横山 信一

よこやま しんいち

公明党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
4.5
総合スコア / 100
発言数4943.1/60
質問主意書261.4/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

494件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○横山信一君 物価高があり、国民生活大変だということを鑑みてということなんだけ…

    ○横山信一君 物価高があり、国民生活大変だということを鑑みてということなんだけれども、実は、閣僚からすると、以前の閣僚よりはずうっと得をしていると、身を切る改革ではないという状況なんですね。野党で与党経験があるのは我々だけなので、ここは言っておきたいんです、ちゃんと。身を切る改革としてしっかりやってもらいたいと。何か言い訳を付けて、何か国民に同情していますみたいな感じでこういうことを言ってもらいた

  2. 法務委員会

    ○横山信一君 やはり、任官してもらうには、三谷副大臣の御経験も、ありがとうござ…

    ○横山信一君 やはり、任官してもらうには、三谷副大臣の御経験も、ありがとうございます、やはり魅力的な人に出会えるかどうかということが大事だと思いますので、そういう点でしっかりと若手の人たちにアピールしてもらい、さらには使命感、志を高く持ってもらえるような取組を進めていただきたいと思います。  高市総理は、身を切る改革の一環として、閣僚等が国会議員の職を兼ねる場合に、行政庁から支給される給与は当分

  3. 法務委員会

    ○横山信一君 繰り返しになりますけれども、袴田事件、前川事件のような、有罪に関…

    ○横山信一君 繰り返しになりますけれども、袴田事件、前川事件のような、有罪に関係する証拠物以外のものによって無罪が確定されたという事実を踏まえると、全ての証拠物の開示に対して、何でそんなにいろいろと文句を言うのかというふうに思うわけですよ。  だから、当たり前のことを当たり前のようにやってもらえればそれでいいわけです。別に悪い人を救えと言っているわけじゃない。無実の人が含まれていることに対して、

  4. 法務委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  最初に、裁判官については裁判官の報酬等に関する法律、検察官については検察官の俸給等に関する法律ということで、一般の政府職員とは別個の給与体系が定められておりますけれども、その理由について伺います。

  5. 法務委員会

    ○横山信一君 まあ手続を踏まえれば、そういう手続が必要になるんですけれども、今…

    ○横山信一君 まあ手続を踏まえれば、そういう手続が必要になるんですけれども、今のこれだけの部会の不信感というのがある以上、ホームページで公開するからいいじゃないかということだけではなく、もう部会そのものを公開してもらうと、そうしたことでより議論が活発になっていくのではないかというふうにも思うわけです。  再審請求事件の受理件数は、令和元年には四百件、令和二年には四百件、令和三年には四百四十二件で

  6. 法務委員会

    ○横山信一君 では、続いて、再審法について伺っていきたいと思うんですが、法制審…

    ○横山信一君 では、続いて、再審法について伺っていきたいと思うんですが、法制審部会で行われた会議の内容は、その議事録は法務省のホームページにおいて公開をされていますが、会議は公開しないということになっています。  法制審議会刑事法部会での議論に対する不信感は非常に今高まっています。十二月三日には、元裁判官六十三人が法制審部会での議論を批判する共同声明を発出をいたしました。また、時事通信のアンケー

  7. 法務委員会

    ○横山信一君 事務的なところなので確認をさせてもらいましたけれども、歳費を根拠…

    ○横山信一君 事務的なところなので確認をさせてもらいましたけれども、歳費を根拠にして保険料が確定されるということであります。  これ以上、舞立副大臣への質問はありませんので、委員長の御配慮をお願いいたします。

  8. 法務委員会

    ○横山信一君 それによって様々な、今の時代、不利益が被ることは先ほど打越理事が…

    ○横山信一君 それによって様々な、今の時代、不利益が被ることは先ほど打越理事が質問されていたので、もうこれ以上しませんけれども、一方で、法曹人口、十年で三割増えましたけれども、若手裁判官の数は二割減少しているということで、この辺のことについては先ほど小林委員の方から質問がありましたので、ここを飛ばしまして、お聞きをしたいのは、全国の均質な司法サービスを確保して適正迅速かつ分かりやすい裁判を実現する

  9. 法務委員会

    ○横山信一君 保護司全体で見て保護司不足というよりは、地域によって深刻なところ…

    ○横山信一君 保護司全体で見て保護司不足というよりは、地域によって深刻なところがあるということなんですけれども、こうした地域偏在に対してどのように取り組むのか、副大臣、伺います。

  10. 法務委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  ちょっと時間がなくなってきたので、ちょっと飛ばしまして、保護観察対象者の再犯リスクの分析、評価について伺います。  大臣に伺います。  この保護観察対象者に関する情報収集の方策として、更生保護法において、公務所等への照会規定や少年鑑別所による鑑別の規定を新設することとしています。  保護観察処遇の入口の再犯リスクの分析、評価は、その後の保護観察の在り

  11. 法務委員会

    ○横山信一君 コミュニケーションが苦手な人が犯罪に行ってしまうということはよく…

    ○横山信一君 コミュニケーションが苦手な人が犯罪に行ってしまうということはよくある話ですから、こうした人たちをその後しっかりと自治体等の支援メニューにつなげてあげるということも重要だと思います。  以上で質問を終わります。

  12. 法務委員会

    ○横山信一君 保護司は、保護司法第二条により定数が定められています

    ○横山信一君 保護司は、保護司法第二条により定数が定められています。全国で五万二千五百人を超えないとされていますが、令和七年一月一日時点の保護司数は四万六千四十三人ということで、充足率は八八%でございます。  法務省令により地方更生保護委員会ごとの定数も定められていますが、全国に八百八十三ある保護区において、地域による偏在はどうなっているのか、伺います。

  13. 法務委員会

    ○横山信一君 全体としては保護司の数は減少傾向にあるんですけれども、不安感、負…

    ○横山信一君 全体としては保護司の数は減少傾向にあるんですけれども、不安感、負担感を背景にして、なり手の確保が難しくなっている状況もあると思います。今、様々な形で、セミナーをやられたり、あるいはインターンシップをやったりとか、いろんな活動をされているんだと思いますけれども、保護司の確保策の一つとして、公務員というのが、やはりその地域には必ず公務員の方がいらっしゃって意識も高い、こういうことに対して

  14. 法務委員会

    ○横山信一君 意外に多いなという感じがするんですけれども

    ○横山信一君 意外に多いなという感じがするんですけれども。  もっともっと、ここは大事なところだと思いますし、地方公務員が仮に保護司になると自治体との連携が非常にスムーズになりますから、後で質問もいたしますけれども、様々、自治体の社会福祉的な様々なメニューを活用する場合にも非常に連携がスムーズになると思います。  一方、地方公務員の場合は、今は報酬制はないですけれども、だから兼業ができるわけで

  15. 法務委員会

    ○横山信一君 地方公務員と違って、地方公務員も転勤ありますけど、国家公務員の場…

    ○横山信一君 地方公務員と違って、地方公務員も転勤ありますけど、国家公務員の場合は全国股に掛けて転勤するので、なかなかなり手としてはできる人は限られてくるんだというふうに思いますけれども、ここは積極的に活用していただきたいと思います。  令和六年十月に公表された法務省の持続可能な保護司制度の確立に向けた検討会報告書は、保護司の無償性は、制度発足以来、利他の精神や人間愛に基づく地域社会における自発

  16. 法務委員会

    ○横山信一君 検討会の先生方の慎重な議論を積み重ねた結論が今回だといっても、世…

    ○横山信一君 検討会の先生方の慎重な議論を積み重ねた結論が今回だといっても、世代が替わっていけば必ず報酬制を望む人たちが出てくる、多くなってくるというふうにも思いますので、今後も検討会、見直しが定期的に行われていきますので、しっかりとこのテーマはその状況に応じて判断をしていただきたいというふうに思います。  本改正案には、地域社会を構成する一員として、それぞれの個性と能力を発揮してと文言が追加を

  17. 法務委員会

    ○横山信一君 保護司について定めた更生保護法三十二条は、保護司は保護観察官で十…

    ○横山信一君 保護司について定めた更生保護法三十二条は、保護司は保護観察官で十分でないところを補う旨を規定しています。一方、保護司は、夜間、休日対応等、時間的にも保護観察官の業務を補充していますので、保護観察官と保護司の関係性が主客転倒しているんじゃないか、そういう指摘もあります。  こうした現状に対してどのように取り組むのか、伺います。

  18. 法務委員会

    ○横山信一君 保護司の安全確保について伺います

    ○横山信一君 保護司の安全確保について伺います。  保護観察官による定期的な点検や保護司の不安等の適時的確な把握等、本法案には多くの取組が追加されています。それでも保護司が被害に遭った場合には、国家公務員災害補償法あるいは保護司物損補償制度の対象となっています。  そこで、公務上災害とは身体的損害以外にどのようなことが想定されているのか、また家族の被害については補償されるのか、伺います。

  19. 法務委員会

    ○横山信一君 ほぼ補償の対象にはなっているんですが、最後おっしゃられたように、…

    ○横山信一君 ほぼ補償の対象にはなっているんですが、最後おっしゃられたように、その公務上災害には家族の精神的障害が含まれないということになります。この度の改正により面接場所が自宅ではなくなりますので、そういう意味では保護観察対象者が保護司の家族と接する機会は減るというふうに考えられますが、しかし、保護司の家族に対し嫌がらせをするなどがあった場合、家族に精神的な障害をもたらされることも当然考えられる

  20. 法務委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、早速質問に入ります。  本改正案により新設される保護司法第三条第五項、これには、保護観察所の長が、保護司の職務の意義及び内容に関する広報を実施するとともに、保護司の推薦を行うに当たり、関係行政機関若しくは地方公共団体又は民間の団体若しくは個人の協力を得て多様な人材の確保に資するよう努めるものとするとしています。  地方公共団体の協力に

  21. 法務委員会

    ○横山信一君 先日の共同親権のところでも申し上げましたけれども、やはり子供がど…

    ○横山信一君 先日の共同親権のところでも申し上げましたけれども、やはり子供がどういう考えを持つかということも大事でありますし、そういう意味では、法テラスの利用ということも、未成年者の利用もこれから増えてくる可能性がありますので、適切に対応していただきたいと思います。  次に、ヘイトスピーチについて伺ってまいります。  ヘイトスピーチ解消法が施行されて明年で十年になります。出入国在留管理庁による

  22. 法務委員会

    ○横山信一君 調査をするということは、その先にその調査結果をどう使うかというこ…

    ○横山信一君 調査をするということは、その先にその調査結果をどう使うかということが想定をされていくわけですから、そういう意味では、外部有識者の検討もしっかりやっていただきたいと思います。  改めてになりますけれども、このヘイトスピーチ解消法、これが果たしてきた役割、効果をどのように見ているのか、伺います。

  23. 法務委員会

    ○横山信一君 インターネットに、当初この法律ができたときにはデモ等が中心であっ…

    ○横山信一君 インターネットに、当初この法律ができたときにはデモ等が中心であったわけでありますが、ある意味それは減少してきていると、一方で、インターネットは大変な状況になっているということでありますので、その実態を浮き彫りにしていくという調査はしっかりやっていただいた上で、このヘイトスピーチ解消法というところの、どういうところに効果があって、この十年間、また、今後どうしていったらいいのかというとこ

  24. 法務委員会

    ○横山信一君 人権上の問題ですので、この人種差別撤廃委員会からの勧告は、この解…

    ○横山信一君 人権上の問題ですので、この人種差別撤廃委員会からの勧告は、この解消法ができて十年というこの節目の中でどう捉えたらいいのかということをやっぱり判断をしていかなきゃいけない、勧告をどう受け止めるかということですよね。何か所管委員会で検討してもらいますみたいな、そういうことではなくて、我が国の矜持が求められているというふうにも言えると思います。  一方で、その生活習慣の違う外国人とやはり

  25. 法務委員会

    ○横山信一君 じゃ、次に、大川原化工機問題について伺います

    ○横山信一君 じゃ、次に、大川原化工機問題について伺います。  刑事事件における被疑者又は被告人の自白は重要な証拠となり得ると。このことを踏まえて、虚偽の自白の誘発や冤罪の発生を防止するため、被疑者、被告人に対する取調べの手続を可視化することの重要性が指摘をされているところであります。  現状では、裁判員裁判対象事件や一部の独自事件に限定をされているところであります。対象を拡大することによって

  26. 法務委員会

    ○横山信一君 これはもう一〇〇%録音、録画、可視化をすべきだというふうに思います

    ○横山信一君 これはもう一〇〇%録音、録画、可視化をすべきだというふうに思います。これは双方、取り調べる側にとっても、取り調べられる側にとっても、双方有益だというふうに思いますので、何か隠すというようなふうに見えてしまうので、可視化に更に取り組んでいただきたいと思います。  改正刑訴法に関する在り方協議会、ここでは、今年の七月、取りまとめを行いまして、令和七年七月ですね、取りまとめを行い、そこで

  27. 法務委員会

    ○横山信一君 ちょっと時間がなくなってきたんですけれども

    ○横山信一君 ちょっと時間がなくなってきたんですけれども。  もう大川原化工機問題というのはあってはならない冤罪事件だというふうに思います。取調べの可視化、あるいは警察官や検察官による取調べにおける弁護人の立会いがあれば防げた事件であったかもしれません。  接見は憲法で保障されているのですから、捜査機関の判断に委ねることなく弁護人の立会いの機会を実質的に保障すべきと考えますけれども、これは大臣

  28. 法務委員会

    ○横山信一君 はい

    ○横山信一君 はい。  圧倒的に悪い人がいるということを前提にしてね、今のような話だと分かるんだけれども、大川原化工機事件って、冒頭言ったように、あってはならない冤罪だったわけですよ。だから、こういう冤罪を起こさないためにどうするかということが重要だということで、また次、また次回に質問させていただきます。  以上であります。

  29. 法務委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、先日のちょっと取り残した民事法律扶助のところから聞いて、伺っていきたいと思います。  家事事件は審理期間が長く複雑化している一方で、物価上昇の中でも法テラスの民事法律扶助報酬は低く抑えられています。民事法律扶助制度における弁護士の報酬基準は、弁護士報酬の一般的な水準よりも低く、業務量や労力に見合わないという声があります。  日弁連の調査に

  30. 法務委員会

    ○横山信一君 しっかりと検討組織をつくって検討していただきたいと思います

    ○横山信一君 しっかりと検討組織をつくって検討していただきたいと思います。  現在の制度上、未成年は法テラスを利用できない場合もあります。ホームページには、未成年であっても利用できるよう、具体例を示しながら利用を促しております。さらに、子供の権利確保のために、未成年者には給付を認める等の措置も必要ではないかと考えますけれども、これは大臣に伺います。

  31. 法務委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、最初にメタバースについて伺います。  メタバースは、仮想現実、VR、それから拡張現実、ARと、こういった技術を使った仮想空間です。利用者は、メタバースの中でコミュニケーションを取ったり、様々な体験ができます。  このメタバースは急速に普及していて、総務省の情報通信白書によれば、世界のメタバース市場は二〇二二年の四百六十一億ドルから二〇

  32. 法務委員会

    ○横山信一君 メタバースは、匿名性が高いという特徴があります

    ○横山信一君 メタバースは、匿名性が高いという特徴があります。年齢や社会的背景にかかわらず自由に参加できる、こうしたメリットがあるわけでありますが、一方で様々なリスクもあり、現に被害者も顕在化しています。  具体的には、青少年の性被害、あるいは詐欺被害、いじめ行為、高齢者への不正誘導や誤情報拡散、情報リテラシーが低い利用者への悪質な勧誘や詐取。これらに対応するために、相談窓口の設置や年齢認証制度

  33. 法務委員会

    ○横山信一君 メタバースの現実が、改定をされて、今年も改定されたわけですけれど…

    ○横山信一君 メタバースの現実が、改定をされて、今年も改定されたわけですけれども、日々どんどん変化をしていく、そういうものでありますので、随時の原則の見直し、そしてまた被害者をいかにして減らしていくか、また予防するかということを常に考え続けていただきたいというふうに思います。  このメタバースの利用者は、仮想空間上でアバターを用いて活動します。仮想人格というふうにも言われていますが、このアバター

  34. 法務委員会

    ○横山信一君 しっかりと対応していただきたいんですが、非常に急速な勢いでこのメ…

    ○横山信一君 しっかりと対応していただきたいんですが、非常に急速な勢いでこのメタバース進んでいます。特に、冒頭申し上げたように、行政にどんどん今入っていますので、そういう観点では、学術論文等を参照するのはもちろん大事なんですけれども、積極的に法的な対応ということを考えていかなくてはいけないのではないかというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  総務省の皆さんはもう質問ありません

  35. 法務委員会

    ○横山信一君 次に、選択的夫婦別姓について伺います

    ○横山信一君 次に、選択的夫婦別姓について伺います。  これは、言うまでもなく、一九九六年に法制審議会が導入を答申してからもう四半世紀以上が経過をしていると、また、国際機関からも女性の権利の観点から夫婦別姓の導入の指摘を受けると。こうしたことから、我が国は女性差別の残る国という悪いイメージがあります。  内閣府男女共同参画局が二〇二一年度に実施した人生百年時代における結婚・仕事・収入に関する調

  36. 法務委員会

    ○横山信一君 だから、選択的でいいわけなんですが、通称使用を進めなくても選択的…

    ○横山信一君 だから、選択的でいいわけなんですが、通称使用を進めなくても選択的にすれば何も問題はないわけであります。同一の姓にするもしないも、それはもう本人たちの自由ですから。  また、通称使用の法的な裏付けがないと、結果的に、グローバルに活動されている女性の皆さん方は結果的に様々な苦労を受けるわけであります。その一つがパスポートなわけですけれども、日本ではパスポートの表書きに旧姓を併記できるよ

  37. 法務委員会

    ○横山信一君 外務省の努力は認めないわけではないんですけれども、これもそもそも…

    ○横山信一君 外務省の努力は認めないわけではないんですけれども、これもそもそも不便なわけですよ、旧姓を書くということ自体が。その不便さをあえて求めるよりも、まさに選択的に、グローバルに活動している方は元々の旧姓のままで活動できるようなやはり法的な裏付けが必要だというふうに思います。  島田政務官はもうこの後質問ございませんので、御退室いただいて結構です。委員長のお取り計らいをお願いします。

  38. 法務委員会

    ○横山信一君 次に、オンライン接見について伺います

    ○横山信一君 次に、オンライン接見について伺います。  私は北海道なものですから、冬期の北海道というのは天候により迅速な接見が難しい場面というのはたくさん出てまいります。先日も根室や稚内で活動する弁護士にお話を伺う機会があったんですが、稚内では接見のためにどこに行くかというと、言ってもなかなか分からないかもしれませんが、名寄というところに拘置所がありまして、稚内から名寄まで大体三時間から三時間半

  39. 法務委員会

    ○横山信一君 外部交通を拡大をしていくという御答弁いただきましたけれども、もち…

    ○横山信一君 外部交通を拡大をしていくという御答弁いただきましたけれども、もちろん日弁連から情報をもらいながらやっていくということはとても現実的で実態にかなっているとは思うんですが、やはり一番いいのはオンライン接見をやれるような体制を早く組んでもらうということであるというふうに思いますので、実績を積み重ねながらでも結構ですので、しっかりその体制に向かっていただきたいというふうに思います。  続い

  40. 法務委員会

    ○横山信一君 社会の変化というのがやっぱり背景にあると思うんですね

    ○横山信一君 社会の変化というのがやっぱり背景にあると思うんですね。こういうその家事事件が長期化をしていくという、それに対して効率的な運営を図ろうとする努力はもちろん大事なんですけれども、そういう社会的な背景も踏まえながら対応していくにはやはり体制整備が重要だというふうに思うところなんですけれども。  裁判官の令和六年度の定員、これは三千二十名、簡裁判事を除くということですけれども、三千二十名で

  41. 法務委員会

    ○横山信一君 共同親権を導入するとやはりこの家事事件が増大をしていくということ…

    ○横山信一君 共同親権を導入するとやはりこの家事事件が増大をしていくということ、みんな誰もが心配しているわけですけれども、その体制整備をしっかり進めていくということと同時に、この家事事件を取り扱う裁判官などの裁判所職員の専門性をしっかりと高めていくということも大事だというふうに思います。  この職員の知見習得あるいは専門性の向上に向けてどのように対応していくのか、最高裁に伺います。

  42. 法務委員会

    ○横山信一君 こども家庭庁が発表している児童虐待相談対応件数によりますと、二〇…

    ○横山信一君 こども家庭庁が発表している児童虐待相談対応件数によりますと、二〇〇六年には三万七千三百二十三件でしたけれども、二〇二三年には二十二万五千五百九件と十七年間で六倍に増えているという状況にあります。これに伴って親権喪失あるいは親権停止というのも増加をしているわけです。  DVや虐待などにより必要的単独親権とされるべきケースが適切に認定されなければなりませんが、これをどのように担保するの

  43. 法務委員会

    ○横山信一君 共同親権というと親の方が注目をされてしまうわけですけれども、やは…

    ○横山信一君 共同親権というと親の方が注目をされてしまうわけですけれども、やはり子供がどう考えるかということも今、最近はどんどん注目をされているわけですが、子供の権利利益の確保の観点から、子供自身の意見を適切に聴取し反映すること、これが今求められてきています。  こども基本法には、全ての子供について、その年齢及び発達の過程に応じて、自己に直接関係する全ての事項に関して意見を表明する機会及び多様な

  44. 法務委員会

    ○横山信一君 子供の権利もしっかり確保できるように引き続きお願いしたいと思います

    ○横山信一君 子供の権利もしっかり確保できるように引き続きお願いしたいと思います。  では次に、民事法律扶助について伺ってまいります。  令和六年度版法テラス白書によりますと、令和六年度は令和五年度に比して法律相談援助が一万件以上、代理援助が二千件以上、それぞれ件数が減少しています。  予算の関係から地方の法テラスでは受任件数を調整しているということも仄聞するわけですが、受任件数が減少した原

  45. 法務委員会

    ○横山信一君 しっかりと予算確保に取り組んでいただきたいと思いますが、この民事…

    ○横山信一君 しっかりと予算確保に取り組んでいただきたいと思いますが、この民事法律扶助制度については利用者の経済的負担が課題となっているというふうに言われています。実際、その経済的に困難な人たちがこれを、民事法律扶助を利用する、利用者の半数以上が無収入又は低収入の世帯というふうに日弁連の調査によればされております。  令和六年四月からは一人親の負担軽減が拡充されましたが、更に負担軽減を進めるべき

  46. 法務委員会

    ○横山信一君 はい、分かりました

    ○横山信一君 はい、分かりました。もう終わります。  全ての国民がやはり司法アクセスしっかりできるような、それが認められるような努力をこれからもしていただきたいと思います。  以上で終わります。

  47. 予算委員会

    ○横山信一君 ナラシもあるわけですが、現実に、この今コストを、コスト指標が出て…

    ○横山信一君 ナラシもあるわけですが、現実に、この今コストを、コスト指標が出てくるというところでしっかりと農家に、今まで苦しんでおられたわけですね、そこをしっかりと救えるような形で検討していただきたいと思います。  スルメイカのTACについて伺います。  スルメイカのTACが、TAC、漁獲可能量のことでありますけれども、これが十一月に増枠をされました。これで本年の期中改定は九月に続いて二回目と

  48. 予算委員会

    ○横山信一君 繰り返しになりますが、スルメイカのTACは非常に難しいと、その資…

    ○横山信一君 繰り返しになりますが、スルメイカのTACは非常に難しいと、その資源量評価は難しいということを前提にして、どういうTACをつくるのかということを考えていただきたいと、ほかのTAC対象魚種とは違うんだということでお願いしたいと思います。  十一月の期中改定は、採捕停止命令が出ている小型イカ釣りに配分されたものの、命令の解除には至っていません。大臣許可イカ釣り漁業、それから大中型巻き網漁

  49. 予算委員会

    ○横山信一君 TACを超えているということは、逆に言えば、それだけ資源量が豊富…

    ○横山信一君 TACを超えているということは、逆に言えば、それだけ資源量が豊富だということなんですよね。だから、そこをよく配慮していただきたいと思います。  熊対策について伺います。  熊による人身被害を防止するには熊の個体数管理が重要です。しかし、指定管理鳥獣対策事業費のうち、熊類事業費はニホンジカ、イノシシの三割程度の配分となっています。これだけ被害が増えているので、熊対策の配分を増やすべ

  50. 予算委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  熊の報奨金を引き上げられれば、今よりも熊の捕獲も進むというふうに思います。  これから冬眠に入る熊の個体数管理、これ、クマ被害対策パッケージによっても拡充をされるということでありますけれども、いわゆる春期管理捕獲でありますが、これは見通しが利き、痕跡が残りやすいなど、比較的安全に捕獲圧を掛けることができ、人里周辺に生息、繁殖する熊の低密度化や人への警戒心

  51. 予算委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  病院船について伺います。  本年三月に船舶活用医療推進計画が閣議決定され、来年一月からの運用を目指して今準備が進んでいます。  大規模災害が発生すると被災地の陸上の医療機能が逼迫すると予測され、病院船は陸上の医療機能の補完として必要とされます。  能登半島地震では官民の船舶が多数活躍をいたしましたが、医療を要求される船舶の活用はありませんでした。その

  52. 予算委員会

    ○横山信一君 総理が推進本部長でございますので、どうぞよろしくお願いいたします

    ○横山信一君 総理が推進本部長でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  南鳥島レアアースについて伺います。  安全保障上重要な海洋の保全や利活用を進める第三期SIPの海洋安全保障プラットフォームの構築では、南鳥島周辺のレアアース生産技術の開発が主要テーマになっています。  総理は、一月に水深六千メートルからのレアアース泥の揚泥の実証試験を表明されました。多くを中国から輸入に依存し

  53. 予算委員会

    ○横山信一君 伝統工芸品の海外展開について伺います

    ○横山信一君 伝統工芸品の海外展開について伺います。  令和八年度概算要求の地域産品の高付加価値化・海外展開推進事業では、地域資源を生かして稼げる地域経済をつくるとして事項要求をされております。  伝統工芸品を欧州の富裕層市場に展開するためには、土産物からアートに磨き上げる必要があります。高市政権が重点投資分野としているゲームやアニメなどのコンテンツ産業について、同じく日本が競争力を持つコンテ

  54. 予算委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  じゃ、次に、ブルーカーボンについて伺います。  十一月十日からブラジル・ベレンでCOP30が開催されています。我が国は、一・五度目標の達成に向けて主導的役割を果たさなければなりません。  目標実現に向けて、温室効果ガスの排出削減と併せて吸収源対策が重要です。吸収源対策としてのブルーカーボン、これは四方を海に囲まれた我が国の特性を生かしたものです。  

  55. 予算委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  税関業務について伺います。  近年急増するインバウンドや少額貨物の増加などにより、税関業務量は著しく増大しています。財務副大臣在任中は、関税局が担務でしたので、大変な地域で頑張る職員の激励に全国九税関中七税関訪問させていただきました。日本の安全を守るために各地で奮闘する税関職員には、もうただただ頭が下がる思いであります。  税関定員数はコロナ禍以前から

  56. 予算委員会

    ○横山信一君 農家の収入減対策について伺います

    ○横山信一君 農家の収入減対策について伺います。  昨年七月の豪雨災害で甚大な被害を受けた山形県酒田市八幡地域の大沢地区を訪問してまいりました。農業者から意見を伺うと、大沢地区、今も農地の災害復旧が続いていて、今年の営農は断念をしたということであります。  農業の経営安定のための制度に収入保険がありますが、単年度設計のため、作付けも収穫の計画もない年の収入減少は補償対象にはなりません。災害は年

  57. 予算委員会

    ○横山信一君 最後の質問ですけれども、有人国境離島法では、特定有人国境離島地域…

    ○横山信一君 最後の質問ですけれども、有人国境離島法では、特定有人国境離島地域を別表に掲載し、特別な措置を講じています。見直しに向け、山形県酒田市の飛島、新潟県の粟島などから新たに指定を望む声が出ています。  有人国境離島法の見直しに当たっては、特定有人国境離島地域の基準を省令事項とし、それに基づいて指定する方が根拠の透明性が高まり合理的と考えますけれども、同法の運用を担うあかま大臣に見解を伺い

  58. 予算委員会

    ○横山信一君 米の適正価格形成に向けたコスト指標の準備が今進められています

    ○横山信一君 米の適正価格形成に向けたコスト指標の準備が今進められています。これを用いて、生産者の手取りがコストから見通せる最低価格を下回った場合には、安定した米生産のためにその差額を補填する新たなセーフティーネットを検討してはどうかと思いますけれども、鈴木大臣に伺います。

  59. 予算委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  では、早速質問に入らせていただきます。  まず、米政策について伺います。  令和八年と令和九年の民間在庫量の見通しは適正水準を超える可能性があります。これらを背景に、生産現場では需給緩和が懸念されています。  そこで、需給緩和が生じた場合には、早期かつ機動的に備蓄米を買い戻すことができるようにすることが重要です。どう対応するのか、鈴木大臣に伺

  60. 内閣委員会

    ○副大臣(横山信一君) 新機構が男女共同参画に関する施策を総合的に推進する中核…

    ○副大臣(横山信一君) 新機構が男女共同参画に関する施策を総合的に推進する中核的機関として、また全国各地の男女共同参画センター等の取組を強力に支援するセンター・オブ・センターズとして機能強化を図ることは重要であるとまず考えております。  その上で、御指摘のとおり、実施時期はまだ未定ですが、土地所有者である埼玉県との調整が整い、施設の整理、集約化が行われれば、既存施設の修繕や維持管理に掛かっていた

  61. 内閣委員会

    ○副大臣(横山信一君) 先ほども申し上げましたけれども、本件集約化の状況を注視…

    ○副大臣(横山信一君) 先ほども申し上げましたけれども、本件集約化の状況を注視しつつ、毎年度の予算編成過程を通じて、関係省庁と議論をしてまいります。

  62. 厚生労働委員会

    ○副大臣(横山信一君) きょうされんが二〇二四年度障害福祉サービス等報酬改定の…

    ○副大臣(横山信一君) きょうされんが二〇二四年度障害福祉サービス等報酬改定の見直しを求める団体要望書を、今御質問の中にありましたように、厚労大臣、内閣府特命大臣宛てに提出されていることは承知をしております。  現時点では、財務省として御連絡をいただいておらず、受け取っていない状況ですが、当該要望書を提出いただいた際には、その内容を踏まえつつ、厚生労働省を始めとする関係省庁と連携してまいります。

