額は約二百四十四億円、日本原子力研究開発機構から同社への再委託の契約額は約三十億円であると承知しています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 国の認定を受けた事業者が、支援終了後、予算支援に頼ること…
○齋藤(健)国務大臣 国の認定を受けた事業者が、支援終了後、予算支援に頼ることなく、競争力のある価格で低炭素水素等を販売し、自力で顧客を獲得していくといったビジネス、これを展開していくことが必要なんだろうと思います。 そのため、価格差に着目した支援では、経済性やコスト優位性を評価し、支援終了後にも経済的な自立が見込まれること、委員おっしゃったように、これを制度上も担保する観点から、支援終了後、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 カーボンニュートラルの実現に向けて、電力の安定供給を確保…
○齋藤(健)国務大臣 カーボンニュートラルの実現に向けて、電力の安定供給を確保しつつ、足下で電源構成の七割を占める火力発電についても、まず、水素、アンモニアやCCUSなど、様々な選択肢を活用して脱炭素化、これを進めていかなくてはいけないと思っています。 将来的には、こうした様々な選択肢の中で、技術的にもコスト的にも優れたものが選択をされていくようになるんだろうと認識をしています。そのため、現時
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 低炭素水素については、まさに市場の黎明期でありますので、…
○齋藤(健)国務大臣 低炭素水素については、まさに市場の黎明期でありますので、議員御指摘のように、ウィンドハンター計画始め、民間を中心に様々な構想や検討が進められていると承知しています。 こうした構想が具体化する中で、従来の水素生産や供給方法の常識を覆すようなイノベーションが起きる可能性もあるわけであります。そこはしっかりと見ていきたいなと思っています。 国としても、国内外で過熱する水素関
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 洋上における再生可能エネルギー利用については、既に実用段…
○齋藤(健)国務大臣 洋上における再生可能エネルギー利用については、既に実用段階に入っている洋上風力に限るものではないと思っていまして、今後の可能性としては、洋上太陽光ですとか潮力発電なども組み合わせた、御指摘のような洋上エネルギーファームもあり得るんだろうというふうに考えています。 ただし、その実用化に向けては、それぞれ解決しなければいけない技術課題があるなとも思います。例えば、洋上での太陽
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のとおり、コンビナートなど産業の集積地域におい…
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のとおり、コンビナートなど産業の集積地域において、中長期的にCO2を集約をして資源として化学品や燃料などに活用するカーボンリサイクル、この取組を行うことは、地域全体でCO2排出削減ができることや、安定的、効率的なCO2の利活用につながるということや、もっと言えば、新たな産業育成による地域活性化にもつながるので、有意義な取組だろうと思います。 このため、昨年六月に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、二〇五〇年のカーボンフリー、この道筋は残念ながら描…
○齋藤(健)国務大臣 まず、二〇五〇年のカーボンフリー、この道筋は残念ながら描けていないんですよ、今。描けていないの。そして、なおかつ、極めて高いハードルなんですよ。だから、あらゆる選択肢を同時並行に走らせて、もしかしたらこの技術が先に行くかもしれない、水素がよくなるかも、洋上風力がもっと行くかもしれない、そういうものを見極めながら、重心を移しながら、何とか到達できるかどうかというのが二〇五〇年の
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今委員がおっしゃったような世界が実現したとして、そのとき…
○齋藤(健)国務大臣 今委員がおっしゃったような世界が実現したとして、そのときの電力料金が幾らになっているのかということが大変興味があります。 もし非常に高い電力料金で、日本の鉄鋼企業も自動車業界も、みんな海外へ出ていきました、それでカーボンフリーが実現しましたでは困るわけでありますので、ですから、私どもは、しつこく言っていますけれども、SプラススリーEをしっかりと見据えながら、しかし、再エネ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 大変興味深い分析なんだろうと思いますが、二〇五〇年といい…
○齋藤(健)国務大臣 大変興味深い分析なんだろうと思いますが、二〇五〇年といいますと、余りにまだ不確定要素が多い、そういう年なんだろうというふうに思っていますので、私どもとしては、水素もそうですし、洋上風力もそうですし、あらゆる選択肢が今同時並行的に走っていて、技術開発の進展度合いによっては力点の置き方というのも変わってきながら、何とか二〇五〇年にカーボンフリーを実現する道筋を、その重心を移しなが
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、EUについては、日本が不当に排除されないようなルー…
○齋藤(健)国務大臣 まず、EUについては、日本が不当に排除されないようなルールメイクを、されないようにしっかりと我々は見ていかなくちゃいけないし、共に取り組んでいかなくてはいけないと思います。 それから、ASEAN始めアジアにつきましては、AZEC、昨年十二月に首脳会議をやりましたけれども、アジアの国々は多様です。その多様性を尊重しながら、CO2削減にどのようにそれぞれの国が取り組んでいくか
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 結論から言えば全く同感なんですが、日本への影響についての…
○齋藤(健)国務大臣 結論から言えば全く同感なんですが、日本への影響についての御質問がありましたので、まずそこをお話しさせていただきます。 炭素国境調整措置であるEUのCBAMの対象製品拡大の可能性、これは、法令において定められておりまして欧州委員会が二〇二五年末までに実施するレビューの中で検討することとなっておりまして、その具体例として有機化学品とポリマーが挙げられている、これがまた加わって
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今委員おっしゃいましたように、技術ではリードするけれども…
○齋藤(健)国務大臣 今委員おっしゃいましたように、技術ではリードするけれどもビジネスで負けるというのは、私は率直に言ってそういう傾向があるなと思っています。特に、地球環境問題のように、国際的な取組が必要な分野におきましては、やはりルールメイクというものがむしろ競争の基盤をつくっていくということでありますので、ルールを作っていく政治、行政の競争力も実は問われているんだろうと私は思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 一言で言えば、段階的に進めていく必要があろうかと思います…
○齋藤(健)国務大臣 一言で言えば、段階的に進めていく必要があろうかと思いますし、全て国産でやれれば、こんなにいいことはないという思いは委員と一緒であります。 水素社会への移行に当たっては、私は、エネルギー自給率の観点からも、やはり、国内における低炭素水素等の製造、それから再エネの最大限活用、それから供給体制の構築に取り組むことが重要で、まずは国内におけるこういった取組を進めていく。このため、
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほどから、委員の問題意識は大変興味深い切り口で質問され…
○齋藤(健)国務大臣 先ほどから、委員の問題意識は大変興味深い切り口で質問されていまして、我々もそれをしっかりと把握をしていかなくちゃいけない切り口だなというふうに思いながら聞かせていただきました。 それで、経済成長とエネルギー自給率ですけれども、GDPは、国内で一定期間内に生産された物やサービスの付加価値、これの合計額であります。当然のことながら、エネルギー以外の様々な要素を含んでまいります
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 言うまでもないことなんですが、省エネはエネルギー危機に強…
○齋藤(健)国務大臣 言うまでもないことなんですが、省エネはエネルギー危機に強い経済社会構造への転換を進めていくために重要な取組でありますし、加えて、GXの実現に向けた取組を進めるに当たっても、御指摘のように、特に中小企業や家庭にとっては、その第一歩の取組が実は省エネだということになるんだろうと思います。 そのため、令和五年度補正予算を活用しまして、企業、家庭の省エネ支援をパッケージとして取り
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、カーボンニュートラルは実現をしなくちゃいけないんで…
○齋藤(健)国務大臣 まず、カーボンニュートラルは実現をしなくちゃいけないんですが、現実に排出削減が困難なセクターというのも存在をしているわけでありまして、こうしたセクターにおける解決策の一つとして、昨年十二月に開催されたCOP28の合意文書においても解決策の一つとして明記をされているという国際情勢があります。 欧州や米国では、既に二〇一〇年頃に、民間事業者がCCS事業を実施するための環境整備
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、宮内委員が長年にわたって水素社会の推進のために御貢…
○齋藤(健)国務大臣 まず、宮内委員が長年にわたって水素社会の推進のために御貢献をくださっていることについて感謝を申し上げたいと思います。 大変大事な質問なんですけれども、まず前提として、大規模な水素等の供給事業はまだ黎明期にあるということであります。国内外の事業の進捗、この進捗に応ずる形で、安全確保を前提に、適時に合理的、適正な保安規制を構築をしていくということ、こういう段取りになるんだろう
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 山岡委員が先ほど言及されましたそのグラフを見ても分かりま…
○齋藤(健)国務大臣 山岡委員が先ほど言及されましたそのグラフを見ても分かりますように、日本のCO2は世界の三%で、ほとんどが途上国で出しているということを考えますと、日本の技術を用いて途上国で減らす、CO2発生を減らすということが、実は地球全体を考えたときに非常に重要な要素なんだろうと思っています。 御指摘のように、アンモニアや水素の発電利用等の脱炭素技術について、国際理解を醸成するため、G
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 アンモニアの備蓄についての御質問だと思いますが、まず、一…
○齋藤(健)国務大臣 アンモニアの備蓄についての御質問だと思いますが、まず、一般論として、エネルギー政策では、SプラススリーEの考え方に基づいて、調達先の多様性や備蓄といった手段によって安定供給の確保を進めていくということが必要なわけで、一方で、今回の法律案は、水素、アンモニア等のサプライチェーン、これを構築することが目的でありまして、拠点整備支援の計画認定に当たっては、そういう意味では、まだ、備
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 今後、この水素社会推進法案で措置する価格差に着目した支援…
○齋藤(健)国務大臣 今後、この水素社会推進法案で措置する価格差に着目した支援の支援対象が決定をして、またCCS事業法案により事業環境が順次整備される中で、今回の両法案による低炭素水素等やCCSの利用に伴う排出量の削減量が次第に明らかになってくるものなんだろうと考えています。 将来の具体的なCO2削減量につきましては、どういう産業分野ごとに導入見通しが、めどが立ってくるかということに左右される
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 まず、二〇五〇年にカーボンニュートラルを実現するためには…
○齋藤(健)国務大臣 まず、二〇五〇年にカーボンニュートラルを実現するためには、まだまだ実現可能性が不確かなものがたくさんあるわけですね。ですから、仮にCCSが順調に進んで、たくさんキャパシティーができたらとか、そういうふうな仮定が置ければ絵を描くのは易しいんですけれども、今そういう状況にはないので、先ほど御答弁で申し上げましたけれども、あらゆる可能性、選択肢を探りながら現実的に進めていくというこ
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 委員、米国の例を御指摘されましたけれども、二〇〇九年から…
○齋藤(健)国務大臣 委員、米国の例を御指摘されましたけれども、二〇〇九年からエネルギー省がCCSプロジェクトの支援を行ったんですが、完了に至らなかったという案件がございます。この点について、米国会計検査院が作成しました報告書によりますと、経済的な実現性がなかった点を理由として挙げております。その後、アメリカでは、二〇二〇年のインフレ削減法案によりまして、CO2の貯留量に応じて税額控除を拡充するな
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 伊藤大臣からも御指摘ありましたが、ロンドン議定書におきま…
○齋藤(健)国務大臣 伊藤大臣からも御指摘ありましたが、ロンドン議定書におきまして、「許可は、監視の結果及び監視計画の目的を考慮して定期的に再検討されるべき」、これがロンドン議定書に決まっていることであります。 その上で、今般のCCS事業法案におきましては、CO2の安定的な貯留を確保するため、貯留事業者に対しまして、貯留したCO2のモニタリング義務を課した上で、その結果を主務大臣に報告すること
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 この法案におきましては、貯留事業の許可の有効期間について…
○齋藤(健)国務大臣 この法案におきましては、貯留事業の許可の有効期間については、特段の定めを置いておりません。
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど答弁したとおり、今般のCCS事業法案では、CO2の…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど答弁したとおり、今般のCCS事業法案では、CO2の注入停止から一定期間が経過した後、CO2の貯留の状況が安定しているなどの一定の要件を満たす場合には、モニタリング等の貯留事業場の管理業務をJOGMECに移管することができる制度を創設しているということですが、委員御指摘のJOGMECに管理業務を移管するまでの期間につきましては、CO2の貯蔵の状況が安定するまでに必要な期間
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 まず、貯留事業は、CO2の注入を停止した後もモニタリング…
○齋藤(健)国務大臣 まず、貯留事業は、CO2の注入を停止した後もモニタリングを行うことが必要となるなど、事業期間が長期間にわたることが想定されます。 こうした中、仮に貯留事業場の半永久的な管理を民間事業者に求めるということをした場合、民間事業者による貯留事業への参入意欲が阻害されて、我が国におけるCCS事業が円滑に進まないおそれがあります。 この点、EUや、米国の一部の州を含む諸外国にお
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年カーボンニュートラルは、これは実現をしなくては…
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年カーボンニュートラルは、これは実現をしなくてはいけない目標なんです。そのためにCCSは必要なんです。ビジネスモデルがなかなか構築を現時点でできていないとかいう御指摘はありますけれども、やっていかなくてはいけないんです。そういう強い決意でやっていきたいと思います。
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 結論から言うと、目標が定まりましたということではないんで…
○齋藤(健)国務大臣 結論から言うと、目標が定まりましたということではないんですけれども、第六次エネルギー基本計画では、水素供給量を二〇三〇年に最大三百万トン、二〇五〇年には二千万トン程度に拡大、これを目指しているものですが、現時点で国内での水素の製造目標を定めてはいません。 これは、国内での水素の製造目標の検討には、再エネ発電のコストの見通しですとか、国内の再エネ導入のポテンシャルですとか、
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 この法案でということにはならないと思うんですが、おっしゃ…
○齋藤(健)国務大臣 この法案でということにはならないと思うんですが、おっしゃるように、再エネの出力制御は、電力の安定供給を維持しながら再エネの最大限の導入を進める、こう考えると必要な措置なんだろうと思っていますが、これによって、委員御指摘のように、再エネの導入自身の妨げになってはならないというふうに思っています。 したがいまして、経済産業省では、再エネの更なる導入拡大に向けて、この出力制御量
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 今まさに説明ありましたように、有識者の皆さんと議論をして…
○齋藤(健)国務大臣 今まさに説明ありましたように、有識者の皆さんと議論をしていただいている最中であるというふうに認識していますので、私の方から予見を与えるようなことは申し上げにくいわけでありますけれども、近藤委員の問題意識は私も共有するところがございます。
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 とにかく、我々には二〇五〇年カーボンニュートラルという目…
○齋藤(健)国務大臣 とにかく、我々には二〇五〇年カーボンニュートラルという目標があります。その目標を達成するためにあらゆる選択肢を追求するということが必要だと思っていますし、その中で、再生可能エネルギーというのは一つ主力の分野でありますので、実現に向けて最大限努力をしていくということに尽きるんだろうと思っています。 私、一つ希望が見えてきたと思いますのは、委員御指摘のように、かつては、環境の
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 やはり、子供たちにすばらしい環境を残していくということは…
○齋藤(健)国務大臣 やはり、子供たちにすばらしい環境を残していくということは、私は、全ての政治家が心がけなくちゃいけないことだと思っています。 一方で、エネルギーの安定供給というのも非常に重要な面がありますので、そういった全体像を是非子供たちに知ってもらうように、大いに意見交換していきたいと思っています。
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルの実現に向けましては、鉄…
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルの実現に向けましては、鉄鋼や化学といった脱炭素化が難しい分野において低炭素水素等を活用したGXを推進していくことが、これはもう不可欠であります。 現在、低炭素水素等の確保に向けたグローバル競争がもう始まっています。米国のIRAやEUの水素銀行構想など、海外では低炭素水素等のサプライチェーン構築に向けて大胆な支援措置を講じようとしている、そう
- 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 まず、細田委員は、かつて通産省で一緒に仕事をし、なおかつ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、細田委員は、かつて通産省で一緒に仕事をし、なおかつ、私の事務所で一緒に汗を流した仲であります。その後、私もそうですが、余りなじみのない地元で大変御苦労されて、選挙を勝ち抜いて、そして今日、こうして私も大臣になり、そして細田委員もこうやって質問をされるということに私も感慨深いものがあります。願わくは、いつの日か細田経産大臣に私が質問する機会があればなというふうに思っており
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 太陽熱について、ちょっと私、今、この瞬間の現状については…
○齋藤(健)国務大臣 太陽熱について、ちょっと私、今、この瞬間の現状については把握できていないので、その点についてはコメントできないんですけれども、ただ、私が申し上げたいのは、地球温暖化のために、我々が全力を挙げて二〇五〇年の目標を実現をしていかなくちゃいけないというのは、私は国民全体の目標であるとも思っているんですね。 そのために、国民の皆さんに、どういうメリットがあるかということを理解して
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 笠井委員にはいつも丁寧に事前に御質問をいただいているんで…
○齋藤(健)国務大臣 笠井委員にはいつも丁寧に事前に御質問をいただいているんですけれども、この件については、私はいただいているという認識をしておりません。御容赦いただけるなら、事務方から答えさせたいと思います。(笠井委員「では、答えてください」と呼ぶ)
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 正確に申し上げますと、二月七日の件についてはコメントでき…
○齋藤(健)国務大臣 正確に申し上げますと、二月七日の件についてはコメントできませんが、一般論としてはそうだと思いますよ。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げましたように、二月七日の件については確認で…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げましたように、二月七日の件については確認できていないので、コメントは控えたいと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと、現時点の情報を私自身正確に把握していないので、…
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと、現時点の情報を私自身正確に把握していないので、何とも答えようがありませんが、ただ、経済産業省としては、地元住民への説明をしっかりするように指導をしていますし、それに応えてもらいたいとは思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 済みません、二月七日の件について私は聞いておりませんので…
○齋藤(健)国務大臣 済みません、二月七日の件について私は聞いておりませんので、その点はちょっと申し訳ないなと思いますが、経済産業省としては、同社による原因究明や地元説明等が適切に行われるように指導をしっかりしていきたいと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、経済産業省からは、火災が発生した本年一月三十一日に…
○齋藤(健)国務大臣 まず、経済産業省からは、火災が発生した本年一月三十一日に、同社に対し、事故原因の究明や再発防止策の検討とともに、地元自治体や近隣住民等への丁寧な説明を行うように指導しました。これは一月三十一日です。 同社は、こうした指導も踏まえて、本年三月に当省の審議会へ事故原因の究明状況を報告するとともに、回覧板や戸別のポスティング等を活用した地元説明を行っており、引き続き丁寧な情報提
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今お答えしたと思うんですが、大規模な低炭素水素等のサプラ…
○齋藤(健)国務大臣 今お答えしたと思うんですが、大規模な低炭素水素等のサプライチェーンの構築に必要な施設については、最新の科学的、技術的知見を要する場合があるものですから、国がそれを有しているということであるので、それを活用してやっていくということでございます。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この制度の趣旨は、大規模な低炭素水素等サプライチェーンの…
○齋藤(健)国務大臣 この制度の趣旨は、大規模な低炭素水素等サプライチェーンの構築に必要な施設については、最新の科学的、技術的知見を要する場合がありまして、高圧ガス保安法の許可、検査等を行うに当たり、都道府県等においては判断が困難となったり、通常よりも時間を要したり、そうした場合があると想定をされるわけであります。 この点、国は、現行の高圧ガス保安法において、設備の特性に応じた技術基準や検査の
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本事業で実現を目指す高温ガス炉は、九百度Cを超える高温の…
○齋藤(健)国務大臣 本事業で実現を目指す高温ガス炉は、九百度Cを超える高温の熱を取り出せることを生かしたカーボンフリーの水素や熱の供給により、産業の脱炭素化に貢献することが期待をされるものであります。 そのため、エネルギーの安定供給と脱炭素化を両立するためのGXを進めていく上で、あらゆる選択肢を確保する観点から、実証炉の開発に取り組む意義はあるものと考えています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の実証炉開発事業では、御指摘のように、カーボン…
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の実証炉開発事業では、御指摘のように、カーボンフリーな水素製造法の技術成立性の見通しを得る、これが目的の一つであります。 その中で、メタン水蒸気改質法での水素製造法を採用しておりますのは、実証炉の開発の工程として、まだ技術的に確立していない水素製造法ではなく、まずは既存の水素製造法を前提に工程を設定したものであります。 本事業で確立される製造技術は、最終的に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の実証炉開発事業では、原子力機構が有するHTT…
