谷合 正明

たにあい まさあき

公明党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
3.9
総合スコア / 100
発言数5873.7/60
質問主意書30.2/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

587件の発言記録

  1. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 政府参考人の方から、多様な学生であるとか、様々な項目の中にリカレ…

    ○谷合正明君 政府参考人の方から、多様な学生であるとか、様々な項目の中にリカレント教育が説明されているというお話でございました。  確かに、答申の全文を読んでいけば、確かにリカレント教育に言及がなされているわけです。しかし、リカレント教育という、そういう項目立てがあるわけじゃないんですよ。個別政策の中で読み込むと位置付ける程度では、先ほどから申し上げている五十年間の停滞を打破することなど私は到底

  2. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 冒頭の質問で、私は日本の教育の強みをどう変化の激しい時代へ引き継…

    ○谷合正明君 冒頭の質問で、私は日本の教育の強みをどう変化の激しい時代へ引き継げるのかと大臣に問いましたけれども、私はこの改革をした先に、改革をする先にこそ、日本の教育の強みというものを次の時代に引き継げる、引き継ぐことができると確信しておりますので、是非、機会があれば、もう一度またこのテーマについて質問させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上で終わります。

  3. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 私が申し上げた取組例も、あくまでも、それだけでいいとかいうわけじ…

    ○谷合正明君 私が申し上げた取組例も、あくまでも、それだけでいいとかいうわけじゃなくて、多分いろんなことを同時並行で進めなきゃいけないと思っております。かつ、既にもうやっているよという政策もあるかもしれませんが、それが普及していないのは、やっぱりこれまでの複合的な慣習であるとか要因であるとか、あるいは制度、予算の在り方にも根本的な課題があるのかもしれません、あるんだと思います。ですから、それをしっ

  4. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 リカレント教育を補助的な施策ではなくて国家戦略の中核に位置付けて…

    ○谷合正明君 リカレント教育を補助的な施策ではなくて国家戦略の中核に位置付けていく、そのような取組が必要だと思います。  原因について大臣からも総括がございましたけれども、複合的な要因だということであります。  まず、二十世紀の教育が重視した、知識を覚えて決まった正解を早く導き出す力、これというのはもう今やAIが最も得意とする領域となっております。これからはAIが不得意とする分野、すなわち正解

  5. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 大臣と認識は一致していると思います

    ○谷合正明君 大臣と認識は一致していると思います。  知の総和でも、質の高度化、規模とかアクセス確保とかそれぞれ大きな項目立てあるんですけれども、私は、リカレント教育というものは横串に刺していくような、そういうことをしていかない限り難しいと思っています。これまでの延長線上ではない抜本的な改革ということであります。  例えば北欧諸国のように、何年掛けて卒業するかを社会人の実情に合わせて柔軟に選択

  6. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  本日は、教育の未来、特に大学の教育の在り方について伺っていきたいと思います。  我が国の教育基盤を振り返りますと、世界に誇るべき強みがあると私は思います。例えば、直近のPISAにおいても、日本の子供たちは読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの各分野で世界トップレベルを維持しています。また、高い識字率は我が国の近代化と経済発展を支えてきた知的インフラ

  7. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 守るべきものは守って、変えていくべきものは変えていくという大臣の…

    ○谷合正明君 守るべきものは守って、変えていくべきものは変えていくという大臣の御発言、午前中の質疑でもそうした御発言がございました。  例えば課題としては、真の生涯学習社会を築いていく、そういう必要性に迫られているというのも事実だと思っております。  私たち公明党は、昨年来、選択肢と可能性を広げる包摂社会の実現、このことを中道改革政治の柱の一つに据えて、具体的な施策として、社会人や高齢者を含む

  8. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 単線型の教育システムじゃなくて、生涯にわたって学び続けられる拠点…

    ○谷合正明君 単線型の教育システムじゃなくて、生涯にわたって学び続けられる拠点の場にしたいという話でございました。  そこで、政府参考人に伺いたいと思います。  リカレント教育、このリカレント教育の定義とは何か、政策として着手した時期はいつなのか、及びこれまでの大きな歩みは何なのか。二点目は、施策の進捗度や必要性を測る指標、国際的な比較が分かるような指標は何か。最後に三点目に、リカレント教育推

  9. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 今参考人から人材投資の低さ、これは我が国は、OJT除くと、GDP…

    ○谷合正明君 今参考人から人材投資の低さ、これは我が国は、OJT除くと、GDP比でいうと〇・一%だと。米国では二・〇かな、欧州は一%台ですから、十倍以上の差が開いているし、自己啓発を行っていないと答えた人の割合も我が国は約五割で、他国では啓発を行っていないと答える割合大体二割前後だというふうに承知をしております。  そうした中で、例えば二十五歳以上の大学進学率、入学率という話もありましたけれども

  10. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 入学する学生に瑕疵はないと思っていますから、しっかり学生に寄り添…

    ○谷合正明君 入学する学生に瑕疵はないと思っていますから、しっかり学生に寄り添った対応をしていただきたいというふうに思います。  改めて政府参考人に伺いますが、先ほどの中教審の答申、知の総和では、リカレント教育は具体的にどこにどう位置付けられているんでしょうか。

  11. 憲法審査会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  参議院選挙を経て本審査会の活動が再開されるに当たり、公明党として、まず憲法に対するスタンスを申し述べます。  日本国憲法は、戦後民主主義の基盤を築いた優れた憲法であり、特に、国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義の三原理は、普遍の原理として将来とも堅持すべきです。一方、憲法施行時には想定されなかった新しい理念や憲法改正でしか解決できない課題が明らかにな

  12. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会

  13. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(谷合正明君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  14. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  15. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) ただいまから法務委員会を開会いたします

    ○委員長(谷合正明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る一日の本会議におきまして法務委員長に選任されました谷合正明でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。皆様方の御指導と御協力を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)     ─────────────

  16. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) それでは、ただいまから理事の選任を行います

    ○委員長(谷合正明君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  17. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認めます

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に古庄玄知君、渡辺猛之君、田島麻衣子さん、川合孝典君及び三浦信祐君を指名いたします。     ─────────────

  18. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたし…

    ○委員長(谷合正明君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり法務及び司法行政等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  19. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  20. 憲法審査会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  まず、本憲法審査会におきましては、四月二日に憲法に対する考え方についての自由討議に始まりまして、参議院の緊急集会、災害時におきます選挙制度、また憲法と現実の乖離、国民投票法等について参考人質疑や委員間の意見交換を行ってまいりました。いずれも真摯で活発な議論を積み重ねることができたというふうに認識をしております。今日は国民投票法等についての意見交換であります

  21. 憲法審査会

    ○谷合正明君 ありがとうございました

    ○谷合正明君 ありがとうございました。  今日、今いただきました意見を踏まえて更に議論を深めてまいりたいと思っております。  ありがとうございました。

  22. 憲法審査会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  そして、古田参考人にお伺いしたいと思います。  ファクトチェックに関しまして、憲法改正案が発議されますと国会には憲法改正案の広報を行うための国民投票広報協議会が設置をされます。この広報協議会が担うべき役割の一つとして広報協議会が自らファクトチェックを行うべきとの意見があります。一方で、広報協議会自身がファクトチェックを行うのは控えて、ファクトチェック団体

  23. 憲法審査会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  山本参考人、古田参考人、工藤参考人におかれましては、大変に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  現在、私、公明党の広報委員長もしておりまして、先般、党としてAIファクトチェックを導入するということを公表した次第でございまして、大変参考にさせていただきました。  ソーシャルメディアは社会に利益をもたらす存在にも、また反社会的な存在にもな

  24. 法務委員会

    ○谷合正明君 続いて、集合動産譲渡担保権及び集合債権譲渡担保権が及ぶ範囲につい…

    ○谷合正明君 続いて、集合動産譲渡担保権及び集合債権譲渡担保権が及ぶ範囲について質問したいと思います。  集合動産譲渡担保権、複数の動産をまとめて担保にする権利、また、集合債務譲渡担保権、同様に複数の債権をまとめて担保にする権利ですけれども、それらがカバーする範囲は法律でどのように定めようとしているのか、また、担保権を設定した人が破産した場合や私的実行の場面では、これらの担保権がカバーする範囲は

  25. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案、また、関係法律の整備等に関する法律案について質問をいたします。  まず、大臣に基本的なところを質問をいたします。  これももう既に質問出ておりますけれども、これまで実務上使われていた譲渡担保契約や所有権留保契約は法律に明記されておらず、裁判の判例でルールが作られてまいりました。今回の法律案でこれらのルールを

  26. 法務委員会

    ○谷合正明君 法的安定性の確保と企業の資金調達のその手法の多様化という御答弁で…

    ○谷合正明君 法的安定性の確保と企業の資金調達のその手法の多様化という御答弁でございました。  続きまして、譲渡担保契約における担保の対象について確認をしたいと思います。  譲渡担保契約の対象は車や機械などの動産や債権などで、不動産は含まれていません。まず、なぜ不動産を対象から外したのか、また、もし不動産を担保にした譲渡担保契約が結ばれた場合、どんなルールが適用されるのか、確認したいと思います

  27. 法務委員会

    ○谷合正明君 不動産譲渡担保の規定を設ける必要性が必ずしも高くないという御答弁…

    ○谷合正明君 不動産譲渡担保の規定を設ける必要性が必ずしも高くないという御答弁でありましたけれども、一方では、その判例法理や解釈に委ねられていくということもお答えをいただきました。  続きまして、占有改定劣後ルールの創設の趣旨について神田政務官にお伺いしたいと思います。  動産譲渡担保契約につきまして、同じ動産に複数の担保権が重なった場合、これまでは対抗要件を先に整えた方が優先されていました。

  28. 法務委員会

    ○谷合正明君 結果的には、その登記が対抗要件として利用されるということが多くな…

    ○谷合正明君 結果的には、その登記が対抗要件として利用されるということが多くなるということ、登記を促していくということであるというふうにも理解をいたしました。  続いて、次は、質問は、ちょっと既に出ているので、一つ飛ばしまして、牽連性のある代金債務のみを担保する動産譲渡担保権の対抗要件について質問したいと思います。  動産譲渡担保契約で牽連性のある、関連する代金債務だけを担保にする場合、担保と

  29. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、見積価額の合理性の判断基準について伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続きまして、見積価額の合理性の判断基準について伺いたいと思います。  動産譲渡担保権を私的実行する際に、担保物の見積価額とその計算根拠を担保を設定した人に通知する必要があります。この見積価額は合理的な方法で計算するとされていますが、その合理性の判断基準というものはどのように決めているのか、この点について確認させてください。

  30. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは次に、動産譲渡登記及び債権譲渡登記の存続期間について質問…

    ○谷合正明君 それでは次に、動産譲渡登記及び債権譲渡登記の存続期間について質問をいたします。  この両法の制定によりまして活用される動産譲渡登記について、その存続期間を十年から二十年に延長した理由は何でしょうか。一方で、債権譲渡登記の存続期間について現行の期間を維持した理由は何か、確認をしたいと思います。

  31. 法務委員会

    ○谷合正明君 いずれも実務上のニーズに照らし合わせて、ニーズがあるもの、乏しい…

    ○谷合正明君 いずれも実務上のニーズに照らし合わせて、ニーズがあるもの、乏しいもの、それぞれありましたけれども、この存続期間についての改定、また維持だというお答えでございました。  一問飛ばしておりますけれども、必要な質問を全てすることができましたので、少々早いですけれども、終わりたいと思います。  以上です。

  32. 法務委員会

    ○谷合正明君 この方針が示された当時いた外国人、当時いた、そのときの対象となる…

    ○谷合正明君 この方針が示された当時いた外国人、当時いた、そのときの対象となる外国人に対する対応がそういうことだということは説明がありました。  その上で、今後の話になりますけれども、今回の方針に基づく措置については、昨年九月二十七日に結果の公表が行われて終了したものというふうに承知をしております。この措置は、先ほども答弁がありましたけれども、法改正が施行される前、それは迅速な送還ができなかった

  33. 法務委員会

    ○谷合正明君 令和五年の入管法の改正の一つの目的としては、例えば難民認定審査、…

    ○谷合正明君 令和五年の入管法の改正の一つの目的としては、例えば難民認定審査、これが非常に時間が掛かる、長期化しているということで、保護すべき難民を迅速に保護しなきゃならないという趣旨の下、様々改正がなされたところであります。  令和六年の難民認定数が先般公表されました。審査期間は平均約二年十一か月と承知しております。難民認定の審査期間がいまだ長いということを懸念しています。早期に審査を行うとさ

  34. 法務委員会

    ○谷合正明君 難民該当性の高いA案件について十・一月ということでありますけれど…

    ○谷合正明君 難民該当性の高いA案件について十・一月ということでありますけれども、参考までに、逆に、その難民該当性が低いと言われている、判断されているB案件、あるいは同じような内容の申請が繰り返されているとされているC案件ですとか、またDもありますかね。これ、ちょっとA以外の数字についても、そのBやCやDが何を指すのかを含めて御答弁いただきたいと思います。

  35. 法務委員会

    ○谷合正明君 令和五年の改正入管法のときには、この難民認定申請については、複数…

    ○谷合正明君 令和五年の改正入管法のときには、この難民認定申請については、複数回申請については全く同じ理由の場合はこれ制限掛けるということになったわけですから、そういう意味では、同じ申請のものが来るというC案件が二十一か月ということは、もうほぼ二年ということであります。やはりこの辺り対応していかないと、全体の審査期間の迅速化にはつながらないのではないかというふうに思っております。  その上で、難

  36. 法務委員会

    ○谷合正明君 保護すべき者を的確に、また迅速に保護していくということが本当に基…

    ○谷合正明君 保護すべき者を的確に、また迅速に保護していくということが本当に基本中の基本だと思いますので、しっかりと対応していただきたいというふうに思います。  最後になりますけれども、国際刑事裁判所、ICCに対する支援ということについて大臣に伺いたいというふうに思います。  何度かこの質問をさせていただいておりますが、ICCは重大な国際犯罪行為の抑止と法の支配に不可欠な機関でありますが、近年

  37. 法務委員会

    ○谷合正明君 やはり日本は、国際社会から寄せられているこの信頼というものがこれ…

    ○谷合正明君 やはり日本は、国際社会から寄せられているこの信頼というものがこれ財産だと思っているんです。  ですから、今、この対立、この対立を超えた協調へと導く、そういう国際協調、多国間主義に向けて、しっかりと日本が、また法務省がリーダーシップを発揮していただきたいと、いかなければならないということを訴えまして、質問を終わりたいというふうに思います。

  38. 法務委員会

    ○谷合正明君 これに対しまして、今回のその方針の範囲を拡大して、在留特別許可さ…

    ○谷合正明君 これに対しまして、今回のその方針の範囲を拡大して、在留特別許可されなかったケースにも在留特別許可すべきという意見もまだあります。一方で、それは特例の上に特例を重ねるということにもなります。  この方針によっても許可されなかった外国人についての対応について、改めて入管庁に対応を確認したいと思います。

  39. 法務委員会

    ○谷合正明君 帰責性のある親を除いて子供のみに在留特別許可を与えますと、子供の…

    ○谷合正明君 帰責性のある親を除いて子供のみに在留特別許可を与えますと、子供の生活が立ち行かなくなってしまう。また、その一方、立ち行かなくなってしまう一方で、帰責性のある親を含め在留特別許可を与えるものとするには出入国在留管理行政における支障がある場合もありまして、この線引きが難しいという問題があるわけですけれども、そのときの判断というのは、子供の利益に十分配慮をいただいた、適切に対応したものと私

  40. 法務委員会

    ○谷合正明君 つまり、このときの措置というのは、法改正前に迅速な送還ができなか…

    ○谷合正明君 つまり、このときの措置というのは、法改正前に迅速な送還ができなかったことを考慮するということでありまして、そのときにいた対象となる人たちを一括して判断した、審査した、判断したということが特別な措置だという理解でよろしいでしょうか。

  41. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  まず私は、今日は、令和五年に改正しました入管法、この委員会でも大きな論議になりました令和五年改正入管法について振り返っていきたいと思っております。  このときの国会審議において、送還を忌避している外国人のうち日本で生まれた子供について、本人には帰責性がないのに親が送還を忌避したことにより我が国での在留が長期化し、就職などの将来の不安があったり、健康保険に

  42. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと時間が限られていますので、別のテーマに行きたい…

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと時間が限られていますので、別のテーマに行きたいと思います。  情報通信技術の進展等に伴って生じる新たな犯罪事象への適切な対処というところです。余りこれ質疑がなされていませんので、質問をさせていただきたいと思います。  一つ目に、まず電磁的記録をもって作成される文書の偽造等の罪の創設に関して、その趣旨、概要、また該当することが想定される事例について説明を求めます。

  43. 法務委員会

    ○谷合正明君 同様に、電子計算機損壊等による公務執行妨害の罪の創設、これに関し…

    ○谷合正明君 同様に、電子計算機損壊等による公務執行妨害の罪の創設、これに関しまして、その趣旨、概要、該当することが想定される事例について、説明を求めます。

  44. 法務委員会

    ○谷合正明君 理解いたしました

    ○谷合正明君 理解いたしました。  それでは最後になりますけれども、この法案全体の話になりますが、全体の話と言いながら、まず、電磁的記録提供命令について、これが適正に運用されるためにはということ、これが大きな論点になっているわけですけれども、捜査機関が電磁的記録提供命令による令状を請求する際、裁判官がその請求を精査して、審査して令状を発付する際に提供させるべき電磁的記録をできる限り特定するという

  45. 法務委員会

    ○谷合正明君 最後になりますが、大臣に伺います

    ○谷合正明君 最後になりますが、大臣に伺います。  刑事デジタル法案、この全体ですね、改正する必要性ということについては大臣も最初の私の質問を通じて冒頭お答えいただいておりますけれども、改めて、この法制全体の円滑な施行に向けて意気込みを伺いたいというふうに思います。  また、今日の質疑でも打越先生からも何か不安を解消してほしいというような質問もありましたけれども、そうしたまだまだ不安を持ってい

  46. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  最初にこの刑事デジタル法案の審議入りしたときに私も質問に立ちました。その際、電磁的記録提供命令について不服申立てが認められたならば効力を失うという答弁でありました。  一方、そのデータの返還には応じるけれども、一律に削除するという取扱いは想定されていないという答弁も別の審議のときに出ております。捜査機関が収集した電磁的記録が削除の義務付けがされていないと

  47. 法務委員会

    ○谷合正明君 通信傍受法やいわゆる撮影新法、今回の刑事デジタル法案とは異なると…

    ○谷合正明君 通信傍受法やいわゆる撮影新法、今回の刑事デジタル法案とは異なるという御説明でございました。  そこで、渕野参考人の方からは、電磁的記録提供命令によって取得され、消去されずに捜査機関に保管されている電磁的記録がほかの事件に流用して使われることが一番大きな問題を生じさせるということを述べられております。最高裁の判例によりまして、捜査機関が専ら別の罪、別罪の証拠に利用する目的で差押許可状

  48. 法務委員会

    ○谷合正明君 政府側の説明は理解をいたしております

    ○谷合正明君 政府側の説明は理解をいたしております。その上で、最高裁の判例との関係で教えてほしいんですけれども、憲法三十五条一項及びこれを受けた刑事訴訟法二百十八条一項、二百十九条一項の趣旨からすると、捜査機関が専ら別罪の証拠に利用する目的で差押許可状に明示されたものを差し押さえることも禁止されるという判例を先ほど申し上げましたけれども、ちょっと改めて、この判例と今の話で関係性ってどういうことなん

  49. 法務委員会

    ○谷合正明君 刑事デジタル法案、新法においてそのような最高裁の判例に触れるよう…

    ○谷合正明君 刑事デジタル法案、新法においてそのような最高裁の判例に触れるような運用はあってはならないわけですけれども、そういうことはあり得ないということで理解してよろしいですか。

  50. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうしますと、刑事事件のデジタル化に伴って、デジタル人材の確保や…

    ○谷合正明君 そうしますと、刑事事件のデジタル化に伴って、デジタル人材の確保や研修とか、そうした人的体制の整備というのが必要不可欠でございます。セキュリティー対策ということもあります。刑事局長がどこまで精通されているか分かりませんけれども、やはりここは肝になってくると思いますので、この人的体制整備、強化についても最後、訴えさせていただきまして、質問を終わりたいというふうに思います。  以上でござ

  51. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  本日より委員会審議入りとなりました刑事デジタル法案について質問をいたします。  まず、この法律案の趣旨についてから伺っていきたいというふうに思います。  法務大臣の趣旨説明によりますと、この刑事デジタル法案は、近年における情報通信技術の進展、普及に伴い、これを刑事手続に活用することで、手続を円滑、迅速化するとともに、手続に関与する国民の負担の軽減を図る

  52. 法務委員会

    ○谷合正明君 捜査機関のみならず、被疑者、被告人、また被害者の方々に対するメリ…

    ○谷合正明君 捜査機関のみならず、被疑者、被告人、また被害者の方々に対するメリットという話でございましたけれども、そうしたバランスを取ったということでございました。  そうした中で、衆議院の審議では、この法案によって新設される電磁的記録提供命令という捜査手法が一つ大きな論点となってまいりました。そこで、この電磁的記録提供命令について基本的なところから伺いたいと思います。  まず、電磁的記録提供

  53. 法務委員会

    ○谷合正明君 捜査機関側と命令を受けた者の方の双方の負担軽減という話もありました

    ○谷合正明君 捜査機関側と命令を受けた者の方の双方の負担軽減という話もありました。また、クラウドサーバーですか、そういったところに入っているものを今は入手できないんですかね。現行法における捜査手法で対処困難な場面にも対応するといった点から、必要性があるという捜査手法だという説明でございました。  今の説明にもありましたけれども、近年は電子データの保管のために、USBやハードディスクドライブといっ

  54. 法務委員会

    ○谷合正明君 特定の事件と関係性のないものは取得できないという御答弁でございま…

    ○谷合正明君 特定の事件と関係性のないものは取得できないという御答弁でございました。  それで、この点、現行の差押許可状でも差し押さえるべきものが特定されて記載されていると承知していますが、この電磁的記録提供命令の令状における提供させるべき電磁的記録の記載と差押許可状における差し押さえるべきものの記載とでは、その特定の程度に何らかの差が生じるのか否か、お答えいただきたいと思います。

  55. 法務委員会

    ○谷合正明君 電磁的記録提供命令においては、差押えに比べて令状に記載される対象…

    ○谷合正明君 電磁的記録提供命令においては、差押えに比べて令状に記載される対象はより具体的に特定されるという御答弁でありました。  この点に関しまして、従来の差押えにおいては、差押許可状に差し押さえるべきものとしてノート、パソコンなどの具体的なものが列挙された後に、そのほか本件に関係すると思料されるものなどといった概括的な記載がなされていると、なされることがあると聞いております。  この電磁的

  56. 法務委員会

    ○谷合正明君 想定しないと

    ○谷合正明君 想定しないと。電磁的記録提供命令を受けた者において、令状に基づいて実際に提供すべき電磁的記録を選別することが難しいため、そのほか本件に関すると思料される電磁的記録のような概括的な特定はできないというふうに理解をいたしました。  そうしますと、この電磁的記録提供命令が適正に運用されるためには、捜査機関が電磁的記録提供命令による令状を請求する際や、裁判官がその請求を審査して令状を発付す

  57. 法務委員会

    ○谷合正明君 周知を図っていくという話であります

    ○谷合正明君 周知を図っていくという話であります。  それで、この点に関しては、衆議院による修正で、電磁的記録提供命令によって電磁的記録を提供させ、又は電磁的記録に関わる記録媒体を押収するに当たっては、デジタル社会において個人情報の保護がより重要となっていることに鑑み、できる限り被告事件又は被疑事件と関連性を有しない個人情報を取得することとならないよう、特に留意しなければならないという附則第四十

  58. 法務委員会

    ○谷合正明君 修正された点を含めて規定の内容、趣旨を十分に周知し、電磁的記録提…

    ○谷合正明君 修正された点を含めて規定の内容、趣旨を十分に周知し、電磁的記録提供命令が適切に運用されていなければならないと思います。  それで、ちょっと質問の角度変えますけれども、例えば、この電磁的記録提供命令を受けた事業者が被疑事件と関連性の薄い情報まで提供してしまうような、例えば罰則を恐れて被疑事件と関連性の薄い情報まで提供してしまうような、そういうような懸念というのはあるんでしょうか。

  59. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうすると、とにかく特定していくということが極めて大事だというふ…

    ○谷合正明君 そうすると、とにかく特定していくということが極めて大事だというふうに理解をいたしましたので、その運用についてはしっかりしていただきたいというふうに思います。  次に、この電磁的記録提供命令についてですが、従来の差押えにはなかった秘密保持命令という制度が設けられています。そのことについて伺います。衆議院ではこの点について修正がなされておりまして、秘密保持命令は一つの大きな論点であると

  60. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、説明のとおり、捜査に協力的でない事業者等が電磁的記録提供…

    ○谷合正明君 それで、説明のとおり、捜査に協力的でない事業者等が電磁的記録提供命令の対象者として想定されて、そのような者から犯人等に対して捜査情報が漏えいされるなどとして捜査に支障が出ることを防いでいくと、そういう必要性の答弁であったというふうに思います。  衆議院の議論の中では、秘密保持命令については、捜査機関に対して提供された電子データの主体ともいうべき立場の人が電磁的記録提供命令がなされた

  61. 法務委員会

    ○谷合正明君 そこで、ちょっと確認的な質疑なんですけれども、不服申立てをする機…

    ○谷合正明君 そこで、ちょっと確認的な質疑なんですけれども、不服申立てをする機会を不当に制約するものではないという話なんですけれども、結局その不服申立てが認められた場合に、これ結局どうなるんですか。別に法律で変えたわけじゃないと思いますけれども、不服申立てをしてそれが認められると結果的にどうなっていくんですか、この仕組みというのは。

  62. 法務委員会

    ○谷合正明君 次の論点に行きたいと思います

    ○谷合正明君 次の論点に行きたいと思います。ビデオリンク方式による証人尋問でございます。  この刑事デジタル法案につきましては、刑事手続においてビデオリンク方式を活用できる場面を拡充することも大きな柱の一つであります。刑事裁判の手続において、証人尋問をビデオリンク方式で行うことができる場面が増えますと裁判の迅速化にもつながるというふうに考えますので、これは望ましいというふうに考えております。

  63. 法務委員会

    ○谷合正明君 適切に周知、運用していただきたいと思います

    ○谷合正明君 適切に周知、運用していただきたいと思います。  刑事デジタル法案では、公判期日における手続が行われる裁判所以外の場面であって、裁判所が適当と認めた場所と公判廷等とつないで行ういわゆる構外ビデオリンク方式を利用することができる場面が拡充されます。  このような方法で証人尋問が行われる場合に、法廷外にいる証人が他人から例えば脅されたりすることなく適正な証言をしているのか、そういったこ

  64. 法務委員会

    ○谷合正明君 こちらについても丁寧な運用をお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 こちらについても丁寧な運用をお願いしたいと思います。  最後にですけれども、システム関係について伺います。  刑事手続がデジタル化されるということでありまして、新たなシステムが運用されていくということであります。こうした新たなシステムの開発スケジュールや運用開始時期について答弁を求めます。

  65. 法務委員会

    ○谷合正明君 最後の質問にいたします

    ○谷合正明君 最後の質問にいたします。  先ほど話題に挙げました電磁的記録提供命令についてもそうですけれども、刑事デジタル法案によって刑事事件の証拠自体が電子データで作成されたり、また授受されたり、またそれが保管されるということになります。  そうした場合に、やはりセキュリティー確保というのは一つの重要な課題であります。サイバー攻撃により捜査資料の改ざんやネット上への個人情報の流出が起きれば、

  66. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうしたら、原案の段階で、一年を超えて定めることもあり得るという…

    ○谷合正明君 そうしたら、原案の段階で、一年を超えて定めることもあり得るという立場というか考えだったんでしょうか。

  67. 法務委員会

    ○谷合正明君 懸念が払拭されるという点が大きいと思います

    ○谷合正明君 懸念が払拭されるという点が大きいと思います。  元々原案ではその期間を定めてなかったと思いますけれども、ただ、運用としては実際どういう運用を考えていたんでしょうか。

  68. 法務委員会

    ○谷合正明君 効力がなくなるということなんですね

    ○谷合正明君 効力がなくなるということなんですね。  ちょっと先に行きますけれども、先ほど答弁も既にされていますけれども、衆議院の修正の部分でありまして、政府原案では期間を定めて命ずることはされていなかったものが、一年を超えない期間を定めて命ずることができるという修正になりました。  この修正内容について改めてこの受け止めをお答えいただきたいのと、結局これでどう運用が変わるのか、改めてお答えい

  69. 法務委員会

    ○谷合正明君 なかなか一般論だけでは具体的に分からないところはあるんですけれども

    ○谷合正明君 なかなか一般論だけでは具体的に分からないところはあるんですけれども。  さらに、ちょっと確認の質問をさせていただきます。最高裁の大法廷決定後の審判申立てのうち、却下となったものは何件あるんでしょうか。

  70. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、大法廷決定前の却下というのはどの程度あるんでしょうか

    ○谷合正明君 それでは、大法廷決定前の却下というのはどの程度あるんでしょうか。

  71. 法務委員会

    ○谷合正明君 これ、大法廷決定以降の審判の実例は、先ほど四倍近い差があるという…

    ○谷合正明君 これ、大法廷決定以降の審判の実例は、先ほど四倍近い差があるという数字でありましたけれども、却下においても同様に四倍の差があるというふうに数字としては表れてきております。  それで、まず、特例法のこの四号要件、これ違憲判断されたものでありますけれども、これは法文上速やかな削除が必要であるというふうに思っております。既に法務省の方としては、今の、先ほどの要件については憲法十三条に違反し

  72. 法務委員会

    ○谷合正明君 大法廷の決定前の性同一性障害の方々が審判した総数というのは分かる…

    ○谷合正明君 大法廷の決定前の性同一性障害の方々が審判した総数というのは分かるんですけど、それを出生時の性別でどういう比率なのかという統計は取っていないというふうに聞いております。  一方、日本精神神経学会性同一性障害に関する委員会の方で、二〇一五年までの受診者調査というものを行っておりまして、全国の主要二十六施設の総受診者二万二千四百三十五人のうち、男性から女性というのが七千六百八十八名、これ

  73. 法務委員会

    ○谷合正明君 いずれにしても、この全国で均質の司法サービスの体制整備についてし…

    ○谷合正明君 いずれにしても、この全国で均質の司法サービスの体制整備についてしっかりと図っていただきたいというふうに思います。  続きましてでありますが、家庭裁判所の性別の取扱いの変更についてちょっと事実確認をさせていただきたいと思っておりまして、まず、昨年の、失礼しました、令和五年の十月二十五日になりますでしょうか、最高裁の大法廷の決定におきまして性同一性障害特例法の要件について違憲判決が出さ

  74. 法務委員会

    ○谷合正明君 非常勤裁判官制度の運用の結果について評価していただいているという…

    ○谷合正明君 非常勤裁判官制度の運用の結果について評価していただいているということだ、評価されているということだと思いました。  続きまして、司法へのアクセス改善に向けた体制整備について伺いたいと思います。  先ほども質問があったところでございますが、裁判所の支部や出張所の新設を求める声に対しまして、まず、最高裁、どのような見解を持っているのかというふうに伺いたいと思います。  また、令和七

  75. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、非常勤裁判官制度について伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続きまして、非常勤裁判官制度について伺いたいと思います。  弁護士の、弁護士任官の推進にも資するとされておりますいわゆる非常勤裁判官制度の運用状況について、どうなっているのかということでございます。  今回、最高裁は調停官を十名増員することとしています。特に、調停事件の多い地域での迅速な事件処理など、そうしたところに資するためだというふうに理解しますけれども、増員による効果や充足

  76. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  裁判所職員定員法に関しまして質問をいたします。  まず、家庭裁判所の人的体制の整備について最高裁に伺います。  近年、後見関係事件の増加等、家事事件の増加ですとか、また子をめぐる事件の複雑困難化というものが指摘をされております。また、昨年の五月十七日には、離婚後の共同親権の導入などを内容とする民法等の一部を改正する法律が成立したところでございます。

  77. 法務委員会

    ○谷合正明君 期間が、あれですかね、そろっているんですかね、四九%増というのは

    ○谷合正明君 期間が、あれですかね、そろっているんですかね、四九%増というのは。

  78. 法務委員会

    ○谷合正明君 私の質問は、済みません、大法廷決定以降と決定前のこの四九%増えて…

    ○谷合正明君 私の質問は、済みません、大法廷決定以降と決定前のこの四九%増えているというのは、その統計で取っている期間が同じ期間なのかと。

  79. 法務委員会

    ○谷合正明君 事実としては、却下になっている数は増えている

    ○谷合正明君 事実としては、却下になっている数は増えている。まあ、もしかしたら、この申請する数も増えているのかもしれませんけれども。  それで、同様に、審判前に取下げになったものは何件あるんでしょうか。

  80. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、先ほどお答えいただいた却下、大法廷決定後の却下の数で、…

    ○谷合正明君 それでは、先ほどお答えいただいた却下、大法廷決定後の却下の数で、これを出生時の性別の男女比というのはどうなっているんでしょうか。

  81. 法務委員会

    ○谷合正明君 千四百九十九件ということでありまして、これはその大法廷の決定前に…

    ○谷合正明君 千四百九十九件ということでありまして、これはその大法廷の決定前に比べて数が増えているのかどうなっているのか、この辺りについてのお答えをいただきたいというふうに思っております。