  63. 厚生労働委員会

    ○副大臣(横山信一君) 所得税法第五十六条につきましては、いわゆる個人事業主の…

    ○副大臣(横山信一君) 所得税法第五十六条につきましては、いわゆる個人事業主の方を念頭に置いた規定になりますが、親族間の恣意的な所得分割による租税回避を防止するため、所得税の計算上、親族への給与支払は必要経費に算入しないこととする規定となっております。  この点、正規の簿記の原則等により帳簿の作成、保存をしているいわゆる青色申告者については、給与支払の実態等が帳簿等により確認できることから、租税

  64. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 委員の日銀保有国債を政府の債務として計上しない方法とい…

    ○副大臣(横山信一君) 委員の日銀保有国債を政府の債務として計上しない方法という御主張でありますけれども、政府と日銀のバランスシートを連結したいわゆる統合政府の考え方に基づくものというふうに理解いたしました。  この考え方につきましては、日銀は政府から独立して金融政策を決めているにもかかわらず、政府は日銀が永久に国債を購入、保有し続けることを念頭に置いているのではないかという誤解を生じさせること

  65. 決算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 補正予算の執行状況につきましては、内閣府の経済対策のフ…

    ○副大臣(横山信一君) 補正予算の執行状況につきましては、内閣府の経済対策のフォローアップにおいて、各施策を利用しようとする者の予見可能性を高める観点から、それらの進捗状況の把握、公表が行われており、足下でも、令和六年度補正予算で措置した施策についても主な事業の進捗状況や今後の見込みなどを公表しているところです。  その上で、御指摘の会計検査院の検査報告においては、補正予算により追加された予算に

  66. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 私の方からお答えさせていただきます

    ○副大臣(横山信一君) 私の方からお答えさせていただきます。  今般の改正は、投資勘定の歳入の変動をならし、安定的、機動的にリスクマネーを供給することを目的として行うものでありますが、運用に当たっては、節度を持ち、透明性の高い形とすることを考えております。特に投資財源資金への繰入額や借入れによる資金調達額に関する運用上の限度額の考え方については、投資勘定の自主財源の変動をならすという今般の法改正

  67. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 四月十五日の財政制度分科会におきまして活力ある経済社会…

    ○副大臣(横山信一君) 四月十五日の財政制度分科会におきまして活力ある経済社会の実現等をテーマに議論が行われたところでございます。    〔委員長退席、理事船橋利実君着席〕  この中で、中小企業支援の在り方として、賃上げに必要な取組として価格転嫁対策のニーズが最も高いとする民間調査結果を踏まえ、価格転嫁対策の必要性について事務局資料において論点提起がなされました。  この事務局資料では、委員

  68. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 御指摘の四月十五日の財政制度審議会、私も出席をしており…

    ○副大臣(横山信一君) 御指摘の四月十五日の財政制度審議会、私も出席をしておりました。食品等の価格上昇が続き、その代表例である米の生産や安定供給についても国民の皆様の関心が高まっている中で、安心で豊かな地域社会の確立の議論として米、水田政策についても取り上げられました。  事務方が提出した資料では、米の生産に関し、農業者の急減や食料安全保障の確保等も踏まえ、これまでどおりに転作を進めるのではなく

  69. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 審議会におきましては、気候等による生産量の増減を補完す…

    ○副大臣(横山信一君) 審議会におきましては、気候等による生産量の増減を補完するため、国内需給の調整弁として複数の手法を持っておくとの観点から、政府備蓄米の弾力的な活用と、これと併せて、現行制度の枠内でミニマムアクセス米を柔軟に活用することも検討すべきではないか、こうした議論がなされました。

  70. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) リスクマネーの供給は我が国の成長のためには不可欠なもの…

    ○副大臣(横山信一君) リスクマネーの供給は我が国の成長のためには不可欠なものであり、政府としては喫緊の課題として力強くこれを促進をしていく必要があると考えています。  こうした中、委員御指摘のディープテック分野については、政策的重要性が大きい一方で、不確実性が高く、昨年財務省で開催した日本政策投資銀行の特定投資業務に関する勉強会においても、研究開発や設備投資に大規模な資金が必要であり、事業化や

  71. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) スタートアップへの支援を含む特定投資業務は、DBJの自…

    ○副大臣(横山信一君) スタートアップへの支援を含む特定投資業務は、DBJの自己財源と産業投資による資金をおおむね一対一で用いて実施することとされております。    〔理事船橋利実君退席、委員長着席〕  毎年度の産業投資額については、DBJによる投資候補先事業者の資金需要見込み等を踏まえて、提出された要求額を基に、財政投融資計画の編成過程において同行の事業規模の推移や今後の投資方針等を聴取し、

  72. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 石破総理からは、一連の関税措置の内容を精査し、影響を十…

    ○副大臣(横山信一君) 石破総理からは、一連の関税措置の内容を精査し、影響を十分に分析すること、また林官房長官及び赤澤大臣を中心に関係府省が緊密に協力し、米国政府に対して措置の見直しを強く求めること、また関税措置による国内産業への影響を勘案し、資金繰り支援など必要な支援に万全を期すことといった指示が出されているところであります。  まさに今、米国側との協議を実施するために赤澤大臣が米国を訪問して

  73. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 御質問いただいたような日米交渉の内容についてお答えする…

    ○副大臣(横山信一君) 御質問いただいたような日米交渉の内容についてお答えすることは、市場の臆測を招き、また為替市場に不測の影響を及ぼすおそれがありますので差し控えさせていただきたいと思いますが、その上で申し上げれば、為替については、米国との間で、為替レートは市場において決定されること、為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済及び金融の安定に対して悪影響を与えること等について認識を共有していると

  74. 決算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  前提により異なりますが、御指摘の仮定により計算をすると、令和五年度末までの平均利率は〇・九三%、一年当たりの利払い費は約六百五十一億円、令和五年度末までの総額は約七千百六十一億円となります。

  75. 決算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 外国人への相続税課税につき、国税当局では、国内居住の外…

    ○副大臣(横山信一君) 外国人への相続税課税につき、国税当局では、国内居住の外国人については、相続税法に基づき法務省から通知される情報、死亡したと通知される情報、これにより、国外居住の外国人についても、不動産の移転登記情報など様々な情報により、その死亡事実の把握に努めているところであります。  その上で、外国人の保有財産については、国外財産調書や国外送金等調書などの資料情報、これに加えて、共通報

  76. 国土交通委員会

    ○横山副大臣 お答えいたします

    ○横山副大臣 お答えいたします。  税制については、各国と締結している租税条約において、自国と相手国の国民を差別できない条項、いわゆる無差別条項が基本的に含まれていることを踏まえ、国籍によらず、負担能力のある方に負担していただくという考え方を取っております。  不動産の投機的な取引は、日本人によるものであれ外国人によるものであれ、好ましくないことは事実でありますが、御指摘のような外国人の不動産

  77. 経済産業委員会

    ○横山副大臣 AI、半導体分野への支援に当たり、エネルギー特会において最大二・…

    ○横山副大臣 AI、半導体分野への支援に当たり、エネルギー特会において最大二・二兆円の債券を発行することとしています。  その償還財源は、財投特会投資勘定から今後複数年度にわたって繰り入れることを想定しております。その規模は、投資勘定の足下の歳入の状況や、これまでの投資勘定から一般会計への繰入実績等を総合的に勘案したものであります。  今般の財投特会投資勘定からの繰入れは、次世代半導体の生産を

  78. 経済産業委員会

    ○横山副大臣 お答えいたします

    ○横山副大臣 お答えいたします。  昨年十一月の経済対策において、AI・半導体産業基盤強化フレームに基づき、AI、半導体分野について複数年度にわたる計画的な支援を行うに当たっては、その経理を一元化することで支援の全体像の見える化を図ることといたしました。  その際、いわゆる特会改革以降、特別会計の新設は極力抑制的に行うこととされました。また、事業類型が近似する既存の特別会計が存在する場合には、

  79. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 違法輸出に関しての法令と罰則についてのお尋ねでございます

    ○副大臣(横山信一君) 違法輸出に関しての法令と罰則についてのお尋ねでございます。  我が国から海外に向けて貨物を輸出する際には、税関に輸出申告を行い、税関による必要な審査、検査を受けた後に輸出の許可を受けることとなります。税関においては、関税法七十条の規定に基づき、関税関係法令以外の法律により輸出に際して許可、承認等を必要とする貨物があるか否かの確認を行っております。  象牙については、外国

  80. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 国民負担率と、これに財政赤字を加えた潜在的国民負担率の…

    ○副大臣(横山信一君) 国民負担率と、これに財政赤字を加えた潜在的国民負担率の関係につきましては、我が国において財政赤字が続いてきたことを背景に、潜在的国民負担率が国民負担率を大きく上回る状況が続いてきました。  我が国の財政について、年金、医療などの社会保障給付や様々な公的サービスの提供に必要な財源の一部を赤字国債で賄っており、現在の世代への給付に必要な経費の負担を将来世代に先送りしている状況

  81. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) まず、国民負担率について、直近で比較可能な二〇二二年度…

    ○副大臣(横山信一君) まず、国民負担率について、直近で比較可能な二〇二二年度の値をOECD加盟国のうち三十六か国で比較をいたしますと、我が国の国民負担率は負担が重い順でカウントして二十四番目となっています。また、これに財政赤字を加えた潜在的国民負担率について、同じく二〇二二年度の値をOECD加盟国の三十三か国で比較すると、我が国の潜在的国民負担率は、こちらも負担が重い順でカウントして二十番目とな

  82. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) まず、国民負担率についてでありますけれども、国民負担率…

    ○副大臣(横山信一君) まず、国民負担率についてでありますけれども、国民負担率、すなわち税及び社会保険料の合計が国民所得に占める割合について、あるべき行政サービスの水準と負担の在り方と関連して明示的に論じられるようになったのは、確認できる範囲では、昭和五十七年、第二次臨時行政調査会が取りまとめた第三次答申においてではないかと考えられます。同調査会における行財政改革の検討に際し、増税なき財政再建の推

  83. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 財務省に対しまして不満や批判を述べられる方々には様々な…

    ○副大臣(横山信一君) 財務省に対しまして不満や批判を述べられる方々には様々な御意見があろうかというふうに思います。足下で身近なものの価格上昇率が高い状況が続き、国民生活の中で物価上昇に対する負担感が生じている、そうした不満も背景の一つにあるものと考えております。こうした背景を十分に認識し、また御意見を真摯に受け止めながら、様々な政策課題について事実をしっかりと把握し、データに基づいた議論を行って

  84. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 御指摘のように、分母となる国民所得は増えているんだけれ…

    ○副大臣(横山信一君) 御指摘のように、分母となる国民所得は増えているんだけれども、その分子となる租税負担と社会保障負担が減ったわけではないという御指摘だと思いますけれども、国民負担率は、あくまで経済全体で見たときの租税負担、社会保障負担の国民所得に占める比率というマクロの指標であります。国民の皆様お一人お一人の名目での税や保険料の負担額や足下の物価上昇や賃上げの状況を踏まえて、国民の皆様が生活に

  85. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) 国債には地方銀行のほかにも都市銀行、生命保険会社、年金…

    ○副大臣(横山信一君) 国債には地方銀行のほかにも都市銀行、生命保険会社、年金基金、外国人投資家など様々な投資家がいる中で、地方銀行が特定の投資行動を取った場合の債券市場、ひいては財政の影響について一概に申し上げることは難しいと考えております。  その上で、一般論としては、投資家の需要変化を踏まえて国債の発行年限を短期化した場合、当初の金利負担が抑えられる一方、借換え時の金利変動リスクが高まると

  86. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  米国が本年一月、国際課税に関する大統領覚書を公表いたしました。現時点ではその具体的な内容は明らかになってはおりませんが、今後、米国の動向は予断を持ってコメントすることはできない状況でありますので、この分は差し控えたいと思いますけれども、経済のデジタル化やグローバル化に伴い、市場国に物理的拠点を置かずにビジネスを行う企業が増加しております。市場国は適切

  87. 経済産業委員会

    ○横山副大臣 公共調達における円滑な価格転嫁に関しまして、中小企業者の受注機会…

    ○横山副大臣 公共調達における円滑な価格転嫁に関しまして、中小企業者の受注機会を確保するため、毎年度閣議決定をしております国等の契約の基本方針においても、原材料費等の上昇や最低賃金額の改定等があった場合における契約金額の変更も適切に対応すること等が定められています。この方針に基づいて適切に対応していくことが重要であると考えています。  その上で、ダンピングを規制する低入札価格調査制度というのがご

  88. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 令和七年度予算の防衛関係費において、建設公債発行対象経…

    ○副大臣(横山信一君) 令和七年度予算の防衛関係費において、建設公債発行対象経費は七千百四十八億円であり、内訳として、防衛本省や自衛隊の各駐屯地等における施設整備に係る経費四千百九十六億円と、護衛艦や潜水艦を含む艦船の建造に係る経費二千九百五十一億円となります。

  89. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 古川委員から大変重要な御指摘をいただいたというふうに承…

    ○副大臣(横山信一君) 古川委員から大変重要な御指摘をいただいたというふうに承知をしております。  スタートアップ企業は、イノベーションを生み出し、我が国経済の潜在成長率を高める上で重要な存在であり、官民を挙げて国内投資を促進していく必要があるとの考えから、日本政策投資銀行の特定投資業務を通じてスタートアップイノベーション分野に重点的にリスクマネーを供給しております。令和六年度補正予算においても

  90. 財務金融委員会

    ○横山副大臣 お答えいたします

    ○横山副大臣 お答えいたします。  法人税の引下げ競争につきましては、BEPSにおける第二の柱への取組によって一定の歯止めがかかるようになりました。また、例えば、イギリスでは法人税率の引上げが行われるなど、国際的な環境は変化しているというふうに考えているところであります。  我が国の法人税の在り方は、先ほど委員から紹介がありましたように、二〇一〇年代、投資や雇用、賃上げの促進等を図るために税率

  91. 消費者問題に関する特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 諸外国では、たばこのパッケージに、お示しいただいた資料…

    ○副大臣(横山信一君) 諸外国では、たばこのパッケージに、お示しいただいた資料のように画像表示の警告表示がなされている国々があることは承知をしております。  この画像による警告表示についてでありますけれども、財政制度審議会たばこ事業等分科会におきまして御審議をいただいた経緯がございます。消費者に過度に不快感を与えないようにすることが必要であるなど様々な課題があることを踏まえ、引き続き検討されるべ

  92. 消費者問題に関する特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 今御指摘いただきましたように、前回御審議いただきました…

    ○副大臣(横山信一君) 今御指摘いただきましたように、前回御審議いただきましたこの財政制度等審議会たばこ事業等分科会が平成三十年でございました。その前はといいますと平成十五年でありますので、それぐらいの期間を見ながら、状況を把握しながら、次の分科会で御審議をいただくということになろうかというふうに思います。

  93. 消費者問題に関する特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 御指摘ありがとうございます

    ○副大臣(横山信一君) 御指摘ありがとうございます。  先ほども申し上げましたように、そのまま飲食するということを前提にしておりませんので今のところは基準を設けていない現状でありますけれども、引き続きたばこの誤飲の防止に向けては周知の徹底に努めてまいりたいと思います。

  94. 消費者問題に関する特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  加熱式たばこを含む製造たばこについては、そのまま飲食されることを前提としてはおりません。そのため、安全に係る基準は設けていないという現状にございます。しかし、乳幼児等による誤飲そのものを防ぐ取組が重要というふうに考えております。こうした観点から、たばこ事業法令におきまして、たばこのパッケージに、乳幼児の手が届かないところに保管、廃棄するよう促す注意の

  95. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) お尋ねのワクチン生産体制等緊急整備基金というものであり…

    ○副大臣(横山信一君) お尋ねのワクチン生産体制等緊急整備基金というものでありますけれども、これで実施する事業につきましては、執行官庁である厚生労働省の責任において設置基金のための交付要綱に定める目的の範囲で各種事業が実施されているというふうに考えております。一義的には、これは厚労省が説明すべきものであります。  その上で、財務省として申し上げれば、ワクチン接種単価の見込み価格と流通価格の差額に

  96. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  賃上げ税制の効果についてでございますけれども、賃上げが企業収益の動向や雇用情勢等の税制以外の要因による影響を受けるため、税制のみの効果だけを取り出して定量的に申し上げることは難しいという状況にございます。  一方で、今年の春季労使交渉における賃上げ率が三十三年ぶりの高水準となるなど、賃上げ促進税制が一定程度寄与したと考えております。

  97. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  これは、先ほども申し上げましたが、定量的にその効果を申し上げることは難しいという状況にございまして、まあ分からないというのが現状でございます。

  98. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 令和六年度時点で九十七の法人税関係の租税特別措置が存在…

    ○副大臣(横山信一君) 令和六年度時点で九十七の法人税関係の租税特別措置が存在いたします。  減税額に申しましては、令和四年度の租税特別措置の適用実態調査を基に一定の仮定を置いた試算によれば、法人税関係の租税特別措置により全体で二・三兆円の減収が生じております。

  99. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 繰り返しになりますけれども、最終的には、与党において与…

    ○副大臣(横山信一君) 繰り返しになりますけれども、最終的には、与党において与党税制改正として取りまとめられて、政府の閣議決定で行うというプロセスとなっております。

  100. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えします

    ○副大臣(横山信一君) お答えします。  最終的には、先ほど申し上げました与党、政府部内、有識者、こういったことを含めて、最終的には政府の閣議決定で行うこととなっております。

  101. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  租税特別措置の新設、延長を含め、毎年度の税制改正の内容は、税制改正要望を踏まえ、与党における御議論、政府部内での議論、有識者の御議論など幅広い議論を経て、最終的には与党において与党税制改正大綱として取りまとめられ、その内容について政府でも閣議決定を行うというプロセスで決められております。

  102. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  租税特別措置とは、公平、中立、簡素という租税原則の例外として、特定の政策目的の実現を目指して措置されるものであり、令和六年度時点で九十七の法人税関係の租税特別措置が存在いたします。

  103. 財務金融委員会

    ○横山副大臣 この度、財務副大臣を拝命いたしました横山信一でございます

    ○横山副大臣 この度、財務副大臣を拝命いたしました横山信一でございます。  財務副大臣としての職責を果たすべく、加藤大臣の御指示を仰ぎつつ、斎藤副大臣とともに、職務の遂行に全力を傾注する所存でございます。  井林委員長を始め委員の皆様の御指導をよろしくお願い申し上げます。

  104. 財政金融委員会

    ○副大臣(横山信一君) この度、財務副大臣を拝命いたしました横山信一でございます

    ○副大臣(横山信一君) この度、財務副大臣を拝命いたしました横山信一でございます。  財務副大臣としての職責を果たすべく、加藤大臣の御指示を仰ぎつつ、斎藤副大臣とともに職務の遂行に全力を傾注する所存でございます。  三宅委員長を始め委員各位の皆様の御指導をよろしくお願い申し上げます。

  105. 農林水産委員会

    ○横山信一君 お願いします

    ○横山信一君 お願いします。  次は法解釈上の質問になりますけれども、現行漁業法では、年次漁獲割当て量を超過した場合や採捕停止等の命令に従わないなどの違反行為をした漁業者に対して、行政手続を省略して即時停泊命令というのを発することができるようになっています。この即時停泊命令というのは、資源管理を行う上で必要な措置というふうにされているんでありますが、改正案では、特別管理特定水産資源を採捕した者が

  106. 農林水産委員会

    ○横山信一君 大臣もおっしゃっていただきましたが、国際的な信用をしっかりと取り…

    ○横山信一君 大臣もおっしゃっていただきましたが、国際的な信用をしっかりと取り戻すというか、しっかり確保していくということが大事だというふうに思います。  大間事案を受けて、太平洋クロマグロのTAC報告の情報とその基となるクロマグロの個体ごとの情報が適切に管理され迅速に照合できるようにするための検討が行われてきました。漁業法の改正案では、漁獲量のほかに個体数を報告事項に加えること、船舶の名称、個

  107. 農林水産委員会

    ○横山信一君 このICCATの取組を聞くと、日本は遅れているなというふうに思っ…

    ○横山信一君 このICCATの取組を聞くと、日本は遅れているなというふうに思ってしまうんですが、日本は非常に複雑な漁業構造を持っていて、他国にない数多くの漁業種類で漁獲をしているという背景がありますから、その中では、今回非常に頭を絞られて、工夫した体制で情報伝達を図っていくというふうになっているわけですが、本来、TAC報告は電子化を統一的に進めるのが筋だというふうに思います。  政府も、現場の漁

  108. 農林水産委員会

    ○横山信一君 段階的にやっていかなきゃいけないというのは分かるんですけれども、…

    ○横山信一君 段階的にやっていかなきゃいけないというのは分かるんですけれども、これは早急に進めなくてはいけないことなので、是非、強引にでも進めていただきたいというふうに思います。  次に、令和二年に資源管理の推進のための新たなロードマップを作成し、策定し、令和十二年度に四百四十四万トンまで漁獲量を回復させるという目標を立てています。本年三月にはこの令和六年度以降の工程を示した新たなロードマップも

  109. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  森長官にもいろいろお聞きしたかったんですけれども、時間がなくなってしまいまして、ここで終わらせていただきます。

  110. 農林水産委員会

    ○横山信一君 スルメイカの話も出してもらいましたけれども、例えばオホーツクのケ…

    ○横山信一君 スルメイカの話も出してもらいましたけれども、例えばオホーツクのケガニにしても、これはもう管理型漁業の優等生と言われてきたものでありますが、しっかり守りながら、あれはTACというよりもIQに近いものですけれども、どんなにしっかり厳格に守っていてもどんどん減っていくみたいな、そういうことが起きてくるわけであります。  そういう意味では、漁業者は資源管理には非常に敏感な人たちですから、基

  111. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  本法案は、先ほど来出ているように、青森県大間において三十キロ以上の大型クロマグロのTAC未報告に端を発しました。水産庁は、大間事案を未然に防げなかった制度的な要因として、衆議院での答弁では三点を挙げています。一点目は、TAC報告は漁獲量の総量としているが、実際の取引は個体ごとに行われていて、個体ごとの取引伝票とTAC報告との照合が容易ではなかったこ

  112. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  いつもスマート農業を最後に回して質問を余してしまうので、今日はスマート農業の方から質問させていただきたいと思います。  十年後の土地利用の在り方について、一筆ごとに示す目標地図を含む地域計画の作成が進められています。地域計画は一度作成して終わりではなく、必要に応じて地域の実情に合わせて変更していくと、このことも以前お伺いしましたが、そういうことに

  113. 農林水産委員会

    ○横山信一君 続いて高橋政務官に伺いますが、このスマート農業促進法案は、生産方…

    ○横山信一君 続いて高橋政務官に伺いますが、このスマート農業促進法案は、生産方式革新事業活動と開発供給事業の二つの計画認定制度を設けています。この生産方式革新事業活動の方は、これは農業者又はその組織する団体が主体であって、一方、開発供給事業の方は、文字どおりそのスマート農業機具を開発して供給するという、そういう事業を行おうとするものに対して様々な主体が認定を申請することができるというふうになってい

  114. 農林水産委員会

    ○横山信一君 次に、契約野菜安定供給事業について伺いますが、生産方式革新実施計…

    ○横山信一君 次に、契約野菜安定供給事業について伺いますが、生産方式革新実施計画には、産地連携野菜供給契約により野菜を出荷する事業を記載することができます。この認定を受けると、野菜指定産地であるか否かにかかわらず、野菜生産出荷安定法による契約野菜安定供給事業の支援を受けることができます。この支援内容は不作により不足分を市場から調達した場合にALICから交付金が受けられるというものであります。  

  115. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  川合総括審議官へはちょっと後でまたお聞きをすることにしてですね。  先日、おっしゃっている農研機構に行って、私も非常に感動したわけですけれども、このスマート農業の普及開発という面で、農研機構はこれまで以上に今後重要な役割を担うことになっていきます。そのためには、農研機構の組織強化を図っていくことが重要と考えます。  昨日視察した農研機構では、久間理事長

  116. 農林水産委員会

    ○横山信一君 大事なところですので、しっかり応援してまいりたいと思います

    ○横山信一君 大事なところですので、しっかり応援してまいりたいと思います。  じゃ、困難事態法に移りますけれども、不測時における食料安全保障に関する検討会では、不測時に食料供給を確保するためには、消費者、輸入、物流、エネルギーなどの広範囲な分野にわたり、関係省庁が連携し、内閣総理大臣を長とする対策本部を立ち上げ、統一的な意思決定や指揮命令を行うべきと提言されました。  不測時には、農林水産業以

  117. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ということで、今後は他省庁連携による演習が非常に重要になるという…

    ○横山信一君 ということで、今後は他省庁連携による演習が非常に重要になるということであります。よろしくお願いしたいと思います。  不測時の、今度、地方自治体との連携についてもお伺いします。  不測時における食料安全保障に関する検討会では、生産者や農地の概況など様々な現場の情報を把握したり国の対策を関係者に周知したりする上で地方自治体の協力を得ることが肝要だというふうに、その仕組みを検討すべきで

  118. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  じゃ、営農型太陽光発電についても伺います。  この委員会でも度々出てきているところでありますが、営農型太陽光発電に係る一時転用の許可基準は従来通知で定められてきましたけれども、今年四月から農地法施行規則に定められることとなりました。これにより、不適切な営農型太陽光発電を行う営農者が農地転用許可権者の指導に従わないといった事例の解消が期待をされているところ

  119. 農林水産委員会

    ○横山信一君 次に、大臣に伺いますが、これも極めて原則的な話なんですけれども、…

    ○横山信一君 次に、大臣に伺いますが、これも極めて原則的な話なんですけれども、農地所有適格法人は農業関係者の議決権が五〇%超等の要件を満たす必要があります。適格法人が増資を行おうとすると、結果として農業者の出資負担が大きくなるということが課題になっています。  そのため、適格法人がスマート農業や労働環境の整備などを進めるには、経営基盤の強化が課題です。  以前にも申し上げましたが、適格法人の中

  120. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  じゃ、最後、川合総括審議官に伺いますけれども、今回、このスマート農業の関係では、農研機構をスマート農業技術の開発、サービスの供給を行う事業者が利用できるようになるということになります。これは昨日行った農研機構の本社だけではなく全国で利用できるようになるわけでありますが、こうした農研機構による支援をやるということを決めるに当たっては、どのようなニーズがあって

  121. 農林水産委員会

    ○横山信一君 大いに期待しているところであります

    ○横山信一君 大いに期待しているところであります。しっかり応援してまいります。  以上で終わります。

  122. 農林水産委員会

    ○横山信一君 非常に激しい活動をしていらっしゃるということですので、しっかりそ…

    ○横山信一君 非常に激しい活動をしていらっしゃるということですので、しっかりそれに見合うものをやっぱり提供していくということが大事だというふうに思いますので、是非よろしくお願いいたします。  食料安全保障の確保の重要性の高まりの下、農地法制の見直しに当たっては、食料安全保障の根幹は人と農地の確保であるとの認識が示されています。大臣も、人と農地は農業、食料というものを考える上で最も大切なものという

  123. 農林水産委員会

    ○横山信一君 是非、州政府との調達枠組みも是非進めていただきたいというふうに思…

    ○横山信一君 是非、州政府との調達枠組みも是非進めていただきたいというふうに思います。  じゃ、次に、ちょっと田名部委員と若干かぶってしまうんですけれども、不測時における食料安全保障に関する検討会では、不測時における対策の主たる対象品目、これは米、小麦、大豆、その他の植物油脂原料、畜産物、砂糖とすることになっておりますが、これらの品目は本法案では特定食料に指定されていますが、水産物と野菜の位置付

  124. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  次に、虚偽情報対策について伺います。  新型コロナが流行したときには、報道やSNS等を通じて食料供給の不安をあおる情報が拡散されました。そのために買いだめや買い急ぎ等の混乱が具体的に生じました。こうしたことを踏まえて、不測時における食料安全保障に関する検討会の取りまとめでは、消費者への正確かつ分かりやすい情報提供の必要性が指摘をされているところであります

  125. 農林水産委員会

    ○横山信一君 まあ難しい課題なんですよ

    ○横山信一君 まあ難しい課題なんですよ。なかなか現場にいると、我々も板挟みに遭うんですけれども、適切に判断をしていただきたいと思います。  次に、農用地区域内の土地を農業以外の目的で利用しようとするときは、農用地区域から除外する必要があります。農振除外です。この農振除外は、市町村の定める農業振興地域整備計画のうち、農用地利用計画について、都道府県知事に協議し、同意を得られたときに変更が認められる

  126. 農林水産委員会

    ○横山信一君 もう一問、大臣に伺いますけれども、農振法の改正案において、農地の…

    ○横山信一君 もう一問、大臣に伺いますけれども、農振法の改正案において、農地の確保を図るため、市町村が行う農振除外が都道府県面積目標に影響を及ぼすおそれがあると認められた場合には、農用地区域への編入、荒廃農地の解消、あるいは面積目標への影響を緩和するための代替措置による農地面積の維持というのが図られることになっています。また、都道府県面積目標の対象となる農地は、農用地区域内の農地であることから、代

  127. 農林水産委員会

    ○横山信一君 リテラシーの向上、最後におっしゃられましたが、とても大事だという…

    ○横山信一君 リテラシーの向上、最後におっしゃられましたが、とても大事だというふうに思います。食育も含めて取り組んでいただきたいところです。  じゃ、次に、農地の確保に関しての質問に移りますが、先ほど羽田委員も言っていたんですけれども、改めて伺いたいと思います。  改正案では、不適切な農地転用を防止するために、転用許可を受ける者が定期報告を行う仕組みを構築することとしております。条文上は、許可

