岸 真紀子

きし まきこ

立憲民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
7.2
総合スコア / 100
発言数11347.1/60
質問主意書10.1/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1000件の発言記録

  1. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  2. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  3. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続きよろしくお願いいたします

    ○岸真紀子君 引き続きよろしくお願いいたします。  本改正案では、臨時財政対策債の残額縮減のための措置として二千二百九億円が増額交付されることになります。  二〇二五年度は、二〇〇一年度に臨時財政対策債の制度が創設されて以降、初めて新規発行がゼロとなりました。しかし、残高見込みはいまだ四十二・三兆円というところであります。今後を見通し前倒しで償還するのはよいですが、根幹として、臨時財政対策債を

  4. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  明確に寒冷地手当の特交制裁と言われていた部分が廃止に向けて進んでいるという答弁をいただきました。  ほかにも、やはり今、皆さんの地域でも同じだと思うんですが、どこも人手が不足していて、なかなか職員を募集しても人が来ないという時代になってきています。ましてや、技術職員は災害の対応を含めていろんなところやらなきゃいけないのに、全然来てくれないんですね。という

  5. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  一部事務組合もちゃんと調査をして財源を確保しているということでした。  次に、昨年の人事院勧告を踏まえて、地域手当に関しては特別交付税の減額措置が廃止されたところです。その理由を、当時の松本大臣は記者会見において、人材確保が大変難しくなっている地域があることも踏まえまして、総務省としては、地域手当に関する特別交付税の減額措置については、地域手当制度の特別

  6. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  本法律案は、補正予算の関連法案として十二月八日に提出をされましたが、補正予算とセットでの提出とはならず、遅れが生じました。これは前代未聞のことで、大変遺憾であります。  本法案を成立させる責任を持つ総務大臣として、このような事態をどう捉えているのか、最初にお伺いいたします。

  7. 総務委員会

    ○岸真紀子君 七百億円ということでした

    ○岸真紀子君 七百億円ということでした。  次に、会計年度任用職員の給与改定所要額のうち、新たに遡及改定を実施した地方自治体に係る遡及改定額はどの程度の額の見込みなのか、お答え願います。

  8. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これ政治が決めているので、本当に自治体に求めるようなことは絶対に…

    ○岸真紀子君 これ政治が決めているので、本当に自治体に求めるようなことは絶対にやめていただきたいというところです。  昨日の参議院予算委員会において、高市総理は、国の歳出改革や租税特別措置の見直しなどによって捻出することを想定していると述べ、地方負担分も責任を持って財源確保を図るという考えは示したものの、この学校給食費の無償化というのがどうなっていくかというのがすごく懸念されるところです。財政難

  9. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今年も増えているということで、それも先ほどのお答えによると七百億…

    ○岸真紀子君 今年も増えているということで、それも先ほどのお答えによると七百億円というふうに計上されているので、遡及をするよと言ったら財源が来るという確認を取らせていただきました。  次に、昨年度の会計年度任用職員の給与改定所要額一千億円程度は、遡及改定の実施状況も含めた全国の地方自治体に対する調査を実施し、その調査結果に基づいて所要額を見込んだ、具体的には、調査により把握した前年度における会計

  10. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  なので、今の質問と前の質問と合わせると、遡及するとなったらちゃんと措置をしてくれるということでした。  遡及改定の実施状況も含めた全国の地方自治体に対する調査について中身をちょっと教えていただきたいんですが、令和六年度の会計年度任用職員制度の施行状況等に関する総務省調査結果において、一万六千九十六人が任用されている一部事務組合等を含めた全ての地方自治体に

  11. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これは恒久財源なんですが、実は実施するまでちょっと時間掛かると思…

    ○岸真紀子君 これは恒久財源なんですが、実は実施するまでちょっと時間掛かると思うので、本当は特別交付税みたいに分かりやすくしてほしいなというところが若干思うところもあるんですが、しっかりと財源確保、全額国費、しかも、交付税になってくると不交付団体入ってこなくなるので、そこをどうするかも含めて、しっかりと国で見るといったものは国で見ていただきたいということを要請しておきます。  現段階では政党間で

  12. 総務委員会

    ○岸真紀子君 遅れの理由は、毎日新聞で報道されておりますが、閣議決定後に官邸側…

    ○岸真紀子君 遅れの理由は、毎日新聞で報道されておりますが、閣議決定後に官邸側が、特別職給与法について、このままだと誤解を招くと法案の要綱を書き換えさせたためであり、そういった余計な対応に総務省が巻き込まれることになったのではないかと推察するところです。こんな事態を許しては、今後、総務省が同様のことに振り回されかねないということを私は懸念しています。政府として緊張感を持っていただくことを強く要望い

  13. 総務委員会

    ○岸真紀子君 二〇二三年度が五六%だったのが二〇二四年度は七四・八%というふう…

    ○岸真紀子君 二〇二三年度が五六%だったのが二〇二四年度は七四・八%というふうに増えているので、今年はもっと増えてほしいというふうに思うので、そこはまた総務省からもプッシュをお願いいたします。  令和七年度補正予算(第1号)に伴う対応等についてという事務連絡が出ておりますが、この中の第三、地方公務員の給与改定において、給与改定に係る一般財源所要額については、給与改善費二千億円、地方財政計画上の追

  14. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣から、力強い、ゼロというふうに聞いたので、そこに任せていきた…

    ○岸真紀子君 大臣から、力強い、ゼロというふうに聞いたので、そこに任せていきたいと思います。  自民、維新、公明の三党合意によって、来年の四月から学校給食の無償化を実現するというふうに言ってきたんですが、十二月四日以降の報道によると、国費による完全無償化を断念、自治体に一定の負担を求める方向で調整しているというのは、何か昨日の答弁で少し変わったみたいですが、事実でしょうかというところと、事実だと

  15. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この事前通告したときには都道府県に半分を求めるというような考え方…

    ○岸真紀子君 この事前通告したときには都道府県に半分を求めるというような考え方だったので、これはけしからぬと思って今日質問するところだったんですが、昨日から少しずつ変わったということなので、そこはしっかりと国費で持っていただきたいというふうには考えております。  ですが、この国費となったときにも、実は、地方交付税に、恒久財源なので必要だというのは分かるんですが、総額増えるわけではありません。もし

  16. 総務委員会

    ○岸真紀子君 去る十一月二十七日に、日本放送協会の事業運営に関する実情を調査し…

    ○岸真紀子君 去る十一月二十七日に、日本放送協会の事業運営に関する実情を調査し、もって本委員会に付託を予定される日本放送協会関係の案件の審査に資するため、当委員会が行いました視察につきまして、その概要を御報告申し上げます。  視察委員は、吉川沙織委員長、長谷川英晴理事、藤井一博理事、石井苗子理事、初鹿野裕樹理事、いんどう周作委員、梶原大介委員、出川桃子委員、藤川政人委員、脇雅昭委員、小沢雅仁委員

  17. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当にこれからというところだと思いますので、引き続き、急ぎだけど…

    ○岸真紀子君 本当にこれからというところだと思いますので、引き続き、急ぎだけど、さっきも言ったように、でもいろんな方の声は聞いていただきたいというところです。  次に、行政機関における生成AIサービスについて、松本大臣にお伺いします。  松本大臣は所信で、積極的にAIを利活用していく、ガバメントAIの構築を進めると触れていましたが、一方で懸念もあります。  例えば、法案作成のチェックは個人情

  18. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当に、この生成AIを使った動画というのがどんどんどんどん分かり…

    ○岸真紀子君 本当に、この生成AIを使った動画というのがどんどんどんどん分かりづらくなってきているというところはすごく問題ですし、特に児童の関係は、性的なディープフェイクは本当にいち早く対策を取っていくことが必要ですので、しっかりと引き続きお願いいたします。  巧妙なこの偽動画についてなんですが、私は北海道出身なんですが、東北、北海道、北陸で命を脅かす存在になっている熊についても、この偽動画とい

  19. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 昨日ですかね、新聞協会もこの基本計画に対して、報道コンテンツの利…

    ○岸真紀子君 昨日ですかね、新聞協会もこの基本計画に対して、報道コンテンツの利用状況などの整備を求めているところです。多くの方が納得できる基本計画にしていただくことを重ねてお願いします。  次に、既にAI法に基づく調査研究として性的なディープフェイクを生成するAIの結果が出ており、関係省庁と既に連携しているとは思います。具体的にどのように対策をするのか、それともこれからなのかというところも含めて

  20. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、やはりランサムウェアの場合は、被害届が出れば大体身の代…

    ○岸真紀子君 引き続き、やはりランサムウェアの場合は、被害届が出れば大体身の代金が幾らとか聴取ができるかもしれませんが、やはり企業の信用にも関わるから、なかなか秘密裏にしているところが多いという実態です。でも、それをやはり政府として調べていかないと対策にはなかなか追い付いていかないと思いますので、新たな部署でしっかりとやっていただくことをお願いいたします。  それでは、今国会から、これまでの地方

  21. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  最初に、昨日、アサヒグループホールディングスが記者会見を行ったサイバー攻撃についてお伺いをいたします。  やはり、アスクルなど大手の企業がランサムウェアの被害を受けて、国民生活にも支障を来している状態であります。個々の企業の問題とはいえ、医療や介護の器材購入にも影響が出ましたし、アサヒについては来年まで復旧は難しいと報道がされていると

  22. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 最後の質問になりますが、松本大臣は所信で、AIの開発や利用には、…

    ○岸真紀子君 最後の質問になりますが、松本大臣は所信で、AIの開発や利用には、信頼性のある自由なデータ流通、すなわちDFFTの推進は不可欠と述べていますが、これ分かるようで分からないので、どういう問題意識なのかというのと、DFFTを具体的にどう進めるのか、お伺いいたします。

  23. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 AIだけではなくて、やはりいろんな行政のシステムもなんですが、そ…

    ○岸真紀子君 AIだけではなくて、やはりいろんな行政のシステムもなんですが、そもそもどういうふうに使うかというのを職員がきちんと考えて構築をしていかないと、いろんなところで失敗してしまうというところです。なので、便利になるんだけれども、そこが忘れちゃ大変だというところを忘れないでいただきたいということで、あえて質問させていただいたところです。  次に、ちょっと順番を入れ替えまして、自治体システム

  24. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当に、表現の自由とか、AIを使うととても面白いとは思うんです

    ○岸真紀子君 本当に、表現の自由とか、AIを使うととても面白いとは思うんです。でも、一方でそれによって逃げ遅れてしまったり危険なところに行ってしまうということも考えられるので、しっかりと対策、必要に応じた法律ということも必要になってくるかもしれませんので、引き続きよろしくお願いいたします。  AIに関しては、本人が知られていない中で様々なところでデータが利活用されかねないという問題もあります。自

  25. デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  26. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  27. 本会議

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  ただいま報告がありました二〇二四年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告について、会派を代表し、質問します。  行政監視の年間サイクルにおける本会議報告及び質疑は、今回で六回目となります。  本年は久しぶりに総務大臣以外の大臣出席の下で行政監視委員会の質疑を行うことができました。委員長並びに理事の皆様の

  28. 総務委員会

    ○岸真紀子君 国勢調査は住居を持たない方も調査員の努力で調査をしているような実…

    ○岸真紀子君 国勢調査は住居を持たない方も調査員の努力で調査をしているような実態もありますし、本当に住民基本台帳とは切り離して考えていかなきゃいけないというところなので、是非とも気を付けていただきたいというところです。  なおかつ、デジタルを活用するなら、むしろ、高齢者が増えている中で、調査員が聞き取りながら例えば御自身のスマホ等で入力をしながら、マークシートに記載しなくても簡単に入力できるよう

  29. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に深刻な医療危機状況にあることから、厚生労働省としても、病床…

    ○岸真紀子君 本当に深刻な医療危機状況にあることから、厚生労働省としても、病床数適正化支援事業というものを予算措置をし、全国の公立だけではなくて民間も併せて医療機関に申請を募集したところ、当初予定したよりも大幅に多い約五万四千床の病床数の削減の意向があり、結果として、四月十一日に出された厚生労働省の第一次内示では公立病院は対象外とされました。  公立病院の赤字は自治体そのものへの財政にも影響を及

  30. 総務委員会

    ○岸真紀子君 厚生労働省が本当は診療報酬を速やかに足りない部分を補っていただき…

    ○岸真紀子君 厚生労働省が本当は診療報酬を速やかに足りない部分を補っていただきたいというのは、私たち立憲民主党としても別途申入れに行きたいというふうに考えております。ただ、これを待っているいとまもないぐらい大変だというところなんです。  地域医療は地域住民にとって最後のとりでと言っても過言ではなく、新型コロナウイルス感染症のときも、公立病院があったからこそ救うことができた命がありました。現場で働

  31. 総務委員会

    ○岸真紀子君 公立病院だけに限りませんが、上下水道とか公営交通事業も同様の課題…

    ○岸真紀子君 公立病院だけに限りませんが、上下水道とか公営交通事業も同様の課題としてあるんですが、企業会計が独立採算制を求められているため、人事院勧告で大幅な引上げがあったとき、会計年度任用職員も含めて非常に経営を逼迫している状況にあります。非常に、企業会計なので独立採算制というのは分かるんですが、今年も恐らく人事院勧告の引上げが予想される中では、厳しい経営状況を踏まえた病院が人離れというのが進む

  32. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  今年は五年に一度の国勢調査が行われます。私も、二十年前の国勢調査を自治体の職員として担当していたことがあるので、国勢調査はすごく大事だと、吉川議員ではありませんが、統計の大切さを知っているところでございます。  国勢調査は、人口センサスとして国内の詳細な人口や世帯の実態を把握する国の最も基本的で重要な統計調査で、国勢調査を基にして地方

  33. 総務委員会

    ○岸真紀子君 デザインとかも工夫していただいているということで、更にもっともっ…

    ○岸真紀子君 デザインとかも工夫していただいているということで、更にもっともっと工夫をしていっていただけたらなというふうに考えています。できれば、若者だけではございませんが、項目を読むということもなかなか読んでいただけないということもあるので、なるべく簡潔にしていただきたいというところと、調査項目はこれまでも大分絞って、でも必要なものは調査しなきゃいけないので限界もあるかもしれませんが、そういった

  34. 総務委員会

    ○岸真紀子君 調査員の報酬額も引上げをしているとかいろんな努力はしていただいて…

    ○岸真紀子君 調査員の報酬額も引上げをしているとかいろんな努力はしていただいているんですが、先日、町村職場で働いている方から聞くと、やっぱり相当自治会に頼んでも調査員を受けてくれないということで、結局職員がやらざるを得ないというような状況にあって、仕事をしながら仕事の業務外でやらなきゃいけないので、どうしても何度もお宅を訪問しなきゃいけないから相当負担であるというようなお話も受けました。  鉛筆

  35. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 不交付団体についてもというところで、何らかの措置をしているという…

    ○岸真紀子君 不交付団体についてもというところで、何らかの措置をしているというふうに言われました。本当にこの辺のランニングコストというのがこれからどのぐらい掛かるかというのはやっぱり懸念があるので、そこは引き続き自治体の声を聞きながら財政措置をしていただきたいというところです。  次に、自治体では、システム標準化に伴い生じる二十基幹業務以外の付随するシステムの改修とか設備投資が必要となっています

  36. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  二〇二三年の四月十四日の当委員会においても、第十三次地方分権一括法の審議の際に質疑したことなんですが、計画策定について最初に伺います。  法律改正や国の政策によっては、地方自治体に各種の計画策定を義務付けしているものがあり、計画の策定等に関する実務が非常に自治体の業務を逼迫させる要因となっています。  こういった状況を踏まえ、政府と

  37. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 昔からその計画行政を何とか見直していきたいということで、今努力さ…

    ○岸真紀子君 昔からその計画行政を何とか見直していきたいということで、今努力されていることは分かります。ただ、やっぱりこれ、レクのときに聞いたんですが、議員立法が、そのときも、私二〇二三年も指摘したんです、議員立法にどうしても市町村計画というのが入ってくることが多いので、是非ここの委員会室にいる皆さんも、議員立法を作るときに、何でもかんでも市町村の計画を作るというのはやめていただけたらなというふう

  38. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 もちろん、物によっては都道府県計画とか市町村計画というのが、きち…

    ○岸真紀子君 もちろん、物によっては都道府県計画とか市町村計画というのが、きちんと企画立案していって順序立ててやっていくというのは必要だとは思うんです。ただ、やっぱり見直せるものは引き続き見直していただく。例えば、次世代育成支援法みたいなものは、女性活躍推進法ができたときに、その女性活躍推進法と合わせてもいいですよというふうに合体させたとかというのもこれまでも行ってきていますし、できれば、これこそ

  39. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 基本的には個人情報保護法があるのでしっかりと守られているし、それ…

    ○岸真紀子君 基本的には個人情報保護法があるのでしっかりと守られているし、それに基づいて生体認証とかで職員も努力をしているというところで確認ができました。  ただ、やっぱり自分の知らないところでその個人情報を知られてしまうということがやっぱりちょっと気持ちが悪いというか、本来であれば、どんどんどんどんデータ利用が進んでいくと、本人がその情報を見られているかどうかというのを確認できる本人通知制度み

  40. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  そうなんですよ。もしも、確かに利用、データをつなげたりオンラインでできたり書類が提出要らないというのは大事な観点ではあるんですが、一方で、お金が掛かり過ぎる、件数少ないのにシステムを改築しなきゃいけないとなってくるとお金が掛かり過ぎるので、やっぱり費用対効果というのも引き続ききちんと考えながらデータ連携というのは行うべきではないかというところを念頭に置いて

  41. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 何か結構自治体ではその本人確認をする書類というものがたくさんあっ…

    ○岸真紀子君 何か結構自治体ではその本人確認をする書類というものがたくさんあって、今のはマイナンバーカードなんですが、マイナンバーカードを持っていればそれが本人確認になっていくんですけど、それが持っていない方にとってみれば困ることになるので、なるべくそういった、分かりやすく周知をしていっていただきたいというところで確認をさせていただきました。  次に、本改正案では、自治体のシステム標準化等のため

  42. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 やはり、千七百以上の自治体が一遍に移行し、一遍と言わない、五年間…

    ○岸真紀子君 やはり、千七百以上の自治体が一遍に移行し、一遍と言わない、五年間掛けているんですけど、やっぱりそれ無理があったのではないかなというふうに考えるところです。  この今回の法案は、提案募集方式で地方自治体から基金の延長を望む声が多かったとはいえ、この改正案自体が、本来、一括法という、こういった手法で交ぜて出すのではなく、確かに期限を延長するというだけで軽易な改正案なのかもしれませんが、

  43. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 私の記憶の知る限りでは、会計年度任用職員と言われている地方公務員…

    ○岸真紀子君 私の記憶の知る限りでは、会計年度任用職員と言われている地方公務員の非正規公務員が、提案募集方式で勤勉手当付けてほしいという応募があったけれども、それはこの分権一括法じゃなくて、単体の地方自治法改正案で審議をしたというところがあるので、これ、何でもかんでも一括法じゃないんじゃないかなというふうに考えるところです。  そこで、大臣にお伺いしたいんですが、場合によっては、一括法の中に織り

  44. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 私は提案募集方式というやり方はとてもいいと思っていて、だからこの…

    ○岸真紀子君 私は提案募集方式というやり方はとてもいいと思っていて、だからこの間もずっと言ってきていますが、なるべくこの提案募集方式がうまくいくようにというのは言ってはいるんですけど、一方で、審議となってくるともういろんな分野が入ってくる。私は今日質問に入れていませんが、大学の改正まで、公立大学の改正まで入ってきていて、なかなか分かりづらいし審議がしづらいというところもあるので、今の大臣の答弁とし

  45. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今後低減させていく可能性があるというところに期待もしたいですし、…

    ○岸真紀子君 今後低減させていく可能性があるというところに期待もしたいですし、ガバメントクラウドが高いセキュリティーだということを言えば、高いのも分からなくはないんですよ。とはいえ、本当に自治体では予算がかさんでいて、財政的に困っているというような実態にあります。地方六団体からも全額国庫補助による確実な措置が求められているところですし、自治体としては、自ら標準化であったり共通化というものをしたわけ

  46. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 デジタル庁としても、先ほど答弁をいただいたとおり、低減に向けて、…

    ○岸真紀子君 デジタル庁としても、先ほど答弁をいただいたとおり、低減に向けて、ガバメントクラウドの利用料等の削減に向けて努力をしていただけるということは言いながらも、現実的には、移行に伴う経費だけではなくて、毎年毎年ランニングコストが掛かっていく、これも何か大幅に増えるんじゃないかということを自治体は懸念をしているというところです。  さっき移行経費は基金でとなっていたんですが、ランニングコスト

  47. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今ほどは、現行経費も今は自治体で見ているからそれが必要ないんでは…

    ○岸真紀子君 今ほどは、現行経費も今は自治体で見ているからそれが必要ないんではないかと言われるんですが、残念ながら、このガバメントクラウドを使うことによってこれまでよりも圧倒的に増えているというところが問題なのと、あとは、システムなのでいつかは更改をするときというのもあります。大幅な改修をするときもあるんですが、そういったときも経費を、高額になっていくのではないかということを想定すると、五年間で本

  48. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 こっちはさすがにランニングコストまでとは言いづらいので、移行に係…

    ○岸真紀子君 こっちはさすがにランニングコストまでとは言いづらいので、移行に係る経費が、補助金が、補助があるというものがあるのを確認できたので、それを積極的に使っていただくということができるかなというふうに思うので、引き続き、額が足りなかったら増額も含めてお願いをしたいというところです。  次に、政府としてはシステム標準化を二〇二五年度末までと目標設定をしているところですが、自治体からは、期限を

  49. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  言われたとおり、丁寧にやっていかないと、慌ててつくったシステムって大抵四月に稼働しないということがあって、四月に稼働しないの一番困るんですよ、住民も異動しているしというところがあるので。そこはやっぱり自治体に委ねていただきたいという方針で引き続きお願いしたいというところです。  この無用な競争を自治体にさせてしまっているというものの一つの事例に、総務省と

  50. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ダッシュボードは、私が見た限りあれが参考になるとは思えないので、…

    ○岸真紀子君 ダッシュボードは、私が見た限りあれが参考になるとは思えないので、やっぱりそのモデル事業とか失敗例とかを出してもらった方がよっぽど有り難い。ある意味、それがあるがゆえに無用な競争が生まれてしまっているというので、ここはちょっと改善をいただきたいというところです。  自治体のDXに向けては、以前からデジタル人材をどう確保するかといった課題があります。なかなか難しいことなんですが、政府と

  51. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 最後に大臣にお伺いしますが、地方分権改革が、どうしても提案募集方…

    ○岸真紀子君 最後に大臣にお伺いしますが、地方分権改革が、どうしても提案募集方式が小ぶりなものになっていたり、あとは、提案してくる数が都道府県によって大分差があるんですね。一桁台のところもあるので、これをどうやって改善していくかというのをお伺いします。

  52. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 おっしゃっていただいたとおり、児童相談所の職員はどんどんどんどん…

    ○岸真紀子君 おっしゃっていただいたとおり、児童相談所の職員はどんどんどんどん増えているのは実態ではあります。これは評価するものの、こども家庭庁と自治体との間にギャップがあるのではないかということを指摘させていただきます。  何かというと、こども家庭庁はスペシャリスト、専門家を育てるとしていますが、一方で、こども家庭庁支援局の虐待防止対策課調べによると、児童福祉司、児童心理司の勤務年数が、児童福

  53. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  まだまだ時間は掛かると思うんですが、残念ながら、今の児相の現状でいうと、異動になった瞬間から嫌だというふうになってくるぐらい忙しさを抱えている、なので、倍増していかないとやっぱり難しいぐらい忙しさを抱えているというのが実態です。引き続きこども家庭庁としても御支援をお願いいたします。  次に、里親への支援の改善について伺います。  こども家庭庁は、保育所

  54. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 これ、先ほど自民党の上月議員が言っているように、通知を出すだけで…

    ○岸真紀子君 これ、先ほど自民党の上月議員が言っているように、通知を出すだけではよくなくて、やはり通知を出した後に守られているかどうかというのが重要なので、引き続きお願いいたします。  次に、都道府県都市別の里親やファミリーホームの委託率を見ると、地域間の格差が大きくなっていることが分かります。福岡市や新潟市は五割から六割というふうになっていて、県でいうと宮城が四割というふうに高い数値になってい

  55. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、親と離れて暮らす子供の支援のために努力をしていただきた…

    ○岸真紀子君 引き続き、親と離れて暮らす子供の支援のために努力をしていただきたいということと併せて、トー横、新宿歌舞伎町のトー横キッズ問題というのも、もう東京都の児童相談所だけでは解決しない問題になってきています。なので、こういったところはやはり国として、こども家庭庁として、都道府県とか自治体に任せない児童相談所の在り方というものも考えていくことが必要であるということも申し添えて、次の質問に入って

  56. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 この住宅セーフティーネット法の改正は昨年で、今年の秋から始まるの…

    ○岸真紀子君 この住宅セーフティーネット法の改正は昨年で、今年の秋から始まるのでまだまだというところではあるものの、総務省から意見が出されているように、居住支援協議会の設立並びに機能強化に向けた国としての支援策というものをお伺いします。  通知を出すだけでは足りないし、財源も含めて対応が必要と考えますが、メニューがあるのかどうか。また、これは、主担当は国土交通省なのか厚生労働省なのかも含めてお答

  57. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 昨年の法改正時には参議院の国土交通委員会において附帯決議がなされ…

    ○岸真紀子君 昨年の法改正時には参議院の国土交通委員会において附帯決議がなされておりまして、四番目に、「住宅確保要配慮者は住宅だけではなく複合的な課題を抱えている場合も多く、」という文言が入っています。  これ、まさにそのように複合的に支援することが必要があるというふうに考えておりまして、住宅確保要配慮者の自立支援に関する施策と福祉に関する施策の連携を図るためには厚生労働省としてどのような取組を

  58. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 厚生労働省と国土交通省が机を並べて仕事ができないように、そもそも…

    ○岸真紀子君 厚生労働省と国土交通省が机を並べて仕事ができないように、そもそも自治体においても福祉部局と公営住宅部局が低所得者の入居という側面以外につながりがないというのも実態であります。ここをしっかりと受け止めて、今後つなげていただかなきゃいけないというところは受け止めてください。  それと、今回の調査結果の三つ目に居住支援法人についても触れられています。もちろん、民間の力を借りていくというこ

  59. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 二〇一六年、児童福祉法改正で家庭養育優先の原則が国、地方自治体の…

    ○岸真紀子君 二〇一六年、児童福祉法改正で家庭養育優先の原則が国、地方自治体の責務となりましたが、実務を担うのは主に児童相談所となっています。児童福祉司からお話を聞くと、児童養護施設と里親だと、養育者と児童の関係調整であったり、養育者と実親の関係調整、親子再統合に関する業務などが里親委託の方が圧倒的にきめ細やかな対応を必要としていることから、言葉を濁さず言うと、大変だとお聞きをしました。例えば実親

  60. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  具体的には第三者委員会でもある政策評価審議会の方で選定していくものの、やはり待ったなしの状況であるので、是非ともこの行政評価、先ほどの説明を聞いても、今回質問、この後取り上げるテーマにおいてもすごく重要だと思っていますので、引き続き是非ともお願いしたいということを言っておきます。  先ほど七件の行政評価の調査結果の報告を受けたところですが、総務省は

  61. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  立憲民主党の参議院に所属する就職氷河期世代の議員で、今、就職氷河期対策委員会を立ち上げて、氷河期世代が抱える様々な課題を調査し、対策を協議しているところであります。これまでも同僚の議員がこの就職氷河期世代の問題を各委員会で取り上げて、一部の統計数字は出てきているものの、状況把握が残念ながら全てではでき切れていないというのが実態です。

  62. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  政府は、何か課題があれば大都市のコンサルタントが間に入ってアドバイスとかプランを立てがちなんですが、それに予算を付けるのではなくて、自治体が主体となって取り組めるように切り替えていかなきゃいけないというところも是非今後とも考えて、地方創生関係の補助金を見直していただきたいというところです。  昨日八日、新しい地方創生交付金の対象事業として千五百三十九自治

  63. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  もう一度、大臣、最後、首長の経験として意気込みをと思ったんですけど、今、大分自分の言葉でお答えいただいたのでこれで質問は終えますが、地方創生に対しての質問は終えますが、やっぱり使途を拡大した一括交付金を制度化するとか、例えば、やっぱり都市部も全部が使える、都市部ってあれですよ、大都市部が使える、首都圏とか、首都圏というか東京とかでも使えるのではなくて、やは

  64. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 どうしても最初の頃は何かと起こりがちなんですが、なるべくトラブル…

    ○岸真紀子君 どうしても最初の頃は何かと起こりがちなんですが、なるべくトラブルが起きないように引き続き対応をお願いしたいというところです。  平大臣にお伺いしますが、三月十八日の記者会見で、マイナンバーカードと一体化したマイナ免許証が海外では使えない点について注意を促したと承知しております。また、報道によると、三月十一日の民間のユーチューブに出たときに、プロのドライバーはマイナカードにひも付けし

  65. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 健康保険証とは異なって、運転免許証は廃止にはなかなかできないかな…

    ○岸真紀子君 健康保険証とは異なって、運転免許証は廃止にはなかなかできないかなというふうにも私も考えるところなんです。なぜなら、さっき言われたとおり、即日交付ができないという問題があるので、やはりこれは、この後、本当は時間があれば聞きたかったんですが、即日交付できるようにマイナンバーカードできないのかという質問をしようと思ったんですが、レクの段階でかなり難しいことが分かりました。となると、やはりそ

  66. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 実現性には課題があるのは重々承知していますし、システムにもお金が…

    ○岸真紀子君 実現性には課題があるのは重々承知していますし、システムにもお金が掛かるのは分かるけれども、そんなに、でも一回マイナンバーカードでシステム構築しているのであれば掛からないのではないかなと思うし、どちらかというとそっちの方が圧倒的に皆さんに喜ばれると思うのと、あと、警察としても、更新時講習をしなくてよくなるので負担が減るのではないかと考えるので、これも大臣に見解を聞きたかったけど、時間が

  67. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 是非、足りなくなったとしても、補正を掛けてでもきちんと支援をして…

    ○岸真紀子君 是非、足りなくなったとしても、補正を掛けてでもきちんと支援をしていただきたいということを要請しておきます。  通告していないんですが、昨日、何か総務大臣の会見で、四月四日にマイナンバーカードの電子証明書の更新ができないトラブルが各地で発生して、自治体での手続に影響が出る事態となったという受け答えがあったと承知しております。  これは、大臣の答えによると、詳細な影響範囲及び不具合が

  68. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 新しい、新地方創生交付金のチラシを見ても、使い勝手よし、事業規模…

    ○岸真紀子君 新しい、新地方創生交付金のチラシを見ても、使い勝手よし、事業規模よし、相談・審査体制よしというふうに書かれてはいます。なので、期待したいところではありますが、これまでは自治体側とか、例えば地方議会も含めてなんですが、補助金獲得に重きを置いてしまっていて、残念ながら、補助金が出るならば利用しないと損であるというような考え方に至ってしまったこともあったのではないかなというふうに思います。

  69. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  最初に地方創生からお伺いをします。  二〇一四年に、将来約半数の自治体が消滅するという消滅可能性都市論が注目を集めて、当時の安倍内閣は、まち・ひと・しごと創生法を制定し、地方版総合戦略等に基づく事業に巨額の補助金を交付する事業を行ってきました。十年を節目に、政府としても検証を行い、地方創生二・〇として再スタートを始めたと承知しています

  70. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 地方創生の目的を人口減少でも人々が住み続けられる地域にしていくと…

    ○岸真紀子君 地方創生の目的を人口減少でも人々が住み続けられる地域にしていくということにしていくためにも、自治体が責任を持って地域を運営できるように、地方分権こそ私は進めるべきだと考えています。  少し違う角度から一例を話しますと、現在、公立・公的病院が非常に赤字で経営難となっている実態にあります。二〇二〇年以前も病院経営は決して楽ではありませんでしたが、コロナが蔓延したときにその住民の命を守っ

  71. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  私は、会派を代表し、ただいま議題となりました地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に反対、地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成の立場で討論を行います。  まず、地方税法等改正案に反対する理由について、論点を絞って申し上げます。  石破総理は、三月二十七日の参議院予算委員会で正式に謝罪をしたとはいえ、二

  72. 総務委員会

    ○岸真紀子君 そうなんです

    ○岸真紀子君 そうなんです。ブラックバイトという言葉は、現在、武蔵大学の大内教授が提唱した言葉であって、簡単に言えば、学生が学生らしい生活を送れなくなるようなアルバイトというふうに承知しております。シフトの強要だったり、休憩時間がない、休んだら罰金、辞めさせてもらえないなど、深刻な実態です。  大分、このブラックバイトという言葉が浸透したので、少しは改善はされてきているものの、でも、私、今回の百

  73. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  前回の総務委員会でテーマにしました林野火災への対策をお願いしたところではありますが、やはり今週に入ってからも岡山市、そして今治についても林野火災が発生している状況です。総務省消防庁としても最大限の御尽力をいただきたいということをお願いするとともに、そして、人的被害とか家屋への被害というのは今のところないようですが、阿蘇でも火災が起きてい

  74. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  この地方財政の確立に向けては、与野党を含めてやはり地方自治体をしっかり支えていくことによって、先ほど言ったような林野火災であったり、様々な公共サービスを支えていくことになるので、引き続き対策きちんと確立をしていただくことを重ねてお願い申し上げます。  次に、昨年十二月十七日開催の総務委員会でも質問をしたところではありますが、課税最低限の引上げについ

  75. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  前倒し償還を補正予算でも行ってきていますし、ここ数年は税収も伸びているので、その分しっかりと償還に充ててきたということも承知はしておりますが、引き続き、どうやったらこの地方の財源を確保して、なおかつ借金を減らしていけるかというところに総務省としても引き続き御尽力をお願いいたします。  修正案による追加の約二千億円については、良いか悪いかは別としまして、交

  76. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この引上げによって、ひょっとしたら非課税世帯というものが増える可…

    ○岸真紀子君 この引上げによって、ひょっとしたら非課税世帯というものが増える可能性も否定はできない状況です、今、不確定ですが。増えた場合には、自治体については、歳入の減少だけではなくて、実は歳出も増えていくということが想定されます。そのため、地方財政への影響はどれぐらいになるのかは正直分からないというのが今の時点ではないかと考えています。また、自治体によって異なってくるので、この時点では分からない

  77. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なるべく自治体が裁量を持って予算が組めるようにということで、その…

    ○岸真紀子君 なるべく自治体が裁量を持って予算が組めるようにということで、そのように毎年度の計画にはなかなか、一般財源として出しているので個別には出せないという御回答だったとは思うんですが、とはいえ、残念ながら、まだ千七百自治体のうちの一部のところでは、残念ながらここが改善ができていない。その理由として、財源がしっかり来ていないというようなことを言われているということなので、ここは今これ以上答弁を

  78. 総務委員会

    ○岸真紀子君 消費者物価指数で三%なのでというところで御回答をいただいたところ…

    ○岸真紀子君 消費者物価指数で三%なのでというところで御回答をいただいたところです。  でも、それだと、物価の高騰には対応ができるんですが、残念ながら賃上げというふうにはつながっていかないのではないかということを指摘させていただきたいと思います。でも、そうはいっても、物価高騰や賃上げにつなげるための一歩前進と捉えていますので、また引き続き総務省にはお願いをしたいというところです。  これ、お金

  79. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  今、指定管理者先とかにも調査を行っていただいているというところなので、まだこれからも引き続き、その通知も出していただいていますし、プッシュでお願いします。でないと、なかなかこの価格転嫁というものが自治体ができていないところが残念ながら見受けられてしまっているので、引き続き総務省としても後押しをお願いいたします。  指定管理者制度ができてから二十年以

  80. 総務委員会

    ○岸真紀子君 指定管理者制度は、残念ながら民間委託よりも立場が弱いように感じて…

    ○岸真紀子君 指定管理者制度は、残念ながら民間委託よりも立場が弱いように感じています。なので、引き続き、これ是非検証していただいて見直しをお願いしたいということを重ねて要望しておきます。  次に、地方公務員の人材確保についてお伺いをします。  大都市も地方の市町村も、そして都道府県庁も、採用はしたくても、職員の採用はしたくても、応募が少ない、若しくはないといったことが近年全国的な課題となってい

  81. 総務委員会

    ○岸真紀子君 先行的に人材確保のために初任給調整手当で運用している自治体もある…

    ○岸真紀子君 先行的に人材確保のために初任給調整手当で運用している自治体もあるというふうに私も承知をしているところですが、人材確保のためにも総務省としてちゃんとその情報提供というものをもっと積極的にすべきではないかと考えますが、見解はいかがでしょうか。

  82. 総務委員会

    ○岸真紀子君 個別に今対応していただけるということは前向きだというふうに捉える…

    ○岸真紀子君 個別に今対応していただけるということは前向きだというふうに捉えるものの、実際にはどのような助言になっていくのか。各地で発生している自然災害とか八潮市の道路陥没事故に象徴されるように、インフラの老朽化、どう考えても建築や土木職員の確保は住民生活にも影響する課題となっています。  技術職の確保が困難になっているのであれば、初任給調整手当を新たに支給することも含めて先進的な事例を、実例を

  83. 総務委員会

    ○岸真紀子君 もう一つ、三月四日、衆議院の総務委員会において、立憲民主党の高松…

    ○岸真紀子君 もう一つ、三月四日、衆議院の総務委員会において、立憲民主党の高松智之議員から、人事院における国家公務員の民間経験の換算方法の改善に関する質問があったところです。  総務省における対応のやり取りがありました。その際、自治体から相談があれば個別に相談に応じるとのことでありましたが、先ほどのように、国家公務員同様に制度改正することを意味しているものなのかどうか。自治体では、国家公務員準拠

  84. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に土木職とか技術職の人手不足というのは深刻な状況になっています

    ○岸真紀子君 本当に土木職とか技術職の人手不足というのは深刻な状況になっています。また、いつ起こるか分からない南海トラフ地震とかも含めると待ったなしの状況ではないかというふうに考えているので、急ぎ、この中途採用もしやすくしていく。で、それが中途採用されたとしても、残念ながら現行では前歴換算というものがされていないので、やっぱり給料が安いからといって民間に戻ってしまうというのが今の実態なんです。だか

  85. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、そういった情報提供はしっかり自治体にもして、自治体とし…

    ○岸真紀子君 引き続き、そういった情報提供はしっかり自治体にもして、自治体としてももちろん考えていかなきゃいけないことではあるんですが、しっかりと地方公務員を確保するという観点でやっていかないと、もうもはや人がいなくなってしまっているということなので、引き続き公務員部としても、総務省としても後押しをしていただきたいということを要請しておきます。  次に、地方公務員の採用状況は、先ほどから挙げてい

  86. 総務委員会

    ○岸真紀子君 国家公務員の水準である一〇〇を超えているということを総務省として…

    ○岸真紀子君 国家公務員の水準である一〇〇を超えているということを総務省としてはこの間はずっと問題視をしていわゆる助言をしてきたということになっていますが、一〇〇を超えているところは実はすごくごく僅かということになっていて、ほぼほぼ九九を下回っているというような実態にあります。しかも、地域手当が含まれた数字ではないため、実質的な給与比較とは言えない状態です。また、多くの自治体が一〇〇未満で、九五未

  87. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この行革努力分の算定に用いる指標というのが、正直、本当にもう時代…

    ○岸真紀子君 この行革努力分の算定に用いる指標というのが、正直、本当にもう時代遅れなんじゃないかというふうに考えています。  元気創造事業費というのはやはり地方こそ欲しいと思っているところであって、その地方が、残念ながら公務員のなり手がいないので、賃金上げないと人が来てくれない、呼び込めないというような実態にあるというところなんです。なので、この行革努力分の算定に用いる指標については、ほかのとこ

  88. 総務委員会

    ○岸真紀子君 総務省は自治体の判断かのようにおっしゃられることもあるんですが、…

    ○岸真紀子君 総務省は自治体の判断かのようにおっしゃられることもあるんですが、実際には、都道府県の市町村担当課が総務省の方針を踏まえた是正を指導している、現場からはそうした訴えを頻繁に聞いているところです。  総務省からの指導と受け取られている給与実態調査のヒアリングを改めることであったり、都道府県市町村課に対してあくまでも自治体の取組支援に努めるよう改めるなど、手法の見直しが必要になっているの

  89. 総務委員会

    ○岸真紀子君 そのヒアリングは本当はやめてほしいというところではあるんですが、…

    ○岸真紀子君 そのヒアリングは本当はやめてほしいというところではあるんですが、やるんだったら、さっき言ったように八〇を下回っているところもあるし、ラスがもう異常に九〇を下回っているところもあるので、そういうところにもっとアドバイスをしてあげたらいいのではないかというふうに考えるところであります。あとは、会計年度任用職員出していないところとかですね、そういうところに処遇改善に結び付けるように総務省と

  90. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今の答弁を聞いていると、残念ながら、人手不足でアルバイトの就業調…

    ○岸真紀子君 今の答弁を聞いていると、残念ながら、人手不足でアルバイトの就業調整のためというふうに聞こえてしまったというところです。  そこでお伺いしたいのは、村上大臣はブラックバイトという言葉、御存じでしょうか。

  91. 総務委員会

    ○岸真紀子君 国税に合わせているというところなので、なかなか住民税の方では回答…

    ○岸真紀子君 国税に合わせているというところなので、なかなか住民税の方では回答の限界があるとは思うんですが、やっぱりこの暦年なのか年度なのかというところで、残念ながら、やっぱり学生のうちはどうしても年度が換算になってくるので、そこに何か違いがあると、自分はここまでバイトをしているけど、私は早生まれなのでここまでしかできないとかというふうになってしまうということがちょっと分かりづらいのではないかなと

  92. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  融雪ということで、解ける雪ですね、なので、豪雪にも対応するということが確認できました。  説明していただいたとおり、何に当てはまるかというのもなるべく分かりやすく示していただいて、鉄軌道事業者にお使いになっていただくというか、対策を取ってもらうことに周知を徹底していただきたいということを重ねてお願い申し上げます。  次に、企業版ふるさと納税についてお伺

  93. 総務委員会

    ○岸真紀子君 済みません、総務省と言ったけど、内閣府でした、失礼いたしました

    ○岸真紀子君 済みません、総務省と言ったけど、内閣府でした、失礼いたしました。  二〇二〇年度税制改正では、損金の算入措置が約三割に加えて、法人住民税とか法人事業税等から税額控除が最大三割の寄附額の約六割を負担軽減する制度で創設していたものを、税額控除の割合を二倍に引き上げて最大で寄附額の約九割が軽減され、企業の実質的な負担は約一割まで圧縮されることにしたから企業版ふるさと納税も寄附額が伸びてい

  94. 総務委員会

    ○岸真紀子君 制度の健全な発展が重要ですので、引き続き、総務省、内閣府、それぞ…

    ○岸真紀子君 制度の健全な発展が重要ですので、引き続き、総務省、内閣府、それぞれしっかりと検証をしていっていただきたいということを重ねて要望しておきます。  次に、ふるさと納税の問題点についてです。  これは、再三にわたって当委員会で私取り上げてきましたが、本日資料を配付しております、二枚目、二ページ目を御覧ください。  これまでに総務省は問題があるたびに制度を見直してきたことが分かります。

  95. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この大手の外資系企業は限定の返礼品も用意する予定のようで、私が総…

    ○岸真紀子君 この大手の外資系企業は限定の返礼品も用意する予定のようで、私が総務省に、自治体という公がそのサイトからの寄附でなければその商品の返礼品が受け取れないということ自体がネットを使うことが難しい人との公平性に欠けるので不適切ではないですかと問い合わせたら、既にそのようにどこかのサイト限定の返礼品があるようで、総務省としては問題として捉えていないといったような回答があったところです。  そ

  96. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この企業は当面二年間は手数料を低く設定するようですが、寄附者を抱…

    ○岸真紀子君 この企業は当面二年間は手数料を低く設定するようですが、寄附者を抱え込み、サイト依存度が高まった後に手数料を高くするのではないかといった懸念も自治体側からは出されています。抱え込みとならない対策が必要であると指摘しておきます。  都市部の税収減だけではなくて、ふるさと納税は地方の小規模自治体も返礼品に魅力がなければ税収減となっておりまして、交付団体なら減収分を交付税で穴埋めできたとし

  97. 予算委員会

    ○岸真紀子君 これ、もうかる事業にしていかなきゃいけないんです

    ○岸真紀子君 これ、もうかる事業にしていかなきゃいけないんです。やっぱり、余りにも負担が重い割にはマイナスになってしまっている、そういった問題があります。  プラス、報酬の問題だけではなくて、看護師の確保が難しいというのも課題になっています。訪問介護の看護師をきちんと確保できるような支援策というものを引き続き検討をお願いいたします。  先日、徳島県の山間部地域へ行ってきました。そこで社会福祉協

  98. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理、それは出してこられるということでよろしいですか

    ○岸真紀子君 総理、それは出してこられるということでよろしいですか。

  99. 予算委員会

    ○岸真紀子君 年金は経済にも影響する重要な社会保障制度です

    ○岸真紀子君 年金は経済にも影響する重要な社会保障制度です。法案は、国民年金、基礎年金の底上げが明記されていたり、一方で企業や現役世代の負担増もあるけれども、議論を先送りできない内容であるというふうに考えています。しっかり国会で議論すべき内容ではないですか。  参議院選挙があるので見送るというのは無責任ではないかと、一部の報道にはそういったことが、調整に時間が掛かっているというようなことが言われ

  100. 予算委員会

    ○岸真紀子君 そんなことを言われても、本日までが一応のめどだったのに出てきてい…

    ○岸真紀子君 そんなことを言われても、本日までが一応のめどだったのに出てきていないわけですよ。一体自民党はどこを見て政治を行っているのかと、甚だ疑問であります。年金制度は、多くの国民の皆さんに関係するものであり、国会の場で熟議と、公開の場で熟議をしていくことが重要ですので、是非これ出してきて議論をさせていただきたいというふうに考えていますので、引き続きお願いいたします。  次に、今日は介護の問題

  101. 予算委員会

    ○岸真紀子君 先ほどの森本議員の公立病院の課題でも、やはりその、やはり重点支援…

    ○岸真紀子君 先ほどの森本議員の公立病院の課題でも、やはりその、やはり重点支援交付金というふうに言っていまして、重点支援交付金に何でもかんでも押し付けられるんですが、そんなに枠ありましたかというふうに考えるところなんです。  全体の改定率が物価高騰等の経済状況に追い付いていないことというのがやはりこの経営を逼迫させているというところです。もちろん、その二〇二四年度補正予算、二〇二五年度予算案では

  102. 予算委員会

    ○岸真紀子君 特に深刻なのは、これも再三にわたって我が党は指摘をし、かつ議員立…

    ○岸真紀子君 特に深刻なのは、これも再三にわたって我が党は指摘をし、かつ議員立法も提出しているところではありますが、訪問介護の事業者です。  訪問介護の基本報酬は、昨年の四月から、食事介助、おむつ交換などの身体介護も、掃除、買物、調理などの生活援助も、二%から三%程度引き下げられました。ただでさえ深刻な人手不足に追い打ちを掛けるように、報酬引下げで経営も立ち行かなくなり、倒産や廃業せざるを得なか

  103. 予算委員会

    ○岸真紀子君 その調査というものが本当に待っていられない状況にあるんです

    ○岸真紀子君 その調査というものが本当に待っていられない状況にあるんです。  総理、申し訳ないですけど、総理もこれ重く受け止めて、総理からも答弁お願いいたします。四月からこれ元に戻すべきだというふうに考えるんですが、お答えお願いします。

  104. 予算委員会

    ○岸真紀子君 福岡大臣が一生懸命やっていただいているのもよくよく承知はしており…

    ○岸真紀子君 福岡大臣が一生懸命やっていただいているのもよくよく承知はしております。でも、待っていられない状況だというのも重く深刻に受け止めていただきたいというところです。  国が手だてをしてくれないので、地方のある都市では、訪問介護の基本報酬が引き下げられたことから、訪問介護事業所の負担軽減並びに安定的な介護サービス提供体制の確保を図ることを目的に、運営費に対する支援金と訪問介護事業者が使う車

  105. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理もいろんな声をお聞きしていると思うんです

    ○岸真紀子君 総理もいろんな声をお聞きしていると思うんです。  総理は、地方創生の再起動を掲げておりまして、所信表明演説でも楽しい日本と発言されてきました。訪問介護が危機的状況の中、楽しいとは思えないのが実情なんです。人口減少に拍車を掛けている介護崩壊に対策すべきです。地方は高齢者が日々の暮らしに不安を抱えている現実に直面しています。  総理もそういった地方の介護事業者からお話聞いているんじゃ

  106. 予算委員会

    ○岸真紀子君 全然待ってられない状況であるというのは本当に受け止めていただきた…

    ○岸真紀子君 全然待ってられない状況であるというのは本当に受け止めていただきたいです。もう、すぐそこで崩壊していく実態になると、みんながやっぱり地域に残れなくなってしまう、これは是非重く受け止めていただきたい。総理には是非決断を本当はしていただきたいというところです。  訪問介護そのものも厳しいんですが、訪問入浴のこともちょっとテーマに挙げさせていただきます。  家での在宅を望んでも、お風呂に

  107. 予算委員会

    ○岸真紀子君 まあ総理はそうやっておっしゃいますが、それをきちんとやっているか…

    ○岸真紀子君 まあ総理はそうやっておっしゃいますが、それをきちんとやっているかどうかも、極めてこの問題は非常に分からないところがあるというふうに感じているところです。  辞職を否定し、法的に問題はないとおっしゃられていますが、自民党の裏金問題を始め自民党と金の問題がこのように注目がされている中、クリーンな政治にしていきましょうと、言わば衆議院も参議院もそれぞれ与野党で議論している中での出来事です

  108. 予算委員会

    ○岸真紀子君 これ本当に深刻な問題で、総理も、八頭郡に私行ったことありますが、…

    ○岸真紀子君 これ本当に深刻な問題で、総理も、八頭郡に私行ったことありますが、相当中山間地域だというふうに認識しております、その中でもきっと同様の課題って聞いたことあると思うんです。やっぱり一軒一軒に距離があるので、時間も掛かるし燃料代も掛かる。それが一件の報酬じゃ全然経営が成り立たないし、やはりこれ難しいという課題、聞いたことございませんか。

  109. 予算委員会

    ○岸真紀子君 本当にこれ、一日でも早く、加算措置というよりは、私は、その市町村…

    ○岸真紀子君 本当にこれ、一日でも早く、加算措置というよりは、私は、その市町村の財政にも影響が出てくるので、やはり国としての助成金なり補助金というメニューが必要なのではないかというふうに考えますので、是非検討をお願いします。  次に、老老介護ならぬ老老老介護という言葉、総理も福岡大臣も知っていますでしょうか。

  110. 予算委員会

    ○岸真紀子君 パネルお願いします

    ○岸真紀子君 パネルお願いします。(資料提示)  確かに、老老老介護という言葉が分かりにくかったなというふうに思います。これも社会福祉協議会の方から聞いたんです、是非この問題を取り上げてほしいと。  老老介護は、先ほど言ったように、六十五歳以上の高齢の夫婦などのどちらかが介護者であり、もう一方が介護される側となるケースのことをいいますが、私が聞いてきた老老老と現場で言っていた介護は、訪問介護を

  111. 予算委員会

    ○岸真紀子君 社協の現場からは、若者がヘルパーになりたがらない要因に料理という…

    ○岸真紀子君 社協の現場からは、若者がヘルパーになりたがらない要因に料理というものがあるというふうに聞いていますので、これを例えば冷凍とかも使えるようにするなど、若い人の声も、是非ヘルパーの現場の声を聞いて、改善に目指していただきたい。  次に、ケアマネジャーについても不足をしています。  このことについて質問したかったんですが、もう時間が残り少なくなったので、もう現状認識だけ言っておきます。

  112. 予算委員会

    ○岸真紀子君 それで、今まで私費で渡したとしても、相手が私費での受け止めとして…

    ○岸真紀子君 それで、今まで私費で渡したとしても、相手が私費での受け止めとしているかどうかというのも課題になっていると感じています。それはなぜかというと、やはりこの相手が私費として受け止めてきた場合であったとしても、今度はこれ収入になってくるのではないか、贈与ということになってくるのではないかというふうに考えるんです。  もしも十万円という高額であれば、それはやはり申告が伴ってくるのではないかと

  113. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理、前半におっしゃった御自身の経験でいうと、政治活動というふう…

    ○岸真紀子君 総理、前半におっしゃった御自身の経験でいうと、政治活動というふうに捉えられることだというふうに考えます。本当に政治活動ではないんですか。

  114. 予算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  三月五日開催の当委員会において、我が党の吉川沙織議員は退職金課税の見直しの方向性について総理にただしました。総理は、雇用の流動化は賃金の上昇と併せて図っていかないといけない、適切な見直しをすべきと、退職金課税の積極的な見直しに言及しました。  私もいわゆる就職氷河期世代です。バブル崩壊後ではあったものの、私の場合は高校卒業と同時に地元

  115. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今これ以上聞いてもその部分は分からないと思うので、委員長、しっか…

    ○岸真紀子君 今これ以上聞いてもその部分は分からないと思うので、委員長、しっかりとこれ調査していただいて、総理、調べていただいて、委員会、理事会に報告願います。

  116. 予算委員会

    ○岸真紀子君 しかし、総理の若いときでいうと、それを航空券代の移動手段に使った…

    ○岸真紀子君 しかし、総理の若いときでいうと、それを航空券代の移動手段に使ったということになってくると、やはり政治活動ではないかと言わざるを得ません。  ちょっとほかにも確認します。総理は、昨日、ほかの会合などでも同じように商品券を配ったことがあるかと聞かれて、あるというふうにお答えされていますが、そのときも同じような額なんでしょうか。

  117. 総務委員会

    ○岸真紀子君 徐々にではありますが、その充足率というのが上がってきている状況に…

    ○岸真紀子君 徐々にではありますが、その充足率というのが上がってきている状況にはありますが、残念ながら微増というような状況にあります。特に、今回の林野火災を踏まえると、やはり地方だからといって消防職員の数がこのままでいいのかどうかも含めて、今後も見直しが必要なのではないかという問題意識を持っています。引き続き、少なくとも充足率を一〇〇%に近づけられるように、消防庁としても御支援をお願いいたします。

  118. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今回の林野火災については、平成以降の国内最大規模であったので現場…

    ○岸真紀子君 今回の林野火災については、平成以降の国内最大規模であったので現場が混乱するのは仕方がないとはいえ、やはりこの緊援隊として出動した消防隊員から聞いたところ、火災鎮火に向けた明確な戦術、戦略が必ずしも示されておらず、その場対応的な活動であったとの声もありました。参考までに、ここで皆さんに現場から聞いた声を事例としてお伝えさせていただきます。  まず、現場活動について。規模が大き過ぎて指

  119. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  引き続き、是非、現場の声を拾い上げて、そして今後の対策に生かしていただきたいというところです。  それとあわせて、やっぱり山火事の啓発活動というのを全体的に知らしめていくことが重要だと考えています。本州では二月から三月がやっぱりこの乾燥期ですが、北海道でいうとこれから四月とか五月が乾燥期になってくるので、やはり気を付けていかなきゃいけないということを改め

  120. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  引き続き、なるべく対応をお願いしたいです。  なお、消防庁として八月に緊援隊の手当に関する通知文を出していただいたことには感謝を申し上げます。  それと、消防職員というのはやはり公務災害も多くなってきているので、労働安全衛生法に定められた安全委員会とか衛生委員会も実施するように、是非そこの点も消防庁からプッシュをしていただきたいということを要望しておき

  121. 総務委員会

    ○岸真紀子君 与党の皆さんもよろしくお願いします

    ○岸真紀子君 与党の皆さんもよろしくお願いします。  今回の林野火災に関しSNSでは、エネルギー兵器で焼き払っている、スマートシティー化のため計画どおりにやっている、山火事は太陽光パネルを敷き詰める場所を確保するためなど、根拠のない投稿が拡散されていました。書き込みの中には百万回以上閲覧されているものもあります。  災害時において、デマの情報は本当に危険です。避難の遅れであったり、約百年前の関

  122. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属の岸真紀子です。  今年は阪神・淡路大震災から三十年、そして東日本大震災から十四年を迎える年となりました。犠牲となられた皆様に改めて心から哀悼の意を表します。  災害が発生した直後から、人命救助や被災者支援など、あらゆることで現場で速やかにそして継続的に担うのが自治体です。その自治体は、一九八〇年代の第二次臨時行政調査会や二〇〇〇年以降の官から民へのスローガ

  123. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣には、間違いなく上下主従ではないということを念頭に置いてこの…

    ○岸真紀子君 大臣には、間違いなく上下主従ではないということを念頭に置いてこの後も総務省行政を進めていただきたいということを重ねて申し上げます。  大臣も所信で述べたとおり、災害等への対応というのは重要になっています。私は先ほども今の自治体の状況を説明をしたところではありますが、職員の数は相当減らされていまして、災害対応を行いたくても担えないような実態があります。  被災自治体からは、過重労働

  124. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣も御承知のとおり、被災自治体で働く職員も、自らが被災されてい…

    ○岸真紀子君 大臣も御承知のとおり、被災自治体で働く職員も、自らが被災されている方が多くいます。総務省としても積極的にやっていただいていて、先ほどお話にあったような、臨床心理士さんを現地に派遣いただいているというような取組がやはり必要なのではないかと考えています。  なぜかというと、やっぱり、現地で被災者の住民の方を見ると、やっぱり今自分が抱えている悩みを言うことすらできないのではないかと抱えて

  125. 総務委員会

    ○岸真紀子君 まだまだ状況的には落ち着いていないですし、今朝の報道でも出ており…

    ○岸真紀子君 まだまだ状況的には落ち着いていないですし、今朝の報道でも出ておりましたが、水道が今断水されているというところもあるようです。  参議院の予算委員会でも、石破総理が被災者生活再建支援法適用の可能性について答弁され、その後の三月七日に激甚災害の指定見込みを公表しておりますので、現在手続を進めていただいているところです。今回の大船渡市での林野火災は、住民への避難指示が約四千六百人対象とな