  82. 法務委員会

    ○谷合正明君 理解いたしました

    ○谷合正明君 理解いたしました。  それで、大法廷決定以降の数について、出生時の性別の男女の比はどうなっているのか。これ、分かりやすく言うと、戸籍の性別を男性から女性に変えるMトゥーF、女性から男性に変わるFトゥーMということで、ちょっとそのような言い方で言っていただけると助かるんですけれども、よろしくお願いします。

  83. 法務委員会

    ○谷合正明君 ということは、女性から男性へという方の方が四倍近くあるという、数…

    ○谷合正明君 ということは、女性から男性へという方の方が四倍近くあるという、数があるということだと思います。  そうしますと、五号要件、この性器の外観の近似要件というふうに略しますけれども、この五号要件について、裁判所は何によってその該当、要件該当性の判断をしているのでしょうか。

  84. 憲法審査会

    ○谷合正明君 公明党として、まず憲法に対するスタンスを申し述べます

    ○谷合正明君 公明党として、まず憲法に対するスタンスを申し述べます。  日本国憲法は、戦後民主主義の基盤を築いた優れた憲法であります。特に、国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義の三原理は、普遍の原理として将来とも堅持すべきです。  一方、憲法施行時には想定されなかった新しい理念や憲法改正でしか解決できない課題が明らかになれば、必要な規定を付け加えること、すなわち加憲は検討されるべきです。そ

  85. 法務委員会

    ○谷合正明君 令和五年の統計データでありまして、令和六年が間もなく出てくるとは…

    ○谷合正明君 令和五年の統計データでありまして、令和六年が間もなく出てくるとは思いますけれども、この数字に表れない様々なこの水面下の相談というか、悩みということもあろうかと思っておりますので、そこはきめ細やかに法務省としても対応していただきたいというふうに思っております。  そこで、性的指向や性自認に関するハラスメントについて伺っていきたいというふうに思います。  令和元年度に兵庫県尼崎市でS

  86. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  私の方からは、法務行政、特に人権擁護政策にとって、なぜ多様性や公平性、包摂性の尊重は大事なのかというところから、法務大臣にお伺いしたいというふうに思います。  日本国内におきましては、時代やリーダーが替わったとしても、多様性の尊重というテーマは日本の社会にとってずっと大事なことだと私は思います。言葉を置き換えれば、共生社会、また寛容な社会ということでもあ

  87. 法務委員会

    ○谷合正明君 先般の大臣所信でも、困難を抱える人々への取組や国民の権利擁護に向…

    ○谷合正明君 先般の大臣所信でも、困難を抱える人々への取組や国民の権利擁護に向けた取組について大臣から言及があったところでありますけれども、性的指向や性自認に関しての偏見、差別、人権侵害、ハラスメント、これらについても全国各地の法務局、地方法務局、支局で取組がなされているというふうに承知をしておりますが、現状、相談がどのようなものがあるのか、また、その課題解決に向けてどうされているのかについて答弁

  88. 法務委員会

    ○谷合正明君 人権擁護上の問題があるということであります

    ○谷合正明君 人権擁護上の問題があるということであります。  これ、報告書の中では、人権として、これ、カミングアウトするかしないか当事者に選択する権利があるというところまで書いてあるところであります。  その上で、今度は厚生労働省に確認していきたいと思いますけれども、既に労働施策総合推進法に基づく指針におきましては、相手の性的指向、性自認に関する侮辱的な言動や、労働者の性的指向、性自認等につい

  89. 法務委員会

    ○谷合正明君 個別のケースによるということでありますけれども、パワハラに該当し…

    ○谷合正明君 個別のケースによるということでありますけれども、パワハラに該当し得るという御答弁でございました。  続いてでありますが、今度はカスタマーハラスメントについて伺っていきたいというふうに思います。  先ほどの尼崎市の報告書におきましては、外部の団体の職員の方から、市職員の方、この性的マイノリティーの当事者でもあったわけでありますけれども、カミングアウトを受けたことで苦情を市の方に寄せ

  90. 法務委員会

    ○谷合正明君 法に基づく指針については今後検討していくということになろうかとい…

    ○谷合正明君 法に基づく指針については今後検討していくということになろうかということだと思いますけれども、いずれにしても、この周知啓発というものが大事だというふうに思っております。  改めて、このカスタマーハラスメントへの対応ということで、この点について、現在、法案をこれから審議するということではありますけれども、同時に、この周知啓発等については今もできることは全力でしっかりやっていただきたいと

  91. 法務委員会

    ○谷合正明君 以上申し上げましたけれども、改めて大臣の方から、今日は人権擁護施…

    ○谷合正明君 以上申し上げましたけれども、改めて大臣の方から、今日は人権擁護施策にとって多様性、公平性、包摂性の重要性に言及していただきましたし、性的指向や性自認に関するこのハラスメントについても、法務省としての対応について伺ってまいりました。  法務省のみならず、厚生労働省の答弁をいただいていますけれども、しっかりこうしたハラスメント事案については政府全体として取り組んでいただきたいということ

  92. 法務委員会

    ○谷合正明君 大臣に伺いますけれども、私もこの報道を聞いたときに、ミャンマーの…

    ○谷合正明君 大臣に伺いますけれども、私もこの報道を聞いたときに、ミャンマーの、しかも今の国軍がコントロールできないこのエリア、少数民族がコントロールしているエリアだと思いますけど、そういうところに、これだけの規模の外国人がその拠点の中にみんなで生活しながら、そしてこの詐欺行為をしているということ自体、本当にびっくりいたしました。国内のみならず、海外にこうやって広がっているんだということであります

  93. 法務委員会

    ○谷合正明君 闇バイト対策、関係省庁挙げて全力で対応していくというお話でござい…

    ○谷合正明君 闇バイト対策、関係省庁挙げて全力で対応していくというお話でございましたけれども、関連してでありますが、このオンラインカジノの問題についても質問したいというふうに思います。  今月に公表されました警察庁によりますオンラインカジノに関する実態調査によりますと、国内におけるオンラインカジノの利用者、利用経験者が推計三百三十七万人おり、賭け金が年間およそ一・二兆円に上ることを公表、発表され

  94. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、若年層を中心に大幅に増加している背景の一つに、例えば、そ…

    ○谷合正明君 それで、若年層を中心に大幅に増加している背景の一つに、例えば、そのオンラインカジノには無料版というものがありますけれども、そこに例えばよく知っているスポーツ選手だとかいうのが広告塔としてCMに出ているということが、このいわゆる誘導されてしまっているのではないかという指摘もあるわけであります。  こうしたスポーツ選手らがCMに出演する行為というのは刑法の賭博の幇助罪になり得るのかにつ

  95. 法務委員会

    ○谷合正明君 ちょっと時間になりましたけれども、闇バイト対策、違法オンラインカ…

    ○谷合正明君 ちょっと時間になりましたけれども、闇バイト対策、違法オンラインカジノ対策、万全を期していただきたいということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。

  96. 法務委員会

    ○谷合正明君 ちょっとよく整理できないんですけれども、いずれにしても、著名人が…

    ○谷合正明君 ちょっとよく整理できないんですけれども、いずれにしても、著名人が広告塔になっていることで、結果的に安全だと思って違法であるオンラインカジノにはまっていくとしたら、それは看過できないと私は考えております。  政府は、今回のギャンブル等依存症対策推進基本計画を変更されておりますけれども、今の賭博の幇助罪になるのかならないか、なかなか明確には、なるとかそういう簡単な話じゃないんだと思いま

  97. 予算委員会

    ○谷合正明君 公明党は、まさに中間層を含めて幅広く国民の所得を支える仕組みにす…

    ○谷合正明君 公明党は、まさに中間層を含めて幅広く国民の所得を支える仕組みにすべきだと主張してまいりました。また、今回、今後の基礎控除の決め方が法定化されたことは、今回の百六十万円で終わらないということも担保されたということだと思っております。このことも大きいと思っております。  そこで、課税最低限が百三万円から百二十三万円、百二十三万円から百六十万円に引き上がったことで、全体の減税効果というの

  98. 予算委員会

    ○谷合正明君 おはようございます

    ○谷合正明君 おはようございます。公明党の谷合正明です。  まず冒頭、岩手県大船渡市山林火災に被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。  公明党は、大船渡林野火災災害対策本部を立ち上げ、国会議員、地方議員、党員が連携して対応しております。  私は、三日前に大船渡市内を訪れました。朝起きますと、ホテルの目の前の山々にあちこちに煙が立ち上がり、赤い炎が目に飛び込んでまいりました。想像を絶す

  99. 予算委員会

    ○谷合正明君 被災者生活再建支援法の適用の見通しが立ったという御答弁でありました

    ○谷合正明君 被災者生活再建支援法の適用の見通しが立ったという御答弁でありました。そうした正確な情報が何よりだと思っております。そして、未曽有の山林火災でございます。是非、被災地を訪れていただきたいと、そんな思いでございます。  そして、私自身、現地へ行って感じたことでございますけども、この消火活動として、我が国はヘリコプターによる消火ということになります、空中からの場合ですね。しかし、例えばカ

  100. 予算委員会

    ○谷合正明君 私ども公明党も、年収の壁を百七十八万円まで引き上げること、そして…

    ○谷合正明君 私ども公明党も、年収の壁を百七十八万円まで引き上げること、そしてガソリン税の暫定税率の廃止、さらには教育の無償化が果たされるように、引き続き真摯に協議に臨んでまいります。  その上で、高額療養費制度について伺います。  公明党からの訴えもありまして、衆議院の段階で、多数回該当の限度額について据え置くという予算修正を行いました。その上で、政府は、八月からの引上げは行いつつも、来年度

  101. 予算委員会

    ○谷合正明君 国民の納得と共感、これが極めて重要であるというふうに思っております

    ○谷合正明君 国民の納得と共感、これが極めて重要であるというふうに思っております。  それでは、次の質問に移りますが、(資料提示)いわゆる年収百三万円の壁の引上げをめぐりましては、昨年末の自公国の三党で百七十八万円を目指すとした幹事長合意に基づきまして、我が党は調整役となりまして誠実に議論を進めてまいりました。課税最低限額が百三万円から、当初政府案は百二十三万円に引き上がり、修正を受けて百六十万

  102. 予算委員会

    ○谷合正明君 やはり、今ある財源の中で一律に上げるとすれば、最低生活費の、この…

    ○谷合正明君 やはり、今ある財源の中で一律に上げるとすれば、最低生活費の、この百六十万円の引上げというのは困難でありますし、あと高所得者ほど減税額が大きくなってしまうと。今回の修正によりまして、中間層にまで対象が広がり、減税額は公平な形になりました。これは決して壁ではないということを是非御理解いただきたいというふうに思います。  さて、次の質問に移りたいと思います。  政権の最重要課題は、この

  103. 予算委員会

    ○谷合正明君 マインドを変えるということでありますが、当然、大企業の賃上げでは…

    ○谷合正明君 マインドを変えるということでありますが、当然、大企業の賃上げでは不十分でありまして、これがいかに中小企業に波及していくかということが大変重要であります。  この賃上げ環境を整備していく上で、今月三月というのは価格転嫁交渉促進月間でありますから、こうした月間をしっかり活用していくということであるとか、また、公明党の発案で始まりました地方版政労使会議、これを通じてしっかり大企業に働きか

  104. 予算委員会

    ○谷合正明君 地方版政労使会議は全ての県で実施していく方針ということで、まだで…

    ○谷合正明君 地方版政労使会議は全ての県で実施していく方針ということで、まだできていない県があるというふうに私はちょっと先週の時点で認識をしておりましたので、ここもしっかりと目くばせしていただきたいというふうに思っております。  次にでありますが、物価の部分についてお話をしたいと思っております。  日銀の調査によりますと、米など食料品価格の高騰が消費者マインドを下に押しているということでありま

  105. 予算委員会

    ○谷合正明君 地域偏在の話は私も卸の米業者から伺った話でございまして、そのこと…

    ○谷合正明君 地域偏在の話は私も卸の米業者から伺った話でございまして、そのことをお伝えいたしました。  一方、米の生産農家からすれば、今までのこの価格が安過ぎたわけで、再生産可能な相対取引価格が必要となってまいります。この急激な小売価格の上昇、あるいはその相対価格と市場価格のこの不合理な乖離というものが問題だというふうに思っております。今後、生産者と消費者が、双方が納得する米の価格をつくっていく

  106. 予算委員会

    ○谷合正明君 私が申し上げようと思ったことを大臣から言っていただきましたけれど…

    ○谷合正明君 私が申し上げようと思ったことを大臣から言っていただきましたけれども、中小企業庁のGメンも当初発足は二十名よりまだ多かったんですね。そういう意味では、体制強化というのは、やっぱり今、何ですか、この米価格によって国民的にすごく関心が高い状況でございますから、私はしっかりこれを体制強化していく機会だというふうに思っております。  さて、日本経済につきましては、この賃上げと物価のみならず、

  107. 予算委員会

    ○谷合正明君 せっかくです、武藤経済産業大臣、何か答弁があればお願いします

    ○谷合正明君 せっかくです、武藤経済産業大臣、何か答弁があればお願いします。

  108. 予算委員会

    ○谷合正明君 万全の対応をお願いしたいと思っております

    ○谷合正明君 万全の対応をお願いしたいと思っております。  地元を回っておりますと、人手不足について、これは引き続き深刻な課題となっております。  公明党が一貫して訴えてきたのは、関連すると、百三万円の年収の壁だけでなくて、社会保険が発生して働き控えが生じる百六万、百三十万円の壁の解消でございます。このうち百三十万円の壁については、働き控えを解消するためには、本質的には、三号被保険者として働い

  109. 予算委員会

    ○谷合正明君 関連しまして、年金制度について総理に伺います

    ○谷合正明君 関連しまして、年金制度について総理に伺います。  次期年金制度の改正については、将来の基礎年金の給付水準の底上げ、これが改革の大きな目的でないかと私は考えます。この基礎年金というのは、国民年金だけでなくて、厚生年金、障害年金、全ての方が対象となるものであります。  今厚労省が検討しておりますのは、経済が好調に推移しない場合の備えとして、基礎年金と比例報酬部分の調整、給付調整、いわ

  110. 予算委員会

    ○谷合正明君 持続可能で安心できる年金制度の確立に向けて力を尽くしてほしいと思…

    ○谷合正明君 持続可能で安心できる年金制度の確立に向けて力を尽くしてほしいと思います。  次に、国民の命と暮らしを守る国土強靱化、防災について伺います。  埼玉県八潮市で発生した下水道管の老朽化による道路陥没事故、この事故を受けまして全国に不安が広がりました。  まず、中野国交大臣、下水道の全国一斉調査を実施すべきです。また、令和八年度から始まる国土強靱化実施中期計画については、今回の事件の

  111. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかりこの要請をしていただきたいと思っております

    ○谷合正明君 しっかりこの要請をしていただきたいと思っております。  今、インフラについて質問させていただきましたが、もう一度農業について質問を戻したいんですけれども、食と農のこの未来を守るためのインフラをどうしていくかということです。  今、食料・農業・農村基本計画の見直し作業が進んでおります。公明党は、今年一月から、全国津々浦々の生産現場の声を直接伺う農林水産業キャラバンをスタートいたしま

  112. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかり農政改革を進めていただきたいと思っております

    ○谷合正明君 しっかり農政改革を進めていただきたいと思っております。  次に、外交の質問に移りたいと思っております。  石破総理に度々伺いますが、歴代総理の外交を振り返りますと、総理就任後一年間で、コロナ禍を除きまして平均大体十回程度の外国訪問をされておられます。その中で、特に安倍総理や岸田総理は、国際会議への参加に加えて、二国間外交を積極的に展開して日本のプレゼンスを高めてきました。石破総理

  113. 予算委員会

    ○谷合正明君 石破総理におかれましては、是非積極的に外交を、訪問も含めて展開し…

    ○谷合正明君 石破総理におかれましては、是非積極的に外交を、訪問も含めて展開していただきたいというふうに切に思っております。  核兵器禁止条約について伺いたいと思っております。  公明党は、これまでも核兵器禁止条約の締約国会合に、これまで、三回目やっておりますが、三回続けて国会議員を派遣しております。私自身は、一昨年の第二回の会合に参加いたしました。今、今週開催されております第三回会合には、与

  114. 予算委員会

    ○谷合正明君 四月にはNPT準備会合も行われます

    ○谷合正明君 四月にはNPT準備会合も行われます。このNPTも極めて正念場を迎えております。このNPTとこのTPNW、核兵器禁止条約、しっかりとこの二つを回していくという、私たちはその考えで臨んでおりますので、しっかりとこの国会でも、平木議員も質問させていただくと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  次に、質問なんですけれども、アジア版OSCE、これ、OSCEというのは欧州安全保障協

  115. 予算委員会

    ○谷合正明君 繰り返しになりますが、常設の、そして対抗・対立当事者双方が入るこ…

    ○谷合正明君 繰り返しになりますが、常設の、そして対抗・対立当事者双方が入るこの枠組み、まずは防災分野から育てていくのが重要ではないか、このアジア地域においてですね、それが今公明党の考えでございますので、議論を深めさせていただきたいと思います。  最後に、残された時間で政治改革について問います。  私たち公明党は、この国会で具体的に三点、制度改正を実現していく所存です。一つは、政治資金をチェッ

  116. 予算委員会

    ○谷合正明君 私が申し上げた基金という話は、これから衆議院の特別委員会で本格的…

    ○谷合正明君 私が申し上げた基金という話は、これから衆議院の特別委員会で本格的に議論に入ってまいりますので、公明党の考え方もしっかりと提示していきたいというふうに思っております。  ただ、合意形成されずに何も決まらない事態というのは、これ避けるべきだと思っております。私たち公明党は、この国会で具体的な制度改正を実現すべく全力を挙げてまいります。そのことをお誓い申し上げまして、質問を終わります。

  117. 予算委員会

    ○谷合正明君 大船渡の山林火災の対応についてはもう万全を期していただきたい、ま…

    ○谷合正明君 大船渡の山林火災の対応についてはもう万全を期していただきたい、まずそのことを冒頭の質問として取り上げさせていただきました。  次に、予算の質問を、予算修正を中心にまず質問していきたいというふうに思っております。  衆議院では、当初予算案が二十九年ぶりに国会で修正をされたということであります。で、昨日から参議院の審議が始まりました。参議院では、より深く政策を検証して、より多様な国民

  118. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。午前中最後の質問になります。どうぞよろしくお願いいたします。  まず冒頭、性同一性障害特例法について伺いたいと思います。  これは、昨年、令和五年の十月に最高裁で、戸籍上の、戸籍を変更する際の要件のうち、生殖不能要件につきまして違憲判断がなされたところでございます。戦後、最高裁で違憲とされた法律は十数本ありますけれども、議員立法で最高裁で違憲となったのは今回

  119. 法務委員会

    ○谷合正明君 現に今も家庭裁判所でこの性別変更の申立てがあって、実際これが審理…

    ○谷合正明君 現に今も家庭裁判所でこの性別変更の申立てがあって、実際これが審理が続いているわけでありまして、ただ、法律が以前のままになっている状態の中で、じゃ、どういうことを満たせば性別が変えられる、変えることができるのか、変わるのかということが、これ現場で混乱してはならないというふうに思っております。  したがいまして、生物学的な性別と心理学的な性別の不一致に苦しむ方々のため、また社会の不安を

  120. 法務委員会

    ○谷合正明君 議員連盟の会合の中では、合理的な理由がない限り一律に適用すべきと…

    ○谷合正明君 議員連盟の会合の中では、合理的な理由がない限り一律に適用すべきといった声も出ております。そして、年内といったときに、あともう時間がないんですね。これやはり、いろいろなその法令があって、社会保障に直結するものとか、今回の犯給法にほぼ似たような法令もあったりして、グラデーションがあろうかとは思います。  ですので、この検討に時間が掛かるということも理解はしますけれども、一方で、すぐにも

  121. 法務委員会

    ○谷合正明君 最大限の努力というか、これはもう官房長官からの、昨日もあったんで…

    ○谷合正明君 最大限の努力というか、これはもう官房長官からの、昨日もあったんでしょうか、国会での答弁もありますので、それに従って是非対応していただきたいと思います。  関連しますけれども、これ今の話は、異性の事実婚に同性の事実婚もという話なんですけれども、そもそも同性婚の問題について伺っていきたいと思っております。  公明党は、異性間のみならず同性間についても婚姻の平等を実現すべきというふうに

  122. 法務委員会

    ○谷合正明君 小泉前法務大臣は、今年の五月の委員会の質疑の中での答弁は、多くの…

    ○谷合正明君 小泉前法務大臣は、今年の五月の委員会の質疑の中での答弁は、多くの国民が理解した上でという前提がありましたけれども、同性婚が認められた社会には間違いなく幸せの量は増えるという答弁でありました。また、石破総理は、さきの予算委員会でも、日本全体の幸福度にとって肯定的なプラスの影響を与えるものというふうに答弁されていて、大臣としてという答弁で言われたものですから、では、小泉法務大臣はそういう

  123. 法務委員会

    ○谷合正明君 今大臣から、小泉法務大臣のときの答弁や石破総理のときの答弁と同様…

    ○谷合正明君 今大臣から、小泉法務大臣のときの答弁や石破総理のときの答弁と同様だと、お考えだということが示されたわけでございます。この点につきましても、しっかりとまた国会の審議の中で議論させていただきたいというふうに思います。  次に、司法外交について伺います。  私は、これまで法務委員会に所属していたときに、ICCですね、国際刑事裁判所について質問したことが二回ほどあります。葉梨法務大臣のと

  124. 法務委員会

    ○谷合正明君 戦後、法の支配の確立を、法の支配を確立していこうということで様々…

    ○谷合正明君 戦後、法の支配の確立を、法の支配を確立していこうということで様々な国が努力を重ねてまいりました。中でも、我が国は、そのICCの活動を通じて法の支配の確立ということは、その先頭に立ってきたというふうに私は思っております。  是非、引き続きその先頭に立っていただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。

  125. 本会議

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  私は、ただいま議題となりました政治資金規正法の一部を改正する法律案(衆第一三号)に賛成の立場から討論をします。  今回の法改正は、自民党の一部派閥議員による政治資金収支報告書の不記載問題に端を発したものです。国民の政治に対する不信が日ごとに高まる中、参議院では初めてとなる政治倫理審査会で全会一致により弁明・出席要求をしましたが、多くの議員が要求に応じない

  126. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 今、毎年という御答弁がございました

    ○谷合正明君 今、毎年という御答弁がございました。大事だと思っております。  そこで、この改正法案の中には、国会議員の監督責任、また確認書を交付していく、罰則の強化、また銀行口座の振り込みですとか、またいわゆる政策活動費の使途公開など、大方の法律の中身が、令和八年、二〇二六年一月一日から施行ということになっております。制度設計の検討を速やかに開始していくという必要がありますけども、その際課題にな

  127. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 附則十四条の検討、これは政策活動費の上限設定とか十年後の領収書公…

    ○谷合正明君 附則十四条の検討、これは政策活動費の上限設定とか十年後の領収書公開の詳細ですけれども、これと違って、十五条、今申し上げた第三者機関の設置の具体の中身というのは、やはり検討する論点の幅とか深さが違うと思います。  その意味では、今総理の答弁の趣旨は伝わってくるんですが、大事なことは、確認ですけれども、令和八年を念頭にということですけれども、第三者機関は令和八年一月一日の施行日を目指し

  128. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 今、目指す期日が示されたことで、今度は改正法を確実に実施していく…

    ○谷合正明君 今、目指す期日が示されたことで、今度は改正法を確実に実施していくための制度設計の議論、これを加速化ということが大事な点になってまいります。  まず、その第三者機関をどこに置くとか、また権限をどこまで持たせるかについては、参議院の参考人の間でも様々な考えがありました。しかし、方向性として、四人の参考人とも、どこに置くかよりも中身が大事なんだと、十分な専門性ある組織をつくるということが

  129. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 平成十九年十二月に成立した一円以上の政治資金支出の領収書公開を義…

    ○谷合正明君 平成十九年十二月に成立した一円以上の政治資金支出の領収書公開を義務付けを決めた政治資金規正法改正のときですけれども、このときも、与野党を超えて各党が議論していくべきであるとして、与野党六党による協議機関が設けられました。この協議機関において度重なる議論が続けられた結果、平成十九年十二月に衆議院で倫選特の特別委員長から法案が提出されて成立したという背景がございます。  その意味で、総

  130. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 終わります

    ○谷合正明君 終わります。     ─────────────

  131. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 冒頭お答えしたとおり、今後こういうのは、政策活動費は使わないんだ…

    ○谷合正明君 冒頭お答えしたとおり、今後こういうのは、政策活動費は使わないんだということを前提にして私、議論させていただいておりますけれども、いずれにしても、なかなかこれ、使い道が問われないことが問題だという議論の中で、こうしたことを今後使うという会派はないと私は信じております。大事なことは、やはり、この政策活動費を含めた政治資金全般をチェックしていくこの第三者機関、この役割というのは改めて私は重

  132. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 その上で、改正法において、今後、この政党からこうした議員個人でな…

    ○谷合正明君 その上で、改正法において、今後、この政党からこうした議員個人でないところに政策活動費、まあ二千万とかありますけれども、そういう支出というのは制度上どうなっていくんでしょうか。

  133. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 私ども公明党も旧文通費改革は早期に結論を得るべきだと考えておりま…

    ○谷合正明君 私ども公明党も旧文通費改革は早期に結論を得るべきだと考えておりますし、また、自公連立政権合意にある当選無効となった議員の歳費返還の仕組みも、これもまだ宿題として残っております。こうしたことも結論を得るべきだと考えております。  最後になります。  修正合意されて衆議院から参議院に送られている今のこの法案でございますけれども、世論調査を取りましても、この評価する声というのは、例えば

  134. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 では、一般論として、政党から政治団体でない会派に、この明細、参議…

    ○谷合正明君 では、一般論として、政党から政治団体でない会派に、この明細、参議院立憲民主党ですよ、参議院立憲民主党というところに明細不要の渡し切りのお金を支出するということは現行法上可能なんでしょうか。

  135. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 第三者機関の役割については今後の検討ということなんですけども、特…

    ○谷合正明君 第三者機関の役割については今後の検討ということなんですけども、特にその政策活動費の監査という意味において今総理の発言がございました。  やはり、このブラックボックスと指摘されてきた政策活動費の透明性確保については、繰り返しになりますが、この委員会での参考人質疑で、四人の参考人全員が独立性のある第三者機関の監査が必要だという見解を示されました。また、自由民主党と維新との合意で、政策活

  136. 政治改革に関する特別委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  衆議院では十分確認できなかったところを中心に尋ねたいと思います。  まず、改正法案で設置を決めた第三者機関からお伺いしたいと思います。  参議院のこの特別委員会の審議を通じて、今後改正法により政治資金の透明性を確保できるか否か、これは第三者機関が機能するかどうかによるところが大きいということが各会派また参考人の方々の共通の理解となっていると私は思います

  137. 環境委員会

    ○谷合正明君 結構さらっと答えられましたけれども、当時、職員のいろいろなその閉…

    ○谷合正明君 結構さらっと答えられましたけれども、当時、職員のいろいろなその閉塞感だとか、あるいは農水省を取り巻くいろいろな事案の中で、どちらかというと農水省が行政としてのこの責任がいろいろ追及されるような場面もあったというふうに伺っております。  そうした中で、農林水産省が、今一年掛けてと言われましたけれども、原点を見失わないために職員全員が関わってビジョンステートメントを作ってきたということ

  138. 環境委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  五月一日に環境大臣が水俣市を訪問し、水俣病犠牲者慰霊式に参列するとともに、水俣病関係の八団体との懇談を行いました。懇談では、持ち時間を超過した二名について、発言の途中でマイクの音量を切るという不適切な運営が行われたところであります。  これに対しまして、一般紙の社説は大変厳しい指摘が相次ぎました。朝日新聞の社説の見出しは、役所の原点に立ち返れ、そして、暴挙と

  139. 環境委員会

    ○谷合正明君 マイクを切るという非常識な対応が起きたその原因、これ、一室長の問…

    ○谷合正明君 マイクを切るという非常識な対応が起きたその原因、これ、一室長の問題でもなく、また一室の問題でもなく、個人というよりは組織としてどういう問題を抱えていたのかという根本的な背景、根本的な原因というものを探っていかないといけないというふうに思っています。  そこで、今回なぜこうした事案が生じたのか、大臣自身の御認識を伺いたいというふうに思います。

  140. 環境委員会

    ○谷合正明君 いや、私がお伺いしたいのは、スケジュールを優先したとかいうことじ…

    ○谷合正明君 いや、私がお伺いしたいのは、スケジュールを優先したとかいうことじゃなくて、なぜそういう、じゃ、スケジュールを優先するような組織文化が生じていたのかという、もう少し根本的な、行政として抱えているうみというのは何だったのかということをお伺いしたいというふうに思っております。これ、大臣自身のお言葉で結構なんですけど。

  141. 環境委員会

    ○谷合正明君 役所の中にそうした土壌があったのではないかということであるんです…

    ○谷合正明君 役所の中にそうした土壌があったのではないかということであるんですが、今回、省内横断的なタスクフォースを立ち上げられました。このことによって、具体的に何がどう変わるのかということはまずお伺いしたいというふうに思っております。  そして、タスクフォースは、私が理解しているところ、二十九名から成る省内横断的なんですが、今回、水俣病に関わる環境省の組織だけの問題じゃなくて、環境省全体として

  142. 環境委員会

    ○谷合正明君 タスクフォースの中には当然若手職員が含まれているんですけれども、…

    ○谷合正明君 タスクフォースの中には当然若手職員が含まれているんですけれども、私は、タスクフォースのチームにとどまらず、そうした若手職員の声を聞いていく、この際聞いていくべきではないかというふうに思っている次第でありますので、その点もよく検討していただきたいというふうに思っております。  そもそも、平成八年から患者団体との、関係団体との懇談会というのは始まっていると思いますが、そもそもこの懇談会

  143. 環境委員会

    ○谷合正明君 社説の見出しには、被害者との対話は形だけかというふうに指摘がある…

    ○谷合正明君 社説の見出しには、被害者との対話は形だけかというふうに指摘があるわけです。ですから、今回の、今回というか、そもそもこの懇談会の目的って何だったということをよくわきまえ、わきまえるというか、よく胸に刻んでいただかないと、本当に、じゃ、形だけの見直しになってもこれは駄目ですから、しっかりそこは何のためにこの懇談会やっているかということをもっと深く捉まえていただきたいというふうに思っており

  144. 環境委員会

    ○谷合正明君 これは是非よろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 これは是非よろしくお願いしたいと思います。  それで、五月三十一日には新潟水俣病の式典がございます。先ほど加田委員の方からの御質問もありましたけれども、国会の状況もあり、政務官の出席だという話なんですけれども、五月三十一日にこだわることなく、是非大臣にも新潟に足を運んでいただき、お話を伺っていただきたいというふうに思います。  その点について大臣のお言葉をいただきたいと思います。

  145. 環境委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いします

    ○谷合正明君 よろしくお願いします。是非、早期にお会いしていただきたいというふうに思っております。  さて、私自身にとっての水俣病の関わりですけれども、私が小学二年生ぐらいでしょうかね、七歳か八歳か、一九八〇年か八一年の頃なんですけれども、水俣病を取材していた母が水俣に、水俣も行くんですけれども、行ったんですけれども、そのときに一緒に付いて春休みに一週間ほど現地に行った記憶が、記憶というか思い出

  146. 環境委員会

    ○谷合正明君 先ほど田島委員の方からも写真集のお話がありましたが、水俣病の問題…

    ○谷合正明君 先ほど田島委員の方からも写真集のお話がありましたが、水俣病の問題というのは、病気の症状だけでなくて、生活がめちゃくちゃになったと、買物に行っても直接スーパーの方がお金を受け取ってくれないんだと、またあるいは偽患者だと言われたと、そうした社会的差別にも苦しんだという、いろんな体験、経験があるんですね。  そうした中で、大臣、水俣病は環境省発足の原点だと言われておりますが、では、もう少

  147. 環境委員会

    ○谷合正明君 そういう意味では研修や勉強会というものをいま一度見直していただい…

    ○谷合正明君 そういう意味では研修や勉強会というものをいま一度見直していただいて、拡充していただきたいというふうに思っております。  原点と言うからには、水俣病に携わる職員のみならず、環境省全体でこれを共有していかなきゃいけないわけですね。  そこで、今日は農林水産省の方から来ていただいておりますが、私が農水副大臣を経験したときに、農林水産省にはビジョンステートメントなるものがあるということを

  148. 環境委員会

    ○谷合正明君 人の命と環境を守るという、分かりやすい言葉だと思います

    ○谷合正明君 人の命と環境を守るという、分かりやすい言葉だと思います。それを、大臣答弁今ありましたけれども、もう少ししっかり、何でしょうかね、大臣が替われば、じゃ、その言葉がまた薄らいでいくということはあってはいけないと思いますから、もう少しこの規範性として永続的に省の中で職員がしっかりと原点として胸に刻めるように、そういうこの体制というか、指針作りを是非していただきたいということを申し上げまして

  149. 環境委員会

    ○谷合正明君 能登半島の奥能登の六市町においては、五市町において策定されていた…

    ○谷合正明君 能登半島の奥能登の六市町においては、五市町において策定されていたという話でございました。  全国でならしたときにはまだ策定していない自治体の方が多いようでありますので、それはもちろん災害の発生リスクの多寡によって変わってくるのかもしれませんが、ただ、ガイドラインにおいては、しっかり避難所のトイレの確保というのはもう最重要課題なんだというふうにうたっております。  災害対策基本法で