  128. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一です

    ○横山信一君 公明党の横山信一です。  まず、食料供給困難事態対策法案から伺ってまいりますが、経済安全保障では、他国へ過度に依存しないという自律性の向上を理念の一つに掲げていますが、日本では食料安全保障が諸外国とは違い、経済安全保障の一環として捉えられていないという指摘があります。  安定供給確保取組方針に基づく特定重要物資に食料を指定しない理由としては、外部から行われる行為による供給途絶の蓋

  129. 農林水産委員会

    ○横山信一君 サプライチェーンと食料増産と、どちらも大事ということになります

    ○横山信一君 サプライチェーンと食料増産と、どちらも大事ということになります。しっかり連携してやっていくということが大事だというふうに思います。  この世界の穀物生産量は、消費量に合わせて増加をしています。自然条件に左右される農業の特性上、増産はしていますけれども、豊凶変動は付き物ということになります。これに加えて、近年では、需給ギャップのマイナス化の要因が増加をしているというふうに言われていま

  130. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  引き続き寺川参考人にお伺いしますが、先ほど非遺伝子組換え品の話が出ておりましたけれども、日本が輸入している大豆、小麦に関してはかなりニッチな品物を調達しているわけですけれども、今回の食料安全保障の考え方として、小麦、大豆に関しては増産を、もっと増産をしていこうと。  今の我々日本人のその食生活を考えても、残念ながら米を食べてくれないという現状があって、そ

  131. 農林水産委員会

    ○横山信一君 じゃ、続いて笠原参考人にお伺いしたいと思います

    ○横山信一君 じゃ、続いて笠原参考人にお伺いしたいと思います。  先ほど横沢委員からも下限面積要件の話が出ていましたけれども、昨年の改正農地法でこの下限面積要件が撤廃をされました。その一年前から既にやっていたという話がありましたけれども、今、農業人口が高齢化していく中にあって、農地利用という観点では担い手の人たちに農地を集積していくということは非常に大事で、今現在そういう作業を進めてもらっている

  132. 農林水産委員会

    ○横山信一君 笠原参考人にまた伺いますけれども、今日の話には出てこなかったんで…

    ○横山信一君 笠原参考人にまた伺いますけれども、今日の話には出てこなかったんですが、離農者が出ると、阿賀野市で離農者が出ると、担い手である認定農業者に集まってもらってマッチング会議を開いているということであります。誰がその農地を引き継ぐかを決めているということですので、非常に優れた取組だというふうに思いますけれども、一方で、やっぱり中山間みたいな条件不利地で離農者が出ると受け手を探すのは大変苦労さ

  133. 農林水産委員会

    ○横山信一君 笠原参考人、多分これが最後になるんじゃないかなと思うんですけれど…

    ○横山信一君 笠原参考人、多分これが最後になるんじゃないかなと思うんですけれども、今日の意見陳述の中には出てこなかったんですが、基盤法では、基盤法の改正案では、地域計画に位置付けられた農地所有適格法人に対して、新たに農業経営発展計画制度に基づいてこの支援を受けることができるようにするんですけれども、これ農地所有適格法人の経営基盤強化を図ることが狙いなんですが、一方で、産地側というか農業者側からする

  134. 農林水産委員会

    ○横山信一君 もうちょっと時間ありますので、じゃ、寺川参考人、最後ですけれども…

    ○横山信一君 もうちょっと時間ありますので、じゃ、寺川参考人、最後ですけれども、これ現場感覚で教えていただきたいんですが、輸出は非常に大事です。そういう意味では、輸出産地を育成するということも重要だと思うんですね、まあ輸出先にしっかり連携してということになりますけれども。それで、それを強めていくと、海外との取引先の信頼関係というのはどんどん膨らんでいくと思うんですが、そうした場合、国内供給が不安定

  135. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございました

    ○横山信一君 ありがとうございました。  三人の皆さんにもお聞きしたいことはいろいろあったんですけれども、ちょっと時間が来てしまいましたので、これで終わらせていただきます。  ありがとうございました。

  136. 農林水産委員会

    ○横山信一君 多様化を進めていくということが大事だということと、先ほど柴田参考…

    ○横山信一君 多様化を進めていくということが大事だということと、先ほど柴田参考人からも穀物メジャーの存在がありましたけれども、引き続き寺川参考人にお伺いしますが、やはり、今あるこの主要四か国で現在は安定しているということを考えると、この友好国との間でのその調達枠組みをしっかり構築していくというか、今もそうかもしれませんが、それを更にしっかり拡充していくというか、そういう方向性も重要なんじゃないかと

  137. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  今日は、五人の参考人の皆様方に大変貴重な御意見を賜りまして、感謝を申し上げたいと思います。  それでは、最初に寺川参考人にお伺いしたいと思います。  我が国は、自由貿易を前提にして食料の輸入依存度を高めてまいりました。参考人がおっしゃったように、今、穀物、肥料というのは需給が世界的に逼迫しているという状況にあって、戦略物資化しつつあるというふう

  138. 農林水産委員会

    ○横山信一君 安心をします、そういうふうに考えていただければ

    ○横山信一君 安心をします、そういうふうに考えていただければ。二割という根拠もあるようでありますけれども、目安として二割というふうに考えているということであります。  この食料供給困難兆候が生じた場合、農林水産大臣からの特定食料の需給見通し等の報告を受けて、内閣総理大臣が食料供給困難事態対策本部を設置をすることになっています。そして、食料供給困難事態になると、出荷、販売の調整、輸入の拡大、生産の

  139. 農林水産委員会

    ○横山信一君 必ず出てくる課題だと思いますので、具体的な状況に応じて様々な対策…

    ○横山信一君 必ず出てくる課題だと思いますので、具体的な状況に応じて様々な対策の方法はあると思いますけれども、今大臣がおっしゃられたように取り組んでいただきたいと思います。  今回の改正で基盤法に農業経営発展計画制度が新たに設けられます。この制度では、認定農業者として一定期間の実績があり、地域計画に位置付けられている等の要件を満たす農地所有適格法人は、農業者の出資比率を過半とするこの農地所有適格

  140. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、最初に、食料供給困難事態対策法案からお聞きをしてまいります。  法案では、食料供給困難事態を、特定食料の供給が大幅に不足し、又は不足するおそれが高いため、国民生活の安定又は国民経済の円滑な運営に支障が生じたと認められる事態と定義しています。また、農林水産省は、特定食料の供給不足に関して、平時と比べた供給量が二割以上減少し、又はそのおそれ

  141. 農林水産委員会

    ○横山信一君 国も口を挟みますよということにいよいよなるわけですけれども、まあ…

    ○横山信一君 国も口を挟みますよということにいよいよなるわけですけれども、まあ、これはまた次回の質問のときでやりたいと思いますが。  大臣にお聞きしたいんですけれども、国が定める農用地等の確保等に関する基本指針と、それから都道府県知事が定める農業振興地域整備基本方針では、確保すべき農用地等の面積の目標をそれぞれ定めることになっています。  基盤法では令和七年三月末の策定期限に向けて今地域計画の

  142. 農林水産委員会

    ○横山信一君 分かりました

    ○横山信一君 分かりました。  じゃ、次の法案に移ります。  まず、農振法の関係ですけれども、農地は、国内の農業生産の重要な基盤であり、国民の限られた資源であります。そういう意味では、これを最大限に活用していくことと優良な状態で確保していくということが重要になります。この優良農地の確保が、農業上の土地利用のゾーニングを行うことにより、農地を面的に確保する農振法と個々の農地の適正利用を確保する農

  143. 農林水産委員会

    ○横山信一君 そこの部分についても基本方針の中に触れるということであります

    ○横山信一君 そこの部分についても基本方針の中に触れるということであります。  備蓄については、昨年の十二月の食料安定供給・農林水産業基盤強化本部において、官民合わせた総合的な備蓄体制を構築するに当たって、各品目の特性に応じ、民間在庫、流通在庫や代替輸入、国内増産の可能性、品目ごとのバランスも考慮した上で適正な備蓄水準を検討することとされた上で、米についても、適正な備蓄水準を確保した上で、総合的

  144. 農林水産委員会

    ○横山信一君 よく分かりました

    ○横山信一君 よく分かりました。  不測の事態が生じた場合、国内での増産や追加輸入には一定の時間必要になりますから、備蓄を放出するというのはとりわけ初動時の供給対策では確実な対策だというふうに考えています。  食料の備蓄については、今の話にもありましたように、ふだんからどういう形があるのかを検討していくことになるんですが、一方で、法案には備蓄を明記した規定はないんですね。備蓄自体を収益事業とし

  145. 農林水産委員会

    ○横山信一君 この食料供給困難事態対策として、事態の深刻度に応じて出荷、販売の…

    ○横山信一君 この食料供給困難事態対策として、事態の深刻度に応じて出荷、販売の調整、輸入の促進、生産・製造の促進についてそれぞれ要請、計画作成指示などを規定をしているところであります。  この特定食料の供給の減少に対して、その対処の方法としては、備蓄を放出して出荷、販売の調整により適切な供給を行うこと。また、追加輸入を促進すること。そして、生産・製造の促進・協力により、国内での増産を図ること。こ

  146. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  ちょっと時間が迫ってきましたので、今日は文科省に来てもらっていますので、最後になると思いますが、文科省にお聞きしたいと思います。スマート農業についてです。  スマート農林水産業ワーキンググループでは、取組事例として愛媛県立西条農業高校のことが報告をされておりまして、ここでは、導入されたスマート農機による研修、タブレットやアプリによる生育管理、既存アプリを

  147. 農林水産委員会

    ○横山信一君 スマート農業の普及はやっぱり若い人たちが大事になってきますので、…

    ○横山信一君 スマート農業の普及はやっぱり若い人たちが大事になってきますので、そういう意味では農業高校の役割というのは非常に大きいと思いますので、しっかりお願いしたいと思います。  以上で終わります。

  148. 農林水産委員会

    ○横山信一君 六月末ということでありますけれども、最後に大臣にお聞きをいたしま…

    ○横山信一君 六月末ということでありますけれども、最後に大臣にお聞きをいたしますが、輪島港を拠点とするこれからの漁業には、いわゆる海女漁、海女さんの海女ですね、海女漁とズワイガニ漁があります。石川県で水揚げされたズワイガニの雄は加能ガニというふうに呼ばれているそうでありまして、加賀と能登のそれぞれ一文字ずつ取ったということで、その中でも厳しい基準をクリアしたものを輝というふうに認定するそうでありま

  149. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  昨日、基本法が成立をいたしまして、今後、関連法案の審議に入っていくわけでありますけれども、農業が続きますので、今日はその合間で、主に水産問題について質疑をさせていただきたいと思います。  本年四月の国連への温室効果ガス排出・吸収量の報告、GHGインベントリといいますけれども、ここでは、我が国がブルーカーボン生態系の一つであります海草藻場と海藻藻場

  150. 農林水産委員会

    ○横山信一君 詳細にありがとうございます

    ○横山信一君 詳細にありがとうございます。  水産業にとって藻場の価値が非常に高まってきているという状況でありますが、ブルーカーボンのクレジット制度にはJブルークレジットというのがあります。このJブルークレジットというのは、いわゆる国が発行しているJ―クレジットとは異なりまして、クレジットを購入した企業が地球温暖化対策推進法に基づく報告に活用することはできません。  本年三月、本委員会において

  151. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。是非ともそのようにしていただきたいというふうに思います。  今日は経産省にも来ていただいておりまして、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議では、いわゆるムーンショット型研究開発というのをやっております。その中に、機能改良による高速CO2固定大型藻類の創出とその利用技術の開発というプロジェクトがあるんですけれども、この大型藻類の二酸化炭素固定に関しての成果と

  152. 農林水産委員会

    ○横山信一君 非常に楽しみな研究開発だと思いますが、この二〇二二年度のブルーカ…

    ○横山信一君 非常に楽しみな研究開発だと思いますが、この二〇二二年度のブルーカーボンによるCO2吸収量、先ほど朝日政務官からも話がありましたが、三十五万トンなんですね。実は、同じ年の森林からの吸収量というのは五千二十万トンですから、このブルーカーボンによる吸収量というのは森林の僅か、僅かというか一%未満しかないと。非常に少ないという状況にあります。  しかし、二〇一九年のIPCC、これ気候変動に

  153. 農林水産委員会

    ○横山信一君 前向きだというふうに捉えさせていただきたいというふうに思います

    ○横山信一君 前向きだというふうに捉えさせていただきたいというふうに思います。  まずは地球温暖化計画の中でこのブルーカーボンの吸収量、目標値を設定していただいて、それに到達するには当然、日本沿岸の藻場だけでは足りないということになれば、こうした大規模海藻養殖にも是非踏み込んでいただきたいというふうに思います。  それでは、残りの時間で能登半島地震の漁港の復旧について伺ってまいりたいと思います

  154. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ちょっと時間が迫ってきたので、一つ飛ばしまして、この能登半島地震…

    ○横山信一君 ちょっと時間が迫ってきたので、一つ飛ばしまして、この能登半島地震の漁港被害というのは、外浦という日本海側に面したところが大きな被害が出ているわけですが、そこはいわゆる地盤隆起の被害が大きいわけですけれども、こうした地盤の隆起って今までに経験がないことなので、早急な検討が課題になっているわけであります。  そこで、水産庁は、漁港の復旧復興の方針及び方法、手順等を検討するために、有識者

  155. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ということで、先ほども申し上げましたけれども、今までに経験のない…

    ○横山信一君 ということで、先ほども申し上げましたけれども、今までに経験のない地盤隆起ということでありますので、県や自治体だけではなかなか難しい復旧作業になっていくと思いますので、是非ともよろしくお願いいたします。  ところで、今は漁港の話なんですが、もちろん港湾もあるわけでありまして、国交省では、港湾法に基づいて、輪島港前部のしゅんせつ作業を今進めているところであります。  この輪島港という

  156. 農林水産委員会

    ○横山信一君 今朝も情報交換をされているということで、大変頼もしいというふうに…

    ○横山信一君 今朝も情報交換をされているということで、大変頼もしいというふうに感じております。是非ともよろしくお願いいたします。  以上で終わります。

  157. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ちょっと次は確認なんですけれども、この地域計画なんですが、来年三…

    ○横山信一君 ちょっと次は確認なんですけれども、この地域計画なんですが、来年三月末までに作らなくてはいけないわけですけれども、今の令和五年十一月時点での策定状況は、二万三千三百二十六地区のうち、最初のステップである協議の場の設置が済んでいないところが一九%、次の出し手、受け手の意向把握の段階まで進んでいるところが五六%、更にその先の目標地図の素案作成の段階にまで至っているところは一七%ということに

  158. 農林水産委員会

    ○横山信一君 午前中も言いましたけれども、今回の基本法と前回の基本法の中では様…

    ○横山信一君 午前中も言いましたけれども、今回の基本法と前回の基本法の中では様々な設定があるわけですが、テーマがあるわけですが、今回のこの食品アクセスも新たな課題として浮かび上がっているものでありますので、この基本法の中でしっかり位置付けた上で取組をしっかり進めてまいりたいと思います。  以上です。

  159. 農林水産委員会

    ○横山信一君 多分これが最後の質問になりますので、食品アクセスの話にします

    ○横山信一君 多分これが最後の質問になりますので、食品アクセスの話にします。  現行基本法が検討、制定された一九九〇年代の我が国は、世帯当たり所得が最大化した時代でありまして、食料安全保障において国民一人一人の食料入手の問題は懸念されてはいませんでした。国全体として十分な食料供給を行うことに重点を置かれていたのが前回の基本法、現行基本法であります。  しかし、近年は、経済的理由によりまして十分

  160. 農林水産委員会

    ○横山信一君 難しいということはよく分かりました

    ○横山信一君 難しいということはよく分かりました。だけど、農業現場との連携を含め、食品産業と、食料安全保障の上ではもう重要だということはもう分かっていますので、ですから、国産原料を使っていることをいかに把握するかという、是非知恵を凝らして把握に努めていただきたいと思います。  米粉の話をします。  小麦の国際価格、短期的には、コロナ禍の物流の混乱、あるいはウクライナ情勢、また世界人口の増加、気

  161. 農林水産委員会

    ○横山信一君 非常に大事だと思います

    ○横山信一君 非常に大事だと思います。ポイント加算ということは採択されやすいということでありますけれども、よりこの国産原料に皆の目が向いていくように是非後押しをお願いしたいと思います。  これに関連して、改正案二十二条においては、輸出の促進は農業者及び食品産業の事業者の収益性の向上に資するよう輸出促進の施策を講じるということになっています。  農業者に国産の農産物の使用量が増大していることを実

  162. 農林水産委員会

    ○横山信一君 次に、加工食品の話になりますが、この農林水産物・食品の輸出額のう…

    ○横山信一君 次に、加工食品の話になりますが、この農林水産物・食品の輸出額のうち加工食品は三五%。前もこの加工食品には触れているところでありますが、今後も輸出の拡大が期待をされているところであります。そういう意味では、農業者の収益性を向上させるためには、やはり国産原料の加工食品、ここを大事にしていかなくてはいけないということです。  食品製造業を対象としたアンケートによりますと、国産原料の使用量

  163. 農林水産委員会

    ○横山信一君 このレグミンなんですけれども、開発を進めている機械の一つにネギの…

    ○横山信一君 このレグミンなんですけれども、開発を進めている機械の一つにネギの皮むき機というのがあるんですが、このネギの出荷規格の制限から、ネギの葉は三本にそろえなきゃいけないということになっているらしくて、これが開発のネックになっているという話がありました。この地域慣行若しくは消費習慣の規格がこういう規格になっているんだと。  先日の日農もその野菜の出荷規格を簡素化する動きが広がってきたという

  164. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  総理にお聞きをいたします。  農業の持続的発展のためには再生産可能な農業の実現が必要です。そのために、改正案第二十六条では、効率的かつ安定的な農業経営が農業生産の相当部分を担う農業構造を望ましい農業構造とし、これを確立するために国は各種施策を講ずることとしています。  この望ましい農業の構造の下で基本法が目指す農業経営とはどのようなものか、まず

  165. 農林水産委員会

    ○横山信一君 先日、公明党の農林水産部会で深谷市に視察に行ってまいりました

    ○横山信一君 先日、公明党の農林水産部会で深谷市に視察に行ってまいりました。深谷市のレグミンという会社を訪問してきたんですけれども、そこは、そのレグミンというのは農業支援サービス事業体であります。それと農作業ロボットの開発も行っていると、そういう会社です。  実際に無人ロボットのデモも見せてもらったんですけれども、深谷ネギに農薬を散布する自律走行型ブームスプレーヤーという機械ですけれども、自動で

  166. 農林水産委員会

    ○横山信一君 農業の宿命といいますか、自然相手の産業でありますから、その天候に…

    ○横山信一君 農業の宿命といいますか、自然相手の産業でありますから、その天候による収量の増減というのは必ず付きまとうものであります。また、それによって農作物の価格変動も起きてくるということになります。これは、その農業者の技術や努力が及ばないような天候不順ももちろんありますし、また災害も訪れるわけであります。また、こうしたことによって農業経営が圧迫されるということもある。また、余りにもひどい場合には

  167. 農林水産委員会

    ○横山信一君 総理の口からこうして言っていただくと、大変に安心できると思います

    ○横山信一君 総理の口からこうして言っていただくと、大変に安心できると思います。  最後の質問になりますけれども、近年の人口減少や高齢化に伴う食品アクセスの問題は、農林水産省だけではなく多省庁にまたがる複合的な問題です。  この改正案第十九条では、国は、地方公共団体、食品産業の事業者その他の関係者と連携し、地理的制約や経済的な状況等にかかわらず食料の円滑な入手が可能となるよう、食料輸送手段の確

  168. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  総理の口からもおっしゃられましたフードバンク、子供食堂など、この食品アクセスというのは現行基本法制定のときにはそれほど問題ではなかったものでありますが、今回のこの基本法では一つの重要なテーマになっているというふうに考えております。しっかり効率的な対応をお願いしたいと思います。  以上で終わります。

  169. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  これまで質疑をずっと繰り返してきまして、満遍なくできるだけ取り上げてきたつもりなんですが、今日は取り残したところを満遍なくまた行きたいと思います。  まず初めに、集落営農についてですけれども、食料・農業・農村基本計画では、力強く持続可能な農業構造の実現に向けた担い手としてこの集落営農が位置付けられました。改正案三十六条には、農業生産組織の活動の促

  170. 農林水産委員会

    ○横山信一君 魅力ある産業、農業へというところではここは重要なところだと思うん…

    ○横山信一君 魅力ある産業、農業へというところではここは重要なところだと思うんですよね。  次に、米の話です。  主食用米需要が毎年十万トンずつというのは至る所で言われている話でありますが、一方で麦、大豆は需要があるわけでありますから、その需要のあるものへ転換を進めることというのは、自給率の向上と農業所得の向上の両面からも重要だというふうに思います。  政府も、そうした水田の畑地化、また、産

  171. 農林水産委員会

    ○横山信一君 先日の盛岡での照井さんのお話を聞いていて、改めて労務管理が重要だ…

    ○横山信一君 先日の盛岡での照井さんのお話を聞いていて、改めて労務管理が重要だなということも認識をしたんですけれども、農業は天候等の自然条件に左右されやすいということを理由にして、労働基準法の労働時間、休憩、休日に関する規定の一部の適用が除外をされています。しかし、今、我が国は少子高齢化が進んでいると。この農業現場だけではなく、あらゆる産業で労働力不足という状況に今なっているわけですが、そういう意

  172. 農林水産委員会

    ○横山信一君 はい、分かりました

    ○横山信一君 はい、分かりました。  次に、この地域計画の中でちょっと課題として見えるところは、市町村や都道府県には土地の利用や農業の振興あるいは産業振興、地域開発などの各種の計画が存在をしています。  例えば、みどりの食料システム法に基づいて都道府県や各市町村は共同して基本計画を作成し、特定区域を定めることができます。この特定区域においては、地域ぐるみで有機農業の団地化やスマート技術の活用、

  173. 農林水産委員会

    ○横山信一君 是非お願いします

    ○横山信一君 是非お願いします。  では次に、農地バンクと目標地図について伺っていきますが、農地バンクが創設された平成二十六年度以降、担い手への農地集積面積は二百五十七万ヘクタールとなりまして、平成二十五年度末に比べて約三十六・五万ヘクタール増加しています。このうち農地バンクによる農地集積面積は十七・三万ヘクタールと、全体の四七%ということで、農地バンクが一定の役割を果たしているということも評価

  174. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ちょっと食品アクセスちょっと飛ばしまして、国際協力の話になります…

    ○横山信一君 ちょっと食品アクセスちょっと飛ばしまして、国際協力の話になりますけれども、改正案第二十五条において、国際協力の推進の目的として、従来の世界の食料需給の将来にわたる安定に資することに加え、我が国への農産物及び農業資材の安定的な輸入の確保に資することが加えられています。  農林水産省は、これまでも開発途上国への自立的な経済発展に向けて様々な支援をしてきているわけです。具体的には、農業生

  175. 農林水産委員会

    ○横山信一君 諸物価高騰と言っていますけれども、なかなかこういう食料品の価格と…

    ○横山信一君 諸物価高騰と言っていますけれども、なかなかこういう食料品の価格というのが全体的に生産者も含めた形で価格転嫁できないというのは今回の基本法の大きな課題であるわけでありますが、一方で、この二〇二四問題というのは、この荷主側ばかりが注目されていて、実は、全体でこれをカバーしていくんだと、負担していくんだという意識がまだまだ不十分だというふうに思いますので、今大臣がおっしゃられたところを含め

  176. 農林水産委員会

    ○横山信一君 力強く進めていただきたいと思います

    ○横山信一君 力強く進めていただきたいと思います。  じゃ、前回に引き続き、環境保全型農業、またちょっとお聞きをしたいんですけれども、改正案の第五条では、農業生産性の向上、それから農産物の付加価値の向上、農業生産活動における環境への負荷の低減が図られることにより農業の持続的な発展を図るとした上で、農業生産活動における環境への負荷の低減は農業の自然循環機能の維持増進に配慮して図らなければならないと

  177. 農林水産委員会

    ○横山信一君 選択は間違いないと思うんですけれども、今、イノベーションが必要な…

    ○横山信一君 選択は間違いないと思うんですけれども、今、イノベーションが必要なんだという大臣からもありましたように、そこをしっかりと後押しをしていくようなことをお願いしたいと思います。  先日の参考人質疑で中嶋参考人から、食料の安定供給と環境負荷低減の同時達成を目指す上でのアドバイスというのをお願いしたんですが、参考人からは、面白い話題だなと思ったんですけれども、かつて欧州では過剰生産という問題

  178. 農林水産委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いしたいと思います

    ○横山信一君 よろしくお願いしたいと思います。  次に、豆、麦の話をしたいんですけれども、政府は、小麦、大豆等の需要のある作物への作付け転換を推進しています。また、新規需要米も作付け転換、順調に進んでいます。特に飼料用米については、令和四年産において基本計画の二〇三〇年度七十万トンの生産努力目標を突破をいたしました。  一方で、小麦の国内生産量は令和三年と令和五年に生産努力目標を達成しましたが

  179. 農林水産委員会

    ○横山信一君 食料安全保障にとってこの小麦、大豆は非常に重要な作物でありますの…

    ○横山信一君 食料安全保障にとってこの小麦、大豆は非常に重要な作物でありますのでしっかりと進めてもらいたいんですが、この小麦については、消費量の多いパン、それから中華麺での国産比率というのは七%から八%にとどまっているという状況にあります。  品種改良あるいは安定生産など技術的な課題が多いとされてきましたが、一方で、大手コンビニチェーンが、持続可能な調達の一環として、今年四月からうどんや中華麺な

  180. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、まず最初に物流の二〇二四問題についてお伺いしていきます。  新法によりまして、この荷主側、すなわち産地側、生産者側の対応が求められることになります。  農林水産省は、昨年十二月に対策本部を設置して、検討を重ねてきました。農産物・食品物流においては様々課題があるんですけれども、手積み、手降ろし等の手荷役作業が多いと、それから出荷量が直前

  181. 農林水産委員会

    ○横山信一君 G7の一翼を担う我が国として、しっかりその責任を果たしていかなく…

    ○横山信一君 G7の一翼を担う我が国として、しっかりその責任を果たしていかなくてはいけないというふうに思います。  ところで、改正案の第二条第二項には、食料の安定的な供給について、国内の農業生産の増大を図ることを基本とし、それができないものについて輸入と備蓄を組み合わせて対応していくということが定めています。  また、第二十一条においては、輸入の具体的な施策として、輸入の相手国の多様化、輸入相

  182. 農林水産委員会

    ○横山信一君 なかなか未知数のところは多いと思うんですが、掲げている理念は正し…

    ○横山信一君 なかなか未知数のところは多いと思うんですが、掲げている理念は正しいと思いますので、しっかりそこを進められるように努力をしていただきたいと思います。  以上で質問を終わらせていただきます。

  183. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  本日は、四人の公述人の先生方に大変貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございます。今後の基本法の議論の参考にさせていただきたいと思います。  その議論を深める意味でも何問か御質問をさせていただきたいと思いますが、まず、照井公述人にお聞きをいたします。  先ほどの意見陳述の中でも、農業法人協会が農地バンクの活用が重要だというような提言をされている

  184. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  では、高橋公述人にお伺いをいたします。  先ほどのお話の中でも、大規模化が進んでいるというお話もありました。令和六年度の事業計画も見せていただいたんですけれども、それによると、農業生産規模は全体の一〇%に当たる経営耕地面積五ヘクタール以上の経営体が全耕地面積の五〇%以上を占めているということで、かなり大規模が進んでいるということです。また、販売規模も、先

  185. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  照井公述人にまたお聞きをしますが、先日、当委員会では那須塩原に視察に行きまして、アーデルファームというところに視察に行ったんですが、そこではアーデルファームの方が農地バンクは使わないという話をしていまして、やはり知っている間柄だから農地を任せてもらえるというような、そういう話もされておりました。  全国どこでも、やはり耕種農家の担い手は似たような状況にな

  186. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございました

    ○横山信一君 ありがとうございました。  もう間もなく時間になりますので、もっともっとお聞きをしたかったんですけれども、これで終了させていただきます。  ありがとうございました。

  187. 農林水産委員会

    ○横山信一君 国産というのは消費者にアピール度は高いと思うんですよね

    ○横山信一君 国産というのは消費者にアピール度は高いと思うんですよね。やっぱりそういう意味で、国産化を進めるということは、様々な課題を乗り越えたことはもちろんですけれども、決して実需者にとってもマイナスではないということを広く普及していただきたいと思います。  米の話にしますが、米の国内需要が減少し続ける一方で、輸出は伸びています。二〇二三年の輸出量は三・七万トンということで、二〇一四年の約八・

  188. 農林水産委員会

    ○横山信一君 次に、この水田の畑地化のことも触れておきたいんですけど、畜産物や…

    ○横山信一君 次に、この水田の畑地化のことも触れておきたいんですけど、畜産物や油脂の消費拡大などで我が国の食生活の変化が起きています。また一方で、人口減少により米消費が減っているという状況があります。  水稲は、言うまでもなく、先ほど来、まあいつも言っていますけど、アジア・モンスーン気候ですから一番適している作物ではあるんですね、日本にね。だけれども、国民が米を食べてくれないというそういう状況が

  189. 農林水産委員会

    ○横山信一君 畑にも、畑地にも多面的機能は十分あるということですね

    ○横山信一君 畑にも、畑地にも多面的機能は十分あるということですね。  次に、五月九日の質問で、担い手以外のその他の多様な農業者、どういうふうに確保していくのかという質問しまして、政務官の方から、多面的機能支払や中山間地域等直接支払による農地の保全に向けた共同活動の促進、また、六次化や農泊などの農山漁村発イノベーションの取組を通じた農村における所得の向上と雇用機会の確保に取り組みますと、そういう

  190. 農林水産委員会

    ○横山信一君 この農業経営・就農支援センターが、いわゆるこういう多様な農業人材…

    ○横山信一君 この農業経営・就農支援センターが、いわゆるこういう多様な農業人材のところまでしっかり門戸を広げてサポートをしてあげれるような体制を是非お願いしたいというふうに思います。  ちょっと飛ばします、あっ、もう一つだけやりますかね。  この農地の権利取得に当たっての許可要件の一つであった下限面積要件が撤廃されました。以前から七割の市町村で下限面積要件が緩和されていたとはいえ、完全に撤廃さ