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の実証炉開発事業では、原子力機構が有するHTTRを活用して、高温ガス炉と水素製造施設の安全な接続に必要な技術、これを確立することを想定しているわけであります。 この水素製造試験では、まず、既に実用化されているメタン水蒸気改質法による水素製造試験施設で安全な接続の技術を確立し、次に、カーボンフリーな水素製造法による水素製造試験施設を接続するということを想定していま
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これはあくまでも現時点においてということになるんですけれ…
○齋藤(健)国務大臣 これはあくまでも現時点においてということになるんですけれども、CO2分離・回収技術は、御指摘のように、カーボンリサイクル、CCS、あるいはネガティブエミッション技術に共通する重要な技術であります。様々なCO2排出源や大気中のCO2の効率的な回収を目指した技術開発を今実施しているところであります。 現時点では、今申し上げた三つはいずれも商業化の途上にあるため、それぞれ、導入
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今般のCCS事業法案は、我が国においてCCS事業を行う場…
○齋藤(健)国務大臣 今般のCCS事業法案は、我が国においてCCS事業を行う場合に適用されまして、当然のことながら、海外で行われるCCSプロジェクトには当該国の法令が適用されるわけで、本CCS事業法案における規制は適用されないことになります。 一方、国際的には、ロンドン議定書によってCCSに係る規制制度が整備をされてきておりまして、加盟国はこの規制水準を守る必要がございます。このロンドン議定書
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 考えたこともなかったんですけれども
○齋藤(健)国務大臣 考えたこともなかったんですけれども。 メタンハイドレートのお話を山本さんはされましたけれども、あれは要するに天然ガスなんですよね。ですから、日本で天然ガスが生産されるようになるということでありますので、これが本当に経済的に安定的に生産できるようになれば、本当に夢のような出来事だと思いますので、その技術開発については、私は追求していく価値はあると思うんですけれども、まだまだ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 三つ子の魂百までという言葉がありますけれども、実は、昨日…
○齋藤(健)国務大臣 三つ子の魂百までという言葉がありますけれども、実は、昨日なんですけれども、私の支援者がお子さんを大臣室に連れてきて、手紙をもらったんですけれども、その手紙の中に、齋藤大臣への質問がありますといって、風力発電を進めるべきじゃないかと小学生が書いていて、それで、SDGsのあのマークが描いてあって、こういう子供が大きくなると随分違うんじゃないかなというのを本当に昨日実感したばかりで
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 北海道は、洋上風力発電を始めとする再エネの導入見込みが大…
○齋藤(健)国務大臣 北海道は、洋上風力発電を始めとする再エネの導入見込みが大きい地域であります。余剰電力などを活用したグリーン水素等のポテンシャルも大きい地域だと認識しています。 札幌市や新千歳空港における取組は、こうした再エネを活用して製造された水素等を、市街地や空港周辺施設等での利活用に向けて検討が行われておりまして、水素の地産地消を体現するモデルの一つではないかと思います。 さらに
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 CCSの利用を広げていくためには、大手の排出事業者と貯留…
○齋藤(健)国務大臣 CCSの利用を広げていくためには、大手の排出事業者と貯留事業をつなぐだけではなくて、御指摘のように、将来的に、中小企業を含め幅広くCCSを利用できるように、CO2の分離・回収や輸送のサービスについて、面的な広がりを持たせることが求められていると思います。 その際、複数のCO2排出事業者を取りまとめてCO2の分離・回収を行う事業者であるアグリゲーターの育成は重要であると認識
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 水素の利活用に当たりましては、グリーン水素、ブルー水素と…
○齋藤(健)国務大臣 水素の利活用に当たりましては、グリーン水素、ブルー水素といった製造方法による評価もあるわけですが、むしろ、その利活用によって、しっかりとCO2排出量の削減につなげる、これが重要だと思っていまして、こうした考えの下に、水素の製造方法を問わず、製造に伴うCO2排出量、すなわち炭素集約度に基づき水素等を評価する重要性をG7広島サミットにおいても確認がされているということであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、エネルギー政策を進めるに当たりましては、安全性、安…
○齋藤(健)国務大臣 まず、エネルギー政策を進めるに当たりましては、安全性、安定供給、経済効率性、環境適合、こういった要素を踏まえて考えていくことが必要でありますので、経済効率性を確保しつつ、脱炭素電源への安定的な新規投資を促進していく、やはり、この両面がどうしても必要なんだろうと思っています。 御指摘の長期脱炭素電源オークションは、価格競争を通じてコスト抑制を図りつつ、脱炭素電源への新規投資
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私は、苫小牧は、日本初となるCCSの大規模実証試験、これ…
○齋藤(健)国務大臣 私は、苫小牧は、日本初となるCCSの大規模実証試験、これを実施しております。石炭火力発電所や製油所と大規模な港湾設備、これを有しています。脱炭素に向けたポテンシャルが高い地域だと認識しています。 地域産業構造の特性を生かした形で脱炭素技術を活用することで、産業競争力の強化と脱炭素の両立につながる、こう考えておりまして、地域一体での意欲的な取組を私は大いに期待したいと思って
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 済みません、事前の通告がない質問でありますので、ちょっ…
○国務大臣(齋藤健君) 済みません、事前の通告がない質問でありますので、ちょっとこの場で、個人的な意見はありますけど、ちょっと改めて答弁させていただく機会をいただければ有り難いなと思います。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) これも突然の御質問なので、検討させてください
○国務大臣(齋藤健君) これも突然の御質問なので、検討させてください。
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 まず、現在の国際情勢は厳しさと複雑さを増してきていると思…
○齋藤(健)国務大臣 まず、現在の国際情勢は厳しさと複雑さを増してきていると思っています。そうした中で、我が国の産業、技術基盤を維持発展させていくためには、パワーバランスの変化や地政学的競争の激化に起因する、我が国が直面する脅威、リスクを認識をして、それに対応していくことが重要であると考えています。 経済産業省としては、経済安全保障に係る政府全体の動きも踏まえまして、昨年十月、産業支援策、産業
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 企業の優れた技術の流出防止というのは、経済安全保障上も、…
○齋藤(健)国務大臣 企業の優れた技術の流出防止というのは、経済安全保障上も、また産業界が自分自身の利益を守る上でも重要な課題だと思っています。 御指摘のとおり、現在、産構審安全保障貿易管理小委員会におきまして外為法に基づく新たな技術管理の枠組みを議論いただいておりまして、今月中にも制度の方向性を取りまとめる予定であります。 具体的には、海外からの技術獲得の対象となり得るリスクの高い技術を
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 再エネの出力制御に当たりましては、まずは地域間連系線を…
○国務大臣(齋藤健君) 再エネの出力制御に当たりましては、まずは地域間連系線を活用した市場取引、この市場取引を通じて余剰再エネを広域的に最大限活用すると。その上で、地域内の蓄電池や揚水により余剰電力を有効活用し、また地域内の火力の出力を最大限制御するとともに、地域間連系線を通じて余剰電力を他地域に送電し、それでもなお供給が需要を上回る場合に再エネを出力制御するというものであります。 上記のよう
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 再エネ特措法における賦課金の減免制度は、先ほど事務方か…
○国務大臣(齋藤健君) 再エネ特措法における賦課金の減免制度は、先ほど事務方からも申し上げましたが、国民負担があるわけで、国民負担の公平性と国際競争力の維持強化の双方のバランス、これを踏まえて、FIT・FIP制度における例外として国会での審議を経て措置された制度であります。その対象事業者の要件などにつきましても国会での審議、議論を経て設定をされておりまして、売上高に比べ著しく電気使用量が多い事業者
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 発災から三か月がたちまして、各地のインフラも整いつつあ…
○国務大臣(齋藤健君) 発災から三か月がたちまして、各地のインフラも整いつつある中で、中小企業支援策も現場で具体的に動き始めています。引き続き、丁寧に被災者の声を聞きながら、被災地、被災者の立場に立って、経済産業省として全力で取り組んでいきたいと思います。 私も一月に視察に行かせていただいたときに、いろいろ皆さんお困りなので、結構厳しく、強く御要請いただくことになるんじゃないかと思って行ったん
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 まず、私が先ほど確認をしたと申し上げたのは、複数回にわた…
○齋藤(健)国務大臣 まず、私が先ほど確認をしたと申し上げたのは、複数回にわたって経済産業省の担当者が警視庁の担当者から相談を受けたということは確認をしているということであります。 その上で、本事案は、もう委員御指摘のように、国家賠償請求訴訟の審理の対象となっているため、お答えを差し控えさせていただきたいと思いますが、なお、本件に関しまして、警視庁側の主張に合わせ、経済産業省としての見解を変え
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 経済産業大臣なのでその色が強く出てしまうかもしれません…
○国務大臣(齋藤健君) 経済産業大臣なのでその色が強く出てしまうかもしれませんが、二〇五〇年のカーボンニュートラル実現に向け、電化が困難な分野も含めた脱炭素化を進めるためには、水素、アンモニア、CCSの導入が不可欠であります。他方で、こうした脱炭素技術は現状コストが高く、投資には足踏みをしがちであります。 しかし一方、世界に目を転じれば、カーボンニュートラルに向けて国を挙げた投資支援策が講じら
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 現在、法の支配に基づく国際経済秩序というものが揺らいで…
○国務大臣(齋藤健君) 現在、法の支配に基づく国際経済秩序というものが揺らいできています。私は、グローバリゼーションという観点から、第二次世界大戦後、最大の転機を迎えているのではないかなと思っています。 こうした中、リアリズムに裏打ちされた自由で公正な国際経済秩序への道筋を同志国とともに連携しながら模索していくことで、経済外交を展開する上でこういったことが重要なんだろうと考えています。そうした
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 二〇一七年から二〇一八年にかけまして、本事案への対応に関…
○齋藤(健)国務大臣 二〇一七年から二〇一八年にかけまして、本事案への対応に関しまして、複数回にわたって経済産業省の担当者が警視庁の担当者から相談を受けたということは確認をしております。 私、今回御質問がありましたので、改めて、その際の経済産業省側の記録を、残っているのかということを確認いたしましたら、残っていないということでありました。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 再エネの出力制御は、電力の安定供給を維持しつつ再エネの…
○国務大臣(齋藤健君) 再エネの出力制御は、電力の安定供給を維持しつつ再エネの最大限の導入を進めるということでいえば必要な措置ですが、これにより再エネ導入の妨げになってはならないともちろん考えています。 委員御指摘の再エネ出力制御の二〇三〇年頃の長期見通しは、この需要供給面で様々な仮定を置いた上で提示したものであります。この中で、北海道、東北エリアでは、対策がない場合の一部の事業者の制御率が五
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) エネルギーをめぐる状況というのはもう各国様々で、我が国…
○国務大臣(齋藤健君) エネルギーをめぐる状況というのはもう各国様々で、我が国がいかにエネルギー安定供給に向けて厳しい状況にあるかということは委員も御存じだと思います。各国の状況を踏まえたエネルギー政策がそれぞれ講じられていくものであろうかと思います。 ドイツやイギリスでも水素やCCSの活用を念頭にガス火力を新設する方針も示されておりまして、欧米諸国も火力発電そのものを廃止する方針ではありませ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今後のお話ということでありましたので、有識者の資料の中…
○国務大臣(齋藤健君) 今後のお話ということでありましたので、有識者の資料の中になぜ特定企業の透かしのようなものが入っていたのか、当該団体が不透明な形で外国政府や特定企業から強い影響を受けていないかなど、まずは事実関係の確認を行わなくてはならないと思っています。そして、こうした懸念が払拭されるまでの間はヒアリング等で当該団体から意見を聞くことは控えたいと、こういう対応をしたいと思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど少しお話ししたかなと思いましたけど、この燃料油の…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど少しお話ししたかなと思いましたけど、この燃料油の方ですが、どの程度期間延長するかについては、GXや脱炭素化等を進めていく観点もありますし、一方で、本事業を取りやめることによる国民生活や経済影響への影響なども含めまして、これからの国際情勢、あるいは経済やエネルギーをめぐる様々な情勢を見極めながら適切に判断していくということでありまして、今、いついつまでにやめるということ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、燃料油価格の激変緩和事業ですが、これは、原油価格…
○国務大臣(齋藤健君) まず、燃料油価格の激変緩和事業ですが、これは、原油価格の急騰が国民生活や経済活動に与える影響、これを軽減すべく緊急対応として実施をしているものでありまして、本事業につきましては、中東情勢の緊迫化等を背景とした原油価格高騰リスクや賃金動向等も含めた様々な経済情勢を見極めることが必要であろうと判断をいたしまして、今月末までとしていた措置を一定期間延長するということにさせていただ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 本特例措置を考える上で一つのポイントは、中小企業におけ…
○国務大臣(齋藤健君) 本特例措置を考える上で一つのポイントは、中小企業における減価償却に関わる申告等の資産管理、この事務負担の軽減を図る観点から、取引価額三十万円未満の少額減価償却資産の全額即時償却を合計三百万円まで可能とする、そういう趣旨であります。 御指摘の上限額の引上げにつきましては、物価の動向のほかにも実際の中小企業のニーズなども勘案する必要がありますが、これ中小企業庁のアンケート調
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 法人税におきましては、赤字の年度に生じた欠損金を翌年度…
○国務大臣(齋藤健君) 法人税におきましては、赤字の年度に生じた欠損金を翌年度以降に繰り越せる制度がありますが、この繰越欠損金が解消されるまでは法人税は発生しないために、賃上げ促進税制による控除額を利用できないということになります。 赤字の中小企業が繰越欠損金を解消する期間というものをこれ推計をいたしましたところ、連続した赤字の期間が一年から三年の企業が八割超である一方、そのうち約八割の企業が
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、経済産業省の審議会の場合は、委員としてではなくて…
○国務大臣(齋藤健君) まず、経済産業省の審議会の場合は、委員としてではなくて、ヒアリングとしてこの当該団体をお呼びして意見を伺ったということであります。もちろん、政策決定の場においては、まず審議会で公開で議論をし、パブコメも経て決定をするわけであります。したがいまして、ヒアリングで一回聞いたことをもって、この特定企業の影響を受けて政策がゆがんだということはないというふうに考えています。 そし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、一部メーカーや政府においてEV目標の見…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、一部メーカーや政府においてEV目標の見直しなどの動きがあるということでありますが、一方で、EU、米国、中国等の諸外国においては、EVの導入を推進する政策の方向性、この方向性には大きな変更はありませんので、EVの普及は世界的に今後も進むものと認識をしています。 我が国は、EV、合成燃料、水素など、多様な選択肢を追求するのが基本方針だというふうにしております
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の小型軽水炉、SMRにつきましては、規模が小さく…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の小型軽水炉、SMRにつきましては、規模が小さく初期投資費用が抑制できる、あるいは万が一事故が発生した場合の被害の規模も限定的になるということが見込まれるということでメリットがあるわけでありますが、その一方で、発電量当たりのコストが高くなる可能性があるということのほかにも、地震などの自然条件が異なりますので、海外のSMRを国内で活用するためには炉の設計を相当程度やり直
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今事務方から説明いたしましたように、前回試算時から四千…
○国務大臣(齋藤健君) 今事務方から説明いたしましたように、前回試算時から四千億円増加して約二・九兆円となりました。経済波及効果への期待のみが万博を開催する主な目的ではありませんが、国費も措置しながら進めている公的な事業でありますので、経済的な影響ということで試算をさせていただきました。 私としては、万博は将来を担う子供たちが未来社会を実感し、どういう未来をつくっていくべきかを考えられる絶好の
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、物流構造の改善に向けては、運送事業者の…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、物流構造の改善に向けては、運送事業者のみならず荷主の取組、これが極めて重要であります。 まず、荷主から運送事業者へ支払われる運賃の適正化につきましては、各荷主の業界団体が自主行動計画の中で荷主の立場で適正な運賃水準に配慮する旨定め、業界団体に所属する事業者への周知徹底等を行っているところであります。経済産業省としてもフォローアップを行うことにより、その計
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 書店は、地域における知の拠点として文化的機能を向上させ…
○国務大臣(齋藤健君) 書店は、地域における知の拠点として文化的機能を向上させる役割を私は担ってきたんだろうと思います。私自身、書店には一覧性がありますので、様々なジャンルの本との出会いの可能性、こういったものを提供してくれる場でありまして、その偶然の出会いを通じてその人の視野を広げるという重要な役割があるというふうに考えています。 こうした書店が今全国で激減をしておりまして、民間団体の調査に
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業につきまして…
○国務大臣(齋藤健君) リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業につきましては、現在までに百件を超える事業の採択を行っておりまして、支援開始人数は約一万八千人、転職活動開始人数は約八千人に至っています。 将来的には補助がなくともスキルアップを伴う労働移動が行われる環境整備が進められる必要があるとの意見、委員の御指摘、これはまさにそのとおりだと思います。そのためには、求人企業側から、実務経験だ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 太陽光発電設備の導入におきましては、安全性に十分配慮し…
○国務大臣(齋藤健君) 太陽光発電設備の導入におきましては、安全性に十分配慮して地域の理解を得ながら進めていくということ、これ重要であることはもう論をまちません。 そのため、昨年三月に施行した改正電気事業法によりまして、小規模な太陽光発電設備についても、技術基準への適合を義務化をし、火災等のおそれがないよう施設すること、これ求めています。 それからまた、本年四月一日に施行した、つい昨日か、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほども申し上げましたけど、電気料金、様々な費用を総合…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほども申し上げましたけど、電気料金、様々な費用を総合的に勘案して算定されるものであります。直近の事態を考えますと、このウクライナ侵略等によって世界的な燃料価格の高騰や為替の影響によりまして、LNGや石炭の輸入価格が高騰したということが電気料金上昇した大きな要因だと認識をしています。 こうした事態を避けるためには、やはり化石燃料への過度な依存から脱却をするということが大
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、燃料油の方ですけれども、この燃料油価格については…
○国務大臣(齋藤健君) まず、燃料油の方ですけれども、この燃料油価格については、原油価格の急騰が国民生活や経済活動に与える影響、これを軽減をしなければいけないということで、緊急対応として実施をしてきました。昨年秋の経済対策におきましても、緊迫化する国際情勢及び原油価格の動向など、経済やエネルギーをめぐる情勢を見極め、柔軟かつ機動的に運用するというふうに昨年秋決めさせていただいています。 今回、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) きっかけは、経済安全保障の視点が大きく左右したんだろう…
○国務大臣(齋藤健君) きっかけは、経済安全保障の視点が大きく左右したんだろうと思いますけれども、それを契機に日本ももう一回半導体盛り上げていこうという大きな意思決定をし、そして大変な苦労をしながらTSMCを日本に誘致をし、第一工場に四千七百六十億円、第二工場には七千三百二十億だったかな、国費を最大突っ込むという決断をし、さらには世界最先端の二ナノの最先端のロジックを北海道につくろうという決断をし
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、私がアメリカに行くかどうかはまだ予断を持ってお話…
○国務大臣(齋藤健君) まず、私がアメリカに行くかどうかはまだ予断を持ってお話しできる段階ではありませんが、私も三十年前には日米交渉とかやっていた立場にありまして、その頃はアメリカが日本の半導体をたたきまくっていた時代に経産省で仕事をしていたわけでありますが、それを思いますと、今は経済安全保障という切り口かもしれませんが、日本とアメリカが半導体分野で協力をして新しい道を切り開いていこうというのはも
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、我が国のような国情の国は、世界の中で競争力を確保…
○国務大臣(齋藤健君) まず、我が国のような国情の国は、世界の中で競争力を確保して強い産業を生み出していくことが生存条件だと言ってもいいぐらい重要なことなんだろうと思っていまして、GDPの順位はともかくとして、持続的な経済成長というものは実現をしていかなくてはいけないと思っています。 二〇二三年のGDPにつきましては、為替レートの影響というのが多分大きく影響しているんだろうと思いますが、私は、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) これからやっぱりGXに関して全世界で投資がばあっと起こ…
○国務大臣(齋藤健君) これからやっぱりGXに関して全世界で投資がばあっと起こってくると思うんです。ですから、当然両立し得るものだというふうに考えていますし、それをいい形で日本の利益になるように持っていくのはまた別の戦略が必要だと思いますけど、両立し得るものだと思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 思いは委員と同じだと思いますので、あとは私の能力の問題…