  150. 環境委員会

    ○谷合正明君 可能であるということは、妨げられないということはよく分かりました

    ○谷合正明君 可能であるということは、妨げられないということはよく分かりました。だから、その自治体とよく連携していくということだと思っております。  それでは、最後の質問にいたします。  内閣府は、二〇二二年、四十七都道府県と二〇二一年度中に災害救助法が適用された百三十市町村を対象に、性的少数者への配慮が避難所運営マニュアルなどに記載されているかを調査いたしました。記載は、都道府県の七七%に対

  151. 環境委員会

    ○谷合正明君 今回の能登半島地震に際しましても、石川県の馳知事に対しては、当事…

    ○谷合正明君 今回の能登半島地震に際しましても、石川県の馳知事に対しては、当事者の団体の方から、被災者支援や避難所運営についての性的少数者に対するこの配慮に対する要望もございましたので、しっかり今後のこうした災害救助に当たっての配慮についてはきめ細やかに進めていただきたいというふうに思っております。  以上で終わります。

  152. 環境委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  私の方からは、持続可能な航空燃料、SAFについて質問いたします。  我が国のカーボンニュートラル施策の一つとしてSAFの導入促進が進められておりまして、政府は、二〇三〇年時点において我が国のエアラインによる燃料使用量の一〇%をSAFに置き換える目標を設定いたしました。一〇%というのは百七十万トンというふうに言われているのかな、と認識しております。  こうし

  153. 環境委員会

    ○谷合正明君 その廃食用油として買い取る場合はこの規制の法律が適用されないとい…

    ○谷合正明君 その廃食用油として買い取る場合はこの規制の法律が適用されないという話なんですが、そこで、その廃食用油の需要の高まりにより、廃食用油の争奪戦といった状況が生じていると、廃掃法の許可がない業者による廃食用油の買取りが横行することで、これまでリサイクル業者がリサイクルのために整備してきた回収ルートが崩れかけているといった指摘があります。また、廃食用油を原料とする国産SAFの商用化を目指す一

  154. 環境委員会

    ○谷合正明君 廃食用油の有効利用、これが大事だということでありまして、そういう…

    ○谷合正明君 廃食用油の有効利用、これが大事だということでありまして、そういう観点で、今まで築き上げられてきた既存のリサイクル業者による回収ルート、それによる有効利用、これも崩されてはいけないんだというふうに思います。  そういう意味で、廃棄物として回収される場合であっても、有価物として買い取る場合であっても、再生後の用途を問わず、廃食用油の品質確保は極めて重要であります。廃食用油の回収に当たっ

  155. 環境委員会

    ○谷合正明君 それでは、まずは関係業者、関係者の声をしっかりと聞いていただいた…

    ○谷合正明君 それでは、まずは関係業者、関係者の声をしっかりと聞いていただいた上で、こうした連絡協議会の必要性等、検討を更にしていただきたいというふうに思います。  それでは、経済産業省にも来ていただいておりますので、質問したいと思います。  二〇二二年からSAFの導入促進に向けた官民協議会が開催されていますが、石油元売事業者や航空会社が中心となっておりまして、廃食用油を扱う事業者は参加してい

  156. 環境委員会

    ○谷合正明君 関係省庁、またいろいろなステークホルダーとしっかりと意見交換して…

    ○谷合正明君 関係省庁、またいろいろなステークホルダーとしっかりと意見交換していただきたいと、これは環境省にも申し上げたことを経済産業省にも申し上げたいというふうに思います。  それでは、大臣に伺いますけれども、最後のSAFの取組について伺いますが、SAFの取組について大臣がよく言われる同心円の取組となるよう、あらゆるステークホルダーの声を聞きながら取り組んでいくべきであるというふうに思います。

  157. 環境委員会

    ○谷合正明君 それでは、しっかりと取組をよろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 それでは、しっかりと取組をよろしくお願いしたいと思います。  次に、災害時のトイレについて質問をさせていただきたいと思います。  内閣府発行の避難所におけるトイレの確保・管理ガイドラインは、令和四年四月に改定されたところでございます。そこにはこのように表記されておりまして、記述されておりまして、災害時における避難所のトイレの確保、管理は、極めて重要な課題であり、水、食料等の支援と

  158. 環境委員会

    ○谷合正明君 この改訂は令和四年にされておりまして、その前は平成三十年、そして…

    ○谷合正明君 この改訂は令和四年にされておりまして、その前は平成三十年、そしてその前は平成二十八年なのかな、ちょっと不定期といえば不定期に改訂しているというふうに印象を持っているんですけれども、いずれにしても、次の改訂においてはどういう記載が望ましいか、私は、その有効であるから一歩踏み込んで重要であるというふうにしていただきたいと思います。  今回、せっかくこの法律を作って、民間による生物多様性

  159. 環境委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、生物多様性関連施策、他省庁との関連、取組なんですけれども、先ほど文部科学省さんにお答えいただきましたが、文部科学省だけでなくて、政府横断的な取組を推進していく上では、特に本法律案の主務大臣となっております農林水産省、国土交通省との連携は不可欠であります。  本法律案の基本方針は、農林水産省のみどりの食料システム法に規定する基本方針との調和が保たれたもの

  160. 環境委員会

    ○谷合正明君 最後に、国土交通省さんにも伺います

    ○谷合正明君 最後に、国土交通省さんにも伺います。  国土交通省の施策との連携では、都市緑化のほか、生態系を活用した防災・減災を推進することが挙げられます。都市においては、生物多様性が維持されている区域は地方よりも少なく、生物多様性の回復や創出が課題となることが見込まれます。  本法律案では、今国会に提出されている都市緑地法等改正案により創設される緑地確保指針と本法律案の基本方針との調和を保つ

  161. 環境委員会

    ○谷合正明君 しっかりと取り組んでいただきたい、前向きな御答弁いただいたと思っ…

    ○谷合正明君 しっかりと取り組んでいただきたい、前向きな御答弁いただいたと思っております。  続きまして、OECMについて伺いたいと思います。  生物多様性の保全を目的としない管理が結果として自然環境を守るということの意味というふうに学んでおりますけれども、このOECMは、名古屋で開催された生物多様性条約のCOP10において、愛知目標の一つであります、二〇二〇年までに少なくとも陸域及び内陸水域

  162. 環境委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  関連しますけれども、サーティー・バイ・サーティー目標達成にジオパークを活用するということは考えられるのではないかと思っております。  ちょっとジオパークの定義は省きますけれども、この現在運用されている自然共生サイトにジオパークが設定された事例はあるのか、また、ジオパークにおける取組が生物多様性増進に資するものとして本法律案の活動の対象になり得るかとい

  163. 環境委員会

    ○谷合正明君 生物多様性を守っていくためには、まずはその知ることから始まると思…

    ○谷合正明君 生物多様性を守っていくためには、まずはその知ることから始まると思っています。  この法律は、今回は既存の法律を廃止して新法を作っていくということでありますから、これは、法律を作っていくということは、国民の皆様にしっかりと知っていただかなければならないと思っております。一部の関係者だけとかあるいは意識のある方だけの参加の取組じゃないわけでありますので、是非、この生物多様性の意味だとか

  164. 環境委員会

    ○谷合正明君 先ほどG7の取組の紹介、やり取りがありましたけれども、そういうこ…

    ○谷合正明君 先ほどG7の取組の紹介、やり取りがありましたけれども、そういうことであれば条約にしっかり入っていただくということが筋だと思っております。是非、大臣におかれては、一政治家としてもこの外交努力を続けていただきたいというふうに思っております。  さて、生物多様性に関する取組の周知、また環境教育等について伺っていきたいというふうに思います。  一九九二年の地球サミットで、気候変動枠組条約

  165. 環境委員会

    ○谷合正明君 特に危機的な状況ということで、過去五十年の、何ですかね、消滅のス…

    ○谷合正明君 特に危機的な状況ということで、過去五十年の、何ですかね、消滅のスピードというのが、もうこれまでの歴史の中からすると相当なスピードで進行しているということだと思います。  そうしたこの危機意識の中で、生物多様性条約というものが生まれて、締結されていると思います。世界百九十六か国・地域で締約国が広がっているというふうに承知しておるんですけれども、しかしながら、この生物多様性条約はアメリ

  166. 環境委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  まず、早速に質問をさせていただきますが、一昨年十二月の生物多様性条約の第十五回締約国会議、COP15では、生物多様性に関する新たな世界目標であります昆明・モントリオール生物多様性枠組が採択されまして、我が国においても同枠組みを踏まえた生物多様性国家戦略二〇二三―二〇三〇が策定されたところであります。  本法律案は、こうした動きを背景として国内における取組を進

  167. 環境委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  まず、能登半島地震から始めたいと思います。  この一日も早い復旧復興のためには、これ公費解体を円滑に実施していく必要がございます。環境省は、技術支援の一環として公費解体のマニュアルを策定し、これを公表されております、一月二十九日に。また、第二弾も発行されておりまして。このマニュアルにはいろいろ書いてあるんですが、QアンドAも書いてあります。  問い一に、公

  168. 環境委員会

    ○谷合正明君 私は、五、六年前ですかね、アイスランドを視察、参議院の派遣で行っ…

    ○谷合正明君 私は、五、六年前ですかね、アイスランドを視察、参議院の派遣で行ったんですけれども、地熱発電の現場を視察したときに、現地の政府関係者から何を大切にして議論しているかというレクを受けたんですけれども、まず最初にあったのがジェンダー平等なんですよ。地熱発電の開発をするのにジェンダー平等ってどういうことかなと私分からなかったんですけれども、とにかくいろんな政策をもう横串に、このジェンダー平等

  169. 環境委員会

    ○谷合正明君 二〇二五年の二月ということが、少なくともそれまでにつくらなきゃな…

    ○谷合正明君 二〇二五年の二月ということが、少なくともそれまでにつくらなきゃならないということですね。  ということで、時間はあるようで私はないというふうに認識をしているわけでございまして、しっかりこの議論を環境省がリードしていただきたいということで、今日の質問をさせていただいております。  その上で、どう議論をしていくかということで、昨日も同僚の竹谷議員からも話がありましたが、若い世代の参画

  170. 環境委員会

    ○谷合正明君 次期NDCはまだスタートしていないという認識で、議論をスタートし…

    ○谷合正明君 次期NDCはまだスタートしていないという認識で、議論をスタートしていないという認識でよろしいのでしょうかということと、では、このお尻ですね、いつまでに次期NDCをつくっておくということが最低限求められているのか、この点について確認させてください。

  171. 環境委員会

    ○谷合正明君 是非自治体におきましても多様な声を聞いていただきたいというふうに…

    ○谷合正明君 是非自治体におきましても多様な声を聞いていただきたいというふうに思っております。  終わります。

  172. 環境委員会

    ○谷合正明君 次期NDCにつきましてはIPCCなどの新たな知見をということなの…

    ○谷合正明君 次期NDCにつきましてはIPCCなどの新たな知見をということなので、今後具体的にいつから議論をスタートするかとか、策定プロセスについてはなかなか今の時点ではっきりお答えできないのかもしれませんが、ちょっと改めてこのNDCの策定プロセスについても伺っておきたいと思います。  エネルギー基本計画も同時に改定時期を迎えておりまして、同時期に経済産業省で議論が行われてまいります。エネルギー

  173. 環境委員会

    ○谷合正明君 大臣、よろしくお願いをいたします

    ○谷合正明君 大臣、よろしくお願いをいたします。  EUでは二〇四〇年目標の議論が行われるようなんですけれども、我が国の次期NDCの議論は二〇三五年を目標年次として行われるのかというのがまず一点であります。また、今般の策定に当たっては、GSTの成果からどのような情報を得たかを記述することが求められていますけれども、これをどのように対応していくのかということが二点目の質問になります。  特に二点

  174. 環境委員会

    ○谷合正明君 しっかりリードをしていただきたいと思っております

    ○谷合正明君 しっかりリードをしていただきたいと思っております。  COP28におきましては、日本も賛同しました再生可能エネルギーの設備容量を二〇三〇年までに三倍にという誓約、これは世界全体でありますけれども、GSTにおいてもう合意されました。これらは直ちに国内目標ではないものの、再エネの更なる導入に向けて日本もしっかり頑張っていくべき目標であります。環境省のポテンシャル調査においても現在まだ普

  175. 環境委員会

    ○谷合正明君 しっかり検討していただきたいというふうに思っております

    ○谷合正明君 しっかり検討していただきたいというふうに思っております。  それでは、質問を次のテーマに移らせていただきたいというふうに思います。次期NDCでございます。  昨年十一月から十二月にかけて開催されたCOP28では、初めてのグローバルストックテーク、GSTが完了いたしました。GSTは、パリ協定の実施状況を検討し、長期目標の達成に向けた世界全体としての進捗を五年ごとに評価する仕組みであ

  176. 環境委員会

    ○谷合正明君 そういうことなんですね

    ○谷合正明君 そういうことなんですね。ですから、今の答弁では、被災自治体の中には、登記謄本については被災者に書類申請を求めていないと、これは自治体が法務局にオンラインでもう確認できるんだということなんですよ。それがあるにもかかわらず、自治体によっては被災者に必要書類として提出を求めていて、法務局に行ってくださいという、そういう書きぶりになっちゃっているんですよ。しっかりその事例を、こういう自治体で

  177. 予算委員会

    ○谷合正明君 罰則の強化について、もう少し踏み込んだ御答弁をいただきたいと思い…

    ○谷合正明君 罰則の強化について、もう少し踏み込んだ御答弁をいただきたいと思います。  二〇一〇年の参院選の自民党の選挙公約には、政治家が違法行為を秘書に責任転嫁し逃れることがないよう、政治家の監督責任を強化しますと、我々と共通の認識に立っておられます。また、マスコミの世論調査でも、連座制を導入すべきという声が自民党支持層でも八割ということであります。  改めて、この罰則の強化についてでござい

  178. 予算委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  冒頭、能登半島地震でお亡くなりになられた方々に心から哀悼の誠をささげます。また、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  総理、今日の予算委員会は政治資金問題がテーマでございます。与党自民党の現職国会議員が逮捕されたこと、また関係者八人が立件されたことは言語道断であり、極めてゆゆしき問題であります。国民の政治に対する不信は日ごとに高まってい

  179. 予算委員会

    ○谷合正明君 中間報告に責任の結論を得ると明記したからには、御党の実態解明、こ…

    ○谷合正明君 中間報告に責任の結論を得ると明記したからには、御党の実態解明、これをしっかりと進めていただかなきゃならないし、何よりも自浄作用を発揮していただきたいと思います。  そして、今回の問題の本質について、総理は、コンプライアンスの欠如であったと答弁がございました。それでは、再発防止策の肝は何だと認識しておられるのでしょうか。  中間とりまとめでは、自民党内の運用面について記載されており

  180. 予算委員会

    ○谷合正明君 案を整理した上で各党との協議に臨みたいという答弁でございましたが…

    ○谷合正明君 案を整理した上で各党との協議に臨みたいという答弁でございましたが、案をしっかりと出していただきたいと思います。  私たちは、今月十八日に先ほど申し上げました政治改革ビジョンを打ち出しました。(資料提示)政治資金規正法の趣旨でありますけれども、これは、政治資金の流れを広く国民に公開し、その是非についての判断は国民に任せるというものであります。その趣旨にのっとりまして、私たちの提案とい

  181. 予算委員会

    ○谷合正明君 是非議論したいと思います

    ○谷合正明君 是非議論したいと思います。  政治資金においては透明性の強化も極めて重要であります。私たち公明党は、政治資金を監督する第三者機関の設置を検討すべきと掲げました。  参考にいたしましたのは、FEC、フェデラル・エレクション・コミッティー、アメリカ連邦選挙委員会です。FECは独立した行政機関で、政治資金収支報告の公開、法令遵守の確保などがその役割です。日本版FECをどのような行政組織

  182. 予算委員会

    ○谷合正明君 この議論をしていくと課題となるのは、収支報告書のデジタル化となっ…

    ○谷合正明君 この議論をしていくと課題となるのは、収支報告書のデジタル化となってまいります。  アメリカのFECというのは年間約八千の政治団体の収支報告書を処理していますけれども、これは前提として収支報告書はデータベース化されているということがございます。我が国は、収支報告書はオンライン提出できるようになっておりますけれども、一〇%未満ですね、総務省届出分の国会議員関係政治団体がオンライン提出し

  183. 予算委員会

    ○谷合正明君 国会議員の歳費と地方議員の報酬は必ずしも同一視できないという指摘…

    ○谷合正明君 国会議員の歳費と地方議員の報酬は必ずしも同一視できないという指摘はあります。しかし、岸田政権発足時の自公連立政権合意には、当選無効となった議員の歳費返納等を義務付ける法改正の速やかな実現ということを明記しております。  歳費返納に関する立法措置を速やかに講じていくことも与野党で議論していくべきだと思っております。総理の見解を求めたいと思います。

  184. 予算委員会

    ○谷合正明君 この点につきましては、同僚議員が質問主意書でも問うているところで…

    ○谷合正明君 この点につきましては、同僚議員が質問主意書でも問うているところでございますので、しっかりと国会で議論していきたいというふうに思います。  今国会でこの政治資金規正法など法整備を実現できなければ、もう国民の政治に対する信頼というものは地に落ちていくという危機感を持っております。したがって、この国会でいかに法改正を実現していくのか、合意形成へ導いていくのかということだと思います。  

  185. 予算委員会

    ○谷合正明君 与野党協議の場を総理が自民党総裁として呼びかけていただきたいとい…

    ○谷合正明君 与野党協議の場を総理が自民党総裁として呼びかけていただきたいという趣旨の質問でございます。是非、そのリーダーシップを取っていただきたい。もう一度御答弁をお願いします。

  186. 予算委員会

    ○谷合正明君 同時に、国会の場も大変重要でございます

    ○谷合正明君 同時に、国会の場も大変重要でございます。国会の場で真摯な議論を尽くしてまいりたい、また、公明党は、今国会で必ず政治改革を実現していく、一刻も早く政治の信頼を取り戻していくということをお誓い申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。

  187. 予算委員会

    ○谷合正明君 おはようございます

    ○谷合正明君 おはようございます。公明党の谷合正明です。  まず、冒頭ですけれども、相次ぐ政務二役の辞任、また、本委員会審議に混乱がもたらされたことにつきましては遺憾であり、政府においては緊張感を持って事に臨み、信頼回復に努めていただきたい、そのことを申し上げたいと思います。  さて、今国会の最大のテーマは経済でございます。昨年来続きます物価高の影響は、現役世代、中間所得層を含めて、国民に広く

  188. 予算委員会

    ○谷合正明君 続けて総理に伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続けて総理に伺いたいと思います。地方自治体への財政支援についてでございます。  まず、今回の給付措置ですけれども、地方自治体には、先ほど総理も言われているとおり、初めて行うような給付の実務というものをお願いしなければなりません。そこには事務負担も生じますし、自治体の御協力なくして今回の国民への還元策というものは円滑にいきません。そこを踏まえた上で伺います。  地方税である住民税の

  189. 予算委員会

    ○谷合正明君 総理のそうした御発言も踏まえて、与党としてもしっかりと協議をして…

    ○谷合正明君 総理のそうした御発言も踏まえて、与党としてもしっかりと協議をして結論を出していきたいと思っております。  所得制限の考え方について伺います。  先週、総理は会見で、定額減税は子育て世帯の支援の意味合いを持つと、子育て世帯の分断を招くことはあってはならないと述べられております。これ、私も賛同いたします。  その上で、与党の税制調査会で制度を具体化していくというふうに述べられており

  190. 予算委員会

    ○谷合正明君 今回、各政党から経済対策の提言というものが公表されております

    ○谷合正明君 今回、各政党から経済対策の提言というものが公表されております。国民の間には、なぜ所得税、住民税の減税で消費税の減税ではないのか、また社会保険料は減免できないのかという声があるのも事実でございます。  これらの政策を採用しない理由というものは何なのか、ここで政府の見解を伺いたいというふうに思います。まずは消費税について。

  191. 予算委員会

    ○谷合正明君 以上、ちょっと限られた時間でありますが、給付と減税については、そ…

    ○谷合正明君 以上、ちょっと限られた時間でありますが、給付と減税については、その政策目的また内容について、総理先頭に政府一丸となって、国民目線に立って今後も引き続き説明責任を果たしていただきたいというふうに思っております。  その上で、中小企業支援について、質問を移りたいと思います。  物価高を乗り越えて成長経済への軌道に乗せていくために一番必要な対策というのは、持続的な賃上げであります。中で

  192. 予算委員会

    ○谷合正明君 中小企業の現場では、価格転嫁とともにもう一つ、人手不足ですね、こ…

    ○谷合正明君 中小企業の現場では、価格転嫁とともにもう一つ、人手不足ですね、この問題が深刻でございます。  そこで、中小・小規模事業者が直面する構造的な人手不足への対応のため、先ほど来の質疑でも紹介されておりますが、省人化、省力化に必要な設備、機器への投資に対する支援策、これを設けるべきであります。例えば飲食業では発券機や食器洗浄機などが例に挙がりますが、その際、小規模事業者でも利用しやすい制度

  193. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかりやっていただきたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりやっていただきたいと思います。  中小企業の現場では、さらに今、事業承継税制について関心が集まっております。三年余りにわたるコロナ禍、また物価高の急激な経営環境の変化で事業承継が足踏みをしております。  事業承継税制の特例承継計画の提出期限が来年の三月までと期限が迫っているところであります。この措置は、事業承継、事業引継ぎの円滑化並びに経営革新を促進するものでありまして、

  194. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかりお願いいたします

    ○谷合正明君 しっかりお願いいたします。  さて、公明党の中小企業に対するトータルプランなんですけれども、実は中小企業等ということで、等の字を入れました。それは、医療、介護、障害者福祉分野と保育の分野についての賃上げを強調し、入れたからであります。  医療、介護、福祉分野は、年末の報酬改定も視野に入れつつ、食材料費、光熱水費の高騰の対応や賃上げのための必要な対応を今回の経済対策、補正予算案に手

  195. 予算委員会

    ○谷合正明君 仕組み、この点についても言及をしていただきました

    ○谷合正明君 仕組み、この点についても言及をしていただきました。しっかりと構築をしていただきたいというふうに思います。  次に、年収の壁について伺います。(資料提示)  過去十年、短時間労働者の時給は二割ほど上がりました。同時に、労働時間は二割弱減っています。配偶者がいる女性のパートタイム労働者のうち二一%は就業調整を行っており、年末などの繁忙期に企業が働き手を確保できないといった課題がありま

  196. 予算委員会

    ○谷合正明君 総理が今、先ほど言われました周知なんですけれども、この就業者、事…

    ○谷合正明君 総理が今、先ほど言われました周知なんですけれども、この就業者、事業者、さらに百三十万円の壁では配偶者の勤める会社の健保組合にも周知徹底する必要があるわけですね。  先日二十日、制度の詳細が公表されました。申込みが開始されました。ただ、この膨大な資料でございまして、事業者もその読み込みで苦労されている状態であります。まずは事業者に制度の理解をしていただくということと、その上で事業者か

  197. 予算委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  その上で、百六万、百三十万円の壁の本質、これは年金制度であります。厚生年金に入っていただくことは、将来的に本人にとってプラスであります。百六万円は本来壁ではないはずですし、社会保険の適用拡大が進めば百三十万の壁に直面する人も減少してまいります。  二年後に年金改革の議論がありますが、年収の壁の解消に向けて、社会保険の適用拡大の意義が十分国民に浸透され

  198. 予算委員会

    ○谷合正明君 年収の壁が解消されても、男性の働き方が変わらなければ問題は解決し…

    ○谷合正明君 年収の壁が解消されても、男性の働き方が変わらなければ問題は解決しないというふうにも言われております。その意味で、政府が進めておりますこのこども未来戦略、これの着実な実行というものが必要であるということも申し述べておきたいと思います。  さて、話題変わります。  一般市販薬の過剰摂取、いわゆるオーバードーズの質問をしたいと思います。  嫌なことを忘れたいとの一心で、せき止め薬を大

  199. 予算委員会

    ○谷合正明君 こうした状況が生まれる背景をよく分析していく必要があると思います

    ○谷合正明君 こうした状況が生まれる背景をよく分析していく必要があると思います。厚労省、文科省、こども家庭庁などの関係省庁が問題の根っこにある部分に取り組んでいく必要がありますが、まずは実態をよく把握する必要があります。  かつて危険ドラッグが社会問題になったときに、消防庁に、全国都道府県ごとに救急搬送された事例のうち危険ドラッグの事例が何件あったのかを緊急に調べてもらったことがあります。オーバ

  200. 予算委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  次に、外交について質問したいと思います。  緊迫する中東情勢、まず、ガザ地区を実効支配するハマスの今回のテロ行為は断じて容認できません。人質の一刻も早い解放が必要です。そして、罪のない民間人の犠牲を出さないために、イスラエル、ハマス始め全ての当事者に自制を求めた日本政府の対応を支持するものであります。  日本政府が一貫して重視しているのは、国際法、

  201. 予算委員会

    ○谷合正明君 二国家解決ということで、我が国のこの周辺国、関係国との良好な関係…

    ○谷合正明君 二国家解決ということで、我が国のこの周辺国、関係国との良好な関係をしっかりと生かしていくという話もございましたけれども、総理のこの外交方針をしっかりと私たちも支えていきたいというふうに思います。  私は、二〇一五年の九月に、イスラエルとパレスチナ自治政府の双方から許可を得て、国連機関のUNRWAの協力を得てガザに入域しました。前年に大規模な衝突があり、当時、政治家としては入域は異例

  202. 予算委員会

    ○谷合正明君 LAWSについて、積極的に議論、貢献していただきたいと思いますし…

    ○谷合正明君 LAWSについて、積極的に議論、貢献していただきたいと思いますし、議論するだけでなく、しっかりと成果を出していただきたいというふうに思います。  最後になりますが、先週二十五日、最高裁で性同一性障害特例法に関しての判決が出されました。戸籍の性別変更に生殖不能要件が課せられているのは憲法十三条に違反するとの判決が出ました。十五人の裁判官が全員一致しました。生殖不能要件は人権侵害の懸念

  203. 予算委員会

    ○谷合正明君 今回の判決というのは、実は外観要件については高裁に差し戻されて、…

    ○谷合正明君 今回の判決というのは、実は外観要件については高裁に差し戻されて、審理を尽くせということで差し戻されております。特例法の全体像を踏まえた検討も必要になってくるのではないかなというふうに私は思っております。  さて、今年六月、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解増進法が成立をいたしました。理解増進法は第三条において基本理念を掲げております。相互に人格と個性を

  204. 予算委員会

    ○谷合正明君 国際社会が分断ではなく協調へと向かうように、人間の尊厳を基軸とす…

    ○谷合正明君 国際社会が分断ではなく協調へと向かうように、人間の尊厳を基軸とする外交姿勢を貫いてほしいと思います。  APEC、アジア太平洋経済協力について伺います。  今年は、米国が議長国で、十一月十五日から十七日まで首脳会合が開催されることが決まっています。是非、総理には出席していただきたいと思います。一方、このAPECでは米中首脳会談も注目されているところであります。我が国といたしまして

  205. 予算委員会

    ○谷合正明君 連絡会議、この担当大臣として、今後基本計画等の取りまとめもござい…

    ○谷合正明君 連絡会議、この担当大臣として、今後基本計画等の取りまとめもございますので、しっかりと対応をお願いしたいということを申し上げまして、私の質問といたします。  ありがとうございます。

  206. 予算委員会

    ○谷合正明君 ASEANについて質問します

    ○谷合正明君 ASEANについて質問します。  今年は日本とASEANが協力関係を結んで五十年の節目であります。  この夏、私は山口代表とともにASEANを公式訪問しました。公明党としての公式訪問しました。フィリピンでは、日本の海上保安庁に当たる沿岸警備隊を訪れました。近年、アジア諸国では海上保安機関が相次いで設立されています。アジア諸国の海上保安職員の能力向上支援のために、我が国は大学院修士

  207. 予算委員会

    ○谷合正明君 斉藤大臣、是非よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 斉藤大臣、是非よろしくお願いいたします。  外交についての質問、最後になります。  急速に普及する生成AIをめぐって、岸田総理大臣は、リスクを軽減しながら恩恵を最大化するため、国際的な指針や行動規範をG7として策定する考えを示しておられます。  そのAI、人工知能ですけれども、国連の中満軍縮担当上級代表は、AIが核兵器と結び付いた場合、これまでは予想できなかったような新しいタイ

  208. 予算委員会

    ○谷合正明君 総理の説明の中に、定額減税と給付支援の間におられる方に対しても丁…

    ○谷合正明君 総理の説明の中に、定額減税と給付支援の間におられる方に対しても丁寧に対応していくという趣旨の話もございました。  やはり、住民税は納めているものの所得税を納めていない方であるとか、年間の納税額が四万円に満たない方などに対してどういう支援していくかということが、今後詳細は決まっていくということなんだと思いますが、これ様々なパターンが考えられると思うんですね。給付額あるいは実施時期、子

  209. 本会議

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  私は、自民、公明を代表して、ただいま議題となりました齋藤健法務大臣問責決議案について、断固反対の立場から討論をいたします。  齋藤法務大臣は、昨年十一月の就任以来、法務行政に全身全霊を傾け、その責務を全うしてこられました。送還忌避、長期収容の問題を解決するための入管法等の一部改正案については、委員会の審議において、どのような質問に対しても答弁をはぐらかす

  210. 法務委員会

    ○谷合正明君 就労は禁ずるということで理解しましたが、ただし、支援はしていくと…

    ○谷合正明君 就労は禁ずるということで理解しましたが、ただし、支援はしていくという話で理解いたしました。  一方で、その支援の在り方というのが、在り方というかな、規模というのがちょっとよく分からないんですが、ただ、ちょっと細かいやり取りになるのでちょっと割愛しますが、一方で、仮滞在許可というのもありますよね。野党対案では、この仮滞在許可の要件を大幅に緩和しておりますので、これは、難民認定申請をす

  211. 法務委員会

    ○谷合正明君 この法案審議では私はずっと質問に立たせていただいておりますけれど…

    ○谷合正明君 この法案審議では私はずっと質問に立たせていただいておりますけれども、今回の法改正案というものは、保護すべき者は保護し、退去すべき者は退去させる、しかしながら、保護すべき者を万が一でも送還するようなことはさせないということが基本的な考え方であろうと思います、でなければならないと思います。  外国人との共生社会の実現を考えたときに、送還忌避の問題や長期収容の問題を解決することは喫緊の問

  212. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、記者会見で大臣が不可能を可能と言ってしまったその場ですぐ…

    ○谷合正明君 それで、記者会見で大臣が不可能を可能と言ってしまったその場ですぐに、私は、チーム法務省として会見しているわけですから、すぐにメモで訂正するとかやるべきだったなというふうに思うんですけれども、ただ、大臣がもう今回、委員会の発言の中で、もう全て私の責任だというふうに認められたという発言を私は重く受け止めている次第でございます。  ただし、こうした会見については、特に法案審査の中での会見

  213. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  月曜日に、私たち法務委員会では、東京入管の施設を視察をいたしました。その際に、職員の方から、不法滞在者の自発的な帰国支援プログラム、再定住支援、IOMという国際移住機関がありますけれども、このプログラムについてお話を伺いました。また、その後、私も実際にIOMの職員の方のお話も伺いました。  やはり、これは全世界で数万人規模で今実施しているプログラムであり

  214. 法務委員会

    ○谷合正明君 平成二十五年から我が国はこれをスタートしておりますけれども、累計…

    ○谷合正明君 平成二十五年から我が国はこれをスタートしておりますけれども、累計で百五十三人の方を自主的な帰国に促したということで承知しております。これ、もっともっと増やすことができるということでIOM側も言っておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。  続きまして、私の方からも、二十五日の記者会見、柳瀬参与員の発言に関連しての大臣の会見の話を伺いたいというふうに思います。  た

  215. 法務委員会

    ○谷合正明君 ほかにも、私はずっと難民問題に取り組んでまいりましたけれども、そ…

    ○谷合正明君 ほかにも、私はずっと難民問題に取り組んでまいりましたけれども、そもそも、この受入れだけじゃなくて社会的統合の在り方についても、これは法務省だけじゃなくて、これは政府全体で議論されていかなければならないというふうに思っております。  内閣官房に置かれている難民対策連絡調整会議、これもほとんど開催されておりませんし、ウクライナ避難民対策連絡調整会議についても、これも昨年の当初の時期に開

  216. 法務委員会

    ○谷合正明君 検討中ということですが、この入管法の改正の内容について、これは当…

    ○谷合正明君 検討中ということですが、この入管法の改正の内容について、これは当然、実際に外国の、外国とは、難民認定申請者であるとか、また退去手続に入っている外国人であるとか、また補完的保護であれば日本にいるウクライナ避難民の方々、そういう方々に法律の改正、あるいはこの運用についての変更等、周知を図っていく必要があろうかと思いますが、こうしたこの改正法案の中身をどのように周知をされていくおつもりなの

  217. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明でございます

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明でございます。  私は、この入管法の法案、参議院での審議に入ってから毎回質問をさせていただいております。その質問の内容については、衆議院の質疑内容であるとか、またこれまでの参考人質疑の参考人の先生方の御意見であるとか、そして委員会での視察や、またビデオ視聴とか、様々なことを経験させていただいておりますけれども、そうしたことを踏まえて、この委員会で今日質問すべきことは

  218. 法務委員会

    ○谷合正明君 しっかりとお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりとお願いしたいと思います。  続きまして、仮滞在について質問をしたいと思います。  難民認定申請者の身分保障のために仮滞在許可制度というものがございます。この仮滞在許可制度の趣旨と、近年の運用実績についてお答えいただきたいと思います。