  191. 農林水産委員会

    ○横山信一君 コロナ禍とそれからウクライナ紛争によって、生産資材の輸入が滞った…

    ○横山信一君 コロナ禍とそれからウクライナ紛争によって、生産資材の輸入が滞ったり、あるいは輸入農産物がなかなか思うように手に入らなかったりという、そういうことがあって食料安全保障が急にクローズアップされたわけでありますけれども、一方で、今申し上げたように、この温暖化というのはもはや抜き差しならないところまで来ていて、それに対しての備えとして、やはり国民には強くこの問題、食料安全保障の問題というのは

  192. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、現行の基本法の制定時の前提とこの改正案の前提で大きく変化したものといえば、やはり地球温暖化だというふうに思います。近年、穀物等の主要輸出国で干ばつや水害による不作が頻発をしております。また、その不作のたびに価格高騰が繰り返されるようになりました。  二〇二一年に公開されたIPCC第六次評価報告書によれば、向こう数十年の間に温室効果ガスの排出

  193. 農林水産委員会

    ○横山信一君 今政務官が答弁されたとおり、オーガニック市場は非常に今後期待をさ…

    ○横山信一君 今政務官が答弁されたとおり、オーガニック市場は非常に今後期待をされるわけであります。他方、国内は、先ほども申し上げましたけれども、人口減で市場は縮小していきますので、そういう意味では、その海外市場の中でも特に有望な有機に関しては、オーガニックに関しては国内での生産はもう最初から海外を見据えてやるぐらいの、そういう取組でお願いしたいというふうに思います。  そうはいっても、国内消費者

  194. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ちょっと一つ飛ばしまして、大臣にもお伺いしたいんですけれども、有…

    ○横山信一君 ちょっと一つ飛ばしまして、大臣にもお伺いしたいんですけれども、有機農業は、普通に考えて、慣行農業に比べて重労働であります。我が国は温暖湿潤なアジア・モンスーン気候ですから、欧米と比較して病害虫も雑草も多いということでありますし、その手間を省くためには化学農薬や化学肥料は欠かせないわけでありますが、それを減らすというのが有機農業ですから、栽培管理に手間が掛かっていくということになります

  195. 農林水産委員会

    ○横山信一君 大事なことだと思うんですね

    ○横山信一君 大事なことだと思うんですね。有機に取り組めばもうかるということが浸透していけば、多くの農業者も挑戦をしていくことになるというふうに思います。  このオーガニックの中でも、ちょっと視点を変えてお聞きをしたいんですけれども、現行基本計画に沿って持続可能な農業構造の実現に向けて、担い手の育成確保とともに農地の集積、集約化の加速化が進められています。大臣の所信でも、人口減少に伴い農業者の減

  196. 農林水産委員会

    ○横山信一君 みどり戦略では、二〇五〇年に目指す姿として十四のKPIを設定して…

    ○横山信一君 みどり戦略では、二〇五〇年に目指す姿として十四のKPIを設定して、中間目標として二〇三〇年目標というのを決めています。  化学農薬の使用量を二〇三〇年までに一〇%低減、二〇五〇年までに五〇%低減という目標を立てていますが、基準年二〇一九農薬年度に比べて二〇二二年は約四・七%という結果でした。化学肥料の使用量については、二〇三〇年までに二〇%低減、二〇五〇年までに三〇%低減という目標

  197. 農林水産委員会

    ○横山信一君 横展開、大事だと思いますので、是非推進をしていただきたいと思います

    ○横山信一君 横展開、大事だと思いますので、是非推進をしていただきたいと思います。  ところで、みどり戦略では、二〇四〇年までにネオニコチノイド系農薬を含む従来の殺虫剤を使用しなくても済むような新規農薬の開発により、二〇五〇年までに化学農薬使用量の五〇%低減を目指すとの方向性が示されています。  改正案第三十二条では、国は、農業生産活動における環境への負荷の低減を図るため、農薬及び肥料の適正な

  198. 農林水産委員会

    ○横山信一君 農業の多面的機能には様々なものがあります

    ○横山信一君 農業の多面的機能には様々なものがあります。水田に限っても、洪水防止、地下水涵養、生物多様性、いろんなことがあるわけですが、稲の害虫防除に必要な化学農薬であっても、こうした生物多様性を確保し、多面的機能を維持する上で、可能な限りこの農薬の使用量を低減していくということは大事なことだというふうに思います。  日本釣振興会というところがありまして、そこから毎年ネオニコフリーの国会要請をい

  199. 農林水産委員会

    ○横山信一君 水生昆虫についても、しっかり知見を確認をしていただいて、やはり日…

    ○横山信一君 水生昆虫についても、しっかり知見を確認をしていただいて、やはり日釣振、日本釣振興会のように、全国で釣りをされている又は釣りに関係する皆さん方ですので、実感としてやっぱり水生昆虫が少ないというふうに感じるというところからこういう要望が出てくるので、しっかりと調査を進めて、しかるべき対応をお願いしたいというふうに思います。  ちょっと質問飛ばしまして、食品産業の輸出拡大について伺います

  200. 農林水産委員会

    ○横山信一君 大臣にもお聞きをしたいんですけれども、先ほど来申し上げているよう…

    ○横山信一君 大臣にもお聞きをしたいんですけれども、先ほど来申し上げているように、食品事業者は小規模零細が多いわけです。というか、大半なんですね、これが。  日本政策金融公庫の調査によりますと、食品製造業の売上規模別輸出の取組状況を見ると、売上金額百億円以上の事業者が四九・六%ということで、大きい企業はもう約半分が取り組んでいるという、そういう状況になります。一方、百億円未満ではこれが三割にとど

  201. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ちょっと豆、麦を飛ばしまして、時間がなくなってきましたので、改正…

    ○横山信一君 ちょっと豆、麦を飛ばしまして、時間がなくなってきましたので、改正案四十六条の農福連携の方に入っていきたいと思います。  この四十六条には、障害者等の農業に関する活動の環境整備が記載をされています。  政府は、令和元年度末から令和六年度末までの五年間で、農福連携に取り組む主体を新たに三千件創出するという目標を掲げています。令和四年度末までの取組件数は六千三百四十三件ということで、令

  202. 農林水産委員会

    ○横山信一君 多分最後の質問になると思いますが、大臣にもお聞きしたいんですけれ…

    ○横山信一君 多分最後の質問になると思いますが、大臣にもお聞きしたいんですけれども、この農福連携の福というのは、先ほど午前中にもちょっと話が出ていましたが、障害者だけではなく高齢者、それから社会的に生きにくさを感じている人たち、多様な人たちに対する取組が含まれております。農福連携等推進ビジョンの最終章にも、福の広がりへの支援という章が設けられているわけであります。  令和四年十一月のこの当委員会

  203. 農林水産委員会

    ○横山信一君 もうこのところは社会貢献以上の効果を既に生み出しているということ…

    ○横山信一君 もうこのところは社会貢献以上の効果を既に生み出しているということでありますので、今後の拡大を更に期待をして、質問を終わらせていただきます。

  204. 農林水産委員会

    ○横山信一君 はい

    ○横山信一君 はい。  馬場参考人にももっと聞きたかったんですけれども、時間が参りましたので終わらせていただきます。

  205. 農林水産委員会

    ○横山信一君 食育の重要性は先生もいろいろなところで述べられているというふうに…

    ○横山信一君 食育の重要性は先生もいろいろなところで述べられているというふうに思っておりますけれども、大変に参考になります。ありがとうございます。  じゃ、引き続き中嶋先生にお伺いいたしますが、今も話がありましたが、コストが非常に掛かるという環境配慮型の農業でありますけれども、我が国はアジア・モンスーン気候で、まあ言ってみれば雑草も多いし害虫も多いしと、それから病気も頻発するという、有機農業には

  206. 農林水産委員会

    ○横山信一君 じゃ、中嶋先生にもこの消費政策について伺いたいんですけれども、農…

    ○横山信一君 じゃ、中嶋先生にもこの消費政策について伺いたいんですけれども、農産物価格を引き上げるにしても、食料自給率の向上にしても、この消費者の理解というのは非常に重要です。これまでの農政というのは生産振興が中心だったというふうに思っておりまして、消費政策が必ずしも十分ではなかったと。  先生もおっしゃっておりますけれども、国民の摂取エネルギーの推移では、一九七〇年代から下がり続けて、たんぱく

  207. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  同じこの価格形成について馬場参考人にもお伺いしたいと思いますが、生産者にとって、先ほどの話にもありましたけれども、この近年の生産資材の高騰を価格に思うように転嫁できないというところに対して、持続可能な農業という観点からは非常に強い危機意識を持たれていると、現場ではですね。  価格転嫁の必要性って私も各地でいろいろお聞きをしているところでありますけれども、

  208. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、中嶋先生にお伺いしたいと思いますが、先生におかれましては、基本法検証部会の部会長として御尽力をされてきた貴重な経験を踏まえて今日意見陳述をされて、大変に参考になりました。ありがとうございます。  まず、価格形成について伺っていきたいと思うんですけれども、検証部会では、現行の基本法制定後の二十年間と、また今回新たに基本法を改正するに当たって今

  209. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ちょっと一つ飛ばしまして、農村RMOについて伺いたいと思います

    ○横山信一君 ちょっと一つ飛ばしまして、農村RMOについて伺いたいと思います。  総務省の調査によりますと、近年、地域で暮らす人々が中心となって地域課題の解決に向けた取組を持続的に実施する地域運営組織、すなわちRMOがですね、このRMOが増加傾向にあるということであります。二〇二三年には七千七百十の組織が活動しているということであります。この背景には、市町村の一般行政職員の減少があるというふうに

  210. 農林水産委員会

    ○横山信一君 農村RMO、非常に期待をしているところなんですけれども、是非順調…

    ○横山信一君 農村RMO、非常に期待をしているところなんですけれども、是非順調に育っていくようにお願いしたいと思います。  本年施行されました農業経営基盤強化促進法において、これまでの人・農地プランを地域計画として法定化をいたしました。この地域の農業者等の話合いによる将来の農地利用の姿を目標地図として明確化し、農地バンクを通じた農地の集約化等を推進することというふうになっています。  この農地

  211. 農林水産委員会

    ○横山信一君 農地バンクを使うということは大事だと思うんですが、先日視察に行っ…

    ○横山信一君 農地バンクを使うということは大事だと思うんですが、先日視察に行った那須塩原の農家の方、農地バンク使っていないというふうに言っていましたけれども、そんな中でいわゆる農地が点在をしているという話も出ていました。  農地バンクを使えば農家負担ゼロの基盤整備もされるとかいろいろ利点はあるんですが、一方で、受け手は既に様々な理由でいろいろ農地を借り受けている方たちもいらっしゃるという、そうい

  212. 農林水産委員会

    ○横山信一君 集約化奨励金を使ってまずはやってもらいたいということでありますの…

    ○横山信一君 集約化奨励金を使ってまずはやってもらいたいということでありますので、ちょっと様子を見ながら是非検討していただければというふうに思います。  ちょっと質問飛ばしまして、備蓄食料について伺います。  農林水産省は、備蓄食料の全てを国内の倉庫で保管するにはコスト面で問題があるというふうにしておりまして、総合的な備蓄という考え方を示しています。すなわち、国内の生産余力、国内の民間在庫、そ

  213. 農林水産委員会

    ○横山信一君 よく分かります

    ○横山信一君 よく分かります。  今のお話にも関連をするんですが、今回の改正については、令和四年の九月に、岸田総理から、新しい資本主義の下、スマート農林水産業、農林水産物・食品の輸出促進、農林水産業のグリーン化、食料安全保障の強化と、こうしたものを柱とする検証が指示をされまして、それを受けて、審議会の下に置かれた検証部会で、昨年九月に答申、そして十二月に食料・農業・農村基本法の改正の方向性につい

  214. 農林水産委員会

    ○横山信一君 頼もしい答弁ありがとうございます

    ○横山信一君 頼もしい答弁ありがとうございます。  次に、さきの本会議で我が党の質問で、食料供給能力の維持に関する質問がありました。総理は、農産物の輸出の促進に関する規定を設けるとともに、輸出先の具体的なニーズや規制に対応した輸出産地の育成、品目別輸出促進団体によるオールジャパンでのプロモーション体制の強化、輸出先の多様化に向けた情報発信の強化の取組というものを答弁をされたところであります。

  215. 農林水産委員会

    ○横山信一君 国産原料にこだわった加工食品にもっとインセンティブを与えてもいい…

    ○横山信一君 国産原料にこだわった加工食品にもっとインセンティブを与えてもいいのかなというふうにも思います。  以上で質問を終わります。

  216. 農林水産委員会

    ○横山信一君 関係者がもちろんしっかり把握できるということは重要でありますけれ…

    ○横山信一君 関係者がもちろんしっかり把握できるということは重要でありますけれども、国民にもこの食料安全保障が分かりやすいような検討を是非お願いしたいと思います。  食料・農業・農村基本法は、農政の基本理念や政策の方向性を示すものとして、平成十一年に現行法制定をされました。食料の安定供給の確保、多面的機能の発揮、農業の持続的な発展とその基盤としての農村の振興を理念として掲げ、国民生活の安定向上と

  217. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、最初に、何問か大臣にお聞きをしたいと思います。  改正案では、食料自給率の目標に加えて、第十七条に、その他の食料安全保障の確保に関する事項の目標を定めるものというふうにしております。  基本法制定時に、この食料自給率四〇%ありました、現行法の基本法ですね。我が国のカロリーベースの総合食料自給率、その後、基本法制定後は四〇%を下回る値で

  218. 農林水産委員会

    ○横山信一君 よく分かりました

    ○横山信一君 よく分かりました。  次に、気候変動による世界的な食料生産の不安定化、それから世界的な食料需要の拡大に伴う調達競争の激化に加えて、ウクライナ戦争、それから新型コロナ、こうしたことによって輸入する食品原材料や生産資材の価格高騰が起き、また、国際的なコンテナ不足による供給が不安定になるなどいたしました。さらに、食料以上に調達切替えが難しいと言われる化学肥料の輸出規制もありまして、食料と

  219. 農林水産委員会

    ○横山信一君 本当によく今回は大きな教訓になったというふうに思いますし、これを…

    ○横山信一君 本当によく今回は大きな教訓になったというふうに思いますし、これを、まあ糧にと言ったら変ですけれども、いろいろな場面に敷衍をして、様々な想定の下で頑強な食料安全保障をつくり上げていきたいというふうに思います。  私からも合理的な価格形成について伺ってまいります。  改正案二条のこの合理的な価格形成ですけれども、需給事情と品質評価が適正に反映されつつ、農業者、食品産業事業者、消費者等

  220. 農林水産委員会

    ○横山信一君 また、この合理的な価格形成に関しましては、農林水産省は適正な価格…

    ○横山信一君 また、この合理的な価格形成に関しましては、農林水産省は適正な価格形成に関する協議会を設けて、生産から流通、加工、消費、小売、消費者等関係者が一堂に集まって議論を行っていると。また、先月、今後の検討方向として、需給状況と品質評価によることを基本としつつ、食料の持続的な供給に要する合理的な費用が考慮される仕組みについても法制化も視野に検討ということが示されました。  この改正案の二条で

  221. 農林水産委員会

    ○横山信一君 三月二十一日の当委員会での質問で、これも高橋政務官に答弁してもら…

    ○横山信一君 三月二十一日の当委員会での質問で、これも高橋政務官に答弁してもらったんですけれども、第二十六条で規定されている担い手以外の多様な農業者についてお伺いいたしました。その役割と期待を伺ったわけですが、農業を副業的に営む経営体や自給的農家などの多様な農業者も農地の保全管理や集落機能の維持などの役割を果たしているのでその役割に応じて支援することが重要というふうにお答えいただいて、これについて

  222. 農林水産委員会

    ○横山信一君 若い人たちは、農村というか、農業に興味を持っていらっしゃる方とい…

    ○横山信一君 若い人たちは、農村というか、農業に興味を持っていらっしゃる方というのはかなり多いというふうに感じています。一方で、先ほど申し上げたように、日本全体の生産人口が減っていく中で、様々な支援措置を講じていっても、しっかり農村に来てくれるかどうかというのは、これはなかなか難しいかなと。やってみないと分からないというのもありますけれども、是非様々な状況を捉えながら柔軟に対応していただきたいとい

  223. 農林水産委員会

    ○横山信一君 産地側も加工側も、そしてまた消費者も、この小麦、大豆を一層食べて…

    ○横山信一君 産地側も加工側も、そしてまた消費者も、この小麦、大豆を一層食べてもらうように、国産原料で、それがまた食料自給率を引き上げることになってまいりますので、しっかり応援してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。  終わります。

  224. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  先ほど来、この特定農産加工法の経緯が言われておりますけれども、私からも改めて確認をしたいと思いますが、特定農産加工法は、日米、日豪間の交渉により、牛肉、オレンジと農産物十二品目についての輸入自由化を背景として、その自由化の影響を被る特定農産加工業者の経営改善を促進するための臨時措置法として平成元年に整備されたものであります。  その後、我が国は、

  225. 農林水産委員会

    ○横山信一君 今もお話がありましたが、前回の令和元年の法改正の前後というのは、…

    ○横山信一君 今もお話がありましたが、前回の令和元年の法改正の前後というのは、CPTPP、あるいは日EU・EPAなどが発効しました。これにより、日本の貿易額に占めるEPA、FTA諸国との貿易額の割合、いわゆるFTA等カバー率というのは約八割に及んでいます。さらに、現在交渉中の国も加えると、このFTA等カバー率というのは貿易総額の約九割を占めて、貿易の自由化というのは大きく進みました。  農産加工

  226. 農林水産委員会

    ○横山信一君 経営改善が大きく進み、そしてまた地域農業への貢献、すなわち国産原…

    ○横山信一君 経営改善が大きく進み、そしてまた地域農業への貢献、すなわち国産原料を使うようにもなっているという評価でありました。  今日、この新型コロナ感染拡大、先ほども政務官おっしゃっておられましたが、それに加えてロシアのウクライナ侵攻などを背景として、令和四年に政府はコロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策を決定をして、高騰した輸入食品原材料を使用している食品製造業者に対して、国産小

  227. 農林水産委員会

    ○横山信一君 新しい制度であります調達安定化措置についても伺っていきますが、令…

    ○横山信一君 新しい制度であります調達安定化措置についても伺っていきますが、令和五年に政府が発表した食料・農業・農村政策の新たな展開方向の中で、食品産業の持続的な発展に向けて、産地、食品産業が連携して加工特性、機能性の合う国産原材料を安定的に供給、調達できるような仕組みの構築というのを掲げています。  本改正案でも、新たに整備をする調達安定化措置、これは小麦、大豆ということが一つの例示というか目

  228. 農林水産委員会

    ○横山信一君 前回の改正のとき、附帯決議に、特定農産加工業において国産農産物の…

    ○横山信一君 前回の改正のとき、附帯決議に、特定農産加工業において国産農産物の使用が一層促進されるよう必要な措置を行うことを求めています。  調達安定化措置に関する計画の承認は、新たな経済的環境に円滑に適応するために有効なものであることや、農産物の国内の生産地との連携の強化などを、生産地からの調達が適切なものであることを要件としています。そのほかの承認基準というのは省令で定めることになっているん

  229. 農林水産委員会

    ○横山信一君 WTOルールがあって難しい課題ではあるという話でありましたけれど…

    ○横山信一君 WTOルールがあって難しい課題ではあるという話でありましたけれども、今こういうふうに進んできているところを何とか制度的にも後押しできるように工夫をお願いしたいと思います。  国産小麦、大豆は使われるように徐々になってきてはいるんですけれども、また産地側でも様々な品種改良や生産の工夫をしています。一方で、やはり収量の変動があったり、あるいは加工側の方で国産原料が使いづらいみたいなです

  230. 農林水産委員会

    ○横山信一君 国産原料を使うということを一層大きく、大きな流れにしてもらいたい…

    ○横山信一君 国産原料を使うということを一層大きく、大きな流れにしてもらいたいわけですけれども、国産の農林水産物の用途別仕向け先というのは、食品製造業では約六割、また加工原材料では約七割を占めているという状況になってきております。この特定農産加工法によって国産原材料の利用を誘導することはますます重要になってくるというふうに考えていますし、その流れで御質問してきたわけですが、最後に大臣にお聞きをした

  231. 農林水産委員会

    ○横山信一君 国内で賄えるものは全て国内でということですので、どうぞ推進よろし…

    ○横山信一君 国内で賄えるものは全て国内でということですので、どうぞ推進よろしくお願いいたします。  終わります。

  232. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  プラスチック対策についてお聞きをしたいと思いますが、まず全体的な、特に今、国際社会で進んでいます海洋プラスチックをめぐる状況からお聞きをしてまいりたいと思います。  二〇二二年のUNEA5・2で海洋プラスチック条約を議論するINCが、INC、政府間交渉委員会ですね、INCが設置をされて、二〇二四年末までの作業の完了を合意をしているところであります

  233. 農林水産委員会

    ○横山信一君 海洋プラスチック条約は、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンも含め、…

    ○横山信一君 海洋プラスチック条約は、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンも含め、日本が主導してきたという経緯があります。これまでにこのINCは三回計開催をされて、昨年九月に条約草案が出ておりますけれども、全ての意見を載せた極めて総花的な、そういう草案だと聞いております。一方で、この内容の中には、化学物質を規制するという視点で議論が展開されていると、部分も結構多いということであります。  そんな中、

  234. 農林水産委員会

    ○横山信一君 日本の役割は極めて重要だと思いますので、しっかりリーダーシップを…

    ○横山信一君 日本の役割は極めて重要だと思いますので、しっかりリーダーシップを発揮していただきたいと思います。  そこで、次、大臣に伺いますけれども、海洋プラスチックごみの一部は漁網などの漁具であります。国際的には海洋プラスチックごみの相当量が漁業系廃棄物というふうになっております。その分、非常にこの漁業系廃棄物に対しての注目度が高いということであります。他方、我が国では、漁業系廃棄物は漁業生産

  235. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ということで、海洋プラスチック対策注目されている中ですので、日本…

    ○横山信一君 ということで、海洋プラスチック対策注目されている中ですので、日本はしっかりやっているんだということではなく、予算はやっぱり注目されるわけですから、そういう意味でしっかりと拡充をお願いしたいと思います。  農業のプラスチック問題もお聞きをいたしますが、この農業においても農業用資材のマルチとかサイレージラップとか、あるいは肥料袋、農薬袋がプラスチックを使われております。これらの取扱いは

  236. 農林水産委員会

    ○横山信一君 みどりの食料システム戦略を踏まえ、環境負荷低減の補助事業に対して…

    ○横山信一君 みどりの食料システム戦略を踏まえ、環境負荷低減の補助事業に対して、令和六年からクロスコンプライアンスの導入が試行実施をされます。具体的には取組内容をチェックシートで提出すると、まあ提出するというか聞き取りをして書いてもらうということですけれども、農業経営体向けのチェックシートにはプラ等廃棄物の削減に努め、適正に処理と、そういう欄もあるということであります。廃プラの削減が求められている

  237. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ちょっと順番入れ替えまして、林業について伺いますけれども、林業従…

    ○横山信一君 ちょっと順番入れ替えまして、林業について伺いますけれども、林業従事者の減少や高齢化が進む中で、高性能機械などの導入が図られて生産性の向上が進んでいるわけですが、しかし、育成期における下草刈りというのは、これは依然として林業従事者の大きな負担になっていると。特に再造林の際には、下草刈りの時期というのは、これは雑木草が旺盛に繁茂する夏の作業になりがちで、熱中症やスズメバチのリスクも高くな

  238. 農林水産委員会

    ○横山信一君 農薬、農業の農薬は普通にやっていて、それが林業になると同じ農薬で…

    ○横山信一君 農薬、農業の農薬は普通にやっていて、それが林業になると同じ農薬でも何か急にこの世論が批判的になるというのも変な話なので、まあ安全性をもっと訴えていいと思うんですね。  最後の質問ですけれども、下水汚泥から肥料の使用、肥料を作るということを進めておりますけれども、特にリンの回収ですけれども、進んでおります。特に最近報道されたところでは、全国の下水処理量の一割は東京だそうですけれども、

  239. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ブルーカーボンについても伺います

    ○横山信一君 ブルーカーボンについても伺います。  このブルーカーボン、昨年大きく進展をいたしました。国連に提出するGHGインベントリに日本のマングローブを登録したと、計上したということであります。これで世界の中では日本はブルーカーボンを登録した国としては六か国目というふうになりました。また、本年も、海草、ウミクサと言っても分かりづらいかもしれませんが、根っこのある海草です、それと、ワカメ、昆布

  240. 農林水産委員会

    ○横山信一君 じゃ、環境省にもお聞きをしますけれども、このブルーカーボンがGH…

    ○横山信一君 じゃ、環境省にもお聞きをしますけれども、このブルーカーボンがGHGインベントリへの計上が進められているという現状を踏まえると、この企業等がクレジット購入のインセンティブとするためにも、Jブルークレジットを温対法の報告に利用できるようにしてはどうかと考えるんですけれども、伺います。

  241. 農林水産委員会

    ○横山信一君 是非、国交省、環境省でこれをコンプライアンスクレジットに変えても…

    ○横山信一君 是非、国交省、環境省でこれをコンプライアンスクレジットに変えてもらえるようにしてもらいたいというふうに思います。  ちょっと最後の質問になります。一問飛ばしまして、今Jブルークレジットは企業側も非常に関心が高まっておりまして、一方、ブルーカーボンに関わる主体者というのは八割が漁業者という状況にあります。そういう意味では、もうこの、今後Jブルークレジットの認証に向けて取組を進めていく

  242. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、今も横沢理事から質問されておりました移転元地問題についてお伺いしたいと思います。  防集事業により、この移転元地の利用というのは課題になっておりまして、三月十一日の日経新聞によれば、被災三県の集団移転元地の約三割で活用の見通しが立っていないというふうに報道されておりました。この要因としては、まとまった用地を確保しにくい、あるいは使い道を検討

  243. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 繰り返しになりますけど、ややこしいところが残っているので、そこは…

    ○横山信一君 繰り返しになりますけど、ややこしいところが残っているので、そこはしっかりと取り組んでいただきたいと思います。  次に、人口問題について質問したいと思いますが、地方からの人口流出、労働力不足というのは、これはもう全国的な課題でありますけれども、被災地においては一層深刻な状況にあります。  国勢調査によれば、被災三県は全国水準を上回るスピードで人口減少が進んでいると。特に、岩手県、福

  244. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  じゃ、経産省に次お聞きをしたいと思いますが、中小機構は、被災地域の中小企業の復興に向けて、市町村の要請に基づいて、仮設店舗、仮設工場、仮設事務所というのを整備をしてきました。六十、延べ六十、四百八件ですか、整備をして、そこに入居をされた事業者数は二千八百二十五ということであります。これらは市町村から被災事業者に無償で貸与されてきたわけでありますが、この事業

  245. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 もう国道六号に特化してやってもらいたいという思いですけれども、よ…

    ○横山信一君 もう国道六号に特化してやってもらいたいという思いですけれども、よろしくお願いします。  先日、公明党としてNARRECを訪問、久々に訪問したんですけれども、ロボットアームによる燃料デブリ取り出しの、試験的取り出しの準備状況を視察させてもらいました。取り出しに成功すれば、取り出し方法の検証や確認を行った上で、この取り出しの規模を順次拡大していくというふうになります。  一方で、試験

  246. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 ちょっと時間がなくなってきたので飛ばしますけれども、今この燃料デ…

    ○横山信一君 ちょっと時間がなくなってきたので飛ばしますけれども、今この燃料デブリ取り出しに当たっては中長期ロードマップで一応の目安の期間が定められているわけですが、マイルストーンが置かれているわけですけれども、この燃料デブリ取り出しが開始されるまでの期間、これは二〇二一年十二月とされていたんですが、現状で既に二年以上遅れているわけです。これが悪いということではなくて、事故なく安全に廃炉を進めるた

  247. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 ちょっと質問を飛ばしまして、今日、高橋政務官に、来ておりますので…

    ○横山信一君 ちょっと質問を飛ばしまして、今日、高橋政務官に、来ておりますので、最後お聞きしたいと思いますが、風評被害のあるホタテガイについてです。  北海道のホタテガイ輸出というのは、オホーツク、宗谷の地まき式漁業というのがありまして、そこで玉冷とか干し貝柱を作って、中国の禁輸措置がされる前は輸出をしていたと。また、噴火湾の垂下養殖というのがありまして、こちらの方は冷凍両貝という形で、そのまま

  248. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 是非載せてください

    ○横山信一君 是非載せてください。また、万博でも積極的にアピールしていただきたいというふうに思います。  次に、引き続き復興庁に聞きますけれども、国道六号のことについて伺いたいと思います。  平成二十九年の福島特措法の改正で、特定復興再生拠点区域ができ、六町村の拠点区域全てで避難指示が解除され、また、昨年は特定帰還居住区域というのができました。それに伴って、福島浜通りを訪れる人たちも増えてきて

  249. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  大臣が衆議院の答弁のため不在になったということで、質疑順に変更していただいたことに私からも感謝を申し上げたいと思います。  それでは、能登半島地震から伺ってまいります。  石川県の稲作農家の被害では、水田の亀裂、のり面崩壊などが七百件以上、それから用排水路破損などが一千件以上確認されています。また、被害が甚大だった珠洲市は今も調査が続いておりま

  250. 農林水産委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  次に、食品産業について伺いますが、これまで、現行の食料・農業・農村基本法では、食品産業と農業は国民に対する食料供給という点において車の両輪というふうに例えられてきました。農業と食品産業の健全な発展を総合的に図るというふうに書かれているわけですね。食料自給率の向上には食品産業の役割が大きいですから、食料供給の担い手として食品産業が位置付けられているという状況

  251. 農林水産委員会

    ○横山信一君 食品産業の皆様方が農林水産省の方にがっちり目を向けるということが…

    ○横山信一君 食品産業の皆様方が農林水産省の方にがっちり目を向けるということが大事でありますので、しっかりお願いしたいと思います。  次に、担い手以外の多様な農業者について伺います。  基本法改正案のベースとなっている食料・農業・農村政策の新たな展開方向では、多様な農業人材という言葉が用いられています。また、九月の食料・農業・農村政策審議会の答申では、農業を副業的に営む経営体などというふうにさ