○国務大臣(齋藤健君) 思いは委員と同じだと思いますので、あとは私の能力の問題があるかもしれませんが、努力をしていきたいと思います。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、アメリカの完全なる内政である大統領選でどうこうな…
○国務大臣(齋藤健君) まず、アメリカの完全なる内政である大統領選でどうこうなるということについてはなかなか申し上げにくいところがあるんですけれども、ただ、私としては、このカーボンニュートラルに向けた世界の動きというものは、私は、もう大きな動きになっておりますので、世界的な流れ自体に大きな変化が出るというふうには思っておりません。この気候変動対策という地球規模の課題に対して全世界で取り組んでいかな
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) GXのための投資といいますのは、まさにその生産性を上げ…
○国務大臣(齋藤健君) GXのための投資といいますのは、まさにその生産性を上げたりするものではありませんので、企業からしてみればむしろコストを上げるものになりがちなんですね。ですけれども、例えば水素一つ取っても、もう温暖化防止のために全世界で新しい設備を入れなくちゃいけないということになりますので、その設備を日本が取りに行くということをすれば成長につながるという趣旨で申し上げました。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) これも御満足いただく答弁になりませんが、これは安全その…
○国務大臣(齋藤健君) これも御満足いただく答弁になりませんが、これは安全そのものに関する議論でありますので、経済産業大臣の立場での答弁は控えたいなと思います。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) ストレートな答えになっていないかもしれませんが、今回の…
○国務大臣(齋藤健君) ストレートな答えになっていないかもしれませんが、今回のやっぱり雇用を増やした場合、その賃金を増やした場合には減税するという制度、既に講じています。 ただ、若者、女性や高齢者に絞った話ではありませんけれども、まずこれも活用していただくというのは当面すぐできる話ではないかなというふうには思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 高齢者や女性、あるいは若い人も含めまして、私は、彼らが…
○国務大臣(齋藤健君) 高齢者や女性、あるいは若い人も含めまして、私は、彼らが働きがいを持って中小企業で働けるという環境をつくるということがまず何よりも大事で、今、私の所信でも申し上げましたように、かなり大きなその賃上げのチャンスが巡ってきているわけでありますので、このチャンスはまず物にしたいというふうに強く思っていますので、そのための働きかけというのは、私が十七年ぶりに経済産業省に戻ってきての印
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) つれない答弁になるかもしれませんが、実態を正確に把握さ…
○国務大臣(齋藤健君) つれない答弁になるかもしれませんが、実態を正確に把握させていただけたらと思います。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 原子力発電所に傷が付かなければ私に幾ら傷が付いても構わ…
○国務大臣(齋藤健君) 原子力発電所に傷が付かなければ私に幾ら傷が付いても構わないんですけれども、ただ、この原子力発電所の安全性については私が発信をするのがいいのかどうかというのが正直ありまして、我々は、原子力規制委員会がこういう発信をしているということをやっぱりお伝えをするというところが限界なんじゃないかなというように思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のように、原子力発電所の運営に当たっては、地域や…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のように、原子力発電所の運営に当たっては、地域や社会の皆様に不安を与えないようにその状況等について丁寧に情報発信すること、これ大事だと思っています。 今回の能登半島地震に関しましても、私は最初からずっとこの問題担当してきましたが、私は資源エネルギー庁幹部から北陸電力に対しても、地元や社会の皆様に不安を与えないように可及的速やかに信頼できる情報を丁寧に発信することを
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 敬愛する青山委員の御発言は個人的にはいろいろ思うところ…
○国務大臣(齋藤健君) 敬愛する青山委員の御発言は個人的にはいろいろ思うところはありますが、経済産業大臣としては、この核物質防護につきましては原子力規制委員会において判断がなされるべきであると考えておりまして、原子力規制委員会において、関係省庁とも連携をして防護措置上の課題に対応していただけたらと思っています。
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 まず冒頭、委員がおっしゃいましたように、今のようにDX、…
○齋藤(健)国務大臣 まず冒頭、委員がおっしゃいましたように、今のようにDX、GXといった技術革新のスピードがかつてないほど高まっている中で、さらに、国際間の競争が激化しているような状況におきましては、民間事業者が保有する技術について、委員がお持ちになっている問題意識というものは私も共有をするものであります。 今御審議いただいているセキュリティークリアランス制度によりまして、まずは、政府が保有
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 運用の基準の策定等を含めた本法案に係る具体的な制度設計、…
○齋藤(健)国務大臣 運用の基準の策定等を含めた本法案に係る具体的な制度設計、これは、今後、内閣府において検討されるものと承知をしています。 ただ、この運用基準は、有識者会議の意見聴取や閣議決定により策定されるわけでありますので、そうしたプロセスを通じて、事業者にとって一定の予見可能性、これが担保されるものと私は認識をしています。 その上で、一般論として申し上げれば、本法案によって保護され
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 まず、三月二十六日の閣議後記者会見において、高市大臣が御…
○齋藤(健)国務大臣 まず、三月二十六日の閣議後記者会見において、高市大臣が御指摘のような趣旨の発言をされたということは当然承知をしています。 我々としては、今後策定される政府全体の統一的な基準に基づいて、適切に対応していきたいというふうに考えています。
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、本事案は今係争中でありま…
○齋藤(健)国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、本事案は今係争中でありますので、お答えを差し控えさせていただけたらなと思います。
- 内閣委員会経済産業委員会連合審査会
○齋藤(健)国務大臣 本件に関しまして、経済産業省の公的な見解というものは、警…
○齋藤(健)国務大臣 本件に関しまして、経済産業省の公的な見解というものは、警視庁から照会を受けて、当省より回答した文書というのがございまして、これが全てでありますので、これを御覧いただければ御理解いただけるんじゃないかなというふうに思っています。
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今公取からも御答弁ありましたが、我々としても、中小企業…
○国務大臣(齋藤健君) 今公取からも御答弁ありましたが、我々としても、中小企業が代金をできるだけ早く現金で受け取れるように、まずは下請法が適用される取引につきまして、手形等の支払サイトの百二十日から六十日への短縮や、そもそも手形でなく現金での支払推進に取り組んできています。加えて、御指摘のように下請法が適用されない取引も含めまして、サプライチェーン全体で支払条件の改善に取り組んでいくことが大事だと
- 決算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 新薬創出のため、薬材の候補となる化合物の大規模なデータ…
○国務大臣(齋藤健君) 新薬創出のため、薬材の候補となる化合物の大規模なデータベースですとかAIを活用した探索手法、これらを構築することは非常に重要であると認識しています。 経済産業省では、iPS細胞から作り出した臓器の細胞で動物実験を不要とする生体模倣システムの開発やRNAの構造解析装置の技術開発を行っているところであります。こうした機器から得られたデータ、これを統合的に分析することで効率的
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博の大屋根リングは、建設途上であるものの、…
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博の大屋根リングは、建設途上であるものの、これまで、地元自治体、地元経済界の方々やメディアの方々のツアー、テレビ番組企画との連携など、リングを活用した取組を実施してきました。 今後は、いただいたアイデアも含め様々な企画を検討し、リングを活用した万博の機運醸成にも最大限取り組んでいきたいと考えています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 国によって事情は様々だと思いますが、日本のカーボンニュー…
○齋藤(健)国務大臣 国によって事情は様々だと思いますが、日本のカーボンニュートラルの取組というのは、やはり、多様な取組の組合せの中で辛うじて実現をできるような大変難しい課題だと思っています。 二〇三〇年度の四六%削減目標の設定を踏まえて、二〇二一年十月に閣議決定をされました第六次エネルギー基本計画では、非効率な石炭火力のフェードアウトを進めるというふうに書いてありまして、進めるとともに、脱炭
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、CCS事業と……(田嶋委員「いや、それは」と呼ぶ)…
○齋藤(健)国務大臣 まず、CCS事業と……(田嶋委員「いや、それは」と呼ぶ)まあ、ちょっと聞いていただきたいんですが、環境影響評価法との関係については、同法は、規模が大きく環境影響の程度が著しいものとなるおそれがある事業について環境影響評価手続の実施を求めているところ、CCS事業は、現段階で環境影響の程度が著しいものとなるかどうかの知見が十分ではない、この間も申し上げたとおりでありますが、同法の
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 簡潔に答弁できる内容じゃないんですが、いずれにしても、私…
○齋藤(健)国務大臣 簡潔に答弁できる内容じゃないんですが、いずれにしても、私は、経産大臣になる前は経済産業政策に余り関与していませんでしたが、ただ、カーボンニュートラル二〇五〇年、それから二〇三〇年の目標については極めて高い目標であるということだけはよく分かっているし、その中で、やはり再エネを重視して進めていかなくてはいけないという思いはずっと強く持ち続けてきています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、今般のCCS事業法案におきましては、CO2が漏えい…
○齋藤(健)国務大臣 まず、今般のCCS事業法案におきましては、CO2が漏えいする可能性があるなど、CO2の安定的な貯留が確保されない場合には貯留事業の許可を与えないということにしています。 また、実際の貯留事業の実施に当たりましては、貯留事業者に対して、貯留事業実施計画を定めた上で国の認可を受けるということを義務づけておりまして、CO2の漏えいを防止するための措置などが適切であると認められな
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 本件、御指摘のとおりだと思います
○国務大臣(齋藤健君) 本件、御指摘のとおりだと思います。 我が国が国際安全基準等を遵守してALPS処理水の海洋放出を行っていることにつきましては、国際社会に対して様々な機会を通じて丁寧に説明、情報発信を行っています。具体的には、国際会議はもとより、二国間の対話の場、在外公館やメディアブリーフィングなどを通じまして、透明性高く発信をしてきております。 また、御指摘のIAEAは、IAEAのウ
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 中国を含む世界の原子力関連施設は、各国の規制基準にのっ…
○国務大臣(齋藤健君) 中国を含む世界の原子力関連施設は、各国の規制基準にのっとって、トリチウムを含む液体廃棄物を海洋等に排出をしております。 例えばということで、中国の核能年鑑によれば、中国の秦山原子力発電所からの二〇二二年のトリチウム放出量は約二百二・八兆ベクレルとされており、これは、東電の福島第一原発から海洋放出されるALPS処理水の年間放出量の上限であります二十二兆ベクレルの九倍ほどと
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、本年は、小規模企業振興基本法制定か…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、本年は、小規模企業振興基本法制定から十年、小規模事業者支援法の改正から五年を経過し、また小規模企業振興基本法に基づく小規模企業振興基本計画の変更に向けた検討時期を迎えるわけであります。 経済産業省では、令和元年五月の小規模事業者支援法改正の附帯決議におけるマンパワー不足に対する抜本的な体制整備等に向けた対応といたしまして、商工会、商工会議所の職員設置
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 日本経済は国内投資拡大や賃上げといった潮目の変化を迎え…
○国務大臣(齋藤健君) 日本経済は国内投資拡大や賃上げといった潮目の変化を迎えておりまして、この変化を投資、賃金、物価が上昇する成長型経済へと何としても転換していきたいと思っております。しかし、三十年間続いたコストカット型の縮み志向を二年間で簡単に変えれるものではありません。我が国の雇用の七割を占める中小企業における力強い賃上げの実現に向けて、まさにこれからが正念場ではないかと思います。 今朝
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど全くそういう趣旨の答弁をさせていただいたと思うんで…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど全くそういう趣旨の答弁をさせていただいたと思うんですけれども、いずれにしても、笠井委員の御指摘というものは私もしっかり受け止めながら、この計画は進めていく必要があるというふうには思っておりますので、そこは御理解いただきたいなというふうに思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、高温ガス炉の燃料につきましては、さっき申し上げたよ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、高温ガス炉の燃料につきましては、さっき申し上げたように、再処理を可能とすべく、被覆材を除去する等の技術開発を進めているので、まずは、こうした技術開発に取り組んでいくということがあります。 それで、御指摘の、続けるのかという話ですが、総事業費や建設費、使用済燃料の処分方法などの見通しは、実証炉の研究開発等を進めることと並行して、今後しっかり検討していくべきものだと思っ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 将来的に高温ガス炉の実証炉で生じる使用済燃料や、それに由…
○齋藤(健)国務大臣 将来的に高温ガス炉の実証炉で生じる使用済燃料や、それに由来する放射性廃棄物の処理処分の方法は、現時点では決まっていません。今後、必要な技術開発等を進めつつ、実際に建設するまでに決定する必要が当然あるとは思っています。 例えば、高温ガス炉の燃料は、通常の軽水炉燃料と異なり、科学的には安定であるものの、そのままでは再処理しづらい被覆材で覆われているなどの特徴がございます。その
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ですから、実証炉をやりながら、安全性の問題も含めてきちん…
○齋藤(健)国務大臣 ですから、実証炉をやりながら、安全性の問題も含めてきちんと検証していく、そのための実証炉ではないんでしょうか。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと、「もんじゅ」との比較はやや飛躍をされているので…
○齋藤(健)国務大臣 ちょっと、「もんじゅ」との比較はやや飛躍をされているのではないかなというふうに思いますけれども、我々の考えは先ほど申し上げたとおりであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これも先ほど答弁したと思うんですが、建設に当たっては、設…
○齋藤(健)国務大臣 これも先ほど答弁したと思うんですが、建設に当たっては、設置主体の判断や地元の御理解というものも大前提となりますので、実証炉の研究開発等を進めることと並行をして検討していかなくてはいけないというふうに考えているところであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど考え方は申し上げたとおりであります
○齋藤(健)国務大臣 先ほど考え方は申し上げたとおりであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の実証炉や、その燃料製造施設の建設予定地は、現…
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の実証炉や、その燃料製造施設の建設予定地は、現時点では決まっておりません。 建設に当たっては、設置主体の判断や地元の御理解が当然大前提となりますが、実証炉の研究開発等を進めることと並行して今後検討していくべきものと認識をしております。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 税金を使う事業でありましても、情報公開法におきましては、…
○齋藤(健)国務大臣 税金を使う事業でありましても、情報公開法におきましては、公にすることにより、当該法人等又は当該個人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがある情報等は不開示とされていることがありますので、今回の措置はそれに準じたものでございます。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これは、質問の打合せを笠井委員とさせていただいたときに、…
○齋藤(健)国務大臣 これは、質問の打合せを笠井委員とさせていただいたときに、このやり取りがあったかどうか、私、よく存じ上げませんが、少なくとも、今この時点では、私にとりまして突然の御質問だったものですから、少なくとも検討はさせていただきたいなというふうに思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど御答弁させていただいたとおりでございます
○齋藤(健)国務大臣 先ほど御答弁させていただいたとおりでございます。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員からお求めのあったいわゆる中核企業選定に関する…
○齋藤(健)国務大臣 まず、委員からお求めのあったいわゆる中核企業選定に関する技術評価委員会での審査過程の記録につきましては、当省からはその議事要旨を提出をさせていただいております。 そのうち御指摘の黒塗りの部分につきましては、事前に選定事業者である三菱重工業に照会を行わせていただきまして、公にすることで競争上の地位を損なうおそれがある、そういった回答をいただいていることなどを踏まえて、非公開
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 実証炉の運転開始までの総事業費につきましては、今後の研究…
○齋藤(健)国務大臣 実証炉の運転開始までの総事業費につきましては、今後の研究開発の進展に加えまして、実際の立地等の条件ですとか新規制基準の適合性審査の結果等によっても変わるため、現時点で、委員も御案内だと思いますけれども、見通しをお示しすることというのはなかなか難しいと思います。 また同様に、運転開始後の事業費についても、実際の実証炉がどういうものになるかがまだ決まっていない中で、現時点で見
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 十分技術的検証を行いながら、慎重に進めていくということだ…
○齋藤(健)国務大臣 十分技術的検証を行いながら、慎重に進めていくということだと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど答弁したとおりでありまして、実証炉の開発と併せて、…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど答弁したとおりでありまして、実証炉の開発と併せて、HTTRに水素製造施設を新たに接続し水素製造に取り組むことで、我々としては、高温ガス炉と水素製造施設の接続技術、これを確立するということとしています。 こうした成果を得ることで、いわば原型炉で得られる成果、これをHTTRによって十分に得られる取組となっているということであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の技術開発は、原子力機構が有するHTTRを中核…
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の技術開発は、原子力機構が有するHTTRを中核施設として、これまでに基盤技術の確立、高度化等が進められてきたところであります。その成果として、商用規模を見据えた、大規模化に向けたある程度の技術的見通しは既に得られている。 また、本事業では、実証炉の開発と併せて、HTTRに水素製造施設を新たに接続をして水素製造に取り組むことで、高温ガス炉と水素製造施設の接続技術を
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉実証炉開発事業では、一つは、日本原子力研究開発…
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉実証炉開発事業では、一つは、日本原子力研究開発機構が有するHTTR、高温工学試験研究炉に水素製造施設を新たに接続するための技術開発を行うとともに、もう一つは、HTTRとは別に、大型の実証炉を開発、建設し、カーボンフリーの水素を製造する実証を行うということですので、委員御指摘のとおりであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も全く同感でありまして、アメリカと中国とインド、合わせ…
○齋藤(健)国務大臣 私も全く同感でありまして、アメリカと中国とインド、合わせて世界のCO2排出量のたしか五割ぐらいあるわけであります。日本は三%ですので、どこが削減すれば一番効果的かというのは一目瞭然のことなんだろうと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のように、水力発電は、安定供給性に優れた再生可…
○齋藤(健)国務大臣 委員御指摘のように、水力発電は、安定供給性に優れた再生可能エネルギーだと思います。ですから、これを利用して製造されるグリーン水素も、出力が変動する再生可能エネルギーに比べ、安定的かつ低廉に製造できるポテンシャルを有するわけであります。 したがいまして、海外の事例は井上部長の方から御紹介をさせていただきましたが、国内外の水力資源の活用、こういったものを見据えつつ、安定的かつ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 元農林水産大臣としても大変興味深いお話を伺いました
○齋藤(健)国務大臣 元農林水産大臣としても大変興味深いお話を伺いました。 今後、政府として水素の導入促進を図る中で、恐らく、液化された水素、これが広く利用されるようになってくるんだろうと思いまして、そうなってくれば、その冷熱も可能な限り有効活用していくということが可能になりますし、重要なことだと思っています。 今後、様々なアイデア、技術の可能性、こういったものは追求していきたいと考えてい
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の天然水素ですけれども、独立行政法人エネルギー・金…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘の天然水素ですけれども、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構、JOGMECの調査によりますと、御指摘の天然水素は、日本を含む世界の複数地域で観測事例の報告があると承知しています。 現時点では、その生成、貯留プロセスの解明、これは研究段階にありまして、実効的、効率的な探査や可採埋蔵量の把握手法、こういったものがまだ開発途上であるというふうに理解しています。 J
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、法律上の著しくという規定につきましては、様々な規定…
○齋藤(健)国務大臣 まず、法律上の著しくという規定につきましては、様々な規定の仕方があると承知をしています。例えば、一つの仕方は、御指摘の水素社会推進法案における、判断基準に照らして著しくのように、何らかの基準に照らして著しくと規定しているものもあれば、CCS事業法案や鉱業法における、著しく妨害のように、特段何らかの基準に言及することなく著しくと規定している、そういう立法例もあるわけであります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず冒頭、委員が我が国の置かれた特殊な環境に関して御持論…
