木原 稔
きはら みのる
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1000件の発言記録
- 内閣委員会
○木原国務大臣 おはようございます
○木原国務大臣 おはようございます。 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 高市内閣は、日本列島を強く豊かにするため、今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくるとともに、世界が直面する課題に向き合い、強い外交、安全保障を構築してまいります。 私が事務を担当する内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整を図る役割を担
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 伊勢崎委員におかれては、かつて防衛省の中の総合高級課程…
○国務大臣(木原稔君) 伊勢崎委員におかれては、かつて防衛省の中の総合高級課程の講師として長年にわたり学生の指導に当たっていただいて、私が防衛大臣のときに感謝状をお渡ししたことを覚えておりますが、まさにそのときからずっと学生にも指導していただいたとおり、常に、常にというか、情報は不正確な場合もあります。また、その結果、客観性の失われた情報評価というのがされる場合もあろうかと思いますが、政策部門はこ
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 政府や、また企業の秘密の窃取や取得を図る行為については…
○国務大臣(木原稔君) 政府や、また企業の秘密の窃取や取得を図る行為については、今、特定秘密保護法であるとか、あるいは重要経済安保情報保護活用法であるとか、不正競争防止法などによる処罰が規定されて、当局による取締り等が現在も今行われているところですが、そのインテリジェンスの司令塔機能の強化に当たっては、諸外国の例を参考としつつも、我が国の制度に即した仕組みを検討し、そして今般、内閣に国家情報会議を
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 外国による情報活動への対処、これは重要な課題であるとい…
○国務大臣(木原稔君) 外国による情報活動への対処、これは重要な課題であるというふうに認識をしておりますが、いわゆるスパイ活動の態様というものは様々であると考えられること、それらの容易さを評価するための基準として一般的なものがあるわけではないことなどを踏まえて、今委員の御指摘のあったような、日本はスパイ活動がしやすい国であるかというようなお尋ねに関する見解を示すということは差し控えているところであ
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) この今委員の資料のパーキンソンの法則、読ませていただき…
○国務大臣(木原稔君) この今委員の資料のパーキンソンの法則、読ませていただきました。 今回の法案では、政府内の様々な関係機関が収集した情報を新設する司令塔組織に集約をする、そしてそのオールソースの総合分析を行う、そして客観的で、過大にも、また過小にもならない的確な情報評価を行える仕組みを整備したいというふうに考えています。 今委員、過去の事例のことをいろいろおっしゃいましたけれども、その
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 本法案ですけれども、まさに閣僚級の国家情報会議、これ、…
○国務大臣(木原稔君) 本法案ですけれども、まさに閣僚級の国家情報会議、これ、私もこれが成立すれば入ることになりますが、を始めとして、各省庁の情報活動の基本方針等を定めようとするものでありまして、政府の情報活動に対する政治による監督強化、これが一層果たされるものと思っています。選挙で選ばれた私どもが、今度はしっかりとその組織を監督するということが明確になります。 現在においても、各省庁が行う情
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 先日閣議決定をされましたシェルター方針では、諸外国の事…
○国務大臣(木原稔君) 先日閣議決定をされましたシェルター方針では、諸外国の事例を参考に、地下施設のみならず地上施設も含めてシェルターとして活用することとしておりますが、その指定に当たりましては、コンクリート造り等の堅牢な施設に限ることとしております。また、このシェルターは、弾道ミサイル等による攻撃の間、住民等の安全を確保するため、一、二時間程度開設することを基本的な想定としております。これは諸外
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員おっしゃったように、この先島諸島からの住民避難の…
○国務大臣(木原稔君) 今委員おっしゃったように、この先島諸島からの住民避難の検討というのは、何か特定の有事を想定したものではありません。 政府としては、武力攻撃の発生が回避されるように、これまた委員御指摘のように、様々な努力を重ねていくということ、これは当然のことと考えておりまして、極めて重要であると、そのように思っております。 その上で、万が一の際に安全を確保しながら迅速に住民避難を行
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほど政府参考人からもありましたが、昭和百年につきまし…
○国務大臣(木原稔君) 先ほど政府参考人からもありましたが、昭和百年につきましては、本年二月の衆議院予算委員会において高市総理が、昭和は、戦争、終戦、復興、高度経済成長といった未曽有の変革を経験した時代であり、昭和百年の機会を国家的な節目と捉え、先人の英知と努力に学ぶとともに、平和の誓いを継承し、国際社会の安定と繁栄への貢献につなげる機会としてまいりたい旨答弁しておりまして、政府全体としての認識も
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 高市総理から私に対して指示書というのがあるんですけれど…
○国務大臣(木原稔君) 高市総理から私に対して指示書というのがあるんですけれども、その指示書には、この第二次高市内閣の発足に際しまして、今委員が御指摘のあった領土問題、拉致問題、歴史認識などにつき対外発信を強化するという点、これが追加をされました。 内閣官房長官の重要な役割の一つが、政府のスポークスマンとして政府からの情報発信を適切に行い、内閣が取り組む様々な政策課題について国内外の御理解を得
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 内閣官房及び内閣府の見直しについてですが、これ私の思い…
○国務大臣(木原稔君) 内閣官房及び内閣府の見直しについてですが、これ私の思いの一つでもありましたので、昨年、新政権発足後、直ちにこれ検討着手をしたところであります。 その結果、本年一月に閣僚会議等については、もう公表されておりますとおり、六十九の会議を廃止をしました。それでもなお存置するのが今百二十二の会議がありますが、それには期限を設け、改組や期限延長などの必要な措置を講じなければ設置根拠
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 本年一月の決定によりまして、廃止、統合せずに存置するこ…
○国務大臣(木原稔君) 本年一月の決定によりまして、廃止、統合せずに存置することとした会議についても、必要な措置が講じられない限り、令和十年六月末の期限をもって設置根拠となる規程の効力が失われることとなると先ほど申し上げたとおりです。 その個々の会議において検討を行った結果、必要な場合には改組や期限の延長等の措置が講じられることに、ですからなるわけですが、それらの検討においては、期限後の在り方
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) ですから、今回対象とならなかった会議、様々ございますが…
○国務大臣(木原稔君) ですから、今回対象とならなかった会議、様々ございますが、それについても同様の考え方で実行したいと思っております。
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 今御指摘のウェブサイトには、確かに、総理大臣、官房長官…
○国務大臣(木原稔君) 今御指摘のウェブサイトには、確かに、総理大臣、官房長官、あるいは官房副長官が議長等の会議に加えて、それ以外も、有識者であるとか、あとは事務方で構成されている会議等も掲載をされているところであります。 本年一月に行った見直しでは、迅速に、かつ高い効果を上げるためにも、これらの会議の中で特に開催等に係る負担が比較的大きい、つまり役所の皆さん方が数多く関わるとか、準備に非常に
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回の見直しによりまして、これまでずっと増加してきた、…
○国務大臣(木原稔君) 今回の見直しによりまして、これまでずっと増加してきた、増加の一方をたどってきた内閣官房及び内閣府の会議、これを、六十九という、一気に大幅に減らすとともに、見直しのための枠組みが構築できたと考えております。委員の言葉を借りて言えば、サンセット条項という言葉、そういう枠組みが構築できたと思っております。 繰り返しになりますけれども、内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策の企画
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 政府におきましては、外国による影響工作への対策に関し、…
○国務大臣(木原稔君) 政府におきましては、外国による影響工作への対策に関し、昨年九月に体制を強化し、内閣官房副長官の調整の下で関係省庁が協力して政府一体となった取組を行っているところでありますが、御指摘のように、先般の衆議院議員総選挙に際して更に体制を強化して、集中的に分析等の取組を行いました。その結果、外国のものと疑われる不審アカウントが選挙に関する不審な内容を投稿している動向を一定数把握しま
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回の法案の国家情報局の設置によって、政府全体の情報活…
○国務大臣(木原稔君) 今回の法案の国家情報局の設置によって、政府全体の情報活動を俯瞰するという立場から総合調整を行うことが可能となり、各省庁の保有する情報をより積極的に求め、多種多様な情報を集約することで総合的な分析が強化されることとなります。これらの結果、外国による影響工作についても、関係省庁に対し一層質の高い、そして時宜にかなった情報の提供が行われ、効果的な対策が講じられることが期待できるも
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 先月、国家情報会議とそれを支える国家情報局を設置する法…
○国務大臣(木原稔君) 先月、国家情報会議とそれを支える国家情報局を設置する法案、これを国会に提出をさせていただきました。本日の午後から衆議院で審議が始まる予定と聞いております。 委員の御指摘は、その新組織の体制構築や運用に当たっては、組織や、また予算の過度な拡大に注意すべきとの趣旨と思われますが、それでよろしいでしょうかね。 もとより、今回の法案は、昨今の複雑で厳しい国際環境等を踏まえ、
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、所信の…
○国務大臣(木原稔君) 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 高市内閣は、日本列島を強く豊かにするため、今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくるとともに、世界が直面する課題に向き合い、強い外交・安全保障を構築してまいります。 私が事務を担当する内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整を図る役割を担っており、その機能
- 予算委員会
○木原国務大臣 中東情勢が与える日本経済への影響ということで、大変大きなテーマ…
○木原国務大臣 中東情勢が与える日本経済への影響ということで、大変大きなテーマでありますけれども、様々今、情報収集をしているところであり、速やかに対策を取っていくわけですが、現時点において予断を持って判断するということは困難であります。 まずは、まずやるべきことは、物価高対策やエネルギー・資源安全保障の強化、これを盛り込んだ経済対策、そしてもう既に成立をしております令和七年度の補正予算、これを
- 予算委員会
○木原国務大臣 防衛装備の移転を進めていく中で、それを責任ある形で管理するとい…
○木原国務大臣 防衛装備の移転を進めていく中で、それを責任ある形で管理するという観点から、我が国は、従前から、防衛装備移転三原則に基づき、個別の案件ごとに厳格に審査をし、そして、移転後の適正管理が確保される場合に限って認め得るということとしてまいりました。 政府としては、今後も、運用指針を見直すに当たっては、ただいま申し上げたようなそういった基本的な考え方を維持しつつ、与党における議論も踏まえ
- 予算委員会
○木原国務大臣 おはようございます
○木原国務大臣 おはようございます。 これまでの平委員の御尽力によって、昨年九月、外国による影響工作に対応するために、内閣官房副長官をヘッドにして、内閣情報調査室、国家安全保障局、内閣広報室、内閣官房副長官補室、それから総務省、また国家サイバー統括室を始めとする関係省庁が緊密に連携をして一体的に取組を推進する体制を構築したところであります。大変ありがとうございました。 この新しい体制の下で
- 予算委員会
○木原国務大臣 まず、本田委員におかれては、今回、五類型の見直しに当たって、与…
○木原国務大臣 まず、本田委員におかれては、今回、五類型の見直しに当たって、与党の主要メンバーとして御尽力をいただいておりますことに感謝を申し上げます。 御指摘のとおり、特にウクライナ侵略では、あらゆる種類の装備や弾薬などが大量に消費されるという現実、これが明らかになったところです。そのような中で、防衛装備移転というのを更に推進し、地域の抑止力、対処力を向上させるということが必要だと考えており
- 予算委員会
○木原国務大臣 防衛装備移転ですが、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出な…
○木原国務大臣 防衛装備移転ですが、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出などのための重要な政策的手段であるということは申し上げてきたところであります。 委員の御指摘のあったとおり、これを実効的かつ戦略的に推進していくためには、運用指針の見直しのみならず、政府として様々な取組を進めていく必要がございます。 これまでも、円滑な防衛装備移転を実現するため、例えば、「もがみ」型護衛艦の能力向上
- 予算委員会
○木原国務大臣 政府としましては、インテリジェンス施策の推進に当たって、まずは…
○木原国務大臣 政府としましては、インテリジェンス施策の推進に当たって、まずは、委員今御指摘のあったように、司令塔機能の強化に向けて、国家情報会議や国家情報局を設置する法案の提出のための準備を今進めているところであります。 こうした組織の設置というのは我が国の情報力を強化していくためのまず出発点であろうと考えておりますが、政府のインテリジェンス機能を十分発揮させていくためには、現在検討中の国家
- 予算委員会
○木原国務大臣 まさに委員のおっしゃるとおりでありまして、内調の実員は今約六百…
○木原国務大臣 まさに委員のおっしゃるとおりでありまして、内調の実員は今約六百八十名おりますけれども、プロパーは三分の一程度になっております。その割合を引き上げるべく、今後の採用数、本年四月の新人は約二十名を増やすことにはなっておりますが、これからそういった長期的な計画の中で採用はしっかりと考えていかなきゃいけません。 そのためには、まず、魅力ある職場であるということの発信に努力をしたり、また
- 予算委員会
○木原国務大臣 政策部門と情報部門、相互に干渉し過ぎることがないということを先…
○木原国務大臣 政策部門と情報部門、相互に干渉し過ぎることがないということを先ほど申し上げました。それぞれが期待されている機能を十分に発揮することが重要である、当然のことであります。 政策部門というのは、いわゆるこれはカスタマーですよね。情報部門というのはプロバイダーですよね。ということは、プロバイダーはカスタマーのニーズにしっかりと応えて、それが求める情報を全て出す、当然のことでありまして、
- 予算委員会
○木原国務大臣 お答えします
○木原国務大臣 お答えします。 インテリジェンス施策の推進に当たりまして、政府としては、まずは、司令塔機能の強化に向けて、今御指摘のような国家情報会議や国家情報局の設置に関する法案の提出のための今準備を進めているところであります。 こうした組織を設置した上で、どのような機能を十分発揮させていくかという運用面、いわゆる運用面が大変重要であると私は認識をしておりまして、ということは、組織が立ち
- 予算委員会
○木原国務大臣 私が担当大臣ですので、詳細については私の方から答えさせていただ…
○木原国務大臣 私が担当大臣ですので、詳細については私の方から答えさせていただきます。 まだ法案を提出しておりませんので、回答できる範囲内で答弁いたしますが、国家情報局には閣僚級の国家情報会議の事務局を担わせることも検討しており、委員の御指摘のとおり、現在の内閣情報調査室、内調よりも役割が大きく拡大することから、国家安全保障局と同格の組織とすることがふさわしいというふうに今のところ考えておりま
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 定義ということで、私の方から
○国務大臣(木原稔君) 定義ということで、私の方から。 存立危機事態とは、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある状態をいいます。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたが、大臣等規範ですが、公職にある…
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたが、大臣等規範ですが、公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する観点から、自ら律すべき規範として定められたものでございます。 このため、大臣等規範で自粛するとされている先ほど申し上げたパーティー、政治資金の調達を目的とするパーティーで、国民の疑惑を招きかねないような大規模なものに当たるか否かにつきましては、大臣等規範の趣
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の大臣規範ということですが、これは国務大臣、副大…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の大臣規範ということですが、これは国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範というふうなものでございまして、平成十三年一月六日に、中央省庁の再編が行われるとともに、新たに副大臣及び大臣政務官の制度が導入されたということに伴いまして、同日に閣議決定により定められたものであります。 大臣等規範でありますが、公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 「政治資金の調達を目的とするパーティーで、国民の疑惑を…
○国務大臣(木原稔君) 「政治資金の調達を目的とするパーティーで、国民の疑惑を招きかねないような大規模なものの開催は自粛する。」、そのように規定をされております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 大臣等規範で自粛するとされております先ほどのパーティー…
○国務大臣(木原稔君) 大臣等規範で自粛するとされております先ほどのパーティーでありますけれども、特に定められた具体的な基準、数値的な基準というものはありませんで、同規範の趣旨を踏まえまして各国務大臣等が適切に判断すべきものと、そのように認識をしております。
- 予算委員会
○木原国務大臣 委員の御質問の趣旨は、高市政権の安全保障政策、すなわち連立合意…
○木原国務大臣 委員の御質問の趣旨は、高市政権の安全保障政策、すなわち連立合意文書における安全保障政策が世間からどういうように思われているか、安全保障関係者、軍事評論家のような方からどういう評価を受けているかという、そういうことでしょうか。(阿部(圭)委員「はい」と呼ぶ) 具体的には思いつきませんが、一定程度の前向きな評価をされているもの、そのように理解をしております。
- 予算委員会
○木原国務大臣 熊による人身被害の増大、これに対応するため、クマ被害対策等に関…
○木原国務大臣 熊による人身被害の増大、これに対応するため、クマ被害対策等に関する関係閣僚会議を開催しました。先般、御指摘のようにクマ被害対策パッケージを取りまとめたところであります。 パッケージにおきましては、市町村による緊急銃猟など緊急的な対応を確実に進めていくとともに、人の生活圏への出没防止対策や、またガバメントハンター等の確保への支援などによって、地域の安全対策を強化していくこととして
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 二〇〇二年に五名の拉致被害者が御帰国されてから、もう既に二十三…
○木原国務大臣 二〇〇二年に五名の拉致被害者が御帰国されてから、もう既に二十三年がたっております。若い世代が拉致被害者のことを知らないということも先ほどの、前の委員の質問にもありましたけれども、若年層啓発というのは、委員のおっしゃるように、決してこれは遠回りな取組ではないというふうに私も思います。世代を超えて国民が心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現への強い意思を示すことが、解決に
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 北朝鮮に対する政府の基本方針を繰り返しますが、日朝平壌宣言に基…
○木原国務大臣 北朝鮮に対する政府の基本方針を繰り返しますが、日朝平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決して、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を実現するというものであり、外務大臣の答弁のとおりであります。
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 今委員御指摘のように、強制的失踪作業部会は、北朝鮮及び日本を含…
○木原国務大臣 今委員御指摘のように、強制的失踪作業部会は、北朝鮮及び日本を含む関係国に対して、日本人の失踪者に関する調査、捜査を要請していると承知をしており、今般の関連事案については、作業部会の手続に従い、事案に関する連絡を受けております。 また、政府としては、拉致被害者として認定された方々以外にも、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方が存在しているとの認識の下、関係機関と緊密な連携を図
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 まず、二〇〇二年に五人の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人…
○木原国務大臣 まず、二〇〇二年に五人の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないということ、この現実につきましては、政府の立場として大変申し訳ない思いでございます。 政府としては、北朝鮮情勢に関する情報収集、分析や国際社会との連携を行いながら、拉致問題を含む北朝鮮に対する対応について、あらゆる選択肢を排除せず、何が最も効果的かという観点から不断に検討をしてきて
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 平成十六年の十一月九日から十四日までの間、北朝鮮において開催さ…
○木原国務大臣 平成十六年の十一月九日から十四日までの間、北朝鮮において開催された第三回日朝実務者協議の際に、北朝鮮から日本政府代表団に提供された横田めぐみさんの遺骨とされるものについて、新潟県警が委嘱して行ったDNA型鑑定については、警察庁等が過去に答弁しているとおりでありますが、DNA型鑑定の知見を有する専門家が、DNA型を検出できる可能性のある骨片十個を慎重に選定し、帝京大学及び警察庁の科学
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 鑑定書におけます鑑定結果の具体的な記載内容については、これは捜…
○木原国務大臣 鑑定書におけます鑑定結果の具体的な記載内容については、これは捜査中の事件に関することでもあります。 いずれにしても、鑑定結果については、先ほども御説明したとおりでございます。
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 委員もおっしゃるように、二〇〇五年以降は、五人の拉致被害者の方…
○木原国務大臣 委員もおっしゃるように、二〇〇五年以降は、五人の拉致被害者の方々が帰国されて以来は一人の拉致被害者も御帰国されていないという状況、これは政府の立場としては大変申し訳ないと思っております。 私自身も、今の職責をいただく前から、あるいは議員になる前から、一市民としても啓発活動、署名活動などに従事してまいりました。その立場として今の拉致問題担当大臣という職責をいただきましたので、これ
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 ブルーリボンでありますが、拉致被害者の救出を求める国民運動のシ…
○木原国務大臣 ブルーリボンでありますが、拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルであり、ブルーリボンバッジを着用することによって、一日も早い全ての拉致被害者の帰国実現に向けた日本政府としての強い意思を示す意義があるものと考えています。 御指摘の組閣時の集合写真の際は、着用について、組閣直後でありましたから統一をしておりませんでしたが、高市内閣においては、その後、私からお願いをして、今は全閣
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 基本的には同じ考え方の下で、この拉致問題、最重要課題の解決に向…
○木原国務大臣 基本的には同じ考え方の下で、この拉致問題、最重要課題の解決に向けて取り組んでまいりたいと思っております。 委員御指摘の検証であるとか分析、そういう御指摘もありました。 まさに、この問題は、過去の問題ではなくて現在進行形の問題ということで、その検証とか分析、そういった今後の対応に影響を及ぼすようなことは残念ながら差し控えさせていただきますが、あらゆる手段を尽くすということは申
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) まずは委員のこれまでの取組に敬意を表します
○国務大臣(木原稔君) まずは委員のこれまでの取組に敬意を表します。 まず、フィリピン残留日系人の方々におかれては、長年にわたるその御苦労と困難の中で、それでも地域できずなを育まれてきたこと、このことにも敬意を表したいと思います。同時に、全ての残留日系人の方々の国籍取得がいまだ実現していないということは、非常に残念で悲しい現実だというふうに私は感じます。 日本政府としては、関係者の方々の高
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、前回の、もう委員に対してはお答えしましたけれども…
○国務大臣(木原稔君) まず、前回の、もう委員に対してはお答えしましたけれども、まず、この人身取引というのはもう重大な人権侵害であるとともに、深刻な国際問題であるというふうに申し上げたわけであります。そういった意味で、人身取引は根絶を目指さなきゃいけないと。今、令和七年十二月には、その人身取引対策行動計画二〇二二、この計画に基づいて今取組を進めているところと承知しています。 その上で、政府とし
- 内閣委員会
○木原国務大臣 インテリジェンス改革をこれから行う上で、主眼とおっしゃいました…
○木原国務大臣 インテリジェンス改革をこれから行う上で、主眼とおっしゃいましたけれども、目的とか方向性とかそういった御質問だったというふうに理解をいたしました。 まず、委員御指摘のあったように、インテリジェンス機能を強化するということは、これは必要だと思っています。強化をすることで、質の高い、時宜にかなった情報を得て、そして国として的確な意思決定を行うということ。そして、これによって、戦後最も
- 内閣委員会
○木原国務大臣 インテリジェンス機能の強化ということは申し上げました
○木原国務大臣 インテリジェンス機能の強化ということは申し上げました。その方向性としましては、各省庁の活動や体制の充実強化も重要であります。各省庁にまたがって様々な今インテリジェンスがある、こういうことを一元化し、そして充実強化、更に行っていくということ。 また、委員も御存じのとおり、総理からは、政府全体のインテリジェンス司令塔機能強化に向けた検討を行うという旨の指示を私自身受けているところで
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○木原国務大臣 おはようございます
○木原国務大臣 おはようございます。拉致問題担当大臣の木原稔です。 拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。 二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、誠に申し訳ない限りです。
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 拉致被害者の認定でございますけれども、情報収集、分析や…
○国務大臣(木原稔君) 拉致被害者の認定でございますけれども、情報収集、分析や捜査、そして調査の結果というものを総合的に判断した上で、北朝鮮による拉致行為があったことが確認された場合に行うこととしておりますが、拉致の可能性を排除できない事案については、これまでのところ、北朝鮮による拉致行為があったことを確認するには至っていないという状況です。 その責任というお尋ねだったと思いますが、拉致という
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 私は、今回、拉致問題担当大臣拝命しましたが、この大臣を…
○国務大臣(木原稔君) 私は、今回、拉致問題担当大臣拝命しましたが、この大臣を拝命する前から、というよりも、議員になる前からこの拉致問題に対しては強い関心を持っておりました。 特に、私の選挙区の中に拉致被害者がおられるということもあって、熊本県内では、啓発活動、署名活動であったり、そういった呼びかけなどをこれまでしてきたところであります。国民の理解を深めるための啓発活動、非常に多くの方々が全国
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) この十一月十五日の新潟での県民集会は私も出席をさせてい…
○国務大臣(木原稔君) この十一月十五日の新潟での県民集会は私も出席をさせていただきましたけれども、その際にも申し上げましたが、二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が御帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現できていないこと、このことについては、一言で申し上げると、政府の立場としては大変申し訳ないということであります。 拉致問題を含む北朝鮮に対する対応については、何が最も効果的かという観点
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) この拉致問題の解決に向けましては、平素より関係省庁が緊…
○国務大臣(木原稔君) この拉致問題の解決に向けましては、平素より関係省庁が緊密に連携して取り組んでいるところです。 内閣には拉致問題対策本部を設置をしております。そして、その事務局において各省庁と連携をし、拉致問題に関する対応を協議しながら総合的対策を推進しているところです。 私自身、拉致問題担当大臣として、また内閣の総合調整を担う内閣官房長官でもありますので、総理を支えつつ全力で取り組
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げたとおり、私の選挙区に拉致被害者がおら…
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げたとおり、私の選挙区に拉致被害者がおられ、また、議員になる前からそういった拉致問題に強い関心を持っておりました。国民の理解を深めるために、また、この問題を風化させないための啓発活動等にもこれまで取り組んでまいりました。そのような中で、この度、拉致問題の所管大臣を拝命したことは何かの御縁だというふうに思っております。 拉致被害者やその御家族の長年にわたるそ
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 十一月十五日に、新潟で開かれた県民集会へ参加をしてまい…
○国務大臣(木原稔君) 十一月十五日に、新潟で開かれた県民集会へ参加をしてまいりました。それに先立ちまして、今御指摘があったように、横田拓也さん、そして哲也さん、めぐみさんの弟のお二人に御案内を受けて、当時その御本人も通われていた中学校から、それから御自宅までの、そして御自宅から海岸まで一緒に歩いていただいて、状況の説明をいただいたところであります。 四十八年前になります、横田めぐみさんが拉致
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 特に感じますのは、私の地元の松木薫さんのお母様も亡くな…
○国務大臣(木原稔君) 特に感じますのは、私の地元の松木薫さんのお母様も亡くなられたように、親の世代の方がもう亡くなられておられます。拉致被害者自身ももう高齢化されております。まさに人命に関わる拉致問題、一刻も早く解決しなければならない人道問題であるとともに、国家主権の侵害であり、まさしくこれは高市総理とも気持ちを同じくする、そして内閣の最重要課題というふうに位置付けているところです。 拉致問
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮による拉致の可能性を排除できない、そういった行方…
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮による拉致の可能性を排除できない、そういった行方不明者の方々、御指摘のように八百七十一名の方がおられます。平素より、国内外からの情報収集、分析や捜査、そして調査に鋭意努めているところです。 政府としては、拉致被害者として認定された十七名以外にも北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者が存在すると認識をしておりまして、認定されていない方々を含めて北朝鮮に拉致
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 拉致被害者やその御家族が御高齢となる中で、人命に関わる…
○国務大臣(木原稔君) 拉致被害者やその御家族が御高齢となる中で、人命に関わる拉致問題というのは一刻も早く解決しなければならない人道問題であると先ほども申し上げました。また、これは国家主権の侵害であり、高市内閣の最重要課題であります。引き続き、認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国の実現に向けて取り組んでまいります。 その上で、今御質問をいただいた点でございますが、こちらに
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮に対しましては、様々なルートを通じて、また様々な…
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮に対しましては、様々なルートを通じて、また様々な働きかけを行ってきております。しかしながら、事柄の性質上、外交上のやり取り、今後の見通しということでございましたけれども、詳細についてお答えすることは差し控えます。 いずれにしましても、高市総理は金正恩委員長との首脳会談に臨む覚悟はできている旨を述べており、政府として、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国を実現すべく、
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 私は、政治家を志した段階でもう拉致問題の解決に向けて取…
○国務大臣(木原稔君) 私は、政治家を志した段階でもう拉致問題の解決に向けて取り組むという決意をしたところであり、今回、担当大臣になったことは本当に何かの御縁だと思っております。 一刻も早く、もう一刻の猶予もないと申し上げたのは、地元の拉致被害者の松木薫さんのお母様、スナヨ様がお亡くなりになりましたけれども、そのお見舞いに行った際に約束したこと、これが御生前には果たすことができなかった、そのこ
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 二〇〇二年に五人の拉致被害者が御帰国をされて以降は一人…
○国務大臣(木原稔君) 二〇〇二年に五人の拉致被害者が御帰国をされて以降は一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、政府として大変申し訳なく思っております。 拉致問題は高市内閣の最重要課題です。拉致被害者やその御家族も御高齢となる中で、人命に関わる拉致問題は一刻も早く解決しなければならない人道問題であります。 事柄の性質上、政府の対応について具体的に何を検討しているかというのは明らか
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、政府として、これは高市内閣でありますから、高市総…
○国務大臣(木原稔君) まず、政府として、これは高市内閣でありますから、高市総理の言葉を借りて言えば、あらゆる手段を排除せずということを申し上げております。何としても総理は自らの代で突破口を開いていきたいと、そういった旨を度々述べさせていただいております。 そういった、まずは、高市内閣、総理の強い決意というものが今この内閣には根底にあります。その決意の下で、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国に
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 拉致の可能性を排除できない行方不明者の方々の御家族に対…
○国務大臣(木原稔君) 拉致の可能性を排除できない行方不明者の方々の御家族に対しましては、拉致問題担当大臣である私がお会いをしまして、そしてお話をお伺いし、また要望の内容については総理に報告をすることとしております。 私自身、今月の十四日には特定失踪者家族会の皆様方と面会をいたしました。愛する家族に一刻も早く会いたいという、そういう痛切な思いを私自身が直接に伺いました。そのことは総理とも共有を
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員御指摘のように、拉致被害者、またその御家族、特に親…
○国務大臣(木原稔君) 委員御指摘のように、拉致被害者、またその御家族、特に親の世代、高齢化しておられます。もう亡くなられた方もおられます。そういう中で、拉致問題は人命そのものが懸かった人道問題であるというのはもうまさしく委員と共有をしているところであり、国家主権の侵害でもあります。拉致被害者御本人、そして御家族の長年にわたる苦しみを前に、その解決は一刻も猶予もないことはよく認識をしております。
- 内閣委員会
○木原国務大臣 併任についての委員の御持論を承りました
○木原国務大臣 併任についての委員の御持論を承りました。 内閣官房、内閣府を含めまして、各府省においては、これは人事院規則に基づき、併任によって当該職員の職務遂行に著しい支障がないと認められる場合について行われているというのが、これが建前であります。 しかし、実際に私も官邸に入ってみると、様々な併任があるなというのは感じているところであり、委員から質問をいただく前、まだこの内閣委員会が始ま
- 内閣委員会
○木原国務大臣 いわゆる給食無償化については、委員のおっしゃるとおり、今、三党…
○木原国務大臣 いわゆる給食無償化については、委員のおっしゃるとおり、今、三党合意、これは本年二月に行われた合意に基づいて、国と地方の関係、これが最も大事だと思っております。そういった様々な論点について十分な検討を行っておりますので、予断を持って発言をすることは今遠慮しておきますが、その議論の結果はしっかりと踏まえて、国と地方の関係、特に地方に不安、懸念が残らないような形でしっかりと対応できるよう
- 内閣委員会
○木原国務大臣 人身取引は根絶しなきゃいけないという委員の思いは、熱意は伝わっ…
○木原国務大臣 人身取引は根絶しなきゃいけないという委員の思いは、熱意は伝わってまいります。共有したいと思います。 政府としては、人身取引対策は国際社会が取り組むべき喫緊の課題、そういう認識の下で、平成十六年に人身取引対策行動計画を策定して以来、累次の改定を経て、令和四年十二月に、現行の人身取引対策行動計画二〇二二、これを決定するなど、一貫して計画に基づく取組を進めてまいりました。 また、
- 内閣委員会
○木原国務大臣 全ての方々が生きがいを感じ、また、尊厳が損なわれることなく、多…
○木原国務大臣 全ての方々が生きがいを感じ、また、尊厳が損なわれることなく、多様性が尊重される、そういった包摂的な社会、これを実現することは大変重要であると考えています。 性別や、また障害の有無などにかかわらず、お互いの人権や尊厳を大切にして、生き生きとした人生を享受できる、そういった共生社会の実現に向けて、取組を着実に進めてまいりたいと考えています。
- 内閣委員会
○木原国務大臣 人口戦略本部を十一月十八日に設置をさせていただきました
○木原国務大臣 人口戦略本部を十一月十八日に設置をさせていただきました。本部長は内閣総理大臣となりまして、そして、副本部長が私と全世代型社会保障改革担当大臣、内閣府特命担当大臣、これは城内実大臣が私と一緒に副本部長を務めることになります。担当大臣ということになると、城内大臣が担当ということになります。それでよろしいですか。
- 内閣委員会
○木原国務大臣 十月二十一日に組閣がありまして、そのときに指示書というのがそれ…
○木原国務大臣 十月二十一日に組閣がありまして、そのときに指示書というのがそれぞれ各大臣に手渡されることになるわけですが、その中で、城内担当大臣の指示書の中に、そのことが書かれておりました。
- 内閣委員会
○木原国務大臣 先ほど、人口戦略本部については十一月十八日に設置をされたという…
○木原国務大臣 先ほど、人口戦略本部については十一月十八日に設置をされたということを申し上げました。本部長、副本部長以外に、また本部員という部員が、これは大臣ですけれども、そこの中にそれぞれ今、所管の大臣が入っておりまして、その構成員の中でこれから実現するということになります。 それから、所信について、私の所信の中でということでございましたが、本委員会における所信というのは、ある意味、限られた
- 内閣委員会
○木原国務大臣 委員の御指摘、発信については、いろいろとまた考えないといけない…
○木原国務大臣 委員の御指摘、発信については、いろいろとまた考えないといけないなというふうに思いました。 政府のスポークスマンということもありました。記者会見の場、一日二回あるんですけれども、その場では、人口戦略本部について、これは全国民に対してマスメディアを通じて発信はさせていただいております。一方で、もう少し、委員の皆様方に対しても、しっかりと発信、あるいは丁寧にその経緯の説明なども必要で
- 内閣委員会
○木原国務大臣 まずは人口減少、歯止めをかけるということ、そして、その後、反転…
○木原国務大臣 まずは人口減少、歯止めをかけるということ、そして、その後、反転攻勢をかけるためにどういう施策が必要かということを、この戦略本部の中でこれから検討してまいります。
- 内閣委員会
○木原国務大臣 まず、こども政策担当大臣ですけれども、少子化、人口減少のトレン…
○木原国務大臣 まず、こども政策担当大臣ですけれども、少子化、人口減少のトレンドの反転に向けて、こども・子育て支援加速化プラン、これに基づいて子育て支援に係る各種施策を実行に移すとともに、将来的な更なる少子化対策の在り方の検討を進めていく、そういう所管があります。 そういった担当大臣に加えて様々な所管が追加されている、そういう御指摘もありましたが、内閣府特命大臣というのは、内閣の重要政策課題に
- 内閣委員会
○木原国務大臣 少子化、人口減少のトレンドを反転させようということを今回人口戦…
○木原国務大臣 少子化、人口減少のトレンドを反転させようということを今回人口戦略本部でも掲げていると同時に、岸田内閣のときだったと思いますが、子育て支援加速化プラン、これもずっと引き継いでおります。子育て支援に係る各種施策を、そういったことを確実に実行していくということ、そして、少子化対策の在り方、さらに、今後どうやっていくかということをこの人口戦略本部の中でしっかりと検討し、そして実行に移してま
- 内閣委員会
○木原国務大臣 内閣官房及び内閣府における本部、会議等というのは、その時々の内…
○木原国務大臣 内閣官房及び内閣府における本部、会議等というのは、その時々の内閣の重要政策の総合調整等を行うために開催をされているものです。 一方で、委員御指摘のあったように、内閣官房及び内閣府が内閣が直面する政策課題に機動的に対応しなきゃいけないということ、そして、その司令塔機能を発揮するためにも、本部、会議の在り方、これは不断に見直しを行わなきゃいけないということ、できるだけ組織を効率的な
- 内閣委員会
○木原国務大臣 内閣官房及び内閣府における定員あるいは併任につきましては、内閣…
○木原国務大臣 内閣官房及び内閣府における定員あるいは併任につきましては、内閣の重要政策の計画立案、総合調整等といった、それぞれの組織が果たすべき役割を担うという観点から、これまで必要な人員配置を行ってまいりました。結果として、内閣官房及び内閣府の定員や併任の現在の数が平成二十七年度に比べて増加をしているというのは、委員御指摘のとおりであります。 他方で、内閣が直面する政策課題に機動的に対応し
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国の国益を守り、そして国民の安全を確保するためには…
○国務大臣(木原稔君) 我が国の国益を守り、そして国民の安全を確保するためには、政府全体のインテリジェンス機能の強化が急務であると、高市内閣でもそのような認識であります。 また、今般の連立合意書においても、我が国のインテリジェンス機能が脆弱であるとされ、その対応策としては、国家情報会議や国家情報局の設置、独立した対外情報庁の創設などが盛り込まれているところです。 総理からは、関係大臣と協力
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) おはようございます
○国務大臣(木原稔君) おはようございます。 今月の五日に中国による輸入再開の発表後に第一便となる輸出が実施されましたことを受けて、中国側とは技術的なやり取りを継続している状況です。その逐一について明らかにすることは控えますが、日本産水産物の輸入を停止するという、そういった内容を中国政府から連絡を受けたという事実はございません。 政府としては、中国による日本産水産物の輸入規制については、昨
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) ただいま委員御指摘の匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる…
○国務大臣(木原稔君) ただいま委員御指摘の匿名・流動型犯罪グループ、いわゆるトクリュウでありますが、特殊詐欺や組織的な強盗、悪質ホストクラブ事犯など、近年、治安上の課題となっている犯罪の多くに関与している実態が見られ、治安政策上、治安対策上の喫緊の課題であると、そういう認識を持っております。 また、トクリュウが特に東南アジア各国に所在する拠点から特殊詐欺を敢行している実態も見られ、海外の捜査
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 今御指摘の事案は捜査中なので、一般論として申し上げます…
○国務大臣(木原稔君) 今御指摘の事案は捜査中なので、一般論として申し上げますと、人身取引というのは、重大な人権侵害であるとともに、深刻なこれは国際問題であります。その対策は政府の重要課題の一つであるという、そういう認識を持っています。 政府としては、令和四年十二月に決定した人身取引対策行動計画二〇二二に基づき、関係省庁が連携して、取締り、被害者の保護や支援等の取組を進めているところです。
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 議員立法ですので、まず政府の立場としてその賛否はこの場…
○国務大臣(木原稔君) 議員立法ですので、まず政府の立場としてその賛否はこの場では控えたいと思いますが、人身取引は重大な人権侵害であると先ほども申し上げました。また、深刻な国際問題であるということも申し上げました。 その対策というのは政府の重要課題の一つであるという認識の下で、一方で、委員御指摘のただいま資料にもあった刑法二百二十六条の二以降の人身売買罪の法定刑、これにつきましては、保護法益の
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 偽情報の拡散を含むその外国による影響工作、これは様々な…
○国務大臣(木原稔君) 偽情報の拡散を含むその外国による影響工作、これは様々な国で発生していると認識をしております。 一般論として、これはもう我が国にとっても安全保障上の脅威であって、特に選挙の公正や自由な報道、そういった民主主義の根幹を脅かすもの、その対策は急務であるというふうに考えています。 こうした認識で、政府においては、本年の九月に、内閣官房副長官の調整の下で、内閣情報調査室、国家
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) もとより、そのインテリジェンス機能の強化というものに、…
○国務大臣(木原稔君) もとより、そのインテリジェンス機能の強化というものに、これを検討するに当たっては、憲法に保障された国民の権利に十分に配慮すべきだと、そのように考えておりまして、委員御指摘のような懸念を招くことがないように、国民の皆様方、そして委員の皆様方の理解も得ながら丁寧な説明や検討に努めていきたいと考えております。
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) お尋ねの国家情報局の設置についてですが、自由民主党と日…
○国務大臣(木原稔君) お尋ねの国家情報局の設置についてですが、自由民主党と日本維新の会の間で締結した連立政権合意文書に盛り込まれております。 また、御指摘あったように、十一月四日の衆議院本会議で高市総理からは、組織の在り方について早急に論点を整理、検討を進める旨の答弁があったほか、先日の十一月七日の衆議院の予算委員会でも、新しい組織をつくるということで様々な検討をしなければならない旨の答弁が
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員御指摘のように、選挙はもう民主主義の根幹であります…
○国務大臣(木原稔君) 委員御指摘のように、選挙はもう民主主義の根幹でありますから、その選挙を公正に行うということ、そして報道を自由にしていただくということ、その対策は、衆議院の場合はいつ解散もあるかも分かりませんので、それは急務だという、そのように考えております。 また、連日、毎週のように様々な各級の選挙も行われているところでありますから、そういった意味で、偽情報の拡散、これが仮に外国による
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたけれども、外国からの影響工作、こ…
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたけれども、外国からの影響工作、これが仮に行われているとしたら、そのための対応力を向上させる必要がございます。例えば、インテリジェンスやサイバーセキュリティー等の専門性を有する人材を採用するということ、委員御指摘のあったとおりです。また、今いる方を採用するだけではなくて、これから育成をしていくというのも極めて重要な課題だというふうに認識をしています。
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国は四方を海に囲まれていますから、そういった意味で…
○国務大臣(木原稔君) 我が国は四方を海に囲まれていますから、そういった意味で、海底ケーブルというのは社会活動や経済活動を維持する上では欠かすことのできない重要インフラだということが言えると思います。したがって、その安全の確保、これは極めて重要です。 海底ケーブルの防護については、海底ケーブルを管理する通信事業者において、海底ケーブルの状況の常時監視、陸揚げ局の警備、障害発生時の体制整備などが
- 内閣委員会
○木原国務大臣 政府の意思決定に資するために、質の高い、時宜にかなった情報を得…
○木原国務大臣 政府の意思決定に資するために、質の高い、時宜にかなった情報を得るためには、政策部門と情報部門の緊密な連携の下で、政府が保有するあらゆるリソースを活用して情報を収集する、そして、これらを総合的に分析していくこと、これが重要であろうと考えています。 この点に関しては、現行の国家安全保障戦略においても、国際社会の動向について、外交、軍事、経済にまたがり広く、正確かつ多角的に分析する能
- 内閣委員会
○木原国務大臣 大きな方向性は先ほど文部科学省がお答えしたとおりですけれども、…
○木原国務大臣 大きな方向性は先ほど文部科学省がお答えしたとおりですけれども、大学に保管されている御遺骨等につきましては、御指摘のものも含めまして、その入手経緯であるとかあるいは権利関係、それはそれぞれ異なっているもの、そういう認識を持っております。したがって、どの御遺骨についても、一義的には各大学において個別に検討して対応していただくべきもの、そのように考えております。 また、アイヌの方々に
- 内閣委員会
○木原国務大臣 我が国のインテリジェンス機能の課題というお尋ねでございましたが…
○木原国務大臣 我が国のインテリジェンス機能の課題というお尋ねでございましたが、例えば国家安全保障戦略におきましては、国際社会の動向について、外交、軍事、経済にまたがり幅広く、正確かつ多角的に分析する能力を強化するため、多様な情報源に関する情報収集能力を大幅に強化するなどと記載をされているところです。 また、御指摘のあった連立政権の合意書においては、我が国のインテリジェンス機能が脆弱であるとさ
- 内閣委員会
○木原国務大臣 御指摘のように、我が国を取り巻く安全保障環境の厳しさが増してい…
○木原国務大臣 御指摘のように、我が国を取り巻く安全保障環境の厳しさが増していく中で、また、昨夜も大分県大分市の方で大規模な火災が発生しましたけれども、そういった大規模災害への対応など、危機管理のためには、情報収集衛星の必要性は一層高まっているものと認識をしています。 政府としては、宇宙基本計画等に沿って必要な経費や体制を確保し、情報収集衛星の十機体制が目指す情報収集能力の向上を早期に達成でき
- 内閣委員会
○木原国務大臣 お答えします
○木原国務大臣 お答えします。 御指摘の点につきましては、先日の衆議院の予算委員会において高市総理が答弁されておりましたけれども、私としても、例えば二〇一六年頃を思い起こしていただくと、当時の安倍総理が提唱した自由で開かれたインド太平洋、FOIPであるとか、あるいは日本が主導したCPTPP、あるいは日・EU経済連携協定、さらには、基本的価値を共有する同志国の連携である日米豪印、いわゆるクアッド
- 内閣委員会
○木原国務大臣 御指摘のカジノを含みますIR、特定複合観光施設につきましては、…
○木原国務大臣 御指摘のカジノを含みますIR、特定複合観光施設につきましては、国際競争力の高い滞在型観光を実現し、観光及び地域経済の振興等に資する重要な取組であると考えています。 また、その推進に当たっては、犯罪の発生の予防、善良の風俗や清浄な風俗環境の保持などに取り組むことが必要と考えておりまして、大阪府、大阪市、またIR事業者による特定観光施設区域の整備に関する計画におきましては、IR開業
- 内閣委員会
○木原国務大臣 御質問はいただいておりませんでしたが、先般の衆議院のこちら内閣…
○木原国務大臣 御質問はいただいておりませんでしたが、先般の衆議院のこちら内閣委員会の所信については、佐藤啓参議院側の副長官のお話は聞いていただいたというふうに承知をしております。 一方で、参議院側は参議院側の御判断があったんだろうというふうに思っておりますが、高市総理は、佐藤啓官房副長官に対しまして絶大な信頼を置いております。また、佐藤啓参議院議員のこれまでの議員としての活動に対しましても、
- 内閣委員会
○木原国務大臣 ありがとうございます
○木原国務大臣 ありがとうございます。 確かに、熊被害対策を徹底するためには、個体数推定、これを速やかに実施する必要があると考えております。熊の個体数管理の実効性をそれによって高めていく、このことがやはり一番重要だろうというふうに私は思っております。 このためには、まず、冬眠が終わった後、春期の捕獲に向けて、先日のクマ被害対策等に関する関係閣僚会議においては、環境大臣を中心に、関係閣僚に対
- 内閣委員会
○木原国務大臣 熊の個体数管理の実効性を高めていくためには、個体数推定を速やか…
○木原国務大臣 熊の個体数管理の実効性を高めていくためには、個体数推定を速やかに実施し、そして個体数推定の精度を高めて、さらに、その数値をアップデートしていく、そういうことでございます。
- 内閣委員会
○木原国務大臣 警察庁及び防衛省の取組については、先ほど国家公安委員長あるいは…
○木原国務大臣 警察庁及び防衛省の取組については、先ほど国家公安委員長あるいは防衛省が述べたとおりであります。 その上で、取りまとめたパッケージに基づく取組を進めていく中で、これは適切に役割を果たしていくということになりますけれども、大事なのは、市町村とそして警察などの関係機関が十分に連携して対応することが重要である。しっかりとやはり法令は守らなきゃいけませんので、法令を守った上で、そういう中
- 内閣委員会
○木原国務大臣 御指摘の点でございますが、自由民主党の衆議院議員としての私の活…
○木原国務大臣 御指摘の点でございますが、自由民主党の衆議院議員としての私の活動に関するものでありますから、官房長官という御指名によってお答えすることは差し控えたいと思いますが、あえて、あえて申し上げると、代表は私が務めておりました。
- 内閣委員会
○木原国務大臣 官房長官という立場ではなく、自由民主党の衆議院議員としてお答え…
○木原国務大臣 官房長官という立場ではなく、自由民主党の衆議院議員としてお答えをさせていただくならば、御指摘の件は、確かに、二〇一五年六月だったと思いますけれども、私が代表を務めるその会合において、報道及び言論の自由を軽視するような発言がなされたこと、また、沖縄県民の皆さんの思いを受け止めるべき自由民主党のスタンス、考えとは異なるような発言がなされたこと、そのことを受け、私を含む、党からの処分を受
- 内閣委員会
○木原国務大臣 今委員の御指摘は、多分、私の発言でもなく、あるいは参加していた…
○木原国務大臣 今委員の御指摘は、多分、私の発言でもなく、あるいは参加していた議員の発言でもなく、そこにいらっしゃった講師の方の発言だというふうに記憶をしておりますけれども、名前は申し上げませんけれども、その講師の述べられたことについて、今この立場でコメントすることも差し控えますが。 しかし、その上で申し上げると、戦後八十年がたちました。八十年を経た今もなお沖縄県民の皆様に大きな基地負担を担っ
- 内閣委員会
○木原国務大臣 できるだけ早く訪問したいと考えておりますが、相手のあることです…
○木原国務大臣 できるだけ早く訪問したいと考えておりますが、相手のあることですので、調整をした上で、速やかに担当大臣として訪問したいと考えております。
- 内閣委員会
○木原国務大臣 私は拉致問題担当大臣でもございますので、ここは所管の委員会では…
○木原国務大臣 私は拉致問題担当大臣でもございますので、ここは所管の委員会ではございませんけれども、今御質問がありましたのでお答え申し上げますと、かつて北朝鮮が行った拉致事案、政府として、まずは防ぐことができなかった、そのことは事実であります。 また、二〇〇二年に五人の拉致被害者の方々が帰国されて以降、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないということ、このことについては大変申し訳ない限りであ
- 内閣委員会
○木原国務大臣 高市内閣では、責任ある積極財政ということを訴えております
○木原国務大臣 高市内閣では、責任ある積極財政ということを訴えております。そして、機動的な財政出動を行うという中において、責任あるということに焦点を当てると、今委員がおっしゃったような、これまで各省庁にずっと長く持っている、例えば、租税特別措置であるとか、あるいは高額の補助金であるとか、そういったことをやはり見直す必要も出てくるだろうと。ひょっとすると、そういう中で無駄なものが見つかっていくかもし
- 内閣委員会
○木原国務大臣 政府効率化局(仮称)のお話だと思いますが、自由民主党と日本維新…
○木原国務大臣 政府効率化局(仮称)のお話だと思いますが、自由民主党と日本維新の会の連立合意の合意書の中に書かれておりまして、期限は特に記載をしておりませんでしたけれども、現在これは片山財務大臣に指示が下りておりまして、それを今検討中でありまして、まだ具体的な中身はもうちょっと詰めなければいけませんが、できましたら、しかるべき時期に、なるべく早い段階でそれを立ち上げる準備を着々と進めているところで
- 内閣委員会
○木原国務大臣 私が先ほど申し上げたような観点、あるいは議員御指摘のそういった…
○木原国務大臣 私が先ほど申し上げたような観点、あるいは議員御指摘のそういった観点から、これは先ほどありましたけれども、業務の追加に際しては、平成二十七年一月の閣議決定、これは非常に大きかったんだろうというふうに思いまして、その必要性を十分勘案した上で判断するとともに、新たな業務を法律によって追加する場合には、原則として内閣官房、内閣府において当該業務を行う期限を設けることとしておりまして、近年に
- 内閣委員会
○木原国務大臣 政府が政策の意思決定を的確に行うためには、意思決定に資する質の…
○木原国務大臣 政府が政策の意思決定を的確に行うためには、意思決定に資する質の高い、あるいは時宜にかなった情報が不可欠となります。また、この情報を得るためには、政策部門と情報部門の緊密な連携の下で、政府が所有するあらゆるリソースを活用して情報を収集し、これらを総合的に分析していくことが重要、そのような認識を持っております。 総理からは、関係大臣と協力をして、政府全体のインテリジェンス司令塔機能
- 内閣委員会
○木原国務大臣 インテリジェンス強化の一例として、いわゆるスパイ防止法の話を挙…
○木原国務大臣 インテリジェンス強化の一例として、いわゆるスパイ防止法の話を挙げていただきましたけれども、このいわゆるスパイ防止法の必要性等については様々な議論があるというふうに承知をしております。 政府としては、我が国において外国情報機関による情報収集活動等が行われているとの認識に立ち、国の重要な情報等の保護を図るべく、カウンターインテリジェンスの取組を強化するなど必要な対策を講じているとこ
- 内閣委員会
○木原国務大臣 おっしゃるように、いわゆるスパイ防止法を含めてインテリジェンス…
○木原国務大臣 おっしゃるように、いわゆるスパイ防止法を含めてインテリジェンスについては様々な御意見があるところでございますので、まずは多くの国民の皆様方の御理解、これが必要だと思いますし、当然、議員の先生方、委員の先生方に対しての丁寧な説明も必要かと思います。 また、いわゆるこういったインテリジェンス関連の制度というのは諸外国にも例がありますので、そういった諸外国の法制度についても必要な知見
- 内閣委員会
○木原国務大臣 最終的にどういった組織をまずつくっていくか、そして、その組織に…
○木原国務大臣 最終的にどういった組織をまずつくっていくか、そして、その組織にどういう魂を込めていくかという話になるかと思いますが、これも自民党と日本維新の会の合意文書にはありますけれども、我が国のインテリジェンス機能というのは極めて脆弱である、そういう認識の下で、その対応策の一つとして、まずは、組織論としては、国家情報局及び国家情報局長という立場を創設するとともに、国家情報会議を設置する、そうい
- 内閣委員会
○木原国務大臣 確かに、私も官邸に入るのは二回目でありまして、前は安倍内閣、菅…
○木原国務大臣 確かに、私も官邸に入るのは二回目でありまして、前は安倍内閣、菅内閣の総理補佐官として入った。そして、今回また、今度は官房長官として入りまして、様々な会議体があったり、また、内閣官房、内閣府、当時は例えばこども家庭庁ができたりデジ庁ができたり。そして今回、また高市内閣でも、国家情報局、これは格上げですけれども、あるいは対外情報庁であるとか、また政府効率化局とか、(仮称)ですけれども、
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○国務大臣(木原稔君) 拉致問題担当大臣の木原稔です
○国務大臣(木原稔君) 拉致問題担当大臣の木原稔です。拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。 二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、誠に申し訳ない限りです。 拉致被害者や
- 内閣委員会
○木原国務大臣 まず、そもそも我が国は、現在、インテリジェンス機能が脆弱である…
○木原国務大臣 まず、そもそも我が国は、現在、インテリジェンス機能が脆弱であるというふうに国内外から評価をされていることについて、政府全体のインテリジェンス司令塔機能の強化が急務である、そういう認識であります。 しかし、新たにこの組織をつくるということによって、やはり国民の理解を得なければいけません。国民のいわゆるプライバシーの権利と、あるいは国のインテリジェンスの強化、こういったバランスをや
- 内閣委員会
○木原国務大臣 当該会合は、自民党の勉強会の会合でございました
○木原国務大臣 当該会合は、自民党の勉強会の会合でございました。私の発言ではないわけですが、私が代表を務める会の会合、その場で出ました個々の発言についてコメントすることは政府としては差し控えますけれども、しかし、そのスタンス、自民党のスタンスであり、また私のスタンスとも異なるということでありましたので、党の処分を私は受け入れたということであります。 また、報道の自由というのは、一つ事例を挙げら
- 内閣委員会
○国務大臣(木原稔君) 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、一言御…
○国務大臣(木原稔君) 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 高市内閣は、今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくるとともに、世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻します。絶対に諦めない決意を持って、国家国民のため果敢に働いてまいります。 私が事務を担当する内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及
- 内閣委員会
○木原国務大臣 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、一言御挨拶を申…
○木原国務大臣 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 高市内閣は、今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくるとともに、世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻します。絶対に諦めない決意を持って、国家国民のため、果敢に働いてまいります。 私が事務を担当する内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合
- 文部科学委員会
○木原(稔)委員 全ての時間外勤務手当の支給に要する国費負担分の経費を支給する…
○木原(稔)委員 全ての時間外勤務手当の支給に要する国費負担分の経費を支給するというような明確な答弁は得られないわけであります。 すなわち、仮に時間外勤務手当化したとしても、財政審で示唆されているように、時間外勤務手当二十時間分までしか国費負担はなされずに、それを超えた時間外勤務手当の支給に要する経費は、給与負担者であるのは、都道府県・指定都市教育委員会又は服務を監督する市町村の教育委員会が負
- 文部科学委員会
○木原(稔)委員 自由民主党の木原稔です
○木原(稔)委員 自由民主党の木原稔です。 給特法の在り方については、午前中も参考人の方々から様々な意見陳述をいただきましたが、自由民主党の中でも令和の教育人材確保に関する特命委員会というのが設置されておりまして、歴代防衛大臣の方々を中心として、多くの議員で、この問題について根本から、しかも長い時間をかけて議論を行っております。その結果、令和五年五月に取りまとめた提言では、教師の処遇について、
- 文部科学委員会
○木原(稔)委員 局長から答弁をいただいたとおり、教職調整額は、教師の職務等の…
○木原(稔)委員 局長から答弁をいただいたとおり、教職調整額は、教師の職務等の特殊性を踏まえて勤務時間の内外を包括的に評価するものとして給与月額の四%に相当する額が支給される、そういう仕組みです。この率を一〇%まで引き上げていくというものです。 この際、教職調整額の率の引上げという手段によって処遇改善を講じる意義を確認するため、再度政府に確認をいたします。 人材確保法、人確法に基づき創設さ
- 文部科学委員会
○木原(稔)委員 ポイントは、この教育公務員特例法に規定される義務特手当という…
○木原(稔)委員 ポイントは、この教育公務員特例法に規定される義務特手当というものは、その支給水準は予算で決まるということですね。予算は単年度ですから、最終的に各自治体の条例で定められることになります。その結果、財政事情等によって支給水準が引き下げられる可能性があります。これまでもそうなっています。 一方で、教職調整額は、その率が法律に規定されています。このため、その率の変更というのは、これは
- 文部科学委員会
○木原(稔)委員 附則第三条の検討規定で見込まれる必要な措置の説明がございまし…
○木原(稔)委員 附則第三条の検討規定で見込まれる必要な措置の説明がございましたが、時間外勤務手当化は、これは決して含まれていないということを確認いたしました。ピン留めをいたしました。 まさにこれは、自民党が提言をした方向性に沿って、国家百年の大計である教育を支える教師に優れた人材を確保するための仕組みづくりを行うものだと私は理解をいたしました。一部批判であるような、決して定額働かせ放題などで
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今、榛葉委員の御指摘の事案、私もよく承知をしております
○国務大臣(木原稔君) 今、榛葉委員の御指摘の事案、私もよく承知をしております。護衛艦「あけぼの」でありますが、海賊対処行動中にミサイル関連情報を得た際に、CIC勤務の隊員の一名が適性評価未実施であるにもかかわらず、特定秘密を含む情報を大型スクリーンに表示をしたという事案であります。 艦長は本来、大型スクリーンに表示する前に、当該隊員に対してCICの外に出るよう指示する必要がございました。一方
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 同盟国、同志国との防衛協力を強化していく上で今般のよう…
○国務大臣(木原稔君) 同盟国、同志国との防衛協力を強化していく上で今般のような事案はあってはならないと、あってはならないものであります。 その上で、今般の事案について、先般、上川大臣と日米2プラス2を開催しましたが、その会見の場でオースティン長官の発言を申し上げると、今回の事案については、課題が迅速に特定され、リーダーシップが適切な対応を取り、そして公表を行ったものと認識している、そのこと自
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今そのアデン湾の、アデン湾の護衛艦「あけぼの」の事例、…
○国務大臣(木原稔君) 今そのアデン湾の、アデン湾の護衛艦「あけぼの」の事例、あるいは、今回、一連のそのCICにおける海上自衛隊の情報漏えい事案、そういったもろもろのものを総合して、新しく情報保全体制の在り方というものを根本から見直し、実際の現場の運用に支障のないような、そういう運用、体制、しっかりと整えてまいります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、今回の一連の不祥事についてでございますが、防衛省・自衛隊…
○木原国務大臣 まず、今回の一連の不祥事についてでございますが、防衛省・自衛隊への国民の信頼を損なうものでありまして、防衛大臣として、様々な監督責任を含めまして、国民の皆様方に改めて深くおわびを申し上げます。 潜水手当不正受給事案に関しまして、人事教育局は、従来から、服務事案についての大臣報告は、公表対象となる懲戒処分を中心に行ってきておりまして、本件に関して逮捕の報告をする着意に一貫して欠け
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 私は、着任以来、ハラスメント、服務、倫理及び情報保全に関する違…
○木原国務大臣 私は、着任以来、ハラスメント、服務、倫理及び情報保全に関する違反について、その根絶や徹底を図るため、全般的指示をするほか、個別事案ごと又は部隊視察に行った際に訓示等を行ってまいりました。また、随時これらの状況報告を求めてまいりました。このように、私自身が積極的に先頭に立って取り組んできたことが今般の四事案の処分等につながったこともまた事実であろうと思います。 それぞれの再発防止