  219. 法務委員会

    ○谷合正明君 数字をお答えいただきました

    ○谷合正明君 数字をお答えいただきました。  そこで、除外理由の説明がございまして、難民認定申請を上陸から六月経過後の申請であるとこの除外理由という話もございました。退去強制令書が発付されている者であるとか逃亡のおそれがあると、後者の二つは理解できるんですが、この六月というこの数字ですけれども、これは、個々のその申請者によると、様々な事情があろうかというふうに思っております。  まず、その六月

  220. 法務委員会

    ○谷合正明君 適正に運用していただきたいと思います

    ○谷合正明君 適正に運用していただきたいと思います。  次に、難民旅行証明書について質問をしたいと思います。  難民旅行証明書の有効期限について、今は、現行、一年を超えない範囲となっていますが、今回の改正法案では一年以上五年を超えない範囲とされているところでございます。そのまず趣旨はどういったものなのかということと、実際には何年とすることを想定しているのか、省令、規則等で期限を定める予定がある

  221. 法務委員会

    ○谷合正明君 外国人の受入れ、また共生ということにおいては、自治体の役割という…

    ○谷合正明君 外国人の受入れ、また共生ということにおいては、自治体の役割というのは極めて重要でございます。まずその基本認識を伺いたいということが一点と、先ほどの周知ということでいうと、周知先としてはやはり自治体というのが極めて大事だというふうに思っております。必ずしもその自治体の行政に直結する中身ばかりというわけじゃないんだと思いますけれども、今言われたそのウクライナ避難民の補完的保護等は、様々、

  222. 法務委員会

    ○谷合正明君 自治体ということで申し上げましたけれども、ちょっとこの自治体とも…

    ○谷合正明君 自治体ということで申し上げましたけれども、ちょっとこの自治体とも関連しますが、第三国定住制度というものがございまして、この点について、私は度々、この第三国定住制度による難民の保護というのは我が国の意思がしっかり反映されるものであって、これは極めて大事だというふうに申し上げてまいりました。  世界中で今一億人の難民、避難民の数が発生しているという中で、基本的にはその発生国やその周辺の

  223. 法務委員会

    ○谷合正明君 そこで、齋藤大臣に伺いますが、この制度による我が国の受入れ、また…

    ○谷合正明君 そこで、齋藤大臣に伺いますが、この制度による我が国の受入れ、また、実際の受入れだけでなく、その後の定住や共生ということが大事なんですけれども、そうした社会的統合の状況などを踏まえて、これまでの取組についての評価をいただきたいと思います。  なお、おとつい、参考人質疑では、川村参考人であるとか小尾参考人はやはり第三国定住制度は評価されていて、これ、地域であるとかこの枠については拡大の

  224. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  それでは、引き続き大臣に御質問しますが、この年末には、日本が共同開催国、まあ主催国というのかな、としてグローバル難民フォーラムというものが開催されます。この国際会議で日本は何を発信してどういうことを貢献できるのかということだと思うんですね。  この共催国というのはいろいろな国が入っておりまして、難民の発生国だとか周辺国だとか、受入れ国でも様々なその受入れ

  225. 法務委員会

    ○谷合正明君 引き続き真摯な御説明を尽くしていただくことを申し上げまして、私の…

    ○谷合正明君 引き続き真摯な御説明を尽くしていただくことを申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。

  226. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  四人の参考人の皆様、大変にありがとうございます。  まず初めに、浅川参考人から伺います。  参与員としての御経験を披瀝をしていただきました。この十年間で三千九百件ということで、難民として認定すべきと判断したのが一件だったという話でございました。また、参与員の三人の意見が分かれるということはほとんどなく、一致するということがほとんどだったという話も伺いま

  227. 法務委員会

    ○谷合正明君 その上でお伺いしますけれども、いわゆるこの濫用を防ぐために送還停…

    ○谷合正明君 その上でお伺いしますけれども、いわゆるこの濫用を防ぐために送還停止効の例外をつくる措置というのは必要というお立場だと思いますけれども、お立場って変ですけど、必要と考えると思うんですけれども、改めてその考えをお伺いしたいということと、その場合、万が一、その保護すべき者を間違って送り返してはならないということだと思うんですが、そうした措置が担保された改正案というふうに評価されていらっしゃ

  228. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、渡邉参考人に伺います

    ○谷合正明君 続きまして、渡邉参考人に伺います。在留特別許可について関連してお伺いしたいと思っています。  この度、退去強制事由に該当する外国人のうち、どのような者を我が国に残しておくかということについては考慮事情を示していくということになったわけです。考慮事情を示したわけであります。そしてまた、ガイドラインを示していくということになります。  問題はという、私が問題意識持っているのは、現にい

  229. 法務委員会

    ○谷合正明君 先に後閑参考人からお伺いしたいと思います

    ○谷合正明君 先に後閑参考人からお伺いしたいと思います。  私たちは入管施設をこの委員会の理事メンバー中心に視察もさせていただいておりまして、そういう形で、行政監視という意味ではしっかりと入管の体制、また医療面の体制というのはしっかりとチェックをしていかなきゃならないという立場で仕事をしてまいりました。  ただ一方で、この入管そのものがなかなか何をしているかということが国民にもよく知れ渡ってい

  230. 法務委員会

    ○谷合正明君 ちょっと、持ち時間が終わりますので、残念ながら、ラマザン参考人、…

    ○谷合正明君 ちょっと、持ち時間が終わりますので、残念ながら、ラマザン参考人、御質問できないんですが、今日は貴重な御意見をいただきましたことを感謝申し上げまして、私の質問とさせていただきます。ありがとうございます。

  231. 法務委員会

    ○谷合正明君 小尾参考人に関連して伺いますが、難民調査官に対する研修の方で、入…

    ○谷合正明君 小尾参考人に関連して伺いますが、難民調査官に対する研修の方で、入管庁とUNHCRさんがMOUを結ばれておられます。その中で、難民調査官の調査の在り方についてケーススタディーを実施しているということは国会答弁でも出ているんですけれども、私も先日の委員会で申し上げましたが、更に認定の質を確保する手段として、クオリティーアシュアランスあるいはクオリティーイニシアチブと言われる第三者によるモ

  232. 法務委員会

    ○谷合正明君 時間が、関係があります

    ○谷合正明君 時間が、関係があります。  第三国定住制度について、ちょっとこの法案の中には入ってはいないんですが、ただ、これちょっと大事な問題だと私は思っていまして、我が国の第三国定住はミャンマー難民からパイロット事業で始まりましたが、今はパイロットではなくて、もう少し地域的には広げた形でやっていますが、なかなかその年間の枠というのが、枠というか、年間に入っていかれる方というのは少ないわけですが

  233. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明でございます

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明でございます。  参考人の皆様、本日は大変にありがとうございます。  難民認定率という言葉で、その数字で、例えばテレビ報道で我が国の場合〇・一%であるとか、あるいは、この委員会の質疑では、令和四年では、難民、条約難民として認定した者と、いわゆる人道措置で認定した、認定したというか保護した者を含めると三〇%であるという答弁があったり、またあるいは、そのほか、ミャンマ

  234. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それから、現在、政府は、ミャンマー、ウクライナ、アフガニスタン出身者につきましては、本人の意思に反して送還しないという方針を示しております。これ、私自身も法務大臣等に申入れもしてきて関わってきたところでございます。  例えば、紛争やクーデター、集団虐殺の発生など情勢の急激な悪化が明らかである場合に、その相当の理由がある資料の提出を待たずとも、政府の判断によって送

  235. 法務委員会

    ○谷合正明君 そこで、相当の理由がある資料について幾つかお伺いしたいと思います

    ○谷合正明君 そこで、相当の理由がある資料について幾つかお伺いしたいと思います。  相当の理由がある資料については、形態や形式に制限がなく、申請者の陳述や申請書自体も該当し得る点を、衆議院の私ども公明党の大口議員の質問において確認がされているところであります。資料の具体例として、本国情勢の変化など前回処分後に生じた事情変更を示す資料が挙げられていました。  これに加えて、過去の難民申請時に提出

  236. 法務委員会

    ○谷合正明君 いずれにしても、本人の意思に反して送還されることはないという今御…

    ○谷合正明君 いずれにしても、本人の意思に反して送還されることはないという今御答弁いただいたということで理解いたしました。  それでは、その相当の理由がある資料が適切に提出されるよう、必要な事項を教示するという、附則第十五条四項にありますけれども、出身国から取り寄せなければならないなど、資料の提出に時間を要する場合が想定されるというふうにいろいろ現場から聞いております。申請者が必要とする時間が十

  237. 法務委員会

    ○谷合正明君 それから次に、五十三条三項の該当性につきまして、これをどう判断し…

    ○谷合正明君 それから次に、五十三条三項の該当性につきまして、これをどう判断していくかについての質問をしたいというふうに思います。  先ほどの答弁でも、五十三条第三項が三十三条の担保法であって、送還停止効の例外に該当する者でもノン・ルフールマン原則が担保されているという答弁でございました。  そこで、例えばテロリスト等の場合に、一回目の難民認定、不認定の結果が出される、UNHCRは、一回目の難

  238. 法務委員会

    ○谷合正明君 難民性については調査する、まあ最終判断まで確実にするかどうかはは…

    ○谷合正明君 難民性については調査する、まあ最終判断まで確実にするかどうかははっきりはしないけれどもということだと思いますけれども。  それで、五十三条の話でございますけれども、衆議院では、私ども大口議員の質問に対しまして西山参考人の答弁で、主任審査官が適切に送還先国を見直すという答弁もございましたけれども、これは具体的にどの段階でどのように見直すのか、また、ほかの送還先というのはどういう国や地

  239. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  続きまして、難民認定のところから退去命令制度関係について質問を移りたいというふうに思います。  まず、この退去命令制度を創設する意義について伺いたいと思います。

  240. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  以上で用意した質問は基本的に終えましたので、また次回の対政府質疑に移りたいというふうに思っております。  ありがとうございます。

  241. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、最後に質問いたします

    ○谷合正明君 それでは、最後に質問いたします。  法案では、退去強制令書発付前の監理措置対象者の就労に関しまして規定が設けられております。就労を許可することが相当と認めるときとして、これをどのような場合を想定しているのか、また、就労許可に当たって必要な条件を付すことができるとされていますけれども、これは具体的にどういうことを想定しているのか、確認させていただきたいと思います。

  242. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、監理措置について伺いますけれども、ちょっと時間の関係…

    ○谷合正明君 続きまして、監理措置について伺いますけれども、ちょっと時間の関係上、細かい運用のところの質問、確認したいというふうに思っています。  この法律の施行時点で仮放免中の方について、監理人が見付からない等の理由で監理措置への移行が困難である場合、この仮放免の更新が可能であるのか、再収容を行わないのか、この点について確認したいというふうに思います。

  243. 法務委員会

    ○谷合正明君 つまり、その三件のケースというのは、法改正後の相当の理由がある資…

    ○谷合正明君 つまり、その三件のケースというのは、法改正後の相当の理由がある資料に該当して、法改正後は三回目申請であっても送還は停止されるという理解でよろしいのでしょうか。

  244. 法務委員会

    ○谷合正明君 谷合です

    ○谷合正明君 谷合です。火曜日に続きまして質問いたします。  火曜日は、在留特別許可の適正化の概要、改正趣旨を大臣に伺いました。その続きになりますが、在留特別許可の判断までのこの期間、この期間を迅速化していくという狙いもあるというふうに思いますけれども、今回の在留特別許可の改正につきまして改めて答弁を伺いたいというふうに思います。

  245. 法務委員会

    ○谷合正明君 在留特別許可につきましては、考慮事情の明確化ということが今回入っ…

    ○谷合正明君 在留特別許可につきましては、考慮事情の明確化ということが今回入っております。この点については私どもも求めてきたところでございます。  その考慮事情の明確化に伴いまして在留特別許可のガイドラインも見直すことということになりますが、この内容、また公表に関する時期について、現在の検討状況を伺いたいと思います。

  246. 法務委員会

    ○谷合正明君 策定時期につきましては、衆議院の段階と答弁は変わりませんけれども…

    ○谷合正明君 策定時期につきましては、衆議院の段階と答弁は変わりませんけれども、この点については大事な点だと思いますので、しっかりとこの策定につきましてのプロセスをよろしくお願いしたいと思います。  それで、答弁の最後の積極的な事情の中で、認知が事実に反することが明らかとなり云々で、本邦の初等中等教育機関で相当期間教育を受けていることというのが分かりづらいんですけれども、これは昨年の臨時国会のこ

  247. 法務委員会

    ○谷合正明君 実際に例もあるというふうに伺っておりますので、しっかりと対応して…

    ○谷合正明君 実際に例もあるというふうに伺っておりますので、しっかりと対応していただきたいと思っております。  さらに、ちょっとこれ、質問ではありませんけれども、この委員会で度々話題になって、議論になっておりますが、既にこの我が国に不法滞在状態になっている、送還忌避状態と申し上げましょうか、そういう子供たち、特にその日本で生まれた子供たち、二百人を超えているという話ですけれども、こうした子供たち

  248. 法務委員会

    ○谷合正明君 ノン・ルフールマン原則というものはどういうものなんでしょうか

    ○谷合正明君 ノン・ルフールマン原則というものはどういうものなんでしょうか。また、法案の第何条がこれに該当するのでしょうか。  そして、現状、難民認定申請につきましては、何回でも申請、何回申請したとしても一律に送還停止効が働くということでありますが、これはノン・ルフールマン原則なのか。また、今のこの現状の制度というんですか、送還停止効がずっと働くということ、これはいかなる理由で我が国でそれが採用

  249. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、その送還停止効というものがどういう理由で我が国でそれが採…

    ○谷合正明君 それで、その送還停止効というものがどういう理由で我が国でそれが採用されてきたということについての御説明がなかったんですけれども。

  250. 法務委員会

    ○谷合正明君 なかなか真っ正面に答えていただけない

    ○谷合正明君 なかなか真っ正面に答えていただけない。何でその制度が今までずっと採用され続けてきたのかなという素朴な質問なんですけれども。

  251. 法務委員会

    ○谷合正明君 なかなか答えづらい問いなのかもしれません

    ○谷合正明君 なかなか答えづらい問いなのかもしれません。  要するに、何度申請しても停止効が働くというのは、いや、一見すると、それ何でそんな政策が採用されていたのかなという素朴な思いなんです。むしろ、それはもっと早くに見直しができなかったのかなという思いでもあるんです。

  252. 法務委員会

    ○谷合正明君 まあノン・ルフールマン原則でないんであればと思ったわけでありますが

    ○谷合正明君 まあノン・ルフールマン原則でないんであればと思ったわけでありますが。  それでは、大臣、ちょっと今までの答弁と重なるところではあるんですけれども、送還停止効に例外を設けることは難民条約上のノン・ルフールマン原則に違反するという指摘がありますけれども、改めて大臣の方から、この見解について大臣のお言葉でお答えしていただきたいと思います。

  253. 法務委員会

    ○谷合正明君 それから、三回目以降の難民認定申請により難民と認定された例が三件…

    ○谷合正明君 それから、三回目以降の難民認定申請により難民と認定された例が三件あるということなんですが、三回目以降で初めて認められたそのケースというのは、どういう理由、事情があったのでしょうか。

  254. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、火曜日の質疑の中で、この三件につきましては、一次審査では…

    ○谷合正明君 それで、火曜日の質疑の中で、この三件につきましては、一次審査では認められず、不服申立てで三件が難民認定されたということだったんですけれども、ちょっと確認したいんですが、これは相当の理由がある資料のそのものがどの段階で出されたんでしょうか。一次審査で出されていたんだけれども、一次審査では難民として認定されなかったのか、あるいは不服審査の段階で出てきたのか、この辺り、ちょっともう少し具体

  255. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  三回目以降の難民認定申請により難民と認定された例が三件ということなんですが、これを、過去の難民認定申請件数全体の中でどのくらいの割合になるのか、数字として示していただければと思うんですが。

  256. 法務委員会

    ○谷合正明君 しかも、それは新規事情で認定されたということでありますから、やは…

    ○谷合正明君 しかも、それは新規事情で認定されたということでありますから、やはり今確認したとおり、三回目以降の申請で認定されるというのは極めて例外的であるというふうに思います。  ただし、しかし、万が一、その保護すべき者を送還してはならないということでございまして、そこで、送還停止効の例外規定を設ける、だけれども、この制度上の手当てをしていくということだというふうに思います。  その制度上の手

  257. 法務委員会

    ○谷合正明君 この罰則付退去命令につきましては、あたかも送還忌避者全体、全般が…

    ○谷合正明君 この罰則付退去命令につきましては、あたかも送還忌避者全体、全般が対象となるかのように言われることはありますけれども、今言われたとおり、この対象は限定されております。また、そもそもこの罰則というのは、これ罰則を科すことが目的でないというふうに私は理解しております。その意味では、私は、今回の罰則付きの退去命令制度というのは非常に極めて限定対象にしたものに仕上がったというふうに評価をしてい

  258. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  続いてですが、先日、委員会で視察した名古屋入管施設、この場の意見交換会で、職員の方に私の方から、送還する際困難なことはどういうことですかとお伺いしましたところ、飛行機の中で暴れる者がいるという、そういう話を真っ先にされたんですね。実は私、そのときに、飛行機のそういう暴れる件数というのは、そんな数は、年間、起きていないというふうに認識していたものですから、そうして真

  259. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  上陸拒否期間が五年から短縮された場合は一年ということなんですけれども、五年とか一年というこの期間のそもそもの根拠だとか妥当性というのはどういったところにあるんでしょうか。

  260. 法務委員会

    ○谷合正明君 やはり非常に重たい影響があるということでございますので、ここは適…

    ○谷合正明君 やはり非常に重たい影響があるということでございますので、ここは適切に法改正した上で運用していただきたいというふうに思っております。  続きまして、自発的な出国を促す措置の拡大、特に出国命令制度の対象拡大について伺っていきたいと思っております。  今回の改正法案では出国命令制度の対象を拡大するということでありますが、まず、前提といたしまして、現行法下の出国命令制度の概要について伺い

  261. 法務委員会

    ○谷合正明君 西山次長、ずっと答弁されているので、この辺り、大臣に次答弁してい…

    ○谷合正明君 西山次長、ずっと答弁されているので、この辺り、大臣に次答弁していただきたいと思いますけれども、やはり、この原則収容につきましては、先ほど佐々木委員の質問にありましたけれども、これを、いわゆる原則収容というものを、これを改めていくんだと、これからは、その中で、監理措置であったり出国命令制度というものが今回改正していくということで御答弁もあったところでございます。  そこで、改めて、監

  262. 法務委員会

    ○谷合正明君 火曜日の質疑の中では、この出国命令制度の対象が拡大されることによ…

    ○谷合正明君 火曜日の質疑の中では、この出国命令制度の対象が拡大されることによってどのぐらいこの制度の対象となる者が増えていくかという質問に対しましては、平成二十九年から令和三年までの五年間では、退去強制事由に該当する者の約四割が出国命令の対象だと、今回改正すれば、退去強制事由該当者の約七割が出国命令の対象となり得るというふうに答弁していただいているとおり、極めて今回の改正というのは大変意義がある

  263. 法務委員会

    ○谷合正明君 今の答弁でも、また衆議院の際の審議でも、入管庁とUNHCRとの協…

    ○谷合正明君 今の答弁でも、また衆議院の際の審議でも、入管庁とUNHCRとの協力覚書の下、難民調査官の調査の在り方についてケーススタディーを実施しており、面接時の申請者への配慮事項について整理して、地方官署に周知したとの答弁がございました。  今お答えしていただいたのは、ケーススタディーに関する今後の取組というか、ケーススタディーに関する取組のことを言われているんでしょうか。質問は、ケーススタデ

  264. 法務委員会

    ○谷合正明君 その今のお答えと少しかぶると思いますけれども、改めてこの法改正の…

    ○谷合正明君 その今のお答えと少しかぶると思いますけれども、改めてこの法改正の意義を問いたいんですけれども、基本的なスタンスは、保護すべきをしっかり保護して、送還、帰ってもらうべき方にはしっかりと帰ってもらうと、特別な事情は除くということになると思いますが。  そういう中で、もっと厳しくすべきだという声もあると思うんですね。例えば、在留特別許可についても、考慮事情というのは今ありますけれども、そ

  265. 法務委員会

    ○谷合正明君 バランスの取れた法案だとしても、やはり保護すべき者を誤って送還す…

    ○谷合正明君 バランスの取れた法案だとしても、やはり保護すべき者を誤って送還することがあってはならないと思っております。そこが一番の肝と認識しておりますが、そうしたことはしっかり大丈夫だと言い切れるのか、その見解を伺いたいと思います。

  266. 法務委員会

    ○谷合正明君 午前中と午後の質問の中で、質問しようとしていたものがちょっと重な…

    ○谷合正明君 午前中と午後の質問の中で、質問しようとしていたものがちょっと重なっておりますので、まず、一昨年に廃案となった法案の骨格を維持したものがという指摘があるけれども、その見解については午前中の自民党の先生の質問がありましたので飛ばさせていただきたいと思っておりますし、また、名古屋事案のビデオの全面公開について先ほど大臣から答弁がございましたので、この質問については飛ばさせていただきます。

  267. 法務委員会

    ○谷合正明君 運用を適切にしていただいて、何としても再発を防ぐという大臣の強い…

    ○谷合正明君 運用を適切にしていただいて、何としても再発を防ぐという大臣の強い意思で臨んでいただきたいというふうに思っております。  それでは、難民認定のところから質問させていただきますが、その前に難民の呼称ということについて若干触れたいというふうに思っております。  難民という言葉が今では、日本では、例えば買物難民だとか帰宅難民だとか、例えば昼食を食べるときになかなか食べるところがない昼食難

  268. 法務委員会

    ○谷合正明君 それ、最近のことですね

    ○谷合正明君 それ、最近のことですね。分かりました。  それで、私、難民という呼称になぜこういうふうに思っているかというと、元々、議員になる前に国際支援というか人道支援、難民支援の仕事をしていましたので、どちらかというと海外の難民キャンプの仕事の経験が長くて、実際、現実に貧困だとか飢えに直面している方々を支援するということは往々にしてあったわけであります。それを例えば写真だとか映像に残して、日本

  269. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  私も、その呼称の在り方というのはやはり疑問には思うけれども、じゃ、別の言い方があるかと言われると、なかなかなくて困っているわけですけれども。  今、ウクライナから避難されている方々も、単に日本が保護するだけじゃなくて、日本で、じゃ、いる間にどうやって日本の中で仕事をしていただいて、日本の社会の中に貢献していただける環境をつくっていくかという、そういう視点

  270. 法務委員会

    ○谷合正明君 私もそういうふうに考え、感じているところでございまして、これをな…

    ○谷合正明君 私もそういうふうに考え、感じているところでございまして、これをなかなか低いから、じゃ、このぐらいにしようとかいう、なかなか数値的に、目標的な数字にはなじまないというふうに思っております。  そもそも、分母の申請者数を申請させないようにクローズすれば、それは当然数字を高くすることだって恣意的にはできるわけでございますから、その意味では、やはり保護すべき者をいかにどう保護していくかとい

  271. 法務委員会

    ○谷合正明君 もう一つ、難民認定の申請の際に、その判断が下されるまでの期間、や…

    ○谷合正明君 もう一つ、難民認定の申請の際に、その判断が下されるまでの期間、やはりこれは短い方がいいんだと思います。いたずらに長い期間経過するということはふさわしいものではありませんので、認定手続の迅速化が必要であるというふうに思っております。  現状の平均所要期間と、今回の法改正で迅速化に向けた取組について伺いたいと思います。

  272. 法務委員会

    ○谷合正明君 それから、認定に至るまでの回数なんですけれども、ちょっと事実関係…

    ○谷合正明君 それから、認定に至るまでの回数なんですけれども、ちょっと事実関係を伺いたいと思います。  これまで難民認定された者のうち、一回目の申請で認定された者、二回目の申請で認定された者、三回目の申請で認定された者はそれぞれ何人いらっしゃるんでしょうか。  また、それぞれの回数の認定のうち、一次審査で認定された者、不服申立てで認定された者の内訳は何人なんでしょうか。

  273. 法務委員会

    ○谷合正明君 よく分かりました

    ○谷合正明君 よく分かりました。  それでは、今回の法改正に併せて難民認定について運用上の見直しを行うということなんですが、その概要について問いたいと思います。  それで、先ほどの話ですけれども、そもそも難民認定というのは、何回も申請を重ねて認定されるべきものではなくて、一回の申請審査で確実に保護されるべきものだというふうに思います。その意味では、今の一次審査、二次審査の内訳も話がありましたが

  274. 法務委員会

    ○谷合正明君 これ、新しい形態の迫害ということでございますけれども、しっかりこ…

    ○谷合正明君 これ、新しい形態の迫害ということでございますけれども、しっかりこれまでも認定してきたというふうに答弁されておりますけれども、これしっかり適切に認定をしていただきたいというふうに思っております。  それでは、衆議院の修正なんですけれども、出身国情報の充実や研修の実施について、衆議院によって修正案が可決されました。これ、条文上も明記されることになったんですが、この点について、これは修正

  275. 法務委員会

    ○谷合正明君 もう一つ、修正案では、難民調査官が申請者に対する聴取を行う際に、…

    ○谷合正明君 もう一つ、修正案では、難民調査官が申請者に対する聴取を行う際に、その心情等に配慮すべきことが明記されました。これはどういうことなのか、また、この点についての受け止めについて伺いたいというふうに思います。

  276. 法務委員会

    ○谷合正明君 UNHCRとのMOUがございますので、よくUNHCRとも協議をし…

    ○谷合正明君 UNHCRとのMOUがございますので、よくUNHCRとも協議をしていただきたいと思います。  それでは、難民認定を行う独立した機関を設けるべきとの指摘がございます。これの点につきましても、今回、野党の皆様が提案された趣旨説明の中で、公平性だとか中立性、専門性、透明性が確保されていない、だから独立した機関が必要だというふうに言われるんですけれども、この点についての見解をまず入管庁にお

  277. 法務委員会

    ○谷合正明君 実は、私も以前は独立した認定機関が必要ではないかなというふうに考…

    ○谷合正明君 実は、私も以前は独立した認定機関が必要ではないかなというふうに考えていたんですけれども、冒頭、質問でお話しさせていただいたとおり、様々、今、技能実習や一般就労、観光とか、いろんな、何ですか、入管行政があって、難民認定だけ一個独立させるということの趣旨も分かるんですけれども、やはり総合的に検討していく、様々な手続というふうに言われましたけれども、そういうこともあるんじゃないかなというふ

  278. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、衆議院の修正のところでは、一次審査を担当する難民調査官へ…

    ○谷合正明君 それで、衆議院の修正のところでは、一次審査を担当する難民調査官への研修に関してこれ修正が採択されたんですが、一方で、不服申立てを担当する難民審査参与員に対する専門的な研修のところについては言及がなされていないというふうに承知をしております。  衆議院の、これ参考人なんでしょうかね、いろいろ読んでいる中で、参与員に対する専門的な研修の機会がなく、若干のブリーフィングがあった程度との答

  279. 法務委員会

    ○谷合正明君 資質があるからこそ、何というかな、資質のある方に向けた研修という…

    ○谷合正明君 資質があるからこそ、何というかな、資質のある方に向けた研修というのが必要ではないかなというふうに思います。研修という言葉がちょっと意味するところがいろいろお互い異なるかもしれませんが、やはりこの参与員についての資質の向上というのは、これは当然必要だというふうに思っております。  それで、先ほどの質問もありましたけれども、今、百十七名、参与員いらっしゃるんでしょうか。この案件の割り振

  280. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、各参与員の年間の審査件数について集計していないという答弁…

    ○谷合正明君 それで、各参与員の年間の審査件数について集計していないという答弁もありましたけれども、そのような統計を取るということは、案件の、先ほど御答弁されたとおりの、向けての取組の第一歩となりますので、そうした集計についても、バランスの取れた適切な不服申立て審査につながるようなものに資すると思いますので、御検討いただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

  281. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりましたというのは、答弁は分かりましたけれども

    ○谷合正明君 分かりましたというのは、答弁は分かりましたけれども。  それで、参与員なんですけれども、五月十六日現在百十一名ということでございまして、この参与員というのは、いろいろ最初はUNHCRとか日本弁護士連合会からの推薦というような話もありましたが、どういう形で任命される、これ、推薦枠というのがいろいろ決まって百何名決まっているのか、一部その推薦枠を持っているのか、ちょっと状況がよく分から

  282. 法務委員会

    ○谷合正明君 補完的保護の質問に移ります

    ○谷合正明君 補完的保護の質問に移ります。  それでは、補完的保護なんですけれども、私は、アンゴラの国内避難民キャンプであるとかパキスタンのアフガン難民キャンプで仕事をしておりましたが、これ、いずれも戦争や内戦が原因での避難民キャンプでございました、難民キャンプでございました。これは難民条約上、厳密には難民に該当しないわけでありますが、これ、しっかり適切に支援していくというか保護していく必要があ

  283. 法務委員会

    ○谷合正明君 この補完的保護の創設と意義というものは大変大きいものが私はあると…

    ○谷合正明君 この補完的保護の創設と意義というものは大変大きいものが私はあると思っております。しっかりこれを、運用もしっかりやっていただきたいというふうに思いますが、確認ですけど、補完的保護難民が条約難民と定住者として同様に保護するというお話がありましたけれども、これは保護の内容というのは同じなのでしょうか、異なるものというのは何かあるんでしょうか、この点について確認したいと思います。

  284. 法務委員会

    ○谷合正明君 その交付の対象としないことによって、何か不利益みたいなことがある…

    ○谷合正明君 その交付の対象としないことによって、何か不利益みたいなことがあるんでしょうか。

  285. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、補完的保護対象者に該当すると想定される具体例というのは何…

    ○谷合正明君 それで、補完的保護対象者に該当すると想定される具体例というのは何かということで、紛争や無差別暴力からの保護であるとか、国際人権法上の規範、拷問等禁止条約だとか強制失踪条約だとか自由権規約などありますけれども、これらに基づく保護というのはどこまでが補完的保護の対象となるのか、見解を伺いたいと思います。

  286. 法務委員会

    ○谷合正明君 それと、現状は人道配慮ということで在留許可もあるんですけれども、…

    ○谷合正明君 それと、現状は人道配慮ということで在留許可もあるんですけれども、この人道配慮の在留許可というのはこの改正法案ではどう定めているのか、今後はどういうケースがこれに該当するのか、お答えいただきたいというふうに思います。

  287. 法務委員会

    ○谷合正明君 それは恐らくミャンマーであるとかアフガニスタンみたいな、近年であ…

    ○谷合正明君 それは恐らくミャンマーであるとかアフガニスタンみたいな、近年であればそういう状況だというふうに理解しましたけれども。  それでは、補完的保護の話の中で、いわゆる個別把握論というんですか、迫害主体から個別に把握されていなければ迫害を受けるおそれは認められないという解釈を採用しているのではないかという批判があり、それを前提とする限り、補完的保護対象者の認定制度ができても、大臣はウクライ

  288. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それで、この法律が施行されれば、今現に日本に滞在するウクライナ避難民の方にどのようにこの制度を周知していくのか。これ、申請を呼びかけるんでしょうか。補完的保護をしますので是非申請してくださいというような呼びかけをされるのかというのが一点と。  一般論として、まず、補完的保護申請と難民認定申請というのは別の窓口、別のレールに乗っていくのか、一つの窓口にして審査する

  289. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、補完的保護申請者や、また認定者に対する定住支援につきまし…

    ○谷合正明君 それで、補完的保護申請者や、また認定者に対する定住支援につきましてですが、これ、条約難民や第三国定住では生活費だとか日本語研修の機会があるわけですが、これらは同様に私必要と考えるんですけれども、今後の運用の中でしっかりと確保されるというふうに考えてよろしいのでしょうか。    〔理事福岡資麿君退席、委員長着席〕

  290. 法務委員会

    ○谷合正明君 恐らく、その辺が情報がしっかり明らかになっていかないと、ウクライ…

    ○谷合正明君 恐らく、その辺が情報がしっかり明らかになっていかないと、ウクライナ、現に日本に在留しているウクライナ避難民の方もちょっと様子を見るということになると思いますので、速やかに決めていただきたいというふうに思います。  それでは、残された時間僅かですけれども、在留特別許可について質問いたしたいと思います。  在留特別許可の適正化の概要及び改正の趣旨について大臣に伺いたいというふうに思い

  291. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、今後、考慮事情の明確化等、質問をしたいと思うんですが、ちょっと時間の関係もありますので、次回の質疑に譲りたいというふうに思っております。  ありがとうございます。

  292. 法務委員会

    ○谷合正明君 今の御答弁の中に、出身国情報や国際情勢に関する情報の収集及び分析…

    ○谷合正明君 今の御答弁の中に、出身国情報や国際情勢に関する情報の収集及び分析を専門に行う職員を入管庁に配置するというような話がありましたが、確認ですけれども、その職員の人数というのは、兼職の有無も含めて確認したいんですけれども、お願いします。

  293. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、難民該当性判断の手引をこの度策定いたしました。この手引については、二年前の国会審議の前に、公明党としても、これUNHCRとの協議の中で、いち早くこうした手引、規範性について明らかにすべきだというふうに言ってきておりましたので、今回、時間は掛かりましたけれども、このような難民該当性判断の手引が策定されたことについては評価をしたいと思いますが、この策定したこ