○齋藤(健)国務大臣 まず冒頭、委員が我が国の置かれた特殊な環境に関して御持論を述べられたところに関しましては、私どもの悩みを共有していただいたのかなという思いでおります。ありがとうございました。 御指摘の点でありますが、制度設計に当たりましては、様々な方から広く御意見を伺う、これは当然のことであります。制度設計のプロセスの透明性を確保していきたいと考えています。 価格差に着目した支援や拠
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 世界がカーボンニュートラルに向けてもう走っている中で、私…
○齋藤(健)国務大臣 世界がカーボンニュートラルに向けてもう走っている中で、私は、水素社会というものは必須の流れになってきていると思います。 我が国は、水素分野で高い技術力を有しています。こうした分野のルール形成ですとか国際標準化を進めることで、海外市場を獲得して、我が国の産業競争力の強化につなげていく、これは何としてもやっていきたいと思っています。 欧州は、おっしゃるように、水素分野で野
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 確かに、国内余剰再エネはこれからまだ増える可能性もあると…
○齋藤(健)国務大臣 確かに、国内余剰再エネはこれからまだ増える可能性もあると思います。ただ一方で、事務方も答弁しましたけれども、結構乱高下するという難しい面も確かにあると思います。そういう中で、いかに余剰再エネを活用していくかという工夫をするということは、私は大事なことだろうというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 もう委員御指摘のとおりなんですね、結論から言えば
○齋藤(健)国務大臣 もう委員御指摘のとおりなんですね、結論から言えば。 少し整理してお話をさせていただきますと、低炭素水素等のサプライチェーン、この構築に当たりましては、エネルギー安全保障の観点からも、まずは国内における低炭素水素等の製造、供給体制の構築に取り組む、これが重要なんだろうと当然思っています。 このために、価格差に着目した支援においても、十分な価格低減が見込まれ、将来的に競争
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のように、我が国における水素の導入に向けては、オイ…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のように、我が国における水素の導入に向けては、オイルショック、一九七三年以降、サンシャイン計画を始め、様々な導入策が進められてきました。今では家庭用燃料電池や燃料電池自動車は世界のトップクラスの水準で普及はしていますが、その導入数はまだ途上段階なんだろうというふうに思います。 御指摘の、水素の導入に関するこれまでの総括ですが、従来のようにCO2の削減目標を設定をする
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 水素は、再生可能エネルギーを始め、様々なエネルギー源から…
○齋藤(健)国務大臣 水素は、再生可能エネルギーを始め、様々なエネルギー源からまず作ることができます。燃焼時にCO2を排出しないということから、我が国のカーボンニュートラル実現に向けた突破口となるエネルギーの一つではないかと思います。 加えて、水素は、燃料としての利用にとどまらず、アンモニアや合成メタン、合成燃料等の原材料としても活用可能であるということから、幅広い産業分野での活用が見込まれる
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これから第七次の基本計画は検討することになっておりますの…
○齋藤(健)国務大臣 これから第七次の基本計画は検討することになっておりますので、今の時点でどうなるということについて私の方から言及するのは、これから検討していただく審議会の先生との関係上も適切ではないと思うので、控えるしかないかなと思っておりますが、いずれにしても、委員おっしゃっていることは分かるので、やはり柔軟に、いろいろなことが起こり得るからということ、その点は私は肝に銘じて、失敗の傷口を広
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御助言は、大変、そういう面もあるかもしれないというふうに…
○齋藤(健)国務大臣 御助言は、大変、そういう面もあるかもしれないというふうに思い当たるところもなきにしもあらずですので、しっかりやっていきたいと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 余り固定的に考える必要は私はないと思っていまして、状況は…
○齋藤(健)国務大臣 余り固定的に考える必要は私はないと思っていまして、状況は変わりますから、流動的なところも踏まえまして、技術開発の様子も見ながら、進展状況も見ながら、そしてCCSの進捗状況も見ながら、約束した目標を達成していくということに尽きるんだろうと思います。 それで、カーボンバジェットのお話がありましたが、まず、パリ協定では、排出削減水準やその実現手段については各国の判断に委ねられて
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 敬愛する田嶋委員の御質問に少し寄せて答弁をしますと、確か…
○齋藤(健)国務大臣 敬愛する田嶋委員の御質問に少し寄せて答弁をしますと、確かに、アンモニアの混焼技術というのは、これからのところが正直あります。そのリスクについては、田嶋委員はとてつもなく大きく感じておられるかもしれませんが、私どもはそこまでは感じておりませんので、追求すべき技術だろうと思っています。 その上で、価格につきましては、これはもう少し技術的な検討が進まないとなかなか見通すことは難
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私自身も資源エネルギー庁勤務を三回やっておりまして、環境…
○齋藤(健)国務大臣 私自身も資源エネルギー庁勤務を三回やっておりまして、環境変化、技術の変化というのは絶えず、結構ドラスチックに起こるんですよ。それに応じて内容が変化していくというのは当然のことであるということであります。 それから、更に加えて言えば、石油も駄目、石炭も駄目、原子力も駄目で、本当に日本の安定供給というものを責任を持って進められるかという問題もあります。できるだけあるものを利用
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私が心の底から思うことは、残念ながら再生可能エネルギーだ…
○齋藤(健)国務大臣 私が心の底から思うことは、残念ながら再生可能エネルギーだけでこの日本のエネルギー供給構造を構築することはできないということは心の底から断言できると思います。 そのために、いかにして策定した目標を実現するためにあらゆる道を探っていくか、そのうちの一つが今委員御指摘をされたアンモニア混焼だというふうに理解しています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私も、就任した直後に福島県を訪問させていただいて、漁業…
○国務大臣(齋藤健君) 私も、就任した直後に福島県を訪問させていただいて、漁業関係者の方々とお目にかかってお話を伺ってまいりました。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、我々としては、この水産業を守る政策パッケージによ…
○国務大臣(齋藤健君) まず、我々としては、この水産業を守る政策パッケージによって支援をまず実施をします。それで販路拡大ですとか輸出先転換対策、国内加工体制強化の支援、漁業者に対する事業継続基金等の支援を実施をするということですが、これらの支援を講じてもなお損害が生じた場合には東京電力が賠償するということになっています。 それで、現状、先ほど申し上げましたように、中国等による日本産水産物の輸入
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 全国団体からお話聞いていますけれども、今の委員の御指摘…
○国務大臣(齋藤健君) 全国団体からお話聞いていますけれども、今の委員の御指摘もありましたので、きちんと対応していきたいと思っています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 中国等による輸入規制措置を受けまして、主にこれらの地域…
○国務大臣(齋藤健君) 中国等による輸入規制措置を受けまして、主にこれらの地域に輸出を行ってきた事業者を中心に一部影響が生じていると承知しています。 こうした影響を除きまして、ALPS処理水の放出による水産物の価格の大幅な低下など、現時点で大きな風評影響が生じているという声は聞いておりません。 中国等による輸入規制措置は、科学的根拠に基づかないもので、全く受け入れられず、引き続き即時撤廃を
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 燃料油価格対策として本年の四月末まで講じるということに…
○国務大臣(齋藤健君) 燃料油価格対策として本年の四月末まで講じるということになっています。そこから先についてはまだ何も決まっていません。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) この点も委員と同意見でありますが、FIT・FIP制度に…
○国務大臣(齋藤健君) この点も委員と同意見でありますが、FIT・FIP制度においても、バイオマス発電設備について、例えば間伐材等を利用した小規模なものについては、大規模なものと比べて高い価格での支援を対象と、支援の対象としています。制度の開始以来導入が進んできておりまして、これまで、例えば五十キロワット未満の間伐材等を使用した小規模なものについても約百件以上認定しています。 その上で、更なる
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員と全く同感であります
○国務大臣(齋藤健君) 委員と全く同感であります。 バイオマスは、委員御指摘の点を含めまして、災害時のレジリエンス向上にも貢献しますし、地域経済の活性化ですとか、経済、雇用への波及効果が大きい。地域の資源も活用しながら、多様な価値を有する地産地消型のエネルギー源であると考えておりまして、大変重要なエネルギーだと感じています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘なのは、燃料油価格の激変緩和事業についてです…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘なのは、燃料油価格の激変緩和事業についてですよね。 これは、エネルギー価格の国際的な上昇が生じた中で、価格の急激な高騰から国民生活や経済活動を守るための一時的な緊急避難措置として二〇二二年一月から実施しておりまして、これまで総額約六・四兆円の予算を計上し、現時点、現時点というのは本年二月末時点ですが、二月末時点までにそのうち約四・六兆円を執行してきたところでご
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 住民の皆さんに圧力を掛けたというふうに受け止められるよ…
○国務大臣(齋藤健君) 住民の皆さんに圧力を掛けたというふうに受け止められるようなことは結果としてでもあってはいけないと思いますので、丁寧にこれからもやらせていただきたいと思っています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 中小企業の資金繰り、これから深刻になっていくことが考え…
○国務大臣(齋藤健君) 中小企業の資金繰り、これから深刻になっていくことが考えられます。本年四月に、例えば民間ゼロゼロ融資の返済開始、これが最後のピークを迎えることになります。その際、資金繰り支援に万全を期すこと、これはもう重要な課題だと思っています。そのため、コロナ資本性劣後ローンやコロナ借換え保証などのコロナ資金繰り支援をまずは本年六月末まで延長をさせていただきました。民間ゼロゼロ融資につきま
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 再エネの導入拡大は、地域との共生、これは大前提であります
○国務大臣(齋藤健君) 再エネの導入拡大は、地域との共生、これは大前提であります。再エネ設備の設置に関する条例を策定する自治体も御指摘のように増加する中で、経済産業省では、昨年、再エネ特措法を改正し、地域の方々への事業内容の事前周知を認定要件化をするなど、事業規律の強化に取り組んでいます。 委員御指摘の太陽光発電設備の適切な廃棄につきましても、近年、事業終了後に放置がなされることを懸念する声も
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 中小企業省力化投資補助事業、このカタログですけど、様々…
○国務大臣(齋藤健君) 中小企業省力化投資補助事業、このカタログですけど、様々な業種や規模の事業者のニーズに応えつつも、一方で、簡易で即効性のある支援策となるように制度設計を行っているところであります。 具体的には、御指摘のように、その業種や規模、改善したい工程などを入力すれば、それに応じた製品が使用方法や効果とともに分かりやすく表示をされる仕組みの構築ですとか、それから、どこから手を着けてよ
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、今回、その圧力を掛けるとかそういうことではなくて…
○国務大臣(齋藤健君) まず、今回、その圧力を掛けるとかそういうことではなくて、再稼働に向けて御理解をいただくように、足を運んで説明を丁寧にさせていただくという趣旨で行っておりますので、その点は是非御理解をいただきたいなというふうに思っています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 特別高圧を含む電気や都市ガス料金は、基本料金と使用量に…
○国務大臣(齋藤健君) 特別高圧を含む電気や都市ガス料金は、基本料金と使用量に応じた従量料金等から成っておりまして、例えば燃料費調整制度などにより燃料価格の変動が反映されるものもあります。 五月以降の料金につきましては、御指摘のように、再エネ賦課金の単価が上がると、これは法律によって算定式が決まっているものでありますが、単価が上がることや激変緩和措置による支援の縮小が予定されており、料金の上昇
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博に要する費用につきましては、有識者から成…
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博に要する費用につきましては、有識者から成る二〇二五年大阪・関西万博予算執行監視委員会を設置して、第三者の目も入れながら、計画との乖離による費用の上振れが生じないように、費用の適正性について継続的にしっかりとモニタリングすることとしています。 これまでの予算執行監視委員会における議論も踏まえて、御指摘もありましたが、博覧会協会においては、予算執行管理体制に関
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、水素の位置づけですが、二酸化炭素の排出削減と我が国…
○齋藤(健)国務大臣 まず、水素の位置づけですが、二酸化炭素の排出削減と我が国の経済成長を共に実現をするGX、これに向けましては、鉄鋼や化学、商用車といった脱炭素化が難しい分野において、低炭素水素等の利用、これを促進することが必要であります。 また、再エネの変動性を補う調整力や供給力を確保する観点から引き続き重要な火力発電についても、カーボンニュートラル実現に向けては、低炭素水素等の利用を促進
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 直接的な因果関係があるかどうかというのは分かりませんが、…
○齋藤(健)国務大臣 直接的な因果関係があるかどうかというのは分かりませんが、ただ、あの事故というのは、経済産業省にとって物すごく重い、ある意味贖罪意識というのはありますので、今福島に投入している人材を見ても、私かつて人事をやっていたので、本当に優秀な人を投入していますし、震災直後には随分皆さんに怒られたけれども、最近はかなり評価をされるように変わってきていると思っていますので、理由はどうあれ、福
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 その点は、私が役所に入ったとき以来ずっと言われていること…
○齋藤(健)国務大臣 その点は、私が役所に入ったとき以来ずっと言われていることでありまして、ただ、経産省が相手にしている行政というのは非常に変化が激しいんですね。 例えば、IT一つ取っても、もう日進月歩で変化していく中にどうやってそれに対応していくかという、ほかの役所にないスピード感が求められる。エネルギー政策一つ取っても、さっき申し上げましたけれども、長いリードタイムを必要とする設備投資があ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私は、経産省を辞めてからちょうど十七年になります
○齋藤(健)国務大臣 私は、経産省を辞めてからちょうど十七年になります。それで、その後、国会議員に落選の後、浪人生活へとなるわけですが、その間、経済産業委員会に所属したことはありません。それから、自民党の経済産業部会に出たこともありません。経済産業政策で自分が何かやろうと思えばできるんですけれども、違う世界でやろうということで十七年過ごしてきて、十七年ぶりにまさに経済産業政策に真っ正面から取り組む
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、今年の春季労使交渉の結果、三十三年ぶりの五%超え…
○国務大臣(齋藤健君) まず、今年の春季労使交渉の結果、三十三年ぶりの五%超えとなるということで力強い賃上げの動きが見られたと。今後は、こうした賃上げの機運を雇用の七割を占める中小企業に波及させるために、価格転嫁の推進や生産性向上により収益、売上げが拡大することが重要だということであります。 それで、御指摘のように二極化ということがあるわけでありますが、その二極化の対策というわけではないんです
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 物品等の価格に政府が安易に介入してはいけないとは思って…
○国務大臣(齋藤健君) 物品等の価格に政府が安易に介入してはいけないとは思っていますが、一定の者による高額な転売行為等によって消費者に不利益が生じないように適正な流通を確保するということは重要なんだろうというふうに思っています。 御懸念のような転売に関する課題等につきましては、なかなか、犯罪につながるとかいうことであれば経済産業省で対応するのは限界があるわけでありますが、流通業界やクレジットカ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、調査範囲が狭いからといって、実際に企業名を公表す…
○国務大臣(齋藤健君) まず、調査範囲が狭いからといって、実際に企業名を公表する効果というものが小さいかというと、やはりかなりの抑止力にはなるとは思っています。 その上で、御指摘のように、今のアンケート調査は三十万社を対象としています。振り返りますと、二〇二一年、三年前の九月の初めて調査を行ったときは四万社でありまして、その後、努力をしまして、十五万社、三十万社と拡大をしてきているという経緯が
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 個別の案件については、ちょっと精査しないと答弁できない…
○国務大臣(齋藤健君) 個別の案件については、ちょっと精査しないと答弁できないんですけれども、本年四月以降には改正再エネ特措法が施行されまして、より一層踏み込んだ、住民への説明会の開催が認定要件になるなど、対応がなされていくのではないかなと考えています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 太陽光発電設備の森林法違反に関する事実関係、これにつき…
○国務大臣(齋藤健君) 太陽光発電設備の森林法違反に関する事実関係、これにつきましては経済産業省としても把握しておりまして、こうした実態も踏まえて、林野庁も含めた関係省庁が共同で再エネの適正な導入管理に関する検討会も実施をして、必要な措置をそこで検討しているという、そういう実態にもあります。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 意図的にやっているとは思わないんですけど、ちょっとセン…
○国務大臣(齋藤健君) 意図的にやっているとは思わないんですけど、ちょっとセンスが悪いなと思いますので、ちょっと工夫してみたいなと思います。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 日銀が金融政策の枠組み、この見直しを決定をしたわけであ…
○国務大臣(齋藤健君) 日銀が金融政策の枠組み、この見直しを決定をしたわけでありますが、なかなか政府としては物が言いにくいところがあるんですが、日銀には引き続き、物価安定目標の下で、経済情勢を踏まえ、適切に金融政策運営を行っていただくことを期待をしたいと思っています。 日銀が公表した声明では、当面緩和的な金融環境が継続すると考えていると述べていますが、民間金融機関の貸出金利への影響や企業の資金
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のタイプXは、パビリオン建設事業者の決定が遅れて…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のタイプXは、パビリオン建設事業者の決定が遅れている参加国が存在する中で、各国の万博への参加を支援する観点から、パビリオンの建設を参加国に代わって協会が行うオプションとして関係国に提案をしていったものであります。参加国との調整の結果、タイプXでの参加を表明した三か国分に加えまして、まだタイプAで調整を進めている参加国による活用に備えて、追加で最大六棟の建設手続を進める
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデ…
○国務大臣(齋藤健君) まず、大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であります。ポストコロナの新たな世界や未来社会がそこに行くと体験できると、そして我が国のイノベーションの可能性を感じることができると、そういう未来社会の実験場にしたいと思っています。特に、来場者、将来を担う子供たちが未来社会を実感し、どういう未来をつくっていくべきかを考える、万博ならではの貴重な機会を提供しなけれ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今御指摘のように、東京一極集中が進む中で、仮に首都直下…
○国務大臣(齋藤健君) 今御指摘のように、東京一極集中が進む中で、仮に首都直下地震が発生した場合なんということを考えますと、もうこれは、人的被害はもう甚大なものがあろうかと思いますし、首都圏のインフラや産業にも甚大な被害が発生をして、直接の被害額のみならず、経済活動の停滞に伴い大きな経済損失が発生するおそれというもの、これは十分認識をしなくてはいけないと思っています。 経済産業省は、こういう観
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 少子化は我が国の喫緊の課題であります
○国務大臣(齋藤健君) 少子化は我が国の喫緊の課題であります。その要因は複合的なものでありまして、大事なことは、若い世代が結婚、子育ての将来展望、これが描けるようになるということが一つ重要なんではないかなと考えています。そのためには、仕事と子育てを両立できる環境整備と併せて若い世代の所得向上、これがやはりキーなんではないかなというふうに思っています。 このため、政府としては、昨年末に策定したこ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、我が国が直面する人口減少や高齢化、これは特に地方…
○国務大臣(齋藤健君) まず、我が国が直面する人口減少や高齢化、これは特に地方で先行して進んでおりまして、今後、より深刻化していくものと認識していますので、この対策というのは待ったなしの課題であると考えています。 そういう面もある一方、GX、DX、健康などの社会課題解決領域は、国内に限らず世界的に需要は拡大をしているということでありますので、そういう意味では、課題先進国である我が国にとってはチ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 福島第一原発の廃炉、これは世界的に前例がありません
○国務大臣(齋藤健君) 福島第一原発の廃炉、これは世界的に前例がありません。中でも、燃料デブリの取り出しにつきましては、特に技術的難易度が高い取組であります。このため、国が予算措置を講じて廃炉に必要な技術の開発を支援してきておりまして、例えばロボットアームの開発には英国企業が参加するなど、これまで国内外の研究機関や民間企業など多くの主体が参画をしてきています。 また、原子力損害賠償・廃炉等支援
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 再生医療、遺伝子治療は、将来の市場拡大が期待されること…
○国務大臣(齋藤健君) 再生医療、遺伝子治療は、将来の市場拡大が期待されることに加えまして、日本にはiPS細胞などの優れた研究成果がありまして、我が国の勝ち筋となり得る分野だろうと考えています。 当該分野の創薬開発におきましては、開発期間が長期にわたり、費用も膨大であるといった、そういう特徴があります。 経済産業省では、新薬創出の鍵を握る創薬ベンチャーの育成のために、御指摘のように、単年度
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、特定の国家による経済的威圧によって国家の自主的な…
○国務大臣(齋藤健君) まず、特定の国家による経済的威圧によって国家の自主的な政策の意思決定や健全な経済発展が阻害されるということは認められないし、あってはならないと。政府としては、昨年五月のG7広島サミットを始め様々な機会を捉え、経済的威圧に対抗するとの意思を明確にしています。 御指摘の情報収集ですとか分析や他国との協議など、外国から経済的な威圧に対する対応については、国家安全保障戦略、これ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 当然のことなんですけど、再エネの導入に当たって、地域と…