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、海上自衛隊の潜水手当不正受給事案については、潜水艦救難艦…
○木原国務大臣 まず、海上自衛隊の潜水手当不正受給事案については、潜水艦救難艦の「ちはや」及び「ちよだ」において潜水訓練の実績を偽り、潜水手当を不正に受給するなどした隊員約六十五名を懲戒処分といたしました。 不正喫食事案については、厚木航空基地隊、東京業務隊及び対馬防備隊において食事代金を支払わずに不正に喫食した隊員約二十二名を懲戒処分といたしました。 潜水艦修理契約に関する不適切な行為等
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 従来から、人事教育局による服務事案についての私への報告は、公表…
○木原国務大臣 従来から、人事教育局による服務事案についての私への報告は、公表対象となる懲戒処分を中心に行ってきており、本件に関して、逮捕について報告する着意に一貫して欠けていた、そういうふうに私は分析しております。このため、御指摘の二〇二三年十一月、昨年の十一月に四名が逮捕されたにもかかわらず、さきの通常国会中に私には報告が行われなかったというのが事実であります。 なお、事務方、人事教育局か
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 文民統制という観点からは非常に問題があったと思っております
○木原国務大臣 文民統制という観点からは非常に問題があったと思っております。本来であれば、逮捕された昨年の十一月に私に報告があってしかるべきだったと思います。 しかし、これは、委員のおっしゃるような国会会期中での報告をあえて避けたというものではない、私はそのように信じています。 というのは、私どもと防衛省・自衛隊の中で逮捕という概念が少し温度差がある、そういうふうにも私自身は感じたところで
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今御指摘の本年四月に公表した海上自衛隊の護衛艦「いなづま」にお…
○木原国務大臣 今御指摘の本年四月に公表した海上自衛隊の護衛艦「いなづま」における特定秘密漏えい事案は、本年二月に「いなづま」から所属している隊員一名の適性評価の実施状況について海上幕僚監部に照会があったことを契機としまして、当該隊員が適性評価未実施にもかかわらず特定秘密の情報を取り扱わせていたことを認知するに至ったものであります。 この件につきましては、令和四年六月に発生しました。本年二月に
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 特定秘密取扱者の確認において解決すべき最大の課題は、私も委員と…
○木原国務大臣 特定秘密取扱者の確認において解決すべき最大の課題は、私も委員と認識は同じですけれども、適性評価の実施状況の確認不足や担当者の思い込みといったヒューマンエラーの排除だと考えています。 このため、適性評価等の申請、登録を始め、保全区画への入退室、艦艇の中は狭いので、海上自衛隊はその点は非常に難しい取組がこれから発生すると思います。秘密文書の電子化による閲覧、登録等の一元管理をしなき
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 いわゆる川重の接待問題につきましては、今月五日に特別防衛監察、…
○木原国務大臣 いわゆる川重の接待問題につきましては、今月五日に特別防衛監察、これは大臣が指示するものであります、これを監察監に指示しまして、潜水艦修理について、隊員と契約相手方との関係及び契約の適正性に係る特別防衛監察を実施するように指示いたしました。これを受けて、現在、防衛監察本部等が事実関係の解明に向けて調査を行っているところであります。 ですから、総額であるとかどの範囲というのは現時点
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 この調査には一定の調査期間は当然必要になってくると思います
○木原国務大臣 この調査には一定の調査期間は当然必要になってくると思います。部外の企業との関係もございます。したがいまして、監察結果の公表については、監察終了時点で公表することはもちろんでございますが、今委員の御提案の中間的な報告については、監察の進捗状況等を踏まえて、今後その御提案については検討するものと思っております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 一連の不正にどうやって対処していくかということは、私は着任して…
○木原国務大臣 一連の不正にどうやって対処していくかということは、私は着任してから常に考えているところであります。監督側でありますから、私を含めて問題がないのか、うみを出せば当然うみが出てくる、それに対して我々がどういうふうに監督側が判断していくのか。責任の取り方としては、当面、大臣給与一か月分を返納することとしております。 今後私が考えなきゃいけないのは、防衛省・自衛隊にとって何が今後最善な
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、海上幕僚監部が実施する一般事故調査というのがございます
○木原国務大臣 まず、海上幕僚監部が実施する一般事故調査というのがございます。及び、防衛装備庁が実施する調査のいずれも、調査には一定の時間を要するわけですが、四月五日から現在までの期間において、現在というか七月の五日までの間において、私への報告に値する判明事項がなかったとの報告を受けております。 具体的には、川崎重工から、税務調査のため同社でも手元に事実解明の鍵となる関連資料を保有していないと
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛監察監には計画書を提出をさせました
○木原国務大臣 防衛監察監には計画書を提出をさせました。そしてその計画書に基づいて現在監察がしっかりと行われていると認識しております。 私が指示を出してから、その間、報告は受けてはおりませんが、着実に、何か、もちろん重大な事案が発生すれば、報告は当然あるというふうに思っております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、防衛監察本部に私が策定させた特…
○木原国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、防衛監察本部に私が策定させた特別防衛監察計画というのがございます。その進捗というのは、私自身が指示をして、私の手元にありますので、それは分かっております、進捗状況というのは。 その進捗状況については今この場で答えることは差し控えますが、隊員と潜水艦修理契約の相手方との関係に係る自衛隊員倫理法及び自衛隊員倫理規程等の遵守状況、あるいは、潜水艦修理契
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 海上幕僚監部による一般調査というのがあります
○木原国務大臣 海上幕僚監部による一般調査というのがあります。そして、今防衛装備庁からもありましたが、防衛装備庁による調査というのもあります。これはこれでやらせながら、私の指示で、今回、特別防衛監察計画というものを立てさせ、現在、特別監察本部が策定した監察を今行っているところでございます。したがって、そのスケジュールにのっとって私は定期的に確認をさせていただくということになります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛力の抜本的強化を進めるというのが私の第一義的な責務であります
○木原国務大臣 防衛力の抜本的強化を進めるというのが私の第一義的な責務であります。そして、これまで以上にその点、厳格に予算執行を行っていくということ、これは当然でございます。 その中で、国民の疑惑や不信を招くような行為はあってはならず、今般、潜水艦の修理契約に関して、架空取引や海上自衛隊隊員への金品、物品の提供などの不適切な行為の疑いが生じていることについては非常に深刻に受け止めています。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回の事案によって予算執行を止めているか、止めていないかという…
○木原国務大臣 今回の事案によって予算執行を止めているか、止めていないかというと、そこは止めているということではございません。現在、調査中という中で、その後の判断になってくるかと思います。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 厳格に予算を執行しなければいけません
○木原国務大臣 厳格に予算を執行しなければいけません。しかし、現在、潜水艦の修理契約に関して、架空取引や海上自衛隊隊員への金品、物品の提供などの不適切な行為の疑いが生じているということでございますから、速やかに調査を行い、その後の判断につなげていきたいと思っています。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省としまして、御指摘の事件につきましては、六月二十五日、捜…
○木原国務大臣 防衛省としまして、御指摘の事件につきましては、六月二十五日、捜査当局から事案の概要が公にされたことを受けまして、外務省から防衛省に情報提供がなされ、これについて報告を受けたところです。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 従来から、服務事案についての大臣報告というものは、公表対象とな…
○木原国務大臣 従来から、服務事案についての大臣報告というものは、公表対象となる懲戒処分を中心に行ってきておりまして、隊員の逮捕について報告する着意に今回事務方というのは一貫して欠けていたというふうに思います。 本事案については、海上自衛隊と人事教育局との間では逮捕の事実について共有されていましたが、人事教育局が適切な判断を行わなかったことにより、私には報告をされておりませんでした。今回のこの
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、我が国の防衛を一義的に担う防衛省におきまして、政策の実行…
○木原国務大臣 まず、我が国の防衛を一義的に担う防衛省におきまして、政策の実行や、また自衛隊の運用の観点から必要となる秘密情報を厳格に管理運用することは大前提と言えます。今般の一連の事案において部外への漏えいは一切確認されてはおりませんが、多数の事案が確認されたことは、このような大前提の下でいうと極めて深刻に受け止めざるを得ません。 特に、海上自衛隊艦艇における保全措置の在り方を始め、幹部を始
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 浅川委員の御質問、七月十二日に開催された海上自衛隊における臨時…
○木原国務大臣 浅川委員の御質問、七月十二日に開催された海上自衛隊における臨時関係指揮官等会議についてでございますが、今般、海上自衛隊において国民の期待と信頼を大きく損なう重大な事案が複数生起したということを受けまして、全国の海上自衛隊の各部隊等の指揮官に当該事案の概要及び今後の対応等を周知徹底するため本会議が開催されたと承知しております。 当該会議においては、特定秘密の漏えい、潜水手当の不正
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している中で、米国や同…
○木原国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している中で、米国や同志国との連携を強化することは一層重要でございまして、例えば御指摘の一昨日に実施しました日米2プラス2におきましては、日米同盟の抑止力、対処力を向上させるべく、日米それぞれの指揮統制枠組みの向上を始め様々な案件について連携強化の方向性を議論いたしました。 その上で、連携強化の取組によって自衛隊が米軍と一体化するのではな
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、今月十二日に公表いたしました一連の事案及び海上自…
○国務大臣(木原稔君) まず、今月十二日に公表いたしました一連の事案及び海上自衛隊の潜水手当不正受給事案及び不正喫食事案について不十分な内容の公表があったことは、防衛省・自衛隊の活動に不可欠な国民の皆様の信頼を裏切る決してあってはならないものであります。防衛大臣として改めて深くおわび申し上げます。 防衛省、失礼しました、その上で、先ほど佐藤委員からは視察の話がございました。これまで積極的に現場
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 海上自衛隊の潜水艦、潜水手当不正受給事案におきましては…
○国務大臣(木原稔君) 海上自衛隊の潜水艦、潜水手当不正受給事案におきましては、自衛隊員の逮捕について、その重要性に鑑みれば、海上幕僚監部からの報告を受けた人事教育局から速やかに私に対して報告がなされるべきであったと考えておりまして、まさにシビリアンコントロールの観点から適切な対応ではございませんでした。 今回の教訓を踏まえまして、内部部局において防衛大臣の補佐に必要な判断を適切に行うというこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 潜水手当を含みます特殊勤務手当の金額というものは、その…
○国務大臣(木原稔君) 潜水手当を含みます特殊勤務手当の金額というものは、その勤務の特殊性あるいは困難性等を踏まえて適正に評価をしているところです。仮に手当額に不満があったとしても、それを理由に不正受給が正当化されるものではないということです。 いずれにせよ、今後このようなことが起こることのないように、いま一度基本に立ち返り、コンプライアンス教育などを通じて再発防止を徹底してまいります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私が防衛大臣に就任したのは九月半ばでしたから、ちょうど…
○国務大臣(木原稔君) 私が防衛大臣に就任したのは九月半ばでしたから、ちょうど就任して十か月半ということになります。 今置かれています我が国の安全保障上の懸念を解決するために、防衛力の抜本的強化というのが私ども自衛隊の、防衛省・自衛隊の第一義的な役割でございます。それについて進めてまいりました。 並行して、文民としまして、私は、防衛省・自衛隊のその負の部分があるとすれば、それを改善し、また
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 昨年十二月の事案につきましては、六月二十五日、捜査当局…
○国務大臣(木原稔君) 昨年十二月の事案につきましては、六月二十五日、捜査当局から事案の概要が公にされたことを受け、外務省から防衛省に情報提供がなされ、これについて報告を受けたところであります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 昨年十二月の事案につきましては、現地の米軍から沖縄防衛…
○国務大臣(木原稔君) 昨年十二月の事案につきましては、現地の米軍から沖縄防衛局への通報というのはございませんでした。他方、今般の事案については、外務省が捜査当局からの情報提供を踏まえて米側との意思疎通を開始していると承知をしておりまして、政府として、日米間で適切にやり取りを行っていたという認識でございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般の潜水艦修理契約における不適切な行為及び隊員の規律…
○国務大臣(木原稔君) 今般の潜水艦修理契約における不適切な行為及び隊員の規律違反の疑いについてですが、特別防衛監察を私が指示をし、現在実施中でございます。したがって、現時点で予断を持って本件の規模等はお答えするということは、この時点で困難であります。 今後の調査において、本件に関与した隊員数など、事実解明に努めてまいります。適宜報告もさせていただきます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 自衛隊の倫理審査会でありますが、自衛隊倫理法又は自衛隊…
○国務大臣(木原稔君) 自衛隊の倫理審査会でありますが、自衛隊倫理法又は自衛隊員倫理規程に違反している疑いがあると思料する行為又は違反する疑いが認められた場合には調査を行うこととなります。 一方で、潜水艦修理契約における不適切な行為及び隊員の規律違反の疑いに関しては、自衛隊員倫理審査会による調査に至るまでのまだ情報が十分得られていないことから、現時点では実施しておりません。 今後、私の指示
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 潜水艦手当不正受給事案に関しまして、人事教育局は、従来…
○国務大臣(木原稔君) 潜水艦手当不正受給事案に関しまして、人事教育局は、従来から、服務の事案についての大臣報告は公表対象となる懲戒処分を中心に行ってきておりまして、本件に関して逮捕の報告を着意、逮捕を報告するという着意に一貫して欠けていたと、そのように思います。 このため、本事案については、海上自衛隊と人事教育局の間では逮捕の事実について共有されていましたが、人事教育局が適切な判断を行わなか
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回、この七月十二日の公表に向けて、いろいろ、いろんな…
○国務大臣(木原稔君) 今回、この七月十二日の公表に向けて、いろいろ、いろんな案件がある中で、この部分については……(発言する者あり)この日、極めてこの日は短い時間の、短い時間のレクだったと承知しております。もう、この、この資料でいうと数秒だというふうに思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) その当該日の当該説明がそうだったということで、その前後…
○国務大臣(木原稔君) その当該日の当該説明がそうだったということで、その前後について、まあ公表直前に至るまで、その間は、非常に長い間、大量の処分がありましたから、一件一件丁寧に報告を受け、私も指示をしているということでございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) この委員の提出資料、この日の説明については、私自身も、…
○国務大臣(木原稔君) この委員の提出資料、この日の説明については、私自身も、実際に文言が書いてあるということからすると、実際に私は、これを、手元にあったわけでありますから、瑕疵は認めます。しかしながら、資料を配った、一行書いてある資料を配ったからといって、それは私に対しての報告ではないと、そのように事務方には指導をしたところであります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) その、私が報告を受けた七月五日でございます
○国務大臣(木原稔君) その、私が報告を受けた七月五日でございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 従来から、服務事案についての大臣報告というものは、公表…
○国務大臣(木原稔君) 従来から、服務事案についての大臣報告というものは、公表対象となる懲戒処分を中心に行ってきております。本件に関して逮捕の報告をするという着意に一貫して欠けていたと、人事教育局については、この点、厳しく指導したところであります。 このため、七月五日に人事教育局から私に対して本件懲戒処分の説明をした際にも、資料には注釈という、こういう形で逮捕の記載をしていたものの、説明するこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 七月二十六日に公表したとおり、潜水手当不正受給事案に関…
○国務大臣(木原稔君) 七月二十六日に公表したとおり、潜水手当不正受給事案に関する対応においては、私への報告を含め不適切な対応だというふうに思っています。これらの不適切な対応に関しては、今回判明した事実に基づき、これから厳正に対処していく所存です。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 四月五日に防衛装備庁及び人事教育局から、潜水艦修理契約…
○国務大臣(木原稔君) 四月五日に防衛装備庁及び人事教育局から、潜水艦修理契約に関して、架空取引やまた海自隊員への金品、物品の提供などの不適切な行為の疑いがある旨の報告がありました。私からは必要な指示を行いまして、海幕で一般事故調査、及び防衛装備庁の方での調査、これを実施してきたところです。 その際に川崎重工からは、税務調査が継続中であり、国税の調査であります、また事案の解明の鍵となる関連資料
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 海幕が実施する一般調査、そして防衛装備庁が実施する調査…
○国務大臣(木原稔君) 海幕が実施する一般調査、そして防衛装備庁が実施する調査、こちらの調査の存在というのは、もちろんこれは知っております。一定の調査、時間を要するということであります。 四月五日から現在までの時間において私への報告に値する判明事項がなかったとの報告を受けております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) アンケートの文言とかその様式等の確認、チェック等は私は…
○国務大臣(木原稔君) アンケートの文言とかその様式等の確認、チェック等は私はしておりません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 性犯罪のような事案に係る事件の公表や他機関への情報提供…
○国務大臣(木原稔君) 性犯罪のような事案に係る事件の公表や他機関への情報提供の判断に当たっては、捜査当局において、公益上の必要性とともに、関係者の名誉、プライバシーへの影響、捜査、公判への影響の有無、程度等を判断した上で、個別の事案ごとに、公表等をするか否かや、公表する場合には公表する情報の範囲や方法を判断しているものというふうに承知をしております。 米側との関係においては、今般の事案につい
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私は、着任以来、ハラスメントであったり、あるいは服務、…
○国務大臣(木原稔君) 私は、着任以来、ハラスメントであったり、あるいは服務、倫理及び情報保全に関する違反について、その根絶や徹底を図るため、全般的指示をするほか、個別事案ごと又は部隊視察の際にも訓示等を行ってまいりました。また、随時これらの状況報告も求めてまいりました。このように、積極的に取り組んできたことが今般の四事案の処分等にもつながったことも事実であります。 今回の事案等を踏まえて、十
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般の防衛力整備計画における四十三兆円という防衛費の規…
○国務大臣(木原稔君) 今般の防衛力整備計画における四十三兆円という防衛費の規模ですが、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対峙していく中で国民の命を守り抜けるのか、様々な検討を行いながら、必要となる防衛力の内容を積み上げて導き出したものであります。 その上で、防衛力の抜本的な強化を進める中、万一にも国民の疑惑や不信を招くような行為があってはなりません。防衛力を安定的に支えるための財源確保につい
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御質問で、私が特定秘密を暗記をしているかというような、…
○国務大臣(木原稔君) 御質問で、私が特定秘密を暗記をしているかというような、そういう御趣旨だったと思いますが、私としては、特定秘密の指定に際しては、法律に定められた三要件を厳格に判断する必要があること、特定秘密の取扱いには適性評価の実施と取扱者の指定、指名が必要であることなど、防衛大臣として承知しておくべき事項についてはしっかりと認識をしております。 その上で、情報保全を掌握する防衛政策局か
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 潜水手当の不正受給といった今回の一連の不祥事については…
○国務大臣(木原稔君) 潜水手当の不正受給といった今回の一連の不祥事については、事案の性質は多岐にわたっていますが、防衛力を抜本的に強化していく中で国民の疑惑や不信を招くような行為があったことを非常に深刻に受け止めています。 一方で、委員が御指摘のように、防衛省・自衛隊はまさしく人の組織でありまして、隊員一人一人の使命感がなければ崇高で困難な任務を全うすることはできません。先ほども答弁しました
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 政府として、国家防衛戦略等に基づき防衛力の抜本的強化に…
○国務大臣(木原稔君) 政府として、国家防衛戦略等に基づき防衛力の抜本的強化に取り組んでいる中でありますが、コンプライアンスの観点から国民の疑惑や不信を招くような行為はあってはならず、これまで以上に厳正、厳格な、そして適正な予算執行が求められていることを私として強く認識いたします。 防衛産業戦略、御指摘の質問でございますが、近年、諸外国において相次いで策定をされております。現在、防衛省として、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員の今御指摘のあったことは、まさに本末転倒であり、決…
○国務大臣(木原稔君) 委員の今御指摘のあったことは、まさに本末転倒であり、決してあってはならないと思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私の例えば個人の政治活動に関すること、あるいは私がそう…
○国務大臣(木原稔君) 私の例えば個人の政治活動に関すること、あるいは私がそういう意味で過去に所属していた政策グループでの政治団体での活動、そういったことにつきましては政府の立場としてお答えすることは差し控えますが、いずれにしましても、政治資金につきましては、関係法令に従い、適切に処理し、そして公表しております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 現在、そのやり取りについて我々のカウンターパートは、プ…
○国務大臣(木原稔君) 現在、そのやり取りについて我々のカウンターパートは、プログラムオフィスというところが、そこが一元的に事務レベルのカウンターパートになっております。今それを確認中でございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) おっしゃるように、海底ケーブルは国民生活であるとかある…
○国務大臣(木原稔君) おっしゃるように、海底ケーブルは国民生活であるとかあるいは経済活動に欠くことのできないインフラでありまして、その安全性の確保は極めて重要であるという考えです。 政府としては、先ほど総務省から答弁がありましたように、通信事業者と連携し、ケーブル切断時に備えた複線化を始めとする様々な施策を実施しているというふうに承知しております。 防衛省としては、現時点では、主として海
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今月九日に初めて開催されたDICASでありますけれども…
○国務大臣(木原稔君) 今月九日に初めて開催されたDICASでありますけれども、日米防衛産業協力を進めるに当たって、技術移転の促進等によって日米双方が裨益する互恵的な事業を目指すことを確認し、具体的な協力を進めるため、ミサイルの共同生産、艦船及び航空機の維持整備、そして装備品に係るサプライチェーン強靱化について、それぞれ作業部会を立ち上げることに合意をしたということになります。 その点、その上
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画におきましては、海上自衛隊につきまして、…
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画におきましては、海上自衛隊につきまして、統合運用体制の下、高い迅速性と活動量を求められる部隊運用を持続的に遂行可能な体制を構築するため、基幹部隊の体制の見直し等に着手し、所要の改編等を実施することとしております。 今年度におきましては、委員がおっしゃったように、大湊警備区と横須賀警備区を統合することで北方から太平洋にかけての沿岸の警戒監視任務をより迅速かつ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画の中ではその所要の改編等を実施するという…
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画の中ではその所要の改編等を実施するということ、その方針に基づいて現在検討中でありまして、現時点でまだ何ら決まったものはございません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 部隊運用を持続的に遂行可能な体制というのを構築しなけれ…
○国務大臣(木原稔君) 部隊運用を持続的に遂行可能な体制というのを構築しなければいけません。そのために、基幹部隊の体制の見直し等は、これは防衛力整備計画においても書かれているところでございますから、私としては適切に判断をしてまいります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) お尋ねの我が国と密接な関係にある他国につきましては、六…
○国務大臣(木原稔君) お尋ねの我が国と密接な関係にある他国につきましては、六月十一日の外交防衛委員会において答弁しましたとおり、一般に、外部からの武力攻撃に対し、共通の危険として対処しようとするという共通の関心を持ち、我が国と共同して対処しようとする意思を表明する国を指すものと考えていますが、いかなる国がこれに当たるかにつきましては、武力攻撃が発生した段階において個別具体的な状況に即して判断され
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今後の視察につきましては、横浜ノースドックを含めまして…
○国務大臣(木原稔君) 今後の視察につきましては、横浜ノースドックを含めまして、特に日米安保条約の目的達成のために重要な機能、役割を果たしているという、そういう認識でありまして、在日米軍施設を訪問するということは意義があると、そのように認識をしております。 もちろん受入れ側の都合もありますが、事情の許す限り、事務方の視察も含めて検討していきたいと考えております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の米国議会におけるその米海軍の航空システム司令官…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の米国議会におけるその米海軍の航空システム司令官の発言ですが、具体的なその文言というのは、これは米国議会の求めに応じて、つまり公聴会の中のやり取りでなされるものであったため、事前に聞いておりませんでしたから、今その詳細について米側に確認をしているところであります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 昨年の米軍オスプレイの墜落事故を受けたその日米間の確認…
○国務大臣(木原稔君) 昨年の米軍オスプレイの墜落事故を受けたその日米間の確認作業の中においては、もう特定された事故原因や、また当該原因に対応した各種の安全対策、これはしっかりと共有をされています。各種の安全対策の措置を講じることによって安全に飛行を行うことは可能だというふうに判断をいたしました。 そのことは、もちろん飛行の安全確保が最優先であるということは私とオースティン国防長官の間でもこれ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 伊波委員からは、累次、様々な御懸念を指摘をいただきまし…
○国務大臣(木原稔君) 伊波委員からは、累次、様々な御懸念を指摘をいただきましたが、その全ての御懸念のポイントは、これ、普天間飛行場の危険性の除去というものにこれは収れんされていくものだというふうに思います。 普天間飛行場の代替施設については、私どもは、辺野古移設が唯一の解決策であるという方針に基づいて着実に工事を進めていくこと、そのことが普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現し、その危険性を
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員が御指摘のあった昭和四十七年、一九七二年五月十五…
○国務大臣(木原稔君) 今委員が御指摘のあった昭和四十七年、一九七二年五月十五日の日米合同委員会において、日米地位協定第二条の規定というのは、いわゆる五・一五メモのことだと思いますが、その規定に基づいて、普天間飛行場を含む施設・区域を米国に提供し、また米軍による使用が許されることについて日米間で合意したものであると承知をしております。 その上で、先日の本委員会で申し上げたとおり、普天間飛行場に
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 過去にも申し上げたとおり、普天間飛行場の辺野古移設まで…
○国務大臣(木原稔君) 過去にも申し上げたとおり、普天間飛行場の辺野古移設までの間においても、航空機の運用に際しては地域住民の方々の安全確保は大前提であることは言うまでもございません。 その上で、米側に対しては、航空機騒音規制措置の遵守であるとか、場周経路等に沿った飛行を求めるであるとか、また訓練移転を着実に実施するなど、騒音の負担軽減なども図っているところであります。 防衛省としては、米
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のアンダーセン空軍基地の北部地区でございますが、…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のアンダーセン空軍基地の北部地区でございますが、海兵隊の人員輸送等のための航空運用機能が整備される予定であり、これらの施設整備の前提となる基盤整備事業について必要な資金を提供し、工事が行われてきました。 御指摘のその格納庫でございますが、こちらは米側予算により整備されたものであると承知しており、普天間飛行場所属のオスプレイが使用するか否かを含め、当該施設の運用につ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先ほど申し上げましたように、私の考えとしましては、沖縄県での、…
○木原国務大臣 先ほど申し上げましたように、私の考えとしましては、沖縄県での、大戦末期での県民を巻き込んだ地上戦というものは非常に凄惨なものであり、多くの住民の方々が犠牲になったこと、そういった県民の方々の筆舌に尽くし難い苦しみ、癒えることのない悲しみ、そういった戦争の惨禍は繰り返してはならない、それが私の考えであります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 例祭を執り行うために必要なチチェーン御嶽への立入りでございます
○木原国務大臣 例祭を執り行うために必要なチチェーン御嶽への立入りでございます。これは例祭ですから、非常に重要な行事だと思います。 参考人から答弁させたように、読谷村との間で今調整を進めているところであります。今後、フェンスの移設など、実現に必要な措置や手続がございます。読谷村とのそういった御相談に加えて、米側とももちろん調整、協議も必要となるものでありますので、これは予算も当然必要になってき
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、先ほどの答弁で、私が、能登半島地震で入浴支援、輪島市、珠…
○木原国務大臣 まず、先ほどの答弁で、私が、能登半島地震で入浴支援、輪島市、珠洲市と申し上げましたが、現在は珠洲市のみに移行しているということですので、訂正をさせていただきます。 それから、お答えですが、令和二年十二月に閣議決定されました第五次男女共同参画基本計画の下、各府省は、同計画に掲げられた国家公務員全体の目標値というものを踏まえて、それぞれの実情に合った実効的な取組内容を取組計画に盛り
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 GIGOでございますが、今年度中に設立するとの目標を、英国、イ…
○木原国務大臣 GIGOでございますが、今年度中に設立するとの目標を、英国、イタリアとも共有しております。 現在、具体的な派遣人員であるとか、また任務、経費を含めて、その具体的な内容については三か国で検討を重ねています。その中でも、日本人となるGIGOの初代首席行政官でございますが、GIGOの立ち上げとGCAPの将来を左右する重要な役割を担うものであり、ベストな人材を私の責任で選出していく考え
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員がこれまで政府の一員として、あるいは与党の中で、安全保障に…
○木原国務大臣 委員がこれまで政府の一員として、あるいは与党の中で、安全保障に関わる議論を積極的にリードしてきていただいております。 そういった中で、策定にも携わっていただいた国家安全保障戦略にも記載しているとおり、防衛装備移転につきましては、それを円滑に進めるための各種支援等も含めて、これはまさに官民一体となって進める必要がございます。また、御指摘のあった政府安全保障能力強化支援、OSAなど
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員におかれましては、議員連盟も立ち上げられて、事務局長をお務…
○木原国務大臣 委員におかれましては、議員連盟も立ち上げられて、事務局長をお務めいただくということで、このUAP分野というのは、ここ近年、急速に関心が国会内でも高まっているのではないか、そういう認識を持っております。 その上で、防衛省においても、いかなる事態にも対応できるように、識別不能の物体を含めて、平素から緊張感を持って情報収集、警戒監視を行わなければいけないし、また、関係省庁との間でも、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員の問題意識につきましては、もう既に、委員は岸田総理に対して…
○木原国務大臣 委員の問題意識につきましては、もう既に、委員は岸田総理に対して質問をされて、そしてその際にも、総理とバイデン大統領の間、四月の首脳会談において、バイデン大統領からそういう表明があったということでありますから、そこは繰り返しませんが、防衛大臣、私のレベルでも、日米2プラス2などの累次の機会を通じて、その点は確認をしてきているところであります。 日本政府としては、そういう意味でいう
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 遡りまして、一九六七年、御指摘のあった佐藤総理の、当時の総理大…
○木原国務大臣 遡りまして、一九六七年、御指摘のあった佐藤総理の、当時の総理大臣の答弁において、武器輸出三原則においては、共産国諸国向けの場合、そして国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合、そして国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合については武器の輸出を認めないとされました。 その上で、御指摘の三木内閣における政府統一見解が表明された経緯でございますが、武器輸出に関
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 国家安全保障戦略に記載をしているとおりでございますが、防衛装備…
○木原国務大臣 国家安全保障戦略に記載をしているとおりでございますが、防衛装備移転というのは、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出や、国際法違反の侵略等を受けている国への支援等のために重要な政策手段である、そういう認識です。 他方で、防衛装備移転三原則に記載しているとおり、防衛装備のいわゆる流通というものは、国際社会への安全保障上、また社会上、また経済上、もっと言うと人道上、影響が大きいと
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘のあった高機動車等の自衛隊専用車両の売払いにつきましては…
○木原国務大臣 御指摘のあった高機動車等の自衛隊専用車両の売払いにつきましては、実態調査を行いました。昨年の十二月に転売に関する再発防止策を策定し、これを公表したところであります。 具体的には、転売禁止部位の売払い契約の仕様書への明記や、売払い先の業者による車両の解体を原則として自衛隊施設で行わせ、そして自衛隊員が立ち会う、そういった対策を取ることとしています。 その上で、防衛省としては、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ハラスメントというものは、人の組織である自衛隊にとりましては、…
○木原国務大臣 ハラスメントというものは、人の組織である自衛隊にとりましては、自衛隊員相互の信頼関係を失墜させ、また組織の根幹を揺るがす、決してあってはならないものでございます。 私は、就任直後から、陣頭に立ってハラスメント対策を進めております。昨年十月、就任してすぐでありましたが、私からは、全隊員向けにハラスメント防止に係るメッセージを発出しました。二種類に分けて発出しました。 指揮官、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員が専門にされているようないわゆる相談の窓口で実際に業務を行…
○木原国務大臣 委員が専門にされているようないわゆる相談の窓口で実際に業務を行うような臨床心理士とかいわゆる有資格のカウンセラー、そういった専門家につきましては、現在、約百七十名の隊員が臨床心理士の資格を有しております。臨床心理士を含む約七百三十名の部内カウンセラー及び約二百五十名の部外カウンセラーを配置をしているところです。 いわゆる民間あるいは公共機関、学校などでは、そういったスクールカウ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ハラスメントが発生した場合には、まず人事系統で調査をいたします
○木原国務大臣 ハラスメントが発生した場合には、まず人事系統で調査をいたします。被害に遭われた方には臨床心理士を積極的に活用し、人事部署との緊密な連携を図り、相談者、被害者へのフォローを推進しているところです。 また、ハラスメント事案の対応には被害者の安心感の醸成が必要であることから、被害者、加害者の切離しの人事措置を講じるほか、カウンセラーの活用による被害者の心理ケア等、被害者に寄り添った対
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 自衛隊は、都道府県知事から災害派遣要請を受け、自治体のニーズに…
○木原国務大臣 自衛隊は、都道府県知事から災害派遣要請を受け、自治体のニーズに基づいて、避難所の近傍において、給食支援や入浴支援などの生活支援活動を実施することがございます。 今も、能登半島地震においては災害派遣中でございまして、輪島市や珠洲市などでは、まだ、入浴支援活動、給水活動などを今行っているところであります。 被災自治体が避難所を設置する場合には、内閣府が示す避難所運営ガイドライン
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 部隊を展開をして、だから帰りは空っぽになるわけですから、そこに…
○木原国務大臣 部隊を展開をして、だから帰りは空っぽになるわけですから、そこに民間輸送力あるいは自衛隊のアセットを活用して住民を輸送し、避難させるということは、これは合理的ではないかなと考えます。 また、自衛隊が我が国への武力攻撃の排除という任務を実施するに当たりましては、武力攻撃より十分に先立って、事前に必要な部隊を迅速に機動展開させていくということが必要になってまいります。また、住民の避難
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 国民保護につきましては、国家安全保障戦略等においても記載してお…
○木原国務大臣 国民保護につきましては、国家安全保障戦略等においても記載しておりますが、政府全体として、円滑な避難に関する計画の速やかな策定、そして官民の輸送手段の確保、空港、港湾等の公共インフラの整備と利用調整、様々な種類の避難施設の確保等を行っていくというふうにされております。 防衛省・自衛隊としては、こうした政府全体の取組にしっかりと協力をしつつ、国家防衛戦略、防衛力整備計画を踏まえなが
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 おっしゃるように、日米地位協定の環境補足協定においては、環境に…
○木原国務大臣 おっしゃるように、日米地位協定の環境補足協定においては、環境に影響を及ぼす事故が発生した場合、立入りを申請できるということが定められています。 その上で、今回の燃料流出についてそれを当てはめてみました。私も考えてみました。その結果、これまでに、周辺の河川や河口付近の海面に異常が確認をされておらず、周辺住民からも異常に関する通報等をいただいていないということ、それから、米側から、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今般の制度見直しに当たりましては、対象となるプロジェクトを明示…
○木原国務大臣 今般の制度見直しに当たりましては、対象となるプロジェクトを明示する観点から、現時点で完成品の第三国直接移転が想定されるのは次期戦闘機に限られるということから、次期戦闘機に限定して閣議決定及び運用指針の一部改正を行ったところであります。 その上で、国際共同開発、生産のパートナー国以外の国への我が国からの直接移転について、我が国の防衛力整備上の必要性から参画し、パートナー国以外の国
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回の見直しに関しましては、委員もお話がありましたように、いわ…
○木原国務大臣 今回の見直しに関しましては、委員もお話がありましたように、いわゆる二重の閣議決定というものと、あとは三つの限定というのをさせていただきました。 その限定の一つが、第三国への直接移転を認めるのはGCAPに限定したということであります。あと、二つ目は、移転した地域の平和と安定を損なうことがないように、移転先を、国連憲章の目的と原則に適合した使用を義務づける国際約束の締結国に限定をし
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員から、これからの日韓関係ということでありますので、今般、シ…
○木原国務大臣 委員から、これからの日韓関係ということでありますので、今般、シャングリラ会合でのサイドでの日韓バイ会談の内容についてはもう改めて繰り返すことはいたしませんが、日韓の防衛相会談で、様々な分野において協力あるいは交流をこれから推進していくことになります。それに伴って、日韓米の安全保障協力の推進及び日韓防衛当局の相互信頼の強化に努めていくことになると思います。そういうことでも、今回、日米
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、御指摘のそのホームページの記載につきましては、様々な御意…
○木原国務大臣 まず、御指摘のそのホームページの記載につきましては、様々な御意見があるということは承知をしております。 いかなる情報発信であれ、その趣旨が正しく伝わるように努める必要がございます。こうした情報発信を含めて、自衛隊の活動には地元の御理解と御協力を得ることが必要だと考えております。 このような観点から、吟味した上で情報発信されるべきものと考えておりますが、御指摘のホームページの
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 政府としてといいますか、私自身もそうですが、沖縄戦について申し…
○木原国務大臣 政府としてといいますか、私自身もそうですが、沖縄戦について申し上げると、沖縄県では、さきの大戦、特に末期に県民を巻き込んだ凄惨な地上戦というものが行われて、軍民合わせて二十万人もの貴い命が失われております。特に、本島南部の一帯においては多くの住民の方々が犠牲になったものと認識をしております。今月の慰霊の日にも、私は参加を予定しております。 防衛省としては、その沖縄の方々の筆舌に
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員の御指摘のように、様々な御意見があるというふうには承知して…
○木原国務大臣 委員の御指摘のように、様々な御意見があるというふうには承知しております。 今回の一五旅団のホームページの内容ですが、先ほど参考人からも答弁がありましたが、一五旅団の沿革、そういうページに記載されているものであります。一五旅団の前身、臨時第一混成群が昭和四十七年度に作成した臨時第一混成群史、そういう歴史的な事実、様々な背景に基づいた事実を基にして、そこを沿革という、ホームページの
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先ほど申し上げた臨時第一混成群史という、その沿革でありますけれ…
○木原国務大臣 先ほど申し上げた臨時第一混成群史という、その沿革でありますけれども、これは、部隊発足の際の、沖縄県の発展、あるいは沖縄県民の平和な明るい生活、福祉の向上に寄与したい、そういった決意を示した訓示を沖縄県出身の当時の部隊長が寄稿する、その際に、その部隊長が大事にしていた言葉であり、また思い入れが強かった御指摘の辞世の句を添えて寄稿した、そういった経緯があるというふうに報告を受けていると
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 GIGO設立条約等につきましては、御党、立憲民主党さんからは、…
○木原国務大臣 GIGO設立条約等につきましては、御党、立憲民主党さんからは、次期戦闘機開発の必要性であるとか、あるいは共同開発の理由、GIGO設立の必要性、GIGOに派遣する要員、我が国主導の開発に向けた取組といった、委員からもそういった幅広い論点について御質問をいただいたわけであります。 その上で、御党が賛成された具体的な理由ということですが、私から申し上げることは、それはできませんけれど
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 幾つか御質問があったかと思いますが、まずは、我が国と密…
○国務大臣(木原稔君) 幾つか御質問があったかと思いますが、まずは、我が国と密接な関係を有する他国ということにつきましては、一般的に、外部からの武力攻撃に対し、共通の危険として対処しようとするという共通の関心を持ち、我が国と共同して対処しようとする意思を表明する国を指すものと考えておりますが、いかなる国がこれに当たるかについては、実際に武力攻撃が発生した段階において個別具体的な状況に即して判断され
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) ええ
○国務大臣(木原稔君) ええ。 訓練移転については、委員の御地元であるその東富士演習場を始め他の地域においても、地元の多大な御協力を得まして沖縄の負担軽減に努めております。例えば、今御指摘があったような沖縄県道百四号線越え実弾射撃訓練や航空機訓練移転をこれまでも実施してきております。 引き続き、今後とも沖縄の負担軽減が目に見える形で図られるように、こうした施策に全力を挙げて取り組んでまいり
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則における武器の定義でございますが、輸…
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則における武器の定義でございますが、輸出貿易管理令の別表第一の一項に掲げるもののうち、軍隊が使用するものであって、直接戦闘の用に供されるものをいいます。この武器の定義は自衛隊法のものとは異なりますが、武器の具体的内容については、それが規定されている規範の趣旨、目的に照らして定められるものであり、両者を単純に比較することは適当でないというふうに考えております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私からは、じゃ、日韓の2プラス2の可能性等について申し…
○国務大臣(木原稔君) 私からは、じゃ、日韓の2プラス2の可能性等について申し上げます。 今回、日韓の防衛大臣会合で、様々な分野において協力、交流を推進しつつ、日韓米の安全保障協力の推進及び日韓防衛当局の相互信頼の強化に努めていくことで一致をしました。また、日韓防衛当局間の対話を活性化するために日韓防衛次官級協議の年次開催や日韓防衛実務者対話の再開などでも一致したところは参考人が答弁したとおり
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の記載に関しましては、様々な御意見があるというこ…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の記載に関しましては、様々な御意見があるということを承知しております。 当該ホームページの記載につきましては、一五旅団の前身部隊である臨時第一混成群の部隊史を基に、沖縄の本土復帰直後の歴史的事実を示す史料として、ホームページ内の部隊の沿革を紹介するページに掲載されているということでございます。 前回の委員会でもお答えしましたが、いかなる情報発信であれ、その趣旨
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) ただいまの自衛隊において近年相次ぐヘリコプター墜落事故…
○国務大臣(木原稔君) ただいまの自衛隊において近年相次ぐヘリコプター墜落事故についての警告決議、防衛省の契約において予定価格の過大積算が繰り返されている事態についての措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のクリアゾーンに関する防衛省の見解については、米…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のクリアゾーンに関する防衛省の見解については、米国の連邦航空法等において関連する規定が存在しているということはもちろん承知しておりまして、防衛省として、米国の法令等について網羅的に把握をし有権的に述べる立場にはないために、クリアゾーンの解釈や適用などに係る詳細についてお答えすることは困難であるということは御理解いただきたいと存じます。 それを前提に、日米合同委員会
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今、ただいま御指摘のありました五月三十日の本委員会にお…
○国務大臣(木原稔君) 今、ただいま御指摘のありました五月三十日の本委員会における私の答弁につきましては、航空機の騒音を軽減するため、航空機騒音規制措置を遵守することのほか、土日に加え年末年始や入学試験等の地元の重要な行事に配慮するよう米軍に対し繰り返し申し入れている旨を述べたものでございます。 その上で、沖縄防衛局による目視情報によれば、令和五年度中に普天間飛行場において確認された離着陸等の
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の火器管制レーダー照射事案につきまして、まず、韓…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の火器管制レーダー照射事案につきまして、まず、韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射があった、また海上自衛隊の哨戒機は韓国側の主張するような低空脅威飛行を行っていない、そういった事実関係に関する防衛省の立場は一切変わっておりません。 火器管制レーダーの照射は、火器の使用に先立って実施する行為であり、極めて危険なものです。私が防衛大臣に就任して以降、現場で任務に当たる
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 政策的見地からの補佐と軍事的、軍事専門的見地からの補佐…
○国務大臣(木原稔君) 政策的見地からの補佐と軍事的、軍事専門的見地からの補佐をバランスよく受けまして、最終的には文民統制の主体である私、防衛大臣がしっかりと判断をしていくということで、参考人の言うとおりでございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮の核、ミサイルをめぐる状況を含めまして、安全保障…
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮の核、ミサイルをめぐる状況を含めまして、安全保障環境が厳しさと複雑さを増す中で、日韓と並んで、日米韓の連携はますます重要でございます。 先日の日韓防衛相会談においては、日韓二国間の安全保障協力関係は、強固な日韓米安全保障協力の基礎となり、北朝鮮の脅威を抑止するためだけでなく、自由で開かれたインド太平洋の実現のため不可欠であるとの認識で一致をいたしました。また、長年
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 伊藤岳議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 伊藤岳議員にお答えいたします。 有事立法で想定を超える事態における指示権の行使についてお尋ねがございました。 これまで衆議院において総務大臣から答弁がありましたとおり、地方自治法改正案の国民の安全に重大な影響を及ぼす事態について具体的にどのような事態が該当するのかは、特定の事態の類型を念頭に置いているものではなく、実態に生じた事態の規模や態様等に照らし、その該当性が
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、次期戦闘機の開発を進めるに当たりましては、我が国…
○国務大臣(木原稔君) まず、次期戦闘機の開発を進めるに当たりましては、我が国の独自の開発、また欧州諸国を含む諸外国との共同開発など、様々な可能性というものを十分に検討してまいりました。その結果として、要求性能の実現性、スケジュール、コスト等、様々な観点から、日英伊三か国の共同開発というものが最適な選択肢であると判断しました。 共同開発を目指す上では、各国が配備予定時期というものを同じくする、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の記載でございますが、陸上自衛隊第一五旅団のホー…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の記載でございますが、陸上自衛隊第一五旅団のホームページ内にあります第一五旅団沿革というページに記載されているものでありますが、この記載は、第一五旅団の前身であります臨時第一混成群が昭和四十七年度に作成した部隊史を基にしたものであるとの報告を受けております。 この部隊史でありますが、沖縄県出身の初代群長が部隊発足の際に、沖縄県の発展や沖縄県民の平和な明るい生活、福
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 既存の日英、日伊、英伊のそれぞれの二か国間の情報保護協…
○国務大臣(木原稔君) 既存の日英、日伊、英伊のそれぞれの二か国間の情報保護協定におきましては、秘密情報の提供を受ける締約国政府において、国内法令に基づき、これを提供する締約国政府により与えられている保護と実質的に同等の保護を与えること等を約しています。 GIGOにおける秘密情報の保護の体制につきましては、三か国及びGIGOにおいて、同等の秘密には同等の保護措置が与えられるようにするため、現在
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 国家安全保障戦略におきましては制度の見直しについて検討…
○国務大臣(木原稔君) 国家安全保障戦略におきましては制度の見直しについて検討することとされておりまして、その点、与党のワーキングチームにおいて議論が重ねられた結果、昨年の十二月十三日、これは資料にも書いていますが、臨時国会のこれ閉会日に与党ワーキングチームから政府に対する提言が取りまとめられました。政府としては、この提言を踏まえまして、必要な調整や手続を経て、この資料にあります十二月二十二日に防
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御質問は十二月五日の時点だと思いますが、取りまとめて、…
○国務大臣(木原稔君) 御質問は十二月五日の時点だと思いますが、取りまとめて、私の、政府の方に提言があったのが十二月十三日であります。 私も大臣になる前はこの与党ワーキングチーム等には参加しておりましたが、非常に議論というのは、様々な論点に基づいて詳細にわたって議論されておりまして、結果というのは本当にどのようになるのかその時点では分からなかった、そして内容についても、これもいろいろな過程があ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) GIGOでありますが、次期戦闘機の開発完了後の、完了後…
○国務大臣(木原稔君) GIGOでありますが、次期戦闘機の開発完了後の、完了後も、その量産や維持整備や改修の段階においてもプログラムを管理するため存続することとなります。 また、共同事業体制につきましては、いつまで存続するかという点も含めて、現在、日英伊の企業間で検討が進められていると承知しております。協業事業体制がGIGO同様に開発完了後も存続し、その量産、維持整備や改修等の実作業を担ってい
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、我が国主導の開発という、そういうセンテンスですが…
○国務大臣(木原稔君) まず、我が国主導の開発という、そういうセンテンスですが、防衛力整備計画に明記していますとおり、次期戦闘機の共同開発に当たって、我が国が求める主要な要求性能を全て満たすこと、将来にわたって適時適切な改修の自由を確保できること、高い即応性を実現する国内生産、技術基盤を確保すること、これらを実現するものであります。 こうした我が国主導の考え方については、英伊と調節するような性
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員から大事な部分の、改修の自由というような御発言が…
○国務大臣(木原稔君) 今委員から大事な部分の、改修の自由というような御発言がございましたが、その改修の自由を確保するためには、その協業体制の中で各国の技術、ノウハウというものが適切に共有されることが必要であります。 我が国主導の開発というものが達成をされて、ひいては、先ほど申し上げたように、GCAP全体が成功するためにはGIGOを含めてその協業体制を適切に構築するということが不可欠であります
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、GIGOは、今回の条約はあくまでも日英伊三か国に…
○国務大臣(木原稔君) まず、GIGOは、今回の条約はあくまでも日英伊三か国により設立されるものでございまして、コスト削減の観点も含め、現時点でその他の国が加入するというような具体的な計画はございません。したがって、日英伊以外の国の加入の条件についても決まったものはございません。 一般論として申し上げれば、本条約上、日英伊以外の国が本条約発効後にGIGOに加入するためには、日英伊三か国の全会一
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国は次期戦闘機の共同開発のパートナー国である英国及…
○国務大臣(木原稔君) 我が国は次期戦闘機の共同開発のパートナー国である英国及びイタリアと国際約束であります防衛装備品・技術移転に関する協定というものを締結を既にしております。我が国から移転した技術情報等を英伊から第三国に移転する際には、我が国が事前同意することを、これはもう法的拘束力のある形で相手国政府に義務付けているということになっております。 したがって、我が国の技術情報等が使用されてい
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員から航空自衛隊のF35の稼働率についての御質問でご…
○国務大臣(木原稔君) 委員から航空自衛隊のF35の稼働率についての御質問でございましたが、こちらは特定秘密ではありませんが、防衛省の内部規則に基づいて保護の対象となる情報として扱っておりまして、仮にこれを明らかにした場合には自衛隊の対処能力が明らかとなり、結果として我が国の安全を害することになりかねないことから、お答えすることが困難であることについて、この点御理解いただきたいと存じます。 そ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 戦闘機がレーダー等によって探知され得るか否かというのは…
○国務大臣(木原稔君) 戦闘機がレーダー等によって探知され得るか否かというのは、戦闘機のステルス性能だけではなくて、その探知する側のレーダー等の性能等との相対的な関係で決まるものでございます。 その上で申し上げると、戦闘機の研究開発においてステルス性を高めることは有効であるとして、各国は必要な技術の獲得、向上を図っていると承知をしておりまして、米国や欧州諸国においても高いステルス性を備えた戦闘
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発が完了するまで、我々二〇三五年というふ…
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発が完了するまで、我々二〇三五年というふうにしておりますが、それまでに有事となった場合という極めて仮定の質問でございますので、そこはお答えは差し控えますが、その上で、我が国の防衛力整備上の戦闘機の考え方について申し上げるならば、各国がそういった五世代戦闘機や第四世代戦闘機の中でも最新型とされている機種の配備を今進めているなど、航空戦力を近代化させているわけであ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 個々の政治団体、あるいは私個人の政治活動に関するお尋ね…
○国務大臣(木原稔君) 個々の政治団体、あるいは私個人の政治活動に関するお尋ねについては、現在、政治の、政府の立場としてお答えすることは差し控えますが、いずれにしましても、関係法令に従いまして適切に処理をし、そしてこれまで公表しております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私の政治資金につきましては、関係法令に従い適切に処理し…
○国務大臣(木原稔君) 私の政治資金につきましては、関係法令に従い適切に処理し、そしてこれまでも公表しております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) GCAPの実施機関でありますその初代首席行政官、任命時…
○国務大臣(木原稔君) GCAPの実施機関でありますその初代首席行政官、任命時期でありますけれども、当然ながら、GCAP設立の前にはしっかりと私自身が判断をし、任命しなきゃいけないと思っております。今の時点では、いつ頃というのはございません。防衛省全体の人事等の時期もございますので、そういうのを見ながら適切に判断していくことになるかと思います。しかしながら、なるべく速やかに判断をしたいと、そういう
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 予断を持ってお答えすることは差し控えます
○国務大臣(木原稔君) 予断を持ってお答えすることは差し控えます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 様々、今回のGIGO条約の中には別途の取決めを、別途の…
○国務大臣(木原稔君) 様々、今回のGIGO条約の中には別途の取決めを、別途の取決めに基づくという文言がたくさんあるという御指摘を先般伺ったところであります。 特に、今委員が御指摘したものに加えて、その給与水準、職員の給与体系、あるいは様々な職員の仕事のその働き方の在り方、そういったことも含めて取決めになってきている、別途の取決めになってきているところです。 設立までに決められるもの、そし
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発の総経費につきましては、日英伊共同開発…
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発の総経費につきましては、日英伊共同開発に当たって、現在具体的な作業分担等、この条約も踏まえた国際協力の詳細な在り方により今後大きく変動し得るということからこの場でお答えできる段階にはありませんが、日英伊三か国で検討を深め、可能となった段階でこちらも公表できるように検討してまいります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発に関して来年度必要となる経費につきまし…
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発に関して来年度必要となる経費につきましては、英国、イタリアとともに様々なレベルで検討しているところであり、こちらも現時点で予断を持ってお答えをできる段階にはありませんが、来年度予算の概算要求に向けてこれから検討をしっかりと深めてまいります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則と同運用指針を始め我が国の制度につき…
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則と同運用指針を始め我が国の制度につきましては、この共同開発の決定する以前から英国、イタリアには説明をしてきておりますので、英国、イタリアもその内容は理解していると承知しています。 次期戦闘機の共同開発に係る協議を進めていく中で、英国、イタリアは調達価格の低下等に向けて完成品の第三国移転を推進することを、これを貢献の重要な要素と考え、我が国にも同様の対応
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機については、我が…
○国務大臣(木原稔君) 英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機については、我が国から第三国への完成機の移転に当たっては、防衛装備移転三原則及び運用指針に基づいて、移転先の国は国連憲章の目的と原則に適合する方法で使用することを義務付ける国際約束を締結しており、かつ、武力紛争の一環として現に戦闘が行われていないと判断される場合に限定されています。 その上で、国際的な平和と安全にどのような影響を与え
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮ですが、本日六時十三分頃、北朝鮮内陸部から複数発…
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮ですが、本日六時十三分頃、北朝鮮内陸部から複数発の弾道ミサイルを北東方向に向けて発射しました。詳細については現在日米韓で緊密に連携して分析中ですが、落下したのはいずれも朝鮮半島東岸付近の我が国の排他的経済水域外であると推定しています。 発射された弾道ミサイルのうち少なくとも一発は、最高高度約百キロメートル程度で、約三百五十キロメートル以上飛翔したものと推定していま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 一般的に、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中…
○国務大臣(木原稔君) 一般的に、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中において、力による一方的な現状変更に対して我が国の安全保障を確保するためには、アメリカ、同盟国のみならず、一か国でも多くの国々と連携を強化することが極めて重要であります。このような考えの下で、同盟国、同志国間のネットワークを重層的に構築し、また拡大することは、我が国にとって望ましい安全保障環境を創出し、抑止力を強化するこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) いわゆる作業分担ということだと思いますが、各国企業が中…
○国務大臣(木原稔君) いわゆる作業分担ということだと思いますが、各国企業が中心となって決めていくものでございますが、各国政府がGIGOを通じて関与をしながら、官民一体となって議論をしていくものであります。また、共同事業体制は次期戦闘機のインテグレーションを担うこととなります。 このように、GIGOや共同事業体制は、今後、次期戦闘機の共同開発を進めるに当たり重要な役割を果たすものであり、引き続
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮の話を冒頭申し上げましたが、その核、ミサイルをめ…
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮の話を冒頭申し上げましたが、その核、ミサイルをめぐる状況も含めまして、日韓両国を取り巻く安全保障環境が厳しさと複雑さを増している中においては、日韓関係、そして日米韓の連携、ますます重要であります。 日韓防衛当局間では、昨年六月四日の日韓防衛相会談において、防衛当局間の懸案、御指摘のようなその懸案について、再発防止策を含めた協議を加速化することで一致したこと、そのこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 自衛官の募集は大変厳しい環境でございます
○国務大臣(木原稔君) 自衛官の募集は大変厳しい環境でございます。そういった中、防衛力の中核であります自衛官の、自衛官を安定的に確保することは大変重要であります。このため、防衛省においては、給与面の処遇の向上や生活、勤務環境の改善を含め、人的基盤強化のためのあらゆる施策に取り組んでいます。 令和六年版の防衛白書でございますが、現在作成中でありますが、防衛白書は、例年、前年度に行った施策を丁寧に
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員に御指摘いただいたそういった事例も含めまして、他…
○国務大臣(木原稔君) 今委員に御指摘いただいたそういった事例も含めまして、他省庁所管の様々な事例がございます。独立行政法人等が個人又は団体からの寄附を募り、NPO法人等へ助成するものと承知していますが、自衛隊も災害派遣時などには、これと同様に、関係団体等から飲食物やタオル、そういった激励品の差し入れを受けることはございます。 現在、そういった委員の問題意識を踏まえつつ、こういった激励品の受領