  294. 法務委員会

    ○谷合正明君 その難民該当性判断の手引では迫害についての考え方を整理したとのこ…

    ○谷合正明君 その難民該当性判断の手引では迫害についての考え方を整理したとのことでありますけれども、具体的な内容を伺いたいと思います。

  295. 法務委員会

    ○谷合正明君 また、今般の難民該当性判断の手引では、性的マイノリティーであるこ…

    ○谷合正明君 また、今般の難民該当性判断の手引では、性的マイノリティーであることやジェンダーに関する迫害についての考え方も整理されたところでありますが、その具体的な内容について伺いたいと思います。

  296. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  七十五分という時間でいただいておりますけれども、しっかり、大事な法案でございますので、丁寧に真摯に質問をさせていただきたいというふうに思っております。  まず、総論から入らせていただきますけれども、これからの日本社会を考えていく上で、外国人をどう受け入れていくのか、またどう保護していくのか、またどう在留管理をしていくかというのが大変重要な課題であるという

  297. 法務委員会

    ○谷合正明君 まさにその虎ノ門の施設なんですけれども、ここにいらっしゃいます森…

    ○谷合正明君 まさにその虎ノ門の施設なんですけれども、ここにいらっしゃいます森大臣が大臣でいらっしゃったときに、森委員が大臣でいらっしゃったときにオープンしたものでございまして、大阪施設は既に開設されていましたけれども、国際仲裁振興事業の一環として、東京施設は同時通訳可能な最先端の設備を整えて、専用スタッフも常駐していると。常設の国際仲裁・ADR専用審問施設として開設されたということであります。法

  298. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。その前の年が十五件で、二〇二二年が十九件。ただ、海外に比べると非常に低調だということだと思います。  それで、今回はその国際仲裁活性化に向けた取組をしていくということで法改正をすると。同時に、法律改正の前から取り組んでいる、例えば仲裁人、仲裁代理人の人材育成、企業等に対する広報、意識啓発、審問手続等のための施設整備、この三つの施策というものがあると思います。度々、日本

  299. 法務委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 よろしくお願いしたいと思います。  PRするということも大事だと思いますし、実際、我が国のみならず、アジア諸国でもこうした司法の基盤の整備がされていくということは日本の企業にとってもメリットだというふうに思いますので、是非司法外交を進めていただきたいというふうに思っております。  それでは続きまして、仲裁手続に関して裁判所が行う手続について、今回の東京地方裁判所及び大阪地方裁判所

  300. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、企業の経済活動という話もありましたが、ちょっと関連する…

    ○谷合正明君 それでは、企業の経済活動という話もありましたが、ちょっと関連するんですが、先般、イギリスのCPTPP、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定への加入交渉の実質妥結が見られたところでございます。自由で公正な経済秩序を更に形成していく上で大変意義があることであります。  TPP協定には第二十八章に紛争解決の章があるんですけれども、今般のその仲裁、調停に関する三法の改正及

  301. 法務委員会

    ○谷合正明君 よく分かりました

    ○谷合正明君 よく分かりました。  それで、その一体的に改正あるいは制定していくということの効果について伺っていきたいと思うんですけれども、これはよく言われますが、日本企業の海外展開の促進、海外からの投資誘致などが考えられるわけでありますが、もう少し具体的に説明をお願いしたいというふうに思っております。

  302. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  最後の質問になりますので、重なる質問が出てくるかもしれませんし、また一方で飛ばす質問があるかもしれませんが、御容赦お願いしたいと思います。  それでは、まず大臣に冒頭お伺いしますが、今般、国内外の民事又は商事に関する紛争について、三法ですね、正確に申し上げると、仲裁法の一部を改正する法律案、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律

  303. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、次の人材育成の現状や課題、この辺りは度々答弁されており…

    ○谷合正明君 それでは、次の人材育成の現状や課題、この辺りは度々答弁されておりますので飛ばしたいというふうに思います。  国際仲裁、これは複雑化、長期化しているとの指摘がありますけれども、その中で、この仲裁と調停の相互利用、これがどういう形で行われているのかについて説明をお願いしたいと思います。

  304. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、署名国、済みません、締約国の十一か国につきますと、ベラル…

    ○谷合正明君 それで、署名国、済みません、締約国の十一か国につきますと、ベラルーシから始まりましたけれども、どちらかというと、余りこう言っちゃあれかもしれません、私たちにとってなじみの薄い国がわあっと並んできたわけですけれども、調停に関するシンガポール条約の締約国の今の状況の中で、日本が早期に締結を目指す理由というのは何なのか、改めて説明をお願いしたいというふうに思います。

  305. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、用意した質問については大体カバーできたと思いますので終…

    ○谷合正明君 それでは、用意した質問については大体カバーできたと思いますので終わりたいと思いますが、経済活動の国際化を支える環境整備、また我が国におけますこのADRの利用の一層の推進についてしっかりしていただくことを求めまして、質問を終わりたいと思います。

  306. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと最後にしたいと思いますけれども、認証ADRを多…

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと最後にしたいと思いますけれども、認証ADRを多くの国民に利用してもらうため、認証ADRに関する周知、広報や、ADRの利便性を高めるODR、オンラインでの紛争解決の推進が重要でありますが、そのためにどういう取組をしていくのか、また今後のその方針について答弁を求めたいと思います。

  307. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうすると、次の質問ですが、認証紛争解決手続において成立した和解…

    ○谷合正明君 そうすると、次の質問ですが、認証紛争解決手続において成立した和解に執行力を付与すること、利用が低調なのでそれを、執行力を付与しようということなんだと思いますけれども、逆に言うと、このこと自体は以前から相当議論されてきたんですけれども、なぜ今改正するということになったんでしょうか。

  308. 法務委員会

    ○谷合正明君 この数をちょっとどう見るかということなんですけれども、それ、認証…

    ○谷合正明君 この数をちょっとどう見るかということなんですけれども、それ、認証ADRの利用件数を見ると、多くの国民が利用しているとは言い難い状況にありますけれども、その理由についてどのように考えているんでしょうか。

  309. 法務委員会

    ○谷合正明君 今シンガポールの話出ましたけれども、それでは、ちょっと外務省に来…

    ○谷合正明君 今シンガポールの話出ましたけれども、それでは、ちょっと外務省に来ていただいております。  調停に関するシンガポール条約の署名国や締約国の話が出ておりますが、締約国の十一か国について、ちょっと国名を挙げていただきたいと思っております。

  310. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。令和三年のデータが最新ということでございますね。そうしたらば、午前中の質疑と一緒でございますので、もし補足があればお願いします。

  311. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  続きまして、ちょっと飛ばしますが、我が国における国際仲裁の利用件数の実績及び国際仲裁の件数の国際比較についてなんですが、これはちょっと午前中の質疑でも示されたんですが、例えばこれ二〇二二年だと、直近のデータとかで出てくるんでしょうか。

  312. 法務委員会

    ○谷合正明君 その翻訳文の添付の省略とのやっぱり関連もあるということで理解すれ…

    ○谷合正明君 その翻訳文の添付の省略とのやっぱり関連もあるということで理解すればよろしいんでしょうか。

  313. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、もう一度大臣にお伺いしますが、今回の法律改正、制定で、日本のこの取組をPRしていくということも大事だというふうに述べられました。我が国の制度を最新の国際水準に対応させて、日本企業の海外展開の促進ですとか海外からの投資誘致などの活性化を図ること、また、我が国がアジアにおけるビジネスの中心地となるためにも司法基盤整備が必要ということなんだと思いますが、我が国

  314. 法務委員会

    ○谷合正明君 そういうことで、署名国五十五ある中で、これからどんどん締約されて…

    ○谷合正明君 そういうことで、署名国五十五ある中で、これからどんどん締約されていくということで理解をいたしました。  それでは、ADR、裁判外紛争解決手続について伺いたいと思います。  認証ADR事業者の現在の数、近年の認証ADRの利用件数及び実績はどのようになっているのか、説明をお願いしたいと思います。

  315. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  その報告書が出て、それから令和六年度以降の施策をまたこれを判断していくというか組み立てていくということだと思います。そう理解をいたしました。  今ちょうど法案審議をやっているんですけれども、法案審議の最中に、なかなかその令和六年度の方針が決まらないというのもどうかとは思いますが、まずはこの最終報告書の結果に基づいてしっかりと適切な判断をしていただきたいということ

  316. 法務委員会

    ○谷合正明君 その最終調査報告書というのは、いつ頃出るんでしょうか

    ○谷合正明君 その最終調査報告書というのは、いつ頃出るんでしょうか。

  317. 法務委員会

    ○谷合正明君 日本国際紛争解決センターさんで最終調査報告書を取りまとめる、それ…

    ○谷合正明君 日本国際紛争解決センターさんで最終調査報告書を取りまとめる、それをお待ちしているという状態と理解すればよろしいんでしょうか。つまり、その存続させるか否かというのは決まっていないということで理解すればよろしいんでしょうか。

  318. 法務委員会

    ○谷合正明君 難民認定されたのが八名で、人道配慮八百六十二人ということで、ちょ…

    ○谷合正明君 難民認定されたのが八名で、人道配慮八百六十二人ということで、ちょっともう少し具体的な背景を教えていただきたいと思います。これ、ミャンマーとか、あれですかね、アフガニスタンじゃないか、ミャンマーとかの数字が多いということなんですかね、この年については。

  319. 法務委員会

    ○谷合正明君 資格外活動の適正化ということでしっかりとやっていただきたいんです…

    ○谷合正明君 資格外活動の適正化ということでしっかりとやっていただきたいんですが、やっぱり実態が分からない限りはどう対策を講じていくべきか分かりませんので、関係省庁とよく連携しながら、まずは実態面を把握できる仕組みをしっかりと整えていただきたいというふうに思っております。  二十八時間をもう少し延ばしてほしいとかいう要望があることもよく承知をしております。私は、その論よりもまず決められたルール、

  320. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、我が国の労働力の担い手といたしまして、この外国人の労働力…

    ○谷合正明君 それで、我が国の労働力の担い手といたしまして、この外国人の労働力というのは今後将来的に避けて通れない論点というか課題だと思っておりまして、技能実習や特定技能に限らず、例えば留学生の資格外活動によって我が国の例えばサービス業が支えられている実態だとか、そういった面についてもよくよく実態をよく踏まえていく、改善すべきところがあればしていくことも必要だというふうに思っております。  有識

  321. 法務委員会

    ○谷合正明君 今大臣の方から言われましたが、先日、技能実習制度及び特定技能制度…

    ○谷合正明君 今大臣の方から言われましたが、先日、技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議によります中間報告書のたたき台が提示されたというところであります。  報道ぶりは一斉に、技能実習制度の廃止の方向性が示されたということが出されております。人材確保も制度目的に加えるという方向性でありまして、これはすなわち百八十度この趣旨が変わってくるということでございます。抜本改革を行って、時

  322. 法務委員会

    ○谷合正明君 来週また本委員会の理事メンバー中心に現地を視察するということにな…

    ○谷合正明君 来週また本委員会の理事メンバー中心に現地を視察するということになっておりますので、しっかりと状況を確認させていただきたいというふうに思っております。  それでは、用意していた質問の方に移りますけれども、技能実習制度について伺いたいと思います。  外国人技能実習制度については、これは一九六〇年代後半の海外の現地法人の社員教育としての研修制度、これが評価されて、これが土台になりながら

  323. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  まず、昨日、本委員会の理事、オブザーバー理事、そして希望する委員のメンバーで名古屋入管のビデオを視聴をいたしました。私自身も初めて視聴をいたしました。改めて、ウィシュマさんに心から哀悼の意を表したいと思います。  入管収容施設に収容されている方が亡くなられるということはあってはならないというふうに思っています。  視聴した私自身の感想といたしましては、

  324. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  具体的にこういうところではこういういい事例があるんだということも紹介しながら、不法な状況というものをなくしていくという取組も必要だというふうに思います。大臣におかれましては、農林水産大臣も務められておりまして、なぜこの農業分野にこうした課題が多いのかということはもう熟知されていると思いますけれども、特定の職種に固まっているというのはやっぱり看過できないと思っており

  325. 法務委員会

    ○谷合正明君 将来的には、この高度人材以外、その分野をどう確保していくのかとい…

    ○谷合正明君 将来的には、この高度人材以外、その分野をどう確保していくのかということは喫緊の課題です。世界的に労働力獲得競争ともいうべき中で、日本が必要な労働力を確保し続けるために、日本を選びたいと、そもそも、日本を選びたい、日本で働いてよかったと、働き続けたいと実感する外国人労働者を増やしていくということは大事でありまして、そのためにも、地域において、日本の地域において、各コミュニティーにおいて

  326. 法務委員会

    ○谷合正明君 これは、送り出し機関であったり、技能実習生自身であったり、受入れ…

    ○谷合正明君 これは、送り出し機関であったり、技能実習生自身であったり、受入れ企業であったり、それぞれに課題がある、背景としてですね、あるわけでありまして、二〇一七年の技能実習法で不正、不法行為の排除に努めているところでありますけれども、新しい制度につきましても、しっかりこれも問題解決につながるものでなければならないということは当然でございます。その点について指摘をしたいと思っております。  た

  327. 法務委員会

    ○谷合正明君 もちろん、日本に入国した後に本国の情勢が大きく変わったということ…

    ○谷合正明君 もちろん、日本に入国した後に本国の情勢が大きく変わったということはあり得るので、それはそれで受け止められるんですけれども、必ずしも本国情勢が変わっていないにもかかわらず難民認定申請に及ぶという数もあるわけでして、この辺りが今後どうしていくのかということだと思っておりまして、まず、今、失踪件数ですとか職種の問題を伺いましたけれども、改めて、その状況、どうしてこういうことが起きるのか、原

  328. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、技能実習生が後に失踪して、それから難民認定申請に及ぶ例も…

    ○谷合正明君 それで、技能実習生が後に失踪して、それから難民認定申請に及ぶ例もございます。その難民認定申請者の中で実習生がどれだけいるのかと。また、実際認定されたもの、あるいは人道配慮で認められたもの、こうしたことについて統計的な数字があれば教えていただきたいと思います。

  329. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  定員法の質疑の前に、三月二十一日に岸田総理がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談したことからの質問に入らせていただきたいと思います。  岸田総理は大統領との間に、特別な、日本とウクライナとの間の特別なグローバル・パートナーシップに関する共同声明を発出をいたしました。その中で、日本のウクライナへの協力というカテゴリーの中で、日本はウクライナの戦後の復旧

  330. 法務委員会

    ○谷合正明君 今回のその共同声明の中には、大使グループを含むG7が果たす役割と…

    ○谷合正明君 今回のその共同声明の中には、大使グループを含むG7が果たす役割と書いてある。この大使グループというのは、ウクライナの中でのG7のその大使ですね、駐ウクライナの日本大使とか含め。で、今G7の議長国ですから、大使グループの中でも日本の松田大使がその中心的な役割を果たすということで、是非、キーウの大使館の方に、ちょっと私、詳細存じ上げておりませんけれども、法務省の職員を派遣するなど様々な体

  331. 法務委員会

    ○谷合正明君 大臣のリーダーシップを期待したいと思います

    ○谷合正明君 大臣のリーダーシップを期待したいと思います。  続いて、国際刑事裁判所、ICCについて質問したいと思います。  ICCにつきましては、これ、国際社会全体の関心事である最も重大な犯罪を犯した個人を国際法に基づいて訴追、処罰するための歴史上初の常設の国際刑事裁判機関でありまして、国際社会における法の支配の強化に向けた中心的な役割を果たす、で、日本は最大のその支援国の一つでございます。

  332. 法務委員会

    ○谷合正明君 やはり、そのICCへの脅迫と、検察官や裁判官を、個人を標的とする…

    ○谷合正明君 やはり、そのICCへの脅迫と、検察官や裁判官を、個人を標的とする措置でありまして、これ極めて遺憾なことでございますので、我が国としての適切な措置を求めてまいりたいというふうに思います。  それで、次は、ちょっと関連しますけれども、やはり司法外交について、我が国が例えばASEANだとか他国の司法人材を育成、養成するということも大事なのでありますけれども、我が国の中での国際法務人材の確

  333. 法務委員会

    ○谷合正明君 このことは、法曹を志す者に対しまして大事な今後のメッセージになっ…

    ○谷合正明君 このことは、法曹を志す者に対しまして大事な今後のメッセージになっていくというふうに思っておりますので、是非強化をお願いしたいと思います。  それでは、具体的に定員法について伺いますけれども、これまでのこの本法案の採決に当たっての附帯決議、参議院の法務委員会では、判事補の定員の充足に努めるとともに、判事補の定員の在り方について、現実的な定員の増減見通しも踏まえて更なる削減等も含めて検

  334. 法務委員会

    ○谷合正明君 同様に、附帯決議には、法曹志望者の減少について顕著な改善傾向が見…

    ○谷合正明君 同様に、附帯決議には、法曹志望者の減少について顕著な改善傾向が見られないことを踏まえて、そのことが法曹の質に及ぼす影響につき必要な分析を行い、その結果を国会に示すと決議を付しているわけでありますが、その影響分析について報告をいただきたいと思います。

  335. 法務委員会

    ○谷合正明君 同じ附帯決議には、更なる法曹養成機能の向上、法曹志望者の増加等に…

    ○谷合正明君 同じ附帯決議には、更なる法曹養成機能の向上、法曹志望者の増加等に向けた取組をより一層進めるということも付しております。  やはり、判事補の源となりますこの司法修習終了者の人数が減少しているということから、裁判官としてふさわしい資質や能力を備えた上でこの裁判官への任命、また任官を希望する者の人数が伸び悩むという状況になっているという状況ですから、やはり多くの有為な人材を法曹に志望する

  336. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、裁判所職員全体のワークバランスの取組について伺いたいと思…

    ○谷合正明君 それで、裁判所職員全体のワークバランスの取組について伺いたいと思います。  先ほどの答弁の中にも、裁判官として異動が多いとかそういったことを気にする人が出てきているという話でありますけれども、やはりこのワーク・ライフ・バランスを進めていくということは大事だというふうに思っております。  今回、政府は、次元の異なる少子化対策ということで、こども・子育て政策の強化についての試案という

  337. 法務委員会

    ○谷合正明君 最後にですが、裁判所職員全体のハラスメント研修について伺いたいと…

    ○谷合正明君 最後にですが、裁判所職員全体のハラスメント研修について伺いたいと思います。  セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、また妊娠や出産、育児、介護などについてのハラスメント、また性的指向、性自認に関してもあらゆるこのハラスメント、こうしたあらゆるハラスメントというのは許してはならない、今日的にはどの職種であったとしても非常に重要なテーマとなっております。  裁判所職員全体のこ

  338. 法務委員会

    ○谷合正明君 是非、相談体制の方についても強化をしていただきたいというふうに思…

    ○谷合正明君 是非、相談体制の方についても強化をしていただきたいというふうに思っております。  以上で終わりたいと思います。ありがとうございます。

  339. 法務委員会

    ○谷合正明君 一・五から三・三ということであります

    ○谷合正明君 一・五から三・三ということであります。  ここに例えば人道配慮などを含めていくと、恐らく今年が三〇%近いのかな。数字持ち合わせていますか。じゃ、人道配慮を含めるとどうなるんでしょうか。

  340. 法務委員会

    ○谷合正明君 今大臣が判断の積み重ねだというふうに言われました

    ○谷合正明君 今大臣が判断の積み重ねだというふうに言われました。まあそうだと思います。  これ、よくマスコミ等で言われますこの難民認定率なんですけれども、これは実際どのように計算して出されているかというのも、実はマスコミの基準であったりとか、国際的な統一的な指標はないんじゃないかなというふうに思いますが、じゃ、あえてこの昨年の難民認定率を出すとすれば、入管庁としてはどういうお答えになるんでしょう

  341. 法務委員会

    ○谷合正明君 本件、岸田総理も、これ予算委員会だったのかな、答弁でしっかり取り…

    ○谷合正明君 本件、岸田総理も、これ予算委員会だったのかな、答弁でしっかり取り組むという旨おっしゃっていただいておりますので、今のこの岸田政権の中で、私が先ほど申し上げたとおり、すべきことをするんだという意思を持ってやっていただきたいというふうに思います。  UNHCRによりますと、世界には四百三十万人の無国籍者の、推定でいいますと四百三十万人いるということでありますが、UNHCRとしては二〇二

  342. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、認定件数が二〇二二年は十二件で、その前の年も十一件で、や…

    ○谷合正明君 それで、認定件数が二〇二二年は十二件で、その前の年も十一件で、やはりこのペースでいくと、なかなかこの希望される方全員の、あるいはその可能性のある方の全員の国籍付与というのが非常に厳しいんだと思います。平均年齢はもう既に八十歳を超えていらっしゃるはずで、毎年毎年ある一定数の方がお亡くなりになられるというのも実情かというふうに思います。  これ、フィリピンの政府あるいは司法当局も、例え

  343. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、日本国籍を取得希望される場合は二つの手段があって、一つは…

    ○谷合正明君 それで、日本国籍を取得希望される場合は二つの手段があって、一つは、日本の市町村役場への出生事項記載申出書を提出していくということと、もう一つは、なかなか証拠が乏しいということもあるので、家庭裁判所に就籍の許可の申立てをまずは提出していくということだというふうに認識しておりますけれども、まずは法務省としてこの手続の確認をしたいのと、加速化に向けた取組についてどのようにされているのか、こ

  344. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、二〇一五年二月には、フィリピン残留日本人の方々が当時の安…

    ○谷合正明君 それで、二〇一五年二月には、フィリピン残留日本人の方々が当時の安倍総理大臣と面会をされまして、総理から、政府として本件を前進させる旨表明があったということであります。また、翌年の二〇一六年一月には、当時の天皇皇后両陛下が現地フィリピンで残留日本人二世八十六人との接見、これが実現をしたと。ここが一つ大きなその後の動きにつながっているというふうに承知しております。  また、日本国籍を取

  345. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  今日は一般質疑です。私の方からは、フィリピン在留日本人への国籍付与について取り上げたいと思っております。  UNHCR議員連盟として無国籍問題に取り組む中、例えばロヒンギャの無国籍の問題のみならず、足下で起きているということを知った次第でございます。  フィリピン日系人リーガルサポートセンターの方々の話を何度か伺う機会がございました。フィリピンには、太平洋

  346. 法務委員会

    ○谷合正明君 時間が参りましたけれども、しっかり検討していきたいということなの…

    ○谷合正明君 時間が参りましたけれども、しっかり検討していきたいということなので、これ、しっかり明確に答えを出していただきたいというふうに思っております。  以上で終わります。

  347. 法務委員会

    ○谷合正明君 今のこのシリア留学生の受入れについては、三年前のこの委員会ですか…

    ○谷合正明君 今のこのシリア留学生の受入れについては、三年前のこの委員会ですかね、私の方からも指摘させていただいて、難民認定者数等の統計公表の仕方の中にも、表の中にも入れていただくということで、なっているところであります。  それで、パイロット事業が終わって、評価されるべきということで継続するということなんですが、であれば、シリアに限定する必要がもうないのではないかなと私は思っております。ですか

  348. 法務委員会

    ○谷合正明君 今、第三国定住の話がありましたけれども、やはり第三国定住ですとか…

    ○谷合正明君 今、第三国定住の話がありましたけれども、やはり第三国定住ですとか難民留学生の受入れ、ここは実は日本政府の意思が働いてくるわけですね。ですから、この数がどの程度推移しているかというのは、一つの私は物差しにはなると思っています。  伊勢志摩サミットのときに、当時、安倍総理のときに日本政府が表明した、シリア難民の留学生として受け入れようということが始まったと思います。これがパイロットで始

  349. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、これ、何かEUは計算方法としては補完的保護を含めた数で認…

    ○谷合正明君 それで、これ、何かEUは計算方法としては補完的保護を含めた数で認定率を出したりするというふうに伺っていたりしますし、また、これ不服申立ての処理について、これをまた分母にどう入れ込むのかということについても多分ばらばらなんだというふうに思います。  ですから、この認定率だけ見ちゃうと、なかなかこの高い低いだけでは一概に保護すべき方が保護されているかどうかという正確な物差しには、なかな

  350. 本会議

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  岸田総理の帰朝報告に対しまして、公明党を代表し、質問をします。  総理は、この度、インドに次いでウクライナ、ポーランドを訪問し、首脳会談を重ねました。特にウクライナ訪問は、法の支配の確立に向け、議論をリードする立場にある我が国の総理として大変重要なことであります。  昨年九月、公明党はポーランド、モルドバ、ルーマニアにウクライナ支援調査団を派遣、私は団

  351. 法務委員会

    ○谷合正明君 最後にいたしますが、やはり避難生活の長期化というのが避けられない…

    ○谷合正明君 最後にいたしますが、やはり避難生活の長期化というのが避けられないのかなと。そうしたときに、就労それから日本語の習得、ここが大きな鍵を握っていると思います。大臣も言われたとおりだと思います。  昨年、日本財団が在留ウクライナ避難民に対してアンケート調査を取って、その結果、六五%を超える避難民が長期での日本滞在を希望していると。また、六〇%を超える避難民が就労していない状態であるけれど

  352. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、大臣におかれては、ウクライナ避難民、今、日本にいる避難民…

    ○谷合正明君 それで、大臣におかれては、ウクライナ避難民、今、日本にいる避難民の方ともし懇談する機会があれば是非つくっていただきたいというふうに思っておりますけれども、いかがでしょうか。

  353. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうすると、ですから、これまで出ていた事例が今後はその相談や解決…

    ○谷合正明君 そうすると、ですから、これまで出ていた事例が今後はその相談や解決には応じられないということではなくて、引き続き対応していかれるものだというふうに理解はします。また、ホームページ等の周知だとか表現の在り方というのは今検討途上だということも理解します。ですから、もう少し丁寧な体裁を整えていただきたいなというふうに思います。  大事なことは、全国の法務局、地方法務局では人権相談に応じてい

  354. 法務委員会

    ○谷合正明君 済みませんね、細かいところで

    ○谷合正明君 済みませんね、細かいところで。  関連しますけれども、その人権擁護に関するホームページには、法務省の人権擁護機関が救済措置を講じた具体的事例が従前は載せてあったんですね。それも具体的事例が今見られない状態なんですけれども。具体的事例というのは、例えば性同一性障害に対する不適切な取扱い事案、採用試験における不適切な取扱い事案というのがこれまで載っていましたが、これが今見られないという

  355. 法務委員会

    ○谷合正明君 性的マイノリティーでない方々も含めて相談に乗るという、そういう姿…

    ○谷合正明君 性的マイノリティーでない方々も含めて相談に乗るという、そういう姿勢というのは、姿勢というか、それは対応はいいと思っているんです。だからこそ、その性的指向、性自認という包摂的な表現が今あるということも是非理解していただきたいなというふうに思いますし、そのホームページに表記するかどうかは別として、その相談内容が、それが同性愛に関することなのか、あるいはトランスジェンダー、性同一性障害に関

  356. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、先ほどの法務省の人権擁護に関するホームページのところなん…

    ○谷合正明君 それで、先ほどの法務省の人権擁護に関するホームページのところなんですけれども、性的マイノリティーに関する人権侵犯について、令和三年は九件あったというふうに、そのように出ております。昔、以前のホームページには、性的指向と性自認を理由とした件数の内訳が示されていたんですけれども、今はこの令和三年、九件とあるのみで、内訳が示されていないわけでありますが、これは内訳があるとすれば何件なのでし

  357. 法務委員会

    ○谷合正明君 性的マイノリティーというふうに使われることが間違いだとかいうこと…

    ○谷合正明君 性的マイノリティーというふうに使われることが間違いだとかいうことを言っているわけじゃないんですけれども。  総理は今も性的指向や性自認という言葉を使われておりますし、ほかの役所でも性的指向、性自認という言葉を使っておりますし、昨年のG7、ドイツで行われたサミットでも、首脳コミュニケについてもやはり性的指向、性自認というふうに、外務省はそう訳されているわけでございます。  実は、L

  358. 法務委員会

    ○谷合正明君 そこで、確認ですけれども、今大臣は性的マイノリティーへの不当な差…

    ○谷合正明君 そこで、確認ですけれども、今大臣は性的マイノリティーへの不当な差別はあってはならないということで言われていました。これまで、従前、法務大臣は、性的指向、性自認に対する不当な差別はあってはならないという答弁の言い方ぶりであったんですけれども、今性的マイノリティーという言葉を使われました。  確かに、LGBTですとか、性的指向、性自認とか、性的マイノリティーと、様々な言葉があるのですが

  359. 法務委員会

    ○谷合正明君 まだ具体的ないつという時期を示せる段階ではないということは理解い…

    ○谷合正明君 まだ具体的ないつという時期を示せる段階ではないということは理解いたしますけれども、これは令和、来月もう令和五年度始まりますけれども、令和六年度ということを待たずに、もう一日も早くというか、早く実現できるように大臣のリーダーシップを期待したいというふうに思います。  それでは次に、性的マイノリティーの関連の質問をいたしたいと思います。  改めて、この性的指向と性自認について伺います

  360. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうした運用の改善についてはいち早く、制度の詳細を詰めているとい…

    ○谷合正明君 そうした運用の改善についてはいち早く、制度の詳細を詰めているということでありますが、実現すべきだというふうに思います。  また、今回、特に一人親世帯に着目されたということでありますが、今後の運用の中でそれ以外にも同様なケースが、困るようなケースがないのかどうか、こうしたこともよく研究していただきたいと思っております。  参議院の予算委員会では、私たちの公明党の西田議員の質問に対し

  361. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  まず、法テラスによります民事法律扶助の見直しについて伺います。  法務省、日弁連、法テラスの三者の勉強会による検討が進められ、今般、特に一人親世帯への支援の拡充の内容が合意されたということであります。その具体的な内容とその意義について、まず伺います。

  362. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  それでは、ウクライナ避難民の方に対する生活費の支給、これについては先般延長するということで、法務省、入管庁の方で発表していただいたわけであります。これ、妥当な判断だというふうに思っております。我々もそういう提言をしてまいりました。  一方で、最近ちょっと気になるニュースがありまして、群馬県の学校法人とウクライナ避難民留学生との間

  363. 法務委員会

    ○谷合正明君 この学校法人と留学生との学費をめぐるトラブルは、何か昨年からあっ…

    ○谷合正明君 この学校法人と留学生との学費をめぐるトラブルは、何か昨年からあったというふうにも聞いておりまして、今群馬県も問題解決に取り組んでいるというふうに聞いておりますが、入管庁としては、この問題解決に向けてどう取り組んでいるのか、どう解決を目指していくのかということについて確認をしたいと思います。

  364. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと質問、元に戻りますけれども、それに関連するんで…

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと質問、元に戻りますけれども、それに関連するんですが、ここのケースは身元保証人のある留学生ですよね。今後なんですけれども、身元保証人があるウクライナ避難民の方々が日本に来たときは、これまでは日本財団が様々なバックアップ、支援をしていたというふうに思います。ただ、その経済的支援も二千名を上限に、新規で入ってくる方に対してはもうこれ以上支援は難しいというふうに言われている

  365. 法務委員会

    ○谷合正明君 議員立法ですのでなかなか答弁される立場にないかもしれませんが、こ…

    ○谷合正明君 議員立法ですのでなかなか答弁される立場にないかもしれませんが、この中身については、国による調査研究の推進でありますとか、あるいはその知識の着実な普及や相談体制の整備ですとか、民間団体の活動の促進でありますとか、また政府の中で連絡会議を設けていくことだとか、大変極めて重要なことが書かれているというふうに思っておりますので、是非法務省としても、よく注視していただくということですけれども、

  366. 法務委員会

    ○谷合正明君 ですから、これまで相談に応じられていた事例が、いや、ちょっと議論…

    ○谷合正明君 ですから、これまで相談に応じられていた事例が、いや、ちょっと議論がどうなって、国会における議論がどうなるか分からないからその相談を受け入れられないとか、そんなことは決してないようにしていただきたいなというふうに思っております。  それから、今のホームページの話、戻りますけれども、人権啓発ビデオ、「あなたがあなたらしく生きるために 性的マイノリティと人権」というもの、私も視聴させてい

  367. 法務委員会

    ○谷合正明君 関連しますけれども、今、内閣官房の下に難民対策連絡調整会議という…

    ○谷合正明君 関連しますけれども、今、内閣官房の下に難民対策連絡調整会議というものがあると思いますが、この難民対策連絡調整会議の体制、役割、開催実績について伺いたいと思います。

  368. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  大臣が農林水産大臣を務められたときに副大臣としてお支えしておりましたので、今回、法務大臣として国民から信頼される法務行政の先頭に是非立っていただきたいと心からエールを申し上げたいというふうに思います。  今日の限られた時間でありますけれども、大臣所信に対する質問ということで、何聞こうかなと考えたんですけれども、難民、避難民問題について取り上げていきたいな

  369. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それで、私も、このウクライナの避難される方々に何度かお会いする機会もあるんですけれども、是非大臣も、お忙しい中でありますけれども、そうした機会も一度はつくっていただきたいなというふうに思っております。  さて、この補完的保護制度が創設されたといたしましても、現在日本に来ているウクライナ避難民の中には、その保護申請希望する方もいるかもしれないけれども、しない方もい

  370. 法務委員会

    ○谷合正明君 大変大切な答弁いただいたと思っています

    ○谷合正明君 大変大切な答弁いただいたと思っています。  先日も、私、ウクライナの方々に会ったときに、半年先、一年先と言ったかな、自分自身がこの日本で暮らしていけるんでしょうかとかいうこと、結構不安に思っていらっしゃる方がいて、それは当然日本として、今のウクライナ情勢の中でウクライナに強制的に戻すというようなことはあり得ませんよと言ってはいますけれども、やはりこの法制度の根拠というか担保がないと