○国務大臣(齋藤健君) 当然のことなんですけど、再エネの導入に当たって、地域とのコミュニケーションの中で適切かつ十分な説明を尽くして、地域との共生を図りながら進めていくということ、これは重要なことであります。 このため、先ほども少し申し上げましたが、本年四月一日に施行される改正再エネ特措法では、FIT・FIP認定の際に周辺地域の住民へ向けた説明会の開催などを認定の要件として求めることとしていま
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 厳しさを増す国際情勢の中で、サプライチェーンの実態を把…
○国務大臣(齋藤健君) 厳しさを増す国際情勢の中で、サプライチェーンの実態を把握し、その強靱化に向けて取組を強化していくこと、これは経済安全保障の観点から極めて重要であります。 それで、経済産業省では、大臣官房経済安全保障室を中心に、関係業界を担当する部局と連携をしながら、経済安全保障推進法に基づくサプライチェーン調査を実施をしています。その上で、経済安全保障上重要な物資を特定重要物資に指定を
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、我が国の防衛力の強化のためには、ま…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、我が国の防衛力の強化のためには、まず、優れた技術を有するスタートアップの参入、これを促すとともに、防衛省と直接の契約関係にない中堅・中小企業も含めたサプライチェーン全体で防衛産業の基盤強化を図っていくことが不可欠だと考えています。 こうした認識の下で、経済産業省としては、防衛省とも連携をして、スタートアップと防衛省・自衛隊の装備品等の整備、研究開発等
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 通勤手当の非課税限度額についてちょっと私から答弁するの…
○国務大臣(齋藤健君) 通勤手当の非課税限度額についてちょっと私から答弁するのは差し控えざるを得ないんですが、燃料油価格の激変緩和事業につきましては、これは原油価格の急激な上昇が国民生活や経済活動に与える影響が大きいということで、一時的な緊急避難措置として実施をしてきています。 本事業については、GXや脱炭素化等を進めていく観点というのもありますので、そういったものを踏まえて、いつまでも続ける
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 発注者と受注者の調達価格は例年四月又は十月から改定され…
○国務大臣(齋藤健君) 発注者と受注者の調達価格は例年四月又は十月から改定されることが比較的多いということで、この価格改定に備えて、多くの企業に積極的な交渉を呼びかける目的で、それぞれ、前の月にある三月、九月を価格交渉促進月間と設定をしたと。つまり、調達価格の改定に合わせて実施をしているということであります。ただし、価格改定は四月、十月にもちろん限るものではありませんし、業界の商習慣や企業間の個々
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 経済産業省では、薬のような公定価格がある製品につきまし…
○国務大臣(齋藤健君) 経済産業省では、薬のような公定価格がある製品につきましても、そのサプライチェーンを支える下請中小企業から取引価格が据え置かれている等の声があることを、下請Gメンのヒアリング調査等で把握をしています。把握した取引情報は、受注者の特定につながらないように加工をした上で、例えば医薬品関係であれば製薬業として業種別に取りまとめ、改善すべき取引慣行として公表しています。 厚生労働
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 受注者のコストが上昇した場合にそれを発注者にも分担する…
○国務大臣(齋藤健君) 受注者のコストが上昇した場合にそれを発注者にも分担する方法、これにつきましては、製品の取引価格そのものを見直す価格転嫁とするほか、御指摘のように、製品価格とは別に追加で上乗せ金の支払で対応するといったやり方も確かに存在はしています。そのどちらかを選択するかは、製品、サービスが何か、そのコストが何かなど、個々の取引ごとに発注者、受注者の交渉で適切に判断されるべきものだろうと、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私どもとしては、賃上げという場合の賃金という言葉は、基…
○国務大臣(齋藤健君) 私どもとしては、賃上げという場合の賃金という言葉は、基本給や一時金、手当等を一般的に指すというふうな理解でいます。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) かつて、私、経産省に勤務をしていたときに、まさに日米交…
○国務大臣(齋藤健君) かつて、私、経産省に勤務をしていたときに、まさに日米交渉を担当しておりまして、そのときは、世界一の日本の半導体をアメリカがいかにたたくかということの対応に追われていたわけでありますので、まさに隔世の感であります。 原因ですけれども、幾つかあると思うんですが、率直に申し上げなくてはいけないのは、まさに今申し上げたように、日米が正面から挑み合った結果、やはり譲歩する部分も正
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 基本的考え方は古賀委員と私も同じであります
○国務大臣(齋藤健君) 基本的考え方は古賀委員と私も同じであります。ただ、補正に計上したからといって、TSMCについて本気度ではないということは全くありませんので、これはもう省を挙げて本気で日本の半導体産業の復活を目指して頑張っていきたいというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私が通産省に勤務していた頃はこういうことはなかったんで…
○国務大臣(齋藤健君) 私が通産省に勤務していた頃はこういうことはなかったんですけれども、最近、確かにコロナですとかエネルギー価格の高騰で一気に資金需要が激増したということがありますので、私、結果的にやむを得なかったところがあるのではないかなと思っていますが。ただ、やはり予算の事業については、どういう形で計上するかというのは、やはり適時適切にきちんとやっていかなくちゃいけないということはおっしゃる
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 確かに委員御指摘のように、令和二年度以降の補正予算では…
○国務大臣(齋藤健君) 確かに委員御指摘のように、令和二年度以降の補正予算ではいろんなことありました。新型コロナウイルス感染症の影響を抑えるために経済社会の維持を図らなくてはいけないですとか、それから物価、エネルギー高を乗り越えて国民生活や事業活動を守り抜かなくてはいけないとか、さらに、デフレから完全脱却し、持続的な賃上げ、所得向上を図るといった観点から、これ先例にとらわれず、必要な予算を果断に計
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 非常に重要な視点だと思います
○国務大臣(齋藤健君) 非常に重要な視点だと思います。 やはり、日本がどういう立ち位置にいるかという、そういうことの理解なくして政策の前進というのはなかなか難しいと思いますので、どこでどういうふうに対応したらいいかについては考えさせていただきたいと思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) もちろん同様なんですけど、直近でも二十二か月連続で実質…
○国務大臣(齋藤健君) もちろん同様なんですけど、直近でも二十二か月連続で実質賃金が下がっているということがあります。今回、春季労使交渉におきまして五・二八%の賃上げということになりましたが、そのうち、分析をすると、三・七%がベースアップによるものだというふうに認識しています。 そうしますと、ようやく、消費者物価の上昇を上回るベースアップということがようやく今度の交渉で実現をしてきたということ
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 結論を先に申し上げますと、転換点にしていかなくてはいけ…
○国務大臣(齋藤健君) 結論を先に申し上げますと、転換点にしていかなくてはいけない、そのための政策努力をしなくてはいけないということなんだろうと思っています。 具体的には、御指摘のように、株価は史上最高値の四万円を超える水準で推移していますし、先週の春季労使交渉の第一回集計においても、三十三年ぶりに五%を超える五・二八%の賃上げの数字が示されたと。こういった日本経済が大きく変化をする、そういう
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大変重要な御指摘だなと思います
○国務大臣(齋藤健君) 大変重要な御指摘だなと思います。日本のエネルギー自給率は一割程度であります。九割を海外に依存する我が国は、ウクライナ情勢を始めとして、海外の情勢変化の影響をもろに受けやすい構造にあります。こうした安定供給やコストの課題に加えまして、二〇五〇年のカーボンニュートラルの実現に向けた脱炭素、この取組も進めていかなくてはいけません。 委員御指摘のとおり、こうした我が国の置かれて
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 様々用意させていただいているんですが、今まさに、中小企…
○国務大臣(齋藤健君) 様々用意させていただいているんですが、今まさに、中小企業支援策、現場で具体的に動き始めています。 昨日も、私が本部長を務める被災中小企業・小規模事業者等支援本部を開催しまして、ここでは、石川県だけではなくて、新潟県、富山県なども参加をしていただいております。 ここでは、販路開拓等を支援する小規模事業者持続化補助金の申請、これもう二百件以上上がってきております。また、
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) ここ数年取り組んできた半導体支援などの産業政策の効果も…
○国務大臣(齋藤健君) ここ数年取り組んできた半導体支援などの産業政策の効果も背景としまして、ようやく生まれた国内投資拡大や賃上げといった潮目の変化を確実なものにし、投資も賃金も物価も伸びる成長型経済への転換を実現していかなければならないと思っています。好転の兆しがあるからといって、ここで気を緩めてチャンスを逃すようなことはあってはならない。三十年間続いたコストカット型の縮み志向を二年間で簡単に変
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 令和六年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げ…
○国務大臣(齋藤健君) 令和六年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 我が国経済は、国際経済秩序の変化やコロナからの再興といったマクロ環境の変化に加え、これまでの様々な施策の効果もあり、百兆円規模に達しつつある国内投資は、実に三十年ぶりの高水準を示しているところであり、また、今年の春季労使交渉の第一回集計では五%を超える賃上げ率を記録するなど、成長と改革の方向に向かう潮目の変化
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、二〇一七年に策定した水素基本戦略等では、…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、二〇一七年に策定した水素基本戦略等では、フェーズ1として、定置用燃料電池やFCVの利用を大きく広げて、そこから徐々に水素需要を拡大していくという戦略を描いていたんだと思います。 これは、水素関連の技術的課題の克服と経済性の確保に要する期間、これがまだ少しかかるのではないかなということを考慮しながら、ステップ・バイ・ステップで水素社会の実現を目指すとの考え方
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、欧州始め国の内外で、大量生産、大量消費、…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、欧州始め国の内外で、大量生産、大量消費、大量廃棄の見直しを求める声が私は高まってきていると思います。そうした中で、我が国では、近年、サーキュラーエコノミーへの移行に向けた取組を産官学で進めてきています。 こうした動向が今後も進展していく中で、古くから日本人が育み実践をしてきました、もったいないという価値観を土台に、サーキュラーエコノミーの考え方や取組を企業
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 こういう企業を呼んでプレゼンするときに、自民党に幾ら献金…
○齋藤(健)国務大臣 こういう企業を呼んでプレゼンするときに、自民党に幾ら献金しているかとかいうことを考えて企業を選んでいるということはあり得ません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 CCS事業を行うに当たりましては地元の皆様の理解を得なが…
○齋藤(健)国務大臣 CCS事業を行うに当たりましては地元の皆様の理解を得ながら進める、これは重要であります。 万が一、説明を尽くしても地元の理解を得られなかった場合には、地元の意見を踏まえた上で、許可要件に照らし、総合的に判断をしていくことになります。 その上で、こうした事態が生じないよう、しっかりと御理解いただくため、事業者とともに地元の関係者の皆様に丁寧な説明を尽くしていく、このこと
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、CO2の貯留適地につきましては、一般的に深度八百か…
○齋藤(健)国務大臣 まず、CO2の貯留適地につきましては、一般的に深度八百から千メートルより深くCO2をためることができる貯留層とCO2の上部移動に対する蓋となる遮蔽層、これが組み合わさった地質構造が適しているものというふうに承知をしています。このことは気候変動に関する政府間パネル、IPCCが二〇〇五年に科学的根拠に基づきまとめたCCS特別報告書において示されているものであります。 我が国で
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高濃度CO2は、不活性ガスであり可燃性ガスではないものの…
○齋藤(健)国務大臣 高濃度CO2は、不活性ガスであり可燃性ガスではないものの、万が一、人が大量に吸い込んだ場合、呼吸困難などの人体に悪影響が出るというふうに承知をしておりまして、CCS事業の実施に当たっては安全確保に万全を期すこと、これが重要であります。 そのため、貯留事業の実施に当たりましては、CO2の大規模な漏えいを防止する観点から、坑井、井戸からの噴出を防止するための措置などを事業者に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 CCS長期ロードマップでは、二〇三〇年までの事業開始に向…
○齋藤(健)国務大臣 CCS長期ロードマップでは、二〇三〇年までの事業開始に向けた事業環境を整備していくこととしておりまして、電力分野のトランジションロードマップにおきましても、電力分野の脱炭素化に向け、CCSを二〇三〇年代から実装、導入する見通しとしています。 経済産業省としては、二〇三〇年までのCCS事業の開始に向けて、横展開可能なビジネスモデルを確立するため、火力発電におけるCCS事業を
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 笠井委員は、使い続ける、使い続けるとおっしゃいますけれど…
○齋藤(健)国務大臣 笠井委員は、使い続ける、使い続けるとおっしゃいますけれども、できるだけ使わないで済むように段階的に我々は取り組んでいきたい、この法案もそういう趣旨の中での取組であります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 エネルギーをめぐる状況は、各国千差万別であります
○齋藤(健)国務大臣 エネルギーをめぐる状況は、各国千差万別であります。資源が乏しく、周囲を海で囲まれた我が国においては、SプラススリーEの原則の下であらゆる選択肢を確保し、安全性、安定供給、経済効率性、環境適合を踏まえたベストミックスを考えていくことが重要、そういう国柄であります。 他方、必要な供給力が必ずしも十分に確保されていない段階で、直ちに急激な石炭火力の抑制策を講じることになれば、電
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇二一年度から、NEDOによる支援の下で、株式会社JE…
○齋藤(健)国務大臣 二〇二一年度から、NEDOによる支援の下で、株式会社JERAの碧南火力発電所においてアンモニア混焼の実証実験が開始されています。今月から、商用運転中の百万キロワットの実機において、二〇%混焼試験が開始される予定であります。 アンモニアの供給に支障がないことを含めて、混焼試験の結果を確認した上で、二〇%混焼は二〇二〇年代後半には実用化する、そういう予定と認識をしています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 結論から言えば、いつまでというのはありますけれども、当面…
○齋藤(健)国務大臣 結論から言えば、いつまでというのはありますけれども、当面は使い続けるということになるんです。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けては、鉄鋼や化学…
○齋藤(健)国務大臣 二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けては、鉄鋼や化学等の産業分野に加えまして、再エネの変動性を補う調整力や供給力、これらを確保する観点等から、引き続き重要である火力発電についても水素やCCS等を活用して脱炭素化を進めていくことが必要であるというふうに考えていますので、御指摘の等には石炭火力が含まれるということになります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほども少し触れましたけれども、カーボンニュートラル実現…
○齋藤(健)国務大臣 先ほども少し触れましたけれども、カーボンニュートラル実現に向けては、脱炭素効果の高い技術の導入、これが不可欠であるわけですが、そうした技術への投資というのは、技術成熟度が低くて、既存の技術と比べて割高である場合が多いんですよね。したがって、世界的に見ても民間企業のみでは投資が進まない状況である。特に環境対策というのはそういう傾向があろうかと思いますが。 このため、欧州では
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 GXの実現に向けては、排出削減だけではなくて、産業競争力…
○齋藤(健)国務大臣 GXの実現に向けては、排出削減だけではなくて、産業競争力の強化につながる投資、こういったものを加速させていく必要がまず前提としてあります。その際、実装段階にある技術につきましては、市場メカニズムを活用して、コスト合理的な技術を優先的に導入をしていくこと、これは重要な視点なんだろうと思います。 他方で、我が国が競争力を高め、カーボンニュートラルを実現するためには、例えば水素
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まずやるべきことというのは、低炭素水素等の市場が黎明期に…
○齋藤(健)国務大臣 まずやるべきことというのは、低炭素水素等の市場が黎明期にありますので、新たに低炭素水素等のサプライチェーンを立ち上げること、これに注力をしていくんだろうと思っています。 具体的には、水素社会推進法案において価格差に着目した支援を措置をして、水素等の供給量と利用ニーズの拡大を一体で進める、これにより、低炭素水素等が手に入らないから需要も生まれず日本での水素関連投資が萎縮する
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 グリーン水素の製造コストの低減に向けては二つの面があると…
○齋藤(健)国務大臣 グリーン水素の製造コストの低減に向けては二つの面があると思っていまして、一つは、コスト低減に資する技術開発をしなくてはいけない、もう一つは、需給両面の支援によって規模の拡大化を図っていく、この二つの方向だろうと思っています。 具体的には、グリーンイノベーション基金などを活用して、現在の水電解装置コストを最大六分の一程度にまで低減するための技術開発や電解効率の向上のための技
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ヨーロッパ、アメリカを中心として、水素の世界市場というの…
○齋藤(健)国務大臣 ヨーロッパ、アメリカを中心として、水素の世界市場というのは拡大の兆しを見せておりまして、IEAの試算によれば、二〇五〇年における世界の水素需要量は現状の約五倍を見込むということであります。 こうした中、将来的に我が国が競争力のある価格で低炭素水素等を調達するためには、諸外国に先駆けて、安価に、安定的に水素等を調達するための国際的なサプライチェーンを構築するということが必要
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 恐らく、設備投資をして施設ができ上がるにも時間がかかるん…
○齋藤(健)国務大臣 恐らく、設備投資をして施設ができ上がるにも時間がかかるんだろうと思いますが、人材の育成は恐らくそれ以上の時間が必要になるんだろうと思っていますので、手遅れにならないように、その育成を段取りよくやっていく必要があるんだろうなというふうに思っています。 熊本でも、高専で始めようとか、それから、熊本大学も人材育成、新しい講座みたいなのをつくるとか、動きが出てきていますので、そう
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 このエネルギー情勢というのは結構しょっちゅう変わるもので…
○齋藤(健)国務大臣 このエネルギー情勢というのは結構しょっちゅう変わるものでありまして、事前にその条件の設定というのは、できれば理想的なんだろうと思うんですけれども、それが逆に足かせになってもいけない、そういう思いも、自分もエネルギー政策をやっていたので、あるんですね。本当に一年で劇的に環境が変わったりすることは間々あるので。ですから、やはりその時々の情勢に応じて最後は判断するということにせざる
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この道徳的緊張というのは誰が作った言葉かといいますと、本…
○齋藤(健)国務大臣 この道徳的緊張というのは誰が作った言葉かといいますと、本にも書いてありますが、司馬遼太郎さんなんですよね。 昭和の時代というのが、明治の人たちを多く扱う小説を書いていた彼の目から見て、非常に異質な日本に見えた。そこで失われたものの一つは、やはり道徳なんじゃないかということなんですね。私もそれは同感しているんですけれども。ただ、それは単なる道徳ではなくて、極度の緊張感を伴っ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 個別の企業がどういう政治的意図でもって献金を考えるかとい…
○齋藤(健)国務大臣 個別の企業がどういう政治的意図でもって献金を考えるかということについて、私からコメントをするのはちょっと無理かなと思います。御容赦いただければと。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、経産大臣に就任してから北海道に行けていなくて申し訳…
○齋藤(健)国務大臣 まず、経産大臣に就任してから北海道に行けていなくて申し訳ないと思っているんですが、農林大臣のときに行かせていただいたときに、あの広大な大地にあれだけ農地を開拓していった明治以降の人たちの、何というんですか、根性みたいなものに感動した覚えがあります。経産大臣としてもできるだけ早く伺いたいと思っています。 それで、御指摘の御質問でありますけれども、もちろん、企業から献金をもら
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 昨年三月に取りまとめましたCCS長期ロードマップにおきま…
○齋藤(健)国務大臣 昨年三月に取りまとめましたCCS長期ロードマップにおきましては、地方公共団体や民間団体が行う、CCSを中核としたハブ・アンド・クラスターや関連する産業、雇用の創出に向けた取組を支援する仕組みを検討するとしておりまして、その具体的な方策につきましては、ビジネスモデルの在り方も踏まえてしっかりと検討し、必要な対応を講じてまいりたいと思っています。 さらに、事業の大規模化とコス
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 苫小牧でのCCS実証は、市街地近傍に大規模CCSの拠点を…
○齋藤(健)国務大臣 苫小牧でのCCS実証は、市街地近傍に大規模CCSの拠点を設置をし実証を実施した世界で初めての試みで、国内における事業化を検討する上で模範となる重要なプロジェクトであり、御指摘のように、海外からも多くの視察者が訪問をして、世界的にも高い関心を集めています。 実証拠点は、市の中心地から二、三キロメートルと住民の生活圏に近く、苫小牧の皆様に御協力をいただきながら実証が行われてき
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、CCSの事業化に向けて先行している欧米は、二〇一〇…
○齋藤(健)国務大臣 まず、CCSの事業化に向けて先行している欧米は、二〇一〇年頃に、民間事業者がCCS事業を実施するための法制度が整備をされておりますし、また、近年、予算や税制など様々な支援措置も整備され、急速にCCSの本格導入に向けた取組が進んでいます。 一方、我が国におきましては、CCS事業を規制する包括的な法律がなく、導入に向けた支援措置が不十分であるのが、現状、正直なところです。その
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 室蘭市は、鉄鋼業や造船業等が集積する日本有数の工業都市で…