  126. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。心温まるコメントだったというふうに思います。是非よろしくお願いいたします。  総務省消防庁としても、緊援隊の状況を含めSNSで今回たくさん発信をいただいておりましたので、私も動画で現地の状況等を確認させていただきました。また、実際に緊援隊で派遣になった隊員からも状況を確認しています。  様々な課題がありますが、国内だけではなく海外の状況を見ても、大規模

  127. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  128. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 私は、ただいま可決されました情報通信技術を活用した行政の推進等に…

    ○岸真紀子君 私は、ただいま可決されました情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施

  129. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  そもそもの最初のスタートがそこから考えないと、やっぱりいろんなところでせっかくシステム使っても本当もったいないものになってしまうというところなので、一定程度、今大臣の説明を聞いて少し安心したというところです。引き続きその観点でお願いいたします。  関連するので、ちょっと先に十番の方を聞きますが、最近では、マイナンバーカードを使った方がコストが割高となって

  130. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 マイナンバーカードを何でもかんでもこの間は進めた方がいいというふ…

    ○岸真紀子君 マイナンバーカードを何でもかんでもこの間は進めた方がいいというふうなとらわれた考え方があったように私はこの委員会で感じてきたんですが、残念ながら、マイナンバーカードというものを使うと、機密性が高いのでどうしてもコストが掛かってしまう。だから、そうではなくて、何でもかんでもそこにひも付けしようとするよりも、実は安いアプリを使った方がいいんじゃないかとか、フラットな考えでやっぱりコストの

  131. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 私の聞き方が多分悪かったなというふうに反省していて、デメリットと…

    ○岸真紀子君 私の聞き方が多分悪かったなというふうに反省していて、デメリットというふうに言うとなかなか難しいかもしれませんけど、少なくとも懸念はあるのかなというふうに思っていまして、なので、当時の附帯決議、参議院の附帯決議でも八番に、電磁記録が搭載されたスマートフォンの譲渡とか機種変更とか紛失に際しての電子証明書等が悪用されることにないようにというような措置をとらなきゃいけないとか、デメリットと言

  132. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、そういった懸念点とかOS事業者、特にグーグルとアップル…

    ○岸真紀子君 引き続き、そういった懸念点とかOS事業者、特にグーグルとアップルというところがあるので、しっかりとそこは対策を取っていただきたいというところです。  プラスですね、本日の衆議院の地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会の附帯決議の二項目めにも共通する内容ですが、これガバメントクラウドにも共通する課題なんですが、スマホの、マイナカード機能のスマホについても、米国と日

  133. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ここ、なかなかデジタル庁と話がいつもかみ合わないところではあるん…

    ○岸真紀子君 ここ、なかなかデジタル庁と話がいつもかみ合わないところではあるんですが、附帯決議にもあるので、しっかりとそこは引き続き検討をお願いしたいです。  最後はもう時間がないので要望だけしますが、マイナ搭載のスマホによってグーグルとかアップルが寡占とならないように、これ対策を取っていただきたいということをお願いし、質問を終わります。

  134. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  今日は、伊東大臣、平大臣、よろしくお願いいたします。  最初に、地方創生関連から質問を始めたいと思います。  地方創生が始まってから十年が経過をいたしました。会派の総務部門会議でも、今年の六月に政府から地方創生十年の取組と今後の推進方向の説明を受けたところです。そのときには、政府としては、全体としてうまくいった地域の成果を前面に出し

  135. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今朝の日本経済新聞にも、この地方創生に関する基本的な考え方の骨子…

    ○岸真紀子君 今朝の日本経済新聞にも、この地方創生に関する基本的な考え方の骨子案が分かったという報道がされたところです。今大臣もおっしゃっていただいたとおり、恐らく、新聞記事によると今月末にもと言っているけど、二十四日にも新しい地方経済・生活環境創生本部で基本構想を決定されるのではないかというふうに思います。  これが実際に出てきてから更なる、まあ通常国会になってきますが、中身の議論の方は進めさ

  136. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大分御自身のお言葉でお答えいただいたと思うんです。  いろんなものを、やっぱり持続可能に住み続けられる環境を守っていくというのが、国としても、やはり地域を支えていく観点でいうと地方創生に期待するところは大きいというところです。  今回は生活環境という名前がそもそも入ったので、これは、私は勝手に暮らしを支えるということなのかなというふうに理解をしておりますので

  137. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 確かに、その各所管省庁で考えなきゃいけないことではあるんですが、…

    ○岸真紀子君 確かに、その各所管省庁で考えなきゃいけないことではあるんですが、やはりこれが、さっきも言ったように、低所得者の給付金なんかは、いつまでも自治体の職員が法定受託事務でもないのに何か自治事務のように毎年毎年させられて、職員のマンパワーも限られている中でやるというのが相当大変だというところを考えると、やっぱり一回、この毎年やっている重点支援交付金の使い方というのは一度見直したり総括をした方

  138. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 いろんな事例が多分全国にあって、それ、何というんでしょう、優良事…

    ○岸真紀子君 いろんな事例が多分全国にあって、それ、何というんでしょう、優良事例というのはまねができるところはいいんですが、一方で、中山間地域で本当に困っているようなところだと、なかなか電波が届かないとかといって、そういう無人のバスとかは難しいとかというのもあるのでというところもあるし、私は、やっぱりその前に、下水道とか水道とかの施設すらもお金がなくて替えれないとかと考えたときには、やっぱりさっき

  139. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 地方分権は引き続き推進をしていただくようにお願いいたします

    ○岸真紀子君 地方分権は引き続き推進をしていただくようにお願いいたします。  それと計画についてなんですが、今の出てきているものは見直しているんですけど、実はまた新たな計画という、例えば能登半島地震を踏まえて水道、下水道の耐震化計画を来年の二月までに作りなさいと言ってきていたり、次から次へと省庁でまた新しい計画というのを求められているというのも実態にあるので、やっぱり横断的に計画の見直しというの

  140. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  私、交付税法改正のたびにしつこく質問しているんですが、地方創生の交付金を倍増するよりも、本来であれば、今や新しいものをつくり出すというよりも現状を維持していくことすら難しくなっている地方の実態に合わせると、やっぱり自治体からも毎年要望がある法定率を引き上げていただきたいということで、引き続き村上大臣にはそのことをお願いいたします。  一つ時間がなく

  141. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民・無所属会派の岸真紀子です。  昨年の改正地方自治法の施行により、今年度から自治体で働く非正規公務員、会計年度任用職員に勤勉手当が支給可能となりました。今年の六月、いわゆる一時金が支給され、勤勉手当が支給されたことを、当事者である会計年度任用職員からは、本当に支給されましたと涙声で喜んでいました。総務省の努力に感謝と敬意を表します。  とはいえ、正規と非正規の格差は

  142. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なので、十二月一日時点と最終的な状況でいうと、残念ながら未実施の…

    ○岸真紀子君 なので、十二月一日時点と最終的な状況でいうと、残念ながら未実施の団体が四四%ということで、なかなかこれが一〇〇になっていないという問題があります。  十一月二十九日付け総務省自治財政局の事務連絡において、事務連絡の令和六年度補正予算(第1号)に伴う対応等についてという通知ですが、記述されている地方財政計画上の追加財政需要額四千二百億円と増額交付される地方交付税六千九百四十六億円の合

  143. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なので、一千億円程度は会計年度の遡及改定分だというふうに明確にお…

    ○岸真紀子君 なので、一千億円程度は会計年度の遡及改定分だというふうに明確にお答えをいただきました。なおかつ、それは各自治体に調査を行って必要経費を見込んでいただいたということの確認を取ったというところでございます。  次に、令和六年度補正予算(第1号)に伴う対応等について、先ほどの通知ですが、第三のところに、地方公務員の給与改定において、令和五年度の事務連絡では分かりやすく書いていただいていた

  144. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  昨年は、大沢局長は公務員部長としても尽力をいただいて、その五月二日付けの通知でも明確に書いていただきました。  先ほどの御答弁によると、十一月二十九日付けの副大臣通知の方には明確に書いているということが確認できました。とはいえ、千七百八十八団体あるんですが、残念ながら、去年で四四%、今年も調査を行ったら全てではないというふうに伺っています。  こういっ

  145. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣にはよくよく知っていただきたいのは、地方自治体の本当に業務量…

    ○岸真紀子君 大臣にはよくよく知っていただきたいのは、地方自治体の本当に業務量が増えているということを把握しておいていただきたいです。なので、引き続き、しっかりとそういった自治体が運営できるように財源措置に向けて取り組んでいただきたいです。  本改正案では、臨時財政対策債の償還財源の措置として四千億円が計上されています。これは、二〇二五年度及び二〇二六年度における臨時財政対策債の元利償還金の一部

  146. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  なので、なるべく平準化するために今回措置をしたということが確認取れました。  政府の説明によると、二〇二五年度においても巨額の財源不足が生じることが見込まれることから、残余の六千八百二十二億円について、二〇二五年度分として交付すべき地方交付税総額に加算して交付する措置を講じるとしています。一定の理解はするものの、毎年財源不足を生じている現状を総務省として

  147. 総務委員会

    ○岸真紀子君 交付税の中には公立病院の人事院勧告の取扱いの分も入っているという…

    ○岸真紀子君 交付税の中には公立病院の人事院勧告の取扱いの分も入っているという明確な答弁もいただきました。実はこれが、独立行政法人化しているところがかなりこの人件費を上げることが困難であるというような経営状態になっていますので、これ人材を確保しないと本当駄目な問題でもありますから、しっかりとここへ、引き続き公立病院への財政補填をお願いしたいというところです。  また、時間がなくなったので、公立病

  148. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣も今おっしゃっていただいたとおり、原則は確かに企業会計は独立…

    ○岸真紀子君 大臣も今おっしゃっていただいたとおり、原則は確かに企業会計は独立採算制というところではあるんですが、これだけ人口減少が進んで、総理も地方創生二・〇ということを打ち出している中では、やはりそればかりを求めては地域の住民の生活守ることできないんです。なので、引き続き総務省としても不断の見直しをお願いしたいというところです。  最後に、物価が高騰している中、課税最低限を引き上げるという議

  149. 総務委員会

    ○岸真紀子君 自民党の内部では、地方交付税で配分されるからいいでしょうという議…

    ○岸真紀子君 自民党の内部では、地方交付税で配分されるからいいでしょうという議論も出ているようですが、それだと不交付団体が補填されなくなりますし、そもそも所得税も減額となる中で交付税総額が減額となるといったことも考えてきちんと対策を取っていただきたいということをお願い申し上げ、質疑を終えます。

  150. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  151. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  152. 総務委員会

    ○岸真紀子君 お手元に東京新聞の昨日の記事を、熊本地震ですね、私も再三にわたっ…

    ○岸真紀子君 お手元に東京新聞の昨日の記事を、熊本地震ですね、私も再三にわたって紹介をしてきた二〇一六年の熊本地震の写真も載せられています。これを見て、想定していないことに答えられないと言いながら、実際にこの写真と記事のように、国が誤った指示を行えば甚大な被害を生みます。  指示に従った場合に人的被害が生じた場合、誰が責任取るんですか。大臣、お答えください。

  153. 総務委員会

    ○岸真紀子君 やっぱりこの補充的な指示のせいで、時の政権の恣意的運用となること…

    ○岸真紀子君 やっぱりこの補充的な指示のせいで、時の政権の恣意的運用となることへの懸念であったり、自治体が萎縮するんではないかということの払拭はできません。本当にこれは問題だと感じています。  私たち立憲民主党だけが異論を述べているわけではなくて、昨日の自治日報においても、元自民党の衆議院議員の北川正恭さん、三重県知事もやられていた方ですが、この方も、この一九九五年に制定された分権推進法を受けて

  154. 総務委員会

    ○岸真紀子君 やっぱり私は質疑をやり取りさせていただいても、この応援の要求及び…

    ○岸真紀子君 やっぱり私は質疑をやり取りさせていただいても、この応援の要求及び指示並びに派遣のあっせんと派遣義務を措置するということ自体に、その必要性は正直ないんじゃないかと。これも同じですね、第十四章全体の話なんですが、やっぱり自治体とのコミュニケーションを取って、何にその、想定していないので何のことを言っているのか分かりませんが、職員派遣も含めて、みんなで相互で協力できると思うので、これはでき

  155. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。先週に引き続き、地方自治法改正案について質疑を行います。  六月十三日の当委員会で質疑した補充的指示権以外にも多々問題があるので、最初にそちらの方を質問したいと思います。自治体情報システムのクラウド化問題を問います。  自治体の情報システムは自治事務であり、標準化は義務付けとはなりますが、共同化は各自治体が決めることであり、それをこの改正案の第十一章

  156. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、何でもかんでもその第三十三次地方制度調査会の答申を踏まえた…

    ○岸真紀子君 大臣、何でもかんでもその第三十三次地方制度調査会の答申を踏まえたという言葉を使いますが、本来であれば、この自治体の標準化システムなり共同化というものは、自治体側からきちんと意見を聴いて、自治法をどうするかというのを議論すべきではないかということも厳しく指摘しておきます。  ただ、この問題、まだまだほかにも課題があるので、今後も、引き続きDX化についてはこの法案の以外でも今後も質問を

  157. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣の今の説明だと、例えばコロナのときに、保健所の、入院ができな…

    ○岸真紀子君 大臣の今の説明だと、例えばコロナのときに、保健所の、入院ができなくて自宅で待機した方の健康観察に、市町村の職員から都道府県に応援に行ってということがありました。でも、これ、決して今のような指示とか要求がなくたって、できていましたよね。できるところはみんなやっていたはずなんですよ。だから、何だかよく分からないですね、今の例示で言うと。  次に、国民の安全に重大な影響を及ぼす事態という

  158. 総務委員会

    ○岸真紀子君 個別法である既存の災害対策基本法及び国民保護法などに基づき、まあ…

    ○岸真紀子君 個別法である既存の災害対策基本法及び国民保護法などに基づき、まあ今のですね、ある現行の法律に基づいて、応援の要求又は応援指示が具体的に行われた事例というのは、これまであるのでしょうか。あれば、その詳細を明らかにしていただきたいんですが、どうぞ。

  159. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今も現行個別法にはその応援の指示とか求めというのがある法律がある…

    ○岸真紀子君 今も現行個別法にはその応援の指示とか求めというのがある法律があるにもかかわらず、現在まで使われたのは緊急消防援助隊、この間もずっと議論してきた緊急消防援助隊ぐらいしかないということが分かりました。  次に、応援とは、それを受ける地方自治体への人的支援、物的支援、若しくは施設、業務の提供があると考えますが、更にこの詳細の内容を厳格化する、しておくことが必要になっています。いかなる措置

  160. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今、マンパワーの対する人的支援ということだったんですが、改めてち…

    ○岸真紀子君 今、マンパワーの対する人的支援ということだったんですが、改めてちょっと確認させていただきますが、通常の自治体間の支援には、今はお互いさま精神でやっているやつですが、これでは災害物資とか施設の提供などが含まれています。ここで言う応援は、あくまでも今おっしゃったとおり、人的支援ということを確認させていただきました。  念のため確認をしておきますが、ということは、例えば原発事故の際の放射

  161. 総務委員会

    ○岸真紀子君 最後のところの、あっせんを各関係事務の所管専門性という観点から各…

    ○岸真紀子君 最後のところの、あっせんを各関係事務の所管専門性という観点から各大臣に拡大するというのは、理解に苦しみます。具体的には、国民の安全に重大な影響を及ぼす事態が発生した際に、それが複数の府省の所管事務に分かれているとすれば、それはあくまで国の問題であり、災害対策基本法と異なる扱いとすることに合理性があるとは思えないということは指摘しておきます。  次に、第二百五十二条の二十六の十、職員

  162. 総務委員会

    ○岸真紀子君 派遣元となる自治体の意向なくして成り立たないというのは、今の答弁…

    ○岸真紀子君 派遣元となる自治体の意向なくして成り立たないというのは、今の答弁でも、大臣、分かっていただいたと思うんです。  で、もう一つそこにプラスしてほしいのは、各大臣、各省庁がそれぞれ出すんじゃなくて、必ず総務省に合い議をしてほしいというところですね。総務省がきっちりとチェックをしていただかないと、先ほどの事例があるし、先ほども紹介したとおり、派遣元の自治体は人事の管理として一元的にやって

  163. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今、大臣が御答弁いただいたように、様々な職種について被災地方自治…

    ○岸真紀子君 今、大臣が御答弁いただいたように、様々な職種について被災地方自治体から職員の派遣に関する要望が生じるということは理解ができます。  しかし、各大臣がそれぞれの担当業務で独断で地方自治体の担当課に対して職員派遣を求めるということは、縦割りによる各府省の権限ばかりが優先されて、自治体において無用な混乱を生じるばかりであり、指摘している保育士の派遣は、それを明らかにしたものではないかと考

  164. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なので、ちょっとこれ、先走り過ぎたんじゃないかというのと、しかも…

    ○岸真紀子君 なので、ちょっとこれ、先走り過ぎたんじゃないかというのと、しかもこの文書の中身が本当にひど過ぎるので、ここはしっかりと反省をしていただきたいです。  被災地において、保育を含めた住民生活に可能な限り支障を来さない措置を講じることは当然に必要ではあります。しかし、客観的で納得性のあるニーズもないところ、しかも、こども家庭庁が保育士の派遣の仕組みを構築できるなどという権限は法令上存在し

  165. 総務委員会

    ○岸真紀子君 現地の要望を受けてということではあるかもしれませんが、これ、地方…

    ○岸真紀子君 現地の要望を受けてということではあるかもしれませんが、これ、地方自治法二百五十二条の十七というのは、あくまでも地方公共団体が他の地方公共団体に対して職員の派遣を求めることができるという規定であって、これを根拠として保育士の派遣の仕組みがこども家庭庁の独断で措置できるものでは断じてないと私は考えます。その上で、現在行われている職員の派遣について、全ての地方自治体が自らの行政運営に決して

  166. 総務委員会

    ○岸真紀子君 各大臣に応援又は派遣に関する権限を付与するということが問題である…

    ○岸真紀子君 各大臣に応援又は派遣に関する権限を付与するということが問題であると私は考えています。  今日は、配付資料で、令和六年三月二十六日、こども家庭庁成育局保育政策課が発出した事務連絡、要は、能登半島地震に係る保育関係の災害対応について、保育所等に対する保育士等の派遣についてという文書を配付させていただいております。  これ、中身が本当に読んでいただけると分かると思うんですが、そもそもこ

  167. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今回の指示というのは、是正よりも強い権限を国に与えることになり、…

    ○岸真紀子君 今回の指示というのは、是正よりも強い権限を国に与えることになり、しかも、国民の生命等の保護のため特に必要があると時の政権が判断をすればできてしまいます。これだと、二〇〇〇年の地方分権一括法に逆行どころか、戦前に起きたような業務を自治体がやらなくてはならなくなるのではないかと思うと背筋が凍るんですよ。  松本大臣、二〇〇〇年当時の原則である自治事務に関するものは代執行はしないと明言し

  168. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今ここで言う、十四章に新たにつくるこの自治体の支援というのは、あ…

    ○岸真紀子君 今ここで言う、十四章に新たにつくるこの自治体の支援というのは、あくまでも人的だということを確認させていただきました。  次に、第二百五十二条の二十六の八第二項から第四項、各大臣による応援の要求又は指示、及び第二百五十二条の二十六の九第一項、各大臣への職員の派遣のあっせんの求めに関して各大臣に付与する権限については、地方自治体が職員を派遣する場合、派遣期間において従事する職務内容、給

  169. 総務委員会

    ○岸真紀子君 何だかちょっと回りくどいけど、代執行しないということに、きちんと…

    ○岸真紀子君 何だかちょっと回りくどいけど、代執行しないということに、きちんとそこは徹底していただきたいというところです。  補充的指示権について、前回の委員会で話した以外にも、続々と地方自治体の首長、議会から自治法改正案について異論が出ています。自治体スクラム支援会議といった四市二町二村一区の首長の皆さんが声明を出したり、佐賀県知事が十三日の会見で、指示権が将来なし崩し的に適用され、地方自治の

  170. 総務委員会

    ○岸真紀子君 憲法にある地方自治の本旨は、自治体は地域の運営に対して自己決定権…

    ○岸真紀子君 憲法にある地方自治の本旨は、自治体は地域の運営に対して自己決定権を有しており、国が必要な範囲を超えて介入してはならないという原理があります。役割と住民に身近な行政はできるだけ自治体に委ねること、防災、公衆衛生など、まさに住民に身近な行政は自治体の役割であり、これは自治体の矜持でもあります。  地方自治の本旨や自治法の原則に反している本改正案は、まだまだ、まだまだ議論が足りません。根

  171. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今回の法改正は、二〇〇〇年の分権一括法施行以来、それまで国と地方…

    ○岸真紀子君 今回の法改正は、二〇〇〇年の分権一括法施行以来、それまで国と地方の関係は上下主従関係を対等協力関係にこの二〇〇〇年に行いました。これを揺るがす法案であると私は考えています。幾ら首を振っておられても、そういうふうに受け止められている方はたくさんいるので、少なくともパブリックコメントのように意見募集はすべきではなかったかと考えています。  次に、ちょっと論点変えますが、この機会に、地方

  172. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  六月五日の参議院本会議における質疑で私が松本総務大臣に質疑した内容の多くは、本法案で新たに章立てを行おうとしている、第十四章、国民の安全に重大な影響を及ぼす事態における国と普通地方公共団体との関係等の特例への問題を指摘したところです。しかし、大臣からは、残念ながら、正面から答えていただけるとは感じませんでした。本日の委員会で更に深掘りをさせていただ

  173. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今回の法改正に至るまで、提出に至るまでにも多くの問題があると指摘…

    ○岸真紀子君 今回の法改正に至るまで、提出に至るまでにも多くの問題があると指摘しておきます。  五月七日、衆議院本会議で松本大臣は、我が党のおおつき紅葉議員の質問に対し、政府は、改正案の検討過程においても地方六団体に情報提供を行うなど自治体と丁寧な調整を行った上で立案したと答弁していますが、確かに情報提供はしたのかもしれませんが、協議の場を設けたのか、また会議を開いて意見聴取をしたか、大臣、お答

  174. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、今、第三十三次地方制度調査会でも協議の場できちんといただい…

    ○岸真紀子君 大臣、今、第三十三次地方制度調査会でも協議の場できちんといただいたと言いますが、中間報告の時点では実は明確に国の指示権拡大というような文言は入っておりませんでした。その前に地方六団体からの意見を聴取していると私は承知しています。確かに、最後の総会のときにいろんな意見は出て、棒をのむような話だとかというような知事会の意見とかもありましたが、そこが丁寧であったかというのは果たして疑問が残

  175. 総務委員会

    ○岸真紀子君 私は、本会議でも例示に挙げました熊本地震のような場合、二〇一六年…

    ○岸真紀子君 私は、本会議でも例示に挙げました熊本地震のような場合、二〇一六年の熊本地震のときのように、国から、あのときは指示じゃなかったけど、あれがもし指示だった場合、その後の本震が起きて、甚大な被害を、万が一自治体が従ったとして起きてしまった場合の責任というのはどこになるか、参考人で構いませんのでお答えください。

  176. 総務委員会

    ○岸真紀子君 最初の総務省の参考人から御説明いただいた指定都市と都道府県の関係…

    ○岸真紀子君 最初の総務省の参考人から御説明いただいた指定都市と都道府県の関係というのは、ふだんから密接な関係に残念ながらないというところもありますので、ここはなかなか、その非平時に急にやれと言われてもうまくいかないのではないかという懸念があるので、極めて慎重に扱っていただきたいということは改めて言っておきます。  また、六団体に指定都市というのは、市長会という、全国市長会がありますが、私、北海

  177. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なので、今の大臣の説明を要約すると、あくまで今言っている、今言う…

    ○岸真紀子君 なので、今の大臣の説明を要約すると、あくまで今言っている、今言う国の責任というのは、指示ということにするか、助言ということにするかという、ここの違いの話だと思うんです。  大臣が最後の方におっしゃられたとおり、あくまでも、例えば住民の生命等に関する責任においては自治体がその責任を負うということになってくるというふうに理解してよろしいでしょうか。

  178. 総務委員会

    ○岸真紀子君 だから無責任だということを言っているんです

    ○岸真紀子君 だから無責任だということを言っているんです。本会議でも言いましたが、責任のない国が指示をするということがどれだけ危険かということを分かっていただきたいというところです。  次に、第十四章で言う国民の安全に重大な影響を及ぼす事態とは何か、ここをはっきりさせることが重要になってきます。具体的に明らかとしてください。

  179. 総務委員会

    ○岸真紀子君 私は、武力攻撃には個別法に基づかない国の指示権拡大は当てはめるべ…

    ○岸真紀子君 私は、武力攻撃には個別法に基づかない国の指示権拡大は当てはめるべきではないというふうに考えている立場ではありますが、かといって、政府答弁で言う、武力攻撃事態対処法等々の事態対処法制において必要な規定を設けており、要は、完璧な法律であって、想定していない事態だから、事態というものがこの対処法にはないから、本法案の国の指示権拡大には当てはまらないですよというのは理屈になっていないのではな

  180. 総務委員会

    ○岸真紀子君 何だか、論理的に破綻しているような気がするんです

    ○岸真紀子君 何だか、論理的に破綻しているような気がするんです。  対処法が当てはまらないのであれば、ほかの個別法も含めて穴をなくせばいいだけであって、自治法に新設する第十四章は必要ないんじゃないかと考えます。むしろ、個別法を極めて精度を高めていくことに各府省は、各府省ですね、努力すべきであって、自治体の意見も積極的にコミュニケーションを取ればいいだけではないか。大臣、その理解でよろしいですか。

  181. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、途中までよかったんです

    ○岸真紀子君 大臣、途中までよかったんです。ただ、事態は様々というところからは、ちょっと忘れていただいた方がいいかと思います。  極めて限定的になる旨の答弁がこの間も繰り返されてきているんです。これにもしも当てはまる事態というのは、私は、例えば日本の名作である「ゴジラ」みたいな、分からない生物が来たり、あとは「宇宙戦争」ぐらいしか当てはまらないんじゃないかなと。それ以外は全て、各府省努力していま

  182. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今の局長からお答えいただいたように、住民が危険な目に遭った場合と…

    ○岸真紀子君 今の局長からお答えいただいたように、住民が危険な目に遭った場合というふうに限定をされているというところです。でも、何かやっぱり閣議決定だけで決めるというところが余りにも裁量があるかもしれないので、確認をさせていただきます。  例えば、経産省が困っていることの一つに、核のごみ処分の問題があります。この見通しが付かないと原子力発電は将来性がないとも言えるので、そうなってきたときに、エネ

  183. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ということで、今のは当てはまらないということです

    ○岸真紀子君 ということで、今のは当てはまらないということです。  次に、もう一個、想定なのかもしれませんが、聞かせていただきます。  辺野古新基地建設の代執行は、またちょっと別な論点ではあるものの、閣議決定だけで決められるというのは、先ほどから言っているように余りにも幅が広過ぎます。想定していない事態とはいえ、例えば地域の住民よりも国民という数の力によって、そういう論理でなし崩し的に指示に暮

  184. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ちょっと私の聞き方が悪かったので、次の質問の、閣議決定だけで決め…

    ○岸真紀子君 ちょっと私の聞き方が悪かったので、次の質問の、閣議決定だけで決めるのは問題であって、歯止めを掛ける必要はないかという答弁も今いただいたと存じます。  ただ、今大臣いろいろ言われたんですが、なかなか、歯止めを掛けるということに果たして閣議決定というのがなるのかどうかというのが極めて疑問でも残っているというところです。でも、少なくとも、恣意的運用は絶対にやめていただきたいというところで

  185. 総務委員会

    ○岸真紀子君 緊急という文言が、今大臣は例示というふうに言いましたが、現行自治…

    ○岸真紀子君 緊急という文言が、今大臣は例示というふうに言いましたが、現行自治法の観点での問題を指摘します。  現行法では自治事務に対する是正の要求の要件は違法等の場合のみにあるのに対して、本改正案の自治事務に対する指示の要件は更に広くなっています。是正の要求よりも強い関与形態である指示の要件が是正の要求の要件よりも著しく緩和されているというのは、法律のバランス、均衡を欠いています。法的に説明が

  186. 総務委員会

    ○岸真紀子君 山野局長の今の答弁は、少しその自治法をゆがめているのではないかと…

    ○岸真紀子君 山野局長の今の答弁は、少しその自治法をゆがめているのではないかというふうに考えます。この法案にある自治事務への国の指示権拡大は、自治法の他の条項との均衡、さらには憲法の地方自治に関する本旨と懸け離れているのではないかと指摘するところです。  六月十一日の参考人質疑で、早稲田大学の小原教授は、憲法第九十二条地方自治の本旨に触れ、団体自治に軸足を置いた原則であり、国は自治体に対して不要

  187. 総務委員会

    ○岸真紀子君 地方自治の本旨には今回のやつは完全に背いていると思いますよ

    ○岸真紀子君 地方自治の本旨には今回のやつは完全に背いていると思いますよ。  では、ほかにもいろんな質問を用意していまして、全然、大臣、御丁寧に答弁していただいているけど、長くて収まり切らなくなってきたので、次の項目に行きたいと思います。  これまでは立法事実であったり、どんなときに発動するのか、極めて限定的であるというような答弁は引き出したかと思いますが、では、この自治体との事前協議とか従わ

  188. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今大臣は、地方六団体の意見を聴いた、首長の意見も反映されていると…

    ○岸真紀子君 今大臣は、地方六団体の意見を聴いた、首長の意見も反映されていると言ったので、ちょっと質問を入れ替えて先に、指示に従わなかったらどうなるかというところなんですが、衆議院の総務委員会では、罰則を設けることはしておらず、国は協議などを通じて指示によって求めた措置を講ずることを促していくことになると考えていると答弁したと承知しています。  自治体に法的な拘束はないと言いますが、財源を国に握

  189. 総務委員会

    ○岸真紀子君 当該自治体との事前協議についてなんですが、本会議で私の問いに対し…

    ○岸真紀子君 当該自治体との事前協議についてなんですが、本会議で私の問いに対して大臣はそっけない答弁でありましたが、事前協議というのは絶対必要です。  私は、地方制度調査会の第四回総会でも意見していますが、国、自治体間で柔軟な情報共有、コミュニケーションが確保されれば、指示など国の上下主従関係に戻すようなことをしなくても、国、自治体間で合意形成できたり、想定していない事態に対応できると考えます。

  190. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当は条文に私は事前協議というのを入れるべきだというふうに考えま…

    ○岸真紀子君 本当は条文に私は事前協議というのを入れるべきだというふうに考えますが、最低限、今の大臣の答弁を真摯に踏まえると、心掛けると、事前に協議は絶対必要なんだというふうに承知しました。  次に、国会の関与です。  国会の事前関与について、私は絶対に関与すべきであると考えます。これは、この間の牧原参考人も事前関与のことも触れていました。  皆さんも思い出してください。新型コロナウイルス対

  191. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 また、別な医療機関では、医師から突然告げられたのは、マイナ保険証…

    ○岸真紀子君 また、別な医療機関では、医師から突然告げられたのは、マイナ保険証の優先診療という事象も起きているようです。マイナ保険証を優先診療する医療機関は複数で始まっているという報道もありました。これはどういうことなのか、ここもお伺いします。

  192. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今、二つの問いをしたところ、厚生労働省からは、個別具体の把握をし…

    ○岸真紀子君 今、二つの問いをしたところ、厚生労働省からは、個別具体の把握をしていませんのでというお答えの下に今のような答弁になったと思いますが、でもやっぱり、これ、この事象が起きているということは、薬剤師法の第二十一条には、「調剤に従事する薬剤師は、調剤の求めがあつた場合には、正当な理由がなければ、これを拒んではならない。」と、調剤の求めに応ずる義務がありまして、同じく、同じくというか、医師法に

  193. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 全然私が指摘していることと違う答えになっていると思うんですが、こ…

    ○岸真紀子君 全然私が指摘していることと違う答えになっていると思うんですが、これをやっていると時間がなくなるので、次の質問に行きます。  今回の報道で明らかになった、薬局でぜんそくの薬を早く入手したいがために不本意ながらマイナ保険証を登録した方ですが、現段階では一度ひも付けた保険証は解除できないものとなっています。これ、いつ頃自分の意思で解除できるようになるのか、スケジュールについて伺います。

  194. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 六月七日の東京新聞の記事で、マイナ保険証が期限切れ発生というもの…

    ○岸真紀子君 六月七日の東京新聞の記事で、マイナ保険証が期限切れ発生というものがありました。これも以前から指摘してきた問題です。マイナンバーカードの有効期限は十年となっていますが、電子証明書は五年となっていて、健康保険証の有効期限は、資格はあるんだけれども、マイナンバーカードの期限が切れたら医療が受けられなくなるのではないかという懸念に対し、厚労省としては、マイナ保険証のカードリーダーで有効期限が

  195. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 そういうふうに弾力的にきちんと使えるようにしていただきたいという…

    ○岸真紀子君 そういうふうに弾力的にきちんと使えるようにしていただきたいというのは、引き続き検討を続けていただきたいと思います。  デジタル庁として当然ながら期限切れ対策というのは考えていると思うんですが、マイナ保険証としての機能もあるのであれば、なおさら必要になってきます。  一つの方策として、以前から要望しています、総務省になりますね、五年という有効期限の電子証明書の更新はオンラインででき

  196. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、窓口に殺到しない対策をお願いしたいところです

    ○岸真紀子君 引き続き、窓口に殺到しない対策をお願いしたいところです。  次に、マイナンバーカードは現在のところ暗証番号ありとなしの二種類があって、どちらも健康保険証とのひも付けは券面には違いがありません。現在準備中の運転免許証との一体化についても、現行のカードにICチップに情報を記録していくというふうに予定されています。私的には、デジタル上の一手間を掛けなくても目視で有効期限とか免許の種別が分

  197. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 在留カードとの一体の方が、余りにも券面に機微な状況が書き過ぎてい…

    ○岸真紀子君 在留カードとの一体の方が、余りにも券面に機微な状況が書き過ぎていて、これ本当、個人情報の問題で問題なんじゃないかという問題意識があったので、今後もなるべくそんないっぱいのカードを作らないでほしいというところです。  最後になりますが、大臣に、デジタル技術による利便性を進めるのと併せて、データ連携のときにはやっぱり自分で自己情報コントロール権というのがすごく重要になってくると思うんで

  198. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 マイナポータルも活用しながらというところで今確認も取れたんですが…

    ○岸真紀子君 マイナポータルも活用しながらというところで今確認も取れたんですが、あわせて、これからもいろんな省庁間のデータ連携も進めていくことになると思うので、そこをしっかりと御自身で、何というんでしょう、開示というんでしょうか、訂正とか削除を求められるような確認ができることを引き続きデジタル庁としてもお願いをしたいというところです。  本当であれば、実はマイナ機能のスマホ搭載について、ニュース

  199. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 以上で終わります

    ○岸真紀子君 以上で終わります。  ありがとうございました。     ─────────────

  200. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 自治体の職員が負担だからという問題ではなくて、実際に来客している…

    ○岸真紀子君 自治体の職員が負担だからという問題ではなくて、実際に来客している住民の方が待たされるということが問題なんです。  これ、止めないのであれば、物すごく窓口で待ってもらうことになりますよというように正しい広報をしていただきたいんです。じゃないと、便利になったと思って来庁された方が憤慨して自宅に帰らなきゃいけないということに、どうしてもトラブルになってしまっているので、正しい広報というの

  201. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大分解消はできてきて、残り、ところ、二百ちょっとぐらいの市区町村…

    ○岸真紀子君 大分解消はできてきて、残り、ところ、二百ちょっとぐらいの市区町村だというふうには聞いていますが、それでもなお、ここが当てはまるかどうかというのを確認しなきゃいけない。  これも四月の時点で指摘をしましたが、自治体によっては住民をひどく待たせなきゃいけなくなっているし、余りにもシステムの不具合が多いことから、広報とか自治体の周知で郵送請求を促して、戸籍の広域化の運用を自治体の判断で止

  202. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今答弁でもあったとおり、デジタル庁としても限られた職員の人数なの…

    ○岸真紀子君 今答弁でもあったとおり、デジタル庁としても限られた職員の人数なので、全ての府省のシステムを、③システムと言うようですが、このシステムをチェックするというのはなかなか難しいということも承知しながらも、でも、やっぱり企画段階でできる限り、この容量に耐え得るのかとか、実施時期も含めて慎重に助言をしていただければというふうに思います。  それと、より深刻なのは、四月三日の委員会でも指摘をし

  203. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 丁寧にと言いながらも、なかなか、またそういったことが起きているの…

    ○岸真紀子君 丁寧にと言いながらも、なかなか、またそういったことが起きているのと、残念ながら、所管の係は違うものの、やっぱり、法務省で同じことをやっているのに、なかなかここが、現場実態が把握できていなかったのではないかと指摘せざるを得ません。  システムダウンのことも問題ではあるんですが、ある意味これは、新しいシステムというものを稼働するときに、特にこの、国がつくるシステムというのが、恐らくです

  204. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 四月の質疑でも指摘をしてきましたが、全国でアクセスが集中してシス…

    ○岸真紀子君 四月の質疑でも指摘をしてきましたが、全国でアクセスが集中してシステムに負荷が掛かるということは想定できることではなかったのかというところです。なぜ再発したのか、原因はどこにあるのか。デジタル庁として、河野大臣の答弁では各府省のシステムまで全てチェックすることは難しいと言っていたので、やはりこれは法務省がベンダー任せで、実際にこの使用する現場の状況を余りにも知らな過ぎたからではないかと

  205. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。今おっしゃられていただいたようなことが、まだまだやっぱり国民の皆さんとか企業側にも知られていないかもしれませんので、デジタル庁としても引き続き対策をお願いいたします。  それでは、質疑に入ります。  六月五日の当委員会で伊藤岳議員が取り上げた戸籍の広域化問題について、私も四月三日開催の当委員会で法務省並びに河野大臣に問題を指摘してきたところでございます。

  206. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  河野大臣、先に、通告をしていないんですが、昨日、岡山県の精神科医療センターにおいて、サイバー攻撃によって最大患者が四万人の情報が流出したというニュースになっていました。  この間も、デジタル庁としても、各省庁とともにマルウエア対策とかサイバーセキュリティー対策ということに取り組んでこられていると思いますが、昨日のこの病院のことも、昨年来、もう何回

  207. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今のお答えじゃ全然納得ができなくて、そこの薬局の個別の事象を知ら…

    ○岸真紀子君 今のお答えじゃ全然納得ができなくて、そこの薬局の個別の事象を知らないからというふうな言い訳だとは思うんですが、残念ながら、マイナ保険証じゃないと受付しませんと言われて、その後に、処方箋だけを受け取ってくれれば本当は処方できるはずなのに、それを説明せずにひも付けをさせたということが今問題であって、やっぱりこの法的なものを、違反までとは言い切れないのかもしれませんが、やっぱり問題があると

  208. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 残念ながら、窓口に行って実際見てきた方がいいですよということに、…

    ○岸真紀子君 残念ながら、窓口に行って実際見てきた方がいいですよということに、まともには答えていない気がします。  それで、先ほども言いましたが、将来的には、例えば相続の関係も、わざわざその証明書を出さなくても連携ができるようになってくると思うので、そこまではいいと思うんですが、今起きている現実問題に目を背けるべきではございません。できれば、私は、すぐにでも止めた方が、きちんと情報が連携できてか

  209. 本会議

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  会派を代表し、ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案について、松本総務大臣に対し、質問します。  本改正案は、岸田内閣総理大臣の諮問機関である第三十三次地方制度調査会が昨年末にまとめた答申内容を踏まえ、法案が提出されたと承知しています。  しかし、この答申自体が最初から政府の意図的な答えありきで進んだのではないかと疑念を持たざ

  210. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 私は、委員長に古川俊治君を推薦することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 私は、委員長に古川俊治君を推薦することの動議を提出いたします。

  211. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 私は、ただいま可決されました情報通信技術の活用による行政手続等に…

    ○岸真紀子君 私は、ただいま可決されました情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会・教育無償化を実現する会及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     情報通信技術の活

  212. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、緊急消防援助隊手当に関する質疑をさせていただきます。  三月二十二日の当委員会質疑において、緊急消防援助隊として派遣された消防職員の手当について、消防庁より、総務省消防庁より、各消防本部における実情をしっかりと把握した上で必要な対応について検討するといった前向きな答弁がありました。  そこで、その後、調査等の進捗状況やその結果を伺うととも

  213. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今まだ調査中ということではあるんですが、救急、救命救助など、一刻…

    ○岸真紀子君 今まだ調査中ということではあるんですが、救急、救命救助など、一刻を争う事態において緊急支援、援助に従事した消防職員の高い使命感により、今現在、全国的で即時の応急体制が可能となっていることは、これは皆さんにとっても事実であるというふうに御承知いただけていると思います。  それに加えて、今後もその士気を維持するためには、本日も実はとても日本全国で大雨が降っていて、緊迫な実態にあります。

  214. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この三月から、今もう五月の下旬に入っていて、先ほども言ったとおり…

    ○岸真紀子君 この三月から、今もう五月の下旬に入っていて、先ほども言ったとおり、本当に、非常にこの夏季、大雨の、梅雨に入る前にしっかりとこういった対策とか方向性を出していくということはすごく重要になってきます。なので、ここは九月の自治体議会までということで、なかなか難しいという状況も分からなくはないですが、やっぱり急ぐべきだということを改めて申し添えておきます。  具体的に措置すべきは、派遣され

  215. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今大臣にも答弁があったとおり、私が示したその日額、例えば三千九百…

    ○岸真紀子君 今大臣にも答弁があったとおり、私が示したその日額、例えば三千九百七十円だとか五千百四十円とかというのはあくまでも日額旅費ということなので、性質が違うというのは分かるんですが、これと比較をして、完全にできるものではないけど、やっぱり千六百何がしだったら安いのではないかという問題意識を改めて考えていただきたいということです。  次に、大規模災害からの復興に関する法律に基づく復興計画等の

  216. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なかなか、今も調査中ということなので、全てを明言することは難しい…

    ○岸真紀子君 なかなか、今も調査中ということなので、全てを明言することは難しいかもしれませんが、私の質問の意義というか、意を酌んでいただいた今の大臣の答弁と捉えています。  引き続き調査中ということですので、先ほども言ったとおり、なるべく急ぎそのまとめをしていただいて、各自治体にも助言なり行っていただくことをお願い申し上げ、私の質疑とさせていただきます。  ありがとうございました。

  217. 決算委員会

    ○岸真紀子君 効果があったというふうに考えているとおっしゃられるんですが、なか…

    ○岸真紀子君 効果があったというふうに考えているとおっしゃられるんですが、なかなかあそこまで有名な著名人を使ってテレビCMなんてすごい莫大なお金が掛かるはずだったので、本来であればあそこまで掛ける必要があったのかというところがいまだに疑問であります。  次に、マイナポイントは、ポイントを受けられる人と受けられない人に分かれていることになり、その恩恵格差は問題であると私は考えます。過去の総務委員会

  218. 決算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  最初に、四月一日の当委員会での質疑でも取り上げましたが、刑務所における被収容者に対する不適正処遇事案の再発について、改めて小泉法務大臣にお伺いをいたします。  昨年十月に、長野刑務所において収容中であった男性がお亡くなりになられました。同刑務所は、当初、男性の死因を病死としていましたが、本年三月に、司法解剖の結果、一転して低体温症による凍死の疑い

  219. 決算委員会

    ○岸真紀子君 今現在捜査中ということなのでお話しできるのはなかなか難しいという…

    ○岸真紀子君 今現在捜査中ということなのでお話しできるのはなかなか難しいというのも承知しながらも、本院は、昨年六月に議決をしました二〇二一年度決算に関する警告決議において、二〇二二年八月に発生した名古屋刑務所の刑務官による受刑者に対する暴行、不適正処遇事案の発生を踏まえ、全国の刑務所等における再発防止策の徹底及び被収容者に対する不適正処遇の根絶を求めてきました。それにもかかわらず、長野刑務所におい

  220. 決算委員会

    ○岸真紀子君 今いただいたように、アクションプランとかを徹底していただくとか、…

    ○岸真紀子君 今いただいたように、アクションプランとかを徹底していただくとか、トップとして人権を守るというのを大臣から発信していただくことはすごく重要です。  それと一方で、トップダウンの締め付けだけではなくて、やっぱり現場の職員が働きやすい環境、風通しのいい環境というのが一番の本当であれば改善策になるのではないかと考えますので、その観点でも是非進めていただくことをお願い申し上げます。  次に

  221. 決算委員会

    ○岸真紀子君 私もDXを進めること自体は否定はしないんですが、今長く答弁してい…

    ○岸真紀子君 私もDXを進めること自体は否定はしないんですが、今長く答弁していただきましたけど、その利便性ばっかり言うからうまくいっていないんじゃないんですか。生々しいお金で作らせたことに対しての指摘をどう受け止めるかと聞いたんですが、なかなかそこははっきりとはお答えいただけなかったということと理解いたします。  次に、マイナポイント事業は、第一弾のカード申請を行った人のみを対象としていたものか

  222. 決算委員会

    ○岸真紀子君 全体的にちょっと答弁が長いので、次の質問飛ばします

    ○岸真紀子君 全体的にちょっと答弁が長いので、次の質問飛ばします。  最大五千円を付与した第一弾事業は、一般社団法人環境共創イニシアチブを事務局に選びました。環境共創イニシアチブは、決済事業者などへの補助金を除いた経費の約九割を広告大手の電通に委託、電通はグループ企業に実務を再委託し、さらに再々委託も行われ、不透明だということを参議院でも指摘してきたところです。  そこで確認ですが、第二弾事業

  223. 決算委員会

    ○岸真紀子君 第一弾のときには、まあ少しやっぱり疑義も生じていろんなことがあっ…

    ○岸真紀子君 第一弾のときには、まあ少しやっぱり疑義も生じていろんなことがあって、第二弾のときはきちんと審査、一者しか応募がなかったけれども、適切にやっているという確認が取れました。  次に、マイナポイント事業に参加したセブン銀行が、二〇二三年四月から十二月期の決算説明会で十二億円ほどのマイナスを計上したという報道がありました。電子マネーnanacoがマイナポイント制度の欠陥によって損失を生じて

  224. 決算委員会

    ○岸真紀子君 今の総務省の説明だと、最初にそういった契約に基づいてやっているの…

    ○岸真紀子君 今の総務省の説明だと、最初にそういった契約に基づいてやっているので損失が出たとしても瑕疵はないということだとは思うんですが、でも、やっぱり私はそもそも制度設計に無理があったんではないかということを指摘せざるを得ないというところです。  次に、費用対効果について政府の認識を伺います。  特に広告費について、この間も指摘をしてきましたが、本当に何度も何度もこのマイナポイント事業は、各

  225. 決算委員会

    ○岸真紀子君 検証をしないということなんでしょうかね

    ○岸真紀子君 検証をしないということなんでしょうかね。  正直な話、高齢者の方でこんな事例も私聞いています。実際にポイントは申請したんですが、結果的に、御自分では使えないので、そのポイントは息子さんなり娘さんに渡して使っていただいたということを考えると、その高齢者でもキャッシュレスが一定程度広まったというのも果たして本当なのかどうかという実態までは分からないというところです。  しかも、ポイン

  226. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 想定をしていないということで確認ができましたので、引き続きその立…

    ○岸真紀子君 想定をしていないということで確認ができましたので、引き続きその立場で進めていっていただきたいと思います。  本法律案は、データ連携促進等の観点から、経済産業省が所管する独立行政法人情報処理推進機構の業務に行政機関等のシステムに関するデータ標準化に係る基準の作成等の業務というものを追加することとしています。  情報処理推進機構がこの何か業務を与えるに当たっての適当な組織であるとした

  227. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今回、そのIPAに、理由としたというのは、専門的知識や実績がある…

    ○岸真紀子君 今回、そのIPAに、理由としたというのは、専門的知識や実績があるからということと併せて、それをもう既に一定程度は確保しているんだと、機構の方で確保しているんだというような御答弁をいただきました。  ですが、機構の方では、やっぱり新たな業務が増えるということと、これからまた更にいろんな行政でデータを連携するということも考えると、足りないときにはやっぱり人を増やすということもきちんと対

  228. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣の御説明いただいて、納得、そうだなと思うところがある反面、ス…

    ○岸真紀子君 大臣の御説明いただいて、納得、そうだなと思うところがある反面、スマホだと顔認証でできる機能というのもあるので、例えばその顔認証のスマホ機能を利用して一致ができるとかという技術革新ができないのかなというふうに単純に、私はそこまでデジタルが詳しくはないので、思うところでもあるんです。きっと、日進月歩なのでいつかそこに差がなくなってくるのではないかというふうに期待もしていますので、今段階で

  229. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 まず、デジタル庁の参考人からデメリットのことは言われなかったので…

    ○岸真紀子君 まず、デジタル庁の参考人からデメリットのことは言われなかったので、デメリットは今のところ思い付かないという認識でいいのかというのを先に確認させてください。

  230. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 分かりました

    ○岸真紀子君 分かりました。ありがとうございます。  その上で、厚労省の御説明と大臣の御説明によって大分、少しは理解をするんですが、私、やっぱり一般的な感覚で考えると、昨年から結構医療機関等であの機器が導入し始めたのが一気に進んでしまった、進んだので、そう考えると、なぜそのときにはもう既に何かスマホ搭載になるんじゃないかというのが見えていたのに、なったのかなという疑問があったので、このことを確認

  231. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 なので、これからの検討に当たってはそこも気を付けるということが大…

    ○岸真紀子君 なので、これからの検討に当たってはそこも気を付けるということが大事だと考えています。  マイナ保険証の話に戻りますが、厚労省は、使ってください使ってくださいとして、公務員とか家族など共済組合に加入している方々に再三にわたって利用要請をしているようですが、そもそも、個人として受診の際にどのような手法で受付を行おうが、個人の選択の自由ではないかと考えます。政府としての方針だから全省庁が

  232. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 昨年の補正予算の参議院の予算委員会でも、実は私、この問題を厚労大…

    ○岸真紀子君 昨年の補正予算の参議院の予算委員会でも、実は私、この問題を厚労大臣に、どうなんだろうと、どこまでお金使うんですかということを指摘させていただいたんですが、その具体的なものが今回発表されたということで、でも、やっぱりこれには、一回こっきりでその効果ってどこまであるのかなというふうに疑問を持たざるを得ないという考えでございます。  昨年の今頃も当委員会でマイナンバー法改正案の審議が行わ

  233. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 この手のことはどうにか防いでいかなきゃいけないので、先ほどの答弁…

    ○岸真紀子君 この手のことはどうにか防いでいかなきゃいけないので、先ほどの答弁があったように、警察庁とかも連携しながらやっていかなきゃいけない問題だなとは捉えています。  次に、会計検査院が報告したマイナンバー制度における地方公共団体による情報照会の実施状況についてというので、私は、現場の状況から見て、当然ここは慎重にやるべきだというふうに考えています。  システムは、実際に現場で働く職員にと

  234. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  小さな自治体とやっぱり大きな自治体では違うのでというところで大臣の方に答弁をいただきましたので、是非その立場で取り進めていただければというふうに思います。  次に、五月十五日の読売新聞に、学習用端末で収集される小中学生の個人情報保護に不備がある問題についての記事がありました。ほかにも東京新聞とかでも取り上げられていましたが、文部科学省として、今月十四日に

  235. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当のところで対策というのは、今国会でも先日可決、成立しましたプ…

    ○岸真紀子君 本当のところで対策というのは、今国会でも先日可決、成立しましたプロバイダー責任法というものがありまして、そこに一定の責務を課し、そしてこういったものを防いでいくという誹謗中傷対策としての法案が通ったところではありますが、やっぱり大事なことは、興味とか、特に広告料収入によって賄っているような動画はどんどんどんどん残念ながら過激になってきていると感じています。これが本当に正しいかどうかと

  236. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 昨年のマイナンバーカードをめぐる一連のトラブル、ひも付け誤りとか…

    ○岸真紀子君 昨年のマイナンバーカードをめぐる一連のトラブル、ひも付け誤りとかですね、そういったものの問題があった後に、カードの返還であったり保険証のひも付けを外したいという声も大きくなったと承知していますし、当委員会でも私はそのことを質疑してきました。特に、健康保険証のひも付けは医療情報の連携となるので、不安を感じて解除したいという申出が自治体窓口では多数ありました。  そこで、昨年七月二十六

  237. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  質疑に先立ち、冒頭の長谷川委員長から発言のあったことに関連し、一言申し上げます。  私たち参議院に所属する議員として、あらゆるハラスメントはあってはならないと考えます。各会派の委員からの意見も踏まえ、院としても、委員会としても、本日の法案審議を行うからといって、決してハラスメントを容認したわけではないと表明しておきます。  開催に至ってはじくじ

  238. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 各自治体の教育委員会なり学校現場では、やっぱりそこまで、まだまだ…

    ○岸真紀子君 各自治体の教育委員会なり学校現場では、やっぱりそこまで、まだまだデジタル人材というのであったり、情報保護、個人情報の保護の観点というところが周知がされていなかった部分もあったかと思いますので、引き続き、文科省及びデジタル庁にもその辺は関わっていただきながら子供の情報を守っていただきたいということをお願いいたします。  最後になると思いますが、デジタル社会形成基本法の基本理念には、ゆ

  239. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 確認させていただきました

    ○岸真紀子君 確認させていただきました。やっぱり丁寧な対応をしていくということがすごく大事だと思います。当然、提供は速やかにできた方が利便性は高まっていくんですが、そこを間違ってしまうと誤りが起きやすいということは忘れないでいてほしいということで確認させていただきました。  次に、国の行政機関や地方自治体が保有するパーソナルデータというものは極めて慎重に扱うべきであって、企業に、間違ってもですね

  240. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 自治体の作業の観点からと言うんですが、あのマイナポイント事業の方…

    ○岸真紀子君 自治体の作業の観点からと言うんですが、あのマイナポイント事業の方がよっぽど大変だったんですね。マイナポイント事業というものを導入をして、お金でカードを作ってもらって、まあ国の予算を使ったわけですよ。にもかかわらず、その後の効果検証をするためにも、じゃ、その一連のポイントはもらったけれどもいろんなトラブルがあったから返したいということの数が把握できないというのは非常に問題だと感じていま

  241. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  その適正性をどうやって担保するかというのを、例えば国だけではなくて民間事業所もということで大谷参考人からも御意見いただきましたし、やっぱり今のままだとなかなか、現行でも本来であれば削除要請に従っていただけるはずなんですが、なかなかそうなっていないということで、これは国としてもまた引き続き積極的に事業者にも理解を深めていくような取組を後押ししていかなきゃいけ

  242. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  今日、お二人の参考人から、条文の、清水参考人は条文のこともお聞きしましたので、また次回以降の審議の中でも、なるべくこの誹謗中傷を社会からなくしていくということを更に審議を積み上げていければというふうに考えています。  私の質問は以上で終わります。

  243. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  大谷参考人、清水参考人、貴重な御意見ありがとうございます。  本改正案は、お二人とも前向きに捉えていらっしゃいまして、私も、インターネット上における様々な情報が流通する中で、誹謗中傷等の他人の権利を侵害する情報の流通への対策として一歩前進であるというふうに捉えています。  しかし、この法案では、清水参考人がおっしゃったように、二十三条のところで

  244. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  だから、そのモデルというのをできるだけ多く示しながら、削除なり、そもそも投稿しちゃいけないよというふうにできるように社会としてやっていかなきゃいけないのかなと思います。  次に、大谷参考人にお伺いをしますが、他人を傷つける表現の自由まで許されているものではないと私は思ってはいますが、でも、日本国憲法では表現の自由が保障されています。違法な誹謗中傷は断じて

  245. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  やっぱり、個人が特定されて、その方が基本的には削除申出をしない限りはなかなか対策が難しいという課題がありまして、ここが、もう少しその幅を広げてきちんとそういった社会的課題にも対応できるようにすべきではないかという御意見を伺ったところです。  さらに、私、この連休中に地方の部落解放同盟の皆さんと対話をする機会をいただきました。その中で、やっぱり被差別部落に

  246. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大臣の方から御説明いただきましたし、事務方の方からもそのような説…

    ○岸真紀子君 大臣の方から御説明いただきましたし、事務方の方からもそのような説明は事前にはいただいていたんですが、やはりこの単年度、ちゃんと予算を年度末に使うという観点からいうと、三月二十八日だと年度末って四日間しかないというところなんです。これはやっぱり非常に問題ですし、先ほど答弁にあった三月二十二日付けで事前の準備をしていただくというのも、本来、したとしても、自治体にとってみればきちんと予算が

  247. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大臣の答弁にあったとおり、健康被害については厚労省の方で所管にな…

    ○岸真紀子君 大臣の答弁にあったとおり、健康被害については厚労省の方で所管になるんですが、消費者被害の方は消費者庁で引き続き風評被害の対策も含めて取り組んでいただくということで確認を取りました。  五月末をめどに機能性表示食品制度の在り方を見直すように官房長官から消費者庁に指示があったと承知しております。消費者庁に新たな対策チームが設置されましたが、見直しに当たっては消費者団体の意見を踏まえて対

  248. 決算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策からお伺いをします。  今回、この三か年緊急対策に基づく実施状況及び予算の執行状況、効果などを会計検査院が調査を、検査を行ったところ、幾つかの問題の指摘がされています。そのうちの一つに、内閣官房は三か年緊急対策予算に基づく国の支出済額等を集計しておらず、全百六十対策のうち六十九対策は対策ごとの支出済額等

  249. 決算委員会

    ○岸真紀子君 地方自治体のいわゆる事務量も負担が多くなるのでということでこれま…

    ○岸真紀子君 地方自治体のいわゆる事務量も負担が多くなるのでということでこれまではやっていなかったけれども、なるべく分かりやすく決算に載せられるようにしていくというお答えをいただきました。引き続き、自治体の負担は軽くしながらも、なるべく予算をどのように使ったのかは分かりやすくしていただくようにお願いいたします。  次に、防災・減災対策は終わりなきものであって、国民の命を守るためにも重要な事業とな