  371. 法務委員会

    ○谷合正明君 済みません、三月、四月に開催されたままなんですか

    ○谷合正明君 済みません、三月、四月に開催されたままなんですか。それ、今はやっていないんですか。

  372. 法務委員会

    ○谷合正明君 これも令和元年ですから、そうするともう三年以上やっていないという…

    ○谷合正明君 これも令和元年ですから、そうするともう三年以上やっていないということなんですけれども。  これはそもそも、インドシナ難民を日本が受け入れて、その後、難民条約、日本が批准して、インドシナ難民を受け入れるときにまず連絡調整会議というのができて、それから難民全体の問題に関しての調整会議の位置付けになって、それから日本が第三国定住を受け入れるということになったときに、特に第三国定住について

  373. 法務委員会

    ○谷合正明君 そこで、ウクライナ避難民に関しては調整会議を、これは官房長官を議…

    ○谷合正明君 そこで、ウクライナ避難民に関しては調整会議を、これは官房長官を議長としてやっていると。一方で、難民問題全体にわたる難民対策連絡調整会議、事務方がトップになってやっているわけですね。  今後、いろいろ考えますと、第三国定住難民だとか、あるいは、難民の留学生を受け入れているということもJICAの方でやっておりますし、条約難民に関する問題もあります。私は、ここで包括的な政府連絡調整会議と

  374. 法務委員会

    ○谷合正明君 来年は、UNHCRがグローバル難民フォーラムというものを開催する

    ○谷合正明君 来年は、UNHCRがグローバル難民フォーラムというものを開催する。このグローバル難民フォーラムについては、特にこの避難民を、難民を受け入れている国、共催という形で開催したいということで、日本もその共催国の一つとして手を挙げるということ、決まったというふうに聞いております。その議題の中では、難民、避難民問題もそうなんですが、無国籍問題についても議論されるというふうにUNHCR側から聞い

  375. 法務委員会

    ○谷合正明君 その政府全体というのもよく分かりますが、慎重に検討するというのも…

    ○谷合正明君 その政府全体というのもよく分かりますが、慎重に検討するというのもちょっと慎重過ぎるんじゃないかなと私は思います。もう少し何か、方向性として何か、どうなんでしょうかね、積極的なのか前向きなのかよく分からないんですけど、どっちなんですか。

  376. 法務委員会

    ○谷合正明君 いずれにしましても、今の世界情勢の中で、難民問題というだけで一く…

    ○谷合正明君 いずれにしましても、今の世界情勢の中で、難民問題というだけで一くくりにできない、避難民ですとかこの無国籍の問題とか、もう幅広くなってきていまして、そういうことも踏まえて法務省としても議論を進めていただきたいと思います。  最後になりますけれども、ちょっと若干趣旨が変わってくるんですが、G7の司法大臣会合の件で、最後、齋藤大臣に伺いたいと思います。  先週、私、ウクライナ大使であり

  377. 法務委員会

    ○谷合正明君 是非、このドイツの会合へ副大臣が行かれるということでありますけれ…

    ○谷合正明君 是非、このドイツの会合へ副大臣が行かれるということでありますけれども、もう日本開催も視野に入れながら積極的に発言、コミットしていただきたいなというふうに思っております。  時間が参りましたので私からの質問は以上とさせていただきますが、是非また齋藤大臣、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。  ありがとうございます。

  378. 法務委員会

    ○谷合正明君 我が国も受入れについてはなかなか進んでいなかったとも指摘されてき…

    ○谷合正明君 我が国も受入れについてはなかなか進んでいなかったとも指摘されてきてはいましたけれども、もう今やこのアフガンとかミャンマーとかウクライナとか、様々なやっぱり国際課題にしっかり取り組もうという時期に来ているわけでありまして、それなりに実績も経験も積んできております。ですから、個別のアドホックな課題で対応するんじゃなくて、包括的なものが必要じゃないかなと私は思います。  今回、補完的保護

  379. 法務委員会

    ○谷合正明君 司法のDX化についても、この例えば地方と都市の司法人材格差解消に…

    ○谷合正明君 司法のDX化についても、この例えば地方と都市の司法人材格差解消に役立っていくということで御答弁いただいておりますので、DX化についてもしっかりと強力に進めていただきたいというふうに思います。  以上を申し上げまして法案の質疑を終えたいと思いますが、改めて、大臣におかれましては、引き続き岸田内閣の中での重要な役割を担っていただいて、その重みをしっかり認識していただいて仕事をしていただ

  380. 法務委員会

    ○谷合正明君 是非、取組をしっかりと推進していただきたいと思います

    ○谷合正明君 是非、取組をしっかりと推進していただきたいと思います。  続いての質問は、司法の人材確保に関連して、障害者、また裁判のバリアフリーについて尋ねたいと思います。  過去問題となりました国の機関におけます障害者の法定雇用率水増し問題を受けまして、法務省、最高裁においても障害者の法定雇用率を遵守するための取組を続けていると承知しています。  令和三年六月の障害者雇用率は、法務省、また

  381. 法務委員会

    ○谷合正明君 法曹志願者の数に関連して質問しますけれども、政府は、平成二十七年…

    ○谷合正明君 法曹志願者の数に関連して質問しますけれども、政府は、平成二十七年に司法試験合格者数の目標を千五百人程度といたしました。今、三年連続でその千五百人という数字を下回っていると承知しております。司法試験合格率が低迷していることが法科大学院志願者数の減少を招いているという声も、指摘もあります。合格者数や合格率についての改善が必要との指摘の声もございます。  そこで、大臣に伺いますけれども、

  382. 法務委員会

    ○谷合正明君 弁護士白書等によりますと、毎年の司法試験受験者におけます既修者コ…

    ○谷合正明君 弁護士白書等によりますと、毎年の司法試験受験者におけます既修者コース出身者の司法試験合格率はここ三年ほど四〇%台で推移しているのに対しまして、未修者コース出身者は二〇%を割ることがあります。  報道によりますと、ある国立大学の法科大学院は、未修者コースを重視したものの、合格率の低迷に伴って入学者も減っている状況に陥ったということであります。  そこで、法学未修者教育の充実に向けて

  383. 法務委員会

    ○谷合正明君 法務委員会の大臣所信を聞いていましたときに、大臣は副大臣を二回務…

    ○谷合正明君 法務委員会の大臣所信を聞いていましたときに、大臣は副大臣を二回務められて、法務委員長も二回務められて、法務委員会の筆頭理事も同様に二回務められたというくだりがありまして、なかなか大臣所信でそういうことを聞く機会も、ほかの場面では聞く機会なかったものですから、それほど、何ですかね、その専門性、また矜持もあるということも伺いましたし、自負というものも伺えたところでございます。  ただ、

  384. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうであれば、なおさらやっぱり軽率だったと本当に指摘せざるを得な…

    ○谷合正明君 そうであれば、なおさらやっぱり軽率だったと本当に指摘せざるを得ない今回のそのパーティーでの発言だったと私は思います。  今後どうしていくかということでありますけれども、これは、信頼回復、どう大臣御自身がこれから職務の中でされていくかということだと思いますけれども、改めて今後について、大臣のその今後の取組について、道のりはそう簡単ではないと思いますよ。このように委員会が時間を遅れて開

  385. 法務委員会

    ○谷合正明君 発言の撤回の意思は元々あったということで受け止めました

    ○谷合正明君 発言の撤回の意思は元々あったということで受け止めました。  大臣就任以降、何件この死刑を執行したのかについては具体的な数字は申し上げられないという話でありましたけれども、副大臣の時代からも含めてで結構ですが、どのような思いでこの死刑執行に立ち会われ、立ち会われるというか、死刑執行の判断をされたのかについて、その真情を吐露していただきたいと思います。

  386. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  参議院の役割というのは、衆議院にないこの多様な民意を受け入れる、また再考の府、様々言われますけれども、行政監視を発揮していくということもこの参議院の役割の一つだと私は思っています。したがって、今日、給与法の法案審議ではありますが、私の方からも、昨日の大臣のこの発言に関しまして冒頭幾つかただしたいというふうに思います。  その上で、やはり、国会のこの委員会

  387. 法務委員会

    ○谷合正明君 国会、参議院の傍聴については、手話通訳者又は要約筆記者の同伴が可…

    ○谷合正明君 国会、参議院の傍聴については、手話通訳者又は要約筆記者の同伴が可能です、事前の申出をいただければ参議院事務局から手話通訳者又は要約筆記者の派遣を依頼いたします、費用は参議院事務局が負担しますとなっておりまして、参議院の、この国会においても不断の努力、努力というんですか、不断の改善に向けて取り組んでいるわけでございまして、裁判所におきましても、検討課題だというふうにおっしゃられましたけ

  388. 法務委員会

    ○谷合正明君 司法の多様な人材の確保に向けて、今後とも引き続きの努力を求めたい…

    ○谷合正明君 司法の多様な人材の確保に向けて、今後とも引き続きの努力を求めたいというふうに思います。  さて、裁判のバリアフリーですけれども、市民が裁判を傍聴する際においても障害の有無がハードルとなってはならないと思います。報道によりますと、聴覚障害者が裁判の傍聴を希望した場合に、統一的な運用基準はなく、各裁判所の判断に委ねられておりまして、手話通訳の手配や費用は傍聴者の負担となっているというふ

  389. 法務委員会

    ○谷合正明君 法務省としての取組は理解いたしました

    ○谷合正明君 法務省としての取組は理解いたしました。  今日は外務省の方にも政府参考人に来ていただいておりますので、外務省としてこのICCの取組に対してどう支援していくかについて聞きたいんですけれども。  課題の一つは、加盟国が百二十三か国ありますけれども、地域的にいうと、やっぱりアジアが加盟国が極めて少ないわけですね。ほかの大陸では六〇%、七〇%、八〇%の加盟割合があるのに対して、アジア地域

  390. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  司法外交と再犯防止について伺います。  まず、司法外交からです。  大臣の所信でも、積極的に、また戦略的に司法外交を推進していく旨強調されたところでございます。特に、京都コングレスの成果をしっかり生かしていくということ、またさらに、来年は日本とASEANの友好協力五十周年ということで、ASEAN各国の法務大臣、司法大臣を招いての特別会合を、日本がそれを

  391. 法務委員会

    ○谷合正明君 キーウに日本大使館が再開されましたので、今後機能強化されていく段…

    ○谷合正明君 キーウに日本大使館が再開されましたので、今後機能強化されていく段にあっては、法務省や入管庁の専門家も是非現場で活動ができるように後押ししていただきたいというふうに思っております。  続きまして、再犯防止について伺いたいと思います。  この大臣所信の中にも、懐の深いしなやかな社会づくりを進めるということで述べられたところであります。公明党といたしましても、党の中に再犯防止対策強化P

  392. 法務委員会

    ○谷合正明君 概算要求されているということでありますので、こちらとしてもしっか…

    ○谷合正明君 概算要求されているということでありますので、こちらとしてもしっかりと後押しをしていきたいというふうに思います。  関連しますけれども、拘禁刑の創設や社会復帰支援が刑事施設の長の責務として明確化されたことなどによりまして、刑務所や少年院などの矯正官署が所在自治体や近隣自治体と連携協力して罪を犯した人の改善更生や円滑な社会復帰に取り組んでいくこと、これがますます重要になってまいります。

  393. 法務委員会

    ○谷合正明君 ちょっと最後の一問になりますが、更生保護施設の活動支援について伺…

    ○谷合正明君 ちょっと最後の一問になりますが、更生保護施設の活動支援について伺いたいと思います。  息の長い支援を可能としていくためには、私たち公明党も提言で繰り返し強調しておりますが、保護司、更生保護施設、協力雇用主等の民間の方々の取組を支援することが大事であります。特に、刑務所から出所した者を受け入れて社会復帰に向けた支援を行っております更生保護施設への支援が重要と考えております。全国に百三

  394. 法務委員会

    ○谷合正明君 是非、国としての強力な後押しをお願いしたいというふうに思います

    ○谷合正明君 是非、国としての強力な後押しをお願いしたいというふうに思います。  冒頭伺ったこの息の長い支援、地域再犯防止推進事業等につきまして、補助金、地方財政措置、これ両方必要でございますから、しっかり措置していただいて、都道府県が再犯防止に取り組むことができるよう支援していただきたいと、公明党としてもしっかりと後押しをしていきたいというふうに思っております。  そのことを申し上げまして、

  395. 法務委員会

    ○谷合正明君 九月に、私、公明党の調査団団長として、ウクライナ支援を目的に、ポ…

    ○谷合正明君 九月に、私、公明党の調査団団長として、ウクライナ支援を目的に、ポーランド、モルドバ、ルーマニアに行きました。また、ウクライナの復旧復興担当の副長官とも会談もさせてもらいました。やはり、ウクライナは復興を見据えていますが、まずは直近の寒さ対策ということが相当日本に対する期待の声が高いわけであります。これ、先日来日されたウクライナの国会議員団からもそういう声が上がったところでございます。

  396. 予算委員会

    ○谷合正明君 大事なことは、そういう情報が国民に伝わることが大事だと思いますの…

    ○谷合正明君 大事なことは、そういう情報が国民に伝わることが大事だと思いますので、河野担当大臣においては、引き続き丁寧な情報発信、周知をお願いしたいと思っております。  課題は、高齢者などデジタルギャップのある方々に対してどうマイナンバーカード取得を促していくかということであります。カード取得の徹底に加えまして、申請手続についても、これ簡素化、これも必要だと思います。  医療面において、マイナ

  397. 予算委員会

    ○谷合正明君 もう結論を出していただきたいと思います

    ○谷合正明君 もう結論を出していただきたいと思います。  最後に、自殺対策、子供の自殺対策について伺います。  小倉担当大臣におかれましては、こども家庭庁が発足するに当たりまして、この子供の自殺対策、児童生徒の自殺対策についての推進役として是非力を発揮していただきたいと思っております。  その取組の決意、伺うとともに、今悩みを抱える相談者向けの電話相談窓口の一本化について取組が進んでおります

  398. 予算委員会

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いいたします。  最後になりますが、民主主義の土台は政治に対する国民の信頼であります。大衆とともにとの立党精神を、公明党の立党精神を胸に、常に国民に寄り添った政治をしていく決意でございます。そのことをお誓い申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  399. 予算委員会

    ○谷合正明君 私たち公明党も、政党外交としてこうした国際環境の改善のために取り…

    ○谷合正明君 私たち公明党も、政党外交としてこうした国際環境の改善のために取り組んでおります。(資料提示)  九月十一日から十八日まで、公明党は東欧調査団を派遣しまして、私が団長となりましてポーランド、モルドバ、ルーマニアを訪れまして、我が国の基本姿勢を伝えるとともに現地の支援ニーズを調査しました。  まず、日本国民、日本政府へ感謝の言葉がどの政府からも、どの国際機関、またNGO、そして避難民

  400. 予算委員会

    ○谷合正明君 地方の取組におきましては、岡田地方創生担当大臣におかれましても是…

    ○谷合正明君 地方の取組におきましては、岡田地方創生担当大臣におかれましても是非強力な援軍をお願いしたいというふうに思っております。  次に、外交・安全保障の質問に移りたいと思います。  ロシアによりますウクライナ侵略は半年以上も続いています。力による一方的な現状変更の試み、民間人への無差別攻撃、これは断じて容認することはできません。ロシアだけではありません。北朝鮮の度重なる弾道ミサイルの発射

  401. 予算委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  次に、地方創生臨時交付金について伺います。  政府においては、今年度一次補正予算に今後の備えとして予備費を計上して、その中から、地方創生臨時交付金の補充など、これまで対策を講じてきたところでございます。  地方自治体では、エネルギー、原材料、資材価格の高騰対策など、その地域の実情に応じた対策を講じてきているところであります。今般、総合経済対策を策定

  402. 予算委員会

    ○谷合正明君 野村農水大臣、大変ありがとうございます

    ○谷合正明君 野村農水大臣、大変ありがとうございます。  先ほど総理からは、肥料の国内調達化という話も出てまいりました。食料安全保障上これは極めて大事であります。  備蓄を、制度をつくっていくということも検討されていますが、実はこの肥料はほとんど国内で生産できていないわけですね。これをどうしていくかということで、実は下水汚泥には肥料に欠かせないリンや窒素を含んでいます。日本には約二千の下水処理

  403. 予算委員会

    ○谷合正明君 今、スマート農業や輸出、そしてグリーン化、食料安全保障、四本柱と…

    ○谷合正明君 今、スマート農業や輸出、そしてグリーン化、食料安全保障、四本柱と言われましたけれども、私はその中でも食料安全保障がもう一番大事だと思っております。それに関連して農林水産大臣に伺いたいと思います。  私は、今年の決算委員会で、食料自給率の向上や米の需要拡大の対策の一例として米粉の利用促進について質問をいたしました。課題は、やはりこのコストであったりとか品質の問題があると思います。

  404. 予算委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  続きまして、食料安全保障について質問いたします。  帝国データバンクによりますと、十月、今月ですけれども、主要食品メーカーで六千七百品目の値上げということで、家計に確実に影響が及んでおります。一方、生産サイド、例えば畜産、酪農におきましても、長期化する餌代の価格高騰に直面しておりまして、経営に打撃を受けております。  農業の構造改革も必要でありますけれ

  405. 予算委員会

    ○谷合正明君 補正予算、また来年度予算ということで御答弁をいただきました

    ○谷合正明君 補正予算、また来年度予算ということで御答弁をいただきました。  総理がやはりこの子育て支援のパッケージについてはしっかり受け止めるという話をされましたが、それでは、この伴走型の支援とまた経済的な支援、この一体となった事業、この事業の趣旨や意義というものはどういうものなのかということを政府としてはどう認識しているのか、厚労大臣に伺いたいと思います。

  406. 予算委員会

    ○谷合正明君 総理、冒頭言われたとおり、補正予算についても一日も早く成立を期し…

    ○谷合正明君 総理、冒頭言われたとおり、補正予算についても一日も早く成立を期していただきたいというふうに思っております。  総合経済対策では、我が党といたしましては子育て支援についても提言を申し上げております。妊娠から出産、子育てまで伴走型の相談支援の充実を図るとともに、公的支援が手薄な零歳、一歳、二歳に焦点を当て、出産育児関連用品のクーポンなどの経済的支援を一体として実施する事業を創設し、継続

  407. 予算委員会

    ○谷合正明君 我が国経済の大きなリスク要因は、今話題になりましたこの円安、そし…

    ○谷合正明君 我が国経済の大きなリスク要因は、今話題になりましたこの円安、そしてロシアのウクライナ侵略によりますエネルギー、そして食料品価格の高騰と、そして世界経済の景気後退の懸念だということで、これは総理も言われておるところであります。  そこで、公明党といたしましては、先月二十八日に、総合経済対策をどう打つべきかというその柱をまず総理に提言をさせていただきました。国会、参議院本会議代表質問で

  408. 予算委員会

    ○谷合正明君 機運を盛り上げるとおっしゃいました

    ○谷合正明君 機運を盛り上げるとおっしゃいました。まさに来年G7を広島で、総理の地元の広島で迎えるわけでありますが、首脳、各国のリーダーが被爆の実相に触れるという、そういう機会でもありますから、これは本当に大変重要な一年になると思っております。  総理は、NPT再検討会議に日本の総理としては初めて出席をされました。NPT再検討会議は、ロシア一国による反対によりまして、最終成果文書、まあこれコンセ

  409. 予算委員会

    ○谷合正明君 是非、総理のリーダーシップを果たしていただきたいというふうに思っ…

    ○谷合正明君 是非、総理のリーダーシップを果たしていただきたいというふうに思っております。  次に、コロナ対策について伺います。  我が国では、これまで過去二回、年末年始にかけて感染拡大の波を経験しました。多くの専門家は、第八波による感染者数は第七波より多くなると指摘しております。対策の鍵となるのはワクチン接種です。第八波への備えに万全を期すため、また経済活動との両立を図っていくため、オミクロ

  410. 予算委員会

    ○谷合正明君 まあこれ、接種間隔が三か月に、以上になれば大方の方が年内というこ…

    ○谷合正明君 まあこれ、接種間隔が三か月に、以上になれば大方の方が年内ということが見通しが出てきますので、希望者の年内接種完了を目指してしっかりと自治体とも連携して取り組んでいただきたいと思っております。  新型コロナウイルスの治療薬について伺います。  我が国では現在九種類の治療薬が承認されておりまして、開発中の治療薬も幾つかあります。その中で、無症状の患者にも使える治療薬について、先月、第

  411. 予算委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  次に、マイナ保険証について伺います。  政府は、現行の健康保険証を令和六年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化したマイナ保険証に切り替える方針を表明しました。公明党として、方向性は賛成であり、推進すべきと考えますが、十分理解が行き渡っている状況ではないわけであります。多くの声は、事実上の義務化ではないのか、取得率が約五割にとどまっているではないか、

  412. 予算委員会

    ○谷合正明君 何らかの事情により手元にマイナンバーカードがない方であっても必要…

    ○谷合正明君 何らかの事情により手元にマイナンバーカードがない方であっても必要な保険医療は受けられるということ、ここが大事なところだと思います。その具体的な手続について早急に示していただきたいと思っておりますし、また、マイナンバーカードの取得についても、これ、地域差、都道府県によっても差が結構あると思うんですね。きめ細やかな対応をお願いしたいと思っております。  次に、包摂社会について伺います。

  413. 予算委員会

    ○谷合正明君 ここでも前向きに検討なんですけれども、やっぱり時間が掛かっている…

    ○谷合正明君 ここでも前向きに検討なんですけれども、やっぱり時間が掛かっているわけです。  四年前ですね、当時、河野外務大臣は、公明党の同僚議員の高瀬議員の質問に対しまして、指摘に対しまして、いや、この仕組みは明らかにおかしいという答弁があったんですね。来年G7迎えるんですけれども、今、林外務大臣も外務省としての見解は変わらないということでよろしいんでしょうか。

  414. 予算委員会

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いいたします。  さて、核の問題です。  プーチン大統領は、先月二十一日に、我が国の領土保全が脅かされるのであれば、利用可能な全ての兵器を使うと警告し、核兵器の使用を示唆しました。ロシアの核戦略の基本原則は、通常兵器による攻撃でも自国の領土の存亡に関わる脅威となる場合、核兵器を用いた反撃を認めています。また、北朝鮮では、七回目の核実験が行われる懸念さえあります。

  415. 予算委員会

    ○谷合正明君 いずれも検討課題だということだと理解しましたけれども、しっかり前…

    ○谷合正明君 いずれも検討課題だということだと理解しましたけれども、しっかり前向きに検討していただきたいと思います。  それでは、ウクライナから日本に来る避難民に対する支援について伺いたいと思います。  ポーランドの空港では、日本に避難するウクライナの方々と面会いたしました。日本人に会うの初めてなんだけれども日本に対する憧れがあっただとか、あと、日本は治安がいいということで、日本への避難を決断

  416. 予算委員会

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いいたします。  最大の避難民受入れ国、ポーランドなんですが、林外務大臣も行かれましたが、EU加盟に伴いまして日本のODA卒業国となりまして、二国間のODA支援はしていません。しかし、ウクライナ避難民を支援するポーランドを支えていくことはODAの意義に合致すると思います。ポーランドは日本の戦略的パートナーであり、ウクライナ支援の基点でもあります。二国間支援を通じた連

  417. 予算委員会

    ○谷合正明君 おはようございます

    ○谷合正明君 おはようございます。公明党の谷合正明です。  現在、我が国は、歴史的円安局面に直面をしております。今朝もニューヨークの為替市場で百四十九円九十銭台ということで、三十二年ぶりの安値を更新しているということであります。ただ、この通貨の問題は、ほかの国も米ドルに対しまして同様の動きも見せており、日本一国だけの問題でないということもうかがえます。  先週、財務大臣はG20とG7の財務大臣

  418. 予算委員会

    ○谷合正明君 今、ウクライナでは冬の寒さ対策が急務となっています

    ○谷合正明君 今、ウクライナでは冬の寒さ対策が急務となっています。私たちの調査団は、ウクライナ大統領府の復旧復興担当の副長官から我が国に対して、学校、スクールバス、住宅、暖房インフラの復旧をお願いしたいとの要請を預かってきました。この度、来日中のウクライナ国会議員団からも同様の要請がありました。  総理は、総合経済対策にウクライナ支援も盛り込む旨、山口代表の本会議質問に対して答弁をされました。

  419. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 今後、やはり現場にですね、この具体的な運用をするに当たりまして十…

    ○谷合正明君 今後、やはり現場にですね、この具体的な運用をするに当たりまして十分なコミュニケーションを取っていただきたいというふうに思います。  それでは、次に用意した地域計画の策定につきましては今日午前中の質疑でも出ておりますので答弁を求めませんが、やはり、今年の二月に全国市長会から、一律に義務付ける場合、現場に大きな混乱をもたらすとの懸念が表明されたということでありまして、その後、全国市長会

  420. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 そうした大臣の今述べていただいたことを説得性を持って各国に共有し…

    ○谷合正明君 そうした大臣の今述べていただいたことを説得性を持って各国に共有していただくためにも、我が国の取組、これが非常に、国内での取組というのが大事なんだと思います。食料自給率の向上であるとか、また今般言われた農地の集積や集約化だとか、多様な担い手をしっかり確保していくことだとかいうことが大事だと思っております。  午前中の質疑だったかな、食料安全保障に関する農水省のチームをつくったというこ

  421. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 実行が大事だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 実行が大事だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それでは、大臣に御質問をしたいと思います。  G7の農相会合が五月十三から十四にかけて行われたところでございまして、今般はウクライナ危機を踏まえた食料安全保障、また持続可能な食料のシステムということが重要なテーマであったというふうに認識をしております。  我が国にとりましては、国際協調の枠組みとしてのG7、この役割

  422. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  続きまして、活性化法に関連しての質問です。  農村RMOという言葉がこの数年ぐらい前から出てくるようになりました。私、正直、RMOという、よく分からなかったんですけれども、大事な役割を担っているんだろうということは認識はしています。やはり中山間地域、この高齢化、人口減少が本格化する中で、農業者の減少、耕作放棄地の拡大、これらが更に拡大していくという危

  423. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  続きまして、バンク計画への一本化についてお尋ねします。  この経営基盤強化法改正案におきましては、農地の権利移動の手法につきまして、市町村が作成する農用地利用集積計画を機構が作成する農用地利用集積等促進計画へ統合することになります。この点につきましては様々な懸念の声が出ておりまして、機構の事務負担の増加に伴って手続に時間が掛かるようになるのではないか

  424. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 御答弁の中に農地ナビの話も出てまいりましたけれども、デジタル化に…

    ○谷合正明君 御答弁の中に農地ナビの話も出てまいりましたけれども、デジタル化に向けた支援について併せてお伺いしたいと思います。  デジタル化の有用性については、参考人の方も言われておりました。一方で、農業委員には高齢の方も多く、その導入をしっかりサポートしていく必要がございます。参考人の方も、全ての農業委員会において農地ナビ、台帳情報を地図にして示す、こうしたことを一〇〇%やっていきたいんだとい

  425. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  大臣が来られるまで、ちょっと質問の順番を変えてお尋ねしたいと思います。  最初に、農業委員会についてお尋ねします。  この経営基盤強化法の改正案におきまして、目標地図の素案を農業委員会が作成することになっています。従来の業務に加えまして、農業委員会の役割がますます大きくなるため、その事務負担の軽減を図る必要があります。先般の我々の参考人質疑の中でも、農業委

  426. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。どうも、時間になりましたので終わりたいと思います。

  427. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと最後、時間がありまして、森島参考人に引き続きお…

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと最後、時間がありまして、森島参考人に引き続きお伺いしますが、活性化法、農村漁村活性化法については少しは評価する、ちょっと表現を忘れましたけど、評価するということでお話があった。具体的に何をどう評価されたのかということをお伺いしたいと思います。

  428. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 続きまして、森島参考人に伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続きまして、森島参考人に伺いたいと思います。  今、担い手の話があって、今般それを、何というのかな、例えば多様な経営体ということを積極的に位置付けようとする人・農地などの関連施策の見直しというものがあるわけでありますが、参考人におかれましては、経営基盤強化法の改正についてはこれは反対だというお立場であるということは認識いたしたんですが、この多様な経営体というものを今後担い手に加えて

  429. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  続けて稲垣参考人にお伺いします。農地の集積、また集約について御所見を伺いたいと思います。  政府は、令和五年度末までに全農地の八割を担い手に集積するという目標を掲げているところでありまして、御案内のとおり、全国平均では今五八%、これから八割目標を達成していくためにはもう相当加速化が必要だと。  一方、私の問題意識としては、例えば私は住んでいるのは岡山県

  430. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  稲垣参考人にお伺いしたいと思います。  今、デジタル化の話がありましたけれども、予算上は、国の予算上は最適化委員二人に一台のタブレットを支給というのかな、できる予算を組んでいるんですけれども、これをしっかり使っていただけるようにしていくということが大事だと思いますが、この農業委員会の事務負担の軽減の在り方として、デジタル化を進めていく上で、その意義だとか

  431. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 御率直な御回答、ありがとうございます

    ○谷合正明君 御率直な御回答、ありがとうございます。  続いても笠原参考人にお伺いします。農業委員会の負担軽減であったりとかデジタル化について伺いたいと思います。  目標地図の素案を農業委員会が作成することになっていると。参考人におかれましても、この目標地図の素案の作成は大事だというお話でありましたが、その事務負担の軽減を図る必要があるというのはこの国会質疑でも度々出ております。  その農業

  432. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合でございます

    ○谷合正明君 公明党の谷合でございます。  今日は、三人の参考人の皆様、大変にありがとうございます。  それでは、早速質問に移らせていただきます。  まず、笠原参考人にお尋ねしたいと思います。  お尋ねする前に、資料としていただいた「農地あっせん日記」につきましては、大変分かりやすい資料だなと思って、後でゆっくり拝見させていただきたいと思います。  それで、事前にいただいていた資料の中に

  433. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 一方、耕作困難な農地につきましてどうしていくのかと

    ○谷合正明君 一方、耕作困難な農地につきましてどうしていくのかと。荒廃農地をどう活用していくのかということにおいては活性化計画の対象とならないんだけども、荒廃農地をどう活用していくのかの中にこの再生可能エネルギー、太陽光の導入ということはあり得るんだと思うんですが、この辺りはどう整理されているのか、お伺いしたいと思います。

  434. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  物価高騰につきましては私も大変憂慮しておりまして、先ほど田名部先生の方からも、輸入小麦、政府の売渡価格の話がありましたけれども、やはり十月期をどう迎えていくのかというのは大きな課題だというふうに思っております。  また、学校給食の問題も大変重要な御指摘であると思っておりまして、農水省は食育を担っているわけでありますので、こうした点についてもきめ細やかに対

  435. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 経営基盤強化法改正案と農山漁村活性化改正法案との関係について伺い…

    ○谷合正明君 経営基盤強化法改正案と農山漁村活性化改正法案との関係について伺いたいと思います。  地域計画の策定に向けまして、市町村が設置する協議の場におきまして地域の農業の将来の在り方を協議する中で、農業上の利用が行われる地域と保全・林地化を進める区域とに整理し、農業上の利用が行われる区域については、経営基盤強化法改正案に基づいて地域計画の対象とすると、保全等・林地化を進める区域については、活

  436. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ガイドラインを示していただくということでございます

    ○谷合正明君 ガイドラインを示していただくということでございます。  それでは、具体的に伺っていきたいと思います。経産省にも今日は政府参考人来ていただいていますが、太陽光パネルの設置の話になってまいります。  昨年、政府は、二〇五〇年カーボンニュートラル宣言を受けて、中期目標を作って四六%削減だと、五〇%の高みを目指すと。それを実現するためのエネルギー基本計画、二〇三〇年の姿というものを昨年の

  437. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  そうしますと、今般の法改正に基づいて、農村漁村活性化計画、この対象に、太陽光パネル設置について、これは想定しているのかしていないのかについてお答えいただきたいというふうに思います。

  438. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 単に売電を目的としないということは、何か例外もあるということなん…

    ○谷合正明君 単に売電を目的としないということは、何か例外もあるということなんですか。

  439. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 我が国はエネルギーも食料も海外に輸入を一定程度依存をしているとい…

    ○谷合正明君 我が国はエネルギーも食料も海外に輸入を一定程度依存をしているという国でありまして、それぞれエネルギーも食料も自給率を上げていくという課題がありますので、エネルギー安全保障、また食料安全保障両方を、全体像を見ながら、農水省また経産省含めた政府全体としてこうした取組進んでいっていただきたいというふうに思っております。  続きまして、今後、確保、育成すべき農業者像について伺いたいと思いま

  440. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ごめんなさい、結局担い手ではないという理解をすればいいんですかね

    ○谷合正明君 ごめんなさい、結局担い手ではないという理解をすればいいんですかね。

  441. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 済みません、ちょっと、私も余り理解がちょっと十分できていないんで…

    ○谷合正明君 済みません、ちょっと、私も余り理解がちょっと十分できていないんですけれども、いずれにしても、ちょっと質問、前に進めますが、この育成すべき農業者、多様な経営体も含めて、育成すべき農業者とこの新規就農支援策との関係性について伺ってみたいと思います。  農業次世代人材投資事業が新規就農予算に入っていると思うんですけれども、この予算措置と、今、これまで議論している、今後育成すべき農業者像と

  442. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  次に、人・農地プランの実質化の現状と問題意識について伺いたいと思います。  経営基盤強化法改正案におきましては、人・農地プランを法定化し、市町村が地域の農業の将来の在り方を明確化した地域計画を策定することとされています。人・農地プランについては、機構法五年後見直しにおいてその実質化を行うこととされていますが、人・農地プランの実質化の現状はどうなってい