○齋藤(健)国務大臣 室蘭市は、鉄鋼業や造船業等が集積する日本有数の工業都市であると認識しています。近年では、こうした産業が集積する中で培われた高度な技術を基に、水素吸蔵合金の実証ですとか、太陽光と水素発電を利用した再エネ一〇〇%工場がスタートするなど、水素利活用と関連が深い産業の発展が期待される地域と理解しています。 現在、室蘭市では、水素利活用に向けた様々な研究開発や実証が進められています
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 水素社会とは、現在利活用が進んでいない水素をエネルギーや…
○齋藤(健)国務大臣 水素社会とは、現在利活用が進んでいない水素をエネルギーや原材料として利活用する社会、これをいうと理解しています。こうした考えはエネルギー基本計画や水素基本戦略においても位置づけているところです。 その上で、水素社会の実現というのは、これは目的ではなくて、我が国のGXに向けた手段であろうというふうに考えています。その実現に向けては、水素が大量に供給され、貯蔵ができる環境が整
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、六年前の大雪のことに山岡委員言及されましたけれども…
○齋藤(健)国務大臣 まず、六年前の大雪のことに山岡委員言及されましたけれども、あのとき、質問を受けながら、山岡議員が本当に地元をよく歩いて、地元の状況を本当によく把握されているなということを感心したことを今思い出しておりました。 突然の御質問なんですが、産業政策という観点からいうと、まさに地球環境問題で全世界が対応をしていくことになります。全世界で、例えば水素を導入しなくちゃいけないとか、そ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 次の計画の見直しに向けて取り組んでいきたいと思っています
○齋藤(健)国務大臣 次の計画の見直しに向けて取り組んでいきたいと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 二〇二一年十月二十二日に閣議決定された第六次エネルギー基…
○齋藤(健)国務大臣 二〇二一年十月二十二日に閣議決定された第六次エネルギー基本計画、これは現在も生きております。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本法案では、低炭素水素等を支援する方針、これを示している…
○齋藤(健)国務大臣 本法案では、低炭素水素等を支援する方針、これを示しているところであります。繰り返しになりますが、再生可能エネルギー電力由来の水素、グリーン水素のみならず、天然ガス由来でCO2を回収、処理した水素、ブルー水素を支援対象とすることを想定しています。 御指摘のように、第六次エネルギー基本計画では、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減、二〇五〇年カーボンニュートラル実現という政府目
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 少し説明したいんですけれども、水素の利活用に当たっては、…
○齋藤(健)国務大臣 少し説明したいんですけれども、水素の利活用に当たっては、グリーン水素、ブルー水素といった製造方法による評価、これもありますけれども、その利活用によってしっかりとCO2排出量の削減につなげていくことが大事だと思っています。 ブルー水素は一般的に安価でありまして、大量に生産できるメリット、こういったものがあります。したがって、利用によって我が国のCO2排出量の削減に寄与するこ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 とにかく、二〇五〇年カーボンニュートラルを実現するために…
○齋藤(健)国務大臣 とにかく、二〇五〇年カーボンニュートラルを実現するために何をすべきかという観点、これが重要だろうと思うんですね。それから、エネルギーに関する基本計画、戦略を考える上におきましては、やはりSプラススリーEというもの、これを踏まえて実現をしていくことが大事だと思っています。 その中で、二〇五〇年を実現するためには、当然のことながら、新しい技術開発ですとかこういうものは必要不可
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 國重議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 國重議員の御質問にお答えします。 荷主の意識、行動変革についてお尋ねがありました。 物流の効率化に向けては、運送事業者のみならず、荷主の取組が極めて重要です。経済産業省は、荷主企業の多くを所管することから、物流の効率化に向けて、荷主の意識や行動の変革を積極的に促進していかなければならないと考えています。 こうしたことから、これまでも、国土交通省、農林水産省と連携
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 福島第一原発における身体汚染や水漏れの事案につきまして…
○国務大臣(齋藤健君) 福島第一原発における身体汚染や水漏れの事案につきましては、一つのミスでも地元や社会の信頼を失いかねないものであります。そのため、東京電力においては、地元の御心配や御懸念を踏まえて、最大限の緊張感を持って廃炉作業に取り組まねばならないと考えます。 今般の二つの事案は、いずれもALPS処理水の放出作業とは関係のないものではありますが、ただ一方で、東京電力においては、信頼を得
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 福島第一原発における身体汚染や水漏れの事案につきまして…
○国務大臣(齋藤健君) 福島第一原発における身体汚染や水漏れの事案につきましては、二月二十一日に、私自身から直接、小早川社長に対しまして、単なる個別のヒューマンエラーとして対処するだけではなく、経営上の課題として重く受け止め、東京電力自身が示している再発防止策に加えまして、更なる安全性向上のための対策に取り組むよう指導をいたしました。 具体的には、廃炉の着実な実施に向けて、他産業の例や外部専門
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 今丁寧に御説明させていただいたとおりであります
○国務大臣(齋藤健君) 今丁寧に御説明させていただいたとおりであります。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、先般の原子力規制委員会において、志賀原発について…
○国務大臣(齋藤健君) まず、先般の原子力規制委員会において、志賀原発については原子力施設の安全機能に異常はなく、そのほかの原発についても安全確保に影響のある問題は生じていないとの見解が示されています。 地域の避難計画を含む緊急時対応につきましては、内閣府の原子力防災担当を中心に、それぞれの地域原子力防災協議会において取りまとめられるということになっています。それで、その地域原子力防災協議会の
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) エネルギー対策特別会計におきましては、令和三年度の当初…
○国務大臣(齋藤健君) エネルギー対策特別会計におきましては、令和三年度の当初予算では二十八億円、令和四年度の当初予算では少し増えまして三十五億円の予備費を計上しています。 これは、令和三年度の、三年度中に原油価格が高騰したため、先生今日お配りの資料にも書いてありますが、令和三年度中に補正予算で予備費を積み上げたという、そういう経緯がありまして、三年度は予備費のほぼ全額を執行しています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) エネルギーにつきましては、御案内のように、エネルギー安…
○国務大臣(齋藤健君) エネルギーにつきましては、御案内のように、エネルギー安定供給に対する不測の事態というのは年度途中でも十分起こり得るものでありますので、それに備えるために予備費を計上しております。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 基本的に大変重要な視点だと私も思います
○齋藤(健)国務大臣 基本的に大変重要な視点だと私も思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 一言で言えば、将来、今後、石油情勢がどうなるかとかいうの…
○齋藤(健)国務大臣 一言で言えば、将来、今後、石油情勢がどうなるかとかいうのが正確に予見できるのであれば、ここでこういう段取りでと言える、そういう話だと思うんですね。 それで、燃料油価格の激変緩和事業の出口戦略。出口戦略というのは、一言で言えば、当該事業を取りやめることによって、国民生活ですとか経済活動への影響を最小化しながら軟着陸をさせていくということに尽きるんだろうと思っているわけです。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、今回の燃料油価格の激変緩和事業は、急速にエネルギー…
○齋藤(健)国務大臣 まず、今回の燃料油価格の激変緩和事業は、急速にエネルギー価格が高騰をした、そういう事態に対応するために、国民生活や経済活動を守らなくちゃいけないということで、石油製品の小売価格の急騰を全国一律で抑制をしようということで、しかも、当分の間の措置として実施しているということであります。したがって、目的として、特定の富裕層を優遇するということではないということであります。 ただ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今御答弁ありましたけれども、決してコストカット型経済を目…
○齋藤(健)国務大臣 今御答弁ありましたけれども、決してコストカット型経済を目指してきたというわけではなくて、実態としてコストカット型の経済に陥っているという現状を表現をしたものではないかなと私は理解しているし、コストカットが悪いというわけでもないだろうと思っています。必死に中小企業なんかで努力をされている方々もおられるので、そういう方々の努力にまた水を差してもいけないなという思いは正直あります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、問題意識は、つまり、価格転嫁を徹底していくというこ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、問題意識は、つまり、価格転嫁を徹底していくということ、これがひいては中小企業の賃上げ実現の鍵にもなっていくわけでありますし、そうなると、人材確保にもということにつながっていきます。そして、サプライチェーン全体で取り組んでいかなくちゃいけないという点も、私は委員と思いは同じであります。 一方で、価格転嫁は最終的には消費者まで行くわけでありまして、そこができるかどうかと
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) もちろん、この回答率を上げるための努力はやっていかなく…
○国務大臣(齋藤健君) もちろん、この回答率を上げるための努力はやっていかなくちゃいけないと思っています。その一つの試みとしては、その設問の簡素化等によって一社でも多くの事業者から回答をいただけるように努力をしていきたいと思っていますし、また、下請Gメンの活動として、アンケート回答企業以外にも幅広い中小企業の方を対象にヒアリングを行うということも大事だと思っていまして、今後、下請Gメン三百三十名体
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申し上げましたように、この軟骨伝導の可能性には期…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほど申し上げましたように、この軟骨伝導の可能性には期待をしています。 大学や研究機関等で生まれた技術シーズを事業化する場合には、御指摘のように、スタートアップを立ち上げるということが重要であり有効なのではないかと思っています。 もう御案内だと思いますが、経済産業省としては、スタートアップの育成支援のために人材の確保、資金供給の拡大、出口戦略等の強化に向けた環境整備
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 それぞれの政策目的に従って政策は講じられているわけであり…
○齋藤(健)国務大臣 それぞれの政策目的に従って政策は講じられているわけでありますから、単純に比較をするということはいかがなものかなというふうに思っているわけでありますが、半導体については、今やもう世界で大変な大競争時代になっているということでありまして、経済安全保障の観点からも、他国に負けないだけの支援というものはしっかりと行っていく必要は、これはこれであるのではないかと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員がお話しになった平成二十六年の大雪のとき、私も自民党…
○齋藤(健)国務大臣 委員がお話しになった平成二十六年の大雪のとき、私も自民党の農政の中核の部分にいましたので、よく経緯を覚えております。埼玉県の花の業者の方も大変困っておられて、これで子供も継いでくれるとかいう話をたくさん伺った記憶があります。 それで、本件なんですけれども、もちろん、輪島塗を始めとした伝統工芸品については、その再生と復興、これは全力を挙げてやっていかなくちゃいけないと思って
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私もこの軟骨のイヤホン試してみまして、いや、予想した以…
○国務大臣(齋藤健君) 私もこの軟骨のイヤホン試してみまして、いや、予想した以上にその音がクリアなんですね。もしかしたら、これ推測ですけれども、空気を通さない分、よりクリアになっているんじゃないかなと思うぐらい、音楽聴きましたけど、非常によく聞こえました。 この軟骨伝導イヤホンは、耳の軟骨部分に振動子を接触させることで内耳へ直接音を伝達する軟骨伝導の原理を利用しておりまして、難聴者の方でも音を
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の…
○齋藤(健)国務大臣 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、鉄鋼や化学等の脱炭素化が難しい分野においても、グリーントランスフォーメーション、いわゆるGXを推進していくことが不可欠であり、こうした分野では、その安全性を確保しながら低炭素水素等
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 お答えになっているかどうか分からないんですけれども、今日…
○齋藤(健)国務大臣 お答えになっているかどうか分からないんですけれども、今日、小野委員から質問を受けましたけれども、実は、その小野委員の質問を、私の事務方に作らせ、生成AIに同時並行に作らせたんですね、言わないで。そして、それを見たんですよ。そうしたら、確かにいいことが書いてあるんですけれども、非常に表面的で薄っぺらいなというふうに感じました。つまり、そういう薄っぺらいなという感覚を失ったときに
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私も一ドル七十九円のときに経済産業省で勤務をしていまして…
○齋藤(健)国務大臣 私も一ドル七十九円のときに経済産業省で勤務をしていまして、そのときは、おっしゃるように、猛烈なコストカットが輸出企業から下請に課せられて、それを歯を食いしばって耐えて何とかしてきたという時代もあったわけですね。その後、日本の力がついてきて、ますます海外に展開するようになると、何と言われたかというと、もっとこっちへ来て現地で生産しろと言われるようになって、自動車なんかは、アメリ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私の経験の中で気づくことをお話しするしかないんですが、私…
○齋藤(健)国務大臣 私の経験の中で気づくことをお話しするしかないんですが、私は、高学歴の友人もたくさんいますし、学歴でいえばそうでない方々も友達にたくさんいます。それで、学歴が高い方が必ずしもすばらしくて能力が高いとも思いませんし、それから、そうでない方がそれでは能力がないのかというと、そういうことでもないというのは実感として確信をしています。 そういう中で、私、この間、アカデミー賞でノミネ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、ホームページについては検討をさせていただきます
○齋藤(健)国務大臣 まず、ホームページについては検討をさせていただきます。 それから、私もかつて法案を作る立場にいたことがあります。提出する法案にミスがあるということは絶対にあってはならないことだろうと思っておりますので、引き締めてやっていきたいと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、今国会に提出した消費生活用製品安全法等の…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、今国会に提出した消費生活用製品安全法等の改正法案、産業競争力強化法等の改正法案において、過去の誤りを修正するための改正内容が盛り込まれております。 今回、当省の提出法案を検討する中で過去の誤りが明らかになったということでございますが、この点については大変重く受け止めておりまして、真摯に反省をしたい、そう思っております。 過去の法案誤りの教訓を踏まえ、法
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これは事実関係ですが、特定半導体基金は、5G促進法に基づ…
○齋藤(健)国務大臣 これは事実関係ですが、特定半導体基金は、5G促進法に基づき、我が国における先端半導体の製造基盤整備の計画について認定を行い、設備投資に必要な財政支援等を行う、こういったものでありますが、収益納付制度は設けておりません。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、経済産業省としては、日頃から、半導体の安定供給等に…
○齋藤(健)国務大臣 まず、経済産業省としては、日頃から、半導体の安定供給等に向けて、ユーザー企業を含めた様々な企業との意見交換は行っています。 私自身が、ユーザー企業に対して、御質問の、半導体の国内生産拠点づくりに向けた自助努力をピンポイントで直接要請をしたということはありません。 一方、様々な関係者と意見交換を行う中で、ユーザー企業において、先端半導体確保について、経済安全保障の観点か
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 経済産業省における補助金事業について、遡れる範囲、補助金…
○齋藤(健)国務大臣 経済産業省における補助金事業について、遡れる範囲、補助金に関する文書保存期間は五年間なんですけれども、その範囲で確認したところ、基金事業や間接補助事業の執行団体に対するものを除けば、一社に対して兆円規模の補助金を措置した事業はほかにないものと承知をしています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私は、中小企業は、企業数全体の九九・七%、御案内のように…
○齋藤(健)国務大臣 私は、中小企業は、企業数全体の九九・七%、御案内のように、従業者数で七割、付加価値で五割を占めておりまして、日本産業を支える重要な存在であり、ここが崩れたら大変なことになるなというように思っています。 御指摘の建議では、中小企業対策費はコロナ対応で未曽有の水準まで増加したが、五類移行を踏まえ正常化する必要があること、あるいは、経営上の問題が需要の停滞から原材料の仕入れ単価
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、なりわい補助金は、当然、補助金ですので、補助金等適…
○齋藤(健)国務大臣 まず、なりわい補助金は、当然、補助金ですので、補助金等適正化法に基づいて執行をするということになりますので、他の補助金と同様に、例えば当該補助金で取得した財産を処分する場合には、原則として、必要な金額を国庫納付することが求められるわけでありますが、他方、当該事業を、いろいろ計画する中で、第三者に譲渡をしたり継続をしたりする場合もあろうかと思います。その場合はもう国庫納付を求め
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 全額、定額補助、これが一番理想的なんだろう、被災された方…
○齋藤(健)国務大臣 全額、定額補助、これが一番理想的なんだろう、被災された方から見ればそうなんだろうと思います、私も。ですが、そこまでいかなくても、いろいろな制度を組み合わせることによってなりわいの再建が可能であるということも、また、私はあり得るんだろうと思っていますので、その道を追求をするというのが今の姿勢であります。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず考え方として、今回の能登半島地震の被災地においては、…
○齋藤(健)国務大臣 まず考え方として、今回の能登半島地震の被災地においては、今回の震災だけではなくて、令和四年八月の大雨災害ですとか令和五年奥能登地震など、過去数年以内に発生した災害で被災して、今なおその影響を受け続けている中小企業が多くあると認識しています。したがって、今回のなりわい補助金では、こうした能登半島地震の被災地において、過去こういった災害を受けて特に厳しい状況に置かれているというこ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 発災から二か月が経過をして各地のインフラ復旧が進みつつあ…
○齋藤(健)国務大臣 発災から二か月が経過をして各地のインフラ復旧が進みつつある中で、中小企業の支援策、現場で具体的に動き始めてきているんだろうというふうに、そういう段階だと思っています。 小規模事業者持続化補助金、これは、一月下旬に開始をして、一次公募を終えましたが、二百件余り出てきているということもあります。それから、なりわい補助金につきましても、一次公募を終えて、四月から第二次の公募に向
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 今の答弁と同じになってしまうんですけれども、可能性として…
○齋藤(健)国務大臣 今の答弁と同じになってしまうんですけれども、可能性としてはあり得るということでありますので、技術課題、どのくらいハードな技術課題なのかというのをしっかり見極めながら考えていく課題だろうというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、世界各国の動きを見てみますと、EU始め米国、中国も…
○齋藤(健)国務大臣 まず、世界各国の動きを見てみますと、EU始め米国、中国も、大きな政策の方向性としてEVの導入の推進というもの、これは、いろいろな見直しの動きがあっても、方向としては進んでいくんだろうと思います。 我が国は、基本的に、EVだけではなくて、EV、合成燃料、水素など多様な選択肢を追求をしていくというのが基本方針なんですけれども、今後市場が拡大するEVでも勝つ、そういう方針で取り
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 政府の暗号技術検討会、CRYPTRECでは、政府のセキュ…
○齋藤(健)国務大臣 政府の暗号技術検討会、CRYPTRECでは、政府のセキュリティー確保のために活用が推奨される暗号技術の選定を行っています。この選定は、暗号技術も様々なものがある中で、安全性や製品、システムでの実装及び国際標準への適合や利用実績等の観点から見て極めて高い水準を超えたものであるかを確認した上で、そこから先に行われるということになっています。 この確認を行うためには、大前提とし
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、機微技術情報を含めて、重要な情報を保護す…
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、機微技術情報を含めて、重要な情報を保護するということは、私は、サイバーセキュリティー対策の主眼の一つなんだろうと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 突然の御質問なので、整理された答弁ができるか分かりません…
○齋藤(健)国務大臣 突然の御質問なので、整理された答弁ができるか分かりませんけれども、いずれにしても、企業秘密が漏えいをする危険もあるし、それから、あるいは公共的な施設についてのシステムに障害が出るかもしれないし、一言で言えば、経済活動や国民生活に多大なる影響を与えかねない脅威なんじゃないかなと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、山本委員がおっしゃった、日本は一を十にする能力が高…
○齋藤(健)国務大臣 まず、山本委員がおっしゃった、日本は一を十にする能力が高いというのは、私は全く同感でありまして、一番いい例かどうか分かりませんが、文字ですよね。漢字を入れて、片仮名、平仮名をつくって、世界に冠たる日本文学を生み出してきたというところなんかを考えると、まさに、日本民族の持っている一つの力なんじゃないかなというふうには思っています。 「一歩踏み込んだ産業政策」ということなんで
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 ここまで言いたいことはあるんですけれども、この場は経済産…
○齋藤(健)国務大臣 ここまで言いたいことはあるんですけれども、この場は経済産業大臣として答弁をさせていただいています。 世襲の問題については、いろいろお考えは、私も触発されるところがあるんですけれども、一方で、世襲の議員を選んでいる有権者の方々がいるという現実がありまして、その有権者の方々の選択肢を奪うという面もあるわけでありまして、これは大変難しい議論になるんじゃないかなというふうには思っ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げたとおりなんですが、一言ちょっと補足させて…