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 自衛官等の募集が極めて厳しい状況でございますので、その…
○国務大臣(木原稔君) 自衛官等の募集が極めて厳しい状況でございますので、その募集効果やまた募集対象者の利便性の高い地方協力本部の募集事務所の設置の在り方についても検討をしております。 募集事務所を移転する際は、防衛省内における所要の手続のほか、財務省との事前の調整も必要となることから一定の時間を要することになりますが、可能な限り速やかに事務処理を行うことが必要であると私は思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 自衛隊員、自衛官も、また防衛省職員も、いわゆる自衛隊員…
○国務大臣(木原稔君) 自衛隊員、自衛官も、また防衛省職員も、いわゆる自衛隊員が子供の保育などに不安を抱くことなく任務に専念できる環境づくりというものは、自衛隊が常時即応態勢を維持する上で重要であると考えます。 このため、子供を抱える隊員が育児と仕事を両立できる環境を整える、そういった観点から、防衛省における女性職員活躍とワークライフバランス推進のための取組計画などに基づいて、委員がお話あった
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省としましては、次期戦闘機の共同開発を通じまして、…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省としましては、次期戦闘機の共同開発を通じまして、他国の英知も取り込みつつ、人材面も含め、我が国の防衛生産・技術基盤を維持強化していくこととしています。 航空機産業というのは、高度な技術力と部品、素材に至る幅広い裾野を有する、これは民間にも防衛部門にも共通の産業基盤でございます。このため、次期戦闘機の開発において、我が国のみならず三か国全体でサプライチェーンを構築し
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 国家安全保障会議、NSCの開催でございますが、個別のそ…
○国務大臣(木原稔君) 国家安全保障会議、NSCの開催でございますが、個別のその状況等に応じて適時適切に判断されるものと承知しておりますが、いずれにせよ、その警戒監視というものには万全を期していく所存でございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省としては、まずは、我々独自のそういう情報をしっか…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省としては、まずは、我々独自のそういう情報をしっかりと収集いたします。そして、現在、常時継続的に日米韓リアルタイム共有というのをやっております。その日米韓の情報、これも私どもで収集します。それを内閣官房始め関係省庁に速やかに共有するということ、そういうプロセスでございます。その結果として、内閣官房の判断によって、内閣官房等を中心に、個別の状況に応じてNSCというのは適時
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国として防衛装備品の共同開発で国際機関を設立するの…
○国務大臣(木原稔君) 我が国として防衛装備品の共同開発で国際機関を設立するのは初めてとなります。 他国の事例としては、我が国が参加していないプログラムに係る事柄についてはなかなか網羅的にはお答えできませんが、その上で、他国の一例として申し上げれば、英国、イタリア、ドイツ及びスペインでユーロファイターを共同開発した際には、NETMAを設立したというふうに承知しております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) GIGOでございますが、先端技術を含む最新鋭の戦闘機の…
○国務大臣(木原稔君) GIGOでございますが、先端技術を含む最新鋭の戦闘機の開発に当たっては、企業側のみならず政府側も一元的に事業管理を行い、性能、コスト、スケジュール等の様々な要素について日常的に企業側と緊密に調整を行う必要があるところ、先ほども私が申し上げましたユーロファイターの事例を参考にしつつ、そういった国際機関を設立し、効率的な開発体制を構築することとしたものであります。それが必要性と
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日英伊間での効率的な協業体制を構築するに当たりましては…
○国務大臣(木原稔君) 日英伊間での効率的な協業体制を構築するに当たりましては、三か国のバランスの取れたものとなるように三か国で協議をしておりまして、その結果、GIGOの初代トップを日本が、そしてGIGO本部の所在地を英国が、企業による共同事業体制の初代トップをイタリアがそれぞれ分担することで三か国が合意したものとなります。 製造拠点や協業事業体制の内容を含めた次期戦闘機の協業体制の詳細な在り
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) もちろん、今回の条約の中において、別途の取決め、そうい…
○国務大臣(木原稔君) もちろん、今回の条約の中において、別途の取決め、そういう項目がたくさんあるということはもちろん承知をしているところですが、そういう中で、やはり委員もおっしゃったような、公開できるものできないものというのは当然出てくると思いますし、別途の取決めも、GIGO設立までにやらなきゃいけないものと、一部、それはGIGO設立後にまたがるものも中にはあるかと存じます。 そういう中で、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 初代首席行政官になる者の人事はまだ決めておりませんが、…
○国務大臣(木原稔君) 初代首席行政官になる者の人事はまだ決めておりませんが、今回、設立までの間に、様々なその各国、英伊と、各国と調整する中で、我々の防衛事務官あるいは自衛官、技官、それぞれ話合いの場におります。そういった状況を見ながら、私が適切にその人事を行っていきたいというふうに思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 戦闘機同士の戦いの帰趨は技術の進展などにより大きく近年…
○国務大臣(木原稔君) 戦闘機同士の戦いの帰趨は技術の進展などにより大きく近年変化をしておりまして、世代の異なる戦闘機間では新世代機が圧倒的に優位と言われております。例えば、第五世代機のF22は、旧世代機に対し百八対ゼロの撃墜率を記録したと言われております。 F35を含め、このような第五世代機は我が国周辺国でも開発や配備が進められている現在の最新の戦闘機ではありますが、数に勝る相手に対処し、将
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の将来的な第三国への輸出につきましては、その…
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の将来的な第三国への輸出につきましては、その可能性について三か国の様々なレベルで検討をしておりますが、輸出先を含めて何ら決まったものはございません。 そのことをあらかじめ申し上げた上で、ドイツ、フランス、スペインによりまして共同開発する次期戦闘機は、二〇四〇年代の運用開始を目指していると承知をしております。一方で、私ども日英伊で共同開発する次期戦闘機は、二〇三
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 改めて、現時点においては第三国輸出については何も決まっ…
○国務大臣(木原稔君) 改めて、現時点においては第三国輸出については何も決まっていないということでございます。 御指摘のあった共通の仕組みでございますが、次期戦闘機の輸出を効率的かつ円滑に行うため、日英伊三か国が各国の輸出管理についての国内法規等を理解した上で構築する輸出のための共通の手続でございまして、具体的な内容については関係当局間の別途の取決めで定めることになっております。この点はまだ、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先般の日米首脳による会談では、日米双方において日米共通…
○国務大臣(木原稔君) 先般の日米首脳による会談では、日米双方において日米共通のジェット練習機の共同開発そして共同生産の機会、チャンスを追求することについて一致したところでありまして、これを公表したというものですが、日米共通のジェット練習機の共同開発と共同生産についてはまだ決定しているものではございません。一部報道ではそういうふうなものもあったというふうに私も承知しておりますが、そうではないという
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 国際共同開発・生産した開発品の我が国からの第三国への移…
○国務大臣(木原稔君) 国際共同開発・生産した開発品の我が国からの第三国への移転につきましては、GCAP以外に現時点で具体的に想定されている案件はなく、今後について予断を持ってお答えすることは困難でありますが、引き続き、共同開発も含めた同盟国、同志国等との装備協力を深化していきたいというふうに思います。 また、護衛艦の御質問がありましたが、その点はちょっと参考人から答えさせます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 装備品が高度化、高額化する中で、恐らく国際共同開発、そ…
○国務大臣(木原稔君) 装備品が高度化、高額化する中で、恐らく国際共同開発、その前段の共同研究もこれからも増えていくことが想像されますので、この共同研究で得られた技術的知見、こういったことを最大限生かせるような、そういう、一番最初のボタンの掛け違いのないようなことでやっていかなきゃいけないと、そういうふうに思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほど、外務大臣始め外務省の、もうこれ政府としての見解…
○国務大臣(木原稔君) 先ほど、外務大臣始め外務省の、もうこれ政府としての見解ですから、私も同様の考えでございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) イラク戦争については、英国が、イラクに関する政策が誤っ…
○国務大臣(木原稔君) イラク戦争については、英国が、イラクに関する政策が誤ったインテリジェンス及び評価を基に策定された等の報告書を発表していることは承知をしているところでございますが、イラク戦争の核心というものは、クウェートに侵攻して国際社会の信用を失っている中で、査察への協力を通じて大量破壊兵器の廃棄を自ら証明すべき立場にあった当時のイラク政府が、即時無条件の査察受入れを求める安保理決議に違反
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほど私が申し上げたような手続を経まして次期戦闘機の第…
○国務大臣(木原稔君) 先ほど私が申し上げたような手続を経まして次期戦闘機の第三国移転の可否を個別の案件ごとに判断することとなりますが、過去に国連憲章違反の武力行使に及んだ国が次期戦闘機の輸出先国となるかどうかを一概にお答えするというのは困難でございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 二〇〇三年のイラクに対する軍事行動については、国際の平…
○国務大臣(木原稔君) 二〇〇三年のイラクに対する軍事行動については、国際の平和及び安全を回復するという目的のために武力を認める国連憲章第七章の下で採決された関連する安保理決議により正当化されているものと考えております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) お尋ねの、御紹介があったように、二〇一八年に、十月、ジ…
○国務大臣(木原稔君) お尋ねの、御紹介があったように、二〇一八年に、十月、ジャーナリスト殺害事案に係るサウジアラビアの説明が不十分等として同国向けの装備品への輸出規制を講じた旨のドイツ政府の発表、また当該規制によってサウジアラビアへのユーロファイター四十八機の移転が遅延した旨の報道というのは承知をしております。 また、本年一月には、イエメン情勢へのサウジアラビアの関与が軍事的な手段から政治的
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 嘉手納飛行場におけますそのパラシュート降下訓練につきま…
○国務大臣(木原稔君) 嘉手納飛行場におけますそのパラシュート降下訓練につきましては、伊江島補助飛行場の滑走路が使用できない状況が継続している中、例外的な場合に該当するものと防衛省において判断できる限り、やむを得ないものであると考えています。一方で、嘉手納における基地負担の実情というものを踏まえれば、伊江島の滑走路が早期に使用再開されるように取り組んでいくことがこれ大変重要でございまして、米側に対
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほど申し上げましたように、嘉手納におけるその地元の基…
○国務大臣(木原稔君) 先ほど申し上げましたように、嘉手納におけるその地元の基地負担の実情というのをしっかりと踏まえまして、伊江島の滑走路が早期に使用再開されること、これが第一番だと思いますから、米側に対し強く働きかけをしながら、この地質調査を行っているその結果を早急に我々も情報を収集し、そして速やかに公表したいと、そのように考えております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 航空機騒音対策分科委員会でございますが、今後も必要に応…
○国務大臣(木原稔君) 航空機騒音対策分科委員会でございますが、今後も必要に応じて開催をしていく考えでございます。その上で、普天間飛行場における航空機の騒音というものは、周辺住民の皆様にとって深刻な問題であり、その負担軽減を図ることは重要な課題であると認識しています。 このような認識の下、防衛省においては、航空機の騒音を軽減するため、米軍に対し、航空機騒音規制措置の遵守や、土日に加え年末年始や
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 最新の戦闘機は、戦闘機自体の能力が高いことも事実ですが…
○国務大臣(木原稔君) 最新の戦闘機は、戦闘機自体の能力が高いことも事実ですが、委員御指摘のように、そのミサイルを始めとする兵装、無人機を含む他のアセットとの連携、そして教育や維持整備、そういった後方支援体制が相まって総合的に運用されるときにその真価を発揮するものと考えています。 したがって、防衛省としては、戦闘機そのものだけでなくて、それを支える各種の能力についても総合的に整備していく考えで
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 榛葉賀津也議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 榛葉賀津也議員にお答えいたします。 我が国の武器輸出に係る政策の経緯についてお尋ねがありました。 佐藤総理大臣が答弁した武器輸出三原則は、国会の質疑の中で、日本で開発や製造された武器を輸出することの是非を問われた際に、特に輸出を認めない三つの場合を答弁したものと認識しています。 また、三木総理大臣の武器輸出に関する政府統一見解につきましては、国会の質疑の中で、武
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 山添拓議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 山添拓議員にお答えいたします。 まず、NETMAと同様の組織をつくる理由及び米国以外の国と戦闘機を共同開発する狙いについてお尋ねがありました。 GCAPはNATOの下のプログラムではありませんが、本条約は、戦闘機の共同開発に係る機関として、ユーロファイターの事例を参考にしつつ、国際機関を設置し、効率的な開発体制を構築するものです。また、次期戦闘機の開発を進めるに当た
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 水野素子議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 水野素子議員にお答えいたします。 まず、次期戦闘機開発の必要性についてお尋ねがありました。 宇宙、サイバー、電磁波の領域や無人アセットを用いた攻撃等を組み合わせた新しい戦い方に対応していく中においても、四方を海に囲まれた島国である我が国に対する侵略は必ず空又は海を経由して行われます。 このため、航空機や巡航ミサイルによる空からの攻撃や、艦艇による海からの攻撃をで
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 松沢成文議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 松沢成文議員にお答えいたします。 まず、次期戦闘機の第三国移転についてお尋ねがありました。 今般、閣議決定及び運用指針の一部改正を行い、GCAPの完成品について、より厳格な要件と決定プロセスを設けた上で、我が国からパートナー国以外の国への直接移転を認め得ることとしましたが、これは、我が国防衛に必要な性能を有する戦闘機を実現するために必要との認識に基づくものです。
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国の防衛産業ですが、自衛隊の任務遂行に必要な装備品…
○国務大臣(木原稔君) 我が国の防衛産業ですが、自衛隊の任務遂行に必要な装備品等の製造、修理のために必要な存在だという認識です。 他方、魅力が低下する防衛産業においては設備投資が低調になりがちであるといった様々な課題が存在しておりまして、装備品の製造等のための建屋等に老朽化が見られているところも委員御指摘のとおり存在をしています。 防衛省としては、その収益性や安定性も含め、防衛事業に従事す
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員がお示しのそのサイバー専門部隊の体制強化の見込みの…
○国務大臣(木原稔君) 委員がお示しのそのサイバー専門部隊の体制強化の見込みの図でありますけれども、これは、防衛省・自衛隊のシステムネットワークとそれらを防護するサイバー専門部隊の関係を概念的にお示ししているものであります。 防衛省・自衛隊には、共同の部隊である自衛隊サイバー防衛隊のほか、陸上自衛隊のサイバー防護隊、海上自衛隊の保全監査隊、航空自衛隊のシステム監査隊など、サイバー攻撃に対処する
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員の御指摘のあった今般のその二件の特定秘密漏えい事案…
○国務大臣(木原稔君) 委員の御指摘のあった今般のその二件の特定秘密漏えい事案でございますが、その要因について総じて言えることは、当事者の著しい規範意識の欠如であり、言い換えれば、隊員一人一人の自衛隊の使命の自覚や厳正な規律の保持、そういった基本的な心構えができていないことに尽きると思います。このため、いま一度基本に立ち返りまして、教育などを通じて、国民の皆様の信頼を得られるよう徹底していきたいと
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 特定任期付自衛官を含めた防衛省職員というのは、退職後も…
○国務大臣(木原稔君) 特定任期付自衛官を含めた防衛省職員というのは、退職後も特定秘密保護法の規定に基づき、職務上知り得た特定秘密を漏らしてはならないというふうにされております。これを徹底するため、防衛省では、退職予定の職員に対し、これは任期付きと限らずですね、退職予定の職員に対しましては、退職後も引き続き職務上知り得た秘密について漏らしてはならないこと、外部からの不自然な接触、働きかけに対しては
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 特定任期付自衛官制度でございますが、民間において高度の…
○国務大臣(木原稔君) 特定任期付自衛官制度でございますが、民間において高度の専門的な知識、経験を培った人材を自衛官として柔軟に取り入れていくため、御指摘のように最大五年の任期で適切な処遇を確保して採用する制度であります。 高度の専門的な知識、経験を培った人材を任期を定めて採用するという制度の趣旨からして、任期付自衛官が従事する業務の範囲は採用時に限定されるものであることから、採用後に人事異動
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 洋上の風力発電につきましては、再エネ海域利用法に基づい…
○国務大臣(木原稔君) 洋上の風力発電につきましては、再エネ海域利用法に基づいて国が洋上風力発電設備の整備を促進する区域をあらかじめ指定することとされておりまして、その指定に当たっては防衛大臣が協議を受けることとなっております。 この協議において、防衛省から自衛隊のレーダー等に障害を及ぼすおそれがない旨を私が回答した海域のみが促進区域として指定されることになるため、自衛隊のレーダー等への障害を
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、先月二十日に発生しました海上自衛隊SH60Kの墜…
○国務大臣(木原稔君) まず、先月二十日に発生しました海上自衛隊SH60Kの墜落事故は、国防の任務遂行のために自衛官として崇高な使命感と責任感を持って極めて重要かつ、そして高度な訓練に従事している最中に発生したものであります。 搭乗員は全員が極めて優秀な隊員たちで、自衛隊にとって、またもちろん御家族にとってかけがえのない存在であります。その中で、一名の隊員の死亡が確認されたことは誠に残念です。
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般、海上自衛隊SH60Kの墜落事故が発生したことを大…
○国務大臣(木原稔君) 今般、海上自衛隊SH60Kの墜落事故が発生したことを大変重く受け止め、事故発生当初、直後に私から、全ての航空機に対する飛行前後の点検、操縦者への安全管理、緊急時の手順に関する教育及び各部隊における指導を指示し、事故の絶無を期しております。 これまでの事故の教訓を風化させることがないよう、引き続き、それぞれの事故の再発防止策というものを徹底し、教育を実施していくとともに、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 平成二十七年八月三日の参議院の平和安全法制特別委員会に…
○国務大臣(木原稔君) 平成二十七年八月三日の参議院の平和安全法制特別委員会における横畠法制局長官の答弁で示された政府の見解、変更はございません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日本国内のオスプレイの運用再開に関しましては、三月十四…
○国務大臣(木原稔君) 日本国内のオスプレイの運用再開に関しましては、三月十四日以降、必要な安全対策を講じた上で、飛行の安全を確認したものから順次飛行を再開することにつきまして、三月十三日に防衛省と在日米軍司令部との間で確認をいたしました。その上で、こうした情報につきましては、十三日から十四日にかけて、普天間飛行場に関係する宜野湾市など三十以上の自治体に対し、直接訪問をして御説明をさせていただきま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省としても、私、防衛大臣としても、日米同盟は米国に…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省としても、私、防衛大臣としても、日米同盟は米国にとっても極めて重要な存在であり、その点は米国も十分に理解してきていると考えています。 在日米軍は、極東のみならず、その米軍の地域展開を支えています。前方展開する米軍のプレゼンスというのはインド太平洋地域全体における米国の利益の確保に貢献をしており、米国はこの体制から大きな恩恵を享受していると、そのように考えています。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 外務大臣から答弁があったとおり、私も同様に考えております
○国務大臣(木原稔君) 外務大臣から答弁があったとおり、私も同様に考えております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 外務大臣の答弁されたとおり、平成二十七年三月二十四日の…
○国務大臣(木原稔君) 外務大臣の答弁されたとおり、平成二十七年三月二十四日の参議院外防委員会における横畠内閣法制局長官、当時、の答弁において示された政府の見解に変更はありません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 平成二十七年六月十一日の参議院外防委員会における当時の…
○国務大臣(木原稔君) 平成二十七年六月十一日の参議院外防委員会における当時の横畠法制局長官の答弁でございますが、政府の見解に変更はありません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 米下院の軍事委員会のシーパワー・投射戦力分科委員会が伊…
○国務大臣(木原稔君) 米下院の軍事委員会のシーパワー・投射戦力分科委員会が伊波委員御指摘のような文書を公表していることは承知をしておりますが、米国議会において審議される文書につきまして、これ防衛省としてお答えする立場にはないということはまずは御理解をください。 その上で、昨年の米軍オスプレイの墜落事故を受けた日米間の確認作業の中では、前例のないレベルで技術情報に関するやり取りがなされており、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 高良委員の御指摘のその英国軍人の案件というのは、平成二…
○国務大臣(木原稔君) 高良委員の御指摘のその英国軍人の案件というのは、平成二十八年、二〇一六年七月、キャンプ・シュワブにおいて、米英間の軍人の交流プログラムに基づく交換将校として米海兵隊に所属する英国軍人が、米軍の一員として米軍の訓練に参加した事例を指しているものと認識しております。 これに関しては、防衛省は、平成二十九年三月十七日の衆議院での外務委員会において、事前の連絡は特に受けていない
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日米安保条約の目的達成のために重要な機能、役割を果たし…
○国務大臣(木原稔君) 日米安保条約の目的達成のために重要な機能、役割を果たしているその在日米軍施設でございますから、そこを訪問し、現場の第一線で活躍する方々を視察を行うということは意義があるというふうに認識しておりまして、横浜ノースドックについても機会があれば視察したいと思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 前回、五月十四日だったと思いますが、質疑において委員か…
○国務大臣(木原稔君) 前回、五月十四日だったと思いますが、質疑において委員から、久場島の黄尾嶼射爆撃場と大正島の赤尾嶼射爆撃場について、我が国の領有権を世界に示すためにも米側に返還を求めるべきであり、仮に米側が応じる場合は、中国に対する抑止力の観点から、自衛隊の射爆撃場として引き継いで日米合同訓練に活用するべきではないかとの御指摘をいただきました。 これに対して、私は、提言として承りますが、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 政府においては、これまでも、米軍の個々の施設・区域につ…
○国務大臣(木原稔君) 政府においては、これまでも、米軍の個々の施設・区域について、使用の在り方等に関する地元の要望も勘案しつつ、随時、日米合同委員会等の枠組みを通じて米側と協議をしてきているところであります。 その上で、久場島の黄尾嶼と大正島の赤尾嶼の両射爆撃場については、引き続き米軍による使用に供することが必要な施設・区域であると認識をしているところです。 尖閣諸島の射爆撃場において日
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私、防衛大臣を始めとして政務三役が、我が国の至る所の状…
○国務大臣(木原稔君) 私、防衛大臣を始めとして政務三役が、我が国の至る所の状況を自らの目で確認して、そして任務に精励する自衛隊を激励するということは重要であるというふうに考えます。 このような考え方の下で、調整が整ったものから機会あるごとに視察等を行ってきておるわけですが、私が防衛大臣政務官を務めていたの十年前になるんですが、当時には海上自衛隊の哨戒機によって東シナ海の視察をしたところであり
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 早岐射撃場で行う射撃訓練ですが、これは各種事態に実効的…
○国務大臣(木原稔君) 早岐射撃場で行う射撃訓練ですが、これは各種事態に実効的に対応するための抑止力、対処力を強化するために必要不可欠と考えています。他方で、射撃音に係る苦情があることは承知をしておりまして、騒音の面において近隣住民に対し御負担が増していると認識しています。 現在、そのような地元の皆様の御負担を少しでも軽減するために、地元の宮島佐世保市長や同市議会の市岡議員からも御要望をいただ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先般の四月十六日の委員からの質疑を受けまして、私なりに…
○国務大臣(木原稔君) 先般の四月十六日の委員からの質疑を受けまして、私なりにもいろいろまた考えてみました。横浜に在住した経験もある、思い入れもある土地でもありますので。 そういったときに、歴史的経緯もこの間少し触れましたけれども、これまでも、新港地区においてはセンターピアとかつては言っておりました、大桟橋はサウスピアということで米軍の基地だったわけですが、これは接収、米軍に接収されていたもの
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) かつてのその武器輸出三原則等については、その時々の事情…
○国務大臣(木原稔君) かつてのその武器輸出三原則等については、その時々の事情に応じ、資料にお示しのような二十一件の例外化措置を講じ、個別の判断により海外移転を認めてきていましたが、防衛装備移転に関して全体をカバーする明示的なルールというものは存在していませんでした。 他方で、我が国を取り巻く安全保障環境等に鑑みれば、今後も例外化措置は増加していくことが予想されたため、新たな安全保障環境に適合
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日韓の防衛当局間では、昨年六月四日の日韓防衛相会談にお…
○国務大臣(木原稔君) 日韓の防衛当局間では、昨年六月四日の日韓防衛相会談において防衛当局間の懸案について再発防止策を含めた協議を加速することで一致したことも踏まえて、様々な機会を捉えて意見交換を行っているところであります。 なお、御質問の件につきましては、韓国国防部報道官は、五月二十日の国防部定例ブリーフィングにおいて、我々の立場を変更したことはない旨答弁をしたと承知しております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) この資料の写真の存在は承知をしております
○国務大臣(木原稔君) この資料の写真の存在は承知をしております。 改めて、竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ、国際法上も明らかに日本固有の領土であり、この韓国軍兵士の行為というのは誠に遺憾でありまして、当時、当時はだから防衛庁ですね、防衛庁としては韓国側に対ししかるべく抗議をしたと承知をしております。
- 決算行政監視委員会
○木原国務大臣 今の谷田川委員の御質問については、直接これを議題として米側と私…
○木原国務大臣 今の谷田川委員の御質問については、直接これを議題として米側と私は話したことはありませんが、恐らく、全面返還というのは、確かに以前は使われていたというのは間違いないんですが、今は使わないのは、これは防衛省・自衛隊的にいうと、この横田空域というのは日本の領空なんですよね。領土、領海、領空を守るのが防衛省・自衛隊であって、領空なので、全面返還と言うと、あたかもこの空域は米側の領空のような
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回の災害派遣に際しまして、防寒戦闘服など隊員が活動時…
○国務大臣(木原稔君) 今回の災害派遣に際しまして、防寒戦闘服など隊員が活動時に身に着ける防寒装備については官給品として必要な数を支給しておりまして、また、性能面においても、積雪寒冷地での活動を含むあらゆる任務に対応できる仕様となっております。 自衛隊が支給する装備品については、現場のニーズに即してこれまでも逐次改善を行ってきたところ、今後とも実態の把握に努め、より品質が高く使い勝手が良い装備
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 営舎内に居住する自衛官の私物品になる電気代については、…
○国務大臣(木原稔君) 営舎内に居住する自衛官の私物品になる電気代については、電気アイロンやズボンプレッサーなど服務指導上必要なものや、あと定格容量の五十ワット未満の電気機器については無償としています。 一方で、その定格容量五十ワットを超える私物の冷蔵庫であったりあるいは電気ポット等については、現在所属部隊において電気代を徴収しておりまして、これ、委員の質問を踏まえて、昨年度、私用電気機器に係
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 冒頭、さきのSH60Kの事故のことにお触れいただきました
○国務大臣(木原稔君) 冒頭、さきのSH60Kの事故のことにお触れいただきました。今回の事故は、国防の任務遂行のために自衛官として崇高な使命感と責任感を持って極めて重要かつ高度な訓練に従事している最中に発生したものでありまして、残り七名全員を救出すべく、現在も全力で取り組んでいるところでございます。 自衛隊創設以来、部隊や隊員を受け入れていただいている北海道でございますが、まさにその良好な訓練
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 退職自衛官がその知識や経験というものを生かして地方公共…
○国務大臣(木原稔君) 退職自衛官がその知識や経験というものを生かして地方公共団体の防災・危機管理部局に再就職をするということは、防衛省・自衛隊と地方公共団体との連携の強化や、また地方公共団体の危機管理能力の向上に寄与するものと考えています。 北海道においては、高橋委員御指摘のとおり、令和五年四月一日時点で、北海道庁を含む六十七という全国でも最も多い地方公共団体への、退職自衛官が防災担当職員と
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省・自衛隊におきましては、その全自衛隊員に占める女…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省・自衛隊におきましては、その全自衛隊員に占める女性の割合を令和十二年度までに一二%まで増加させるよう計画しております。これを達成するため、積極的に女性自衛官の採用を拡大させております。 令和四年度末時点の女性自衛官の割合ですが、八・七%でありまして、ちなみに十年前、平成二十四年度と比較すると約一・六倍に増加をしております。 こうした女性自衛官の活躍を確実なもの
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 小西委員から御指摘のあった資料については、防衛省として…
○国務大臣(木原稔君) 小西委員から御指摘のあった資料については、防衛省としてこれまで真摯に対応を行ってきたという認識でございます。特に、参議院におきます外交防衛委員会での御指摘又は理事会においての御指摘について対応してまいりました。 特にその重立った施策及びその予算ということについて具体的に申し上げると、御指摘の四十三・五兆円の内訳については、防衛力整備計画の閣議決定後速やかに、スタンドオフ
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 四十三・五兆円程度という防衛費の規模でありますけれども…
○国務大臣(木原稔君) 四十三・五兆円程度という防衛費の規模でありますけれども、これは、防衛力の抜本的強化が達成でき、防衛省・自衛隊として役割をしっかり果たすことができる水準として積み上げてお示しをした金額であります。 これは、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の中でも国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要となる防衛力の内容を積み上げて導き出したものであり、委員のおっしゃるような丼勘定という
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員に今指摘を、委員今、参議院の外交防衛委員会ですね、…
○国務大臣(木原稔君) 委員に今指摘を、委員今、参議院の外交防衛委員会ですね、指摘を受けて、というよりも、防衛大臣着任後、事務方から説明があって、そのとき初めて、私、自分からエクセルデータというふうに申し上げたと思いますが、本当にエクセルデータでその内訳というものがございます。 そして、その内訳についてやっぱり整理を行う必要があるというふうに感じたのは、十五分野に分かれていて、その十五分野の中
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほどの百四十六項目ですが、私が実際にエクセルデータを…
○国務大臣(木原稔君) 先ほどの百四十六項目ですが、私が実際にエクセルデータを見たところ、これもう、例えば縦、縦軸が事業数なので、数万件にわたるわけですね。横軸に事業数と、更に事業数を細分化した項目があるわけで、そこを、余り細かく言うのがどうか、適切かどうか分かりませんが、クリックすると今度は項目ごとに飛んでいって、その項目ごとのだからエクセルデータはあるということです。 ただし、まだ未完成と
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省といたしましては、そのお求めに応じて、整理、整理…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省といたしましては、そのお求めに応じて、整理、整理の付いたものから適宜お示しをするということになりますが、ただ、我が国のその情報収集能力であったり、あるいは継戦能力、そういったものが、防衛上の能力を明らかにすることのないように、つまり手のうちがあからさまになってしまうということのないようにということは是非委員には、委員は十分御理解いただいていると思いますが、その点は是非
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回の能登半島地震における防衛省・自衛隊の対応の中で、…
○国務大臣(木原稔君) 今回の能登半島地震における防衛省・自衛隊の対応の中で、のみならずですね、その大規模な災害が発生すれば、政府の現地対策、現地災害対策本部及び自治体との調整状況に応じて、必要な場合は、自衛隊の装備品等に加えて、御指摘のPFI船舶など、あらゆる手段を活用して活動することとしております。 今回の能登半島地震においては、その大型船舶が接岸できる岸壁が被害を受けております。御承知の
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省における内部監査について、ただいま新妻委員より大…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省における内部監査について、ただいま新妻委員より大変重要な御指摘をいただきました。 まず、会計検査院から指摘を受けていることについては、私としても大変遺憾に思っております。会計検査院の指摘事項については、これまでも省内に速やかに事実関係を周知するなど、再発防止の徹底に努めてきたところであります。 その上で、令和五年度からは、会計検査院の指摘事項を網羅的に分析をし
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 医薬品の調達についてでございますが、陸海空自衛隊の調達…
○国務大臣(木原稔君) 医薬品の調達についてでございますが、陸海空自衛隊の調達価格情報を共有するスキームを構築するとともに、見積書の取得の際に、その調達価格情報を活用した価格の精査、そして価格の交渉を行うことといたしました。 これらの取組を検証しつつ、引き続き医薬品の購入価格の縮減に努めてまいります。
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の映像についてでございますが、SNSにおいてその…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の映像についてでございますが、SNSにおいてその拡散を把握した後に速やかに私に報告がありました。その際に、その時点ではそれが本物か偽物かというのはまだ分からなかったわけですが、いずれにしても、私から調査分析を速やかに進めるように指示するとともに、引き続き、関係機関と緊密に連携しつつ基地警備に万全を期すようにその時点で指示をいたしました。その後、防衛省において映像の分析
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 現行制度の下においては、防衛省・自衛隊は必要な電波を確…
○国務大臣(木原稔君) 現行制度の下においては、防衛省・自衛隊は必要な電波を確保してまいりました。参考人の答弁したとおりであります。 閣議決定されました国家防衛戦略では、自衛隊が安定的かつ柔軟な電波利用を確保できるよう、関係省庁と緊密に連携するとも記載をされているところであります。防衛省は、政府として閣議決定したその当該の方針に基づき、総務省と緊密に連携し、必要な電波を確保しているところであり
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) ハラスメントというのは、委員のおっしゃるように、人の組…
○国務大臣(木原稔君) ハラスメントというのは、委員のおっしゃるように、人の組織である自衛隊においては、自衛隊員相互の信頼関係を失墜させ、また組織の根幹を揺るがす決してあってはならないものであり、私が陣頭に立ってハラスメント対策を進めているところです。 昨年、私、着任直後に、特別防衛監察での申出のあったハラスメント案件の速やかな措置を実施するとともに、それ以外の未報告案件を報告をさせ、全てのハ
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 閣議決定をされました防衛力整備計画等に基づきまして、令…
○国務大臣(木原稔君) 閣議決定をされました防衛力整備計画等に基づきまして、令和九年度までに防衛力を抜本的に強化するに当たりまして、装備品の調達には複数年度を要することから、防衛省としては、一年でも早く必要な装備品を取得できるよう可能な限り早い段階で契約を行う必要があるというふうに考えています。このことは、FMSにより取得するものについても同様の考え方であります。 厳しい安全保障環境を受けて、
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のFMS調達物品の価格の透明性に関しましては、こ…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のFMS調達物品の価格の透明性に関しましては、これまで日米間で継続的に議論をし、FMS調達の制度を所管する米国防安全保障協力庁には、各軍省等に対し、必要な価格情報に加えて、価格が上昇した場合の理由等についても日本側に情報提供するよう指導監督することを要請しております。さらに、日米間で連携して必要な方策の検討、推進に当たり、改善に向け責任を持って取り組むことを確認してい
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のように、令和五年度以降、防衛力の抜本的強化に伴…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のように、令和五年度以降、防衛力の抜本的強化に伴いまして新規後年度負担というものが大幅に増加をしております。これは、完成までに複数年度を要する装備品や自衛隊施設等の整備に早期に着手できるように、防衛力整備計画のその五年計画のうちの一年目と二年目、すなわち令和五年度と令和六年度に多くの契約を行うこととしているためであります。 後年度負担については、将来の財政支出に影
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 厳しい安全保障環境を受けまして高性能な装備品の早期導入…
○国務大臣(木原稔君) 厳しい安全保障環境を受けまして高性能な装備品の早期導入が求められる傾向にあり、結果としてFMS調達が増加していますが、これは、我が国を守るために必要不可欠な装備品の中にはFMSでしか調達することができないものがあるためでございます。 その上で、防衛生産・技術基盤は言わば防衛力そのものであるというふうに認識をしておりまして、委員御指摘のように、国内における装備品の研究開発
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 円安を伴う為替レートというものはその変動を継続しており…
○国務大臣(木原稔君) 円安を伴う為替レートというものはその変動を継続しておりまして、この影響等によって防衛装備品の価格が高騰するなど、防衛力整備計画策定時の想定よりも厳しい状況にあるということは確かであります。 他方で、御指摘の為替の影響についてですが、防衛省全体のうち、例年八割から九割を占めるのは人件費や国内生産、調達、そして基地対策費などでありまして、そういったものは為替の影響を直接受け
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) サイバー領域における脅威というのは日々高度化、そして巧…
○国務大臣(木原稔君) サイバー領域における脅威というのは日々高度化、そして巧妙化する中で、サイバー防衛能力の強化というのは喫緊の課題という認識でございます。 国家安全保障戦略では、サイバー安全保障での対応能力を欧米主要国と同等以上に向上させる旨を明記しているところであります。このような方向性に基づいて、防衛省では、サイバー専門部隊の約四千人体制への拡充、そしてリスク管理枠組み、RMFなどの新
- 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(木原稔君) まずはパソコンの話を少しさせていただきますと、任務や活…
○国務大臣(木原稔君) まずはパソコンの話を少しさせていただきますと、任務や活動の目的に応じて必要な情報システムの整備に取り組んでいるところではありますが、情報システムを構成するパソコン端末の性能がその原因で任務の遂行に生じた例というのは私のところには上がっておりませんが、ちょっとウィンドウ7の話、あるいはウィンドウ10の話というのは初めて伺いましたので、ちょっとそこら辺は調べてみようというふうに
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、防衛力の抜本的強化のためには、装備品の維持整備、製造、訓…
○木原国務大臣 まず、防衛力の抜本的強化のためには、装備品の維持整備、製造、訓練、補給等を一体的に機能させ、部隊運用の持続性を高める必要があります。このために、多機能な複合防衛拠点を呉地区に整備することでその実現を図っていきたい、そのように考えております。 この多機能な複合防衛拠点の整備により、呉地区への新たな自衛隊員の配置、そして、関連の民間事業者の雇用も発生していくことになるのではないかと
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している中で、いついかな…
○木原国務大臣 戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している中で、いついかなる形で力による一方的な現状変更が生起するかは、これは予測困難であります。ロシアによるウクライナ侵略と同様の、そういった深刻な事態が、将来、インド太平洋地域、とりわけ東アジアにおいて発生する可能性も排除されないと考えます。 こうした認識を踏まえれば、我が国が、自由で開かれたインド太平洋というビジョンの下で、同盟国、同志
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛生産・技術基盤の御質問でございますが、三文書にも書いてある…
○木原国務大臣 防衛生産・技術基盤の御質問でございますが、三文書にも書いてあるとおり、我が国のいわば防衛力そのものでありまして、抜本的な強化が不可欠であります。 この考えの下で、防衛省は、防衛生産基盤強化法を昨年成立をさせていただきましたが、その法律に基づいて、防衛産業の国内基盤を維持強化する必要性や、我が国が持つ科学技術、イノベーション力を結集して技術的優位性を確保する重要性、また官民が一体
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省といたしましては、南西地域の防衛体制強化のため、自衛隊の…
○木原国務大臣 防衛省といたしましては、南西地域の防衛体制強化のため、自衛隊の部隊配備を始めとする様々な取組をこれまで進めてきたところですが、これに加え、南西諸島を含む地域における日米共同訓練といった活動を通じて日米同盟の抑止力、対処力を高めることも重要と考えております。 こうした方向性は、御紹介いただいたように、五月二日に実施した日米防衛相会談においても改めてその重要性について一致したところ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 戦後最も厳しく複雑な安全保障環境、そういったものに対峙していく…
○木原国務大臣 戦後最も厳しく複雑な安全保障環境、そういったものに対峙していく中で、国家安全保障戦略においては、防衛力の抜本的強化にとどまらず、委員がおっしゃったような、外交力、経済力、技術力、情報力を含む総合的な国力を最大限活用していくことが極めて重要であり、政府として様々な施策に取り組むこととしたところです。 軍事と非軍事、平時と有事の境目が曖昧になっている現在の安全保障環境においては、政
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回、護衛艦「いずも」を撮影したとされる映像ですけれども、分析…
○木原国務大臣 今回、護衛艦「いずも」を撮影したとされる映像ですけれども、分析を進めさせた結果、実際に撮影された可能性が高いという認識に至ったわけですが、委員がおっしゃるように、今回は撮影だったわけですが、ドローンにより危害が仮に加えられた場合には、我が国の防衛に重大な支障を生じかねないことから、防衛省・自衛隊としては、今回の分析結果、私自身としても深刻に受け止めているところです。 ドローンの
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 いわゆるドローン禁止法、小型無人機等飛行禁止法においては、対象…
○木原国務大臣 いわゆるドローン禁止法、小型無人機等飛行禁止法においては、対象防衛関係施設の周囲おおむね三百メートルのいわゆるイエローゾーンと言われているところでは、その施設を職務上警護する自衛官は、警察官等がその場にいない場合等に、違法なドローン操縦者に対し退去命令を出すこともできますほか、やむを得ない場合には、当該ドローンの強制着陸といった飛行の妨害など必要な措置を取ることができます。そういっ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省では、ドローンを含む、先ほど私が申し上げた経空脅威への対…
○木原国務大臣 防衛省では、ドローンを含む、先ほど私が申し上げた経空脅威への対処のための研究開発はもう既に始めているところです。こういったことを、委員がおっしゃるように、外国に依存するのではなく、やはり国内でしっかりと調達できる、そういう体制も取らなきゃいけないだろうと思っております。 具体的には、国内の企業とともに、電磁波によりドローンに搭載された電子機器の誤作動や破壊が可能な高出力マイクロ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今般の日本側の統合作戦司令部の設置を踏まえまして、日米それぞれ…
○木原国務大臣 今般の日本側の統合作戦司令部の設置を踏まえまして、日米それぞれの指揮統制の枠組みを向上させることといたしました。 米側と現在議論を行っているところですが、これまでも累次、設置法の際にも委員とも議論させていただく中で説明してきたとおり、この議論は、自衛隊及び米軍がそれぞれ独立した指揮系統に従って行動すること、このことを前提にしたものであります。 また、指揮統制に係る過去の日米
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境が急速に厳しさを増している中で、平…
○木原国務大臣 我が国を取り巻く安全保障環境が急速に厳しさを増している中で、平時から有事までのあらゆる段階における活動をシームレスに実施できるよう、統合運用によって機動的、持続的な活動を行うことというのは不可欠であります。 こうした観点から、国家防衛戦略等を踏まえて、統合運用の実効性を強化するために、常設の統合司令部として、令和六年度に統合作戦司令部を新設することとしたものであります。 さ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 日米の役割分担について申し上げると、先ほど委員がおっしゃった盾…
○木原国務大臣 日米の役割分担について申し上げると、先ほど委員がおっしゃった盾と矛の役割、いわゆる盾矛論のような、については、政府としては確立した定義というのはあるわけではありませんが、その上で、二〇一五年のガイドラインに明記されているのは、日本は日本の防衛を主体的に実施する、米国は自衛隊を支援し補完するとともに拡大抑止を提供する、そういった日米の基本的な役割は変わることはございませんし、我が国自
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 平素から、あらゆる情報収集、そしてその情報を分析する能力を抜本…
○木原国務大臣 平素から、あらゆる情報収集、そしてその情報を分析する能力を抜本的に強化するということは、これは日米防衛当局間で共通する重要な認識であります。こうした認識の下、米軍の無人機MQ9を含む日米の情報収集アセットが収集した情報を共同で分析するため、日米共同情報分析組織、BIACを設置しておりまして、この取組は同盟のISR能力の強化に大きな役割を果たしております。 その上で、このBIAC
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 現在は、ドローン禁止法、小型無人機等飛行禁止法というものがあり…
○木原国務大臣 現在は、ドローン禁止法、小型無人機等飛行禁止法というものがあり、対象施設を指定するに際しては、その当該施設の周囲おおむね三百メートルの地域もドローンの飛行を規制しており、防衛省・自衛隊では、その当該範囲内で的確に対処を行うため、平素から必要な警戒監視を行っていますが、今回こういうことになったので、基地警備に関しては万全を期さなきゃいけないという前提の下で、当該の規制ですけれども、そ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ただいま赤嶺委員から御指摘のあった報告書の記載につきましては、…
○木原国務大臣 ただいま赤嶺委員から御指摘のあった報告書の記載につきましては、事実関係及び米軍の対応について、現在、米側に確認中であります。 なお、防衛省に対しては、米国政府からも、オスプレイの製造メーカーからも、御指摘の防氷装置について、安全上の問題等の通報というものは現時点で行われてはおりません。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、防衛省に対しましては、米国政府…
○木原国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、防衛省に対しましては、米国政府から、あるいはオスプレイの製造メーカーから、何かあった場合にはそういった通報というものが行われるわけですが、御指摘の防氷装置について、安全上の問題等の通報というものは行われておりませんで、現在、事実関係及び米軍の対応について、これは米側に確認をしているところでございます。 その上で、私どもも陸上自衛隊のV22オスプレ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 元々、陸上自衛隊のV22オスプレイにも防氷装置はついております
○木原国務大臣 元々、陸上自衛隊のV22オスプレイにも防氷装置はついております。その機体の点検整備、これを確実に実施し、安全管理というのを徹底していく、それに尽きると思っております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 我が国もV22オスプレイを陸上自衛隊で配備しておりますが、この…
○木原国務大臣 我が国もV22オスプレイを陸上自衛隊で配備しておりますが、このオスプレイの性能、そして機能、行動範囲等々、これは日本の安全保障環境にとって極めて重要である、そういう認識でございます。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 お話のあった二〇二〇年二月のMV22オスプレイの仙台空港への予…
○木原国務大臣 お話のあった二〇二〇年二月のMV22オスプレイの仙台空港への予防着陸の件でありますが、米側からは、アイシング、凍結の警告灯が点灯したためとの説明を受けております。また、二〇二二年三月のMV22オスプレイの新石垣空港への予防着陸については、米側から警告灯が点灯したためとの説明を受けております。 その上で、予防着陸でございますが、これは、パイロットが飛行中に何らかの通常とは異なるこ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘の報告書でありますけれども、その記載してある逐一について…
○木原国務大臣 御指摘の報告書でありますけれども、その記載してある逐一についてコメントすることというのは困難でありますけれども、いずれにしましても、何か不具合等があった場合には、米国政府から、あるいは製造メーカーからも、そういったことは通報があります。 御指摘の防氷装置については、今回は、米国からも、あるいはオスプレイの製造メーカーからも、安全上の問題等の通報というのは行われておりませんで、御
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 米海軍のMQ4トライトンでありますが、本年五月から十月までの間…
○木原国務大臣 米海軍のMQ4トライトンでありますが、本年五月から十月までの間、二機が嘉手納飛行場に一時展開することとなっています。これは、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している中、我が国周辺における海洋監視能力を強化するものであり、我が国の安全保障にとって有益であると考えています。 一方で、そのMQ4の一時展開に先立っては、地元の皆様に対して丁寧な説明や情報提供を行う必要があると考え
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回、玉城知事が上京されて御要請があるということで、これは私が…
○木原国務大臣 今回、玉城知事が上京されて御要請があるということで、これは私が受けたいと省内には言いまして、そして、何とか私と玉城知事が会える日程を調整した結果、五月十日になってしまい、そして、それとは別のラインで、五月十日にMQ4トライトンの一時展開に関する地元説明の日がたまたま重なってしまった、そういう状況になっており、全く、私としても、また防衛省としても、また沖縄防衛局としても、何らそういう
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 そういった無人偵察機におけるいわゆるISR活動は、我が国の安全…
○木原国務大臣 そういった無人偵察機におけるいわゆるISR活動は、我が国の安全保障の観点から極めて重要でありますので、今回、トライトンの展開、これはあくまで五月から十月までの一時的な展開として、機数を二機、そういう小規模で実施させていただきたいと思っております。 また、このトライトンですけれども、今、グローバルホークというのがありますが、それと同様に、エンジンが民間航空機と同等なものであって、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 サイバー人材の確保に当たりましては、隊員の内部育成を主としつつ…
○木原国務大臣 サイバー人材の確保に当たりましては、隊員の内部育成を主としつつ、一方で、外部人材の活用というのを共に推し進めることが重要だと考えています。外部のサイバー人材の活用については、防衛省はこれまでも、高度な専門的知見を持つ人材をサイバーセキュリティアドバイザーとして採用、また、専門的知見を備えた優秀な人材の発掘を目的に、防衛省サイバーコンテストを開催し、民間での経験を有する方を自衛官や技
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 おっしゃるように、今、一か月という日数が経過した後に御報告をさ…
○木原国務大臣 おっしゃるように、今、一か月という日数が経過した後に御報告をさせていただきましたが、一般論として申し上げると、特定の情報が上がったときに、それが本物なのか偽物なのかということを判断する際に、偽物であるという判断に際しては、そういった不自然な点とか誤りを一つでも確認すれば、これは偽物ですと言うことができる性質のものですが、本物であるという判断に際しては、その情報のあらゆる要素について
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 PFOS等でございますが、日本国内において、これまでも様々な用…
○木原国務大臣 PFOS等でございますが、日本国内において、これまでも様々な用途で使用されてきたと承知をしております。 現時点で、PFOS等の検出と在日米軍との因果関係については、確たることを申し上げることは困難でございますが、その上で、川上弾薬庫につきましては、関係自治体から、弾薬庫内の泡消火薬剤の保有実績や期間の確認、米軍による水質調査の実施と数値の公表などについて要請を受けておりまして、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 そのアニメ映画は、私は見たことはございません
○木原国務大臣 そのアニメ映画は、私は見たことはございません。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、呉地区でございますが、護衛艦隊、潜水艦隊、輸送隊所属の多…
○木原国務大臣 まず、呉地区でございますが、護衛艦隊、潜水艦隊、輸送隊所属の多くの艦艇が在籍する海上自衛隊の重要拠点の一つであります。そして、南西方面や日本海へのアクセスもよく、加えて、海上輸送群も配備される予定であるなど、今後、同地区の重要性は更に高まるというふうに考えております。 このような中で、今お話があっております広大な日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区跡地の活用としまして、同地区に多機能な複
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、核兵器廃絶について申し上げれば、我が国は、唯一の戦争被爆…
○木原国務大臣 まず、核兵器廃絶について申し上げれば、我が国は、唯一の戦争被爆国として、人類に多大な惨禍をもたらし得る核兵器が将来二度と使用されることがないよう、核兵器のない世界の実現に向け、現実的かつ実践的な取組を積み重ねてきています。防衛省・自衛隊としても、大量破壊兵器等の軍備管理・軍縮及び不拡散について、関係国や国際機関等と協力しつつ、取組を推進していくこととしています。 このように、我
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省としましては、呉地区に多機能な複合防衛拠点を整備したいと…
○木原国務大臣 防衛省としましては、呉地区に多機能な複合防衛拠点を整備したいという考えでありまして、その内容については、繰り返しになりますが、検討中であります。 この多機能な複合防衛拠点の整備については、民間の誘致を含む装備品などの維持整備、製造基盤も含まれます。このことから、この多機能な複合防衛拠点の整備によって、関連の民間事業者の雇用も発生していくことになると考えておりまして、地元経済の活
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 概要について端的にということでございますが、風力発電の…
○国務大臣(木原稔君) 概要について端的にということでございますが、風力発電の導入促進というのは政府一丸となって取り組むべき課題であります。一方で、風力発電設備の設置場所や規格によっては自衛隊のレーダー等に障害を及ぼすおそれがあるため、安全保障上の観点から適切に対応していくことが必要と考えております。 このため、本法案では、防衛大臣が告示で指定する陸上区域において風力発電設備を設置する場合には
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今お話のありました、特に若年定年制又は任期制の下にある…
○国務大臣(木原稔君) 今お話のありました、特に若年定年制又は任期制の下にある自衛官の退職後の生活基盤の確保というものは雇用主たる国の責務であり、防衛力整備計画に基づき、退職予定自衛官に対する進路指導体制や職業訓練機会等を充実させるとともに、地方公共団体や各種業界団体と協定を結ぶといった取組を通じて関係機関等との連携を強化しており、再就職支援の充実強化に努めております。 加えて、一般の公務員よ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省としては、これまでも事業者の皆様に対しては、自衛…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省としては、これまでも事業者の皆様に対しては、自衛隊の活動に及ぼす障害を回避するため、計画策定の初期、初期段階における相談要請をしてまいりましたが、その結果、多くの場合には事業者から御協力をいただいていたところであり、現時点において風力発電設備の設置により自衛隊の運用にその顕著な支障を及ぼすような障害は発生しておりません。 一方で、要請が任意であったため、あるため、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 本法案では、風力発電設備の設置により電波を用いた自衛隊…
○国務大臣(木原稔君) 本法案では、風力発電設備の設置により電波を用いた自衛隊等の活動に著しい障害を及ぼす場合には最大二年間、最大で二年間、設置者と防衛大臣が協議を行うこととしております。 設置者は、協議のその期間中、工事に着手できないために、通常の経済活動においてはそうした影響を恐らく避けるために、防衛省での届出や協議に至る相当前の段階、すなわち計画策定の初期段階から防衛省に相談を行うことに
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 本法案では、自衛隊に加えて在日米軍の活動についても保護…
○国務大臣(木原稔君) 本法案では、自衛隊に加えて在日米軍の活動についても保護対象としておるところです。保護、保護対象としております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) おっしゃるように、英国は公募という形でまず民間の知見を…
○国務大臣(木原稔君) おっしゃるように、英国は公募という形でまず民間の知見を広く集めて、いわゆるレーダーへの影響を低減するための、そのレーダーの改良を行うだとか、あるいはその風車の材料の改善を、そういった技術を公募しているというそういう事例は、海外の事例はやっぱり参考にすべきだというふうに考えております。 委員の御指摘、しっかりと承りました。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) おっしゃるように、昨今のドローン技術というのは急速に進…
○国務大臣(木原稔君) おっしゃるように、昨今のドローン技術というのは急速に進歩しているところでありますので、現時点においても、あるいは今後においても、あらゆるドローンに対処できるように、これは今回の基地警備の強化だけではなくて、あるいはまた経空脅威への対処というのもこれ考えなきゃいけないということになるんだろうというふうに思います。 経空脅威への対処、そして基地警備の、その双方というものに万
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回の事案をきっかけに、今回は基地警備力の強化と言って…
○国務大臣(木原稔君) 今回の事案をきっかけに、今回は基地警備力の強化と言っていますが、それにとどまらず、先ほども申し上げましたが、ドローン対応というのはまさに経空脅威への対応強化をしなきゃいけないと、そういう認識を持っています。 もちろん、ミサイル防衛、これと並行して、足下のそういったドローン対応、これもまた経空脅威と捉えて対応を行っていきたいと、そういう認識を持っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) お話にもありましたとおり、西太平洋海軍シンポジウム、W…
○国務大臣(木原稔君) お話にもありましたとおり、西太平洋海軍シンポジウム、WPNSは、西太平洋地域の海軍参謀総長等の参加を得て、隔年で開催されている多国間海軍協力のための枠組みでございまして、我が国を含む二十三か国のメンバー国と七か国のオブザーバー国で構成をされております。我が国を含むWPNSの加盟国は、各国の艦艇が洋上における不測事態の防止のために準拠すべき行動や信号を定めた国際的枠組みである
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) これは、建築基準法であるとかまた電気事業法において、対…
○国務大臣(木原稔君) これは、建築基準法であるとかまた電気事業法において、対象とする工作物について構造強度の確認等というのは行われておりますが、これらの工作物について、レーダーに障害をもたらすことを理由として撤去を命ずることはできないものというふうに承知をしております。そのために、今回、防衛省において、任意の要請ではありますが、事業者において柔軟な対応が可能である計画策定の初期段階において御相談
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員おっしゃるように、風力発電事業というのはビッグプロ…
○国務大臣(木原稔君) 委員おっしゃるように、風力発電事業というのはビッグプロジェクトだと思うんです。相当な予算もこれ事業者も費やさなきゃいけないということになると思いますので、恐らくそういった民間の事業者、通常の経済活動だったら、これ二年間工事に着手できないというのは、これは相当彼らにとってはダメージになると思いますので、恐らく普通の経済活動においてはそういうことは回避するだろうと。株主の理解も
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) エネルギー安全保障という観点もございます
○国務大臣(木原稔君) エネルギー安全保障という観点もございます。再生可能エネルギーであったり、こういった自然エネルギーの利用の促進というものは、これは政府にとっての非常に重要な課題の一つでもございますので、一方で、我が国の安全保障、これもまた重要な課題でありますから、その調和を図る上で関係省庁との連携、これを密に図ってまいります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 本法案ですが、風力発電設備の設置により自衛隊のレーダー…
○国務大臣(木原稔君) 本法案ですが、風力発電設備の設置により自衛隊のレーダー等に著しい障害が生じるおそれがある区域を電波障害防止区域として告示で指定し、当該区域内に風力発電設備を設置する場合には設置者に届出を求めることとしております。 届出事項についてでございますが、風力発電設備が自衛隊等の使用する電波の障害原因となるかを判定する上で必要となる事項として、風力発電設備の位置、高さ、形状などを
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 届出事項でございますが、今後防衛省令で定めることとして…
○国務大臣(木原稔君) 届出事項でございますが、今後防衛省令で定めることとしていると先ほど申し上げましたが、その省令の策定時に検討いたしますが、電波を用いた自衛隊等の円滑かつ安全な活動を確保するという本法案の目的に必要な範囲内で定めると、そういうふうにしております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 本法案でありますが、自衛隊等のレーダーに著しい障害が生…
○国務大臣(木原稔君) 本法案でありますが、自衛隊等のレーダーに著しい障害が生じる場合に、防衛大臣と風力発電設備の設置者が、レーダーの機能を補完するための措置や工事の計画の変更など、必要な措置について協議を行うこととしております。 その上で、双方でいかなる措置がとり得るかについて協議を行うわけですが、その際に、委員のおっしゃるその費用負担についての協議を行うことも考えられますが、個別、それはも
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先般、私が答弁を申し上げたのは、米軍は、この仕組みがで…
○国務大臣(木原稔君) 先般、私が答弁を申し上げたのは、米軍は、この仕組みができる前、これまでも、その我が国の民間航空、あるいは、アメリカ、空港、港湾を利用してきているということ、そして、今般、特定利用空港・港湾としたその空港、港湾についても他の民間空港、港湾と同様に利用する可能性は考えられるという、そういうふうに申し上げたわけであります。 委員のおっしゃるように、そのホームページ等のQアンド