  252. 農林水産委員会

    ○横山信一君 幅が広く今後は農業を捉えていかなければいけませんし、農業生産の基…

    ○横山信一君 幅が広く今後は農業を捉えていかなければいけませんし、農業生産の基盤を維持していくという意味においても、単に生産者というだけでは、もうそういう時代ではなくなっていると、それに適応していかなくちゃいけないということだと思います。  次に、農作業事故の話に参りますが、二〇二〇年に発生した農作業事故における死亡者数二百三十八人ということで、これ、昨年から見ると四人減ったんですね。減ったんで

  253. 農林水産委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  農林水産政策研究所が農林業センサスを基に家族経営での女性の農業参画の動向を発表しました。これによると、女性が出荷先の決定や資金調達など経営に参画する経営体ほどその規模は大きくなる傾向があると。女性が経営に参画した方が経営は順調ということですね。それから、農産物加工や観光農園などの関連事業に取り組む傾向も大きくなるということが示されました。  で、分野別で

  254. 農林水産委員会

    ○横山信一君 次に、捕鯨について伺いますが、鯨類の持続的利用在り方検討会の最終…

    ○横山信一君 次に、捕鯨について伺いますが、鯨類の持続的利用在り方検討会の最終取りまとめが発表されました。母船式捕鯨、これは、関鯨丸という新しい船が就航しましたけれども、この関鯨丸を母船とする新たな体制になります。また、それに併せて、この母船式捕鯨では、関係者が期待しているのは、新鯨種、新しい鯨の捕獲を追加してもらうということを期待をしております。  現状の捕鯨というのは、ニタリクジラとイワシク

  255. 農林水産委員会

    ○横山信一君 次に、木造建築物の話になりますけれども、地球温暖化防止のために木…

    ○横山信一君 次に、木造建築物の話になりますけれども、地球温暖化防止のために木造、木材を建築物に利用することは、CO2の排出削減に貢献をしています。木造建築物の多くは住宅であります。これに関しては、木造公共建築物等の整備など、様々な補助事業が用意をされています。また、経産省、国交省、環境省が連携をして、家庭でのエネルギー収支ゼロを目指すZEH、ZEHの関連補助事業も展開をされているところです。

  256. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 まあ解消というと何か後ろ向きなような感じもしますが、それだけ復興…

    ○横山信一君 まあ解消というと何か後ろ向きなような感じもしますが、それだけ復興が進んでいるということでもありますので、むしろ喜ばしいことだというふうに捉えていきたいと思います。  次に、万博について伺います。  復興庁は、二〇二五年日本国際博覧会、いわゆる大阪・関西万博で、より良い復興を目指して力強く立ち上がる姿を発信するというふうにしています。  これは私が福島担当の復興副大臣のときに決め

  257. 予算委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  先日、先日というか昨年、北海道東北地方知事会から、この麻酔猟銃に関しての求めがあります。それは建物内に侵入した熊の実態があったからでありますが、そうしたことにどう取り組むのかという、麻酔猟銃を是非、関係法令見直してほしいと。  一方で、自治体は、熊を駆除すると、全国からかわいそうという苦情の電話に対応に追われるという実態もあって、生け捕りを可能にするとい

  258. 予算委員会

    ○横山信一君 じゃ、次に厚労大臣に伺います

    ○横山信一君 じゃ、次に厚労大臣に伺います。  障害を持っている方たちが療育手帳などの再認定時、あるいは障害年金の更新時には、国や県の求めにより医師の診断書が必要になっているというふうに聞いております。  先日、釧路市にお住まいの発達障害の子と暮らすお母さんから伺ったお話では、釧路には専門医が不在のため、診断書をもらうために札幌まで子供を連れていかなければならないと。北海道以外の方はこの釧路―

  259. 予算委員会

    ○横山信一君 次に、救命いかだの搭載義務化について伺ってまいります

    ○横山信一君 次に、救命いかだの搭載義務化について伺ってまいります。  これは知床遊覧船事故を受けた対応でありますけれども、これについては、本当は、この改良型救命いかだに小型旅客船への搭載義務化というのを本当は四月からやる予定だったんですが、現実は、釣り関係団体からの疑問の声があり、また背景には、この知床遊覧船事故対策委員会に遊漁船関係者が含まれていなかったこと、あるいはまた、パブリックコメント

  260. 予算委員会

    ○横山信一君 漁業の再開というのはお金が掛かりますので、支援は国の支援も県の支…

    ○横山信一君 漁業の再開というのはお金が掛かりますので、支援は国の支援も県の支援も自治体の支援もありますが、それ以上にいろんなところでお金が掛かります。そういう意味では、負担をいかにして軽減するのか、大事でありますので、是非とも前向きな検討をお願いしたいと思います。  国交大臣にも伺いますが、今回の地震は、やはり住宅耐震化率が低い珠洲市あるいは輪島市での被害が多かったという現状があります。過疎化

  261. 予算委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。柔軟な対応を是非ともお願いしたいと思います。  石川県では、燃油や製氷施設等の共同利用施設が被災をいたしました。その結果、操業再開した漁港から離れているところから氷や燃油を運んでいると。先日の自民党の宮本委員からもこのような質問が出ておりましたけれども、これに対して石川県は、操業再開支援応急対策事業というのをやっておりまして、掛かった費用の二分の一を支援をして

  262. 予算委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  防災担当大臣にも伺いたいと思うんですが、漁業者はもう元々そういう漁港のそばに住んでいたわけでありますけれども、そういう背景も踏まえて、復旧にはやはり、漁業に携わりながら復旧をしていくということが必要ですから、仮設住宅を漁港の近くに造ってほしいと、そういう要望が非常に強いわけであります。今までになかったことだというふうにも聞いておりますけれども、是非とも今後

  263. 予算委員会

    ○横山信一君 総理からも会議体を検討するというお言葉をいただきましたので、是非…

    ○横山信一君 総理からも会議体を検討するというお言葉をいただきましたので、是非とも、まずは実績と言いますけれども、課題はもう見えておりますので、その今までやってきている中で出てきている課題でありますから、そうした課題を踏まえて、是非とも、省庁横断の会議体で是非取り組んでいただきたいというふうに思います。  次に、能登半島地震について伺ってまいります。  能登半島地震災害、たくさん、多くの被災者

  264. 予算委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、伝統的工芸品の海外展開について伺ってまいります。  能登半島地震では、もう度々報道でも出ております、また総理も行かれましたけれども、日本を代表する伝統的工芸品である輪島塗が甚大な被害を受けました。総理は被災地を訪問された際、道具や原材料の確保までカバーする伝統的工芸品産業支援補助金などで支援をしていきますというふうに発言をされました。  

  265. 予算委員会

    ○横山信一君 この伝統的工芸品を訴える大きな理由は、やはり地域文化の担い手であ…

    ○横山信一君 この伝統的工芸品を訴える大きな理由は、やはり地域文化の担い手であるということと、それから地域振興をしっかり支えているものだということであります。  一方で、この伝統的工芸品の国内市場というのは、もはや市場としては飽和状態になっていると。その売り込み先としては、総理も昨年の本会議で御答弁いただいたように、やはりヨーロッパなんです。伝統的工芸品のやっぱり文化を持っている国というのはまた

  266. 予算委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  続いて、環境大臣に伺います。  令和六年一月末までの熊による人身被害の発生件数百九十七件、二百十八人に上っていると。しかも、六名も死んでいるということで、いずれも月別統計データのある平成十八年以降では最多の水準と。特に東北地方の人的被害が多いという現状があります。  鳥獣保護管理法では住宅が集合している地域では狩猟が禁止をされているために、昨年も熊が住

  267. 本会議

    ○横山信一君 公明党の横山信一です

    ○横山信一君 公明党の横山信一です。  まず、自民党派閥の政治資金パーティーに関し、総理に伺います。  この週末の報道を通して、国民の多くがその行方を注視していると思います。総理には、リーダーシップを発揮し、再発防止と国民の信頼回復に全力で取り組んでもらわなければなりません。  そのためには、政治資金の透明性を図る政治資金規正法の見直しはもちろんのこと、公明党が提案している調査研究広報滞在費

  268. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 先日、留萌に、北海道の留萌に行ってきたんですけれども、この留萌地…

    ○横山信一君 先日、留萌に、北海道の留萌に行ってきたんですけれども、この留萌地方というのもホタテの養殖地帯でありまして、成貝というホタテも生産はしているんですが、稚貝生産が非常に、稚貝って小さな貝ですね、この作った稚貝はどこに出荷しているかというと、主にオホーツクに行っているんですね。  オホーツクでは、四輪採制という、地まき放流という、海に稚貝をまいて四年後に収穫するという、そういう漁獲方式を

  269. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 その副大臣のお言葉、非常に安心をしていただけるというふうに思って…

    ○横山信一君 その副大臣のお言葉、非常に安心をしていただけるというふうに思っております。ありがとうございます。  このホタテの話中心でやってまいりましたが、先ほど、中国偏重の生産体制はしっかり見直していきますということだったんですが、それを変えていく大きな鍵になるのが殻むきの自動化です。人手が掛かるところですから、人手がなかったので中国に大量に両貝冷凍という形で輸出されていたわけですから、これが

  270. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 だんだん時間がなくなってきたんですけれども、この政策パッケージは…

    ○横山信一君 だんだん時間がなくなってきたんですけれども、この政策パッケージはホタテ中心のように見えるんですけれども、ホタテ等という記載になっているんですが、産業としては非常にでかいのでね、ホタテが、まあどうしてもそういう記述にならざるを得ないと思うんですけれども。  しかし、本年九月に公表された資料では、国内生産量に、水産物の生産量に占める中国、香港向けの輸出割合というのは、ホタテが三五%なん

  271. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 ナマコについてもしっかり取り組んでいただけるということでありました

    ○横山信一君 ナマコについてもしっかり取り組んでいただけるということでありました。  もう時間がありませんのでもう質問はいたしませんが、本日は内閣府にも来ていただいておりましたけれども、質問できなくて、また次回の機会に質問をさせていただければというふうに思います。  質問を終わります。

  272. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 先ほどちょっと聞いた両貝冷凍をどうするんだって答弁も今の中に出て…

    ○横山信一君 先ほどちょっと聞いた両貝冷凍をどうするんだって答弁も今の中に出てきましたけれども、ベトナムの中でしっかりやっていくということであります。しっかりやっていくというか、そういう方面も今開拓しているということですね。  ちょっとホタテの話が続きますが、陸奥湾のホタテガイが大量へい死したという報道がありました。陸奥湾のホタテというのは全国二位なんですね。この夏の猛暑で水温が非常に高かったた

  273. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  本年八月に復興庁は、東日本大震災の教訓を継承するために、第一期復興・創生期間終了に至るまでの復興政策について、外部専門家等の意見も聞きつつ、東日本大震災復興政策十年間の振り返りというのを取りまとめました。  その中の復興まちづくりの章では、人口減少社会を見据えた町の将来像を平時から検討し、復興事前準備の取組を進めることが必要であり、国や都道府県が

  274. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 難しいところもあると思いますが、帰還が始まったばかりのところもあ…

    ○横山信一君 難しいところもあると思いますが、帰還が始まったばかりのところもありますし、そういったことも含めて、しかも、社会全体では人口減少が続いているという現実もありますので、しっかり見据えた形での取りまとめをお願いしたいと思います。  復興政策十年間の振り返りという点では、民間団体、復興支援に携わってきた民間団体のノウハウも蓄積をされてまいりました。そのような団体の中には、地域住民が連携して

  275. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  自主防災組織、既にあるところもよく見ると大体高齢化しているという実態があります。そういったところも含めて、優良事例をしっかりと横展開できるように支援をお願いしたいと思います。  東日本大震災の教訓や伝承を世界の人々や未来へ語り継いでいくために、被災三県の伝承館あるいは震災遺構などでは震災を経験した語り部の皆さんが活動されております。その被災地に行って語り

  276. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 是非よろしくお願いいたします

    ○横山信一君 是非よろしくお願いいたします。  本年六月ですけれども、福島特措法が改正をされまして、大熊と双葉町が申請をしました特定帰還居住区域復興再生計画が九月に認定をされました。両町では、この計画に基づいて、帰還意向のある住民の家屋解体、あるいは道路や電気、上下水道等の生活インフラが整備をされています。除染は線的なものとならないように、農地、道路も含む生活圏全体というか、そういったところが除

  277. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 地域計画は、この策定は令和七年三月までということになっているんで…

    ○横山信一君 地域計画は、この策定は令和七年三月までということになっているんですね。この特定帰還居住区域の帰還住民の営農意向を、営農再開の意向を確認しながらということになると思うんですが、この残り一年半でまさにその農地の出し手と新規参入を含めた受け手のマッチングなどやっていくというのは、ちょっと考えると難しいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、これは農林水産省にお聞きいたします。

  278. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 柔軟に配慮するということでありますので、よろしくお願いいたします

    ○横山信一君 柔軟に配慮するということでありますので、よろしくお願いいたします。  次に、ALPS処理水について伺ってまいります。  この海洋放出に伴って、中国の、水産物が禁輸をされているわけでありますが、現時点で、今、中国だけではなくて、香港、マカオ、ロシアというのが禁輸措置を行っているわけですが、二〇二二年の統計では、水産物輸出先の第一位は中国、第二位が香港ということで、この一地域一か国で

  279. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 アメリカから紹介されたFDAの登録機関の一つが、今おっしゃってい…

    ○横山信一君 アメリカから紹介されたFDAの登録機関の一つが、今おっしゃっていただいたベトナムが含まれているわけでありますが、そうしたところへのしっかりと商談に結び付けられるように努力をしていただきたいというふうに思います。  一方で、海外の方はそういうふうにやっていただいているんですが、国内の販路拡大も努力もされています。  国内というのは、どうしても安いと。海外よりも安い、ホタテに関しては

  280. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 結構微妙なところなんですけれども、国内販路、また海外販路、拡大を…

    ○横山信一君 結構微妙なところなんですけれども、国内販路、また海外販路、拡大をして努力をしていただいているわけでありますが、やはり国内価格は安いので、まあその下がった分は賠償金で見てもらえばいいんですけれども、やはり市場に大量に出回らないように、そのための一時買取り、保管事業となっているわけですが、一方で、やはり積み上がった在庫をどうするかという、この非常に相反する状況が常にあって、そこのバランス

  281. 農林水産委員会

    ○横山信一君 対策を講じなければ在庫が積み上がっていく状況だという認識はしっか…

    ○横山信一君 対策を講じなければ在庫が積み上がっていく状況だという認識はしっかり持っていただいて、補正後もしっかり取り組んでいくということでお願いしたいと思います。  私もスキムミルク使って料理作ったりするんですけど、ええ、嫌いじゃないので、とっても便利なんですが、スキムミルク使うと牛乳使わなくなるんですよね。だから、そういうこともあって、スキムミルクのレシピ開発も大切なんですけれども、それだけ

  282. 農林水産委員会

    ○横山信一君 じゃ、次に、長命連産性の牛群構成について伺いたいと思いますが、こ…

    ○横山信一君 じゃ、次に、長命連産性の牛群構成について伺いたいと思いますが、これはいわゆるコスト対策だというふうに認識をしております。飼料費と乳牛償却費というのが、酪農の全体に占める生産コストとしては約六割と非常に大きいという状況にあります。これらの生産コストの削減が酪農経営の課題だというふうに認識をしております。  そこで、補正予算では、従来型の配合飼料多給による乳量偏重から、長命連産の、長生

  283. 農林水産委員会

    ○横山信一君 まずは実際にやった酪農家の状況を見て、ああ、これはいいなと、生産…

    ○横山信一君 まずは実際にやった酪農家の状況を見て、ああ、これはいいなと、生産コスト確かに下がるなということになってくればみんなやっていくんだと思うんですけれども、様子を見てということになるのかもしれませんが、うまくいくようにしっかり後押しをお願いしたいと思います。  続いて、集送乳調整金について伺いますけれども、来年は物流の二〇二四問題が控えています。燃料費高騰に加えて、ドライバーの確保や賃上

  284. 農林水産委員会

    ○横山信一君 構造改革は構造改革として、集送乳調整金、しっかりとお願いしたいと…

    ○横山信一君 構造改革は構造改革として、集送乳調整金、しっかりとお願いしたいというふうに思います。  ちょっと質問飛ばしまして、時間がなくなってきたので。藤木委員からも質問がありましたけれども、私も北海道に縁があるので、どうしても畜安法に触れないわけにはいかないんですね。それほど北海道では需給調整の取組に多くの酪農家が不公平感を持っているということであります。  この生産コスト増大に伴って経営

  285. 農林水産委員会

    ○横山信一君 先日の日曜日の「NHKスペシャル」の「食の”防衛線”」、大臣も見…

    ○横山信一君 先日の日曜日の「NHKスペシャル」の「食の”防衛線”」、大臣も見られたかもしれませんけれども、輸入に依存してきた家畜飼料を取り巻く状況を非常に丁寧に取り上げていたなというふうにも興味深く見させていただきました。  この飼料価格高騰によって酪農経営はかつてない苦境に陥っていると。また、そこに高齢化と後継者不足の課題もあるということで、中央酪農会議が本年三月に行った調査によりますと、日

  286. 農林水産委員会

    ○横山信一君 我々もしっかり頑張りたいと思います

    ○横山信一君 我々もしっかり頑張りたいと思います。  最後の質問になると思いますが、今日、八木副大臣にも来ていただいておりますけれども、昨年に動物愛護管理法というのが改正をされまして、施行されまして、犬や猫にマイクロチップの装着が義務化されました。登録は環境省が指定した指定登録機関の日本獣医師会が行っています。  一方、この日本獣医師会は、この制度が施行される前から動物ID普及推進会議というの

  287. 農林水産委員会

    ○横山信一君 はい

    ○横山信一君 はい。  終わりますけれども、しっかり検討して、この効率的にやっていくんだということをしっかり検討していただきたいというふうに思います。  以上です。

  288. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  初めに、脱脂粉乳の対策についてお聞きをいたしますけれども、コロナ禍に伴う学校の休校や業務用需要の減少などによって、脱脂粉乳とバターは令和三年度まで在庫を積み増してきました。バターは業務用を中心とした需要増加により在庫が減少していますが、脱粉に関しては生産が消費を上回る状況が続いています。そのために、ALICの酪農緊急パワー事業で、パワーアップ事業で

  289. 農林水産委員会

    ○横山信一君 母衣引という伝統の日本の馬術というか古式馬術を保存しているわけで…

    ○横山信一君 母衣引という伝統の日本の馬術というか古式馬術を保存しているわけでありますが、それにいわゆる洋種馬、トロッター種という洋種馬を使うのはどうなのかというふうに思うわけです。  日本在来馬に比べて馬格が大きいということが条件の一つになっているようでありますが、しかし、戦国時代、江戸時代、元々日本人の体格小さいわけですから馬格の小さい日本在来馬であったということが想定されるわけですけれども

  290. 農林水産委員会

    ○横山信一君 まあ何度も言いますが、日本伝来の古式馬術ですから、洋種馬を使うと…

    ○横山信一君 まあ何度も言いますが、日本伝来の古式馬術ですから、洋種馬を使うということを考えずに、日本在来馬をどうやったら使えるのかということを是非検討していただきたいというふうに思います。  大臣に最後お聞きをいたしますけれども、この古式馬術というのは、文化継承としても海外要人の接遇の場としても非常に重要なものであります。農林水産省としても、年々減少する日本在来馬の飼養頭数の維持のためにも日本

  291. 農林水産委員会

    ○横山信一君 最後の質問になるかと思いますが、スマート農業についてお聞きをいた…

    ○横山信一君 最後の質問になるかと思いますが、スマート農業についてお聞きをいたします。  担い手の減少、人手不足といったことに対して、スマート農業というのは省力化、生産性の向上に期待が高まっているところでありますが、このスマート農業の機械というのは大変高額だと、そのことが普及の大きな課題になっています。  NOSAI協会は、令和三年から、搭乗を前提に操作の一部を自動化したロボット農機具、いわゆ

  292. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、食料・農業・農村基本法では、農業の生産性を向上するため、農地の区画の拡大、水田の汎用化、農業用用排水施設の機能の維持増進その他の農業生産の基盤の整備に必要な施策を講ずるというふうにあります。  田畑の整備状況を見ると、水田では、三十アール以上の整備の割合というのは六八%、畑では、末端農道が整備された割合は七九%、畑地かんがい施設が整備された

  293. 農林水産委員会

    ○横山信一君 まあそのとおりなので、今や、特に水利施設ではもう保全管理が今中心…

    ○横山信一君 まあそのとおりなので、今や、特に水利施設ではもう保全管理が今中心になってきておりますので、是非そこのところがしっかり明記されるような形にしていただきたいというふうに思います。  また、近年の気候変動に伴い、豪雨や高温の増加など極端な気象現象が頻発をしています。豪雨等の自然災害による農林水産業の被害額、二〇一三年から二〇二二年の十年間、平均で約三千億円を超えています。一つの災害で一千

  294. 農林水産委員会

    ○横山信一君 是非その方向でお願いをしたいと思います

    ○横山信一君 是非その方向でお願いをしたいと思います。  では、前回聞けなかったブルーカーボンについてお聞きをいたします。  本年四月に国連へ提出したインベントリーでは、我が国として初めてブルーカーボン生態系の一つでありますマングローブ林による吸収量二千三百トンを計上いたしました。これにより、日本を含め六か国がブルーカーボンをインベントリーに計上したことになります。いよいよ国際的にこのブルーカ

  295. 農林水産委員会

    ○横山信一君 マングローブはいろんな国々がインベントリー登録をしているんですけ…

    ○横山信一君 マングローブはいろんな国々がインベントリー登録をしているんですけれども、海草についてもそれなりに注目は集まっているんですが、いわゆる海藻というですね、昆布、ワカメのような海藻については日本が初めて取り組んでいるものだと思いますので、是非しっかりやっていただきたいと思います。  この温暖化対策の吸収源としてのブルーカーボン、国際的な注目が集まってきています。この藻場造成を盛り込んだ漁

  296. 農林水産委員会

    ○横山信一君 水産資源というのは、先ほど陸奥湾の話も、田名部先生いらっしゃらな…

    ○横山信一君 水産資源というのは、先ほど陸奥湾の話も、田名部先生いらっしゃらないけど、言っていましたが、水産資源というのは水温変化に非常に敏感なんですね。もう、一度違うとがらっと海は変わってしまいます。そういうことが漁業者の人はよく分かっておりますので、そういう意味では、温暖化の影響を一番敏感に感じ取っているのは漁業者だと思います。それだけに、このブルーカーボンということに対して、浜の人たち、漁業

  297. 農林水産委員会

    ○横山信一君 今日は宮内庁にお越しをしてもらっておりますが、宮内庁主馬班が伝承…

    ○横山信一君 今日は宮内庁にお越しをしてもらっておりますが、宮内庁主馬班が伝承する古式馬術に母衣引というのがあります。今日は資料をお配りさせていただいています。  この母衣というのは、愛馬の日にイベントとして馬事公苑で披露されているもので、背中に付けた長さ十メートルの吹き流し、これを母衣というんですが、この母衣が美しくたなびく姿を見せるものであります。元々この母衣というのは戦国時代に矢を絡め取る

  298. 農林水産委員会

    ○横山信一君 今副大臣おっしゃったように、農機具共済というのは任意共済ですので…

    ○横山信一君 今副大臣おっしゃったように、農機具共済というのは任意共済ですので、とはいえ、国はしっかりと推進をして、このスマート農業、農機具がしっかり保険の対象になるように、共済の対象になるように進めていただきたいと思います。  以上で終わります。

  299. 農林水産委員会

    ○横山信一君 努めてまいりますというふうに力を込めて言っていただいて、非常に難…

    ○横山信一君 努めてまいりますというふうに力を込めて言っていただいて、非常に難しい課題でありますので、是非、様々な検討を重ねていただいて、日本の魚類養殖、更に盛んになるようにお願いしたいと思います。  ちょっと質問の順番入れ替えまして、日ロの漁業交渉について、水産の問題が続いておりますけれども、お願いしたいと思います。  ロシアとの漁業交渉の時期になりました。これまで、ロシアに対する経済制裁が

  300. 農林水産委員会

    ○横山信一君 ということで、じゃ、和食普及を担っている農林水産省としての大臣の…

    ○横山信一君 ということで、じゃ、和食普及を担っている農林水産省としての大臣の見解も伺います。

  301. 農林水産委員会

    ○横山信一君 是非進めていただきたいと思いますし、不安がないように、畑作農家が…

    ○横山信一君 是非進めていただきたいと思いますし、不安がないように、畑作農家が不安を持たないように是非推し進めていただきたいと思います。  さて、和食が世界遺産となって、和食レストラン、世界中に広がりました。で、この和食の普及に伴って農林水産物の輸出も伸びております。  他方、和食文化というのは料理と食材だけで成り立つものではなく、器などの伝統的工芸品と一体のものであります。しかし、人口減少に

  302. 農林水産委員会

    ○横山信一君 今答弁あったとおり、異性化糖の需要が増加していると、砂糖の消費は…

    ○横山信一君 今答弁あったとおり、異性化糖の需要が増加していると、砂糖の消費は減少しているんですが異性化糖は増加しているという、そういう現状を踏まえた見直しを行っていただくということで是非よろしくお願いいたします。  北海道のビート、てん菜ですね、ビートの生産が縮小傾向を強めています。今年の作付面積、これは前年比七・四%減の五万一千八十ヘクタールということで、減少幅は過去十年間で最大ということで

  303. 農林水産委員会

    ○横山信一君 今から電気料金どうなるか分かりませんので、そういう意味では決めら…

    ○横山信一君 今から電気料金どうなるか分かりませんので、そういう意味では決められないと分かりますけれども、柔軟に対応するということを是非お願いしたいというふうに、放っておくということのないようによろしくお願いしたいと思います。  次に、砂糖について伺いますが、砂糖の消費量が減少する中、てん菜糖業等の在庫量が増大し、糖価調整制度の調整金収支も累積赤字が増大をしております。このような中、異性化糖、ブ

  304. 農林水産委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  数年ぶりに農林水産委員会に戻ってまいりました。いろいろ聞きたいことたくさんありますけれども、毎回質問になりますので、よろしくお願いいたします。  まず、燃油高騰対策から伺ってまいります。  農業分野で燃油価格の高騰に伴う電気料金の影響を最も受けるのは、揚水機場、排水機場を持つ土地改良区であります。農業水利施設は、維持管理費に占める電気料金の割合

  305. 農林水産委員会

    ○横山信一君 残り一分なんですけれども、市街地に来て熊とかが出た場合、それを駆…

    ○横山信一君 残り一分なんですけれども、市街地に来て熊とかが出た場合、それを駆除する場合、警察官が立ち会います。しかし、その警察官が、その場で撃ってもいいよと命令を出すわけでありますが、その命令するのに県警本部に確認したりとか、そこに熊がいるのに、非常に危険な状況になるわけですが、こうしたことがないように是非お願いしたいと思いますけれども、警察庁に伺います。

  306. 農林水産委員会

    ○横山信一君 協議はできなくても外交ルートでやっていただいているということであ…

    ○横山信一君 協議はできなくても外交ルートでやっていただいているということであります。操業再開が一番いいんでありますけれども、引き続き粘り強くお願いしたいと思います。  ちょっと時間がなくなってきましたが、ちょっとまた質問の順番入れ替えまして、鳥獣被害の話に参ります。  鳥獣被害多発しておりまして、猟友会等に市町村から出動の依頼が来ることがあるわけでありますが、多発している場所が住宅街という、

  307. 農林水産委員会

    ○横山信一君 どうぞよろしくお願いいたします

    ○横山信一君 どうぞよろしくお願いいたします。  話は変わりますけども、水産防疫専門家会議というのがありまして、防疫というのは病気を防ぐ防疫ですが、これは平成二十七年以来開催されておりません。この間に、国際獣疫事務局、WOAHは、ティラピアレイクウイルス病あるいは十脚目イリドウイルス病などを新たにリスト疾病に追加をしております。  先日、高橋政務官には、漁業専門家有志の先生方とこの水産防疫専門

  308. 農林水産委員会

    ○横山信一君 力強い答弁ありがとうございます

    ○横山信一君 力強い答弁ありがとうございます。  養殖の話を続けますけども、ブリやカンパチの養殖に欠かせない生餌用のマイワシ価格が急騰、高騰しております。餌料用のマイワシ価格としては今過去最高になっているというふうに聞いています。  今期、養殖ブリというのは昨シーズンの反動で供給は多めでありまして、こうした養殖業者、配合飼料価格の上昇が続く中で、生餌価格も上がっているということで、養殖コストを

  309. 農林水産委員会

    ○横山信一君 生餌と一緒に、養殖はミール、魚粉もよく使うんですけれども、まあ、…

    ○横山信一君 生餌と一緒に、養殖はミール、魚粉もよく使うんですけれども、まあ、よくというか、魚粉をかなり使うんですが、この魚粉の国内取引価格が八年半ぶりに最高値を更新をしております。これは、配合の原料というのは主に南米ペルーのアンチョビーを使っていたんですが、このアンチョビーがまた不漁になりまして、漁獲枠削減によって世界的に今不足感が強まっているという状況にあります。国内の配合飼料というのは約四割

  310. 農林水産委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いいたします

    ○横山信一君 よろしくお願いいたします。  根室海峡では、日ロの操業水域というのは隣接をしております。日本側の漁船は、資源の維持のために刺し網という漁具を使って操業します。一方、ロシア漁船はトロール、まあ根こそぎ捕る漁法ですね、このトロール漁船、あの狭い根室海峡に百五十隻から二百隻、ひしめき合うようにして根こそぎ魚を捕り続けていると。  この結果、知床半島から別海町に至る沿岸生態系に著しい資源