○齋藤(健)国務大臣 先ほど申し上げたとおりなんですが、一言ちょっと補足させていただきますと、やはりこれは、開発許可が下りているという前提でどうするか、助成法の世界でという話だと思いますので、そこはよく御理解をいただきたいなというふうに思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これはちょっと丁寧にお話ししたいなと思います
○齋藤(健)国務大臣 これはちょっと丁寧にお話ししたいなと思います。 FIT制度の失効制度は、まず、認定後に長期間運転が開始されない未稼働案件の滞留、これを防いで、再エネ発電事業の早期の運転開始というものを促進するためのもので、具体的には、電源種ごとに認定から運転開始までの猶予期間、これを設定した上で、その期間を経過しても運転が開始しない場合に認定が失効する、そういう仕組みになっています。その
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、小林議員が経済安全保障について精力的に取り組まれて…
○齋藤(健)国務大臣 まず、小林議員が経済安全保障について精力的に取り組まれていることについて敬意を表したいと思います。 それから、答弁に入る前に、実は、私は、資源エネルギー庁の勤務時代に、まさに電源構成を検討する担当課長をやっておりました。この仕事の難しいところは、電源開発は長期のリードタイムを必要とするにもかかわらず、実は、エネルギー環境というのは数年単位で大きく変わるというところが本当に
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、この件について、私自身、詳細に把握する必要があると…
○齋藤(健)国務大臣 まず、この件について、私自身、詳細に把握する必要があると思っていますので、その必要性も含めまして検討したいと思います。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まさしく本日、春闘の集中回答日であります
○齋藤(健)国務大臣 まさしく本日、春闘の集中回答日であります。自動車や小売などの大企業の中には、既に昨年の水準を上回る賃上げ率を回答した企業もいるというふうに承知しています。こうした賃上げの動きが続くことを強く期待しておりますが、こうした力強い賃上げの機運が雇用の七割を占める中小企業に波及していくことが、物価上昇を上回る賃上げの実現への鍵だと考えています。 このため、まずは価格転嫁対策、この
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 東京電力の柏崎刈羽原子力発電所については、過去の不適切…
○国務大臣(齋藤健君) 東京電力の柏崎刈羽原子力発電所については、過去の不適切事案に起因する原子力規制委員会による核物質防護に関する追加検査と適格性の再確認を終えて、現在、東京電力による自主的な改善の取組が進められているところと認識をしています。 これまでの不適切事案につきましては、個別の事案として対処するだけではなくて、経営上の課題として重く受け止め、緊張感を持って対応していく必要があります
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 いずれにいたしましても、被災された方への支援につきまして…
○齋藤(健)国務大臣 いずれにいたしましても、被災された方への支援につきましては、復興庁と連携を取りながらしっかりやっていきたいという気持ちに変わりはありませんし、また、先ほどの国連の方のレポートについては、済みません、今お聞きしたばかりなので反応できないんですけれども、しっかり読んでおきたいなと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年カーボンニュートラル実現、これに向けては、S…
○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年カーボンニュートラル実現、これに向けては、Sプラス3Eの原則の下、あらゆる可能性を排除せず、使える技術は全て使う、そういう発想に立つことがエネルギー政策の基本方針であります。 これまでに、革新的技術の研究開発から社会実装までを、グリーンイノベーション基金などを活用し、継続して支援を行っています。また、昨年七月に閣議決定したGX推進戦略では、日本企業が強みを保有
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、我が国は、国内のみならず、世界に広がる市場やサプラ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、我が国は、国内のみならず、世界に広がる市場やサプライチェーンとともに発展してきたという我が国にとって、不安定化する昨今の国際情勢下においてもなお、ルールに基づく貿易秩序の維持というものは、やはり我々が踏みとどまらなくちゃいけない基軸なのではないかと思っています。これは、我が国最大の貿易相手国である中国との関係においても、この基軸は踏み外してはいけないと思っています。
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 基準地震動の是非について私の方から答弁するのは差し控えた…
○齋藤(健)国務大臣 基準地震動の是非について私の方から答弁するのは差し控えたいと思いますけれども、先般の原子力規制委員会において、志賀原発については原子力施設の安全機能に異常はなく、その他の原発についても安全確保に影響のある問題は生じていないという見解が示されたというふうに承知をしています。 原子力規制委員会が新基準に適合すると認めない限り原子力発電所の再稼働が認められることはないという政府
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 委員御案内だと思いますけれども、燃料デブリの取り出し作業…
○齋藤(健)国務大臣 委員御案内だと思いますけれども、燃料デブリの取り出し作業、これは世界的にも前例がない、技術的難易度の極めて高い取組でありまして、取り出しを進めながら徐々に得られる情報、経験、こういったものに基づいて柔軟に方向性を調整する、そういうステップ・バイ・ステップのアプローチというものがやはりどうしても必要になる作業ではないかなというふうに思っています。 そのような中で、燃料デブリ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、福島第一原発における廃炉の最終的な絵姿というものを…
○齋藤(健)国務大臣 まず、福島第一原発における廃炉の最終的な絵姿というものを描くには、その前に、取り出される燃料デブリの性状などの調査、分析等も踏まえる必要があります。同時に、地元の皆様の思いもしっかりと受け止めて、その絵姿というものを具体化していく必要があるというふうに考えています。 その上で、福島第一原発の廃炉は中長期にわたる取組であります。したがって、大事なことは、地元の方々を始め、姿
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 我が国の半導体産業は、一九八〇年代には世界一の売上高を誇…
○齋藤(健)国務大臣 我が国の半導体産業は、一九八〇年代には世界一の売上高を誇っていたものの、その後シェアを大きく落としてしまいました。経済産業省に勤務していた私としては、内心じくじたるものがあります。 このような状況となった原因といたしましては、幾つか指摘できると思うんですが、一つは、日米が正面から挑み合った結果としての日米半導体協定に代表される貿易摩擦、私はあれの担当者でありましたので、相
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、東日本大震災と原発事故から十三年が経過をする中で、…
○齋藤(健)国務大臣 まず、東日本大震災と原発事故から十三年が経過をする中で、いまだに多くの方々が避難生活を余儀なくされているということであります。私からも、被災された全ての皆様に改めて心からお見舞いをまず申し上げたいというふうに思います。 東京電力福島第一原子力発電所事故への真摯な反省、まずこれを決して忘れてはならないというふうに思います。原子力政策の原点、安全神話に二度と陥らない、そういっ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 基本的には同感であります
○齋藤(健)国務大臣 基本的には同感であります。 これまで日本においてデジタル投資が大きく増加しなかった背景としましては、ユーザー企業においては、デジタル投資を業務効率化のためのコストとみなして、新たな付加価値を生み出すようなデジタル投資を積極的に行ってこなかったとか、また、ベンダー企業においては、利幅は大きくないものの、他社参入が困難な個別システムの構築を中長期にわたって受託するビジネスモデ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 赤字そのものが悪いと言われてしまいますと、活用するなとい…
○齋藤(健)国務大臣 赤字そのものが悪いと言われてしまいますと、活用するなということになりますので、どんどん、何というんですか、下方への悪循環が起こっていくような気がしてならないわけでありますが、ただ、クラウドを始めとしたデジタルサービスは、私は、国民生活や経済活動の多くの場面で活用もされておりまして、重要な社会インフラとしての役割を担っていると認識しています。 社会のデジタル化や企業のDXを
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 私、久しぶりに経済産業政策を担当することになりまして、御…
○齋藤(健)国務大臣 私、久しぶりに経済産業政策を担当することになりまして、御指摘の経済産業政策の新機軸の議論、これは産構審の議論にも参加をさせていただきましたけれども、まさに私が今まで考えていたことと本当に軌を一にした議論が行われているという印象を持ったということをまず申し上げたいと思います。 その上で、私は、日本経済の持続的な成長のためには、御指摘のように、国内投資を喚起をして、イノベーシ
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、物価の変動に貨幣が影響を与えるということはあるわけ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、物価の変動に貨幣が影響を与えるということはあるわけでありまして、そういう意味では、デフレは貨幣的現象であるというふうに考えられるわけですが、ただし、デフレを始めとする物価変動にはほかの様々な要因も当然影響を与えるということでありますので、そこは留意をしておく必要があるんだろうと思います。 その上で申し上げれば、一九九〇年代以降、様々な危機に見舞われてきた中で、企業は
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 これは、私というよりも、政府でこれまでもずっと表明してき…
○齋藤(健)国務大臣 これは、私というよりも、政府でこれまでもずっと表明してきていることだと思いますけれども、一九九〇年代のバブル崩壊以降の長引くデフレの背景には、不良債権と金融システム問題などに加えまして、アジア通貨危機も起こりました、リーマン・ショックもありましたということで、見舞われてきたことが背景にはある。 こうしたことを背景に、企業が足下の利益の確保のために、コストカットに注力し、成
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、バックフィットについての一般論になりますけれども、…
○齋藤(健)国務大臣 まず、バックフィットについての一般論になりますけれども、当時は適法だといって行われていた事業が、ある日突然、違法だとかいうふうになるということに関しては、やはり、法的安定性の観点から、私は慎重であるべきだろうというふうに思っています。 それで、御指摘の、森林法等の安全面に関する規制が強化された場合に云々という御質問でありますけれども、私自身は、再エネの導入については、地域
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 農林水産委員会に引き続いて、また経産委員会でもよろしくお…
○齋藤(健)国務大臣 農林水産委員会に引き続いて、また経産委員会でもよろしくお願いします。 足下の労働市場の喫緊の課題は人手不足であって、国際的な人材獲得競争、これも激化をしています。このため、特定技能人材のように一定の専門性や技能を持った方に我が国で働いていただくための仕組み、そして環境の整備、これが非常に重要で、その上で、育成就労制度は、一定の育成期間を経て特定技能一号への移行を目指すとい
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 繰り返しになりますけれども、FIT法はあくまでも規制法で…
○齋藤(健)国務大臣 繰り返しになりますけれども、FIT法はあくまでも規制法ではないわけでありますので、規制の世界で規制がなされれば、FIT法でどうするかという検討は当然していかなくちゃいけないと思っています。
- 経済産業委員会
○国務大臣(齋藤健君) 第二百十三回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち…
○国務大臣(齋藤健君) 第二百十三回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、原子力経済被害担当大臣、GX実行推進担当大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し上げます。 冒頭、元日に発生した令和六年能登半島地震によって亡くなられた全ての方々に心より哀悼の
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 守島議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 守島議員の御質問にお答えします。 水素の政府目標についてお尋ねがありました。 我が国は、第六次エネルギー基本計画に基づき、水素の供給量を二〇三〇年に年間最大三百万トン、二〇五〇年には年間二千万トン程度に拡大することを目指しています。これらの目標は、事業者へのヒアリングや審議会等における御議論を経て定めたものであり、足りないとは考えておりません。 また、低炭素水素
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 重徳議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 重徳議員の御質問にお答えします。 日本のエネルギーの現状や固有事情、国益を守るための戦略についてお尋ねがありました。 我が国は、すぐに使える資源に乏しく、山と深い海に囲まれ、再エネ適地が限られるという地理的要因もあり、エネルギー自給率が約一三%と世界的にも低い水準にあります。 したがって、エネルギーの安定供給は、我が国の全ての社会経済活動を支える不可欠なものであ
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) ただいま議題となりました脱炭素成長型経済構造への円滑な…
○国務大臣(齋藤健君) ただいま議題となりました脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けては、鉄鋼や化学等の脱炭素化が難しい分野においてもGXを推進していくことが不可欠であり、こうした分野では、その安全性を確保しながら、低炭素水素等の活用を促進することが重要で
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の地域未来投資促進法では、一定の要件を満たして同…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の地域未来投資促進法では、一定の要件を満たして同法に基づく土地利用調整がなされれば農振除外や農地転用が認められる、こういう仕組みになっているわけであります。それで、昨年十一月の経済対策では、地方公共団体における連携によりまして土地利用転換手続の期間の短縮等を図ることとされているわけであります。 具体的には、同法を活用した農振除外の手続と都市計画の地区計画策定の手続
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まあ大きな考え方としては委員と同感なんですが
○国務大臣(齋藤健君) まあ大きな考え方としては委員と同感なんですが。 まず、労務費の指針の実効性の向上に向けては、内閣官房が設置した関係省庁連絡会議がございまして、そこで各事業所管省庁を通じて業界ごとに周知徹底を実施するということになっています。経済産業省、中小企業庁としても、その一員として積極的に貢献をしていきたいと今思っています。 例えば経済産業省では、発表の直後に、この指針の発表直
- 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 第二百十三回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、…
○齋藤(健)国務大臣 第二百十三回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、原子力経済被害担当大臣、GX実行推進担当大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し上げます。 冒頭、元日に発生した令和六年能登半島地震によって亡くなられた全ての方々に、心より哀悼の
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 上田議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 上田議員の御質問にお答えします。 戦略分野国内生産促進税制についてお尋ねがありました。 本税制は、米国を始め各国が国内投資促進策を強力に打ち出す中、我が国においても、戦略分野のうち特に生産段階のコストが大きい等の理由から投資判断が難しい分野について、新たな国内投資を促進する観点から制度を創設するものであります。本税制を通じて、こうした分野への国内投資拡大を実現してま
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の中小企業省力化投資補助事業につきましては、カタ…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の中小企業省力化投資補助事業につきましては、カタログに掲載する製品のこの登録プロセス、これは既に開始をしておりまして、近日中に中小企業向けの公募要領、これを公表する予定であります。 委員御指摘のとおり、カタログにつきましては、簡易で即効性があって、どこから手を着けていいか分からないといった小規模事業者の声にしっかり応えられるものにする必要があると思っています。
- 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 大塚議員の御質問にお答えします
○国務大臣(齋藤健君) 大塚議員の御質問にお答えします。 賃上げ促進税制についてお尋ねがありました。 今般の改正により、プラスの効果としては、大企業には昨年を超える高い水準の賃上げを促しつつ、赤字の中小企業であってもメリットを感じられるようになり、賃上げの裾野が広がること等が挙げられると考えています。 御指摘のような本税制の改正に起因するマイナス効果は必ずしも想定しておりませんが、今般
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 小売電力事業への参入の全面自由化以降、まず、小売電気事…
○国務大臣(齋藤健君) 小売電力事業への参入の全面自由化以降、まず、小売電気事業者の登録数、これは七百者を超えまして、再エネに特化したメニューが提供されるなど、需要家の選択肢、これは拡大しています。また、家庭向け自由料金が規制料金よりも安価な水準で推移してきた、そういう実績もありますから、小売全面自由化の目的は一定程度達成できているのではないかと考えます。 一方で、小売料金の全面自由化につきま
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 先ほども申し上げたんですけど、電力システム改革につきま…
○国務大臣(齋藤健君) 先ほども申し上げたんですけど、電力システム改革につきましては、成果だけでなくて、供給力の低下に関する懸念など課題もあると認識しています。 このため、昨年十二月から開始をしております電力システム改革の検証におきましては、まず、有識者、実務家の方から電力システムを取り巻く現状をよくお聞きをして電力システムへの影響や効果を精査をするとともに、直面している課題、これも整理した上
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) この規制料金の解除基準、これにつきましては、電力・ガス…
○国務大臣(齋藤健君) この規制料金の解除基準、これにつきましては、電力・ガス取引監視等委員会の審議会において検討を行った結果、競争状態が不十分なままに高いシェアを持つ旧一般電気事業者が不当な料金値上げ等を行える状態を防ぐために、一つは消費者における電力自由化の認知度、それから二つ目はシェア五%以上の有力で独立した競争者が区域内に二者以上存在するか、三つ目は電力調達の条件が大手電力小売部門と新電力
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) これまでの電力システム改革は、一つは安定供給の確保、そ…
○国務大臣(齋藤健君) これまでの電力システム改革は、一つは安定供給の確保、そして二つ目は電気料金の最大限の抑制、そして三つ目は需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大、こういった三つの目的を実現するために取り組んでまいりました。 その結果として、災害など不測の事態が発生した場合にも全国大での迅速かつ円滑な電力の融通や復旧が行われる広域的な電力供給システムが構築をされたこと、また、小売全面自由化
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 済みません、ちょっと数が多いものですから
○国務大臣(齋藤健君) 済みません、ちょっと数が多いものですから。 電力会社の賃金というのは、御指摘のとおり、その具体的な賃上げ率の水準を含め、各事業者の支払能力を踏まえながら個別に労使が交渉し、合意した上で決定されるものだというふうに認識をしています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、二〇二三年の春闘におきましては、大手電…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘のとおり、二〇二三年の春闘におきましては、大手電力会社十社中七社において賃上げが行われなかったものと承知をしています。 各社の賃金は労使交渉を踏まえ決まるものであるため、一概にその要因を申し上げることは困難であると思いますが、ただし、賃上げを行わなかった事業者においては、経営環境が厳しいことを踏まえて労使交渉を行った旨を表明しております。燃料価格の高騰といったもの
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) これ、一般論になってしまいますが、足下の日本経済は、百…
○国務大臣(齋藤健君) これ、一般論になってしまいますが、足下の日本経済は、百兆円規模に達しつつある国内投資、また三・五%を超える賃上げなど、双方において三十年ぶりの高水準を示しておりまして、着実な上向きの潮目の変化が見られます。足下の変化の兆しを確実なものとし、コストカット型経済から投資も賃金も物価も伸びる成長型経済へ転換するためには、御指摘のとおり、事業者の業種や規模にかかわらず継続的、構造的
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、北海道の寿都町と神恵内村では、高レ…
○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、北海道の寿都町と神恵内村では、高レベル放射性廃棄物の最終処分に関しまして文献調査を受け入れていただいております。私は、改めて深く感謝を申し上げたいと思います。 この文献調査につきましては、先月より総合資源エネルギー調査会の作業部会におきまして、NUMOが取りまとめた調査結果の報告書の原案というものがございますので、この原案について議論をしていただいて
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 結論言うと、いつというのは申し上げにくいんですけど、競…
○国務大臣(齋藤健君) 結論言うと、いつというのは申し上げにくいんですけど、競争状態が不十分な状況で規制料金を解除した場合には、高いシェアを持つ旧一般電気事業者が不当な料金値上げ等、これを行える状態を妨げなくなる、まあその料金値上げ等を行える状態を妨げなくなる懸念があります。このため、規制料金の解除につきましては、その時期ありきではなくて、競争状況を踏まえて判断することが重要かなと思っています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) これまで一者の大手電力会社に販売が独占をされていた地域…
○国務大臣(齋藤健君) これまで一者の大手電力会社に販売が独占をされていた地域、こういった地域におきまして、新電力には限らないんですが、ほかの独立した競争者が参入をして小売市場における競争が促されると。そういったことで、電気事業の効率化あるいは料金メニューの多様化によって需要家の選択肢が拡大するなど、消費者にとってのメリットにつながっていくと考えています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 電力自由化の認知度等に関するアンケート調査というのがあ…
○国務大臣(齋藤健君) 電力自由化の認知度等に関するアンケート調査というのがありまして、これによれば、約九割の消費者が自由化を認知しているという結果になっていると承知しています。また、実際に規制料金からスイッチングした割合というのは継続的に増加をしておりまして、今四割超となっています。 その上で、大手電力会社のほか、ガスや通信といった電力以外の業界から参入した事業者や新たに電力の小売を始めた事