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 特定利用空港・港湾の取組でございますが、あくまでも、空…
○国務大臣(木原稔君) 特定利用空港・港湾の取組でございますが、あくまでも、空港法や港湾法等の現行の関係法令がございます、それに基づいて関係者間で連携し、円滑な施設の利用について調整するための枠組みであります。したがって、そもそも、自衛隊、海上保安庁の優先利用のためのものではございません。 また、米軍ですが、今回の枠組みに参加することはなくて、米軍の優先利用のためのものでもないということは申し
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 風力発電の導入促進というものは、これは政府一丸となって…
○国務大臣(木原稔君) 風力発電の導入促進というものは、これは政府一丸となって取り組むべき課題であります。 一方で、風力発電設備の設置場所や規格によっては、私どもが行っております平素からの警戒監視や対領空侵犯措置など、自衛隊によるレーダーを用いた活動に障害を及ぼすおそれがございます。 こうした状況を踏まえ、本法案は風力発電の導入促進と自衛隊等の活動との調和を図りつつ、風力発電設備が自衛隊等
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、今回の法案の射程は、在日米軍が使用するレーダーに…
○国務大臣(木原稔君) まず、今回の法案の射程は、在日米軍が使用するレーダーについてもそれは保護の対象としているというところであります。 在日米軍が使用するレーダーについても、これは自衛隊の所有するものと同様に、障害が生じるおそれというのはそれはございます。これを回避して在日米軍の円滑かつ安全な活動を確保すること、これは我が国の防衛の観点から不可欠であるというふうに認識をしております。 在
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 本法案では、風力発電設備の設置により自衛隊のレーダー等…
○国務大臣(木原稔君) 本法案では、風力発電設備の設置により自衛隊のレーダー等に著しい障害が生じるおそれがある区域を電波障害防止区域として告示で指定し、当該区域内に風力発電設備を設置する場合には設置者に届出を求めることとしております。 防衛省としては、設置者から届出のあった風力発電設備の位置、高さ、形状などの情報を踏まえて、当該風力発電設備の設置により自衛隊の活動に著しい障害が生じるかについて
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員からは、毎年のようにという御指摘がございました
○国務大臣(木原稔君) 委員からは、毎年のようにという御指摘がございました。確かに、昨年も陸上自衛隊の高遊原分屯地所属のUH60JAの墜落事故が発生いたしました。私の地元のヘリの部隊でもあります。そして、今般の海上自衛隊のSH60Kの墜落事故でございます。 おっしゃるように、国民の皆様あるいは自衛隊の隊員の御家族に再度不安を与えてしまったこと、大変遺憾に思っております。そういった事故がまた発生
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まさに防衛大臣と設置者との協議、個別具体的なその状況に…
○国務大臣(木原稔君) まさに防衛大臣と設置者との協議、個別具体的なその状況によってその協議の内容は様々だと思いますので、具体的には申し上げられません、申し上げることは困難でありますが、その費用負担については協議は行い得るということを申し上げております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 改めて、先月二十日の夜でありますが、伊豆諸島鳥島東の洋…
○国務大臣(木原稔君) 改めて、先月二十日の夜でありますが、伊豆諸島鳥島東の洋上で訓練中の海上自衛隊の哨戒ヘリコプター二機が墜落し、計八名の搭乗員のうち、七名が行方不明、救助した隊員一名の死亡が確認をされております。防衛省・自衛隊は、引き続き現場周辺海域において行方不明者及び機体の捜索に全力で当たっております。 今回の事故は、国防の任務遂行のため自衛官として崇高な使命感と責任感を持って極めて重
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今、伊波委員からお話があったように、私自身、防衛大臣の…
○国務大臣(木原稔君) 今、伊波委員からお話があったように、私自身、防衛大臣の就任前に、当該一般社団法人が主催したシミュレーションに参加をさせていただきました。これは防衛大臣就任前の議員としての私個人の活動でございまして、今現在、防衛大臣としてこの当該シミュレーションについてのコメントは差し控えさせていただきたいと存じます。 その上で、政府としては、台湾海峡の平和と安定というものは、我が国の安
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般は、撮影された可能性、そしてそれが本物である可能性…
○国務大臣(木原稔君) 今般は、撮影された可能性、そしてそれが本物である可能性というもの、そういう認識に至ったということであり、場合によってはドローンを用いた攻撃ということもあり得るわけであります。そういったドローンを用いた攻撃に対処するためには、目標の探知や識別、委員のおっしゃったように、探知、識別、そして対処の実施までの一連の措置が必要であり、防衛省としては、必要な装備を保有しつつ、不断の能力
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 松川委員におかれましてはこの防衛産業政策には非常に関心…
○国務大臣(木原稔君) 松川委員におかれましてはこの防衛産業政策には非常に関心が高いということを私も大変有り難く思っておりまして、また、三月にもこの本委員会で議論もさせていただきましたが、防衛生産・技術基盤というものは我が国の言わば防衛力そのものであり、抜本的な強化が不可欠だという、私もそういう認識を持っております。 この考えの下で、防衛省は、防衛生産基盤強化法に基づき、防衛産業の国内基盤を維
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) サイバー空間における自由で開かれたアクセスは一般として…
○国務大臣(木原稔君) サイバー空間における自由で開かれたアクセスは一般として現代社会の大切な構成要素となっていますが、自由であるがゆえに、サイバー空間に悪意を持って参加する事例が無数に確認をされています。我々の日常において、オフィスやリビングのディスプレー越しに見えない攻撃主体と対峙していると言っても過言ではなく、サイバーセキュリティーは、防衛省や政府のみならず、国全体として取り組むべき課題であ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) サイバー人材の確保、育成は喫緊の課題でありまして、意欲…
○国務大臣(木原稔君) サイバー人材の確保、育成は喫緊の課題でありまして、意欲ある人材のための教育コストの拡充というのは御指摘のように非常に重要との認識でございます。 防衛省においても、意欲ある人材を受け入れ、育成するための教育基盤の拡充を進めておりまして、例えば防衛大学校では、全学生に対するサイバーリテラシー教育を実施しているほか、今年度からは情報工学科をサイバー・情報工学科に改編し、専門教
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 護衛艦「いずも」を撮影したとする映像については、分析を…
○国務大臣(木原稔君) 護衛艦「いずも」を撮影したとする映像については、分析を進めた結果、今般、実際に撮影された可能性が高いとの認識に至ったところです。 防衛関係施設に対してドローンにより危害が加えられた場合、我が国の防衛に重大な支障を生じかねないことから、防衛省・自衛隊としては、今回の分析結果を極めて深刻に受け止めております。 その上で、察知できなかった原因とのお尋ねだと思いますが、これ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 近年、ロシアによるウクライナ侵略やイスラエル、ハマスの…
○国務大臣(木原稔君) 近年、ロシアによるウクライナ侵略やイスラエル、ハマスの紛争を始め、国際社会においてそういった偽情報の流布により他国の世論や意思決定に影響を及ぼすこと等を目的とする情報戦に焦点が当たっております。 このため、本件についても、我が国に対する悪意を持った影響力行使の活動の一環として加工、捏造されたものである可能性を含めて慎重に分析を行う必要があったことから、悪意を持って加工、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 米空母離着陸訓練、FCLPについてのお尋ねでございます…
○国務大臣(木原稔君) 米空母離着陸訓練、FCLPについてのお尋ねでございますが、その実施に際しては、従来より、米側と緊密に調整の上、公表を行ってきております。 その上で、天候又は不測の事態により硫黄島における所要の訓練を実施できない場合に、訓練を実施する可能性がある予備飛行場の関係自治体の皆様に対しては、従来より、予備飛行場を使用する可能性がある日時の一週間程度前に情報提供をさせていただいて
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 米側とのやり取りでございまして、その具体的な内容につい…
○国務大臣(木原稔君) 米側とのやり取りでございまして、その具体的な内容については、これは相手側もありましてお答えできないということは御理解をいただきたいと思います。 適切に情報共有というのは常に行わせていただいております。その上で公表ということになります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まずFCLPですが、空母ロナルド・レーガンの出航に際し…
○国務大臣(木原稔君) まずFCLPですが、空母ロナルド・レーガンの出航に際し、空母艦載機のパイロットが着艦資格を取得するため、陸上の飛行場の滑走路を空母の甲板に見立てて着陸する必要不可欠な訓練であり、我が国の防衛や地域における米国の抑止力、対処力を強化するため、大きな意義があるものでございます。 その上で、米側からは、天候又は不測の事態により硫黄島における所要の訓練が実施できない場合には、三
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 松沢委員のおっしゃるように、日米地位協定第二条三の規定…
○国務大臣(木原稔君) 松沢委員のおっしゃるように、日米地位協定第二条三の規定により、米側が使用する施設・区域は、この協定の目的のため必要でなくなったときは、いつでも日本国に返還しなければならず、米側は返還を目的として施設・区域の必要性を絶えず検討することとされております。 政府においては、これまでも、個々の施設・区域について、返還や使用の在り方等に関する地元の要望も勘案しつつ、随時、日米合同
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 黄尾嶼射爆撃場と赤尾嶼の射爆撃場については、これは米軍…
○国務大臣(木原稔君) 黄尾嶼射爆撃場と赤尾嶼の射爆撃場については、これは米軍による使用に供することが必要な施設・区域であると政府は認識をしているところです。 一方で、久場島と大正島を含む尖閣諸島が我が国固有の領土であるということは、これは歴史的にも国際法上も明らかでございまして、我が国は現に有効に支配をしております。 返還交渉に入るべきという委員の御指摘については、それは提言として承りま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省といたしましては、安全保障に関する情報を始め国の…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省といたしましては、安全保障に関する情報を始め国の重要な情報等の保護を図ることは極めて重要と考えており、いわゆるカウンターインテリジェンスを始め情報保全に係る取組を進めてきております。その一環として、防衛省においては、我が国の国内において多様な手段により外国諜報機関による情報収集活動が行われているとの認識に立って、必要な対策を講じてきています。 その上で、ドローンが
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 小型無人機等飛行禁止法、委員の言われたいわゆるドローン…
○国務大臣(木原稔君) 小型無人機等飛行禁止法、委員の言われたいわゆるドローン禁止法におきましては、対象防衛関係施設の周囲おおむね三百メートルのいわゆるイエローゾーンでは、その施設を職務上警護する自衛官は、警察官等がその場にいない場合等に、違法なドローンの操縦者に対し、退去命令のほか、やむを得ない場合には当該ドローンの強制着陸といった飛行の妨害など、必要な措置をとることができます。 また、防衛
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) では簡潔に
○国務大臣(木原稔君) では簡潔に。 ドローンに対して電波妨害を実施した場合に、当該ドローンは、これちょっと技術的な話になるんですが、妨害電波を実施した場合に、当該ドローンは、操縦者の下に戻るとか、あるいは徐々に高度を下げてその場に着陸する等に、そういった従前にプログラムされた挙動を取ることがこれが一般的であるそうであります。だから、突然墜落したりとかというのはしないということであります。電波
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 近年、ロシアによるウクライナ侵略、あるいはイスラエル、…
○国務大臣(木原稔君) 近年、ロシアによるウクライナ侵略、あるいはイスラエル、ハマスの紛争を始めとして、国際社会におきましては現在偽情報が流布をされており、また他国の世論、意思決定に影響を及ぼす、そういったことを目的とする情報戦というものが今行われているところです。 そのような国際状況の中で、本件についても、我が国に対する悪意を持った影響力行使の活動の一環として加工、捏造されたものである可能性
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) お尋ねのシミュレーションについては、昨年九月、私が防衛…
○国務大臣(木原稔君) お尋ねのシミュレーションについては、昨年九月、私が防衛大臣着任後にその報告を省内で受けたところであります。 今回の防衛力強化の検討に際しては、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対峙していく中で国民の命を守り抜けるか、極めて現実的なシミュレーションを始めとする様々な検討を行い、必要となる防衛力の内容を積み上げて、防衛力整備計画の四十三兆円程度という防衛費の規模を導き出しま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のその昨年の答弁ですが、令和五年五月二十三日の外…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のその昨年の答弁ですが、令和五年五月二十三日の外交防衛委員会において、伊波委員から、「長期戦を想定するということは、日本全土を戦場にし、自衛隊も周辺の住民も時間稼ぎのために犠牲になるということを受け入れるということです。これが極めて現実的なシミュレーションと私は思っています。」との御指摘があったことに対して、当時の浜田防衛大臣が、「日本全国が戦場になるというようなお話
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) ただいま議題となりました風力発電設備の設置等による電波…
○国務大臣(木原稔君) ただいま議題となりました風力発電設備の設置等による電波の伝搬障害を回避し電波を用いた自衛隊等の円滑かつ安全な活動を確保するための措置に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 陸上における風力発電設備の設置等による電波の伝搬障害を回避し電波を用いた自衛隊等の円滑かつ安全な活動を確保するため、電波障害防止区域の指定、電波障害防止区域内における風
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 一般論として申し上げると、外部からの侵入事案、ある意味そういう…
○木原国務大臣 一般論として申し上げると、外部からの侵入事案、ある意味そういうふうに取れるかと思いますが、侵入事案等の際は警察機関と緊密に連携しているところです。当然のことであろうと思います。 その上で、個別の事案の詳細については逐一申し上げるということは差し控えなければいけませんが、必要に応じて適切に対応していきます。
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 令和二年度における防衛省主管の一般会計歳入決算及び防衛省所管の…
○木原国務大臣 令和二年度における防衛省主管の一般会計歳入決算及び防衛省所管の一般会計歳出決算並びに東日本大震災復興特別会計歳入決算につきまして、その概要を御説明いたします。 まず、防衛省主管一般会計の歳入につきまして御説明申し上げます。 収納済歳入額は五百五十六億九千三百万円余となっております。 次に、防衛省所管一般会計の歳出につきまして御説明申し上げます。 歳出予算現額は五兆九
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 令和二年度、令和三年度及び令和四年度決算検査報告において会計検…
○木原国務大臣 令和二年度、令和三年度及び令和四年度決算検査報告において会計検査院から御指摘を受けました事項につきましては、誠に遺憾に存じております。 不当事項として、新設TACAN装置等の換装に当たり、換装計画に係る検討が十分でなかったため、運用を開始することができない状況となっていたこと等の御指摘を受けましたものにつきましては、関係職員に対し、換装事業の適切な管理について周知徹底を行う等適
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 屋良委員御指摘のとおり、米国防省は、二〇〇二年に、在日米軍の施…
○木原国務大臣 屋良委員御指摘のとおり、米国防省は、二〇〇二年に、在日米軍の施設・区域にある全てのPCB廃棄物については米国に搬出して処理、廃棄する方針を決定したというふうに承知をしておりますが、その後、日本国内でPCBの処理体制が構築されるといった状況の変化が生じたと認識しております。 その上で、返還前の在日米軍施設・区域における工事に伴い発生したPCB廃棄物について、日本側が処理を行ったこ
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 委員御指摘のように、一旦は、二〇〇二年に、確かに、在日米軍の施…
○木原国務大臣 委員御指摘のように、一旦は、二〇〇二年に、確かに、在日米軍の施設・区域にある全てのPCB廃棄物については米国に搬出をして処理、廃棄する方針を決定した、そういう経緯があったというふうに承知をしておりますが、先ほども申し上げたとおり、その後に、我が国の国内でPCBの処理体制が構築される、そういったいわば状況の変化が生じた、そういう認識であります。 そして、その上で、日米間の協議とい
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 御指摘のように、今般、米国の環境保護庁が飲料水中のPFASに関…
○木原国務大臣 御指摘のように、今般、米国の環境保護庁が飲料水中のPFASに関する規制値を公表したということは承知しております。 米軍における飲料水に係るPFOS、PFOA等の基準については、一般的には、米国環境保護庁の施策を受けて国防省にて検討され、方針が決定されるというものであり、在日米軍への適用についても今後米側において検討されていくもの、そういう認識をしております。
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 ドローンは、近年、急速に普及も拡大し、能力も向上しているという…
○木原国務大臣 ドローンは、近年、急速に普及も拡大し、能力も向上しているというふうに承知しておりますので、関連技術が発展する現在においては、基地警備能力を高める不断の努力は必要だと我々も認識を少し改めていかなきゃいけないと思っています。 より能力の高いドローン対処器材というのを早期に導入するということ、また、電波妨害による違法ドローンの強制着陸といった、あくまでも法令の範囲内での厳正かつ速やか
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 横須賀基地には何度か視察をしましたが、実際に今回の器材について…
○木原国務大臣 横須賀基地には何度か視察をしましたが、実際に今回の器材については、私は実視というのはしておりません。ただし、写真であるとか性能であるとか、あるいは検知した情報とか、そういったものは、防衛省の中でデータとしてしっかりと把握をさせていただいております。
- 決算行政監視委員会第二分科会
○木原国務大臣 浅川委員とは安全保障委員会の中でも何度かこの議論をやり取りをさ…
○木原国務大臣 浅川委員とは安全保障委員会の中でも何度かこの議論をやり取りをさせていただきましたけれども、防衛省には様々な情報が上がってまいります。情報提供などもあったりします。 ただ、その情報が、本物の情報なのか偽物の情報なのかというのを見極める必要があるわけでありまして、一般論として、特定の情報が偽物という判断に際しては、不自然な点とか誤りというのが一点でもあれば、その時点で偽物というふう
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) トマホークを含めて、スタンドオフミサイルの運用に係るそ…
○国務大臣(木原稔君) トマホークを含めて、スタンドオフミサイルの運用に係るその具体的な要領等については、まさに今省内において検討中でありますから、具体的にお答えできる段階ではございません。そのことは御理解をいただいた上で、日米間においては、情報収集、分析を始めとして様々な協力を日頃から行っております。日米間で状況に応じた双方向の調整を行い、緊密に連携していくことになります。 自衛隊の運用とい
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) ただいま議題となりました防衛省設置法等の一部を改正する…
○国務大臣(木原稔君) ただいま議題となりました防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 この法律案は、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、自衛官定数の変更、統合作戦司令部の新設を含む自衛隊の組織の改編、任期を定めた自衛官の採用を含む自衛官等の人材確保のための制度の導入及び拡大、日本国の自衛隊とドイツ連邦共和国の軍隊との間における物品又は役務
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 現在、自衛隊において使用している小銃には、御指摘のとお…
○国務大臣(木原稔君) 現在、自衛隊において使用している小銃には、御指摘のとおり、六四式小銃、八九式小銃、そして二〇式小銃の三種があります。六四式小銃の口径と八九式小銃、二〇式小銃の口径が異なるため二系統の弾薬を整備することが必要であるとともに、旧式の小銃は、部品枯渇等、補給管理上の懸念を有しています。 このような状況を踏まえ、陸上自衛隊では令和二年度から、そして海上自衛隊では令和四年度から、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国は、あらゆる産業において深刻な人手不足社会を迎え…
○国務大臣(木原稔君) 我が国は、あらゆる産業において深刻な人手不足社会を迎えている中で、高校新卒者の有効求人倍率というものは令和五年七月末には過去最高の三・五二倍となったことから、民間も含めた人材獲得競争はより熾烈なものになっているというふうに全体的には考えております。 防衛省を所管する私としては、このような状況が人材確保に与える影響というものにつきましては、佐藤委員がこのお示ししていただい
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 佐藤委員が防衛大臣政務官のときに立ち上げられた人材確保…
○国務大臣(木原稔君) 佐藤委員が防衛大臣政務官のときに立ち上げられた人材確保委員会、その後を私が引き継いでおりますが、その問題意識は私も今も十分に理解しながら諸施策を進めさせていただいております。 その中で、今いろいろ処遇について委員おっしゃいました。自衛官は常時勤務態勢の下にあるものですから、そういった、超過勤務を命じるとその即応性に欠けるために、超過勤務手当を支給するのではなくてその俸給
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 新編の意義ということでございますが、我が国を取り巻く安…
○国務大臣(木原稔君) 新編の意義ということでございますが、我が国を取り巻く安全保障環境が急速に厳しさを増している中で、平時から有事までのあらゆる段階における活動をシームレスに実施できるよう、宇宙、サイバー、電磁波の領域と陸海空の領域を有機的に融合させつつ、統合運用により機動的、持続的な活動を行うことが不可欠であります。 こうした観点から、令和四年十二月に策定された国家防衛戦略及び防衛力整備計
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 令和四年の十二月に策定された防衛力整備計画において、海…
○国務大臣(木原稔君) 令和四年の十二月に策定された防衛力整備計画において、海上自衛隊の体制につきましては、情報、サイバー、通信、気象、海象等といった機能、能力を有する部隊を整理、集約し、統合的に情報戦を遂行するため、体制の在り方を検討した上で、海上自衛隊情報戦基幹部隊を新編すること、そして、重層的な警戒監視態勢を構築するとともに、水中及び海上態勢の確保や人的資源の損耗を低減させるため、各種無人ア
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 高校新卒者の有効求人倍率三・五二倍というのは、バブル期…
○国務大臣(木原稔君) 高校新卒者の有効求人倍率三・五二倍というのは、バブル期を超えて過去最高ということであります。こうした大変厳しい募集環境にありましても、先ほど吉川委員が御紹介いただいたような三重県、御地元の三重県におけるその募集関連イベントのように、様々な機会を捉えて隊員自身が職業としての自衛隊の魅力を発信するなど、そういった人材確保に取り組んでいるところであります。 これからの国防を担
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員の御懸念は非常に私も分かります
○国務大臣(木原稔君) 委員の御懸念は非常に私も分かります。分かりますが、ある意味その形式的な、形式的な立て付けというのもまず大事だと思うんですね。我が国も米国もこれ法治国家ですから、ちゃんと法的に自衛隊、米軍がそれぞれ独立した指揮系統にあるということはこれ非常に大事だと思いますし、また、憲法において内閣総理大臣が自衛隊の最高指揮官で指揮監督するということ、これもちゃんと、これに基づいて我々も行う
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほど、形式的な立て付けが、それは大前提の上でですね、…
○国務大臣(木原稔君) 先ほど、形式的な立て付けが、それは大前提の上でですね、より一層、防衛省・自衛隊を所管する防衛大臣あるいはその政務というのは、文民統制というものをしっかりと意識しながら、この統合作戦司令部そして統合作戦司令官に対してしっかりと指示を行っていかなきゃいけないと、そういう認識でございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員の御指摘のとおりかと思います
○国務大臣(木原稔君) 委員の御指摘のとおりかと思います。自衛隊と米軍は軍事的な一体化、政治的な一体化が起こってはならないと、そのことを防衛大臣として意識しながら今回その統合作戦司令部の設置を行わなければいけないという、そういう認識であります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) ちょっと答弁の前に一つ、先ほどの答弁で訂正をさせてもら…
○国務大臣(木原稔君) ちょっと答弁の前に一つ、先ほどの答弁で訂正をさせてもらいたいんですが、自衛隊の指揮については内閣総理大臣が最高指揮官として自衛隊を指揮監督するということ、それは憲法で定められていると申し上げましたが、正しくは自衛隊法で定められているということです。 で、答弁ですけれども、自衛隊が国民の意思によって整備、運用されるためには、防衛省において私がその的確な判断を行うことが必要
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私も、国政がいわゆる武断政治に陥ることは防がないといけ…
○国務大臣(木原稔君) 私も、国政がいわゆる武断政治に陥ることは防がないといけないと、そういうふうに私も思います。 先ほどと重複しますけれども、自衛隊が、国民の意思、あくまでもその国民の意思によって運用されるためには、まず私が、選挙で選ばれた閣僚たる私が的確な判断を行う必要があります。そのために、やはり文官たる内部部局による政策的見地からの大臣への、私への補佐、そして、やはり部隊を運用する自衛
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先日、ハワイにおきまして、日米豪比四か国の国防・防衛相…
○国務大臣(木原稔君) 先日、ハワイにおきまして、日米豪比四か国の国防・防衛相が集まりまして会談を行ってまいりました。 国家防衛戦略にもあるとおり、力による一方的な現状変更やその試みに対抗し、我が国の安全保障を確保するためには、同盟国、アメリカの同盟国のみならず、一か国でも多くの国々と連携を強化することが極めて重要であります。特に、日米豪比の四か国では、先日行われた会談においても、いかなる地域
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日米豪比によりますその海上における協力活動ですが、これ…
○国務大臣(木原稔君) 日米豪比によりますその海上における協力活動ですが、これは、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、航行の自由といった国際法上の海洋の権利を支持、尊重することを示し、地域的、国際的な協力を強化する取組でございまして、特定の事態を念頭に置いたものではありません。 その上で、一般論として申し上げると、重要影響事態においては、後方支援活動、捜索救助活動、船舶検査活動その他の重
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 近年、特に南シナ海におきましては、中国海警局に所属する…
○国務大臣(木原稔君) 近年、特に南シナ海におきましては、中国海警局に所属する船舶等によるフィリピン船舶への妨害活動等が発生していると承知しております。先般のハワイでのテオドロ・フィリピンの国防大臣においても、この点、問題意識と強い危機意識を持っているという、そういう発言もございました。 防衛省としては、こうした航行の自由を侵害し地域の緊張を高める行為を深刻に懸念をしています。南シナ海をめぐる
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の特定任期付自衛官制度ですが、民間において高度の…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の特定任期付自衛官制度ですが、民間において高度の専門的な知識、経験を培った人材を自衛官として柔軟に取り入れていくために、最大五年の任期で適切な処遇を確保して採用する制度であります。 今お話しになられたその衛生機能の変革として、いわゆる戦傷医療において負傷した隊員の救命率向上のための取組を推進しているところでもありまして、この制度を活用して専門的な知識、技能を培った
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日米間においては、指揮統制に係る連携要領強化について議…
○国務大臣(木原稔君) 日米間においては、指揮統制に係る連携要領強化について議論を今行っているところであります。先般ハワイでもオースティン長官等ともそういう話をしておりますが、米側のカウンターパートを含む日米の調整要領の詳細については、統合作戦司令部の任務や役割を踏まえて米側とこれからも進めてまいります。今の時点で予断を持ってお答えすることは差し支えなければいけません。相手のあることでございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まさに委員おっしゃったように、新設される統合作戦司令部…
○国務大臣(木原稔君) まさに委員おっしゃったように、新設される統合作戦司令部、司令官が米国のカウンターパート、今どういうポジション、どういう階級になるかというのは向こうが今真剣に考えているところでありますが、そのカウンターパートの主導に引きずられていくということはありません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 統合作戦司令部ですが、各自衛隊の統合運用の実効性の強化…
○国務大臣(木原稔君) 統合作戦司令部ですが、各自衛隊の統合運用の実効性の強化に向けて、平素から有事まで、あらゆる段階においてシームレスに領域横断作戦を実現するために必要な機能を確保するため、約二百四十人体制で発足することとしています。その上で、事態が生起した場合には、必要に応じ他の部隊等から増強して対応するほか、部隊の体制整備については引き続き検討してまいります。 なお、部隊を新編するに当た
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私どもはJADC2と言っておりますが、米国防省がそのJ…
○国務大臣(木原稔君) 私どもはJADC2と言っておりますが、米国防省がそのJADC2という戦略の下で指揮統制機能の向上を進めておりまして、その取組においては、全領域の情報を統合した上でAI等を用いて情報を抽出、統合し、意思決定速度の向上を図ることなどを発表しているということは承知をしております。 防衛省においても、各自衛隊の一元的な指揮を可能とする指揮統制能力に関する検討を現在進めているとこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 二〇二七年というのは、今回の防衛力整備計画の期間中の最…
○国務大臣(木原稔君) 二〇二七年というのは、今回の防衛力整備計画の期間中の最後の年度ということになりますので、その期間中には必ずその実現に向けて整備をしていきたいということ、少しでも前倒しができればそれはそれにこしたことはないということでございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 政府といたしましては、我が国の安全保障環境にふさわしい…
○国務大臣(木原稔君) 政府といたしましては、我が国の安全保障環境にふさわしい戦闘機というものを実現し、我が国の防衛に支障を来さないようにするために、第三国への直接移転を行い得る仕組みを持ち、英国、イタリアと同等に貢献し得る立場を確保することが必要である、そういった考えから、本年三月に、GCAPの完成品の我が国から第三国への直接移転を認め得るとしたところです。 その上で、今般の制度の見直しにお
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、前段の多国間共同訓練の目的でございますけれども、…
○国務大臣(木原稔君) まず、前段の多国間共同訓練の目的でございますけれども、我が国がこれまで実施してきている共同訓練は、特定の国や地域を想定した訓練を実施したものではありませんが、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、抑止力、対処力の強化等にも資するものであります。 後段の昨年の多国間共同訓練の成果、概要ということですが、令和五年度におきましては、約五十回の多国間訓練を実施しまし
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先日三日に実施しました日米防衛相会談においても、オース…
○国務大臣(木原稔君) 先日三日に実施しました日米防衛相会談においても、オースティン国防長官と私の間で、自由で開かれたインド太平洋を実現するため、志を同じくする地域のパートナーとも引き続き協力を強化していくことというのを確認をしました。 防衛省・自衛隊は、自由で開かれたインド太平洋の実現に資するべく、日米同盟を基軸として、同盟国、同志国間のネットワークを重層的に構築するために、豪州を始め同志国
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 人口減少というのは急速に進展をしております
○国務大臣(木原稔君) 人口減少というのは急速に進展をしております。したがって、その母数である募集対象者というのも増加が見込めないというそういう中で、防衛力整備計画では、自衛官定数の総計を維持することとしております。防衛力の抜本的強化に当たっては、防衛省自らが大胆に資源の最適配分を行い、省人化、無人化装備の導入の加速等による所要人員の削減などの取組をしっかりと推進していくことがこれもまた必要である
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省・自衛隊としましては、平素から、武力攻撃事態を含…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省・自衛隊としましては、平素から、武力攻撃事態を含めあらゆる事態に適切に対応できるよう、海上保安庁との間で情報共有を行える体制を維持するとともに、様々な事態を想定して各種の訓練を行い、緊密な連携を保持しています。 また、昨年六月ですが、令和五年度インド太平洋方面派遣、IPD23において、海上自衛隊は、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて連携を強化すべく、海上保安
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 特定利用空港・港湾については、平素から自衛隊、海上保安…
○国務大臣(木原稔君) 特定利用空港・港湾については、平素から自衛隊、海上保安庁が多様な空港、港湾を円滑に利用できるよう関係者間で調整し、関係者間で連携し調整するための枠組みを設けたものでありまして、本年四月一日に、お話しになられたように、五か所の空港と十一か所の港湾、合計十六か所を選定したものであります。 戦後最も厳しく複雑な現下の安全保障環境を踏まえると、自衛隊そして海上保安庁の能力を最大
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員からお話があった水俣病、私、熊本出身でございます…
○国務大臣(木原稔君) 今委員からお話があった水俣病、私、熊本出身でございますから、まあ選挙区ではありませんが、熊本にとって水俣病問題というのは非常に深刻かつ重要な課題であります。 チッソが排出した水銀化合物、メチル水銀の問題については、今もなおその問題というのは継続している中で、先般、伊藤大臣の対応については、もう大臣は謝罪をされておりますが、しかしながら、私も地元熊本出身者として、この問題
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 陸海空それぞれ幕僚監部がございます
○国務大臣(木原稔君) 陸海空それぞれ幕僚監部がございます。それぞれ幕僚長がございます。それを統合する統合幕僚長というものが、事実上、このいわゆる制服組、将官のトップという位置付けでございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員がおっしゃったように、まさに有事の際、特にもう私…
○国務大臣(木原稔君) 今委員がおっしゃったように、まさに有事の際、特にもう私も一月一日の能登半島地震で経験をいたしました。現在の統幕長は吉田統幕長でありますけれども、もちろん、これは私への大臣補佐という位置付けとともにですね、とともに、今回、一月二日には、JTF、ジョイントタスクフォースですね、統合任務部隊というのを私は組織を指示をいたしました。その結果、その指示をした結果ですね、陸上自衛隊の中
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員の問題意識は私も理解をいたします
○国務大臣(木原稔君) 委員の問題意識は私も理解をいたします。 指定職官職のその号俸格付というんですかね、については、その官職の職務と責任に応じて設定されるものであります。まさに職務と責任において設定されるということは、その職務がどうなのか、そして責任がどうなのかということをやっぱり検討していかなきゃいけないんだと思います。 御指摘のように、陸上総隊司令官、これが一番新しくできたものであり
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今申し上げたように、官職はその職務と責任に応じて設定さ…
○国務大臣(木原稔君) 今申し上げたように、官職はその職務と責任に応じて設定されるものであります。今幾つか例を、陸の場合は、確かに、五方面の総監と、新しく最近できた、一番新しくできた陸上総隊司令官というのは並びで五号俸ですね。 確かに、平時は、陸でいうと、その五方面総監と陸上総隊司令官は並びなんですけど、いざ有事になれば、それは陸上総隊司令官が五方面を束ねるという役割というのはこれは生じるわけ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 総理とバイデン大統領との日米首脳会談においては、日米が…
○国務大臣(木原稔君) 総理とバイデン大統領との日米首脳会談においては、日米が共同対処を行う場合に、様々な領域での作戦や能力を切れ目なく緊密に連携させていく観点から、作戦及び能力のシームレスな統合を可能にするため、日米それぞれの指揮統制の枠組みを向上することで一致したところであります。それを受けて先般ハワイで日米防衛相会談を行いましたが、そこで、指揮統制の枠組みの向上について、これはもう上で、上か
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 反撃能力に係る日米間での協力内容については、その能力と…
○国務大臣(木原稔君) 反撃能力に係る日米間での協力内容については、その能力というものをより効果的に発揮する協力体制を構築することとしております。この点は日米間で今後議論していくものであります。 また、自衛隊の運用について委員が何点か今御指摘ありましたけれども、これはまさに運用に関わる事項でありまして、詳細をお答えすることは御理解いただきたいと思いますが、その上で、我が国の統合作戦司令部の新設
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 統合司令部新設の目的及び趣旨ということ、具体的に申し上…
○国務大臣(木原稔君) 統合司令部新設の目的及び趣旨ということ、具体的に申し上げるならば、多少繰り返しになりますが、平時と有事の境目が今最近曖昧になってきている中で、そういう中でも、あらゆる段階において活動をシームレスに実施できるようにする必要性、そして従来の陸海空の、その従来の伝統的な領域に加えて、昨今、宇宙、サイバー、電磁波の領域、あるいは無人アセットを用いた非対称的な攻撃、ハイブリッド戦など
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日米間では、同盟国であります、もう日頃より様々な能力発…
○国務大臣(木原稔君) 日米間では、同盟国であります、もう日頃より様々な能力発揮のために緊密な連携を図るということは当然のことであろうと思います。 その上で、繰り返しになりますが、自衛隊の全ての活動というものは、主権国家である我が国の主体的判断の下で行うことであり、日本国憲法、昨日も申し上げました、国内法令等に従って行われること、そして、自衛隊、米軍がそれぞれ独立した指揮系統に従って行動するこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、その先ほどの神保先生のお話がございましたけれども…
○国務大臣(木原稔君) まず、その先ほどの神保先生のお話がございましたけれども、有識者としての立場で述べられた内容でございまして、防衛省としてはそれを解説をするということはなかなかそこは困難ではありますけれども、その上で申し上げれば、米国政府は日米安保条約第五条の下での日本の防衛に対する揺るぎないコミットメントを先般の日米首脳会談を始め累次の機会に表明をしており、日本政府としては、米国があらゆる種
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、存立危機事態ですけれども、我が国と密接な関係にあ…
○国務大臣(木原稔君) まず、存立危機事態ですけれども、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生したからといって無条件で認定されるものではなく、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に認定をされ、これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がなく、必要最小限度の実力行使にとどまる場合において、自衛の
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛大学校ですが、近年、その学校長のリーダーシップもあ…
○国務大臣(木原稔君) 防衛大学校ですが、近年、その学校長のリーダーシップもあって、各種改善に取り組んでおります、そういう報告を受けております。先ほど話題にあったその教授も含めた話合いの機会なども設けるなど各種の検討を重ねているという、そういうところであります。 今後とも、そういった様々な御意見というのを踏まえながら、将来の防衛省・自衛隊の中核となる優秀な幹部自衛官を養成する防衛大学校ですから
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 目的について、その趣旨ということでございます
○国務大臣(木原稔君) 目的について、その趣旨ということでございます。 我が国を取り巻く安全保障環境というものが急速に厳しさを増している中で、そういった平時と有事の境目というものが曖昧になってきております。平時から有事までのあらゆる段階における活動をシームレスに実施できるようにする必要が生じております。 また、陸海空といった従来の領域に加えて、昨今は、宇宙、サイバー、電磁波の領域や、無人ア
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) その資産云々という話は我が国の総理は歴代言って、言って…
○国務大臣(木原稔君) その資産云々という話は我が国の総理は歴代言って、言っていないと思いますけれども、言っていないと思うんですが、歴代言っておられるのは、日米同盟はその安全保障の基軸というふうに表現をしています。基軸というのは、もう軸ですから、それはもう一つということなので、まさしくそれはイコールの意味だというふうに思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 大臣官房の会計課でありますけれども、防衛省の所掌事務の…
○国務大臣(木原稔君) 大臣官房の会計課でありますけれども、防衛省の所掌事務のうち、その会計課は、経費及び収入の予算及び会計に関すること等を担うこととされております。 そのような職責に適任な者が会計課長として充てられてきたものでありまして、今、そういうルールというものは特にございません。決まりもありませんし、その都度、そのポストの職責を踏まえて適切に判断をしているところであります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まさに、この今回の国家安全保障戦略等三文書の目的、その…
○国務大臣(木原稔君) まさに、この今回の国家安全保障戦略等三文書の目的、その大きな目的の一つが自衛隊、我が国のまず防衛力の対処力を強化すると、そして抑止力を強化していくということでございますので、その目的を実現するための統合作戦司令部、その一つの具体的策と、そういう認識でございます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 昨日答弁したとおり、インド太平洋軍の責任地域は今おっし…
○国務大臣(木原稔君) 昨日答弁したとおり、インド太平洋軍の責任地域は今おっしゃるとおりであります。 その上で、自衛隊による全ての活動は主権国家たる我が国の主体的判断の下で行われているということも昨日も申し上げたところでございます。 したがって、自衛隊の運用に係る意思決定はあくまでも我が国が行うことから、お尋ねの質問の趣旨でありますそのインド太平洋軍の責任地域と自衛隊の行動範囲についてはそ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) インド太平洋軍の責任地域と自衛隊の行動範囲は直接関連す…
○国務大臣(木原稔君) インド太平洋軍の責任地域と自衛隊の行動範囲は直接関連するものではございません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 様々な御意見を踏まえながら、この防衛大学校、より良いも…
○国務大臣(木原稔君) 様々な御意見を踏まえながら、この防衛大学校、より良いものとしていきたいと思っております。
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 山添拓議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 山添拓議員にお答えいたします。 統合作戦司令部の新設についてお尋ねがありました。 我が国を取り巻く安全保障環境が急速に厳しさを増している中、平時から有事までのあらゆる段階における活動をシームレスに実施できるよう、統合運用により機動的、持続的な活動を行うことが不可欠です。 こうした観点を踏まえ、国家防衛戦略等において常設の統合司令部を創設することとしました。あくま
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 榛葉賀津也議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 榛葉賀津也議員にお答えいたします。 先月二十日に発生した海上自衛隊ヘリコプターSH60K二機の墜落事故についてお尋ねがありました。 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、自衛隊は、あらゆる任務に対応するため、必要な訓練を実施し、各種事態生起時の対応に万全を期しております。その上で、自衛隊の任務遂行とそのための練度の維持向上は車の両輪であり、人員や装備品等
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 石井苗子議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 石井苗子議員にお答えいたします。 海上自衛隊のSH60K及び同型機の単機の飛行訓練の再開についてお尋ねがありました。 これまでの調査で、SH60Kの機体自体の安全性に問題はなく、二機の衝突が墜落の原因であることが判明したことから、衝突のおそれのない単機での訓練見合せについては五月三日以降解除しています。 四方を海に囲まれた我が国において、海の守りは昼夜を問わず一
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その趣旨…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、自衛官定数の変更、統合作戦司令部の新設を含む自衛隊の組織の改編、任期を定めた自衛官の採用を含む自衛官等の人材確保のための制度の導入及び拡大、日本国の自衛隊とドイツ連邦共和国の軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とドイツ連邦
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 水野素子議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 水野素子議員にお答えいたします。 先月二十日に発生した海上自衛隊ヘリコプターSH60K二機の墜落事故についてお尋ねがありました。 防衛省・自衛隊は、引き続き、現場周辺海域において、行方不明者及び機体の捜索に全力で当たっています。昨年、陸上自衛隊のUH60JAの墜落事故が発生したことに続き、今般の墜落事故が発生し、国民の皆様に再度不安を与えたことを大変遺憾に思います。
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 宮本徹議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 宮本徹議員にお答えいたします。 まず、次期戦闘機の開発費についてお尋ねがありました。 次期戦闘機の開発費については、日英伊共同開発に当たっての具体的な作業分担等、本条約も踏まえた国際協力の詳細な在り方により今後大きく変動し得ることから、お答えできる段階にはありません。 日英伊三か国で検討を深め、可能となった段階で公表できるよう検討してまいります。 その上で、
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) まず、先ほどの篠原豪君に対する答弁において、FSXの教…
○国務大臣(木原稔君) まず、先ほどの篠原豪君に対する答弁において、FSXの教訓の総括及び次期戦闘機の共同開発への反映について、一体セイガタ複合材と発言しましたが、正しくは一体セイケイ複合材でありますので、訂正させていただきます。よろしくお願い申し上げます。 青柳仁士議員にお答えいたします。 まず、国際共同開発、生産の我が国から第三国への輸出に係る手続についてお尋ねがありました。 本年
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 篠原豪議員にお答えいたします
○国務大臣(木原稔君) 篠原豪議員にお答えいたします。 まず、FSXの教訓の総括及び次期戦闘機の共同開発への反映についてお尋ねがありました。 当時、FSXと呼称されていたF2の開発では、米国から一部開示されなかったフライ・バイ・ワイヤ技術について、我が国独自の技術を適用して対応したほか、世界に先駆けて実現した一体成形複合材、小型で探知距離の長いAESAレーダーといった我が国の最先端技術を採
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回の事故は、国防の任務遂行のために、自衛官として崇高…
○国務大臣(木原稔君) 今回の事故は、国防の任務遂行のために、自衛官として崇高な使命感と責任感を持って極めて重要かつ高度な訓練を、高度な訓練に従事していた、その最中に発生したものであります。 搭乗員は、その全員が極めて優秀な自衛隊員たちでありました。自衛隊にとって、またもちろん御家族にとってもかけがえない、かけがえのない存在です。その中で、一名の隊員の死亡が確認されたことは誠に残念です。大切な
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 捜索救難活動をしている上で、機体の一部、ヘリのブレード…
○国務大臣(木原稔君) 捜索救難活動をしている上で、機体の一部、ヘリのブレードを含む機体の一部、なお、加えてフライトレコーダーそれぞれ二つ、ということは二機分のフライトレコーダーを収集しております。フライトレコーダーにつきましては、既に解析を始めているところであります。そして、他の情報と併せて、海上幕僚監部の中に立ち上げた事故調査委員会の中で事故原因の解析を進めております。 なお、その回収され
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 特に、航空機については安全確保というのが第一であります
○国務大臣(木原稔君) 特に、航空機については安全確保というのが第一であります。しかしながら、同時に、訓練というのもこれはしっかりと行っていかなければいけません。 私としては、陸海空全ての自衛隊の航空機について改めてしっかりと整備、点検を行うと同時に、その訓練についても、教育などについて徹底するようにということを防衛大臣として指示をさせていただきました。 昨年の四月も陸上自衛隊のUHの墜落
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般、日米首脳会談において開催することで一致したいわゆ…
○国務大臣(木原稔君) 今般、日米首脳会談において開催することで一致したいわゆるDICASの共同議長は、これ、日本側が防衛装備庁長官、そして米側が米国国防次官の中の取得・維持整備担当が共同議長ということになります。また、日米の防衛産業が連携する最優先分野の特定の対象には、ミサイルの共同開発及び共同生産、米海軍艦艇、空軍航空機の維持整備が含まれ、同協議における議論の進捗については2プラス2へと報告さ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 接触事故であろうということは、これは接触による墜落であ…
○国務大臣(木原稔君) 接触事故であろうということは、これは接触による墜落であろうということは推測しております。 一方で、先日回収されたフライト・データ・レコーダー、これ初期の解析の段階でありますけれども、現時点においては飛行中にその機体に異常があったと示すようなデータは確認されておりません。フライト・データ・レコーダーというのは、その航空機の本当に直前までの様々な航跡であったりボイスであった
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 国家防衛戦略等、いわゆる三文書に基づいて防衛力の抜本的…
○国務大臣(木原稔君) 国家防衛戦略等、いわゆる三文書に基づいて防衛力の抜本的強化を進めていく、そのためには、委員の御指摘のあったその統合作戦司令部の新設といった自衛隊の体制整備だけではなくて、力強く持続可能な防衛産業の構築も不可欠であります。防衛産業は、自衛隊、防衛省・自衛隊とともに国防を担うパートナーと言うべき重要な存在であり、防衛力の抜本的強化が求められる中において、その重要性はますます高ま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回は訓練中の事故であります
○国務大臣(木原稔君) 今回は訓練中の事故であります。実任務に就く前の訓練、そして査閲といって、その実地に出る前の、実際にその実地に耐え得るかどうかというのを幹部がしっかりと検査するというような、そういった訓練の最終段階でございました。非常にこの深夜の、そして対潜水艦対応という難しい訓練でありました。 ですので、今おっしゃったように、実地のための訓練でありますから、その訓練をやるということ、こ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員がおっしゃったように、これは非常に、対潜水艦対応…
○国務大臣(木原稔君) 今委員がおっしゃったように、これは非常に、対潜水艦対応、ASWというのは、私どもも非常に重要なものと位置付けております。 そういう中で、その訓練というのも高度化していくわけで、裏を返せば、なぜこういう難しい厳しい訓練をしなきゃいけないかというと、これは安全保障環境が本当に厳しくなってきているからということになるわけでありますが、そういった中で、今報道については承知をして
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) フライトレコーダー解析、そしてそれに基づく原因究明、再…
○国務大臣(木原稔君) フライトレコーダー解析、そしてそれに基づく原因究明、再発防止を行った上で、訓練というものは適宜適切に判断していきたいと思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) お尋ねの点につきましては、外務大臣からこれまで答弁があ…
○国務大臣(木原稔君) お尋ねの点につきましては、外務大臣からこれまで答弁があったとおりであると承知しております。 その上で、日米間の指揮統制に関して申し上げれば、自衛隊の全ての活動は、主権国家たる我が国の主体的判断の下、日本国憲法、国内法令等に従って行われること、また、自衛隊及び米軍がそれぞれ独立した指揮系統に従って行動することに何ら変更はございません。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 本法案でございますけれども、風力発電設備の設置によって自衛隊の…
○木原国務大臣 本法案でございますけれども、風力発電設備の設置によって自衛隊のレーダー等に著しい障害のおそれがある区域を電波障害防止区域として告示で指定し、当該区域内に風力発電設備を設置する場合には、設置者に届出を求めることとしております。 その届出事項に関することだと承知しておりますが、風力発電設備が自衛隊等の使用する電波の障害原因となるかを判定する上で必要となる事項として、風力発電設備の位
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回の私どもの法案においては、電波障害防止区域を定めて、そして…
○木原国務大臣 今回の私どもの法案においては、電波障害防止区域を定めて、そして、風力発電事業者と私ども防衛省との調整機能というその範囲内での法案でございますので、重要土地等調査法について今私から確たる発言をすることは差し控えたいと思います。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 昨日の二十三時十四分頃に発生した豊後水道を震源とした地震につき…
○木原国務大臣 昨日の二十三時十四分頃に発生した豊後水道を震源とした地震につきまして、私は、総理大臣からすぐ指示を受けまして、それを踏まえて二十三時十八分に二点指示を出しました。一点目は、陸海空自衛隊が緊密に連携し、人命救助を第一義とした活動を実施すること、二点目は、あらゆる手段を活用した情報収集活動を実施することなどについてでございます。 特に二点目について御質問だと思いますが、自衛隊は、直
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今御指摘のように、海外の中には、風車によるレーダーへの影響を一…
○木原国務大臣 今御指摘のように、海外の中には、風車によるレーダーへの影響を一定程度軽減する検討について研究を進めている例もあると承知しております。例えば、英国においても、レーダーへの影響を低減するための技術を公募して研究していると承知しております。 こうした海外の取組について、私どもも今後更に調査を行うとともに、我が国においても風車によるレーダーへの影響を低減するための方策に関する調査を行い
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、基地警備については、当然ながら、カメラ等で監視するのは当…
○木原国務大臣 まず、基地警備については、当然ながら、カメラ等で監視するのは当然だということであります。ただ、どの範囲とか、そういったことがあるので参考人もちゅうちょしているんだと思います。我々の能力が、あるいはその範囲が明らかになってくるんだということを思いますから。 私が指示したのは、当然、御指摘の映像の調査分析を進めろ、並行して、基地警備を更に万全を期すように、これが大事だと思いますから
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 この法案は、風力発電の導入促進、これは政府全体で取り組んでいる…
○木原国務大臣 この法案は、風力発電の導入促進、これは政府全体で取り組んでいることであります、一方で、自衛隊の活動も重要であります、その調和を図りつつ、風力発電設備が自衛隊等の活動に及ぼす障害を回避するため、風力発電設備の設置者と私、防衛大臣が調整して解決していくための仕組みを制度化するものであって、こうした考えを踏まえて許可制とはしていないところであります。 一方で、委員が御懸念の悪意のある
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 沖縄県内各地において各級選挙が行われていることは承知しております
○木原国務大臣 沖縄県内各地において各級選挙が行われていることは承知しております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 風力発電の導入促進は政府一丸となって取り組むべき課題である、そ…
○木原国務大臣 風力発電の導入促進は政府一丸となって取り組むべき課題である、その一方で、風力発電設備の設置場所や規格によっては自衛隊のレーダー等に障害を及ぼすおそれがある、そういう認識でございます。 こうした状況を踏まえると、防衛省としても、風力発電の事業者団体に対して防衛省の取組について情報提供を行い、計画策定の初期段階における相談を要請してまいりました。そのほかにも、御指摘のゾーニングマッ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 改めて本法案でございますが、風力発電の導入の促進、政府全体が取…
○木原国務大臣 改めて本法案でございますが、風力発電の導入の促進、政府全体が取り組んでいるその取組と、一方で、自衛隊等の活動との調和を図りつつ、風力発電設備が自衛隊等の活動に及ぼす障害を回避するため、風力発電設備の設置者と防衛大臣が調整し、解決していくための仕組みを制度化するものでございます。 具体的には、自衛隊のレーダー等に著しい障害が生じる場合において、事業者は防衛省との協議を義務づけられ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 私が熟慮に熟慮を重ねてその日の夕方に記者会見で公表しましたが、…
○木原国務大臣 私が熟慮に熟慮を重ねてその日の夕方に記者会見で公表しましたが、当然、それまでの間には、いろいろな事態といいますか、私どもの考え方に対して、集会が行われたり、県議会の決議が行われたり、そして、それぞれの委員が衆議院でも参議院でも各委員会において質疑等が行われて、その件はしっかりと議事録に残されており、公表されている。まさに公式な議事録だと思います。 そういったことの積み重ねの上で
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員の問題意識は理解できます
○木原国務大臣 委員の問題意識は理解できます。 国民保護に関する自治体職員の増員ということについては、防衛省の立場では、私の立場ではお答えすることは困難でございます。 三文書の中において自治体職員の増員について議論があったのか、なかったのかというのは、御質問は今伺いましたので、今の時点では、私も整理してみないと分からないという状況でございます。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 私自身は、本当にぎりぎりまで、この考え方につきましては、あくま…
○木原国務大臣 私自身は、本当にぎりぎりまで、この考え方につきましては、あくまでも、時間をかけてでも取得後の土地利用の在り方について検討せよ、そういう指示を出しておりました。そして、熟慮に熟慮を重ねた結果こういう結論に至ったわけですが、それについては、最後、まさに地元自治体、市民の代表である中村市長がこの件について上京されて、そして防衛省に来られて私もそれに対応したということでございます。それに自
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、その前提として、風力発電の導入促進は政府が一丸となって取…
○木原国務大臣 まず、その前提として、風力発電の導入促進は政府が一丸となって取り組むべき課題でございます。 一方で、風力発電設備の設置場所や規格によりましては自衛隊のレーダー等に障害を及ぼすおそれがあるというふうに認識をしております。そのために、防衛省としては、これまでも事業者の皆様方に対しましては、自衛隊の活動に及ぼす障害を回避するために、計画策定の初期段階における相談を要請してまいりました
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、私が決断を下すまでの間、省内において様々な検討を進めてき…
○木原国務大臣 まず、私が決断を下すまでの間、省内において様々な検討を進めてきたところですが、私自身としては、様々な地元の意見を直接あるいは間接的に聴取をしながら、先日、最終的には十一日でしたけれども、うるま市長が直接、中村市長が省内に来られました。自民党県連の、沖縄県連の島袋幹事長も、あるいは地元選出の島尻代議士等も陪席をされましたけれども、重ねてその御要請を受けて、重大なものとして受け止めたと
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員も理解していただいているというふうに思いますが、追加的に発…
○木原国務大臣 委員も理解していただいているというふうに思いますが、追加的に発生する訓練や物資の集積等の所要というのは一五旅団の師団化に伴って発生する、その必要性に変わりはないわけであります。 そのため、今般の判断に伴って、一五旅団の師団化に伴って、訓練等の在り方についても幅広い視点から再検討を行うよう指示を行ったところです。また、その再検討をするに当たっては、省内でしっかりと連携を図り、周囲
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今般取りやめることにしましたうるま市における訓練場の整備計画に…
○木原国務大臣 今般取りやめることにしましたうるま市における訓練場の整備計画に限るものではありませんが、一般論としてでございますが、防衛省においては、我が国の防衛を全うする観点から、自衛隊施設の整備や安定的な運用、部隊活動の円滑な実施に当たっては地元の御協力が不可欠であるという、一般論としてはそういう認識の下に、我々はこれまでも行ってまいりました。 だからこそ、防衛省としては、地元の皆様に対す
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省としましては、地元の皆様に対する丁寧な説明そして適時適切…
○木原国務大臣 防衛省としましては、地元の皆様に対する丁寧な説明そして適時適切な情報提供を行っていくことが大変重要であるとの考えでございます。こうした考えの下で、首長に対する御説明なども含めて地元調整というものを丁寧に進めてまいります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 一五旅団の師団化に伴って一個連隊が増える、当然、訓練の所要は増…
○木原国務大臣 一五旅団の師団化に伴って一個連隊が増える、当然、訓練の所要は増えていく、そして物資の集積地なども必要だということで、沖縄本島内において新たな訓練場の所要、この要件は前回申し上げたので申し上げませんが、それに伴って、地元の理解をいただきながら、そして、地元の理解をいただく上では、その地元の状況についてしっかりと把握し、分析し、検討を十分に行った上で、そして、適時適切な情報提供を行いな
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 再検討の判断というのをまさに政治判断で私が行ったばかりでありま…
○木原国務大臣 再検討の判断というのをまさに政治判断で私が行ったばかりでありますので、その後、再検討についてはまだ予断を持ってお答えすることは困難でありますけれども、私は、沖縄の本島においても、周辺の環境というものに慎重かつ十分に配慮して検討を行うことで、住民生活と調和をしながら訓練所要を満たすということは不可能ではないというふうに考えております。 再検討するに当たっては、省内でしっかりと連携
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 参考人が申し上げたとおり、沖縄防衛局を通じまして、米沖縄海兵隊…
○木原国務大臣 参考人が申し上げたとおり、沖縄防衛局を通じまして、米沖縄海兵隊に対しては、御指摘の飛行場運用指示書については確認をしているところです。これは公表していないということになっていますので、それでも今、私どもで確認をしているところであります。 いずれにしても、防衛省としては、この航空機騒音規制措置の遵守により航空機の運用による影響を最小限にとどめるように、引き続き、こういう様々な機会
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先日も答弁をいたしました嘉手納における基地負担の実情を踏まえる…
○木原国務大臣 先日も答弁をいたしました嘉手納における基地負担の実情を踏まえると、伊江島の滑走路が早期に使用再開されるよう取り組んでいくことが大変重要でありまして、防衛省としては米側に対して強く働きかけてまいりました。 米側からは、滑走路の改修工事計画に関する検討状況について逐次説明や情報提供を受けておりまして、また、米側においては、飛行場の安定的な利用のために、滑走路下、これは伊江島の補助滑
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 環境整備法に基づいて、防衛施設の所在や運用による影響等の緩和に…
○木原国務大臣 環境整備法に基づいて、防衛施設の所在や運用による影響等の緩和に資するために地方公共団体が行っている施設整備に対して、私どもはこれまでも補助を行ってまいりました。例えば、令和元年から沖縄県が行っている北谷浄水場の設備改良事業に対しては補助を行ってまいりました。 現時点で米軍施設とPFOS等の検出との因果関係について確たることを申し上げるということは困難でありまして、従来までの北谷
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省・自衛隊は、国民の生命財産、領土、領海、領空を守り、そし…
○木原国務大臣 防衛省・自衛隊は、国民の生命財産、領土、領海、領空を守り、そして、そのために平素より米軍と連携をし、警戒監視活動等の必要な活動を実施しております。その上で、我が国周辺における拡大傾向の、又は挑発的な活動に対応するために、防衛省・自衛隊は、それらの活動を抑止するための効果的な活動を、米軍とより一層緊密に連携しながら、かつ、柔軟に実施しております。 特定の国や地域というのを念頭に置