  250. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  やはり、この問題というのは、限られたマンパワー、特に、実際に事務を実施するというか、計画を実施するのは自治体になってくるので、限られたマンパワーの中でやっていくということもありますし、それぞれの省庁ごとにこの事業は大事なんだというところはありながらも、やっぱりその調整役というのは内閣官房でやっていかなきゃいけないというところだと思いますので、どれが優

  251. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  今聞いたとおりでも、想定をすると相当な被害を生んでしまうということで、その約七割が火災によるものを想定しているということで、なかなか個人のお宅、おうちまでをどんどんどんどん変えていくというのは難しいかもしれませんが、とはいえ、やっぱりこの輪島における火災の状況を見ても、やっぱり国として何らかの対策を取っていかなきゃいけないので、引き続きよろしくお願い

  252. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大臣の御地元の熊本地震がちょうど昨日で八年を迎えたというふうに考…

    ○岸真紀子君 大臣の御地元の熊本地震がちょうど昨日で八年を迎えたというふうに考えています。  そのときもそうだったんですが、やはり地元ではこういったところを復旧とか復興にしていきたいと思いながらも、それぞれのお金がある、補助金があるメニューしか、やっぱりそっちに優先的に、優先的にというか、そこが、お金がどうしても被災自治体の方では限られているので、国のメニューがあるものしかできないというような声

  253. 決算委員会

    ○岸真紀子君 もちろん電力会社では事故が起きないように努力しているでしょうし、…

    ○岸真紀子君 もちろん電力会社では事故が起きないように努力しているでしょうし、起きない方が絶対いいんです。でも、地震や津波、噴火など、人間の努力ではどうにもならない自然災害による原子力災害を想定した複合災害への備えが欠かせないというところです。  この間もずっとさっきの質問をしてきて、三十キロ圏外のところのヨウ素剤はどうなんだと言ったら、希望があれば助成金を出し、助成金だか補助金を出すよという取

  254. 決算委員会

    ○岸真紀子君 本当に、訓練をしていても、大臣がおっしゃったとおり、実際にはいろ…

    ○岸真紀子君 本当に、訓練をしていても、大臣がおっしゃったとおり、実際にはいろんなケースがあって、それぞれによって異なってくるというのは間違いないんですが、でも、それでもやっぱり何も訓練をしていないところもまだまだ自治体によってはあったり、若しくはさっき言ったように紙を読んでいるところもあるので、訓練ベースでは多少いろんなことが、失敗が起きてもそのことを見直していくというのが訓練だと思うので、今言

  255. 決算委員会

    ○岸真紀子君 先ほども言いましたが、事故は起きないことが一番いいんですが、もし…

    ○岸真紀子君 先ほども言いましたが、事故は起きないことが一番いいんですが、もしものことを考えて、できる限りの対策を引き続きお願いいたします。  次に、河野大臣にお伺いします。  令和五年十二月にデジタル行財政改革推進会議は、基金の点検、見直しの横断的な方針を定め、検討して、先日の報道によると、今月末にも点検結果の報告を行うというふうに出ていました。どのようなものが課題として挙げられてきたのかな

  256. 決算委員会

    ○岸真紀子君 是非とも、これは河野大臣は積極的にやっていただけるだろうというふ…

    ○岸真紀子君 是非とも、これは河野大臣は積極的にやっていただけるだろうというふうに期待をしております。  令和四年度末時点における国の基金による事業数と残高、さらには、新型コロナウイルス感染症が蔓延する以前であった令和元年度末との比較を参考人にお伺いいたします。

  257. 決算委員会

    ○岸真紀子君 先ほども大臣にお答えいただいたとおり、気が付けば約二百近くになっ…

    ○岸真紀子君 先ほども大臣にお答えいただいたとおり、気が付けば約二百近くになっているということがここではっきりさせていただきました。令和元年、二〇一九年でも百六十二基金あったので、これでも結構多いとは思うんですが、更にちょっと増えてしまったというところです。  基金全てが駄目だとは私は言いませんが、やっぱりこの機動的かつ柔軟に対応するためには必要な基金というのもあるとは考えます。しかし、当初予算

  258. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  本当に駄目だったことは率直に駄目だったということを反省して、大事なのは、まあ決算なので、次の予算向けに、当たっても、きちんとそういったことを反省してこれから国として考えていかなきゃいけないというところなので、そこも踏まえるためにも今回のその見直しというのが重要になってくるので、引き続きよろしくお願いいたします。  次に、予備費の使い方の問題というか、新型

  259. 総務委員会

    ○岸真紀子君 是非そういったものもどんどんどんどん情報で発信していっていただき…

    ○岸真紀子君 是非そういったものもどんどんどんどん情報で発信していっていただきたいです。  今日は問題意識だけの投げかけで紹介しますが、近年では、カスハラの一部と言っていいと思いますが、情報開示請求制度を悪用した不当な要求というものも自治体現場では起こっています。何を言っているかというと、正当な情報公開は大事なんですが、行政への、例えば市役所への嫌がらせとして大量な情報開示を求めてくるんです。情

  260. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  言葉としては少しずつ認識されるようになってきましたが、カスタマーハラスメントは民間の事業者だけの課題ではないので、今日は、公務職場におけるカスハラの課題について、テーマとして質疑をさせていただきます。  カスタマーハラスメントは、報道等でも取り上げられることが多くなりましたが、セクシュアルハラスメントだったりパワーハラスメントのようにみんなに認知

  261. 総務委員会

    ○岸真紀子君 民間におけるカスタマーハラスメントは、例えばスーパーのレジで従業…

    ○岸真紀子君 民間におけるカスタマーハラスメントは、例えばスーパーのレジで従業員に対して客からの罵声を浴びるとか、コロナ禍でもかなり多くありましたし、例えばウイルス扱いされて宅配便の方が消毒スプレーを掛けられるなんてことも実際に起きていました。地下鉄の駅員が殴られるなどのニュースも多々見受けられるところがあります。  政府としてもカスタマーハラスメントを問題とし、各種取組を行ってきておりますが、

  262. 総務委員会

    ○岸真紀子君 厚労省においては様々な施策を取り組んできて、例えば駅でのポスター…

    ○岸真紀子君 厚労省においては様々な施策を取り組んできて、例えば駅でのポスターとかも、最初はちょっと分かりづらかったものをバージョンアップさせて、一目でカスタマーハラスメントは何かというイラストにしてみたりとか、いろんなことを注意喚起していると承知しております。あと、民間事業所に向けた対策マニュアルを作成しているということも確認させていただきました。  それでは、総務省にお伺いしますが、自治体に

  263. 総務委員会

    ○岸真紀子君 公務職場では、悪質クレームであったりカスハラというものは、いまい…

    ○岸真紀子君 公務職場では、悪質クレームであったりカスハラというものは、いまいち、職員個々の判断に任されているというところが多い実態にあります。公務という役割上からいえば、民間事業所と顧客のような関係性、まあ契約によるというものではないので、どうしてもここが基本的に曖昧になってきます。なぜかというと、基本的に、特に窓口業務が多い市町村というふうに考えると、住民からの要望や意見というものは基本的に受

  264. 総務委員会

    ○岸真紀子君 四割程度というような実態が、まだでき切れていないというところです

    ○岸真紀子君 四割程度というような実態が、まだでき切れていないというところです。  二〇〇〇年に入ってから、自治体職員に対する不当な要求行為、例えば暴力を振るうとか自宅まで付きまとうなどということが問題となって、自治体としても、弁護士であったり警察OBなどと連携をし、不正な利益を得る目的で自治体や職員を対象として行われる違法な行為や不当な要求行為の対策を取られるようになってきました。威嚇も含めた

  265. 総務委員会

    ○岸真紀子君 二〇二三年七月十一日の読売新聞記事によりますと、札幌市、北海道の…

    ○岸真紀子君 二〇二三年七月十一日の読売新聞記事によりますと、札幌市、北海道の札幌市では、全国の自治体としては初めてのカスタマーハラスメントの啓発ポスターを掲示した、始めたということが記事になっていました。ポスターには、自覚なくカスハラしているかもという、クエスチョンマークを付けて、タイトルでですね、イラストによる事例を紹介しております。  厚労省もポスター作っていますが、カスハラ防止には、こう

  266. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 もう一つ

    ○岸真紀子君 もう一つ。今年の春闘は大手を中心に賃上げが進んでいて、中小はこれからということになると思うんですが、中小・零細企業で、昨年は出ていなかった、できていなかったけれども、今年は一時金が支給されるということになった場合など、本来であれば所得税の定額減税となるところではあるんですが、既に調整給付をした場合の方はどうなるのか、戻さなくていいのかというのをお伺いします。

  267. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 簡単に言うと、一旦給付したものは返還を求めないということでよろし…

    ○岸真紀子君 簡単に言うと、一旦給付したものは返還を求めないということでよろしいですね。ありがとうございます。  調整給付については自見大臣が直接担当するものではないんですが、そもそも、こういった制度というか、まあいろんなものは地方の現場に負担が掛かっていることを考えると、政策を決定する前に事前に自治体とかにも意見を聞くというのは重要になってきます。  その観点でいうと、地方は今、人口減少が進

  268. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 自見大臣、本当にありがとうございます

    ○岸真紀子君 自見大臣、本当にありがとうございます。  自治体の声も大事にしていただきたいのと、さっきの基準の話も分かりやすくしていただくことをお願い申し上げ、質疑を終わります。

  269. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 よろしくお願いします

    ○岸真紀子君 よろしくお願いします。  その上で、そもそも岸田政権が掲げたこの総合経済対策の手間暇とか考えると、なかなか難しい問題がたくさんあるんですが、元々これ、いろんなフリーランスや個人事業主の調整給付はどのように考えて取り扱うのかというところもお伺いします。

  270. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 なるほど、すごく問題が多いんじゃないかなと思います

    ○岸真紀子君 なるほど、すごく問題が多いんじゃないかなと思います。これ、政府で決めた経済対策で、まさかそんな市町村の、自治体によって、確かに重点交付金なので、それぞれの自治体がやるということになるからきっとそういうお答えになると思うんですが、基準日というのは全国で一律にしないと、これおかしくならないかというふうに考えるんですね。  そこをもう一度持ち帰っていただいて、多分、今日この場では何回やっ

  271. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ごめんなさい、目安というのがちょっと分からないんですね

    ○岸真紀子君 ごめんなさい、目安というのがちょっと分からないんですね。六月三日ということでいいんですかね。六月三日以降に万が一お亡くなりになった方というのは対象にならないし、お生まれになった方も対象にならないというふうに考えてよろしいでしょうか。そこだけちょっとはっきりしないと皆さんは大変分かりにくいと思うので。

  272. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 済みません、今の死亡の部分だけ日にちはっきりしていただけますかね

    ○岸真紀子君 済みません、今の死亡の部分だけ日にちはっきりしていただけますかね。それ、市町村によってばらばらになるというわけではないですよね。

  273. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 六月三日を基準、基準日というか何というか、言い方が難しいですが、…

    ○岸真紀子君 六月三日を基準、基準日というか何というか、言い方が難しいですが、そして夏以降の給付に向けて準備をしていくということで、これは相当、自治体にとってみれば、情報がある意味不確かなもので進めなきゃいけないので、相当トラブルが生じるのではないかと考えています。  住民税の方は確認させていただいたんです、住民税減税の方は確認させていただいたんですが、はざまのこの調整給付の基準日というのは、さ

  274. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  デジタル庁の職員とか予算にも限りがあると思うので、できる範囲とはなるかもしれませんが、今の決意もいただきましたので、引き続きよろしくお願いします。  次に、地方創生重点交付金という名前なので、ちょっと今日、テーマとさせていただくんですが、政府が閣議決定をした総合経済対策の低所得者に対する給付金や所得税、住民税の一人四万円の定額減税とのはざまにある調

  275. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 問題はなるべく早く改善をしていただきたいという要望と、これ先にお…

    ○岸真紀子君 問題はなるべく早く改善をしていただきたいという要望と、これ先にお話は聞いているんですが、この三月一日というのが非常に、自治体のいわゆる住民の窓口というか戸籍の担当の窓口は繁忙期ということになります。どうしても異動というのは三月、四月が多くて、ただでさえ住民票の異動とかもあったりするので、なかなか忙しい時期だったから、時期を選んでいるというふうに聞いたんですが、もしもこういった新しいも

  276. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今の説明でいうと、本当に、私が例えば、地元が岩見沢なんですが、地…

    ○岸真紀子君 今の説明でいうと、本当に、私が例えば、地元が岩見沢なんですが、地元、本籍地がですね、なんですが、千代田区に今回戸籍抄本を取りに行こうかなと思ったら、千代田区の窓口では一回岩見沢市に電話を掛けて、この方に交付していいですかという確認を取らなきゃいけない。で、その電話ももしかしたら詐欺かもしれませんので、一回、岩見沢市からもう一回千代田区の方に電話を掛け直して、そこで初めて照合するという

  277. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今の法務省の説明だと、去年の春以降、随時、そのマニュアルのような…

    ○岸真紀子君 今の法務省の説明だと、去年の春以降、随時、そのマニュアルのようなものを随時出してきたよというふうにおっしゃっているんですが、どうも自治体の現場なのか途中なのかちょっと分かりませんが、正式に来たのが相当、二月の中下旬であったというふうに聞いていて、その段階からだと、もう三月一日運用なので相当大変だったよというようなことを聞いています。  これは、通知というものがなるべく、新しいシステ

  278. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 これ、どうしてもやっぱり現場の課題というか原課の課題になってくる…

    ○岸真紀子君 これ、どうしてもやっぱり現場の課題というか原課の課題になってくるので、法務省の方が、やっぱりそこが、テストランというものなんですかね、やったときに、何回も何回もテストしているときに、本当であれば、見抜くことができたらこういったようなトラブルが起きなかったと思うので、これは原課の課題でもあるんですけど、やっぱりデジタル庁としてもそこは今後とも注意をしていただきたいというところです。

  279. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  三月十一日以降はシステムは稼働しているということで、その三月一日から十日までの間が結構ちょくちょく止まってしまったんですね。で、御説明あったとおり、検索を掛けると全国で一気にアクセスをするので、負荷が掛かってしまってシステムダウンしてしまうというのが恐らく大きな原因だったというふうに捉えています。  こういったものというのは、システムに負荷が掛かって止ま

  280. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、ちょっと今日、自治体の現場から聞いた課題なので少々細かい質問になってしまいますが、よろしくお願いいたします。  今年の三月一日から、戸籍の情報連携というものがスタートをしました。この新たなシステムの運用によって、自治体の窓口でマイナンバーの番号を伝えるだけで年金や児童扶養手当の申請ができるようになったり、婚姻届や養子縁組など、本籍地の変更な

  281. 決算委員会

    ○岸真紀子君 令和六年度については、予備費も五兆円から一兆円とはいいながらも、…

    ○岸真紀子君 令和六年度については、予備費も五兆円から一兆円とはいいながらも、それでもまだまだコロナ禍前と比べると悪化したままであります。歳入に対する、公債費収入に頼る構図は今でも大きいと考えています。中長期的な視点に立った財政運営を望みます。  次に、予算の使い残し分に当たる不用額についてお伺いをいたします。  不用額総額は十一兆三千八十四億円、不用率七・〇%となっています。二〇二一年度六兆

  282. 決算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  最初に、今朝の読売新聞にも載っておりましたが、二階派会長だった二階俊博元幹事長について、不記載額が三千五百二十六万円と最多となっているんですが、どうもこの新聞によると、党執行部は自ら政治責任を取ったとして処分対象としない方向だというようなことがあります。  これ、事実でしょうか。対象の処分から外れるんでしょうか。

  283. 決算委員会

    ○岸真紀子君 重ねて聞きますが、じゃ、処分が決して何もしないというわけではない…

    ○岸真紀子君 重ねて聞きますが、じゃ、処分が決して何もしないというわけではないということで理解してよろしいでしょうか。

  284. 決算委員会

    ○岸真紀子君 二階元幹事長は裏金金額が最も多い議員であって、その当事者を処分し…

    ○岸真紀子君 二階元幹事長は裏金金額が最も多い議員であって、その当事者を処分しないというと国民は納得しません。特別な人なのかというふうにどうしても思ってしまいます。なので、ここはしっかりと対処すべきだということを申し添えていきます。  次に、三月十四日、参議院の政治倫理審査会、行われました。この場で、安倍派幹部の世耕議員も、蓮舫議員の問いに対して残念ながら知らぬ存ぜぬを繰り返していました。  

  285. 決算委員会

    ○岸真紀子君 本当に、このままではきっと国民納得しません

    ○岸真紀子君 本当に、このままではきっと国民納得しません。  もう一つ疑問があるんです。  還流分を記載しなかったというのは、これは税金でいうと、税金の世界でいうと簿外資金ということになってしまいまして、重加算税を受けるものになります。不記載がばれたら慌てて政治資金報告書を、収支報告書を訂正をして、全て政治活動に使ったから問題ないというふうにおっしゃっている方もいますが、その活動に使ったことを

  286. 決算委員会

    ○岸真紀子君 総理、再三検察の捜査って言うけれども、その検察の捜査は一体どんな…

    ○岸真紀子君 総理、再三検察の捜査って言うけれども、その検察の捜査は一体どんなことが行われたのかというのは明らかになっていないので、果たして、じゃ、一人一人がきちんと精査をされたのかということまでは実は分からないというところなんです。それで、一人一人がというふうにおっしゃいますが、やっぱり国民の皆さん、このキックバックを政治資金収支報告書に記載していなかった裏金問題ということには全く納得していない

  287. 決算委員会

    ○岸真紀子君 残念ながら、答えたんだか答えていないんだか正直ちょっと分からない…

    ○岸真紀子君 残念ながら、答えたんだか答えていないんだか正直ちょっと分からない、同じことをやっぱり繰り返しているように思います。重ねて、知らなかったとかと言う議員もいるので、しっかりと解明をした上で対策を講じなければ信頼回復はないということを自覚していただければと思います。  それでは、質疑、決算の質疑に入りたいと思いますが、決算の中でも、二〇二二年度決算です、今回。  一般会計歳入決算額から

  288. 決算委員会

    ○岸真紀子君 財政法の六条一項では、この純剰余金は、他の法律で特例を定めない限…

    ○岸真紀子君 財政法の六条一項では、この純剰余金は、他の法律で特例を定めない限り、二分の一を下らない金額を翌々年度までに公債又は借入金の償還財源に充てなければならないとしています。  二〇二三年十一月二十九日に成立した二〇二三年度補正予算(第1号)において、純剰余金の二分の一相当額である一兆三千百四十七億円を国債整理基金特別会計に繰り入れ、残りを防衛力整備計画対象経費等の財源として活用することに

  289. 決算委員会

    ○岸真紀子君 あの昨年の法案の質疑のときにも同じようなことを繰り返しているので…

    ○岸真紀子君 あの昨年の法案の質疑のときにも同じようなことを繰り返しているのでこれ以上深追いはしませんが、やっぱりちょっとおかしいんではないかということは指摘せざるを得ません。  岸田総理は、二〇二一年度と二〇二二年度の税収が増えた分を還元すると言って、所得税三万円、住民税一万円の計四万円を定額減税するということを決定しました。私は、今回の定額減税には問題が多くあると感じています。二〇二三年度税

  290. 決算委員会

    ○岸真紀子君 財務大臣がおっしゃったとおり、予算というのは見積りなので、それが…

    ○岸真紀子君 財務大臣がおっしゃったとおり、予算というのは見積りなので、それがぴったんこ全部使い切るというのは確かに難しいというのも承知はしています。  でも、一方で、次の質問に入りますが、ウクライナ情勢経済緊急対応予備費一兆円というものがございますが、これに至っては不用率が一〇〇%になっていまして、全く使われていないんです。  令和四年度補正予算(第2号)で、当時も、予備費ではなくて、ウクラ

  291. 決算委員会

    ○岸真紀子君 予備費の不用の理由というのは明らかになっていません

    ○岸真紀子君 予備費の不用の理由というのは明らかになっていません。予備費を計上したからといって、私、さっきも言いましたが、全部使えとは言っていないんですね。余りにも見積りと積算が雑過ぎるんじゃないかということを指摘させていただきます。  二〇二二年度に不用となった予備費の中には、二〇二一年度にコロナ対策として計上されて繰越しされたものもあります。予備費では駄目だと指摘したにもかかわらず、積み増し

  292. 決算委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、この予備費の問題はこの間もずうっと取り上げてきています…

    ○岸真紀子君 引き続き、この予備費の問題はこの間もずうっと取り上げてきていますが、決算委員会でも更に深掘りをしていきたいと思います。今日は時間も限られているので、次のものにしていきます。  内閣に対する警告というのを昨年の決算でも四つほど行っています。決算審査を重視する参議院が持つ当委員会の意義が大きいということもあります。昨年のこの決算審議に基づく四つの警告決議のうち二項目が、残念ながらその後

  293. 決算委員会

    ○岸真紀子君 もう一つあるんですが、昨年の警告決議に防衛省・自衛隊におけるハラ…

    ○岸真紀子君 もう一つあるんですが、昨年の警告決議に防衛省・自衛隊におけるハラスメントの根絶についてというのがあるんです。自衛隊の五ノ井里奈さんの勇気ある行動によって明らかになったことでございますが、今年に入ってからも、陸海空とそれぞれの自衛隊でこのハラスメントによる懲戒処分というのが行われているようです。  これも、残念ながら昨年警告決議しているにもかかわらずなんですが、この自衛隊の認識につい

  294. 決算委員会

    ○岸真紀子君 いろんなものがまだまだ、去年行った警告決議は全会一致なのですごく…

    ○岸真紀子君 いろんなものがまだまだ、去年行った警告決議は全会一致なのですごく大事なものなんです。ハラスメントが起きる原因であったり、先ほどの刑務所の人権の問題というのは、やっぱりトップがいかに示すかというのが重要になってくるので、引き続き対策の方をお願いして、質問を終わります。  ありがとうございました。     ─────────────

  295. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ただいま課題についてもお話がありました

    ○岸真紀子君 ただいま課題についてもお話がありました。道路が一部使えなかった、あと、やっぱり石川県ということもあって、すごく厳寒な地域であって、寒さに、特に全国から応援に行くので、寒さ対策が不十分であったというような課題がありました。引き続き、この点は応援部隊からもきちんとお話を聞いて、今後に備えていただくことをお願いいたします。  さて、三月十二日の当委員会での質疑で、救命救急など一刻を争う事

  296. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  引き続き、これからの説明会でも、どうしても委託先であったり指定管理先の賃金向上につながっていかないという事例も多々見受けられますので、総務省としてもしっかりとその周知をしていただくことをお願い申し上げ、私の質疑を終わります。

  297. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  前回の地方税法、地方交付税法改正案の審議に引き続き、今日も質疑をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず、本年一月一日に発生しました能登半島地震で犠牲となられた皆様に心から哀悼の意を表します。また、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。  私も、被災の大きかった富山県の高岡市、氷見市、そして石川県の輪島市と能登町など、

  298. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ピーク時においては救急搬送困難事案が週当たり八千件を超える重篤な…

    ○岸真紀子君 ピーク時においては救急搬送困難事案が週当たり八千件を超える重篤な事態となったと承知しておりますが、コロナ禍におけるこの救急搬送の詳細な検証は行われているのでしょうか。

  299. 総務委員会

    ○岸真紀子君 前年度より三百五十一人という増加に昨年というか今年度はなっている…

    ○岸真紀子君 前年度より三百五十一人という増加に昨年というか今年度はなっているというところです。  能登半島地震は改めてこの消防の体制強化の必要を提起したものであり、少なくとも消防力の整備指針を充足することの対応が求められています。現実には、消防力の整備指針が、先ほども答弁にあったとおり、あくまで市町村が目標とすべき水準にとどまっており、このことから、守らなくてもいいと形骸化しているのではないか

  300. 総務委員会

    ○岸真紀子君 消防庁はよくシャープ七一一九を前面に出してくるんですが、それでは…

    ○岸真紀子君 消防庁はよくシャープ七一一九を前面に出してくるんですが、それでは解決しないんじゃないかと思います。  新型コロナウイルス感染症による救急搬送困難事案のうち、最も深刻なケースはどのようなものがあったのか。具体的には、搬送時間が最長となった事案、現場での搬送先照会件数が最多となった事案をお伺いします。

  301. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、前向きな御答弁ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、前向きな御答弁ありがとうございます。  是非、マイナンバーカードでの救急搬送のときの利用はもう少しやっぱり検証していきながら、それよりもやっぱり、病床数がいかに空いているところがあるかというシステム構築に力を入れていただきたいのと、消防隊員を増やしていくための財政措置を改めてお願いを申し上げます。  地方財政計画についてちょっと最後に質問させていただきたいんですが、人件費の

  302. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、それぞれの消防本部で独自にいろんなシステ…

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、それぞれの消防本部で独自にいろんなシステム、医療DXと連携したような救急搬送のシステムが構築されています。  医療機関においてタイムリーな病床の使用であったり病床の空き情報というのが入力できるかというのは、医療現場にも負担を掛けるのでなかなか難しい課題があるものの、消防庁が主体となって、国の事業としては、このようなシステムを全国的に措置したり展開することの方

  303. 総務委員会

    ○岸真紀子君 前段答弁いただいた、前段階のシャープ七一一九では足りないというこ…

    ○岸真紀子君 前段答弁いただいた、前段階のシャープ七一一九では足りないということを問題意識として言っているので、後半のメディカルの方ですね、その医療機関にいかに早く運べるかということの方が課題になっています。  救急現場の負担を減らす観点から、二〇二三年度補正予算及び二〇二四年度予算案で措置されているマイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化、円滑化に向けたシステム構築については、私は、これは

  304. 総務委員会

    ○岸真紀子君 皆さんもびっくりしませんか

    ○岸真紀子君 皆さんもびっくりしませんか。最大で四十七時間搬送に掛かって、しかも病院に問い合わせた件数が二百七十七回というふうに異常な数値になっているんです。この方は幸いにも命には別状がなかったと報告を受けましたが、それによって救急車がその間使えなかったということを考えると、ほかの傷病者がどうなったのかというところが課題になっています。  救急搬送困難事案が生じた最大の要因は、やはり感染症に対応

  305. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に、次の感染症、新たな感染症に備えもあるので、しっかりとここ…

    ○岸真紀子君 本当に、次の感染症、新たな感染症に備えもあるので、しっかりとここ検証していくことが重要です。  救急業務のあり方に関する検討会において、コロナ禍における救急業務の実情の検証、そしてそれを踏まえた対応策の検討が行われてきたと存じていますが、特に救急需要の適正化という視点のみが主になっていることに疑問があります。もちろん、その適切な救急利用というものは重要ではありますが、一方で、重要な

  306. 総務委員会

    ○岸真紀子君 消防庁長官が全国の消防本部にとって頂点にあって、すごく効力が高い…

    ○岸真紀子君 消防庁長官が全国の消防本部にとって頂点にあって、すごく効力が高いことは分かるんですが、勧告しているからといって、それがその、きちんと、でもやっぱり目標でしかないというところは指摘せざるを得ません。改めて、最低基準にすべきではないかというのを検討していただきたいということを申し入れておきます。  近年の救急搬送件数の増加に伴い、救急車の現場到着の全国平均時間が二〇二二年において十・三

  307. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今の答弁では、高齢化率と都市部というふうに地域性の特徴もあるんだ…

    ○岸真紀子君 今の答弁では、高齢化率と都市部というふうに地域性の特徴もあるんだよという御答弁をいただきました。  次に、現場到着時間は、医療側の受入れ体制を始め、前後の救急出動など、ケース・バイ・ケースによるところではありますが、その延伸の全体的な要因は救急の供給体制の整備に問題があるのではないでしょうか。  例えば、現場到着時間が全国平均より恒常的に遅い消防本部、あるいは高齢化率の高い地域に

  308. 総務委員会

    ○岸真紀子君 救急搬送の現場到着時間が延びていることについて、需要の適正化を図…

    ○岸真紀子君 救急搬送の現場到着時間が延びていることについて、需要の適正化を図ることへの対応とともに、やはり何より必要なことは、救急体制の整備、特に救急隊員の増員が必要です。  十年前と比較すると、救急隊員数は、二〇一三年ですと六万三百八十三人だったのが、二〇二三年で六万六千六百十六人と約一〇%増えているのに対し、現場到着時間の全国平均は、二〇一二年で八・三分から二〇二二年十・三分と、約二四%延

  309. 総務委員会

    ○岸真紀子君 マイナンバーカードとかという問題はこの後また質問で取り上げていき…

    ○岸真紀子君 マイナンバーカードとかという問題はこの後また質問で取り上げていきますが、緊急消防援助隊を充実強化する一方で、先ほどから言っているように、高齢化に伴い増加する一方にある救急搬送への対応など、消防職員の増加に、増員に対するニーズは、消防本部の規模の大小とか地域の違いにかかわらず、全ての消防本部における切実かつ喫緊の課題であると考えます。  例えば、交代制勤務の体制について、二部制を取っ

  310. 総務委員会

    ○岸真紀子君 二〇二四年度の地方財政計画上は、五百人増員に加え、定年引上げに伴…

    ○岸真紀子君 二〇二四年度の地方財政計画上は、五百人増員に加え、定年引上げに伴う一時的な三百十三人増員で全体的に八百十三人増員とのことですが、まだまだ不十分であることを指摘します。  その上で、近年、消防防災行政の充実強化に向け、徐々にではありますが、消防職員の増員に関する措置が図られているものと承知しています。二〇二三年度の地方財政計画においても、同じく五百人の増員が措置されてきました。  

  311. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に今、その運用面で臨時の救急車を設置するとか、そういうことも…

    ○岸真紀子君 本当に今、その運用面で臨時の救急車を設置するとか、そういうことも重要ではあるんですが、現場ではやっぱり、救急で本当に寝る間もなく、そして、休む、二部交代制だと休む間もないというのが大きな負担になっているので、やはりそこにきめ細やかに重点的にやるべきだということを改めて申し入れておきます。  この間も何度か委員会で私もただしてきたところですが、救急搬送業務、特に新型コロナウイルス感染

  312. 総務委員会

    ○岸真紀子君 全国平均よりはやや上回っているという数値にはなっているものの、や…

    ○岸真紀子君 全国平均よりはやや上回っているという数値にはなっているものの、やっぱりこの充足率というのが、本来であれば一〇〇であるのが望ましいんですが、やっぱりその九割を下回っているという実態があります。  広域的、全国的な支援、応急体制の重要性は明らかではありますが、より広範な規模での災害が、もっと広範囲で起きた場合であったり、この度の能登半島地震における、先ほども言った、道路損壊状況、土砂崩

  313. 総務委員会

    ○岸真紀子君 先ほども言いましたが、やっぱり求めとか指示によって国費又は地方交…

    ○岸真紀子君 先ほども言いましたが、やっぱり求めとか指示によって国費又は地方交付税で措置しているのであれば、これはやっぱり一刻も早くきちんと措置、各自治体で手当を出すように指導、指導というか助言をするべきだというふうに考えています。まずはその調査を行ってということなので、今後も引き続きこの課題については適切に質疑等をさせていただきたいと考えます。  発災した能登半島地域にある消防本部において、消

  314. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ただいま答弁いただいたとおり、その広域化というのも一つの手法かも…

    ○岸真紀子君 ただいま答弁いただいたとおり、その広域化というのも一つの手法かもしれませんが、やっぱりそこの地域地域によっての特性も違いますし、個々のケースによって異なると考えています。  先ほど御答弁いただいた、奥能登消防本部というんでしょうかね、そこの充足率としては八八・三%というふうに全国平均に比べると高いようにも思いますが、あの地域で、やっぱりそれぞれの町が分散しているというんでしょうかね

  315. 総務委員会

    ○岸真紀子君 はい

    ○岸真紀子君 はい。  大臣、そのときは、大臣、閣僚じゃなかったかもしれませんが、少なくとも今後はこういった混乱を来さないように、事前に、自治体に制度設計をする前に確認をしていただきたいということを申し上げ、質疑を終わります。  ありがとうございました。

  316. 総務委員会

    ○岸真紀子君 また、子ども・子育て支援というのは単年度で終わるわけではございま…

    ○岸真紀子君 また、子ども・子育て支援というのは単年度で終わるわけではございませんので、成果が出づらいんですね、なかなか単年度では。なので、長期的に安定的な財源の確保が必要です。今聞いても多分答えられないと思いますが、次年度以降もきっちりとこのこども子育て費というのを継続していくということをお願いしておきます。今後も安定的な財源確保をお願いします。  次に、森林環境譲与税についてお伺いをします。

  317. 総務委員会

    ○岸真紀子君 では、その二つの理由ということで、システムとか事務的負担、契約変…

    ○岸真紀子君 では、その二つの理由ということで、システムとか事務的負担、契約変更というのを理由としているのであれば、これもまた話になりません。なぜかというと、そもそも総務省が遡及改定を周知促したのは、私がこの質問した後の昨年の五月の二日でございます。半年もの準備期間がある時間的猶予があったことからすれば、これらの理由は限りなく虚言に近いのではないかと指摘せざるを得ません。  やはり、潜在的な意識

  318. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なので、今聞いていると、財政的負担というのは、先ほど質疑で明らか…

    ○岸真紀子君 なので、今聞いていると、財政的負担というのは、先ほど質疑で明らかにしたとおり、それは問題になっていないという理解でよろしいですかね、今の答弁でいうと。

  319. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。今年度についても必要に応じて対応していくということです。  ここまで聞いて皆さんもお分かりのとおり、これだけ明確に財源も付ける、そして原則常勤と一緒にしなきゃいけないというふうに総務省としては明確にいただいております。にもかかわらず、なぜこの二〇二三年度において遡及改定を実施しなかった自治体があるのか、その理由について総務省として把握しているでしょうか。把握し

  320. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  この財政措置として、各自治体に遡及改定予定の調査を行って、所要として三百三十一億円というふうに明確に予算額を計上していただいたということです。国においてこのように必要な財源まで準備するという措置を講じたにもかかわらず、それでもなお遡及改定を行わなかった地方自治体が多数あるということであると理解をいたします。  その上で、二〇二四年度の給与改定について、今

  321. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  四月に遡及改定が全ての自治体において行われない、今の御答弁をいただくと、実施するのは九百八十六団体で五五・一%、その他の八百二団体、約四五%が実施をしないという実態に置かれているというのは極めて遺憾であります。  常勤職員の改定に準じた改定ということからの情勢適応の原則、また、国の期間業務職員はきちんと遡及をしているので、この遡及をして行っていないという

  322. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  それぞれの自治体にきちんと調査をして、必要な経費を予算として確保したということで、明快な御答弁をいただきました。  会計年度任用職員への勤勉手当の支給については、いまだ、残念ながら、先ほど答弁でも明らかになったとおり、関係条例の整備が予定すらもされていない自治体が存在していること、あるいは勤勉手当の支給に伴って月例給や期末手当を減額する自治体が存在すると

  323. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今後、個別に対応していただけるというような答弁であったと思います

    ○岸真紀子君 今後、個別に対応していただけるというような答弁であったと思います。  まさに、年収が変わらないからいいんだという問題ではなくて、当然、今も、政府も物価高の対策とかいろんな定額減税までも今回やるんですが、毎月のこの月例給が下がるなんていうことは絶対あってはならないですし、まさかその勤勉手当を支給するために期末手当を下げるということも必ずあってはならないということなので、しっかりとそこ

  324. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたとおり、百三十九地方自治体が引下げを行うという…

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたとおり、百三十九地方自治体が引下げを行うというのは極めて問題です。これらの地方自治体に対して断固とした総務省の対応を求めます。その点についていかがでしょうか。

  325. 総務委員会

    ○岸真紀子君 促していただくというのは、この間もいろいろやってきてはいただいて…

    ○岸真紀子君 促していただくというのは、この間もいろいろやってきてはいただいているんですが、今みたいに百十以上も超える市区町村が残念ながら行われていないという実態にあります。  ちなみに、これ、勤勉手当を支給する代わりに、まさか給料とか報酬、期末手当の引下げを行うようなことはあってはならないと考えるんですが、このことは総務省としても、二〇二三年の十二月二十七日の公務員部長通知にて、新たに期末手当

  326. 総務委員会

    ○岸真紀子君 二〇二四年度からの勤勉手当支給が遺漏なく全ての自治体において行わ…

    ○岸真紀子君 二〇二四年度からの勤勉手当支給が遺漏なく全ての自治体において行わなければなりません。しかし、いまだ関係条例の整備が予定されていない自治体が百十以上ありましたかね、今の数でいうと、そういった自治体も存在しているのは残念でなりません。  これは、改正地方自治法の趣旨、そして地方公務員法における均衡の原則という観点から極めて重大で看過できない問題ですが、明快な見解を明らかにされるとともに

  327. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  地方財政計画、地方交付税法に関し、会計年度任用職員の課題から始めたいと思います。  昨年の第二百十一回通常国会における地方自治法の一部を改正する法律案の審議、そして可決、成立を踏まえ、その後の地方自治体における措置の経過と実情、今後の対応等を質疑します。  昨年の四月二十五日の当委員会の質疑で指摘しました地方自治体の会計年度任用職員、臨時・非常

  328. 総務委員会

    ○岸真紀子君 年金受給者の方とお話ししたら、六月に全部四万円引かれるんだよねと…

    ○岸真紀子君 年金受給者の方とお話ししたら、六月に全部四万円引かれるんだよねというふうに言っていました。だから、全然分かっていないんですね。その辺も含めて周知徹底というのは必要だと考えています。  総務省は御承知かと思いますが、例えば小さな役場、自治体で考えると、住民税だけを考えればいいだけではなくて、所得税とはざまの調整給付、そういったことまで相談が来るのはやっぱりこれ税務署ではなくて市役所と

  329. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、現場からも声を聞いて、必要に応じてちゃんと適切にやって…

    ○岸真紀子君 引き続き、現場からも声を聞いて、必要に応じてちゃんと適切にやっていただきたいということをお願いします。  次に、個人住民税は定額減税で個人住民税所得割の年額の税負担は減ることになるんですが、給与所得者で月々の負担感が増える世帯が生じるケースがあります。  例えば、例えばですが、単身世帯の給与所得者で、二〇二四年度分の所得割額が二十四万円だったと、分かりやすくする、二十四万円だった

  330. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ベアもなかったり、昨年と同じ給与所得の人はどうしても毎月の給料だ…

    ○岸真紀子君 ベアもなかったり、昨年と同じ給与所得の人はどうしても毎月の給料だけを見ると、あれ、去年より税多いんじゃないかというふうにならないかという問題意識です。そういったところは、やっぱりアナウンスというか、分かりやすく説明しなきゃいけないんですが、幾ら聞いても多分分かりづらいと思うんです。なかなか難しい問題です。ただ、分かりやすくこの後も説明をしていっていただきたいというところです。  次

  331. 総務委員会

    ○岸真紀子君 制度なので、どこかでそういうものは出てくるというのは私も承知の上…

    ○岸真紀子君 制度なので、どこかでそういうものは出てくるというのは私も承知の上で質問をしておりますが、やっぱりおかしいんじゃないかという問題意識ですね。  次に、住民税の課税基準日は一月一日ですが、定額減税における出生や死亡の取扱いはどうなるのでしょうか。例えば一月二日以降に死亡した場合でも、住民税の場合は相続人が課税義務を継承するということになるので定額減税の対象となると考えてよいと思うんです

  332. 総務委員会

    ○岸真紀子君 基準日なのでどうしてもそういうのが生じるというのは承知の上で、で…

    ○岸真紀子君 基準日なのでどうしてもそういうのが生じるというのは承知の上で、でも、これ全然伝わっていないんじゃないかという問題意識で質問させていただきました。ほかにも本当はこの定額減税いろんな疑問があるんですが、時間も限られているので、できなかったです。  そもそも、岸田政権が掲げた総合経済対策は、手間暇を含めた費用を考えると、効果はどこまであるのかというのは甚だ疑問です。今回の定額減税と、地方

  333. 総務委員会

    ○岸真紀子君 松本大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 松本大臣、ありがとうございます。  本当に、昨年の自治法改正のときの趣旨というのは、そしてこの自治法改正のときの委員会での質疑のやり取りは本当に意義があるというものでありました。にもかかわらず、残念ながらそのような実態があって、これ、市役所とか町役場とか村役場で働いている職員だけではなくて、教職員の会計年度任用職員にも同じことが起きているということで考えると、やっぱり遡及問題であっ

  334. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。民間の保育所については、四、五歳児の保育士の配置基準の見直しによっていわゆる公定価格分が措置されることが確認できました。  それでは、公立保育園の、公立保育所の経費分はどのように算定、措置されるのか、お答え願います。

  335. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。公立保育所についてもきちんと地方交付税で措置されるという御答弁をいただきました。  公立保育所の運営費は交付税の中で一般財源化されていることから、現場ではこんな事象が起きているので、問題を共有したいと思います。  二〇一五年から、実は既に三歳児の配置改善加算、それまで二十対一だったものが十五対一に改善されるというのが実施されています。しかし、全国の市役所等で

  336. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大臣も同じ認識ですので、また引き続き、一月に事務連絡で出してはいただいているものの、プッシュをしていただくように、こども家庭庁とも連携を取って行っていただきたいです。  次に、本日、金融政策決定会合で、既に、お昼、皆さんの事務所にも連絡が来ていると思いますが、これまで金利が非常に低い状態でありましたが、いよいよ日銀が足下の物価や春闘の動向を踏まえて見直すことを

  337. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。そうなんです。足下すぐではないんですが、やっぱり将来的にも見通してきちんと財政措置をしていただくということを重ねて要望しておきます。  地方交付税において子ども・子育て政策に係る基準財政需要額の算定を、この度、明確、的確なものにするために、新たな算定費目としてこども子育て費を創設することになります。  しかし、十八歳以下人口の割合が小さい自治体にとって

  338. 総務委員会

    ○岸真紀子君 鈴木副大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 鈴木副大臣、ありがとうございます。よくよく、じゃ、御地元のことも理解していただいて、これから一生懸命そこを支えていただくという御答弁をいただきました。  次に、私有林の人工林がないことから、森林環境譲与税の需要が少なくて、譲与金を基金に積み立てている都市部の市町村、市区町村もあるようです。今後も人口割ベースにして二・五割が配分されるので、多額の森林環境譲与税が配分されることになりま

  339. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なかなか二問目の質問は答えづらいところでしたが、お答えいただきま…

    ○岸真紀子君 なかなか二問目の質問は答えづらいところでしたが、お答えいただきました。まだまだ農林水産省としても、これは一回見直したけれども、これで終わりでないんだよということは認識が共有できたんではないかというふうに思います。  それで、先ほどの質問にも重なってくるんですが、副大臣もおっしゃったとおり、やっぱり川下でいかに利用するかというのは、地方で働く林業労働者を守っていくということに、循環に

  340. 総務委員会

    ○岸真紀子君 その高額所得者については制限をするということ自体は否定はしません

    ○岸真紀子君 その高額所得者については制限をするということ自体は否定はしません。でも一方で、やっぱりこの制限を掛けることによって、コロナのときの臨時特例給付金と同じで、それだけ事務手続的に言うと煩雑になってくるというのは否定できないのではないかと考えます。そういった点はやっぱりもうちょっと慎重にやるべきだったんじゃないかな、迅速にやろうと思えば、複雑にすればするほど分かりづらくなるというところです

  341. 総務委員会

    ○岸真紀子君 やっぱり、一回こっきりというのは果たして効果があるのかどうかとい…

    ○岸真紀子君 やっぱり、一回こっきりというのは果たして効果があるのかどうかというところと、定額減税なのか定率減税なのかというのはしっかりとやっぱり検証が必要だと思うんです。この後もこれしっかりと追っての質疑とかも機会あればやっていきたいと思います。  次に、定額減税といっても所得税と個人住民税では手法が異なると承知しております。  住民税は、本年六月分を徴収せずに、定額減税後の税額を本年の七月

  342. 予算委員会

    ○岸真紀子君 なるべく簡便にということで、そこは期待したいところですが、さっき…

    ○岸真紀子君 なるべく簡便にということで、そこは期待したいところですが、さっきも言いましたが、制度が分かりづらかったら結局トラブルになるので、被災している自治体の職員が窓口で同じく被災している住民とのトラブルになるのは、だけは避けていただきたいので、先ほども強く言いましたが、変なところで区切りはしないでいただきたいというところです。  次に、防災の観点で、保育士の配置基準についてお伺いをいたしま

  343. 予算委員会

    ○岸真紀子君 途中までは良かったんですが、一概にはじゃなくって、できれば前向き…

    ○岸真紀子君 途中までは良かったんですが、一概にはじゃなくって、できれば前向きに捉えて、是非これ、大臣は多分分かっていると思うんです、危ないということを。なので、いち早く見直しをお願いしたいというところです。  次に、今回、能登の海岸線、ずっと車で走っていったら、テトラポッドが全て見えていて、結局、すごい隆起をしたんだなというのが分かりました。海が下がってしまったというか、地盤が上がったというか

  344. 予算委員会

    ○岸真紀子君 本当に、安全が確保できない限り稼働させるべきではないという大臣の…

    ○岸真紀子君 本当に、安全が確保できない限り稼働させるべきではないという大臣の答弁もありましたので、引き続きその観点でお願いいたします。  次に、原発問題には、核のごみ問題についても触れなければなりません。  現段階で文献調査を行っているのは、私の地元の北海道の寿都町と神恵内村の二自治体です。現在の状況と、今後どうするおつもりなのか、齋藤大臣にお伺いします。

  345. 予算委員会

    ○岸真紀子君 北海道知事は概要調査への移行に反対しています

    ○岸真紀子君 北海道知事は概要調査への移行に反対しています。また、地元自治体始め住民の理解がされているとは思いません。政府は交付金というお金で受苦を地方へ押し付けようとするようなやり方は、全くもって私は遺憾なんです。原発から出る核のごみを、原子力発電によって受益を受けている全ての国民にも理解されることが重要です。反対の声を押し切るようなことは絶対に国がすべきではありませんし、国民への理解をどのよう

  346. 予算委員会

    ○岸真紀子君 避難所から自宅に戻った方で下水道が使えずに困っている方がいるとい…

    ○岸真紀子君 避難所から自宅に戻った方で下水道が使えずに困っている方がいるというのは先ほども言いました。し尿の問題は自治体で対応しているのですが、毎日着用する衣服の洗濯はなかなか難しい実態にあります。とはいえ、生活するには欠かせないもので、困っています。洗濯機が使えず、現状、手洗いをしていますが、これがとっても、二リットルのペットボトルでやるにはすごく大変だということを聞いてきました。  乾燥機

  347. 予算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  まず、私が要求していない官房長官、大臣は御退席いただいて構いませんので、委員長、お取り計らい願います。

  348. 予算委員会

    ○岸真紀子君 すごく洗濯大事で、洗濯代行というのも確かにやっていただいていると…

    ○岸真紀子君 すごく洗濯大事で、洗濯代行というのも確かにやっていただいているとは聞いたんですけど、なかなか、被災されている方からしてみれば出すのにちょっと抵抗を感じているというのもあるので、やっぱり移動式ランドリー車の方が有効なのではないかと思いますので、引き続きお願いいたします。  先ほど自衛隊の仮設風呂の長期支援をお願いしましたが、内閣防災としての移動式お風呂であったり移動式トイレ、こういっ

  349. 予算委員会

    ○岸真紀子君 是非、避難訓練も含めてもっともっと全国各地へ促していただきたいの…

    ○岸真紀子君 是非、避難訓練も含めてもっともっと全国各地へ促していただきたいのと、障害当事者であったり女性をやっぱりその最初から入れていただきたいと、防災計画の策定時に入れていただきたいというところです。  次に、被災された公立病院にも行ってお話を聞いてきました。  地震前は、金沢大学から脳神経科や心臓内科など専門医を、週一、二回程度、医師派遣をしていただいていたようなんですが、地震後来られな

  350. 予算委員会

    ○岸真紀子君 難しい問題でありますが、取り急ぎ、その被災されている病院で止まっ…

    ○岸真紀子君 難しい問題でありますが、取り急ぎ、その被災されている病院で止まっている診療を再開していただくように御支援をお願いいたします。  一・五次避難とか二次避難をしていることもあって、被災地では患者の数も激減をしています。公立病院は、元々、政策医療や不採算医療を抱えており、経営が厳しい状況にあります。そこに更に被災のダメージを受けました。地域医療を守るためにも、被災した公立病院の経営安定へ

  351. 予算委員会

    ○岸真紀子君 病院だけではなくて、実は阪神・淡路のときには、発災から十年たった…

    ○岸真紀子君 病院だけではなくて、実は阪神・淡路のときには、発災から十年たったときにこの借金を返すためにすごく自治体が財政難になったこともあるので、しっかりとこの自治体の財政支援を引き続きお願いいたします。  内閣府は毎年度の防災関係予算を積算して、配付資料配っておりますが、防災白書で発表しています最新の二〇二三年度版によると、二三年度は約一兆六千億円で、二二年度の約三兆円の半分程度となっている

  352. 予算委員会

    ○岸真紀子君 なかなかこれ分かりづらいですね

    ○岸真紀子君 なかなかこれ分かりづらいですね。  災害発生後に補正予算とか予備費で支出しているものもあるので、なかなかこれ一概には言えないというのは分かるんですが、防災・減災の観点でいえば、先ほども要望したように関連予算をもっと確立すべきだと考えています。喉元過ぎて熱さ忘れちゃ駄目だと思うので、しっかりと予算確保をお願いしたいです。  で、二〇二四年度予算では発災前の防災関連予算をどう確立して

  353. 予算委員会

    ○岸真紀子君 是非、そこは立憲民主党も応援したいと思うので、予算確保、インクル…

    ○岸真紀子君 是非、そこは立憲民主党も応援したいと思うので、予算確保、インクルーシブ防災ですね、さっき言ったみたいな面とか、ソフト面も含めて予算確保をお願いいたします。  次に、事業の継続について伺います。  政府は、被災者の生活と生業支援のためのパッケージを示し、なりわいの継続支援を打ち出していますが、被災地で聞いてきた課題にこんなことがありました。  中小・小規模事業者の支援として施設の

  354. 予算委員会

    ○岸真紀子君 その最大二十万円の貸付けというのは、確かに一般の方も含めてなので…

    ○岸真紀子君 その最大二十万円の貸付けというのは、確かに一般の方も含めてなので、ないよりはあった方がいいんですが、やっぱり返せないというのもあって、すごくそれじゃ足りないという問題意識です。はざまの方への支援なので難しいというのは分かるんですが、漁業者も含めてなりわいが続けられるかという瀬戸際になっています。何か策を考えていただくように、これは要望をしておきます。  次に、政府は、新たな交付金制

  355. 予算委員会

    ○岸真紀子君 私の資料を見ていただいて、議員の皆さんも不思議だと思いませんかね

    ○岸真紀子君 私の資料を見ていただいて、議員の皆さんも不思議だと思いませんかね。この写真見て、例えば石川県内でも内灘町という、内灘町はすごく損壊の激しい地域なんです、これ北國新聞の。私は夜行ったんですが、夜、もう電気もついていないぐらい、もう建物が住めるような状態にない実態にあります。道路もかなり起伏がしていて、相当損壊激しい地域です。また、富山も、先ほど言ったとおり非常に厳しい状況にあります。

  356. 予算委員会

    ○岸真紀子君 知事が言ったとしても、国民を見ている私たち国会議員として見たとき…

    ○岸真紀子君 知事が言ったとしても、国民を見ている私たち国会議員として見たときに、地域によって差を付けるべきじゃないということを言っているんです。確かに、私も地方自治は大事にした方がいいという立場なので、それは自治の尊重をしてほしいですが、そもそも、でも、こういう実態を分かっておきながら差を付けるというのはいかがなものかというところは、改めておかしいと思うので、見直しを強く求めます。  ちょっと

  357. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ゼロ歳児といっても、寝ている子もいれば、はいはいしている子もいた…

    ○岸真紀子君 ゼロ歳児といっても、寝ている子もいれば、はいはいしている子もいたり、立てる、歩ける子もいると思うんですが、大臣、本当に地震のときに、もし大臣、もしもと言ったらあれですが、三人のお子さん避難できると思いますか。

  358. 予算委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。今確認取れたとおり、被災自治体が必要だと言ったら最後までやっていただけるという確認でした。  防衛大臣はここで御退席いただいて構いませんので、お願いします。

  359. 予算委員会

    ○岸真紀子君 一月一日に能登半島地震で犠牲になられた皆様に心から御冥福を申し上…

    ○岸真紀子君 一月一日に能登半島地震で犠牲になられた皆様に心から御冥福を申し上げます。また、被災された全ての皆様にもお見舞い申し上げます。  私は、三月四日、能登半島の、早朝に金沢市を出発をして、輪島市や能登町の被災状況と課題を現地で伺ってまいりました。また、液状化現象によって道路や建物の損壊が相当激しい内灘町の現状も見てきました。本日は、現地で伺った課題を基に、能登半島地震における支援策につい

  360. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  361. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  一九九三年、衆議院と参議院における地方分権決議から三十年、地方分権の現在はどうなっているかといえば、権限も財源も国に縛られているのではないかと感じるところです。  権限の点でいえば、今回、岸田政権が打ち出した総合経済対策には、来年六月をめどに地方税までをも政権が決めて定額減税をすると言っていますが、鈴木大臣、これは、ああいった策を打ち出す前に地方

  362. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたように、残念ながら、先に地方の声を聞いたという…

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたように、残念ながら、先に地方の声を聞いたというわけではなさそうだということは、本当にどうかなと私は思います。本来はやっぱり先に聞くべきだったのではないかということは改めて指摘させていただきます。  そもそも、税収増の還元と言っているのは岸田総理であって、財政の面でいえば、二〇二二年度分も二〇二一年度分も所得税の増収分は他の予算に使用していますし、その中には、私も去

  363. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ただいま御答弁いただいたように、全額国費でということで御検討され…

    ○岸真紀子君 ただいま御答弁いただいたように、全額国費でということで御検討されているということを確認できました。  一方で、不交付団体はどうなるのかというのも改めて確認させてください。不交付団体も補填されるのか、答弁をお願いします。

  364. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  明快に今答弁で、不交付団体も何らかの形で全額国費で補填するというふうに答弁をいただきました。  引き続き、財務省との交渉になってくるかと思いますが、総務省、総務大臣においては一生懸命確保していただくようにお願いいたします。  今回の補正予算の約十三・二兆円のうち、赤字国債の発行が九兆円弱となっています。国債発行が積み上がることで過去には地方財政にまで大

  365. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今朝の立憲民主党の総務部門会議という中でも、このふるさと納税の問…

    ○岸真紀子君 今朝の立憲民主党の総務部門会議という中でも、このふるさと納税の問題について審議をさせていただきました。やっぱりいろんな問題があって、かといって、今、ふるさと納税が一つの自治体で百九十億円集めているところもあったりすると、なかなかやめるにもやめれないという実態にあります。とはいえ、やっぱり行き過ぎた競争になってしまっているのは非常に問題ですし、地方交付税という観点でいうと、結局、減収に

  366. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これからの検討ということではあるんですが、じゃ、この中身について…

    ○岸真紀子君 これからの検討ということではあるんですが、じゃ、この中身について更にちょっとお伺いします。  二〇二二年度第二次補正予算で措置された臨時経済対策費は経済対策に係る地方単独事業分も算定をされていましたが、今回は想定をしているのでしょうか。想定していないとすれば、その理由をお伺いいたします。

  367. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大分すっきりと明快になってきました。  次に、本法律案は、二〇二四年度及び二〇二五年度における臨時財政対策債の元利償還金の一部を償還するための基金の積立てに要する経費の財源を措置するために、二〇二三年度の普通交付税を三千億円増額交付することとし、これに対応して、二〇二三年度に限り、基準財政需要額の費目に臨時財政対策債償還基金を創設することとなります。  これ

  368. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  なので、いろんなことを、将来的なことも踏まえて今回はこのような交付税法の中身にしているというお答えでした。本法案による交付税の取扱いについては、総務省としても安定的な地方財政の確立に向けて御検討いただいたものと私は評価いたします。  一方で、先ほども、過去の臨時財政対策債、対策費の償還基金との違いがあったり、次年度の財源不足に対応するための繰越し五千億円

  369. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。本当に思いは一緒なので、なるべく財源を確保していただきたいです。  もう一点は要望だけさせていただきますが、次年度に向けて森林環境譲与税の配分の問題が、この間もいろんな議員から要望があったと思いますが、これが、やっぱり人口の多い都市部が金額が大きくなってしまって、山間地の自治体への配分が少ないといった課題があります。これ、やっぱり山間部の方がその必要性と

  370. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主党の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主党の岸真紀子です。  私は、立憲民主・社民会派を代表し、ただいま議題となりました物価高騰対策給付金に係る差押禁止等に関する法律案に賛成の立場で討論を行います。  賛成の理由は、本法律案により、現在審議中の二〇二三年度補正予算による住民税非課税世帯等に対する七万円を上限とする給付金が差押禁止等の対象となり、給付の目的からいっても速やかに差押禁止等の措置が必要であるからです。

  371. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なかなか厳しいところではあると思うんですが、これは絶対やってほし…

    ○岸真紀子君 なかなか厳しいところではあると思うんですが、これは絶対やってほしいというところです。これ多分、与野党共に同じ思いだと思いますので、よろしくお願いします。  また、少子高齢社会は本当に顕著で、特に過疎地域とか条件不利地域においては、高齢化率は四割を超えている市町村が多くなってきています。北海道も百七十九市町村あるんですが、六十五歳以上人口が三八%を超えているのが百四市町村、半分以上で

  372. 予算委員会

    ○岸真紀子君 岸田政権与党は、国防政策が国家存立事務であるという部分だけを強調…

    ○岸真紀子君 岸田政権与党は、国防政策が国家存立事務であるという部分だけを強調し、地方自治体の国防政策への関与を阻害していますが、国防に関連する施設が周辺住民の福祉を損なう可能性は高いんです。だからこそ、自治体が判断したことを国が覆すことに強い懸念を持っています。  最初に確認したとおり、国と地方の関係は、対等、協力が大前提です。知事が承認しないことが、代執行要件の著しく公益を害する状態ではあり