  311. 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会

    ○横山信一君 半田先生にお伺いしたいと思いますけれども、先生が共著で書かれた政…

    ○横山信一君 半田先生にお伺いしたいと思いますけれども、先生が共著で書かれた政策提言の「戦争を回避せよ」というのを読ませていただいたんですが、その中に非常に興味深い部分があって、それは、侵略側の心理が分析されているんですけれども、こちらの意思を軽視するかもしれない、あるいは損害を過小に見積もるかもしれない。さらに、いかなる反撃を受けても断じて譲歩できないと考えるかもしれない、これらはロシアがウクラ

  312. 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  もう一点、細谷先生にお伺いしたいんですけれども、今、中国の話も出てまいりましたが、先生の論考の中で、国内、力の真空という言葉を使われているんですけれども、この力の真空という、そういう場面が出てきたときには、そこに軍事侵攻を含めて力による支配が入ってくるという、それを解決するには法の支配による信頼性を回復することが大事なんだというお話をされていて、一方で、先

  313. 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  今日は、細谷先生、半田先生には大変貴重なお話を伺いまして、大変にありがとうございます。  まず初めに、細谷先生に伺いたいと思いますが、先ほどの質問の中にも対話による危機回避というのが通用しなかったというお話があって、それは国連の集団安全保障が機能しなくなっているんだというお話もありましたけれども、先生の事前にいただいた資料の産経新聞の「世界を解く

  314. 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会

    ○横山信一君 貴重な御意見ありがとうございました

    ○横山信一君 貴重な御意見ありがとうございました。まだまだお聞きしたいことあったんですけれども、時間になりましたので終わらせていただきます。

  315. 財政金融委員会

    ○横山信一君 程度については考えていなかったということでありますが、幅、幅があ…

    ○横山信一君 程度については考えていなかったということでありますが、幅、幅があるということで、そういう意味では未達ということも出てくると思うんですけれども、決算剰余金、それから歳出改革で今後の金額の確保をしていくということでありますけれども、実際にはどちらも幅がありますので、仮に想定している金額の確保ができなかった場合どうするのか、伺います。大臣に伺います。

  316. 財政金融委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、安全保障の、この法案の審議に入る前に、大前提として、安全保障の第一に外交力があるのは言うまでもないというふうに思います。  そこで、成功裏に終えることができた広島サミットのことについて伺いたいと思いますが、核保有国の首脳を広島に招き、平和記念公園や原爆資料館を訪問できたこと、さらには戦争当事国のゼレンスキー大統領を広島に招いたという、そして

  317. 財政金融委員会

    ○横山信一君 この防衛力整備につきまして、先ほどの上田委員からも、財務省の観点…

    ○横山信一君 この防衛力整備につきまして、先ほどの上田委員からも、財務省の観点からどのように考えますかという御質問があったんですが、防衛省に直接伺いたいと思いますけれども。  政府は、防衛三文書を昨年十二月に策定をいたしました。その中で、我が国を取り巻く安全保障環境が変化をする、また、厳しさを増す中、防衛力の抜本的な強化は我が国にとって重要な課題だということが改めて確認をされたわけです。一方で、

  318. 財政金融委員会

    ○横山信一君 令和九年度の防衛力整備計画対象経費八・九兆円程度とすることが見込…

    ○横山信一君 令和九年度の防衛力整備計画対象経費八・九兆円程度とすることが見込まれています。令和四年度の同経費五・二兆円との差額であるこの四兆円については、裏付けとなる財源を毎年度確実に確保しなければなりません。  防衛力の抜本的な強化等のために必要となる財源については、政府は、歳出改革、決算剰余金の活用、税外収入を活用した防衛力強化資金で四分の三を確保するというふうにしております。中でも、特に

  319. 財政金融委員会

    ○横山信一君 平成二十七年度に非社会保障関係費を除く歳出改革で二千百億円程度と…

    ○横山信一君 平成二十七年度に非社会保障関係費を除く歳出改革で二千百億円程度と、これをこれから毎年度やろうということでありますから、そういう意味では相当に厳しいものになっていくんだろうと思うんです。  いわゆる場当たり的なというか、対応では当然できないだろうと思いますし、具体的な改革額というのは毎年度の予算編成で決まるにしても、各府省においては先々を見据えた計画的な歳出改革を行っていかないと出て

  320. 財政金融委員会

    ○横山信一君 歳出削減は毎年度の予算編成で決定されると、また、そのときのターゲ…

    ○横山信一君 歳出削減は毎年度の予算編成で決定されると、また、そのときのターゲットがあるわけではないという今大臣の説明でありましたけれども、しかし、歳出改革を実際にやるのは各府省でありますから、そういう意味ではどれぐらい削減するのかというのが、それぞれやはり目安というか、そういうものがないと、先ほども言いましたけども、計画的な歳出改革というのができないんじゃないかと、難しいんじゃないかというふうに

  321. 財政金融委員会

    ○横山信一君 歳出改革が、非社会保障関係費であるとはいっても、その歳出がこれま…

    ○横山信一君 歳出改革が、非社会保障関係費であるとはいっても、その歳出がこれまでと同様に存続することを期待して事業を行っている人、あるいはまたその前提に活動されている方々も多くいらっしゃるわけです。そういう意味では、社会に与える影響というのは決して小さなものじゃないというふうに考えます。  この歳出改革の規模が、これまでの実績に照らしても相当に厳しいというふうに考えるわけですけれども、この社会に

  322. 財政金融委員会

    ○横山信一君 そこは緊張感を持って、各府省と連携をしながらやっていただきたいと…

    ○横山信一君 そこは緊張感を持って、各府省と連携をしながらやっていただきたいと思います。  決算剰余金について次伺いますが、政府が想定をしている決算剰余金、令和九年度までに累計三・五兆円程度確保されています。これは、決算剰余金の平成二十四年度から令和三年度までの十年間の平均が一・四兆円、財政法の規定を踏まえてその二分の一の〇・七兆円を単年度当たりの活用見込額として五年分で三・五兆円というふうに見

  323. 財政金融委員会

    ○横山信一君 決算剰余金は上振れも下振れもありますので、そういう意味では、確か…

    ○横山信一君 決算剰余金は上振れも下振れもありますので、そういう意味では、確かに結果としてはある程度予想はできるかもしれませんけれども、非常に不安定なものだと。その意味では、この三・五兆円程度の程度というのはどれくらいの幅を考えているのか、伺います。

  324. 財政金融委員会

    ○横山信一君 決意だったわけですけれども、覚悟で臨みますと言うのはいいんですが…

    ○横山信一君 決意だったわけですけれども、覚悟で臨みますと言うのはいいんですが、万一未達になった場合、国債発行はしないですね、これは確認ですけれども。これは次長ですかね。

  325. 財政金融委員会

    ○横山信一君 あとちょっと技術的な話になりますが、防衛力強化資金を防衛省所管の…

    ○横山信一君 あとちょっと技術的な話になりますが、防衛力強化資金を防衛省所管の特別会計に何でしなかったのかということも伺っておきたいと思います。

  326. 財政金融委員会

    ○横山信一君 ちょっともう時間が来てしまったので、内閣府に来ていただいていたん…

    ○横山信一君 ちょっともう時間が来てしまったので、内閣府に来ていただいていたんでありますけれども、全要素生産性の動向とその背景を伺おうと思っていたんですが、まだ一分ぐらいありますから、もしお答えできるなら、お答えしていただきたいと思います。

  327. 財政金融委員会

    ○横山信一君 出されたものをそのまま受け止めるということにはならないんでありま…

    ○横山信一君 出されたものをそのまま受け止めるということにはならないんでありますけれども、しっかりと内容について精査できるように、毎年度精査できるようにこれからもしてまいりたいと思います。  外務省、防衛省についての質問はもうありませんので、委員長のお取り計らいをお願いいたします。

  328. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 県の協力が得られて非常にうまくいっているところと、なかなか難しい…

    ○横山信一君 県の協力が得られて非常にうまくいっているところと、なかなか難しいというところもあって、情報交換しながら取り組んでいるということであります。  この連復は、ある程度専門性を持った相談対応アドバイザーというのを設置をしております。そうした人たちによって、現場よりもちょっと離れたところになりますけれども、避難者が抱える様々な課題に対応するという取組を行っております。この取組は、復興に関す

  329. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 ちょっと残り時間が少なくなってまいりましたので、ちょっと質問を飛…

    ○横山信一君 ちょっと残り時間が少なくなってまいりましたので、ちょっと質問を飛ばしますが、生活再建支援拠点等では広域避難者の支援事業で相談事業を行っているんですけれども、これは、相談事業を始めた当初から見るとどんどん減ってきております。まあ減っているのは非常に喜ばしいことで、それだけ課題が解決をされてきているということでもあります。  一方で、心のケアや見守りといった被災者支援に関する施策もこの

  330. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 ケースマネジメントを個別に行いながら、最終的には一般事業に継続を…

    ○横山信一君 ケースマネジメントを個別に行いながら、最終的には一般事業に継続をしていくということになるんだというふうに思いますけれども、そこを今後の復興庁の終わりを見据えながらしっかり議論を進めていっていただきたいと思います。  東洋大学の森田明美先生と懇談をしたときに心配されていたことが、被災当時に思春期だった子供たちが、この子供たちが十二年たって成長して、既に結婚して親になっている人たちもい

  331. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 福島県から全国に避難されている広域避難者、この方たちは、避難した…

    ○横山信一君 福島県から全国に避難されている広域避難者、この方たちは、避難したときから、習慣や言葉の違いに始まり、様々な環境変化の中で苦労されております。現在も全国に二十六か所の生活再建支援拠点があり、そこを中心に、安定的な日常生活を営めるように連復が支援を続けています。しかし、避難の長期化に伴いまして、避難者の中には、生活困窮あるいは精神疾患など、複雑な、複雑で多様な課題を抱えるケースが見られる

  332. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 福島県の思いもあるんでしょうけれども、ここはやはり統合を進めてい…

    ○横山信一君 福島県の思いもあるんでしょうけれども、ここはやはり統合を進めていただきたいなと、その方がF―REIにとってもより大きな成果を生み出すきっかけになると思いますので、是非進めていただきたいと思います。  じゃ、大きく視点を変えまして、ふくしま連携復興センター、いわゆる連復について伺ってまいります。  福島県では、被災した地域及び被災者自身の自立的な復興を目指して、連復が発災当初から広

  333. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 先進的な既に取組をしているQSTでありますが、連携をしっかり取っ…

    ○横山信一君 先進的な既に取組をしているQSTでありますが、連携をしっかり取っていくということと、後ほど取り上げてまいりますが、放射線科学、国内で進めるにはいろいろ課題があります。多くの優秀な放射線科学者が海外で研究をしているという現状にあって、F―REIが国内でその役割をしっかり果たしていかなくちゃいけないというところでは、しっかりとこれからも続けていきたい、F―REIを盛り上げていただきたいと

  334. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 F―REIが世界に冠たる創造的復興の研究拠点というふうになるわけ…

    ○横山信一君 F―REIが世界に冠たる創造的復興の研究拠点というふうになるわけですから、世界中の科学者がこのF―REIのデータにアクセスをできるような、一方で、それはしっかり管理をしていかなきゃいけないということでもありますので、十分な議論をしていただきながら、しっかり世界中からアクセスできるような、世界中の研究者がF―REIに集まってくるような、そういう形にしていただきたいと思います。  F―

  335. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 いわゆる全国で行われている産学連携というのは、研究者と企業という…

    ○横山信一君 いわゆる全国で行われている産学連携というのは、研究者と企業というのは既にいろいろな相談をしながらやっているわけですが、福島の場合には、既に、どの企業にどれぐらいの技術があり、どんな成果を出しているかというその膨大なデータがあって、それを蓄積している官民合同チームがあるという、その地元企業との連携をする上での十分な土台ができているということでありますので、これをしっかり生かしていけるよ

  336. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 ベンチャーの育成が成功の鍵の一つだというふうに思いますので、様々…

    ○横山信一君 ベンチャーの育成が成功の鍵の一つだというふうに思いますので、様々な観点からの取組をお願いしたいと思います。  もう一つ、F―REIが成功するかどうかの鍵の一つに、規制をどう乗り越えるかということがあるというふうに考えます。  昨年三月にこの規制緩和のための専門のセクションをつくるべきとの質問をさせていただき、当時の西銘大臣からは、指摘を踏まえて最適な体制を検討してまいりたいと御答

  337. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、渡辺大臣は四月十二日に、F―REIが取り組む五分野のうちの放射線科学や創薬医療分野に関して、これらの研究開発に取り組んでいるQSTを視察に行かれたというふうに聞いております。どのような感想を持たれたのか、まずお聞きをいたします。

  338. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 今は空飛ぶ車とかあるいはドローン等の様々な規制もありますし、また…

    ○横山信一君 今は空飛ぶ車とかあるいはドローン等の様々な規制もありますし、また、先ほども申し上げたように、放射線科学の分野でいくと国内の規制は非常に厳しい。そういう意味で、このF―REIが五分野の一つとして放射線科学を掲げているわけですが、ここをどう乗り越えていくか。組織を挙げて取り組んでいかないと、まさにその世界に冠たるになっていかないというところがありますので、しっかりとお願いしたいと思います

  339. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 今、このハンフォードを含むトライシティーは非常に発展をしているわ…

    ○横山信一君 今、このハンフォードを含むトライシティーは非常に発展をしているわけでありますが、一朝一夕に今の姿になったわけではありません。元PNNL最高科学者の大西先生によれば、ハンフォードは三回のブームとバスト、つまり好況と崩壊というのが三回あったというふうにおっしゃっております。この特にバストを乗り越えるには行政機関の役割が大きいというふうに大西先生から御教示を受けたことがありますが。  現

  340. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 まあ今の段階ではそこまでが精いっぱいかなというふうにも思いますが…

    ○横山信一君 まあ今の段階ではそこまでが精いっぱいかなというふうにも思いますが、F―REI、いずれはどこかに引き継いでいかなければいけませんので、しっかり議論進めていただきたいと思います。  さて、ハンフォードの成功の背景には農業の果たした役割が大きい。この浜通りも農業地域でありますから、このハンフォードと非常に似ていると、一面的には似ているというふうに考えられるんですが、PNNLやワシントン州

  341. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 浜通りにおいては、とみおかワインドメーヌとか、あるいは、しろはと…

    ○横山信一君 浜通りにおいては、とみおかワインドメーヌとか、あるいは、しろはとファームなどの農業を基盤とした新たな地域活性化の動きが出てきております。  一方で、福島特措法の改正に伴いまして、市町村に代わって福島県知事が農用地利用集積等促進計画を作成し実施するという、まあ今実行しているところでありますけれども、大規模なスマート農業への転換を視野に入れた農地の流動化がどのように進んでいるのか、竹谷

  342. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 全てが使いやすい農地だとは限らないとは思いますけれども、多くの農…

    ○横山信一君 全てが使いやすい農地だとは限らないとは思いますけれども、多くの農業法人、あるいは意欲を持って就農を希望されている人たちに利用できるように、更に進めていっていただきたいと思います。  ハンフォードでは、より安全に環境修復作業、まあハンフォードは環境修復作業、汚染された地域でしたのでそういう作業がずっと今も続いているわけですけれども、そうした作業員を訓練する必要性があったので、危険物管

  343. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 こうした経産省の取組をもっと生かせるようにするには、やはり、今、…

    ○横山信一君 こうした経産省の取組をもっと生かせるようにするには、やはり、今、現状ではロボテスはイノベ構想に基づいて福島県から指定をされた福島イノベ機構が管理運営しているわけでありますけれども、こういうF―REIとの連携を考えると、ロボテスは現状の県管理からF―REIへの統合を検討すべきだというふうに考えるわけですが、これ大臣に伺います。

  344. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 福島は、まだまだこれから課題がたくさんあります

    ○横山信一君 福島は、まだまだこれから課題がたくさんあります。復興庁、今も全力で取り組んでいただいておりますけれども、我々もしっかり応援をしてまいりますので、今後とも福島復興のために力を尽くしていただきますようにお願い申し上げまして、質問を終わります。     ─────────────

  345. 懲罰委員会

    ○横山信一君 私は、公明党を代表して、議員ガーシー君懲罰事犯の件につきまして、…

    ○横山信一君 私は、公明党を代表して、議員ガーシー君懲罰事犯の件につきまして、懲罰を科すべきであり、国会法第百二十二条第四号による除名が相当との立場から討論いたします。  二月二十二日の本会議において、ガーシー議員に対し、公開議場における陳謝の懲罰が議決されました。二月二十七日にガーシー議員は、本会議へ出席し、院議に従い、陳謝文を朗読いたしますと文書で回答したにもかかわらず、三月八日の本会議を欠

  346. 財政金融委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、NISAからお伺いしていきたいと思います。  NISA制度は、平成二十二年度税制改正において、金融所得課税の一体化の取組の中で、個人の株式市場への参加を促すために創設をされました。その後の延期を経て、平成二十六年一月に開始をされております。平成二十九年度の税制改正には、家計の安定的な資産形成を支援する観点からつみたてNISAが創設をされ、現

  347. 財政金融委員会

    ○横山信一君 資産形成の入口という言い方をされましたけれども、令和二年度税制改…

    ○横山信一君 資産形成の入口という言い方をされましたけれども、令和二年度税制改正におきましてNISA制度が改正をされ、令和六年度から新制度に移行する予定でした。具体的には、つみたてNISAは口座開設可能期間を五年間延長し、一般NISAは新NISAへと改めるというものでありました。  しかし、金融業界等からこの新NISAの仕組みが複雑で分かりにくいという声が上がっておりました。岸田総理は、令和四年

  348. 財政金融委員会

    ○横山信一君 今回の改正案におきまして、非課税保有期間及び口座開設可能期間を無…

    ○横山信一君 今回の改正案におきまして、非課税保有期間及び口座開設可能期間を無期限化するということにし、また年間投資上限額については、つみたて投資枠を百二十万、成長投資枠を二百四十万に拡充をいたします。さらに、一生涯における非課税保有限度額を新たに設定をし、一千八百万といたしました。  投資余力のある高所得者層の投資をより促すと、先ほど最初の質問で五百万未満の方たちも多い、多く参加されているんだ

  349. 財政金融委員会

    ○横山信一君 総理は令和四年六月の閣議決定で、新しい資本主義のグランドデザイン…

    ○横山信一君 総理は令和四年六月の閣議決定で、新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画ですけれども、この中にですね、家計が豊かになるために家計の預金が投資にも向かい、持続的な企業価値向上の恩恵が家計に及ぶ好循環をつくる必要があるとし、資産所得倍増プランを策定するということになりました。  同プランには、五年間でNISA総合口座を千七百万から三千四百万、買い付け額を二十八兆円から五十六兆円へと

  350. 財政金融委員会

    ○横山信一君 家計を豊かにするというのは貯蓄だけじゃないんだよという、まあ要す…

    ○横山信一君 家計を豊かにするというのは貯蓄だけじゃないんだよという、まあ要するに投資をしっかり見据えてくださいというメッセージを出していくという点では、NISAというのは非常に重要な役割を持っているのかなというふうに思っております。  我々の世代は、両親含めて、資産といったら貯金しかなかったんですね。そういう環境の中で育ってきているわけですが、そうではなく、投資をするんだというのがこれから非常

  351. 財政金融委員会

    ○横山信一君 我が国のエンジェル税制においては、譲渡段階での優遇措置として、ス…

    ○横山信一君 我が国のエンジェル税制においては、譲渡段階での優遇措置として、スタートアップへの投資により損失が出た場合、その年の株式譲渡益から損失額を控除できる、また三年間の繰越控除を認めるということになっています。  しかし、米国の類似の税制と比較すると、我が国ではスタートアップ投資に失敗したときの金銭的なリスクが大きいという指摘があります。これは今回の改正で改善されるのか、お伺いいたします。

  352. 財政金融委員会

    ○横山信一君 災害関連税制について伺います

    ○横山信一君 災害関連税制について伺います。  特定非常災害による損失について、その繰越控除期間を現行の三年から五年に延長する、こういう見直しを行うことを評価をしたいというふうに思います。  東日本大震災のときには、この期間、特例措置として、実際、三年から五年にこの繰越控除期間が延長されました。この間、東北税理士会ではデータを取っておりまして、東日本大震災で被災した事業者の申請数というのを集計

  353. 財政金融委員会

    ○横山信一君 現実問題としては、盗難によるこうした雑損失というよりも災害の方が…

    ○横山信一君 現実問題としては、盗難によるこうした雑損失というよりも災害の方が圧倒的に大きいわけですから、まあ、一緒でもいいんですけれども、最優先でやっていただくということでもありますし、しっかりとやっていただきたいと思います。  ところで、この相続までの間に災害による滅失あるいは財産価値の著しい低下などがあっても、現行では、相続時精算課税制度によって、課税価格への加算額というのは贈与時のものに

  354. 財政金融委員会

    ○横山信一君 改正をしていただけるということであります

    ○横山信一君 改正をしていただけるということであります。  教育資金の一括贈与について伺います。  教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置は、制度創設直後の平成二十五年度においては新規契約数六万七千五百八十一件、新規信託財産設定額四千四百七十八億円の利用がありましたが、その後大きく減少し、令和三年度においては、それぞれ八千九百六十二件、八百三十一億円というふうに低迷をしております。低迷とい

  355. 財政金融委員会

    ○横山信一君 じゃ、オープンイノベーションについて伺いますが、オープンイノベー…

    ○横山信一君 じゃ、オープンイノベーションについて伺いますが、オープンイノベーション促進税制は既存株式を取得した場合も適用可能とするなどの見直しがなされます。  既存株式について、取得から五年以内に成長要件を満たした場合には五年経過後も税制上のメリットが継続する仕組みです。この成長要件について、売上増加型では売上げ一・七倍以上、成長投資型では研究開発費一・九倍以上、研究開発特化型では研究開発費二

  356. 財政金融委員会

    ○横山信一君 今回の改正案では、研究開発税制のオープンイノベーション型について…

    ○横山信一君 今回の改正案では、研究開発税制のオープンイノベーション型について、共同研究、委託研究の対象となる研究開発型スタートアップの定義を見直し、その範囲を拡大します。経産省によれば、この見直しによって研究開発型スタートアップに該当する企業が現行の約二百社から二千社に拡大すると、二千社以上ですね、に拡大するというふうにされています。  スタートアップと他の企業との共同研究等を推進することの重

  357. 財政金融委員会

    ○横山信一君 じゃ、インボイスについても伺います

    ○横山信一君 じゃ、インボイスについても伺います。  インボイス制度は、複数税率下で適切な課税を行うために令和五年十月から導入されます。これまでの日本の消費税制度を大きく変えるもの、また新たに生じる事業者の負担には十分配慮するということが重要であります。今回の改正案におきましても、事業者の方々の不安を受けて各種の負担軽減策が講じられることになっております。  インボイス制度の課題ばかりが報道等

  358. 財政金融委員会

    ○横山信一君 様々な不安の声は多くあるわけですから、しっかりとそれに応えられる…

    ○横山信一君 様々な不安の声は多くあるわけですから、しっかりとそれに応えられる対応をお願いしたいと思います。  承認酒類製造者についても伺いたいと思いますが、酒類製造者は、歴史的、文化的に地域社会とのつながりが深く、地域の中核的な存在としての役割があります。その点では、今回の改正は品目から人への見直しということで評価できるものであります。収益基盤の確保に意欲的に取り組む小規模な酒類製造者が製造す

  359. 財政金融委員会

    ○横山信一君 町の造り酒屋はほとんど入ってくるということでありますので、安心を…

    ○横山信一君 町の造り酒屋はほとんど入ってくるということでありますので、安心をいたしました。  今日は藤丸副大臣にも来ていただいておりますので、質問させていただきます。  メガバンクらが推進をしている小口の資金決済サービス、ことら送金というのが昨年十月から始まったんですけれども、安価で効率的な送金が手軽にできるという利便性が注目をされております。  金融庁ではこのような動きをどう見ているのか

  360. 財政金融委員会

    ○横山信一君 利便性と安全性という言葉が出てまいりましたけれども、利便性でいう…

    ○横山信一君 利便性と安全性という言葉が出てまいりましたけれども、利便性でいうと、この送金額十万円未満となっていまして、例えば、親元から子供の、大学行っている子供に仕送りするにしても、あるいは授業料を送るにしても十万円ではちょっと足りないという、そういうことがあります。  どういう規制があるのか、伺います。

  361. 財政金融委員会

    ○横山信一君 確認をさせていただきました

    ○横山信一君 確認をさせていただきました。  本制度は、導入当初から、富裕層の子弟の教育をサポートするもので、いわゆる格差の固定化を助長するという指摘がありました。その後、この格差固定化防止の観点から累次の制度改正が行われてきております。  今回の改正におきましても、節税的な利用につながらないように見直しが行われるということでありますが、格差解消の懸念は払拭されるのか、秋野副大臣に伺います。

  362. 予算委員会

    ○横山信一君 必ず、災害が起きると、その被災者救済の様々な制度からこぼれ落ちて…

    ○横山信一君 必ず、災害が起きると、その被災者救済の様々な制度からこぼれ落ちてしまう人が出てしまう、それをできるだけ防ぎ、そしてまた被災者が復旧復興へ立ち向かっていけるような、そういう仕組みづくりをしっかりとお願いしたいというふうに思います。  続いて、物価高騰対策について伺います。  電気料金の値下げに喜びの声を伺っております。他方、請求書は、請求書を見ても一体どれぐらい下がったのか分からな

  363. 予算委員会

    ○横山信一君 最優先事項というふうに総理から言っていただきましたので、是非活路…

    ○横山信一君 最優先事項というふうに総理から言っていただきましたので、是非活路を開けるようにお願いしたいと思います。  この北方四島周辺水域における安全操業が、今出漁できない状況になっています。一九九八年に日ロ間で発効した北方四島周辺水域操業枠組み協定に基づいて行われているものでありますが、この安全操業、秋にはホッケの漁業も行われる予定であります。ほかにも、例年どおりであれば、日ロのサケ・マス漁

  364. 予算委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず、この土曜日、総理は、震災から十二年目となる本年に、福島県主催の東日本大震災追悼復興祈念式に出席をされました。  本年は、福島特措法改正による特定帰還居住区域の創設、あるいは福島国際研究教育機構の設立、そしてALPS処理水の海洋放出など、被災三県の中でも福島県の復興は分岐点とも言える年であります。  いまだ続く風評と風化に対し、復興庁では持

  365. 予算委員会

    ○横山信一君 せっかくやっているんですから、これが実感を持って分かるように是非…

    ○横山信一君 せっかくやっているんですから、これが実感を持って分かるように是非お願いしたいと思います。  この電気料金は下がったばっかりなんですけれども、電力大手七社は四月以降の値上げ申請を行っております。値上げを審査する電力・ガス取引監視等委員会の専門会合は、燃料費の輸入価格の平均値を昨年十一月から今年一月で算定をし直させました。  値上げの妥当性を含め審査は継続中なので、四月の値上げになら

  366. 予算委員会

    ○横山信一君 まあ四月の値上げはないというふうに聞き取りました

    ○横山信一君 まあ四月の値上げはないというふうに聞き取りました。  次、農業について伺います。  酪農です。酪農経営、今とても厳しい経営環境にあります。令和五年四月から生産者補給金は四十九銭引き上がりましたけれども、酪農経営の一五%以上を占める副産物収入は極端に低迷をしています。また、生産コストの五割を占める配合飼料の輸入価格は高止まりをしている状況です。  政府は、配合飼料価格安定制度の異

  367. 予算委員会

    ○横山信一君 八百九戸の離農者が出ているという報告がございましたけれども、こう…

    ○横山信一君 八百九戸の離農者が出ているという報告がございましたけれども、こうした事態が、危機感を持ってここにしっかりと臨んでいただきたいと思います。  次に、肥料対策でございます。  公明党が求めた肥料高騰対策、令和四年度予備費で実施をしてくれました。一月の農業物価指数によれば、肥料は前年同月より四〇%上昇して一五四・七、上昇率は前年同月比の一・四倍でした。これに基づいて春肥の補填額が決定さ

  368. 予算委員会

    ○横山信一君 次に、海洋プラスチック対策について伺います

    ○横山信一君 次に、海洋プラスチック対策について伺います。  日本は、二〇一九年のG20大阪サミットで大阪ブルー・オーシャン・ビジョンを成案をし、二〇二二年の国連環境総会でプラスチック汚染対策に関する条約に向けた決議にそれが反映をされるということで、海洋プラスチック対策では国際社会をリードしてきました。さきの本会議代表質問でも、山口代表が新条約の採択に向けた日本の役割をただしたところであります。

  369. 予算委員会

    ○横山信一君 まだ明確には言えないのかもしれませんが、主導していくということを…

    ○横山信一君 まだ明確には言えないのかもしれませんが、主導していくということを言っていただきましたので、是非具体的にお願いしたいと思います。  環境省の調査によりますと、日本の沿岸に漂着する海洋プラスチックごみのうち、ロープや漁網などの漁業系廃棄物が約三〇%を占めていると報告をされています。これらは海外から流れてくるものも含まれての数字でありますが、漁業系廃棄物を減らすことは海洋プラスチックごみ

  370. 予算委員会

    ○横山信一君 是非、姿勢ですので、しっかりとやっていただきたいと思います

    ○横山信一君 是非、姿勢ですので、しっかりとやっていただきたいと思います。  ちょっと順番を入れ替えまして、北方墓参のことについて総理に伺いたいと思います。  ロシア外務省、北方四島交流事業に関する日ロの合意を一方的に破棄するというふうに通知をしてまいりました。新型コロナ感染症の影響により二〇二〇年から中断してきた北方四島交流事業は、今度はロシア側の一方的な対応により実施できない状況になってい

  371. 予算委員会

    ○横山信一君 ウクライナ危機があっても昨年までは例年どおり操業が行われていたも…

    ○横山信一君 ウクライナ危機があっても昨年までは例年どおり操業が行われていたものでありますので、しっかり操業を続けていけるような環境をつくっていきたいと思いますが、この安全操業、現時点で今止まっているという状況であります。  出漁できなかった場合、漁業者に対しての支援必要なんですが、これは農林水産大臣、大丈夫でしょうか、お聞きします。

  372. 予算委員会

    ○横山信一君 発達障害支援とか、そういうところはしっかりと相談体制が充実してい…

    ○横山信一君 発達障害支援とか、そういうところはしっかりと相談体制が充実しているんですが、このてんかん、患者数が多いにもかかわらず相談体制が非常に小さいというか不十分、是非やっていただきたいと思います。  以上で終わります。