  443. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 続きまして、農地の集積目標に向けた取組について伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続きまして、農地の集積目標に向けた取組について伺いたいと思います。  政府は令和五年度末までに全農地の八割を担い手に集積するという目標を掲げていますが、担い手への集積率は令和二年度末で全国平均が五八%となっております。八割目標を達成するためには、集積の取組の更なる加速化が必要であります。  五八%の全国平均ですけれども、やはり、五八%に集中しているわけじゃなくて、各自治体、都道府

  444. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 局長、それでお伺いしたいんですけど、担い手の集積率なんですよね

    ○谷合正明君 局長、それでお伺いしたいんですけど、担い手の集積率なんですよね。先ほど、ちょっといろいろ、多様な経営体とかいう話をしましたけれども、多様な経営体に集積をされた場合、これは集積率にカウントされていくんですか。

  445. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。担い手の定義の中でしっかり読み込んでいくということだと思います。  それで、ちょっと残された時間で集約化のメリットについて伺いたいと思います。  令和元年の機構法五年後の見直しの際、政府は集積から集約化の段階に移っていくべきと考えており、プランの中に農地の集約化の将来方針を記載することを必須化するとの方向性を出しているところであります。  今般、人・農地などの関連

  446. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 通告している質問はまだあるんですけれども、また次の機会に回したい…

    ○谷合正明君 通告している質問はまだあるんですけれども、また次の機会に回したいというふうに思っております。  以上、終わりたいと思います。

  447. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  土地改良法について質問をいたします。    〔委員長退席、理事藤木眞也君着席〕  今回は、頻発化、激甚化する豪雨災害に対応するために、国又は地方公共団体の判断により豪雨対策を迅速に実施する必要があるということで、急施の防災事業の拡充をするところでございます。国又は地方公共団体は、脆弱性評価の結果、ため池等の農業用排水施設の豪雨対策を急速に行う必要がある

  448. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 率直なお言葉、本当にありがとうございます

    ○谷合正明君 率直なお言葉、本当にありがとうございます。しっかりと連携して取り組んでいきます、よろしくお願いいたします。  以上です。

  449. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 しっかり今日の議事録をお伝えしようと思います

    ○谷合正明君 しっかり今日の議事録をお伝えしようと思います。  それでは、土地改良法の質疑については以上とさせていただきます。  ちょっと、最後、残された時間を使いまして、今日、総理が閣議で追加経済対策について四月末までに検討するようにという指示を出されたというふうに伺っております。昨日も決算委員会で大臣とは米粉の、輸入小麦の代替としての小麦の活用について質問させていただきました。その前の週の

  450. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 次の質問も進藤先生がお尋ねされたこととちょっとかぶるんですけれど…

    ○谷合正明君 次の質問も進藤先生がお尋ねされたこととちょっとかぶるんですけれども、土地改良事業団連合会の業務の見直しについてということなんですが、委託を受けて行う土地改良事業の工事ですが、連合会が土地改良区の土地改良事業の実施に果たしてきた役割について、政府の評価を伺います。そして、土地改良事業の必要量が多い都道府県の連合会では、業務委託を担うマンパワーを十分に確保できるのかと。  また、支援策

  451. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  ため池については防災機能の強化を、防災機能というか、防災の観点からしっかり工事をしていただくように、スピードアップを図るようにしていただきたいというふうに思います。  続きまして、農地中間管理機構の関連事業の拡充について伺います。  まず、農地中間管理機構による機構関連事業が農地の集積、集約化についてこれまで果たしてきた役割について政府はどのように評価をされて

  452. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 対象となり得る事例があるということが分かりました

    ○谷合正明君 対象となり得る事例があるということが分かりました。  それでは、ちょっともう少し聞きますけれども、廃止をする場合に、今のその事例の話以外に、廃止決定した後に円滑に廃止行くまでの国としての支援策についてはほかにどういうものがあるのか、確認させてください。

  453. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 恐らくそういうことになるんだと思います

    ○谷合正明君 恐らくそういうことになるんだと思います。  それで、四年前ですか、西日本豪雨災害、平成三十年七月豪雨のときに、私も広島、まあ岡山もそうですけれども、かなりため池の決壊とかですね、また決壊によって人命が失われるという場所もありまして、当時農水副大臣として現場に急行させていただきました。  ため池の数がやはりあの地域に集中しております。まず、当時知事にお会いしたときは、廃止ということ

  454. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それで、農業用ため池ということが事例で出ているんですけれども、防災重点農業用ため池は全国に五万五千か所あると。そのうち、浸水区域の住宅数、公共施設の重要度から、優先して対応が必要なものは一万か所と。それで、その中でも、詳細調査済みで防災工事予定が四千三百か所。詳細調査未了のものが四千か所。それから、ため池は廃止予定というのが一千七百か所ということであります。  

  455. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 実績をお伺いしますと、今回の改正というのは大変有意義であるという…

    ○谷合正明君 実績をお伺いしますと、今回の改正というのは大変有意義であるというふうに思います。逆に、三年前になぜ豪雨対策だけを先行してやったのかなという思いもあるんですけど、あっ、地震対策だけをやっていたのかなという思いもあるんですが。  今回豪雨対策を加えていただいて、先ほどの質問にもありましたが、急速に行う必要があるとの判断基準についてですが、いろいろとお答えいただきました。  私の聞き方

  456. 決算委員会

    ○谷合正明君 是非、支える国を支えるという基本的な考えで対応していただきたいと…

    ○谷合正明君 是非、支える国を支えるという基本的な考えで対応していただきたいと思いますし、国際秩序の崩壊の影響を最も受ける国が我が国であるという認識を基にしっかり対応していただきたいと思っております。  次に、総理に伺います。  国家安全保障戦略を防衛大綱と中期防と一体となってこの一年以内に見直しをするということは表明をされているところでございます。この国家安全保障戦略というのは、二〇一三年に

  457. 決算委員会

    ○谷合正明君 是非前向きに検討していただきたいと思います

    ○谷合正明君 是非前向きに検討していただきたいと思います。  日本が避難民を受け入れるとしても、大多数のウクライナの方はウクライナ国内また周辺国の避難を余儀なくされるわけでございます。先週、公明党といたしましてウクライナまた周辺の大使館の代表の方と懇談をさせていただきましたが、やはりこれからまだまだ避難民が増えるのではないかという話がございました。一方で、避難者を受け入れている国の中には、もう既

  458. 決算委員会

    ○谷合正明君 大量破壊兵器を絶対使わせないと、この日本、また総理のリーダーシッ…

    ○谷合正明君 大量破壊兵器を絶対使わせないと、この日本、また総理のリーダーシップを強く期待します。  そして、ウクライナでは、現在抱えているこの難民の危機、これは戦後最大の人道危機とも言われております。ウクライナの人口の四分の一に当たります一千万人の方々が国内また国外に避難を余儀なくされているところであります。  我が国は、その中で、避難民を受け入れるということを表明いたしました。日経新聞の調

  459. 決算委員会

    ○谷合正明君 今、ウクライナとロシアの間で停戦交渉がオンラインを活用しながら続…

    ○谷合正明君 今、ウクライナとロシアの間で停戦交渉がオンラインを活用しながら続けるというような報道も出されているところであります。  冒頭、総理の方から大量破壊兵器の行方について不透明だという話もございました。今まさにこのウクライナで生物兵器、化学兵器、そして核兵器の使用の危険性が取り沙汰されております。これらはいずれも非人道的な大量破壊兵器でありまして、いかなるときでも、いかなる人に対しても使

  460. 決算委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  まず、ウクライナ情勢から伺います。  総理は今月十日の自公の党首会談の際に、事態の展開次第では世界も日本も戦後最大の危機に陥るかもしれないとの大変厳しい認識を示されたところでございます。これから我が国がウクライナ危機に対応していくに当たりまして、恐らくこの総理の基本認識というものが出発点になるんだと思います。  二月二十四日の侵略行為開始から一か月がた

  461. 決算委員会

    ○谷合正明君 新たな資本主義をつくっていく基盤ということでございますから、この…

    ○谷合正明君 新たな資本主義をつくっていく基盤ということでございますから、この多様性が尊重される社会、また誰一人取り残さない社会を築いていくために、是非総理のリーダーシップを期待しますし、また私自身、また公明党もその先頭に立って闘っていくことをお誓い申し上げまして、私の質問を終えます。

  462. 決算委員会

    ○谷合正明君 まずは今の予算をということでありますけれども、私たち公明党としま…

    ○谷合正明君 まずは今の予算をということでありますけれども、私たち公明党としましては、現場の声を踏まえて、しっかり今後政府にもこの総予算の確保について提言させていただきますので、検討をいずれ是非よろしくお願いしたいと思います。  最後になりますけれども、多様性が尊重される社会について総理に一問伺います。  総理は施政方針演説の中で、新たな資本主義を支える基盤について、それは多様性が尊重される社

  463. 決算委員会

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いします

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いします。  コロナ対策の中で、今度は経済の話をさせていただきますが、地方経済を支えている観光、交通産業に対する政策です。観光需要喚起策であります。  今、県民割を実行しておりまして、また四月からブロックごとの県民割が始まっていくと承知しております。そして、国による新たなGoToトラベル事業というのも今後控えているところだと思います。  これらの総予算は私は一・

  464. 決算委員会

    ○谷合正明君 もう日本の食料自給率を考えたときに、また世界の今の状況を考えたと…

    ○谷合正明君 もう日本の食料自給率を考えたときに、また世界の今の状況を考えたときに、持続可能な農業というものをこの時代にしっかりとつくり上げていく必要があると思っております。  次に、医療安全保障に関わるコロナ対策について伺います。  この二年間、新型コロナウイルスとの闘いが続いております。技術革新によりまして、ワクチン開発、当初は数年掛かると言われていたワクチン開発が一年で開発、供給できたと

  465. 決算委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  先ほど、財源については、二二年度の一般予備費でありますとか、コロナ対策予備費を機動的に柔軟に使うということの話がございましたので、財務大臣の答弁は結構でございます。  それで、穀物価格高騰対策について伺います。  ウクライナとロシアは、それぞれ小麦の主産地でございます。このウクライナ危機をめぐって、世界的なその食料安全保障の危機に陥るのではないかと

  466. 決算委員会

    ○谷合正明君 その中でも原油価格高騰対策でございまして、三月上旬に政府としてこ…

    ○谷合正明君 その中でも原油価格高騰対策でございまして、三月上旬に政府としてこの緊急対策を決定しております。この措置につきましては、既に報道でも出されておりますが、本来三月末までの例えば一リッター二十五円上限とする補助、これですね、これを三月末とせずに四月以降も延長すべきであるという点、また、この二十五円という価格も、今後石油、原油価格がどういうふうになっていくか分からないものでありますから、機動

  467. 決算委員会

    ○谷合正明君 我が国は、常任理事国としての能力も、意思も、また資格も、そして支…

    ○谷合正明君 我が国は、常任理事国としての能力も、意思も、また資格も、そして支持もあると言われます。総理のその改革についてはしっかり支持をさせていただきたいと思っております。  冒頭、総理の方から基本認識ということで、国民生活にも影響がこれから出てくるかもしれないということで認識を示していただきました。さきに成立いたしました二〇二二年度予算は、ウクライナ危機への対応というものが盛り込まれていない

  468. 決算委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  国際協調ということを考えますと、国連の役割というものがあると思います。国連というのはよく、不完全だけども不可欠な組織とよく言われます。  そこで、国連の安保理改革について伺いたいと思います。  これまで安保理改革は、常任理事国の拒否権の問題もありましてなかなかこれ難しくて、もう総理は一番よく熟知されていると思いますけれども、頓挫してきた。むしろ、海

  469. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党といたしましても、総合的なこの物価高に対する対策というもの…

    ○谷合正明君 公明党といたしましても、総合的なこの物価高に対する対策というものをしっかりと検討し、また政府、農林水産省に対しても申し入れていきたいというふうに思っております。  消費者あるいは生産者にとって、このリスクということでいいますと、戦争のリスクもありますけれども、災害に対するリスクということも常に備えていかなければならないというふうに思います。  そこで、収入保険でありますけれども、

  470. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。    〔委員長退席、理事酒井庸行君着席〕  ロシア、ウクライナ情勢から伺います。  まず、ロシア軍のウクライナの侵略については、最も強い言葉で私自身非難したいと思いますし、一刻も早いこの停戦を求めるものであります。  その上で、岸田総理は先週木曜日に、事態の進展によっては、世界はもとより、我が国も戦後最大の危機に陥ることになるとの認識を示されました。足下で

  471. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 そこで、輸入小麦の政府売渡価格であります

    ○谷合正明君 そこで、輸入小麦の政府売渡価格であります。今年の四月期につきましては、対前期比で一七・三%増ということで決定し、それが公表されたところであります。昨年の十月期は対前期比で一九%と来ております。実は昨日、で、一七%、今回の一七%の中には、ウクライナのこの情勢によっての国際的な穀物価格の高騰については、その寄与度という意味においてはほとんど反映されていないというのが基本認識だと思います。

  472. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 加入促進をしっかりとお願いしたいと思っております

    ○谷合正明君 加入促進をしっかりとお願いしたいと思っております。  災害の関係で続けますけれども、やはり集中豪雨等の自然災害が激甚化し、また頻発化しておりまして、ただ一方、被災を受ける自治体にとっては、毎年災害が起こるという地域もあるんですけれども、自治体によっては、こういう災害はもう初めて経験するというような自治体も結構あります。  そこで、災害がいざ起きると、例えば被害の査定ですとか、まず

  473. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 しっかりよろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりよろしくお願いしたいと思います。  次に、鯨、捕鯨について伺いたいと思います。  今回の大臣所信の中には捕鯨については触れられておりませんけれども、ここで改めて金子農林水産大臣に対して捕鯨についての思いというものを聞きたいというふうに思っております。  私も、農林水産副大臣を務めているときに、ブラジルで行われましたIWCの国際会合に行きました。そして、それをきっかけに、

  474. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 科学的根拠に基づいて持続的に利用していくということと、そして、食…

    ○谷合正明君 科学的根拠に基づいて持続的に利用していくということと、そして、食習慣、食文化、また鯨類の利用の多様性というものをしっかりと私自身発信していきたいと思いますし、大臣におかれましても是非お願いしたいと思います。  それで、調査捕鯨をしているときに、その副産物として利用していたのが大体二千四百トンぐらい年間あったというふうに聞いておりますが、今は捕獲枠によって年間千五百五十トン程度だとい

  475. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 時間になりましたので、終わります

    ○谷合正明君 時間になりましたので、終わります。  ありがとうございました。

  476. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、薬物事犯者の話を通じて依存症の方に対する孤立支援とい…

    ○谷合正明君 続きまして、薬物事犯者の話を通じて依存症の方に対する孤立支援ということで質問していきたいと思います。  薬物事犯者の薬物再乱用を防止し、刑事施設への再入所を防ぐためには、刑事施設におけます指導、教育の後、出所後は保護観察所等での処遇が重要となります。さらに、保護観察終了後には地域の保健医療機関、援助機関等との連携が必要になってまいります。  依存症は孤立が生み出す病とも言われまし

  477. 法務委員会

    ○谷合正明君 そういう取組をされているということなんですけれども、現にその住民…

    ○谷合正明君 そういう取組をされているということなんですけれども、現にその住民票の削除で困っているという声も寄せられるものですから、しっかり対応をお願いしたいということを改めて強調させていただきたいというふうに思います。  それでは、今日は更生保護の在り方について論じてまいりました。このような各種施策を行い、再犯防止対策の充実強化のためには、言うまでもなく、保護観察官を始めとする関係職員のマンパ

  478. 法務委員会

    ○谷合正明君 大臣のモットーであります誰一人置き去りにしない、その精神の下で、…

    ○谷合正明君 大臣のモットーであります誰一人置き去りにしない、その精神の下で、しっかり孤立対策、孤立防止対策を進めていただきたいというふうに思います。  続きまして、刑務所出所者の住民票の確保についてちょっと確認をさせていただきたいと思います。  刑務所出所者の安定した生活基盤の確保のためには住民票などの基本情報が必要となりますが、住民票が自治体から職権で削除されているケースがあるといいます。

  479. 法務委員会

    ○谷合正明君 地方公共団体との連携をよろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 地方公共団体との連携をよろしくお願いしたいと思います。  続きまして、住居の確保について伺います。  出所者の再犯防止には定住先の確保が必要であります。身寄りのない出所者については、厚生労働省の事業により、各都道府県が設置する地域生活定着支援センターなどが支援を行っているところでございます。他方、福祉サービスからは出所者であることを理由に受入れを断られるということもあるというよう

  480. 法務委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  それでは次に、保護司の確保なんですけれども、やはり刑務所や少年院出た方の、後の立ち直りを支える保護司、数の減少、そういう人材確保が急務であるということはこの本委員会でも質問が出されてきたところでございます。  一方、事件数自体は減少しているので保護司の数が減っても問題ないのではないかというような受け止めもあるんですが、ただ、それは保護観察を受けている

  481. 法務委員会

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いいたします。  滋賀県の更生保護センターでは、息の長い支援基盤整備事業ということで、こうした今申し上げた事業をされているということなんですが、民間、民間というんですかね、休眠預金事業を使って今活動しているけれども、今後その休眠預金の、何というか、活用の期間が切れたときの継続的な支援ということが課題の一つとして挙げられているということでございますから、国としての、や

  482. 法務委員会

    ○谷合正明君 前向きな答弁、ありがとうございます

    ○谷合正明君 前向きな答弁、ありがとうございます。  続いて、満期釈放者、保護観察終了者に対する支援の充実強化ということなんですが、満期釈放者の二年以内の再入率は仮釈放者の二倍以上となっておりまして、まさにここに対策を講じていく必要があると。  ところが、刑務所を出所すると同時に公的支援が切れてしまう満期釈放者という課題もあって、人とのつながりが薄く、また助けを求めようとしたがらないという実態

  483. 法務委員会

    ○谷合正明君 大臣から前向きな答弁いただきました

    ○谷合正明君 大臣から前向きな答弁いただきました。次の質問とも関連するんですけれども、是非これ予算を取っていくということも必要だと思いますので、これから、来年度か、来年度予算、今からまた骨太の方針等、様々政治的なスケジュールはありますけれども、しっかりと政策をピン留めしていただいて、しっかりとこの予算要求もしていただきたいというふうに思っています。  自立準備ホームにおける課題と要望への、課題と

  484. 法務委員会

    ○谷合正明君 ワーキンググループについて言及がございました

    ○谷合正明君 ワーキンググループについて言及がございました。これ、参議院におきましても、この資格制限の在り方でありますとか府省庁の連携強化ということは重要な観点だと思いますので、また附帯決議の方、検討もしていただきたいというふうに思っております。  それでは、もう少し具体的に質問を進めてまいりたいというふうに思います。  更生保護施設における少年処遇の充実、自立準備ホームの活動基盤の整備につい

  485. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  昨日、NHKのクローズアップ現代を私、見ました。少年院の特集だったんですけれども、虐待を受けたり発達障害に対する周囲の無理解などから、社会に適応しづらい少年が近年多く入所をしていると。課題は再犯の防止、退院後の更生支援はまだまだ不十分であると、NPOなど民間の協力団体も出ているけれども、今コロナの影響を受けているというような番組内容でありましたけれども、少年の

  486. 法務委員会

    ○谷合正明君 随分簡素な答弁なんですけれども、そこで、関係府省庁とはいえ、法務…

    ○谷合正明君 随分簡素な答弁なんですけれども、そこで、関係府省庁とはいえ、法務省、やっぱり法務大臣ですね、ここをしっかりこの少年の健全育成、非行防止の取組を推進していく上で、法務省の積極的な取組という、必要があるということは言うまでもないわけでございまして、まず法務大臣の見解あるいは決意というんですかね、伺いたいというふうに思います。

  487. 法務委員会

    ○谷合正明君 しっかりお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりお願いしたいと思います。  附帯決議、もう一つですね、前科による資格制限の在り方についても附帯決議を付されているところでございます。特定少年には少年法第六十条の資格制限排除規定が適用されなくなることから、この前科による資格制限の在り方について、府省庁横断のしかるべき場を設けるなどして、政府全体として速やかに検討を進め、その結果に基づいて法改正を含め必要な措置を講ずるというこ

  488. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、今日は質問を、更生保護とかそういう話を中心にさせていた…

    ○谷合正明君 それでは、今日は質問を、更生保護とかそういう話を中心にさせていただきました。地域において罪を犯した人の孤立、孤独としっかり向き合い、立ち直りを支える更生保護施設や保護司等の民間協力者の活動支援をしていただくと、再犯防止対策強化していただくということを最後改めて訴えまして、時間は余っているんですけれども、質問すべきことは質問できました。難波委員長も終わってもいいというようなシグナルがあ

  489. 法務委員会

    ○谷合正明君 この国庫帰属については、今後どの程度出てくるかという見通しを示す…

    ○谷合正明君 この国庫帰属については、今後どの程度出てくるかという見通しを示すのは困難であるという話でありましたが、仮にその農地、林地が国庫帰属認められた場合なんですけれども、農林水産大臣が管理、処分をこの農地、林地についてはすることになっていると。  それでは、農林水産省にお伺いしますけれども、国庫帰属した農地や林地についてはどのような利用を想定しているのか、答弁を求めたいと思います。

  490. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、次の質問に移ります。地図混乱地域について質問いたします。  法務局では、全国の都市部の人口集中地区の地図混乱地域を対象として、登記所、済みません、登記所備付け地図作成業務を、作成作業を計画的に実施していると聞いております。  まず、地図混乱地域とはどのような土地をいうのか、また、地図混乱地域の実態、発生原因について法務省に伺います。

  491. 法務委員会

    ○谷合正明君 もちろん、与党税制大綱で決めていって、それをまた政府として受け止…

    ○谷合正明君 もちろん、与党税制大綱で決めていって、それをまた政府として受け止めていくというのが流れになりますけれども、是非法務省としても主体的にしっかり検討していただきたいというふうに思っております。  以上、私の質問を終わります。

  492. 法務委員会

    ○谷合正明君 しっかりお願いします

    ○谷合正明君 しっかりお願いします。  それでは、最後の質問にいたします。  税負担の軽減について、一旦飛ばした質問でございますけれども、まず、この税負担の軽減ということも今回大事だというふうに考えております。登記手続の費用負担を軽減する観点から、まず、この登録免許税の負担の軽減策についてどのように考えているのか。また、登記の手続的な負担を軽減する方策として、冒頭取り上げました相続人申告登記の

  493. 法務委員会

    ○谷合正明君 しっかりやっていただきたいというふうに思います

    ○谷合正明君 しっかりやっていただきたいというふうに思います。  着実に減少していると言うんですけれども、ちょっとその着実がしっかりと数字で示されるようにお願いしたいというふうに思います。  それでは、次の質問ですが、所有者不明土地管理制度におけます人材育成について伺います。  今回の改正によりまして、所有者不明土地の管理に特化した新たな財産管理制度として所有者土地管理制度が設けられることに

  494. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、六本木ヒルズを開発するときに、この地図混乱地域の問題があ…

    ○谷合正明君 それで、六本木ヒルズを開発するときに、この地図混乱地域の問題があって開発に相当時間や手間が掛かったということであります。また、今でも、例えば工事の方がこの土地の売買をしようとしたときに地図混乱地域であるとなると、そこで例えば銀行からの融資の話が止まってしまうということで、様々やっぱり実体経済の中で問題が生じております。  まず、地図混乱地域が存在することにより、どのような問題がある

  495. 法務委員会

    ○谷合正明君 国庫帰属の要件につきまして、特に運用面については今後また詰めてい…

    ○谷合正明君 国庫帰属の要件につきまして、特に運用面については今後また詰めていくと、関係省庁としっかりと詰めていくという話でありましたが、バランスを取って、また、この法律の施行上、まずスタートはどうしていくのかと、いろいろ様々な観点の中でこの要件が決められたというふうに承知しております。  一方で、厳し過ぎるのではないかという指摘もありまして、法律の施行後、運用状況を見ながら承認の要件についてし

  496. 法務委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  ただ、いずれにしても、農水省の方の農業用ため池の方の管理法でしっかりと対応していくということが大事だというふうに思いました。  それで、国庫帰属の要件につきましては、崖がある土地や樹木がある土地は国庫帰属の対象外とされておりまして、衆議院の議論でも森林における樹木について質疑がされておりました。  そこで、果樹園である農地や林地のような土地については国庫帰属の

  497. 法務委員会

    ○谷合正明君 いずれにしても、丁寧に進めていくことが大事だと思っております

    ○谷合正明君 いずれにしても、丁寧に進めていくことが大事だと思っております。  農地、林地に関連しますけれども、農業用ため池について確認したいと思っています。  農業用ため池につきましては、今、農業人口の減少でありますとか、特に中山間地域では高齢化の進展によりまして維持管理が困難になっております。ほとんどが江戸時代以前に造られておりまして、所有者がはっきりしないものも多くて、平成三十年七月豪雨

  498. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうしたことの周知も大事だと思いますので、しっかりお願いしたいと…

    ○谷合正明君 そうしたことの周知も大事だと思いますので、しっかりお願いしたいと思います。  税負担の軽減についてはちょっと飛ばさせて、一旦飛ばさせていただきまして、国庫帰属の要件について何点か確認したいと思います。  法制審議会の部会における議論の過程では、国庫帰属の要件が厳格であるとして、全国市長会及び全国町村会から意見書が提出されました。  意見書によりますと、法制審議会の部会では、農用

  499. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  相続登記におきましては、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本が必要であるなど、手続的な負担が大きいと承知しております。今後行政機関の情報連携により登記申請時に戸籍謄本の添付を省略することはできないのかといった議論もあったと思います。  今回の改正では、相続人の手続的な負担を軽減するため、相続人申告登記の制度を設けることとしていま

  500. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  この通常国会では、行政のデジタル化を進めていくことは政権の柱ともなっております。そこで、不動産登記制度の見直しと行政のデジタル化につきまして質問をいたします。  不動産登記につきまして、オンラインによる申請件数は、令和二年の速報値で五百九十五万件とされております。相続登記の申請が義務化されることに伴いまして、登記の手続的な負担を軽減する方策が重要であります。

  501. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、厚労省に確認するのがいいかどうか分かりませんが、そうした…

    ○谷合正明君 それで、厚労省に確認するのがいいかどうか分かりませんが、そうした予防接種を疾病の蔓延の防止を図るためということで今回対象にしている、その基、根拠となるのは、これはあれですか、入管法の附則の第六十条から読み取れるということでよろしいんでしょうか。これは入管庁の方に聞いた方がいいかな。

  502. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  政府の孤独・孤立対策における法務省の取組について伺います。  単に既存の政策の延長ではなく、またコロナ以前に戻すだけでなく、SDGsが達成された社会を目指し、より多様性と包摂性のある社会を構築していくべきであると考えております。  公明党におきましても、社会的孤立防止対策本部を先般設置をいたしまして、実は法務委員長の山本香苗議員が党の本部長でやっておるんで

  503. 法務委員会

    ○谷合正明君 是非大臣のリーダーシップを発揮していただきまして、政府の孤独・孤…

    ○谷合正明君 是非大臣のリーダーシップを発揮していただきまして、政府の孤独・孤立対策を進めていただきたいと思います。  そして、孤独・孤立対策の一環にもなると思いますが、インターネット上の誹謗中傷対策です。  昨年五月、女性プロレスラーがSNS上での中傷によりまして追い込まれ、そして自ら命を絶つケースがございました。私たち公明党にもインターネット上の誹謗中傷、人権侵害を防いでいくためのプロジェ

  504. 法務委員会

    ○谷合正明君 命に関わることでありますので、支援制度には迅速性や分かりやすさ、…

    ○谷合正明君 命に関わることでありますので、支援制度には迅速性や分かりやすさ、こうしたことを求めてまいりたいと思いますので、是非よろしくお願いしたいと思います。  続きまして、在留資格のない在留外国人に対するワクチン接種について伺います。  三月三十一日付けで厚生労働省が事務連絡を出しました。こうした方々に予防接種を可能とする趣旨、またその根拠は何でしょうか。そして、副反応が出た場合の対応はほ

  505. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、三月三十一日付けの厚労省の事務連絡には、入管庁と協議の上…

    ○谷合正明君 それで、三月三十一日付けの厚労省の事務連絡には、入管庁と協議の上、事務連絡を出したということでありますけれども、入管庁の立場として留意するということは何かあるのでしょうか。  また、このワクチン接種については、一般に市町村からワクチン接種券が自動的に送付されるということは、そういうことはあるんでしょうけれども、想定し難いところもあるので、周知ということが大変鍵だと思っておりますが、

  506. 法務委員会

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いしたいと思います。  それでは、難民について質問をいたします。先に留学生の受入れのところから聞きます。  お手元に、皆さんに資料を配付させていただいております。これは三月三十一日に法務省報道発表資料ということで公表された資料の中に入っているものでありまして、我が国における難民庇護の状況等ということで、全体像がまとめられた表でございます。難民が、令和二年の一年間で

  507. 法務委員会

    ○谷合正明君 最後に、ミャンマー情勢に絡んで質問したいと思います

    ○谷合正明君 最後に、ミャンマー情勢に絡んで質問したいと思います。  今お手元に配付されている資料で、その他の庇護で、二十年から二十六年の間、結構三桁で人道配慮で日本は受け入れている。これ、背景に、ミャンマーの当時の政情不安定な背景があって、その後、民主化になってきたので減ってきているというのが、私はそういうふうに理解しております。定住難民、第三国定住もミャンマー難民でずっとやってきているんです

  508. 法務委員会

    ○谷合正明君 もちろん、こうしたことは発生しないことがもちろんだとは思うんです…

    ○谷合正明君 もちろん、こうしたことは発生しないことがもちろんだとは思うんですけれども、仮にそうなった場合の対応ということだと思っております。  時間が参りましたので、質問を終わりたいと思います。

  509. 法務委員会

    ○谷合正明君 よく分かりました

    ○谷合正明君 よく分かりました。  司法外交、また国際協力をこれから展開していくということで、どの地域ということをこだわる必要はないのかもしれませんけれども、しかしながら、私自身、ASEAN、特に大変重要だなというふうに今思っている次第なんであります。  実は、一昨年の十二月、令和元年の十二月に参議院の派遣で、これ副議長班ですけれども、ベトナムを訪問いたしました。ベトナム、ハノイの法科大学を視

  510. 法務委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  昭和の時代はメード・イン・ジャパンの時代だったと、平成の時代はメード・バイ・ジャパンの時代であったと、令和の時代はメード・ウイズ・ジャパンだということを言う識者もいらっしゃいます。まさにこの保護司の展開でありますとかというのも、メード・バイというよりはメード・ウイズ・ジャパンの、何というか、基本姿勢で是非取り組んでいただきたいというふうに思っております。

  511. 法務委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  ちょっと質問を一つ飛ばして、再犯防止、保護司について伺います。  保護司の役割というものは大変大きく、京都コングレスにおきましても、開催された世界保護司会議では保護司の国際発信がなされたところでございます。一方、日本国内では、保護司の担い手不足、また高齢化という問題がございまして、先ほども真山議員からも御質問がございました。私も、政務官の地元でもある

  512. 法務委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  再犯防止については、マルチステークホルダーパートナーシップということで、今言われた保護司、また就労の場面でいうと協力雇用主、そして住まいの確保ということで更生保護施設があるということで、大臣からも京都コングレス等で度々発信をしていただいております。  その中で、協力雇用主についてなんですけれども、先ほど数の実態について御報告ありましたけれども、職種に

  513. 法務委員会

    ○谷合正明君 もう時間がないので、最後、大臣、一言、この点についても前向きに検…

    ○谷合正明君 もう時間がないので、最後、大臣、一言、この点についても前向きに検討すべきではないかと、重く受け止め、我々もPTとしても提言しております。重く受け止めて検討していただきたいと思います。一言だけお願いいたします。

  514. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、先日、私、少年院や協力雇用主と連携するNPO法人の育て上…

    ○谷合正明君 それで、先日、私、少年院や協力雇用主と連携するNPO法人の育て上げネットさんの活動を視察してきました。それで思ったことは、その協力雇用主さんの職種についても、IT系など職種の拡大に向けた取組も必要だなというふうに感じました。とともに、実は、IT系を志望するというか、そういう、例えば少年院の話ですけれども、自分は建設系というよりもIT系の方がいいというふうに、ただ、IT系の職種がなかな

  515. 法務委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  それでは、性的指向、性自認に関して質問に移らせていただきます。  今日、同性愛者、性同一性障害者など性的マイノリティーの抱える課題の解決は、誰一人取り残さない共生社会、多様性のある社会を築いていく上で大変重要な課題であります。  二〇一六年以降、いわゆる骨太方針には、性的指向、性自認に関する正しい理解を促進するとともに、社会全体が多様性を受け入れる

  516. 法務委員会

    ○谷合正明君 関連しまして、同性の外国人パートナーに付与される在留資格について…

    ○谷合正明君 関連しまして、同性の外国人パートナーに付与される在留資格について伺います。  これも多分この委員会で度々質疑があったかもしれませんけれども、外国人双方の本国で有効に婚姻が成立する場合には、平成二十五年の通達で、本国と同様に我が国においても安定的に生活できるよう人道的観点から配慮し、同性婚による配偶者は、在留資格、特定活動により入国、在留を認めることとしています。  そこで、まず、

  517. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  法務委員会で質問するのは初めてなんですけれども、どうぞよろしくお願いいたします。  今日は、京都コングレスを受けての司法外交、また再犯防止並びに性的指向、性自認に関する諸課題について取り上げたいというふうに思っております。  まず、大臣におかれましては、昨年の秋の時点での所信演説、また、今年の通常国会の所信、共に大変重要視している概念としてSDGsを取