  373. 予算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  新型コロナウイルス感染症は、今年の五月に感染症二類から五類へと引下げとなりましたが、医療の現場からはいまだ大変な状況が続いているとお聞きしています。  最初に、厚労大臣に、現在、現段階での政府としての現状確認をお答えを願います。

  374. 予算委員会

    ○岸真紀子君 少しずつ落ち着きはありつつと言いながらも、いまだにちょっと医療に…

    ○岸真紀子君 少しずつ落ち着きはありつつと言いながらも、いまだにちょっと医療によっては、病院によっては断るということも起きていますので、そこの改善はお願いいたします。  また、現在、インフルエンザがとても流行しております。私の地元でもインフル警報というのが出されているところです。これから冬を迎え、どうしても室内での換気というものが悪くなるのと、年度末に向けてどうしても移動が激しくなりますので、昨

  375. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ただいま必要な医療体制を構築しているというふうに答弁はいただいた…

    ○岸真紀子君 ただいま必要な医療体制を構築しているというふうに答弁はいただいたんですが、オミクロン株では、持病のある方や高齢の方が感染をきっかけに持病を悪化させるケースが目立ったと聞きます。今後も新たな変異株となる可能性もあり、コロナは終息したとは言えません。  残念ながら、先ほども言いましたが、いまだに偏った病院にこのコロナの患者がなってしまっている、受け入れざるを得ないような状態になっている

  376. 予算委員会

    ○岸真紀子君 通常の医療と並行してというんですが、やはりそのコロナの感染は、す…

    ○岸真紀子君 通常の医療と並行してというんですが、やはりそのコロナの感染は、すごく感染力が強いということもあって、通常の医療では賄い切れないというのがあるんです。なので、引き続き病床確保料とかが必要になってくると思うので、そこはしっかり対応いただきたいです。  次に、後遺症についてお伺いをします。  新型コロナウイルスへの感染後、倦怠感や集中力の低下などの症状が続く後遺症に苦しんでおられる方が

  377. 予算委員会

    ○岸真紀子君 医療機関のことはまた後ほど聞きますが、最初に、この今回の補正予算…

    ○岸真紀子君 医療機関のことはまた後ほど聞きますが、最初に、この今回の補正予算には、次なる感染症に備えた対策等として七千九百八億円計上されています。コロナ後遺症に係る対策予算は幾ら計上となっていますか。

  378. 予算委員会

    ○岸真紀子君 様々なこの感染症に危機管理体制として研究で二十二億円計上となって…

    ○岸真紀子君 様々なこの感染症に危機管理体制として研究で二十二億円計上となっています。その中にはコロナの後遺症も入っているということですね。  後遺症といっても、症状の幅や程度もひどく、特に外出することも困難な倦怠感であったり、記憶障害など、症状が重い、長期間にわたるといった方への対応に絞ると、国や都道府県がリスト化している医療機関では、実際に受診してもうちでは診れませんとか、リスト化されている

  379. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理には、コロナの後遺症の方、周りにいらっしゃいませんか

    ○岸真紀子君 総理には、コロナの後遺症の方、周りにいらっしゃいませんか。お会いしたことありますか。

  380. 予算委員会

    ○岸真紀子君 そのとおりで、なかなか分からないんですよ

    ○岸真紀子君 そのとおりで、なかなか分からないんですよ。で、すごく困っている方がたくさんいらっしゃいます。  こういった症状は、神経免疫の調査研究が必要と考えます。厚労省としても、先ほど言ったとおり、神経免疫の研究、治療確立を一日も早く確立していただくように更に推進をしていただきたい。これは、コロナワクチンによる副反応、健康被害も同じなんです。どうしても因果関係って難しいんですよ。  厚労省と

  381. 予算委員会

    ○岸真紀子君 それだけじゃ多分足りないんですね

    ○岸真紀子君 それだけじゃ多分足りないんですね。本当にもっともっと予算を掛けて研究していかないと、ワクチンの被害も含めて本当悩まれている方たくさんいるんで、是非ともこれは先に進めていただきたいです。  もう一つ。先ほど厚労大臣のお答えにもありましたが、職場や学校での後遺症への理解が得られなくて失業せざるを得ない、そして生活が困っているという方がいらっしゃいます。御自身ではどうにもならない倦怠感が

  382. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理、いまだにこの新型コロナウイルス感染症に伴う課題は残っています

    ○岸真紀子君 総理、いまだにこの新型コロナウイルス感染症に伴う課題は残っています。コロナ後遺症、ワクチン健康被害、こういった当事者の声を是非、岸田総理もお聞きいただき、救済に向けて取り組んでいただきたいです。できればワンストップサービス、相談から治療まで、全部そこで完結できるような体制にしていただきたい。そのためにも、総理には先頭に立って取り組むと言っていただけませんか。お願いします。

  383. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。総理、是非ともこれ進めていただきたい。  また、コロナの場合でいうと、ゼロゼロ融資の問題もありますので、そこもしっかりと経済対策として取り組んでいただきたいと思います。  次に、岸田政権は来年秋に健康保険証の廃止を決定しました。どう考えても、現段階で来年の秋の廃止は乱暴であると考えます。  総理、聞く力で国民の声を聞いていないのですか。総理はなぜ延期を決断

  384. 予算委員会

    ○岸真紀子君 医療DXは進めればいいと思います

    ○岸真紀子君 医療DXは進めればいいと思います。そこは賛成するところでございますが、一年間使えるといったって、健康保険証の期限に書いてあるのと違う期限になると、何か分かりづらいですし、本当にそれおかしいんですよ。だから、延期すればいいんですよ、それ。  マイナ保険証利用を医療機関で河野デジタル大臣と武見厚労大臣がチラシを持って病院で啓発をしたということも聞きましたが、現在のところ利用率は何%とな

  385. 予算委員会

    ○岸真紀子君 四・五%なんですよ

    ○岸真紀子君 四・五%なんですよ。件数増えたといっても、圧倒的多くは、オンライン資格で一億七千三百三十四万件は、健康保険証で利用しているので、圧倒的少ないんですね。  本補正予算には、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた取組の推進として八百八十七億円計上しています。うち二百十七億円掛けてマイナ保険証利用促進のための医療機関等への支援をするようですが、大臣、これは何でしょうか。

  386. 予算委員会

    ○岸真紀子君 月の利用件数の総数が一台当たり五百件以上のところへの費用の一部を…

    ○岸真紀子君 月の利用件数の総数が一台当たり五百件以上のところへの費用の一部を補助、インセンティブと捉えているというふうにおっしゃっていました。お金を掛けなければ利用できない、いつまでこの血税を投入し続けるのかというところなんです。  総理は、カードを持たせて利用させることにどれだけ莫大な費用を掛けるんですか。

  387. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今年四月から、マイナ保険証を利用しての初診での診療点数は二点、従…

    ○岸真紀子君 今年四月から、マイナ保険証を利用しての初診での診療点数は二点、従来の保険証を利用すれば六点、再診の場合はマイナ保険証利用すれば加算がないのに対して、健康保険証だと二点。マイナ保険証を使わないことへのペナルティーとも言える制度が行われています。  マイナ保険証利用促進のために公的保険に価格誘導的な制度が導入されたことは大問題です。国民にあまねく平等に医療を提供する国民皆保険制度に反す

  388. 予算委員会

    ○岸真紀子君 制度設計として破綻しているんです

    ○岸真紀子君 制度設計として破綻しているんです。今回の補正では、マイナ保険証を使えば医療機関に費用が入る。だけど、先ほど言った診療報酬の加算については、現行保険証使った方が病院は請求できるのでお金が入るんですよ。矛盾しています。マイナ保険証への信頼を回復させるためには、私は、現行の健康保険証の来年廃止をまず延期することが大事だと考えます。  立憲民主党は十月二十日に、開会日です、保険証廃止延期法

  389. 予算委員会

    ○岸真紀子君 マイナ保険証のメリットを分かってもらうためにも落ち着いた議論が必…

    ○岸真紀子君 マイナ保険証のメリットを分かってもらうためにも落ち着いた議論が必要だから、一回その来年の廃止を延長した方がいいですよというふうに言っています。  これは本当にまだまだここただしていきたいですが、時間も限られているので、次の質問行きます。  パネル御覧ください。  岸田政権は、総合経済対策を発表し、今回の補正予算でも低所得者世帯に七万円の給付などを計上しています。経済対策は、同僚

  390. 予算委員会

    ○岸真紀子君 誰が対象となるのでしょうか

    ○岸真紀子君 誰が対象となるのでしょうか。どういう方がもらえて、誰がもらえないのか。  地域で住民の方が、あの人はもらっているのにこの人はもらっていない、何で私はもらえないのとかという話にならないかということを懸念しているんです。分かりにくくないかというところなんです。  総理も分かっていないから波々なんじゃないですか。総理、お答えください。

  391. 予算委員会

    ○岸真紀子君 徹底的に検討しているんだったら、迅速にというのがちょっと怪しいと…

    ○岸真紀子君 徹底的に検討しているんだったら、迅速にというのがちょっと怪しいと思うんですね。  で、これ誰が担うんですか。自治体が実務を担うんですか。

  392. 予算委員会

    ○岸真紀子君 こんな臨時的な業務が、情報もない中で、しかも制度設計も遅くて、ま…

    ○岸真紀子君 こんな臨時的な業務が、情報もない中で、しかも制度設計も遅くて、まだはっきりと自治体には何も情報来ていないんですよね。  しかも、二月から五月は、年度替わりで自治体は繁忙期ですし、新規採用職員もいたり、人事異動もあります。住民税減税も、確定申告後からチェックを行って、確定するのは五月、六月はその課税を確定して発送する時期なので、こういったことへの業務も多忙にあります。さらに、このよく

  393. 予算委員会

    ○岸真紀子君 本当に、先に発表出て、自治体に既に問合せ来ているんですよ

    ○岸真紀子君 本当に、先に発表出て、自治体に既に問合せ来ているんですよ。それ答えられないということを考えると、先に制度とかをちゃんと固めてからこういうものは発表していただきたい、そのことを強く言っておきます。  これ、掛かる事務経費はもちろん、地方税や所得税減税に伴う地方交付税配分も含めて、経済対策に係るこの減税分は、地方に係る減額分ですね、これは全額国費で補填すると明言いただけますか。総理、お

  394. 予算委員会

    ○岸真紀子君 二〇〇九年から二〇一九年に二・七倍の九千三百億円に引き上げ、九千…

    ○岸真紀子君 二〇〇九年から二〇一九年に二・七倍の九千三百億円に引き上げ、九千三百億円と言っているが、進捗率でいえば、一兆を楽々と超えることは今からでも予想できます。  このお金の問題も非常に問題ではあるんですが、先ほど総理にも答弁いただいた国と地方の関係性、これについて総理に伺います。  二〇二〇年四月二十一日、防衛省が辺野古新基地建設の公有水面埋立法に基づく設計変更、いわゆる軟弱地盤に七万

  395. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ちゃんと話すべきです

    ○岸真紀子君 ちゃんと話すべきです。そのことだけ再度言っておきます。  次に、自民党の杉田水脈議員のアイヌ民族などに対する言動が、札幌と大阪の法務局から人権侵犯と認定されました。しかし、遺憾なことに、杉田議員は、謝罪するどころか、逆にネット番組で、こんな団体に謝罪するぐらいなら政務官を辞めますと昨年政務官を辞した理由を語っていたり、公金チューチューとやゆしたり、様々なひどいことを繰り返しSNSで

  396. 予算委員会

    ○岸真紀子君 こういった差別を繰り返す行動を国会議員が行っているとすれば、人権…

    ○岸真紀子君 こういった差別を繰り返す行動を国会議員が行っているとすれば、人権がないがしろにされないかということを心配しているんです。  なので、日本国の総理として、これをちゃんと、放置しない、そして自民党の比例代表で受かっているので、これも放置しちゃいけないということです。ちゃんと対応してください。そのことを申し上げて、質問を終わります。

  397. 予算委員会

    ○岸真紀子君 協議だけじゃ足りないから、明言していただけますか、総理と聞いてい…

    ○岸真紀子君 協議だけじゃ足りないから、明言していただけますか、総理と聞いています。

  398. 予算委員会

    ○岸真紀子君 それを言うなら、七万円の減税、七万円の給付金だって、補正予算通る…

    ○岸真紀子君 それを言うなら、七万円の減税、七万円の給付金だって、補正予算通るの早くても今月末ぐらいになります。その後から自治体では議会を通さなきゃいけないので、そもそもその発表を先に出していること自体がおかしいということを言わざるを得ません。  もう質問の時間がないので、次に行きます。  私は、国と地方の関係が崩れているのではないかということを懸念しています。  一九九三年、衆参両院におい

  399. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理から明快な答弁をいただきました

    ○岸真紀子君 総理から明快な答弁をいただきました。  今回の補正予算には、普天間飛行場の移設として三百三十八億円が計上されています。辺野古新基地建設は軟弱地盤で予算がどんどん積み上げとなっていて、辺野古新基地建設工事の二〇〇九年当時の総工事費見積額と現時点での金額、その差額を教えてください。

  400. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  401. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 松本大臣からは自治体への支援ということで御回答をいただきましたし…

    ○岸真紀子君 松本大臣からは自治体への支援ということで御回答をいただきましたし、加藤大臣からも認識は持っていただいていて、システムには、でも、改修するのに時間が掛かるので、まだ検討段階というふうに受け止めさせていただきますが、本当に返納までしている人たちなので、やっぱり外したいという苦情というか、すごいこういった声がありますので、是非ともそれは進めていただきたいと要望します。  事前に総務省へ、

  402. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 例えば折ったりとか、本当に故意的にやったものならば手数料として受…

    ○岸真紀子君 例えば折ったりとか、本当に故意的にやったものならば手数料として受け取れると思うんですが、分かりづらいんで、これ行政が進めているものです。であれば、ただにすべきだということはしっかりと受け止めていただきたいです。  次に、毎年三月から四月は住民異動の繁忙期となりまして、これまでも住民係などの窓口は混雑してきました。提出をマイナポータルでできますよと、オンライン手続可能ですと、これがメ

  403. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 券面とかもこれから見直すと思うので、しっかりとそこはなるべく簡素…

    ○岸真紀子君 券面とかもこれから見直すと思うので、しっかりとそこはなるべく簡素化できるようにしていただきたいというところです。  だんだん時間がなくなったので次の質問は要望だけをしておきますが、マイナンバー、マイナポイント事業が九月末で終わりを告げることになるので、これまで様々なマイナンバーカードの保険証のひも付けとか公金受取口座のひも付けはマイナポイントブースというのをつくってやっていたんです

  404. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  第二百十一回国会でマイナンバー法が改正された後もマイナンバーカードに関連するトラブルが次々と後を絶たない状況が続いています。しかも、言葉では、岸田総理も、一連のトラブルに関し、そして各大臣もその都度謝罪をしているようにはありますが、どうにも原因を人ごとにしているように聞こえます。  なぜだろうと思ったら、例えば、マイナ保険証に別人の情報がひも付け

  405. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今のひも付け誤りのこともあるので、ちょっと質問を一問先に繰り上げ…

    ○岸真紀子君 今のひも付け誤りのこともあるので、ちょっと質問を一問先に繰り上げてさせていただきますが、様々な理由での返納自体は以前から少なからずあったと聞いています。四月の住所異動で記入欄が、カードの記入欄がいっぱいになってとかの理由でした。しかし、六月からの返納は、マイナンバーカードをめぐる騒動により不安や不信の理由で増加していると現場からは聞いています。  これも何度も意見してきましたが、マ

  406. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当に、自治体に合わせてとか、まあ保険者もそうですが、それぞれに…

    ○岸真紀子君 本当に、自治体に合わせてとか、まあ保険者もそうですが、それぞれに期限を、こちらが、国側からが決めるのではなくて、しっかりとそこは柔軟に対応していただきたいのと、財源はしっかりと確保していただきたいと思います。  時間がなくなったので、ほかにもいろんな要望がありまして、加藤大臣には、マイナ保険証に関する総点検で国保中央会と支払基金が請け負ってJ―LISに照会を掛けるのに一件十円掛かる

  407. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 時間が私、二十五分間しかないので、なるべくコンパクトに答弁いただ…

    ○岸真紀子君 時間が私、二十五分間しかないので、なるべくコンパクトに答弁いただきたいと思います。  何か、そのシステムを改善していくというのは最後の方に読み取れてはいるんですが、とはいえ、やっぱり最初からそういうふうにしておけばよかったんじゃないかという反省が先に立ってこないと、なかなかみんなは、やっぱりもやもやが残って、だったらマイナンバーカードやっぱり嫌じゃないかというふうになってしまってい

  408. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 先ほどの案件は、暗証番号を忘れて、しかも受付の職員、薬局の方々が…

    ○岸真紀子君 先ほどの案件は、暗証番号を忘れて、しかも受付の職員、薬局の方々が忙しくて対応できなかった事例です。  なので、そういった医療とかにもつなげられないという問題は本当に重く受け止めるべきだということを申し添えて、質問を終わります。     ─────────────

  409. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主党の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主党の岸真紀子です。  私は、マイナンバーカードに関連する質疑を、二〇二一年の一月二十八日の総務委員会から始まりまして、地方創生デジタル特別委員会、そして行政監視委員会と、もう何度も何度も重ねて問題提起と改善を求めてきました。  しかし、ここに来て、様々なトラブルが発生しています。ちょっと議事録にも残したいので読み上げますが、例えば、コンビニ交付サービスでの証明書の誤交付、

  410. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣が最初におっしゃったとおり、私自身もマイナンバー制度というの…

    ○岸真紀子君 大臣が最初におっしゃったとおり、私自身もマイナンバー制度というのは大事だと考えていますし、マイナンバーカードが、利用が本当にうまくいくのであれば、これは良いものだと考えています。だからこそ、今の事象が残念でなりません。  それで、先ほど私、大臣の責任と言いましたが、総務省の最大の強みというのが、私が考えるには、地域に暮らす住民の生の声を聞く地方自治体と密接な関係にあることです。職員

  411. 総務委員会

    ○岸真紀子君 二兆円以上掛けてこの事業をやったんですが、本当に、先ほど大臣は意…

    ○岸真紀子君 二兆円以上掛けてこの事業をやったんですが、本当に、先ほど大臣は意味があったんだと言いますが、なぜ先を見通した仕事をしなかったのか、不思議でなりません。  申込期限は二〇二三年の五月まででしたが、いつの間にか九月に延長されています。その要因は、マイナポイント事業は二月末で申請が終了のはずだったんですが、オンライン申請が集中してパンクしてしまったり、カードがまだ発行されていないという問

  412. 総務委員会

    ○岸真紀子君 三千四百万件増えたからマイナポイントの効果があったよと言うけど、…

    ○岸真紀子君 三千四百万件増えたからマイナポイントの効果があったよと言うけど、結局、この後も聞きますけど、それだけの処理能力がなかったのにもかかわらず急がせちゃったんですよ。だから、結果的にいろんな個人情報が漏えいするような事態に招いてしまっているんです。  あと、マイナポイント事業は消費促進もあったというふうに今おっしゃいましたが、じゃ、本当に地域の消費拡大になったんでしょうか。皆さんの地域で

  413. 総務委員会

    ○岸真紀子君 松本大臣が最初にこの御自身のお言葉できっと答えていただいたとおり…

    ○岸真紀子君 松本大臣が最初にこの御自身のお言葉できっと答えていただいたとおり、本当に何かあったら一番に多分連絡行くのが市町村の窓口でございます。だからこそ、利活用は、総務省からいろんな、上、上からという言い方は悪いです、対等なんですが、そういうやり方をやっているかもしれませんが、今回のような事象は、逆に、国からのいろんな、スピードを急がされたばかりに起きてしまったことなので、そこは丁寧に聞いて、

  414. 総務委員会

    ○岸真紀子君 はい

    ○岸真紀子君 はい。ほかにもいろんなことを指摘したかったんですが、済みません、時間を上回ってしまいました。  最後にまとめますが、やっぱり民信なくば立たずで、政治は民衆の信頼なくして成り立つものではありません。やっぱり、このマイナンバーカードはしっかりと自治体の声なり住民の方の声を聞いて一回立ち止まるべきだということを申し添えて、質問を終わります。

  415. 本会議

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  会派を代表し、ただいま議題となりましたデジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案について質問します。  冒頭、一言申し上げます。  六月二日の参議院本会議で成立したマイナンバー法等改正案は、参議院の審議が四月二十八日の本会議から始まり、私もこの場で代表質問を行いました。その時点では、三月

  416. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 将来的なバグは起こり得ないということであったんですが、やっぱり、…

    ○岸真紀子君 将来的なバグは起こり得ないということであったんですが、やっぱり、私は、本当に、今回の法案でほかにも様々なものにマイナンバーカードを連携していくということをしていく予定になっているんですが、本当に一気にアクセスしたときにバグが起きないのかというのを不安を感じたままでございます。ここはしっかりとデジタル庁としても引き続きこのバグが起こらないようにするというのは必要だと思いますので、そこは

  417. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 誤登録は誤登録でまたちょっと後で質問するんですが、私が心配してい…

    ○岸真紀子君 誤登録は誤登録でまたちょっと後で質問するんですが、私が心配しているのは、データ、そのシステムに対して一気にアクセスを集中したときにバグが起きないのかということを懸念をしているというところなので、政府参考人で構いませんので、お願いします。

  418. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 そこが本当に今の状態で大丈夫なのかという懸念があるんですね

    ○岸真紀子君 そこが本当に今の状態で大丈夫なのかという懸念があるんですね。もう少しそこは丁寧な説明というのがまだまだ足りていないと思うので、この後も言いますが、やっぱりマイナ保険証は一回立ち止まるべきではないかと考えるところです。それはまた別なときにお話をしますが。  次の質問に入りますが、河野大臣というか、デジタル庁はですね、大分市の足立市長が二十五日の定例会見で、マイナンバーと公金受取口座に

  419. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 答弁としては、これは今後はちゃんと対応しますと言ってほしいという…

    ○岸真紀子君 答弁としては、これは今後はちゃんと対応しますと言ってほしいというところなんです。いいですよね、それで。

  420. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 マイナンバー制度の導入の目的として重点を最初置いていたのは税と社…

    ○岸真紀子君 マイナンバー制度の導入の目的として重点を最初置いていたのは税と社会保障の一体改革です。本当であれば、きちんと、皆さんがどのような所得があって、困っている人はどういう人かというのを見付けやすくするためにマイナンバーというのをつくって動き出したはずなんですが、残念ながら、そのことについては、全然、給付付き税額控除、四月二十八日の本会議で私も代表質問でさせていただいたら、後藤大臣からは全然

  421. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今大臣がおっしゃられたように、今回の法案って、民間も含めたデジタ…

    ○岸真紀子君 今大臣がおっしゃられたように、今回の法案って、民間も含めたデジタルでの本人確認としての機能としても利用していくのであれば、カードから離れて機能としてつくり直した方がいいんじゃないかというふうに私は考える、その方がよっぽどスムーズにできるものもあるのではないかと。  また、マイナンバーカードには、名前と住所と生年月日、おまけにマイナンバーまで書いてあります。顔写真があるのはとてもいい

  422. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ほかにもこのマイナンバーカードをめぐる様々な疑問というのはあるの…

    ○岸真紀子君 ほかにもこのマイナンバーカードをめぐる様々な疑問というのはあるのですが、時間も限られているので、マイナ保険証についても伺いたいと思います。  マイナ保険証をめぐっては、違う人のデータどころか新たに二人分の情報がひも付いてきたという情報があって、午前中の連合審査でも質問がされたところです。ただ、厚労大臣の返答としては、ちゃんと把握をしていないのか、何だかよく分からない答弁しかなかった

  423. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 報道に出たケースは本人が気付いたので大事に至らなかったから良かっ…

    ○岸真紀子君 報道に出たケースは本人が気付いたので大事に至らなかったから良かったものの、これが本当に本人気付かなくて、例えば、例えばですね、自分で気付かないで処方箋を受けたとします。飲み合わせが悪かったら死にも至ることもあります。そういった命の重さがあるというところなんです。  このマイナ保険証については、今誰の情報が付いているか、正直、チェックがし切れていないと言っても過言ではありません。午前

  424. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 いや、やっぱりやめるべきなんですよ

    ○岸真紀子君 いや、やっぱりやめるべきなんですよ。やめてくれれば、こんな不安はなくなるんです。  最後に総務省に聞きますが、更新のときのトラブルも発生するのではないかというふうに考えます。更新はなるべく簡素にしないと、やっぱり更新に行かない国民が出るとマイナ保険証として使えなくなるという、医療がアクセスできなくなる可能性もあるので、このことについて、更新についての簡素化をお伺いします。

  425. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 済みません、厚生労働省も、この保険証の更新のときに、近くなったら…

    ○岸真紀子君 済みません、厚生労働省も、この保険証の更新のときに、近くなったらエラーメッセージ出しますよとか言っていたんですが、年に一回しか受けない人はそういったエラーを受け取ることもできませんので、厚労省としても対策を考えていただきたいということを申し上げ、質疑を終わります。

  426. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 申請の数はすごく多かったけれども、実際にカードが行き渡るには、J…

    ○岸真紀子君 申請の数はすごく多かったけれども、実際にカードが行き渡るには、J―LISの機能の問題もありまして、同じ一定数しか出せなかったから、それが入力ミスを引き起こしたのではないという言いぶりだったとは思うんですが、少なくとも、一連の中にはマイナポイントのひも付けの部分もあるので、やっぱりそういうところには少なくとも影響が出ていたし、そもそも、この保険証の、マイナ保険証にひも付けるに当たっての

  427. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  マイナンバーカードをめぐる一連のトラブル、午前中の連合審査でもまだまだ疑念が深まっていて、どこからどう突っ込めばいいのかと悩むぐらいあります。  例えば、自治体や協会けんぽなど各保険者での入力ミスは起こるべくして起きた事象であると私は考えます。それは、五月十九日の当委員会での質問の際にも指摘したとおり、入力ミスとその後のチェック不足の要因は、シス

  428. 総務委員会

    ○岸真紀子君 多文化共生施策の推進においては、国の役割と地方自治体の、今ウクラ…

    ○岸真紀子君 多文化共生施策の推進においては、国の役割と地方自治体の、今ウクライナの例を言われましたが、まだまだちょっと不明確なところがあるので、本当は質問をしたかったんですが、更にこの役割というのを明確化していただきたいというのを要望しておきます。  最後になると思うんですが、地域における多文化共生社会の課題というのは、松本大臣も様々なことを御地元でも聞いておられると思います。自治体の職員とし

  429. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ちょっとほかにもいろいろ質問準備したんですが、だんだん時間がなく…

    ○岸真紀子君 ちょっとほかにもいろいろ質問準備したんですが、だんだん時間がなくなってきたので、先に、ウクライナやミャンマーのように紛争に巻き込まれたり、宗教や人種、政治的意見といった様々な理由で迫害を受けるなど、生命の安全を脅かされ、国境を越えて他国に逃げなければならなかった人々、難民や避難民と言われていますが、こういった方々の庇護、支援は、日本も国際社会の一員として積極的に行う必要があります。し

  430. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今の回答は明確に、今のシステムを使っていくという御回答だったと思…

    ○岸真紀子君 今の回答は明確に、今のシステムを使っていくという御回答だったと思うので、一つ安心材料となりました。国勢調査については引き続き、また機会あれば質問をしていきたいと思います。  次に、今国会では、法務委員会において、外国人の強制送還についての新たなルールなどを盛り込んだ政府提出の入管法改正案が審議をされています。立憲民主党は超党派で議員立法、難民等保護法案、入管法改正案を参議院に提出し

  431. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なので、さっきから言いますが、第一回目の調査ですよ、そのときから…

    ○岸真紀子君 なので、さっきから言いますが、第一回目の調査ですよ、そのときから始まっているので、正直な話、その様々な法律というのはちょっとおかしいと思います。  ほかにもちょっと質問を用意していたけど、ちょっと時間の関係で要望だけしますが、このLGBT当事者から直接お話を聞く、当事者団体の声も聞くべきということを要望しておきます。この問題は、本当にいち早く、やっぱりちゃんと国として責任を持って、

  432. 総務委員会

    ○岸真紀子君 確かにそのアウティングの問題というのは残っておりますが、統計調査…

    ○岸真紀子君 確かにそのアウティングの問題というのは残っておりますが、統計調査員を取りまとめる行政側も統計法で守秘義務が課されておりまして、違反した場合には原則、原則じゃない、罰則がありまして、例えば二年以下の懲役又は百万円以下の罰金という規定もあったりします。確かにいろんな課題はあるかもしれませんが、もうニーズとして必要なのではないかと考えます。  これまでも、調査票の配偶者の有無欄には、届出

  433. 総務委員会

    ○岸真紀子君 現在の形をというとこれまでと変わらないので、残念ながら改善がされ…

    ○岸真紀子君 現在の形をというとこれまでと変わらないので、残念ながら改善がされないような、今慎重な意見が多いというふうにも捉えます。  皆さんも性別欄をイメージしていただけると分かりやすいと思いますが、自認する性別と異なる性別を書くということは自らの人格を自ら大きく傷つける行為であって、今、例えば自治体の窓口で住民票の請求をするときとかに、例えば性別欄を入れるときとかでもいろんなところで配慮が進

  434. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  最初に、大臣に、五月の二日、早々に、前回の委員会質疑を踏まえて、会計年度任用職員の処遇改善に向けた常勤職員の給与の改定に係る取扱いに準じて改定することという通知を早々に出していただいたことに改めて感謝を申し上げます。ありがとうございます。大臣始め総務省の皆さんに、現場の会計年度任用職員も大変急いでやっていただいたことに感謝をと言っていましたので、こ

  435. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 デジタル庁に答弁を求めたから技術の方にどうしてもなりがちなんです…

    ○岸真紀子君 デジタル庁に答弁を求めたから技術の方にどうしてもなりがちなんですが、やっぱり、この政策というか、それぞれの事業とか、いろんなものが付随していて、これを俯瞰的に見て、それについてデジタルでどう連携していくか、それをするに当たってどうなっていくかという想像力こそが一番重要だと思いますので、そこは現場の声をもっと聞きながら、誰かが俯瞰して見ていかないといけないということは伝えておきます。

  436. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  本当は保険証の問題も今日取り上げたかったんですが、なかなか時間も限られていますし、前回、杉尾議員、そして、あっ、前々回ですね、前回は小沼議員が取り上げたので、私はその他の項目について今日は中心に質疑を行いたいと思います。  本法律案では、戸籍及び住民票等の記載事項並びに署名用電子証明書の記録事項に氏名の振り仮名を追加をして、マイナンバーカードに氏

  437. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 調整をすることが望ましいと

    ○岸真紀子君 調整をすることが望ましいと。また後ほども確認をさせていただきます。  既に、地域性もあって、先ほども言ったように、それぞれ使用してきた名前があります。それが今後、振り仮名表記によって統一されることになりますが、百歩譲って、さっき言ったようにそれぞれにすると大変だということも理解をするので、でも経過措置というのが必要なのではないかという問題意識です。  こういった濁点問題について、

  438. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 なかなか、難しく説明されると分かりにくいかもしれませんが、要は、…

    ○岸真紀子君 なかなか、難しく説明されると分かりにくいかもしれませんが、要は、有効期限まではそれは失効されないということの答弁だったと解しています。それはすごく大事なことなんです。  これが、今回のことによってわざわざ届出変更に行かなきゃいけないんじゃないかというふうに、誤った、誤ったというか、もう一つの手続に行かなきゃいけないということにならないように、これはこの周知の仕方も重要になってくると

  439. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 なかなか、市町村だけでは、今回、本籍地ということもあるので一つの…

    ○岸真紀子君 なかなか、市町村だけでは、今回、本籍地ということもあるので一つの市町村でいいのかという問題がありますので、やっぱりこれは国が責任を持って周知、広報をしていく。ただ、なかなか、法務省で周知、広報しても、法務省の例えばホームページを見る人がどれぐらいいるかというとなかなか難しいので、例えばデジタル庁とかほかの省庁も含めて協力要請を求めるとか、そういったことが必要なのではないかと思います。

  440. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当にいろんなケースが考えられると思うんですね

    ○岸真紀子君 本当にいろんなケースが考えられると思うんですね。  私の記憶では、昔、私がまだ子供のときだったと思います、子供じゃないか、もう就職していたかもしれませんが、悪魔君という名前を付けようとして、これは認められないんじゃないかと。明らかにその後にも支障を来すようなケースというのはこれまでも認めてこなかったとは思うんですが、今後もあくまでも本当にこれはどうなんだというような名前以外であれば

  441. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 なかなか難しい問題はあるかもしれませんが、例えば生成AIとか、プ…

    ○岸真紀子君 なかなか難しい問題はあるかもしれませんが、例えば生成AIとか、プライバシーの問題、プライバシーじゃないや、正確性の問題だとか、いろんな問題はあるかもしれませんが、みんなが分かりやすく、共通の認識に立てるような仕組みづくりというのも是非とも検討をしていただければと思います。  少なくともコールセンターとかヘルプデスクは私は必須であると考えますが、これを設けるというような見解があるか、

  442. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 これからの、法案も通っていないし、予算付けもこれからだと思うので…

    ○岸真紀子君 これからの、法案も通っていないし、予算付けもこれからだと思うので、きっとこれからの議論だとは思うんですが、少なくともヘルプデスクというのは必要なのではないかと考えています。マイナポータルももちろんその一つの手法ではある、分かりやすくですね、そこはデジタル庁につくり方とか協力をいただくようにお願いをします。  次に、戸籍等に読み仮名を付すに当たっては、先ほども言いましたが、一億二千万

  443. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今のような手法もあると

    ○岸真紀子君 今のような手法もあると。例えば勝手に変えられたら、家裁に申し出てできますと。それが、なかなか、DV被害者の方がそういったことの情報が入るかどうかというのもあるので、これはDVを担当している内閣府とも連携をしていく必要があると思います。  通告していなかったんですが、何よりも大事なのが、DV被害者が危険にさらされることがないようにしなきゃいけないですね、今回の届出で。そこの対策はでき

  444. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  本当に、DV被害者にとってみれば、どこかに出頭するとか行くとかということが本当に怖いというのもあるので、別の分野かもしれませんが、引き続きそういった努力をしていただきたいと思います。  先ほど言っていた、この届出が困難な事例ということで郵送とかするというふうにおっしゃっていましたが、高齢者や障害者などは既にもう施設に入所されている方の場合も考えられます。

  445. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今関係省庁とも十分連携していくというので、多分依頼文とかを高齢者…

    ○岸真紀子君 今関係省庁とも十分連携していくというので、多分依頼文とかを高齢者施設とかに送ることにはなると思うんですが、丁寧に実施に当たってはしてほしいということです。  次も、今までも十分細かいかもしれませんが、更にちょっと細かい話になるんですが、住民登録と戸籍は住所地がリンクをしていません。同じ住所じゃないというところなんです。住民登録は実際に居住する住所を登録しなければなりませんが、本籍地

  446. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 システムの改修も、本当に、これから自治体の仕事としてはどのように…

    ○岸真紀子君 システムの改修も、本当に、これから自治体の仕事としてはどのようにやるかというのまだ情報がない中なので、本当に今からちょっとどうなるんだろうという心配をしていますので、そこはしっかりと支援をしていただきたいと思います。  更に確認なんですが、あるきっかけで住民基本台帳の振り仮名が間違っていて本人から修正の申出があった場合には、自治体も住基ネットの情報をその都度修正を現在しています。そ

  447. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 年金事務所の方ではあらかじめいろんな準備をしておくという御回答だ…

    ○岸真紀子君 年金事務所の方ではあらかじめいろんな準備をしておくという御回答だったと思います。  本当は、今回、これは年金だけじゃなくて、ほかにもいろんなシステム、公金を受け取るシステムというのが連動しているので、そこも含めて周知徹底というか、準備をした方がいいんじゃないかという質問をしようと思ったんですが、なかなか縦割り行政で、そうなると全部の省庁呼ばなきゃいけなくなって、それだとちょっと難し

  448. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 なるべくよろしくお願いいたします

    ○岸真紀子君 なるべくよろしくお願いいたします。  この記事にもあるように、マイナンバー制度の導入時に郵送料を掛けているので、このときに振り仮名を付していれば、今回のように膨大なエネルギーや時間を投入しなくてもいいし、余計な費用が掛からなかったのではないかと考えます。なぜこのときにしなかったのかなと思うところもありますが、過去のことは言っても仕方がないので、今後のこととして、マイナンバー制度に関

  449. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 少なくとも、市区町村の担当者は報道ベースでしか情報がない中で不安…

    ○岸真紀子君 少なくとも、市区町村の担当者は報道ベースでしか情報がない中で不安を抱えていますので、今後、相当な事務量、負担を生じる案件であることから、あらかじめ現場の声を反映することが必要と考えます。現場とのやり取りを踏まえた上でのスケジュール、具体的内容としていただけるか、確認させてください。

  450. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 検討の中には絶対現場の声を聞くというふうにしていただけるようにお…

    ○岸真紀子君 検討の中には絶対現場の声を聞くというふうにしていただけるようにお願いします。  次に、公金受取口座の登録についてお伺いをします。  まず、四月二十八日本会議における私の質疑で必要経費を尋ねたところ、河野大臣からは、本制度における事務内容の詳細は検討中であり、必要経費についても関係省庁等とともに精査しているところですとの答弁がありました。本来であれば、法案の審議、議論にはあらあらの

  451. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 公金受取口座の行政機関等経由登録の特例制度は年金受給者を対象とし…

    ○岸真紀子君 公金受取口座の行政機関等経由登録の特例制度は年金受給者を対象としていますが、ほかにも拡大する予定はあるのでしょうか。あれば、どのようなものを検討しているのか、教えてください。

  452. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 最後ちょっと分からなかったけど、今の時点では考えていないというこ…

    ○岸真紀子君 最後ちょっと分からなかったけど、今の時点では考えていないということですね。  本会議でも指摘をしましたが、オプトアウト方式はやっぱり問題が大臣あります。せっかく給付金を速やかに給付できるようにしたいという善意のものであるにもかかわらず、丁寧な説明と理解促進を省いて、一定期間内に回答がなかった者を同意した者として扱うみなし同意というのはかえってマイナンバー制度の理解を損なってしまうの

  453. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 メリットがあるというのは、行政ではそう思うかもしれないんですが、…

    ○岸真紀子君 メリットがあるというのは、行政ではそう思うかもしれないんですが、一方で、大臣、別な省庁で、管轄している消費者庁の方でいえば、このみなし同意のようなやり方というのはなかなか、もっと慎重にやるべきだというふうに言っていると思うので。  私が言いたかったのは、同意又は不同意の回答を更に、一方的にやっぱりみなし同意でいいよというんではなくて、求める努力というのが必要なのではないかと考えてい

  454. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 検討という段階なんですが、先ほども言ったように、三十日じゃやっぱ…

    ○岸真紀子君 検討という段階なんですが、先ほども言ったように、三十日じゃやっぱり短いということは言っておきます。  次に、年金の受取口座は、年金受給権者受取機関変更届というものがあって、これを提出すれば任意で変更できると承知しています。その際、変更後の受取機関が公金受取口座として登録済みの場合は金融機関の証明や通帳等のコピーの添付が不要となるので、これは利用者の手続簡素化、メリットと言えます。

  455. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 これからいろいろと改善をしていくという答弁もいただきました

    ○岸真紀子君 これからいろいろと改善をしていくという答弁もいただきました。  次に、年金機構が事前通知の発送や回答の受付、電話や窓口への問合せ、ひょっとしたら意見や苦情なども受けるかもしれません。現在の日本年金機構には特例に伴う業務が入っていませんので、当然人員体制や予算も新たに確保が必要です。その点は国が責任を持って予算付けすると理解してよいか、伺います。

  456. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 この費用が間違っても年金財源から手当てされることのないようにしっ…

    ○岸真紀子君 この費用が間違っても年金財源から手当てされることのないようにしっかり予算措置をお願いします。  本会議でも触れましたが、高齢者、口座番号といったことを考えると、特殊詐欺なども防止しなければなりません。そのためには、特例制度に係る国民の理解と広報の強化は欠かせません。日本年金機構に任せるのではなく、国が責任を持って周知、広報が必要です。どのようにしていくお考えなのか伺うとともに、こっ

  457. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 是非設置の検討をお願いします

    ○岸真紀子君 是非設置の検討をお願いします。  次の質問ですが、今回マイナンバーに関連する様々な法改正の内容となっているんですが、ここ最近、本当にこのマイナンバーカードに関連するトラブル事象というのが続いています。  最初に、最近ので、もう時間もないので最近のでいいですが、発覚したトラブル事象と、原因を把握していればその原因、その後の対応を教えてください。

  458. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当に残念な事象が次から次へと起きています

    ○岸真紀子君 本当に残念な事象が次から次へと起きています。  いろんな原因があると思いますが、ちょっと、どうしても、三橋審議官には申し訳ないんですが、マイナポイント事業によって一気にカードの取得が増えて、保険証のひも付け作業が増大して、そのことが影響したんではないかとも考えるんですね。  そもそもマイナポイント事業を進めてきた総務省としての反省も必要なのではないかと考えますが、どう捉えているか

  459. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 いろいろと文句も言いたいところもあるんですが、時間もないので、最…

    ○岸真紀子君 いろいろと文句も言いたいところもあるんですが、時間もないので、最後に、私たちは、立憲は、健康保険証の廃止には反対していますが、マイナ保険証は利用したい人ができるようにすることはいいというふうに考えています。  でも一方で、今回のトラブル事案で、一部報道にありましたが、問合せ先も転々と回される、いわゆるたらい回しですね、こういったことになったら、本当に誰を信用して、どこに問合せすれば

  460. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 責任の所在が余りにも分からな過ぎるというのと、やっぱりこれ急ぎ過…

    ○岸真紀子君 責任の所在が余りにも分からな過ぎるというのと、やっぱりこれ急ぎ過ぎていろんなことをやり過ぎたというのは深く反省をしていただきたいと思います。そして、窓口は最低限分かりやすくしていくということを要望して、質問を終わります。

  461. 本会議

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  会派を代表し、ただいま議題となりました行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案について、河野デジタル大臣、加藤厚生労働大臣、齋藤法務大臣、後藤全世代型社会保障改革担当大臣に対し、質問します。  まず、束ね法案の問題について伺います。  本法律案の概要は、国民の利便性の向上及び行政運営の効率化を図

  462. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  最初に、山中規制委員長に、次世代の革新炉という言葉についてお伺いをいたします。  革新という言葉を広辞苑で調べますと、旧来の組織、制度、慣習、方法などを変えて新しくすることとありました。  原子力小委員会の原子炉ワーキングチームでは、革新炉開発の資料を見ると革新軽水炉とあって、既存技術を活用とか、既存軽水炉のサプライチェーンとか、現行の軽水炉と

  463. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。まだ上がってきてもいないので、まだ規制委員長の立場としてはお答えが難しいということでした。  ただ、一部、やっぱり少し触れていただいていて、結局、この政府が言う次世代革新炉という言葉を使って、何となく安全なのではないかとか新しい分野なのではないかというふうに思いがちな国民ってたくさんいると思うんですが、なかなか、従来の軽水炉を改良型にしていたりとか、あと、新し

  464. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 今の状況としては、もう一度差し戻してというか、再度提出を求めてい…

    ○岸真紀子君 今の状況としては、もう一度差し戻してというか、再度提出を求めているという実態で、社長ともお話をされたということです。  でも、なかなかこれ審査が、それまでの間に、これまでの審査ですね、なかなか委員長としても不満が残ったものなのではないかと、対応等も含めて、そういうところがあったのではないかというふうに考え、今の答弁を聞いても思うところです。  ほかにも確認をしたいことがあるので次

  465. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 なかなか原子力規制委員会もこの六ケ所については相当苦労をされてい…

    ○岸真紀子君 なかなか原子力規制委員会もこの六ケ所については相当苦労をされている経過を読み取れるというか、今の御答弁を聞いても思うところです。  この六ケ所再処理工場とも関連してくるので経産省にお伺いをしますが、日本において使用済核燃料をリサイクルする技術の先駆けでもある日本原子力研究開発機構の東海再処理施設でガラス固化体が根詰まりを起こして停止したと発表し、さらに新たなガラス溶解炉を入れるとい

  466. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 今御説明いただいたのだと、まるっきり同じじゃないから余り影響ない…

    ○岸真紀子君 今御説明いただいたのだと、まるっきり同じじゃないから余り影響ないよというのかもしれませんが、なかなかそうではなくて、やっぱり技術として、この再処理に関する技術として最先端だったところがなかなか根詰まりを起こしているということは重く受け止めるべきだと考えています。  六ケ所再処理工場の見通しも立っていませんし、その分野では、先ほども言いましたが、パイオニアの東海再処理工場でもうまくい

  467. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 核燃料サイクルを止めるとなれば、電力会社に今ある、資産としてある…

    ○岸真紀子君 核燃料サイクルを止めるとなれば、電力会社に今ある、資産としてある使用済燃料が負債になるという問題があったり、むつ市の中間貯蔵施設にあるものをどうするかという問題が起きたり、六ケ所再処理工場や大間原発など、これまでたくさん費用を投じてきた問題があったり、様々な課題があることは確かです。とはいえ、どう見ても核燃料サイクルについては破綻をしていると言わざるを得ません。これ以上費用を掛け続け

  468. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 神恵内村は積丹岳もあって、南部の一部のみしかないことは当初から分…

    ○岸真紀子君 神恵内村は積丹岳もあって、南部の一部のみしかないことは当初から分かっていたことで、地元の住民を分断して二十億円もの交付金を払って、何だったのかなという疑問が残ります。  また、最近のニュースでは、NUMOが、驚くことに、なぜか神恵内村に道外からウナギの養殖事業をしている企業との仲介を行ったというものがあります。結局、この文献調査というのは、調査という言葉は使っていますが、説得の時間

  469. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 本日の日経新聞の朝刊にも載っていたんですが、このNUMOに一任す…

    ○岸真紀子君 本日の日経新聞の朝刊にも載っていたんですが、このNUMOに一任する手法でこの文献調査を進めてきたんですが、途中から、専門家を加えてデータを評価する手法を取るよう経産省が提案をしたとなっています。じゃ元々NUMOだけでは無理だったのかと思うところもあるんですね、この動きを見ると。なかなか理解がし難いということは申し添えておきます。  次に、政府は、GX基本方針において、文献調査受入れ

  470. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 今のその百以上、少なくとも百以上となってくると、これ、一自治体二…

    ○岸真紀子君 今のその百以上、少なくとも百以上となってくると、これ、一自治体二十億円という、まあざっくり言うと交付金になってくるので、百以上となるともう相当な金額になってくる可能性もあるということなんでしょうか。そこだけもう一回お答えください。

  471. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 訪問する自治体ということなんですね、百というのは

    ○岸真紀子君 訪問する自治体ということなんですね、百というのは。そういうことでよろしいですね。

  472. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 となると、私が質問したほかの候補地があるんですかというのは、まだ…

    ○岸真紀子君 となると、私が質問したほかの候補地があるんですかというのは、まだまだ何も決まっていないということです。  ただ、一方で、国が努力していくということに少し恐ろしさも考えています。先ほども少し触れましたが、二十億円という交付金を元に自治体に手を挙げてくださいというように言ってしまっている実態なんですが、結局、こうなってくると、今も何となくニュースを見ると、離島が手を挙げつつあるみたいな

  473. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 次に、経産省にお伺いをしますが、柏崎刈羽原発は、一七年に規制委員…

    ○岸真紀子君 次に、経産省にお伺いをしますが、柏崎刈羽原発は、一七年に規制委員会の審査を合格し、安全対策工事を二一年一月に完了と公表をしました。しかし、直後に一部完成していなかったことが判明、しかもその後、前後にですね、IDカードの不正使用や検査装置の不具合といった核防護上の問題が相次いで明らかとなり、再稼働に向けた作業が止まりました。  また、つい先日も遅れて公表しておりますが、一月十九日に防

  474. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 少なくとも、本当に今、たとえ再稼働をしていなくても、やっぱりきち…

    ○岸真紀子君 少なくとも、本当に今、たとえ再稼働をしていなくても、やっぱりきちんと安全に管理をしなきゃいけないということであると、やっぱり経産省からもしっかりと、そこの安全を管理するのと信頼を回復するということも伝えていただきたいと思います。  次の質問は、ちょっと一個飛ばして、また後で時間があればやりますが、昨年から国民からの関心も高かった、高経年化した発電用原子炉の安全規制に関するルールを変

  475. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 今言われたとおり、難しいのは分かるんですが、何か逆の意味に捉えら…

    ○岸真紀子君 今言われたとおり、難しいのは分かるんですが、何か逆の意味に捉えられる表現なので、そこは改善を求めて、質問を終わります。

  476. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 その資料にですね、三ページに原子炉等規制法による安全規制の全体像…

    ○岸真紀子君 その資料にですね、三ページに原子炉等規制法による安全規制の全体像という項目がありまして、その中に、規制基準が全て守られることで事故を完全に防止できるわけではありませんが、必要最低限の安全性が確認されたことになりますとありまして、この必要最低限の安全性というのはどういうことなのか、これ、時間限られていますが、短く御説明をお願いします。

  477. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この後も聞きます

    ○岸真紀子君 この後も聞きます。  昨年の二〇二二年度における地方自治体の会計年度任用職員の給与改定はこの考え方により行われているものと思いますが、具体的に、昨年、具体的に言うとですね、人事院勧告では月例給が引上げとなりました。これは、会計年度任用職員制度ができてからは初めての引上げだったと思うんですね。これについてどういった実態になるのか、総務省として把握をしているのか、お伺いをいたします。

  478. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今のお話を聞くと、昨年、会計年度任用職員制度ができてから初めての…

    ○岸真紀子君 今のお話を聞くと、昨年、会計年度任用職員制度ができてから初めての人事院勧告で引上げとなったけれども、残念ながらこの導入時の事務マニュアルにもあるような運用というのがされていないというか、二割はその年の四月に遡及をしたけれども、七割が今年の四月からの、要は新年度予算からの適用となってしまったという御答弁だったと思います。  本来であれば、本当にこれがすごく問題で、せっかく処遇改善する

  479. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  明確に、基本とするんだというふうで要請をしていくということに、常勤の職員に準じた改定が基本なんだということを要請していくということで御確認させていただいたと解してよろしいでしょうか。済みません、よろしいですかね、公務員部長、今ので。はい、ありがとうございます。  最後に、先般、二月十三日に総務省のホームページを見ました。質問ではないです。総務省のホ

  480. 総務委員会

    ○岸真紀子君 例えば、二〇一七年五月九日の衆議院総務委員会の質疑において、当時…

    ○岸真紀子君 例えば、二〇一七年五月九日の衆議院総務委員会の質疑において、当時の公務員部長答弁では、法律上はできる規定ではございますが、地方公共団体において期末手当を支給すべきものと明快な見解を明らかにしています。  勤勉手当についても、国の非常勤職員との均衡並びに地方自治体の常勤職員との権衡という観点から期末手当と同様の取扱いであると解するが、ここは相違がないか、確認をいたします。

  481. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  松本大臣、今日お誕生日のようで、おめでとうございます。お祝い申し上げます。ますますの総務行政への御尽力を賜りますようお願い申し上げます。  この度の地方自治法の改正内容は、一点目として、地方議会の役割及び議員の職務等の明確化等を行う、二点目に、会計年度任用職員に対する勤勉手当の支給を可能とする規定の整備、三点目として、公金事務の私人への委託に関す

  482. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この常勤中心主義という概念を裏付けるものとして、過去に昭和三十八…

    ○岸真紀子君 この常勤中心主義という概念を裏付けるものとして、過去に昭和三十八年四月二日の最高裁判決があります。この判決は、職員の任用を無期限のものとするのが法の建前であると指摘をし、これは、職員の身分を保障し、職員を安んじて自己の職務に専念させる趣旨に出たものと承知をしております。  会計年度任用職員は、少なくともその任用期間において身分が保障され、安んじて職務に専念いただくという地方公務員法

  483. 総務委員会

    ○岸真紀子君 先ほども言いましたが、建前という言葉がこの最高裁判決にありまして…

    ○岸真紀子君 先ほども言いましたが、建前という言葉がこの最高裁判決にありまして、物事には建前があれば本音があって、これは法律においても存在しております。  最高裁があえて建前と指摘したその意図、例えば建前とは理想であって、現実的には本音は異なるものがあるということだとは思うんですが、それはともかく、常勤中心主義という言葉だけが独り歩きをして、結果として、常勤以外は全て周辺であるという曲解であった

  484. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今公務員部長からもありましたが、重要な役割を果たしているというこ…

    ○岸真紀子君 今公務員部長からもありましたが、重要な役割を果たしているということが本当に大前提なんです。  会計年度任用職員制度が施行された二〇二〇年四月一日現在における地方自治体の臨時・非常勤等の職員数は全体で六十九・四万人、このうち会計年度任用職員が六十二・二万人で、約九割がパートタイム、フルタイムではなくてパートタイムという実態、そして女性の割合が全体の八割を占めていることが総務省の調査に

  485. 総務委員会

    ○岸真紀子君 全体の地方自治体の会計年度任用職員なので、先ほどおっしゃられた、…

    ○岸真紀子君 全体の地方自治体の会計年度任用職員なので、先ほどおっしゃられた、自治体、市役所等で働く会計年度だけではなくて、教員等も含まって、過去に比べると五万人増加をしていると。ただ、これ本当にそうなのかというのはまだまだ明らかにはなっていないですし、可能であれば、自治体が調査するというのは忙しいことは分かってはいるんですが、正確なニーズであったり状況を把握するということは、やっぱり調査も必要な

  486. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  本当にこの三年間は、何とか耐え抜くのに、職員の、正規の職員も増やす努力もしてきたけれども、やっぱり会計年度任用職員の力が大きかったというふうに考えます。  大臣、これまでのこのやり取り聞いていただいたと思いますが、重要性というのがすごく分かっていただいたと思うんです。  改めて、この二〇一七年の四月十三日の総務委員会の質疑でも、当時の総務大臣は、地方自

  487. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  大臣からの御答弁にもあったとおり、地方行政の重要な担い手であるという見解を全ての地方自治体が認識共有することがとても重要になってきます。そのための総務省の格段の努力を引き続きお願いしたいので、お願いいたします。  このような役割と意義を踏まえれば、適正な処遇の確保が不可欠であり、その際、少なくとも給与、勤務条件における地方公務員法等の要請でもある国の非常

  488. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。丁寧な説明等をお願いいたします。  本法案における会計年度任用職員に対する勤勉手当の支給を可能とする規定は、国の非常勤職員との均衡並びに地方自治体の常勤職員との権衡という観点から措置されるものと考えますが、二〇二二年の三月十六日、この当委員会における私からの質疑において、当時の公務員部長は、勤勉手当に関して、国の期間業務職員への支給に係る最近の運用状況等も踏ま

  489. 総務委員会

    ○岸真紀子君 例えば、今回の法案にも関係してきますが、令和四年度地方分権改革に…

    ○岸真紀子君 例えば、今回の法案にも関係してきますが、令和四年度地方分権改革に関する提案募集において、提案団体から指摘された地方公共団体の意見には三点あったと承知しています。一点目は、会計年度任用職員は、新型コロナウイルス感染症対策を始めとした公務の運営に当たり、欠かすことのできない存在である。二点目が、同一労働同一賃金の原則を踏まえ、常勤職員に準じた給与制度とすることで不均衡を解消し、待遇改善に

  490. 総務委員会

    ○岸真紀子君 地方自治体の意見として貴重かつ適正なものであって、地方自治体全体…

    ○岸真紀子君 地方自治体の意見として貴重かつ適正なものであって、地方自治体全体としての共有化について総務省の特段の配慮を求めます。  本法案は、勤勉手当の支給について、条例で支給することができるとされています。地方自治体における給与の支給が条例に基づくことは前提ではありますが、支給することができるというその効力に関する課題があります。  そこで、地方自治法第二百三条、第二百三条の二、第二百四条

  491. 総務委員会

    ○岸真紀子君 諸手当の方は、だから、対象者が例えば特別勤務手当とかが一部の方な…

    ○岸真紀子君 諸手当の方は、だから、対象者が例えば特別勤務手当とかが一部の方なので、することができるとなっている。だけど、基本的には、常勤職員がそうであるように、勤勉手当も今回はみんなが支給されるということになっていくというところの確認で、次の質問に入ります。  法律案では、第二百三条の二第四項中、期末手当の下に又は勤勉手当を加えとあります。既に会計年度任用職員に期末手当が支給されている下、国家

  492. 総務委員会

    ○岸真紀子君 明確にありがとうございます

    ○岸真紀子君 明確にありがとうございます。すべきものということを徹底していただきたいということを再度お願いいたします。  次に、会計年度任用職員の八割が女性という実態を踏まえて質問いたします。  政府は、賃上げが日本の社会経済にとって喫緊の課題としています。我が国の賃金はこれまでの新自由主義的な経済政策により様々な格差が拡大をしてきました。その意味で、官民を問わない全ての働く人たちの賃上げに向

  493. 総務委員会

    ○岸真紀子君 賃金格差の開示は、あくまで実態を把握した上で、格差の要因を詳細に…

    ○岸真紀子君 賃金格差の開示は、あくまで実態を把握した上で、格差の要因を詳細に分析をして女性の処遇改善につなげるためのものであることは、この女性版の骨太方針が指摘しているところです。  格差の要因が公務員給与における配偶者手当など制度に起因していることがないのか、あるいは運用の問題なのかを把握するためにも、開示の単位は例えば課とか部とか任命権者ごとになるべく小さい範囲で行うべきと考えますが、見解

  494. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大分改善はされてきたんですが、残念ながら、例えば女性だと扶養手当…

    ○岸真紀子君 大分改善はされてきたんですが、残念ながら、例えば女性だと扶養手当を支給されない、まあ職員担当段階で止めてしまうとかと、そういう事例とかも昔はあって、大分改善はされてきましたが、そういったものをチェックするためにもなるべく明らかにしていくということが重要になってきます。  女性版骨太方針は、正規、非正規雇用の日本の労働者の男女間賃金格差は他の先進国と比較して大きい、また日本の女性のパ

  495. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なかなかその各自治体での御判断がばらばらであるという問題意識はま…