  373. 予算委員会

    ○横山信一君 てんかんのことについてお伺いいたします

    ○横山信一君 てんかんのことについてお伺いいたします。  国内でてんかんのある人は約百万人と言われております。乳幼児から高齢者のいずれの年齢でも発症し、特に小児と高齢者で発症率が高いことが分かっております。患者数が多く、専門医が少ないというのがこの病気の取り巻く環境であります。  この現状に対して厚労省は、てんかん地域診療連携体制整備事業というのを実施しております。この拠点病院になったところで

  374. 予算委員会

    ○横山信一君 私は、あのALPS処理水の海洋放出決定前後に復興副大臣をさせてい…

    ○横山信一君 私は、あのALPS処理水の海洋放出決定前後に復興副大臣をさせていただいておりました。その期間、漁業者だけでなく、様々な関係者の皆様方の声を伺ってまいりました。  ALPS処理水の海洋放出は、科学的根拠に基づく安全性を確保し、国際機関のIAEAの調査を伴うものでありますので、健康被害の心配はありません。しかし、海洋放出には、地元福島県漁連だけではなく、全漁連が反対を表明しています。彼

  375. 予算委員会

    ○横山信一君 既にしっかりと動いていらっしゃるということはよく存じ上げているん…

    ○横山信一君 既にしっかりと動いていらっしゃるということはよく存じ上げているんですが、万全の体制で臨んでいただきたいと思います。  次に、災害ケースマネジメントについて伺います。  災害ケースマネジメントは、被災者が抱える多様な課題を解決するために、一人一人の被災者の状況を丁寧に伺い、関係者が連携して必要な支援を行う取組であります。東日本大震災の被災地で初めて取り組まれた災害ケースマネジメント

  376. 懲罰委員会

    ○横山信一君 私は、公明党を代表して、議員ガーシー君に懲罰を科すべきであり、国…

    ○横山信一君 私は、公明党を代表して、議員ガーシー君に懲罰を科すべきであり、国会法第百二十二条第二号による公開議場における陳謝が相当との立場から討論いたします。  国会開会中の海外渡航は、議院運営委員会理事会の了解の下、請暇書を議長に提出しなければなりませんが、ガーシー議員が令和四年七月に提出してきた海外渡航届にあった渡航目的は政治経済事情調査であり、その具体的な内容も国会における議論や表決に優

  377. 財政金融委員会

    ○横山信一君 ありがとうございます

    ○横山信一君 ありがとうございます。  ステーブルコインとは異なりますけども、日銀でも現金をデジタル化するという取組が進んでおります。CBDCというふうに呼んでいますが、このCBDCの発行は、北京五輪で外国人に、外国訪問客に試験的な提供を行ったり、中国がですね、あるいはアメリカでもデジタル資産に関する大統領令というところでCBDCの研究を最優先課題に位置付けるというように海外でも注目を集めている

  378. 財政金融委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、ちょっと重なる部分もありますけれども、視点が違いますので、引き続き質問させていただきますが。  先ほどの報告にもありましたけれども、日銀が最近まとめた最新の展望レポート、その中では、物価の先行きについて、本年末にかけてエネルギーや食料品、耐久財などの価格上昇により上昇率を高めた後、これらの押し上げ寄与の減衰に伴い、来年度半ばにかけてプラ

  379. 財政金融委員会

    ○横山信一君 今年に入ってから、主要国はインフレ抑制のために金利引締めに転じて…

    ○横山信一君 今年に入ってから、主要国はインフレ抑制のために金利引締めに転じております。金融緩和を継続する日本との金利差は拡大をしているという状況です。  為替市場では、一ドル百十円台から、最近は一時百五十円台を付けるなど、大きな円安に振れている状況にあります。加えて、ロシアによるウクライナ侵攻により、エネルギー、資源価格が高騰し、円安と相まって物価上昇が拡大しています。特に、食品などの生活必需

  380. 財政金融委員会

    ○横山信一君 欧米と我が国は違うんだということがよく分かるわけでありますが、更…

    ○横山信一君 欧米と我が国は違うんだということがよく分かるわけでありますが、更に国民に分かりやすく、前より日銀が志向している、その今の総裁の話にもありましたけれども、物価安定の目標ということについてお聞きをしていきたいんですけども、政府は、物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策を講じることを発表いたしました。エネルギーや食料品の価格高騰に対する生活者、事業者への支援のほか、事業再構築補助金な

  381. 財政金融委員会

    ○横山信一君 よく分かります

    ○横山信一君 よく分かります。相互補完的な関係であるということを確認をさせていただきました。  黒田総裁は記者会見で、賃金の上昇を伴う形で二%の物価安定の目標を持続的、安定的に達成することが望ましいというふうに発言をしております。  そこで、この賃金の上昇に伴う安定的な物価上昇を実現するための金融政策の在り方、これはどうなっているのか、伺います。

  382. 財政金融委員会

    ○横山信一君 今、我が国経済の最大の課題はこの賃上げだというふうに思っております

    ○横山信一君 今、我が国経済の最大の課題はこの賃上げだというふうに思っております。そういう意味では、日銀の果たす役割は極めて重要だということでありますので、しっかりこの金融政策面からも賃金引上げに向けた動きを加速していただきたいというふうに思います。  金融庁に伺います。  地方銀行あるいは信金、信組といった地域金融機関、これは、地域の中小企業に対して積極的に資金供給を行う、いわゆる地域経済を

  383. 財政金融委員会

    ○横山信一君 予想しなかったコロナ禍という状況の下で、地域金融機関の経営基盤強…

    ○横山信一君 予想しなかったコロナ禍という状況の下で、地域金融機関の経営基盤強化というのは非常に重要な今課題になってきておりますので、更にこの経営環境を強化する、あるいは経営環境を転換するというか、新たな分野にも今後は参入していくということが重要になってくると思うんですけれども、こうしたその低金利政策の長期化、それから高齢化等の環境変化などから利ざやの減少、貸出しの低迷など厳しい状況が続いているわ

  384. 財政金融委員会

    ○横山信一君 積極的にお願いしたいと思います

    ○横山信一君 積極的にお願いしたいと思います。  それでは、また日銀にお聞きをしますけれども、災害救助法が適用された際に、地元の財務局などとともに被災地の金融機関に対して金融上の措置を講ずる要請を行うことになっています。具体的には、預金証書、通帳を紛失した場合の払戻し、融資審査の手続の簡便化や融資の迅速化、既存融資に係る貸付条件の変更などであります。  日本は自然災害が非常に頻発する国でありま

  385. 財政金融委員会

    ○横山信一君 ステーブルコインについても伺います

    ○横山信一君 ステーブルコインについても伺います。  先日、親しくしている大学教授と懇談する中で、郵便局もない、農協や漁協の支店もない離島で、離島の生活にステーブルコインというのが非常に重要な、活用できるんじゃないかと示唆をいただきました。ステーブルコインは銀行口座を持たずともウオレットにためることができるので、スマホを持つだけで利用ができるようになります。  こうした、これは離島だけでなく、

  386. 文教科学委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず最初の質問のCSTIが取りまとめた提言、世界に伍する研究大学の在り方についての最終まとめについての大臣の見解については、これまでの議論の中でも出ておりますので、ここは飛ばしまして、二番目についてから質問させていただきたいと思います。  国際卓越研究大学の認定及び計画の認可に当たっては、文科大臣は科学技術・学術審議会とCSTIの意見を聴かなけれ

  387. 文教科学委員会

    ○横山信一君 ファンド法についてはここまでにしておきます

    ○横山信一君 ファンド法についてはここまでにしておきます。  時間がまだありますので、原賠審のことについてお伺いいたします。  報道によれば、福島県の内堀知事を会長とする福島県原子力損害対策協議会の緊急要望に対して、原賠審の中間指針の見直しなどを含めた対応を原賠審で審査してもらうというふうに高橋政務官が応答されたというふうに報道されておりました。  これまでも、福島県原子力損害対策協議会、被

  388. 文教科学委員会

    ○横山信一君 もう私も、随分昔、議員になる前、研究職にいたことがあって、そのと…

    ○横山信一君 もう私も、随分昔、議員になる前、研究職にいたことがあって、そのときアメリカに行ったときに、研究者にはテクニシャンが付いていて、その研究基盤の厚みというのは日本とは全然違うなというのにびっくりしてしまったことがありましたけれども、そういう意味では、今回このような形になって研究基盤が厚みを増せば、当然優秀な研究者も育ち、集めてくることができるというふうに思います。  その育成というとこ

  389. 文教科学委員会

    ○横山信一君 将来的には卒業という話も出てきたんでありますけれども、既に東大の…

    ○横山信一君 将来的には卒業という話も出てきたんでありますけれども、既に東大のように大学独自基金に取り組んでいるところもあります。ファンド法では、この将来の独自基金を求めて、行く行くは卒業ということもあるんだと、こう言っているわけですけれども、欧米のトップレベルの大学のように基金を運用して研究基盤や若手研究者への投資を充実できるようにするにはどれぐらいの規模の独自基金を目指すのか。大学によってもそ

  390. 文教科学委員会

    ○横山信一君 自律と責任あるガバナンス体制を求められる国際卓越研究大学は、大学…

    ○横山信一君 自律と責任あるガバナンス体制を求められる国際卓越研究大学は、大学の長あるいは法人の長の役割が極めて重要というふうに考えております。しかも、大学の長には経営的資質を有することが求められております。これに応えられる人材が大学内にいればいいんですけれども、いるとは限らないと。そういう場合は外から来てもらうこと、あるいは外国人の採用ということも必要になるんじゃないかというふうに考えるんですが

  391. 文教科学委員会

    ○横山信一君 この国際卓越研究大学になっていくには大学の長が非常に重要なんだと

    ○横山信一君 この国際卓越研究大学になっていくには大学の長が非常に重要なんだと。そういう意味では、学内にとどまらず、いろんなところからの学長の選考もあり得るんだと。ただし、それはその大学法人が選ぶことですよということなんですが。  しかし、今回、こうしたその大学ファンドをつくるに当たって、このファンドには当然多額の公的資金が投入されるわけでありますし、また、その大学ファンドを利用する国際卓越大学

  392. 文教科学委員会

    ○横山信一君 大学の自治というのがありますので、とはいえ、その大学ファンドを利…

    ○横山信一君 大学の自治というのがありますので、とはいえ、その大学ファンドを利用してもらうという大学については国民の期待もあるんだと、また責任も当然伴うわけでありますので、しっかりと政府としてもそこの関わりを、いろんな関わり方があろうかと思いますが、責任を果たせるようにしていただきたいというふうに思います。  実効性高く意欲的な事業・財務戦略として、三%成長を掲げられております。この三%成長とい

  393. 文教科学委員会

    ○横山信一君 大臣、ありがとうございます

    ○横山信一君 大臣、ありがとうございます。  制度改正に向けた論点整理では、国際卓越研究大学の長は、経営的資質を有し、教学担当役員や事業財務担当役員と緊密に連携しつつ、自律的な大学経営のための体制強化に向けた様々な取組を実行することになっております。ここで言う教学担当役員、プロボストとは、大学の教学面に専門性や責任を有し、優秀な研究者の獲得や研究環境の整備などを図る役割を持ちます。また、事業財務

  394. 文教科学委員会

    ○横山信一君 大学ファンドの創設に当たっての現状認識は、我が国の大学の資金力が…

    ○横山信一君 大学ファンドの創設に当たっての現状認識は、我が国の大学の資金力が乏しく、若手研究者に十分な給与やポストを提供できない、しかも独自基金の収集や運用のノウハウは乏しいというものでした。  こうした大学の経営力に課題があると分析をしたのであれば、大学経営を担う人材育成や経営意識の向上を図る方策を検討すればいいじゃないかというふうに単純に思うんでありますけれども、現状の大学の力量では資金力

  395. 文教科学委員会

    ○横山信一君 役割分担というところでは、今後実際に進めながらそういう役割が明確…

    ○横山信一君 役割分担というところでは、今後実際に進めながらそういう役割が明確になっていく部分もあろうかと思いますけれども、ここは選定の、認定のところでは大事な部分なので、しっかりとこれからも議論をちゃんとしていっていただきたいというふうに思います。  大学ファンドは、世界のトップレベルの大学との資金力の差を縮め、それによって研究基盤を強化しようとするものであります。これまで、内閣府や文科省は、

  396. 文教科学委員会

    ○横山信一君 今、大学独自基金の話も触れたんですけれども、この国際卓越研究大学…

    ○横山信一君 今、大学独自基金の話も触れたんですけれども、この国際卓越研究大学に対しては、世界のトップレベルの大学のように、将来的には自らの資金で潤沢な大学独自基金を構築することが求められています。しかし、将来的とはいっても、大学ファンドからどのように大学独自基金に至るのか、その工程が見えておりません。この部分はどうなっているのか、お聞きをいたします。

  397. 文教科学委員会

    ○横山信一君 答弁としてはそう言わざるを得ないと思うんですけれども、判決そのも…

    ○横山信一君 答弁としてはそう言わざるを得ないと思うんですけれども、判決そのものが中間指針の範疇を超えていると、この辺は今度は専門家委員会の先生方の議論にもよりますけれども、そういう意味では中間指針の見直しのときというのを迎えているのではないかというふうに私は考えておりますので、是非しっかりと議論を深めて結論を出していただきたいというふうに思います。  以上で終わります。

  398. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 この問題は、国際的に言えばほぼ東アジアに限定されてきていることで…

    ○横山信一君 この問題は、国際的に言えばほぼ東アジアに限定されてきていることでもありますので、こうした客観的な評価に基づいて、科学的にしっかりと説得といいますか、説明を続けていただきたいというふうに思います。  福島県では、本年一月に、各国からの支援に対する感謝の思いを伝え、また復興に向けて挑戦を続ける福島の今を実感してもらうと、こういう趣旨で駐日外交団の招待ツアーを実施をいたしました。これには

  399. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 このコロナ禍の中でも、伝承館でありますとか、今、震災遺構も随分整…

    ○横山信一君 このコロナ禍の中でも、伝承館でありますとか、今、震災遺構も随分整備をされてきておりますので、そうしたところもしっかりと見ていただきたいというふうに思います。  風評払拭のための福島県の釣りイベントと料理講習というのを私が副大臣のときに開催をさせてもらったんですが、それまでのリスコミ戦略では触れることのできなかった人たちに安全な水産物という情報が伝えることができたというふうに考えてお

  400. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 大会については言及がありませんでしたけれども、コロナの状況もある…

    ○横山信一君 大会については言及がありませんでしたけれども、コロナの状況もあるとは思いますが、是非、釣りイベントというところに限定せずに、チャンスがあれば一気に多くの人たちに来てもらうということを是非考えていただきたいというふうに思います。私自身は釣りやらないんですけれども、非常にいいという題材だと思っております。  ちょっと順番を入れ替えまして、いわき市で若手の事業者の皆さん方と先日懇談する機

  401. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 是非、ここは是非検討を進めていただきたいというふうに思います

    ○横山信一君 是非、ここは是非検討を進めていただきたいというふうに思います。  次に、森林の話になりますが、里山再生モデル事業で森林・林業の再生に向けた取組を進めてきております。この中で、シイタケの原木生産、これは二十年、二十年から二十五年のサイクルというふうに聞いておりまして、福島県の森林再生事業を活用してこのシイタケ原木の伐採や植林を進めてきているんですが、現在のこの原木はまだ、使える見込み

  402. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 萌芽更新がちょうど今年度ぐらいからどんどん始まっていくということ…

    ○横山信一君 萌芽更新がちょうど今年度ぐらいからどんどん始まっていくということでありますので、是非御支援を手厚くお願いしたいと思います。  先日、松島の、宮城県松島のアマモ再生会議の取組を見てまいりました。これは、東北地方整備局、国交省のですね、のアドバイスから始まったというふうに聞いておりますが、震災によって松島湾のアマモがもう大分流失してしまったと、それを市民団体の手によって今再生を続けてい

  403. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 来年度に向けて是非議論を深めていただいて、積極的に事業化に取り組…

    ○横山信一君 来年度に向けて是非議論を深めていただいて、積極的に事業化に取り組んでいただきたいというふうに思います。  じゃ、ちょっと順番戻しまして、宮城県漁協に行って、質問の五番目になりますけれども、宮城県漁協に行きましてお話を伺う機会がありました。  宮城県では、このALPS処理水の海洋放出に対するその捉え方という点では、宮城県と福島県ではかなり違いがあります。宮城県の方は養殖業が盛んです

  404. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 終わります

    ○横山信一君 終わります。     ─────────────

  405. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは最初に、連休中でありましたけれども、IAEAが二月に行ったALPS処理水の安全性に関するレビューの報告書を公表いたしました。このレビューに対する復興大臣の所感を伺います。

  406. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 去る四月十八日、福島イノベーション・コースト構想の取組等の実情を…

    ○横山信一君 去る四月十八日、福島イノベーション・コースト構想の取組等の実情を調査し、もって本委員会に付託を予定される福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案の審査に資するため、福島県において視察を実施いたしました。  参加者は、那谷屋正義委員長、羽生田俊理事、進藤金日子理事、小野田紀美理事、江崎孝理事、森まさこ委員、若松謙維委員、田村まみ委員、音喜多駿委員、紙智子委員、岩渕友委員及び私、横

  407. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 大変重大なレビューを公表していただきました

    ○横山信一君 大変重大なレビューを公表していただきました。  このIAEAタスクフォースには、中国や韓国の専門家も含まれております。昨年四月には、韓国釜山市の環境団体が東京電力に対して海洋放出の差止め請求の訴訟を起こしています。また、昨年六月には、中国の王毅外相が日本の海洋放出に対して、利害関係と国際関係との協議をまとめる前に勝手に放出してはならないというような発言もされております。  こうし

  408. 文教科学委員会

    ○横山信一君 三人の参考人の御意見を伺いたかったんですが、ちょっと時間がないの…

    ○横山信一君 三人の参考人の御意見を伺いたかったんですが、ちょっと時間がないので、最後に一つだけ、これも戸ヶ崎参考人に。  今、教師、校長、そしてまた教育委員会と聞いてきたんですが、民間企業、企業というか、ですかね、民間との協力の在り方についてはどのようなお考えがありますでしょうか。

  409. 文教科学委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  本日は、戸ヶ崎参考人、妹尾参考人、そして池田参考人の皆様方から貴重な御意見を本当にありがとうございます。  まず戸ヶ崎参考人にお伺いをしたいと思いますが、今回のこの教育公務員特例法並び教員職員免許法の改正案ですけれども、そもそもその教員免許更新制度というのは、指導力不足の教員への、どうしたらいいかという対症療法的な、そういうところからスタートした

  410. 文教科学委員会

    ○横山信一君 大変に、御経験からおっしゃられるお言葉なので、とても重みのあるお…

    ○横山信一君 大変に、御経験からおっしゃられるお言葉なので、とても重みのあるお話だというふうに受け止めさせていただきました。  今回の改正案で、私も度々党内の議論の中でも指摘をさせていただいているんですが、やはり校長の役割というのが重要だろうというふうに考えております。中教審の戸ヶ崎参考人の発言の中で、校長が替われば学校が変わると言われていますが、カワルという意味は二つあり、人事異動と意識改革だ

  411. 文教科学委員会

    ○横山信一君 引き続き戸ヶ崎参考人にお聞きしたいんですが、今おっしゃられたその…

    ○横山信一君 引き続き戸ヶ崎参考人にお聞きしたいんですが、今おっしゃられたその校長の持つ役割として、外のリソースを使いこなす、使っていく、そういうことが重要なんだというお話をいただきましたけれども、学校管理職の役割は今回の法改正では非常に重要だと思いますが、それだけではなく、やはり学校現場だけでこの研修制度の改革はそもそも難しいというふうに考えております。  ではということなんですが、学校を支え

  412. 文教科学委員会

    ○横山信一君 力強い御答弁だったと思いますが、状況が見極められない中であります…

    ○横山信一君 力強い御答弁だったと思いますが、状況が見極められない中でありますけれども、我が国の温暖化対策にとっては非常に重要な地域でありますので、そういう意味では、ロシアとの関係がどうなろうがしっかりとこの北極域研究を続けていくということが重要であります。  話を変えまして、学術情報ネットワーク、SINETというふうに言っておりますけれども、SINETについてお聞きをいたします。  SINE

  413. 文教科学委員会

    ○横山信一君 北極域研究というのは、我が国のこの温暖化対策にとっても非常に重要…

    ○横山信一君 北極域研究というのは、我が国のこの温暖化対策にとっても非常に重要なデータを提供するものでありますので、ここはしっかり継続をしていかなくちゃいけないわけでありますが、今、ArCSⅡというものでこの北極域の環境変化の実態把握とかプロセス解明とか気象気候予測の高度化、精緻化などを行っているんでありますけれども、その北極という地域を考えると、これは当然ロシアとの関係は考えざるを得ないという状

  414. 文教科学委員会

    ○横山信一君 実際に大臣見てきていただいているということで大変心強いですけれど…

    ○横山信一君 実際に大臣見てきていただいているということで大変心強いですけれども、減ったということが非常に重要なんだということで、まあ今年度は対前年度比増やしましたけれども、しっかりと運営交付金確保してもらいたいと。SIPは確かに上乗せをされるんですけれども、そこを見て全体を見るんじゃなくて、運営交付金がしっかりと予算を確保できる状態をつくり続けていくということが大事でありますので、どうぞよろしく

  415. 文教科学委員会

    ○横山信一君 JAMSTECは研究機関なので、ある意味研究をやるというのはそれ…

    ○横山信一君 JAMSTECは研究機関なので、ある意味研究をやるというのはそれが本業なんですけれども、そこだけにとどまらず、このJAMSTECの成果を踏まえた上で国際社会に積極的にアピールをしていくということが、連携をしながら海洋プラスチック対策の効果を生み出していくことになるというふうに思っております。  JAMSTECの運営交付金について伺っていきます。  令和四年度は約三百三億ということ

  416. 文教科学委員会

    ○横山信一君 大臣、ありがとうございます

    ○横山信一君 大臣、ありがとうございます。大臣は最後の方でも言っていただきましたけれども、広く社会で活用するということは非常に大事であります。  海というのは、これは世界中とつながっておりますので、この海洋プラスチック対策は日本だけの取組では解決できる問題ではありません。国際社会が連携して取り組まなければならない、またそうしなければ対策の効果は生まれないというものであります。  JAMSTEC

  417. 文教科学委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、海洋研究開発機構の取組について何点かお聞きをいたします。JAMSTECと呼ばれているところであります。  先月、国連環境総会におきまして、我が国が提案をいたしました海洋プラスチック対策の決議が採択をされました。今や海洋プラスチック対策は国際的な課題として重要度が増しております。JAMSTECではマイクロプラスチックの計測技術の開発、分布

  418. 文教科学委員会

    ○横山信一君 可能性がいっぱい秘められているものでありますので、より一層の充実…

    ○横山信一君 可能性がいっぱい秘められているものでありますので、より一層の充実をよろしくお願いいたします。  以上で終わります。

  419. 文教科学委員会

    ○横山信一君 SINETは、今政務官、最後におっしゃっていただきましたけれども…

    ○横山信一君 SINETは、今政務官、最後におっしゃっていただきましたけれども、学術研究の情報分野の活用にとどまらず、社会全般でどうやって活用していくのかということが今後重要になってくると思います。  そういう意味では、モデル事業として、初等中等教育でこのSINETが実証事業として六市町で行われてきました。ちょっと時間がないので質問飛ばしますけれども、こうした初等中等教育でこうした取組を行ってい

  420. 決算委員会

    ○横山信一君 鉱区を設定するということは、仮に外国の調査船が来て、もちろん日本…

    ○横山信一君 鉱区を設定するということは、仮に外国の調査船が来て、もちろん日本が認定をしなくちゃいけないですけれども、調査ということで実際にその海底からレアアース泥を取り出すという、そういうことが鉱区が設定されるとしづらくなるということもあります。そういう意味では、日本の資源を守るという意味でこれは非常に重要なものであります。同時に、今、鉱区設定という具体的な話まで出てくるということは、それだけ産

  421. 決算委員会

    ○横山信一君 いろいろなアイデアが出ているようでありますし、その中では有望なも…

    ○横山信一君 いろいろなアイデアが出ているようでありますし、その中では有望なものも幾つもあるというふうに聞いておりますので、それほど遠い将来を見越したというよりは、むしろ現実的な産業化に向けた動きになっていくんだろうと思いますので、しっかりそこは推進をしていただきたいと思います。  この南鳥島のEEZ内の深海には、これまでの調査研究により、産業化できるだけのレアアース泥の濃集帯が確認をされており

  422. 決算委員会

    ○横山信一君 SIPそのものは、やはり産業化を目指してはいるものの、まずその調…

    ○横山信一君 SIPそのものは、やはり産業化を目指してはいるものの、まずその調査段階から始まっていきますので、非常に遠い先を見越しながらの研究ということになるんですが、そういうものではあっても、この状況の変化に応じてやはりそこを加速させていくということも非常に重要だというふうに思います。  この南鳥島レアアース泥、実際に今採取もされて、試験製錬もされております。そうしたところ、このネオジムあるい

  423. 決算委員会

    ○横山信一君 是非前向きな御検討をお願いしたいと思います

    ○横山信一君 是非前向きな御検討をお願いしたいと思います。  都道府県のやれやれと言うだけでは、やはりそこにはお金が掛かってくるわけですから、止水板そのものをとってもこれも結構ピンキリがあるようでございますので、費用の掛かるものは相当掛かるというふうにも聞いております。是非具体的な対策をお願いしたいと思います。  それでは、質問を変えまして、第二期のSIPについてお聞きをしてまいります。  

  424. 決算委員会

    ○横山信一君 この措置というのは会計検査院が警察庁に改善を要求したものでありま…

    ○横山信一君 この措置というのは会計検査院が警察庁に改善を要求したものでありますけれども、今公安委員長が答弁されたとおり、実際に改善するのは都道府県になります。浸水対策が施された九都県警の既存の警察施設には止水板の設置などの浸水対策の取組が行われていましたが、多くはこれからの対応になってまいります。建て替えが必要なものも出てまいります。そういう意味では、都道府県の負担は相当なものが予想されると。こ

  425. 決算委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、まず警察庁について質問をさせていただきます。  水害に備えて、非常用発電設備等や通信機器における警察施設の浸水対策の改善処置が求められました。  警察庁はこれまでに、警察施設の建て替え等の機会を捉えて浸水対策を推進するよう指導をしてきました。しかし、会計検査院が自治体の公表するハザードマップに基づく震災対策を検査したところ、五十一都道

  426. 決算委員会

    ○横山信一君 実際に公海上には中国の鉱区も、国際鉱区も設定をされていて、採取は…

    ○横山信一君 実際に公海上には中国の鉱区も、国際鉱区も設定をされていて、採取はしていないようでありますけれども、コバルトリッチクラストの国際鉱区も設定をされているということで、要するに注目を集めている海域だということでありますので、そういう意味では、我が国の資源確保という意味でも、また産業化を急ぐという意味でもしっかり注視をしていただきたいというふうに思います。  最後の質問になりますけれども、

  427. 決算委員会

    ○横山信一君 大変に力強い決意をありがとうございます

    ○横山信一君 大変に力強い決意をありがとうございます。  SIP、何度も申しますが、SIPで取り上げるというのは本当に先端的な調査研究でありますけれども、それでいて、これだけ国際情勢の中において大きく変化が求められている、そういうものでもあります。また同時に、技術開発が着実に進んでいると思うものでもありますので、こうした有望なレアアース泥、着実な産業化に向けて歩みを進めていただきたいというふうに

  428. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 このことは、繰り返しになりますけれども、今後のALPS処理水の処…

    ○横山信一君 このことは、繰り返しになりますけれども、今後のALPS処理水の処分ということを考えていくと極めて重要なことでありますので、東電側から不信を招くようなことを起こさせないようにしっかりと監督をお願いしたいというふうに思います。  本年は、双葉町、大熊町での帰還に加えて、十二市町村への移住についても積極的に取り組むことになります。こうした中、被災地では、移住相談の体制強化に取り組んでいる

  429. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  早速質問に入らせていただきます。  福島国際教育研究機構の立地場所につきましては、福島県からの意見を尊重して決定されるということになっておりますが、例えば放射線科学のように、どのような研究に重点を置くかは立地場所を決める際の重要な視点になってまいります。  その意味では、福島県との立地場所の調整に当たっては、復興庁から立地場所選定の前提条件を早

  430. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 早く出してほしいということでありますので、よろしくお願いいたします

    ○横山信一君 早く出してほしいということでありますので、よろしくお願いいたします。  今後、ALPS処理水の海洋放出を進めていく上で、風評被害に対する東京電力の損害賠償の在り方が重要だというふうに考えております。これまでも原子力損害賠償紛争解決センター、通称ADRセンターと呼んでおりますが、このADRセンターが和解案を示しても東京電力が応じないということが度々ありました。東京電力が和解に応じなか

  431. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 令和二年末までで百四十件ということで、令和三年はないと、ない見込…

    ○横山信一君 令和二年末までで百四十件ということで、令和三年はないと、ない見込みということでありますけれども。  東京電力には、損害賠償の迅速かつ適切な実施のための方策、いわゆる三つの誓いというのがあります。一つには、最後の一人まで賠償貫徹、二つには、迅速かつきめ細やかな賠償の徹底、そして三つ目には、和解仲介案の尊重です。この紛争審査会の指針の考え方を踏まえ、ADRセンターから提示された和解仲介

  432. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 改めてこのことを取り上げさせていただいているのは、一つには東京電…

    ○横山信一君 改めてこのことを取り上げさせていただいているのは、一つには東京電力が和解になかなか応じてくれないという事実があるということと、それと、復興副大臣のときに、ALPS処理水の海洋放出に向けての様々な、皆様方、団体の皆様方から御意見を伺ってまいりましたが、そういう場にあって、この東京電力が和解に応じない、あるいはその和解案に対して差戻しをするという、そうした意見が度々出され、これはそのAL