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 小売電気事業への参入につきましては、電気事業法の規定に…
○国務大臣(齋藤健君) 小売電気事業への参入につきましては、電気事業法の規定に従って二〇一六年四月に全面自由化をされています。 他方、委員御指摘のとおり、いまだ経過措置料金が残っています。これは、小売全面自由化を盛り込んだ電気事業法改正法の附則におきまして、小売電気事業への参入の全面自由化後も、高いシェアを持つ旧一般電気事業者が不当な料金値上げ等を行える状態から需要家を保護するために、経過措置
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、能登半島地震の後、原子力規制委員会において、この…
○国務大臣(齋藤健君) まず、能登半島地震の後、原子力規制委員会において、この志賀原発については、原子力施設の安全機能に異常はなく、その他の原発についても安全確保に影響のある問題は生じていないとのまず見解が示されています。 その上で、地域の避難計画、これを含む緊急時対応につきましては、内閣府の原子力防災担当を中心に地域原子力防災協議会を設置をして、その策定に取り組んでいるところであります。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 再エネ賦課金の単価ですとか燃料費の動向、これを正確に見…
○国務大臣(齋藤健君) 再エネ賦課金の単価ですとか燃料費の動向、これを正確に見通していくことは難しいんですけど、御指摘のように、一般に、再エネ賦課金や燃料費が増加すれば電気料金の上昇要因となることは間違いないのではないかと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大変重要な御指摘だと思いますが、四方を海に囲まれて資源…
○国務大臣(齋藤健君) 大変重要な御指摘だと思いますが、四方を海に囲まれて資源の大部分を海外に依存せざるを得ない我が国では、燃料費の上昇を抑えるためには、化石燃料の輸入価格が下がるか、輸入量が減るか、そういうことが重要です。価格につきましては、世界的な景気の見通しや為替の影響などを受け、市場で決まるものであります。 その上で、例えば原油につきましては、IEAや主要消費国と連携をして、産油国に対
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 再エネ賦課金は、再エネ拡大のための費用について、再エネ…
○国務大臣(齋藤健君) 再エネ賦課金は、再エネ拡大のための費用について、再エネ賦課金単価に電気使用量を乗じた額を電気利用者の皆様に広く御負担をいただくものであります。 再エネ賦課金単価については、再エネ特措法に基づきまして、年度の開始前に経済産業大臣が再エネ特措法で定められた算定方法により設定をするということとされています。具体的には、再エネ特措法上、再エネ電気の買取り費用から再エネ電気を卸電
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 電気やガスの料金は、もう委員詳しいと思いますが、基本料…
○国務大臣(齋藤健君) 電気やガスの料金は、もう委員詳しいと思いますが、基本料金と使用量に応じた従量料金等から成っております。例えば、燃料費調整制度などにより燃料価格の変動が反映されるものもあります。 五月使用分の料金は、激変緩和対策による支援の縮小が予定されていることは事実でありますが、具体的な負担額は使用量ですとか今後の燃料価格等により決まっていくものであるため、予断を持ってどっちだという
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 電気、ガスの激変緩和措置につきましては、昨年十一月に決…
○国務大臣(齋藤健君) 電気、ガスの激変緩和措置につきましては、昨年十一月に決定されました総合経済対策におきまして二〇二四年春まで継続することとされており、具体的には、国際的な燃料価格の動向等を見極めつつ、現在の措置を本年四月末まで講じ、五月は支援の幅を縮小することとしていますが、その後の対応については現時点では決まっておりません。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 燃料油価格の激変緩和事業につきましては、これまでも常に…
○国務大臣(齋藤健君) 燃料油価格の激変緩和事業につきましては、これまでも常に出口のことを考えながら、国民生活や経済活動に与える影響を勘案しつつ対応してきたところでございます。本事業につきましては本年四月末まで措置を講ずることとしており、その後の対応につきましては、現時点で何かが決まっているということはございません。 いずれにいたしましても、出口も見据えた形で、国際情勢、経済やエネルギーをめぐ
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 国民の理解を得るということは本当に委員御指摘のとおり大…
○国務大臣(齋藤健君) 国民の理解を得るということは本当に委員御指摘のとおり大事なことだと思っています。 高レベル放射性廃棄物の最終処分は、決して特定の地域の問題であるとは考えておりませんで、日本全体で取り組んでいくべき私は重要な課題だと思っています。 その上で、最終処分に関しましては様々な御意見がございます。そうした地域の声も踏まえながら、国として、文献調査の実施地域拡大を目指して、引き
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) まず、いわゆる人権外交に関する超党派の議連でかつて舟山…
○国務大臣(齋藤健君) まず、いわゆる人権外交に関する超党派の議連でかつて舟山さんと共同会長として本件議論をしてきたこと、そしてまた今回提言もまとめられたということで、敬意を表したいと思っています。 御指摘なんですが、その二月一日に公表された国際NGOの報告書では、自動車メーカー各社は、自社の中国におけるアルミニウムのサプライチェーンを十分把握できておらず、ウイグル族の強制労働が行われているリ
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御案内のように、燃料転換を推進していく上には、供給側、…
○国務大臣(齋藤健君) 御案内のように、燃料転換を推進していく上には、供給側、需要側、両方の取組が必要だと思っていますので、そういう視点で取り組んでいきたいと思っています。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の金型などの型は部品や素材の品質、生産性に影響す…
○国務大臣(齋藤健君) 御指摘の金型などの型は部品や素材の品質、生産性に影響する重要な役割を有しておりまして、その取引の適正化はサプライチェーン全体の強化にも資するということで重点的に取り組んできた分野であります。 経済産業省といたしましては、これまで、型の保管費用が受注側の負担となっていること、それから型の製作代金の支払の遅れなどの課題につきまして基本的な考え方を示すとともに、適正な取引ルー
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博に要する費用につきましては、有識者から成…
○国務大臣(齋藤健君) 大阪・関西万博に要する費用につきましては、有識者から成る二〇二五年大阪・関西万博予算執行監視委員会、これを設置いたしまして、第三者の目も入れながら、計画との乖離による費用の上振れが生じないように費用の適正性について継続的にしっかりとモニタリングをすることとしています。 博覧会協会におきましては、適切なコスト管理を行っていくため、この二月に運営費執行管理会議を設置しまして
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 中小企業向けの賃上げ促進税制につきましては、御党の御提…
○国務大臣(齋藤健君) 中小企業向けの賃上げ促進税制につきましては、御党の御提言も踏まえまして、税額控除率の最大四五%への引上げや前例のない長期となる五年間の繰越措置の創設によりまして抜本強化をしたいと思っています。 本税制は、既に二十万社以上の中小企業に活用されておりますが、一層多くの中小企業に御活用いただき、賃上げの裾野拡大につながるよう、地方版政労使会議の場や全国四十七都道府県に設置して
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 私どもも、中小企業の皆様に対して分かりやすく迅速に情報…
○国務大臣(齋藤健君) 私どもも、中小企業の皆様に対して分かりやすく迅速に情報提供を行っていくにはどうしたらいいか、極めて重要な課題だと考えております。生成AIを含む新たな技術はそのための重要なツールではないかと考えておりまして、その積極的な活用を進めたいと考えています。 具体的には、事業者の皆様からの質問に対し迅速に回答するため、生成AIによって回答の原案作成をできないか検討を行っているとこ
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 経済産業省でも全体はフォローさせていただきますが、それ…
○国務大臣(齋藤健君) 経済産業省でも全体はフォローさせていただきますが、それぞれ業所管省庁が一義的にきちんとフォローしていただくということになると思います。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 二〇一七年、二〇一八年の試算ございますが、これは、大阪…
○国務大臣(齋藤健君) 二〇一七年、二〇一八年の試算ございますが、これは、大阪・関西万博の経済波及効果は、誘致の際に各種のインフラ施設整備や支出見込みなど当時の情勢を踏まえて試算したものでありますので、万博の費用対効果をより適切に評価するために、現在、年度内の取りまとめ公表に向け再試算の作業を進めているところでありまして、今数字を申し上げることはできないんですが、結果がまとまり次第公表していきたい
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 企業の取組状況ですが、総合エネルギー統計によりますと、…
○国務大臣(齋藤健君) 企業の取組状況ですが、総合エネルギー統計によりますと、製造業の化石燃料の使用状況につきましては、二〇二二年度は製造業全体のエネルギー消費の約六一%が化石燃料由来のエネルギーであるということを承知しております。産業界におきましては、脱炭素化に向けた燃料転換の取組は着実に進展をしていると。 なお、二〇一三年度と比較すると、製造業の最終エネルギー消費量全体で一八・二%減少して
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 前売りチケットにつきましては、予定している販売数の半数…
○国務大臣(齋藤健君) 前売りチケットにつきましては、予定している販売数の半数の七百万枚、これを経済界を通じた企業購入分として想定をしています。これまでのところ、愛知万博の際の進捗と比較しても順調に販売が進んでいるものと承知をしています。残り七百万枚につきましては、個人向けとして販売することを想定しています。 これまでも来場者のニーズに合わせた様々な種類のチケットを販売するなどの工夫に取り組ん
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 年に二回、価格交渉促進月間において発注企業ごとの取組状…
○国務大臣(齋藤健君) 年に二回、価格交渉促進月間において発注企業ごとの取組状況の公表などを行ってきた効果もありまして、発注企業の方から交渉の申入れがあった企業の割合が増加をするなど、受注する企業にとって価格交渉しやすい雰囲気が醸成されつつあるというふうに考えています。 一方で、受注企業が価格転嫁できた額の割合は四五・七%でありまして、特にトラック運送業や放送コンテンツ業のように多重下請構造の
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○国務大臣(齋藤健君) 大阪万博チケット前売り券販売状況ですが、二月の二十八日…
○国務大臣(齋藤健君) 大阪万博チケット前売り券販売状況ですが、二月の二十八日現在で六十四万六千五百十七枚となっています。
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○国務大臣(齋藤健君) 変圧器において、そのユーザーとの関係で約束をしていた条…
○国務大臣(齋藤健君) 変圧器において、そのユーザーとの関係で約束をしていた条件が守られていなかったと、ただし規制上の問題はなかったと、そういう事案だというふうに理解しています。
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○国務大臣(齋藤健君) このなりわい補助金は、大規模の災害により被災した中小企…
○国務大臣(齋藤健君) このなりわい補助金は、大規模の災害により被災した中小企業や小規模事業者の事業に不可欠な施設設備、これの復旧を行う際に、国と県がその費用を補助することにより、被災地域の復旧及び復興を促進するものでありまして、既に発災日に遡って支援の対象とするなど柔軟な措置も盛り込んでいます。 委員御指摘のとおり、今般の能登半島地震の被災地におきましては、例えば令和四年八月大雨災害や令和五
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○国務大臣(齋藤健君) 大規模な災害時には、被災事業者にとって既往債務が負担と…
○国務大臣(齋藤健君) 大規模な災害時には、被災事業者にとって既往債務が負担となって事業再建に必要な新規資金調達が困難になる、いわゆる二重債務問題が事業継続や長期的な事業再構築等の足かせになり得るというふうに認識しています。 このため、熊本地震等の過去の災害時には、地域金融機関に加えまして、地域経済活性化支援機構や中小企業基盤整備機構が出資をするファンドを組成をいたしました。債権買取りを通じま
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○国務大臣(齋藤健君) 東京電力福島第一原発におきまして、この身体汚染や水漏れ…
○国務大臣(齋藤健君) 東京電力福島第一原発におきまして、この身体汚染や水漏れの事案、重なりました。私は、一つのミスでも地元や社会の信頼を失いかねない、そう考えておりますので、東京電力は最大限の緊張感を持って廃炉作業に取り組んでもらわなければならないと考えています。 そのため、御指摘のように、二月二十一日に私自身から直接小早川社長に対しまして、こういった事案を単なる個別のヒューマンエラーとして
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 総理から二点ありまして、一つは当然のことながらこの再発…
○国務大臣(齋藤健君) 総理から二点ありまして、一つは当然のことながらこの再発防止策に徹底して取り組むということと、それから対外的に丁寧に広報をするようにという、その二点の御指導をいただきました。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) これ翌日の、先月二十二日になりますが、敷地内で伐採した…
○国務大臣(齋藤健君) これ翌日の、先月二十二日になりますが、敷地内で伐採した木材等を焼却するための増設雑固体廃棄物焼却建屋というのがありますが、そこの火災ホウキチが作動をしたということがありました。その際、自動的に防火シャッターが止まりまして、外部への影響はないよう安全面は確保されたということを聞いております。 その後、木材等を保管する貯留ピットにおける換気や注水等を実施をして、二十四日午後
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 三菱電機による一連の不適正事案につきましては、二〇二二…
○国務大臣(齋藤健君) 三菱電機による一連の不適正事案につきましては、二〇二二年十月に第三者調査委員会による最終調査報告書、これが公表をされております。 この一連の不適正事案につきましては、経済産業省としても都度、事実関係や原因の徹底究明、適切な顧客対応及び十分な対外説明、再発防止策の実施等について都度指示をしてきています。これを踏まえ、三菱電機においては経営陣主導による品質及び組織改革が進め
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○国務大臣(齋藤健君) 把握をしております
○国務大臣(齋藤健君) 把握をしております。 先ほどのちょっと縦割りの件で一言申し上げたいんですけれども、やはり安全性に関して我々の立場で発言をするということはかえって良くないという判断の下で差し控えさせていただいているということは御理解いただきたいと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) それは把握はすべきだし、しております
○国務大臣(齋藤健君) それは把握はすべきだし、しております。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) もちろん我が方でもそれは把握をしておくべき課題だと思っ…
○国務大臣(齋藤健君) もちろん我が方でもそれは把握をしておくべき課題だと思っておりますが、ただ、この国会で聞かれたときに我が方から答えるということがいいかどうかはまた別の問題だろうと思っています。 いずれにいたしましても、使用される変圧器につきまして、原子力発電所の安全性につきましては原子力規制委員会において判断がなされるものと承知しておりまして、私はコメントをすることは適当ではないというふ
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) これは縦割りと言われてしまえばあれなんですが、原子力発…
○国務大臣(齋藤健君) これは縦割りと言われてしまえばあれなんですが、原子力発電所の規制に関しては規制委員会が所管しているからであります。
- 予算委員会
○国務大臣(齋藤健君) 三菱電機からの報告によりますと、この不適切な検査が行わ…
○国務大臣(齋藤健君) 三菱電機からの報告によりますと、この不適切な検査が行われた変圧器は、電力会社の発電及び送配電事業において使用されているものでありました。 具体的には、大手電力十社、JERA及び電源開発が行う発電及び送配電事業において、火力発電所十九か所で計四十台、水力発電所十か所で計十五台、地熱発電所一か所で計一台、変電所十九か所で計百九十二台が使用されていました。また、それ以外の事業
- 予算委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、何をやるのかということをよく理解してもらうことがす…
○齋藤(健)国務大臣 まず、何をやるのかということをよく理解してもらうことがすごく大事だと思っていまして、私は、大阪・関西万博は、ポストコロナの新たな世界、未来社会がそこに行くとのぞける、我が国のイノベーションの可能性をそこに感じることができる、そういう未来社会の実験場として是非理解していただきたいと思っています。 具体的に言わないと分からないと思うんですけれども、私自身、万博の目玉となるプロ
- 予算委員会
○齋藤(健)国務大臣 まず、私の冊子について言及していただきまして、感謝を申し…
○齋藤(健)国務大臣 まず、私の冊子について言及していただきまして、感謝を申し上げたいと思います。 ただ、この冊子は、真剣には書きましたが、一議員のときに天真らんまんに書いたものでありまして、今、経産大臣として御答弁するには一定の制約があると思いますが、ただ、本質的なことはお話しできるのかなと思っています。 私は、日本の長い歴史を見た場合に、平時において改革をするという点におきましては、先
- 予算委員会
○齋藤(健)国務大臣 様々な御指摘をいただいているのはよく分かっています
○齋藤(健)国務大臣 様々な御指摘をいただいているのはよく分かっています。私も、昨年経済産業大臣に着任して以来、この万博については、自分自身、しっかりと監督をしていかなくちゃいけないという決意の下に今大臣として仕事をさせていただいております。そもそも、万博特措法に基づいて博覧会協会を指定し監督する立場に私もあるものですから、しっかりとやっていきたいと思っています。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 事前の委員への事務方の御説明の中でこの話があったというこ…
○齋藤(健)国務大臣 事前の委員への事務方の御説明の中でこの話があったということですので、それで勉強したということですが、IAEAのデータベースによりますと、米国全体で九十三基の原子力発電所が稼働しておりまして、このうちロッキー山脈より西側では六基が稼働しているというふうに承知をしています。
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほども答弁しましたけれども、先般の原子力規制委員…
○齋藤(健)国務大臣 まず、先ほども答弁しましたけれども、先般の原子力規制委員会においては、志賀原発については原子力施設の安全機能に異常はなく、その他の原発についても安全確保に影響のある問題は生じていないという見解が示されました。その上で、原子力規制委員会は、今回の地震に関する知見を収集し、新規制基準への適合性審査を受けている志賀原子力発電所についてはその知見を反映して今後審査を行うという方針であ
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 一九七〇年代から二〇〇〇年代にかけて、御指摘のように、珠…
○齋藤(健)国務大臣 一九七〇年代から二〇〇〇年代にかけて、御指摘のように、珠洲原子力発電所の計画がありました。その計画については、当時の電力需要の見通しや発電所用地確保の見通しが立たなかったということなどの理由から、実施主体である事業者が計画凍結を総合的に判断したものと承知をしています。 その上で、具体的な建設や安全審査等に向けて動きがあったわけでもありませんので、仮に建設されていたら皆さん
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 今御指摘いただいた調査におきまして、いわゆるゾンビ企業で…
○齋藤(健)国務大臣 今御指摘いただいた調査におきまして、いわゆるゾンビ企業ですけれども、これは、国際決済銀行が定める、三年連続でインタレスト・カバレッジ・レシオが一未満かつ設立十年以上の企業というふうになっています。 コロナ禍におきまして、政府による休業、時短要請等の影響もありまして、広範に需要が消失をし、事業者は売上げ、利益が大幅に減少をした。結果として、インタレスト・カバレッジ・レシオが
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 中小企業の業況判断、いわゆるDIは、全産業で約三十年ぶり…
○齋藤(健)国務大臣 中小企業の業況判断、いわゆるDIは、全産業で約三十年ぶりの最高水準を記録し、中小企業の賃上げ、設備投資も順調に伸びているなど、経済の状況は全体としては改善をしているんだろうと思いますが、一方で、多くの中小企業は、人手不足やエネルギーコストの上昇、物価高騰等の課題に直面をしていると認識しています。 倒産件数ですけれども、これはコロナ前の水準に戻りつつあるわけでありますが、完
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 プロスポーツは、選手の活躍や、あるいはクラブ、リーグの成…
○齋藤(健)国務大臣 プロスポーツは、選手の活躍や、あるいはクラブ、リーグの成長が、地域社会、ひいては国全体に、私は、様々な形で還元をされていく、社会的に意義の大きい産業であるとともに、世界では非常に大きなビジネスに成長したリーグも存在すると認識しています。 大谷選手の契約金額なんかを見ますと、ちょっととてつもない金額になっていますが、日本におきましても、選手が所属するクラブがしっかり経営をさ
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 まず、吉良委員が電力の問題について熱心に常に御議論いただ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、吉良委員が電力の問題について熱心に常に御議論いただいていることについて敬意を表したいと思います。 実は、私、資源エネルギー庁の電力基盤整備課長をやっておりまして、これは供給サイドの主に責任を背負っている課長でありましたので、今の安定供給の話については非常にシンパシーを持って聞かせていただきましたが、答弁は大臣としてさせていただきたいと思いますので。 これまでの電
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 経済産業省では、令和四年度にスポーツ産業に関する諸外国の…
○齋藤(健)国務大臣 経済産業省では、令和四年度にスポーツ産業に関する諸外国の動向調査事業を実施しておりまして、その中で海外の女子スポーツについても調査を行いました。 その調査によれば、欧米におきましては、男女平等の機運の高まりやメディア露出の拡大を背景に、観客数、視聴者数及びスポンサー契約が増加傾向にあります。例えば、イングランドの女子サッカーの観客数は二〇一九年から二〇二二年の三年間で約六
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 私も委員と同じように、スポーツの産業化を進めていくべきだ…
○齋藤(健)国務大臣 私も委員と同じように、スポーツの産業化を進めていくべきだろうというふうに思っています。 日本の一部競技は、いわゆる企業スポーツから脱し切れずに、企業における福利厚生あるいは社員の一体感の醸成という目的が色濃く残っているという指摘があることは承知しています。 経済産業省がスポーツ庁とともに開催しておりますスポーツ未来開拓会議では、昨年七月に、今ありましたけれども、スポー
- 予算委員会第七分科会
○齋藤(健)国務大臣 大きな方向性を言えば、恐らくそんなに大きな違いはないんだ…
○齋藤(健)国務大臣 大きな方向性を言えば、恐らくそんなに大きな違いはないんだろうと思っているんですけれども、ただ、現下におきましては、我が国のガソリン価格については、確かに欧米先進国と比較して相対的に低い傾向にあると見えるわけですけれども、ガソリン価格は税体系や為替の影響も受けるということでもありますので、価格の変動があるということとか、国民の負担感の観点などもやはり考慮する必要があると思ってい