    ○岸真紀子君 なかなかその各自治体での御判断がばらばらであるという問題意識はまだまだありますので、引き続きの課題として今後も機会あればやり取りをさせていただければと思います。  次に、会計年度任用職員は、一般職の地方公務員として、地方公務員法第二十四条の均衡原則が適用されることになります。  そして、総務省の会計年度任用職員制度の導入等に向けた事務処理マニュアルというものがありますが、この中に

  496. 総務委員会

    ○岸真紀子君 具体的には、常勤職員の給与との権衡について、類似する職務に従事し…

    ○岸真紀子君 具体的には、常勤職員の給与との権衡について、類似する職務に従事している常勤職員の給与に対して非常勤職員の給与をどのように決定しているのかということがありますが、地方自治体における現状の運用等に関する総務省の考え方について明らかにしていただけますか。お願いします。

  497. 総務委員会

    ○岸真紀子君 どうしても今実態ではまだまだそぐわっていないところがあるという御…

    ○岸真紀子君 どうしても今実態ではまだまだそぐわっていないところがあるという御回答がありました。  違いが分からないというところがあるんですね、常勤と非常勤が、同じような仕事をしていたり。例えば、今四月ですが、新年度に入って新規採用の正規の職員が入ってきた職場があります。そこでは、昔からずっと長らくその会計年度任用職員の方が仕事をされていて、言わば異動してきた、新しく異動してきた常勤の職員であっ

  498. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、会派を代表し、国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論を行います。  まず、スーパーシティについてです。  私たちは、先端技術の活用を進め、便利で快適な生活の実現を後押しすることを否定するものではありません。補助金等交付財産の目的外使用等に係る承認手続の特例の例として挙げられている、地

  499. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  本調査会一年目の締めくくりの機会に、日本のエネルギーをめぐる重大な課題である原子力問題に絞って意見を表明します。  私の地元北海道は、高レベル放射性廃棄物の地層処分、いわゆる核のごみ問題に直面しています。現時点では北海道の二町村でしか調査は行われておらず、地層処分研究のための地下施設が唯一設けられているのも北海道です。なお、北海道には原子力発電所

  500. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当にこれからのものとこれまでのものというのを分けて考えていくこ…

    ○岸真紀子君 本当にこれからのものとこれまでのものというのを分けて考えていくことが必要だと思っています。しかも、議員立法、閣法だけじゃなくて議員立法も結構計画策定というものを義務付けているものがあるので、これ議員のみんなも考えていかなきゃいけないことなのではないかと考えています。  本当はもう一問最後に質問をしたかったんですが、時間も限られているので考えだけ述べさせていただきます。  今日、私

  501. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  是非とも、個人情報保護委員会でも積極的に自己情報コントロール権についてもっと議論を進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  本法案では、罹災証明書の交付に必要な被害認定調査において、例えば固定資産課税台帳の情報を市町村が利用できるものとすることとなります。これは以前から自治体現場では困っていた課題で、これが実現すれば、被災者の生活再

  502. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大分改善はしていただいたのは今の答弁を聞いて感じたところですが、…

    ○岸真紀子君 大分改善はしていただいたのは今の答弁を聞いて感じたところですが、更なる、なるべく迅速にできるように取組を進めていただくようにお願いいたします。  次に、順番をちょっと入れ替えまして、十一番目の質問に行きます。  指定都市及び中核市において、認定こども園の認定又は認可に関し、これまでは都道府県への事前協議を必要としていたものを事前通知へと見直すこととしています。事後ではなく事前に通

  503. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、都道府県においても指定都市等の状況把握は…

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、都道府県においても指定都市等の状況把握は必要であるとは考えますが、何か分かりにくいなと思って、権限が移譲されているのに事前に通知をしなきゃいけない、事後でもよかったんではないかという問題意識がありました。  次に、本法案の建築基準法改正により、建築主事の任用に必要な建築基準適合判定資格者検定の受検資格の見直しをすることになります。その中で、二級建築士試験合格

  504. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 きちんと安全は担保されるということを確認できました

    ○岸真紀子君 きちんと安全は担保されるということを確認できました。  自治体で不足している建築主事の確保策として自治体から要望のあった建築基準適合判定資格者の登録要件を柔軟にすることになります。これは、急場をしのぐことはできても、建築主事の継続的かつ安定的な確保となるとは残念ながら思えません。  現在の深刻な課題である建築主事の継続的かつ安定的な確保に向けては給与面も本来は含めた対策が必要と考

  505. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 例えば条件不利地とかは、そういったDXとか使ってカバーできるとい…

    ○岸真紀子君 例えば条件不利地とかは、そういったDXとか使ってカバーできるというのは一つの考えだと思うんですが、やっぱり災害とかがあったときには現地に建築主事とかがいるということも重要ではないかと思うので、また別な確保策も更に検討を深めていただければと思います。  もう一つ、個別法について。  交通安全の確保策でいえば、例えば、通学路の安全策は、住民や学校の要望をもっと受け入れ、実行する体制が

  506. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 交通安全については本当に連携がすごく大事だと思うので、なるべくそ…

    ○岸真紀子君 交通安全については本当に連携がすごく大事だと思うので、なるべくその市町村が事務負担が軽減された分しっかりと都道府県とつながれるように引き続き推進をお願いいたします。  岡田大臣にお伺いします。  計画等の見直しを求め提案されたものが九十三件合計ありまして、各府省と調整し、本法案にあるように、市町村の先ほど聞いた交通安全計画とかの作成もできる規定に改正するものとなっていたり、ほかの

  507. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  先ほどもありましたが、一九九三年に衆参両議院において地方分権の推進に関する決議が全会一致で可決してから、今年は三十年の節目を迎えます。  一九九三年の地方分権決議には、ゆとりと豊かさを実感できる社会を実現していくために、地方公共団体の果たすべき役割に国民の強い期待が寄せられており、中央集権的行政の在り方を問い直し、地方分権のより一層の推進を望む声

  508. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今大臣の御答弁にもありましたこの第一次地方分権改革では、国と地方…

    ○岸真紀子君 今大臣の御答弁にもありましたこの第一次地方分権改革では、国と地方の関係が上下主従の関係から対等協力に変わって、機関委任事務制度の廃止であったり、国の関与に係る基本ルールの確立などを実施し、地方分権型行政システムが構築されたとしてはいますが、先ほども述べたとおり、三十年たって中央集権化に戻ってきているんではないかという感じが否めないというところです。  住民主導の個性的な地域分権型行

  509. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今大臣がおっしゃっていただいたように、本当の主流はやっぱり総務省…

    ○岸真紀子君 今大臣がおっしゃっていただいたように、本当の主流はやっぱり総務省と財務省との折衝だったりするとは思うんですが、分権の立場からも、是非内閣府からも後押しをお願いいたします。  本改正案の内容は自治体から提案のあったものと承知はしていますが、昨年の質疑で指摘させていただきましたが、提案募集方式では本当の意味での分権にならないではないかという問題意識を持っています。本来の目指していた分権

  510. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 これ、毎年本当に、内閣府の皆さんには本当に膨大な事務量だと思うん…

    ○岸真紀子君 これ、毎年本当に、内閣府の皆さんには本当に膨大な事務量だと思うんです。決められたスケジュールの中で、様々な省庁とか自治体の声を聞きながら調整するというのは本当に相当大変な御苦労をされているというのは承知をしております。ただ、やっぱり更なる改善をしてなるべく分権に近づけていくということが必要だと思いますので、引き続きよろしくお願いします。  質問、ちょっと一つ最後に回しまして、飛ばし

  511. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  本当に、職員同士なのでそんな不正は起きないとは思いながらも、しっかりとしたこのセキュリティー対策、個人情報の保護の、濫用防止ということが必要になってきます。  行政においても、様々な手続のデジタル化が進んで利便性が向上される一方、個人のプライバシーをどう守るかという観点が大変重要になってきます。これまで、自治体独自の取組として、住民票の写しや戸籍謄本な

  512. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 デジタル化に伴うこの個人情報保護の一環として、本法案にある市町村…

    ○岸真紀子君 デジタル化に伴うこの個人情報保護の一環として、本法案にある市町村の公用請求に伴う閲覧履歴や第三者による取得状況など、マイナンバーカードを活用して本人が確認できる仕組み、若しくは自治体だけの対応には限界があるので、国が統一的な本人通知制度の整備が必要と考えます。  そこで、ちょっとここでお聞きしたいのは、自己情報コントロール権について政府の見解を伺います。

  513. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  次に、竹内参考人にお伺いします。  今、送電網の話があったと思うんですが、先ほど参考人も、島国だからということで、十六ページにこの送電線の開放モデルというふうに書かれています。ただ、送電線を整備するには、これまでは大手の電力会社が中心にそれは相当お金も費用も掛けてやってきているので、ここが回収できない、それだけ掛けたお金を回収できなかったら、かえって小

  514. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 大手の電力会社が、費用は掛けるんだけれども、最終的なところで小規…

    ○岸真紀子君 大手の電力会社が、費用は掛けるんだけれども、最終的なところで小規模事業者に何か利益が流れてしまわないかという心配が若干あるんですね。その点についていかがお考えなのか、お伺いいたします。

  515. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  なるべくどこにも影響が出ないようにきちんとしていかなきゃ、それがある意味、蟹江参考人にはちょっともう時間がないので聞けないんですが、SDGsにある労働という分野にも関わってくることだと思うので、参考にさせていただきたいと思います。  ありがとうございました。

  516. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  もう一点、高村参考人にお伺いしたいんですが、北海道では胆振東部地震でブラックアウトを経験したということもありまして、やっぱり地域分散型、地産地消のエネルギーというのが必要なのではないかと考えています。その点、ソーラーシェアリングは地域の課題も解決できると参考人は先ほどおっしゃっていましたが、具体的にどんなことが可能性としてできるのかというのを再度お伺いいた

  517. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  本日は、三人の参考人の先生の皆さん、ありがとうございました。  私、高村参考人にお伺いをしたいと思います。  参考人のお話で、気候変動は、先ほどのお話にもあったとおり、多発するこの自然災害の面からいっても、命であったり経済の損失、本当に大きな課題になっていることが分かりました。  それで、先生の資料にあった五十ページのこのカーボンニュートラル

  518. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主党の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主党の岸真紀子です。  私は、立憲民主・社民会派を代表し、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案に反対、地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成の立場で討論を行います。  まず、地方税法等改正法案は、一部評価できる改正項目も含まれておりますが、以下の理由で反対します。  第一は、現在六対四となっている国税と地方税の割合について、国と地方の役割分担を勘案

  519. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ふるさと納税の、今おっしゃられたとおり、返礼品が過度で三割を超え…

    ○岸真紀子君 ふるさと納税の、今おっしゃられたとおり、返礼品が過度で三割を超えるというのは今大体落ち着いてきたと、私もそれは承知しております。しかし、その返礼品の中身が、今、地場産品とおっしゃいましたが、果たしてそうなのかという問題があります。  二〇二二年六月に、ふるさと納税の返礼品の代わりに現金を受け取れる、現金バックと言われていましたが、IT事業者のサービスが問題になりました。これはさすが

  520. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です。  昨日、参議院予算委員会で、放送法の政治的公平をめぐる問題の質疑をさせていただきました。記録と記憶との間でどうしてもなかなか進んでいかないということでした。だからこそ、今日も参考人を呼んで直接お聞きしたかったんですが、残念ながら本日も呼ばれないということです。  総務省には、当事者である職員への聞き取り、そして可能な限りの御報告をいただいたこと

  521. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣にも丁寧にお答えいただいているとは思います

    ○岸真紀子君 大臣にも丁寧にお答えいただいているとは思います。ただ、なかなかはっきりと言っていただけないので分かりにくいというところです。  この件は予算委員会での質疑に託すことといたしますが、問題の本質は、礒崎元総理補佐官が執拗に行政をゆがめようとしたことにあります。前回の本委員会でもお話ししたところですが、行政文書として残した総務省は正しく、大臣には行政文書を適切に扱っていただきたい、これも

  522. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ふるさと納税額は寄附先の自治体の寄附金収入になる一方で、当該寄附…

    ○岸真紀子君 ふるさと納税額は寄附先の自治体の寄附金収入になる一方で、当該寄附に対する控除によって国の所得税と住所地自治体の個人住民税は減少しています。以前に住所地自治体の減収分についての問題提起を行って回答をいただいているところではございますが、住民税の減収分については、総務省が、交付団体であれば七五%補填していると答弁をいただいたところです。  それでは、その七五%補填分は総額幾らになるか、

  523. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  結果的にそれが、先ほどいただいた答弁で、約、税額控除で六千三百億円ぐらいというところに四千四百四十九億円という補填がされるということだとは思います。交付税総額が増えているわけではないので、七五%分が全体の交付税総額から差し引かれているということになります。ふるさと納税のような非常に厄介な制度がなければその分配分されるべきものが配分されていないことは地方財政

  524. 総務委員会

    ○岸真紀子君 特別区分を含めると一千六百四十六億円、特別区分含めないと九百四十…

    ○岸真紀子君 特別区分を含めると一千六百四十六億円、特別区分含めないと九百四十二億円と、かなりな大きな減額となってしまっているというところです。  ふるさと納税への過度な優遇による地方財政に影響をもたらしているとして、ふるさと納税による寄附金収入を基準財政収入額の算入対象とするように求める意見もあります。この後も過度なふるさと納税の取り合いの問題点を述べますが、本当にそういった改善が必要なのでは

  525. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今御答弁いただきましたが、ふるさと納税だけではなく寄附金全体での数字しか分からないということになりますので、本来所得税として入る分がふるさと納税によって、例えば二〇二一年度実績でいえば八千三百二億円なので、そのうち所得税控除を約二割と考えたとすれば、推察するに約千六百億円が控除となっているのではないかと、これが実質の減収ということにならないのではないかなと

  526. 総務委員会

    ○岸真紀子君 そうですよね

    ○岸真紀子君 そうですよね。そのように答えられると思ったんですが、推察するとおおよそ千六百億円が控除となっているんではないかなというふうに思います。そうなってくると、所得税及び法人税の三三・一%が交付税の原資となっていることからいえば、原資が、金額は定かではございませんが、原資が毀損していると言えるのではないかと考えるところです。  地方税と交付税、地方交付税、どちらも担当している大臣として、こ

  527. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今の制度でいうとそれ以上に答えようがないんだとは思いますが、やっ…

    ○岸真紀子君 今の制度でいうとそれ以上に答えようがないんだとは思いますが、やっぱり原資分が毀損しているんではないかという問題意識はあります。  地方財政の観点から見ると、どうしてこうなったのという問題はワンストップ特例制度です。  確定申告が不要な給与所得者には、寄附先自治体が五団体以内の場合に限って、当該自治体に申請すると確定申告を行わずに控除を受けられるワンストップ特例制度が設けられました

  528. 総務委員会

    ○岸真紀子君 御理解賜れないんですね

    ○岸真紀子君 御理解賜れないんですね。  東京都の特別区長会からは、個人住民税から控除されている所得税分については、本来全額を所得税から控除するべきものであり、地方特例交付金等で国がその財源を補填すべきと提言がされていると思うんです。  これ本当におかしな制度なので、確かに利用者にとってみれば手続が楽です、一か所で済むから。ですが、なぜ自治体がその分まで補填をしなきゃいけない、あっ、減額分を見

  529. 総務委員会

    ○岸真紀子君 とはいえ、やっぱりおかしくないですかという問題なんです

    ○岸真紀子君 とはいえ、やっぱりおかしくないですかという問題なんです。一億円ふるさと納税したら、最大で二千円を引いた残り全てが最大で控除額を受けられ、かつ返礼品も三割が返ってくるという実態です。やっぱりちょっとおかしいんじゃないかなというふうに思います。  別な問題点を質問します。  ふるさと納税の利用者の多くは、出身地と無関係の自治体に返礼品目当てで寄附を行い、実質的な節税目的として活用して

  530. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。私がちょっと認識が間違っておりました。失礼いたしました。  今大臣もおっしゃったとおり、なるべく、まだまだこれ、いい使われ方もしているところもあるんですが、問題が多いというところだけは認識を共通していただければと思います。  また、年末の東京モノレールを利用したときに、私びっくりしたんですが、ある自治体のふるさと納税のポスターなどでトレインジャックが行われて

  531. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当にいろんな問題があって、難しいんですね、この問題というのは

    ○岸真紀子君 本当にいろんな問題があって、難しいんですね、この問題というのは。  ある自治体では、ふるさと納税が自治体財政にゆがみを起こす要因なのでこれまで積極的に推進してこなかったけれども、それではどんどん財政が、税収が減っていく、取られていくという状況から、新たに専門職員を年収一千万円という待遇で任期付職員を募集するとしました。営業として採用するということです。何度も言いますが、税ではなく、

  532. 総務委員会

    ○岸真紀子君 まず、遡及して適用するということじゃないというのは分かりました

    ○岸真紀子君 まず、遡及して適用するということじゃないというのは分かりました。  ただ、いつでもこの基準を変えてしまうということをこれまでやってきているので、そこだけちょっとやっぱり気になるというところがありますので、そこはしっかりと自治体側に寄り添っていただきたいというところです。あと、丁寧な説明をお願いいたします。  次に、地方交付税法のところの今日は総論の部分についてお伺いをします。

  533. 総務委員会

    ○岸真紀子君 次に、三月九日の参議院本会議において、立憲民主党の野田国義議員も…

    ○岸真紀子君 次に、三月九日の参議院本会議において、立憲民主党の野田国義議員も代表質問で松本大臣に法定率の引上げを求めています。逆に言えば、補正予算でも国税が当初の見積りよりも増収となっておりまして、二〇二三年度も増収を見込んでいます。  それでは、なぜ、これだけ国税収入が好調だというのに、二〇二三年度においても法定率引上げが実現しなかったのでしょうか。これだけ税収が好調な今こそ最大のチャンスだ

  534. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。それは一つの事例で出したんですが、御丁寧に御答弁いただきましてありがとうございます。  本当に、やっぱりその防衛費増額で少し心配をしているという声を幾つかの自治体から聞いておりますので、引き続き地財確保に取り組んでいただきますようお願いいたします。  骨太の方針二〇二一では、令和四年度から三年間の地方の歳出水準について、国の一般歳出の取組と基調を合わせ

  535. 総務委員会

    ○岸真紀子君 財政局長から今御説明いただいたとおり、過去には本当にこれがないと…

    ○岸真紀子君 財政局長から今御説明いただいたとおり、過去には本当にこれがないとどうも不安定だったという経過がありますが、今は逆にこれが上限になって、かさになってしまっているんじゃないかという心配があったんで質問させていただきましたが、しっかりと確保していくという答弁でしたので、引き続きそのように取り組んでいただくことをお願いいたします。  スタートが出遅れてしまいましたが、二〇二三年度から地方公

  536. 総務委員会

    ○岸真紀子君 調査をしっかりと自治体に取っていただいて、それを平準化したという…

    ○岸真紀子君 調査をしっかりと自治体に取っていただいて、それを平準化したということで、この先もそれをやっていただけるという答弁でしたので、引き続ききちんと確保していただくことをお願いいたします。  定年延長するに当たって、当然ながら、自治体職員の年齢構成とか人材育成、また、コロナ禍でも明るみとなった自治体で公共サービスを担うこの職員の定数の少なさと業務過多というのは、こういったことを考えると、当

  537. 総務委員会

    ○岸真紀子君 皆さん、財政のプロなので、その辺りは毎年状況を見て考えていくとい…

    ○岸真紀子君 皆さん、財政のプロなので、その辺りは毎年状況を見て考えていくということだと思いますが、引き続きなるべく健全化に取り組んでいただくようにお願いします。  それで、先ほどお話のあった臨財債についてですが、二〇二三年度は臨時財政対策債が前年度より七千五百八十九億円の減、九千九百四十六億円に抑制されているということは評価をいたします。ですが、なぜゼロにしなかったのかという疑問があります。

  538. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  財源不足は二年連続で減少して、財源不足が解消した一九九〇年代初頭以来の縮小幅となりました。しかし、この財源不足の縮小は、前年度を上回る地方税であったり、地方税法等の定率分の、法定率分の増加と第二次補正予算の繰越分があったからで、単年度で見るといいんですけど、まだまだちょっと不安定要素も残っているので油断ができないというところですので、引き続き、何度も恐縮で

  539. 総務委員会

    ○岸真紀子君 では最後に、公立病院のことについて大臣にお伺いします

    ○岸真紀子君 では最後に、公立病院のことについて大臣にお伺いします。  御承知のとおり、公立病院、かなりコロナでも大変な思いをしてきて、財源もかなり厳しい状況にあります。引き続きこの公立病院に対して財政的支援が必要と考えますが、大臣の見解をお伺いします。

  540. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この件は、先ほども言いましたが、予算委員会の方に託しますので、委…

    ○岸真紀子君 この件は、先ほども言いましたが、予算委員会の方に託しますので、委員長、放送法に関連する政府参考人の方は御退室いただいて構いません。お取り計らい願います。

  541. 総務委員会

    ○岸真紀子君 前回に続いて、地方税、地方交付税法の質疑を行います

    ○岸真紀子君 前回に続いて、地方税、地方交付税法の質疑を行います。  少し通告の順番を入れ替えまして、最初にふるさと納税についてお伺いをします。  ふるさと納税の寄附額が多い自治体にとってはメリットは高いという実態はあるものの、自治体間での過剰な税の奪い合いになっています。高額納税者ほど得をする制度となっているなど多くのデメリットがあることは、私もこの間、二〇二一年、そして二〇二二年の地方税法

  542. 予算委員会

    ○岸真紀子君 官房長官、総理がもうすぐ帰国されますので、今言ったとおり、最後に…

    ○岸真紀子君 官房長官、総理がもうすぐ帰国されますので、今言ったとおり、最後に言ったことが全てなんですよ。いろんなことが絡んで、今回、予算委員会も振り回しているし、総務省の職員を侮辱しているんですよ。しっかりと辞職を求めるということを申し上げて、次の質問に移ります。  次に、公的セクターで働く労働者の賃上げについて伺います。  岸田総理は、今国会の施政方針演説で、公的セクターや政府調達に参加す

  543. 予算委員会

    ○岸真紀子君 公的セクターという言葉の具体的意味について、過去の国会における議…

    ○岸真紀子君 公的セクターという言葉の具体的意味について、過去の国会における議論では、例えば平成二十四年の三月十三日参議院予算委員会で当時の野田総理大臣は、国家公務員の給与マイナス七・八%削減は、これはもう法律的にも位置付けは明確でございまして、復興財源、まさに臨時特例の措置でございますが、公的セクターに関わっておる皆様にこういう形で御負担を復興のためにお願いするというのが趣旨と答弁しています。

  544. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今大臣もお答えになったとおり、公務員の賃金については代償措置の人…

    ○岸真紀子君 今大臣もお答えになったとおり、公務員の賃金については代償措置の人事院勧告に踏まえてということになるのは言うまでもありません。人事院勧告がなされていない時点で総理が賃上げと言うのであれば、政府が自らの主体と責任で引上げをしますと、総理が賃上げと言うのであればそれをするべきではないかと考えます。  公的セクターで働く労働者とは具体的にどのような職種、労働者を対象としているのか、お答えく

  545. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今おっしゃられたその保育とか介護とか障害などといった公定価格によ…

    ○岸真紀子君 今おっしゃられたその保育とか介護とか障害などといった公定価格による対象が主となるとすれば、春闘における先週の先行大手企業の回答、決着を踏まえつつも、これを中小や地場企業が同等あるいはそれ以上に賃上げができるかどうかというのは社会的にも課題となっています。  いずれにしても、この公定価格に反映される人事院勧告がなされる前に、しかも引上げになるかどうかはこれからという中で賃金を引き上げ

  546. 予算委員会

    ○岸真紀子君 やっぱり言葉が軽過ぎるんじゃないかと思うんですね

    ○岸真紀子君 やっぱり言葉が軽過ぎるんじゃないかと思うんですね。公的セクターって、過去の答弁から見ると含んでいるんですよ。なのに、それを引き上げると言ったら、その方々やっぱり期待すると思うんですね。  この公的セクターで働く労働者に介護、看護、保育、幼児教育などの現場で働く方々は対象となっているのか、具体的には令和三年度補正予算とどう関係しているのかというところです。賃上げ効果を継続するとした令

  547. 予算委員会

    ○岸真紀子君 済みません、確認なんですが、では、令和三年度の補正予算とイコール…

    ○岸真紀子君 済みません、確認なんですが、では、令和三年度の補正予算とイコールということでよろしいですか。

  548. 予算委員会

    ○岸真紀子君 令和三年度補正予算での看護、介護、保育の処遇改善では、厚生労働省…

    ○岸真紀子君 令和三年度補正予算での看護、介護、保育の処遇改善では、厚生労働省は看護職員等処遇改善事業補助金の申請の状況を公表していて、申請を行った医療機関が対象の八八・六%、福祉・介護職員の改善臨時特例交付金では同じく七八・一%となっています。  一方で、保育所や学童保育はどのようになっているのか。昨年の三月十五日、総務委員会で聞いたときには、各施設で調査を考えていないと無責任な答弁をしている

  549. 予算委員会

    ○岸真紀子君 令和三年度の補正予算の成立が十二月の二十日でした

    ○岸真紀子君 令和三年度の補正予算の成立が十二月の二十日でした。その後、都道府県への事業の説明とか、市区町村を経由して保育所に処遇改善、保育所とか学童に処遇改善の事業内容とかが通知されたのは恐らく年明けになります。この時期、現場は新型コロナの感染が蔓延していたので大混乱でした。ましてや、保育所とか学童は小規模事業所なので専門の事務員がいません。そんなときにもかかわらず、期限を二月二十一日とする対応

  550. 予算委員会

    ○岸真紀子君 公的セクターの賃上げは、こうやって議論しないと誰が対象なのかも分…

    ○岸真紀子君 公的セクターの賃上げは、こうやって議論しないと誰が対象なのかも分かりづらい実態にあります。  岸田総理の不用意な発言が更に当事者の期待を裏切ることのないようにお願いを申し上げ、私からの質問は終わります。

  551. 予算委員会

    ○岸真紀子君 不正確と捏造は全然違うんですよ

    ○岸真紀子君 不正確と捏造は全然違うんですよ。強い表現過ぎるんですよ。高市大臣の捏造発言は許されるものではありません。  また、前回の委員会で発言を撤回したものの、質問権をも止めようとするような議会制民主主義を否定する発言まで本委員会で発しています。大臣としての資格がありますか。岸田政権の現職である閣僚が、日本社会にとって善良なる仕事をしている官僚を、自分の保身のためにと思われますが、まるで犯罪

  552. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ということは、言っていないということなんですね、高市大臣がこれま…

    ○岸真紀子君 ということは、言っていないということなんですね、高市大臣がこれまで答弁してきたけど。  高市大臣は、この捏造発言について誰かを指して答弁をしたことはないとおっしゃいましたが、無責任極まりないと指摘します。先ほども言いましたが、大臣の発言を発端として、SNSで真面目に仕事してきた職員が誹謗中傷を受けている実態にあります。そういった事態を招いた責任を取って、もう大臣お辞めになったらどう

  553. 予算委員会

    ○岸真紀子君 絶対にないと言ったかどうか、再度お願いします

    ○岸真紀子君 絶対にないと言ったかどうか、再度お願いします。

  554. 予算委員会

    ○岸真紀子君 松本大臣、いいかげん、高市大臣かばうのやめませんか

    ○岸真紀子君 松本大臣、いいかげん、高市大臣かばうのやめませんか。松本大臣がやるべきことは、この事案でいえば、公文書として経過を残して保存してきた部下を守るべきではないですか。

  555. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今日も報告いただいたとおり、二つ大事な観点がありまして、大臣は直…

    ○岸真紀子君 今日も報告いただいたとおり、二つ大事な観点がありまして、大臣は直接その二人の方に聞いたと言ったんですが、二人から直接聞いていないということが報告で分かりました。それとプラス、絶対にないとは答えていない、二月十三日のレクは絶対にないとは答えていないということがあったんです。  これだけいろんなことが出ているのに、なぜいまだにこれ認めないんですか。見苦しくないですか。

  556. 予算委員会

    ○岸真紀子君 先ほどの答弁で、高市大臣に絶対にないと言ったかどうか記憶にないと…

    ○岸真紀子君 先ほどの答弁で、高市大臣に絶対にないと言ったかどうか記憶にないというふうに、大臣室長、室の方の答弁はあります。で、今日いただいた文書にも、レクについても記憶にないというふうには書いてあるものの、二人とも絶対にないと答弁したことはないと言っているんですね。  保身のためにうそをついたということですか、大臣、高市大臣。

  557. 予算委員会

    ○岸真紀子君 記録の方が正しいんですよ、一般的に考えて

    ○岸真紀子君 記録の方が正しいんですよ、一般的に考えて。  松本大臣は、現総務大臣として、部下たちが捏造した、公務員としてあるまじき行為をしたと、高市大臣によって捏造ストーリーを作られていることをどう捉えていますか。  本人たちは捏造していないと、そして松本大臣も正確性は調査中だけど捏造はなかったと答弁しています。しかし、御承知でしょうか。一部のSNS上では、総務省職員を名指しで捏造した人とフ

  558. 予算委員会

    ○岸真紀子君 では、松本大臣、違う視点で聞きます

    ○岸真紀子君 では、松本大臣、違う視点で聞きます。  現在、総務省行政を所管し公文書を扱う担当大臣として、記録と記憶、しかも八年前のことです、どちらが正確性があるとお考えですか。

  559. 予算委員会

    ○岸真紀子君 大臣だけが正確性じゃないと言っているだけで、先ほどの答弁を聞いて…

    ○岸真紀子君 大臣だけが正確性じゃないと言っているだけで、先ほどの答弁を聞いていると、あったと言っていますよ。  次に、松野官房長官にお伺いしますが、高市大臣の捏造発言は、職員に対する名誉毀損、侮辱行為ではありませんか。

  560. 予算委員会

    ○岸真紀子君 先日の委員会質疑の後段で小西議員が高市大臣に聞いたことを再度伺い…

    ○岸真紀子君 先日の委員会質疑の後段で小西議員が高市大臣に聞いたことを再度伺います。  高市大臣は、かつての部下である官僚が文書を捏造したと言うのであれば、その官僚の皆さんが刑法犯罪を犯し、かつ国家公務員法違反をしたことになりますが、それでも高市大臣は捏造されたとおっしゃるのですか。

  561. 予算委員会

    ○岸真紀子君 関係者Cから、作成者、作成者というのは関係者Aになりますが、この…

    ○岸真紀子君 関係者Cから、作成者、作成者というのは関係者Aになりますが、この作成者と同様の事実認識を有しており、当時の放送法第四条の解釈についての全体の対応は、大きな流れとして、放送法第四条の解釈について大臣レクがなかったとは考えにくいと認識していると答えています。ということは、二人が五月以前にレクをしているということになります。  当時の安藤、長塩、西潟さんは、事前の二月十三日にレクをしたと

  562. 予算委員会

    ○岸真紀子君 同じく三ページの関係者Aの、文書整理ナンバー二十一という、これ二…

    ○岸真紀子君 同じく三ページの関係者Aの、文書整理ナンバー二十一という、これ二月十三日のことですが、放送法四条の解釈という重要な案件を大臣に全く報告していないというのはあり得ないと思うと答えています。これは、政治的公平のレクを大臣に行ったはずだと証言していることでよろしいですか。確認願います。

  563. 予算委員会

    ○岸真紀子君 高市大臣に絶対にないと言ったかどうかは記憶にないというふうに答弁…

    ○岸真紀子君 高市大臣に絶対にないと言ったかどうかは記憶にないというふうに答弁をいただきました。  さらに、重ねて聞きます。  先ほどの理事懇で提出いただいた資料の政治的公平に関する行政文書の正確性に係る精査についての三ページになります。  このレクは、五月十一日以前のレクということになるんではないかという答弁があります、報告があります。放送法第四条に規定する政治的公平について大臣レクが存在

  564. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理も、秘密保持と危機管理、安全対策を万全に期すべく慎重に調整を…

    ○岸真紀子君 総理も、秘密保持と危機管理、安全対策を万全に期すべく慎重に調整を重ねたとおっしゃっていますが、やっぱり疑問です。なぜあんなふうに報道されていたのかというのは、また後日追及していくことになると思います。  続きまして、三月二十日の本委員会の小西議員の質疑でのやり取りを踏まえまして、放送法の政治的公平をめぐる問題を質疑します。  私は、総務委員会でも指摘をしましたが、この問題は、礒崎

  565. 予算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  昨日、岸田総理がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談したことが報道されました。詳しくは、後日、何らかの形での国会報告となると思われますが、冒頭、官房長官に、今回のウクライナ電撃訪問の経過を御説明願います。  特に、現職総理が事前に公表せず戦争当事国を訪れたのは戦後初めてですが、リスク管理がどうであったのか疑問です。一部報道が移動中の姿をカ

  566. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。現場ときちんと対話をしていただいて、引き続き確保をお願いいたします。  今回、児童福祉司を二〇二四年度までに千六十人、児童心理司を二〇二六年度までに九百五十人増やすということになりましたが、本来は児童福祉司と児童心理司は一対一、一人ずつですね、子供とか保護者と対応するには一対一で、一人ずつ入って対応するというのが望ましいし、現場も望んでいるものです。せめて、児

  567. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です。  最初に、立憲民主党の小西洋之議員の参議院予算委員会での質疑によって公表されることとなりました放送法第四条第一項に関する政治介入問題について伺います。  この問題は、礒崎陽輔元総理補佐官が議員個人の行動とはならない立場であることを重く考えなければなりません。公開された七十八枚に及ぶ総務省の公文書を読むと、礒崎元総理補佐官が執拗に総務省職員へ迫っ

  568. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大臣、本当にこの公文書を残すということが大事なので、ある意味この総務省の職員はきちんとこれまで文書を残してきたということが今回明るみになりました。  この現段階では、高市元総務大臣が関係したかどうかの部分が捏造だとおっしゃられています。ただ、大臣は相当そのお仕事というのを、相当忙しくて、次から次へと任務がありますので、恐らくお忘れになっているのではないかと。捏

  569. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  そこまではっきりしているのであれば、今、松本大臣がすべきことは政府統一見解を撤回することではないですか。放送行政に疑念を持たせるべきではないんです。この当時に、例えばキャスターが降板になったり、いろんなことがありました。放送業界が萎縮してしまったと言わざるを得ません。疑わしき大本となっている政府統一見解を撤回すべきです。  松本大臣、総務省としての見解は

  570. 総務委員会

    ○岸真紀子君 全くもって不十分な答弁ですよね

    ○岸真紀子君 全くもって不十分な答弁ですよね。変えていないというのであれば、こんな余計な補充的説明は要らないです。なおかつ、疑わしいこれのやり取りがあって、やらせ質問もあってということがあるのであれば、これ大臣が決断して撤回すればいいんですよ。一度出したからといって、これはやっぱりちょっと今の時代に合っていませんということで撤回はできると思うので、そこはしっかりと撤回すべきだということを強く要請し

  571. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なかなか卵が先か鶏が先かみたいなものもあったり、決して、総務省と…

    ○岸真紀子君 なかなか卵が先か鶏が先かみたいなものもあったり、決して、総務省としては実態調査に基づいた配分にしているんだと言いながらも、残念ながら、今現在でいうと三対七というふうに、非常にこれだと若い職員しかいなくなってしまうという構造になっています。  そこで、更にお聞きをしますが、新型コロナウイルス感染症を踏まえ、総務省としても対策を取ってきて、保健所の職員は徐々に増加してきた経過もあります

  572. 総務委員会

    ○岸真紀子君 幾らやってもこれが繰り返されるとは思うんですが、どうしても最近は…

    ○岸真紀子君 幾らやってもこれが繰り返されるとは思うんですが、どうしても最近は採用を多くしているので、若手、実績になるとやっぱり若手が多くなるから実数で調べるとそういう配分になるんだということなんですが、なかなかこれが誤ったメッセージに逆になってしまって、さっきも言いましたが、卵が先か鶏が先かということになって、人事異動で若手しか置かなくなっているというような現状も保健所では見受けられるので、少し

  573. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  じゃ、事務連絡とか担当課長会議、財政担当課長会議では丁寧に説明をしていただいているということで、まあ少し安心しました。引き続き、分かりやすくしていただきますようお願いいたします。  前回の委員会質疑で、野田国義議員が公立病院の薬剤師が足りていない問題を取り上げていましたが、保健所や地方衛生研究所にも薬剤師というのがいまして、ここが不足している問題がありま

  574. 総務委員会

    ○岸真紀子君 事例集をなるべく多くして、好事例を推していくということも大事です

    ○岸真紀子君 事例集をなるべく多くして、好事例を推していくということも大事です。  ちなみに、保健所の保健所長さんも医師なんですが、この方が、なかなか医師を確保できないことということもあって、二つの保健所を掛け持ちしているという事例も少なくないという問題があります。これだと公衆衛生がやっぱり弱くなってしまうので、しっかりとこの専門職を確保できるということをもっともっと積極的に国としても考えていた

  575. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。引き続き対策を取っていただくようにお願いします。  次に、コロナ対応ではカスタマーハラスメントが大きな影響を与えることが先ほど紹介したアンケート調査で見えてきました。保健所でコロナ対応をしていた職員の五一%がカスハラを受けたという結果があります。  例えば、無理な要求があって断ると、感染して亡くなったらおまえのせいだと言われたり、早くワクチン接種券を送ってこ

  576. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。総務省としても努力をいただいているということで、でも、残り四割はまだということなので、引き続き御協力をお願いいたします。  次に、公衆衛生の現場では、過重労働やカスハラなどでメンタルヘルス不調を訴える職員が増加しています。残念ながら離職も起きてしまっている現状にあって、地方公務員のメンタルヘルス対策ということの強化というのは欠かせない問題となっています。  

  577. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今月末に何らかの指針が出るということなので、それが出たらまた更に深掘りしてお話を聞いていきたいと思います。  ただ、この地方公務員というのがやっぱりいかに地域の住民にとって大事なのかというのは、新型コロナウイルス感染症対応で多くの方が御理解いただけたと思います。ここがいなくなってしまったら大変だということもありますので、引き続き積極的な対策をお願いいたし

  578. 総務委員会

    ○岸真紀子君 厚生労働省が総務省に地財措置というのを要請していくと思うので、今…

    ○岸真紀子君 厚生労働省が総務省に地財措置というのを要請していくと思うので、今回少し人員は増えていくということになるんですが、引き続き積極的に要求をしていっていただくことをお願いいたします。  次に、二〇二三年度以降も引き続き児童虐待防止対策体制の強化を進めるために、新たな児童虐待防止対策体制総合強化プランというものが策定され、これに基づき児童相談所の児童福祉司と児童心理司の増員目標が設定され、

  579. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今、二〇二一年度中の相談対応では五十七万一千九百六十一件、うち児童虐待相談を含む養護相談が約五割、療養、療育手帳や発達障害などの障害相談が三五・六%、その他、育成相談や非行の相談などがあったり、虐待以外の相談が約五割という状況にあるということでした。  児童相談所の職員に聞くと、例えば障害相談があると、ほぼ午前中は全てその業務に追われて、合間に虐待や非行

  580. 総務委員会

    ○岸真紀子君 まずはというところで今回はこういうふうになっているんですが、引き…

    ○岸真紀子君 まずはというところで今回はこういうふうになっているんですが、引き続きやっぱり、忙しいからこそやっぱり募集しても来ないという問題があると思うので、人を増やしていくというのは重要だと考えます。  今は毎年増員しているので一定程度仕方がないのかもしれませんが、経験年数が一年未満とか三年未満が半数近いというのが今の現場実態です。特に児童福祉司は経験が必要で、スーパーバイザーと言われる方々が

  581. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続きお願いします

    ○岸真紀子君 引き続きお願いします。  増員計画があっても人が来てくれるかという問題もあります。現状、児童福祉司や一時保護所職員の特殊勤務手当は未実施の自治体があると聞きました。これはなぜ手当てされていないのか、理由を把握しているか、伺います。またあわせて、一時保護所については措置費として国庫負担しているので、子供の福祉のためにも実施させるべきと考えますが、見解を伺います。

  582. 総務委員会

    ○岸真紀子君 残り十三自治体なので、ここもしっかりと、措置費で出しているから、…

    ○岸真紀子君 残り十三自治体なので、ここもしっかりと、措置費で出しているから、きちっと出してもらうように引き続き努力をお願いいたします。  一時保護所を始めとし、その他、その先の児童養護施設が不足している問題について伺います。  家庭保護などを進めているので、国の統計資料を見ると、児童養護施設等には大幅な空所があるようにも思われますが、実際には、地方には空きがあるけれども、都市では足りていない

  583. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  次の質問は、ちょっと時間も限られてきたので、要請だけしておきます。  虐待の通報に関して、児童相談所だけではなくて、本来は市町村の役割も大きいです。しかし、多くの市町村でもマンパワーに限界が来ていて、そこまでやり切れていないという実態も見受けられます。  今回は児童相談所の増員だけとなっていますが、虐待を未然に防いだり対応するには市町村の体制強化は欠か

  584. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。引き続き増員を図っていくことをお願い申し上げます。  次に、東日本大震災の分についてお伺いします。  二〇一一年三月十一日から十二年が経過しました。東日本大震災分については、震災復興特別交付税が九百三十五億円確保されています。  私は、本年一月中旬に福島県浜通りの原発災害による被災を受けた自治体を訪問して、様々な課題をお伺いしてきました。残念ながら、帰還が

  585. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  引き続き、今から確保できるという明言はできないかもしれませんが、大臣の今おっしゃっていただいたように、やっぱり最後までやっていくんだということを引き続き訴えていただくようにお願いいたします。  ちょっと質問を飛ばしまして、物価高騰の対応ということで七百億円を単年度分で計上していただいております。  ちょっと飛ばしますが、この七百億円の算定には、公共施設

  586. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これがなかなか、指定管理者制度の問題で、委託料上げないという問題…

    ○岸真紀子君 これがなかなか、指定管理者制度の問題で、委託料上げないという問題とかもあるので、次の質問とも絡めていますが、岸田政権は所得の向上につながる賃上げを掲げています。それであれば、公の施設の指定管理者制度の下で働く労働者の賃上げもどう考えるかというところを是非大臣にお聞きしたいです。  指定管理者制度は二〇〇三年から施行となって、今年で二十年を迎えます。しかし、指定管理者制度には多くの問

  587. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  多分、もっともっと助言をしていかないと、この指定管理者制度のさっきの賃上げであったり、さっきの物価高騰対策が適切に配分されないという課題があるので、対応お願いいたします。  また、物価高騰については、追加でもしも必要なところは是非財政支援を更にしていただくことをお願い申し上げ、本日の質問は終えたいと思います。  ありがとうございました。

  588. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 非常に難しい質問をしたとは思いながらも、丁寧にお答えをいただきま…

    ○岸真紀子君 非常に難しい質問をしたとは思いながらも、丁寧にお答えをいただきましてありがとうございます。  最後に言われたとおり、いろんな考えの方がいて、もちろん議員の中にもいろんな考えがあって、国民の中にもあって、だからこそ丁寧に説明をしてなるべく多くの意見を聞いていったり、また、いろんな考えを持っていてもいいんじゃないかというところだと思うので、参考にさせていただきたいと思います。  おお

  589. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 それでは、どちらかというと、背景的に、経済が悪化をしたのでそうな…

    ○岸真紀子君 それでは、どちらかというと、背景的に、経済が悪化をしたのでそうなったということという理解でよろしいでしょうか。(発言する者あり)

  590. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  次に、大場参考人にお伺いいたします。  ロシア産の輸入削減を決めたEUのお話とかがあったと思います。資料の方にも、ドイツとかの産業用のエネルギーの需要の方が減ったというのがあったんですが、やっぱりこのエネルギー、脱炭素社会の実現に向けても、エネルギーをどうやって使う、バランスというのが、省エネという観点だったり高効率というのが大事になってくると考えてい

  591. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  三人の参考人の先生の皆様、今日はありがとうございました。  最初に、廣瀬参考人にお伺いをいたします。  エネルギーは食料を作るにも必要ですが、調査会のテーマでもあるエネルギーは、もちろん資源にも精製する過程で必要となってきます。そのような中、ロシアによるウクライナ侵攻で、日本は直接的な影響を受け、世界的にもエネルギー危機を迎えることとなりました

  592. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 分かりました

    ○岸真紀子君 分かりました。ありがとうございます。  ただ、やはりこの省エネとか高効率というのをいかにやっていくかというのがすごく日本にとっても大事ではないかと考えているところです。  次に、白石参考人にお伺いをします。  まとめのところで、Sプラス3Eのところで様々な御提案をいただきました。いかにこのバランスのいい答えを出していくかというところで、政治が重要なポイントだというふうにおっしゃ

  593. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 前段のところ、ちょっと聞き取りづらかったんで、なかなか聞こえなか…

    ○岸真紀子君 前段のところ、ちょっと聞き取りづらかったんで、なかなか聞こえなかったんですけど、恐らくいろんな政府としても支援をしていくということで御答弁をいただいたと思います。  その中には、法テラスだとか専門的な知識を持った方もそこにやっていくというふうに聞こえたんですが、ただ、それをまだまだ残念ながら周知がされていないというか、どこに支援すれば、この間も相談窓口というのはあったんですが、なか

  594. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 河野大臣にもう一点お伺いしますが、見直しに当たって、先ほど山井議…

    ○岸真紀子君 河野大臣にもう一点お伺いしますが、見直しに当たって、先ほど山井議員の答弁にもありました、十二月七日開催の衆議院消費者問題に関する特別委員会で、立憲民主党の柚木道義議員から、法施行後に様々な運用状況を含めての検討会の設置を大臣に求めたところ、大臣、かなり前向きな答弁をいただいたところです。  そこで、再度確認させていただきますが、法施行後、この法案の施行後の状況確認を行う検討会の設置

  595. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 長い設定期間というふうに一般的なものよりはしてはいるんですが、で…

    ○岸真紀子君 長い設定期間というふうに一般的なものよりはしてはいるんですが、でも、やっぱりこれではなかなか旧統一教会の状況でいうと難しいのではないかと考えます。そうですね、これはなかなか、なかなか納得がし難いところでございますが。  次の消費者契約法及び国民生活センター法の改正法案についての質疑に移ります。  本法律案では、霊感商法に係る取消し権の要件を当該消費者又はその親族の生命、身体、財産

  596. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 じゃ、その中身についてちょっとお伺いをしますが、当該団体が差止め…

    ○岸真紀子君 じゃ、その中身についてちょっとお伺いをしますが、当該団体が差止め請求権を適切に行使するために必要な消費者紛争に関する情報で内閣政令で定めるものというのを提供すると、ことができるとしていますが、提供される情報は具体的にどのようなものを想定しているのでしょうか。また、この情報提供によって、先ほども被害防止にとか救済にって言っていたんですが、被害の予防、救済にどのような効果があるのか、再度

  597. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  たとえ、現在とか、現存し、現在生きている方じゃなくても、そのことを脅すことによって自分の心身にもやっぱり不利益が生じるからという解釈ということでよろしいんですね。ありがとうございます。  次に、本改正案では、独立行政法人国民センター及び地方自治体は、適格消費者団体の求めに応じて、必要な限度において消費者紛争に関する情報を提供することができるものとすると改

  598. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 確認をさせていただきますが、この文言に現在とか将来というふうに入…

    ○岸真紀子君 確認をさせていただきますが、この文言に現在とか将来というふうに入っているので、これは死後又は来世の不利益や既に亡くなっている親族の不利益について不安をあおった場合にも取り消し得るものなのでしょうか。例えば、あなたのお母さんがあの世でというか、天国で苦しんでいると言われたりした場合は当てはまるのか、お答えをお願いいたします。

  599. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  また、今のこの修正案の提出者の答弁も踏まえまして、河野大臣にお伺いをします。  与野党協議により、配慮義務に十分を追記したことであったり、見直しの時期のめどを早めたことは評価をしていますが、事態は深刻であって、かつ、法案、本法案で足らざるところがあると被害者を支援してきた全国霊感商法対策弁護士連絡会からも指摘をされているところです。  この修正を踏まえ

  600. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。是非引き続きお願いいたします。  それでは、修正案に対する質疑は以上なので、委員長、修正案提出者の御退席いただいても構いません。お取り計らいをお願いします。

  601. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 新法の債権者代位権は不十分な状態であることは、先ほどの答弁のやり…

    ○岸真紀子君 新法の債権者代位権は不十分な状態であることは、先ほどの答弁のやり取りであったり、この間のいろんな議員からの指摘されてきた事項です。扶養義務などの制限があって実際には使えないのではないかと。  新法の中の債権者代位権は民法に関連してのことなので、確認をさせていただきますが、例えば、不当な寄附の勧誘により老後のための備えが、蓄えがない親の面倒を子供が見ている場合、子供が支出している親の

  602. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 個別のことなのでそのケース、ケースによっても違うけれども、一般論…

    ○岸真紀子君 個別のことなのでそのケース、ケースによっても違うけれども、一般論として当たり得る場合があるという御回答ということでよろしいでしょうか。ありがとうございます。  でも一方で、個別のケースなので、もしかしたらこの債権者代位権では救われる幅が狭いかもしれないというところがまだ残っているということだと存じます。  衆議院の附帯決議に、六番目として、「親権者が寄附をしている場合には未成年の

  603. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 法テラスや相談だけで把握できないと思うので、何かもう一つ工夫が必…

    ○岸真紀子君 法テラスや相談だけで把握できないと思うので、何かもう一つ工夫が必要なんではないかなと考えます。そこも是非検討をお願いします。  第四条の寄附の勧誘に関する禁止行為について、禁止行為の類型が六類型だけ列挙されていますが、六類型だけでは限られていて狭過ぎるのではないかと、これほかの方も再三にわたって質問していますが、家庭連合の被害には、信仰による使命感や義務感から表向きは進んでお金を出

  604. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 植田審議官、もう少しマイク近づけていただけると幸い、ちょっと聞こ…

    ○岸真紀子君 植田審議官、もう少しマイク近づけていただけると幸い、ちょっと聞こえづらいところがあります。  第四条の六号に、禁止行為の一つとして霊感等による知見を用いた告知が禁止されていますが、この禁止行為には、重大な不利益を回避するためには、当該寄附をすることが必要不可欠である旨を告げることが要件に含まれています。  禁止行為における必要不可欠であることを告げることは、全国霊感商法対策弁護士

  605. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 私の父は、実は神主でもあるんですが、厄払いに頼んでくる方というの…

    ○岸真紀子君 私の父は、実は神主でもあるんですが、厄払いに頼んでくる方というのは自分から、自ら来るのであって、こちらから言うわけではないので、その事例だと余り当てはまらないのではないかとやっぱり思ってしまいました。  次に、第九条の取消し権の行使期間について、一年、五年となっていますが、やはりこれでは、マインドコントロールから抜け出すためには相当程度の時間を要することからいえば、改善とはなるもの

  606. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  昨日のテレビ、衆議院で法案が可決されたのでテレビでも報道がされていて、その宗教二世の方が番組に出られて、一歩前進ではあるんだけど、やっぱりまだまだ積み残された課題があるとおっしゃっていました、涙ながらに。そして、決してこの法案ができたとしてもこの後も私たちを忘れないでほしいというようなメッセージを私も昨日見て、今、山井議員から、積み残された課題というか、ま

  607. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  本当に法案というのはどうしても分かりづらいというのがあるのと、どうしても行政の広報の仕方だと一部の方にしか、例えば自治体の職員とかそういうところにしか行かなくって、広く一般、特に、今被害を受けているのは、残念ながら家族が一番被害者だと思っている方が多いんです。そうなると、お子さんであったり未成年の方というのも含まれてくるので、ここに対しても相談を含めてどう

  608. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 是非とも引き続き、法案成立後もNPO等の声も聞いていただくことを…

    ○岸真紀子君 是非とも引き続き、法案成立後もNPO等の声も聞いていただくことをお願いいたします。  最後の質問になりますが、法案はどうしても難しいんです。私たち立憲民主党も議員立法出したときに、内容をなかなか皆さんに御理解いただくというの相当難しいというのを感じたところです。  ただ、この被害の、先ほど大臣もおっしゃっていましたが、被害の防止と救済、この内容をいかに国民に分かりやすく伝えていく

  609. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  より細心かつ慎重なということで、これから被害の防止に向けて取り組む意味ということでお伺いをしました。  次に、第三条に規定する配慮義務について、その遵守がなされていないため、個人の権利の保護に著しい障害、支障が生じていると明らかに認められる場合に、勧告、報告、公表と加えられる修正がされました。  これまで被害の当事者や被害者弁護団からはヒアリングを重ね

  610. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  本当に、本当、本来であれば真面目にいろんな活動をしているNPO法人を止めるものではないですし、むしろ、この法案によってそういう悪質なものを排除していくとか除外をしていくということが大事だということなので、そこはやっぱり広報の仕方というのが大事になってくるかと思います。  ちなみに、NPO法人とか公益法人からこういうような御意見が出されていますが、参考人で

  611. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  是非、その雇い止めも実は本当毎年毎年問題が起こっていて、法制度としては別に再度の任用は認めているんですが、どうしても運用面で自治体が間違った任用をしているので、しかも、消費生活相談員というのはやっぱり蓄積が何よりも大事です。どれだけ経験を積んだかによって対応が高度な技術になっていくということがありますので、是非ともここの部分も積極的に処遇改善に向けて取り組

  612. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  なるべくたらい回しにならないような連携を取っていくというのも大事だと思いますので、その点は気を付けていただくようにお願いいたします。  消費生活相談員もきっとこれからいろんな相談を受けていくことになると思うんですが、処遇が全然改善されていない実態にあります。  去年の二〇二一年の五月二十一日の本会議で特定商取引法の改正のときに私が質問させていただきまし

  613. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 多くは、いろんな窓口が地方でできてくると思うんですが、地方自治体…

    ○岸真紀子君 多くは、いろんな窓口が地方でできてくると思うんですが、地方自治体における被害者救済の役割も大きくなると考えています。国は地方自治体に対してどのような支援を行っていくのかというところをお伺いしたいと思います。  大臣も今おっしゃったように、オンライン研修とか、すごく大事だと思うんです。財政確保の問題であったり、相談支援等を担う人材の確保というのも、すぐできるわけではないので、やっぱり

  614. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  補正予算、二次補正で十億円というところなんですが、大臣がおっしゃられたように、これでまだ十分というわけではないということだと思うので、是非引き続き予算の確保、頑張っていただくようにお願いいたします。  次に、衆議院の附帯決議の八番目に、「親族間の問題、心の悩み、宗教二世を含むこどもが抱える問題等の解決に向け、法的支援にとどまらず、心理専門によるカウ

  615. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  適格消費者団体がしっかりした団体なのかというチェックは必要なものの、やっぱりそれを地域でアクセスしやすくするというのはすごく重要な観点だと思いますので、引き続き取組を政府としてもお願いいたします。  改正案では独立行政法人国民生活センターの役割強化となっています。国民生活センターにも期待するところなんですが、とはいえ、限られた、国民生活センターも限られた

  616. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今聞いたような名称だとか属性だとかのものであれば必要なものをしっ…

    ○岸真紀子君 今聞いたような名称だとか属性だとかのものであれば必要なものをしっかりと出していくと、適格消費者団体側に出す、提供していくというのはいいかと。  一方で、この内閣府令なので、後でどんどんどんどん幅を広げていくと、いろんな情報の管理の問題もありますので、そこは私は若干慎重にするところも必要なのではないかと。ただ、この救済には必要な情報はやっぱり出していって、一緒に取組を進めていただくと

  617. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です。  本日質問をする石橋議員、そして石垣議員、そして私の三人は、七月に立憲民主党の中に立ち上げました旧統一教会被害対策本部の事務局をさせていただきました。この後、合わせて百四十分質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。  この私たちの対策本部では、これまでも何度も何度も会合を重ねて、被害当事者であったり被害者を支援してきた弁護士や団体

  618. 予算委員会

    ○岸真紀子君 いろんな御意見があるかもしれませんが、その公費負担、もしも落とす…

    ○岸真紀子君 いろんな御意見があるかもしれませんが、その公費負担、もしも落とす場合には公費負担をしっかりとしていてほしいというところです。  コロナとインフルエンザの同時対応の抗原キットについてお伺いします。  医療機関では既に足りていると聞いていますが、一般の方にもこれから必要となると思うんですが、いつからこのダブル検査キットというのが流通するのか、お伺いします。

  619. 予算委員会

    ○岸真紀子君 現下の課題、様々な、真摯、を受け止めていただくことをお願い申し上…

    ○岸真紀子君 現下の課題、様々な、真摯、を受け止めていただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。  ありがとうございました。

  620. 予算委員会

    ○岸真紀子君 この建て替えというのは、十一月二十八日の原子力小委員会に提出され…

    ○岸真紀子君 この建て替えというのは、十一月二十八日の原子力小委員会に提出された原子力政策の基本原則と政策の方向性・アクションプラン案の次世代革新炉の開発、建設に記されています。そこには、原子力の価値実現、技術、人材維持、強化に向けて、地域理解を前提に、次世代革新炉の開発、建設を推進ともあります。  この原子力の価値実現とは何を意味するのか、経済産業大臣にお伺いします。

  621. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今おっしゃられたように、救急は呼んでも結局は入院せずに済むというようなことを言っていますが、一方で、それに救急車が使われてしまうので、ほかの急患、急患というか急病者というのが連絡、一一九に連絡しても救急車で運んでもらえないというふうな実態があるので、本当に深刻な実態にあると思います。  数だけでは分からない部分もあるかもしれませんが、重症化しにくい変異株

  622. 予算委員会

    ○岸真紀子君 大臣の御説明、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣の御説明、ありがとうございます。  革新といっても、その様々な安全性を改良していくんだということをおっしゃっています。かといって、それは軽水炉の改良型で、先ほども指摘したとおり、本来やるべきことなので当たり前なのではないかと思うんです。  しかも、小型軽水炉に関しても、小型と言っているので何となくリスクが減るんじゃないかと思うかもしれませんが、結局は核を使うのでリスクがなくな