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 次期戦闘機の要求性能ということでありますが、我が国としては、地…
○木原国務大臣 次期戦闘機の要求性能ということでありますが、我が国としては、地理的な環境によって、優れた空対空能力はもちろん必要だということであります。しかし、優れた空対空能力のみならず、空対地、空対艦能力も兼ね備えたマルチロール機となる見込みであります、今のF2もそうでありますように。後継機ということでございます。 我が国が次期戦闘機に求める性能について、他国といいますか、相手側に対抗手段を
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 当然のことながら、国際法や国内法により使用が認められない装備品…
○木原国務大臣 当然のことながら、国際法や国内法により使用が認められない装備品の研究開発は行わない前提の下で、AIの活用というのはリスクもあれば恩恵もあるというふうに考えます。国際社会においても様々な議論が行われていると承知しておりますから、そういったAIのリスクを軽減しながら、その恩恵を最大化できるように、今国際的に様々議論が行われていることを配慮しながら取り組んでいく所存でございます。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘のように、二月十七日に私が沖縄本島を訪問しましたが、その…
○木原国務大臣 御指摘のように、二月十七日に私が沖縄本島を訪問しましたが、その際に事務方に行った指示の下で、これまで、住民生活との関係を重視するとの観点から、取得後の土地の利用の在り方について改めて検討を行ってきました。その中で、時間をかけて取得後の土地の利用の在り方を検討してきましたが、その間、様々な集会が行われたり、あるいは沖縄県議会の決議が行われたり、実際に防衛省に来ていただいて私も要請を受
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 アメリカの国防省がJADC2という戦略の下で指揮統制機能の向上…
○木原国務大臣 アメリカの国防省がJADC2という戦略の下で指揮統制機能の向上を進めているということはそのとおりだと思います。その取組においては、全領域の情報を統合した上で、AI等を用いて情報を抽出、統合し、意思決定速度の向上を図ることなどを発表してございます。 防衛省におきましては、各自衛隊の一元的な指揮を可能とする指揮統制能力に関する検討は進めているところでありまして、情報の集約と共有、そ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員の問題意識はよく理解できましたが、重要土地等調査法は私ども…
○木原国務大臣 委員の問題意識はよく理解できましたが、重要土地等調査法は私ども防衛省の所管ではない法律事項でございますから、それ以上のことについては答弁は差し控えたいと思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) かつて長く横浜市民だったこともありますので、当然土地カ…
○国務大臣(木原稔君) かつて長く横浜市民だったこともありますので、当然土地カンはございますし、その辺りのことも存じ上げております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 統合作戦司令部、仮称の、今御議論、審議をいただいており…
○国務大臣(木原稔君) 統合作戦司令部、仮称の、今御議論、審議をいただいておりますが、それが設置された後でも、日米それぞれ、各々の部隊の指揮統制ということは確認しております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員から御指摘ありましたように、本年の二月十七日に沖縄…
○国務大臣(木原稔君) 委員から御指摘ありましたように、本年の二月十七日に沖縄本島を訪問しました。 その際、ヘリによって普天間飛行場や移設先であるキャンプ・シュワブを上空から視察をいたしました。その際に、普天間飛行場につきましては、周辺が市街地である場所に位置し、住宅や学校に囲まれていること、世界で最も危険と言われる理由、普天間飛行場の危険性を除去する緊要性を実感をし、全面返還が実現するまでの
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ただいま議題となりました風力発電設備の設置等による電波の伝搬障…
○木原国務大臣 ただいま議題となりました風力発電設備の設置等による電波の伝搬障害を回避し電波を用いた自衛隊等の円滑かつ安全な活動を確保するための措置に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 陸上における風力発電設備の設置等による電波の伝搬障害を回避し電波を用いた自衛隊等の円滑かつ安全な活動を確保するため、電波障害防止区域の指定、電波障害防止区域内における風力発電設
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般の日米首脳会談でございますが、岸田総理やバイデン大…
○国務大臣(木原稔君) 今般の日米首脳会談でございますが、岸田総理やバイデン大統領もその重要性を強調されていました日米それぞれの指揮統制の枠組みの向上を始め、日米豪、日米韓、日米英など日米を基軸とした地域のパートナーとの協力や、防衛省と米国防省が主導する日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議、DICASの成立といった装備・技術協力における取組など様々な取組が議論をされ、共同声明に盛り込まれました
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 分かりました
○国務大臣(木原稔君) 分かりました。 何を重んじというところでございます。 四月から新入隊員は全国の基地、駐屯地で最初の一歩を踏み出しているところですが、新入隊員に対しましては、自衛隊の任務を遂行できるよう、使命感の育成と徳操の涵養、装備の近代化に対する知識と技能の習得、基礎体力の錬成といったことをしっかりと教育し、国民の期待と信頼に応えられる自衛官として育成してまいります。 今年は
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 現在、日米間の運用面における具体的な調整については、同…
○国務大臣(木原稔君) 現在、日米間の運用面における具体的な調整については、同盟調整メカニズム、ACMに基づいて、幕僚でいうと統合幕僚監部及び陸海空各幕僚監部の代表がインド太平洋軍司令部及び在日米軍司令部の代表と共同運用調整所、BOCCを通じて行っております。さらに、部隊レベルでいうと、必要に応じて陸海空各自衛隊は、統合任務部隊が各自衛隊及び各軍、各軍間の調整所、いわゆるCCCSを設置して、米側各
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国は、国家防衛戦略の方に記載してあるとおり、装備品…
○国務大臣(木原稔君) 我が国は、国家防衛戦略の方に記載してあるとおり、装備品の共同開発・生産、あるいは米国製装備品の国内における生産、整備能力を拡充する方針を打ち出しております。 米国も、一月に国家防衛産業戦略というものを公表し、インド太平洋地域における同盟、パートナー国との共同開発、共同生産及び共同維持整備の追求を目指しているというふうに承知をしております。 こうした日米両政府の方針を
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 現在、防衛装備品の高度化、そして高額化が進み、開発のコ…
○国務大臣(木原稔君) 現在、防衛装備品の高度化、そして高額化が進み、開発のコストやリスクというものが増大する中にあって、特に大型の装備品につきましては、優秀なものを取得するためには、我が国一国のみならずパートナー国と協力をして資金、技術をそれぞれが供与して開発していく方式、こういったことが国際的に取られております。 その上で、防衛省としては、防衛生産・技術基盤の維持強化の必要性が一段と高くな
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 横浜ノースドックにつきましては、主として在日米陸軍が管…
○国務大臣(木原稔君) 横浜ノースドックにつきましては、主として在日米陸軍が管理、使用し、米軍の陸上及び海上輸送の輸送、補給の中枢として各部隊の遠征の支援や装備品等の管理、保管などを行う日米安全保障条約の達成目的のために必要な施設であるという、そのような認識でございます。 また、令和五年の四月には米陸軍の小型揚陸艦の、揚陸艇の部隊が新編されましたが、これは、自然災害を含む様々な緊急事態に日米が
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 本部隊の新編でございますが、横浜ノースドックの船舶の運…
○国務大臣(木原稔君) 本部隊の新編でございますが、横浜ノースドックの船舶の運航要員について、これまでは随時派遣という形であったものを常時配置するものであり、このことによって災害発生時を含む様々な緊急事態における迅速な対応を可能とし、日米同盟の海上機動力を強化するものであります。 その上で、横浜ノースドックに配置された船舶は、通常、一部が海上に係留された訓練等のための輸送に使用されているほか、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 横浜ノースドックにおけます米陸軍の小型揚陸艇部隊の新編…
○国務大臣(木原稔君) 横浜ノースドックにおけます米陸軍の小型揚陸艇部隊の新編につきましては、二〇二三年一月の2プラス2において公表し、本年の二月八日から運用が開始されたと承知しております。 その上で、2プラス2における公表以降、米側から得られた情報というものは速やかに地元自治体にお知らせするとともに、地元自治体からいただいた御質問等に対しましても丁寧に御説明するなど、可能な限りの情報提供にこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 横浜ノースドックにつきましては、主として在日米陸軍が管…
○国務大臣(木原稔君) 横浜ノースドックにつきましては、主として在日米陸軍が管理、使用しております。まさに米軍の陸上及び海上輸送、補給の中枢として各部隊の遠征の支援であったり装備品等の管理、保管などを行う、まさに日米安全保障条約の目的達成のために必要な施設であるという、そういう認識であり、また日米が連携して対応する能力を向上させるものであるという、そういう認識を持っております。 私、横浜市民だ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 大東亜戦争という呼称についての御質問ですが、昭和十六年…
○国務大臣(木原稔君) 大東亜戦争という呼称についての御質問ですが、昭和十六年十二月に閣議決定されていますが、昭和二十年十二月には大東亜戦争という用語の使用の停止を命令する旨の連合国総司令部覚書が発されたものと承知をしております。 他方で、この連合国総司令部覚書の内容についてはサンフランシスコ講和条約が発効した昭和二十七年四月に失効していると認識しており、また、現在、大東亜戦争という用語の定義
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般の投稿ですが、部隊、それを投稿した部隊によると、硫…
○国務大臣(木原稔君) 今般の投稿ですが、部隊、それを投稿した部隊によると、硫黄島における戦没者を日米合同で慰霊する行事を紹介するに当たり、その硫黄島が激戦の地であった状況を表現するために当時の呼称を用いたものであると、その他の意図については何らなかったという、そういった報告を受けております。 その上で、従前より政府として答弁してきているとおり、大東亜戦争という用語は一般に政府として公文書にお
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般の投稿については、硫黄島が激戦の地であった状況、つ…
○国務大臣(木原稔君) 今般の投稿については、硫黄島が激戦の地であった状況、つまり硫黄島というものを表現するための修飾語的な役割として当時の呼称というものを用いたものであります。そういった報告を受けているということを先ほど申し上げましたが、現在、一般に、政府として公文書において一般的に使用していないということを踏まえて修正したという部隊から報告がございましたが、さきの大戦につきましては、当時の硫黄
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 現在、日米間におきましては、我が国が統合作戦司令部を設…
○国務大臣(木原稔君) 現在、日米間におきましては、我が国が統合作戦司令部を設置をするということになった場合においても、日米の相互運用性及び即応性を強化するために同盟としていかに効果的に連携して対応していくか、そういった議論を進めているところでありまして、首脳間においてもこうした議論の重要性を改めて確認したところだと理解しております。 その上で、お尋ねの記載につきましては、共同対処等を行う場合
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まさに日米、我々というのは日本とアメリカのことを申し上…
○国務大臣(木原稔君) まさに日米、我々というのは日本とアメリカのことを申し上げています。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) あくまでもその自衛隊の全ての活動というものは、米軍との…
○国務大臣(木原稔君) あくまでもその自衛隊の全ての活動というものは、米軍とのその共同対処を含めて、我が国の主体的な判断の下で、それは日本国憲法、国内法令等に従って行われるものでございます。 自衛隊及び米軍は、各々独立した指揮系統に従って行動しています。自衛隊、統合作戦司令部ができた暁にも、その米軍の指揮統制下に入ることというのはございません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) スタンドオフミサイルの運用に係る具体的な要領等について…
○国務大臣(木原稔君) スタンドオフミサイルの運用に係る具体的な要領等については、現在、省内において検討中でございます。 その上で、日米間においては情報収集、分析を始めとして様々な協力を行っておりまして、日米間で状況に応じた双方向の調整を行い、緊密に連携していくこととなりますが、その際、自衛隊の運用は、米国の情報だけでなくて、当然、我が国自身で収集した情報、そういったことを始め、全ての情報を総
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 沖縄県議会において、御指摘の意見書が採択されたことは承…
○国務大臣(木原稔君) 沖縄県議会において、御指摘の意見書が採択されたことは承知をしております。 日本国内のオスプレイの運用再開に際しては、関係自治体の皆様に対しまして、今回の事故原因は特定されており、当該原因に対応した各種の安全対策措置を講じることで同種の不具合による事故を予防、対処することができるといった点について丁寧な説明や適切な情報提供を行い、地元の方々の御不安や御懸念の払拭に努めてき
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のまず発言ですが、財政制度分科会が実施した有識者…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のまず発言ですが、財政制度分科会が実施した有識者ヒアリングにおいて神保教授が部外の有識者としての立場で述べられたものと承知をしております。 その上で、一般論として申し上げれば、中国は国防費の高い伸びを背景に、軍事力を広範かつ急速に強化をしております。そうした中で、中国は我が国を上回る数の近代的な海上、航空アセットを保持するに至っており、また、今後、中国の軍事的影響
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、我が国の防衛政策や防衛力整備というものは、特定の…
○国務大臣(木原稔君) まず、我が国の防衛政策や防衛力整備というものは、特定の国や地域を脅威とみなし、これに軍事的に対抗していくという発想に立っているものではございません。 御指摘の反撃能力の保有も含めて、国家防衛戦略等でお示しした防衛力の抜本的強化の方針は、あくまでも戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の中で国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要となる防衛力の内容を積み上げたものであります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 報道は承知しておりますが、現在、私の考えとしては、従来どおりで…
○木原国務大臣 報道は承知しておりますが、現在、私の考えとしては、従来どおりでございます。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 我が国が深刻な人手不足社会というのを迎えております
○木原国務大臣 我が国が深刻な人手不足社会というのを迎えております。人材獲得競争というのは現在でも熾烈ですけれども、より一層これは深刻な問題となっていくものが予想されます。そういった中、防衛省・自衛隊の中核となる優秀な幹部自衛官を確保する上で、一般幹部候補生の募集というのは本当に重要だと考えています。 その中で、今委員から、米国の予備役将校訓練課程、ROTCの御紹介がございました。これについて
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 現時点の日米ガイドラインというのがあります
○木原国務大臣 現時点の日米ガイドラインというのがあります。そこには明確に、自衛隊及び米軍の活動については、各々の指揮系統を通じて行動するということが明記されております。まず、それは前提でございます。 また、同様に、各々の憲法及びその時々において適用のある国内法令及び国家安全保障政策の基本的な方針に従って行われるということも明記されておりますので、当然、そのガイドラインに基づいて、今回の統合作
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 おはようございます
○木原国務大臣 おはようございます。 日米首脳会談が行われたことに係る御質問をいただきました。 委員御指摘のとおり、共同声明については、これは日米両政府ですり合わせたものでございますが、場面場面においてのバイデン大統領の発言については、私どもも今その内容について、英語で、私も全部まだ見切れているわけではございませんが、今御指摘の最も重要な刷新という点については、恐らく、恐らくといいますか、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今後のアルテミス計画を含めて、国際共同で、宇宙利用の在り方につ…
○木原国務大臣 今後のアルテミス計画を含めて、国際共同で、宇宙利用の在り方については各国において、あるいは国際機関において検討が重ねられているところですが、これまでもJAXA等を通じて要員の派遣を行ってきたところであり、例えば、航空会社にいた社員が応募したということもありました、また、民間の科学者が応募したこともありました。 そういう意味でいうと、航空宇宙自衛隊という、改編される、今の航空自衛
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、うるま市の石川のゴルフ場跡地の地権者が報道にあるような意…
○木原国務大臣 まず、うるま市の石川のゴルフ場跡地の地権者が報道にあるような意向であるというふうには把握をしておりません。 その上で、本日、うるま市長と、あと自民党の県連幹事長が上京されて、要請活動のために防衛省へお越しになるということで、これは私が承ろうかと思っております、午後でございますので。市長と自民党の幹事長から地元の状況についてしっかりと拝聴をしていきたい、現時点ではそういうふうに思
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 国家防衛戦略において、常設の統合司令部を創設することといたしま…
○木原国務大臣 国家防衛戦略において、常設の統合司令部を創設することといたしましたのは、自衛隊の統合運用の実効性を強化するためでありまして、委員が言われたように、米国に言われて創設を決定した、そういう御指摘にはまず当たらないということははっきりと申し上げておきます。 その上で、我が国の防衛政策というのは、特定の国や地域を脅威とみなして、これに軍事的に対応していくという発想に立っているものではな
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 日米間においては、平素から、安全保障に関する様々なやり取りを行…
○木原国務大臣 日米間においては、平素から、安全保障に関する様々なやり取りを行っております。したがって、それぞれ個別の内容に関する議論の詳細については、これはまさに安全保障の問題であり、相手国もあることですから、お答えすることは差し控えたいと存じます。 その上で、本日といいますか米国時間の十日に日米首脳会談が行われたわけですが、自衛隊と米軍との間の相互運用性を強化するため、それぞれの指揮統制の
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 新垣委員には本会議で御質問をいただいて、その際に私も答弁したと…
○木原国務大臣 新垣委員には本会議で御質問をいただいて、その際に私も答弁したとおり、自衛隊による全ての活動は、米軍との共同対処も含めまして、我が国の主体的な判断の下で、日本国憲法、国内法令等に従って行われるということになっておりまして、自衛隊及び米軍は各々独立した指揮系統に従って行動します。 この点については、二〇一五年に策定しました日米ガイドラインにおきまして、自衛隊及び米軍の活動について明
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 統合作戦司令官、これは新しくできる役職であり、既に各幕僚長とい…
○木原国務大臣 統合作戦司令官、これは新しくできる役職であり、既に各幕僚長というのもございまして、その役割分担などもこれから議論をしていかなきゃいけないわけですが、統合作戦司令官というのは、統合作戦について各部隊の指揮官を指揮するのに対して、従来の統合幕僚長というのは、自衛隊の運用に関して、軍事的専門見地から防衛大臣の補佐を一元的に行うということになります。また、陸海空の幕僚長は、各自衛隊の運用以
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 米側のカウンターパートの議論だと思いますが、先に我々の方が統合…
○木原国務大臣 米側のカウンターパートの議論だと思いますが、先に我々の方が統合作戦司令部及び統合作戦司令官というのをつくるということを意思表示をさせていただいて、今、法案を御審議をいただいているところですが、日米の調整要領の詳細について、恐らく我々のそういった意思表示を踏まえて、米軍というのは今様々、米軍内であるいは米国内で議論がされているのではないかなと思います。 したがって、米側の議論でご
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 だから、委員の御懸念は、相浦の水陸機動団が米軍の海兵隊のように…
○木原国務大臣 だから、委員の御懸念は、相浦の水陸機動団が米軍の海兵隊のようになるのではないか、そういう御懸念だというふうに理解しましたが、いわゆる米国の海兵隊というのは、いわば自国を離れて、遠征をして、そして遠征先で上陸をするというような機能、これが米海兵隊の能力だと思います。 一方で、我が国が今回新編を予定している自衛隊の海上輸送群というものは、島嶼部への輸送任務を専門に担う部隊、つまり、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先島諸島を含めた南西地域の防衛体制の強化というのは、我が国の防…
○木原国務大臣 先島諸島を含めた南西地域の防衛体制の強化というのは、我が国の防衛にとって喫緊の課題でございます。 このような中で、南西地域の防衛に万全を期すために、我が国の領海、領空の境界の近傍に位置し、また、現在、空からの脅威に対し地上を守る地対空誘導弾部隊が所在しない与那国島において、国民、住民を守ることができるように、与那国駐屯地への地対空誘導弾部隊の配備を計画をしております。 この
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 その点、委員に同意をいたします
○木原国務大臣 その点、委員に同意をいたします。まずは、首脳レベルを含めまして、大臣級といいますか、そして事務レベルといいますか、多層的に積極的な外交を展開する、そのことによって我が国にとって望ましい安全保障環境を実現していくこと、これがまず第一であろうかと思います。 その上で、やはり外交には裏づけとなる防衛力というものが必要であります。防衛省としては、戦略三文書に基づく防衛力の抜本的強化を着
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 軍事オンブズマン制度でありますけれども、防衛省・自衛隊において…
○木原国務大臣 軍事オンブズマン制度でありますけれども、防衛省・自衛隊においては、御承知のとおり、現時点でございません。しかしながら、ハラスメントの相談や調査の過程にそういった第三者の関与や協力を得ることというのは、事案の解決に資する有用な方策の一つである、そういうふうに私は考えております。 また、防衛省ハラスメント防止対策有識者会議も行っていただいておりますが、その中においても、ハラスメント
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今委員の御指摘については、もうそのとおりでございます
○木原国務大臣 今委員の御指摘については、もうそのとおりでございます。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 政府といたしましては、台湾海峡の平和と安定というものは、我が国…
○木原国務大臣 政府といたしましては、台湾海峡の平和と安定というものは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要、そのように考えておりまして、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが台湾についての従来からの政府の一貫した立場でございます。 日米間においても、十日に実施された日米首脳会談や、また、昨年十月に日米防衛相会談を始め、私が直接オースティ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 反撃能力に係る日米間の協力内容については、その能力をより効果的…
○木原国務大臣 反撃能力に係る日米間の協力内容については、その能力をより効果的に発揮する協力体制を構築することとしておりまして、日米間で今後も議論していくものでございます。 その上で、日米間で状況に応じた双方向の調整を行って緊密に連携していくということになりますが、自衛隊の運用というのは、米国の情報だけでなくて、我が国自身で収集した情報を始め全ての情報を統合して行われるものであります。 大
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回の統合作戦司令部をつくるというその意思表示は、我が国独自で…
○木原国務大臣 今回の統合作戦司令部をつくるというその意思表示は、我が国独自でさせていただいたところでございます。 しかし、これまでも、それを担っていた、いわゆる統合幕僚監部、統幕と米国とは、今までいろいろ様々な形で連携をしていく中で、その必要性については恐らく米軍もそういう認識は徐々に芽生えてきたのではないかなというふうに思います。したがって、今回、日米首脳会談でも、バイデン大統領が今回の我
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ホノルルのインドPACOMもございます
○木原国務大臣 ホノルルのインドPACOMもございます。また、在日米軍司令官もございます。カウンターパートの議論を今米国と日本の間で進められ、これから本格的に進められていく。 そして、この法案が成立した暁には、まさにそれを、議論を深めていくということになるわけでございますが、そういった中で、今、この点は、日米で何が最も効率的か、そして何が最も、実際に有事の際に、お互いのそれぞれのアセットの能力
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 そういった日本の周辺国というのは強硬的な発言を繰り返すというこ…
○木原国務大臣 そういった日本の周辺国というのは強硬的な発言を繰り返すということは、もうこれは私どもとしても認識をしているところでございまして、そのための連携強化というのも、我々の側の連携強化も必要であろうというふうに考えております。 特に、具体的に申し上げると、北朝鮮とロシアの関係というのは、特に昨年以降、北朝鮮からロシアへの軍事装備品及び弾薬の供与が行われているということがございます。また
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 北朝鮮は、まさに体制維持というのをいかにしようかということを、…
○木原国務大臣 北朝鮮は、まさに体制維持というのをいかにしようかということを、これが最大の目的だろう、私はそういうふうに思っております。 したがって、そのために大量破壊兵器あるいは弾道ミサイル等の増強に集中的に取り組んでおり、技術的にはもう我が国を射程に収める弾道ミサイルに核兵器を搭載し、我が国を攻撃する能力を既に保有しているもの、そういう分析をしております。 特に近年の動向は、従来のロフ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、その前段で、北朝鮮が弾道ミサイルに核兵器を搭載し得るか、…
○木原国務大臣 まず、その前段で、北朝鮮が弾道ミサイルに核兵器を搭載し得るか、そういうことですが、技術的には、もう我が国を射程に収める弾道ミサイルに核兵器を搭載して我が国を攻撃する能力、これを既に保有している、そういうふうに認識をしております。 HGVあるいはICBMの能力、データについてはちょっと事務方から答えさせます。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員のおっしゃるように、まずはイージス艦によって我が国全域を防…
○木原国務大臣 委員のおっしゃるように、まずはイージス艦によって我が国全域を防護するというのが基本になりますが、その上で、PAC3、これは全国各地に分散して配備されております、これは、状況に応じて原発の近傍に移動することも可能でございます、機動的に移動、展開させることも、これも一般的に考えられることでございますので、そういったことも含めて、いかなる事態にも適切に対処できるように取り組んでいかなきゃ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘のように、GIGOの初代トップは日本から派遣することとな…
○木原国務大臣 御指摘のように、GIGOの初代トップは日本から派遣することとなっているところでありまして、その人事は、今、私の下で鋭意調整中でございます。 そして、初代は日本からですが、その後、GIGO及びこれに対応する共同事業体体制のトップというのは、三か国でローテーションをしていこうというふうに各国と今予定をしているところです。 その上で、初代トップは、初代というのは、やはりGIGOの
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 これは、あらゆる可能性は排除しないで考えていきたいと思っており…
○木原国務大臣 これは、あらゆる可能性は排除しないで考えていきたいと思っておりますが、先ほど言ったように、国際的な協力の経験を有しているということ、そして指導力に秀でている、そして、やはり何よりも次期戦闘機を、これからのプログラムですから、当然、そういった装備に強い人間というのを、そういうものが必要だと思いますから、そういったことを総合的に勘案しなきゃいけないと考えています。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まずは人員ですけれども、各国が今、GIGOに派遣する具体的な人…
○木原国務大臣 まずは人員ですけれども、各国が今、GIGOに派遣する具体的な人数というのをその三か国で調整中でありますが、GIGOは、各国政府から合わせて数百人規模の組織となることが想定をされます。 我が国からは、技術的な観点からプロジェクト管理を担う技官であったり、あるいは組織運営等を担うのは事務官であったり、及び、これは次期戦闘機ですから、その戦闘機の運用者であります航空自衛官の派遣という
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 国際機関をどこにするか、あるいはそのトップ、人事を取るか、様々…
○木原国務大臣 国際機関をどこにするか、あるいはそのトップ、人事を取るか、様々な議論がございました。その結果として今のような体制になったんですが、私どもとしては、GIGOの初代トップ、これを優先させたということであります。 先ほど申し上げましたけれども、事業を立ち上げるということ、そして将来の方向性を決めていくということ、そして、GIGOの、数百人規模の組織の人事権も持っている初代トップであり
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 GIGO設立後は、五年ほどかけてこの設計が行われるわけです
○木原国務大臣 GIGO設立後は、五年ほどかけてこの設計が行われるわけです。その設計というのが極めて重要な期間になると思っています。つまり、我が国の要求性能、これをいかに満たすための次期戦闘機にするかという意味で、まさにそれが我が国主導の開発ということなんだろうと思っております。 我が国が求める要求性能を全てやはり満たすということ、そして将来にわたって適時適切な改修の自由というものも確保すると
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 次期戦闘機は、日英伊の三か国による共同開発ということでございま…
○木原国務大臣 次期戦闘機は、日英伊の三か国による共同開発ということでございまして、現時点において、その他の国が参加するということは想定をされていないということを改めて申し上げます。 その上で、新たな参加国について検討する場合には、委員が御指摘のあったようなことを含めて、三か国で緊密に協議しながら検討していくことだと思っております。 F35の事例も挙げていただきましたが、二〇〇〇年代のF3
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 自衛官の定数でございますが、自衛隊の任務の遂行に必要な部隊等に…
○木原国務大臣 自衛官の定数でございますが、自衛隊の任務の遂行に必要な部隊等において、あるべき自衛官の人員数を積み上げたものでございまして、その数、現在二十四万七千百五十四人でございます。 防衛力整備計画では、現在、日本の人口減少と少子化が急速に進展している中で、出生率などを考えると募集対象者というのは増加が見込めないという中で、大胆な資源の最適配分に取り組むことによって、現在の自衛官の総定数
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 参考人が、いろいろ現状について、そういう数字を示して説明をしま…
○木原国務大臣 参考人が、いろいろ現状について、そういう数字を示して説明をしましたけれども、私としても、自衛官というのは、まさにこれは防衛力の中核でありますから、その人材の流出というのは大きな課題であって、これはしっかりと取り組むべき課題、そういう認識でおります。 これまで防衛省としては、育児や介護と仕事の両立ができるように、柔軟な働き方を可能とする制度の充実であったり、若手や女性隊員が悩みを
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 私も民間の会社に十年ほどいた経験もありまして、そういった中途退…
○木原国務大臣 私も民間の会社に十年ほどいた経験もありまして、そういった中途退職というのは、民間のそういう会社にもあり得るし、当然、各省庁にもこれはあり得ることですし、当然、自衛官にもあり得る。その理由については、多少その理由の割合はあれ、概ね退職の理由というのは共通しているな、そういう印象を持ちました。 その中でも、とりわけ、やはり、自衛官という我が国の防衛を担う有為な人材、まさに防衛力の中
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先般、本会議でも委員から御質問をいただきましたとおりなんですけ…
○木原国務大臣 先般、本会議でも委員から御質問をいただきましたとおりなんですけれども、防衛出動時の戦闘などの著しい危険性、また困難性等を評価して支給する手当が防衛出動手当、そういう認識です。 実際に有事が生起したその時点、なぜその有事が生起したか、そして、今後、その有事によってどういう戦闘が想定されるのか、それに伴って、実際、自衛官が現場でどういう行動を取り、どういう危険性があるのか、そういっ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 エマニュエル駐日大使の発言というのは報道等で承知をしております…
○木原国務大臣 エマニュエル駐日大使の発言というのは報道等で承知をしておりますが、いわゆる台湾有事という、まさに仮定の質問についてお答えすることは、これはふさわしくないと考えております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省としては、一五旅団の改編によって一五師団化する、一個普通…
○木原国務大臣 防衛省としては、一五旅団の改編によって一五師団化する、一個普通科連隊が増えるということによって、当然、訓練の所要が増えていくということ、そしてまた、様々な物資等の置き場所も必要になってくるということ、そういうところから、今回、うるま市のゴルフ場跡地を取得を検討してきたところでございます。その状況に変わりはないということです。 しかしながら、うるま市さんに対する昨年の年末の十二月
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 これまでも累次の機会を捉えて御説明は申し上げておりましたが、米…
○木原国務大臣 これまでも累次の機会を捉えて御説明は申し上げておりましたが、米軍及び自衛隊、各々独立した指揮系統に従って行動しているために、自衛隊の統合作戦司令部が米軍の指揮統制下に入ることはないということは、もう答弁申していたところでございます。 その中において、我が国の国家防衛戦略に記載している内容として、装備品の共同開発であるとか生産、そして米国製の装備品の国内における生産、整備能力を拡
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員御指摘のように、これからの戦闘機の戦いというのは、恐らくネ…
○木原国務大臣 委員御指摘のように、これからの戦闘機の戦いというのは、恐らくネットワーク戦のような、有人機と無人機の連携などが想定をされるわけでありますが、次期戦闘機とそういう連携する無人機の実現には、やはりAIの技術を用いた高度な自律化の技術等の獲得、実装が必要であると考えています。 この分野においては、米国が最先端の技術を有していること等も踏まえて、従来から日米間での協力の可能性というのを
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 和田委員とは、昨年夏の政策シミュレーションでも御一緒させていた…
○木原国務大臣 和田委員とは、昨年夏の政策シミュレーションでも御一緒させていただきましたので、問題意識というのは共有できているのではないかと思います。 我が国を取り巻く安全保障環境というのが急速に厳しさを増している中で、平時から有事までのあらゆる段階における活動をシームレスに実施できるよう、宇宙、サイバー、電磁波の領域と陸海空の領域を有機的に融合させつつ、統合運用により機動的、持続的な活動を行
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 次期戦闘機の共同開発ですが、三か国の技術を結集し、御指摘のよう…
○木原国務大臣 次期戦闘機の共同開発ですが、三か国の技術を結集し、御指摘のように、コスト等を分担しつつ優れた戦闘機を開発するものであり、これによって我が国の防衛に必要不可欠な航空優勢を将来にわたって担保することができるわけであります。 具体的には、我が国の防衛にとって、航空機や巡航ミサイルによる空からの攻撃や艦艇による海からの攻撃をできる限り洋上、遠方で阻止すること、これが必要であり、技術の進
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛装備移転は官民一体となって進めることになりますが、その上で…
○木原国務大臣 防衛装備移転は官民一体となって進めることになりますが、その上で様々な課題があるとも思っております。例えば、防衛省が装備移転に本格的に取り組み始めた時期が、防衛装備移転三原則が定められて以降でありますから、米国や欧州諸国と比べると経験や競争力が不足しております。また、具体的な移転案件の協議において、相手国が求める価格や取得時期、ファイナンス、現地での生産、オフセットなど、条件に適応し
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 中川委員からは、現在ある統合幕僚監部と新たに新設する統合作戦司…
○木原国務大臣 中川委員からは、現在ある統合幕僚監部と新たに新設する統合作戦司令部との役割分担はどうなのかという御質問だというふうに理解をいたしました。 平時から有事まであらゆる段階における活動をシームレスに実施できるように、統合運用により機動的、持続的な活動を行うこと、これが不可欠だろうと考えております。 こうした観点から、国家防衛戦略及び防衛力整備計画においては、統合運用の実効性を強化
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 我が国は、憲法九条と憲法の前文に示されている平和主義の理念の下…
○木原国務大臣 我が国は、憲法九条と憲法の前文に示されている平和主義の理念の下で、平和国家として国際社会の平和や繁栄に貢献してまいりました。こうした取組は高く評価されているというふうに認識をしておりまして、我が国が戦後八十年近くにわたって平和国家として築いてきた国際社会からの信頼や期待は非常に高いものであるというふうに考えております。 こうした国際社会からの信頼や期待も踏まえて、平和国家として
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 次期戦闘機につきましては、現在、性能面の検討と併せて設計作業を…
○木原国務大臣 次期戦闘機につきましては、現在、性能面の検討と併せて設計作業を行っている段階であります。 その上で、次期戦闘機と連携する無人機でございますけれども、こちらについて言うと、二〇三五年頃までの開発完了を目指していますが、一般的に、連携する無人機については戦闘機そのものとは別に扱われるということ、また、先般の閣議決定の時点で、開発の在り方を含め、無人機については何ら決まったものはなか
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 英国、イタリアと共同開発する戦闘機については、実際の移転に当た…
○木原国務大臣 英国、イタリアと共同開発する戦闘機については、実際の移転に当たっては、まず、我が国から第三国への移転の場合には、個別の案件ごとに移転先等を厳格に審査し、閣議で決定した上で、さらに、移転後の適正管理も確保することとしています。 また、御指摘の英伊からの第三国移転に当たっては、我が国の防衛装備移転三原則及び同運用指針並びに我が国と英伊それぞれとの防衛装備移転に関する協定というのがご
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、委員のおっしゃるような、国会を軽視するというような考えは…
○木原国務大臣 まず、委員のおっしゃるような、国会を軽視するというような考えは毛頭もございません。あくまでも、外為法という法律にのっとった形で、行政権の範囲内において今回この制度を構築をさせていただこうと。そして、GIGO条約も今審査をしていただこう、こういうところでございます。 戦闘機というもの、これはもう自衛隊発足以来七十年間ずっと我が国は保有をしてきて、日本の地理的特性上、洋上で、遠方で
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 本事業の必要性については委員には繰り返し説明することはもう時間…
○木原国務大臣 本事業の必要性については委員には繰り返し説明することはもう時間の都合上控えますけれども、地元における様々な情勢や状況の確認というのはもちろんやりながら、地元の沖縄防衛局がやりながら、所要の検討、調整を進めてきたところ、こうした要素を総合的に勘案して、令和六年度政府予算案に必要な経費を計上することとしたわけであります。 一方で、本事業の円滑な実施に当たっては地元の御協力が不可欠で
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、うるま市長ですけれども、十二月に説明をさせていただきました
○木原国務大臣 まず、うるま市長ですけれども、十二月に説明をさせていただきました。ただし、土地の購入相手というのはこれは民間の地主さんでありますから、これはうるま市の土地ではございませんので、民間のその地主さんの方と交渉を進める中でうるま市市長とも相談をさせていただく中で、市長からは住民の説明会を行ってくれということでしたので、二月に住民説明会を行ったというところでございます。その後に様々な不安や
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛装備品の高度化、高額化が進んでいるという話はさせていただい…
○木原国務大臣 防衛装備品の高度化、高額化が進んでいるという話はさせていただいておりますが、開発のそういったコストやリスクが増大する中にあって、戦闘機を含めて優秀な装備品を取得するためには、一国のみならず、そういったパートナー国との協力をして、資金、技術をそれぞれが供与して開発する方式、これが今、国際的に取られております。 このような国際共同開発、生産が主流化する中で、次期戦闘機の開発を進める
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 お尋ねの共同運用調整所、BOCCでございますが、同盟調整メカニ…
○木原国務大臣 お尋ねの共同運用調整所、BOCCでございますが、同盟調整メカニズム、ACMの構成要素でありまして、自衛隊、米軍の運用面の調整を行うべく設置されたものであります。 現状において、運用面における日米間の具体的な調整は、統合幕僚監部及び陸海空各幕僚監部の代表がインド太平洋軍司令部及び在日米軍司令部の代表と、共同運用調整所、BOCCを通じて行っておりまして、さらに、必要に応じて、陸海空
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘の点は、日米共同情報分析組織、いわゆるBIACの件だと認…
○木原国務大臣 御指摘の点は、日米共同情報分析組織、いわゆるBIACの件だと認識しましたが、米軍無人機MQ9を含む日米の情報収集アセットが収集した情報を共同で分析するために、これは横田基地内に設置されたものであります。 このために、共同計画策定メカニズム、いわゆるBPMの実務的な議論調整を行う組織である共同計画策定委員会、BPCとはその目的や機能というものは異にするものだ、そういう認識をしてお
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 日米間におきましては、日米同盟というのは基軸でありますから、相…
○木原国務大臣 日米間におきましては、日米同盟というのは基軸でありますから、相互運用性と即応性を高めるために、指揮統制に係る連携要領強化については随時議論を行っているところであります。 米側のカウンターパートを含む日米の調整要領の詳細について、統合作戦司令部の任務や役割を踏まえて、現在、米側と議論を逐次進めているところであります。 その上で、お尋ねの、日米間の運用調整を担う司令部を日本に新
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省ではこれまでも、オペレーション時の指揮命令の伝達や情報共…
○木原国務大臣 防衛省ではこれまでも、オペレーション時の指揮命令の伝達や情報共有を円滑に行うためのシステム整備をしてきたところです。 他方で、科学技術の急速な進展が従来の安全保障の在り方を根本的に変化をさせており、指揮統制の分野においても、今後、より一層、戦闘様相が迅速化、複雑化していく状況において、意思決定というものをこれまで以上に迅速かつ的確に行い、意思決定の優越を確保するための機能が必要
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 韓国軍との連携ということは、何か有事が起こった場合という前提で…
○木原国務大臣 韓国軍との連携ということは、何か有事が起こった場合という前提であろうかと思いますので、そういった仮定の有事についての質問には答えることは適切ではありませんが、しかしながら、日米韓においては平素から、安全保障の課題や安全保障協力のための具体的な取組について、これは議論は重ねてきております。 昨年六月に日韓防衛相会談においては、両大臣は、日韓、日米韓、防衛協力推進の重要性で一致した
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 では、まず、令和六年度末における自衛隊全体の将、将というのはい…
○木原国務大臣 では、まず、令和六年度末における自衛隊全体の将、将というのはいわゆる四つ星と三つ星のことですが、については六十五人、将補、いわゆる将補は二つ星ですけれども、二つ星については二百十五人となります。そのうち、統合作戦司令部における将、いわゆる四つ星は統合作戦司令官が四つ星です。いわゆる三つ星は副司令官及び幕僚長、将補、いわゆる二つ星は部長級の四人ということになります。 今回、部隊を
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 平和とはどういう状態かという質問ですが、一般的には、戦争がなく…
○木原国務大臣 平和とはどういう状態かという質問ですが、一般的には、戦争がなくて世が安穏であるということというふうに承知をしておりますし、私も改めて考えたときには、この定義というものはそのとおりだなと、私自身もそのように思います。 その上で、我が国は現在、最も厳しく複雑な安全保障環境というのはよく私も申し上げているところですが、政府としては、そのような中においても、国民の命と平和な暮らし、そし
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 現時点で、次期戦闘機の将来的な第三国への輸出については決定した…
○木原国務大臣 現時点で、次期戦闘機の将来的な第三国への輸出については決定したものではないので、定量的な試算というものを行ったわけではございませんけれども、一般的に言えば、量産機数というのを増やすということになると、それは一機当たりの調達価格の低下がスケールメリットによって見込まれるというふうに考え得るというふうに思っております。 その上で、一例として申し上げると、これは米国会計検査院の報告書
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 識別不能な物体を含めた我が国の安全に関わる事象については、対応…
○木原国務大臣 識別不能な物体を含めた我が国の安全に関わる事象については、対応に万全を期すこと、これも必要不可欠であると考えています。こういった認識の下で、識別不能の物体の情報収集、分析を任務とする、米国でいうといわゆるAAROですね、を含めた米国政府とも緊密に連携を行っているところですが、継続して情報収集、分析は進めてまいりたいと思っています。 これまでも委員とのやり取りの中で申し上げている
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘のペトリオットミサイルの我が国から米国への移転につきまし…
○木原国務大臣 御指摘のペトリオットミサイルの我が国から米国への移転につきましては、昨年十二月の二十二日に装備移転三原則及び運用指針に従って国家安全保障会議で審議を行い、この審議において、米国において武力紛争の一環として現に戦闘が行われていないと判断したものであります。 この点、武力紛争の一環として戦闘が行われていると判断される国に該当するかしないかというものは、仕向け国・地域における戦闘の規
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ペトリオットミサイルの移転につきましては、国際的な平和と安全へ…
○木原国務大臣 ペトリオットミサイルの移転につきましては、国際的な平和と安全への影響、米国と我が国の安全保障上の関係等、また、その最終需要者である米軍による防衛装備の使用状況及び適正管理の確実性等を考慮した上で、海外移転を認め得る案件に該当する、そのように判断をしたものであります。 いずれにしても、ペトリオットミサイルの移転というものは日本の安全保障及びインド太平洋地域の平和と安定に寄与するも
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 当該規定は、仕向け国、米国において武力紛争の一環として現に戦闘…
○木原国務大臣 当該規定は、仕向け国、米国において武力紛争の一環として現に戦闘が行われているか否かに係る規定でございます。 ですので、防衛省としても、外務省としても政府全体としても考えは共通でありますが、米国において武力戦争の一環として現に戦闘が行われている、そういう認識ではございません。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 申し上げたとおり、米国において現に戦闘が行われているか否かに係…
○木原国務大臣 申し上げたとおり、米国において現に戦闘が行われているか否かに係る規定でありまして、米国において武力戦争、紛争の一環として戦闘が行われているという認識ではないということでございます。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今般の次期戦闘機の第三国移転、第三国への直接移転に関する文言も…
○木原国務大臣 今般の次期戦闘機の第三国移転、第三国への直接移転に関する文言も含めて、運用指針における武力紛争の一環として現に戦闘が行われていると判断される国については、仕向け国・地域における戦闘の規模や期間等を踏まえて、個別具体的かつ総合的に判断するものであることに変わりはございません。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 武力紛争の一環として戦闘が行われると判断される国に該当するかし…
○木原国務大臣 武力紛争の一環として戦闘が行われると判断される国に該当するかしないかというものは、繰り返しになりますが、仕向け国・地域における戦闘の規模や期間等を踏まえて、個別具体的かつ総合的に判断するものであります。 その上で申し上げれば、先般、本会議で、現在のイスラエル、パレスチナの情勢に鑑みれば、現在のイスラエルは、運用指針上の武力紛争の一環として現に戦闘が行われていると判断される国に基
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 英国、イタリアと共同開発をいたします次期戦闘機について、我が国…
○木原国務大臣 英国、イタリアと共同開発をいたします次期戦闘機について、我が国から第三国への完成機の移転の可否を判断する際には、防衛装備移転三原則に基づき、移転先の国が国際的な平和と安全にどのような影響を与えているかなどを踏まえて、移転の可否を厳格に審査した上で、閣議の決定を得るということになります。 その際に、他国への侵略など国際憲章に反するような行為に使用されることがないように、国連憲章の
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 次期戦闘機に搭載する具体的な装備につきましては、現在検討中でご…
○木原国務大臣 次期戦闘機に搭載する具体的な装備につきましては、現在検討中でございます。いわゆるスタンドオフミサイルを搭載するか否かというものも含めて、今後決定していくということになります。 いずれにしても、移転の可否を判断する際には、防衛装備移転三原則に基づき、移転先の国が国際的な平和と安全にどのような影響を与えているかなども踏まえて厳格に審査し、閣議の決定を経ることになります。その際、他国
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) まず、先ほどの趣旨説明に関する発言につきまして、一点訂…
○国務大臣(木原稔君) まず、先ほどの趣旨説明に関する発言につきまして、一点訂正をさせていただきます。 自衛隊員の人材確保のための各種制度の見直しのための規定の準備と発言をしましたが、正しくは、自衛隊員の人材確保のための各種制度の見直しのための規定の整備と訂正をさせていただきます。 新垣邦男議員にお答えいたします。 本法案に盛り込んだ改正事項の関連性などについてお尋ねがございました。
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) まず、先ほどの新垣邦男議員の質問に対する答弁につきまし…
○国務大臣(木原稔君) まず、先ほどの新垣邦男議員の質問に対する答弁につきまして、一点訂正をさせていただきます。 サイバー専門部隊の拡充について、今年度末までに当該部隊を二千四百十人まで増員すると申し上げましたが、正しくは、約二千四百十人まで増員すると訂正させていただきます。 岩谷良平議員にお答えいたします。 防衛出動手当及び自衛隊員の処遇改善についてお尋ねがありました。 防衛出動
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その趣旨…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、自衛官定数の変更、統合作戦司令部の新設を含む自衛隊の組織の改編、任期を定めた自衛官の採用を含む自衛官等の人材確保のための制度の導入及び拡大、日本国の自衛隊とドイツ連邦共和国の軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とドイツ連邦
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ただいま議題となりました防衛省設置法等の一部を改正する法律案に…
○木原国務大臣 ただいま議題となりました防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 この法律案は、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、自衛官定数の変更、統合作戦司令部の新設を含む自衛隊の組織の改編、任期を定めた自衛官の採用を含む自衛官等の人材確保のための制度の導入及び拡大、日本国の自衛隊とドイツ連邦共和国の軍隊との間における物品又は役務の相互の
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回の土地取得は、これは訓練上の所要を達成するための行為であり…
○木原国務大臣 今回の土地取得は、これは訓練上の所要を達成するための行為であります。一五旅団が師団への改編及びその一環として一個普通科連隊の新編をいたしますので、そのための訓練場が不足するということ、あるいは、物資の集積等も含めて土地利用の所要が発生すること、これには変わりがございませんので、防衛省としては、そのための用地を取得したい、そのように考えております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘のように、今非常に募集が厳しいというのはおっしゃるとおり…
○木原国務大臣 御指摘のように、今非常に募集が厳しいというのはおっしゃるとおりであります。日本全体の恐らくほぼ全部の産業が、この少子化の時代において、あるいは景気が徐々に回復していく中で、人手不足、それに伴う募集が厳しいというのは言えると思います。防衛省も自衛隊も例外なくそれに直面をしている状況です。 そういった中で、それでもやはり所要の人数をしっかりと確保していくためには、それなりの手当が必
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 北朝鮮ですが、本日六時五十二分頃、北朝鮮西岸から、少なくとも一…
○木原国務大臣 北朝鮮ですが、本日六時五十二分頃、北朝鮮西岸から、少なくとも一発の弾道ミサイルを北東方向に向けて発射しました。詳細については現在分析中ですが、発射された弾道ミサイルは、最高高度約百キロメートル程度で、約六百五十キロメートル以上飛翔し、落下したのは朝鮮半島東の日本海であり、我が国の排他的経済水域、EEZの外であると推定しております。 政府より、付近を航行する航空機や船舶への情報提
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 自衛隊法の規定は改めて説明は申し上げませんけれども、この規定は…
○木原国務大臣 自衛隊法の規定は改めて説明は申し上げませんけれども、この規定は、退職した自衛官に対するいわゆる再々就職の援助を行う、防衛大臣が行うことを定めたものではございませんので、一般職の国家公務員も同様なんですけれども、退職後に重ねて就職の援助を行うことは今できないというふうになっております。 しかし一方で、自衛官というのは早期退職という特別な事情もあるということでございまして、そういう
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 沖縄県うるま市における陸上自衛隊の訓練場の整備につきましては、…
○木原国務大臣 沖縄県うるま市における陸上自衛隊の訓練場の整備につきましては、ゴルフ場の跡地の取得につきましては、地元から大変厳しい御意見をいただいているものと認識をしております。防衛省としては、この点をしっかりと受け止めなければならないと考えています。 その上で、本事業については、現時点においては計画を白紙にするという考えはまだありませんが、住民生活との関係を重視するとの観点から、取得後の土
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 予算が成立したのは、この間、参議院で成立しましたので、不動産取…
○木原国務大臣 予算が成立したのは、この間、参議院で成立しましたので、不動産取得費といいますけれども、令和六年度予算の防衛省の予算の中に不動産取得費、そこで初めて予算を獲得したということになります。 一方で、今回のゴルフ場取得については、まず、去年の十二月の時点でうるま市さんに説明に上がって、そこから、いわゆる地元自治体への説明というのが始まって、うるま市市長の御指示によって、地元の住民への説
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先ほども申し上げましたが、防衛省・自衛隊が取得する土地というの…
○木原国務大臣 先ほども申し上げましたが、防衛省・自衛隊が取得する土地というのは、目的といいますか用途を決めて取得をしなければいけません。ですので、今回の場合は訓練場という目的で取得をするわけでございまして、その中で、訓練場を取得する、しかしながら、今回、ゴルフ場跡地ということで、ある意味、私も現地を見ましたけれども、細長い敷地の中で、地元の住民の方々が御懸念されている、いわゆる教育施設の近くにお
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回の事故でございますけれども、装備部門や陸上自衛隊も同機種を…
○木原国務大臣 今回の事故でございますけれども、装備部門や陸上自衛隊も同機種を持っておりますので、防衛省内の各部署が部局横断的に連携して、オスプレイの設計や技術に係る安全性について責任を有する米軍の専門部局であるNAVAIRというのがございまして、そこと毎週VTCを行ってきたところであります。 運用停止措置の解除に当たっては、陸上自衛隊のオスプレイを運用する部隊の隊長であるとかパイロット、整備
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今般の事故を受けた日米間の確認作業というのを行っておりましたが…
○木原国務大臣 今般の事故を受けた日米間の確認作業というのを行っておりましたが、その中で、いわゆる、これまでもいろいろな事故がございましたが、今回については前例のないレベルで技術情報に関するやり取りというのがなされた、そういう実感であります。 防衛省としては、航空機の機能を発揮させるために必要な構成品の中において、特定の部品の不具合が発生したことが事故の原因であるという認識に至ったわけでありま
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 いろいろな施設へのサイバー攻撃があるかと思いますが、それが武力…
○木原国務大臣 いろいろな施設へのサイバー攻撃があるかと思いますが、それが武力攻撃に当たるかについては、いろいろな要素をやはり勘案しなきゃいけないというふうに思っております。例えば、その時点の国際情勢であったり、また、相手方が意図を明示しているかどうかとか、あるいは、その攻撃の手段であったり態様、個別の状況に応じてこれは判断すべきものと思います。 ですので、一般論として申し上げると、サイバー攻
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 沖縄県うるま市における陸上自衛隊訓練場の整備につきまして、今回…
○木原国務大臣 沖縄県うるま市における陸上自衛隊訓練場の整備につきまして、今回、石川ゴルフ場跡地への、取得計画についてでございますけれども、厳しい意見をいただいているものというふうに認識をしております。 防衛省においては、この事業に限らず、用地の取得に当たっては、地元調整に当たって、あらかじめ様々な要素を考慮しながら進めてきているところであります。当然ながら、地域住民の皆様方の反応というのも大
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省・自衛隊におきましては、令和五年の十二月末の時点ですが、…
○木原国務大臣 防衛省・自衛隊におきましては、令和五年の十二月末の時点ですが、小型無人機、いわゆるドローンを約千機保有しておりまして、災害対応を含む各種任務を遂行するための情報収集や研究等の目的で使用しています。あわせて、委員の御指摘のあったような、操縦者とか教官の養成も行ってきているところです。 能登半島地震の対応についても触れられましたけれども、今般の震災対応については、部隊のドローンによ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 自衛隊関係の教育機関の問題意識の御質問でございますが、国民の生…
○木原国務大臣 自衛隊関係の教育機関の問題意識の御質問でございますが、国民の生命財産を守る自衛官ですから、自衛官としての専門性だけにとどまるのではなくて、ある意味、国民の幅広い考えも理解することは、ここも私は期待したいなというふうに思います。 そのため、マスコミであったり、政党であったり、官公庁、産業界、学界、文化界等から講師はお招きをしているわけですが、幅広い視野や意見に触れる機会を提供する
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛装備移転の関連の御質問をいただきましたが、国家安全保障戦略…
○木原国務大臣 防衛装備移転の関連の御質問をいただきましたが、国家安全保障戦略において、その防衛装備品の海外移転は、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出などのための重要な政策的手段というふうに位置づけられて、安全保障上意義が高い防衛装備移転を幅広い分野で円滑に行うため、制度の見直しについて検討することとされたところです。 これを踏まえまして、政府としては、昨年末に防衛装備移転三原則及び運用
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛力整備計画において明記されてあるとおり、南西地域の防衛体制…
○木原国務大臣 防衛力整備計画において明記されてあるとおり、南西地域の防衛体制を強化するため、陸上自衛隊第一五旅団を師団に改編することとされているところです。その一環として二個目の普通科連隊を新編する計画でありまして、そのために隊員が増加をするために訓練の所要が増える見込みであります。まずはそこが大前提にあるということであります。 訓練場の整備に係る検討を開始して、その検討の中で、新隊員の教育
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 本事業についての岸田総理の発言、参議院の予算委員会だったと思い…
○木原国務大臣 本事業についての岸田総理の発言、参議院の予算委員会だったと思いますが、総理が述べられているとおり、防衛省のこれまでの対応が乱暴であるという点も含めて、地元の様々な方々からいただいている御意見については防衛省としてしっかりと受け止めなければならない、そのように考えております。 その上で、これまでの地元調整プロセスについて申し上げると、省内における所要の検討、調整を行った結果として
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 また、今回の事業でありますけれども、そもそもは一昨年末の防衛力…
○木原国務大臣 また、今回の事業でありますけれども、そもそもは一昨年末の防衛力整備計画に書かれておりまして、南西地域の防衛体制を強化するために陸上自衛隊の第一五旅団を師団化する、そういった中で普通科連隊を一個連隊増やすということ、これに基づいて行われているところです。したがいまして、当然、その段階から、一昨年の末の段階から、これは訓練の所要が増えるということは分かっていたわけであります。 そう
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員御指摘の、そもそも論で、そもそも、日米間で合意してある航空…
○木原国務大臣 委員御指摘の、そもそも論で、そもそも、日米間で合意してある航空機騒音規制措置、これが講じられているわけですから、それに違反するものに対しましては、航空機の騒音規制措置の遵守を求めるなど、米軍機の運用に、夜、その周辺地域への影響が最小限となるように、それは我々はしっかりと努力をしていかなければならないと思っております。 一方で、今回のインディア・インディアでありますけれども、委員
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛力整備計画の四十三兆円のうちの人件糧食費については、御指摘…
○木原国務大臣 防衛力整備計画の四十三兆円のうちの人件糧食費については、御指摘のとおり、約十一兆円でございます。この数字は、防衛力整備計画の策定時における、令和四年度時点での給与水準をベースに考えたものであり、当時は、人件費の根拠となるのは、予算上の人員であるいわゆる実員と言われているものを、これを整備計画期間中に自衛官定数に近づける見通しのものというふうに算出をしておりました。 他方で、令和
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 武力攻撃予測事態などの一連の事態対処、事態認定を果断に…
○国務大臣(木原稔君) 武力攻撃予測事態などの一連の事態対処、事態認定を果断に行うということは、これは、我が国の安全を確保し、国民の生命、身体を守り抜くための政府としての最大の責務の遂行であるというふうに考えております。 とりわけ、事態が緊迫をして時間的な制約がある状況において、我が国として法律に定められた手続に従いつつ必要な措置を的確に実施するためには、事態対処法制が適用される武力攻撃予測事
- 決算委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回の米軍のオスプレイの墜落事故に関する事故調査報告書…
○国務大臣(木原稔君) 今回の米軍のオスプレイの墜落事故に関する事故調査報告書につきましては、日米合同委員会を通じまして、公表可能な報告書の写しの提供を米側に求めております。また、三月十三日、先月でございますが、私と米国のオースティン国防長官と電話会談を行った際にも、その事故調査報告書の公表に際して、防衛省がその内容をより適切な形で国民の皆様方に説明するための協力を要望し、更なる協力を今後も行って
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) オスプレイの運用再開に関しましては、三月八日の運用停止…
○国務大臣(木原稔君) オスプレイの運用再開に関しましては、三月八日の運用停止措置の解除以降、必要な安全対策を講じた上で、飛行の安全を確認したものから順次飛行を再開することとされています。 日本国外の米軍オスプレイを含めて、実際の飛行のスケジュールに関しては、個別の部隊の任務、海兵隊は海兵隊、米空軍は空軍という形で、それぞれ個別の部隊の任務、また運用上の所要、各種安全対策の実施状況、所属する基
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のように、その現地で任務を遂行している、今現在仕…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のように、その現地で任務を遂行している、今現在仕事している連絡官ですけれども、家族分の旅費が支給されないというのはそのとおりでありまして、また家族を帯同できない隊員がいるということ、そして近年は特に物価高もあります、御指摘の円安もありますから、相当大きな影響、負担をしてもらっているというのは認識をいたしました。 こういった連絡官個人あるいは家族にこの過度な負担が生
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 軍事組織が住民の避難誘導等に当たるとしましても、これが…