  518. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかりよろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりよろしくお願いしたいと思います。  次に、生活困窮者支援、自殺対策について伺います。  特に自殺対策から始めたいと思います。  昨年の七月以降、我が国の自殺者数は対前年比で六か月連続で増加をしているところであります。特に女性は、この半年間で毎月二〇%から九〇%近く対前年同月比で増えております。先日も、コロナに感染した三十代女性が自宅療養中に自殺したという大変痛ましいニュ

  519. 予算委員会

    ○谷合正明君 やはり相談体制の強化ということにつながっていくと思いますが、私は…

    ○谷合正明君 やはり相談体制の強化ということにつながっていくと思いますが、私は先日、SNS相談事業、実際その現場を訪れました。相談員の方が昼夜を分かたず一人の命を救うために懸命に御対応されている姿に大変頭が下がる思いでありました。  しかし、現状は相談数がもう急増しておりまして、もう一般に電話相談は返答率一割ぐらいではないかと。あるいは、SNS相談でも返答率は二割ぐらいではないかという指摘もあり

  520. 予算委員会

    ○谷合正明君 昨年一年間の小中高生の自殺者数が一九七八年の統計開始以来過去最多…

    ○谷合正明君 昨年一年間の小中高生の自殺者数が一九七八年の統計開始以来過去最多となりました。先進国で一番深刻である児童生徒の自殺への対策は喫緊の課題であります。この世代の自殺の原因については、周囲には思い当たる節がないといった声が実は多いんです。  先日、都内の学校現場を訪れました。保健教諭によるITを活用した自殺リスクの早期の発見の取組を視察いたしました。校長先生からも、こうした取組が横に広が

  521. 予算委員会

    ○谷合正明君 昨年秋、いのち支える自殺対策推進センターが、政府の緊急小口資金等…

    ○谷合正明君 昨年秋、いのち支える自殺対策推進センターが、政府の緊急小口資金等の特例貸付けや住居確保給付金などの支援策が自殺の増加を抑制しているとの分析を発表いたしました。  そこで、生活困窮者支援について伺います。  パネルにあるように、緊急事態宣言などを受けまして、各種支援制度の延長や改正というものが行われております。公明党が訴えてきた住居確保給付金の再申請も可能となったところであります。

  522. 予算委員会

    ○谷合正明君 関連しまして、休業支援金・給付金等、休業手当についても伺います

    ○谷合正明君 関連しまして、休業支援金・給付金等、休業手当についても伺います。  これもなかなか当事者に使っていただいていないというか、情報が周知されていない事業であるというふうに思います。そこで、全国の労働局だけでなくて、社会福祉協議会などとも連携して休業手当の相談体制の強化をすべきであります。  また、二つ目に、シフト減少でも申請可能であるということの周知徹底を事業主、労働者双方にもしっか

  523. 予算委員会

    ○谷合正明君 続きまして、気候変動などポストコロナ社会に向けた取組について伺い…

    ○谷合正明君 続きまして、気候変動などポストコロナ社会に向けた取組について伺いたいと思います。  生活困窮者支援、ワクチン接種、また気候変動などなど、こうした政策を進めていく上で、私は、誰一人取り残さないとの理念を掲げる持続可能な開発目標、SDGsを政策の羅針盤にしていくことが大事だと考えております。  また、SDGsの中でも気候変動対策というのはこれ最重要課題でもあります。総理は、二〇五〇年

  524. 予算委員会

    ○谷合正明君 小泉環境大臣に伺いたいと思います

    ○谷合正明君 小泉環境大臣に伺いたいと思います。  今、総理の方からも気候変動に対する答弁がございましたが、一つこれから大事なことは国民の理解、協力ということだというふうに思っております。  気になる調査結果がございまして、昨年春に行われました国際比較調査、これは海外の調査なんですが、人間活動が気候変動につながっているという理解が日本は二十九か国中最下位でありまして、下から二番目のロシアと一〇

  525. 予算委員会

    ○谷合正明君 感染症、気候変動と同じく、同様に、人類の存亡に関わる課題が核兵器…

    ○谷合正明君 感染症、気候変動と同じく、同様に、人類の存亡に関わる課題が核兵器の脅威です。  唯一の戦争被爆国である日本の果たすべき役割は大変大きいものがあります。核兵器禁止条約が先週発効いたしました。公明党、歓迎いたします。  核兵器禁止条約は核兵器国に核軍縮義務を定めたNPTと矛盾するものではなくて、相互に補完し合いながら核兵器のない世界の実現に向けて協調体制の再構築を図るべきで、そこに我

  526. 予算委員会

    ○谷合正明君 ちょっと時間の関係もありますので、残りの質問でできないところもあ…

    ○谷合正明君 ちょっと時間の関係もありますので、残りの質問でできないところもあるかもしれませんが、御了承をお願いしたいと思います。  条約発効の日に被爆者の方にお会いいたしました。少し驚きました。被団協の調査では、被爆者の被爆体験を聞いたことがない、あるいは広島、長崎の平和資料館に訪れたことがないという国会議員が一定数おられました。そこで、菅総理自身が被爆者にお会いし、核兵器のない世界に向けての

  527. 予算委員会

    ○谷合正明君 それでは、最後に地域の経済を支えております農林水産業の未来につい…

    ○谷合正明君 それでは、最後に地域の経済を支えております農林水産業の未来について伺って終わりたいと思います。  農林水産業につきましてもコロナの影響を受けております。ただ、輸出に関しては極めて堅調でありまして、輸出額は約十年前は年間四千五百億円でありまして、今は約一兆円。それでも、実はこれ世界でいうと第四十四番ぐらいなんですね。日本の農産物の評価を考えればもっと増えていいと思います。  しかし

  528. 予算委員会

    ○谷合正明君 農林水産業とともに、実は観光産業も本当にこの地方経済支えてくださ…

    ○谷合正明君 農林水産業とともに、実は観光産業も本当にこの地方経済支えてくださっております。全国で九百万人もの方が観光産業従事していただいております。現在、大変な苦境に陥っております。赤羽国土交通大臣におかれては、これまで三十県以上訪問されて、地域の観光業の生の声を直接聞いてくださっております。先月、私の地元の岡山県にも来ていただきまして、観光産業の現状についてもしっかり声を聞いていただきました。

  529. 予算委員会

    ○谷合正明君 以上、補正予算に関連して質問させていただきました

    ○谷合正明君 以上、補正予算に関連して質問させていただきました。  私たち公明党も、大衆とともにとの立党精神を胸にこの未曽有の国難に立ち向かっていく決意であると申し上げまして、同僚議員に質問を交代したいと思います。  ありがとうございます。

  530. 予算委員会

    ○谷合正明君 しっかりお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりお願いしたいと思います。  コロナ禍で、子供食堂、子供宅食の役割が大きくなっています。この度の補正予算には、コロナの影響で販路を失った生産者を支援するための農林水産省の販路多様化緊急対策事業があります。食材の提供先として子供食堂や子供宅食などを対象に加え、提供するために掛かる実費を助成していくべきではないかと思います。  農林水産大臣の答弁をもう結論だけ端的にお願いしたい

  531. 予算委員会

    ○谷合正明君 そうしたこともできるだけ丁寧にお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 そうしたこともできるだけ丁寧にお願いしたいと思います。  そして、優先接種につきまして、優先接種の高齢者及び基礎疾患を有する者の範囲について厚労大臣に伺いたいと思います。  六十五歳以上、高齢者ということと承知しておりますけれども、そもそも六十五歳の誕生日について、これ、いつこの基準日なのか、これ自治体が混乱してしまうのではないかと思いますので、どういう見通しなのか。  また、

  532. 予算委員会

    ○谷合正明君 おはようございます

    ○谷合正明君 おはようございます。公明党の谷合正明です。予算委員会二日目でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  新型コロナウイルス感染症の発生から一年が経過いたしました。感染者の数は世界で一億人を超えました。世界にとりまして、また日本にとりまして、コロナ克服に向けて正念場の一年となっております。改めまして、医療関係者、エッセンシャルワーカー、そして感染拡大防止に御協力くださる全ての事業

  533. 予算委員会

    ○谷合正明君 特に気候変動について言及もございましたが、この四月に行われるとい…

    ○谷合正明君 特に気候変動について言及もございましたが、この四月に行われるという意向を示している気候変動のサミットについても是非総理御出席いただいて、また日本のリーダーシップをしっかりと発揮していただきたいというふうに思っております。  そこで、当初の質問に戻りますけれども、ワクチン接種、また医療関係でございますが、まず緊急事態宣言について伺います。  緊急事態宣言が発令いたしまして約三週間が

  534. 予算委員会

    ○谷合正明君 感染克服に向けましては、国、自治体、事業者、国民が一体となって取…

    ○谷合正明君 感染克服に向けましては、国、自治体、事業者、国民が一体となって取り組んでいかなければなりません。よろしくお願いいたします。  国が感染症対策の決め手と位置付けておりますワクチン接種について伺います。国民の立場に立って基本的なところを何点か確認したいと思います。  まず、昨日、川崎市で実際に会場設営訓練が行われたところでございます。また、昨晩、河野大臣は記者会見で、高齢者の接種時期

  535. 予算委員会

    ○谷合正明君 公明党におきましてもワクチン接種対策本部を立ち上げておりまして、…

    ○谷合正明君 公明党におきましてもワクチン接種対策本部を立ち上げておりまして、地方議員とも連携して、この万全な体制を政府としっかり連携して取り組んでまいりたいというふうに思っております。  それでは、ワクチン接種につきまして、その効果について伺いたいと思います。  そもそもこのワクチン接種の目的というのはどういうものなのか、また、日本で使われるワクチンについては発生予防、重症化予防にどの程度の

  536. 予算委員会

    ○谷合正明君 次に、ワクチンを接種いたしますと、一般的に、極めてまれですけれど…

    ○谷合正明君 次に、ワクチンを接種いたしますと、一般的に、極めてまれですけれども、副反応による健康被害が発生することがございます。ワクチン接種後の副反応等に対応する医療体制の確保ができているか否かで国民の安心感が違います。  例えば、被接種者が接種後に一定時間待機していただき、万が一急激なアナフィラキシーショックの症状が出た場合でもその場で治療できるようにするなど、そういう医療体制を万全にしてお

  537. 予算委員会

    ○谷合正明君 コールセンター、相談窓口について伺います

    ○谷合正明君 コールセンター、相談窓口について伺います。  昨年の秋の予算委員会で、我が党の西田議員の質問に対しまして、政府側から、国はコールセンターをしっかりと設置するという答弁でございましたが、このコールセンターについて、いつ設置されていくのか、また県や市町村のコールセンターとの役割分担はどういうものなのか。さらに、この周知、広報というのは極めて大事だと思うんですね。感染症ワクチンというのは

  538. 予算委員会

    ○谷合正明君 続きまして、シャープ七一一九の全国展開について伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続きまして、シャープ七一一九の全国展開について伺いたいと思います。  新型コロナウイルスの感染を恐れて医療機関を受診することを控えるケースがあります。しかし、コロナ禍でも適正な医療につなげていくということは重要であります。自治体によりましては、今すぐ病院に行くかどうか迷ったときに、コロナの感染を疑うときは受診相談センターにまず電話してください、また、それ以外の疾患やけがであれば、子

  539. 本会議

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました財政演説に対し、総理に質問いたします。  まず冒頭、新型コロナウイルスに感染し、お亡くなりになられた方々に心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、現在も治療を受けておられる方々の一日も早い御回復を心よりお祈りいたします。  また、医療現場の最前線で感染拡大防止に取り組まれている皆様、社会生活を支えてくだ

  540. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 それで、精液や受精卵を製造している家畜人工授精所での契約の普及の…

    ○谷合正明君 それで、精液や受精卵を製造している家畜人工授精所での契約の普及の状況はどうなっているのでしょうか。法律上契約が義務付けられていないのでありますと、実際に全ての畜産農家に契約を結んでいただくのは難しいと考えられますけれども、どう対応していくのか、説明をお願いしたいと思います。

  541. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  今後、食料・農業・農村基本計画でも今後十年間というスパンで計画を立てたわけでありますけれども、特に人口減少と高齢化と、この問題に直面しているというところが今回の基本計画改定の一つの大きな、何ですか、大きな課題であるわけでありまして、その中で、特に今のこの和牛の話で申し上げれば、生物学的な改良技術、あるいは情報通信技術、こうしたものを結集いたしまして、日本国

  542. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 和牛は日本の畜産の宝であります

    ○谷合正明君 和牛は日本の畜産の宝であります。血統が途絶えることのないよう、しっかりと長期的な視点で計画的に改良を進めていただきたいと思います。  今般、食料・農業・農村基本計画と並行いたしまして、家畜改良増殖目標も改定されたところであります。この和牛の改良につきまして、今後どのように畜産振興を図るのか、この点について答弁をお願いしたいと思います。

  543. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 改良事業者、また和牛農家の大多数が願っている国内利用に限るという…

    ○谷合正明君 改良事業者、また和牛農家の大多数が願っている国内利用に限るという制限が付いた契約を結んでもらえることがこの新法のキーポイントになります。特に受精卵については、契約を結んでいる数が、正確な数、今答弁なかったですけれども、精液七割で、受精卵の方もまあ少ないんだというふうに認識します。その中で、今御答弁ありましたひな形でありますとか定型約款、こうしたことの周知をやっていただきたいと、普及啓

  544. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 強制執行になるということでありまして、さらに従わなければ強制執行…

    ○谷合正明君 強制執行になるということでありまして、さらに従わなければ強制執行妨害罪というような展開になっていくんだというふうに思います。  その上で、制度を実効性のあるものにするためには、和牛の精液や受精卵を作っておられる家畜人工授精所で契約が普及することが前提でありますし、最重要であります。  確認のために、この家畜人工授精所は幾つ我が国にはあるんでしょうか、そのうち精液や受精卵を製造して

  545. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 さらに、悪質でない事例についても救済措置に実効性があるのかという…

    ○谷合正明君 さらに、悪質でない事例についても救済措置に実効性があるのかということについてお尋ねしたいと思います。  先ほど、十年以下の懲役、一千万円以下の罰金又は併科というような話もありましたけれども、もし差止め請求に従わなかったらどのようになるのか、説明をお願いしたいと思います。

  546. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 これまでは、和牛の精液や受精卵につきまして、国内利用に限るという…

    ○谷合正明君 これまでは、和牛の精液や受精卵につきまして、国内利用に限るという契約を講じたとしても、契約の効力はあくまでも当事者間という限界があったということでありまして、この新法によりまして、知的財産的価値を守るために、契約当事者ではない第三者にも効力が及ぶような制度的仕組みを創設したという、言わば新しい仕組みであるということであります。このような手法による輸出抑止であれば、自由貿易に関する国際

  547. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 畜産関係者によります創造的な活動、そのプロセスを通じて生み出され…

    ○谷合正明君 畜産関係者によります創造的な活動、そのプロセスを通じて生み出されたものだということでありまして、まさにそのような試行錯誤の上で生み出されたものだということで知的財産としての価値があるということで理解をいたしました。  午前中も、この和牛遺伝資源が例えば種苗の育成者権のような知的財産権として保護することは難しいとされてきたその理由をいろいろとやり取りされました。これ大事なことは、今回

  548. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  それで、和牛の増頭につきましては、諸外国への輸出増加を織り込んで計画していると聞いております。先ほど中国への日本産牛肉の輸出について既に答弁がありましたので、質問は割愛させていただきますけれども、いずれにしましても、今般の新型コロナウイルスの影響によって人の行き来にも制限が出ているという状況でございます。その中で、しっかり、この輸出の戦略についてもしっかり

  549. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ALIC事業ということであります

    ○谷合正明君 ALIC事業ということであります。まず、補正予算とはまた別途、別のこのALIC事業ということの手だてだと思います。しっかり現場に対する周知を徹底をお願いしたいと思いますし、私たちもこの国内農家をしっかりと支えていこうと、そういう、困っているときはお互いさまということであります、やっていきたいというふうに思っております。  その上で、和牛の生産基盤につきましては中小規模の繁殖農家が支

  550. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合です

    ○谷合正明君 公明党の谷合です。  和牛関連二法案について質問をさせていただきます。  まず、法案の中身に入る前に、今、新型コロナウイルス感染症の影響について、本当にどの分野においても今影響が出ているということでありまして、長期化、また広域化、深刻化、様々な課題に直面しているわけであります。  和牛関連二法ということでありますので、特に畜産、和牛関係ですね、やはり今外食、そしてインバウンド、

  551. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 新たに盛り込んだところについてまた触れさせていただきたいと思いま…

    ○谷合正明君 新たに盛り込んだところについてまた触れさせていただきたいと思いますが、スマート農業について。  これは、前回もあったと思うんですけれども、今、このスマート農業、もう本当にいろんなところで言葉を聞きます、いろんなところに予算が付いているということなんですけれども。私も、このスマート農業自体に目的があるんじゃなくて、スマート農業を手段としてどうしていくのかということが問われていくんだと

  552. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 まずは終息が第一だと思います

    ○谷合正明君 まずは終息が第一だと思います。その上で、中止になっているということではありませんから、しっかりと、今大臣からのメッセージというものをしっかり受け止めさせていただいたところであります。  基本計画で、実は、前回までは基本計画の副題というんですかね、というものが入っていなかったというふうに承知をしております。食料・農業・農村基本計画というだけなんですけれども、今回は「我が国の食と活力あ

  553. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  トイレットペーパーのときもそうだったんですね。やっぱり最初は商品棚にないというのでびっくりしましたけど、ただ、工場の倉庫にいっぱい積んである映像が流れたときにやっぱり安心感が増えてきたということもありますので、よくやっていただきたいと思います。  さて、東京オリンピック・パラリンピックがこのコロナウイルスの関係で延期になりました。一年延期ということであり

  554. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 先ほど、過度の買占めがなぜいけないのかということについて触れてい…

    ○谷合正明君 先ほど、過度の買占めがなぜいけないのかということについて触れていただきました。  私、今、配付しておりませんけど、手元に米の販売数量ですとか小売価格の資料を持っているんですけれども、二月末に、実は政府が一斉休校の発表をしたときに、あのときに米の販売数量が一気に伸びたわけですね。その発表の前の週は七百トン余りの販売数量だったのが、その発表のあった週の一週間は一気に引き上がって、千トン

  555. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 是非、一過性じゃない、将来にわたるそうした取組を進めていただきた…

    ○谷合正明君 是非、一過性じゃない、将来にわたるそうした取組を進めていただきたいと思います。  また、その基本計画の中には、食料品の安定供給について消費者に分かりやすく情報を提供というふうにあります。特に今は買占めの話題がこの質疑の中でも出ておりますけれども、農林水産省のこの点について対応はどうであるのかと。私もホームページ等は見させていただいているんですけれども、主要食糧の主要在庫や供給の状況

  556. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 しっかりよろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりよろしくお願いしたいと思います。  終わります。ありがとうございました。

  557. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合でございます

    ○谷合正明君 公明党の谷合でございます。  まず、食料・農業・農村基本計画、五年に一度の改定ということで、長い時間を掛けまして議論をした末にこの基本計画が取りまとめられました。まず、大臣始め関係各位、農林水産省の皆様に敬意を表したいというふうに思っております。  さて、その基本計画の中に、新型コロナウイルス感染症を始めとする新たな感染症への対応が記述をされたところでございます。以前、この委員会

  558. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 動画のBUZZMAFFについては、私も最近見るようになりまして、…

    ○谷合正明君 動画のBUZZMAFFについては、私も最近見るようになりまして、九州農政局の若手二人がよう頑張っているなと、再生回数もすごい伸びているなというふうに思っております。藤木政務官におかれましても、しっかりとリードして頑張っていただきたいというふうに思っております。  最後の質問にします。SDGsについて伺います。  私はSDGsの重要性というのを何度も訴えてまいりました。今回の基本計

  559. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 大臣、率直な御答弁ありがとうございます

    ○谷合正明君 大臣、率直な御答弁ありがとうございます。  次は輸出について伺う予定だったんですけれども、もう答弁が出ておりますので、ちょっと次に飛ばさせていただきたいと思います。  最後、最後というか、国民への理解ということでお伺いしたいんですけれども、この基本計画は、我々、ここの場で議論している者だけでもありませんし、また農業関係者、農政関係者だけでもなくて、国民のためのものであるというふう

  560. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします

    ○谷合正明君 よろしくお願いいたします。  それでは、食料自給率についてお伺いしたいと思います。  食料自給率のカロリーベース目標は、この度、前回と同様に四五%ということになりました。様々、この食料自給率の特にカロリーベースにつきましては、その達成については難しいという指摘もある中で、今回、数値目標が維持された理由というのはどういうものなのでしょうか。また、この従来の取組の検証というものはどう

  561. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 事業継続が可能であるということは、そう私も承知しているんですけれ…

    ○谷合正明君 事業継続が可能であるということは、そう私も承知しているんですけれども、ですから、その事業継続がしっかりできるように、特にその川上から川下までいろんな今後影響が、まあ想定しない影響もあるかもしれないというときにあって、しっかりと継続できるような配慮を是非農水省からもしっかりアンテナ張ってやっていっていただきたいというふうに思っております。  また、基本計画の新たな感染症への対応のとこ

  562. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 引き続いて、そういう中山間地域等での農業についてお伺いしたいんで…

    ○谷合正明君 引き続いて、そういう中山間地域等での農業についてお伺いしたいんですけれども、地域政策、よく産業政策と地域政策と、これは車の両輪だということで、今回の基本計画にもうたわれております。これまでもこの農政の一つ、車の両輪だということは基本中の基本みたいなところであるんですけれども、今回、この地域政策については従来よりも厚みを増して記載されているのではないかなと。  具体的には、例えば地域

  563. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。  それでは、最後に大臣に伺いたいと思います。  改めまして、家伝法の改正を受けまして、国内での家畜伝染病の蔓延防止、あるいは海外からの侵入阻止に向けて万全の措置をとっていただきたいということをまずお願いしたいと思います。その決意をお伺いしたいと思います。  同時に、先ほどの質問とも関連するんですけれども、やはり家畜伝染病も、人の伝染病と同様に、一国のみならず、国

  564. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 円滑な導入又はそれに対する周知徹底もお願いしたいというふうに思っ…

    ○谷合正明君 円滑な導入又はそれに対する周知徹底もお願いしたいというふうに思っております。  それでは、家畜排せつ物の利用についてお伺いしたいと思います。  今回、養豚農業振興法の法改正もされるわけですけれども、養豚の振興あるいは肉用牛の増頭、増産、さらには酪農の生産拡大等様々な政策を打ち出していく際に、当然これ、家畜排せつ物の利用をどう図っていくかということが極めて重要になってまいります。堆

  565. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 その上で、エコフィードに係る加熱処理条件の引上げ、見直しの経緯に…

    ○谷合正明君 その上で、エコフィードに係る加熱処理条件の引上げ、見直しの経緯について確認したいと思います。  その上で、こうした見直しをやはり畜産現場にしっかりと遵守していただかなければならない、見直しの前からしっかりこれが、見直しの前の基準もしっかりとこれが遵守されていなければならないわけであります。その上でこの度基準を引き上げていくという話でございますが、この見直しの経緯、また現場サイドへの

  566. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 モデル事業ということなので、新たに始めるということです

    ○谷合正明君 モデル事業ということなので、新たに始めるということです。これがしっかり有効な方法であるということをしっかりモデル事業としても確立していただいて、普及に努めていただきたいというふうに思っております。  それでは、私の方からも、エコフィードについて質問をしたいと思っております。  エコフィードに係る加熱処理条件の引上げ、見直しがこの度されるわけでありますけれども、まず、そもそもこのエ

  567. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 しっかりお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりお願いしたいと思います。  それで、この基本方針に触れられているところではあるんですが、例えば、CSF、ASF、口蹄疫等の家畜伝染病の予防、蔓延防止のために、飼養衛生管理の指導あるいは確認等、獣医師の方が行かれるわけですけれども、その際、情報通信技術の活用も求められているということも指摘されておりますし、私もそういう情報通信技術の活用というのは大事ではないかというふうに思っ

  568. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 よく分かりました

    ○谷合正明君 よく分かりました。  それでは次に、獣医師の確保についてお伺いしたいと思います。  獣医療を提供する体制の整備のための基本方針がこの度十年ぶりの見直しとなりました。CSFの国内での発生や近隣諸国でのASFの発生等、今非常に、その上でこの新型コロナウイルスの感染症ということも相まって、非常にこの獣医療の提供体制というのを本当にどうしていくべきなのかという、再検討をする時期でもあると

  569. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 分かりました

    ○谷合正明君 分かりました。そんな簡単な話じゃないということもよく分かりました。  さて、予防的殺処分の話ですけれども、新型インフルエンザ特措法の議論の際にも、この度の新型コロナウイルスが対象になるのかならないのかという議論がありまして、新型インフルエンザ特措法では、改正前から未知の感染症というのも指定されていたけど、新型コロナウイルス感染症は未知の感染症じゃないということで新たに法改正をしたわ

  570. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 それで、隣の中国なんですけれども、ここは、もうおととしの八月以降…

    ○谷合正明君 それで、隣の中国なんですけれども、ここは、もうおととしの八月以降ASFの感染が各地で相次いでいるということで、中国は世界最大の豚の生産国であるんですが、この豚の飼育数が一年の間で一億頭以上減少しているというのは、報道のベースですけれども聞きました。この中国がASFの影響で豚肉の価格が結果的に二倍以上に上がっているということもあり、中国が豚肉を食べるから、特にオーストラリア産の牛肉の方

  571. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 よく分かりました

    ○谷合正明君 よく分かりました。  それで、今のお話を伺いますと、やはりASFにとりますと、有効なワクチンの早期の開発ということが重要であるというふうに思いました。当然、飼養衛生管理を徹底していくということがもちろん大前提なんですけれども、このASFのワクチンの早期開発について、我が国としての、今、どのような取組がどこまで進んでいるのか、この点について確認したいと思っております。

  572. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 是非よろしくお願いしたいと思います。  それでは、家畜伝染病予防法について質問したいと思います。  まず、今国会の冒頭、議員立法で予防的殺処分の対象となる家畜伝染病にASFを追加をさせていただいたところであります。改めて、このASFが予防的殺処分の対象となった一方で、このCSFは対象とならないことの説明を伺いたいと思います。  監視伝染病いろいろある中で、口蹄疫なんかは既にもう

  573. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 それでは、大臣にお伺いします

    ○谷合正明君 それでは、大臣にお伺いします。  新たな経済対策ということですけれども、昨日は、東京都知事が感染爆発の重大局面だという表現で記者会見をされましたし、また、今、報道でありますけれども、新型インフルエンザ特措法に基づいて政府対策本部の設置に向けて総理が指示をされたというふうに伺っております。まさに今重大な局面であると、危機感を常に保ちながら、この終息に向けて政府一丸となって取り組んでい

  574. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 もう一つは、農業、水産業、また水産加工業等では、働き手の確保とい…

    ○谷合正明君 もう一つは、農業、水産業、また水産加工業等では、働き手の確保ということで、外国人技能実習生が作業に従事をされておられます。当初、中国の影響がよく言われていたところなんですけれども、もう今や、ベトナムでありますとかインドネシア含めて、渡航制限の広域化でありますとかまた長期化ということが避けられないのではないかというふうに考えております。  法務省におきましては、入管の方でこうした外国

  575. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 酪農についても伺いたいと思います

    ○谷合正明君 酪農についても伺いたいと思います。  学校給食が、これが一旦停止したということに伴いまして、生乳を加工乳の方に一時的に回したということであります。政府においては、第二弾の対応で価格補填の対応等も取っていただきましたし、その加工乳、脱脂粉乳をこれまた飼料用の方にも回していく、その際のきめ細やかな対応も発表していただいているところなんですが、私も、岡山の酪農現場を何軒か回らせていただき

  576. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合でございます

    ○谷合正明君 公明党の谷合でございます。  家畜伝染病予防法の質問に入る前に、私も、新型コロナウイルス感染症対応について伺いたいと思います。特に、酪農や畜産に関するところを確認的にお伺いしたいと思います。  まず一つは、この度、やはりこの感染症の拡大に伴いまして、特に飲食、外食、またインバウンド等、影響を受けております。その影響でありますけれども、和牛の状況が非常に厳しい状況になっているという

  577. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 是非、この分野、事務レベルではいろいろ議論も積み重ねていると思い…

    ○谷合正明君 是非、この分野、事務レベルではいろいろ議論も積み重ねていると思いますけれども、やはり改めまして、この二〇二〇年、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大している中で、この動物由来の感染症においても、人獣共通感染症という観点もありますから、しっかり大臣レベルの、あるいは首脳レベルの世界的な結束というのを高めていただきたいと最後に改めて申し上げて、私の質問とさせていただきます。

  578. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 後段に出ましたバイオマスの利用のところで、例えば、バイオマス発電…

    ○谷合正明君 後段に出ましたバイオマスの利用のところで、例えば、バイオマス発電所を農地の中に設置していこうとする際に、これが果たして施設として農業用施設なのかどうか、畜産業と一体とみなして農業用施設としてしっかり農地内に設置できるようにしていくということを明確にしていくということが重要でないかというふうに思っているわけでありますけど、改めて、この辺の事実関係を確認させてください。

  579. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 農林水産省も積極的にこの国際的な問題に関与していただきたいなと思…

    ○谷合正明君 農林水産省も積極的にこの国際的な問題に関与していただきたいなと思っております。  国際農林水産業研究センターというものを農水省が所管しているんですけれども、ここには、研究者で、ちょっと配付資料にありますけれども、「バッタを倒しにアフリカへ」という本を書いた研究者の方もいらっしゃいまして、まさにサバクトビバッタの専門家なんですけれども、そうした研究者による技術的な協力も積極的に行って

  580. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 WHOは、この度、新型コロナウイルス感染症につきまして、パンデミ…

    ○谷合正明君 WHOは、この度、新型コロナウイルス感染症につきまして、パンデミック相当という見解を示しました。また、三月十六日、先日ですが、G7の首脳声明が発出されました。パンデミックが人道的な悲劇かつ世界的な衛生上の危機であり、世界経済に大きなリスクを与えることを認識するということでありました。  やはりそこで、我が国にはまだその緊急事態宣言発出されていない状況ではありますけれども、食料に関す

  581. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 時間になりましたので終わりますけれども、今年は、我が国で世界の栄…

    ○谷合正明君 時間になりましたので終わりますけれども、今年は、我が国で世界の栄養サミットも開催されます。国際的な飢餓や栄養の問題に、SDGsの中心課題でもありますので、積極的に取り組んでいただきたいと思います。  終わります。

  582. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 含まれていないでいいんですね

    ○谷合正明君 含まれていないでいいんですね。  また、ちょっと来週以降の質問に回したいと思います。  さて、質問は、ちょっと話題を変えます。畑作物の直接支払交付金についてお尋ねしたいと思います。  配付資料にも届けさせていただいておりますが、今、基本計画の改定作業が進んでおります、自給率向上、需要に応じた生産、これは引き続き重要であるということなんですけれども。  今日の予算の説明でも大臣

  583. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 しっかりお願いいたします

    ○谷合正明君 しっかりお願いいたします。  さて、農林水産省所管の動物検疫所、動物医薬品検査所などの機関におきましても、新型コロナウイルス用のPCR検査に協力できるよう準備を進めているということで、衆議院の質疑でも答弁があったところでございます。  現状それがどうなっているのか、施設数、PCRの台数、検査可能な件数、件数ごとに示していただきたいと思います。また、保健所との連携の仕組みはどうなっ

  584. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 そこで、今、食料・農業・農村基本計画を、改定作業進んでいるところ…

    ○谷合正明君 そこで、今、食料・農業・農村基本計画を、改定作業進んでいるところであります。当然、この中には、我が国の食料安全保障に万全を期していくということでしっかりと記述が、従来の計画にもしっかりありますし、今の原案の中にも入っております。  ただ、新型コロナウイルス感染症の問題は、今年に入って、国内のみならず海外をも巻き込む大きな脅威となっております。ですから、動物由来の感染症のみならず、人

  585. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合でございます

    ○谷合正明君 公明党の谷合でございます。  まず、新型コロナウイルス感染症についてお尋ねいたします。  先週、新型インフルエンザ等特措法の改正法が成立をいたしました。総理からは、緊急事態宣言を発出する状況ではないと、今後は、宣言については専門家の意見を踏まえ慎重な判断を行っていくとの見解が示されたところでございます。  ただ、仮に緊急事態宣言が発出された場合、農林水産分野において事業者に対し

  586. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 しっかりと進めていただきたいと思います

    ○谷合正明君 しっかりと進めていただきたいと思います。伸び代があるということだと思います。  その上で、今の直接支払交付金の仕組みについて、是非ちょっと改善をお願いしたいというふうに思っております。  といいますのも、私も、島根県のある小麦生産農家の方に直接お話を伺って気付いたんです。実は、島根県では、都道府県ごとに決めている登録品種というのがあるんですけれども、その県の登録品種が農林六十一号

  587. 農林水産委員会

    ○谷合正明君 令和元年に一回見直ししているんですね

    ○谷合正明君 令和元年に一回見直ししているんですね。令和二年、もう一度、この登録品種以外のパン・中華麺用品種を作ってもしっかりとAランクの単価が出るような仕組みに、可能にする仕組みにするということなんです、答弁としては。ただ、その昨年の見直しが現場に周知されていないという、一部、やっぱりそういう問題もあるんです。  ですから、今見直しの答弁ありましたけれども、見直しをしてもやっぱり現場に届かなき