  623. 予算委員会

    ○岸真紀子君 先日、感染が分かって症状が出た方にお話を聞くと、現在でもどこに連…

    ○岸真紀子君 先日、感染が分かって症状が出た方にお話を聞くと、現在でもどこに連絡をすればいいのか分からないとか、発熱外来が混雑しているといった実態があると聞きました。  インフルエンザとの同時流行も見据えた発熱外来体制整備をどのようにするのか、既に消防の救急体制は搬送困難事案が多数出ている実態があります。自宅療養者の急変に対応する体制の確保、重症化予防薬の調達、供給などを厚生労働大臣にお伺いしま

  624. 予算委員会

    ○岸真紀子君 岸田総理にこの被害者の救済への思いがあるのであれば、今お話しして…

    ○岸真紀子君 岸田総理にこの被害者の救済への思いがあるのであれば、今お話ししていただいたような、例えば配慮義務に、その明確化できないものを配慮義務規定にしているというんですが、やっぱり配慮義務規定の方が抜け道になりにくいんです。どうしてもこう利用されたくなる……(発言する者あり)抜け道になりやすい、抜け道になりやすい、済みません、ありがとうございます。  それで、済みません、配慮義務はやはりこの

  625. 予算委員会

    ○岸真紀子君 本当は総理にお答えをというか、総理に要求をしていたものでございま…

    ○岸真紀子君 本当は総理にお答えをというか、総理に要求をしていたものでございました。  次に、旧統一教会の勧誘行為というのは、例えばですが、環境問題に興味があるので、ちょっとこういうものに来ないかというふうに誘われたりとか、別なテーマから何となく勧誘をされていたり、友達、親しい仲ですね、そういった方から関係を利用して信頼を勝ち取っていくという手法もあります。  政府の法案では、寄附の勧誘に関す

  626. 予算委員会

    ○岸真紀子君 大分踏み込んでいただいたんですが、更にちょっと確認をさせてください

    ○岸真紀子君 大分踏み込んでいただいたんですが、更にちょっと確認をさせてください。  御本人が、当時は困惑していないと思って献金をし、取消し権を行使しないと例えば意思表示、ビデオだとか念書というものを取られてして、取られていたというか、してしまっていたと。しかし、後から御本人が、当時は困惑させられていた、教団に言わば思い込まされていた、つまりは合理的判断ができなかったんだと気付いて後から取消しし

  627. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理、問題がもう一つあって、この原発の政策を転換するようなことな…

    ○岸真紀子君 総理、問題がもう一つあって、この原発の政策を転換するようなことなんですが、選挙でこれ諮ったかどうかということなんです。これは、選挙後に、選挙で言わないで選挙終わったら出してくるというのは、民主主義を否定しているんじゃないかということも私は強く抗議をしたいと思います。  これは、国民の理解というのは、本当に今おっしゃっていただいたようにやっていくんだと、本当にこれもっと分かりやすくみ

  628. 予算委員会

    ○岸真紀子君 やっぱり全然理解ができないんです

    ○岸真紀子君 やっぱり全然理解ができないんです。安全、安心が確保されない原子力にそうした価値があるはずがありません。今の説明は再エネの価値についての誤りではないかと思うぐらいです。  この行動計画案には次世代革新炉とあって、革新という言葉を広辞苑で調べると、旧来の組織、制度、慣習、方法などを変えて新しくすることとあります。このパネルには、原子力小委員会、原子力小委員会原子炉ワーキンググループで使

  629. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理にも答えていただけたらよかったんですが、今、西村大臣からは丁…

    ○岸真紀子君 総理にも答えていただけたらよかったんですが、今、西村大臣からは丁寧な地元での説明と言っていますが、全然丁寧になっていないし、結局その説明会に出席する環境というものがつくられていないというような実態にあります。  もっと言えば、今日は聞きませんが、この核のごみ問題でいうと、結局この二町村しか今まだ実際には手を挙げていない実態で、じゃ、その二町村以外の国民全体が核のごみどうしましょうか

  630. 予算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  パネルを御覧ください。(資料提示)北海道新聞及び共同通信の記事から、岸田政権の原発政策転換となる行動計画案のポイントをまとめたものを用意しました。これを見ていただくと、東日本大震災以降、これまでは新設、増設、新増設、建て替えは想定してこなかったものを、廃炉を次世代型原発に建て替えに大きく原子力政策を転換するもので、本当に驚くとともに憤りを感じました

  631. 総務委員会

    ○岸真紀子君 徐々に確かに増えてはきているんですが、まだまだ足りているとは言え…

    ○岸真紀子君 徐々に確かに増えてはきているんですが、まだまだ足りているとは言えない実態にあります。また、大臣の答弁にもあった会計年度任用職員というのも大幅に増えていたり、委託先の労働者も増えています。非正規雇用で働く労働者、いわゆる官製ワーキングプアの問題も深刻となっています。  このことについてはまた別な機会に、公共サービスを支える立場というのをどうやって守っていくかということをまた別な機会に

  632. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なるべく、本当に計画がずれてしまうと大分影響が出るので、しっかり…

    ○岸真紀子君 なるべく、本当に計画がずれてしまうと大分影響が出るので、しっかりとそこら辺をしていただきたいということです。  ちょっと質問を順番入れ替えまして、最後の質問を先にさせていただきます。  十月十八日に地方のデジタル化の現状や課題を共有するためのデジタル車座対話というのが全国知事会とデジタル庁で行って、その中で知事会から、基幹システムの標準化になるに当たっての違約金ですね、システムの

  633. 総務委員会

    ○岸真紀子君 是非、引き続き財政確保をお願いいたします

    ○岸真紀子君 是非、引き続き財政確保をお願いいたします。  次に、マイナンバーカードについてお伺いをします。  もう時間もなくなってきたので、まず、来年度の地方交付税にマイナンバーカードの交付率を算定に入れるというのはやめてほしいというのを強く要望しておきます。答弁は、これで時間がなくなったので要りません。やっぱり、オンラインシステム進めたとしても、普及率の一〇%だろうが八〇%だろうが、実はシ

  634. 総務委員会

    ○岸真紀子君 いろいろ言いたいことがありますが、時間なので質問を終わります

    ○岸真紀子君 いろいろ言いたいことがありますが、時間なので質問を終わります。

  635. 総務委員会

    ○岸真紀子君 自治税務局としても大事だということは認識していただいていると思い…

    ○岸真紀子君 自治税務局としても大事だということは認識していただいていると思いますので、引き続き前向きにお願いいたします。  今回の補正予算に関連する地方交付税法の改正案は何と評価すべきなのか、若干悩みます。  二〇二一年度の国税決算に伴う地方交付税法定率分の増加が一兆六十七億円、二〇二二年度の国税収入の補正に伴う交付税法定率分の増加が九千百四十四億円の計一兆九千二百十一億円なのに、本年度の交

  636. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に、先にもらうのがいいのか、後にもらうのがいいのかというのは…

    ○岸真紀子君 本当に、先にもらうのがいいのか、後にもらうのがいいのかというのは悩ましい問題ではあります。  今回の増額分の扱いについて、地方自治体からの要望や意見は聞いたのでしょうか。地方の意向をどのように把握をして改正案に反映しているのか、伺います。

  637. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたとおり、厚生労働省が所管となるので、もちろんその…

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたとおり、厚生労働省が所管となるので、もちろんその厚生労働省での検討というのも大事だと思いますが、やっぱり総務省というのはそもそも地方自治体を管轄するところなので、ここは待ちの姿勢ではなくて、これだけやっぱり疲弊している保健所の実態を見ると、これは考えていくべきではないかということを再度言っておきます。  次に、自治体からの要望に森林環境譲与税の譲与基準の見直しを求め

  638. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今の答弁にもあったとおり、令和五年度においても安定的な確保をお願…

    ○岸真紀子君 今の答弁にもあったとおり、令和五年度においても安定的な確保をお願いしたいという要望があったと言っていました。  次の質問なんですが、次年度への繰越し一兆四千二百四十二億円は、過去の経過から見ても大きな額となっています。総務省が八月に発表した二〇二三年度地方債計画案を見ますと、臨時財政対策債に一兆三千十三億円と見込まれています。  今回、一兆四千二百四十二億円を繰り越すと、臨時財政

  639. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今言われたとおり、そもそもこの臨時財政対策債は地方自治体からは不…

    ○岸真紀子君 今言われたとおり、そもそもこの臨時財政対策債は地方自治体からは不評の制度で、地方財政の安定的な、不安定さを、地方財政の不安定な状態を避けることは重要になっています。そのためには、やはり根幹として、地方財源の確立には法定率の引上げが欠かせません。総務省の悲願でもあると私は考えます。  この法定率について、松本大臣の就任中に達成していただきたいと強くお願いするところですが、大臣の答弁を

  640. 総務委員会

    ○岸真紀子君 岸田総理も来年度の交付税増額に言及されていたと思いますので、当然…

    ○岸真紀子君 岸田総理も来年度の交付税増額に言及されていたと思いますので、当然、法定率の引上げなのかなと期待していたところなんです。是非、引き続きお願いいたします。大臣に精力的に財務省に掛け合っていただくこともお願いいたします。  昨年に続いて今年と二年連続で国税収入の増加に伴う交付税の増ですが、一方で、二〇二二年度の臨時財政対策債は一兆七千八百五億円です。コロナ禍で国税収入の見積りは確かに難し

  641. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  松本大臣となってからは初めての質問となりますので、よろしくお願いいたします。  前回の野田国義議員からも地方自治に関する質問がされていましたが、改めて私も大臣に確認させていただきます。  私は自治体職員の経験がございまして、二〇〇〇年以前までは地方自治体において様々な地域の課題を住民のために取り組むことができていました。ですが、この二〇〇〇年と

  642. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 多くの声が寄せられていて、それはホームページに、公式サイトに載せ…

    ○岸真紀子君 多くの声が寄せられていて、それはホームページに、公式サイトに載せたということですね。  私は、デジタルを何のために進めるのかと、基本的なことが広まっていないということを危惧しています。住民にとっての利便性、行政側にとっての効率化、しかし、このどちらも今混乱を招いているからこそ多くの不安の声が、多分五千件以上にももっともっと議員の皆さんのところにも届いていると思うんです。私のところに

  643. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  河野大臣、覚えているでしょうか。立憲民主党は、二〇二一年の三月八日に、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関して、当時のワクチン担当大臣でしたので、喫緊の課題として大臣室で要請書をお渡しをして意見交換をさせていただきました。実は、私もその場に同席をしておりまして、大臣にもお話をさせていただいたところです。  その中で強くお願いしたのが、ワクチン

  644. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 覚えていらっしゃったということでよろしいですかね、各党からいろん…

    ○岸真紀子君 覚えていらっしゃったということでよろしいですかね、各党からいろんな意見を言われて。  そのVRSの問題なんですが、では、デジタル庁に確認をしますが、ワクチン接種会場などでどんなトラブルがあったかというのをお答え願います。

  645. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣はそのようにおっしゃるし、デジタル庁としてもこれは必要だった…

    ○岸真紀子君 大臣はそのようにおっしゃるし、デジタル庁としてもこれは必要だったということをおっしゃるんですが、やっぱり当時は相当混乱を来していたことは本当に厳しく指摘をせざるを得ない実態にあります。  デジタルの利活用というのは、データをデジタルで管理したり流れも円滑化することによって労力の削減や人為的なミスを防ぐ、またその後の二次利用、例えばこのVRSであれば今はワクチン接種証明に使っているの

  646. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 随分かみ合わないのでこれ以上言いませんが、VRSを入れるなという…

    ○岸真紀子君 随分かみ合わないのでこれ以上言いませんが、VRSを入れるなというわけではなくて、導入は少し慎重になるべきだったということを、これを指摘はさせていただいているところです。ただ、これ以上やり取りをしてもなかなか進んでいきませんので、次の質問に入らせていただきます。  新型コロナウイルス感染症ワクチン接種証明書についてお伺いをしますが、現在、マイナンバーカードを持っている人しか電子版とい

  647. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 どうにもこう答弁がかみ合わないというか、質問の意図が分かってもら…

    ○岸真紀子君 どうにもこう答弁がかみ合わないというか、質問の意図が分かってもらえないんですが、カードありきということで考えてしまうと、紙での発行というのはできてはいます。ただ、それの紙での発行自体も申請はオンラインでできない実態にあるんですね。だから、そういったところを、DXを進めるというんであれば必要なのではないかということで、こういった質問をさせていただいています。  ワクチン接種証明がマイ

  648. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 たとえ二千五百円でも、果たしてこれが本当に、まあ買収ではないとそ…

    ○岸真紀子君 たとえ二千五百円でも、果たしてこれが本当に、まあ買収ではないとそれはおっしゃると思いますが、ではないというのはなかなか、最大だと八万円の方もいて、実費なのかどうかというのがちょっと分かりづらいですし、本当に難しい説明だと思うんです、今のだと。  ちなみに、二〇二一年の二月三日に、二〇一九年の参議院選挙の公職選挙法違反で有罪判決を受けた河井案里さんが議員辞職をしました。その約二週間前

  649. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。一部の地域では移住者が増えるなど、一定の成果はあったとお伺いをしました。  問題は、中山間地域を抱える、先ほども触れておられましたが、中山間地域を抱える小規模の地方自治体で国が用意をしているこの地方創生関連の交付金を使うことが困難になっているのではないかという問題提起をさせていただきます。  その要因の一つとして考えられるのが、事業の対象が企業やNPO法人等

  650. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  是非、なかなかその個人まで広げるのは難しいという事情は分かりつつも、できるだけ多くの方、中山間地域も含めた小規模自治体で使えるようにしていただきたいです。  それと、地方創生絡みで二つこの質問したんですが、岡田大臣に一人で答えていただいているんですが、実は役職、立場が違いまして、地方創生担当大臣とデジ田担当大臣ということで、何かちょっと分かりにくいという

  651. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 十一月一日の参議院の総務委員会での質疑で答弁されたことによります…

    ○岸真紀子君 十一月一日の参議院の総務委員会での質疑で答弁されたことによりますと、検討中とはいえ、仮に公表されている直近の九月末の交付率を基準としたら、マイナンバーカード交付率が全国平均以上の団体は六百十団体と答えていました。  千七百十八自治体のうち六百十団体だと、約三五%しか申請できないことになります、一部のやつとはいえ。今後、十二月末までにマイナポイントで駆け込みがあったとしても、平均以上

  652. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。勘案をしていくという御答弁をいただきましたので、引き続きみんなが使えるようにしていただきたいというところです。  政府が、二〇二四年秋に現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化したマイナ保険証に切り替える方針を決めたようですが、多くの方々が懸念の声を上げています。この発端は河野大臣の発言だと認識しておりますが、あらかじめ厚生労働省や総務省など関係省

  653. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 恐らくそれぐらいの答弁だろうなという想像はしていたのですが、本当…

    ○岸真紀子君 恐らくそれぐらいの答弁だろうなという想像はしていたのですが、本当に、そういうことをちゃんと一つ一つ答弁ちゃんとしていかないと、全くこれいつまでたっても広がっていかないと思います。  カードの普及は便利になればおのずと増えていくので、河野大臣が進めるべきことは、今のように全然答えていない、全然説明になっていない、私は少なくとも理解できませんでした。使い勝手が悪いということがやっぱり問

  654. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 その理念が本当であればもっと前面にはなきゃいけないんですが、今残…

    ○岸真紀子君 その理念が本当であればもっと前面にはなきゃいけないんですが、今残念ながらマイナンバーカードが前面に出てしまった状況を招いてしまっているのは大臣なんじゃないかと私は思います。  このマイナンバーカードを持たない理由で一番多いのがプライバシーとか個人情報、先ほどの問合せにもあった四割がセキュリティー問題だと言っていました。病歴などの個人情報を公的機関がどの範囲まで共有するのか、いずれ何

  655. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 あわせて、時間もないので、ですが、セキュリティー対策も是非積極的…

    ○岸真紀子君 あわせて、時間もないので、ですが、セキュリティー対策も是非積極的にお願いします。  それと、今のように丁寧に答弁されると何か理解も広まっていくと思うんですが、先ほどのようにそっけない態度で答弁されるとなかなか理解は広まっていかないのではないかということを申し上げ、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  656. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣、お答えいただいていない

    ○岸真紀子君 大臣、お答えいただいていない。現場の目線がこれからのシステムに大事だということを今お伺いしているので、その点について再度お願いします。

  657. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ここに余り時間を取りたくないんですが、これからの各省庁とか自治体…

    ○岸真紀子君 ここに余り時間を取りたくないんですが、これからの各省庁とか自治体のこれからシステム運用をするに当たっての目線として現場の声が必要ですよねという確認をさせていただいているので、その点について再度お伺いします。

  658. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 私は、会長に宮沢洋一君を推薦することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 私は、会長に宮沢洋一君を推薦することの動議を提出いたします。

  659. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします

    ○岸真紀子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

  660. 本会議

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  ただいま議題となりました電波法及び放送法の一部を改正する法律案について、本日、電波の日に、会派を代表して金子総務大臣に質問させていただきます。  政府が進める政策や制度は、人々の暮らしに大きく関わります。だからこそ、与党、野党を問わず、国会が政府をチェックすることは重要です。しかし、昨日成立した令和四年度補正予算は、国会会期中であるにもかかわらず

  661. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今御説明いただいたように、例えば今の時期であれば自動車税とかの納…

    ○岸真紀子君 今御説明いただいたように、例えば今の時期であれば自動車税とかの納入、納付書が送られてくるんですが、その中に分かりやすい説明とかを入れる、まあそれは地方税の話ではありますが、同じように、この国のキャッシュレス化についてもそういったことでも周知をきちっとさせていただくということで、確認をさせていただきました。  次に、大臣にお伺いをしますが、導入を検討している中に旅券発給手数料がありま

  662. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 デジタル、デジタルって言われているんですが、実は行政上の手続の方…

    ○岸真紀子君 デジタル、デジタルって言われているんですが、実は行政上の手続の方が問題なことが私は多いと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  次に、この法案によって、例えばパスポート取得の際の収入印紙が不要となったり、自動車検査登録手数料としての収入印紙が不要となります。  判こが悪者かのように一時期なって、脱判こということを言ったがゆえに判こ屋さんが青ざめたということがありました

  663. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣から答弁いただきましたが、やっぱり私は、その政府が進めるもの…

    ○岸真紀子君 大臣から答弁いただきましたが、やっぱり私は、その政府が進めるものによって乱暴に、万が一雇用がなくなるようなことはあってはならないと思います。ただ、これは徐々に広げていくので、今すぐどうこうというわけではございません。また、デジタルに余り得意ではない方のためにも印紙は残していかなきゃいけないとも思いますし、そういったことからいうと、やっぱり慎重になるべきかと思います。  この法案の中

  664. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今確認させていただいて、二十三時五十九分でも大丈夫だということだ…

    ○岸真紀子君 今確認させていただいて、二十三時五十九分でも大丈夫だということだったので、安心しました。通常の民間の事業者に払うときとかは、やっぱり、例えばインターネットバンキングだったら、その時間によっては翌日の振り込みとなってしまう場合があるので、確認をさせていただきました。  次に、この法律によって、手数料とか事務手数料についてお伺いをします。  通常、インターネットバンキングを利用する場

  665. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今たくさんの事業者がいるというのをお伺いしました

    ○岸真紀子君 今たくさんの事業者がいるというのをお伺いしました。  この法律によって、納税者などの納入をしなければならない納付者と言われる方、納付者と、歳入を受ける側である各行政機関、そのどちらにとっても利便性と効率性が向上することが私は大事であると感じています。両方に、双方にとってですね、この利便性と効率性が大事です。  納付者である住民の皆さんは、この法案によって、先ほど言われたように、例

  666. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は最初に、この情報通信技術を利用する方法による国の歳入等の納付に関する法律案、いわゆるキャッシュレス法案ですが、これによって予想される指定納付受託者はどの範囲なのかというのをお伺いいたします。

  667. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 言われたとおり、このシステムがまずどんなふうになるのかというのが…

    ○岸真紀子君 言われたとおり、このシステムがまずどんなふうになるのかというのが一つ、その事務作業的なことが簡単になるかどうかということに懸かってくると思うんですね。  私も元々、いつも済みません、自分のことを言いますが、自治体の職員だったので、納税の管理というのをすると、やっぱりいろんなものがあるたびに支払日も変わってくるし、複雑になってくるんです。こういったことでトラブルがないようにしなければ

  668. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 引き続き検討していくという御答弁だったと思います

    ○岸真紀子君 引き続き検討していくという御答弁だったと思います。  先ほども言ったとおり、自治体がやっている中では、支払う経費は金利の変動などがあっても見直されずに、言わばその低い金利のままという、手数料がですね、なっているというような実態があって、金融機関側の負担増となっているというような実態もありましたので、是非これも関係省庁と連携を取りながら、そういった地域に迷惑を掛けるようなことにはなら

  669. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ガイドラインとかでデジタル庁としても関与していくという答弁をいた…

    ○岸真紀子君 ガイドラインとかでデジタル庁としても関与していくという答弁をいただきました。引き続き、これしっかりと、どこにするかというのが重要になってきますので、対策をお願いいたします。  次に、デジタル庁が作成している、キャッシュレス法案の目指す姿(イメージ)ということで、その資料を見ると、現状は平日の九時から五時まで、言わば不便であると。それが今後は自宅などからクレジットカード等で納付する場

  670. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。今おっしゃったように、トップがということが大きかったと承知しました。  地方自治体間の取得率の格差についても先ほどお聞きしましたが、千葉市では男性職員の育児休業の取得が九〇%を超え、突出して高い状況にあるということです。これは、千葉市が職員の子育て支援計画を定め、様々な措置を講じていることにあると考えますが、その背景には子育て世代の市長によるトップダウンがあっ

  671. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、法案の質疑に入る前に、一点だけ大臣にお伺いしたいことがございます。  四月から様々なものが、物価が高くなっております。また、今現在も異常な円安が続いており、昨日は一ドル百二十九円台まで値下がりしておよそ二十年ぶりの円安水準を更新するなど、ゆゆしき事態となっています。地域経済に影響が出れば、おのずと地方自治体にも税収減を始め様々なところで影響

  672. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、検討しているということなんですが、もう相当急がなきゃいけな…

    ○岸真紀子君 大臣、検討しているということなんですが、もう相当急がなきゃいけないと思いますので、引き続きお願いします。  また、円安は、日本全体への影響が、悪い影響が出るのではないかと危惧するところです。地方財政としての懸念もあるというふうに先ほども言いましたが、御承知のとおり、二〇二二年度予算は過去最高の税収見込み、政府はかなり強気の見積りをしています。ということは、これが万が一下振れたことに

  673. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この法案が目指す職業生活と家庭生活の両立を一層容易にするというこ…

    ○岸真紀子君 この法案が目指す職業生活と家庭生活の両立を一層容易にするということに対して、少子化社会対策大綱では、妻が正規雇用の世帯は全体の三分の一弱であり、子育て世代の男性は長時間労働者の割合が高い、家事、育児の負担については、就業形態や就業の有無にかかわらず、依然として女性に偏っていると現状を指摘しています。これは、総務省の統計局で行っている社会生活基本調査でも顕著に数字として表れています。

  674. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今もちょっと答弁いただいたところではありますが、重ねて聞きますが…

    ○岸真紀子君 今もちょっと答弁いただいたところではありますが、重ねて聞きますが、地方公務員における育児休業の取得状況は、特に課題であるこの男性職員の取得状況を含めてどのようになっているのかというのと、国家公務員の取得状況との比較を含めて実態を明らかにしていただきたいと思います。

  675. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、国家公務員に比べると地方公務員における男…

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、国家公務員に比べると地方公務員における男性職員の取得率は低水準、かなりちょっと今差が開いている実態にあります。これを理由をどのように分析しているのかというのも教えていただきたいというのと、あわせて、男性職員の取得率は地方自治体ごとに団体間の格差が大きいと認識しています。  例えば、先ほどもあった千葉市であれば九〇%以上とかになっているけれども、ほかの全体でい

  676. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今は総務省が考える国家公務員の取得がなぜ進んでいるかという理由だ…

    ○岸真紀子君 今は総務省が考える国家公務員の取得がなぜ進んでいるかという理由だったんですが、今日は内閣人事局にもお越しいただきました。  国家公務員における男性の育児休業の取得が進んでいるのは、二〇一九年十二月二十七日の女性職員活躍・ワークライフバランス推進協議会において決定された国家公務員の男性職員による育児に伴う休暇・休業の取得促進に関する方針において、国家公務員が率先して思い切った取組を進

  677. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。この法案が通った後は、やっぱりこれは変えていかなきゃいけないんですね。社会は全然変わっていないので、これ公務から変えていく、地方の自治体で働く職員から変えていくというのが、すごくその地域にとっても、ほかの民間の企業で男性の職員、男性社員が育休を取りやすくなるということになりますので、是非お願いいたします。  この法案には、育児休業の取得回数の制限の緩和と

  678. 総務委員会

    ○岸真紀子君 育児休業のこの取得回数の制限の緩和は、更なる取得促進に対してどの…

    ○岸真紀子君 育児休業のこの取得回数の制限の緩和は、更なる取得促進に対してどのような効果があるのでしょうか。これも衆議院の総務委員会で、夫婦交代で柔軟な取得を可能とすると公務員部長が答えているところですが、こういった抽象的な見解ではなく、これまでは取得できなかったこと、具体的にどのようなケースにおいて取得が可能となるのか明らかにしていただきたいので、御答弁お願いします。

  679. 総務委員会

    ○岸真紀子君 先ほど大臣からも御答弁をいただいたんですが、やっぱり回数まで国が…

    ○岸真紀子君 先ほど大臣からも御答弁をいただいたんですが、やっぱり回数まで国が決める必要があるのかという必要性が私は感じられないんですよ。  そもそも、この育児休業というのは、どう捉えるかというところなんですね。細切れに取って短い期間取るのがいいのか、それとも、今女性が取っているように、きちんと長期間にわたって子供に向き合って子育てをするのがいいのかというところも、ちょっと抜けているんじゃないか

  680. 総務委員会

    ○岸真紀子君 選択肢を増やすと言うんですが、私も経験したことがあるんですが、夏…

    ○岸真紀子君 選択肢を増やすと言うんですが、私も経験したことがあるんですが、夏季における心身の健康の維持増進を目的として夏季休暇という制度があります。これは、七月から九月まで連続する三日の範囲内で休めるという特別休暇になっているんですが、近年、自治体では人員不足でなかなか休み、連続して休めないということもあって、細切れでも取っていいよということにしたことにより、連続して休暇をする人が圧倒的に少なく

  681. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。引き続きお願いします。  取得していたとしても、ほとんどが一か月未満とか一週間程度というような実態も多いです。取得しないよりは一歩前進ですが、三〇%という目的が、まずは達成に向けてというのが大事ですが、本当はこの期間というのも次のステップとして大事だと考えていますので、その辺りも大臣のリーダーシップでお願いいたします。  本法案の具体的な措置の内容につ

  682. 総務委員会

    ○岸真紀子君 休業中就労について、本法案において地方公務員に導入をしなかったこ…

    ○岸真紀子君 休業中就労について、本法案において地方公務員に導入をしなかったことは当然のことと考えます。それは、関係民間法に対する附帯決議が指摘したように、休業中は就労しないことが原則であり、労使協定や本人同意という規制があっても、実質的な使用者側からの強制就労、つまり悪用される懸念が拭い切れないことにあります。  その意味で、地方公務員について民間とは異なる労働関係、つまり労働基本権が制約され

  683. 総務委員会

    ○岸真紀子君 時間が来たので終わりますが、この法案によって男性の育児休業がその…

    ○岸真紀子君 時間が来たので終わりますが、この法案によって男性の育児休業がその社会にとって取れるようになることをお願い申し上げ、質問を終わります。

  684. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 引き続き今年度もやっていくということなので、是非積極的に推進して…

    ○岸真紀子君 引き続き今年度もやっていくということなので、是非積極的に推進していただければと思います。  昨年も質問したことではございますが、第九次の一括法で、放課後児童クラブの職員に係る基準を従うべき基準から参酌すべき基準に、まあ要は悪い方に見直されたわけです。児童福祉法が改正されて、二〇二〇年四月一日から施行となっています。衆参共に「市町村による条例の改正状況や同事業の運営状況等に関する実態

  685. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今のところサービスの質は守られていて、地域によってはできなかったことができたと、住民サービスが向上したということなので心配はしていないんですが、ただ、やっぱり現場からは、この参酌基準によって安易に資格のない方が付いたりするということを気にされているので、やっぱりここ、引き続き今年も調査していただけるということなので、追っていって、注視していただきたいと思い

  686. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ここ数年、毎年のように全国各地で災害が発生していて、仮設住宅など…

    ○岸真紀子君 ここ数年、毎年のように全国各地で災害が発生していて、仮設住宅などに避難を余儀なくされているケースがあります。状況によっては生活再建に時間が掛かり、応急仮設建築物のその存続期限の二年三か月を超えることもあります。そういった場合は災害公営住宅への入居などが考えられますが、仮設住宅での近所付き合いといった既に形成されたコミュニティーができているので、またゼロからというのはかなりハードルが高

  687. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  きちんとチェックをしていくということなので、安全性は保たれると。で、問題があればそれは使えないということになるということでよろしいですね。ありがとうございます。  最後にもう一回質問したかったんですが、もう時間も限られているので、要望だけをさせていただきます。  今回の提案募集があった中で、引き続き検討となっているのが五十六件あると聞きました。特に自治

  688. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  先ほど大臣もおっしゃっておりましたが、地方分権と言われるようになってから約三十年を迎えることになります。一九九九年、地方分権の推進を図るための法律改正の整備等に関する法律、いわゆる地方分権一括法が成立をして、地方自治法が大きく変わりました。私はその当時、地方自治体で働く地方公務員でしたので、この地方分権というので大きく変わるんじゃないかという期待を

  689. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  昨年も私、実はこの分権一括法の改正案のときに質問をさせていただいたんですが、先ほど大臣もおっしゃいました平成二十六年、いわゆる二〇一四年から導入された提案募集方式なんですが、本当の意味でこれ分権となっていないのではないかなとどうしても思うところがあるんです。  今回の改正案を見ても、改正しているところって、すごく内閣府では一生懸命やっていただいているのは

  690. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  更なる充実は多分必要なんだと私は考えます。ちょっと具体的な例を今回の改正案で出させていただきます。  この度の改正では、水道法、国土調査法及び空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく事務として住民基本台帳ネットワークの利用を可能とする見直しということで、住民基本台帳法を改正しようとしています。ですが、これ、なぜここだけなのかというのが疑問なんです。

  691. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  横断的に取り組んでいくということで、少しこの提案募集方式、先ほども言ったんですが、少し工夫が必要なんだと思うんです。私、現場でいたので、企画担当とかがきっとこれをコピーをして各所管課に回すんですが、なかなかこれがきちんとどういう意味なのかというのまで説明がされていないんではないかと思うんですね。  なので、ここはこういうふうに申請するところと、ここ

  692. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  やっぱりちょっと心配だったので、様々なファイアウオールであったり、その技術的なシステムの対策であったり、生体認証というのはその自治体の中で使える方は限られているということなので、誰でも見れるわけではないよと。それと、操作記録も保存をするというふうにおっしゃっていたので、自分の自治体の情報が余りにも不正にたくさん閲覧をされていたらチェックができるという仕組み

  693. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○岸真紀子君 国地方係争委員会についても聞きたかったんですが、また別な機会にし…

    ○岸真紀子君 国地方係争委員会についても聞きたかったんですが、また別な機会にして、私の質問を終わります。

  694. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  二〇〇〇年に施行された地方分権一括法で地方への権限移譲が明確化され、国と地方の関係は、それまでの課題であった上下主従関係から対等協力関係に転換されたということになっています。そして、機関委任事務を廃止して自治事務と法定受託事務に分類しています。  地方自治法第二百四十五条の二は、関与の法定主義とし、普通公共団体は、法律又は政令によらなければ、国又

  695. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○岸真紀子君 あれは自治事務だったんです

    ○岸真紀子君 あれは自治事務だったんです。簡潔にって言ったんで、次は簡潔にお願いします。  しかし、あの特別定額給付金、どこに自治体の裁量があったのでしょうか。自治体は休日返上で懸命に実務を担いましたが、給付が遅れているとはやし立てられ、どんな思いであったかというのを考えていただきたいんです。  自治事務と言いながら、総務省が自治体に対して、特別定額給付金事業に係る留意事項という事務連絡と事業

  696. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○岸真紀子君 いろんな努力をしていただいていて、総務省としてもコミュニケーショ…

    ○岸真紀子君 いろんな努力をしていただいていて、総務省としてもコミュニケーションを自治体と取っていただいているということも今確認ができましたが、まだまだやっぱりこれ足りないと感じています。技術的助言と言いながら、余りにもそれが重過ぎるというのがあるので、ここはしっかりと濫用しないようにしていただきたいです。  次の質問ですが、ちょっと四番目は後に回すこととして、五番目の質問からさせていただきます

  697. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主党始め野党ですね、昨年、議員立法として難民保護法案を参議…

    ○岸真紀子君 立憲民主党始め野党ですね、昨年、議員立法として難民保護法案を参議院に提出しています。  この法案は、認定審査を、現在は実務を担う出入国管理庁から切り離して第三者委員会を設置し、世界で深刻な状態に置かれている難民の皆さんを日本が包括的に受け入れること、特に、国、地方、そして支援団体の役割なども受入れと同時に計画することを盛り込んでいます。受入れと同時に安心して日本で暮らしていく支援策

  698. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○岸真紀子君 外国人の子供の学びの保障は深刻です

    ○岸真紀子君 外国人の子供の学びの保障は深刻です。  現在、様々な在留資格により外国人労働者が日本に滞在しています。その外国人の子供の学びの状況には様々な問題があります。正直、自治体でもつかみ切れていないというのが今の実態です。しかし、地域に共生する住民です。  また、四月一日の日本経済新聞社説にも掲載されていましたが、学びの場につなぐことができていたとしても、日本語が不得意であるために特別支

  699. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○岸真紀子君 前述したその事例については、特別定額給付金については、非常時の特…

    ○岸真紀子君 前述したその事例については、特別定額給付金については、非常時の特例ということで済まされる話ではありません。田畑副大臣もなるべく自治体に寄り添ってというふうにおっしゃっていただきましたが、なかなか、ほかにも、昨年の十二月から実施した子育て世帯への臨時特別給付金、今年になって始めた住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金、コロナワクチンの接種など、国が自治体に力任せにしたことはたくさんあ

  700. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  毎年のように発生する自然災害への備えというのは、防災・減災がメーンではありますが、実際に災害が発生したときには必ず被災地で問題となるのが災害ごみの問題でございます。先ほどの行政評価・監視報告の中にも災害廃棄物対策に関する勧告がありました。  皆さんのお手元に今資料を配付しておりますが、記憶にも新しいと思います、二〇一八年七月の西日本豪雨災害です。

  701. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 務台副大臣も実際に現場に行ってあれを見てきたということなので、本…

    ○岸真紀子君 務台副大臣も実際に現場に行ってあれを見てきたということなので、本当に心強いです。  先ほど答弁いただいたように、国としても、今は、災害ごみの仮置場を事前に備えておくよう、あらかじめ選定しておくということを推奨しているところですが、実際には、行政評価の調査結果を見ますと、約二割が仮置場候補地の選定に至っていないとなっています。  国として、具体的にどのような支援を行い、いつまでに一

  702. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 令和二年度末で検討しているのが六九%ということで、やっぱりまだま…

    ○岸真紀子君 令和二年度末で検討しているのが六九%ということで、やっぱりまだまだ三割以上のところは選定をできていないというような実態があります。ただ、やっぱり何かあってからでは急いでやろうとしてもなかなかうまくいかないので、やっぱりここを支援していくというのが重要だと考えています。  現在、仮置場の多くは、公園の駐車場であったり学校の運動場というところが多いと考えています。ごみ処理に時間が掛かっ

  703. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 地域ブロック協議会もつくって対応していただいているということなの…

    ○岸真紀子君 地域ブロック協議会もつくって対応していただいているということなので、更なるこの広域というのを進めていただきたいと思います。先ほどの新聞にもあったように、これほど積まれてしまったら、なかなか一つの自治体では処理し切れないのではないかと思います。  次に、二〇二〇年の豪雨災害、先ほども熊本県の災害が、福岡で処分されたと言われていましたが、この熊本県球磨地方で起きた課題ですが、実際にあっ

  704. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。引き続き、柔軟に地域の実情に相談に乗っていただくことをお願いいたします。  次に、災害廃棄物処理計画について伺います。  仮置場を決めるにも、実際に災害ごみが発生する災害には、例えば暴風とか洪水とか土砂崩れ、地震、津波、噴火など、災害の種類によっても異なるものと考えます。  また、災害ごみの中にはアスベストを含んだ危険を伴うものも実在しています。廃棄物の量

  705. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 本当に大きく減少しているんです

    ○岸真紀子君 本当に大きく減少しているんです。  私は、二〇二〇年七月に発生した豪雨災害の被災地である福岡県大牟田市を訪問し、被災地における現状も視察してきました。災害ごみの仮置場も見てきたところです。大牟田市は、清掃の収集とかし尿の収集というのを一部は民間に委託していますが、一部はこういった災害対応にも備えて直営で残していました。結果として、スムーズな災害ごみ仮置場での受入れや、さらには収集も

  706. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 このトップランナー方式については一体何なのかというところなんですね

    ○岸真紀子君 このトップランナー方式については一体何なのかというところなんですね。  先ほどきちんと適切な交付税の措置をしていると言いましたが、このトップランナー方式というのは安い方に合わせるという方式になっています。総務省が財源に縛りを掛けてくることは正しいことと言えるのでしょうか。地方分権に反していると考え、すぐにでもやめるべきではないかと考えます。また、岸田政権は賃上げを掲げていますが、ト

  707. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 全くかみ合わないというのを分かりながらも答弁を求めてはいるんです…

    ○岸真紀子君 全くかみ合わないというのを分かりながらも答弁を求めてはいるんですが、そもそもトップランナー方式によって交付税の安かろう悪かろうに流れているのではないかという問題意識があるんです。プラス、先ほども言いましたが、様々な災害廃棄物の計画を作るにしたって、その現場の実務を知っている人がいなきゃ分からないんですよ。だから、これはこれ以上すべきではないんじゃないか、トップランナー方式というのはや

  708. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 総務省としても通知は出しているということだと思いますが、引き続き…

    ○岸真紀子君 総務省としても通知は出しているということだと思いますが、引き続き、これ民間委託を進めてきたという立場からいえば、自治体に任せないできちんと遵守をさせることに引き続き取り組んでいただきたいです。  最後になりますが、被災地では災害ごみへのアクセスに関するクレームが多く、対応に困るといった話をお伺いしました。小規模自治体では、清掃職員がいないために、土砂や仮置場などに関するノウハウの支

  709. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 人材バンクは被災を経験した職員ということなんですが、先ほども言い…

    ○岸真紀子君 人材バンクは被災を経験した職員ということなんですが、先ほども言いましたとおり、現場を知る、環境行政を知る職員というのをしっかり守って、そういった方にこの人材を生かしていくという、言わば現場力というのを大切にしていただくことをお願い申し上げ、私の質問とさせていただきます。  ありがとうございました。

  710. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 次も質問しようと思っていたんですが、時間がないので、要望だけ牧島…

    ○岸真紀子君 次も質問しようと思っていたんですが、時間がないので、要望だけ牧島大臣にしておきます。  二月十九日の民間のテレビ番組で、堀内ワクチン担当大臣が、新型コロナウイルスワクチンの接種券について、四回目に向けてデジタル化をしていく必要があるというふうにおっしゃったという報道を見ました。これ、四回目でそのシステムをつくることが果たして自治体に混乱を招かないのかどうかというのがすごく心配なんで

  711. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 外字をなくしていきたいということを丁寧に説明するというのは、一方…

    ○岸真紀子君 外字をなくしていきたいということを丁寧に説明するというのは、一方的な国の押し付けなんですね。誰一人取り残さないという観点からいうと、外れたことではないかと思っています。  しかも、実際にこの自治体でマイナンバーカードを担当している方が今どうやって対応しているかというと、手書きで書いているんですよ、実はマイナンバーカードに正式な文字を。それは、やっぱりどうしてそういう対応をしているか

  712. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。一つ安心感ができたというか、そういうふうに議論を始めていただいているというところです。  次に、デジタル庁は、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化ということを掲げていますが、それであれば、私、去年のこの法案の審議のときにも質問しているんですが、例えば、今日も出席している真山議員とかの真の字とか、斎藤議員の斎の字とかというのは、いわゆる外字というのが使われて

  713. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 お話しいただいたように、やっぱり、リターンしてきてくれるというか…

    ○岸真紀子君 お話しいただいたように、やっぱり、リターンしてきてくれるというか、帰ってきてくれるというのがすごい大事だと思います。それには、大臣が言われたように、ひょっとしたら一つの方法としてオンラインでというのもあるのかもしれませんが、やっぱり実物というものもないと、例えば医療とかだと、若い人は特に、子育て環境には医療が欠かせなかったりとか、学校も、高校、中学校を卒業したら、社会、遠く離れなきゃ

  714. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大分そのスーパーハイウエーでどんな形になっていくのかというのはイメージが付いてきました。  それで、それぞれの地域の特性を生かしというふうに先ほどから大臣もおっしゃっています。それで、テレワークのこととかも言っていたんですが、ICTオフィスの整備というところについてお伺いをします。  今、コロナ禍においても、大都市圏だけじゃなくて、地方でもオフィスを構えて仕

  715. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 メーンは若宮大臣というのは分かって、でもちょっとその関係性がです…

    ○岸真紀子君 メーンは若宮大臣というのは分かって、でもちょっとその関係性がですね、済みません、余り、私の方が理解が余りできなかったというところなんでしょうかね。  それで、この田園都市という言葉なんですが、私にとってみればすごくなじみ深い言葉なんです。実は、私が出身である旧栗沢町という町があったんですが、その栗沢町では、未来に輝く田園文化福祉都市というのを掲げていたんですね、総合政策に。なので、

  716. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 野田大臣の方はこれにどのように関わってくることがあるのか、お伺い…

    ○岸真紀子君 野田大臣の方はこれにどのように関わってくることがあるのか、お伺いします。

  717. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 若宮大臣からの御答弁を聞くと、すごく一生懸命やっていただいている…

    ○岸真紀子君 若宮大臣からの御答弁を聞くと、すごく一生懸命やっていただいているのは分かるんです。確かに、地方創生の考え方とか、また野田大臣が前やっていた総務省とかでは、すごく、地方創生とか地域活性化というのはすごく力を入れているんですが、残念ながら、先ほど言ったようなほかの省庁の政策が大きな影響を及ぼしたというのはこれからももしかしたら起きかねないので、しっかりとチェックを一緒にしていっていただけ

  718. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  地方創生という考え方というのは、戦後ずうっと自治体、各地域で頑張ってきたと私は考えています。すごく努力してきました。でも、残念ながら、先ほど大臣もおっしゃられたとおり、例えば人口減少であったりとか少子高齢化というのは残されたままということになっています。容易ではないですし、東京一極集中しているのも、それだけの原因というのもやっぱりあったと私は考えています。

  719. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、地方創生を語る上でも、少し遡って最初にお伺いをしたいと思います。  現在の地方活性化策、いわゆる地方創生は、第一期が二〇一五年から二〇一九年、そして第二期が二〇二〇年から二〇二四年として、人口ビジョンと総合戦略の観点で進めてきました、きましたというか、今も進行中ですが、きています。  二〇二二年は第二期の折り返しの年でありますが、これまで

  720. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今、牧島大臣にもそうしたら次に聞きますが、例えばデータを企業等で…

    ○岸真紀子君 今、牧島大臣にもそうしたら次に聞きますが、例えばデータを企業等で利活用されている場合に、自分のデータを勝手に抜き出されるということに不安を感じているという方たくさんいらっしゃいます。また、恐怖にも感じているという声も聞いています。  データをどのように使われるのか、当事者が知り得る仕組みをつくるべきではないかと考えますが、大臣のお考えをお聞かせください。

  721. 総務委員会

    ○岸真紀子君 二〇一九年の法人数は、国税庁の会社標本調査によれば約二百七十四・…

    ○岸真紀子君 二〇一九年の法人数は、国税庁の会社標本調査によれば約二百七十四・五万社となっています。賃上げ促進税制の適用件数は約十万件であったことからいえば、効果は薄いのではないかなと言わざるを得ません。  では、この賃上げ促進の税制措置で本来は自治体に入ってくるお金が下がった場合、減収となった場合、自治体への国からの財政補填はあるのか、お伺いいたします。

  722. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  最初に、ワクチン接種についてお伺いします。  昨年、前総務大臣の武田大臣を中心に総務省は自治体へ圧力を掛けました。しかし、総務省としては、このワクチン接種がどこで詰まっているのか、それを解決するために総務省は手を貸したと、実際にこの圧力を受けた側とは違う答えをしていたところです。  この三回目接種が遅れた原因を見ても、一回目接種と同じになってい

  723. 総務委員会

    ○岸真紀子君 標準額だと非常に分かりづらいですし、本当はこういうことをやるんで…

    ○岸真紀子君 標準額だと非常に分かりづらいですし、本当はこういうことをやるんであれば補填すべきだと考えます。  今回の改正案では、資本金が一億円超えの外形標準課税対象法人に適用されている場合には、所得割に係る軽減税率を廃止することとしていることから、税負担が増えるのではないかという懸念もあります。  こういった法人は、拡充された賃上げ促進税制を活用し付加価値割額が減額されたとしても、軽減税率の

  724. 総務委員会

    ○岸真紀子君 一社当たり十三万円、最大でもということで、余り影響がないんではな…

    ○岸真紀子君 一社当たり十三万円、最大でもということで、余り影響がないんではないかというんですが、そうはいっても、影響が、じゃ一社一社どのぐらいメリットがあってデメリットがあるのかというのは、当ててみないと分からないということでよろしいですか。

  725. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なので、ちょっと分かりにくいんじゃないかということを指摘したいと…

    ○岸真紀子君 なので、ちょっと分かりにくいんじゃないかということを指摘したいというところなんですよ。一方で上げるって、一方でちょっと減税されているという、増税されているというのがあって、なかなか分かりにくいんじゃないかなという指摘でございます。  次に、地方自治体の財政ってすごく大事だと私は考えています。  それで、令和三年度の不交付団体は一都五十三市町村で、前年度の令和二年度が一都七十五市町

  726. 総務委員会

    ○岸真紀子君 最後に、大臣にお伺いします

    ○岸真紀子君 最後に、大臣にお伺いします。  不交付団体を増やすという目標はあるのでしょうか。過去には、骨太の方針二〇一三ではリーマン・ショック以前の水準にすることを目指すとしていましたが、今もこの目標を継続しているのか、総務省として地方財政を支えるための対策を大臣にお伺いいたします。

  727. 総務委員会

    ○岸真紀子君 時間となりましたので終わりますが、引き続き財源確保をお願いいたし…

    ○岸真紀子君 時間となりましたので終わりますが、引き続き財源確保をお願いいたします。

  728. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、補填されないんですよ

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、補填されないんですよ。ただ、土地の価格が上がっているので、都市部中心だから税収も安定しているだろうということかもしれませんが、今回コロナでそういった都市部こそ傷んでいろんな支援金を出してきたというのがあります。だからこそ、こういったことをやるときには国費で補填すべきと私は考えます。  次に、法人事業税について、積極的な賃上げを促すための税制上の措置といいなが

  729. 総務委員会

    ○岸真紀子君 じゃ、この固定資産税の負担調整措置によって減収額が四百七十一億円…

    ○岸真紀子君 じゃ、この固定資産税の負担調整措置によって減収額が四百七十一億円とされていますが、これは自治体に減収分補填されるのでしょうか。こういったことをするのであれば国費で補填すべきと考えますが、その点いかがでしょうか。

  730. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続き支援をお願いしたいというところで、今私が一番恐れているこ…

    ○岸真紀子君 引き続き支援をお願いしたいというところで、今私が一番恐れていることもちょっと問題提起として掲げさせていただきますが、堀内ワクチン担当大臣が二月十九日の民間のテレビ番組で、新型コロナワクチンの接種券について、先ほど大臣も接種券の速やかな支援をやったんだと言っていましたが、この接種券について、三回目には間に合わないがデジタル化も検討していく必要があると述べたという報道を見ました。四回目以

  731. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣の御答弁でも総務省は圧力を掛けていないとおっしゃられるんです…

    ○岸真紀子君 大臣の御答弁でも総務省は圧力を掛けていないとおっしゃられるんですが、やっぱり一部の自治体では、地方税課から電話が掛かってきて、うちが掛けている意味が分かりますよねと言われたということも聞いています。これが圧力じゃないのかと言いたいんですね。  それと、そのほかにも、もちろん総務省としてもバックアップをしてきたというのは今の答弁を聞いても分かりました。引き続き、本当に現場に寄り添って

  732. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。改善していただいたということです。  総務省が行った令和三年度の会計年度任用職員制度の施行状況等に関する調査において、会計年度任用職員に期末手当を支給していない地方自治体が二十団体あると聞いています。また、期末手当を支給する一方で、給料や報酬を抑制している団体がなお存在していると承知しています。  地方財政計画においてこの会計年度任用職員に関する処遇を措置し

  733. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  昨日に続き質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  最初に、臨時財政対策債についてお伺いします。  現世代の受益を将来世代の負担である赤字公債で補填している財源不足対策として捉えておりますが、これについては、やっぱり将来世代への過大な負担を回避するためにも、景気変動等に対して安定的な地方税財源を確保、拡充が絶対的に必要だと考えていま

  734. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣に答弁いただいたとおり、これからまだ先の話が、令和五年度の財…

    ○岸真紀子君 大臣に答弁いただいたとおり、これからまだ先の話が、令和五年度の財政の編成に当たってのことになってくると思いますが、これ本当に、二〇〇一年から当初三年だったものを、まあずるずるとって言ったら悪いですけど、延長に延長を重ねてきて今に至っています。必ずこれ終わらせてほしいというのを再度要望いたします。  次に、ふるさと納税について伺います。  昨年のこの新年度予算に関わる交付税法等の改

  735. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これしっかりと大臣に本当は答弁をいただきたかったんですが

    ○岸真紀子君 これしっかりと大臣に本当は答弁をいただきたかったんですが。  すごく私疑問だったんですね。これ、なぜこんなにも明らかに自治体の言っている側の方が正しいことなのに、要は、国に勝ち目のないことをいつまで控訴を続けるのかというふうに疑問に思っていたんですね。その経費とかどれだけ掛かるのかなと思ったら、今お話しいただいたとおり、やっぱり調べたら、国なので指定代理人が対応しているので、一般的

  736. 総務委員会

    ○岸真紀子君 そういう答弁が来るだろうなと思いながらも質問しています

    ○岸真紀子君 そういう答弁が来るだろうなと思いながらも質問しています。  これ以上追い求めることはしませんが、やっぱりおかしいんですね。国と地方は対等だと言いながら、こんなふうに後から制度を変えてペナルティーだと、言うことを聞かなかったらペナルティーにするというのはやっぱり許されることではございません。  また、産経新聞によると、泉佐野市への特別交付税は、減額前の二〇一八年度の十二月分は四億三

  737. 総務委員会

    ○岸真紀子君 全く話がかみ合っていないように思います

    ○岸真紀子君 全く話がかみ合っていないように思います。  ふるさと納税って何なのかというところなんですね。総務省が掲げる三つの意義よりも、節税効果や返礼品が前面に出過ぎなんですよ。自治体間の税の奪い合いになっているんですよ。本当にこれが税という本質から逸脱しているというのは、しつこいようですが指摘しておきます。またこれ、また次回にでも取り上げていきたいと思います。なので、次に入りたいと思います。

  738. 総務委員会

    ○岸真紀子君 改めて確認しますが、会計年度任用職員の給与については、二〇二〇年…

    ○岸真紀子君 改めて確認しますが、会計年度任用職員の給与については、二〇二〇年度の制度創設に伴って、同職員への期末手当の支給を行うに当たっては、期末手当に限定して財政的な措置を講じているのか、あるいはほかの給与等にも措置されているのか、詳細を明らかにしていただきたいです。  もし今難しいという答弁であるならば、是非今後改善してもらいたいんですが、いかがでしょうか。

  739. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  昨年八月三日に令和三年度の普通交付税大綱が閣議報告されています。地方財政計画の交付税の影響は、通常、関連項目の単位費用などの増減に措置されているものと思いますが、令和三年度の地方財政計画における会計年度任用職員の期末手当の平年度化による増額分は、具体的な項目別単位費用にどのように反映されているのか、これ昨年も要望したことですが、見えるようにしていくべきとい

  740. 総務委員会

    ○岸真紀子君 期末手当の不支給及び給料、報酬抑制は法の改正の趣旨に沿わないと総…

    ○岸真紀子君 期末手当の不支給及び給料、報酬抑制は法の改正の趣旨に沿わないと総務省は指摘をしています。財政上も極めて不適切、問題であると考えています。このような状況は早急に一掃しなければならない、これはもう言うまでもありません。  なお、当該の地方自治体に職員団体が存在しているかどうかというのは分からないですけど、財政とか人事当局はもとより、職員団体として常勤職員全体がこの不適切な状況を自覚する

  741. 総務委員会

    ○岸真紀子君 去年とはちょっと調査方法が違うので若干数字が違うというところも理…

    ○岸真紀子君 去年とはちょっと調査方法が違うので若干数字が違うというところも理解をしますが、これ重ねて言いますが、これもう本当にこの問題、待ったなしの喫緊の課題として、全てのこの会計年度任用職員への適正な期末手当の支給が図られるように強く求めるところです。  会計年度任用職員への勤勉、次、期末じゃなくて勤勉手当の方です。  勤勉手当の導入については、昨年のこの六月三日の総務委員会においても、公

  742. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今御答弁いただきましたが、前に進めるために様々なことをやっていっ…

    ○岸真紀子君 今御答弁いただきましたが、前に進めるために様々なことをやっていっていただきたいということを重ねてお願いします。  次に、地方公務員の定年延長についてもお伺いします。  昨年十二月二十日の総務委員会において、この質疑の状況を踏まえて、その後の関係条例の整備を始めとした地方公務員の定年の引上げに関する準備状況等について伺いたいです。  二月十八日には人事院において国家公務員の定年引

  743. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今週中ですね

    ○岸真紀子君 今週中ですね。  その十二月二十日の公務員部長答弁においては、条例整備時期の予定について、総務省として、再度、現在の検討状況の確認を行っているということでありましたが、この再調査の結果はどのようなものとなっていますか。

  744. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この制度が令和五年の四月に間に合うようにということで先ほど公務員…

    ○岸真紀子君 この制度が令和五年の四月に間に合うようにということで先ほど公務員部長もおっしゃいましたが、今の調査結果を聞くと、九月までが八割ということは、約二割の地方自治体は十二月議会以降の条例改正等を予定しているということになります。ここに至ってこういう現実を踏まえると、かなり厳しいと言わざるを得ません。遅くともこの定年引上げの施行日までに条例整備を終える必要からすれば、今年の十二月議会が最終の

  745. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、本当にこれは時間が迫っているので、是非総務省として後押しを…

    ○岸真紀子君 大臣、本当にこれは時間が迫っているので、是非総務省として後押しをしていただくことをお願い申し上げます。  次に、地方税について質問したいと思います。  地方税は自治体にとって自主財源であって、地域の特性に対応するためにもとても大切なものとなっています。最初に伺いたいのは、この自治体独自の地方税、いわゆる法定外税を設定している自治体数というのはどれぐらいあるのか、またどのような名目

  746. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この税金を設定、新たに設定して納税をしていただくというのは、ハー…

    ○岸真紀子君 この税金を設定、新たに設定して納税をしていただくというのは、ハードルも高いかもしれませんが、地域の特色に応じて税を活用できるということからいえば一つの特色だと考えます。  先ほど紹介もありました、最近では宿泊税というふうに言っていましたが、観光に力を入れている自治体においては、観光税とか宿泊税という名目を設定して、その財源を基に海外からの観光客、今はちょっとコロナでなかなか難しい状

  747. 総務委員会

    ○岸真紀子君 決して公立とか公的病院をターゲットにしていないというふうな答弁だ…

    ○岸真紀子君 決して公立とか公的病院をターゲットにしていないというふうな答弁だったとは思いますが、ただ、過去に赤字、不採算地区の公的・公立病院を名指しをしたということもありますし、医療構想といっても、再編統合といっても、決してこの公立病院だけではないかもしれませんが、役割として、結果的に民間の病院と例えば市立病院というのが統合したときに、病床数を減らしたり、若しくはそのまま譲渡をするというときにこ

  748. 総務委員会

    ○岸真紀子君 一定程度ちょっと前向きな答弁もいただけたと思いますので、次の質問…

    ○岸真紀子君 一定程度ちょっと前向きな答弁もいただけたと思いますので、次の質問に入りたいと思いますが。  今回の地方税法の改正案には、ふるさと納税で確定申告せずに税額控除を受けられるワンストップ特例制度の申請書について、性的マイノリティーに配慮をして性別記載欄を削除することとしています。性自認と一致しない性別を選択することは性的マイノリティーである人に強い心理的負担を強いていることからいえば、こ

  749. 総務委員会

    ○岸真紀子君 是非ほかのところでも広めてくださいという要望をして、私の質問は終…

    ○岸真紀子君 是非ほかのところでも広めてくださいという要望をして、私の質問は終わります。

  750. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今それぞれがおっしゃられたとおり、引き続き、現場の方は十二月にや…

    ○岸真紀子君 今それぞれがおっしゃられたとおり、引き続き、現場の方は十二月にやっぱりマスコミとかで例えば九千円上がるとかという報道を目にしていますので期待していたんですよ。でも、残念ながら実際には、全然その使用者から、雇用主から上がるという話もされないし、また労働組合があったとして、そこが持ち込んでも、いやいや、これはうちではやらないよというふうに冷たく言われたというところもあるので、引き続き、こ

  751. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続きこれしっかりと取り組んでいただきたいです

    ○岸真紀子君 引き続きこれしっかりと取り組んでいただきたいです。  次に、最後になると思いますが、一般行政経費に、まち・ひと・しごと創生事業費とか地域社会再生事業費、地域デジタル社会推進費を別枠で計上していますが、不安定な別枠ではなく、必要経費の充実をさせるためにも、例えば単独分に振り替えるなど恒常化すべきではないかと考えますが、どうでしょうか。