○国務大臣(木原稔君) 軍事組織が住民の避難誘導等に当たるとしましても、これが軍事行動から生ずる危険から住民を保護することを目的としたものであることを踏まえると、これは直ちには、いわゆるそのジュネーブ諸条約等国際条約に違反する、あるいは国際人道法に違反しているとは言えないというふうに考えます。 ですので、武力攻撃は、当然、武力攻撃、いわゆる武力攻撃を受けた場合には武力攻撃事態を認定するわけです
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) どうして必要になったかという、そういう過去の経緯も含め…
○国務大臣(木原稔君) どうして必要になったかという、そういう過去の経緯も含めてお答えしますと、一九七六年の三木内閣の政府統一見解において、国際紛争等を助長することを回避するため慎重に対処することが述べられておりまして、実質的には全ての地域に対して輸出を認めないこととなったというふうに承知しております。 その上で、二〇一四年に新たな安全保障環境に適合するよう防衛装備移転三原則が策定をされました
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 基本的には、その御指摘の点で問題があるとは思っておりま…
○国務大臣(木原稔君) 基本的には、その御指摘の点で問題があるとは思っておりませんが、我々としては、利用させていただきたいと、災害派遣等含めて、ここはもう緊急性を要するもので使いたいということは常々申し上げているところです。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 緊急性が高い場合に該当するかの判断によると思うんですが…
○国務大臣(木原稔君) 緊急性が高い場合に該当するかの判断によると思うんですが、それはまさしく個別具体的な状況に即するということになります。関係省庁とインフラ管理者が連携した上で行うべきというふうに認識しております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則におきましては、国連憲章を遵守すると…
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則におきましては、国連憲章を遵守するとの平和国家としての基本理念を堅持するということとされておりまして、この防衛装備移転三原則は憲法の平和主義の精神にのっとったものであるというふうに考えているというのは先ほど申し上げたとおりであり、憲法の平和主義の逸脱であるとかあるいは憲法違反とは私どもは考えておりません。 いずれにしても、今御指摘のように、国民の皆様の
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国への武力攻撃に対する抑止力についての御質問でござ…
○国務大臣(木原稔君) 我が国への武力攻撃に対する抑止力についての御質問でございます。 まず、総論的に申し上げると、我が国の防衛力を抜本的に強化することで日米同盟の抑止力、対処力や同志国等との連携が強化をされ、それによって、我が国の防衛に係る意思と能力を相手にしっかりと認識をさせて、我が国を過小評価をさせず、また相手方にその相手方の能力を過大評価させない、こうしたことによって我が国への侵攻を抑
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 一次情報という御指摘がございましたが、宇宙領域を活用し…
○国務大臣(木原稔君) 一次情報という御指摘がございましたが、宇宙領域を活用した情報収集につきましては、我が国周辺国等の意思と能力を常時継続的かつ正確に把握していくために、これ極めて重要だというふうに思っております。 このため、情報収集衛星や民間の商用衛星等の画像の取得を通じた収集、分析体制の強化に継続して取り組むとともに、常時継続的な目標情報の探知・追尾能力の獲得を目的として衛星コンステレー
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛イノベーション技術研究所、まだ仮称でございますが、…
○国務大臣(木原稔君) 防衛イノベーション技術研究所、まだ仮称でございますが、令和六年度予算案においては、幅広く基礎研究を委託する安全保障技術研究推進制度に百四億円を計上していることに加えて、新規事業として、DARPA等の手法を参考に、チャレンジングな研究を実施するブレークスルー研究、これまだ仮称でありますが、それに対して約百二億円を計上しており、合計で約二百六億円を計上しています。 まだこれ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 最先端の科学技術が加速度的に進展をしております
○国務大臣(木原稔君) 最先端の科学技術が加速度的に進展をしております。そういう中で、民生用と安全保障用の技術の区別が極めて困難となっている状況の中で、防衛力の強化のためには、民生先端技術を防衛用途に取り込んでいくことが必要と考えます。 こうした課題認識の下、防衛省では、委員の御出身であるJAXAを含めた四つの国立研究開発法人との間で研究協力協定を締結し、研究協力を実施しています。また、安全保
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 科学技術は、私ども、想像以上に進展が速く、また最先端の…
○国務大臣(木原稔君) 科学技術は、私ども、想像以上に進展が速く、また最先端のものを常にキャッチアップしていく必要があると思います。民間の力も借りながら、防衛省並びに政府全体として、この連携強化しっかりと図ってまいりたいと思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、国家安全保障戦略に記載しているとおり、その防衛装…
○国務大臣(木原稔君) まず、国家安全保障戦略に記載しているとおり、その防衛装備品の海外移転というのは、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出、また国際法に違反する侵略等を受けている国への支援などのための重要な政策的な手段というふうになります。 その上で、与党のワーキングチームへの御指摘もありましたが、昨年十二月にそういった提言をいただきまして、いわゆる御指摘の五類型の類型の見直しの在り方に
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 五類型に防空を加えるというのは、ああ、なるほど、そうい…
○国務大臣(木原稔君) 五類型に防空を加えるというのは、ああ、なるほど、そういう考えもあるかというふうに私は委員の御質問を初めて聞いたときに思いました。 今は五類型、これを撤廃するというのも一つの考えと先ほど申し上げました。あるいは、もう一つ加えていくという考えも、それもまた一つの考え方と思います。 おっしゃるように、次期戦闘機につきましては、本日、閣議決定及び運用指針の一部改正を行いまし
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則に記載しているわけですが、防衛装備移…
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則に記載しているわけですが、防衛装備移転の重要な政策手段で、装備移転というのはその重要な政策手段である一方で、この防衛装備の流通につきましては、国際社会の安全保障上あるいは社会上、経済上、人道上の影響が大変大きいものであります。そこで、各国政府が様々な観点を考慮しつつ、それぞれの国が責任ある形で防衛装備の移転を管理するという必要が出てくるんだと思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず前段ですけれども、移転するペトリオットミサイルの数…
○国務大臣(木原稔君) まず前段ですけれども、移転するペトリオットミサイルの数量とか種類とか、先ほど参考人から答弁をいたしましたけれども、まずは我が国の防衛に決して穴が空いてはいけないということは私もしっかり肝に銘じております。現在、慎重にその検討を行っているところです。 検討に当たっては、もちろん米国の所要も踏まえなきゃいけませんが、我が国として、今後のペトリオットミサイルの取得計画というの
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 現在の運用指針、今日改正を、改正されたものでありますけ…
○国務大臣(木原稔君) 現在の運用指針、今日改正を、改正されたものでありますけれども、五類型は変わっておりませんで、まず、五類型の中に掃海はあるんですけれども、地雷除去はない、ないんですよね。海の上の機雷は掃海できるのに、地雷は今除去できないと。これは五類型のそういう規定でございますから、自衛隊法上の武器に該当する地雷原を処理するための装備品の移転は認められておりません。 その上で、委員御指摘
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、結論から申し上げると、今回のペトリオットミサイル…
○国務大臣(木原稔君) まず、結論から申し上げると、今回のペトリオットミサイルの移転というのはウクライナ支援のために移転するものではございませんで、今般の移転は、同盟国である米国からの要請に基づいて米軍の在庫を補完する、そして米軍の体制を整えて我が国の安全保障及びインド太平洋地域の平和と安定に寄与するものとして、米国政府以外に更に提供されないことを米国政府との間で確認した上で決定したものであります
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) これまで、自衛隊が民間空港、港湾の利用を断られた事例は…
○国務大臣(木原稔君) これまで、自衛隊が民間空港、港湾の利用を断られた事例は、それぞれ空港においても港湾についてもあるということはこのQアンドAに書いてあるとおりですが、自治体との関係もあって、それぞれが、具体的な事例、その原因というのをお示しすることはできませんけれども、実際に断られた事例というのはこのようにあるということだけ申し上げておきます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) イエスかノーかというと、なかなか簡単に答えられる答弁は…
○国務大臣(木原稔君) イエスかノーかというと、なかなか簡単に答えられる答弁はできないんですが、憲法の平和主義につきましては、憲法の前文、その前文がその立場に立つことを宣明したものであると解しているところです。 憲法前文は、それ自体で具体的な法規範性を有するものではなく、政府の個々具体的な行動を規律する規範ではないということから、防衛装備の移転が憲法前文によって法的に制約されているということは
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) オスプレイは米軍だけが運用しているものではなくて、私ど…
○国務大臣(木原稔君) オスプレイは米軍だけが運用しているものではなくて、私ども陸上自衛隊も運用している機体でもありますから、防衛省・自衛隊としても、その飛行の安全を確保した上で運用を再開するということは、防衛大臣としてはもうこれ当然のことだというふうに思っております。 飛行の安全確保、今回墜落したのは米軍のCV22でありますけれども、飛行の安全確保は最優先であるということ、そして、事故の原因
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 一昨年末に国家安全保障戦略を策定いたしました
○国務大臣(木原稔君) 一昨年末に国家安全保障戦略を策定いたしました。そこで示されていますように、防衛生産・技術基盤は我が国の言わば防衛力そのものでありまして、抜本的な強化は不可欠なものとして現在取り組んでおります。 この考えの下で、防衛省は昨年十月に、防衛生産基盤強化法、こちらの法律に基づきまして、防衛産業の国内基盤を維持強化する必要性や、我が国が持つ科学技術、イノベーション力を結集して技術
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 三月十三日だったと思いますが、参議院の予算委員会におい…
○国務大臣(木原稔君) 三月十三日だったと思いますが、参議院の予算委員会において総理から答弁があったとおりで、政府としては、三つの限定、そして二重の閣議決定という、より厳格な決定プロセスを経ることで国連憲章を遵守するとの平和国家としての基本理念を堅持することをより明確な形で示すことができると考えています。 その上で、当然、国民の皆様の理解を得ることが重要であると考えておりまして、まだ閣議決定と
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 緊急発進回数のお話がありましたが、平成二十八年度、二〇…
○国務大臣(木原稔君) 緊急発進回数のお話がありましたが、平成二十八年度、二〇一六年度には過去最多の一千百六十八回を記録し、令和四年度、二〇二二年度には七百七十八回を記録するなど、高い水準で推移をしているところです。 防衛省としては、我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くために、委員御指摘の戦闘機といった、そういった航空機などによる防空能力の強化は喫緊の課題であると、認識は共有しておりま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国は、財政状況が大変厳しい中で、防衛力整備計画に当…
○国務大臣(木原稔君) 我が国は、財政状況が大変厳しい中で、防衛力整備計画に当たっては、各装備品の単価も含めて経費節減に向けて一層の精査に努めるとともに、様々な効率化、合理化の努力を行うことは当然です。具体的には、まとめ買い、長期契約のスケールメリットを生かした価格低減策、そして民生品の活用等の取組を行うことで価格低減に努めてまいります。 長期契約については、長期にわたる債務負担を負うという点
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○国務大臣(木原稔君) 今説明をした、差し上げたとおり、現在までに完了した事業…
○国務大臣(木原稔君) 今説明をした、差し上げたとおり、現在までに完了した事業では七百二十六億円の縮減効果が認められております。また、もう一方の効果である調達安定化効果というのもあります。それにつきましても、下請企業の撤退状況あるいは調達実績等、それぞれ整理したところ、いずれも安定化効果があったものと評価しております。昨今では、防衛産業の撤退というものが非常に問題になっておりまして、まさに防衛力そ
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○国務大臣(木原稔君) 昨今の装備品等の高度化あるいは複雑化、それに伴ってコス…
○国務大臣(木原稔君) 昨今の装備品等の高度化あるいは複雑化、それに伴ってコストが上昇しているということ、装備品等のそうした特殊性に起因する部品等の供給の途絶、先ほどの企業撤退によるそういう途絶というのも懸念されておりました。そういった装備品等の調達に係る課題というのは、これからも将来にわたって続くものというふうに考えております。 また、この本法が元々策定されたのは平成二十七年でありましたけれ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員の御質問を私が正確に理解しているかどうかはちょっと…
○国務大臣(木原稔君) 委員の御質問を私が正確に理解しているかどうかはちょっと分かりませんけれども、先ほどの委員の御指摘のこのヘリの例で申し上げますと、これはCH47J、JAといって、我々はチヌークと言っていますが、もう随分長い間、陸上自衛隊と航空自衛隊でこれは使っているんですね、このスペックのもの。 ところが、今回、これ見た目は変わらないんですけれども、実は、中、コックピットの中がグラスコッ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のように、防衛産業におけるレピュテーションリスク…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のように、防衛産業におけるレピュテーションリスクについては、委員は昨年もこの御指摘をいただいたものと承知しておりまして、これは、防衛力、防衛産業というのは防衛力そのものと位置付けている我々にとっては大変有り難い、そういう御指摘だと思っております。政府としても、解決しなければいけない課題だという認識です。 このため、国家防衛戦略においては、防衛生産・技術基盤を防衛力
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○国務大臣(木原稔君) 一般論としまして、防衛装備品の高度化とか、あるいは複雑…
○国務大臣(木原稔君) 一般論としまして、防衛装備品の高度化とか、あるいは複雑化、それに伴う高額化ということで、開発のコストやリスクが増大するということは、もうこれは承知の、御承知のことと思いますが、特にその大型の装備品については、優秀なものを取得するためには、一国のみならず、パートナー国との協力によって資金や技術をそれぞれ供与して開発していくという方式、そういったものが国際的にも取られているとい
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○国務大臣(木原稔君) 基本的な認識ということでございますので、まず、財政民主…
○国務大臣(木原稔君) 基本的な認識ということでございますので、まず、財政民主主義とは、国の財政を処理する権限は国会の議決に基づいてこれを行使しなければならないとの原則、予算単年度主義とは、国会における予算の議決は毎会計年度ごとに行わなければならないという原則をいい、いずれも国の財政作用に適切な民主的コントロールを及ぼすために発達してきたものと承知しております。防衛装備品等は、単価が高く、また取得
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○国務大臣(木原稔君) 当然、後年度負担というのが発生するわけですから、後年度…
○国務大臣(木原稔君) 当然、後年度負担というのが発生するわけですから、後年度負担については、防衛力の抜本的強化に伴って令和五年度以降大幅に増加をしておりますが、これは完成までに複数年度を要する装備品や自衛隊施設等の整備に早期に着手できるように、したがって、計画の一年目、そして来年度は二年目である、つまり令和五年度、六年度に多くの契約を行うこととしているためであります。 長期契約の対象となる装
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) この防衛力整備計画において五か年の事業費の総額はもう四…
○国務大臣(木原稔君) この防衛力整備計画において五か年の事業費の総額はもう四十三・五兆円と規定されておりまして、委員が御指摘のように、その後年度負担が無制限に増加するといいますか、そういった御指摘には当たらないというふうに思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛力強化の検討に際しましては、国民の命を守り抜けるの…
○国務大臣(木原稔君) 防衛力強化の検討に際しましては、国民の命を守り抜けるのかという極めて現実的なシミュレーションを始めとする様々な検討を行った上で、必要となる防衛力の内容を積み上げた結果として四十三兆円程度という防衛費の規模を導き出したわけであります。 この四十三兆円というのは、もう防衛費の規模というのは、この防衛力の抜本的強化が達成できて、防衛省・自衛隊としての役割をしっかりと果たすこと
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) もちろん、国の政策として、少子化対策あるいは子育て支援…
○国務大臣(木原稔君) もちろん、国の政策として、少子化対策あるいは子育て支援、重要なものであると理解をいたしますが、一方で、この防衛生産・技術基盤というものも、我が国の安全保障政策上、非常に重要なものであると、これは両立させなければいけないものというふうに考えております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 前回、今朝じゃなくて前回に委員から御指摘いただいたその…
○国務大臣(木原稔君) 前回、今朝じゃなくて前回に委員から御指摘いただいたその部分の報道というのは承知していなかったわけですが、今御指摘いただいたその報道や声明というのは承知をしております。 今回の事故以降、装備部門や陸上自衛隊を含む防衛省内の各部署が部局横断的に連携し、オスプレイの設計や技術に係る安全性について責任を有する米軍事専門部局と毎週VTC、ビデオ会議というのを行ってきたところです。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員御指摘のこの資料の報道については、承知をしております
○国務大臣(木原稔君) 委員御指摘のこの資料の報道については、承知をしております。 日本国内の米軍オスプレイについては、必要な安全対策を講じた上で三月十四日以降に順次飛行を再開することについては、日米間で確認をしています。 このような中で、三月十四日、普天間飛行場においてMV22オスプレイが基地内でのまずホバリングを行った上で、その後、同飛行場を離陸して飛行を再開していることを、これは防衛
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○国務大臣(木原稔君) 普天間飛行場返還までの間においてもやはり基地負担軽減を…
○国務大臣(木原稔君) 普天間飛行場返還までの間においてもやはり基地負担軽減を行っていくということ、これは政府としてもしっかりと取り組んでいくべき課題であり、この点についてもしっかりと努力をさせていただきます。 今般のMV22のオスプレイ、これの飛行再開につきましては、事故防止対策として示されたそういった整備を行い、そして一定の教育を行い、そのパイロットの技能の練度などをしっかりと回復した上で
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員からアメリカ本土にある米軍基地の紹介等もいただき…
○国務大臣(木原稔君) 今委員からアメリカ本土にある米軍基地の紹介等もいただきましたが、日本国内の米軍オスプレイにつきましては、必要な安全対策を講じた上で三月十四日以降に順次飛行を再開することについて、これ日米間で確認をいたしました。 そして、事故の再発防止策、事故の原因は特定されましたので、安全対策を行った上で整備や教育を行い、そして技能の練度を回復させた後に、まずはホバリングを行い、そして
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 令和六年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申…
○国務大臣(木原稔君) 令和六年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 令和六年度予算においては、防衛力整備計画期間内の防衛力抜本的強化実現に向け、必要かつ十分な予算を確保するという考えで計上しております。 具体的には、スタンドオフ防衛能力や、統合防空ミサイル防衛能力等の防衛力の中核となる分野の抜本的強化、可動数向上、弾薬確保、防衛施設の強靱化に取り組むなど、防衛力抜本
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 自衛隊は、発災後直ちに航空機を発進させ、被害状況を把握…
○国務大臣(木原稔君) 自衛隊は、発災後直ちに航空機を発進させ、被害状況を把握するとともに、輪島市に所在する部隊は、発災後一時間で被災者約一千名を基地内に保護をしました。その後、倒壊家屋から生存者の救助を行いました。自衛隊は、発災当初から捜索救難、救援活動等を開始しており、発災日の翌日二日には陸海空各自衛隊による統合任務部隊を編成し、約一万人体制を確立し対応しております。特に、一刻の猶予もない捜索
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、装備移転、様々ございますが、次期戦闘機につきまし…
○国務大臣(木原稔君) まず、装備移転、様々ございますが、次期戦闘機につきましては、我が国防衛に必要な性能を有する機体を実現するためにも、第三国への直接移転を行い得る仕組みを持つことが国際共同開発の成功に必要というふうに考えております。 その上で、防衛生産・技術基盤の面から申し上げれば、防衛省は、そういった次期戦闘機の共同開発を通じて、国際的に活躍する次世代エンジニアの育成や、またサプライチェ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 着任以来、様々な基地や駐屯地を視察して部隊を激励に回っ…
○国務大臣(木原稔君) 着任以来、様々な基地や駐屯地を視察して部隊を激励に回っておりますが、そのたびに、防衛省・自衛隊はまさに人の組織であり、防衛力の中核は自衛隊員であると、そのように力強く、強く感じております。隊員一人一人が働きやすい環境をつくるということ、そして、これからの国防には優秀な人材を確保すること、これがもう防衛大臣として私の使命であるとも考えております。 このため、例えば、令和六
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 全国の防衛局に対しての激励をいただきまして、ありがとう…
○国務大臣(木原稔君) 全国の防衛局に対しての激励をいただきまして、ありがとうございます。 米軍オスプレイの墜落事故に関しましては、昨年十二月六日、御指摘のように、佐賀市長から三項目の要請が九州防衛局長宛てにこれが行われております。その一つ目は、今回の事故の経緯を明らかにするとともに、原因究明を行い、再発防止を図ること。二つ目は、今回の事故の経緯、原因、再発防止策等に関する情報を速やかに佐賀市
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) やはり、それぞれ基地、駐屯地ございますが、地元の皆様方…
○国務大臣(木原稔君) やはり、それぞれ基地、駐屯地ございますが、地元の皆様方の御理解があっての私ども自衛隊だと思っておりますから、その地元の皆様、自治体の方々、丁寧に説明を尽くしながら防衛力の抜本的強化に対する理解を深めていきたいと、そういうふうに思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のこの確認書は、一九六〇年に作られ、昭和三十五年…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のこの確認書は、一九六〇年に作られ、昭和三十五年の二月二十六日に京都府の精華町と防衛庁が取り交わした確認書でございます。 当時、在日米軍から返還された旧祝園の弾薬庫を防衛庁が所管替えを受けまして使用するに当たって、その精華町からの要望とそれに対する回答というものを、これ確認という形で、確認書という形で記録したものというふうに認識しております。 この確認書ですけ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、この委員が配られた資料の二の四でこの確認書の当事…
○国務大臣(木原稔君) まず、この委員が配られた資料の二の四でこの確認書の当事者が三名記載されてあると思いますが、一人は当時の精華町長、そして当時の防衛庁の大阪建設部長、そして陸上自衛隊の中部方面幕僚長と、この三人の確認文書であります。 そして、現在について精華町と一致していると今参考人は言っておりますが、現在の精華町そして私どもとの間で今は一致しているということで、そういう立て付けという、そ
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○国務大臣(木原稔君) 確認書でございますけれども、これは、あくまでもその当時…
○国務大臣(木原稔君) 確認書でございますけれども、これは、あくまでもその当時の精華町と防衛庁が、精華町からの当時の要望、それに対する回答というものを確認するために記したものであり、確認する、当事者の、もしっかりと明記されております。 現在、現在の状況でいうと、現在の精華町と私ども防衛省が、これ確認書という形ではないですが、その認識というのは一致しているという状況の中で、これは契約的な意味合い
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 一九六〇年、昭和三十五年に一旦はこれは確認書という形で…
○国務大臣(木原稔君) 一九六〇年、昭和三十五年に一旦はこれは確認書という形でこれは確認が取れたものでありますから、それは、今時代が変わったとはいえ、その当時のことは、そこはしっかりと、もう今も私どもも行政文書として保存させていただきながら、当時のことは当時のこととしてしっかりと認識をしていかなきゃいけないと思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 沖縄県のうるま市における陸上自衛隊訓練場の整備について…
○国務大臣(木原稔君) 沖縄県のうるま市における陸上自衛隊訓練場の整備については、御指摘のありましたように、三月二十日に集会が開催をされて御指摘のその決議が採択されたことは承知をしております。本事業については、現在は地元から厳しい御意見をいただいているものと認識しておりまして、防衛省としてしっかりと受け止めなければならないと考えております。 その上で、現時点において計画を白紙にするとの考えはあ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画におきましては、南西地域の防衛態勢を強化…
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画におきましては、南西地域の防衛態勢を強化するために、令和九年度までに、沖縄に所在しております陸上自衛隊の第一五旅団を師団に改編をし、その一環として二個目の普通科連隊を新編する計画です。隊員の増加に伴って、当然ながらその訓練場が不足するということになりますから、また、物資の集積等も含めて様々な土地利用の所要が発生することから、防衛省としてはそのための用地を取得し
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 訓練の所要がこれ出てくるわけですから、当然、それに見合…
○国務大臣(木原稔君) 訓練の所要がこれ出てくるわけですから、当然、それに見合うような土地の取得というのは、これ必ず必要なものになってきます。それが南西諸島の防衛、ひいては沖縄県の守りにつながるということでございます。 繰り返しになりますが、本事業については、現時点においては土地の取得を含めて計画を白紙にするという考えはありませんが、しかし、うるま市さんへの説明、あるいは住民の皆さん方への説明
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 沖縄に所在する陸上自衛隊の一五旅団を新編して一五師団に…
○国務大臣(木原稔君) 沖縄に所在する陸上自衛隊の一五旅団を新編して一五師団にするということでございます。まさしくこれは、沖縄を含めた南西諸島防衛を担う自衛隊の部隊の増強ということになります。 一五旅団は、現在も沖縄において、例えば不発弾処理を行っていたり、あるいは離島から急患輸送を行ったり、先般、急患輸送の数が一万人を超えたということで、これ玉城知事から旅団長が表彰を受けております。大変有り
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日本国内のオスプレイの運用再開に関しましては、三月十四…
○国務大臣(木原稔君) 日本国内のオスプレイの運用再開に関しましては、三月十四日以降、必要な安全対策を講じた上で、飛行の安全を確認したものから順次飛行を再開することについて、三月十三日に防衛省と在日米軍司令部の間で確認をいたしました。 その上で、こうした情報につきましては、十三日から十四日にかけて、普天間飛行場に関係する宜野湾市であるとか、あるいは横田飛行場に関係する福生市など、三十以上の自治
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員におかれては、このGCAP、あるいはその第三国移転…
○国務大臣(木原稔君) 委員におかれては、このGCAP、あるいはその第三国移転についての積極的な議論を展開していただいていることに感謝いたします。 まず、次期戦闘機につきましては、我が国防衛に必要な性能を有する機体を実現するということが大事であります。そのためにも、第三国への直接移転を行い得る仕組みを持つことが国際共同開発の成功に必要と、そのように考えております。 その上で、防衛生産・技術
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則にも記載してあるとおり、我が国は、平…
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則にも記載してあるとおり、我が国は、平和国家としての歩みを引き続き堅持し、また、国際社会の主要プレーヤーとして、同盟国、同志国と連携し、国際協調を旨とする積極的平和主義の立場から、我が国の安全及び地域の平和と安定を実現しつつ、一方的な現状変更を容易に行い得る状況の出現を防ぎ、安定的で予見可能性が高く、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を強化することとして
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○国務大臣(木原稔君) 長期契約は五か年度を超える契約を行うことで調達コストの…
○国務大臣(木原稔君) 長期契約は五か年度を超える契約を行うことで調達コストの縮減やまた調達の安定化を図るものですが、仮に長期契約の契約期間中に装備品等の仕様を変更せざるを得ない場合には、これらの目的を達成することが困難となります。そのため、対象となる装備品等の範囲については、大臣通達において、製造期間を通じて装備品等の仕様が安定していると見込まれること、このことを要件としているわけです。また、実
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○国務大臣(木原稔君) 長期契約を活用するためには、まず、国庫債務負担行為を予…
○国務大臣(木原稔君) 長期契約を活用するためには、まず、国庫債務負担行為を予算に計上します。それは、国会の議決を得る必要がございます。さらに、各年度の支払というものを行うためには当該年度の歳出予算に所要額を計上し、これもまた国会の議決を得ることが必要となります。この点については法改正後も変更はございません。 また、長期契約による調達については、その効果について、国民の理解が得られるよう、また
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、昨今の装備品というのは、委員から御指摘あったよう…
○国務大臣(木原稔君) まず、昨今の装備品というのは、委員から御指摘あったように、非常に複雑化して、イノベーションによって非常に高度化しております。それに伴ってコストも上昇してきております。どんどん新しいものが出てくる。装備品等の特殊性に起因する部品等の供給途絶といったそういうリスクも出てきます。こういった装備品等の調達に係る課題というのは、これからも将来ずっと続いていくものというふうに予想がされ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) この防衛力整備計画の四十三兆円というその金額でございま…
○国務大臣(木原稔君) この防衛力整備計画の四十三兆円というその金額でございますが、これは令和五年度から令和九年度までの五年間で防衛力の抜本的強化が達成できて、防衛省・自衛隊としての役割をしっかりと果たすことができる水準としてこれ閣議決定をされた金額でありますから、この定められた金額の範囲内において必要な防衛力の強化を着実に行っていくこと、これが私ども防衛省の役割であると考えています。 これを
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般行います予定のその閣議決定においては、将来、実際に…
○国務大臣(木原稔君) 今般行います予定のその閣議決定においては、将来、実際にその次期戦闘機を我が国から第三国に移転する際にも個別の案件ごとに閣議決定を行うことを盛り込む、そういった考えです。 さらに、移転先につきましては、国連憲章の目的と原則に適合する方法での使用等を相手国政府に義務付ける国際約束、すなわち防衛装備品・技術移転協定の締結国に限定することを考えておりまして、現状において我が国は
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 移転先というのは我が国と防衛装備品・技術移転協定を締結…
○国務大臣(木原稔君) 移転先というのは我が国と防衛装備品・技術移転協定を締結した国に限られるものではありませんけども、我が国が事前同意を与える際には、そのパートナー国における安全保障上の意義等を考慮しつつ、移転先が国際的な平和及び安定に与えている影響、また国連憲章の目的と原則に適合する方法で使用するか否かを含めた防衛装備の使用状況や適正管理の確実性等を考慮して、そういった事前同意をするかどうかと
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 憲法前文に宣明している平和主義の精神にのっとったもので…
○国務大臣(木原稔君) 憲法前文に宣明している平和主義の精神にのっとったものであるというふうに考えております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 専守防衛とは、相手から武力攻撃を受けたとき初めて防衛力…
○国務大臣(木原稔君) 専守防衛とは、相手から武力攻撃を受けたとき初めて防衛力を行使し、その態様も自衛のための必要最小限度のものにとどめるなど、そういったことが憲法の精神にのっとった受動的な防衛戦略の姿勢というものであると理解をしておりまして、今般の防衛装備移転の在り方と関係するものではないというふうに考えております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私ども政府がその二〇二〇年の、二二年の末に三文書を閣議…
○国務大臣(木原稔君) 私ども政府がその二〇二〇年の、二二年の末に三文書を閣議決定をした当時は、我が国は、そういった意味で次期戦闘機の共同開発について、我が国の要求を通して我が国が求める戦闘機を実現することが可能というふうに考えておりました。 これはもうその時点ではそういうことでしたが、協議を三か国で進めていく中で、英国、イタリアは、調達価格の低下に向けて完成品の第三国移転を推進することが貢献
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 維持整備に必要な当然部品を、供給を差し止めるということ…
○国務大臣(木原稔君) 維持整備に必要な当然部品を、供給を差し止めるということ、これはもうすなわち、今委員がおっしゃったようなことは十分これはあり得るということになります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、先般、参議院の外交防衛委員会におかれましては、水…
○国務大臣(木原稔君) まず、先般、参議院の外交防衛委員会におかれましては、水陸機動団、部隊視察に行かれたということで、小野田委員長を始め御視察された関係者の皆様方に心から御礼申し上げます。 自衛官に関する手当の御質問でございます。 手当というものは、任務の危険性だとか困難性等の特殊性に応じてその金額を設定しているというところです。榛葉委員の問題意識は、統合運用において同じ護衛艦に乗るいわ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国がその第三国へ直接移転を行う仕組みというものが存…
○国務大臣(木原稔君) 我が国がその第三国へ直接移転を行う仕組みというものが存在していないわけです。存在しなければ我が国は価格低減の努力を行わないということになるわけでありまして、英国、イタリアというのは、そこと同等に、あるいは対等に貢献する立場にはならないということを、こういうふうに徐々に話合いの中で言われ、それが確保できなくなるということは、我が国の要求性能を満たすような戦闘機ができなくなる、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) そういった私どもの情報提供としましては、戦闘機、日本が…
○国務大臣(木原稔君) そういった私どもの情報提供としましては、戦闘機、日本が、四方が海で囲まれている、これまで戦闘機は我々は持ってきたわけですから、どうして戦闘機を持ってきたか。そして、戦闘機が世代によってどういう違いがあり、次の世代の戦闘機がどういう能力を有すべきか、過去にはドッグファイトといって格闘戦を行うような、そういった目視の範囲内だったものが、やはり今後は目視できない遠方からミサイル発
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) ただいま議題となりました特定防衛調達に係る国庫債務負担…
○国務大臣(木原稔君) ただいま議題となりました特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 厳しい財政状況の下で防衛力の計画的な整備を行うため、平成二十七年四月に制定された特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法により、財政法の特別の措置として、特定防衛調
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まずは、英国、イタリアと対等、同等になるということ、そ…
○国務大臣(木原稔君) まずは、英国、イタリアと対等、同等になるということ、そのためには第三国にも移転をできる仕組みをまず持つということで、まず同じ土俵に乗れるということになると思います。 今委員御指摘あったように、その第三国には日本が売らなくても英国とイタリアでも売れるんじゃないかという、そういう御指摘だと思いますが、その可能性は否定できないわけですが、その国との関係、例えば英国とのその当該
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私どもがその三文書を閣議決定した際には、そういう技術面…
○国務大臣(木原稔君) 私どもがその三文書を閣議決定した際には、そういう技術面や資金面で十分な貢献をすることによって、その我が国の要求性能を通そうと、そして我が国が求める戦闘機を実現することが可能というふうに考えていました。 ここはもうその時点においてはそういうことだったということは正直に申し上げた上で、協議を進める中で、この英国、イタリアが調達価格の低下に向けてこの完成品の第三国移転を推進す
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、そのサウジアラビアに関しては、現在ユーロファイタ…
○国務大臣(木原稔君) まず、そのサウジアラビアに関しては、現在ユーロファイターを所有しているわけで、今回のユーロファイターの後継機として場合によっては日英伊の共同開発による次期戦闘機を、そのユーロファイターは英国から購入しておりますから、英国がそのパートナー国としてサウジアラビアに輸出をするということは、これは想定はできるわけでありますが、現在、その国際共同開発の中で日英伊の三国のこのパートナー
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 専らその憲法前文の平和主義を説明することを目的としたよ…
○国務大臣(木原稔君) 専らその憲法前文の平和主義を説明することを目的としたようなそういう会合とかそういう説明はしていないわけですが、英国、イタリアとの協議の場においては、我が国の立場というものは累次、累次の機会に説明をしてきております。 我が国の防衛装備移転三原則においては、これは国際憲章を尊重するとの平和国家としての基本理念を堅持することとされておりますので、国際の平和及び安全を維持するこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の共同開発に係る英国、イタリアとはもうこれま…
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の共同開発に係る英国、イタリアとはもうこれまでもいろんな各級レベルで協議をしているところでありますが、先ほど申し上げたように、その専ら憲法前文の平和主義について説明する、そういったことを目的としたような協議は行っておりませんが、非常に高い頻度で様々なレベルで我が国の立場を伝え、協議を重ねていることから、憲法前文の平和主義というものはしっかりと相手も認識しているもの
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 小西委員にはもう釈迦に説法ですが、その憲法前文は、それ…
○国務大臣(木原稔君) 小西委員にはもう釈迦に説法ですが、その憲法前文は、それ自体で具体的な法規範性を有するものではないというのはもう当然のことですが、その上で、憲法の平和主義については、憲法前文の第一段及び第二段がその立場に立つことを宣明したものであると解しているところ、一般論として申し上げれば、例えば国際法に違反する侵略等の行為に使用されることを承知の上で防衛装備を海外に移転することは憲法の平
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 装備品の移転を認めるか否かについては、厳格審査の段階に…
○国務大臣(木原稔君) 装備品の移転を認めるか否かについては、厳格審査の段階において、まず、仕向け先及び最終需要者の適切性及び当該防衛装備の海外移転が我が国の安全保障上及ぼす懸念の程度、この二つの視点を複合的に考慮して移転の可能性を厳格に審査しています。特に、最終需要者の適切性については、その最終需要者による防衛装備の使用状況や適正管理の確実性等を考慮して検討することとしています。 さらに、ま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) その移転をした防衛装備につきましては、その目的外使用で…
○国務大臣(木原稔君) その移転をした防衛装備につきましては、その目的外使用であるとか、あるいは第三国移転についての適正管理を相手政府に義務付けることとなりますので、相手、移転先国が目的外使用を行うような事態はそもそも輸出する段階では想定していないわけですが、その上で、国連憲章の目的及び原則に適合する方法で使用することを義務付けているにもかかわらず、例えば、これは万が一ですけど、万が一、移転した防
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) それはそれぞれ個々の事例に応じて対応することになると思…
○国務大臣(木原稔君) それはそれぞれ個々の事例に応じて対応することになると思いますが、当然、部品を止めるということはもうその戦闘機は事実上動かないということになりますので、これは日英伊共同してそういった対応をするということになるかと思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日本国内にあるオスプレイ、これは米軍、陸自共にですが、…
○国務大臣(木原稔君) 日本国内にあるオスプレイ、これは米軍、陸自共にですが、運用再開に関しては、三月十四日以降、必要な安全対策を講じた上で飛行の安全を確保したものから順次飛行を再開することについて、三月十三日に防衛省と在日米軍司令部の間で確認をいたしました。 その上で、こうした情報については、三月十三日から十四日にかけて、普天間飛行場に関係する宜野湾市、横田飛行場に関係する福生市など、三十以
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 十三日には三十四自治体、十四日には四自治体を説明をいた…
○国務大臣(木原稔君) 十三日には三十四自治体、十四日には四自治体を説明をいたしましたが、今後そういった自治体からの求めがあれば、こちらは直接対面あるいはあらゆる方法で御説明を申し上げたいと思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私どもは、前例にないレベルで米側から情報提供を受けて、…
○国務大臣(木原稔君) 私どもは、前例にないレベルで米側から情報提供を受けて、そして事故原因は特定をしております。そして、その再発防止、安全対策というのもしっかりと講じた上で、そしてその上で、一度ではないですけど、徐々にそういった準備ができたものから運用再開をしていくと、そういうことを私どもはあらゆるレベルで自信を持ってこの運用再開に向けたステップをタイムラインという形でお示しをしたところでござい
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 米国のその制度でございます
○国務大臣(木原稔君) 米国のその制度でございます。これ以上の詳細についてなかなか日本政府としては有権的な説明を行うという立場にはありませんけれども、事故調査報告書というのは必ずこれ公表されると、その前には、調査に関する事実関係に係る情報の開示に際してはこの合衆国法典第十部第二千二百五十四条を含む法的制限があると、そういった説明を受けているところであります。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員お話しいただいたように、現在は、戦後最も厳しく、そ…
○国務大臣(木原稔君) 委員お話しいただいたように、現在は、戦後最も厳しく、そして複雑な安全保障環境に直面している我が国でありますが、防衛省は、その南西諸島地域の防衛体制強化の一環として、令和九年度までに陸上自衛隊一五旅団を師団に再編する計画を立てております。これに伴って、沖縄本島において追加的に発生する訓練や物資の集積の所要を満たすことが必要になるものと考えます。 こうした観点から、先般、防
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省・自衛隊には、その管轄の病院として、先ほどから申…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省・自衛隊には、その管轄の病院として、先ほどから申し上げておるような、まず自衛隊中央病院というのがあります。それから、十個の自衛隊地区病院、これは陸海空が持っている自衛隊病院が十個、それと防衛医科大学病院、合計十二個の病院が存在します。 戦傷者の後送先としましては、一義的にはこれらの病院、この十二個の病院がまずは当たるということになりますが、その戦傷者の数によっては
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 実際に、これまで五件の長期契約法における、今、いずれも、その縮…
○木原国務大臣 実際に、これまで五件の長期契約法における、今、いずれも、その縮減効果やまた調達安定効果、これは確認をされたわけであります。さらに、今回、その長期契約法を恒久化することによって、装備品等の調達に係る課題というのは将来に続くわけですから、それによって私は解決できる道筋が立ってくる、そういうふうに考えております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘の後年度負担についてでございますが、防衛力の抜本的強化と…
○木原国務大臣 御指摘の後年度負担についてでございますが、防衛力の抜本的強化というのを三文書で掲げさせていただき、それに伴いまして、令和五年度以降、大幅に増加をすることになっておりますが、これまで、これは、完成までに複数年度を要する装備品、最近の装備品というのは非常に高度化しております、時間がかかるということ。そしてまた、自衛隊施設等の整備、これは、各基地、駐屯地を、これまで老朽化対策ができていな
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 後年度負担については、先ほど申し上げたとおり、とりわけこの五年…
○木原国務大臣 後年度負担については、先ほど申し上げたとおり、とりわけこの五年の中でも初年度と二年度に少し寄せて積んでおります。なぜならば、装備品というのは非常に高度化しており、その完成までに時間がかかるというところから、瞬間風速的には非常に大きくなっているということが言えると思います。平準化というのはしていないという状況です。 その上で、防衛装備品等は単価が高いために、長期契約による将来の財
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 長期契約の対象となる装備品等というのは、これは慎重に検討をこれ…
○木原国務大臣 長期契約の対象となる装備品等というのは、これは慎重に検討をこれまでもしてまいりました。いずれも中長期的な防衛所要を勘案する上で整備するものであるということであり、そういった装備品を中心に考えると、それが長期契約か、あるいは通常契約かにかかわらず、調達の必要性というのは変わらないというわけであります。 したがって、長期契約法により特定の企業が優遇されているといった御指摘、あるいは
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、事実関係から申し上げますが、P1哨戒機二十機を長期契約し…
○木原国務大臣 まず、事実関係から申し上げますが、P1哨戒機二十機を長期契約したというところはそのとおりでございまして、実際に、滑走路を逸脱する事故が発生したために納入が約半年間遅延となりましたが、本契約を解除して新たに別の契約を締結したとの事実はございませんで、防衛省による調査の結果、納期遅延については契約相手方の責任が認められたことから、納入が遅れたことに伴う約八億三千万円の延納金を実は徴収を
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 これまでも、長期契約法に基づき、装備品等の維持整備に係る成果の…
○木原国務大臣 これまでも、長期契約法に基づき、装備品等の維持整備に係る成果の達成に応じて対価を支払う契約方式であるPBLによる契約を行ってきております。 一番これまで反省しなきゃいけないのは、そういったいわゆる共食い、これによって可動数あるいは可動率が下がったということ、これは非常に問題があったと思っておりますが、そういうことが決してないように、PBL契約も随意契約によって行うということも、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 現下の一層厳しさを増す財政状況もございます
○木原国務大臣 現下の一層厳しさを増す財政状況もございます。防衛力整備計画で定められた我が国の防衛力整備を確実に実施していくためには、自衛隊の装備品等や役務の調達コストを縮減するとともに、調達を安定的に実施していくことが不可欠となってまいります。 そして、長期契約法ですが、制定当初においては、一定期間後に財政硬直化への影響も勘案しながら本措置の必要性や効果を判断することが相当であるとして、限時
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 騒音問題については、それとパラシュートの問題と、今、お二つ御質…
○木原国務大臣 騒音問題については、それとパラシュートの問題と、今、お二つ御質問だったというふうに承知していますが、まず、騒音問題については、嘉手納の町議会において三月五日に意見書が出ていると承知しております。全議員連名で発議されて、全会一致で可決されたということでございます。そして、本日、沖縄防衛局に対し要請活動を行うということを聞いております。 嘉手納の飛行場においては、平素から戦闘機を始
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 航空機の騒音というのは、周辺住民の皆様にとっては深刻な問題であ…
○木原国務大臣 航空機の騒音というのは、周辺住民の皆様にとっては深刻な問題であります。その負担軽減を図ることは重要な課題であると認識しております。 その認識の下で、防衛省においては、航空機の騒音を軽減するための取組として、米軍に対しては、航空機騒音規制措置の遵守や、土日に加えて年末年始や、あるいは学校の入学試験等の地元の重要な行事に配慮するようにはしっかりと申入れを行い、また、航空機の特に騒音
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 パラシュート降下訓練でございますけれども、SACOの最終報告や…
○木原国務大臣 パラシュート降下訓練でございますけれども、SACOの最終報告やこれまでの日米間の共通認識から、伊江島の補助飛行場で実施すること、これが基本であり、嘉手納飛行場の使用は、あくまでも例外的な場合に限られております。 ところが、委員御指摘のように、そういった、今、伊江島の補助飛行場、米軍施設が、滑走路が非常に傷んでおるというので、大型固定翼機の安全な離着陸が困難な状況が継続していると
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 オスプレイは陸上自衛隊が運用する機体でもありまして、防衛省・自…
○木原国務大臣 オスプレイは陸上自衛隊が運用する機体でもありまして、防衛省・自衛隊としても、その飛行の安全を確保した上で運用を再開することが不可欠でございます。 こうした観点から、事故以降は、装備部門あるいは陸上自衛隊を含む防衛省内の各部署が、本当に部局横断的に連携をしまして、オスプレイの設計や技術に係る安全性について責任を有する米軍の専門部局、これは窓口がございます、そこと実際に毎週、VTC
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛省としては、災害派遣要請に基づきまして、しっかりとその災害…
○木原国務大臣 防衛省としては、災害派遣要請に基づきまして、しっかりとその災害派遣を実施していくということ、あわせて、これは政府全体で取り組むべき課題ですので、警察、消防、そういったレスキューとも連携しながら、あるいは厚生労働省のDMAT、そういったチームなどとも連携しながら、災害に対してはしっかりと対応していきたいと思っております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 平成二十七年の長期契約法の制定から現在までの間には五件の長期契…
○木原国務大臣 平成二十七年の長期契約法の制定から現在までの間には五件の長期契約を活用した事業が完了していますが、これらの事業ではいずれも縮減効果が認められており、縮減効果の合計は七百二十六億円となっているところです。 また、調達安定化効果についても、上記の各契約について、契約相手方の企業への聞き取り等を行いまして、下請企業の撤退状況であるとか調達実績等をそれぞれ整理した結果、いずれも安定化効
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 長期契約による装備品等の調達には、長期にわたる債務負担を負うと…
○木原国務大臣 長期契約による装備品等の調達には、長期にわたる債務負担を負うという点で、将来の財政支出を確定させる側面があることから、長期契約を行うに際しては十分な検討を行う必要があるというのは、委員御指摘のとおりであります。リスクという表現をされましたけれども。 このために、長期契約が可能な調達を、防衛力の計画的な整備に必要であり、かつ、長期契約により効率的、安定的な調達が実現されると見込ま
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 その時点での最善の知恵と、そして、それまでの経験に基づいていろ…
○木原国務大臣 その時点での最善の知恵と、そして、それまでの経験に基づいていろいろなことを決定していくこと、これは現職のその時点での国会議員の役割だと思っていますが、今回の長期契約により調達を行う場合には、その長期契約の内容であるとか縮減額というのを国会にお示しをするわけでありますね。そして、実際に国会で決議を経るということになっています。これは防衛省の法案等だけではなくて、あるいは様々なことにつ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員御指摘の附帯決議は、平成三十一年の法改正の際の参議院の外交…
○木原国務大臣 委員御指摘の附帯決議は、平成三十一年の法改正の際の参議院の外交防衛委員会で採択された附帯決議ということでよろしいでしょうか。そこにおいては、長期契約により縮減される経費の推定額を含めた適正な調達価格算定能力の向上のため、信頼性及び客観性を持った金額を主体的に算定できるよう、体制や制度の構築に向けた取組を行うこととされているところであり、防衛省では、これを踏まえて、縮減額の算定の方法
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛大学校で教育訓練に励む学生が中途退校する要因というのは様々…
○木原国務大臣 防衛大学校で教育訓練に励む学生が中途退校する要因というのは様々あるわけですが、集団生活になじめなくて、毎年度一定数の退校者が出ているという現実がございます。 このような背景から、防衛大学校においては、学生の中途退校を抑制するために、一学年、一学年というのは一年生という意味ですね、第一学年のストレスの軽減のために、これまで集団生活などしたことがない一人っ子などは最近多いですから、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今、五年度当初予算による新規後年度負担額については、SACOと…
○木原国務大臣 今、五年度当初予算による新規後年度負担額については、SACOと米軍再編関係経費を合わせた総額は七兆六千四十九億円であり、うち長期契約による分は四千七億円でございます。 現在、国会で今御審議いただいている令和六年度予算案における新規後年度負担額については、こちらもSACO、米軍再編関係経費を合わせた総額は七兆九千七十六億円であり、うち長期契約による分は三千九百三十五億円となります
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 私が先ほど申し上げたのは、新規後年度負担額を申し上げたところで…
○木原国務大臣 私が先ほど申し上げたのは、新規後年度負担額を申し上げたところであり、新規分と既定分を合わせた後年度負担額、これはSACOと米軍再編込みだと、令和五年度であれば十兆七千百七十四億円、うち長期契約による分は四千七百九十七億円となります。もう一つ、令和六年度でいうと、同様に、十四兆一千九百二十六億円、うち長期契約による分は七千九百億円となります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛装備品等は、最近非常に高度化、そして複雑化していますので、…
○木原国務大臣 防衛装備品等は、最近非常に高度化、そして複雑化していますので、単価が非常に高くなっているため、長期契約による将来の財政支出に与える影響が存在すること、これは事実でありますが、一方で、長期契約による大きな縮減効果も期待されるところであり、現下の厳しい財政状況を踏まえると、積極的に活用していくことが重要だと私どもは考えております。 装備品等のそういった高度化、複雑化によるコストの上
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 特定防衛調達を活用するためには、まず、国庫債務負担行為を予算に…
○木原国務大臣 特定防衛調達を活用するためには、まず、国庫債務負担行為を予算に計上し、国会の議決を経る必要があるということは先ほど申し上げました。さらに、各年度の支払いを行うためには、これは当該年度の歳出予算に所要額を計上し、国会の議決を経ることにもなります。 つまり、申し上げたいことは、国会の議決に基づき実施するものでありますから、この点については、今後も、この法改正後もその点は変更はないと
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 令和四年の十二月に策定した防衛力整備計画において、南西地域の防…
○木原国務大臣 令和四年の十二月に策定した防衛力整備計画において、南西地域の防衛体制を強化するために、委員のお話があったように、陸上自衛隊の第一五旅団を師団に改編することともうされております。その一環として二個目の普通科連隊を新編することになるわけですが、そのため、隊員の増加、したがって、訓練の所要が増えるという見込みがまず前提としてございます。 こうした状況を踏まえて、防衛省内において、訓練
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 お尋ねの沖縄県立石川青少年の家と訓練場候補地のゴルフ場跡地との…
○木原国務大臣 お尋ねの沖縄県立石川青少年の家と訓練場候補地のゴルフ場跡地との距離についてでございますけれども、訓練場用地の選定に当たりましては、現地の状況把握の一環として、しっかりと距離を確認し、訓練場が設置された場合のその周辺への影響が最小限となるように検討を行い、様々な要素を総合的に判断した結果、当該用地を取得しよう、そういうこととしたものであります。 その上で、訓練場の取得後の使用に当
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 お尋ねの沖縄県立石川青少年の家の利用状況等を、県立ですから県や…
○木原国務大臣 お尋ねの沖縄県立石川青少年の家の利用状況等を、県立ですから県や施設側に直接防衛省側から確認したわけではありませんが、訓練場用地の選定に当たっては、様々な手段を用いて、当該施設との関係性や、また影響を含めた現地の状況を確認した上で、訓練場が設置された場合の周辺への影響が最小限となるよう検討を行って、様々な要素を総合的に判断した結果、当該用地として取得しようということを計画したところで
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 お尋ねの訓練場候補地における高圧線につきましても、訓練場用地の…
○木原国務大臣 お尋ねの訓練場候補地における高圧線につきましても、訓練場用地の選定に当たって、現地の状況把握の一環として確認をし、その時点で、ヘリの運用の安全性を考慮に入れつつ、訓練場が設置された場合の周辺への影響が最小限になるよう検討を行って、総合的に判断した結果、取得しようと計画をいたしましたが、その上で、訓練場の使用に当たっては、住民生活への影響を最小化する観点から、もう既に、ヘリについては
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 お尋ねの高圧線につきましても、固定翼と違いまして回転翼機ですか…
○木原国務大臣 お尋ねの高圧線につきましても、固定翼と違いまして回転翼機ですから、垂直に離着陸するヘリについては、確かに高圧線というのがございますが、その訓練場用地の選定に当たっての現地状況把握の一環として確認した上で、当初の計画とさせていただいたところでございますが、繰り返しますが、現時点では、もうヘリについては災害時や緊急時などを除き飛行しないことは住民の皆様への説明としてさせていただいており
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今般の訓練場用地の選定に当たりましては、防衛省においては、検討…
○木原国務大臣 今般の訓練場用地の選定に当たりましては、防衛省においては、検討のために必要な事項の確認を行っており、部外への委託調査というのは実施しておりません。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 新たな自衛隊施設の候補地の検討に際しては、一般論として、必ずし…
○木原国務大臣 新たな自衛隊施設の候補地の検討に際しては、一般論として、必ずしも部外への委託調査を行っているものではございませんで、御指摘の先島諸島及び奄美群島における調査というものは、要件が具体的でなく、その対象の地域が大変広範囲にわたるものであったことから、むしろ、こちらが例外的に部外委託をしたものであります。 そして、他方で、今般の訓練場用地の選定に当たっては、先ほど申し上げたように、新
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 先ほど申しましたが、今回は、一五旅団が一五師団になり、普通科が…
○木原国務大臣 先ほど申しましたが、今回は、一五旅団が一五師団になり、普通科が一個、連隊が増える、そういうニーズがはっきりとしているということ、そして、沖縄本島内で利便性が高く、一定の広さが、面積が必要である、そういうことが分かっておりましたので、要件が具体的で候補となる地域も限られることから、公開情報等を用いて部内で検討している、そういうことを申し上げました。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 いわば財政法の特例を定める法律になりますので、こういった中身を…
○木原国務大臣 いわば財政法の特例を定める法律になりますので、こういった中身をしっかりと書くことによってその目的、趣旨などを明らかにする必要があったもの、そのように考えております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘のこの記載につきましては、中長期的な防衛所要を勘案した上…
○木原国務大臣 御指摘のこの記載につきましては、中長期的な防衛所要を勘案した上で、防衛力整備計画に基づき、確実かつ計画的に調達することが不可欠な装備品等が長期契約の対象となり得ることを示しているものであります。 その上で、お尋ねの二八年度というのは二〇二八年度以降、つまり令和十年度以降の整備計画につきましては、令和五年度から九年度の五年間における集中的な整備を適正に勘案した内容とし、令和九年度
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛力整備計画を実施するために新たに必要となる事業に係る契約額…
○木原国務大臣 防衛力整備計画を実施するために新たに必要となる事業に係る契約額というものは四十三兆五千億程度という金額ですが、これは、防衛力の抜本的強化が達成でき、防衛省・自衛隊として役割をしっかり果たすことができる水準としてお示ししたものであり、こちらは閣議決定をされた金額です。 長期契約の対象となる装備品等についても、他の装備品等と同様、この金額の範囲内において調達は行わなければいけないと
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 昨今、装備品というものは非常に高度化しております
○木原国務大臣 昨今、装備品というものは非常に高度化しております。したがって、それに伴って高額化しているという状況、それによるコストの上昇ですね。そして、装備品の特殊性、非常に特徴のある、そういう装備品が出てまいりまして、それに起因することによる部品等の供給の途絶等、昨今のそういう情勢があります。調達の断念であったり、あるいは、調達価格の上昇のリスクといった、そういった装備品等の調達に係る課題とい
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 この五年の計画につきましても、なるべく前倒しで五年度、六年度に…
○木原国務大臣 この五年の計画につきましても、なるべく前倒しで五年度、六年度に少し寄せて積んでいるのは、やはり、先ほど申し上げました、昨今の装備品というものが非常に高度化して、そしてまた、その製品を完成させるまでに非常に時間がかかるということから、なるべく前倒しで五年度、そして今回の六年度予算に積ませていただいているところであり。 長期契約法制定当初は、一定期間後に財政硬直化への影響も勘案して
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 それ以前は中期防衛力整備計画と申し上げておりました
○木原国務大臣 それ以前は中期防衛力整備計画と申し上げておりました。 おっしゃるとおり、その時点での後年度負担五兆円という、この図の示したとおりであります。この図の示すとおり、それが単純に十六・五兆円に、三倍に増えているということからすると、財政硬直化というワードは使いませんが、使いませんが、単年度予算の中でそういった変化、しかしながら、防衛予算全体としてはこれは増えていく傾向に、毎年、これは
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 この御指摘の十六・五兆円につきましては、令和十年度以降に支出し…
○木原国務大臣 この御指摘の十六・五兆円につきましては、令和十年度以降に支出していくことに当然なってまいります。 各年度における支出額については、これはもう政府としては現時点では決定しておりませんので、お示しすることはできないということは御理解いただきたいと思います。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛力整備計画においての将来の防衛費の水準についてですが、令和…
○木原国務大臣 防衛力整備計画においての将来の防衛費の水準についてですが、令和九年度の防衛関係費については八・九兆円程度とするとともに、その後の整備計画については、令和五年度から九年度の五年間における集中的な整備を適正に勘案した内容として、この五年の最終年度の令和九年度の水準というのを基にして、安定的かつ持続可能な防衛力整備を進めることというふうにされております。 この点で、今回の防衛力整備計
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 国際情勢を鑑み、我が国の領土、領海、領空を守るということは、こ…
○木原国務大臣 国際情勢を鑑み、我が国の領土、領海、領空を守るということは、これはあくまでも我が国だけで考え得ることではなくて、相手があっての領土、領海、領空、そして主権、独立を守るということになるかというふうに思いますので、一概に、十年度以降について、現時点でこれを断定的に断定をするということは、これはなかなか、なかなかというか、これは誰しもが難しい判断になってくると思います。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まさしく、本当に、昨今の国際情勢です
○木原国務大臣 まさしく、本当に、昨今の国際情勢です。 我が国の防衛予算というものは、周辺の諸国の状況に応じて、いわゆる軍事的なバランス、あるいは日米同盟や同志国との関係、そういったもの、様々な要素を勘案しながら防衛予算というのは決定していくし、そして、防衛力整備計画、いわゆる三文書が策定されたわけでございます。 その結果は、もうこのままではいけないということで、令和五年度から九年度までに