  433. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 御丁寧な答弁、ありがとうございます

    ○横山信一君 御丁寧な答弁、ありがとうございます。  十二市町村の個別な事情もそれぞれあろうかと思いますので、十二市町村とよく連携を取っていただいて、この移住相談体制の強化に取り組んでいただきたいというふうに思います。  さて、特定復興再生拠点には空間線量が高い部分があります。先日のNHKでも取り上げられておりました。今後、帰還意向を持つ住民の帰還を促進するためには、政府はこういうことに対して

  434. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山信一君 大熊町からもこの除染ガイドライン見直したらどうなんだと、そういう…

    ○横山信一君 大熊町からもこの除染ガイドライン見直したらどうなんだと、そういう話も出てくるぐらい課題となってきているところでありますので、より一層丁寧に対応をお願いしたいというふうに思います。  令和四年度予算に特定復興再生拠点区域外に係る調査事業に係る予算が計上されております。ここでは、住民の意向を把握するというふうになっておりますが、帰還意向を持つ住民には、生活領域の空間線量を低減させるのに

  435. 文教科学委員会

    ○横山信一君 答弁を聞いておりますと、私は道議会出身なものですから、道議会時代…

    ○横山信一君 答弁を聞いておりますと、私は道議会出身なものですから、道議会時代の質問をし、知事でございましたので、知事から答弁を受けるというあのときのことが思い浮かんでまいりまして、懐かしく聞いておりました。  東電との連携は非常に重要なんですが、まあちゃんとやっていますという、そういう内容でありましたけれども、ここは厳しく私たちは見ていきたいと思っております。この東電との連携が廃炉をスムーズに

  436. 文教科学委員会

    ○横山信一君 なかなか現実は厳しくて、やはり廃炉に興味を持ってもらうというのは…

    ○横山信一君 なかなか現実は厳しくて、やはり廃炉に興味を持ってもらうというのは、やっぱり学生、大学生になってからでは僕は遅いと思うんですね。やっぱり、もっと子供のうちからラジオアイソトープとか、何かいろんな機会で興味を持ってもらえるような、そういう機会を是非つくってもらいたいなというふうにも思っているところです。  昨日の予算委員会でも取り上げた話題でありますが、改めて燃料デブリについてお聞きを

  437. 文教科学委員会

    ○横山信一君 ここの部分は、廃炉に向けて燃料デブリを取り出すというそこの部分も…

    ○横山信一君 ここの部分は、廃炉に向けて燃料デブリを取り出すというそこの部分も極めていろんな技術開発が必要な分野でもありますし、取り出した燃料デブリそのものも、これは全く未知の、人類が今まで経験したことのない、見たことのない、そういうものでありますので、それだけに各国の研究者が非常に注目をしているという分野でもあります。  そういう意味では、燃料デブリそのものの研究ということも非常に重要になって

  438. 文教科学委員会

    ○横山信一君 損害項目別の集計で風評被害という項目がないということでありました…

    ○横山信一君 損害項目別の集計で風評被害という項目がないということでありましたけれども、和解に至っている件数はかなりのものであり、財物の検査の部分ではもうほぼ、ほぼほぼ全てみたいな形になっています。  そういう意味では、ADRセンターは大変によくやっているというか、頑張ってくれていると。また、申立てをされた人たちにとっても、ここは信頼できる場所だというふうに言えると思います。  不信感が、この

  439. 文教科学委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  今日は、十一回目の三・一一が近くなってまいりましたので、まずは、節目のときでありますので、震災復興に関連する質問から伺ってまいります。  文科省は、日本原子力研究開発機構、JAEAの廃炉に関する研究開発や人材育成のほか、今国会に提出されている福島特措法の法案にも盛り込まれております福島国際研究教育機構の設置にも関わっております。  昨年まで私は

  440. 文教科学委員会

    ○横山信一君 風評対策にとってはこうしたところが一番大事でありますので、しっか…

    ○横山信一君 風評対策にとってはこうしたところが一番大事でありますので、しっかりと発信も含めて対応をお願いしたいと思います。  廃炉はJAEAが担っております。東京電力との連携がとても重要な分野でもあります。中長期ロードマップに基づき、東京電力との連携協力が重視をされておりますが、復興副大臣のときに、廃炉環境国際共同研究センター、通称CLADSというふうに呼んでおりますが、このCLADSを視察し

  441. 文教科学委員会

    ○横山信一君 大臣にはこの事業の中身をよく御理解いただいているというふうに思い…

    ○横山信一君 大臣にはこの事業の中身をよく御理解いただいているというふうに思いますので、しっかりお願いしたいと思います。  今日はSINETの質問も用意していたんですが、準備されていた方には申し訳ないですけれど、次回の機会にまた質問させていただきます。  以上でございます。

  442. 文教科学委員会

    ○横山信一君 共創の場においても、今ほどの大臣の御答弁にもありましたが、自治体…

    ○横山信一君 共創の場においても、今ほどの大臣の御答弁にもありましたが、自治体を実施機関としているということは大変重要というふうに考えておりまして、産学官連携で新しく生まれる新商品とか新産業というのは、むしろそれは当然だというふうに思っております。  それ以上に、それ以上にというか、それと同等ぐらいに重要なのが、実は行政で有効な、こういった低体重児を減らすというですね、そうした行政で有効な成果を

  443. 文教科学委員会

    ○横山信一君 COIでは大学が代表機関となって地域の様々な分野で事業化がなされ…

    ○横山信一君 COIでは大学が代表機関となって地域の様々な分野で事業化がなされました。大臣も御紹介していただいたとおりであります。これらが今後成長することを期待したいと思います。  他方、COIのビジョンは行政との関わりが強く、食と健康の達人のように、岩見沢市では先ほど紹介した世界に類を見ない研究開発となった母子健康調査から行動変容を促すという取組に発展をしております。これは他の市町村でも取り組

  444. 文教科学委員会

    ○横山信一君 よろしくお願いします

    ○横山信一君 よろしくお願いします。  ちょっと順番を入れ替えまして、共創の場についてお聞きをしてまいりたいと思います。  二〇一三年に始まりました革新的イノベーション創出プログラムに基づくセンター・オブ・イノベーションプログラム、通称COIというふうに呼んでおりますが、このCOIは今年度まで実施をされてきました。十年後にどのように社会が変わるべきかを見据えての研究開発支援を全国十八拠点で行い

  445. 文教科学委員会

    ○横山信一君 先ほど紹介した防災教育に取り組んでいる小学校の校長からは、防災教…

    ○横山信一君 先ほど紹介した防災教育に取り組んでいる小学校の校長からは、防災教育に関する資料が少ないというふうにおっしゃっておりました。また、動画や優良事例なども紹介してほしいというお話もいただいております。  改めて、学校安全ポータルサイトの周知をしてもらいたいと思いますし、文科省のホームページ上において防災教育関連資料を拡充するべきというふうに思いますけれども、どうでしょうか。

  446. 文教科学委員会

    ○横山信一君 関係者にとってはADRセンターがあるんだということが風評が起きた…

    ○横山信一君 関係者にとってはADRセンターがあるんだということが風評が起きたときの安心感の一つにつながってまいりますので、しっかりと周知をお願いしたいと思います。  復興関連の質問はここまでとしますけれども、大臣にお願いがあるんですが、是非被災地を訪問していただきたいということであります。  先ほど来お話に出てきておりますCLADSもありますし、また実際にこのCLADSで廃炉を担ってもらうわ

  447. 予算委員会

    ○横山信一君 これまでも丁寧に親身に対応していただいているという答弁でありまし…

    ○横山信一君 これまでも丁寧に親身に対応していただいているという答弁でありましたけれども、なお一層これをしっかりと後押しをしていただきたいと思います。  東日本大震災で被災をした小規模事業者や農林水産事業者の二重ローン問題に対応するために、東日本大震災事業者再生支援機構を設立をし、これまで多くの事業者が利用してきました。支援期間が最大十五年のため、二〇二七年には利用した事業者の返済が本格的に始ま

  448. 予算委員会

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます

    ○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  初めに、コロナに関連する質問をさせていただきます。  水産加工業では、コロナ禍により厳しい減収の事業所があります。温暖化の影響によりまして急速に魚種が変化しており、加工原魚の転換に対応できず減産に陥っていたところへ、コロナ禍による水産物の需要低迷と価格下落に、下落となり、大変に厳しい経営を強いられております。これらが資本性劣後ローンの申請をしよう

  449. 予算委員会

    ○横山信一君 被災地の事業者の皆様に少しでも安心していただけるように、引き続き…

    ○横山信一君 被災地の事業者の皆様に少しでも安心していただけるように、引き続きよろしくお願いしたいと思います。  コロナ禍で空気清浄機の需要が急激に拡大をしております。外国製品の輸入も盛んに行われています。しかし、現状のJIS規格には空気清浄機のウイルスに関する基準はなく、国際的な性能基準すら存在しておりません。消費者はメーカーが独自に出す性能を目安に購入するしかありませんが、実際のところはウイ

  450. 予算委員会

    ○横山信一君 この空気清浄機の性能基準については日本が非常に優位に立っていると…

    ○横山信一君 この空気清浄機の性能基準については日本が非常に優位に立っているという状況でありますので、しっかりと推し進めてまいりたいと思います。  さて、東日本大震災から十一年目の節目を間もなく迎えます。そこで、震災関連の質問をさせていただきますが、まず、福島特措法の改正案では、創造的復興の中核拠点として福島国際研究教育機構の設置が提案をされています。この機構の主要な研究内容はロボット技術の開発

  451. 予算委員会

    ○横山信一君 この燃料デブリはまさに福島再生の核だと私は思っておりまして、是非…

    ○横山信一君 この燃料デブリはまさに福島再生の核だと私は思っておりまして、是非ともこの新しい機構の下で研究できるように推し進めていただきたいと思います。  我が国に目を転じますと、この分野の研究者は、放射線の使用に対する厳しい法的管理など、先ほどの三浦議員の質問にもありましたが、様々な規制に苦労しているのが実情です。  機構では、放射線科学に限らず、ドローンや空飛ぶ車など規制により研究が阻まれ

  452. 予算委員会

    ○横山信一君 世界の拠点となるにはここはもう避けては通れない分野だと思いますの…

    ○横山信一君 世界の拠点となるにはここはもう避けては通れない分野だと思いますので、よろしくお願いいたします。  国内で放射線科学を専門とする研究者は多くありません。その理由は、先ほど申し上げた多重規制です。  復興副大臣のときに東京大学のRIC、アイソトープ総合センターを視察させてもらいました。決して恵まれた環境とは言えない中で優れた成果を生み出しておられました。こうした優れた研究者がより良い

  453. 予算委員会

    ○横山信一君 最初はクロアポとかそういうところから始まるんでしょうけれども、最…

    ○横山信一君 最初はクロアポとかそういうところから始まるんでしょうけれども、最終的には世界的な基盤となるような、そういう組織づくりをお願いしたいと思います。  創造的復興の中核拠点になるためには、福島県に既にある各省庁の研究施設や実習施設の統合は不可欠です。現状では、船頭多くして船山に登るという状況になりかねません。既存施設がばらばらに復興のための研究をするのではなく、統合により異分野の連携や重

  454. 予算委員会

    ○横山信一君 困難は多いでしょうけれども、是非統合を目指して進んでいただきたい…

    ○横山信一君 困難は多いでしょうけれども、是非統合を目指して進んでいただきたいと思います。  復興副大臣のときに、福島県の県外避難者のための生活再建支援拠点のブロック会議に何度か出席をさせてもらいました。県外避難者の多くは既に生活を再建されておりますが、長期に及ぶ避難生活の中で一部に複雑な課題を抱えていらっしゃる方もいらっしゃいます。  生活再建支援拠点の中には、ケースマネジメントによってこう

  455. 予算委員会

    ○横山信一君 ここは自治体任せにするのではなく、国としてどうしていくのかという…

    ○横山信一君 ここは自治体任せにするのではなく、国としてどうしていくのかというところをしっかり検討していただきたいということであります。  ブルーカーボンについて伺います。  公明党では、ブルーカーボン利活用プロジェクトチームを立ち上げ、政府の二〇五〇年カーボンニュートラルを推進しております。ブルーカーボンとは、二〇〇九年のUNEP、国連環境計画の報告書により、藻場、浅場等を吸収源対策の新しい

  456. 予算委員会

    ○横山信一君 力強い答弁、ありがとうございます

    ○横山信一君 力強い答弁、ありがとうございます。  現在、政府においては、ブルーカーボン生態系からの排出・吸収量の算定に向けた検討を続けていると承知しております。これは、二〇二三年提出の温室効果ガス排出・吸収目録、インベントリーと言っておりますが、これへの反映を目指すものですが、進捗状況はどうなっているのか、環境大臣に伺います。

  457. 予算委員会

    ○横山信一君 しっかりとお願いしたいと思います

    ○横山信一君 しっかりとお願いしたいと思います。  それでは、ウクライナ情勢に関連して何点かお伺いいたします。  我が国の水産加工業はロシア産の加工原魚を扱っているところが多くありますが、国際社会と結束して経済制裁を我が国は行っております。こうした措置が水産加工業に与える影響についてどう考えるのか、水産庁長官に伺います。

  458. 予算委員会

    ○横山信一君 その検討が非常に大事でありまして、関係者が安心できるかどうかはま…

    ○横山信一君 その検討が非常に大事でありまして、関係者が安心できるかどうかはまさにそこに懸かっているわけでありますので、よろしくお願いいたします。  もう一つ、喫緊で皆さん気をもんでいるものがあります。それは日ロサケ・マス漁業交渉です。例年であれば今月中にこの交渉が始まり、四月の漁期を迎えるわけでありますが、ロシアによるウクライナ侵略に伴いまして、今年の交渉が例年どおりとなるのかどうか、関係者は

  459. 予算委員会

    ○横山信一君 再び震災の話を申し上げますけれども、十一年という月日は、長いよう…

    ○横山信一君 再び震災の話を申し上げますけれども、十一年という月日は、長いようでもあり、またあっという間のときであったような気もいたします。  この間、被災地の復興は着実に進展をしてまいりました。地震・津波被災地域は住まいの再建などがおおむね完了し、総仕上げの段階に入っております。一方、原子力災害被災地域は本格的な復興再生のために中長期的な対応が今後も必要であり、引き続き国が前面に立って取り組む

  460. 予算委員会

    ○横山信一君 政府の追悼式典は昨年が最後になったわけでありますけれども、今年の…

    ○横山信一君 政府の追悼式典は昨年が最後になったわけでありますけれども、今年の追悼式には総理自らが福島県に行っていただけるというお話を今伺いまして、大変にうれしく思うところであります。  総理自らがこの節目のときに被災地でその日を迎えられるという意義は、被災者にとっても被災地にとっても非常に大きな意味がありますし、また、我々、復興に懸ける様々な仕事に携わっている皆様方にとっても、改めて自分たちが

  461. 本会議

    ○横山信一君 公明党の横山信一です

    ○横山信一君 公明党の横山信一です。  私は、会派を代表し、ただいま議題となりました令和二年度決算について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  令和二年度歳出決算額は百四十七・五兆円で過去最大となりました。その内訳を見ると、新型コロナ感染症対策により対前年度九・四兆円増の社会保障関係費や、対前年度十五・四兆円増の中小企業対策費が顕著に増加をいたしました。歳入決算額においては、税収及び公債金

  462. 災害対策特別委員会

    ○横山副大臣 災害関連死につきましては、復興庁において、先ほど申し上げました平…

    ○横山副大臣 災害関連死につきましては、復興庁において、先ほど申し上げました平成二十四年八月に公表しているもののほかに、その後も、被災自治体や関係団体等と連携をして、被災者の抱える課題の把握に努めてまいりました。それが、現在の被災者支援に生かすように努力をしているというところであります。  把握した結果を踏まえて、引き続き現在の取組を進めることが大事だというふうに考えておりますが、災害関連死の審

  463. 災害対策特別委員会

    ○横山副大臣 この千六百三十二人の命の重さというのをしっかりとかみしめて、それ…

    ○横山副大臣 この千六百三十二人の命の重さというのをしっかりとかみしめて、それを後世の防災の教訓に生かしていくということは大変重要なことだというふうに考えております。  その上で、平成二十四年に取りまとめられました東日本大震災における震災関連死に関する報告、これは、震災関連死の死者数が多い市町村と原発事故により避難指示が出された市町村の千二百六十三人を対象といたしました。市町村から提供いただいた

  464. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点は、廃炉の着実な推進や環境の回復、創造…

    ○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点は、廃炉の着実な推進や環境の回復、創造等の、これまでの既存施設による分野縦割りの研究では解決が困難であった課題に取り組み、福島の創造的復興を目指すものであります。御指摘にあったとおりです。他の地域には存在し得ない課題といった点からも、委員が御指摘になった放射線科学分野等の研究テーマは非常に重要だと考えております。私自身も、先日、東大アイソトープ研を始めとする

  465. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点は、福島イノベーション・コースト構想に…

    ○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点は、福島イノベーション・コースト構想における取組を踏まえ、創造的復興に不可欠な研究開発及び人材育成を行うものであります。  これまでの分野縦割りの研究では解決が困難なもの、また、福島浜通り地域、浜通りならではという、浜通りだからこそ挑める地域の課題に対して、新たな技術、手法等を学際的に融合させて取り組むことにより、産業構造、社会システムの転換につなげること

  466. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 令和三年度復興庁予算について御説明申し上げます

    ○副大臣(横山信一君) 令和三年度復興庁予算について御説明申し上げます。  復興庁におきましては、第二期復興・創生期間の初年度において必要な取組を精力的に進めるため、地震・津波被災地域においては、被災者支援などきめ細かい取組を着実に進めるとともに、原子力災害被災地域においては、帰還環境の整備や生活再建を始めとする本格的な復興再生に向けて取り組み、また、これらに加えて、福島始め東北地方が創造的復興

  467. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 大変に時にかなった御質問をいただきまして、ありがとうございます

    ○横山副大臣 大変に時にかなった御質問をいただきまして、ありがとうございます。  十二月に閣議決定をされました、二〇二五年に開催される国際博覧会、大阪・関西万博の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針というのがございますが、その中に、世界各国の注目が日本に集まる機会を最大限に生かし、東日本大震災からの復興を成し遂げつつある姿を世界に発信する、こうした文言が盛り込まれているところであり

  468. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 私も、本年九月にOISTに行ってまいりました

    ○副大臣(横山信一君) 私も、本年九月にOISTに行ってまいりました。研究レベルが非常に高いというのは以前から聞いておりましたけれども、今はスピンオフから生じるベンチャー、そのインキュベーションにも積極的に取り組んでいるということも伺いまして、大変に興味深く視察をさせていただいたところであります。また、委員御指摘のように、研究者に魅力的な環境、また学部のない、学部の壁のない組織と、そうしたところか

  469. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点が司令塔の役割を担い、福島県内の拠点が…

    ○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点が司令塔の役割を担い、福島県内の拠点が一体的に研究開発を行う体制を構築することは重要だと考えております。  現在、関係省庁とも連携し検討を進めているところであります。年内に取りまとめる政府成案におきまして、検討の方向性をお示ししたいと考えております。  国際教育研究拠点が福島の復興創生に貢献するものとなるよう、しっかりと調整を図ってまいります。

  470. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 米国のハンフォード地域における民間組織トライデックは、…

    ○副大臣(横山信一君) 米国のハンフォード地域における民間組織トライデックは、地域の方向性を議論し、合意形成を図り、企業誘致や産業振興を進める役割を果たしており、有識者会議の最終取りまとめにおきましても、このような組織や枠組みを本拠点に合わせて検討することが重要であるという旨の指摘がされているところでございます。このような観点から、御指摘の福島浜通り版トライデック、このような動きがあることは望まし

  471. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 委員がおっしゃるとおり、現在においても、震災により家族や住居を失…

    ○横山副大臣 委員がおっしゃるとおり、現在においても、震災により家族や住居を失ったこと等のために心のケアを必要とする子供が引き続き少なからずいるということは承知をしております。心のケア等の支援が必要な子供への対応は重要な課題だと考えております。  復興の基本方針におきましても、被災した子供に対する支援について、復興・創生期間後も支援の必要な子供の状況等、事業の進捗に応じて支援に取り組む旨をお示し

  472. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 被災した子供の心のケアにつきましては、福島県において、ふくしま子…

    ○横山副大臣 被災した子供の心のケアにつきましては、福島県において、ふくしま子ども支援センターを設置し、原発事故に起因する不安や悩みを抱える保護者の支援等に取り組んでまいりました。  これに対し、国としても、被災者支援総合交付金を通じた支援を行ってきており、今後の具体的な事業内容については、関係機関と連携強化という視点も踏まえ、関係省庁と連携して検討してまいりたいと考えております。

  473. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 お答えいたします

    ○横山副大臣 お答えいたします。  御指摘のとおり、本年六月の福島特措法の改正を受け、現在、復興庁において福島復興再生基本方針の改定作業を進めているところであります。  基本方針の改定に当たりましては、福島県及び関係市町村の御意見、御要望をしっかりと踏まえた上で、第二期復興・創生期間に向けて必要な方向性を示してまいります。

  474. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 先般、福島特措法を改正し、交付金の対象として、住民の帰還に加え、…

    ○横山副大臣 先般、福島特措法を改正し、交付金の対象として、住民の帰還に加え、新たな住民の移住、定住の促進等に資する施策を追加いたしました。委員御指摘のとおりでございます。  移住、定住の促進に当たりましては、地域の魅力や創意工夫を最大限引き出しながら、新たな活力を呼び込めるよう、積極的な施策を講じることが必要でございます。現在、移住、定住の促進等に向けた予算を要求しているところであります。そこ

  475. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 高木委員から言われるように、調査研究部門を強化していくということ…

    ○横山副大臣 高木委員から言われるように、調査研究部門を強化していくということは重要だというふうに私も考えておりまして、この部分について、関係機関と言うとまたいろいろ言われるかもしれませんが、関係機関等と連携しながら、委員の御指摘を踏まえて、しっかり検討させていただきたいというふうに考えております。

  476. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 復興副大臣の横山信一でございます

    ○副大臣(横山信一君) 復興副大臣の横山信一でございます。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項並びに福島復興局に関する事項を引き続き担当いたします。  平沢大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう全力で取り組んでまいりますので、杉尾委員長を始め理事、委員各位の御指導と御理解を賜りますようお願いを申し上げます。

  477. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 復興副大臣の横山信一でございます

    ○横山副大臣 復興副大臣の横山信一でございます。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項並びに福島復興局に関する事項を引き続き担当いたします。  平沢大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう、全力で取り組んでまいりますので、根本委員長を始め理事、委員各位の御理解と御指導を何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

  478. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点につきましては、現在、有識者会議におき…

    ○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点につきましては、現在、有識者会議におきまして最終取りまとめに向けて大変熱心に御議論をいただいているところでございます。  有識者会議では、本拠点の所管は、原子力復興や縦割りを排した総合的な研究開発など、その性格を踏まえて検討することとし、復興庁が主導して関係省庁と連携し、必要な予算、人員体制の確保等に取り組むことが必要という議論がなされております。復興庁は

  479. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 若松謙維議員の御質問にお答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) 若松謙維議員の御質問にお答えいたします。  災害公営住宅の特別家賃低減事業の継続につきましては、非常に重要な課題というふうに認識をしております。  復興庁は、国土交通省とともに、昨年十二月に閣議決定されました復興・創生期間後の基本方針に基づき、管理開始時期が異なる被災地方公共団体間の公平性等を踏まえ、鋭意検討を進めてきたところでございます。  見直しの方向性としては、

  480. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  国際教育研究拠点に関する有識者会議では、放射線の医学利用研究は放射線安全研究と密接な関係にあり、使う技術や成果についても利用できるものが多いこと、特に様々な核種を用いた医学研究等は今後発展が期待される分野であることなどの議論があったところでございます。  今後、有識者会議では、今月中に最終取りまとめが行われますが、政府としては、本拠点と福島県立医科

  481. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 私の方から御答弁をさせていただきます

    ○横山副大臣 私の方から御答弁をさせていただきます。  復興まちづくり、コミュニティー再生支援等の幅広い分野で行政機関等との連携をしており、これにより、復旧復興の各段階でNPO等多様な主体が力を発揮してきたと認識をしております。具体的には、仮設住宅、復興公営住宅等での生活支援や孤立防止の見守り訪問活動、サロン活動など、被災者一人一人に細かく対応していただいたと評価をしているところでございます。

  482. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 阿久津委員からの大変貴重な御提言だというふうに受けとめております

    ○横山副大臣 阿久津委員からの大変貴重な御提言だというふうに受けとめております。  私の所属する公明党では、昨年の参議院選の重点政策の中にもこの防災復興庁の創設というのを掲げているところであります。  復興庁といたしましては、まだ道半ばである東日本大震災からの復興に対しては、司令塔機能を維持して政治の責任とリーダーシップを発揮して取り組むべき課題であることから、復興庁は現行の体制を継続するとい

  483. 原子力問題調査特別委員会

    ○横山副大臣 お答えをいたします

    ○横山副大臣 お答えをいたします。  来年で発災から十年を迎えることになります。今御指摘のあった避難者の実態につきましては、全国に設置をしております生活再建支援拠点によって相談対応等を通じて把握をしております。生活、住宅、健康など、その相談内容は多岐にわたるわけでありますけれども、さまざまな課題について関係機関と協力をし、解決につながるように努めているところでございます。  御指摘のあった生活

  484. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 福島イノベーション・コースト構想を加速し、産学官連携に…

    ○副大臣(横山信一君) 福島イノベーション・コースト構想を加速し、産学官連携による魅力ある浜通りを創出するには、多様な分野の研究者、技術者を育成していくことが重要でございます。そのためには、この国際教育研究拠点が非常に強い希望を持って皆様方から望まれている状況にございます。昨日も、双葉地方町村会の皆様方から大臣に対し、テレビ会議を通じて熱い御要請をいただいているところでもございました。  有識者

  485. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  処理水の取扱いにつきましては、私も松本経済産業副大臣を座長とする御意見を伺う場に同席をさせていただいておりまして、政府の一員として関係者の皆様方の御意見を伺っているところでもございます。  今後も、復興庁としても、政府の一員としてしっかりとこうした御意見を受け止めてまいりたいというふうに思っております。  今御指摘いただきました野崎県漁連の会長も

  486. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  福島の原子力災害被災地域における住民の帰還状況や、今後の帰還意向、地元の要望を踏まえますと、復興を支える新たな活力を呼び込む施策にも力を入れる必要がございます。  このため、今月三日に国会に提出をいたしました福島特措法の改正案においては、交付金の対象として、新たな住民の移住、定住の促進や、交流人口、関係人口の拡大に資する施策を追加しているところでご

  487. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  風評払拭に向けては、風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略に基づき、正確で効果的な情報発信や被災地産品の販路拡大など、政府一体となって取り組んでいるところでございます。復興庁では、テレビ、インターネット、SNSやラジオ等、あらゆる媒体を活用して、放射線に関する正しい知識や福島の現状等についての効果的な情報発信を実施しているところでもございます。

  488. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 答弁の途中になりましたけれども、順次対象魚種を拡大をし…

    ○副大臣(横山信一君) 答弁の途中になりましたけれども、順次対象魚種を拡大をしてきているところでございますが、水揚げ量は震災前の一四%になっております。この少ない水揚げ量の状況というのは、漁業者への影響にとどまらず、その取扱量が大きく減る水産加工業、そして流通業にとっては大変に厳しい経営環境につながっているものと認識をしております。  このため、漁業では水揚げ量を震災前の五割以上に回復する取組を

  489. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  福島県沿岸で行われております試験操業につきましては、平成二十四年の開始以降、順次対象魚種を拡大をし、今は全ての魚種が水揚げできるようになりました。しかしながら、水揚げ量は震災前の一四%にとどまっているところでございます。  間もなく震災が発災した時刻になりますので、ここで答弁を一旦中断をさせていただきます。     ─────────────

  490. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします

    ○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  復興副大臣に就任後、県外避難者の意見をお聞きする場や支援団体が集まる会議に参加するなどして、当事者や現場の話を多くお聞きをしてまいりました。特に、原子力災害による県外避難者については、避難生活の長期化や避難者が置かれた状況の多様化が指摘をされ、こうした事情を踏まえた丁寧な支援の継続が課題であると認識をいたしました。  具体的には、全国二十六か所の生

  491. 予算委員会

    ○副大臣(横山信一君) 決意ということでございますので、自分の思いでございます…

    ○副大臣(横山信一君) 決意ということでございますので、自分の思いでございますけれども、本日で震災から九年を迎えました。これからは十年目に向けて歩みを進めていくわけでありますが、水産業を含む残された課題は多様でございます。そうした多様な課題に対応するために、今国会におきましては、復興庁を十年間延長する法案も提出をさせていただいているところでございます。  この復興庁設置法等の改正案の御審議をいた

  492. 東日本大震災復興特別委員会

    ○副大臣(横山信一君) 令和二年度復興庁予算につきまして御説明申し上げます

    ○副大臣(横山信一君) 令和二年度復興庁予算につきまして御説明申し上げます。  復興庁におきましては、復興・創生期間の最終年度である令和二年度において必要な復興施策を確実に実施するための予算として、東日本大震災復興特別会計に総額一兆四千二十四億円を計上しております。  以下、その主要施策につきまして御説明申し上げます。  第一に、被災者支援については、避難生活の長期化や恒久住宅への移転に伴う

  493. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 お答えいたします

    ○横山副大臣 お答えいたします。  津島先生には、議連を通しまして一緒に、病院船又は災害時多目的船についての利活用について、終始議論をリードされてきていることに敬意を表するものでございます。  東日本大震災におきましても、沿岸地域の医療機関が多く被災したことを鑑みると、大規模災害時の医療ニーズに対応する多様な手段を確保しておくということは重要なことと考えております。  委員御指摘のいわゆる病

  494. 東日本大震災復興特別委員会

    ○横山副大臣 お答えいたします

    ○横山副大臣 お答えいたします。  復興を進めていく上で、人と人とのつながりをつくり、被災者が生きがいを持って暮らしていただけるよう心の復興を支援することは極めて重要と考えております。  被災者が文化芸術や民俗芸能活動を生きがいづくりにつなげるといった取組を含め、心の復興に資する自治体やNPO等の取組について支援を行ってきているところでもございます。  委員から御指摘のありましたように、子供