  752. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、最初に、岸田政権が新しい資本主義で掲げた、そして自治体にとっても十月以降は地方交付税にも関係してくる看護、介護、保育等の処遇改善について質問をさせていただきます。  二〇二一年度補正予算において措置をされました公的部門における処遇改善について、保育、放課後児童支援、幼児教育、看護などの各事業における施設からの申請状況はどのようになっているの

  753. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  これからというところもあるということでお伺いをいたしました。そして、内閣府の方も、二月二十五日よりは若干増えたというふうに捉えました。  公的部門における処遇改善は、対象としている業種、職種に存在している給与格差、つまり、公立と民間、常勤と有期雇用等の雇用形態間の格差により、その結果として看護を除いたほかの職種に比べ低い給与水準となっていることが一因と想

  754. 総務委員会

    ○岸真紀子君 それぞれ御答弁いただきました

    ○岸真紀子君 それぞれ御答弁いただきました。  最初の質問に戻りますが、例えば保育施設であれば千四百五市町村というふうに言っていましたが、これ施設数ではないので、あくまでも申請のあった市町村の数ということです。一体、全ての保育とか放課後児童クラブとか、そういうところが申請してくるかどうかというのはまだまだ分からないところなんです。  その中でも、この公務の部分が本当に申請が上がってきていないん

  755. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今それぞれからお話を、答弁をいただきました

    ○岸真紀子君 今それぞれからお話を、答弁をいただきました。  四月以降も追加で受付をするというふうには言いながらも、これはあくまでも補正予算なので、年度内でということが肝腎になってきます。二〇二一年度の年度末を控えて、事業の性格から、この関係補正予算の全額を執行することが政府の責任であると考えます。引き続き、各府省において全ての対象施設及び職員からの申請が行われるよう最大限の努力を図るよう求めま

  756. 総務委員会

    ○岸真紀子君 金子大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 金子大臣、ありがとうございます。  本当に、自治体の方の例えば子供課というところがチェックをしたり、こういうのありますよと持っていくにしても、なかなかやっぱりスケジュールが短かったというところもありました。引き続き御努力をお願いいたします。  それでは次に、地方財政計画と地方交付税関係について質問をしたいと思います。  東日本大震災から十一年が経過をしました。復旧復興は地域によ

  757. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  特に福島県の浜通りの自治体というのは、東京電力福島第一原発の事故によって住民が自治体の外に避難しなければならなかったという経過があります。震災後、段階的に避難指示解除を行ってきましたが、放射線への懸念や、お店とか病院がその自治体にないということもあって、なかなかこういうソフト面の問題もあって帰還が思うように進んでいない地域もあります。  本日、資料も配付

  758. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大臣、引き続きお願いします。  先ほど配った資料のこの一枚目の資料一の方を御覧いただきたいんですが、これ、被災自治体の財政の危機ということで書かれた記事になります。福島県富岡町の現状が書かれています。帰還された住民の多くは高齢者で、介護保険料は二倍近くになったと書いています。まあ高齢者率が高いんだから、それは介護保険料も掛かるので高くなる。で、今はこれは介護保

  759. 総務委員会

    ○岸真紀子君 まあそれは確保されたというふうに答えるのは分かってはいますが、や…

    ○岸真紀子君 まあそれは確保されたというふうに答えるのは分かってはいますが、やっぱり義務的経費が四〇%以上とか五〇%近くになっているということは、正直、本当に行政運営そのものが危うくなっているんじゃないかというふうに心配するところです。  岸田内閣の新年度予算に盛り込まれた政策を見ると、デジタル化、デジタル田園都市国家構想だとか、グリーン化、介護、保育、先ほど触れましたが、介護、保育、幼児教育等

  760. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  確かに、ここ数年、計画上の人員も増やしていただいているし、総務省も十分自治体がこれまで削り過ぎてきたというのは御承知だと思うんですね。なので、更なる、やっぱりどんどんどんどん国から新しい事業は降ってくる、しかも今はコロナの対策とかで追われているので、本当に今もう四苦八苦なんですね。このままだったらもう過重労働で、メンタルヘルス不調を来すというのも次か

  761. 総務委員会

    ○岸真紀子君 前田局長から答弁いただいたように、様々なところに予算を付けて努力…

    ○岸真紀子君 前田局長から答弁いただいたように、様々なところに予算を付けて努力をいただいているのは承知はしていますが、やっぱり引き続き、これで本当に、仕事はどんどん増えてくるので、足りているのかというのがやっぱり疑問だというところです。  地財計画における給与関係経費は前年度より〇・九%減となっています。ですが、これは人事院勧告の引下げ分が計上されているからであって、保健師など、さっき言った児童

  762. 総務委員会

    ○岸真紀子君 保健師を二年間で九百人増やすということで、平成三十一年度から比べ…

    ○岸真紀子君 保健師を二年間で九百人増やすということで、平成三十一年度から比べると七百人増えましたという答弁をいただきました。引き続き、この保健所の職員というのが本当に大変な状況にありますので、努力をしていただきたいというところです。  保健所についてなんですが、保健師だけが不足しているわけではございません。御承知のとおり、保健師だけじゃなくって、このコロナの対応については、感染者を追うとか濃厚

  763. 総務委員会

    ○岸真紀子君 担当は厚生労働省なので、厚生労働省がしっかりとそれを増員を目指し…

    ○岸真紀子君 担当は厚生労働省なので、厚生労働省がしっかりとそれを増員を目指していくというのは大事なんですが、やっぱり、自治体の財政当局もそうなんですが、財政担当の職員もそうですけど、その仕事が何なのかというのが分からないとお金を計算するということはできないんですね、予算を付けていくというのは。なので、この場でも取り上げさせていただいて、局長から答弁をいただいたというところでございます。引き続き努

  764. 総務委員会

    ○岸真紀子君 実際にこの事業を、事業というか、始めてから二百七人の登録があって…

    ○岸真紀子君 実際にこの事業を、事業というか、始めてから二百七人の登録があって、今も熊本県の方に派遣しているということで、一定の効果はあるかと存じます。  ただ一方で、災害対応で技術職が足りないということは問題でありまして、これを、この制度で果たしてうまくいくのかというのは私は実はちょっと懸念していたんですよ。なぜなら、この制度そのものに、実際に働く人のことを勘案していないんじゃないかなと考える

  765. 総務委員会

    ○岸真紀子君 公務員部長、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 公務員部長、ありがとうございます。  引き続き、この問題、相当やっぱり現場の市町村では実際に技術職員を採用したくて、本当であれば都道府県単位ではなくて、自前の技術職員が、市町村が望んでいます。ただ、これを募集掛けたとしてもなかなか応募がないという悩みがあるのでこういった制度ができたと承知していますので、これを、じゃ、どうやって活用していくか、もっと広げていくかというのが課題だと思い

  766. 総務委員会

    ○岸真紀子君 稲岡局長も重々御承知かと思いますが、やっぱり本当に使わなきゃいけ…

    ○岸真紀子君 稲岡局長も重々御承知かと思いますが、やっぱり本当に使わなきゃいけない自治体にお金があんまり来ていないので森を守ることができないといったようなミスマッチが起きていますので、附帯決議にもあったとおり、一日でも早くこれを、人口割りの部分ですね、改善していただきたいです。  この市町村の人材確保も課題になっていまして、林野庁の協力は欠かせないものになっていますし、これは質問はしませんが、公

  767. 総務委員会

    ○岸真紀子君 時間となりましたので、残りの質問はまたあしたさせていただきます

    ○岸真紀子君 時間となりましたので、残りの質問はまたあしたさせていただきます。  以上で終わります。

  768. 総務委員会

    ○岸真紀子君 実質、残念ながらちょっと形骸化しているというところなので、十分に…

    ○岸真紀子君 実質、残念ながらちょっと形骸化しているというところなので、十分に地方の声を聞く場にしていただきたいです。  金子大臣もこのメンバーの一人ですので、金子大臣にもお伺いします。総務大臣としても地方の声を反映させるために機能させていただきたいということを要望しますが、御答弁をお願いいたします。

  769. 総務委員会

    ○岸真紀子君 所管するのは内閣府なんですが、引き続き大臣にもよろしくお願いいた…

    ○岸真紀子君 所管するのは内閣府なんですが、引き続き大臣にもよろしくお願いいたします。  次に、国の財政支出に依存しなければならない現状に現在自治体の方があるんですが、そのため、PCR検査とか飲食店等への協力金、医療機関への入院確保策など、国の指示待ちや補助金頼みとなってきた現状にあります。しかし、国の判断が遅いため、現在のように対策、コロナ対策に遅れが生じているというのも指摘せざるを得ません。

  770. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今お話しいただいたとおり、女性の就業率、まあ女性活躍推進法とかで…

    ○岸真紀子君 今お話しいただいたとおり、女性の就業率、まあ女性活躍推進法とかで政府はこの間、女性の就業率増えました、女性労働者増えましたと言ってきましたが、女性労働者のうちに五三・六%、半数以上が非正規労働者という実態にあります。これ男性労働者だと非正規雇用は約二割なので、大きな格差があるんですね。やっぱり女性の方が不安定で低賃金という非正規労働者であるという実態が浮かび上がっています。  この

  771. 予算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  二〇一一年三月十一日、東日本に大きな地震と津波、そして原子力災害が発生しました。犠牲となられた方々に心から御冥福を申し上げます。  与野党問わず、被災者並びに被災地に寄り添い、取り組むことは重要です。特に、東京電力福島第一原発の事故は、デブリの取り出しを始め、廃炉への課題、帰還したくてもできない実情、帰還した住民の苦悩など、残された課題は多くあり

  772. 予算委員会

    ○岸真紀子君 二〇一三年頃は、この高濃度の汚染水が海に出ていたり、タンクから汚…

    ○岸真紀子君 二〇一三年頃は、この高濃度の汚染水が海に出ていたり、タンクから汚染水が漏れていたりとか事故が多発していますが、そこから技術は進歩しています。タンクも改良されました。また、タンク増設の土地の問題を言いますが、廃炉の形もまだ見えていない中でタンク建設だけを抑制すべきではないと申し添えます。  しかも、昨年十二月、このALPS処理水の安全性を強調するチラシを経済産業省が地元の教育委員会が

  773. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今、地元に確認をしてと言いましたが、それはあくまでも副読本の話で…

    ○岸真紀子君 今、地元に確認をしてと言いましたが、それはあくまでも副読本の話であって、チラシの問題ではございません。風評被害防止という目的だったとしても、余りにも駄目な行為だと厳しく指摘します。これだと、純粋な子供だけに理解を進めようとしていると受け止めます。  しかも、資料を配付、皆さんのところにもしていますが、学校への通知文を見ると、風評払拭のためには、児童生徒だけではなく、保護者等のALP

  774. 予算委員会

    ○岸真紀子君 経済産業省が作成した「復興のあと押しはまず知ることから」というチ…

    ○岸真紀子君 経済産業省が作成した「復興のあと押しはまず知ることから」というチラシも配布しています。先ほど理解を深めると言いましたが、これを御覧いただくと、振り仮名は振られていますが、全体的に政策文書で使われている単語ばかりで、易しい言い回しはありません。小学校の低学年が、浄化処理や事実とは違う認識が広まるといった、単語や文章を理解できるか疑問です。  読み手あってのチラシなのに、どういう方針で

  775. 予算委員会

    ○岸真紀子君 このチラシに東京電力の文字がないのはなぜなんでしょうか

    ○岸真紀子君 このチラシに東京電力の文字がないのはなぜなんでしょうか。全国に配布しているのに、東電がなくて福島という言葉、これこそ誤ったメッセージになるのではないですか。  経産大臣、これについてもお答えください。

  776. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今の説明では全く、だから受け手がそう捉えていないということを厳し…

    ○岸真紀子君 今の説明では全く、だから受け手がそう捉えていないということを厳しく言っておきます。  このチラシは学校だけじゃなくて、一般向けにも使用されているんです。見直した方がいいです。正確な情報になっていないし、大事な過程を省略し過ぎているので、これではいつまでたっても理解が深まりません。そのことを強く言っておきます。  小学校向けのチラシに戻りますが、「廃炉作業は、地下水との闘いです。」

  777. 予算委員会

    ○岸真紀子君 全くもって、回収しないというのは不満足です

    ○岸真紀子君 全くもって、回収しないというのは不満足です。本日、立憲民主党としてもこのことについて各省庁に申入れを行っていますので、撤回してほしいということを強く申し入れます。  また、文科省には原子力の研究機関もありますし、文科大臣も、他省庁が作ったというだけじゃなくて、学校に配布するのであれば中身チェック、絶対必要ですから、次からお願いします。  多様な、こういったふうに多様な視点の議論を

  778. 予算委員会

    ○岸真紀子君 まず、復興大臣の西銘大臣は丁寧に丁寧に説明すると言いましたが、こ…

    ○岸真紀子君 まず、復興大臣の西銘大臣は丁寧に丁寧に説明すると言いましたが、このチラシのようなものでは説明が不足しているんですよ。幾ら丁寧に説明したって意味がないと私は思います。だから、これを撤回してほしいというふうに何回も言っているんですよ。  それと、萩生田大臣については、八月に閣議決定したときには文科大臣でした。文科大臣だったということからいえば、本当にこういうやり方が良かったのかというの

  779. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただきましたが、これまでもそんなに、どっちかというと政府…

    ○岸真紀子君 今答弁いただきましたが、これまでもそんなに、どっちかというと政府の思うことしか提供していないんですね、このチラシでも分かるとおり。ALPS処理水と普通のトリチウム水が同じであるかのように見える書き方であったり、説明が本当に足りないです。もっともっと工夫をして情報を公開していくというのが、政府にもしかしたら不都合なことかもしれないし、電力会社に不都合なことかもしれませんが、そういったこ

  780. 予算委員会

    ○岸真紀子君 厚労大臣に今御説明いただいたお話はどれも重要だと思うので、それも…

    ○岸真紀子君 厚労大臣に今御説明いただいたお話はどれも重要だと思うので、それも引き続き進めていただきたいです。  大臣がおっしゃっていた中には、正規化とか、希望する方が正規になるというふうなことをおっしゃっていたと思うんですが、それであれば、私はやっぱり、労働者派遣法ですね、これを、派遣はいつまでも派遣のままでいいといったような法律になっていますので、こういったものもやっぱり見直していかないとい

  781. 予算委員会

    ○岸真紀子君 言われたように、本当にいろんな課題があると思うんですが、やっぱり…

    ○岸真紀子君 言われたように、本当にいろんな課題があると思うんですが、やっぱりこの、特に大臣が所管されている福祉分野ですね。  福祉分野は元々、やっぱり家の中で女性が、例えば家事とか育児とかですね、そういうのを担ってきたということも原因として賃金が他の産業から低いと見られています。また、平均勤続年数が低いことが賃金が低いというふうにおっしゃられましたが、まあそれはきっと劣悪な環境だからなので、例

  782. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今のお話、両大臣のお話にあったとおり、本当にまだまだ、いつまでも男らしさとか女らしさにこだわるばかりに、賃金格差にも出てくるし、就職面でもいろんな弊害が残念ながら起きています。  あわせて、配偶者控除であったり第三者被保険者などの制度についてもいろいろな意見はありますが、こういったものもやっぱり見直していかないと、負担と保障はセットで考えていくことが重要

  783. 予算委員会

    ○岸真紀子君 是非よろしくお願いします

    ○岸真紀子君 是非よろしくお願いします。大臣、応援いたします。  例えば、先ほど言った、民間シェルターの取組を推進するとおっしゃっていただきましたが、これすごく重要だと考えています。NPO法人とかが多く運営していると思うんですが、やっぱり資金面で困っているというような実態があります。とすれば、やっぱり継続して国が、単年度じゃなくてバックアップを続けていくということが重要ですし、個々の民間シェルタ

  784. 予算委員会

    ○岸真紀子君 野田大臣の力強いお答え、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 野田大臣の力強いお答え、ありがとうございます。  ただ、これが、残念ながら一般的にはこの被害者の方、被害だと気付かない方が多いですよね、精神的に。なので、セミナーであったりそういうものをやっぱり充実していかなきゃいけないと考えていますので、引き続きよろしくお願いいたします。  現在、住民基本台帳法は、一定の条件の下に本人以外の人も住民基本台帳の閲覧や住民票の写し等の交付を認めてい

  785. 予算委員会

    ○岸真紀子君 デジタル化なので、これすぐにでもやっていただくことをお願い申し上…

    ○岸真紀子君 デジタル化なので、これすぐにでもやっていただくことをお願い申し上げ、私は時間となりましたので質問を終わります。

  786. 予算委員会

    ○岸真紀子君 是非そうしてください

    ○岸真紀子君 是非そうしてください。  次に、中学、高校へ配布した資料も、ミスリードする内容を指摘したいと思います。  二面の、二面の中段に「世界でも既に海に流しています」とありますが、流しているのはALPS処理水ではありません。しかし、この書きぶりだとALPS処理水と見えます。  紙面の問題といっても余りにも簡略し過ぎであり、このチラシは復興庁なので、なぜこうなったのか、復興大臣にお答え願

  787. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  三人の参考人の皆さん、ありがとうございました。  私は、最初に石川参考人にお尋ねをしたいと思います。  茨城県の東海村ですね。東海村の方では、誰かが考える問題ではなくて、自分の問題として村民一人一人が関心を高めるために、東海村自分ごと化会議というのを行ったみたいなんですね。無作為にというか、抽出された村民の方が参加をして、原発の賛否ではなくて、

  788. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 本当にいろんな情報は調べればあるんですが、やっぱり分かりにくいっ…

    ○岸真紀子君 本当にいろんな情報は調べればあるんですが、やっぱり分かりにくいっていうのがあって、特にその核のごみの燃料は、企業の問題であったり、核燃料サイクルの問題とかもう本当に分かりづらいので、これ国としてどうやって分かりやすくしていくかというのが課題だと思います。ありがとうございました。  次に、飯田参考人にお伺いをしたいんですが、飯田参考人の方に太陽光パネルのお話、私も十年ぐらい前に中国に

  789. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  やっぱりそのごみの問題が結構大きなテーマとなっているので、大分解消できる、リサイクルが大事だということで、分かりました。  済みません、奈良林参考人にも聞きたかったんですが、時間となりましたので、質問を終わります。  ありがとうございました。

  790. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。質問の機会をいただきましてありがとうございます。早速質問に入ります。  岸田総理は、本年一月十七日の施政方針演説で、二〇三〇年度四六%、二〇五〇年カーボンニュートラルの目標実現に向け、単にエネルギー供給構造の変革だけでなく、産業構造、国民の暮らし、そして地域の在り方全般にわたる経済社会全体の大変革に取り組みますと述べ、さらに、送配電インフラ、蓄電池、再

  791. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 本当に今、寿都町と神恵内の二か所からもお話を聞いてきたんですけど…

    ○岸真紀子君 本当に今、寿都町と神恵内の二か所からもお話を聞いてきたんですけど、町民が推進派と反対派に分かれて、ちょっと町が分断してしまっているんですね。これ、過去にも高知県の東洋町でも同じようなことが起きたとニュースとかでも聞いています。  寿都町内にあるNUMOの施設を外から見てきましたが、看板は小さくて、ぱっと見、分からないんですね。見た目では分からないというところです。住民の方に聞いたら

  792. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 なるべく分かりやすく、広く周知していただくように引き続きお願いい…

    ○岸真紀子君 なるべく分かりやすく、広く周知していただくように引き続きお願いいたします。  次に、委員長にお伺いしますが、原子力規制委員会は一月十九日に、使用済核燃料から出る高レベル放射性廃棄物について、最終処分地を選ぶ際に考慮する条件づくりに着手することを決めたと報道されていました。  これは昨年の調査会でも質問したところではありますが、そもそも文献調査を実際に行うのにそれが決まっていなかっ

  793. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 なかなかそれが決まっていないと説明をするのも難しいというふうに思…

    ○岸真紀子君 なかなかそれが決まっていないと説明をするのも難しいというふうに思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  次に、原子力規制委員会は、六ケ所再処理工場を新規制基準に適合しているという、審査を合格としていますが、完成がずれ込んでいる実態にあります。予定では今年の上期となっていますが、恐らく延長となるのではないかと思われる状況にあります。更田委員長も再処理工場は二十六回目の完成延

  794. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 もう一問質問を用意していたのですが、時間となりますので、終わりま…

    ○岸真紀子君 もう一問質問を用意していたのですが、時間となりますので、終わりますので、要望だけさせていただきます。  もしもその再処理工場が動いたとしても、「もんじゅ」が実質的にもう廃炉になって破綻をしているので、何というんでしょう、原発政策を進めるにしても、お金の問題とか核のごみ問題とかまだまだ分からないところがたくさんあるので、是非経産省として情報開示をお願いし、質問を終わります。  あり

  795. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 私も研究開発を否定するものではないと考えていますが、今朝の北海道…

    ○岸真紀子君 私も研究開発を否定するものではないと考えていますが、今朝の北海道新聞にも、原発はあくまでも過渡的というか、むしろそのEUの流れも得て、なし崩しに行くのではないかということを指摘する新聞記事も出ています。なので、そこは本当に慎重に考えるべきです。  次の質問に入りたいと思いますが、原子力施設については、震災後に設けられた新規制基準への適合性審査が続いています。  規制委員長にお伺い

  796. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 委員長には再三にわたって、こう質問すると、そのようにお答えをいた…

    ○岸真紀子君 委員長には再三にわたって、こう質問すると、そのようにお答えをいただいているところです。なので、審査に時間が掛かったとしても、それはきっちりと安全性を確認しているということでやむを得ないんだなということも、今の答弁でも更に私も感じるところでございます。  次に、高レベル放射性廃棄物についてお伺いをします。  北海道には泊原発があって、原子力機構の地層処分の研究施設が幌延町にあります

  797. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  三人の先生、どうもありがとうございました。  私は、最初に浅岡参考人に御質問したいと思います。  製造業にとって火力発電は必要というようなお話もよく耳にします。再生可能エネルギーを使った電力では周波数の安定に不安があるとか、さらには熱量を要する高度での製鉄においては不可欠であるということなどなどを産業界からよくお話を聞きます。  でも一方で、

  798. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 なので、やっぱり火力発電から不買運動とかが世界的には、国際的には…

    ○岸真紀子君 なので、やっぱり火力発電から不買運動とかが世界的には、国際的には起きているんではないかということをもう少しお聞かせいただければと思います。

  799. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  次に、ちょっと視点がずれてしまうかもしれませんが、関根参考人にお伺いいたします。  石油精製業というんですかね、プラスチックのためにはやっぱりこれからも資源としての石油が必要なんではないかというような……(発言する者あり)違う、違う感じですかね、そういうふうにも資源の確保が必要というふうに捉えていいのか、それともリチウムイオン電池のようにリサイクルで回

  800. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。理解が少し深まりました。  それでは、最後に吉野参考人にお伺いいたします。  今のように、技術革新というのが様々な分野ですごく重要だというのは分かりました。それで、国際競争力にも勝っていくにも、ここがすごく大事だと捉えています。  吉野参考人は、ほかのところでも、出遅れるとこのビジネスチャンスを逃すというようなこともおっしゃっていますが、それを生かすために

  801. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  本当に全てが一斉にできるように、大臣からも、全ての地方自治体の条例整備を速やかに行っていただくことと法に沿った一斉運用ができるよう引き続き尽力いただくことを、総務委員会への報告も求めながら質疑を終えたいと思います。ありがとうございました。

  802. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今副大臣から答弁がありましたことがなかなかまだまだ国民には伝わっ…

    ○岸真紀子君 今副大臣から答弁がありましたことがなかなかまだまだ国民には伝わっていないのではないかと考えます。どこまでこのカードが使えるのかも定かではないというか、知られていないので、ポイントよりもやっぱり不安解消を、信頼性を高くしていくというのが重要だと考えます。  このマイナンバーカードの交付事業についてなんですが、十二月九日に総務省の自治行政局長から、マイナンバーカードの交付円滑化計画の再

  803. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ワクチン接種は、人員不足の中、自治体の努力によって実施しているこ…

    ○岸真紀子君 ワクチン接種は、人員不足の中、自治体の努力によって実施していることは総務省も御承知だと考えていますが、本当に現場にマイナンバーの職員を派遣できる余裕は今ありません。もっと言えば、本当にどこにも職員足りないので、本当に苦労しているのが今自治体の実態です。  接種後三十分間確かに経過観測で、皆さんもワクチン打ったときに経験あると思いますが、三十分間確かに待つ時間はあります。ですが、体調

  804. 総務委員会

    ○岸真紀子君 高いセキュリティーが必要なことは今の答弁でも理解はいたしましたが…

    ○岸真紀子君 高いセキュリティーが必要なことは今の答弁でも理解はいたしましたが、とはいえ、この窓口に人が押し寄せて混雑している状況は改善が必要です。民間委託だけではなく、やっぱりできればオンラインというのも検討していただきたいと思います。特に、あの二万円のポイントへの問合せが既に自治体にたくさん来ていると聞いています。できれば、このアナログを改善していただきたいです。  また、マイナンバーカード

  805. 総務委員会

    ○岸真紀子君 マイナンバーカードについてのこのパスワード等の設定や更新時の課題…

    ○岸真紀子君 マイナンバーカードについてのこのパスワード等の設定や更新時の課題ですが、インターネット上の回線の問題だとかがあるので、信頼性を高めるためにも切り離してやっているんだということで理解をいたしますが、ただ、やっぱり何とかこの集中しているものを改善しないと、また混乱が自治体に招いてしまいます。  現在は自分の住んでいる自治体でしか手続ができないと考えますが、この申請についてですね、更新と

  806. 総務委員会

    ○岸真紀子君 現在のところは、普及させたいので、再発行している場合もおおむね無…

    ○岸真紀子君 現在のところは、普及させたいので、再発行している場合もおおむね無料としているというふうにもお伺いしております。ですが、これは、今後の見通しは不透明なので、やっぱり懸念が残るため、引き続きちゃんと周知を広げていくということが重要だと考えます。  今年の一月の補正予算では、今回とは全く逆で、当初予算の見込みよりも国税が下振れしたことによって、後年度にツケが回った法改正を行いました。今回

  807. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なかなか本当に難しい問題かもしれませんが、なるべくですね、今年は…

    ○岸真紀子君 なかなか本当に難しい問題かもしれませんが、なるべくですね、今年はいいんですが、その前の年とかはずうっと下振れをしてきて自治体にも波及していたという問題を考えると、なるべく精密にしていただくように引き続き御努力をお願いいたします。  予算委員会でも取り上げていましたが、国土交通省の統計を悪質にも書き換え、水増ししていた報告というのが発覚しました。これは地方交付税に影響しないと言えるの

  808. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この問題、現段階では詳細が明らかとなっていないため、不明瞭ではあ…

    ○岸真紀子君 この問題、現段階では詳細が明らかとなっていないため、不明瞭ではあるものの、今そのヒアリング等も行っているから大丈夫だといいながらも、地方交付税法も多少なりとて影響したのではないかと考えます。  地方税法、かなり大事な、地方にとっては大事な財源になっていて、ちりも積もれば山となるので、これ大きな問題だと考えています。この統計問題は引き続き総務委員会としても協議すべき課題ではないかと、

  809. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  次に、二〇二二年度の地方交付税総額も巨額の財源不足が見込まれるとのことから、この度、一・三兆円は次年度の交付税総額へ加算されることとなりました。  これやっぱり、金子大臣、根幹として、地方の財源を確立するということが重要だと考えます。金子大臣には、この間の、自治体の悲願でもあるといいましょうか、法定率の引上げ、大臣の就任中に達成していただきたいと考えてい

  810. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  私、大臣で三人目にこの法定率の引上げをお願いしているところなので、是非、就任中に力強く推し進めていただくようにお願いいたします。  これも一月の委員会で質問したところなんですが、感染症業務を担う保健所の交付税の措置について再度御質問させていただきます。  今年度から三年間、保健所の保健師を一・五倍にするための交付税措置を行うとしたところですが、本年度は

  811. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今の前田局長の答弁の中にも少し組み込まれていましたが、保健所の人…

    ○岸真紀子君 今の前田局長の答弁の中にも少し組み込まれていましたが、保健所の人員不足は保健師、感染症に携わる保健師だけにとどまらず、一般職も足りていない実態にあります。金子大臣には、引き続きこの保健所に対する交付税措置、積極的に引上げをお願いいたします。  次に、最後になりますが、最後というか、最後の項目になりますが、二百四通常国会において成立した地方公務員の定年延長について質問させていただきま

  812. 総務委員会

    ○岸真紀子君 その六月二十五日に行われた総務省の説明会において、地方自治体にお…

    ○岸真紀子君 その六月二十五日に行われた総務省の説明会において、地方自治体における関係条例整備のスケジュールは二〇二二年三月議会又は六月議会の対応を要請したと聞いていますが、総務省は各自治体が予定している条例整備の時期等を把握しているのか、把握しているならどのような状況か、お伺いします。

  813. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今回答にあったとおり、全てのところでは九月までで九割ということで…

    ○岸真紀子君 今回答にあったとおり、全てのところでは九月までで九割ということで、九月だと遅いんですね。各自治体における関係条例の整備は、その後の採用にも関わってくる問題でございます。準備状況の遅れについて、このような事態となるからこそ懸念していました。  当委員会は、附帯決議において政府の対応を求めてきたんです。改めて、総務省における万全かつ厳格な対応、しっかりとみんなが一律になって実施ができる

  814. 総務委員会

    ○岸真紀子君 先日、マイナンバーカードの交付とか申請を担当する職員とお話をさせ…

    ○岸真紀子君 先日、マイナンバーカードの交付とか申請を担当する職員とお話をさせていただきました。すると、住民から、カードを持ったけど使うところがないという苦情を言われたというようなことも、本当に現場ではちょっと困っているんですね。相当苦労しています。  マイナポイントは、二万円というお金でマイナンバーカードを売っていると言っても過言ではないかと私は考えます。高いカードだなと正直思うんです。先ほど

  815. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。本当に、御自分のお言葉で地方自治体の役割などを語っていただいたので、その観点で引き続きお願いいたします。  大臣のお話にもあったとおり、自然災害だけではなくて、コロナ禍においても、国が制度や設計を決めたとしても、実際にそこの地域に住む住民の方に公共サービスを行き届けるのは自治体の職員であります。そういうことを考えると、今回の補正予算にあるマイナポイント事

  816. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。金子大臣となってからは初めての質問となりますので、よろしくお願いいたします。  私は北海道岩見沢市の出身ですが、金子大臣は、先ほどまで御出席されていた渡辺政務官とともに、十二月四日に岩見沢市を視察したとお伺いしました。今回の視察は情報通信ということではありますが、総務大臣にとって大事なのは、地域や地方を大事にするという観点が必要だと私は考えています。

  817. 総務委員会

    ○岸真紀子君 分かりました

    ○岸真紀子君 分かりました。対象になるよということですね。その交渉の申入れがあってというのがちょっとおかしくて、それでちょっと私も今変だなと思って更に追求をさせていただいたところなんです。  そもそも労使関係というのは、当局が提案すべきものなので、職員団体から申入れをするというものでもないというところですので、そこはちょっと指摘しておきます。  次の質問に入りますが、常勤職員については国の職員

  818. 総務委員会

    ○岸真紀子君 一般職ということは会計年度任用職員も当てはまるということですね

    ○岸真紀子君 一般職ということは会計年度任用職員も当てはまるということですね。  会計年度任用職員の問題なんですが、いわゆる地方自治体で働く非正規労働者についてです。  御存じのとおり、今回このコロナ禍において、会計年度任用職員というのは非常に現場でも重要な位置を担っています。具体的に言うと、DVの相談であったり生活支援とか学童保育とか、本当にそういうところに残念ながら多く正規ではなく非正規の

  819. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今まだ検討段階ということなんですかね

    ○岸真紀子君 今まだ検討段階ということなんですかね。  総務省が検討における課題としていた国家公務員は、期間業務、フルタイムで九一・六%になっていますし、フルタイム未満で九九・二%が既に勤勉手当を支給しています。会計年度任用職員への期末手当は、支給していない団体は先ほども答弁があったとおり九団体、〇・三%という実態です。  これ以上ないほど会計年度任用職員の勤勉手当を措置するに必要な条件という

  820. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  今では当たり前のこの公務員の定年制度ですが、比較的歴史は浅くて、私が役場に入職するほんの九年前の、一九八一年にできた、八一年にできて、八五年から導入されたものとなっています。それから三十六年が経過し、初めてこの定年年齢の引上げがされることになります。遅滞なく円滑に措置される必要があるという立場から今日は質問させていただきます。  最初に、武田総務

  821. 総務委員会

    ○岸真紀子君 民間の企業従業者を含めた定年制度に関する一般論を先にちょっと質問…

    ○岸真紀子君 民間の企業従業者を含めた定年制度に関する一般論を先にちょっと質問させていただきたいと思います。  一定年齢到達という事実のみを理由に労働契約を終了させるため、労働者の労働権を侵害するか否か、あるいは、年齢差別であり、憲法十四条や労基法三条の趣旨に違反することにより公序良俗違反となるか否かが問題とされてきました。  特に一律定年制は、労働者に労働関係継続の意思があったとしても、その

  822. 総務委員会

    ○岸真紀子君 民間の企業は雇用関係が民事上の契約に基づくものであり、定年は契約…

    ○岸真紀子君 民間の企業は雇用関係が民事上の契約に基づくものであり、定年は契約条件あるいは労働条件として私的自治又は労使自治の範囲内で定めるものと承知しています。  では、このような民間企業従業員における定年制度の論理的な位置付けを踏まえて、公務員について定年制を法律で定めなければならない理由は何かをお伺いします。

  823. 総務委員会

    ○岸真紀子君 余り具体的なものが今段階では検討されていないので、なかなか答弁難…

    ○岸真紀子君 余り具体的なものが今段階では検討されていないので、なかなか答弁難しいというふうにも読み取れるんですが、それではちょっと許されない問題だと思っています。  本当に、各地方団体においては、地方公共団体においては、既に一時金の率と、率というか、会計年度に出している職員の、もうほぼほぼ、〇・三%の団体しか、期末手当を出していないというふうになっていますし、先ほども言いましたように、国家公務

  824. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今まだ期末手当が出されていないところとか支給月数が低いところとい…

    ○岸真紀子君 今まだ期末手当が出されていないところとか支給月数が低いところというのは、引き続き、今大臣が答弁いただいたように、丁寧にきちんと相談に乗りながら対応していっていただきたいというのはまさにそのとおりなんですが、やっぱり私、少し遅れていると思います。  今日、国の国家公務員法の改正案についても内閣委員会で議論がされているところです。その中で、今日の午前中の内閣委員会の中で、その国家公務員

  825. 総務委員会

    ○岸真紀子君 定年年齢に達した職員を一律に退職をさせ、その身分を自動的に喪失さ…

    ○岸真紀子君 定年年齢に達した職員を一律に退職をさせ、その身分を自動的に喪失させるという、法律に基づく、先ほどもおっしゃられました、身分保障の例外を定める以上は、この法律を必要とする法理に基づき、公務員の定年制は法律で定めなければならないということと理解をいたします。  なお、法の下の平等を指摘するまでもなく、今回のこの定年引上げは全ての地方公務員に遅滞なく平等に適用されなければならないと考えま

  826. 総務委員会

    ○岸真紀子君 その上で問題となるのが、この地公法二十八条の二、二項になります

    ○岸真紀子君 その上で問題となるのが、この地公法二十八条の二、二項になります。この規定によると、国の職員につき定められている定年を基準として条例を定めるとする規定です。  地方自治の観点から具体的な措置は団体意思に委ねるということと思われますが、一方で、全ての地方公務員が、先ほども公務員部長おっしゃいました、関わる、この全ての地方公務員に関わる根幹基準の共通的事項として法律で確保することも本当で

  827. 総務委員会

    ○岸真紀子君 定年延長ではないんですが、過去に再任用職員制度というのが二〇〇一…

    ○岸真紀子君 定年延長ではないんですが、過去に再任用職員制度というのが二〇〇一年からスタートしております。このときの条例の制定状況というのが非常にばらばらでした。ちょっと御紹介をさせていただくと、二〇〇二年、二〇〇一年からスタートして翌年ですね、未制定の自治体は五百二団体ありました。そこから十年後、二〇一一年百七十二団体、二〇一四年三十六団体、二〇二〇年も一団体が条例が制定されていないという実態が

  828. 総務委員会

    ○岸真紀子君 実は衆議院の総務委員会でも同様の質問を武内則男議員がしているんで…

    ○岸真紀子君 実は衆議院の総務委員会でも同様の質問を武内則男議員がしているんですが、答弁を聞いても、具体的に、いつ自治体へ説明をして、人事院規則の情報もいつ要請するのか、聞くことができませんでした。また、自治体の準備状況の把握、全ての条例改正の整備についても、総務省としては弱過ぎる答弁だったのではないかと私は感じました。  再任用職員制度、先ほども言いましたが、かなり自治体によってばらつきがあっ

  829. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今年の四月から民間においては改正高年齢者雇用安定法が実際に施行さ…

    ○岸真紀子君 今年の四月から民間においては改正高年齢者雇用安定法が実際に施行されて、本当に一周も二周も遅れている状態なので、本当に責任を持って、一年遅れた、本当に大きいんですよ、お願いします。  それと、今日は時間が限られているので人事委員会の問題を取り上げることはちょっとできないんですが、定年は、民間企業の従業員であれば労働協約事項、国家公務員は労働基本権の制約の代償機関である人事院の意見の申

  830. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ちょっと今はっきりしないので更にちょっと聞きますが、ここで管理運…

    ○岸真紀子君 ちょっと今はっきりしないので更にちょっと聞きますが、ここで管理運営事項に言及するというのは論外だと私は考えます。  元はといえば、この先ほど言った一九八一年のときの公務員の定年制のときに、明確に内閣委員会の中で時の総理大臣は、最大限この団体交渉権と労働協約締結権は尊重しなければならないというふうに答えていますので、今のだとちょっと曖昧だと思うんで、更に聞きます。  何が管理運営事

  831. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  すごく分かりやすかったですね。今は、じゃ、SNSとかでお誘いが来るということとかも、私の時代とはちょっと違うけれども、新たな手法なのかなというふうに思いました。  そこで、今のお話も踏まえ、今度、釜井参考人にお伺いしたいんですが、その契約書が、先ほどもお話あったとおり、やっぱり画面で見るというのは、なかなかスクロールをして下の方まで見ないという問題がある

  832. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  もう一つ釜井参考人にお伺いしたいんですが、消費者の観点とちょっとずれてしまうかもしれませんけど、契約書面を電子メールに添付というふうになるとすれば、ウイルスメールとの違いが分かりにくくなるんではないかという御意見があったと思うんですが、今も、例えば私も昨日も実際にメールでもらったもので、本物の宅配業者かと思うぐらい巧妙なフィッシングメールというんですかね、

  833. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  続いて、正木参考人にお伺いします。  様々なこの契約書面の電子化の心配というか懸念が、いろんな御意見が今までも聞いていると思うんですが、先ほどもお話を聞いていると、やっぱり消費者としても事業者としても悪徳商法に対してはきちんと対峙していかなきゃいけないんだということをおっしゃっていました。  それであれば、先ほどもお話にあったと思うんですが、事業者から

  834. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  本当はいろんな工夫をしないと、なかなかこれは無用な消費者トラブルを生んでしまうような気がするので、本当に一緒になって考えていかなきゃいけない法案だなというふうに思います。  もう少し時間があるのでお話お聞きしたいんですが、また浦郷参考人にお聞きします。  契約書面の電子化は消費者の承諾が必要となっているんですが、信頼ある承諾がないとは言い切れませんが、

  835. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 最後に、送り付け商法についてお伺いをしたいんです

    ○岸真紀子君 最後に、送り付け商法についてお伺いをしたいんです。釜井参考人にお伺いします。  先日の本会議でもこの送り付け商法について大臣の答弁いただいているんですが、そもそも送り付け商法については消費者は代金を支払わなくていいという前提なので、だからこそ全てを全面禁止にしなかったんだという答弁がありました。  しかし、消費者には送り付け商法について代金を払わなくていいという概念が伝わっていな

  836. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 三人の参考人の皆さん、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 三人の参考人の皆さん、ありがとうございます。大変参考になりました。  引き続き地方消費者行政とも連携をしながら取組が必要だということが分かりましたので、以上で質問を終わります。ありがとうございました。

  837. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  今日は、参考人の先生方、皆さん、ありがとうございます。  私は、先ほど高齢者のことが聞かれていたんですが、先に、じゃ、浦郷参考人にお聞きしたいんですが、私自身、高卒で就職をしていまして、十八歳、十九歳が一番ちょっと狙われやすい世代なんじゃないかというふうに感じてきました。  どんなことを言うかというと、私自身も経験があるんですが、マルチ商法です

  838. 決算委員会

    ○岸真紀子君 是非、様々な支援団体ありますので、そちらの方の意見も聞いていただ…

    ○岸真紀子君 是非、様々な支援団体ありますので、そちらの方の意見も聞いていただくのと、国民からも広く意見を募集してもらえればと思います。  技能実習制度は、真面目に運用している良い事業者ももちろんいます。そういうところは、本当に真面目に経営もしています。しかし、失踪者が多いとか、労働者としては見ているけど残念ながら人として扱っていないという悪い経営者がいるのも事実です。  上川法務大臣にお伺い

  839. 決算委員会

    ○岸真紀子君 田村大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 田村大臣、ありがとうございます。  そうなんです。法務省と連携をしっかりして対応していかないと、この問題解決していきません。特に、海外から来てもらった方が一人でも困るような状況に置いておくというのは日本国としてやっぱり問題だと思いますので、引き続き支援をお願いいたします。  さきに行われた決算委員会で国家戦略特区の外国人家事支援労働の問題を取り上げたときに、失踪者の問題をそのとき

  840. 決算委員会

    ○岸真紀子君 この特定技能についても、このグラフにも載っていますが、当初は伸び…

    ○岸真紀子君 この特定技能についても、このグラフにも載っていますが、当初は伸び悩んでいたところなんですが、今回、帰国もできないということで切り替えたということで、この特定技能の問題点についてはまた別な機会に触れさせていただきたいと思います。引き続き、きちんと統計の方を出していただくようにお願いいたします。  次に、外国人技能実習生においては、コロナの感染拡大が始まる前から様々な課題が起きていまし

  841. 決算委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、悪質な例があった場合には速やかに指導を引…

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、悪質な例があった場合には速やかに指導を引き続きしていただくようにお願いいたします。  次に、外国人技能実習生において、済みません、間違えました。二〇一九年四月施行で改正された出入国管理法による特定技能についてお伺いをいたします。  資料の四枚目に配付をさせていただいておりますが、五月八日の日経新聞の記事には、特定技能が前年同期に比べ約七倍となったと掲載がさ

  842. 決算委員会

    ○岸真紀子君 今の答弁をいただくと、詳細に把握しているという理解でよろしいです…

    ○岸真紀子君 今の答弁をいただくと、詳細に把握しているという理解でよろしいですかね。  そういったものを把握しないと、一体どんな適正な支援ができるかということにもつながりますので、引き続き詳細な支援、支援というか統計を出していただくようにお願いいたします。また、毎月出していただくように、できる限り、御協力お願いします。  次にですが、技能実習生が帰国できずに困っている上に拍車を掛けて困難な状況

  843. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  昨年来からいろんな要望させていただいておりまして、例えば技能実習生の事業内容を一部変更するとか、そういうような柔軟な対応はしていただいていることには感謝しますが、まだまだ足りないところもありますので、引き続きお願いいたします。  次に、技能実習の修了後に帰国困難等の理由によって滞在している外国人の状況についてなんですが、私はもっと詳細に把握すべきではない

  844. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今、厚労省も各自治体も病院もコロナの対策で忙しいことは重々承知なんですが、やっぱりハザードマップも二〇一四年からは見直している地域もあったり、災害がいつ起こってもおかしくない状態なので、早めに対策をしていただければと思います。  また、介護、今日は触れませんが、介護の施設においても、やっぱり浸水地域に建てているところとかもありますので、引き続きこういった

  845. 決算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  二〇一九年度の決算検査報告において、災害拠点病院における自家発電機等の浸水対策が不十分であったことが会計検査院から指摘がされています。災害時に重篤救急患者の救命医療を行う災害拠点病院六十三病院のうち二十三病院が浸水のおそれがある区域に所在し、このうち六病院が自家発電機等の浸水対策を全く実施していなかったり、止水板の高さが不十分で、医療を提供する上で

  846. 決算委員会

    ○岸真紀子君 昨年は、やっぱり帰国ができないとかというのもあったり特定技能に変…

    ○岸真紀子君 昨年は、やっぱり帰国ができないとかというのもあったり特定技能に変えたりするので失踪者数というのは減っているんですが、この技能実習生の失踪には本当にいろんな理由が複合してあります。  私も、これまで、技能実習生のシェルター、駆け込みのところに訪問して話を聞いてきたことがあります。ひどい場合には、二十代でベトナムから日本に来て、ある県の段ボール製造工場で働いていたんですが、朝六時から一

  847. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  両大臣の答弁を聞いて、引き続き技能実習生始め外国人の受入れしっかりしていただきたいと思います。  済みません、時間もないんですが、入管、名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの件も、元はといえばいろんな案件がありましたので、引き続きこの真相究明をはっきりとさせていただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。  ありがとうございました。

  848. 決算委員会

    ○岸真紀子君 本当にいろいろ取組をしていただいているのは分かるんですが、まだま…

    ○岸真紀子君 本当にいろいろ取組をしていただいているのは分かるんですが、まだまだ問題が残っていますので、本当に見直した方がいいということを改めて言っておきます。  田村大臣、日本人も外国人も、労働者を守るための政策にすべきではないかと考えます。外国人労働者の労働法制を改めてきちんと整備すべきではないかと、御見解、お伺いします。

  849. 本会議

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  ただいま議題となりました消費者被害の防止及びその回復の促進を図るための特定商取引に関する法律等の一部を改正する法律案について、会派を代表して、井上担当大臣に質問させていただきます。  冒頭、極めて残念なことを申し上げなければなりません。昨日の外交防衛委員会で、我が会派の白議員から答弁を求められていた中山防衛副大臣が委員会に遅刻しました。三原厚労副

  850. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今おっしゃられたとおり、都道府県の立場と政令の立場でそれぞれいろ…

    ○岸真紀子君 今おっしゃられたとおり、都道府県の立場と政令の立場でそれぞれいろんな調整とかが必要だと思いますが、可能な限り身近なものは身近で対応するというのが基本だと思いますので、引き続き、なるべく身近なところで権限を持たせる立場で進めていただければと思います。  次に、地方分権による自立化を進めるに当たっての課題は、私は省庁の、省庁間の連携だと考えています。いまだに根強い縄張意識とまでは言いま

  851. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 正直もうネタ切れになってきているので、提案募集は提案募集で残して…

    ○岸真紀子君 正直もうネタ切れになってきているので、提案募集は提案募集で残していいと思うんですが、ハイブリッド方式ですね、例えば委員会勧告方式とハイブリッドにするとか、検討はした方がいいと思います。  今回の改正案の郵便局において転出届等の受付事務が可能となることは、要望のあった地域にとっての利便性なので、よいと思います。ただ、若干の懸念があるのでお聞きします。  印鑑登録の廃止申請はその事務

  852. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 自治体でそれぞれ考えていくのは当然なんですが、本当であれば、そう…

    ○岸真紀子君 自治体でそれぞれ考えていくのは当然なんですが、本当であれば、そういったことも含めてこの規制緩和がいいのかどうかというのを検討すべきではないかなと思います。  その郵便局の職員にも実際にお話を聞いてきました。事務を担うということは、その地域の住民のためであれば担いたいという気持ちがあるとおっしゃっていました。ただ一方で、十分な事務委託料が出ていない自治体もあるらしくて、新しい業務を覚

  853. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 期待だけではなくて、適正な事務料にするようにお願いします

    ○岸真紀子君 期待だけではなくて、適正な事務料にするようにお願いします。  次に、質問の順番を入れ替えて、小規模多機能居宅介護の利用定員に関する基準について、従うべき基準から標準に見直すことを市町村が独自に定めることが可能となります。  小規模多機能型の居宅介護の施設、訪問したこと私もありますので、その地域にとって必要な施設であり、そこの場所によってはそこしかないので規制緩和はやむを得ないとい

  854. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 次に、第九次の一括法で、放課後学童の事業の従うべき基準から参酌す…

    ○岸真紀子君 次に、第九次の一括法で、放課後学童の事業の従うべき基準から参酌すべき基準に見直されたということがありました。  昨年の四月一日から施行となっていますが、衆参の附帯決議にも、今後もその調査を行って把握していくというふうになっていたので、それはどうなっているのか、また、問題は起きていないのかというのをお伺いします。なぜそう言っているかというと、これ安易に、学童支援員の地位が低下するので

  855. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 まだ一年なので問題はそんなに起きていないと思いますが、やっぱり学…

    ○岸真紀子君 まだ一年なので問題はそんなに起きていないと思いますが、やっぱり学童の支援員がいない原因というのは、低賃金とか処遇が悪いことが原因であって、ここを緩和したことによって更なる学童支援員の地位が下がるのではないかという課題がありますので、引き続き今後も追っていきたいと思います。  質問を終わります。ありがとうございました。

  856. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  坂本大臣はきっと地方を大事にしていただけていると私はこの間の答弁を聞いても感じていますので、引き続きその観点で進めていただくようにお願いいたします。  また、道府県と指定都市との権限移譲についてお伺いをします。  指定都市は約八割の事務権限が道府県から移譲されていますが、このコロナにおいて感染症の対策も多く担っているんですが、特措法に基づく休業要請など

  857. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  先ほど坂本大臣から地方分権の意義お聞きしましたが、私も、川田委員に引き続いて、この新型コロナウイルス感染症の対策を見ていると、どうもこれまで国で進めてきた分権改革に逆行しているんじゃないかなと思うことが多々あります。これまで地方と国というのは対等の協力関係というふうにしてきたのが分権改革だったんですが、残念ながら、今、コロナのワクチン接種を見ても、

  858. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、提案もそうですが、この後の質問にもかぶってくるんですが…

    ○岸真紀子君 引き続き、提案もそうですが、この後の質問にもかぶってくるんですが、今回の改正の法律の内容を見ると小ぶりなものばかりになってしまっているんです、残念ですが。これまでの提案内容を振り返っても、権限移譲に関する提案、義務付け、枠付けの緩和とか、必置の規制の見直しに関する提案は、どちらを見ても年々減少している状況にあります。特に今年は市町村の事務の簡略化が多くなっているように感じますが、これ

  859. 総務委員会

    ○岸真紀子君 システムは残念ながらエラーもあるということを忘れてはいけないと思…

    ○岸真紀子君 システムは残念ながらエラーもあるということを忘れてはいけないと思います。人もエラーがあるんですが、システムがエラーがあったときの方が代償すごい大きいんですよ、影響が大きいんですよ、住民サービス、ストップしてしまいますから。  直近の記憶でいうと、それこそさっきも言いましたが、十万円の特別定額給付金でマイナンバーシステムに不具合があって、窓口で怒られて謝罪を続けたのは自治体の職員だっ

  860. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  すぐにでも法案、今日は七十分という時間をいただきましたので、法案の質疑に入りたいところですが、法案に入る前に、武田大臣に一つ聞いていただきたいお話があります。  新型コロナウイルス感染症の対策について、どうも最近、国と地方の関係がすっきりしないと私は考えています。その中でも、国と自治体の関係というのは、この間私もずっと再三にわたって大臣に確認して

  861. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これから議論というんですが、本当であれば先にこういったことを議論…

    ○岸真紀子君 これから議論というんですが、本当であれば先にこういったことを議論して法案を提出した方がよかったんではないかと考えます。  今回のマイナンバーの預貯金口座のひも付け法案を見ても中途半端で、自然災害時や相続するときの一括手続のことしか盛り込まれていないんです。  例えば、みんなが関係してくることで想像できるものとして一つ例を挙げさせていただきますが、年金の手続、これまで必要であった年

  862. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この法案にはないんですが、年金にマイナンバーもひも付けされる予定…

    ○岸真紀子君 この法案にはないんですが、年金にマイナンバーもひも付けされる予定なのではないかと考えますが、しかし一方で、年金は厚生年金と共済年金との一元化をしてから五年経過しているんですが、いまだにデータベースの互換性が取れなくて、過払い、未支給が全国で起きてしまっているんですね。省庁間の連携こそ必要であって、今御答弁いただいたように、制度そのものを見直すとか業務改革を見直すというふうに答弁いただ

  863. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたように、コロナによってデジタル化が遅れていると…

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたように、コロナによってデジタル化が遅れているというのが明らかになったというのは一つの理解で分かりますが、一方で、コロナだからこそ今このデジタル改革をやっている場合かというのもあるんですね。これ時間掛かりますから、このコロナにみんなで集中して対策打たなきゃいけないときに、なぜこれを進めたのかというのはちょっといまいち理解ができないところです。  次の質問に入ります。

  864. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたように、地方公共団体の裁量を制約するものではな…

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたように、地方公共団体の裁量を制約するものではないという答弁はしっかりと受け止めさせていただきます。  次の質問ですが、このデジタル社会形成基本法の三十条についてもお伺いをします、自治体に関わる項目ですので。  国民による国及び地方公共団体が保有する情報の活用というふうになってございますが、ここで言う情報の範囲というのは一体何なのかというところです。どんなことを言

  865. 総務委員会

    ○岸真紀子君 あくまでも自治体の裁量で情報を公表するかどうかというのは判断して…

    ○岸真紀子君 あくまでも自治体の裁量で情報を公表するかどうかというのは判断していきますよと、個別にということですよね。  オープンデータといいながらも、何か聞いていると、国民が果たしてそういった個人情報とかをどうやって加工して使うのかなというのも、全くちょっと、本当に利益は国民のためなのか、企業のためなのかというのがちょっと払拭し切れないと感じるところがあります。  政府は、行政デジタル改革の

  866. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ガバメントクラウドですが、使う使わないというのは自治体で決めると…

    ○岸真紀子君 ガバメントクラウドですが、使う使わないというのは自治体で決めるといいながら、既に地方財政におけるインセンティブという名前で交付税の算定が、人員削減、これまで人員削減、交付税でインセンティブって付けてきたんですが、クラウド導入に移行してきているというのがあるんですよ。  それと、先月の二十一日に財務省が地方財政の分科会行っているんですが、この中でも、残念ながら、このデジタルガバメント

  867. 総務委員会

    ○岸真紀子君 セキュリティーを高めるのは当然のことなので、それはしっかりとやっ…

    ○岸真紀子君 セキュリティーを高めるのは当然のことなので、それはしっかりとやっていただきたいというところは当然なんですが、やっぱり責任の所在というのが今段階だと、まあ事象によるというのは分かるんですが、はっきりしなかったら、これ自治体も本当にそこ使っていいのか使って悪いのか。でも、使っていい、使いたくないけれども、お金、交付税とかで誘導されて使わなきゃいけないとかとなると本当に大きな問題になってき

  868. 総務委員会

    ○岸真紀子君 どうしてもやっぱりそのベンダーロックインが心配されるんですよ

    ○岸真紀子君 どうしてもやっぱりそのベンダーロックインが心配されるんですよ。ガバメントクラウドの共同アプリケーションに誘導されていくと、これまで地元の小さな企業や腕のいいベンダーが淘汰されていくことになるんではないかという懸念がありますので、これはしっかりと、ベンダーロックインにならないようにしっかりと対策を取っていただければと思います。  先日の内閣委員会との合同審査の答弁を聞いていますと、デ

  869. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今ちょっと答弁、残念でしたね

    ○岸真紀子君 今ちょっと答弁、残念でしたね。内閣も総務省も、当面はという言葉が入っているんですよ。当面はということは、本当に住民と接していないから言えることであって、障害者であったり高齢者とか、やっぱり必要なんですよね、対面とかアナログというのも。なので、そこはしっかりと自治体の現場の声を聞いていただければと思います。  ある自治体では、住民から職員が聞き取りをして申請書を作成しているというよう

  870. 総務委員会

    ○岸真紀子君 オンラインでの申請といいながらも、昨年のマイナンバー使った十万円…

    ○岸真紀子君 オンラインでの申請といいながらも、昨年のマイナンバー使った十万円給付のときを思っていただくと分かるんですが、オンラインそのものがシステムパンクしちゃっているときがあるんですね。そうなると、なおさら住民に迷惑を掛けるということもあるので、そこは慎重に考えていただきたいと思います。  また、標準化ということで、今もう既に現場段階では標準化に向けた照会とか、用紙を統一化するとかというふう

  871. 総務委員会

    ○岸真紀子君 余りその住民の利便性を感じないから質問をしているんですが

    ○岸真紀子君 余りその住民の利便性を感じないから質問をしているんですが。  例えば、戸籍の電算化がこれまでもありました。戸籍事務の効率化と迅速で正確な行政サービスの向上を図るために過去に行われたものですが、このときを私思い出したんですね。すごく窓口、戸籍担当の窓口、残業が続いていたんですよ。何で残業していたかというと、その業務の負荷となっていたものの一つに、常用漢字などではない、いわゆる外字の問

  872. 総務委員会

    ○岸真紀子君 その外字をなくす取組を進めるというのがいいのかどうかというところ…

    ○岸真紀子君 その外字をなくす取組を進めるというのがいいのかどうかというところなんですね。  名前の外字はとても膨大にあります、何か百万字以上とかということも言われていますが。戸籍の電算化のときに、今使用している漢字で、今、常用漢字ですね、それで承諾してくれた方もいるんですが、やっぱり個人によっては自分のアイデンティティーだと考えている方も多くて、いや、変えませんよと、これ代々受け継がれてきた名

  873. 総務委員会

    ○岸真紀子君 いや、確かに事務的なことを考えると手間だというふうにおっしゃられ…

    ○岸真紀子君 いや、確かに事務的なことを考えると手間だというふうにおっしゃられているのかもしれませんが、本当に個人の話なんですね。個人が大事にしているというところをカスタマイズできなくなるというのはすごく問題だと思いますので、そこは一定程度、自治体のカスタマイズに任せていただけたらと思います。  こういった外字は一つの例でありますが、法案の第八条二項に、当該事務を処理するため、必要な最小限度の改