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 欧米の防衛産業というのは、非常に防衛部門が、それが主たる、販売…
○木原国務大臣 欧米の防衛産業というのは、非常に防衛部門が、それが主たる、販売の大宗を占めるということで、そういった違いもあり、しっかりと防衛産業あるいは装備品というのを、これは防衛力そのものでありますから、そういったことを確実に契約をし、そして我々にそういった装備を提供してもらう、そういう手段として今回長期契約法を恒久化するということ、これによって防衛産業も将来の見通しが立つということにもつなが
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 昨今の装備品が高度化、複雑化してコストが上昇しているということ…
○木原国務大臣 昨今の装備品が高度化、複雑化してコストが上昇しているということをお話をしました。そして、防衛産業の撤退の最近の可能性ということも、昨今の経済情勢にもあるということ、そして、もしそういうことになれば、部品の供給途絶になる、あるいは調達の断念に追い込まれるということ、そういった課題が今現在存在している中で、今回長期契約法というのは非常に機能した。 しかし、さらに、昨今の情勢、AI技
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 当該調達に要する経費の縮減に特に資するものか否かというのは、こ…
○木原国務大臣 当該調達に要する経費の縮減に特に資するものか否かというのは、これは、長期契約によらず調達した場合の金額と長期契約によって調達した場合の金額、この差を算出をして縮減効果が見込まれるか否かということを判断するということになりますが、装備品や役務の長期契約について言えば、例えば原価計算方式によって契約を行う予定のものについては、長期契約によらず調達した場合と長期契約によって調達した場合の
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 財政制度等審議会においては、原価計算方式の構造上、二つの指摘を…
○木原国務大臣 財政制度等審議会においては、原価計算方式の構造上、二つの指摘を、大きく二つの指摘というふうに考えておりまして、一つ目は、企業による自発的な価格低減インセンティブを低下させている可能性があるということ、そして大きな二つ目は、原価の適正性の確保と原価の低減を図る必要がある、そういったことかと思っておりますが。 まず、二番目につきましては、防衛省では、装備品の調達に際し、企業から提出
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 会計検査院等の指摘については存じ上げております
○木原国務大臣 会計検査院等の指摘については存じ上げております。(階委員「知っていますか」と呼ぶ)はい、知っています。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 対策としては、ですので、コストデータバンクを活用するということ…
○木原国務大臣 対策としては、ですので、コストデータバンクを活用するということを先ほど申し上げたところであります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 長期契約による装備品の調達に際しては、価格の妥当性というのがあ…
○木原国務大臣 長期契約による装備品の調達に際しては、価格の妥当性というのがありますので、その妥当性を評価した上で、契約金額をその妥当性を基に当初に確定すること、これが基本としております、業界では基本としていますが。しかし、輸入品が含まれるという場合があります、材料の中に。そういった為替変動の影響というのは、当然、そうすると受けるわけでありまして、実際にかかった費用というのを確認した後に契約金額を
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員おっしゃるように、これまで、随時これまでの制度の中で長期契…
○木原国務大臣 委員おっしゃるように、これまで、随時これまでの制度の中で長期契約を慎重に対応した結果、その縮減効果等、一定の成果、実績が積み上がったものというふうに、そのように考えております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国の輸出管理制度でございますが、次期戦闘機に係る協…
○国務大臣(木原稔君) 我が国の輸出管理制度でございますが、次期戦闘機に係る協力の在り方について協議をする中で、輸出管理制度については英伊に対してもちろん説明をしております。 その中で、今般の日英に係る、日英による、日英伊による共同開発に合意したその二〇二二年十二月の時点、その時点において、我が国からパートナー国以外の第三国に対してその完成品を直接移転することについては、運用指針における国際共
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、その歯止めですけれども、日本から直接ではなくて、…
○国務大臣(木原稔君) まず、その歯止めですけれども、日本から直接ではなくて、英伊からの第三国移転については、その我が国の防衛装備移転三原則及び運用指針並びに我が国と英伊それぞれとの防衛装備移転に関する協定に従って我が国の事前同意が必要となります、今おっしゃったのは。 それで、運用指針上、第三国移転に係る事前同意に当たっては、移転先が国際的な平和及び安全に与えている影響等を厳格に審査することと
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) スケジュールについてのお問合せでございますが、次期戦闘…
○国務大臣(木原稔君) スケジュールについてのお問合せでございますが、次期戦闘機につきましては、現在、三か国で設計作業をしているところでございます。今後、戦闘機の試作や試験を経て、二〇三五年までに開発を完了させる予定です。 開発スケジュールの詳細については三か国で検討しているところですが、設計作業を通じて仕様、性能が確定するまでには今後五年程度を要する見込みであります。 他方で、次期戦闘機
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、締結国ですけれども、我が国はこれまでに米国、英国…
○国務大臣(木原稔君) まず、締結国ですけれども、我が国はこれまでに米国、英国、オーストラリア、インド、フィリピン、フランス、ドイツ、マレーシア、イタリア、インドネシア、ベトナム、タイ、スウェーデン、シンガポール、UAEの十五か国との間で防衛装備品・技術移転協定を締結してきています。 当該協定では、我が国から移転した防衛装備の適正な使用及び管理を相手国に国際法上の義務として課すものであり、その
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほど申し上げましたように、移転した防衛装備につきまし…
○国務大臣(木原稔君) 先ほど申し上げましたように、移転した防衛装備につきましては、原則として目的外使用及び第三国移転について我が国の事前同意を相手国政府に義務付けております。さらに、最終需要者による防衛装備の使用状況や適正管理の確実性等を考慮した上で移転を認めることとなるため、移転先国が我が国の事前同意なく目的外使用を行うような事態は想定しておりません。 その上で、万一、万が一、国連憲章の目
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 予算委員会でもやり取りをさせていただきましたけれども、二〇〇七…
○木原国務大臣 予算委員会でもやり取りをさせていただきましたけれども、二〇〇七年、平成十九年の報告書にある、いわゆる軟弱な沖積層との記載でございますけれども、一般的には、沖積層が他の地層と比較して軟らかい場合があることを表現していることというふうに申し上げました。地盤改良工事が必要となる地層であることを意味するものではないということも改めて申し上げます。 その上で、沖縄防衛局においては、普天間
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、特定の部品、まあもっと先ほど申し上げましたけれど…
○国務大臣(木原稔君) まず、特定の部品、まあもっと先ほど申し上げましたけれども、航空機の機能を発揮させるために必要な構成品と、ここまでははっきりと申し上げることができるんですが、その中で特定の部品の不具合が発生したということになります。 そして、原因が分かったので安全対策あるいは再発防止対策が取れるわけでありますけれども、各種の安全対策について可能な限り具体的に申し上げると、異常探知システム
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私が言える範囲は、航空機の機能を発揮、航空機の機能を発…
○国務大臣(木原稔君) 私が言える範囲は、航空機の機能を発揮、航空機の機能を発揮させるために必要な構成品、幾つかある中で特定の部品の不具合というところでありますが、その原因に関する詳細な分析内容については説明を受けているところですが、先ほど申し上げたように、詳細については対外的にこの時点では明らかにすることができないということで、大変心苦しく思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほど申し上げた、今回の安全対策の措置として講じる異常…
○国務大臣(木原稔君) 先ほど申し上げた、今回の安全対策の措置として講じる異常探知システムによる予防的点検と維持整備の頻度の増加により不具合の予兆を早期に探知すること、これが重要なんですけれども、その上で、必要があれば部品の交換は行うことはあり得ますが、今回その全機一斉の部品交換を行う必要はないということははっきり分かっております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 必要があれば部品を交換するということは、当然在庫がある…
○国務大臣(木原稔君) 必要があれば部品を交換するということは、当然在庫があるということ前提の話でございますので、委員の御指摘のように、今回、在庫管理についてもしっかり、私の方でしっかり確認をさせていただきたいと思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 米国防省の窓口は、これは一元化されていて、いわゆるNA…
○国務大臣(木原稔君) 米国防省の窓口は、これは一元化されていて、いわゆるNAVAIRと言っていますが、そこと私どもはやり取りをしている中で、NAVAIRからは、日本の私ども防衛省・自衛隊、そしてそれぞれ三軍に対して、今回の事故原因と今後の安全対策というのを各それぞれに指示を出しているわけです。そして、それぞれそれを受けた自衛隊と三軍は、日米各部隊のその任務あるいは運用上の所要、各種安全対策の実施
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 受け止めということでございます
○国務大臣(木原稔君) 受け止めということでございます。 三月六日の、委員お話しいただいたとおり、バルバドス船籍の民間船舶、トゥルー・コンフィデンスがアデン湾を航行中にホーシー派による攻撃を受けて死傷者が発生をいたしました。今般の攻撃の犠牲者の御遺族に対しては心から哀悼の意を表するとともに、負傷者の一刻も早い回復を祈念いたします。 我が国としましては、そのホーシー派が紅海を始めとするアラビ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、ジブチの拠点についてでありますけれども、引き続き…
○国務大臣(木原稔君) まず、ジブチの拠点についてでありますけれども、引き続き、治安の情勢の見極めを含めて、あとは米軍、フランス軍、諸外国の部隊と連携を行いながら、彼らがジブチに展開しているそういった防空体制を研究し、あとはジブチ国とのやっぱり関係もあると思います、様々なやり取りも必要だと思いますので、ドローン対応を含めて、ジブチの拠点の安全確保のためには、その必要な措置については不断に検討しなき
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 冒頭、済みません、少しだけ
○国務大臣(木原稔君) 冒頭、済みません、少しだけ。 五百旗頭真先生につきましては、元防衛大学校の校長を歴任され、その後、私の地元の熊本県立大学の理事長も就任されて、その間、様々な御指導をいただいたところでございますので、私からも心から御冥福の意を表します。 そして、今、福山委員が言われたオスプレイのこれまでの事故、ハード・クラッチ・エンゲージメントについての事故の件だというふうに理解しま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私どもは、米側から、今回の事故原因を特定し、そしてそれ…
○国務大臣(木原稔君) 私どもは、米側から、今回の事故原因を特定し、そしてそれに対する安全対策というものをしっかりと認識をしたところでございます。そして、ところが、この事故調査委員会におけるその報告書、これによって最終的には全てこれがつまびらかになるわけですが、その間は対外的に全てを明らかにすることはできませんが、しかし、できる限りの丁寧な説明を各自治体あるいはこういった委員会の場、国会にも丁寧に
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私どもとしては、米側からは、これまでないような、前例に…
○国務大臣(木原稔君) 私どもとしては、米側からは、これまでないような、前例にないような丁寧な詳細な説明を受けてきたというふうに思っております。それは私のみならず、防衛省の各専門家、これは運用者、パイロットもそうだし、防衛装備庁の人間もそうでありますし、様々なレベルの人間がその専門的な知見から、今回の米側の説明というのはかなり詳細であり、そして実際に得心を得たというように思っております。 しか
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私自身がということでございますけれども、私なりに、その…
○国務大臣(木原稔君) 私自身がということでございますけれども、私なりに、その事故の状況、あるいはその部品がどういう状況であったかということは理解をいたしました。 私は、前職は航空会社に勤務していまして、事業用操縦士の一応免許を持っている中で、整備の基礎は自分なりに分かっている、もちろん固定翼と回転翼の差はありますけれども、その航空機の整備という部分に対しましてはある程度基礎知識は私自身はある
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) おっしゃるように、オスプレイは陸上自衛隊も運用する機体…
○国務大臣(木原稔君) おっしゃるように、オスプレイは陸上自衛隊も運用する機体でありますから、飛行の安全を確保した上で運用を再開することは不可欠であることは申し上げているとおりです。 こうした観点から、事故以降、装備部門や、また陸上自衛隊を含む防衛省の各部署、これは実際にパイロットも含めて、整備士も含めて、装備庁も含めて部局横断的に、そのオスプレイの設計や技術に関する安全性について責任を有する
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) いわゆる三文書の中でも、国家安全保障戦略、二〇二二年十…
○国務大臣(木原稔君) いわゆる三文書の中でも、国家安全保障戦略、二〇二二年十二月に閣議決定をされたものに記載されているとおり、防衛装備移転は我が国にとって望ましい安全保障環境の創出等のために重要な政策手段であります。そういう位置付けをしております。こうした観点から、国家安全保障戦略において制度の見直しについて検討することとされており、与党ワーキングチームにおいて議論が重ねられた結果、昨年十二月の
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 馬毛島におけるFCLPのための施設整備でありますけれど…
○国務大臣(木原稔君) 馬毛島におけるFCLPのための施設整備でありますけれども、我が国の防衛、大規模災害時の活動拠点となる、そういった自衛隊施設も含めて整備するとともに、米空母がアジア太平洋地域で恒常的に活動する上で不可欠な着陸訓練を実施すること、その重要性というのは非常に私どもは重要視しております。 そういった中で、この米軍の訓練を効率化する、そして日米同盟の一翼を担う米軍、そしてその米軍
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画の四十三兆円程度というのは、これ閣議決定…
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画の四十三兆円程度というのは、これ閣議決定された金額であります。 防衛力整備計画において、各装備品の単価も含めて、経費削減を含めて一層の経費の精査に努めるとともに、様々な効率化、合理化の努力をこれまでも行ってきておりますが、また今後もしっかりと行うこととしているところです。 例えば、まとめ買いの今後のもっと何かできるものがないか、あるいは、長期契約のスケ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機については、今保有しているF2の退役が見込ま…
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機については、今保有しているF2の退役が見込まれますので、二〇三五年までに初号機を配備することとしております。ということは、今後十年程度開発が続く見込みとなります。 戦闘機が本当に国を守れるのかということですが、それぞれの国が戦闘機持っていますが、これ、世代がいろいろ戦闘機ってありまして、世代が違う戦闘機というのは、一世代前のというのは本当に役に立たなくなるとい
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今参考人から申し上げた、竹島で軍事訓練が行われていると…
○国務大臣(木原稔君) 今参考人から申し上げた、竹島で軍事訓練が行われているということにつきましては、竹島が歴史的事実に照らしても、国際法上も我が国固有の領土であるということに鑑みるならば、到底これは受け入れることはできないという立場でございます。 防衛省としては、政府全体としては外交ルートを通じて直ちに抗議が行われているところですが、防衛省としましては、この在京の韓国大使館に武官がおりますの
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えたものであった…
○国務大臣(木原稔君) 今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えたものであったということは、改めてこれを重く受け止めたいと思います。 また、そのオスプレイは陸上自衛隊も運用する機体でもありますから、防衛省・自衛隊としても、飛行の安全確保、これが最重要課題であり、運用再開するに当たっては十分な安全対策というのを講じなければいけないというふうに考えております。 今回、この事故を受けた日米間の確
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、経緯から申し上げますと、その沖縄県うるま市の石川…
○国務大臣(木原稔君) まず、経緯から申し上げますと、その沖縄県うるま市の石川のゴルフ場の陸上自衛隊の訓練場の整備のことでございますけれども、省内において、この一五旅団を師団化するに当たって、訓練の所要、これを広げないといけないというところから様々な検討、調整を行った結果として、昨年十二月にまずは御地元であるうるま市や沖縄県に対して情報提供、そして説明をまず行ったところです。 また、その後にう
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 改めて、今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えるもの…
○国務大臣(木原稔君) 改めて、今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えるものであったこと、このことは重く受け止めております。 オスプレイは私ども陸上自衛隊も運用する機体でもありますので、飛行の安全を確保した上で運用を再開することが不可欠です。 こうした観点から、事故以降、装備部門や陸上自衛隊を含む防衛省内の各部署が部局横断的に連携をし、オスプレイの設計、また技術に係る安全性について責任を
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今おっしゃったそのメディアのインタビューの内容というの…
○国務大臣(木原稔君) 今おっしゃったそのメディアのインタビューの内容というのは承知をしておりませんが、米軍オスプレイの墜落事故に関する事故調査委員会においては、現在、その報告書の作成に当たっております。 報告書というのは、その事故原因のみならず、安全対策そして再発防止であったり、あるいはそれに関わる訴訟の問題、あるいは軍の内部における懲戒処分の内容、そういったものが盛り込まれるために、その報
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員が御指摘いただいたその情報といいますか、関係者に…
○国務大臣(木原稔君) 今委員が御指摘いただいたその情報といいますか、関係者によるその発言というのは、私どもは承知をしておりません。 私どもは、カウンターパートは米国防省の中の一元的にオスプレイを関係する部署、NAVAIRと言っていますが、そことのやり取りをしている中で、日米間の確認作業の中では、この航空機の機能を発揮させるために必要な構成品の中において、特定の部品の不具合が発生したことが事故
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 一般的に、防衛装備品の取得に当たっては、我が国の安全保…
○国務大臣(木原稔君) 一般的に、防衛装備品の取得に当たっては、我が国の安全保障環境を踏まえつつ、その要求性能であるとか、あるいは経費であるとか、維持整備など様々な要素を勘案した上で、我が国の今後の防衛に必要な装備品を総合的に検討するということでありますが、御指摘の多用途UAV及び小型攻撃用UAVについても、今申し上げた様々な要素を勘案して今後決定していくものであり、現時点で特定の国の装備品の取得
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 航空機のその機能、航空機の機能を発揮させるために必要な…
○国務大臣(木原稔君) 航空機のその機能、航空機の機能を発揮させるために必要な構成品の中において、特定の部品の不具合、これが原因でクラスA事故というのは初めてであります。ですから、委員おっしゃったように、ハード・クラッチ・エンゲージメント以外の原因だということは御指摘のとおりであります。 そして、今回はまさに前例のないレベルで詳細な情報提供というのは受けており、事故原因は特定され、それで安全対
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、次期戦闘機につきましては、我が国防衛に必要な性能を有する…
○木原国務大臣 まず、次期戦闘機につきましては、我が国防衛に必要な性能を有する機体を実現するためにも、第三国への直接移転を行い得る仕組みを持つことが国際共同開発の成功に必要ということを考えております。 その上で、先般、参議院の予算委員会でも、総理あるいは私からも幾つかのその理由についても述べさせていただいて、今委員がおっしゃるような要求性能であるとか、あるいは価格低減なども含めて何点か申し上げ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まさに、戦闘機というのは、昔はドッグファイトのような、目視で確…
○木原国務大臣 まさに、戦闘機というのは、昔はドッグファイトのような、目視で確認しながら戦闘行為を行う、そういう状況から、最近では、いわゆる高度なセンサーなどを用いて、見えない段階から相手を攻撃するといった、そういう極めて高度な技術が用いられている。ということは、すなわち、非常に高額なものになってきているということが言えると思うんですね。 そういった意味でいうと、昨今では様々な国々が、リスクと
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 我が国から第三国への直接移転を行える仕組みを持たなければという…
○木原国務大臣 我が国から第三国への直接移転を行える仕組みを持たなければという仮定の質問ではありますが、仮にそうなった場合には、英国あるいはイタリアにとってみると、対等なパートナーとしてみなされない、各国が同様の貢献を行うにもかかわらず、日本がそのような対応を取らないということは、ある意味、フリーライド、いわゆるフリーライド、ただ乗りするパートナーを持つ、そういうふうにも言われかねない、そういうリ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、三文書に基づく取組ですが、あくまで国民の命と平和な暮らし…
○木原国務大臣 まず、三文書に基づく取組ですが、あくまで国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要となるものであり、これは憲法の範囲内で専守防衛の考え方を堅持しているということを申し上げます。 専守防衛とは改めて言うまでもありませんので省略いたしますが、国家安全保障戦略等においては、日本国憲法の下で、専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国にならないとの基本方針を堅持し、今後とも平和国
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 能動的サイバー防御は、国家安全保障戦略でもしっかり明記をされて…
○木原国務大臣 能動的サイバー防御は、国家安全保障戦略でもしっかり明記をされて、閣議決定をされていることでございますので、委員の御指摘というか問題意識は全く同じでありまして、我が国のサイバー対応能力を向上させること、これは現在の安全保障環境に鑑みると、ますます急を要する課題であり、可能な限り早期に法案をお示しできるように、所管は内閣官房でございますので、内閣官房を中心に検討を加速している、そのよう
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 国家安全保障戦略は二〇二二年の十二月に閣議決定したわけでありま…
○木原国務大臣 国家安全保障戦略は二〇二二年の十二月に閣議決定したわけでありますが、その中に、「サイバー安全保障分野での対応能力を欧米主要国と同等以上に向上させる。」という、そういった目標の達成に向けて、防衛省・自衛隊としても、自らのサイバー防衛能力の強化の取組を通じて、このような政府の取組に積極的に貢献をしていく所存でありますが、委員おっしゃるように、現在、様々な角度から検討を要する事項が多岐に
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 手続を含めて、現時点でその具体的な取組内容というものが決定して…
○木原国務大臣 手続を含めて、現時点でその具体的な取組内容というものが決定しているわけではございませんけれども、国民の権利やまた自由が不当に侵害されないという、そういった観点であるとか、そういった様々な角度から、内閣官房を中心に検討が進められていると承知しております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 政府全体として、とりわけ内閣官房を中心に今検討が進められている…
○木原国務大臣 政府全体として、とりわけ内閣官房を中心に今検討が進められているところでございますけれども、防衛省・自衛隊としても、この分野は非常に重要だというふうに考えておりますし、安全保障に係るその政府の取組については積極的に貢献していかなければいけない、そのように考えております。 委員の御指摘は、しっかりと重く受け止めたいと思います。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 はい
○木原国務大臣 はい。じゃ、端的に。 平成二十三年だったと思いますが、民主党政権下で、防衛装備品をめぐる国際的な環境変化を踏まえて、平和貢献、国際協力及び国際共同開発、生産について、包括的に例外化措置を講ずることとされたということは、これは重々承知をしているところであり、その際に、国際紛争等を助長することを回避するという平和国家としての基本理念という文言、これも理解をしております。 平成二
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 大変重要な御指摘だと感じます
○木原国務大臣 大変重要な御指摘だと感じます。 昨年十二月に、日米の防衛当局間で、無人機へ適用するAI技術に係る日米共同研究に関する事業取決めに署名をいたしました。この共同研究の成果として得られるAI技術については次期戦闘機と連携する無人機に適用すること、これは委員御指摘のとおり、これを念頭に置いているところです。 他方で、次期戦闘機と連携する戦闘支援無人機の開発に当たっては、技術的な成立
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 では、前段の方から申し上げると、次期戦闘機と連携する戦闘支援無…
○木原国務大臣 では、前段の方から申し上げると、次期戦闘機と連携する戦闘支援無人機の開発でございますが、その点は、技術的に本当に成り立つのかどうか、あるいはコストがどうなるのか、そういったことを踏まえつつ、二〇三五年頃までの開発完了を目指していますが、開発の在り方については現時点で決まったものはないということです。 その上で申し上げると、昨年十月二十五日、おっしゃるように、米豪の首脳会談におい
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 繰り返しになりますけれども、現時点、日英伊三か国で条約を結んで…
○木原国務大臣 繰り返しになりますけれども、現時点、日英伊三か国で条約を結んでおり、そして共同開発を進めていこう、そういう条約しかございませんで、そして、加えて、それを今国会で議論を、審議をしていただく、そういう現状でございますので、現時点においては、それ以外の、それを除く共同開発に参加する国というのは想定していないということになります。 先ほど、ユーロファイターの場合は、確かに、今回のGCA
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 日英伊三か国の中では、次期戦闘機共同開発に係る国際機関としてこ…
○木原国務大臣 日英伊三か国の中では、次期戦闘機共同開発に係る国際機関としてこれからGIGOを設立する予定であるところですが、そのGIGOへの拠出金の分担割合でいうと、この点については協議中ではありますけれども、三か国で公平に分担するということを検討しています。 もう一点、もう少し踏み込んで言うと、GIGOの運営、これからGIGOというのを運営していかなきゃいけませんが、必要な経費である運営予
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 一点だけ、先ほど御指摘があったので補足しておくと、オスプレイの…
○木原国務大臣 一点だけ、先ほど御指摘があったので補足しておくと、オスプレイの滑走路の長さですけれども、最大離陸重量というのは千五百メートルなんですが、今回の計画滑走路は千二百なんですけれども、両脇にオーバーラン用に三百メートル、三百メートルということで千八百ございます。これについては日米双方で合意している、その下で運用するということは合意できているということだけ申し上げておきます。 それから
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 石川のゴルフ場跡地も、沖縄本島を訪問した際に、ヘリから上空で実…
○木原国務大臣 石川のゴルフ場跡地も、沖縄本島を訪問した際に、ヘリから上空で実際に見ることによって、その位置関係というのも私もしっかりとこの目で確認をいたしました。 その上で、住民生活との関係、先ほど教育施設もあるというのも、その建物も見ましたけれども、その関係を重視して検討するということを申し上げているわけでございますけれども、取得した土地の利用の在り方について、更に幅を広げて、あらゆる可能
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛装備移転三原則においては、国連憲章を遵守するとの平和国家と…
○木原国務大臣 防衛装備移転三原則においては、国連憲章を遵守するとの平和国家としての基本理念を堅持することとされております。防衛装備移転については、この移転三原則に従って対応してまいります。 この点、国際の平和及び安全を維持することや国際紛争の平和的解決等を定めている国連憲章を遵守することは、憲法の平和主義の精神にのっとったものであると考えています。 その上で、一般論として、自衛隊法上の武
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ずっと委員との議論を通じて思うのは、表現が適切かどうか分かりま…
○木原国務大臣 ずっと委員との議論を通じて思うのは、表現が適切かどうか分かりませんが、鶏が先か卵が先かのような感じで、防衛装備というのは、完成品の三国移転が決まったところはもうリスクはないというところですね。リスクがあるんだったらその厳格審査の中で当然はねられるんですので、当然、決まったところにはもうリスクがないということだと思います。 ただ、その厳格審査をする段階でどういった条件にするか、そ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 次期戦闘機の開発について今議論を進めている中で、英国、イタリア…
○木原国務大臣 次期戦闘機の開発について今議論を進めている中で、英国、イタリアについては、調達価格の低下というのを、非常に彼らの意識が高いということが分かっております。完成品の第三国移転を推進することを貢献の重要な要素と彼らは考え、我が国にも同様の対応を求めているということが明らかになっております。この中で、我が国が第三国への直接移転を行う仕組みが存在しなければ、英国、イタリアが、価格低減等の努力
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 移転した場合のリスクですか
○木原国務大臣 移転した場合のリスクですか。 移転した場合は、先ほども申し上げたとおり、移転した、もう移転できたということは、我々の審査、これから、様々な審査をクリアしたということですから、そのリスクはもうないという、リスクがないからこそ移転できたというところなんだろうと思います。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 リスクの話がございましたけれども、何をリスクと考えるかというこ…
○木原国務大臣 リスクの話がございましたけれども、何をリスクと考えるかということは、それぞれ政治家個人によっても考え方が違うし、政党によっても考え方が違うと思いますので、そこをしっかりと意見を集約して、そして一定の方向性を出すという、リスクは何かというそのリスクの定義、そして日本が考えるリスクというものを、そこを明確にした上で、それで審査に臨むというところでございまして。それ以上は、今与党のプロセ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 これまでの災害対応と違いがあったのかという御質問ですが、私は、…
○木原国務大臣 これまでの災害対応と違いがあったのかという御質問ですが、私は、八年前に熊本地震を経験して、実際に本震の際には地元におりまして、震度六強でございましたから、まさに体感し、その後しばらく地元におりましたから、その比較という意味でいうと、いろいろな思いがありますけれども、それを話すと多分長くなるんですが、安全保障委員会でいうと、まず、全く地理的特性が違うということですね。 熊本の場合
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 私は極めて短い飛行時間ですが、訓練飛行なんですけれども、私自身…
○木原国務大臣 私は極めて短い飛行時間ですが、訓練飛行なんですけれども、私自身はそういういわゆる未確認のものを目撃したことはございません。 加えて、私の同僚あるいは先輩だとか教官とか、そういう方に実は聞いたことがあるんですが、いずれも見たことはないというふうにおっしゃっていました。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員から初めて御質問を受けたときから、あるいはその前から、高い…
○木原国務大臣 委員から初めて御質問を受けたときから、あるいはその前から、高い関心を持ってこの分野も私も意識をしておりましたし、また、この発表もいち早く入手し、全部読みましたけれども、そういったいわゆる地球外生命体のようなものはノーエビデンスというふうに書いていますので、そういう判断をこのAAROはしたんだろうというふうに思います。 ということは、何かしらそういうUAPのようなものは他国による
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えるものであったことを重…
○木原国務大臣 今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えるものであったことを重く受け止めております。また、オスプレイは陸上自衛隊が運用する機体でもありまして、防衛省・自衛隊としても、飛行の安全を確保した上で運用を再開することが不可欠であると考えています。 今回の事故を受けた日米間の確認作業をずっとしておりました中で、航空機の機能を発揮させるために必要な構成品の中において、特定の部品の不具合が発
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 最終的には、米側の事故調査委員会の報告書で、これで全てつまびら…
○木原国務大臣 最終的には、米側の事故調査委員会の報告書で、これで全てつまびらかになるわけでありますが、今回の事故の原因は、航空機の機能を発揮させるために必要な構成品の中において、特定の部品の不具合が発生したことであり、この特定の部品というものは、全てのオスプレイに共通して使われているものであります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 その国防省関係者のアメリカのメディアに対する発言というのは承知…
○木原国務大臣 その国防省関係者のアメリカのメディアに対する発言というのは承知しておりませんのでコメントはできないわけですが、その上で、防衛省としては、日米間の確認作業というのを実は毎週行っておりました。その中で、航空機の機能を発揮させるために必要な構成品の中において、特定の部品の不具合が発生したことが事故の原因であるとの認識に至ったわけです。このように事故原因が特定されているために、各種の安全対
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 事故原因はもう分かっております
○木原国務大臣 事故原因はもう分かっております。分かった上で、先ほど、恐らくブライアンさんがインタビュー、そのメディアの内容は存じ上げませんが、調査が継続しているという、そういうことがあったとすれば、それは事故報告書が公表される間のプロセスのことを言っておられると思います。そのプロセスというのは、先ほど申し上げたように、メーカーに対する訴訟をしなきゃいけない、あるいは運用者に対しての懲戒処分であっ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今回の安全対策は、先ほど申し上げたのでもう繰り返しませんが、異…
○木原国務大臣 今回の安全対策は、先ほど申し上げたのでもう繰り返しませんが、異常探知システムによる予防的点検あるいは維持整備の頻度を増加すること、こういったことによって不具合の予兆を早期に探知することが重要ということであり、必要であれば、当然部品の交換を行うことというのはあり得ると思いますが、現時点で全機一斉の部品交換を行う、そういう必要はないと認識しております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 ただいま議題となりました特定防衛調達に係る国庫債務負担行為によ…
○木原国務大臣 ただいま議題となりました特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 厳しい財政状況の下で防衛力の計画的な整備を行うため、平成二十七年四月に制定された特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法により、財政法の特別の措置として、特定防衛調達に係る
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 一言だけ
○国務大臣(木原稔君) 一言だけ。 もう防衛省としては、今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えるものであったということは大変重く受け止めているところでございます。オスプレイは陸上自衛隊が運用する機体でもありますので、防衛省・自衛隊としても、飛行の安全を確保した上で運用を再開することが不可欠だと、そのように思っております。 その上で、今回の事故を受けた日米間の確認作業の中で、航空機の機能を
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省・自衛隊の活動に対しまして評価のお言葉いただきま…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省・自衛隊の活動に対しまして評価のお言葉いただきましたこと、感謝を申し上げます。 発災直後から、まずは人命救助ということで捜索救助を全力で行いました。結果として、一千四十名の人命救助を行っております。 また、半島という地理的特性、陸路が寸断されたということもあって、不眠不休で本当に夜を徹して道路を切り開き、また、中山間地が多い、孤立集落が多かったので、そういった
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 今委員がお話しいただいた近年のロシアによるウクライナ侵…
○国務大臣(木原稔君) 今委員がお話しいただいた近年のロシアによるウクライナ侵略でも見られたように、戦い方というものが従来のそれとは様相が大きく変化してきていると、そういう認識は一致しております。それに対応できるかどうかが今後の防衛力を構築する上で大きな課題であると思っております。 例えば、これまでの戦いというと航空侵攻であったり海上侵攻、着上陸侵攻といったいわゆる伝統的なものに加えて、昨今で
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 改めて、今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えるもの…
○国務大臣(木原稔君) 改めて、今回の事故が地域の方々に大きな不安を与えるものであったということは重く受け止めております。運用再開に当たりましては、これは地元の皆様方の御不安、また御懸念、そういった払拭のために、再開前には丁寧に説明をする考えであります。 できる限りその関係自治体の方々を訪問して直接対面で説明するように、これ防衛局にも伝えているところであり、一般論から申し上げて、その事故調査委
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備品というのは、もう昨今どんどん高度化をしており…
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備品というのは、もう昨今どんどん高度化をしております。その結果、非常に値段も高く、高額化が言われているところであります。開発の、そういった開発する段階においては、したがってコストやまたリスクが増大する。そういう中においては、戦闘機を含めて優秀な装備品を取得するためには、一国のみならず、パートナー国と協力をして資金、技術をそれぞれが供与して開発していく方式、これが国際的
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 風力発電の導入促進でございますけれども、政府一丸となっ…
○国務大臣(木原稔君) 風力発電の導入促進でございますけれども、政府一丸となって取り組むべき課題である、一方で、設置場所や規格によってはその洋上の監視を行う私どもの自衛隊のレーダーサイトに影響を及ぼす可能性があることから、これらの調和を図る必要があるというふうに考えています。 洋上の風力発電については、今、長峯委員御指摘があったように、その再エネ海域利用法に基づいて国が洋上風力発電設備の整備を
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 白坂委員の御地元大分県には、自衛隊施設、たくさん、数多…
○国務大臣(木原稔君) 白坂委員の御地元大分県には、自衛隊施設、たくさん、数多くお世話になっているところでございますが、御指摘のように、少子化や人口労働の減少によって我が国が深刻な人手不足社会を迎えている中で、高校の新卒者の有効求人倍率がバブル期を超える過去最高の三・五二倍に達したこともあって、民間も含めた人材獲得競争というのは熾烈を極めていると、そのように考えます。 防衛省としても、このよう
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 防衛大臣の木原稔です
○木原国務大臣 防衛大臣の木原稔です。 小泉委員長を始め、理事、委員の皆様に、防衛大臣としての所信を申し上げます。 まず、元日に発生した令和六年能登半島地震について、亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 防衛省・自衛隊としては、発災直後から、人命第一の方針の下、人命救助に全力で取り組むとともに、孤立集落への物資輸送を始めとする各種
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省といたしましても、その沖縄の方々の筆舌に尽くし難…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省といたしましても、その沖縄の方々の筆舌に尽くし難い困難と癒えることのない深い悲しみ、こういったことを胸に刻みながら、戦争の戦禍を二度と繰り返してはならないと考えております。 したがって、今後新たに発注する工事の埋立土砂の調達先については決まっておりませんが、今委員が御指摘いただいたようなそういった御遺骨の問題は真摯に受け止める必要があると認識しておりまして、こうし
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般の能登半島地震では、やっぱり防衛省としては、何より…
○国務大臣(木原稔君) 今般の能登半島地震では、やっぱり防衛省としては、何よりも道路網が寸断された半島部という、言わば陸上からのアクセスが非常に困難だったという点が、これがやっぱり最大の問題だったと思います。このような状況にもしかし対応しなきゃいけませんので、自衛隊としては、その陸海空それぞれ自衛隊が航空機を持っておりますから、その集中運用をしていこうということ。 それから、自衛隊の艦艇、これ
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員の配付資料の中に、こののと里山空港というのがござい…
○国務大臣(木原稔君) 委員の配付資料の中に、こののと里山空港というのがございますが、この機会に、大変お世話になった日本航空学園さんのちょっとお話をさせていただきたいと思いますが、能登空港に隣接した交通の利便性が非常に高い場所にこの日本航空学園さんは所在をしておりまして、一月四日以降、陸上自衛隊の中部方面隊等の部隊が、実際に現地指揮所やまた自衛隊の宿泊所として、その学校の校舎であるとか体育館、駐車
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省といたしましては、まず発災直後は、私は衆議院の赤…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省といたしましては、まず発災直後は、私は衆議院の赤坂の議員宿舎におりましたが、秘書官から第一報を受けるとともに、直ちに十六時十七分には、人命救助を第一義とした活動を実施することや、またあらゆる手段を活用した情報収集活動を実施することなどをその場で指示をしました。そして、防災服に着替えて対応をしたところでございます。 それから、それを受けて自衛隊の部隊ですけれども、私
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 今般の能登半島地震におけますその自衛隊の、入浴支援と私…
○国務大臣(木原稔君) 今般の能登半島地震におけますその自衛隊の、入浴支援と私どもは申し上げておりますが、この入浴支援始め、様々なこういった支援、給食支援、そして給水支援等々、石川県知事からの要請を受けて、自治体と調整を行いながら、県内各地においてこれまで延べ約二十八万人の方々に入浴をしていただいているところです。現在も災害派遣は継続中でございます。 被災地においては、水の供給などにいまだ困難
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛大臣の木原稔です
○国務大臣(木原稔君) 防衛大臣の木原稔です。小野田委員長を始め、理事及び委員の皆様に防衛大臣としての所信を申し上げます。 まず、元日に発生した令和六年能登半島地震について、亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 防衛省・自衛隊としては、発災直後から、人命第一の方針の下、人命救助に全力で取り組むとともに、孤立集落への物資輸送を始めとする
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 私の選挙区は熊本一区といって、熊本市東区、北区、中央区
○国務大臣(木原稔君) 私の選挙区は熊本一区といって、熊本市東区、北区、中央区。熊本地震発災当時は、私は、本災の際は自分の自宅で震度六強という震災を受けました。そして、私の地元には健軍、陸上自衛隊の健軍駐屯地が部隊がいます。そして、北区には北熊本駐屯地という第八師団も所在をしている。 そういうわけで自衛隊の活動が極めて迅速にできたわけですが、今回は能登半島、しかも輪島分屯基地、百五十人、元日は
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 航空優勢、すなわち、空において我が方の部隊が相手方から…
○国務大臣(木原稔君) 航空優勢、すなわち、空において我が方の部隊が相手方から大きな妨害を受けることなく諸作戦を遂行できる状態を確保すること、これは我が国の領土、領海、領空を守り抜く上で極めて重要になるというふうに考えております。 その上で、戦闘機というものは、専守防衛の下で、航空優勢を確保し、防衛的任務を遂行するための中核的装備品として、これは不可欠な役割を担うものと認識しております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 有村委員におかれては、過去に民間のシンクタンク等で御一…
○国務大臣(木原稔君) 有村委員におかれては、過去に民間のシンクタンク等で御一緒させていただいた際にも、その武力紛争時における、このお配りいただいた特殊標章の啓発、そういった取組をされているということで承知しておりまして、その点敬意を表したいと思いますが、武力紛争から国民の生命、身体、財産を守ることは政府としての最大の責務というふうに考えております。 紛争時における非戦闘員の保護につきましては
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 五ノ井氏が訴えた深刻な事案につきましては、防衛省が従来…
○国務大臣(木原稔君) 五ノ井氏が訴えた深刻な事案につきましては、防衛省が従来行ってきたハラスメント防止対策の効果が組織全体まで行き届いていなかったことの表れでありまして、ハラスメント防止対策を今般白紙的かつ抜本的に見直す要因となりました。 部隊行動というものを基本とする自衛隊においては、ハラスメントというものは、隊員相互の信頼関係を失墜させ、精強性を揺るがす、決してあってはならないものであり
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 昨年十一月の米軍オスプレイの墜落事故に関しまして、今お…
○国務大臣(木原稔君) 昨年十一月の米軍オスプレイの墜落事故に関しまして、今おっしゃった報道は私どもも承知をしているところですが、米側との、米側とは頻繁に事故の状況や安全対策等について現在確認作業を行っているところであります。 屋久島沖で引き揚げられた大宗、その墜落した機体の大宗を引き揚げ、フライト・データ・レコーダーなども含んでおります。そして、何よりも殉職された米軍の隊員の方々も収容してお
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) オースティン国防長官から米国防省の関係部署に対して、日…
○国務大臣(木原稔君) オースティン国防長官から米国防省の関係部署に対して、日本国内のオスプレイの運用前には必ず日本政府と調整を行うように指示が出されていると承知をしておりまして、防衛省としても、日本国内のオスプレイの運用については、これは単に米側から通告されるということではなくて、事前にそういう調整が日米間で行われるというふうに承知をしております。(発言する者あり)まだ調整というのは、まだ現在要
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) その事故の原因究明についても私どもは要請をしております
○国務大臣(木原稔君) その事故の原因究明についても私どもは要請をしております。 その点で、現在、フライト・データ・レコーダーを始め、回収された機体、これを分析中ということでございますから、それはもう米側と頻繁にやり取りをしている中で、具体的な内容については米側との、米側の公表の関係もございます。現時点でこれはお答えするということは差し控えたいと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 事故の状況、あるいは事故の原因、その究明ということにつ…
○国務大臣(木原稔君) 事故の状況、あるいは事故の原因、その究明ということについて私どもは要請をし、そして米側は、それを今現在調査中、分析中、解析をしているということでございますので、私どもは、もし彼らが何かしらの報告が事前にあるということであればそれを受け入れるということでございまして、現時点ではまだその要請はないということでございます。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) その事故の状況、あるいは事故の原因等も含めて、それは今…
○国務大臣(木原稔君) その事故の状況、あるいは事故の原因等も含めて、それは今頻繁に、これは米側とはVTC等を通じてやり取りをしているところでございます。 ですので、まだ公表できる段階ではなくて、現時点でここの場で私が言及するということは差し控えたいと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 宗教的活動に関するその事務次官通達が発翰された昭和四十…
○国務大臣(木原稔君) 宗教的活動に関するその事務次官通達が発翰された昭和四十年代というのは、例えば護国神社への殉職自衛官の合祀に関して、その自衛隊の、当時は地方連絡部と言っていましたが、地方連絡部の職員が行った行為が裁判に訴えられて、その適否が争われたと、そういった事例がございました。 宗教的な活動に関して、その同通達が発翰されるその前から、憲法二十条及び憲法第八十九条に明記されているところ
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、当然のことではございますけれども、自衛隊員という…
○国務大臣(木原稔君) まず、当然のことではございますけれども、自衛隊員というものは、自衛隊員であれ、その憲法二十条の第一項により信教の自由というのは保障されております。各々の自由意思に基づき私人として行われる限り、いかなる宗教上の施設を参拝しても、それは隊員個人の自由であります。 他方で、憲法第二十条第三項には、国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない旨が定めて、定
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 現在、英国とそしてイタリアと協議を進める中において、こ…
○国務大臣(木原稔君) 現在、英国とそしてイタリアと協議を進める中において、これ、我が国の要求性能、それぞれ国によって要求性能が異なりますので、我が国の要求性能を実現するためには、輸出等による価格低減努力も含めて十分な貢献を行う必要があるというふうに考えております。 逆に、そういった直接移転を行い得る仕組みがなければ、その価格低減の努力を我が国がしないということとなるために、英国、イタリアが我
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 為替変動であるとか、あと物価高、人件費の上昇というのは…
○国務大臣(木原稔君) 為替変動であるとか、あと物価高、人件費の上昇というのはいろんな業界で言われている、そういうところでございます。防衛省・自衛隊としても、こういった厳しい状況において、効率化、合理化の取組を行いながら、防衛力整備計画の四十三兆円程度の範囲内でいかに対応するかなどについて議論することが重要であると考えていることから、このように記載をさせていただいたところであります。 その上で
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 三菱重工業でございますけれども、スタンドオフミサイルの…
○国務大臣(木原稔君) 三菱重工業でございますけれども、スタンドオフミサイルの整備に関する各種事業について幾つかそういう契約をしております。 主な事業としましては、一二式地対艦誘導弾能力向上型の開発、量産であったり、あるいは島嶼防衛用の高速滑空弾の量産、島嶼防衛用高速滑空弾能力向上型の開発等がございまして、いずれもこれは我が国の防衛また防衛力の抜本的強化にとって必要な事業というふうに認識してお
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 有識者会議でございますけれども、これは、防衛力の抜本的…
○国務大臣(木原稔君) 有識者会議でございますけれども、これは、防衛力の抜本的強化を実現していくために、各界を代表する方々から専門的な知見や様々なアドバイスをいただきながら、この四十三兆円の範囲内で、いかにそういった社会的な情勢、物価であるとかあるいは原材料高とか為替とか、そういったものをクリアしていくか、そういうための助言を得るための場でありまして、御指摘のような御批判には当たらないかなというふ
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の有識者会議でございますが、戦略三文書にこれ基づ…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の有識者会議でございますが、戦略三文書にこれ基づいた防衛力の抜本的強化を実現していくということに当たって、各界を代表する有識者や専門家の方々から政策的な助言を得るために防衛省において開催したものであります。 その上で、防衛力整備計画の四十三兆円程度という規模でございますが、防衛力の抜本的強化が達成でき、防衛省・自衛隊として役割をしっかり果たすことができる水準として
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、防衛予算のことですので私の方からお答えさせていた…
○国務大臣(木原稔君) まず、防衛予算のことですので私の方からお答えさせていただくと、令和六年度予算案については、整備計画期間内の防衛力抜本的強化実現に向けて、令和六年度において必要かつ十分な予算を確保するという考えの下で、整備計画対象経費として歳出ベースで七・七兆円、SACO、米軍再編関係経費を含めると七・九兆円を計上したところでございます。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 特定の装備品を想定した、そういうのを前提とした御質問に…
○国務大臣(木原稔君) 特定の装備品を想定した、そういうのを前提とした御質問にはお答えすることは差し控えますが、一般論として、様々な装備品を対象として申し上げれば、諸外国は、自国の防衛に必要な装備品を調達するということに当たっては複数の選択肢を検討することが、これが通常であろうというふうに考えられます。 性能の観点から望ましい候補の装備品であっても各種制約から調達が困難であるという場合には、他
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の有識者会議の目的でありますけれども、これは、国…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘の有識者会議の目的でありますけれども、これは、国家防衛戦略及び防衛力整備計画にありますが、自衛隊が能力を十分に発揮し、厳しさ、複雑さ、スピード感を増す戦略環境に対応するためには、宇宙、サイバー、電磁波の領域を含め、戦略的、機動的な防衛政策の企画立案が必要とされており、その機能を抜本的に強化するべく、有識者から政策的な助言を得るための会議体を設置することとされております
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) メンバー構成という御質問だと思いますので、各委員の肩書…
○国務大臣(木原稔君) メンバー構成という御質問だと思いますので、各委員の肩書及び氏名を読み上げますと、総合科学技術・イノベーション会議議員上山隆大委員、慶應義塾大学特任教授遠藤典子委員、筑波大学准教授落合陽一委員、東京大学名誉教授北岡伸一委員は座長代理をお願いしております。早稲田大学政治経済学術院准教授栗崎周平委員、関西学院大学総合政策学部特別客員教授小西美穂委員、一般社団法人日本経済団体連合会
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) その委員の人選という観点でございますけれども、安全保障…
○国務大臣(木原稔君) その委員の人選という観点でございますけれども、安全保障、防衛政策の専門家のみならず、経済や学術、科学技術、そして報道機関、そういった幅広い有識者から政策的な助言を得ることを念頭に今般の有識者会議の委員の人選を行ったところであります。(発言する者あり) もちろん、それは、安全保障をもう実際に防衛生産・技術基盤を担う装備品のメーカーとして、そういった高い見識、そして専門家の
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 三菱重工には、過去、過去に発注した装備品ということでよ…
○国務大臣(木原稔君) 三菱重工には、過去、過去に発注した装備品ということでよろしいでしょうかね。相当な数はございますけれども、三菱重工株式会社と契約し調達した装備品、十個程度、じゃ、挙げさせていただきますと、一〇式戦車、一六式機動戦闘車、一二式地対艦誘導弾、PAC3、「あたご」型護衛艦、「たいげい」型潜水艦、F2、F15、SH60K、UH60Jなどがございます。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) この今議論していただいているその令和六年度予算案におい…
○国務大臣(木原稔君) この今議論していただいているその令和六年度予算案において、そのように今計画をしております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) いわゆるその一二式のSSMといった地対艦ミサイルは三菱…
○国務大臣(木原稔君) いわゆるその一二式のSSMといった地対艦ミサイルは三菱重工さんにお願いしているところでございます。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛省においては、輸入品を調達する場合や、また国内調達…
○国務大臣(木原稔君) 防衛省においては、輸入品を調達する場合や、また国内調達であっても輸入品が部品や材料が含まれる場合には、外貨建てとなる費目を事前に特定して、契約時に特約条項を付すことになっています。 具体的には、契約履行中に企業側が負担した外貨建てのそういった実績額を確認して、為替による差損があった場合には最終的に契約金額をその分増額した上で支払うこととされており、企業側の負担が生じない
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 申し上げたように、有識者会議のメンバー、先ほど申し上げ…
○国務大臣(木原稔君) 申し上げたように、有識者会議のメンバー、先ほど申し上げたとおり、その中でお一人だけ、いわゆる防衛生産・技術基盤の強化というのは、これは国家安全保障戦略、防衛力整備計画にしっかりと書かれていることでございますから、その中でお一人はそういった装備品のメーカーからお呼びして、実績の一番これまであった三菱重工の会長さんをお呼びしたというところになります。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機については、これは国際共同開発と申しまして、…
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機については、これは国際共同開発と申しまして、日本と英国とイタリアの三国担っておりますが、日本においては三菱重工が担うということになっております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機については、御指摘のように、二〇二二年十二月…
○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機については、御指摘のように、二〇二二年十二月九日に日英伊三か国で共同開発することで合意をしたところであります。その中で、国際共同開発というのは、言わばその開発リスクを分散し、そして調達価格を低減するという、そういうメリットがあるわけでありまして、こういったことは、英国、イタリアというのは当然の前提として議論をしていたわけでありまして、我が国としても、我が国に対しま
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) あくまでも、防衛省としましても、この戦闘機というものは…
○国務大臣(木原稔君) あくまでも、防衛省としましても、この戦闘機というものは、平和憲法の精神にのっとった専守防衛の下での、言わば自衛隊発足以来七十年にわたって戦闘機というのはこれは運用してきたわけでありまして、あくまでもその主たる任務というものは、侵攻してくる航空機やミサイルを迎撃し領空侵犯を防ぐ、侵略を抑止し我が国を守る重要な防衛装備という、そういう位置付けでありますので、そういった観点から、
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) そのような完成品を第三国移転をするのかどうかということ…
○国務大臣(木原稔君) そのような完成品を第三国移転をするのかどうかということを、現在与党ワーキング、そして今各党の政調会長レベルで議論をしていただいているという、そういうことになります。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほどの話というのは、戦闘機を我が国が七十年ずっと持ち…
○国務大臣(木原稔君) 先ほどの話というのは、戦闘機を我が国が七十年ずっと持ち続けた、その一般論を申し上げたことであり、これからその三国移転をするかどうかというのは、今与党において、で、政調会レベルで今議論をしていただいているところでございます。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 条約の内容というのは、これから、条約ですから国会の審議…
○国務大臣(木原稔君) 条約の内容というのは、これから、条約ですから国会の審議にかかりますけれども、その署名の内容というのは、各国の事情もありますので、それはここではお答えは差し控えたいと思いますが、第三国移転を我が国が、我々が約束したかというのは、そうではございません。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 今、もう一度、質問の御趣旨の方が少し明確でなかったので…
○国務大臣(木原稔君) 今、もう一度、質問の御趣旨の方が少し明確でなかったので、もう一度、済みません、お願いできますか。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 英国のシャップス国防大臣、イタリアのクロセット国防大臣…
○国務大臣(木原稔君) 英国のシャップス国防大臣、イタリアのクロセット国防大臣とはよく連携を取りながら話をしておりますが、その具体的な内容については、相手方のこともあるので、この場ではお答えは差し控えたいと思います。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほどのそのシャップス国防大臣、英国の大臣がそのような…
○国務大臣(木原稔君) 先ほどのそのシャップス国防大臣、英国の大臣がそのような発言をしたというのは、委員のその資料にもありまして、承知しておりますが、そのシャップス国防大臣の発言の意図については、我が国として、まあ私としても、確定的にどういうお考えなのかと、それを答える立場にはありませんけれども、しかし、総理が先ほどおっしゃったように、日本から第三国への直接移転ができるようになるということが彼なり
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) その期待、その私と英国の国防大臣との会話の内容について…
○国務大臣(木原稔君) その期待、その私と英国の国防大臣との会話の内容については、ここは相手方もあることですから、控えたいというふうに思います。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 一般論として申し上げると、国際共同開発そして生産、規模…
○国務大臣(木原稔君) 一般論として申し上げると、国際共同開発そして生産、規模が大きくなるほど調達価格の低下等になるわけであります。そういったことに対する期待ではないかということ、そして、自国やパートナー国での完成品の調達に加えて第三国移転を推進することが、共同開発を主導し、円滑かつ効率的に進めていく上で極めて重要であるという、そういう彼の認識だと、ではないかなと。 こうしたパートナー国との関
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 普天間飛行場の移設に関する事業を含む米軍再編経費につい…
○国務大臣(木原稔君) 普天間飛行場の移設に関する事業を含む米軍再編経費については、過去の中期防衛力整備計画における整備というふうに、と同じでございまして、今回の防衛力整備計画の実施に必要な防衛関係費の総額である四十三兆円程度には含まれておりません。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 馬毛島の基地建設につきましても、同様に、米軍再編経費と…
○国務大臣(木原稔君) 馬毛島の基地建設につきましても、同様に、米軍再編経費ということになっておりますので、四十三兆円の外枠というふうになっております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 普天間飛行場代替施設建設事業の経費の概略については、こ…
○国務大臣(木原稔君) 普天間飛行場代替施設建設事業の経費の概略については、これは平成二十一年に、その後の検討によっては変更があり得るというふうに前提をしまして、少なくとも三千五百円以上とお示しをしたところであります。(発言する者あり)
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 失礼いたしました
○国務大臣(木原稔君) 失礼いたしました。 先ほど三千五百円と言ったものは、少なくとも三千五百億円以上とお示ししたところでございます。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、普天間飛行場代替施設建設事業の経費につきましては…
○国務大臣(木原稔君) まず、普天間飛行場代替施設建設事業の経費につきましては、令和四年度までの支出済額の総額は四千三百十二億円、また、埋立て工事については、事業全体で埋立てに必要となる土量約二千二十万立方メートルに対して現在約三百十八万立方メートルとなっておりまして、全体に対する割合は今一六%ということになっておりますが、そういった中で、予算については、埋立て承認の取消処分などを含め、めぐる状況
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 工事の進捗等を踏まえつつ検討する必要が、これからもそう…
○国務大臣(木原稔君) 工事の進捗等を踏まえつつ検討する必要が、これからもそういう状況がございます。現時点では具体的にそういった様々な計画の見直し等は検討する段階ではないわけですが、今後の大浦湾側の工事の進捗等を踏まえて様々検討は、検討は、経費の概略についてはそういった検討はしてまいる必要があると思います。 引き続き、そういった、今後も、これまでもやってきておりますが、その経費の抑制に努めなが
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 経費の概略でございますけれども、工事の進捗等を踏まえつ…
○国務大臣(木原稔君) 経費の概略でございますけれども、工事の進捗等を踏まえつつ検討する必要があるというふうに思っております。 先ほど申し上げましたが、大浦湾側の工事の進捗というのは極めて重要になってきますから、それを踏まえて検討はいたしますが、経費の抑制というのはしっかりと努めていきながら着実に進めていく必要がございます。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたが、経費の概略を現段階で見直す計…