  874. 総務委員会

    ○岸真紀子君 私も経験があるんですが、税の収納システムに管財の普通財産の貸地の…

    ○岸真紀子君 私も経験があるんですが、税の収納システムに管財の普通財産の貸地の料金の収納データをカスタマイズして使用していたということもあります。もしもこういった自治体に裁量が認められなかったら独自のシステムを新たに構築しなくてはならなくて、結果としてお金が掛かる、手間も掛かるということになりますので、カスタマイズはあくまでも自治体の裁量でできるというふうにしていただきたいです。  これは、次の

  875. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、御答弁いただいてありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、御答弁いただいてありがとうございます。  ただ、現場ではあれが圧力というふうに感じたという声もありますので、そこは率直にちょっと受け止めていただきたいと思います。もちろん様々な支援策の橋渡しをしたいという思いはこれからも持っていただきたいんですが、残念ながらそういうふうに感じなかったというところがあります。  武田大臣に確認しておきたいんですが、総務省の自治体戦略二〇四〇構

  876. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。力強いお言葉で。引き続き地方財政しっかりと確保していただければと思います。  時間も限られてきたようなので一つ質問を飛ばしますが、住民基本台帳を基本とするシステムばかりが今回の標準化の対象となっていますが、なぜなのかというところなんです。  こういったシステムは、住民サービスに直結していまして、自治体では最もコアな部分なんです。システム入替えの際にはト

  877. 総務委員会

    ○岸真紀子君 一元的な管理にならないといっても、その先に見えている何かビッグデ…

    ○岸真紀子君 一元的な管理にならないといっても、その先に見えている何かビッグデータが透けて見えるので、すごく心配なんですよ。国が住民を守ってくれないから、自治体が住民を守るために個人情報を保護してきたんですね。これからも住民の保護を大前提に置いたDXにしなければならないと私は考えます。  システム標準化の対象に就学というのがありますが、これはどの範囲まで含まれるのか。今日文科省にお越しいただいて

  878. 総務委員会

    ○岸真紀子君 現在、各学校で管理をしている指導要録など、校務の情報化も地域情報…

    ○岸真紀子君 現在、各学校で管理をしている指導要録など、校務の情報化も地域情報プラットフォーム標準仕様の拡張として何か議論をされているようなんですが、これだと児童や生徒に関するデリケートなものとなっていますので、そこではないという確認は今取れました。そっちのことであれば文科委員会等で同僚議員が今後ただしていくことになりますので、その際にはお願いいたします。  次の質問ですが、これまで国が用意した

  879. 総務委員会

    ○岸真紀子君 少し安心しました

    ○岸真紀子君 少し安心しました。本当に自治体によって全然規模が違うので、そこはやっぱり考えていかなきゃいけないと思います。  ある自治体の離島の自治体では、本当に人口が三百人もいないので実はシステム要らない、エクセルで十分だというようなところもあったりするので、そういった現場の声をもっと聞いていただきたいと思います。  直近の話題として、新型コロナウイルス感染者等の情報把握・管理支援システム、

  880. 総務委員会

    ○岸真紀子君 現行も、自治体の現場で、法定受託事務の部署ではシステムの標準化も…

    ○岸真紀子君 現行も、自治体の現場で、法定受託事務の部署ではシステムの標準化も共同化もされている場合があります。例えば、農業者年金というのは統一化しているので、システムが独立行政法人農業者年金基金が管理、運用、端末は各自治体に設置をしていて、それを使っている状態にあります。ですが、現場に聞くと、セキュリティーの問題だと思いますが、システムを使える時間に制限があったり、市独自のセキュリティー等の関連

  881. 総務委員会

    ○岸真紀子君 高原局長、重ね重ねお願いしますが、不具合があったらシステムは止ま…

    ○岸真紀子君 高原局長、重ね重ねお願いしますが、不具合があったらシステムは止まってしまうので、場合によっては立ち止まるということを忘れないでほしいんですね。ちゃんと正確にしてからスタートしてほしいというところです。  それと、J―LISについてなんですが、J―LISについては、地方公共団体情報システム機構ですね、これまで自治体が共同出資したものなので自治体も信用していたんですが、今後は大臣や国の

  882. 総務委員会

    ○岸真紀子君 J―LISの役割というのは、本当に自治体の情報をすごくたくさん持…

    ○岸真紀子君 J―LISの役割というのは、本当に自治体の情報をすごくたくさん持っているので、余りにも、デジタル庁が確かに全体の、政府全体、国全体のやつを見ていくというのは分かるんですが、無用に、余りJ―LIS、自治体が共同出資したものなので、不要に立ち入っていただきたくないなと、J―LISをきちんと確立、独立のものとしていただきたいと思います。  時間が少しあるので、もう一問だけ、質問通告しては

  883. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これ多分、地方三団体からも要求があったからこういうことを考えてく…

    ○岸真紀子君 これ多分、地方三団体からも要求があったからこういうことを考えてくれているのかもしれませんが、今パソコンに詳しい職員って入ってきているんですよ、一定程度。マニアックとは言いませんが、すごい詳しい職員もいて、果たしてこれで、じゃ、事足りるのかと。それぞれの省庁でもしトラブルがあったときに、全然離れたところから来てくださいというときに、それで間に合いますかというところなんですね。同じことを

  884. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案に対し、会派を代表して、反対の立場から討論を行います。  まず、そもそもの問題は、国家戦略特区が世界で一番ビジネスのしやすい環境を整備し、経済成長につなげるとうたっているように、経済社会を優先し過ぎているということです。一体誰のための規制緩和なのでしょうか。地方創生にとって一番大切なその地域とそこで生活する

  885. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  本当に、地方の自治体で消費生活相談員を配置したくても、そもそも相談員の資格を持っている方がいなかったり、やっぱり処遇が悪かったりしてなり手がいないといった問題もありますので、引き続きこういった指定消費生活相談員など都道府県でカバーしていただけるようなのをもっともっと促進をしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、消費者センターに

  886. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今お伺いしたとおり、一年間のこの相談件数は九十三・四万件とお伺いしました。ただ、これはあくまでも氷山の一角にすぎないと考えます。一部の評論を読むと、その相談件数の約二十倍は実際に被害に遭われている方がいるのではないかというような論文とかも拝見をさせていただきました。実際のその消費者被害とかトラブルというもの、特に、今お話にもあったけど架空請求とか、だんだん

  887. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  今日は所管外なんですが、坂本大臣がその担当であり、隣に座っていますので、是非、井上大臣、これからも孤独とか孤立と消費者問題のトラブルを連携して取り組んでいっていただければというふうに思います。  次に、契約の複雑化であったり、巧妙な特殊詐欺、ネットに至っては本当に難しい問題が山積していると感じます。  こういった高度な専門知識に対応する消費生活相

  888. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 昨年十二月に出された第二期のまち・ひと・しごと創生総合戦略を見て…

    ○岸真紀子君 昨年十二月に出された第二期のまち・ひと・しごと創生総合戦略を見ても、DX、デジタルトランスフォーメーションとか脱炭素社会とか、あとはスーパーシティ構想などというのが例示されていて、それだと何か政策に似通ったものばかりになってしまうので、やっぱりもっともっと、時代の流れとはいえ、全国全ての市町村で似たようなことをしても意味がないので、本当の意味での地方創生として更なる改善をお願い申し上

  889. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  自治体は、本当に長引いているこの地域経済支えるためにも、そして感染抑制するためにという、すごく悩んでいるところなので、引き続き寄り添っていただくようにお願いいたします。ただ、この臨時交付金の使い方なんですが、これ、その自治体によってどんなことに使うかというのは全くもって違うので、余り縛りを掛けないで、引き続き対応をお願いいたします。  地方創生は本

  890. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。そうなんです、質が低下してはならないというのを忘れちゃいけないというところです。  自治体については、本当に、最初にも私言いましたが、自治体の中で、じゃこの地方消費者行政を大事に思っているかというところでいうと、予算を削っているんですね、昔に比べると。もうその時点で、やっぱり本当の意味での地方における消費者行政がいかに大事かという観点が残念ながら抜けてい

  891. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたとおり、今もなお、営利を目的とする、要は株式会…

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたとおり、今もなお、営利を目的とする、要は株式会社ですね、株式会社にこの地方消費者の相談を委託しているところがあります。法律上ではこれ問題があるわけではないんですが、やっぱりそれでも様々な問題が潜んでいます。そのときの委員会でも問題の提起が江崎議員からはされていますが、弁護士からも問題視する声が続いている状況が現在もあります。  民間委託は、やっていい分野とやってい

  892. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今御回答いただいたとおり、ほとんどのところ、約千七百の千九十五の市区町村で設置をしているという実態にはあります。ですが、実際を見ると、なかなか、予算が限られていたりしているという実情があるのではないかと考えます。本来であれば、地方消費者行政は自治事務です。法定受託事務ではなくて自治事務なので、自らがやるということが大事になってきます。自治体自らが消費者行政

  893. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私、昨年の秋からこの地方創生・消費者問題の特別委員会に所属することとなりまして、そこからこの委員会であったり党の消費者部会でこの消費者庁における消費者行政についての知る機会が増えました。その知る機会が増えて思ったことは、こんなにも住民にとっての消費者行政の重要性があるんだということを感じています。言

  894. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今御回答いただいたように、消費者庁として予算もきちんと格付をして…

    ○岸真紀子君 今御回答いただいたように、消費者庁として予算もきちんと格付をして、積極的に自治体の方に投げかけていただいて推進をしていくというお話でした。  自治体が、本来であれば、もっともっと消費者の、特に消費生活相談員の話を聞けば、いかにこの消費者行政というのが大事であるというのが分かるんですが、なかなか、残念ながら小規模の自治体を中心に職員のマンパワーというものが限られていまして、兼業ですね

  895. 決算委員会

    ○岸真紀子君 この外国人家事支援の話ですが、二〇一五年の七月七日の参議院の内閣…

    ○岸真紀子君 この外国人家事支援の話ですが、二〇一五年の七月七日の参議院の内閣委員会で、我が党の石橋通宏議員が、現行の労働法令上、日本人と外国人との均等待遇を担保するための法令上の規定はあるのかと質問しています。当時の厚労副大臣は、均等また均等待遇を直接的に規定した労働関係法令はないと答え、当時の特区担当の石破大臣は、家事支援外国人労働者が守られる具体的な制度設計、運用上担保される仕組みというか、

  896. 決算委員会

    ○岸真紀子君 今回、この問題の退職強要をされたフィリピン女性たちから私も直接お…

    ○岸真紀子君 今回、この問題の退職強要をされたフィリピン女性たちから私も直接お話を聞きました。母国に、家族のために、残している家族のために働いてきたと涙ながらに訴えていました。こういった問題になる前に本当は制度がきちんと確保とか確立されていなくてはならなかったのに、残念でなりません。  引き続き、一方的な今回のような対応ではなくて、やっぱりこの受け入れた側の責任として、大臣、しっかりとこれからも

  897. 決算委員会

    ○岸真紀子君 是非法務省の方も寄り添った対応をお願いいたします

    ○岸真紀子君 是非法務省の方も寄り添った対応をお願いいたします。  一つ飛ばしまして、各区域では、内閣府、法務省、厚労省、経済省と自治体で構成された、先ほどもお話にあった第三者管理協議会を設置しています。ここがしっかりと管理していくとなっていたはずなんですが、今回のこの一連のことを踏まえると、機能していなかったのではないかと考えるんですが、その部分どうでしょうか。

  898. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  引き続き、やっぱりこの処遇改善をするということは、いわゆる待機児童、施設があっても入れないのは保育士の数が足りないということもありますので、保育士がなぜ足りないかというと、やっぱり処遇が悪いということがあります。是非、いい制度なので、これを使えるようにして、引き続きよろしくお願いいたします。  次に、国家戦略特区による家事支援外国人材の受入れについ

  899. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大事なことなので、法務省に確認させてください

    ○岸真紀子君 大事なことなので、法務省に確認させてください。  当面の救済措置として、今回、事業者側の圧力、ハラスメント、二枚目の、新聞記事の二枚目にも掲載されていますが、退職せざるを得ない状況に追い込まれた労働者がいます。この方たちに特定活動を発出する、そういったことを行っていただけるという理解でよろしいか、お伺いいたします。

  900. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  私も、深く調べていくと本当に複雑な制度になっていて、なかなか、民間の非正規労働者の処遇改善にはつながっているんですが、公務職場についてはやっぱりその制度が違うということもあって難しいというのはすごく分かりました。  ただ一方で、非正規がやっぱり大変な状況にあるので、まずは非正規についてやっぱり検討していく必要があるのかなと思って、今回ちょっと問題として挙

  901. 決算委員会

    ○岸真紀子君 現時点では把握までは至っていないという御回答でした

    ○岸真紀子君 現時点では把握までは至っていないという御回答でした。  ただ、保険医療機関の指導監査状況は公表もしています。実際にどこが、どの市町村で何件やっているかということまで公表しています。この特定教育・保育施設も是非公表まで、把握をして公表までしていただきたいと考えます。なぜかというと、やっぱりそれが幼稚園とか保育園の保育士の数であったり施設の大きさであったり、そういった整備に、運営側への

  902. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  公立の方は徹底的に指導監査というのが行われていると思うんですが、調べたところ、余り私立の方の幼稚園については指導監査まで至っていないというような事例もあります。なぜこれが問題かというと、公立より私立の方が教諭の在職年数が短いというのがありますし、しかも、毎日とは言い過ぎですが、大量に退職するという幼稚園、私立幼稚園というのがよくニュースでも上げられている実

  903. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  まずはスピードを重視して動かすと、公表することが大事だということでスタートしたと思うんですが、確かに自治体の方も多大な業務の中で入力作業とか大変かもしれませんが、是非、これを見せることによってまた教育、保育に従事した経験年数というものも明らかになってきますので、引き続きこれ御努力をお願いいたします。  坂本大臣にお伺いいたします。  昨年三月十八日、内

  904. 決算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  二〇二〇年、昨年の三月三十一日ですが、参議院の本会議において可決、成立しております改正労働者災害補償保険法、いわゆる労災法についてお伺いをいたします。  これは、多様化する就業ニーズに対応した労働者のセーフティーネットとして整備されました。一点目は、複数事業労働者という概念を創設、いわゆる副業とか兼業といった複数を掛け持つということを認めた制度と

  905. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 済みません、更地にするというイメージなのか、それともそうでないの…

    ○岸真紀子君 済みません、更地にするというイメージなのか、それともそうでないのかというのもまだお決まりになっていないということですかね。再度お願いします。

  906. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  福島第一原発の過酷事故から十年が経過しました。改めてお伺いをしますが、廃炉の完了形というのは何をもって完了とお考えなのか。福島第一原発の廃炉とその他の原発の廃炉について、江島副大臣、廃炉のイメージ、分かりやすくお答えいただけますか。

  907. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 再処理機構がやるから大丈夫という論理に今なっているんですが、世界…

    ○岸真紀子君 再処理機構がやるから大丈夫という論理に今なっているんですが、世界の流れからいっても、コスト面で再処理できなくなっていて、経営が成り立たないというのが今の実態です。本当に大丈夫なのかなと思うんですよ。再処理費用が不足した場合にはどうなるんでしょうか。国民の負担となるのではないですか。結局、こういった費用は、税金なのか電気料なのか分かりませんが、現世代だけじゃなくて将来の子供たちにも関わ

  908. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 本当にむつ市の地方自治を守ってほしいということを申し添えて、質問…

    ○岸真紀子君 本当にむつ市の地方自治を守ってほしいということを申し添えて、質問を終わります。  ありがとうございました。

  909. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 これ、この間もずっと言ってきているんですけど、本音と建前がやっぱ…

    ○岸真紀子君 これ、この間もずっと言ってきているんですけど、本音と建前がやっぱり乖離があり過ぎると思うんですよ。何回聞いてもそのようなお答えになるんですが、もう破綻していると思うんです。「もんじゅ」もないしというところも含めて、見直すべきだということを再度言っておきます。  最後、質問します。  二〇二〇年の使用済燃料の量というのは全国で二万トンプラスアルファとなっています。この使用済燃料の問

  910. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 江島副大臣も本当に自治に関わってきていただいているのですごく分か…

    ○岸真紀子君 江島副大臣も本当に自治に関わってきていただいているのですごく分かると思うんですが、自治体が、その廃炉によって衰退する住民の方の暮らしを支えなきゃいけないということもあるので、本当であれば、本当にもう今から議論をして法律を作っていかないと、この廃炉の自治体に対しては遅れてしまうと思います。もう既に遅いんじゃないかと思うので、アメリカとかはもう廃炉の自治体向けというか、そこの地域に向けた

  911. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 今お答えいただいた約今八兆円という見通しですが、この後、もしも遅…

    ○岸真紀子君 今お答えいただいた約今八兆円という見通しですが、この後、もしも遅れるようであれば、またどんどんどんどん膨らんでいくと思うので、その都度情報の方は公開していただくようにお願いいたします。  今、福島だけではなくて、全国、日本全国の炉が老朽化をしてきています。迫る廃炉に向けて、立地地域に対して政府としてどのようにお考えなのかということをお聞きしたいんです。  私、昨年もこの資源エネル

  912. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 委員の皆さんには、今日、参考までに配付資料を配らさせていただいて…

    ○岸真紀子君 委員の皆さんには、今日、参考までに配付資料を配らさせていただいております。  日経の記事ですが、「最終処分場の選定進まず」ということで、ここにも、上段の左側の部分になりますが、福島第一では、二〇三〇年頃までに約七十七万立方メートルの廃棄物が出ると東電は試算するとなっていますが、残念ながら、その後、議論が進んでいないと。  今副大臣からお答えあったように、デブリをどうするかとか様々

  913. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 なかなか、廃炉といってもそのイメージが付かないというか、私はやっ…

    ○岸真紀子君 なかなか、廃炉といってもそのイメージが付かないというか、私はやっぱり、廃炉というのは更地にして、その後も安全で暮らせるというふうになるのがイメージなのかなというふうに思うんですが、なるべく早く、いろんな問題があるのは分かるんですが、決めなくてはいけないのではないかなと思います。  次の質問なんですが、廃炉に伴うごみというのはどうするのかという問題が残っていると思います。全体の廃炉だ

  914. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 今、副大臣はそんなに掛からないと言っているんですが、この核燃料サ…

    ○岸真紀子君 今、副大臣はそんなに掛からないと言っているんですが、この核燃料サイクルに伴う六ケ所再処理工場の建設費用も、当初に比べたらどんどんどんどんどんどんどんどん増えています。  このことを聞きますが、二〇一一年の過酷事故以降、安全のためには当然必要になってくるので、その新基準に対応するために設備投資が必要となっているから、ちょっとどんどんどんどん増えているというのがあるんですが、当初予定し

  915. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  本当に難しい課題だと思います。県外の方にも理解を求めていかなきゃいけないですし、ただ、やっぱり福島県内の方々だけの問題ではないというのは、本当に強く思っていかないと前に進めることはできないと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  東日本大震災直後について、節電というものが呼びかけられました。私も北海道に住んでいますが、すごい、北海道でも

  916. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  引き続き、やっぱり終わりがないというのはそのとおりで、実行力を高めるためには定期的に訓練というものが必要ですし、訓練を行ったらそれでいいのかという、改めというか見直しというのが重要になってくると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  ここからは環境の方に関わることをお伺いしたいと思うんですが、福島の復興に関わる問題の中に除去土壌などの汚染廃棄

  917. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  なぜこれを確認させていただいているかというと、やっぱりあの事故から十年がたって、なかなか皆さんの記憶からも薄れてきているということもありまして、こういった避難については、どこまで準備すればいいのかというのはあるんですが、定期的にやっぱり見直していく、確認していくというのが重要だと思って質問をさせていただきました。  次に、原発避難計画の策定についてお伺い

  918. 決算委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  国の方で備蓄をしているというのはすごく重要だと思うんです。ただ一方で、事故時に果たしてそれを届けることができるか、いち早く届けることができるかというのは、インフラだったり、地震であればインフラの問題だったり、ヘリで届けるということも可能かもしれませんが、なかなか難しいこともあり得るので、やっぱり近隣のところにきちんと、身近なところに常備するのが大事な

  919. 決算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。ただいまの鋭い質疑の後に立たせていただきます。    〔委員長退席、理事古賀友一郎君着席〕  私、最初に原子力防災についてお伺いをしたいと思います。  東日本大震災並びに福島第一原発の事故から十年が経過しました。原発事故によって大きく変えられた自治体の職員や理事者の証言を書かれた本が発行されていまして、私、先日読まさせていただきました。  その中

  920. 決算委員会

    ○岸真紀子君 今回のものは既に業者の過失であったということも分かっておりまして…

    ○岸真紀子君 今回のものは既に業者の過失であったということも分かっておりまして、再工事を行っているので現在は問題がないとは思うんですが、やっぱりこの放射線量の測定というのは重要なものだと感じています。こういったミスが今後起こらないように、改めて国としても責任を持っていただきますようにお願いいたします。  その放射線量の話なんですが、実際に福島の原発事故のときには、緊急時迅速放射能影響予測ネットワ

  921. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  SPEEDIについては、残念ながら拡散の計測がこれを使ったらかえって混乱がするということで、研究としては使っていくということだと思いますが、できる限り避難するときに支えとなるものというのがこれからも必要だということをお願いいたします。  次に、事故当時、大熊町にあったオフサイトセンターは残念ながら機能しなかった、まあ停電の問題であったりとかそういったこと

  922. 決算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  副大臣、本当にこの土地の管理は、放っておくと例えば犯罪が起きてしまったりすることがありますので、やっぱりしっかりと管理するための人と予算必要ですので、そのことを申し添えて、質問を終わります。  ありがとうございました。

  923. 決算委員会

    ○岸真紀子君 小泉大臣は若者にもとても人気なので、人気だと聞いていますので、是…

    ○岸真紀子君 小泉大臣は若者にもとても人気なので、人気だと聞いていますので、是非ともその子供たちに向けた、文科大臣とも連携して取り組んでいただきたいですし、今お話のあった食育を、食を通じてやっていくというのはすごく重要だと思いますので、特に日本は、農業であったり漁業であったり、たくさんの資源がありますので、そういったものと結び付けていくというのは重要だと思いますので、引き続きお願いします。  そ

  924. 決算委員会

    ○岸真紀子君 本当に省エネが核になっているんではないかと思うんですね

    ○岸真紀子君 本当に省エネが核になっているんではないかと思うんですね。再エネルギーも大事なんですが、やっぱり省エネによって変わってくると思うんです。  そういった意味からいうと、やっぱり環境省がこれからの世代へつなぐための役割というのが大きくて、特に子供たちへの環境教育については大臣はどのようにお考えでしょうか。

  925. 決算委員会

    ○岸真紀子君 引き続き環境の問題等にも取り組んでいただきますようお願いします

    ○岸真紀子君 引き続き環境の問題等にも取り組んでいただきますようお願いします。  時間も限られてきたので、今日は中西副大臣にもお越しいただきました、質問をまとめてさせていただきます。  まずは一点目ですが、国有財産についてお伺いをします。  現在、民法九百五十九条で、現在誰も相続されない相続人不在地の土地について、過去三年間で国庫に帰属された実績を教えていただきたいというのが一つと、また現在

  926. 総務委員会

    ○岸真紀子君 当然その視聴者というのを大事にしなきゃいけないんですが、だんだん…

    ○岸真紀子君 当然その視聴者というのを大事にしなきゃいけないんですが、だんだんこの日本においてもテレビを見る方が減ってきているという実態もありますので、是非もう検討に入ってはいかがかなと考えます。  今日、NHKの経営委員会の森下経営委員長にも御出席いただきました。三月に再任されたということで、昨年のこのNHK予算でも様々、森下委員長にはお尋ねがあったかと思うんですが、公共放送としての中立性を保

  927. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  今日も質問の機会をいただいて、ありがとうございます。  最初に、武田大臣に、総務省が考える公共放送というのは何なのかというのをお伺いいたします。

  928. 総務委員会

    ○岸真紀子君 次に、前田会長にもお尋ねをいたします

    ○岸真紀子君 次に、前田会長にもお尋ねをいたします。  先ほども二之湯委員の質問で公共放送とはというのをお話しになっていただいているんですが、NHKはこの公共放送としてどんな役割を持っているとお考えなのか、また、前田会長が考えるNHKとして大事なものとしているものはどういったものなのか、お聞かせいただけますか。

  929. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今、武田大臣と前田会長、お二人にお答えいただきました

    ○岸真紀子君 今、武田大臣と前田会長、お二人にお答えいただきました。ありがとうございます。  私も、今回、NHKの予算の質疑に、行うに当たって、NHKというのは改めて何なのかというのを考えました。国民の皆さんがNHKに対してどんなときに視聴するのか、災害が起こったときとか、多くの人が正確で迅速で、そして信頼性のあるNHKを御覧になるのではないかなというふうに考えます。また、ここにいる委員の皆さん

  930. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  是非とも引き続き、この記録を国民のために、将来の方のためにも残していただきたいことを、重きを置いていただければと思います。  今回、総務省は受信料の値下げについてちょっと踏み込みました。NHK受信料に介入しているんではないかと思われるようなこともありますが、それは、私自身は放送の独立性を考えたときに懸念があります。  イギリスのBBCは政府と受信料をめ

  931. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ただ、やっぱり海外の例からいっても、余りにも政府が介入すると、や…

    ○岸真紀子君 ただ、やっぱり海外の例からいっても、余りにも政府が介入すると、やっぱり費用の面も独立性というのを担保するのが必要なのではないかなと私は考えます。  この受信料の値下げによって、全国ネットワークへの影響が大丈夫なのかということをお聞きします。私が言う全国ネットワークというのは、あまねく視聴できる体制ということではなくて、地方局の現場で働く方々がこれまで培ってきた地域ネットワークのこと

  932. 総務委員会

    ○岸真紀子君 会長、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 会長、ありがとうございます。  地方、全国への発信を増やすということで、心強いお言葉でした。  時間も限られているので、質問に入れていたんですが、意見だけを言わせてもらうと、もっともっと地方局の強みを生かした発信というものを引き続き行っていただきたいというのと、昔は方言を使った放送もあったようですが、そういった地方の文化を残すという観点からも、地方局の発信を増やすための予算を確保

  933. 総務委員会

    ○岸真紀子君 是非そこは丁寧にお願いいたします

    ○岸真紀子君 是非そこは丁寧にお願いいたします。  次に、視聴者保護の観点で幾つかお伺いをしたいんですが、まず最初に、衛星放送への理解促進を広めるにはどうすべきかということをお伺いします。  現在、NHKは、地上契約と衛星契約、これは別々なものとなっていますが、アパートなどで衛星を受信できる住居、受信機があるところは衛星契約を結ぶことになります。ただ、今までNHKではニュースとかテレビしか見て

  934. 総務委員会

    ○岸真紀子君 また、今、この経営計画では、AMラジオというのが、第一と第二を将…

    ○岸真紀子君 また、今、この経営計画では、AMラジオというのが、第一と第二を将来的には一本化するという具体案が出されておりますが、リスナーのことを置き去りにしていないのかという疑問があります。  AM放送の第二を削減して、現在放送している語学講座などをネットに移すということを考えていらっしゃるようですが、利便性が上がる一方で、ネットを見られない方、また、ネットというのはどうしても環境に左右される

  935. 総務委員会

    ○岸真紀子君 やはり丁寧な、丁寧なリスナーの視点での改革というのが必要だと思い…

    ○岸真紀子君 やはり丁寧な、丁寧なリスナーの視点での改革というのが必要だと思いますので、引き続きお願いいたします。  次に、様々な今事情を抱えて学校に行けなかったとか、外国人労働者がたくさん日本にいらっしゃいますが、なかなか日本語習得が難しかったりとか、またその外国人労働者に一緒に来られた家族の方とか、今、識字教育を求める方というのが増えています。夜間中学が全ての地域にあればよいのですが、残念な

  936. 総務委員会

    ○岸真紀子君 その利便性の観点でいうと、武田大臣にお伺いしますが、イギリスのB…

    ○岸真紀子君 その利便性の観点でいうと、武田大臣にお伺いしますが、イギリスのBBCは二〇〇七年から、BBCアイプレーヤーとしてインターネットを使った教育の充実を図っています。日本も見習ってはどうかなと考えるんですが、一方で、そうなると放送法の問題となってきます。  総務省として、ネット専用のコンテンツについて放送法の議論をしてはどうかと考えるんですが、大臣、いかがでしょうか。

  937. 総務委員会

    ○岸真紀子君 新たな体制で改めて公示を是非全てすべきだということを申し上げて、…

    ○岸真紀子君 新たな体制で改めて公示を是非全てすべきだということを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。     ─────────────

  938. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続き、過疎地域だけではないんですが、やっぱり将来不安が、災害…

    ○岸真紀子君 引き続き、過疎地域だけではないんですが、やっぱり将来不安が、災害が起きたゆえの財政負担というのが重いという課題が残っております。  昨年から、コロナ対策として自治体が大きな役割を担っています。それは、小さな自治体であってもフルスペックの役割を担っていて、その行政を保つためにもこの法案は重要になっています。過疎地域に住む人たちだけではなくて、法案の名称に今回、持続的という言葉を入れた

  939. 総務委員会

    ○岸真紀子君 やっぱり財政力というのはすごく大事なことなので、引き続きなるべく…

    ○岸真紀子君 やっぱり財政力というのはすごく大事なことなので、引き続きなるべく自治体の財政支援を行っていただきたいと思います。  また、近年は自然災害が多く発生しています。二月にも福島沖、三月にも宮城県沖地震があったところです。いつどこで災害が起きるか分からない状態にあります。大規模災害があった自治体では様々な財政出動が必要となっておりまして、残念ながら、避難が続いた場合には、避難からなかなか自

  940. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。なるべく丁寧に今後も各自治体の意見反映をしていただければと思います。  また、今回、卒業団体や指定されていない団体についても、全国平均を上回ることにはなるんですが、財政力指数としては決して高いとは言えない状況があります。過疎指定から外れた団体から見れば、過疎地域には過疎債のように優遇された制度があってずるいといったような、そんな、残念ながらそういう課題もありま

  941. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、これまでの過疎地域自立促進特別措置法の期限が本年三月末日までとなっていることを踏まえ、立憲民主党に過疎対策ワーキングチームを設置し、事務局長を務めさせていただきました。この間も、超党派の実務者協議にも参画をさせていただきました。これまでも、党の主張を取り入れていただいたことに、谷先生、山花先生始め、各党会派の皆様に感謝を申し上げます。  そ

  942. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  地方税法等の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案に対し、会派を代表して、両案に賛成の立場から討論を行います。  放送や通信事業の許認可権を持つ総務省の接待問題が次々と発覚し、多くの国民の皆さんが疑念や不信を抱いています。審議において、残念なことに、何ら明らかになっていません。武田大臣には、資料提出や真実の報告等、速やかに

  943. 本会議

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案に対し、会派を代表して、両案に賛成の立場から討論を行います。  本来であれば地方自治体にとって非常に大事な両法案ですが、総務省接待問題等についてまず言及せざるを得ません。  総務省においては、事態の深刻さを全く理解されていないのではないでしょ

  944. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今お話しいただいたように、七五%なんですよ、補填されているのは

    ○岸真紀子君 今お話しいただいたように、七五%なんですよ、補填されているのは。それと、不交付団体については入ってきていないんです。実際に東京都とかはそのまま減収になっている、そんな制度になっています。しかも、交付税で補填するといっても、最初からこんな複雑な制度にしないで、そもそも普通交付税で実際に配分すればいいんじゃないかなと考えます。  また、次の質問に入りますが、ふるさと納税の受入額と件数は

  945. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に、ネットで検索すると本当寂しいぐらいカニとか肉とかが人気に…

    ○岸真紀子君 本当に、ネットで検索すると本当寂しいぐらいカニとか肉とかが人気になっていて、ほかのところはなかなか本来の意味でのふるさと納税につながっていないんじゃないかという側面があります。それと、こういったポータルサイトではないところの個人の方なんですが、残念ながら、競争率というか、あおるような返礼品率というのをランキングにしている個人の方もいて、こういったこともちょっと問題になっていると感じま

  946. 総務委員会

    ○岸真紀子君 その二割というので、例えばコロナのことで先日のニュースで見たのは…

    ○岸真紀子君 その二割というので、例えばコロナのことで先日のニュースで見たのは、コロナで地元の業者の方がすごく売上げが落ちたので、今まで一割だったのを二割に上げたという事例もありました。そういった意味でいうと、全部が全部悪いというわけではないんですが、やっぱり見直すところは見直すことが必要だと考えています。  なおかつ、さっきも言いましたけど、職員のことを考えると、商工、観光とか農林水産の担当の

  947. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ちょっと余り答えにはなっていない気もするんですが、次の質問に行き…

    ○岸真紀子君 ちょっと余り答えにはなっていない気もするんですが、次の質問に行きます。  ふるさと納税で全国各地で問題が起きているのは御承知かと思いますが、高知県奈半利町で返礼品をめぐる汚職事件が発覚してから一年を迎えることとなりました。全国屈指の寄附を集めて、町の税収三億円だったんです、それまで。三億円だったのが、ふるさと納税で三十九億一千万円と通常の税収の十倍となって、結果として、真面目だった

  948. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当にふるさと納税って恐ろしいもので、たくさん集めたら、次の年も…

    ○岸真紀子君 本当にふるさと納税って恐ろしいもので、たくさん集めたら、次の年もたくさん集めるためには、やっぱり過度にならざるを得ないというような状況にあります。やっぱり制度の問題じゃないかなと私は考えています。  それと、先ほども言いましたが、菅元大臣に創設当時に官僚が諫言していたとおりに、所得が高い人ほど税控除額が高くて高所得者の優遇となっています。納税者にとっても公平とは言えないのではないで

  949. 総務委員会

    ○岸真紀子君 何かちょっとだけかみ合っていないような気もするんですが

    ○岸真紀子君 何かちょっとだけかみ合っていないような気もするんですが。  高所得者がやっぱり上限額がないということもあって、すごく高い商品が戻ってきていたり、何というんですかね、公平性に欠く制度になっていると思います。本来、しかも、その高所得者がきちんと高額を税収として納めていただくことによって公共サービスというのは成り立っているのに、何だかそれが応益負担になっていないという問題点は指摘せざるを

  950. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今回、ふるさと納税について中心的に質問をさせていただきました

    ○岸真紀子君 今回、ふるさと納税について中心的に質問をさせていただきました。  武田大臣、質問を聞いていただいたと思いますが、ふるさと納税は地方の活力を生んでいるとか、地方の創意工夫によって資金源になっているとか、メリット面は国は前面に出していってどんどん進めようとしていますが、一方で、こういった様々な問題が含んでいます。決して良い面ばかりではありません。納税者としては、なるべく税金として払う金

  951. 総務委員会

    ○岸真紀子君 是非、本当にまだまだこのふるさと納税制度、まだ出していない部分の…

    ○岸真紀子君 是非、本当にまだまだこのふるさと納税制度、まだ出していない部分の問題点がありますので、引き続き、やっぱり税、地方の税財源、財政をきちんと安定化させるための制度に見直しをお願いしたいのと、引き続き地方交付税を含めた地方財源の確保をお願い申し上げ、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  952. 総務委員会

    ○岸真紀子君 やっぱり機場で、そのポンプアップの職員が実際に住民に、おまえ、訴…

    ○岸真紀子君 やっぱり機場で、そのポンプアップの職員が実際に住民に、おまえ、訴えてやるぞというふうに言われてしまっている事例が発生したりして、本当であれば、判例は判例でいいこと、その求めないというのは、勝ち取っていっているものなのでいいとは思うんですが、やっぱり根本的には、法律を改正しないといつまでたってもちょっと職員が不安だという問題が残っているということです。  河川の氾濫で流木が更に被害を

  953. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。引き続き対策の方をお願いいたします。  先にこの災害時における地方公務員のメンタルヘルス対策マニュアルいただいて、大変良いものだと思いました。ホームページ見たらまだアップされていないみたいなので、できる限り多くの方に知っていただいて、多くの自治体に知っていただいて、こういったものを活用していただくように努めていただきたいと思います。  大臣の所信でも触れてお

  954. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  本当に、被災した自治体では、職員の数が元々、小泉・竹中構造改革のときに削減をしたり市町村合併で職員の削減をしてきたということもあって、相当人手不足というか人員不足があったところに災害が起きているという問題があります。本当であれば、自立という意味ですかね、自治体として行政を保っていくためにも自分たちの自治体での職員を採用することが一番大事なんですが、本当に、

  955. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続きよろしくお願いいたします

    ○岸真紀子君 引き続きよろしくお願いいたします。  次に、東日本大震災以降、毎年のように大きな災害が起きています。総務省はこれまで、この被災自治体へ中長期の応援職員派遣の協力をお願いしてきました。被災自治体では、深刻な人手不足もありまして、助かっているという声を聞きます。一方で、この応援職員、ほかの自治体から来てもらった職員に頼らざるを得ない事態というのが常態化をしています。言わば、自分の町の職

  956. 総務委員会

    ○岸真紀子君 じゃ、このことは以上にして、次に災害特別交付税についてお伺いいた…

    ○岸真紀子君 じゃ、このことは以上にして、次に災害特別交付税についてお伺いいたします。  十六日開催のこの総務委員会においても議論がされていましたが、今年、大変この大雪に伴う特別交付税が必要になっていた年でした。三月十九日に閣議決定がされて、今年度の特別交付税三月分の配分が決まりまして、二十二日に各自治体へ交付が決定となりました。金額についても、昨年十二月から北海道、東北、北陸地方など大雪による

  957. 総務委員会

    ○岸真紀子君 やっぱりみんながきちんと記録を残すというふうにしていかなきゃいけ…

    ○岸真紀子君 やっぱりみんながきちんと記録を残すというふうにしていかなきゃいけないと考えます。武田大臣、これ、決して職員だけの問題ではないと思えるんです。  ここ最近、総務省のみならずほかの省庁も含めて、政府は公文書の管理が曖昧になり過ぎているのではないかと疑わしいところが残念ながらあるんですね。根源をたどっていけば、残念ながら政権のおごりなのではないかなと感じるところがあります。  コロナ対

  958. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  一つ一つの体制にやっぱり問題があったと言わざるを得ません。東北新社と総務省で外資規制違反の報告を受けたのか受けていないのかで、現在もそごが出ている状況です。これも、記憶でしか残っていないからではないでしょうか。通常、公務職場では、人の記憶ではやっぱり曖昧になりますし、覚えているとか覚えていないとかになりますし、証拠にもならないので、記録をきちんと取るものだ

  959. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたように、やっぱり公平、公正性とか客観性とか、法…

    ○岸真紀子君 今御答弁いただいたように、やっぱり公平、公正性とか客観性とか、法令に基づいて透明、やっぱり公正というのが一番重要だと思います。特に、職務に関連した行為として、職権濫用だとか収賄だとかに類似する行為には細心の注意がやっぱり必要だと私は考えます。  この適正、公平を担保するために外資のチェックが重要になっていたと考えられますが、総務省の独自ルートでのこの有価証券のチェックというものはし

  960. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  地方税法、地方交付税法の質疑の入る前に、総務省の接待問題、外資規制違反についてお伺いいたします。  総務省幹部の接待問題に菅総理の御子息が関与していることから、多くの方が総務省に残念ながら不信を抱いています。  参議院予算委員会で、接待問題をめぐる中で、小西議員の指摘によって、放送関

  961. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  何回も言いますが、継続的にやらないと、一回やれば終わりではないので、そのときになったら検討いただけるということですが、是非とも積極的に継続、財政支援をお願いいたします。  次に、災害時の賠償問題について、現場の職員が恐れている事項があるのでここで質問させていただきます。  水害の場合、小さな川から大きな川へポンプアップで流すということがあるんですが、排

  962. 総務委員会

    ○岸真紀子君 附帯決議にもあるとおり、やっぱり一日でも早く、森林管理をする実際…

    ○岸真紀子君 附帯決議にもあるとおり、やっぱり一日でも早く、森林管理をする実際に地方に配分が多くなるように重ねてお願いいたします。  ここからは、ふるさと納税について質問をいたします。ふるさと納税に関してなんですが、前段にちょっと違うテーマをお話しします。  三月十五日の参議院予算委員会で、福山議員の質問に菅総理が答弁の中でこんなことをおっしゃっていました。私は官僚を辞めさせると言いましたけど

  963. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ちょっと余りはっきりとは言っていただけないですけど、イエスしか言…

    ○岸真紀子君 ちょっと余りはっきりとは言っていただけないですけど、イエスしか言わない人を周りに置かなければ誤ったことにもなりがちなので、むしろ意見をどんどん出してくれる方を大事にしていただいた方がよろしいかと思います。  その菅総理が総務大臣だったときに、ふるさと納税という制度を創設しました。  ふるさと納税の創設に際して、当時、問題点を指摘した官僚がいたと報道されています。当時の自治税務局長

  964. 総務委員会

    ○岸真紀子君 総務省のインターネットサイトを見ると、ふるさと納税に三つの大きな…

    ○岸真紀子君 総務省のインターネットサイトを見ると、ふるさと納税に三つの大きな意義があると掲載されています。その一番目に掲げているのが、納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること、それは、税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分事として捉える貴重な機会になりますと記載されています。確かにそういう一面もあるかもしれませんが、残念ながら、だ

  965. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  そうなんです。地域の住民を支える基幹税で、大事なものなんです。ですが、このふるさと納税は税の本質が損なわれていると感じる部分があります。  今日、配付資料を見ていただきたいです。配付した資料は、地方別のふるさと納税の収支状況、要は、ふるさと納税で入ってきた金額とふるさと納税でほかの自治体に出ていった、流出した金額というものの一覧表となっています。九つ、全

  966. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これ、減収となったところは交付税で基準財政需要額として補填してい…

    ○岸真紀子君 これ、減収となったところは交付税で基準財政需要額として補填しているというふうに思いますが、それでよろしいですか。

  967. 総務委員会

    ○岸真紀子君 じゃ、なぜ最初から予算委員会等でそのようにはっきりと答えてこなか…

    ○岸真紀子君 じゃ、なぜ最初から予算委員会等でそのようにはっきりと答えてこなかったのでしょうか。これまでも、会食ありますかというのに何となくぼやけた返事ばかりだったと思います。高市前大臣であったり野田元大臣ははっきり述べていたのに、武田大臣は言葉を曖昧にする答弁を繰り返してきました。  私も予算委員会を傍聴してきましたが、どうも最初から答弁に含みを持っていて、そういったことにいたずらに質問時間が

  968. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  武田大臣は、携帯電話料金の値下げに踏み込んだ発言をされてきましたが、一方で、これは大手通信会社への相当プレッシャーを与えることになったのではないかと考えます。そもそも民間の競争に官が介入し過ぎるというのは、私はこれ不思議でしようがありません。  結果として、現在調査中とはなっていますが、時期的にもNTT社長との会食が、どうしても疑念が深まったと言

  969. 総務委員会

    ○岸真紀子君 私は、事業者との意見交換の全部が全部いけないとは考えていません

    ○岸真紀子君 私は、事業者との意見交換の全部が全部いけないとは考えていません。やっぱり必要なこともあると思います。ただ、時期とかお金、こういったことはやはり倫理に沿うものでなければなりません。しかも、この倫理というのは、個人の考えで異なってはやっぱり説明が付きません。  国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範は、政治家個人によって守るとお答えになっていますが、それだと国民は、私もですが、やっぱり疑念

  970. 総務委員会

    ○岸真紀子君 やっぱり事例とかをきちんと示して、こういった例は行っちゃいけない…

    ○岸真紀子君 やっぱり事例とかをきちんと示して、こういった例は行っちゃいけないとか、そういうふうに分かりやすくした方がいいと思います。  次の質問ですが、この携帯料金の値下げの話にちょっと戻りますが、利用者にとっては安くなるというのは喜ばしいことではありますが、一方で、サービスの質の維持が保てるのかどうかと私は危惧しています。  私は北海道の中山間地域の出身になります。最初に携帯電話持ったの今

  971. 総務委員会

    ○岸真紀子君 少し答弁聞いてほっとしましたが、5G以前の問題でもあります全国あ…

    ○岸真紀子君 少し答弁聞いてほっとしましたが、5G以前の問題でもあります全国あまねくのサービスを質を保つということは、総務省としてやっぱり忘れないでいただきたいというのを更に追加して言っておきます。  次に、先ほどもお話に出ていましたワクチンの問題です。  ワクチン接種がやっぱり受けたいと思われる方が受けれるような整備にするには、今自治体が担っているワクチン接種業務が重要になってきます。この中

  972. 総務委員会

    ○岸真紀子君 確認なんですが、既に通知を出していただいていて、ワクチン接種部署…

    ○岸真紀子君 確認なんですが、既に通知を出していただいていて、ワクチン接種部署が確定したところとかというふうに聞いているんですが、小規模の自治体では兼務で担っているところもあるので、そういった兼務のところであったり、また財政担当者であったり、議会の議案の整備とか、そういう方も含めて自治体は関連しているんです。こういったものにも柔軟に対応していただけますか。

  973. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。引き続き柔軟な対応をお願いいたします。  次に、ワクチンの接種について記録システムというのが今現在準備を進めているところです。三月上旬に自治体に準備作業の指示が来ているところです。四月の上旬までに接種対象者や接種券情報などを登録するという内容になっています。自治体の担当者から聞くと、元々予定されているもの以外にもあったり、急な指示で、期間も一か月という短くて、

  974. 総務委員会

    ○岸真紀子君 四月十二日に間に合うようにと今答弁いただきましたが、四月十二日に…

    ○岸真紀子君 四月十二日に間に合うようにと今答弁いただきましたが、四月十二日に確かに届く地域もあるんですが、ほとんどの地域、ちょっとワクチンの、最初から全部届くわけではないので、一部に限られています。だからこそ、スケジュールを見直した方がいいんじゃないかと、あらかじめですね、そういうふうに要請をしておきます。また、ワクチンシステムが結構重要になってくると思うので、間違ってもトラブルになって途中で止

  975. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今、コロナで受診控えというのも、大変住民の方いらっしゃいますので…

    ○岸真紀子君 今、コロナで受診控えというのも、大変住民の方いらっしゃいますので、やっぱりこういったものもなるべく使って消防の負担を減らすというのも大事ですし、そのためには広報活動、宣伝が重要だと思いますので、引き続きこのシャープ七一一九の広報活動に努めていただきたいと思います。  次に、二月二十一日に栃木県の足利市で山火事が発生しました。二十三日目となった三月十五日に鎮火宣言という長期間にわたる

  976. 総務委員会

    ○岸真紀子君 委員長、先ほど言うの忘れたけど、ワクチン接種については以上なので…

    ○岸真紀子君 委員長、先ほど言うの忘れたけど、ワクチン接種については以上なので、参考人の方、退室いただいて構いません。

  977. 総務委員会

    ○岸真紀子君 続けて消防の質問に入りますが、先ほどの山火事については、やっぱり…

    ○岸真紀子君 続けて消防の質問に入りますが、先ほどの山火事については、やっぱり一つの自治体ではあれだけ大きくなると解決できませんので、迅速な、今回みたいに迅速な対応を引き続きお願いいたします。  次に、消防についての、女性の消防吏員の話です。  第五次男女共同参画計画では、消防吏員の女性割合を現行二・九%から二〇二六年度までに五%に引き上げるといった目標を立てています。  本予算案を見ますと

  978. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に、住民の方からすれば、女性の消防士さんがいるいないで大きく…

    ○岸真紀子君 本当に、住民の方からすれば、女性の消防士さんがいるいないで大きく変わってくる面もあります。ということを考えると、やっぱり女性の採用を増やしていくということに、その必要な環境整備の予算を付けていただきたいということを重ねてお願いしておきます。  次に、公務員の働き方改革です。  コロナの関係で国の国家公務員も大変な残業を強いられているというのはニュース等でもなっていますが、自治体、

  979. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この問題、根が深いのですぐには解決しないと思いますが、引き続き、…

    ○岸真紀子君 この問題、根が深いのですぐには解決しないと思いますが、引き続き、これちゃんと調査研究した方がいいです。  このことが実は保健所にも影響しています。保健所は三六協定の所管になるんですが、結局、本庁舎が結局青天井状態なので、保健所も我慢して働かなきゃいけない問題になっています。もう時間も限られているので、内藤局長、引き続き保健所の職員の交付税措置、更なる増員、増加、増額をお願いいたしま

  980. 総務委員会

    ○岸真紀子君 はい

    ○岸真紀子君 はい。  時間となりましたので、最後に要望だけ。  会計年度任用職員制度のワクチン接種の休暇制度というか、無給になってしまうので、そこだけ無給にならないような対策をお願いして、質問を終わります。  以上です。

  981. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ただいま御回答いただきましてありがとうございます

    ○岸真紀子君 ただいま御回答いただきましてありがとうございます。  様々な疑問が残りますので、一つずつ確認していきたいと思います。  現在、日本は、使用済核燃料をリサイクルするという、全てを再処理して使うという政策を進めています。そういった政策の下、六ケ所再処理工場に各原発から出た使用済核燃料を持ち運ぶことというのが基本となっています。再処理が続けられないと、各原発内に今貯蔵されている、報告あ

  982. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 そのガラス固化体が四万本以上というふうにおっしゃっていましたが、…

    ○岸真紀子君 そのガラス固化体が四万本以上というふうにおっしゃっていましたが、ちょっと素人では分からないので聞きますが、どのぐらいの威力でどのぐらいの影響があるのか、簡単にお答えいただけますか。

  983. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 なかなか想像してもどのぐらいの影響があるのかというのが分かりにく…

    ○岸真紀子君 なかなか想像してもどのぐらいの影響があるのかというのが分かりにくいなというふうに感じましたので、本当にこれ、一か所に全部、例えばこれ進んでいったとして、いいのかという問題があります。危険度が高い全国の原発から持ち込まれるこの放射性廃棄物を一つの自治体で受け入れるというのが、住民の感情的にも理解がし難いと考えます。  また、事故がないことが当然前提ではあるんですが、冒頭にも触れました

  984. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 原子炉等規制法を読んだんですが、全部が、本当に全部原子力規制委員…

    ○岸真紀子君 原子炉等規制法を読んだんですが、全部が、本当に全部原子力規制委員会で決めるとなっていて、丸投げになっているんじゃないかというふうに感じましたし、果たしてこれで安全の確保の規制になるのかというのはちょっと理解し難いものと感じています。  具体的なことは原子力規制委員会というふうにおっしゃっていましたので更田委員長にお伺いしますが、この最終処分場についての今の原子力規制委員会で検討して

  985. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 今委員長自らもおっしゃっていただきましたが、本多平直議員も多分お…

    ○岸真紀子君 今委員長自らもおっしゃっていただきましたが、本多平直議員も多分おっしゃったことと同じです。やっぱり選定をするに当たって、やっぱりその辺が不透明過ぎてなかなか理解がし難いというところです。  処分場の選定はいかに安全な地層を選ぶのかということになってきますが、さっきも言ったように、十万年にわたっての安全となります。しかし、現行、文献調査の手挙げの自治体と都道府県の意見は聴くこととなっ

  986. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 今、それぞれの地域の合意形成というのは、当然その自治に介入すべき…

    ○岸真紀子君 今、それぞれの地域の合意形成というのは、当然その自治に介入すべきではないと考えますが、一方で、地元の首長の意見を聴いたらもう住民の意見を代弁しているので聴かないよというのは、それはやめていただきたいということも申し添えておきます。  この最終処分法ができるときに、第三条二の三に関係住民の理解の増進のための施策に関する事項というのが入っていますが、法を作るときから実はこれ既に不安視さ

  987. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 NUMOが、これまでも説明会にバイトで雇ったとかそういう問題もあ…

    ○岸真紀子君 NUMOが、これまでも説明会にバイトで雇ったとかそういう問題もあって、なかなかその、本当に透明性というか、中立性が保てるのかどうかというのが不安に感じます。だから、本当はもっと公募枠を増やすべきだと考えます。  時間にもなってきたのでそろそろまとめに入りますが、福島第一原発のデブリを始め、原発政策を進めようにしても、やっぱりこの核のごみの処分方法というのが明確に決まっていないですね

  988. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  二月十三日に福島県沖で最大震度六強の地震が発生しました。地震の揺れや津波も心配されるところでしたが、原発についても大丈夫なのかと感じた方は多かったと私は考えます。  先日の地震で、原子力規制庁は、青森から神奈川まで六県にある、十七か所の研究機関も含めた原子力施設の影響を発表していました。電力会社や研究機関、そして規制庁が原子力の安全に努めていただ

  989. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます、お答えいただきまして

    ○岸真紀子君 ありがとうございます、お答えいただきまして。  今十二基を目標としているといいながらも、なかなかこれできないという、地元の理解も難しいということもあってなかなか進んでいないんじゃないかなというふうに考えます。  また、フルMOX炉を大間原発が目指しているみたいですが、たとえこれが完成したとしても、年間に最大一・一トンのプルトニウムを消費する想定であって、やっぱりこれ使い切れるもの

  990. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 御承知だと思いますが、島牧村では、島牧村に放射性物質等を持ち込ま…

    ○岸真紀子君 御承知だと思いますが、島牧村では、島牧村に放射性物質等を持ち込ませない条例が可決されています。ほかの近隣自治体でも同様の動きが今現在あるところです。道と寿都近隣三町村は、電源立地地域対策交付金、いわゆる文献調査の交付金ですが、これを受け取らないという表明までしています。近隣自治体の意見を反映する仕組みをつくるべきだということを重ねて申し上げておきます。  自治体の意見は反映されるん

  991. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 大変参考になりました

    ○岸真紀子君 大変参考になりました。ありがとうございました。  終わります。

  992. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  様々な課題があるんだなということがとても分かりましたので、国が本当に、まず一番は情報開示をしていくということが重要であるということと、新しいマーケットをどうしていくかというのが課題だと感じました。  清水参考人にお聞きしますが、先ほど山添委員からもお話がありました代替材料の開発というのが、例えば、元素だけじゃなくて製品とか製造の技術過程での技術革新とか、

  993. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。立憲民主・社民の岸真紀子です。  今日、三人の参考人の先生方、ありがとうございました。  最初に、西澤参考人にお聞きをしたいんですが、最初に参考人からの御提案もありましたし、先ほどの河野委員の御質問の中の答えにもありましたが、海外でCCSをしっかり確立していくことが必要だというふうにおっしゃられていましたが、一方で、カーボンニュートラルにとってこのCO2をな

  994. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。先ほど聞いて、あれ、どういうふうにやるのかなと思ったのが少しすっと収まりました。ありがとうございました。  次に、先ほどまでの皆さんのお話とかを聞いていて、やはりこの日本における金属鉱物というのがどうやって確保するのかというのが一番重要になっていると感じました。日本においては、金属鉱物限りなくゼロに、産出するというのはゼロに近いということで、どうしても輸入に頼

  995. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に大事にしてくださいね、地方財政のこと

    ○岸真紀子君 本当に大事にしてくださいね、地方財政のこと。  今回の改正については、次年度の交付税総額に加算するため、交付税特別会計借入金の償還を繰り延べるとしていますが、武田大臣、これも財政の健全化からいえば、償還の繰延べというのは逆行しているのではないですか。この点についていかがでしょう。

  996. 総務委員会

    ○岸真紀子君 私も、短期的に言えば、これ仕方がないというふうに考えます

    ○岸真紀子君 私も、短期的に言えば、これ仕方がないというふうに考えます。ですが、一方で、後年度への影響を危惧しているんです。さっきも言いましたが、どうしても後々、後々どうなってくるかが分からない中で、着実な償還に今後は努めていただきたい、このことを要請しておきます。  次に、自治体で働く非正規雇用職員についてです。  処遇改善と位置付けを明確にするために、昨年、二〇二〇年の四月から新たに会計年

  997. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当にちょっと、今おっしゃっていただいたように、分かる分野と分か…

    ○岸真紀子君 本当にちょっと、今おっしゃっていただいたように、分かる分野と分からない分野があって、なかなか分かりにくいというのが本当のところの感想なので、更に改善をしてほしいというところです。  次に、総務省は、地方の行政改革として、十八業務をトップランナー方式というもので五年間続けてきました。学校用務員の事務とか道路維持補修とか公園管理、一般ごみ収集などを対象にして、段階的に単位費用、交付税の

  998. 総務委員会

    ○岸真紀子君 武田大臣はひょっとしたら御存じかもしれませんが、昨年の七月豪雨災…

    ○岸真紀子君 武田大臣はひょっとしたら御存じかもしれませんが、昨年の七月豪雨災害の被災地である福岡県の大牟田市、大牟田市で大量の家庭からの災害ごみが出ました。この災害ごみとかし尿、あふれたんですね、水がいっぱい入ってしまったので。  この災害ごみとかし尿を回収するのは、昔は市の直営の職員がやっていたのが、今、このトップランナー方式を始め、やっぱり全国で民間委託を進めるんだというふうに国が示したの

  999. 総務委員会

    ○岸真紀子君 さっきも言いましたが、やっぱりこれ二〇〇一年の水準に戻さないとと…

    ○岸真紀子君 さっきも言いましたが、やっぱりこれ二〇〇一年の水準に戻さないととてもじゃないけど公衆衛生守れるわけがないので、是非積極的に戻していくというふうに進めていただきたいと思います。  保健所に関連するのでここで提案をしますが、今、新型コロナウイルスのワクチンの接種業務がすごく大変な話題になっていて、現場が混乱しているんです。国はワクチン担当大臣を置いて対策をしておりますが、自治体現場が実

  1000. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当に現場の、幹部も大事なんですけど、現場の実務を担う方がいかに…

    ○岸真紀子君 本当に現場の、幹部も大事なんですけど、現場の実務を担う方がいかに声を届けられるか、声を聞けるかというのが勝負だと思いますので、引き続き、大臣、お願いいたします。  一つ質問を飛ばしまして、住民の暮らしにとって地方自治というのは欠かせない役割を担っています。これはさっき大臣もおっしゃっていただきました。地方の持つ持続可能な社会への貢献というのも大事な観点になってきています。武田大臣は