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたが、経費の概略を現段階で見直す計画はございませんが、しっかりと今後の進捗等を踏まえて検討していく必要があると思いますが、いずれにしても、そういった経費の抑制というのをしっかりと努めていく必要があるというふうに思っております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 現時点ではその経費の概略というのを具体的に見直す段階に…
○国務大臣(木原稔君) 現時点ではその経費の概略というのを具体的に見直す段階にはないということは申し上げましたが、将来のことについても現時点では予断を持ってお答えすることはなかなか困難であるということで御理解をお願いいたします。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたが、大浦湾側のこれから工事の進捗…
○国務大臣(木原稔君) 先ほども申し上げましたが、大浦湾側のこれから工事の進捗というのは非常に重要になってきますから、そういったことを踏まえて更に具体化された工事計画に基づいて慎重に見極める必要があると、そういう認識をしておりますので、将来のことについては断定ができずに、予断を持ってお答えすることはなかなか難しいという状況にあります。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、基本的価値を共有し、そして共に米国の同盟国である…
○国務大臣(木原稔君) まず、基本的価値を共有し、そして共に米国の同盟国である日本を含む英国、イタリアとの協力というのは、今後両国との幅広い関係の礎となるというふうに考えております。 そして、御指摘のその欧州との関係でありますけれども、英国、イタリアとの今回具体的に国際共同開発をすることによって、場合によっては様々なそういう関係が深まるということになって、その同志国のネットワークを重層的に構築
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 政府といたしましては、現在のいわゆるGCAP以外に、国…
○国務大臣(木原稔君) 政府といたしましては、現在のいわゆるGCAP以外に、国際共同開発・生産した完成品の我が国からの第三国の移転について、現時点で具体的に想定されているという案件はございません。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 我が国はこれまで十五か国と防衛装備品の技術移転協定を締…
○国務大臣(木原稔君) 我が国はこれまで十五か国と防衛装備品の技術移転協定を締結しておりますが、その中で、アジアの地域ということでございますので、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、シンガポール、オーストラリアと協定を締結をしているというところです。 あと、歯止めということでありますけれども、その当該協定におきましては、目的外使用について、移転された防衛装備を、国連憲章の目的
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 御質問の点につきましては、昨年末に改定を、改正されまし…
○国務大臣(木原稔君) 御質問の点につきましては、昨年末に改定を、改正されました運用指針には、自衛隊法上の武器のライセンス元国からの更なる提供については、我が国の安全保障上の必要性を考慮して特段の事情がない限り、武力紛争の一環として現に戦闘が行われていると判断される国への提供は除く旨が記載をされております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 昨年の外交防衛委員会で委員に御指摘を受けて以降、その個…
○国務大臣(木原稔君) 昨年の外交防衛委員会で委員に御指摘を受けて以降、その個人用防護用具の必要性について防衛省の関係部署が一丸となって今鋭意検討しておりますが、市ケ谷地区はもうそのとおりでありまして、私が所在しているほか、我が国の防衛の中枢を担う重要な機能が有する言わば拠点でありますから、警備体制を万全にすることが求められます。 市ケ谷地区に設置される、今後設置されることになります統合作戦司
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まさに、いざというときに自衛官とともに様々な任務に就く…
○国務大臣(木原稔君) まさに、いざというときに自衛官とともに様々な任務に就く予備自衛官等の人材確保や体制強化というのは、継戦能力、委員おっしゃったように、その観点から極めて重要という認識です。 本年一月に予備自衛官補の採用時の年齢要件を緩和するなど、見直しに向けた取組を既に進めているところであり、防衛省としては、その戦略三文書にもしっかりとこの点には書き込んでありますので、その方向性を踏まえ
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 現行の装備移転三原則並びに運用指針というものがございま…
○国務大臣(木原稔君) 現行の装備移転三原則並びに運用指針というものがございますが、その現行の制度の中では今委員がおっしゃったようなものは移転ができないということになっております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) その国際共同開発したもの、それを、完成品を第三国に移転…
○国務大臣(木原稔君) その国際共同開発したもの、それを、完成品を第三国に移転するかどうかということも含めて今与党ワーキングにおいては様々な論点を基に議論をしていただいているものというふうに承知しております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 昨年十二月に、与党ワーキングチームにおける提言では、い…
○国務大臣(木原稔君) 昨年十二月に、与党ワーキングチームにおける提言では、いわゆる五類型の類型の見直しの在り方につきましては議論を継続するというふうにされていたところでございます。 政府といたしましては、与党との調整というのを丁寧に続けてまいりたいと、そのように考えております。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 経費の概略につきましては、地盤改良工事の追加に伴う工事…
○国務大臣(木原稔君) 経費の概略につきましては、地盤改良工事の追加に伴う工事計画の見直し結果、また当時の工事の状況等を踏まえて、令和元年、二〇一九年に約九千三百億円とお示ししたところであります。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、航空自衛隊の輪島分屯基地、通常は百五十名配置され…
○国務大臣(木原稔君) まず、航空自衛隊の輪島分屯基地、通常は百五十名配置されておりますが、その日は元日ということもあって四十名。私は、個人的には輪島フォーティーズといって、本当に、まさしく委員が御指摘いただいたように、その日の夜は千人の被災者を受け入れ、そして毛布を配り、一段落した後、町に下りて、そして倒壊家屋から人命救助、まさに夜を徹して彼らは活動しました。その後、百五十名集まって、それは被災
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 国際共同開発・生産した完成品が我が国からそういったどの…
○国務大臣(木原稔君) 国際共同開発・生産した完成品が我が国からそういったどのような経緯をたどるかという、そういう様々な論点がございまして、現在その与党におけるワーキングチームにおいて検討がなされるところと承知しております。よろしいですか。
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 様々な論点がございまして、例えばその五類型をどうするか…
○国務大臣(木原稔君) 様々な論点がございまして、例えばその五類型をどうするかという話であるとか、あるいは完成品を第三国に輸出をする点だとか、まあそういった点が、まあそれ以外にも様々な論点があるというふうに承知しております。
- 予算委員会
○木原国務大臣 自衛隊の施設やまた在日米軍の施設の安定的な運用、あるいは部隊活…
○木原国務大臣 自衛隊の施設やまた在日米軍の施設の安定的な運用、あるいは部隊活動の円滑な実施に当たっては、これはやはり地元の御協力が必要不可欠である、そういう認識でございますので、私としましては、地元の皆様方に直接伺う機会を持つことは大変重要だと思っています。 これまでもできるだけそうした機会を追求してきたところですが、今後、そのような、今御指摘のような御要請が、お申出をいただいた際には、今お
- 予算委員会
○木原国務大臣 うるま市石川におけるゴルフ場跡地の件で御質問いただきました
○木原国務大臣 うるま市石川におけるゴルフ場跡地の件で御質問いただきました。 我が国が戦後最も厳しく、そして複雑な安全保障環境の中で、防衛省としましては、防衛力整備計画に基づいて、南西地域の防衛体制を強化する一環として、令和九年度までに、沖縄に所在する陸上自衛隊の第十五旅団を師団化するという計画でございます。これに伴って、沖縄本島において追加的に発生する訓練や物資の集積等の所要を満たすことが必
- 予算委員会第一分科会
○木原国務大臣 今委員からお話しいただいたように、三月十六日には福井、石川の両…
○木原国務大臣 今委員からお話しいただいたように、三月十六日には福井、石川の両県で北陸新幹線開業記念イベントが開催されますので、同イベントに花を添えるという意味でも、ブルーインパルスを飛行させる予定となっております。 こうした中、小森委員からは以前より御提案をいただいております能登半島上空における被災者の方々に対する激励飛行についてでございますが、先般、石川県の馳知事からも、私に御要望を直接い
- 予算委員会第一分科会
○木原国務大臣 令和六年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申し上げます
○木原国務大臣 令和六年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 令和六年度予算においては、防衛力整備計画期間内の防衛力抜本的強化実現に向け、必要かつ十分な予算を確保するという考えで計上しております。 具体的には、スタンドオフ防衛能力や統合防空ミサイル防衛能力等の防衛力の中核となる分野の抜本的強化、可動数向上、弾薬確保、防衛施設の強靱化に取り組むなど、防衛力抜本的強化の七
- 予算委員会第一分科会
○木原国務大臣 今般の能登半島地震の活動の特徴といたしましては、道路網が寸断さ…
○木原国務大臣 今般の能登半島地震の活動の特徴といたしましては、道路網が寸断された半島部という、陸上から極めてアクセスが困難な被災地の状況の下で、陸海空自衛隊の、特に航空機の集中運用、また自衛艦艇を洋上の拠点として活用するなど、統合運用能力を結集して対応に当たったことがまず挙げられると思います。 また、総理の指示を踏まえまして、自衛隊が被災者からの要望等を聞き取り、先ほど申し上げた孤立集落に、
- 予算委員会第一分科会
○木原国務大臣 委員からは、情報戦への対応についての御質問をいただきました
○木原国務大臣 委員からは、情報戦への対応についての御質問をいただきました。 御指摘があったように、もう既に国際社会においては、いわゆる紛争が生起していない段階から、偽情報や戦略的な情報発信等によって他国の世論やまた意思決定に影響を及ぼすとともに、自らの意思決定を防護することで、自らに有利な安全保障環境の構築を企図する情報戦に重点が置かれているところです。 特に、ロシアによるウクライナ侵略
- 予算委員会第一分科会
○木原国務大臣 石川一区選出の小森委員におかれては、発災当時から、様々な御苦労…
○木原国務大臣 石川一区選出の小森委員におかれては、発災当時から、様々な御苦労がある中で、地元対応されていただいたものと思っております。大変感謝を申し上げます。 自衛隊は、おっしゃるように、発災後は直ちに航空機を発進させました。これは、まだ災害派遣要請がある前です。その段階から、もう航空機を発進させて、被害状況をまず把握いたしました。同時に、輪島市には部隊が所在しております。航空自衛隊の輪島分
- 予算委員会
○木原国務大臣 普天間飛行場代替施設建設事業の工期につきましてでございますので…
○木原国務大臣 普天間飛行場代替施設建設事業の工期につきましてでございますので、技術的なことですので、私の方から答えさせていただきますと、沖縄防衛局において、技術検討会の助言を得つつ、工事計画についてはしっかりと検討を行っております。 地盤改良工事の追加などの見直しも踏まえて、変更後の計画に基づく工事に着手してから工事完了までに九年三か月である旨を示しているところであります。
- 予算委員会
○木原国務大臣 辺野古側の件ということでお答えいたします
○木原国務大臣 辺野古側の件ということでお答えいたします。 普天間飛行場代替施設建設事業につきましては、これまで主に辺野古側において護岸工事や埋立工事を行ってきたところでありますが、このうち、辺野古側の埋立工事につきましては、昨年九月末以降、埋立てに必要となる土量約三百十九万立方メートルに対しまして、約三百十八万立方メートルとなっておりまして、埋立てに必要となる土量に着目した進捗率、そういう単
- 予算委員会
○木原国務大臣 埋立工事の工期につきましては、土砂の運搬量というものが重要な要…
○木原国務大臣 埋立工事の工期につきましては、土砂の運搬量というものが重要な要素となります。 辺野古側の埋立工事に係る土砂の運搬に関しましては、当初の計画だと、最大十隻程度の土砂運搬船が同時に接岸可能な仮設岸壁を整備する予定でございましたが、移植、移築対象のサンゴ類に係る特別採捕許可が得られなかったことからこの計画を進めることができず、その他の施工中の護岸を用いて土砂の陸揚げを行わなければなら
- 予算委員会
○木原国務大臣 防衛省といたしましても、沖縄の人々の尽くし難い困難と癒えること…
○木原国務大臣 防衛省といたしましても、沖縄の人々の尽くし難い困難と癒えることのない深い悲しみ、これらを胸にしっかりと刻みながら、戦禍を二度と繰り返してはならない、そのように防衛省としても考えているところです。 その上で、調達されるプロセスにつきましては、一般的には、工事で使用する材料というものは、工事の仕様書で示された規格等を踏まえて、まずは工事の受注者において調達先も含めて選定し、工事の発
- 予算委員会
○木原国務大臣 どのようなサイバー攻撃であれ、武力攻撃に当たるかについては、そ…
○木原国務大臣 どのようなサイバー攻撃であれ、武力攻撃に当たるかについては、その時点の国際情勢や、また相手方の明示された意図であるとか、あるいは攻撃の手段、態様等を踏まえて、個別の状況に応じて判断すべきものであると考えておりますが、その上で、一般論として申し上げれば、サイバー攻撃のみであっても、例えば物理的手段による攻撃と同様の極めて深刻な被害が発生し、これが相手方により組織的、計画的に行われてい
- 予算委員会
○木原国務大臣 先ほどの事例は米国防省の資料でございますので、我が国においての…
○木原国務大臣 先ほどの事例は米国防省の資料でございますので、我が国においてのサイバー攻撃と武力攻撃の関係を考える上で、一つの参考ということでございます。
- 予算委員会
○木原国務大臣 自衛隊の活動に対して評価をしていただいておりますことに、まずは…
○木原国務大臣 自衛隊の活動に対して評価をしていただいておりますことに、まずは感謝を申し上げます。 今回の災害派遣に際しまして、今御指摘になっているのは靴だとかヘッドライト、そういった隊員が活動時に身につける装備品については、官給品として必要な数が支給されておりまして、性能面についても、あらゆる任務に対応できる仕様となっております。 また、一部、隊員の間で個人購入したものは、好んでそういっ
- 予算委員会
○木原国務大臣 馬毛島におけます自衛隊施設につきましては、戦後最も厳しく複雑な…
○木原国務大臣 馬毛島におけます自衛隊施設につきましては、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境を踏まえまして、早期に整備を進める必要があるとの認識の下で、昨年一月に工事を開始し、陸上及び海上において着実に施設整備を進めてきています。 その中で、施設整備を進めておるところで、地元の皆様方から委員御指摘のような様々な御意見をいただいているところであります。 御指摘のように、種子島の宿泊施設やあるい
- 予算委員会
○木原国務大臣 先ほど私の問題意識は申し上げました
○木原国務大臣 先ほど私の問題意識は申し上げました。それに対しまして、対策としては、例えば、そういった宿泊施設などの問題については、種子島に滞在する工事関係者については仮設宿舎の利用を促進するだとか、あるいは、馬毛島の仮設宿舎の建設は着実に今進捗しているところであります。 また、廃棄物におきましても、小型の焼却炉を馬毛島に設置をするということ、種子島に持っていかなくても馬毛島で処分をするだとか
- 予算委員会
○木原国務大臣 もしトラというような、米国大統領選挙における個々の候補について…
○木原国務大臣 もしトラというような、米国大統領選挙における個々の候補については、それは、政府としては、仮定の話ですから差し控えなければいけませんが、その上で申し上げれば、国家安全保障戦略においては、これは、防衛力の抜本的強化とそれを補完する取組を併せ、二〇二七年度には現在の国内総生産の二%に達するよう所要の措置を講ずることとしておるところでございます。これは、必要とされる防衛力の内容を積み上げた
- 予算委員会
○木原国務大臣 武力攻撃は、一般に、一国に対する先ほど申し上げた組織的、計画的…
○木原国務大臣 武力攻撃は、一般に、一国に対する先ほど申し上げた組織的、計画的な武力の行使というところが考えられるところでありますので、一般に、国家以外の主体による攻撃であったとしてもこれに該当する場合があるというふうに考えています。 例えば、サイバー攻撃が当該武力行使とみなされているとされており、例えば米国の国防省の資料もあるんですが、物理的手段により実行された場合に、国連憲章第二条第四項の
- 予算委員会
○木原国務大臣 先ほどの馬毛島のニホンジカの件は、これは鹿の状態をやはり把握し…
○木原国務大臣 先ほどの馬毛島のニホンジカの件は、これは鹿の状態をやはり把握しなきゃいけない、工事中及び供用後一定期間も把握するために個体数モニタリング調査というのを実施しているところでありますから、その結果を踏まえて、必要に応じて専門家等の指導助言を得て、必要な措置を検討していきたい。そして、着実にこの馬毛島の自衛隊施設の整備を行っていきたいと考えております。
- 予算委員会
○木原国務大臣 先ほどのパネルにお示ししていただいた複数の装備品については、令…
○木原国務大臣 先ほどのパネルにお示ししていただいた複数の装備品については、令和元年度から令和四年度までの予算の平均単価と比較して令和六年度予算案の単価が上昇している、そういう報道に基づいたものだと承知しておりますが、CH47JAであるとかP1、SH60、あとは「たいげい」型潜水艦、一六式機動戦闘車及び一〇式戦車について、単価を比較した場合、単価が上昇しているというのは確かにそのとおりでございます
- 予算委員会
○木原国務大臣 馬毛島における自衛隊施設の整備を行うに当たりまして、馬毛島のニ…
○木原国務大臣 馬毛島における自衛隊施設の整備を行うに当たりまして、馬毛島のニホンジカへの影響については、環境影響評価手続において、専門家や県知事の意見等を踏まえて適切に調査、予測を行っているところです。 鹿の個体数につきましては、環境影響評価書におきまして、現在とおおむね同程度で推移すると考えられますが、生息可能範囲や、また餌の量等に相応して推移することが予測されて、予測には不確実性もある、
- 予算委員会
○木原国務大臣 委員の問題意識というのはよく分かるところであります
○木原国務大臣 委員の問題意識というのはよく分かるところであります。 二〇一八年に陸上総隊ができました。それで、統合作戦司令部もこれから、検討しているところであります。 そういう中で、陸上総隊司令官というのは、事態に応じて各部隊の全国運用等を行う一方で、個別の地域で生じる事態における部隊運用については、それぞれの地域の実情等を踏まえて実施することが必要であろうかと思います。 そのために
- 予算委員会
○木原国務大臣 現在、自衛隊の主たる任務は我が国の防衛のみということになってお…
○木原国務大臣 現在、自衛隊の主たる任務は我が国の防衛のみということになっております。自衛隊の任務を定める自衛隊法第三条の規定によって、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することというふうに定められておりまして、我が国を防衛するために行う防衛出動がそれに該当するという、委員の御指摘のとおりであります。 これ以外の様々な、多様な自衛隊の任務は、お尋ねの災害派遣も含めて、従
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○木原国務大臣 防衛生産、技術基盤の重要性というのは、非常に委員も日頃から認識…
○木原国務大臣 防衛生産、技術基盤の重要性というのは、非常に委員も日頃から認識していただいて、また御指導いただいて、大変ありがとうございます。 我が国の防衛産業ですが、欧米諸国の多くの防衛産業とは若干異なっておりまして、やはり、プライム企業については、委員がおっしゃったように、民需事業を主体とした企業がおおむね一〇%未満の割合で防衛産業を手がけているということであります。こうした事情等から、冷
- 予算委員会
○木原国務大臣 まず第一に、我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織として…
○木原国務大臣 まず第一に、我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織として、自衛隊は憲法に違反するものではありません。 我が国が厳しい安全保障環境に直面する中で、自衛隊は、警戒監視、対領空侵犯措置、海賊対処活動、あるいは弾道ミサイル防衛、またさらには、現在行っている災害派遣もそうですが、多様な活動に日々取り組んでおりまして、多くの自衛官が昼夜を問わず厳しい任務を遂行しております。私は、大臣
- 予算委員会
○木原国務大臣 一般論として申し上げれば、我が国の防衛を任務とする防衛省・自衛…
○木原国務大臣 一般論として申し上げれば、我が国の防衛を任務とする防衛省・自衛隊としては、委員の御指摘の情報というものを適切に管理すること、これは極めて重要であるというふうに考えております。 他方で、御指摘の報道につきましては、報道機関がいかなる取材活動に基づき報道を行ったのかというのは承知はしておりません。 いずれにしましても、防衛省・自衛隊が我が国の防衛という任務を果たすためには、適切
- 予算委員会
○木原国務大臣 八年前に私も熊本地震を経験しました
○木原国務大臣 八年前に私も熊本地震を経験しました。その本震を自宅で、震度六強というのを体感をいたしました。その経験を踏まえると、今回、能登半島地震の発災直後、知ったときには、一刻も早く、一人でも多くの方を救助しなければならない、そういう思いを持ったところであります。 そうした強い認識の下で、すぐ総理指示がありました。総理指示を踏まえて、直ちに人命救助を第一義とした活動を実施すること、また、あ
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○木原国務大臣 力による一方的な現状変更の試みの深刻化、あるいは北朝鮮の度重な…
○木原国務大臣 力による一方的な現状変更の試みの深刻化、あるいは北朝鮮の度重なる弾道ミサイルの発射など、我が国を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しく複雑なものというふうになっております。こうした安全保障環境に直面する中においても、国民の命と平和な暮らし、そして我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜く、これが我が国政府の最も重大な責務であろうかと思います。 政府としては、国民の命や暮らしを守
- 予算委員会
○木原国務大臣 まさに営内監視要員についても、過剰なそういう負担がないように配…
○木原国務大臣 まさに営内監視要員についても、過剰なそういう負担がないように配慮しながら、適正に勤務してもらうようにしっかりと努めてまいりたいと思っております。
- 予算委員会
○木原国務大臣 今回の参拝の実施計画でございますけれども、部隊参拝の計画を作成…
○木原国務大臣 今回の参拝の実施計画でございますけれども、部隊参拝の計画を作成し、その承認を得るためのものというよりも、参拝案内を目的とする私的文書として作成をされたものであります。 爾後、危機管理のために、参加者の所在場所等を共有する、そういう目的で陸上幕僚監部内に共有されたものであって、その点が、ある意味当該文書は行政文書であるけれども、これが公的なものであったというふうに評価をされるもの
- 予算委員会
○木原国務大臣 防衛政務官を経験された中曽根委員から、事態認定のタイミングとい…
○木原国務大臣 防衛政務官を経験された中曽根委員から、事態認定のタイミングという非常に重要なテーマの御質問をいただきました。 武力攻撃予測事態などの一連の事態認定を果断に行うということは、我が国の安全を確保し、国民の生命身体を守り抜くための政府としての最大の責務の遂行であるというふうに考えております。 とりわけ、事態が緊迫し、時間的な制約がある状況において、我が国として、法律に定められた手
- 予算委員会
○木原国務大臣 経緯と理由ということでございますが、普天間飛行場の辺野古移設を…
○木原国務大臣 経緯と理由ということでございますが、普天間飛行場の辺野古移設をめぐる問題の原点は、市街地に位置し、住宅や学校で囲まれ、世界で最も危険と言われる普天間飛行場の危険性を一日も早く除去することであります。 一九九六年、平成八年四月、沖縄の皆様の強い要望を踏まえて、当時の橋本龍太郎総理大臣とモンデール駐日米国大使との間で、沖縄県内に代替施設を建設することを前提に全面返還することに合意し
- 予算委員会
○木原国務大臣 普天間飛行場は主要な三つの機能がございます
○木原国務大臣 普天間飛行場は主要な三つの機能がございます。一つ目は空中給油機の運用機能、二つ目は緊急時における航空機の受入れ機能、そして三つ目がオスプレイなどの運用機能、この三つと言われております。 この主要な三つの機能のうち、一つ目の空中給油機の運用機能については、二〇一四年、平成二十六年に、空中給油機十五機全機を山口県の岩国基地へ移駐することができました。また、二つ目の緊急時における航空
- 予算委員会
○木原国務大臣 普天間飛行場代替施設建設事業におきましては、東京国際空港、羽田…
○木原国務大臣 普天間飛行場代替施設建設事業におきましては、東京国際空港、羽田や、那覇空港の第二滑走路増設事業など、沖縄県内でも使用されている一般的で施工実績が豊富な工法によって地盤改良工事を行うこととしております。これによって護岸等の十分な安定性を確保することが可能であることを、部外の有識者で構成される技術検討会において確認いただいております。 本事業の工期につきましては、沖縄防衛局において
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○木原国務大臣 普天間飛行場の返還につきましては、平成二十五年に日米両政府が作…
○木原国務大臣 普天間飛行場の返還につきましては、平成二十五年に日米両政府が作成した沖縄における在日米軍施設・区域に関する統合計画においても明記されているものであり、普天間飛行場の固定化を避けるために辺野古移設が唯一の解決策である点についても、米側との間で累次にわたり確認をしてきております。 また、辺野古という移設先も含め、普天間飛行場代替施設に係る現行の計画は、在日米軍の運用をしっかりと踏ま
- 予算委員会
○木原国務大臣 本年一月九日に、御指摘のように、陸上自衛隊航空事故調査委員長で…
○木原国務大臣 本年一月九日に、御指摘のように、陸上自衛隊航空事故調査委員長である陸上幕僚副長等が、作成された計画に基づき、公用車を使用して靖国神社を参拝しました。その後の、私の指示の下で調査の結果、今般の参拝については、参加者全員が各々の自由意思に基づく私的参拝と認識した上で、休暇を取得し、玉串料を私費で支払った私的参拝であったということが判明したわけであります。 陸上幕僚副長等による靖国神
- 予算委員会
○木原国務大臣 休暇を取って、そして私的に参拝するといえども、その間、相当な、…
○木原国務大臣 休暇を取って、そして私的に参拝するといえども、その間、相当な、何人かの方が部署を抜けるわけですから、そういう意味で、申請書にそういったことを添付して、そして行政文書として陸上幕僚監部内で共有するということは、これはある意味自然、我々がいつもやっている危機管理の一環であります。
- 予算委員会
○木原国務大臣 本件は、私的参拝というあくまでも隊員個人の信教の自由に基づく行…
○木原国務大臣 本件は、私的参拝というあくまでも隊員個人の信教の自由に基づく行動に関わるものであるところ、その隊員が何を、どの宗教を信じているかということが特定され得る情報につきましては、憲法第二十条第一項により隊員個人に保障されている信教の自由を侵害するおそれがあることから、こういったことは極めて慎重に取り扱うべきだというふうに考えております。 このため、資料の提出に当たっては、記載内容を精
- 予算委員会
○木原国務大臣 隊員それぞれにも信教の自由があります
○木原国務大臣 隊員それぞれにも信教の自由があります。したがって、隊員が特定され得る情報につきましては、その信教の自由を侵害するおそれがあることから、極めて慎重に取り扱うべきだ、これが私どもの考えであります。 その上で、陸上幕僚副長等による参拝については、私人においての行動である旨をもう最初から明示しているわけであります。そして、四十一人に対して案内し、二十二名が参加したと。まさしく各々の自由
- 予算委員会
○木原国務大臣 今般の陸上幕僚副長等の参拝に関しては、宗教的活動に関する事務次…
○木原国務大臣 今般の陸上幕僚副長等の参拝に関しては、宗教的活動に関する事務次官通達に違反する行為はなかったということを踏まえて、現時点では同通達の改正は行っておりません。 他方で、宗教的活動に関する事務次官通達というものは、御指摘のように、昭和四十九年に発簡された古いものでありまして、それ以降、最高裁の判決の中で、信教の自由であるとかあるいは政教分離に対して判決が出ております。津の地鎮祭訴訟
- 予算委員会
○木原国務大臣 陸上幕僚監部等の参拝ということで、もちろん能登半島地震における…
○木原国務大臣 陸上幕僚監部等の参拝ということで、もちろん能登半島地震における災害派遣の状況ではありましたが、陸上自衛隊というのはフォースプロバイダーでありまして、いわば今回は統幕が中心となって、JTFという統合任務部隊で組織されておりました。 その中において、今回の陸海空、それぞれ幕僚監部というものは、まさしくその統合任務部隊に対してフォースプロバイダーとして人員を、自衛官を供給する、そうい
- 予算委員会
○木原国務大臣 今般の能登半島地震においては、陸上自衛隊の中部方面隊が中心とな…
○木原国務大臣 今般の能登半島地震においては、陸上自衛隊の中部方面隊が中心となり、対応しているところであります。 現在も災害派遣中でありますが、中部方面隊の各部隊は、平素から、今般の被災地域である石川県内での防災訓練に参加をし、災害に備えるとともに、地元行事等を通じて、地元自治体や関係機関、住民の方々との交流を深め、被災地域の地理や情勢に精通をしております。 また、防衛省・自衛隊としては、
- 予算委員会
○木原国務大臣 防衛省・自衛隊は、甚大な被害が想定されている、先ほど申し上げた…
○木原国務大臣 防衛省・自衛隊は、甚大な被害が想定されている、先ほど申し上げた南海トラフ地震や首都直下地震、こちらの発生にも備えた対処計画を既に策定をしておりまして、これらの計画に基づく訓練を実施することで災害対処能力の向上を図っているところであります。 具体的には、自治体や関係機関の参加も得て、陸海空各自衛隊部隊が参加し、全国規模で行われる、先ほど申し上げた、自衛隊統合防災演習においては、南
- 予算委員会
○木原国務大臣 委員お尋ねのみちのくALERT二〇〇八でございますが、宮城県沖…
○木原国務大臣 委員お尋ねのみちのくALERT二〇〇八でございますが、宮城県沖を震源とするマグニチュード八・〇の地震が発生し、仙台市等で震度六強を観測、三陸沿岸部にかけて津波が来襲することを想定した訓練でありまして、東北地方の自治体や関係機関と連携強化を図ることを目的に、二〇二〇年、二〇〇八年に陸上自衛隊の東北方面総監が主催して実施した訓練であります。 大規模な自然災害においては、自治体と警察
- 予算委員会
○木原国務大臣 日米間におきましては、日頃から現地間も含めて様々な実務レベルで…
○木原国務大臣 日米間におきましては、日頃から現地間も含めて様々な実務レベルで協議、そして調整を行っているところであります。 普天間飛行場代替施設建設事業の工期につきましては、変更後の計画に基づく工事に着手してから、先ほど申し上げたように、工事完了までに九年三か月、そして、部隊移転の前に行われることになります提供手続の完了までに十二年を要する計画である旨、米側に対して説明をしてきております。
- 予算委員会
○木原国務大臣 まず、台湾有事という、そういった仮定の質問については、この場で…
○木原国務大臣 まず、台湾有事という、そういった仮定の質問については、この場でお答えすることは差し控えます。委員は御理解いただけると思いますが。 その上で、先ほど外務大臣からも答弁がありましたが、台湾海峡の平和と安定というものは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとって重要と考えておりまして、台湾をめぐる問題が対話によって平和的に解決されることを期待するというのが、防衛省を含めた
- 予算委員会
○木原国務大臣 御指摘の土質調査の報告書につきましては、沖縄防衛局が、御指摘が…
○木原国務大臣 御指摘の土質調査の報告書につきましては、沖縄防衛局が、御指摘があったように、二〇〇七年、平成十九年に地質調査業務の受注者から提出を受けた報告書であるというふうに承知をしております。 この報告書にあります軟弱な沖積層との記載につきましては、これは一般的に沖積層が他の地層と比較して軟らかい場合があることというのを表現しているものであり、地盤改良工事が必要となる地層であることを意味す
- 予算委員会
○木原国務大臣 埋立承認願書の作成についての御質問でありますけれども、沖縄防衛…
○木原国務大臣 埋立承認願書の作成についての御質問でありますけれども、沖縄防衛局においては、設計の段階で必要な調査を行い、御指摘の沖積層についても認識した上で検討を行ったものであります。 沖縄防衛局は、この地層の存在も含めて、平成二十五年、二〇一三年の埋立承認願書に記載するとともに、その審査過程において施工段階でボーリング調査等の必要な土質調査を実施することを沖縄県にも説明をした上で、沖縄県知
- 予算委員会
○木原国務大臣 事実関係から申し上げますと、まず、二〇〇七年に、設計段階の音波…
○木原国務大臣 事実関係から申し上げますと、まず、二〇〇七年に、設計段階の音波探査等の報告書を受領ということであります。このときに、軟弱な沖積層というのが記載をされたということであります。 それから、平成二十五年、二〇一三年に埋立承認願書を提出。これが同年十二月に承認をされたということであります。この段階で、これは沖縄防衛局から沖縄県に申請書が出されたわけですが、審査過程において、計画地の直下
- 予算委員会
○木原国務大臣 配付資料でいただいたこの報道については承知をしておりますが、一…
○木原国務大臣 配付資料でいただいたこの報道については承知をしておりますが、一米軍関係者による発言ということでございますので、そこに逐一コメントするということは差し控えたいと思いますが。 普天間飛行場代替施設に係る現行の計画でございますが、辺野古という移設先や滑走路の長さも含めまして、先ほど説明申し上げました点も含めて、在日米軍の運用というものをしっかりと踏まえた上で、これまで累次にわたって日
- 予算委員会
○木原国務大臣 まず、前段についてですけれども、いわゆる海上の埋立空港の問題で…
○木原国務大臣 まず、前段についてですけれども、いわゆる海上の埋立空港の問題ですけれども、これは軍用に限らず民間の空港もそうなんですが、長い年月を経て沈下が起こるということは、これは埋立空港においては一般的でありまして、これについて、設計、施工、維持管理の各段階で沈下対策というのを行っていくことにより、十分対応可能なものであります。民間でも、関西空港であるとか、羽田空港もしかりでございます。
- 予算委員会
○木原国務大臣 御指摘のように、日米韓三か国というものは、昨年十二月にリアルタ…
○木原国務大臣 御指摘のように、日米韓三か国というものは、昨年十二月にリアルタイム共有のメカニズムというものの運用が始まったわけであります。それ以降、メカニズムに基づいて、北朝鮮によるミサイル発射の情報について、適時適切にリアルタイム共有を行っているところであります。 他方で、発射事案についての公表の内容や公表を行うタイミング、時期については、日本及び韓国、それぞれの総合的な判断においてなされ
- 予算委員会
○木原国務大臣 普天間飛行場代替施設建設事業の工期についてお尋ねでございますが…
○木原国務大臣 普天間飛行場代替施設建設事業の工期についてお尋ねでございますが、変更後の計画に基づく工事に着手してから、埋立工事に要する期間として八年、工事完了までに九年三か月を要する旨御説明をしてきておりまして、変更後の計画に基づく工事については、本年一月十日に着手したところでございます。これが起点となるわけであります。 この工期については、沖縄防衛局において、有識者の助言を得て工事計画につ
- 予算委員会
○木原国務大臣 委員御指摘の報道については承知をしております
○木原国務大臣 委員御指摘の報道については承知をしております。 まず、尖閣諸島は、歴史的にもあるいは国際法上も疑いのない我が国固有の領土であります。現に、我が国はこれを有効に支配しております。 尖閣諸島を含む海域では平素より艦艇、航空機による警戒監視を行っていますが、現場における個別具体的な事象については、我が方の警戒監視体制やあるいは情報収集能力を明らかにするおそれがあることから、公表の
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のヘリの運用についてでありますけれども、様々な機…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘のヘリの運用についてでありますけれども、様々な機関が多数のヘリを運用する中で、安全確保等も考慮しつつ、自衛隊が持っているヘリとしては、UH1であるとか、あるいはCH47、御指摘のUH60、そしてSH60といった陸海空各自衛隊のヘリを最大限活用し、投入し、発災初期の段階からそれを行ってきたところでありますが、それぞれフェーズによってニーズが発生します。性能によって、ペイ
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、柴田委員におかれましては、一月の二十二日に金沢駐…
○国務大臣(木原稔君) まず、柴田委員におかれましては、一月の二十二日に金沢駐屯地を訪問していただいて自衛隊員を激励していただいたというふうに聞いておりますが、感謝を申し上げます。 防衛省・自衛隊は、平素から様々な想定の下で災害派遣に関する訓練等を行っておりまして、道路が寸断された状況において、海上自衛隊の艦艇を拠点としたヘリによる物資輸送や、また沿岸部の孤立地域への自衛隊機による物資輸送等に
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、その先ほどのパネルの一枚目について少しお話を………
○国務大臣(木原稔君) まず、その先ほどのパネルの一枚目について少しお話を……(発言する者あり)いや、これ言わなきゃいけないので、これ報道されると誤解を招くといけませんので。東日本震災や熊本地震の際には、現地派遣隊員と司令部や後方支援も含めた統合任務部隊の人員のみを公表……(発言する者あり)いや、公表する基準が違いますので、ここは正確に申し上げないと。はい、短く申し上げます。 この表で、先ほど
- 予算委員会
○木原国務大臣 お答えします
○木原国務大臣 お答えします。 早坂委員におかれましては、自衛官の処遇改善等に言及いただきまして、まずは感謝を申し上げます。 まず、前提として、災害対応について、自衛隊におきましては、担当する地域の緊急時の対応に万全を期すために、初動対処要員を二十四時間体制で待機をさせています。震度六弱以上の地震等が発生した場合には当該地域を担当する部隊が初動対応することとなっているため、全国の部隊の帰省
- 予算委員会
○国務大臣(木原稔君) お答えします
○国務大臣(木原稔君) お答えします。 まずは、初動について……(発言する者あり)はい。まずは、申し上げなきゃいけないのは、私の視察をしたのは先週の水曜日になります。それでよろしいですか。はい。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 個々の政治団体であったり、また個人の政治活動のことでご…
○国務大臣(木原稔君) 個々の政治団体であったり、また個人の政治活動のことでございますので、現在、この参議院外交防衛委員会においては、政府の立場としてお答えすることを差し控えさせていただきます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 現在、それぞれの政治団体において必要な対応がなされてい…
○国務大臣(木原稔君) 現在、それぞれの政治団体において必要な対応がなされているものと承知しております。その後に個々の議員が必要な対応をするものと考えております。 私個人の、関するお尋ねについてはこの場では控えさせていただき、また、他の、他の政策グループについては私は何も認識はございません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 度々、本当恐縮でございますが、もう私個人の政治活動に関…
○国務大臣(木原稔君) 度々、本当恐縮でございますが、もう私個人の政治活動に関するお尋ねでございますので、この場で防衛大臣としての答弁は差し控えさせていただきます。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、冒頭触れていただいた、屋久島沖でのオスプレイ、米空軍CV…
○木原国務大臣 まず、冒頭触れていただいた、屋久島沖でのオスプレイ、米空軍CV22の墜落事故につきましては、昨日、私の方からロイド・オースティン国防長官並びにリッキー・ラップ在日米軍司令官に対しまして、弔意の書簡を発出したところであります。 八名の乗員が亡くなられたという悲報に接しまして、心から哀悼の意を表したい。亡くなられた方々に加えて、その御家族に対しましても、また、米軍の、米国の皆様に対
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 有事に際しては、全国各地に配備されている部隊ですね、委員がおっ…
○木原国務大臣 有事に際しては、全国各地に配備されている部隊ですね、委員がおっしゃるように、部隊を、部隊だけでなくて、その装備品や弾薬なども一緒に必要な地域に迅速に機動展開していくことが重要だというふうに考えております。 特に、防衛出動下令前においては民間と同様の規制が適用されるものについては、自衛隊における使用の態様を踏まえて、より柔軟に運用し、自衛隊の活動を円滑に行うことができるようにして
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今委員おっしゃっていただいたように、不断にその点検はしていると…
○木原国務大臣 今委員おっしゃっていただいたように、不断にその点検はしているところですが、現下の厳しい安全保障環境を踏まえて策定された安保三文書、戦略三文書でありますから、その下で実際にどういうことをやってきたかというと、例えば、本年四月には海上保安庁の統制要領を定めたほか、また、現在は公共インフラ整備に向けて検討を進めているなど、政府全体が連携して、自衛隊の行動の円滑化を含む我が国の安全保障の実
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 国家防衛戦略等に基づきまして、全ての隊員が高い士気と誇りを持っ…
○木原国務大臣 国家防衛戦略等に基づきまして、全ての隊員が高い士気と誇りを持って個々の能力を発揮できる環境を整備するため、生活、勤務環境の改善を推進していく必要があるというふうに思っております。そこは、委員と全く認識は一致しております。 このため、隊舎などの生活、勤務環境関連の施設について老朽化対策等を推進するため、建て替え、改修の実施に必要な経費として、令和五年度予算において、約一千四百六十
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 委員御指摘のとおり、一九七七年ですが、横浜市の緑区に米海兵隊所…
○木原国務大臣 委員御指摘のとおり、一九七七年ですが、横浜市の緑区に米海兵隊所属のRF4Bファントム戦術偵察機が墜落して、民間人を含む九名の死傷者が発生したことは承知しております。また、今回の米軍オスプレイの事故に関しまして、神奈川県基地関係県市連絡協議会から、事故の原因究明、再発防止等を求める要請が出されていることも真摯に受け止めてまいります。 今回の米軍オスプレイの事故のみならず、米軍機に
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今参考人からありましたように、UAPという言葉は防衛省では使っ…
○木原国務大臣 今参考人からありましたように、UAPという言葉は防衛省では使っていなかったので、空中における識別不能の物体というふうに私は聞いておりまして、そして、周辺国の動向など我が国の安全保障に関わる事象については、日々適切にそういった報告は受けております。例えば、気球だとかもそうだし、無人のドローンなんかも含めてですね。 そういう中で、我が国の防衛を全うする観点からいうと、委員御指摘のい
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 前回の委員会の後に委員から資料をいただきまして、メキシコ下院議…
○木原国務大臣 前回の委員会の後に委員から資料をいただきまして、メキシコ下院議院、公聴会に関する報告書、それをしっかりと読ませていただきました。また、動画も、大変、これはしっかりと見ました。 その上で、その公聴会において議員が述べられておりました、識別不能の物体が他国の最新兵器や偵察機であった場合の危機感について、私自身、認識を完全に共有できるというふうに思いました。私も、元々航空会社の出身で
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 いわゆる弾道ミサイルなどによって、武力攻撃災害から住民の生命及…
○木原国務大臣 いわゆる弾道ミサイルなどによって、武力攻撃災害から住民の生命及び身体を保護するために必要な機能を備えた避難施設の整備、普及というものは、武力攻撃から被害を防止するのみならず、武力攻撃の抑止という観点からも重要であるというふうに考えています。 自衛隊施設を住民向けの地下シェルターとして活用するといった具体的方針を決めたという事実はありませんけれども、今、先ほど政府参考人から答弁が
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 武力攻撃事態における自衛隊と海上保安庁の連携については、本年四…
○木原国務大臣 武力攻撃事態における自衛隊と海上保安庁の連携については、本年四月に作成されました統制要領に基づき、両機関の適切な役割分担を確保した上で事態に対処することとしております。 具体的には、自衛隊は、作戦正面に集中をし、我が国に対する侵害を排除する一方で、海上保安庁は、非軍事的性格を保ちつつ、住民の避難及び救難といった国民保護措置や海上における人命の保護等で最大限の役割を果たすこととし
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まず、防衛省・自衛隊としての前提としては、原油の輸入の約九割を…
○木原国務大臣 まず、防衛省・自衛隊としての前提としては、原油の輸入の約九割を中東地域に依存している我が国にとっては、同地域を航行する日本関係船舶の航行の安全を確保することは非常に重要だ、そういう前提でお話をさせていただきますと、自衛隊はソマリア沖・アデン湾での活動でございまして、先ほどの例えばセントラル・パークの事案などは、これは紅海でありまして、海賊対処行動及び中東地域における情報収集活動の活
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 済みません、一点訂正です
○木原国務大臣 済みません、一点訂正です。先ほど、セントラル・パークは紅海と言いましたけれども、アデン湾への修正でございます。 委員御指摘のとおり、セントラル・パークの事案、アデン湾東方海域で何者かに乗っ取られた、そういった情報を受けた際には、我が国の海上自衛隊のP3C及び護衛艦の「あけぼの」を現場に急行させたということ、そして、警戒監視、情報収集を行いつつ、海賊対処を任務とするCTF151、
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 政府といたしましては、全ての当事者に対して、船舶の自由かつ安全…
○木原国務大臣 政府といたしましては、全ての当事者に対して、船舶の自由かつ安全な航行を阻害する行為を自制するよう求めなければいけないわけでありまして、実際に、米国を含む関係者とは様々なやり取りをしているところであります。 具体的に詳細を言うと手のうちを明かすことになりますけれども、そういったアデン湾でのこと、そして紅海での活動について、様々な形で、米国を含む関係各国とこれからも情報共有しながら
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 海賊対処行動に従事する海上自衛隊の自衛官は、海賊行為への対処に…
○木原国務大臣 海賊対処行動に従事する海上自衛隊の自衛官は、海賊行為への対処に当たりまして、これは、自己又は他人の防護のため必要な場合など準用する警職法の第七条に基づく武器の使用が可能であるほかに、海賊対処法第六条に基づき、一定の場合には、海賊行為を行う船舶を停止させるための武器の使用というのも可能であります。 海賊行為への対処以外の武器の使用ということも考えられますが、個別具体的な状況によっ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 大事な論点だと思っております
○木原国務大臣 大事な論点だと思っております。 現時点におきましては、ホーシー派については、政府として、国家に準ずる組織であるか否かについて判断を行っていないということであります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 また委員の重要な御指摘であります
○木原国務大臣 また委員の重要な御指摘であります。 確かに、私どもが様々な法令に基づいて武器使用を行った後に様々なことが分かって、それが違法性とか違憲性が生ずることというのは、そういうことは事前に様々な、これは考えておかないといけないと思っております。 海賊対処行動に従事する中で、相手方の船舶が、例えば、外観上漁船の姿を装うなどの偽装行為を行っているなど、そういう客観的な状況に基づいて、そ
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 お答えいたします
○木原国務大臣 お答えいたします。 個々の政治団体や個人の政治活動に関するお尋ねについては、政府の立場としてお答えすることは差し控えさせていただきます。 それぞれの政治団体の責任において、現在必要な対応がなされているものというふうに考えております。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 今般の事故の発生を受けまして、そして、米国の東部時間であります…
○木原国務大臣 今般の事故の発生を受けまして、そして、米国の東部時間でありますけれども、十二月五日、日本時間だともう六日になりますが、米軍は、捜索救助活動を終了することを決定し、乗員八名全員の死亡を宣言をいたしました。 自衛隊を含め、海上保安庁、米軍、さらには現地の漁業関係者を含む関係者による懸命の捜索救助にもかかわらず、全員が無事に家族の元に帰ることができなかったことは誠に残念であります。我
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 御指摘のいわゆる五・一五メモでございますが、昭和四十七年ですか…
○木原国務大臣 御指摘のいわゆる五・一五メモでございますが、昭和四十七年ですから、一九七二年の五月十五日の日米合同委員会合意でありまして、沖縄における在日米軍の各施設について、その使用主目的などを定めたものであると承知しております。 現在、防衛省として、嘉手納以南の米軍施設・区域の返還に向けて全力で取り組んでいるところですが、今後、機能の移設、土地の返還が実現していく際に五・一五メモをどのよう
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 まずは、今回のような事故の発生は、地域の皆様に大きな不安を与え…
○木原国務大臣 まずは、今回のような事故の発生は、地域の皆様に大きな不安を与えるものであり、誠に遺憾であります。 米側に対しては、国内に配備されたオスプレイについて、飛行に係る安全が確認されてから飛行を行うよう要請するとともに、事故の状況等について早期の情報提供を求めておりました。 二〇一六年の話もございました。名護市沖のオスプレイの事故の際は、防衛省から米側に対し、御指摘のように、安全が
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 二〇一六年は安全が確認されるまでの飛行停止を要請、今回は、直接…
○木原国務大臣 二〇一六年は安全が確認されるまでの飛行停止を要請、今回は、直接的な表現は異なるものの、国内に配備されたオスプレイについて、飛行に係る安全が確認されてから飛行を行うよう要請、つまり、飛行に係る安全が確認されなければ飛行を行わないということ、これを明確に求めていたというところであります。
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 事実関係ということでございますけれども、米空軍が日本時間の七日…
○木原国務大臣 事実関係ということでございますけれども、米空軍が日本時間の七日の九時台に、調査が継続している中、リスクを軽減するため、米空軍CV22オスプレイの運用停止を指示した、そして、初期的な調査情報は、潜在的な物質的不具合が事故を引き起こしたことを示唆しているが、根本的な原因は現時点で不明である、この運用停止はCV22が飛行活動に復帰することを確保するための原因と推奨策を導き出すための徹底的
- 安全保障委員会
○木原国務大臣 米側に対しては、事故の状況等についての早期の情報提供を求める中…
○木原国務大臣 米側に対しては、事故の状況等についての早期の情報提供を求める中で、事故の原因究明についても要請をしております。 飛行の安全の確認を行う中にあっては、事故に関する可能な限り詳細な情報も透明感を持って共有されるものというふうに認識をしております。 防衛省としては、飛行の安全が確認されることが何よりも重要であるということを十分に踏まえて、今後、適切に対応してまいる所存です。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 同様の答弁になって大変恐縮なんですけれども、この場、参…
○国務大臣(木原稔君) 同様の答弁になって大変恐縮なんですけれども、この場、参議院の外交防衛委員会においては、防衛大臣として今日は出席をさせていただいているところであります。したがいまして、ある意味政府の立場としてお答えすることは差し控えさせていただきます。現在、それぞれ政治団体において必要な対応がなされるものというふうに思っております。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まさに私個人の政治活動に関するお尋ねでございますので、…
○国務大臣(木原稔君) まさに私個人の政治活動に関するお尋ねでございますので、防衛大臣としての立場でお答えすることは差し控えたいと存じます。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 佐世保の件については、御指摘のとおり、その私の発言の一…
○国務大臣(木原稔君) 佐世保の件については、御指摘のとおり、その私の発言の一部を、当時の新聞の内容でございますけれども、一部について撤回をさせていただいたということをこの場で確かに申し上げたところでございます。 その上で申し上げるならば、一般論として申し上げますけれども、私の個人の政治資金の収支につきましては、政治資金規正法にのっとり報告させていただき、また、会計、きちんと対応しているという
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まずは、この点初めて私、当委員会で答弁いたしますので申…
○国務大臣(木原稔君) まずは、この点初めて私、当委員会で答弁いたしますので申し上げますが、今般の米軍オスプレイの事故については、米国東部時間の十二月五日、米軍は捜索救助活動を終了することを決定し、乗員八名全員の死亡を宣言いたしました。この間、自衛隊を含め、海上保安庁、米軍、さらには現地の漁業関係者を含む関係者による懸命の捜索救助にもかかわらず、全員が無事に家族の元に帰ることができなかったことは誠
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 米国とは、累次申し上げていますけど、私が、私レベルで、…
○国務大臣(木原稔君) 米国とは、累次申し上げていますけど、私が、私レベルで、あるいは各レベルでそれぞれ今回の米軍オスプレイの事故について情報交換をしている中で、本日ひょっとすると新たな情報が発信されるかもしれないというような、そういった事前の連絡は、中身は正式には不明ですが、いただいていたところであります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私が一般の皆さんと同じタイミングでまず情報を受けたとい…
○国務大臣(木原稔君) 私が一般の皆さんと同じタイミングでまず情報を受けたという、その点でございますけれども、米軍とは様々なやり取りをする中で、私自身、常にこの日本における米軍オスプレイの飛行の見合せというのは要望していたというわけであります。その飛行の安全が確認されてから運用再開ということを常に申し上げてきていた中で、そういった私からの要請、あるいは外務大臣始め政府からの要請に対して、今回、何ら
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) B27地点の御質問に私がお答えいたしますが、本事業にお…
○国務大臣(木原稔君) B27地点の御質問に私がお答えいたしますが、本事業における土質調査は、土の種類及び強度を把握するためのボーリング調査に加えて、これを補完し、ボーリング調査地点の間の土の種類を把握することが可能な円錐状の観測器を地中に貫入させるCPTを組み合わせて実施しています。 このうち、CPTにより土の種類を把握した地点については、国土交通省が監修する港湾の施設の技術上の基準・同解説
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 御指摘いただいた代執行訴訟につきましては、沖縄県知事と…
○国務大臣(木原稔君) 御指摘いただいた代執行訴訟につきましては、沖縄県知事と国土交通大臣との間の訴訟であることから、防衛省としてお答えする立場にはないことは御理解を賜りたいと思います。 その上で、普天間飛行場をめぐる問題の原点は、市街地に位置し、住宅や学校で囲まれ、世界で最も危険と言われる普天間飛行場の危険性を一日も早く除去することであります。普天間飛行場の固定化は絶対に避けなければなりませ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 埋立てにおける土砂の調達の件で御質問を頂戴いたしました
○国務大臣(木原稔君) 埋立てにおける土砂の調達の件で御質問を頂戴いたしました。 沖縄県では、太平洋戦争の末期に県民を巻き込んだ凄惨な地上戦が行われて、軍民合わせて二十万人もの尊い命が失われました。特に本島南部の一帯においては多くの住民の方々が犠牲になったものと認識をしております。 防衛省としては、沖縄の方々の筆舌に尽くし難い困難と癒えることのない深い悲しみ、これらを胸に刻みながら、戦争の
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 沖縄本島の議会のみならず、県外の各地方議会においても、…
○国務大臣(木原稔君) 沖縄本島の議会のみならず、県外の各地方議会においても、先ほどの旭川の例もございましたが、旭川市の例もございましたが、そういった沖縄本島南部の土砂に関する意見書というものが各地で可決されているということは承知しております。 その上で、防衛省といたしましては、変更承認後の土砂の調達先というのは決まってはおりませんが、この御遺骨の問題は真摯に受け止める必要があるというふうに認
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まずは、今回の事故の発生は地域の皆様に大きな不安を与え…
○国務大臣(木原稔君) まずは、今回の事故の発生は地域の皆様に大きな不安を与えるものであり、誠に遺憾なことであります。 私は、まずは、ラップ米軍、在日米軍司令官に防衛省に来てもらってお話をした際には、まずはその米軍の、その時点で一名もう亡くなられたということですから、搭乗員に対してお悔やみを申し上げ、その時点でまだ七名が不明でありましたから、サーチ・アンド・レスキューについては日本政府としてこ
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 事故発生後の米軍のオスプレイの離発着回数についてでござ…
○国務大臣(木原稔君) 事故発生後の米軍のオスプレイの離発着回数についてでございますけれども、これは防衛省が目視情報で確認する限りでありますが、四日の二十四時の時点において、米海兵隊のMV22は、普天間飛行場で七十二回、嘉手納飛行場で四回、奄美空港で十六回。米海軍のCMV22は、普天間飛行場で二回、嘉手納飛行場で十四回の飛行を確認しました。米空軍のその当該機CV22の離着陸は確認されておりません。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 懸念という言葉は私は確かに申し上げました
○国務大臣(木原稔君) 懸念という言葉は私は確かに申し上げました。現時点においても、その飛行に係る安全について懸念が払拭されているわけではないと、これは、国民もそうですし、私もそういうふうに認識しております。ですので、引き続き更なる情報提供を求めてまいる所存であります。 その上で、原因究明の話もございました。飛行を行うに当たっては、その飛行に係る安全が確認されることが何よりも重要であるという認
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 米側から、随時やり取りをしている中で、昨日ですけれども…
○国務大臣(木原稔君) 米側から、随時やり取りをしている中で、昨日ですけれども、その全てのオスプレイの部隊は、もちろんその安全点検は行っているということは、それはもう当たり前のことですけれども、しかし、新たなそういったやり取りとして、今回のCV22、今現在飛行を見合わせているその空軍のCV22の事故をしっかり踏まえた上で安全点検及び予防的な整備を現在行っているという、そういう情報交換なども現在説明
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 米側に対しましては、事故の状況等について早期の情報提供…
○国務大臣(木原稔君) 米側に対しましては、事故の状況等について早期の情報提供を求めているところでありますが、事故の原因究明についても要請をもうしているところであります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 同様の答えになるんですけれども、今、政府の立場としてこ…
○国務大臣(木原稔君) 同様の答えになるんですけれども、今、政府の立場としてこの場でのお答えは差し控えたいと思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 委員の御指摘があったように、米側に対しては、事故発生を…
○国務大臣(木原稔君) 委員の御指摘があったように、米側に対しては、事故発生を受けて、私やまた外務大臣からの要請も含めて、国内に配備されたオスプレイについて、捜索救助活動を除いて、飛行に係る安全が確認されてから飛行を行うよう正式に要請をしているところであります。 これらの要請を踏まえまして、米側からは、これは一日ですけれども、今般事故を起こしたCV22の現在は、飛行は現在行われていないと、そし
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 日米間での様々な問題、横たわる問題についての御指摘でご…
○国務大臣(木原稔君) 日米間での様々な問題、横たわる問題についての御指摘でございます。 お尋ねの普天間飛行場の代替施設であったり、あるいは今回の米軍の事故であったり、あるいはPFAS等環境に係る協力などについては、これまでも日米の2プラス2を含む閣僚級の協議でも議論はしてきたところではあります。例えば、本年の一月の日米2プラス2でも、日本側から、在日米軍による安全な運用、事件、事故での適切な
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転の三原則やまた運用指針を始めとする制度の見…
○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転の三原則やまた運用指針を始めとする制度の見直しの今後の見通しやスケジュールということでございましたが、現時点では決まっていることはなく、予断を持ってお答えすることは困難であるということを是非御理解をいただきたいと思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) お答えします
○国務大臣(木原稔君) お答えします。 我が国と英国は戦略的利益を共有するパートナーでありまして、先月、十一月七日でありましたけれども、日英2プラス2においても、相互運用性を向上させ、より複雑な演習をより頻繁に実施することで一致したところであります。 具体的な例で申し上げますと、特定国や地域を想定したものではありませんけれども、十一月十五日から二十六日までの間に、RAAを適用し、陸上自衛隊
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) AUKUSにおいては、日本は今、現時点で参加しておらず…
○国務大臣(木原稔君) AUKUSにおいては、日本は今、現時点で参加しておらず、これからのことですので、私の方からお答えさせていただきますが、私どもで承知している取組としては、まずは、米と英両国によって、オーストラリア海軍の原子力潜水艦の取得、開発支援であるとか、あるいは、今政府参考人が申し上げたサイバーを含む先進能力分野における協力を含めて、米英豪間の安全保障及び防衛能力に関する協力を幅広く深化
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) これまでもるる、委員等関係者、様々御指摘があったとおり…
○国務大臣(木原稔君) これまでもるる、委員等関係者、様々御指摘があったとおりでございます。 沖縄の人々のそういった筆舌に尽くし難い困難、そして癒えることのない深い悲しみ、こういったことを胸に刻みながら、このような歴史のある沖縄において、御遺骨の問題というものを真摯に受け止めながら、様々な形で事業を進めてまいりたいと思っております。
- 本会議
○国務大臣(木原稔君) 吉良よし子議員にお答えをいたします
○国務大臣(木原稔君) 吉良よし子議員にお答えをいたします。 米軍オスプレイ事故についてお尋ねがありました。 まず、今回の事故を受け、防衛省・自衛隊としては、人命の救出に全力を尽くしているところです。 米側に対しては、国内に配備されたオスプレイについて、捜索救助活動を除き、飛行に係る安全が確認されてから飛行を行うよう要請するとともに、陸自オスプレイについては、事故の状況が明らかとなるま
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、今回の事故を受けまして、防衛省としてはまず人命の…
○国務大臣(木原稔君) まず、今回の事故を受けまして、防衛省としてはまず人命の救出に全力を尽くすということであります。 米軍に対しては、事故の状況に関する事実関係の確認を求めておるところであります。また、国内に配備されたオスプレイにつきましては、捜索救難活動を除き、飛行に係る安全が確認されてから飛行を行うように今朝ほど要請をしたところであります。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画でありますけれども、その実施に必要な防衛…
○国務大臣(木原稔君) 防衛力整備計画でありますけれども、その実施に必要な防衛力整備の水準に係る金額である四十三兆円程度、及びこの計画を実施するために新たに必要となる事業に係る契約額である今御指摘のあった四十三兆五千億程度という金額も、また防衛力の抜本的強化が達成でき防衛省・自衛隊として役割をしっかりと果たすことができる水準としてお示ししたものでありまして、この四十三兆五千億円程度という金額もまた
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮による二十一日のその発射というものは衛星打ち上げ…
○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮による二十一日のその発射というものは衛星打ち上げを目的としたものであったと認識していますが、発射されたものが実際にどのようなものであったかといった詳細については現在分析中であります。 したがって、今回発射されたものの危険性については現時点でお答えすることはちょっと困難でありますが、いずれにしても、弾道ミサイルの技術を使用して衛星を発射したということ、これについては
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 普天間飛行場代替施設の整備に当たっては、米国政府による…
○国務大臣(木原稔君) 普天間飛行場代替施設の整備に当たっては、米国政府による基準を満たすことを前提として詳細な設計について米側と調整を行いながら進めてきているものであり、返還条件を満たさないということを想定はされておりません。 したがって、仮定の質問についてはお答えすることは差し控えさせていただきますが、その上で、普天間飛行場代替施設については、一般的で施工実績が豊富な工法によって地盤改良工
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 先般の本委員会でも御説明をさせていただいたとおり、海上…
○国務大臣(木原稔君) 先般の本委員会でも御説明をさせていただいたとおり、海上の埋立空港においては、長い年月を経て沈下が起こることは、これは他の民間空港でも一般的でありまして、これについては、設計、施工、維持管理の各段階で沈下対策を行っていくことにより十分対応可能なものであります。このため、普天間飛行場代替施設の滑走路についても、同様の対応によって飛行場として問題なく運用可能であると考えております
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 技術検討会の委嘱する委員の先生というのは、それだけを行…
○国務大臣(木原稔君) 技術検討会の委嘱する委員の先生というのは、それだけを行うものではなくて、日頃から様々な調査研究あるいは大学でのそういったそれぞれの授業などを行っておられます。その中で、その活動の逐一を把握するというのはなかなか難しいし、そういう立場にも防衛省としてはないというふうに思います。 そういった活動一つ一つにコメントすることは差し控えさせていただきますが、一般論として、もうそう
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私は本年九月に着任したわけですが、着任後、私自身、部隊…
○国務大臣(木原稔君) 私は本年九月に着任したわけですが、着任後、私自身、部隊視察等に際しまして、直接隊員一人一人に対して訓示を行っております。その中で、ハラスメントは一切許容されないものであるということをこれまで指示をしてまいりました。また、先月には私から、全てのハラスメント案件に対して厳正な措置を求める指示というものを発出するとともに、全隊員及び指揮官、管理職に、ハラスメント防止に係るメッセー
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) まず、委員御指摘のとおり、昨日、鹿児島県屋久島東側沖合…
○国務大臣(木原稔君) まず、委員御指摘のとおり、昨日、鹿児島県屋久島東側沖合において米空軍横田基地のCV22オスプレイ一機が墜落いたしました。 事故直後から自衛隊も海上保安庁と連携して捜索救助活動に当たっており、乗員八名のうち一名が救助されましたが、残念ながら搬送先で死亡が確認されました。心から哀悼の意を表します。 同時に、このような事故の発生は地域の皆様に大きな不安を与えるものであり、
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 元々、沖縄、御地元においては、元々は騒音問題等が発生し…
○国務大臣(木原稔君) 元々、沖縄、御地元においては、元々は騒音問題等が発生し得るということから、オスプレイ、これはCV、MV両方ですけれども、そういったオスプレイを含む外来機の飛来を抑制ないし禁止するよう求める声は根強くあるものということは承知しております。また、防衛省として、今回の事故を受けた地元の御懸念の声もこれ真摯に受け止めているところであります。 防衛省といたしましては、沖縄の基地負
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 要請をしたところではありますが、御指摘を踏まえて今後の…
○国務大臣(木原稔君) 要請をしたところではありますが、御指摘を踏まえて今後の対応についてはしっかりと私自身として検討したいと思います。
- 外交防衛委員会
○国務大臣(木原稔君) 私としても、部隊視察、各地方の陸海空の基地、駐屯地を回…
○国務大臣(木原稔君) 私としても、部隊視察、各地方の陸海空の基地、駐屯地を回らせていただく中で、時間の許す限り地方協力本部あるいは募集事務所も視察をして隊員に激励をしているところではありますが、そういったところを踏まえると、確かに一階ではなくてビルの二階であったり三階であったりというところがあるということは、自分の感覚でもそういうことを思っております。 募集事務所については、一階に設置するこ